Archives of the Salon's log
喫茶室 過去ログ133(2010.6.1〜6.30)

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喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2010年5月のログ]


相撲と野球賭博

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月30日(水)23時09分4秒
   中学・高校を出て、そのまま相撲社会に入る。こうした一般社会の経験も少なく、年から年中相撲に明け暮れて、暇の時間といえばゲ−ムとマンガ本に没頭する。こうした者たちが暇を持て余して賭博に走るのは無理もないのではなかろうか。
 ところで「賭博罪」の中に「常習賭博罪」(懲役3年以下)というものがあるが、この<常習>というと、反復・継続して賭博を行う者をいうように思えるが、そればかりではなく、賭博の習性が身について止めることができないという要件も必要とされる。実際には素人が「常習賭博罪」を適用される例は少なく、大半は賭博場の提供者、暴力団関係者に適用される場合が多い。「大嶽親方」 博打好きであるが、果たして刑法上の「常習性」があるかどうか、疑問が残る。これが「単純賭博罪」となれば、それこそ50万円以下の罰金または科料という<微罪>の最たるものである。犯情としては暴力団の資金源に加担したことであるが、これだけマスコミで叩かれれば十分ではないかという気がする。
 「大嶽親方」も含め、琴光喜にしても十分に社会的制裁を受けているので、いい加減勘弁して、もう一度相撲界で活躍できるようにしてやったらどうだろうか。彼らが再び「野球賭博」はもちろん一般の賭け事さえしないだろう。マスコミのコメンテ−タ−の<正義感ぶり>にはうんざりする。彼らも賭け事としたことがない<立派なオジン>であろうか? 加えて、先の理由から相撲取りに高い倫理観を求めるのは無理ではなかろうかと考えるが、どうだろうか
 

戦争は外交手段のひとつ

 投稿者:八神邦建  投稿日:2010年 6月30日(水)22時53分44秒
  クラウゼウィッツの戦争論だかに、そんなことが書いてあるんでしたっけ。

日米中とも、ここまで経済的に密接な関係を有していて多大な取り引きや技術関
係でも相互依存の強い国際関係にある。そんな国どうしが、本気で戦争しかける
事態があるとすれば、それは国民経済における自殺行為であり、正気の沙汰じゃ
ありません。旧世紀前半ならいざ知らず、部分的にでも有事になるわけがないと
思いますよ。

勝っても負けても、戦中戦後の混乱を考えたら、日米台中、いずれも得しない戦
争をやる理由がない。領土問題にしても戦争以外の外交手段でいくしかないでし
ょうよ。

ところで、いま現在、戦争やってる国ってどんなところですか。
アメリカや国連軍が派遣されて、現在も銃火のさなかにある地帯のほとんどが、
国際経済では重要ではない国々です。国際市場にとってなくてはならない場所で
はない。逆にいうと、(もし何らかの陰謀が働いているとしても)国際的な市場
価値が高い場所では、戦争をしないようにしていると裏読みできますね。

おどかしやポーズなら先進国同士、経済大国同士でもやる。しかし、現代で実際
に戦争やったら株式マネーに与える打撃は半端ではすまない。しかも当事国のみ
ならず、世界中に悪影響が波及する。

経済的悪影響が及べば、どの国々でも民衆がだまっちゃいないから、ときの各政
権は脅かされる。戦争にカネを使うより投資に力をいれろというのが趨勢ですか
ら、国が国民に損をさせたとなれば、政治家にとって非常に面倒なことになる。

経済成長率の拡大に腐心する中国シナが経済的に停滞や退歩をもたらしかねない
日台米への対外戦争行為をするわけがない。尖閣諸島の問題も、それがゆえに戦
争に訴えるなどありえない。

日本はともかくシナも米も「国家の威信イコール経済発展」という考えです。だ
から、もうけにならない戦争はしないし、損害を防ぐために役に立つ戦果が得ら
れる目算がなければ、戦争はしません。

国際的な市場経済によって、先進国同士の戦争は封じ込められている。
その辺を見据えて、カネ勘定こそが、国際関係を支配するという前提を忘れな
いようにしたいものです。
 

寄M巖吸

 投稿者:畢幢崗  投稿日:2010年 6月30日(水)12時47分53秒
  M巖・哂猟^Manchuria", not ^Manchulia ̄.
M巖・^Manju ̄。
寄M巖吸fq・盪糞霸殤柁fq・M晩匯q・
 

真実

 投稿者:太鼓餅  投稿日:2010年 6月29日(火)17時03分37秒
  世の中は
有ると無しでは大違い
ハケに毛がありハゲに毛は無し
 

在日朝鮮人のための韓国講座(649)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月28日(月)16時08分28秒
  >韓国は健闘した。しかし<

 韓国は2010年サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の決勝ト−ナメント1回戦(2010年6月26日〔土〕)で、0:3で敗戦と予想したが、1:2とは予想外の健闘だった。しかし、戦前の韓国の報道機関の有頂天ぶり(「在日朝鮮人のための韓国講座(648)」参照)は、<2010年サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で、初の他国開催でのW杯決勝トーナメント進出を果たした韓国代表が、4強神話を成し遂げた2002年韓日大会よりもくみしやすい相手と対戦することになった。韓日大会の決勝ト−ナメント初戦でイタリア、準々決勝でスペインと対戦したの比べると、比較的くみしやすい相手と対戦することになった> などと言うのは、2002年日韓大会でベスト4にまで進むことができたのは「審判」の疑惑(イタリア戦の審判買収疑惑)があったことをすっかり忘れている。加えて、今回の大会では決勝ト−ナメントに進出したチ−ムのうちで、韓国は<最弱チ−ム> 勝ち点−4、得失点差−−1、これはスロバキアと並んで最低 失点−6は一番多い。日本は勝ち点−6、得失点差−+2、失点−2。このデ−タ−からしても、ウルグァイに勝てるはずもない。『負けたがよく戦った』(「中央日報」−6月27日〔日〕)
はないだろう。ギリシャに勝利するや「韓国サッカーは力と技を備えたアジアの英雄」などと舞い上がっていたのはどうしたのだろう。<史上最強のチ−ム>?
たいしたことはないや!
 なお、『ドイツ審判はペナルティエリアでの「キ・ソンヨン」のハンドを見逃した』 1:3、で完敗だったというのが本当のところだったろう。

★ 中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=130565&servcode=600§code=610
 

これは鋭い!

 投稿者:宿屋尺八  投稿日:2010年 6月28日(月)14時49分14秒
  不肖、宿屋尺八も「みんなの党」は信用できないと思っていました。
夜泣きそば屋さんは素晴らしい!!
 

さすがっ

 投稿者:夜泣きそば屋  投稿日:2010年 6月28日(月)13時38分21秒
  自分も、「みんなの党」は信用できないと思っていました。
さすがっ!お目が高い。
 

みんなの党

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月28日(月)12時53分37秒
   「はる」さんの言われるとおり、民主党が参議院で過半数割れしたら、
まず「みんなの党」が連立に参加し、「公明党」も連立に参加するで
しょうね。
 「公明党」は論外ですし、「みんなの党」は第二民主党です。
私は「みんなの党」が一番信用できないと思います。
 

ガラガラポン

 投稿者:はる  投稿日:2010年 6月28日(月)00時39分2秒
  参議院選挙の結果にもよるのでしょうが、民主党が依然として過半数を確保した時は、他の野党は全て解散し、民主党に合流する。
そして、民主党内で主義主張の合う者同士が派閥を形成すれば、政界再編の出来上がり。
しかも、誰でも与党だし、最大派閥を形成できれば、あっと言う間に「庇を借りて母屋を乗っ取る作戦」の完了。
節操が無さ過ぎですかね。
共産党は参加しないだろうけど。
 

Re:朝鮮戦争と国連

 投稿者:はる  投稿日:2010年 6月28日(月)00時26分42秒
  いやぁ、少しどころか、かなり勉強不足でして…。なるほど、安保理常任理事国が当事者であっても拒否権がある限り、なんでもできるというわけで。だから、チベットやウイグルで何をしようと誰にも邪魔はされないわけですね。
やはり、外から攻めるのは難しそうですね。
朝鮮戦争当時、ソ連は国際世論を敵に回すことを避けたが、中共は義勇軍を送ったと。毛沢東の方がスターリンよりも肝が座っていたのかな。スターリンが国際世論を気にしたとも思えませんが…。一説によると、毛沢東は、国共内戦で共産軍に投降した国民党軍の兵士達を信用できなかった為に、処分する代わりに義勇兵として送ったとか。なかなか非情なことをします。
現実問題として、中共としても台湾に武力侵攻する必要は無くなって来た様にも思います。歴史を鑑とする国ならば、古くは高句麗遠征で隋が滅んだように、最近ではアフガン侵攻でソ連が崩壊など、外征の失敗は政権転覆のきっかけになることを知ってるでしょう。
それとも、中国分裂のきっかけを作る為に、尖閣諸島で挑発に乗ってドンパチやりますか。台湾を戦場にしたら被害が大き過ぎますから。
同時に中印国共と、チベット、ウイグルに蜂起してもらって…。
これだけ書いておけば、中共も動かないでしょう(希望)。
 

なるほど!

