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喫茶室 過去ログ8(2000.1.1〜1.31)

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樺太・千島取り返せ 投稿者:TAKAYOSHI  投稿日:01月31日(月)23時04分23秒

北方領土だけじゃなく、樺太、千島も
取り返せ!


南京大虐殺以前に、チベットを勉強しろ!シナ人 投稿者:七海  投稿日:01月31日(月)20時57分35秒

こんばんは。
七海です。

>ふーん、あっそ。。。「南京大虐殺があった」と思っているなら、
>思っていればいいじゃん>シナ人達
>でもね、明確な証拠があんのか??? 
>まさか、国民党兵士が処刑している写真を持ち出してきて、
>「日本兵による蛮行」なんて言わないだろうな・・・でも、シナ人
>ならやりかねないな・・・何てったって、「白髪三千丈の国」だもんな・・・(笑)

個人的にもっと許せないのはやはり「チベット人に対する非人道的行為」です。
シナ(中共軍)はチベットの山林を乱伐し、核廃棄物の捨て場とした。
600万人のチベット人のうち、120万人の生命を奪い、
さらに産児制限や中絶・不妊手術の強制を行いました。
今日では750万人もの中国人が移住した結果、チベット人はチベット本土で
も少数民族にされてしまった。
南京大虐殺の真意以前に、シナは日本をどうこう言う資格はない!

>でも、「シナ」ってのは、入っていないなあ・・・あっそっか。
>「シナ」って、差別用語ぢゃ無かったんですね(笑)>私
一応ひととうりありました。
http://www.fsinet.or.jp/~asyl/nhk.htm

アメリカ人はアメ公らしいです。(笑) (ヤンキーは初めて)
ちなみに大東亜戦争中、日本のマスコミはアメリカのことを
「アメ公」とは記述していないようです。
アメリカ方は新聞に 「ジャップ」と堂々記述してあったようですけど。


RE:東京大虐殺 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月31日(月)20時21分51秒

「東京大虐殺」で思い出しましたが、戦時中、日本の諸都市に投下された「焼夷弾」ってのは、
事実上、「対日本専用兵器」だったんですってね。なんでも、木と紙で出来ている伝統的な日
本家屋を「焼く」事を目的にしていたとか・・・更にその開発は、「日米開戦」以前からだと
言いますから、アメリカが主張して止まない「真珠湾奇襲」は、真っ赤なウソって事になりま
すね。

あ、そうそう。コソボ問題で軍事介入したNATO軍による「誤爆」で、民間人に多数の死傷
者がでましたが、それについて「国際法廷」設置の話がありますね。もし、「コソボ」で法廷が
設置されるのだとしたら・・・無差別爆撃で多数の死傷者が出た「広島・長崎」の原爆投下や、
焼夷弾攻撃で焦土と化した日本の諸都市も、「コソボ」と同様に「国際法廷」が設置されて然る
べきだと考えますが、如何なものでしょう。


RE:改ざん問題 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月31日(月)20時05分56秒

>話によると、現米国大統領の奥様もそちらの方にご関心が有るようで、例の731部隊の
>補償問題などについて運動なさっているときいたことがあります。

その「731部隊」のデータを、関係者の「戦犯訴追免除」と引き替えに、入手した国は一体
どこでしたっけ? 確か・・・「アメリカ」って言いませんでしたっけ? それを半世紀も
経って「補償問題」云々なんて・・・正に笑止千万。盗人猛々しいとは、正にこの事ですね。


RE:あっそれと・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月31日(月)19時59分25秒

英語で日本人(Japanese)を蔑する時に使う「ジャップ」(Jap)と「ニップ」(Nip)、
シナ語の「東洋鬼」ってのもありますよ。


RE:いやぁ〜思わず笑ったぁ〜 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月31日(月)19時33分31秒

>以前紹介した例の危険な中日自由討論留言板、見てると本当に馬鹿らしいぐらい楽しい。
>ここに出てくる小林くん。笑かしてくれます。なんと中国人は素晴らしい!と来たもんだ。
>夢想主義もここまでくれば大変ご立派です。

その「小林くん」って、ひょっとして、日本人を騙るシナ人なのでは?
そうぢゃないとしたら、完璧、シナに魂を売っちまった大馬鹿者ですね(合掌)

それにしても、どうしたらそこ迄、「中国賛美」に走れるかなあ・・・私には
百億万年たっても無理だな(笑)


東京大虐殺 投稿者:河上ヰチロー  投稿日:01月31日(月)13時16分29秒

下のURLに東京大虐殺について書かれている。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwkd6020/rc-009.htm


改ざん問題 投稿者:葉月雷神  投稿日:01月31日(月)12時59分43秒

お久しぶりです。竹下さん、皆さん。こんにちは。

>書き換えられた内容や英語の表現の仕方からすると、
>犯人は、シナ系米人あるいは、在米シナ人では無いでしょうか?
>まあ、誰がしたにしろ、「撃ちてし止まむ!!」ですね(怒)

私もそうだと思います。何やらカリフォルニアの方では、日本の戦争犯罪追求に熱気ぶった
方々がたくさんいらっしゃるようですので。あのあたりといえば、在米の支那人の方も多く
すんでらっしゃいますから、おそらくはそうでしょう。
話によると、現米国大統領の奥様もそちらの方にご関心が有るようで、例の731部隊の
補償問題などについて運動なさっているときいたことがあります。


いやぁ〜思わず笑ったぁ〜 投稿者:アーモンド  投稿日:01月30日(日)23時42分46秒

以前紹介した例の危険な中日自由討論留言板、見てると本当に馬鹿らしいぐらい楽しい。
ここに出てくる小林くん。笑かしてくれます。なんと中国人は素晴らしい!と来たもんだ。
夢想主義もここまでくれば大変ご立派です。

無断引用(本人はネットには著作権は無いと主張してるから勝手に拝借!)
>1960年代に中国人と出会わなかった人々は不幸である。
>人間社会の偉大な可能性を見ることが出来なかったからです。
>あの凛々しく、清潔で、毅然として、理想に燃えた人々に出会って、すがすがしさを覚え
>なかった日本人はいない。我々が出会う中国人は全て素晴らしかった。

だって、ぎゃはははははは!腹が痛い。これでは文化大革命で7000万人とも
言われている餓死者や虐殺された同胞の中国人が浮かばれませんね。
まぁ〜良いか、中国人だから。
でも、そう言う小林くんも中共には使い捨てにされる運命が判らないらしいな。(合掌)


あっそれと・・・ 投稿者:帝国魔術師ドクター@メンゲレ(山田一成)  投稿日:01月30日(日)21時41分34秒

ユダヤ人(ユダ公)を欧米などでは、カイクと呼びます。
また、ジプシーは差別用語で「ロマ民族」と呼ぶそうです。
黒ン坊はニガーですね。


Re:迫りくる中国の脅威〜「日本解放綱領」の残影(全文転載引用) 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月30日(日)19時40分00秒

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njd政治討論(国際討論)投稿記事
記事No.1564 「Re:迫りくる中国の脅威〜「日本解放綱領」の残影」
投稿者:ほそかわ・かずひこ
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こんにちは、ほそかわです。
 (三好万季さんのHP掲示板で見ました)

途中下車さんは No.1556「迫りくる中国の脅威」で書きました。
>
> みなさん、こんにちわ。
> 私は過去の国際情勢及び、国内政治情勢の断片をジグソーパズルのように組み合わせ
> 推察を試みましたところ大変な結論に到達いたしました。
> 結論は中国が日本侵略計画を持っており、実行に移されかなり深化していると言うことです。

興味深いご意見だと思います。ご参考に、ある文書をご紹介します。

 (以下は「国際派日本人養成講座(JOG)」の読者によるML「五百
 羅漢ネットワークプロジェクト(GNP)」に投稿したものです))(1)

 昭和47年(1972)8月、中国共産党の秘密文書なるものが、出現
しました。当時は、田中角栄内閣が成立し、マスコミが日中早期国交
のキャンペーンを展開していました。三島由紀夫自決や70年安保
収束の2年後のことです。
 故・西内雅(ただし)教授(当時中央学院大学、のち皇学館大学)は、
北東アジア各地を旅行中に、中共による『日本解放綱領』という文書を
入手したと言います。そして、国民新聞社が日本語の翻訳版を出版し
ました。それが、『中共が工作員に指示した「日本解放」の秘密指令』
という小冊子です。

◆文書の信憑性

 発行当時を知る関係者の話では、本書は、論壇誌で取り上げられ
たり、日本共産党も言及するなど、反響を呼びました。しかし、その
後、本書は、存在すら忘れられたかのようです。
 本書の原書は実在するのか、また翻訳において創作的な点はない
のかなど、私には詳細はわかりません。しかし、本書に推薦の辞を
寄せた鍋山貞親氏(戦前の佐野・鍋山の「転向声明」で有名)は、西内
教授は「はったり性の全然ない学究」であり、「持ち帰った文書も、すぐ
ふりまわしはせず、まず3人の中共研究者に、それぞれ個別の検討を
委嘱し、3人の判断がいずれも一致しているのを見て、ようやく公表
することに踏みったというほど、用意周到である」と記しています。

◆日本共産化の基本戦略

 本書が出現した昭和40年代、我が国は、左翼革命運動で騒然と
していました。産経新聞を除くほとんどのマスコミは文化大革命を礼賛
し、毛沢東に共鳴する一群が活発に活動していました。熱病にかかっ
たような時代でした。未だ実態は明らかではありませんが、背後に
中国共産党による何らかの工作・支援があったのではないでしょうか。

 中共の「日本解放」の秘密指令なるものには、次のような内容が書か
れています。まず本書は、「我が党の日本解放の当面の基本戦略は、
日本が現在保有する国力のすべてを我が党の支配下におき、我が党の
世界解放戦に奉仕せしめる」と規定しています。
 「日本解放」つまり日本の共産化は、3段階を経て達成するとして
います。第1目標は日中国交の樹立、第2目標は「民主連合政府の
形成」、第3目標は「日本人民民主共和国の樹立ーー天皇を戦犯の
首魁として処刑」である。
 本書は、田中内閣成立で第1目標は達成されつつあるとし、第2目標
の民主連合政権樹立に必要とする心理作戦、マスコミ、政党、左右両
団体への工作、さらに在日華僑対策を具体的に指示、在日中共大使館
開設によってさらに筋金入りの革命工作員2千名を派遣、第3目標達成
に全力をあげるとしています。

 「民主連合政府」の形成は、それ自体が目的ではなく、次の「人民
共和制=共産政府樹立」に転じていくための、単なる手段にすぎない
ことが、明記されています。あくまで最後は暴力方式をとって共産政権
を樹立することが目標です。その際、連合政権樹立に協力した、当時の
既成政党(自民党・社会党・民社党・公明党など)の一切を打倒し、
排除することとしています。この過程で最も注目すべきは、天皇を「戦犯
の首魁」と規定し、「処刑する」ことが、はっきりと明記されていることです。
 (バーガミニ=チャンの天皇誹謗、三島=竹本の「文化防衛」が思い
起こされましょう。)

◆対日工作員への指示内容

 次に、本文の内容から、注目すべき点をまとめてみます。中共工作員
の行動要領の第一には、「群集掌握の心理戦」が指示されています。
すなわち、「全日本人に中国への好感、親近感をいだかせる」「目的は、
我が党、我が国への警戒心を、無意識のうちに捨て去らせることにある」
「これは、日本解放工作成功の絶好の温床となる」などとしています。
もし日中友好には、このような工作のもとに推進された面もあるとすれ
ば、ゆゆしきことでしょう。

 第二に、「マスコミ工作」が指示されています。マスコミ工作については、
「今日では、新聞、雑誌を含め、いわゆるマスコミは、世論造成の不可欠
の道具に過ぎない。マスコミを支配する集団の意志が世論を作り上げる
のである」という認識が書かれています。当時の日本の保守政権を国交
正常化への道に「追い込んだ」のは、「日本のマスコミではない。日本の
マスコミを支配下においた我が党の鉄の意志と、たゆまざる不断の工作
とが、これを生んだのである」と記しています。そして、新聞・雑誌、テレビ
・ラジオ、出版に関する工作の詳細な指示を出しています。

 そのなかには、新聞・雑誌に「強調せしむべき論調の方向」の一つと
して「人間の尊重、自由、民主、平和、独立の強調」という項目があります。
 その説明として次のように書かれています。「ここに言う『人間の尊重』
とは、個の尊重、全の否定を言う。『自由』とは、旧道徳からの解放、本能
の解放を言う。『民主』とは、国家権力の排除を言う。『平和』とは、反戦、
不戦、思想の定着促進を言う。『独立』とは、米帝との提携の排除、社帝
ソ連への接近阻止を言う」と。その後、わが国のマスコミ・左翼・日教組が
強調してきた「人権、民主、平和」などが挙げられていることが、注目され
ましょう。
 (「心理的防衛」が、いかに重要か確認されましょう。)

 第三の政党工作においては、連合政府は手段であることが明記されて
います。「本工作組に与える『民主連合政府の樹立』という任務は、日本
解放の第2期における工作目標に過ぎず、その実現は、第3期の『日本
人民民主共和国』樹立のための手段に過ぎない」と。
 目標実現のための工作として、本書は国会議員を掌握し、工作員の
支配下におくように指示しています。「議員の弱点を利用する」として、
「金銭、権力、名声等、ほっするものをあたえ、又は約束し、必要があれ
ば、中傷、離間、脅迫、秘している私事の暴露等、いかなる手段を使用
してもよい。敵国の無血占領が、この一事にかかっていることを思い、
いかなる困難、醜悪なる手段もいとうてはならず、神聖なる任務の遂行
として、やりぬかねばならない」と書かれています。

 政党について、特に自民党に対しては、「自民党を解体し、多数の
小党に分裂せしめる」ということを基本方針としています。そのための
手段は、「派閥の対立を激化せしめる」こととし、非主流派に政治資金を
与えたり、議員個人の掌握を活用することを指示しています。長期単独
政権を維持していた自民党がその後分裂し、連立政権時代に移行した
ことと、符合していて考えさせられましょう。
 注目すべきことに、中共の秘密指令は、日本共産党については、
ほとんど触れていません。簡単に「日本共産党を含めた野党共闘を
促進する」という一行のみです。「民主連合政府」そして続く「人民民主
共和国」の政府において、日本共産党は、どのように位置付けられるの
でしょうか。対立か提携か、いずれにせよ、中共の指令書と日共の綱領
は、発想が似ていることは、見逃せません。

◆「第二の蒙古襲来」

 ここで本書に関する、西内教授の見解を引用します。
 「中共の国是は、世界共産革命の覇権を握ることである。そのための
戦略戦術は、目的のためには手段を選ばぬ、千変万化なものである」。
そして「1950年の朝鮮戦争の後の基本戦略は、直接侵略(武力戦)の
意志と準備の下に、間接侵略(思想戦・外交戦・経済戦)によって相手国
の秩序の破壊、人心の収攬を計り、そのまま共産圏に組み入れることを
期し、若しも目的を達し得ないときは、タイミングを計らって直接侵略に
よって、とどめをさすことにある」
 「『日本解放』は、第二の蒙古襲来の警鐘である。700年の昔には、
兵甲艦船という物的物理的な目に見える脅威であった。然るに今日の
攻撃は間接侵略、特に思想戦であって、しかもラジオ・テレビ・マスコミ
の発達した現代では、どこからでも攻撃できるし、また攻撃して来ている
のである」

◆国際反日運動への残影
 
 中国共産党は、その後、毛沢東の死、「四人組」の追放などを経て、
昭和53年にケ小平が実権を握り、路線を大きく転換しました。市場原理
と外国資本を導入した中国には、もはや武力侵攻や革命工作を行う可能
性など、ほとんどないかに見えます。
 しかし、一方では、中国はソ連の崩壊後、軍拡の道をひた走り、また
同時に反日的な宣伝活動を活発化してきました。南京事件の捏造・喧伝、
歴史教科書や靖国神社首相参拝への干渉、戦争の謝罪と賠償の要求
など、日本への心理的・外交的な攻勢は強まってきました。さらに今日の
アイリス・チャンらによる国際反日運動の背後にも、中国政府の関与が
指摘されています。
  日中の真の友好にとって、誠に残念な傾向です。

 こうした中国の対日政策をさかのぼると、『日本解放綱領』なるものが
存在し、今日まで、影を落としているのかも知れません。
 専門家・研究者の方々に、ご教示いただけると幸いです。

http://www.njd.com/seiji/artview.cgi?id=kokusai&num=1564&ope=v&page=0&asc=1


RE:シナが差別用語?そりゃチャンコロでしょ。 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月30日(日)19時20分49秒

七海さん、どうも。

差別用語と言ったら、

チャンコロ(「中国」人)
露助(ロシア人)
ヤンキー(アメリカ人)

が「定番」ですね。

ン? でも、「シナ」ってのは、入っていないなあ・・・あっそっか。「シナ」って、
差別用語ぢゃ無かったんですね(笑)>私


重慶のガソリンスタンドが日本車への給油拒否 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月30日(日)19時16分44秒

大阪市で「南京大虐殺」を否定する集会が開催された事は既にご存じの事と思いますが、
これに対する反応がシナ内陸部の都市・重慶で起こりましたね。

重慶市内のガソリンスタンド「宝勝スタンド」で、昨年から日本の対シナ姿勢等に抗議し、
「日本車には給油しません」と言う看板を掲げたそうです。

これに対して、当局(重慶市工商局)は、看板の「撤去」を求めたそうですが、一部市民の
支持もあって、ガソリンスタンド側は応じる気が無いそうです。

ふーん、あっそ。。。
「南京大虐殺があった」と思っているなら、思っていればいいじゃん>シナ人達
でもね、明確な証拠があんのか??? まさか、国民党兵士が処刑している写真を
持ち出してきて、「日本兵による蛮行」なんて言わないだろうな・・・でも、シナ人
ならやりかねないな・・・何てったって、「白髪三千丈の国」だもんな・・・(笑)


アレフ連盟スタート 投稿者:アレフ連盟  投稿日:01月30日(日)17時18分28秒

モントークプロジェクトについてまえ、矢追順一氏の番組で見たのですが
それによると、モントークプロジェクトとゆうのは、マインドコントロールの実験だそうです。 
あの、軍の軍艦が消えてしまった事件の延長にあるそうです。 
(フォンノイマン博士の指揮)基地ではモントークチェアとゆうものに座らせて、低周波をあて、
人間の考えを かえたり、読み取ったりとゆうことができたそうです。 
あと、それをモントークボーイ(超能力を持った人、NSAからの派遣だそうです)の
脳に恐怖のイメージを送り、それを増幅し、ごく超低周波に乗せ敵兵の脳に送り込むそうです。
そうすると敵はそれが起こってるように錯覚するといったようなこともできたそうです。 
そのごタイムトンネルを作ることにも成功したそうです。
けして、冷やかしでは、ありません。その辺はご理解ください

http://village.infoweb.ne.jp/~fwkd6020/rc-090.htm

http://village.infoweb.ne.jp/~fwkd6020/rc-100.htm


シナが差別用語?そりゃチャンコロでしょ。 投稿者:七海  投稿日:01月30日(日)15時48分14秒

どうも 七海です。

>そりゃ、違うと思いますよ!だって考えてもご覧なさい、
>宇宙だろうが地の果てだろうが某国の
>国民の方がゴキ○リの如く繁殖力をもって世界に広まっているのですから、
>私は某国だと思いますけど。。。
>世界最大の人口を抱えて人口爆発寸前、
>盲流がどんどん大都市に流れ込んで来ているのですよ。
>某国は、「だったら幾らでも外に出してしまえ!」と考えているんじゃないですか?
>確かに宇宙へ出るには高い技術を必用とするかも知れませんが、
>某国はすでに有人宇宙飛行の計画を高らかに揚げているのですから、
>やっぱり彼らの方が多いのではないですか?
長期的にみればそうかもしれません。
でも独自技術の宇宙開発はちょっとムリだと思います…(某国)
某国は宇宙開発は独自技術にこだわってますからね。
まぁ、、 有人飛行。どうなんでしょうね… 成功するんですかね。
詳しく分からないけど、失敗したら痛手でしょうね
あといくら宇宙に住みたいからってシナの宇宙プラント(宇宙施設)
に泊り込むのはちょっと恐いです。
(自動車も満足いくようなものを作れないのに… 自殺に近いでしょ…)

まぁ こちらも放射線もれ事故あったので、強気には語れませんが


ちなみに中央省庁のWEBページ改ざん事件、
いまのところ8件だとか。(ちがうかも)
ったく、これを機に情報関連政策に力をいれてもらいたいです!>首相
同時に情報インフラ整備も!


