Archives of the Salon's log
喫茶室 過去ログ25(2001.6.1〜6.30)

帝國電網省トップページへ:[ フレーム版 ] [ ノーフレーム版 ]

喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2001年7月のログ] [2001年5月のログ]


Re:結局の所、環境問題は  投稿者:鞍馬  投稿日: 6月30日(土)21時52分21秒

「空き缶は屑籠へ」などは、親の躾だと思います。
いちいち学校で教えなくても。と思います。実際、親が躾きれてないという点も問題ですが。

環境問題などは時事問題として、きちんと教育することが必要だと思います。

シンガポール並みの厳しさにしたら罰金が財政収入となり良いのでは。
町も綺麗になり一石二鳥。


支那の臓器売買 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月30日(土)20時09分32秒

私は、ちぃとも驚かなかったです。
そう言う国です・・・支那は。

何て言ったって、支那で急病になり、緊急手術された日には腎臓みたいに二つある臓器は
こっそり片方だけ切除されて取られちゃう位ですからね。死刑囚の死体だったら、各種臓
器から皮膚に至る迄「積極的活用」しない方が不思議と言うものですよ。


結局の所、環境問題は 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月30日(土)20時05分54秒

どうも、お久し振りです。。。

環境問題が話題に上っているようですが、私は、これこそ、教育の場で取り上げるべきでは
無いかと思っています。例えば、缶の横に印刷されているこのマークはアルミ、こっちはス
チール・・・と言った具合です。昨今は、小学校入学前から、英語教育を施す熱心な教育パ
パ&ママがいますが、それと同様、いや、それ以上に、小さい時から「空き缶は屑籠へ」と
言った教育を施しておくべきではないかと思うんですよ。

もっとも、その前に、歩きながら吸っていたタバコをポイ捨てしたり、走行中の車から空き
缶なんかを車外に投げ飛ばしたりする「バカタレ」大人に対する対策を強化する必要がある
のでしょうが・・・。

少なく共、日本も「ポイ捨て」はシンガポール並み、リサイクルはドイツ並みにハードルを
上げる必要があると思いますね。そうしないと、米露と違い狭隘な国土の日本の事、あっと
言う間に国土の至る所が「ゴミの山」と化す(いや、すでに化している)事でしょう。


イソノ 投稿者:火星  投稿日: 6月30日(土)19時16分53秒

><ISO14001>
 イソ9番と無関係の品管とかを精力的に推し進めて自分に酔っぱらっているようなヒトは
結構見る。私もイソ14番の必要性を痛感してます、ゴムやらそのまま燃やすのに抵抗がある。
 偉い人ほどIT詐欺師の言う事は聞くけど環境に無関心な人は多い。恐らくは環境対策等は
品管と同様に旧来の感覚の延長線上にあり、「短期的な利益に繋がらない」と理解出来る事か
ら、新規の対策にはあまり注視しないらしい。
 結論からいえば「今スグ金が欲しい」という短絡的な思考から借金で借金しているような状
況が罷り通っている。IT投資でどう金が帰って来るのか偉く無い私にはさっぱり判らないが、
少なくとも助成金はバンバン出るようなので暇な人が講習受けにいってます。
 反面…環境問題に関して言えば偉い人から見れば自分達とは関係ない世代で効果の出る話で
あり、今の所国も明確な意思を表明していないので放置されてます。ついでに言えば底辺の者
ほど塵の近くに居るので怖さも判る。

>国土の広い国ほど環境問題には鈍感な気がします。
 結局「塵と自分との距離」なんでしょうか…。国土が広ければそれだけ塵を生活の外へ溜めて
おけるので、(塵を出した人が)ツケを払わなくて済む可能性が高い。「自分さえ良ければ良い」
という究極のエゴだ…。


RE:吟水様 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月30日(土)07時42分15秒

実は私も昨日ISO14001の講習を受けてきました。
環境ホルモンやPCBの被害についても講習でとりあげられていましたが
米中露の三国の環境破壊というのは凄まじいようです。
国土の広い国ほど環境問題には鈍感な気がします。


臓器売買・中国 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月30日(土)01時45分08秒

桜花@様ご指摘の支那のおぞましい事実!
まず、思ったこと
@もしかしたら、オリンピック候補地「大阪」になるかも・・・
A明日の朝日新聞、どうかくのだろう・・
Bおそるべき支那の残虐性を世界に知らしめるとき・・・
以上でした。
私自身は別段、驚きなし。(皆さんそうでしょ?)
もともと支那は残虐なのだから。

吟水様ご指摘の環境問題について感じたこと。
@よく勉強し、人類の叡智でもって解決しなくては。
 昔の日本人(特に明治人)はよくいわれたそうですが
 「日本は資源のない国じゃけん、よけい勉強せんとな」(なぜか広島弁)
A21世紀は、質実剛健。消費社会の軟着陸の時代かと。
 日本には「武士道」というこころのよりどころあり、と存じます。
B失礼とは存じますが、感じたまんま申しますと・・・・・
 硬派・コワモテ「吟水様」が環境にやさしい<ISO14001>取得推進スタッフ
のプロジェクト部門メンバーだったという衝撃かつ心なごむ事実!!
 
失礼しました。


怒ったゾ! 投稿者:吟水  投稿日: 6月29日(金)22時11分35秒

話しの骨折ってスマンですが・・・。
最近俺様が一番腹が立つのは・・・。
またしても鬼畜米国がわがまま放題しやがった。
「京都議定書反故」の件ですよ。

実は、私自身が企業の中で<ISO14001>取得推進スタッフ
のプロジェクト部門メンバーにおりまして、これは身近な
問題なのです。

ホント鬼畜米国はホンネでは自分の国の事しか考えてない。
皆さん、世界がこのままの消費を続けたら、金、銀、鉄等の
鉱物資源や、石油は100年を持たず消滅するんですよ。
地球温暖化は、100年以内に1℃上昇。南北極地の融解により
「日本沈没」は現実のものとなります。
今は笑って済まされてますが、真っ青になるのはもう目の前です。
中国の砂漠化とオーストラリアの紫外線被害は現実のものです。

米国くらいのでかい国土にいる鬼畜には実感出来ないんでし
ょうけどね。
捕鯨の件もそうですよ。自分の物差しでしか発想出来ない
毛唐にはホント顔にウンコ塗ってやりたいですな!


装甲艦隊 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月29日(金)16時54分43秒

信長の鉄甲船は、外洋型の船じゃなかったし竜骨もなかったので、船体長と船体幅の比が5対1以上の高速船型で高速化し、竜骨もきちんと持った鉄船を建造することになったと思います。
信長の鉄甲船は、安定性は意外によかったそうなので、これもできたと思います。


ヤフーニュースにて 投稿者:桜花@  投稿日: 6月29日(金)16時13分58秒

まあ見てください予恐るべき事実が(支那で)発覚しました、経済封鎖しかないですね。

http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010629/dom/06000000_maidomm166.html


RE:鉄船 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月28日(木)22時14分29秒

鉄船といえば火力と装甲を備えた最新鋭艦ですが、動きがのろいという
欠点があります。
遠洋航海が可能かどうかも疑問です。
鉄船の栄光は、本願寺来援の毛利水軍迎撃という限られた局面においてのみ
実現したのではないでしょうか。

西洋史にも同様の鉄船「ガレアッツィア」が登場し、レパントの海戦で
トルコ海軍を破る上で多大な貢献をしています。
ただし、その遅さゆえに艦船の主流を占めるには至らず、
その後の海戦では使われていません。
装甲艦が再び歴史に姿を現すのは19世紀以降であり、
それを可能にしたのは蒸気機関の発明です。
風力を動力にしている限り、鉄船が遠征で活躍することは
なかったであろうと思います。


フィリピンの無敵艦隊とぶつかるんでしょか?それとも交易優先でしょうか? 投稿者:ココ  投稿日: 6月28日(木)16時59分43秒

素人ながら、織田信長の鉄船は当時のヨーロッパよりはるかに強大とフロイトが言ってたくらいですし、相当なんじゃ。

ところで、石原慎太郎の大東亜共「円」圏について後学のため研究したいのですが、
何かいい著作ご存知でしょうか?よかったら教えてください、すみません。


南進 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月28日(木)09時56分47秒

信長が天下一統して、南進したとしたら、どれほどの勢力を築き上げたでしょうか?

あと、さきの書き込みは、あくまで「信長が天下一統して中国大陸制覇を決断していたら」ということなのです。お答えいただきありがとうございました。


というより 投稿者:火星  投稿日: 6月26日(火)00時49分09秒

>支那を支配し「大帝国」を体験した後、国力が衰退しています。
 というより支那に感化されて腐敗するのを嫌って退去したかのようにも見える。
実質、支配といえ支那のシステムをそのまま流用していたので、大陸間の大規模な
ネットワークの構築以外にはさほど固執していなかったように見える。
 まぁ…結論から言えば仮に同時作戦を行っても信長なら大陸ルートは放棄したかも
しれない。海路を通じたネットワークの方がこの時分断然有利であった(というより
未だ支那大陸は御し難い)。上陸側の方が橋頭堡の構築に難儀するので、合理主義で
考えたら無視するなぁ…。


Re:天智・天武・記紀・・・ 投稿者:雄一  投稿日: 6月25日(月)22時28分35秒

>焚書と改竄について
桓武に都合の悪い書物が焚書されたことは実際にあったかもしりませんし、
日本書紀が後世に改竄された可能性を全否定することはできませんが、ここ
で重要なのは、例えば天智と天武の血縁関係といった重要な事実が書き換え
られた可能性の高さについてです。
上宮聖徳法王帝説といった、8〜9世紀にかけて記紀も参照したと思われる
諸書の中には、確か一部原本の伝わったものもあると記憶していますが、こ
れら諸書の中に、日本書紀における7世紀の記述を大枠で否定しているもの
は皆無でしょう。たとえ全てが写本でしか伝わっていなかったとしても、果
たしてこれら全ての書物がある種の共通の意図で改竄された可能性がどれだ
けあるでしょうか?もしもそうしたことが可能だというのなら、7世紀の日
本史は五里霧中というしかなく、推古や舒明や蘇我入鹿などの存在や壬申の
乱が起きたことさえ信ずるに足りないと言わざるを得ないと思います。

>天智系と天武系
鎌倉〜南北朝の両統を類似したものとして持ち出したのは、私の軽率でした。
似たような現象に見えて、本質は異なるものだと思います。天智系と天武系
の対立という概念は、桓武とその支持勢力によって作り出されたもので、そ
れ以前は重要な問題ではなかったと思います。といいますか、そもそも「天
智系」と「天武系」の区別という概念も希薄だったでしょう。桓武がこの概
念を提示した理由については、前回述べましたので割愛しますが、別に天智
と天武の非血縁関係を想定する必要はないと思います。

>「今上天皇」大友
これは、かなり疑問だと思います。6〜8世紀の王位(皇位)継承に際して、
不都合な事態が勃発しそうな時(候補者が複数いて武力闘争が起きそうな場
合や、有力候補者の即位条件が満たされていない場合)には、取り敢えず先
帝または何代か前の大后(皇后)が即位して、問題を先送りするという慣例
になっていたようです。しかし、問題は根本的には解決しませんので、武力
を用いて一気に解決しようとする動きが出てくるわけで、上宮王家滅亡事件
や乙巳の変はその具体例です。大津皇子失脚も、その一例と言えるかもしれ
ません。
壬申の乱も、そうした背景と死の床にあった天智への天武の進言から考える
と、「今上天皇」大友に対する「元皇太弟」天武の「反乱」ではなく、「女
帝」倭姫からの譲位を巡っての武力闘争とする方が妥当だと思われます。

天智と天武の兄弟関係や長幼関係を疑う説は、日本書紀の提示する大枠を否
定する一方で、事件や人物関係などは日本書紀の記述に大きく依拠している
ようで、どうも矛盾していて違うのではないかと思います。

それから長篠の戦いについてですが、武田「騎馬軍団」または「騎馬隊」が
存在しなかったのではないかと言われています。といいますか、そもそも戦
国時代の日本に騎馬隊または騎馬軍団や集団騎馬突撃などなかっただろうと
言われています。

また長くなってしまい、すみません。


RE:荒らし撃滅士見習い様  投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月25日(月)21時46分33秒

織田信長が朝鮮出兵を行なっていたら、という仮定で成否を占うのは
難しいですね。
信長が作戦をたてるならば、海軍の強化と北方民族との連携は実行するでしょう。
李舜臣の栄光も無かったかもしれません。
ただ、戦闘の勝利が朝鮮の征服ないし服属に直結するとは限りません。
朝鮮はシナ政権より幾度も侵略を受け、服属はしていますが
併呑されたことは一度もありませんでした。
決して強国ではありませんが、統治の難しい地域です。
信長なら、厄介な隣国は避けて南進した可能性の方が高いと思います。

その理由は3つあります。

まず、信長の思考は中国を中心とする「華夷秩序」を超えていたように
思います。
台湾やフィリピンに朝貢を求め、朝鮮を通って明を征服しようとする
秀吉の発想には中華皇帝に取って代わろうとする意図があったと解釈できます。
しかし、それは「華夷秩序」の中の発想に過ぎません。
それに対し、信長の発想は西洋を意識したものになると思います。
彼自身の政策である楽市楽座をさらに追求すれば、海外貿易の活性化に
行き着きます。
従って信長の行なう海外進出は交易ルートを確保できる東南アジアに
向けられるのではないでしょうか。

また、当時(1580〜90年代)の明は国力を若干取り戻しており
侮りがたい力を持っていました。
行く手には万里の長城もあります。
さらに同盟を結ぶべき北方民族も有力な指導者を欠いており、
意外と力にならないかもしれません。
(タタールのアルタン汗は死去し、女真族のヌルハチは30代になったばかり)
長期戦にもつれこむ相手は避けるように思います。

さらに、信長の目的は日本領拡張よりも日本社会の変革にあったように思います。
シナ大陸と朝鮮半島を征服しても新しい価値観に触れる可能性は殆どありません。
しかし、南進して西洋との交流を活発にすれば、日本社会をよりラディカルに
変えるような価値観を導入することができます。
信長の嗜好から考えても西進より南進の方を選んだように思います。


信長による大陸進出 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月25日(月)21時05分23秒

確かに、信長が「本能寺の変」で死なずに天下を統一していたら、重商政策を推進すると同
時に、海軍力を増強して大陸への進出を図った事でしょう。しかし、その結果、朝鮮や明国
(の一部?)を掌中にしたとしたら、「その後」一体どうなった事でしょう?

蒙古(元)や女真(清)の例からすると、支那を支配し「大帝国」を体験した後、国力が衰
退しています。まあ、蒙古・女真が支那と陸続きなのに対して、日本と支那は海によって隔
てられているので、同列に考えるのは些か乱暴かも知れませんが・・・私は、ある意味、朝
鮮征伐が失敗し、徳川の世に「鎖国政策」を採った事は賢明だったと思っています。


天智・天武・記紀・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月25日(月)20時45分12秒

>相互補完的な関係にあった天智系と天武系を、対立的なものに転換させたのが桓武ですが、
>だからといって天智と天武が血縁関係になかったという根拠にはならないと思われます。
>天智系と天武系は、鎌倉後半〜南北朝の両統のようなものと考えるのが妥当だと思います。

>5世紀までの記事はよく分かりませんが、少なくとも7世紀以降の記事の信憑性はかなり
>高いように思われます。私は、もっと日本書紀を信用してもよいと思っています。

うーん、そうでしょうか?
記紀については、写本しか残されていませんので、本当に原本を忠実に写し取ったものなの
か、はたまた、写本作成の際に書き換え(改竄)がなされたのかは知る由もありません。
又、『神皇正統記』には「桓武焚書」の記述がありますし、現在放送されている大河ドラマ
の主人公、執権・北条時宗にしても焚書を行ったのではないか?と言われています。
桓武朝が天武系を継承しなかった事や、焚書の記述がある以上、天智・天武両系が鎌倉以降
の両統迭立だったと言うのは、如何なものでしょう。

それに、かの「壬申の乱」は、よく「古代最大の内戦」と言われますが、たとえ、先帝の弟
であり当帝の叔父とは言え、「今上天皇」である弘文帝(大友皇子)に反旗を翻し、これを
滅ぼして自ら皇位に即いた例は、前代未聞です。しかし、これが天智と天武が兄弟でも何で
も無く、天武と弘文が叔父・甥の関係で無かったとしたら、何ら憚る事無く「皇位簒奪」に
打って出たでしょう。つまり、親族関係に無かったからこそ、当帝を滅ぼしたとは言えない
でしょうか?


うわぁ 投稿者:火星  投稿日: 6月25日(月)19時32分27秒

 連書きスマ。
>朝鮮出兵が、織田信長が天下統一して
 勝てた見込みは十二分にありそうです。というよりかなり押していたし、その後の朝鮮
への影響も大きかった。
 世界をひっくり返す可能性があったのは信長と竜馬でしょう。

 ジンギスカンのお陰で西洋人がブーツ(元来はモンゴル騎兵の乗馬用の靴)を履くように
なって定着したのだから、第六天魔王ファッションとか言って今頃西洋人達はヘヴィメタロ
ックバンドのように髪を立てていただろうと思います。


Re.多分 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月24日(日)20時18分34秒

内容が飛んじゃいますが、
ひょっとして、朝鮮出兵が、織田信長が天下統一して、羽柴秀吉と徳川家康を二人とも外征軍に派遣していたら、勝てたのでは?
信長なら、もっと強い海軍も建設できたでしょうし、女真族とも連携したかも。


多分 投稿者:火星  投稿日: 6月23日(土)19時04分35秒

>日露戦争では大活躍
 連合艦隊のT字回頭も攻性機雷(数珠つなぎになった機雷で新兵器)を使うために行って、
肝心の新兵器が土壇場で動かなかったという裏話もあったとか。

 全般に艦隊の将兵に最初から商船を攻撃するという発想は全く無く、初弾にも常に徹甲弾を装備
している状態で、撃っても商船の薄い船殻を貫通したそうです。しかも丸腰で逃げ出す相手を追い
掛ける真似もしなかった。まぁそれが武士道なんだが…。

>中型空母
 欧州戦線での護衛空母ですか…。確かにUボートと軽巡で構成されたドイツ海軍には厄介でしたが、
航空機による対潜攻撃は思った程の効果は薄かったようです、潜っている相手の識別は容易ではなく、
特に夜襲など見つけ様も無い、出鱈目に爆雷を落としても狼群(Uボート部隊)を一掃する事は困難
でした。寧ろ厄介だったのは後半に駆逐艦に搭載されたヘッジホッグ対潜投射爆雷です、即応性が高
く、潜水艦がスキを見せた僅かな機会に撃ち込めた。

>三段撃ち
 …そういや詳しい解説忘れていましたね。織田軍団でもお猿さん(秀吉)は工事専門の部隊
を用意していました。簡単なトーチカをその場に構築しておいて騎兵突撃を防いでいました」。
 建物とかはあらかじめ形に作っておいて、簡単な説明を見ればすぐ組み上がる一種のプレハブ
工法です。

 戦略兵器の運用でいけばアメリカ海軍にはシービーズ(海蜂隊)という工兵部隊があり、餓島での
迅速な空港建設等でその威力を発揮した。逆にいえばこれらの工兵隊が居なければ超空要塞B29も
集中的な運用が出来なかった訳で(度々の日本軍の襲撃にも関わらず、空港の修復が非常に迅速であ
った)、これらを知らなければ戦略兵器は何の役にも立たない。
 輜重輸卒が兵隊ならば蝶々蜻蛉も鳥の内…って馬鹿にしていた日本軍の認識が完全に間違っていた。
英国陸軍は正規装備に目もくれず(米の供与品で我慢してた)、工兵の機械化に邁進していたぐらい。

 部隊のバランスで言えば各種戦闘兵科のバランスよりも、前方、後方のバランスが寧ろ重要かと
思われます。地味なんで相手にしない人も多く、日本でも多くのアイデアはあったのに殆ど黙殺さ
れていました。


竹下義朗様へのレス 投稿者:雄一  投稿日: 6月23日(土)15時11分06秒

最近は、大王(天皇)を輩出する特定の家柄としての王族の成立は、6
世紀以後であるとの見解が有力になっています。近親婚が盛んだったの
も、この視点で考えれば納得のいくことで、無制限な血の拡散を防ぎ、
王族(皇室)を確立し維持する目的があったと思われます。
天智と天武の密接な婚姻関係も、要するにより限定された王族(皇室)
の確立維持にあったわけで、持統から称徳までの天皇は、天智と天武ど
ちらかの血を受けた者ばかりか、両者の血を受けた天皇が多かったわけ
ですから、皇室の血統的根拠は天智と天武の二人に求められていたこと
になります。そしてそれは、天智と天武の密接な婚姻関係(天智の息子
と天武の娘の婚姻もありました)から推測すると、当初より両者が意図
していたことなのだと思われます。
天智の娘が天武に4人嫁いだことは、より限定された王族の確立維持が
図られた7世紀(未遂のものも含めて、王位継承を巡る実力行使が頻繁
に起こりました)という時代背景を考慮すると、天智と天武のきわめて
近い血縁関係を想定しなければ理解しづらいと思われます。

