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喫茶室 過去ログ20(2001.1.1〜1.31)

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喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2001年2月のログ] [2000年12月のログ]


"「大和民族」等幻想の産物だ!! 「日本合衆国」のススメ"への補足 投稿者:Takashi  投稿日: 1月31日(水)21時18分15秒

竹下さん、今日初めてこのサイトを発見して、気が付いたら徹夜をしていました。
さて、日本多民族国家ですが、小生も常日頃から思っていたことがあります。それは、縄文人と弥生人です。以前までは縄文人が弥生人へ進化したという見解が主流でしたが、最近では、二重瞼の東南亜系の縄文人が住んでいた日本へ、北東より、細い一重瞼の弥生人が入ってきたという「重層混血モデル」が山口敏、植原和郎により明確にされました。現在の日本人を見てみましても、この二種類の顔が大半を占めていると言えるのではないでしょうか。さらに、(これは完全な小生の閃きですが)例の南北朝の長年の因縁もこの二人種から始まったという可能性も有るのではないでしょうか。
他のトピックになりますが、United Nationsを連合国ではなく国際連盟と訳したのは、将来の日本人の「勘違い」を予期した米国GHQの仕業の様な気がしてなりません。皆さんはどうお考えでしょうか?

http://takashi.address.com


ドイツ式に近い 投稿者:火星  投稿日: 1月31日(水)19時32分18秒

>学業は年の1/3を奉仕活動にしなければなりません。
 介護の実態とかも知らない激温いボランティア志望の人達や、変な宗教の
呼び込みを「奉仕活動」と間違える人達の目を覚まさせるのに提案。
 必須科目「奉仕」…
 二年間の徴兵、又は奉仕活動を行う。これを修了せざる者「義務教育修了資格無し」。

 「義務教育」は「義務」だから当然受けさせられるし、「フリースクール」とか
勝手言おうにも何らかの「奉仕活動」はせにゃならん(しなければ学校として認められ
ない)。
 「兵役拒否」が沢山居ればそれだけ「介護」やら「資源回収」の要員が増える。そも
そも若い人で「進路」ってまともに考えていない(私も考えていなかった)人が「圧倒
的に多い」ので、知識詰め込みの受験勉強よりも「人生の糧」になると思う。


徴兵制 投稿者:鞍馬  投稿日: 1月31日(水)18時38分42秒

フセインさん
>徴兵制度の導入を目指しましょう。

僕もそのことには賛成なんですが、中国や近隣諸国に圧力をかけられるでは?
防衛費も莫大な金額になりそうですし、何より今時のガキ(僕もそのうちの一人)
が徴兵制に従うかという問題がありますね。
一番国民を従わせるのにいい方法はポル=ポトのしたように大人を殺し子供を
教育していくのが一番早く意思統一できます。まあ、ポル=ポトのしたことは悪ですが。


NHK教育の日本史を見て 投稿者:フセイン  投稿日: 1月31日(水)00時08分10秒

今見終わったところです
頭の悪い学生や、体力の無い学生は精神棒で叩きまくらなければなりません。
青年団、少年団の組織率を向上させ、団に入らない者は非国民と呼びましょう。
学業は年の1/3を奉仕活動にしなければなりません。
徴兵制度の導入を目指しましょう。
教員に逆らった生徒は精神棒で精神を叩き直し、
軍事教練で鍛え直さなければなりません。


ジパンゴ 投稿者:火星  投稿日: 1月30日(火)22時44分52秒

>「ジパング」
 意味はあまり良く無かったような…

 私はドイツは親しみを込めて呼ぶ時は「ドイチュ」とドイツ語読みします。
でもフィンランドの「スオミ」はあまり通じない…というより私も最近知った。

 日付変更線に近い事もあるので、支那と朝鮮以外は「日本」で認めてくれると
思うんだが……。本当に「日の元」な訳だから。ちなみにG.Bが不夜城の帝国
ならばさしずめアメリカは「日没する帝国」…なんて言ったら怒りそう。


RE:倭国 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月30日(火)20時10分25秒

>これから日本を倭人の国、つまり「倭国」を呼べばよろしいですね。

石垣ノボルさんが、

 >だいたい、「倭」よりも寧ろ「日本」の方が、時間的に長い間使用されていると
 >思いますが。

と仰った通りですね。

それに、「ローカル」な呼称でしか無い「倭国」の呼称よりも、「ジパング」の方が、
余程、国際的に通用すると思いますがね。


「倭」「大和」「日本」 投稿者:石垣ノボル  投稿日: 1月30日(火)16時59分37秒

日本の事を、「倭」と呼称していたのは、支那と朝鮮だけですよ。基本的に。
しかし、「秦」に語源を持つ、「チャイナ」や「支那」は、ほぼ世界中の国々(現中国も含め)で使われています。
だいたい、「倭」よりも寧ろ「日本」の方が、時間的に長い間使用されていると思いますが。


倭国 投稿者:倭人  投稿日: 1月30日(火)13時52分05秒

> はい、「中華人民共和国」が支那の正式な国名です。では、「支那」の呼称は何か?
   と言えば「通名」(通称)です。

そう言えば、
これから日本を倭人の国、つまり「倭国」を呼べばよろしいですね。

注:「倭国」という呼び方は「支那」という言葉より長い歴史がありますよう。


RE:スイスの加盟はまず無い? 投稿者:桜花@  投稿日: 1月30日(火)13時29分50秒

>永世中立国のスイスなども加盟できるような新しい国際機関を創設することは
>難しいことですかね?

スイスがそのようなものに入ると中立とはいえなくなります。中立とは孤独なものです。

>東京裁判

インドのパール判事の答えが正当なものでしょう。
GHQが言っていたよう、に国民が終戦で開放され苦しみから開放されたと思っているなら民主主義さえ与えればいいはずです。(注:民主主義…主権ではなくあくまで政治のやり方について…確かにはあったが、これはあくまでGHQの言うとおり日本に民主主義がなかった、という視点に立って)


RE:世界の敵 投稿者:桜花@  投稿日: 1月30日(火)13時03分09秒

>非核で同盟を組めたら素敵

とありましたがほんとにそうでしょうか。
もし核兵器がすべてなくなったとしても、作り方は残るし、簡単なんです。
もしどこかの悪党が持ったらそれこそ終わりです。世界荷は汚職塗れの警察(アメリカ)はいても公平な裁判官はいないから、銃刀法違反のようにはい機能しないです。
しかし、TMD(地域ミサイル防衛…空中でミサイルを撃墜するやつ)共産圏を抜いて大東亜共栄圏を作れば核兵器廃絶してもいいと思います。
加盟国:日本、台湾、ビルマ、ミャンマー、タイ、インドネシア、ラオス、フィリピン、マレーシア、カンボジア、パプアニューギニア、太平洋の島々。


ミッドウェイ海戦について 投稿者:土本 勝洋  投稿日: 1月29日(月)20時29分18秒

うちのおじいちゃんは、潜水艦伊168号に乗っていていまも元気でいきています
そこで、何か情報が有ればメールください
どんな小さな情報でもかまいません


スイスの加盟はまず無い? 投稿者:鞍馬  投稿日: 1月28日(日)19時52分57秒

>いっそ、「国連」なんか脱退して、「旧敵国」同士で新たに「新国連」でも作ったら
>どうでしょうね?

永世中立国のスイスなども加盟できるような新しい国際機関を創設することは
難しいことですかね?
東京裁判などでも戦勝国が裁くより、中立国の客観性が必要だと思います。
主観的に見るとやはり、判断が狂うのではないかと思います。


RE:アンネのアレ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月28日(日)19時04分46秒

>さて…。戦勝国はどうして「人体実験」を糾弾せずにわざわざ有りもしない
>「虐殺事件」をデッチ挙げるのか?

やっぱ、それは、「731部隊」でよく取り沙汰される様な「取引」をしたからでしょう?
研究データを引き渡す代わりに、「戦犯訴追」はしない・・・ってやつ。
「人体実験」にしても、「蛇の道は蛇」・・・下手につつくと、自分達にも火の粉が
降りかかるから、糾弾しないだけですよ。


「国連」なんて 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月28日(日)18時56分11秒

なんだかんだ言ったって、日本が留まっているから、組織が維持出来ている訳で・・・
分担金拠出額第二位(実質的には米国を抜いて第一位)の日本が脱退すれば、
運営資金の資金繰りがつかず、「倒産」するんですから、五大国(常任理事国)も、
もう少し日本を大事にすべきかと思うのだが・・・
彼らは、単なる「金づる」位にしか思っちゃいない。
いっそ、「国連」なんか脱退して、「旧敵国」同士で新たに「新国連」でも作ったら
どうでしょうね?


アンネのアレ 投稿者:火星  投稿日: 1月28日(日)17時27分08秒

 アンネ・フランクとホロコースト展とかやっているようです。
実はアンネの日記とかは読んでいません…というのも原文は日記なので
リアル過ぎる描写や差別発言、ウサ晴らしのエッチな描写なので「子供
に見せられない」とかで殆ど書き換えられているらしぃ。

 そういうところで…やはりと言うか「銃を突き付けられながら子供を
庇う母親」とかの写真が衝撃と感動を呼んでいるそうです。

 …。これって「南京の図」と並んで疑惑を持たれている一葉ですね……。
かつて収容所のユダヤ人の中からも「子供って居た?」と疑問が出たとか。
 まず、残念ながら少なくとも日独が「残虐な人体実験」を行ったのは事実の
ようです。これも殺す時に「折角だから」という奇妙な勿体無いがりか、ある
いは「変な合理主義」が元で、拷問と医学実験の一石二鳥を狙った「平時から
見れば異常な行動」を行ってしまったようです。

 さて…。戦勝国はどうして「人体実験」を糾弾せずにわざわざ有りもしない
「虐殺事件」をデッチ挙げるのか? 慰安婦の補償だけで大騒ぎするのか?
 どうも戦後急激に発展した戦勝国(米ソ)の医学技術の発展との関係にタマラ
ナイ胡散臭さがかんじられる。

 「補償したいんですけど資料やらパテントをごっそり盗られちゃいました」
って…。敗戦国の関係者が言えばどうなるやら……連合国の「バイオベンチャー
企業」がお金やら品物を無償で出したら連合国はそれこそ破産する。


>敗戦国同士で手を組むのも妙案かと思います。
 敗戦国で同盟作って「正しい歴史を記録する会」ってのも妙案。
逆さに振っても日本からはもう何も出ない…


>火星さん 投稿者:化石 太郎  投稿日: 1月28日(日)10時00分47秒

国連は存在自体が邪悪なものかと思います。
ようするに先の大戦の戦勝国の利益を守る為に結成されたようなもの
ですからね。(決して平和を守るためではない)
しかも、安保理の常任理事国は全て核武装をしています。しかも
常任理事国だけで世界の武器輸出の80%を占めているとのこと。
そんな国々が拒否権を持つような組織が平和を守れるはずがありません。
仮に守るとしても、それは常任理事国に都合の良い平和でしょう。
それに先の大戦の敗戦国は戦後は一度も戦争をやっていないのではないでしょうか。
常任理事国たる米英ロ仏中の華々しい戦歴と比較すれば、どちらが平和を
尊重してきたかは明らかです。
敗戦国同士で手を組むのも妙案かと思います。


世界の敵 投稿者:火星  投稿日: 1月28日(日)00時04分04秒

 浅学ゆえ敵国条項を調べてみたら……
>「旧敵国」とは日本のほかドイツ、イタリア、ブルガリア、ハンガリー、
>ルーマニア、フィンランド。

 フィンランドやハンガリーもか…どうりで親日的と思ったら……

 ここまで世界の敵と言われたらいっそ環境や非核で同盟を組めたら素敵。
「国連」の偽善の皮をむしり取るべし。


NHKで「女性国際戦犯法廷」を放送。29日から4夜連続のシリーズ特集です。 投稿者:スグル  投稿日: 1月27日(土)19時49分46秒

 どうもこんにちは。ここではもうご存知の方も多いでしょうが、NHKの「ETV2001」において今月29日から2月1日まで、「戦争をどう裁くか」と題された特集が4日連続のシリーズで夜10時から放送されますのでご報告申し上げます。詳しくは下記URLで。

1月29日(月) 第1回 人道に対する罪
  30日(火) 第2回 問われる戦時性暴力 
  31日(水) 第3回 いまも続く戦時性暴力
2月 1日(木) 第4回 和解は可能か
夜10時放送

このうちの30日と31日に、昨年12月に行われた「女性国際戦犯法廷」が紹介される予定です。第1回ではサヨクがやたらと引き合いに出すドイツの補償についても取り上げられるようです。何を言い出すか、よく見ておきましょう。とにかく皆さんお見逃し無く。

http://www.nhk.or.jp/etv2000/bangumi.html


アダマンタイト 投稿者:火星  投稿日: 1月27日(土)01時51分17秒

>「金属炭素」
 あ゛…(興奮してます)