 投稿者:夜泣きそば屋  投稿日:2010年 6月27日(日)22時04分2秒
  中共は、当事者だったのですね。
よく理解出来ました。
さすがっ解法者さん解説が分り易い!
 

サッカ−W杯と「菅 直人」

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月27日(日)19時59分2秒
   国旗に敬意を払わず、国歌も歌わない「菅 直人」どんな顔でサッカ−W杯を
見ていたのかな? 見ようともしなかったかもしれないね。
 

朝鮮戦争と国連

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月27日(日)11時22分44秒
   朝鮮戦争の当時の国連の安全保障委員会を構成していたのは、アメリカ・イギリス・フランス・中国・ソ連。中国は「国民党」(蒋介石総統)が率いる「中華民国」が代表であったため、国連の朝鮮戦争への「韓国」側に立った介入に賛成。残るは「ソ連」だった。しかし、「ソ連」は拒否権を行使し、国連の朝鮮戦争への「韓国」側に立った介入を主導する「アメリカ」と対立することは、朝鮮戦争は北朝鮮が仕掛けたという認識で一致していた国際世論を敵に回すことを避け、安全保障委員会に欠席した。そのため、拒否権を行使することなく、4:0で国連の朝鮮戦争への「韓国」側に立った介入が議決された。
 中共の「台湾」侵攻などの場合は、国連の安全保障委員会を構成している中共は間違いなく介入に対して拒否権を行使しますから、朝鮮戦争の場合と違います。加えて、朝鮮戦争の場合は「ソ連」は部外者、「台湾」侵攻などの場合は「中共」は当事者です。
 「はる」さん 少し勉強不足です。
 

自主防衛

 投稿者:はる  投稿日:2010年 6月27日(日)00時17分58秒
  現代の日本をめぐる軍事情勢は、“白村江の戦い”や“日清戦争”の頃とさほど変わっていないということですか。自国の防衛のみでは済まないところが実に悩ましいですね。ところで、鎌倉幕府は高麗支援ということは全く考えなかったのだろうか(余談)?
台湾は日本の生命線だから、単独でも参戦する。言うは易しですが、行うは難し。一度や二度追っ払ったくらいで片付くとは思えません。かと言って北京を占領しても、重慶を爆撃しても終わらんでしょう。いざ戦端が開かれたら、どのような終結を想定していらっしゃる?
挑発行為に対しては反撃、も分かりますが、韓国哨戒艦沈没の例にも有るように、禍根を残さない程度に済ますのも難しそうだ。やられたら必ず復讐してくるはず。
要は、戦端を開かせないことが肝要かと。戦わずに勝つことこそ上策、でしたっけ。勝ち過ぎるのもいけない、とか武田信玄が言ってたような。そこんところ、防衛省ではちゃんと考えてくれてるといいなぁ。
ところで、国連は何の役にも立たない? ではナゼ、朝鮮戦争時に国連軍(ほぼ米軍)が韓国側で参戦できたのでしょうか? 当時と現在では何が異なるのでしょう。
台湾は、中共の一部ということになってるんだから核武装したらいいんじゃない? 台湾で日本人が資金と技術協力しましょうか、なんなら管理まで、ってなことは無理?
マジで、中国が四ヶ国以上に分裂すればいいのに。
 

台湾有事

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月26日(土)11時54分44秒
   日本が参戦するのが当然です。アメリカが参戦しなくとも関係ありません。「台湾」を失うということは日本を失うからです。つまり、次は「日本」だからです。
 日本と台湾は「一衣帯水」の関係にあり、日本の生命線です。これは韓国についても同じで、韓国が北朝鮮に侵略されたり、中共に侵略されたら、同じく参戦すべきです。「国連」? こんなの何の役にも立ちません。大体から中共が拒否権を持っているのに何ができますでしょうか?
 「日米同盟」 信頼はしない。でも今のところ必要。だまされた振りをして付き合い、日本の防衛を増強する。アメリカが反対したら直ちに「日米同盟」を破棄する。
 この考えは、別に好戦的でもなく、無謀でもありません。日本の存亡に関係するからです。それと今度、中共がわが艦船などに挑発行為を行ったら、反撃する。これが肝要です。中共は<敵性国家> 日本はヤルゾ! という意思を示すことこそ最大の抑止力と言えましょう。
 

お人好しだ(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月26日(土)11時38分2秒
   中共が「清」のいう「沖縄」を自国領土とする考えを承継せずに、「沖縄」の主権が「日本」に帰属していると認めているとしましょう。
 誰が中共の言うことを信じますか? お忘れかな! ソ連と中立条約を締結した。ソ連は条約を守って日本を侵略しないだろうと考えた結果がどうなりましたか。「条約」という国際的約束さえも守らないのが、共産主義国家の常套手段。中共とソ連と何が違いますか? 私は同じに見えて仕方がないのだが。
 それとも中共は友好国家だから日本を侵略する可能性がないのですか。
 私の主張の基本は『中共は日本の敵対国家』という一点にあります。
したがって、中共の公式見解がどこにあろうと、こんなものは<絵に描いた餅> いつでも簡単に変更する。だから、警戒を怠るな。中国が「沖縄」を侵略すること、その際には「日米同盟」も当てにはならないということを前提に国防を備えよ。というのです。
 

日米同盟、「絵に描いた餅」でも…

 投稿者:はる  投稿日:2010年 6月26日(土)01時17分10秒
  日本のサッカーW杯決勝トーナメント進出は、期待していなかっただけに、素直に喜ばしい限りです。デンマーク戦は、精神的優位が裏目に出てミッドウェー海戦の悲劇にならなければ…と思ってましたが、杞憂でした。守備を固めて攻勢に転じる姿勢は、専守防衛の日本らしいと言えるかもしれません。次のパラグアイ戦は、強くなさそうな名前だけに、気を抜かずに。言わずもがなでしょうが…。

さて、本題。
「尖閣諸島について中国が侵攻してきたときにアメリカが防衛してくれるか」という問題ですが、防衛しないと思います。
フォークランド紛争時のアメリカが、情報提供のみだったからです。もっとも、英軍優位と思ったからかも知れませんが…。全面戦争にでもなれば別でしょうが、辺境の小島ぐらい自国で守れ、と思うのが常識かと。前提条件として、ボランティアではないので、血を流してまで日本を防衛するメリットがあるのか?という現実的な問題になるはずです。
現状の「日米同盟」は、あくまで抑止力であり、ウルトラマンのような働きを期待すべきではないでしょう。その為に必要なことは、日米の結束が固いようにウソでも振舞うことです。
極論するならば、アメリカが日本を敵国としない為には“有効”ぐらいに思うべし。アメリカも、二度と日本とは戦争したくないでしょうから、案外それが主目的かもしれません。
アメリカとの同盟について、在韓米軍を抱える韓国ではどのように考えているのでしょうね。
確かに、自国は自国民で守るという「自主防衛」は基本ですし、外国の基地も自国内に無い方が良いに決まっています。
が、例えば、自主防衛の増強を果たした近い将来、在日・在韓米軍がいなくなったとして、尖閣諸島は日本領なのだから日本軍が守るのは当たり前としても、台湾有事の際はどうでしょう? 日本が台湾を守る覚悟はあるのでしょうか? 半島有事の時は、竹島問題を抱えているから傍観するのでしょうか? 取引して参戦するのでしょうか? それとも、独自の判断をせず国連の判断に委ねるのでしょうか?
明治の日本は、大国ロシアと戦ってまでも朝鮮半島を守りましたが(ボランティアではなく日本の為に)、現代における自主防衛とは、どの程度の覚悟を必要とするのでさう。
いずれにしても、今の日本人では精神的にも体力的にも戦争はできません。百姓をするようになって、昔の日本兵が精強だったのは、貧しい農民が多かったからだと実感しました。
戦国時代、三河兵(徳川)は、尾張兵(織田)に比べて強いと言われていましたが、農民が多かったからだと思います(当たり前ですが)。織田軍は兵農分離が進んだ為、季節を問わずに戦ができたと言われます。反面、傭兵が多くて弱かった為に装備や戦法を充実させたのでしょう。
それを考えれば、現代の日本人も鍛えれば何とかなるのかもしれませんね。
野球や自動車でアメリカを追い抜いた?ように、サッカーでも頂点を狙えるかもしれません。そして、軍事力でも。
ただし、アメリカを本気で怒らせたらイケマセン。もちろん日本もですが。
日本が、世界で好印象の国と思われることは、それも大きな抑止力ですね。
 

R お人好しだ。

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年 6月26日(土)00時25分9秒
  私はお人好し論を語っているのではありません。

『■・その立場は現在の中国も承継し、日本の領土とは認めてない。』

このご主張がよくわからないのです。尖閣列島に関する中国外交部声明
1971年12月30日以後、中国はあれは間違った声明である。本当は沖縄は清朝以来、大陸国家の領土だ!との公式声明は出しておりません。私はコレを言っているのです。
甘い辛いは次の問題なのでは?

