Archives of the Salon's log
喫茶室 過去ログ111(2008.8.1〜8.31)

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喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2008年9月のログ] [2008年7月のログ]


実は…  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月31日(日)23時07分27秒
  私もカルトの犠牲者で、あやうく加害者になっていたかもしれません。父が、私を引き戻してくれまして…(割愛)、二十歳の頃のことです。
オウム事件が有った時に、オウムと出会っていなくて本当に良かったと思いました。オウム信者には理系出身者が多かったことを御記憶の方も多いと思いますが、私の体験からも、彼らが如何(いか)にしてのめり込んで行ったのかが、はっきりと想像できました。犯罪にまで走るかどうかは別として…。
ですから、宗教に対しては不信も警戒心も、逆に理解も興味もあります。

映画『オーメン』の話で申し訳ないのですが、「ヨハネの黙示録の通俗解釈」をベースにしていることは間違いないのですね。それを「一般市民や聖職者が本気で信じているわけではない」というのですが、それでは、一般的な聖職者(カトリック?)は“獣の数字 666”が何を意味していると考えているのでしょうか(興味深々)? 何の意味も無いとは言わないで(願)。
 

レス三つです  投稿者:八神邦建  投稿日:2008年 8月31日(日)08時49分20秒
  >YAMAさん
 はじめまして。竹下さんより先のレスですみません。
 歴史教育については、日本は戦後「過去」のいいところも悪いところも、学びの栄養のあるところは全部投げ捨てたようなものなので、食品でいったら今の歴史教育は「ジャンク・フード」です。
 しかし、必ず子供たちに必要な「過去」の学習の「栄養」が求められ、また与えられると信じます。日本の歴史教育が無力になったのは、国がはじまって以来の尊王家(そんのうか)や国家に奉仕した歴史的人物たちの「偉人伝」がのきなみ消えたことからもわかります。
 われわれ日本人は、神話や過去の皇室、同胞の偉人たちからしか、健全な民族性を学ぶことができないと考えます。

>絵夢さん
 宗教についての視点が健康である方とお見受けいたします。
 私なぞ、かつてカルトにだまされて、やっと神道に気がついたくらいです。
 宗教は神を信じるための「信じかた」を教えるにすぎず、教義はそのテキストにほかなりません。
 しかし、肝心な「神を信じるとはどういうことか、人を愛するとはどういうことかを体験・実感させる」ことはできません。自動車の運転の仕方は教えられても、実際に路上にでて上手に走れるかどうかは本人しだいなのと同じだと思います。

 ですから、カルトのような不正で有害な「マニュアル」は厳重にとりしまるべきだと思います。

>はるさん
 オーメン、ですか(笑)。たしかに西洋は聖書文化の影響下の文明ですが、オーメンのようなのは黙示録の通俗解釈をベースにした怪談みたいなもので、あれを向こうの一般市民や聖職者が本気で信じているわけではありません。あくまでも面白(おもしろ)おかしいフィクションです。とりたてて欧米文化の基本に関して論じる対象ではないと思います。

 バイブル解釈はそれこそ千差万別(ばんべつ)なので、映画化された話とかは、そのごく一端にすぎません。聖書の西洋に与えた影響は、日本における仏教仏典の文化に与えた影響と似ているかもしれません。
 

歴史教育について  投稿者:YAMA  投稿日:2008年 8月29日(金)19時10分26秒
  はじめまして。帝国電網省は5年程前に日中関係を調べるにあたりたどり着いて密かに日々拝見させてもらっています。
しょうもない話で質問でも何でもないのですがすいません。
最近社会の教科書を見る機会があり、ぱらぱらと見ていたのですが近代の部分の説明の薄さには驚きました。
私が小中学生の頃に終戦から戦後にかけての国民生活の様子を大根を両手に持った子供の写真と共に「大根まるかじり」という表現で説明しておりショックを受けた記憶があります。子供ながらに戦争と戦争による国民生活の悲惨さをこの一文で深く考えさせられました。
しかし、最近の教科書にこの表現はありませんでした。何か様々な問題を勘ぐって削除したのだろうとは思いますが、歴史教育は子供達に何を伝えて何を考えさせるのか、今の教育がいったいどこに向かおうとしているのか、疑問と心配でしかたがありません。
 

さて  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 8月26日(火)19時25分9秒
  話は変わりますが、月一回のペースでウェブサイト『帝国電網省』の歴史再考に発表している小論についてですが、今月は諸事情によりお休みさせて頂きますので、悪(あ)しからずご了承下さい。  

プーチンとラスプーチン  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 8月26日(火)19時19分56秒
  八神さん、レスが遅くなり申し訳ありませんでした。