途中下車さんの意見 投稿者:アーモンド  投稿日:01月30日(日)02時40分50秒

途中下車さんの意見秀逸だと思います。私もこれは軍事的侵攻で中国が日本やアメリカにかなわ
ないと判っているので、内部攪乱に乗じた侵略を考えている現れのような気がします。
そう言えば、中国の朱よう(金編に容)基は副首相の時にヨーロッパが通貨統合を果たそうと
した時に、党幹部にはっぱを掛けてこう言っています。
「諸君がしっかりしないと世界統一はヨーロッパに先を越されるぞ!」
このメッセージの裏に何が隠されているか、解る人には判るでしょう。
それから、この途中下車さんに対するレスで、これも秀逸なる書き込みがあったのでリンクを
張っておきます。お節介かも知れませんが。。。

http://www.njd.com/seiji/artview.cgi?id=kokusai&num=1564&ope=v&page=0&asc=1


マルタ島 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月29日(土)23時04分47秒

いしやんさん、どうも。

>あの要求はドイツが『英国の戦い』で敗北し、彼の国が早期に勝利する事に疑問を生じさせた結
>果としてフランコが提出した物だったのではないでしょうか?。

それもあるでしょうが、何せドイツの方から話を持ちかけたので、足元を見られたという事も
あるのではないでしょうか。

>従って、交渉の開始が1940年初頭から始められフランスの降伏を目の当たりにした場合、
>スペインが『英国の戦い』の当たりに参戦して来た可能性は低くは無いでしょう(バスに乗り
>遅れるなという奴です)。

フランコが、どこぞの軍部のような「バスに乗り遅れるな」などという単細胞な考えの持ち主
だったら、何もドイツがわざわざ話を持ちかけなくとも、どこかのドゥーチェと同様、頼みも
しないのに1940年6月くらいに勝手に参戦してきたでしょう(^^;

>イタリア海軍が不甲斐なかったので地中海の制海権は大戦を通じて常に連合国の物でした。事実、
>枢軸国側は補給が切れ飢えに苦しむマルタ島へ送り込まれた輸送船団をただの1度も阻止できず
>補給に苦しむロンメルのアフリカ軍団を十分に支援できませんでした。

正確に言えば、どこかの国と同様、不甲斐なかったのは高級将校だったのですが、それはさておき
マルタ島を空挺部隊によって攻略していれば、あんなに補給で苦労しなくて済んだという事も
言えるのではないでしょうか。
少なくとも、マルタ島攻略は、ジブラルタル攻略よりは遙かに現実的であり実現可能な計画だった
と思いますが。実際に計画もされていましたし。
これが実行されなかったのは、ロンメルが反対したからだ、という「定説」が流布しているよう
ですが、ロンメルの部下が戦後語った事によると、彼自身は、「どうして最高司令部はマルタ島
をさっさと攻略しないのか自分には全く解せない」と常日頃から言っていたとのことです。


ついでに、ロンメルがイタリア軍の「不甲斐なさ」について息子に語った事があります。

「しかしね、世間の人間を軍人としての素養だけで判断してはいけないよ。さもないと、我々
には文明というものがなくなってしまうからね」

どちらかと言えば無粋だったロンメルにしては、なかなか気の利いたセリフだと思います(笑)。


迫りくる中国の脅威(全文) 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月29日(土)18時26分00秒

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njd政治討論(国際討論)投稿記事
記事No.1556 「迫りくる中国の脅威」 投稿者:途中下車
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みなさん、こんにちわ。
私は過去の国際情勢及び、国内政治情勢の断片をジグソーパズルのように組み合わせ
推察を試みましたところ大変な結論に到達いたしました。
結論は中国が日本侵略計画を持っており、実行に移されかなり深化していると言うことです。
余りにも荒唐無稽又差し迫った話ですので頭を初期化した上でお読みいただきたく思います。

日本に対する強烈な怨恨
中国の政治を語る場合、権力者と民衆は別個のものと考えなくてはなりません。
文革闘争、天安門事件に見られるように権力の維持のためにおびただしい国民が犠牲になってきました。
国民は権力者にいつも利用されてきたと言っても差し支えないでしょう。
現在の中国首脳の一部には日本を見る眼は大変厳しいものがあります。
たび重なる歴史認識の修正を要求されるのも、その一つの表れでしょう。
日本が敗戦の荒野から今日の経済大国になったことへの嫉妬もあると思います。
私はこの怨恨を晴らし、日清戦争の敗戦を書き換え、日中戦争を内戦として歴史を書き換えるために
中国は日本の併合を意図しているものと思っています。
そのひとつの表れが李鵬前首相が数年前に発言した。
 「日本は20年後にはなくなる。」
との言葉だと思っています。
この日本侵略計画が着々と実行に移されて来ているものと実感いたしております。
また中国国内においては反日教育が実施されております。
日本との歴史においては日中戦争に重きをおかれ日本に対する敵対心を刷り込む教育が
なされていると新聞、雑誌に書かれています。
テレビ媒体では、いわゆる“抗日“ものとよばれる日中戦争時代の侵略日本軍を際立てて
描写する映画がかなりの頻度で放映されていると聞き及びます。
どうやら中国ではこれから出る若い世代も、将来とも意図的な反日教育で日本への
敵対心が減るどころか、増えそうな勢いらしい事を納得せざるを得ないでしょう。
この国民の敵愾心は中国首脳にコントロールされ必要のときに爆発させられるものと思っています。

中国は台湾の統一を図りその計画を実行しているものと一般的に考えがちですが、
これは表面上のことと思っておく必要があります。
水面下の攻撃の軸足は完全に日本に向いているものと私は思っています。
台湾は自由と民主主意を多くの人命と引き換えに獲得しました。
ついこの間まで戒厳令がひかれ防共法も完璧です。
このようなところで内部の謀略はなかなか巧くいきません。
ところが日本はどうでしょう、平和が長く続き非常にガードが甘い国になっているのが現状です。
このような日本においては内部撹乱は簡単に行えます。
そして日本が落ちれば台湾も自動的に落とせます。

中国が東アジアの覇権を握るにはどうすればいいでしょうか。
一番のネックが日米安保条約です。これさえなくなれば東アジアは自由に制御できます。
アメリカの核の傘がなくなった日本は風前の灯火になるでしょう。
その第一歩が日米離反作戦です。

日米離反作戦(アメリカ編)
太平洋戦争前のアメリカの状況を少し述べてみます。
蒋介石国民党のラウドスピーカーとして宗美齢が盛んにアメリカで日本の残虐性の
プロパガンダ講演を行いました。
これに呼応しタイム誌も反日記事を盛んに掲載しました。
その効果は国民党に対する武器供与と義勇兵の結集が行われました。
その後の結果は一直線に太平洋戦争に突入です。
中国にとっては日米の離間、あるいは疎遠は政治、経済、軍事等全ての面において
メリットになりこそデメリットにはなりません。
台湾の李登輝総統が「日本は日米関係だけしっかりしてくれ。」と言うのはこのためです。

今までの事象から探ってみますと
  1、アイリス チャンによるレイプオブ南京の出版。
    プロパガンダですから事実なんかどうでもいいんです。
    本の内容は残虐性のある写真を多用し、視覚に訴えていますし、
    レイプ等の嫌悪感を覚える文字を使用しています。
  2、上記の本に対する反日写真展示会。
    これも視覚的に直感に訴える仕組みと思えます。
  3、江沢民主席による中国とアメリカの戦略的パートナー発言。
    わざわざハワイのアリゾナに献花する見え透いた田舎芝居。
    会談においてクリントンが驚いたと言う噂話が伝わっています。
    かなり深刻な提案がなされたものと思われます。
  4、アメリカ市民底辺からの反日感情の醸成。
    インターネットの掲示板、チャットを利用し、中国の組織が日本人を名乗り、
    アメリカ人と言い争いを行い反日感情を植え付けています。
実際にはYahoo BBSの日本の個所や、CNNのアジア関係の個所に過去いたようです。
    またこれを見て鵜呑みにする善良な一般の市民の数は大変な数になるでしょう。
    参考リンク
    http://www.njd.com/seiji/artview.cgi?id=jiyubk1&num=9862&ope=v&page=4&asc=1
    (当然のことながら日本のネット内にも侵入し、謀略を行ってます。)
  5、ロビー活動
    新聞で読む以外情報はありませんが必ず行っていると思われます。
これらの事象を概観しますと昔の映画をリプレイで見ている感じです。
以上の各項目はほとんどが個人が行い、外交問題には発展しません。
しかし、後ろに中国の組織がいることは間違いないでしょう。
これら底辺からの積み上げがカリフォルニア州における反日決議になったものと思われます。
日本にいろいろな要求をして獲得できればもうけもの。
最終的には日米を離反させ日米安保条約を解消させるのがねらいでしょう。
また将来の日本併合をにらんで併合しても国際非難がおきないような世界的な世論の
形成も視野に入れているのではないでしょうか。

日本内部の謀略
中国は日本をどのような国にしたいのでしょうか?
第一段階は日本を属国化し、何でも言うことを聞く国に持っていきたいのでしょう。
精神的に日本人が引け目を感じる事象に全く妥協を見せないのはそのためと思われます。
江沢民主席の口癖は「日本は反省がたりない。」と言う言葉です。
多分大きな経済援助の要求が日本政府にあったのではないかと思っています。

第二段階は日本の併合です。
こうすることにより日本との間の屈辱の歴史が塗り変わります。
現在の中国における日清戦争の記述は李鴻章と言う個人と日本の戦争になっています。
このような姑息な手段を使わず日清戦争、日中戦争は中国の内戦として処理できます。
領土拡張とともに歴史を書き改め、時の権力者は英雄として歴史に名を刻まれます。
それと同時に日本の資本、技術も手に入ります。
私は第一段階はなく一気に第二段階にくるものと見ています。
第一段階が長引けば他国の干渉も入るでしょうし、日本人がいつ精気を取り戻すか判らないので
機会が訪れれば一気呵成に併合を行うでしょう。
「日本は20年後にはなくなる」とはこれを意識していると思います。

次に具体的にどのような形で併合されるのでしょうか。
日米安保条約がなくなり、日本人が反省猿の平和信者に改宗していればどうでしょうか。
日本の首相に「中国は日本を併合する。いやならば核ミサイルを発射する。」と
そっと耳元で囁けばいいことです。
「併合やむなし。」と言う声が彷彿と沸き起こって来ることが目に浮かびます。
日米安保条約が存続していても気が許せません。
米中間で秘密の会談が持たれ、中国日本省の米軍基地になるかも判りません。
これは現在のアメリカの状況からは考えられないでしょう。

次に具体的な日本での謀略についてですが、これは割愛します。
余りにも直裁的でさしさわりが出てきます。読者の皆さんでご想像ください。
しかし、二点だけどうしても言っておかなければなりません。
● 日本の政界についてです。
今まで日本のマスコミは私のような視点で政治家を見ていません。
その間に中国の日本の政治家に対する懐柔工作が深化していると思っています。
このような視点で見た場合、疑わしい政治家がかなり散見されます。
各政党にしても長く続いた平和により、のんびりとした議論を延々と続けています。
この間に中国の内部謀略が静かに深く進行し、気が付けば取り返しのつかない領域に
入り込んでいた。と言うことを心配しています。
ちょうど北朝鮮のテポドンが煙幕の役目を果たし、われわれの注意が
そこまで及ばなかったのかも知れません。
インターネット内について。
アメリカのネットにおける謀略は上述で書いていますが、日本のネット内にも
中国の組織らしき者が見当たります。
njd政治討論の自由討論のページの去年11月頃からの分を閲覧してください。
日本人らしくない不思議な発言に出会うと思います。
他の掲示板でも不思議な書き込みを発見することがあります。

次にこれを日本の政治家の発言及び、政局から検証してみましょう。
橋本前首相発言
アメリカが中国の野心を知ったのはクリントン江沢民会談からです。
この会談の前後かどうか私の記憶に定かではありませんが、
あの慌しいクリントン橋本会談がありました。
ここで初めて日本が中国の野心を知ったものと思います。
去年12月中旬の橋本前首相のテレビ生放送で「墓場まで持っていく話がある。」
と言っていたのはこのことではないかと思っています。
その後からガイドライン法の策定が始まったのでしょう。
西村前防衛政務次官発言
「核を両方持った以上、核戦争は起きません。」
「日本も核武装を国会で検討せなアカンな」
防衛政務次官と言えば機密文書を多く見ることができます。あらゆる機密文書を
読んで判断した上での発言でしょう。
また日本が侵略された場合の強姦発言もありました。
中国に日本が併合された場合、私は強姦だけではすまないものと思っています。
逆らうものは当然のことながら虐殺されるでしょう。
おとなしく従ったものも災禍が及びます。中国の僻地に集団移住でしょう。
日本人を日本列島に固めておけば、いつ氾濫を起こされるか判りません。
このような集団移住はソビエトでも中国でもいくらでも例があります。

最近の政局について述べてみたいと思います。
第一次小渕内閣は経済浮揚特化内閣と言えたと思いますが、
第二次小渕内閣は安全保障内閣と言えるのではないでしょうか。
成立した法案を羅列しますと、
   ガイドライン法
   組織犯罪対策法
   改正住民基本台帳法
   国旗、国歌法
等がありますが、これらはひとつひとつ取ってもかなりの重要法案です。
小渕さんの頭の中ではこれら法案を通すために自自公連立の巨大与党を無理やり作り、
安全保障の国内整備体制を整えたものと思っています。
不成立の法案の中では「政党への企業献金禁止」の他に自由党の主張する、
   年金改革
   定数削減
が先送りされました。
これにより自由党の存在意義について新聞等で疑問視されています。
にもかかわらず小沢自由党は連立を維持すると言っております。
踏まれても付いていきます下駄の雪 などとバカにされ、
いずれ自民党の一派閥に成り下がるだろう と言う予測が大勢を占めています。
いずれにしても最近の自由党はかわいそうな状態となっていることは確かです。
しかしこれを特殊なレンズを通して見ればどうでしょうか。
「迫りくる中国の脅威」と言うレンズです。
安全保障法案を最優先で通過させ、年金改革、定数削減等国会の紛糾の予想される法案は
先送りされました。
それは当然です。中国との第一ラウンドを戦う時に国会が紛糾していては話しになりません。
又、巨大与党を維持しなければイザといった時に迅速に対応できません。
小沢さんもなにを言われてもお国のためと慇懃自重といったところではないでしょうか。

前段の第一ラウンドとは何でしょうか。
これは石原都知事の訪台と北朝鮮との国交回復交渉と見ています。
あの唐突で慌しい石原都知事の訪台は小渕首相の中国に対する意思表示でしょう。
水面下でふつふつと迫る中国の圧力に対し、受けて立つという開戦のゴングでしょう。
間髪を入れず長期間延び延びになっていた北朝鮮への超党派の交渉団の派遣です。
日本の近隣にありながら国交がなく不安定要素の北朝鮮と意思疎通のパイプだけでも
繋げておきたい。と言うところでしょうか。
この日本の行動に対し、中国のカウンターパンチがエリツィンの訪中です。
体調思わしくないエリツィンが訪中したのは中国の強い要望でしょう。
「戦略的パートナーシップ」のスローガンと共に「TMD反対」の合唱を行っていました。
日本にTMDを配備されれば核の脅しが通用しなくなりますから当然でしょう。

次に細かな傍証を検証してみますと、
不審船を取り逃がしました。自衛隊があの程度の船を撃沈できなくては自衛隊はいりません。
しかし、上述したようなシナリオを行うことを見越して合えて取り逃がしたのでしょう。
沖縄サミットはどうでしょうか。
今まで日本で行われるサミットは全て東京でした。なぜ沖縄に。
東アジア限定冷戦に突入することが予想されたからです。
中国対日台という構図で冷戦が進行するでしょう。これには西側諸国の協力がどうしても必要です。
西側諸国にその印象を強めてもらうために、その中心地の沖縄で開催する
決定をしたのではないでしょうか。

以上のことが事実ならなぜ国民に知らされないのか。このような疑問が当然のように起こるでしょう。

日本政府
  これは口が裂けても言えません。
 この事実を知っている議員は政府内でもごく少数の首脳と思われます。
 借款を与えています。銀行もそれに数倍する貸付金があります。その回収をどうするか。
 中国進出企業の資産と駐在員の保証はどうなるのか。
 中国の行っていることは全て個人の行為になって外交問題にはなり得ません。
 日本が先に手を上げればこれらは没収になるでしょう。
 まさに混沌としたカオスの土俵の戦いです。中国の一番得意分野です。

マスコミ
 中国の悪口を書けば、即北京より叩き出されます。
 書くとすれば余程の証拠が揃ってなければ書けないし、社運を賭けることになります。
 また私のような考えはツユほどもしていなかったと言うのが実態でしょう。
 最近になり私の考えに沿った論調が一部の新聞に掲載されてきましたが、
 それとなく匂わす記事が精一杯です。

週刊誌、雑誌
 一番書きやすい媒体ですが、全く気が付いてません。 
 芸能人のゴシップ記事ばかり書いている輩には期待しても無理です。
 雑誌などは即応性に欠けますので、もし出るとすればこれからです。

このように平和が長く続いたので全く考えも及ばないことと、中国に巧く飼いならされて
来たと言うことでしょう。


これが私の推論です。
これを読むほとんどの人は考えも及ばないことだったのではないでしょうか。
しかし、これが国際政治の現状でしょう。
私の考えを読者に強要するつもりも、邪悪なデマを流す扇動者のレッテルを張られたくもありません。
読者自身で考え、判断をしていただきたく思います。

さて私と危機を共有できる人は、次のことをお願いしたく思います。
総選挙が近づいています。危機を共有できた方は、来るべき選挙は日本の将来おも左右する
大変重要な選挙であると認識されたことと思います。
できるだけ多くの国民にこの危機を知ってもらう必要があります。
それを知ることにより、国会議員を選ぶ基準が変わってきます。
国家感のあいまいな安全保障に甘い議員は落選させなくてはなりません。
ゆえ私の意見を広めて下さい。私一人ではとても間に合いません。
私のこの文は転載を可とします。また大意を損ねない引用も可とします。
本投稿に関してリンクを張ることも良いでしょう。
本投稿をコピーし職場で配布することも一計でしょう。

冒頭で申したように中国では権力者と民衆は別のものです。
日本におられる中国の方もそのほとんどが善良な方でしょう。
くれぐれも差別なきよう従来どおりのお付き合いをお願いします。
平成の代に生きるものとし、後の世代より尊敬はされなくとも、
軽蔑だけはされない世代でありたいと思っています。
よろしくご協力をお願いします。

http://www.njd.com/seiji/artview.cgi?id=kokusai&num=1556&ope=v&page=0&asc=1


迫りくる中国の脅威 全文収録について 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月29日(土)18時24分06秒

途中下車さん、はじめまして。

投稿頂きました書き込みでは、本文へのリンクとなっておりましたが、一見の価値があるものと
思い、「喫茶室(当掲示板)過去ログ8」に全文を収録させて頂きます。
(全文を tcup3 に投稿しようと思ったのですが、データが大きく、システムに拒絶されてしまい
ましたので、過去ログへの収録と言う形で対応します)

ちなみに私の感想は・・・納得のいく所もあり、そうで無い所もあり・・・とでも書いておきま
しょう。(ご想像にお任せします)

http://www22.freeweb.ne.jp/school/ojhec/bbs/log_200001.html


RE:一(いち)小市民の素朴な疑問 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月29日(土)17時45分33秒

ひまわりさん、どうも。

某国(「シナ」の事ね)が日本の「侵略」行為を年がら年中持ち出すのは、要は、戦前、強大な
軍事力(少なくともシナよりは強大だったでしょう)を保有し、国連(当時の国際連盟)の常任
理事国であり、世界政治の舞台で一定の発言力を持っていた「大国」日本の復活を憂慮(と言う
よりも恐怖)しているからでしょう。でなければ、あんなに何度も念仏の様に「過去の歴史」だの
「正しい歴史認識」だのとほざかないでしょう。

それに、沿岸部に設置されていた列強の「租界」についても、戦後、欧州諸国に対して「いちゃ
もん」を付けた事がとんとありません。更に更に、英国系が「チャイナ」と言い、仏国系が
「シーヌ」と言い、独国系が「ヒーナ」等と、自国の事を呼んでいる事には何の反応も示さない
癖に、日本人が語源が全く同じである「シナ」と呼ぶと、過敏な反応を示す等に至っては、日本
人を「侮蔑」している紛れもない証拠だと思って差し支えないのでは無いでしょうか?

だから、私は公然と某国の事を シナ と呼ぶんですよ・・・。


スペインの参戦 投稿者:いしやん  投稿日:01月29日(土)11時43分01秒

To:小沼殿
あの要求はドイツが『英国の戦い』で敗北し、彼の国が早期に勝利する事に疑問を生じさせた結
果としてフランコが提出した物だったのではないでしょうか?。従って、交渉の開始が1940
年初頭から始められフランスの降伏を目の当たりにした場合、スペインが『英国の戦い』の当た
りに参戦して来た可能性は低くは無いでしょう(バスに乗り遅れるなという奴です)。確かに
当時の同国は内戦の影響で相当消耗していたようですが、孤立したジブラルタルを無力化するだ
けなら港湾周辺にしこたま機雷をばらまくだけで良いのですから、戦力的な大小は余り問題にな
らないかと思います。
To:猫左衛門殿
イタリア海軍が不甲斐なかったので地中海の制海権は大戦を通じて常に連合国の物でした。事実、
枢軸国側は補給が切れ飢えに苦しむマルタ島へ送り込まれた輸送船団をただの1度も阻止できず
補給に苦しむロンメルのアフリカ軍団を十分に支援できませんでした。英国がアフリカ経由で船
団を派遣したのはそちらの方がとりあえずは安全であった事に寄ります。ですから、アフリカ航
路が危険になれば、より安全な地中海航路を使用した事に疑いはありません。


迫りくる中国の脅威 投稿者:途中下車  投稿日:01月29日(土)11時22分40秒

みなさん、こんにちわ。
私は njd政治討論という掲示板に居候しているものです。
過去の国際情勢及び、国内政治情勢の断片をジグソーパズルのように組み合わせ
推察を試みましたところ大変な結論に到達いたしました。
結論は中国が日本侵略計画を持っており、実行に移されかなり深化していることです。
是非ご覧になって頂きたく案内申し上げる次第です。
投稿内容のアドレス
http://www.njd.com/seiji/artview.cgi?id=kokusai&num=1556&ope=v&page=0&asc=1
njd政治討論ホームページのアドレス
http://njd.com/seiji/


インド洋派遣艦隊 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月29日(土)11時00分37秒

「人の書き込みに文句ばかりつけやがって。お前さん自身はどう考えているんだ?」
という突っ込みがそろそろ出そうなので(笑)、私が考えたインド洋作戦を書きます。
とは言っても、私はあくまでも日本はアメリカが主敵であり、太平洋方面に戦力の重点を置く
べきだと考えておりますので、インド洋作戦の必要性をあまり感じてはおりません。

従ってイギリスを牽制する程度の艦隊として、だいたい以下の戦力を割く程度に留めておくべき
だと考えます。

第二戦隊:戦艦伊勢、日向、扶桑、山城(可能ならば第一戦隊の長門、陸奥も派遣する)
第四航空戦隊:空母龍驤、瑞鳳、祥鳳
他:一個重巡戦隊、一個軽巡戦隊、二個水雷戦隊、二個潜水戦隊程度

まあ要するに、太平洋方面では事実上遊兵となっていた低速戦艦を中心とする艦隊で、
ソマーヴィル大将率いる英国東洋艦隊(戦艦5、空母3、重巡2、軽巡5、駆逐艦14)を牽制し、
可能ならば決戦を挑んで出来るだけ損害を与えるわけです。
史実では、なまじ強力な機動部隊なんぞを派遣したばっかりにソマーヴィルにトンズラされて
しまった(笑)のですが、この程度の艦隊を派遣すれば、ソマーヴィルの性格からして、艦隊
決戦で雌雄を決しようという気を起こしてくれるのではないでしょうか。
そうなれば、太平洋方面では出番の無かった戦艦群に、活躍の場を与えてやる事も出来るし、
むざむざ遊兵にしないで済んだのではないかと思います。


スペイン参戦の件 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月29日(土)10時34分27秒

山河さん、いしやんさん、猫左衛門さん、こんにちは。

スペインの件ですが、実際にドイツはスペインを参戦させようとして1940年10月23日から交渉を
始めました。この時のドイツ側の腹案としては、1941年1月くらいにスペインが参戦し(つまり
対英開戦し)、ドイツ軍(の空挺部隊)と共同でジブラルタルを攻略する、といった内容になって
おりましたが、これに対するスペイン、言い換えればフランコの回答は以下のようなものでした。

1:(参戦する見返りに)アフリカの全フランス植民地をスペインに引き渡す事。
2:参戦時期については明確にしない。
3:ジブラルタル攻略は、スペインが単独で行う。

一見しておわかりの通り、到底ドイツが呑むことの出来ない高圧的な要求と言えるでしょう。
こんな要求を出すスペイン(フランコ)は、ハナっからドイツと真面目に交渉する気などさらさら
無かったのではないか、とさえ勘ぐりたくなってきます。というか、おそらくそうでしょう。

フランコはドイツとイタリアの多大な援助を受けて内戦に勝利し、独裁的地位を手に入れたにも
関わらず、このような恩知らずとも言える態度に出るようでは、スペインが枢軸側に立って参戦
する事など夢のまた夢でしかなかったでしょうね。

フランコは、恩義などは無視する現実的なマキャベリストであったと言えるでしょう。
まあこれは、チャンドラ・ボースにも言えることですが。
かかるマキャベリストを当てにして戦略立案を行うがごときリスキーな方策は、如何なもので
しょうか・・・・・?


