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喫茶室 過去ログ134(2010.7.1〜7.31)

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中国残留孤児に同情しない(8)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月31日(土)21時27分6秒
   今度はこういう記事が明らかとなった。これも「中国残留孤児」の親族だという。こういう問題は「中国残留孤児」に限らず外国人に見られ、日本が食い物にされている。

>埼玉県内に住む中国残留孤児の親族として来日した中国人3世帯が、来日直後に生活保護を申請し、うち1人が、自己負担なしで治療を受けられる「医療扶助」を利用して、来日前から悪化していたとみられる腫瘍(しゅよう)の治療を受けようとしていたことが平成22年(2010年)7月30日、埼玉県の調査でわかった。
 中国人が生活保護目当てに来日するケースは、大阪市などで多発。国内で発行される中国人向けの新聞では、生活保護申請の特集まで組まれている。同様のケースが続発すれば、自治体の財政を圧迫しかねず、各自治体は頭を悩ませている。
 埼玉県の調査などによると、保護を申請したのは、県西部に住む中国残留孤児2世を身元引受人として来日した3世帯9人。60歳代の男性は5月8日、この中国残留孤児2世の親族として家族3人で来日。同月24日に地元自治体に生活保護を申請、受理された。別の2世帯も5月末〜6月上旬に来日し、ともに6月末に生活保護を申請した。
 生活保護受給者の医療費は、「医療扶助」として全額が公的負担されるが、最初に来日した男性は、保護申請が受理された直後の6月初旬、県西部の病院に悪性腫瘍とみられる症状で入院。家族は地元自治体に、「来日後に急に体調が悪くなった」と説明したが、関係者は「かなり以前から悪化していたはず」と話す。
 生活保護法では、外国人でも「定住者」などの在留資格が認められると生活保護を申請できる。中国残留孤児は日本国籍を持っており、日本国籍のない親族も、「定住者」などの在留資格を取得することができる。
 今年5〜6月、入国直後の中国人48人が大阪市に生活保護を申請する問題が起こり、県は今月、申請状況の緊急調査を開始。今回のケースが発覚した。
 生活保護費は増加の一途をたどっている。県社会福祉課によると、2009年度の保護世帯は4万6715、受給者は6万6491人で、1993年度以降は増え続けている。
 外国人世帯への支給も増加。98年度は264世帯だったが、2009年度は955世帯と4倍近くに。うち約1割が中国人だが、国内で発行されている中国人向けの新聞では、「生活保護の申請をどうやって行うか」と題し、申請のノウハウを細かく紹介する記事も掲載されている。<
 何のことはない。大阪だけでなく埼玉県もこの手に悩まされていたんだ。

 私もこういうことを身近に見ている。親しくしているウイグル人の友人(3月に来日)がこの5月に十二指腸に穴が開いて入院し開腹手術を受けた。見舞いに行って医師に聞いたところ、ウイグルからその症状はあり、慣れない異郷の地の日本でのストレスから一気に病状が悪化したという。幸い、手術は上手く行き5日ほどで退院した。親しくしているウイグル人の話では、ウイグルだったら死んでいたそうだ。本人は国民健康保険に加入していたから、負担はそれで補われたが、後の7割は東京都の区の負担となる。彼の場合は学生で、最初から治療目当てでの来日ではないから罪はないが、負担は日本が負う。
 外国人が日本に在留資格を取得するために来るには、健康診断が不必要となっている。これは必要とすべきである。ただ、中国などいくらでも偽造が可能だから効果は少なかろうが、日本で診断書が偽造で治療が必要なことが発覚したら、即刻「強制退去」できるようにしなければならない。現在の「入国難民法」では一定の感染症を除いては、入国を拒絶し、または在留資格を取消して強制退去はできない(第5条、第22条の4)。法の不備である。

★ 読売新聞
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100731-00000054-yom-soci
 

多婆耶国豊前論―後篇

 投稿者:日野護国運動家  投稿日:2010年 7月29日(木)11時19分28秒
  『三国史記』等から多婆耶国について次の条件が得られる。
@倭国を本国、または大国とみなしていること
A倭国の東北一千里にあったこと
B世襲制の王権をもった国家、または地域であること
C女国等のほぼ同規模と思われる国家が近くにあること
D別名が竜城国であること
E国王の称号に「竜城国大王」とあること
Cから出雲では大袈裟すぎ、Eから下関では小さすぎ(下関を領土としたところで大王とは言えず、出雲と同規模の国が出雲周辺にあったとも思えない)である。また@から「「倭国」当時九州にあったと考えれば、その東北1千里のところに位置しており方角が一致」と、倭国=九州を条件とする限り、丹波は倭より遠すぎる。
 一方で豊前の大王が下関を領土にしていたとしたら、どうであろうか。方角・里程も一致し、ワダツミノ神の話(『古事記』)からも大王国にふさわしい。また浦島太郎は竜宮城と言ったとされるが、それも『古事記』の海の神の国だろう。海神(わだつみ)の神の娘が「豊玉姫」であり、豊前出身といえる。
 竜宮城とワダツミノ神と「竜城国大王」に何らかの接点を考えて当然であり、また下関を領土の一部とすればそこから卵を流すとちょうど海流に乗って韓国につく。
 なお、解法者氏の紹介した「海部氏系図」について「豊前王朝が丹波へ東征した」とする解釈(『卑弥呼と天皇家の系図』)もあるのでまた考察しようと思う。
 

多婆耶国豊前論―前篇

 投稿者:日野護国運動家  投稿日:2010年 7月29日(木)09時56分11秒
  多婆耶国については次の三つの説がある。
@出雲説
A下関説
B丹波説
C架空説
Aについては管理人も読んでいる(はずの)『古代輝やいていた』に収録されており、竹下義郎(ママ 正:竹下義朗)氏がなぜ丹波説をとったかは不明である。
AB説の問題点:この二つの最大の根拠は里程記事である。但し、お互いに里程の単位が違う。つまり、里程だけで判断するのは困難である。だが、一番の問題点はどちらも文献上の根拠がないことである。Aは海流等と照らし合わせ、下関が一番自然だとしている。(「新唐書の史料批判」『九州王朝の歴史学』収録)Bは「海部氏系図」等から丹波王朝の存在を推定しているが(『二つの高天野原』『古代丹後王国はあった』)、天孫降臨に関する話が多いためもともとは九州の伝承だったとする説もある。(『卑弥呼と天皇家の系図』)さらに記紀に載っていないのも弱点である。
@C説の問題点:どちらも韓国人の説なのであまり信用できないが、Cなどは通説的解釈になりつつあるので一応問題点を指摘する。この説は両方とも説話の記事の多くを無視推している。こんなものでは学問的な態度とはいえない。
 さて、解法者氏は「私は「豊前国」に王朝があったことは否定しませんが、「脱解王(脱解尼師今)」の出自となると論拠が希薄なような気がします。」と述べられた。しかし、『古事記』や浦島伝説とともに解釈していると私の説にも根拠が出てくるのである。(続く)
 

追記

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月29日(木)01時09分2秒
   新羅第4代「脱解王(脱解尼師今)」の出自については、管理人さんが精緻な論考をされております。詳しくは下記をご覧ください。
 私は「豊前国」に王朝があったことは否定しませんが、「脱解王(脱解尼師今)」の出自となると論拠が希薄なような気がします。

★ 管理人さんの論考
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/korea-japan.html
 

新羅第4代「脱解王」は「丹波」の出である

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月28日(水)13時59分50秒
   『三国史記』新羅本紀にも記されている新羅第4代「脱解王(脱解尼師今)」(在位期間57年〜80年)は「倭」の出身であることは疑いがない。
 『三国史記』には「もと「多婆那国(たばらこく)」の出身で、その国は倭国の東北1千里のところにある」と記されている(『三国遺事』の王暦にも多婆那国王の子であるという記載がある)。「多婆那国」は「丹波国」である。その根拠は、@ 「丹波国」(たんばこく−古語ではタニワまたはタニハ)と語呂が似ている、A 「倭国」当時九州にあったと考えれば、その東北1千里のところに位置しており方角が一致する、B 「丹波国」には古い系図が残されており、それが朝鮮とのつながりを示している。
 このBについて説明すると、この地の「天橋立」の近くに「籠神社」があり、大和朝廷と争った「饒速日命(ニギハヤヒ)」を祭っている。ここには「海部氏系譜」と「勘注系図(かんちゅうけいず)」が神宝として残されている。前者は天皇家を除くものとしては一番古い系図である。「饒速日命」は「勘注系図」によれば、「天照大神」の孫と記されており(『日本書紀』・『古事記』では長男)、その18世の「建振熊宿禰(タケフルクマノスクネ)は、「神功皇后」の「三韓征伐」の際には、皇后に従って丹波・但馬・若狭の海人300人を引き連れて従軍し、功績を挙げ「海部直」なる姓を賜ったと記されている。「海部氏」とはこのように「海人」を統率した豪族である。つまり、古代から航海術を持っており、朝鮮半島とも行き来していたと考えられる。朝鮮半島南部には越後の糸魚川の翡翠(ひすい)、など日本の物が数多く出土しているが、これらの物は「海部氏」などの海人によって運ばれたものではなかろうか。「脱解王」はこの「海部氏」の一族ではなかったか。つまり、海を渡って朝鮮半島の新羅を征服したと考えている。なお「脱解王」の子孫は8代「新羅王」の位についている(最後は第16代「訖解尼師今」。〔在位期間 310年〜356年〕)。
 なお、本稿は『卑彌呼と日本書紀』(石原藤夫 栄光出版社 2001年11月10日 439頁以下)から考察したものである。
 