現在のロシア連邦首相ウラディーミル=ウラディーミロヴィッチ=プーチン氏の姓はご存じの通り「プーチン」です。その為、日本で福田首相と呼ぶのと同様、プーチン首相と呼ぶ訳です。ところが、現在、プーチン首相も含め、殆(ほとん)どの「プーチン」姓の家は、嘗(かつ)て「ラスプーチン」姓を名乗っていました。然(しか)し、帝政ロシア末期の怪僧ラスプーチンが貴族らの反感を受けて暗殺されて以後、「ラスプーチン」姓の人々は、怪僧と同じ姓を名乗る事を忌(い)み嫌う様になり、「ラスプーチン」姓改め「プーチン」姓を名乗る様になったと言われています。尤(もっと)も、プーチン首相が怪僧ラスプーチンの直系の子孫であるかについては、私自身は存じません。ひょっとしたら、一族の流れを汲(く)んでいるのかも知れませんが、どうなのでしょうか? とは言え、帝政末期にツァーリ(皇帝)の助言者として国政を壟断(ろうだん)したラスプーチンと、現在のロシアを大統領を差し置いて専断しているプーチン首相。似ていると言えば似ています。それにしても、グルジアを巡ってNATOと厳しく対立しているロシアが、これから先、何処(どこ)へ向かおうとしているのか、大いに気になる所です。
 

私は宗教不信者  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 8月24日(日)15時55分26秒
  宗教は人間にとって道標のようなものと考えている私にとって、聖書主義者のように「聖書にある通りに物事が起きないといけない」という考え方は理解できないし許すわけにもいかない。

そう言っても許せないのは一部の人間だし、まともに行動している宗教指導者については尊敬の念を持っております。
それにどんな宗教でも阿鼻叫喚(あびきょうかん)の記述(一部除く)はあるのですから、曲解しなければいい事。

バチカン含めいろんな宗教には、悪魔とよばれるようなものに浸食されているとは思いますが、まだ悪魔と呼べるような状況じゃないと思います。
悪魔と呼ばれるような行動をするのは、宗教団体じゃないですし。

日本でもSやFやKの付く宗教団体が「嘘も方便」と言って、相手を不幸に陥(おとしい)れているからたちが悪い(私は被害者)。
一神教でもそうでなくてもこんな状況だから「今ある宗教は無意味だ」と声が上がってもいいんではないかと思う。
 

星野ジャパン  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月23日(土)01時31分3秒
  あくまでも、外野席のおっさんの独り言。
最大の敗因として、女子ソフトボールの様な気迫が、欠けていたように思う。
韓国側の勝因としては、予選で勝った時にマウンドに太極旗を立てなかったことだろう。日本を本気にさせてはイケナイことを良く学んだようだ。
日本は、あくまで金メダル狙いだったのだろうが、スポーツジャーナリストの二宮清純氏が産経誌に書いていたように、準決勝にピークを持っていくべきだったと思う。
ナゼ、丸刈りにしてまで臨(のぞ)んだダルビッシュを温存したのか? 彼は日本のみならず、イランも背負っていたというのに…。杉内と藤川は、WBCで韓国に敗戦した時のコンビだということを忘れていたのか。しかも川上に岩瀬と、中日時代の教え子かいな。大体“中日”って字の順番が悪かろう。
投手起用以上に、貧打。二点リードで逃げ切れるとでも思ったのか? イチローのいない打線はあまりにも迫力に欠けていた。
王監督は、イチローをチームの軸に据えていた。若い選手達はイチローとプレーできることに喜びを感じていたし、イチローの悔しがる姿に、一緒になって熱くなっていた。しかし、今回のチームには、キャプテンはいても、苦境に立たされた時に拠り所となる選手が見当たらなかった。私は、ダルビッシュにその役目を与えても良かったと思う。女子ソフトの上野投手の如(ごと)く、準決勝・決勝と連投すら覚悟で投げさせるべきだった。実際はそうはならずとも、その気概が他の選手に伝わればいいのである。
更に敗因を付け加えるならば、星野監督が聖火リレーに参加したことかもしれない。のぐっちゃんも走ってたね。
そう言えば、土佐選手も昆明合宿をしていたそうで、もはや昆明の悪夢、昆明の呪いとでも呼んだ方がよさそう。ついでに聖火リレーの呪いも。

女子ソフトチームは、「防御は最大の攻撃」と言っていましたが、世界最速のエースが立ちはだかっているのだから、「攻撃的防御」と言った方が良いと思う。相手が攻撃する気さえ奪うような防御力ということで。自衛隊も見習いましょう。
 

偽りを信じた報い  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月21日(木)22時43分42秒
  そうですか、預言についてはあまり気にしてないのですね。
ただ、『オーメン』のような映画(古い?)にも見られるように、聖書の影響は依然として強いとの印象を受けます。
欧米人の名前も、天使や使徒をベースにしたものが多いですよね。
また、現代においても“進化論”の否定などは、狂信的にさえ思えるのですが、どうなのでしょう?

