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喫茶室 過去ログ138(2010.11.1〜11.30)

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日本国憲法無効論(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月30日(火)23時21分28秒
  >大日本帝國憲法第75条は現行憲法の無効論に成り得るか<

 その論拠の2つ目について考える。
 大日本帝國憲法第75条は「憲法及び皇室典範(てんぱん)は摂政(せっしょう)を置く間は変更することができない」と定める。
 これについての『憲法義解(ぎげ)』伊藤博文には「慎(つつし)んで思うには、摂政を置くのは、国家の変局であり、その常態では無い。故(ゆえ)に、摂政は統治権を行(おこな)う事は、天皇とことなら無いといえども、憲法及び皇室典範の何等(なんら)の変更もこれを摂政の断定に任せるのは、国家及び皇室における根本条則の至重(しちょう)である事は、もとより仮摂(かせつ)の位置の上にある。そして、天皇の外(ほか)には誰も改正の大事を行う事は出来ないのである。」とされている。これについては異論の余地がなかろう。
 これについての「日本国憲法」の無効を説く「南出喜久治」の立論は、日本の敗戦により日本はアメリカの支配下に置かれ、マッカーサーが支配者として君臨した。天皇はいうとかつての権限を失い天皇の大権を行使できなかった。つまり、天皇は摂政の立場に置かれたと同じであって、大日本帝國憲法第75条の類推適用により「大日本帝國憲法」を改正できないのに「日本国憲法」が制定されたから無効であるというにある。
 しかし「皇室典範」においては、摂政が置かれる場合の規定があり、「天皇が久しい間故障により大政を行うことができないときに皇族会議および枢密(すうみつ)顧問の議決を経(へ)て摂政を置く」(19条2項)とされている。このとき天皇が皇族会議および枢密顧問の議決を経て摂政に就任したことはない。また、憲法の規定の類推適用は、国家の基本法であるから避けるべきであり、しかも「大日本帝國憲法」における天皇の大権についてはその地位を侵(おか)すことになるから許されないと考えるべきである、したがって、この時点で同法の類推適用の余地があるとするのは、容認すべき余地はない。

★ 『憲法義解』伊藤博文の現代語訳
 http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/kenpou_gikai.htm
 

『日本国憲法』無効論に付いて

 投稿者:竹下義朗  投稿日:2010年11月30日(火)21時41分24秒
  南出喜久治氏の前出の著書に加えて、同氏の『占領憲法の正體』(国書刊行会 平成21年 ISBN 978-4336051141)も参考になります。

こちらでは、従来からの無効論とは異なる「新無効論」が展開されていますので、興味がおありの方は是非ご一読下さい。
 

RE:南洋列島

 投稿者:護国運動家  投稿日:2010年11月30日(火)11時57分10秒
  日本はパリ講和条約と国連は関係ないとした。つまり、日本の立場からすると合法だった。国連も日本の統治は認めていた。(もっとも実際には日本の支配をやめさせるほどの影響力が国連にないからだろう)確か、ドイツも認めていたと思う。  

日本国憲法無効論(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月30日(火)10時20分42秒
  >ハ−グ陸戦条約は現行憲法の無効論に成り得るか<

 「日本国憲法」の無効を説く者の一人に「南出喜久治」がいる(『日本国憲法無効宣言』ビジネス社 2007年4月19日)。しかし、その論は通らないと考える。まず、その論拠の1つの下記について考えたい。
 本条約は1910年1月26日に効力が発生し、日本も1911年11月6日に批准(ひじゅん)し、天皇により1912年1月13日に公布されている(ドイツもアメリカも中華民国も批准)。本条約の43条に「国の権力が事実上占領者の手に移ったときは、占領者は絶対的の支障なき限り、占領地の現行法律を尊重して、成るべく公共の秩序および生活の確保を行うべく一切の手段を尽さなければならない」(現代語訳)とある。彼はこれを根拠として、日本には「大日本帝國憲法」が施行されていたのであり、占領者たるアメリカもこれを尊重すべきであって、新たな「日本国憲法」を施行したのは本条約に反し無効であるという。
 しかし、「ハーグ陸戦条約」43条には<絶対の支障なき限り>とあり、これはいかようにも解釈でき、つまり、絶対的支障が存在したから従来の占領地に適用されていた法律を廃止し、新たな法律を制定した、ということが可能である。つまり「ハーグ陸戦条約」43条はザル法であって、これを以って「日本国憲法」の無効の根拠とはならないのである。
 なお、「ハーグ陸戦条約」43条を以って占領地の法が否定された例を聞いたことがない。所詮同条は<絵に描いた餅>であったのである。
 

大賛成だ

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月29日(月)23時55分30秒
     大韓民国に対し、大日本帝国総理大臣たる管直人より以下の要求をする。(「護国運動家」さん)
@親日反民族行為者財産帰属特別法(通称親日弾圧法)の取り下げ。
A竹島より撤兵。…>注・返還ではありません、侵略者に対する侵略軍の撤兵を要求するのです。
B日韓基本条約に基づきこれまで日本が韓国に払った賠償金の返還。

 大賛成だ! 特にBは朝鮮および朝鮮人は日産(日本財産)を約17兆円(管理人さんの試算)を強奪(ごうだつ)した(詳細についてはここでも投稿した)。
 何で韓国に賠償金を払わねばならないのか理解に苦しむ。北朝鮮に対しても1兆円あるいは2兆円の賠償金を支払うという。日産はむしろ北朝鮮に多かった。日産 返してくれ!
 @についても韓国に限らず北朝鮮の躍進も日本統治時代の教育の賜物(たまもの)である。つまり親日派(チニルパ)と呼ばれる知識階級によりその躍進がなされた。親日派なくして不可能だったのである。これこそ<天に唾(つば)する>ものだ。
 

南洋列島

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月29日(月)23時20分23秒
   「国際聯盟(連盟)規約」(ヴェルサイユ平和条約 第1編)第22条(委任統治)により、日本の南洋列島への日本法の適用は合法となったが、その後1938年に「国際聯盟(連盟)」を脱退しているから、本規約は破棄されたと見るのか(委任統治を放棄して占領形態に戻った)、それとも継続していると考えるのか(「国際聯盟(連盟)」から委任統治は終わったので返還されたいという通知もなかったようだから、事実上委任統治は継続していた)どうなんだろう。わからない。  

なるほど

 投稿者:護国運動家  投稿日:2010年11月29日(月)20時21分56秒
  憲法とは関係ありませんが、領土問題についてはそういう見方もあるでしょう。ただし、やはり根本的な違いもあるようです。一部修正するがどうでしょうか。
 「南洋群島」 日本は第一次世界大戦でドイツ領だったのを占領した。ここにはドイツ法が施行されていたが、統治に絶対的な支障があったので、これを廃して日本法を適用した。これについては「パリ講和条約」によって委任統治という形で追認された。
 

これ考えるがどうだろう

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月29日(月)19時06分43秒
   「南洋群島」 日本は第一次世界大戦でドイツ領だったのを占領した。ここにはドイツ法が施行されていたが、統治に絶対的な支障があったので、これを廃して日本法を適用した。
 「満州」 「清(しん)」の領土だった。「清」が崩壊し「中華民国」が誕生したが(漢民族の「中華民国」が満州族の「清」を打倒しその支配地を占領したが、「満州」は占領してなかった)、したがって、この地は無主地であった。日本が占領した。
(「中華民国」からの独立という宣言は誤りであった)
 「千島列島」 日本とロシアとの間で「樺太」との交換条約により日本に帰属した。ロシアを承継したソ連はこの条約を守る義務があり、しかも日本との間には中立条約を締結していた。ソ連はこれに反して占領した。だから無効である。
 

「日本国はなかった」−番外編A

 投稿者:日野護国運動家  投稿日:2010年11月29日(月)18時58分30秒
  満州民族と日本民族に分割されていた朝鮮半島
投稿者:日野護国運動家 投稿日:2010年 9月16日(木)16時31分7秒

 朝鮮半島はもともと蓋(がい)人と倭人に分割されていました。その後、新羅(しらぎ)は当時九州倭国の支配下にあった地域(多婆耶国、竜城国)の脱解王の血筋(昔(しゃく)氏、天氏)に支配されました。韓国初の統一王朝・金氏王朝ももともと昔氏に婿入(むこい)りして王位継承権を得た家なので母系では倭人の地をひいています。
 一方で朝鮮北部は中国に支配されました。しかし、中国の力が弱まると高句麗(こうくり 当然満州族)が北朝鮮を占領、これに対して中国は「失地回復」をスローガンに(なぜか)南朝鮮を侵略しますが失敗。その後、新羅と百済(くだら)と任那(みまな)に南朝鮮は分割され、北は満州に本拠地を置く高句麗に支配されます。
 そして、新羅は国王が日本民族で、任那は日本の属国で、百済は倭国の朝貢国なので、当時の朝鮮半島は北は満州民族、南は日本民族に支配されたことになります。(なお、その後の日朝関係については別述。これは歴史の観察者氏や解法者氏の投稿を参考に書いたもの)

「大日本帝国」は韓国へ次の要求をせよ
 投稿者:日野語句運動家 投稿日:2010年 9月23日(木)10時05分37秒

 大韓民国に対し、大日本帝国総理大臣たる管直人より以下の要求をする。
@親日反民族行為者財産帰属特別法(通称親日弾圧法)の取り下げ。
A竹島より撤兵。…>注・返還ではありません、侵略者に対する侵略軍の撤兵を要求するのです。
B日韓基本条約に基づきこれまで日本が韓国に払った賠償金の返還。
管首相への提案A尖閣を台湾と二分しろ!
投稿者:日野護国運動家 投稿日:2010年 9月25日(土)08時58分5秒

 どうしても売国をしなければ気が済まない管首相だが、どうせ国を売るなら中国ではなく台湾にしろ。尖閣の南は台湾、北は日本にすればよい。中国は尖閣を台湾の一部と言っているのだから、日本はその揚げ足を取ればよい。
管首相は辞職しろ。

尊皇攘管
 投稿者:護国運動家 投稿日:2010年 9月25日(土)09時07分25秒

 大日本帝国復活のため、売国奴「管直人」を追放せよ。皇国臣民は速(すみ)やかにクーデターを起こし、(とくに皇国の復活を目指すたちあがれ日本)日本国憲法の無効を高らかに宣言せよ。
 日本革令論 投稿者:日野護国運動家 投稿日:2010年10月 9日(土)17時13分55秒
 序
本稿は私の今の日本に関する意見である。さまざまな批判があるだろうが、私なりに筋を通したつもりなので、一度内容を読んでから批判されることを願う。当然ながら厳しい批評は覚悟している。
@日本国滅亡は明白
最近、本屋で「2014年、日本破綻(はたん)」という内容の本を数冊呼んだ。確かに、並大抵の政治家では処理が難しい膨大な国債、それに対する並み以下の(三権分立さえ理解していない?)総理大臣と来ると日本の破たんは明白に見える。まだ、どこかのオカルト雑誌に見える「2012年12月23日人類滅亡」の予言が当たる方がましだとの意見もあるだろう。

しかし、これは「内憂外患(がいかん)」の「内憂」の部分、いまのわが国には「外患」もあるのである

こういうと皆さんご存じの尖閣問題、まるでそれに連動して起こった北方領土問題、さらには間接的同盟国のベトナム問題…が思い浮かぶ。
だが、そればかりではない。日本の財政破たんや、上記の領土危機を誰も助けてくれない――親日国がアジアに存在しないのである。
中国はタイやインドネシアといった親日国との連携を深めている。つまり、この内憂外患の危機は中国によって人工的に作られたものなのである。
 

皇国史論ー番外編@

 投稿者:日野護国運動家  投稿日:2010年11月29日(月)18時44分23秒
  豊前王朝について
 投稿者:日野智貴 投稿日:2010年 7月28日(水)09時59分29秒

  『三国史記』の脱解王といい、『古事記(ふることふみ)』の豊玉姫(とよたまひめ)といい、古代の重要人物には豊前(ぶぜん)出身のものが少なくない。これは日韓両国の史書に記されているが、どちらも造作としてまともに研究していないのが現状である。
 しかし、次の理由から豊前にはとても大きな王権があったはずである。
@上記二名の人物の出身と思われること。
A神武(じんむ)天皇も東征の前に豊前に来ていたこと。
B豊前の宇佐八幡宮(うさはちまんぐう)が古代から天皇家の政治に影響を及ぼしていたこと。
C磐井(いわい)の乱でも磐井が最後に逃げたところが豊前であること。
これらの理由から豊前王朝の存在を確信したわけです。『魏志倭人伝』にも豊前に関する記述が乏しく、邪馬台国と別の王権の存在が高いと思われます。(そうでないと九州説でも機内説でも重要な豊前の記述が存在しないのは説明できない)

多婆耶国豊前論―前篇
 投稿者:日野護国運動家 投稿日:2010年 7月29日(木)09時56分11秒

 多婆耶国については次の三つの説がある。
@出雲(いずも)
A下関(しものせき)
B丹波説
C架空説
Aについては管理人も読んでいる(はずの)『古代輝やいていた』に収録されており、竹下義郎(ママ 正:竹下義朗)氏がなぜ丹波説をとったかは不明である。
AB説の問題点:この二つの最大の根拠は里程記事である。但(ただ)し、お互いに里程の単位が違う。つまり、里程だけで判断するのは困難である。だが、一番の問題点はどちらも文献上の根拠がないことである。Aは海流等と照らし合わせ、下関が一番自然だとしている。(「新唐書の史料批判」『九州王朝の歴史学』収録)Bは「海部(あまべ)氏系図」等から丹波王朝の存在を推定しているが(『二つの高天野原』『古代丹後王国はあった』)、天孫降臨に関する話が多いためもともとは九州の伝承だったとする説もある。(『卑弥呼と天皇家の系図』)さらに記紀に載っていないのも弱点である。
@C説の問題点:どちらも韓国人の説なのであまり信用できないが、Cなどは通説的解釈になりつつあるので一応問題点を指摘する。この説は両方とも説話の記事の多くを無視推している。こんなものでは学問的な態度とはいえない。
 さて、解法者氏は「私は「豊前国」に王朝があったことは否定しませんが、「脱解王(脱解尼師今)」の出自となると論拠が希薄なような気がします。」と述べられた。しかし、『古事記』や浦島伝説とともに解釈していると私の説にも根拠が出てくるのである。(続く)

多婆耶国豊前論―後篇
 投稿者:日野護国運動家 投稿日:2010年 7月29日(木)11時19分28秒

 『三国史記』等から多婆耶国について次の条件が得られる。
@倭国を本国、または大国とみなしていること
A倭国の東北一千里にあったこと
B世襲制の王権をもった国家、または地域であること
C女国等のほぼ同規模と思われる国家が近くにあること
D別名が竜城国であること
E国王の称号に「竜城国大王」とあること
Cから出雲では大袈裟(おおげさ)すぎ、Eから下関では小さすぎ(下関を領土としたところで大王とは言えず、出雲と同規模の国が出雲周辺にあったとも思えない)である。また@から「「倭国」当時九州にあったと考えれば、その東北1千里のところに位置しており方角が一致」と、倭国=九州を条件とする限り、丹波は倭より遠すぎる。
 一方で豊前の大王が下関を領土にしていたとしたら、どうであろうか。方角・里程も一致し、ワダツミノ神の話(『古事記』)からも大王国にふさわしい。また浦島太郎は竜宮城と言ったとされるが、それも『古事記』の海の神の国だろう。海神(わだつみ)の神の娘が「豊玉姫」であり、豊前出身といえる。
 竜宮城とワダツミノ神と「竜城国大王」に何らかの接点を考えて当然であり、また下関を領土の一部とすればそこから卵を流すとちょうど海流に乗って韓国につく。
 なお、解法者氏の紹介した「海部氏系図」について「豊前王朝が丹波へ東征した」とする解釈(『卑弥呼と天皇家の系図』)もあるのでまた考察しようと思う。

憲法改正ではなく憲法放棄を--元社会党総理の日本は解散せよ
 投稿者:日野護国運動家 投稿日:2010年 8月16日(月)18時22分32秒

 過激な題になりましたが、私は管首相に極右と同じぐらい反発を感じています。管首相は確か元社会党の幹部だったはずです。民主党は国民保守主義の鳩山元総理によって政権交代を実現させました。にもかかわらず管首相はとんでもない左翼路線を歩んでおり、これは国民に対する裏切りです。極左までいかなくとも売国奴とは言える政治家であるといえます。
 2011年改憲の国会審議が始まり、2012年には場合によると国民投票です。

 しかし、あの安部首相が、GHQの押しつけ憲法に基づいて作った「凍結期間」つきの国民投票法に従う意味はあるのでしょうか?皆無でしょう。たちあがれ日本の平沼代表は日本国憲法は無効だと言っていますが、まさにその通りだと思います。ここはたちあがれ日本のいう「自主憲法」をつくるべきではないでしょうか。

自主憲法草案抜粋

日本国民は天皇を元首と認める義務を負う。
Aただし、国民は自らの意思で国籍を放棄できる。

日本は資本主義国家である。

豊前と里程記事
 投稿者:日野護国運動家 投稿日:2010年 8月 2日(月)10時49分50秒

 昔は「短里」(一里70メートル)が使われていました。(例・風土記(ふどき)や『魏志』)
 そうするとタバヤ国は下関「周辺」になります。
「せやけど有力な国は何も豊前だけやないやろ? 」
 『三国史記』の説話によれば「タバヤ国から海に卵を流すと新羅(しらぎ)についた」とあり、下関海峡から対馬海流に沿って流せばちょうど新羅です。(北朝鮮海流の影響も含める)
「出雲や吉備(きび)やかて有力な国やったし」
 「多婆耶国豊前論―後篇 」でも述べたようにあまり大国すぎてもいけません。丹波は日本海沿岸で最大級の古墳が集中し、にもかかわらず『記紀』や「中国史書」に記載されていないところをみると倭国の一部だったことさえ疑いたくなります。
 再びタバヤ国の条件をあげると次の通りです。
@倭国を本国、または大国とみなしていること
A倭国の東北一千里にあったこと
B世襲制の王権をもった国家、または地域であること
C女国等のほぼ同規模と思われる国家が近くにあること
D別名が竜城国であること
E国王の称号に「竜城国大王」とあること
F新羅及び任那との間に海路が存在すること
 

「日本国」はなかったー番外編@

 投稿者:日野護国運動家  投稿日:2010年11月29日(月)18時37分27秒
  管首相への提案@台湾に条約破りを謝罪せよ!
 投稿者:日野護国運動家 投稿日:2010年 9月23日(木)12時05分59秒