ほとんどの天皇の場合がそうなのですが、即位前の記述では、諱や幼名
は父親の天皇紀で1回か2回記載されるだけです。大抵の場合は、立后
時と立太子時です。前者であれば、Aを皇后に立てられ、A皇后はBと
Cをお生みになられた、となり、後者であれば、Bを皇太子に立てられ
た、という具合です。
天武天皇の場合も、父親の舒明天皇の紀(巻二十三)に大海人の名前で
で出てきます。ただ、天武紀とは異なり、ここでは「人」の字が脱落し
ていますが、基本的に読みは変わりません。ですから、天武の諱が即位
前にほとんど出てこなかったとしても、特に不審な点はないと思います。

泉涌寺が「皇室の菩提寺」としての性格を有するようになったのは13
世紀以降で、しかも歴代の天皇がいつ奉祀の対象となったのか、よく分
からない(上限は不明で下限は1871年)のですが、天武から称徳ま
での天皇を奉祀の対象から除外するという点で、平安初期からの山陵の
奉幣と通ずるものがありますので、平安初期の観念を受け継いでいるも
のとして述べていきます。
桓武が天武系を認めなかったというのはその通りでしょうが、それは桓
武の出自と即位前の事情が原因だと思います。母の身分が低く、天武の
血を受けていなかった桓武は、自らの血統的正当性を天智に求めたのだ
と思います。ここで問題なのは、桓武が血統的正当性を天智の父である
舒明にまではさかのぼって求めなかったことで、これは天智と天武の父
が同じであることの状況証拠となるでしょう。
6世紀以降の王位(皇位)継承を見ていくと、先ず欽明が王位継承の血
統的根拠とされた時代があり、その後代を経て欽明の血が拡散するにつ
れて王位継承候補者が増え、実力行使が頻繁に行われるようになったの
で、今度は天智と天武が血統的根拠とされた時代があったように思われ
ます。天武系から天智系に移ったとされる光仁にしても、当初は天武の
血も受けた他戸が皇太子でした。
他戸が廃嫡となって皇太子になり即位した桓武は天武の血を受けていな
かったわけですから、天武系が以後奉祀の対象から除外されたのも特に
怪しむことではないと思います。相互補完的な関係にあった天智系と天
武系を、対立的なものに転換させたのが桓武ですが、だからといって天
智と天武が血縁関係になかったという根拠にはならないと思われます。
天智系と天武系は、鎌倉後半〜南北朝の両統のようなものと考えるのが
妥当だと思います。

大変長くなってしまい、すみません。


化石 太郎様へのレス 投稿者:雄一  投稿日: 6月23日(土)15時09分08秒

日本書紀においては、天皇の生年は記されておらず、生年は没年齢から
推定するのですが、なぜか後代になると基本的に天皇の没年齢は記され
ていません。第29代の欽明天皇以降で没年齢が記されているのは推古
天皇だけですから、天武天皇の没年齢と生年が不明でも特に怪しむこと
はないと思われます。
天智天皇の推定生年は、舒明紀の「舒明天皇没後の大殯の際に東宮の開
別皇子が16歳で誄をよんだ」との記事によるものですが、この時天智
天皇が舒明天皇の皇太子だったか疑問視する見解もあります。また、立
太子や立后時の年齢から生年と没年齢を推測すると矛盾することもあり、
推古天皇の場合は、立后時と夫の敏達天皇死亡時と即位時と崩御時の年
齢が記されていますが、即位時と崩御時の年齢から推定した生年は一致
するものの、残り二つから推定した生年は異なるものとなります。

6〜7世紀の人々は天皇の生年や没年齢への関心は低かったように思わ
れます。没年齢などはほとんど伝わっておらず、また一部伝わっていた
年齢もそれほど正確なものではなかったのでしょう。
そうすると、初期の多くの天皇の没年齢が記されているのは不思議な感
もありますが、日本書紀も前半部は作為が強いのでしょう。恐らく、8
世紀前半になって天皇の没年齢を正確に記す必要性がでてきて、創作の
多い箇所は没年齢を記したのでしょうが、割と記録や伝承が残っていた
箇所については、それらを尊重して没年齢を記さなかったのだと推測し
ます。
5世紀までの記事はよく分かりませんが、少なくとも7世紀以降の記事
の信憑性はかなり高いように思われます。私は、もっと日本書紀を信用
してもよいと思っています。


長篠の戦いにおける鉄砲三段撃ち 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月23日(土)11時31分17秒

あれは、以前、実験されましたが戦法としては全く以て役には立ちませんでした。

「鉄砲三段撃ち」を実際にしたとなると、武田騎馬隊を殲滅する前に、自陣に突入され、ゲ
ームオーバーです。ですから、「鉄砲三段撃ち」は多分にフィクションの色合いが濃いと言
えます。と言うか、化石太郎さんが述べられた「記紀」の件同様、「勝者」である織田方の
喧伝が「歴史」として独り歩きした様に思います。


天智と天武 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月23日(土)11時20分18秒

雄一さん、どうも。

長幼や同父同母かと言う事もさる事ながら、今一つの疑問は、何故、「皇弟」である天武が
「天皇」である天智の娘を四人も妻に娶(めと)ったのかと言う事です。

古代では、例え兄弟・姉妹でも、異父・異母の場合は、「近親婚」もそれ程珍しい事では無
かった様ですが、それにしても、「兄」の娘を「弟」が四人も妻にすると言うのは、一般的
に考えても余りにも異常です。この二人は本当に実の兄弟なのか?と疑われない方が不自然
です。

それと、もう一つ。天武の諱(いみな)についても疑問が残ります。天武の諱は「大海人」
(おおあま)とされていますが、即位前の記述にはこの「大海人」と言う名は只の一度も登
場しません。これも不自然と言えば、余りにも不自然です。

生年が伏せられ(いくら何でも皇族の身分で生年不明と言う事は考えられない)、実名も後
世の作為?(即位前に名が出ない事自体が如実に語っている)となれば、「天武さん、貴方
は一体何者?」と問い質(ただ)したくなるのも、まあ、自然と言うものでしょうね。

あ、それと、もう一つありました。「皇室の菩提寺」である京都・泉涌寺には、何故か、
「天武系」諸帝は祀(まつ)られていません。天武以前の「天智系」や以後の「桓武系」は
ちゃんと祀られているのにも関わらずです。これを裏読みすれば、当時の「桓武系」が「天
武系」を「正統な日本天皇」と認めてはいなかった共取れ、だからこそ、「皇室の菩提寺」
に祀る事を忌避したのでは無いかと解釈出来る訳です。もっとも、天智や桓武は百済系でし
たから、その系統を問題にしても余り意味が無い様な気もしますが・・・。

長々と書いてしまいましたが、以上の点から、私は矢張り、天智と天武は「兄弟」でも何で
も無かったと思っています。


Reどうしてもわからないこと 投稿者:鞍馬  投稿日: 6月23日(土)11時14分41秒

中型空母等を護衛に付けるという考えは浮かびませんでした。
被害軽減のために護衛を強力にするのは当たり前でしたね。
最初は船団護衛が駆逐艦だけだと思いました。
だから、駆逐艦相手には軽巡でも十二分に活躍してくれると思いました。
16、7年では軽巡の中で長良型が良いかと思って書きました。


どうしてもわからないこと 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月23日(土)04時12分32秒

なぜ通商破壊に、長良型位の火力で十分なのでしょうか?
それでは重巡洋艦か、中型空母を船団護衛につけられたなら、すぐ撃退されると思います。
だから大型艦の投入を主張したわけです。
長良型ぐらいで十分なわけを教えてください。


やっぱり、ユダヤと武士道のたたかいだったのでは・・ 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月23日(土)00時08分53秒

日露戦争はある意味「武士道」と「騎士道」の戦いだったと思います。
太平洋戦争(大東亜戦争)は、合理主義「ユダヤ」と武士道の戦いだったのでは・・・。
結局、「マクドナルド」と「料亭」の戦いだったように思えるのですが。


機雷は嫌い 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月22日(金)23時55分31秒

だったみたいですね、日本海軍は・・・
ろくな研究がなされていません。
むしろ米国の方が研究熱心で、海上輸送に頼る日本を
干し上げる作戦が色々と研究されていたようです。
一部海峡の機雷封鎖はシーレーン確保に有効な手段だと
思いますが、なにせシーレーン防衛という発想自体が稀薄でしたね。
物量以前に戦略に問題があり過ぎました。

>雄一様

天武天皇の最大の謎は生年がわからないことです。
日本書紀でも没年が西暦にして686年とわかるだけで
生年は記されていなかったはずです。
最高権力者の生年を記さないということは
記すのがはばかられる事情があったと
考えてもよいでしょう。
いくらなんでも書き忘れは考えられません。

日本書紀も古事記も官製の歴史ですので勝者、すなわち
天武天皇に都合よく書かれたものと思われます。
私は天武天皇が新羅人とは思いませんが、
少なくとも天智天皇の同夫同母弟ではないと考えています。


絶対中国におれるな!! 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月22日(金)23時42分35秒

セーフガード報復(なんで国際的に合法なことして、報復されねばならぬのか
と思うが)としての100%関税処置!!
卑怯、中華思想「中国」に断固たる態度を!!
日本政府がんばれ!!!!!!!!
日本企業がんばれ!!!!!!!!


竹下さん、レスありがとうございます 投稿者:雄一  投稿日: 6月22日(金)22時38分52秒

天智と天武が兄弟ではないという可能性は、高くはない
ように思うのですが、どうでしょうか。基本的に江戸時
代以前の書物で、天武を天智の同父同母弟としているも
のはあっても、その長幼・兄弟関係を疑っているものは
ありませんし。

長篠の戦いにおける鉄砲三段撃ちや、武田騎馬軍団・騎馬隊
については、近年疑問が呈されています。


機雷など 投稿者:鞍馬  投稿日: 6月22日(金)22時10分26秒

機雷施設作戦は開戦直後にフィリピン、オーストラリア方面で実施されただけです。
ドイツやアメリカの機雷を参考に、潜水艦使用の機雷を試作したが、物にならなかったらしいです。
機雷は重視されなかったようですね。

通商破壊するには敵艦隊の護衛駆逐艦は最低でも輸送船数とほぼ同数?いるだろうから、長良型位の火力があれば良いのでは?と思います。


戦略兵器 投稿者:いしやん  投稿日: 6月22日(金)21時15分58秒

誰も見えない戦略兵器、『機雷』の事を話題に出さないのね(泣)。
変に艦船を増産するよりも、こう言った目立たない兵器の活用を図るのが、資源小国の戦い方だと思うのですが(日露戦争では大活躍ですし)。
例えば、アンダマン諸〜フィリピン、バシー海峡〜琉球列島に広大な機雷堰を築くだけで対潜環境はかなり向上したと思えます(その他、敵側の港湾周辺に潜水艦等で機雷をばらまくとか)。
でわ。


宇治 投稿者:火星  投稿日: 6月22日(金)20時51分12秒

 宇治神社の御祭神の兎道さんは仁徳天皇、応仁天皇との勢力争い(本人は参加しようとも
思って無かったが)に負けて入水したツイてない人。ウワサの兎蛇口を見に行かねば…。

>二島先行返還
 正直…この時期にしかも二島だけ欲しい人はまず居ない。「たわけ者」の語源の田を分ける者って感じ。

 それと…。「戦略兵器」の一番判り易い例を思い付いたので書いておきます。
日本の戦国時代に於ける「鉄砲」が「戦略兵器」の代表格です。野の物山の物とつかない代物で、
しかも非常に高価だったので、大量導入に二の足を踏んだ武将も多かった。
 ところが桶狭間や長篠の合戦での信長軍団のような積極的な敵軍の誘導や、三段撃ちのような
集中的かつ連続的な仕様では無敵の強さを誇った。仮に「超抱え大筒」みたいな漫画的な秘密兵
器があったとしても(あったようだが)、単体では弱点がモロに出て役に立たない。

 一方でお手軽装備は足軽。具足等を簡易化して、甲冑の重量を半分以下にしている。防御力は
大鎧姿の方が遥かに上だし、見栄えも格好良いが…60〜80キロの装備をつけてどれだけ動け
るか考えると…機動的運用はまず不可能。

 という事で、「騎馬武者」はやはり格好良いけど、最強の騎馬軍団も鉄砲隊と足軽隊を機動的
に組み合わせた軍団には勝てなかった(まァ信玄が既に他界していたり疫病もあったりしたが…)。
 てことで9万トン戦艦空母は諦めてくれ…すまん。とはいえ戦艦というのは騎馬武者に通じる
格好良さがあるのは事実です。ロマンがあるのは間違い無い。


うざったいんですけど・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月22日(金)19時20分09秒

田中外相と鈴木宗男のバトル(因縁対決?)
はっきり言って、鈴木宗男がうざったいんですけど。
国会と言う「場」で、田中外相に向かって、外交とは何にも関係無い様な質問をするな!!
・・・と言ってやりたいですね。

それにしても、北方領土の「二島先行返還」論なんかを、わざわざモスクワくんだり迄
出掛けてぶちまけてきたりしたから、領土問題で、ロシアに足元を見られる訳で、「外交
族」のリーダーだか何だか知らんが、自己批判せい!!っちゅうの。

それにしても、「外交族」のリーダー・鈴木宗男のせいで、どれ程、「日本の国益」が害
された事か・・・ありゃ、「日本外交の癌」ですな。


RE:はじめまして 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月22日(金)19時12分42秒

>天智天皇と天武天皇は兄弟ではないとのことですが、今でもそうお考えでしょうか?

はい、今でもそう考えております。


感謝 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月22日(金)09時16分04秒

私の軍事論にお付き合いいただいた皆様ありがとうございます。

>逆に通商破壊に・・・
戦艦クラスや、大型空母2隻ぐらいを中核とする通商襲撃部隊でもないと、船団ごと殲滅したり、敵戦艦群や敵空母部隊を東太平洋に貼り付けることは出来なかったと思います。
結局ビスマルクも沈められましたし・・・
あれに空母ツエッペリンでもついていれば、直援機でも出せて沈みはせずに済んだでしょうし、どちらかが敵をひきつけてもう一方が英船団を1つは殲滅できたのではないでしょうか。あと、ツエッペリンが1度暴れるだけで、後は適当に大西洋をうろつくだけでも英米の護衛戦力整備に相当な負担を与えておけ、また、護衛艦を退治したり、船団を発見通報してUボートと協力攻撃できたはず。

あと、私の高速航空戦艦の試案は、9万トンにも達する「超兵器」ですが、あれは戦艦としても空母としても十分な能力を追求した結果に過ぎず、「不沈」でもなく、「無敵」でもないです。
31ノットはでるでしょうから、サウスダコタ級戦艦も振り切れますが、巡洋艦や駆逐艦とは盛大に撃ちあう派目になったでしょう。そのために大型巡洋艦(多分ポケット戦艦並みの砲力とバルチモア級並の防御力)もつける案を出したのです。
それにこの試案の航空戦艦の砲力は長門級と同等かそれ以上になるはず(新型主砲か、八八艦隊用の主砲を使う)ので、いろんな艦船に対処できると思います。

いちおうこれまでの説明の補完です。


はじめまして 投稿者:雄一  投稿日: 6月21日(木)20時28分21秒

検索していて、歴史再考の15回にたどり着きました。

天智天皇と天武天皇は兄弟ではないとのことですが、
今でもそうお考えでしょうか?


いや…だから… 投稿者:火星  投稿日: 6月21日(木)19時42分22秒

 出入り禁止の荒らし諸君は素晴らしいエリートさんらしぃ…さすが庶民の痛み
なんかこれっぽっちも判らんというか…。象牙の塔から出て彼らが蔑んでいる貧
民窟(いわゆるフツーの人間の居る街)へ行って教壇で述べているような主張を
やったらどうなるだろうねぇ。

 さてと…。

>瑞鶴級数隻で、東太平洋中を荒らしまわれば、これの退治に
 まず、戦略兵器とは何かについて簡単に言うと。「確実に敵国を痛激する兵器」です。エラく
極端な言い方ですが、馬鹿学者に限って戦略(strategyだったか)という言葉を乱発しますが、
これはチープです。戦略というのは「勝つ前の準備」であり、これを揃えると「勝てる」という
代物です…その準備や運用の結果はこのさい別にして…。

 矛盾しますが、イ400は発想としては戦略兵器ですが、実際にはパワーソース(動力源)も
、破壊力も完全に不足していました。パナマ運河をヘコますには、連合国がティルピッツを転ば
すのに使った5トン爆弾トールボウイ(もともとドイツの水力発電用ダムを破壊するためのもの)
ぐらいのものが必要です。さすがの春嵐でも積めません。更に通常動力では潜ったまま長く動け
ないので、原潜に比べると「ほぼ絶対見つからない」とは言えない。
 同様の「戦略兵器」である空母も戦略爆撃機も単体ではやはり「戦略兵器」とはならない。分散
投入したら各個撃破されます。化石さんの言う通り、超兵器は金が掛かり過ぎたり、技術上無理な
ので纏めて使う事によってこれに替えます。

 逆に通商破壊に使うのは値段の割に性能の良い軽巡程度で充分です。単体では航空戦艦も主力戦艦
に適わないのだから、大型艦に遭遇する確立を減らして商船に出会う確立を増やします。局地戦術兵
器はこうやって使います。


攪乱 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月21日(木)01時28分33秒

先に私が述べた航空戦艦なり、瑞鶴級数隻(航続力を伸ばした改瑞鶴級だとなお良い)で、東太平洋中を荒らしまわれば、これの退治にサウスダコタ級戦艦や、ヨークタウン級空母などが走り回らされ、アメリカも艦艇が東太平洋にはりつけられたり、商船隊が消耗しすぎたりしてなかなか西進できないでしょう。真珠湾への徹底的奇襲で開戦して、アメリカがその建て直しと、通商破壊への対応をしているあいだに東南アジア解放、ついでインド解放、スエズ、中東奪取によるドイツアフリカ軍団との握手、そして休戦。
こんなシナリオ(理想どおりに行けば)もありえた思います。


建艦計画 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月20日(水)23時07分46秒

大和級2隻を造るよりも瑞鶴級を5隻造る方が
制海権を確保できたはずです。
あと、巨艦を1,2隻造るよりも同じ予算で中型艦を
多数造る方が戦力増強に役立つように思います。
量産効果という点から見てもコスト削減になります。

ちなみに航空機生産のデータですがアメリカでは
生産機数が2倍になる毎に1機あたりのコストは80%に低減
しています。
巨艦には夢がありますが、兵器としては量産された中型艦の方が
有効だと思います。


そりゃ無理 投稿者:火星  投稿日: 6月20日(水)20時31分21秒

>金星
 が…間に合わなかったので掘越さんは零戦に端星を使いました。結果として栄にしか換装
出来無かった。逆に烈風の時にはダブル金星と言うべきMk9Aを使おうとしたが、軍の無
理解によりダブル栄こと誉(あまりにデリケートな作りで性能低下が激しい)になった。

>前部集中配置にした全長300メートルオーバー
 大和「高速戦艦案」を航空戦艦にするというものですね。前部集中配置という「男の船」に
は魅せられますが、元来通商破壊艦ではありません。基本的に前部集中配置は「敵に背中を見
せない」という主力戦艦の為の構造です(ネルソン級など)。ちょいと見当違いです、艦船の
設計、建造には非常に時間が掛かるため先を見通すのが非常に困難です。

>航空戦艦改装後の「伊勢」級を評価しています。
 煙突の排煙が邪魔で航空機の運用が出来ず、結局は重武装輸送艦として物資の輸送に大活躍
したのは確かに評価します。とはいえ鼠輸送(戦闘艦による物資輸送)の主力は駆逐艦であっ
た訳で、危険の分散にはやはり小型艦が有効であった。
 輸送艦ならば陸軍の神州丸の方が強襲揚陸艦として完成されていたので、こちらを海軍さん
が頭を下げて「作らせていただけば」良かった筈です。同様に陸軍さんも使い物にならない1
00トン戦車や五式戦車を作るなら要らなくなった12サンチ高角砲を一式戦車に載せた駆逐
戦車(海軍陸戦隊が試作)を頭を下げて「作らせていただけば」良かった。

 建艦費用だけで国家予算の三割以上、歳出の過半数が軍事費という状況で「超兵器」という
妄想に走るのは…愚かです。フィンランドが二流兵器しか無いのに気合いと知恵だけでソ連相
手に善戦した事を考えると、ドイツ空軍や日本海軍は序盤ではかなり「兵器の性能に頼り切っ
た」戦闘をしていたのは確かです。
 ※特に大型艦ともなれば「指揮する人材」も要素に加味しなければいけません。日本軍の将
校に対する評価と末端の兵士に対する評価を考えると…。寧ろ現場の判断である程度機動的に
散会、終結出来る規模が望ましい。その場合にこそ通信設備が問題になるのだが…。