「ハルマゲドンという世界破滅の妄想を信じる者が、現実に経験するのは、世界の破滅ではなく、自分や自分の家族や家庭の破滅である。それが妄想という偽りを信じた報いである」
同感です。ノストラダムスの“恐怖の大王”が私個人の上には降って来ましたから…。傍にいた友人に、「本当に信じている人には起こるんだね」と言われたことを思い出しました。
地球温暖化にしても、もっと気楽に考えた方がいいのかもしれませんね。
 

預言と予言とバイブル  投稿者:八神邦建  投稿日:2008年 8月21日(木)01時03分47秒
   はるさん、どうも。なかなか鋭い指摘ですね。念のため申しそえますが、イスラエルを「神の国」と書いたのは、私がそう信じているというのではなく、バイブル上の表現だとそうなっているということです。
 もちろん日本が私にとって神国です。バイブルの神ではない天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御国(みくに)です。

 さて預言ですが、これは予告を必ず成就させるというユダヤ人の神が民族に与えた予言をふくむメッセージです。それを預かるのが霊感と信仰心にすぐれている預言者。だから本物の預言者はユダヤ神の予告の代弁者ですから、彼らの放つ神の予告は、必ず実現したとされています。

 ただし、偽物もいっぱいいて衆をまどわしました。偽預言者は今日のカルト教祖や似非霊能者の元祖みたいなものかな。日本の神話でこのバイブルの預言にもっとも近いのは「神勅」だと思います。

 いってみれば「預言」とは、ユダヤ人の神の発する「勅語(ちょくご)」や「勅喩(ちょくゆ)」「ミコトノリ」のような感じかもしれません。もちろん日本人はミコトノリを守りしたがってきた素直な民族なので、ユダヤ人ほどひどい罰はあてられてはいません。ましてや国がなくなるとか侵略されて滅ぼされるなどというミコトノリはひとつもありません。日本人の神の預言・ミコトノリはイザナギ・イザナミ両神に与えられた「この国を作り固め成せ」という「修理固成(しゅうりこせい)」ならびに「天壌無窮(てんじょうむきゅう)」の神勅などです。(それぞれの言葉の意味については各自で検索するなどしてお調べになってみてください)

 さて「予言」というのは「預言」とちがい、天気「予報」や地震「予知」などの科学的データに基づくものもふくみ、英語では prediction と言います。アインシュタインが「重力レンズ現象を予言した」とかがその例です。

「預言」は、狭義の「予言」で神秘的な理由でなされるものです。
 英語だと prophecy です。このように「予言」と「預言」は包含関係にありながらことなります。

 ところで、旧約聖書の「預言」については「ユダヤの救い主の出現」に関する限り、キリストの出現によって成就(じょうじゅ)したとされます。ほかの預言については普通のユダヤ人も欧米市民も気にしていないと思います。いわゆる聖書の文言を一字一句、書かれた通りにのみ信じて疑わない(つまり比喩とか象徴的表現等を一切認めない)聖書原理主義者が多数派とは思えません。

「預言」は神が成就されるのであって、人が人知で計画したり達成を手助けするようなものではありません。その意味で聖書原理主義者たちの信念や最終戦争への期待は、大変にまちがっています。悪魔だとは思いませんが狂信者たちという意味では盲目・無知でしょうね。ただキリストが福音書で「旧約聖書の預言の時代は洗礼者(バプテスマ)ヨハネまで」と断言したことから、キリスト以降は旧約預言は過去のものと解釈するのが正統的ではないかと思います。

 また福音書におけるキリストの終末預言とされるものは、すでに紀元79年のエルサレム陥落(かんらく)の時に成就済みと考えます。なぜなら当時のユダヤ人の反ローマ運動家にして指導者となった歴史家ヨセフスの『ユダヤ戦記』にはイエスが預言したこととまったく同じ惨事の出現が書いてあります。

 もちろんヨセフスはキリスト教徒ではなく起こった史実を書いただけです。
 キリストが予告した「その日」は「太陽も月も光を放たない」などとありますが、それは「昼も夜もお先真っ暗な状態」の比喩であって文字通りの天体現象が起きると早とちりするのは、ユダヤ人とエルサレムとイスラエルの歴史について無知な人たちの妄想であると思わざるをえません。