中国残留孤児に同情しない(7)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月28日(水)12時54分39秒
   その後、7月22日になって大阪市は「身元引受人の保証の実態がないのは明白で、生活保護受給を目的に入国したものと見なさざるをえない」として現在支給している26人の生活保護を打ち切るとともに(7月分まで支給)、審査中の2人の申請を却下する方針を明らかにした。残りの20人については申請を取下げている(産経新聞 平成10年7月23日〔金〕 朝刊 東京15版 24面)。これで一件落着にしてはならない。既に支給した生活保護費の返還を求め、それが返還されない場合は「詐欺罪」での告訴も検討すべきだ。合わせて当該姉妹2人、2人の「身元保証人」も入国難民法違反、同罪で告訴し、大阪市への生活保護を教唆した者も「詐欺罪」で告訴すべきだ。
 なお、大阪市の生活保護支給取消に関し、厚生労働省は指導しているが、「あくまで大阪市に対する回答で、一般化するつもりはない。法令に基づくものではなく行政上の判断」と他人事のように言い放っている(前記新聞)。このような事態を招いたのは厚生労働省が法令に基づかない「技術的助言」という形で「在留資格」を持った外国人にまで受給資格を拡大したからである。全く反省というものがない。これを機会にせめて外国人の生活保護支給基準の厳格化の指針を示すべきだ。
 なお、まだ大阪入国管理局のこの48人の入国についての再審査の結果が発表されてない。当該姉妹2人を含めて全員の強制送還を期待してやまない。

 【中国残留孤児】 生きて日本に帰って来られただけ幸せだ。そのうえ、養父母・兄弟まで日本に呼び寄せることができ、加えて、違法ビジネスまで保障されているとは<望外の幸せ>だろう。『戦争で受けた損害を国民は等しく受忍しなればならない』のである。私は【中国残留孤児】には全く同情しない。
〔完〕
 

豊前王朝について

 投稿者:日野智貴  投稿日:2010年 7月28日(水)09時59分29秒
  『三国史記』の脱解王といい、『古事記』の豊玉姫といい、古代の重要人物には豊前出身のものが少なくない。これは日韓両国の史書に記されているが、どちらも造作としてまともに研究していないのが現状である。
 しかし、次の理由から豊前にはとても大きな王権があったはずである。
@上記二名の人物の出身と思われること。
A神武天皇も東征の前に豊前に来ていたこと。
B豊前の宇佐八幡宮が古代から天皇家の政治に影響を及ぼしていたこと。
C磐井の乱でも磐井が最後に逃げたところが豊前であること。
これらの理由から豊前王朝の存在を確信したわけです。『魏志倭人伝』にも豊前に関する記述が乏しく、邪馬台国と別の王権の存在が高いと思われます。(そうでないと九州説でも機内説でも重要な豊前の記述が存在しないのは説明できない)
 

日野はん

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 7月28日(水)07時53分29秒
  豊前王朝ってなんでっしゃろ?  

口蹄疫に思う

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月27日(火)12時03分25秒
   宮崎県の口蹄疫に関する「非常事態」が解除され、本日(平成22年7月27日〔火〕)から家畜の移動・搬出制限区域が解除される。これに合わせて宮崎県は8月27日に「終息宣言」を出すという(産経新聞 平成10年7月27日〔火〕 朝刊 東京15版 1面)。まずは目出度いことではあるが、韓国でも3年にわたって口蹄疫が終息してない。それほど口蹄疫の根絶は難しいということだろう。
 これより先、宮崎県の口蹄疫問題で農林水産省の疫学調査チームは7月23日(金)に、「3月中旬から4月20日の感染の疑いの確認までの間に、少なくとも10軒以上の農場にウイルスが入り込んでおり、6番目に感染の疑いが確認された都農町の水牛と推定した」との推定結果を発表した(産経新聞 平成10年7月24日〔土〕 朝刊 東京15版 3面)。
 宮崎県の口蹄疫については先にDNA検査の結果、韓国と香港のものと一致していたと発表していた。
 先に提供いただいた方からの情報を示したが、これと疫学調査チームの発表などを総合すると、まず韓国から伝染したものと間違いなかろう。そしてこれは風などが運んで来たものでも、韓国人が運んできたものでもなく、韓国からのチ−ズ生産のために輸入した水牛からのものではあるまいか。そうであるならば、なぜ口蹄疫が収束してない韓国から水牛の輸入が可能だったのか。政府・地方公共団体の責任が問われるべきではなかろうか。
 こうした問題に関し、一番いけないのは『宮崎県の酪農家の方々。大変でしょう。頑張ってください』などと論評することだ。こんなこと<当たり前>のことで、むしろ、同情などよりその原因の追究や政府・地方自治体の対応の問題点を探ることこそが必要である。つまり、同じ過ちを繰り返さない方策を提議することこそ肝要なのである。
 今回の口蹄疫についての政府および宮崎県の対応は危機管理という面からは大きな問題を残している。お隣の韓国で口蹄疫が発生し、早晩わが国にやって来ることは想定しなければならないのに、対策が後手後手に回ったということだ。「終息宣言」の先にあるものを見据えなければならない。

★ わが国の口蹄疫対策の問題点
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100727-00000093-san-soci
 

中国残留孤児問題は解決できるか

 投稿者:日野智貴  投稿日:2010年 7月26日(月)17時43分24秒
   解法者氏の意見は実現できれば名案である。しかし、現在の日本は中国と条約を結ぶ等、友好国として国交を保っている。そのため調査をするだけで中国(というより売国奴新聞社および売国政治家)が騒ぎ出すのは明らかである。
 常任理事国の中国は次の権限を持っている。
@核兵器を持つ権利
A国連軍(主に米軍)の出動の決定をできなくする権利
Bいかなる不利な決定も国連にさせない権利
この三つの権利を志向されたら日本の主要都市は一週間もたたずに核の海になるだろう。核を使わなくとも日本海の原発に爆弾化ミサイルをやれば確実に数千人単位で人が死ぬ。被害者は数百万に上るのはロシアの原発事故からもわかる。
 こういうことだから中国には「触らぬ神に祟りなし」としか言えない。皇国臣民にとって一番重要なのは天皇陛下の命であり、48人のために危険な綱渡りをすべきではない。
 だから一刻も早く中国にたいして「尖閣・江南交換条約」を提案し(最も無視されるだろううがそれでも衝撃を与えられる)台湾と天皇を象徴とした「アジア連邦」を作るべきである。(当然台湾の独立を承認)
 

中国残留孤児に同情しない(6)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月26日(月)13時07分42秒
   産経新聞がこの【中国残留孤児貧困ビジネス】を報道するや、慌てて7月2日(金)に大阪入国管理局の職員が大阪市を訪れ、中国残留孤児の親族と見られる48人の入国再審査を伝えたという(産経新聞 平成10年7月3日 朝刊 東京15版 25面)。産経新聞の報道がなければ、闇からやみに葬られただろう。
 この中国残留孤児の姉妹2人の行為は「営利」を目的としたものであることはほぼ間違いない。この2人の才覚でできたものとは思えない。必ずや背後に中国人の不法入国を業とするものたちがいる。徹底的に調査し、犯罪の元となっている中国残留孤児の姉妹2人も含めて、厳罰を科すべきだ。幸い「入国管理法」には不正に入国を図った者に助力した外国人については強制退去ができ(24条3号)、集団での密航・不正入国に加担した者(今回の48人という場合には該当する)は5年以下の懲役または3百万円以下の罰金が(74条1項)、営利目的(今回もそうであろう)の場合は1年以上10年以下の懲役および千万円以下の罰金が併科される(同条2項)。もちろんこの中国残留孤児の姉妹2人にも共犯規定が適用される可能性が十分にある。生活保護を指南した<貧困ビジネス>助勢者も「詐欺罪」に該当する。<貧困ビジネス>は元から絶たねばならない。
 

皇国史論A領土外交編-神功(中)

 投稿者:日野智貴  投稿日:2010年 7月26日(月)09時48分3秒
  『三国史記』によれば新羅の王家は男系、または女系において
倭人の血をひいていなければならない。
昔氏の初代王脱解王は多婆耶国の王子だからである
多婆耶国は倭国にあると記されている
だいたい豊前のあたりである
神武天皇も東征の前に豊前の宇佐に来ている
日韓両国の王朝とが豊前とかかわりを持っている
それぞれ別々の史書であるためにそれだけ信憑性が高い
中哀天皇が戦死した後神功皇后は新羅に向かう
そのときすでに神功皇后の子供はいた
神功皇后の第一子・ホムヤワケがなぜ皇位につかなかったかの
考察については後述する
 

皇国史論A領土外交編-神功(上)

 投稿者:日野智貴  投稿日:2010年 7月25日(日)15時22分56秒
  「中国残留孤児に同情しない」おおいに同感です。
日本はなぜか台湾を敵視する。
かつて江南の呉越は日本の朝貢国だった。
「尖閣・江南交換条約」も必要である。
竹下義郎(ママ 正:竹下義朗)氏は韓国が日本領だと主張できるとした。
新羅の脱解王は豊前王朝の子孫であり
その血を引くのが神功皇后である。(『古事記』による)
広開土王碑の公開を要請したことで知られる古田氏は
神宮皇后の三韓征伐を国交樹立と解釈している
確かに『古事記』を見る限り大和は平和的な王朝といえる
ついでに言うと『日本書紀』では神功皇后と
新羅との血縁が記されていないがこれは神功皇后実在の証拠となる
 

中国残留孤児に同情しない(5)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月25日(日)10時40分32秒
   もちろん、大阪市の職務怠慢は弾劾すべきだが、どうして大阪市はこうした<貧困ビジネス>というべき生活保護の申請を却下できないかというと、これまた【人権野郎】が<人権侵害>と市に押しかけ喚き立てるからである。そして【人権野郎】に毒されたテレビまでがこれに加担し、市の対応をなじるからである。なお、大阪市は生活保護の受給率が全国でも群を抜いて高く、受給者は今年(平成22年)4月現在で141,672人、市民の20人に1人の割合となっており、外国人の受給者も1万人を超えている(産経新聞〔2010年〕7月3日〔土〕東京15版 2面「主張」)。外国人のわが国の人口に対する比率は2%くらいだから、大阪市の外国人の生活保護者は7%を超えて極めて高い数字となっている。
 【日本は外国人に食い物にされている】 どうして、こういう状況に陥っているかというと、生活保護法第2条の「国民」のみに支給される生活保護がいつの間にか「共生」という名の下に「国民」条件が外され外国人にも適用されるようになったからである。この経過については実に不可解である。法律で国民条項が規定されているのだから、これを外国人にまで広げるのは法律を改正するのが原則である。にもかかわらずその下位法規である「規則」でもなく、「政令」でなく「省令」でもなく「通達」でもなく「技術的助言」という形で厚生省から平成2年に「在留資格」を持った外国人にまで受給資格が拡大されている。<法に基づかない>極めて姑息な手段だが、マスコミも含めて誰も異議を唱えない。これも「共生」とやらに毒されている結果である。もちろんそのツケは国民に回る。いずれにせよ大阪市としてはいかんともしがたい。外国人に生活保護を支給するのは反対だ。国家が生活の責任を負うのはあくまで「国民」に限られる。生活が立ち行かなくなればそれを援助する義務は母国にあり、それができなければ強制退去すればよい。生活ができなくなった外国人の責任は日本にあるのではない。
 

