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喫茶室 過去ログ38(2002.7.1〜7.31)

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喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2002年8月のログ] [2002年6月のログ]


美を求めるなら 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月31日(水)19時49分12秒

美や美学を求めるなら、このまま貧富の差が開いて社会の階層がはっきりすることを
期待するのも良いかも知れません。
火星さんも仰っていますが、貴族的・武士的美学が無くなってきたのも、悪平等社会
の悪平等政策に痛めつけられて上流階層の足場が崩れ、富も余裕も無くなったせいと
いうのも大きいと思われます。
美を求めるにも、パトロンが必要です。数千万の大衆文化の需要が崩れても、数千の
「美」の需要が高まる方が、後の世に大きな遺産を残せるのかもしれません。それは
悪平等社会が崩壊しないと見ることが出来ない世の中なのですが。

ついでに、人の「美」についても、社会的地位が固定化したら選り好みをし易いので
何代かかかるが社会の上層に「美」が集まるというメリットもありそうですね。現に
最も上層に在った家系は、血筋の中に平安時代前後の「美」をくっきりと残してます。

半ば軽口のようになってしまいましたが、僻みの大衆文化には確かに辟易しています。
そもそも全ての人のための文化が、上に立つ者のための文化に勝ろうはずも無いので
文化に愚痴るくらいなら社会全体の変化を願うという思考は妥当な流れと思います。


私の構造改革論 投稿者:書記長  投稿日: 7月31日(水)16時40分11秒

 私に何か意味不明の発言があった場合、誰もがまじめに受け取る必要はありま
せん。私の構造改革に関する意見はこれです、といっても出てくるとは限りませ
んが・・・。
http://www.asyura.com/2002/dispute2/msg/132.html


冗談か妄想か 投稿者:書記長  投稿日: 7月31日(水)16時32分33秒

>書記長さん、あなたの夢は何ですか?
 時刻によって変化するようでもあります。今朝は世界中から美少年を集めてみんな
で一緒に温泉に入るというようなものだったかもしれません。世界がどんどん醜くな
っていくのは良くないと思います。商売熱心な人たちや知能の高い人たち、上司や集
団に従うのが得意な人たち運動能力の優れた人たちばかりがそれゆえに社会的に高く
評価され優位な地位に立つというのなら世界は醜くなっていくと思います。
 最近私は何かこう「美」は「神」の属性のようなものだと思うようになりました。
だから美しさを追求するのは神への信仰と同じようなものだろうし、それを追求する
ものはこの世界の支配者である神の仲間なので必ず全世界を支配するべきはずなので
す。
 自分と他人をいちいち比較して自分の持っていないものを持っている他人の足を個
人的にもしくは集団的に引っ張るような人間たち、自分の欲望のために他人の気持ち
や他人の平和・利益を踏みにじるような人間たちが暴れまわっている今の世界は醜く
すぎます。
 私はこんな世界を変革し新しい世界を管理していくことは自分に与えられた義務で
あり権利であり運命だと心得ています。


羽柴誠三秀吉公… 投稿者:秋風悠、  投稿日: 7月31日(水)07時46分02秒

金だらけの城に住む富豪で、秀吉の大ファンだそうです。
選挙があれば必ず出馬し、そして必ず落ちる伝説を持つ男。
生きる伝説、Living legendです。
家の祖父は「今回も絶対落ちる」と言っております。


>_< 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月31日(水)01時22分36秒

>羽柴誠三秀吉さんが
 月光仮面ぐらい謎…。

 アソパソマソを名乗るKT岡EIジって市会議院ウザ過ぎ…全く愛と勇気しか
友達居ないそうなんで「全く中身の無いウザい演説」だけで、実際の発言力は皆無。
 以前はモロ左翼臭いのが小泉旋風から右っぽい論調になったという…私が最も軽蔑
する種類の日和見主義者である。

>ブルジョワジーも土地持ちも学歴エリートも寄生虫になってさえいなければ否定はしません。
 寄生虫の意で解釈しておいて下さい。(精神的に)貴族、或いは武士という人はめっきり少な
くなったようですから。
 昔は「TVが町内に一件あったら家人が見たい番組を諦めてでも群がる近所の子供達の見たい
番組を見せてあげた」そうです。今は素敵な貧乏田舎貴族は絶滅危惧種になっているみたいです。

 御指摘通り「借地人」が寄生虫になって宿主の地主さんを喰い殺した現象がこれらの要因と思
えます…。とはいえこの傾向を導き出したのは「不当に安価で絶望的に粗悪」な公団住宅を大量
供給し、その後値上げも無しに寄生虫に私物化させた行政(住宅公団か…)の責任が大きいです。
 まぁ…いわば戦後民主主義(左翼的政策)の最悪の政策の一つだったと思えます、文化住宅と
か御大層な名前のボロ屋を乱発したり、わざわざスラムのような公団住宅作ったり。ソ連の地震
一発で崩れる公営住宅みたいな…。


 ところで首都高値上げだそうですが、「嫌だけど仕方が無いし諦める」って言っていた人が一番
判っている意見に見えた。(私なら反対するが)構造改革を行う以上は大幅値上げは必須であって、
道路公団改革推進委員会の阿呆が「遺憾の意」を出していたのはには呆れた。
 (独占企業創出を旨とする)小泉改革では公益団体の「経費」についての支出割り合いは抑えな
ければならないので、サービス低下(これ以上下げようもないが…)か、料金値上げしか手段が無
い。委員会がやるべきことは値上げの影響についての理論的裏付けをする事であるが、パトロンの
性質を考えると出来ないので、遺憾の意を出すぐらいなら連中が辞めて経費を削るべきだ。

 独占企業の性質とやらを考えよう…ウィンドウズなんかは最初の倍以上の金額になっている。機能
が増えたとはたいして思えない…増えたのはバグぐらいだ…。私はWin使う場合はIEを使わない、
純粋に「出来が悪い」からだ…、実はMac版のIEはWinに比べて比較にならない程出来がよい、
だからたまに使う。実はマックは優秀なウェブブラウザが豊富に存在するのだ…だから競争して優秀
な製品を作っていたのだ。
 独占企業は競争相手が居ないとなると…まず「値上げはしても値下げは行わない」次に「利益と直
結しない投資は絶対やらない」…釣った魚に餌はやらないのが常識なのだ。

 おそらく…小泉改革でデフレが収まるとすれば民間企業が全て「公益団体」に置き換えられた
状態と考えられる。これって完璧に「末期共産主義」じゃないだろうか?


で、あるか 投稿者:大神 正念  投稿日: 7月30日(火)22時42分54秒

猿めが! <信長

すいません。ゴミメール   でした。


ちょっといいスか? 投稿者:大神 正念  投稿日: 7月30日(火)22時38分55秒

羽柴誠三秀吉さんが長野県知事に立候補してますが。。。
何スか?あの人。。。\(・仝・)
      しかも、青森県人のくせに!


>独占 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月29日(月)22時55分23秒


>ブルジョワジー
個人的な好みを言えば、寄生虫が嫌いなだけで、ブルジョワジーも土地持ちも学歴エリートも寄生虫に
なってさえいなければ否定はしません。また、偶然他人より恵まれていることを以てそれだけで寄生虫
と断ずる気もありません。(其れを言ってしまえば先進国人は地球の寄生虫、世界は真っ赤になってしまう)
逆に保護産業や、貧乏でも借家ゴネ寄生虫などは容赦無しです。何せ相続税は高すぎるから減らせとさえ
思っていますから。(税が低ければどら息子が家を潰すが、税が高ければ相続対策でいろいろ資産が凍る)
>技術職
私は内需産業・・・特にサービス業の低賃金化による貧富の差拡大は肯定しますが、技術職には、また別の
基準があるように思います。ただし、一部の成功者を除けば低賃金化は避けられず、成功者を出す為に
賃金をどうするかは企業経営の中身でしょう。強い企業は人件費の総量を減らしながらも技術水準を維持
しますので、これに関してはむしろリストラ、リストラと必要以上に煽る風潮を嫌う程度で良いでしょう。
現実に(技術職に限らず)組織の要を切って沈没する会社なども中小では山ほど出ているようですから。
なお、普通に勤め上げる、育てれば替わりの居る程度の技術職でも、かつての「正社員」には劣る賃金に
落ち着くでしょうが、これは「正社員」が富の社会主義的分配対象だっただけなのでやむをえないかと・・・。

かつての中流技術職の数ほど、高い報酬とともに継承するレベルの技術が存在しないのは、やはり普通に
受け入れざるを得ない構造変化だと思います。

>独占企業の排除
銀行、テレビ局、通信(携帯含む)等インフラなどの分野では必須でしょうね。保護産業や実質保護産業
から独占企業になったケース(携帯電話関連等)などは、会社も社員も寄生虫です。公的機関として接収
ないし関与を持ち、給与体系を叩き落とし、高給には資格を要するのが最低条件のように思います。何せ
正当な競争の勝者では無いのですから。その点は火星さんに賛同しつつ、下手するとそれ以上の要求を。
こんな事を書いていて、ふと、デフレに強い(不当に強すぎる)公務員の特性を思い出し、前回消極的に
結論付けた緩やかなインフレ策について、あっさりと積極的支持に切り替えます。
>生活基盤
経済性無しでは生活基盤すらも語るべきでは無いと考えています。インフラに公的関与は必要でも国有化
を語らない理由がそこにあります。(いや、経済性無視したら特別背任で官僚と政治家を数珠繋ぎに投獄
できるのなら何も文句は無いのですが)公共事業に群がる寄生虫にも、八つ裂きにしても足りない痛みを
与える必要がある状況ですし、銀行等が痛みを免れるからこちらも取り逃すような、隣町の殺人犯が捕ま
らないから強盗犯を気軽に釈放するような論理は全く考えられません。(念の為、此は道路の例です)


>教育と洗脳・・・ 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月29日(月)22時52分31秒

私は素直に、価値観の綱引きでは現状の左側には勝てないだろうから、綱引きを止めて事実を重んじる
主張をする方が得策だと考えております。アジアの恒久的支配の継続では日本に勝てないだろうから、
アジアの民族自決を主張していちゃもん付けてきた米国さんと同じ、戦略的判断です。教育の植民地を
同じ価値観の綱引きで取り返しに行っても無理がありますから、事実という大義名分を使う方が・・・。
>ごく一部の人間によって討議
広域自治と補助金行政の切り離しで陳情組を追放したり、必要な前提が多すぎますが・・・。

ともかく、教育の話なので、歴史に何かを乗せて学生を白けさせるより、それとは別に、今もっとも
足りない、「勝つこと」の教育が必要に思います。歴史に絡めるにしても、ナショナリズムよりも
こちらの方が良い。ローマは何をすべきだったか、大英帝国は、そして戦前の日本は・・・。もちろん、
教科書に答えは書けません。正しい答えを書けば少し頭の可哀想な隣国と喧嘩になりますし、それ
以前に、その答えについて左側と綱引きしたら今の右側じゃ負けます。悲惨です。目も当てられない。
しかし、「高等」の名前にふさわしい高等学校なら可能でしょうが、今だと戦争に肯定的な発言を
した次点で頭の可哀想なPTAが飛んできそうですね。道は険しいのです。


 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月29日(月)20時03分27秒

>長期間に腐敗し切った体制を引き締めるのが最善と思っています。
 いわゆる国民に痛みを強いる改革でもなければ(血の)綱紀粛正でもなく、正当な市場競争
を阻害する「独占企業の排除」と最低限の生活基盤の国有化を指します。


独占 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月29日(月)19時57分02秒

>(製造業に至っては、アルバイトも切ってシナでシナ人を指導して使う・・・)
 個人的にはコレがかなり恐い。「富裕層」というのは常々駒沢さんが唾棄しているブルジョアジー
であり(銀行族なんかは特にそうだ)、本来中間層以上になるべき「技術職」が無秩序なリストラで
放逐され、技術を継承して行くべき若者が付いて来れない状況(下記のようにゴネたらクビって奴)
になっていて、競争力がどんどん弱っています。

>高度成長期に続いて二度も柳川丼にされるほど馬鹿な地主・大家は
>居ないでしょう。
 確かにこれは酷すぎた。又貸しでカリパチしたり、破産しても居直ったり、勝手に
借地を相続したり…、「逆差別」の弊害は私も思います。
 ただ…同じ「金貸し」で同様にヤクザな真似をしていても「サラ金と銀行」で扱い
が違い過ぎる事に問題が在ると思います。サラ金は取り立てに関して枷をはめられて
いるのに、銀行は枷どころかペイオフのような特例で保護されているし、公的資金も
遣い放題になっている。

 やはり緩やかなインフレ策が無難なようですね…。個人的には「構造改革」は不要で
あって、長期間に腐敗し切った体制を引き締めるのが最善と思っています。
 官僚も若い人は給料に見合う仕事をしているそうで、「公益法人とか第三者機関」へ
の天下りでおかしくなっていくそうです。公益法人やら第三者機関は公的機関に匹敵す
る権限を持ちながら国民への責任は無いという奇妙なものです。

 そして公的機関に良く似た性質を持っているのが他ならぬ銀行とマスコミだったりします、
銀行は常に正負の資金で守られていますし、TV局の電波帯域は政府に保護されています。
 デフレとは直接関係無いけど…歪んだ独占体質はやはり正常な経済を曲げて居ると思います。


インフレも 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月29日(月)02時26分14秒

作為的に起こすなら結構なのですが、賃金も物価もさほど上がりませんよ。
今のデフレの本質は、不況3割、構造変化(忌々しい政権と混同せぬよう
構造改革と言わない)7割と思っています。

インフレを起こしても、100円ショップもマクドナルドも消滅しません。
贈答品配送基地の倉庫にまで詰める「正社員」なんて復活しませんし、
飲食店の店長の大部分は景気が良いと儲かる自営業者ではなく幹部候補
バイトあがりの月給20万円台の気鋭の若者のままです。(100円ショップ
その他いろいろな分野でも同様、儲かってるから給料上げろとゴネても
替わりはいくらでもいるので・・・)

実現性が乏しいとしてインフレの方向を考えないでいただけですので、
インフレの利点は否定しませんが、インフレでも貧富の差が拡大するのは
変わらないと考えています。(私は貧富の差が今後拡大すること自体は
否定しないし当然の流れとまで思っていますが)運良く借金が減る人は
居るでしょうが、金利は上がり住居費は上がり、それほど賃金は上がらず
厳しい状況になる人はそれ以上に居る。庶民は流されるだけの暮らしです。
定期借家でも廃止したら、という気分ですが、柳の下に二匹目のドジョウは
居ません。高度成長期に続いて二度も柳川丼にされるほど馬鹿な地主・
大家は居ないでしょう。

ところで、ここまで来たら一度貧富の差を開かずに経済を再建するのは無理
ではないでしょうか。正社員の給与に見合うのは、アルバイトには出来ない
仕事です。正社員がどんどん首を切られている、アルバイトに出来る仕事、
その顧客が今の中流階層以下ですから、そのレベルでは物価は下がり続け、
コストも正社員が減る分下がり続けるのは当然のように思います。バイトが
社員になっても、旧来の年功序列型正社員並みの給与を与えるようなお人好し
経営者なんて居ないし、その必要も無いでしょう。
(製造業に至っては、アルバイトも切ってシナでシナ人を指導して使う・・・)
経済が再建するとしたら、正社員しか出来ない仕事の需要が増す時ですが、
それは大量生産のマニュアル仕事では無い仕事ですから、コスト的に中流階層
では顧客になれないレベルになっている筈です。
・・・と、内需経済はこのような運命をたどると思われるわけですが、脅されると
すぐ言いなりになる外交や国際状況の中で、外需がこのお荷物を支えきって
貧富の差が出来るのを防ぐことができるとは、とても思えません。

さて、いろいろ(一般的思考からは)ネガティブな事を書いて参りましたが、
私の考えとしては、基本はデフレ放置(推進ではない)と輸出頼り。そして、
外圧にあうたびに、外国に一切の遠慮をさせないかわりに通貨増発での抑制です。
輸出による海外の悲鳴は国の経済力ですから、自主規制で削るなど馬鹿らしい。
基本の基本に帰って、輸出力があるなど実力があれば通貨を増発した分ほどは
円のレートは下がらない、すなわち国富を増やす好機として、脅しに屈するに
してもタダでは転ばない姿勢が求められます。ロビーに絨毯替わりに札束を生む
寄生虫を敷き詰めてる自民党には無理ですが、長い目で見れば自主規制による
輸出減より円高による輸出減の方がいいんですよね。
・・・結果としてインフレ政策ですが、社会が混乱しないので良いでしょう。
ついでに、不動産業界の構造変化がもう少し続くまでインフレ化はしない方が
後世の国家としての国際競争力のためにはなるというのは狭い分野の話・・・。


実力と 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月28日(日)18時53分09秒

>しかし、社会主義ではないので、津々浦々まで世界トップレベルの労働
>コストを維持しなければならない命題はどこにもありませんので・・・。
 いえ…現状で貧富の差が出来るのは益々日本の競争力を落とします、「能力が高い=給料が高い」
という「普通の国」と日本とはかなり状況が違いますから。よく言われる「国民が預金に回してい
るから経済が回らない」というのはどこか実感が在りません…実際…余るような貯金は持っていな
いし、失業者は勿論零細企業も預金を切りくずしている。
 バブル崩壊の流れで企業として資産を溜め込んで居た大企業の不良債券も公的資金で洗浄した後
は利益がすっかり外国に持ち去られているだけで、経済はあまり回っていません。

 私は「末端の国民は馬鹿じゃ無い」と思うので、通貨を乱発して資金を増やし円の価値をガクン
と切り下げて財政再建無しに国の借金を帳消しして「国民の負担を減らすべき」と考えます。


 しかし…もしも日本には「愚民」しか居ないというので在れば「強いリーダーシップ」を発揮し
て次々と国策でプロジェクトを打ち出し、減税ではなく「預金出来ない制限付きクーポン」の形で
国民への補助金を撒いて株式投資と国民参加を促すしか無いと思います。
 とはいえ「(何もせずアメリカに盲従する)抜本的構造改革」ではなく「強い日本を作る国家再
建策」を実行してしまうと一時的に景気の浮揚した後でまたまた供給過剰になります(内需は飽和
している)、圧倒的優秀な製品群により輸出ドライブをかけると前述の「借金踏み倒し」よりも激
しい貿易摩擦(特に米、中)が起きます。
 国際社会(アメリカ)に盲従するのは御免だが、全面戦争も実質ヤバイ。

 個人的には金融鎖国と「自主的輸入制限(アメリカの輸入受け入れ圧力を突っぱねる事と、
支那の粗悪製品の輸入を抑える事…食品の安全性とか考えたら自主制限は自然に行われる)」
を行い、政府が邪魔を止めれば景気は底打ちと思います。…アメリカが見のがしてくれればだが…


経済 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月28日(日)04時19分08秒

だいたいはデフレに関する話、同感です。旨く誤魔化されているなと。

しかし、国の実力が無い割に通貨の価値と輸出能力が在る状況では、
デフレが決定づけられているようにさえ思えて諦観していたりします。

そして、株式や不動産など、ストックのデフレは止まろうとしているか、
もともとバブル崩壊の流れであってデフレでなかったかのどちらかです。
フローの品物、消費者物価や賃金などのデフレはまだまだこれからです。
付加価値の小さい労働から、国際水準に向かって価値が崩落し始めます。
それで流通経費等も下がり、まさにデフレスパイラル。

ポイントは、高度成長を伴わないインフレよりむしろ富裕層のダメージが
少ない点でしょうか。
しかし、社会主義ではないので、津々浦々まで世界トップレベルの労働
コストを維持しなければならない命題はどこにもありませんので・・・。


(無題) 投稿者:カズ  投稿日: 7月28日(日)01時11分04秒

まずは、友人清水の意見への応答ありがとうございました。

>書記長さん
 そうですね。あなたの意見には私も同感するところです。思うに、物事を見極める洞察力や構築力、また記憶力を有するもの同士が現社会状況について意見し合えば、たぶん書記長さんの意見の延長上に、その答えがあるのではないかと考えます。だからこそ、知識は討論すべきものではなく、積み重ねるものだと思うんです。さらに言えば、最近はやりの『ディベート』なるのもは、一面において己を浅め、いっそう自らを閉鎖的な人間にしてしまうような気がしてなりません。それと、知識を深め合う(現状を分析する)中で大事なことは、これは私の意見ですが、事実とそうでないものは、はっきりと区別しておくことです。たとえば、歴史観なんてものは、視点を変えれば、どのようにでも解釈できたりしますからね。
 上記は、『知識』に対する私の考え方ですが、もう一点、私なりに重要視していることがあります。結論から述べますが、『知識に心を与えて智慧とせよ』ということです。
 人は夢を持ちます。その気持ちが、どのようにして生まれ出るかは、人それぞれであるでしょうし、人生を応化する中、それらの夢は変化もすることでしょう。・・・ちょっと聞いてみたくなりました。書記長さん、あなたの夢は何ですか?


阿呆は 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月27日(土)20時52分02秒

>殆どの連中が賢くなる必要がなかったからなのでしょうね。
 …と…思います。一方で全体が右傾化してきた事で「右翼の皮を被ったアメリカのスパイ」
に国民が簡単に踊らされていて、左翼の幹部(知識人、労働貴族)がロクな抵抗も出来ない
状況に在る様です。行動している末端はまだ阿呆の度合いが少ないのですが、「偉くなる程
無能になる」という日本の誤りを彼等が見事に継承しています。

 小泉の手下の評論家が景気対策について…。

 「景気低迷の原因は デフレ にある、 デフレ の解消の為にはより 構造改革 を進めなければ
ならない! 具体的には 規制緩和 により競争を活発化させる事と、財政の集中投資により 生産性の良い
産業を強化 しなければならない…」

 という感じでした…これにロクな反論が出ていないのが寒い、全員中学生からやりなおすべきだと思った。
「デフレ」までが当たっていて、後は全て「全く逆」の事を言っています。規制緩和で緩和されるのは大店鋪
法やら独占禁止法やら自社株買いやらの「強すぎる独占企業が、特徴在る中小企業企業が新規に参入しにくく
するのを防止する規制」を撤廃して種の多様性を無くす事に在ります。次に「生産性の良い所に集中投資」す
れば「限られたパイ(市場)を業界はすぐに食い尽しそうになるので、なるべく公的資金に頼ろうとする体質
が出来上がる」事になります。

 正解を作るのはさすがに難しいですが、乱暴かつ阿呆でも出来る経済政策ならば「構造改革を直ちに全面凍
結すると共に、デフレを押さえ、財政を維持する為に印刷機を回して通貨を乱発する」のがマシです。
 このまま構造改革を続ければ日本は「駄目」になります。勇気在る為政者なら一種のインフレターゲットを
設定する「賭け」に出ます。

 「ポピュリズムによる独裁」をしたヒットラーは財政拡大を行って「国民に衣食を与えました」、小泉は手
法だけは似せていますが国民をいたぶり続けています。
 「アメリカが!アメリカ様が!」と言う連中は最後には「アメリカの核」で恫喝してきます。左翼連中の元
気の無い要因は宗主国(ソ連)の核がアテに出来なくなったのも原因に思える。


 また、隕石が飛んでくるらしぃので、アメリカや中国が盛んに「宇宙からの脅威に対抗する為の核兵器の正当性」
を主張していますが、そもそも文明が続いても砂漠化して生きられなくなる国の人達や空爆でボコボコの国の人達に
すれば「今更ドウデモ良い」話しです。
 核兵器にすがって物質分明に埋もれて生きる事が果たして正しい事かどうか…。

 6500万年前に栄華を極めた恐竜達が隕石で滅びたのは…力に驕る者への神罰だったのか。一方的に
裸子植物を消費していた恐竜達は花に追われて滅びて行った。小さな我々の祖先は植物と共棲し、感謝
し、氷河期を暖かい木の幹の中で生きていた。さながら世界樹の幹でラグナロクを生き残った人類の祖
のようにだ…。


ちょっと失礼 投稿者:パリサイサタン  投稿日: 7月27日(土)18時34分25秒

 ここで紹介するビンラディン関係の書き込みはそうとう激しい妨害工作の中
で発表されてきたもので、私の書き込みの中には掲示板ごと破壊され吹き飛ん
だまま戻ってこないものも多い。またアメリカ側との追いかけっこでもあり向
こうが私の書き込みの内容とかhp紹介にあわせて色々な対策をしているよう
でもあり、紹介しいるサイトや映像の中にはもう見れなくなったりしているも
のもいくつかあるかもしれない。
 同時多発テロの真相の謎をとく参考までに一応ご紹介します。
http://www.asyura.com/2002/bd17/msg/704.html
http://www.asyura.com/2002/bd17/msg/752.html
http://www.asyura.com/sora/dispute1/msg/902.html


教育と洗脳、神話とカルトの間に境界線はない 投稿者:書記長  投稿日: 7月27日(土)18時14分53秒

 私は書き込んでいるうちに気がついたんだけれども、結局今の日本の歴史とか公民とかの
社会科の義務教育段階(小中高)での教育方針というのは、戦後の憲法とか国家組織とか外
交姿勢とか政治のあり方とかに合わせて作られているんですよね。
 自分で「歴史は現在にも影響を与えている以上、歴史教育を没価値的に行うわけにはいか
ない。現在の内外の社会環境・政治関係は歴史的経過の上に成立している。教育を行う国家
は当然没価値的に組織されたり内外の政治を行うわけにはいかない。だから、その時点での
国家の価値観から歴史教育を行わないとその時点での国家のあり方・行いの正当性を自分で
主張していない、もしくはできないことを国民に宣伝し印象付けることになる。」と言って
いるうちにハタと気がついたわけです。
 分かりやすく手短に言えば、あの占領中に押しつけられ恐ろしく改正しづらく武力の行使
を禁じ政府に諸外国の「善意」を外交政策の基本に据えて外国との条約に自国の法律を超え
る法的力を与えることを命ずる去勢奴隷的「日本国憲法」と内容が矛盾せずに一致するよう
に社会科義務教育が作られているということです。
 そういう意味では自国の過去を断罪する反日教育とかナショナリズムの否定・無視とか教
育内容を他国の顔色をうかがって作ることとかは戦後日本の国家の仕組み・あり方・行い・
基本的価値観と矛盾しない首尾一貫したものだということになる。
 だとすると社会科義務教育の問題は戦後体制の根本問題に直結し、かなり根の深い安易な
方法では解決の難しいものだということになる。戦後のさばってきたアメリカと結びついて
経済的・権力的特権を得てきた連中や各種の国家破壊左翼全てが「抵抗勢力」として立ちふ
さがるだろうことは当たり前である。
 
>悪平等均質社会=一億総愚民では、いつまでもメディアの天下は続きます。大学卒の中で
>さえメディアに流される者が多数派になるような状況をどうにか改めないと、教育の意味
>がありませんね。

 たぶん人間の大部分は自分でものを考えるようには作られていません。物事を筋を通して
考えるようにももともと作られていません。加減乗除と三段論法を現実世界の現象に応用す
る能力を持つ人間は大学教授の中にもほとんどいません。そのことは数学者・科学者は言う
までもなく経済学者・政治学者などの社会科学分野の先生たちにも当てはまるようです。
 「概念」正しく自分の中で規定し操作する思考能力や現実世界での出来事に関して推理し
たり洞察したりする能力は公務員試験に出てくるような知能試験とはあまり関係がないよう
でもあります。
 全ての人間がそういう能力を持つ必要も無く、各個人は自分に備わった個性的能力に合わ
せた活動をすればよいのであって、そこに色とりどりの宇宙と人間世界の存在の素晴らしさ
とか、あたかも諸器官の機能分担によって機能的に活動する人体のような人間世界のあり方
の理想とかがあるのだと思います。
 そういう「社会問題」とか「政策」とかは最終的にごく一部の人間たちによって討議され
決定され指令されればよいのであって、またそれだけが現実的でもあり理想的でもあるのだ
と思います。


re:歴史教育補足 /今後の変化 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月27日(土)15時15分32秒

腐っても「高等」学校だから、歴史は(選択すれば)一通りできるんですよね。
「高等」学校が「高等」になればいいんですが。そうなるには、一部の上位を
除けば大学を出てもロクに収入が伸びない世の中が続いて、再建されるべき職業
訓練校の体系へのシフトがうまくいけば良いのかな、とも思います。

教育は国民にも(補助金や国公立を運営する)国家にとっても投資ですから、
高等・大学教育に使ったコストの分、給料や税収が増えなければ何の意味も
ありません。ですから、しばらく苦しい経済・社会状況が続いた後に何とか
教育も正常化するのではないかと思います。

職業訓練校なら、必要な事だけを学べば良いのですが、大学教育ではそうも
いきません。高等学校での歴史教育に、価値観を与える(過去から反省材料
を得たりする)のは大学教育で良いと考えます。史学科は純粋に歴史の中の
それを研究し、政治・経済・法学科は、それを社会のありかたをそれぞれの
分野で考える資料とし、文学・諸社会学科は、それを教養として活かせば
良いということです。

