投稿者:古代帝国軍
投稿日:2018年10月 8日(月)20時40分50秒
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編集済
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藁
最近のご活躍、誠に結構。
総裁も満足しておられる。
貴殿への監視は続けられている。
生長の家はカルト宗教だという書き込みが発見された。
貴殿の説明を求む。
「知人が宗教団体「生長の家」に入信して、講演会の案内状を送ってきました。
もちろん参加しません。
「生長の家」については別の記事でも取り上げましたが、先の大戦中に「中国軍を念波で撃滅」しようとした谷口雅春なる人物が創始者ということで、胡散臭さ全開、教義の中身も何となくうかがい知れるというもの。
念のために公式サイトを訪れてみましたが……
「神道・仏教・キリスト教・イスラム教・ユダヤ教等の教えに加え、心理学・哲学などを融合させている」
「デパート宗教」と呼ばれる所以ですね。もっとも、他の新興宗教でもこういうのは多いそうですが。
「世の中には戦争やテロがあったり、病気などの不完全な出来事があるように見えますが、それらはすべて「現象」であって、本当にある世界の「実相」ではない」
そうすると、戦争やテロで命を失ったり、傷を負ったりすることも、単なる「現象」で本当に起きたことではなく、夢か妄想の中のできごとなんでしょうか。
また、明治から昭和初期にかけての医学者兼小説家の中村古峡は、その著書『迷信に陥るまで』の中で
「或る有力な新聞記者が、谷口雅春にぶつかって『果して君の本さえ読めば、君が大袈裟に吹聴しているごとく、病気が実際になほるのかい』と問うたところ、
彼は頭を掻きながら『いや、あれは単に本を売り出すための方便に過ぎない。本を多く売るためには、先ず多くの人々を集めねばならぬ。多くの人々を集めるた
めには、何等かの方便を用いなければならぬ』と答えたさうな」
と述べているとか。何のことはない、ただの誇大広告です。
残念ながら管理人はこの書を読んでいないのですが、もし記述が本当なら、本を売るために教義をひねくり出しただけのことで、どう考えてもまともな宗教とは言えません。
「すごくいいお話が聴けるんだよ」と、知人は電話口で明るく誘ってくれましたが、「いいお話」には統一教会で懲りているので、管理人が興味を示すことはありません。
入信してしまった知人の今後が心配です。」
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