Re個人的には、Reコストとか 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月20日(水)10時41分48秒

それなんですが、伊勢型航空戦艦より、大和級4隻、瑞鶴級2隻、大鳳の資材と予算を転用して、
9万トン、40センチ砲4連装2基または3連装3基を前部集中配置にした全長300メートルオーバー、30ノットオーバーの高速航空戦艦を4隻、軍縮条約中の昭和11年あたりから建造開始して、開戦までに4隻とも完成させておいたらよかった。もちろん、金星エンジン(後期型は火星や、もしかしたらハ43やハ104)を積む、高速で頑丈な艦上戦闘爆撃機(雷撃までは出来なくても良い。単座型、発展性を持たすため、やや大型。)を、この航空戦艦の艦上機に開発しておく。艦上機はほとんどこれ1機種のみを搭載。他に10機ほどの偵察機(またはこの大型戦爆の複座偵察型)を乗せます。

この4隻(多分50機は艦載機を積めたはず)を、2隻一群にして、他にも最上級や利根級を建造する予算で、大航続力の随伴用大型巡洋艦も建造する。同時にドイツほどではないにしろ、量産型潜水艦隊と、伊400のような潜水艦(偵察に使います)、そして、金剛代艦の建造時期かそのすぐ後に、リシュリュー級ぐらいの大きさ、大航続力の試作戦艦も建造。
これだけの戦力で通商破壊していれば、アメリカも商船不足でなかなか反攻に転じられなかったのではないでしょうか。
さらに、戦争後半、アメリカが反攻に転じても、空母の護衛にこの航空戦艦は活躍できたでしょう。


個人的には 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月19日(火)20時24分21秒

話は全く逸れますが・・・個人的には、
「大和」級よりも、「伊勢」級 ── 航空戦艦改装後の「伊勢」級を評価しています。

中には、戦艦なのか空母なのかよう分からん中途半端な艦、と批評されるかも知れませんが、
元が艦砲を多く持つ「戦艦」ですから、元来、「航空機運搬艦」(Aircraft Carrier)で
しか無い「空母」よりも、余程、防空力は強力なものでした。

戦艦は艦砲に頼り、空母は直援(防空)戦闘機に頼りましたが、「航空戦艦」はその双方の
利点を上手く活かしており、「大和」級超弩級巨大戦艦を複数建造するよりも、余程、「伊
勢」級航空戦艦を増艦、あるいは、既存の高速戦艦群を改装した方が良かったような・・・

空母と防空巡洋艦、そして、航空戦艦で編成された機動部隊と、イ-400型を頂点とする「戦
略潜水艦」の効果的運用を行っていたとしたら・・・戦局はもっと違ったものになっていた
と思います。

もっとも・・・その前提として、海軍軍令部首脳が頭を切り換える必要性がありましたが。


コストとか 投稿者:火星  投稿日: 6月19日(火)19時56分37秒

>潜水艦は万能兵器ではなく、制空権を相手に握られているか否かによって
 それでいきなり潜水空母を作った日本海軍は無茶苦茶だと言われていますが、相応の攻撃力
が有れば有効だと言う事が戦後の戦略原子力潜水艦が物語っています。空襲に対しては潜水艦
も水上艦も同様に脆弱であり、電探を装備した防空巡洋艦でも無ければ水上艦は下手をすれば
航空機のいい的です。
 とはいえ防空巡、駆逐艦、軽空母のみの遊撃艦隊と潜水艦群を上手に組み合わすのは有効と
思われます。敵主力からは逃げればいいだけですから(当時の日本人に戦略的撤退という発想
が無かったらですが…)。

>ソロモンの戦いのときに大和を東太平洋に
 燃料が掛かり過ぎます、更に目立ち過ぎます。ついでに言えばなまじ「大和」などと日本国を
あらわす名前を付けてしまっただけに沈ませる訳に行かないので温存せざるを得ませんでした。

>ドイツになんとか空母を輸出できればよかった。
 グラフ・ツェッペリンは飛竜型がベースですよ、更に日本ではまだ開発途上の蒸気
カタパルトも装備していました。結局は建造の手間が掛かり過ぎて艤装すら満足に出
来ず、まんまとソ連に戦利品として収奪されました(ソ連の技術が低すぎてコピーで
きずにスクラップにされてしまった…勿体無い)。
 仮に空母が出来ていても、艦上機の開発を任されていたのが変人のフォークトさん
だけに(左右非対称のBv141とか作った人。川崎の土居さんに様々な影響を与える等
、技術は確かなんですけどねぇ…)、用兵側がまともに使えるか。又、纏まった数で
運用しなければならない等空母の運用は難しい。
  
>富岳を開発するなら
 ドイツにはフォッケウルフ200Cコンドルという民間機改良機が存在しましたが、
通商破壊や対潜哨戒にはその程度の航空機で十分活躍しました。逆に言えば帝国海軍
は世界に冠たる二式大艇の性能を過信して陸攻替わりに使い、無駄に消耗させて本来
の任務から外したのが敗因です。
 仮想クン大好きの富岳ですが、かなり手前勝手な理論の産物でした(というのも
理論通りだと離陸後車輪を半分捨てて、帰りは爆弾が無いので身軽になっていると
いう理屈です)。マッチ、ワンショットライターと揶揄される一式陸攻ですが、こ
の機体の設計者である本庄さんが「理詰」の人で、なるほど…渡洋爆撃は成功して
大戦果を上げましたが後は悲惨でした。零戦とは別の意味で欲張りすぎです。


先刻の追加 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月19日(火)11時09分13秒

追加ですが、富岳を開発するなら(もちろん高高度飛行能力完備ですが)、ケ号爆弾や、それをロケット化したものの早期開発が望ましいですね。対艦船遊撃爆撃。5機で、1機あたり18発の500キロ弾頭型ケ号を高空から投下して、一個船団に15〜25発命中したら、戦果は十分。かなり効果的な通商破壊兵器になりえたと思う。


通商破壊 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月19日(火)11時02分05秒

通商破壊戦の話が出てますが、ソロモンの戦いのときに大和を東太平洋に、旧式戦艦をインド洋に飛び込ませるだけでも、かなり効果があったのでは?インド独立派を勇気付けたり、ハワイを干し上げにしたら良かった。
あと、第三次ソロモン海戦に大和を投入していたら、いかに敵のレーダーが強くても、大和の装甲と砲力で押し切るか、大和が撃たれているあいだに他の艦が雷撃して勝てたと思うのは私だけでしょうか。
あと、ドイツになんとか空母を輸出できればよかった。独ソ戦は延期、
ティルピッツの訓練がなってからビスマルクや、空母とともに通称破壊戦に出る。そうすればアメリカやイギリスの海軍も護衛に数倍の労力を費やすはめになった。
それと、大慶油田が手に入るなら、なんとか急いで弾丸列車の朝鮮海峡トンネルも作って欲しかった。さすれば敵潜水艦を恐れずに石油など物資の直送が出来、かなりましになった。


お知らせ 投稿者:やすっち  投稿日: 6月19日(火)07時15分39秒

最近、何かと話題に上る田中外務大臣に興味ありませんか?
もしあるなら、以下に書かれたアドレスにアクセスしてみてはいかがでしょうか?
何人かの外交官らしき人物の意見も乗っていますので、以外と楽しいかも。

http://bbs8.otd.co.jp/809146/bbs_plain


RE:Uボート 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月18日(月)21時28分30秒

デーニッツの潜水艦戦略は卓越していたと思います。
ただ、潜水艦を重視すれば良いと言い切れないところが
難しいです。
仮に史実の3倍の潜水艦を建造して
それに見合った効果があがるかどうかは疑問なのです。
どんな軍隊でも各兵科のバランスが重要だと思うからです。

潜水艦の場合、性能にもよりますが駆逐艦に対して分が良いとは
いいきれません。
航空機に対しては逃げ回るしかありません。
航空機や護衛の駆逐艦を牽制する兵科を強化することで
潜水艦を援護することもできます。
潜水艦は万能兵器ではなく、制空権を相手に握られているか否かによって
行動も制約されます。
つまり他の兵科に援護されてこそ真価を発揮するように思います。

結論としては、Uボートを大量に建造するべきだったとは思うものの
バランスの良い海軍力を創らなければその真価は発揮されません。
一点豪華主義の海軍では限界があります。
しかし、ドイツの経済力を考えるとUボートの大量建造と各兵科のバランスの
両立は無理でしょう。
海軍に関してはドイツには勝ち目は無かったように思います。


包囲効果ともども 投稿者:火星  投稿日: 6月18日(月)19時59分42秒

>1930年代に満州で油田開発に
 防戦ともども言えるのは後五年分…いや一年分でも日本の技術水準が高ければもう少し
小マシな戦いになったと思います。余り…というか却って兵器ヲタクに限って知らないよ
うな事実に、アメリカの国力配分比率は欧州戦線が3、大平洋戦線が2となっていて、序
盤に於いてむしろかなり苦しい戦いをしていました。御存じの通りミッドウェーに於ける
F4FワイルドキャットやTBDデバステイターの性能は零戦や九七式艦攻に及びません。
高性能を誇るマスタング戦闘機に護衛された超兵器B29で日本を灰燼と化したのは、欧
州戦線が落ち着いて余った資材をふんだんに投入できたからでした(註:戦略爆撃という
のは殆ど爆弾で地面を耕す行為であって、費用対効果は決して高くない。仮に日本が富岳
など持っていても役には立たなかった)。
 序盤で米国がもっとモタついていて、ドイツが独ソ戦に突入せずにアメリカからの対英
物資を潜水艦で横取りしていれば戦況はもっと違った筈です。敢えて悪く言えば超兵器ヲ
タクのヒットラーがもう少し第三帝国国民の事を考えて(ゲッペルスが国民を踊らせ過ぎ
たし、乗せられやすい大日本帝国陸軍の軍人まで一緒に踊って居た始末)、デーニッツの
提唱したUボート戦略を取るべきだった。

 ついでに言えば「艦隊決戦」に固執した大日本帝国海軍もかなり悪く、通商破壊を徹底
すべきであった。一見弱者をくびるようでイメージが悪いが、ドイツ海軍ではむしろ捕虜
を丁重に扱って居たのでルール内である。更に商船を撃沈せずに拿捕すれば物資も入るの
で、厳しい占領政策で亜細亜の反発も買わなくて済んだ(…もっともそんな事をすれば海
賊呼ばわりわされるが、義族と居直ればこっちのもんだ)。

 やはり海賊の親玉チャーチルは一枚上だった…


「つくる会」歴史教科書 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月18日(月)19時00分52秒

三重の私立中学に続いて、岐阜の私立中学でも採用を決定しましたね。
(私も遅ればせながら、今日、「新しい歴史教科書 市販本」を買いました)


ところで 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月18日(月)18時58分34秒

旧敵・戦没米兵を祀(まつ)ったアーリントン墓地には「外相」として公式参拝しておきな
がら、かたや、小泉総理が「総理」として自国の戦没将兵を祀る靖国神社へ公式参拝する旨
の発言に対しては、異議を唱える田中外相。

私には、どうにも合点がいきませんな。


RE:それは 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月18日(月)18時53分31秒

>満州も点と線しか守れないし、ハワイより近ければそれはそれで包囲された状況から変わら
>ないので、温存は難しいところです。

それはどうでしょうか? 石原将軍の「攻勢終末線」理論に立てば、

「戦力は本拠地と戦場との距離の二乗に反比例する」

となりますよね。前線迄の距離が長くなればなる程、補給線も長大となる訳で、その補給線
を確保する為に余計に戦力を割かなければなりません。これには日本も米国もありません。

企業でもバブル当時に手を広げ過ぎた所は、軒並み、経営が破綻しましたが、バブルに踊る
事無く、「手が届く範囲」に徹した堅実経営企業は、不況で苦しくなったとは言っても、倒
産と言う最悪の結果だけは回避しました。

戦争も同じだと思いますよ。下手に自軍の戦力を超えて戦線を拡大すれば、自ずから瓦解し
ます。確かに火星さんがおっしゃられる様に、「包囲」同然になったとしても、短期決戦の
戦略を捨て、長期持久戦の戦略を採り、その間に、東亜諸国を独立させれば、米国民の中に
も、日本の戦争目的がお題目通り「欧米列強からの東亜植民地解放」であると認める者も出
てきたと思うんですよ。何せ、真珠湾攻撃以前の米国民の世論は「戦争反対」だった位です
から、日本が決して「侵略戦争」を戦っているのでは無い!!と言う事さえ認識させれば、十
分に世論を誘導する事は可能だったのでは無いでしょうか?

その上での「名誉ある講和」。これこそが、大東亜戦争に決着を付ける為の唯一の戦略だっ
たと思うんですが。

それと、

>ところで…今風のに言う「大日本帝国が勝ったらデストピアでしょう」という考え方には
>少々疑問を感じる。

私も同感です。例えば、「国家総動員法」。
この法律にした所で、戦時に対処する為に導入されたもので、戦争さえ終結(講和)させれ
ば、段階的に緩和していき、完全に平時に移行した時点で、失効させたのでは無いでしょう
か? 何しろ同法は、国の内外を問わず、平時における経済活動に支障を来すでしょうし、
国力を活性化する為には、やはり、貿易による経済力の強化が不可欠ですから、否応なく失
効させるしか無かったと思いますよ。


RE:油田開発 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月18日(月)18時26分01秒

>もし、1930年代に満州で油田開発に成功していたら日米戦争は起こっていたので
>しょうか。

満州の油田と言うと、大慶油田の事でしょうか?
確かに、当時の日本が自力で資源確保を出来たなら、仏印進駐等の必要は無かったでしょう。
少なく共、米英を凌駕出来ず共、独自のブロック経済圏の中で、粛々と自給自足と言う「孤
立」に甘んじていた事でしょうね。

何と言っても、日本は元々、米英相手に全面戦争をしたかった訳では無かったのですから。


映画「パール・ハーバー」 投稿者:桜花@  投稿日: 6月18日(月)15時07分29秒

この映画はただ単に、ディズニーの「アメリカねずみ」が「電気ねずみ」に負けた払いせでは。


油田開発 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月17日(日)21時37分16秒

もし、1930年代に満州で油田開発に成功していたら
日米戦争は起こっていたのでしょうか。

日米戦争について色々と日本が負けないシナリオを考えてみましたが
一番実現可能な案は独自の資源開発による石油の自給自足ではないでしょうか。

日米戦争の原因は中国市場をめぐる利権対立だと思いますが、
日本を戦争に追い込んだハルノートも米国が「石油禁輸」という
切り札を手にしていたことが背景にあります。

もし日本側が石油の自給自足に成功していれば、日米交渉の
内容もハルノートよりも穏健で妥協可能な線でまとめられた
可能性もあると思います。
つまり、名誉ある戦争回避という形での「負けないシナリオ」です。

ただ、当時の政府と軍部にエネルギー開発政策と呼べるものがあったのか
どうかは知りません。
具体的な政策の有無について詳しい方はいらっしゃらないでしょうか。
海軍なら真っ先に興味を示しそうなテーマだったと思うのですが。


それは 投稿者:火星  投稿日: 6月17日(日)20時50分28秒

>戦後も筋を曲げなかった人たちはどうなるのでしょうか?
 現時点ではものの見事に誰からも見捨てられています。南米に渡った人も多かったですかね…敗戦国
というのは余りに惨めだ。

>日本本土からさほど遠くない距離に防衛戦を構築しておき、
 満州も点と線しか守れないし、ハワイより近ければそれはそれで包囲された状況から変わらないので、
温存は難しいところです。機動艦隊を一気に撃滅したかったというのはよく判ります。
 当時の世論を押さえるのが難しいというか、日本自体が「列強に追いつけ追い越せ」のムードで、講
和が難しかったとも言えます。理想的には植民地解放を成し遂げた時点で講和をすれば最終的にはAB
CD包囲網から抜けられ、緩やかな経済圏を維持できたとは思います。


 …。ところで…今風のに言う「大日本帝国が勝ったらデストピアでしょう」という考え方には少々疑
問を感じる。正直なところ敗戦で大きく変わった部分と変わらなかった部分を見て、必ずしも良い部分
も悪い部分も無くなった部分と無くならなかった部分が有ると思います。
 東京裁判ってのは殆ど見せ物でしかなく、戦犯も無実の者も適当に処刑して数合わせしただけに思え
ますし、財閥を解体しても系列として残った。戦中の濃いノリはそのままスポコンに受け継がれ、東京
オリンピックで開花もすれば運動系の部活動の過激なシゴキとしてそのまま残った。
 寧ろIT革命だか何か知らんが、現実感を喪失して幼児を虐殺したりジャンボ機をハイジャックして
宙返りをさせようとする連中が普通に出てくる世の中も結構デストピアに思える…。

 左翼野党のような「責任追求」は言いたく無いけど、社会を取り巻く「鬼気」をそのままにして
放置したツケはやたら大きい。寧ろ「植民地主義」のような「鬼気」を取り除くのに命を捧げた英
霊に感謝こそすべきだ。

 ついでに言えば今の世の中でもまだ「闘争」の余地は有ります。デジタルデバイドやらが問題に
なるならば一本でも多くの有用なコンピュータソフトがあるならば、それを複数プラットフォーム
で動くようにして無料で撒けば汚い商売をする連中の先回りが出来ます。
 「人間には他者を押しつぶしてでも幸福になる権利が有る」という誤った権利主義こそが今の
「鬼気」の正体にも見える。


ただ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月17日(日)18時52分32秒

ただ、ミッドウェーを制圧し、ハワイをもその勢力圏内に収めるとなると・・・
石原将軍の「攻勢終末線」からすれば、明らかに「維持」に窮する事は確実では無いでしょ
うか? 一時的に制圧したとしても、日本本土と米本土では、俄然、米本土の方がハワイに
近い訳ですし、日本海軍にしても、ハワイ迄の長大な防衛線を維持管理するのは並大抵の事
では無いでしょう。

石原将軍が主張した様に、グアム・サイパン辺りを日本軍の絶対防衛線にするか、かわぐち
かいじ氏の漫画『ジパング』で草加拓海少佐が山本長官に具申した様に、満州防衛に主軸を
移した防衛戦を構築するか? どちらにせよ、日本本土からさほど遠くない距離に防衛戦を
構築しておき、持久戦にも耐えうる戦力の温存を図るべきだったと思います。

その間に、占領地域−インドネシアやインドシナを独立させ、戦争目的を真の意味での「大
東亜解放」に転嫁し、独立したアジア諸国と軍事同盟を構築し、「日本 対 米英支」から、
「アジア 対 米英」(「大東亜解放」を地で行けば、最早、支那も米英一辺倒と言う訳にも
いかないでしょう)に対決の構図を変えておいたなら、恐らく、原爆を二個も落とされての
「無条件降伏」等と言う無様な敗北は喫せず共済んだのでは無いでしょうか?

せめて、戦況を五分五分で維持し時機を選んで互いに勝敗を着けぬまま、「名誉ある講和」
と言う幕引きをするべきだったと思います。勿論、そこへ持っていく為には、米国世論を
「講和」に誘導する為の様々な工作が必要不可欠であった事は当然ですが・・・。


Re.敗因 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月16日(土)22時13分46秒

それなんですけど、大和と金剛級2隻、出来れば4隻を束にして、空母部隊の戦いと同時か、直前に
ミッドウェイに飛び込ませていたらよかった。当時のアメリカ航空隊の力では、戦艦1隻沈めるのも難儀したはずだから、十分勝ち目はあったはず。助けにきた空母部隊と、第一航空艦隊が雌雄を決すれば、これは勝ったでしょう。それから、あとはミッドウェイからハワイを空爆しつづける。さすればソロモンの消耗戦も要らない。


悪癖 投稿者:哲学者  投稿日: 6月16日(土)21時35分34秒

日本民族の欠点は「無責任」さにあるでしょう。それはおそらく防衛本能を鍛えられてない事に
起因しているように思えます。「戦争敗北」もその「無責任ーなすりつけて責任をとらない」事に
あり、その点は本当に修正する必要があります。ごくわずかの人達は責任をもって職務をまっとうされたようですが。さまざまな問題はほとんどがこの「無責任」に起因してます。


RE:敗因 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月16日(土)21時08分39秒

>なお、少数意見になると思いますが、島の攻略と敵艦隊殲滅の両方を狙ったのは
>必ずしも誤りではないと考えています。

ミッドウェー島への(第一次)航空攻撃で、同島の敵からの航空戦力による反撃の可能性が
消失した時点で、同島の制圧(占領)は二の次とし、来襲するであろう筈の敵艦隊の殲滅に
全力を投入すべきであった・・・と言うのが、私の意見です。

しかし、現実には、同島の制圧と敵艦隊の殲滅と言う「二兎」の間で、作戦方針が揺れに揺
れ、結局、中途半端な対応しか取れず、その間隙を突かれる形で敗北するに至りました。

そして、索敵能力(電探・索敵機の投入数等)の不備、艦隊指導部における人事の硬直(適
材適所の人事配置をしなかった)、有能な人材の意見具申の不採用等々、様々な要因が重な
り合って・・・「運命の女神」が日本艦隊を見放したのでしょう。

しかし、これは今尚、日本の企業に見受けられる「悪弊」に踏襲されていますね(溜息)


RE:鬼畜米国だが・・・。 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月16日(土)20時44分41秒

>〜〜〜まぁ、もともとはインディアンの土地を、奪って住み付いた思い上がり民族という
>だけの話しなんだけどね。

「アメリカ合衆国」なんて、そもそも、英国に住んでいられなくなった「村八分」連中が
移住したのがきっかけみたいなものでしょ? 今でこそ、大層な「ご身分」だが(笑)

>たかだか建国200年ちょいの国が我が2000年強の神国に盾突く事自体、生意気なんだけど
>ね。

御意!!


