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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月30日(金)17時35分45秒
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月30日(金)10時19分44秒
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これは小沢一郎民主党代表（当時）と安部晋三首相（当時）の対談である。
首相 改正すべき理由は３点。一つは制定過程。占領下で制定されたのは事実。また、時代にそぐわない条文もある。新たな憲法に書き込むべき価値も生じた。自民党の総裁としては、憲法改正を政治日程にのせるためにリーダーシップを発揮したい。政党同士、議員同士議論を深めるべき。行政府の長としては議論を見守るべきと考える。
代表 （占領下での制定だからという）安倍総理と同じ考えを明文化している憲法を知っているか。
首相 ドイツ基本法が、明文化しているかどうかは知らないが、その議論で作ったと承知。
代表 ドイツもその考えがあるが、ベルギー、フランスでは明文化されている。フランスでは、領土の一体性が侵害された場合改正はできないとなっている。ベルギーでは、戦時下、国民の自由な意見の表明ができない時は改正できないとなっている。占領軍の深い関与の下での考えを進めると、現憲法は無効というほうが、論理的には一貫している。
首相 無効との議論は意味がないのでは。現憲法の意義を私は全部を否定していない。主権在民、基本的人権の尊重など。国民投票法案、改正の法的整備、法案について議論をしてもらいたい。憲法は定着し、国民が選んだのも事実。
代表 一方で占領下、一方で良かったというのは、考え方、認識としてどうか。きちんとした考えを示さないといけないと私は思う。
是でわかるように、安倍首相は「占領下の憲法であるが、＜国民が選んだのも事実＞」と主張している。しかし、是こそ＜事実誤認＞である。
確かに『日本国憲法』の前文には「日本國民は、正當に選擧された國會における代表者を通じて行動し、（中略）ここに主權が國民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」とあり、是が＜民定憲法＞であることを明記している。だが、是はあくまで占領時の話であり、『ハーグ陸戦法規』によって、当時の日本は以下のような状態となっていた。
①日本の恒久法は尊重される。
②占領に支障のある法はＧＨＱが廃棄できる。
つまり、幾ら日本国民が「主権者」を名乗ろうとも、「占領に支障のある法」は「占領者」であるＧＨＱによって制定できなかったのである。そして、連合国は「日本軍の無条件降伏」「日本軍の武装解除」などを『ポツダム宣言』で明記していたのであるから、当然「軍隊保有」と言った憲法は制定できなかった。
この事実を安倍首相は見落としているのである。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月30日(金)10時02分43秒
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青丘っていうのは朝鮮の古名らしいね。「強勢国家」だ、「大国」は＜祖国統一＞を果たしてから言え（笑）
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月29日(木)18時41分6秒
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私は小沢一郎の支持者ですが、「大地・真民主党」を支持するわけではありません。「憲法無効論」「正三角形外交」を推進する小沢氏の政策の正当な後継者を支持します。「三宝会」（日本国体制派）と「皇国復活勢力」の紛争は最終段階に来ました。
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投稿者：ヤマタノオロチ
投稿日：2011年12月28日(水)17時48分42秒
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平成の岩倉使節団＆大久保利通。松井＆橋下。地域政党・みんなの党・公明党で改革。あとは既成政党とその士族をどうするか？
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投稿者：解法者
投稿日：2011年12月28日(水)00時01分31秒
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＞若し、小沢一郎議員が離党し、＜石原新党＞に合流した場合、たちあがれ日本及びたちあがれ日本系無所属とも連携することは確実であるから、＜石原・小沢新党＞は86人もの政党となり、自民党会派（118）と並び、公明・みんなを大差で引き離す巨大会派の誕生となる。＜
自滅だな！ こんなヤツと一緒になったら共に轟沈だね。
それと小沢チルドレン 次回の選挙に生き残りたいのであがいているが、どことくっつこうと落選あるのみ。大体からまともなヤツがいる？？？
君は妄想に取り付かれている。
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投稿者：張成沢
投稿日：2011年12月26日(月)13時38分28秒
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月23日(金)21時27分29秒
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様々な憶測が流れる小沢一郎氏。138人もの国会議員が「小沢グループ」に賛同したが、結局、創立総会に参加したのは106人。
■「新しい政策研究会」設立総会の出席者
【衆院】（８２人）
小沢一郎、小沢鋭仁、東祥三、川内博史、小林興起、原口一博、山田正彦、黄川田徹、伴野豊、松野頼久、三井辨雄、吉田治、内山晃、奥村展三、神風英男、鈴木克昌、中塚一宏、仲野博子、樋高剛、松宮勲、和田●志、太田和美、岡島一正、古賀敬章、階猛、辻恵、豊田潤多郎、中川治、橋本清仁、福田昭夫、松崎哲久、横山北斗、若井康彦、渡辺浩一郎、石井章、石田三示、石原洋三郎、石森久嗣、石山敬貴、今井雅人、大谷啓、大西孝典、大山昌宏、岡本英子、奥野総一郎、笠原多見子、金子健一、川口浩、川島智太郎、木内孝胤、木村剛司、菊池長右エ門、京野公子、熊谷貞俊、熊田篤嗣、黒田雄、小林正枝、坂口岳洋、瑞慶覧長敏、菅川洋、空本誠喜、田中美絵子、高橋英行、高松和夫、玉城デニー、中後淳、中野渡詔子、萩原仁、橋本勉、畑浩治、福嶋健一郎、三宅雪子、水野智彦、皆吉稲生、村上史好、柳田和己、山岡達丸、渡辺義彦、松木謙公（無）、石川知裕（無）、浅野貴博（新党大地）、佐藤夕子（減税日本）
【参院】（２４人）
尾立源幸、主浜了、森裕子、広野允士、梅村聡、大久保潔重、行田邦子、小見山幸治、佐藤公治、武内則男、田城郁、谷亮子、徳永エリ、友近聡朗、外山斎、中村哲治、西村正美、はたともこ、姫井由美子、平山幸司、藤原良信、室井邦彦、安井美沙子、米長晴信（敬称略）
民主党議員は102人ほどで、後は無所属議員が4人。（新党大地？そんなの、終わったも同然だ、もとから変な「新党」だった）
若し、小沢一郎議員が離党し、＜石原新党＞に合流した場合、たちあがれ日本及びたちあがれ日本系無所属とも連携することは確実であるから、＜石原・小沢新党＞は86人もの政党となり、自民党会派（118）と並び、公明・みんなを大差で引き離す巨大会派の誕生となる。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月23日(金)21時06分58秒
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＜民主党＞若手議員数人が年内離党の動き 消費増税に反発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111218-00000011-mai-pol
毎日新聞 12月18日(日)10時46分配信
政府・民主党の消費税増税論議が週明けから本格化するのを前に、消費増税に反対する同党の若手衆院議員数人が年内にも離党する動きを見せている。野田佳彦首相は年内をめどに税と社会保障の一体改革の素案をまとめる方針だが、来年にも想定される衆院解散・総選挙へ向け、選挙基盤の弱い若手議員の間に不安が広がっており、党分裂を回避したい党執行部との駆け引きが激化しそうだ。
