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喫茶室 過去ログ110(2008.7.1〜7.31)

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未来の社会  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 7月31日(木)06時46分12秒
  多くの人間が地中に住むんじゃねえか。
ま、俺の勘だけどな。
 

環境が変わるって、  投稿者:はる  投稿日:2008年 7月31日(木)02時54分10秒
  八神さんもお元気そうで何よりです。
私の実家は、土塀が崩れたり屋根瓦が数枚落下したりしましたが、何しろボロい建物ですから、普通の地震でも同じ結果だったかも。

>しかし、この温暖化は、以前も書きましたが、「採算のとれる石油の枯渇」によって、あと30年ぐらいで終わると思います。
化石燃料が無くなり、温暖化ガス濃度が増えなくなっても濃度が減少せず保たれれば、熱はこもり続けるので、温暖化はある程度迄止まらないような気がします。この真夏の昼間に、実際にビニルハウスに入ってみれば理解できると思います(多分)。太陽の活発化もいつまで続くか分かりませんし…(数十年か、数百年か、数千年か、もっと?)。かと言って、太陽が不活発になり、化石燃料も無く、太陽エネルギーは減少、という世界も困りものです。

温暖化の良い面? 悲観的なせいか、悪い面を思い付いてしまいます。
“親潮”という言葉があるくらいですから、水産資源は北の海の方が豊か。よって海水温が上がって増えるのは、食えない熱帯魚ばかりかも?
植物の生育が活発になるのは、その通りでしょう。しかし、光合成に必要な“水”はどうでしょう。21世紀は“水”をめぐって争うと言われています。食糧問題は、水問題と言い換えても過言ではないでしょう。
雨量の少ない地域では、地表からの蒸発量が増えることに伴い、地表に塩分が貯まる塩害で、農地が次々に使い物にならなくなっているそうです。一方、降水量は偏在の度合いが高くなっているように思います。全て“NHKスペシャル”からの情報ですが。降り方も尋常ではありませんね。
温暖化によって、熱帯地方は増えるでしょうが、現在でも穀物はほとんど獲れていないような。温帯他は南北へスライドするでしょう。北半球では、北へ行くほど未開拓の陸地が多いので、農地は増えるかもしれません。その代わり広大な針葉樹林が無くなるかもしれません。
日本は地形が急峻な為、冬季の降雪量が減れば、夏場に水不足となるでしょう。再び、ダムが見直されるのでしょうか。
気温が上昇して落ち着いたら、降水量も落ち着くといいのですが…。

またも妄想。
温暖化後の地球で、空調に囲まれた生活をする人間と、そうでない人間では、それぞれの環境に順応して全く別の変異が生じ、異なる進化を遂げてしまったりして…。或いは滅ぶ。環境が変わるって、そういうことだと思うのです。
 

はるさん  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 7月30日(水)19時07分35秒
  >解法者さんって出入り禁止じゃないですよね。

さぁそりゃどうかねぇ…
 

私説公開  投稿者:石垣眞人  投稿日:2008年 7月30日(水)15時49分21秒
  「平成の黙示録」という表題の私説を公開しています。
http://makoto-ishigaki.spaces.live.com にアクセスしてください。

http://makoto-ishigaki.spaces.live.com

 

世界の指導者たちは本当に地球環境に危機感をもっているのだろうか?  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 7月29日(火)01時29分2秒
  私はこの問題は地球温暖化の問題ではなく、CO2排出権取引のビジネス問題だと思っています。

普通にCO2排出削減ではとどまらず、何故、それを売ったり買ったりするのだろうか?という疑問です。
地球環境が大事、人類の未来が心配だと、本当にそう思っている人は、率先して環境保護運動をするべきです。
それが、CO2排出権とか言わずに、現在の先進国と言われている国々や、これからのCO2の排出拡大が見込まれている国々は政策を見直して、これ以上排出しないようにするべきではないでしょうか。
先進国が減らす努力をいくらしても、新興国がどんどん排出したのでは元も子もありません。
一体、生活が便利になることと、生活の基盤であるところの地球環境のどちらが大事なんでしょうか。
本当に地球を守る気が有るなら、CO2排出権等というものは売らずに、余ったらそのまま無効にすべきでしょう。
本当に危機を感じているなら、全地球的規模の総量規制でしょう。
それをいろいろと理屈を付けて会議を開いているのは、戦争を回避したいからなのでしょう。
なぜなら、問題はCO2の排出ではなく、CO2を排出する元になるものの減少があるからだと思います。
なんせ、世界の争いの元の多くはエネルギー資源の確保、争奪ですから。


ところで、温暖化は良い面もあるという見方もあります。
例えば、気温が上昇して植物の生育が活発になる。そのためには大量のCO2が必要になる。
そうすると食糧問題が解決する。等。

人間にとっても、一時は大変かもしれませんが、気温が上昇して落ち着いたら、良いこともあるかもしれません。
ただしその為には、エネルギー問題が解決されていなければいけませんが。
 

原因は1種類ではないでしょうけれど  投稿者:八神邦建  投稿日:2008年 7月29日(火)00時23分37秒
  >竹下さん

 ごぶさたしております。ますますのご健勝をお祈りいたします。

>はるさん

 お久しぶりです。うちの田舎は大丈夫でしたが、そちらは大丈夫だったでしょうか。
 ご家族やお身内の方で、地震の被害にあわれたりしていないでしょうか。
 お見舞い申し上げます。

 温暖化の原因は二酸化炭素だけとは思いませんが、原因の比重としてはきわめて大きいと考えます。
 わずか50年程度の私の人生を見ても、両親や祖父母の過去の話からしても、この40年間の自然環境の激変ぶりは、「太陽活動のせい」でこうなったとは、体感的に信じられません。
 実家のある東北は小学校3年まで、毎年、かなりの雪がふりました。北上川も凍って、その氷の上で遊んだものです。それが二年後の冬に信じられないような大量の「みぞれ」が降って、学校の校庭がしばらく天然のスケートリンク状態になったのを境に、雪は激減し、川は凍らなくなりました。
 祖父が小さいころ、明治のおわりから大正にかけてなど、北上川は全面凍結して、その上を馬車が往来したといいます。
 10月には、毎年稲刈りがありますが、母が10年ほど前に稲を刈りながらいっていましたが、「このごろの稲刈りはあったかいもんだ。嫁にきたころは、吹きつける風が冷たくて、稲束の山のかげで焚き火をしなければ、とても耐えられないものだった」そうです。現在、北風でものかげに隠れないと寒いというのは11月もおわりごろからです。
 わずか四十年程度で、気候が一ヶ月以上も遅れたわけです。