RE:素朴な疑問 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月29日(土)08時03分08秒

ひまわりさん、こんにちわ。

同感です。
台湾を武力解放すると言うのに、香港を武力解放するなどとは一度も言ったことありませんし。
はっきり言って物凄い白人コンプレックスがあるのでしょう。


RE:それは無理では 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月29日(土)07時57分41秒

いしやんさん、こんにちわ。
当時、地中海の制海権は完全ではないものの独伊側にあったので、英国はアフリカ東岸
経由で補給していたと聞いたんですが。


プレジデント3月号 投稿者:フセイン  投稿日:01月29日(土)04時16分14秒

 買ってまでは読む必要はないが図書館に有れば暇つぶしが出来ます。
読むべき所は海軍
VT信管・レーダー等新しい知識はありませんが
特攻作戦 フィリピンの航空隊は1600機の航空機が100機までに
減少していたのでまともな作戦が出来ずに実行された物か。

栗田艦隊 逃げて燃料切れになるくらいならレイテに突入して欲しかった。
    (日本陸軍兵士)

Uボートに期待してはいけません
米国は大戦終了時には駆逐艦1000隻護衛空母120隻を有しておりました。
大西洋でソ連への支援輸送ではUボートを叩く潰しました。


一(いち)小市民の素朴な疑問 投稿者:ひまわり  投稿日:01月29日(土)03時08分49秒

某国(政府)は自国の近代史に於いて、
何故

1.「阿片戦争(麻薬・廃人奴隷、今でも後遺症は相当大きいはず)」の事実をイギリス
に抗議しないのでしょう

2.「苦力(くーりー・某国人沿岸部被誘拐奴隷、無賃でアメリカ大陸横断鉄道に使役
された)」をアメリカに抗議しないのでしょう

3.「旧満州国」から日本軍が撤退した後にやってきた「同盟国」であるはずの旧ソ連軍
兵士が某国一般市民に対する強姦、暴行、略奪(朝鮮戦争でもソ連兵は同じことを半島
の北に住む人々に行った。1945年のベルリンでも、現在のチェチェンでも事態は全く
同じとBS-NEWS でBBC放送は言っている。)
に抗議しないのでしょう

か?

私の様な曲がりなりにも一応は歴史を学んだ、一小市民にとっては疑問です。
何しろあのBBCが断片的ではありますが、NEWSで言っている位ですから、「超愚鈍」、
「低能児」な私は別として、日本の良識ある優秀な「一般ピープル」はより一層疑問に
思っていると想像するに難くない。


RE:ゴキ○リの恐怖 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月28日(金)18時47分29秒

アーモンドさん、どうも。

>堺屋太一のアホは「移民促進」などとほざいた様だけど、あれとんでもない恐怖ですよ!

今でさえ、福建省あたりから蛇頭なんかの手引きで、密入国をしてくるんですから、
「移民歓迎」なんて言った日には、どれ程のシナ人が大挙流入してくるか分かったもんじゃ
無いですよ。そうなれば、あいつらの事、「人口」にものを言わせて、日本を乗っ取るに
決まっていますよ・・・かつての「満洲」の様にね。


RE:黒客?じゃあ白客は日本人か。(謎) 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月28日(金)18時42分55秒

七海さん、どうも。

>中央省庁の管轄WEBページハイジャック。

書き換えられた内容や英語の表現の仕方からすると、犯人は、シナ系米人あるいは、在米シナ人
では無いでしょうか? まあ、誰がしたにしろ、「撃ちてし止まむ!!」ですね(怒)

世界の「定説」では、

南京大虐殺は無かった!!

んですよ・・・絶対に!!(ほざくなよ、すぐに「南京」を持ち出すシナ人!!)


某国 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月28日(金)18時36分11秒

「某国」って、やっぱ、シナの事ですか???
(↑分かっている癖に・・・野暮ですね>私)

「某国」には、やはり「亡国」してもらうしか無い様に思います・・・日本の未来の為には・・・
(↑これって、超極右的な発言???)


そりゃいいや 投稿者:いしやん  投稿日:01月28日(金)13時06分06秒

To:山河殿
スペインが参戦してジブラルタルが陥落できたのなら、インド洋作戦にも戦略的な意味が出来上
がると思います。ここをUボートの基地とすれば南大西洋への進出も楽になったでしょうし、下
手をすれば英国の脱落を防ぐ為に米国がその力点をさらに欧州へとシフトさせ太平洋での反攻作
戦が数ヶ月の遅延を見せたかもしれませんね。


インド洋作戦その2 投稿者:山河  投稿日:01月28日(金)00時11分13秒

小沼さん、いしやんさん、猫左衛門さん、こんばんは

>当時の日本(ドイツ)の能力の限界を無視した「作戦」を「立案」しないように(笑)
 はい、参謀殿、以後気をつけます(ビシッ!)
ただインド洋作戦以下は一応真面目ですよ。あの時点でさっさと英国をインド洋から
追い出してしまえば、インドではチャンドラ・ボースらの独立政権を樹立させると
いうのも無理ではないし、ドイツへの強力な援護になったでしょう。地中海の制海権
に関しては、インド洋の制海権が完全に日本の手に落ちた時点で、スペイン参戦という
シナリオではいかがでしょうか?
 史実ではろくな計画もなしに、場当たり的に南雲艦隊を呼び戻した挙句に
ミッドウェイで壊滅させられてしまったけど。


ゴキ○リの恐怖 投稿者:アーモンド  投稿日:01月27日(木)22時11分27秒

ゴキ○リの如く・・・と言えば、堺屋太一のアホは「移民促進」などとほざいた様だけど、あれ
とんでもない恐怖ですよ!
例の某国人のゴキ○リの如く住民が大量に押し寄せてきたら、日本人の駆逐が国内で真面目に起
こりますよ。国内の希少動物が外来の動物が入ってくると絶滅寸前まで追いやられる様に、日本人
も虐げられると思います。堺屋のアホは老人介護の為などと言っているが、これでは日本人老人の
全財産を没収されて殺されるのが火を見るより明らかじゃないか!
あぁ〜〜〜!怖い!


RE:宇宙植民地 投稿者:アーモンド  投稿日:01月27日(木)22時01分37秒

こんばんは!七海さん

>>>将来、宇宙植民地など新しい生活場所へ移動するさい世界でもっとも入植者が多いと、
>>>なにかのテレビで見た事があります。
>>たとえそうだとしても、私は「地に足の着いた」生活がしたいですから、
>>やっぱり「地上」に
>>残るでしょうね。でも、「世界で最も入植者が多い」って、どうやって調べたんでしょうか?
>>国民にアンケートでもしたのでしょうか??? どーーーも、今一信じられないんですが・・・
>テレビで(NHK)米国の科学者が経済、文化、科学技術など
>あらゆる角度から検証し、独断で結論ずけていたものです。
>その結果、日本人といものでした。

そりゃ、違うと思いますよ!だって考えてもご覧なさい、宇宙だろうが地の果てだろうが某国の
国民の方がゴキ○リの如く繁殖力をもって世界に広まっているのですから、私は某国だと思いま
すけど。。。
世界最大の人口を抱えて人口爆発寸前、盲流がどんどん大都市に流れ込んで来ているのですよ。
某国は、「だったら幾らでも外に出してしまえ!」と考えているんじゃないですか?
確かに宇宙へ出るには高い技術を必用とするかも知れませんが、某国はすでに有人宇宙飛行の計画
を高らかに揚げているのですから、やっぱり彼らの方が多いのではないですか?


黒客?じゃあ白客は日本人か。(謎) 投稿者:七海  投稿日:01月27日(木)21時26分11秒

どうも!七海です。
おひさしぶりです。

レスもとめられてるのに、なんか書き逃げしたみたいで
申し訳ない。
もう前でお忘れかもしれないが、レスさせていただきます。

>>将来、宇宙植民地など新しい生活場所へ移動するさい世界でもっとも入植者が多いと、
>>なにかのテレビで見た事があります。
>たとえそうだとしても、私は「地に足の着いた」生活がしたいですから、
>やっぱり「地上」に
>残るでしょうね。でも、「世界で最も入植者が多い」って、どうやって調べたんでしょうか?
>国民にアンケートでもしたのでしょうか??? どーーーも、今一信じられないんですが・・・

テレビで(NHK)米国の科学者が経済、文化、科学技術など
あらゆる角度から検証し、独断で結論ずけていたものです。
その結果、日本人といものでした。
まぁ 仮にアンケートがあったら、私は入植希望にマルをつけますが…(笑)

さていつかは、なんらかの形で起こると思ってました。
ご存知だと思いますが、中央省庁の管轄WEBページハイジャック。
甘い!早急に整備すべきといわれていた省庁のネットワーク安全システム。
どーも 他民族を、日本帝国主義時代の教育でまとめあげている、
シナの人間の仕業だと言われてますが、
安全システムを強度にしていない日本省庁も、犯罪級の悪さではないが、
かなりの「あまさ」はあると思います。
政府は
今後はネットワーク安全システムの高度、強度化に勤めてもらいたいものです。
軍事のことから少々はずれるかもしれませんが、
ネットワークテロという認識からや、今後さらなる情報化社会を考えれば、
十分、安全保障の論とはなるとおもいますが…


それは無理では 投稿者:いしやん  投稿日:01月26日(水)13時11分45秒

To:猫座衛門殿
その仮説には重大な条件が存在します。
『イタリア海軍が中部地中海の制海権を確保するか、マルタ島が枢軸国の占領下に落ちる事』
上記の戦略状況が発生しない限り、北アフリカへの海上補給線は地中海ルートを通る事となり、
戦況には大した影響を与えられないような気がします。


インド洋作戦 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月26日(水)07時43分21秒

山河さん、小沼さん、こんにちわ。
インド洋作戦については、小室直樹氏が以下のような仮説を提唱してます。
セイロン沖で英重巡2隻を沈めた後、ちゃんと索敵して英空母2隻もやっつける。
敵空母なき後、長門級2隻をアフリカ東岸へ送り、英国の北アフリカへの補給線を切断。
するとモンティーはロンメルに敗北。ドイツはコーカサスの油田が要らなくなり、東部戦線
でぐっと有利に戦う。インドではチャンドラ・ボースらの独立政権を樹立させる。中東と
インドを失った英国は講和へ。ソ連も敗色濃厚。そこまでいけば、米国も一定の譲歩のもとに
講和交渉に応じ、日独は勝利ではないが、その時点での状況で休戦を勝ち取る。


却下(笑) 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月25日(火)17時58分47秒

山河さん、こんばんは。

>よって日本側の勝利条件、19年までにアメリカ本土の各都市を戦略爆撃!!
>あと、ナチスがイギリスとソ連を落すこと。ナチスでふと思いついたのだけど、
>史実のインド洋作戦で英國とソ連の南の連絡ルートだったイランルートを遮断すること
>は考えられていたのでしょうか。ナチスを当てにしていたなら、ソ連を叩くこと
>ぐらいはしてもよさそうなものですが。

ノウハウを無視して結果を論じない方が良いと思うが・・・・・・(笑)

インド洋作戦に関して言えば、当時の日本陸海軍首脳で、インドやイランへの侵攻をまじめ
に考えていた者など皆無でした。
せいぜい、連合艦隊司令部がセイロン島攻略を考えていたくらいのものでしたね。
(インパール作戦の牟田口廉也は問題外(^^;)

当時の日本(ドイツ)の能力の限界を無視した「作戦」を「立案」しないように(笑)


RE:対米開戦と日本海軍2  投稿者:山河  投稿日:01月24日(月)23時34分49秒

こんばんは

>小沼さん
遅くなりましたが暗闇某について、ひまわりさんと
以下同文です。

>逆にアメリカから見れば、何も日本に都合の良い短期決戦を行ってやる必要など無く、
>もし仮に、史実以上の大損害を被って敗退した(例えばミッドウェイで敗北したとか)
>としても、昭和19年まで待てば日本海軍を「質量ともに圧倒する」だけの戦力が整うのです
>から、別に日本側が講和を持ちかけてきても、応じてやる必要なんかまったく無いという事にな
>りますね。
 よって日本側の勝利条件、19年までにアメリカ本土の各都市を戦略爆撃!!
あと、ナチスがイギリスとソ連を落すこと。ナチスでふと思いついたのだけど、
史実のインド洋作戦で英國とソ連の南の連絡ルートだったイランルートを遮断すること
は考えられていたのでしょうか。ナチスを当てにしていたなら、ソ連を叩くこと
ぐらいはしてもよさそうなものですが。


「戦果」よりも「損害」を 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月24日(月)12時30分16秒

いしやんさん、こんにちは。

それを言うなら、防衛庁戦史部「204航空隊行動調書」によると、この時の米軍戦闘機隊(P-38)
は1機しか撃墜されていないのに、6機も"撃墜した"事になっておりますよ(笑)

日本、アメリカを問わず、この手の誤認は空中戦では良くあることです。
パイロットは、空中戦をやっている最中には、自分が撃墜した敵機が本当に墜落したのかどうか
など、確認している余裕などありません。そんな悠長な事をやっていたら、自分が撃墜されます
からね。ですから、パイロットの報告や証言のみを元にして記録を作成したら、事実と異なる部分
が出るのは仕方のないことです。もっとも、これは空中戦だけに限った事ではありませんが。

というわけで、こういう場合は、両軍の「戦果」ではなく「損害」の方を見比べるのが最も客観的
に物事を判断できるでしょう。
だいたいに置いて、洋の東西を問わず、例え公式記録と言えども戦果は誇張されがちとなるもので
すが、損害の方は正確に記録されているものです。当たり前の話ですが。


Get Yamamoto! 投稿者:いしやん  投稿日:01月24日(月)10時09分44秒

山本五十六長官機撃墜事件に関しては、ちょっと面白いお話しが有ります。
あの時、2機の一式陸攻を護衛していた6機の零戦は全機無事に帰還しているのですが、米国の
公刊戦史では複数の零戦が“撃墜された”事になっているのです。彼らは日本側の資料を見ない
のでしょうか?。公刊戦史がこれでは他の資料を読む時も眉に唾をつける必要があるようです。
ちなみに、日本側の一部の識者も同様(連合軍側の資料のみを参考とする)のミスを犯していま
すね。


ノモンハンでの戦闘 投稿者:フセイン  投稿日:01月24日(月)04時00分09秒

 日本軍兵士生き残りの感想
ソ連軍戦車の火炎放射器の威力は絶大だったそうです。
日本軍陣地は簡単に全滅。戦いようがないね。


ノモンハン 投稿者:ひまわり  投稿日:01月24日(月)02時14分40秒

猫左衛門様。

ノモンハンで旧日本陸軍に勝利したジューコフの
・・・なお日本軍を圧倒したソ連第一集団軍司令官ジューコフはスターリンの問いに
対して、「日本軍の下士官兵は頑強で勇敢であり、青年将校は狂信的な頑強さで戦うが、
高級将校は無能である、と評価していた。」
なる一節はけだし名言であり、今も昔も真理を突いているのでは、と思ってしまいます。

http://www.bekkoame.ne.jp/~mineki/miss.htm


山本機を撃墜したのは・・・・ 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月23日(日)18時42分42秒

>誰が撃墜したかは米軍の秘密事項になっていた。

それは、戦争中の話です。
公式にはトーマス・ランファイア大尉とされましたが、これが何で戦争中は発表されなかった
のかというと、彼の兄弟が日本軍の捕虜になっていたために報復される危険があったからです。

しかし、ランファイア大尉の報告や証言には矛盾も見られるようで、以前からこれに異を唱える
人は少なくありませんでした。
山本機を攻撃したパイロットには、ランファイア大尉の他に、レックス・バーバー中尉という人
がいるらしく、もしかすると本当に山本機を撃墜したのはバーバー中尉かも知れません。


RE:対米開戦と日本海軍 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月23日(日)18時24分50秒

フセインさん、こんばんは。

>太平洋戦争開戦時
>太平洋に於ける日本海軍と米国海軍では日本海軍の方が
>量質共に上回っておりました。

まあ確かに、少なくとも海軍航空戦力に関しては日本海軍の方が優位に立っていたでしょう。
何と言っても日本海軍航空隊は中国大陸で豊富な実戦経験を積んでいたのに対し、米海軍
航空隊には実戦経験はありませんでした。この差は大きかったでしょうね。

>18年には進水し19年には艤装・訓練は終わり実戦に出て来る。
>米国は16年秋に海軍の量を増強する計画を発表したらしい。
>これらが完成したら日本海軍は太平洋での優位さが無くなる。
>この3倍増計画は日本軍の真珠湾攻撃で役立つことになるが・・・
>日本海軍としては何もしないで負ける訳には行かず
>時間が進むほど米国海軍は強くなるので
>米国海軍の軍拡が進む前に短期決戦で勝負を付けたかったのでしょう。

逆にアメリカから見れば、何も日本に都合の良い短期決戦を行ってやる必要など無く、
もし仮に、史実以上の大損害を被って敗退した(例えばミッドウェイで敗北したとか)と
しても、昭和19年まで待てば日本海軍を「質量ともに圧倒する」だけの戦力が整うのです
から、別に日本側が講和を持ちかけてきても、応じてやる必要なんかまったく無いという
事になりますね。

ですからどの道、日本はアメリカに勝てなかったのは無論の事、適当なところで講和する
事すら望むべくも無かったでしょうね。


re:海軍の内部事情 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月23日(日)07時56分19秒

小沼さん、どうもです。
現場レベルの幹部と違って、トップはそういう連中が多かったのでしょうか。
今の役所や企業もそういう傾向があるような気がします。


北朝鮮 '戦争不可論' 拡散他 投稿者:ひまわり  投稿日:01月23日(日)06時48分22秒

小沼航空乙参謀様。

>暗闇某・・・。
全然議論になっていないご様子なので、相手にするだけ時間の無駄みたいです。
流石に「世界戦研」の瀬戸様も呆れて仲介に入っているのには笑えました。
「決め付け」「思い込み」から入ってしまうと、硬直した不毛な議論が続くだけです。

ところで朝鮮戦争に関して下記URLを見つけました。
「朝鮮戦争」に関しては未だに謎が多いことですし「古くて新しい難問」の様に思えます。

http://www1.meshnet.or.jp/KODENSHA/knew/d05/990426~2.htm


山本五十六の戦死 投稿者:フセイン  投稿日:01月23日(日)04時22分54秒

 誰が撃墜したかは米軍の秘密事項になっていた。
20世紀も終わりに近づきテレビで歴史物(戦争)が多く放映されたが
その中で説明があった。私は注意深く見ていなかったので
隠していたんだな位しか記憶に無いが。


対米開戦と日本海軍 投稿者:フセイン  投稿日:01月23日(日)04時04分54秒

太平洋戦争開戦時
太平洋に於ける日本海軍と米国海軍では日本海軍の方が
量質共に上回っておりました。
16年冬に何故開戦をしたかに付いては
米国が16年夏に海軍の量を2倍にする軍拡を開始したからでしょう。
18年には進水し19年には艤装・訓練は終わり実戦に出て来る。
米国は16年秋に海軍の量を増強する計画を発表したらしい。
これらが完成したら日本海軍は太平洋での優位さが無くなる。
この3倍増計画は日本軍の真珠湾攻撃で役立つことになるが・・・
日本海軍としては何もしないで負ける訳には行かず
時間が進むほど米国海軍は強くなるので
米国海軍の軍拡が進む前に短期決戦で勝負を付けたかったのでしょう。
大本営(日本海軍)が考えていた日米開戦時の米国反撃ルートと時期は合っていた。
ただ決戦方法と位置が違っていたけどね。


本人によると・・・・・(^^; 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月22日(土)16時23分35秒

ひまわりさん、こんにちは。

>全然暴露になっていないところが笑えるというか哀れです。
>尤もそれらを裏付けるもの凄い事実を掴んでいるのであれば、是非とも公開して欲しいもの
>ですが、「受け売り」であればお話になりません。「受け売り」を相手にするのもまた
>時間の無駄では。

本人の弁によると、アメリカで謎の事故死を遂げた友人の遺品の中にフロッピーディスクが
あり、その中に「ユダヤの陰謀云々」という内容が書かれていたんだそうです(爆笑)
『メギドの丘』では、再三に渡って、そのフロッピーを原文のまま公開するように要求して
いましたが、本人によると「あまりに危険なのでそれは出来ない」とのことです(大爆笑)


海軍の内部事情 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月22日(土)15時28分00秒

猫左衛門さん、こんにちは。

>日本海軍が対米戦争を避けたかったというのは事実でしょうが、アメリカを軽視して開戦
>したというよりは、開戦回避のための努力を怠り(あるいは無能さによりできずに)
>ズルズルと無計画になりゆきで開戦したというのが真相に近いような気がします。

海軍には山本五十六を筆頭に、「対米戦争を避けたかった」人は確かにいましたが、その
一方、軍令部総長・永野修身大将、軍令部参謀・石川信吾大佐、同・神重徳大佐を初めと
する「対米戦争をやりたがった」人もかなり幅をきかせておりました。
というか、こちらの方が多数派でした。五十六さんは少数派だったわけです。

石川信吾などは、開戦後、部下に向かって「この戦争を始めたのは俺だよ」などと自慢して
いたくらいですから、そのバカっぷりがうかがえるでしょう(笑)
何でこのバカがA級戦犯に指名されなかったのか不思議でなりません(笑)

あと、アメリカ軽視の風潮は、海軍部内にも蔓延していたことは事実です。
なにせ、「アメリカの青年は三つのS(Sports、Screen、Sex)におぼれている腑抜けばかり
だから、艦隊勤務、特に狭い潜水艦や駆逐艦の勤務などには到底耐えられないだろう」など
というアメリカをなめきったバカげた考えが幅を利かせていましたからねえ・・・・・(^^;
むろん、五十六さんとかは例外だったのですが・・・・・・

それと、大和と武蔵があれば、米艦隊など簡単に蹴散らせるとでも思っていたのでしょう(笑)


山本五十六 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月22日(土)08時07分20秒

小沼さん、みなさん、こんにちわ。
山本はアメリカに打撃を与えて早期講和を、という目論見の不成功
の責任をとって自殺したのでしょう。彼の行動をみると死にたかったとしか思えません。

日本海軍が対米戦争を避けたかったというのは事実でしょうが、アメリカを軽視して開戦
したというよりは、開戦回避のための努力を怠り(あるいは無能さによりできずに)
ズルズルと無計画になりゆきで開戦したというのが真相に近いような気がします。


改名します 投稿者:ひまわり  投稿日:01月22日(土)02時52分50秒

皆様の心証を悪くしたのでは。と悩んでおりましたが、アーモンド様のご指摘もありましたので
コックローチSよりひまわりへ改名させていただきます。


山本長官他 投稿者:ひまわり  投稿日:01月22日(土)02時43分09秒

小沼航空乙参謀様。

>暗闇なにがしさん・・・。
全然暴露になっていないところが笑えるというか哀れです。
尤もそれらを裏付けるもの凄い事実を掴んでいるのであれば、是非とも公開して欲しいもの
ですが、「受け売り」であればお話になりません。「受け売り」を相手にするのもまた
時間の無駄では。
以前「東(とう)機関」なるものを追った書籍(書籍名は忘れましたが)の中で
「山本長官・マソン説」は目にしたことがありますが「山本長官・替え玉説」は初耳で
した。旧帝国海軍はアメリカ側ににほとんど全ての暗号を解読されていたくらい
ですし、「こんなに凄い芸当が出来るくらいならもっとまともに戦えたのではないか」と
思ってしまいます。

山川様。

>日本が来るべき第二次日米戦争において勝利し・・・。
「ポケモン」が頑張っております。
「ジャングル大帝・レオ」はデズニーにパクられて「ライオン・キング」にされてしまい
ました。

>アメリカ全土を日本の属州にした時でしょうね。
「力関係」というのはそういうヒエラルキーで成り立っているのでしょう。
大分悪くなったとは言え、今の日本の治安の良さは「同盟国」を失ったところに
起因しているでしょうし、戦後の経済発展も「同盟国」の面倒を見なくて済んだ思えて
なりません。


『メギドの丘』 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月21日(金)21時03分05秒

「アルマゲドン」(ハルマゲドン)が起こると言われている丘(アル・メギド)ですか・・・
それにしても、凄い名前の「掲示板」ですね・・・
(中の凄さを知っているだけに、ちょっと近寄れない掲示板の一つです)


RE:宇宙 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月21日(金)20時59分20秒

七海さん、どうも。

>将来、宇宙植民地など新しい生活場所へ移動するさい世界でもっとも入植者が多いと、
>なにかのテレビで見た事があります。

たとえそうだとしても、私は「地に足の着いた」生活がしたいですから、やっぱり「地上」に
残るでしょうね。でも、「世界で最も入植者が多い」って、どうやって調べたんでしょうか?
国民にアンケートでもしたのでしょうか??? どーーーも、今一信じられないんですが・・・


RE:英語の第二公用語化 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月21日(金)20時55分25秒

山河さん、どうも。

>強いていうなら、日本が来るべき第二次日米戦争において勝利し、アメリカ全土を
>日本の属州にした時でしょうね。

でも、「アメリカ全土を日本の属州」になんかしたら、「お荷物」以外の何物でも無いと
思いますよ・・・と言うよりも、ヒスパニック系も抱える事になりますから、「第3公用
語」も設定しないとならなくなってしまいますね・・・(そりゃ、大変だ!!)