 もちろん、私も『ユダヤ戦記』を読むまでは、イエスの預言はまだ成就せずに、これから起こるのだと信じ込んでいたくちですから、原理主義者たちやハルマゲドン待望論者たちを一方的に論難はいたしかねます(嘆息)。

 しかし、私はひとこと申し上げたい。この身で実際にわが家で経験しましたが、「ハルマゲドンという世界破滅の妄想を信じる者が、現実に経験するのは、世界の破滅ではなく、自分や自分の家族や家庭の破滅である。それが妄想という偽りを信じた報いである」と。

「ハルマゲドン」を信じて、それが起こることを望むものの多くは、自分の生や環境や世界を呪う心を持っているのではないかと思います。「人を呪わば穴ふたつ」といいますが、呪う対象が人でなくとも、国家や世界でも同じ報(むく)いを受けるのだと思い知りました。
 

聖書主義者  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月20日(水)23時16分29秒
  バチカンは、これにあたるのかな? もしそうなら、バチカンこそ悪魔ということですかねぇ。

一神教徒が神を信じるということは、同時に悪魔の実在も信じてることになると思うのですが、ということは、自らを神側だと定めれば、敵は必ず悪魔になり、決して妥協することは有り得ないということになる。
例えば、イランは決してイスラエルやアメリカに妥協をしないということだから、両者が共存する世界は有り得ないということなのでしょう。逆も然(しか)り?
そこのところを日本人はなかなか理解できないのですが、話し合いで解決することは有り得るのでしょうか?
それとも、既に救世主によって救われたから、悪魔はいなくなったんでしたっけ?

まあ、聖書の預言にこだわる訳ではありませんが、無関心でもいられないと思います。
世界の中心が日本ならいいのですが、そうでもなさそうなので…。
 

預言?予言?  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 8月19日(火)09時10分20秒
  預言なのか。予言なのか。
誤植だったのか、意図しているのかは分からないがいろんな本で混在している。
ましてや一冊の中だけでも予言と預言が混在している。笑える話だ。
結局、日本人にとっては『今のままではこうなるぞ』という回覧板みたいなもの。
リスクをどれだけのものと見るかで決まる。
神が『言葉を預けた』のか『予(あらかじ)め言っておいた』のかはいいとして、
『これをやれ』と言う命令じゃないから聖書主義者は悪魔と同類と見て良いと私は思います。
 

予言  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 8月19日(火)07時15分39秒
  予言が当たったから正しかった、はずれたから間違ってたっちゅう話はよく聞くが、話半分で聞いといた方がいいぜ。

世の中には何が何でも予言が当たるように人為的に予言の通りのことをするヤツもいる。するってぇと見かけは当たったように見えるが、果たしてこれを当たったって言えるかどうかっちゅう問題もあらぁな。

結局、予言は予言としてとりあえず聞いとくにしても、あんましとらわれねぇこったろうなぁ。
 

旧約のエゼキエル書  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月19日(火)02時42分16秒
  竹下様、八神様、御説明有難うございました。
ところで、旧約聖書に書かれている預言というのは、イエス生誕後も有効なのでしょうか?
ユダヤ人には有効でも、クリスチャンとモスリムには無効とか?
大方の日本人にはどうでもいいことですが、聖書を信じている人達が行っている(行おうとしている)ことなので…。
イスラエルが、ロシアによる侵攻を待ち望んでいるならば、グルジアがロシアの勢力下に入ることは、預言に近付くことになるのかも。
いや、四次にわたる中東戦争では、ソ連製の武器で攻めて来たアラブ諸国を撃退しているので、既に預言成就と考えているのでしょうか。
神の国とロシアが戦うと言えば、他には日露戦争くらいしか思いつかないなぁ。
 

終戦記念日でしたが  投稿者:八神邦建  投稿日:2008年 8月17日(日)00時43分49秒
   私は、実家にいって母方の祖母の新盆でした。おかげさまで無事に2時間前に帰宅しました。
 国防に散った英霊たちに敬意と謝意を心より表します。

>はるさん
 マゴグのゴグは、竹下さんの解説のとおりで、メシェクとトバルの長の名をゴグといい、ゴグのおさめる領土が黒海の沿岸から北方にかけてです。そのマゴグ国の王のゴグが、いつか神の国イスラエルに侵攻して、神の民と悪魔の最終決戦がおこなわれるという、預言者エゼキエル(紀元前6世紀)の預言です。