質の悪い「地球市民」が輩出されるのは、メディアと日教組による質の悪い
価値観教育が行われてきたせいもありますが、日教組が尻すぼみの今では、
むしろ大学の粗製濫造による質の低下の悪によるものが大きいよう思います。

悪平等均質社会=一億総愚民では、いつまでもメディアの天下は続きます。
大学卒の中でさえメディアに流される者が多数派になるような状況をどうにか
改めないと、教育の意味がありませんね。


歴史教育 投稿者:********  投稿日: 7月27日(土)10時07分25秒 Remote Host: proxy.nishogakusha-u.ac.jp, Time: 1027764445

※管理者としては非常に残念な事ですが、ある人物の名を騙って、当掲示板を始めとする複数の掲示板に書き込みを行った「なりすまし行為」である事が発覚しました。ついては、管理者権限にて、投稿者名を「********」に書き換えると共に、IPアドレスの開示を行います。但し、投稿内容に公序良俗に反するものが見られない以上、投稿内容そのものの削除は行いません。閲覧者におかれては、ご理解の程、宜しくお願い致します。
主務管理者

 お久しぶりです。3日見ない間に早くも更新していました。歴史教育について、補足したいと思います。
 歴史というものは、『日本人』を作るものであります。断じて『地球市民』だの『生物学的ヒト』を作るための授業ではないはずであります。しかし、今の日本の教育ではそれしかできません.そんなものを作るぐらいなら、歴史教育を廃止したほうがよいと思います。
 しかし、本来歴史教育とは過去から反省材料を得るためにあります。『なぜ日本は戦争をしたのか?避けられなかったのか?なぜ日本は朝鮮・台湾を植民地にしたのか(このことは、我輩も反対であるが)?』等々反省材料は沢山有ります.それを研究するのが歴史であります。もちろん、大衆のような愚民共にそんな高尚なことが解るはずがないので(オルテガ風)、それを学ぶ人こそ史学科の大学生なのであります!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


続・歴史教育 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月27日(土)02時08分23秒

教育関係者の左翼的価値観に基づいた教育が行われる背景には、価値観教育が可能な
システムがあります。このシステム自体を壊す事は、将来同じ事がなされないように
価値中立者と右翼者(と将来の逆の教育を危惧する左翼者)の共通の課題ではないか
と思っていたのですが・・・。勿論、左右その他の価値観で教育の基軸を奪い合うのも
手ではありましょうが、よく考えてみたら左翼の教育はメディアにも及んでいて、
(だからコスモポリタニズムが・・・)右翼的価値観で同じ事をやっても彼らほどには
効果を挙げられないので、結果としてこの点では価値中立者と同じ方針の方が優れて
いるかも・・・という事情もあったり・・・。(事実中心なら、メディア汚染済の学生も
違和感なく受け入れるので)

表現が難しいですが、「価値観教育の排除」は価値観の排除ではありません。事実を
編集する際に価値観が入るわけですから。露骨に、これは良い、悪い、と刷り込むと
いう力技はやめようというだけの事で(その点が、左翼的マスコミの刷り込みにより
力技をやっても大衆に違和感しか与えられない右翼側には渡りに船)、そうすると
どうなるかということをひらたく言うと、アホな方つまり今の左翼側が負けるという
ことであり、単に歴史的事実から見れば左側に傾きすぎている歴史教育の現状が少し
右に傾いてバランスが取れるであろうということです。

少し心にもない弁護をしますと、今の左翼側がアホなのは、単にアホでも国民を強化
できるほどマスコミその他の基本軸が左側に振れているから、殆どの連中が賢くなる
必要がなかったからなのでしょうね。勿論右翼側にもアホは居ますが、アホさ加減で
左側のアホと同程度にアホな発言をしても、社会に相手にしてもらえないのですから
自然にアホが減っただけのことかもしれません。(但し歴史教育という自分のお財布
に関わらない分野では基本的に左である必要性がどこにあるのか私にはとても理解が
できませんが−−年金が不安だから軍事費減らせとか超単純明快なのしか理解不能)

あと、「教育」という言葉を見て、必要以上に国民馬鹿にする傾向が嫌いというのも
あります。価値観示しとけば従うだろうなんて甘過ぎです。(実際にはマスコミの
せいで、右側の価値観だけ従って貰えない場合が多いのだが)学生を教化だとかは、
今さら思想のサナトリウムで純粋培養しないと不可能です。イュニチュリ部隊の
ような連中をどこかで培養して若者虐殺してゴッソリ入れ替えるくらいしないと。

だから、事実の編集は価値観に基づいて行って、学者が他の学者に対して説得力を
持つくらいの心づもりで教科書は書かれてほしいんです。これが脱「価値観教育」
の正体であって、「脱価値観」教育では無かったりします。
勿論、反対側の勢力も同じ事をしましょうが、コスモポリタニズムとはもともとは
家畜の論理。あちらには、価値観教育は出来ても、脱「価値観教育」に強力な教科書
を書けるような者は居ないのではないか、少なくとも事実を背景とする分、あちらは
マスコミその他の優位を利用できず今よりはマシだろうという計算になります。


RE:歴史認識 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月26日(金)22時18分54秒

>軍部や「A級戦犯」を徹底的に悪者・無能者・狂人扱いして彼らに大東亜戦争の起承転結
>の責任の全てをなすりつけて自分たちは被害者だと思い込んだり、(後略)

それが全ての間違いの始まりだったのだと思いますよ。
戦争と言うものは、トップが「したい」から始まる、と言った簡単なものではありません。
少なく共、支那事変(通州事件)にしろ、大東亜戦争(対日禁輸)にしろ、「開戦」につい
ては、多かれ少なかれ当時の国民の「支持」が働いた事は確かです。でなければ、大本営が
発表した「戦勝報道」に狂喜乱舞したりはしなかったでしょう。ですから、以前も書きまし
たが、もしも、あの戦争に於ける「責任」があるのだとすれば、それは東条大将以下A級戦犯
等に全ての罪を擦り付けられる様なものではありません。「開戦」を今か今かと待ち侘びて
いたり、戦勝報道に酔いしれた国民にもそれ相応の「戦争責任」があると言う事になります。
それを、一部の政府・軍部関係者や、昭和天皇個人に背負わせた上で、「私には全く責任は
ありません」と涼しい顔をして、左翼に転向した輩こそ、むしろ、真っ先に糾弾されて然る
べきものと考えます。いやそれどころか、万死に値する程、その罪は重いと思います。


近代 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月26日(金)20時38分40秒

> 軍部や「A級戦犯」を徹底的に悪者・無能者・狂人扱いして
 一番悪いのがマスコミ、踊らされた国民も悪いけどね…。ついでに言えば「軍属」扱いの
人達の方が「えげつない事」をしていました。下っ端軍人の場合下手な事すれば即ビンタだ。
 無茶な慰安婦集めは主にヤクザか現地で集めたチンピラ、非道なマルタ狩りやら思想犯狩り
が叫ばれた原因は憲兵にノルマが在ったらしく、いい加減な理由で引っ張って行ったのが原因
のようです…駅前でネズミ捕りをする民主警察と殆ど一緒です(最近の変な法律が通ればずぼ
らな警官は昔の憲兵や特高のような真似をするでしょう…軍国主義よりも官僚体質の方が実は
危険です)。


もう一丁 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月26日(金)20時28分14秒

>「クラウゼウィッツ兵法」
 更に加えれば爆撃後に歩兵を駐留させて占領するというのもクラウゼビッツ兵法です。「電撃戦」
はこの基本に従って「急降下爆撃機の局地爆撃」と「機械化した装甲擲弾兵による占領」を組み合
わせたものでした。戦争は「領地の取得」が目的です、つまり陣取り合戦。
 で…原爆を落とすと…残留放射能でおそらく占領は不可能、建造物や物資の再利用は不可能…世界
征服どころか「世界滅亡」にしかならない訳で…総統閣下にすれば「最も使えない兵器」でした。
 …「戦略爆撃至上主義」を掲げたアメリカが…第二次世界大戦後に行った戦争で「優勢」を取れた
のは皮肉にも「戦略爆撃機がミグに落とされまくった朝鮮戦争」やら「限定戦争であるパナマ侵攻」
ぐらいで、枯葉剤で大虐殺を行ったベトナムでは敗北、リビア、湾岸、ユーゴ、では勝利宣言こそ
勝手に出したが「政権を倒す」という戦争目的は遂行されていないという皮肉な状況です。
 「相互認証破壊」とか勝手に命名して「新しい戦争」を発明していた訳ですが、数千年の人類史
から見れば「碁盤をちゃぶ台返し」しようろする行為に過ぎなかった訳です。

>日本製の工作機械の存在なのです。
 まともに作れるのは日本、ドイツ、スイス…後は数える程度で、アメリカは安定して作れないそうです。

 ところでブッシュ政権が勝手に出した「鉄工輸入規制」のお陰でアメリカの活力在る中小企業が「材料
不足(日本の鉄)」で連鎖倒産しているそうです。まァ粉飾決算していたような不健全な大企業は「公的
資金導入」をして貰えるのと、エシュロンが集めた特色在る中小企業の知的資産の搾取を提供して貰える
事、司法省の天下り役人受け入れと司法取り引きによる独占維持、兵器増産による戦争特需、富裕層への
減税措置によって「支配階級は痛くも痒くも無い」そうです。
 思えば「改革の痛み」を受けているのは日本人だけでなくアメリカの恵まれない層も同じのようです。
高慢チキな左翼的退廃社会を改革しに出て来たブッシュ政権に…私は実は最初は「とても期待」してました。


ちょっと失礼 投稿者:狂的電磁波  投稿日: 7月26日(金)16時20分45秒

 今夜あたりアメリカ政府から「重大発表」があるという根拠の示されていない
話が某掲示板に出ていたので一応私の宇宙的論考を2・3ご紹介しておきます。

http://www.asyura.com/sora/dispute1/msg/586.html
http://www.asyura.com/sora/dispute1/msg/796.html
http://www.asyura.com/sora/dispute1/msg/819.html


歴史教育 投稿者:書記長  投稿日: 7月26日(金)15時58分25秒

 没価値的な善悪を問題にしない歴史教育というのは私には納得がいかない。
 とりあえず自国を正当化・美化するような観点から歴史を解釈しまとめあげるべきだと
いう結構すじの通った意見に意義を唱えるのは私にも理解できないでもない。
 しかし、やはり歴史は現在にも影響を与えている以上、歴史教育を没価値的に行うわけ
にはいかない。現在の内外の社会環境・政治関係は歴史的経過の上に成立している。教育
を行う国家は当然没価値的に組織されたり内外の政治を行うわけにはいかない。だから、
その時点での国家の価値観から歴史教育を行わないとその時点での国家のあり方・行いの
正当性を自分で主張していない、もしくはできないことを国民に宣伝し印象付けることに
なる。
 これでは国民に自国の伝統や社会システム自体に不信と劣等感を与えかねないし、外国
に対しても民衆から外交官まで何をどう自己主張してよいか分からなくなり、やたら私が
悪うございましたを連発したり相手に無制限・無原則に合わせて軽蔑されたり、何も意見
が言えなくなったりする傾向が生じかねない。
 とくに現在の日本は敗戦・占領・従属という状況下で成立している社会なのだから、没
価値的教育態度は諸外国や左翼勢力の洗脳や国家破壊・のっとり戦略につけいるスキを与
え、一文明の発展とその市民の幸福にとってあたりまえの条件たる「社会としての独立」
を取り戻すのに重大な障害を生じさせるおそれがある。


歴史認識 投稿者:書記長  投稿日: 7月26日(金)15時14分46秒

>ちなみに、対抗手段としてのメディアを使って行き着く先は、単にナショナリズム
>かと・・・。

 ナショナリズムの非常識なほどの欠如が問題なのではないですか。
 大東亜戦争の敗北とそれに続く占領・従属という「単なる」事実を精神的に引き受
けることを拒否して、自己欺瞞に逃避して自分と自国に対して嘘に嘘を積み重ねて来
た人たちが多いことが今の日本の病理の根本にあるのではないですか。
 軍部や「A級戦犯」を徹底的に悪者・無能者・狂人扱いして彼らに大東亜戦争の起
承転結の責任の全てをなすりつけて自分たちは被害者だと思い込んだり、戦時中や戦
前の日本は「あの時だけ例外的に狂っていた」のであって「本来の日本ではない」と
言い出したり、自分たちの友人・家族を殺した連中を正当化・美化して「あなたたち
のようでなかった我々がおかしかったのであり、今後はあなたたちのようになりたい
ので厳しく訓練して下さい」と言い出してその一方で日本の兵隊さんたちを鬼畜・犯
罪者集団扱いしたり、自分たちが虐殺されたことに文句の一つも正式に発せられない
代わりに戦争の常識の範囲内の戦時中の日本兵による犯罪行為・普通の行為を規模に
おいても性質においても拡大誇張して内外に宣伝してまわったりしているのがおかし
いのではないのですか。
 要するに敗北・占領・従属という状態に自分たちが置かれているという事実から自
分をごまかすために、自国とその歴史を徹底的に自分たちから切り離しそれらを悪者
・劣等者扱いして非難することによってあたかも自分たちには戦争と敗北の責任はな
いし占領・従属の屈辱とも無縁であるように思い込もうとしているのではないですか

 愛媛丸が「偶然」浮上してきた原潜に追突され、米兵が海に投げ出された生徒たち
を助け出しもしなかった(と私は記憶している)時、日本人の多くは海外の事故の対
策など仕事ではないはずの森総理をそのとき「偶然」ゴルフをしていたが故に猛烈に
非難・攻撃したことを私は覚えている。


どなたか ご存知ありませんか? 投稿者:由紀  投稿日: 7月26日(金)14時42分52秒

「通州事件」について、英文テキストで紹介されたものを探しています。
どなたかご存知でしたら、お教え願えないでしょうか?


日本の可能性 投稿者:大根仮面  投稿日: 7月26日(金)02時28分21秒

今までの日本は「技術立国」といわれるほど優れた技術を持ち、世界中を席巻していました。今でも、IT産業などでは遅れを取っているものの、日本の技術は落ちていないと思います。日本人には独自の発想を出来る人が多くいます。NHKの「プロジェクトX」を見ればよくわかります。ITで遅れを取っているとはいえ、海外のIT技術の元になっているのは日本製の工作機械の存在なのです。日本製でなければ精度の高い集積回路は作れないし、液晶画面も日本製でなければ画質は悪いうえに高価という二重苦を背負うことになるのです。このように、日本は世界に誇れる技術を多く持っているのですが、これに気づいていない日本人がとても多いように思います。「日本は模倣文化だ」などという人は特にそうでしょうが、このような誤った認識が昨今の日本人全体の自信低下につながっているように思います。先日、うちの大学のゼミで、日本文化の話になったときも教授が「江戸時代までは日本は独自の文化を築いてきたが、それ以降は他国の真似しかしていない」と発言する始末で、それに同調する人も何人かいました。このような風潮は実に嘆かわしいことだと思います。江戸時代は鎖国をしていたのだから、独自にするしかなく、独自のものが育つのは当然で、開国をすれば外国文化が入ってくるのは当然なのです。そこで、自分がさっき言ったようなITの話もしましたが、「それは極端なナショナリズムの表れじゃないか」と言い返される始末。高校のときの先生にも、日本の可能性や自信について語ると「ナショナリズムをあおることが無いように・・・」とまで言われました。このようなおかしな理論がありますか?もう一度日本について考え直すべきでしょう。自分に自信がもてない人間が生きていけますか?自殺者が三万人を超えたという悲惨な報道がなされましたが、それは自身の生き方に自信が持てなくなってしまった人たちが増えてしまったからでしょう。もし日本で偏向的な教育が広まれば日本人全体が自信を喪失し、自殺とは行かないまでも、自らの可能性を潰してしまいかねません。この掲示板に来られた方なら解って頂けると思います。是非、日本をより自信に満ちた国にするための教育の方策を考えて行きましょう。


RE:斜に 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月25日(木)21時32分42秒

>今の中共叩きに奔走している「自称愛国者」の人達は支那相手には態度がでかいが、相手が
>アメ公だと途端に腰抜けの軟弱者になる。日猶同祖まで担ぎ出して「米、猶と兄弟!」みた
>いな主張をして気持ちが悪い。

よくある話・・・。
ちなみに、私は自他共に認める?根っからの「支那嫌い」だが、だからと言ってまかり間違っ
ても「親米・親猶」には走りやしません。と言うか、「メリケン嫌い・ユダ公嫌い」でもあり
ます。だから、この程、フロリダにある米国中央軍司令部に日本政府が自衛隊員を「連絡調整
官」として派遣すると言う計画に対しても、はっきり言って「虫ず」が走る。

米国中央軍司令部と言えば、アフガン侵攻作戦(もっとも、米国は「テロ掃討軍事作戦」と嘯
いているが)を統括し、今後、予想されるイラク侵攻作戦の計画を策定している所。今後、米
国が国連決議も何も無しに、イラクを「テロ支援国家」としてフセイン政権転覆を狙って、侵
攻した場合、湾岸戦争当時とは異なり、国際社会は支持するどころか、むしろ反発したり「反
米」を明確に打ち出す国の方が多いであろう事は、考える迄も無い事。そんな作戦を策定して
いる所へ、日本が「連絡調整官」を派遣すれば、世界は一体どう見るか? 例え、日本が直接
的に作戦に参加しなかったとしても、アフガン侵攻作戦でインド洋迄海自艦艇を派遣し支援し
た「前歴」がある以上、世界はそんな日本の「言い訳」等、信じないでしょう。

日本は「親分」である米国の「パシリ」に使われるも「働きが悪い」と叱られ、アラブ世界か
らは顰蹙を買い(当然、印象は悪くなる=親日度指数の低下)、東南アジア諸国、特にイスラ
ム教国からは失望されるだけで、結局何一つ得るものは無い。国家が「国益」を考えて行動す
べく事を考えれば、何一つ得るものが無い「阿呆」な愚策としか言い様が無い。


核は 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月25日(木)21時04分11秒

>日本核武装論を唱えるヤツは全部逆賊だ。日本(とドイツ)はアメリカに負けたのではなく
>「負けてやった」のだ、相対性理論無しでも「核反応」の理論的証明は可能だったし、ウラ
>ニウムも在った。

ドイツは、「クラウゼウィッツ兵法」に従って核兵器開発から手を引いた。その点では、米国
よりも余程利口だった・・・例え敗北したとしても。その点、米国は馬鹿だった。新兵器を実
戦投入するに際しては、必ず、敵が同種の兵器を開発し、自国に対して実戦投入してくる事を
考慮し、その予防措置(対策)が確立する迄、留保する・・・このテーゼを無視した米国は、
戦後、同じく核兵器を開発したソ連と「使うに使えない兵器」を大量生産するだけの「冷戦」
に嵌った・・・正に、「お馬鹿さん」である。

そして、日本は・・・やはり賢明だった。
日本でもウランを使った原爆を開発していた。しかも、米国製原爆よりも遙かに高効率な小型
原爆。しかし・・・結局、日本も実用化せず、当然の事ながら、実戦投入もしなかった。眉唾
と言う声が聞こえてきそうだが、当時、陸軍と理化学研究所が研究開発に携わっていたのは確
かであり、「電探」(レーダー)・「酸素魚雷」を最初に発明したのは日本人だった。運用こ
そ未熟だったが、「戦略潜水艦」を実戦投入していたのも日本だった。
で、原爆だが、最終的には天皇の鶴の一声で、開発中止された。なんでも、日本がその様な悪
魔的超兵器を「最初に使った」汚名を、未来永劫背負う事は、「朕の望む所に非ず」と言った
事だったらしいのだが・・・いずれにせよ、あんなものに手を出さんで、日本は本当に良かっ
たと思う。


 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月25日(木)20時09分51秒

>ちなみに3人とも愛媛の人間だ。よろしく。
 よろしく。ちなみに「日本人」はまだ嫌われていない筈ですよ…背後にアメリカや中国
の息がかかっていない限り。普通は堂々としていていいと思います。

>我々は「金」という武器で
 既に金も技術も無い…天然資源では「水」や硅石があるけどこの調子で国土の破壊が
進めば「国(官僚機構)栄えて山河無し」って事になりそうです。貴重な「石ころ」も
日本ではあまり出回らないが…(IntelのCPUはダイサイズの浪費だ)。

>殆どが教員の価値観教育=左翼教育にかまけて事実の教育を怠った
 「人権派」教師による「人権蹂躙」は全く酷かった、社会科(左翼)を頂点として
主用教科が続き、非必須科目では体育教師が陣取り、音楽教師は最下層カーストに置
かれていました。「君が代を教えて欲しい」と頼んだらすまなさそうに断られた。
 ただ…いじめの構造そのものがスターリン主義の産物かと言えば…言い切れない部
分も在ると思う。歪んだ権力構造を維持する為に不満のはけ口を弱者に向けさせて、
問題行動(いじめ、校内暴力)を誘発させ…「人権集会」を開いては校則の教科でが
んじがらめに生徒を縛り上げていた。
 ところが右翼を気取る小泉政権のやり方も…基本的には左翼狂死と変わらない。や
はり都合の良い部分だけを主張して「見えない敵を作り」弱者に痛みを強いて居る。

 ところで教科書「作る会」の内紛ってどんなのですか? ガセかどうか知らないけど
小林よしのり氏と険悪になったとか。そもそも教科書採択の段階で統一教会が協力した
り、不正な手段で検定を通したとか囁かれていますが…。
 不完全な内容だけに「叩きどころ」も多かったが、そもそもアメリカに配慮して必要
な部分を削ったり、充分に煮詰まらない状態で見切り発車したとか…。

>しかし、普通に暮らしていたらコスモポリタニズムに浸食されてしまう状況
>ですから、他に対処のしようがあるのかといえば難しいところです。
 どうしてもそうなりますね。逆に外国に対抗する為に外国の力を借りるという
のは余程の手腕が要求されますし、ただ反対を叫んでいたのでも馬鹿にされるの
がオチですから。
 今はアメリカと中国の両方からの影響力から逃れないと勝手に戦争に引き込まれる。


 ところで…辻本やマキコさんが秘書給与疑惑で干されていますが…「悪意」とか犯罪
とは私は思いませんが、ある意味では自業自得な面が在ります。彼女らは「マスコミ」
を使い過ぎたのが誤りでした。田中(直紀)が主体で始めた「青少年健全育成法」なる
言論統制法の発起人に名を列ねていますが、政治によるメディアの私物化に対してはマ
スコミもネットワーカーも反撥するが、一方で官僚や政治屋とのコネは希薄だった。
 最初から国民を弾圧する汚い仕事をやらせた後に処分される運命だったのだろう。
自衛隊の個人情報収集事件のタイミングもヤケにタイムリーであり、小泉政権は個人情
報保護法と有事立法を決めればやはり中谷さんに泥を被せて捨てるのだろう。


凡レス 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月25日(木)15時35分07秒

>海外でも日本語で返す
賛成ですが、途上国ではホテル内、高級レストラン・ショップ内といった場所でしか
私は日本語を使いません。
海外の日系ホテルで「ここは日系ホテルだろ」と英語で叱りつけた事ならありますが。

しかし、ホテルやツアー会社などの息のかかって無い場所を散策したり土産物を
買ったりする時はJapaneseよりChineseの方がぼったくられないから良いですね。
リッチな所で普通に消費をする邦人は良いのですが、街で騙されるお間抜けな
邦人にはちょっと誇りも持てませんし、一緒の扱いを受けない方がオススメです。

>溺愛
コスモポリタニズムを悪用する外国勢力とそれに従う左翼に対抗しようという
目的意識が、逆にコスモポリタニズムに染まった一般人の反感をかってしまう
構図は確かに残念かつ避けるべき状況ですね。
しかし、普通に暮らしていたらコスモポリタニズムに浸食されてしまう状況
ですから、他に対処のしようがあるのかといえば難しいところです。


歴史教育 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月25日(木)15時16分44秒

>ホワイトバロン様
歴史の時間は私も好きでした。詰め込みすぎとも言われるような世界史の物量の関係で
比較の視点まで養うのは難しいかもしれませんが、現状の入試の事情では仕方なく、
また現状の教育事情では、今の入試の状況に賛成してしまいます。その理由は、やはり
物量に劣る場合、殆どが教員の価値観教育=左翼教育にかまけて事実の教育を怠った
場合である現状があり、大学がそのような学生を要らないと思うのも、60年代などの
惨状を見れば仕方ないとも思うからです。
また、比較の視点を「教科書」で示すのは、視点=価値観の摘示となるので、右側の
人々からすれば左側の価値観を刷り込まれるのは不快であり、その逆も同じなので、
そういう点からも難しそうです。資料集等での補充ならともかく。
とはいえ、比較の視点を自ら養う作業が有益という点には大いに同意できるところです。
試験やレポートに取り込んで、価値中立の立場から、比較対象への知識と理解と比較の
手法について評価するなどできればいいのかもしれません。その動機付けとしては、
やはり大学入試としてそういうのがあれば良いのですが・・・。
それも、現状の教科書のレベルの低さでは、外圧・文部省・教科書に押しつけられる
歪んだ価値観が「入試の正解」となりかねず、実現性が無いのが悲しいところです。
まず、教科書から(特に左翼的な)価値観を追放し、次に知識偏重教育を改める、
という順序でないと、歴史教育が皆様の敵に政治利用される状況がさらに酷くなって
しまうと考えます。嗚呼、道は遠い・・・。
個人的には、知ろうと思えば多くが与えられる私の高校の頃(ゆとり教育以前。
今は知らない)から、物量を減らしてしまうのは寂しく思っていたりします。


清水さま 投稿者:ねこ日本海  投稿日: 7月25日(木)14時20分05秒

>胸を張って言えないこの日本を、自分の力で変えたいと思う。
>3人とも愛媛の人間だ。よろしく。

まずは、朝日と同じくらいひどいサヨクマスコミ・「愛媛新聞」はどないかならないもの
でしょうか・・・
反日の記事多し。

この取り組みには、伊予のわが親友も取り組み中。


太陽は世界を照らす。 投稿者:大神 正念  投稿日: 7月25日(木)09時33分21秒

日本は素晴らしい武力は持ちながらも、その行使をする事を
放棄しています。
では次に世界を制するキーワードを考える時に、それは「金」です。
その次に今日本が考えている事は技術立国としての再生。
バイオテクなどの先進テクノロジーでの世界制覇ですよね。

何事にも武力をチラつかせる野蛮人(例えば米国)に比べれば
平和に根ざした清い国家と思いませんか?
何も恥じる事はありません。我々は「金」という武器で世界に
貢献しているのですから。堂々としていたらいい。
・・・要はその「武器」の用途ですが。。。
最近やっとマスコミを通じ、ヤミの世界も徐々に断罪されつつ
あります。真に清いとはお恐れながら言えないかもしれません
が、毛唐どもの野蛮行為に比べればマシっちゅう事で。

一点ご忠告。世界に出た時に、何も卑屈に振舞う必要は有りません。
日本人は世界に大きく貢献している超優良国家なのですから。
例えば私などは、オーバーシーズの際も英語は聞き取れても返事は
日本語で返します。毛唐が日本に来た時に日本語を話そうとしない
からお互い様ですよね!わっはっは〜〜〜〜〜〜〜〜〜い。
返します。


(無題) 投稿者:清水  投稿日: 7月25日(木)03時57分15秒

 自分は日本人として、日本の行く末が心配だ。そう思ったきっかけは、アメリカにおけるアルカイダのテロ行為をうけ、自分は新聞から世界情勢のことを気にかけるようになった。その後、新聞を毎日、とにかく読んだ。自分は頭が悪いと思うが、とにかく、世界における日本の地位をかんがみた場合、日本は最低だと思う。根拠は、日本人を一個人で考えた場合、もしくは、日本という国を一地集団として考えた場合、何でも金で解決する日本を、自分は恥ずかしい。自分が、海外に行った時、自分は日本人だということを、胸を張って言えないこの日本を、自分の力で変えたいと思う。
 どう変えていったら日本がよくなるか、一から詳しく意見を聞かせてほしい。

※今回は、カズのパソコンで、友人のサムと一緒にカキコさせてもらった。ちなみに3人とも愛媛の人間だ。よろしく。


ならば 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月24日(水)23時20分03秒

>日本政府が無いと言ってるにもかかわらず運動してるような日本人サヨクはさっさと日本から出ていって
 侵略戦争大好きな日本政府とその支持者こそさっさとアメリカに帰れ!

 日本核武装論を唱えるヤツは全部逆賊だ。日本(とドイツ)はアメリカに負けたのではなく「負けてやった」
のだ、相対性理論無しでも「核反応」の理論的証明は可能だったし、ウラニウムも在った。


斜に 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月24日(水)23時11分16秒

 斜に構えて見れば…おかしな事がやたら目に付く。改革で新薬の承認が早くなったのは結構
なんだろうが、名前がややこしくなって利き目は悪くなる。その割に危険な薬はゾロゾロ出回
る、労働者や診察医の負担は増えるが製薬会社や研究者まる儲け…。
 戦中の話というより現代そのものの問題に思える。

 今の中共叩きに奔走している「自称愛国者」の人達は支那相手には態度がでかいが、相手が
アメ公だと途端に腰抜けの軟弱者になる。日猶同祖まで担ぎ出して「米、猶と兄弟!」みたい
な主張をして気持ちが悪い。
 「不況の原因は中国移転だから支那が悪い!」と言うが、実際には採算が取れている日本の
工場をわざと閉鎖して(今や欧米の企業が日本の工場を買いに来る程だ)、収奪し易い支那大
陸に進出しているのはグローバル化に踊らされている日本の支配層が原因では無いか?