 炭素同素体…そのテがありましたか。ボール型の炭素同素体の「フラーレン」
という奴は中央に金属原子を入れればその金属の性質を持つ「超原子」になると
いいますが、よもやその種類のものでしょうか?
 「土のようであり合金にするとダイヤモンドよりも硬い」といえばまさにそれ。
……カーボンナノチューブ…。これならまさに「ゴム」…。ロボットの関節とか
応用範囲は広い。日本が若干先行しているというのもいい感じです。

 量子コンピューターの可能性というのも興奮モノです。各種神話の「土をこねて
作った人間」という話に結び付けたらヤリ過ぎと叱られそうかな…


金属炭素 投稿者:フセイン  投稿日: 1月25日(木)23時50分28秒

検索したら出てきたぞ
ダイアモンドより硬いとは書いてないが
皮膜は出来ているらしい。


意見求めているそうだ 投稿者:フセイン  投稿日: 1月25日(木)23時42分57秒

http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/index.html
ダイアモンドより硬い物質
「金属炭素」を最近聞いたこと有り
研究段階で完成していないとか

NHK教育では「桐工作」を解説していた。
管理者なら知っていると思うが

http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/index.html


関係ないけど 投稿者:火星  投稿日: 1月25日(木)01時15分44秒

 「ヒヒイロノカネ」について特命リサーチでも探しているらしぃよう
ですが、全く手がかりも無い状況のようです。

 ところでこの「ヒヒイロノカネ」に酷似した物質についてほんの僅かな
手がかりが……御存じの方は居られないでしょうか。
 国内のサイトでは全く手がかり無しでしたが、「インパーヴィアム」と
いう金属がその候補っです。
 1940年頃にドイツで発明されたもので、ダイヤモンドよりも硬く、
非常に軽量。普段は灰白色ですが、高温下では七色の光を発するそうです。
 ヒメルスキンダーとかフリューゲラート三型とか言われる航空機に
用いられていたようです。
 ※映画スターヲーズの関連サイトを除ければ海外でもせいぜい10件ぐらい
しか見つからなかった。Imperviumで探しました。


管理人殿へ 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 1月24日(水)15時01分31秒


>>それよりも米国が日本に攻撃を「させた」ということをはっきりと証明させる
>>こともほうが簡単でしょう。

>日本を「対米開戦」に踏み切らせたアメリカの「戦争責任」については、2月7日の更新時、
>「歴史再考」にコラムをアップする予定です。

楽しみに御待ちしております。
そう。アメリカには「開戦責任」があるんですよね。
その意見には賛同致します。

>>劉少奇が「国民党軍と日本軍を衝突させる為、共産党員が発砲した。」

>下記のリンクをご覧下さい。おおまかな「あらすじ」が、お分かり頂けると思います。

興味深く拝見させて頂きました。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


RE:相対・絶対は遺物 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月23日(火)21時49分35秒

木菟さん

>結局、認知されるかどうか、と言うことで原因結果、写真が在る、記事が在ると言っても、
>無視されちゃえば終わりですね。

つまりと言うか、突き詰めれば・・・最終的に「信じるか、信じないか」に行き着いてしま
うんですよね・・・。又、情報操作や世論誘導と言う手もありますし(「南京大虐殺」や
「ホロコースト」等がその典型)・・・ただ、一つ言える事は、「正史」だからと言って
「正しい」とは限らないと言う事です。なぜなら、「正史」は時の権力者(支配者)に都合
が良いように(支配の正当性の裏打ち等)編まれる代物ですから・・・。


RE:私が思っていること 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月23日(火)21時27分44秒

桜花@さん

>日本の戦前のことについてすべて悪いようにいっている人たちは果たして台湾の戦争
>経験者と対談をさせたときに彼らに対してどのような態度で望むかということです。

「直接の当事者」(台湾の戦争経験者)に、「日本の悪行」をずらずらと並べ立てて、
結論として「日本は昔、こんな悪い事をしてきました・・・」等と言うでしょう。
が、「直接の当事者」は逆に、「あんた達は日本人でありながら、日本の悪口ばかり
並べ立てて、恥ずかしくはないのか?」と斬り返されるのでは無いでしょうか?
コリア人と違って、台湾人−しかも、日本統治時代を経験した世代は、概して「親日」
的ですし、功罪双方を天秤に掛けた上で、客観的に「日本統治時代」を評価をすると
思います。


RE:竹下義朗 さま 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月23日(火)21時02分17秒

司馬悪太郎さん

>はじめまして。“教科書になれなかった史実”先日とても興味深く拝読いたしました。

こちらこそ、はじめまして。又、この度は、拙著をご購読頂きまして有り難う御座います。
手前味噌で何ですが、昨年11月に第二弾を出しておりますので、こちらの方もヨロシク。

>ランダムにいろいろな時代を語るのではなく、古代から現代を時系列で語っていただくと、

ご感想を賜りまして有り難う御座います m(_ _)m
司馬さんの仰られた構成法を採用するのは有効だと思います。ただ、私の場合、石原都知事
の「三国人」発言や、南北(コリア)首脳会談と言った、時事(旬の話題)を扱う事があり
ますし、「徒然なるまま」(手が付けられる所から手を付ける)にテーマを決める癖があり
ますので・・・ご要望にお応えする事がなかなか・・・と言う訳で、ご容赦の程を。


RE:太平洋戦争。 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月23日(火)20時32分20秒

カリスマ生徒さん

>それよりも米国が日本に攻撃を「させた」ということをはっきりと証明させる
>こともほうが簡単でしょう。

日本を「対米開戦」に踏み切らせたアメリカの「戦争責任」については、2月7日の更新時、
「歴史再考」にコラムをアップする予定です。

>劉少奇が「国民党軍と日本軍を衝突させる為、共産党員が発砲した。」

下記のリンクをご覧下さい。おおまかな「あらすじ」が、お分かり頂けると思います。

http://www2.justnet.ne.jp/~yoshiro/no_frame/history/honbun/rokokyo.html


相対・絶対は遺物 投稿者:木菟  投稿日: 1月23日(火)19時48分06秒


全部は読んでませんが、端的で面白いですね。
南北朝話などは大河ドラマ「花の乱(日野冨子の話)」を見ながら、
「宗山かっこうぃー」と思っていた当時中学生の私は喜んじゃいました。

ある事柄を「歴史」に編みあげさせることは、結局、認知されるかどうか、と言うことで
原因結果、写真が在る、記事が在ると言っても、無視されちゃえば終わりですね。



私が思っていること 投稿者:桜花@  投稿日: 1月23日(火)16時01分59秒

検定不合格…を呼んでこのホームページお知ったものです。
私がよく思っていることがあるのですが、日本の戦前のことについてすべて悪いようにいっている人たちは果たして台湾の戦争経験者と対談をさせたときに彼らに対してどのような態度で望むかということです。


竹下義朗 さま 投稿者:司馬悪太郎  投稿日: 1月22日(月)21時56分48秒

 はじめまして。“教科書になれなかった史実”先日とても興味深く拝読いたしました。
私は“ゴー宣”、また井沢元彦氏の著作に親しんできたので、すんなり竹下氏の世界へ入ることができました。
 “教科書になれなかった史実”、感想を述べさせていただくと、ランダムにいろいろな時代を語るのではなく、古代から現代を時系列で語っていただくと、より説得力が増す気がいたしました。
 そういった著作の出版を是非お願いいたします(もしかしたら、もう出版されているか、構想がおありかもしれませんが)。

 “竹下史観”、是非世に問うていただきたいものです。


盧生の夢 投稿者:石垣ノボル  投稿日: 1月22日(月)18時08分46秒

皆さん、はじめまして。
さて、所謂「盧溝橋事件中共謀略説」についてですが、秦郁彦氏著「昭和史の謎を追う(上)」に於いて、詳細な検証がなされているので、そちらの方を参照なされては如何でしょうか。
同書の見解としては、「結局の所確証はないし、歴史はそんなに単純じゃない。」と云った所でしょうか。勿論これはあくまで私見ですので、実際に著書に当たられる事を進めます。


太平洋戦争。 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 1月22日(月)12時57分06秒

結局、太平洋戦争は何だかんだ大義名分を取り繕った
F・ルーズベルトの陰謀ですよ。
どちらが先に攻撃したのかということは余り問題ではないように思えます。
というか、真相解明及びそれによる日本の正当化は難しいでしょうね。

それよりも米国が日本に攻撃を「させた」ということをはっきりと証明させる
こともほうが簡単でしょう。
どちらが悪いのか一目瞭然。

因みに盧溝橋事件は教科書等には皇軍、国民党軍
「どちらからともなく」発砲され、衝突が起こったとされていますが、
劉少奇が「国民党軍と日本軍を衝突させる為、共産党員が発砲した。」
と証言している。という話を聞いたことがあります。
誰か、詳しく知っておられる方、居りませんかな?

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


南京のこと 投稿者:陸軍大尉の息子  投稿日: 1月22日(月)02時36分42秒

私の父親は陸軍大尉(終戦時)で、日華事変の頃から中国で戦っていました。
小さい頃から、戦争の話を聞かせれてきたものですが、南京大虐殺はあったの?ときいたことが
ありました。父親の回答は<小さな子どもが手榴弾を投げつけてきたりしたから、そうなると。
この野郎って事になるから・・・・・>ということでした。また、軍刀で捕虜の首を落とした事も
あるという事でした。
今、各HPに出ているほどの事はないにしても、近い事はあったのではと思います。また、
日常的に中国全土で起こってたのでは思います。ただ、私自身たとえ、無抵抗の捕虜の首を切った
としても。日華事変から太平洋戦争を戦い抜いてきた父親の事を誇りに思いますし、侵略された
国の民はあのような目に逢うのではないかと考えます。


続き 投稿者:火星  投稿日: 1月21日(日)18時48分25秒

甲標的については丸、2000年6月号に詳細があります。

 さて南京の更衣兵。

 更衣兵に限らず、「南京大虐殺の図」と呼ばれた絵画に対する疑念も度々指摘されている
ようです。国民軍の装備は一部日本軍と重複する部分も多く、問題の虐殺の図も日本兵にし
ては奇異な部分が目立つそうです。
 満州事変だけが日本の「自作自演」と呼ばれる風潮がありますが、一連の戦争で一体「自作
自演」がどれだけ有るか考えると恐ろしくなってきます。表の教科書に出てくる戦争は実に「
ショーナイズ」されたものだろうから、真相は闇の中です。

 一般的な知識人は「模範回答」のみを詰め込んで「試験で点数取った」人達に過ぎないので、
権威有る論評などはむしろ信じない方がいいでしょう。


甲標的 投稿者:火星  投稿日: 1月21日(日)18時30分16秒

>あるHPに「アメリカはハワイ襲撃の1時間20分前に公海において日本の潜水艦を
>撃沈させている」と書いてありましたが、本当のことでしょうか?

 甲標的ですね、いわゆる豆戦。太平洋戦争最初の喪失艦です、有名です。ヤンキー
共は後で埠頭のコンクリートに塗り込めてウサ晴らししたそうです。

>近年ルーズベルト陰謀説が
 真珠湾を戦らなくても日本艦隊の泊地にボロ船を幾度と無く近付けていました。
ソフト面では日本の暗号解読なんてアメリカには朝飯前です、しかしハードではブ
リュースターF2A辺りの二戦級機を「東洋最強」と豪語していたのがアメリカの
実態でした。「日本の飛行機がアメリカの戦艦を沈める事は絶対に無い」と馬鹿に
していたのです。
 結局アメリカじゅうが日本を馬鹿にしていたのに、よもやボコボコにされた悔し
さを現地の司令官になすりつけたのが実情でしょう。スケープゴートです。名誉復
活はローマ法皇庁がガリレオの名誉復活をしたのと同様に「ほとぼりが冷めた」と
しての処置でしょう。

 後はアウシュビッツやら南京とかの「ほとぼりが冷めて」冷静に議論出来れば
「戦後は終わる」のですが、その前に歴史資料を充分に考察して正しい歴史を見
つめ直すのが重要と思えます。


真珠湾&便衣隊 投稿者:桧 与平  投稿日: 1月21日(日)04時31分22秒

 竹下閣下 桧です 今年も宜しくお願いいたします。
 久々の参加で、文脈の混乱ご容赦あれ(いつものことか?)