RE:新しい歴史教科書 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月16日(土)20時36分22秒

>作る会の教科書を来年度から採用する学校が表れましたね。

三重県の私立校だそうですね。


新しい歴史教科書 投稿者:鞍馬  投稿日: 6月16日(土)16時42分32秒

作る会の教科書を来年度から採用する学校が表れましたね。
他にも採用する学校が現れるかな?


(無題) 投稿者:KL  投稿日: 6月16日(土)14時38分25秒

 米軍は1943年に時点で人工衛星を持っていあたらしい


ルーズベルトのベルトが切れてチャーチル散る散る国が散る国が散る 投稿者:柴犬  投稿日: 6月16日(土)12時58分54秒

無き母がよく歌って呉れましたわ。子犬をオーランドのディズニーワールドに連れて行った際「母、長い物には巻かれろ、ってアメリカに逆らうと噸でも無い事に成るという例えでしょ?」柴犬も一寸納得、子供でさえそう感じる恐さの有る国ですね。


追記 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月16日(土)09時18分23秒

さらにいうと、戦時中に戦争協力して戦後も筋を曲げなかった人たちはどうなるのでしょうか?
彼らは本当に気の毒です。


Re.戦争責任で思うのですが 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月16日(土)09時16分30秒

それなら、戦争中に戦争協力して、戦後に業界を追放された文化人などはどうなるのでしょう?
戦争ははじめたら簡単には終らせられないし、やるからには目的を達成できなくてはいけない。つまり勝たないといけない。なれば国民は協力するのも筋ではないでしょうか?
それで追放された人々は気の毒に思います。
当時、安物三文文士は「右往左翼」して生き残るせこい手を使っていますし・・・・


鬼畜米国だが・・・。 投稿者:吟水  投稿日: 6月16日(土)02時23分22秒

米国の街並み自体はどこもそれ程たいした事無いと思うのですが
グランドキャニオンを空から見下ろした時は、流石に
「日本は、こんな国土を持つ国に挑んだのか・・・無謀じゃ・・・」
と肌身に感じて絶句してしまいましたがな。(^O^;)

〜〜〜まぁ、もともとはインディアンの土地を、奪って住み付いた
思い上がり民族というだけの話しなんだけどね。
たかだか建国200年ちょいの国が我が2000年強の神国に盾突く事
自体、生意気なんだけどね。


それって… 投稿者:火星  投稿日: 6月16日(土)02時03分28秒

>「戦争を起こしたことに対する責任」
 下記の通り宣戦布告を忘れた連中は未だに擁護されてます。
>「戦争に負けたことに対する責任」
 「戦争を起こした=戦争に負けた」と見ても同義でしょう。仮に個々の戦闘に勝利しても
最終的な勝利は得られるとは限りません、非常に悪いタイミングで戦争を起こした事と、戦
争に負けた事の責任は同義です。そもそも戦争の勝利条件すら考えずに行き当たりばったり
で戦争に突入していますので…。
 ちなみにかつて世間で言われていたような「人道に対する戦争責任」に対しては一切考え
る事すらナンセンスです。核兵器の登場以前には戦争は「国際問題を解決する有用な手段の
一つ」として考えられていました。よく言われる慰安婦問題と言っても当時「売春禁止」を
掲げていた国家がどれほど存在したでしょうか? それどころか今や人権派にもてはやされ
ている従軍慰安婦ですが、連合国の連中はナチに使われていた娼婦を「ナチと寝た!」とか
言って丸坊主にして裸にひんむいて暴行しまくったそうです…正義が聞いて呆れる。

 よって…責任は何ら取られていないと思って間違い無いでしょう。更にいえば「責任」を
声高に叫んでいるマスコミやら偽善団体こそ怪しいもんです。少なくともA日新聞なんかは
(善くも悪くも)軍国主義優等生でしたし…。


戦争責任で思うんですが 投稿者:哲学者  投稿日: 6月16日(土)00時18分25秒

戦争責任でいつも思うんですが、「戦争を起こしたことに対する責任」はいつも言われてますが、「戦争に負けたことに対する責任」が問われないのはどうしてなんでしょうね。普通「責任」といえば「失敗」のとか「事故」のとかの「責任」ということで使われるような気がするんだけどどう思われますか?


それにしても 投稿者:哲学者  投稿日: 6月16日(土)00時07分07秒

それにしてもニューヨークタイムズの支局長の御思想がああだなんて正直言ってちょっち悲しいです。情けないです。あのニューヨークタイムズのですよ。アメリカの教科書を見てみたいものですね。なんともいえない「偏向」教科書に違いないです。所詮他国は他国。それか有色人種に対する優越感をもっているのでしょうね。所詮黄色のサルなんですね。向こうの人達から見たら・・・。
日本の精神をたたきつぶすのが目的で「教育勅語」を葬り、武力放棄の「日本国憲法」を押し付けてきたんですよ。そして「金儲け」に「一億総動員」!!「謝罪要求」も同じ。日本の精神を蘇らせたくないからです。「非国民」にさせ続けるのが目的!!「3S政策」しかり。(Sports,Screen,Sexに関心を無理にでも向けさせる事。Screenは映画、テレビの事)
もしかしたらもう一回やられなければ分からないかもしれんねえ。もっともそうなったときには
全滅でしょう。それか国外脱出するだろうか。

 「情報戦」にこのように弱く、疎く、疑い、追及しようとしないおめでたい民族なんでしょうけど一言いって「バカ」!!よくいえば「お人好し」ですね。「ヒステリー気質」なのでしょう。
「事実」を知っても思考が止まって前に進まない状態になりやすい傾向の事。「情報戦争」に勝つ事なんて到底出来ません。「柔軟な思考」がなければ。


敗因その2 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月15日(金)23時59分09秒

>「ミッドウェーで水が不足している」の暗号を解読して喜び勇んで作戦を強硬したのも
かなり重要。実は「罠」だった。
 
確かハワイとミッドウエーとの間には1897年に海底ケーブルがひかれて
いたはずです。
つまり、ミッドウエーの情報を電文で送る必要がないということに
日本軍は気づくべきでした。



敗因 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月15日(金)23時48分12秒

敗因は兵力分散にあると思います。
ミッドウェー作戦とアリューシャン作戦を同時に行なう理由がわかりません。
空母「龍譲」、「隼鷹」はミッドウエー方面に使うべきでした。
また、アリューシャン攻略部隊の戦艦のうち「伊勢」は電探を装備していたはず。
電探の性能が良くないので断言はできませんが
米軍の急降下爆撃を事前に察知できた可能性もあります。
ついでに5航戦の空母のうち無傷だった「瑞鶴」も投入するべきです。
珊瑚海で「瑞鶴」は航空機を4割近く失っていますが、「翔鶴」の搭乗員を
「瑞鶴」に移せば欠員は埋められます。
ともに同型艦で同じ部隊ですので運用可能かと思います。

以上のように空母3隻を加えれば戦力は飛躍的に上がり、入念な索敵ができます。
史実では、搭載機が少ないために索敵機の出し惜しみをしたために敵の発見が
遅れました。
しかし、艦載機が100機以上増えるなら南雲艦隊の判断も変わってくるでしょう。
また、南雲艦隊の護衛艦は17隻でしたが、アリューシャン攻略隊を加えるなら
空母と戦艦の他に重巡3、軽巡3、駆逐艦13と19隻もの護衛艦がつきます。
これを加えて輪形陣を採用すれば艦隊の防御力も向上します。

ミッドウエーの敗北は情報の軽視によるものですが、「戦力の集中運用」という
思想を日本海軍が忘れていたことにも敗因はあると思います。

なお、少数意見になると思いますが、島の攻略と敵艦隊殲滅の両方を狙ったのは
必ずしも誤りではないと考えています。
仮に島の攻略一本に目的を絞っていたとしても、米海軍は全力で阻止しようと
しますので、敵機動部隊との交戦を余儀なくされるはずです。
日本艦隊の位置を察知されれば敵機動部隊から執拗に攻撃を受けます。
攻略部隊を援護するためには敵空母を撃沈する必要に迫られるはずです。
結果的には二兎を追わざるを得なくなるでしょう。

むしろ二兎を追うに足る戦力を持ちながら相互支援が不可能な距離に
各艦隊を分散させた戦略に問題があります。


様々あるけど 投稿者:火星  投稿日: 6月15日(金)20時51分10秒

>ミッドウエーでぼろまけしたのですか?

 「ミッドウェーで水が不足している」の暗号を解読して喜び勇んで作戦を強硬したのも
かなり重要。実は「罠」だった。
 米軍は平文と簡単な暗号、複雑な暗号等を情報の重要度ごとに区別して使っていた。一方
日本は全て暗号化して使っていた。勿論暗号化、復号には大きな手間と時間がかかる事を留
意しなければいけない。
 結果として日本は「簡単な暗号」の解読は出来たが、「重要な暗号」自体には触れる機会
も僅かだったので暗号解読で出遅れた。逆に米軍は一種類の暗号解読に成功するだけで日本
の情報を全て掴む事が出来た。


 …。なかなかこれって重要な教訓だったりします。偉いサン達が「ITだ!」と楽しそうに
騒いでいますが、情報通新技術(IT)だったら直訳ではInfomationComunicationTecnology
で、ICTな筈らしい。今のアメリカには「技術」なんてのは殆ど無い…進んでいるのはビジネス
モデルという仕組み。要は折角のハイテク様も運用がタコならば却って逆効果だという典型。
 日本の「技術」そのものはアメリカよりやや劣っていた程度で、サヨク知識人が馬鹿にするほど
特別劣ったものでは無かった。


ミッドウェー 投稿者:鞍馬  投稿日: 6月15日(金)20時22分55秒

ミッドウェー海戦時、「利根」の水上偵察機2機のうち1機がカタパルトの故障で30分予定時刻から遅れた。
「筑摩」の1番機はエンジンの調子が悪く、天候不良で途中で引き返した。
敵機動部隊はこの両機の飛ぶ下を北から南え進んでいたそうです。
出るのが30分遅れ、「敵空母発見」の重要電報が転電で30分程遅れ、合計で1時間程の遅れが出た。
戦場で1時間も遅れてしまったのでは勝てるのも勝てない。
と本で読みました。


RE:(無題) 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月15日(金)18時18分34秒

簡単な所では、日本艦隊が「二兎」を逐ってしまったからです。
ミッドウェー島の攻略と、米艦隊の殲滅。
結局、「二兎逐う者は一兎も得ず」の諺(ことわざ)通り、どちらも成功せず、かえって
虎の子の主力空母を失う結果となってしまった・・・。

(フタマタはいかんとです。アタックするなら、本命を一人に絞らねば・・・)


RE:ハワード・ハレンチ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月15日(金)18時13分09秒

同氏の論理については、私も、化石太郎さんや火星さんのご意見と同感です。

>N.Y.タイムズ読むぐらいならプレイボーイ読む方が為になりそうだ…。

いやいや、「プレイボーイ」でもまだレベルが高すぎます。
「アサヒ芸能」あたりで丁度良いのでは(苦笑)


RE:意見しました 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月15日(金)18時08分59秒

野良黒様

>>竹下さん
> 事後報告になりますが勝手に掲示板を紹介しました。ご了承下さい。

「勝手に」ですとか、「ご了承」等と仰られましては、私の方こそ恐縮してしまいます。
何かのお役に立つ事でしたら、私の方は一向に構いません。
いや、野良黒様から首相官邸に意見して頂いただけで、しかも、掲示板をご紹介頂けただけ
で、感激です。

「嗚呼、私の掲示板も少しは世間のお役に立っているんだ・・・」

と感慨ひとしおです。

それにつけても、ここを「荒らし」ていき、追い出されたら、ここの過去ログを「帝國電網
省での喧嘩の記録」等とほざいて無断転載した「No.Z」と比べたら、野良黒様の何と心清ら
かな事か・・・男、竹下、感服致しました。(すみません。相手が野良黒様と比べるにも値
しませんでした>爆)

http://www22.freeweb.ne.jp/school/ojhec/bbs/953483915.html


(無題) 投稿者:たか  投稿日: 6月15日(金)12時35分54秒

 なぜ ミッドウエーでぼろまけしたのですか?


少し見かけぬ間に!(喜) 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月15日(金)01時08分48秒

>野良黒様!
ちょっと見ない間に、なんと「いいこと」をなさっていらしたのか!!
(感涙)


意見しました 投稿者:野良黒  投稿日: 6月15日(金)00時49分36秒

思い立ったが吉日とばかり、後先も考えず、首相官邸に下記の意見を提出しました。
読み返すと稚拙な文章ですが、長ったらしいメールは読まれないかも、と思い、短め
にしました。

タイトル:平成教育勅語を!
はじめまして。ハンドルネーム(野良黒)で投稿させて頂きます事をご了承下さい。
結論から申し上げます。私の意見は「平成教育勅語」(仮称)を発布してはどうか、
という事です。明治天皇の教育勅語を毎日朗読していた明治時代の人々と、現代人
とでは、やはり人としての背骨が違うと思います。昨今の人心荒廃の要因の一つに
教育の問題があげられると思いますが、日本人としての背骨を取り戻す為にも是非
現代版の教育勅語の発布についてご一考頂きたく、ご意見致します。
このメールでは多くを語りませんが、もし担当の方のお時間がありましたら、是非
一度、下記掲示板を覗いてみて下さい。日本の将来を真剣に考える人々が集まり、
真摯な意見交換が行われています(断っておきますが、私はこの掲示板の管理人
ではありません)。

 帝国電網省 喫茶室(掲示板)
http://323.teacup.com/yoshiro/bbs

・・・「こんなもので何が変わるんだ」と言われれば、それまでですが(笑)
皆様もご意見があれば、下記リンクからどうぞ。

>竹下さん
 事後報告になりますが勝手に掲示板を紹介しました。ご了承下さい。

http://www.iijnet.or.jp/cao/kantei/jp/comment_m.html


ハワード・ハレンチ 投稿者:火星  投稿日: 6月15日(金)00時08分37秒

>ここまで主張レベルが低いとは思いませんでした。
 うわ…。イタタ厨房レベルというか偽人格障害者というか…。今どき小学生でももうちぃと
気の利いた論理を展開しそうなのに…。N.Y.タイムズ読むぐらいならプレイボーイ読む方
が為になりそうだ…。

 ここに来ている人はまず知っていると思いますが、二発目の原爆はドイツから接収した原爆
の実験及びデータの収集の為です。これを否定するとなると以下の例を見ればアメリカの機密
保守の体制は大日本帝国以下という事になります。

 1.ソ連はベルリン一番乗り
 アイゼンハワーがソ連に約束した協定で、ソ連はベルリン入り一番乗りを果しました。ヒッ
トラーに異体はもとよりナチスの超兵器群をそっくりそのまま手にしました。奪取したA10
ロケットを使って世界初の人工衛星スプートニックを打ち上げたり、未完成のヒュッケバイン
に英国からちょろまかしたゴブリンエンジンを付けてMig15を作ったりしました。アメリ
カは完全に後手に回っています。

 2.ソ連はB29と原爆を欲していて、戦後すぐにそれを手に入れた。
 B29は不時着した機体をイリューシンにそのままコピーさせました、結果として少し性能
は悪くなっていました。しかしながら二発目の原爆「ファットマン」と同等の原爆は全く遜色
無し…。ソ連はいつのまにアメリカの原爆を「盗み出した」のでしょう? 更に水爆まで?

 唯一の納得できる説明は「ソ連はアメリカより先にナチスの遺産をせしめていた」という事で
す。日本が降伏する前に何としても「ナチスの原爆」を試したかった訳だ。
 ナチスが原爆を使わなかったのは、ヒットラーの教科書とも言える「クラウゼビッツの兵法」
のお陰です。新兵器には必ず対抗手段を用意する事、戦闘により確保した領土には一定数の歩兵
を進駐させること…等です。だからナチスは「サリン」なんて毒ガスを発明しておいて実戦に使
わなかった。当然原爆なんてのも以ての他でしょう。

 H.ハレンチさんの言い様はまるで文系の三文SF小説家が倍ぐらい偏差値の高い理数系の先生
のヘンテコ理論に向かって「非科学的だ!」と叫んでいる状況に似ています。まるっきり理屈が
通って無く論拠は誰が撒いたか判らない「世論の妄想」だけ。典型的な魔女狩り。


銅像、他 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月14日(木)20時45分55秒

私の想像なのですが、戦時下の非常回収で二宮尊徳の銅像が集められて
戦後は、そのまま放置された、ということではないでしょうか。
いずれにしても勤勉の象徴として尊徳像は元通りにして欲しいです。

それからSAPIO 6/27号で小林よしのり氏とニューヨークタイムズ東京支局長
ハワード・フレンチ氏との論争が載ってました。
米人ジャーナリストはどういう論理で攻めてくるのかと
興味しんしんでしたが・・・

フレンチ氏の論理・論証のレベルが低すぎました。
氏の主張は以下の通りです。

・日本と20世紀の他の大国との違いは自国の過去の罪悪を認めて
 謝罪し、改めようとしないことである。

・2つ目の原爆が投下されたのは一つ目の原爆が投下された後も
 日本が降伏しなかったから。

・天皇は戦争を長引かせるために勝つ見込みがなくなった後まで
 積極的な役割を果たした。

・日本が中国の女性や子供を虐殺し朝鮮の女性を性の奴隷にした背景には
 日本人以外は日本人より劣るのだという思想がある。

・あの戦争における侵略者は日本だった。原爆投下は侵略行為が招いた結果。

・アメリカがハル・ノートを突きつけ戦争に発展したという見方は
 アメリカのみならず国際的にも受け入れられない歴史認識である。

要するに日本はもっと謝れということですが
ここまで主張レベルが低いとは思いませんでした。
これなら私でも論破できます。
呆れると同時に少々安心しました。


二宮尊徳 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月14日(木)17時52分35秒

ところで、何で学校から銅像が消えたんでしょうね?
何が何でも撤去しなければならなかった様な理由も無かったと思うのですが・・・
良いモノを自らの手で捨て去る。
「良き日本」の良き遺産を捨て去ってきた日本と言う国家は、戦後、天に唾を吐き続けてき
た様にも思えますね。

しかし、もうそれもお終いです。
我々の手で、「良き遺産」を骨董屋から買い戻し、「良き日本」を復興して参りましょう。


RE:新しい歴史教科書をみとめさせる方法 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月14日(木)17時46分35秒

大和人さん、初めまして。

>ですから、ただ闇雲に私は「新しい歴史教科書」の支持者だ!と言うのでは、すぐ相手から
>レッテルを貼られてしまうだけなので、こっちも作戦を立てないとダメです。

それは、確かに言えますね。
その点では、街宣車に代表される戦術は、一般国民と保守・右翼の溝を広げこそすれ、決して
埋める事は出来ません。

要は、一般庶民の「目線」でモノを見、モノを聴き、そして、モノを言う事が重要では無いで
しょうか? 専門用語や高度な理論のオンパレードでは、聴く者もいなければ、見る者もいま
せん。自己の主張を訴える対象のレベルに合わせて言葉を選び、理解してもらえる様な努力を
する事がこれからの「戦術」の中でも重要な位置を占める様に思いますね。


RE:平成版教育勅語 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月14日(木)17時34分31秒

私も必要だと思います。
旧勅語そのままと言う訳にはいかないでしょうから、ここはその精神や理念を十分に汲んだ
上で、一般国民にも充分理解可能な現代語基調の「新勅語」を策定すべきでしょう。

これだけ教育が根底から崩壊している現状では、やはり、「確固たる指針」となるべき支柱
が必要不可欠でしょう。拠り所となるものを失ってしまった事が、教育崩壊の最大の要因で
しょうから。


宅間守 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月14日(木)17時29分18秒

やはり、「あいつ」(宅間守=大阪池田小児童殺傷事件犯人)は、「装って」いましたね。
「精神異常」を。

もし、警察や関係者がその事を見抜けなかったとしたら、映画『刑法・・・』で題材にされ
た事がそれこそ現実のものとなっていた事でしょう。

そう考えると、直接では無いにしろ、やはり、「精神異常者」による犯罪とそれを裁くシス
テムについて改めて、現実に即したものに改訂する様な方向に持っていくべきでは無いかと
思いましたね。

と言う訳で、今日の結論(勝手に!!)。
犯人・宅間守には、やはり「死刑」が相当と判断します。


新しい歴史教科書をみとめさせる方法 投稿者:大和人  投稿日: 6月14日(木)00時04分23秒

初めまして。ここは以前から知ってましたが、暫くぶりに覗いたので、思いきって
投稿して見ます。
特にここは「新しい歴史教科書」を支援してる方々が多いので喜んでいます。

ところで、私はある新聞記事をヒントに、ある方法でマスコミから植え付けられた皆の
偏見を解く事に成功しました。今のところ八割ぐらい成功しています。その方法とは、
まず、教科書の話をせず、いきなり質問から入ります。以下大体こんな感じで会話を推移
させます。
私 「ねぇ、菅原道真、知ってる?」
友達「知ってる」
私 「じゃぁ、柿本人麻呂は?二宮尊徳は?」
友達「うん、名前は聞いた事ある」     まぁ、六割近くは知っていると答えます。
私 「じゃ、明治天皇や昭和天皇は?」
友達「馬鹿にするなよ!それぐらい常識だよ知ってるよ!」
私 「でも、載って無い歴史教科書あるんだよ!菅原道真も、明治天皇も、昭和天皇も」
友達「えっ?・・・」
私 「今質問した歴史上の人は無いけど、伊治砦麻呂、ジョセフ彦、石井十次とかは
   載ってるよ。」
友達「誰それ?」
私 「東北で時の政府に反乱を起こした人とか。。。私も最近まで知らなかったんだ。
   それも、日本史の分厚い百科事典の隅の方に載ってた人だった。」
友達「なんなのそれ?それでも、教科書?」
私 「実はさ、今話題の新しい歴史教科書はね、そんな現状を憂えて作られたんだよ。
   だから、君が当然知ってる方の人物はちゃんと書かれているよ。」

その後に、如何にして新しい歴史教科書が邪魔ばかりされて来たか、白紙本の妨害工作事件
なども交えて説明すると、もう殆どの人は納得してくれます。
大体この方法で口説いて来たのですが、この方法を使用すると、ニュースステーションや
朝日新聞のファンの連中でも(狂信者を除く)概ね、扶桑社の「新しい歴史教科書」
を評価してくれました。ですから、ただ闇雲に私は「新しい歴史教科書」の支持者だ!と
言うのでは、すぐ相手からレッテルを貼られてしまうだけなので、こっちも作戦を立て
ないとダメです。でも、朝日新聞ファンにキョトンとした顔で「えっ?そうだったの?」
と言わせた時の快感は最高ですよ!