離党も辞さない意向を示しているのは衆院当選１～３回の数人。東北地方選出の議員（当選１回）は「次期衆院選に民主党から出ることは絶対ない」と年内にも離党届を提出する構え。東京選出の議員（同）も「このまま民主党にいると消費増税の片棒を担いだことになる」と反発を強める。
ただ、離党後の展望が開けているわけではなく、消費増税路線を批判する小沢一郎元代表も自身のグループの結束を重視して「早まらない方がいい」と若手を説得している。石原慎太郎東京都知事らの新党構想への合流を検討する議員がいる一方、別の議員は「自らの意思で党を飛び出したい」と語るなど「離党予備軍」も一枚岩ではない。
鳩山・小沢両氏が会談、消費増税反対で一致
読売新聞 12月22日(木)19時21分配信
民主党の鳩山元首相と小沢一郎元代表は２２日、東京都内で会談し、野田政権が目指す消費税増税について、「来年はもっと経済情勢が厳しくなる。消費税論議どころではない」として反対する考えで一致した。
２１日発足した小沢グループ中心の勉強会「新しい政策研究会」と鳩山グループで連携を強めることも確認した。
会談は、小沢元代表が勉強会発足の報告のために呼びかけ、約４０分間行われた。野田首相と距離を置く２人の年末の会談は、首相が年内をメドに目指す社会保障・税一体改革の素案取りまとめをけん制する狙いがあるとみられる。
鳩山氏は会談後、記者団に、増税前に国会議員の定数を削減する必要性を強調。そのうえで「（定数削減を含む選挙制度改革を）周知徹底するのに時間がかかる。来年、そう簡単に（衆院を）解散できる状況ではない」と語り、当面の衆院解散は困難との見方を示した。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月23日(金)20時57分22秒
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亀井氏新党構想：合流の可能性否定…たちあがれ日本代表
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111127k0000m010031000c.html?inb=yt
毎日新聞
たちあがれ日本の平沼赳夫代表
たちあがれ日本の平沼赳夫代表は２６日、東京都内の集会で、国民新党の亀井静香代表による新党結成構想について「亀井さんの独り芝居だ。党としては、何ら関与していない」と述べ、合流の可能性を否定した。さらに「安倍晋三元首相や民主党の良質な保守的な人たちと政界再編をやっていきたい」と述べ、亀井構想とは別の形で新党作りを目指す考えを示した。
亀井氏は２４日、平沼氏や東京都の石原慎太郎知事らと会談し、新党構想を打診したとされる。平沼氏は「石原さんも政界再編しなければいけないと思っているが、亀井さんの動きと一体ではない」と指摘した。【佐藤丈一】
政界再編「必要」＝亀井新党構想は批判―石原都知事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000169-jij-pol
時事通信 12月22日(木)19時4分配信
東京都の石原慎太郎知事は22日の記者会見で、今後の政局に関連し「基本的には3大政党になるべきだ」と述べ、民主、自民両党と並び第三極となる政党が必要との考えを示した。また「政界の再編は絶対必要だ」と強調した。
知事は「民主党は同床異夢の連中が集まっているし、自民党の中にもいろいろ考え方もある。思想的な統一を図って連帯して新しい政党をつくることが必要だ」と指摘。その上で、「私の立場で協力できることは何でもする」と述べた。
国民新党の亀井静香代表による新党構想については「何をするかを決めずに政局の話ばかりを言っている」と批判した。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月23日(金)20時41分15秒
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国連総会、金総書記に黙とう…日米韓は参列拒否
http://news.biglobe.ne.jp/topics/international/1223/64898.html
読売新聞12月23日（金）20時3分
【ニューヨーク＝柳沢亨之】国連総会は２２日の会合冒頭、北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記の死去を悼み、約２０秒間の黙とうを行った。
日米韓や欧州の各国は出席を拒んだ。
国連総会の黙とうは、北朝鮮の要請に基づくもので、ナセル総会議長（カタール）が受け入れた。議長は総会で「（総書記に）哀悼の意を表する」と述べ、各国代表に起立と黙とうを求めた。出席しなかった欧州の国の外交官はＡＦＰ通信に対し「（金総書記は）恐らく何万人もの人々を死亡させた責任があり、国連の模範ではない」とボイコットの理由を述べた。
北朝鮮は２１日、国連安保理でも同様の黙とうを行うよう、今月の議長国ロシアに要請した。外交筋によると、米英仏独などが一斉に「不適切」と反発し、要請は却下された。
国連には、死去した国家元首らに対し、当該国の要請などに基づき、黙とうする慣例がある。アサド・シリア大統領の父で独裁体制を敷いたハフェズ・アサド前大統領が死去した２０００年には、総会と安保理の双方で黙とうがささげられた。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月23日(金)11時36分5秒
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我が国は北朝鮮を国家承認していない。にも拘らず、地図には「朝鮮民主主義人民共和国」とある、是は問題です。
ちゃんと、「朝鮮労働党政権不法占拠区域」と表記しないと。それに、あそこは全然社会主義じゃない、労働党が「労働者の代表」じゃなくて「独裁者の代理」になってるじゃないか。あれは「違法主義国」だよ。
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投稿者：ヤマタノオロチ
投稿日：2011年12月22日(木)18時59分28秒
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北朝鮮の金正日総書記の国葬参列を名目に、在日本朝鮮人総連合会（朝鮮総連）が、制裁で入港が禁止されている万景峰（マンギョンボン）号の入港と、再入国が禁じられている許宗萬（ホ・ジョンマン）責任副議長ら幹部の渡航を特例で認めるよう民主党議員らに打診していることが、朝鮮総連関係者や政府関係者の話で分かった。万景峰号で多額の資金を不正に持ち出すとともに、制裁をなし崩しにすることが狙いとみられる。
朝鮮総連内では、１９日の金総書記死去公表直後から大規模な弔問団派遣に向け調整を進めている。この中で打ち出されたのが、日本政府に万景峰号入港と朝鮮総連の実権を握る許氏ら最高幹部の渡航を特例として認めさせる方針で、北朝鮮や朝鮮総連に融和的な一部の民主党議員らへの働きかけを始めたという。
北朝鮮による２００６年のミサイル発射や核実験を受け、政府は北朝鮮船舶の入港禁止や送金制限などに加え、北朝鮮の最高人民会議代議員を兼務する許氏ら朝鮮総連幹部６人が北朝鮮に渡航した後の再入国を禁じる制裁を発動。現在も継続している。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月21日(水)20時43分45秒
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民主党街宣への抗議を強制的に隔離か / ネットの声「まるで北朝鮮?」
ロケットニュース2412月21日（水）15時29分
http://news.biglobe.ne.jp/topics/domestic/1221/41468.html
12月19日、新橋駅前で行われた民主党の車上街宣。
街宣を聞きに来た人以外にも、前回の選挙前に掲げられた公約が守られていないことや、東日本大震災時の対応に不満を持っている国民が集まった様子。
そのなかには大きなプラカードを持ち、街宣車に近づいた人たちもいるのだが、その人たちに対する警察の対応がYoutubeに公開され、現在インターネット上で物議を醸している。