 さて、真珠湾攻撃の歴史の謎については、近年ルーズベルト陰謀説が、にわかに
 脚光を浴びてきていますね。  開戦当時にすでに海軍の暗号が解読されていたらしいことや
 駐日米国大使館も懸命に、連合艦隊の動静を把握していた事などは陰謀説を後押しして
 いますね。       桧はそれよりも興味深い新聞のベタ記事を目にしました。
 真珠湾攻撃当時の、米国太平洋艦隊司令長官キンメルと陸軍の司令官は(役職 名前とも失念)
 当時 奇襲の責任を負う形で職務怠慢の罪で二階級降格の処分にあっていました。
 (その後の彼らを知る方がいれば、ぜひレス願います)
 記事の内容は、米国議会で2名の名誉復活が議決されたとのこと・・・
 さて、これをどう解釈するかですね。 勝者の余裕か、米政府のせめてもの贖罪か

  便衣隊議論も興味深く拝見  一郎さんのゲリラ戦に感動・・・には反論
  その後のレスで、国際法違反 民間人を巻き込む危険な戦術等のカキコがありましたが
  それにも増して桧が言いたいのは、 彼らがゲリラになった経緯です。
  祖国防衛のため劣悪な装備を手に、民衆の支援を武器として侵略者と戦う・・・・
  これはとても感動する話ですが、あまりにステレオタイプの情報と思います。
  ゲリラ蜂起のきっかけが、愛国心であることは否定しませんが、ほとんどの場合
  彼らにもスポンサーはおり、その本質はいわゆる代理戦争と思うのです。
  戦闘が長期化すれば勢力維持の為に、いわゆる一般民衆に対しテロを行ってきた事も
  事実です。 古くはスペイン内線から始まり(フランコだけが 残虐行為をした訳ではない   モスクワから派遣された軍事顧問の多くは政治委員でもあった) 
  中国内戦 ベトナム カンボジア(ポルポトっていましたよね)すれからアフガン等々
   ただ、シナ派遣軍の軍紀が戦闘の長期化と連戦連勝の傲慢から弛緩していたことは
  否めない事実と思います。  さて今年も宜しく


アメリカの先制攻撃 投稿者:化石 太郎  投稿日: 1月20日(土)23時47分56秒

日本の真珠湾攻撃に先立って米国海軍が日本の潜水艦を攻撃してた、という事ですが
これをもって、宣戦布告なしに先に手を出したのはアメリカだというのはちと無理が
あると思います。
そもそも航行中の潜水艦の国籍を見分けることは困難だ、と反論されることは必至です。
しかもその潜水艦が平和的に航行していたのではなく真珠湾を攻撃せんとしていたことは
事実なのですから潜水艦攻撃の事実のみを取り上げて、
「米国の日本に対する戦線布告なき攻撃」とするのは説得力不足です。
まあ、ハワイ近辺に来る外国軍艦=日本艦艇とわかっていたでしょうけれど。
それよりも中国戦線に投入されていたフライング・タイガースを槍玉に挙げる方が
効果があるかと思います。
フライング・タイガースは、米国軍籍を外す手続きをとった米人搭乗員から成る航空師団で
昭和16年4月より中国側に立って日本軍を攻撃しています。
彼らは米国大統領の許可を得て参戦していたわけですから、アメリカの方が先に
宣戦布告なき攻撃を日本軍に仕掛けていました。
この事実を突いた上で「真珠湾攻撃はアメリカの奇襲に対する報復」と主張した方が
有効であると思います。


RE:真珠湾&極東裁判 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月20日(土)20時13分55秒

鞍馬さん

>あるHPに「アメリカはハワイ襲撃の1時間20分前に公海において日本の潜水艦を
>撃沈させている」と書いてありましたが、本当のことでしょうか?

いずれ、当サイト(帝國電網省)にもコラムをアップしますが・・・昨年11月出版の拙著
(『検定不合格 教科書になれなかった史実2』)には既にそれについて掲載しておりま
す。又、米国の雑誌『ナショナル・ジオグラフィック・マガジン』にも、関連記事が載り
ました。(号数は分かりませんが・・・)


中国地方 投稿者:まむし直  投稿日: 1月20日(土)14時46分38秒

>日本語で「中国」というとき兵庫県は入らないと習ったのですが、
>これは500年以上前からそうなのですか?

教えてあげてもいいけど、その前に、なんでそんなこと聞くの?
「500年前」という区切りになにか意味があるのでしょうか?

(※「正論の小部屋」に関連ログあり)

http://www.tcup2.com/237/8922.html?


中国 投稿者:地理  投稿日: 1月20日(土)02時24分15秒

日本語で「中国」というとき兵庫県は入らないと習ったのですが、
これは500年以上前からそうなのですか?


真珠湾&極東裁判 投稿者:鞍馬  投稿日: 1月19日(金)20時16分33秒

あるHPに「アメリカはハワイ襲撃の1時間20分前に公海において日本の潜水艦を
撃沈させている」と書いてありましたが、本当のことでしょうか?
もし本当のことなら真珠湾攻撃は奇襲ではなく、報復攻撃(時間的に無理かと思いますが)
と捉える事もできるのでは?
そうなると教科書の大日本帝国だけが悪くなっている記述を早急に改めて欲しいです。

極東軍事裁判については、裁判長や首席検事らも多々誤審したと言っておられる様なので
キクチヨ様が言っておられるような「極東裁判が論外と言うのは、激しく同意!」
に僕も賛成です。


国際法。 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 1月19日(金)13時19分17秒

キクチヨさん。

極端というか、実際に法律(特に刑法)としての機能を
それに期待しても無理が有るという事です。
(社会学者の小室直樹氏も同じようなことを指摘されています。)

貴方も言っている通り、国際法というのはあくまでも理想論であり、
国際法というよりは外交問題にならない当り障りの無い程度の範囲で定められた
国際理念とでもいうべきものであるのではないでしょうか。

だからこそ、それが逆に大義名分に利用されるということもあります。
其の典型が極東裁判ではないでしょうか?
(国際法とは少し違いますが、裁判の中で有罪の論拠とされたのは国際法です。)

国際法というのは結局、厳密な法ではなく、
勝者、強者によって利用されるだけのものであると思います。
だから、米英は裁かれず我が国だけが裁かれたのです。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


国際法 投稿者:キクチヨ  投稿日: 1月19日(金)00時04分08秒

お久しぶりです。(しばらくROMばかりでした。)

カリスマ生徒さん、国際法が無意味と断ずるのは少々極端に過ぎるのではないのでしょうか。
理想論だからこそ、余計に大義名分が立つ、と思えませんか。
ただ、当時の国際常識からゲリラ戦法が外れているのであれば、それらを駆逐しても責められるべきではないでしょう。

極東裁判が論外と言うのは、激しく同意!


RE:「森首相退陣」出品さる 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月18日(木)19時48分07秒

これって・・・一体なんなんですか?
冗談にしても、随分度が過ぎている様な気がしますが・・・


(無題) 投稿者:MNB  投稿日: 1月18日(木)13時00分11秒

第二次湾岸戦争勃発か


便意兵容疑者への同情。 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 1月18日(木)00時03分54秒

一郎さん。
私は彼等に同情はしないね。
彼等の国(味方)の兵が彼等を盾にしたのだから仕方ない。

寧ろ、ゲリラに遭った軍隊の方に同情してしまいますよ。
寝ている間も恐怖と不安に苛まれるのですから、
多少、精神が錯乱しても仕方ないでしょう。

以前にも書きましたが、ゲリラは一種の心理作戦ですから、
敵の精神が磨耗し、錯乱し、混乱することを前提としているのですよ。
敵の気が狂うことを一種の目的として居るのです。

だから、味方にゲリラがいることを不運に思うしかないだろうね。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


「森首相退陣」出品さる  投稿者:御楯弾正少弼  投稿日: 1月17日(水)23時56分51秒

ヤフーオークションです。
削除される前に見ておいては如何。

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/30791761


正規兵と便衣兵 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月17日(水)21時01分32秒

まくりさん、初めまして。

>このHPを見ていると中華人民共和国の呼称は正式な国名か疑問になってきました。
>正式な国名なんですか?

はい、「中華人民共和国」が支那の正式な国名です。では、「支那」の呼称は何か?
と言えば「通名」(通称)です。例えば、

グレート・ブリテン → イギリス
ネーデルラント → オランダ
エスパーニャ → スペイン
ヘラス(エラス) → ギリシア
スオミ → フィンランド

(左が実際の国名、右が日本での通名)と同じです。

さて、話は変わって・・・
軍人は何故、「軍服」を着ていると思いますか?

「軍人が軍服を着ているなんて、当たり前の事じゃん」

と皆さんは言われるでしょう。しかし、軍人が軍服を着る事は、「当たり前」以上の
意味を持っています。その意味は、

「軍服を着ているの人は「軍人」だから」

です。つまり、誰がどう見ても、「軍人にしか見えない」様にしておく必要があるんです。
もっと分かり易く言えば、「軍服」を着ている人が「軍人」であり、「軍人」(正規兵)
でなければ、「戦闘」(正規戦)に参加出来ないからです。要は、軍人にとって、「軍服」
とは、戦争と言う「ゲーム」に参加し、プレイ(戦闘)をする際に必ず身に付けなければ
ならない「ユニフォーム」な訳です。力士は「まわし」を締めますし、柔道選手は「柔道
着」を着ます。何故かと言えば、そう「決められている」からです。軍人もしかりです。

「軍服」を着ているか否かによって、「軍人」と「民間人」を分けている訳です。一方の
「便衣兵」(ゲリラ)の場合、「軍服」を着ず「民間人」になりすまして、「軍人」に認
められている行為(戦闘)をします。つまり、「便衣兵」は、初めからルールを破ってい
る訳です。スポーツの世界でルールを破れば、ペナルティを取られます。サッカーで言え
ば、イエローカードで警告、レッドカードで退場させられます。「便衣兵」もしかりです。

理由は何であれ、「軍人」か否かを識別する為に着用せねばならない「軍服」を着ずに、
「軍人」に認められている行為を行使した以上、ペナルティを課せられるのは至極当然で
す。それを非難(便衣兵にペナルティを課したことに対しての)すると言う事は、「ルー
ルブック」の否定になります。スポーツの世界で果たしてこの様な事が認められるか?
皆さんの事なら、もう、お分かりでしょう。


RE:RE:諸々 投稿者:まくり  投稿日: 1月17日(水)16時02分44秒

竹下様、皆様始めまして。まくりと申します。
歴史の真否に対する皆様の知識・考察には驚かされるばかりです。
前々から思うことに話題が触れましたので投稿させていただきます。

>ついでと言っては何です
>が、桃屋の「メンマ」。あれだって、昔は「シナチク」と呼んでいましたよね

私が幼少の頃ラーメンを食べていて、「このシナチクおいしいね」と言ったところ
祖母(故人/大正生まれ)がむきになって、
「もうシナはない!これはシナでとれた竹ではない!メンマと呼びなさい!」と
怒られた記憶があります。
当時はどういう意味かわかりませんでしたが、幼心なりに祖父が第2時世界大戦で
亡くなった(フィリピンだと思いました)恨みと思っていました。
ですから私はシナと呼び方に嫌悪感はありますが、差別感は全くありません。

PS.このHPを見ていると中華人民共和国の呼称は正式な国名か疑問になってきました。
   正式な国名なんですか?


僭越ですが 投稿者:石垣登  投稿日: 1月17日(水)13時51分08秒

「南京事件」に関してなら、雑誌「諸君!」2001年2月号で、かなり大きく取り上げています。
@問題は「捕虜処断」をどう見るか   秦郁彦・東中野修道・松本健一
A徹底検証「南京論点整理学」  石川水穂
Bまぼろし派・中間派・大虐殺派、三派合同大アンケート
しかし、この掲示板に来る方々なら、とっくにチェックされているかもしれませんが。 


ちょっと横から 投稿者:ひるるく  投稿日: 1月17日(水)10時34分35秒

ゲリラ、特に便衣兵について考えがあるので少し。

まず、軍隊とは何のために存在しているのでしょう?
ありとあらゆる暴力や災害から民間人を守るために存在すると私は思います。
軍隊が自国の民を盾につかってどーする?盾にするなら敵対勢力(日本人など)にすべきでしょう。
まずこの点から言って、自国の民を盾につかった時点で、便衣兵はすでに軍隊ではありません。
この点ですでに便衣兵は正当性がなくなると思います。

これは満州撤退の時、民間人より先に逃げた日本軍も当てはまります。
勝ち目がない場合でも、民間人を守っていたら全滅するからと言う理由も考えられますが、
私は、部隊が全滅してでも民間人を逃がさなくてはならない。そう考えます。
確かに、今、民間人を見捨てなければ、明日もっとたくさんの民間人が死ぬ。
そんな場合もありますが、こと戦略、政治の上ではそんな状況に追い込まれる方が悪いんです。
その責任は全て政治部、軍上層部にあります。
「騙されたから仕方がない」では無く、騙されないようにすべきなんだと思います。


すいません 投稿者:一郎  投稿日: 1月16日(火)22時47分19秒

すいませんいろいろ考えながら打っていたら時間がかかってしまい、最新の意見を見ずに投稿してしまいました。国際法に対しそのような意見をお持ちなら、私の質問は意味をなしませんね。


カリスマ生徒さんへ 投稿者:一郎  投稿日: 1月16日(火)22時41分14秒

確かに実際に敵対行動に出た便衣兵についてはそういえると思います。しかし、便衣兵の疑いありということで処刑された人についてはどうなのでしょうか。目つきが鋭いとか、姿勢がよいとか、かなりあいまいな基準で捕らえられていたようですが、そういった人たちを裁判なしで処刑することにはやはり問題があると思いますが。あと、ゲリラ兵の存在自体が非合法ということですが、それは全くそのとおりだと思います。ただ私が言いたかったのは、ゲリラ戦をせざるを得ない国があり、あくまでも個人的に、その立場に同情するといったのです。やはり違法には違いなく、許されることではないとは思います。矛盾してるかな。いつも丁寧に答えていただきありがとうございます。