追記:参考にしたのは産経新聞の連載「教科書の通信簿」第7話です。


平成版教育勅語、銅像 投稿者:哲学者  投稿日: 6月13日(水)23時24分38秒

平成版教育勅語ですか。平易な口語訳で「勅語」の精神を伝えることは必要ですね。
添付文として原文も載せてほしいとは思いますが。よく読めば別に軍国主義ということもなければ
非民主主義ということも無いと思う。「滅私奉公」の精神無くば修羅の世界が展開されるだけだし、くだらない人間にしかなり得ない。今のいわゆる「民主主義教育」なるものが果たして「理想
の教育」とはいえないのに。あの某「宅間」のような人間を生み出した「教育」のどこが
「教育」といえるのか。「親に孝行」もしない人間を生み出した「教育」のどこが「教育」なのでしょうね。
  「あの銅像」が海外の学校にあるなんて!素晴らしいことです。日本にまだ残ってないのでしょうかね。おなじ日本人の銅像が日本にないなら、この国はどこの国?


感心 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月12日(火)23時45分03秒

ひさびさの野良黒様。
さっそく「教育勅語」お気に入り追加しましたが、よく
見つけられますねエ。ここの主は、なにをなさってるお方やら???

「平成教育勅語」だいだいだいだい賛成です。
いまどきの若い母親、けっこう大賛成しまっせ。


そういえば 投稿者:火星  投稿日: 6月12日(火)20時54分20秒

>「二宮尊徳先生」の銅像!
 アメリカの有色人種のチャータースクールには置いてあるらしぃ。
「一生懸命頑張れば素晴らしい人間になる」というのを説いているらしぃ。
中産階級の白人層はせいぜいLSDを飲んでちょっとヨガモドキの気分を
味わうのが関の山だけど、アメリカの有色人種には「死ぬ迄頑張れ」の精神
があるそうです。
 ネイティブアメリカンの大統領の誕生を望む。その時にこそ日米安保も本
当の意味で同盟になるだろう。


平成教育勅語 投稿者:野良黒  投稿日: 6月12日(火)09時25分40秒

明治天皇の勅語そのものの復活もいいですが、今上陛下直々の言葉として、若干の加筆訂正を
加えた「平成教育勅語」(仮称)を頂くというのも手ですね。タイムリーだし。
あとは、誰がこの提案を陛下に伝えるか・・・ですね。

丁寧に現代語訳しているHPもありますが(下記URL)、個人的には漢文の方が好きです。

http://members.tripod.co.jp/kkotani/kyoikuchokugo/kyoikuchokugo.htm


以後お見知りおきを 投稿者:哲学者  投稿日: 6月12日(火)02時19分16秒

竹下様、ほかの方々も以後お見知りおきを。宜しくお願いします。
歴史の授業とか特に思うことは単に暗記させられてしまって、全く面白くないことなんですよねえ。ほんとかどうかは実際の事は分かる筈もないのに「事実」と強調する先生方は(実際ほんとに事実かどうか信じてるかは分からないけど)ヒステリー的ではないかと思えます。それよりは
歴史の授業は史物とか書物とかからどういったことが読み取れ、推測できるのかというふうな
要素も取り入れて欲しいと思うのです。その方がものの見方にも柔軟性が出てきていいのではと
おもいます。それと「教育勅語」の復活を切に願います。巷の犯罪を防げるのはこれだと思います。大東亜戦争敗戦までの人々が立派だったのはあの素晴らしい「明治天皇」の御威徳の賜物です。その明治天皇の「教育勅語」の唱和により日本人の精神を甦らす事ができるのではないでしょうか?いかがでしょう?それと「二宮尊徳先生」の銅像!カウンセリングだのどうこうより効果
はありませんか?!


鳥人伝説 投稿者:火星  投稿日: 6月11日(月)22時16分56秒

>日本に何かしらの関連があったのは
 岩田さんの「十六菊花紋の謎」参照ですね。

 コンチキ号でも検証された「イースター島」ですが、ここに伝わっていた古代文字
が既に絶えてしまったのがかなり残念です。ゲゲこと水木しげる先生が不思議な体験
をしたラバウルの方の土着信仰にも鳥人の踊りのような面白いものがあります。…ち
なみにラバウル航空隊と言えば「見えてしまう人」を多く輩出しています。
 日本にも鶴の格好で踊る祭りがありましたね…。

>ODAの無駄使い
 確か対中ODAをいかがわしい使い方をされかねない大規模開発やら技術援助から、
地方民の支援やら教育といったまともな使い道に振り向けるように変更するんでしたか?


今日は反朝日 投稿者:フセイン  投稿日: 6月11日(月)21時07分26秒

田中外相はODAの無駄使いを削減するようだ。
反対派の意地悪は朝日に及ぶ。

外務省の御用評論家御用達の朝日新聞は反省しなければならない。

http://www.asahi.com/politics/update/0611/005.html


キチガイ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月11日(月)20時13分01秒

過去の措置入院、大量の精神安定剤服用による「心神耗弱」=「死刑回避」等狙っていなか
ったと誰が否定出来るでしょう。(鈴木京香主演の映画『刑法・・・』ではありませんが)

小学校での凶行を事前に計画すると同時に、その後の自身の「身の保全」の為に、どの様な
状態になるかを百も承知の上で敢えて精神安定剤の大量服用に及んだとしたら・・・。犯人
は、犯罪と量刑の関係について、殊の外、詳しかったそうです。であるならば、この様な事
を考えたとしても決して不自然ではないでしょう。何せ、「馬鹿と天才は紙一重」と言う諺
もある位です。「キチガイ」と言う人種の中には、一般人が想像する以上に「頭が良い」者
もいます。

今回の件もさる事ながら、「精神異常者」による凶悪犯罪と、それを裁くシステムについて
今一度、徹底的に検証し、たとえ、「精神異常者」であっても、人一人を殺害した時には、
一般の犯罪者と同列に扱う様、改正すべきものと考えます。


RE:遺跡 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月11日(月)19時52分41秒

>とはいえ、古いスメルの遺跡やらモヘンジョ・ダロのように定説が当てはまらない特例も
>あったそうです。

>モヘンジョ・ダロがギリシアの市民議会よりもよほど民主主義であった事も判ってきてい
>ます。製鉄を始めたヒッタイトに関して、アーリア人種の前に小柄なヒッティという人達
>が居たとも言われます。

シュメール(キ-エンギ)は後を襲ったバビロニア(アムル人やカルデア人)等の諸族と、
モヘンジョ-ダロ(インダス文明)は同じく後を襲ったアーリア族(インド人)とは、人種
的に明らかに異なる民族でした。

シュメールの自称(民族名であり国名)である「キ-エンギ」は日本の古称「豊葦原之中津
国」と同義ですし、南インドの文明遺物や言語に古代日本との共通性が認められる以上、両
文明(文化)と日本に何かしらの関連があったのは確実でしょう。そして、その「ミッシン
グリンク」が埋められた時・・・恐らく、既存の「日本史」・「世界史」はその根底から崩
壊し、新たな「歴史」が編まれる事になるでしょう。


産経は 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月11日(月)19時38分00秒

やはり、保守・右寄りでしょう。
少なく共、「朝○」等よりは余程、まともな論調だと思いますが。


RE:素晴らしい! 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月11日(月)19時31分52秒

哲学者さま

初めまして、管理者の竹下です。

>素晴らしい!!っていうのは竹下様の論理的な思考のあり方、その論拠を
>書物によって挙げている点だと思った事です。

お誉めに預かり有り難う御座いますm(__)m
ただ、買いかぶりと申しましょうか・・・私めはそんなご大層な人間では御座いませんので、
余りお誉め頂きますと、何か照れてしまうと申しましょうか・・・お恥ずかしいと申しまし
ょうか・・・(^_^;)

それに、私めは学者先生がする様な、書物を微に入り細に渡って検証する様な事は正直言っ
て致しません。どちらかと言うと、自分自身の感性を重視すると申しましょうか・・・直観
に頼ると申しましょうか・・・まあ、それが反発を呼ぶ事も確かですが・・・。
その分をご常連の皆様に補完して頂いている訳ですが・・・。

それはさておき、こちらこそ、今後共、宜しくお願い致します。


90%クラスの支持率を持つからこそ 投稿者:ひるるく  投稿日: 6月11日(月)16時22分46秒

小泉政権を冷静な目で見なくてはならないのかも知れませんね。
指示するには、指示するだけの実績をあげてもらわんとね。
というか、そういう見方のできる首相がやっと出てきたというべきかな?
最近のは評価する気にもなれない人たちばっかりだったし。
あと、人気の大臣が反論されてるからって、電話で抗議するのはやらんほーがいいと思うけどなぁ。


フジ産径 投稿者:桜花@  投稿日: 6月11日(月)15時16分06秒

>田中真紀子批判を繰り返し
>小泉政権を潰そうと画策している。
>フジ産経は、橋龍・宗男・野中に近く
>親中派のようだ。

それはないですね。
あなたは田中真紀子の行動を100%指示できますか。


戦後50年、2度目の敗北。 投稿者:三枝誠  投稿日: 6月11日(月)09時43分31秒

先日、小学校にキキガイが訪れ、低学年を刺し殺したという事件が起きたという。しかし、これですら、まだまだサインである。これからも続き、さらにエスカレートしていく。戦後50年我々は、2度目の敗戦を迎えた。経済の敗北は、ひとまず金で片が付く。しかし、教育の敗北は、高く付くことになるだろう。


たしかに 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月11日(月)01時41分14秒

>荒らし撃滅士見習い様
>虐殺の仕方の話のオンパレードになりかねず、紳士的でないです

たしかにそうともいえますね。私は少し、反省。
おっしゃること、一理あり。シナ独特の残虐刑を彷彿させるわけには
いきませんね。

ま、少しいい訳をさせてもらえるなら、それだけ「ハラワタ煮え繰り返ってる」
わけで、戯れといいませうか。・・・・・。日本人ならいざ、実行にあたっては、
極めてあっさりと「首級頂戴」で終わることと存じます。
このサイトには保守派のかたが多いようですが、ロムされている方にも、
ハナシの成り行きから、充分「真意」は伝わるはずと思っていますが・・・
でも、「朝日新聞」なら「まじ」で受け取り、「日本人は残虐民族」
などと書きそうではありますね。(笑)

ま、管理人様のご意向次第で・・・・


産経 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月11日(月)01時23分21秒

産経が田中真紀子氏を批判しているというのは、靖国問題や教科書問題
で中韓に毅然とした態度を打ち出そうとした小泉内閣の出足をくじいた
「田中真紀子氏の一連の言動」に対しての疑念からです。
産経では、「外務省官僚への改革」(チャイナスクール問題)
を強くのぞんでいますが、真紀子氏が真に問題の本質を理解したうえで
外務官僚改革に向かうことを願っている論調です。
いまの産経は小泉に大きく期待しているが故に、脚をひっぱりがちな
真紀子氏を批判しているだけなのです。
産経は、「北朝鮮と中国の犬」橋本・野中に懐疑的です。
そら、「共産」「社民」よりかはひいきにはしますが・・・

つまり、わたしの結論としては、現在の産経が右とかなんとかは思いません。
極めて、常識的な日本の保守的論調だと思い、愛読しています。
「朝日」「毎日」がジンケンサヨクとは思いますが。

以上、私見でございます


遺跡 投稿者:火星  投稿日: 6月11日(月)00時25分56秒

 産経って保守右やなかったですか? ちなみに皮相的には田中さんは親中に見えるようだけど、
その実はどこにも組みしない。関係ないけど小沢氏は筋が通り過ぎている為(一種グローバルな
視点で物事を見ている)ので、必ず切り捨てられる人間が出るので反発を受けがちになる。小泉
政権はとにかく腐敗した体制の破壊のみを目的としているので、現状に満足している人達からは
嫌われると思います。今迄社会党、共産党を支持してきた人達の中に、それらに対する猜疑心が
強くなったのが小泉政権支持の根底にあります。本来は国力に余裕のある橋本政権時代に小沢グ
ループに政権を委譲するべきであったのが、完全にタイミングを逸しました。…もっともそうし
ていた所で一時的には価値観の破壊は避けて通れ無かったと思いますが…


 さてさて…。中米で神殿の遺跡が見つかったそうです。それ自体に特別な部分は無かったよう
ですが、特筆すべきは農耕の行われる以前の神殿である事だそうです。また、神殿は時が立つと
機能が弱まるとして建て直された形跡があり、農耕などが行われて豊かになると大きくなったそ
うです。定説では農耕生活により穀物、すなわち富の蓄積が行われて階層社会が形作られ権威の
象徴として神殿が作られるとなっていました。
 とはいえ、古いスメルの遺跡やらモヘンジョ・ダロのように定説が当てはまらない特例もあっ
たそうです。結局の所…祭礼施設というのは日本の神社のような仕組みのようなものから始まっ
たという珍説が寧ろ説得力を持ち始めたようです。

 やがてはきちんと史料をツキ合わせれば今迄想像も出来無かったような古代史が出来上がって
くるかもしれません。既にエジプトのピラミッド建設で奴隷を鞭打って働かせたという定説は今
や誰も信じていません。モヘンジョ・ダロがギリシアの市民議会よりもよほど民主主義であった
事も判ってきています。製鉄を始めたヒッタイトに関して、アーリア人種の前に小柄なヒッティ
という人達が居たとも言われます。モンゴロイドの足跡に歴史の大きな謎が隠されているかもし
れない。


フジ産経グループ 投稿者:フセイン  投稿日: 6月10日(日)18時55分19秒

田中真紀子批判を繰り返し
小泉政権を潰そうと画策している。
フジ産経は、橋龍・宗男・野中に近く
親中派のようだ。


あの事件は・・・・・・。 投稿者:哲学者  投稿日: 6月10日(日)01時14分49秒

あの事件は筆舌し難い事件だとしかいえない。

親御さんにとって子供をまだ幼い、罪の無い子供をあってはならない、信じられない、
想像できない理由でなくす事は本当に想像以上につらい、ことと思われる。
想像出来ぬほどの喪失感・・・・・・。

残された者にとってもあの光景を忘れることなんて忘れたくとも忘れられぬに違いない。
学校でなんて・・・・・・。

なによりも生きる機会を奪われた罪もない子供達は本当にかわいそう。

罪もないのに。


素晴らしい! 投稿者:哲学者  投稿日: 6月10日(日)01時03分43秒

素晴らしい!!っていうのは竹下様の論理的な思考のあり方、その論拠を
書物によって挙げている点だと思った事です。あ、この「歴史再考」のところ
で「明治天皇」が「大室寅之助」というのも驚きであったと同時に
納得の部分もあったのです。「北朝・南朝」の争いは100年前まであったとは。
頑張って下さいね!!できれば「教育勅語」復活を祈る次第です。
しゃきーんとするし。気合入りますので。ではでは。


キチガイは、頭がいい? 投稿者:三枝誠  投稿日: 6月10日(日)00時31分58秒

キチガイ、キチガイと言うが、実は彼らは頭がいい。小学校、しかも有名ブランド校、将来の東大生、将来の高級官僚を小さいうちに刺し殺す。決して、いわゆる暴力団の所には飛び込まない。よくアメリカの巨大金持ち一族の誰かが、アル中で皆に迷惑を掛け出して収容されると、今度は誰かが確実にアル中になり出す。すなわち、一族の矛盾をむしろ敏感な奴が代表する。まるで、キチガイの101匹現象が生ずる。
今回の8日の事件の後も余りに不思議な事が続いた。私は、本人、あるいは親の要請でいわゆる情緒不安の子達とメールを続けているが、普段は全く読めないような文章を書く子達が、何処もおかしくない普通の文章を書き出すという現象だ。最初は、代筆したのかと思ったが、調べるといつも本人達だった。今回も、そうである。よくある話で、戦争になり、空襲が始まると一斉にほとんどのキチガイが、酔いから目が覚めるように直ると言うが本当かな、と思っていたがどうやら本当のようだ。やはり、キチガイは社会の鏡であり、時代の歪曲さを正直に表していると言えるのかもしれない。この狂った社会状態を、いわゆる‘正常’と思っている鈍感な人達も、真剣に危機感をいっぱいにして気づかないとさらに時代は歪み始める。


同感 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月 9日(土)22時53分30秒

今朝の朝日新聞にも児童に報道陣がマイクを何本も向けている
写真が掲載されていた。
あさましい報道陣を批判し、メディアのやり口を恥じるつもりで
掲載したのなら理解できる。
しかし、記事をどう読んでもそんな気はなさそうだ。
報道のためなら何をやってもいいと思っているのだろう。


事件報道について思うこと 投稿者:あゆ  投稿日: 6月 9日(土)21時21分08秒

少子化が叫ばれ、国を維持する上で、最も重要な子供を8人も殺した
犯人には、人権など気にかける必要はまったく無いと思う。
昨今生起している精神病関連の法規を、少年法に引き続き、考え直す時期では
無いだろうか。
チョットでも、異質な事件が発生すると、弁護士は精神鑑定に逃げ込もうとするのが、
昔からの常套手段だと思う。
それと、信じられないのは、事件間もない、衝撃を受けているであろう児童に、
マイクを向ける報道の精神です。
カメラとマイクさえ持っていれば、正義の代理人と思い込む精神が理解できません。
プロパガンダは、本当に恐ろしい。


 投稿者:火星  投稿日: 6月 9日(土)19時05分01秒

 …

 釈然とせん。

 血抜き皮剥ぎ…動物の餌というのは良いと思いますが、手術土壇場で脱走というのも
確かに有りそうです(骨髄を取ろうとして生かしておいたら脱走…ってな映画もありま
したね)。そんなこんなでビル爆破のテロリストについて米国は即行で処刑する事を決
定したので、荒らし撃滅士見習い さんの考えも一理ある…。
 個人的には竹下さんに賛同する…。

 スーパー速報…冗談にすりゃ結構不謹慎か。


サイバッチより転載>鬼畜犯人35歳の実名と住所 投稿者:八神邦建    投稿日: 6月 9日(土)09時41分27秒

======================●OH! CYBER PAPARAZZI●==========================
【別冊サイバッチ!】スーパー速報版00251 [06/08]21:55
=======================================================================
◆配信数:78068◆ HP(登録・解除):http://move.to/cybazzi
●無許可転載歓迎。ガンガン転載してください。でも、上記URLは入れてね
=======================================================================

●許すまじ!!磯和晴美に続いてまたもや「毎日新聞」が問題記事掲載!!
 小学校乱入のデバ包丁惨殺魔@「うけけけけ、8人殺したよ」の、
 宅間守さんのいたいけな人権を蹂躙!!