拝啓 帝国電網省の皆様御中…いえ、管首相個人に対して
管首相は今の日本の最大の罪を知っておられるでしょうか?韓国併合ではございません。南京大虐殺さえも事実としたところで(最も事実だと思っておられるのは管首相だけかもしれません)大した罪ではありません。戦争にはつきものです。
私が問題にするのは、戦時中の事ではなく、平時に行われた罪です。はっきり言うと、「日中基本条約」の制定です。このとき、我が国は一方的に「日華基本条約」を放棄しました。戦争でもないのに、勝手に条約を放棄するのは言語道断です。よく、台湾が宣戦布告を我慢したものか、不思議なぐらいひどいことをしたのです。なのに、なぜ管首相は「日韓友好」は挙げて「日華友好」または「日台友好」は無視するのでしょうか。
これが平時のことなら何ともいいません。しかし、今の皇国を見たらよい。管首相の国の一部が台湾と香○(アジアの某国の特別行政区です)に犯されております。私がなぜこのようなことをいったか、総理大臣にはわかるはずです。
某国が親日の某国に武器を輸出した時点で管首相は気付くべきだったのです。もはや時すでに遅し、2012年人類滅亡の予言も嘘ではないかもしれません。早く台湾に謝罪したうえで…これ以上言うと某国がうるさいので黙っておきましょう。

政府と天皇の相違 投稿者:護国運動家 投稿日:2010年10月 9日(土)16時55分18秒
 昔の日本政府がよいとはいえない。江華島事件とか、明らかに(陛下の意思を尊重しなかった)日本政府が悪い。しかし、それはそれを命じた馬鹿が悪いのであって、天皇陛下や国家が悪いにではない。(だいたい、大東亜戦争の時に悪いことしたのはみんな東京裁判で裁(さばか)かれたはずで、もう罪を償(つぐな)っている。また、今は大日本帝国が八月革命で滅んだのだから、よっぽどの馬鹿でない限り総理が責任取る必要もない)
天皇陛下の意思を尊重しなかったから支那事変が起きたのである。(中国も悪いが)日米開戦も天の陛下の意思を国民や政府が尊重しなかったことが原因の一つである。
尖閣諸島問題も天皇陛下の意思を管直人が全く考慮していないのが原因の一つである。

真犯人は那覇地検だ! 投稿者:日野護国運動家 投稿日:2010年11月13日(土)13時24分4秒
 みなさん、警察の発表を真に受けすぎ。
なんでわからないのか。今回の事件は管直人に陰謀に決まってるだろ。そのついでに前原の最後の(中国に対する)切り札を失わせる。
管首相は「海上保安省の危機管理能力はない」と識者(特に外国)に印象付け、さらにかつて那覇地検がした「船長釈放」(海保の判断は誤認逮捕、と中国に印象付け)と合わせて「日本の海保は信用できない」と親日国に、「日本は完全に平和ボケしている」と反日国に思わせるのが管直人の狙いである。
言っておくが、「自首」した海上保安官が言ったことは支離熾烈、新聞をよく読めば保安官が使ったと言っている、保安船のパソコンは衝突映像をはじめとする海保の情報には接続できないことがわかっている。(だから警察も困っている)
実際に流したのは衝突船事件で管首相のいいなりと判明した那覇地検に決まっている。菅首相の目的は日本を中華人民共和国の衛星国(というより朝貢国)にすることである。そうすることによって今後起こるとされている中国との衝突を防ぎ、「アジア平和」(アジア赤化)をするのが菅首相の目的なのである。

日本国を滅ぼせ!――平成維新で『日本国憲法』放棄 投稿者:護国運動家 投稿日:2010年11月13日(土)13時47分8秒
 解法者氏に対し、遅いながらも(インターネットの不調のため)反論させていただく。
私が言いたいのは、日本国憲法は国際法的には臨時法であり、天皇陛下の一言で大日本帝国憲法に戻る性質のものである、ということだ。
それによって「日本国」という暫定国家が発行した国債も当然暫定的なもので、大日本帝国が返還する必要はないのである。例えば、国体が変わって別の国の国家元首になった溥儀が「清(しん)」の国債を「満州国」時代に返還したか、朝鮮の王侯族が「李氏朝鮮」の国債を韓国併合後に返還したか、ということである。
失礼ながら、解法者氏もある程度は平和ボケに浸っていると思われる。国が滅ぶとはどういうことか、考えてもらいたい。そして、日本が中国の衛星国になるのと、経済混乱と引き換えに完全な独立を保つのと、どちらがいかも考えてほしい。私の「日本革令論」は後者の立場に立ったものである。
 

解法者さん、それには無理が・・・

 投稿者:中道保守  投稿日:2010年11月29日(月)18時27分38秒
  占領国の勝手な言い分を支持するのはちょっと…
勝又氏の言うとおり>「解法者」と名乗っていながら、陸戦法規の条項の解釈をねじまげる姿勢に正直ガッカリ<します。
日野氏のいう「日本国はなかった」も先例があるのなら、それでよいと思うのですが…
「ペタン憲法」にも失効宣言が出されたのなら、「日本国憲法」に出しても問題ないと思います。
 

それは当たり前のことですが

 投稿者:護国運動家  投稿日:2010年11月29日(月)18時06分33秒
  もしこれが非有事での改憲だったら「帝国をとるな」とか「憲法名の改正はできないはずだ」とかいう議論が始まり、憲法学者が判決を下したであろう。しかし、占領下なので総理に銃が突き付けられたとか、いろいろ言われているが、半ば強引に(改正規定を無視して)改正されたのである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%84%A1%E5%8A%B9%E8%AB%96
>憲法無効・失効論の述べるところは憲法失効にともない大日本帝国憲法を唯一の法源とすべしという点にほぼ要約されるが(別論あり)、法理としては奇抜なものではなく、占領憲法・ペタン憲法は、占領解除後失効宣言がなされ、破棄された<wikipedia「憲法無効論」より。一部略。
このように占領から解除されると、憲法を放棄しても問題ないとされる。
http://teikoku-denmo.jp
どうやら解法者氏はこの掲示板の常連であるにもかかわらず、一番左側に位地するのようだ。竹下先生の論考も読んでいないと思われる。例えばこれについてどう思われるか。
http://teikoku-denmo.jp
わたしには解法者が「護憲派」なのか「復古的改憲論者」なのか区別できないでいるが、立場をはっきりさせてほしい。「自主憲法論」は左右関係ないものではあるが。
 

(無題)

 投稿者:勝又  投稿日:2010年11月29日(月)17時47分22秒
  解法者さんの下の意見には反対です。

と言うか「解法者」と名乗っていながら、陸戦法規の条項の解釈をねじまげる姿勢に正直ガッカリさせられました。
 

憲法に領土範囲は無い

 投稿者:無学人  投稿日:2010年11月29日(月)17時45分33秒
   憲法の条文には日本国の領土範囲を規定した物は無いと思うのですが。憲法で領土範囲が決まるのでは在りませんよね。現在の日本領土を規定するのはサンフランシスコ条約ですよね。

 国際法に「正統な後継国」という概念が存在するのでしょうか? 私は無いと考えます。在るなら国家承認の手続きは不要のはず。
 「正統な後継国」などという呼び方は各国の勝手自由でしょう。
 

私の言いたいこと

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月29日(月)16時03分47秒
   占領国の前では「ハーグ陸戦条約」は何の役にも立たないということ。したがって、これを根拠に占領国の法の無効を説いても無駄だということになる。
 それは43条の<絶対的な支障なき限り>という文言の解釈は如何ようにも解釈されるということに尽きる。つまり、占領した国家の権力は絶大で対抗できないということにある。
 本条は、「大日本帝國憲法」の無効の根拠には成り得ない。
 

再占領?

 投稿者:護国運動家  投稿日:2010年11月29日(月)14時22分32秒
  書名は忘れましたが、中央公論社のとある本によれば三国同盟の事典でドイツは南洋諸島を日本に「割譲(かつじょう)」したとか。日本とドイツは第一次世界大戦で宣戦布告してたので、お互いの領土を占領するのは当たり前のこと。やはり解法者氏も平和ボケしているのでは?(まあ、この時代に平和ボケしていない日本人などいないのかもしれないが)
>統治の淵源が「占領」で始まったかどうかであり<
それなら、南洋諸島がアメリカの信任統治領になったのも、パラオが独立したのもみんな無効になる。極端な話、韓国も北朝鮮も日本領になってしまう。(笑)
私が言いたいのは、「その国が領土権を放棄しない限り、その国に潜在領土権がある」ということである。例えばこういうことだ。
{A国がB国と戦った。A国はB国の一部を占領し、そこに新しく国を立てた。やがて、中立国のC国も参戦したため、B国は無条件降伏し、A国に占領された。A国はB国の憲法を放棄させ、国名を「D国」に変えるように言った。B国の国会はほかの案を出すわけにもいかず、その憲法を承認した。その結果、B国の領土は分割され、いくつかの独立国とD国とに分かれた。しかし、B国の憲法には国名を変更する規定など無論なかった}
この場合、はたして「D国」は「B国」の「正統な後継国」と言えるのだろうか。
次は南洋諸島の例である。
{日本とドイツが戦争した。日本とその同盟国はドイツに買った。日本は南洋諸島を占領した。ドイツは潜在領土権を主張したが、日本がそこを統治すること自体は認めた。日本は国連から脱明したが、そこを領有し続けた}
{日本とアメリカが戦争した。アメリカは日本の南洋諸島を占領した。日本は負け、南洋諸島はアメリカ領となった。南洋諸島は独立し、パラオやミクロネシアとなった}
この二例は、占領国の行動が被占領国によって事後承認されている。しかし、D国はB国に承認されていない。(B国からD国への転換期は、どちらも占領状態である)
 

これは関係ない

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月29日(月)13時55分11秒
  >ドイツ領南洋諸島―ここでは日本が行政権を執行することは認められていた。
大陸の方については違法行為もあったというが、南洋諸島に関してはあくまでも「紳士的」な対応をしており、国際法違反をしていない。<

 統治の淵源が「占領」で始まったかどうかであり、行政権を執行することは認められていたか、紳士的対応をしていたかどうかなどは関係ない。
 さらに南洋群島に関して言えば、占領→国際連盟の信託統治(日本への依頼)→国際連盟脱退→再占領、という経過をたどっており、行政権を執行することが認められない時期もあり、紳士的対応をしていたかどうか疑問がある時期もある。
 

私の疑問

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月29日(月)13時46分30秒
   >国体(国家体制)は明治憲法と何ら変更されてないという理解も十二分に成り立つ<
 もう一度考えてみたら、「国体」は変わってないのではなかろうかという疑問が出てきた。国体と憲法の無効は関係ないというのであれば、それはそれで一つの考えであろう。
 

「ハーグ陸戦条約」43条の解釈

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月29日(月)13時31分32秒
   この場合の「国の権力」の解釈についてであるが、独立国でなくともよい。つまり、その一部でもかまわない。これは本条約の前文にもあるとおり、戦争による惨禍を減殺すべき制限を設けることを目的として本条約が提唱されているからである。そうしないと、例えば千島列島へのソ連の占領に伴う日本の法律を破棄してソ連の法律の施行した違法性を問えないことになるからである。
 南洋群島はドイツの一部であった。満州は1931年(昭和6年)に中華民国からの独立を宣言しているところから見ると日本も中華民国(国際連盟にも加盟し、各種条約の締結国となっていることから、国家主権が存在していた)の一部と認めていた(国際連盟もそう考えていた)と考えられる。
 

「日本国」はなかったC「天皇」論

 投稿者:日野護国運動家  投稿日:2010年11月29日(月)12時48分43秒
  潜在領土権を韓国は日本より、『サンフランシスコ平和条約』で主張し『日韓基本条約』で全面的に認められた。台湾も然り。いまだに平和条約を結んでいないロシアの南樺太・千島列島支配は違法ではないが、日本が割譲したわけではないので、例えば中国でもアメリカでも(当然日本も)この地域の領有権を主張できる。
一方の日本列島。何度も言うように憲法名の改正は不可能で、しかも占領中なのでこれは「暫定憲法」である。天皇の地位や、国体は大きな問題ではない。
天皇の地位は明治憲法も現行憲法もほとんど変わっていない。だから、名前は『大日本帝国憲法』でもよいはずだが、あえてGHQは変えたのである。
解法者氏の相変わらずの詭弁
>護国運動家氏の考えでは(略)国体が変わっただけで、国の滅亡ではない。<←日本国憲法を明治憲法に戻すと国体が変わると言っていた解法者
>天皇は「君主」として日本国および国民を束ねているのであって、その地位は明治憲法から現行憲法へと受け継がれ<断絶>してない。(略)国体(国家体制)は明治憲法と何ら変更されてないという理解も十二分に成り立つ(略)現行憲法の無効論は違った展開になろう<
↑今度は国体が変わっていないと言い張る。
国体がどうかなどは問題じゃない。問題は憲法が無効かどうかで、そこが「復古的改憲論者」(おそらく解法者氏もそうなのだろう)と「自主憲法論者」(私や竹下先生の説)の違いなのである。
 

南洋諸島と満州国

 投稿者:護国運動家  投稿日:2010年11月29日(月)12時18分38秒
  当然のことながら、中華民国が認めなければ満州国も暫定国家となる。しかし、それは中華民国が正当な政府であった場合である。
http://teikoku-denmo.jp
満州の独立性については、解法者氏との議論中に少し述べたが、(もっとも解法者氏はこれを無視したので満州国についていろいろ言う資格はない。)解法者の「言うとおり」天皇がいるなら>、「国体」は変わってない<のなら、同じ皇帝の清(しん)と満州も国体は変わっていない。竹下先生の言う通り中華民国の正当性は、この時点では確定したものでもなく、溥儀(ふぎ)が「私は中華民国の正当性を認めます」というまで清は続いているのである。そして、清は満州国となり、中華民国の正当性を認めたのだから、この時点で中華民国と満州はともに正当な政府となり、>満州国は主権独立国なので問題ない<と言えるのである。
少しややこしくなった。次はわかりやすい南洋諸島の点について考えよう。
>南洋群島と満州国に施行された法律は一切無効となり、
日本支配は無効となる。<
南洋諸島にもいろいろあるが、ここでは日本が支配したすべての南太平洋地域について考察しよう。
ドイツ領南洋諸島―ここでは日本が行政権を執行することは認められていた。
オランダ領インドネシア-これは単なる占領であって、独立国を作ったわけではない。1944年になると独立国にする計画もでき、1945年には独立したが、潜在領土権を持つオランダが独立を認めた時点でその独立は有効となる。
フィリピン第二共和国-1942年にアメリカは潜在領土権を放棄していた。よって独立は認められる。
大陸の方については違法行為もあったというが、南洋諸島に関してはあくまでも「紳士的」な対応をしており、国際法違反をしていない。
 

解放者さん

 投稿者:通りすがり  投稿日:2010年11月29日(月)07時54分15秒
  満州国は主権独立国なので問題ないのでは?  

バーク陸戦法規

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月28日(日)19時02分18秒
   あなたの表記につられたが、『ハーグ陸戦法規慣例ニ関スル条約』が正しい。
 これを使うなら、南洋群島と満州国に施行された法律は一切無効となり、日本支配は無効となる。
 それと法規を引用する場合は、該当条文を表記すること。
 

バーク陸戦法規

 投稿者:通りすがり  投稿日:2010年11月28日(日)14時37分0秒
  “ハーグ”陸戦法規の間違いでは?  

明治憲法と現行憲法との天皇の地位(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月28日(日)10時59分39秒
   現行憲法での天皇の地位はどうかというと、『日本国の象徴であり日本国民統合の象徴』であるとされる(1条)。これについては「天皇が国の政治の決定にかかわる権利を行使しえない」ことを明確にしたものであるとする(吉田前掲書 101頁)。「天皇が、@ 政治的権力を持ってはならない、A 君主や元首の地位を否定された」ことを意味するものであるとする(辻村前掲書 83頁)。
 「象徴」という用語の意味を考えるならば、それは「具現」という言葉で表される。そして『日本国の象徴であり日本国民統合の象徴』ということは『天皇が日本国ということを表しており、日本国民を統合させる』としての地位を有するということである。このことは別に目新しいものではなく、明治憲法下でも同じであった。これは<君主>という言葉で置き換えられる。『天皇は君臨すれども統治せず』つまり「立憲君主制」が明治憲法の原理だったと考えられよう。こういうと天皇は総覧者としての地位にあったという反論がある。しかし、「総覧者」の文言は存在したが、実際には政治権力は国民の選挙により選ばれた議員によって選出された首相にあったというのが正しい理解である。
 こうした意味では、天皇は「君主」として日本国および国民を束(たば)ねているのであって、その地位は明治憲法から現行憲法へと受け継がれ<断絶>してない。
 こうした理解は、現行憲法にも現れている。天皇の万世(ばんせい)一系が否定されたわけでなく、皇位は世襲とされ(2条)、皇位は男系の男子が継承することになっている(皇室典範第1条)。天皇の国事行為についても元首に認められるものが規定されている(7条)。
 したがって、国体(国家体制)は明治憲法と何ら変更されてないという理解も十二分に成り立つのである。
 国体(国家体制)の変更がないとなれば、現行憲法の無効論は違った展開になろう。
 

これが通るならば

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月27日(土)17時41分58秒
  >占領中には『バーク陸戦法規』に基づき、恒久法は設定できない<
 ならば、南洋群島も満州国の日本支配は無効となる。
 それでいいんだね?
 