『メギドの丘』より転載 その2 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月21日(金)18時18分06秒

ついでに、下記の暗闇氏の投稿に対する私の反論も転載します。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
338  笑止。 小沼航空乙参謀   1999/12/03 10:37 
   
やれやれ、またぞろ「都合の悪いことは全部ユダヤの陰謀と決めつける妄想論者」のお出ましかい
(苦笑) 
それでは、太平洋戦争関係、特に旧日本海軍に関しては非常に詳しいと自他共に認める(笑)この
小沼航空乙参謀がお相手してあげよう。 

>旧日本軍は何を隠そうアメリカと戦争はやりたくなかったのだ。なぜなら米国などを敵に回した
>ら勝ち目はないからなのだ。 その証拠として当時の日本とアメリカの国力の差を比べてみるが良
>い。ほとんど大人と子どもの違いであるどう見ても日本のような小国が大国に喧嘩を売るという
>のは無謀としか言いようがないであろう。だから旧日本軍はアメリカと争いたくなかったのであ
>る。 

確かにその通りだけど、当時の日本軍の幹部は、日米の国力差をあまり深刻に認識していなかった
し、国民に至っては全く知らなかったからね。だから、「無知の勇気」でアメリカに戦争を挑んだ
というのが本当のところなんだよ。 
日米開戦前、陸軍参謀総長・杉山元大将は、天皇から「対米戦争はどのくらいでかたをつけるつも
りか?」と問われて「三ヶ月くらいです」と答えたのは有名な話だが、当時の日本の軍部の対米認
識の甘さを端的に表していると言えるね。 

>この旧日本軍の大物の山本五十六は不自然な死にかたをしている。 それはだれが撃墜したか最近
>まではっきりしなかったのだ!! 当初はP−38戦闘機の連隊で撃墜したと言うことになってい
>たが、 最後のとどめを刺したのはだれかはっきりしなかったのだ。 

それはね、「山本機を撃墜したのは俺だ」と主張する米軍のパイロットが何人もいたからなんだ
よ。公式的には一応、トーマス・ランファイア大尉という事になっているんだけど、これには異論
も出ているからね。 

>山本五十六といえば旧日本軍の最重要人物の一人、この人がなんですぐに撃墜されるようなとて
>つもなくセコい飛行機に乗っていたかということだ。どうもおかしいだろう。 

仕方ないだろう(笑)。当時の日本の飛行機は、防弾装備が皆無で、「すぐに撃墜されるようなと
てつもなくセコイ」機体ばかりだったんだからね。五十六さんが乗った一式陸攻もそうだし、かの
有名な零戦もまた然り。それとも暗黒くんは、日本がそういう機体を開発したのもユダヤの陰謀と
でも言うつもりか?(笑)だったら、お話にならないね。 

>これはおそらく、山本五十六の正体は何者かの手先に違いない。 しかし、かわいそうなほどお人
>好しの日本人は彼が奴らの手先にすり替わっていたということが、 誰一人気が付かなかったので
>あろう。彼は1940年の時点で奴らの手先にすり替わってしまい、 本物は消されてしまったの
>であろう。 

1940年、昭和15年と言えば、五十六さんは連合艦隊司令長官を勤めている頃だね。当然、彼の周
りは厳重に護衛されているはずだが、それをすり抜けて一体どうやって偽物とすり替えるんだい?
連合艦隊長官は、基本的には陸にはおらず、旗艦の戦艦「長門」の艦内にいるんだよ。一体どうや
って長門に潜入するの?(苦笑) 
それにね、もしもユダヤの陰謀なら、何で連合艦隊長官だけを偽物とすり替えたんだ?それくらい
なら、どうして海軍大臣や軍令部総長、総理大臣とか天皇も偽物にすり替えなかったんだ(笑) 

> 誰かの手先だから情報操作によって「戦死した」という事にされてしまい、 替え玉は生き延び
>たのかもしれない?!この奴らの手先はアメリカによって手厚く保護され、噂によると数年前ま
>で生きていたということである。日本でもその姿を見た者は多いのだ。 

その噂はどこから出てきたんだ?その姿を見た者って誰?まさか君自身ではないだろう?(笑) 

>どうもおかしいだろう。 

おかしいのは、君の方だろう(笑) 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

http://bbs1.otd.co.jp/11388/bbs_thread?range=80


『メギドの丘』より転載 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月21日(金)18時10分48秒

>>ユダヤの陰謀・・・。
これって本当に良く分からないです、というのは初めから謀略なんて存在しないのか、それとも
>たまたま現段階では証拠不十分なので推定無罪なのか、ということ。
>あるとも無いとも断定するのは難しい。

>陰謀があるかどうかは別として、ユダヤ人が強力な経済力とそれに伴う政治的影響力
>を持っているから。意志があるかどうかは不明でも、能力はあるから疑われる
>のでしょう。あとは、キリスト教ではないという単純な理由だと思います。

それでは、『メギドの丘』の、「ユダヤ陰謀論者」暗闇暴露氏の書き込みを転載します。
果たして、このような主張に理があると言えるのか?
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
318  「太平洋戦争」衝撃の真実!! 暗闇暴露   1999/12/03 00:25 
   
今、世界は謎のユダヤ人組織「シオン賢者委員会」の思惑どうりに動いている。アメリカの軍事力
による恐怖の世界統一機構と、トップメジャー多国籍企業軍団による世界経済独占体制という、
 恐るべし一極集中社会へ向けて着々と準備が進んでいるのである。ここでは何も知らないかわい
そうなほどお人好しの日本人に対して、「日本が過去何をしてきたか」と言うことの隠された真相
を暴こう。旧日本軍は何を隠そうアメリカと戦争はやりたくなかったのだ。なぜなら米国などを敵
に回したら勝ち目はないからなのだ。その証拠として当時の日本とアメリカの国力の差を比べてみ
るが良い。ほとんど大人と子どもの違いであるどう見ても日本のような小国が大国に喧嘩を売ると
いうのは無謀としか言いようがないであろう。だから旧日本軍はアメリカと争いたくなかったので
ある。だが、しかし、人殺しで金儲けを企てるユダヤ資本がこれを許さなかったのだ。 そこで
”満州事変”を演出するために奴らは当時の日本軍の敵対勢力である蒋介石に援助をしたのだ。 
そして「満州事変」以降、日本も泥沼の第二次世界大戦を無理矢理やらされる羽目になったの
だ。 そう、ワナにはめられたのである。太平洋戦争は旧日本軍の真珠湾奇襲で幕を開けた事はご
存じのとおり、 しかし、これからかわいそうなほどお人好しな日本人にはたぶん初耳かもしれな
いことを言う。この旧日本軍の大物の山本五十六は不自然な死にかたをしている。それはだれが撃
墜したか最近まではっきりしなかったのだ!! 当初はP−38戦闘機の連隊で撃墜したと言うこ
とになっていたが、最後のとどめを刺したのはだれかはっきりしなかったのだ。 山本五十六とい
えば旧日本軍の最重要人物の一人、この人がなんですぐに撃墜されるようなとてつもなくセコい飛
行機に乗っていたかということだ。どうもおかしいだろう。これはおそらく、山本五十六の正体は
何者かの手先に違いない。しかし、かわいそうなほどお人好しの日本人は彼が奴らの手先にすり替
わっていたということが、 誰一人気が付かなかったのであろう。彼は1940年の時点で奴らの
手先にすり替わってしまい、本物は消されてしまったのであろう。 誰かの手先だから情報操作に
よって「戦死した」という事にされてしまい、替え玉は生き延びたのかもしれない?!この奴らの
手先はアメリカによって手厚く保護され、噂によると数年前まで生きていたということである。日
本でもその姿を見た者は多いのだ。どうもおかしいだろう。 第二次世界大戦でもっとも肥え太っ
たのはユダヤ財閥である。 と言うことは山本五十六は奴らユダヤ財閥あるいはここで何度も暴露
している謎の組織、「シオン賢者委員会」の手先に違いないのだ!! 奴らの仕組んだ策略によっ
て、何も知らない純真な若者が戦場で死んでいって、ユダヤ人(の大富豪)たちだけがますます富
を蓄えてこうして肥え太っていったのである。 
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

まともな思考能力の持ち主なら、こんな妄想なんぞ信じるものか。
しょせん「ユダヤ陰謀論者」なんて、こんなものさ。

http://bbs1.otd.co.jp/11388/bbs_thread?range=80


Reユダヤの陰謀・ユダヤ人差別 投稿者:山河  投稿日:01月21日(金)06時25分58秒

 陰謀があるかどうかは別として、ユダヤ人が強力な経済力とそれに伴う政治的影響力
を持っているから。意志があるかどうかは不明でも、能力はあるから疑われる
のでしょう。あとは、キリスト教ではないという単純な理由だと思います。


英語の第二公用語化 投稿者:山河  投稿日:01月21日(金)06時17分43秒

 強いていうなら、日本が来るべき第二次日米戦争において勝利し、アメリカ全土を
日本の属州にした時でしょうね。


宇宙 投稿者:七海  投稿日:01月21日(金)02時29分18秒

どうも七海です。

>『英語を国民の実用語とし、長期的には「第2公用語」とする』と言うのが提言されています。
>正直言って、開いた口が塞がりませんでしたよ・・・
アジアで英語がもっとも得意な国はシンガポールだったとおもいます。
日本はアジアでも北朝鮮などにならぶほどの英語の苦手が苦手な国です。
日本人の国語能力はともかく、基本的に苦手な言語を公用語にしたところで、
無意味な気がします。
しいて第2公用語化があるとすれば、日本人の宇宙植民地移動の時など
いまとはまったくかわった生活が変わる遠い将来の話でしょう。
ちなみに技術、生産力があるのに土地と資源にめぐまれなかった日本人は、
将来、宇宙植民地など新しい生活場所へ移動するさい世界でもっとも入植者が多いと、
なにかのテレビで見た事があります。


頭の中が臨界な人たち 投稿者:RIO  投稿日:01月21日(金)01時37分13秒

>レイモンド・デービス? ダン・ウィン? 「アホ抜かせ!!」って言ってやりたいですね・・・

1人は米国議会から名誉勲章を受けた英雄、もう1人はジョージア州最高裁判所の最高判事というのが怖いですね。


RE:第2公用語 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月20日(木)20時09分54秒

葉月雷神さん、はじめまして。

>日本語はその文法を見てわかるとおり目的を最後に述べる国語です。
>(中略)
>英語基西洋各国の言葉は日本人には馴染みにくい言語のはず。

日本語:私の名前は/竹下/です。
英 語:私の名前は(My name)/です(is)/竹下(Takeshita)

まるっきり文章構造が違いますし、ねっからの日本人に、「第2公用語」が必要な理由が
今一はっきりしません。ひょっとして、「米国の属国(属州)」である日本語の「国語」
(第1公用語)を将来的には「英語」にする気ぢゃないでしょうね・・・


メギドの丘 投稿者:コックローチS  投稿日:01月20日(木)04時36分17秒

Net Surf していたらこんなURLがありました。

http://www.strategy.co.jp/bbs/m_board.cgi


第2公用語 投稿者:コックローチS  投稿日:01月20日(木)04時09分34秒

間違えました。

「日本語の挨拶もろくに出来ぬが英会話」
By 早坂茂三

でした。すいません。
(削除キー、欲しいです)


第2公用語 投稿者:コックローチS  投稿日:01月20日(木)02時34分17秒

「挨拶もろくに出来ぬが英会話」
By 早坂茂三


暴行・略奪・強姦が好きなのは 投稿者:コックローチS  投稿日:01月20日(木)02時13分20秒

かかる戦争犯罪を好んだのは実は連合軍の方だったとこのURLでは言っております。

http://www.natvan.com/free-speech/fs9512d.html


ハンドルネーム他 投稿者:コックローチS  投稿日:01月20日(木)01時48分16秒

アーモンド様。
>それにしても凄いハンドルネーム
痛いところを突かれれしまいました。全然他意はないので小生の発想の貧困さということでお許しを。
密かにこのネーミングは失敗したと思っております。

>ユダヤの陰謀・・・。
これって本当に良く分からないです、というのは初めから謀略なんて存在しないのか、それともたまたま
現段階では証拠不十分なので推定無罪なのか、ということ。あるとも無いとも断定するのは
難しい。
それにしてもドイツに限らず欧州で彼の人々が毛嫌いされているのには余程の理由があるのでしょう。

小沼航空乙参謀様。

>日本の事はさておき、アメリカ国民の「戦意高揚」や「次の戦争をやりやすくする」のならば
>パールハーバーよりも、湾岸戦争やコソヴォ紛争の映画でも製作すると思うが・・・・・・(^^;
アメリカは言うまでもなく移民の国ですが、湾岸戦争はまだしもユーゴやコソボには自分たちの先祖がいる
かもしれない人たちにとっては大問題の筈。
アメリカの国民意識は日本ほど単純ではないし遙かにまともな部分も多いと思いますので、これって
超逆効果なのでは。ちょっとビックリ。

話は変わりますが(正確には覚えていないので恐縮です)いつぞや見たBSの ABC NEWSで「アメリカ合衆国
軍は徴兵制度を止めてから湾岸戦争を境に海軍の入隊希望者が減り続け定員割れが生じ運営上問題が生じた
ため、以前に規律違反で除隊させた者や経歴に前科のある者も採用する」というレポートをやっており
ましたが、日本を初めとするアメリカの同盟諸国にとっては大問題なように思えてなりません。
今後の沖縄や横須賀の治安が懸念されるところです。


第2公用語 投稿者:葉月雷神  投稿日:01月20日(木)00時55分14秒

みなさんはじめまして。

いつも楽しませてもらっています。皆さんの博識ぶりには、尊敬するばかりです。
こんな私ですが以後よろしくお願いします。

>『英語を国民の実用語とし、長期的には「第2公用語」とする』

について私も思う事があったので書き込みします。

噂では聞いていたのですがまさか本気とは思っていませんでした。
言語は思考方法が大きく関連しているということを聞いたことがあります。
日本語はその文法を見てわかるとおり目的を最後に述べる国語です。
戦前の軍人は何を伝えたいのか真っ先に言う訓練をしたそうです。
そういったエピソードから連想するに、英語基西洋各国の言葉は日本人には
馴染みにくい言語のはず。それを公用語とするのはやはりどうかと僕も思います。

日本が戦争に負けてなければ、もっと日本語が世界で通用したんですかね?


英語を第2公用語にする??? 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月19日(水)21時17分38秒

18日、小渕首相の有識者懇談会『21世紀日本の構想』が、最終報告書を首相に提出しましたが、
その中に、

『英語を国民の実用語とし、長期的には「第2公用語」とする』

と言うのが提言されています。正直言って、開いた口が塞がりませんでしたよ・・・
「て言うか〜」・「マジむか〜」なんて言う若者語が蔓延している昨今、「国語」であり、
「公用語」である『日本語』でさえ、満足に使えず、漢字もろくに書けない状態で、何が
「英語を第2公用語」にするだ〜〜〜。そんな事よりも、まず、「国語」である日本語教育
をしっかりとすべきでは無いでしょうか? 『第1公用語』でさえ満足に使えないのに、
『第2公用語』だなんて以ての外だと思うのは、私だけでしょうか???


RE:ユダヤの陰謀? 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月19日(水)21時09分43秒

アーモンドさん、どうも。

>ユダヤの陰謀なんかは信じないが、白人達、否、中国人も含めて多くの国が自国の不満の捌け口を
>外部に求めているのは事実ですよ!のんきに構えて又、スケープゴートにさせられるのではないか
>とハラハラしてるよ。おいらは。σ(^^;)

「不満の捌け口」は、歌舞伎町で充分でしょう(笑)
冗談はさておき、確かに日本は、ややもすると諸外国の「不満の捌け口」にされるきらいがありますね。
まあ首相が、村山富市や小渕恵三氏では、仕方が無いのかも知れませんが・・・そりにしても、日本の
総理の「格」も随分と下がったものですね・・・何せ、トンちゃんやブッチでも務まるんですから・・・


RE:戦争の準備というよりも… 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月19日(水)20時58分50秒

RIOさん、どうも。

>下さんの、『広島長崎』の映画撮影案には賛成です。今、下のような本が出版されていますよ。
>
>http://www.sjwar.org/clearconscience.htm
>
>タイトルは『憂いなし』。原爆投下についてです。
>
>(中略)
>
>『この本は原爆は投下が100%正しかった理由を示している。一般市民には秘匿されつづけてきた
>恐るべき歴史の真実である、日本人による強姦、拷問、殺人競争、カニバリズム、仮借ない一般市民の
>殺人に関してである。
>
>また、大統領、関係者、決定、爆弾、そしてこれらの野蛮な残虐行為の終焉についても記している。
>この歴史の真実を読むことにより、筆者だけでなく、すべてのアメリカ人が原爆に「憂いなし」と
>いえる理由を読者は理解することであろう。』

レイモンド・デービス? ダン・ウィン? 「アホ抜かせ!!」って言ってやりたいですね・・・
カニバリズム(食人)? 仮借無い一般市民の殺人? ええ加減にせえよ!! ほんまに・・・
著者の二人とも、頭ん中が「臨界」と違いますか??? よくもぬけぬけとこんな事を書けた
もんだ・・・


ユダヤの陰謀? 投稿者:アーモンド  投稿日:01月19日(水)18時16分26秒

ユダヤの陰謀なんかは信じないが、白人達、否、中国人も含めて多くの国が自国の不満の捌け口を
外部に求めているのは事実ですよ!のんきに構えて又、スケープゴートにさせられるのではないか
とハラハラしてるよ。おいらは。σ(^^;)
このままじゃぁ〜又、日本は孤立の道を歩んでしまう。。。
反論しない日本人なんか、砂糖を入れ過ぎたキャンディーの如くベロベロ嘗められまくってるんで
すけど、これで危機感を感じない人いるのかな?
大体、太平洋戦争自体アメリカが日本を落とし入れたのは事実でしょう?
太平洋戦争以前のアメリカは反日感情を映画などで徐々に国民に浸透させていったのですよ。
これじゃ、まるで同じ事の繰返しジャン!!
あぁ〜過去から学べない悲しい日本。。。(T_T)


メギドの丘 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月19日(水)16時21分30秒

皆様、こんにちは。

話は全然変わりますが、以下のアドレスは、『メギドの丘』という掲示板のものです。
以前からここに「太平洋戦争はユダヤに操られたアメリカの陰謀だった」だの「山本五十六
はそのユダヤの手先だった」などと寝言を抜かす「暗闇暴露」なる輩が現れておりまして
ここの常連の方々も困り果てているようです。何が「太平洋戦争、衝撃の真実」か?笑止な。
思わず、「あァんたァ、バカァ〜!?」(惣流・アスカ・ラングレイ風に(^^;)と突っ込みを
入れたくなりますね(笑)
・・・・っていうか、もう入れてるけどね(笑)

かかる寝言を抜かす輩に対し、この私が立ち向かわなくて一体他に誰がやるというのか?(^^;

というわけで、興味のある方はぜひどーぞ。

http://bbs1.otd.co.jp/11388/bbs_thread?range=80


戦争の準備というよりも… 投稿者:RIO  投稿日:01月19日(水)15時10分16秒


パニックの中の、ラブロマンスを描いた『タイタニック』でハリウッドは大成功しましたが、『パー
ルハーバー』もそのようなラブロマンスを盛り込んだ、『プライベート・ライアン』と『タイタニ
ック』のミックスのようなものになるらしいです、まだGOサインは出されていないそうですが(確
率80%)。戦争映画ファンだけでなく、若い世代からお年寄りまで、男女を問わず楽しめるような映
画を目標にしているらしい。
気になるのは、日本人をどのように描くかですね。戦争準備というより、第2次大戦のアメリカ的評
価を世界中の若い世代に定着させる狙いもあるのではないだろうか。また、今年のベテランの日に
着工式の行われる『第2次大戦メモリアル』(http://www.wwiimemorial.com/)の募金活動に利
用するかもしれないです。プライベート・ライアンのトム・ハンクスがテレビで募金を募ってます
から。対日賠償問題がクローズアップされる可能性も否めない。

竹下さんの、『広島長崎』の映画撮影案には賛成です。今、下のような本が出版されていますよ。

http://www.sjwar.org/clearconscience.htm

タイトルは『憂いなし』。原爆投下についてです。著者は議会より名誉勲章を受けたレイモンド・
デービス将軍およびジョージア州最高裁判所の最高判事であるダン・ウィン氏。両者とも、海兵隊
員として第2次大戦を戦っています。本の紹介には、次のように記されています。

『この本は原爆は投下が100%正しかった理由を示している。一般市民には秘匿されつづけてきた
恐るべき歴史の真実である、日本人による強姦、拷問、殺人競争、カニバリズム、仮借ない一般市民の
殺人に関してである。

また、大統領、関係者、決定、爆弾、そしてこれらの野蛮な残虐行為の終焉についても記している。
この歴史の真実を読むことにより、筆者だけでなく、すべてのアメリカ人が原爆に「憂いなし」と
いえる理由を読者は理解することであろう。』