論を進めるならば、以下の、このような主張をされないと、ただ場所が混乱するだけでは?
そう言っていないことを言った。このハヤトチリと、これと中国のドス黒い本音とは別次元の問題ではないか?・・話が一気に飛躍するは如何がなものだろうか?・。

中国を非難するならば、
「中国は沖縄は日本に復帰されるべきだ!」と調子のいいことぬかしながら・・実際はここを他人の土地を攻め盗ろうとしてる・・日本よ夢々騙され召さるな!」とコレでいかなければ・・。

だって貴殿ご主張の「沖縄は、清朝以来中国のモノだ!」なんてこと、公式発表していないもの・・言わないものを、強引に言ってで出発するは、ハテ? 少しやり過ぎではないでしょうか?・・甘い、辛いはそれからの問題・。
 

これは鋭い!

 投稿者:宿屋尺八  投稿日:2010年 6月25日(金)20時03分42秒
  解放者さんのおっしゃるとおり!!  

お人好しだ

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月25日(金)13時02分19秒
   中共の40年前の公式?見解を金科玉条のごとくあがめていること自体が、時代錯誤だ。
 中国誌『世界知識』(2006年8月1日)では、沖縄の主権の帰属が未確定だとしている。言論の自由もない中共で、政府の公式見解を雑誌と言えども発表するは困難。むしろ、これが「公式見解」と考えてよい。

>米国は逃げる、日本は戦わん、だが中国は沖縄にはこん・・この展開だと思う。そして台湾問題のカタがつくまでは、中国も尖閣にはこん・・。 これが一番に自然の姿<
 信じるのは勝手だが、中共の「公式見解」では「台湾」も自国の領土である。ここを占領するのに一番の障害は「沖縄」にいる日米両軍であることは自明の理。
 先に「沖縄」を制圧するのが<自然の姿>である。「尖閣諸島」に関して>米国は逃げる、日本は戦わん<と言っているのだから、これが「沖縄」に関しても当てはまると考えたほうが無難だろう。
 やはり、日本としては「日米同盟」に全幅の信頼を置くより、疑わしいと自国の防衛力の増強に努めるべきだ。その時が来てからでは遅い。
 中共の野心は「尖閣諸島」→「沖縄」→「台湾」と考えるのが、<国防としての認識>だ。
 誰が「中共」を信じられようか。
 

真似フェスト

 投稿者:棺那音  投稿日:2010年 6月24日(木)13時02分3秒
  北チョンには鉄槌を!
馬鹿ん国には恫喝を!
チャンコロ国には平成版対華二十一ヶ条要求を!
 

RR:沖縄の歴史

 投稿者:南国人J  投稿日:2010年 6月24日(木)09時21分6秒
  >全面的な復帰を要求する日本人民の勇敢な闘争を支持するとともに<

支那中共の言うところの、この日本人民て何ですか?w
日本政府を批判しながら、日本人民を支持するなんておもしろいですなあw
 

R 沖縄の歴史

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年 6月23日(水)16時15分15秒
  尖閣列島に関する中国外交部声明
1971年12月30日
[
[全文]
 日本佐藤政府は近年らい、歴史の事実と中国人民の激しい反対を無視して、中国の領土釣魚島などの島嶼(しょ)にたいして「主権をもっている」と一再ならず主張するとともに、アメリカ帝国主義と結託してこれらの島嶼を侵略・併呑するさまざまな活動をおこなってきた。このほど、米日両国の国会は沖縄「返還」協定を採決した。この協定のなかで、米日両国政府は公然と釣魚島などの島嶼をその「返還区域」に組み入れている。これは、中国の領土と主権にたいするおおっぴらな侵犯である。これは中国人民の絶対に容認できないものである。

 米日両国政府がぐるになってデッチあげた、日本への沖縄「返還」というペテンは、米日の軍事結託を強め、日本軍国主義復活に拍車をかけるための新しい重大な段取りである。中国政府と中国人民は一貫して、沖縄「返還」のペテンを粉砕し、沖縄の無条件かつ全面的な復帰を要求する日本人民の勇敢な闘争を支持するとともに、米日反動派が中国の領土釣魚島などの島嶼を使って取引をし、中日両国人民の友好関係に水をさそうとしていることにはげしく反対してきた。

 釣魚島などの島嶼は昔から中国の領土である。はやくも明代に、これらの島嶼はすでに中国の海上防衛区域のなかに含まれており、それは琉球、つまりいまの沖縄に属するものではなくて、中国の台湾の付属島嶼であった。中国と琉球とのこの地区における境界線は、赤尾嶼と久米島とのあいだにある。中国の台湾の漁民は従来から釣魚島などの島嶼で生産活動にたずさわってきた。日本政府は中日甲午戦争を通じて、これらの島嶼をかすめとり、さらに当時の清朝政府に圧力をかけて一八九五年四月、「台湾とそのすべての付属島嶼」および澎湖列島の割譲という不平等条約−「馬関条約」に調印させた。こんにち、佐藤政府はなんと、かつて中国の領土を略奪した日本侵略者の侵略行動を、釣魚島などの島嶼にたいして「主権をもっている」ことの根拠にしているが、これは、まったくむきだしの強盗の論理である。

 第二次世界大戦ののち、日本政府は不法にも、台湾の付属島嶼である釣魚島などの島嶼をアメリカに渡し、アメリカ政府はこれらの島嶼にたいしていわゆる「施政権」をもっていると一方的に宣言した。これは、もともと不法なものである。中華人民共和国の成立後まもなく、一九五◯年六月二十八日、周恩来外交部長は中国政府を代表して、アメリカ帝国主義が第七艦隊を派遣して台湾と台湾海峡を侵略したことをはげしく糾弾し、「台湾と中国に属するすべての領土の回復」をめざす中国人民の決意についておごそかな声明をおこなった。いま、米日両国政府はなんと不法にも、ふたたびわが国の釣魚島など島嶼の授受をおこなっている。中国の領土と主権にたいするこのような侵犯行為は、中国人民のこのうえない憤激をひきおこさずにはおかないであろう。

 中華人民共和国外交部は、おごそかにつぎのように声明するものである−釣魚島、黄尾嶼、赤尾嶼、南小島、北小島などの島嶼は台湾の付属島嶼である。これらの島嶼は台湾と同様、昔から中国領土の不可分の一部である。米日両国政府が沖縄「返還」協定のなかで、わが国の釣魚島などの島嶼を「返還区域」に組み入れることは、まったく不法なものであり、それは、釣魚島などの島嶼にたいする中華人民共和国の領土の主権をいささかも変えうるものではないのである、と。中国人民はかならず台湾を解放する! 中国人民はかならず釣魚島など台湾に付属する島嶼をも回復する!
・・・・・・・・・・・・

はて? 沖縄を日本の領土と認めていない???。
「★・中国は・・沖縄の無条件かつ全面的な復帰を要求する日本人民の勇敢な闘争を支持するとともに・」と言うとりますがな?・・。
 

沖縄の歴史

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月23日(水)12時40分38秒
   沖縄は独自の王朝を持ち、江戸時代には薩摩藩と清との両国の領有状態にあった。やがて、明治時代になり明治政府は明治12年(1879)に「沖縄県」を設置し自国の領土に組み入れた。しかし、「清」はこれを認めず、その立場は現在の中国も承継し、日本の領土とは認めてない。台湾も同じである。
沖縄を中国は放棄してない。だから、虎視眈々と沖縄を狙っている。もちろん、沖縄への侵略はあり得る。
 

皆さんは「日米同盟」に信頼がおけますか?