 さらに、これは二十年ほどまえ、東京の南部に住んでいたころ、実家のまわりにはいない関東ならではの昆虫や草花が見られました。ところが、それから10年したころ、実家のまわりにも、同じ虫や草花が多く見られるようになり、雑草や昆虫の類の生息限界が北上していることを実感しました。

 私の個人的なレベルでも、このように温暖化は、現実です。高度経済成長とともに、川や海や空気が汚染されていったのと軌を一にする温暖化が、化石燃料によるCO2のせいと考えるのは不自然ではありません。
 火星の大気について、ほかの投稿者の方は言及されていますが、地表の温度が四百度以上ある金星の灼熱の原因が、太陽により近いだけでなく、大量のCO2が原因であるということも、あわせて言及した方がよいと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%98%9F

 しかし、この温暖化は、以前も書きましたが、「採算のとれる石油の枯渇」によって、あと30年ぐらいで終わると思います。燃やせる化石燃料がなくなるからです。そのとき、文明が維持されるか崩壊するかはわかりませんが、「因果応報」は天地の法則です。
 

温暖化原因  投稿者:はる  投稿日:2008年 7月27日(日)22時31分15秒
  天災は、忘れてないのにやって来た。
一ヶ月あまりで二度も大揺れを味わいました、岩手在住のはるです。
環境問題は、政治・経済・外交・安保にも影響する問題なので、非常に関心はあるのですが、今一良く分かりません。
地球温暖化は、「経済活動に伴う二酸化炭素などの温室効果ガスの大量排出が原因」と言われれば、非常に分かり易く、排出を抑制する為に無駄遣いは止めなくては、と思うのですが、そうではなく「太陽活動の活性化によるもので人類の力では如何ともし難い」と言われれば、ホッキョクグマが絶滅するのも仕方が無いことか、と無力感に苛まれもする。
しかし、インターネットを駆使して調べてみても、太陽の活動が活発になる周期だとか、黒点の発生周期だとか、歳差運動がどうとか、はたまた氷河期が起こる周期など関連性が有るのやら無いのやら、さっぱりで…。取り敢えず、前回地球が温暖化したのはいつなのかを調べてみようと思ったが、これも良く分からない(私の頭では)。
以下妄想。
今回の温暖化によって、近い将来、北極圏の氷は消滅するでしょう。そうすると野生のホッキョクグマは絶滅する可能性が高いと思われます。絶滅後、北極圏が再び氷に覆われたとして、南の熊が北極圏に適応してホッキョクグマに進化するのにどれだけの年月が必要なのだろうかと考えてみました。途方も無く長い年月が必要な気もしますが、突然変異であっと言う間かもしれません。
もしも、温暖化原因が太陽活動のみによるものならば、前回活発化した時にも、ホッキョクグマがいたら絶滅していたに違いなく、進化に長い年月が必要ならば、太陽活動の活発化の周期は、同じように長くなければいけません。短い周期で太陽が活発化されたら、進化する暇が無いからです。また、逆に、頻繁に絶滅しなければならないからです。
そこで、温暖化ガスが原因ではなく太陽活動の活発化が原因であると考える方々に教えていただきたいのですが、この太陽の活発化は、どれほどの周期で起こるのでしょうか? または有史以来、少なくともホッキョクグマ誕生以来、初の活発化なのでしょうか?
かつて恐竜の時代、二酸化炭素濃度は高く、地球は温暖だったと聞いたことがありますが、それは、温暖化ガスのせいではなく、太陽または火山活動が活発だったからだと考えるのでしょうか?
ちなみに最後の氷河期が終わったのが、1万2千年前と言われていますが、それ以来、太陽は活発化し続けているのではないでしょうか? そこに産業革命以降、化石燃料を消費し続けたことが重なり、近年の温暖化に拍車をかけていると考えるのが自然ではないかと思います。
日本にとって、排出量削減目標や排出量取引が不利であるという主張はごもっともです。また、温暖化の主要原因が温暖化ガスにあるならば、日本近海に多く埋蔵されていると言われるメタンハイドレードも宝の持ち腐れになりかねませんから、尚更反対でしょう。なにしろ、メタンは二酸化炭素の数倍の温室効果があると言われていますから、大気に漏らすことなく実用化する技術が必要になります。
もしも、そのような損得の理由で温暖化ガス原因説を否定するならば、それはフェアではありません。なにより、中国などの大量消費に歯止めが掛からなくなり、今以上に資源争奪は激しくなり、その影響を日本はより多く受けることになるでしょう(最悪、戦争も覚悟)。
温暖化ガス原因説も受け入れた上で、省エネ社会の実現と、より公平公正な国際間の取り決めに発展させる努力をするべきでしょう(偉そうですが)。
近年、豪雨やハリケーン等が激しさを増しているのは、質量の大きい二酸化炭素濃度が増え、大気の比重が大きくなったせいではないかと考えるのは、やはり妄想でしょうか。もちろん太陽の活発化で上昇気流が起き易く、異常な低気圧も発生し易くなったってことかな?
長文失礼。

追伸、解法者さんって出入り禁止じゃないですよね。
 

お久しぶりです  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 7月22日(火)22時53分51秒
  八神さん、お久しぶりです。お元気そうでなによりです。
又、皆さんに於かれましても、この暑さの中、『喫茶室』の閲覧並びに投稿をして頂き、心より感謝致します。

さて、温暖化問題についてですが、一般論としては産業革命以後の人類の活動、主として工業生産等によって所謂(いわゆる)「温室効果ガス」の排出量が増大、その結果、地球温暖化が進んだとされています。これは八神さんはじめ他の皆さんにも同調される方が多い事と思います。然(しか)し、これでは説明が付かない現象も観測されています。

たとえば、はるさんが指摘された火星の平均気温は如何(いか)に?と言った疑問についてですが、気温データは別として、火星の極冠(水あるいはドライアイスで構成されているとされる極地方の「氷」)がこの所、減少していると言う事実があります。通説では、火星の大気は地球よりも遙かに希薄で、地球人類と同等の高等生物の活動も皆無(あくまでも通説では)。つまり、火星に於いては地球の様な人為的な温室効果ガスの排出による温暖化は起こり得ません。にも関わらず、極冠の減少が認められるとすれば、原因は太陽からの熱照射量の増大以外には考えられません。

私は、だから温室効果ガスの排出を制限する必要は無いとは思っていません。寧(むし)ろ、過剰な排出にブレーキを掛ける事に賛成です。然し、現状では「排出量取引」やエコ産業に見られる様に、事は環境保全対策とは全く別の、一種、経済ビジネスと化しています。