もちろん、米国人のすべてがこのような見解を持っているわけではありませんが、一般的には、原爆
投下は『人命を救う、やむを得ない処置』であったと考えられています。当時の大統領、トルーマン
は、原爆投下のかなり前に、日本が降伏する意思のあることを知っていたという説もありますが、上
記の本の他、去年出版された大掛かりなRichard B.Frankの"DOWNFALL  (the end of imperial 
Japanese empire)"(ランダムハウス)は、「天皇も軍隊も1945年の8月に降伏するつもりは皆無で
あった」という説をとっています。

http://images.amazon.com/images/P/067941424X.01.LZZZZZZZ.gif

アメリカ版歴史修正、または第2次大戦の伝説化と言えるかもしれない。


RE:「戦意高揚」が目的ならば・・・ 投稿者:アーモンド  投稿日:01月19日(水)12時15分51秒

コックローチSさん こんにちは!
それにしても凄いハンドルネームですね。。。○○ブリぐらいにしぶとい根性?って事ですか?
それだったら、日本男児面目躍如ですね A^^;)

小沼さん こんにちは!
> 日本の事はさておき、アメリカ国民の「戦意高揚」や「次の戦争をやりやすくする」のならば
> パールハーバーよりも、湾岸戦争やコソヴォ紛争の映画でも製作すると思うが・・・・・・(^^;
いえいえ、そうでは無いと思いますよ。国内の意志統一などを図るときによく使われる国内向けの
スケープゴートの事です。日本はまともな反論をしないから格好の餌食になってるのです。
今までは旧ソ連が仮想敵国として十分その役割を果たしてきましたが、ソ連亡き後の新たなスケープ
ゴートが今必要とされています。
日本は国家の意志統一など必要性が無いぐらい、揃える時は簡単に国民の意思統一などが出来ます
が、その他の国ではどうしてもスケープゴートを用意しないとダメなのです。中国などは最近は、
愛国心が通用しないので反日運動で統一行動を計っていると聞きました。
この心理はなかなか日本人には理解しがたいものですが、戦前のアメリカが日本をナチと手を結ぶ
ように仕向けたのも、このスケープゴート造りって事です。国民を一致団結させるのはこの方法が
一番手っ取り早いのですよ。。。嫌な世界だよ、まったく!(`へ´)


「戦意高揚」が目的ならば・・・ 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月19日(水)09時51分52秒

皆様、こんにちは。

>>「トラ・トラ・トラ」・・・。
>は次の戦争をやりやすくするために、アメリカ国民の目を湾岸戦争症候群から逸らせる
>為に仕組まれている様に思えてならないのですが。

>私も、アーモンドさん同様、「トラ・トラ・トラ」のリメイク程度でしたら納得しますが、
>「日本悪玉論」や「戦意高揚」の助長に寄与する様なモノであるならば、断固反対です。

日本の事はさておき、アメリカ国民の「戦意高揚」や「次の戦争をやりやすくする」のならば
パールハーバーよりも、湾岸戦争やコソヴォ紛争の映画でも製作すると思うが・・・・・・(^^;

特に、湾岸戦争なんぞは、トム・クランシー著『熱砂の進撃』というちょうど良い原作が
あることだし・・・・・


中古F-4 投稿者:コックローチS  投稿日:01月19日(水)07時17分14秒

アーモンド様。
初めまして。宜しくお願いいたします。


世界の驚異 投稿者:コックローチS  投稿日:01月19日(水)04時38分15秒

ウルトラ面白いページを発見しました。
(無断転載お許しを)

http://www01.u-page.so-net.ne.jp/gc4/d_kami/kyoui.htm


RF-4E Luftwaffe 他 投稿者:コックローチS  投稿日:01月19日(水)01時03分54秒

猫左衛門様。

初めまして。宜しくお願い致します。
>以外に知られていないのが偵察型のRF4Eという機体・・・。
”R”の冠に騙されそうになりました。以前よりRが付く機体の場合何故かRF-4EJとか
RF-4Fと呼ばないことが不思議でしたが、RF系は全て仕様が同じと見ました。

竹下様。

”板”の御事情、承知いたしました。

>「トラ・トラ・トラ」・・・。
は次の戦争をやりやすくするために、アメリカ国民の目を湾岸戦争症候群から逸らせる
為に仕組まれている様に思えてならないのですが。
”何かの錯覚”であって欲しいと望みます。


RE:トラ・トラ・トラ 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月18日(火)21時31分46秒

>それはさておき、「戦闘シーン中心」とのことですから、まあ「トラ・トラ・トラ」
>のリメイク版といったところでしょうね。

私も、アーモンドさん同様、「トラ・トラ・トラ」のリメイク程度でしたら納得しますが、
「日本悪玉論」や「戦意高揚」の助長に寄与する様なモノであるならば、断固反対です。


RE:Re: デズニー他 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月18日(火)21時24分47秒

コックローチS様

>>「リファレンス」と言うと、どんなものの事を言われているのでしょうか?
>見出しに番号が付いていてくれるとレスしやすいと思った次第です。
>それと「削除キー」は投稿の誤字・脱字の訂正が出来ると助かると思いました。

「見出し番号」ですか・・・実は、これも「削除キー」同様、利用している掲示板システムの
仕様上、対応出来ないんです。と言うよりも、この掲示板は、ログを最大で70件しか保持出来
ないんです。ですから、70件を越えて投稿されると、一番古い投稿は消えてしまいます。つま
り、無制限に投稿を保持出来ないと言う訳です。でも、それですと、折角の投稿が無駄になっ
てしまいますので、「過去ログ」と言う形で、別途保存して閲覧出来るようにしてある訳です。
(保存は私がアクセスする度、随時行っています)


中古F4 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月18日(火)06時57分29秒

そういえば、イスラエルと韓国は一部米空軍の中古を使っていました。
新品が来るまでのつなぎか、ずっと使ってるのかはわかりません。
多分、つなぎだったと思います。


F4ファントム 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月18日(火)06時45分30秒

F4の使用国は基本的に新品です。エジプトとオーストラリアはそれぞれF16、F111Cが
配備されるまでのつなぎとして米空軍のを一時的に借りてましたが。
ドイツのF4Fは局地防空戦闘機としてはスパローも兵装オペレーターも不要という見地だった
ようでうが、単座化は見送られました。スパローは当時命中精度が非常に低かったのも理由だった
と推測されます。
以外に知られていないのが偵察型のRF4Eという機体で、実は高度な航法能力を生かして
核攻撃を行う能力があります。ドイツが75機もRF4Eを装備していたのはNATO指揮下
で有事の際は核攻撃を行うことを考慮していたためと思われます。
日本もRF4Eを導入しましたが、なぜかこの点を追及する議員さんはいませんでしたね。
普通の戦闘機タイプは大問題にされたのに。


Re: デズニー他 投稿者:コックローチS  投稿日:01月18日(火)02時03分55秒

竹下管理人様。

>「リファレンス」と言うと、どんなものの事を言われているのでしょうか?
見出しに番号が付いていてくれるとレスしやすいと思った次第です。
それと「削除キー」は投稿の誤字・脱字の訂正が出来ると助かると思いました。

小沼航空乙参様。

>CCV・・・。
私はてっきり、あまりの性能の良さが災いしてアメリカに潰されたのだと想っており
ました。実験だけで終わってしまっては勿体ないような気がします。

>トーネード・・・。
確かに垂直尾翼はばかでかいですが。(笑)
そうするとF18も十分ばかでかいのでは。
今、自分でアメリカ製の機体が余り好きではないことに気が付きました。

>F4・・引き渡された機体は全て新品・・・。
そういうことだったのですか。意外でした。

>F4・・スパロー・・・。
これも意外でした。勉強になります。F4をサイドワインダーとバルカン砲だけで使用する
なんて逆に考えればルフトヴァッフェは凄い贅沢です。

>「トラ・トラ・トラ」
アーモンド様の意見が正鵠を得ていると思うのは私だけでしょうか。
作り手の「意図するところ」が問題。


戦意高揚反日映画か? 投稿者:アーモンド  投稿日:01月17日(月)18時41分16秒

>それはさておき、「戦闘シーン中心」とのことですから、まあ「トラ・トラ・トラ」の
>リメイク版といったところでしょうね。
「トラ・トラ・トラ」と同じ作りなら問題ない(本当か?(^^;))のですが、新しいパール
ハーバーストーリーが「日本憎し!」「日本人って奴は許せねぇ〜!!」等の戦時中の戦意高揚
映画だった場合は、大問題ではないでしょうか?
そうでなくても「単純真っ直ぐ君」なアメリカ人がこれによって感化されてしまい、反日運動が
盛り上がったりして日本企業の多くが苛められる事になればやはり問題でしょう。
例のアイリス・チャンがユダヤ人グループの後押しで日本の民捨党の本部施設で講演するなどの
すっげ〜怪しい不穏な空気を察すると、この映画、嫌な予感がする。。。


トラ・トラ・トラ 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月17日(月)18時08分29秒

コックローチSさん、はじめまして。

>次期FXはT2/F1・CCVではなかったっけかな?政治的な判断だったのでしょう。

あれは純粋な実験機です。あのまま実用化するわけではありませんでした。

>アメリカ製のばかでかい機体よりはトーネードのようなコンパクトで多機能のヨーロッパ
>の機体の方が狭い日本の国土にマッチしていると思うのは私だけか。

トーネードも充分ばかでかい機体だと思うが・・・・・(笑)
コンパクトで多機能な機体なら、アメリカにもF-16、F/A-18があります。

>F4もF15も超贅沢な選択ですね。新品で使っているのはアメリカはもとよりイギリス、
>イスラエル、西ドイツと日本位でしょうか?西ドイツのF4導入計画では財政上の理由で
>単座型を計画していたはず。
>他の同盟国のF4は全てこれらの国の払い下げだったような・・・。

F-4使用国は他にトルコ、韓国、イラン、ギリシャ、エジプトがありますが、引き渡された
機体は全て新品だったはず。なにせ、五千機以上も生産された機体ですからね。
西ドイツが「財政上の理由から計画」したのは、単座型ではなく、同機からレーダー誘導
空対空ミサイル(スパロー)の運用能力を外す事でした。今では近代化して可能になって
いますが。


あと、真珠湾の映画については、別に構わないのでは?
アメリカが真珠湾を題材とする映画を作るのは、何も今回が初めてではなく、今から
三十年以上前にも「トラ・トラ・トラ」という映画を作っております。
この時は、日米共同製作だったかな?
それはさておき、「戦闘シーン中心」とのことですから、まあ「トラ・トラ・トラ」
のリメイク版といったところでしょうね。
ちなみに前回の映画には、三船敏郎、田村高広といった方々が日本側から出演しておりました。


阪神・淡路大震災発生から今日で5年 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月17日(月)17時48分45秒

今日で、阪神・淡路大震災発生から、5年が経ちました・・・
発生が未明だった事もあり、多数の死傷者が出ました・・・
寒空の中、4500人余の方がお亡くなりになられました・・・

都市の復興は進んでいる事と思いますが、ご遺族の方にとっては5年と言う年月では、
悲しみを癒す事は到底出来ない事と思います。

私は当事者ではありませんが、ここに、お亡くなりになられた方々の鎮魂と、ご遺族
の方々の心中をお察し致しますと共に、一日も早い被災地の復興と被災者の方々の生活
再建がなされますよう、節にお祈り申し上げます。

(言葉足らずで上手く言い表せませんが、ご理解の程、宜しくお願い致します)


RE:デズニー他 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月17日(月)17時34分00秒

コックローチSさん、はじめまして。

「喫茶室」(当掲示板)の管理人・竹下です。今後ともご贔屓に。。。
さて、

>管理人様にお願いがあります。
>1)投稿記事にリファレンスを付けて下さい。
>2)投稿記事に「削除キー」を付けて下さい。

「リファレンス」と言うと、どんなものの事を言われているのでしょうか?
それと、「削除キー」ですが、これは当掲示板が利用している「t-cup」(掲示板サービス)
の仕様上、残念ながら付加する事が出来ません。各投稿の削除をする事が出来るのは、私と
補佐管理人の小沼航空乙参謀さんの二人だけです。ですから、もし、投稿後の削除をご希望
の場合には、管理人又は補佐管理人宛にメールでその旨をご通知頂く事になります。

それでは、今後とも宜しくお願いします。

PS.

あ、それと、投稿される皆様方へのお願いですが、投稿文には適宜な箇所に「改行」を入れて
下さい。「改行」されていない文章は、そのまま記録されますので、横に異様に長い文章に
なってしまいます。これも掲示板システムの仕様ですので、ご理解の程、宜しくお願い致します。


デズニー他 投稿者:コックローチS  投稿日:01月17日(月)04時25分07秒

皆様並びに管理人様、初めまして。宜しくお願いいたしますです。
ここの板、面白い話されてますね。

デズニー//とんでもないです。東京デズニーランドは速やかに撤収すべきです。日本国民もなめられた
極致としか言いようはないですね。

F14vsF15//日本をアメリカの同盟国として認めるならばフェニックスよこせということで、
「グラマン」という社名さえ無ければF14の方が断然日本向き。不経済なF15にゼロ戦を見いだしたか
った
のかもしれません。ただ翼幅荷重においてはF15はF14には敵わない。特にF14B/Dは空中
戦、強そうです。
F14には敵わなかったF15の真骨頂はF15Eという破壊力抜群の化け物侵攻戦闘機。
あのF15の翼面積は地上攻撃搭載能力に於いて発揮されることが証明されてしまいました。
因みにF14「ボム・キャット」はどうみても対地攻撃力には不足です。
戦闘機は「足が長い」というだけで、十分に「侵略性」があると思うのですが。
次期FXはT2/F1・CCVではなかったっけかな?政治的な判断だったのでしょう。
アメリカ製のばかでかい機体よりはトーネードのようなコンパクトで多機能のヨーロッパの機
体の方が狭い日本の国土にマッチしていると思うのは私だけか。サーブ・ビゲンなんかB727の
エンジンがそのまま使えるので費用対効果抜群の筈。
<P&WのエンジンはボロイがGEのエンジンはタフと空自の方のHPで読んだ記憶があります。>
F4もF15も超贅沢な選択ですね。新品で使っているのはアメリカはもとよりイギリス、イスラエル、
西ドイツと日本位でしょうか?西ドイツのF4導入計画では財政上の理由で単座型を計画していたはず。
他の同盟国のF4は全てこれらの国の払い下げだったような・・・。

ブタは太らせてから食う//金融の鉄則ですね。「減価償却費」のかからない軍事費は儲け頭。
日本もドイツもまんまと餌食になってしまいました。
<次は親分・中国、子分・北鮮の順番なのは猿でも分かる。>
ところで今の日本に於ける「公定歩合ゼロ、アメリカ・バブル、株買いなさい、バスに乗り遅れますよ」
的胴元・日銀の方針は理解に苦しむ。

徒然と勝手なことを書いてしまいましたがお許しを。

管理人様にお願いがあります。
1)投稿記事にリファレンスを付けて下さい。
2)投稿記事に「削除キー」を付けて下さい。


RE:F14対F15 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月16日(日)18時32分14秒

>防衛庁・自衛隊はどうもアメリカとの同盟を不動の与件と考えているようでよくないですね。

「夫婦」ぢゃないんですから、「一蓮托生」はマズイっすよ。
(「夫婦」の間柄でも「一蓮托生」ぢゃないゾっ、と言う声も聞こえて来ますが・・・)
たとえ「同盟関係」とは言っても、日米関係冷却や、対米戦(最悪のシナリオ)についての
シュミレーションは本格的に研究してもらいたいものです。かつて、日英同盟であった両国が、
大東亜戦争においては敵味方に分かれて戦う事になったのですから、日米同盟にしても、未来
永劫続くと考える方が不自然ではないでしょうか? その辺りを防衛庁や自衛隊は、もっと
認識して欲しいですね。


RE:河上さんのとこから転載 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月16日(日)18時22分16秒

>日米開戦の火ぶたを切った1941年12月8日(米国時間7日)の日本軍による
>真珠湾奇襲攻撃を題材にした映画「パールハーバー」(仮題)が製作されることが、
>わかった。

>現代の映画技術の粋を極めるハリウッドで映画化されることになった。

ふーん。
それなら、日本でも「原爆投下」をテーマにした映画を作ったらいいのでは?
最新のSFXやCG技術を駆使して、爆心地で死亡した被害者が、強烈な熱線と爆風を
浴びて、見る見るうちに皮膚がケロイド化し、やがてその皮膚や肉が骨からめく
られて吹き飛ばされ、阿鼻叫喚のこの世の地獄と化す都市を描く事も不可能では
無いでしょう。その映画を全米の映画館で上映したら・・・観客はいったいどんな
感想を持つでしょうね。公式には、「戦争終結を早める」為とか何とか言ってい
ますが、果たして民間人にこれ程の甚大な被害を及ぼして迄、原爆を投下する
必要があったのか? ちっとは考えると思うんですが・・・ま、実際にそう言った
映画を見たとして、観客である米国国民が多少なりとも良識を持っていれば・・・
の話ですがね。


軍産複合体 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月16日(日)07時35分14秒

アーモンドさん、みなさん、こんにちは。
怖いのは軍産複合体というより、巨大金融資本のように感じます。軍産複合体はその一部ですが。
WW1の時などは、イギリス・フランス・ドイツ・オーストリア・ロシアなどの主要国に融資して
戦争を焚き付けていたという話ですし。最も融資額の多い英仏が負けて焦げ付きが発生するのを
恐れたために工作してアメリカが参戦するように仕向けた上に、敗戦国ドイツにも賠償金を課して
ちゃっかり回収したという。
戦争・紛争もそうですが、株や外為の相場操作で暴利を貪ったり、相手国家の資産を買い叩いたり
とやりたい放題のような気もします。


F14対F15 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月16日(日)07時19分41秒

皆様、こんにちは。
日本がF15の採用を決定した頃にも、F14のほうが優秀なのでは、という議論はかなり
ありました。防衛庁のF14に対する否定的見解は、
1 AIM54は高価すぎて採用できない、よってF14の優位性はない。
2 F14は艦隊防空用に開発されたものなので日本のニーズに合わない。
3 F14は重量が重いので滑走路を補強しないと運用できない。
等でした。しかし、3についてはF15導入時に滑走路を補強してますので嘘だったわけです。
2も理由としては?です。なんか、はじめから米空軍との協調の為にF15と決めていたような
印象ですね。

防衛庁・自衛隊はどうもアメリカとの同盟を不動の与件と考えているようでよくないですね。
どの国と同盟し、敵対するかは政治の問題です。軍は政治に関与しない以上、物理的に自国
に軍事行動をとりうる全ての国との戦闘を想定して対応を検討しておくべきなのに。
アメリカ海軍は戦前に日本海軍との戦闘を想定した作戦計画の他にイギリス海軍との戦闘計画
も持っていました。そういうのが本来の軍の姿勢だと思えますけどね。


河上さんのとこから転載 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月15日(土)11時17分50秒

>パールハーバーの映画をディズニーが作ってそのムードを作り上げる作業は順調に
>進んでいますが、まさにこれはその現われと言えるでしょう。

そう言えば、河上イチローさんの『Der Angriff 軍事・治安・情報掲示板』に以下の
ような投稿があったので転載します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●[No.731] いろいろ by DC 2000年01月12日 (水) 02時54分36秒【この記事にレス】 

http://www.xusxus.com/top/top4.html
ザクザク

150億円「パールハーバー」製作へ 

 【ワシントン9日=本紙特電】日米開戦の火ぶたを切った1941年12月8日(米国時間7日)
の日本軍による真珠湾奇襲攻撃を題材にした映画「パールハーバー」(仮題)が製作されること
が、わかった。来年の真珠湾攻撃60周年に合わせたもので、米国のウォルト・ディズニー社が製
作。米社会の対日感情にも影響するとみられる奇襲攻撃を、1億4500万ドル(約150億円)と
いう破格の製作費で再現する。

◇

 59年前の出来事ながら、米国人の間で、「リメンバー、パールハーバー!(真珠湾を忘れるな
)」と語られる真珠湾攻撃が、現代の映画技術の粋を極めるハリウッドで映画化されることになっ
た。

 メガホンをとるのは、昨年、日本でも公開され配収89億円を稼いだ「アルマゲドン」、「ロック」
などで知られるマイケル・ベイ監督。製作は、同監督とのコンビも多く、大作を手がけることに定評が
あるジェリー・ブラックハイマー氏が決まった。

 ベイ監督は、自身のホームページで「12月7日早朝の真珠湾をそのまま再現したい。2001年
のはじめには、完成させる」などと早くも構想を語った。太平洋戦争の口火を切ることになった真珠
湾攻撃をリアルに再現、日本軍の奇襲を戦闘シーンを中心に描くという。

 戦争映画といえば一昨年から昨年、スティーブン・スピルバーグ監督の「プライベート・ライアン
」、テレンス・マリック監督の「シン・レッド・ライン」という大作が次々と公開になったが、
「パールハーバー」は、製作費150億円を投入、前2作以上の規模になる。

 キャストは公表されていないが、戦闘シーンに莫大(ばくだい)な製作費が投入されるため、トッ
プクラスの起用の可能性は低そうだ。さらに、日本軍の連合艦隊司令長官・山本五十六ら、日本
サイドの出演者も多数に及び、すでに秘密裏に交渉も始まっているという。

 真珠湾攻撃60周年にあたる来年は、21世紀のはじまりでもあり、20世紀の歴史の総括の議
論が活発になるもようで、注目度は高い。一方、米国では、“だまし討ち”とみなされている作戦が
題材だけに、米社会の対日感情にも影響がありそうだ。

真珠湾(パールハーバー)攻撃
 真珠湾はアメリカ合衆国ハワイ州オアフ島南岸にあり、1887年以降、太平洋における合衆国
の重要軍事基地として利用された。1941年12月8日(現地時間7日)、日本海軍機動部隊が
353機の飛行機で同湾に在泊中の米太平洋艦隊主力、航空基地を攻撃。米側は戦艦5隻が撃
沈され、死者は約2400人に上った。作戦を発案したのは日本連合艦隊の司令長官、山本五十
六。対米最後通告は同攻撃の30分前に行う予定だったが、駐米日本大使館の事務が遅れ、攻
撃開始後になった。そのことから、米国民に「真珠湾を忘れるな」との標語が定着した。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

製作するんなら、ワシントンの日本大使館の職員が開戦前夜に、夜遅くまでドンチャン騒ぎ
していたために、翌日アメリカ政府へ最後通牒を手渡すのが遅れた事もぜひ「リアルに再現」
してもらいたいね(笑)

『Der Angriff 軍事・治安・情報掲示板』は、当「国際会議場」からもリンクされておりますが
(正確には、掲示板総合入り口の雑談用掲示板が)一応念のためアドレスは以下の通り。
http://www2.baynet.or.jp/~aasasaa/bbs/sec.html

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アメリカ軍産複合体 投稿者:アーモンド  投稿日:01月15日(土)02時33分24秒

ところで、最近の中国の覇権主義やアメリカの軍産複合体が次なる戦争を望み始めている様で
非常に気に成っています。
私は以前から注目しているのですが、アメリカの軍産複合体という組織は非常に恐い存在です。
兵器産業が衰退しそうになると、適当に自国に有利な展開が望めるように戦争を計画します。
そして相手に戦争を吹っ掛けさせるのです。これが軍産複合体の要求で動くアメリカの常套手段
です。
彼らにとって戦争とは避けるべきものでは無く、無いと困る当たり前のビジネスなのですから。
そこで心配なのが東アジアの情勢です。私はここでの紛争を危惧しています。普通でしたら今の
東アジアで戦争を望んでいる国はまず無いと思っています。
例え中国や北朝鮮でも、ブラフは仕掛けても実際の戦争になると「負け」が考えられるので、普通
ならやらないと思います。しかし、ここにアメリカが噛んで来ると判りません。
ご存知のようにアメリカは戦争をする為には相手を賺かし、宥だめ、又時には脅迫も使って戦争に
持ちこみます。太平洋戦争や湾岸戦争はまさにその典型だと思っています。
アメリカにとってはなにも相手が北朝鮮や中国だけとは限りません。相手が日本になる可能性も十分
にあるはずです。逆に言うと日本との戦争の方が大戦争になるので、ビジネスとしては美味しいモノ
になるからです。そのためには御ぜん立てとして日本を悪者に仕立て上げる必要がありますよね?
レイプオブ南京やパールハーバーの映画をディズニーが作ってそのムードを作り上げる作業は順調に
進んでいますが、まさにこれはその現われと言えるでしょう。
どんなシナリオをアメリカが用意しているかは判りませんが、彼らのシナリオ通りの運命とは日本を
破滅に追いこむ事が無いとは言い切れないと思います。皆さんはどうお考えになりますか?