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年 6月23日(水)09時20分33秒
  どうして、そうも発想が飛躍するのか、中国が沖縄に来る。
中国が公式に「沖縄の領有権」を主張したかな?・・。
尖閣は主張しとるよ、台湾島に属する小列島とがかの国の基本姿勢だからね。
だから台湾が大陸に併呑されたら、中国は100%尖閣に来るよ・・だが、沖縄は台湾島に属するとは思うていないから、ここには米軍が居ろうが、居なかろうが来ない。

さてその尖閣紛争勃発の時に、米国政府が「わが国の見解は尖閣は台湾島に属す」で一発や。「あれはニクソンの沖縄返還時の誤まったサービス精神だった・」でケリがつく。
そん時に日本独自でここを日本国土として守るか、あるいはニクソン・佐藤悪者にして諦めるかは、そん時の政権担当者のハラ一つ・・。

私はこんなことで中国も核は使えん、尖閣は沖縄本島と福州のまん中、補給合戦は五分と五分、自衛隊はいい勝負が出来ると思うが、国民世論がどうか、安保条約の日本防衛から離れた米国の姿勢に動転・・「尖閣を譲るべし」の大運動がおきるのが自然の姿・・。
とにかく、米国は逃げる、日本は戦わん、だが中国は沖縄にはこん・・この展開だと思う。
そして台湾問題のカタがつくまでは、中国も尖閣にはこん・・。 これが一番に自然の姿。
 

皆さんは「日米同盟」に信頼がおけますか?

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年 6月23日(水)09時18分19秒
編集済
  どうして、そうも発想が飛躍するのか、中国が沖縄に来る。
中国が公式に「沖縄の領有権」を主張したかな?・・。
尖閣は主張しとるよ、台湾島に属する小列島とがかの国の基本姿勢だからね。
だから台湾が大陸に併呑されたら、中国は100%尖閣に来るよ・・だが、沖縄は台湾島に属するとは思うていないから、ここには米軍が居ろうが、居なかろうが来ない。

さてその尖閣紛争勃発の時に、米国政府が「わが国の見解は尖閣は台湾島に属す」で一発や。「あれはニクソンの沖縄返還時の誤まったサービス精神だった・」でケリがつく。
そん時に日本独自でここを日本国土として守るか、あるいはニクソン・佐藤悪者にして諦めるかは、そん時の政権担当者のハラ一つ・・。

私はこんなことで中国も核は使えん、尖閣は沖縄本島と福州のまん中、補給合戦は五分と五分、自衛隊はいい勝負が出来ると思うが、国民世論がどうか、安保条約の日本防衛から離れた米国の姿勢に動転・・「尖閣を譲るべし」の大運動がおきるのが自然の姿・・。
とにかく、米国は逃げる、日本は戦わん、だが中国は沖縄にはこん・・この展開だと思う。
そして台湾問題のカタがつくまでは、中国も尖閣にはこん・・。 これが一番に自然の姿。
 

マズダ自動車の事件に思う

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月22日(火)23時04分2秒
   本日(平成22年〔2010年〕6月22日[火])のマツダ自動車における殺人事件は、同社から解雇された期間労働者がこれを恨んで、乗用車を暴走させ、11人を撥ね、そのうち1名を死亡させたというものである。
 左翼どもが大喜びする事件だ。今夜から彼らの掲示板ではこのことが大きく語られることだろう。しかし、彼らは<思考停止の輩>だから、これは自分たちがもたらしたことに全く気がついていない。この事件を生んだ背景は、彼らが信奉する「戦後民主主義」に毒されて、日本の文化・伝統、日本人の矜持を否定したからである。その結果、「清貧なる思想」が失われ「拝金主義」が横行し、『儲けて何が悪い』とうそぶく輩が出現したのである。つまり、金をつかんだものが勝者でそれに縁がない者が敗者という構造を生んだのである。本日の加害者もこうした敗者である。「規制緩和」とは何の関係もない。「規制緩和」はそもそも産業構造の変化がもたらしたものであるが、「規制緩和」したって、国民に日本の文化・伝統を教えていれば、こうしたことは起きない。
 こうしたことを阻止するには、もう一度、日本の文化・伝統の保持に立ち返って、日本人の矜持とは人生は「金」ではないもっと別な生き方があるはずだということを再確認することである。日本における「道徳教育」とはこうした教育が根幹をなしている。
 最近、自殺が増加しているのも同じ線でつながっている。人を殺すか、自殺して人生の幕を閉じるかの2つの選択肢しか残されてないことに思いいたすべきだ。日本の文化・伝統を教示する。これで「自殺」もずいぶん減少すると思う。
 

観ていない人はすぐに観るべきだ!

 投稿者:宿屋尺八  投稿日:2010年 6月20日(日)02時58分55秒
  こんな素晴らしいサイトが存在していたとは!!

解法者さんも夜泣きそば屋さんも素晴らしい!

本当に素晴らしい!!
 

皆さんは「日米同盟」に信頼がおけますか?

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月19日(土)23時03分27秒
   石原都知事が、尖閣諸島について中国が侵攻してきたときにアメリカが防衛してくれるかということを鳩山元総理が招集した全国知事会で問いただしたが、明確な回答がなく、途中で退席したと報じられたが、この問題は「日米同盟」に関する古くて新しい問題で、根幹をなすものである。ところが、マスコミはこの問題を無視して論及しない。
 もし、アメリカが防衛しなければ、「日米同盟」は絵に描いた餅であろう。私もどうもここに疑念がある。昨今、「普天間基地」移転問題が新聞・テレビ紙上を賑わしているが、どこの政党も「尖閣諸島」問題をアメリカに質してない。「普天間基地」移転問題
よりもこちらの方が重要ではないだろうか。つまり、「普天間基地」移転問題は枝葉末節
のような気がする。
 「尖閣諸島」への中国の侵攻に対し、日本が採るべき態度は、@ そのまま中国に明け渡す、A 日米共同で中国の侵攻を阻止する、B 日本のみで中国の侵攻を阻止する、C 国連または日本の外交努力により中国の侵攻を阻止する、の4つがあろう。民主党政権はおそらくCを採ると思われるが、そもそも中国は沖縄も含めた「尖閣諸島」を自国の領土としているので、日本からの交渉には応じないし、国連における拒否権の行使でこれを阻止する。したがって、これは@と同じことになる。残された手段はAとBであるが、現在の自衛隊の力では単独で阻止することができるだろうか。したがって、現実にはAの手段しかないと思える。
 「日米同盟」が機能せず、アメリカが防衛しなければ、「尖閣諸島」はやすやすと中国の手に落ち、次は「沖縄」ということになる。先のBの手段に対してもアメリカが中国への配慮から日本軍の出動を阻止する可能性も捨てきれない。
日本はアメリカに果たして「尖閣諸島」を防衛してくれるのかを問いただす必要があろうが、おそらくどの政権になってもそれは行われないと思えるし、アメリカも正直には答えまい。
 こういう状況のなかでは、「日米同盟」を維持しつつ、これに全幅の信頼を置かずに自主防衛の増強を果たしていくのが、日本の途だと考える。
 民主党も自民党も「国防意識」など持ち合わせてないことを前提に、真の保守派は「日米同盟」に依存することなく、自主防衛を高らかに主張していく必要があると思うがどうだろうか。
 

ここに集まる人は素晴らしい!

 投稿者:夜泣きそば屋  投稿日:2010年 6月19日(土)16時54分10秒
  ここは素晴らしい人ばかりで嬉しいです。
宿屋さんも素晴らしい!
 

素晴らしい!

 投稿者:宿屋尺八  投稿日:2010年 6月19日(土)15時58分27秒
  解放者さんの博学さには驚かされるばかりです。
おそらく日本では世界一でしょう。
夜泣きそば屋さんの謙虚さには感動しました。
お二人は現代日本においては絶滅危惧種と言っても過言ではないでしょう。
本当に素晴らしい!!
 

スミマセンでした!

 投稿者:夜泣きそば屋  投稿日:2010年 6月19日(土)08時55分20秒
  先日のブランド牛の件では、解放者さんの意見が正しかったです。
ほとんどの消費者は、宮崎の牛を買って来て松坂だの何だのとブランド牛に変身させると言うことを知りませんでした。
色々な人に意見を聞いたところ、「松坂牛はてっきり松坂市で生まれた牛だと思っていた」と驚いていました。
やっぱり魚沼産の籾で苗を作り魚沼郡内で田植えをして収穫した米じゃなければ魚沼産のコシヒカリとは呼べないと言うようにブランド牛もそうしなければ変ですよね。
解放者さんは巣晴らしいです。
それを分っている宿屋さんも素晴らしいですね!
自分はまだまだっ若輩モノです。
 

民主党を徹底的に追い詰めろ

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月19日(土)05時19分44秒
   「夜泣きそば屋」さんが指摘したことは核心を突いている。
だらしがないのは「自民党」!
 増税などと言わないで、民主党の公約の「9兆円」削減を
突くべきなのに、増税などと主張している。「自民党」が凋落
するのは当たり前だ。
 マスゴミも民主党の別働隊だから、この矛盾を突かない。
ネットの威力は捨てがたい。
 かくなる上は、国民はネットでここを厳しく指弾すべきだ。
 

素晴らしい!