国際法は無意味。 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 1月16日(火)22時16分27秒

バーグ陸戦法規やパリ不戦条約などによって
日本は罪だというとする方々も居られますが、
全く無意味なことです。

何故ならそれらは
刑法としての機能を持つものではないからです。
刑法というものは犯罪者を裁く民衆から認められた機関が
有ってこそ成り立つものであります。
そして、其の機関が争いとは無関係の所に居て、
公平な目で犯罪者を裁けるということが刑法の前提条件です。

国連だの条約だのは全く以ってこの条件を果たして居らず、
だから無意味なもの。
敢えて意味を付けるとしたら、「理想論」でしか有り得ないのです。

極東裁判などは全くの論外であって、
被害者と言い張っている者大多数の強者によって
裁かれる裁判など構成であるはずも無く、裁判とは言えません。

そもそも、戦争の局地的な内容を法によって
裁こうということ自体が無理があります。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


RE:一郎さん 投稿者:化石 太郎  投稿日: 1月16日(火)20時34分19秒

ゲリラは存在自体が非合法かと思います。
民間人と区別のつかぬ格好をして戦う以上は通常の戦闘員としての待遇を敵軍に受ける
資格はないでしょう。したがって「便衣兵虐殺」などという言葉は本来は有り得ないのです。
もし、一方のゲリラ戦を承認するなら、ゲリラ戦を仕掛けられる側の民間人殺害も合法行為
として承認しなければならないでしょう。
それから相手の違法行為に対しては違法行為を以って反撃することも正当防衛として
成立します。
たとえば、日本において殺人は間違いなく違法です。
しかし、あなたが刃物を振り回す殺人鬼に襲われ、反撃の結果として殺人鬼を殺めた
場合、あなたの行った「殺人」は正当防衛として合法化されます。
戦争の罪の面を論じる場合、その時点におけるバランスを考慮することも必要でしょう。
日本軍の罪は、連合国側と国内左翼の宣伝により、連合国の罪との相対化もなされぬまま
誇張されてきました。
「日本が本当に負けたのは戦後の戦争である」と西尾幹二氏が著書の中で喝破していますが
その通りであると私は思います。


ゲリラ戦 投稿者:一郎  投稿日: 1月16日(火)18時59分13秒

私は、ゲリラ戦に関しては同情の余地があると思います。確かに民間人の犠牲をかえりみないその手法は卑劣であると感じます。しかし当時日本は、世界有数の強国でありました。そのような国が進攻してきた際、正々堂々と対抗するのは非常に困難ではないでしょうか。また列強諸国もそのことがわかっていたので、国際法で厳しくゲリラ戦を禁じたのだと思います。そして現在では国際法におけるゲリラ戦の規制はずいぶん甘いものとなっています。私はアメリカ軍に勝利したベトコンに驚かされましたし、ロシアに徹底抗戦したチェチェンには感動もしました。そのために私はゲリラ戦にそれほど嫌悪感は覚えません。ただどのようなものであれ法は法、便衣兵は、裁かれるべきであると思います。しかし、相手が法を犯しているからといって、日本軍の違法行為(これは私が違法であると思っているだけで、この点に関して、カリスマ生徒さんの意見も伺ってみたいです。)が許されるとは思いません。確かに日本軍の心理もわかるのですが、日本軍は日清、日露戦争の頃から国際法には細心の注意を払っており、列強諸国のなかでも、もっとも国際法を遵守していた国のはずです。それだけに残念なのです。


便意兵狩り。 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 1月16日(火)14時03分45秒

便意兵狩りというのは皇軍の心理的な面から考えると仕方ないことではないかと思いますよ。
敵兵と民間人の区別もつかない。
民間人だと思っていたら、便意兵で、突然銃を乱射して此方が壊滅状態。
そんな状況です。
私だったら便意兵を強く取り締まりますよ。

ゲリラというのはある意味心理作戦なんですよ。
ホー・チ・ミンの発言にも有りますが、
「敵に寝る間も与えさせず、恐怖と不安で肉体的・精神的に敵を磨耗させる。」
というのがゲリラの戦法です。

また、敢えて民間人と区別をできないようにする、
ということは民間人を戦争に巻き込ませるということです。

つまり、ゲリラというのは非常にセコイ。卑怯な方法なのです。
その場で処刑というような強硬な取締りをしてでも、
それは止めさせなければならなかったのではないかと思うのです。

また、事実かどうかもわからないことを教科書に載せるということは、
白紙の状態である子供達に事実かどうかわからないことを
事実として刷り込むということですよ。
それは危険であり、学者、知識人としてあるまじき行為であると思うのです。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


カリスマ生徒さんへ 投稿者:一郎  投稿日: 1月16日(火)11時15分20秒

南京事件についてですが、民間人の虐殺については、確かにどの本を呼んでも納得しきれずあったかなかったかか判断することができませんでした。しかし、便衣兵の殺害については、多くの本で認めており、論点はそれが違法であるか否かということでした。私の意見としては、違法ではないかと思うのです。確かに、便衣兵はハーグ陸戦法規に定められた交戦者の資格を持たず、一種のゲリラ兵といえますが、捕らえた便衣兵を略式裁判も無く処刑するというのではやはり問題があると思うのです。ゲリラ兵には捕虜の資格は与えられません(これには当時の大国のエゴもあると思います。)、軍人として認めないというのです。それならば、彼らはいったいどのような立場におかれるのでしょうか。軍人でも民間人でもないからその人間は裁判抜きで殺してもいいというのはおかしいと思います。ただ、便衣兵殺害が虐殺だとしても、とても大虐殺なんていえないと思いますけど。広島、長崎のほうがよっぽど大虐殺です。なかには数の問題じゃないという人もいますが。数は大きな問題でしょうやっぱり。教科書に載せるか否かという問題ですが私は載せてもいいと思いますが、載せるだけ載せて、「こういうことがありました日本人は悪いことをしたものですね。」とすどうりするのだけはやめてほしいですね。背景をしっかり教えてもらえれば、いかに複雑な問題かわかると思うのですが、理想論ですけど。(受験生にはそんな余裕もないでしょうから)


RE:諸々 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月15日(月)22時59分34秒

>東シナ海・南シナ海という表記

以前、どこかで「東シナ海」・「南シナ海」を、「東中国海」・「南中国海」と
表記していた地図を見た事があります。当然ながら、驚いたのは言う迄もありま
せん。「東(南)シナ海」の「シナ」は、地理的呼称であって、それを国号の略
称?である「中国」に言い換えるとは・・・。森総理の「支那事変」発言が物議
を醸していますが、「東(南)シナ海」の呼称は現在も使用されている訳ですし、
世間でも「東(南)中国海」等とは決して呼びません。ついでと言っては何です
が、桃屋の「メンマ」。あれだって、昔は「シナチク」と呼んでいましたよね。
又、時たま見かけますが、現在も「ラーメン」屋では無く、「支那そば」屋と言
っている店もあります。もし、「支那」が駄目だと言うのならば、件の「支那そ
ば」屋は、看板を変えなくてはならなくなりますが、はっきり言って、店主から
すれば、いい迷惑でしょうね。

>日本を「華夷秩序の圏内」・・・

確かに支那は現在も日本を「蛮夷」扱いしていますよね。「支那」呼称問題もそ
うですが、円借款にしても、「日本が金を出して当たり前」と言った態度ですし
(金を貸す方よりも、借りる方がえばっている)、自国では核を保有し、更には
空母まで保有しようと画策していながら、「日本は軍事予算を増額している」・
「昨今の情勢から日本に軍国主義の傾向が見られる」等と言いがかりをつけてく
る。教科書問題や台湾問題・「光華寮」問題では、日本に対して明からさまな内
政干渉をしておきながら、かたや、民主化問題にしろチベット問題では、全て
「我が国に対する重大な内政干渉である」として態度を硬化させる・・・。これ
らを見れば、支那が日本と対等な立場で共存共栄しよう等と思っていない事は明
白です。隙あらば、日本を「大国」の地位から引きずりおろして、「東アジアの
盟主」に返り咲かんと考えているのが、見え見えです。更に言えば、「大国」から
転がり落ちた日本−古代より「華夷秩序」に従ってこなかった「無礼な国」を、
今度こそ「華夷秩序の圏内」に収め、支那の足元に屈服させんと欲している事も
事実でしょうね。

>20世紀以前にシナの政権が国号に「中国」を使ったことはないはずです。

確かにそうですね。
「中国」の呼称については、日本の「中国」地方の方が歴史的に見ても「先輩」
です。辛亥革命以前の支那は、「清」でしたし、それ以前には、「元」や「明」、
更に遡れば、「漢」や「唐」でしたが、厳密に言うと、これらは「国号」ではあ
りません・・・支那の論理からすれば、ですが。なぜなら、辛亥革命以前の支那
には、厳密には「国家」・「国民」・「国土」と言った考え方が欠如していまし
た。支那の「皇威」(皇帝の威徳)が及ぶ範囲は、「全て」支那の「世界」
(中華)と見なしていましたから。ですから、国号と言うよりも、「この世」
(世界)を意味する呼称が、「漢」や「唐」だった訳です。それに、「中国」な
る呼称は、日本で言えば、「豊葦原之瑞穂国」と言った様なものです。雅名と言
えば良いでしょうか? 元々が「国号」として生を受けた訳では無い呼称を、
「国号」として意識しだしたのは近代。そして、はっきりと「国号」として通用
しだしたのは、「新中国」誕生後でしょうね。

(長文の件、ご容赦の程。又、目が血走っているので、変換ミス等があるやも知れず。)


「シナ」呼称問題 投稿者:化石 太郎  投稿日: 1月15日(月)21時21分51秒

北京が日本に「シナ」と呼ばせずに「中国」と呼ばせようとするのは、日本を「華夷秩序の圏内」
とみなしているからではないでしょうか。
西欧人がチャイナあるいはシナと呼称することを認めながら日本に対しては認めない、という態度は日本人から見れば差別です。
しかし、白人の黒人に対するような差別とは異なる感覚でしょう。
漢人にとって、この対応の差は差別というより区別のつもりなのかもしれません。
つまり、華夷秩序の中心にいるのは漢人の国である。したがって華夷秩序の圏内にある国は
漢人の国を「中国」と呼ばねばならない。しかし、西欧人は華夷秩序の圏外にいるので
「中国」と呼ばなくてもかまわない。これが彼らの心理ではないでしょうか。
おそらく彼らには無自覚な差別感覚があるのでしょう。
ただ、漢人にとって厄介な事は、日本人が華夷秩序の中にありながら中華の権威に
なかなか従わない「化外」の民であることでしょう。
そのため、服従の証として「シナ」呼称を止め、「中国」呼称を求めてくるような
気がします。


一郎さんへ。 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 1月15日(月)19時10分13秒

こちらこそ、丁寧な対応をして頂き、嬉しく思います。
そうですね。
一部の自虐史観反対派(修正史観派)の方々は
中共の汚いやり方を嫌う余り、軽蔑に近いような目で
支那全体(歴史も含め)を見て居ります。
そのような態度は逆に此方(日本)の立場を悪くするものであります。

南京大虐殺についてですが、
右翼や修正史観派の方々は小林よしのり氏の影響で良く
「証言は当てにならん。」
ということを論拠にそれを否定し様としますが、
それには少々無理があります。
当たっている部分もあるとは思いますが、決定打には欠け、
また、当人達も都合の良い証言
(虐殺はなかったと言う日本兵達証言や台湾などの親日外国人の証言)には
耳を傾け、堂々と議論の中で使います。

私個人の考えとしてはどちらともいえないと思うのです。
有ったか無かったかは判らない。
だからこそそれを教科書に載せたり、公の場で「あった」というのには反対です。

南京大虐殺を否定する意見で面白いなと思ったのは、
「墓が無い」ということです。
南京大虐殺が中共の言う通りだとすれば東京ドーム一個分ぐらい大きな墓が
必要になってくるそうです。

また、日本軍入場当時の南京を撮った数多くの写真があります。
一概に平和な写真で、露店なども見受けられます。
虐殺があったとすればこれはおかしい。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


カリスマ生徒さんへ 投稿者:一郎  投稿日: 1月15日(月)14時50分22秒

私の拙い主張にまじめにお答えいただいてありがとうございました。なるほど、中国(すいませんカリスマ生徒さんの意見には納得したのですが、私個人がシナと言う呼称を使う必然性はあまり感じられないので、以下中国で統一させてもらいます。)は、シナという呼称自体に不快感を感じているのではなくて、外交政策として利用しているに過ぎない、というわけですね。うーん、外交の汚さを見たような、自分の甘さを思い知りますね。カリスマ生徒さんの意見には納得したのですが、ただ一つ気になるのは、私は、最近南京事件に興味を持ちこのサイトにアクセスしたのですが、一部の人かも知りませんが、中国の批判をする際にシナシナと執拗にののしっているものが見られました。私のように、左翼でもなんでもない人間でも、このような記述を見ればシナは差別用語であると思い込んでしまうと感じました。カリスマ生徒さんのようにしっかりとした意見をお持ちの方が居ても、一般の人には伝わりにくくなってしまうのではないでしょうか。長くなってしまいましたが、最後に、南京事件についてどのようにお考えか教えていただければ幸いです。