動画を見てみると確かにプラカードを掲げた人が強制的に後ろへ追いやられ、多数の警察に囲まれて身動きが取れなくなっていた。
この動画を見たネットユーザーたちはこの対応に疑問を持ち、Youtubeで以下のようなコメントを残していた。
「民主党は歴史を作ったね 日本の民主主義は死にました 北朝鮮と同じ独裁国家です?」
「治安維持法違反による予防拘束だね。?」
「日本も北朝鮮みたいに政権をｊ批判すると逮捕される時代が来たの?か」
「暴力は良くないな。●ずまんが大王の作者は訴えていいと思う。?」
「どうみても言論弾圧?」
「警察を動員して自分に不都合な人間を排除するとか 社会主義の発想だな」
「警察も所詮は役人。正義の味方でも何でもありません。?」
「マスゴミは一切、報道しない。これ自民党政権なら朝から晩まで「?言論弾圧」と叩きまくりだっただろう。?」
なかには暴動化することを予防するための措置という意見もあるが、多くのコメントが「言論弾圧では？」という意見で埋め尽くされていた。
暴動に発展する可能性があるのであればやむを得ない措置であるという考え方もできるが、それ以前に原発事故後の虚偽とも取れる報告を度々してきたことや、公約が守れておらず国民が怒っていることを民主党は改めて認識した方が良いのではないかと思える事象であった。
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投稿者：護国
投稿日：2011年12月20日(火)14時21分46秒
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我が国は金氏政権を国家承認することなく、竹下先生の言われるとおり＜日本が主張す可き事を従前同様強く主張し北鮮に対する圧力を堅持していく＞べきである。菅直人の派閥である野田政権に対しても同様。
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投稿者：竹下義朗
投稿日：2011年12月19日(月)22時40分15秒
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遂に北の「偉大なる領導者、金正日同志」が死んだ。
だが、だからと言って我が国との関係が変わった訳では無い。
KEDOに於ける履行義務違反を棚に上げての核開発推進。横田めぐみさんをはじめとする数多くの邦人拉致被害者は未だ解放されてはいない。
まさか、野田民主党政権は、金正日から三男、正恩への代替わりに対する一種の「御祝儀」 ── 制裁緩和等考えてはいるまいが、此処は日本が主張す可き事を従前同様強く主張し北鮮に対する圧力を堅持していくのが肝要だ。
過去の経緯を見る迄も無く、北鮮にイソップ寓話『北風と太陽』の様な太陽政策は効かない。
現状では唯々「圧力」あるのみである。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月19日(月)17時59分11秒
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我が国の工作員による暗殺だったらいいのに…。泥鰌にはもっと夢のあることをしてほしいですね。
それより、あの石原新党、面白いですね。「小沢＝石原同盟」なら、「平和憲法？そんなの無効だ」の一言で自衛隊問題も解決してしまう。夢のある話だ。
■石原新党結成準備会合 来年初頭結成目指す
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投稿者：ヤマタノオロチ
投稿日：2011年12月19日(月)17時41分33秒
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投稿者：ランドルフ
投稿日：2011年12月19日(月)12時17分29秒
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北朝鮮の金正日総書記が死亡したと朝鮮中央通信が報道したらしいですね。
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投稿者：毛沢山
投稿日：2011年12月19日(月)08時52分21秒
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月18日(日)19時10分28秒
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既に数ミリシーベルト単位の放射性物質が出ているのであるから、「レベル３」というのは明らかに＜過小評価＞であり、かつて政府が第一原発を実際には「レベル７」なのに「レベル５」としていたが、第一原発の方は大騒ぎになったからまだ良かったものの、第二原発については明らかに「レベル４」の事故であるにもかかわらず、いまだに「レベル３」であると報じられている。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月18日(日)19時04分43秒
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【引用始】
ノロ感染、福島第２原発でも＝東電社員１人、１７日確認
時事通信12月18日（日）12時11分
東京電力は１８日、福島第２原発内にある福島第１安定化センターに勤務する３０代の男性社員がノロウイルスに感染したと発表した。第１原発では１６日までに三菱重工関係の作業員５２人が集団感染しており、感染経路は不明だが、第２原発にも拡大した。
同社員は１６日まで勤務し、１７日に体調不良で休んで医師の診断を受けた際にウイルスが検出された。入院はしていない。東電は第２原発で同社員が出入りした場所を消毒した。
【引用終】
半径二十キロ圏内が「警戒区域」となった福島第一原発事故の陰であまり注目されていないが、福島第二原発でも事故が発生している。
その影響は決して小さくなく、先月、福島第二原発より、放射性物質が漏れていたことが発覚した。既に、暫定評価が「レベル３」となっている福島第二原発だが、今回の事で「レベル４」になる可能性もある。亦、福島第一原発では「レベル７」で二十キロ圏内が「警戒区域」となったが、第二原発でも八キロ圏内が「警戒区域」となっていることから、決して自体は軽視できない。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月18日(日)16時01分32秒
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君はなぜ理由もなく笑うのか。僕は「支那の江沢民（死亡誤報で関係者が罰せられた事件）然り」と述べただけなのだが。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月17日(土)10時51分41秒
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投稿者：中道保守
投稿日：2011年12月17日(土)10時03分6秒
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投稿者：無学老人
投稿日：2011年12月17日(土)02時17分57秒
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観測史上で太陽活動が最低となっているそうです。
宇宙空間の太陽圏が縮小して構造に大変化が起きていると言われてます。
地球が高エネルギー宇宙線にさらされるとも言われます。原発破壊の
放射線で話題沸騰のネット界ですがそれ以上強力な放射線が空から・・・
また5200年前に急速で世界的な気候変動が在ったと言われてますが
2012年頃に再び大変動が起きるのでは？とも言われています。
気候大変動が起きれば世界経済は大混乱に陥る。TPPはそれに対する準備？
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投稿者：比婆山の雪男
投稿日：2011年12月16日(金)14時43分38秒
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投稿者：毛沢山
投稿日：2011年12月16日(金)12時14分4秒
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月15日(木)17時02分41秒