又、環境対策では諸外国に一歩抜きんでていた日本は雑巾(ぞうきん)で言えば、既にかなり絞って水が切られた状態。まだ水を多く含んで絞(しぼ)り甲斐(がい)のある諸外国とは異なり、これ以上絞ってもなかなか水が出ない状態である訳で、にも関わらず一律に排出量制限を課される事はどう見てもフェアではありません。米国や支那・印度と言った排出大国にこそ、より多くの排出制限が課されるのが妥当だと思うのです。

色々と書きましたが、根本的な対策、詰まり、太陽から地球への熱照射量の制御(何らかのシールドの構築)に手を付けぬ儘(まま)、温室効果ガスの排出制限だけを行っても、焼け石に水では無いかと私は考えます。
 

お暑うございます  投稿者:八神邦建  投稿日:2008年 7月19日(土)01時43分45秒
   竹下さんはじめ、ご投稿のみなさま、お久しぶりです。
 いやあ、暑いですね。みなさま、ご家族ともども、ご自愛ください。

 さて、ひさしぶりにここをのぞきましたら、なにやら環境問題について、いろいろと考案(?)がなされているご様子なので、小生も7月6日の竹下さんのご投稿をうけて、ひとつ書かせていただこうかと。

 私は竹下さんとは、温暖化については意見を異にし、エネルギー問題については同意見です。
 温暖化は、産業革命時代からのCO2の排出量と気温の曲線の上昇が同じカーブを描くというデータが証明されている以上、実測の問題としてCO2が大きなファクターになっていることは事実だと考えます。
 これから、実際にCO2削減がうまくいって、気温が下がれば、二酸化炭素が温暖化の原因だったということが、明確になるはずです。

 とまあ、「はずです」と書きましたが、この二酸化炭素削減が、人類の科学によって本当に実測気温の低下につながるほどの成果を出せるとは、実は私、信じておりません。
 シナやインドなど、これまで途上国だったところが、人口過多とあいまってバカスカと先進国並みの石油・ガス消費をおこない、鉱工業の発展を続け、自動車台数を激増させるなら、先進国がどんなにがんばってCO2削減しても追いつかないと思うからです。

 また先進国でも、低電力の家電製品ができても、一家庭あたりの家電個数が増えるので、結局、それほど効果があらわれなかったりする。たとえば、10年ほど前のデータでは、日本の総電力の3分の1すなわち原発発電量に匹敵する電力を、電気大食らいの「自動販売機」が使っているという記事を見たことがあります。また、データによってはちがうものの、自動販売機が使用する電力は、少なくとも原発数基分に匹敵するそうです。

 家庭で省エネしても、産業界が新しい製品開発でエネルギーを使えば同じことか、あるいは消費エネルギーの漸増が続くだけではないのか、などと考えるのです。

 竹下さんがおっしゃるように、原発建設や水素自動車やそのインフラ整備にも、膨大な石油エネルギーが使われます。

 エネルギー消費が、いかにものすごいもので、それが小手先の省エネなどではどうにもならないほどであることをお知りになりたい方は、石川英輔さんの『大江戸えねるぎー事情』(講談社文庫)とそのシリーズの書籍をお読みいただくことをお勧めします。

 また、石油が「採算レベルでの量」において、「地球全体の埋蔵量のあと半分しかない」という「現実」を、東大名誉教授の石井さんが力説しております。

「国民のための環境学」
 http://ecosocio.tuins.ac.jp/ishii/index.html

 この「国民のための環境学」の膨大なコンテンツを読んでから、私は現在の原油価格の上昇は不可逆的に不可避であると数年前から感じていました。今後、石油がもとのように安くなることはないでしょう。一時的に下がることはあっても、長期的には高くなる一方です。世界全体の石油需要は増大しているのに、ペイできる全体の石油埋蔵量は「あと半分」しかないのです。

 需要と供給の法則からすれば、需要が増して供給が追いつかなければ、高値になるのはあたりまえ。最近、カナダの経費のかかる「オイルサンド(砂にふくまれる原油)」が、原油高値で採算がとれるようになってきたようですが、こうして高い値段の原油採掘量が増えても、消費量は減らないでしょう。多少の可採量が増えても焼け石に水です。

 上記の書籍やサイトを読めば、竹下さんと同じく、「水素自動車も原発も脱石油・省エネにならない」という結論に達します。つまり、それらの「製品」が産業の中でつくられるのに必要な「原料から製品になるまでに消費したエネルギーの総量」でこそ、エネルギー問題は語られるべきだからです。
 

(無題)  投稿者:ウイング  投稿日:2008年 7月16日(水)23時09分0秒
  ここら辺で一度締めておく必要がある。  

朝鮮人の反日感情は  投稿者:An April Dream  投稿日:2008年 7月16日(水)12時06分47秒
  朝鮮人が精神的にいまだに日本から独立できていないことを意味している。
そういう民族性だから併合されたとも言える。
 

馬鹿二人発見  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 7月15日(火)22時48分53秒
  『略奪者がブッ殺すぞ!』
『奪われたくないなら日本を出ていきやがれ!』
『千年以上ほったらかしにして何が自国の領土だ!』
『併合していたら全部自分たちの領土か!』


こんな喧嘩を繁華街の外れで見ました。
両方酔っぱらいですが、人として恥ずかしかったです。
 

どっかの予言書  投稿者:ひげおやじ  投稿日:2008年 7月15日(火)22時35分43秒
  韓国も日本も官僚どもが狂ってる。
『日本固有の領土』と言わないなら、どんな理由でこのようになったか書けば良い。
国際世論が絡めば、どっちが正しいかはっきりする。
こんなことで戦争を仕掛ける事は出来ない状況だから、
『自分たちの事しか言わない』と言う餓鬼と同じように動かれると悲しくてしょうがない。
それに共通の敵であるはずの中国に対しての共同防衛拠点にすれば良い。
防衛拠点でなければ不可侵宙域にしてしまえば良い。
そんな簡単な事もやれない。

どっかの予言書に、日本は孤立して徹底的に叩かれるとありました。
小学生が官僚をやっているような国なら仕方ないと言う事でしょうか。
 

ダ!いかん、民コクぅ。  投稿者:通りすがりの日本人  投稿日:2008年 7月15日(火)18時24分21秒
  どこで見たかは忘れましたが、韓国政府が苦境になると、日本政府がまるで助け舟を出すかのように、反日を盛り上げるような発言が何処からともなく起こる、あるいはマスコミで取り上げられるという話がありますが、今回のことなんかも、その一環という気がしますね。

事実、全部ではないでしょうが、BSE牛肉問題なんかは、何処かに行ってしまいそうですもんね。と言うことは、アメリカ君からの言いつけだったのかな?都合よくサミットもありましたしね。

きっと、米国にも厳命されちゃったんですね。福田ちゃんは。(笑)

米国のために体(日本)を張る、愉快な福田ちゃん。お願いだから、おいたはしないでねぇ。もし韓国に文句を言いたいのなら、戦争する覚悟をしてね。お互いの立場を理解してなんて、お為ごかしな事言ってるようじゃぁ、何時までたっても、竹島は韓国の物のままだよぅ。

どこまでも、他人事だよ福田のボン。一度、誰かに殴られてみればぁ。で、一言いうんだよ。「オヤジにもなぐられたことないのにぃ!」とね。(笑)

気合入れんかい!この害毒爺ども!!
 