 愛国者の筈の私が左翼的主張をしなければならないのは辛い事だ…が…敢えて苦言を吐きた
い所でも在る。愛国者面してるヤツの一体何割が愛国者だろうか? おおかた戦争になったら
大言壮語吐いている奴から尻尾を巻いて逃げるだろう。


溺愛 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月24日(水)22時48分23秒

>中共政府にとって都合が好いから、731だの、南京だの
 愛国心はいいけど、アメリカ人のように「自分の国は絶対正義なのに!」って言うようになれば
かなり痛いです。
 まず古い本の割には炭疽菌が結構克明に書いてあった。テロ事件の後の炭疽菌騒動の炭疽菌はア
メリカとソ連に在ったが、胞子が同じヤツでそこらを掘り返しても培養出来ない。本だけでなく他
の記事も参考にしてるので多少主観は入るけどね…。
 満州731部隊のハルピンが本部(殆ど一大研究都市になっていたそうだ)だけど、北京の1855
、南京の1644、広東やシンガポールにも支部はあってマルタを送っていたようだ。ちなみに「冷凍
実験」とかの阿呆な事例は否定されてます。ハルハ川でペスト菌撒いたのとかは丸の戦記物でもよく
出ていました。

 注目すべきは中国以外は731部隊の事に関しては「公然の秘密」として知っていても騒がない事、
遺棄化学兵器が今頃出ていてもアメリカとかが騒がない事とかの方です。南京で骨が出て来ないのに
「虐殺被害者」は大騒ぎしていたりとか、焚火で暖を取っていた日本兵が「組織ぐるみの放火」扱い
で戦犯にされたりとか何かおかしいと思わないのかね?
 白を黒にした代償に黒を白にしたとしか思えない。

 それともアメリカの言う事は絶対に正しくて、南京虐殺が在ったから戦犯が居たのであり、人体実
験は無かったから石井部隊からは処刑される程の戦犯は出なかった(殆どが数年で釈放)のか?


ひょっとして、米帝の八紘我物に飲み込まれるかも 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月24日(水)21時43分22秒


 > そういえば、宮内庁の6〜8割が、クリスチャンで占有されている模様。 
   総神主の周囲でお世話しているのが、クリスチャンというのは非常に
   ヤバイ状況です!
 
 や…ヤバイですねそれは。神道徒の最頂点の取り巻きの半分が耶蘇…
 いきなりですが、比国と、韓国。共通点を指摘するとすれば、何でしょう。
 不肖は「建国時に米帝に関わった」事と、「耶蘇狂徒が多いこと」を挙げておきます。
 越国は危ないところでアカが実権を握りましたが、もう少しで国民の半分が耶蘇狂の
洗脳術にかかるところでありました。何故か。「米帝が南の『耶蘇原理主義』を応援して
いたから。」
 奴ら、いつもそうなんですよね。自分が関わったところは、例外なく自文明のタネを
植え付けていくんです。そう考えると…
 今まで余り語られる事の無かった宮内事ですが、ひょっとしたら米帝が朝日、岩波など
にしていったように、独自にこの庁にも「息を吹きかけて」いったのかも知れませんね。
 あり得ない話では無さそうです。宮内庁に十分耶蘇狂を浸透させた所で、次は皇族の
方々をじわじわ…     うわ、まずうっ。
 
 米帝は日本を耶蘇狂国家に変えようとしているのかも知れません。これは非常事態です。
 歴史の本を開けば判りますが、米帝は植民地を築く際、必ず第一段階として国王を
耶蘇狂漬けにします。きったないやり方で、これが結構多くの文明が消えていっています。
 トンガは運が良かったようですが、運が悪い国は全部布哇(ハワイ)と同じように
洗脳され、経済を乗っ取られ、上陸され徹底抗戦する前に国を民族ごと乗っ取られました。

 それが…宮内庁などと、一番我等が国王の近くにいる人々に耶蘇狂とが多いって…
しかも恨国の三割の記録を二倍した数。いや、比国の九割寄りかはましとは云え、
実際まずいのでは。


破格の総神主 投稿者:ねこ日本海  投稿日: 7月24日(水)20時55分11秒

>日本の「天皇」は、独自の軍隊(親衛軍)を有してはいませんでした。西欧の
>「エンペラー」や支那の「皇帝」に相当するものは、強大な軍事力を有すしていた
>「将軍」=「タイクーン」(大君)であり、天皇は、その将軍の上位に位置する存在
>でした。

なるほど、
京都御所の無防備さ、江戸城の石垣の低さが端的にあらわしていると思います。
天皇は、帝というよりも、破格の「総神主」ですね。

そういえば、宮内庁の6〜8割が、クリスチャンで占有されている模様。
総神主の周囲でお世話しているのが、クリスチャンというのは非常に
ヤバイ状況です!

宮内庁より、神社本庁を信じる方がよいのでは!?

本居宣長は
皇(すめら)には「統べ括って(すべっくって)」という意味はないといっております
皇(すめ)は、むしろ「澄」(すめ)であり、透き通った心を持たなくてはいけないと
いうことだそうです。


エンペラー考 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月24日(水)19時43分10秒

ちょっとレスポンスが遅れましたが、「エンペラー」ネタです。
タイトルは「エンペラー考」です。決して、「てんぷら粉」では無いので悪しからず(寒)

八神さんが書かれた通り、確かに、日本の「天皇」は西欧型の「エンペラー」や、支那型の
「皇帝」ではありません。元来、西欧型の「エンペラー」はローマ帝国の「インペラトール」
に、又、「カイゼル」(ドイツ皇帝)や「ツァーリ」(ロシア皇帝)は同じくローマ帝国の
「カエサル」(シーザー)が起源であり、どちらも属性は「軍政司令官」でした。又、支那の
「皇帝」も武力を背景に「天命を受けて」即位するものであり、やはり、属性は「軍政司令官」
です。

それに対して、日本の「天皇」は、独自の軍隊(親衛軍)を有してはいませんでした。西欧の
「エンペラー」や支那の「皇帝」に相当するものは、強大な軍事力を有していた「将軍」=
「タイクーン」(大君)であり、天皇は、その将軍の上位に位置する存在でした。

で、西欧に「天皇」に似た存在がいないかと見渡してみると、「ローマ教皇」がいる訳です。
又、イスラム世界を見渡してみると、かつて「カリフ」がいた訳です。どちらも、軍事力を
背景に存在している訳では無いので、「天皇」に近いと言えば、近いのですが、それでも
まだ違う。

結局、世界を見渡してみても、「天皇」と同じ属性の存在はいなかった訳です。
・・・こう書くと、先の私の「エンペラー」ネタと相矛盾する訳ですが・・・

私が言いたかった事−−「天皇」=「エンペラー」と言うのは、「軍政司令官」に起源を発す
る「エンペラー」では無いんです。純粋に「諸王の中の王」(中東の「シャーオ=ナーノ=
シャーオ」・「シャー=ハーン=シャー」)と言う意味で言った訳です。そして、現代の西欧も
この観点で「天皇」を「エンペラー」と見ていると思うんです。つまり、「王よりもワンラン
ク上の王」=格上として。そしてそこには、軍政司令官に起源を持つ西欧型の「エンペラー」
とは全く異なる日本独自の「エンペラー」を見ているのでは無いでしょうか?
(彼らには「天津日嗣皇命」と言う存在が理解出来ず、「天皇」に対する正確な訳語が無かっ
たので、「エンペラー」と訳すしか無かった)


駒沢様、同感です。 投稿者:ホワイトバロン  投稿日: 7月24日(水)18時04分30秒

歴史というのは、私にとって実に面白い教科でした。今、大学で法科にいる私は、歴史勉強からは
少し離れていますが、特に明治維新や大東亜戦争のあたりは、フランス革命やポエニ戦争との
比較で、日本ってすごいなあ、というのが正直な感想でした。左翼の方々は熱心に布教活動を
なさっていましたが、そんなものは、少し頭のいい子なら違和感を覚える事はまちがいありません。「良かった、悪かったの評価は不要」とのあなたの意見には全く賛成ですが、やはり
日本の教科書が一番まずいのは、同時代の他国との比較の視点が著しく欠如している点ではない
でしょうか。そして、「歴史は繰り返す」という歴史の反復法則、つまり事件の共通点の抽出
という作業は一番の勉強になると思いますが、どうでしょう。


運動と研究活動も紙一重 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月24日(水)16時57分09秒

難しい問題です。********(註:「なりすまし行為」が確認されましたので、管理者権限でハンド
ルを伏せ字に訂正します)
の目的意識には大いに賛同するのですが、便宜上「左右」の
言葉を使うならば、歴史教育においては確かに「左」より「右」の方向が目的意識と
しては正しいですが「左」に傾いているものを一気に「右」に傾けるのは困難ですし、
古いもの=真実に反するもの、として拒絶反応をうけるようでは逆に困りものです。

私の場合、歴史教育においては「良かった悪かった」評価自体が不要と思っています。
ローマ皇帝の遠征も米国の米大陸内の西進も日本の大陸進出も、さほど大きな違いは
ありません。先進国が世界分割を満足な形で終えて人権思想を拡大したという背景が
あった為に同様の事を行う後進国の立場が厳しくなったとか、冷静に事実のみを記す
姿勢が大切であるように思うのです。それがまあ研究の側の立場ですが、そこに教育
のエッセンスを加えるとしたら、昔の人々が信じてきた神話を含む、皇国史観という
ものの内容も併せ伝えても良いでしょう。人が信じてきたという事実もまた歴史です。
基軸はもちろん事実。そして、事実の取り上げ方のバランスについては、しっかりと
目的意識を持つべきでしょう。

真実は知ったことではありませんが、南京で何があろうと単なる戦争の一場面でしか
ありません。そこに比重を置く必然性も無ければ、それは正当な目的意識でも無い。
見解の違いが幾つかあるなら、資料集の小さな記事で簡単に触れれば良いだけの事。

程度が低いとはいえ「高等教育」の場で事実に反し目的意識も不当な今の教科書は
悲惨そのものですが、事実に反する「皇国史観」を持ち込むのも危険ではあります。
民度も隣国のように下がりますし、国のトップが「自虐史観」になった時、事実に
反する歴史教育が許されていては、今より酷い事になってしまう怖さもあります。
学問の独立性を守るのが肝要で、今は「左」からの干渉から学問の独立を守る事を
逆側の人間として考えていくのが良いのではないでしょうか。

自分が教員として歴史を教えるのであれば、古代・中世から積極的に資料を活用し、
戦争等のリアルな描写を交えて、近代の教科書の歪んだ部分に至る前に、そういう
歪みに感化をされない、ある程度マヒした状態にでもしようと考えるところです。
二次大戦だけ感情的に歴史を読むような阿呆なお子様には指導したくないですから。


なるほど 投稿者:秋風悠、  投稿日: 7月24日(水)15時55分37秒

>ホワイトバロン様
わかりやすい説明有難う御座います。成る程。我が国の天皇は「君臨」すらしていなかったわけですか。明治憲法のように「天皇は元首である」「しかし政治には参加しない」と書く方式の重要さがわかりました。国王・皇帝の「権威」というものは、政治機構の「権力」を支えるためには不可欠なものですしね。


歴史に真実など有り得ない! 投稿者:********  投稿日: 7月24日(水)11時51分58秒 Remote Host: proxy.nishogakusha-u.ac.jp, Time: 1027511518

※管理者としては非常に残念な事ですが、ある人物の名を騙って、当掲示板を始めとする複数の掲示板に書き込みを行った「なりすまし行為」である事が発覚しました。ついては、管理者権限にて、投稿者名を「********」に書き換えると共に、IPアドレスの開示を行います。但し、投稿内容に公序良俗に反するものが見られない以上、投稿内容そのものの削除は行いません。閲覧者におかれては、ご理解の程、宜しくお願い致します。
主務管理者

 タイトル通りです。暴虐なる日本軍を追っ払ったと主張する中共政府にとって都合が好いから、731だの、南京だの言われるわけです。日本にとっては、戦争犯罪など無いほうが好いので無かったと言ってる訳です。
 だから、日本政府が無いと言ってるにもかかわらず運動してるような日本人サヨクはさっさと日本から出ていって、中国ででも運動するべきなのです。逆に、金 ワンソプ氏のような『親日派』
は日本において活動するべきなのです。
 さて、「歴史の統一意見は不可能」と言うと決まって言ってくる馬鹿なセリフがあります。それは、「だから、歴史教育は不要」と言う意見です。この意見は、山崎正和や、谷沢栄一の好きな言葉ですが、これは大間違いです。
 外国に行きでもしない限り、自分は日本人と認識するチャンスがどこにあるでしょうか?せいぜいワールドカップや、オリンピックのときぐらいではないですか!『私は日本人なんだ』『私は日本に生まれて本当に良かった』こう思う日本人を育てるのが歴史教育でしょう。そうなる為には、『日本は悪かったんだ―』を大々的に宣伝するような今の歴史ではだめなのです。皇国史観と言われようが何だろうが、歴史はあくまで自国中心に書かねばなりません。
 その点、期待外れだったのが『新しい歴史教科書』。検定を通る為に、書き直したのはともかく、「韓国の友人のため」書きなおしたと言うのは納得がいきません。しかも『朝鮮はシナ王朝の属国だった』こんな常識をです。よしりんが、ゴー宣で批判してましたがもう追放されてしまったので、馬耳東風でしょう。
 提案ですが、日本の高校生まで(教育制度もGHQ押し付けなので作りかえる必要がありますが)は誰が何といっても、皇国史観型日本史で学んでもらう。そして、大学の史学科にでも入った人限定で『古事記』『日本書紀』のような両論併記型にして歴史の真実を研究してもらう、というのが一番です。子供は所詮子供。簡単に先生によって騙されてしまいます。ある程度騙されないぐらいに大きくなって初めて、研究に向かうべきです。


真実性は二の次 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月24日(水)01時51分28秒

認める認めないは、戦略的観点で選択するのみで良いと考えてしまいます。
人の命は、その人にとっては国家よりも重いものですが、過去の他人の命は
そうでもありませんから。人権思想? そんなものは手段です。

「自虐的」というのはあるレベルまでは使える言葉で、時には逃げ口上にも
なるものですが、私は「自虐史観」は実際にあると考えます。
そもそも虐殺・戦争等の扱いに差異を設けるのに、自国のヒステリーに配慮
するのも嫌いではありますが、敵国のヒステリーに接近するのは好みの問題
を通り越して異様かつ醜悪でさえありますね。
まず主張は主張で事実は事実。この分別は当然ではありますが、事実の評価
に至っても分別が欲しいものです。どんな時代にも大義名分はありますが、
それはどこまで行っても道具でしか無い。相手に朝敵の汚名を着せるのも、
十分な領土と資源を確保してから人権思想を振りかざして他国の拡大を防ぐ
のも、同列に、戦略的な手法として語られるべきものでしか無いのです。

学生が歴史を学ぶ教科書が、19世紀までの歴史書と20世紀の思想書で
出来ているあたりに、嘆かわしい「自虐史観」を感じていたりします。
歴史書の部分が、世界でもマシな方なだけに、余計に。


書記長さん、すまんが。 投稿者:八神邦建  投稿日: 7月24日(水)00時56分02秒

 現在の皇室も「アメリカに従属している」と、アメリカは見ているでしょう。


米国についての付け足し 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月23日(火)22時05分02秒


 前に打ち込んだ文章の「存続意義無き汚れた文明の思考」と云うのがちょっと
感情が入りすぎて理解しがたいものに成っていたみたいで…非常に申し訳在りません。
 
 少し説明を加えさせて頂けますなら…。
 不肖はあの文明の創り出した「血塗られた八紘一宇」の思想をあの国の存在意義だと
前から思っておりました。そう云う文明である以上は、伝統と保守を基盤に国家を
築き上げてきた他の諸文明にはいかなる事であっても悪い影響しか与えられない
ある種「革新的な存在」であると考えるわけです。ですが、果たして人類の作る文明の
在り方に「革新」というものは必要在るのかということは矢張り考えますとあの文明は
我々人類とは相容れない存在であると考えたのです。
 ですから、将来的には「米植民地文明」というのは全ての他文明と全面衝突し、
彼等が滅びることになると思うのです。加えて彼等が世界を併合する存在だとすれば、
我等大和民族の大儀たる「八紘一宇(あめのしたおほひていえとせむことまた
よからずや)」は必ず彼等に衝突する日が来ると、そう思っていたものでありました。
 そうなったとき、本当の「世界」はどちらに味方するのかを考えた上で、前回の
ような結論に至ったもので御座います。

 以上、長々と私論を失礼いたしました。


信用するに足るかは別ですよね 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月23日(火)21時39分15秒


 > また、近代日本の汚点は素直に認めるべきです、「自虐的」という言葉で
   逃げるのは既に卑怯者の逃げ口上にまで成り下がったので濫用は危険です。
    〜731部隊関連の本を見ていますが

 勿論、あったことは素直に認めるべきでしょう。正し、どうしても認めないと
云う様な人が在っても、愛国心故の事でしょうから不肖はそう云った意見の存在を
できる限り肯定的に受け入れたいと願って居る所存です。
 然れども、不肖には一つ大きな疑問が在ります。問うても良いもので在れば…
 火星@ひしだ様が以前から主張して居られる「関東軍」及び「七三一部隊」等の
嘗て満洲にあったと云われる『残虐行為』とは…果たして本当に事実として信用するに
値するものなのでしょうか。と云うことです。
 不肖が疑問に思うことは沢山あるのですが、一つは「何故満洲か」ですね。
 内地であった朝鮮は、人工密度が実に少なく、また本当に無差別に人をかっさらって
得体の知れないきのこを植え付けるので在れば、もってこいの場所ですよ。
 気候条件からいくなら朝鮮の他に蝦夷、樺太でも良いし、最も好都合なのは千島の
何処かでは。満洲と変わらない気候条件、すっからかんな土地、豊富にいるアイヌ人、
もしきのこが漏れても島の中にしか出回らないと云う好都合な条件。
 「関東軍が居た所にするべきだった」と云うなら、「にっくき支那人(華人)」が
本拠地を構えている華北平原なんか実に適当だったのでは。在支の罪なき人々をがんがん
解放しくさった支那人共に同じ苦しみを与えてやる、と云うなら話は分かりますが、
なんで同じく全く罪のない満人を無差別に殺しますかな。
 大体、国内にはもう後は死を待つのみのアカ共が大勢居たし、武力分裂主義系朝鮮人
運動家とか、支那で捕まえた便衣兵とか、引っ捕らえた密偵とか、とにかく得体の
知れないきのこを植え付けて実験するにはもってこいの人材が溢れてたあの時代で、
たまたま表をさすらってた人をさらって人体実験なんて発想自体何か待ちがってや
しませんかね。
 
 そもそも、中狂が本拠地にしてたあの満洲で「日帝が残虐な行為をしていた」とか
云われましても……ねえ。
 
 とりあえず、どういう点が信じられそうだとか、本の内容について少し教えて
頂ければ良いのですが…如何でありましょう、火星@ひしだ様。


 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月23日(火)19時19分01秒

>現在は一応、国民が良心に従いお灸を据える可能性があり、それが歯止めになるわけですが
 歯止めは無いに等しいですけどね…マスコミと結託すれば居座れるから。これは日本に限らず、
アメリカの二大政党制も全くの「談合政治」だったと言えます、交互に大統領出して癒着。

犯罪とかについて。
 凶悪犯罪は昔も今も多数在りました、敢えて違いと言えば「粗暴犯」が激減して全般的に
は安全と言えます(喧嘩すら無い)、また芸術的な犯罪も無くなって単なるいちびりが増え
たのも特徴でしょう。一方で激増しているのが少年の凶悪犯罪や凶悪犯罪の再犯です、刑罰
が根本的に甘くなり過ぎたのが原因です。今の所「食住足りる」事から第一項の粗暴犯の低
さが維持されていますが、構造改革が進む事により貧富の差が増大して日本が未だかつて経
験した事のないような犯罪社会が急激に到来する可能性が在ります。

歴史認識とか。
 また、近代日本の汚点は素直に認めるべきです、「自虐的」という言葉で逃げるのは既に
卑怯者の逃げ口上にまで成り下がったので濫用は危険です。
 〜731部隊関連の本を見ていますが…いやぁ…酷い酷い。興味深いのがコストの高さで
量産されなかった「炭疽菌爆弾」です、熱に強いので榴弾に使えるそうで、マルタを円周上
に配置して実験を行ったそうです。何となくアメリカで兵士や原住民を使った核実験とやり
方が似ていますが、効率的な人体実験についてのマニュアルが出来ていたと思います。
 元が善人でも三人も殺れば最後にはなんとも思わずマルタを処理できるそうだ。

人権と神と勝利と
 支那大陸で日本兵が市民を殺戮し、婦女子を強姦したとされますが…在ったのは間違い
無いようです。戦歴や階級によっては罰も甘くなるきらいがあったようだし、酷いのにな
れば強姦や略奪の証拠隠滅に虐殺をする場合が在る。
 但し…全体としては(他国の軍隊と比べれば)少なかったと見れる。というのもソ連の
赤軍による(ドレスデンとかでの)略奪や強姦の乱交沙汰や通州事件やら米軍の沖縄での
暴行(一度の数は多く無いが、凶悪性と総数は最悪レベル)を考えると少ない。

 何でこんな事が起こると言えば…「神が許す」から。旧約聖書の申命記あたりを流し読
みしたら脳味噌がクラクラしそうになります。何せ「人権」は神が人間に与えたものだか
ら、「神の聖戦」で勝利したら戦利品を好きにしていい事になります。犯す殺す、奪うと
何でもやり放題。普段禁欲生活やってる分溜まったモノをダシ放題です。某真理教とかも
別段取り立てて異常という訳でも無い。

 基本的に日本兵があまり野蛮でなかったのは狂気でイッてしまっていない限りは戦友と
顔を見合わせて(あるいは先輩のビンタが恐いか…)自制していたと思われる。


おいおい・・・ 投稿者:ホワイトバロン  投稿日: 7月23日(火)14時22分05秒

君臨すれども統治せずが憲法で定められている?冗談を言ってはいけません。左翼の人間が聞いたらブチキレますよ。天皇は、現行憲法では君主とは定められていないので、君臨という言葉はふさわしくありません。従って、何やらわけのわからんものになっているのも事実ですが。
私の知るところでは、現在王制を敷いているところは、慣習法上、ほとんど君臨すれども統治せずの原則をとっているはずです。旧憲法3条のような規定をもつ国もあります。


八神様 投稿者:秋風悠、  投稿日: 7月23日(火)08時30分53秒

>私が問題にしているのは、「現代の現役の立憲君主国家における、国王・皇帝の憲法上の規定」
についてで、過去のドイツ皇帝については、また別の話です。
了解しました。
私は現代法政にはあまり詳しくないのでついでに質問をさせて頂きたいのですが、
現在、国王・皇帝が「君臨すれども統治せず」と、憲法で定めている国は日本だけなのでしょうか。


(無題) 投稿者:カズ  投稿日: 7月22日(月)23時21分51秒

>書記長さん
 あなたの意見には私も同感するところです。悲しいことですが、『全体』を考えれば、答えはおのずからそうなることでしょう。繰り返しですかね。そんなこんなで、やっぱりユダヤはかしこいってことになりそうですね・・・。ちなみに、対抗手段としてのメディアを使って行き着く先は、単にナショナリズムかと・・・。

 最近、手の届く範囲(生活圏、市とか郡)に目線を向けて、いろんな方の、いろんな話を聞いて回ってます。そんな中、普通に生活してたのでは、知る由もないようなことも耳に入ったりしますし、また、「身近にそんな良いものがあったのか〜。」なんて感じることに遭遇することもあります。でも、「なんでそうなるんかなぁ・・・。」ってのも、大半だったりします。
 自分を含むことのない安全圏から、世の中について色々と考えることが楽しいということは知っています。また、自分を含んだ生活圏から、世の中について色々と考えることが楽しいということも知っています。両者を採るのか、または一方を採るのかは本人次第だといえるかな・・・。
 ちなみに、『悪用』はしませんよ^^

:余談
 さっき、TVタックルで学校週五日制について色々とやってました。感想をまとめると、「論点が違うんじゃ・・・。」という感じになります。さすが○日!なんでこんなことを書くかというと、私の身近に、もうすでに法案の善し悪しを理解した上で、その本来の意味に合う活動を計画し、また実行に移している人がいるんです。
 この差はなんなんだろう・・・。


>神授 /制度と良心 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月22日(月)22時40分24秒

祭政一致(古代)も祭政2頭建ての独裁体制(幕府・中世西欧王権)も、
また立憲君主制も君主無き民主主義も、皆それなりに失敗はありつつも
それなりに人類の英知の結晶だったりしますが・・・
神権をカサに着ただけの集団指導体制には、ロクな成果はありません。

独裁も立憲も、満ち足りた個人か大衆の良心に頼る制度だったりします。

他方、天皇と「皇国思想」をカサに着ただけの、名目上は将官だったり
大臣だったりする連中が動かす制度においては、互いのせめぎ合いに
執心するばかりで、良心の働く余地が小さくなります。選挙制度の改悪と
投票格差の放置で出来た現在の犯罪組織「自民党」と類似していますが、
現在は一応、国民が良心に従いお灸を据える可能性があり、それが歯止めに
なるわけですが、当時は「皇国思想」ありとはいえ、名目上は議会等があり
天皇は独裁者では無いわけですから、歯止めとしては弱かったわけです。

私の場合は、当時の「本来の制度」を考えるなら、それは白紙の部分が多い
欠陥の多い制度として、結果論ながら本来ああいうものだったのかな、とか
思ったりもしますが、少なくともあれがエンペラーとは違うという事は間違い
無いと思います。


神授 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月22日(月)20時48分41秒

>小泉参拝は当然のこととして、今上陛下の靖国ご参拝を、私は強く望むものです。
 寧ろ天皇陛下の御考えこそ正しいと思います、決して蔑ろにはされていない筈です。
靖国があまりに政治利用され過ぎているから…参拝しないのではなく参拝出来ないとい
う事をお忘れ無く。
 御国(政治家と衆愚主義と官僚機構)の為に命を捨てたのか、天皇陛下の為に(
国民統合…日本人の誇り、大東亜の解放)の為に命を捧げたのか…考えれば判りそうです。
 「小泉参拝=アメリカへの服従」にしか見えません!
 天に日は二つ在るか?
韓国叩きをしてはいけないと仰せであれば我慢すべきだし、原爆を持つなという事であれば
原爆も要らない。

>人権
 人権ってのも「(神=GOD大文字)が与えた」って付くので、日本ではおかしな概念に
なっています。「和」の概念そのものは民主主義な訳ですが、人権の概念は日本には無いです。
 「皇国思想」という天皇に無理矢理権限を集中して飽和させたシステムは近代的集権国家を作
る為に邪蘇教だか何だかを無理矢理輸入してデッチ挙げたもので、象徴天皇制の方が本来に近い
と考えられます(だからエンペラーとは違う)。


すいません、テストです 投稿者:書記長  投稿日: 7月22日(月)19時13分41秒

 出なかったら削除してください。
http://www.asyura.com/sora/dispute1/msg/366.html


意見に対する意見 投稿者:書記長  投稿日: 7月22日(月)18時49分09秒

>天皇のお立場を「国事の蚊帳の外」に置くことを正当化する、おろかな憲法でありま
>しょう。形式的国事行為をもって「国事」と為す現行憲法の天皇をないがしろにする
>記述は、
 
 現状では私はそのご意見には賛同しかねます。
 現実を見て考えて見ましょう。戦後日本はアメリカの軍事占領下でアメリカに従属し
ている国家社会です。こんなみじめな政治状況の中で皇室に実際の政治的お立場・責任
の下で正式な法的位置づけのある政務を執らさせ参らすことができますか?
 それはひどく残酷なことだと思います。皇室がアメリカに従属していることになりま
す。たとえばアメリカの恫喝によって日本が海外派兵し交戦した場合、陛下の軍隊が陛
下の政治的判断・責任に基づいてそのような行いをしたことに形式的にはなってしまい
かねません。陛下の軍隊がアメリカの圧力によって他国民と交戦するなどということは
皇祖・神霊・皇室を貶め汚す最大の冒涜行為となってしまいます。
 ですから、日本がアメリカから政治的・軍事的にきちんと独立し、文明としても社会
システムとしても自律性と個性を取り戻さない限り、とてもではありませんが皇室を正
式の国家元首として現実の政務に復帰していただくわけには参りません。皇室が今の日
本政府のようなアメリカのご機嫌取りをして脅されて金や物や人や兵を出すアメリカの
手下ということになってしまいます。

>ところで、私はカキ止んでからというもの、ずっと、現実社会での『具体的行動』に
>重点を置いて生きてきました。やはり、人は、人の営みなくして何も生み出すことは
>出来ないんじゃないかな・・・。

