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喫茶室 過去ログ66(2004.11.1〜11.30)

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喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2004年12月のログ] [2004年10月のログ]


本音とタテマエ 投稿者:SK  投稿日:11月30日(火)23時25分31秒

 こんばんは皆様、不勉強な私ですが色々皆様から御教授頂きまして有難うございました。
 中国が戦時の補償問題や、戦時問題を言い出す時は必ず「裏」が有る事は百も承知です。
 今回ビエンチャン(ラオス)で開催されたAPECでも、やはり同じことの繰り返しだった様です。
 余談ですが、ラオスとタイは米を主力とする農耕民族の国ですが、国民の殆(ほとん)どは温厚で「思いやり」の有る人達です。今回のAPEC開催では各国の首脳が宿泊する施設や会議場はタイの支援で作られたとも聞きます。
 確かにラオスはタイ無しでは今回のAPECは開催出来なかったとも聞きます。

....余談が長かったですが、さて農耕民族の我々?とは打って変わって?「奴ら」は一体何物なんでしょうか?
 日本の領土を侵犯し、更には日本の領土で有る場所を「岩」と称しております。中国は所詮(しょせん)泥棒国家なのだと感じます。
 泥棒こそは、人の家に勝手に侵入し金品を強奪し挙句(あげく)に「盗人の利」を語ります。(泥棒にも三分の利)「盗人猛々(ぬすっとたけだけ)しい」とは良く言った物です。

 中国が戦時や戦後保証等と言うなら、満州引揚(ひきあげ)者が受けた「暴徒」に因(よ)る引揚者の不利益と殺戮は?
 私はアル老人から聞きましたが、満州から引き上げる時に、親兄弟財産の全てを、今まで隣近所だった、中国人に奪われ殺されたと聞かされた事が有ります。
 本当にその惨(むご)い事は、断片的に聞いても信じられませんでした。

 今中国人が日本を闊歩(かっぽ)していますが、アイツラは所詮泥棒で利己主義者の局地です。


悲願 投稿者:大神 正念  投稿日:11月30日(火)21時21分27秒

大東亜共栄圏構想が実現する。  ・・・米国が何かほざいておるが。。。

『東アジア首脳会議来年開催へ…ASEAN日中韓首脳(読売新聞)』(news@nifty)
http://newsflash.nifty.com/search?action=1&func=2&article_id=tk__yomiuri_20041129i216&csvname=1726716241

東アジア首脳会議来年開催へ…ASEAN日中韓首脳(読売新聞)

【ビエンチャン=津田歩】東南アジア諸国連合と日中韓3か国(ASEANプラス3)は29日午後、ビエンチャンで首脳会議を開き、同会議の参加国などによる「東アジア首脳会議」を来年、次回のASEAN議長国であるマレーシアで開催することを決め、議長声明に盛り込んだ。

 ASEANと日中韓の13か国を軸とした東アジア首脳会議の開催は、日本などが提唱していた。来年、ASEAN首脳会議が開かれた後、年末にマレーシアのクアラルンプールで開かれる見通しだ。

 ただ、参加国や今後のASEANプラス3の取り扱いについては、来年5月に日本で開くASEANプラス3外相会議などで調整することになった。

 このほか、議長声明では「朝鮮半島の非核化という共通の目標を実現するため、6か国協議が可能な限り早く再開されるべきだ」とする見解を打ち出した。

[読売新聞:2004年11月30日00時41分]


Re: 国が溶ける&祖先の上で生きている 投稿者:岩谷 文太  投稿日:11月30日(火)07時12分14秒

>ブッシュジュニアが来日した際、彼は靖国神社への参拝を希望していました。ところが外務省が待ったをかけて、明治神宮に変更になったそうです。
>靖国参拝が「悪い事」では有りませんし、第二次世界大戦(大東亜戦争)で、散ってしまった、幾度の人に敬意を表することが「いけない」事なんでしょうか?


ワシントンDCのアーリントン国立墓地には歴代大統領、スペースシャトル事故で死亡した乗組員、9.11で殉職した消防士や警官、パイロットと共に、南北戦争、第二次大戦など歴代の戦争で死亡した無名兵士が国家の英雄として葬られています。ブッシュ大統領にとって日本訪問の際には『アメリカとの戦争で犠牲になった日本兵士への参拝は、アメリカ大統領として当然のこと。またそれが日本に対する敬意である』と考えていたはずです。明治神宮が靖国の代わりになるものではないことはブッシュも当然判っていたはずですから、本音では納得していなかったでしょうね。

私はアーリントン墓地には数度行ったことがありますが、そのうち1997年2月の訪問時には何かの追悼セレモニーが行われていて、兵士が揃って行進したり空砲を鳴らしたりしていました。また一人の兵士がトランペットを演奏していましたが、それは戦場で死亡した兵士を追悼する曲なのだとか。ピストンのついていないドミソしか出ない古典トランペットの時代に作られたであろう簡素なメロディですが、それが却(かえ)ってもの哀(がな)しく、冬の厳しい寒さの中に孤高に響く(伴奏のない)トランペットの音は、心に染みるものがありました。

墓地内には『この聖地では常に敬意を払って行動するように』という注意書きがありますが、喫煙をしていたりとかマナーの悪い人がいると、兵士に注意されます。当時私はアメリカに来たばかりだったのですが『こんなに素朴に祖国の英霊を讃(たた)えることが出来るなんて素晴らしいな。でもそれは国家として人間として実は当たり前のことなのかもしれない』などと考えていました。

『アーリントン墓地に想う』
http://helicopt.hp.infoseek.co.jp/arlington.html

先投稿で貼ったリンク先の『外国の要人の靖国参拝の写真』など見てみると、白黒の古いものが大半で、カラーにしても最近のものがないように思えます。どうやら靖国参拝にクレームがつくようになったのは1973年の『日本と中共の国交開始』以降のことと解釈することも出来そうです。

>A級、B級、C級の違いは罪の重さでは無く種類の違いだから戦犯は全て分祀せよ」、と彼らが言ってきたとき突っぱねられますか?
>戦犯を全て分祀したとして、それで済みますか? 「明治以来の日本の侵略戦争の加害者が祀られているからいけない。中国大陸での戦没者を全て分祀せよ」、こう言われない保証はありますか?


私が言いたかったのはそういうことです。『靖国』が政治カードなのであれば、たとえ日本が妥協したとしても次々と新たな政治カードを作りあげるだけのことです。事の本質など実際どうでも良いのでしょう。私は中国が日本と正常な関係になる日など永遠に来ることなどないと考えています。この問題に解決などあり得ません。日本という国家が存在する限り、あの自称『世界の中心』は永遠に日本を非難し続けるのですから。

また『靖国は神道に属する』という理由で問題視する人達もいますが、仮に日本にアーリントンのように名目上でも特定の宗教に属さない国立墓地があって、そこに『所謂(いわゆる)A級戦犯』が葬られていたとして、そういう状況下にあっても、果たしてそういう『反対する人達』が『英霊に敬意を表するか』、『そこに首相が参拝することに異論を持たないか』と言えば、そうはならないような気がします。国立墓地新設や千鳥が淵にしたところで、つまり靖国であろうとなかろうと結果は同じなのではないかと思います。


言葉もない! 投稿者:解法者  投稿日:11月30日(火)00時51分42秒

「Currer Bell」さんの<A級戦犯を分祀(ぶんし)したらそれで済む保証はありますか?>
 これですよ。一歩後退、二歩後退、延々と続く。
 本当にこういうものに迎合する輩(やから)につける薬はないね!
 野中というヤロウもその一人だったっけ?


国が溶けるBy大宮ひろ志 投稿者:Currer Bell  投稿日:11月30日(火)00時00分36秒

「神武以来の日本の知性を5人挙げよ。」
こんな問いを出されたなら、私は迷う事無く、南部が生んだ金田一京助博士を挙げます。
博士の言葉にこんなものがあります。
「言葉は握り飯だ、水に入れるとバラバラになってしまう。しかし、モチは水に入れると溶けてなくなってしまう。言葉をモチにしてはいけない。」
傑出した知性の持ち主にしか言えない言葉だと思います。そして、博士は日本の現状を予言していたとも言えるのではないでしょうか。「日本が溶けてしまう。」、この原因を敗戦直後に見通していた博士の洞察力には震(ふる)えすら感じます。

靖国参拝を外国との取引材料にしようとの発想に触れる度、「国が溶ける」との思いに囚(とら)われてしまいます。一言で言ってしまえば、「今現在の安寧を維持するためなら、先祖の墓でも構わないから売り飛ばしてしまえ。」、そんな暴論にすら聞こえます。確か、私の記憶が正しければ、A級戦犯合祀(ごうし)以前より左翼は靖国参拝に反対していたと思います。A級戦犯が如何(いかん)のと言って来たのは、中韓の都合であって、A級戦犯合祀などは単なる口実でしょう。

靖国参拝は本来、取引材料になる筈の無いものです。ブッシュジュニアが来日した際、彼は靖国神社への参拝を希望していました。ところが外務省が待ったをかけて、明治神宮に変更になったそうです。しかも、明治神宮では小泉首相は飼い犬よろしく外で待っていたそうです。なんと愚(おろ)かな。はっきり言って、あの時、小泉がブッシュジュニアと2人で靖国神社に参拝していれば、二度と中韓は靖国参拝を非難できなくなったでしょう。小泉を非難しようとすればブッシュジュニアも非難しなければならなくなる以上、もう二度とこの件を持ち出す事が出来なくなります。本来ならば、それで終わっている事です。取引材料に持ち出す事すら不可能なものを取引に使おうというのなら、「正気じゃない。」。

仮に取引に使うとしても、そんなタフな交渉を行なえる政治家がいますか? その様な交渉は、はっきり言って、先祖の遺骨を相手に差し出して、どうぞ鞭(むち)打ってください、と言う様なものです。日本人がそれに耐えられますか?

更に言えば、「日本はこの様な自分自身に関わる問題すらバーゲンにしてしまう」、と世界に向って宣言してしまうのに等しい行為です。当然、その他の諸外国にもそう思われるでしょうから何処(どこ)かで踏み留(とど)まらならなければなりません。今の日本人にそれが出来ますか?

極東3国家はA級戦犯合祀が問題だと言っていますが、A級戦犯を分祀(ぶんし)したらそれで済む保証はありますか? 「A級、B級、C級の違いは罪の重さでは無く種類の違いだから戦犯は全て分祀せよ」、と彼らが言ってきたとき突っぱねられますか? 恐らく毎日や朝日、公明党などが問題にするでしょう。それでも踏み留まれますか?

戦犯を全て分祀したとして、それで済みますか? 「明治以来の日本の侵略戦争の加害者が祀られているからいけない。中国大陸での戦没者を全て分祀せよ」、こう言われない保証はありますか? 外交交渉は戦争と同じです。引いたら必ずつけ込まれます。最大の戦果を挙げようとするのは当然のことです。あなたは戦争にいけますか?

政治家にも国民にも官僚にも危機意識が存在しない以上、この様な瀬戸際(せとぎわ)のバクチは出来ませんし、日本はそこまで追い込まれてはいません。自分から丸裸になる必要はないでしょう、キリスト教信者ならともかく。それに政府がこの様なバクチを打つ為には国民とマスコミの支持が必要です。現在の与野党、「マスゴミ」、国民のバックアップは期待できないでしょう。結局、無理でしょう。仮に、出来たとしてもやらずぶったくりで御仕舞いです。

それでも、国家をカタにしたバクチを打ちたい方はまず、選挙に当選しましょう。
中共は直(じき)に潰(つぶ)れる国家です、そんな国に譲歩しても何のメリットもありません。


祖先の上で生きている 投稿者:SK  投稿日:11月29日(月)23時52分23秒

 大変皆様とは違う観点から述べさせて頂きます。御批判等は覚悟の上で投稿いたします。
 我々今の日本人が、今のこの裕福な国土に生まれ、何ら貧困等が無いこの国に、今存在できる事?素朴な話かも知れませんが、それは誰のお陰でしょうか?
 私は考えます。それは、私達の祖先の(先人)の上に生きていると言う事です。

 何も我々は、何も無い土壌を切り開いた人間では有りません、決して私は何物でも有りませんが、今の日本のせよ私達の「先人」(親や祖先)が築いた土壌の上に有ります。
 新宿の高層ビルや豊かな日本の土壌の上には、我々の農耕民族としての「先人」が築いた土壌の上に我々の努力と相違工夫が有るからこそ、今の自分たちが居るわけです。
 確かに世間や左翼的マスコミ(アサヒ系)が、昔の全学連の成れの果てみたいな事をわめいて降りますが。
 我々が今豊かで平和な生活をして居ることは、「先人」の恩恵で有るし、決して今の人間が築き上げた事では有りません。

 靖国参拝が「悪い事」では有りませんし、第二次世界大戦(大東亜戦争)で、散ってしまった、幾度の人に敬意を表することが「いけない」事なんでしょうか?
 私は戦争は嫌いですが、私たちの上には「先人」の恩恵が有ると感じますし、糞野郎の中国人に余計な事を言われる筋合い等無いと思います。
 満州で「隣組み」で居た中国人が「暴徒」で日本人を襲った事件は、先人から聞いた話です・。
 「従軍慰安婦?」なんて問題はそれこそ「ナンセンス」です。


戦後補償 韓国人元慰安婦らの敗訴確定 最高裁判決 投稿者:一言居士  投稿日:11月29日(月)22時18分13秒

ま、妥当でしょうね。

『戦後補償 韓国人元慰安婦らの敗訴確定 最高裁判決』(DIONニュース 毎日新聞)
http://newstopics.dion.ne.jp/pubnews/photonews/story/?dt=new&num=1

戦後補償 韓国人元慰安婦らの敗訴確定 最高裁判決

敗訴確定に怒り、泣く原告ら=AP  旧日本軍の軍人・軍属や従軍慰安婦だった韓国人とその遺族計35人が総額7億円の戦後補償を国に求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(津野修裁判長)は29日、原告側の上告を棄却する判決を言い渡した。原告敗訴の1、2審判決が確定した。

 判決は、過去の判例を踏襲し、65年の日韓協定に伴う措置法により原告の請求権が消滅したと認定した東京高裁判決(昨年7月)を支持。戦争被害を補償する恩給法が韓国人を対象外としていることについても「法の下の平等などを定めた憲法に反するとは言えない」と指摘した。

 東京高裁は、のちに戦犯に問われるなどした2人の元軍人・軍属と6人の元慰安婦について、国の安全配慮義務違反を初めて認めたが、請求権の消滅などを理由に訴えを棄却していた。

 閉廷後、傍聴席の原告らが「不当」などと叫び、裁判所職員に詰め寄る一幕もあり、一時騒然とした。【小林直】

 ◆政府が補償措置を

 原告弁護団の声明 元軍人・軍属らは今日まで何ら補償さえ受けていない者が大部分であり、元慰安婦に至っては名誉の回復措置さえとられていない。本日の判決を契機に、政府が被害者らに対する補償措置の進展に努力することを望む。

2004年11月29日


めでたしめでたし 投稿者:大神 正念  投稿日:11月29日(月)20時00分27秒

小泉首相が、支那へのODA中止の意向を表明致しました。


靖国参拝に関して 投稿者:岩谷 文太  投稿日:11月29日(月)12時58分0秒

首相の靖国参拝が問題視されている件に関して私なりに整理してみました。

1) あくまでもプロパガンダ的象徴論である

中国側の主張としてはあくまでも、所謂(いわゆる)『A級戦犯』が合祀(ごうし)されている、という点を問題視しているとのことであるが、分祀(ぶんし)すればそれで済むかと言えば、それは甚(はなは)だ疑わしい。なぜなら『A級戦犯』とは『教養のない民度の低い中国国民』にはこれ以上の分かりやすいプロパガンダ的シンボルはない訳である。もし仮に靖国に『所謂A級戦犯』が合祀されていなかったとしたら、恐らく今頃中国側は『戦没軍人に参拝するという行為そのものが侵略の正当化だ』とでも、何らかの言いがかりを作っていたであろうことは想像に難(かた)くない。

また、参拝の日が8月15日か別の日であるか、首相の参拝と閣僚の参拝で『実質的に何の違いがあるか』と考えてみれば、やはり双方の国民の目を意識した形式論であり象徴論である。また、『軍事行為でも政治活動でもない参拝』への批判そのものが『感情論のみを意識した象徴論』であり、この点に於いて『靖国』と『領海侵犯』を同列に扱うのは、国際社会において全く見当はずれな議論となる。靖国に関しては中国側だけでなく、日本のマスコミのこだわりも異常に見える。

2) 中国以上に問題があるのは日本の左派マスコミである

以前から指摘されているように、この問題の事の発端(ほったん)の大半を担(にな)っていたのは日本のマスコミであり、先日小泉首相が『靖国に関しての質問には答えない』とコメントしていたが、あたかも芸能人の不倫などの取材のように、記者が口さえ開けば『靖国、靖国』と言っているような取材態度で首相に接していることが想像出来る。親中気取りに見える日本のマスコミでも実際にやっていることは、この問題で中国を煽(あお)り、日本と中国を仲たがいさせたいようである。どうも私には、日本の左派マスコミは『体制批判勢力』であるために中国を利用している、また、中国は自国民へのプロパガンダのために日本のマスコミを利用している、という持ちつ持たれつという関係に見える。

3) 反日教育のツケを払わされているのは中国自身である

江沢民時代の反日教育を受けた世代が成人して、昨今では中国国民の日本に対する心象は戦後最悪となっていると言われている。ただ現在中国側の本音としては『頼むから中国国民を靖国問題で刺激しないで欲しい』といった辺りかもしれない。日本のマスコミが騒ぐから中国国民が騒ぐ、国民が騒ぐから政府も黙ってはいられない、それでまた日本のマスコミが騒ぐ、という悪循環に見える。また反日は『反中共政府気風の強い香港』を繋(つな)ぎ止める作戦としても有効であると思われる。

(私の周りの中国人には文革世代(教授など)と江沢民世代(学生)が非常に多いのが困りものです・・・)

4)政教分離規定に違反するから損害賠償??

『戦没軍人の慰霊は宗教を超越する行為』
http://www.kcn.ne.jp/~ca001/F47.htm

『精神的苦痛を受けた』と裁判で訴えた輩(やから)もいるそうだが、それでもって個人に対する金銭的損害賠償を要求しているから話がおかしくなって来る。この論理が通ってしまえば、『靖国神社を崇拝しない全ての人が国に対して損害賠償を請求出来る』ということになってしまう。


韓国は法律好き 投稿者:解法者  投稿日:11月29日(月)06時24分14秒

 これも「東亜日報」の記事だ。
 韓国人は法律が好きだ。マスコミ関係の法律は特に愛されているようだ。1980年、権力を握った勢力は社会を浄化するという名目で大々的な改革作業を進めた。最も徹底的にメスが入れられたのはマスコミ関連の法律だろう。言論基本法は発行人の条件から輪転機の基準まできめ細かく規定した。1道1社の原則で地方紙を整理し、通信社も一つに統合した。放送法は別途改正して公共放送制度を導入した。しかし、同法律体系は6.29宣言以後、新たな枠組みに変わる。今度は発行の自由が拡大され、百花斉放の時代が切り開かれた。

民主化勢力も法律が好きなのは同じだ。現政権と与党は、2年近い長考の末、再びマスコミ改革立法に乗り出した。名目はやはりマスコミを自由に、市民の権益を保護するということだ。乱れたマスコミ秩序を立て直そうとする意志も強い。直すところが多いことから、この法律には市場秩序に関する内容から広告の量、しかも編集基準まで定められている。1907年、「光武(クァンム)新聞之法」から数えれば、いったいマスコミ関係の法律を何回直したか分からない。しかし、残念ながら、韓国の言論法が模範的な法律として他国の学習対象になったという話は聞いたことがない。改正されるマスコミ関連法律の土台に、どういった原則が一国のマスコミ哲学として定着しているかを説破する理論家に会ったこともない。
 「親日糾弾法」というものまである。反対派を弾圧するためなら、<法>を制定することも厭(いと)わない。イヤハヤ大変な国だ。
 「法治国家」気取りだろうが、こういうのは「法治国家」とは呼ばない。「人治国家」という。<法>よりも<権力者の意向>が優先する。
 つい最近も、韓国の「憲法裁判所」が「韓国の首都がソウルだという自明かつ不文の慣習憲法事項」があると言って話題になった、「不文法」というものだ。これも「法律」だとしたら、総てが「法律」となる
 <韓国は法律好き>、こういうものも含めて言うなら理解できる。自分が<法>だから
 ところで、11月17日(火)の韓国のテレビを見ていたら、韓国の裁判所の第1審の判決が第2審(控訴審)で破棄されるのが53%もあるそうだ。こんな国はない。
 <韓国は法律好き>、これでは「法律」も何もあったもんじゃない。「法律」の意味がない。「韓国」、本当に<出鱈目(でたらめ)>の国だ!

『[オピニオン]韓国の言論法と米国の言論法』(donga.com 東亜日報)
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=100000&biid=2004102543378

[オピニオン]韓国の言論法と米国の言論法

OCTOBER 24, 2004 23:12

韓国人は法律が好きだ。マスコミ関係の法律は特に愛されているようだ。1980年、権力を握った勢力は社会を浄化するという名目で大々的な改革作業を進めた。最も徹底的にメスが入れられたのはマスコミ関連の法律だろう。言論基本法は発行人の条件から輪転機の基準まできめ細かく規定した。1道1社の原則で地方紙を整理し、通信社も一つに統合した。放送法は別途改正して公共放送制度を導入した。しかし、同法律体系は6.29宣言以後、新たな枠組みに変わる。今度は発行の自由が拡大され、百花斉放の時代が切り開かれた。

◆新たな法律が導入されるたびに、我々はさまざまな国から無数の法律制度を導入し、参考にした。英国の公共放送法、ドイツ・ザクセン州の新聞法、スウェーデンの新聞支援法、フランスの配達制度、米国のコミュニケーション法などがその例だ。金大中(キム・デジュン)政権の時は、これらの法律だけでは足りなくて公正取引法と税法まで動員した。

◆民主化勢力も法律が好きなのは同じだ。現政権と与党は、2年近い長考の末、再びマスコミ改革立法に乗り出した。名目はやはりマスコミを自由に、市民の権益を保護するということだ。乱れたマスコミ秩序を立て直そうとする意志も強い。直すところが多いことから、この法律には市場秩序に関する内容から広告の量、しかも編集基準まで定められている。1907年、「光武(クァンム)新聞之法」から数えれば、いったいマスコミ関係の法律を何回直したか分からない。しかし、残念ながら、韓国の言論法が模範的な法律として他国の学習対象になったという話は聞いたことがない。改正されるマスコミ関連法律の土台に、どういった原則が一国のマスコミ哲学として定着しているかを説破する理論家に会ったこともない。

◆米国の修正憲法1条全体が45単語しかないという事実を知ってびっくりした。さらに驚くべきことは、その内容が「議会は言論の自由を制限する法律を作ってはならない」であるという点だ。米国人は大統領が50回近く変わる間に唯一のマスコミ関連法である修正憲法1条に、一回も手を付けたことがない。どう言う訳だか、それでも米国のマスコミは最も自由だ。

李載景(イ・ジェギョン)客員論説委員(梨花女子大学教授・言論学)jklee@ewha.ac.kr


対中ODA廃止 投稿者:一言居士  投稿日:11月29日(月)01時38分25秒

やっとそんな話題が出て来た様ですが、遅いですね。
しかも期限を切らないところが、中国に対する駆引きともとれます。

さて、北朝鮮より先に内部分裂かな?あの国は・・・


靖国参拝 投稿者:おやじハリファックス  投稿日:11月28日(日)22時36分55秒

靖国参拝、靖国参拝が本当に必要なのは日本人のひとりひとりなのかも知れないと考えております。もちろん、自発的な参拝であり、そのためには「日本の伝統」の理解があり、正しい「歴史」の認識があり、国に殉じたものへの尊敬心をもち、日本人としての文化に誇りをもち、今日自分があることを感謝する。
他の宗教のように、教祖もなく教典もなく、、、、。
「私はここにおります、本当に有り難うございました。本当にご苦労様でありました。どうかやすらかにおやすみください。」と感謝と祈りを捧げるのに「公も私」区別があるのだろうか。
戦犯と言うが、日本に対するどのような戦争犯罪を犯したというのか。
昭和23年12月23日 東条英機以下A級戦犯処刑の悲報が天皇にもたらされた、侍従職侍従の村井長正は当番侍従であった。「陛下は真っ赤(まっか)に目を腫(は)らし、こぶしを握りしめて、泣いておられた。お声にはならず、みをふるわせて」直視できず、思わず頭を深くたれるしかなかった。村井の言。12月23日は皇太子(現天皇)の誕生日であった、、、。


靖国参拝 投稿者:はる  投稿日:11月28日(日)20時30分23秒

日本の首相である以上、参拝してもらわなければなりません。一宗教法人に対する、一個人の自由な参拝などと言っていても、実際、参拝してもらわなければ、がっかりする人達は多いはず。ここの皆さんは、特にそうでしょう。
古来より日本では政治を“まつりごと”と呼ぶのですから、国に殉じられた方々を祀る(祭る)ことを怠(おこ)たられては困ります。
首相が参拝する度(たび)に、英霊達の心を騒がせてしまっている現状をいかにして改善するのか。国と天皇陛下を守る為に正当性の疑われる裁判に殉じて下さった14柱の方々も心苦しく思っているだろうと勝手に想像して、涙を飲んで分祀(ぶんし)をさせて頂きたい。それで昭和50年以前の状態に戻れるならば、本望(ほんもう)でしょう。勝手な想像ですが…。
しかし、タダで分祀はさせませぬ。本当に撤退。


「癒しと救い」の体験記 投稿者:あだち  投稿日:11月28日(日)20時03分45秒


    聖 名 讃 美

    「勝手メール」をお許しください。

   ■□■□■□■□■□■□■□■□

   「病気」とは知らないことを知る
   ように仕向けた天の「摂理」です。
     病気に感謝すること。

   「アルコール中毒」「先天性高血圧」

   「サラ金地獄」 という罪のDNAを

   聖書の「御言」によって打ち砕かれた

   者の「証」です。
 
    http://kokoronet.org/message
     
                安達三郎


RE 靖国神社 投稿者:解法者  投稿日:11月27日(土)21時16分54秒

「竹下義朗」さんの仰られることに付け加えることはありませんが、この種の裁判は、訴える側(原告)に<損害>が発生していなければなりません。
 「精神的損害」、これは家族を事故で失ったり、殺されたりした場合にいうもので、果たしてこの場合に在るのかが問題になりますが、仮にあったしても先の例から比べると極めて<軽微>なもので、到底「精神的損害」などとは言えません。
 それではどうしてこういう<政治的宣伝>とも言うべき裁判が続くかと言いますと、国側が<軟弱>だからです。
 「反訴ー反対に原告に訴訟を提起すること」して、こういう軽微な訴訟を提起した(濫訴(らんそ)と言います)ことを理由に損害(国側の代理人の出廷費用・弁護費用)などを請求すれば良いのに、何を遠慮しているのか、これをしないから、「宗教家」および「反日家」が<跋扈(ばっこ)>しているのです。


靖国神社 A級戦犯分祀 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月27日(土)20時56分27秒

小泉総理を始めとする代々の総理や閣僚が靖国神社に参拝すると、支那・韓国は元より反日日本人(進歩的知識人や、昨今、「訴訟」を起こしている「宗教家」)らが、「公人としての参拝は、信教の自由を謳(うた)っている憲法に違反する」と言った事を主張しますが、それでは、靖国神社からA級戦犯を分祀(ぶんし)しろと言う事は、どうなの? と思う訳です。

戦前の事は置いておくとして、戦後、靖国神社は完全に一「宗教法人」として歩んできました。当然の事ながら、国(政府)・軍(自衛隊)とは何らの関係も持ってはいません。あくまでも、多くある神社仏閣と同じ一「宗教法人」です。その一「宗教法人」に、戦勝国が勝手に名付けた「A級戦犯」と呼ばれる人々が祀(まつ)られているから、総理を始めとする閣僚は参拝罷(まか)り成らん、とか、「A級戦犯」を分祀すべき、とか、考えてみれば、こちらの方が余程、信教の自由を謳っている憲法に抵触するのでは無いかと思う訳です。

先ず、総理以下閣僚の参拝について。「公人」か「私人」かと言った話が毎回出ますが、たとえ一国の総理であっても、一人の「国民」である事には変わりがありません。その一「国民」である総理が、何処の神社仏閣を参拝しようが、それはその人の「信教の自由」に委ねられる事であって、他人がとやかく言うべき事では無い、と思う訳です。ましてや、総理が何時、他人に靖国参拝を強要したのか? そんな事をすれば憲法違反と言われても仕方無いでしょうが、その様な事は一度たりともしていません。他人に強要する事無く、自分自身で勝手に参拝している以上、それをだしに、やれ「精神的苦痛」だ事の言って、損害賠償請求の訴訟を起こす「宗教家」の方が、余程、胡散臭(うさんくさ)いでしょう。

又、「A級戦犯」分祀云々にしても、合祀(ごうし)し続けるも分祀するも、靖国神社自体が決める事であって、関係者でも無い人間が、やれ、「分祀しろ」等と言う話題を持ち出す方が、そもそもおかしな話です。これこそ、一「宗教法人」である靖国神社に対する政治的介入、一種の「宗教弾圧」と言っても過言では無い行為であって、こちらの方がむしろ「憲法違反」を問われかねない問題です。

以上の事から、参拝の可否にしろ、分祀問題にしろ、部外者が介入した時点で「信教の自由を侵す重大な憲法違反行為」である事は疑いようが無い、と私は考えています。


靖国参拝ではなく… 投稿者:はる  投稿日:11月27日(土)13時20分23秒

中共が抗議するから参拝をどうこうではなく、それ以前に、合祀(ごうし)をきっかけに昭和天皇が詣(もう)でられなくなった、と思うのでどうにかした方がいいと書き込みしたのです。中共の抗議はきっかけとして、何らかの取引条件に使えないかとも言っているのです。サッカーで言うなればオフサイドトラップ、ボクシングのカウンターパンチ、柔道の返し技のように、相手の攻撃を利用して逆に相手を追い詰めるようなしたたかさを持てないものかと思うのです。そうすることで、日本にいちゃもんを付けると逆に自分の首を絞めることになるぞ、ということを分からせるのです。

昭和天皇が、最後に靖国詣でされた昭和50年11月21日の直前の8月15日、当時の三木首相が戦後初の終戦記念日の参拝を行っており、「私人」発言が話題になったのもこの時であることを考えれば、昭和天皇が政治問題化を避ける為にこの年を最後にした(昭和53年の合祀以前に決めた)、という推測も成り立つような…。
天皇陛下は神社には“参る”のではなく、“詣でる”のだそうで、タイトルも“靖国参拝”から“天皇陛下の靖国詣で”と変えてみたのですが、そのことはタブーなのか誰も触れないようなので、撤退。
ちなみに常任理事国入りは、あくまでも例えばの引き替え条件であって、幻想など持ち合わせておりません。以前、イラク攻撃に関して「国連決議を無視して」などと米国を非難していたのは別の方々でした。
靖国参拝という戦争認識に関する抗議を中共が突きつけてくるから、「それならば日本は、せめて分祀(ぶんし)します(戦争認識に違いはありません)から、代わりに常任理事国入りをプッシュしてくれませんか」と譲歩したフリをして中共を追いつめたらどうか、と思ったのですが、おそらくそんなに単純なものではないでしょうし、他に策があるならばそれでも構いません。
中共政府が国内の不満を外に向ける為に、靖国を持ち出していると分かっていながら、怒りしか示せないとしたら…、サビシーっす。それとも、策を用いずに素直に怒りを示して、日本人の意志をはっきり表明した方が有効だという考え方もあるにはあるか…。その場合、天皇陛下は…、おっと、撤退撤退!!