RE:皇国史論@多元史観編-神武

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月24日(土)15時38分51秒
  こういう論考を待っていたところです。大いに期待してます。
私も「神功皇后」も実在していたと考えてます。
 

皇国史論@多元史観編-神武

 投稿者:日野智貴  投稿日:2010年 7月24日(土)12時43分17秒
  神武天皇が実在したことは古田武彦、安本美典といった 文献史学者によって主張されてきた。
二人の説の大筋は北九州の王朝(邪馬台国、邪馬壱国)の分流が銅鐸圏に侵入したという。
詳しい論証は省くが『魏略』によれば当時の日本は倍数年歴を使用しており、『古事記』の長寿の記述も怪しむ必要はない。
だいたい長寿の記述は雄略天皇のころまであり、「長寿だから実在してない」では、神武から雄略に至るほとんどの天皇が架空となる。
これは「雄略天皇による日本統一」という定説の自己否定であり、津田左右吉の左翼史観がいかに矛盾に満ちているかがよくわかる。
なお、古田武彦昭和薬科大学元教授(日本思想史)は一般に左翼だと言われており、その古田氏でさえ津田史学を疑っているのだ。
*稲荷山鉄剣の解釈も矛盾に満ちているがそのことについては別に述べる。
 

中国残留孤児に同情しない(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月24日(土)12時12分43秒
   担当官庁の怠慢については以上のとおりであるが、どうしてこういうことができたかというと中国人がこの手の生活保護の斡旋をしていたからである。こういう者は既に職業化しているとされる。手数料を取る<貧困ビジネス>の担い手なのである(産経新聞 平成10年7月1日 朝刊 東京15版 29面)。もちろん、こうした親族に住居を仲介する日本人の不動産業者もいて<貧困ビジネス>を助勢している。つまり、これを積極的に行う【人権野郎】に名を借りた<貧困ビジネス>業者がいる。考えても見るがいい。48人もの「身元保証人」になるのは一般の人では躊躇する。これができるのは<貧困ビジネス>業者の他にない。しかも、この「身元保証人」は2人という(産経新聞 平成10年7月23日〔金〕 朝刊 東京15版 24面)。平均して1人で24人もの者を身元保証していたことになる。
 大阪市は既に32人に受給資格を与え、残りの14人分についても審査中である。生活保護の支給額は6月分として26人に計164万円、7月分はさらに6人を加えて計241万円となるという(産経新聞〔2010年〕7月3日〔土〕東京15版 2面「主張」)。
 職務怠慢を棚に上げて、大阪市もさすがに財政の負担に耐えかねて、6月21日に入国許可取消を法務省に申出たという。これこそマンガだが、輪をかけてオカシイのは、法務省が同月24日、取消は不可能と回答したことである。これに対し、大阪市は厚生省を通じて再度法務省にその取消の申請を行った。平松大阪市長は「何をどのように審査したか不思議でしょうがない」と大阪入国管理局を批判した(産経新聞 平成10年7月2日 朝刊 東京15版 22面)。
 

未だ回答なし

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月23日(金)11時28分34秒
    「南国人J」さんよりご指摘があったので、早速「産経新聞」東京本社社会部に本件姉妹は「中国残留孤児」かどうかの確認を取ったが、未だ回答がない。
 本日の「産経新聞」(東京15版 24面)を見てみると、いつの間にか「中国残留孤児」ではなく「中国・福建省出身の日本人姉妹の親族」となっている。
 これも「南国人J」さんのご指摘によれば「日本人」ではなく「中国人」である。

 いつもながらの「南国人J」さんの精緻な情報収集には感心しています。
 ご指摘 ありがとうございます。
 感謝といえば、「はる」さんにも。定義が違っていたみたいです。でも軟弱な男子は「草食系」と称してもいいかも?
 

中国残留孤児に同情しない(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月23日(金)11時19分18秒
   この経過は極めて不可解だ。まず、入国に関してあるが、入管難民法は「貧困者、浮浪者等で生活上国又は地方公共団体の負担となるおそれがある者は入国することができない」と規定している(5条1項3号)。この姉妹の親族と称する者48人は平成22年5月から6月にかけて日本にやって来た。まともに職務を行う入国管理官であれば、何か意図があって入国すると考えなければならない。さらに、入国するには日本における生活を保証する「身元保証人」が必要だ。この「身元保証人」についても過去に同様な身元保証を行ってないか、身元保証をするに足りる生活状況にあるか、などを審査しなければならない。しかも、この「身元保証人」は2人という(産経新聞 平成10年7月23日〔金〕 朝刊 東京15版 24面)。1人平均24人もの入国者を身元保証していたことになる。1人でこんなに大勢の者の身元を保証できるはずもない。加えて、不可解なことに、これらの「身元保証人」はこの48人が1年の在留資格を得た後に<日本における生活を保証すること>を放棄している。入国は意図的に仕組まれている。真面目に審査していたのか、入国後にその取消もできる(同法22条の4)から、職務に忠実だったのかと疑いを持つ。
 次に、大阪市の生活保護の審査である。大阪市の言い分では書類が整っていさえすれば受給せざるを得ないという。しかし、これは全くの嘘で、生活保護法では調査できることとなっている(28条1項)。これまた職務怠慢を免れない。もちろん、いったん支給を決定してもその取消は可能で(同法26条)、その調査には生活保護者の住居への立入りなど実態調査には強力な権限が与えられており、これを拒否した生活保護者には受給の取消・変更などが認められている(同法28条1項・3項)。
 

中国残留孤児に同情しない(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月22日(木)13時50分56秒
   こうしたことにもかかわらず、「中国残留孤児」について、養父母のみならずその親族まで日本での生活を保障しているのは、日本人の<火病>に基づく、「可哀想」、「何とかしてあげなくちゃ」という感情によるものである。
 「中国残留孤児」の実態は「人買い」であることはつとに指摘されることであるが、そうでない場合にしても日本への入国は「養父母」に限るべきであって、その親族にまで広げることはどうみても理由が立たない。おそらく<友愛>などというKYの吹くままに行われたものと推測する。
 『日本が中国の「自治区」になる』(坂東忠信 産経新聞出版 2010年6月30日 26頁)によると、『「中国残留孤児」関係者の9割が<偽者>である』という。筆者は元警視庁の北京語通訳捜査官として、中国人の犯罪取締に従事していた人である。中国人に言わせると<9割じゃない。9割以上だよ>だそうだ。
 その結果が前述の48人の入国につながっている。
 ところで、その後の報道によると、日本の東京で発行している「東方時報」(中国語新聞)は、2頁にわたって「在日華人はどのように生活保護を申請すればよいか」という特集記事を掲載している。これなどは中国評論家「石 平」氏によれば、中国人の生活保護取得を煽っているとも取られる(産経新聞 平成10年7月11日 朝刊 東京15版 21面)。それ以上で、正に「生活保護取得の指南書」である。これが在日中国人の実態なのである。
 

スゴイ!

 投稿者:豹の眼  投稿日:2010年 7月21日(水)22時43分22秒
  こんな凄いサイトがあるなんて知らなかった。
それに常連さんも凄い人ばかりでとても勉強になります。
特に解法者さんは的を得た意見ばかりで凄い人です。
自分の知らないコトばかり。
これからも期待してます!
 

本当?

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月21日(水)20時36分42秒
   産経新聞(2010年)6月30日〔水〕東京15版 27面)には、<中国残留孤児>と書いてある。

 当時の「国籍法」では南国人Jさんの指摘のとおり、この姉妹の国籍は父系主義によりシナ人となる。ならば、どうして、その「親族」が入国できたんだろう? すべてシナ人のはずだ。これも「共生」というヤツだろうか。
 いずれにせよ、本稿の主題の1つの「貧困ビジネス」に関係することは間違いないから投稿は進めることにしたい。
 

残留孤児じゃないようです

 投稿者:南国人J  投稿日:2010年 7月21日(水)17時35分13秒
  解法者殿、
例の姉妹2人の母親は戦前にシナ人と結婚してシナに移住しているようです。
従って、姉妹2人もシナ生まれです。
正確に言えば、所謂残留孤児じゃなく、元日本人の母を持つシナ人ですね。
この「親族」とやらもシナ人ですから、生活保護などもってのほかです。

http://balladerm.exblog.jp/

 

中国残留孤児に同情しない(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月21日(水)13時01分1秒
   産経新聞(2010年)6月30日〔水〕東京15版 27面)に「大阪市西区に住む中国残留孤児の姉妹2人(78歳・76歳−平成20年7月に中国福建省から在日、11月に日本国籍を取得)の親族と見られる48人が5月〜6月に入国した直後に大阪市に生活保護の申請をし、既に32人が受給している」という報道がなされた。
 「中国残留孤児」 戦争被害者である。戦争被害者については『戦争で受けた損害を国民は等しく受忍しなればならない』という最高裁判所の判例が確定しており、これに保護を与えるには特別の理由が必要とされる。現在、軍人・軍属の他に原爆被害者、沖縄戦被害者、ソ連抑留者に補償がなされている。しかし、軍人・軍属は彼らが国家から命じられて戦地などに赴き、そこで戦闘などの生命の危険にさらされる行為を余儀なくされたという理由に基づくものであり(東京地方裁判所平成21年12月14日判決)、納得できるが、その他の者は治療費の負担を除いては補償すべきでない。「中国残留孤児」についてはもっての外である。それは「戦争被害者」などは無数に存在し、これについてどこからどこまで補償するかの線引きが難しく、加えて、それ補償するならば膨大な国家予算が必要で、国家の破綻につながる(前記判決)。
 

勘違い

 投稿者:はる  投稿日:2010年 7月20日(火)23時11分17秒
  草食系と登山は無関係ですよ。
恋愛に縁が無いわけではないのに積極的ではない男子のことなので、極論すれば、上杉謙信も草食系と言えるかも。
いや、謙信の場合は敢えて避けてたのか。
とにかく、ラガーマンだろうが高校球児だろうが、草食系はおるのです。
 