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月15日(木)13時15分51秒
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性犯罪の半分以上は冤罪と考えていいでしょう。ＩＭＦの例もあります。
実際に犯された人が警察に通報しますか？貞節の概念の無い韓国人ならともかく、我が国では半分くらいしか通報されてないでしょう。一方で痴漢などは逆に半分ほどが冤罪でしょう。
解法者さん、貴方の投稿は、矛盾しています。
尚、いろいろと多くの方がなくなられ、お悔やみ申し上げますが、私まで死んだことにするのはやめてください。支那の江沢民然り。
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投稿者：竹下義朗
投稿日：2011年12月14日(水)23時41分11秒
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解法者様
御母堂様の御逝去に際し謹んでお悔やみ申し上げます。
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投稿者：竹下義朗
投稿日：2011年12月14日(水)23時38分55秒
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投稿者：竹下義朗
投稿日：2011年12月14日(水)23時37分2秒
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編集済
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>チャンネル桜系の人は入室をご遠慮しなさい。
管理者として斯くの如き規制や入室拒否を宣言した事は過去一度もありませんので、日野さん個人の見解・主張と判断して頂ければ良いと思います。
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投稿者：比婆山の雪男
投稿日：2011年12月14日(水)21時03分53秒
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月14日(水)17時13分9秒
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＞死因は院内感染 病院で病気をもらって亡くなるなんて、予想もしてなかった＜
良くあることだ。そもそも、病原菌だらけのところに病人を連れてくる時点でどうかしている。今の医療制度はおかしい。明らかに医者のための制度だ。
解法者氏の母親のご冥福を祈るとともに、病院に行く前に『生命の実相』を読むことをお勧めする。『甘露の法雨』は旧仮名遣いであるが、皆さんなら読めるであろう。是非お勧めする。
亦、宮下氏のご冥福も祈らせていただく。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月14日(水)17時08分9秒
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この掲示板は「帝國電網省」に付設する掲示板であり、自主憲法制定・真正護憲論・大日本帝国復活、といった趣旨に賛同しない方の入室は「出入り禁止」の対象にはなりませんが、歓迎もされません。
人を勝手に死んだことにするような方の御入室は、益々歓迎されません。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月14日(水)17時03分32秒
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私は一新会直属の秘密部隊に属するものである。
反小沢勢力に、徐々に弾圧をくわえている。
私を見くびるな。
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投稿者：歴史の観察者
投稿日：2011年12月14日(水)17時02分9秒
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竹下様
一掲示板だけの系統人間ではありません、多くの板に投稿する
ただのネット人間です・・だが、あそこの板は主の一つであることは間違いでありません。
だが事実は、知らずとは言え、多くの投稿文をここに寄稿し場を騒がせました。
親切に教えて頂かねば、さらに恥を重ねるところでした。
過去の両板の経緯は、まったく存じなかったは事実です。
これも勘違い、サクズリ過ぎかな？
『■・ チャンネル桜系の人は入室をご遠慮しなさい。』
管理人さまが「是」であれば、このまま沈黙で、無視をお願いします。
静かに去ります。
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投稿者：幸福の黄色い科学
投稿日：2011年12月14日(水)03時54分28秒
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日野護国運動家殿
投稿が無くとも我々の機関の監視は続行されている。
貴殿の行動、ネット活動は全て把握し総裁へ報告されている。
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投稿者：ヤマタノオロチ
投稿日：2011年12月13日(火)20時42分27秒
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御名前を間違えましてすみませんでした。HPが通常通り閲覧できます。ありがとうございました。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月13日(火)18時28分4秒
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編集済
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暗殺かもしれんなあ。
なんで、こう都合良く、人がバタバタ亡くなるんだろうか。石橋湛山氏の時もそうだった。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月13日(火)18時23分36秒
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投稿者：歴史の観察者
投稿日：2011年12月12日(月)09時40分40秒
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護国さん
お元気綽々の御仁を野辺送り彼岸先までほうりこみ、まことにこの醜態失格、本当に二重の失礼
かえすがえすお詫びいたします。スイマセンでしたお許しください。
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話を過去に戻します
一見は誹謗中傷には見えますが、貴殿の奇想天外な義経の八艘跳び話、案外に面白がっている
この私で御座います。
靺鞨国と日本の関係は？＞
靺鞨国とは、かつて満州から沿海州、シベリアあたりに存在した国家である。有名な渤海国は、その一部で「渤海靺鞨国」とも言われる。
一方で、『職日本記』『多賀城碑』などには「渤海」とはべつの「靺鞨国」が存在する。先程説明したように、靺鞨国は渤海と隣同士であり、唐の政策で分裂していた。中国はこれらの地域を併合すると森であったらしく、「中国の歴史教科書」の「古代史」では「靺鞨・渤海は中国の直轄領であった」と記されている。（嘘ばかり言うな！中国人！）
これについては後に述べるが、いろいろきょい
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の続編は？ それと・・「いろいろきょい」はＰＣの故障ですか？。
私も変わり者部類の人間です・・余分な妄想に入る間違いおこします。
意味なかったとゆうことの解釈で宜しいですね・・。
私事で、虚位で？の思い出つよき男より・（笑）。、
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投稿者：無学老人
投稿日：2011年12月12日(月)07時18分39秒