大阪市立池田小学校に「うけけけけけ」と絶叫しながら乱入し、デバ包丁を
振り回して、8人の刺し殺して15人を切り刻んだ、いたいけなキチガイの宅
間守(大阪府箕面市瀬川5)さんを、一部の心ない新聞が実名で暴き、その人
権を蹂躙しまくってしまった。
 宅間守さんは、「うけけけけ」と叫んでいたのだからキチガイ。おまけに、
昨年3月には、 兵庫県伊丹市の市立池尻小学校で、教師たちの飲むお茶に
薬物を混入して病院送りにしたにもかかわらず、キチガイだという理由で処
分保留のまま逮捕されることもなく、西宮市内のキチガイ病院に措置入院さ
れていたのだから、誰が見ても正真正銘純度100パーセントのキチガイである。
 ああ、それなのに、それなのに……。心ない「毎日新聞」はそんないたい
けなキチガイの宅間守さんの実名を掲載してしまったのである。こんなこと
をすれば、悪の巣窟・2ちゃんねるにたむろする人でなしの厨房どもが、狂
喜乱舞して、うんこを漏らした同級生を全員でいびり倒すかのごとく、「守
間!!」「守間!!」の大合唱を始めたことはいうまでもない。あまりの騒ぎの
ために、フジテレビの「スーパーニュース」(17:00-19:00)やNHKの「ニ
ュース7」までもが、宅間守さんを実名入りで報道してしまったではないか。
人権感覚のカケラからもない反動的なキャスターの安藤優子など、いった
い何度、「宅間守」の名前を連呼したことか。
 人殺しの谷口誠一少年など、キチガイや少年たちの人権を守るために戦
い続けた、社会派ジャーナリストの俺としては、ククククと、思わず目頭が
熱くなって、しまう今日このごろである。
 こうした嘆かわしい事態にいたったのは、あれもこれもそれも、悪いのは
全部「毎日新聞」。煽るだけあおり、弱者の人権を蹂躙しまくった結果であ
る。しかも、事態が深刻化すると、なんら説明もなく、キチガイである宅間
守さんの実名を掲載した記事をこっそりとHPから削除しているのだ。なな
ななて、卑劣なんだ「毎日新聞」。元共同通信のエリート記者で、現同志社
大学教授という特権階級の浅野健一が許しても、俺たちは許さんぞ。俺たち
は、たとえ、自分の目の前で嫁と娘を輪姦されたうえ、フェラチオを強要さ
れ、ガンシャされたあげく、絞め殺されたとしても、相手がキチガイや少年
なら、実名報道と戦い続ける所存である。
 と、いうところで大阪在住の読者のみなさんは、いたいけな宅間さんの情
報を送ってくること。

◎「毎日新聞」が宅間守さんの人権を蹂躙した記事(証拠隠滅の削除)
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/199903/15/0315e078-400.html
◎池田小学校大量殺人事件統一スレッド(2ちゃんねるの厨房が人権蹂躙三昧)
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news2&key=991975075


八神邦建様 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月 9日(土)09時18分57秒

例のHPのアドレス教えていただいてありがとうございます。


紳士と犯罪 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月 9日(土)09時16分09秒

最近死刑について、いろんな発言が出てますね。殺さずに生かして血液を取りつづけるとか何とか。死には死を持って償うべきでしょうが、殺すならあっさり殺しておくべきです。
虐殺の仕方の話のオンパレードになりかねず、紳士的でないです。

これでは乱暴で事実無根の日本批判を続ける左翼や、同じく中国、韓国、北朝鮮と同じです。

かの大陸の虐殺方法は私も少し聞いていますが、さすがにこんなことするひまがあるなら、私なら捕らえた相手を一発で殺せる銃殺か斬首であっさり殺しています。うかつに長々と生かしておくと、救助されたり脱走されかねませんし。

しかしあの池田市の事件には本当に腹が立ちます。何であんな子供たちが・・・
しかし犯人の親なども、さきに精神治療か修行させて本当にどうにかできなかったのでしょうか?


色々 投稿者:鞍馬  投稿日: 6月 9日(土)08時12分31秒

>裁判官には子供の生命を軽視する傾向がありますので

裁判官は、もし自分の子供を殺されたらどういった判決を下すのでしょうかね。(実際に裁く事は出来ませんが)
即座に死刑を下すか、自分で犯人を殺すかもしれません。

>日中戦争
弱肉強食のアノ時代、あれだけの人口がいるのだから最初から日本侵攻を阻止しておれば良かったものを。
守りきれなかった方が悪いと思います。


RE:ムルデカ観ました 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 9日(土)07時08分05秒

>シナ事変で爆死した軍人の我が爺様を偲びました。

私も曾祖父を日露で、伯父をフィリピンで亡くしており、心中、お察し申し上げます。

>ただ、現在のシナ人に言いたいのは、こうしてシナ人に殺された日本人も居て、その身内
>も悲しみを背負っているのだから、今更日本を侵略国という一方的な言い方で非難して欲
>しくは無い。・・・戦争に包まれた時代の事なのですから。

正に仰る通り。支那人も結構あこぎな事をしてきました。日本の満州進出を支那人は「侵略」
と言いますが、そう言う支那人だって、張作霖・学良父子による満州支配は満州人の土地に
対する「侵略」でしょうし、戦後、併合した事にしても「合理的な正当性」はゼロ。内蒙古・
チベット・トルキスタン又然り。そう言う支那から日本が「正しい歴史認識」だとか、「軍
国主義」云々と文句を言われるのは、片腹痛い事です。

自分達(支那)が核兵器も、いや、軍隊を持たず、周辺への膨張政策を採らないと言うのな
らば、まだ、分かりますが、未だに「侵略」政策を堅持する国に言われる事位、腹が立つ事
はありません。

戦争をすれば、勝者と敗者が生まれますが、やっている事はお互い同じです。ですから、一
方的に「被害者」面する支那の態度は、断じて許せませんね。


ムルデカ→観る→泣ける→感動する 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 9日(土)06時54分29秒

以前、書きましたが、私も観ました。
その日は、一家総出で映画館に行きましたが・・・私も泣けました。
ついでに、横に座っていた母も泣いていました。
我が家の結論・・・『ムルデカ』は素晴らしかった。
左翼や反日勢力が糾弾しよう共、我が家は1000%彼らに染まる事は無いでしょう。


死刑が無理なら 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 9日(土)06時50分20秒

「精神異常者につき減刑」等と言う判断で「死刑」に処されないのならば、一生、慢性的に
不足気味の輸血用血液を採取し続けてやりましょう。

又、もし、「死刑」と言う妥当な判決がでるのならば、一般的な「絞首刑」等と言う無駄な
処刑法では無く、体内の血液と言う血液を一滴残らず吸い取って、輸血用血液に回すと言う
方が、余程、有効的と言うものです。失血死した後の遺体は、野良犬達の餌にでもしてやり
ましょう。・・・もっとも、血の気が抜けた死体を野良犬達が喜んで貪り食うかは分かりま
せんが・・・。

どちらにしろ、8人もの児童を殺(あや)めたのですから、万死に値する事は明白。
死には死で報いるのが当然!!


うーん 投稿者:火星  投稿日: 6月 9日(土)00時26分05秒

 
 この場合死刑オウケイと言いたいけど「死刑になりたい」などと言われてみれば
そのまま死刑ってのも何だか腹が立つ。毎日鳥にはらわたを突つかれる終身刑やら
一生逆立ちで終身刑ぐらいでも飽き足らない。
 私は結構□リコンなので子供が殺されるのについては「勿体無い」という思いで一杯
です。はっきり言って 刑の重さ×(平均寿命÷被害者の年齢)で算定すべきです


KABAREN様(とぎれまして失礼) 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月 9日(土)00時25分00秒

>毎日新聞夕刊は確実に「匿名」でした。ばかですよね?
サヨク記者ばっかのサヨク記事が、いかに罪ぶかいかと思いました。

↓とぎれまして、申し訳ありません。


ムルデカ間に合いました 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月 9日(土)00時24分23秒

仕事を終えてから映画館に直行しました。
名古屋では今日がムルデカの最終上映日でした。
最後の上映時間に滑り込んだのですが久々に感動しました。
戦争は悲劇ではありますが、それだけではくくりきれない物語でも
あるのだと改めて思いました。
映画としてはかなりの水準です。
戦闘シーンも強烈です。
別のサイトで見ましたが、通常のロケの5倍の火薬を使ったそうです。
インドネシア軍の協力を得てこそできるレベルで
戦闘の素人をエキストラにしていたら出来なかった、とのことです。
惜しむらくは上映時間の短さ。
少々唐突と思えるシーンもありました。
あの内容なら2時間ではなく3時間にして欲しかった。
あとでパンフレットを買おうと思ったのですが売り切れてました・・・
もしビデオが発売されるならすぐに買いたいと思います。

ところで、この映画をオランダで公開したらどうなるんでしょう?
即座に上映禁止かな。


国会、いちにちもはやく、厳罰主義に。 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月 9日(土)00時21分34秒

もう、猶予はない!!
亡くなった子の親のことを考えると、・・・・・・

もう、ひとりの「国の宝」子供の命を粗末にするな。
この事件のかげで、兵庫県のひとりの女児が、「おかあさんを駅まで
迎えに行く」途中ひき逃げされ河原に遺体をすてられてた。

もう、まったなし。
法改正しかない。
>KABARENさま
毎日新聞夕刊・・・犯人、「匿名」。ばかか?


悪い予感が的中 投稿者:KABAREN  投稿日: 6月 9日(土)00時07分00秒

お昼のニュースで事件を知りましたが、真っ先に思い浮かんだのが
「精神病院へ通院中の者の犯行では?」でした。そのとおりでした。悲しい。
夜のニュースでは、犯人は一転して「学校へは行ってない」と言ってるようです。
以前から思っているのですが、こういう傾向のある人には、外出の際には
保護観察者が必ず同行するとか、何か行動を規制するべきではないでしょうか?
8人も殺して「責任能力が無い」では誰も納得できないでしょう。
人権がどうのこうのと言ったって、「責任能力が無い」なら、
最初からそれなりの措置をとるのが当然ではないでしょうか?

>保守熊野さん
やはり朝日は学校を責めるような報道姿勢ですか。
学校の管理責任があったかのような記事を書くのでしょうか?
今回の事件で、そんなことを考えるやつはまさかいないだろうと
思いましたが・・・。

>吟水さん
ガキデカ・・・爆笑してしまいました。(同世代でしょうか)


死刑は当然のはずですが 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月 9日(土)00時02分03秒

池田小学校の事件。実に痛ましいことです。
当然犯人は死刑、と考えたいのですが微妙なところです。

日本の死刑判決の基準は加害者に甘く、大人を二人以上殺さなければ
まず死刑判決はでません。
また、裁判官には子供の生命を軽視する傾向がありますので
児童4人の殺害では、責任能力あり、と認定されても終身刑で
済んでしまう可能性があります。
以前、医師が妻と子供二人を殺して死刑にならなかったというケースを
考えてみますと裁判所の判断基準は以下のようになっているのでは
ないかと推測されます。

 大人1人≧子供2人

このケースでは明らかに責任能力のある人物の犯罪でありながら
死刑判決が出ていません。
まして今回の加害者は精神科の病院に通院中ということですから
余計に判決が甘くなる可能性があります。

しかし精神病院に通院しているだけで責任能力無しとされてしまう
のはやはりおかしい。
仮に加害者がかなり重症だとしても小学1年生という抵抗力の弱い弱者
の集団を選んで犯行に及んでいるわけですから最低限の判断力は
あります。
本当に判断力がなくなっているなら暴力団の事務所に切り込む異常者が
いてもよさそうだが、そんな話は聞いたことがありません。
精神科医に民事で連帯責任をとらせることも検討した方が良いと思います。


ムルデカ観ました 投稿者:吟水  投稿日: 6月 8日(金)23時26分04秒

本日の狂気の事件沙汰の中、憤慨覚めやらぬ皆様。
私も同調です。

恐縮ながら、映画の話しです。
・・・ムルデカ観ました。感激で涙モノでした。
シナ事変で爆死した軍人の我が爺様を偲びました。
残された祖母が、映画の通りの人生を歩みました・・・ので。
私の家宝は爺様が大日本帝国から頂いた2つの勲章です。
金庫に厳重に仕舞ってあります。

爺様は軍曹でした。部下を労い、夜中に酒盛りをしている
テントに中国人ゲリラの投じた手榴弾によって壮絶な最期
を遂げました。
以前にも投稿しましたが、この事で自分はシナ人を恨んでは
いません。・・・戦争ですから。
お互いの民族が苦労した時代の事です。
ただ、現在のシナ人に言いたいのは、こうしてシナ人に殺さ
れた日本人も居て、その身内も悲しみを背負っているのだか
ら、今更日本を侵略国という一方的な言い方で非難して欲し
くは無い。・・・戦争に包まれた時代の事なのですから。

しかしなんですねぇ、今日日の日本に、自分の命を捧げる
事柄なんか残っているのでせうか?。
終身雇用も崩壊した。社員は企業と距離を保ち、自己の
保身を保つ事で今は皆精一杯です。

<現在の我々は、一体何を相手に戦ったら良いのでしょうか!>

そういう意味では、昔の軍人さんが羨ましい。
真に自分の信念と向き合い真剣に<死>を賭けて戦えた時代。

最初の話題に戻ります。本日の惨事。
日本にはバカが溢れかえってますね。自分を失った人間の
増えて行く日本。
本当に悲しい限りです。

PS:映画ムルデカを観るオランダ人はさぞかし激怒する
事でしょうな。ま、真の侵略民族である毛唐どもの感情に
同調するつもりはさらさら有りませんが。


怒り・悲しみ 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月 8日(金)22時47分31秒

いまの日本人は、
  靖国という「先祖」も見捨て、未来を背負う「子孫」さえころすのか?
 
どうすればいいんだ


池田事件・怒り 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月 8日(金)22時33分40秒

>まずは、竹下様。
わたしめのやうなもののHNまでお気遣いいただき、ありがとうございます。
メアド公開未だなんですけど、なんかモノグサでね、すいません。

ところで、みなさん、大変な事件がおこりました。
悲しく、憤りを感じています。池田小学生殺傷事件。

この怒り。なんか、サヨク人権派に向けている私はおかしいのでしょうか。
朝日系列報道は、教育委員会にまっさきに取材にいってましたけど
そういう、問題なんか??また、「国と学校」の責任なのか??
また、わたしの知る限り、本日お昼のニュースでフジ系列とNHKは
犯人実名報道を「事件の凶悪性を考えて」真っ先にしていましたが、
「朝日」系列毎日系列は、午後4時をすぎても、犯人実名ふせていました。

おい、人権派!!!!!!!!おまえのしわざじゃないのか!!

もう、かなしくてしかたないね


司法に期待する方が無理 投稿者:いしやん  投稿日: 6月 8日(金)21時34分51秒

「性善説」などを以って人を裁くなど、正しく愚の骨頂。何とかして加害者を救おうとして、被害者を貶める等、その害悪には目を疑うものが見受けられます。
そもそも「法」とは「性悪説」に基づいて出来たもの。その「法」を以って人を裁くのであれば、人の持つ善なる面を見る事が如何に偽善的な事かは、容易に知れようもの。「法」はもっと淡々と用いられるべきだよ。被害者の報復感情を刑に含まないのならば、加害者の「反省」だの「社会的制裁を受けた」だのも、刑罰決定の考慮に入れてはいけない筈。
恐らく、今回の事件でも、脳内麻薬に犯された人権屋どもが加害者を何とかして「無罪」にしようと奔走するだろうけども、こんなことを許していてはいけないと思います。
8人も殺せば、刑法上では死刑を免れません。現行犯(まさか冤罪だと叫び出したりはしないでしょうね?、人権屋ども)だし、動機には情状酌量の余地など全くありません。であれば、余計な審判など不必要。さっさと消去して、そのエネルギーを被害者のケアにあてて貰いたいものです。
いしやんは、社会一般のルールには諾々と従いますが、現状の「法」を信頼し、それに我が身と大事な人たちを委ねる気には到底なれません。
でわ。


RE:そんなわけで竹下さん、(其の弐) 投稿者:竹下義朗(管理者)  投稿日: 6月 8日(金)20時49分29秒

八神邦建様

昨日、

>「ここ」も近々、「Level1 BBS」にアップする事に致します。

と書き込みましたが、善は急げ、と言う訳で、先程、「Level1 BBS」にアップ致しました。
又、「有料掲示板」(注1)に変更しましたので、「荒らし」及び反対勢力に対抗する意味
(注2)からも、管理者としての「独裁権」をより一層強化致します。尤も、「平時」
(何も問題が無い状態)においては、管理者としての対応は従来と何ら変わる事がありませ
んが・・・。

注1:
ここで言う「有料掲示板」は、管理者が掲示板システムを「租借」するに当たって、賃貸料
を払うと言う意味であって、掲示板に来訪し閲覧・投稿される方々に対して課金されると言
う意味ではありませんので、皆様におかれましては、誤解されませぬ様、お願い致します。

注2:
今回の「独裁権」強化は、掲示板管理者が自身の管理する掲示板に対して、賃貸料を支払う
事による措置です。つまり、管理者自身が賃貸料(つまりはお金)を支払って管理している
掲示板上で、「荒らし」や反対勢力に好き勝手はさせないと言う意志の表れとご解釈下さい。


我々の国は重症か? 投稿者:鞍馬  投稿日: 6月 8日(金)19時38分18秒

>自殺を図ったけど出来なかった。

う〜んそうかな?15階建てぐらいの建物の屋上から飛び降りれば誰でも死ねると思いますが。
自分が死にたいからって第三者を多数殺傷するなど以ての外。
国がその殺人鬼を裁けないようなら、誰が裁くのだろうか?


RE:この国が病んでるのだろうか・・・? 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 8日(金)19時12分31秒

>「なにもかも嫌になった。自殺を図ったけど出来なかった。極刑にして死刑にしてくれ。」
>死にたければてめぇ一人で死ね!