「シナ」差別語論の矛盾 投稿者:化石 太郎  投稿日: 1月15日(月)05時28分57秒

シナが差別用語だというなら、東シナ海・南シナ海という表記には
北京や国内左翼は、なぜ抗議しないのでしょうか。
チャイナもシナも語源が同じだというのに日本に対してのみ文句を
つけるのも合点のいかぬ話です。
シナが差別語だというなら東シナ海・南シナ海を西日本海・南日本海と改称しましょう。
あと、「中国」の呼称使用は、もしかしたら日本の中国地方の方が早いのでは
ないでしょうか。20世紀以前にシナの政権が国号に「中国」を使ったことはないはずです。



「相手が嫌がるから」論。 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 1月14日(日)23時55分28秒

一郎さんへ。

相手が嫌がることは止めよう、という論は良く語られることですが、
支那呼称問題は話が少し違いますよ。

私は全て中共の外交的謀略であると思っております。
つまり、支那呼称差別論を捏造することによって
日本を差別国家であるかのように内外に知らしめることができるのです。
そして、それが浸透すれば南京大虐殺なども
在ったのではないかというように内外に思わせることができる。

そして、「相手が嫌がるから止めよう」論は
国内親中派左翼が中共の謀略に迎合し、それを助ける形で言い出したことに過ぎません。

いいですか?
これは我が国のプライドの問題なんです。
国としての尊厳の問題なんです。
他国に言われたからといって「う〜ん。君がそう言うんだったらそうかもしれない。」
などと言って、歴史に育まれてきた「言語」を捻じ曲げる。
捻じ曲げなければいけない。
そんなことは許せない。
それを許していたら日本語自体を差別言語だという捏造すらも可能になる。

最後に。
私は歴史的継続体としての「支那」は素晴らしいと思いますが、
現在の共産党独裁の「中共」とは御機嫌を伺ってまで友好である必要は無いと思う。
かの国は帝国主義、中華主義、膨張主義、拡大主義の国です。
要求を飲めば次の要求はもっと大きくなりますよ。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


2次大戦についてのメルマガ 投稿者:松本勉  投稿日: 1月14日(日)14時46分30秒

こんにちわ、今回大二次大戦についてのメールマガジンを発行しました。
よろしければ誰でも購読してください無料です。また実際にも太平洋戦争を経験なされた方も
大歓迎です。下記のサイトで軍事研究同好会というキーワードを入力していただければ登録できます。またご不明なな点がありましたら私にメールをください。 http://www.pubzine.com/detail.asp?使用できない場合は
pubzineとキーワード入力してください。

http://www.pubzine.com/detail.asp?


かりすま生徒さんへ 投稿者:一郎  投稿日: 1月13日(土)22時43分04秒

私は、歴史にはあまり詳しくないので間違っているのかもしれませんが、カリスマ生徒さんは多分、中国と友好的にやっていけるのであればそうしたいのだと思います(違うかも)。そうであればやはりシナという言葉は使うべきではないと思います。なぜかというと、もしカリスマ生徒さんの友達が、「俺の本名は田中だけど、これからはジョニーってよんでくれ田中ってよばれるのにはがまんできないんだ。」と言ったら、ジョニーと呼ぶのが普通じゃないでしょうか。私が言いたいのは決して日本が卑屈になれということではないのです。シナと言う言葉が歴史的に正しいとしてもここは日本人として広い度量を見せるべきではないでしょうか。中国を怒らせても日本国のために益するところはないと思います。


負け犬の遠吠え。 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 1月13日(土)22時10分43秒

管理人さん。
中共から受ける差別など相手にしなければ良い。
私はそう思うのです。
だからこそ、貴方が逆差別であるという「日本は支那呼称やめろ」
ということについても私は相手にしない。
支那は支那と呼ぶ。

題名通り。
文明的に劣っている中共が幾ら差別心を抱いたところで
負け犬の遠吠えです。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


RE:支那についてあれこれ。 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月13日(土)21時31分59秒

カリスマ生徒さん

>しかし、支那の伝統的文化そのものは大いに尊敬できる歴史であるはずです。

それは私も認める所です。日本が支那から様々な影響を受けてきた事は紛れもない事実です。
ただ、支那が自らの伝統的文化を破壊したのも歴史的事実です・・・かの有名な「文革」で。
あの様な愚かな所行をした中共が指導する現代の支那を、少なく共私は尊敬出来かねます。
文化面では、現代の支那は何一つ生み出した物はありません。残念ながら、あるのは過去の
産物だけです。

>差別には差別でなどという考え方は、支那のやり方でやりかえすということですよ。
>それは如何なものでしょう。

支那がそう言った姿勢を正せば、私も支那を尊重しますが、現実には、今尚、支那は日本を
「支那」の呼称問題や、かつての「光華寮」問題(あれはどう見ても、日本に対する内政干
渉)等で差別しています。差別・侮蔑をして止まない支那に対して、日本側が一方的に歩み
寄ると言うのは、今迄の成り行きから、更なる差別・侮蔑を生み出す結果となるでしょう。
つまりは、「日本は我々に屈した」と驕慢になるだけだと思いますよ。ですから、相手が考
え方を変えない現状(差別・侮蔑を止め、日本と対等な立場で接する事)では、こちら側か
ら歩み寄る必要は無いものと考えます。


RE:遠交近攻 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月13日(土)21時15分15秒

化石太郎さん

>ついでにインドとも仲良くしましょう。そうすれば、まさに「遠交近攻」です。

以前、書いた事ですが、日本・台湾・フィリッピン(日台比)三国による枢軸で、東・南
支那海に、長大な「海の万里の長城」を築き、支那の海洋兵力を外洋へ展開させない戦略
が肝要だと思っています。あの国は元来、「大陸国家」(ランドパワー)です。「海洋国
家」である日台比諸国にとって、沿岸に張り付いているなら兎も角も、外洋に展開された
ら、はっきり言って迷惑以外の何ものでもありません。本格的な外洋型海軍力等、整備さ
れでもしたら、南沙・西沙・尖閣諸島の領有権紛争どころじゃ無くなりますから。

又、日本・台湾・印度(日台印)枢軸による支那に対する包囲網も戦略としては非常に有
効ですね。更に、マラッカ海峡海域に横行する海賊対策として、マレーシアやインドネシア
から持ちかけられている海峡の共同警備の話に日本が乗り、マレーシアとも同盟すれば、
日本は東・南支那海からマラッカ海峡、更には印度洋に至る長大なシーレーンの安全も充分
確保可能になりますし、一石二鳥どころか、三鳥・四鳥の効果がありますよ。


RE:森総理 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月13日(土)21時02分50秒

ひるるくさん

>やはり中国にとっては、日本が自分達より下等であることを望んでるんでしょうか?
>正常な国交って言うのは対等な立場で話し合うことから始まるべき何でしょうに・・・

支那(中共)から見れば、日本等、それこそ「鼻糞」位にしか思っていませんよ。
中華思想から見れば、「東夷」(東の野蛮な人種と国)でしか無い日本に、先の大戦では
支那が全く勝てなかった(日本が負けたのは、米国。結果的に支那は他人の褌で「戦勝国」
になった)事と、「敗戦国」の日本が復興し、「戦勝国」である支那をあれよあれよと言う
間に追い付き、追い越してしまった事に対する憎悪があるからこそ、日本を攻撃して止まな
いんですよ。そりゃ、そうでしょう。本来、「野蛮国」である筈の日本にしてやられたんで
すから、面白かろう筈がありません。

又、支那に「対等外交」を求める事自体、どだい、無理と言うものです。
「中華思想」や長い歴史のある「華夷秩序」に胡座をかいてきた支那(お山の大将)が、か
つて「子分」(子分と思われている国の中には、必ずしもそうは思っていない国もあるが)
だった国(日本もその一員)と、「対等」な立場で付き合う等、もっての他と言う意識があ
るのは当然でしょう。米英にした所で支那は、「洋夷」であり、「南蛮」・「紅毛」位にし
か思っちゃいませんよ。


支那についてあれこれ。 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 1月12日(金)23時35分38秒

管理人さん。
私は支那呼称については大賛成ですよ。
実際、私も支那呼称を使っている。

私が言いたいことは支那と中共の区別ですよ。
支那というのは唯、嘗ての日本人がそう言っていたという
俗称のような軽いものではなく、
歴史的継続名称であるということです。

歴史的継続名称についてはイギリスがその良い例です。
かの国の正式名称は「グレートブリテン及び北アイルランド連合」
というものですが、日本人は昔からあの土地に継続して存在した民族、
交代はあったにせよ継続してそこに存在した王朝、
継続した文化などからなる、かの国を「イギリス」と呼んでおる訳です
つまり、そういったものを歴史的継続名称という訳です。

話を戻しまして、
一方、中共というのは現在、あの土地に存在する政府、人民からなる国の
呼称に過ぎんのです。
二千年の歴史に対して五十年にも及ばない歴史を持つ国それが中共ですよ。

確かに中共は伝統、文化、宗教などを否定し、
支那の伝統的文化を背負っていない。という見方もできましょう。
しかし、支那の伝統的文化そのものは大いに尊敬できる歴史であるはずです。

料理にしても漢方薬(health food)にしても
世界の五本の指には入りますよ。そういうものも支那文化でしょう。

また、支那の中華思想は元々差別思想である為、
彼等は差別心を持ちやすい。
日本人が逆差別を受けているという指摘も然りでしょう。
匈奴、西戎(せいじゅう、チベット人、トルコ人などのこと)
東夷(日本人のこと)、などもそれにあたるのでしょうが、
差別には差別でなどという考え方は、
支那のやり方でやりかえすということですよ。
それは如何なものでしょう。

今回は多少、込み入った話になってしまいました。済みません。

P・S
森さんの支那発言について。
愛国的電網知識人達は此れを機に支那呼称の正統性について、
各掲示板(左派、中道含む)で即座に論陣を張るべし。
私は共産党系のページ(JCP Watch)に乗り込む。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


遠交近攻 投稿者:化石 太郎  投稿日: 1月12日(金)21時08分34秒

>台湾と言わず、北印度のダラムサラに所在するダライ・ラマ14世のチベット亡命政府とも
国交を樹立しては? 東の台湾・西のチベットと両翼を固めれば、支那も身動きとれなく
なりますよ(笑)

名案ですね。ついでにインドとも仲良くしましょう。そうすれば、まさに「遠交近攻」です。
インドには優秀なIT技術者が多くいます。また、21世紀半ばには中華人民共和国を抜いて
世界一の人口大国になるという予測もありますから市場としても有望です。
それから、外務省改革には民間人の大使起用も有効かと思います。少なくとも公僕の使命の
何たるかを理解させるには外の空気を導入する必要がありそうです。



森総理 投稿者:ひるるく  投稿日: 1月12日(金)20時28分57秒

同日連続書き込みです(^^;

また失言ですかい。
21世紀で何が一番びっくりしたって、森総理のまま21世紀を迎えたことですね。
いいかげん、警戒すべき言葉は分かるだろーに。
森批判はこのくらいにして。

さて、いいかげん中国側の過敏な反応には呆れますね。
中国をシナと読んだくらいで軍国主義呼ばわりですか・・・
他国の首相の言葉捉えてケチをつける。
だったら日本のジャーナリズムが江沢民の言葉とらえて「独裁者!」って批判したら怒るでしょうに・・・
やはり中国にとっては、日本が自分達より下等であることを望んでるんでしょうか?
正常な国交って言うのは対等な立場で話し合うことから始まるべき何でしょうに・・・

>竹下さん
あの阿呆どもが、今の二十歳前後の基準だとは思えません。
でも、ああいうのが確かに昨今増えている。そんな感じがします。
このまま社会が腐っていかなきゃいいけど。


森総理の「支那発言」 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月12日(金)19時56分01秒

森総理が南アフリカ訪問時に「支那事変」(日中戦争)・「大東亜戦争」(太平洋戦争)
等と発言した事について、11日、上海夕刊紙『新民晩報』が、

「かつて日本の侵略者に踏みにじられた国家と人民としては、日本の軍国主義の影を警戒し、
 これを非難しない訳にはいかない」

との論評を掲載した。

しかし、何度も何度も書いている様に、「支那」の呼称は、語源・派生語から見て差別語
では無い。又、「支那事変」・「大東亜戦争」の呼称は、当時の日本で一般に使われてい
た訳で、これ又、差別語とは到底言えない。つまり、『新民晩報』の論評は、単に「中共」
の意向に沿って、支那人民を反日に誘導しているものと解釈出来はしないだろうか?

そんなに「支那」が駄目なのなら、「唐土」(もろこし)とでも呼ぼうか?