韓国は自爆ばっかり  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 7月15日(火)11時02分9秒
  韓国はやることなすこと、自爆ばっかりですね。
竹島にしてもあれほど騒がなければ、大半の日本人は気づかなかったものを。
私が朝鮮半島に興味を持ったのも、在日の友人に、
「日本人は歴史を知らな過ぎる。もっと、朝鮮半島との関わりを勉強して、謝罪と反省をすべきだ。」
でしたが、勉強して分かつたことは、その友人の言っている事はほとんど「嘘と出鱈目」だったことでした。
こうして、目覚めた日本人が一人誕生したわけです。

その後、その在日の友人も渡韓して、覚醒しまして、今では立派な帰化日本人で嫌韓です。
 

裏は誰が操作??  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 7月15日(火)08時43分51秒
  韓国も北朝鮮も小中華だから、史実にあれば自分の物と思ってるんでしょ。
裁判しても負けるのわかってるから。

もし、自衛権発動なら紛争となって中国が横槍入れるだろうし。
 

話は変わるけどよぉ  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 7月15日(火)07時11分5秒
  韓国ウゼエな。

ヤツらが言う“歴史を直視”すりゃ竹島が日本領なのは確実なんだがよぉ。

韓国に自国領土を“侵略”されたってことで日本が“自衛権の発動”を名目に自衛隊を使って実力で奪還すりゃいい。
 

床がゆれるなら  投稿者:MOAI  投稿日:2008年 7月14日(月)22時10分49秒
  電車の床に仕込めば省エネになるのでは。
ただでさえ揺れるのに(笑)。
メタボ対策で足踏みしながら通勤とか。
柔道場も揺れるぞ。
 

床の振動  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 7月14日(月)17時36分30秒
  だったら、全国のラブホのベッドすべてにそいつをつけようぜ。

ギシギシとベッドがきしむたびに発電されるってな訳だ。

「自家発電」から電気を取り出すこと考えるより、そっちの方がよっぽど簡単なんじゃねえか?
 

(ゆか)の振動で電気  投稿者:An April Dream  投稿日:2008年 7月14日(月)11時43分33秒
  人が歩いたりして床(ゆか)が揺れる振動で電気を起こすシステムがあるようです。
それを使ったディスコ(クラブ)では客がおどると電気ができるようです。
 

磁力線は恐いですね  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 7月12日(土)16時48分55秒
  駆動部分の少ない装置は磁力線の問題が残りますね。
上手にシールドできれば良いのですが、専門家の研究に期待したいと思います。
 

努力は買うけど、  投稿者:MOAI  投稿日:2008年 7月12日(土)14時10分2秒
  この間、東京電力に問い合わせた回答がきました。
(サミットにあわせて行ったライトダウンについて)
努力はしているみたいです。
以下にその回答を載せます。

 このたびは「エコーボックス」をご利用いただきありがとうございます。
 お問い合わせの件につきまして、回答させていただきます。

 6月21日の「ブラックイルミネーション2008」及び7月7日の「七夕ライトダウン」につきましては、環境省ホームページにてご確認いただけます。http://www.wanokurashi.ne.jp/act/campaign/index.html

 弊社におきましては、火力発電の熱効率の向上、自然エネルギーの利用拡大、そして安全運転を前提とした原子力発電を中心とし、電源のベストミックスを推進しております。その中で、需要に応じて各発電所の出力を調整しておりますため、今回のライトダウンにおける弊社火力発電所の出力との関連性が特定できかねることから、弊社供給区域内における燃料及びCO2がどのくらい削減されたのかにつきましてはわかりかねます。

 参考までに、環境省ホームページ上で公表されております削減消費電力量2,365,999.47kWhを弊社2007年度CO2排出係数0.425で計算いたしますと、CO2削減量はおよそ1,005,549.77kgとなります。

 また、貴重なご意見をありがとうございました。
 CO2排出削減のための環境意識向上には、国民一人ひとりの取り組みが必要なことから、弊社といたしましても引き続き、電力における取り組みを積極的に推進してまいりますとともに、「上手なエコ」により日々の快適な生活を続けながら、エコの達成が可能となるよう日々努力する所存でおります。また、広く社会の皆さまにも弊社の考えをご理解いただけますよう丁寧に説明してまいりたいと思います。

 今後とも、一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

賠償金に群がる売国の徒  投稿者:yf  投稿日:2008年 7月11日(金)00時35分29秒
  加藤鉱一さんの発言が問題になってますね。拉致被害者から抗議され、ネットでは糞味噌(くそみそ)に扱われ批判されている、この人本当に日本人なのか疑わざるを得ない、、。まぁ、似たような政治家は党派を問わずたくさん居るのが日本の政界の現状である。

さて、チャンネル桜のキャスターを勤めておられる青木直人さんが、日朝国交正常化後に支払われる謂(いわ)れ無き賠償金一兆円その他について解説しております。@〜F
http://jp.youtube.com/watch?v=xi6ud6vNZFk
 

磁力線の影響が恐いですが  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 7月10日(木)08時48分54秒
  私が清家氏の本で見たのは、磁化したワイヤーを特殊な巻き方をしたものです。
低電圧、高電流のものです(悪用すれば立派な殺人兵器になってる....)。
更なる改良で、効率はアップしているようですが、そっちの仕組みは未だに分かりません。
放射線を心配するようなものは使ってなかったと思います。

パワーアップも磁力を強めたりすれば良いようです。
でも、磁力線の影響が恐いです。
 

RE:貧乏揺すり。  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 7月10日(木)07時11分5秒
  A:貧乏揺すりはやめなさい!!

