Archives of the Salon's log
喫茶室 過去ログ10(2000.3.1〜3.31)

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人間宣言 投稿者:野良黒  投稿日:03月31日(金)23時14分26秒

素人ですが、またまた出しゃばります。昭和天皇が人間宣言をすべきか否かを迫られた時、
皇太子は何歳だったのでしょう。会社でもそうですが、確固とした後継者が未だ育たぬうちに
自分が早々と隠退したり、あるいは死んでしまってはならないという責任感があったればこそ、
人間宣言をしたのではないかと推察します(あくまで実社会ならそうだろうという仮定ですが)
「今、ここで自分が死ぬ訳にはいかない。国民とともに銃後の日本を立て直し、塗炭の苦しみ
を共に味わい、また慰めていくのが自分のつとめだ・・・」というのが陛下の心情なのでは?


昭和天皇 投稿者:猫左衛門  投稿日:03月31日(金)17時39分02秒

猫殺しさん、こんにちわ。
昭和天皇は有能な人で人徳があったのも確かでしょう。
しかし、人間宣言によって戦後日本のアノミー症状を引き起こして
しまったことは事実です。政治家はその意図や心がけではなく
その成果や結果で評価されるべきでしょう。昭和天皇が226や
対米降伏の決定時にとった行動は賞賛に値するとは思いますが、
人間宣言を行なったのは誤りだったと思います。
万一、人間宣言を行なうのを拒否して処刑されるか退位させられるか
していれば、昭和天皇は今日の日本人によって神とあがめられていたかも
知れません。


おまえは神か 投稿者:猫殺し  投稿日:03月31日(金)12時18分17秒

猫左衛門へ  おまえは何様? 歴史には偶然はなく必然しかないって言葉知ってるか
其処に至るプロセスが偶然であっても、結果をだしたのは当時の当事者である我が海軍の
将兵ではなかったか  対馬海戦 開戦時には霧は晴れて、彼我の状況ははっきりしていた
出会い頭なんかではない 信濃丸決死の接敵の効果もありGFはバルチック艦隊の動きは
知っていた  そんなことはどうでもいいが 昭和天皇をどうのこうのというくだりは
許し難いな   貴様 俺は右翼でも何でもないが 死を覚悟で戦犯の恩赦を願い出た陛下の
行為を踏みにじるなんて  マッカーサーは有能な男であり真の軍人だから陛下の人となりは
すぐ理解したのだろう  彼の自叙伝まで疑ってしまえばそれまでだがな(ひねくれた訳知りの
猫野郎なら また結構な持論があるんだろうな へっ この腐れえせ知識人め) 
  


NHKの番組 投稿者:猫左衛門  投稿日:03月31日(金)07時58分45秒

日本海海戦については旧来からの俗説にそった内容でしたね。
ロシア艦隊が対馬か津軽にくるかについては、
実際は上海の日本の商社員の情報で石炭補給艦が上海に入港したことがわかっていたので
津軽行きは有り得ないことが分かっていたのであって、あのようないきさつがあったというのは
作り話にすぎないというのが戦史研究家の間では一般的なんですが。
あと、8千メートルまで砲撃しなかったというのも嘘で、実際は不意に敵と遭遇して
そのときの距離が8千メートルだったというのが真相のようです。


そうそう 投稿者:大王  投稿日:03月31日(金)05時32分36秒

第二次大戦兵器ブックス1 零式艦上戦闘機 マーチンケイディン著 並木書房刊 1500円
再刊なのですが序文を坂井三郎が書いていて1994年にガダルカナルで発見された零戦の破片が坂井のもと
に届けられたそうでなんとこれが負傷して内地送還になるまで乗っていた愛機のものだったそうで。
「偶然さ」と片づけないで畏敬の念にうたれよう。

アメリカ人が書いた零戦はやはり強かった。 溜飲が下がる一冊。 お奨め。


Re 投稿者:大王  投稿日:03月31日(金)04時49分45秒

>もちろん、神も霊も奇跡現象も信じない、西洋生まれの「唯物論」に
>毒された人たちには、「ナンセンス」でしょうけれど。

人類を迷信、無知から救ったのは科学者達の血のにじむ努力があったからです。
その課程で唯物論が派生するのは仕方のない事です。
一度、神を殺してから「原因、結果」の科学的思考を身につけて、更に「でも、やっぱり
背景に大きな力が働いている気がするな」に至るわけです。

「実証されない事は一切、信じない」このタイプの人は実際には大きく社会に貢献して
います。
プラズマ博士の大槻教授が良い例でしょう。
小沼さんの他の掲示板への書き込みなどは精緻な分析で大変勉強になります。

ただ多くの場合、最大の長所は最大の短所とセットの場合が多いのですが。

>大山倍達とかね。落合信彦も入れていいと思うけど、どうでしょ?