RE:文明と文化 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月12日(金)19時40分23秒

〜>`)〜〜〜 (^з^)-☆さん

>かつてのシナ文明には尊敬に価いするものもなかったわけではないが
>それは今のシナ人の日常的精神文化(=民度)となんの関係もない。

やっぱ、そうっすよね。


RE:いろいろ纏めて・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月12日(金)19時37分30秒

葉月雷神さん

>そういう意味で高知県知事の怒号にはなぜか安堵を感じました。

私もテレビで見ましたが、何かスーッとしましたね。
でも、怒鳴られても、ニヤニヤ笑っていた馬鹿共には、何ら効力が無かったような・・・。
あ、そうか、あいつら、余りにも馬鹿過ぎて、日本語を理解出来なかったのか・・・。
そう考えると、あいつら、可哀想って言えば、可哀想ですね(爆)


RE:昨今の成人式 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月12日(金)19時32分32秒

ひるるくさん

>しかも、酒盛りをしていた輩が、インタビューに答えていたけど酒盛りとかクラッカーで
>式を邪魔したのは「社会に対する怒りの表れ」とか、そう言った偉そうなことを言ってた
>ように思う。

二十歳にもなって、一体全体何やってるんだか・・・。
「社会に対する怒りの表れ」に、一升瓶の一気飲みと、クラッカーですか?
大人気ないったら、ありゃしない・・・。

もと、本気で「社会に対する怒りの表れ」って言うんだったら、もっとやり方があるだろ
うに? て言うよりも、先ずは自ら襟を正すのがスジってもんでしょ? あいつら、図体
ばかり大人並で、頭ん中は子供そのものですね(笑) あんなのに、日本の未来を託す気
には到底なれないですね。

交通事故(自爆ね)か何かで、勝手に死んでくれた方が余程、日本の為になる(<失言)


RE:リンクしてます 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月12日(金)19時24分39秒

荒真亜さん

>当方のページから勝手リンクしていますので、ご連絡します。

リンク確認致しました。有り難う御座います m(_ _)m
今後共、宜しくお願い致します。

>トップページに掲げていますが、日の丸に嫌悪感をお持ちの方はアクセスしないでくだ
>さい。

いやー、私も、トップページに「日の丸」掲げております。
しかも、「君が代」のBGM付きで・・・。
でも、「日の丸」は国旗、「君が代」は国歌として法律で定められているんですから、
何ら問題無いっス。「嫌悪感」持っている人なんか気にしない事っス。


RE:管理人殿へ。 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月12日(金)19時16分07秒

カリスマ生徒さん

>支那は、というより中共は対外戦略的には警戒せねば成らない相手では有るが、
>支那そのものを軽蔑し、蔑視するのはどうかと思う。

確かにそう言う面が私自身にあるかも知れません。しかし、私の目から見て現在の支那に
尊敬に値する様なものが何一つ見られないと言うのも事実です。

例えば、「支那」と言う呼称について。
以前、某民放の番組『ここが○だよ 日本人』で、「支那」の呼称が取り上げられた時の
事。出演した支那人が「日本人は「中国」の事を「支那」と呼ばないで欲しい」と言いま
した。番組の中では「支那」の語源等も解説されましたが、日本人が「なぜ、「支那」と
呼ばれるのが嫌なのか?」と言った主旨の質問をした所、その支那人曰く、

「日本人にだけは、「支那」と呼ばれたくない!!」

と言った返答をしました。「チャイナ」や「シーヌ」や「ヒーナ」と言った欧米諸語にお
ける「支那」の兄弟語を使う外国人は問題無いが、日本人にだけは言われたくないと。
つまり、「国家」としての支那と同時に、その「人民」である支那人自身にも、日本蔑視
の風潮があると言う事です。そう考えると、何も「蔑視がどうの」と言うのは、日本人に
だけ言える事では無い訳です。

ちなみに、ポルトガル語での発音は、そのものズバリ「シナ」なんですよ。しかし、ただ
の一度も支那がポルトガルに抗議したと言った話は聞いた事がありません。日本で慣用さ
れてきた「支那」(シナ)と、ポルトガル語の「シナ」。語源も発音も全く同じなのに、
なぜ、ポルトガル人はよくて、日本人はけしからんのか? これは、どう見ても、日本人
に対する逆差別だと思うんですよ。

又、「中共」(国家・党・政府)と、人民とは全く別儀とのご意見ですが、全く別と言う
訳でも無いと思うんです。確かに、日本は支那から文化的・政治的・思想的に様々な影響
を享受してきました。その点は尊重しますが、少なく共、近代以降の支那から日本が得た
ものは何一つありません。又、支那人民は「中共」の教育(反日・侮日)を受けてきた訳
ですし、日本に密入国した支那人による犯罪が年々増加の一途を辿っている事を考えれば、
支那に対する反感や嫌悪が増加するのも、当然と言えば至極当然とは言えないでしょうか?


昨今の成人式 投稿者:ひるるく  投稿日: 1月12日(金)17時39分04秒

私が成人式を迎えてからまだ7年しか立ってません。
その頃も成人式で私語をする人は多かった。
でも、目の前で酒盛り始めたり、携帯鳴らす阿呆は居なかった。
(携帯に関しては当時は、まだ今ほど普及してなかっただけかも知れないけど)

しかも、酒盛りをしていた輩が、インタビューに答えていたけど酒盛りとかクラッカーで
式を邪魔したのは「社会に対する怒りの表れ」とか、そう言った偉そうなことを言ってたように思う。
多分、それを見たTVの視聴者の大多数が呆れた事だろう。
それほど式が嫌なら出なければいいのだし、社会に対する不満を訴える方法は幾らでもある。
しかも、偉そうなことを言う割にはやることがあまりにも中途半端。
酒飲んで騒いで、クラッカーをつかった。というあまりにも馬鹿馬鹿しい事である。
社会に対する不満とかそう言う偉そうな話しじゃなくて、単に珍しいことをやってみたかっただけでは
無いだろうか?
今年、成人式を迎えた人生の後輩たちが皆、あのような阿呆どもではないことを私は信じたい。
あのような行動を見て、あきれ返って欲しいと思う。
殺人、犯罪者というような無意味なレッテルを欲しがるのは、17歳までにして欲しいものです。


リンクしてます 投稿者:荒 真亜  投稿日: 1月12日(金)14時38分31秒

    どもども m(__)m

何度メールしてもエラーではねられるので、掲示板に書込みします。失礼。

当方のページから勝手リンクしていますので、ご連絡します。

てなことで、ではでは

注.トップページに掲げていますが、日の丸に嫌悪感を
  お持ちの方はアクセスしないでください。不愉快な
  会話はしたくありませんので。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/4334/


いろいろ纏めて・・・ 投稿者:葉月雷神  投稿日: 1月12日(金)13時23分36秒

皆様、お久し振りです。
毎回熾烈な論戦や、旨の深いご意見を有り難う御座います。
成人式について発言したく書込みいたします。

確かに、ここ最近目に余るものがあります。それは僕も同感です。
実は去年成人式をやったなかりなので、なまなましく感じています。
実際、僕の行った会場でも高松や高知ほどではなかったにせよ、私語や喧騒でいっぱいでした。
しかし、僕としては成人式はあってほしいと思います。
成人したという感覚というかそういったものが心の中に芽生えるのもまた事実であるし、
あの中で目立っていない他の人達だってそういう気持ちの人は居ると思います。
一部の人達の為に全体をなくされてしまうのはとても残念です。

僕が思うには、もっと大人の人達に怒って欲しいと思います。
「成人してまで貴様ら何やっとるか!!」
と。そのくらいの威圧感で臨んで欲しいです。
子供のままの大人になった人達に迎合するのでなく、叱って欲しいです。
時には力を行使してもいいと思います。ある意味暴徒ですから。
そういう意味で高知県知事の怒号にはなぜか安堵を感じました。
香川の市長ももっと怒ればいいと僕は思うのです。黙って式を進めるのではなく・・・。
深谷の市長も祝辞を投げ捨てたと訊いていますが、そうではなくて怒って欲しいのです。
若い人は逆ギレするかもしれませんが、それに負けない剣幕と威圧感をもってほしいです。
特に自治体や公共団体の上に立っている人は尚の事です・・・。

怒る事が結局は彼らの為ではないでしょうか?
捨て置くのは簡単ですが、ここまで蔓延してしまった常識の欠如を変えるには子供たちの
目を覚ますには、社会一丸で怒るしかないと思います。


文明と文化 投稿者:〜>`)〜〜〜 (^з^)-☆  投稿日: 1月12日(金)07時10分12秒

諸々の文化に優劣があるかどうかは微妙で、
かんたんに言いにくいものがある。
しかし文明にはあきらかに優劣がある。

人間であり限りはなんらかの文化をもつ。
しかし文明をもたないことは人間としてとくに失格ではない。

かつてのシナ文明には尊敬に価いするものもなかったわけではないが
それは今のシナ人の日常的精神文化(=民度)となんの関係もない。

むやみやたらと過剰に蔑視するのはどうかと思うが、
それもまず、到底尊敬に価いするような社会ではない
という事実をふまえた上でのことでしょう。


管理人殿へ。 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 1月11日(木)22時42分37秒

支那は、というより中共は対外戦略的には警戒せねば成らない相手では有るが、
支那そのものを軽蔑し、蔑視するのはどうかと思う。

文明には先進、後進がありますが、
文化というものは差異はあれど先進、後進などはなく、
ましてやどちらが優れているなどと言うことはできないはずです。

中共を批判することはよいが、
支那を蔑視することは、
「支那は差別用語」などという虚構を肯定することにもなりかねない。

それどころか、その影響を受けつづけてきた我が国自体を蔑視することにもなりかねない。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


RE:国交樹立 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月11日(木)20時51分01秒

化石太郎さん

台湾と言わず、北印度のダラムサラに所在するダライ・ラマ14世のチベット亡命政府とも
国交を樹立しては? 東の台湾・西のチベットと両翼を固めれば、支那も身動きとれなく
なりますよ(笑)

>ただ、問題なのは外務省に巣食うチャイナスクール出身者でしょう。
>彼らは間違いなく北京に御注進するはずです。

「彼ら」には窓際にでも行ってもらいましょう。
そもそも、「外務省」とは、諸外国との外交交渉において、如何に日本の国益を伸張せし
むるかが重要な役割である訳で、それに反する事(つまりは、支那に御注進)にうつつを
抜かす様な職員は「左遷」して然るべきでしょう。

大蔵省もとい財務省の改革も必要でしょうが、日米開戦で大失態を犯した「実績」と、日
本の国益を損なってきた輝かしい歴史のある外務省の改革も必要不可欠でしょうね。


成人式は廃止しませう 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月11日(木)20時35分17秒

高松市では祝辞を述べていた市長に対して、クラッカーを投げつけ、一升瓶の一気飲み。
高知市でも祝辞を述べていた知事に対して、野次飛ばし。
更には、式の最中にも関わらず、携帯をかけ放題・・・

こんなバカ共の為に、市民から集めた税金を使って、市町村がわざわざお膳立てをして
成人式をしてやる必要なんぞ無い。市町村が主催する成人式は、今年限りに廃止すべき
ですね。

私が成人式をした時(13年も前)でさえ、式の最中は神妙にしていたもんだ。それを今の
成人と来たら・・・テレビの画面に映る新成人をみる度、あのアホさ加減に虫ずが走る。
(まあ、全ての新成人がそうでは無い事は分かるが・・・)

「こんな奴らの為に、せっせこせっせこ、と働いているんぢゃ無い!!」

って思っているサラリーマンも結構いるんじゃなかろうか?
あまりにも、世間を「ナメ」ている「馬鹿者」(若者)には、少々「喝」を入れてやる
必要がある様に思いますね。

それにしても、高松市の成人式で、散々狼藉を働いた馬鹿共が、警察に出頭したとか。
さぞかしや、「心に残る成人式」だった事だろうて・・・

同年代の方々へ

こんな馬鹿共と一緒にされない様にしませうね。。。


RE:北方領土 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月11日(木)20時16分12秒

化石太郎さん

>ロシアと北方領土をめぐって交渉するとき、日本は常にモスクワの代表者を見て話をしてい
>る。
>その結果は周知の通り。いつまでたっても埒があかず、援助を請求されるばかりである。

北方領土を「金づる」と見て、端から返す気が無いんですから、首脳会談や外相会談で領土
交渉した際、相手が返還に言及せずに援助の話(経済協力等)ばかりする様なら、「巨人の
星」よろしく卓袱台(ちゃぶだい)をひっくり返して、

「北方領土を返さないうちは、1円たりとも支援なんぞしてやらん!! アバヨ!!」

と、柳沢慎吾よろしく捨て台詞でも吐いて、ぱっぱと帰国すればいいんですよ。
そしたら、ロシア側も、従来の日本の態度と違う、と考えますから。又、同様に、

「返す気が無いの? あっそ。そいじゃ、北方領土を返してくんなくても、いいよ。
 そんかし、あんたとはバイバイね。どんなに困っても、助けてやんないから・・・」

とでも言ってやりましょう。「金づる」である筈の北方領土を日本が放棄する!!って事は、
北方領土が最早、ロシアにとって「金づる」として役に立たなくなる訳ですから、ロシアも
右往左往するでしょうね。しかも、折角の上客(日本)を怒らせちゃったんですから・・・
そうなると、ロシアとしても日本に対して低姿勢で臨むしかないでしょうね。て言うか、
なまじ、「北方領土」なんて言うお荷物に固執して日本のご機嫌を損ねるよりも、頭下げて
「菓子折」(北方領土)を日本に持っていった(返還した)方が、今後の長い付き合いを
考えれば得策だと・・・