>反戦大将、終戦の功労などと言われると、…以下略。

米内光政(よない-みつまさ)のことを指すのでしょうが、山本五十六(やまもと-いそろく)や井上実美のことも含んでいないとは思えません。命がけで国を守ろうとしたことには変わりなし。

最後に戦争認識について。
張作霖爆殺に始まり、息子の張学良の恨みを買っての抗日活動に対する満州事変〜西安事件〜国共合作〜廬溝橋事件〜北支事変〜支那事変へと拡大し、それが中国進出と日本潰しを目指していた米国に干渉される原因になって大東亜戦争に繋がるのだと思うのですが、まさにずるずる。
そもそも、“張作霖爆殺”については、日本側にどんな正当性があるのでしょう?これが無ければ蒋介石とうまく付き合えたのでは?
もう一つ、米軍の日本各地への都市空襲をよく非難しますが、規模は全く小さいとはいえ日本軍の都市空襲“重慶爆撃”は問題にはならないのでしょうか?米軍は絨毯(じゅうたん)爆撃だから非難の対象なのでしょうか?
この二点が勉強不足もあり、どうも分からず。大東亜戦争(対米戦)は自衛戦争でしょうが、そのきっかけになった支那事変(日華事変、日中戦争)については、張作霖爆殺、南京事件、重慶爆撃の三点において反省すべき戦争と思わざるをえません。残念ながら…。


Re『国連』は・・・ 投稿者:三保 平清  投稿日:11月26日(金)19時29分21秒

 久保田泰啓様
小生『国連』とは「戦勝国連合」と理解しております。『国連』よ、ただちに「チベット、ウィグル」へ調査団を遅れ。日本がどれだけ、分担金で貢献したか、感謝決議をせよ。「敵国条項}・・?? ふざけるな 敵から会費を受け取るのか。「CTスキャン」で脳神経を、みてもらえ。「野蛮国支配連合」が適当かと。

又私の本性が、出てしまった。もっと上品に表現しなければ・・。


『国連』は・・・ 投稿者:久保田泰啓  投稿日:11月26日(金)15時11分37秒

 いつも思うのですが、『国連』ってイメージ先行していますね。如何(いか)にも超国家的で中立の組織のような・・・それは国・際・連・合・・・でしたっけ、確か日本が勝手に名づけたようなもので更に国内で浸透している為に大きな語弊を招いている事は言うまでもありません。

 核兵器を装備している常任理事国には何の説得力も無いと感じるのは私だけでしょうか?と日々そう思う次第です。ましてや当該国が核拡散防止云々と謳(うた)うと思いきや、核の小型化に躍起になるなどそれは完全に『マッチポンプ』のパターンですね。

 話を戻しますが『国連』という楽園思想な呼び名などを捨てて連合国と本来の日本語訳にすべきだと思います。というのも台湾や支那でさえも連合国と呼んでるので。


靖国参拝  投稿者:おやじハリファックス  投稿日:11月26日(金)12時51分31秒

はる 様

決して、戦争を恐れてどうこうと思ったのではありません。
何故(なぜ)、中共が言うからやるのか、国連で中共が拒否権を持つ五大国のひとつであるから媚(こ)びを売らねばならぬのかということなのです。
靖国の問題も南京事件の問題も日本が自らの手で検証し思考し決断すべきであると考えるのです。
日本が中共にとって国益に適(かな)う限り、戦争はありえないと思いますし、また、中共の指導者達は戦争を望まないでしょう。自分たちの懐(ふところ)を肥やすのに一生懸命であり、また、それらを失うような賭けにでないでしょう。そうです、日本が金の卵を産む鶏(にわとり)である限り、生かされるであろうと思うのです。
反日も国策であり、反日が経済を支えてきた事実、友好と反日のカードで翻弄されつづける日本。そして、反日利権にむらがる売国奴たち。

何故、国連の安保理常任理事国になりたいのか。中共は「カネを出してるからといって、常任理事国になる資格があるとは考えない」と言い切りましたね、国連は地球市民のみなさんが夢見るような正義でもなければ、自由と平等を愛する場でもありません、既得権益を持つ旧連合国が薄汚い腹と頭を寄せ合って「地球」を分配したり、奪い合ったり利権を争うのをできるだけ美しく、「民主的・人道的・公平」に演出するところです。

嘘だと思うなら、何故、なんども削除を申し入れる「敵国条項」から日本国の名前がなくならないのですか。そこに名前を留めることが「五大国」の利益になるからではないのですか。

常任理事国の椅子なんぞ、むこうから頼まれてもいらぬと一言いえばよい。欲しいとおもうからなめられるし、ふりまわされる。
G7も身分不相応と辞退すればよい、国連の費用も五大国の中共なみでよいではないか、WHOも台湾を加盟させなければ、台湾がかわいそうだと脱退すればよい。
戦後60年、ひたすらに世界貢献してきて「つかれた」と言って見ればよいではないか。奴らの慌てる顔が見えませんか。

日本からあれだけカネを貰いながら、51%が日本に親近感無し、核弾頭の照準を日本に合わせ、領海侵犯を繰り返し、大陸に200カ所も反日記念館?常設する国、中共に聞いてみたい、世界唯一の被爆国日本は貴国の核弾頭を脅威と思うがいかがなものかと。

それでも、中共の顔色をうかがって日本国は生きなければならないのか。

蛇足ながら、自分は敗戦後生き恥をさらした将官以上の者には軽蔑の念を悲しきことですがもっております。阿南(あなみ)大将を見よ!大西中将を見よ!国敗れ万骨枯れ民艱難(かんなん)辛苦にあえぐ。反戦大将、終戦の功労などと言われると、死んだ大叔父(おおおぢ)たちにかわって「職業軍人とは、帝国軍人とは」いかにあるべきやとお尋ねしたくなるのです。

ことさら、はる様に反対したいのではなく、バカが思ったことを申しあげております。

竹下様 どうか、「南京事件」について見解をお聞かせください。

一言居士様

ブッシュの弟は元中国主席の経営する企業から、何もせずに多額のカネを受け取り、香港で女の供応も受けました、ブッシュの弟の別れた妻の証言、でも、だれも気にしませんでした。みんなつながっております。 金持ちは一家、人類は薄汚い だったりします。


血と骨(崔洋一監督) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月26日(金)00時33分22秒

 映画は、ビートタケシの演じる「金俊平」が船で日本に来るシーンで始まる。済州(チェジュ,さいしゅう)島から「君が代丸」に乗って大阪に向かう。人々は希望に満ちている。日本が朝鮮人に希望を与えたのだ。特に「済州島」は火山島で耕地も少なく、土地も痩(や)せていた。日本に現在居住する朝鮮人の比率が極端に高いのがこの島である。
 1960年代前後の朝鮮人部落をセツルメント活動を通じていくらかでも見てきた者としては、「金俊平」のような粗野な男は珍しくもなかった。朝鮮人、何でこんなに酒を飲み、女房・子どもをぶん殴るのかということが鮮明な印象だった。
 ただ、幼少のころ「貧民窟」に隣接して生活をしていたが、日本人は朝鮮人よりも粗野な感じはしなかった。その違いはどこから出て来ているのだろうか。貧しさに加えて差別されていたからだろうか。
 こういう体験をしているから、驚くことはなかったが、今の日本人は「金俊平」の暴力また暴力に度肝を抜かれたのではなかろうか。かえって、朝鮮人に対する偏見が増すのではないだろうか。今、どうしてこのような「在日朝鮮人」を描くのか理解できない。
 映画の出来、どうしても同じ「梁石日(ヤン=ソギル)」の「在日朝鮮人」を描いた「夜を賭けて ─ 金守珍(キム=スヂン)監督」と比較してしまうが、「夜を賭けて」はいかにも<作り物>という感じがして、在日社会のドロドロとしたところが描き切れてなく、駄作だったが、「血と骨」は「金俊平」という一人の男を中心に描いていることもあって、そういうことはなかった。
 この映画で問題があったのは、「金俊平」が北に渡ったのが<余計>だったことにある。この映画でも北に渡った者の消息は知れないことを伝ええているのに、「金俊平」の真意が伝わって来ない。彼は「済州島」の出身で、ここに帰るならわかるが、北に帰る理由がない。北に渡った「在日朝鮮人」の悲惨さを訴えたかったかも知れないが、これは無意味な<付加>だった。
 また、セックスシーンの黒いボカシには幻滅した。監督の力量・表現力に問題がある。
 余談だが、「金日成(キム=イルソン)将軍」の歌、最初は新潟港の「帰国船」の歓送で、もう一度は「平壌(ピョンヤン)」のマスゲームで聞いた。「北送」を思い起こし、感無量だった。この映画でも「北送」される人々を駅頭で送るときに演奏された。「在日朝鮮人」を語るときにはこの「北送問題」は欠かせない。この映画でもさりげなく挿入されている。かえって、悲劇性を浮き立たせている。
 なお、原作を越えていないという評価があるが、映画で原作を越えるものは数少ない。「原作」と比較する方がおかしい。「小説」は「小説」、「映画」は「映画」だ。
 かえって「原作」など読まないで、予断を持たずに映画を鑑賞した方が良かろう。
 「血と骨」、見て損はない映画である。「ビートタケシ」なかなか<熱演>だ。


その通り 投稿者:大神 正念  投稿日:11月25日(木)23時19分36秒

>小泉首相の靖国神社参拝を『靖国参拝問題』と問題にする方がおかしい。

(おっしゃ)る通りで御座(ござ)います。
つまりは単純な話・・・、支那が我が国に威圧を仕掛ける外交カードというものは、「靖国」。支那の言うところの「侵略」という半世紀前の題材くらいのもんくらいしか無いでしょ。そんな事ででも吠(ほ)えておかないと、本来ODAはじめ、日本には土下座して礼を言っても有り余る程、世話になってる立場なんですから。もっと素直になりゃ少しは可愛いものを。たまたま土地がデカい分、態度もデカいよね。どうせその余った土地も、所詮は自らの力だけでは有効活用出来ないんだから、謙虚に、我々の英知に任せたら宜し。


靖国参拝 投稿者:ビッグファイア  投稿日:11月25日(木)21時30分56秒

小泉首相の靖国神社参拝を『靖国参拝問題』と問題にする方がおかしい。
靖国神社は、国家の繁栄、未来の為に尊い命を犠牲にして亡くなった英霊の方々を祭る由緒ある神社の一つである。
(一方でこの靖国参拝に反感するアジア諸国がある事も否定できない。)

他国の宗教(・信仰)に干渉する国も見たことがあっただろうか。
中国・南北朝鮮の靖国批判は、一言で言ってしまえば、中国人(南北の朝鮮人も同様)が日本人に『日本人は、神社にお参りしたから仲良くしない』って言ってるのと同じ事で大人げないとしてか言えない(南北コリアも同様である)。

日本を自虐観の決め付けで国民感情を悪化させる国は滅んだ方が良い。


天皇陛下の靖国詣で 投稿者:はる  投稿日:11月25日(木)14時10分41秒

私も、東京裁判が戦勝国側の復讐裁判であって法的根拠が無く、閣僚が靖国公式参拝する事について、外国にとやかく言われる筋合いのものではないと思います。まして、中共の抗議を無視して公式参拝したら「戦争」になるから、それを恐れて分祀(ぶんし)しようとか、参拝を止(や)めようとか書いたつもりは無いのですが、そう取られましたか。
私が言いたいことは、天皇陛下にも以前の様に靖国神社へ詣(もう)でて頂きたい。その為にどうしたらいいのか?ということです。
昭和天皇が靖国詣でをしなくなったのはいつからで、何が理由なのだろうかと調べたところ、昭和50年11月21日に戦後8回目の靖国神社に詣でられたのが最後であるとのこと。そして、いわゆるA級戦犯合祀(ごうし)が昭和53年秋であり、中共の初抗議が昭和60年8月15日の中曽根首相の公式参拝に対してでした。
戦後30年間で8回(平均して少なくとも4年に一度)靖国を詣でられた昭和天皇が、昭和50年から60年迄、10年間靖国に詣でられなかったのは何故(なぜ)でしょう?
昭和53年の“合祀”が原因であると考えるのが自然では?
現在、我が郷土の偉人である『米内光政(よない-みつまさ)』(阿川弘之著、新潮社)を読んでいるのですが、随所に昭和天皇が語られた言葉が記述されており、その著書によると、支那事変に不満を漏らし、三国同盟に反対し、対英米戦を憂慮されていたことが分かります。更に私は“南京事件”も、犠牲者の数は別にして少なからず存在したと考えています。それらから考えても“合祀”が原因であると結論付けられます。
それならば、いっそのこと中共の外交カードを逆に利用するのも一案だと考えたわけです。特に、安保理常任理事国入りを目指すのであれば、拒否権を持つ中共との関係を良好にする必要があり、その為の譲歩ならば許容範囲だと考えます(あくまでも屈するのではなく、利用なので)。
日本が常任理事国になることは、私が以前から目指している“韓国の親日化”にも有効であると思います。韓国は儒教国家である故に、男尊女卑、学歴社会、職業蔑視の極端な民族性であることは、解法者さんの書き込みにも有った通りですが、ならば“常任理事国”という“格”が有れば、露骨な反日感情が多少なりとも緩和されるのではないかと思うのです。

最後に南京事件の根拠。(参考文献、思い出せず。出版社や著者から左翼書でなかったことは確かと思う)
@、南京攻略時の司令官、松井石根陸軍大将が処刑台に昇る前の述懐。「南京事件ではお恥ずかしい限り…私は日露戦争に…従軍したが…武士道や人道の点で…全く変っていた。…軍総司令官として泣いて怒った。…ところが皆笑った…私だけでもこういう結果になるのは当時の軍人に反省を与える意味で大変嬉しい」
A早尾逓雄軍医(金沢医科大教授で予備陸軍大尉)は、日本軍兵士が南京での虐殺に駆り立てた動機や心理を兵達の診療を通して分析し、『戦場神経症並びに犯罪に就いて』を記述している。
B旧陸軍将校団体、「偕行社」による研究書『南京戦史』によると、犠牲者数として、捕虜;16000人、民間人;15000人、とある。

事実に誤りが有れば御指摘下さい。長文、失礼しました。


RE:国章について 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月25日(木)07時47分13秒

ビッグファイアさん、初めまして。

>日本の国章は、『菊の紋章』ではないのですか??

「国璽(こくじ)」絡みでのご質問かと思いますが、確かに「国璽」は字義通り、「国の璽(みしるし)」です。その点から言えば、「国章」(国の紋章=国のみしるし)共相通じるものがあります。実際、米国に於ける「国璽」は「国章」そのものですから。しかし、日本に於ける「国のみしるし」は、「国旗」(日章旗)・「国章」(菊の御紋)・「国璽」(国家の公印)と、複数存在し、用途目的に応じて使い分けられています。

欧米では、国家元首が何かの公文書を承認する際には、サインだけで済ます場合が殆(ほとん)どだと思いますが、日本では天皇陛下が毛筆で署名すると同時に、「天皇御璽(ぎょじ)」を押印(おういん)する事が不可欠とされています。この辺りは、契約等の認証に「判子(はんこ)」を重んじてきたか、「サイン」で済ませてきたか、と言った国毎の慣習もあるのですが・・・。因(ちな)みに、欧州でも、嘗(かつ)ては書簡に家の紋章を割印していましたし、日本でも、中世戦国期等は「花押(かおう)」と呼ばれるサインが用いられていました。


韓国人の本音? 投稿者:解法者  投稿日:11月25日(木)01時46分39秒

 「大神 正念」さんの話に感じ入りました。
こちらは朝鮮人と言えば、日本統治時代を経験されて北の「金日成(キム=イルソン)」体制を嫌って南(韓国)に逃げて来た人(離散家族)と留学生の知り合いがほとんどですが、離散家族の韓国陸軍大領(大佐)の方が言いましたよ。
 日本の植民地問題などゴチャゴチャ言わないで、どうしてそうなったか、朝鮮人に問題はなかったかを論じないと、また「植民地」にされる。中国だってソ連だって<虎視眈々(こしたんたん)>と狙っていた。たまたま日本がそうしただけだった。
 留学生の一人も、日本が悪い、だけでは問題は解決しない、むしろ韓国人のなかに問題があったと考えないと、将来再びそういう問題が起きる。
 表面には出て来ませんが、意外と<冷静>な考えを持った韓国人も多いのです。
 先の軍人の方は「慰安婦」など<国辱(こくじょく)>物だ。そういう運命だったし、それを生業(なりわい)にしていた。その生業に誇りを持て、と強く話されておりました。


Re:靖国参拝について 投稿者:大神 正念  投稿日:11月24日(水)22時00分7秒

金鵄(きんし)勲章を戴(いただ)いた私の祖父は、支那の地で爆死しました。今、靖国に眠っております。当時若かった祖母は、女手一人で、母を必死に育てました。祖父が生きていれば、私も少しは違った人生だったでしょう。戦争とは、狂気の時代です。好むと好まざるとに関わらず、食うか食われるかの時代です。だから、祖父が、支那人の放った手榴弾に散った事で支那人を恨む事は致しません。

ただし、国の要人が靖国を公式参拝して頂けるのは、遺族としては、せめてもの慰(なぐさ)みになります。・・・そういう事を理解出来ない支那に憤(いきどお)りを覚えるのであります。

戦争とは、そもそも「侵略」にあります。侵略されたくなかったのなら、弱かった自国を恨むべきですね。何を半世紀以上も前の話を今に持ち出して、ネチネチと!

遺族の私が言いますが・・・「戦争で不幸だったのは、勝者でも敗者でも無いのです」 戦争を恨む事はあれど、異邦人を、戦争を理由で、直接恨む心はありませんが、・・・あの支那の女々(めめ)しさ!大嫌いですね。単なる覇権主義のプライドを傷付けられた事を根に持っているだけの事でしょ。全く女の腐った様な・・・と言うのは、ヤツ等の事だと思いますねぇ。

そこにいくと我々大和民族は、桜の花に例えられる民族の気性の如く、「パッと咲いてパッと散る」 敗戦国ながら、実に潔(いさぎよ)いものであります。これが、私がこの国を愛する所以(ゆえん)


以外ですね。 投稿者:利亜  投稿日:11月24日(水)21時32分49秒

最低でも90%かなと思いましたのに(苦笑)
しかも、『中国政府系』なんだから100%にしないと「根性が足りんぞ!」と怒られるかもしれませんね(笑)

『常任理事国入り57%反対=中国の対日意識調査=差替』(Excite:ニュース)
http://www.excite.co.jp/News/main/20041124200647/Kyodo_20041124a025010s20041124200703.html

常任理事国入り57%反対=中国の対日意識調査=差替

[ 11月24日 20時06分 ]

【北京24日共同】中国政府系のシンクタンク、社会科学院日本研究所が23日に発表した中国国民の対日意識調査の結果で、日本の国連安全保障理事会常任理事国入りについて、「反対」「絶対反対」と答えた人が計57%と過半数を占めたことが分かった。小泉純一郎首相の靖国神社参拝で対日不信感が増幅する中、日本の政治大国化への警戒心が強まっていることがうかがえる。

 常任理事国入りを「支持する」は「条件付き」を含め計12%にとどまり「支持も反対もしない」が18%だった。

 日本が今後国際社会でどのような役割を果たすべきかとの質問(複数回答)では「経済大国としての役割」が49%で最も多く、「平和国家」が39%と続いた。

 現在の両国関係については「良い」20%と「良くない」19%がほぼ同数で、「良くも悪くもない」と見る人が44%と最も多かった。(共同通信)


解法者さん 投稿者:竹中  投稿日:11月24日(水)16時22分49秒

『戦後の歴史』の『現実』は、ほとんどの凶産主義国で『史上空前』の『大虐殺』が行われているということ。


RE 竹中 さん 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月24日(水)12時40分18秒

 最近、サヨク掲示板で、共産主義者はヒットラーより恐ろしいと主張しましたが、総スカンでしたが、中国を見てもそのとおりですよね!
 今年は中共の「胡錦濤(こ-きんとう)」が「反ファシスト60周年」ですって?
 今年は「反共15周年」です。ソ連の支配下にあった東ヨーロッパが崩壊してから15年目だから。


靖国参拝について 投稿者:おやじハリファックス  投稿日:11月24日(水)12時33分56秒

はるさま

自分は反対です。内政干渉で言語道断、外交カードとして何故(なぜ)そんなに「有効」なのか理解もできません。(もちろん頭わるいからなんですけど)
もし、無視してガンガン公式参拝したらどうなるんですか、「戦争」ですか?
日本は戦争しませんので、シナが攻めてくるのでしょうか?。

シナは戦犯というが、連合国の裁判で絞首刑になった、東条英機大将の遺書や裁判での発言をシナはなんと思うか、戦争の遠因をアヘン戦争に遡(さかのぼ)りアジアの歴史を振り返ればわかるのではないか、「アジアの民族も欧米と同じく平和に生きる権利があるのだ」と言うことに要約される。もし、現在のシナが清朝の継承者と言うならば、欧米列強の浸食、蚕食を欲しいままにさせ、アジアをして欧米に勝手次第、取り放題とさせたのはシナではないのか。
日本が日露戦争を戦い、敗れたとはいえ太平洋戦争を戦わなければアジアの今日の地図も繁栄もなかったであろう。
その道理も踏まえた上での「日中国交回復・日中友好」ではなかったのか。
日本のため東亜のためではあったが、シナに与えた苦しみを悔(く)い償(つぐな)い、日本の苦衷を思いの国交回復ではなかったのか、戦争賠償、資金供与、技術協力など惜しみなく日本は差し出したではないか。
マッカーサーでさえ後に、日本の戦いは「自衛戦争」であったと報告しておるではないか。

とにかく、腹の据わった人物、大器量の政治家もとむ!なのです。
あとは、超ど級イージス艦を建艦いたしましょう。大和と武蔵と名付け日本海と太平洋に配備しましょう。すべてのシナのミサイル基地に照準をあわせて、靖国の「や」が言える人物はシナにはおらんでしょう。
しかし、日本も見事にカスみたいな政治家(政治屋)さんばかりですな、シナもロシアもなめ放題ですな。

一言居士さま

まさに、人間力、気合いであります。政治は戦(いくさ)です。気迫で負けてはいかんともしがたい。幕末に老中のあべであったかまなべであったか忘れましたが、清国で脅して外交をしてきた英国のパークスが会議の席で、バンバン机を叩いて、「戦争だ!」と脅すのですが、胆力のある老中は「よかろう、戦争は国と国、人と人がいたすもの、では、貴殿と拙者(せっしゃ)が先(ま)ず戦いましょう」とやったらビビって、イギリス本国に日本人は中国人とは違うと報告したそうです。幕末の戦火をくぐり、国のためおのが命は無き物と明治の人物は、器量壮大であります。

ごろう さま

ありがとうございます。貴殿と小生のあいだにいまだ「八紘一宇(はっこういちう)」健在なりと覚え候(そうろう)。(えへっ)


在日朝鮮人への日本国籍付与は嬉しくない 投稿者:バンビ  投稿日:11月24日(水)10時23分29秒

極悪事件を起こして逮捕された日本人の多くが、実は元在日朝鮮人という事実をウェブサイトでよく見かけます。英国人女性の殺害事件や毒入りカレー事件の林被告も元在日だと、どこかのウェブサイトで見て驚きました。参政権が欲しければ日本国籍を取ればいいという意見が多いようですが、日本人に在日が混じることは心から喜べません。


極悪非道の凶産主義中国の実像 投稿者:竹中  投稿日:11月24日(水)07時23分51秒

「1959年の3月植民地チベットの首都のラサで「改革解放」の名のもと「民族浄化」が開始、殺戮・破壊・強奪・強姦が行われた。約15万人の僧侶と尼僧は公開虐殺によって史上空前の大虐殺がなされ、たった1400人になった。

僧侶に対しては滑車を使い仏像の重みによる絞首刑や、尼僧に対し警棒の形をした5万ボルトのスタンガンを性器に入れて感電死させ、彼女の死体は裸のまま路上に捨てられた。史上空前の大虐殺された一般民衆の犠牲者は約120万人におよんだ。

悪の共産主義中国は「強制断種(植民地チベットの男性の生殖機能を手術によって奪う事)」や、「強制交種(植民地チベットの女性を中国男性と交わらせ民族の血統を絶つ事)」など“民族浄化”を犯した。

生き残った証言者によると、親の死体の上で子供に泣きながらダンスをさせ、悪の人民解放軍はそれを笑いながら銃殺した。

また「ジュネーブ法律家国際委員会」が受理した供述証言書によると、
「何万というわが国民も殺された。軍事行動においてばかりでなく、個人的に、また故意に殺された。(略)彼らは銃殺されたばかりでなく、死ぬまでむち打たれたり、磔(はりつけ)にされたり、生きながら焼かれた。溺死させられたり、生きたままで解剖されたり、餓死させられた者もあった。絞め殺されたり、首を吊って殺されたり、熱湯による火傷(やけど)で殺された。又、ある者は生き埋めにされたり、はらわたを取り除かれたり、首を切られたりして殺された。こうした殺人行為はいずれも公衆の面前でなされた。犠牲者の同じ村人、友人たち、隣人たちは、それを見物するよう強いられた」
とある。

ちなみに侵略や粛清、失政での飢餓など、歴史上その数においても、世界最大の大虐殺はまぎれもなく悪の共産主義中国で起きた。犠牲者は自国民、他国民(植民地領)含め、四〜六千万人に達するといわれる。

こういう極悪非道を平然とやったその時期、悪の共産主義国中国は衰退、自業自得(じごうじとく)となり崩壊を恐れ、自由主義圏を非難した。


民主化できない国 投稿者:ビッグファイア  投稿日:11月24日(水)05時30分8秒

民主化できない国がオリンピック開催とは、人類最大級の屈辱にすぎない。

また隣国には、民を飢え死にさせ国際機関から食料を騙(だま)し取りの軍拡と我が国・民族の生存を脅かす。一方で馬鹿げた民族(太陽)政策(=対日北風政策)で今後も我が国主権が脅かされる!?。


げすの勘ぐりというやつですが、 投稿者:一言居士  投稿日:11月24日(水)00時50分20秒

米国が支那と通じていて、日本を自分の側にいつまでも協力させる為、支那を使って北朝鮮を焚き付けていると言うのはどうだろうか・・・・?


在日朝鮮人の参政権(1) 投稿者:解法者  投稿日:11月23日(火)22時05分17秒

 「在日朝鮮人」の参政権を論じるにあたって、ことさら「在日朝鮮人」についてのみ論じるのは誤っているとの指摘がなされる(「ヤポネシアン」氏もその一人)。しかし、「出入国管理 平成15年版」(法務省 平成15年10月31日発行)を見ても、平成14年度の「永住者(223,875人)」のうち、16.58%(37,121人)が「在日朝鮮人」となっており、「特別永住者(489,900人)」のうち99.03%(485,180人)が「在日朝鮮人」である。これを合わせてみると、713,775人のうち、523,301人の73.17%が「在日朝鮮人」となる。したがって、「外国人の参政権」を論じるにあたっては、「在日朝鮮人」を中心に行っても何ら誤ってはいない。
 これについて、「在日朝鮮人・在日台湾人」は、日本の植民地支配によって日本に移住することを余儀なくされたのであるから、彼らに日本での永住権を与えるのは当然であり、さらに「参政権」にしても<地方>については与えるべきであるという考えがある。
 しかし、この論議はさておいて、彼らが果たして「日本国籍」を失っているのであろうかという問題を先に論じなければならない。
 日本が1945年8月15日を以って朝鮮に対する支配(領土主権)を失ったが、その結果、日本に居住する朝鮮人(在日朝鮮人)が日本の国籍を失ったとする考えがある。これが誤っていることは、「領土の変更と住民の国籍」で説明した。


在日朝鮮人の参政権(2) 投稿者:解法者  投稿日:11月23日(火)22時04分1秒

 そして、彼らが<未だに「日本国籍」を失っていない>ことについても、「日本統治下の外地の人の国籍問題」で説明した。これは、最高裁判所の判例があって(最高裁判所昭和36年4月5日判決―最高裁判所民事判例集15巻4号657頁、判例時報257号7頁)、昭和27年(1952年)4月28日効力発生のサンフランシスコ講和条約で、「在日朝鮮人」など日本統治下の住民が日本国籍を失ったとされているが、これが誤りであることも「日本統治下の外地の人の国籍問題」で説明し、最近では彼らが<未だに「日本国籍」を失っていない>ことがむしろ「国際法学者」の間では多数説となっている。これを解決するためには、国内法で新たに彼らの国籍の喪失を定めるべきであるが、その際に、彼らに日本と母国の国籍の選択権を付与するという権利を与えることが望ましい。
 「在日朝鮮人・在日台湾人」は、このように<永住権>などの問題より、むしろ<日本国籍>を論じるべきなのである。かって「朝鮮総連」の前身「在日本朝鮮人連盟」もこれを主張していた。
 韓国がそうであるように、単一民族あるいはそれに近い民族で構成されている国家において、在住外国人に<永住権>を与えていない国も多い。日本では日本人と婚姻した外国人には<永住権>が与えられるが、韓国では<帰化>しない限り永久に「在留許可」を求めて「入国管理局」に通い続けなければならない。
 彼らに特別な永住権を与えることは、その他の外国人との差別であり、憲法の「法の下の平等」(14条1項)に違反する。


在日朝鮮人の参政権(3) 投稿者:解法者  投稿日:11月23日(火)22時03分6秒

 「在日朝鮮人・在日台湾人」が「特別永住権」を当然のごとく保有しているという権利の主張は、「法の下の平等」を無視している。「在日朝鮮人」について言えば、「大韓民国民団」および「朝鮮総連」は<許されるべきでない>特権の上にあぐらをかいている。
 これを解決するためには、彼らから「特別永住権」を剥奪するほかあるまい。
 そして、この問題を解決するためには、特別な永住権を与えることが、日本の植民地支配に論拠するという<くびき>から逃れて、かって「日本国籍」を有した彼らにもう一度、その選択を委ね、その結果、「日本国籍」を選択しなかった者に対しては、「特別永住権」を剥奪し、他の外国人と同じような「永住権」を付与すべきである。
 「在日朝鮮人・在日台湾人」は、「日本国籍」を失っていない「日本国民」であるという主張を前面に出せば良かろうと考えるが、いつの間にかこれが消え去ってしまった。「在日樺太人」は、樺太を支配したソ連が「サンフランシスコ講和条約」に加盟していないことから「日本国籍」を失っていない。これについては判例があり、定説となっている。
http://8309.teacup.com/shourito32/bbs)同じ日本に統治されながらこの差がある。
 「特別永住権」は、日本の朝鮮・台湾の支配という誤った<贖罪意識>に基づく妥協の産物なのである。
 彼らも「特別永住権」に<安住>して「在日朝鮮人・在日台湾人」のままで、権利を主張した方が楽だと考えたのであろうし、その方が「人権活動家」の支援を受けやすいと判断したのであろう。<特権意識>のなせる業である。


私が得た情報に間違いが無ければ・・・ 投稿者:大神 正念  投稿日:11月23日(火)19時35分31秒

>ロシア政府が『キムジョンイルの肖像画だけが消えるなど異常な事態だ』とその兆候を見出している。

これは逆に、金さんの保身策だと思われる。
独裁色の影を薄めて挙党体制とし、迫りくる多方面のヤバヤバ事情から本人は逃れる算段。これは支那からの入れ知恵かと思われ。色々と慎重に対応しようと言う姿勢は垣間(かいま)見られるし、まぁ、切羽詰(せっぱつま)ってきている状況に変わりは無いだろうけども。

>民主化できない国にODAで援助する必要があるのか?

確か、「中国はもはやODA受給卒業だな・・・」との事で廃止の方向に話は進んでいるハズですよ。


対中ODAって意味あるの 投稿者:ビッグファイア  投稿日:11月23日(火)17時28分48秒

民主化できない国にODAで援助する必要があるのか?
日本のODAを使って抗日資料館と言う故意に日本(国家・民族)の信用を傷つける様な自虐資料館を作るやり方に日本人として怒りを覚えます。
大体中国の経済発展の殆(ほとん)どが我が国のODAで発展してるんじゃないんですか!
援助して貰って悪態をつける国は、世界中探しても中国か南北コリアくらいかな...


靖国参拝 投稿者:はる  投稿日:11月23日(火)17時00分21秒

チリで開かれているAPECで日中首脳会談が行われましたが、相変わらず、首相の“靖国参拝”に関して、中国共産党政府が問題にしています。このようなことは、内政干渉以外の何物でも無く日本の伝統文化の否定である、という意見に全く異論はありませぬ。しかし、依然として外交カードに持ち出してくるのならば、それを逆手に取ることも一案。
例えば、「東京裁判の殉難者(いわゆるA級戦犯)14名を分祀(ぶんし)する代わりに、対中ODAを永久に中止する」とか。「参拝そのものを止めろ」という要求にエスカレートしてきたら、「世論を抑える為にはそれなりの見返りが必要」と切り返し、安保理常任理事国入りを強烈にプッシュしてもらう、とか。
A級戦犯が合祀(ごうし)されたのは、昭和53年秋のことらしいですが、その後の大平正芳・鈴木善幸首相の(私的?)参拝では、中共からのクレームは出ず、昭和60年8月15日の中曽根首相の“公式”参拝に対して初めて抗議が起こった。
ここで問題にしたいのは、各首相の参拝や中共の抗議の時期もさることながら、昭和天皇の靖国詣(もう)でが、いつから行われていないのか?ということです。昭和53年以降なのか、60年以降なのか?
中共政府の抗議を無視し続けて、あるいは抗議を止(や)めたとしても、首相が参拝することはできても、天皇陛下が詣でられるようにはならないのではないか?と思うのです(何となく)。
ならば、いっそのこと分祀要求を飲んだフリして、何らかの見返りを得た方が得策ではなかろうか。14名については、東郷神社とか乃木神社、護国神社等に合祀をお願いするか、新たに神社を建立するのも一案。あくまでも、国立慰霊施設建設には反対也。
中共に怒りをぶつけるばかりではなく、中共の外交カードを封じ、実利も得、天皇陛下にも詣でいただける環境をつくる必要が有りや無しや。ついでに韓国にも何か譲歩をさせることができれば、一石何鳥?
以上、最近無断欠席気味のヤポネシアンさんに代わり、野暮(やぼ)な試案を思案してみました。


ビルダーバーグ 投稿者:はる  投稿日:11月23日(火)16時49分26秒

“ビルダーバーグ”に関連した書き込みがあったので、陰謀論好きとしてはちょっと黙っていられませぬ。
「ビルダーバーグ会議」:最初の極秘会議は、1954年にオランダのオーステルベックにあるビルダーバーグ・ホテルで開催された。その時の主催者はオランダのユリアナ女王の夫であるハプスブルグ家のプリンス・バーナード(自称イエス・キリストの子孫?)。その後もこのホテル名がこの会議の通称として使われている。1994年6月には、ダボス近郊の山中にある高級ホテルで開催され、出席者は、米大統領、欧州各国元首・首脳、財界人、国際金融財閥、欧州王族・貴族達、124人。今後一年間の国際政治経済の動きを決定する為に集まったこの人々は“ビルダーバーグ・グループ”と呼ばれ、彼らは「新世界秩序(NWO=New World Order)」、世界政府樹立の年を2002年に決定した、とされる。(参考文献、中丸薫氏の著書)
2002年は過ぎちゃったね。
話は変わりますが、“FRB(米国の連邦準備銀行)”が国立銀行ではなく、トップ24ファミリーと呼ばれる国際金融財閥出資の私有銀行って知ってます? “英国銀行”も、ロスチャイルドが株式の80%を保有している私有銀行だそうな。 “日銀”は国立ですが…。
ま、そんなところです。


韓国、入試でメール使い集団カンニング 投稿者:岩谷 文太  投稿日:11月23日(火)03時37分25秒

私の以前通っていた大学で、学部全体の15%が韓国人という環境だったのですが、韓国人学生が試験の時に朝鮮語で書いたカンニングペーパーを組織的に廻していて、アメリカ人側が朝鮮語を読めないために、それをカンニングとも指摘出来ず、なんてことがあるらしいという話を聞いたことがあると、以前に書いたことがありましたけど・・・ 実際に本国でも盛んなようです。これはあの国の伝統なんですかね?