「日本国」はなかったB「暫定国家」論

 投稿者:日野護国運動家  投稿日:2010年11月27日(土)14時06分56秒
  日本は諸国に絶対的な信頼を持っていると、憲法前文で宣言してある。その「諸国」とは、当時「大日本帝国」を占領していた国、即ち連合国であることは異論がない。つまり、「日本国」は交戦国との平和宣言、占領の追認から始まっているのである。(だから、日本は戦争を放棄している)
しかし、占領中には『バーク陸戦法規』に基づき、恒久法は設定できない。この『日本国憲法』は「臨時法」として、連合国により作られたのであり、それを「大日本帝国」が認めたのに過ぎない。(だから、国名も変わっている)
「サンフランシスコ平和条約」により日本国は正式に独立を回復した。(正確には国連=連合国に加盟した時だともいえる)しかし、その憲法が占領中に設定されたものである以上、「日本国」は暫定国家なのである。
これと似た例に「大韓民国」という集団がある。これはアメリカ合衆国の信任統治領(潜在領土権は日本にある)という、アメリカによる占領中に憲法を制定した。しかし、国際法的にはこの時点での韓国はいまだに正式な領土を持っていない。「サンフランシスコ平和条約」によってやっと(日本が潜在領土権を放棄したため)独立したのである。(それは「日韓基本条約」で追認された。また、これにより北朝鮮の独立は国際法上無効となった)
続く
 

「日本国」はなかったA「国体」論

 投稿者:護国運動家  投稿日:2010年11月27日(土)13時41分5秒
  ここで明治県央(ママ 憲法)と現行憲法の違いに触れてみよう。
『大日本帝国憲法』による大日本帝国
@完全に独立した君主国(=帝国)
A立法権は最終的に国会に帰属
B軍事・司法・行政は天皇に帰属
C司法・軍事は独立した権限
『日本国憲法』による日本国
@占領中に設置された暫定国家
A立法権は国民の代表である国会に帰属
B行政・司法は国会の判断により天皇が内閣等に委任
C国防は諸国の信頼と正義に委(ゆだ)ねる
 

明治憲法と現行憲法との天皇の地位(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月27日(土)12時17分14秒
   どうして、現在の憲法学者に明治憲法=悪、現行憲法=善、という思想が蔓延(まんえん)しているのであろうか。それは「国家」という概念を否定することこそが、「国民」の自由と権利を守れるという思想にはまっているからである。これはマルクス主義(共産主義)思想の所産で彼らがそれに依拠(いきょ)しているからである(もちろん、彼らは共産主義者であることを隠匿(いんとく)している)。「国家主義」これが明治憲法の基調だったことは否定できない。しかし、当時は近代的国家の建設がどこの国でも急務であり、その整備が遅れる国はたちまちのうちに他国に蹂躙(じゅうりん)されるという状況にあったことを忘れてはならない。そのため、国家主義は覇権主義へと直結していたのである。皮肉なことにマルクス主義(共産主義)思想の実現を目指(めざ)したソビエットも国家の否定どころか国家主義を掲げなければ国家の存立が不可能だったからである。
 こうした状況は第二次世界大戦後も資本主義を国是とする欧米諸国とマルクス主義(共産主義)のそれを国是とする米ソ対立(冷戦)から、「国家主義」=「覇権主義」が否定されることはなかった。ソビエットが1989年に崩壊し、ようやくこうした思想への疑問が語られるようになった。だが今度はソビエット崩壊による「民族自決」という課題が出現してきた。これはソビエットが自国のみならずその衛星国での「民族」をソビエットという「国家」が押さえつけていたのであるが、ソビエット崩壊とともに「民族」という問題が露出したからである。しかし、国家が単一民族で構成されるものは少なく、様々な民族が存在するのが実情である。「国家」が「民族」を支配するという構図は消えることはない。これは中国を見れば歴然で国内に「ウイグル族」・「チベット族」などの多くの民族を抱え、「民族」ごとの国家建設を許すならば<中華>という漢民族支配の根幹が崩れ去り、たちまちのうちに小国に成り下がってしまうからである、
 「国家」を否定する前記の憲法学者の理想とするところは、「地球市民」であろうが、国民は「国家」と「民族」から離れなれないという現実から遊離している。大体から憲法そのものがその国と民族の長い歴史と伝統の所産なのである。彼らは何に依拠して憲法を論じようとしているのか不可解で仕方がない。なお「地球市民」なる思想は日本独特のものである。
★ マルクス主義(共産主義)と国家
 http://ww1.m78.com/discussion/european%20marxism.html
 

明治憲法と現行憲法との天皇の地位(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月26日(金)10時52分4秒
   明治憲法での国民とは、君権(天皇の権限)への服従下にある「臣民」と表現される(吉田前掲書 28頁)。これも天皇の「奴隷」だったと聞こえる。しかし、「臣民」と表現される民衆が天皇に一挙一投足を支配されているわけではなかった。「臣民」とは単なる用語の問題であって自立した「国民」であったのである。『日本臣民とは、外国臣民とこれを区別するための言葉である』(『憲法義解』伊藤博文−18条の解説)とされているのもその意味である。現行憲法の「国民」の定義と何ら変わらない。したがって、「臣民」に天皇に従属したという意味に解釈した前記の憲法学者は明治憲法を全く理解してない。というよりこれも悪意を持って天皇と日本国民を貶(おとし)めると言った方が正確である。
 こうしたことを前提に「人権は天皇が恩恵的に認めた権利であり、法律により制限されるのは当然の帰趨であった」という(松井前掲書 8頁)。したがって「人権」という用語すら誤りだと言う(辻村前掲書 40頁)。これは全くの曲解である。「臣民」(「国民」)の有する権利は無制限ではなく、権利と権利が衝突することは日常茶飯事(さはんじ)のことであって何らかの制約を受けることは自明の理である。先に最高裁判所の判決で示されたが、共産党支持者が自衛隊のイラク派遣に反対し、自衛隊官舎でそのビラを撒く行為は、表現の自由と生活の平穏とが衝突する。判決は生活の平穏に軍配を上げたのである。こうした権利の衝突を未然に防ぐため国民の代表で構成される議会の定めた法律で規制すること(直接国民の投票により規制するのも同じ)は当然のことと言わねばなるまい。この世に何によっても制限されない「天賦(てんぷ)の権利」などが認められるのは「内心の自由」でしかない(「明治憲法」でも保障されていた)。これとて日本国憲法(以下現行憲法ともいう)でも同じだが、これがいったん外部に表現されれば、制限に服することは当然のことなのである(松井前掲書 411頁)。そして<権利が法律によって制限される>と権利が恩恵的に認められるものとは全く関係がない。彼らはこういう基本的なことさえ理解が及んでないのである。
 さらに問題なのは、あまりに人権の尊重を謳い過ぎたため、公共的な事業の推進が滞っていることである。明治憲法下でも財産権の保障は規定されていた(27条1項)。しかし、そこでは公共のために法律を以って制限が許されていた(同条2項)。現行憲法も公共の福祉の制約を認めており、内実は何ら変わるところがない。しかし、基本的人権の尊重があまりに強調されるため、道路1本作るのさえ住民との協議による合意が前提となり、公共事業すらままならない状態になっており、多数の国民の利益が少数の国民の利益よりも劣後するという状況になっている。「多数の国民の利益」が強調された明治憲法下の方が「少数の国民の利益」が強調される現在よりも真っ当だったという気がしてならない。

★ 『憲法義解』伊藤博文の現代語訳
 http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/kenpou_gikai.htm
 

劣等人種どもへ

 投稿者:白馬青牛狩り  投稿日:2010年11月25日(木)19時50分26秒
  近年ネット上でY染色体による日本人の遺伝子調査により、旗色が悪くなってきた韓国人系の屑(くず)どもが其処(そこ)ら中で火病(ファビョン)を撒(ま)き散らしているようだ。その中でもネット上で白馬青牛だとかいう訳の分からないハンドルネームをつける在日の劣等人種が勘違いしているようなので、少々訂正しておく必要があるだろう。
基本的に広島の方言で自分を馬鹿に見せながら相手の議論の嫌疑を余所へ誘導し、自分の不完全な知識を当然のことかもしれない等の嫌疑そらしで相手を煙に巻こうとする汚れた韓国人系の血液が混ざった劣等人種であることに変わりはないのだが、何故(なぜ)かやたらとY染色体による遺伝子解析について気に掛ける傾向がある様だ。
この広島辺りの韓国人系のクズによると、どうも日本に渡来してきた雄系統が突然変異を起こしてYap化したのかもしれないじゃないか、違う根拠は何か、更にはカルトなY染色体信者によって煽(あお)られているネット右翼の言う事は全く根拠も感じられないだろう等のやたらと無根拠な答弁をいろんな掲示板で繰り返しているということである。反対意見については基本的に無視し、妄言(もうげん)を押し付けると当然相手が反発してくるので、広島の方言を盾に自分には良く分からない、もっと詳しい説明をしろ、そうでなければ論破にならないと言ってあちこち逃げ回りながら己(おのれ)の無知を相手に擦(なす)り付けるのだ。当然ながらこのクズの言う事をいちいちまともに信じている人々はほとんどいないだろうが、やたらと韓国人系部落民に対しては擁護的な発言を煽ることから、それらの近種どもに持ち上げられ、結果勘違いと火病を呈しているという訳である。



実際問題として、このクズにY染色体による突然変異が渡来系雄個体によって起こったとしたら、何故中韓の同一Y系統は変異を起こさなかったんだと一言でも聞いて見ると一体どういう答弁を返してくるのであろうか。
また、基本的に相手の意見をいかれた方言口調(くちょう)で否定しながら自分の出鱈目(でたらめ)を押し付け、反論できないのか?
ではお前が悪い、と返してくる火病(ファビョン)野郎なので、むしろ論理の矛盾点で突っつかれると返答に困るクズであるとも考えられる。大体、Y遺伝子によってXによる雌系統に雄化の変異が引き起こり得ることは普通高校の教科書レベルの内容でもあり、生物1Bやら生物Uなどそこらの書店で売ってそうな昔の教科書でも見れば明らかなことではある。
ところがこの馬鹿、Yによる雄化については全くふれず、Y遺伝自体が雄系統では”連続性”を持ち辛いかもしれないから〜等の無根拠答弁を図々しくも相手のせいにし、やたらとツングースやら騎馬民族など系統の違う事例等を何故か持ち出して、Y系統による子系統の雄化に対する”直接回答を避ける”のだ。要するに、Yによる雌の雄化ではなく、議論を”勝手”に、雄系統の”連続性”に置き換え、それが”自分には”よく分からないのでYの雄化もよく分からないなどと抜け抜けとほざいているのである。
避け方もある程度のパターンはできており、必ず相手の言い分を否定し、反対意見は”分からない”という、自分を馬鹿に見せる態度を取る所も特徴の一つだ。つまり、こいつ自身が十分嘘を吐いていることは理解しているんだが、その嘘をまるっきりの嘘だと今ここで証明してみろという、所謂(いわゆる)嫌疑を相手に飛ばし、”擦り付ける”ことによってワンパターンな言い逃れを延々とやり始めるのだ。其(そ)の内まともに相手にしている側が疲弊し、その後で自分は諸説妄言をさも当然のことであるとし、いちいち周辺に撒き散らしていくのである。こうした行動は韓国人系部落民、小泉チョン一郎や竹中チョン蔵が昔よく使っていた嫌疑そらしではあるが、汚れた韓国人系の血がなせる技なのか、行動が類似していることが確認できるだろう。


また、このクズは、実際にはYap遺伝子によって本土に移住してきた渡来系の雄が追いやられたということは、実は既に知っており、だからこそそうした事実を”隠蔽(いんぺい)する為に”嘘を撒き散らすことによって有耶無耶(うやむや)にしようとするのだ。
こうした文字通り、息を吐く様に嘘を撒き散らす韓国人系にとって、実は最も恐ろしいことは、事実結果を突き付けられることにある。
このクズは精度の乏(とぼ)しいジャンクのY遺伝子如(ごと)きに〜などと抜かしていた割に、お前にはY遺伝子が入っていないのかとでも言うと途端にしどろもどろになってヘンデルの法則が〜などと訳の分からない弁明を繰り返す底辺脳でもあるが、実際にはそれだけY遺伝子による雌遺伝子の雄化という生物学的な変異が明らかであることを恐れているということでもあるのだ。
XY、XXというのは調度雄雌が半々になり易い組み合わせでもあり、YY型の様に超雄とXX雌を組み合わせてしまうと一つの個体群で同一頻度によって雄化が起こればたちどころに雌不足になってしまうことは明らかである。ところがこの馬鹿、日本本土の雌個体のほとんどがmtDNAによって渡来ばかりだから韓国人系は強いんだ〜等と一人合点を周囲に押しつけながら、雄雌の頻度が何で違うんだと聞いた瞬間、その問いに関しては全く無視を決め込んで逃げ回るために非常に痛快でもあった。前述の通り、雄雌半々になる為に超雄ではなくただの雄であるXYにすることによって結果的にY変異を抑える為、XXの発生頻度を調整していることを考えると、例えば雌のほとんどが渡来であり、雄の半分が非渡来であるということは、厳密にはその渡来雄集団は遺伝子を他種によってY化された劣勢種であると言えるのだ。人種による優位というのは遺伝的な強者でもあり、それらは雌雄半々の個体群の内、雌の比率に対して雄化が一定でない場合には当然起こり得るのである。
従って渡来系にとって雌が10あるとすれば、雄も10あることが頻度のバランスである。ところが厳密には約5がYAPであるということは、渡来の雌群がYapによって雄化された事実を示しており、渡来雄がそれだけ頻度を崩した以外の何者でもないのだ。Y系統というのは雄化させ得る遺伝子であり、その役割は雌染色に対するトリガーでもある。取り分けヒトの場合、例え異民族が紛れ込んで雌雄の頻度がバラバラであっても、その性染色の構造上半々に近づく様に出来ているのだ。子、孫と子孫を増やし、人口を増やせば増やすほど、分母が増えれば増えるほど、その比率は半々に近づいて行く為に、日本本土や九州の特に部落福岡、部落佐賀など中北部九州でさえその様な傾向が見られるということは、Yapによる渡来雌の雄化以外の何者足り得ないことが明らかである。従って、そうした点を無視し、やたらと議論の応答を避け、いちいち無知を人のせいにしながら自分を馬鹿に見せ続けるために方言で中途半端な回答を繰り返す典型的な韓国人系部落民、白馬青牛だとかいうアホにそうした点からいろいろと突っ込みを入れてやれば、今度はヘンデルの法則以上の思わぬ失言でも繰り返してくれることは簡単に予想できるだろう。部落小松の反日非国民 朴××辺りがやたらと持ち上げそうな広島野郎だが、この白馬青牛とか言うクズの地元の広島大学法科大学院とやらも、Fランク大学と大して変わらぬ凋落(ちょうらく)振りが見て取れるため、そうした点からこういうクズを苛(いじ)めていくのも一興(いっきょう)かもしれないが。
 

明治憲法と現行憲法との天皇の地位(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月25日(木)12時02分30秒
   明治憲法(「大日本帝國憲法」−以下「明治憲法」という)における天皇の地位について現在の憲法の解説書(教科書)は次のように説くのが一般的である。「万世一系の統治権の総攬者であり(1条・4条)、元首であった」(『日本国憲法(第2版)』松井茂記 有斐閣 2002年7月30日 256頁、『憲法(第2版)』辻村みよ子 日本評論社 2004年3月1日 39頁)。「主権者は天皇であった」(『日本国憲法論(第3版)』吉田善明 三省堂 2003年5月10日 30頁、松井前掲書 8頁・132頁)。
 こういうことから、天皇はまるで「皇帝」だったように聞こえる(これが前記憲法学者の本音だろう)。中国の現体制を見ると、「胡錦濤(こ-きんとう)」は国家主席であり、中国共産党中央委員会総書記・中国中央軍事委員会主席・中国共産党中央軍事委員会主席である(『売国奴』黄文雄・呉善花・石平 ビジネス社 2007年10月17日 24頁〔石平の発言〕)。しかも議会がない。これは総(すべ)ての国家権力が「胡錦濤」一人に集中しており、中国歴代の皇帝と何ら変わるところが無い。
 前記の憲法学者たちはこれを看過(かんか)している(看過しているというより悪意を持って天皇を貶(おとし)めると言った方が正確だろう)。法律は臣民(国民)を代表する議会により定められ(37条・5条)、天皇の緊急の場合に発せられる勅令(ちょくれい)も議会の事後の承認を得ないときには効力を失う(8条)と定められていた。さらに天皇は議会の召集・解散(衆議院)の解散を命じる(7条)とされたが、これも現行憲法の国事行為(7条3号)と同じで、天皇が恣意的に衆議院を解散したことはなかった。つまり「法治主義」が貫徹されていたのであって、中国のように国家主席の恣意での「人治主義」とは大きく異なっていた。どちらが優れているかは考えるまでもない。なお、前記の憲法学者は「議会の議員を選挙する臣民(国民)の資格は直接国税15円以上の者に制限され全人口の1.1%程度に過ぎず」(吉田前掲書 28頁)国民を代表しているとは言えないとしている(現在は約80.0%)。しかし、現在の愚民を見ていると果たして普通選挙が妥当かは議論の余地がある。
 明治憲法下ではその条項とは裏腹に、国民主権が確立していたのである。
 

保守人?

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月25日(木)12時01分15秒
   何で西に目を向けなかったと言われると反論の余地は無いが、日本人ならまず
日本に近い南シナ海に目がいくのが当然だろう。
 ただ、この視野の狭さと保守人とは何の関係も無い。浅学だったかどうかで
ある。保守人だったら中国の覇権主義を問うならば、その隣接国にも目を向ける
べきだったということだ。
 西に目を向けたから保守人ではないということにはならない。考え過ぎでは
ない?

 私は日本にいるウイグル人に知己が多い。ウイグルにも2度ほど行っている。
ただ観光旅行に毛が生えた程度のものであったから、そこの状況については
詳しくは知らなかった(日本にいるウイグル人からは聞いてはいるが、現地
では確かめる術がなかった)。ただ、漢人の多さには驚くとともにウイグル人
の文化・風俗は侵食されているだろうとは感じた。加えてウイグルの北部に
は行ってない。
 中央アジアにしても行ったのはソ連時代の末期。これも観光旅行。そう
経済については触れてない。
 

再び中央アジアへの中国の攻勢

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月24日(水)23時41分9秒
   確かに西アジアの方がオイシイですからね。
歴史の観察者さんの考察を考えてみるとよく理解できた。
卓見だと感じ入った。
 ただ、東シナ海も放棄はしないと思う。しかし、日本は西アジア諸国に
比べたら強敵だろう。中国もそれを認識していようが、雌雄を決するのが
覇権主義の所以であろう。沖縄も射程距離の中にある。
 

R中央アジアへの中国の攻勢(8)

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年11月24日(水)22時20分40秒
  そんなもん、あそこ沖縄諸島、沖縄諸島とゆうてたら、相手から、もう面倒くさい、ほんなら沖縄独立させてまえ、丁度ええわ奴らわ・・チベット独立させよ・ウイグル独立させよ南モンゴル独立させよと、不届き千万のことぬかしとる・・一番帰属が新らしい明治維新後の
「琉球王朝」をまずさっきに独立させよ・・ウン、これが一番論理が通るとネ。

どうも、目が血走と、沖縄を危険なように、危険なように逆にもっていっておるような気がしてならん・・これ私、追放発言かな?・・。
だが国際外交は、尖閣=沖縄を主張し過ぎると、
「ならば沖縄独立したら?」のゴリ押し屁理屈論となって帰るころに神経いかんのかの?
・・無茶とわかっても、こう横車展してくる・この対処は?・これが帝国主義の時代・・備えなきの理は屁である。

私は「不沈空母日本」ではなく「不沈空母尖閣」やらん方向にいく中曽根内閣に疑念を感じ・ここは西尾幹二先生と同じ・・もう利権のことしか目のない竹下内閣の
「尖閣ストリップ・全裸シーン政策」の確立後・・強硬なる尖閣武装防衛主義だ、30年続く・父ちゃんが、狼男どもから娘を守ったらなどうするだ・(涙)。
あれではまるで「触れれば、落ちん風情」ではないか?・。

長く中国人と付き合うとだいたいわかってくる・・台湾吸収されたら、尖閣フォークランド戦争必至99%以上の確率で・・それは、大慶油田枯れる・祖国復帰台湾のアタマの上で、美女の全裸が寝てるの・経済活動維持のため、石油資源喉から手がでるほどほしい
餓えた暴漢、興奮のウナリ声あげて襲いかかるは、ま、自然でしょう・・。

娘守るために父ーちゃん戦うはアタリマエ・・男だろ。
だが、私は絶海の孤島を守る戦いに限定したい・・兵站基地設定は已むを得ないにしても・・沖縄諸島を守るのではない・・沖縄は関係ない・・沖縄を巻き込む犠牲にしたくない・・。
だが、どうも自ら沖縄巻き込むように、巻き込むように動く展開
の世相ある気持ちがしてならない・・。

太平洋戦争、本土防衛戦に沖縄が巻き込まれた・・その苦難を不安視する沖縄県民の気持ちを理解せずに・チベットがウイグルが南モンゴルが・・この叫びは、複雑なる沖縄県民には迷惑ではないか?・・なぜならば、ちょっかいをだす奴でてくるからの・・
「もしもし阿呆」は気がつかぬが・・選挙には逆の影響がでるのでは・?