草食系には登山は無理だ

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月20日(火)11時49分8秒
   産経新聞の平成22年(2010年)7月19日(月)のもの(朝刊 東京12版 23面)に、富士山に軽装で登り遭難騒ぎを起こす者が後を絶たないという。中には「電車から見えた富士山がきれいだから登ろうと思った」という22歳の男性は、Tシャツの上に長袖のカッターシャツをはおり、ジーンズにスニーカ−をはいただけで、ライト類や食料、飲料水も用意してなかった」という。これを聞いて、韓国人が北アルプスでよく遭難することを思い出した。韓国には2千メートル以上の山はない(北朝鮮の白頭山−約2700メートルが最高峰。高山になど登ったことはない。だから、軽い気持ちで北アルプスに登り遭難する。その挙句「救出費用」も払わないで逃げ帰る。
 我々の時代はバイトもなく金もなく、そのうえ娯楽も少なかったので、山に登るしかなかった。こういう者はいなかったと思う。富士山は初心者用の山であるが、それにしても高山。最低の装備は必要だ。大体から日頃からゲームにふけり家に閉じこもっている草食系には登山は無理だ。
 富士山で遭難した若い男性からがっちりと救出費用を徴収すべきだ。こうでもしない限りこういう手合いは後を絶たないだろう。
 論理は飛躍するかもしれないが、草食系を鍛えるためには「徴兵制」しかないとも思える。
 

国政選挙

 投稿者:信濃太郎  投稿日:2010年 7月19日(月)16時30分37秒
  国政選挙と言うものは衆議院にしろ参議院にしろ政権与党に対する信認投票の性格が大であり、したがって今回、民主党が大敗したと言うことは菅内閣が信認されなかったと言うことになるわけで、アカ日や毎イル新聞の論説委員のオツムがイカレポンチだと言うことでしょう。  

朝日新聞・毎日新聞は民主党の機関紙だ

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月19日(月)11時07分44秒
   産経新聞の朝刊にときどき「社説検証」という記事が載る。平成22年(2010年)7月19日(月)のもの(東京12版 7面)に、今回の参議院選挙の民主党敗北に関して、産経新聞が解散が筋だと言うのに対し、朝日新聞・毎日新聞は首相の続投を主張している。その内容は、朝日新聞は「今回の選挙は首相の資質や実績を評価したものではなく、そもそも参議院選挙は『政権選択選挙』ではない、毎日新聞は「次々と首相が交代する政治が良いとは考えない」という。
 ところが、前回の参議院選挙で自民党が敗北したときに安部首相が続投を表明したことに関し、朝日新聞は「選挙は結果責任だ」(平成19年7月31日社説)、毎日新聞は「敗北にもかかわらず続投を決意したからには、早期に衆議院を解散し・・・」(平成19年7月30日)と主張したという。
 全く論理が一貫してない。それは根底に<自民党は悪、民主党は善>という思想が根底にあるからである。民主党は昨年の衆議院選挙で国民の支持を受けて、初めて政権の座に着いた。それから10ヶ月後の今回の参議院選挙で敗北した。この参議院選挙は<民主党政権の成果を選択した選挙>であろう。この意味では『政権選択選挙』であったと考えるべきだろう。したがって、民主党は衆議院選挙を実施し、初めての政権の成果を問うというのが筋ではなかろうか。
 

どういうこと?

 投稿者:はる  投稿日:2010年 7月18日(日)23時16分6秒
  ある記事で、TBSの現社長が、石原莞爾陸軍中将の孫だと知りました。
そう言えば、阿南惟幾陸相(終戦時)の末子惟茂氏も中国大使だった。
新日鐵副社長の兄・惟正氏と共に、中韓への製鉄所建設に協力したというわけでしょうか。
また、惟正氏は、後に靖国神社氏子総代も務めているそうで。
皆さん、何だか複雑…。
 

はるサンに拍手!

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月17日(土)20時44分49秒
   先見の明は素晴らしい! ミナ期待していただろうが、ハッキリと指摘した
こと自体が賞賛に値する!

>但し、裏切り者が出なければ…<
 「公明党」だろうが、「自民党」だって政権を担うことを餌に揺さぶられれば、
大連立も大いに有り得る。
 いずれにしても<国体>がなぜ語られないのだろう。経済問題よりこの国を
どう持って行くのかの議論が全く聞かれない。
 国会議員なんぞ「ボケの三助」だ!
 

参議院の優越

 投稿者:はる  投稿日:2010年 7月17日(土)14時27分42秒
  と言っても過言ではない、かのような最近の国政ですね。
昨夏の衆院総選挙前、
「もはや、民主党を軸とする新政権が、議席数三分の二を超えないことを祈るばかり。残った保守議員は一年間徹底的に妨害工作をし、民主党の政策担当能力不足を顕わにし、来年7月の参議院選挙での半数改選で全体の過半数を取り返す。そうすれば、最悪一年間で再びねじれ国会に持ち込むことが出来、衆議院の早期解散、あるいは政界再編へと持ち込める、かも。逆に、民主党が政権奪取後、革新的な政策を一年間封印し、意外と政権を託せそうだなどと思わせておいて、来年の参議院選を迎えることが恐ろしい。そこで過半数を維持すれば、その後三年間、衆参同時選挙まで好き放題できることになる。」
と書きました。
ナゼ、民主党はこの一年間で政権担当能力が無いことを露わにしてしまったのだろう?
社民党にまで見捨てられて、衆議院の議席数三分の二も割り込んでしまった。
一年間堅実に過ごすだけで、今後三年間は思いのままだったのに。
よっぽど頭が悪いのか、それとも、これが権力を握ることの怖さなのだろうか?
とにかく、日本丸の浸水はひとまず食い止めた。
但し、裏切り者が出なければ…。
 

素晴らしい!

 投稿者:塩辛問屋  投稿日:2010年 7月16日(金)15時52分11秒
  夜泣きそば屋さんは素晴らしい!
解放者さんも素晴らしい!
無学人さんも素晴らしい!
この掲示板は本当に素晴らしい!
観てない人はすぐに観るべき!!
 

素晴らしいお方

 投稿者:夜泣きそば屋  投稿日:2010年 7月15日(木)14時12分12秒
  掲示板に戻って来ました。
薩摩大尽さん、「和を以って尊しと為す」というコトですね。
素晴らしいお言葉を頂戴してあいがとうございます。
 

お久しぶりでごわす

 投稿者:薩摩大尽  投稿日:2010年 7月14日(水)16時14分39秒
  久々に覗いてみたら荒れ気味で驚いたでごわす。
おいどんは誹謗中傷的な議論は好かんでごわす。
以前のよかもんばっかりの掲示板に戻って欲しいでごわす。
 

選挙の予想は難しい

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月14日(水)13時28分51秒
   産経新聞(平成22年〔2010年〕7月10日〔土〕東京12版20面)
『週刊誌ウォッチング』(花田紀凱)の各週刊誌の今回の参議院選挙の事前予想を見てみると、結果と比べて完敗であった。それはいかに専門家と言えども選挙の予想は難しい、悪く言えば<節穴>だったことを物語っている。

       民主党 自民党 公明党 みんなの党 共産党 社民党
週刊文春    52  40   9     7   4   2
週刊朝日(1) 49  49   9     8   4   2
(2) 55  42   8     7   3   2
アエラ     53  42   9     7   3   2
サンデ−(1) 54  42   9     7   3   2
毎日(2)   52  45   9     6   5   1
選挙結果    44  51   9    10   3   2
★ 週刊文春は、宮川隆義(政治広報センタ−社長)、
  週刊朝日の(1)は、森田実(政治評論家)、(2)は野上忠興(政治ジャ
  −ナリスト)
  サンデ−毎日の(1)は、有馬晴海(政治評論家)、(2)は角谷浩一
私       40  53   9    11   4   1
◆ 私の予想は、期待値も含めている。東京、大阪、山梨、愛知で民主党が
 1名ずつ落選。東京では共産党、大阪ではみんなの党、山梨では自民党、
 愛知ではみんなの党、がそれぞれ1名ずつ当選と考えた。後は比例での予想。
  あてずっぽうに近い予想だが、結果から見れば各週刊誌の専門家よりはま
 しだった。
  それにしても、「有馬晴海」は、「民主党」の勝利を予想していたが、その
 後もテレビで抜け抜けと「民主党」の敗因を語っているから驚きだ。まずは、
 自分の<不徳の致すところ>を語るべきだろう。
 

戦いの原動力

 投稿者:無学人  投稿日:2010年 7月14日(水)03時33分29秒
  日本国防衛の戦いに身を投じようとする者に必要
なのは知識なのか?論争を避け数に頼る事なのか?
あるいは論争する者を笑う事なのか?

戦いや論議、論争とは自分の子分を増やす事なのか?

天皇陛下万歳論者とマルクスレーニン主義万歳論者
の行動の違いを説明できる者は居るのだろうか?
私には同じ行動様式の人達に見える・・・

◎日露戦争という当時最大の国難に対処した先人の
行動様式を日本肯定派の参考としたい。
知によらず利によらず前例に頼らず国を想う一心を

共にする事で得た驚嘆の勝利、遼陽の戦いが在る。
大損害を出しながらも戦い抜いた1週間の不休の戦い。
http://blog.goo.ne.jp/enndomiru16

日本亡国の危機に対処する言葉こそが必要と思う。そして
遼陽の将兵に対して恥ずかしくない行動で有りたい・・・
 

本当に素晴らしい!!

 投稿者:支那ソバ 屋  投稿日:2010年 7月13日(火)22時34分13秒
  まことに素晴らしいご意見です。
解放者さんの知識は日本では世界一でしょう。
八神さま、解放者さまお二人とも素晴らしい!!
 

なんでやねん

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 7月13日(火)19時52分18秒
  千葉景子の落選に喜んだんもつかの間、法務大臣留任やと?
菅直人、ふざけるんも大概にせえよ!
 

どちらも素晴らしい!

 投稿者:夜泣きそば屋  投稿日:2010年 7月13日(火)15時55分14秒
  素晴らしい議論です。
どちらの意見も素晴らしい!
 