『韓国、入試でメール使い集団カンニング 』(TBS 22日 18:45)
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline1078290.html


ほんとに緊急事態だ! 投稿者:竹中  投稿日:11月23日(火)01時59分40秒

さあ!いよいよ。あの馬鹿でかい金日成(キム=イルソン)像が倒れます!
『拉致の事実』だけでなく、全世界に『頭痛』の種を振りまき続けた『豚親子』が『滅びる時』が来ました!

皆さん準備はいいですか!歴史的瞬間までカウントダウンです!
全世界が朝鮮半島の『崩壊』と永遠の『経済破綻』を見物です!

限界とその兆候!先の北朝鮮『竜川駅』の『列車爆発』事故、というより『事件』の『惨状』しかり!

ロシア政府が『キムジョンイルの肖像画だけが消えるなど異常な事態だ』とその兆候を見出している。

しかもここへ来て『豚親子』を攻撃した『怪文書』は十項目にも及び、それが『何千枚』もピョンヤンを中心にばら撒かれた!!

冬に備え『石油』も有望な『援助』も、各国から殆どを止められ!
今年の『冬』は『越せない』と言うのが常識的な見方だ!!

さあ!!いよいよ。すべての金日成像が倒れます!!
『拉致の事実』だけでなく全世界に『頭痛』の種を振りまき続けた『豚野郎キムジョンイル』が『 処刑され晒し首 』で放映される!!

皆さん準備はいいですか!歴史的瞬間までカウントダウンです!!
全世界が朝鮮半島の『崩壊』と永遠の『経済破綻』を見物です!!


今週金曜日にいよいよ封印を解かれる 「マルコポーロ廃刊事件 と 「出版の自由」弾圧事件 − 投稿者:ワールドフォーラム代表幹事・佐宗邦夫皇  投稿日:11月23日(火)00時27分10秒

ワールドフォーラム11月例会のご案内  − マルコポーロ廃刊事件と「出版の自由」弾圧の背景 −

今年イタリアで開催されたビルダーバーグ年次総会は、六月初頭ミラノ近くのストレッサでの会議において、議題に上り討議されたという内容が、太田龍の時事寸評」平成十六年(二〇〇四年)十一月十二日(金)(第一千百二十六回)に掲載されている。それによれば、「米国と世界中のすべての国々で、憎悪犯罪法(Hate Crime Act)を通過させて、これまで「言論出版の自由権」によって保護されて来た集会言論出版を、犯罪行為とすること」を決定したと言う。既に、米国議会は、全世界的に、ユダヤを批判する言論を監視する法律を通過させたと言われている。これは、ビルダーバーグによって、全世界に展開される過程の出発点であるという。そこで、「ユダヤ問題」と「言論・出版の自由」の問題は、これから世界が直面する重要な現代的課題になって来る。


ワールドフォーラム11月例会のご案内  − マルコポーロ廃刊事件と「出版の自由」弾圧の背景 −

9.11事件の発生以来、米国では「愛国法T・愛国法U」の名の下、また日本でも昨今の「出版・言論の自由」が脅かされつつあります。かつて「出版の自由弾圧事件」の先駆的事件だったのが、1995年1月に起きた文藝春秋の月刊誌「マルコポーロ」廃刊事件であり、ワールド・フォーラム11月例会では、その古くて極めて現代的なテーマである「出版の自由」の問題と「ホロコースト神話」の問題とを取り上げます。そこで、その当事者であられた著者と編集長の内科医 西岡 昌紀 氏 と 元文藝春秋「マルコポーロ」編集長 花田 紀凱 氏 をお招きして、ほぼ10年経過した現在、あらためて「 マルコポーロ 廃刊事件 と「出版の自由」弾圧の背景 ー ホロコースト神話 は何故生まれたか? ー  」 というテーマで、お話戴きます。

     http://www.worldforum.jp/information/2004/11.html

日時 :  2004年11月26日(金)  19:00(*)−22:00
                   (*)通常より30分遅れの始まり

 場所 :  北とぴあ 7階  第2研修室 B
         北区王子 1-11-1     TEL.(5390)1105

 交通 :  営団地下鉄南北線 王子駅下車 1分・JR京浜東北線 王子駅下車 2分

 地図 :  http://www.worldforum.jp/images/2004/map_03.gif

 参加費 : 3,000円(会員) 4,000円(オブザ−バ−)


 参加申込み: FAX : 03(3353)5947  E-mail : sasokunio@hotmail.com


( 講師プロフィール )

  西岡 昌紀 氏

1956年東京生まれ。内科医。元厚生省医務官。1995年1月17日に神戸で阪神大震災が起きた同日発売の文藝春秋社月刊誌「マルコポーロ」1995年2月号にて、「戦後世界史最大のタブー『ナチ・ガス室』はなかった。」を発表。同誌は、イスラエル大使館と米国のサイモン・ウィーゼンソール・センターの抗議を端緒とする、文藝春秋社への広告ボイコットの呼びかけの後、廃刊に追い込まれた。(ただし、この廃刊の本当の理由は、別に有ったとする文春関係者の証言も有る。)著者自身も、この事件の際、記者会見を開こうとした際、厚生省幹部から、記者会見を中止する様にと言う脅迫を受けて居る。事件後2年が経った1997年、「アウシュウィッツ『ガス室』の真実 −本当の悲劇は何だったのか?」(日新報道)を発表。

  花田 紀凱 (かずよし) 氏

1942年静岡県浜松市生まれ。東京外国語大学外国語学部英米語科卒。1966年 文藝春秋入社。1988年「週刊文春」編集長に就任。1994年「マルコポーロ」編集長就任。1996年 文藝春秋を退社し、朝日新聞社の女性誌「uno!」創刊 編集長に。同年、角川書店に移り「メンズウォーカー」編集長就任。2001年より宣伝会議常務取締役。「編集会議」「映画館へ行こう!」編集長を務める。「30年間雑誌をやってきたが、未だに飽きない」とのことで、「文藝春秋」のような雑誌を発刊するべく新たな道に乗り出す。

『ワールド・フォーラム』
http://www.worldforum.jp.


おやじハリファックス様 投稿者:ごろう  投稿日:11月22日(月)21時14分16秒

(ちな)みに、帝国は何処(いずこ)へ行ったのでしょう?・・・は、おやじ様では無く
外務省に対する心の叫びです(^^;

郵政省の方はまともに仕事をしていたのだと思います(^^)

了解しました。
実は彼の部屋値上げしようと思っていたのですが、やめる事に致しました。


正に正論 投稿者:一言居士  投稿日:11月22日(月)00時41分19秒

おやじハリファックス さま

>ロシア、シナに内兜を見透かされて話にもなりません。
>自分の死ぬほど好きな児玉源太郎大将は「戦(いくさ)は気合いじゃ」と看破されております。

正に正論。

陸自の末席を汚していた自分は「戦争は、最後は“人間”。」「どんな兵器があろうが最後は人間力が大きくものを言う」と常々家内に申しております。


カウントダウン 投稿者:竹中  投稿日:11月21日(日)23時37分6秒

さあ!いよいよ。あの馬鹿でかい金日成(キム=イルソン)像が倒れます!
『拉致の事実』だけでなく、全世界に『頭痛』の種を振りまき続けた、
『豚親子』が『滅びる時』が来ました!

皆さん準備はいいですか!歴史的瞬間までカウントダウンです!
全世界が朝鮮半島の『崩壊』と永遠の『経済破綻』を見物です!


韓国人と日本人の結婚(1) 投稿者:解法者  投稿日:11月21日(日)23時36分7秒

 「反韓派」を自認しているが、別に韓国人が嫌いなわけではない。「反日」を叫ぶものが嫌いなだけだ。
 これまで、韓国人と日本人を2組結婚させたことがある。3組と言っても良い。最初は、日本人と結婚し韓国人から日本に移住した方から頼まれた。日本人と結婚したい姪がいますが、誰か良い人いないかしら。郷里の方で県人会で一緒になった東京でタクシーの運転手をやっている方を思い出した。
 さて、韓国では<職業の貴賎(きせん)>が激しい。「タクシーの運転手」、日本の「雲助運転手」以下の評価だ。困ったな。紹介するのは良いがどうしょうかと思った。
 まず、その方のご主人に話をし、本人を紹介した。ご主人はその方を気に入ってここの関門は突破した。奥さん、やはり驚いた。裕福な家庭で育った方だったから、心配したが、それでもご主人の説得もあってこれも通過した。次は日本人の方の母親だ。これも「倅(せがれ)と結婚してくださる方ならどこの方でも結構です」で終わった。
 いよいよ、韓国に出向くことになった。韓国では一門の結束が強い。案の定(じょう)、その方の父の兄が出てきた。とんでもない。「突撃タクシー(日本の神風タクシー)」の運転手風情(ふぜい)には姪をやれない。気持ちはわかる。韓国でタクシーに乗り韓国語がわかると知るや乗ってから下りるまで、グチ話だ。これを韓国では「身世打鈴(シンセタリョン)」という。自分の人生がいかに運が悪かったという<身の上話>を延々と語るもので、ストレスの発散と言って良い。良い人生の話はしない。こういうことは一度や二度ではない。相槌(あいづち)を打たないと怒る運転手も多い。韓国ではタクシー会社の経営者は運転手から絞るだけ搾(しぼ)り取る。これはタクシー運転手に限らない。総(すべ)ての経営者はそうだと考えて良い。今でも韓国はよく労働者の争議がある。日本では何やってんだと思う方もいる。確かにそういう面もあるが、止(や)むに止まれず争議ということが多いと理解してあげても良いと思う。
 韓国ではこうした実情を考えずに理解しない人が多いから、労働者もいきり立つ。
 韓国では「勝者必盛」の社会だ。「敗者復活」などは有り得ないと考えて良い。<富める者は更に富み、貧しき者は更に貧しく>の社会だと思う。


韓国人と日本人の結婚(2) 投稿者:解法者  投稿日:11月21日(日)23時35分3秒

 こうした社会と相まって「両班(ヤンバン)精神」がはびこっているから、額(ひたい)に汗する人を蔑(さげす)む。「タクシーの運転手」もそうした侮蔑の対象だ。「タクシーの運転手」は運転手でこれには<我慢>ならない。その反動で自分たちを「技術者」であると<自負>する。タクシーに乗って「もしもし、運転手さん」など言ったら大変だ。途中で降ろされることさえあるという。「技士様(キサニム)」と呼ばねばならない。乗客も仕方がないからそう呼ぶが、内心「技士」などとはコレッポチも考えてない。「労働者(ノドンチャ)」に過ぎない。
 加えて「反日」だ。姪を日本人と結婚させるなどとはとんでもない。韓国人の男性なら<履いて捨てるほどある>と言うのだ。こういう話はこちらには通じない。その女性、30歳を越えていた。病弱の母親の面倒を見ていたからだ。韓国では28歳を越えた女性はなかなか結婚できない。いや、25歳以上は難しいと考えたらよい。こういう女性を「老処女(ノチョウニョ)」と呼ぶ。こちらに頼んだ韓国人の叔母が日本人と結婚させたいと考えたのもこういう韓国社会の状況にある。
 その方の父の叔父もわかっている。こちらが韓国社会を知らないと大見得(おおみえ)を切っているだけだ。こちらも、そうですね、と言うしかない。とにかく韓国人は演説が好きだ。自分を大きく見せたいだけだ。聞いてあげていると<ほとぼりが冷める>。韓国人、ことのほか<単純>なのだ。
 彼らも事情を知っているから、日本人を怒らせて<破談>にしたくはない。いい加減話をしたら、当人は引き揚げる。今度は<仲を取り持つ>親戚がこれまたシャシャリ出て来る。日本からわざわざ来た方の<面子(めんつ)を潰(つぶ)してはいけない>という。こういうことも<先刻承知のスケ>だ。勿体(もったい)ない娘だが、嫁にあげてもよいということになる。
 この娘さん、日本人と結婚したい願望なのか「日本語」を習得していた。これを生かして日本人相手の「土産物屋」に勤めていたのだ。この娘さん、器量は並以下だったが、<当たり>だった。日本に来て、ご主人の母にも良く尽くし、日本人との付き合いも上手(うま)く、子ども2人の学校のPTAの役員もやった。
 この方の周りでは「韓国人」なかなか<よろしい>となった。「国際結婚」とはそういうものだろう。人によるということだ。
 彼女、立派な「韓日親善大使」を果たしている。


ごろう様 投稿者:おやじハリファックス  投稿日:11月21日(日)22時18分31秒

本当にそのとおりです。大正に発行された冊子ものから昭和20年までお見せいただいた英仏の併記であったのですね。嘘を申したようで恥ずかしい限りです。

ただ、20年以上も前になるのですが、モントリオールのユダヤ人の切手商のところで明治の人が書かれた手紙(巻紙に毛筆で英語が書かれていた)の宛先はカナダの政府であったと記憶しております。差出人のところに FROM IMPERIAL OF JAPAN とこれも毛筆で英語で書かれてあり、大日本帝国をこのように書くのだと思っておりました。
ご指摘、ありがとうございました。大変勉強になりました。

あっ、それからごろう様、カナダ人下宿人親切にしてやってください。おやじはハリファックスで親切にしていただいておりますので、おなじ日本人、同胞が世話になってるからと、、、どうぞよしなに。


国章について 投稿者:ビッグファイア  投稿日:11月21日(日)18時07分19秒

ビッグファイアですが竹下さんに伺(うかが)いたい事があります。
日本の国章は、『菊の紋章』ではないのですか??


おやじハリファックス様 投稿者:ごろう  投稿日:11月21日(日)16時42分14秒

下記ページに大日本帝国パスポートの写真が載っていましたが、小さいので良く読めないのですが恐らく
PASS PORT OF JAPAN
PASS PORT DE JAPON
と書いてあるみたいです。
今と変わらないと言うよりフランス語併記がカナダのパスポートを彷彿(ほうふつ)とさせます。
そういう時代だったのでしょう。
でも帝国は何処(どこ)へ行ってしまったのでしょうか?
菊の紋章はかなり違います。
あ、そう言えば今、うちの下宿にカナディアンが1人やって参りました!

『「ドイツ留学時代の思い出」戸川敬一』(「上智大学ソフィア会ホームページ」より)
http://www.sophiakai.gr.jp/1913-2013/1932togawa.html


連合艦隊解散の辞、最後の一句 投稿者:おやじハリファックス  投稿日:11月21日(日)12時34分20秒

竹下様

誠に仰(おっしゃ)る通りであります。気概と国力であります。世界の国々は「富国強兵」であるのに、現在の「日本」の姿は哀れで滑稽で間抜けで、それでいてとても悲しいのでございます。

日露戦争の戦時編制である連合艦隊解散の辞より、最後の一句
「神明はただ平素の鍛錬に力(つとめ)戦わずしてすでに勝てる者に勝利の栄冠を授(さず)くると同時に、一勝に満足して治平に安(やす)んずる者よりただちにこれをうばふ(う)。古人曰(いわ)く、勝って兜(かぶと)の緒(お)を締めよ、と」

ロシア、シナに内兜を見透かされて話にもなりません。自分の死ぬほど好きな児玉源太郎大将は「戦(いくさ)は気合いじゃ」と看破されております。

蛇足ながら
大日本帝国は IMPERIAL OF JAPAN であったと思います、大日本帝国郵便は IMPERIAL JAPANESE POST であります、こちらは何年かぶりに切手帳を開き確認いたしました。乃木将軍、東郷元帥の切手にひさかたぶりにごあいさつ申し上げました。

日本人のみに与えられる、菊のご紋章の入った旅券、ありがたきかな、うれしきかな。


解放者改めビッグファイア さん 投稿者:解法者  投稿日:11月21日(日)06時45分4秒

あなたのHNの方が古いかもしれませんのに、申し訳ございません。気を使っていただいて。
ありがとうございます。


ビッグファイアさん 投稿者:久保田泰啓  投稿日:11月21日(日)03時26分41秒

この掲示板『喫茶室』にてあなたのご論考・考察など、これからのご活躍を期待してしておりますよ(^_^)


「田中」さんへ 投稿者:久保田泰啓  投稿日:11月21日(日)03時13分46秒

こちら(喫茶室)でのHN(ハンドルネーム)は統一しましょうね。これまであなたがこちらに投稿されている内容は『キラリと光る核心に迫ったモノ』が多々見受けられますので、投稿の度にその気まぐれマルチHNではとてももったいないことですよ。以後これについてのレスは別にされなくても良いのでこちらでのHNはひとつに統一でお願いしますm(--)m


カウントダウン 投稿者:田中  投稿日:11月21日(日)02時32分20秒

さあ!いよいよ。あの馬鹿でかい金日成(キム=イルソン)像が倒れます!
『拉致の事実』だけでなく、全世界に『頭痛』の種を振りまき続けた、『豚親子』が『滅びる時』が来ました!

皆さん準備はいいですか!歴史的瞬間までカウントダウンです!
全世界が朝鮮半島の『崩壊』と永遠の『経済破綻』を見物です!

ついに韓国は永遠に経済破綻のアリ地獄だ〜!

ついに韓国は永遠に経済破綻のアリ地獄だ〜!

ついに韓国は永遠に経済破綻のアリ地獄だ〜!


改名します。 投稿者:解放者改めビッグファイア  投稿日:11月21日(日)01時35分29秒

解法者さん、紛らわしいはHNでご迷惑をかけました!。


文句も言えない 投稿者:解法者  投稿日:11月21日(日)00時23分48秒

「解放者」氏、似ていて紛らわしいが、文句は言えない。
「利亜」さんからご紹介いただいた書籍、まだ途中なんで書評も書けないです。
その間、支那史でも投稿されるとありがたいのですが。


投稿はご無沙汰しておりますが 投稿者:利亜  投稿日:11月20日(土)21時39分42秒

何とか生きてます。
仕事で脅迫、嘲笑・中傷等受けてますが(苦笑)

確かに解法者さんとお名前が紛らわしいですね。


紛らわしいですね 投稿者:岩谷 文太  投稿日:11月20日(土)18時25分38秒

それにしても・・・ ニセ解法者さんの出現かと思いました(笑)。


天皇陛下が統べる国 投稿者:解法者  投稿日:11月20日(土)18時12分46秒

これ、竹下義朗管理人さんの「造語」だと思います。
素晴らしいですね。この一言で「日本」を言い表しております。
立場の違いはあっても、今の「日本国憲法」でも通用します。
通用しない? 素直ではないからです。


大日本より日本 投稿者:解放者  投稿日:11月20日(土)16時41分38秒

はじめまして、解放者と言います。
竹下さんの大日本皇国に関して僕は、日本皇国の方が良いと思いますがどうでしょうか!?

韓国が来年の国防白書から北朝鮮を主敵と規定の文言(もんごん)を削除すると発表しました。また超党派の国会議員が我が国の憲法改憲・自由民主党案に『日本の改憲がわが民族が脅威にさらされる』と干渉してきました。
僕が思うのですが逆に韓国の対北朝鮮・太陽政策は、日本・我が民族の脅威にさらしてると思うのですが竹下さんは、どう考えますか?


大日本帝国 投稿者:ごろう  投稿日:11月20日(土)15時30分24秒

と言う訳でパスポートに大と帝、GreatとEmpireを書き加えました。2年後に1週間の予定で日本に遊びに行く予定なので出入国で何と言われるか楽しみです。

(ちな)みに、注意書きの罰則を見てみましたが、加筆は罰則の中に記入が無いのでOKでしょう。よしんば問題が有ったとしても、外務省が国名の記載を間違えたのを訂正したのだから問題無い筈だと思います。っと思ったら来年の8月にパスポートを更新しなくてはならない事に気付きました...前言撤回して領事館で何と言われるか楽しみです。更新したら今度は金色のペンを買ってきて綺麗に書く様にします。

所でパスポートの書体は何と言う書体だかどなたかご存知ですか?


本当の名 投稿者:久保田泰啓  投稿日:11月20日(土)04時22分30秒

最新ガンダム(続編)のエピソードですが、一国の穏健派・最高評議会議長・ギルバート(あのシャアの声)は急遽(きゅうきょ)最新鋭艦で、ガンダム3機を強奪した未確認母艦を追撃中の際、前大戦(前作)の英雄だが祖国への謀反により亡命中であるアレックス・ディノ(前・強硬派・最高評議会議長の息子・本名アスラン・ザラ)がギルバートの艦に乗り合わせてしまった時の会話です(第3話ラストより)。


ギルバート議長:ボギー1(未確認機=1)か、本当の艦(ふね)の名はなんというのだろうね・・・? 

アレックス・ディノ:は?

ギルバート議長:名はその存在を示すものだ・・・ならばもし、それが偽りだったとしたら・・・(ニヤリ)

アレックス・ディノ:・・・(クッ)

ギルバート議長:それが偽(いつわ)だとしたら・・・それは、その存在そのものも偽り、ということになるのかな・・・アレックス、いやアスラン・ザラ君?(フフフ)

アレックス・ディノ:あああ・・・

-------------------------

さて、本題です。

では・・・日本の本当の名はどうなのでしょうね?

『SUNDAM SEED DESTINY WEB』
http://www.gundam-seed-d.net/


RE:みなさま有り難うございます 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月20日(土)00時02分50秒

おやじハリファックスさん、どうも。

>ふたたび心の中にZ旗がはためきました。

「天皇が統(す)べる国、大日本皇国」 お気に召(め)した様で、嬉しく思います。

>此の一戦、中国、朝鮮半島、ロシア、そしてアメリカと如何(いか)に戦うか、この4、5年が
>まさに日本国の正念場と云う気がしてなりません。

支那・コリア・ロシア・米国。日本にとっての新たな「ABCD包囲網」の様に思えます。この包囲網を打破する為には、先(ま)ず、台湾との合邦・東南アジアとの関係強化を以て支那を牽制。次に、陸自縮減どころか、逆に「然(しか)るべき国防力」を整備して、コリア・ロシアに対抗。そして、太平洋諸国(旧大南洋)との関係強化により、「帝国海軍」が同海域を自由に遊弋、補給・中継地を確保して、米国に対抗するしか無いでしょう。

何も「戦争しろ」とは言いません。然し、日本が「親日国」との関係強化、「親日圏」の拡大を図り、それを梃子として、国際社会に於ける日本の発言力・影響力の向上に繋げる必要はあります。

新「ABCD包囲網」の圧力に屈しない体勢を整える事。例え、圧力を掛けられても、それを跳(は)ね返す気概と国力を用意しておく事。それが、今の日本にとって一番必要なものでは無いでしょうか?


RE:天皇陛下が統べる国 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月19日(金)23時43分55秒

解法者様

早速、お読み頂きまして、有り難う御座います。

>「天皇陛下が統(す)べる国」、これ「竹下義朗」管理人さんの<造語>ですか。

さあ、どうなのでしょうか?
私自身は、極自然に書きましたが、この語を最初に使ったのが私なのか、あるいは先達がいるのか、正直言いまして私には分かりません。


RE:国璽 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月19日(金)23時32分56秒

英国には、国璽を管理する官職として「国璽尚書」(the Great Seal)が今でも存在しています。又、仏国を始めとする欧州諸国にも「国璽尚書」あるいはそれに類する官職が国王の側近としていました。

話を「国璽」に戻しますが、米国にも「国璽」は存在します。とは言っても、「国家の実印」と言う意味での物では無く、「国家の紋章」としての意味を有しています。尚、米国の「国璽」については、リンクでご確認下さい。

日本の「国璽」は「国家の実印」(印鑑)ですが、米国の様に「国家の紋章」(シンボル)である場合もあります。「国璽」は、そもそも「国の璽(みしるし)」と言う意味ですから、印鑑にしろ、紋章にしろ、その国家を表す物であれば、「国璽」として認められるものと思います。もっとも、「国旗」も国家を表す物と言えば、物ですが。

『Symbols of U.S. Government:The Great Seal of the United States』
http://bensguide.gpo.gov/3-5/symbols/seal.html


国璽 投稿者:はる  投稿日:11月19日(金)23時02分46秒

最新コラムを読んで、「国璽(こくじ:国家の実印)」について、ふと疑問が浮かびました。
「国璽」というものは、世界中の各国で用いられているものなのでしょうか? 何となく中華帝国の影響下にあった国々でしか存在しないような気がしているのですが…。
例えば、サンフランシスコ講和条約や日米安保条約等々、米国他の国々は調印文書に「国璽」を押印しているのだろうか?あくまで単純な疑問です。
現代では、実印だとか三文判だとか、必要だとも信頼を置けるとも思えません。署名で充分ではなかろうか。


八神×× 投稿者:松川仁明(←同氏の名を騙った偽者)  投稿日:11月19日(金)14時43分51秒 Remote Host: ev1s-207-44-180-48.ev1servers.net, Time: 1100875431

本投稿は、明確な「荒らし」と判断、管理者権原に於いて削除。


みなさま有り難うございます 投稿者:おやじハリファックス  投稿日:11月19日(金)09時26分15秒

解法者様

国籍など、参政権に関する膨大な資料と解説ありがとうございました。なんども繰り返し読み返し、愚鈍ながら勉強になり、「日本人」とは何だろうと思いめぐらす毎日であります。

久保田様

沖縄の本土復帰前後の「百万同胞が異民族の支配下にある」「祖国を持たない子供達にしてはならない」を思い出しました。
台湾人の祖国は台湾であるべきなのですよね、そして、正統「中国」とは、、、。
自分は現中華人民共和国を否定しております。北朝鮮もソ連の中佐の軍服来て登場した金ちゃん(今の金の字の親父)が作った新興宗教団体、オカルト教団と思っています。
せめて、日本と相思相愛で他国が焼き餅焼くような国(台湾のこと)があって欲しいと心からそう思います。

竹下様

天皇が統(す)べる国、大日本皇国のコラム拝読させて頂きました。ありがとうございました。
ふたたび心の中にZ旗がはためきました。

「皇国の興廃、此(こ)の一戦に在(あ)り。各員一層奮励努力せよ。」

此の一戦、中国、朝鮮半島、ロシア、そしてアメリカと如何(いか)に戦うか、この4、5年がまさに日本国の正念場と云う気がしてなりません。

礼儀知らず、勝手なことばかり申してすみません。おやじなりに勉強いたします。


天皇陛下が統べる国 投稿者:解法者  投稿日:11月18日(木)23時37分10秒

 「竹下義朗」管理人さんの「大日本帝国」国号問題、これまで触れられることがなかった我が国の「国号」問題に新たな指摘をされている。大変興味深い。精読されたらどうでしょうか。
 これは、「日本国憲法」の法的正当性があるか、とも密接に結びつく。「竹下義朗」管理人さんは既に回答を出されておられるようだが、こちらは未だ検討するに至ってない。
 「日本国憲法」を論じる方は、避けて通れない問題だ。「竹下義朗」管理人さんの提起された<我が国の「国号」問題>も合わせて検討する必要があろう。

 「天皇陛下が統(す)べる国」、これ「竹下義朗」管理人さんの<造語>ですか。


「日帝台湾」構想の鍵=「大日本帝国」 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月18日(木)21時32分50秒

久保田さんが発表されました「日帝台湾」=「大日本帝国・台湾」構想に於いて、ある種の「鍵」となるであろう「大日本帝国」国号問題について、本日、弊ウェブ内『歴史再考』にコラムを掲載致しましたので、ご一読頂ければ幸いです。(4月以来、久々のアップです)


最近ちかごじゃ 投稿者:POOH軍曹  投稿日:11月18日(木)17時32分33秒

北朝鮮内部崩壊すると思いますがどう思われますか?


李登輝の男塾ならぬ『李塾』!! 投稿者:久保田泰啓  投稿日:11月18日(木)15時17分43秒

(ま)ずは産経の記事をどうぞ。

『台湾野党、「日本文化擁護」と批判 李前総統の和装写真』(Sankei Web 産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/news/041117/kok002.htm

台湾野党、「日本文化擁護」と批判 李前総統の和装写真

 中央通信によると、親日派の李登輝前台湾総統が日本の人気格闘漫画の登場人物に扮装(ふんそう)した和服姿の写真を、自ら主宰する学校のウェブサイトに近く載せようとしたところ、野党の候補者から16日、「日本文化擁護だ」と批判の声が上がった。

 批判したのは、中国との統一に前向きな台湾野党、新党の立法委員(国会議員)選挙(12月投開票)候補者。

 李氏の政策集団「群策会」によると、李氏を支持する若者グループが李氏の「熱血校長」ぶりについて、台湾でも人気がある日本の格闘漫画の登場人物に似ているとして、宣伝用に紋付きはかま姿の李氏の写真をウェブサイトに掲載することを提案、李氏も承諾したという。

 これまで「日本の植民地主義を合理化している」などと李氏を批判してきた最大野党、国民党も今後、李氏の“コスプレ写真”に攻撃を仕掛ける可能性がありそうだ。(共同)

(11/17 00:34)


続いて台湾紙でのソースです。

『李登輝化身漫畫男主角 代言李塾網站』(Yam.com 蕃薯藤新聞)
http://news.yam.com/cna/politics/200411/20041115444074.html

李登輝化身漫畫男主角 代言李塾網站

中央社 2004-11-15 20:45

中央社記者黄文宗台北十五日電融合前總統李登輝台灣本土精神的「李塾」網站登場,李登輝將以知名漫畫男主角「江田島平八」酷R造型為網站代言,明天他將破天荒以漫畫人物造型出現,拉近與年輕人距離。

群策會人士轉述李登輝説法,台灣未來的發展維繋在二十歳至三十五歳年輕世代,他非常樂意與年輕世代溝通。無論文化社會、生涯規劃或台灣未來發展等議題,只要年輕人有需要,他將站上第一線和大家搏感情。

「李塾」網站近日登場,有別一般政治人物網站,「李塾」網站將以年輕人角度,融合李登輝台灣本土精神、人生哲學,表達對國家、社會、文化、藝術觀點,與年輕世代交流對話。

提出這項創意的李登輝學校青年領袖班第一期學員、閃靈樂團主唱Freddy説,李登輝長期關心台灣年輕族群想法與未來,因此這項企劃提出時,立即獲李登輝首肯,破天荒以漫畫人物酷R造型現身。

主辧單位表示,明天定裝現場,將有李登輝學校各期青年領袖班成員扮演「魁男塾」漫畫各個角色,與校長李登輝一同入鏡。


 簡単に言えば、去る15日集英社の連載していた『魁(さきがけ)!男塾』という漫画の過激校長・江田島平八という役どころでコスプレを扮して(!)新・李登輝スクールを『李塾』としてアピールしていました。

 近日登場の『李塾』サイトを立ち上げるのですが、国家、社会、文化、形態などの認識差を年配の世代から若者までを思想という面で融合すべく、台湾本土精神や人生哲学を問いただすというものです。今後も破天荒なイメージキャラクターが登場することを楽しみにしております(→え)。

 台湾・各野党に所属する候補者からは『日本文化擁護』だと批判・・・??? 彼らは『魁!男塾』を知らないのでしょうかね、その漫画は現在も同社プレイボーイにて『暁!男塾』として過激エロ連載中だということを・・・先ずきっちりと漫画を読んでから批判して欲しいものです(→マテ)。


おやじハリファックスさん、私も似たようなものです 投稿者:久保田泰啓  投稿日:11月18日(木)13時42分31秒

 悪い意味で同じ所をグルグル廻ってる日本に対してのドラスティックな打開策のひとつとして理解していますので、安心してください。


大ショック療法 投稿者:久保田泰啓  投稿日:11月18日(木)13時23分14秒

 私が兵庫県に住んでいたころ(〜1997)・・・各社ケイタイとPCがEメールで互換性を持って欲しいとかなり以前から願っていたことがありますが、それと同時に・・・余分とも思えるネット犯罪の増殖にも危惧していました。互換性を持つことはとても便利になりますが、出現するであろうネガティブな側面をクリアするための『考案』も必要になるでしょうね。と言いますのも、1年ほど前に『台湾之声』にて寄稿されていた『日台合邦』について・・・私は如何(いか)にそれを迎合させるかをフル回転で思案中なのです。多くの方々は少しでも前例の無い事象については既存の『常識』を盾にして拒否ばかり一人前に行います。『日台合邦』は感情面による衝突は『多少』はあれど、メリットの方が遥かに大きい、と私はみています。

 さてこれは一つのプロセスですが、現実の日本政府をみればわかる通り不甲斐(ふがい)ないものであります。そこで・・・台湾側から中華民国を棄て新たに『日本』を名乗る・・・のですが、日本国を名乗るのでは無く、『大日本帝国・台湾=日帝台湾』と名乗り上げることです。勿論これは日本の承認の事実はありません、勝手にしたことなのです。但(ただ)し水面下ではその限りではありません。台湾は単なる独立は当然のこと、『日本』という名を入れることにより尚更(なおさら)内政でも大騒ぎでクーデター寸前ですが、すると支那は真っ先に日本国を叫弾をします、なぜか台湾よりもです。当然日本政府は台湾はケシカランと必死に承認しませんが支那には信じてもらえません。何故(なぜ)台湾は『台湾共和国』では無く、日本国の天皇を元首とし、それなら日本国ではなく台湾独自の立憲君主制としての『大日本帝国・台湾』とするのでしょうか?