こいちは正に「ジコチュー」の極み!!
まさかとは思うが、「刑事責任能力無し」なんて言う結論は出さんでしょうな。

>こんな奴、裁判にかけるだけ時間と税金の無駄遣いだ。
>指先から死んだ人の数だけ切り裂けばいい。

生きたまま、一寸刻みに体を切り刻む「凌遅刑」にでも処してやれば良い!!(怒)


RE:よし! 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 8日(金)19時07分05秒

小巡り君・・・死刑!!(爆)


この国が病んでるのだろうか・・・? 投稿者:ひるるく  投稿日: 6月 8日(金)18時03分03秒

大阪の小学校の刺殺事件。
「なにもかも嫌になった。自殺を図ったけど出来なかった。極刑にして死刑にしてくれ。」
死にたければてめぇ一人で死ね!
こんな奴、裁判にかけるだけ時間と税金の無駄遣いだ。
指先から死んだ人の数だけ切り裂けばいい。
これでもまだ、死刑は必要ないんだろうか?
精神鑑定したら無実なのか?ここまで腹が立った事件は久しぶりだ。


よし! 投稿者:吟水  投稿日: 6月 8日(金)00時59分28秒

明日には仕事サボって「ムルデカ」観に行こう!。
昔は「ガキデカ」に感動したモノだったが・・・。


RE:そんなわけで竹下さん、 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 7日(木)21時20分07秒

>ご懸念のような問題は、ほとんどありませんので、ご利用をお勧めいたしますです。

検証結果をお知らせ頂きまして、有り難う御座いました。
八神様が太鼓判を押されるのでしたら、問題は無いのでしょう。
と言う訳で、「ここ」も近々、「Level1 BBS」にアップする事に致します。

>「書きこみ禁止」のリモホを指定するときには、ちょっとしたコツがいりますので、その
>ときはご相談下さい。

有り難う御座います。「書き込み禁止」等の設定をしなければ、しないに越した事はありま
せんが、もし、その様な状況になった際には、ご教示の程、宜しくお願い致します。


RE:暴走 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 7日(木)21時10分20秒

>仮名漢字混じりの特質は、漢字を主体にして、仮名文字を制御構造にした部分がかなり重要
>に思えます。最近のオブジェクト指向のプログラミング言語なんかは恐ろしく関数名が長く
>なりますが、こういう部分を漢字にしてみたら…不思議な事にスッキリします。

「バーコード」に例えれば、アルファベット(等の表音文字)は今現在一般的に使われてい
るごく普通の「バーコード」と言えます。それに対して、漢字(等の表意文字)は「三次元
バーコード」(二次元だったかな?)と言え、一文字当たりの情報量では表意文字の方が俄
然勝っています。繰り返しになりますが・・・首都高速神奈川1号線の「東神奈川」ランプ
を例にすると・・・

日本語:東神奈川
英 語:Higashikanagawa

高速で走行中に、出口ランプの表記を読み取る際に、漢字を読めるならば、正に一瞬で「東
神奈川」と認識出来ます。英語表記では字数が多過ぎて一瞬での読み取りはかなりしんどい
でしょうね。

そう考えると、「世界で最も優れた」文字である「ハングル」だけの表記にこだわるコリア
よりも、表意文字(漢字)と表音文字(仮名・アルファベット他)の長所をうまく使い分け
ている日本の方が、「優れて」いると言えますね。


(無題) 投稿者:やまざる  投稿日: 6月 7日(木)20時49分32秒

頭越し外交官 松平と寺崎。日米開戦以前から彼らは日本をアメリカに売っていたとはいえないだろうか。彼らがまもった国体のために再び国民が戦場に送られないために、国民は外務省の真実を究明しよう。


見て来た 投稿者:火星  投稿日: 6月 7日(木)20時42分58秒

 「ムルデカ」見てきました。これほどに熱い映画は殆ど二十年ぶりぐらいですねぇ…
以前に感動したのは南極物語だった。
 一昔前なら題材に出来無いようなテーマだったようにも思える(その分、そういう
情念の捌け口が宇宙戦艦ヤマト等のアニメに向かっていたのは事実だろう)。


外務省 投稿者:やまざる  投稿日: 6月 7日(木)19時45分46秒

パールハーバー前夜パーティーをしていたアメリカ大使達の話は有名だが、戦後その時アメリカでパーティーをしていた人物が吉田総理の頭越しにアメリカと外交していた話は、最近しった。そう、戦前戦後とも日本外交は国益を重視したためしもなければ、国民のために外交したためしはない。このことは、国外に進出した企業だってしっているのではないだろうか。国民が主権をもっているなどとは戦後も彼らは思っていないだろう。この際田中外相には国民の代表として頑張ってもらいたい。


そんなわけで竹下さん、 投稿者:八神邦建    投稿日: 6月 7日(木)15時55分09秒

 ここ1ヶ月ばかり、わたくしの「神国の森」の「ひもろぎの岡」で、ここのTeaCupの
「Level1 BBS」をためして、「特定リモホ書きこみ禁止機能」をふくめた有料サービス
を利用してますが、ご懸念のような問題は、ほとんどありませんので、ご利用をお勧め
いたしますです。

 掲示板の上部の[Level1 BBS]をクリックして、手続きできます。それから、「書きこみ
禁止」のリモホを指定するときには、ちょっとしたコツがいりますので、そのときはご相
談下さい。


荒らし撃滅士見習い様 投稿者:八神邦建  投稿日: 6月 7日(木)11時26分33秒

 下記のHPが実用的かと思われます。管理人の体験による現実的対処法もあり、相手のリモホ
からプロバイダを割り出すリンクなどあったりしてお役立ちです。

 要は「こまめな削除(その前に荒しのログは全部とっておく)」「ある程度ひどくなったら
<書きこみ禁止措置>をとる(TeaCupだと有料でだけど年に2800円だし)」ですね。
 わがはいの「神国の森」でもときどき荒しがありますが、バンバン削除してます。精神に異常
をきたしている兆候が濃厚な連中が、けっこうやってきて、八神の罵倒の拳骨で「罰せられたい」
というマゾヒスティックな「父さんにもぶたれたことないのに(アムロ・レイ)」世代が中心で
すな、荒しを抵抗なくやる連中の中心層は。

http://www12.big.or.jp/~meher/inet0.htm


学問のために 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月 7日(木)00時32分15秒

皆様,荒らし対策に関するHPをご存知の方が居られましたら,そのHPのアドレスを教えてください。
荒らし撃滅の修行と学問の為に・・・・・


暴走 投稿者:火星  投稿日: 6月 6日(水)21時16分21秒

>私以上に勉強した

 いや…田中さんが悪いというよりも、既に国益を無視してまで自分達の領分を守ろうとする
外務省の官僚が異常とも言える。外務官僚を一概に責めるべきで無いという意見は判らなくも
無いが、これでは同じエンジンを別々にライセンス購入したり、まともな戦車を一つも作れ無
かった帝国陸海軍の悪いところ「そのまんま」である(勿論良い部分は有るだろうが、悪い部
分を何十年も放置してはいけない)。省よりも国家が大事なのでは?
 警察や自衛隊には「シビリアンコントロール」が存在するようだが、一般官僚には余りにそ
ういうものが無さ過ぎたのが敗因と見える。日本の常識では「不用意な発言は筒抜け」らしぃ
が、それこそ危機管理皆無の「スパイ天国」な訳であり、十二分に問題だったりする。
 リアルタイムで変動する国家情勢に硬直した価値観で望まない田中さんの姿勢は個人的に評価
しています。今となっては「グローバリスト」な小沢氏の考え方がウザったく見えるぐらいに…

 最近ではスイスが遂に「永世中立国」を辞めるような動きが有るそうです。PKO派遣と国軍の
改変がその発端らしぃのですが、国民皆兵から専門軍人へ、独特の兵器からコンベンショナルな機
械化部隊へと…国連軍に参加する準備を整えるそうです。
 結論から言えば…スイスは国力を失う事になるでしょう。拝金主義なグローバリストなんてのは
私から言えば「大馬鹿者」であり、世界恐慌が来れば「普通の国」は一気に大混乱です。だから本
当のお金持ちは「リスク分散」の為に「スイス銀行」にお金を預けていました。

 アメリカとのパートナーシップはとても重要ですが、安易なアメリカの核の傘に入り続けるのは
確かに問題です。かといって野蛮そのものの中共と手を組めば益々悪くなります。簡単には結論は
出ないでしょう。


 仮名漢字混じりの特質は、漢字を主体にして、仮名文字を制御構造にした部分がかなり重要に思
えます。最近のオブジェクト指向のプログラミング言語なんかは恐ろしく関数名が長くなりますが、
こういう部分を漢字にしてみたら…不思議な事にスッキリします。かつて「マインド」というぴゅ
うたの日本語ベーシックの発達したようなプログラミング言語が研究された事が在ったようですが、
先進的な機能は全て内包していたように思えます。
 ガチガチの西洋合理主義者はミンスキー型人工知能でロボットを作ろうとしているようですが、
莫大な手間の割に成果は上がらず、ベンチャーキャピタルを食いつぶしているようです。一方で
「役に立たない人工知能」とも言えるようなAIBOは大人気…。
「日本語で考えるコンピューター」があればIT大国の意味もあるのですが、現状では応用範囲は
既に限界に来ています。


RE:連れ合いがキレた 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 6日(水)16時03分59秒

どうか、めげる事無く、益々の精進を・・・


そう言えば、 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 6日(水)15時57分28秒

保守熊野様、ハンドルが「保守ゲリラ熊野」から「保守熊野」に変わられたのですね。
まあ、保守熊野さんが「ゲリラ」では勿体無い・・・これからも、「読み手に理解し易い」
をモットーにお互い頑張って参りましょう。


連れ合いがキレた 投稿者:ひで坊  投稿日: 6月 6日(水)11時17分40秒

 私は、右系であると自他ともに認めていた。が、それに感化されてしまったのか、妻が立ち上げたホ−ムペ−ジの内容が、私以上に勉強した内容となってきてしまった。嬉しいような、自分の不勉強を反省しなければならない状況になってしまった。

http://www1.ttcn.ne.jp/~yuki-mama


ダブリまして、すいません 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月 6日(水)00時26分15秒

>充分理解出来る言葉を選び、同じ内容を大衆が理解する迄繰り返し話したから
ありがたきかな。低迷する我がビジネスのヒントも、いまひらめきました。
(わたくしごと、申し訳ございません。)
>荒らし撃滅士見習い様
>私はまだ,あくまで「見習い」なので、その点お願いいたします。
なにをおっしゃいますやら、「見習」などと。そうであれば、わたしなど
「足軽」以下。どうか、「自己診断チェック、保守タカ派」の盟友
の仲として、こちらこそ、よろしくご指導ください。のびのびと、切磋琢磨
し合い、ともに発展しましょう。




(無題) 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月 6日(水)00時02分06秒

>竹下様
>主張を如何に「読み手に
理解しやすい」ものにするか? 更には、如何にして国民にアピール出来るかが重要な鍵で

まさしく、そのとうりですね。了解s


RE:教科書問題の本質、差別問題。 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 5日(火)21時50分42秒

どうした所で、「差別」は根絶出来ないと思います。
「肌の色」一つ取っても、黄色有り、白色有り、黒色有り・・・
黄色人種がどう逆立ちしてみた所で、所詮、白人にはなり得ません。
だからと言って、白人に劣等感を抱く必要等無い訳ですが・・・現実には、白人による
日本人への蔑視はあるでしょうし、逆に日本人による白人への羨望もあるでしょう。
(かく言う私は、何とも思ってはいませんが)
これは、「観念」の問題ではありません。そんなものでは上っ面しか解決出来ません。

又、「チビ」(私の事です)、「ジャンボ」(長身)、「デブ」、「スネオ」等も言葉に
出さないとしても、完全に人間の心の中から払拭する事は出来ません。更に言えば、「スレ
ンダー好み」(「デブ」には拒絶反応)や「デブ専」(「ガリガリ」は嫌い)と言った趣向
がある様に、人間には様々な「感性」や「好み」があります。ですから、一概にファッショ
ンモデルみたいな女性がいたからと言っても、百人が百人、「好み」かと言えば決してそう
ではありません。つまり、人によっては、「スレンダー」よりも「デブ」の方が良い、と言
う事もあり得る訳です(その逆もあり)。

ですから、「差別」問題への対処は、「封印」・「隠蔽」では決して解決はしません。
「差別」を「差別」として、「差違」を「差違」として「認める」事から、始まるのだと思
います。「黒人」は「黒い」。これはどう転んでも否定し得ない事です。マイケル=ジャク
ソンがどんなに整形しようが「黒人」である事は否定出来ません。であるならば、まずは、
「黒人」は「黒人」である事に誇りを持つべきですし、「黒人」と接する人も相手が「黒い」
と言う身体的特徴を認めた上で、一人の「人間」として腹を割って接するべきでは無いでし
ょうか? とは言うものの、どうしても「水が合わない」と言う事もありますが・・・

ちなみに、私は「チビ」で「三枚目」です。だからと言って自らを卑下する気は更々ありま
せん。
「差別」されたら、相手を見返してやる位の気概を持たなければ、自分が受けた「差別」を
跳ね返す事等、到底出来はしないでしょう。


RE:杉並親の会 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 5日(火)21時22分09秒

>今までの歴史観の説明する場合は、長い文章であれば説得力をもつと勘違いした人が多い
>のが実態ですね。
>保守派であろうが、そうでなかろうが紳士的であると同時に読み手に理解しやすいという
>点に重点を置いて欲しいものです。

正にその通りだと思います。
何故、かの第三帝国総統アドルフ=ヒトラーが大衆を魅了したか? それは、彼の演説が、
一般大衆に充分理解出来る言葉を選び、同じ内容を大衆が理解する迄繰り返し話したから
に他なりません。その意味では、ナチスの国民啓蒙宣伝相を務めたヨーゼフ=ゲッベルス
と同様に、「理解し易い」事が最も大切である事を知り尽くしていた「天才」と言えます。

又、以前、「朝生」が話題に上がった際に、「反作る会」の面々が「揚げ足取り」に終始
した旨書かれていましたが、言葉尻を論(あげつら)ったり、難解な専門用語と理論を長
文にしたてる「専門家」や「学者先生」による反論等に、はっきり言って大衆は何の反応も
見せません。いや、関心さえ抱きません。何故なら、余りにも難しすぎるか、又は一体全体
何を言いたいのかと言う部分が理解出来ないからです。分かり易く言えば、「難しい本」は
一頁と進まぬ内に睡魔が襲ってくるのと同じです。

その意味では、「読み手に理解しやすい」と言うのは、ある種、これからの「戦術」として
最も重要であると考えています。

又、「小泉人気」でも言える事ですが、今後の活動では、より「国民」(一般大衆)を味方
に付けた方が「勝ち」です。その点では、自己(あるいは勢力)の主張を如何に「読み手に
理解しやすい」ものにするか? 更には、如何にして国民にアピール出来るかが重要な鍵で
あるとも言えます。と言う訳で、皆さん、頑張りませう。


無題 投稿者:鞍馬  投稿日: 6月 5日(火)21時14分03秒

「禁煙」という文字ばかりでなく、「禁煙のマーク」すらも解からないようです。
とうとう日本人も落ちる所まで落ちたのか?

話は変わりますが、太平洋戦争時の「回天」攻撃隊の本当の戦果は如何程なのでしょうか?


それと 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 5日(火)21時01分03秒

試しに我が家で取っている新聞(地方紙)を広げてみると・・・

「耐震化工事も行っていないことが」→「事」
「〜の気運が高まっているので、様子をうかがっている」→「窺っている」
「反フジモリの急先ぽう」→「急先鋒」
「〜深刻に受け止め、深くおわびする」→「お詫びする」
「景気低迷や中堅・下位生保の相次ぐ破たんで」→「破綻」
「中台関係や米台安保協力などを協議したもようだ」→「等」・「模様」
「不正蓄財や人権侵害など数々の疑惑が取りざたされる」→「取り沙汰される」

と言った具合に、漢字でも読み書き出来るのに、わざわざ仮名表記している部分が少なく
ありません。「さて」と言う言葉に、「扨」・「扠」・「偖」と言った難しい漢字を使え
とは言いませんが、上記の漢字はたとえ書けなくても読む事位は出来るものばかりです。
そう言った漢字でさえ表記から排除すると言うのは如何なものでしょうか? 若者の「漢
字離れ」(書けない・読めない)が広がっていると言うのは、彼らにも原因があるのでし
ょうが、それと同時に新聞等の印刷物における「漢字離れ」にも一因がある様に思えてな
りません。


RE:いってみました。 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 5日(火)20時38分46秒

>英語では、専門用語はラテン語などから由来するので専門家以外にわかりにくいです。
>(中略)
>日本語の良さを失うこと,これは民族の自殺行為です。

「英語公用語化」論等の前に、何故、「カタカナ」や「ひらがな」がこの日本で「発明」さ
れたのかを今一度考えるべきです。漢字の「本家」支那では、日本語における「仮名」や句
読点が無い為に、古文の解釈は甚だ困難を来します。文章のどこで区切るのか?どこまでが
一つの単語なのか?ややこしい事この上ないと言えます。

例えば、「倭の五王」を記した文章に「祖彌」と言う語が出てきますが、この「祖彌」を、
「祖彌」(そでい)と言う一つの単語として読むか、あるいは「祖である彌」(「彌」は人
物の名前)と読むかで文章全体の意味ががらりと変わってしまいます。

話を戻しますが、「仮名」と言うものは必要性を要求されて誕生したのだと思っています。
とは言え、文書の全てを「仮名」表記したのでは、これ又、不便極まり無い。だからこそ、
日本語独特の「漢字仮名混淆」文と言うスタイルが確立したのだと思います。その観点から
すれば、必要性を迫られて折角誕生した「仮名」を殺す事も、習得に時間を要し難解である
とされる「漢字」の使用を減らす事も、どちらも国語衰退に拍車をかけるものと思います。


RE:文字 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 5日(火)20時19分33秒

西洋人はアルファベットを「必要最低限に集約した合理的な文字」として、スメルの楔文
>字やエジプトのヒエログリフといった表意表音混在文字等より「優れた言語」だとして自
>慢している。

「ハングル」を誇るコリア人と知的レベルは似たりよったりの様な・・・
表音文字(例:アルファベット,ハングル)と表意文字(例:漢字,トンパ文字)のどちら
がより優れた「文字」であるかを論じているのと同じで、はっきり言って西洋人の主張は、
無意味です。

表音文字は要は口語をそのまま速記が如く記述出来る訳で、少ない文字種である利点が効果
的に活かされています。対する表音文字は「読む」時に少ない文字種で多くの情報を読みと
れる点に強みがあります。

さて、それでは、「IT時代」と呼ばれる現在、表音文字と表意文字のどちらに「強み」があ
るのか?ですが、私は、ある意味に於いては、表意文字に分があると思っています。

例えば、「天皇皇后両陛下」と言う言葉を日英両表記で比較してみましょう。

日本語:天皇皇后両陛下(全角7文字=半角14文字)
英 語:Their Majesties the Emperor and Empress(半角39文字=全角19.5文字)

字数で見れば、全角換算にしろ半角換算にしろ圧倒的に日本語(表意文字)の勝利です。
又、コンピュータでは「文字」はすべてビットに変換されます。そうなると、たとえ全角
であっても多くの意味や音が「圧縮」された漢字(表意文字)と文章表現を補助する仮名
(表音文字)の両方の文字種をうまく使い分けている日本語は、正に「IT時代」にぴった
り共言えます。

更に言えば、「TRON」(「超漢字3」)のより一層の普及で、Unicodeでも表現出来ない
規格外漢字や「トンパ文字」(支那雲南省のナシ族で現在も使われている「生きた」象形
文字)等、世界中の文字と言う文字がコンピュータの上で使える状況が認知されれば、件
の西洋人の主張等、最早「時代遅れ」と一蹴される事でしょう。


教科書問題の本質、差別問題。 投稿者:三枝誠  投稿日: 6月 5日(火)19時34分13秒

放送禁止用語というのがある。いわく、「キチガイ」はいけない。「馬鹿とはさみは使いよう」はいけない。等々、さまざまな制約がある。放送というのは、タテマエだから、それでいいが、実生活まで放送の延長でそんなことをしていたら、大変なことになる。最近では、小学校がいじめの要因になると言うことで、アダナ禁止がほとんどで、いわく、「カバ」「デブ」「とんぼ」「キリン」等々は、もちろん禁止。それで、小学校内では、全て友達同士は、さん付けを義務づけられている。いわく、「田中さん、オニヤンマの子供見つけたました」である。これを異常と思わない神経が、次々に異常な子を学校で量産していく事となる。しょせん教師の、頭はこの程度である。大脳新皮質は、無責任だから、それでもいいが、命を預かっている脳幹というプリミティブな機関は、刻々、敵と味方を識別し攻撃を加え、優先順序を決めて、身体を守っている。すなわち、脳幹は差別の権化である。そういう、現実を見据えないと米国の黒人差別反対運動の白人リーダーが、娘の黒人との結婚に烈火の如く怒って縁談を壊したという、笑えない話の本質が見えて来なくなってしまう。
もう一度言う。テレビのニュース解説は、ママゴトだからそれでいい! しかし、現実生活において差別を徹底的に無くすという行為は、現代医学がガンの実験用に使う、胸腺という差別学習装置を外されたヌードマウスのように、貼り付けられたガン細胞を全て育ててしまい、いずれ死に絶える運命に己を置きたい者だけが実践すべき行為だということを。
話は違うが、日本人は2発の原爆投下を含め、所詮、米国の実験動物ヌードマウスということなのか? それを後押しするのが、大脳新皮質だけが異常発達した放送界と法曹界と教育界ということなのだろうか


少し訂正(^^; 投稿者:ひるるく  投稿日: 6月 5日(火)10時58分09秒

>「つくる会の教科書賛成派が最低限のルールも守れない書き込みを繰り返した」
とは片腹痛いですね。
この「片腹痛い」は、杉並親の会の管理人に向けたものです。
読み方によっては、荒らし撃滅士見習いさんへ向けたように見えますが、決してそのつもりはありません。
謝罪の上、フォローしておきます。
申し訳ありませんでした。


杉並親の会 投稿者:ひるるく  投稿日: 6月 5日(火)10時54分55秒

最後の方、少し見てましたが・・・
確かに荒している阿呆が居ましたが、アレはどちらかというと管理人の管理能力不足ですね。
もちろん、荒らした奴が一番悪いのですが。
>「つくる会の教科書賛成派が最低限のルールも守れない書き込みを繰り返した」
とは片腹痛いですね。

私は出来れば中立でありたいと願ってます・・・・が、ことネットに関して言えば保守派が主流ですね。
今までの歴史観の説明する場合は、長い文章であれば説得力をもつと勘違いした人が多いのが実態ですね。
保守派であろうが、そうでなかろうが紳士的であると同時に読み手に理解しやすいという点に重点を置いて欲しいものです。
その点で言えば、竹下さんのこのサイトは非常に解りやすくまとめてあります。

正直、私にはつくる会の教科書は賛成できない面が多い。
どんな内容、表現が賛成できないかは置いておくとしても、
この本の功績は、若い世代に歴史問題に目を向けさせた所が、小林よしのり氏と同様、非常に大きいです。
興味を待たなくてはならないのでは無く、興味を持たせることが重要だと思います。
その辺が、今までの歴史観を主張する人たちの課題となる所でしょう。


いってみました。 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月 5日(火)09時15分42秒


>化石 太郎様
杉並親の会に行ってみました。行ったときにはすでに掲示板は閉鎖され,「つくる会の教科書賛成派が最低限のルールも守れない書き込みを繰り返した」ことを閉鎖事由にしていました。


>竹下義朗様
英語では、専門用語はラテン語などから由来するので専門家以外にわかりにくいです。
独語では、専門用語は一般社会の単語を組み合わせて作るので,素人にも意味がわかりやすいです。
日本語は,音では英語のようなやり方ですが,字では独語のようなやり方なので,きちんと漢字や、ひらがなカタカナを使うべきと考えます。日本語の良さを失うこと,これは民族の自殺行為です。

>保守熊野様
私のことを高く評価してくださり,ありがとうございます。
確かに,世界を見ても保守の思想家には人間的に立派な紳士が多いですが,左翼の思想家にはならず者だった人が多いようです。平等主義のルソーなど、5人もの子供を捨てるなど,常軌を逸しています。
保守を名乗るなら,紳士的にやるべきですね。私の不明でした。ありがとうございます。
あと、これはお願いですが,私はまだ,あくまで「見習い」なので、その点お願いいたします。

>火星様
パソコンでもなんでも,次数の少ない表音文字言語でも辞書になると1単語あたりの字数が増えて表意文字言語で書かれた辞書とあまり変らないようにも思えますが,その点はいかがなのでしょうか?