 投稿者:宿屋尺八  投稿日:2010年 6月19日(土)02時40分56秒
  夜泣きそば屋さんの御意見に感動しました。

観ていない人はすぐに観るべきだ!!
 

宿屋さんこそ

 投稿者:夜泣きそば屋  投稿日:2010年 6月19日(土)02時10分44秒
  鋭い!
民主党は無駄を削減して9兆円捻り出すと公約したのに、戦国お大臣が、「せいぜい2兆円」と言ったとか。
ウソばかりで国民てアホだねぇ!
すべてテメェで選んだんだから仕方ないね。
 

これは鋭い!

 投稿者:宿屋尺八  投稿日:2010年 6月18日(金)16時09分44秒
  全て解法者さんのおっしゃるとおり!!  

野球賭博

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月17日(木)18時22分11秒
  相撲取りというのは、結局ヒマなんだ。  

在日朝鮮人のための韓国講座(647)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月16日(水)12時55分13秒
  >総てのものが、自分の頭の上にだけ輝いている<

 自国が試合に勝ち抜くというのは、うれしいものだ。しかし、朝鮮人は<世界は自分の頭の上にだけ輝く>という日本人とは異なる民族性を持っているから<自画自賛>が止むことはない。このことは逆に言うと、期待に反したことが起きると激情的となって叩く。朝鮮の諺に『水に落ちた犬は叩け』というものがあるが、よく民族性を表している。韓国初の宇宙ロケットともてはやした「羅老」の失敗がこれを物語っている。したがって、失敗は許されないから、やる方も命がけだ。今世紀最大の科学捏造事件とされる「黄 禹錫」事件が起きる背景もそこにある。
 今回のワールドカップ(W杯)本大会もまだ始まったばかり。予選で敗退したらどうなるのだろうと心配になるが、予選を突破したらしたで<優勝>と持ち上げるのだろう。朝鮮には『勝って兜の緒を締めよ』などという考えはない。1つ勝てば浮かれて最後まで勝ち続けるという考えに凝り固まる。反省というものがないから、常に詰めを誤る。朝鮮にも『成せば成る』という諺があるが、これは反省に裏打ちされない<猪突猛進>を意味する。
 2010年6月15日(火)のKBSテレビも、『日本の勝利を韓国の勝利に刺激を受けて日本も勝利した』と報道しているが、これも<世界は朝鮮人を中心に回っている>という典型的な例だ。日本は韓国を念頭において戦っているのではない。目の前の敵を打ち破ることに専念して戦っているのである。
 最後に誰〜も韓国のことを「アジアの英雄」、勝利を「アジアの栄光」などと思ってませんよ!

>「困難に立ち向かう闘志がまさに韓国の力」「韓国サッカーは力と技を備えたアジアの英雄」。韓国チームがワールドカップ(W杯)本大会の初戦でギリシャに完勝すると、日本メディアは絶賛を惜しまなかった。

  朝日・読売新聞など有力日刊紙は13日付の1面に、ゴールを決めた朴智星(パク・チソン)・李正秀(イ・ジョンス)が歓呼する写真を掲載し、韓国チームの競技内容と勝利の背景を大々的に報じた。日本メディアは最初のゴールを決めた李正秀がJリーグ鹿島アントラーズ所属で、追加ゴールの主人公・朴智星もJリーグ出身だと紹介した。

  朝日新聞は「朴智星は相手のスキを逃さなかった」とし「02年に比べてさらに成長したという自身の言葉を証明した」と賛辞を並べた。読売新聞は「鋼鉄の体力を誇るギリシャに負けないという気持ちが引き立っていた」とし「困難に対抗する姿勢は韓国ならではの強い精神力、疲れを知らない闘志」と分析した。

  岡田武史日本代表チーム監督も「韓国代表はいかなることでも可能だという点を示した」と話したと、共同通信が報じた。

  中国メディアも「韓国の若い太極虎が老いたギリシャの盾の神話を突き抜けた」と、韓国チームの善戦を絶賛した。国営新華通信は「力があふれる韓国チームがギリシャを茫然自失させた」とし「朴智星は2つの心臓を持った酸素タンクで、韓国サッカーのアイコン」と報じた。

  国営中国中央放送(CCTV)の解説者は韓国チームを称えながら、W杯本大会に出場できない自国チームと比較し、うらやましさを表した。放送進行者とサッカーファンは「韓国の勝利はすべてのアジア人の栄光」とし「中国代表もいつか世界舞台で韓国のように実力を発揮することを期待する」という反応を見せた。

  香港の主要メディアも「太極号が歴史を塗り替えた」とし「アジアチームのW杯出場史72年で初めて欧州チームを相手にアウエーで初勝利をつかんだ」と大きく報じた。香港の主要ポータルサイトには「女性はチャングム、男性は朴智星」というコメントが書き込まれ、話題を集めたりもした。

  今回のW杯の強力な優勝候補ブラジルのメディアも韓国代表の主将・朴智星を高く評価した。ブラジルメディアは「朴智星は自分が韓国代表チームで最も重要な存在であることを自ら立証した」とし「アルゼンチンは強いチームだが、韓国戦は楽な試合にはならないようだ」と予想した。

  AFPは「韓国はギリシャに余裕を持って勝利し、アウエー16強入りに向けて勢いづいた」と伝えた。<

★ 中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.html?aid=130060&servcode=600§code=640
 

ロケット技術

 投稿者:はる  投稿日:2010年 6月15日(火)18時02分26秒
  ミサイルに転用できるロケット技術を、他国が簡単に提供してくれるわけがなかろうに。
尚更、“はやぶさ”の帰還がすばらしく思えます。
02〜04年当時、9ヶ国しか持っていなかった人工衛星打ち上げ技術は、現在でも10ヶ国のみとのこと。
ちなみに、ソ連・アメリカ・フランス・日本・中国・イギリス・インド・イスラエル・ウクライナ・イラン(打上げ成功順)とのこと。
昨夜は、鬼門とは反対の南からサッカーでも朗報が続きましたね。
ニッポン、凄いぞ!
 

これは鋭い!

 投稿者:宝 啓男  投稿日:2010年 6月14日(月)20時10分45秒
  全て解法者さんのおっしゃるとおり!!  

在日朝鮮人のための韓国講座(646)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月13日(日)15時50分43秒
  >責任を転嫁する国<

 朝鮮の諺に「処女が孕んでも言うべき言葉がある」というものがある。これは日本で言えば「泥棒にも三分の理」に当たる。
 韓国のロケットがまたもや失敗に終わった。打ち上げまでは「韓国製」だと声高らかに謳っていたものが、失敗するととたんに「ロシア製」に変わる。
 どれだけ「技術の韓国」などと言っても、ロケット1つ自前の技術で打ち上げらられない。こうした「精神がない」(「情けない」の朝鮮語)を自覚すべきだ。何か朝鮮初の物があるだろうか、寡聞にして聞かない。新幹線、原子力発電にしろ、全部、模倣品。何で「技術の韓国」と言うのか、理解しがたい。
 末尾の「朝鮮日報」は2度目の失敗はないとし【韓国初の宇宙ロケット「羅老号」が9日、2度目の打ち上げに挑戦する。今回打ち上げに成功すれば、韓国は世界で10番目に自国に衛星の基地を持ち、自力で人工衛星の打ち上げを行う国となる】と<豪語>していたのはどうしたんだろう!