ま、○○さんの言など誰も相手にしていないからいいのだが?・・・最後に一つ、
どうする日本の独立、路の会の討論会を聞いたが・・
三橋貴明さん・田中角栄氏のこと・・社会主義者者だと発言した。

それも聞かれてではない・やむにやまれての事ではない・・当然に自分は知ってるぞ・・との意気込みで横から割り込んだ形となった・・この御仁、年齢いくつか知らんが、田中さんと同時代会って話をしたことあるのかの?・・。

私、あの政治評論家の田原、いろいろ田中政治のこと語るが、彼が政治方面に入ったは角さんの政治晩年期ではないかの・・おそらく会ったのも2度〜3度程度では・・彼はテレビの社会ドキュメンターリだ・・本当は田中さんのことなど知らなかった・・だが、知っていたと言えば年齢的には通用する。

だが三橋さん、横からいっても、後ろからいっても、田中政治語るは、ちと場所の敷居が高過ぎたのでは?
失礼ながらあのメンバー、学者さんばっかおっと外務官僚一人いたかな?だが、長老の西尾先生、私より3歳上、1935年生まれ・・中年までドイツ文学の学業一筋・・政治を語るは中曽根政治の晩年ではないか?

西尾先生すら田中政治知らん・・だから先生はあまり語らん・・それを三橋ごときの若造が・・田中金脈の悪行を語るにしてももうすこし田中政治を見近でみた人間・・学者さんでも、それを知る年代、1930年以前に語っていただきたかった・・。

ま、私は、国内列島改造・・国際資源外交・・日中友好・・金権軍団ら四方面に深くかかわった・・両角氏・山下氏ら、お年で無理なら若い小長(でも80以上か?)さんクラスにね・・。
早坂さんはなくなった・・保守陣営としても、古藤さん朝賀さんらの秘書陣・・まだ、ご健在では、これで両論五分として田中政治を批評す・・それが三橋先生のご批評では、あの人、資源外交知ってるかな?・・まさに尖閣海底資源開発につながる。

(おわり)
 

R中央アジアへの中国の攻勢(8)

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年11月24日(水)22時04分42秒
  ○○投稿日時:2010-11-2110:28:50

『■とくに沖縄知事戦での伊波氏にいたっては、次のような恐怖の発言をしている。
「沖縄は明治時代、日本に併合されるまで、
中国と朝貢などの関係があり、
中国は、とても身近に感じる」(伊波氏)』
。。。。。。。。

これは一立候補者の政治信念が思うことであり・・あとは沖縄県民がどう思うかの問題である・・勿論、私は沖縄は日本そのものの考えよ・・だが、伊波氏みたいの人物も多く居るとゆうことよ・・投稿者○○さんが居ると同じようにね・・彼(伊波氏)は中国属国宣言して立候補するワケではないだろう・・。

とにかくこの○○保守さんは、自分の考え以外は、日本人ではない、売国人にさせてしまうから困った所がある・・他から笑われていることに気がつかず・・まったくのアタマのヒューズがとんだ奴だ・・これがこの掲示板の代表論客のような顔して得意がっている・・本当は随分に質を落としてるにネ?・・(笑)。

これからの私の発言は、問題発言となり、この掲示板で処分の対象になるかもわからん・・運動方針に逆らうとこあるからネ・・覚悟はしてる・・だが、○○さんの考えとしてすすめる・・なぜなら、□□の運動に賛同するとこもあるからネ・・だから
ワザワザ大阪まで行くんだ・・。

私は○○さんの考えは、「沖縄を守れ!」と叫びながら・・沖縄を向こう側に押しやるコトやっとれへんか?とゆうことである
Youの 「路の会」討論会でも妙な雰囲気となってきた・・ちと感情論があったのでは?・・・
「沖縄人は日本人とは違う」との意見が?

ま、討論会だから、しょうしょうの地元民感情逆撫ぜ論あっても
仕方ないと思うが・・パネリストが感情的なっては、よい意見もでない・・これでは沖縄守るか?、沖縄独立を奨励しとるか?、わからんようになった?・・・・喜んでいるはどこで誰であろうか。

私思う、沖縄問題・尖閣問題、まず「実効支配」の防備を固めんかった、自民党政府の総括をしなければならない・・海底資源の宝庫・・妙齢のグラマー美人を全裸体で、遠きところに寝そべらす・・周囲の男ドモが興奮すること無頓着にネ・・いったい親としてどうゆう神経してんだろ・・なぜに薄き着物一枚でも着せ、そのヌードを隠さなかったのか?・・。

狼藉事件がおきても国際社会の裁判所は
「欲情を煽らせた、本人の自覚欠乏もある」と言うのでは?
要するに「なぜに家に鍵をかけないか?」とゆうことである。
狼男だらけの国際社会・・ここは禅定の安穏の大同世界と思うていたのか?

私は72年・・沖縄返還と共にニクソンから、この尖閣が渡された時から、「実効支配の基地設置・軍事防衛論者」よ・・そして田中角栄さんのホンネがここにあることを知っとるよ・・毛沢東も周恩来も事実、この島を手放す心境になったことも予測できたよ・・。

だが日本の「日本人・本来の心」は角さんを犯罪人にすること選択した・・だが、「三角大福」までは、ここに、日中共同開発だろうがなんだろうが、ぐちゃぐちゃ見切り発車だろうが、基地をつくる、明確に実効支配の領土化宣言をする意思があったことはまず間違いない・・そんなことは中国滞在勤務すればよくわかること・・。

「妙艶の豊満美女をヌード」同然で放置する、着物一枚も着せぬ・・欲情を募らせる輩が出るは必然・・私はアメリカが、返せとくると、予測してた・・はっきりゆう、よこしまな卑しい欲情を募らせる奴も悪いが、それを放置した親も完全に悪い・・。

今、操を奪いに来るではなくて、欲情に募らせ裸体にサワリにくる 淫乱不届き、よこしま者の手はピシャンと叩くぐらい一向に悪くない・・恥を悟らせる・・との論理で、中国の友人とよく論争する。

中国の友人は、尖閣は絶対に中国領土とゆう、悪いのは毛沢東であり周恩来だと、トウ小平も情けない奴だったと・私は断固日本領土だ・・だが、あの尖閣諸島が、南西諸島の枠内・・沖縄諸島の一部だったとは言わない・・あれは沖縄なんか関係ない・台湾諸島の一部でもない・・。

絶海の孤島・無人島だったのを日本が拾い・・大東亜戦争の敗戦後
アメリカに奪われ・・第七艦隊の射撃訓練標的諸島として使われた・・72年にあそこが日本に返ったは、沖縄諸島の一部でなく、あれはニクソンの祝儀袋の一つ、ニクソン・ショックや頭越外交・繊維輸出規制の「詫び証文」の一つや。と、

(つづく)
 

R 中央アジアへの中国の攻勢(8)

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年11月24日(水)21時36分2秒
  解法者 さん

さすがに、この掲示板随一の博識者、本当によく研究されておられると感服しております。 根からの保守人と思うていたのだが・・
保守人ならこんなことは言わない・・保守愛国論調の裏切り行為と邪推されるからの・・?・・。
私はかって、匈奴=フン族の西への草原の道・キルギス・ステップ移動の「観想・空想旅行 笑)の為に、フンが匈奴がウラル川を渡る以前、カザフスタンの西から、東の中国のイーニンに至る、道程を旅しました・。

目的地の中心はKangliaの町(現地はカンガリアと呼ぶ ロシアは康居の意味ととらえる)です・・そこに入る前のエンバ川流域周囲では油田開発がバンバンおこなわれて
いた、かっての宗主国ロシアより中国人のほうが自信にあふれ積極的に働いていた・・実に多くの石油、またはこれにとどまらず鉱物資源発掘関係の中国人が多かった。

実は会った、多くのオイラート人(カザフ)は、内心は怯えていた。
とにかく、瓦刺にすれば、明の永楽帝、清の乾隆帝は、ロシアのピョトール大帝と共に民族の打撃者として、悪夢の存在である。私は叫ぶ、明・成祖は鄭和としあわせ・どちらえ行ったんだ・東か西か? 清の高宗がどちらえ行ったんだ・キルギス部か、琉球へか?・・。

だが、日本の保守陣営、せーんぶが、東シナ海にくる、うんにゃ西太平洋にくる、沖縄・庵美諸島に来るの大合唱・・「中央アジアへの中国の攻勢」なんて言った奴なんておらん
となると御貴殿は私と同じく「中共の犬で」・「革新リベラルのクズ」と貶められるが、それで宜しいのかの・・あの時でもカザフ怯えてた・・今は恐慌状態なのでは?・。
私は今叫ぶ・・シナは尖閣へは99%来る・・だが琉球へは99%こない・・某掲示板に投稿した私の文・

(つづく)
 

講演会のご案内

 投稿者:竹下義朗  投稿日:2010年11月24日(水)21時10分8秒
   12月2日(木)、東京都中央区日本橋箱崎町の東京シティエアターミナルに於いて講演会を開催致しますので、お誘い合わせの上、ご来場下さい。

■ 汝の隣人、“Red China(赤いシナ)”を知れ ── “China”を中国と呼ばせる過ち ■


後援:日本橋倫理法人会
講師:竹下義朗
日時:12月2日(木) 開場 18:00 忘年懇親会 19:30〜21:00
会場:東京シティエアターミナル 1階 TCATホール
   〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町42番1号 (地図はこちら
   東京メトロ 半蔵門線「水天宮前」駅直結・日比谷線「人形町」駅下車徒歩5分
会費:聴講無料(懇親会参加者のみ 3,000円)
問い合わせ先:日本橋倫理法人会事務局 TEL:03-3239-7763
 

中央アジアへの中国の攻勢(8)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月24日(水)13時08分5秒
   中央アジアへの中国の支配権の拡大は前記のとおりであるが、これを強化するのが交通網とりわけ鉄道網の整備である。現在も中国からトルコまで鉄道網が敷かれているが、中国主導となっていない。これを中国が支配する鉄道網の新設が現実となっている(「産経新聞」平成22年〔2010年〕11月19日〔金〕朝刊〔東京15版 8面〕)。これまでは、ウルムチ(新疆ウイグル地域の首都)→阿拉山口〔アラサンコウ〕→アルマトイ(カザフスタン)→ビシケフ(キルギスタン)→タシュケント(ウズベキスタン)→ブハラ(同)
→アシカバ−ド(トルクメニスタン)→テヘラン(イラン)→アンカラ(トルコ)→イスタンブ−ル(トルコ)のユ−ラシア横断鉄道があったが、標準軌(中国)→広軌(中央アジア諸国)→標準軌(イラン・トルコ)とその都度、旅客・貨物を乗せ変えなければならず輸送に支障を来たしていた。これをウルムチ→カシュガル(既に鉄道が敷設されている)
→キルギスタン→アルマトイ(カザフスタン)→ビシケフ(キルギスタン)→タシュケント(ウズベキスタン)→カブ−ル(アフガニスタン)→テヘラン(イラン)→アンカラ(トルコ)→イスタンブ−ル(トルコ)とする計画である。
 この鉄道網はイランと中国が主導している。イランは既にトルコ・アフガニスタン・ウズベキスタンと合意しており、中国との間にカザフスタン・キリギスタンも含めた協議に入るという。これについては実現不可能という見解もあるが(下記HP)、中国は9月にイランに対し20億ドルを支援してイラン鉄道網を整備することを決定しており本気で、この鉄道網に沿って石油・天然ガスのパイプラインを敷設する計画も浮上している。
 確かに、この鉄道網の敷設には莫大な資金が必要でしかも紛争地のアフガニスタンを経由するという難点がある。中国がアフガニスタンを経由するということにこだわっているのは、ここからパキスンタンに鉄道をつなげたいという思惑があるからである。「産経新聞」はこの鉄道網の新設により北朝鮮→中国→パキスタン→イランへの核および軍事物資輸送
ル−トが確立するという疑念を抱いているが、ムベナルカナであろう。
 この鉄道網にはロシアが除外されている。「上海協力機構(SCO)」に参加しているロシアは歓迎しないであろうが、力関係から言ってロシア抜きで行われる可能性が高い。前記のとおりロシアは本機構への影響力は小さいが、アメリカもこの鉄道網の新設には反対すると考えられるから、本機構の存続も含めて波乱があるかもしれない。
                                                               〔完了〕
★ 新ユ−ラシア横断鉄道の課題
http://blogs.yahoo.co.jp/redlinehappy/26046092.html
 

韓国人は所詮劣等人種

 投稿者:死ね白馬青牛  投稿日:2010年11月23日(火)20時28分3秒
  近年ネット上でY染色体による日本人の遺伝子調査により、
旗色が悪くなってきた韓国人系の屑どもが其処ら中で火病を撒き散らして
いるようだ。その中でもネット上で白馬青牛だとかいう訳の分からない
ハンドルネームをつける在日の劣等人種が勘違いしているようなので、
少々訂正しておく必要があるだろう。
 基本的に広島の方言で自分を馬鹿に見せながら相手の議論の嫌疑を
余所へ誘導し、自分の不完全な知識を当然のことかもしれない等の嫌疑そらしで
相手を煙に巻こうとする汚れた韓国人系の血液が混ざった劣等人種であることに変わりはないのだが、
何故かやたらとY染色体による遺伝子解析について気に掛ける傾向がある様だ。
 この広島辺りの韓国人系のクズによると、どうも日本に渡来してきた雄系統が突然変異を起こして
Yap化したのかもしれないじゃないか、違う根拠は何か、更にはカルトなY染色体信者によって
煽られているネット右翼の言う事は全く根拠も感じられないだろう等のやたらと無根拠な答弁を
いろんな掲示板で繰り返しているということである。反対意見については基本的に無視し、
妄言を押し付けると当然相手が反発してくるので、広島の方言を盾に自分には良く分からない、
もっと詳しい説明をしろ、そうでなければ論破にならないと言ってあちこち逃げ回りながら己の無知を
相手に擦り付けるのだ。当然ながらこのクズの言う事をいちいちまともに信じている人々はほとんど
いないだろうが、やたらと韓国人系部落民に対しては擁護的な発言を煽ることから、それらの近種どもに
持ち上げられ、結果勘違いと火病を呈しているという訳である。


 実際問題として、このクズにY染色体による突然変異が渡来系雄個体によって起こったとしたら、何故中韓の同一Y系統は
変異を起こさなかったんだと一言でも聞いて見ると一体どういう答弁を返してくるのであろうか。
 また、基本的に相手の意見をいかれた方言口調で否定しながら自分の出鱈目を押し付け、反論できないのか?
ではお前が悪い、と返してくる火病野郎なので、むしろ論理の矛盾点で突っつかれると返答に困るクズであるとも
考えられる。大体、Y遺伝子によってXによる雌系統に雄化の変異が引き起こり得ることは普通高校の教科書レベルの
内容でもあり、生物1Bやら生物Uなどそこらの書店で売ってそうな昔の教科書でも見れば明らかなことではある。
 ところがこの馬鹿、Yによる雄化については全くふれず、Y遺伝自体が雄系統では”連続性”を持ち辛いかもしれないから〜等の無根拠答弁
を図々しくも相手のせいにし、やたらとツングースやら騎馬民族など系統の違う事例等を何故か持ち出して、Y系統による子系統の雄化に対する
”直接回答を避ける”のだ。要するに、Yによる雌の雄化ではなく、議論を”勝手”に、雄系統の”連続性”に置き換え、それが”自分には”よく
分からないのでYの雄化もよく分からないなどと抜け抜けとほざいているのである。
 避け方もある程度のパターンはできており、必ず相手の言い分を否定し、反対意見は”分からない”という、
自分を馬鹿に見せる態度を取る所も特徴の一つだ。つまり、こいつ自身が十分嘘を吐いていることは理解しているんだが、
その嘘をまるっきりの嘘だと今ここで証明してみろという、所謂嫌疑を相手に飛ばし、”擦り付ける”ことによって
ワンパターンな言い逃れを延々とやり始めるのだ。其の内まともに相手にしている側が疲弊し、その後で自分は諸説妄言を
さも当然のことであるとし、いちいち周辺に撒き散らしていくのである。こうした行動は韓国人系部落民、小泉チョン一郎や
竹中チョン蔵が昔よく使っていた嫌疑そらしではあるが、汚れた韓国人系の血がなせる技なのか、行動が類似していることが
確認できるだろう。
 また、このクズは、実際にはYap遺伝子によって本土に移住してきた渡来系の雄が追いやられたということは、実は既に知っており、
だからこそそうした事実を”隠蔽する為に”嘘を撒き散らすことによって有耶無耶にしようとするのだ。