B:俺は今発電してるんだ!!

なんてな(笑)
 

(無題)  投稿者:初投稿  投稿日:2008年 7月10日(木)06時55分31秒
  http://www.hachinoji.com/cn16/pg70.html

この女性は媚びていますね。
 

貧乏揺すり。  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 7月10日(木)00時21分42秒
  最近仕入れた笑い話とマッチしたので良いタイミングと思い(チョツと後悔)。
で、くだらないネタで、もうひとつ。
昨今のシリコンタイプのオーディオプレーヤーの電源として貧乏揺すりの振動を電力に変える試作品を作った人はいます。
『電池切れの心配は無いけど、貧乏揺すりは嫌われるから』と言って止めてしまいました。
使用したのはアルカリ単3電池で五十二時間聞けるプレーヤーだったので、そんなに苦じゃなかったと言ってました。
 

なるほど、絵夢さん  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 7月10日(木)00時08分28秒
  北吉与兵衛氏のは聞いたことがあります。
しかし、湊さんの改良型程度かと思い、しっかりと調べていませんでした。
もし、有望であるなら頑張って欲しいです。

清家新一氏の論文は学生のときに取り寄せて読んだ事がありますが、私には難しかったです。
でも、実現すれば回転部分の無いことがとてもメリットになりますね。
ただ、放射線が出るという問題は解決されたのでしょうか?
久しぶりに清家さんの研究を調べてみようと思います。
 

絵夢さん  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 7月 9日(水)23時25分50秒
  俺のくだらねえカキコにレスしてもらって感謝しますわ。

で・・・何分持ちます?・・・って、俺は居“候”だから5分と保(も)たんですわ。

発電効率わる〜(笑)
 

湊さんの磁気回転装置じゃなかったです  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 7月 9日(水)23時22分26秒
  私が言いたかったのは http://newscience.air-nifty.com/blog/2004/07/post_1.html にある、北吉与兵衛氏が作成した「16KWの出力が得られる磁力発電機」の方です。
これならいけると直感しました(電気工業の学生の感ですが)。

もっと前には他者が同様の機構で作っていたものを本で見たのですが、それは駆動用モーターはなく、昔の飛行機みたいに手で回し始める必要のあるものでした。

確かに、湊さんの磁気回転装置はできるとうれしいですがまだまだでしょう。
それよりも清家新一氏の回転部分が一つもない発電機の実用化を願っています。
 

何分もちます?  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 7月 9日(水)22時47分55秒
  外国人は物好き気だから、ベッドに仕込もうと考えてるのが居たと聞いたことはあります。
『で、貴方は何分もちます?』と言うオチがついてました。
ネットがダイヤルアップ全盛の時代ですが。

最近も『JRが改札を通る時の振動を電力に変える計画があるがこれは、長年のこの研究が実ったものだ』と、嘘を言って笑わせてくれる外人もいます。
 

自家発電  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 7月 9日(水)18時26分57秒
  男と女がするナニや独りでするナニを電気に変える技術ってのをまじめに研究してる学者先生はいないかねぇ。

これこそ人類普遍のエネルギー源になるんじゃねえか?

なんつったって、性行為=運動エネルギーの放出だからなぁ(笑) 実用化されりゃスゲイと思うぜ。
 

人力発電なみですが  投稿者:ひげおやじ  投稿日:2008年 7月 9日(水)09時18分41秒
  小型の工業用のモーターに回転版を取り付けたのを作った人は居ましたが、人力発電なみだったと記憶してます。

そりゃ、材料が廃品回収業者から持ってきた物で作ったから、『うん、回るねぇ』の出来でした。

故人なので正確な情報確認は取れませんが。
 

フリーエネルギー  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 7月 9日(水)04時06分45秒
  >永久磁石の反発力を利用した回転板を付け、回し続ければ良いんです。

湊さんの磁気回転装置のことですね。以前、現物を見せて頂いた事があります。
とてもよく出来ていまして、もしかしたら本物かも知れない、と私は思ったのですが、一緒に行った電気の専門家の方が「出力電圧を測らせていただきたい。」と言ったとたん、烈火の如く怒り出して、その場はシッチャカメッチャかになってしまいました。
専門化曰く、「一目で出鱈目だとわかった。出力電圧を測らせなかったことで、間違いない。」とのこと。
最近も新たに特許を申請するなど、精力的に活動していますが、未だに日の目を見ていません。
他にも沢山の方が磁力を取り出す装置を研究していますが、徒労に近い状態のようです。
 

技術的に難がありますが  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 7月 8日(火)23時50分25秒
  二酸化炭素の排出規制を出汁(だし)に、利益を貪(むさぼ)ろうとするのは許せません。
科学や技術の向上なんか考えずに、今ある技術で時間稼ぎすれば良いのではないかと思います。

たとえば、火力発電所から出るCO2を減らすには、簡単に『一家に発電機を一台』との政策をとれば良いんです。
発電機の動力源も燃料なんか不要です。
永久磁石の反発力を利用した回転板を付け、回し続ければ良いんです。
ただ、振動があるので、騒音対策などを色々と行わなくてはいけませんが。

それと、家庭用のガス代節約ならソーラークッカーですか。
大きさにもよりますが揚げ物もできます。
(工夫すれば、耐火煉瓦(れんが)も溶かす威力がありますが。)
全世界の各家庭に一台渡れば、どんだけのガスや薪や炭が節約できるか、考えるだけでもわくわくします。

15〜20年ほど前には、こんなネタの本が色々出ていました。
ぼろが出そうなので、一旦、書くのをやめたいと思います。
(読み返さないと間違った事を書きそうですし)
 

疑問を持っている人は多いと思います  投稿者:MOAI  投稿日:2008年 7月 8日(火)22時17分5秒
  東京電力に対して以下のような事を先ほど、メールで問い合わせてみました。
たぶん、回答できないとは思いますが、どんな返答があるか楽しみです。


サミットにあわせてライトダウンしていましたが、実際に減ったCO2はどのくらいあるのでしょうか。
ライトダウンの分、火力発電所での発電量は減るはずなので、減った分の燃料はどのくらいあったのか教えていただきたいと思います。
ニュースで流れていないので、「こんなことをやると、これだけ減るんだよ」と言うパフォーマンスに過ぎないような疑念を感じてしまいます。
 

『偽善エコロジー』  投稿者:An April Dream  投稿日:2008年 7月 7日(月)16時18分12秒
  『偽善エコロジー』という本が出ているようで、買ってみるつもりです。  

環境破壊の件  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 7月 7日(月)00時48分2秒
  竹下さん、ご意見有り難う御座います。