 ここにミソがあります、台湾では日本を道連れにする計算で合邦を視野に入れた『独立』ということを選ぶのです。なんということでしょう! まるで表と裏のように『二つの日本』が存在することになろうとは・・・。前に進む台湾、後ずさりする日本が大いに予想されます。

 そうこうしてる内に名実共に軍を掌握した胡錦濤はEU・・・特にフランスから武器調達された最新兵器を携えて支那軍に指令し、大陸側の台湾領及び尖閣・与那国(よなぐに)の海域に進入してきます。台湾軍は向かえ打つことになりますが、何故か海上自衛隊は待機のまま、そして米軍は現地に行こうとしません。いわゆる米国の圧力によって国会で罵倒討論する始末です、メインは『中国をとうとう怒らせた!!』と一向に事は進展しません。

 不思議なことに支那軍の行動は今回は『威嚇』に過ぎなかったわけですが、『台湾島をあしらえた独自の日章旗』を掲げた数々の巡洋艦が日本のマスメディアにスクープされることになります。それは・・・大日本帝国・台湾だと、日本での反対派は声高々に『半世紀前の悪夢の再来だ!』と連日緊急番組を放映されますが、それと共に堂々と『日帝台湾』は日本国内にて放送されることも出てきます。そりゃそうですね、台湾は勝手に『日本』の名を使い、よりによって『悪の象徴』とされる『大日本帝国』などとは・・・。もう日本国は既に他人事では済まなくなってるのですから台湾についてうやむやには出来なくなります。


 この時点では・・・台湾は日本(大日本帝国)であり、また日本(日本国)にあらず


日本国は『半世紀前までの大日本帝国』という存在が目の前に現れたことになるので、過去を今また見据えるはめに陥(おちい)るわけです。
日本国は『大日本帝国・台湾』の存在を如何に受け取るべきなのか、もう逃げられません、逃がしません。それはまるで自国の問題と同義になります。

 さて、ここでクイズです。 世界の国々からモテるのはドチラでしょうか?

@強い日本
A弱い日本

※ヒント=かつて前回の衆院選で当時の菅直人・民主党党首のポスターでは黒づくめでキリリと『強い日本をつくる』とコピーがありましたね。


◎更に私的『大日本帝国・台湾=日帝台湾』論を私が補足⇒かつての『夫婦』が敗戦によって引き裂かれ、それぞれの占領者から屈辱を受けつつも半世紀以上現状を受け入れた訳ですが・・・そこでかつての『嫁』は認められようがいまいがかつての家、すなわち『大日本帝国』の名を掲げることとし、かつての『夫』に対し『道連れ』とは言葉が悪いがそれは『一連托生(いちれんたくしょう)』という愛なのだ、と自覚をさせる『大ショック療法』です。『嫁』はかつての最強の『家』と『日本精神』を是とすることが『嫁』自身を守ることとなります。

.......to be continued(つづく)


どうか売国奴と呼ばないでください 投稿者:おやじハリファックス  投稿日:11月18日(木)12時35分6秒

大神様

日米併合ですね、ここはひとつ、死中に活を見いだす作戦です。毒をもって毒を制す。

アメリカの51番目の州、日本州となり、共産主義は憲法により死滅す。不法滞在外国人は即刻国外退去。領土問題は過激な米国議会が大統領に権限を無制限に承認、戦争辞さずの交渉と歴史の検証および国際司法裁判所の判決を手に入れ、南樺太(からふと)および北方領土は日本州の領土と確認される。竹島では済まず、朝鮮半島は日本州に属するとアメリカのごり押しで国連も承認、さらに尖閣諸島問題でアメリカは中国の領海侵犯をたてに中国政府を脅し、内政問題、貧富格差拡大のため暴発寸前の中国の政府首脳は「金持ち喧嘩せず」のたとえ通りに、米国への亡命を条件に中国本土を台湾政府に移譲、中華民国建国さる。

おりからの日本州におけるベビーブーム世代が選挙権を得るとともに、世界でも希有(けう)な長生きが集まる日本州の選挙権保持者がアメリカの過半数を超える。
アメリカ史上初の日系大統領選出、日本州の独立を議会が承認、日本を本当に愛するものだけが日本州に残り、「王政復古の大号令」のもと2xxx年2月11日 日本帝国建国される。

おやじハリファックス、ふたたび日本人として生を受け、外国へ行くこともなく、日本帝国でしあわせに暮らしました。


Re:北方領土2島返還で手打ち? 投稿者:大神 正念  投稿日:11月17日(水)22時38分38秒

プーチンチンじゃなくても、島を返した日にゃ、大統領の政治生命に関わる事でしょうから。こんな事してても永劫(えいごう)に解決する問題でも無いですよね。我が国ももっと戦略的に国土回復策を検討する必要があると思われ。あ、そうだ!麻原とその弟子どもを密かに島に上陸させ、念願だった仮想国家を造らせ、サリンを好きなだけ噴霧させ、島を占拠している島民を、大陸に退去させたのち、麻原一派をポアする。。。ダメかぁ。

しかし、竹島も尖閣もそうだけど、我が国には戦略的思考ちうもんが無いんですかね? ロスケ・チョン・チュンに好い様に占拠されてますが。ま、あれですよね、本来、我が国の領土なわけですから、何らかの実力行使が行われても不思議ではないのですが。どの国に遠慮する必要も無いわけですから。

サハリン1・2なんか良い例だったと思うんだけど、例えば、どっかの商社なりが、既成事実を造ってくれんかな。商社なんだから、色々と国体を機軸に考えれよ。なんか良いアイデアないですか?成功したら、恐らくはノーベル平和賞モノですよん。♪


Re:北方領土2島返還で手打ち? 投稿者:岩谷 文太  投稿日:11月17日(水)18時04分17秒

まあ、これは今回に始まった話でもないですね。実際あれだけの広大な国土を持つロシアにとって辺境の島がどれだけ大事なのかは甚(はなは)だ疑問ではありますが、結局政治というのは国民感情を意識したものですから、政治的切り札にされているように思えます。


Re:北方領土2島返還で手打ち? 投稿者:大神 正念  投稿日:11月16日(火)23時37分46秒

電車の中でこの記事読んで、怒髪(どはつ)天を突(つ)きました。

えっと、確か来年、プーチンチンって来日するんでしたね。
街宣車をお持ちの皆様、全国レベルでの結集を要請致します。


中国の原潜 投稿者:一言居士  投稿日:11月16日(火)23時24分57秒

撃沈しないで良かった!
日本の領海内を放射能で汚染されたくありませんからね。


韓国の徴兵制(1) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月16日(火)21時13分8秒

 韓国では、「徴兵制」がある。「韓国」の徴兵制は「日本」を倣(なら)ったものであるといわれている。日韓併合の前の1881年に朝鮮国王「高宗(コジョン)」に日本に派遣された使節団によって日本の徴兵制が紹介され、導入が進言されたが、容(い)れられなかったのである。その後、1944年に日本によって朝鮮に徴兵制が施行された。その後、日本の支配が終わり、1949年8月6日に「兵役法」が公布され、韓国人の手によって「徴兵制」が行われたのである。
 現在は、19歳になると徴兵検査が実施され、1級から5級までに分類され、高卒以上の1級から3級までの男性は徴兵されることになる。中卒は身体強健(ごうけん)でも徴兵されずに「補充兵」となる。韓国の義務教育は小学校までだが、小卒は徴兵されることは全くない。将卒、中卒は人間扱いされない。いかにも「韓国」らしい。高卒で大学に進学しなかった者は30歳まで、大学に進学した者は24歳までに徴兵に応じなければならない。なお、帰化人、混血児および在日韓国人は徴兵の義務が免除される。
 徴兵期間は、陸軍24ヶ月、海軍26ヶ月、空軍28ヶ月、となっている。徴兵が終わるころには、二等兵、一等兵、上等兵と昇進し、兵長となっている。
 最近では「大学内士官候補生(ROTC)」といって、大学3年〜4年の2年間、大学での学業を続けながら教育課程を受け、夏休み、冬休みに入営して訓練を受け、卒業後は少尉に任官し、28ヶ月、将校生活を送るという制度もある。これは大学の学業も続けられ、「少尉」になれるので<人気>が高く、なるのは大変難しい。
 もちろん「士官学校」は3軍ともある。しかし、アメリカの制度を見習ったものである「大学内士官候補生(ROTC)」は、専門知識を求める軍には格好の制度で、優秀な人材が得られる。1963年の第1期から2004年の第42期まで、14万名の会員がいる。大変強い結束を有している。これまで42名の将軍を輩出している。
 「法官(裁判官)」、「検察官」は「大学内士官候補生(ROTC)」出身者は出世が早い。公務員も同じである。社会の隅々まで、彼らのネットワークがある。


韓国の徴兵制(2) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月16日(火)21時12分13秒

 「大学内士官候補生(ROTC)」でない大半の兵士は、日本陸軍の伝統である「内務班」で徹底的にしごかれる。それに耐えかねて「自殺」したりする者もいる。事故で亡くなる者も多い。
 兵役が終了しないと、海外には出られない。したがって、日本にいる「留学生」は全員「徴兵義務」を完了していると考えて良い。
 しかし、「徴兵忌避」は後を絶たない。俳優の「宋承憲(ソン=スンホン)」も「ウォン様(元斌 ウォン=ビン)」もそうだと言われる。アメリカの「生地主義」を逆手に採った「遠征出産」もその一つだ。将軍の子息が「徴兵忌避」を逃れる世の中だ。先の大統領候補の「李会昌(イ=フェジャン)」の息子2人が「徴兵忌避」して国民の指弾を受け、これが落選につながったといわれている。
 「盧武鉉(ノ=ムヒョン)」大統領は、高卒だから、「一般兵士」である。階級は「兵長」だ。「金大中(キム=デジュン)」、本人は「海上防衛軍」という実在が疑わしい「軍歴」があると述べている。
 女性が嫌がる話がある。@ 軍隊の話 A サッカーの話 B 軍隊とサッサーの話、であるという。
 しかし、軍隊は韓国人男性を<男>にするようだ。無くなることはないだろう。現在でも否定的には捉えられてはいない。

 韓国の徴兵制に関する書物を下記に掲げる
  1. 明日からは兵士
     権春五(クォン=チュンオ)
     PHP研究所  2003年9月発行  1260円   ★ 品切れ
  2. こんなに凄いのか! PHP新書  韓国の徴兵制
     康煕奉(カン=ヒボン)
     スリーエーネットワーク  2000年11月発行  1575円
  3. 韓国の軍隊
     イン 載善(イン=チェソン)
     中央公論社 中公新書 1762  2004年8月25日発行  798円
  4. 韓国陸軍、オレの912日
     チュ=チュンヨン
     彩流社  2004年6月30日発行  1575円
  5. オマエラ、軍隊シッテルカ!?
     イ=ソンチャン  2002年11月20日発行  1680円
  6. 続 オマエラ、軍隊シッテルカ!?
     イ=ソンチャン  2003年1月30日発行  1680円
 1.は、未読だが、韓国の徴兵制の概略を知りたいならば、3.が、体験談を知りたければ、5、6、がお勧め、4.は少し体験が古い。


北方領土2島返還で手打ち? 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月16日(火)19時40分48秒

プーチン・ロシア大統領が北方領土問題で発言。それに依ると、「歯舞(はぼまい)諸島・色丹(しこたん)島の2島の返還で決着をつけたい。もしも、日本が4島返還に固執するなら、(2島返還も含めて)ロシアは応じない」(要旨)だとか。又、ラブロフ・ロシア外相もプーチン発言に追随。つまり、彼らの言いたい事は、こう言う事だ。

「おまえら日本が「北方領土」、「北方領土」、と五月蠅(うるさ)いから仕方無い。百歩譲って、歯舞・色丹だけでも返してやる。返してやるから、もう二度と「北方領土」の事を口にするな」

全く以(もっ)て巫山戯(ふざけ)ている。そもそも、国際法に違反して千島列島に軍事侵攻、不法占領したのはロシア。こと「北方領土」問題では日本には何の非も無い。悪いのは、百パーセント、ロシア。にも関わらず、この態度は一体何なんだ。「盗人(ぬすっと)猛々(たけだけ)しい」とはロシア・支那にこそ相応(ふさわ)しい言葉。

戦後既に半世紀を経て、未だに解決の道筋さえつかない「北方領土」問題。何度と無く、ロシアには期待と失望を繰り返されてきたが、もう沢山(たくさん)。「日露平和条約」の締結なんぞせず共良い。対露支援は全面凍結し関係も停止。冷戦時代の様に、北方に於ける陸海空三自衛隊部隊を増強。「日本固有の領土」である北方領土海域で操業しているロシア漁船は悉(ことごと)く拿捕(だほ)。冷戦時代に旧ソ連空軍が行(おこな)った「東京急行」よろしく、日本も空自戦闘機を北方領土上空を我が物顔で飛ばせば良い。


お見合いなんて縁が無いけど 投稿者:大神 正念  投稿日:11月16日(火)02時04分57秒

いや、でもさぁ、コリアン♀はなかなかのものよ。
俺がお見合いしたいくらいで。
あ、でもなぁ、韓国美女は整形の確率も高いし・・・
まぁた「慰安婦」なんてぇ事を眉間(みけん)に青筋立てて
騒がれるのもウザイし、遠慮しとこか。(爆)

               失敬でしたぁ。


Re:韓国でお見合い 投稿者:一言居士  投稿日:11月16日(火)01時17分5秒

まあ、流行(はや)りで「日韓お見合い」なんてするような女は、その程度と言う事で・・・・
その後に何が起きても「自業自得(じごうじとく)」でしょうから放っておきましょう。


韓国でお見合い 投稿者:解法者  投稿日:11月15日(月)22時31分3秒

 今日(2004年11月15日(月))の朝日新聞の夕刊(東京4版)を見ていたら「日韓お見合い」という記事が載っていた。
 日本女性もここまで<軽く>なったと思う。在日朝鮮人が企画した「日韓結婚会員」に何と日本女性が1800名になったそうだ。そしてソウルでの「日韓お見合いパーティ」に13名が参加した。これまで「お見合い」をした「日本人女性」80人のなかで55組が交際中であるという。日本女性は「韓国人男性が男らしく、愛情表現がストレート」だという。
 何言ってんだか、「韓国人男性はすぐに簿力沙汰に及び、すぐに頭が熱くなり冷めやすいから浮気が絶えない」。
 「ヨン様(「勇俊 ペ=ヨンジュン)」、「ビョン様(李炳憲 イ=ビョンホン)」、「ウォン様(元斌 ウォン=ビン)」、「チャン様(張東健 チャン=ドンゴン)」など、いないのだ。
 朝鮮、「南男北女(ナムナムプクニョ)」という言葉がある。「男は南の韓国が美男で、女は北朝鮮に美人が多い」ということだ。それはそのとおりだ。日本、韓国の南にある。したがって、日本の方が「美男」が多い。女、これは間違いなく「韓国」だ。
 結婚は止(や)めた方がよい。
 まず、韓国に住む。韓国では男の母親離れがない。いわゆる<マザコン>だ。嫁は「外人―関係のない人」だから、母親も夫婦にやたらと口を出す。「嫁と舅女(しゅうとめ)」との関係は抜き差し成らぬところまで行く。親戚も介入する。今風の「日本女性」が果たして耐えられるだろうか。
 日本に住む。「韓国人男性」はこれが目的だろう。韓国、未曾有の経済危機に面している。IMFのときより酷(ひど)い。日本に移住するだろう。ただ、今は「強制連行」などとは言わないが、将来の可能性は否定できない。
 記事でも言っているが「言葉の問題」が横たわる。なかなか<意思>通じ合うのは難しい。これができるころには「離婚」と成りかねない。


台湾人と朝鮮人との差 投稿者:解法者  投稿日:11月15日(月)01時37分23秒

「札幌市民」さんの提供のメールマガジン「台湾の声」です。

韓国でこういう話は聞いたことがない。
阪神の地震でも「ザマヲ見ろ!」という声が多かったが、腐った朝鮮人との差を感じるな。
「在日朝鮮人」もこういう話には口をつぐんでいる。

 5年前の台湾地震、SARSに対する我が国からの支援のお返しとして、心こもった慰問がなされています。台湾の皆さん、どうもありがとうございます。(伊勢雅臣)

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 「台湾は五年前、九・二一大地震の際、日本から多くの救助と支援を受け、昨年の新型肺炎(SARS)拡大でも少なからぬ援助を受けた。またここ数年は、台湾の世界保健機関(WHO)加盟に対し、日本は何度も支持を表明し、今年のWHO総会では台湾支持に投票していただき、あらためて日本の台湾への友好と善意を示していただいた。日本は今年、台風や地震など度重なる自然災害に見舞われており、わが国政府は人道的見地より、被災者に義援金を追加することを決定した」

 新潟県の震災に対し、台北駐日経済文化代表処には連日、台湾から関心と義援金申し出の問合せが相次いでいる。このため、当代表処は「中華民国赤十字総会」を窓口に義援金を募集することにした。集まった義援金は代表処を通じて日本政府に送られる。


『メールマガジン「台湾の声」』
http://www.emaga.com/info/3407.html


憲法改正 投稿者:ごろう  投稿日:11月14日(日)22時25分4秒

大日本帝国憲法並びに日本国憲法は世界的に見ても改正が極端に少ない憲法です。
何故でしょうか? 足りない頭で考えてみました。 日本国憲法のみだったら平和憲法?を擁護する為?と思えない事も無いのですが大日本帝国憲法は至極まっとうな憲法です。
思い当たったのは陛下が署名をされて御印を押されたからでは無いでしょうか?
だから歴代内閣も憲法解釈に解釈を重ねて対応し、国民も憲法改正を尻込みするのではないでしょうか?
首相が陛下に憲法改正の裁可を求め、陛下が一言許可をお出しになれば、憲法改正議論は一気に進むのではないかと思います。
尚、大日本帝国憲法が1回しか改正されていないのは伊藤元首相の草案がケチのつけ様が無かったからではないでしょうか?


RE:撃沈せよ 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月14日(日)21時31分1秒

三保さん

日本の対潜索敵能力は世界でも一級。それを百も承知の上で、領海を侵犯したと言う事は、敢えて「撃沈してくれ」と言っている様なものです。

いや、そこ迄いかず共、領海侵犯に気付かれたら、先(ま)ず百パーセント「何処(どこ)の国の所属艦か?」等直(す)ぐにバレる事位分かっていた筈。にも関わらず、「事実確認をしている」等と嘯(うそぶ)く辺りは、流石(さすが)に支那だな、と思ったのは私だけでは無いでしょう。

まあ、いいでしょう。
政府は「日中関係のこれ以上の悪化を防ぐ」為に、事を荒立て無い様にする様ですが、二度目は効きません。日本国民も政府が考えている程、馬鹿ではありません。一度目は大目に見たとしても、二度目に政府が同じ対応を採る様なら、「対中嫌悪感情」の矛先が政府に向けられますから。曰(いわ)く、「政府は一体何をやっているんだ!!」と。それでも、同じ対応に終始する様なら、民心を失って内閣支持率急落、政権交代の憂(う)き目に合うだけの事です。


RE:台湾人に査証免除 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月14日(日)21時16分4秒

>台湾人に査証免除! 永久に免除しろ! 朝鮮人とは全く違う!

強く同意します。
旧総督府施政下にあったにも関わらず、かたや「親日」(台湾)、かたや「反日」(韓国)。日本がどちらの国に対して優遇措置を講ずべきかは、言わずもがなと言うものでしょう。


RE:☆祝 紀宮さまご婚約☆ 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月14日(日)21時12分53秒

檜与平さん、お久し振りです。

紀宮清子内親王殿下に幸多からん事を願っております。


「国籍と参政権」などの投稿について 投稿者:解法者  投稿日:11月14日(日)18時59分54秒

この一連の投稿は、先にも投稿しましたが、少しわかりにくいという指摘がありましたので、追加・補正したものです。
「国籍と参政権」が主題であり、「国籍の概念」で述べたことを前提に考えていただきたと思います。
まお、説明は重複するものも多いのですが、我慢していただきたいと思います。


国籍と参政権 投稿者:解法者  投稿日:11月14日(日)18時55分19秒

 アメリカ合衆国は、「国籍法(1940年制定)」で、「国民とは、国家に対して永久なる忠誠義務を負う者とする」(第101条(a))、「合衆国国民とは、@ 合衆国市民、または、A 合衆国市民ではないが合衆国に対して永久なる忠誠義務を負う者をいう。外国人は含まれない(第101条(b))」と規定されている(この規定は、「移民および国籍法(1952年制定)」にも引き継がれている)。
 こうした国家では、「国民(国籍を有する者に限定―以下同じ)」すなわち、<国家に対して永久なる忠誠義務を負う者>と国家の国防・外交など重要事項を決定する「参政権」とは<密接>に結びつき、<国家に対して永久なる忠誠義務を負わない>外国人」に「参政権」が付与されることはない。
 また、アルゼンチン、ニカラグァなどのように、「国民」に、完全な政治的権利(「参政権」など)を有する資格を有する「市民」と、そのような資格がない「市民」の2種類を含み、「国民」と「市民」を峻別している国家では、「市民」にも「参政権」が付与される。ただ、これらの国では「参政権」を有しない「国民」が存在する。こうした国家では「住民」=「国民」と考えてよい。「国民」に「参政権」が与えられるかどうかは、居住年限まるいは国家への貢献度による。このような<法制>を採ったのは、移民国家、他民族国家であると考えられている。このような国家では、移民なども「国民」という概念には含めるが、「参政権」などを付与するに足りる者として醸成されない者は「国民」であっても<政治的権利ある>「市民」としては認められないというのである。
 これに対し、単一民族、あるいはこれに近い者で構成されている「国家」では、「国民要件」は「血統主義」を採用し、「国民」でない者は「参政権」を有しないという結論が導かれやすい(例 韓国)。もちろん、これは<必然>ではないだろうが、こうした国家で「国民」でない者に「参政権」を付与しているものは<ない>のではなかろうか。
 さらに、こうした国家では「市民」という用語はない。


国籍の概念(1) 投稿者:解法者  投稿日:11月14日(日)18時54分33秒

 国籍とは、個人が特定の国家の構成員である資格をいうとされる。
 中世の封建国家においては、領土は君主の所有物であり、領民は土地の従属物とされており、他の地域への移住は厳しく制限されていた。このようなもとでは、封建領主と領民とは土地を媒介とする地縁関係であり、「国籍」と「住所」は明確に区別されていなかった。
 「忠誠義務」というような概念は「封建制度」でも存したが、この「忠誠義務」は土地を媒介にした概念であって、土地から分離したものではなかった。
 ところが、封建制度が崩壊し、領民が次第に土地のくびきから逃れ得ることになって来て「領民意識」引いては「国民意識」が台頭して来ると、彼らを束ねる「国家」はその存続を所属する「国民」の「忠誠義務」に依存するしかなくなったのである。
 こうして、「国民」と「忠誠義務」が結び付けられた。つまり、国家と住民を結びつけるものは「忠誠義務」しかなかったからである。
 アメリカ合衆国が「国籍法(1940年制定)」で、「国民とは、国家に対して永久なる忠誠義務を負う者とする」(第101条(a))、「合衆国国民とは、@ 合衆国市民、または、A 合衆国市民ではないが合衆国に対して永久なる忠誠義務を負う者をいう。外国人は含まれない(第101条(b))」と規定するのは、このことを意味している。この規定は、「移民および国籍法(1952年制定)」にも引き継がれている。アメリカのような「他民族国家」ではなおのこと国家と住民を結びつけるものは「忠誠義務」しかなかったからである。
 ところで「市民」とは、アメリカでは「出生によって国民資格を得た者」を意味する。これは、アメリカが「国籍」の取得について「生地主義」を採っているという事情による。
アメリカで「生地主義」を採用したのは、「移民国家」であるという理由に基づく。最初から「血統」で「国民」を定義し得なかったからである。
 ところが、このような「生地主義」を採っているため、どうしてもアメリカの国籍を有する者の間で国外で生まれた人が「国籍」を取得できないケースが生まれる。こうした者を救済する必要があり、これが先のAの要件になったのである。さらに、アメリカが「他民族国家」であるため、国外からの人たちを受け入れる傾向が強い。現在のアメリカを形作っている人々は元々は「移住者」だったからである。したがって、アメリカに移住して来た人たちにも「国籍」を与える必然性も内在していたのである。


国籍の概念(2) 投稿者:解法者  投稿日:11月14日(日)18時53分33秒

 アルゼンチン、ニカラグァなど(その他、南米、中南米の国に多い)のように、「国民」のうち、完全な政治的権利(「参政権」など)を有する資格のある者を「市民」といい、「国民」と「市民」を峻別しているものもあるが、「カナダ」のように「国民」と「市民」が同意義である国が多い。したがって、「市民」は専(もっぱ)ら「国内法」上の用語であると考えて良い。
 我が国では「市民」、「市民権」という用語は法律上使用されていないので、紛らわしく、使用しない方が良いと考える。
 しかし、アメリカのように、こうした「国民」の「忠誠義務」が「国民要件」となっている国家はほとんどない。それは先に説明したように、それは、「民族」が中心となって、国家を形成したことと密接に結びついている。こうした国家では「忠誠義務」が「国民要件」としなくとも別に不都合はなく、かえって、こういう<抽象的概念>を「国民要件」に導入することは「国民概念」が曖昧になるからである。単一民族、あるいはこれに近い者で構成されている「国家」では、「血統主義」で「国民要件」を定めても何ら不都合がなかったのである。
 これが「移民国家」であるアメリカや南米、中南米の国家と異なるところである。
 しかし、こういう単一民族、あるいはこれに近い者で構成されている「国家」(例 日本)でも、他の民族を「国民」と認めるについては「忠誠義務」が「国民要件」とすることは何ら問題がない。これは血統で構成された「国民」に異種の血統を持ち込むことと、そのような者がかって他の国家への「忠誠義務」を有していた、少なくともそれを内在していたからである。
 したがって、「忠誠義務」を、血統主義を採用している我が国の「国民要件(帰化要件)」に加えることは全く問題とならない。


撃沈せよ 投稿者:三保 平清  投稿日:11月14日(日)15時14分17秒

竹下様
私も領海侵犯の時点で、即座に撃沈すべきだったと思っています。しかしその命令を出すのが、政府ですから。私は戦後の政府は「政府にあらず」と思っています。「北朝鮮問題」にしろ、「李ライン」から、「竹島問題」まで、政府としての権能を、果たしていない。

潜水艦がその位置を、把握されてその隠密性が、破れたという事は「軍事上」は撃沈されたのと同じ事ですが、支那は敢えて知っていてやった。目的は日本政府と日本国民の反応をみるためでしょう。その他いろいろ、言われていますが、それらは二義的な事でしょう。海上自衛隊の諸君は「はらわたが煮えくりかえる」思いで、「撃沈命令」をまっていたと思います。

次回は「超法規」でも撃沈だ。そのあと「国民の信」を問えばよい。「腰抜け政府無用」。支那と米国は裏でつながっています。どちらも「覇権国家」で、両者の利害が合致すれば、両者で「分け前に」あずかろうとします。両者の利害が反すれば、その「分け前」を巡って、論争するだけの事でしょう。


台湾人に査証免除 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月14日(日)10時20分58秒

うれしいニュースだ。
愛知万博の間、台湾人に査証免除!
永久に免除しろ! 朝鮮人とは全く違う!
ああいう「反日国家」、「不法入国推進国家─移民国家」との差別化を図るべきだ。
これが「国益」というものだろう。


☆祝 紀宮さまご婚約☆ 投稿者:檜 与平  投稿日:11月14日(日)10時14分14秒

みなさま ご無沙汰です
本当によかった 我が国を見舞った災害に配慮し発表を遅らせたのも
我が皇室なればこそ


報ステ 古館×石原都知事のステキ・コラボ 投稿者:久保田泰啓  投稿日:11月14日(日)03時39分6秒

去る2004年11月8日(月)テレビ朝日「報道ステーション」出演時の対談内容を発見しますた。

『2004年11月8日 報道ステーション 石原都知事VS古舘伊知郎』
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/image/ishihara_vs_furutachi.html

・・・まあ、アレですね。 最後まで噛(か)み合って無い対談も珍しいかと。やっぱ『おしゃれカンケイ』 のようなバラエティ番組の司会に留(とど)まっているべきだったね(→もう遅いよ、という過去完了型)。


Re: アイリス・チャン 投稿者:岩谷 文太  投稿日:11月14日(日)01時23分51秒

(うつ)病とのことですが・・・ 『レイプ・オブ・南京』の日本語版出版は本人が拒否していたとのことですが、日本で発表出来ないものを書いたことに問題があるのだ、ということを本人が認めているようなものです。

『アイリス・チャンさん健康上で悩み自殺』(ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004111128.html

アイリス・チャンさん健康上で悩み自殺

「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」著者

アイリス=チャン 【ロサンゼルス10日=夕刊フジ特電】日中戦争中に起きたとされる旧日本軍による“南京大虐殺”をテーマにした「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」の著者、アイリス・チャンさん(36)=写真、AP=が、米カリフォルニア州中部サンタクララ郡で死去したことが10日、明らかになった。

 AP通信などによると9日朝、チャンさんが自宅近くの路上に止めてあった車の中で頭から血を流して死んでいるのを通行人が発見した。警察当局では、チャンさんが最近、うつ病で入院するなど健康上の悩みを抱えていたことなどから、自ら頭を撃って自殺したと見て詳しく調べている。

 中国系米国人のチャンさんは1968年にニュージャージー州で生まれ、AP通信やシカゴ・トリビューンなどの記者を経て、97年に「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」を発表。米国で大きな話題となったが、日米の研究者から問題が多いと指摘され、日本語版の出版は本人が拒否していた。

ZAKZAK 2004/11/11


ヤポネシアン氏だったら 投稿者:解法者  投稿日:11月13日(土)23時42分59秒

冷静にと言うでしょうね。
そういえば、最近、とんとお姿を拝見してませんね。

こちら、そう冷静にとはまいりませんね。
中国だったら、撃沈していたと思いますよ。

私は「竹下義朗」さんのご意見に賛成ですが。


RE:有難う御座いました。 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月13日(土)21時43分59秒

大神さん

こちらこそ、お役に立てて幸いです。

>しかも当の私がHNなのに対して、実名にての投稿、大変恐縮であります。

正直言って、適当なハンドルが思い浮かばなかったものですから(笑)


RE:撃沈せよ! 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月13日(土)21時37分56秒

日本領海を侵犯した「国籍不明」原潜が支那の物であると断定、謝罪と再発防止を日本政府がようやく表明しましたが、それに対する支那側からの謝罪も無ければ、再発防止の表明も無い。それだけでも、怒りを覚えると言うのに、支那の王毅・駐日大使が、自国原潜の領海侵犯事件について謝罪を口にするどころか、逆に小泉総理の靖国参拝に対して言及するとは・・・支那はどう言う積もりなのか。まさか、王毅大使が小泉総理に対して靖国神社参拝中止を申し入れたにも関わらず、これを拒絶した事を理由に、領海侵犯を正当化する訳では無いでしょうね。

>バカな日本の役人ドモは、国家に主権や領土問題には明らかに無頓着ですし

今回の一件で、「海上警備行動」発令が原潜の領海離脱後、と大幅に遅れた裏には、事務方が総理の耳に入れるのをわざと遅らせた為だとか。それが事実だとしたら、関係者に対する厳正な処分をすべきでしょう。何しろ、国家安全保障に関わる案件に於ける怠慢だったのですから。

>常識的な論では、アクまで撃沈する事が国家の主権を維持する事です。

領海侵犯が判明した時点で「海上警備行動」を即発令。領海内に於いて爆雷を投下し、敵潜を航行不能に陥らせた上で、おもむろに浮上させ、支那がぐうの音も出ない「証拠」を確保。そうすれば、支那も今後、日本に対して舐(な)めた真似(まね)をおいそれとはしなくなったものを・・・支那とはそう言う国ですから。

>こんな事で日本の領土を守る事が出来るのでしょうか?