まあ、どの道、対露外交(領土交渉)では、日本の外交チームが、脅して、すかして、宥め
て、ってな具合に「アメ」と「鞭」をもっと上手に使いこなす様にならないといけないでし
ょうね。某高級外務官僚が機密費を横領したとか何とか、と言った事では、端から、返って
くる物も返っちゃこないですよ。


国交樹立 投稿者:化石 太郎  投稿日: 1月11日(木)20時14分29秒

台湾との関係ですけど、もし、G7のメンバーが「イッセーのセ」とばかりに
国交樹立したらどうなるんでしょうか。
北京にしても、まさかG7の全メンバーと断交することはできないでしょう。
全メンバーでなくても、その中の数ヶ国と日本が示し合わせて台湾を承認するのは
対中牽制策として効果あると思います。
ただ、問題なのは外務省に巣食うチャイナスクール出身者でしょう。
彼らは間違いなく北京に御注進するはずです。
「新しい教科書をつくる会」の教科書の内容が検定中に外部に漏れたのも
外務省の親中派の画策によるものだとか。
やはり、外務省改革なくして、国益に基づく外交は無理かもしれません。



RE:はじめまして。 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月11日(木)19時52分47秒

カリスマ生徒さん

こちらこそ、今後共宜しくお願いします。

>>日本的文化是中国文化支流中的支流(日本の文化など、中国の亜流の亜流)
>
>此れが一番許せませんな。
>我が国の文化は他国の影響を多大に受けた雑種文化では有ります。
>が、しかし、他国の亜流では有りません。

まあ、そう怒らずに・・・支那なんて可哀想なもんですよ、って思わないと(笑)
モンゴル人やトルコ人、満州人やチベット人に頭下げて、へいこらへいこらしてきたのが、
支那なんですから・・・(モンゴル=匈奴・鮮卑・契丹・蒙古,トルコ=ウイグル・五代,
満州=金・清,チベット=・羌・吐蕃・西夏)
支那と言えば、「チャイナドレス」を連想される方もおありでしょうが、あのチラリズムを
そそられる「チャイナドレス」にしたって、正しくは「胡服」と言って北方系遊牧民族の服
なんですから。それに「支那事変」で、蒋介石は日本軍を敗走させられなかったんですし。
「負け犬の遠吠え」とでも思っていましょう。


中国はスラバシイ? 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月11日(木)19時34分30秒

SINOさん

>ちなみに久々に投稿するにあたって正体不明では不味いと思い、メルアドも追加しとき
>ました。

何も無ければ、メアドの公開・非公開等、とるに足らない問題なんですよね。SINOさ
んがメアドを公開しておられなく共、今迄の経緯からすれば、特段問題は無いのですが、
今回、趣旨をご理解頂き、メアドを公開して頂きました事に敬意を表します。

それでは、さてと・・・

>台湾現在的政府官員、原来都是中国大陸人(台湾の今の指導者たちは、もともと中国人だ)

へえ・・・「中国人」ですか? 蒋氏二代はともかくも、李登輝・前総統にしろ、陳水扁・
現総統も、台湾生まれの台湾育ちじゃありませんでしたっけ? どこをどうしたら、「中国
人」になるんでしょうか?

>中国拡軍是為和平(中国の軍備増強は、平和のためだ)

ぼ〜く、ぼ〜く、笑っちゃいます♪(笑) 朝鮮戦争に軍事介入し、チベットを侵略し、
台湾海峡に波風を立てた人民解放軍が「平和」目的な訳ですか? それが本当なら私は、
臍で茶を沸かしちゃいますよ。

>必要肘候、也可能用武力来警告一下日本
>(必要なときは、武力をもってでも日本を叩くことが必要)

返り討ちにしてやりましょう(笑) て言うか、余勢を駆って、「満州」でも分捕って
やりましょう。

>在戦争賠款的問題上、如果中国政府要譲日本的現代化不可能這公早実現
>(中国は、日本の戦争賠償に対してノーを言ったから、現代化が遅れた)

そりゃ、言えないわな・・・何せ、戦争を仕掛けてきたのは、支那の方なんだから(笑)
それに現代化が遅れたのは、文革やら何やらと訳分からん事してたからとちゃうやろか?
日本のせいにする前に、先ずは「自己批判」してもらいたいですね。

>日本政府試図以停止日元援助迫使中国停止、放棄核実験的這種想法是非常愚蠢的
>(日本が中国の核実験を円借款にからめてやめさせようとするのは、卑怯である)

そりゃ、そうでしょ? トンデモなく金の掛かる核実験なんかしておきながら、日本に金の
無心とは、聞いて呆れるだわさ。しかも、核とは別に、ミサイルの照準を台湾と同時に日本
にも向けているんだし。そんな国に金を融通する程、今の日本に余裕はねえっつうの。

>美国的反中勢力企図在台湾和西蔵問題上做文章
>(台湾・チベット問題は、米国人が反中連盟をつくるのに利用できる切り札である)

いえいえ、ちゃいますってば、お支那さん。日本にとっても「切り札」っすよ(笑)
もし、日本が台湾と国交を回復したら・・・先進主要諸国は雪崩を打った様に、国交を
回復するんとちゃいますか? そしたら、外交戦における支那と台湾の形勢は逆転しま
っせ。。。

おーーーい、ちゃんと耳かっぽじって聞いているかーーー >中南海のジジイ達よ。。。


軍、風紀所見(昭和13年8月23日以降9月末まで) 投稿者:陸軍大将 岡村寧次  投稿日: 1月11日(木)04時18分48秒

「現在の各兵団は、殆どみな慰安婦団を随行し、兵站の一分隊となっている有様である。
第六師団の如きは慰安婦団を同行しながら、強姦罪は跡を絶たない有様である。
嘗て聞いたところによれば、北京附近の中国古老は、団匪事変のとき、欧米各国兵が
掠奪強姦の限りを尽したのに、ただ独り日本兵のみが、軍、風紀森厳にして寸毫も冒す
ことなかったことを回想し、どうして今の日本兵がかくも変わったのかと痛感したとい
う。
全く昔と今とどうしてかくも変わったのか。
憲兵報告の一節。蚌埠在住の中国人に嫁した日本中年女性は言う。中国兵は、掠奪する
が強姦派しない。日本兵は、掠奪しないが強姦をする。可否何れにかあらん。頼みとす
るのはただ天主教会の神父のみと。
刑罰種目中最も多いのは上官暴行と強姦である。そうして犯人の年齢別を見るに最多
数は三十三歳である。
以上の報告を視て私は考える。三十三歳と言えば固より既教育兵であるから現役時代
の教育も責任を負わなければならないが、軍を離れて既に久しく一般社会に生活したこ
とであるから、社会も責任を負輪泣ければならない。軍の罪か国民一般の罪か。
来陣した中村軍務局長の言によれば、戦地から残虐行為の写真を家郷に送付する者少
からず、郵便法違反として没収したもの既に数百枚に達しているという。
好奇心も甚しいというべし。」
(岡村寧次大将資料上巻 原書房)


北方領土 投稿者:化石 太郎  投稿日: 1月10日(水)21時15分17秒

ロシアと北方領土をめぐって交渉するとき、日本は常にモスクワの代表者を見て話をしている。
その結果は周知の通り。いつまでたっても埒があかず、援助を請求されるばかりである。
これは援交オヤジにも劣る交渉下手だ。少なくとも彼らは援助と引き換えに一時的にしろ
体(領土)を得ているのだから。
しかし、日本も援助と引き換えに体(領土)を得ようとする発想を切り替えるべきでは
ないだろうか。
交渉上手なモスクワ婆やにアタックして、さらわれた択捉嬢を返してもらおうとしても
金がかかるばかりだ。それよりも択捉嬢の気を引く作戦に出るべきである。
北方四島の住民の気を引き、彼らがモスクワから独立し、日本国籍を取得したいと考える
ように仕向ければ良い。
私がこの場を借りて提案したいのは「小笠原方式」と「テキサス方式」という
二つの領土獲得法である。いずれも住民を味方につける作戦である。

@小笠原諸島は日本人によって発見された島であるが江戸時代末期には米国人の船員が
数多く住み着き、アメリカ領になりかけていた。
領土喪失を恐れた江戸幕府は、島に住むアメリカ人に対して税金の減免と引き換えに日本国籍
を取得することを提案。島民がこれに応じ、小笠原諸島は日本領として確定した。

Aテキサス州は19世紀まで、メキシコ領であった。アメリカは独立運動に援助を与え、
独立させた後、併合。

この二つの方法を北方4島に適用できないだろうか。
まず、「住民の意志により」ロシアから独立させる。その後、ロシアによる独立承認を
確認した上で、住民に日本国籍取得を持ちかけ、日本領に編入する。

北方領土問題をロシア側の身になって考えた場合、彼らが北方領土に執着する最大の理由は
領土を餌に日本から援助を引き出せる見込みがある、ということに尽きるのではないか。
北方四島がロシアに国益をもたらしているとは考えられない。
むしろ維持費が収益を上回るのではないか。モスクワから見れば、7千キロも離れた
北方四島は資源の無い金食い虫のはずだ。
だが、ウクライナやベラルーシの喪失にさしたる抵抗もみせなかったロシアは、
北方四島に関しては失うまいとする。
その理由は日本が欲しがるからであろう。ウクライナやカザフスタンを金を払ってまで
得ようとする国は現れなかった。が、日本は金を払う姿勢を見せている。
ならば、大切な商品を失うまいとするのは当然である。
今は、モスクワに金を払って領土を買い戻す、という姿勢を変え、
商品にされている北方領土とその住民に目を向け、味方につける方が
領土奪還の近道となるかと思います。


はじめまして。 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 1月10日(水)00時37分48秒

はじめまして。
カリスマ生徒というものです。
今後とも宜しく御願い致します。

>日本的文化是中国文化支流中的支流(日本の文化など、中国の亜流の亜流)

此れが一番許せませんな。
我が国の文化は他国の影響を多大に受けた雑種文化では有ります。
が、しかし、他国の亜流では有りません。

また、仏教にしても支那のものでは有りませんし、
儒教にしても神仏儒習合という形で我が国の思想に影響を与えはしたものの
まったくの輸入品というわけでは御座いません。

とりあえず、今日は挨拶代わりにこんな処で。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


中国はスバラシイ? 投稿者:SINO  投稿日: 1月 8日(月)23時40分23秒

下のリンクをご覧になればおわかりでしょうが、中国の政治宣伝の無茶苦茶ぶりは、
旧ソ連すら足元にも及びません。独裁政権にしてもナチスや旧ソ連は自然科学がありましたから。
ちなみに久々に投稿するにあたって正体不明では不味いと思い、メルアドも追加しときました。

「『中国はノーと言える』の読み方」(高木桂蔵  ごま書房)より
下世紀中国将成為世界的中心(来世紀、世界の中心になるのは中国だ)
中国的経済発展使美国不得不正視這一東方巨人(北京の現代化への発展状況は、
アメリカ人がやむを得ず直視しなければならないほど、東方の巨人になった)
台湾現在的政府官員、原来都是中国大陸人(台湾の今の指導者たちは、もともと中国人だ)
中国拡軍是為和平(中国の軍備増強は、平和のためだ)
必要肘候、也可能用武力来警告一下日本
(必要なときは、武力をもってでも日本を叩くことが必要)
在戦争賠款的問題上、如果中国政府要譲日本的現代化不可能這公早実現
(中国は、日本の戦争賠償に対してノーを言ったから、現代化が遅れた)
日本政府試図以停止日元援助迫使中国停止、放棄核実験的這種想法是非常愚蠢的
(日本が中国の核実験を円借款にからめてやめさせようとするのは、卑怯である)
日本的文化是中国文化支流中的支流(日本の文化など、中国の亜流の亜流)
美国声称為了全人類的利益、而実際上却在追求美国的利益
(アメリカは地球全体の利益と言っているが、それは米国の利益だ)
美国的反中勢力企図在台湾和西蔵問題上做文章
(台湾・チベット問題は、米国人が反中連盟をつくるのに利用できる切り札である)

http://members.tripod.co.uk/jcia/index.html


教えてください 投稿者:かい  投稿日: 1月 8日(月)15時37分10秒

ハーグ陸戦規定第一章にある交戦者の資格を持たずに、敵対行動にでた者に対して、その者が捕らえられた場合どのように処遇されるのが国際法ではただしいのでしょうか?