 私はこの種のご意見にあちこちで出会うのですが、おっしゃることに理があるのはわ
かりますが、個人的には悪用されがちな発言だと思っています。
 まず、今の政治システムは普通選挙制度に基づく議会制ですから、当然民意の動向と
いうものが政治に即座に直接に反映されてしまいます。ですから、今の日本社会では言
論・教育とかマスメディアとか世論形成といった情報・言葉・心理の世界が政治の「主
戦場」であるとさえ言えると思います。
 各種の左翼陣営や英米独占資本勢力はそのことを昔からよく知っていて、それだから
こそ彼らは執念深く言論・教育・マスメディアを何とか自分たちのコントロール下に置
こうとし、不都合な情報やその発信者に対するさまざまな弾圧を行ってきているのです

 次に、現実の世界では世界に何か働きかけを行おうとする場合には言論による以外は
一部の人間を除けば大したことは出来そうにないということもあります。仮に会社や団
体の長になったところで世界を動かそうとして出来る事は限られていると思います。
 だから現代日本で心理情報戦を軽んじるわけにはとうていいかず、最重要戦場の一つ
と位置付けておくべきでしょう。


秋風悠さまにお答え 投稿者:八神邦建  投稿日: 7月22日(月)13時55分15秒

 カイゼルが神聖不可侵というのは「王権神授説」にもとづいてのものではなかったかと。
私が問題にしているのは、「現代の現役の立憲君主国家における、国王・皇帝の憲法上の規定」
についてで、過去のドイツ皇帝については、また別の話です。

 しかし、「王権神授説」に関していうなら、「王権をゴッドより授かった」という西欧の諸王
と、「天照皇大神の直系のカミの子孫であるがゆえの天皇」という、日本のスメラミコトには、
大変な相違があります。「ゴッド」と「カミ」はちがうものです。その辺をおまちがいなきよう。


王権の事で 投稿者:秋風悠。  投稿日: 7月22日(月)13時41分18秒

八神邦建様。若しかしたら下らない質問なのかもしれませんが、ドイツのカイザーも憲法では「神聖不可侵」(つまり政治的責任を負う立場にいない)ではありませんでしたっけ。


「社会学」とは左翼の巣窟なのか? 投稿者:********  投稿日: 7月22日(月)12時00分53秒 Remote Host: proxy.nishogakusha-u.ac.jp, Time: 1027339253

※管理者としては非常に残念な事ですが、ある人物の名を騙って、当掲示板を始めとする複数の掲示板に書き込みを行った「なりすまし行為」である事が発覚しました。ついては、管理者権限にて、投稿者名を「********」に書き換えると共に、IPアドレスの開示を行います。但し、投稿内容に公序良俗に反するものが見られない以上、投稿内容そのものの削除は行いません。閲覧者におかれては、ご理解の程、宜しくお願い致します。
主務管理者

 くだらない駄文にお付き合いいただき,誠に有難う御座います。調子に乗ってもう一文書こうと思います。我が家には,パソコンが無いものでして、質問は色々思ってもなかなか出来ません。どなたか,目を通すぐらいはしてあげてください。
 社会学という学問の一種があります。最近は,≪国際≫というものもついたようです。「国際社会学」という段階で、「嗚呼マルクス寄りだな」とは思いましたが、ここまで酷いとは思いませんでした。
 「日本人らしさとは何か?」とか、「ジャパニーズ・アイデンティティとは何か?」と履修要綱に
有ったので、多少期待してました。しかし、日本人の特性だと思われる「勤勉・真面目・異文化需要能力」等々は、全て≪創造された伝統≫ということを聞きました。納得がいきません。
 古代より、百済系朝鮮人・鑑真のようなシナ人・そして或る王朝が滅びた時――例えば明王朝の
滅亡時には、30万人のシナ人が日本に来たそうです――に押し寄せる人々等多くの外人が日本にやって来ました。そして彼らは今の在日のように「ここは仮住まいであり、本当の祖国は半島だ]等とふざけた事など言わずに、日本人と同化して行きました。ですから、純血種の日本人等は存在しない事ぐらいは解ります。しかし、その先生にしろ、社会学系統の本にしろそれではいけないのだそうです。曰く「在日外国人にも選挙権を与えましょう」だの、「官僚として採用してあげましょう」だの「男女は平等だ」だの≪人権・平等・民主主義≫等の、左翼が最も好みそうな単語のオンパレードです。
 「同じ二本の足で歩いてるから、平等だ」とは私の最も嫌いな言葉ですが、この社会学の授業ではその臭いがぷんぷんします。確かに、桓武天皇朝に亡命百済人が、地方県知事クラスになったことは有ります。しかしそれは、彼らが進んだ文物を持っていたからであり、「人権」の為では有りません。日本的な「同化」は悪で、アメリカ的な「人権」を与えるのは善というのは、狂った発想ではないですか。
 在日が選挙権だの、官僚として登用される権利が欲しいならさっさと朝鮮に帰れ!イスラムの女で、ブルカが脱ぎたいのならさっさとアメリカに引っ越せ!坂本龍一が、本気で≪非戦≫なんて考えているのならアメリカで運動やれば好い!全く、どこを見ても頭くる!
 ちなみに、夏休みのレポートは直木賞受賞作「GO」を読んで在日について書きなさいというものです。まだ統一もしてないのにただ、金正日とあっただけの口先八丁男金大中がノーベル平和賞、「サイン会は言論活動」とかバカさらした柳美里が芥川賞、そして歴史認識ゼロの「GO」が直木賞。一生懸命生きてるのが嫌になってくる。
 竹下先生にお願いがございます。在日外国人に対する選挙権・官僚被登用権について一つ考察していただけないでしょうか?


竹下様、いわく言いがたしですが。 投稿者:八神邦建  投稿日: 7月22日(月)09時45分26秒

 西欧王家にとっては「皇帝」でもかまいませんが、日本人にとってはあくまでも「すめらみこと」
であって、エンペラーだのカイゼルだの法皇だのという「称号」を、本来はるかにぬきんでたご
存在が「天皇=天津日嗣皇命(あまつひつぎすめらみこと)」なわけです。これは、諸外国の
「王家」の発想では決して理解も把握もできないお立場です。

 ところがです、世界には現在28ケ国の「王家(便宜的に皇室も入れますが)」があり、その
内の25ヶ国が「立憲君主制」すなわち王権が憲法によって規制されております。もちろん、日本
の皇室もそうです。
 さて、おたちあい。その25ヶ国の立憲君主制の国家の憲法の内、ただ1ヶ国をのぞけば、すべ
て「国王が国家の元首である」と、はっきりと「明文化」されております。25ヶ国の王家をいた
だく立憲君主制の国のうち、24ヶ国までは憲法に「国王は国家元首」と書いてある。
 では、「国王が国家元首である」と、明文化されていない唯一の立憲君主国家はどこか。

 わが国、「日本」であります。「元首」ではなく「象徴」という表現だけでおさめている。
 いってみれば、ほかの24ヶ国は「国王は国を代表する最高責任者である」と憲法に書いて
あるのに、日本だけは「天皇は国民統合の象徴である」としか書いていない。これは天皇のお立場
を「国事の蚊帳の外」に置くことを正当化する、おろかな憲法でありましょう。形式的国事行為を
もって「国事」と為す現行憲法の天皇をないがしろにする記述は、皇室ばかりか日本民族全体の
行方を大きく毀損するものであると確信する次第。

 今上陛下にも申しあげたい。オーストリアの無名戦士の墓に献花されたのは、大変にけっこうな
ことですが、自国の靖国に参拝なさらないでは、国民のひとりとして納得がゆきません。首相が
参拝しようと都知事が参拝しようと、陛下ご自身の御参拝ほど、英霊たちをなぐさめはげまし喜ば
せるものはないはずです。小泉参拝は当然のこととして、今上陛下の靖国ご参拝を、私は強く望む
ものです。


最近どう? 投稿者:カズ  投稿日: 7月21日(日)22時47分05秒

 お久しぶりです。以前、チョロチョロと出没しておりました渡邊です。久しぶりにログを拝見させてもらったところ、皆さんと話でもしたいなって思いまして、カキコさせていただきました。
 振り返りますと、約一年前、右も左もわからない若輩者ながら、このような高度な場所で意見交換させてもらう中で、自分にとって何かしらの変化があったように思います。それがどのようなものであれ、必ずや、将来のプラス要因になると信じます。
 ところで、私はカキ止んでからというもの、ずっと、現実社会での『具体的行動』に重点を置いて生きてきました。そんな中、いろんな人とも出会いましたし、いろんな経験もしました。それは、はっきり言って『楽しい』ものでした。やはり、人は、人の営みなくして何も生み出すことは出来ないんじゃないかな・・・。そして今では、未来に、かすかながらの光を求めることができるようになりました。
 世の中の様々な事象を見、聞く中で、その理論体系を自らの脳内で構築し、何らかの帰結を導き出すことは重要だと思います。ですが、もう一歩進んでほしい。帰結を帰結で終わらせるんじゃなくて、それを使うなり、ふまえるなりして、仮説でも立てたらいいと思うんです。ちなみに、この『仮説』には、当然ながら自分の役割がはいっていることをお忘れなく。そこが分岐点かな・・・。


天皇陛下ハ「皇帝」ナリ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月21日(日)21時24分21秒

話は違いますが、昨日、中・東欧四ヶ国を歴訪されていた天皇皇后両陛下が帰国しましたね。

この歴訪に際して、四ヶ国のメディアは、両陛下の御訪問を連日大きく取り上げ、天皇陛下は
「皇帝」として新聞各紙に登場したそうです。加えてエステルライヒ(オーストリア)では、
同国大統領が「皇帝プログラム」を用意し、両陛下をかつての神聖ローマ帝国の「カイゼル」
(皇帝)の居城・離宮に招いたとか。

・・・時代が変わろうと、「地位」(主権者・元首・大元帥→国家の象徴)が変わろうと、
中・東欧諸国にとっては、何ら関係無い。彼国々にとって日本国の「天皇」は、依然として
大日本帝国の「皇帝」として映っているのでしょう。

余談ですが、以前、両陛下のフランス訪問時にも、フランス国民は天皇陛下を「アンペラー」
として歓待したそうです。と言うか、「皇帝」ナポレオン=ボナパルト1世を輩出し、革命に
よって王制が崩壊し共和制に移行した後も、現在の第五共和制に見られる皇帝並の強大な権限
を有する大統領を戴くお国柄ですから、自国には既にいない「アンペラー」=天皇陛下に一種
独特のノスタルジックな感情を抱いていたのでしょう。

世界中に数多くの王国・帝国が存在していたにも関わらず、一つ二つと廃絶し、今では数える
程しか「王国」はありません。ましてや、「皇帝」を戴く国は、世界広しと雖も日本唯一国。
その事を国民は自覚していない様ですが、ある意味において非常に貴重で「天然記念物」的な
存在。そう考えると、我々は君臣(皇室と国民)一丸となって、この貴重な国体を維持継承
していかなければ・・・と思うのであります。


それだ! 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月21日(日)19時39分27秒

>「水をガソリンに変える発明があった」
 その噂やはり在りましたか! 水H2Oをとある容器に入れると空気と「化学反応」
を起こしてガソリン(軽油やら灯油やら諸説在るが、石油と言われる)が出るというヤツです。
 「阿呆臭い」と馬鹿にされていましたが、一種の光合成と考えたら充分考えられる
話しです。何しろ当時の劣悪なガソリンに比べたら松根油でも充分使い物になったぐら
いですから。
 ちなみに「ワルターロケット」もガソリンに頼らずに水力発電で得られる電力から
水を電気分解して燃料を作ると言う発想が元です…劇薬を使うので危険だが…。
 カーボンナノチューブの先を切った吸収剤を使うと水素をかなり溜められます…で
も石油の用途である「プラスチック製品」は作れない。

 今の所クロロフィル(葉緑素)の化学反応が判っていないので、装置としていきなり
石油を作る事が出来ないのですが、これが解明できれば糖類からアルコールを醸造でき
るし、セルロースから化繊やらプラスチックが作れるので「石油が出来た」と言っても
過言では無いと思います。

>その内実が「破壊」「改悪」である主義主張を持つ輩ども。
 今の政権のような…


アメリカニズムと左翼主義 投稿者:書記長  投稿日: 7月21日(日)19時26分21秒

>存続意義無き汚れた文明の思考

 なかなか面白いアメリカ分析だと思います。私も同じような角度からアメリカ文明・
国家システムについて考えたことがあります。アメリカの持つ自分たちとは異質で、自
分たちから独立した文明・国家への恐怖感・攻撃性と画一的アメリカ資本主義文化の他
文化への破壊性とその不毛な結果はいずれきちんと分析してみたいものです。
 私はひとまずはゑひたこひこさんほどバッサリとアメリカの存在自体を否定すること
はやめておきますが、アメリカという文明・国家システムのもつ危険性・破壊性につい
ては認識を共有しています。実は私もこの問題についてある程度まとまった意見をある
サイトに投稿したことがあったのですが、そこではよくある(アメリカからの)色々な
破壊・妨害攻撃に巻き込まれて過去ログからは消されているいようです。

>左翼
  左翼というのは、今の日本では「現行の国家システムと伝統そのものに不満で、そ
れを破壊しようとする人たち」のことです。
 だからアナーキスト以外に社会・共産主義者もたいてい「左翼」の中に含まれるので
す。
 そして社会・共産主義者というのは自分が組織の長になったり天下をとったりすると
たいていもっとも抑圧的な組織を作り上げ、そこで独裁政治を行うのです。
 ちなみに「サヨク」というのは、その時代の若者や女性がとっつきやすいソフトな外
観に自分の理論に化粧をほどこした左翼のことなのです。


存続意義無き汚れた文明の思考 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月21日(日)10時59分37秒


 不肖が前から同じ事について考えているのですが、侵略系植民地国家は自らをも
騙さない限りは滅んでしまうものなのではないでしょうか。
 
 不肖は完全侵略植民地国家と云うのはまっとうな文明として成立出来るものではないと
思います。成立段階を見れば、愛国心が育つ訳がありません。侵略者だけの血で構成
された国なので、アイデンティティは存在し得ませんし、何をするにも、移民してきた
「本国」からは劣っているという意識が強まります。汚れた血族に生まれてきたものだと、
子供達は嘆き、只嘆くために生まれてきた様に成ることでしょう。「欧米流文明社会」
なのではっきり国の統治権が許されている伝説がある訳でも無ければ、先住民がいない
ので土着している人間の血も混ざりませんから、結局何故自分達が此処にいるのかという
大儀は皆無です。愛国心が育ち得ない国、つまりは、「絶対滅びざるを得ない国」です。
 
 こんな国が生きてゆく為には、「大儀」を作って愛国心を「創り出さねば」成りません。
まず、嘘でも自分達がその土地を治める謂われや伝説をでっち上げます。其は嘘ですので
他国から責められればたちまち消え失せるでしょう。ですから、その弱点を解消するには、
責められてもびくともしない様、自分達は何が何でも「絶対だ」。とならざるを得ません。
 つまり思考的には、「我々は領土の拡張が許されたのであり、絶対の正義である。」
となるわけです。
 更に、万国のように伝統が在りませんので何かするには必ず「新しいもの」に成ります。
 そう云う物を作っているうち、「新しい物を作るのは、我々だ。我々の存続意義は新しい
物を作っていくことだ。」となります。
 それから、汚れた血による罪の意識を解消する為にその血を薄めよう、或いは「自分達の
他にも侵略者を作って、そいつらにも罪の意識を共有させよう。」と考えます。つまり
外国からの移民をはかる訳です。そうこうしていると、世界中から移民が来ます。次第に
罪の意識は解消され、今度は、上記の「絶対」の自信と結びついて、実際には元の侵略者達
の独裁国家で在るにも関わらず、「我々は世界中の民族を受け入れたので、それぞれの
発想をできるし、またそれぞれの事情も良く判る。我々は世界の縮図だ。我々は世界だ。」
となっていきます。       
 
 是等の思考が絡み合うと、最後に彼等の存続意義は『我々は人々に幸福をもたらす
新たな世界からの使者であり、我々は世界を統治できる唯一の国家であり、我々こそが
絶対である。つまり、我々は絶対神から世界を新時代へと導く事を許された文明であり、
我が正義を以て世界を我々にしていくことが我々の存続意義である』と成ります。
 
 もうお解りでしょう。    

               是が米帝の正体です。
 
 更にお気づきに成られた事でしょう。かの文明の考える自らの存続意義は、我々の大儀
である       『八紘一宇にそっくりのもの』          だったのです。

 米帝は自分のしてきたことをまっとうな視点から見れば、其は即ち米鬼帝国主義勢力の
終焉でしょう。ですが、「絶対の自信」に裏付けられた彼等の自信はそれをしない様に
作られた物です。つまり彼等は存在している限り自らに嘘を付き、歴史を否定する訳です。
 裏返して云うなら、彼等は、米帝という国でなく人々は『存在している限り世界を併合
する国であり、そうでなければその存在があり得ない国』で有ると云う事です。 

 不肖は是が米帝の心理だとして、改めて自他に問いたく存じ申し上げます。
 
 『米帝の様な存在は、その文明としての存在が許されるものでしょうか。』と。

 不肖自身はこの問を見て、やはり、『米帝は滅びるべき』だと思うものであります。
       


左翼の定義>八神邦建流にいうと 投稿者:八神邦建  投稿日: 7月21日(日)09時35分11秒

「革新」「改良」をスローガンにしながら、その内実が「破壊」「改悪」である主義主張を持つ
輩ども。政治思想だけでなく宗教だろうと産業だろうと、みんなその中に入れてしまうのが、
八神流。もっと簡潔にいえば、「ほとんどの左翼はサタニズムに通じる」。


新エネルギー? 投稿者:八神邦建  投稿日: 7月21日(日)00時55分32秒

 石油生成微生物とな?

 いやあ、今読んでる本には「水をガソリンに変える発明があった」ってあるぞ。その発明者が、
アインシュタイン博士が養子に迎えた日本人の科学者だというんだが、だれかアインシュタイン
の日本人養子について、知っている人がいたら情報をキボンヌ。裏をとりたい。


左右 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月20日(土)22時56分22秒

>悪く言えば、中途半端。
 とはいえ竹下さんの場合は「ノンポリ(日和見)」というより中道(正道)に近いです。
今一番悪いのは「戦中には御国の為!と騒いで、敗戦時には民主主義万歳と騒いで、今現在
は改革断行と声高に主張している人達」でしょう。後述しますがA日新聞とかです。

 今や日和見主義の人達が集団ヒステリーに押しながされて却って中(正)道が主張し辛い
状況です。「新右翼」を名乗る極右は知ってか知らずか「アメリカの世界戦略」に組み込ま
れ、軍拡と支那叩きに関して表面的に「アメリカから賞賛されながら」、裏では「日帝復活
の危険な徴候」として脅威論がバラ撒かれています…イラクやタリバンと同じです。
 靖国参拝も作る会の教科書合格もかなり「雑」な状況で強硬された為に、結局は中共に付
け込まれる隙を与え、対米依存しなければ日本の安全が守れないところに迄追い込まれまし
た。現状の自衛隊には「日本を守る力は無い」ですが、拡大路線に突き進みTMDに組み込
んだ場合は今後更に北チョンに狙われる危険が増えます。

 俺の大嫌いな立花隆とかはかなり「小泉万歳節」全開です(まぁ…角栄の敵=福田ファミ
リーだが…)。ちなみにヤツは阿呆な人工知能万能主義論者ですが、「と学会」とかは彼を
全然叩きません…何っつても山本の阿呆野郎にとっては偉大な大先輩ですから絶対服従です。
 学研や徳間のライターに対する叩きは見ていて反吐が出そうです(私怨丸出し)。
さすがは「一億玉砕!」とか「一億総懺悔!」とかいけしゃーしゃーと並べた新聞社のライ
ターだけ在ります。
 ※正直なところ批判に対して「反論」された場合に言い返しにくいのが辛い…連中の態度
は徹底した「ジョーク」とか「一般論」に徹している事に在る。何しろ「世間が正しいと言
っている」と言えば地球はペッタンコにもなれば月や太陽が地球の周りを回り出す事もあり
得るのだ…。また…小泉もそうだが「自分の言葉を使わない」という逃げも使っている。

 こうなると「極左」や「カルト教団」のように凝り固まった信仰を振りかざすか、ウヨ廚
のようにグローバル戦略にまんまと乗ってしまうしか無いのが辛い。

>将来的には、我が国で消費されるン万頓の石油の精製が可能となるかも。
 まず…毎年「永久機関」の特許が出ています、50年くらい前から上記の石油装置
に関するデマか本当か判らない話はずっと出ています。石油が「動物の屍骸」だった
ら石炭より遥かに少ない筈だからよく考えたら「こんなに持つ」方がおかしいです。
しかも場所も片寄りすぎています。
 「トンデモ本」と一蹴されるような書物では次元エネルギー(エーテル流発電機とか)
とかが実用化されない理由は「アメリカのエネルギー企業」が「アメリカ政府と結託して」
独占体制を引く為に妨害して回っていると言われます。M$とCIAの結託ぶりを見れば
判りますが、ゑひたこひこさんの言うような世界戦略をアメリカは実際に行っています。
  穀物も石油もOSも全部「戦略物資」としています。
 次元エネルギーやら常温核融合と言えば誰も絶対信用しませんが、「石油を吐く微生物」
に関しても本格的な研究も「頭ごなしに否定」されてます。人工光合成とかも結構進んでい
るのに「相手にされない」状況が続いています。
 つい五年程前の本ですら「バッテリーモーター駆動」のポルシェタイガーを笑い者にして
いた本も在りましたが、それに類似した燃費の良いアメ車の噂も(アメリカもティーガーや
マウスに対抗する兵器の研究を行っていたのがGMだったと思う)トンデモとして嘲笑され
てました。…その直後です…トヨタのプリウスが出たのは…。
 多分本当は世界中に「石油生物」の存在は知られていて、しかも生息していると思います、
研究を邪魔するヤツが居る(陰謀)だと思います。

 最近日本人を見直したのはROBOONE大会用の二足歩行ロボットを全くの個人レベル
で研究している人が多い事でした。案外政府やら大学でやらなくても片っ端から土を拾って
廃材を突っ込んでしていたら「プラスチックを分解して石油に戻す微生物」とかも身近に見
つかるかもしれません。
 見つけた場合CIAに消されないように「増やしてから」近所の学校とかに配って回って
ヨーグルトキノコみたいに流行らせてしまうべきかもしれません、オープンで広がってしま
えばもう邪魔されないから。


RE:左翼とは? 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月20日(土)21時33分22秒

********さん(註:「なりすまし行為」が確認されましたので、管理者権限でハンドルを伏せ字に訂正します)
どうも。

>自虐史観を信じる、もっと言えば東京裁判を見とめる左翼・サヨクが保守派であり帝國電網
>省を含む、日本の歴史見直しを主張する人々のほうこそ革新派ということになります。

ゑひたこひこさんは、「超保守的革新派思想主義者」と書かれましたが、私は個人的に、
「皇道改革派」と呼びたいですね。まあ、呼び方は色々あると思いますが、ご指摘の様に、
決して一般に言われる「保守派」で無い事だけは確かでしょう。

(私も、自分自身を「保守派」とは考えていない。と言うよりも、右翼的な面を持つ反面、
左翼的な面も持っている。よく言えば、頭に「極」が付かない、悪く言えば、中途半端。
だから時には、左右両翼から反発を受ける事もある)


ところで…くさうづ 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月20日(土)09時03分02秒


 > 現状の景気では石油消費が落ち込んでいるのだが、必要になった時に
   一体どこから石油を調達するのだろう?
 
 こないだ、「特命リサーチ200X」の番組でやっていたのですが、「石油は
化石燃料ではなく、在る微生物の呼吸活動による副産物である可能性が高い」そうで、
「実際この微生物は地中のメタンを石油成分に変える呼吸を行っている、将来的には、
我が国で消費されるン万頓の石油の精製が可能となるかも。」と云うことでした。
 
 不肖が思うに、是は国家機密モノの情報だと思うのですが。テレビの魔力かも
知れませんが、見ているとどうも現実性溢れる話であったように思えました。
 もしそんな技術が米帝に伝わったらもう大っっっっ変な事に成りやしませんかね。
 空気や水と培養施設が出来れば、いくらでも夢の油が作れる……つまり、自国
内だけであらゆる補給が出来る…つまり、アラブ諸国への侵略なぞしなくても、
米艦隊は「無敵」。
 あああああああああああああぁぁぁやばい一刻も早く情報省(JCIA)作って
あらゆる諸国の密偵を閉め出さねば。というか、知られちゃ困る国が多すぎます。
 米帝、中狂、赤鮮、恨国、露助、…否、全ての国に伝わっては困る。
 石油が枯渇した際に我が国だけ溢れるように持っていて、よいことをしている国は
無償で差し上げる、悪いことをしていたまたはしまくる国には絶対差し上げないと云う
まさに「八紘一宇」の秩序圏が出来るかも知れないのに。
 もちろん、いつかはくさうづから離れなくては成らないでしょう。例えば、水素を
ほんの少しずつ燃やす技術を作ったり、新資源を開発して行かなくては成らない筈
ですが、それには当分時間がかかりましょう。それまでは、環境に気を配りつつも
石油を使って行かなくては成りませんが。


萌え〜 投稿者:秋風悠、  投稿日: 7月19日(金)21時29分55秒

>「萌え」と「エロース」は、不肖も別な物として認識しております。
賛同有難う御座います。「愛と性欲を結びつけるバカがいるからなバカが!」(by道玄坂登也)
以前某板で話題に上ったんですが、ロリ系ゲームやアニメを好きな人が凶行に及ぶといったケースは実際には殆どありません。日本人の心を持たぬ少数の「バカ」がそういう事をするのです。
「小さきものを愛でるのは平安時代からの日本の伝統だよ!」(by殿鬼ガイ)


傀儡か? 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月19日(金)21時09分12秒

>もっとも現状変革や非商売的な(国益にかなう)社会活動に適しているし
 …不適切だったかもしれませんね…はい…。とはいえ腐ったまま(本当に)何もしない人が多い
のもあるかもしれない。1〜2年前ならともかく今や贅沢を言わなくても社会から必要とされない
人が多いですから。でも暴動一つ起こさずに朝鮮の悪口だけ書き逃げして小泉マンセーで済まして
いるのって…やっぱ逃避に見える。
 「社会が悪い!政治が悪い!」というサヨクじみた逃げは良いタク無いけど。今に限定して言え
ば日本人もアメリカ人も都合良く現実逃避しているように見える(アメ公はずっと現実逃避だが、
たまには正気を取り戻していた)。

 …日本国民からむしり取った金を使ってアラブから買い入れた石油を事も在ろうに鬼畜米英(あ
まりUKの悪口言いたく無いが、余りにEUの連係を踏みにじっているのは非難されてしかるべき
だろう)の侵略艦隊に湯水のごとく補給していたそうだ…全体の40%程…。
 アフガンを始め、アラブ諸国での対日感情が急速に悪化して居た原因が少し判った。現状の景気
では石油消費が落ち込んでいるのだが、必要になった時に一体どこから石油を調達するのだろう?
コネズミ政権が頼りとする米英は戦略物資として温存策を取っている、今から油田開発をやっても
間に合わない…やっぱり中国様に土下座して恵んでもらうつもりだろうか?
 国際協力だの海外派兵だの浮かれている場合では無い。

 そこで本題。満州国の記事を読ませていただきました。確かにアメリカ占領下の日本も、満州国
も「国家」の体裁を取っていましたが、「信託統治」って半永久的に続けるものでしょうか?
 今では日本はすっかりアメリカの植民地に成り下がりましたが…大東亜協栄圏も現場の意見を無
視して大本営の御都合主義と官僚主義で管理していればもし何かの間違いで成立していても早かれ
遅かれ崩壊していたと思います。
 南方での反日感情の低さの一因は大本営を無視した今村軍政と自らを亜細亜解放の勇者と本気で
信じて居た将兵のお陰が大きいと思います。歪んだエリート主義を振りかざし、残虐な人体実験を
繰り返し(ミ○リ十字ってば今度は薬害肝炎らしいねぇ…)、果ては満州開拓団の一般市民を見捨
てて逃げ帰った関東軍に果たしてどこまで出来たか…


訂正させて下さい 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月19日(金)20時25分04秒


 > 二つの情緒性の有り様を比べて、如何に『全社』の文明としての損失が
 
 『全社』を『前者』に変えて読んで下さい。


********様、初めまして。 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月19日(金)20時23分03秒

題名の「********様」については、相手名が「なりすまし行為」を行っていた事が確認されました
ので、管理者権限でハンドルを伏せ字に訂正します。
主務管理者

 > 革新派=左翼、保守派=右翼の図で考えると実は我々は左翼、否極左と言う
   事になります。
 
 その通りですね。不肖は日頃から大和を基点に世界を上古の美しい精神の有り様に
変えていくと云う思想を考えあぐねて居るもので、その立場から自らや同志を
「超保守的革新派思想主義者」等と勝手に呼び名を付けて居ります。
 多少誇張の行き過ぎでしょうか。口にする度じいんと手が痺れるよな格好良さ。
然れど、不肖は自らの位置を示す言葉と云われれば、結局是だと思います。
 どうしたって自分の様な考えの者を従来の思想者から見つける事が出来ませんでした。
(「前時代には」の意味です。ご年輩の方々にも不肖と同じ様な事を考えられている方は
多くいらっしゃいます。)だから、不肖はこの言葉が一番合うと思っております。
 