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護国さんの一休みは気になっていましたので御健在でなによりです。
PCの不調だったのですね。私の一休みは懐具合の不調対策のせい。
何時の日か余裕のネット暮らしと望んでいるのですが・・・
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投稿者：解法者
投稿日：2011年12月11日(日)19時01分47秒
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やはり「ＰＣの不調」だったな。
こちらも多忙 母が９２歳で亡くなったが、故郷の新潟はお寺が京都に次いで多い。
ほぼ半分が「浄土真宗」だが、仕来りがとてもうるさいのとお寺の金儲主義という
現状に直面した。相続税も大変だ。
母は朝鮮で生まれた。こうした朝鮮の日本統治を経験した人もいなくなっていく。
いつかは母について書こうと思うが、とても豪快な人だった。
それと日本時代の人が朝鮮語を理解しなかったというのは、京城などの大都会は
ともかく田舎では＜真っ赤な嘘＞。だいたいから田舎では日本人が少なく朝鮮語が
できなければ買い物もできないし、生きてはいけないよ。真っ赤かの左翼と朝鮮人が
経験もしないのに＜大嘘こいてる＞。＜経験者に勝る者なし＞
死因は院内感染 病院で病気をもらって亡くなるなんて、予想もしてなかった。
本人も百歳まで生きると言っていたのに。
それと肺炎には気をつけるべし。これもあっけなく亡くなるよ。
加えて、転んで頭を打ったら、すぐに病院へ。独居老人はこれも要注意！
ところで、「歴史の観察者」氏こそ登場を待たれる。論客が少ない当掲示板に
とって貴重な存在だよ。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月10日(土)09時41分41秒
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台湾、千島、南樺太、南沙、西沙、みんな主権は日本に残留している！『日華基本条約』は既に失効しており、『日中共同宣言』で我が国は台湾における中華人民共和国の領有権主張を「尊重する」としたが、「承認する」とはしていない。
「台湾＝中国領」と我が国は認めておらず、『サンフランシスコ平和条約』の解釈から、台湾の日本主権が残留しているとみなすことが可能。従って、台湾は日本領だ。
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投稿者：皇国の護国運動家
投稿日：2011年12月10日(土)09時25分44秒
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私は生きております。小沢一郎掲示板及び帝國電網省掲示板においてしばらく投稿したのち、ＰＣの不調で大変なことに・・・。まあ、是はかつてよりあったことであり、是からもあるかもしれませんが、気にしないでください。
ご迷惑かけたことはお詫びします。
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投稿者：あすか
投稿日：2011年12月10日(土)01時59分38秒
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■ あなたの周りにも原発廃材が……！
解体された原発の廃材から鍋やフライパンが作られる…！？
そんな危険なことが現実になろうとしています。放射能の「スソ切り処分」制度を盛り込んだ原子炉等規制法改悪案が2005年5月の国会で成立したからです。
■スソ切り処分とは？
スソ切り処分とは、放射能が一定レベル以下の放射性廃棄物を規制の対象から外すことで、正式にはクリアランス制度と呼ばれています。
これまでは、放射線管理区域内で発生した廃棄物は、すべて「放射性廃棄物」として扱うことになっていました。しかし、管理にかかる費用を削減するために、この大部分を規制の対象から外してしまおうというのです。
危険の裾野を切り捨てるという意味で、私たちは「スソ切り」と呼んでいます。スソ切りの導入によって、原発廃材の金属をフライパン、デスク、飲料缶などの日用品にリサイクルすることが可能となります。また、解体コンクリートも路盤材などとして再利用することが可能性となるのです。リサイクルできないものは産業廃棄物や一般廃棄物として処分されますから、みなさんの地域にある廃棄物処分場にも放射能を含んだ廃棄物が持ち込まれることになるかもしれません。
そうして、日常生活の中で知らない間に微量ながらもこれらの放射線を被曝し続けることになるのです。放射線にはこれ以下であれば安全であるという「しきい値」は存在しません。たとえ微量の放射線であっても線量に応じた危険がつきまとうのです。しかも、目に見えないため、選んで避けるということもできません。広範囲に及ぶであろうスソ切りの影響は、追跡調査することも困難で、そのため被害を立証することもほぼ不可能でしょう。もちろん、一度出てしまったものを回収し管理し直すことなど絶対にできません。つまり、開けてしまってからでは元に戻せない「パンドラの箱」なのです。
■なぜ安全が犠牲にされるの？
このような危険な制度が導入される背景には、原子力発電が廃炉時代を迎え、今後、解体撤去に膨大な費用が見込まれることがあります。加えて、電力自由化によって既存の大手電力会社はこれまでのように言い値で価格を決めることができなくなりました。
つまり、スソ切り処分は原発を抱える電力会社が自由化による競争に勝ち抜くために考え出されたコスト削減策なのです。原発の後始末にかかる費用（バックエンドコスト）を抑える一つの方策として、解体廃棄物の処分費用を抑えようというのです。規制する立場の政府は、国策である原発推進に協力してもらっている見返りとして、事業者に対する規制を緩めようとしているのです。
＊標準的な原発を解体すれば、廃棄物の量は50数万トンにも上ります。それをスソ切りすることによって、放射性廃棄物として扱うものをわずか２％程度にまで抑えようというのです。
■みんなの反対の声で、この危険な動きを止めさせましょう！
たいへんなことに、スソ切り制度の導入を盛り込んだ「原子炉等規制法の改悪案」が05年５月の国会で成立してしまいました。05年1２月1日から施行されます。
けれども、あきらめてはいけません！ 国会での審議にあたって電力業界は制度が定着するまでの間、
○事業者が搬出ルートを把握
○業界内で再利用すると約束しています。つまり、制度が定着しない限りは、原発廃材が私たちの身の回りに出まわることはありません。この期限について、政府は「制度の運用開始後、審議会でデータを示し、透明公開のプロセスで判断していきたい」としています。したがって、広範な反対の声をあげ続けることが何より重要です。
このスソ切り制度については、まだまだご存じない方もたくさんおられます。自分たちの健康や将来世代への影響について、何も知らない間に放射能製品に囲まれて生活するようになってしまうのはあまりにも口惜しいことではありませんか。
ぜひ、多くの方にスソ切りの問題について伝えてください！ そして、いっしょに反対の声をあげてください！
さて、リスクの大小だけが問題ではありません。スソ切り処分の制度化によって一体誰が利益を得て、誰がリスクを受け取るのでしょうか。
利益を得るのは電気事業者です。原発の解体・処分にかかる費用が削減できます。一方、リスクを受け取るのは一般公衆、中でも現場労働者です。利益とリスクとが乖離したこの差別構造が何より問題ではないでしょうか。
＊制度化を推進する人は、一般消費者も電気の受益者だと言いますが‥、消費者は世界でも最も高い部類の電気代を負担してきています。原子力は安いとさんざん宣伝しておきながらバックエンド費用をきちんと担保してこなかった責任を転嫁してはいけません。
利益を得るのは電気事業者リスクを受け取るのは一般公衆と現場労働者
▲このリスクは、あえて制度化をしさえしなければ避けられるものなのです‥
■以下のような取り組みを提案します。
●多くの方にスソ切りの危険を伝えてください。
●政府や自治体に反対の声を届けてください。
●くろうとの方には‥ 監視してください。
■多くの方にスソ切りの危険を伝えてください。（最重要）
■政府や自治体に反対の声を届けてください。
http://www.greenaction-japan.org/modules/jptop1
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投稿者：歴史の観察者