大山倍達の一番弟子の中村忠、大山茂でさえアメリカではこれと言った実績は上げていませ
ん。
上っ面の東洋趣味に飲み込まれて大きく精神的影響を与えるには至っていません。
ユーロッパ、南米、アフリカ、中東、ロシアなどでは着実に武道精神が根付いているよう
です。
落合信彦は日本の若者への影響力は評価できます。 最近の小説はつまらない。
        


初めまして、ASSAHI新聞です。 投稿者:ASSAHI  投稿日:03月30日(木)22時53分16秒

初めまして、ASSAHI新聞のASSAHIと申します。
突然の書き込み、お許しください。

この度、WEB新聞 assahi.com を創刊いたしましたことを皆様にご報告させていただきます。
(と、いっても一ヶ月くらいたちますが・・・)
以下のURLにて営業いたしておりますので、是非とも一度お立ち寄りください。

是非とも、よろしくお願いいたします。

--------------------------
ASSAHI新聞社  ASSAHI
mailto:webmaster@assahi.com
http://www.assahi.com

http://www.assahi.com


NHK見ました 投稿者:野良黒  投稿日:03月30日(木)22時39分40秒

やはり時間が短いので、詳しくは解説されてなかったみたいです。CGは面白かったです。


日本海海戦 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月30日(木)20時57分18秒

昨日放送されたNHKの『その時歴史が動いた』(新番組)で、「日本海海戦」の立役者、
東郷平八郎・連合艦隊司令長官と、「T字戦法」、「トーゴー・ターン」について解説
していましたね。


訂正 投稿者:猫左衛門  投稿日:03月30日(木)06時49分53秒

いしやんさん、どうも。
すみません、ロジェストウェンスキーは戦死ではなく、戦傷でした。


元寇 投稿者:いしやん  投稿日:03月29日(水)13時42分18秒

To:猫左衛門殿
こんにちは。大した話では無いのですが、蒙古の2度目の侵攻軍が台風の直撃を受けたのは、ど
うやら本当のようですよ。確か、学術的にも証明されていた筈。1度目の侵攻軍が何故に退却し
たのかは諸説が飛び交っておりますが、どうやら想像以上の損害を受けて勝算無しと判断しての
事と予想されています(蒙古の総大将が負傷、後送されているのです)。まあ、例え猫左衛門殿
のおっしゃる通り蒙古軍の補給が続かなかったゆえの退却であったとしても、それはあくまで侵
攻軍側の一方的なミスですので、それを知り得なかった鎌倉武士が「天佑」を感じても不思議は
無かったと思いますがね。
後、日本海海戦でロシア艦隊の司令長官ロジェストヴィンスキー提督は戦死なされておりません
よ。死亡された艦隊司令は旅順艦隊司令でロシア海軍のホープ、マカロフ提督で、彼の戦死は旅
順港外で旗艦ペトロパブロフスクが触雷し沈没した事によるものです。
神話や英雄が後世の人々によって作られる、という御意見には賛成いたします。彼らも多くのミ
スを犯していたり行き当りばったりの行動を採っているのですが、成功した物ですからそれらの
悪手がすべからく計算された物とされてしまうのですよ。私は日本海海戦における日本の「天佑
」とは、バルチック艦隊が対馬海峡を通過する決断を下してくれた事だと思いますね。トーゴー
・ターンは劇的ではありますが、刺し身のつまみたいなものでしょう。あれが無くても整備/休
養/訓練が万端な連合艦隊がそれら全てに劣悪なバルチック艦隊に敗れる事などありえなかった
でしょうしね。


神話・英雄は作られる 投稿者:猫左衛門  投稿日:03月29日(水)06時33分25秒

戦史や歴史を検証してみると、神話や英雄は後の人によって意図的につくられてるように思えます。
元の襲来ですが、実際は補給が続かず退却したのでしょう。暴風云々はつくられた話しじゃないか
と思います。
日本海海戦。別にロシアの艦隊司令が戦死しなくても結果は同じだったと思いますが。
命中弾が三笠のものという確証もありませんし。(レイテでアメリカの護衛空母を撃沈したのは
大和とされていましたが、実際は金剛であったとする説が今では有力です。要は大和が何の戦果
もあげずに沈没したという事実を認めたくない心理が作りだした一種の神話だったのでしょう。)
東郷についても最近の研究では、予想と違う接敵の仕方になってしまい、狼狽していたとされて
います。参謀の的確なアドバイスで急遽回頭したのが結果的にトウゴウターンとなったということ
です。事前に計算された作戦というのは作られた神話のようです。
天皇は日本を統治する道具として有効であるとアメリカが判断した為に生かしておかれたに
過ぎません。おまけに「人間宣言」をさせることで日本人の精神基盤を破壊することに成功
しました。アメリカが昭和天皇を殺していてくれたら今の日本のアノミー症状はなかった
でしょう。