守れません。少なく共、現状のままでは守る事は出来ません。
「自衛隊」を国軍に、「防衛庁」を省に昇格させた上で、日米安保に頼る事無く、日本独自の国防力だけで自国の防衛が可能な体制を構築しなければなりません。又、事務方が容易(たやす)く介入出来ない、そう言ったシステムに持って行かなくてはならないでしょう。

陸自隊員数を縮減する案が出されていますが、これ等、以(もって)の外(ほか)です。そんな事をすれば、益々、米軍に頼らざるを得なくなり、それこそ「他力本願防衛」に拍車が掛かり、ひいては、日本の自主独立性が完全に失われてしまうでしょう。

と言う訳で、支那も米国も要警戒です。


北朝鮮のキムチ(1) 投稿者:解法者  投稿日:11月13日(土)20時35分2秒

 北朝鮮の人たちは、今年も「キムチ」が食べられただろうか。
 かって、北朝鮮の「平壌(ピョンヤン)」に行っとき、春だったが、キムチがなく、どうしたのとウエイトレスに聞いたら、「キムチは辛(から)く、あなたがお腹をこわすと悪いので出しませんでした」という見事な答えが返って来たことを思い出す。「北のキムチは辛くはないよ」と言い返したら黙ってしまったが。そう、北のキムチはそう辛くはないのだ。
 韓国の新聞「中央日報」から、北のキムチの話をこちらの話も付加して、お届けする。
 北朝鮮に行ってきた韓国人が、口を揃えて言うことの一つが、キムチの味だ。塩辛をいっぱい入れた南方のキムチのひりひりする味でもなく、味付けをしたのかどうか分からないほど白っぽい開城(ケソン)キムチの薄い味でもなかったとし、舌なめずりする。ひりひりとしてさっぱりした汁の味に、こりこりとした歯ごたえのある白菜が逸品だったというのが、一様な品評だ。他のおかずに馴染まず、キムチにばかり箸を運んだせいとも思われる。
 一様に美味(おい)しいという北朝鮮のキムチは、当然、大規模なキムチ工場で配給するものだと推測していた。労働で忙しい主婦が、いつキムチを漬けて食べるのだろうか、と思っていた。 だが、キムチ工場はなかった。北朝鮮・金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が個性を生かしたキムチを「創造するように」との指針を下(くだ)し、キムチを漬けることが、家庭の主要行事になった、とのことだった。とりわけ、キムジャン(立冬を前後に行なわれる越冬用キムチの漬け込み)の季節がやってくると、平壌市内は、白菜とダイコンをいっぱい積んだトラックと牛車が列をなす風景が壮観だという。
 11月7日が立冬だから、数日後ならば、平壌の街では、白菜・大根と各種の薬味用の野菜を山ほど積んだ車両が行進を繰り広げるだろう。数年前まで、ソウル中心部の大きな市場の周辺もそうだった。20年前は、町の角々に白菜が山積みされていた。今はどうであろうか。


北朝鮮のキムチ(2) 投稿者:解法者  投稿日:11月13日(土)20時34分8秒

 冬の食膳に上る定番のおかずというのが、キムチ、キムチ汁、キムチチゲ、キムチ炒(いた)めなどであり、キムチが食膳を統一していた、およそ20年前は言うまでもない。100ウォン玉、200ウオン玉の白菜でキムチを漬け込めば、冬の準備は半分以上が終わったのも同然だったから、韓国人にとってキムチはご飯の次に重要な最高の食べ物だったわけだ。
 北を訪れた在日朝鮮人の人が、道端には白菜が山のように積んであるという。どうして、これが食膳に上らないのであろうか。運送手配が最悪だと言っていた。
 北のキムチは、唐辛子をあまり使わない。全く使わない「平壌(ピョンヤン)」の周りの「平安道(ピョンアンド)」には昔から「白キムチ」というのもある。
 韓国ではどうだろうか。今やキムチを漬けて食べる家庭よりは、買って食べる家庭がさらに多い。中国産キムチの輸入が、日々増えている。日本産の高級キムチもとても人気がある。小松菜のキムチは特に人気がある。
 キムジャンの季節、とはっきりと言える時点も消えつつある。キムチが韓国の代表的な「スローフード(Slow Food)」になったから、ご飯もそうした運命を迎えるかもしれないという気がする。米国式のファーストフードとインスタントの料理法が、韓国の食膳を画一化し、多様な味が消えつつある近ごろ、韓国人の味覚が「マクドナルド式」に閉じ込められるのではないか、と思え、淋(さみ)しくなる。食糧の自給率が27%台に落ちた現実で、食糧の主権を失うのではないか、と懸念される。食べ物が、農業の問題で、農村の問題であり、つまるところ文化の問題であるからだ。
 詩人、金芝河(キム・ジハ)は「キムチこそ統一の近道だ/塩辛くても薄味でも/トンチミ(大根の水キムチ)でも塩辛キムチでも/キムチの味は基本的に同じだ/こうでもああでも真なる生は同じであるように」とし「キムチの統一論」を詠(うた)ったが、「キムチの自主論」がさらに急がれる時点である

 キムチの話を次に示しておきます。参考になるだろうし、キムチ博士になります。

『キムチ博物館』
http://members.aol.com/masterkorea/kimuchi.htm


(無題) 投稿者:Currer Bell  投稿日:11月13日(土)13時00分47秒

台湾問題について考えた時、疑問に思うことがあります。国共内戦で逃げてきたのに何故(なぜ)、中共に併合される様な真似(まね)を国民党や外省人が望むのでしょうか。
私が国民党の立場で考える限り、彼らは中共の崩壊が時間の問題だと考えて居(お)り、中共の崩壊後の権力掌握の為に大陸との繋がりを持ちたいと考えているのではないでしょうか。
仮に彼らの目的が「大陸反攻」だとしたら、本省人の方達はどう思っているのかを私は知りたいです。

もっと解らないのは、中国共産党の思惑(おもわく)です。中台統一の為だけに国民党を利用するつもりなのか(中国人がそんな淡白な人達とは思えません)。其(そ)れとも中共崩壊後、国民党に取り憑(つ)く事で自己の延命を計(はか)る積(つも)りなのか。どう考えても、私には解りません。


男尊女卑 投稿者:石原  投稿日:11月13日(土)12時15分30秒


『男尊女卑』

『日本人女性』はなぜ『昔から長生き』しているのか?
『日本民族』は『昔から女性尊重』の『社会を形成』してきたからである。
要するに『日本』の『男性』は『女性』を大切にし安全を守っているのだ。

注意しなければならないのは欧米のごとく女性を『国際的競争社会』にさらけ出せば『命の危険』や『エイズ』など『死の疫病に晒(さら)され』て、『日本女性』は自(おの)ずと過去より『寿命が短く』なるのは明白だ。

だから欧米人が『男尊女卑』を『有色人種社会』で批判するときは、必ず策略がある。要するにこの場合『有色人種社会』に向かって、『欧米人女性』は『有色人種男女』より勝(まさ)るという暗示である。

その『元凶』を挙げればズバリ!『ヒラリー・クリントン』だ。


『最悪のグローバル化』

『最悪』なのは、アメリカがほざいている『グローバル化』だ。
それこそ『アメリカ犯罪大国』『アメリカ人種差別大国』の強制であり、『リストラ』は労使の『信頼崩壊』⇒『製造製品の信頼性崩壊』を暗示させる。

またアメリカがほざいている『最悪』な『グローバル化』とは、『自由貿易』だ『対等貿易』だ『国境をなくせ』といいながら、『反面』で相手国に『貿易の種類や量を制限し、制裁を加える』のだ。

自国では『エネルギー』を湯水のごとく使い、『地球の環境を破壊』し、また『超大国アメリカ』だ『アメリカ星条旗』だと『バカ騒ぎ』をやらかす。

このアメリカとは『インディアン』国土を乗っ取った『侵略国家』であり、欧州のキリスト教徒が『旧契約聖書』のエジプト(イギリス)を逃れたイスラエル(アメリカ)の地を『悪用』。

人類の歴史上『最悪』の、『超大量虐殺』と『巨大侵略』と『大略奪』と、『人種差別化』と『奴隷化』と『植民地化』の地である。

『アメリカ南北の巨大大陸の殆(ほとん)ど』もあの『オーストラリア大陸』も乗っ取った。
すべて近代の『約230年前』からやっている欧米人が正当化できない事実だ。
最近も『アメリカが国際的に問題をはらむ』のも『元凶』が国の成立ちにある。


(無題) 投稿者:テスト  投稿日:11月13日(土)08時19分25秒

テスト


(無題) 投稿者:テスト  投稿日:11月13日(土)03時02分16秒

テスト


解法者様へ 投稿者:ごろう  投稿日:11月13日(土)02時27分36秒

HNが元に戻っていて嬉しいです。
日本の国籍の連載を愛読させて頂いております。
特に第64回帝国会議の件は参考になりました。
有難う御座います。
さて、この間質問させて頂きました何故(なぜ)日本が2重国籍を認める37年の条約に加入しない(しなかった)のかですが、本当にお暇な時で構いませんので答えて下さったら嬉しいです。
気長にお待ちしております(^^)。


大神正念様へ 投稿者:ごろう  投稿日:11月13日(土)02時13分55秒

URLをクリックして宮古島のページに行って投稿して来ました...
が、良く読んでいなく宮古様が大神正念様だとは知らずに宮古市でも良いじゃん投稿をしてしまいました...
もし、知っていたら何も書かなかったのですが...
が、気付いたら返事が有ったので今更消せない状況です。
ごめんなさい。
m(_ _)m


撃沈せよ! 投稿者:SK  投稿日:11月12日(金)23時52分20秒

 昨今、中国?と思われる潜水艦が、日本の領海を通過いたしました。コレは明らかに領土侵犯で有って、何処(どこ)の国家が犯したにせよ、許さざるを得ない事です。
 昭和59年に大韓航空機が当時のソビエトの領空を通過した時に、ソビエトの空軍が撃破した事は記憶に新しい事です。
 バカな日本の役人ドモは、国家に主権や領土問題には明らかに無頓着ですし、NHKに至っては、潜水艦の「音」が如何のコウの等と、バカバカしい技術論を下して降ります。
 国家の領土はたとえ1mmでも犯されてはいけません!コレは常識的な、国家の主権を維持する事であり、コレを放任し「事なかれ主義」(行ってしまったからそれで良い)で済ませる役人ドモの犯罪的な行為でも有ります。
 常識的な論では、アクまで撃沈する事が国家の主権を維持する事です。

 こんな事で日本の領土を守る事が出来るのでしょうか?私は大きな疑問を感じます。


三陸特産は、ホヤですよね>大神さん 投稿者:八神邦建  投稿日:11月12日(金)23時47分23秒

 私も実家にいたころは、よく車をとばして南三陸のあたりにいきました。
 海産物は確かに安くて新鮮です。チリ地震津波の被害を受けた志津川や陸前高田あたりまでは行きました。碁石海岸とかよかったな。津波の御縁で、チリ国と姉妹都市になっている志津川町では、なんと「モアイ」の像が海をのぞむ丘に立っていたりする(笑)。

『モアイが渡って来た町・・・しづかわ』
http://www.town.shizugawa.miyagi.jp/present/present.htm

 浄土が浜や竜泉洞、小岩井農場は、行ってみたいスポットです。大神さんとは同郷に近い感じですね。なんとなくうれしいです。


有難う御座いました。(U) 投稿者:大神 正念  投稿日:11月12日(金)23時27分47秒

八神様、
どうやらあの掲示板で私が書き込んでいる最中に、八神さんの投稿と同時刻にかぶった様です。こちらでお礼を述べさせて頂きます。本当に有難う御座います。

で、岩手県の宮古市も、観光地に恵まれたとても良いところです。(笑)
陸中海岸国立公園の中心「浄土ケ浜」 日本三大鍾乳洞であり世界一の透明度を誇る地底湖に恵まれた「龍泉洞」
何せ、本州最東端の地。
西に少し行けば、小岩井農場、そして宮沢賢治が銀河鉄道を描いた満点の星空。
来年度、NHK大河ドラマ「義経」にまつわる地ですし、是非一度お越し下さい。

食い物は、わんこそば、じゃじゃ麺、冷麺などの本場として楽しめます。
それと海産物は新鮮で安く、絶品です。
                   どうぞ宜しく。


有難う御座いました。 投稿者:大神 正念  投稿日:11月12日(金)21時26分11秒

竹下さん、ご足労頂き有難う御座いました。
何と言うか・・・感激です。いや本当に有り難い事です。
私の大切な郷里の事ではありますが、竹下さんには、それほど縁も無かったであろう田舎町の事を気にかけて頂き、正にシビレました。
しかも当の私がHNなのに対して、実名にての投稿、大変恐縮であります。(恥かしい・・・)
竹下さんという方は、真にそういう方なのですね。

あ、皆様。竹下さんが、↓の私の呼び掛けに答えてくれたのです。


面白いと思いますよ。 投稿者:大神 正念  投稿日:11月12日(金)00時24分26秒

岩手県に、本州最東端の町、「宮古市」があります。

そして今、沖縄県宮古島の市町村合併による呼称問題で、宮古島の3市町村が新たに「宮古市」を名乗ろうとしております。

この同じ国に2つの同市名。多方面での混乱は目に見えております。

両民とも「宮古市で構わない」とか「宮古島市にしろ!」とか、賛否両論が渦巻いておりまして、こちらの皆様にも色々と参考にして頂ける論争が展開しております。

願いますれば、こちらでお馴染みにさせて頂いております論客の皆様、公平な立場で、良識のある忌憚の無いご意見をご投稿頂ければ幸いです。

尚、その掲示板で私が使用しているHNは「宮子」です。
どうぞ宜しく。以下HPの「みんなの広場」というところをクリックしてして閲覧下さい
     ↓
『平良市・城辺町・伊良部町合併推進協議会』
http://www.miyakogappei.jp/


アラファトの死 投稿者:解法者  投稿日:11月11日(木)18時40分15秒

 サヨクどもが<賛美>していたパレスチナ自治政府の「アラファト」がついにくたばった。
 この男、昨年度の「フォーブス誌」の<王室・指導者>の部で、世界第6位の資産家にランクされている。その額、国際通貨基金(IMF)の推定によれば、42億ドル(4600億円)に上るという。その資産の行方が取りざたされているが、パリにいるの妻「スーハ」と娘の「ザフワ(9歳)」が相続すると言われている。現在、相続手続を待っているといわれている。これに対し、パレスチナ自治政府が「スーハ」にこれはパレスチナの財産であると念を押したという報道がなされている。
 しかし、パレスチナ自治政府の幹部どもも「アラファト」に負けず劣らず<腐敗>しているから、早晩、これらの分配は彼らの懐に消えて行くであろう。
 この女、2000年秋の第2次インティファーダ(反イスラエル闘争)の直後からパリに居を移し、その後は一度もヨルダン川西岸を訪れなかった。その生活ぶりは優雅で、アラファトから月々5万ドル(525万円)の仕送りを受けていたという。「スーハ」、パレスチナ人民から全く尊敬されトいない。それはそうだろう。人民と<辛酸>を共にしていないからだ。
 この金はどこから出たか。サヨクどもは良く考えたら良い。全部パレスチナ人民のものである。「アラファト」のものではない。世界有数の腐敗政治家だ。
 果たして、この男がパレスチナで何か役に立ったことがあっただろうか?
 テロリストが政権を握っても、<人殺し>は得意中の得意だが、政治的・行政的能力が全くないという<典型的>な例だ。
 こういう男を「サヨクども」が長い間ヨイショしていたというからお笑いだ。そういえば、「金日成(キム=イルソン)」、「金正日(キム=ジョンイル)」をヨイショしているサヨクもまだいるというから同じだが。
 とにかく、サヨクどもは「アラファト」の<蛮行>について口を拭(ぬぐ)っている。
 これも「金日成」、「金正日」をヨイショしていた「サヨクども」が未(いま)だに口を拭っているのと<これまた>同じだ。
 こうした「アラファト」を<礼賛>し、「金日成」、「金正日」を<賛美>していた「サヨクども」は<ゴミ以下>であろう。
 とにかく、サヨクはどうしようもない存在だ!


アイリス・チャン 投稿者:解法者  投稿日:11月11日(木)18時19分40秒

自殺した?


RE:来ましたねぇ 投稿者:久保田泰啓  投稿日:11月11日(木)15時00分26秒

今でさえ、先島諸島に侵入してくる支那の事。

なにやら台湾・軍関係の動きも騒がしくなってきましたね。ふと感じたのは『更なる情報収集メカを堂々とお買い物』する契機づけになったのではないか、と。尚、日本政府が『自国の防衛をおろそか』にすれば、台湾総統府は日本に対し『強力な交渉ネタ』と早変わりするので・・・支那は『素敵なお土産(みやげ)』をくれたことになりますね(→笑)。

支那の潜水艦が、我が領海水域へ。

『不審潜水艦:領海侵犯は中国原潜 スクリュー音でほぼ断定』(MSN-Mainichi INTERACTIVE 毎日新聞)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041111k0000m010157000c.html

不審潜水艦:領海侵犯は中国原潜 スクリュー音でほぼ断定

領海侵犯したと見られる中国の攻撃型原潜「漢級」=ジェーン年鑑より/潜水艦が発見された海域の地図  沖縄県の先島諸島周辺で10日、外国の潜水艦が領海を侵犯し、大野功統防衛庁長官が海上自衛隊に海上警備行動を発令した事件で、防衛庁は潜水艦のスクリュー音などから「中国海軍の漢(ハン)級攻撃型原子力潜水艦」とほぼ断定した。また、細田博之官房長官は同日午後の記者会見で、発令の時点で潜水艦はすでに領海外に出ていたことを明らかにした。

 潜水艦は北上を続けており、海上自衛隊はP3C哨戒機と護衛艦で中国領海手前の防空識別圏まで追尾を続ける方針。細田長官は記者会見で「政府の公式見解としては(中国潜水艦と)断定していない。(国籍が確定したら)その国に照会し、当然、抗議する」と述べた。政府は11日、関係省庁の担当者による会議で対応策を協議するが「少なくとも国籍を特定させるべき」との意見の一方で、対中関係を考慮し慎重対応を求める声もある。

 関係筋によると、海上自衛隊は数日前から潜水艦を発見、追尾していたが、潜水艦は10日午前5時ごろ、潜航したまま先島諸島周辺の領海に太平洋側から入り、時速約10ノットで宮古島と石垣島の間を抜けて同8時ごろ、中国側の公海に出た。大野長官が小泉純一郎首相の承認を得て、海上警備行動を発令したのは同8時45分で、この時点ではすでに領海の外だったため、退去要求や警告は行われなかった。

 「漢級」は中国初の原潜で、1970年から90年にかけて、5隻が建造された。この時期に領海を侵犯したことに政府内には、天然ガス田開発などで東シナ海で活動を活発化させる中国が、自衛隊の哨戒能力を試す意図などがあったとの見方もある。

 細田長官は同日午後の会見で、海上警備行動の発令が領海外に出た後になったことについて「領海の近くを航行しているので、海上警備行動を継続する必要がある。領海内に再突入する恐れもある(ためだ)」と説明した。

 一方、小泉首相は同日夕、記者団に「まだ(潜水艦の)国籍ははっきり確認できていない。確認されれば公表する」と語った。【古本陽荘】

毎日新聞 2004年11月11日 1時20分


(ハン)』は1970年から1990年にかけて『5隻』建造された支那初の原潜。日本政府は未(いま)だに支那の所業と断定していませんが・・・台湾の各新聞メディアだけを取り上げても既にそれは支那だと断定しています。この圧倒的な差はなんなんだ?


今年度(2004年)司法試験合格者 投稿者:解法者  投稿日:11月11日(木)13時22分14秒

 今年度(2004年)司法試験合格者が11月10日に発表になった。合格者は1483人(昨年度より313人増加)。合格率 3.42%、平均年齢 28.95歳、女性の割合 24.5%だった。
 合格者の出身大学 @ 東京大学・早稲田大学 226人、B 慶応大学 170人、 C 京都大学 147人 D 中央大学 121人、であった。
 こちらが合格した年と比べて、約1000人も合格者が増加し、合格率も倍になった。
 将来は、3000人にするという。今でも多すぎる。合格者のほとんどは弁護士に流れるだろうが、半分は裁判官、検察官に<強制的>に任官させ10年間は転進(退職)させない必要がある。
 それはそうとして、<真に言い難(にく)いこと>であるが、法科大学院という「司法試験」の抜け道がある。ここを卒業した者の8割くらいに「法曹資格」を与えるというものである。
 ところが、これが2〜3割にするというように方針が変わって来た。これに「法科大学院生」と「法科大学院教員」が<猛反対>している。とんでもない。こんなの「特権意識」の何物でもない。2割で十分だ。これには<同調>できない。
 反対の<真>の理由は、せっかく、大学が「法科大学院」を設置したのに、投下資本を回収できないことと、教員がリストラされることにある。「学生」も<棚からぼた餅>の当てが外(はず)れたことにある。「利権」にぶら下がった者に下された<鉄槌(てっつい)>だと考えて良い。
 今年の「司法修習生」の「修習不合格者」が何と47名に達した。5%くらいが不合格だ。彼らは国家から年間350万円ほどの支給を受けている。こういう<不心得者(ふこころえもの)>がいるということを忘れてはならない。合格者を増やせば、こうした「法曹不適格者」が増える。こちらのころは、4〜5名だった。
 こんなことをして「法曹」を増やすより、民間人から登用し、例えば、裁判などは土日も行い、夜間も行い、仕事の傍(かたわ)らやれるようにしたら良い。人生経験のある「社会人」、十二分にやりこなせる。特に「調停裁判(民事調停)」、「家庭裁判調停」などは<打って付け>だろう。個人破産の審理なども十分にできる。いろいろ「民間人」の活躍する場はある。やる気のない者を「裁判員」にするよりもっと<効果的>だろう。ここに登場される方々は半年くらい研修すれば、十分にやれる。
 「裁判員制度」への批判は、下記をご覧いただきたいが、「陪審員制度」にも同じ批判が投げかれられよう。

『裁判員制度』
http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/saibanin.htm


やけになり始めた支那 投稿者:三保 平清  投稿日:11月11日(木)01時32分32秒

わが「海上自衛隊の対潜能力」は、「天下一品」です。ある面では米国をも凌ぐ。ただそれを指揮する政治が「世界最低」に近い。海上自衛隊に海軍としての、国家防衛の当然の権利を移管しておけば、あの潜水艦は、今頃海底で「鉄の棺」になっていました。そして時間をおいて引き上げられて「さらし者に」なっているはずです。もう「13億」に、食わせられなくなって 「やけっぱち」になりかけている。又「通州事件が起きる」。政府のいう事を信じていたら、えらい事になる。邦人は即刻「引き上げ」を開始すべき。


中越地震 投稿者:一言居士  投稿日:11月11日(木)01時03分7秒

先ごろ、新潟・中越地震の被災者のお見舞いに、天皇・皇后両陛下が現地を訪れたそうだが、それが皇族の務めとは言え、ご高齢でしかも近年手術もされて、その上余震が収まらないところへのご訪問は、なんとか成らなかったのだろうか?

お身体が動くうちは、ご名代を立てないとの決まり事があるのだろうか? 御歳(おとし)を考えると不安でしょうがない。

また、秋の園遊会での国旗・国歌発言が注目されていたが、日頃、なにかと言えば意見の合わない者を「サヨ」扱いするネットの「ポチ保守」どもはあれをどう受け取ったのだろうか?

まさか陛下まで「サヨ」扱いするのだろうか?

冷戦終結後のこの世界で、「右」だ「左」だというのもいい加減古い話だが、これからは「真の民族主義的愛国者」と「売国的親米保守」との対立構造が、ことさら鮮明になると思う。マルクス主義者には、すでに未来は無い。


最近の支那事変 投稿者:一言居士  投稿日:11月11日(木)00時46分26秒

最近中国国内は、ほんの少しの事で暴動に発展する様です。
まあ、その為に反日教育をして日本を仮想敵国にしているようですが、その程度の事ではおさまらない、数千〜1万人規模の暴動が起き易く成っている様です。

流石(さすが)、人間だけは多い国。

そろそろ崩壊の時期が迫っているのかもしれません。


RE:来ましたねぇ 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月10日(水)22時30分25秒

爆雷を雨霰の如く投下してやれば良いものを・・・と思ったのは私だけでしょうか?

ただ、これではっきりした事が一つあります。
今でさえ、先島諸島に侵入してくる支那の事。台湾を押さえられたら、間違いなく沖縄から奄美へと触手を伸ばしてくるでしょうね。そうさせない為には、日本が「台湾問題」に積極的に関与する事。台湾を絶対に支那のものにはさせない事。これに尽きるでしょう。


来ましたねぇ 投稿者:大神 正念  投稿日:11月10日(水)22時09分47秒

支那の潜水艦が、我が領海水域へ。
ナメやがって。

そろそろ我々の「海軍」も実力行使に出た方が良い。幾等何でもねぇ。
どうですか、皆様。


ニュースキャスターの質 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月10日(水)01時33分31秒

<古館は久米さんを意識し過ぎ。気持ちは分るけどさぁ、無理>

あの変に<抑揚>をつけた話し方、何とかならないもんかね。

石原都知事にオチョクラレチャダメだな!
聞いてて、哀れをもようして来た。
まぁ、早晩消えて行くと思うが、ただ後釜(あとがま)がいますかねぇ。
意外とヨタヨタと長く続いて。

ただ、この男、この程度から良いが、「筑紫哲也」、あれは<確信犯>だから厄介だな!


三保様 投稿者:大神 正念  投稿日:11月 9日(火)23時46分52秒

>それにしても石原都知事 「一皮も二皮もむけた」と思います。

つーか、完璧に古館の支離滅裂には呆(あき)れ果てていましたよね。
あれじゃ一皮二皮むける前に、石原さんの困り果てた様相を可哀想(かわいそう)で見て居(い)られませんでした。あんなお子様キャスター相手ぢゃ、ねぇ。
古館は久米さんを意識し過ぎ。気持ちは分るけどさぁ、無理だわな彼にゃ。久米さんを超えるエンターティナー目指すにゃ。
「おしゃれ関係」レベルで止めとけ!ちゅうの。


日本統治時代の外地の徴兵制(0) 投稿者:解法者  投稿日:11月 9日(火)21時28分42秒

 我々日本人は、大東亜戦争において、いわゆる「外地」の方々が、我々と共に戦ってくださったことを<思い起こし>感謝を捧げることも必要ではなかろうか。
 こういう方々が「日本国民」だったのである。こうした方々は、我々日本人と<運命共同体>だったのである。

 日本に忠誠など誓うことのない「在日朝鮮人」はかっての同胞のようにこうした<覚悟>があっただろうか。
 こう考えると、現在の「在日朝鮮人」に、地方であれ「参政権」を与えることは<犯罪>である!


日本統治時代の外地の徴兵制(1) 投稿者:解法者  投稿日:11月 9日(火)21時21分51秒

日本統治時代の外地の徴兵制(1)

 「大日本帝国憲法」(以下 明治憲法という)は、「日本臣民ハ法律ノ定ムル所ニ従ヒ(い)兵役ノ義務ヲ有ス」(第10条)と定め、「徴兵令」(明治6年(1873年)1月10日公布)の実質的改正である「徴兵令」(明治22年(1889年)1月21日公布)が施行されたが、朝鮮・台湾人には施行されなかった。これは、治安が定まらず、朝鮮・台湾人を徴兵する基盤が固まらなかったことにある。

 「徴兵令」の法文は次のとおり。

『徴兵令〔抄〕』(「田村のホームページ」より)
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/tyoheirei.htm

 その後、「兵役法」(昭和2年4月1日公布、同12月1日施行)が次のとおり制定された。

 第三章 徴集

第23条 戸籍法ノ適用ヲ受クル者ニシテ前年12月1日ヨリ其(そ)ノ年11月30日迄ノ間ニ於テ年齢20年ニ達スル者ハ本法中別段ノ規定アルモノヲ除クノ外(ほか)徴兵検査ヲ受クルコトヲ要ス
2 前項ニ規定スル年齢ハ之(これ)ヲ徴兵適齢ト称ス

 しかし、朝鮮・台湾人には施行されなかった。つまり、「朝鮮人」については、日韓併合前に朝鮮人について適用されていた「民籍法」を廃止し、「朝鮮戸籍令」が制定され(大正11年12月18日)、それまで「民籍」に登載されていた朝鮮人はすべて「朝鮮戸籍」に登載されることになった。したがって、「朝鮮人」には、「兵役法」第23条にいう「戸籍法」が適用されなかったからである。また、「台湾人」についても、戸籍については、朝鮮と同じで、「本島人ノ戸籍ニ関スル件」(昭和7年律令第2号)、「本島人ノ戸籍ニ関スル事務ヲ郡守、警察署長、警察分署長及ハ支所長ヲシテ取扱ハシムルノ件」(昭和7年勅令第362号)、「本島人ノ戸籍ニ関スル件」(昭和8年台湾総督府令第8号)、などにより、「台湾戸籍」に登載されることになった。そして、台湾人には「内地」の「戸籍法」は適用されなかったのである。

 「兵役法」の全文は次のとおり。

『兵役法』(「中野文庫」より)
http://www.geocities.jp/nakanolib/hou/hs02-47.htm


日本統治時代の外地の徴兵制(2) 投稿者:解法者  投稿日:11月 9日(火)21時19分4秒

 これに対して、朝鮮人の間からは同じ「日本人」でありながら「朝鮮民族」には徴兵制が施行されないのは<屈辱>の何物でもないという怨嗟の声が上がり、昭和8年2月23日に、第64回帝国議会に「徴兵制ヲ朝鮮ニ施行スルノ件」という「請願」がなされた。
これによると「今や朝鮮民族は陛下一視同仁の徳沢(とくたく)に浴し、教育の普及にうるおい納税の義務に服し、総(すべ)ての方面に於(お)いて殆(ほとん)ど内地と異なるなき迄(まで)に至れり、・・・・然(しか)るに鮮人に兵役の義務なきは、我が国二大義務の一を欠くものにして、実に遺憾に堪(た)えず ── 現代文に改訳」とある。
 これに対する、日本政府は「陸軍といたしましては・・・時期尚早でございまして・・・・
兵員の徴集上不足を告げない十分余裕があるという所から、目下(もっか)の所はその必要を認めて居(お)らぬ次第であります ── 現代文に改訳」というものであった。
 しかし、日中戦争の拡大の中で「支那事変(昭和8年)」以来の新情勢に即し、朝鮮に於いては昭和13年、台湾に於いては昭和17年以来、陸軍特別志願兵制度が実施され、更に昭和18年度より両地とも海軍特別志願兵制度が実施せられておりますが、この成績並びに大東亜戦下の時局に鑑(かんが)み、多年の懸案たる徴兵制度は両外地ともに実施することに決定し、朝鮮は本年度(昭和19年度)より、台湾は来年(昭和20年度)より、それぞれ、徴集を行うこととなり、目下(もっか)、その準備に万全を期しつつある」(「朝鮮及ビ台湾ノ現況」内務省 昭和19年7月発行―(「朝鮮近代史料(1)太平洋戦争下の朝鮮及び台湾」近藤釼一 友邦協会 昭和36年8月25日発行)。
 これによると、「陸軍特別志願兵」は次のとおりとなっている。
@ 朝 鮮
          志願者数(人)    入所数(人)
昭和13年度        2,946         406
昭和14年度       12,348         613
昭和15年度       84,443       3,060
昭和16年度      144,743       3,208
昭和17年度      254,273       4,077
昭和18年度      303,294       6,300
A 台 湾
昭和18年度      601,147       1,008
昭和19年度      759,276       2,497