 こうした文字通り、息を吐く様に嘘を撒き散らす韓国人系にとって、実は最も恐ろしいことは、事実結果を突き付けられることにある。
このクズは精度の乏しいジャンクのY遺伝子如きに〜などと抜かしていた割に、お前にはY遺伝子が入っていないのかとでも言うと
途端にしどろもどろになってヘンデルの法則が〜などと訳の分からない弁明を繰り返す底辺脳でもあるが、実際にはそれだけ
Y遺伝子による雌遺伝子の雄化という生物学的な変異が明らかであることを恐れているということでもあるのだ。
 XY、XXというのは調度雄雌が半々になり易い組み合わせでもあり、YY型の様に超雄とXX雌を組み合わせてしまうと一つの個体間で同一頻度によって
雄化が起こればたちどころに雌不足になってしまうことは明らかである。ところがこの馬鹿、日本本土の雌個体のほとんどがmtDNAによって
渡来ばかりだから韓国人系は強いんだ〜等と一人合点を周囲に押しつけながら、雄雌の頻度が何で違うんだと聞いた瞬間、その問いに関しては
全く無視を決め込んで逃げ回るために非常に痛快でもあった。前述の通り、雄雌半々になる為に超雄ではなくただの雄であるXYにすることによって
結果的にY変異を抑える為、XXの発生頻度を調整していることを考えると、例えば雌のほとんどが渡来であり、雄の半分が非渡来であるということは、
厳密にはその渡来雄集団は遺伝子を他種によってY化された劣勢種であると言えるのだ。人種による優位というのは遺伝的な強者でもあり、それらは
雌雄半々の個体群の内、雌の比率に対して雄化が一定でない場合には当然起こり得るのである。
 従って渡来系にとって雌が10あるとすれば、雄も10
あることが頻度のバランスである。ところが厳密には約5がYAPであるということは、渡来の雌群がYapによって雄化された事実の根拠そのもの
であり、渡来雄がそれだけ頻度を崩した以外の何者でもないのだ。Y系統というのは雄化させ得る遺伝子であり、その役割は雌染色に対する
トリガーでもある。取り分けヒトの場合、例え異民族が紛れ込んで雌雄の頻度がバラバラであっても、その性染色の構造上半々に近づく様に
出来ているのだ。子、孫と子孫を増やし、人口を増やせば増やすほど、分母が増えれば増えるほど、その比率は半々に近づいて行く為に、
日本本土や九州の特に部落福岡、部落佐賀など中北部九州でさえその様な傾向が見られるということは、Yapによる渡来雌の雄化以外の何者
足り得ないことが明らかである。従って、そうした点を無視し、やたらと議論の応答を避け、いちいち無知を人のせいにしながら自分を馬鹿に見せ続けるために方言で
中途半端な回答を繰り返す典型的な韓国人系部落民、白馬青牛だとかいうアホにそうした点からいろいろと突っ込みを入れてやれば、今度は
ヘンデルの法則以上の思わぬ失言でも繰り返してくれることは簡単に予想できるだろう。部落小松の反日非国民 朴秀喜辺りがやたらと持ち上げそうな広島野郎だが、こいつの地元の広島大学の法科大学院とやらもFランク大学と大して変わらぬ凋落振りが見て取れるため、そうした点からこういうクズを苛めていくのも
一興かもしれないが。
 

中央アジアへの中国の攻勢(7)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月23日(火)10時48分36秒
   前記でアメリカの中央アジア諸国へのアプロ−チについて説明したが、アメリカの中央アジア諸国への接近はそればかりではない。それは、アメリカのアフガンでのタリバンとの戦争において中央アジアが軍事拠点として重要な地位を占めているからである。アメリカは2001年10月、ロシア領空の輸送保障をロシアから取り付け、ウズベキスタンとキリギスタンに軍事基地を確保し、さらにカザフスタン・タジキスタンからも緊急時の空港利用の承諾を得ている。これらは軍事的関係で経済的関係ではない。しかし、アメリカはこれらの中央アジア諸国に多額の援助を与えている。
 ロシアも含めて中央アジア諸国がアメリカの軍事に協力せざるを得なかったのは、本機構の目的の一つであるイスラム勢力による政権打倒など混乱に対処することに共通の利益を有していたからである。中国とて同じでこれに反対するわけにはいかなかったのである。それと中央アジア諸国がアメリカから受ける経済的援助(ウズベキスタンは年間1億ドル、
キリギスタンは年間5千万ドル)欲しさである。
 このアメリカの目論見は、グルジア(「バラ革命」2003年)、ウクライナ(「オレンジ革命」2004年)、キルギスタン(「チュ−リップ革命」2005年)、ウズベキスタン(カリモフ大統領打倒住民暴動 2005年)、がアメリカの影があったことから、本機構はアメリカへの警戒感から、アメリカの軍事基地は撤退を余儀なくされ、この地域へのアメリカの影響力は大きく削減された。
 ただ、アメリカがこの地域への影響力の拡大を断念したとは考えられない。アメリカは中央アジア諸国の民主化(この地域の独裁政権の打倒)を図ることにより、この地域へのロシア・中国の影響力を削ぎたいのが本心であろう。
 本機構は、ロシア・中国からアメリカを加えたせめぎあいになってくることは確実と考える。
 最後に日本であるが、穏健な資源の拡大を目指していると考えられ、中央アジア諸国にとっては歓迎すべき国であろう。日本としてはロシア・中国を牽制する意味でも経済援助を通じてこの地域への戦略的地位の拡大に努めていただきたいものである。
 

国体

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月22日(月)12時33分32秒
   大日本帝國憲法と日本国憲法では、「国体」は変わってないかもしれないね。  

中央アジアへの中国の攻勢(6)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月22日(月)12時30分46秒
   では、トルコというとサッパリ気勢が上がらない。それはトルコとロシア・中国との国力の大きな差である。本来であれば、中央アジア諸国は「タジキスタン」を除いてはトルコ民族(ウイグルから西征したのでウイグル民族と呼ぶのが正確)である。トルコには「汎トルコ主義(大トルコ主義)というものがあり、日本まで含まれている。しかし、これが現在のところ<絵に書いた餅>と化している。石油などの資源が乏しく中央アジア諸国に大規模な援助・投資ができないトルコは中央アジア諸国に勢力を誇示することはまず不可能である。
 なお、トルクメニスタンが本機構に加入してないのは、天然ガス・石油のカスピ海地域での権益紛争およびそのEUへのパイプラインの敷設ル−トを巡ってのロシアとの争いによる。先に述べたが、中央アジアで産出する石油・天然ガスのEUへのパイプラインの敷設ル−トについてはロシアが主導権を握ろうとしている。しかし、これに待ったを掛けたのがアメリカである。ロシアの主導権をもぎ取ろうとカスピ海(トルクメニスタン)→カフカス(アゼルバイジャン・グルジア)→トルコ→EUとロシアを経由しないル−トを推進している(「中央アジアの歴史と現在」守山智彦 東洋書店〔ユ−ラシア・ブックレット
N0.7〕 2000年11月25日 58頁)。これは何もカスピ海地域の石油・天然ガスに限らずカザフスタンのそれについても同じル−トを画策している。
 

中央アジアへの中国の攻勢(5)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月21日(日)11時24分29秒
   それでは本機構に参加している中央アジア諸国はどうであろうか。中国に向いている。それは中国がロシアよりも発展しており、自国に経済的利益をもたらしてくれているからである。いずれも独裁国家の支配者たちは富をもたらしてくれる中国の方がその権力の維持に役立つからである。しかし、そのことは長期的に見れば必ずしも中央アジア諸国の利益にはならない。つまり、単なる中国への資源供給国でしかなくなることを意味している。
このことは中国のウイグルを見れば良く理解できる。ウイグルは中国国内でも有数の資源地域である。それは石油では中国の1/4、天然ガス1/3を産出する(現在も発掘中でその比率は増す可能性が大きい)。しかし、これらがウイグルに還元されることは極めて少なく、総てが中国内陸部に運ばれている。そればかりか漢人が大量にウイグルに定着し、ウイグル人の文化・風俗を侵しており、ウイグル人との間に軋轢を生み、2007年7月には大規模の暴動が発生したことは世界の耳目を集めた。中央アジア諸国も資源を中国に奪われ、その代価で中国から大量の消費財が輸入され、単なる中国製品の輸出先と化している。それに加え、中国ではこの地域に人材・資本の投下を一段と強めている(「岩波書」99頁)。中国の経済的支配が強まっていることは疑いがなく中国の思惑どおりに進んでいる。つまりロシアの影響力は小さいのが実情である。
 

竹下先生の説について

 投稿者:護国運動家  投稿日:2010年11月21日(日)09時44分13秒
  竹下先生の自主憲法論は大方は私も賛成ですが、部分的には納得できないこともあります。
http://teikoku-denmo.jp(竹下先生の憲法無効論)
『日本国憲法』第五条に記されているように、「国事的行為」は「内閣」の発案で「天皇」が行うことになっています。「国会」は『日本国憲法』における「最高法規」であり、憲法が無効となると国会の出番はなくなります。
*以上は『私の日本憲法論』(谷口雅春、日本教文社)等を参考に私が考えたものです。
 

中央アジアへの中国の攻勢(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月20日(土)09時49分26秒
   この両国の思惑をもう少し詳しく分析すると、ロシアはかつて支配下に置いた東ヨ−ロッパ諸国(ポ−ランド、チェコ、スロバキア、ハンガリ−、ル−マニア、バルト海3国、クロアチアなどの旧ユ−ゴ諸国)をEUに侵食され、ウクライナ、グルジア、モルドバCIS(独立国家共同体)などの離反によるCIS(独立国家共同体)の崩壊の危機という問題を抱え、影響力の大幅な低下を招いている。中央アジアに勢力を及ぼして再び大国としての地位の復活を目指している。このことからロシアの戦略は東ではなく西である。この戦略の基礎となるのが中央アジアの石油である。ロシアはそれを東の中国ではなく西のEU諸国への影響力に使いたい。したがって、そのパイプラインの支配に腐心する。
 一方中国は石油を何としてでも自国に誘導したい。中国国内の石油では自国の需要を賄えないのである。
 こうした思惑の違いは本機構の機能を真っ当し得なく恐れが十分にある。
 

中央アジアへの中国の攻勢(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月19日(金)12時04分25秒
   本機構の意義は、経済協力機構の意味合いが強いが、その内実は中央アジアにおける文化の多様性と発展針路の多様な選択肢を尊重・保全することを謳った共同宣言に現れているように、アメリカ主導の経済グロバリゼ−ションによる一極化に対抗することにある。したがって、ここでは人権、自由、民主主義などの全人類的とも呼べる理念・価値観については沈黙を保っている。これは参加国が独裁政権下にあり、これについてはお互いに干渉しないことが前提となっている。つまり、この前提なくしてはまとまりがつかないためであり、このことが機構の限界ともなっており、現在に至るまで加盟国内での紛争が絶えず、しかもこれを調停する機能を持たないという側面を現している。
 加盟国を見てわかるとおり、ロシアと中国が中心となっている。このことは機構の公用語がロシア語と中国語に限定されていことに見て取れる。まずロシアであるが前記のとおりこれらの中央アジアの宗主国としての地位・影響力を保持したいという思惑があり、中国はここにクサビを打ち込み影響力を伸張したいという思惑がある。ここで忘れてはならないのが、@ 両国ともイスラム勢力による独立運動(ロシアではチェチェンなど、中国ではウイグル)を抱えていることから、その後背地の中央アジア諸国からの影響を削減して置きたい、A 中央アジア諸国の資源、特に石油の確保を確実にしておきたい、ことである。
 

「日本国憲法」に付いて

 投稿者:竹下義朗  投稿日:2010年11月18日(木)21時30分1秒
  私の知人である南出喜久治氏が渡部昇一氏との共著で上梓した『日本国憲法無効宣言』(ビジネス社刊)を一度読まれる事をお勧めします。  

「日本国」はなかった――@解法者の詭弁を徹底批判!

 投稿者:護国運動家  投稿日:2010年11月18日(木)18時40分44秒
  ここで解法者と私の意見をまとめよう。
私の主張
@『大日本帝国憲法』において改正できるのは「条項」である。
Aしかし、憲法名は条項に含まれない。
Bしたがって、憲法名を「非合法」に改正した『日本国憲法』は違法である。
Cまた、バーク陸戦放棄において「占領中に恒久法を定める」ことは禁止されている。
Dよって、『日本国憲法』は「放棄」(「改正」ではない)が可能である。
(以上、「日本革令論」及「解法者の極左性を徹底批判」において既に述べたもの)
解法者の主張
@改憲に「実体的制約」は存在しない。
Aしたがって「改憲」の手続きによれば国体の変更も可能である。
Bまた、大日本帝国も日本国も国家元首は天皇である。
C国体が変われば「大日本帝国」と称したところで意味がない。
D日本国は大日本帝国の後継国である。
(以上、「憲法改正に限界はあるか」において述べられているもの)
こうして並べると、解法者氏は私の提起した問題の本質を無視しているように思われる。私は石原都知事と同じく、「憲法を放棄すればよい」と言っているが、解法者氏はそれを一種の改憲だと言い張る。これでは話にならない。
 

中央アジアへの中国の攻勢(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月18日(木)12時36分32秒
   中央アジア諸国は、ソ連の崩壊により1991年8月から12月にかけて独立した。この独立は予期せぬものであった。それとともに国境線は便宜的に引かれ、各国とも国内に様々な中央アジアの諸民族を抱え民族対立・国家対立は氷解してない。タジク人はイラン系の民族であるが、その他はトルコ系の民族であり、果たしてウズベク人、カザフ人、ウイグル人などの民族の区別が有り得るもかも疑問である。タジク人を除けば全てトルコ人という枠で考えた方が良いと考える。
 しかし、この地域にトルコが影響力を及ぼしているという兆しは現在のところは見えない。この地域を束ねているのは「上海協力機構(SCO)」である。この機構は2001年6月に結成されたもので、ロシア、中国、カザフスタン、ウズベキスタン、ギリギスタン、タジキスタンの6カ国が加盟している。イラン、インド、パキスタン、モンゴルの4カ国がオブザ−バ−加盟国、ベラル−シ、スリランカが対話パ−トナ−国である(「ユ−ラシア胎動」堀江則雄 岩波書店〔岩波新書[新赤版 1247]2010年5月20日 64頁〕−以下「岩波書」という)。肝心のトルコ、また中央アジアのトルクメニスタンも参加してない。
 

中央アジアへの中国の攻勢(0)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月17日(水)12時10分49秒
   先に「歴史の観察者」さんの提議に答えて、中央アジアに中国が進出することはトルコの「汎トルコ主義(大トルコ主義)」やイスラム勢力との軋轢をもたらし困難を極めると述べたが、全くの<浅学の極み>であった。中央アジアには「汎トルコ主義」も機能しておらず、今のところイスラム勢力との軋轢もない。
 以下に勉強し直したものを掲げる。
 

中央アジアへの中国の攻勢(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月17日(水)12時09分56秒
   中央アジア諸国の政治・経済情勢を論じる前に、各国の概要を説明したい。資料は「中央アジアを知るための60章(第2版)」守山智彦 明石書店 2010年2月10日 4頁−以下「中央アジア」という、「デ−タブック オブ・ザ・ワ−ルド(2010年版)」二宮書店 2010年1月15日−以下「デ−タブック」という、下記HP)。ウイグルについては「新疆統計年鑑(2007年版)」中国統計出版社 2007年6月 より計算した。
1.ウズベキスタン
  面積 45万平方キロ(日本の1.2倍) 人口 2761万人(2009年) 民
 族構成(1999年) ウズベク人(80%)、ロシア人(5.5%)、タジク人(5%)
 GDP 641億ドル(世界76位−日本の1/70〔2008年〕)、国民1人当たり
 の総所得 610ドル−日本の1/63〔2006年〕)、(日本の主産業 農業(綿花・
 穀物)・織物・鉱業(金)、耕地面積 11.8%〔2003年〕 首都 タシュケント
2.カザフスタン
  面積 273万平方キロ(日本の7.2倍) 人口 1540万人(2009年) 民
 族構成(2004年) カザフ人(53%)、ロシア人(30%)、ウクライナ人(4%)、
 ウズベク人(3%)、ドイツ人(2%) GDP 1676億ドル(世界55位−日本の
 1/27〔2008年〕)、国民1人当たりの総所得 3790ドル−日本の1/10〔2
 006年〕)、(日本の主産業 鉱業(石油・石炭)・鉄鋼・非鉄金属・農業(穀物・畜産)
 耕地面積 8.3%〔2003年〕 首都 アスタナ(最大都市 アルマトイ)
3.キルギスタン
  面積 20万平方キロ(日本の0.5倍) 人口 543万人(2009年) 民族
 構成(1999年) キルギス人(65%)、ウズベク人(14%)、ロシア人(13%)、
 ダンカン人(1%)、ウイグル人(1%) GDP 108億ドル(世界142位−日本
 の1/414〔2008年〕)、国民1人当たりの総所得 490ドル−日本の1/78
 〔2006年〕)、主産業 農業(綿花・穀物)・電力・鉱業(金)耕地面積 7.1%〔2
 005年〕 首都 ビシケフ
4.タジキスタン
  面積 14万平方キロ(日本の0.37倍) 人口 735万人(2009年) 民
 族構成(2000年) タジク人(80%)、ウズベク人(15%)、ロシア人(1%)
 GDP 118億ドル(世界137位−日本の1/400〔2008年〕)、国民1人当
 たりの総所得 390ドル−日本の1/98〔2006年〕)、主産業 農業(綿花・穀
 物)・電力・鉱業(アルミニュ−ム)耕地面積 7.6%〔2005年〕(国土の半分近
 くが3000メ−トル級の山岳地帯) 首都 ドゥシャマンベ
5.トルクメニスタン
  面積 49万平方キロ(日本の1.27倍) 人口 488万人(2009年) 民
 族構成(2000年) トルクメン人(85%)、ウズベク人(5%)、ロシア人(4%)
 GDP 267億ドル(世界108位−日本の1/168〔2008年〕)、国民1人当
 たりの総所得 1340ドル−日本の1/29〔2006年〕)、主産業 鉱業(天然ガ
 ス・石油)、農業(綿花)耕地面積 4.8%〔2005年〕(国土の8割が砂漠) 首
 都 アシュガバ−ド
6.ウイグル
  面積 166万平方キロ(日本の4.4倍) 人口 2050万人(2006年) 民
 族構成(2006年) ウイグル人(46%)、漢人(40%)、カザフ人(7%)、回族
 (7%) GDP 457億ドル(世界88位−日本の1/98〔2006年〕)、国民
 1人当たりの総所得 2230ドル−日本の1/17〔2006年〕)、主産業 鉱業(石
 油・石炭・天然ガス)、農業(綿花)耕地面積 2.5%〔2005年〕(国土の9割が
 砂漠) 首都 ウルムチ

 これを見てもわかるように中央アジアのなかではカザフスタンが面積だけでなく経済的にも大国で他の国と比べても突出している。これは石油が産出することによる。なお、ウイグルは独立国ではないが、ウズベキスタンに次いで第3位を占めており、中央アジアでは大国と言える。
 