私も決して、地球温暖化の原因が二酸化炭素でないなら排出を抑制しなくて良い、とは思っておりません。
二酸化炭素濃度の増加は酸素濃度の減少を意味します。非常に心配です。
また、限りある地球の資源を無駄に浪費することは、知性ある生き物のすることではないと思います。
それに、現在の、二酸化炭素排出抑制の運動が、科学に基づかない感情論などで、国家間の綱引きの道具に使われているのでは、と危惧してもいるのです。

科学的だから全て正しい、とも言い切れませんが、こういう問題は科学的であれ、と思います。
私たち生物の未来が掛かっているのですから。

「2000年問題」の二の舞にならないようにしたいものです。
 

ひげおやじ さんへ  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 7月 7日(月)00時13分38秒
  レス、ありがとうございます。
失礼のないように、ぼかして書いたことが、かえって失礼になったようです。

「石平さん」の「スパイ容疑」の「チャンネル桜」の掲示板の内容らしいものが、ここの掲示板に書かれたようであることは理解しました。
ここのところ、「解法者さん」の件があり、毎日、ROMしておりました。
石平さんには失礼かも知れませんが、私は石平さんがどんな方かを全く存じ上げません。
また、チャンネル桜の掲示板も今回リンクされるまで、行ったことがありません。
ですので、なおさら唐突に感じ、いきなりの不穏な書き込みを「新手(あらて)の荒らし」なのかと思ったのです。

いま、最近の書き込みを読み直してみたのですが、やはり、意味がわかりません。
どなたか、同じ感想を持っていて、事態を飲み込めている方の解説があると助かりますが、どうも私の参加できる内容ではなさそうなので、この件につきましてはROMさせていただきます。

話題を遮(さえぎ)ったこと、申し訳ありませんでした。
 

温室効果ガス  投稿者:はる  投稿日:2008年 7月 7日(月)00時07分7秒
  管理人さんに歯向かうつもりはありませんが、“温室効果ガス”という名前がついている以上、温室効果を促す性質があるのでしょうから、排出を抑制することは必要だと思うのですが、ほとんど効果がないのでしょうか? 排出量取引に問題があることは別として。
“太陽活動の活性化”が地球温暖化の直接的な原因であるとの指摘は、何度も目にしたことがあります。ならば、例えば火星の平均気温もきっと上昇しているのではないかと思いますが、そのようなデータをご存知の方がいれば、教えていただきたく。
TV等で見る限り、ホッキョクグマが不憫だし、グリーンランドの氷が流出すれば、映画『デイ・アフター・トゥモロー』の世界になるように思えてなりません(ホッキョクグマは大喜び?)。おそらく大西洋沿岸限定の影響のようにも思いますが…。それとも『エヴァンゲリオン』の世界でしょうか。
省エネ・省資源、文明のダイエットには異論ありません。
もし、13億の中国人が、トイレットペーパーを使用するようになったら、どうなっちゃうんでしょう。
 

RE:環境破壊  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 7月 6日(日)22時28分33秒
  自動車の水素エンジンにしろ、ハイブリッド車にしろ、膨大なエネルギーと希少金属(レアメタル)を必要としますし、「二酸化炭素を排出しない」と言う謳(うた)い文句の原子力発電にしても、ウラン燃料の採掘から運搬に至る一連の流れの中で、矢張(やは)り、膨大な石油を消費します。

結局、人類の活動自体が多かれ少なかれ環境破壊を誘発している訳で、それを自覚した上で如何(いか)に自然界と折り合いを付けていくかと言う事を考えていく可(べ)きでは無いかと私は思います。
 

石平さん  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 7月 6日(日)22時23分30秒
  掲示板の特性上、顔が見えず、声を聴く事が出来ない以上、自己申告を信用するしか無い訳ですが、正真正銘(しょうしんしょうめい)、石平さんご本人なのでしたら、当掲示板の管理者として心より歓迎致します。  

RE:ついでですが  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 7月 6日(日)22時20分25秒
  >温暖化問題が声高(こわだか)に叫ばれていて、二酸化炭素排出抑制に反対すると非国民、いや、非「地球人」扱いされそうで居心地(いごこち)が悪いのですが。

ご存じの方はご存じの事ですが、世に言う「地球温暖化」の原因は二酸化炭素やフロン等の所謂(いわゆる)「温室効果ガス」ではありません。直接的な原因は、太陽活動の活性化であり、これは我々一人々々が二酸化炭素の排出削減をした所で如何(いかん)ともし難(がた)いレベルの話です。実際、地球の平均気温の上昇は産業革命以前から始まっている事ですから、近年の温室効果ガス云々では到底説明出来ません。

ただし、私は温暖化防止の為の二酸化炭素排出削減には反対ですが、別の意味での削減には賛成です。それは各種資源を浪費する現代文明システムからの転換と言う観点からです。

大馬力の自動車を実現する為に、大排気量で且つ燃費効率の悪いエンジンを開発するのは馬鹿なエンジニアでも出来る事でしょう。然し、少ない排気量で且つ燃費の良いエンジンで大馬力を実現出来るのであれば、それは開発するに足(た)る物と言えます。

石油・水・食糧・希少金属が枯渇の危機にあり、各国による争奪戦が繰り広げられている昨今、従来の経済システムや文明では早晩破綻するのは目に見えており、これからは「吾唯足知(われ、ただ、足るを知る)」=限られた資源の中で如何(いか)に満足した生活を送るかと言った価値観の転換や、それに根ざした社会システムを我々は構築していかねばならないと私は思っています。言い換えれば、肥満型文明システムからのダイエットです。極度の肥満が様々な病気を誘因し死を早めるのと同様、文明にも適度なダイエットは不可欠な訳です。当然、既存のシステムからの転換には混乱や抵抗も伴うでしょうが、それをしなければ、文明が「早死に」するだけです。

閑話休題。
地球温暖化の原因は温室効果ガスには非ず。されど、文明のダイエットの為には資源の浪費にブレーキを掛ける必要は不可欠。これが私の認識です。
 

ちりとてちんさん、飛ばしすぎです  投稿者:ひげおやじ  投稿日:2008年 7月 6日(日)20時21分23秒
  『日本と中国は理解しあえない』にも書いていますから、とりあえず、書籍を読んでからにしましょうよ。立ち読みでもいいから。絵夢さんが中国問題に関しての本を紹介してくれましたし。  

おぉ!!  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 7月 6日(日)15時48分49秒
  やっばスゲイよ。ネットってよぉ。

で、石平さん。あなた自身はオリンピックはどうなるって思ってますか?