問題を摩り替えてもらっては困る

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月13日(火)13時05分29秒
   シナ問題を論じる基本的な知識が足りないと指摘している。
加えて、>シナ人が恐ろしいのではなく、かの国の歴史そのものが恐ろしい<と論理を飛躍させる。シナの歴史を説いてこそ、シナ人が恐ろしいのではないという結論に達するのである。未だもって説明がない。
 

The Cove(入り江)を鑑賞して(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月13日(火)12時58分32秒
   最後に、上映反対を唱える側の主張について述べておきたい。反対理由は、@ 反日映画である、A 日本の食文化を誹謗している、B
表現の自由を逸脱している、C 隠し撮りをした、D イルカを刺し殺し、海が血で染まるなどの残虐性を強調している、の5点と思える。しかし、@ 日本の食文化を誹謗するから「反日映画」であるように感じられよう。しかし、「反日映画」というより自己の「イルカは鯨科(4メ−トル以下のものがイルカ、それ以上のものが鯨)であり、高等動物で殺すのは人倫に反する」という一種の狂信的なものにとりつかれ、これに酔った者の主張に過ぎず、「反日映画」とは趣を異にする。A 「日本の食文化」を批判するのは別に構わない。フランスのフォアグラを批判し、朝鮮の犬食文化を批判するも自由である。B 表現の自由を逸脱している。これについては前述のとおりで、そのとおりである。C 隠し撮りをした。これは「ドキュメンタリ−映画」の手法の1つで、非難するに及ばない。撮影される側の事実の隠匿もあるから、事実に迫るためには、こうした手法も必要であろう。D イルカ漁の残虐性を強調している。人間は動物を殺し、それを食べている。イルカ漁も牛・豚などの屠殺と何ら変わるところはない。このことをことさらこれを強調するまでもない。イルカ漁は残虐であるという方向に強引に持って行こうとする手法には極めて問題があり、容認の範囲を超えている。
 なお、この映画は面白くない。敢えて見ることもないだろう。
 

(無題)

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 7月13日(火)07時49分30秒
  いい歳なんやから大人にならなあかん。わいもふくめてな。  

参院選、予想通りでした

 投稿者:八神邦建  投稿日:2010年 7月13日(火)01時03分23秒
編集済
   民主党が第一党を維持するのは無理だろうな、と思ってました。

 さて、はるさん、小生の真意をご理解いただきありがとうございました。
 解法者さんには、こちらの疑問点が、うまく伝わらなかったようで申し訳ないです。

 しかし、「おれさまこそ、正しい。おまえはだまっとれ」というようなものの言い方は、こういう議論形式の掲示板にふさわしい態度とはいいかねます。その点だけは、以後、ご注意いただければと、一投稿者として苦言を呈させていただきます。ほかの投稿者が気持ちよく投稿できるよう配慮するというのも、大人の投稿者として不可欠な態度ではないでしょうか。

 どうしても「おれさま正しい」でやりたければ、以前も申し上げましたが、ご自分でホームページや掲示板を立ち上げられればよろしい。そこまで自己の正義を主張されたいなら、落葉さんのところや、ここのような人さまのホームページで記事をまとめてもらったり、他者運営の掲示板に間借りし続けるようなことはなさらないほうが、ご自身の精神衛生上もよろしいかと存じます。貴殿にとっても、私にとっても、ここは「よその家の客間」なのです。そのことを、かたときもお忘れにならぬよう願いたいです。

 はるさんがおっしゃる通り、100%正しい理論もなければ、100%まちがっている意見も、思ったほどには多くないはずです。完全な意見があったとしたら、ほかの意見は無用です。たがいに、間違っているところや欠けているところや、偏っているところを補いあって、ものごとは発展して、より「正しいありのまま」の段階へと進んでいくのではないですか?

 古来、聖徳太子の「和をもって貴しとなす」にもある通り、日本には真の意味での「独裁制」が敷かれたことはないはずです。天皇という権威をいただきながら、天皇ご自身もふくめて、ついに独裁者は現れませんでした。歴史のはじまりから、「天皇をいただく合議制(合議君主制ともよぶべきもので現代の立憲君主制と親和性がある)」なのです。

 私自身も、過去、解法者さんと同様のあやまちを多々冒しましたが、それでも自分のHPや掲示板を当初から設置し、そこでも活発な言い合いをし、自分の意見をいう場の中心に据え続けていました。現在も、もちろんそうです。

 この投稿に対して、解法者さんのレスを求めることはしません。
 ただ、この掲示板に、ずっと以前から親しく投稿させていただき、一時は竹下さんより、共同代理管理人を任されていたこともある一投稿者の意見として、お心にお留めいただければと願う次第です。

「私は正しい」という思い込みを強く持つ生き方は、たとえれば「頭に角を生やして生きていること」です。いいかえれば「鬼」だということです。「人」の社会で生きるのに、「鬼」ではさぞや生き辛かろうと察します。

 そして、私のようにまだその角が折れ切っていないような者相手に「角突きあう」ことになるのです。我ながら、愚かなことです。
 

政局

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月12日(月)21時16分21秒
   「公明党」が連立に擦り寄るのではないか。「亡国三法案」などで
「民主党」に極めて近い。
 

書き忘れたわ

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 7月12日(月)07時14分49秒
  千葉景子が落ちたんやな。ホンマ嬉しいわ。
バリバリ左翼活動家出身で法務大臣なんに死刑も執行せえへんような職務怠慢ババアやったから結果は当然やろな。
 

参院選

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 7月12日(月)07時09分15秒
  民主党の大敗で与党が過半数を割ったんは手放しで喜んでもええ思う。
せやけど輿石が再選されたんはがっかりや。山梨県民には正直失望させられたわ。
そうは言うたかて輿石と五分で渡り合うた宮川のり子はまだ若いんやし、落選にめげずこれからも気張って欲しい思うわ。
 

山梨県民 覚醒せよ!

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月12日(月)00時45分9秒
   「日教組」支配の元凶 「輿石 力」を当選させてしまった。

 山梨県の「日教組」 自信を持つね。山梨県の「日教組」支配は
終わるどころかますますのさばってくると思う。
 正直 山梨県民には失望した。
 

亡国3法案の元凶 落選

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月12日(月)00時40分44秒
   「千葉景子」 落選! コイツは死刑の執行もしなかった。後任がそれを
変えるとは思えないが、まずは目出度い!
 

山梨選挙区開票結果

 投稿者:竹下義朗  投稿日:2010年 7月11日(日)23時16分49秒
  誠に以て残念至極だが、日教組のボスにして参院民主党のドンである輿石東が、自民党新人で全国最年少候補の宮川典子氏を僅差で抑えて再選してしまった。

山梨選挙区は自民・民主両党により最重要区として位置付けられていた注目の選挙区であったが、その山梨選挙区に於いて、「山梨の恥」である輿石東の再選を許してしまった事を、一山梨県民として全国の皆様に心よりお詫び申し上げる。

然し、戦いはまだ終わってはいない。前回の参院選に於いて輿石東は、北教組と議員辞職した小林千代美の一件と同様の不正が明るみに出ている。結果的には、山教組の幹部連中に罪を被せて自身は罪を逃れたが、今回も同様の不正が明るみになれば、同じ手を再び使って逃げ切る事は出来ないだろう。となれば、自ずから答えは出る。

今後は、何が何でも選挙期間中に輿石陣営と山教組が行ったであろう不正を暴く事である。そして、今度の今度こそ、日教組一組織力を誇る山教組に再起不能なダメージを与え、輿石東を連座制の名の下に議員の座から引きずり下ろすだけだ。

私と同様、輿石東の再選を苦々しく思っている山梨県民の心ある有志、そして、山教組に心ならずも身を置いている教職員諸氏。是非共、この老獪を政界から追放す可く引き続き行動していこうではないか!!
 

参院選

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 7月11日(日)18時39分16秒
  みんな投票は済ませたんか?
この時間になってもしとらんもんがおるんやったら、はよ済ませてきいや。
なんちゅうたかて天下分け目のいくさやからな。
 

The Cove(入り江)を鑑賞して(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月11日(日)10時05分38秒
   別な視点から考えてみたい。上映を支持する者は「表現の自由」を守れと言うが、「表現の自由」にも自ずから制約があることを看過している。対象者の権利を侵害してはならないということである。一方の権利は他方の権利との衝突がある。例えば、青少年に対する有害図書の出版は規制され、また、近時、イラク派兵反対者が自衛隊官舎でその趣旨のビラを配布した行為は「表現の自由」からも許されないとする最高裁判所の判例がなされたのはここにある。こういう視点から、この映画を見てみると、イルカを捕獲する者の権利は国内法により合法とされており、これをいたずらに(恣意的に)誹謗中傷することもまた「表現の自由」を逸脱するものとして制約されるのである。やはり決定的なのはイルカ漁をする側の主張を排除したことに最大の問題があったと思える。
 その他、@ 出演したダイバ−の女性がイルカが殺されて血の海になっているとの虚偽の事実を述べたり、A イルカには水銀が高濃度で含まれ、人体に危険であるとの指摘も科学的デ−タ−を提示せず、その真実性に乏しかったり、B イルカが知性が高いとの科学的デ−タ−が不確実であったり((1)の「イルカ」を参照)、C この太地町でのイルカ漁を擁護する水産庁の「諸貫秀樹」課長補佐を<解雇された>などと虚偽の事実を述べる、など「イルカ捕獲」を誹謗する手法も「表現の自由」の枠外で許されない。
 私は「イルカ捕獲」を一方的に批判するこの映画は保護すべき「表現の自由」はないと考える。したがって、逆に「表現の自由」を逸脱したものとして上映反対を唱えることに共感を覚えた。
 