憲法の改正に限界はあるか(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月16日(火)14時05分16秒
   憲法の改正にはそこに定められている手続により改正されるが(これを「手続的制約」という)、その他に内容的な制約がある(これを「実体的制約」という)があるかについて議論がある。つまり、憲法を構成する根本的規範についても改正が許されるかどうかである。現行憲法の根本的規範とは、@ 国民主権 A 平和主義 B 基本的人権の保障、の3つであるとされている。根本的規範についても改正が許されないとする考え(通説と考えられる)は、これについての改正が許されないとする。これは主として憲法第9条を死守する左翼学者から唱えられていると言っても過言ではない。しかし、この考えは誤りである。それは、憲法を決定する(これを「憲法制定権力」という)のは「国民」であるということを否定し、彼らが現行憲法の根本的規範である「国民主権」を否定するという矛盾を解決できないからである。つまり、憲法制定権力たる「国民」が望むなら、いかようにも憲法改正が可能だと解釈しなければならない。  

憲法の改正に限界はあるか(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月16日(火)14時04分15秒
   こうした論争は何も現行憲法ばかりについてではない。「大日本帝國憲法」にも妥当する。
 憲法を構成する根本的規範を強調する者たちは、@ 神権主義(大日本帝國は万世一系の天皇が統治する〔第1条〕) A 「皇室典範」と「大日本帝國憲法」の二元主義(「皇室典範」の改正は帝國議会の議決を必要としない〔第74条〕) B 基本的人権の否定、に「大日本帝國憲法」の根本的規範を求める。しかし、@については「天皇の統治権は憲法の条項により行う」と定められ〔第4条〕、憲法を離れて行使できないことになっており、果たして「神権主義」が存在したかは疑わしい。現行憲法の「象徴天皇制」が実体であったと考えられる。Aについても「皇室典範をもって憲法の条項を変更できない」と定められており〔第74条〕、「皇室典範」が「大日本帝國憲法」の上位に立つことは認められてなかった。Bについては臣民(国民)には権利の保護が認められ基本的人権が否定されてはいなかった。なお、その権利について「法律の留保」条項があることを理由に基本的人権の存在を否定するが、国民の代表たる議会が定めた法律により権利が制限されるのは当然のことである。
 

憲法の改正に限界はあるか(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月16日(火)14時02分24秒
   それでは、憲法の根本的規範については改正が許されないとする考える者たちは、現行憲法の制定(「大日本帝國憲法」の改正)についてどう考えるかというと、「改正」を否定し、アメリカによる「革命」(「大日本帝國憲法」の破棄と「日本国憲法」の制定)だと説く。一方、憲法の改正には制限がないとする者は、「大日本帝國憲法」の改正手続により「日本国憲法」が誕生したと説く。
 なお、>『大日本帝国憲法』の改正規定(第73条1項)には「この憲法の条項の…」と書いてある。憲法名(つまり、国名)は改正できない<というのは枝葉末節で、憲法の中身が変わってしまえば「大日本帝國憲法」と称したところで意味がない。
 また、国体(国家体制)は国家の基本理念だが、これを定めるのも憲法に存在し(現行憲法でも「大日本帝國憲法」でも「国民」が決定する)、変更することも憲法の改正には制限がないから自由である。
 最後に「国家の滅亡」であるが、外勢により天皇であれ国民であれ日本人の主権者が否定されない限り、「国家の滅亡」はない。実体法上(人が定める)憲法とは何の関係もない。
 また、「国債の償還」も別に「国家の滅亡」とは関係がなく、いつでも自由にできることは前にも説明したとおりである。<国債の償還拒絶>は国家の信用に関わるから現実には不可能であろう。
 

国家

 投稿者:無学人  投稿日:2010年11月16日(火)12時46分36秒
  国家とは他国との関係により定まる
のだと思います。領土領域における
他国の干渉を受けない最高権力の存在。

この最高権力を国同士で認め合うのが
国家主権。統治機関である権力機構は
国家主権の下に位置する。

日本の国家主権が他国に認められる領域
として現在の日本領土領域に敗戦により
変更されたが日本の国家主権は連続して

いるのです。敗戦でも国家主権は続いた。
これは他国が国家主権を認め続けた事による。
国家の根幹は国家主権です。

国家主権の下に統治機関としての国家体制が在る。
つまり国家主権の下、憲法の下に在るのが国体。
国家主権により憲法が変えられたのが戦後です。

単純に言えば明治憲法では国家主権を他国に
認めてもらえなかった。そこで憲法を変える
事で他国に国家主権を認めてもらえたという事。

他国に認められない国家主権に意味や効力は無い。
日本という呼び名の国家主権として多くの国が
認めているのだからやはり日本国。
 

解法者氏の極左性を徹底批判

 投稿者:日野護国運動家  投稿日:2010年11月15日(月)19時08分48秒
  解法者氏、この文はどういう意味で書いたのでしょうか。
>現行憲法下の日本国が暫定的であるかどうかは議論があろうが、例え暫定的であっても国債の発行は暫定的でない。現在の日本国家という信用の下で国債を発行しており、購入者の総てがその下で購入しているのである。<
それだけ日本の国債は絶対的なんですか?
はっきり言ってこれは平和ボケである。自主憲法論というものがわかっていない。『大日本帝国憲法』の改正規定には「この憲法の条項の…」と書いてある。憲法名(つまり、国名)は改正できない。
つまり、明治天皇や伊藤博文は次の事を宣言したのである。
「この国の名前は永久に『大日本帝国』である」
言ってみれば今の日本国は『大日本帝国』とは何のつながりもない別国である。それは今の憲法学の定説が八月革命説であることからでもわかる。
革命が起こればそれは別の国なのである。私はそれを革命前に戻そうとしているだけである。
この文はいったいなんだ。
>さらに、国家の存続と憲法とは何の関係もない。現行憲法を日本帝国憲法
に戻しても主権者が変わるだけで、「日本国」が変わるわけではない。<
>国体が変わっただけで、国の滅亡ではない。<
国家は国体がすべてではないのか?仮に天皇制が滅びて、「日本共産国」になっても日本共産党は天皇陛下の代わりに、天皇制に罪を謝罪するのか?どんな国体でも日本なのか?それなら愛国とは管直人に忠誠を誓うことか?
全く、論理がなっていない。解法者氏は売国奴ですか?
 

正論は矛盾論

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2010年11月14日(日)20時05分21秒
  正論にはそれに対する正論が存在します。
日本人はそれを超える言葉を知っています。
それは道理です。
 

反論はありません

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月14日(日)11時42分18秒
   前から何度も言ってますが、あなたの見解も有り得ます。むしろその方が
「正論」でしょう。世間の意見が「異端」でしょう。
 しかし、ここは両論あるところで、反論はありません。
 

R それはどうかな?

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年11月14日(日)08時51分58秒
  解法者さん

<『■・「歴史の観察者」さんはしきりに「正論」を説くが、そうはいかないのが
世の常とも言える。 』>
。。。。。。

○・私のは「正論」ではない、異端の意見になっている、新聞報道に伝えられる70%〜80%が刑事罰を科しては駄目だとの世論が本当なら、世論が正論なら、私は完全に正論から乖離した異端の徒、異端の輩となります・(涙)。

ただ私は、私はですよ、世論が今異常だと思う・・前の総選挙での結果との 延長線上にあると思う・・賢明なる日本国民のこと、いつかは正常に戻ると思うが、今は未だ白昼夢の世界にあると思う・・ひどい表現だが、これが真実だ、検察・警察がこの国民夢遊病に感染しないように、本来の職務である国家守護神・閻魔大王役をしっかりと守ることを望む。

私が若き時に毎日新聞記者の西山事件があった、あの時も世論が相当に騒いだが、検察・警察はデンとして一切ブレなかった・・この断固さを望む・・そして、司法が大岡裁きをやる・・これには、私は不満ではあるが、最終納得せざるを得ない・・ただ今、かって官に居た者の感性として、閻魔大王が観世音菩薩になっては、地獄の仕組みがこわれる。

ま、私の知るかっての検察組織なら、もう完全に刑事罰・起訴は決定だが、世論の動向も鑑みて、慎重に調査・検討したとのポーズを見せるための擬態かもわからないが・・最近、検察も少々おかしくなり始めとり・・その奥のところはよくわからぬが・?。

多くの評論家がこの件でのコメントを発しているが、私が思う、マトモな意見(異端意見・笑)はコレだけだ・・これをここに貼る。
ま、それとも、国民はあの異常から正常に戻り、英雄を罪におとしてまかりならんの、正論を吐いているとの見方もできるがね・(笑)。

公益通報支援センター事務局長の阪口徳雄弁護士「ビデオ流出は国家公務員法違反に該当し、違法性は高く起訴されるべき事案だと思う。あの程度のビデオを公開しなかったという政府の判断には賛成しないが、政府がいったん公開しないと判断したものを、公務員が政府の政策が気にくわないからといって勝手に公開するとなると、国家の体をなさなくなる。

内部告発者を保護する公益通報者保護法は、刑事罰に処されるような違法、不正行為の場合に限って告発者が守られるもの。今回のケースは政府が外交上の判断などでビデオを一般公開しなかっただけで不正行為ではない。政策の当否をめぐる議論にすぎず、公益性のある通報とはいえない。

普通の公務員ではなく、海上保安官という点も重要だ。海上保安官は捜査権という権力を持っており、例えば、民主党元代表の小沢一郎氏の政治資金規正法違反事件を担当した東京地検特捜部検事が『不起訴は許せない』といって関係者の供述調書を公開するのと同じ行為だと思う。

以上。(正論で、この異端をしっかりと叩いてくだされ・)
 

それはどうかな?

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月13日(土)23時37分34秒
  >本人も獄門打ち首でなく切腹覚悟でやったんだろ・・失職は意識のウチだ<
 そのとおりだろうが、世論を味方に延命を請うのが本音であろう。情けない
とも言えるし、時代が違うとも言える。
 「歴史の観察者」さんはしきりに「正論」を説くが、そうはいかないのが
世の常とも言える。
 

論理がゴチャゴチャになっている

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月13日(土)20時36分3秒
   国債は国家が発行するもので、いつでも支払わなくとも良いと宣言できる。
何も日本帝国憲法に戻らなくとも今でも償還しないと宣言できる。また、
日本帝国憲法に戻ったとしても償還するかどうかはそのときの政府の施策
による。したがって憲法とは全くの無関係である。
 さらに、国家の存続と憲法とは何の関係もない。現行憲法を日本帝国憲法
に戻しても主権者が変わるだけで、「日本国」が変わるわけではない。
つまり、現行憲法下の「日本国」が滅亡するわけではない。
 加えて、憲法とは無関係の外勢を持ち出してきている。例えば中国が日本
を占領し支配下に置いた場合、当然に現行憲法は廃止され新たな憲法が制定
されると思うが、これまた憲法とは何の関係もない。日本国債をどうするかは
中国が判断する。ここでも国家の滅亡と国債の償還とは関係がない。
 現行憲法下の日本国が暫定的であるかどうかは議論があろうが、例え暫定的
であっても国債の発行は暫定的でない。現在の日本国家という信用の下で国債
を発行しており、購入者の総てがその下で購入しているのである。
 

日本国を滅ぼせ!――平成維新で『日本国憲法』放棄

 投稿者:護国運動家  投稿日:2010年11月13日(土)13時47分8秒
  解法者氏に対し、遅いながらも(インターネットの不調のため)反論させていただく。
私が言いたいのは、日本国憲法は国際法的には臨時法であり、天皇陛下の一言で大日本帝国憲法に戻る性質のものである、ということだ。
それによって「日本国」という暫定国家が発行した国債も当然暫定的なもので、大日本帝国が返還する必要はないのである。例えば、国体が変わって別の国の国家元首になった溥儀が「清」の国債を「満州国」時代に返還したか、朝鮮の王侯族が「李氏朝鮮」の国債を韓国併合後に返還したか、ということである。
失礼ながら、解法者氏もある程度は平和ボケに浸っていると思われる。国が滅ぶとはどういうことか、考えてもらいたい。そして、日本が中国の衛星国になるのと、経済混乱と引き換えに完全な独立を保つのと、どちらがいかも考えてほしい。私の「日本革令論」は後者の立場に立ったものである。
 

真犯人は那覇地検だ!

 投稿者:日野護国運動家  投稿日:2010年11月13日(土)13時24分4秒
  みなさん、警察の発表を真に受けすぎ。
なんでわからないのか。今回の事件は管直人に陰謀に決まってるだろ。そのついでに前原の最後の(中国に対する)切り札を失わせる。
管首相は「海上保安省の危機管理能力はない」と識者(特に外国)に印象付け、さらにかつて那覇地検がした「船長釈放」(海保の判断は誤認逮捕、と中国に印象付け)と合わせて「日本の海保は信用できない」と親日国に、「日本は完全に平和ボケしている」と反日国に思わせるのが管直人の狙いである。
言っておくが、「自首」した海上保安官が言ったことは支離熾烈、新聞をよく読めば保安官が使ったと言っている、保安船のパソコンは衝突映像をはじめとする海保の情報には接続できないことがわかっている。(だから警察も困っている)
実際に流したのは衝突船事件で管首相のいいなりと判明した那覇地検に決まっている。菅首相の目的は日本を中華人民共和国の衛星国(というより朝貢国)にすることである。そうすることによって今後起こるとされている中国との衝突を防ぎ、「アジア平和」(アジア赤化)をするのが菅首相の目的なのである。
 

無題

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年11月13日(土)07時51分56秒
  他板投稿文貼り
(管理人さま、ごめんなさいね・・何か宣伝のようで?)

私は、今回の尖閣漁船の領海侵犯事件・・公務執行妨害なんてこと言わない・日本国権侵害そのものであり・これの中国漁船逮捕を、政府の対応で起訴もせずに釈放したことは、今後の中国の尖閣領有権を勢いづかさてた外交的大失策と思う・・。

だが、菅内閣はそれをやり、官の検察は自ら泥をかぶり政府方針に従った・・国家運営システムとしては、これは已むを得ないことだと思うよ・・官は時の政府に従う義務があるからね・・クーデター以外はね・・国民の義務と官の義務はちょっと違う。

故に今回のビデオ非公開とした菅内閣の決定も反対である・・あんな程度を非公開とするのは、いくら国際会議の日中首脳会談考慮のためとはいえ実におかしい・・そんな首脳会談は延期すればよし。 だがこれはあくまで草の思いであり、責任重き政府とは別のものである。

だが、おかしいとは言え、政府がそれを決めた、ここを決めた以上は、ここで守秘義務を官は背負はなくてはならない・・それが官の職務である・・官は政治家でも庶民でもない・・政府に従順でなくれはならないの・・それが気にいらない時は、脱藩浪人となり藩を飛び出さなくてはいけない・。

坂本竜馬でいかなくちゃアカンの・中岡慎太郎でね、武市半兵太のまま、藩改革をやろうとすれば、大殿さまの政治感覚一つの違いで、反逆反藩行為で処刑される。文句は言えん、それが藩から禄を得た士(官)の責務であるからだ・・官の義務については、幕藩体制と今は、なあ〜にそんなに変化しろらん・・それがミカドを天に抱く、豊葦原瑞穂中津国の悠久の仕組みである。ある意味ではこの国は官で持っている 官に厳しき倫理が求められる仕方のないことだ・・。

余談だが、竜馬のエライ所は、この友の武市を弾劾し死に追いつめた後藤象二郎とタッグが組める思想柔軟性である・悪く言えば
「ええ頃八兵衛」・・水と空気の存在、日本人・本来の心であろうか・・そして、この後藤象二郎により暗殺された可能性もあるからだ・・そんな悪い奴とも手が組めた大度がある。

今回、神戸の海上保安庁の職員(士)が、藩(政府)の方針(非公開)に逆らい、藩の秘密を暴露した・・そんなもん秘密にするべきでない性質と言えども、藩はそれでも秘密にしたいんだ、藩が無くならない限り、脱藩浪人ではない藩士は、藩からの御沙汰(下)があるのは已むを得ないだろう・その罪状が重いか軽いかは別にして・・。

本人も獄門打ち首でなく切腹覚悟でやったんだろ・・失職は意識のウチだ・・ならば従容と死なせてやるも慈悲であり、本人が腹を切りたがっているを、その刀をとりあげる・・それと介錯してやる・・武士としてどちらが本分かも考えなければ・・。
本人が記者にクビと懲罰は覚悟と言うたんやろ・・助命嘆願は、司法の大岡裁定を心から望む程度でいくべきだろう・・「勝手に死ぬは、そりゃええ格好しやで!」と?。

こりゃまた○○○○の方針に反すること書いてしまったかな?・・。
だが、すべて○○○○方針と一緒とゆうほうが気持ちが悪い・・
このぽうがその本音は胡散臭い・・とゆうことだ私の暴言、失言を許していただきたい・・。

私は脱藩浪人になっても15年間は官守秘義務は守った、民にそれがあるかどうかはわからんが、あと10年間は、お世話になったゼネコン藩の内幕は一切暴しないつもり・・この感覚からいけば上記のような憂国の士にも厳しき言をはくこと許されい・・。
(おわり)
 

アホの仙谷

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月12日(金)16時45分1秒
   『強制力を持つ執行部門とそうでない政治家では責任の重さが違う』何だか理解しがたい発言だ。「執行職」と「政治職」などという用語を聞いたことがない。いかにも屁理屈をこねくり回している仙谷由人官房長官らしい。
 海上保安庁は国土交通省の所管ではなかったか。その長官の任命は国土交通大臣の手にある。その任命責任はどうしたのだろうか。加えて「政治家主導」とは民主党の政策ではなかったか。
 仙谷由人は学生運動家上がりで警察からいかにして逃れるかに腐心してきた。責任など頭の片隅にもない。領海を侵犯し公務執行を妨害した中国漁船の船長釈放にしても那覇地方検察庁の独断だなどと言い、
今度も責任を取ろうともしない。こうした者に支えられている政権の実体がここにあるが、こうし政権を選択した国民はどうしたのだよ!
今になって批判するのは「天に唾する」ものではないか。
 無責任体質という風潮は民主党内にも蔓延しているから、官僚の海上保安庁長官も辞任しない。彼が辞任しなければ馬渕澄夫国土交通大臣が辞任するはずがない。<すたこらっささ逃げるにしかず、けっけけ>
 