 そういえば、竹下さん、「プーチン」というのは「ラスプーチン」の略だと、どこかできいたことがあります。妖術使いの怪僧の子孫の魔法使いかな(笑)。
 

ゴグ マゴク  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 8月15日(金)21時06分13秒
  メセク(モスクワ)とトボル(トボルスク)の大君 マゴグの地のゴグ、つまり、ロシアの事ですね。

地位としてはメドヴェージェフ大統領の下である筈のプーチン首相ですが、彼はイヴァン雷帝の如き人物で、単に多選規定に抵触する事から大統領職を譲っただけで、権力の頂点にあり続けようと言う思いに何ら変わりはありません。

KGB出身で、武力解決を躊躇(ちゅうちょ)せず、逆らう者には容赦しない性格から、ロシアを危険な方向に引っ張っていく事は確実です。今後、第二、第三の「グルジア」(国家主権を無視して軍事侵攻されると言う意味で)が現れる事は間違い無いでしょうね。
 

RE:国益?  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 8月15日(金)20時54分41秒
  国益の為なら、歴史を平気で改竄捏造し、他国を不幸に陥れても一向に構わない。そう考えているのが、支那であり、米国です。

日本は、これからも「御宇(あめがしたしろしめす)天皇陛下(すめらみこと)の統(す)べる皇国(すめらみくに)」の名に恥じない国であって欲しい、と皇国臣民の一人として思いますね。
 

RE:オリンピックはいいですが  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 8月15日(金)20時50分11秒
  八神さん、どうもです。

>もし今後、日本でオリンピックが開催されるなら、ぜひぜひ「五十音順」で入場行進をやってもらいたいと、JOCにはいいたいです。

「あいうえお」順では無く、「いろは」順ならもっと良いですね。

ところで、今日は毎年何かと物議を醸(かも)す終戦の日。政治家にしろ、閣僚にしろ、参拝するしない、公人か私人か云々で話題となる靖国神社への参拝ですが、私は一足早く先週参拝して参りました。

参拝当日は右翼の街宣車が多数集結し、私服警官も数多くいましたが、別段、トラブルが起きるでも無く、普通に誰に邪魔されるでも無く参拝する事が出来ました。それにしても、外国人が割と多く来ていましたね。白人やヒスパニック系は元より、東南アジアの華僑系(シンガポール辺りからか?)らしき一行も、遊就館で見学していましたが、誰一人として騒ぐでも無く、行儀は良かったです。そう言った光景を見るに付け、何故、政治家や閣僚の参拝だけが問題視されるのか理解に苦しみますね。政治家とて人の子、日本国民なんですから、特別視して参拝の是非を云々する連中の気が知れません。

つらつらと書きましたが、護国英霊の御魂(みたま)安らかならん事を願いつつ今夜は過ごします。
 

国益?  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月15日(金)10時35分23秒
  国益の為だそうですが、開会式の演出での口パク・CG。
ついでに、偽はる、海賊版、南京虐殺…も国益の為なのでしょう?
 

さすが八神さん  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月14日(木)19時50分8秒
  >えーと、ハルマゲドンの土地は、聖書ではイスラエルの「メギドの丘(ハル・メギド)」という実在する平野のことです。南オセチアではありません。旧約のエゼキエル書の「ゴグ」「マゴグ」とおまちがえではないですか?
おまちがえです。で、どんな話でしたっけ?

以前、知り合いが日本企業の在中国工場に現地採用されて移住したことを書いたことがあったのですが、おそらく記憶に無いことでしょう。その知り合いと連絡が全く取れなくなりました。五輪の関係で情報統制が厳しくなっているのか、単に要注意ワードに引っかかっているのか分かりませんが、予期されたこととはいえ心配しています。高校野球情報を知らせていただけなのですが…。あと、餃子(ギョーザ)とウィグルも。

野口選手の肉離れくらい、中国五千年の秘奥義(ひおうぎ)で何とかならんのかね、経絡披孔(けいらくひこう)を突(つ)くとか。

お盆に入り、岩手はもはや秋の気配です。
 

昔からシナとは相性がよくないのか  投稿者:八神邦建  投稿日:2008年 8月13日(水)18時11分24秒
   なんか、シナに日本人が乗り込んで何かするというのは、戦争でもオリンピックでも、なんだか日本にとって不吉ですよね。シナ大陸で無残に死んでいった古代からの民衆の恨(うら)みと呪いがかかってるんだろうな、と霊的なことを信じている私など思います。

 昔から、金毛九尾(きゅうび)の狐っていうじゃないですか。妖怪や化け物や魔性(ましょう)が、日本にやってくる話はあっても、日本からそういうマガモノが外国へいったという話はききません。
 今回、不遇にも故障、欠場になったかたがたは、割と霊的なものに敏感な体質で、もともと不調だった箇所、弱点をシナのマガモノにやられたかも。シナ人の念の集積、日本人「殺」の生霊(いきりょう)みたいなもの。オグシオの試合で会場のシナ人観衆がやったようなことが、霊的にもおこなわれたという感じです。