 ********(註:「なりすまし行為」が確認されましたので、管理者権限でハンドルを伏せ字に訂正します)
どうぞ、自信を持って革新派を名乗られて下さいます様。


 秋風悠様
 
 > その通りであります。「萌え」と「エロース」とは独立した別感情。
   日本の伝統美である「もののあはれ」であります。
 
 お付き合い下さいまして誠に光栄で御座います。
 「萌え」と「エロース」は、不肖も別な物として認識しております。
 前に、林秀彦という方が「みだら」「いろ」(多分この中には「萌え」も
加えられることでしょう。)と西洋文明から強制輸入された「エロス」と云う
二つの情緒性の有り様を比べて、如何に全社の文明としての損失が進んでいるか、
また如何に優れた価値観で在ったかを綴った本を出版されていたと思います。
 「もののあはれ」等、我が国に栄えた特有の情緒感は数多くありますが、
学者が無視する性的な美意識についても、我々は是等を守って行かなくては
成らない様でありますね。


左翼とは? 投稿者:********  投稿日: 7月19日(金)14時43分26秒 Remote Host: proxy.nishogakusha-u.ac.jp, Time: 1027089806

※管理者としては非常に残念な事ですが、ある人物の名を騙って、当掲示板を始めとする複数の掲示板に書き込みを行った「なりすまし行為」である事が発覚しました。ついては、管理者権限にて、投稿者名を「********」に書き換えると共に、IPアドレスの開示を行います。但し、投稿内容に公序良俗に反するものが見られない以上、投稿内容そのものの削除は行いません。閲覧者におかれては、ご理解の程、宜しくお願い致します。
主務管理者

 よしりんファンの一大学生です。質問があります。
今、日本は所謂自虐史観というものに毒されています。こういうサイトに出ているような意見は、
即右翼となります。しかし、これはどう考えても納得が行きません。《ちなみに、自分の場合は
吊し上げをくらいました。》
 中川八洋曰く「狂った仏蘭西革命」の時、王党派が、議長席から右側に有り、ジャコバン党などは
左側にいたから右翼・左翼となったというのが今定説になっています。
 だとすると、自虐史観を信じる、もっと言えば東京裁判を見とめる左翼・サヨクが保守派であり
帝國電網省を含む、日本の歴史見直しを主張する人々のほうこそ革新派ということになります。
 革新派=左翼、保守派=右翼の図で考えると実は我々は左翼、否極左と言う事になります。今や
団塊の世代=GHQと日教組に洗脳された世代がトップです。皮肉ですねぇ。立場の入れ替えです。


A Night Come's! 投稿者:秋風悠  投稿日: 7月19日(金)12時52分50秒

>最近怒濤の勢いで台頭した「巫女さん萌え」、是なぞは、最近の美意識が
美しい古代の世界への回帰している証拠そのものではありませんでしょうか。
その通りであります。「萌え」と「エロース」とは独立した別感情。日本の伝統美である「もののあはれ」であります。

>動悸が激しくなると同時に、ブルブルと震えだし、仕舞いには低く「ウー」と唸り出す始末。
私の同級生3人はそこまでではありませんが。無意識下で神聖なものを嫌悪する傾向はあったようです。3人。性格には重度のサヨク2人(男、片方がジャイアンそっくりの性格で恐らくボス)と軽度のサヨク(女、神社・神道が好きではない)+自己主張の出来ないリベラル男。はまだ、神聖なものを好きでなくなる程度でしたが。かなり会っていないので、今は魔物に意識を支配されているかもしれません。
ちなみに「長い黒髪」も呪力を持っていますから、サヨクが黒髪を好まないのも恐らくここに由来するのでしょう。米もそうです。
我々は安寧の日々を過ごしていますが、闇の世界では人間の心の隙間に入り込む魔物と、それを排除するものとの熾烈なバトルが日夜繰り広げられているのですなあ。


(無題) 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月18日(木)23時28分27秒

ヲタクの否定には商業主義以外理由は全くありませぬ。皆様(?)御安心を。
「初々しさ」の美意識を肯定していては、スポンサーの主要顧客の御機嫌が
取れないだけの事です。皆様が正しく、恥と思うことは何一つありません。
>アメリカ原理主義
「アメリカを上手く操縦しないと世界平和はない」程度の認識ができる程の
大人な国民性が身に付くのはいつの日か...と、最も幼稚なマスコミ自体が
しっかり操縦されているだけなのですが...虚しいですね。
>脱ダム
当然ながら支持です。なんで俺たちの斡旋利得だけ無くしてしまうんだ!と
泣き叫ぶ県議とその周辺の皆様の食い扶持の冥福だけはお祈りしています。
くれぐれも早く成仏しますように。


旭萌ゆ大和の国 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月18日(木)22時10分05秒

 
> 自衛官に多少ヲタクで□リコンな人が多いといっても鬼畜度は極端に
   低く
 
 そんな物なのでしょうね。しょうもない私事で申し訳在りませんが、不肖も
最近所謂「萌え」の世界を気に入って、是に入り浸っております。
 俗に「ヲタク」と呼ばれる人々の幻想に怪しげな美を垣間見てから二年しか
経っていませんが、不肖が調べつつ我が手に取得していた大和の美意識と近年流行り
だしたこの「萌え」の世界は、驚くほど似通っているのではないか、等と本気で
思う位に壷にはまっております。ゲーム。
 日本画や日本美の研究と共に古代文献「ホツマツタヱ」の研究を行われている
鳥居礼さんという方がいらっしゃいますが、彼は大和絵、つまり日本の美意識で
重要なのは「初々しさ」だと指摘しています。「初々しさ」というのは結局「萌え」
の事ですね。
 さらに、大和絵によく見る「文様化(綾成す、と云うそう)」「淡さ」や色々な物の
などは、それぞれ人の顔を抽象的に表現する「漫画、アニメの思想」、「萌え」の支柱
に対応しているのだと思います。
 極めつけ、最近怒濤の勢いで台頭した「巫女さん萌え」、是なぞは、最近の美意識が
美しい古代の世界への回帰している証拠そのものではありませんでしょうか。
 なんだかんだ云いながら、現代の美意識は良い方向に向かっているのではないか、
と思い没頭している内、気付けば立派なヲタクになっていると云う罠。
 
 長々と恥知らずな文章を送り込んで申し訳在りませんでした。
 
 > 流れる黒髪、黒い瞳と白い肌。白い日傘、白いレース…ロマンですなあ。

 日本人なら和服も重視してみて下さいよ。(以下妄想開始)
 湯煙の宿を出るとそこには、唐傘を持って紫陽花にかがみ込む白い浴衣の女性。
 ほんわかと湯気の立つ髪から覗くうなじに魅せられて近づくと、桃色に色づいた
頬が振り返る。そして、普段結わない髪をまとめ上げた同僚だと気付く瞬間…。
 
 いざ妄想!(核爆)


問題発言 投稿者:書記長  投稿日: 7月18日(木)21時35分33秒

>自衛官に多少ヲタクで□リコンな人が多いといっても鬼畜度は極端に低く

 私はビジュアルなものや肉感的なものは理屈抜きに正しいという思いが強く
パソコンやアニメの感性的世界を全否定するべきではないと思う。私自身はそ
ういうもので好きなのもある。確かにどうしようもないものや犯罪を誘発する
ようなものもあり、そういうものは危険で取り締まったほうがいいかもしれな
いが。
>引き蘢りのプータロー以下の人間に「世界正義」を任せると言うのは無茶だ

 私個人は愛国的政治思潮のサイトでまで経済力や就業状態・生活様式によっ
てある人間やその思想の価値を判断するのは反対である。政治的・思想的変革
のエネルギーは現状不満にもあるのだし、常識的社会環境に反感を抱いたり不
適応を起こす事は天才や独創的な人物にはありがちなことだからだ。
 私は政治的な言動をするときは現状に不満を抱く人たちにメッセージを送っ
たり協力を募ったりしたい。経済的に困窮したり社会不適応を起こしている人
たちこそ、もっとも現状変革や非商売的な(国益にかなう)社会活動に適して
いるし、新しい状況を作り出すことによって救われるべき人たちだと思う。
 という私は最近は忙しくいつ返事を書けるかはわかりませんが。


夜が来る! 投稿者:秋風悠  投稿日: 7月18日(木)20時30分28秒

>秋風悠、さんのお話(と解釈)って本当の事だと思いますよ。
ホ〜。不可視の世界の力って思っているよりもすごいものなんですねえ。
人は心持ち次第で神にも魔物にもなるそうですしね。


〜〜 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月18日(木)19時56分31秒

 靖国のWebサイトを拝見して思った事が…(京極家のウサ耳兜は是非ナマで見たい)。
左翼の言うような「戦争賛美」とは本来的には関係無いと感じた…時代時代の政治的権威
に押し潰されかけながらも英霊の御霊を祀り続けた事は寧ろ賞賛されても非難される筋合
いは無いと思った。100年しなきゃ歴史なんてのは冷静に評価出来ないのだから冒涜的
反戦思想と軍国侵略主義の両方に対して組みしないのは難しい事だ。

 …人をクサすのも空しいものではあるが、コネズミ総理の「アメリカ原理主義」の主張
にはつくづくウンザリした。右翼を騙る人にも散々勇ましい事を口では言いながら結局は
「アメリカ無しに世界の安定はあり得ない」という論調の人が多い事にもウンザリする。
 例え大東亜戦争を戦った昔の日本人に「南方の石油利権」の意識が在ったとしても、例
え中東との友好関係を壊したく無くて平和を訴える今の日本人に「中等の石油利権」の意
識が在ったとしても…それがそんなに汚い事なのかなぁ…。
 私は子供を持っていないが、小さい子供を持つ親御さんの中にも「テロを根絶する為に
日本はアメリカへの協力を惜しんではいけない!」という人達も見受けるようだが…息子
をアメリカの為の戦場に送り、娘を米兵の慰みものにして大喜びするのだろうか?
 私ならば…そんな事はさせたく無いなぁ…。そんなぐらいなら米軍宿舎に忍び込んで火
のついた新聞紙でも投げ込んでやるよ…。

 自衛官に多少ヲタクで□リコンな人が多いといっても鬼畜度は極端に低く(何と教員よ
りも鬼畜度は低いぞ!)、市民に危害を加えるケースはあまり多く無く(数で言えば警察
と変わらないだろうけど凶悪性は低い)、沖縄とかでも自衛隊基地は寧ろ歓迎されている。
 一方で米軍の質の悪さは目に余るものが在る…確かにITブームで優秀な人間から民間
に取られて最低な人間ばかりが集まっているというが、引き蘢りのプータロー以下の人間
に「世界正義」を任せると言うのは無茶だ。


打倒日本帝国主義 投稿者:sdfklgjsdlfkgjasdlk  投稿日: 7月18日(木)19時37分02秒

打倒日本帝国主義


 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月18日(木)19時23分03秒

>長野県では、田中康夫知事(失職したので前知事ですね)と県議会与党とが、前知事が固執
>した「脱ダム」政策で正面衝突しましたね。
 私も生理的に駄目なんですが…それでも脱ダムは支持します。おおよそ六割の支持率と脱ダム
の民意がほぼ正比例している事からほぼそのような状況に思います。

>その「もろサヨク3人組」も、きっと邪気か何かが取り憑いていたんだと思いますよ。
 多分「共産主義の亡霊」。そういや小イズム総理の逃げ出すような慌ただしい靖国参拝
には奇妙な感じがした。どうせ文句言われるのが一緒ならもっとゆっくりすればいいのだ
が、何かうしろめたいものが在るのか?

 運動不足解消に50米ほどの石段をを駆け上がって天神様(京都には至る所に在ります)
の前で休憩すると時間を忘れてしまうほど落ち着く。車で来る場合は乃木さんか明治天皇陵
がお勧めポイントだ…。

>流れる黒髪、黒い瞳と白い肌。白い日傘、白いレース…ロマンですなあ。
 同じく萌へ

> いってみれば、マッカーサーが日本人に「天皇の代理人」みたいに見られて、ある種「天皇以上」
>にしたわれたという史実から見ると
 マッカーサーのブレーンに日本通が多く、天皇を頂く者が官軍という常識を知っている人が多く居た
のが成功の秘訣だったようです。生来の「帝王」だったマッカーサーは日本に理想郷の夢を抱いていた
ようです。もっとも…千年王国の完成を見る前に内(アメリカ)と外(ソ連)の敵に揺さぶられてまと
もな憲法の制定やら行政改革をやる前み追い出されてしまったが…。

 ※フィリピンに戻っても帝王に戻れなかったのは帝国主義的民主主義が力を持ち過ぎた結果だったよ
うに思える。華人が立て直したシンガポール、日本と共に復興したインドネシアやマレーに比べると手
を加える余地が無かったようにすら見える。


祟りぢぁ〜〜〜〜〜〜!!! 投稿者:大神 正念  投稿日: 7月18日(木)19時05分40秒

>秋風悠、さんのお話(と解釈)って本当の事だと思いますよ。
 神社ではありませんが・・・私の知人で由緒寺院の副住職をなさっている方の話です。

へぇ〜。そんな人も居るんですねぇ。
私なんか、皆様と一緒で、神社仏閣を散策する度に、何かこう
清々しく清らかな落ち着いた神聖なる心持ちに浸れるのですが
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜良かった!私には魔物が取り付いてなく
て。   日本人で良かった良かった。


「ひもろぎの岡」に終戦秘話を掲載 投稿者:八神邦建  投稿日: 7月18日(木)18時12分56秒

*日露戦争講和条約の詔書(原文・読み下し・現代語)
*終戦内閣・鈴木貫太郎総理の息子が語る終戦当時の父の思い出
*終戦の御前会議での昭和陛下の「御聖断」のお言葉

 上記三種を、アップしております。ご興味のおありの方々
は、どうぞご覧下さい。

http://6413.teacup.com/mikuni/bbs


RE:ありがとうございます 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月18日(木)18時00分43秒

>私は北海道の田舎ですが、どこの学校の親に聞いても、入学式でさえ立って君が代を唄う
>人は少ないと聞きます。田舎でさえこんな情けない事です。

北海道と言うと・・・あの左翼系「北海道新聞」の牙城ですか?
・・・心中、お察し申し上げます m(_ _)m

>近頃環境問題を掲げる事も、まず日本を愛してナンボだと思います。

環境問題で思い出しました。
長野県では、田中康夫知事(失職したので前知事ですね)と県議会与党とが、前知事が固執
した「脱ダム」政策で正面衝突しましたね。

私は、田中前知事と言う人物について、個人的には好きでは無い、いや、嫌いな方かも知れ
ません。ですが、「脱ダム」については、賛同する所少なからずあります。

古来、支那の帝王は、尭・舜・禹と何れも、「治山治水」の功績を認められて、帝位を譲ら
れました。まあ、本当に帝位が「禅譲」されたのかは確かめる術もありませんが、大事な事
は、「治山治水」、つまり、河川の氾濫対策として、山林の保護整備が一体の政策として確
立していたと言う事です。

田中前知事は、長野県が日本列島の中央部にあり(確かに、黒四ダム近辺に分水嶺もある)、
その長野県内にダムをこれ以上作る必要は無い。別の方法で河川管理をすべきだ、と言った
訳ですが・・・県議会与党は「ダムは不可欠」の一点張り。そして彼らには、「治山治水」
と言う視点が丸きり欠落していた訳です。

河川氾濫の原因の一つに、山林の荒廃が挙げられます。ブナ等の保水力がある落葉樹林を
次々と伐採し、その後にあまり根を張らず保水力に劣る杉・檜と言った常緑樹を植える。
それでも昔なら、ちゃんと枝打ちをし、山中から伐採した成木を木材市場へと出荷したから
まだ良かった訳です。しかし、今では、伐採したり、維持管理する手間や費用の方が、出荷
して手にするカネよりもかかってしまう。だから、枝打ちもせず、ほったらかし。これでは、
当然の事ながら山林は荒廃しますし、杉等はろくに根を張らないので、大雨でも降れば弱い
地盤を直撃して山崩れを起こします。又、保水力が無いので、雨水がたちまち河川へと流れ
込み、河川の許容量をオーバーして、氾濫してしまいます。

結局、「脱ダム」では土建屋が儲からず、賛成でもしようものなら、「票田」である建設業
組合からそっぽをむかれてしまう恐怖があるので、自民党系等保守派の県議は「ノー」と言う
しか無かった訳です。しかし、真に長野県の将来を考えるのならば、治世の根本たる「治山
治水」は避けて通る事が出来ない重要な政策であり、県議も「愛県心」があるのなら、「脱
ダム」に協力すべきと言えます。


RE:黒髪… 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月18日(木)17時26分02秒

>私が「あの神社に行こう」と言うと、なんかビビって「いやだ、俺はあんなところ行きたく
>ない」とか言うんですよね。入っても、逃げるようにすぐ外に出たがるんですよ。貴船神社、
>北野天満宮、平安神宮…。私は今でもあれは体内に邪気を宿した人間の属性が、京都の寺社
>の結界の属性と相反したため、と、勝手に考えております。

秋風悠、さんのお話(と解釈)って本当の事だと思いますよ。
神社ではありませんが・・・私の知人で由緒寺院の副住職をなさっている方の話です。

ある時、家族に付き添われて「お祓い」に来た人がいたそうです。で、その副住職がお堂に
案内し、入り口を入って直ぐの「外陣」(と言う部屋)から、奧の「内陣」へと連れて行こ
うとしたのですが、その人はなんとしても内陣へ足を踏み入れる事が出来なかったんだそう
です。内陣へ入れようとすると、動悸が激しくなると同時に、ブルブルと震えだし、仕舞い
には低く「ウー」と唸り出す始末。結局、一端外へ出して、その人の気が緩んだのを見計ら
って、房が長い数珠で両手首をぐるぐる巻きに縛り上げ、自由を奪った所で「内陣」へと
引きずっていき、「お祓い」をしたそうです。ま、その間も、唸り声は上げるは、白目は
剥くは、で凄かったそうですが・・・。

ですから、その「もろサヨク3人組」も、きっと邪気か何かが取り憑いていたんだと思い
ますよ。

>特に大和撫子には黒髪でしょう。

矢張り、そうですよね!!
私も、大事な人は・・・長い黒髪で気持ちの優しい大和撫子で御座います。


神社の散策は良いですね 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月18日(木)17時21分35秒

なるべく人の少ない昼下がりが特に。

陸海軍の総司令官でも無い総理大臣が、大臣の肩書き付けて参拝するのは
英霊に失礼千万だからやめてくれ、とかほざいてる輩ならここにおります。

私も艶やかな本来の黒髪を大いに好みます。結婚式に慌てて染めたような
染料の黒髪では、白無垢が泣いてしまいますね。


お初です 投稿者:********  投稿日: 7月18日(木)16時14分04秒 Remote Host: proxy.nishogakusha-u.ac.jp, Time: 1027008844

※管理者としては非常に残念な事ですが、ある人物の名を騙って、当掲示板を始めとする複数の掲示板に書き込みを行った「なりすまし行為」である事が発覚しました。ついては、管理者権限にて、投稿者名を「********」に書き換えると共に、IPアドレスの開示を行います。但し、投稿内容に公序良俗に反するものが見られない以上、投稿内容そのものの削除は行いません。閲覧者におかれては、ご理解の程、宜しくお願い致します。
主務管理者

 元来が筆不精なものでいつも、<書こう>と思うのですが果たせませんでした。今日、ようやく
学校のパソコン教室でうってます。他にもサイレントマジョリティが居るはずです。がんばって!


黒髪… 投稿者:秋風悠、  投稿日: 7月18日(木)15時34分06秒

>「靖国参拝反対!!」等とほざいている不逞の輩は、恐らく実際に靖国神社へ参拝した事が無い
のが殆どだと思いますよ。あの神域に足を踏み入れた瞬間、やれA級戦犯だの、やれ軍国主義
だの、と言った諸々の雑音なんぞ吹っ飛んでしまいます。「神社」と言うものは、靖国神社を
含めてそう言った場所なんです。涙が溢れ出たと言うのは、多分、貴方が無意識の内に、英霊
の魂(みたま)と一体になっていたからでは無いでしょうか? 時代や空間を越えて、靖国神
社の中で、「同じ瞬間(とき)」を共有したからこそ、涙が溢れ出たのだと私は勝手に解釈し
ています。

そう言えば私が中学の時の修学旅行で、もろサヨク3人が京都廻りの同じ班に入っていまして、で、私が「あの神社に行こう」と言うと、なんかビビって「いやだ、俺はあんなところ行きたくない」とか言うんですよね。入っても、逃げるようにすぐ外に出たがるんですよ。貴船神社、北野天満宮、平安神宮…。私は今でもあれは体内に邪気を宿した人間の属性が、京都の寺社の結界の属性と相反したため、と、勝手に考えております。
属性と言えば、私はやっぱり日本男児・大和撫子は黒髪が一番だと思います。ウチの妹も「黒髪萌え〜」とか言っていました。特に大和撫子には黒髪でしょう。流れる黒髪、黒い瞳と白い肌。白い日傘、白いレース…ロマンですなあ。


ありがとうございます 投稿者:れびん  投稿日: 7月18日(木)14時17分28秒

大神様>お褒めに預かり光栄です。それにしてもバ、バイクにスピーカーとは…
私は北海道の田舎ですが、どこの学校の親に聞いても、入学式でさえ立って君が代を唄う人は少ないと聞きます。田舎でさえこんな情けない事です。
竹下様>直々に有り難いお言葉を頂けて光栄です。
これからの時代こういったサイトや
ご著書が益々必要になってくると思いますし、きっと本当の歴史が耳に入ったら
例え今の子供達でも、心を振り向ける気がするのです。
新聞の投書だけでもこっぴどく反論される異常な世の中で、恐れ戦く事なく
堂々と正面から立ち向かう、そのご姿勢には本当に尊敬いたします!
近頃環境問題を掲げる事も、まず日本を愛してナンボだと思います。
国をバカにする人間が世界だなんて甚だおかしいゎ…と。
私の夢は新婚旅行でまず靖国神社に参拝する事です。
そんな人を見つけれるように、色々ここで学ばせてもらい
これからも日本の為に働いて頑張りたいと思います。


きっかけは! 投稿者:うらん  投稿日: 7月18日(木)07時23分28秒

20代にして、”お金”の苦労をいやというほど
知りました(><)!
でも、自分で勝手に諦めて、愚痴で終わる人生だけは
歩みたくないですもんね!!
私の、ポジテイブなきっかけです。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/bany-z/

http://www001.upp.so-net.ne.jp/bany-z/


日本、この不思議な変身国家 投稿者:八神邦建  投稿日: 7月18日(木)02時55分00秒

 諸外国からみて、こんなヘンな国はない。

 700年以上の武家政権を、たった数年で最小限の犠牲で「明治維新」という形をもって、天皇
推戴国家に変化せしめたこと。日清・日露から大東亜戦争までの60年あまりの「戦時体制」が、
敗戦したとたんに「民主主義万歳」になってしまったこと。

 いってみれば、マッカーサーが日本人に「天皇の代理人」みたいに見られて、ある種「天皇以上」
にしたわれたという史実から見ると、それは「ドイツ軍に占領されたフランス国民がヒトラーを
うってかわって礼賛するようになった」というような「奇観」を、欧米人は感じるであろう。

 日本人は、そういう風に「あるときを境にコロッと替わってしまう民族」なのである。もちろん
その変化の前には、準備や前段階やいろいろと実際はあるのだが、日本人はそれらの「準備中」の
事柄を言語化したり表現したりするのがすこぶる苦手なのである。だから、すべてを言語化し表現
しないと安心できない欧米文明の人間からは、きわめて唐突で手のひら返したように見られる。

 日本がいかに不思議な国かは、日本と支那の歴史を、たとえば「英国とフランス」の関係で考察
すればよい。日本と支那の間にあったような関係が、英仏の間にありえたかどうか。同じ「島国と
大陸」の関係でも、まったくことなる「戦史」「外交史」のはずだ。もし、日本が英国のようで
あったなら、日本と支那の間は、より悲惨なより救いのないものになったであろうと推察できる。

 日本と諸外国の、「表現することへの価値観=表現すればするほど善、とみるか悪と見るか」の
価値観の差を洞察の根底におかないと、単なる感情論で終わってしまう。これでは、日本人が理解
されることもなければ、外国を日本人が理解することもないだろう。


お役人じゃの〜〜〜遅いわい。 投稿者:大神 正念  投稿日: 7月17日(水)22時30分55秒

今朝の新聞によりますと
今後、愛国心教育と道徳心教育に比重を高める旨の
新たな教育方針が発表された事を書いておりました。
詳細は・・・新聞捨てちまったのよねん。

だがま、、、今更気が付くのが遅いっちゅうねん。
愛国心と道徳を育てるのは当たり前の事ですがな!


RE:髪のアイデンティティ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月17日(水)22時13分22秒

>縄文時代に白人が列島に来ていたと何かで云っていたと思います。いまでも鹿児島の人の
>中には白人そっくりの顔つきの方がいらっしゃいます。クマソの人種は白人だったので
>しょうか…。同じ事が東北にも言えますね。詰まるところ青銅系の髪を持つ人種が多く渡来
>していたことになります。

一説には、「熊襲」(クマソ)族は、突厥(テュルク)=トルコ民族の流れを汲む部族だった
とか。実際、大昔の支那大陸には、原「漢民族」や、モンゴル系・ツングース系(満州)・
チベット系・タイ・ビルマ系等の他に、トルコ系やペルシア系民族も数多く住んでいました。
ですから、トルコ系やペルシア系民族が日本列島に渡来していたとしても何らおかしくはあり
ません。

いや、寧楽(なら)の都で雅楽や舞楽が行われ、そこで使われた面にペルシア人を彷彿とさせ
る様な面持ちの物があった以上、むしろトルコ系・ペルシア系民族が日本列島にいなかった方
が不思議な位です。そう考えると、平城京にしろ平安京にしろ、正に人種の坩堝(るつぼ)、
極東の「国際都市」だったと言えます。

余談ですが、奈良東大寺の大仏開眼を取り仕切ったのは、天竺(インド)から招いた高僧だっ
たそうですね。


RE:民族の祭典 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月17日(水)21時57分17秒

>私が現代日本人の茶髪・金髪が好きになれない理由は見た目にきたならしい
>(ウンコ色と言う人もいる)ことだけではない。
> それは北欧系などの白人の真似事であり、自分たちの価値観において自分た
>ちの肉体的特徴である黒髪を劣位に置いていることを宣言して歩いていること
>になるからだ。

伝説の「セックス・シンボル」マリリン=モンローにしろ、英国の伝説的ロックバンド
「ジャパン」のメンバーだったスティーヴ=ジャンセンにしろ、彼らは白人でありながら、
「黒髪」だった。そこで、彼らが一体何をしたかと言うと、髪を染める事だった。

まあ、白人だから金髪かと言うと、必ずしもそうとは限らない訳で、かなりの数の白人が
染色したり脱色したりしている。これも「白人の髪はかくあるべし」と言う固定観念が働い
ているからなのだろうが、白人種で無い我々日本人が、わざわざ持って生まれた黒髪を
茶髪・金髪にする必要等は無い。黄色人種なら黄色人種として、日本人なら日本人として、
身体的特徴に引け目等感じる事無く、胸を堂々と張っていれば良い。


RE:はじめまして 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月17日(水)21時38分06秒

れびんさん、こちらこそ初めまして。

>日本の未来が見えない中で、このような素晴らしいサイトがある事に感激しました!