荒れてきた。。。

 投稿者:支那ソバ 屋  投稿日:2010年 7月10日(土)18時06分12秒
  荒れるのは良くないですね。
本当に大人になって欲しいですね。
 

明日、選挙ですね。

 投稿者:はる  投稿日:2010年 7月10日(土)12時08分14秒
  「国民に痛みを強いる前に、議員自らが身を削る」などと言って、議員定数“削減”を耳にしますが、削減のメリットとはなんでしょう? 人件費削減の他に何かあるのだろうか? 議員の質が上がるのでしょうか?
ちょっと、発想を変えてみました。
逆に、大幅に増やす。取り敢えず参議員で。
トータルの人件費は変えずに、むしろ減らす。所得及び資産制限を設け、一定以上の所得・資産を有する者は無給とするなど、所得・資産に応じた給与に改める。もちろんこれまでよりかなり少額。
それでも議員になりたい者がなる。
金持ちしか議員になれないという意見も有ろうが、それで良い。世襲議員も大いに結構。もはや政治屋とは言われない。
貧乏人でも議員給与の方が多いという者は、結構いるのではないか?
そのことによって、一票の格差は減少し、金の為に働くのではなく高潔な志の為に働くことになる。少しは失業対策にもなる。
議員が増えることにより、多数派工作にはこれまで以上に金がかかるから、賄賂や口利き目的の政治献金の効果が相対的に薄れ、もはや金でどうこうしようとしなくなる(かも)。そのくらい迄増やす。
定員が増えるから、選挙に当選し易くなるし、その分、選挙にも金がかからなくなる。また、支持団体の影響力も相対的に薄まる。
そして、参議院には党議拘束を禁止する。
国会議事堂の座席数は制限があるので、座席は早い者順とし、遅く来たものは立ち見。出席の少ない者、遅刻の多いものは、任期中でもクビ。再出馬の権利も与えない。居眠りをしても良いが、討議内容に関する小テストを抜き打ちで行い、結果を公表。赤点者は退職。等々…。
ともかく、政治と金の問題で停滞するのはもうやめようや。金で子分を養うなんてくだらない。
なんなら、公務員改革全般これでいこか。
 

認識の違い

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月10日(土)10時49分13秒
   私と「歴史の観察者」さんの違いは、彼は中国が国家として一定の規律を有して自制心が働き、国際社会に参加しているというものと考える。私は国家であるが、一党独裁の人治国家で規律など絵に描いた餅でいつでも規律を葬り去り自制心などないという認識に立つ。この結果が「沖縄」侵攻があるかないかの見解の違いになると考えられる。
  この際、「はりぼて」かどうかは大した問題にはならず、枝葉末節な事柄なのである。つまり「はりぼて」などは未来永劫のものではなく、それから脱することが可能だからである。したがって、「はりぼて」問題を持ち出すことこそ愚なのである。「歴史の観察者」さんも少しここに引きずられている。ただ、「はりぼて」に関しては大きな比重を置いてないと感じた。
 「経済問題」 これも「歴史の観察者」さんは大きな要件と考えているが、一定の要件にはなろうが、これと領土的野心とは関係がない。
むしろ、経済が隆盛を迎えたときが危ないと考える。自信過剰に陥る危険性があるからである。
 「歴史の観察者」さんを指弾したが、彼の知識には敬意を表している。考えてみると彼の考えも十分に成り立つのかもしれない。
 

(無題)

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 7月10日(土)10時24分3秒
  また掲示板を荒らす気かいな。もうええ加減大人になりい。ほんまウンザリやわ。  

The Cove(入り江)を鑑賞して(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月10日(土)09時15分7秒
   この映画の上映を巡って大きな話題となっている。上映を支持する者は「表現の自由」を守れといい、反対者は「表現の自由」を逸脱しているという。
 この映画は、@ イルカは高等動物で殺してはならない、A イルカには水銀が高濃度で含まれ、人体に危険である、が主題となっている。つまり、最初から「イルカ捕獲反対」で彩られていることに特徴があり、「イルカ捕獲賛成」の立場には一切触れられてない。
 この映画は2010年度の「アカデミ−賞」の「長編ドキュメンタリ−賞」を受賞している。したがって、<ドキュメンタリ−映画>の範疇に入ると考えられる。しかし、事実を公平な立場で知らせて、鑑賞者の判断を待つというより、一方的に「イルカ捕獲反対」を協力に押し出している。こういう手法が<ドキュメンタリ−映画>として許されるかどうかであるが、末尾の定義では、製作者の世界観や主観を表出するものとされるから、劇映画・ドラマと差はないことになる。
 しかし、それには従えない。それでは「ドキュメンタリ−映画」の意味がなくなるからである。「アカデミ−賞」もわざわざ「長編ドキュメンタリ−賞」と銘打っているからには、この両者の区別を認めている。この映画はどうみても<イルカ捕獲反対宣伝映画>としか見えない。
 このことを前提にして考えると、最初から「イルカ捕獲反対」ありきで製作されているこの映画はもはや「ドキュメンタリ−映画」の本来の意義を失っている。つまり、事実を公平な立場で知らせて、鑑賞者の判断を待つという使命を捨て去っているということである。
★ ドキュメンタリ−
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC
★ イルカ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB
 

中共軍は“ハリボテ”かも

 投稿者:はる  投稿日:2010年 7月10日(土)01時11分34秒
  中共軍は、ほとんど勝った事がありません。
朝鮮戦争では、百万の将兵を投入して三八万の死傷者を出しています。
国民党を台湾に追い出した後も、大陸沿岸近くの金門島と馬祖島を攻略できずに3万余りの戦死者を出し、金門島を巡る空戦では国民政府軍機一機の損失に対し、共産党軍105機という完敗。
少ない勝利の一つは、無防備なチベット侵略だが、杜撰な作戦で落下傘部隊一個師団が全滅ということもあった。
1967年の珍宝島事件を発端とする中ソ国境紛争では、精鋭の一個師団が数時間で全滅。
1979年の中越戦争では、ベトナム軍の迎撃を受け敗退。
もう一つの勝利?は南沙諸島ですかね。
その後、着々と軍の近代化を進めていますが、果たして強くなったのでしょうか?
ちなみに、清朝時代は、アヘン戦争・アロー戦争で敗れ、太平天国軍にも南京を占領され、日清戦争にも敗れた。
支那事変においても、ビルマ国境のラモウでの一勝のみ。しかし、この戦いは兵力差が大き過ぎ。
ずっと古代に遡っても、外国に勝った事が殆ど無いのでは? 辺境の異民族が中原を占領して建国するが、やがて衰えて漢民族が建国をすることはあっても。
もしかして、もの凄く戦争の下手な民族性なのかも。
石原莞爾も、「(唐朝中期以降)長年文を尊び武を卑しんで来た漢民族の悩みは非常に深刻なものでありますが…」と言っております。
かと言って、油断はイケマセンが。
 

信玄公曰く、

 投稿者:はる  投稿日:2010年 7月10日(土)00時23分5秒
編集済
  「戦いは五分の勝ちをもって上となし、七分を中とし、十を下とす。」
十割の勝ちは驕りを生み大敗の原因を作ってしまう。七割の勝ちは怠りを生む。よって、五割くらい勝つのが次の励みにもなるから一番良いという意味。
五割の勝ちって微妙ですが…、過去二回の衆院選の結果が雄弁に物語っていますね。
解法者さんも十割の勝ちを求め過ぎてはいませんか?
八神邦建さんが勉強したいと言っているのは、
<その場合、政権はどうするか。矛先を海外に向ける。これは過去の歴史から例があるので説明するまでもない。>についての<過去のシナの歴史上での「前例・実例」>で、その答えが「中越戦争」と「南沙諸島」となっていますが、この二例は<その場合>に該当していますか?
<その場合>とは、<中共の経済成長は長くは続かない。これが破綻したときの民衆の怒りは政権に向かう。現在でも外資系企業に対する賃上げ闘争に見られ、これはいつか自国の企業に向かう。バブルも崩壊する可能性がある。過剰な人口から言って過去に例のない混乱となる。資本主義国家と異なり収拾するシステムがない。>要は経済が破綻した場合ですが、中越戦争も南沙諸島もそれが原因ではないような…勉強不足なもので。
 

「勉強不足」は隠せない

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月 9日(金)11時50分20秒
  >「勉強不足」なので、教えをこう次第です。もちろん、他国についての前例じゃなくて、シナについてです<
 わざわざ、シナに限ったところが勉強不足だ。たちどころに「南沙諸島」はともかく「中越戦争」が頭に浮かなければならない。「勉強不足」を露呈したが、このような有様でシナを論じること自体がおこがましい。加えて、>シナ人が恐ろしいのではなく、かの国の歴史そのものが恐ろしい<と論理を飛躍させる。シナの歴史を説いてこそ、シナ人が恐ろしいのではないという結論に達するのである。根本の知識がないから、全く説明になってない。
 我々が戦う相手は「左翼」 しっかり理論武装してないと戦う前に粉砕される。「歴史の観察者」氏のレベルにならないと戦えない。こんな有様では「右翼」も説得できない。
 それと自分の得意分野で論争すること。知識がなければ黙っていたらよい。恥をかくだけだ。
 

これでは説明不十分

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月 7日(水)11時25分29秒
  > 大多数のシナ人は自分のためにしか生きない。そしてどんどん増殖し、まわりに迷惑をかけまくって、しまいには自滅する。そのくりかえし。共存共栄ができない。シナ人が恐ろしいのではなく、かの国の歴史そのものが恐ろしいと思いますがね<

 かの国の歴史を説明して、その結論に導く必要がある。
 

ん?