日本統治時代の外地の徴兵制(3) 投稿者:解法者  投稿日:11月 9日(火)21時17分33秒

 徴兵制の「朝鮮」への施行は、「兵役法」(昭和2年4月1日公布、同12月1日施行)の第23条 の「戸籍法ノ適用ヲ受クル者」を昭和18年法第4号で「戸籍法又ハ朝鮮民事令中戸籍ニ関スル規定ヲ受クル者」と改正し、「朝鮮人」にも徴兵の道を開いた。
 台湾に関しては、さらに、昭和18年法第110号で「戸籍法又ハ朝鮮民事令中戸籍ニ関スル規定ヲ受クル者」を削除し、「前年12月1日ヨリ其ノ年11月30日迄ノ間ニ於テ年齢20年ニ達スル者」として、「台湾人」にも徴兵の道を開いた。
 「樺太(からふと)」および「関東州」に居住する原住民には、日本の戸籍法が適用されなかった(「アイヌ人」を除く)。したがって、徴兵の義務はなかったが、昭和18年法第110号の施行により「徴兵」の道が開かれた。「オロッコ族(ウィルタ族)」の「ゲンダーヌ(日本名―北川源太郎)」が対ソ戦に動員されたという記録に接したことがあるが、これが「徴兵」によるものか「志願」によるものかは定かでない。
 彼に関する資料は、次のとおりである。

『資料館ジャッカ・ドフニはなぜ開館できないか(2)』(「博物館の図書室」より)
http://www.kustos.ac/lepos/page4/jakka/page4n02.htm

 なお、「関東州」に居住する原住民が「徴兵」されたという記録はない。「南洋群島」でも同じである。


見ました「報道ステーション」 投稿者:三保 平清  投稿日:11月 9日(火)18時59分34秒

 大神 正念様
私も全く同感の思いで、「報道ステーション」見ていました。それにしても石原都知事 「一皮も二皮もむけた」と思います。私なら「ぶち切れてどうなったやら」・・。さっそく「そんならチベットはどうなっとるんじゃい」と言っていたと思います。


はるさん>おお、宮内庁は「中丸薫=明治天皇の孫」なる事実はないと。 投稿者:八神邦建  投稿日:11月 9日(火)02時58分9秒

>はるさん

 本当に、ご苦労さまでした。ありがとうございます。

 ちなみに、この中丸薫が27年前に宗教法人GLAの二代目教祖(現教祖)になりたてだった高橋佳子が書いた本に寄せた推薦文を掲載しておきます。この宗教が、幸福の科学とパナウェーブの原点になったことを象徴するような「人脈」ですね。

*『真創世記・地獄編』(祥伝社 NONBOOKS・1977年3/30初版)
 カバー袖推薦文
「私たちに価値観の転換を迫る
  国際政治評論家 中丸薫
 かつてないセンセーションがここにはある。常識、知識という鎧(よろい)に身を固めた私たち現代人には計(はか)り知れない世界がここにはある。不可解という容易な否定を許さない真がここにはある。私たちに価値観への転換を迫るものがある。自らの存在理由とアイデンティティーを模索する現代人への明快な解答がある。なぜなら、ミカエルに触れる時、私たちの心に勇気と知恵がほとばしり出る。このエネルギーこそ、真実の奇跡だからである。今、輝かしき世界への飛翔がミカエルの翼に約束された。」


見た? 投稿者:大神 正念  投稿日:11月 9日(火)02時12分0秒

昨夜の「報道ステーション」
古館が石原都知事に対して展開してた論争の件だけど。
見ていて恥かしい。アホか?古館。
・・・ラリってんのか?アイツは。  くだらねーーー。


Re:2004 韓国映画祭(5) 投稿者:一言居士  投稿日:11月 9日(火)01時52分48秒

>これは「土屋ガロン」という方の漫画を下敷きにした作品で、

「土屋ガロン」氏は漫画原作者「狩撫麻礼」氏の別ペンネームです。
数々のハードボイルド作品を漫画家さんと共に、世に送り出していますが、私は「谷口ジロー」氏とのコンビを組んだ作品群が好きですね。

故松田優作さんの主演で映画化されたものもあります。

『狩撫麻礼作品リスト』
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/5493/list.html


2004 韓国映画祭(5) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 8日(月)22時21分37秒

 「韓国映画祭」ではないが、今、上映されている「韓国映画」で一番注目されているのは、カンヌ映画祭でグランプリ(第2位)を獲得した「オールド・ボーイ」(「朴賛旭(パク=チャヌク)監督)ではなかろうか。
 これは「土屋ガロン」という方の漫画を下敷きにした作品で、理由がわからないまま15年間監禁された男(「崔岷植(チェ=ミンシク)」扮する「オ=デス」がその理由を探って行くミステリーである。
 何とも<オゾマシイ>話が全編を覆い尽くす。<凄惨>な話とでも言って良いだろう。
姉にチョッカイを出した「オ=デス」のため、想像妊娠で自殺に追い込まれた姉の仇(かたき)をはらすため、「オ=デス」を15年間監禁し、釈放した後で実の娘と近親相姦させるように仕組むという話で、<愛>の映画全盛、商業主義がはびこっている「韓国映画」のなかでは異彩を放っている。この映画も最初<興行>はサッパリだったが、カンヌ映画祭でグランプリを獲得するや<人気>が出てきたという観客も含めて韓国映画界に痛烈な批判を投げかけた。
 「朴賛旭」監督は、「単純なラブストーリー映画」は製作しないと言う韓国映画監督の中にあっては珍しい。前作「復讐するは我にあり」(2002年度製作)も韓国での「臓器販売団」を暴いた<硬派>の監督で、興行成績は芳(かんば)しくない。「李滄東(イ=チャンドン)」監督(「ペパーミント・キャンディ(原題 薄荷砂糖)―1999年製作」などと並んで珍しい<異才>である。
 こうした監督が、今後、残って行けるかどうかが、韓国映画の将来を占うと考えている。日本でも「冬のソナタ(原題 冬の恋歌)」も良いが、こうした監督を支えて行くことが大切であろう。
 「TUBE」と並んで現在上映中だから、鑑賞されることを勧めます。


2004 韓国映画祭(4) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 8日(月)22時20分56秒

 東京国際映画祭」のなかで上映されたものであるが、主たるものは、10月末で終了した。
 「韓国映画」のなかでは「大統領の理髪師(原題 孝子洞の理髪師)−林 燦相?監督 2004年製作」が「監督賞」を受賞した。
 しかし、映画の出来は今ひとつだった。
 この映画は、韓国の大統領官邸のある街「孝子洞」で床屋(韓国では理髪師(イバルサ)という)をやっている男がひょんなことから大統領(朴正煕(パク=チョンヒ)〜全斗煥(チョン=ドゥファン))の理髪をやることになり、権力の中に取り入れられて行くという物語である。
 監督の言いたかったことは、「権力」というものは人をいかにも操れるということではなかったかと思う。
 推測だが、この作品は「理髪師」が主人公になっていることから、日本の「私は貝になりたい」(フランキー堺 主演 昭和33年テレビドラマ)という映画を下敷きにしたと思う。ただ、日本の映画は一介の「理髪師」が戦争の不条理に振り回されて行くということが良く伝わって来たが、「大統領の理髪師」は迫って来るものが少なかった。監督の力量にかなりの差を感じた。特に「大統領」の権力の強さ・不条理に、国民の中で下痢をした者は北のスパイであるというパロディを挿入していたが、単なる喜劇で終わってしまい、心に迫るものがなかった。どうしてこういうパロディを挿入したが、意図が理解できなかった。6/10点で、<鑑賞しても良い>程度の映画であった。それでも6点を付けたのは、主演の理髪師を演じる「宋康昊(ソン=ガンホ)」とその妻を演じる「文素利(ムン=ソリ)」の演技による。
 「宋康昊」、「シュリ」で売り出した<性格俳優>で、男前でないから「「勇俊(ペ=ヨンジュン)」のような人気はない。しかし、演技力という点では<月とすっぽん>だ。「文素利」にしても「崔志宇(チェ=ジウ)」のような美人ではない。これまた、演技力では比較にもならない。「オアシス」(李滄東(イ=チャンドン)監督 2002年製作)を見ればすぐに理解できると思う。演技力が試されるのは「社会派映画」で演じる技量があるかということだと考えている。こうした点では、女優では「「斗娜(ペ=ドゥナ)」(「TUBE」)と双璧だろう。男優では「安聖基(アン=ソンギ)と「宋康昊(ソン=ガンホ)」、「崔岷植(チェ=ミンシク)―「岷」は山ヘンでなく王ヘンが正しいと思う」の3人だろう。


中丸薫氏、偽物でした。 投稿者:はる  投稿日:11月 8日(月)21時47分12秒

先日、宮内庁宛に下記問い合わせをしたところ、返事をいただきました。
「御迷惑な質問かもしれませんが、“中丸 薫”氏という方が“明治天皇の孫”を名乗っておりますが、これは事実なのでしょうか?是非、御返事をいただきたくお願いいたします。」
宮内庁からの回答
「お尋ねの件につきましてそのような事実はございません。
  宮内庁広報係(電話03-3213-1111(代表))」
下世話(げせわ)な質問にも関わらず、きちんと回答をもらえるなんて、ちょっと感激です。


ヤポネシアン氏の何が可笑しいか 投稿者:解法者  投稿日:11月 8日(月)00時58分46秒

 ヤポネシアン氏の全ての学識について、疑問を呈しているのではない。
 彼の言によると、彼は大学の学部で「東洋史」の専門課程を終えられたそうだ。
 ここの分野については、私は批判をする知識もない。したがって、彼のここの分野についての発言にいわゆるケチを付けたことはない。
 法と朝鮮に関する分野についてのみである。ここで何度も繰り返しているが、人には「得意分野」と「不得意分野」がある。
 例えば、私がこれから「東洋史」を学んでも彼の水準には遠く及ばない。これと同じことが彼にも言える。
 彼は<法学>にも「一家言」をお持ちのようであるが、こちらから言わせて頂くと、中学生程度のレベルだろう。大学の法学部を出ている必要はないが、ある程度の勉強は必要だ。
 彼の実力がわかったのは、判決における「傍論」についてであった。民事裁判の仕組みをわからないと論考もできない。これが欠けると論争にもならない。彼にはこれが欠けていた。
 したがって、論争を打ち切った。
 大学の法学部には「通信教育」をやっている大学がある。そこで学ばれたら良いと思う。
 そうでなければ、得意分野のみで勝負すべきであろう。


済みません 投稿者:Currer Bell  投稿日:11月 7日(日)22時19分13秒

下の投稿の改行を間違えてしまいました、クッキ―を入れていなかったので編集もできません。
皆様、申し訳御座いませんでした。


はじめまして、一寸ドキドキ。 投稿者:Currer Bell  投稿日:11月 7日(日)22時12分29秒

竹下先生、八神先生、諸兄諸姉の皆様、はじめまして。宜しくお願いします。
外国人参政権について少々思うところがありますので書かせて下さい。(遅いかも知れませんが)

政治的な議論をする際にナショナルセキュリティと国家利益の立場に立たない主張は有害かつ、全く無意味なものだと思います。この点において、現在の外国人参政権推進派の主張はカラカラ帝の愚行を私に思い起こさせるものでしかありません。この愚行がローマ帝国の滅亡の原因となりました。

推進派の方々は最低限以下のことを論理的に証明しなければならないと思います。
  1. 永住外国人に参政権を付与する事(=以下、”これ”)により、現在の日本国民と其の子孫が現在とその将来において、不利益を被(こうむ)ったり迫害を受ける危険性が存在しない事。
  2. ”これ”による危険性が存在する場合、その危険とそれに対する有効な対策を示す事。
  3. ”これ”が、日本国家の現在とその将来において国家利益となる事。

仮に、推進派の立場として考えるなら以下のことが疑問です。
  1. 選挙権に限定せず被選挙権も与えるべきではないのか?(被選挙権付与が危険なら選挙権付与も危険な筈。選挙権に限定して付与するなら、選挙権と被選挙権の危険度の違いを説明するべき。)
  2. 選挙権と同様に、選挙の投票結果に影響を与えかねない政治献金についてはどうか?(政治献金の権利も又、選挙に影響を与える可能性を考慮すると広義の地方参政権ではないか。外国人参政権について一般化して考えるなら、政治資金規正法の改正を主張するべきだ。) 又、政治献金の権利付与が危険なら選挙権付与も危険な筈。選挙権に限定して付与するなら、選挙権と政治献金の権利との危険度の違いを説明するべき。
  3. 外国人地方参政権付与の様な前代未聞の政策を中央政府(国会)の勝手なゴリ押しによって地方自治体に強要することは日本国憲法の地方自治の精神に反する憲法違反ではないのか? もしも外国人に地方参政権を付与したいのならば、選挙法を改正して地方自治体の選挙に関しては各自治体の選挙条例によって実施するべき。外国人地方参政権の導入については県レベル市町村レベルの住民投票によって決定されるのでなければ「住民による自治権」への国家による侵害とはならないか。
参考として以下を挙げて置きます。

『カラカラ帝』
http://members.jcom.home.ne.jp/0425590601/ca11.htm

『外国人参政権』
http://www1.odn.ne.jp/~aaa23320/oisinbo/oisinbo_vol6.html

『政治資金規正法』

 第22条の5
何人も、外国人、外国法人又はその主たる構成員が外国人若(も)しくは外国法人である団体その他の組織から、政治活動に関する寄附を受けてはならない。

長文失礼しました。


外国人参政権は犯罪である  投稿者:解法者  投稿日:11月 7日(日)21時38分26秒

 これは「佐為」さんという方の論考です。ヤポネシアン氏には何を言っても無駄だが、「佐為」さん、大変努力して<法>の研究をなされておられる。
 ヤポネシアン氏のような<法>と<朝鮮学>において、「無知」、「無学」を振り回すヤツとはレベルが違う。「佐為」さんの見解に何か反論あります?

 国家が行うこと、その政策を悪とか善とか判定できるわけがありません。
 それは中国のチベット侵攻も、アメリカのイラク政策も、フセインの行った侵略や少数民族殺害政策だって悪だとか善だとか論評される範疇にはありません。国家とはその国家に属する人々の最大幸福を目指し、活動する組織であってそれは国家の存在意義そのものなのです。もっとも国家に属する人の定義はさまざまです。
 日本のように日本国籍を有する国民すべてという国もあれば、中国のそれは指導層だけであり、王族だけという北朝鮮のような国もある。
 どの国も、自国の利益を最大化するべく、国際的に認められている手段、あるいは認められていない手段を使ってでも、そして表でも裏でも活動するのは当たり前であると思います。
 第三者から正当と評価される手段しかとらないで国家を滅ぼすのではなく、悪どい方法を使ってでも国家と国民の安全を確保することが為政者に課せられた使命であることを理解しないといけません。

 ところが、国際社会におけるルールというのは非常に流動的であり、勝利を収めれば戦争前にはルールでなかったものをあたかもそれ以前からあったことにできる『ルール』なのです。極東裁判というのは後追いルールそのものです。

 再確認しましょう。
 アメリカは警察官でもないし、教師でもない。
 中国は君子でもなく、君子であらねばならないこともない。
 日本も常に正しくなければならないという必然性もなく、義務もない。
 そして、もちろん国際連合もまた、警察官でもなく、裁判官でもなく、正義でもないのです。

 私は正直いって中国が悪だなどと考えてはいません。私は中国が武力でチベットに侵略するのが悪だなどと言うつもりはないのです。それどころか中国が日本に侵略しようとしてもそれは悪ではないと思います。
 中国が自国の利益を最大化しようとすること、捏造した歴史をあたかも真実であるかのように語り日本に譲歩を求めること、外国を侵略することも私は中国という国家が選択した戦術であって悪だなどと評価する対象ではないのです。
 誤解のないように、この世に正義も悪もないと考えているだけです。
 私たちはこの現実世界のルールというものがいかなるものかを理解して、日本人は、日本はどうすべきかどう対処すべきか考えることが重要だということです。

 しかしながら、間違いなく悪であるものがあります。
 それはこの日本国内で中国の利益を図ろうとしているもの、あるいは日本という国家を崩壊させようとする運動は間違いなく悪です。
 外国人参政権を実現しようという運動や自衛権行使に反対する運動がそれです。
 なぜそれは悪であるのか?
 日本という国家は日本人のために存在しているのです。
 日本人を守るのは日本という国家だけです。
 国際連合もアメリカも中国も守ってくれません。
 日本という国家を弱体化し、解体しようとすることは日本人に消滅せよということに他なりません。
 日本を外国からの侵略を守り、日本人の人権を守り、菊のマークのパスポートを持って海外旅行ができるのは日本という国が存在しているからです。
 日本という国家を弱体化しようとする行為は、日本人にとって犯罪なのです。
 それが合法的あるいは政治運動という仮面をかぶっていても、それは間違いなく犯罪です。
 断固排除する必要があります。

「佐為」さんについてお知りになりたい方は、下記をご覧ください。

『日本人よ!誇りを持て Proud to be a Japanese』
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/


強制連行?(2) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 7日(日)15時10分37秒

 参加された人は、大学祭という喧騒のなかと催物の多さのなかでは珍らしいと思いましたが、250人くらいだったでしょうか。
 講師陣がかなり燃えておりました。西岡力(東京基督教大学教授)さんは特にそうでした。司会者の「藤岡信勝(拓殖大学教授)」さんもです。
 資料の提示がかなり豊富でした。単なる意見表明ではなかった点が建設的でした。
 一番注目を集めておられたのは、やはり鄭大均(チョン=テギュン,てい-たいきん 東京都立大学教授)さんだったと思います。
 在日朝鮮人というまさに本問題の中心におられたからでしょう。穏やかな方で、慎重に言葉を選びながらも、在日社会というよりこれを越えた、いや、むしろ利用した日本人に批判の目が向けられていました。怒っていると感じました。「強制連行」という用語が一人歩きしたことに対してです。あまり、当事者が考えてもいないことを<政治的>に利用されたことに対してです。在日の一人である鄭大均さんにとっては迷惑だったようです。
 さらに、「強制連行」の用語が出始めたのは1964年で、帰国事業が破綻(はたん)し始めた時期で、これを言い出した方が朝鮮総連寄りの方で、こちらの問題を提起しなければならないのに、敢えてこれを持ち出した。「帰国事業」の破綻を隠蔽(いんぺい)する意図があったのではないかと言外に滲(にじ)ませていたのが印象的でした。
 とにかく、被害者であるはずの「在日朝鮮人」の意思とは関係なく持ち出されたこと苛立(いらだ)ちを隠せないようです。


法的には問題ないんですよ、中丸薫氏の行動は。 投稿者:八神邦建  投稿日:11月 7日(日)00時58分46秒

>はるさん

 中丸薫氏は、「明治天皇の孫」として経歴詐称をしていると思いますが、そうかといってほかに「悪事」をしているわけではありません。つまり、明治天皇の孫であることをネタに、ゆすりたかりを働いたり、あやしげなマルチ金融を起こしたりしてはいません。

 先だっての「ニセ有栖川宮(ありすがわのみや)」の場合も、経歴詐称が犯罪とされたのではなく、彼らが支援者から借りた金を返さないことが「詐欺罪」の適用理由になったのです。

 また、中丸薫氏は海外の有力者にも会っていますが、それは彼女が、一私人として会っているだけですので「外交問題」にはなりえません。もし、これが外交問題になるとすれば、オウム真理教教祖の麻原(松本智津夫)がダライ・ラマに会ったことも、法の華三法行(ほうのはなさんぽうぎょう)の福永法源がローマ法王と会見したことなども外交問題になってしまったでしょう。

 彼女が、外交官などの公務員や国家の仕事に大きな影響を持つ企業の一員だとか、重要な立場にいれば別ですが、そうではないので、彼女の行為は「外交」とはみなされません。また、「明治天皇の孫」の肩書きで会った人々から、カネを巻き上げたりだまして物を奪ったりの実害や精神的苦痛を与えているわけでもないので、「詐欺」には当たりません。

 いってみれば、「不敬罪なきあとの法網の穴」をくぐりぬけて生きているのです。
 したがって、警察が「御用」と、彼女に手錠をかける理由がありません。容疑者にならないのですから、夫の中丸氏には、いかなる嫌疑もかかりませんし、その立場になんらの法的問題も生じません。

 つまり、「自分を明治天皇の孫と思い込んで本を出したり、海外の有力者に私的に会見している」だけで、ほかには何も問題を起こしていない人物を、罰する法律がないのです。皇室をいただく国民としては「道義的問題」の対象とはなりえますが、「刑法民法上の問題」の対象とはなりえないのです。

 ですから、政府も宮内庁も「通達」など出しようがありませんし、一私人による行動にいちいち動いたりもしないわけです。ただし、はるさんが、宮内庁にご質問をされたことは、大変によいことだと思います。

 お役所の常で「質問されない限りは答えない」という体質でしょうから、もし宮内庁から「中丸薫」の件で、ご返事がきましたら、ぜひお教えいただきたいと思います。「ニセ有栖川宮」については、宮内庁もマスコミからの質問に対して「ニセモノです」ときちんと回答をしていましたので。

 中丸薫氏が、ニセ有栖川宮のように刑事告発されるようなことをすれば別ですが、そうでない限りはマスコミも政府も騒ぐことはないでしょう。


中丸薫の件 投稿者:はる  投稿日:11月 6日(土)23時10分30秒

さすがに皇室に詳しい八神さんだけあって、すばやいお返事有り難うございます。
ただ、解(げ)せないことが二点。
@明治天皇の孫を自称している中丸薫氏が偽物だとして、俳優である旦那さんの中丸忠雄氏の立場はどうなるのでしょう? 数々の映画に出演しているようですが…。
 http://www.jmdb.ne.jp/person/p0270340.htm
A政府や宮内庁は、何らかのコメントや通達を出しているのでしょうか? 中丸氏は、海外の要人と多数会見をしているようですが、偽物だとすると、詐欺行為で外交問題になる可能性があると思います。失礼かとは思いつつ、真偽を確認するメールを宮内庁に送ってみました(ダメ元で)。


強制連行? 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 6日(土)22時23分25秒

「早稲田祭2004企画」

 鄭大均(チョン=テギュン,てい-たいきん 東京都立大学教授)の見解が注目された。彼の父は1921年に日本に渡来し、そのまま日本に居ついたという。
 「強制連行」とは、そのような1世から持ち出されたものではなく、1世半(1世の両親と共に渡日した者)、特に、日本人から持ち出されたものと仰(おっしゃ)っていた。きっかけは1964年の「<1世半>の朴慶植(パク=キョンシク)」氏の「造語」だったそうだ。
 「強制連行」、1世は「豊臣秀吉」時代のことかと言っていたものがいたそうだ。
 西岡力(東京基督教大学教授)も、「官斡旋(あっせん)」、「徴用」などで渡日した者は、日本に着くや逃げ出してしまい、賃金の高い方へと流れ、実効がなかったので、既に「日本」に居住していた者を「徴用」したり、再度、朝鮮から「徴用」したりしていたと仰られていた。
 また、その生活ぶりや「蛸(たこ)部屋」とは程遠く、毎日、酒が飲め、牛肉が食べられ、これが戦後「手記」となって日本でも出版されているそうだ。
 考えて見れば<当たり前>のことだが、当時、日本では成年男子は徴兵され、日本では労働者が極端に不足しており、「蛸部屋」では労働者が逃亡してしてしまい、企業が成り立たない。
 人は<欲望>の固まりだから、賃金の多い方に流れたのは当たり前だろう。
 こういう「強制連行」=「強制労働」などというのは、サヨクの造語だろう。
 そもそも「強制連行」なる用語は、法学の専門家?から見れば、定義できないものであり、曖昧模糊(あいまいもこ)の何物でもない。


国籍の決定方式(1) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 6日(土)21時41分57秒

 国籍の決定に関する原則としては、国際法として、次のものがある(「放棄された領土と住民の国籍」宮崎繁樹 法律論叢 51巻1号 明治大学法律研究所 1978年8月25日発行 から引用して私見を付加する)。
  1. すべての者は、国籍を取得する権利を有する(世界人権宣言第15条1項―1948年12月10日 国連第3回総会において採択)。
  2. 何人も、その国籍を恣意的に奪われ、又は国籍を変更する権利を否認されない(同条2項)。
 これを詳説すると、次のような要件が必要とされる
@ 形式的要件
  当該国の法律によって行われなければならない。
「国籍法の抵触に関連するある種の問題に関する条約(以下 国籍法の抵触条約という」(1937年7月1日効力発生―日本は未批准)は、「何人(なんびと)が自国民であるかを自国の法令によって決定することは各国の権限に属する。右の法令は、国際条約、国際慣習法及び国籍に関して一般的に認められた法の原則と一致する限り他の国によっても承認されなければならない」(第1条)と定める。
 日本国憲法も「日本国民たる要件は法律でこれを定める」(第10条)と定めている。「国籍」の得失は、当該個人にとって重要な権利・資格・利益・自由に関するものである。日本国憲法の「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与えられる」(第11条)、「何人(なんびと)も、法律の定める手続によらなければ、その生命若(も)しくは自由を奪われない」(31条)と定められていることから、個別的に当該者の意思を確認することが望ましいが、先の手続的・形式的から言えば、国民を代表する者によって構成された「国会」によって制定された法律によらなければならない。


国籍の決定方式(2) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 6日(土)21時40分1秒

A 実質的要件
 当該国において「国籍」を定めた法律は、国際条約、国際慣習法及び国籍に関して一般的に認められた法の原則と一致しなければならない(「国籍法の抵触条約」第1条))。この条約については日本は批准していないから、国内法としての効力はない。しかし、この要件は特に日本の法制と相反するものではないから、容認されるべきである。
a. 「国籍」を喪失させる結果、当該個人が「無国籍」となるような処置をとってはならない。「国籍法の抵触条約」も「国際共同体の全員に各個人が1個の国籍を有すべきであり、(中略)無国籍、二重国籍を消滅させる」(全文)としている。このことは先に述べた「世界人権宣言第15条1項、2項」によっても首肯(しゅこう)される。
b. 「国籍」を喪失させるには、当該者が犯罪を犯し刑罰を科せられた場合を除き、当該者本人の同意を必要とする。このことは、日本国憲法の「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」(第13条)から導かれよう。
 このことは「帰化国民」にも該当するが、「帰化国民」は一度は他国の国籍を有していた(稀(まれ)には無国籍者も存在する)者である。こうした者には「国籍の喪失」については、これとは別の要件を科しても問題はないものと考える。つまり、帰化による「国籍」の取得は、我が国の「血統主義」から例外をなすものである。そのため、「帰化条件」が科せられている。帰化後にこの条件違反が明確になった場合は、一度取得した「国籍」を剥奪することは何ら問題とはならない。また、国民の義務(「納税」、「教育」、「勤労」)に違反した場合でも同様である。


国籍の決定方式(3) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 6日(土)21時39分6秒

 先の「国籍の決定に関する原則(要件)」は、日本と他国の条約にも適用される。ただ、条約は公布によって法律と同じ効力を有するから(憲法第73条、第61条、第7条、第98条2項、参照)、先の「形式的要件」を充足している。
 「平和条約(1951年9月8日署名 1952年4月28日効力発生)」も先の「国籍の決定に関する原則(要件)」が適用される。
 「平和条約」も「日本国としては、あらゆる場合に国際連合憲章の原則を遵守し、世界人権宣言の目的を実現するために努力する意思を宣言する」(前文)と定め、「日華平和条約(1952年4月28日署名 同年8月5日効力発生)」も「日本国及び中華民国は、国際連合の原則に従って協力する」(第6条(B))、「この条約及びこれを補足する文書に別段の定めがある場合を除く外(ほか)、(中略)サンフランシスコ条約(平和条約)の相当規定に従って解決する」(第11条)と定めている。


早稲田祭2004企画 投稿者:解法者  投稿日:11月 6日(土)12時39分32秒

 今日は、ここへ向かう。 ウッシッシ?

< 裁判だ!訴えてやる2004年 >
〜こんなセンター試験もうイヤだ!強制連行なんてあったの?〜

日時:11月6日土曜日 14時00分〜16時30分 開場13時15分

場所:西早稲田(本部)キャンパス15号館101教室 北門のすぐ近く。

『早稲田祭2004オフィシャルサイト』
http://www.wasedasai.net/2004/index.html

パネリスト:内田智(弁護士)、鄭大均(東京都立大学教授)、
西岡力(東京基督教大学教授)、藤岡信勝(拓殖大学教授)
兼コーディネーター 特別報告:山谷えり子(参議院議員)
および原告団。

『早稲田大学國策研究會Webサイト「國策之研究」』
http://kokusaku.at.infoseek.co.jp/


(無題) 投稿者:HAL  投稿日:11月 6日(土)08時17分44秒

中丸薫の最新刊が出てますね。その名も「古代天皇家と日本正史」。さあ、検証してみてください。今回のは「自己顕示・自己主張モノ」ではなく、どこかの古代史マニアが書いたような体をしています。今までのものと趣が違っているので、ゴースタライターがいるんじゃねーの?なんて邪推しましたなw


国籍の概念(1) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 6日(土)03時13分56秒

 国籍とは、個人が特定の国家の構成員である資格をいうとされる。
 中世の封建国家においては、領土は君主の所有物であり、領民は土地の従属物とされており、他の地域への移住は厳しく制限されていた。このようなもとでは、封建領主と領民とは土地を媒介とする地縁関係であり、「国籍」と「住所」は明確に区別されていなかった。
 「忠誠義務」というような概念は「封建制度」でも存したが、この「忠誠義務」は土地を媒介にした概念であって、土地から分離したものではなかった。
 ところが、封建制度が崩壊し、領民が次第に土地のくびきから逃(のが)れ得ることになって来て「領民意識」引いては「国民意識」が台頭して来ると、彼らを束(たば)ねる「国家」はその存続を所属する「国民」の「忠誠義務」に依存するしかなくなったのである。
 こうして、「国民」と「忠誠義務」が結び付けられた。
 アメリカ合衆国が「国籍法(1940年制定)」で、「国民とは、国家に対して永久なる忠誠義務を負う者とする」(第101条(a))、「合衆国国民とは、@ 合衆国市民、または、A 合衆国市民ではないが合衆国に対して永久なる忠誠義務を負う者をいう。外国人は含まれない(第101条(b))」と規定するのはこのことを意味している。この規定は、「移民および国籍法(1952年制定)」にも引き継がれている。


国籍の概念(2) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 6日(土)03時12分3秒

 ここに「市民」とは、アメリカでは「出生によって国民資格を得た者」を意味する。また、アルゼンチン、ニカラグァなどのように、「国民」のうち、完全な政治的権利(「参政権」など)を有する資格のある者を意味し、「国民」と「市民」を峻別しているものもあるが、「カナダ」のように「国民」と「市民」が同意義である国が多い。したがって、「市民」は専(もっぱ)ら「国内法」上の用語であると考えて良い。我が国では「市民」、「市民権」という用語は法律上使用されていないので、紛らわしく、使用しない方が良いと考える。
 しかし、アメリカのように、こうした「国民」の「忠誠義務」が「国民要件」となっている国家はほとんどない。それは、こういう<抽象的概念>を「国民要件」に導入することは「国民概念」が曖昧になるからである。特に、単一民族、あるいはこれに近い者で構成されている「国家」では、「血統主義」で「国民要件」を定めても何ら不都合がないからである。
 しかし、こういう(我が国のような)国家でも、他の民族を「国民」と認めるについては「忠誠義務」が「国民要件」とすることは問題がない。これは血統で構成された「国民」に異種の血統を持ち込むことと、そのような者がかって他の国家への「忠誠義務」を有していた、少なくともそれを内在していたからである。
 したがって、「忠誠義務」を血統主義を採用している我が国の「国民要件(帰化要件)」に加えることは全く問題とならない。


売国奴 投稿者:大神 正念  投稿日:11月 5日(金)23時28分8秒

鈴木君・・・アホの坂田の顔マネしてるうちはいいけど。
懲りないね、相変わらず。
つーか、あのオッサンの顔って、妙にムカツクんだよな。
頭は薄いが、ツラの皮だけは厚いやな。
あんだけツラの皮も厚くなりゃ、悩みも無いだろ。羨ましい。


中丸薫情報2 投稿者:八神邦建  投稿日:11月 5日(金)19時37分11秒

 最近の著書では、ハワイに向かう機内に「カメハメハ大王の霊」が現れて、中丸薫を「守護」したとちゃんと書いてあります。思わず目が点ですね。

 私の感想では、彼女はウソつきです。「世界を平和に導く使命を持ち、世界じゅうの金持ちに人脈を得ている」という彼女が、世界じゅうの難民を助ける活動をしたり、途上国に病院や学校を建ててあげたとか、自然破壊の進んだ地域に植樹ボランティアを送ったとかの、国際的NGO活動などを行ったという話は、まったくききません。
 彼女のサイト(「太陽の会」)を見ても、自著の宣伝や自分の体験談だけで、人助けをしているようすが見えません。カネ集めが目的ではないかと疑っています。

 今の日本の法律では「皇孫を僣称(せんしょう)する」「皇族関係者だと詐称(さしょう)する」こと自体を罰する法律がありません。戦前は不敬罪がありましたが、今は何もない。法的に罰する根拠がないものを、政府も宮内庁も、どうすることもできません。
 不敬罪がなくなったために、皇室をかたる、あるいは皇室をネタに犯す犯罪行為については、せんだっての「ニセ有栖川宮(ありすがわのみや)」事件のように、ずっと「無法状態」が続いています。

 彼らがほしいのは「カネ」ではないでしょうか。「無償の愛」なんて口先だけで、より大きな寄付をしてくれる「カモ」を探して偉そうなことをいったり、人を集めたりしていると、私には見えます。