ありがとうございます! 投稿者:アーモンド  投稿日:01月15日(土)02時24分25秒

猫左衛門さん、竹下さん、そして小沼さん、皆さん、ありがとうございました。
やっぱり日本の隣国の情勢は知っておくべきですからね。
特に戦闘機や攻撃機などの防空体制は重要だと考えています。日本のAWACS導入など遅すぎ
だったと思うぐらいです。ついでに日本にも空母があると良いんだけどな。無理な相談かな?


VSTOL空母 投稿者:山河  投稿日:01月15日(土)00時50分07秒

 あはは、VSTOL空母の方が難しいんだ。それは盲点だった。(笑!!)
小沼さんのカキコを見ながら、本当に声を出して笑ってしまった。

 ただ、例のアメリカ議会での中共のスパイ疑惑報告書によると、中性子爆弾の
技術すら中共はアメリカから歳月をかけてまんまと盗みとったらしいですから。
そのうち、カタパルトや早期警戒機の技術も盗用できたりして・・・、と
想像してしまいます。中国の場合、図面を直接盗んでくるというより
時間をかけて、中国系の人間を相手方の技術開発の関係者にしてしまい、後で
その情報を集めて復元、というかんじの方法のようですから。

 ばかみたいに高いライセンス生産や国産兵器(それも自衛隊が
本当に専守防衛しかしないなら、いらないのでは?といった
無駄兵器が多い)の本来の意味は、将来自衛隊が「軍隊ではない自衛隊」
「アメリカ軍の子分でしかない自衛隊」ではなく、日本国軍に昇格した時に
主要兵器を国産で揃えたるため、ということのはずなのだけれど。
ただ防衛産業の既得権を保護するため、という違う意味にすりかわって
しまったのだろうか。最近の原子力施設の管理のずさんさを見ていると
そういう見方も成り立ってしまいますね。
 戦闘機、私だったら純国産戦闘機F-2単独開発、アメリカのF14の購入、
ロシアのミグを購入、がいい。比率は、3:5:1ぐらいで。(今までの
カキコの中で一番金がかかりそうなので、ここで防衛庁式の言い訳その2
「単年度予算だからいけないんだ」「一括購入しよう」)


どの戦闘機を買いますか? 投稿者:いしやん  投稿日:01月14日(金)21時19分24秒

申し訳ない。本来、小沼殿への質問なのですが、思わず言いたくなったので一言。
僕なら、F−15ではなく複数同時迎撃能力を有していたF−14をAIM−54フェニックス・
ミサイル込みで『買う』。どうしてもライセンスしたいのなら、艦上機としての余計な装備を取
り払って軽量化したF−14Jを共同開発する。
次期主力支援戦闘機はF−2を開発せずにトーネードを『買う』。要求性能的にはトーネードの
それが最も合致しているので。
こんなのはどうでしょう?。(で、浮いた費用で徹底的に強力なオリジナル電子機器を開発する
のである。エレクトロニクスに関してなら当時の日本は米国に張り合える故)


RE:中共空母 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月14日(金)18時58分50秒

ハンドルが長すぎたのでやっぱり元に戻そう(笑)

山河さん、こんばんは。

>まともに作れば確かにシナでは技術的に無理かもしれませんが、
>技術を盗むという手があるのをお忘れではありませんか。

それは、スチームカタパルトと早期警戒機の事でしょうか?ですがこの二つはアメリカの
独占物といって過言ではなく、他の国が自力で開発することなど不可能です。
当然、中国が例えこの二つの図面を手に入れた所で製造は不可能でしょう。

あのプライドがバカみたいに高く、アメリカ製兵器の使用を嫌って何でもかんでも国産して
いるフランスでさえ、空母のカタパルトと早期警戒機だけはアメリカから輸入しているくらい
ですからねえ・・・・・・・・

と、いうわけで、「中共空母」にはこの二つは欠ける、つまり、空母としては不完全なものに
なるという事になります。まァあの記事を読むと、他にも疑問点は山ほどあるんだけど(笑)

>それに、結局出来あがりがヘリ空母やVSTOL空母レベルに落ち着いたとしたって、十分
>インパクトはあります。

おかしな話ですが、実のところ中国にとっては、通常空母を造るよりもVSTOL空母を造る方
が困難なのです。
何でかというと、VSTOL空母を造っても、搭載するVSTOL戦闘機が無いからです(笑)
現在、VSTOL戦闘機としては、米英のハリアーただ一機種しか存在しません。いくら何でも
中国がこれを入手することは不可能でしょうし、例え設計図を盗んだ所で中国の貧弱な航空
技術ではコピーすら不可能でしょう。
「ロシアはどうしたんだ?」という疑問があるかも知れませんが、ロシアの超音速VSTOL戦闘機
Yak-141はソ連崩壊により開発中止になり、同機の開発に関わったスタッフは、アメリカに渡り
同国の次期VSTOL戦闘機の開発に協力しているとのこと。


お答えします。 投稿者:小沼航空乙参謀・兼・ネルフ作戦課長代行  投稿日:01月14日(金)17時59分01秒

アーモンドさん、猫左衛門さん、こんばんは。

>質問その1
>現在台湾の主力防空戦闘機はなんですか?F104からF16になったと聞いていますが、経国号
>と言う戦闘機の名前を最近聞きました。これはいったい何者?

現在、台湾の保有する戦闘機は、大体以下のような内容となっております。

【台湾空軍】
経国(チンクオ)×約130機、F-16×約150機、ミラージュ2000×約60機、F-5E×約90機

経国は国産、ミラージュはフランス製、あとは全てアメリカ製と、バラエティに富んだ内容(笑)
となっております。
経国は、台湾がアメリカ(の軍用機メーカー)から技術提供を受けて独自に開発した小型軽量の
国産戦闘機です。性能は、まあそこそこと言ったところでしょうか。

>それから韓国空軍はなにを使ってるの?

台湾と似たり寄ったりですね。

【韓国空軍】
F-16×約160機、F-4×100機程度、F-5E×100機程度

F-4は、航空自衛隊でも使われていますね。空自にはだいたい110機程度が在籍していますが。

>質問その2
>F15は馬鹿高いゴージャス戦闘機と聞きました。

いやあ、まったく(笑)。なんせ1機100億円ですからね。
ただしこれは、ただでさえ高価なF-15を、日本国内でライセンス生産するという割高な方法を
取ったためにこんな価格になったのであり、アメリカから完成機を直接輸入していれば、もっと
安く済んだでしょう(笑)

「税金の無駄遣いだな」(ネルフ副司令・冬月コウゾウ)

>自衛隊にはF15よりもF18の方が経済的で大量に購入出来てメリットが大きいと言うのは
>本当ですか?

大雑把に言えば、開発時期が大体同じならば戦闘機のコストはサイズに正比例しますので、
大型双発のF-15よりも小型双発のF/A-18の方が安いに決まっていますし、小型単発のF-16は
もっと安くなります。
「じゃあ何でF-16をベースにした空自の次期支援戦闘機F-2は、F-15よりも高い1機120億円
もするんだ?」などと言うなかれ(笑)。これも、日本国内で開発したからです。
どうも日本の兵器開発技術者の頭には、コストという概念が欠けているようですね(笑)。
「それは、外国に輸出しないからだ」という言い訳はよく聞かれますが、近年時たまニュースに
なる防衛庁と防衛産業の不祥事を見る限り、それ以前の問題のような気がしますが(苦笑)

「税金の無駄遣いだな」(ネルフ副司令・冬月コウゾウ・・・ってしつこい(^^;)

>そもそもF15もF18も旧時代の戦闘機でアメリカの最新式戦闘機には敵わないと言うのも
>本当でしょうか?

確かにアメリカでは、21世紀の主力となるF-22の開発がほぼ終了し、あとは予算が降りるのを
待つだけと言っても良い状況にあります。このF-22は確かにF-15やF/A-18も裸足で逃げ出す
ほどの高性能ステルス戦闘機です。
が、その「予算」がなかなか降りないんですよねえ・・・・・(^^;
F-15がバカみたいに高価ならば、F-22はキチガイみたいに高価な戦闘機ですからねえ・・・・
とまあこのように、近年の戦闘機のコストがそれこそバカみたいに高騰している現状では、昔の
ように次から次へと戦闘機を開発するなどという贅沢は許されないので、いったん開発・生産し
配備した機体は、アップグレードしながら使い続けましょうというのが最近の傾向のようです。
当然、F-15もF/A-18も、21世紀になってもアップグレードしながら使用され続ける事でしょう。
それとF-16も。ただ米海軍のF-14は、順次退役してその後はF/A-18になるようです。

>質問その3
>ロシアのスホーイやミグを購入して対戦研究に使うことは出来ないのだろうか?最近無差別に武器
>を売りまくっているロシアを見ていると簡単に購入できそうな気がするのだが。。。

不可能、ではないでしょう。
ただ、猫左衛門さんがおっしゃるようにアメリカがいやな顔するでしょうが。
まあ問題は、ロシアの混乱した国内状況では、例え戦闘機を購入しても、その後の部品供給が
円滑に行われるかどうかという事でしょうね。

>逆に小沼さんが兵器購買担当責任者だったら日本の為にはなんの戦闘機を買いますか?

ミグかスホーイ、と言いたいところですが(笑)、常識的に判断すれば、やはりアメリカ製の
F-16かF/A-18といったあたりになるでしょう。
或いは、台湾を見習って武器の海外供給先を一ヶ国に絞らずに分散させるというのなら、
フランス製戦闘機も同時に購入するというのも一つの選択肢でしょう。


>F16・F18はどちらかというと対地攻撃機的なコンセプトの機体で日本の
>要求に合致していない気がします。

それをいうなら、F-15の前の空自の主力F-4だって戦闘爆撃機ですよ。
F-16やF/A-18を防空に使っている国はたくさんあるんだから、日本だって別にこの両機種の
いずれかを防空戦闘機として使っても差し支えはないと思いますがねえ。


RE:アーモンド様 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月14日(金)17時30分04秒

>質問3 ですが、日本は研究用ということで数機の輸入を希望したが、アメリカの強い圧力で
>断念させられた、と聞いたことがあります。韓国も同様だったとのこと。

所詮、どうあがいても、日米安保条約(日米同盟)下の日本の国防はその程度です。
本来は「対等」な筈の同盟関係が、実際には、米国=主・日本=従 でしかない訳で・・・
日本人は米国を信用?しているのかも知れませんが、米国人は日本を本当は信用していない
のでしょう。ま、これが現実な訳で、米軍におんぶに抱っこを決め込んでいる日本の国防の
方に問題があるのでしょうが・・・。

でも、これで本当にいいのかい??? これじゃ、いつまで経っても、日本は米国の属国。
いや、米国の「子会社」じゃありませんか。「子会社」である以上、いつ何時、親会社の
意向で潰されるか分かったもんじゃないですね>小渕総理閣下


アーモンド様 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月14日(金)06時41分18秒

小沼さんと違って 私は知識ほとんどないですが、

質問2 ですが、日本がF15の採用を決定した時にはF18は存在しませんでした。
候補になったのは F14 F15 F16 YF17 トーネード ビゲン ミラージュ200
0だったと思います。F16やF18のほうが単価は安いでしょうが、F14・F15が制空戦闘
機なのに対して、F16・F18はどちらかというと対地攻撃機的なコンセプトの機体で日本の
要求に合致していない気がします。

質問3 ですが、日本は研究用ということで数機の輸入を希望したが、アメリカの強い圧力で
断念させられた、と聞いたことがあります。韓国も同様だったとのこと。


小沼さんに質問! 投稿者:アーモンド  投稿日:01月14日(金)01時38分09秒

何時も反抗的な書き込みをしている癖に、結構小沼さんの知識に頼っています。(^-^;)7
すいません。まぁ〜小沼さんの方が大人ですからどうかご勘弁を m(__)m

質問その1
現在台湾の主力防空戦闘機はなんですか?F104からF16になったと聞いていますが、経国号
と言う戦闘機の名前を最近聞きました。これはいったい何者?
それから韓国空軍はなにを使ってるの?

質問その2
F15は馬鹿高いゴージャス戦闘機と聞きました。自衛隊にはF15よりもF18の方が経済的で
大量に購入出来てメリットが大きいと言うのは本当ですか?そもそもF15もF18も旧時代の戦
闘機でアメリカの最新式戦闘機には敵わないと言うのも本当でしょうか?

質問その3
ロシアのスホーイやミグを購入して対戦研究に使うことは出来ないのだろうか?最近無差別に武器
を売りまくっているロシアを見ていると簡単に購入できそうな気がするのだが。。。
逆に小沼さんが兵器購買担当責任者だったら日本の為にはなんの戦闘機を買いますか?

以上3つの質問です。
暇なときで良いですから、お答え願えると嬉しいです。すいませんがよろしくお願いします。
m(__)m >小沼さん


空母 投稿者:アーモンド  投稿日:01月14日(金)01時14分50秒

小沼さんの書き込みでもやっぱり中共の軍事的脅威を感じてしまいます。例え20年以上掛かって
やっと空母をなんとか保有出来る体制だったとしても「空母建造の意志がある」と言うだけで十分
な脅威と感じるのは私だけでしょうか?
問題はそれを運用する人間の質にも関係がある事でしょう?年々中国人は高等教育を卒業した
人間が増えているのも気になります。彼らがもし今までの技術の枠に捕らわれないまったく新しい
強力な新兵器を開発して、それが今までの世界戦略を覆してしまったら?・・・などと考えるのは
変でしょうか?

でも、私はこれが例え中国のデマやハッタリだったとしても、今の日本にはこれくらいの脅威論が
存在する方が国防意識が高まり、又中国べったり捨民党や非現実主義の凶産党を黙らせるぐらいの
効果があって結構だと思う。だから小沼さんの様に現実をしっかり見れる人間も大事だが、一般
大衆には中共脅威論を多少大げさに言うぐらいで丁度良いのではないだろうか?


中共空母 投稿者:山河  投稿日:01月14日(金)00時16分17秒

 下の掲示板読みました。ソースは香港誌「明報」なのですね。
日経の訳だと、三月の全国人民代表大会で、正式発表ということです。
 小沼さん、まともに作れば確かにシナでは技術的に無理かもしれませんが、
技術を盗むという手があるのをお忘れではありませんか。それに、結局出来あがり
がヘリ空母やVSTOL空母レベルに落ち着いたとしたって、十分インパクトはあります。
 教育と言えば、最近「ゆとり教育」の名の元に、単なる科目数・授業の
削減が行われています。でもただ、教科書を薄くしたって、個性化するわけ
ではないでしょう。例えば中学が楽になっても、その分必ずどこかにしわ寄せがきます。
このままいくと、エリート教育もだめなのに、基礎学力(読み書きそろばん)の所さえも
低レベルになってしまうでしょう。(識字率100%も崩れていくのか???)


中国、空母建造か? 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月13日(木)21時28分41秒

中国が今年末に空母の建造を開始するらしいという話を以下の掲示板で知りました(今日の
読売新聞にも載っていますが)ので、その「中国の空母」とやらに対する私の分析も書き込んで
おきました。
興味のある方はぜひどーぞ。転載するの面倒なので(笑)

当『国際会議場』からもリンクされてはおりますが、一応念のためアドレスは以下の通り。

『アジア・太平洋情報会議』
http://www.tcup3.com/353/g1022228.html

http://www.tcup3.com/353/g1022228.html


RE:カルマパ17世亡命*2 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月13日(木)20時02分01秒

アーモンドさん、どうも。

カルマパ17世の「亡命問題」で、北京政府は、インド政府に対して「慎重な対応」を求めた
そうですね。いつも強気な発言ばかりして、「はったり」をかます北京政府にしては、少々
肩すかしですが、それ程、北京政府が今回の問題でショックを受けたとも言えます。

一方、北京政府から「慎重な対応」を求められたインド側の対応ですが、同国国防相がカル
マパ17世のインド入国を「修行目的と理解している」と発言していますし、同国政府も「政
治亡命」の承認は困難ながらも、「事実上の難民の地位」は認定する方向で問題の解決を図
ろうとしています。まあ、インドも現在の対パキスタン関係から、シナとの関係を殊更悪化
させたくないのは分かりますが・・・インドも地域大国の一つ。ここは、毅然とした態度を
示してもらいたいと思います。


RE:カルマパ17世亡命 投稿者:アーモンド  投稿日:01月13日(木)01時12分08秒

こんばんは!
>今の所、北京政府は沈黙を守っていますね(笑) 私が思うに、中南海の御老体連中は、
>相当なショックを受けた事でしょう。

いえいえ、沈黙ではなく変な言い訳してましたよ。「カルマパ17世はインドの仏具や楽器を取りに
行った」とか「黒帽を持ってきたら帰国する」とか、正直いってアホ丸出しかも。
一言北京政府の連中へメッセージを・・・
「他人の国へ侵略なんかするからだ!バーカ!チベット人一人一人に三躓九叩頭せんかい!
ボケ朱鎔基、橋本の真似して臭いポマード頭の江沢民!」
おっと、頭に血が上って下品な言葉を発してしまった。失礼しましたm(__)m
でも、亡命ルートの徹底調査とより一層の激しい締め付けをするとの見通しがあるので、楽観は
出来ませんね!私はチベット亡命政府への支援も大切だと思います。


カルマパ17世亡命 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月11日(火)20時36分03秒

チベット仏教(ラマ教)四大宗派の一つ・カギュー派の最高位転生活仏・カルマパ17世が、
チベット自治区からヒマラヤを越えて、ダライ・ラマ14世が座すチベット亡命政府所在地・
インド領ダラムサラに「亡命」した事は、既にご存じの事と思いますが、今の所、北京政
府は沈黙を守っていますね(笑) 私が思うに、中南海の御老体連中は、相当なショックを
受けた事でしょう。何せ、チベット仏教四大宗派の内、二派(ゲルグ派・カギュー派)の
指導者が北京政府の意向に反した訳ですから・・・。

これで、再び、「チベット問題」が国際的な脚光を浴びるのは必死ですね。北京政府もさぞかし
「喜んでいる」事でしょうね(笑)


Re:ガングロ女子高生  投稿者:鷹の眼  投稿日:01月11日(火)02時02分25秒

管理者殿、皆様、明けましておめでとう御座います。
今年も時々投稿させて頂きます。

>そうそう。これで良く中学、否、小学校が卒業できたもんだ。これは実際テレビの番組で
>100問正解すると100万円とか言う番組に出てたガングロの女子高校生の話です。

ふむ、私もこの連中にはうんざりしておりますが、高校生があの程度と理解するから頭に
血が上るのであって、もともとああした小汚い格好で能力も低い女子が、戦後民主主義の
せいで、場違いな高等学校に行ってるんだと理解すればよろしいかと。
もちろん、金髪、ピアスの馬鹿男子高校生も同様です。

問題は、こうした連中は学問も嫌いだが、労働により稼ぐことも「売春」以外に興味を示さぬ
ことでしょうか。


迎春 投稿者:七海  投稿日:01月09日(日)21時04分05秒

新年あけましておめでとうございます。

七海です。
今年はきたる21世紀にふさわしい、
日本軍事変革を望むかぎりです。
というのも瓦防衛庁長官閣下が、
「自衛隊が使命感をもって役割を担い、
堂々と誇りをもてるためには、
防衛庁の国防省への昇格をまじめに考えなければならない」
との御発言をされたからです。
来年1月から中央省庁が再編されます。
今のところ防衛庁の省昇格は決定されていませんが、
ぜひ達成されてほしいものです。
http://www.asahi.com/0108/news/politics08006.html
<より一部引用>

>こんな馬鹿んちょに次世代の日本を預ける事になるのかと思うと、
>正直言って泣きたいよ。。。(T0T)
そう思われる方々に期待するのはよしたほうがいいと思います。
教育の問題もあるかもしれませんが、義務教育をうける権利すら
拒否してる者に期待しても無駄です。
100人いれば100とうりの物事への感覚のようなものがあるものです。。
そのうちの平和が楽に無限に維持できると信じているものには、
おとなしく税金をはらいつづけてもらうのが良いと思います。
もちろん平和は金だけでは維持できませんが。

今年も
憂国・日本の達成を願う「帝國電網省」の発展とさらなる活動を、
願うかぎりです。


RE:(無題) 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月09日(日)19時37分58秒

>※まだ二、三歳の子供が髪を茶髪に染めているのを見たことがある・・・
>※高校生の男子が耳にピアスをしているのを見た。 
>本当に大丈夫だろうかこの国は・・・・・

この状況を「あの世」の三島由紀夫が眼にしたら、卒倒してしまうでしょうね・・・


RE:教育について・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月09日(日)19時35分54秒

「マークシート」に代表されるテスト体系 ─ 当てずっぽうでも、まぐれで点が採れる様な
教育システムでは、やはりダメでしょう。

既に鬼籍にある政界のドン・金丸信元副総理(故人)は、学生時代、数学か何かのテストで
解答に窮した際、俳句(短歌だったかな?)か何かを書いて、点をもらったそうです。この
逸話が決して良いとは言いませんが、現在のテストにおける単に計算や暗記だけの羅列より
は、余程、マシに思えます。

確かに、日本の教育水準は世界でも有数なものでしょう。しかし、その教育によって、型に
はまった「量産型」人間を生産し続ける限り、決して独創的な人材は育たないでしょうし、
人間としての「個性」が死んでしまいます。これでは、一体、何の為の教育なのか・・・と
言う事になってしまいます。


教育について・・・ 投稿者:アーモンド  投稿日:01月09日(日)18時23分34秒

日本の教育は戦前の国民学校のころから型枠にはめ込んで、そこから落ちこぼれた人間を許容
しない制度に変わってしまいました。この制度だと、坂本龍馬もエジソンも黒柳徹子も大学は
おろか、小学校の卒業も難しくなってしまいます。
そもそも型にはめ込んだ時点で個性を生かした教育とは言えないでしょう。一般教育としては
大失敗です。又エリート教育の方も杜撰です。
現在の東大などは、ペーパーテスト秀才ばかりを排出してきて真のエリート教育には成ってい
ません。ペーパーテスト秀才はなにか問題が発生した時に簡単な問題から解答していこうとし
ます。
つまり肝心な問題は何時までも残されて先送りに成ってしまうのです。本来難題に正々堂々と
真っ先に立ち向かって行くのが真のエリートだと私は思っています。
又真のエリートは難題を解決するだけの能力を十分備えていてタフな人達であるはずなのです。
そして権限も絶大な変わりに責任も重大なのです。
責任逃れしか出来ない今の官僚連中にはエリートの資格がありません。
もう既に日本の学校制度は金属疲労を起こしてふらふらの状態です。早めに次の新しい学校制度
を作らないと日本は本当に危ないです。国家の危機とは外部からと内部からの両面が問題にされ
るべきだと私は思っています。