 もっと想像をたくましくするなら、どこかで日本人選手を呪う呪詛行(じゅそぎょう)をやったかもしれないとさえ思います。職業的呪詛者というのはいますからね。毒殺・呪殺・魔障をもたらすわざは、古今東西あるわけですから。

 私が台湾にいったとき、台湾でさえ感じたこと。

「日本の大地は土でできているが、シナ人の大地は先祖累代の流した非業(ひごう)の血のかたまった堆積物でできている」

 呪いの大陸です。シナは。心ある、あるいは先見の明のある外国企業は、早々に撤収したほうがいいですよと、私は前から思っております。

>はるさん

 えーと、ハルマゲドンの土地は、聖書ではイスラエルの「メギドの丘(ハル・メギド)」という実在する平野のことです。南オセチアではありません。旧約のエゼキエル書の「ゴグ」「マゴグ」とおまちがえではないですか?
 

訂正です  投稿者:えこね  投稿日:2008年 8月13日(水)17時24分14秒
  × CIS)からグルジアは独立

○ CIS)からグルジアは脱退
 

元自衛隊員は、グルジア領内で拘束された。  投稿者:自由主義者  投稿日:2008年 8月13日(水)14時39分56秒
  http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/0202/p005.html#page150

南オセチア紛争はロシア・フランスの嫌がらせ
 

グルジアの件(つづき)  投稿者:えこね  投稿日:2008年 8月13日(水)08時12分36秒
  今日の新聞(河北新報[仙台市])の解説によると
独立国家共同体(どくりつこっかきょうどうたい、英語: Commonwealth of Independent States, CIS)からグルジアは独立するようです。

他のコーカサス諸国にウクライナもCISから独立するようです。
石油の売りでロシアと競合する中央アジア諸国のカザフはパイプラインを中国に接続させ中国寄りだそうです。
CISは白ロシアとロシアだけになりそうな気配です。
 

祝?北京五輪  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月13日(水)00時40分7秒
  高橋尚子、絹川愛に続いて、野口みずきにいかなる工作を加えたのか? はっきり言って疑っている。
ナゼ、三人とも中国昆明での合宿中に体調を崩したのか?
将来を嘱望(しょくぼう)されていた絹川は、既に再起不能。
高橋・野口はその後、故障。
これらは偶然か?
俺が工作員なら、昆明の山道のランニング中を狙い、毒か未知のウイルスを吹き矢で盛るが…。
とにかく、北京五輪でフェアプレーやスポーツマンシップなど期待してはいけない。重量挙げのバーベルは中国選手のは軽く日本のは重いし、バドミントン女子の中国選手は実は男だし、中国選手のドーピングはバレないし、判定は日本に厳しい。そのくらいのハンデが有っても勝つんだという気合無くして北京に行ってはイケナイ。
判定に左右される競技は要注意だし、動揺しないように、予め覚悟と対策が必要だ。日本選手は、紳士的に振舞うよりも、北島康介選手のように闘争心を前面に出した方が、審判も不正をしづらい雰囲気を作れると思う。
真の友情は、死力を尽くして戦った好敵手同士に芽生えるものであって、「相手の嫌がることはしない方がいいでしょう」などという甘ちゃんは、ただのいい“カモ”としか扱われないことを知るべきだ。

北京五輪は、中国にとって黒船であり、中共の命運の炎が燃え尽きる前の最後のゆらめきである。中共政府の国民への弾圧は、安政の大獄にあたり、より一層の反発を産む。
世界は、中共政府が如何なるものかを薄々ではなく、はっきりと知ってしまったし、ド派手な開会式の演出は地球の温暖化に貢献するばかりの顰蹙(ひんしゅく)ものに思えた。
今後競技が進むにつれて、客のマナー違反や不正な判定も続出することだろう(既に?)。
中国人のエネルギー源は“油(加油=頑張れ)”らしいが、唯物主義の共産主義国家には、なるべくしてなったということか。

南オセチアでの軍事衝突は、聖書に記されたハルマゲドンの場所に位置するのが非常に気になる。
 

グルジアでの戦争の件  投稿者:えこね  投稿日:2008年 8月12日(火)17時58分23秒
  お久しぶりです。突然ですが、北京のオリンピック以降にグルジアはロシアに併合されてしまうのでしょうか?  