 >人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」打ち上げ失敗の後遺症が少なくない。事故調査さえもロシアの一方的なペースで進められる現実をめぐり、韓国・ロシア間の不平等契約が新たに俎上に載せられている。

  韓国内で打ち上げたロケットの調査を自由にできないのは、技術弱小国が経験する悲しい現実の断面だ。半導体・自動車を製造する技術強国の韓国が、最先端ロケット分野では大きく遅れていることが改めて立証された。

  専門家らは「韓国の宇宙発射体開発体制を独自開発に早期に切り替える必要がある」と指摘した。ソウル大機械航空工学部の金承祚(キム・スンジョ)教授は「今回のように輸入したロケットをそのまま打ち上げるのではなく、難しくても独自で開発し、自由に人工衛星を打ち上げられる条件を備えなければならない」と述べた。

  ◇不平等契約=技術がないため、04年の導入契約の時から相手が主導権を握った。韓国が「羅老」1段目のロケットを導入してロシア企業クルニチェフに支払った金額は2億ドルにのぼる。1段目は「羅老」の核心であり、今回、空中爆発を起こした部分だ。国際ロケット市場価格より高い金額を支払ったという見方が広がっていたが、ロシアは1段目のロケット技術への接近を完全に遮断している。1段目のロケットは、韓国に導入された後も、韓国の科学者が手をつけることはできない。さらに1段目のロケットは性能が完全に検証されたものではなく、ロシアは「羅老」を契機に飛行試験をする形になっている。

  今回の事故調査も1段目のロケット情報に接近できず、難航が予想されている。1段目のロケットの爆発原因を知るには、「羅老」が地上管制所に送ったデータを分析しなければならない。「羅老」の場合、データを送る通信装置がロシア製の1段目ロケットと国産の2段目のロケットに搭載されている。ロシアは1段目のロケットの状態をリアルタイムで知るために各種センサーを付けておいた。このため1段目のロケットから送られた資料さえ判読すれば、事故原因の分析に決定的に役立つ。しかし韓国はそのデータに接近できない。延世(ヨンセ)大機械科の尹雄燮(ユン・ウンソプ)教授は「1段目から送られるデータは暗号化されていて、ロシア技術陣だけが見ることができる」と述べた。

  ◇残骸物の引き揚げ=済州道(チェジュド)南側の公海に落ちた「羅老」の残骸引き揚げ作業さえも制限されている。技術の流出を懸念したロシアが自国の主導で残骸を引き揚げられるよう契約書で定めているからだ。たとえロシアが残骸を引き揚げないとしても、韓国がそこに手をつける権利はない。

  「羅老」残骸のエンジン部分は今回の爆発の原因究明のカギとなる。たとえ地上70キロの上空から落ちたとしても、エンジン部分は状態が相当部分維持されているかもしれないからだ。韓国航空宇宙研究院の蔡連錫(チェ・ヨンソク)博士は「数年前に韓国で開発した超小型液体ロケットKSR−3を打ち上げた後、海から残骸を引き揚げた結果、エンジンは正常だった。羅老の1段目もその可能性がある」と述べた。韓国海軍は「羅老」墜落の海上でその残骸と推定される浮遊物を11日に回収したが、核心部品ではないというのが教育科学技術部の判断だ。

  ◇責任攻防=10日の打ち上げ当時、肉眼とテレビカメラ映像から判断すると、ロシア製の1段目のロケットに問題が発生した可能性が高いとみられる。国内ロケット専門家の大半もそう考えている。

  しかしロシア航空産業研究院のある科学者は異なる見方を示した。韓国が製造した2段目のロケットがあまりにも早く分離したため、こうした爆発が起きた可能性がある、ということだ。責任の所在をめぐり韓ロ科学者間の隔たりのため論争が予想される。蔡連錫博士は「1段目と2段目のロケットが早く分離したとしても、通信用電源が同時に消えることはない。2段目が1段目から早く分離したとしても2段目の通信装置は稼働する」と話した。

  ◇やむを得ない選択=韓国が「羅老」開発過程でロシアに主導権を握られるのは契約上やむを得ないことだ。ロケット技術を持つ国は9カ国にすぎない。02−04年当時、ロシアを除いたどの国も韓国に宇宙センターとロケット関連技術を提供するという国はなかった。

  李柱鎮(イ・ジュジン)韓国航空宇宙研究院長は「ロシアの支援を受けながらできる限り関連技術を習得し、ロケット独自開発能力を早期に備え、宇宙弱小国の立場から抜け出す必要がある」と述べた。<

★ 中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.html?aid=130050&servcode=300§code=330

★ 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/news/20100609000048
http://www.chosunonline.com/news/20100609000049
 

瑞穂ちゃんの次は静香ちゃんかいな

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 6月11日(金)08時02分40秒
  郵政法案の扱いを巡って今度は国民新党の亀井郵政改革相が辞任やってな。
荒井国家戦略相の事務所問題と言い亀井大臣の辞任と言い、発足早々の菅内閣もなっとらんな。
民主党政権じゃあかん。衆議院も解散して左の入らん新政権を作らなあかんな。
 

菅 直人(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月10日(木)13時35分6秒
   とうとうここまで来たか! 『君が代』を歌わない首相が登場したと言う。平成22年(2010年)6月10日(木)の「産経新聞」朝刊(東京15版)1面「産経抄」によると、俳優の「佐藤 優」が出演者とスタッフ全員が『君が代』を斉唱するラジオ番組に出演したときに「菅 直人」一人だけ歌わなかったという。「菅 直人」は平成11年に成立した「国旗国家法案」にも反対している。
 「菅 直人」は果たして首相になる資格など有しているのか。「菅 直人」は『君が代』もない『日の丸』もない政治生活と無縁でいられるのか。外国に行ったときにどうするのか。『日の丸』に背を向け、『君が代』に耳をふさぐのか。
 国民はここのところだけは厳しく追及したらよい。マスゴミも他のことはともかく、これについては指弾すべきだ!
 

又かいな

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 6月 9日(水)18時19分25秒
  菅新内閣が昨日発足したばかりや言うに、もう政治と金の問題が発覚したんやな。
荒井国家戦略相の主たる事務所が知り合いの自宅になっとって、知り合いに金も払うとらんのに多額の事務所経費を計上しとったそうやないか。
小林千代美もまだ辞めとらんし、民主党は早う衆議院を解散して国民の信を問うべきや。
 

とんでもない人事だ

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月 9日(水)12時10分9秒
   「丹羽宇一郎」元伊藤忠社長が中国大使に任命されるという。民主党の人事の目玉の一つであるとされる。大使に民間人を起用するについては異存がない。特に中国大使はいわゆるチャイナスク−ルと呼ばれる外務官僚から選ばれ、彼らが中国に傾斜して大きく国益を損なってきた。
 「丹羽宇一郎」が起用される理由として、財界人として中国に太いパイプがあることが挙げられている。しかし、@ この財界人の起用は国益より商益を優先する恐れが十分にある。A 中国に太いパイプがあるということは商売を解しての人脈ということで、果たしてこれが国益につながるか疑問がある。B 太いパイプがあるということは日本と敵対する中国に取り込まれていることを意味する。中国は日本とは政治・経済体制も大きくことなる。
「不倶戴天」の間柄にある。果たして<太いパイプ>など必要であろうか。これが中国に傾斜する要因となる。したがって、中国大使に民間人を起用するなら、日ごろから中国の
政治・経済体制を批判している人物が適当である。中国と対立しても政治・経済体制をキチント批判できる人物がよい。友好をそこねる? そもそも友好など考えない方がよい。友好第一のためにこれまでどのくらいの国益が失われて来たか。「友愛」などはこの国を相手には全く必要がない。
 こうしたことから、「丹羽宇一郎」の起用 絶対反対だ。
 

石原伸晃議員の誕生日は、日本の陰謀の中心

 投稿者:市民  投稿日:2010年 6月 8日(火)02時58分42秒
  http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p039.html#page267

「一ノ谷の戦い」から、白川方明日銀総裁まで、延々と続く。
 

菅 直人(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月 8日(火)00時17分0秒
   彼は「非小沢」・「反小沢」の立場を採るが、彼がこうしたことを主張してきたとは聞いたことがない。彼が鳩山内閣での重鎮でいられたのも「小沢」のお陰だったのではないか。したがって、「小沢」が刑事処罰を追及されたときに、彼を批判するという態度をついぞ見せなかった。これが一転して「非小沢」・「反小沢」とは笑わせる! 先に指摘したが、「プロ市民」としての嗅覚から「非小沢」・「反小沢」路線に乗り換えたに過ぎない。
 こうした何を掴みどころのない「菅 直人」内閣に65%を超える支持が集まっていることには言葉もない。これについて「谷口尚子」(東京工業大学准教授−政治心理学)は、<有権者の液状化>と揶揄しているが、そのとおりであろう。日本人はアメリカなどと違って、マスコミの言うことをすぐに信じるそうだが、全くの<無教養>だ。私は朝鮮人を
「火病」だと揶揄してきたが、日本人も同じだから止めにした。どうして、日本人はこんなにバカになったのだろうと嘆いても始まらないが、これも「戦後民主主義」の賜物であるかもしれない。いっそう「革命」でも期待するか、他国から攻撃されて目が覚めるのを待つしかないという絶望的な気持ちになっている。
 

これは鋭い!

 投稿者:珍 宝啓  投稿日:2010年 6月 7日(月)16時23分22秒
  全て解法者さんのおっしゃるとおり!!  