更新御礼 投稿者:化石 太郎  投稿日: 1月 8日(月)01時48分05秒

歴史再考の「通州事件」を早速読みました。
それにしても中学・高校の歴史教科書は事実を全く伝えていないんですね。
たいていの記述は「日中両軍は北京郊外での武力衝突から全面戦争に突入した」としか
書いていませんでした。
素っ気ない記述の脇には日本軍の進路と占領地を示す地図が
掲載され、南京事件まで書かれているわけですから、誰が見ても日本軍の侵略と思って
しまいます。
イメージ操作よりも前後の事情を客観的に記述して、戦争が侵略であるか否かは、
各人の判断に委ねるべきでしょう。今回の歴史再考がそのまま教科書に載れば良いのに。

それにしても、日本政府も、たまには通州事件を北京政府に指摘して反論して欲しいですね。
でも無理かな。なにせ東京大空襲の作戦立案者に勲章を贈ってしまう政府ですもんね・・・



RE:謹賀新世紀 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月 4日(木)18時57分55秒

ジンガ 様

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。


謹賀新世紀 投稿者:ジンガ  投稿日: 1月 4日(木)11時43分50秒

遅ればせながら、新世紀あけましておめでとうございます。
今年も皆様の言葉を拝見しつつ色々と勉強させていただきます。
新世紀に入り、日本の役割は益々重要になります。
修身斉家治国平天下・・・まずは修身から。


保守逆ゲリラ「熊野」 様へ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月 3日(水)19時44分15秒

>この社会で、うまく生き延び、それなりの地位を築いて、ひとりでも多くのひとに
>正しい歴史をつたえ、立派な日本人が、われわれのために尊い命を捨ててくださった
>感動をひろめてください。竹下先生の仕事が偉大なのも、ここにあると思う。

いえいえ、私はそんなご大層な人間ではありません・・・買いかぶりと言うものです。
ただ、私は自分が現在の歴史教育に賛同出来ないので、自分なりの「歴史」を追い求め
ているだけなんです。その結果、世間の方々に何かしらの示唆を与える事ができたなら、
それはそれで、私にとって何物にも代え難い栄誉だと思っていますが・・・。

>むかしの日本人の名誉を守れるのは、イラン人にも、スペイン人にも、韓国人にも、アメ
>リカ人にもできない。

確かに基本的にはそうだと思います。ただ、外国人の中にも、生粋の日本人以上に「日本人
としての心」を持っている人達がいる事も確かです。あの小泉八雲(ラフカディオ=ハーン)
等もそうですが・・・「青い目」でありながら、日本人が忘れかけている「日本人の心」を
持つ人達は、非常に大切な存在です。素行不良な外国人・三国人はけしからんですが、「彼
ら」の様な「日本人の心」を持つ外国人や帰化人とは、仲良くしていきたいと思いますし、
日本の未来の為に貢献してもらいたい共思います。


迎春*2 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月 3日(水)19時25分26秒

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本年もより一層のご厚情を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

通りすがりの受験生改め鞍馬 様

 >僕も日本人には自尊心が欠けているように思えます。

 確かにそれは言えると思います・・・特に外交面で顕著ですね。
 何も、尊大な振る舞いや、横暴な態度で相対せとは言いませんが、少なく共、自らを
 卑下する必要は無いものと思っています。相手を尊重する事は美徳ですが、度が過ぎ
 ると物笑いの種になってしまいますものね。

 >後世のために死んでいった英霊達は今の日本を見てどのように感じるのだろうか

 戦前から終戦までの間に「お国の為」に殉国していった英霊達を糾弾したりする風潮
 (例えば、閣僚の靖国参拝に対する批判等)は全く以て頂けません。そう言った「空
 気」をばらまく不逞の輩がいる事に怒りを覚えると共に、とても悲しい限りですね。
 「こんな日本の未来の為に死んだんじゃない」と言った声が聞こえてくる気がします。

 >戦争は無いに越したこと無いですが、国境・人種・宗教などと解決すべき問題が
 >山積みの21世紀、平和な世の中でありますように。

 戦争なんかまっぴら御免ですが、悲しい事に無くならないのも事実です。平和ボケして
 いる平成日本の進歩人の中には、今尚、「憲法九条は堅持!!自衛隊は認めず!!」等と戯
 言を抜かす輩もいますが、軍隊の保持と、侵略とは必ずしもイコールでは無い訳ですし、
 世の中から泥棒が根絶出来ないのと同様、戦争も根絶出来ない現状では、自国を守る戦力
 は不可欠と言えます。いつか、軍隊自体がいらなくなる様な時代が到来すれば、それは
 それで非常に喜ばしい事なのでしょうが・・・難しいでしょうね。

化石太郎 様

 本年も宜しくお願い致します。


通りすがりの受験生改め鞍馬様へ 投稿者:保守逆ゲリラ「熊野」  投稿日: 1月 2日(火)23時11分17秒

まず、竹下様早速の返礼ありがとうございます。
通りすがりの受験生改め鞍馬様、ありがとうございます。
私が思いますには、「何も考えないもの」といわれる人は、いつの時代にもいて、むしろ、憂国の士が、少数派かもしれません。特に、人権平等となった今の世は、「金」のある者が、おうてを振って街を歩き、発言力も持つ世になってしまいました。自分の利のみ追求し「何も考えない」人が、悪いとは、残念ながら一概にいえないでしょう。悪いとすれば、経済力を至上と奉る世の中のしくみが、(基本概念が)わるいといえます。つまり、むかしは、お侍が、軍人が、街をあるけば
、金持ちでも、とうりを譲るかたちがあったわけで、これはこれで問題もあるわけなんですが、世の中が、無償の血を流す覚悟のある者に一定の名誉を授けるカタチがあったわけです。教育も、名誉や義勇(つまりはボランテア)の精神を説いていましたもんね。(ご存知のことをまわりくどくいってしまって申し訳ありません。)私が、言いたいのは、どんな卑怯なことしてでも「やった者勝ち」のいまの教育がわるいのです。金さえもてば、褒めちぎられるンですから。清貧なんて、土光会長がさいごでしょうね。見えないもの、万人がみて、美しいものをもっと大切にする教育これが、日本に欠けていると思います。いろんな遺伝子が平等になった世の中での優劣の目安が、日本ではいまのところ金なんです。神道もあかんしね。まじめなやつらが、オウムに走ったのもわかっちゃいけないけど・・残念ながら、成り行きよね。もう、凄まじいお侍も、立派な軍人も、聖職者も、いなくなってしまった。英霊は、鞍馬さん、あなたひとりでも、顧みてくれることに、喜んでいてくださるよ。この社会で、うまく生き延び、それなりの地位を築いて、ひとりでも多くのひとに正しい歴史をつたえ、立派な日本人が、われわれのために尊い命を捨ててくださった感動をひろめてください。竹下先生の仕事が偉大なのも、ここにあると思う。むかしの日本人の名誉を守れるのは、イラン人にも、スペイン人にも、韓国人にも、アメリカ人にもできない。われわれ今の日本人にしかできない。おじいちゃんの悪口いわれて笑っている人間どころか、いっしょになって自分の先祖わるくいう人間を、世界中の人は尊敬しない、あざわらうだけ。カーボーイも、騎馬民族も、エスキモーも、強いやつとしか取引しない。
ばかもんは、いつの世もいる。ここに、つどう有志は、大切な存在なのだ。鞍馬さんはじめ、みんな仕事にも、生活にもがんばって、日本を正していこう!


謹賀新年 投稿者:化石 太郎  投稿日: 1月 2日(火)20時49分36秒

遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。
今年も読書に励みつつ投稿させていただきます。
よろしくお願い致します。


賀正 投稿者:通りすがりの受験生改め鞍馬  投稿日: 1月 1日(月)21時34分22秒

遅ればせながら皆様明けましておめでとうございます。
本年も宜しく御願いいたします。

保守逆ゲリラ「熊野」様
僕も日本人には自尊心が欠けているように思えます。
どの時代にもプライドが欠けている国は衰退していきます。
後世のために死んでいった英霊達は今の日本を見てどのように感じるのだろうか
きっと自分達が守りたかったのは今の自分のことしか考えていない
何も考えていない者の為に死んでいったのではないと嘆いていると思います。
戦争は無いに越したこと無いですが、国境・人種・宗教などと解決すべき問題が
山積みの21世紀、平和な世の中でありますように。


迎春 投稿者:竹下義朗  投稿日: 1月 1日(月)21時10分16秒

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
本年もより一層のご厚情を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

柴犬 様

 >感情を爆発させるって素晴らしい

 悶々とするのは体に良くありませんから、今年もバンバン感情を爆発させて下さい。

葉月雷神 様

 >ほとんど書き込みしてないのでなじみ無いような感じですけど・・・。

 そんな事はありませんよ。本年もどうぞお立ち寄り下さい。

帝国魔術師ドクター@メンゲレ 様

 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます m(__)m

Kao@ロマノフ 様

 >@ロマノフのわけは日猶に書く予定でございます。
 >あまり深い意味はございませんが。^^;

 それでは、私は「パブロフ」と言う事で・・・(^_^;)

いしやん 様

 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます m(__)m

保守逆ゲリラ「熊野」様

 はじめまして。
 
 >いってもわからん者は、いずれ滅ぶと信じ、まずおのれから、変革し、身近な者を
 >御国に益となるよう説得し、この波を全国におよぼしましょう。

 『隗より始めよ』 小さな事からコツコツと・・・漸進的でも良いから、前へ進める様、
 お互いに努力して参りましょう。

小沼航空乙参謀 様

 祝・「中央作戦室(仮)」発足!!
 本年も当掲示板管理にご協力を賜ります様、宜しくお願い致します。


あけましておめでとうございます 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日: 1月 1日(月)20時25分06秒

新年あけましておめでとうございます。
竹下様並びに他の皆様の御健康と、「帝國電網省」の益々の御発展をお祈りします。

二十世紀最後の大晦日の夜は、停電で終わりましたよ、わたしゃ(^^;

http://www81.tcup.com/8127/xia.html


あけましておめでとうございます 投稿者:保守逆ゲリラ「熊野」  投稿日: 1月 1日(月)18時40分50秒

皆様、あけましておめでとうございます。
有志は、見知らぬ仲でも、たった一言で心かよえる仲となります。
皆様の、普段からの行動が、若者たちにつたわり、諸外国につたわり、社会をかえます。
男は、心の「武士道」をたぎらせ、女は、女として子を育み、両性が、お互い尊敬できる
社会をつくりましょう。そして、スポーツ、勉強にはげみましょう。わが国は、資源とぼしい国
勉強もせず、体きたえずどうして、お年寄り・子供らを養えるでしょうか。
内の結束は、必ずや、外国への有効なるアピールとなるでしょう。
いってもわからん者は、いずれ滅ぶと信じ、まずおのれから、変革し、身近な者を御国に益となるよう説得し、この波を全国におよぼしましょう。オリンピックで、スポーツのすばらしさと民族の自覚を得たように、無知の人には優しく、楽しくおしえることが必要です。
朝日と産経、どちらが、国おもってるか、明白ですから、無知の人には祭日の新聞で、国旗かいてるのは、産経なんだよ。暦も、「平成」使ってるのはここなんだよといってやるのです。
でも、知識人は、売国奴の考え・策も知らないといけませんから(敵の情報をしるー旧軍のあやまちをくりかえすな)いろんな新聞をよむべきですね。
このように、新聞ひとつでも、日常からできる奉公は、たくさんありますね。奉公とは、すなわち
まず、今の繁栄をくれた、祖先に感謝し、尊敬し、お祭りすることからはじまります。
身近では、「おじいちゃんは、かわいそうだった」のではなく、「えらかった。つよかった。ありがとう。」とこうなるのです。ひどい例では、戦争で、名誉の戦死を遂げた人に対し、だまされたばか者呼ばわりする風潮少なからず見え、これが多数になった日にはわが国守る、英霊守霊なくなるものと想われるのです。
皆様、どうか、その意味で責務重大です。ご自分をいたわり、21世紀の素晴らしい日本をつくり
英霊に報告しましょう。
                   熊野(33歳)


謹賀新年 投稿者:いしやん  投稿日: 1月 1日(月)11時26分47秒

明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
でわ。


恭賀新年 投稿者:柴犬  投稿日: 1月 1日(月)08時33分55秒

初詣は富岡八幡宮へ参ります。今年も沢山旅行して、美味しいもの頂きたいです。


謹賀新年でございます。 投稿者:Kao@ロマノフ  投稿日: 1月 1日(月)04時48分06秒

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

@ロマノフのわけは日猶に書く予定でございます。
あまり深い意味はございませんが。^^;


謹賀新年 投稿者:帝国魔術師ドクター@メンゲレ  投稿日: 1月 1日(月)02時42分04秒

 明けましておめでとう御座います。


謹賀新年 投稿者:葉月雷神  投稿日: 1月 1日(月)02時08分35秒

皆様、御久しぶりです。

明けましておめでとうございます。
ほとんど書き込みしてないのでなじみ無いような感じですけど・・・。
実はほとんど毎日チェックしてきちんと読ませていただいてます。
色濃い論議をこれからも楽しみにしております。
これからもよろしくお願いいたします。


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