 もし、ひとこと言わせていただけるなら、「興味をもったりかかわったりしても良いことないよ」とだけ、申し上げたいです。「中丸薫を信じることは正しいかまちがっているか」とたずねられたら、私なら「まちがいです」とお答えします。

 下記にあげた投稿者のように「真に受けず、眉につばして参考程度にとどめておく」というのが、もっとも正しい「中丸薫の言説」に対する態度であろうと思われます。

『この「書簡」のことですか? >Re: ロックフェラーが国連にあてた書簡「これから米英中が崩壊しその後世界統一政府が樹立される」』(★阿修羅♪)
http://www.asyura2.com/biz0310/war40/msg/405.html

 もし、はるさんが、「ロックフェラーの陰謀」を信じるなら、上記のような真偽定かならぬ「国連への書簡」の内容を本気にするのは禁物だと思います。このように「流出」した情報には、すでに「陰謀の価値」はありません。


はるさんへ>中丸薫情報1 投稿者:八神邦建  投稿日:11月 5日(金)19時36分44秒

「中丸薫が明治天皇の孫」というのは、私の調べた限りでは、ニセモノと思わざるをえないデータしか見当たりませんです。

 彼女の父親の堀川辰吉郎って人は、生涯、日本じゅうに数え切れない女をつくって、子供を生ませて、父親の責務をまったく果たさなかったと、昭和二十年代の関係新聞記事や雑誌インタビューに書いてありました。

手元にある資料「天皇の伝説」(メディアワークス・1997年)P74-75には、こんなことがマンガの形で面白おかしく書いてあります。
---------------------------------------------
★中丸薫の手記によれば、「祖母の権典侍((ごんのてんじ):天皇のお付きの女官)千草任子(ちぐさ・ことこ)」が大奥の争いに敗れて宮廷を追われ、京都堀川御所で生んだのが、父・堀川辰吉郎。それで、辰吉郎が20歳の時、千草任子は病没したといいます。

 ところが、千草任子に関する事実はこうです。
  1. 名前は「千種」任子であって、「千草」任子ではない。
  2. 宮廷を追われたという事実はなく、69歳になるまでお仕えしていた。
  3. その後、お仕えを辞めて移ったのは京都の堀川御所ではなく東京は新宿区砂土原町。
  4. 辰吉郎20歳のとき病没したというが、それが本当なら任子は43歳で亡くなったことになる(辰吉郎は明治10年生まれ)。しかし、実際には88歳の長寿を保って亡くなっている(報道や墓地で確認済)。
★こういう風に「ウソ」説が有力になったというのに、なお1年後、中丸薫は「太陽を追って」という「半生記」を出版。それについてこうコメントしたといいます。
「この本を書くにあたっては、宮内庁を訪れ、千種任子(ちぐさ・ことこ)にもっとも近い血縁者にも詳しい話をききました」

 さて、その「もっとも近い血縁者」は、千種任子の甥の二人の娘「慧子」さんと「栄子」さんという二人の御夫人。この二人に、「中丸薫という人が取材に来て話を聞きに来ましたか」と調査したところ、お二人とも「さあ、中丸さんという方は存じ上げません。父も6年前に亡くなっておりますし。血縁の近い方に取材したとおっしゃってるの? 一体、どなたに取材なさったのかしら」というご返答でした。

★また、「歴史と旅・特集:明治天皇といふ人」(秋田書店2001年12月)なるムック本があります。この中に「明治天皇のお側の女性たち」(森まゆみ)という記事があり、千種任子についてこう書いてあります。(P67-71)

「権典侍は、天皇の身の回りの世話、風呂での背中を流したりする役で、天皇の側室であり、化粧料150円が別に与えられた。千種任子(ちぐさ・ことこ)は(中略)のちに天皇の側に侍(はべ)り権典侍となったと思われる」

「(明治天皇との間に、天皇から見て)三女・韻子<明治14年>と四女・章子<明治16年>を生んだが(中略)二人ともそれぞれ2歳1カ月、7カ月で相次いで夭折(ようせつ)している」
「権典侍は基本的に天皇の側室なので、化粧料をもらってはいても、公の場には一切出られなかった」

「千種任子は昭和19年、89歳で死去。(中略)明治天皇が逝ってから、千種任子は三十数年を一人生きざるを得なかった。まさに<未亡人>のひっそりとした暮らしであったろう。自分で生んだけれども育たなかった皇女たちのことなど、どんな想いがその胸に去来していただろう。
 千駄木林町の千種邸のあとは、今も国有地である(後略)」

 つまり、千種任子が「ご落胤(らくいん)」として堀川辰吉郎を生んだなんていうのは「フィクション」であろうということです。当時の皇室の状況からして、なかなか皇子様がお生まれにならなかったのですから、「御落胤」あつかいなどされるわけがありません。

 おまけに中丸薫は、新宗教GLA開祖高橋信次(「幸福の科学」「パナウェーブ」の開祖とその親が、信次の著書・教義から決定的な影響を受けて立教したので、両教団は「GLAの分派」という見方もある)の信者です。信次の娘の現GLA教祖・高橋佳子の著書「真創世記」(祥伝社・1978年)の袖にも、中丸薫は推薦文を書いています。

 また、中丸の著書「明治天皇の孫が語る闇の世界とユダヤ」(文芸社1998年)にはこうあります。

「(信次の本をすすめた友人が)翌日、『心の原点』というタイトルのほかに4冊の本を抱えて私の事務所にやってきた。著者はある精神的指導者だった。(中略)一気にそれを読み上げてしまった。この著者にどうしても会いたい」P20

 信次の名前は出てきませんが、著書名と輪廻転生(りんねてんしょう)や過去世について、いろいろとその後、4カ月ぐらい会っては指導を受けたり示唆を与えられ、6月25日にその指導者は亡くなったというから、高橋信次にまちがいないでしょう。
 それで、彼女は自分の過去世や輪廻の記憶がよみがえり、奇跡の現象にみまわれて、「世界をひとつにして平和に導くという、現世の使命を悟った」のだそうです。


明治天皇の孫 投稿者:はる  投稿日:11月 5日(金)17時58分1秒

明治天皇の孫で“中丸 薫”という方を知ってますか?
最近、この方の本を読み始めたのですが、「地球市民」、「ワン・ワールド」という危険?な言葉が列挙されてます。更には、「日・ユ同祖論」に関係した話題や「ロス・チャイルド」、「ロックフェラー」、「闇の権力構造」なる「フリーメーソン」と結びつけたい話も多く、非常に興味をそそられています。
まだ、調べ始めたばかりなのですが、どなたか詳しい方がいれば情報提供願います。
場違いならば、早めに御指摘下さいな。


やはりブッシュは大勝だ! 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 5日(金)09時56分49秒

 アメリカ大統領選挙の選挙人獲得数  ブッシュ  279人
                   ケリー   252人
   ★ 未定  7

 獲得州               ブッシュ   30
                   ケリー    20
   ★ 未定  1  ワシントンDCも含む

 得票数               ブッシュ  59,117,523票
                   ケリー   55,557,584票
   ★ 最終は未定

  ◆ 日本時間 11月4日 午後5時現在

 これを見てもわかるように、選挙人獲得数では、接戦だったとも言えるが、獲得投票数では、全体の50%を越え、これは1988年以来のことだ。また、350万票という大差だった。これは、大勝と言えよう。

 また、大統領選挙とは関係ないが、議員選挙でも「共和党」の圧勝に終わった。これは大きい。議会運営が楽になる。

 上院  共和党  55議席(改選前  51) 民主党  44議席(改選前  48)
 下院  共和党 231議席(改選前 229) 民主党 200議席(改選前 205)

    ★ 無所属が改選後も前も1


日本仏教界は 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月 5日(金)08時54分41秒

宗派を超えて、彼ら「イラク聖戦アルカイダ組織」に対する

  怨敵降伏(おんてきごうぶく)

の大法(たいほう)を修(しゅ)すべきです。


私も大元帥(たいげん)明王に対し、彼らの調伏(ちょうぶく)を祈念致します。


政治利用 投稿者:久保田泰啓  投稿日:11月 5日(金)07時41分32秒

普通話モードで投稿します

 日本基督(キリスト)教団が言うには、香田君のご両親はキリスト教信者である、と・・・? との事でプロテスタント(福音(ふくいん))の方http://www.christiantoday.co.jp/template/news_view.htm?code=int&id=41だろうな。平たく言えば、香田家は直方市・生武のぞみ牧師(歴12年)の教会 http://church.ne.jp/nogata/ なので、もともと関わりは無く(日本基督教団直方教会)、「人間の盾」にも加わった事がある典型的左翼牧師・木村公一牧師(日本バプテスト連盟の福岡国際キリスト教会)が http://homepage.mac.com/fic1/PhotoAlbum2.html擦り寄ってきた事にはピースボートのそれと同様だと納得した。まぁ売名行為&政治利用ってところか・・・一概には言えないが、組織での権力を持つ者ほど左翼思想や排他思想が蔓延している可能性は高いので厄介だ。

『イラク人質香田さん遺体発見、県内にも衝撃』(佐賀新聞)
http://www.saga-s.co.jp/kizi1.asp?ID=20041101&COL=1

イラク人質香田さん遺体発見、県内にも衝撃

11月01日

 イラクで拘束されていた香田証生さん(24)=直方市出身=の遺体発見のニュースは、県民にも大きな衝撃を与えた。前日には別人の情報が伝わる混乱もあり、米軍頼みの日本政府に対する批判や自衛隊派遣時の論議不足を悔やむ声など、最悪の結末にさまざまな思いが交錯した。

 「残念です」。日本基督教団相知伝道所の牧師徳永五郎さん(74)は声を落とした。香田さんの両親はキリスト教信者で、同教団は二十七日の総会で「人命最優先の対応を要求する声明」を出したばかりだった。徳永さんは「直方教会は平和活動に熱心で、私も前夜の礼拝で無事を祈ったんですが」と死を悼んだ。

 香田さんの遺体発見については、前日から情報が錯綜(さくそう)した。徳永さんは「人命という最も大事な情報が米軍頼みで、日本政府の主体性のなさが表れている」と批判。自衛隊派遣に対しては「諸外国は死者を出すことで、軍を引き上げる動きになっている。日本もひたすらアメリカに従うのではなく、自国の判断で撤退すべき」と訴えた。

 四月の人質事件では自己責任論が噴出した。国際ボランティア団体・カンボジア教育支援フロム佐賀の松尾由紀子さん(50)は「現地では日本よりも情報が入らず、判断ミスを犯す場合がある。状況は分からないが、香田さんの行動ばかりを責められない」と活動経験をもとに話した。

 その上で、「前回は無事に解放されたので自己責任論に終始したが、今回は自衛隊派遣の是非をもう一度考える動きにつながれば」と述べた。

 佐賀市であったスポーツイベントに参加していた中野和彦さん(69)も「非道な行為だが、こんな事件が起きると、自衛隊を派遣する時にもっと論議できなかったか悔やまれる」と残念がった。


 香田君ご遺族の方々は現・日本政府に対しても息子の死にも関わらずきちんとした態度を取っており・・・日本人らしい『礼』を決して忘れない立派な態度であったと思う ・・・4月の『3人+2人』とは歴然の差なのは言うまでも無い。香田君自身はその前にイスラエルを廻っていたのは何故か? そして彼の純粋さが故(ゆえ)にキリスト教信者だということが『殺戮愉快犯グループ』に悟られたのかも知れない・・・。私がこの下衆(げす)どもに殺意を抱いたのは言うまでも無い。

 奴らがネット上で成果を披露したが為に『Shosei Koda Beheading Video』http://www.ogrish.com/a/shosei_koda_beheading_video_on_american_flag.htmlのように猟奇マニアのネタの餌食にされ、ピースボートhttp://www.peaceboat.org/info/news/2004/041031.htmlの類のように政治利用のネタにされ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041102-00000119-kyodo-soci・・・彼と親御さんが不憫でならない。

私はキリスト教信者では無く、『神道派』です、念のため。


Re:不貞の輩 投稿者:一言居士  投稿日:11月 5日(金)00時11分43秒

新潟・中越地震の義援金が盗まれたり、被災者にたいしての「オレ・オレ詐欺」といい、全くどうかしている。既に世紀末は過ぎたのに「世紀末的現象」だ。

小ブッシュの再選も同じような物かもしれない。アメリカのリベラリストの多くは、カナダに移住し始めているとも言われているし、TVインタビューに答えたアメリカの女性は、涙ながらに「ブッシュを再選させるなんてアメリカの恥よ!」と言っていた。

全くその通り。
ただし、イラク国民は「どっちが当選しても変わらない」と冷ややかだった。

我国の自衛隊も駐留1年となるし、義理は果たしたのだからそろそろ内地に戻ってきてもよい頃だと思う。


不貞の輩 投稿者:利亜  投稿日:11月 4日(木)23時49分52秒

こう言う物を出品するとはどういう神経してるのでしょうか?

『不届き者香田さん殺害DVDネット出品 (夕刊フジ)』(インフォシークニュース)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/hostages_in_iraq.html?d=04fuji46408&cat=7&typ=t

不届き者香田さん殺害DVDネット出品 (夕刊フジ)

 イラクで殺害された香田証生さん(24)の処刑シーンを録画したDVDを何者かが制作し、インターネット上のオークション最大手「ヤフーオークション」で出品するという不謹慎極まりない行為があったことが4日、分かった。

 香田さんの首を刃物で切り落とすという残忍な処刑シーンは、ザルカウィ一派の武装組織「イラクの聖戦アル・カイーダ組織」のホームページに犯行声明とともに2日、公開された。画像はほどなく鬼畜サイトでアップされ、ネット上を駆けめぐった。

 そして、3日午後7時半すぎ、同オークションに「衝撃!イラク人質香田さん殺害映像DVD−ビデオ」と題し、希望落札価格2100円で出品された。

 紹介文には「香田証生さんの殺害映像です。(中略)香田さんのご冥福(めいふく)をお祈りします」としつつも、「普通郵便での発送…送料140円」と、完全に金もうけのダシにしている。

 出品者のプロフィルには「関東地方」「女性」と記載があった。同日午後9時ごろに入札があったが、入札者は「オークションから出ていけ!」と評価欄に批判を連続して書き込んだことから、実際には入札の意思はなかったとみられる。

 ヤフーは「不適切な出品で規約に抵触する」(広報)として4日午前9時ごろになってようやく出品を削除した。

[ 2004年11月4日18時0分 ]


人間と見ていなかったのでは。 投稿者:八神邦建  投稿日:11月 4日(木)23時30分54秒

>丸腰の民間人を拉致って来て、無理な要求を突き付けて容れられないと見るや、
>生きたまま首を切断すると言った極めて残虐な方法で殺害する行為は、たとえ
>アッラーの神であっても許しはしないでしょう。

 竹下さん、香田青年は、まるで羊をほふるように殺されました。われわれは怒りと目をそむけずにはいられない残虐さしか感じませんが、彼らの思考は香田青年を「人間」として見ていなかったのではないかと思います。

 アッラーの名において、彼らは青年を「いけにえ」にしたのではないかと思ってしまいました。正真のアッラーがそれを受け入れるわけはありませんが、彼らが「人間羊」とみなしたのではないかと感じます。

 一神教における「自分たちの信念に反するものは人間ではない」と発想が、はっきりと出た事件ではないかと。遺族のみなさんの無念さ悲痛さはいかばかりかと思います。香田青年の魂の安寧ならんことを。合掌。


お邪魔=貧・等でぇ〜〜 投稿者:大神 正念  投稿日:11月 4日(木)22時37分14秒

最近、ビン・ラディンを見ると、麻原を思い出すよ。わしゃ。


米国大統領選 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月 4日(木)21時55分38秒

民主党ケリー候補が「敗北宣言」をした為に、前回の様な泥仕合(どろじあい)にもつれる事無く、共和党小ブッシュの再選が決まってしまいましたね。私は、彼が正真正銘の「戦犯」であり、フセインや金正日(キム=ジョンイル)を遙(はる)かに凌(しの)ぐ世界で最も危険な人物であると考えていますが、その小ブッシュが米国国民・議会に於いて「信認」されたと言う事に、米国の末期的様相を見た気がします。

勿論、米国国民の半分は、対立候補のケリー上院議員を支持した訳ですが、小ブッシュが再選された事で、あの国も「終わったな」と言うのが今現在の率直な感想ですね。

小ブッシュは、アフガン・イラク戦争を断行、「勝利」を収めた事で、「世界はより安全になった」等と嘯(うそぶ)いていますが、誰が見ても、以前よりも安全に等なってはいません。それどころか、益々不安定要素が増え、アフガンもイラクも安定平和どころか、逆に混沌(カオス)の中に叩き込まれてしまいました。

そもそも、ブッシュ家とビン=ラーディン家は裏で繋(つな)がっており、小ブッシュがウサマ=ビン=ラーディンを捕縛しよう等と本気で思う訳が無い。又、ウサマの方も、小ブッシュを本気で叩こう等とは考える筈が無い。それが証拠に、大統領選末期に於いて、小ブッシュの「敵役」であるウサマが自らビデオ映像を通して、小ブッシュの「対テロ戦争」政策にわざわざ利する様な行動に出ている。つまり、「9.11」にしろ「対テロ戦争」にしろ、小ブッシュとウサマ等による史上最大の「茶番劇」であり、今回、小ブッシュを支持し彼に一票を投じた有権者は、未(いま)だ目が覚めず騙(だま)され続けていると言って良いでしょう。

断っておきますが、私はケリーを支持していた訳ではありません。しかし、小ブッシュの今迄の「所行」を考えると、彼を糾弾こそすれ、決して支持等出来よう筈がありません。彼は欧州の有志により、「戦犯」として国際司法裁判所(だったと思います)に提訴されている身分ですが、私も同様に、今後も、彼を「戦犯」として断罪し続けます。


ザルカウィ一派(2) 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月 4日(木)21時29分6秒

書き忘れたので、もう一つ。

もれ聞く所によると、インターネットに配信された香田君殺害シーンでは、米国国旗たる「星条旗」の上で虐殺されたとの事。又、路上で発見された時も香田君の遺体は「星条旗」にくるまれていたとか。この事に対しても非常に憤(いきどお)りを憶(おぼ)える。

香田君は「日本人」である。その日本の国旗は「日章旗」、つまり「日の丸」である。日本人である香田君を殺害するに際して、「日の丸」では無く、米国国旗である「星条旗」を持ち出すとは一体どう言うつもりだ。更には、遺体を遺棄する際も「日の丸」では無く、「星条旗」にくるんでいる。一体どう言う了見だ。日本の国旗は「日の丸」である。にも関わらず、「星条旗」を持ち出すとはナメるにもほどがある。

もし、ザルカウィ一派を捕縛できたなら、彼らに対する刑罰は「凌遅処死(りょうちしょし)」が最も相応(ふさわ)しいだろう。


ザルカウィ一派(1) 投稿者:竹下義朗  投稿日:11月 4日(木)21時11分8秒

香田君は殺されてしまったので、彼の事をとやかく言うのは止めておきますが、彼を殺したザルカウィの一派(「イラク聖戦アルカイダ組織」と名乗っている様だが)に対しては、書かずにいられないので、ここではっきり書いておきます。

(ま)ず、最初に書くべき(言うべき)事は、彼らが正真正銘の

いかれぽんち


であると言う事。

彼らはムスリムでも何でもありゃしません。あいつらは単なる愉快犯的殺人集団でしかありません。第一に、欧米人だろうが、韓国人だろうが、そして、今回の香田君(日本人)だろうが殺された人間の共通点は、皆、民間人(非軍人)だと言う事です。陸戦法規を厳格に守るとすれば、便衣兵(ゲリラ)を除き、軍隊は敵兵を戦闘行為に於いて殺す事が出来ますが、原則として民間人を殺傷する事は禁じられています。あいつらが軍人であるかと言えば、単なる「いかれぽんち」ですから該当しないのでしょうが、それにしても丸腰の民間人を拉致って来て、無理な要求を突き付けて容(い)れられないと見るや、生きたまま首を切断すると言った極めて残虐な方法で殺害する行為は、たとえアッラーの神であっても許しはしないでしょう。

だいたい、そんなにイラクから米英・日本を含む外国軍の撤退させたいのなら、それらの国の民間人を拉致殺害する様な事はせず、例えば、ワシントンに乗り込んで小ブッシュの、ロンドンに乗り込んでブレアの、東京に乗り込んで小泉の、それぞれ首級(くび)を取れば良い。しかも、アルジャジーラ等のメディアを利用して自分達のビデオ映像を流させているが、其処(そこ)に映っている犯人達は皆覆面で顔を隠している。たとえ、主義主張がどうあれ、要求がどうあれ、覆面等せずに自らの顔を明らかにする等、正々堂々としているのならば、まだ分かる。しかし、顔は隠し、本命に対してはどうする事も出来ない「腹いせ」に、手頃な民間人を手にかける、その姑息なやり方は、例えれば掲示板に於ける「荒らし」の類(たぐい)と同じであり、決して許されるものでは無い。

小ブッシュの「対テロ戦争」は胡散臭(うさんくさ)さプンプンなので、到底賛同出来ないが、それでも、あいつら「イラク聖戦アルカイダ組織」なる「いかれぽんち」だけは、全員皆殺しにされて当然だと思う。


さようなら サヨクそしてマスゴミ(2) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 4日(木)15時08分24秒

 「香田」さんにはお気の毒だったが、イラクからの自衛隊の撤退全く盛り上がらなかったな!
 あの「今井」坊や、「高遠」女史、およびその<家族>、「安田」、「渡辺」両氏らが<ぶち壊した>。
 あの<馬鹿ども>が「イラクからの自衛隊の撤退」を遠ざけたと言ってもいいだろう。
 今度の「香田」さんの家族の発言も慎重だった。

 まぁ! あの<馬鹿ども>に便乗したサヨクおよびマスゴミの大敗だな! 退廃とも言える。


わるい子さんへ 投稿者:ごろう  投稿日:11月 4日(木)09時14分58秒

本投稿は、確信犯的荒らし「わるい子(*o*)/」による11月4日(木)06時16分31秒の投稿に対してのレスですが、当該投稿を削除してしまった為に、閲覧者に於かれては内容が分かりにくい面もあるかとは思いますが、その点についてはご容赦の程、お願いします。(管理者)

言いたい事が抽象的で判りませんが、申し訳ありませんがわるい子さんに対しては不快感だけを覚えます。
タイトルも下品だし第一メール アドレスを公開していないではないですか?
それは、特にこの様な投稿を行うに当たっては非常に大きなルール違反です!
この掲示板の管理者の竹下様も以前同じ様な見解を示しておられました。
とにかく八神様に謝って下さい、お願いします。


さようなら サヨクそしてマスゴミ  投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 4日(木)07時34分28秒

 アメリカの大統領選挙、左翼およびマスゴミの期待に反してブッシュ大統領の<圧勝>だった。
 クリントンも獲得できなかった得票率50%を上回る51%、上院、下院、でも<圧勝>だ!
 日本ではあまり報道されていないが、これが大きい! 議会運営がとても楽になる。
 さぁ! 今度は「北朝鮮」! といってもらいたい。

 サヨクどもは、来年の都議会選挙の「共産党」の帰趨に関心があろうが、壊滅することはないだろうが、大敗すること必死だ! 社民党 こんなの復活するわけない!


ヤガミほーけーのアホ 投稿者:わるい子(*o*)/  投稿日:11月 4日(木)06時16分31秒 Remote Host: 161.65-104.adsl.ij.net, Time: 1099548991

本投稿は、題名からして確信的な「荒らし」と判断、管理者権原に於いて削除。


シントさんへ 投稿者:岩谷 文太  投稿日:11月 4日(木)01時06分33秒

もしこの掲示板を御覧になっているようであれば、私宛にメールを頂けますでしょうか。ちょっとお聞きしたいことがありますので。


真正法学者「ヤポネシアン」氏へ 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 3日(水)19時13分7秒

 現在、「外国人の参政権」の論考を推敲していると推測しておりますが、それを投稿される際には、自説を述べ、それを補強する学者などの見解があるときは、氏名、著作、出版社、発行年月日、を明記していただきたい。また、条約などを引用するときは、署名年月日、効力発生年月日の双方を明記(少なくとも効力発生年月日)していただきたい。
 反対説も同様に明記され、批判を加えていただきたい。自説のみではなく、反対説にも必ず言及していただきたい。自説、反対説の言及に当たっては、広範囲にそれに関する見解を紹介していただきたい。
 これまでのように断片的ではなく、整理して、番号を振ってお願いいたします。非常に期待しております。


Re:サハリン1 投稿者:一言居士  投稿日:11月 3日(水)00時24分43秒

>樺太(からふと)は日本の領土じゃきに!(ン?何か間違っとる?ワシ?)

とりあえず南半分はね(笑)


サハリン1 投稿者:大神 正念  投稿日:11月 2日(火)23時48分4秒

樺太(からふと)の天然ガスだが、日本があれだけ開発費を投資したにも関らず、米国メジャーは、中国への供給を模索中。中国側は万全の受入体制構築中。   ・・・日本への供給が懸念されたのには、それなりの理由はあるが、癪(しゃく)だがや!

樺太は日本の領土じゃきに!(ン?何か間違っとる?ワシ?)


「南」様へ 投稿者:解法者  投稿日:11月 2日(火)22時16分57秒

 真に申し訳ございませんが、紛らわしいのでHNを変更したらと考えます。
 他の方に<誤解>を与えますので。


Re:えー 投稿者:はる  投稿日:11月 2日(火)22時12分7秒

南さんへ
南 燎原なる要注意人物と勘違いしてました。失礼しました。
私の頭について、御心配していただき有り難うございます。


「南」様へ 投稿者:一言居士  投稿日:11月 2日(火)22時07分29秒

>初めて投稿したのであなたが考えている人とは別人ですよ。

初めてならば自己紹介ぐらいなさい。
あと、もう少し言葉使いに気をつけて。


えー 投稿者:  投稿日:11月 2日(火)21時26分51秒

噂どうりって、ほかにも南とゆう人がいるんですか?
初めて投稿したのであなたが考えている人とは別人ですよ。
それと、極論すれば排他的って・・・頭大丈夫ですか?


日本統治下の外地の人の国籍問題(0) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 2日(火)18時28分57秒

 「外国人参政権」を廻(めぐ)って議論が沸騰している。
 かって、日本はアジアに広範囲にわたって「領土」を有していた。
 今では、それもなくなり、かっての「領土」も「ロシア」、「韓国」に侵食されている。
 かっての日本に統治されていた地域の人達に思いを馳(は)せても良いだろう。日本の文化・風俗のすべての影響が失われることはない。
 第一稿として、戦前と呼ばれた時点でのこれらの人々の「国籍」について考えて見た。
 第二稿として、これらの人々の「国籍」が戦後どうなったかについて考えて見たい。
 まず、第一稿を投稿したい。

 なお、「外地」には「樺太(からふと)」は含まれないが、戦後、ソ連に占領され、そこに対する<主権>を実質的に失ったので「外地」の範疇(はんちゅう)に入れた。


日本統治下の外地の人の国籍問題(1) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 2日(火)18時27分8秒

 日本は、明治時代以降に外国を統治下に置いた。ここに住む人たちの「国籍」はどうなっていたかについて考えてみたい。なお、「植民地」という用語は使用しない。この用語についてはここでの本題と関係がないから、説明は省略するが、機会があったら述べてみたい。「外地」という用語を使用する。これは『大日本帝国憲法(以下『明治憲法』という)』下での用法例に従ったものである。
 日本が外国を統治下に置くことによって、日本人が「内地―固有の日本(千島列島も含む)」と「外地」に居住する場合が発生し、また、「外地」に居住する人たちが「内地」に居住する場合もあり、そこで適用された法律などが「内地」でも「外地」でも<共通>に適用される必要が生じ、このことを規定するために『共通法』が制定された(大正7年4月17日)。この『共通法』によると、「内地」とは固有の日本(千島列島も含む)と樺太(からふと)をいい、「外地」には、朝鮮、台湾、南洋群島、関東州をいうとした。正確には「外地」という用語は使用しなかったが、「内地」という用語が使用されたため、「内地」に含まれない前記地域を「外地」と称することが通例となった。なお、「満州」は「外地」にも含まれなかった。一つの「国家」として処遇したのである。
 そして、それぞれの「外地」について適用される「法令」については「勅令」によって定められることとなった(『台湾ニ施行スヘ(べ)キ法令ニ関スル法律』、『台湾ニ施行スル法律ノ特例ニスル法律』、『朝鮮ニ施行スヘキ法令ニ関スル法律』)。
 「内地」である「樺太」についても『樺太ニ施行スヘキ法令ニ関スル法律』、『樺太施行法律特例』で「勅令」によって定められた。
 しかし、「南洋群島」、「関東州」、「満州」には、このような法律は存在しなかった。その理由は、「南洋群島」は「国際連盟」の「委任信託統治」となっていたこと、「関東州」は「清」からの「租借地」、「満州」は「独立国」となっていたことによる。
 「内地」に居住する者で、一定の条件に該当するものは「日本臣民」と称された(『明治憲法』第18条、国籍法)。


日本統治下の外地の人の国籍問題(2) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 2日(火)18時26分5秒

>朝 鮮(1)<

 先のとおり、「朝鮮」は日本の統治の及ぶ「外地」に該当していた。
 ところが、「朝鮮」には日本の『国籍法』は施行(適用)されなかった。「法令」も「勅令」も存在しない。したがって、「朝鮮人」が「日本国籍」を有する「日本人」であるとする明確な規定はない。「台湾」と大きな差である。どうして、このようなことになったかについては不明であるとされている。
 しかし、このことを以(も)って、「朝鮮人」が「日本国籍」を有する「日本人」ではないとする見解は全くない。
 これは、明治43年条約第4号である『韓国併合ニ関スル条約』(以下『日韓併合条約』という)。ここで、韓国皇帝が日本国皇帝陛下に、韓国全部に関する一切の統治権を完全かつ永久に譲与し(『日韓併合条約』第1条)、日本国皇帝陛下がこれを受諾し、韓国皇帝が韓国を日本帝国に併合した(同第2条)ことから、韓国の構成員である「韓国国民」がその住所を問わず、「日本国籍」が付与されたと考えられるからである。
 なお、『日韓併合条約』は、http://www.geocities.jp/nakanolib/joyaku/jm43-4.htmを参照されたい。
 そして、戸籍についても、日韓併合前に朝鮮人について適用されていた『民籍法』を廃止し、『朝鮮戸籍令』が制定され(大正11年12月18日)、それまで「民籍」に登載されていた朝鮮人はすべて「朝鮮戸籍」に登載されることになった。そして、朝鮮人には「内地」の「戸籍法」は適用されなかった。朝鮮人と婚姻して「朝鮮戸籍」に登載されることになった日本人も同じ取扱いを受けた。朝鮮に居住していた日本人は「朝鮮戸籍」に登載されることはなく、「内地」の「戸籍」に登載された。


日本統治下の外地の人の国籍問題(3) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 2日(火)18時25分0秒

>台 湾(1)<

 台湾は朝鮮と異なり、『国籍法ヲ台湾ニ施行スル件』(明治32年勅令第289号)によって、「国籍法」が施行された。
 したがって、「台湾人」はこれによって「日本国籍」を取得した。
 ただし、戸籍については、朝鮮と同じで、『本島人ノ戸籍ニ関スル件』(昭和7年律令第2号)、『本島人ノ戸籍ニ関スル事務ヲ郡守、警察署長、警察分署長及ハ支所長ヲシテ取扱ハシムルノ件』(昭和7年勅令第362号)、『本島人ノ戸籍ニ関スル件』(昭和8年台湾総督府令第8号)、などにより、「台湾戸籍」に登載されることになった。そして、台湾人には「内地」の「戸籍法」は適用されなかった。台湾人と婚姻して「台湾戸籍」に登載されることになった日本人も同じ取扱いを受けた。台湾に居住していた日本人は「台湾戸籍」に登載されることはなく、「内地」の「戸籍」に登載された。


日本統治下の外地の人の国籍問題(4) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 2日(火)18時24分0秒

>樺 太(1)<

 日本が「南樺太(からふと)」(以下「樺太」という)を領有するに至ったのは、日露戦争の結果としての『日露講和条約』(略称 『ポーツマス条約』)(明治38年9月5日署名、同年10月15日効力発生)による。
 この条約の「南樺太」に居住する民の国籍に関する規定としては、「南樺太の住民であるロシア臣民において、その地から退去を希望する臣民についてはその所有する不動産を売却する自由を保証する。また、その地に在留することを希望する者は、日本の法律および管轄に服することを条件として、その職業に従事し、かつ、財産権を行使することを保証する。日本の政策により退去を要求するときは、財産権を行使することを保証する。」(第10条)。

『日露講和条約』の全文は下記を参照されたい。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/nitirokouwajyouyaku.htm