(無題) 投稿者:帝国魔術師ドクター@メンゲレ  投稿日:01月08日(土)19時42分33秒

黒ん坊のような顔の色、土人のような音楽が氾濫しているいまの日本。
支那人や東南アジアじんの犯罪者、ユダ公の露天商など
国際的豚小屋と呼ぶにふさわしい環境にある。
 ※まだ二、三歳の子供が髪を茶髪に染めているのを見たことがある・・・
 ※高校生の男子が耳にピアスをしているのを見た。 
本当に大丈夫だろうかこの国は・・・・・ 

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1889/


ガングロ女子高生 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月08日(土)17時36分06秒

>そうそう。これで良く中学、否、小学校が卒業できたもんだ。これは実際テレビの番組で
>100問正解すると100万円とか言う番組に出てたガングロの女子高校生の話です。

つい先日、「本物」を見ましたが、そりゃ、もうビックリ・・・
開いた口が塞がりませんでした。あんな女子とは、金を貰っても、付き合いしたくないですね・・・
ちなみに、あの顔に塗るモノって、「どうらん」なんですってね・・・スゴ過ぎますわ。。。


RE:ついでに言えば・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月08日(土)17時31分48秒

アーモンドさん

>こんな馬鹿んちょに次世代の日本を預ける事になるのかと思うと、正直言って泣きたいよ。。。(T0T)

ついでに、私も泣きたいよお(T0T)


RE:失礼しました 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月08日(土)17時30分28秒

いしやんさん、どうも。

「そりゃ教育が悪いのさ」は、過去ログでは、改行した形で収録させて頂きます。

(今後も、改行されずに一行が長い文章については、過去ログに収録する際に、適
宜の箇所で改行させて頂きます。その際に、投稿なされた方への許諾は省略させて
頂きますが、ご了承の程、宜しくお願いします)


失礼しました 投稿者:いしやん  投稿日:01月08日(土)00時00分43秒

ごめんなさい。怒りのあまり、改行を忘れてしまいました。


そりゃ教育が悪いのさ 投稿者:いしやん  投稿日:01月07日(金)23時59分31秒

お馬鹿な日教組は学生に、“学びたくないものを学ばない自由”を与えるが“最低限の知識を
学ぶ義務”を要求しない。ある意味では、これこそが世界史上で最も成功しつつある“衆愚政策”
なのかもしれません。
司法、教育、報道・・・僕は現状のこれらを全く信頼できませんね。


ついでに言えば・・・ 投稿者:アーモンド  投稿日:01月07日(金)21時45分12秒

> はあ??? 「富士山」を書けない??? そりゃ、本当ですか???
> もし、本当なら、日本の将来もお先真っ暗ぢゃないですか・・・

そうそう。これで良く中学、否、小学校が卒業できたもんだ。これは実際テレビの番組で100問
正解すると100万円とか言う番組に出てたガングロの女子高校生の話です。
後、問題ではフランスの首都はどこ?とか、三角形の面積の求め方とか、普通なら中学生でも判る
ような簡単な問題の連続でした。
ついでに言えば太平洋戦争を知らないお馬鹿さんも別の番組でいました。
「え?アメリカと戦争したの?で、どっちが勝ったの?」だって。。。

こんな馬鹿んちょに次世代の日本を預ける事になるのかと思うと、正直言って泣きたいよ。。。(T0T)
 


RE:危機感 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月07日(金)20時08分42秒

アーモンドさん、どうも。

>一方日本の高校生では富士山が漢字で書けない様な、馬鹿が増殖し
>つつあるんですよ。これでも危なくないんですか?

はあ??? 「富士山」を書けない??? そりゃ、本当ですか???
もし、本当なら、日本の将来もお先真っ暗ぢゃないですか・・・

でも、昨今の新聞の記述(簡単な漢字でさえ、かな表記にしている)等を見ると、
なるほど!!と言うか、やっぱり??? とも思えてくるけれど・・・それって、もの
凄く恐い事ですよね。


RE:はじめまして 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月07日(金)19時45分17秒

根路銘さん、はじめまして。

>中日自由討論留言板見てきました。はっきり言って恐怖を覚えました。
>このまま行ったら、台湾はどうなるのでしょう?その時沖縄は...
>沖縄は私の両親の故郷なので心配です。

政府も、根路銘さんくらい危機意識を持ってくれれば、いいのですが・・・
何せ、相手は権謀術数に長け、「以夷制夷」(夷を以て、夷を制す)の国柄。
小渕総理では心許ない事この上ないですね。


危機感 投稿者:アーモンド  投稿日:01月07日(金)18時33分23秒

小沼さんへ 

>軍事関係に詳しい人間で、中国に台湾や沖縄を占領する能力があるなどと考える者など皆無
>です。そんな事を主張する軍事評論家はモグリと考えてよろしい(笑)。
>心配する必要などないでしょうね。かつてのソ連脅威論と同じです。

そうかなぁ〜、そんなに楽観してもいいのでしょうか?中共は20年後に日本を攻める野望が
あると思いますけどね?(江沢民の演説より)
攻めて来たその時に騒いでももう遅いでしょ?例え今空母を持てる実力が無くても10年後
20年後にそれに見合う実力を備えた頭脳が揃えば判らないと思いますよ。
それに最近アメリカに留学している大学生では日本人より中国人の方が多くなり彼等はかなり
優秀だと聞いていますよ。一方日本の高校生では富士山が漢字で書けない様な、馬鹿が増殖し
つつあるんですよ。これでも危なくないんですか?


ちょっと遅れてレス 投稿者:アーモンド  投稿日:01月07日(金)18時21分16秒

皆さんこんばんは!小沼さんこんばんは!
ちょっと見てないと書き込みがすごいなぁ〜。。。

>戦前の日本が民主主義だったなどといわれては、現在の全世界の民主主義国家は立つ瀬があ
>りませんねえ(苦笑)
>更に、第二次大戦中、大多数の米英将兵は民主主義を守るためと信じて戦ったのに、立場が
>無くなっちゃいますねえ(笑)

そうそう!連合国の白人達はナチと違って、東南アジアを独立させようとした日本に対しては
立つ瀬がないから、無理やり南京大虐殺の嘘をでっち上げたり、日本を過剰に帝国主義の悪の
権化にしたり!彼等にとっては戦前の日本が多少なりとも民主主義的国家であると不味いのだ!
だから彼等白人達にとっては戦前の日本は悪者にしておかないと困るのだ。

>前にも書いたけど、戦前の日本が民主主義だというのなら、特高警察はどうなるのかな?(^^;
>政府に批判的な者を特高が取り締まる体制を民主主義だというのなら、この世に全体主義など
>というものは存在しないだろうね(苦笑)

そんじゃ、今のアメリカも民主主義国家じゃないね。FBIだって自分たちに都合が悪いものは
理由なんて幾らでもでっち上げで逮捕しちゃうもんね!それが戦前の日本みたいにあからさまで
はっきり判るようにしないだけで、遣ってることは一緒でしょ?
私は厳格な民主主義なんてどこにも存在しないと思いますね。その点は竹下さんの言う

>どちらの要素も包含していたと思っています。ただ、それが時世によって、民主主義的要素が
>強かったか、全体主義的要素が強かったかの違いでしか無かったのではないでしょうか?

がもっとも近い現実だったと思います。 

>皇室批判ではありませんが、戦前(戦時中も)の海軍部内では、天皇の事を「天ちゃん」
>と呼んでいたそうです。

おぉ〜言論の自由がなんと海軍のなかにもあったのではないか!誰だ?戦前の日本が暗黒非道
な国家だったなんて言ってるのは?(^^;
でも、私も山形有朋が作った?「軍部大臣現役武官制」は稀代の大大大悪法だったと思うけどね。
日本の歴史上で最も許せない国賊を3人上げろと言われたら迷わず「足利義満」「山形有朋」
「辻政信」を上げます。


略して『世界戦研』 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月07日(金)18時13分12秒

ドクター@メンゲレさん、こんばんは。

>「ドイツはホロコーストをしたが日本は南京大虐殺をしていない」という
>民族主義の発露の仕方は、我が民族悠久の歴史上最も卑しい行為ではないか?
>勿論、小林よしのり達のことである。

そう言えば、メンゲレさんと似たような主張をしている(らしい)『世界戦略研究所』
という随分と御大層なお名前(笑)のサイト(団体)がありますが、御存知だったでしょうか?

メンゲレさんならば既に御存知であるかも知れませんが、一応、アドレスを書いておきます。

http://www.strategy.co.jp/


軍部大臣現役武官制・補足 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月07日(金)17時02分35秒

下にも書きましたが、軍部大臣現役武官制についてもう少し補足します。

大正時代の加藤友三郎海軍大将が、軍部大臣は民間から登用すべしと主張していたという事は
何回も書きましたが、彼に続く者は海軍部内でも皆無に等しかったようです。
前に何度か取り上げた事のある「最後の海軍大将」で、海軍きってのリベラリストと言われた
井上成美提督すら、こう考えておりました。

「軍部大臣の掌握する統帥に関する国務は極めて深い専門知識と経験を必要とする。従って
軍部大臣は是非とも軍人でなくてはならない。尚我々は、我々の尊敬する先輩を大臣に戴いて
こそ職務に張り合いもあるが、軍の事など分かる道理もない政党人などに大臣に来られて、
喜んでその下で死ねるものではない」

もっともリベラルといわれた井上成美がこれですから、その他の軍人がどう考えていたかは
言うまでもないでしょう。


いろいろまとめて 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月07日(金)16時43分48秒

皆様、こんばんは。随分書き込みが多いですね(笑)

>中日自由討論留言板見てきました。はっきり言って恐怖を覚えました。
>このまま行ったら、台湾はどうなるのでしょう?その時沖縄は.....
>沖縄は私の両親の故郷なので心配です。

軍事関係に詳しい人間で、中国に台湾や沖縄を占領する能力があるなどと考える者など
皆無です。そんな事を主張する軍事評論家はモグリと考えてよろしい(笑)。
心配する必要などないでしょうね。かつてのソ連脅威論と同じです。
あの時(今もだけど)私は北海道の東の端っこに住んでいましたが、周りの人間でソ連が
攻めてくるなどと心配していた者など誰一人いませんでした。


>ただ、あれがどうやって出来ていったかの解明も重要でしょうね。明治憲法上の裏付けの
>全くない制度ですから。

帝国陸海軍は一世紀にも満たない生涯でしたが、歴代の陸海軍大臣は全て現役軍人でした。
また、戦前は軍部だけに限らず、例えば外務大臣は外務省出身者、大蔵大臣は大蔵省出身者
という具合に、各省庁出身者がその省庁の大臣を勤めるのが慣例となっていた状況では、
軍部大臣を民間から選ぼうなどという発想は、ほとんどの人の頭には思い浮かばなかったの
ではないでしょうか?

>陸自の75式自走砲の後継のやつは未だでしたっけ。

それは、「新155mm自走りゅう弾砲」というヤツのことでしょうか?
確かに、まだ正式名はないようですね。
ところで、この前は零式と書きましたが、旧陸軍風に百式となる可能性も捨て切れませんね(笑)


>民意と政治手法を心得た名君がいれば、専制政治・独裁制度のほうがよほどきちんと
>民意を反映します。(例:ナポレオン)

名君の出現をアテにして独裁制を敷くのはものすごいギャンブルですね。
多分、アタリよりもハズレの方が多いと思います(笑)
ところで山河さんは、『銀河英雄伝説』(田中芳樹著・徳間書店刊、全十巻)という小説を
ご存じでしょうか?もしご存じなければ、是非読まれることをお勧めします。他の方も。


>“欧米のエリートは強大な権限を有する代わりに膨大な義務を背負う。しかし日本では、
>強大な権限を有しつつ一切の責任を負わない者をエリートと称する”。
>これこそが、戦前戦後(戦前は軍部、戦後はマスコミ)を問わず一貫した我が国の病巣
>ではないかと。

おっしゃる通りですね。話は全然飛びますが、戦争末期に行われた特攻も、よく言われる
ような一部の指揮官(例えば大西瀧次郎中将)の現場の思いつきで始まったのではなく、
昭和十八年の終わり頃(つまり実際に特攻が始まる一年前)から陸海軍上層部が組織的に
計画していたというのが真相なのですが、彼等は戦後おめおめと生き残り、その責任を
全て前線の指揮官におっかぶせておりました。実に無責任極まる(怒)。


少し違うかもしれないが・・・ 投稿者:帝国魔術師ドクター@メンゲレ  投稿日:01月07日(金)15時35分44秒

>“悪いのは奴で、俺は関係ない”とする考え方は民主政治の自殺でしょう。
「ドイツはホロコーストをしたが日本は南京大虐殺をしていない」という
民族主義の発露の仕方は、我が民族悠久の歴史上最も卑しい行為ではないか?
勿論、小林よしのり達のことである。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1889/


義務と責任 投稿者:いしやん  投稿日:01月07日(金)10時48分08秒

To:山河殿
賛成です。失敗したら“悪いのは奴で、俺は関係ない”とする考え方は民主政治の自殺でしょう。
そういえば面白い意見をこの間耳にしました。曰く、“欧米のエリートは強大な権限を有する代わ
りに膨大な義務を背負う。しかし日本では、強大な権限を有しつつ一切の責任を負わない者をエリ
ートと称する”。
これこそが、戦前戦後(戦前は軍部、戦後はマスコミ)を問わず一貫した我が国の病巣ではないか
と。


RE:今年は零式 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月07日(金)06時58分56秒

小沼さん、こんにちわ。
そういえば航空機は何式というの聞かないですね。
ミサイルはASM1などもちゃんと何式という正式名あるのに。
陸自の75式自走砲の後継のやつは未だでしたっけ。


現役武官制度 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月07日(金)06時46分09秒

小沼さん、こんにちわ。
現役武官制度はご指摘通りです。ただ、あれがどうやって出来ていったかの解明
も重要でしょうね。明治憲法上の裏付けの全くない制度ですから。

首相については、大正時代の一時期には多数派政党の首班が就任する慣例ができ
かけていたと思います。


民意の反映 投稿者:山河  投稿日:01月07日(金)00時18分41秒

 近代民主主義制度のできる以前、ほぼ全ての国や都市は限られた階層による共和制か
君主による専制制度でした。それでも「民衆の絶大な支持を得た=民意を反映した」
政治は多数の実例がありす。近代の西欧民主主義制度でなくても、民意の反映は可能です。
民意と政治手法を心得た名君がいれば、専制政治・独裁制度のほうがよほどきちんと
民意を反映します。(例:ナポレオン)

 民主主義の民主主義としての「最大」の特徴は、民意が政治に反映されるかでは
なく、参政権とそれに相当する責任を市民が持つという点にあります。
戦前を軍部独裁政治としてしまうと、戦前の市民・マスコミだってそれなりの
権利・権力があり(例えば普通選挙だった)、当時は議会制立憲君主制という
民主主義的制度だったのにその責任を無にしてしまうことになります。
 それは大正デモクラシーや当時の民主主義への努力を完全に否定することになり
かつ米英の「民主主義対ファシズム」というプロパガンダを受け入れてしまうこと
になります。当時の民主主義は現代から見ればとても民主と呼べたものではないと
の意見はもっともですが、私は民主主義と呼びたいですね。


責任の所在 投稿者:山河  投稿日:01月06日(木)23時51分43秒

 小沼さん、みなさん、こんばんは
議論が白熱してきましたね。

 米英での軍人の位置に関してはこちらの事実誤認のようです。
日本よりシビリアンコントロールがしっかりしていたのは事実ですね。

 私は別に民主主義が政治制度として最低などとは言及していません。
(下から二番目という説もありますけど。)どんな制度だって、
動かす人間次第です。下に書かれているようにファシズムの代表選手
たるヒトラーは当時もっとも民主的だったドイツ共和国の選挙で合法的に
首相に選ばれたのですから。 
 ただ、数ある政治制度のなかから民主主義を選ぶのなら権利と
同様責任もマスコミ含む市民がとらなくてはいけない。専制政治のように
皇帝一人に責任を押付けて終わりというのはまずいというのが私の主張。
たしかに戦前の日本の社会では、軍部が一番のさばっていたのだから、一番
責任重大なのは軍部です。ただし、マスコミ・一般市民は被害者でいっさい
責任なしと現在の民主主義を標榜する私達が言ったら、それは専制主義体制
下の人間と同じように責任を全て皇帝(独裁政治家とその集団)に押付ける
行為で、それは民主主義体制の下にいる人間のすることではないと思います。
形の上だけでも支持した以上それなりの(あくまでそれなりのですが)責任
はあるでしょう。

 第二次大戦の侵略どうこうに関しては、お互いさまと言いたいだけです。
日本は何でも許されるなどということではありません。
日本には日本の正義があったのだから、それを全て捨てて日本は悪のファシズム国家
でしたなどと考える必要性はない。英国・米国は一切過去の侵略は悪だったなどと
言っていない。独立した民主主義国家としてはその辺も見習うべき。(笑)


はじめまして 投稿者:根路銘  投稿日:01月06日(木)22時28分43秒

皆さまはじめまして、普段はROMしてる者です。
中日自由討論留言板見てきました。はっきり言って恐怖を覚えました。
このまま行ったら、台湾はどうなるのでしょう?その時沖縄は.....
沖縄は私の両親の故郷なので心配です。


天ちゃん 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月06日(木)19時38分42秒

ドクター@メンゲレさん、こんばんは。

>また、戦前の日本においても、与謝野晶子の「君死にたもうことなかれ」など
>皇室批判ともとれる発言が許されていた時もある。

皇室批判ではありませんが、戦前(戦時中も)の海軍部内では、天皇の事を「天ちゃん」
と呼んでいたそうです。


RE:はじめまして 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月06日(木)19時20分52秒

フセインさん、初めまして。

>統帥権の独立とは大陸等で極悪非道な行為を行うとき天皇に罪を着せるためでしょう。

だとしたら、大日本帝国憲法を作った人は、ものすごい予想屋ですね(笑)

>日本軍部のした事は私利私欲に走った反逆行為と考えて宜しいでしょう。

まあそれもありますがね、要するに、保身ですよ。自らの保身。
軍の高級幹部が本当に守りたかったのはね、日本という国家ではなく、自分たちの地位と
自分たちの所属する組織ですよ。
今の警察見りゃ分かるでしょ?あれと同じですよ。


シビリアン・コントロール 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月06日(木)18時15分17秒

>アメリカ・イギリス・中国・ソ連などの戦時中の体制とて国家総動員だった日本と同様
>国家権力が非常に強化されていた「民主主義体制?」な体制でした。アメリカが日本より自由
>だったように見えるのはアメリカが余裕のある状況にあったからというだけのことです。
>別に、軍人が幅を利かせていたという意味での軍国主義体制だったのはあちらも一緒。

「戦争などという大事なことを、軍人などにまかせておけるか!」
とは、フランスの政治家クレマンソーが喝破せし名言ですが、中国とソ連はさておき、米英
はこのクレマンソーの言うとおりのシビリアンコントロール体制であり、軍人が幅を利かせて
いたなどとは事実誤認も甚だしいというものです。
(ちなみにソ連も、軍部の上に共産党がいて軍人をがっちりと押さえていたという意味では、
一応シビリアンコントロールだったと言えなくもない)

アメリカ海軍を例にとって解説すると、日米開戦前の海軍長官は民間人のフランク・ノックス
でしたが、開戦後彼は更迭され、新聞広告で募集して選ばれた(冗談ではなくマジ)やはり
民間人のジェームズ・フォレスタルが新たな海軍長官に就任しました。
もちろん、彼は政治家ですから海軍の作戦には口出しはせず、ただ、海軍が必要とする戦力を
整えることに専念するだけでした。だからと言って、彼が軍令部長アーネスト・キング元帥や
太平洋艦隊長官チェスター・ニミッツ大将の操り人形だったわけではなく、彼等が「幅を利か
せる」ことなど容認はしませんでした。まあこれはローズベルト大統領も同様ですが。

ひるがえって我が国は・・・・・改めて言うまでも無いでしょう(笑)


(無題) 投稿者:帝国魔術師ドクター@メンゲレ  投稿日:01月06日(木)17時31分29秒

>ヒトラーのナチスドイツは、国民の意志が政治に反映していたとでもおっしゃるのでしょうね
>(苦笑)
そう・・そのヒットラーは民主的手法によって政権を奪取したのである。
また、戦前の日本においても、与謝野晶子の「君死にたもうことなかれ」など
皇室批判ともとれる発言が許されていた時もある。


ファッショ化 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月06日(木)17時26分45秒

政治家が自らの襟を正し、国民の真の声に耳を傾け、政争は二の次に、国家百年の大計と
言ったヴィジョンを持たなければ・・・国民は容易にファッショ化するでしょう。
それが証拠に、ドイツ(ワイマール共和国)は、魅力的な政治目標を掲げたナチス(国家
社会主義ドイツ労働者党)に、「選挙での勝利」と言う合法的な手段によって、政権を獲
得されたのですから。

私は、ヒトラーが非道極まる独裁者だとか、稀代の優秀な偉大なるドイツ民族の指導者で
あるとか、と言った評価は差し控えます。しかし、ただ一つ言える事は、当時のドイツ国
民の民意によって帝国宰相に選出され、その政策に期待を持たれたと言う事です。決して、
ヒトラーは政権を非合法的手段によって「奪取」した訳では無いと言う事です。これが重
要な点です。

自民党があの体たらく。
自由党もはっきりしない。
公明党も天下の愚法(地域振興券)を立てるばかり・・・
更に、民主党も、いまいちパッとしない・・・
となると、共産党が次の国政選挙で躍進しないとも限らない・・・

選択の余地(めぼしい政党)が無ければ、魅力的な政治スローガンを掲げた新興政党に
国民の期待が寄せられる事も大いにあり得る事です。たとえ、それが、ファッショ的政党
だったとしても、その時代々々の民意と期待に合致しさえすれば、いつでもファッショ化
する事は、決して無いとは言い切れないと思います。たとえそれが、良いか、悪いか、は
別としても。


はじめまして 投稿者:フセイン  投稿日:01月06日(木)17時17分57秒

 統帥権の独立とは
大陸等で極悪非道な行為を行うとき
天皇に罪を着せるためでしょう。
 しかし天皇は中国での戦線拡大を
危惧していたので、
日本軍部のした事は私利私欲に走った
反逆行為と考えて宜しいでしょう。


そもそも 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月06日(木)17時04分02秒

皆さん、どうも。

民主主義か、はたまた、全体主義か、と言った議論が白熱していますが、
私自身は、戦前の日本の体制は、どちらの要素も包含していたと思っています。
ただ、それが時世によって、民主主義的要素が強かったか、全体主義的要素が
強かったかの違いでしか無かったのではないでしょうか? そう言う意味では、
「民主主義の自殺」と言う意見も正解でしょうし、軍部の暴走と言うのも、
これまた、正解だったと思いますよ。

ただ、一つだけ言えるのは、戦前(及び戦後)の「民主主義」と言われる政治
システムが、欧米式のデモクラシーとは明らかに異なっていたと言う事です。
いや、ひょっとしたら本当は、「民主主義」と呼べる政治システムでは無かった
のかも知れません。

又、戦後の体制にしても、私は「社会主義+民主主義」だったと思っています。
言論の自由・国民の政治参加と言う民主主義的要素と、護送船団方式や各種規制
による半統制経済と言う社会主義的要素。これら二つ(あるいは複数)のシステム
の「良いとこ取り」によって、戦後の日本が形成されてきたのだと思います。

ただし、「良いとこ取り」だけでなく、そのマイナス面やら反動も昭和末期から
顕在化し、それがいわゆるバブル崩壊で極に達し、戦後日本体制に綻びが出たので
しょう。

あ、それと書き忘れましたが、日本の体制のもう一つの要素がありました。いわゆる
「官主主義」と言うやつ。有名大学出身のエリートが霞ヶ関の中枢で、やりたい放題
して、「亡国の元」を生産し続けている悪しきシステム。官僚の意向で国政が左右さ
れる様なシステムは、どう見ても、「民主」と言うよりも、「官主」(官僚主権)と
言った方がマッチしているように思います。

>そうですよね、自己修復不可能な大蔵省に代表される省庁の高級官僚の方々。。。


軍部大臣現役武官制度 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月06日(木)10時56分59秒

統帥権の独立もさることながら、もう一つ、軍部大臣(陸海軍大臣)現役武官制度も、
軍部が政治にくちばしをはさむ元凶でした。
これは、陸軍と海軍の大臣は、現役の陸軍或いは海軍の大将・中将から出さなければ
ならないという制度でした。
ですから、時の内閣が軍の言うことを聞かなければ、大臣を引き上げてその内閣を辞職に
追い込む事も出来ましたし、軍の気に入らない人物に大命降下すれば、大臣を出すのを
拒否して組閣を断念させる事も出来たのです。
というか、陸軍はこの手を使って倒閣を何度もやりました。
こちらの方が、マスコミのスキャンダルで倒閣するよりもよほど罪が大きいと思いますが如何?
これでも、軍部に権力が無かったとおっしゃるのですか?これが民主主義なのですか?