その様に言って頂くと、私も自分で自分を褒めて上げたい気分です・・・と言うのは、冗談
ですが、「ああ、やってきて良かったなぁ」とつくづく思います。

>先日東京へ初めて行って(田舎なもので…)靖国神社を訪れた際には涙が溢れて止まりませ
>んでした。

「靖国参拝反対!!」等とほざいている不逞の輩は、恐らく実際に靖国神社へ参拝した事が無い
のが殆どだと思いますよ。あの神域に足を踏み入れた瞬間、やれA級戦犯だの、やれ軍国主義
だの、と言った諸々の雑音なんぞ吹っ飛んでしまいます。「神社」と言うものは、靖国神社を
含めてそう言った場所なんです。涙が溢れ出たと言うのは、多分、貴方が無意識の内に、英霊
の魂(みたま)と一体になっていたからでは無いでしょうか? 時代や空間を越えて、靖国神
社の中で、「同じ瞬間(とき)」を共有したからこそ、涙が溢れ出たのだと私は勝手に解釈し
ています。

>私は20代女性ですが、この英霊の方達が守って下さっているからこそ今まで日本が平和で
>あった事を、切実に感じて参りました。

その心は非常に大切です。
無闇やたらに先祖を冒涜する者に、輝かしい明日はあり得ません。何故なら、自分自身が
「冒涜」した先祖の子孫だからであり、それはひいては自分自身の「否定」にも繋がるから
です。英霊の尊い犠牲の上に、今の日本がある事を我々自身が肝に銘じておくべきです。

>私の知人の教師達は『日本』『君が代』『日の丸』なんて言葉さえも出せない現状を嘆いて
>おります。

「教育の崩壊」は何も生徒達だけに原因がある訳ではありません。「修身」等の道徳教育の
廃止や、日教組に代表される「反日教育」が続けられてきた事による当然の帰結です。それを
生徒達だけに責任を押し付けるのでは、何の解決にもなりません。むしろ、教育側の責任の方
が重大であると思います。
しかし、若い世代の教育者の中に、貴方の知人の様な考えを持っている人がいる、と言う事
だけでも、まだまだ救われます。村山富市(元総理)にも通じる様な日教組の指導部も、半分
棺桶に足を突っ込んでいる輩ばかりです。彼らが鬼籍に入った後、本当の意味で真価を問われ
るのは、貴方の知人の世代です。今は様々な制約の為に無理でも、その時が来る事を念頭に
頑張る様、貴方ご自身が励まして上げて下さい。


改憲の前に 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月17日(水)21時28分22秒

>茶髪で鼻にピアス付けて闊歩してる様な(一部偏見だが)
 寧ろ引っ掛けそうで見ていて危なっかしい…。

 倭の精神という事で十七条憲法が本来の日本の精神をよく表しているようです。
公に勤めるものの精神を特に述べていて、あれを導入すればダラダラした公共予算
の垂れ流しやら、やる気の無い公益団体の仕事ブリも改善されそうです。
 仏教を国教としている部分を「攻撃性の無い宗教を薦める」形にすれば殆どが
現代に役立つと思われます。

 大日本帝国憲法と日本国憲法を見れば「骨子」は割と似通った近代憲法であり、
武装解除させた日本にかなり実験的な共産主義的要素を入れた試作品の要素が見ら
れました。
 特に「民主集中制」の要素は完璧に失敗しており、選挙制度は抜本改革(政治家の
言うような誤魔化しではヌルイ!)が必要です。

 憲法では無い「選挙制度」に関しては「投票率」に応じた中選挙区制の導入が不可
欠と考えられます。やり方は選挙区の人数に比例した当選枠を設けておき、投票率が
低ければ「当選者」が減らされる仕組みです。都市部と地方の投票率は倍以上違いま
すが、一票の格差に関してもおおかたそのぐらいなので、バランスは取れます。

 選挙活動に掛かるお金の問題ですが、それこそインターネットを自由に使えれば「
かなり軽減」出来ます。ネチズンや政府による妨害が無ければ掲示板を利用して、か
なり突っ込んだ議論も可能と思えます。
 言いたい事はまだまだ在りますが、「妥協の改革」で景気を絞め殺しても我々が得
られるものは何も在りません。せいぜい靖国をぶっ潰して「小泉神殿」が建てられた
り、自衛隊がアメリカ大平洋艦隊補助部隊になったり、銀行が全部猶太になったり、
国旗が星印が51個になった星条旗になったり小泉総理の黄金像が立ったり、天皇制
が廃止されてコータローがプリンスになったり、国民は額にIntelInsideシールを貼
られてPowerdbyとか書いてある人は物を売る事も買う事も出来なくなったり。


ダサダサメリケン 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月17日(水)20時48分30秒

>田舎の割に格好付けでオシャレなフランスはダサダサのアメリカを事在るごとに小馬鹿に
>する。

ちょっと例えが違うが・・・生まれながらにして毛並みの良いエンペラー(天皇)の前では、
「超大国」アメリカの大統領と雖も、所詮はテキサスのカウボーイって事です。


RE:問題発言ではあるのだが。 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月17日(水)20時30分55秒

レスが遅れましたが・・・

>「朝鮮半島や台湾、あそこは日本なんだ」
>
>「日本のもの」とか「日本の領土」という言い方ではなく「現在は外国だが、もともとは日本
> の一部なんだ」という言い方でした。

一種の「ノスタルジー」だと思います。
私は一度も行った事がありませんが・・・トラック諸島(現チューク)に行ったとしたら、
例えそこが内地(日本本土)とは気候も風土も全く異なる南洋であっても、嘗て南洋庁管轄下
の日本委任統治領「南洋群島」で、連合艦隊の泊地だった歴史から、恐らく、同じ様な感慨に
耽る事でしょう。

そして、その感情と言うものは、支那が台湾やチベット・ウイグルを「神聖にして絶対不可分
な固有領土」と言ったプロパガンダとは、全く次元が異なるものだと思っています。


髪のアイデンティティ 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月17日(水)20時11分09秒


 > それは北欧系などの白人の真似事であり、自分たちの価値観において
   自分たちの肉体的特徴である黒髪を劣位に置いていることを宣言して
   歩いていることになるからだ。
   つまり、国内外に向けて自分たちの劣等感と相手の優位性をアピール
   しているような光景を呈するのである。

 不肖も同じ事を考えております。不肖の身の回りに髪を染めている人間は沢山います。
 幼い頃からそう云った人間を見て育っているのに加えて、(母親までが染め出すざま)
友人にもそれに憧れて真似するのがいる、そんな状況で不肖は只一人血と故郷に
逆らうことがどこから生まれて何に行き着くのか延々考えておりました。
 そうしたところ人は生まれてきた民族の文明(アイデンティティと云いたかったが、
当時その語彙がなかった)に帰属しこれを保守的な視点から守っていくことが大切で、
髪をババ色に染めたくる風習はこれが全く欠如した社会だからこそ生まれた陋習で
あるとの真理に行き着きました。

 > もしかしたら大昔の日本人は髪の毛が真っ黒とは限らなかったのかもしれない。

 縄文時代に白人が列島に来ていたと何かで云っていたと思います。いまでも鹿児島
の人の中には白人そっくりの顔つきの方がいらっしゃいます。クマソの人種は白人
だったのでしょうか…。同じ事が東北にも言えますね。詰まるところ青銅系の髪を
持つ人種が多く渡来していたことになります。
 古事記に書かれているの時代にはあちこちの人種民族が国家統一の後暫くしたときに
朝廷内に集まって来た時代もありますね。(朝鮮、支那諸部族が渡ってくる前。)
 もしかしたらその時代は、髪が黒と栗毛色の二系統あった時代だったのかも知れません。


民族の祭典 投稿者:書記長  投稿日: 7月17日(水)16時17分17秒

 私が現代日本人の茶髪・金髪が好きになれない理由は見た目にきたならしい
(ウンコ色と言う人もいる)ことだけではない。
 それは北欧系などの白人の真似事であり、自分たちの価値観において自分た
ちの肉体的特徴である黒髪を劣位に置いていることを宣言して歩いていること
になるからだ。
 つまり、国内外に向けて自分たちの劣等感と相手の優位性をアピールしてい
るような光景を呈するのである。
 価値観は個人のそれぞれであるといっても、私までそういう目で見られかね
ないし、それは私の価値観には著しく反するものだ。
 私は初めての外国であるオーストラリアに着いて最初に外人から言われた言
葉は「フランスから来たの?」であったし、生まれた時に蒙古斑が小さくて色
が薄くすぐに消えてしまったとはいえども、私は自分では美しい日本人こそが
もっとも精妙かつ高級であると思っている。
 私は世界から色々な人種が集まるオーストラリアの語学学校で色々観察して
いたが、自分より高級な皮膚を持った人間などいなかったように覚えている。
 これは自己愛の問題がどうのということではなく、自分たちの固有の特徴を
持った精神性や肉体を大切にしたいという自然な思いである。
 ただ、古事記には天皇が7人の乙女たちの中から「髪の黒い」娘を選び、髪
が黒いので名を「黒姫」と名づける話があった覚えがあるので、もしかしたら
大昔の日本人は髪の毛が真っ黒とは限らなかったのかもしれない。


世紀末過ぎてなお。。。 投稿者:大神 正念  投稿日: 7月16日(火)22時27分28秒

20代の女性が下記の様な書き込みをされる。。。
日本もまだまだ捨てたものでも無いではないですか。嬉しい事です。

私の二人の妹もそれぞれ教諭と教師ですので、教育の現場は色々と
聞いております。。。。狂気の沙汰ですな。
だいたい親がダラシナイよね、昨今。バカ親の子供が街中に溢れて
るけど、茶髪で鼻にピアス付けて闊歩してる様な(一部偏見だが)
腐れガギのまたその子供がどう育つのか、或は昨今流行りの虐待
を受けて育った子供が育ったらどうなるのか?はたまた”学校”と
いうかつて聖職の場の威厳の低下。なるほど考えたら寒気するよね。

>私の知人の教師達は『日本』『君が代』『日の丸』なんて
>言葉さえも出せない現状を嘆いております。

そんな学校があるんなら、実名を書いて頂ければ、近くなら
俺様がちょっくら行って、バイクにハンドスピーカー付けて
一人でも街宣活動してあげるけど。  どう?
第三者が関心を持って圧力かけてみないと気が付かない奴も
居るからねぇ。


はじめまして 投稿者:れびん  投稿日: 7月16日(火)19時37分39秒

日本の未来が見えない中で、このような素晴らしいサイトがある事に感激しました!
今声を大にして正しい事も言えない、知らないという、恥ずべき日本には
本当に正しい事実や思想が必要な時だと思います(というか遅いのですが)
先日東京へ初めて行って(田舎なもので…)靖国神社を訪れた際には
涙が溢れて止まりませんでした。
私は20代女性ですが、この英霊の方達が守って下さっているからこそ
今まで日本が平和であった事を、切実に感じて参りました。
世界中の国の人が祖国のために結束しているのに、
今の日本の教育は悲惨そのものだと思います。
私の知人の教師達は『日本』『君が代』『日の丸』なんて
言葉さえも出せない現状を嘆いております。
親は飛んでくる、即クビになる、そうで、
『教育の現場は気違いじみている』と言っていました。
こんな田舎の山奥でさえこんな現実なのです!!
日本が日本を崩している。神の存在を知る世界の人だけが
日本の素晴らしさを知っている…
この先日本の未来はどうなるのでしょう?
もしオリンピックや、海外に出られなくなってから
日本国の有り難味を知るようでは遅いのに…
このまま進んで日本が破滅しないよう、このサイトには
どんどん頑張って頂きたく思います!


新参加者の兆しが 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月16日(火)14時25分01秒

 最近話題のキム・ワンソプ氏の著された「親日派のための弁明」を見て参りました。
 あれは良書です。典型的な朝鮮人であった著者が何故我々とほとんど同じ歴史認識を
持ち得たのか甚だ疑問ですが、要は朝鮮人でも変われるという事なのでしょうね。
 
 何せ驚いたのは、韓国人である著者が「竹島は日本の領土」と云っていることです。
 驚いたの何の、鳥肌が立ちました。しかも頁を繰っていると「現代に『大東亜
共栄圏』をよみがえらせたし」と云う趣の発言があり、危うく心臓が止まりそうに
なりました。
 云っていることが実際に資料から客観的な態度で見てきたような正論の限りで、
それでも細かい所に誤りは合ったようでしたが、明らかに「日帝時代」を良く
思っている事が伝わって参りました。
 我々の知らない間に日本政府が内部攪乱工作員を送り込んだのかもとか一瞬思って
見ましたが、本人自身が繰り返し「私は典型的な韓国人だ」と書いて在りました通りに、
どうもそれには誤りがない様に思えました。

 と云うことは、今回「日帝統治絶賛本」を書いたのは「典型的な韓国人」という事で、
裏を返せば「韓国人でも歴史が共有できる」と云うことになります。何とこんなに
嬉しいことが在りましょうか。あの超偏見性言論統一主義甲級封建的歴史認識体制の
国民が真実を見つめる運動を芽吹かせたのです。もう奇跡と言われても文句を言えない
様な奇跡が事実として我々の目に飛び込んでくるのです。

 これも天津神のお導きなのでありましょうか、来るべき八紘一宇の世に兄弟と
呼び合う民族にまた一つ、仲間が増えるかも知れませんですね。

 キム・ワンソプ氏には今後も更に御奮闘頂きたく願う不肖であります…。


あ、いっけね! 投稿者:大神 正念  投稿日: 7月14日(日)01時59分55秒

投稿者の要請により、管理者権限にて削除。


砂漠の民よ 投稿者:大神 正念  投稿日: 7月14日(日)01時55分00秒

投稿者の要請により、管理者権限にて削除。


(無題) 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月13日(土)20時43分03秒

>保護主義に陥った場合
 (アメリカが)を追加
>理性的に制する役割を持った国
 田舎の割に格好付けでオシャレなフランスはダサダサのアメリカを事在るごとに小馬鹿にする。


紅いアメリカ 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月13日(土)20時30分16秒

 中国を称して「紅いアメリカ」か…言い得手妙。保護主義に陥った場合のグローバル拠点は
間違い無く中国だと言うのには異論無し、世界の中心としての大中華となるだろう。

 日本がアジアのスイスになるというのを寂しいとも言われるが、私としては歓迎する事態だ
と思う。暴走する大中華を理性的に制する役割を持った国が必要だからだ。欧州の移民政策や
福祉政策は多分に見習う部分が多いと思います。
 …世界で一番の大問題は「崩壊の始まったアメリカ」だと思える(加えてアメリカに追従し
て日本を破滅に陥れる売国奴も問題だが…)、不味い事に世界一巨大な赤ん坊であるアメリカ
は…若いけど歴史が在り、小さいけど発言力の絶大な大国「イスラエル」に抱きついて「支え
てもらおうと」頑張っている。世界唯一の核超大国がだ…。
 早い段階で東アジアが何らかの経済、政治レベルでの協力体制を独自に作っておかなければ
中東情勢に大きく振り回されると考えられる。景気対策も安全保障も在ったもんじゃない。
 アフガンもソマリアの内戦も全部アメリカが引っ掻き回した事に端を発している、北チョンが
韓国や日本にチョッカイを出すのもどうもアメリカのせいにすら思えてくる。小競合いなら適当
にシカトするか撃沈してやれば良いのだが、アメリカがしゃしゃり出ると「国際問題」になる。
 アメリカが「空爆準備」で脅して北チョンを黙らせ(鞭)て日韓で後のフォローとして援助
(飴)を行うというパターンが限り無く続いている。


RE:問題発言・・・ 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月12日(金)22時28分11秒

時には八神さんに叱られるほどの非右翼の私ですが、問題発言とは思いません。
ローマの街道のあるヨーロッパの国はローマの一部ですし、インフラを整備した
日本領は感覚的には日本の一部です。台湾が親日で反中共だとか、韓国は
国威発揚のたびに日本におんぶにだっこだとかそういう事情は抜きにしても。

そういえば、私も面接だの採用だのに関わった事がありますが、日本語が不自由な
人は多少の減点としても、日本語が不自由なのに外国語を習っていたりそれを
アピールするような人は即切りでした。


移民 投稿者:駒沢みなみ  投稿日: 7月12日(金)22時12分11秒

(アンダーグラウンドは論外ですが、)豊かな国では、合法的に人の下に人を作る
ものであれば良いと考えます。3K仕事、低賃金でも何の問題もない。
もちろん、移民は未来永劫に下であろうとするはずもなく、そこから這い上がろうと
努力する。「人の下」が不足する豊かな国では歓迎する。そんなものでしょう。
同じ「下」が文句を言いますが、「人の下」が不足した結果、総中流化して理想郷と
思いきや、社会の活力が失われ、人減らしこそが最良の企業改革とされたこの国では
大歓迎です。純血主義という少々歪んでいるかもしれない動機であっても、他国のように
低所得者が不満の捌け口としてでも右翼的な思想を抱くことになれば、短期的には
右側の政党=自民党が劣悪な無能ぶりを発揮して酷い事になっても、長期的には他国に
いいようにされる状況が改善され喜ばしい事かもしれませんね。
教育やら資格やらがインフレ化して、どんな単純作業でも、たっぷり自分に投資した
者とほとんど賃金が変わらないような状況は、はっきり言って異常です。
こんな社会に活力があろうはずがない。終身雇用が壊れた上で、今の就職とアルバイトの
僅かな差額が自由の対価だとすれば、若者が就職する気が起きないのも当然です。
移民が招く、単純作業の賃金低下は大歓迎です。どうせ物価とともに下がるのですから。

とはいえ、移民の総量規制は必要でしょうね。日本語の普及拡大が国益というか
「国民益」ですから、それを覆すような事態は論外です。右翼から左翼まで、
日本人として育つ以上、日本語で生活・経済活動その他ができる社会が豊かで
あることは共通の利益です。日本語試験を課すような規制のもとの流入なら大歓迎。
いくら外国語を学ぼうと、ネイティブに比べてハンデがある以上、日本人として
日本語社会を守る価値観は最重要です。君が代や日の丸や皇統や領土や、その他
あらゆるものに優先します。


問題発言ではあるのだが。 投稿者:八神邦建  投稿日: 7月12日(金)11時58分14秒

 あるベテラン右翼(老右翼ではない)の方が、以前、こういっていたのを思い出します。

「朝鮮半島や台湾、あそこは日本なんだ」

「日本のもの」とか「日本の領土」という言い方ではなく「現在は外国だが、もともとは日本
の一部なんだ」という言い方でした。つまり、その人にとっては、韓国へいっても台湾へ行っても
「国内旅行」と思っている節があるわけです。

 私も台湾に行ったとき、「ここは日本の延長ではないか」という印象を強く受けました。韓国
にはいったことがないので、いずれ確かめたいと思います。なにしろ、そのベテラン右翼は、経営
している会社の人事で、新規採用希望者の履歴書を見て、自分の生年月日を「元号」で書かない
奴は「どんなに優秀でも、どんなにいい学校を出ていても、即、不合格にする」というツワモノ
でございます。なにごとも徹底しています。


RE:京都(オーストリアの「移民制限法」) 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月11日(木)21時13分01秒

>…オーストリアの「移民制限法」が可決。ドイツ語の試験を受からないと「強制退去」と
>いうのを右翼政党が出したという…。これは試験さえ公正なら「しても良い」というかした
>方が良いレベルだと思える。

「言葉」は「国家」なり・・・同感です。こう言った所は、日本も見習うべきです。
そうしなければ・・・日本の「公用語」が日本語オンリーでなくなる事も充分考えられます。
今後、もし移民解禁となり・・・私は断固反対しますが・・・支那人が大量に入国してきた
時に、数にモノを言わせて「北京語」やら「福建語」を公用語にしろ等と言われてはたまった
もんぢゃ無い。今後も、日本国の公用語は「日本語」※のみでいくのなら、オーストリア流に
移民・帰化人には、公用語としての日本語習得を必須とする、と言った政策は絶対必要です。

※日本には「大和言葉」(関西弁・東北弁等を含む)の他に、「琉球語」・「アイヌ語」があ
 り、一般には総じて「日本語」と呼んでいる。それを踏まえた上で、ここで言う「日本語」
 とはあくまでも標準語を指し、公用語として習得させる日本語もこれを適用するのが妥当と
 考える。


RE:現在第13番大日寺 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月11日(木)20時41分48秒

秋風悠、さん、こちらこそ初めまして。

>近いうちにまた来させてもらうかもしれませんので、よろしくお願いします。

お待ち申し上げております m(_ _)m


トップの掲示板アドレス 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月11日(木)20時34分47秒

>トップの掲示板アドレス、infoseekサーバーに変えた方がいいですよ。
>もうアドレス自動転送はなくなったみたいです。

SJNさんご指摘の「トップ」と言うのは具体的には、下記のどのページの事でしょうか?

 基幹頁     http://www2.justnet.ne.jp/~yoshiro/index.html
 フレーム版   http://www2.justnet.ne.jp/~yoshiro/html/
 ノーフレーム版 http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/index.html
 喫茶室基幹頁  http://isweb22.infoseek.co.jp/school/ojhec/index.html


RE:皆さん靖国問題に強い見方です 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月11日(木)20時23分38秒

「大日本帝国臣民」で無くなった事に耐えて、良く頑張った。感動した!!

・・・しかし、左翼が言う所の「植民地」だった台湾に住む、旧帝国臣民が靖国参拝を擁護
していると言うのに、日本国民たる日本人が反対しているんですから・・・最早、彼らに付
ける薬もありゃしない・・・。あ、「植民地」と書きましたが、これは左翼連中が勝手に言
っているだけであって、当の台湾人は「植民地」だなんて露共思ってはいません。こんな事
を台湾くんだり迄出掛けて行って、左翼が口にした日には・・・ま、袋叩きでしょうな。


 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月11日(木)20時13分08秒

>いい話です、外圧に弱い政府が屈してくれるといいんですが。

 そう言えば「中曽根、小泉」では無い時には…橋本さんも参拝していたように思ったが、
中韓は異常な反撥を示していなかった…。結局バックに控えている「アメリカ」の脅威が
「靖国問題」を生んでいるのでは無いだろうか?

 だいたい…吉田茂はもとより角栄も行っているので、靖国の本質や問題点をこの際考え
ると、本来は「イデオロギー」と靖国参拝は余り関係が無い。
 度々起こる「台湾危機」に関しても、本来的には小競り合いを起こすメリットが少ない
事、日中がいがみ合った場合にアジア全体の不安となる事。アジアの結束が弱まるとグロ
ーバル社会がアジアを荒らす事…。
 幾ら中国が中華思想の国といえ決して馬鹿ではない、加えて日本(人)は決して野蛮で
は無い。ズカズカと国会に「アメリカ大統領」が乗り込んでくる日本を「アメリカの前線
基地(実際そうだが)」と見ている事が原因に思える。

 中国は靖国問題で騒げば「アメリカに直接口出しせずに」、アメリカによる傀儡政権に対して
プレッシャーを与えられると思ったが、逆に「世界の敵中華」という結束を与えてしまった。
 「日本人は外圧に弱い」という先入観が中国の失敗を招いたと思える。


 …。しかし…どちらに転んでも釈然としない戦没者遺族が出てくるのは嬉しく無い事だ。
アメリカとその傀儡政権にとっては問題が激化すれば不安定要素の拡大を図れ、靖国否定派
が勝てば適当に「日本国民」に謝罪させて「別の施設」を作れば良いし、靖国が勝てば勝っ
たで、軍国主義と帝国主義の象徴として祭り上げる事が出来る。

 …「お互いが理解し合う」ってのが確実に問題を解決させる方法であるが、そんな都合の
良い事が出来れば軍隊も戦争も要らないからなぁ…。
 しかし…末端左翼とかは結構前大戦の本質を知らないだけで、良く話すと少しは判ってく
れる場合も在る。「知識人」を名乗る連中に関しては労働者を搾取の対象としての家畜とし
か思っていないので話は通じないけどね…。


現在第13番大日寺 投稿者:秋風悠、  投稿日: 7月10日(水)23時12分32秒

こちらにははじめて投稿させていただきます。今は特に話題などは無いのですが。近いうちにまた来させてもらうかもしれませんので、よろしくお願いします。


京都 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月10日(水)21時29分40秒

>ところで、火星さん、京都の学生がアホとは、一体どんな根拠からですか?私は京都生まれの京都育ちなので、
>是非伺いたい。
 私も含めてかなりの人数(半数以上)が大阪の大学に進学しています…何しろ
第二次ベビーブーム世代だったので龍谷や京都産大にすら入れない始末でした。
 但し…滋賀キャンパスも増えたのと、人数も減った事から今なら「京都の大学の滋賀校」
なんてのはとても狙い目だと思うので、お若い方はどんどんチャレンジして下さい。

 …オーストリアの「移民制限法」が可決。ドイツ語の試験を受からないと「強制退去」と
いうのを右翼政党が出したという…。これは試験さえ公正なら「しても良い」というかした
方が良いレベルだと思える。
 「自由平等人権」の美名に隠れて「人の下に人を作る」と、これが差別と搾取と犯罪の温
床になってしまう。無茶苦茶な契約書にサインしてパスポート取り上げられて、強制労働さ
せられた挙げ句に…逃走したが生きていけないので野盗に成り下がるってのは悲劇だ。


(無題) 投稿者:SJN  投稿日: 7月10日(水)18時10分51秒

トップの掲示板アドレス、infoseekサーバーに変えた方がいいですよ。
もうアドレス自動転送はなくなったみたいです。

>桜花@氏
台湾はかつて日本だったので、今でも親日感情を持ってるんでしょう。
確かにいい話です、同胞が祭られているんですから。首相も感動してくれるといいんですが。


皆さん靖国問題に強い見方です 投稿者:桜花@  投稿日: 7月10日(水)15時08分27秒

「首相参拝は義務」と訴訟参加へ=台湾の元兵士ら新たに10人−大阪地裁

いい話です、外圧に弱い政府が屈してくれるといいんですが。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020708-00000726-jij-soci (以下、同記事)

「首相参拝は義務」と訴訟参加へ=台湾の元兵士ら新たに10人−大阪地裁

 昨年8月の小泉純一郎首相の靖国神社参拝をめぐり、戦没者の遺族や宗教家ら639人が首相と国、靖国神社を相手取り、慰謝料の支払いや公式参拝の差し止めなどを求めている訴訟で、新たに台湾の元兵士や遺族ら10人が8日、「参拝は戦死した兵やその家族に対する義務だ」として、被告側への補助参加を大阪地裁に申し立てた。
 同訴訟では、既に別の遺族ら6人が被告側に補助参加している。今回申し立てたのは、旧日本陸軍兵士だった台湾の鄭春河さんや伯父が戦死した鈴鹿国際大教授の久保憲一さん(51)ら10人。12日の第3回口頭弁論で、補助参加の3人が意見陳述する。 (時事通信)
[7月8日20時2分更新]


(無題) 投稿者:ハヤト  投稿日: 7月 9日(火)19時46分48秒

まず竹下様各位返答ありがとうございます。今後も応援させていただきます。
(第三弾楽しみにしていますよ!)


ところで、火星さん、京都の学生がアホとは、一体どんな根拠からですか?私は京都生まれの京都育ちなので、是非伺いたい。

http://www.vt.sakura.ne.jp/~dt/


 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月 9日(火)19時34分27秒

>今の学会の見解には多少疑問を持って頂いても宜しいかと存じます。
 私も今の学会の説は取っていません。

 古縄文、南方渡来(弥生)、朝鮮の三系統で見ています。圧倒的に縄文が多かったので
概ね平和的に和合したと考えますが、やはり大和に征服される種族は朝鮮(後出雲族)の
影響を受けた新縄文人で、北海道まで追い詰められたと考えています。
 でも実際の所は「古縄文」は非常に活発な種族であって新大陸まで行動範囲を広げてい
たようです(学会は無視しているが…史料は幾らでも在る)。まぁ…弾圧というよりは「
とばっちり」ですね。

 だから実際は「12000年の縄文精神」を言い出すと、「引き蘢り」ではなく「収奪
無き開拓精神」やら「自由と博愛に満ちたグローバリズム」になります。具体的に言えば
「世界中皆で喧嘩せず仲良く」とか「良い発見や、いいもの見つけたら一人占めせず皆に
分け与えよう」とか「困った人を助けよう」とか…そうなる。


 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月 9日(火)19時16分59秒

> 何か、誤解を与える文であったならばお詫びさせて頂きます。
 あ…いえいえ、こちらこそ。加えて書記長さんの分と合わせれば…不平等で無い差別
というか一定の区別は在っても良いと思っています。御皇室の方々の「人権」は制限さ
れているのだから、いわば「方舟」に片足乗せています。
 インドは悪名高いカースト制が在りますが、お陰で綺麗な「純アーリア種」が残って
います。でもバラモンはクシャトリア(貴族)のような贅沢も無ければバイシャ(一般人)
のような自由も無かったりします。
 私が「大儀の為にぶちのめせ」と言っているのは有色人種を搾取して汚い腹を突き出して、
自分勝手な正義だけゴリ押しする醜い欧米の支配層の事です。日本人でも顔を真っ黒にして
頭脱色する人なら最初から雑種になった方がその人の為ですし、嫌なら田舎で引き蘢るのも
自由だと考えます。

 実際…京都は市内の真ん中は純血状態です。一方で京都人がやりたがらないお陰で舞妓さん
は田舎の不っ細工な娘さん達が大半を占めています。国公立大学は沢山在りますが、京都の学
生は阿呆すぎて入れません。変化を嫌う為、共産党支配も長かったです。
 一方で今でこそ「小泉改革」のせいで中小企業がガタガタになりましたが、常に最先端
の技術を持つ優秀な中小企業と伝統産業が京都を支えてきました、また外国人も「和」の
判る人が沢山京都を訪れます。

 どうしても関東圏では「暴力的外人から邦人を公権力が保護」という構図が目立って
二者択一的な選択になるのかな? こっち(近畿圏)は米軍基地が殆ど無いので、恐ら
くは外人に対しての抵抗感が少ないのかも知れない。
 しばしば現れる殺人鬼の類いも「外人の粗暴犯」は非常に少なく(手の凝った日本人
の凶悪犯は沢山居るけど)、「外人を見たら女子供を隠せ」という風潮は無い。

 偏見を無くすには…まず米軍を追い出すしか無いな…。


あれれ > 火星@ひしだ様 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月 9日(火)14時49分39秒

 
 > その縄文人を不当に迫害したのは? まさか「天皇は出ていけ!」
   などと不埒な事を言う輩は縄文人が許そうとも我輩が許さないが…。
   
 火星@ひしだ様は、天孫族渡来説と弥生人縄文文明駆逐説をとって
居られるようですね。
 不肖は現在まで続く皇族の方々が保たれている伝統が、あまりにも穏やかで
農耕民族的なものですから、仮に渡来人であったとしても、あまり凶暴でない方が
ご先祖様で在ったのではないかと考えております。然るに、その方々が縄文人を
駆逐したと云う考えはあまり持っておりません。
 
 不肖は現在の考古学の説話に多くの疑問を持っていますので、ご了承願えましたらば 
祝いであります。不肖の意見を強要する気ではありませんが、今の学会の見解には
多少疑問を持って頂いても宜しいかと存じます。
 
 >  純血にどうしてもこだわるなら完全鎖国以外の路は完全に無い、
   したければ有志募って瀬戸内海の島でも買い取ってプロジェクトを
   組んで下さい、ある意味興味深いとは思うので(愚行で終わるかも
   しれないし、方舟となるかもしれないし…)。

 是はもしかして不肖宛てだったのでしょうか。
 
 不肖は確か「純血も多少考慮してはどうか」と云う積もりで前の文を
打ちましたが、別に、「大和民族は混血にせよ、出来上がってしまったのだから、
民族としての血を汚しては成らない」と云う風に主張したのではありませんですよ。
 何か、誤解を与える文であったならばお詫びさせて頂きます。


くらえ! 投稿者:大神 正念  投稿日: 7月 9日(火)01時14分23秒

>それは、突き詰めれば、欧米に利する事を目的にしているからでしょう。
ちなみに私は、「ISO」って言うのも何か気に入らんのですよ。「国際規格」
だか「世界基準」だか何だか知らないが、何でもかんでも欧米主導って言う
のがよう気にいらん・・・。

その集大成が「捕鯨問題」だと思うのですが。。。最近とみに。
ま、あれですね、パイケーキの代わりに火傷するくらい焼いた
ビーフステーキをあいつ等の顔に擦り付けてやりましょうか?