投稿日：2011年12月 9日(金)07時32分23秒
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竹下義朗殿
ご丁寧なる返事を有り難う御座いました。
そうですか？ わからないですか。
護国さんも神がかりのような御仁のために、失礼ながら、まことに失礼ながら
浅間神社の宮司さまを管理人殿は示唆されれおられるかな？ と、トンデモ錯覚
いたしました。宮下さま、竹下さまに、この失礼の段、平にご容赦ください。
だが、護国さん、いったいわれわれに何を伝えたかったのでしょうか？
過去ログにおける和田家文書偽書疑惑事件（３） 投稿者：皇国の護国運動家 投稿日：2011年10月15日(土)12時15分11秒 編集済
＜７．靺鞨国と日本の関係は？＞
靺鞨国とは、かつて満州から沿海州、シベリアあたりに存在した国家である。有名な渤海国は、その一部で「渤海靺鞨国」とも言われる。
一方で、『職日本記』『多賀城碑』などには「渤海」とはべつの「靺鞨国」が存在する。先程説明したように、靺鞨国は渤海と隣同士であり、唐の政策で分裂していた。中国はこれらの地域を併合すると森であったらしく、「中国の歴史教科書」の「古代史」では「靺鞨・渤海は中国の直轄領であった」と記されている。（嘘ばかり言うな！中国人！）
これについては後に述べるが、いろいろきょい
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「いろいろきょい・・？」
「靺鞨・渤海」との関係？ 朦朧たる意識 久遠の闇に引きづり込まれる寸前の１５分１１秒
必死の気力をふりしぼり、投稿のクリックボタン押す・・だが、「いろいろきょい・・？」
彼、何が言いたかったのでしょう・・どうも、これが気になって気になって仕方なかった。
虚位（きょい）＝名だけで実権の伴わない、地位・官位、
靺鞨と日本の関係が？ ほんとうにわからん、かわった御人だったが、何が言いたかったのであとう・・あれほど憑かれたように投稿を繰り返した・・やはり三途の川の彼岸に行かれたと見るが妥当であろう・・もうすこし遺言の心つもりで、「きょい・？」を考えます。
（冥福と合掌）。
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投稿者：竹下義朗
投稿日：2011年12月 8日(木)21時46分14秒
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投稿者：竹下義朗
投稿日：2011年12月 8日(木)21時38分10秒
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歴史の観察者様
護国さんの消息に付いては残念乍ら私には分かりかねます。
護国さんとは現実世界に於いて全く面識がありませんし、お住まいもお電話番号も存じません。従いまして、私の方から連絡を取る事も能わないのが実情です。
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投稿者：歴史の観察者
投稿日：2011年12月 7日(水)22時15分1秒
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投稿者：皇国の護国運動家 投稿日：2011年10月15日(土)12時15分11秒
＜７．靺鞨国と日本の関係は？＞
ここを最後として投稿が見られない。
そして
訃報 投稿者：竹下義朗 投稿日：2011年11月22日(火)00時05分20秒
『宮下文書』或いは『富士古文献』等と称される一連の古文書を伝えてきた山梨県富士吉田市の北東本宮冨士浅間神社（大明見小室浅間神社）の第82代宮司、宮下義孝氏（82歳）が去る11月18日、ご逝去されました。此処に謹んでお悔やみ申し上げます。
訃報 投稿者：毛沢山首席 投稿日：2011年11月22日(火)12時18分39秒 通報
護国さんはお亡くなりになりました。
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竹下義朗殿・・毛沢山主席殿・・護国氏が本当に逝去された情報をお掴みなので
御座いましょうか？ それともただ単に別ＨＮに移動された可能性強しなのでしょうか？
それを示唆するはこの掲示板の禁じ事でしょうか？
護国氏には反レスばかり送り、揶揄や中傷もおこないました。
真のご逝去ならば、反省と謝罪の意をこめ、ご冥福の線香もあげなければ
なりません・・どうかご存知ならばお知らせを・・。
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投稿者：ヤマタノオロチ
投稿日：2011年12月 7日(水)21時09分40秒
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投稿者：解法者
投稿日：2011年12月 5日(月)13時40分15秒
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大阪市の国道２５号線を６０歳の男性が自転車で十分に安全を確認しないまま横断し、これを避けようとしたワゴン車が進行方向左側の歩道方面に急ハンドルを切り、これを見た後続のタンクロ－リ－車も同様な行動を取り、その結果歩道に乗り上げ男性２人を跳ね、死亡させた事件で、２０１１年〔平成２３年〕１１月２８日〔火〕に、大阪地方裁判所は「重過失致死罪」で禁錮２年の実刑判決を下した（求刑 禁錮３年）。
この男性（被告）は、判決の後で、「車の運転手は人を死なせているのに、なんで不起訴なんやねん」と発言し、裁判官に「あなたの横断に問題があったということです」と諭された（産経新聞 ２０１１年〔平成２３年〕１１月２９日〔水〕 朝刊 東京１４版 ２、同１５版 ２９面）。
こういうと誤解があるかもしれないが、大阪人らしい奔放な発言だが、自己の責任の重さに無頓着極まりない。ワゴン車およびタンクロ－リ－車も「嫌疑不十分」で不起訴となっているが、事故を避ける術がないと考えられ、起訴しても有罪判決を得ることは難しく不起訴は当然である。
近時、自転車事故が後を絶たないが、まず【道路交通法で自転車は〈軽車両〉と定義されている】（同法第２条１項１１号）ことを肝に銘じるべきだ。自転車の走行（運転）については道路交通法が適用されるから、道路標識の遵守（同法第８条、６３条の６）、安全確認義務はもちろん酒気帯び運転（同法第６５条）や携帯電話をかけながらの走行、夜間の無灯火（同法第５２条）は禁止され、処罰の対象となる。交通事故を起こしたときは負傷者を救護し、警察署（派出所、駐在所を含む）に報告しなければならない（同法第７２条１項）。これを怠ったときは＜轢き逃げ＞とされる。
問題は、刑法の「業務上過失致死傷罪」（第２１１条１項前段）との関係だが、自転車は危険度が少ないとして、本条は適用されない。しかし、「重過失致死傷罪」（第２１１条１項後段）が適用される可能性がある（本件はまさにそれが適用された）。刑罰は「５年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金」だから、「業務上過失致死傷罪」と何ら変わるところはない。
立法論としては、近時の自転車事故の重大さに鑑み、自転車についても「業務上過失致死傷罪」の適用を考えるべきだろう。
近時の自転車事故の重大さと言ったが、女子高校生が自転車を夜間、無灯火で携帯をかけながら走行し、看護師に衝突させ、歩行困難にさせた例では、約５千万円の賠償金が命じられた例がある。損害については自動車と何ら変わることはない。２千万円、３千万円はざらである。自転車を購入するときは「盗難保険」ばかりに目が行くが、損害保険も加入すべきだ。年額１５００円程度で、５０００万円までの損害を補償してくれるから、安価である。
とにかく、自転車を利用する人は自転車だからといって、軽く見てはならない。
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投稿者：解法者
投稿日：2011年12月 5日(月)00時43分37秒
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⑤ 「石川知裕」は、再捜査の際の録音で、「不動産の公表をずらすというのは（「小沢一郎」
に）報告してます」との発言がある。裁判長（大善文男）は、この「ずらす」という意味を