菅 直人

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月 6日(日)09時47分44秒
  市民運動家が首相になる時代がやってきた。これを日本の成熟だと言う者がいる。市民運動家とは聞こえが良いが、「プロ市民」ということである。こういう手合いは「機を見るのが敏」というのが特徴であろう。つまり、定見などというものはない。世間が何を要求しているかをその時々で拾っていく能力に長けていることである。エイズ事件でそれがいかんなく発揮されたが、カイワレ大根事件では騒ぎに乗って、その矛先をカイワレ大根業者に向けて、結局、損害賠償訴訟にまで発展し、国が敗訴するという結果となった。また、国民年金未納事件では自民党の閣僚の未納者を「未納三兄弟」と揶揄したが、自分も未納が発覚し、代表を辞任した。
 こうした彼に染み付いた感覚はその後も衰えることなく、今回の普天間基地問題でも本来であれば副総理として首相を支え、政策への助言をしなければならないのであるが、「洞ヶ峠」を決め込んで、明確な態度を示そうとはしなかった。こうした態度は国会で首相に指名され、民主党の政策とは大きく違う社民党の秋波に応じるなど、一体本位はどこにあるかがわからない。つまり、その「プロ市民」感覚からその先々の状況を見ながら適当に対処していけば政権を維持できると考えているのであろう。「消費税増税」にしても反対
→賛成→保留と本心がどこにあるか、いつものとおりわからない。
 さて、こういう手合いは大衆に迎合した政治を展開するから、当たりは良く騙されやすい。国民に対しては今度こそは気がつくと期待するが、場当たり的な政策を展開するから、早晩行き詰ると考える。政治に停滞は許されないから、大きな禍根を残すことになるが、国民が選んだからそのツケを自ら甘受するしかない。「選挙管理内閣」としての役目も果たさないうちに消えてしまうことを祈っている。
 

たちあがれ日本

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 6月 5日(土)18時31分0秒
  あの小泉チルドレンの杉村太蔵を参院比例区の公認候補にしたんやな。
正直失望させられたわ。
たちあがれ日本に投票しよう思っとったけど、やめや。やめ。
 

時間の浪費

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 6月 5日(土)18時16分45秒
  普天間問題で話題にも上らんけど八ッ場ダムはどないなったんや?
結局、小鳩政権の8ヶ月は無駄に時間が過ぎていっただけやな。
 

連続投稿になっちゃってすみません

 投稿者:八神邦建  投稿日:2010年 6月 4日(金)15時22分50秒
編集済
   民主党、菅さんが党首、94代総理大臣になっちゃったんだね〜。
 てっきり樽床さん起用で、既存のイメージを払拭する作戦でいくのかと思ってましたが、こりゃあダメだねえ。
 鳩山改革路線を徹底するというのが菅さんの方針らしいから、さらに徹底して「何もしない、できない内閣」路線を突っ走るのでしょう。組閣は来週8日だって、すっとぼけて何のんびりこいてんでしょうか。最初っからこれじゃあいけません。菅政権、いったい何カ月、もつかなあ。
 

はるさん、どうも

 投稿者:八神邦建  投稿日:2010年 6月 4日(金)01時08分46秒
  いやあ、米つくってる方からのレス、うれしいです。
そうなんだよね、ひとめぼれに切り替わったもんね。宮城県の方もまったく同様
です。そちらも畜産農家のみなさんは、戦々恐々としているでしょう。大変です。
どうしてこうなったのかを議論するより、どうやって拡大を防ぐかというのが、
当事者としては先決ですよね。牛は「財産」なんですから、それを何頭も一辺に
処分しなくちゃならないとしたら、これは痛手どころの騒ぎじゃありません。
畜産農家のみなさんの家族がいる、生活がある。眠れない日々を送っていると
思います。家財産がなくなるというのが、どんなに苦悩すべき事態か、考えた
だけで身のおきどころがないです。
これは形を変えた「放火による財産焼失」というしかないような甚大な被害です。
「対策は焼け石に水だ」というのはたやすい。そんなこといってる暇があったら、
無駄口たたかず、一滴でも多く水をかけてくれというのが当事者の本音でしょう。

農業をしていた者としても感じるのですが、マスコミも政治家も、なんというか、
農畜産業に従事する人たちへの「当事者意識」が薄いんじゃないかと思いますね。
当事者の身になって語るならよいのですが、そうではない観点からしゃべってる
人たちもいるのは見苦しい。知らなすぎるんだよね。

生活していくというのは大変なんだ。ほんとにね。だから、仕事が忙しくて以前
ほど頻繁に掲示板に投稿できなくなったりする。まともに仕事していれば、そう
なんだよね、誰だって。
 

ごぶさたです。

 投稿者:八神邦建  投稿日:2010年 6月 4日(金)00時45分54秒
編集済
  竹下様、ごぶさたしております。

レスをありがとうございます。
神話から日本の稲作優先をご説明とはさすがですね。本当におっしゃる通りです。

さて、今回の鳩山退陣、テレビでは「衝撃が走った」「政権発足時にこうなる事
をだれが予想できたことだろう」などとNHKのアナウンサーがしゃべってまし
たが、「おいおい、なにをいってんだ?」と苦笑しました。

ここにいらっしゃる多くの方と同様、政権発足時に、すでに短命内閣であろうと
私も思っておりました。やることなすことお話になりませんので、いちいち批判
する気にもなれず今にいたります。

民主党の政治素人たちに普天間問題解決などできるわけがない。最初から見え見
えでした。いろんな意味で玄人の、自民党でさえ沖縄問題解決はできなかったん
ですから。

しかし、そういう政権を許したのは結局、われわれ国民です。われわれが駄目政
権を選んだ。自分は自民党候補に投票したよと、私なんぞがいまさらいっても仕
方ない。

沖縄問題については、今上陛下がもっともお詳しく、皇太子時代より格別のご関
心を寄せられ、膨大な文献や資料を読み込んでいらっしゃいます。また沖縄問題
に言及されるお言葉も多くまします。陛下が抱かれる悲劇の激戦地・沖縄の人々
へのつきせぬ想い、それゆえにどれだけお心を痛められていらっしゃるかと思う
と痛切なるものがあります。その辺、マスコミふくめて誰も指摘しないので、敢
えてここに記しておきます。

皇太子御一家の時代から、陛下は、決して忘れてはならない四つの日をきめられ
たと記者会見でおっしゃられています。それは「終戦記念日」「広島原爆投下の
日」「長崎原爆投下の日」そして6月23日「沖縄戦終結の日」です。この日に
は、ご一家で黙祷を捧げることを慣例とされてきました。
(「平成皇室事典」主婦の友社より)

それから菅直人さんは、三十年近く前、私が学生時代に金大中拉致事件の反対運
動をしているときに、彼が左翼系の街頭宣伝車の上で市民活動家としてリーダー
シップをとってるのを間近で見ましたが、大臣になれるような人には見えなかっ
た。またそのときの印象が強すぎて、以前から大臣になったときも「なんで市民
運動家が大臣に?」と思ったほどです。

なんというか「絶対にプロ政治家になれない万年セミプロ政治家」の印象が強い
。実際に複数回、入閣しているのに、どうしてもあの人が大臣であることに釈然
としない気持ちがいつも残る。彼が、次期総裁候補からはずされたのも、そうい
う「似合わない」センスが避けられたのかもしれない、などと勝手に想像します。

似た印象は社民党の女性大臣たちに特に強く、「なんでこんなのが国政に?」と
首をかしげざるを得ませんでした。社民党を連立に加えたという一事だけでもう
アウトだとはじめから肩をすくめていた私としては、騒ぐような驚きの要素は何
もない。最初から腐りかけていた魚を、冷蔵庫に入れておいたのに、食べられな
くなったと大騒ぎするようなもので、はじめから食用に適さないのに気付かずに
冷蔵庫に入れてしまった方にも責任はある。選挙用のウソの賞味期限を書いたラ
ベル(公約)など、こっちは最初から信じちゃいませんでした。腐った匂いがし
ていましたよ、最初から。

つまり今回の鳩山内閣はセミプロ政治家とプロ市民活動家の寄せ集めであって、
プロ国会議員としての精神性もセンスもノウハウも持たない、あえていうなら低
能内閣だったとしか思えません。自民党は自民党で、議席獲得のためにタレント
だのプロスポーツ選手を国政の場にあげようとする安易さに走るし、なんという
か「政治の玄人」を育てる気がないのがあからさまで、国家百年の計を考えてい
る政治家は表に出てこないなあと思います。

しかし、低能に国をまかせたわれわれにも責任がある。われわれもまた政治的低
能国民なのかもしれない。

まあ、日本でいちばん、国家国民のことを考えているのは、天皇陛下であること
はまちがいありませんので、内閣のごたごたも、茶番だよなあと思う次第。
天皇陛下と皇族による皇室神事が、戦前同様、ほとんど変わらずきわめて厳重に
執修されているので、そのおかげで国民も守られて、政治が迷走しても、なんと
かやっていけていると私なぞは信じております。