 投稿者:八神邦建  投稿日:2010年 7月 6日(火)13時12分17秒
編集済
  >今サッカ−W杯が行われている「南アメリカ」

「南アフリカ」でないの?
 南アフリカは、とくにヨハネスブルグのあたりは、ものすごい犯罪地帯で、ぽっと出の日本人なんか、100メートル歩く間に3回襲撃されるっつうくらい、犯罪でもやらなければ食えない貧民が多い。W杯より前に、そういう庶民が食えるような政治をやってもらいたいですね。

 シナの歴史をみれば、あわびどころじゃないよ、13世紀まで王朝滅亡のたびに、総人口が半分だの三分の一だのになるほど、共食いや強盗や逃亡で生き延びてきた悲惨な歴史を繰り返した民族だからね。なんでも食うというシナ人は、裏返せば何でもくわなければ生き延びられないほど、過酷な飢えに苦しめられてきたといえると思いますが。飢えて必死に食えるものを探すプロセスで、あれも食えるこれも食えるということで、現在の中華料理の食材の百花繚乱ということであれば、複雑な気持ちになる。

 もちろん、シナには優秀な天才や偉人も生まれたけれど、そういう「ピン」と最下層の「キリ」との間が、シナ人の場合は、おっそろしく差がある。

 大多数のシナ人は自分のためにしか生きない。そしてどんどん増殖し、まわりに迷惑をかけまくって、しまいには自滅する。そのくりかえし。共存共栄ができない。シナ人が恐ろしいのではなく、かの国の歴史そのものが恐ろしいと思いますがね。

 はぁ、また、つまらん揚げ足とりをしてしまった・・・・大人げない。反省。
 

中国人は恐ろしい

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月 6日(火)12時12分19秒
   平成22年(2010年)7月4日(日)「噂の! 東京マガジン」
(TBSテレビ〔東京−デジタル6〕)を見ていたら、今サッカ−W杯が行われている「南アメリカ」に、日本人が5千人に対し中国人が何と100万人いるという。こうした連中は違法商売、賭博をやり無法地帯を形成しているという。その1つに「あわび」の違法輸出が挙げられていた。彼らは「あわび」を小さいのから根こそぎ獲り、中国に輸出している。「南アメリカ」政府も見かねて、空港に「あわび捕獲犬」を配置して取締まっているが、今度は中国人がこの「あわび捕獲犬」を殺害した者に100万円の懸賞金を掛けているという。中国人とは恐ろしい。
 これは「南アメリカ」政府の無能の何物でもないが、日本に同じようなことが起きないとも限らない。
 中国人の入国などには厳しい制限をかけるべきだと思うが、政府は儲かれさえすれば良いとの認識の下で、中国人観光客の制限条件を緩めている。まぁ、どんどんと入国した後に帰国せずに逃亡する者が増加するな。中曽根元総理の「中国人留学生10万人誘致計画」が何をもたらしたかの学習が全くなされてない。世も末だ。
 

大相撲

 投稿者:無学人  投稿日:2010年 7月 6日(火)01時19分33秒
編集済
  犯罪を理由に仕事上で差別するのは法律違反では無いのか?
前科者お断り、としたら裁判で負けると思うけど。
日本の法律では罪の刑罰を受けたらそれ以上の不利益を

与えるのは違法なのでは?正当な損害料は別ですが。
50万円以下の罰金を払ったら済む事?
賭博とはその程度の法律違反。

死人を出しても巡業はやめない相撲界です。
賭博ぐらいで止めなくても不思議では無い。
マスコミの宣伝で騒ぐのは売国左翼に同じ事。

暴力団員とか暴力団関係者の名簿を見た事が無いのだが
写真つきで警察が発表しているのか?問題が起きてから
調べた結果の発表ならば本末転倒の罵詈雑言に過ぎない。

いまどき一目で暴力団とわかる者などは少ない。
知らずに付き合っている者は多いと思う。もちろん仕事でも
利益を与えているだろう。相撲界と暴力団の関係を責める

なら写真つき名簿の発表が先にあるべき。明確な指標を
示さず責めるのは子供の悪口と同じ事。

単純な宣伝に踊らされて来た事が日本社会を崩壊させて来たのだ。
 

大相撲

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 7月 5日(月)19時51分49秒
  そう言うたかて国技やさかい、国の名に泥を塗った以上厳しゅうせなあかん。

だいたい賭博なんぞにうつつをぬかしとるさかい、日本人の横綱が出てこんのや。

ここは厳罰で対処せなあかん。そうでもせな大相撲の新生はあらへん。
 

うぅん?

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月 5日(月)11時02分58秒
   「ちりとてちん」サンの考えも一理あると思うが、貴乃花親方が提案した
ように、「琴光喜」十両最下位から出直しさせてやったらと思う。
 「大嶽親方」も謹慎の後、復活させても良かったのではなかろうか。
 少し甘いかな?
 

なんでやねん?

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 7月 5日(月)07時53分10秒
  あないな不祥事起こしといて、相撲協会を解雇される琴光喜になして法外な退職金が支払われるんや?  民間企業やったら考えられんことや。

名古屋場所なんぞ観たない。国技に泥を塗った相撲協会は大洗濯せなあかんわ。
 

山梨県民はがんばってください

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月 5日(月)01時19分38秒
   「輿石 東」民主党参議院議員が、来る参議院選挙が厳しいとして、山梨県の日教組に動員をかけている。これは公務員の政治活動禁止に違反する。山梨県の日教組組合員は4533人で、加盟率92.5%という(2009年県教育委員会調べ)。
 自民党候補「宮川典子」氏は、元私立高校教師で、日教組組合員は生徒に「選挙運動」を教えていたが、彼女は「学問」を教えていた。また、自民党の県連代表「内藤いづみ」氏は元県教育委員会委員長だったそうだ。
 今度の山梨県の参議院選挙は<教育戦争> 山梨県民は「輿石 東」を再選させないように頑張っていただきたい!
 

輿石東 日教組 民主党

 投稿者:竹下義朗  投稿日:2010年 7月 4日(日)22時30分28秒
  参議院議員選挙に於いて、いまだどの候補に投票しようか決めかねている方、又、民主党候補へ投票しようと考えておられる方に於かれては、是非共お読み頂きたい。そして、今一度じっくりと考えられた上で投票頂きたい。そう思う次第です。  

参議院選挙投票について−2

 投稿者:竹下義朗  投稿日:2010年 7月 4日(日)22時19分55秒
  (本記事は本日、私がブログ「日台一宇」に投稿したものです。重複しますが、ご参考迄)


古川氏が期日前投票をした旨発言があったが、斯く言う私も既に済ませた。

私は山梨県在住で、現在、衆参両院共に民主党選出議員の独占区である。その山梨選挙区が今夏─7月11日投開票の参議院議員選挙に於いて、全国的に注目されている。その最大の理由は、今回改選組で再選を狙っている参議院民主党のトップにして「ご老体」の輿石東(こしいし-あずま)に対し、自民党が女性、然も全国最年少の宮川典子(みやがわ-のりこ)氏を公認候補として擁立した事である。

輿石東(様々な理由から敬称を付けるに値しないと判断し、私は彼に対し敬称を付して呼ばない)は、ご存じ前民主党幹事長代行として、資金疑惑で糾弾された鳩山由紀夫・前総理兼民主党代表、同じく小沢一郎・前民主党幹事長に次ぐ、党内序列第三位の重鎮として、小沢幹事長を支えた存在である。然(しか)も、先般、北教組による違法献金問題で議員を引責辞職した小林千代美と同様、山教組による違法献金問題の渦中の人物であり、自身の農地法違反問題でも、ろくに責任を取っていない極めて悪質な人物である。更に言えば、彼は山教組はおろか日教組のドンとして、日本の教育を歪(ゆが)めてきた組織の利益代表者でもある。その様な人物に対し、今回、同じく教育者であり乍(なが)ら、山教組や日教組とは一線を画し、腐敗しきった日本の教育の是正に燃える若き志士として、宮川氏が出馬した事には大いに意義がある。

冒頭で私も期日前投票を済ませた事を述べたが、此処迄(ここまで)色々と述べてきた事からも既にお分かりの事と思うが、私は選挙区候補として宮川氏に一票を投じた。比例区に付いては明らかにしないが、民主党は当然の事として、社民党や共産党、更には台風の目となっているみんなの党には投票していない。

7月11日は運命の日である。

自民党が「消費税10%」を掲げたからと言って、ろくに後先も考えずに、それに便乗した菅直人総理の発言は、鳩山前総理の「軽い発言」を想起させずにはおかない。「まだ、政権交代したばかりで、長い目で見てやらなければ・・・」等と言っていては、気付いた時には取り返しの付かない状態に陥ってしまう。

嘗(かつ)て誰かが、この様な事を言っていた。曰(いわ)く、

大衆は愚民だ!!

と。憤慨する向きもあろうが、事実であり現実でもある。でなければ、単なるブームや人気投票然とした投票行動を有権者は取らないだろう。然し、現実は何かの熱に浮かされたが如く、ろくに後先も考えず、「何となく」投票してしまう。私の周囲にもそう言う人間は多々居(い)る。悲しいかな、それが世間の現実なのである。だからと言って、悲観しても居られない。

当ブログの今この記事を読まれていると言う事は、少なく共、幾ばくかの関心があったからに違いない。そう言う関心を持たれている諸氏に私は一縷(いちる)の希望を託したい。

私は自民党政権時代が薔薇色だった等と言う積もりは毛頭無い。評価す可(べ)き点があった事も確かだが、反省す可き点、批判す可き点があった事も又、事実である。然し、それを知った上でも、まだ、民主党政権よりは「マシ」であったと思う。中には「ノスタルジー」に浸(ひた)っていると反論される向きもあろうが、政権交代以来、今日に至る民主党政権の迷走ぶり、無責任ぶり、好い加減ぶりをまざまざと見せつけられてきた誰もが感じている事では無いだろうか?

熟々(つらつら)と取り留めの無い事を書き殴ってきたが、改めて述べる。7月11日は運命の日である。

当日投票所に足を運ばれる方も、期日前投票で済ませる方も、しっかりとご自分の頭で考えた上で、責任を持って「国民の権利」である一票を投じて頂きたい。それが、私の願いである。

http://TaiwanX.exblog.jp

 

拍手!

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月 4日(日)20時36分28秒
  >頭の構造が日本人と違うさかい、わてらの常識が通用せえへんこともあるわな<

 これに尽きるのではないか!
 

中共は「ハリボテ」?