やる?  それともやらない? どっちッスか?
 

紛れなく本人です  投稿者:石平  投稿日:2008年 7月 6日(日)13時16分4秒
  「ちりとてちん」さん、こんにちは。確かに、私本人です。(ネット上ではありますが)出会いを嬉しく思います。

ぼんくらおじさんにも感謝を申し上げます。貴方のような理解者がおられれば、心強いです。

三保さんの「スパイ防止法必要論」にも大賛成です。実は私も、自分自身の帰化体験から日本の帰化制度の杜撰(ずさん)さを指摘し、それなら外国からのスパイ混入が防げないのではないかと、雑誌で警鐘を鳴らしたことがあります。(まさか自分自身がスパイだと疑われるのが心外ですが、中国出身者である以上、仕方がないのでしょうかね)

それではさよなら。
 

何が読めないのかなぁ。  投稿者:ひげおやじ  投稿日:2008年 7月 6日(日)10時23分30秒
  マーチンさんヘ。

確かに、環境問題やら社会問題、中国問題などいろいろと出てます。
書籍の紹介についても、過去に掲示板にあがった内容に結びつくものです。
特定の議題のみ話す事はないと思います。
何が分からないか問うて見たらよいのではないのでしょうか?
ただ「わからん」と言われても、掲示板を見ている方も分かりません。
確かに過去50〜100件ほどは見ないと、何の話かよく分からない事はありますが。
 

環境破壊  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 7月 6日(日)00時18分45秒
  先ほど、テレビで環境問題を古舘(これでいいのかな?)の司会でやってました。
沙漠一面、太陽光パネルを敷き詰めれば、環境問題は解決する、なんて事を言ってましたが、相変わらず、浅はかですね。
太陽光発電では、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB

等でみると、まだまだコストが高い(エネルギーを沢山使っているということ)ですね。
こういったことを、なぜ、きちんとした議論をしないのでしょうか。
つまり、反対意見を報道ではあまり見かけないのですが。

番組では京都議定書に関してアメリカが反対しているから、その報いで竜巻などの被害に遭っている、かのような話の持って行き方でした。
番組のそこかしこに品の無いナレーションが入っていましたね。
 

なんだかなあ  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 7月 5日(土)23時55分18秒
  よその掲示板の揉(も)め事がここに持ち込まれているようですね。
話の筋がとんと読めないのですが。
誰が誰やら、何の話やら、さっぱりわかりません。

わかる人にはわかっているようですが、ここの掲示板だけでは話の流れが、さっぱりつかめません。

どうなっているのですか?
 

続「石平」氏  投稿者:三保 平清  投稿日:2008年 7月 5日(土)19時18分6秒
  私は「石平」氏をスパイだと断定して言った覚えはありません。それを確かめる術がないと・・。『魏京生』氏と混乱したとは思いますが。それで「石平」氏は投獄生活にしては元気だなあと・・。しかし国際社会ではこんな事は当たり前です。そしてもし「石平」氏がそうでないのなら、それをスパイと言った人がスパイです。そして「石平」氏を日本は断固守るべきです。スパイの存在が当たり前なら、二重スパイも当たり前、こんな説が流れていると、紹介しただけです。私の言いたいのは、日本にはこんな事態に対処して、真偽をはっきりさせる為にも、又濡れ衣を被せられた人を救う為にも、情報機関が必要だと言いたいのです。戦後六十有余年、いくら何でも国家が存在して、「防諜法」がないのは絶対におかしい。支那の工作員に脅された外務省職員が「国家は裏切れない」と自殺した事実は早くも風化しているのでしょうか。「二十年投獄」・・は『魏京生』氏の勘違いですが。「勘違い」では済まないとは申し訳なく思いますが。それにしても日本に情報機関は絶対に必要だ。「橋本龍太郎」総理の一件ももう落着で済ませてよいのでしょうか。北朝鮮の拉致犯とその協力者が今もこの国を堂々と闊歩しているのに。  

石平さん  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 7月 5日(土)18時01分25秒
  ご本人なんですか。
だとしたら、ご無礼の段失礼つかまつった。

にしても、この掲示板に石平さんが書き込むとは正直驚いた。

まさに「スゲー」の一言だぜ。
 

今回はどんなネタか楽しみです  投稿者:MOAI  投稿日:2008年 7月 5日(土)14時51分27秒
  『中国大崩壊―世界恐慌のシナリオ』を読み始めました(最初の十数ページですが)。
著者は柘植久慶(つげ-ひさよし)氏。

北京オリンピックの妨害方法として、120mm迫撃砲 M1943 を使用したシナリオを書いていました。
まだ、これを使ってどのような妨害を行うかと言う部分の詳細を読んでないので楽しみにしています。
 

本人と思います  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 7月 5日(土)14時33分51秒
  ちりとてちんさん、『魏京生氏』と出てくること自体、余程(よほど)のマニアか本人だと思います。
ネットの記事を読んでいる場合は、特定の文言(もんごん)以外は忘れてしまうので、石平氏が二十年投獄なんて言う間違った認識を得てしまう事が多いです。
試しに、メールを送信してみたらどうですか?
 

ついでですが  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 7月 5日(土)01時22分19秒
  サミットが近付いてきました。
温暖化問題が声高に叫ばれていて、二酸化炭素排出抑制に反対すると非国民、いや、非「地球人」扱いされそうで居心地が悪いのですが。

私は以前から、「多数の意見は疑え」を信条としているので、この度の環境問題も眉(まゆ)に唾(つば)つけて観察しておりました。
最初の疑問はフロンは空気よりも遥かに重い気体で有るのに、なぜ成層圏にまでオゾンホールを破壊するほどの量が上っていくのだろう、ということでした。
で、ネットを検索すると、いろいろな議論がありました。

たとえば、

http://env01.cool.ne.jp/index02.htm

という反対サイトがありました。
こういう意見があるということは、非常に興味深いです。

それから、私の叔父がたまたま地球物理学の専門家でして、定年で退官して論文執筆をしているのですが、最近、エコエネルギーというものは果たして本当に地球に優しいのか、というのを研究しています。
もうそろそろ80才になろうとしているのに、つくづく科学者は疑問を持つのが仕事なのだなぁと思います。
 

事態が飲み込めないのですが?  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 7月 5日(土)00時39分19秒
  ここのところ、流れを遮(さえぎ)るかのような、意味不明の書き込みが続いていますが、掲示板を間違えているのではないですか?
私には、まったくの唐突に感じるのですが。

ホラーですか?
それとも、新手の荒らしなのですか?
 