オリンピックはいいですが  投稿者:八神邦建  投稿日:2008年 8月12日(火)14時10分18秒
   暑いですね。みなさまご自愛のほどを。

 日本選手を応援して「国家を意識すること」の発揚としてはオリンピックはよい機会になりますね。国旗や国歌を堂々と世界の目と耳に伝えるんですから。天皇陛下や皇族のみなさまが、諸外国におもむかれるときも、そういうニュースを目にすると「国家」を感じます。首相が外遊しても、陛下や皇族のみなさまのお姿に感じさせていただく「国家」の印象は、あんまりないなあ・・・。

 そっか、民主主義で選ばれた政治的指導者は「権威」がないんだな。「権威」とは、その道や国家国体の無形の伝統の結晶だから、権威すなわち国家であるからにして、権威なきところには永続的な国家は成立しないのかもしれない。

 そうかといって、シナの皇帝や外国の王家と日本のスメラミコトは、また「権威」の質がちがうのだから、やはり天皇陛下・皇族は世界的にも類をみない「権威」なのだなあと思う次第。日本の大君(おおきみ)は、世界の大君であるという江戸期の国学者の見解は、正しいんだろうと思う。あと千年たてばわかると、平田篤胤(あつたね)はいっている。気の長い話だけれど、気の長いのが日本に限らず東洋のええところです。

 さて、オリンピックが終わってから、気の長さと無縁なシナ経済は大丈夫なんですかなあ・・・。減速・失速するという話がきかれますが。
 聖歌リレーの段階から、こんなにもめたオリンピックも初めてでしょう。

 ただ、入場行進のときに、各国名をシナの漢字読みして画数の少ない順というのは「やられた。その手があったか」という気持ちになりました。
 もし今後、日本でオリンピックが開催されるなら、ぜひぜひ「五十音順」で入場行進をやってもらいたいと、JOCにはいいたいです。

 竹下さんはもちろん、この掲示板の投稿者や閲覧者のみなさまが、ご家族ともども、平(たい)らけくやすらけく、すこやかに、家門(いえかど)高く広く、弥遠永(いやとおなが)にたち栄えますように。
 

偉大なら人として正しい姿を見せて欲しいもんだ。  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 8月11日(月)12時56分31秒
  天帝に逆怨(さかうら)みする黄帝を崇拝する国民が偉大か?。
『ど偉い、だいそれた事をやりやがった』の意味なら正しいか。
 

偽はるさんよお  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 8月11日(月)06時33分50秒
  偉大ななんたらかんたらっつうのは誰のこったい? ちゃんころのことかい? だったらお笑い草だぜ。

隣国友好だと? ふざけちゃいかんゾ。チベット人やウイグル人を弾圧虐殺してんのはどこの国だ? 環境を破壊しまくり毒入り食品を輸出してんのはどこの国だ? 日本に核ミサイルを向けてんのはどこの国だ? 全部、中国じゃねぇか!! そんな国との友好なんざ、日本人として真っ平(まっぴら)御免だぜ!!
 

はるさんへ  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月11日(月)02時42分21秒
  本物の“はる”ですが。
「ちりとてちんさんへ」:2008年 8月 9日(土)17時55分29秒 を投稿した曲者(くせもの)は誰?
他人の名を騙(かた)るとは、何処(どこ)の間者(かんじゃ)か?
標的にされるほど大物になったってことですか?
光栄ですが、句読点(くとうてん)も変だし、誤字もあるし…、残念!
もっと頑張りましょう!!
 

ちりとてちんさんへ  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月 9日(土)17時55分29秒 Remote Host: p1116-ipbf1006funabasi.chiba.ocn.ne.jp, Time: 1218272129
  (「本物」の「はる」さんに成り済ましての投稿である為、リモートホストを公開します:管理者)
ちゃんころって、おめいだろう、これから、こういう呼び方をちゃんと捨てよう、そうせんと、偉大な人間からの大反撃があるぞ。隣国友好万歳!
 

そわそわするな  投稿者:意志胎新太郎  投稿日:2008年 8月 9日(土)17時45分47秒 Remote Host: p1116-ipbf1006funabasi.chiba.ocn.ne.jp, Time: 1218271547
  (2008年8月9日(土)17時55分29秒投稿の偽「はる」さんと同一人物と見なし、リモートホストを公開:管理者)
倭寇、べらんぼめ、馬鹿野郎、でていけ、隣国のことを中傷しやめとこう
 

北京五輪反対!!  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 8月 9日(土)07時55分27秒
  大日本帝国萬歳!!
台湾共和国萬歳!!
大チベット国萬歳!!
東トルキスタン・イスラム国萬歳!!
南モンゴル自治国萬歳!!
 