 ここにいう「ロシア臣民」には、「樺太」に居住する原住民を含まれない。ロシアも「ロシア臣民」とは認めていなかったからである。
 「樺太」には、日本の「国籍法」と「戸籍法」が施行されたが(大正13年勅令第89号)、「原住民」には「戸籍法」が適用されず、「土人戸口届出規則」(大正10年樺太庁35号)によった。ただし、「原住民」のうち「アイヌ」に関しては、日本の「民事法」が適用され、従って「戸籍法」も適用され(昭和7年勅令第37号)、「定籍」が定められた(昭和7年司法省令第47号)。「原住民」のなかには「アイヌ」のほか「オロッコ」など様々な者たちがいたが、「戸籍法」は適用されなかった。しかし、これらの者が「日本国籍」を有していたことは疑いの余地はない。


日本統治下の外地の人の国籍問題(5) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 2日(火)18時23分11秒

>南洋群島(1)<

 「南洋群島」が日本の「外地」に含まれるようになった経緯は、第1次世界大戦が始まった当時の大正3年(1914年)10月、インド洋、太平洋からドイツ戦艦を掃討する作戦に出ていたイギリス海軍に「日英同盟」もあって、共同作戦に出る協定が締結され、赤道以北にあったドイツ領の「南洋群島」を同年10月19日に占領したことに始まる。
 このように、「南洋群島」の占領は日本の単独行動によるものではなく、「日英同盟」に基づくものであった。
 第1次世界大戦が終了しても日本は「南洋群島」を占領し続けた。
 イギリスの後押しを受けて、『国際連盟規約(ヴェルサイユ平和条約第1編)』(1919年6月28日署名、1920年1月10日効力発生)にある。それまで「ドイツ領」であったものを日本が占領していた既成事実を認めて、「日本」に<委任統治>を委(ゆだ)ねる方針だった。このことは「南太平洋諸島ノ如キハ、人口ノ希薄、面積ノ狭小、文明ノ中心ヨリ遠キコト又ハ受任国領土ト隣接セルコト其ノ他ノ事情ニ因(よ)リ受任国領土ノ構成部分トシテ其ノ国法ノ下ニ施政ヲ行(おこな)(う)ヲ以テ最善トス。」(第22条6号)とされていることからも明らかである。
 ところが、ここには「南太平洋諸島(南洋群島など)」を日本の領土とすることが定められていたわけではない。
 真っ先に、「南洋群島(赤道以北にあったドイツ領の諸島)」が日本の領土に帰属させるのに反対したのはアメリカであった。アメリカはここへの進出を狙っていたからである。アメリカは同じくこの地域に触手を伸ばしている「フランス」、「オーストラリア」に働きかけ、イギリス、日本に対抗したのである。
 イギリスはアメリカの猛烈な働きかけもあって、次第に姿勢が変化し、「南洋群島(赤道以北にあったドイツ領の諸島)」が日本の領土に帰属することに消極的となって行った。


日本統治下の外地の人の国籍問題(6) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 2日(火)18時22分15秒

>南洋群島(2)<

 「南太平洋諸島(南洋群島以外の諸島も含む)」の帰属については、「アメリカ」、「イギリス」、「フランス」の3カ国の交渉に移され、「日本」は<蚊帳(かや)の外>に置かれた。国際的な地位を占めていなかったからである。
 そして、大正8年(1919年)5月7日、この三国の首脳会議で、次のように定められた。
  1. サモア諸島                    ニュージーランド
  2. ナウラ島                     イギリス
  3. 1,2、を除く赤道以南のドイツ領土の諸島      オーストラリア
  4. 赤道以北のドイツ領土の諸島            日本
 日本の主張の「領土」は認められず、「委任統治」とされた。他の1、2、3、も同じく「委任統治」とされた。
 これを受けて、『南洋群島ニ対スル帝国ノ委任統治条項』(1920年12月17日作成)(第2条前段)で日本の「委任統治下」に入ったのである。
 しかし、ここに居住する原住民には、日本の「国籍法」が施行されることはなかった。
 このことから、「南洋群島に居住する原住民」は、日本の「国籍」を有しないというのが定説となっている(『新憲法逐条解説』美濃部達吉 日本評論社 1947年発行)。このことには賛同できない。先の『国際連盟規約』および『南洋群島ニ対スル帝国ノ委任統治条項』の規定から、日本の領土となっており、統治の客体となっている「居住する原住民」は日本の国籍を取得したものと考えるべきである(『国籍法』実方正雄 日本評論社 1938年発行)。
 したがって、「南洋群島」に居住する原住民は、「日本国籍者」ということになる。


日本統治下の外地の人の国籍問題(7) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 2日(火)18時21分10秒

>関東州(1)<

 「関東州」と「満州」とは異なる。「関東州」は「南満州」の遼東半島の尖端に位置し、東は「黄海」に、西は「渤海」に面する「大連」、「旅順」の付近だと考えてよい。面積は狭く「奈良県」と同じくらいの3462平方キロ余である。これに対し「満州」は現在の中国東北地方から「外蒙古」の一部を除いた地域とほぼ同じだと考えてよい。北はソヴィエット連邦、中国河北省に接していた。「哈爾賓(ハルピン)」、「新京(長春)」、「奉天(瀋陽)」、「吉林」、「安東(現在の丹東−北朝鮮の新義州と鴨緑江をはさんで接している)」、「間島―現在の延吉を中心とした延辺地方」、「熱河(ねっか)」などの省が置かれていた。面積は130万3千平方キロ余である。したがって、「関東州」は「満州」の2.7%くらいの大きさしかなかった。
 「関東州」が日本の支配下に入ったのは、『日露講和条約』(略称 『ポーツマス条約』)による。これによると「露西亜(ロシア)帝国政府ハ清国政府ノ承諾ヲ以(もっ)テ旅順口、大連並(ならびに)(そ)ノ付近ノ領土及(および)領水ノ租借権及該租借権ニ関連シ又ハ其の一部ヲ組成スル一切ノ権利、特権及譲与ヲ日本帝国政府ニ移転譲渡ス露西亜帝国政府ハ又前記租借権カ其ノ効力ヲ及(およ)(ぼ)ス地域ニ於ケル一切ノ公共営造物及財産ヲ日本帝国政府ニ移転譲渡ス 両締結国ハ前記規定ニ係ル清国政府ノ承諾ヲ得(う)(べ)キコトヲ互(たがい)ニ約ス」(第5条)となっている。
 また、これを受けて、日本政府は清国と交渉を始め、『満州に関する条約(満洲ニ関スル日清条約(明治39年勅令号外))』が締結された(明治38年12月22日調印 明治39年1月31日公布)。これによると「清国政府ハ日露講和条約第5条及第6条ニヨリ日本国ニ対シテ為(な)シタル一切ノ譲渡ヲ承諾ス」(第1条)として、「関東州」を日本に租借している。

『日露講和条約』の全文は下記を参照されたい。
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/nitirokouwajyouyaku.htm

『満州に関する条約』の全文はHPなどで掲載されていないので、「条約集」などを参照されたい。


日本統治下の外地の人の国籍問題(8) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 2日(火)18時20分4秒

>関東州(2)<

 このことから「関東州」が清国からの「租借地」であることは疑いの余地はない。
 この「租借地」の法的性質については争いがある。
 外国の「国際法学者」はほぼ「領土割譲」であるとする。代表的なものを挙げる。「租借は一見正当な双務条約で、租借はその土地の上に単に居住権を取得し、土地の主権は依然その本来租借地の属していた国に存するように見えるが、実はその主権は単に名義のみであって、実際の主権は租借国に移転するものである。これは、当初から租借をなす国は永久にこれを領土とする意思であり、租借させる国はこれを放棄するか永久に相手国に帰属することを了解するからである。租借は租借させる国の領土割譲という自尊心を無視しないということに止(とど)まると考えるべきである。そして、租借という領土取得の方法は不法といえべきではない」ルイ・ジェラール(フランス)、その他にも、ドクトル・キューブネル(ドイツ)、ローレンス(イギリス)など多くの「国際法学者」が同様の見解を採っている。
日本でも「蜷川(にながわ)新―『満州における帝国の権利』昭和12年発行」で「関東州」は日本の領土であると述べている。
 これに対し、日本政府は、一貫して「関東州」は日本の領土ではないという。これは「主権」というものは、統治の永遠性と領土の任意処分権を基本とするが「租借」にはそれが欠けているというのである。しかし、日本政府も「関東州」は清国の領土にあるにしても<施政>はすべて日本領土に準じて行われ、日本の領土と何ら実質上異なるところがないとも認めている。「美濃部達吉」も「憲法提要」においてこれと同じ見解を採っている。
 しかし、そこまで、言うのであれば、「租借地」は「領土割譲」であると考えた法が理に叶(かな)うであろう。
 「関東州」に居住する原住民には、日本の「国籍法」が施行されることはなかった。しかし、「関東州」は「日本の領土」であるという考えを採るならば、「日本国籍者」ということになる。


日本統治下の外地の人の国籍問題(9) 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 2日(火)18時19分15秒

>満 州(1)<

 「満州」は昭和7年(1932年)3月1日に建国され、同年9月15日に日本が承認した。
 「満州国」は独立国家であるから、居住する原住民には、日本の「国籍法」が施行されることはなかった。また、居住する原住民は「日本国籍者」ということはない。これについては異説はない。


RE はるサン 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 2日(火)17時05分0秒

<愛国教育反対の人もいれば、そうでない人もいるでしょう>

 そうじゃないんだ。彼らは「自国(韓国)」の<愛国教育>には文句をつけない。日本の<愛国教育>は悪いと言ってんだ。
 そこに問題がある。
後は、省略するが、理解できると思う。


映画『血と骨』 投稿者:久保田泰啓  投稿日:11月 2日(火)15時46分47秒

 ビートたけし主演の在日映画ですが、済州(チェジュ)島から日本内地へ『一旗』揚げようと集団出稼ぎするところから始まる1920年代〜戦中〜戦後の哀愁バイオレンス映画でございます。

先ほどビートたけし(57)のTVコメントでは・・・役として大阪弁をこなした上で『済州なまり』にはとても苦労したと言ってましたが、妙にソソるものが久保田としてはありますね。あと同名原作もあるとのことで『電波度チェック』も確かめたいところです。・・・つーか、『泣かせ』演出は作品中にどのぐらい散りばめているのかナ、と。

『たけし「血と骨」で京香相手のラブシーン』(Yahoo!ムービー)
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20041014-00000008-sks-ent
上の評価リンクはとてもリアルだ・・・『レイプのぬれ場』もありなのね。

『血と骨』
http://www.chitohone.jp/top.html


終・外国人参政権 投稿者:はる  投稿日:11月 2日(火)13時40分9秒

おやじハリファックスさんへ

外国人参政権について、ひとまず納得です。これ以上、妥協案も思い付かないので…。韓国を親日化させる手段は、別途考えることにします。
以下、参考まで。
日本国内の韓国系学校の内、大阪建国学校と大阪金剛学校の二校は、学校教育法第一条によって認められた学校であり、日本の国立大学の入学資格が与えられているそうです。その他は(何校あるかは分かりませんが)同法律に該当しない民族的教育を行っているようで、大学入学資格は与えられていません。朝鮮系学校については全てが認められていないそうです。何が言いたいかというと、在日韓国人社会が一枚岩ではないだろうということです。
また、在日外国人でも日本の学校に通っている人もいるでしょうし、そこで何かトラブルが起こっているのだろうか。

解法者さんへ、別に反論ではありませんが…。
愛国教育反対の人もいれば、そうでない人もいるでしょう。反対者は、日本人がナショナリズムに目覚めることによって、再び蔑視されるのを恐れているのでは?それとも、やはり日本の伝統・文化の破壊が目的なのでしょうか。
外国人登録の件は、指紋押捺の義務が有ったものを写真に変更させた、ということならば、参政権も無いのにすごい政治力です。やっぱり危険かな。
名前をできるだけ母国語読みして欲しい、という要求は妥当でしょう。チャールズを仏国ではシャルルと読んだり、独国ではカールと読んだりされたくないでしょう。マイケルは、どこに行ってもマイケルであって、国によってミッチェルだのミハイルだのと呼ばれたくないでしょう。大天使ミカエルならいいかもしれないけれど。ピーター、ペーター、ペテロ、ピュートルとかも。但(ただ)し、中国人の名前だけは発音が難し過ぎるので勘弁してもらいたい。
熊本の「神事」を廃止させたというのは、全く知らないのですが、単に圧力に屈してしまったのでしょうか?それとも相手の言い分に少しでも理があったのでしょうか?わかりません。

朝鮮総督府が行った政策は、朝鮮の文化・風俗を破壊し、朝鮮人を「皇民化」することのみにあったとは思いませんが、民団はその恨みを晴らす為に日夜活動していると断定してしまうしかないのでしょうか。いつまでもこのままの状態が続くのでしょうか。(独り言)

噂通り?南さんへ
私は、どちらかというと縄文系の顔立ちなので、あまり混じってないと思います。よそ者に政治参加をさせないということは、極論すれば排他的とも言えるでしょう、世界の趨勢とは異なりますが。民族を大切にすることが半島的なのではなく、妥協案を考えたり譲歩しようという姿勢が見あたらなかったので(問題が問題だけに仕方がないのでしょうが)、その頑(かたく)なさを少し皮肉混じりに半島的と言ったのです。
少しぐらい外れた意見も、新しいひらめきに繋(つな)がっていいのではないでしょうか。ブレイン・ストーミングってやつで。頭が悪いなどと言われては、小心者の私など、書き込みができなくなりまする。


RE 岩谷文太 さま 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 2日(火)13時20分7秒

『日本国籍は一度手放したら、取り戻すのは並み大抵のことではないからだ』


 そのとおりです。

 こちらは、北朝鮮に渡った「日本人妻」の救出(北朝鮮から中国へ、さらに日本へ)に当たっておりますが、北朝鮮では「日本国籍」を認めません。
 総て「朝鮮公民=朝鮮人民民主主義共和国の国籍者」となります。
 「日本人妻」の中には自己の意思で「朝鮮公民」となった者もおり、自動的?(強制的)になった者もおりますが、一度、「朝鮮公民」となった者の「日本国籍」への回復は極めて困難なのです。北朝鮮政府は、彼らの「朝鮮公民」への転換の照会に一切応じていません。
 なかには、中国に脱出して日本に渡る前に、生活または中国の官憲の追及から逃れるために「中国国籍」を取得した者もたくさんおります。これのほとんどが<偽造(虚偽)>なのですが、中国では、偽造、真正の区別がついかないくらい国が乱れております。
 現在、日本政府の態度としては、「中国国籍」を取得した者はそれの真偽にかかわらず、「日本国籍」への復活(再取得)は認めておりません。たとえ、それが「日本人」と推定されててもです。
 なお、「日本人妻」は、元「日本人」ですが、たとえ、彼女が「日本国籍」を<再取得>できても、その子女、これがまた難しい。
 母が「日本人」であれば、子も「日本人(日本国籍者)」となりますが、<二重国籍者>と考えられており、なかなか「国籍法」の規定どおりとはならないのが現状です。
 子であるためには「科学的証明」も必要ですから。

 とにかく、このことは「日本人妻」だけのことではありません。
 一度「日本国籍」を離脱した者には同じ<試練>が待ち受けております。

「日本国籍」を離脱するには、将来のことを十二分にお考えください。
こうした<運用>が将来変わることを期待しない方が良いと思います。


国籍再取得など(余談) 投稿者:岩谷 文太  投稿日:11月 2日(火)11時37分3秒

余談ですが、私が以前に日本でやっていた仕事は特種技能で資格の必要なものなのですが、進学のために退職した数年後、当時の会社から『資格保有者でパート(アルバイト)で働ける人を知らないか』と聞かれたので、『私も資格保有者だし、フルタイムは無理でもパートなら働いても良い』と言いました。そしたら『私達が欲しいのは、ちゃんとその世界に専念して仕事をしてくれる人であって、生半可(なまはんか)な気持ちでやって欲しくはない』と言われました。

この場合、私は資格保有者で勤務経験もあり、当然条件に適(かな)っている訳で、『パートタイム』で『専念』もへったくれもないので、その解答に全く筋が通っていないのですが、私が将来的にその職種を続けるつもりがないということが明らかなので、『この仕事をナメるなよ』というやや感情論になっているように見えました。何故(なぜ)私に限ってダメなのか、それは私がかつてその会社を辞めた人間だからです。

日本国籍再取得とこの話をこじつけるのは、かなり無理があるかもしれませんが、ワシントンDCの連邦議会図書館勤務30年の日本人の知人は、未(いま)だに身分がグリーンカードである理由を、『日本国籍は一度手放したら、取り戻すのは並み大抵のことではないからだ』と言っていました。


ヤポネシアンさんへ 投稿者:シント  投稿日:11月 2日(火)07時36分10秒

ヤポネシアンさんからお返事を頂いた後、自分の足りない頭を使って考えましたが、どうしても合理的な論拠が思いつきませんでした。

これをもって自分は外国人参政権の話題から手を引きます。
今まで自分のような初心者にお付き合いいただき本当に有難うございました。


国籍再取得など>ごろうさん 投稿者:岩谷 文太  投稿日:11月 2日(火)05時29分37秒

日本国籍再取得に関しては実際の詳しいことは知りませんが、一度日本国籍を手放した日本人は、新たに帰化を申請する外国人よりも難しくなるとか聞いたことがあります(一種の前科者扱い?)。日本は国籍取得の条件は世界でも厳しい方だと聞いたこともあります(ここら辺は解法者さんにお聞き戴(いただ)いた方が宜しいかと思います)。

アメリカは二重国籍は認めているはずです。でも子供がアメリカ国籍を持っていても、アメリカ生まれでない親兄弟へのビザ優遇処置は現在、基本的にはありません。これはアメリカ移住を目論(もくろ)んでアメリカで出産する外国人が多発したためだとか。

日本の場合は22歳まで二重国籍は認めています。上記の理由で、日本人の子供でもアメリカの場合など、外国で生まれた子供にその国の国籍が生じるケースとか、また国内外問わず、日本人の国際結婚で(配偶者が他国籍のままの場合)、相手側の国の制度によっては子供の二重国籍が生じるケースがあります。日本では22歳の時点で日本在住の二重国籍者に国籍の選択を求めます。しかしながら、フジモリ元大統領の例などのように、海外滞在の人の場合は本人が申請しない限りそのままになっている場合も多いようです。

ただし上記の二重国籍はあくまでも出生時の二重国籍保有者に限った話で、生来日本国籍の人が新たに外国に帰化する場合は日本国籍を失うことになります。メキシコなど以前は二重国籍を認めなかった国が認めたりなど、世界の流れは二重国籍を認める方向に進んでいるようですが、日本の場合は将来的にもまず認めることはないだろう、と私は見ています。

ごろうさんが天皇陛下の護衛をしたい、という理由でわざわざオーストラリア国籍を得なくとも、日本で警視庁にでも就職された方が、まだチャンスはあるかもしれませんね(笑)。


はるさまへ 投稿者:おやじハリファックス  投稿日:11月 2日(火)05時16分56秒

はるさんが、本当に善良で善意のひとであると思います。
しかしながら、参政権は譲(ゆず)れないのです。国の基本である「教育」を地方にまかせようとする、間違った考え方議論される中で、たとえば、ある市町村の教育委員会に「外国人」が自国の教育を持ち込む、たとえば、天皇否定、日本文化否定とはいかないまでも、ハングルを英語と同じように教えるべきだとか、給食にキムチやカルビをいれろとか、いろいろなことが起こってくると思います。
成人した人間が個人の選択でなにをしてもかまいませんが、ことが教育でまだできあがっていないこれからの日本人には、私ども受けたような、自虐的な日本教育は許されないのです。万に一つもの可能性を理想論で見過ごしてはならないと思うのです。
自分は今現在、カナダ人からみて「善良な移民」に見えると思いますし、実際にそうであると確信しております。それでも、もし、カナダと日本が戦争になった場合、ハリファックスの軍港のオイルタンクに火を付けることぐらいはしてしまうんじゃないかなぁと考えております。

日本人が日本を愛し、日本語を愛し、日本の歴史を愛し、天皇ある平安を喜び、祖父母父母に孝を尽くし、日章旗のもと諸外国と和し、日本国の徳をもって世界を照らす日まで。
日本人といえども油断するべからずでございます。ましてや、外国人をたやすくは信ずるべきではありません。死人に寝首(ねくび)をかかれるたとえあり!。

微力ながら「一燈照隅」に努力いたすのみ。


今日の出来事 投稿者:ごろう  投稿日:11月 2日(火)01時49分58秒

今日、大学でオーストリア(ドイツの隣)人の友達が、オレ今上陛下(もちろん日本のです)を目の前で見た事有るよ!って言ってたので本当かな?と思って話を聞いていたら徴兵で陸軍にいた時にオーストリアに来られた陛下の護衛をしていた部隊の1人だったみたいです。ちょっと(かなり)羨(うらや)ましかったです。私も陛下の護衛をやりたかった...
で、私もオーストラリア(ニュージーランドの隣)の陸軍に将来入ろうかなとチラッと思いました。そうしたら陛下が来られた時、護衛が出来るかも... でも、オーストラリアの市民権を取得したら日本の市民権が無くなっちゃうんですよね... 黙って2重国籍の人も多いのだろうけど... 結構オーストラリアにはいる気がします。(友達にも数人います...)
確か文太様が日本の市民権の再取得がかなり難しいと仰(おっしゃ)っておられた気がしますがどの位難しいものなのですか? 後、アメリカは2重国籍保持可能なのですか? 日本も早く条約調印して2重国籍を認めて欲しいものだと思います。
で、陛下はどんな感じだった?と聞いたら"背が低かった"と言ってました。
私は未(いま)だ背が伸びてるの最中ですので正確には判りませんが私の目線より下だったので多分150cm代ではないかと思います。彼の中には皇族は相手を威圧する風格があってナンボみたいな考えがあったみたいでしたが、私が日本の天皇陛下は全身(身長も含め)で謙(へりくだ)っていらっしゃるけど風格は世界中のどの皇族にも負けてはいないと言ったら、彼はその通りだと言っていました。また現存する"最後の"皇室の陛下を護衛が出来た事を誇りに思っていました。彼(か)の国は第1次大戦後、皇室が無くなってしまったので特に陛下がいらっしゃる日本を羨ましく思っていました。私は陛下の臣民である事を誇りに思います。


中国で大暴動発生か? 投稿者:ym  投稿日:11月 2日(火)00時20分28秒

 中国四川省のダム工事現場で、10万人規模の暴動が発生し多数の死傷者が出た模様だが詳細不明。現在通信途絶との事である。出所は「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」11/1 号外版との事だが未確認。


アルカイダくたばれ宣言 投稿者:大神 正念  投稿日:11月 1日(月)23時19分22秒

アルカイダ、よくも我等(われら)が同胞を殺してくれたなぁ。
今後、お前等(まえら)の主張に一切の耳を傾けん。
死ねや。毛唐(けとう)と一緒に滅べ。屑(くず)は塵(ちり)と一緒に去れや。
この腐(くさ)れ外道(げどう)らがぁ。
お前等外道には、大和の神から天誅(てんちゅう)が下(くだ)る。待っとけ

香田君、聞こえるか?
自分探しは死ぬという事なのか?君の一番の罪は、ご両親を苦しめたという事だ。分かるか?馬鹿な事をしたな。ただ、君の無念は、我々にも痛みを持って分るぞ。君の怨念はきっと晴らされる。三途(さんず)の川で待て。


「台湾之声」副主筆 投稿者:竹下義朗(主宰者)  投稿日:11月 1日(月)23時16分44秒

各位

従来より、台湾関連の情報をご提供下さっておりました久保田泰啓氏につきましては、本日(11/1)付で、弊ウェブ内「台湾之声」の副主筆にご就任頂きましたので、この場にて御披露申し上げます。


ヤポネシン氏へ 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 1日(月)16時19分12秒

 「業績のない偽法学者」、大変気にいっている。こちらもあなたを<罵倒>しているから、謝罪することはない!

 こちらは、あなたが、「南」さんの掲示板で「南」さんがここを<罵倒>し、管理人さん、管理人代行であった「八神邦建」さんを<罵倒>していることに、何ら異議を唱えず、同調していることを<罵倒>しているのです。
 ここの経過と謝罪がない限り、あなたを罵倒し続けます。こちらも、粘(ねば)っこく、かつ、感情的ですから。
 再度、言っておきますが、話題を振るたびに<罵倒>し続けます。


RE はるサン 投稿者:業績のない偽法学者こと解法者  投稿日:11月 1日(月)16時13分8秒

<“民団”が最終的に国政参政権を得ようとしているとして、その先に何を目指しているのか?>

 昨年、福岡で日本の「愛国教育」反対のデモを敢行してますね。自国(韓国)での「愛国教育は良くとも日本の「愛国教育」は反対だとね。
 また、「外国人登録」に際して「指紋」を採取しておりましたが、これにも反対でしたね。「外国人登録」は写真に変更されましたね。「韓国」では、「外国人登録」に際して「指紋」を採取しており、「手のひら」まで採取すると言われております。
 また、名前を「朝鮮式」に読めという運動をしてましたね。NHKなどは屈服して、そうしております。こちらは朝鮮語はできますから、漢字を朝鮮式には簡単に読むことはできますが、これを日本人に強制することはどう考えますか?
 さらに、熊本の神社の「神事」が朝鮮を侮蔑したものとして廃止させたというニュースを見たことがあります。
 こういう運動は、総て「民団」と「朝鮮総連」が行っております。朝鮮人の<究極的目的>は「日本の文化・風俗」を破壊し、日本を「属国化」することでしょうね。
 あなた! わかってますか!

ヤポネシアン氏は、「八神邦建」さんが仰(おっしゃ)られているように、日本民族などどうなっても良いと考えているのでしょうね。


新潟県に義援金@台湾 投稿者:久保田泰啓  投稿日:11月 1日(月)15時00分55秒

 去る10/26に台湾総統府は『いつものルート』を通じて、迅速にささやかながら寄付をしましたね。記事によると7月、福井・新潟の水害の際にも同様でした。

 その理由は『日本が「いつものルートであっても」台湾中部大地震の際に見舞金を寄付したのでその義務がある』のだ、と。

 以下のソースは期間が過ぎると掲載削除されますのでお早めに・・・。

『台北駐日経済文化代表処、新潟県に義援金を寄付』(Radio Taiwan International 台湾国際放送のニュースから)
http://www.cbs.org.tw/japanese/JapaneseNews/Message.aspx?news_id=3969

台北駐日経済文化代表処、新潟県に義援金を寄付

2004/10/27 18:09

中華民国台湾の日本駐在機関・台北駐日経済文化代表処の陳鴻基・副代表(中央)が26日、陳水扁・総統を代表して、大地震により大きな被害を受けた新潟県に日本円200万円の義援金を贈った、新潟県庁の関根洋祐出納課長(左)は被災地で陣頭指揮を取っている泉田新潟県知事に代わって、義援金を受け付けた。右は自民党新潟県連の高橋正也幹事長。

中華民国台湾の日本駐在機関である、台北駐日経済文化代表処の陳鴻基・副代表が26日、陳水扁・総統を代表して、23日に大地震で被災した新潟県に日本円200万円の義援金を贈った。陳・副代表は、新潟県に義援金を贈ったほか、現地の華僑団体も訪れ、慰問と関心の意を伝えた。陳鴻基・副代表は26日午前、空路、新潟県に向かい、日華親善協会全国連合会の岡沢一雄理事長の出迎えを受けた。陳・副代表は陳水扁・総統と台湾住民を代表して、被災地で陣頭指揮を取っている泉田新潟県知事に代わって一行と会見した関根洋祐出納課長に日本円200万円の義援金を手渡し、新潟県の被災者に対して慰問の意を表した。関根出納課長は、中華民国政府が今年7月に新潟県、福井県を中心とした北陸地区で水害が発生した際にも、日本の対中華民国窓口機関である交流協会を通じて、日本円500万円の義援金を贈っていることに対して、新潟県民を代表して感謝の意を表した。なお、今回、新潟県で発生した大地震による被害は、台湾でも大きく報道されている。

CBS_Japanese


(無題) 投稿者:  投稿日:11月 1日(月)14時16分8秒 Remote Host: ao109.adn.point.ne.jp, Time: 1099318568

おまえに朝鮮人の血が混じってるからって、頭の悪いことを言い出さないでくれます? 参政権を与えないことが排他的なのか? 民族を大切にすることが半島的なのか? あなたは基地外ですか?


念の為。 投稿者:はる  投稿日:11月 1日(月)12時16分0秒

外国人参政権についての投稿は、ヤポさんへの援護射撃ではありませんので、念の為。
個人的には、八神さんのファンタジー?『サバトを撃て』を愛読しています。これだけの見識がありながら、以前“フリーメーソン”の話題を出した時に、一言も触れなかったのが不思議に思います。
特に、御返事は不要です。失礼しました。


もう少し、外国人参政権 投稿者:はる  投稿日:11月 1日(月)11時54分55秒

“民団”が最終的に国政参政権を得ようとしているとして、その先に何を目指しているのか?私には分かりません。日頃の言動から、良からぬことを企(くわだ)てているのではないか?と疑う気持ちは理解できますし、想像もできます。疑いではなく、もし知っている方がいれば教えていただきたいとも思います。
想像ですが、“民団”が参政権の要求をするのは、何らかの政治的活動をしないと、在日韓国人の“民団離れ”を阻止できないからではないか?と思います。パフォーマンスであって、何が在日韓国人にとって有益なことなのかを真剣に考えているとは思えません。衰退していく社・共両党や農協みたいなもんです、多分。

外国人に“地方”参政権を与えるとして、様々な条件を付けたとしても、最も参政権を与えたくない外国人が多数派である在日韓国人であり、彼らが他の外国人に比べて条件を満たし易い、というのも懸念材料になっているのでしょう。帰化の条件は全て満たしている上に、韓国の国籍法を適用しても充分なのですから。しかも、日本生まれでもあります。尚且つ、反日を国是とする国籍者であれば、尚更です。よって国籍で参政権の有無を区別するのが、最も明確で、公平な仕組みとも思います。
しかし、例えば、過疎に悩む自治体では、積極的に外国人を呼ぶ所があるかも知れません。その時、経済活動のみを期待して参政権を与えないということが理解されるでしょうか? また、経済指標も“GNP(国民総生産)”から“GDP(国内総生産)”に変わったことだし(関係ないか)。
ということで、外国人参政権の条件は、帰化条件よりも厳しくすればいいのではないでしょうか? 参政権を得るのと帰化するのと、どちらを選択するか、考える機会が増えるかもしれません。
解法者さん御紹介のHPには、「本国に参政権を残しているので、本国と日本で議員を兼任する可能性がある」との問題点が指摘されていましたので、“被選挙権はナシ”ではいかがか。それなら、「ナゼ全てではなく一部なのか?」という疑問にも答えられるでしょう。

ちなみに、韓国と日本が戦争になった時、在日韓国人がどんな行動を起こすのか?についてですが、参政権の有無は影響するでしょうか?参政権を与えている方が、悩み苦しむ在日韓国人が多くなるとは思います。韓国人の特性として一枚岩ということはないと思います。国難に際して一つにまとまれなかったことが、彼(か)の国の歴史であり、悲劇ですから。

「外国のやり方に日本人はあわないこともありますし」との御意見もありましたが、日本人の民族性とは、海に開かれた“開放性”であって“排他性”ではないと思います。前回は、“多神教”という言葉で表現しました。鎖国や攘夷(じょうい)をしていたこともありますが、明治維新では見事に外国の法制度や文化を取り入れました。それに失敗したのは隣国であって、国籍や民族性を強調される方々からは、正に日本人の血に半島人の血が多く混じっている証拠だと思うほどです。どこの国でもやっていないというのは、「前例がない」という官僚答弁のようです。ユーラシア大陸を横断し、ルビコン川よりも広い日本海を渡って来た人々の末裔として、それでいいのでしょうか?

尚、在日朝鮮人(総連)への参政権付与は、国交不正常な為、上記思考に含んでいません。


自分探しの旅 投稿者:岩谷 文太  投稿日:11月 1日(月)07時48分55秒

『願い届かず、最悪の結末…両親や関係者ら言葉失う』(2004/11/1/01:40 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041031i114.htm *

何でも高校中退少年の『自分探しの旅』だそうです。香田さんは今年一月には日本を離れていたので、一連のイラクでの邦人拉致や殺害のニュースにはさほど接していなかったのかもしれません。それにしても24歳という年齢、『進め!電波少年』の猿岩石やドロンズなどを見て育った世代なのでしょうか。

>アメリカ人つぅーのは、一大事が起きると妙に団結する民族なんだよな

ビンラディン、『9.11テロ』のこと認めちゃいましたね。あれをやったらアメリカ人の愛国心に火をつけるようなものです。さて、これでクルセード・ブッシュの勝算が強くなりました。


怒ビン血ゃビンはげぢゃビン 投稿者:大神 正念  投稿日:11月 1日(月)00時32分20秒

ラディンもバカだよなぁ。あんな声明語ってからに。
ブッシュ票を更に集める結果になるだけなわけだが。
解ってねぇよな、あのオッサンも。

アメリカ人つぅーのは、一大事が起きると妙に団結する民族なんだよな、単細胞の野蛮人だけに。


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