久しぶりの長レスですが、どうぞよろしく。       荒らし撃滅士見習い


荒らし撃滅士様へ 投稿者:保守熊野  投稿日: 6月 5日(火)00時41分04秒

>荒らし撃滅士様
こんにちは。
7月号の「正論」にもありましたが、どうやら「つくる会」の教科書は
日本正常化の突破口を開いた感があります。長きのあいだ、「保守」に
とってこれほどさわやかで、明確な「たたかい」は他になかった。
今回、「日本きっぱり楽観論」・皇太子妃殿下御懐妊・小泉内閣高支持
率など、なにかを予兆させる好事が、(不況下・暗い世相ながら)連続してい
ると、わたしめは考えているのです。
さて、いつもパワー全開・頼もしい荒らし撃滅士様。親愛の情を込め、
わたしめが最近「自戒」している点もうしあげますのでご検討くださりたく、
またご笑止くださいますよう。(あくまで、私個人の意見です。)
と、いいますのは、もはやサヨクの論陣は崩壊寸前であります。あとは、
いかに「あまねく人々」つまりは無関心層の賛同をわれわれ「保守」が
勝ち得るかということにポイントが絞られてきたと思います。つまりは
素人をいかに説得するかーと言う段階になってきたのです。
そのためには、こちらが「紳士然」としなければいけないときも
これから多くなると思います。2チャンネルでも、「うよ、さよ」
とかいってやりあっていますが、冷静にみると確かにどっちも
どっちととられかねないと思うときもあります。
この点、しょうもないサヨク野郎を「イテコマス」には、
「保守」精神あふれる礼儀とマナー、いわば「お家芸」でもって
完全にサヨクに差をつけ、第三者に「感銘」と「共感」を
もたらすことこそ「得策」なりと存じます。
政策を論じる「保守」が、かっこよく映れば、若者の政治無関心
も治りますでしょうし、寛容と優雅でもって「マドンナさよく
おばはん」らを誘惑し(おえーっ)「保守派」へ鞍がえさせる
のも一手と心得ます。寝技も可。(爆)
以上の点、私は自戒し、自分へのテーマにしようと思うのです。

荒らし撃滅士様は、パワーあり、律儀で、正義感が文体からも伝わって
きます。私はとてもたのもしく存じます。貴殿の行動力と叡智でもって
今後も御健闘・御活躍を!
日本がもっと良くなる様、ともにがんばろう!!^0^V


>管理人様、皆様。私見ながながと、板汚しのご容赦をおゆるし
ください。


文字 投稿者:火星  投稿日: 6月 4日(月)22時26分08秒

>「投石オプション付」
 催涙弾で思い出したけど、警察用新装備「ペイントマシンガン」を支給すればどうかという
アイデアを思い出しました。パツキン君がこれを喰らえばプリン頭…顔はブチ犬と死にはしな
いがド偉い目に合う。

>ゲリラ戦区域に平和維持軍として送り込むのも
 これも昔アメリカがやっていたような…日本はどうでしたっけ?

>仮名表記された日には・・・やはり戸惑うでしょうね。
 昔…ファミコンの片仮名や模擬テスト用紙の仮名は濁点が一文字扱いで苦労した
ような気がします。今でもシフトジス(ゲイツ漢字)では表示されない文字が多い
ので、せめてUNICODEは欲しいと思う場合もある。
 西洋人はアルファベットを「必要最低限に集約した合理的な文字」として、スメ
ルの楔文字やエジプトのヒエログリフといった表意表音混在文字等より「優れた言
語」だとして自慢している。しかしながら、コンピュータの発達段階ではビット数
の向上で扱える文字が増えるほど豊かな表現のテキストデータをよりコンパクトに
伝える事が可能になってきている。

 追伸:ほけーっと神社を回ると思わぬ発見があって興味深い。


御知らせ。 投稿者:カリスマ生徒  投稿日: 6月 4日(月)22時25分54秒

皆様御久しぶりで御座います。
カリスマ生徒です。

私の頁「真・社会」の「言論対決議論場」を
久々に稼動しました。
議題は「日本の国体は如何に有るべきか」です。
皆様奮って御参加下さい。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2479/


杉並親の会その2 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月 4日(月)22時17分37秒

教科書問題Q&Aには以下のように書かれています。
公民の教科書についてですが。

>グラビアや扉絵、挿入写真は自衛隊や「日の丸」のオンパレードです。「尖閣諸島」(中国領・魚釣台)に日本の代議士 (西村真悟) が上陸して「日の丸」を掲げているシーンが大きく取り上げられています。

尖閣諸島を中国領と断定する根拠はどこにあるのでしょうか。
ちなみに発起人の正体は以下の通りです。(掲示板からのコピー)

高橋佳子
オカルトまがいの詐欺本をたくさんだしている作家のようです。
http://www.sampoh.co.jp/kt/kt.html

鈴木雪路
名古屋市在住の、共産党系病院の委員長さんです。

古川清治
教育関係がお得意のサヨク活動家さん。
http://ehrlich.shinshu-u.ac.jp/tateiwa/0w/frkwsij.htm

石原道子
中学生にして青森県人権啓発活動ネットワーク協議会のコンテストに入賞した若き人権活動屋さん
http://www.jinken.go.jp/aomori/aomori_sakuhin.html

打田茉莉
凶悪犯罪を犯す青少年を擁護し、被害者の人権を軽視してきた、元少年鑑別所長で東京聖十字教会信徒。

片山典子
社会主義にシンパシーを持ち、東欧の文学作品を多く扱う翻訳者。

草野和子
学習障害児童に関する研究者

佐藤文子
いわき明星大学心理学科教授。

小笠原恵子
秋田県大曲市民生児童委員

村田尚子
京都NALC(年間4000円を徴収する”高齢福祉ボランティア”団体)委員。

今のところ掲示板では新しい歴史・公民教科書を支持する声が圧倒的です。
ただ、過去ログが無い為せっかくの投稿がすぐに流れてしまうという問題が
あります。
なお杉並親の会からの反論は全くありません。
彼らには討論をする気がないようです。


RE:荒らし撃滅士見習い様  投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月 4日(月)22時06分27秒

杉並親の会のアドレスはこちらです。

http://members.jcom.home.ne.jp/kyoukasyo/


もっとも(下の続き) 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 4日(月)18時23分08秒

コリアでハングルが急速に普及し漢字表記が少なくなった事で、コリアにおける知的レベル
は大幅に低下した事は否めません。日本に置き換えれば、表記において極力「漢字」の使用
を制限し、大半の語彙に「仮名」を使う訳ですから、第一に読みずらくって仕方無いでしょ
うね。第二に同音異義語による混乱。そして、第三に個々の単語の語源が分からなくなるで
しょう。現に、韓国では、「水素」を「スソ」とハングル表記するのですが、「スソ」と言
う音だけでは一体何の意味なのかが最初は分からないそうです。漢字で「水素」と書かれて
いれば、何となく「水の素」と言う事が分かるのに・・・です。まあ、日本で「サンソ」・
「タンソ」・「ハッキン」なんて仮名表記された日には・・・やはり戸惑うでしょうね。
やはり、漢字で「酸素」・「炭素」・「白金」(「発禁」と間違ったりして)と書かれて初
めて理解出来る訳ですから。


RE:教科書 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 4日(月)18時11分36秒

>韓国の教科書は日本の支配を「民族抹殺統治」と書いてました。
>韓国語を必修科目にしてハングル文字を普及させたのは日本なんですけれど。

今でこそ、「ハングル」等と言って偉大なるコリア民族が創造した世界で最も優れたる文字
等と言っていますが、彼らの言う所の憎き「日帝支配」が無ければ、ハングルはおそらくモ
ンゴル帝国(元王朝)で創造された「パスパ文字」同様、普及する事無く廃れてしまってい
た事でしょう。何せ、「女文字」だとか「子供文字」と言って、日帝支配以前は知識階級を
中心にそれこそ馬鹿にしていましたからね。(ハングルの父、李朝の世宗大王が浮かばれま
せんね)

そう言った(民族文字「ハングル」の普及を図った)歴史的事実を歪曲して、日帝が七奪の
一環として「言葉」(朝鮮語)と「文字」(ハングル)を「奪った」とは、正に笑止千万!!
これこそ、大日本が逆に韓国の歴史教科書にいちゃもんを付けて修正させるべきでしょう。


左翼撃滅(ReRe.保守ゲリラ熊野様) 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月 4日(月)08時53分50秒

その「杉並親の会」のアドレス教えてください。
もしかすると反撃準備中かもしれません。
私が行って先に止めを刺してきます。
反撃が始まっているなら,反撃したことを後悔させてやります。もちろん論戦で。


RE:保守ゲリラ熊野様 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月 4日(月)07時48分39秒

熊野様も「杉並親の会」の掲示板に行かれていたのですね。
反つくる会の掲示板で討論してこようと思い、投稿してきたのですが
討論になっていませんでした。
「杉並親の会」を批判する意見が圧倒的であちらからの反論は一切なし。
戦闘放棄しちゃったんでしょうか。さすがは護憲派。

それにしても「杉並親の会」と名乗りながら発起人の大半が名古屋や京都など
他県出身者とはこれ如何に?


犯罪者活用 投稿者:吟水  投稿日: 6月 3日(日)23時04分54秒

超過激なゲリラ戦区域に平和維持軍として送り込むのもいいなぁ。
どうせ死んでも良い奴らだし。人殺しは慣れてるだけに・・・。
(あ、この部分はイッツ・ジョークよ〜ん)
少しはお国の為と言うもんだ。作戦に成功しても連れ戻しに行か
ないのは当たり前。戦死するまで拘束ってのどう?逃げたら、即
銃殺刑。イイネェ〜。
あ、そうだ!インコだかホトトギスだかオウムだかの奴らは
サリン部隊として送り込もうよ!(ここもイッツ・ジョークよん)


強制的社会奉仕刑、決定!!!! 投稿者:保守ゲリラ熊野  投稿日: 6月 3日(日)21時52分13秒

>竹下様、火星様、皆様
よろしゅうございますか?
ボランティ−ア刑あらため「社会奉仕刑」導入へ、ご協力を!!
なお、個人的にうらみのあるひとは、公園掃除中の受刑者に石を
投げれる「投石オプション付」ということで・・・。
身近な議員などにご意見くださいましたらありがたく・・・・

>化石太郎様
教科書反対板でもお見受けしました、「保守タカ派」
としてのお勤め、ごくろうさまでございます。(笑)
教科書も購入にも出かけられたようで、日曜日は「教科書
づくし」ですね?


教科書 投稿者:化石 太郎  投稿日: 6月 3日(日)21時02分37秒

つくる会の「新しい歴史教科書」と「新しい公民教科書」を
買ってきました。
まだ読み始めたばかりですが、なかなか良い出来です。
この教科書を「事実に反している」などと評するのは
実に困難です。
これを批判する為には揚げ足取りをするしか
ないでしょう。
2冊あわせて2千円以内で買えてしまうのですから実にお得です。

参考までに明石書店の世界の教科書シリーズの中国と韓国の分を
買いましたが偏向してますね〜。
反日冊子の売上に協力したくはないのですが
相手方の研究も怠ってはならないと思い、買ってしまいました。

中国の教科書には「実習ー少年先鋒隊会と協力していくつかの短い
抗日英雄物語を書いて壁新聞を作ろう」などと書いてありました。
韓国の教科書は日本の支配を「民族抹殺統治」と書いてました。
韓国語を必修科目にしてハングル文字を普及させたのは日本なんですけれど。

こんな教科書を使わされていたら歪んでくるのも当然です。
シナやコリアの子供が哀れに思えます。


どこでも 投稿者:火星  投稿日: 6月 3日(日)19時29分06秒

>でも、「ボランティア」刑は良いかも。
 アメリカなども採用しているそうです。効果絶大だそうです。日本でどこまで
効果が上がるか判りませんが、過激な刑罰に比べて「反対の理由」の正当化が難
しいので、こちらなら「導入可能」と思われます。


RE:Re.話題は逸れますが 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 3日(日)19時24分56秒

>タバコに関しては、僕も前から気になることはあります。
>ポイ捨てなどは、以ての外です。(後略)

「敗戦」を機に日本は別の意味での「文盲」が増加したのだと思いますよ。
例えば、「ゴミ捨て禁止」・「空き缶はくずカゴへ」等々・・・。
タバコのポイ捨てもそうですが、「当たり前」の事を「当たり前」として出来なくなってし
まった事もそうですが、「捨てるな」と書かれていても平然と「捨てる」奴は、とどのつま
りが「捨てるな」と言う字が読めないのと同じと言えます。いや、字は読めるが意味が分か
らない共言えます。つ・ま・り・は、別の意味での「文盲」と言う事になります。

戦前教育(修身・道徳等)の「復活」と言うと、右傾化と警戒感を唱える輩がいますが、そ
の「復活」無くして、こう言った「モラル」の向上は不可能でしょう。戦後、高度経済成長
等によって戦前に比べて物質的には確かに「豊か」になりました。しかし、精神面ではむし
ろ「貧しく」なってしまったとしか言い様がありません。悲しむべき事です。


RE:(無題) 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 3日(日)19時15分16秒

>「公園掃除1週間」の刑など、いわば「ハズカシメ」刑を提案するものです。

「ハズカシメ」刑と言ったら、やはり文革時の支那で吹き荒れた自己批判プラカードを首か
らつるされての市中引き回しでしょう(苦笑)

でも、「ボランティア」刑は良いかも。でも、「ボランティア」刑って言う刑名だと、真面
目にボランティア活動をしている人達からブーイングが出るでしょうから、「強制的社会奉
仕」刑と言う刑名にした方が良い様な・・・。


RE:無題 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 3日(日)19時09分21秒

>そのアホなオヤジどもをどうにかしないといけないと思う。

そう言う「アホなオヤジ」にならない様、私も日々気を付けねば。
何てったって、40代にして「掲示板荒らし」をしていた「アホなオヤジ」がいた位ですから
ね(爆)


無題 投稿者:鞍馬  投稿日: 6月 3日(日)18時56分04秒

煙草等を平気に捨てるオヤジどもがいるから若者も平気に捨てると思う。
そのアホなオヤジどもをどうにかしないといけないと思う。


(無題) 投稿者:保守ゲリラ熊野  投稿日: 6月 3日(日)13時06分35秒

>このオヤジ、ほんまアホか? 何も誰彼構わず金を取ろうとしている訳ぢゃ無いじゃろが。
「ポイ捨て」した違反者に罰金を科すって言っているんだから、何も「ポイ捨て」しなけ
りゃ、罰金なんて払う必要が無いんじゃぞ!!


こういう「あほ」なオヤジが日本を悪くしたのと思います。
「あほ」に、いかにも「金を巻き上げられた被害者」然とされたくない
意味をこめて、
「公園掃除1週間」の刑など、いわば「ハズカシメ」刑を提案
するものです。
ボランティア刑とでもいうのでしょうか。


Re.話題は逸れますが  投稿者:あゆ  投稿日: 6月 3日(日)09時51分02秒

タバコに関しては、僕も前から気になることはあります。
ポイ捨てなどは、以ての外です。
その他、気になるのは先日新宿に買い物に行った時もあれだけの人ごみの中で
気にせず、タバコを吸っている人々です。
信号待ちをしている時に、前にいた、若者がダルそうに手にタバコを持っていたのですが。
その隣にいた小さな子供の顔に当たりそうで、ハラハラしながら見守ってました。
何故、あれだけの人ごみの中で、タバコを吸うのでしょうか?
正直理解不能です。

進展中の”死刑論”ですが、皆さんの意見を見てるうちに、死刑とはやはり
必要なものかと思いつつあります。
そして考えてみたのは、守るべき人権はやはり、被害者は勿論ですが。
死刑を決定する司法官や執行人ではと、思い始めてます。
僕の聴いた話では執行人の中には結構、精神を病む人がいるらしいです。


Re.話題は逸れますが 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 6月 3日(日)06時46分31秒

たぶんそのオヤジはタバコを吸わないだけの気合がないのでしょう。気合が。
そのくらいの犯罪は,気合で我慢できるはず。


話題は逸れますが 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 3日(日)06時34分15秒

以前、和歌山で「煙草ポイ捨て禁止」条例なるものが施行されましたよね。
確か、市内の路上等、吸い殻入れ以外にポイ捨てした場合には、罰金を科すって言うやつ。
その時、テレビ局が街頭インタビューをしたのですが、あるオヤジ曰く、

「○○円って言う罰金は高過ぎる!!」

と、ブーブー文句を言っておりました。

それを見て私は思ったものです。

このオヤジ、ほんまアホか? 何も誰彼構わず金を取ろうとしている訳ぢゃ無いじゃろが。
「ポイ捨て」した違反者に罰金を科すって言っているんだから、何も「ポイ捨て」しなけ
りゃ、罰金なんて払う必要が無いんじゃぞ!!

と。

「死刑」も同じ事です。
何も、殺人(&強盗・放火・誘拐・・・)なんかの凶悪犯罪を犯さなけりゃ、「死刑」なん
か宣告されん訳で、犯した行為を棚に上げて「死刑反対」なんてとんでも無い言い分!!と
思うんですが、どないでっしゃろ?


RE:賛成 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 3日(日)06時25分54秒

>公開処刑賛成!

江戸時代、幕末維新期を除いて概ね凶悪犯罪が少なかったと言うのは、当時の人々の犯罪観
やモラルもあったとは思いますが、「磔」(はりつけ)や「獄門」等の処刑を野外の刑場、
しかも公衆の面前で「公開」した事も少なからず影響を及ぼしたものと考えます。

その観点からすれば、これだけ凶悪犯罪が多発する様になってしまった現状では、一概に
「人権」を錦の御旗とする「死刑廃止」にはやはり反対します。又、場合によっては、死刑
の「執行方法」についても再検討(当然、「公開処刑」も含めて)する必要がある様に思い
ますね。


賛成 投稿者:保守ゲリラ熊野  投稿日: 6月 3日(日)04時10分05秒

公開処刑賛成!
 
あと、・・・・米国のように、
  「公園掃除1週間とかいいね


死刑雑感 投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 2日(土)19時55分55秒

人権擁護派による「死刑反対!!」等以ての外!!

「凌遅」(生きたまま切り刻まれる極刑)や「抽腸」(肛門から腸を引きずり出される)、
「車裂き」と言った刑の名を聞いただけで卒倒してしまいそうな「死刑」が無いだけ、まし
と言うもの。「絞首刑」では「斬首」と違って五体がちゃんとくっついている訳だし。

あまり、「わがまま」はいかんです。「死刑」を宣告される程の大罪を犯したのなら、残酷
な処刑に処されないだけ、むしろ「有り難い」と思わんと・・・。


死刑存置の日本は実際犯罪小国なのに 投稿者:ここ  投稿日: 6月 1日(金)22時01分23秒

「先進諸国」の欧米は日本に比べて犯罪率が多いのに,死刑廃止にしていますよね。

喫煙の正当化の良いわけばっかして肺がんになった叔父さんみたいに,
「そんな事言ってるからでしょ?」って言いたくなります。

実際問題、例えば麻薬所持だけで死刑になるシンガポールは犯罪率が激減したっていいますよね。

かたぎでさえ守れない人に犯罪者を守る資格なんてないんじゃないんでしょうか?

国際化ていうか、むしろあちらが真似るべきなんじゃないんでしょうか?


帝國電網省トップページへ:[ フレーム版 ] [ ノーフレーム版 ]

喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2001年7月のログ] [2001年5月のログ]

inserted by FC2 system