おいおい  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 8月 9日(土)07時44分22秒
  五輪が始まっちまったよ。こりゃ相当にヤバイぜ。

ちゃんころの民族意識は刺激するわ、中国の国威は発揚するわ、これだけ世界中の首脳が開会式に出りゃ、中国の人権抑圧にお墨付きを与えたも同然だし…世界は…終わったな。

で北京に出掛けた福田総理。“中国に媚(こび)売る太鼓持ち”なんざ日本へ帰ってこんでいいゾ。
 

連ちゃんゴメン  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月 9日(土)00時24分47秒
  以前から、気を抜くことをナゼ“油断”と言うのか不思議でしたが、北京五輪開会式を見ていて謎が解けました。
中国では、“加油(ジャーヨー)”と書いて“頑張れ”の意味になるそうな。
中国人は、油で動いているということなのね。
 

盆踊り  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月 8日(金)23時43分44秒
  盆踊りの掛け声で、「ちょちょんがちょん」っていうのがあるんだけれど、これって日本語? なんとなく朝鮮語っぽいような。  

五輪開幕  投稿者:はる  投稿日:2008年 8月 8日(金)23時40分44秒
  今、開会式の選手入場行進が行われていますが、残念ながら雨は降らなかったのかな?
夜に開催するのは、青空が濁(にご)ってるからなのでしょうか?
それにしても、日本選手団が入場した時、福田首相は何してた?
プーチンもブッシュもしっかり映っていたのに。
そういうところが支持率に影響するんだよね。
 

私説公開  投稿者:石垣眞人  投稿日:2008年 8月 6日(水)16時28分41秒
  「平成の黙示録」という表題の私説を公開しています。
http://makoto-ishigaki.spaces.live.com にアクセスしてください。

http://makoto-ishigaki.spaces.live.com

 

台湾紙が尖閣問題で正論を掲載  投稿者:yf  投稿日:2008年 8月 4日(月)13時46分28秒
  尖閣諸島の領有権を主張して、台湾は日本人の信頼を失いつつある。日本と台湾の離間を戦略上の課題としている中国を喜ばせる展開だが、この問題で反日を煽(あお)っているのが中華民族主義で中国と提携する外省人(在台中国人)の政治勢力なのだから、実に暗示的だ。だから台湾人はその反日煽動に危機感を抱いている。そうしたなかで台湾で最大発行部数を誇る自由時報は七月二十九日、尖閣の日本帰属を明らかにする論文を掲載した。以下URL参照

台湾は日本の生命線!
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-459.html

隣の熊の子孫とは大違いですなw
 

金鳥の夏  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 8月 4日(月)07時23分41秒
  一昔は夏って言やぁ、“金鳥の夏  日本の夏”つったもんだが、今じゃ夏場は猛暑に集中豪雨、河川の氾濫で、“緊張の夏 日本の夏”…だよな。

それにしても、都会をコンクリートジャングルだの、ヒートアイランドたぁよく言ったもんだ。
 

2008年8月1日最新入荷!!激安市場新作大注目!  投稿者:激安市場新作大注目!  投稿日:2008年 8月 3日(日)12時20分53秒 Remote Host: 222.245.16.60, Time: 1217733653
  (当掲示板に相応しからざる内容につき、管理者権限に於いて削除)  

環境変わりました  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 8月 2日(土)20時44分57秒
  温暖化+ヒートアイランド現象でうちの環境は変わりました。
周囲にマンション等が建ち、風通しも悪くなったせいか、熱がこもるようになりました。
ここ1ヶ月、夜の12時でも30度を下回りません。家の中が。
外が35度だと家の中は38度。
築50年のすきま風だらけの一軒家で窓などは開けてますが。
当然、クーラーは効きません(外が22度の時、20度設定にしても33度以下になりません)。
今現在、家の中は33度(埼玉県さいたま市の住宅街)。

その為、水を1日4リットルのむ生活になった所為で、腎臓炎に。
水をとりすぎてもなるとは思わなかったです。
今、1日1リットルの水分制限治療をしています。
むくみが取れて脱水症状寸前までになったら治療完了なんですが、
食料も含めての水分制限なのでギリギリです。
薬を飲まなくて良かったのが救いです。

これからはどのようにすれば暑さに耐えられるか研究しようかと。
まずはアイスノンベルトを首に巻こうかと思います。
 

2008年8月1日最新入荷!!激安市場新作大注目!  投稿者:激安市場新作大注目!  投稿日:2008年 8月 2日(土)19時20分58秒 Remote Host: 220.170.33.20, Time: 1217672458
  (当掲示板に相応しからざる内容につき、管理者権限に於いて削除)  


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