RE:??(2重に疑問が・・・) 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月 8日(月)20時50分09秒

>皇紀2657年はA.D.1997ですが、A.D.1957になってます。

SJNさん、ご指摘頂きまして有り難う御座いました。「2657」と「1957」の「57」がかぶって
しまった様です。先程、訂正しました。

>しかし、何ゆえ現行憲法で満足でしょう。

いや、私も含めてここの常連さん方は皆、満足等していないと思いますよ。
成立過程もさる事ながら、内容の杜撰さには辟易します。例えば、憲法第七条は、

「天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために左の国事に関する行為を行ふ」

と謳い、更に同条第四項では、こうも謳っています。

「国会議員の総選挙の施行を公示すること」

・・・こんな事は、太陽が西から昇って東に沈む事があっても絶対に有り得ません。
何故なら、「国会議員」は衆院議員と参院議員の総称だからです。皆さんもご存じの様に、
衆院議員の選挙は全員が改選される「総選挙」ですが、参院議員は半数が改選される「普通
選挙」です。ですから、衆参同時選挙が行われたとしても、参院議員の半数は改選されませ
ん。つまり、第七条第四項に謳われている事は、絶対に起こりえない事と言う事になります。

こんな杜撰な憲法を金科玉条の様に奉ずる気には毛頭なれませんし、「米製憲法」を「不磨の
大典」として護持(護憲)する気にもなれません。自主憲法を持つ事。日本が「米国の属国」
等では無く、「主権独立国家」であらんとすれば、改憲は決して避けて通る事が出来無いもの
と考えます。


RE*2:被害妄想 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月 8日(月)20時04分28秒

>なかなか面白い見方だと思います。しかし、一応とりあえずは「白人」を英米の支配者たち
>に置き換えたほうが無難だと思います。

そうですね。十把一絡げに「白人」と言うのは、短絡的でしたね。「白人」の部分は「英米の
支配者」に訂正しましょう。

>だから勝手に一部の人間たちが定めた正義や法律に基づく世界的「国際裁判所」など私にとっ
>てはいかがわしいものでしかありません。

何故、国際機関の殆どが欧米に所在地を置いているのか? それは、突き詰めれば、欧米に利
する事を目的にしているからでしょう。ちなみに私は、「ISO」って言うのも何か気に入らん
のですよ。「国際規格」だか「世界基準」だか何だか知らないが、何でもかんでも欧米主導
って言うのがよう気にいらん・・・。

>白人至上主義者にとっては、有色人種のために白人が損をすること自体が「悪」なのであ
>り、白人のために有色人種が犠牲になって奉仕すること自体が「善」なのであって、その
>価値観をもつ人たちだけの世界ではそれが正しいということになってしまいます。

・・・結局、日本は米英と再び戦争、しかも「世界最終戦争」をせんとならんのかも知れ
ませんよ。米英の「覇道」と日本の「王道」(皇道)、善と悪、光と陰・・・有史以来、
幾度と無く戦争が繰り返された事を考えると、これはある意味人間にとっての「宿命」なの
かも知れません。


??(2重に疑問が・・・) 投稿者:SJN  投稿日: 7月 8日(月)19時42分27秒

管理者さん、皇紀2657年はA.D.1997ですが、A.D.1957になってます。
・・・重箱の隅をつつくような発言ですみません。

しかし、何ゆえ現行憲法で満足でしょう。
米国は未だに自国が中心の政治的思想をもっています。
戦争で勝ったら相手国の憲法を変え、事実上の属国化をします。
相手国は何が嬉しいのでしょう。
でも、相手国(ここでは日本)には解らないようなかたちで属国化しているのです。
こうする事で世界を一人占めせしめんとする米国に、我々は抗議しなくてはならないと
私は思います。


re:被害妄想 投稿者:書記長  投稿日: 7月 8日(月)17時45分02秒

>本来、搾取の上に「支配者」として君臨する事でしか生きていけない白人達
>にとっては、「八紘一宇」・「万邦協和」を日本が文字通り地で行って、世
>界中が共存共栄出来る様な「王道楽土」になる事は悪夢でしかありません。
>なぜなら、それはすなわち「白人による世界支配」の終焉を意味するからで
>す。
 なかなか面白い見方だと思います。しかし、一応とりあえずは「白人」を英
米の支配者たちに置き換えたほうが無難だと思います。
 でも、人種的(民族的)差異を個人の内面もしくは社会において問題とする
なら、それと民主主義とか平等とか人権とかの近代的な理念はどうしても衝突
するのではないでしょうか。
 たとえば、白人そのものが他より価値ある存在ならば、他の人種のために白
人の利益や純血性が損なわれるのは間違っているとういうことになります。そ
れは極端な話、有色人種を使用したり犠牲にして白人に利益がもたらされるな
ら、それは人類全体の文明の発展にとって有益なことだということになりかね
ません。それはあたかも、人間がペットや家畜、野生生物を使用したり食い物
にしたりするようなものだという考えもあるのかもしれません。
 もし、「日本人」の民族としての特殊な価値を認め、それを維持することに
意義を認めるなら、先に述べたような白人至上主義的な立場とどうしても似て
くるところがあるのではないでしょうか。移民や混血が進展することを拒絶す
る立場は、他人種を食い物にする姿勢とは一線を画しているとは思いますが。
 「人道上の理由」から、将来の朝鮮での騒動の後、無制限に北朝鮮からの移
民・難民を受け入れることができるのか、犯罪率の高い外国人を同じ人間だと
いう理由で特別な注意と手段(指紋押捺など)をもって管理してはならないの
かという問題とも繋がってきます。
 私は、国家とか民族とかの利益・価値観が関わってきた場合、究極的な道義
的基準も法律的基準もなかなか見つからないものだと思います。そういうもの
を作ることが果たして正しいのかもわかりません。だから勝手に一部の人間た
ちが定めた正義や法律に基づく世界的「国際裁判所」など私にとってはいかが
わしいものでしかありません。
 白人至上主義者にとっては、有色人種のために白人が損をすること自体が「
悪」なのであり、白人のために有色人種が犠牲になって奉仕すること自体が「
善」なのであって、その価値観をもつ人たちだけの世界ではそれが正しいとい
うことになってしまいます。
 我々はそれに対して「私はそれは嫌だ」とか「私は別のこれこれの価値観を
持っている」ということができるだけではないのでしょうか。というのは、そ
れを全否定するなら、たとえば民族としての「日本人」に特殊な価値を認める
立場は間違っているので禁止ということになりかねません。だから個々人は自
分で常に自分の望む世界に住むことを選択し、必要な時は戦わねばならないの
です。
 私個人は、しょぼいものや醜いものはでしゃばったり華のあるものや美しい
ものの足をひっぱったりして文明とか人間を腐敗させてはならないという価値
観です。


理想と現実・・・いと悲し 投稿者:大神 正念  投稿日: 7月 8日(月)13時14分42秒

>純血にどうしてもこだわるなら完全鎖国以外の路は完全に無い、したければ有志募って瀬戸内海の島
   でも買い取ってプロジェクトを組んで下さい、ある意味興味深いとは思うので(愚行で終わるかもしれ
   ないし、方舟となるかもしれないし…)。

だからほらぁ、そういうの言い過ぎだって言われてたぢゃないの最近。
このままでは、成り立っていかないのは分り切っている事ですから。
その上で「出来うれば」と、願っている事柄ですから。
どの道、世界が狭くなって行くに従い、自然な事でしょうからねぇ。
ただ、私は毛唐どもにおける白人主義の方がよっぽど根強いモノですし
ロスケの南下の本能も根強いだろうし、そして支那の貪欲さ。
それらが先に浄化されているのなら仲良くしてあげてもええですよ。

”我々は神に選ばれし民”そう思って今まで闘って来たのですから。


手順 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月 7日(日)20時47分20秒

>現実的には現行憲法を改正して、時期を見て完全自主憲法たる第三憲法を発布すべきだと考えていますが。
 現状の法律はかなり古いものが原形になっているものが多いです。例えばアメリカは憲法改正と共に
自動車を右側通行にしなければいけなかったのに現実には無理だった。歩行者のみ右側通行です。
 まず大日本国憲法を見て「幾ら何でもこれは無いよなぁ…」という部分を片っ端から削ぎ落として
行って、その上で日本国憲法の良い部分を加え、更に足りない部分を新規に作るのが最良と思います。

 法体系で常に思うのが「法の元の平等」の原則が現状では全く守られていないと思う事です。
しかも「旧い法律」より新しいもの程その傾向が顕著です。
 本来は…悪質な犯罪が少ない場合は「復讐法」が原則であります、物騒な聞こえはしますが
実際には「犯した罪より重い罰」という事は在りません。正規に購入したコンピュータソフト
が違法だったのでパクられたとか、コンピュータシステムの深刻な欠陥を人々に知らせた為に
独占企業から損害賠償請求されたりとか、未成年なら殺人を犯しても無罪とか、殺人の前にヤ
クを打って凶暴になっておけば無罪とか…そういう矛盾は無いです。

 何で罪、罰の不整合が在るかと言えば…。100人以上女を犯したクズやら一兆円以上北チ
ョンに送金した売国銀行やら、小学校に乗り込んで子供達を殺した殺人鬼やら…絶対に償いき
れる訳が無い。
 まぁ復讐法により「強姦事件を起こせばチンポを10センチづつ切り取る」という刑を課せ
ば再犯の頻度はかなり減らせます。大量殺人をする連中で甘ったれた連中は大抵は「予行演習
」が軽い処分で済んでいる事に「味をシメテ」やっているのが普通です。早い段階で「他人の
痛み」とやらを教えてやれば再犯の可能性は減ります。
 それでは「復讐法」が通せない理由は? 多分法律作っている人達が「ヤバイ目」を怖がっ
ているからだと思える。大失敗の度にお腹切ったらお腹がいくつ在っても足りない。

 明治より旧い…江戸時代の「仇討ち」なんかは良く出来ていて、正当な理由が認められた
場合「助太刀人」を一人付ける形で犯人を「追跡」します。その間他者による手出しは禁じ
られる。「刑期と刑の執行」を遺族側が決める訳だから「とても民主的」な審判であったり
する。


長野議会あぼ〜ん 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月 7日(日)20時10分57秒

>知事がバカなのか、役所の体質が古いのか?
 いけ好かないが…今回は知事を支持、全体の利益で考えたらダム中止は自明。田中を支持して
いるのではなく「政策」を支持している長野県民は大阪や東京のバカタレより相当に程度が高い。
 …東京の場合はまだ支持率の上下が無いのでバカタレかそうか判別しがたいが、大阪の有権者
は完全に阿呆の集団と言える。

>我々の血には一万数千年来この土地で生活し続けた縄文人の血が流れています。
 その縄文人を不当に迫害したのは? まさか「天皇は出ていけ!」などと不埒な事を言う輩は
縄文人が許そうとも我輩が許さないが…。今更出て行く先なんざ在るものか…。ネイティブアメ
リカンは「白人」の消費文明を非難しているのであって信仰や人種に関しては一切口出ししてい
ない。その形の「外人排斥」をやらかすと大儀が無くなる、そんな主張の元で憲法を改正して外
国に出て行けば何も危害を加えなくても「侵略国家」呼ばわりされるだろう。
 純血にどうしてもこだわるなら完全鎖国以外の路は完全に無い、したければ有志募って瀬戸内海の島
でも買い取ってプロジェクトを組んで下さい、ある意味興味深いとは思うので(愚行で終わるかもしれ
ないし、方舟となるかもしれないし…)。

>アメリカによる日本国の「革命」なのです。
 …雑なんですよ…今の法体系は…。他所から来て押し付けるってのは有り難迷惑です、何年か住み続
けてようやく風土や習慣は理解で来ます。事実…暫くして警察予備隊(自衛隊)も出来ました。ところ
が実情にあわせた改革をする前にマッカーサーが罷免されてしまいました。
 憲法を捨てろとは言いません、必要なものです、よく出来ています、ねじ曲げても行けません。しか
しながら…日本国憲法は未だ未完成です、穴だらけです。おかげで法律も穴だらけです。


議会制民主主義 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月 7日(日)19時38分41秒

戦前・戦中の日本が「民主主義国家」であったのは、終戦に至るまで帝国議会が存続していた
事が証明しています。

明治憲法下における帝国議会(貴族院・衆議院)及び天皇の諮問機関(枢密院)は、いずれも
戦時下にありながら解散される事無く存在しましたし、議会が開催されてもいました。ドイツ
第三帝国の様に、総統(大統領兼帝国宰相)・ヒットラーに全ての政治権限を与えた「全権委
任法」の様な法令は、日本では成立しませんでした。

確かに、大政翼賛政治だった事は認めますが、それとて国民の支持あったればこそ為し得た事
で、決して言われている様な「軍部独裁」下にはありませんでした。この辺を曲解し、戦後、
左翼が戦前・戦中は、軍部が暴走し、国民の意向を無視して塗炭の苦しみを与えた等と言って
いますが、喩えれば就任当時の「小泉フィーバー」にも通じる「熱にうかされた」状態に当時
の国民があった共言えます。だからこそ、対米英開戦を今か今かと待ちわびて、いざ開戦後は
電撃的な連戦連勝に狂喜乱舞した訳です。つまり、当時の「民意」が戦争支持だったと言う事
です。

「民主主義」が民意の反映だとするならば、以上の点からも戦前・戦中の日本にも、確かに
「民主主義」は存在したと言えます。


あの質問ですが。 投稿者:ハヤト  投稿日: 7月 7日(日)04時27分42秒

戦前でも、税金による制限を徐々に減らしていましたし、1925年には男子普通選挙によって民主主義体制がちゃんと存在したと思うのですが。

議会の力の如何を問わず、民主主義体制が存在していたのは事実ではないでしょうか。なのに、誰一人民主主義者が存在しなかったとも思えないのですが。私は主権在君であってもちゃんと日本流の民主主義があったと思うのですが。



それと日本国憲法はやはり、押し付け憲法でしょう。ただ、私は竹下様と違って、現実的には現行憲法を改正して、時期を見て完全自主憲法たる第三憲法を発布すべきだと考えていますが。

http://www.vt.sakura.ne.jp/~dt/


RE:日本国憲法は日本国の「革命」  投稿者:ねこ日本海  投稿日: 7月 6日(土)21時29分25秒

日本は、天皇がいなければならない國だからな。

そんなことぐらい、下手な政治家より庶民の方がよっぽどわかってるから、
革命なんかおこらないんだよな。逆に革命起こそうとしたものが、血祭りに
あげられて終りだろうな

日本を観察するには、戦後だけのスパンでモノをいうべきではないな。


RE:日本国憲法は日本国の「革命」 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月 6日(土)20時48分49秒

>アメリカが「日本国憲法」を押しつけたと非難しますが、(中略) GHQはその形式と
>考え方の誤りを指摘し、憲法は国民を規制する為につくるものではなく、国民が権力の
>暴走を防ぐ為につくるものであり、国民の意思により決定するものだと訂正しました。

この問題については、何れ拙著(第三弾)にも取り上げますが、矢張り、現行憲法は誰が何と
言おうとGHQ=米国が押し付けた「米製憲法」でしょう。それに、

>上から国民に下げ渡す形式のものでした。GHQはその形式と考え方の誤りを指摘し、
>(中略)
>国民の意思により決定するものだ

と言いますが、当時、日本政府を差し置いて「支配者」として君臨していたGHQが、上から
日本政府に憲法草案を下げ渡し、この草案を基本としなければ、天皇の地位(命)は保障出来
ないと恫喝した事は一体どうなるのでしょうか? これこそ、GHQが「その形式と考え方の
誤りを指摘」した事そのものでは無いでしょうか?

>このようにアメリカが押しつけずに今の国民主権(主権在民)を内容とした「日本国憲法」
>が生まれなかったことは明らかです。

現行憲法下で生まれ育った私が言うのも何ですが、当時の国民が果たして米国流の民主主義
を望んでいたかどうか? 非常に疑問です。何しろ、戦後、様々な人達が憲法草案を作成し
ましたが、不思議な事に一部の急進的なもの(例えば、皇室廃止と共産主義の実現等)を
除くと、皆、明治憲法同様の天皇条項を備えていたりした訳で、当時の国民が言われる程、
米国流の民主憲法を望んでいたとは到底思えません。ましてや、革命を起こして血を流して
迄、米国流の民主憲法を制定しよう等とは露共思ってはいなかった事でしょう。

>「日本国憲法」制定は主権を天皇から取り上げ国民主権とした、アメリカによる日本国の
>「革命」なのです。

もし、その論理が正しいとすれば、それは正しく「ハーグ陸戦法規」に抵触する重大な国際
法違反です。何しろ、占領国は被占領国の法律を尊重し、無闇に改正したり制定したりして
はいけない事になっているのですから。

まあ、いずれにせよ、敗戦後の日本で「革命」が起き成功する可能性は万に一つも無かった
事でしょう。現行憲法が日本の存立を巡って当時の政府・帝国議会が苦悩した上で受け入れた
であろう事は充分察していますし、当時の状況を考えると、幣原首相以下関係者を糾弾する気
は毛頭ありません。しかしながら、現行憲法が米国の圧力によって成立した過程と、内容の
矛盾・杜撰さを考えると、矢張り廃棄し、一旦、明治憲法に復した上で、改めてその憲法を
改定する形で、自主憲法を制定すべきでは無いかと考えます。


日本国憲法は日本国の「革命」 投稿者:波螺花図緒  投稿日: 7月 6日(土)09時44分16秒

日本国憲法や民主主義についての私の考えをのべます。長くなるので一部を載せ、全文見たい方は最後のURLをクリックしてみて下さい。

(前略)
これは「日本国憲法」を作成した敗戦当時の幣原(男爵)内閣や天皇の重臣達の「国体の護持」という悲願を「日本国憲法」に出来るだけ一杯盛り込んだ結果なのです。しかも幣原内閣の中には一人も民主主義者はいなかったと断言できます。なにしろ当時の日本帝国では民主主義は敵性思想で危険思想とされていたのです。
即ち「日本国憲法」はこれを作成した人達全員が民主主義者でなくて、天皇制神国的国家主義者だったという、世界に絶対に類例のない、実に奇怪な生い立ちの「民主主義国の憲法」なのです。

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【参照】
「日本国憲法をつくった男 宰相幣原喜重郎」 塩田潮著 文春文庫
「日本永久占領 日米関係、隠された真実」 スタンフォード大学フーバー研究所 片岡鉄哉著 講談社+α文庫
このHPのサイト「日本国憲法制定までをたどる」(ここをクリックして下さい)
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アメリカが「日本国憲法」を押しつけたと非難しますが、国体護持を悲願とする幣原内閣が、GHQに提出した「日本国憲法案」は「大日本帝国憲法」を少し変えた焼き直しで、上から国民に下げ渡す形式のものでした。GHQはその形式と考え方の誤りを指摘し、憲法は国民を規制する為につくるものではなく、国民が権力の暴走を防ぐ為につくるものであり、国民の意思により決定するものだと訂正しました。(このHPのサイト「日本国憲法制定までをたどる」〔ここをクリックして見て下さい〕)

このようにアメリカが押しつけずに今の国民主権(主権在民)を内容とした「日本国憲法」が生まれなかったことは明らかです。「日本国憲法」制定は主権を天皇から取り上げ国民主権とした、アメリカによる日本国の「革命」なのです。

アメリカが「日本国憲法」を押し付けなかったなら、今の民主主義国「日本国」を誕生させるためには、「日本人による革命」を起こさなければならなかったでしょう。革命には国家の暴力装置「警察署」の多くを占拠しなければなりません。時の政府は「国体護持政府」ですから、流血の内戦となったでしょう。当時のアメリカの方針は、日本国内の民主革命に対しては干渉しない方針だったのです。(この「アメリカの方針」については上の【参照】に書いた片岡鉄哉氏の本を参照)
(後略)
全文見たい方は下のURLをクリックして、下さい。表題は「日本国の首相を総理大臣と呼ぶわけは?」という文です。
http://www2.ocn.ne.jp/~ikubaku/

http://www2.ocn.ne.jp/~ikubaku/index.html


うん! 投稿者:吟水  投稿日: 7月 6日(土)00時50分13秒

ゑひたこひこ  さん! パチパチパチ!


長野の議員さん 投稿者:ぺんきち  投稿日: 7月 6日(土)00時05分20秒

田中知事を不信任して総選挙になったら勝てる算段はつけてるんでしょうか?今日のニュースでかなりいきまいてましたが。かたや田中知事は相手にもしたくない、というような雰囲気でした。田舎議員の小物っぷりが見苦しかったです。
これで解散ということになったらガラっと勢力図が変わるということはあるのでしょうか?


移民、純血について 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月 5日(金)18時39分33秒


 成るべく独裁体制で望みたいところです。在上海「電脳エリート」の
様な方々が「やけに」にこつきながら千万単位で日の丸振って来るとも
限らないわけですし、南鮮人が露骨に町を乗っ取ったりしないとも
限りませんですから。
 何せ我が国をネタに国内を纏めている国が多いものでありますので、
「自治区を作らせろ」なんて何時言ってくるか解った物でもありません。
 何にしても、現在の論調のまま移民受け入れに乗り出せば治安の低下、
多少の伝統文化の破壊はまのがれないでしょう。
 例えば、居留地を設けて、一定期間日本文化を学ばさせたり、工作員や
忍偵を探し出したりする設備を設けたりだのと、そういうことをしなければ
成らない筈だと思います。それには、人権を気にする団体を黙殺できる体制を
形成せざるを得ないはずです。しかしそう考えると、「情報省(JCIA)」
の構想すら不十分な我が国で、果たしてどれほどの物が出来るのかと正直な所、
移民受け入れには不安を覚えるものであります。

 「純血」について確認させて頂きたいのですが、皆様は「純血なんて、
気にする物でない」という風にお考えであられましょうか。
 
 そうだとすれば不肖は是に賛成しかねる所存です。
 確かに我等大和は古き時代から数多の民族と混血を重ねてきた民族です。
最近の日本語発祥論にも、「時代はどうあれ、南洋系の語彙や音韻を
持った民族が、北や西から来た民族の言葉を真似るうちに超古代大和語が
出来た。」という論えがある様で、つまり是に寄れば「大和は純粋な混合文明で
ある」と云うことの証明になり、我等が民族の特異性を浮き彫りにさせていると
言える事でしょう。
 そして江戸時代の鎖国まで数々の民族が渡っては定着していった事実を
考えれば、正しく大和は類なき「混血民族」であると云えるでしょう。
 
 併し、幾ら混血を重ねているとは云っても、我々の血には一万数千年来この
土地で生活し続けた縄文人の血が流れています。大和だって人類の一種ですから、
「この血を濃いまま残したい」と考えるのは自然の理でありましょう。
 よく「人種と民族は無関係」と云う方が居られますが(何故か科学者に多い)
あれは嘘だと思います。ホッテントット族の中に混じって三人ほど白人が居たら、
極めて違和感のある集団になると思うのですが。それから、例えば、日本人が
多数朝鮮の地に移り住んだとします。彼等は朝鮮に身も心も溶け込んだとします。
 ある日、ほんのいざこざで戦争が起こりました。そして結果とし元日本部族が
勝って、何故か元々の朝鮮の民衆を皆殺しにして王権を乗っ取ってしまうとします。
さて、外国は是を単なる朝鮮の内乱と片づけるか、日本が朝鮮を征服したと
見るか…。解りきった物かと。

 話が逸れましたが、つまりは「純血」を気にすることも間違いではないと
云いたかった物です。というか、移民受け入れに踏み切る世が来るのであれば、
少なくとも皇族の方々くらいには是までの血を受け継いで下さって欲しいな等と
切実に願ってみたりするものであります。


ところで。。。 投稿者:吟水  投稿日: 7月 5日(金)00時47分32秒

どう思います---長野。
知事がバカなのか、役所の体質が古いのか?
どうもその地元に住んでるわけでもなく、住民の実感が掴め
ないのです。ハタで見てると面白いけど。。。おっと失敬!

ぷぷぷ。。。何なら、あの削減した助成金、我が郷里に回し
て欲しいもの。
我が郷里の県では、現在進行形で移民受け入れをすでに真剣
に討議に計っている最中だそうな。現実味〜。悲惨です。

話変わりますが、たまには映画の話です。
「陽はまた昇る」よかったら観て下さい。あたしゃ久々に
泣けた映画でした。(ホントに泣きました)メーカーの苦労が
分かるから。。。
企業が実名で登場します。更に、松下幸之助も実名で登場しま
す。映画に各企業が実名でバンバン登場するのは脅威的でしょ
う。等身大の映画でしたよ。


犯罪とか 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月 4日(木)20時28分13秒

>あいつらが雪崩込んできたら、とても日の丸を振るとは思えませんから。
 というより最初から「犯罪目的」で入国している以上は中南米の日系人との「格差」が
出来るのは寧ろ当然だと思います。同じ白人でもドイツ人が悪い事をしたのは聞いた事が
無いのに、アメリカ兵は小学生に猥褻行為をするようなのが当たり前となると「信用」は
決定的に変わって来ます。
 まぁ…日本人は普通の貧乏な日本人はまず悪い事しないけど、「偉い人」で通している
連中は悪いヤツが多いので、「全体として悪い人が少ない」という奇妙な特質が在る。

 中国人もまともに日本に来る人はそうそう悪い人は少ない。人に言えない手段で人に言
えない事をしに来るような連中が悪い…これは本来は中国政府が取り締まる必要の在る事
なんだが…。どうも日本と中国の政府が結託してワザと日本の治安を潰して「犯罪取り締
まり」の規制を作ろうと目論んでいるように見えるのは気のせいか?

 しかし景気は依然として悪い。ともかく小泉をあぼーんすれば自民党が慎太郎さんを擁立
して来て、追放されたマキ子さんが数合わせの民主党を乗っ取って対決、そこに自由党やら
共産党が乱入というシナリオは大変面白そうだ。
 確かに日本はぐちゃぐちゃになるだろうが、「利権団体」もいっしょくたにもみくちゃに
されるし、マスコミはどっちの味方をしてもなぁなぁでは済まされないし(マスコミどうし
の喧嘩とか)、どっちに転んでも「対米追従主義者」はあぼーんされるという面白い事態に
なり得る…。
 取りあえずすぐにでも小泉辞めさせると良い、9月と言わずに原爆慰霊祭にニタニタしな
がら来やがったら帰れコールするべきだろう。


日本沈没? 投稿者:吟水  投稿日: 7月 4日(木)00時15分30秒

そうです。
私が恐怖に感じたのはそこです。
大和魂が延長されるならいいのです。問題は支那の外道どもですよね。
あいつらが雪崩込んできたら、とても日の丸を振るとは思えませんから。
ほくそえまれようものなら、想像しただけでゾッとします。

>デカい図体で何をそんなに恐れているのだろう?