あ、そうそう、大命降下といえば、戦前の内閣総理大臣は、現在とは違って議会の選挙結果とは
関係なしに選ばれていたんでしたっけね(笑)
ちなみに、イギリスのチャーチルは選挙で第一党となった保守党出身でしたが、ドイツ降伏後に
行われた選挙(この時、まだ対日戦争は続いていた)では労働党が第一党になったために首相の
座から追われてしまいました。これが議会制民主主義というものですよ。

同時期のアメリカ、イギリスを見ると、軍部大臣は民間から選ばれていました。
これが、日本と米英の最大の違いです。私が、戦前の日本は民主主義ではないと断言する
ゆえんです。サヨクもウヨクもへったくれも無い。

戦前の日本で、軍部大臣を文官からも選べるようにすべしと主張したのは、軍人では
大正時代の加藤友三郎海軍大将(元帥)だけでした。


今の国会 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月06日(木)10時10分18秒

小沼さん、こんにちわ。
今の国会でも、例えば汚職議員を警察や検察が次々と摘発するように
なり、マスコミや国民が政治の浄化だ などといってそれを歓迎する
ような風潮が強まれば今の日本も容易にファッショ化しますよ。


民主主義はお好き?(笑) 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月06日(木)09時48分26秒

>統帥権の独立というのは、猫左衛門さんの書かれているとおり、政治(文官)が今の自衛隊の
>内局よろしく前線指揮にまで手を出さないというだけの意味ですし、明治・大正時代はその
>意味でとるのが常識でした。
>統帥権干犯という「屁理屈」が考え出されたのは大正中期からです。この時、議会や政治家が
>この屁理屈を封じられなかったのがその後ずるずると軍部の専横を許した原因でしょう。

だから、大日本帝国憲法の制度上では、政府や政治家は、軍部がその気になってやり放題やり
出したら、それをくい止める事はできなかったのです。
帝国議会と現在の国会を一緒にしないように(笑)。猫左衛門さんも。

>民主主義という政治制度自体にそんな立派な正当性があるのですか。どんな政治体制か
>というより、国民の意思が政治に反映されるということのほうが大事なのでは?

へえ、民主主義ではないのに、国民の意思が政治に反映される体制があるとでもおっしゃるの
ですか?(苦笑)中国や北朝鮮は国民の意思が政治に反映されているのですか?(笑)
ヒトラーのナチスドイツは、国民の意志が政治に反映していたとでもおっしゃるのでしょうね(苦笑)

山河さんは、民主主義がお嫌いかな?(笑)

>米英は領土・植民地・半植民地を取り放題、人種差別し放題で、自分たちはもう十分とった
>ところで侵略・征服禁止、日本はだめという論理のどこに正当性があるのでしょう。

はあ?それなら、米英が侵略し放題したから、日本も許されるとでもおっしゃるのですか?
それなら、現在の中国が台湾を侵略しても許されるのですか?日本を侵略しても許されるのですか?
そっちの方がよっぽど正当性がないと思うぞ(笑)

前にも書いたけど、戦前の日本が民主主義だというのなら、特高警察はどうなるのかな?(^^;
政府に批判的な者を特高が取り締まる体制を民主主義だというのなら、この世に全体主義
などというものは存在しないだろうね(苦笑)

 


ソ連と大日本帝国 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月06日(木)08時00分02秒

小沼さん、こんにちわ。
ソ連等は複数政党の存在が認められず、党が認める人以外
立候補できないという体制です。対して日本では複数政党
による政党政治が立派に機能してました。
また、民主主義とは一つの理念モデルであって現実の世界では
多かれ少なかれ理念とは開きがあります。イギリスにしたって
貴族の終身議員の議院がありますが、これなども理念からすれば
民主主義とは言えません。
戦前=全体主義  戦後=民主主義という二元論的認識は事実とは
異なるように思います。


民主主義?? 投稿者:山河  投稿日:01月06日(木)07時23分52秒

 小沼さん、みなさん、こんばんは

>何せ、主権在民じゃないもんね。戦前は。主権の無い者に責任があるわけないでしょ
 制限されているとはいっても帝国臣民には政治に参加する権利がありました。マスコミは
大きな影響力を有していました。例えばマスコミのスキャンダル報道のおかげでいくつか
内閣がつぶれています。制度上主権在民であったかどうかはともかく、それなりの力を
持っていた以上責任はあるでしょう。
 逆に昭和天皇には責任はあると考えますが、実際に独裁権力を行使していたわけでは
ないので全ての責任を引き受ける必要はないでしょう。

>明治、大正時代の軍部は、まだこの権力を無制限に行使することを理性によって押さえる
>ことができました。
 明治中期以降と大正時代は軍部の上に元老というさらに強い権力が存在していました。
別に軍部が権力行使を自分で控えていたわけではないでしょう。統帥権の独立というのは、
猫左衛門さんの書かれているとおり、政治(文官)が今の自衛隊の内局よろしく前線指揮にまで
手を出さないというだけの意味ですし、明治・大正時代はその意味でとるのが常識でした。
統帥権干犯という「屁理屈」が考え出されたのは大正中期からです。この時、議会や
政治家がこの屁理屈を封じられなかったのがその後ずるずると軍部の専横を許した原因でしょう。

>戦前の日本が民主主義だったなどといわれては、現在の全世界の民主主義国家は
>立つ瀬がありませんねえ
 民主主義という政治制度自体にそんな立派な正当性があるのですか。どんな政治体制か
というより、国民の意思が政治に反映されるということのほうが大事なのでは?
 民主主義の特徴は市民に主権と責任がある制度のこと。軍部に押し切られる情けない
議会や政治家を作ったのは議員を選んだ市民やマスコミの責任です。そこの責任を軍部という
顔のない軍官僚の集団や東条英機だけに押付けている限り、今の日本に民主主義制度など
根付きません。一億総懺悔せよという意味ではありません、高級軍人・政治家・高級官僚
にはもちろん敗戦という惨状を招いた重い責任があります。ただし、彼らの台頭を許した
市民・マスコミにも責任はあるということです。どんな暴君だって民衆の支持が全くない
状態ではやっていけません。先の戦争にしても、マスコミや市民は支持の立場でした。
石橋湛山氏のような意見は検閲前から小数派。
 制度的には、帝国憲法では軍務大臣以外の大臣も天皇に対して独立して責任をおっていたので、
陸軍がわがままいうなら議会は大蔵大臣を出さない、予算を認めない、といったこともできたはず。
軍部の権威の源泉だった肝心の天皇だって、親政派でも軍政派でもなく議会政治派だったのですから。
 検閲にしても、戦前の政府の検閲など戦後のGHQの検閲に比べれば可愛らしいものです。
少なくとも検閲していることははっきり誰にでも分かる検閲だった。

>更に、第二次大戦中、大多数の米英将兵は民主主義を守るためと信じて戦ったのに、
>立場が無くなっちゃいますねえ(笑)
 アメリカ・イギリス・中国・ソ連などの戦時中の体制とて国家総動員だった日本と同様
国家権力が非常に強化されていた「民主主義体制?」な体制でした。アメリカが日本より自由
だったように見えるのはアメリカが余裕のある状況にあったからというだけのことです。
別に、軍人が幅を利かせていたという意味での軍国主義体制だったのはあちらも一緒。
民主主義対ファシズムなどというのは米英による既得権益を守るという本音を隠す
ためのスローガン・プロパガンダでしかありません。米英は領土・植民地・半植民地を
取り放題、人種差別し放題で、自分たちはもう十分とったところで侵略・征服禁止、
日本はだめという論理のどこに正当性があるのでしょう。


今年は零式 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月05日(水)21時38分26秒

ところで話はまったく変わりますが、自衛隊の兵器はよく「○○式」と言います。これは
採用された年の西暦の下二桁を取って命名されております。
言うまでもなく今年は西暦2000年。Y2K問題ではありませんが、その下二桁は00ですね。
と、いうことは、今年採用される自衛隊の兵器は、「零式」となるのではないでしょうか?

ちなみに、今年採用予定の自衛隊の兵器と言えば、話題の支援戦闘機F-2ですが、残念な事に
航空機の場合は「○○式」という命名法は使われておりません。
他には何かあったかなあ・・・・・・・?


戦前の日本は民主主義? 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月05日(水)16時15分54秒

>統帥権の独立は よく論じられてますが、本来の意味は「軍令」に文民が
>干渉しないということでしょう。それを戦前においては誤解・曲解していた
>ということでは。制度的には軍部が権力を持つようにはなっていなかったと
>思います。

制度的にはどうだったとか、憲法上の解釈はこうだったなどという事など論外です。
問題は、この大日本帝国憲法体制下で軍部が実際に何をやったかということです。
戦前、軍部が統帥権の独立をたてにして政治に介入したことは否定することのできない事実。
この事実を無視して制度がどうの憲法上の解釈はどうだなどと講義をぶつなんてナンセンス。

>その議会への参加においては性別の差別はありましたが普通選挙権は確立されるところ
>までいっていました。
>つまり、システムとしては戦前においても民主主義は存在していたのです。

旧ソ連や中国、北朝鮮やイラクにも「議会」はありますし、男女が参加する「普通選挙制度」
だって「確立」されていましたよ。これらの国は民主主義ですか?(笑)
民主主義というのは、議会があるか否かなどという事で決まるのではなく、国民の意思が
政治にきちんと反映される「システム」が「確立」されているか否かによってこそ判断される
べきものです。
戦前の日本が民主主義だったなどといわれては、現在の全世界の民主主義国家は立つ瀬が
ありませんねえ(苦笑)
更に、第二次大戦中、大多数の米英将兵は民主主義を守るためと信じて戦ったのに、立場が
無くなっちゃいますねえ(笑)


統帥権の独立 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月05日(水)06時37分38秒

小沼さん、こんにちわ。
統帥権の独立は よく論じられてますが、本来の意味は「軍令」に文民が
干渉しないということでしょう。それを戦前においては誤解・曲解していた
ということでは。制度的には軍部が権力を持つようにはなっていなかったと
思います。
さらに、戦前の憲法は天皇主権とされていますが、天皇は専制君主でも
絶対君主でもありません。議会によって実質的には統制されうる立憲君主
でした。その議会への参加においては性別の差別はありましたが普通選挙権
は確立されるところまでいっていました。
つまり、システムとしては戦前においても民主主義は存在していたのです。
逆に言うと、システムとして存在しても、国民にそれを保持し続ける意思
と覚悟がなければ容易にファシズム化するということです。今日も全く
同じではないか、というのが私の印象です。


下のに補足 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月04日(火)23時03分49秒

戦前の大日本帝国憲法下では、陸軍と海軍は「統帥権の独立」により、絶大な権力を
有していたことは触れましたが、明治、大正時代の軍部は、まだこの権力を無制限に
行使することを理性によって押さえることができました。

ですが、人間は欲の深い動物です。絶大な権力を有し、誰からも制限を受けないという
状況に置かれ続けば、その絶大な権力を行使したいという欲求にかられても不思議では
ありません。
そして、昭和時代の軍部は、ついにこの「悪魔の誘惑」に屈してしまったわけです。


主権無キ者ニ責任有リヤ? 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月04日(火)22時52分46秒

>> 昭和、特に10年代についてはご指摘通りと思います。
>> しかし、大正時代には かなりの自由があったと思います。
>私もそう思います。大正時代は軍人が軍服を着て町を歩くのが憚られた時代でもあったと
>聞いています。今の自衛官が市ヶ谷に通勤するのに制服を着ないで行くのと同じ状況だった
>訳です。戦前を全てひっくるめて暗黒時代と言う認識ではサヨクと同じですよ。(^^;

それは、ただ単に大正時代の陸海軍の軍部首脳が、昭和のそれよりはまだしもマトモなオツム
を持っていたというだけのことです。
特に、大正時代の海軍首脳は、加藤友三郎元帥に代表される対米英協調派が主流を占めて
おり比較的リベラルであったために、リベラルには程遠い陸軍を押さえることができました。
いわゆる大正デモクラシーも、当時の軍部が比較的まともだったからこそ許されたと言える
でしょう。
ただ、もちろん無制限に容認されたわけではなく、かの悪名高き治安維持法も制定されて
おり、押さえることろは押さえていたわけです。
言い換えれば、「檻の中の自由」だったのです。

戦前の日本を論ずる時に覚えておかなければいけないのは、戦前の憲法(大日本帝国憲法)
では、あくまでも陸海軍の方が政府よりも立場が強かったということです。
何せ、「統帥権の独立」などというとんでもない条項がありましたからね。
これは別にサヨクでも何でもなく、戦前の日本を論ずる際の基礎的な知識です。
これに触れずして政府がどうのマスコミがどうの国民がどうのなどというのは、まったくの
ナンセンスです。
そして、この統帥権なるものは、陸軍と海軍が別々に、平等に持っていたのです。
つまり、陸軍と海軍はまったく対等だったわけです。

大雑把に言えば、陸軍は、日本をプロイセン或いはドイツ帝国のような国にしたかったの
ですが、海軍は、大英帝国を理想の国家像と考えておりました。
つまり、理想とする国家像が全然違っていたわけですね。

つまるところ戦前の日本史は、絶大な権力を有し、しかも理想が全く違っていた陸軍と海軍
の攻防の歴史だったと言えるでしょう。

何せ、主権在民じゃないもんね。戦前は。
主権の無い者に責任があるわけないでしょ。


RE:戦前のマスコミの実状2 投稿者:アーモンド  投稿日:01月04日(火)08時37分50秒

> 昭和、特に10年代についてはご指摘通りと思います。
> しかし、大正時代には かなりの自由があったと思います。
私もそう思います。大正時代は軍人が軍服を着て町を歩くのが憚られた時代でもあったと
聞いています。今の自衛官が市ヶ谷に通勤するのに制服を着ないで行くのと同じ状況だった
訳です。戦前を全てひっくるめて暗黒時代と言う認識ではサヨクと同じですよ。(^^;


RE:戦前のマスコミの実状 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月04日(火)07時26分33秒

小沼さん、こんにちわ。
昭和、特に10年代についてはご指摘通りと思います。
しかし、大正時代には かなりの自由があったと思います。
大正デモクラシーはファシズムに圧殺されたというより、
自覚のない国民・マスコミにより自殺してしまったという側面が
強いように思われます。このことをよく認識しないと今の日本も
同じ轍を踏むような気がします。


RE:パラオの心の熱くなる物語り 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月03日(月)20時07分08秒

アーモンドさん、明けましておめでとうございます。

>特にサヨクの人達に言いたい!彼らが南京大虐殺などをする人種と同じだと思われますか?

思いません。
と言うよりも、そもそも「日本人」と言われる人種は、大量殺戮等出来はしません。
それよりも、サヨクは、インドネシア独立戦争や、ビルマ国軍誕生等の話を知らないので
しょうか?


雅子妃の件 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月03日(月)20時01分26秒

>それにしても、雅子様の報道で感じた事ですが・・・

だから言わんこっちゃない・・・先走って「御懐妊」報道をした報道機関・・・
もし、あの報道が元で、流産なされたのだとしたら・・・記者のクビが一つや二つ
飛んだくらいでは、恐らく済まないでしょうね・・・


RE:(無題) 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月03日(月)19時55分51秒

帝国魔術師ドクター@メンゲレ様

本年も宜しくお願い致します(ペコリ)。

>新年そうそう私の管理する掲示板が二つ消されてしまいました。
>「ホロコースト・リビジョニズムの掲示板」と「国家社会主義日本労働者党の
>ゲストブック」です。

今確認しましたが、どちらも「生きて」いました。
サーバーがダウンしていただけですよ、きっと。
(それとも、ドクター@メンゲレさんの投稿に反応して、復活させた!?)


戦前のマスコミの実状 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月03日(月)11時50分39秒

>朝日新聞に代表されるマスコミは戦前から日本の癌だったような気がするんですけど、
>戦前のマスコミの報道姿勢の変遷はどうだったのだろうか?もし戦前から大衆心理を
>煽るだけ煽って責任は取らないとなると、本当にマスコミが日本の癌なのかもしれない・・・

と、いうよりは、(戦前の場合)政府や軍部、特に陸軍がマスコミを使って大衆心理を
煽ったというのが本当のところでしょう。
それに第一、戦前には報道や言論、思想の自由がありませんでした。
政府に批判的な記事を書いたりなんかすれば、下手をすると特高警察にしょっぴかれて
小林多喜二の二の舞になりかねなかった当時の御時世を考えれば、新聞屋は政府の提灯
記事を書くより他の選択肢はなかったでしょうね。

それでも、時々は政府に批判的な記事を書く硬骨漢の記者もいるにはいたのですが、彼等
は逮捕されるか、政府の圧力で首になるか、或いは戦争中なら懲罰的に徴兵されて戦場に
送り込まれる事もありました。
もちろん、その記事の載った新聞なり雑誌は、即座に発禁処分になりました。


(無題) 投稿者:帝国魔術師ドクター@メンゲレ  投稿日:01月03日(月)02時57分20秒

新年そうそう私の管理する掲示板が二つ消されてしまいました。
「ホロコースト・リビジョニズムの掲示板」と「国家社会主義日本労働者党の
ゲストブック」です。
「ホロコースト・リビジョニズムの掲示板」は本当にアウシュビッツ等で
ホロコーストが行われたのかどうかを論議するために設けました。
その以前に言論を封殺されたのです。
別に猶太人をカイク等と呼んだり、黒人を黒ん坊と呼んだりしていたわけでは
ないのに・・・(そう思っていますが・・・・・)


パラオの心の熱くなる物語り 投稿者:アーモンド  投稿日:01月03日(月)00時25分53秒

ネットサーフィン中に偶然発見したものですが、私はこれを読んで心の琴線にふれる物を感じ
ました。
この様な日本人達の感性は現在の私たちとなんら変わるところが無く、優しい思いやりを感じ
ます。特に激戦の中でも日本軍が現地のパラオ人を密かに逃がしてあげる下りなどは、私は感動
しました。十分世界に誇れる立派な物語です。そして現地のパラオ人達が日本人に今でも親愛の
情を抱いてくれている事には現在の私たちも感謝しないといけません。
特にサヨクの人達に言いたい!彼らが南京大虐殺などをする人種と同じだと思われますか?

以下私が見つけたHPの部分です。
http://www2.justnet.ne.jp/~masayoshi_fuse/nagoshi/palau.htm


謹賀新年 投稿者:アーモンド  投稿日:01月02日(日)00時14分14秒

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
今年こそ日本人が真実の歴史認識を持って、国家が正しい道に軌道修正されることを
願ってやみません。

それにしても、雅子様の報道で感じた事ですが、朝日新聞に代表されるマスコミは戦前
から日本の癌だったような気がするんですけど、戦前のマスコミの報道姿勢の変遷はどう
だったのだろうか?もし戦前から大衆心理を煽るだけ煽って責任は取らないとなると、
本当にマスコミが日本の癌なのかもしれない・・・何とかならないもんかな?


謹賀新年 投稿者:帝国魔術師ドクター@メンゲレ  投稿日:01月01日(土)21時10分11秒

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1889/


明けましておめでとうございます 投稿者:竹下義朗  投稿日:01月01日(土)20時38分59秒

新春を言祝ぎ、お慶び申し上げます。
本年が皆様にとって、より良き年となりますよう
謹んでお祈り申し上げます。

             皇紀2660年元日


明けましておめでとうございます 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:01月01日(土)12時34分35秒

皆様、あけましておめでとうございます。

今年も、『帝國電網省』の益々の御発展と、管理人竹下様並びに常連の皆様の御多幸を
心よりお祈り申し上げます。

平成十二年、元旦 小沼航空乙参謀こと小沼光


ところで・・・・・

>猫左衛門さん
う〜む大口径砲ですか・・・・・何と言っても「大艦巨砲主義」ですからねえ・・・・(笑)

ちなみに、また主砲口径と砲身長の話をすると、最上型は60口径15.5センチ砲ですから、
60×15.5=930。日本の標準的重巡の主砲は50口径20.3センチ砲ですから、50×20.3=1015。
確かに20.3センチ砲の方が威力はあります。
ですが、最上型は15.5センチ砲を15門搭載していますから、さっきの数字を当てはめると
930×15=13,950。日本の標準的重巡は20.3センチ砲10門ですから、1015×10=10,150。
つまり総合的な砲威力では(主砲換装前の)最上型の方が実質的に上だったと言えるでしょう。


re:最上型 投稿者:猫左衛門  投稿日:01月01日(土)07時14分12秒

小沼さん、いしやんさん、あけまして おめでとうございます。
主砲換装ですが、想像するに海軍の動機は
 少しでも大口径砲が欲しかった。
 日本海軍はイギリス海軍同様、交互射撃が基本だったので連装が好きだった
 大和型4隻の3連装副砲に転用したかった。(貧乏根性から副砲の新製はしたくなかった)
あたりかな、と思います。


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