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月 4日(日)20時08分16秒
   どうして、日本が中共と戦争もしたことがないのに、「ハリボテ」と言えるのか。説明していただきたい。「メンツ」の国? 世界でそうじゃない国などある?
 中共を過大評価? 軍事的にも政治的にも「過大評価」すべきだ。「過小評価」して<惨禍>を蒙るより遥かに建設的。イギリスのチェンバレンはナチスドイツを「過小評価」して国民を奈落の底に追いやった。こういうザマだけはしたくないものだ。
 中共の経済的成長が未来永劫に続くことを前提に事を論じている自体傑作だ。しかも経済的成長が続いている間は領土的野心をあらわにしないかも保障できたもんじゃない。日中中間線を巡る「ガス田問題」だって、その一つだろうに。これだって、立派な「領土問題」だろ!
 中共経済の破綻にEUも日米も何とか崩壊しないように立ち回る?
こんなこと当たり前だが、問題の先はそれが可能かということ。ギリシャはEUの枠内。中共などはどこの国からでも枠外。実効力のある救援は無理。しかも、ギリシャとは比較にならない人口を抱えた大国。
 崩壊したら「内戦」 そうだろうが、それと同時にまず「台湾」にやってくるだろうな。これが無数の人民にしても中共の「台湾」侵攻には変わりがない。「沖縄」はおろか「日本本土」にだってやってくる。
「台湾」の日本統治が終わって、「蒋介石」率いる国民党軍が「台湾」にやってきたが、これと同じように、無数の人民を先兵にして「共産党軍」が「台湾」にやって来るだろうな。中共が完全に経済的に破綻したらの話かもしれないが、これだけは間違いない。まぁ、その前に侵略するだろうね。
 

コンピュータのアクセスをとして、作業時間がある場合〜の境界を〜

 投稿者:ウィーラン  投稿日:2010年 7月 4日(日)02時32分40秒
  コンピュータのアクセスをとして、作業時間がある場合〜の境界を〜
自動的にフォローアップシステムを起動する中国市場は、インターネットの爆発です
インターネット在宅ビジネスでは、興味、無料で90日間のトライアルシステムのレジスタをしてくださいしている場合、電源の
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私は http://tw.myblog.yahoo.com/ginaliu641103を歩いて

http://ginaliu.weebly.com/

 

R なあんだ

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年 7月 3日(土)20時08分50秒
編集済
  <『■・あのね、シナはメンツと利害がえげつないほど強い国なの。
 その二つを刺激しなければ、有事は起こしません。』>

<『■・シナは「メンツ」の国です。いわば、「ハリボテ容認国家」です。
 軍事力も、多分に「ハリボテ」なところが大きいでありましょう。あのオリンピックの空に足跡のCG工作みたいに、みてくれだけをとにかく大事にする。』>

<『■・シナを過大評価しちゃいけません。その辺が、まあ、私の「認識」ですが。』>

<『■・経済成長率の拡大に腐心する中国シナが経済的に停滞や退歩をもたらしかねない
日台米への対外戦争行為をするわけがない。尖閣諸島の問題も、それがゆえに戦
争に訴えるなどありえない。』>
・・・・・・・・・・

○・まことにもって正論そのもの・・私も長年の中国滞在経験から思いおこせば、「中国の日本侵攻説(軍事面において)は、一種の日本の政争・政局にて利用されるべきもののため語られるだけに存在するものと思います・。

それゆえに、
「★・経済成長率の拡大に腐心する中国シナが経済的に停滞や退歩をもたらしかねない
日台米への対外戦争行為をするわけがない。」
このご主張にはまことに賛同するものです・おそらくはそうなるでしょう・・。

だが
「★・尖閣諸島の問題も、それがゆえに戦争に訴えるなどありえない。」
と、ここだけは、疑問をもっております。中国はメンツを重んじる国です。
台湾が中国本土に復帰すれば、尖閣は台湾に付属する諸島群との見解を終始一貫して変えていない中国は100%この無人島を接収するでしょう・・。

これをやっても日本や米国との戦争にならないこと中国は知っている。
中国が沖縄に侵攻したら、日本も国家維持のため戦わざるを得ない・・だが尖閣はどうか、・・日清戦争直前に実効支配となった尖閣・・日本国家も固有領土から切り離す、政治的決断をやりやすいのでは・・「継続的に今後も話しあう」との「うじゃら・うじやら」の誤魔化しゴトやっても内閣は飛ばないのでは・・。

対島に韓国軍が来れば、戦わざるを得ないが、竹島征服は「已むを得なし」ここと同じ・・
だから私は台湾が大陸復帰となれば尖閣も大陸に隷属されると思います・・。
だが、後は八神さんと同じ・・戦争を手段として中国は絶対に沖縄には来ない・・沖縄が独立して中国衛星国国に入るのは別話としてね・・。

中国はメンツを重んじる国です・・また歴史の繰り返しに従います。
メンツを重視すれば、東北アジア沿海州であり、中央アジア・トルキスタン・・また歴史の潮流に従えば、鄭和の大艦隊も、西沙・南沙諸島から、マラッカ・インド・アラビア・アフリカに向かった如く、沖縄には目もくれなかった・・いわんや西太平洋に向かうとの歴史法則は、いくら共産党政権といえども無い・・共産党といえども、歴史の民の中国人には変わりませんからね・・。
 

ちゃんころ

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 7月 3日(土)18時57分50秒
  頭の構造が日本人と違うさかい、わてらの常識が通用せえへんこともあるわな。  

新南諸島

 投稿者:無学人  投稿日:2010年 7月 3日(土)10時17分58秒
  日本人の栄光が輝く言葉を用いたい。
新南諸島を取り戻そう〜
 

中共の領土野心

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月 3日(土)00時29分40秒
   >中国が領土問題にしても戦争以外の外交手段でいくしかないで
しょうよ<
 それこそ、「中国の領土野心」の歴史を看過する勉強不足の何物
でもない。何も知らないようだから、具体的な例を教えてしんぜよう!
1.中越戦争など
  中共は、@ ベトナムが中共の友好国カンボジア(ポルポト政権)
 を崩壊させたこと、A ベトナムとの国境紛争の解決、B べトナム
 の華僑への弾圧による中共のベトナムに対する経済的権益の喪失、
 などを理由に、1979年2月17日、10万の大軍を以ってベト
 ナム国境から侵攻した。戦争は中共の大敗に終わり、目的を達しな
 いまま1ヵ月後に撤退した。しかし、中共の領土的野心は止むこと
 はなく、1984年4月2日に中共の領土と称するベトナムの地域
 に侵攻した。この戦闘は勝利し、その地域を自国領に編入している。
  中共とベトナムの領土問題はその後も完全には解決に至らず、ト
 ンキン湾・西沙諸島・南沙諸島での紛争が現在も続いている。

★ 中越戦争
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E6%88%A6%E4%BA%89/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E6%88%A6%E4%BA%89
★ 中越国境紛争
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E5%9B%BD%E5%A2%83%E7%B4%9B%E4%BA%89
2.中共とフリッピンとの領土紛争
  フリッピンとアメリカは安全保障条約を締結していたが、その一
 環として軍事基地使用条約が締結されていた。ところがピナツボ火
 山の爆発によりアメリカの軍事基地の再編成が余儀なくされたが、
 フリッピン上院はこれ拒絶し、アメリカ軍はフリッピンの海軍基地・
 空軍基地から1992年11月に撤収せざるを得なくなった。
  中共はこの機会を捉え、1995年にフリッピンが領土を主張し
 ている南沙諸島の一部の島(スカ−ボロ環礁)を軍事占領した。フリッ
 ピンはアメリカに救援を求めたが、アメリカは先の軍事基地使用条
 約の廃止を理由にこれを拒絶し、フリッピンはみすみす自国の領土
 を失う結果となった。南沙諸島での領土を巡る紛争が解決はしてな
 い。

★ 南沙諸島問題
  http://www.iris.dti.ne.jp/~rgsem/china.html

 なお、中共の領土的野心は「南シナ海」に留まらず、南太平洋に
まで広がっていると報道されている。
 

これは鋭い!

 投稿者:太鼓餅  投稿日:2010年 7月 2日(金)16時57分17秒
  「メンマ」は語源が不明なのです。

ラーメン好きの皆さん、これからは「シナチク」と呼びましょう。
 

支那ソバ

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年 7月 2日(金)07時47分6秒
  わいはラーメンにはメンマやのうてシナチクが入っとるんがええ。  

なあんだ

 投稿者:八神邦建  投稿日:2010年 7月 1日(木)23時06分4秒
編集済
  >勉強不足も甚だしい。

 やれやれ、「ここ当面のシナについて」という前提条件を限定しないで論じたら、これだ。困った噛みつき屋さんのようですな。

 あのね、シナはメンツと利害がえげつないほど強い国なの。
 その二つを刺激しなければ、有事は起こしません。
 将来的にシナが経済的に崩壊したらどうなるか? 内戦ですよ、内戦。あれだけの広い国がまとまっているのは、確かに共産党独裁の強権のためでしょうけどね、まず内側で暴発する。大きくわけて、河北・河南・客家(親台湾・東南アジア勢力)・西域の四つに割れることが考えられる。

 シナ経済が崩壊したら、全世界の経済ネットに与える打撃は巨大なものになるでしょうね。まあ、その前にEUも日米も必死になって、蔵相クラスから、なんとか崩壊しないようにたちまわると思いますが。

 シナは「メンツ」の国です。いわば、「ハリボテ容認国家」です。
 軍事力も、多分に「ハリボテ」なところが大きいでありましょう。あのオリンピックの空に足跡のCG工作みたいに、みてくれだけをとにかく大事にする。

 シナを過大評価しちゃいけません。その辺が、まあ、私の「認識」ですが。

>その場合、政権はどうするか。矛先を海外に向ける。
>これは過去の歴史から例があるので説明するまでもない。

 説明するまでもないといわれても、私は「勉強不足」なので、シナについて、そこまで断言しうる過去のシナの歴史上での「前例・実例」を、勉強なさっている方の知りうる限り、列挙していただけませんか。「勉強不足」なので、教えをこう次第です。もちろん、他国についての前例じゃなくて、シナについてです。

 どうか、勉強させてください。
 

中共に対する認識が欠けている

 投稿者:解法者  投稿日:2010年 7月 1日(木)11時32分40秒
  >経済成長率の拡大に腐心する中国シナが経済的に停滞や退歩をもたらしかねない日台米への対外戦争行為をするわけがない。尖閣諸島の問題も、それがゆえに戦争に訴えるなどありえない<
 大事なことが2つ抜けている。1つは、中共が銃口から生まれた国家であるということである。つまり、1党独裁の共産主義国家であるということである。ナチスは選挙で選ばれたが、中共はそうではない。自制の効かない強権国家である。このことは自国の拡張が国是となる。
2つは、先の立論は経済成長率の拡大という経済成長がいつまでも続くことを前提としており、そこに「落とし穴」がある。中共の経済成長は長くは続かない。これが破綻したときの民衆の怒りは政権に向かう。現在でも外資系企業に対する賃上げ闘争に見られ、これはいつか自国の企業に向かう。バブルも崩壊する可能性がある。過剰な人口から言って過去に例のない混乱となる。資本主義国家と異なり収拾するシステムがない。その場合、政権はどうするか。矛先を海外に向ける。これは過去の歴史から例があるので説明するまでもない。
 1と2とが合わさったらどうなるか。
 中共を他の資本主義国家と同一線上で考えていることこそ、勉強不足も甚だしい。
 


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