尋ねた。「石川知裕」は、明確な答えをすることができず、裁判長もけげんな表情を浮かべた
という。
「石川知裕」は不動産の公表をずらした（登記日の改竄）ことを「小沢一郎」に報告した
ことを裁判長は確信したと思われる。
以上指摘したように、「小沢一郎」の弁護団は、「石川知裕」のこれまでの「小沢一郎」に
不利な捜査段階の供述を覆そうとしたが、ことごとく失敗に終わったばかりか、捜査段階の供
述の正しさを証明してしまった。彼の捜査段階の供述調書が証拠として採用されれば、「小沢
一郎」の有罪はもはや動かしがたいというのが、「石川知裕」に対する尋問（第３回・第４回
公判）の印象である。
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投稿者：解法者
投稿日：2011年12月 2日(金)13時07分43秒
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「前川章司」さんの殺人事件について、再審開始決定がなされたが、検察官の「証拠開示」という問題に強い衝撃を与えたものとして興味深い。専門的分野にも言及するので、理解しにくい面もあろうが、人権という問題を考えるうえでも重要なものなので、一度に全部を提示するから、一緒に考えていただきたい。
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投稿者：解法者
投稿日：2011年12月 2日(金)13時07分4秒
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「前川章司」さんの殺人事件について、平成２３年（２０１１年）１１月３０日（水）に、名古屋高等裁判所金沢支部で、再審開始決定がなされた（朝日新聞 平成２３年〔２０１１年〕１１月３０日〔水〕夕刊 東京１４版 ３・３７面、讀賣新聞 平成２３年〔２０１１年〕１２月１日〔水〕朝刊 東京４版 １・１５面）。
事件は、１９８６年３月１９日夜、福井市営住宅２階の１室で、面識があったとされる中学２年生の女子を刃物で５０数ヶ所刺すなどして殺害したというものである。第１審の福井地方裁判所は、「前川章司」さんの関与を示唆した捜査段階の複数の証言が変遷していることを理由に無罪を言渡したが、第２審の名古屋高等裁判所金沢支部では、これがささいな変遷として、犯行は「前川章司」さんのシンナ－吸引による心神耗弱状態でのものとして、逆転有罪（懲役７年）となり、最高裁判所でもこれを支持し、「前川章司」さんは７年間服役した。
本件は、前記のとおり「目撃証言」が決め手となっている。この主たる目撃証言は、彼の知人の暴力団員Ａのもので、「事件の夜に血の付いた服を着た「前川章司」さんをアパ－トにかくまった」、「前川章司さんが逃走に使った乗用車に血痕がついていた」との証言で、これをＢも「血の付いた前川さんを見た」と証言し、同じような証言をした者が他に５人もいた。
これだけ目撃証言が揃えば、まず「前川章司」さんの犯行は間違いないが、肝心のＡの供述が変遷し、その度に他の目撃証人の証言が訂正されていったことがある。
犯罪者あるいは前科のある者の証言は慎重に判断すべきである。Ａは暴力団員、弱みを抱えているから警察に迎合しやすい。警察の意のままになるということである。Ｂも覚醒剤を使用していた。彼の最近のマスコミへの取材でも「覚醒剤使用の嫌疑を見逃す代わりに警察のスト－リ－に合わせて供述させられた」と言っている。
これはもはや＜犯罪の捏造＞だろう。
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投稿者：解法者
投稿日：2011年12月 2日(金)13時06分7秒
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現場の状況も「前川章司」さんの犯行をうかがわせない（前記讀賣新聞 ３７面〔判決要旨〕）。① 被害者の首の刺傷は大量の血液が飛び散り、これが「前川章司」さんの衣服にも付着したというのが、公訴官の検察側のシナリオだったが、鑑定では死後のもので大量の血液が飛び散ることはないとされた（「クロ－ズアップ現代」ＮＨＫテレビ 平成２３年〔２０１１年〕１１月３０日〔水〕午後７時３０分～）。また、首の下部の刺傷も幅２センチ、深さ５センチで、犯行に使用された２本の包丁（幅３センチ）とは別のものであることが判明した（同「クロ－ズアップ現代」）。つまり、犯行には３種類の凶器が使用されたが、この鋭利の刃物（第３の凶器）を捜査した形跡がない。② 犯人はこの第３の凶器を現場から持ち去っており、また、被害者にこたつカバ－をかぶせたり、ドライヤ－コ－ドで首吊り用の輪を作ったりするなど冷静で高度の思考力を有した者の犯行と考えられ、「前川章司」さんのシンナ－乱用による幻覚、妄想状態での心神耗弱状態の下の犯行とは認められない。③ 現場には犯人の指紋が残されていたと考えられるが、それが採取された形跡がない。④ 現場には犯人の毛髪が残されていたが、これが「前川章司」さんのものとは一致しない。⑤ 目撃証言では、被告の車のダッシュボ－ドに血液の付着を目撃したという、しかし、この血痕は被害者のものでないことは第１審で判明している。ならば、被告のものというかというと、車内に被告（殺害の際に大量の返り血を浴びている）の血痕が残されておらず、検察側は被告が清掃したから残っていないと主張する。しかし、清掃しても血液反応は出るので、この目撃証言そのものが疑わしい。
これだけ、指摘されたのでは、本件犯行が「前川章司」さんのものと認定するのは極めて困難である。
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投稿者：解法者
投稿日：2011年12月 2日(金)13時05分7秒
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問題は、他にもある。検察側が証拠を再審まで開示してこなかったことである。これが本題の最も重要な問題である。
裁判員裁判が行われてからは、公判前手続が行われ、検察官側の証拠の開示が求められるようになった（刑事訴訟法第３１６条の２６）。しかし、全面的な「証拠開示」が認められているわけではない。つまり、「検察官が所持の証拠書類又は証拠物につき公判において取調を請求すると否とに拘わりなく予めこれを被告人もしくは弁護人に閲覧させるべきことを裁判所が検察官に命じることを是認する法規は存在しない」（最高裁判所昭和３４年１２月２６日判決 最高裁判所刑事判例集 １３巻１３号 ３３７２頁）ということである。
本件再審事件で「証拠開示」された証拠のなかには、目撃証言者であるＢともう一人が警察に当初は「事件について記憶がない」と供述しているものがあった（同「クロ－ズアップ現代」）。二人にそのような証言があり、その後「血の付いた前川さんを見た」と供述が変遷しているのは不自然だと言わざるを得ない。つまり、目撃証人とされる二人が証言を変遷させている。捜査官（警察官）が誘導したと考えてよい。
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投稿者：解法者
投稿日：2011年12月 2日(金)13時04分24秒
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どうして「証拠開示の拒絶」が行われるかというと、現在（戦後－正確には昭和２４年１月１日以降）の刑事訴訟法が、アメリカの当事者主義の上に立っているからである。この主義では、公訴官たる検察官と被告側に立つ弁護人が対等の立場に立って裁判に臨み、裁判官はその判定者に過ぎないというものである。これに基づいて、弁護人にも裁判所にも検察官に対して「証拠開示」を求める明文の規定がない。つまり、どの証拠を公判に提出するかは検察官の専権に委ねられているのである。しかし、国家権力という絶大な権限を有する検察官と単なる私人たる弁護人が対等の立場に立てる訳がない。
旧刑事訴訟法（戦前－正確には昭和２３年１２月３１日まで）では、ドイツ・フランスの職権主義が採られていた。この主義では裁判官が裁判を担い真実を追究するというものである。さらに、公判（正式裁判）の前に「予審」というものが置かれ（同法第３章 第２９５条～第３１９条）、被告事件を公判に付すべきか否かを決した（同法第３１２条）のである。その権限を担うのが予審判事で、絶大な権力を有し、被告を取調べるほか（同法第３００条）、証人も召還して訊問することができ（同法第３０２条）、大幅な捜査権が認められていた。検察官も