ビデオ公開の海上保安官の逮捕・起訴はない

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月12日(金)14時45分41秒
   ビデオをインタ−ネット上に公開した海上保安官の行為についてはこれが「職務上知りえた秘密」に当たるのかが論議の的となっているが、海上保安庁に所属している者なら誰でも閲覧できたというから、「秘密」の要件の「実質的に秘密として保護すべきもの」に該当するかが疑われ、しかも、ビデオの一部は国会議員に公開され、それを通じて国民に知られているから、もう一つの要件の「一般人が知らない」を満たすのかについてもかなり問題が残る。
 こうした法理論よりも、一方では領海を侵犯し公務執行を妨害した中国漁船の船長が釈放され、ビデオ公開の海上保安官が起訴されたというのであれば国民は納得しないであろう。
 現在、検察庁は村木問題でも中国漁船の船長の釈放でも国民に厳しく批判されている。機能麻痺に陥っている。これ以上国民の憤激に会うのでは組織が持たないだろう。検察もずるい。最初は最高検察庁の指揮の下に福岡高等検察庁が捜査を担当するはずだったが、専門的知識が不足しているため東京地方検察庁が担当することになった。ところがこれを警視庁に委ねている。つまり火の粉が少しでも来ないように逃げたのである。
 警視庁も大変だ。逮捕しようものなら今度は国民の怒りが警視庁に向く。逮捕も難しい。
 仙石由人官房長官は「国家機密の保持」を叫んだ以上、逮捕・起訴したいが(菅直人には問題解決の能力はないから、仙石に丸投げ)、今度ばかりは「指揮権発動」とは行かないだろう。つまり、検察も警察も民主党政権を見限っており(近いうちに政権交代があると踏んでいる)言うことを聞かない。とにかく内閣は八方塞がりだ。
 

デモ開催のお知らせ(転送)

 投稿者:竹下義朗  投稿日:2010年11月10日(水)20時52分29秒
   APEC JAPAN 2010 開催(13日14日)に合わせた大事な集会とデモ行進です。
 多数の方の参加をお願いします。

■ 11.13 中国のアジア侵略・人権弾圧を阻止する抗議デモ in 横浜

 期日:11月13日(土)
 内容:12時00分 横浜・反町公園 集合
    (渋谷から、東急東横線で反町駅下車または、横浜線東神奈川駅下車)
    12時30分 集会
    14時00分 デモ出発 → 「横浜」駅西口 到着
 主催:中国民族問題研究会、頑張れ日本!全国行動委員会
 電話:03-5468-9222

■ 11.14 アジアに自由と平和を!中国(胡錦濤)のアジアと尖閣諸島侵略糾弾!街頭宣伝活動 in 横浜

 日時:11月14日(日) 12時00分〜14時30分
 場所:横浜駅西口高島屋前
 主催:頑張れ日本!全国行動委員会、草莽全国地方議員の会、日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム
 電話 03-5468-9222
 

尖閣に対空ミサイル基地

 投稿者:無学人  投稿日:2010年11月10日(水)13時10分55秒
  尖閣に対空ミサイル基地というのはいかがでしょうか。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835559&tid=a4aaa4dea4aba4bbjbc4o9a9be3&sid=1835559&mid=1&type=date&first=1

ここのA10第一段階。沖縄と尖閣海域の10の島に防衛基地構築して60年維持。
離島経済の活性化と沖縄経済の浮上。大規模建設工事による景気回復。
基地相互連携による領域防衛力の飛躍的向上。台湾有事支援への備え。
 

領土問題

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月10日(水)13時05分15秒
   領土とは、やはり実効支配している国のものでしょう。
根源についてゴチャゴチャ言っても始まりますまい。
領土の根拠を云々すること自体、無駄と言うものです。
 悔しかったら奪い取れば良いだけのことでしょう。

 私は「竹島」についても「千島列島」についても力ずくで奪い取っても
戦争には発展しないと考えてます。
 韓国では日本と戦えるだけの気概も力もありますまい。韓国は経済的にも
日本なくしては成り立っていきません。したがって紛争は一時的でしょう。
 ロシアにしても樺太ならば命がけで守り通すとは思いませんが、「千島列島」
であれば、日本にくれてやっても領土としても大したことはなく、日本との
間に領土問題は解決するし、日本との海域の防衛も大幅に軽減するし、
「日ロ平和条約」締結の機運が高まり、シベリア開発についての日本の協力
も得やすくなるので内心歓迎でしょう。韓国より紛争は起きますまい。
 

それは曲解でしょう

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月10日(水)12時53分48秒
  >この断片投稿では、民主党、仙石氏擁護にしか見えませんからね・・<
 結果的にそう見えるのであって、私はそうは考えてません。
「歴史の観察者」さんの考えも十分に成り立ち得ると指摘していますよ。
>私はシナのまわし者やあらしまへん・・<
 そんなこと考えてはいません。
 

R どちらが正論か

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年11月10日(水)09時43分59秒
  ははは・(笑)
やはり解法者さんの疑問が入りましたか・・当然でしょう、この断片投稿では、民主党、仙石氏擁護にしか見えませんからね・・ただ、私は前に申しました「絶対にあの党には入れない」と・・だが怒ってるは自民党にです。

解法者さんご指摘
『■・本ビデオは、微妙な「日中関係」を刺激するもので、公開しない
 方が「国益」にかなう・・
歴史の観察者」さんは、ここで論を止めてしまうが
もう一つ、別の観点から考察してみたい。「民主党」という政党から見たものである。』

5年前〜6年前の古き記憶(古き上着着用でまことに申しわけなし・堪えてくだされ)
http://www.ch-sakura.jp/oldbbs/thread.html?id=116366&genre=sougou
(これで尖閣諸島・魚釣島は頂いた。次は竹島に灯台建設だ!)
から抜粋(決して他板推薦ではありません、わが身の宣伝です 笑)

投稿
歴史の観察者(前名は,この中より探してください 私です)

http://www.ch-sakura.jp/oldbbs/thread.html?id=116366&genre=sougou
(これで尖閣諸島・魚釣島は頂いた。次は竹島に灯台建設だ!)
から抜粋。

○○○
『■・いいですか、明・清の中国人が、後世に島の領有権を残すことのできた唯一のことは、この島の位置を確認し、それに名をつけ、そこに至る航路を示し、それらのことすべてを記録しておくことだけであった。そして、

「それで十分である!」これは京大の井上清博士の言(だいぶ強引な論だ!)。

しかも明朝の政府は、それ以上のこともしている。明の政府は、釣魚諸島をも海上防衛の区域に加え、倭寇防禦策を系統的にのべた、鄭若曾の『籌海図編』に、その位置とその所管区を示していたのである。

これは「附近の島や陸地に行政機関や警察力を置いて……」

ということの、明代版にほかならない。さらに清代になるや、日本がこの魚釣島を日本国土とした1895年の3年前に『順風相送』にある西大后の御墨付の魚釣島名ら、日本の無主地、拾い物儲け説はいささか苦しくなってきますわ〜。

よく考えてくださいよ、日本あんまり「無主地無人島」だった、だったと主張しますと、アメリカより沖縄の施政権が返還された後、この魚釣島に島民が住みましたか?、軍が駐屯しましたか?、建物施設が建造されましたかな?・・と、言うことはこれも「無主地無人島」になっちゃうのでは?

ボッダム宣言以来、米軍がこの島は実効支配したが、沖縄返還以後は、自民党政府は、この島はかって明治政府が清国に通告した、と同じような、実効支配の無い無主地無人島ではありしまへんかの〜?と、逆に中国が言いしまへんやろか?。

それならば中国、怖いアメリカさんさえグアム島方面に引いてくれれば、ほいならわれわれ日本が捨てていった島を拾いに行くか〜。との理屈も成り立つのでは???・・

要は国際法なんか関係なし、強引と強引のぶつかり合いならばですよ、実力で戦力の力にてこの日本がやっと手に入れた東シナ海の日本国土、生きるか死ぬかの気構えをみせて守り抜かねばなりません。その前に「無主地無人島」と言われぬように、軍事基地を早急に建設しなければなりませんね。

間違えんといてください。私はシナのまわし者やあらしまへん・・私は尖閣列島死守論者なんですよ・・ただ、中国も強引だけれども、日本の主張も強引、50歩100歩であんまり変われへん。国際法、ほんまに日本に有利かと思ってるんですわ〜。こんなもんアテにしたらどえらい目に会いまっせ〜。さあとなったら国際世論は、中国の言い分正しいと言いますかわからんで〜。

日本政府が日本国民を騙して、国際法で保護されるなんて、口から出まかせな?、いい加減なこと言うとるかもしれまへんで〜。悲しいかな日本政府、昔からこうゆう言いのがれする
とこ有るんですわ〜。本音は苦しいから、国際法(丁半結果将来の)で逃げるのさ。

だいたいが、20世紀に入る直前、英仏米の大陸進出、ロシアの南下、ホルトガルのマカオスペインのフィリピン領有、オランダの東南交易ら、東シナ海の海上交通の要所のこの尖閣列島、無国籍の孤島だったとは、どうもおかしいな〜。臭いな〜。落ちとるもん易々と拾ったなんて?』

以上の過去紹介文・・次は今の感想。

要は、敵の隠し玉は、倭寇防禦策の鄭若曾の『籌海図編』や、『順風相送』にある西大后の御墨付の魚釣島名だけではなく、
その福州倭冠の金喜老(だったかな?)の魚釣島中継基地古地図ら
歴史論争やったらヤバイから、ただ一点、軍事基地、これが駄目なら灯台基地、港基地をつくり、実効支配、領土権確立を厳然とシナに示せと叫ぶべし・・それは、一にも二にも早く強引でもええ、どんなもんでもええから基地つくれ・日本人が住めるように・・。
その間はシナを騙せ・・

そう、船のブツカリだけで、日本トサカに来るな、相手は将来の予行演習のつもりだ。
こちらもそれに対応する準備をすすめればよし、だが、国家を世界の笑いモノした不埒者は
しっかりとネジメをつけて罰しよ・・ここだけは国家の尊厳をしめせ・・勿論、島の防備を黙って固めるが国家の最大の尊厳であることはゆうまでもないことだがね・・。

そして、ここに、誰も行かんなら、駐屯できる自警団派遣せえ・・官やのうても民でもええ・・義勇奉仕隊でもええ送れ、台湾解放せんうち、中国は尖閣攻略できん筈だ、脇腹を台湾にさらし攻撃するほど中国軍度胸あれへん。とにかく基地と人を派遣し、キッチリと領土権を主張することにより・・やっとアメリカも、安保発動はできぬしても、その重い腰をあげ、もろもろの支援体制に入ってくれるとゆうもの・・。

これが、これが今、私は言いたいのである
「もう法解釈なんて後回しでもええ、憲法違反の罰は長き裁判の後にくらえばええ・・とにかく、モノと人を早く尖閣に送れ・・ホンニ5年前、6年前これやっておれば、今、こんな問題は勃発せん。

そしてはっきりゆうたる、ロッキードでやられんかったら、田中角さん、灯台は必ずつくってる・・大平さん心臓パンクしなんだら、海堤施設つくってる・・日中友好やった連中だ
早く唾つけせなあかんの意識は統一してる・・そしてもう一人の第三の男(中曽根か二階堂かわからんが)が、「浮沈空母、尖閣」とやっとった筈だ・。

それを、竹下に行ったために、
半分は諦めていた領有権・・中国に助平根性を起こさせた、日本政府の罪は重い・・民主党より自民党に何倍かの罪の重さがある・・俄かボックリの新人選手・叩いても意味ない・・もうあまり長い政権保持できないのだから・・次の政権への注文づけでいいと私は思うが・・。
以上
 

ビデオ公開について

 投稿者:無学人  投稿日:2010年11月10日(水)08時52分40秒
  ビデオを国家機密と扱う事は適当では
無いと考える。なぜなら巡視船と漁船
の衝突は公表されている事件である事

です。公表するなら正確な詳細が含ま
る事は自然であり当然の帰結です。関
連情報を検閲し政治的都合でいじくる

と言うのは公正を欠く行為と成る。
事件全体を遮蔽し国家機密とするなら
まだ判るが検閲で国民をだますとは何

事か。殺人事件を空き巣事件と説明す
る警察を国民は信じないように真実を
遮蔽する政府を国民は信じない。

◎事件は公表されているのでありビデオ
公開は詳細説明であり機密性は薄い。
政治問題は制度的に国民が決定する

形を取る日本なのだから重要な政治
問題の詳細は国民に公開するべきと
考えます。公開で重大な不都合が起

きる軍事問題などの例外はもちろん
在るけれども。今回は政治問題なので
公開に不都合は無い。

公務員的にはまぁ違法行為なのだろう
が罪は軽いと考える。入札情報を流す
官僚よりも、ずっと好感が持てます。
 

どちらが正論か(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月10日(水)04時00分36秒
   尖閣諸島の中国漁船の衝突に関するビデオの流出に関して、どう考えるべきかについては、次の考えがあろう。
1.本ビデオは国家機密に属する。したがって公開してはならない。
2.本ビデオは国家機密に属さないが、これを公開するかどうかの権
 限は国家にある。
 こうした考えからは、国家の意思によらず公開した者は厳重に処罰
すべきである。
3.本ビデオは国家機密に属するかどうかを問わず、国民の知る権利
 が優先する。
 こうした考えからは、国家の意思によらず公開した者であっても処罰してはならない。

 考えるに、やはり、1.が正論であろう。なぜなら国民の意思を超えて国家の機密というものが存在するからである。
 

どちらが正論か(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月10日(水)03時59分25秒
   次に、この点を踏まえ、何が「国益」かという問題がある。
1.本ビデオは、微妙な「日中関係」を刺激するもので、公開しない
 方が「国益」にかなう。
2.国家の威厳を示すあるいは国民の知る権利を保護する意味でも公開することが「国
 益」にかなう。

 これは容易に判断がつかない。したがって両論有り得る。

「歴史の観察者」さんは、先(1)では1の立場に立ち、ここでも1の立場に立つ。「ちりとてちん」さんは先(1)では1の立場に立つが、ここでは2の立場に立つ。
 したがって、「歴史の観察者」さんは、ここで論を止めてしまうが、「ちりとてちん」さんは2の立場を説明するために論を先に進める。

 私は「ちりとてちん」さんと同じ立場に立つ。この際の「国益」とは、国民に中国の領土拡張という野心を知らしめることにあると考えるからである。
 ただし、ここは両論があって、「歴史の観察者」さんの立場も十分に成り立ち得るから、非難に値しない。
 

どちらが正論か(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月10日(水)03時56分13秒
   もう一つ、別の観点から考察してみたい。「民主党」という政党から見たものである。
 「民主党」はこれまで「国家機密」・「国益」よりも「国民の知る権利」が優先すると強行に主張してきた。その典型的なものが「沖縄への核持込の秘密協定」である。これこそ日米の関係に密接に関係する「国家機密」ではなかったか。またこれを公開しないことこそ「国益」にかなうものではなかったか。したがって、ここでは「国家機密」・「国益」よりも「国民の知る権利」が優先するという立場を貫きながら、尖閣列島の領海侵犯については「国民の知る権利」よりも「国家機密」・「国益」の方が優先するということには違和感がある。つまり、両者の区別はどこにあるかが理解できないのである。敢えてその区別を「民主党」の立場に立って言うならば、【反米・親中】の路線にあるのではなかろうか。そう考えるしかその矛盾は解けない。

 国民がここまで深く考えたかは別として、やはり「民主党」のこれまでの立場(「国民の知る権利」が優先する・「反米・親中」)に<異議>を唱えたのではあるまいか。「民主党」の立場、特に前者は<破綻>していると考えられよう。
 

どちらが正論か(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月10日(水)03時55分6秒
   最後に、「歴史の観察者」さんが、ビデオを公開するかどうかを末端の公務員が判断することは極めて危険で、(公務員の「守秘義務違反」であり)公開した公務員は処罰すべきであるということにも触れておかねばなるまい。
 国家公務員法第100条は「職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない」とあり、そのことは退職後も存続する。それに違反した場合は「1年以下の懲役又は50万円以下の罰金」に処せられる(同法第109条12号)。
 したがって本件の場合は前条により罰せられることになる。ところが刑法第35条は「法令又は正当な業務による行為は、罰しない」とある。ここでは公務員の「守秘義務違反」よりも「国民の知る権利」が優先し、「内部告発者」としての<正当行為>であるということが提議されるだろう。ただ、これは「西山記者事件」の前例から言って無理だと思うが、「西山記者事件」の時代とは異なり、「国民の知る権利」が保護されるという時代の流れから言って、大いに紛糾し裁判所も頭を悩ませるのではなかろうか。
★ 西山記者事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6
 

R ↓

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年11月 9日(火)14時19分55秒
  http://www.youtube.com/watch?v=2kmEjySpCZU&feature=youtube_gdata

【快刀乱麻】尖閣フィルム流出事件[桜H22/11/8]

個人の超法規的行為
 犯人が逮捕され裁判にかかるだろう・・おそらくそうなるであろう・・
その場合は、減刑嘆願書を出したい・・・・井尻千夫。
 

R ↓

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年11月 9日(火)11時00分15秒
  明治維新やかて、時の政府=徳川幕府の施政方針に雄藩が叛旗を翻した結果やった。

その御人の考えに従えば民主党政権が日本をダメにしようがどうしようが逆らっていけんことになるわな。そないな論理に納得できるやろか。座して滅ぶんを待つ阿呆はおらへんて。

正論もええけどケースバイケースなんとちゃうか。
 

R ↓正論かもしれん

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年11月 9日(火)08時01分35秒
  他板で
前回の私のレスにこのような反論があった。

『■・秘密にするべき情報ではない。こんなことがわからない、無能な投稿者が、掲示板に巣くっているのが、日本が病んでいる証である。こんな映像を、隠匿するようなら国家が瓦解すると考えるのがまともなのである・』

宜しいです。宜しいです。論談ですから、こうゆう意見もとても参考になちます。
ところが、このような投稿があった故にこれも貼ります。
その御仁はその板で変人と見られとる御人だが、この意見はとてもええ意見ろ私が思うゆえにここにまた貼らさしていただく。

どうも、こりゃ私、夢野久作の『ドグラ・マグラ・日本三大奇書の一つ』の世界に入っちゃったかな?・(涙)。

紹介レス
『■・秘密にすべき情報か、それとも公開すべき情報かの判断を末端の公務員が勝手にしてもいいのですか?
国家制度はその判断をすべきと事前に決められた公務員が『定められた手続きに則り』判断して初めて成り立つのです。
末端の公務員の狭量な判断基準で拙速な判断をしてしまう危険を最小限にするために情報を集約させ権限あるものが判断するシステムがあるのです。

こんなことがわからない無能な投稿者は何方かな?』

私はこの注文にさらにどのような再反論がくるか楽しみにしています。
そてをまた紹介するかもしれません・・お互いが国政論ずるも勉強ですからね・・優良意見はドンドン知りましょう・(笑)。
 

↓正論かもしれん

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年11月 8日(月)15時27分1秒
  けどな、左翼反日集団の巣窟で日本の品位を汚し国威をおとしめたんは民主党政権やで。次の選挙まで待っておったら日本は亡くなってまうかもしれん。そないな時に正論もないやろ。

国にも秘密くらいあるやろし、それを公開したら国の根幹に関わることもあるやろ。せやけど尖閣のビデオがそれに当たるとはどないしても思われへん。実際流出したビデオ見ても日本に都合悪いとこなかったやんか。