陛下から「大臣は、よくやっている」とおほめをいただけるような閣僚がどれだ
けいるか。考えるだにしょんぼりしてしまいます。

少なくとも、そのような慨嘆を抑えることができません。
 

朝日新聞は何に失望する

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月 3日(木)21時56分59秒
   朝日新聞は平成22年(2010年)6月2日(水)夕刊(東京4版 2面)で、政治エディタ−の渡辺 勉が「政治の規律 回復を」と題して、あきれ果てて、物も言えない。(中略)民主党の一枚看板である「政治主導」を一日も早く構築するように訴えている。そして、同年6月3日(木)の朝刊の社説(3面)で「「維新」の出直しに挑め」と題して、小沢氏も政界引退を、と主張している。
 「民主党」の政権奪還を強力に後押ししていたのは、「朝日新聞」ではなかったか。鳩山・小沢の結末は見えていなかったのであろうか。そうでなくとも、民主党のバラ色の政権公約の裏を見抜けなかったのか。「国民中心主義」を標榜する大新聞として情けないのではなかろうか。ここに来て言う「政治の規律」とは、財政・外交のことを言うが、果たして「民主党」に「政治の規律」が可能であったか。大衆迎合主義に立脚する「民主党」に、この大新聞はこれが可能と考えていたのであろうか。
 「朝日新聞」は常に世論をリ−ドしてきたと自負する。「民主党」の政権奪回への期待・支持は、それに反した結果を招来したのではないか。「朝日新聞」は存亡に関する重大な危機に瀕していると考える。そして、いまさら後に引けないので、朝日新聞の失望は、「民主党」の延命を期待しての激励と思えるが、今後、凋落を迎えるのは「民主党」ばかりではあるまい。私には「朝日新聞」の失望は「バラ色の国民生活」が「民主党」によって実現されると考えた自らの政治主張に向けられるべきだと思える。
 

八神さん、お久しぶりです。

 投稿者:はる  投稿日:2010年 6月 3日(木)20時14分4秒
  豊作を祈っていただき有り難うございます。
今年の北日本は、冷夏予報らしいのですがどうなりますやら。
平成5年当時主流だった“ササニシキ”から、冷害に強いといわれる“ひとめぼれに”品種が変わっているので、同じ轍は踏まないとは思います。昨年などは、梅雨明けの無いまま夏を迎えながらも、収量が多い不思議な年でしたし…。
ただ、一番の大産地である北海道の状況次第では、米不足も無いとは言い切れないでしょう。要チェックしていきたいと思います。
さて、宮崎から遠く離れた岩手でも、牛舎や豚舎の出入り口には石灰が撒かれ、口蹄疫対策には余念がありません。
人間の病気に“手足口病”なるものが有り、何やら例年よりも患者数が多いそうなのですが、何となく薄気味悪いものを感じるのは私だけでしょうか?
またしても、私事でした。
 

さぎやま

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 6月 3日(木)07時37分23秒
  何が“国民が聞く耳を持たなくなってしまった”じゃ。こん男はどこまで阿呆なんや?

総理を辞任したくらいで赦される思うたら大間違いや。資産をすべて国庫に上納した上でいさぎよう首でも括って死ねや!!  ボケ!!
 

好機到来

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月 3日(木)00時56分1秒
   保守・右翼が復権する絶好の機会が到来する。
 まず、山梨県民は「輿石」を絶対に落選させていただきたい! 宮川候補
は知名度が低く、これが致命的だが、何としてでも当選させていただきたい。
 民主党壊滅は「山梨県」から始まる。これができなければ、まっとうな政治
の復活はない。
 

RE:はとやま

 投稿者:竹下義朗  投稿日:2010年 6月 2日(水)21時23分41秒
  曾祖父の代から自分に至る迄、四代に亘る世襲政治家で、然も資産家。
政府が実施する以前から、自ら母親から多額の「子ども手当」を貰っていましたし、「空気を読めない」点では歴代総理の中でも最たるものだったと思います。

結局、何不自由無く生まれ育った生来のボンボンで、政治家としてもアマチュアの域を脱する事が出来なかった。そんな人物を党の代表、そして、総理に祭り上げた民主党も同罪でしょう。

総理自身は次期衆院選に出馬しないと公言しましたが、それがイコール政界からの引退を意味するのか? もし、そうだとしたら、これこそ正に「晩節を汚し」ての引退と言えますね。
 

RE:菅直人を期待する

 投稿者:竹下義朗  投稿日:2010年 6月 2日(水)21時15分39秒
  民主党議員の中からも嫌われている彼に党・政府のリーダーが満足に務まるとは到底思えません。

が、参院選で民主党に大敗してもらうには、野党時代の民主党が散々、自民党政権を批判する際に主張してきた「民意を経ず行われる首相交代」を是非共してもらう必要があります。まあ、ここでその道を取らず衆参同時選挙に打って出たとしても、民主党が大幅に議席を減らす事に変わりはないと思いますが。

今の民主党は「進むも地獄、退(ひ)くも地獄」。参院改選組は選挙前の今から震え上がっている事でしょう。
 

RE:はるさん、豊作をお祈りします

 投稿者:竹下義朗  投稿日:2010年 6月 2日(水)21時07分21秒
  八神さん、どうもです。

日本の古い国名は「豊葦原千五百秋瑞穂国(とよあしはらのちいほあきのみずほのくに)」共言いますし、「黄金の国ジパング」には、「黄金(ゴールド)の国」と言う意味があると同時に、収穫の季節に「黄金色(こがねいろ)に輝く稲穂多き国」と言う意味もあると聞きます。

ハンバーガー等の「ジャンクフードの国」では無く、日本人として「お米の国」に生まれて、本当に良かったと思っています。
 

RE:台北街巷信息

 投稿者:竹下義朗  投稿日:2010年 6月 2日(水)20時59分56秒
  フレッドさん、こちらこそ宜しくお願いします。
「台北街巷信息」を楽しみにしていますので、機会がありましたら、どうぞ投稿なさって下さい。
 

万死に値する

 投稿者:竹下義朗  投稿日:2010年 6月 2日(水)20時54分56秒
  言葉巧みに有権者の心を擽(くすぐ)り、先の衆院選では圧勝、鳴り物入りで総理の座に就いたは良いが、結局この8ヶ月間は一体何だったのだろうか?

「政治主導」と言えば聞こえは良いが、各分野に特化した官僚を上手(うま)く活用せずに政務三役だけで事を運ぼうとしたが為に、政策面で効果を上げる事が出来ず、「事業仕分け」と言うものの、結局は財務省が策定した仕分けリストに沿って公開人民裁判をしただけ。

口蹄疫問題では、総理以下誰も「俺が後の責任を負うから、取り敢えず打てる事は全て打て」共言わず、担当大臣の赤松も現地の実情視察せずに引き返す始末。


普天間問題でもあれだけ「最低でも県外」等と大見得を切って沖縄県民の期待を煽(あお)っておき乍(なが)ら、結局は県内移設、然も自民党政権時代と変わらぬ名護市辺野古沖移設案。

子ども手当? 高速道路無料化(一部無料化社会実験)? 高校授業料無料化? そんな財源が一体今の日本の何処に眠っているのか? 結局は後々、増税と言う形でつけを回すだけでは無いのか?

今日、辞任表明した鳩山は、次の衆院選には出馬しない共表明したが、当然の事だ。戦後史上最低の宰相、「ハトやま」では無く「サギやま」等と揶揄される軽口・嘘つき総理は辞任した程度で「許される」と思わないで欲しい。

鳩山由紀夫、正に万死に値する。
彼を後ろから操っていた党幹事長の小沢一郎、参院トップの輿石東と共に「公職追放」されて然(しか)る可(べ)きだ。
 

菅直人を期待する

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月 2日(水)14時48分5秒
   鳩山・小沢もコケタ!
民主党 菅直人を代表に選んで、轟沈しろ!
 

もう一度考えてみた

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 6月 2日(水)00時54分55秒
  >宮崎県の牛の病気は、本当に御気の毒でした。これまで日本になかったことだったから対応が遅れたという側面は否めないと思いますね。初めてづくしで、うまくいかないことだらけというのは、ある意味、やむをえないところがあります。<

 韓国で3年位前から「口蹄疫」が発生し、根絶されてないと言われている。今回のわが国における「口蹄疫」も韓国からのものだと言われている。
 国際化に伴い、人・物の移動は止めることはできない。韓国・中国・台湾は隣国 韓国で「口蹄疫」が発生していたという情報は当然知っていなければならない。
 今回の問題も国家がこうした疫病に対する対策を考えていなかったことが要因である。危機管理意識の欠如である。
 国家に<やむをえなかった>などということは一つもない。
 


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