ふっふっふ。。。怖いんだろうねぇ。。。毛唐の本音は。


RE:アメリカは被害妄想の塊? 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月 3日(水)21時25分29秒

>帝国主義に洗脳された非国民に牛耳られるぐらいなら大和魂を持った黒人やアラブ人が居れ
>ば(勿論白人でも朝鮮人でも良い)遠慮無く受け入れて、純血より「日本らしさ」を守るべ
>きです。

私も同感です。
心情的には、誰がどう見ても「日本人」と言う日本人で構成される「日本国」が理想ですが、
純血性に拘って国が滅んだのでは元も子もありません。ですから、火星さんの仰る通り、黒
人でもアラブ人でも白人でも、よく台湾人が口にする「日本精神」を体現しさえすれば、出
身民族の違いには拘りません。

現に来日して、茶道を修めたり、備前焼の伝統を受け継いだり、と言った日本の伝統文化継
承の一翼を担っている外国人も少なからずいます。ですから、平成版ラフカディオ=ハーン
(小泉八雲)を次々と生み、生粋の日本人と共に、次代日本の浮沈を賭けて協力していく事
はある意味「国策」としても非常に重要だと思います。

ただ、だからと言って闇雲な移民受け入れには絶対反対です。
移民=帰化承認については、最低限、日本国旗たる「日の丸」と日本国歌たる「君が代」に
忠誠を誓える様で無ければ困ります。端から、「日の丸」・「君が代」反対!! 靖国参拝反
対!! 等と叫ぶ様な輩は絶対に受け入れるべきではありません。又、現在もそうですが、蛇
頭等のチャイニーズ・マフィアの手配で、日本に密入国してくる様な支那人も絶対に受け入
れるべきではありません。そう言った点を勘案しての移民受け入れならば、賛成です。

>その理屈で言えば宇宙人が攻めて来たら白人は原爆やら宇宙人から捕獲したUFOで戦う事
>になるが、日本人や台湾人は撃墜したUFOの破片を解析して直ちにUFOより高性能な宇
>宙戦艦を作ると言う事になる。

かつて、資源不足を逆手にとってリベット一つに至る迄軽量化し、類い希な運動性能を実現
した「ゼロ・ファイター」(零戦)を開発した日本の事です。おそらく、白人達はこう言った
点を危惧し、二度と自分達に牙を剥かない様に、戦後の「世界秩序」を通して日本を管理統制
(日米安保体制)下に置いたのでしょう。そして、それは白人達が日本人に対して、心底畏怖
心を抱いていると言う事の証左でもある訳です。

>デカい図体で何をそんなに恐れているのだろう?

彼ら(白人達)は、かつての「帝国主義時代」にアジア・アフリカ地域に多くの植民地を持ち
ましたが、そこでやった事は「搾取」でしかありませんでした。それに対して、日本は併合し
た朝鮮・台湾、更には殖民した満州や南洋を搾取するどころか、逆に巨額の資金と技術を投じ
て「内地の延長」として開発してしまいました。こう言った考え方と行動様式が怖いんだと思
います。この要領で日本人に本領を発揮されたら、「領土拡大」をしなくても、必然的に世界
が「日本化」してしまいます。

本来、搾取の上に「支配者」として君臨する事でしか生きていけない白人達にとっては、「八
紘一宇」・「万邦協和」を日本が文字通り地で行って、世界中が共存共栄出来る様な「王道楽
土」になる事は悪夢でしかありません。なぜなら、それはすなわち「白人による世界支配」の
終焉を意味するからです。だからこそ、体躯や体力において劣る日本人が怖いんですよ。


RE:日本大安売り 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月 3日(水)20時39分35秒

>円とドルの通貨的結びつきを強め・・・(中略)
>要するに、きわめて価値の低い(もしかしたら紙くずの)米ドルに日本円や日本資産・日本
>商品を絶対にガンガン買える能力を強制的に与えることによって、米ドルに命を吹き込む計
>画だと思います。

米ドルが「国際基軸通貨」だと思われているのは、単に米国の「プロパガンダ」が上手いだけ
の事です。現に、タイでは現地通貨「バーツ」の他に通用する外貨は「日本円」です。米ドル
なんぞを差し出しても喜びません。いや、喜ばないどころか、むしろ拒絶されます。これは、
地方に行けば行く程顕著です。

米国経済は、以前、書記長さんが書かれた通り、実態を反映していない「虚栄経済」です。
「エンロン事件」でも明るみに出た様に、米国の巨大企業はデータを改竄しており、外為に
おいて「強い米ドル」を演出すると同時に、市場での取引を意図的に操作する事で、日本円
のレートを上下させ、それによって「利ざや」を稼いでいると言うのが実態です。

バブルを謳歌している現在の米国経済はいずれとてつもない規模で破綻するでしょう。何と
言っても、国民がカードの利用等で借金をして収入を上回る額の買い物(支出)をしている
事で、経済が回っている訳ですし、何よりも、米国自体が世界最大の「債務国」な訳ですか
ら。

2005年に、米国が「日本国」を併合し「日本州」にするつもりかどうかは別にしても、この
ままでは、日本は米国の「食い物」にされる事は目に見えています。不況下にあるとは言え、
日本経済は米国とは違いまだまだ実体経済を繁栄していると考えます。その点では、破滅的
な状況(大国はローマ帝国もそうだったが、繁栄と頽廃の絶頂で滅亡する)にある米国より
も余程、日本の方が救いようがあります。

もしも、日本が米国の破滅に連座されたく無かったら、思い切って米国との経済関係に距離
を置くべきです。ASEAN諸国との結び付きを強化し、場合によっては「日本円」を域内基軸
通貨(アジア版「ユーロ」)とする経済ブロックを構築すべきです。実態として、東南アジ
アにおいて「日本円」が通用する事を考えれば、決して荒唐無稽な話ではありません。戦後
半世紀、一度は敗北した日本が国家の命運を賭けて、再び「大東亜共栄圏」構築を企図、米
国の圧力をアジアから排除し、北米大陸に逼塞させる位の気概が必要です。

政治・経済・軍事とありとあらゆる分野で、米国に隷属している日本にとっては、それこそ
「皇国の興廃」を賭ける程、痛みを伴う事でしょう。しかし、このままでは日本の存立さえ
もままなりません。半世紀前、日本が国家の総力を挙げて米国に挑んだ様に、今度も「総力
戦」を戦うつもりで事に当たらなくてはならないと考えます。

身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ・・・と言うものです。


アメリカは被害妄想の塊? 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月 3日(水)20時07分03秒

>大和の清い血は何処に行ってしまうのか。。。一種、恐怖です。
 気にしなくて良い、「純血」自体が妄想の産物だから。過去ログでも何度も出ていますが、日本は
世界中の文明が集まり溶け合った特異な場所です、多民族国家を謳いながら支那は「中国人」、アメ
リカは「猶太人」に事実上支配されているのとは大違いです。
 帝国主義に洗脳された非国民に牛耳られるぐらいなら大和魂を持った黒人やアラブ人が居れば(勿
論白人でも朝鮮人でも良い)遠慮無く受け入れて、純血より「日本らしさ」を守るべきです。
 …って前言ったように思う。

 ※番外地
 面白い事に中南米の文明や、イースター島のロンゴロンゴ(古代文字)が白人の文明を
真似たものだと言う説が出ている。もしも黄色人種が単なる「見まね」からオリジナルを遥
かに凌駕するような物を作るような性質を持っているとしたら、「歴史が無かった」と嘆く
よりも「そんな特技があったのか!」と驚いた方が良いかもしれない。
 その理屈で言えば宇宙人が攻めて来たら白人は原爆やら宇宙人から捕獲したUFOで戦う
事になるが、日本人や台湾人は撃墜したUFOの破片を解析して直ちにUFOより高性能な
宇宙戦艦を作ると言う事になる。


>陰謀を駆使して日本乗っ取りをチャレンジしてくることは当たり前です。
 こんなちっぽけな島国の気の小さい猿に対して何をそこまでムキになって叩き潰そうと
するのか疑問は在りますが、実際には確かにそういう方向に向かっています。
 最近のグローバライズされたミーイズムの権化のような優等生を除外すれば、おおよそ
日本人は無欲(セコい)で温和(気が小さい)で勤勉であり、昔言われたような野蛮とか
エコノミックアニマルとか言うのは嘘としか思えない。

 デカい図体で何をそんなに恐れているのだろう?


(無題) 投稿者:大神 正念  投稿日: 7月 3日(水)19時00分44秒

毎度話の腰を野郎で恐縮ですが
      ^
     <折る>が抜けてました。


大和の血 投稿者:大神 正念  投稿日: 7月 3日(水)18時58分47秒

毎度話の腰を野郎で恐縮ですが、本日は人口問題について。
先進国は世界的に人口減少化傾向にありますね。
某、新聞によりますと日本の合計特殊出生率が現状のまま
推移すると、日本人口は2200年に一千万人。2350年頃百万人。
2500年頃にはわずか十万人まで落ちるとの事。
問題は、今後出生率が回復したとしても置換水準以下で推移
する限り人口は減り続けるので、今世紀中に移民を考慮しな
い限り人口減少を食い止める術が無い---人口問題研究所----
との事。

。。。移民受け入れ。。。現実味帯びてる問題ですが
大和の清い血は何処に行ってしまうのか。。。一種、恐怖です。


日本大安売り 投稿者:書記長  投稿日: 7月 3日(水)18時42分16秒

>日中対立により東アジアが不安定になったのを利用してアメリカは台湾に大量の
>兵器を売却して大儲け、フィリピンではアメリカの傀儡政権であるアロヨ政権を
>使って一度は解放を確約した米軍基地に「中国脅威(テロ対策も在るが)」等を
>理由に居座り続ける
 日中対立で引き起こされることは、我々にとってはその程度ではなく日本が英米
独占資本の搾取と兵役のための都合のよい下僕にされかねないと言っているのです
。日米の軍事的な関係が強化されれば、アメリカの都合のために強引に世界中で引
き起こされる戦争に日本がかりだされることを拒めなくなります。
  石原慎太郎の本で読んだのだと思いますが、円とドルの通貨的結びつきを強め
(交換レートを固定して相互間の強制的兌換性を法的に定めるんですかね)、ほと
んど単一通貨のようにしてドルの価値を日本人の資産で保証する体制のプランが日
米にあるそうです。
 要するに、きわめて価値の低い(もしかしたら紙くずの)米ドルに日本円や日本
資産・日本商品を絶対にガンガン買える能力を強制的に与えることによって、米ド
ルに命を吹き込む計画だと思います。そのときは新円・新ドルを発行するのでしょ
うが。日本社会はアメリカと一体化することによって、資本主義を守り、対外的安
全保障を確立し、国際的信用性を高めることによって貿易立国として生き延びると
いう算段でしょうか。
 陰謀論の大家コールマン博士は、アメリカの支配者たちは2005年に日本を併
合する計画であると匂わせていた覚えがあります。「全てのツケは日本人に」、「
日本人を搾取・兵役のための奴隷に」という願望は白人や中国人には抱く人が多い
でしょうし、ミサイルやプラズマ兵器、完璧な盗聴網を持った連中なら暴力と脅迫
と陰謀を駆使して日本乗っ取りをチャレンジしてくることは当たり前です。
 ですから、検察やマスコミなんぞアメリカのスパイが多いに決まっているし、そ
いつらが「政治家スキャンダル」を使って引き起こす「政変劇」なぞアメリカ情報
機関の計画に過ぎないに決まっています。基本的に政変劇は要りません。無益な改
革も要りません。小渕・森は比較的まともでしたし、亀井静香は死刑を廃止しない
なら天下をとってもかまいません。石原慎太郎にも経済的に有害無益な「改革」は
して欲しくありません。


う〜む 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月 3日(水)01時05分39秒

>無自覚的スパイ
 知らない内に利敵行為…ってのは多いだろうと思います、日本がスパイ天国と知らなければ
尚更口も軽くなるというものでしょう。

>我々若い世代が血を流すだけで人類が今までしたことがない位の「世界への貢献」が出来るのだから
 「無駄死に」は考えない方が良いよ…書記長さんの書いたのと私の考えは近いです。
例えば小泉総理の靖国参拝…帝都改造も棚上げに「戦没者の政治利用」以外に大きな意味合いが在りました。
 日中対立により東アジアが不安定になったのを利用してアメリカは台湾に大量の兵器を売却して大儲け、
フィリピンではアメリカの傀儡政権であるアロヨ政権を使って一度は解放を確約した米軍基地に「中国脅威
(テロ対策も在るが)」等を理由に居座り続ける。
 軍事的緊張を煽る一方で「日本の右傾化」を殊更に強調してアメリカに諂う為のパフォーマンスだったにも
関わらず、「日本は侵略国家としての野心を持ちつつ在る」として牽制、「パールハーバー」とかの宣伝を利
用して「反日感情」を刷り込んでいる。
 そもそもビンラディン氏族とブッシュ家の「金の繋がり」や、イ・イ戦争時のイラクに対するアメリカの
武器援助等、コントラの資金源としての中南米の麻薬組織への関与等を考えると…アメリカを喜ばす戦争を
行った後は、後に必ず勝ち残った勢力が刈り取られているのが判る。

>また昨今オランダが日本の賠償責任について騒ぎ出している様ですが
 定期的に戦後補償で騒いだり文化交流で日本と仲良くしたりを繰り返しているような…
多分彼等一流のパフォーマンスだと思います。ドイツやら日本は律儀なんで金取れると踏
んで騒いでいるだけだと思う。
 ※真剣にオランダやアジアの為を思うなら温暖化対策を積極的にするべきだ。南方の島々
や、オランダは国土の大半が零メートル地帯であり存亡の危機に瀕している。
 核心を突いて大騒ぎすると唯一の核大国「アメリカ」を刺激するので、核は無いけど経済
規模の大きい日本はバッシングするにもってこいの相手と言える。


(無題) 投稿者:麻生  投稿日: 7月 2日(火)23時20分53秒

1.血税から朝銀へ1兆4000億円(産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/news/020618/morning/18iti003.htm
   ↓
2.朝銀は、民族金融機関。朝鮮人にしか貸さない。不公平。
http://homepage3.nifty.com/morningsilver/page003.html
   ↓
3.北朝鮮に送金(櫻井よしこ著「日本の危機2」)
北朝鮮が、家族を人質に在日から金を取る。朝銀が融資。
題して「一本釣り」
   ↓
4.北朝鮮が武装。1997年、第一の朝銀破綻の年、軍事費が従来の10倍。(産経新聞は3ヶ月の期限切れで見られないから代わりにこれ)
http://www.asyura.com/sora/war7/msg/957.html

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/8746/

関連スレ
http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1025106778/l50


スパイ 投稿者:書記長  投稿日: 7月 2日(火)16時56分18秒

 戦前の日本人はまともで常識的な国際感覚とか国家意識を持っていたので、やたらと
日本の国家システムとか慣習とか伝統とかの悪口を公に言いふらす人たちを共産主義者
か英米のスパイかと疑うことができました。
 実際、「グローバルスタンダード」とか「経済学」と称する英米流の経済の基準や思
想を日本が歴史的に築き上げ急激な変更は社会崩壊を招く経済・社会システムに急激に
導入しようとする学者・政治家・役人には英米の自覚的もしくは無自覚的スパイが多い
のでしょう。
 また、子供に日本国がいかに周囲の諸国家に対して劣等で迷惑をかけてきたかをたた
きこみ、日本の歴史的伝統社会と国家システムに対して嫌悪と敵意を植え付けようとす
る学者・役人・政治家・マスコミ関係者らにも共産主義者の自覚的もしくは無自覚的ス
パイが多いのでしょう。
 ところで、戦前中国に対してもっとも強硬な態度をとり対中攻撃を世間であおった連
中の多くは、中ソもしくはアメリカと中ソ両方のスパイでした。尾崎秀美とか隠れ共産
主義者の対中強硬派の右翼・青年将校は、政府や軍などに影響力を与えて対中戦争を煽
りましたが、それは日本を中国・アメリカとの戦いに引きずり込んで日本国家を瓦解さ
せる策謀だったのです。
 日本の対中・対米戦争を引き起こすために日本の共産主義者は中国本土でも暗躍して
おり、アメリカと連絡をとって活動していた者もいたのです。終戦直後アメリカと日本
共産党の仲が一時的によかったときそのことについて口をすべらせた日共党員もいたよ
うです。
 あの当時日本が中国との戦争にひきずり込まれることは共産主義者にとってもアメリ
カにとっても好都合だったのです。
 我々は歴史から学ぶと同時に戦前のまともな国際感覚や国家意識を取り戻すべきです
。今中国との間に精神的・政治的・軍事的対立関係を強力にして確立してしまった時、
いったい日本はどうなり誰が得をするのかを見定め、誰がアメリカや中国のスパイの可
能性があるのかを知るべきです。
 今、中国との仲が悪くなって軍事的に対立したならば、それは日本のアメリカからの
独立の永遠の放棄となりかねず、それはある種の中国のおっさんたちを喜ばすことでし
ょう。アメリカの搾取と兵役のための奴隷に成り下がった日本人を見るのはそういうお
っさんたちには悪い気がしないでしょうから。


老狼右翼の最新記事に注目 投稿者:八神邦建  投稿日: 7月 2日(火)04時13分23秒

 大和維新塾機関誌「石笛」増刊号(最新号)にある「瀋陽日本総領事館事件」の真相を引用
しています。

>「瀋陽」のある「中国東北部」は、旧大日本帝国が建てた「満州帝国」の土地であり、現在も
>日本文化にあこがれる親日家が多く、日本総領事館を守る武警(軍人)も日本に対して畏敬の
>念すら持っているそうです。

>彼らは、普段から総領事館の人たちに親切で丁寧な応対をしていたようです。今回、亡命希望
>の北朝鮮の家族を追いかけて、総領事館に踏み込んだのも、ただただ「日本総領事館に迷惑を
>かけてはいけない」という、純粋な親切心からおこなったことで、「ウィーン条約」のことは
>頭になかったということです。

 この続きは、下記URLを開いて、

「7/1 狼は吠える狼の本性(その3)どん底からの眼」

をクリックして読んでね。


http://www.ishiikazumasa.com/


日本国憲法発布時の左翼の態度 投稿者:八神邦建  投稿日: 7月 2日(火)03時57分11秒

「時事放言」という著者プロフィール不明のサイトで、こんなおもしろいくだりを発見。

>私は敗戦後、戦争の反動で学生運動・共産党活動に没頭し農村工作隊として栃木県の
>山奥で躍したこともあります。
>ずっとモヤモヤして不可解で納得できないことは、新憲法発布に際し社会党と共産党
>は「軍隊なき国家は国家ではない」「憲法は国民がつくるものであって、アメリカの
>押しつけ憲法反対」と必死で猛反対しました。私はこの目で見、この耳で聞き、党の
>資料を下にこの口で街頭演説しました。
>ところが戦後の混乱から世の中が落ち着いてくるや、突然、変節・豹変し「平和憲法
>守れ」と叫びだしました。その経緯が知りたくて約20年前に何度か両党に質問状を
>出しましたが、ナシのツブテ全く回答がありません。
>私が左翼陣営に愛想を尽かし転向した大きな原因の一つです。
>バカの一つ覚えのよに{平和憲法を守れ}だけを叫び続ける政党に空しさを感じます。 
>皆さん、ご存知ですか。第一、第二次世界大戦で亡くなった人より、旧ソ連、中国
>など共産圏で粛清で死んだ人が遙かに多いことを。

 私のお手伝いしている老右翼に、このコンテンツを見せたら、「その通りだよ。八神くん、知ら
なかったのか。ここにある通りに、共産党も社会党も、発布された時に、こぞって大反対したん
だよ。そりゃあ、ものすごい反対をしたもんで、新聞にも載った。だから、右翼が左翼を糾弾す
るとき、お前らは前には憲法に反対してたじゃないかと、いうこともあるが、実はそういう事実が
あったことを含んだいいかたなんだ」と証言してくれました。

 なんちゅーことでありましょうか。日本国憲法が発布されたとき、左翼政党がこぞって猛反対で
後に手のひら返して「平和憲法」といいだしたとは。まったく、「反対のための反対」しかでき
ない連中の体質は、もとからそうなのですな。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/1426/hougen/hougen1.htm


なるほど 投稿者:Qingdao  投稿日: 7月 1日(月)22時54分56秒

RIOさん、竹下先生、火星@ひしださん、色々なご意見、ありがとうございました。

靖国と高層ビルの話から、いろいろと視点も拡がり、非常に参考となりました。

問題は帝都の改造でしょうね。。。現状のままではインフラ整備代も捻出できません
(石原都知事は小泉首相と違い、大体的なインフラ推進者の様に聞こえますが)。

突き詰めていくと、結局恩を仇で返し、全人類の平和を侵害する中国・北朝鮮の
ODAを前面凍結(国交断絶になる可能性大?)し、浮いた金を国内に有効利用する、
とまで発展するかも知れません。

思えば日本の政治家は非常に「腑抜け」と申しますか、江沢民が来日し、根拠不明の
数字を上げて日本を批判しても(早稲田大学での講演)、何一つ為す術を知りません。
しかも国際法上で完結した筈の国家賠償責任問題を個人賠償責任とスリ返られてすら、
全く無抵抗に非難を浴びせられまくっています。

竹下先生が書かれていた様に、国家間の友好とは、それに見合った文化・文明を有する
国相手にしか成り立たず、済南・通州・南京で起こした邦人(民間人)虐殺さえも
捏造により糊塗しようとする中国人相手には成立する由も無い事は、火を見るよりも
明らかです。

また昨今オランダが日本の賠償責任について騒ぎ出している様ですが、これも我々を
辺境の黄色い肌をした猿、と見下しているからこそ言い出す訳であって、結局欧米社会
とも相容れないような気がします。

国土が狭い、資源が無い、肌が黄色い、みんなメガネを掛けている。。。この程度の
認識で彼らは我々を世界一の劣等民族だと決め付け、事もあろうか、最近は日本の国家
賠償金やODAで人並みの生活を手に入れた中国・韓国の一部若手エリートが、「劣等民族・
日本人を根絶やしにしろ!」と意気盛んになっている状況を招いています。

これらは全て何もかも日本人が悪いといえば正義だという図式を小学生にまで浸透させる、
日本のマスメディア・日教組・共産党・社民党のせいであり、それに対して容認し続けた
日本政府の責任だと私は思います。

あまつさえ南京虐殺の様に、日本の戦争犯罪を捏造して中共に意見提出し、金まで出して
記念館を建てて進呈するといった馬鹿げた日本人を産む結果となるのです。

無いものは無い、とどうして言えないのか?
国民党政府及び現在の中共政府に賠償請求を放棄してもらった恩義からか?
日本や他地域に軍拡を進める国が恐いのか?
日本人が言うと世界中の反発が。。。と、まだ新生日本に対する矜持を無くしているままなのか?

全く私には腸が煮え繰り返ってどうしようもありません。


支那大陸の脱支那化 投稿者:ゑひたこひこ  投稿日: 7月 1日(月)22時37分20秒


 > 「中国」は所詮「支那」です。そして、支那は我国の「友好国」
   たり得ません。どんなに我国が善隣友好を考えても、支那側は
   決してその様には考えません。つまり、日本にとって支那は正真正銘の
   「敵国」でしかありません。

 …或いは、もっと大まかな枠組みで民族ごとに国家をうち立てられるなら、
話は別に成ることでありましょう。チベット帝国と、東トルキスタン独立、
内蒙古のモンゴル国への返還。満州他民族連邦に、朝鮮人自治区の朝鮮返還や
四川、雲南〜海南の他民族連邦樹立。台湾島の「台湾国」樹立。そして、夏人の
本拠地華北及びその植民地の華中、華南を、方言毎にわけたりして「中華連邦」。
 どうせプロパガンダでしか纏まれないあの大陸なのだから、我が国が本気に
なって工作員をし向けて分裂化をはかるのなら、真の反日国家は「中華連邦」だけ
にする事が出来ると思います。まあ、結局は「中華連邦」が現在の「支那」を
後継するだけの事であって、少数民族がいらぬ危機に立たされにくくなる他は、
あまり変わりないようですが…。ン兆円もの損害を被ってまでチベット他多数の
民族浄化に手を貸すよりかは、我々若い世代が血を流すだけで人類が今まで
したことがない位の「世界への貢献」が出来るのだから、少なくとも超級たる
「大儀」を手に入れることが出来るのだし、お勧めしたいと思うのものです。
 


 投稿者:火星@ひしだ  投稿日: 7月 1日(月)20時54分39秒

>国威をあらわす高層ビルも結構ですが、自然の保護された美しい国土を守ることも重要だと思います。

 竹下どのが先に書かれましたが、無茶に開発するよりも過密状態の首都機能を整理する方が
靖国に鍬を入れるより問題が無いと思います。触らぬ神に祟りなしというぐらい何度も述べた
ような問題点が山積しており、今(慰霊施設に)中途半端な事をするべきでは無いと思います。

 帝都の改造の方が重要課題だし、良い具合に地下も下がっているので銀行や支那、朝鮮に何兆
円も無駄金を注ぎ込むより有意義だと思う。韓国が日本を「追い抜いた」のも集中的な投資を行
ったのが要因だった。


高層建築物で無ければ・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月 1日(月)20時24分46秒

「靖国問題」に関連しますが、高層建築規制・神社移設以外の「第三の方法」が無くもあり
ません。それは、帝都東京の「ジオ・フロント」化です。

ご存じの通り、「圏央道」(首都圏中央連絡道)の西部区間、確か世田谷区等を通るルート
の建設について、地上に道路を建設するのでは無く、地下しかも大深度地下を通すと言う構
想もあります。

都心にこれ以上、高層建築物を建設する事は、日照権の問題や、「ヒートアイランド」現象
の悪化、大規模災害時(例えば大震災)時に高層階から割れたガラスが地上に降り注ぐ等の
危険性からも抑止すべきものと考えます。

あくまでも個人的意見ですが・・・帝都東京の大深度地下にジオ・フロント「新東京」を建
設、地上の遊休地には樹木を多く植え「杜」を増やし、ヒートシンク(放熱)・酸素供給源
として機能させると言うのはどうでしょうか?


RE:ODAについて 投稿者:竹下義朗  投稿日: 7月 1日(月)19時50分14秒

Qingdaoさん、どうも。

>日中国交以後、約30年に渡る日本への礼節を忘れ、分捕った金で軍備を増強し、チベット
>で大量虐殺を繰り返し、その上で南京事件などをでっち上げて反日を強化する、自称「アジ
>アの盟主(笑)」にこれ以上何の施しが必要なのでしょうか?


 中国との友好関係を維持する為にもODA・円借款供与は不可欠

と言った意見を耳にする事がありますが、「友好維持」の為にODA・円借款供与を続けると言
う事は、日本にとってある意味「犯罪幇助」にも相当する蛮行です。

日本が供与しているマネーによって、支那は軍事力を強化しています。しかも、その一部は、
あろう事か援助国である我国に照準を合わせる核ミサイルの開発・維持に流用されています。
又、供与したマネーで強化された軍事力によって、チベット・ウイグルでの占領支配と民族
虐殺が行われている事を勘案すると、ある意味では我々も「共犯者」と言えます。

この様な国に対する供与は、不況下にある我国にとっても、又、周辺諸国・諸民族にとって
も、正に百害あって一利無し。一刻も早く全面凍結すべきですし、不当なる内政干渉に対し
ては、国家として卑屈にならず、逆にムネオ氏ではありませんが、「恫喝」する位の気概が
あって然るべきです。

「中国」は所詮「支那」です。そして、支那は我国の「友好国」たり得ません。
どんなに我国が善隣友好を考えても、支那側は決してその様には考えません。
つまり、日本にとって支那は正真正銘の「敵国」でしかありません。
その様な「敵国・支那」に対する供与は正に、「敵に塩を送る」或いは「宋襄の仁」以外の
何ものでもありません。


花の都の靖国神社 投稿者:RIO  投稿日: 7月 1日(月)12時36分10秒

Qingdaoさん、はじめまして。帝国電網省に時々出没するRIOと申します。
建築業界の「靖国問題」に関する書き込みを読ませていただきました。
なるほど、視界をさえぎるという点でビル建築を断念しなければならないのは
納得がいかないかもしれません。しかし、靖国神社の周りに高層ビルが出来て、
境内に届く太陽光線がさえぎられるようなことになるのは問題です。
ご存知のように、靖国神社には、ソメイヨシノを始め、様々な種類の大変立派な
桜の木が植えられています。「花の都の靖国神社、春の梢に咲いて会おう」と歌にあるように
桜の木は神社にとって大変重要です。太陽光線がさえぎられると、桜の花が
十分咲かないようなことになるかもしれません。枯れてしまうような木も出てくるかもしれない。
国威をあらわす高層ビルも結構ですが、自然の保護された美しい国土を守ることも重要だと思います。


衛官に捧ぐ―― 投稿者:武道通信  投稿日: 7月 1日(月)12時25分32秒

『武道通信』次巻、十八ノ巻は現代の武士である自衛官へ捧げるという趣旨 をもって特集企画をいたしました。内容はHP新刊案内に詳しくあります。ご覧くだされば幸いです。
http://www.budotusin.com

http://www.budotusin.com


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