あまのじゃくの言うてることには共感できへんな。
 

R正論だが

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年11月 8日(月)09時27分33秒
  これも他板での投稿文の再度貼りである
如何にこの板で、反論を受けるかも興味の中にあります。政治観察勉強のため辛辣なるご批判は謙虚に受けるつもりであります。どうぞ・・。

他板の天邪鬼愚文

■・愚衆に陥り易い民衆・・これは「易い」ですよ? 愚衆とまで言いきってはおりません。ここに秘密を保ち、「やっかいなる隣人」との外交問題・・ここの交渉権を政府に与えずに、総て白昼に曝せ・・これは過った主権在民意識と私は思う・・国民も秘密ある事も予期し政府に政治を託した。これも民主主義の一つである。そしてその延長が国家である。

その秘密が傲慢過ぎるのなら、選挙とゆう手段で咎めるべきである。
私はこの一件に官が介入したとの判断で、物言いをしとるが、いくらそれが憂国の士であろうが、有能・卓見の士であろうが、官としての「思いあがり」はなはだしい・・行動の評価と法違反(守秘義務)は別で、逮捕、起訴にもちこむは当然である・・こんなん放置したら国家は瓦解がくる。秘密のない国家なんてこの世に存在するか・・それを求めるほうがおかしい。

憂国の士で情状酌量の無罪は司法の仕事であるが100%そのような判決は出ないと思う・・罪状の種だけであろう・・私は収監が妥当と思うが失職と猶予で済むかもわからず・・この場合は不満ではあるが、法の裁定に従わざるを得ないだろうと・・。

それと次の選挙で、あれを秘密にし安易に外交をおこなうべく、政権担当職務を放棄した民主党には絶対に投票はしないつもりだ・・だが、国民の義務として、粛々と進む法違反の犯人探し諸手をあげて賛成である。

憂国の士・吉田松蔭が断罪に遭い、それにより桜田門そして幕府が倒れようとも、国は密出国の罪は問わねば・・天下御正道のご公儀方針に逆らう者は罰しなければならん・・それが国家の仕組みだ、全部は見せん、これが政府の方針だと決めらならば、政府の下で働く官はこれに従わなくてはならん・・これが国家の仕組みであり掟である。

民主党政権、あと1年で下野か、菅内閣はあと3ケ月の命かどうかはまだわからん・・だが、いずれにしろそう長くはあるまい。
次の政府の政権運営のため、しっかりとケジメをつけて、国会審議中の重大外交問題に、白昼堂々の全裸シーン暴露の世界中に日本国運営を笑いものにした、不届き官はキッチリとネジメつけ罰する筋道をつけねばならない・・その手はずをつけてから下野せよ・・将来の国家運営のために・・。
 

どっかのスローガン

 投稿者:絵夢  投稿日:2010年11月 7日(日)23時34分19秒
  『強いものには諂おう。弱いものはいたぶろう』のスローガン。
コントや漫画に出てきたギャグだったが。
民主党の行動と同じ事に気づく。
税金でお笑いやるのは許せない。
そう思う酔っぱらいでした。
 

尖閣ビデオ

 投稿者:T  投稿日:2010年11月 7日(日)20時10分6秒
  尖閣衝突のビデオの流出は
今の法体系では確かに守秘義務違反やらで罪かもしれません。

しかし、あのビデオを敵国に遠慮して
抹殺しようとした政府は
普通の国ならスパイ罪、
今の日本の腐った法体系でも
「外患誘致罪」に相当する重罪ではありませんか?
 

はるサンに拍手!

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月 7日(日)18時21分29秒
  >民主党政府が刺激したくなかったのは、日本人の愛国心ではなかったか<

 いつもながら鋭い!!
 

尖閣衝突映像

 投稿者:はる  投稿日:2010年11月 7日(日)14時45分51秒
  民主党政府が刺激したくなかったのは、はたして中共だろうか。
日本人の愛国心ではなかったか。
 

見ましたが、本題部分はなかったです

 投稿者:絵夢  投稿日:2010年11月 6日(土)14時05分45秒
  ユーチューブにながれた44分の映像なら国民は
「やっぱり中国人犯罪者は」と納得するだけの内容。
これ以外に流せないのはあるのだろうが、まずはこの
44分を事件当初に流すべきだったと思う。
銛で突くシーンはないわけだし。
こんなのも流せない政府はとっととつぶれればいい。
一旦、石原都知事に下駄を預けた方が日本にとって良いと思うが。
 

正論でしょうが...

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2010年11月 6日(土)00時57分31秒
  >政府がハラをきめて、「ビデオ映像の真実を隠す」としたならば...

政府がうろたえて、「とりあえずビデオ映像を隠す」しかなかったならば...

なさけなや
 

尖閣ビデオ

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2010年11月 5日(金)19時09分14秒
  ユーチューブに流したんが誰かは知らんけど、ほんまやったら政府がせにゃならんことやった。せやけど民主党政権はそれをせえへんかった。

情報漏洩は確かに罪やろ。せやけど政府がせにゃならんことをせえへんかったから、義憤にかられた誰かが政府に代わって公開したんや。これを誰が責められる?

これこそ中国人がよく使う“愛国無罪”や。
 

正論だが・・・

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月 5日(金)18時13分26秒
   歴史の観察者さんの<国家とは国民とは別の・・国益の秘密を抱える「必要悪の存在」である>と言うのは正論である。
 <民主党のヤリ方には反対だ、だが政府がハラをきめて、「ビデオ映像の真実を隠す」としたならば・・国家として、この私らが怒ろうと騒ごうと、ガンとしてこの隠すの方針を貫いてほしかった・・それが国家である・国の傲慢は国の力強さも感じる・・民衆の知る権利より、国家の思惑が優先する。> これも同じだ。
 <民主党よビデオ犯人をつきとめ、国家を笑いモノにした、不埒なる密告モノを早くブタ箱に入れろ・・堂々と裁判にかけろ、国家侮辱罪で罪を問え、それが国家の尊厳だ。>
 これも異論はない。
 しかし、民主党政権からこれを聞くとは噴飯物だ。なぜなら、民主党はこれまで「国民の知る権利」とやらを掲げて、全ての情報公開を自民党政権に迫ってきた。「国益」より「人民の権利」だというのである。
 「福島瑞穂」社民党党首が「ひるおび!」(TBSテレビ−デジタル6)に出てきて「情報公開は国益を考慮して行うべきである」と力説していたが、何を言ってんだか! これまでの主張をスッカリ忘れている。<政治家は馬鹿でもなれる>という典型だ。
 彼らは政権に就いて国家というものの重みを感じたことだろう。
 情報漏洩は遺憾なことだが、国民から民主党政権およびそこに巣を喰う人権主義者への<鉄槌>だと思っている。歴史の観察者さんの常識・良識を超えて敢えて言う。確かに誤りだが、ザマミロ!
 

R中国漁船衝突のビデオ流出

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年11月 5日(金)15時06分28秒
  私は他の掲示板でこのような投稿した・・おそらく無視であろう、反応が全然に無い。
この掲示板でもおそらくはそうなるであろう・・だが、ヒョットして違うかもわからん。
無視または叩かれるを覚悟で・・

投稿文
youtubeやニコニコなどの尖閣中国漁船衝突ビデオ・・いやー私は衝撃でしたよ、国会で出す出さないで、国権の最高機関でモメてる・・私は、私らのような愚民・愚衆に「パニックを避けるため真実を隠す!」・・これがパニックなのか?、よき啓蒙時点に発展するのか?隠すことがよきことだったのか?この問題は別として、
「愚衆の感情と、政府の外交感覚は違う!」・・これが国家だと思うていた。

私は民主党のヤリ方には反対だ、だが政府がハラをきめて、
「ビデオ映像の真実を隠す」としたならば・・国家として、この
私らが怒ろうと騒ごうと、ガンとしてこの隠すの方針を貫いてほしかった・・それが国家である・国の傲慢は国の力強さも感じる・・民衆の知る権利より、国家の思惑が優先する。

国会で国民の代表が、妥協と秘密ウラのハザマで、必死に5分だけの映像だ!、イヤ10分見せろ!の政治攻防戦を演じてる最中に、なんとネットで万国民に堂々と白昼全裸シーンの暴露公開される・・国民の代表の先生方はまるで道化師だ、ドンキホーテーだ・・このデキゴトは世界中のモノ笑いである・これが国家か?・。

国家とは国民とは別の・・国益の秘密を抱える「必要悪の存在」である、今回のビデオの出、秘密も糞もない!・・まるでナニもない・・国家のテイを為していない、愚衆連合体の烏合の集まりである・・民主党よビデオ犯人をつきとめ、国家を笑いモノにした、不埒なる密告モノを早くブタ箱に入れろ・・堂々と裁判にかけろ、国家侮辱罪で罪を問え、それが国家の尊厳だ。

官が介入しなければこのような芸当はうてない・・われわれの時代とはまるで違った、上がしっかりしてたから、
「これは20年は話してならぬ!」とくれば、われわれピタリとそれに従った・・35年ー40年経過、もう時効だろうと、おそる、おそる言えるの・・あの世で平謝りの覚悟で・・。

そう
角さんの「ほほえましい、僕の可愛い美代ちゃんの話し」・・
あの紳士の三木さんの
「オレは!俺は!おれは!船場を見ながら毎日中学通ってたんだ!」の狂乱激昂のサマ・・
喧嘩ロクの
「あの大福餅(宮沢喜一先生のコトだろう?)の顔面に右ストレートを・」
なんとか殿下の
「♪♪噂を信じちゃイケナイヨ、私の心はウブなのよ♪♪」

まったく変わった・・本当にこの国、秘密(真の国益に繋がるかどうかは別問題)がない・
、劇場でストリップ嬢に総て見せろと騒ぐ観客・・実もなにもない存在・・
日本とゆうより倭族連合体みたいなもの・・もう、あまり長くないかもわからんなあ〜・・政府も官も民も・・。
(ビデオ露出事件に関して・失礼をば・)
 

中国漁船衝突のビデオ流出

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月 5日(金)13時10分33秒
   平成22年(2010年)11月4日(木)に、中国漁船衝突のビデオが「You Tube」を通じてインタ−ネット上に流出した。これは先に国会で一部議員に公開されたものと重なり、本物であることは間違いないとされている。
 これについては我が国の情報管理が全く杜撰であることを内外に知らしめたが、ここのところ警視庁の公安情報が流出したりと当局の弛緩が目立っている。前者については報道によれば、ビデオの元は、海上保安庁石垣支所と沖縄地方検察庁那覇支部にそれぞれ1本ずつ保管されているという。中央の国土交通省などにも10本?保管されていたが、全て破棄したという。破棄したものが実は破棄されていなかったというミスはこれまでも前例があり、おそらくこの破棄のものから流出したと考える。
 情報の流出の要因は民主党政権への挑戦ではないだろうか。いたずらに官僚叩きに邁進し、彼らに責任を転嫁したりしたことに対するしっぺ返しであろう。これからもこういう傾向は続くと思える。
 情報管理に杜撰は許されない。中国漁船衝突のビデオの流出は「愉快犯」によるものか「確信犯」によるものかはわからないが、中国漁船衝突のビデオの流出については国民は喝采を送っているのではないか。元々ビデオは公開されるべきであって、これを隠蔽したからこそ
公開したのだろう。
 流出のHNが「Sengoku 38」とは傑作だったが、仙石官房長官はよほど恨まれているらしい。
 

「裁判員裁判」に思う(23)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月 4日(木)13時20分51秒
   平成22年(2010年)11月1日〔月〕に東京地方裁判所で、2人を殺害した被告に無期懲役が言い渡された。事案は耳掻き店員につれなくされた被告(42歳)がその店員ばかりか祖母まで殺害したというものである。被害者の店員には落ち度はなく、その祖母に至っては全くのトバッチリであった。判決は店員については確定的な殺意を認めたが、祖母に対しては偶発的であるとし、被告には前科もなく20年以上勤務した会社で真面目に働いていた、被告が後悔し反省しているということが考慮され、検察側の死刑求刑に対して無期懲役となったのである。
 しかし、2人以上殺害して死刑になっていないケ−スは少なく、被害者遺族の死刑を求めるという感情を無視してまで被告の事情をあまりに考慮し過ぎてはいまいか。この判決の伏線となったのは、裁判員に初めての死刑判決を回避したいという意思があったのではなかろうかと考える。つまり、死刑を回避したいがために被告の事情を過度に評価したということである。こういう傾向は今後も続いていくと思える。最近の世論調査でも死刑の維持は85%を超えているが、そうした国民感情から遊離したものではないかと憂慮する。そうであるならば、公平を期待した裁判員裁判の制度を無にするものではあるまいか。
▲ 『産経新聞』平成22年〔2010年〕11月2日(火)朝刊 東京15版 27面
  『読売新聞』平成22年〔2010年〕11月2日(火)朝刊 東京13版 11
  面、30〜31面
 

「裁判員裁判」に思う(24)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月 4日(木)13時19分42秒
   同じく11月1日〔月〕に横浜地方裁判所で、東京の歌舞伎町のマ−ジャン店経営者ら2人を殺害し、遺体を横浜港などに投げ捨てた被告(32歳)に対する強盗殺人罪の裁判員裁判が始まり、また、11月2日〔火〕に鹿児島地方裁判所でも同じく夫婦を殺害した被告(71歳)の裁判が始まる。いずれも死刑が求刑される可能性が高い。後者は被告が犯行を否認しているため裁判員裁判の審理が50日もかかることが予想され、裁判員裁判の選任に当たっては300人に呼び出しがかかり、そのうち238人が辞退するという騒ぎとなっている。一般国民で40日間も仕事を休んで裁判に拘束される者がどれだけいるだろうか。国民に過度の負担を強いる裁判員裁判の限界が見えてくる。負担といえば、裁判員に与える心理的圧迫は強く、最高裁判所も昨年6月に「裁判員メンタルヘルスサポ−ト窓口」を設置し、電話とメ−ルで24時間相談でき、臨床心理士による無料のカウンセリングも受けられる態勢を整えたという(下記・前記新聞)。これでどのくらいの裁判員の心理的ケアが緩和されるかは不明だが、マスコミ自体がそもそもこういうことを考えなければならないところに裁判員裁判の病根が横たわっていることに気がついてない。
 人権主義者の市民感覚で裁判を行うということが、いかに国民の人権に弊害を与えているということを看過されている。
▲ 『朝日新聞』平成22年〔2010年〕11月2日(火)夕刊 東京4版 11面
 

いつも失礼な発言ばかりで

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月 1日(月)22時29分18秒
   激しくあなたに喰いつきはしますが、鋭い考察には感服しております。
中国が沖縄に向かうかは認識の違いでしょう。

 <東一本に来るとのご意見でしょうか?> そう思っておりましたが、
あなたのご指摘でそうばかりとも言えない気がしてきました。浅学の極み
かも知れませんね。
 そうそうあなたのツング−ス系の朝鮮支配も斬新でした。この続きは
是非とも聞きたいものです。常識にとらわれない発想はとても参考に
なるとともに感嘆しております。常識の範囲内でうごめいている私とは
比較になりません。
 

異端の噴飯意見とはご謙遜で

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月 1日(月)22時18分21秒
  >その力は地下資源豊富なるカザフ・キルギスに向かうと思います<

 この地はトルコ民族の支配する土地でもある。宗教もイスラム教徒
トルコはご存知のとおり「汎トルコ主義」 ウイグル問題もあり、
いつかは衝突し、東・南シナ海とは比較にならないほどただでは済まない気
がします。かつての中央アジア民族と漢民族との抗争が思い浮かべられます。
 でも、西に向かうという考察は、私の考察の穴を突いてます。あなたの
発想は斬新です。敬服してます。十分に有り得ると思いますね。
 

 投稿者:はる  投稿日:2010年11月 1日(月)21時39分8秒
  東に矛先を向けなかったことと、“倭”だけが人偏であることは何か関係が有るのでしょうか?  

旧きを温ね新しきをしる。

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2010年11月 1日(月)20時43分46秒
  解法者さん

あなたの大陸歴史観はなかなかのものだ、倭誕生考察では違う意見を入れたが、あれは所謂、「論談活発化のため」のもの、貴殿の歴史知識には心で唸りながら敬服していたよ。

今回のこの
「★・不断なく領土拡張を続け資源を獲得していかなければ民衆の生活を維持できず」

これに関しては、ある点は肯け、ある点は疑問思うことあるが、その指摘は「もっとも」である・・中華帝国が膨張期に入るや、その領土獲得欲は凄まじくおぞましいものであることは、これは歴史が証明してる。

然らばこの歴史の証明のおさらいからいけば・・漢民族が東海の大洋に出ること、これは稀有のことであるとの考えに何故に立てないかとゆうことである。
今、日本に来るが大流で、歴史の還流はほとんど聞こえてきませぬな・・。

漢は楽浪・帯方には来たが、筑紫には金印を送っただけ、魏は軍旗と三角縁鏡と青竜剣のみ 唐は白村江で大勝しながら、近江京には監視団を配置したにおさめた。
明は、大洋に出た。だが空前の鄭和大艦隊は、東海には目もくれずに、西のアラビアムに進んでいった。

今の共産王朝を元とみるなら成る程玄界灘を渡ってきた・・だが漢民族は西の岐山よりやってきたが如く、海洋国民ではなく内陸国民である・・海に恐怖し砂漠に慣れ親しむDNAがあるのではないのか?・・。

その中国史の書を解けば、西域都護府・西域節度使の例を見るまでもなく、中華帝国膨張期には漢民族のエネルギーは爆発的に西に向かう・・そうこの民族の習性が有るからに、故に、わが豊葦原水穂のほか沖縄も、朝貢はあったにせよ漢民族の蹂躙する土地にはならなかった。

今、わが国の世論と杞憂は、「共産シナの中華侵略思想は、わが日本に来る!」との叫びが日増しに高まりつつある・歴史の流れを見れば、その民族の習性と共に漢は、カザフ・モンゴル・沿海州・西トルキスタン・ビルマに進むの意見が空である・・なにがなんでも琉球中山王国に来るの洪水論である。

歴史に堪能で、大きく円状的に観察できる大兄や、貴方も過去の歴史の繰り返しはなく、漢は西など見向きもせずに、今回は東一本に来るとのご意見でしょうか?
私はシナは尖閣には必ず来る・・あれは台湾と思うていますからね・・だが沖縄へは来るとは見ていない・・歴史の通則に従ってね・。

私は今はシナの膨張期・・領土獲得エネルギーはさらに強くなるこれは認めていますが
その力は地下資源豊富なるカザフ・キルギスに向かうと思いますが、これは異端の噴飯意見なのでありましょうか?・・。
 


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