公判に付するかどうかの判断に資するため事件に関する証拠を予審判事に提出しなければならなかった。
予審により被告事件が公判に付された場合には、裁判官は検察官に対し証拠の提出を命じることができた（同法第３２４条１項）。また、弁護人も検察側の収集した証拠の総てを裁判所で閲覧することができた（同法第４４条１項）。ところが現在の刑事裁判では前記のとおり
「証拠開示」を求める権利が法文上で認められてないため、今回の事件のようなことが起きるのである。人権主義者は現在のアメリカ型の刑事裁判方式を推奨するが、かえって自分の首を絞める結果とかっているのは皮肉とした言いようがない。
このように我が国の刑事裁判法制はドイツ・フランスの大陸法によっていたのを戦後のアメリカの占領に伴いアメリカ・イギリスの英米法によるものに転換させられたもので、前記のように検察官と弁護人の力の差を考えるならば、もう一度「職権主義」が見直されてよいと思う。「英米法」＝人権主義、「大陸法」＝非人権主義、などという考えは＜迷信＞の何物ではない。ドイツ・フランスが人権軽視国家と言えるのであろうか。
なお、「予審制度」は日本・ドイツでも廃止され、フランスに残るのみである。この制度は当事者でない「裁判官」に捜査の権限を与えるというもので、人権擁護という面からは優れた面を持っていたことをもう一度再確認してもよかろう。
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投稿者：解法者
投稿日：2011年12月 2日(金)13時03分28秒
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このように「証拠開示」は、犯罪事件（被告事件）の真実を追究する点から必要であるが、これには有力な反対意見がある。検察側が主張するものでもある。それは、証拠を開示すると証拠隠滅が図られるというものである。しかし、① 証拠隠滅の危険度が高いもの（危険度は捜査の初期→公判における事実認定の終結へと低くなる）は、開示を遅らせる、② 証拠開示に保護命令を発する。つまり、隠滅したら制裁を予告・規定する。③ 相互開示を定める。つまり、被告側にも証拠の開示を行わせる。これは被告の「正当防衛」を予め主張させ、検察側の証拠の開示を受けた後には「正当防衛」の主張・立証を認めない。④ 証拠開示で最も危険があるのは、証人である。つまり、脅迫・買収の危険があるからである。これは「不一致証言」（脅迫・買収が行われれば、捜査段階の供述と公判における供述が変遷する）の許容を制限する法文（刑事訴訟法第２２６条、２２７条、第３２１条１項１号後段）を裁判所が訴訟指揮で対処すればよい。
このように、「証拠開示の拒絶」は意味を持たない。証拠開示命令に従わないときには、その相手方の立証しようとする事項を排除するという訴訟指揮が有効である。つまり、立証できなくなるから重大な損害を蒙ることになる。裁判においては主として犯罪を立証しようとする検察官が不利益（無罪判決、公訴棄却など）を蒙ることになろう。
以上述べたように、今回の事件（他の再審事件でも同じ）は、検察官側の「証拠開示の拒絶」（正確に言えば、隠蔽）が招いたもので、再審開始決定は当然のことで、今後はこのようなことがないようにお願いしたい。
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投稿者：解法者
投稿日：2011年12月 1日(木)12時24分54秒
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③ 「石川知裕」は、２０１０年１月の逮捕後に弁護士に宛てた手紙をを示して、「政治資金収支
報告書」の作成状況などについての説明に続いて「小沢先生はほとんど生返事というのが実態
です」と記載されているが、これは年度末でのことではないかと質問に対し、年末の忘年会の
前の際だったと答えた。
これはおかしい。手紙には＜「政治資金収支報告書」の作成状況などについての説明に続い
て「小沢先生はほとんど生返事というのが実態です」と記載されている＞。作成状況を説明す
るのは＜年度末＞というのが常識であって、忘年会の前の際だったというのは信用できない。
④ 裁判長（大善文男）は「石川知裕」が、捜査段階で「小沢一郎」に不利な供述を続けた理由を
正し、秘書として仕えた人に不利になるのに、事実と違うことを供述してはいけないという認
識はなかったか、そして他の裁判で証拠となる認識はなかったか、と尋ねた。「石川知裕」は
前者については「そういう認識はあったが、検事から『小沢さんの起訴はないから』と説得を
受けた」、後者については「なかった」と答えた。
この質問と答えに関して裁判長（大善文男）は、「石川知裕」が敢えて「小沢一郎」に不利
な供述を続けたのは、その内容に疑いがないという心証を持ったと思える。
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投稿者：解法者
投稿日：2011年12月 1日(木)12時18分22秒
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沖縄防衛局「田中 聡」局長が、米軍普天間基地飛行場移転に関する「環境影響評価書」の提出時期をめぐり、一川防衛大臣が時期を明言してない理由について「（女性を）犯す前にこれから犯しますよと言うか」と発言したことに対し、同防衛大臣は女性や沖縄を侮辱する発言だとして田中氏を更迭した（産経新聞 平成２３年〔２０１１年〕１１月３０日〔水〕朝刊 東京１５版 １・３面）。しかし、これには次の問題がある。
１．米軍普天間基地飛行場の辺野古への移転については、自民党政権とアメリカとの間で合
意がなされていたにもかかわらず、「鳩山由紀夫」元首相（民主党）が国外移転を強硬に
主張し、それがアメリカに受入れられず混乱を招き、辺野古どころか普天間に据え置きと
いうことになった責任を民主党としてどう取るのかが定かでない。
事実、田中氏も「政治家は分からないが（防衛省）の審議官級の間では、来年末までに
普天間の移転問題で具体的な進展がなければ（普天間の代替となる）辺野古移転はやめる
という話になっている。普天間は何もなかったようにそのまま残る」と発言している。そ
のとおりになるだろう。
２．一川防衛大臣は「環境影響評価書」の提出をやる気があるのか、やるとしたらいつ出す
のかが明らかではない。これが提出されなければ普天間基地飛行場の辺野古への移転は進
展しない。本当に移転する気持ちがあるのか疑問である。
３．「野田佳彦」首相の米軍沖縄基地の問題に関する強い意志が伺えない。米軍の沖縄基地
問題はアメリカとの同盟関係および国防でも日本の帰趨を決する極めて重要な問題だ。積
極的な発言こそ国家および国民にとって必要だが、首相の覚悟が伝わってこない。これで
は田んぼに潜っていて水面に姿を現さないドジョウそのものだ。
４．田中氏の発言は、居酒屋での記者との懇談会でオフレコだった。オフレコを暴露してお
きながら、首相がぶら下がりを拒否したことを非難するのは片手落ちだ。何でも粗探しを
して相手を窮地に追い込むという根性が気に喰わない。これではマスコミ相手に話をする
ことを拒絶したくなるのは当然だろう。誰だってそう思うだろうが、これからは政府関係
者も内向きになる。マスコミも情報が取れない。自分で自分の首を絞めることになる。
５．沖縄県人には基地問題なら何を言っても許されるという＜傲慢＞が感じられる。前記の
とおり米軍の沖縄基地問題は極めて重要な事項である。しかも、それは単に沖縄県のみな
らず日本全体の問題である。沖縄県のみで決める問題ではない。それをいかにも沖縄県人
が決定権を持っているがごとく論じている。＜傲慢＞の何物でもない。国民は沖縄県の窮
乏に対して経済的負担を強いられている。つまり、沖縄県は日本でも辺境にあり、最も貧
しい地域である。それを補うため、国民は税を沖縄に振り向けている。このことをすっか
り忘れてはいまいか。独立？ こんなのできっこない。経済的に自立できない地域がどう
してやっていける？ 中国の属国となって塗炭の苦しみを味わうだけだ。マスコミもこれ
を追及すべきだ。ヨイショばかりしているから、ますます沖縄県人を付け上がらせてい
る。一種の弱者の横暴である。
沖縄は中国に接している。国防上、米軍基地が置かれるのは必要で、当然である。そして、今回の問題は民主党政権にこそその原因が存在する。
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