ガサネタに同調する諸氏へ  投稿者:ぼんくらおじさん  投稿日:2008年 7月 4日(金)23時36分40秒
  はじめまして。ここの掲示板は読み専でしたが、きょうは思い切って言わせてもらいます。

なんの根拠もなく人をスパイ呼ばわりするとは、日本人として恥ずかしいと思いませんか!
私は「売国奴」を読んだだけですが、石平氏が投獄されたような話はどこにもありませんでしたよ。
チャンネル桜の掲示板の espronage_shooter 氏の説は、結局なにも説明していません。彼いわく、

<愛国心を持つ日本人を徹底的に研究しつくしたニセ親日スパイを送り込み、愛国日本人を十分に信用させながら、実はその活動内容をそのスパイ達に探らせていると思われます。そういう愛国反勢力に対して、なぜ日本人スパイではなくて中国人スパイの方が有効かといえば、>

とあって、その下に本来ならその理由が示されるはずなのですが、読んで見ると何の理由にもなっていません。日本語力が足りないのか、思考能力に欠けるのか。こんなガサネタに同調しかかった諸氏には大いに反省してもらいたい。

<普通の日本人でもワザワザ行かないような伊勢参りに出かけ・・>とは何事だろうか!参宮のためにJRと近鉄と2本も鉄道が通っている事実を知らないのだろうか。
2005年の全体の神宮参拝客数は、内宮・外宮合わせて計5,659,366人。外国人客は55,843人。(伊勢市の観光統計による)
ワザワザでかける普通の日本人はけっこう多いと言えるでしょう。
 

おたく  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 7月 4日(金)18時22分26秒
  ホントに石平さんなんすか?  

本人から一言  投稿者:石平  投稿日:2008年 7月 4日(金)09時11分10秒
  時々、このサロンにジャンプしてくることがありますが、今日のぞみに来ますと、自分のことが話題になっていることに吃驚しています。三保さんという方のご紹介でチャンネル桜の掲示板で私が「スパイ容疑」にかけられていることを知り、さらに驚きました。
中傷誹謗の類(たぐ)いものに答える気もないのですが、三保さんが仰(おっしゃ)る「二十年間投獄」だけにお答えします。勿論、私は中共に投獄された事実はまったくありません。私自身はいかなる場合でも、「自分が投獄された」と言ったことがありません。まったく関係のない話です。
中共に二十年間投獄された人間は一人居ます、中国民主化運動の先駆けである魏京生氏です。おそらく三保さんは彼のことと私のことを間違っておられたのではないかと思います。彼こそは本物の英雄ですね。
最後には、弁護していただいた「ひげおやじ」さんと「yf」さんのご好意に感謝を申し上げます。
 

投獄ではなく軟禁や監視が長かったような?  投稿者:ひげおやじ  投稿日:2008年 7月 4日(金)08時43分24秒
  中国大虐殺史だったか、似たような名前の本に軟禁や監視を受けたと言う記述を見た記憶があります。
今、手元に無いので確かとは言えませんが。

その本に天安門事件についての本を近々出すとも書いてましたし。

もし、スパイとかだったら、とんでもないバックが居ることになります。
私は疑わしいと言うより『単なる変人』だと思っています。
自由人と言った方が良いかも知れませんが。
分野は違っていますが、唐沢俊一や唐沢なをきのような人たちと同類の感じがします。
 

Re:「石平」氏について  投稿者:yf  投稿日:2008年 7月 3日(木)13時49分26秒
  三保さんはじめまして、、ロム専の私はこのサイトで度々お名前は拝見しております。

さて、ご紹介のURL桜掲示板の記事読ませていただきました。
色々な見方があるものですね。私など、彼の自伝「私は。毛主席の小戦死だった」他を読みころっと参ってしまいました。どなたかの記事にありましたが日本人は日本の美点を褒(ほ)められると嬉しくなってしまう、疑って掛かるのは必要かも分かりません。

三保さんの投稿記事に20年くらい投獄されていたと言う記述がありますが、彼は1962年生まれの46歳で、1984年北京大学哲学科を卒業、1988年日本留学、1989年天安門事件。
彼はその時日本にいて「北京の春」が潰(つぶ)されるのを目(ま)の当たりにしております。彼の著書から知る限り殆(ほとん)ど日本で活動(短期間の帰省(きせい)はあった)されていると思うのです。とすると投獄期間が永すぎるような気がしますし、投獄そのものが無かったのでは、、。
 

いまさらやらないとは言えない  投稿者:ひげおやじ  投稿日:2008年 7月 3日(木)07時40分44秒
  軍隊で周辺を包囲してもやるでしょ。
戒厳令を強いてでも。
ただでさえ、人数の多い国だから人を割くのは容易。
やらないとは言えない。
やらないと言ったらオリンピックのせいで土地取られた国民が暴動を起こす。
モンゴル自治区の暴動以上の事が北京で発生する。
そうなったら、世界中から総すかんな状態になる。
その上、中国各地での暴動も連鎖的に発生する。

中国共産党は転覆しかねないから、どんな事をしてでもオリンピックはやると思う。
 

そうかねえ  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 7月 3日(木)07時22分55秒
  開幕まで残り36日だが俺はまだまだいろんなことがおこるんじゃねえかと思うぜ。たとえば・・・記録的な大雨で長江下流域が大水害とかな。  

やるでしょ  投稿者:MOAI  投稿日:2008年 7月 2日(水)22時37分4秒
  スローガンの国だから、やると言ったらやる。
不平分子や要注意人物をどっかに閉じ込めてでも。
(詳細は不明ですが、それなりの施しをして一定期間やり過ごした事があるそうです。)
無理だと分かったら逆ギレしてとんでもない事をやる。
こんな中国だから、やるとは思います。

なんかあっても各国首脳を人質にして、不平分子や要注意人物に対して「やるならこの人質がどうなってもいいのか」と言うでしょう。
 

「石平」氏について  投稿者:三保 平清  投稿日:2008年 7月 2日(水)22時05分33秒
  「石平」氏についてはこんな噂もあります。私にはよく分かりませんが、だからこそ情報機関が欲しい。「石平」氏、その身元が確かなら、疑う方が間違いであり、もし疑われても仕方ない人物だったとしたら・・?それに結着を付けるのが情報機関だ。

http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3460&forum=8
 

にしても  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 7月 2日(水)18時00分11秒
  チベットで騒乱、四川省で大地震、貴州省で数万人規模の抗議行動・・・って、んなことでオリンピック開けるんかい? 中国はよぉ  


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