もう一つ 投稿者:野良黒  投稿日:03月29日(水)01時27分49秒

なぜ原子爆弾が東京・大阪ではなく、広島・長崎だったのか。戦略上の意味もあると思います
が、日本の息の根を止めるなら、ズバリ天皇を狙った方が効果的ではないだろうか。東京大空襲
の後とはいえ、少なくとも一発は東京に落としておけば、その後の影響は計り知れないと思うの
は私だけでしょうか。天皇家が被爆しなかったというのも、天佑では?


天佑は一つにあらず 投稿者:野良黒  投稿日:03月29日(水)01時05分01秒

秋山真之の話に戻りますが、当時の海軍随一頭脳でもってしても、日本海他の海戦は難しい戦い
だったのでしょう。それ故、戦後「天佑」を語ったのだと思います。ただ、天佑という場合、
あきらかにそれとわかるものもあれば、いくつもの要因が重なって、結果として成功したという
事も考えられます。
 また人材の天佑もあるでしょう。西郷従道、山本権兵衛、児玉源太郎、東郷平八郎、秋山兄弟
など、枚挙にいとまがありませんが、歴史上重要な時期には必ず、重責を担うべくして生まれて
きたような人物が世に出て活躍します。そして敵方の人材不備と相まって、功を奏したのが
「日露戦争」ではないかと思います。
なぜ、このような人物が、ちょうどこの時期に、このような技術・能力を備えて、この立場に居
のかと考えると興味は尽きません。


偶然の話 投稿者:アーモンド  投稿日:03月28日(火)23時57分43秒

最近皇族の一員となられた二人の女性で、小和田雅子様と川島紀子様の話
お二人の旧姓が偶然ある法則を持っているのをご存じでしたか?皆さん!

小和田雅子=おわだまさこ
        ××××× 
川島紀子 =かわしまきこ

ともに平仮名にして、二文字目から交互にジグザグに読み替えても偶然同じ名前になるんですよ。
判りますか?
世界にはまか不思議な偶然って多いらしいけど、日本も結構探すとあるのかもしれませんね!
プーチンの不思議な話が出たついでですが、これ、私の知ってる話です。


私の考え 投稿者:橘藤雄  投稿日:03月28日(火)23時42分13秒

神風が吹いたとすれば、逆説的ですが「戦後」にそれがあると思います。
戦後の民間企業の発展。空手や柔道、合気道などの若き師範代たちのアメリカへの「片道切符」
での進出。
国同士の戦争に敗れた後に、戦勝国に対して民間でこれだけの影響力を示した民族は、私の知る
限りユダヤ民族しかないと思いますが。

戦後徒手空拳で「俺たちは負けてない!」と世界に打って出た個人たちの伝記を見ると、ホント
そう思う。大山倍達とかね。落合信彦も入れていいと思うけど、どうでしょ?


月刊「健論」10000ヒット達成! 投稿者:中島 健  投稿日:03月28日(火)21時14分39秒

 こんばんわ。月刊「健論」管理者の中島です。ご無沙汰しております。
さて、この度、月刊「健論」は、1998年10月に月刊「健章旗」として発足して
以来、10000ヒットを達成することが出来ました。これまで当サイトを訪問して
下さった皆様、相互リンクを締結して頂いた皆様には、改めて御礼申し上げます。
 先日より、「健論会」は新たに会員2名を迎えましたが、今後とも「健全なる
言論」を目指して言論活動を続けて参りたいと思いますので、どうぞ宜しく御願
い申し上げます。
 それでは失礼致します。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7009/index-j.htm


どうも小沼さんとかに誤解されているようで 投稿者:八神邦建  投稿日:03月28日(火)13時54分57秒

 私は「天佑をあてこんで戦争に勝てる」などとは、ひとことも
いってません。基本的には、いしやんさんのおっしゃったように、
あくまでも、

>「自らの尽力の及ばない所で発生した成功原因」

を、とらえようとするものです。
 人知をつくして戦うのが戦争なのは、当たり前です。だれも死に
たくないし、負けて国をほろぼしたくないし、必死に戦うのは当然
です。死に物狂いで、敵も味方も戦います。
 そういうことを知った上での「お願い」です。
「神風」を期待して、無謀な作戦を遂行するということを、肯定
するわけがありません。「神風信奉主義者」などと誤解されては、
心外です。
 ただ、「矢つき、刀折れた」日本軍にとって、「精神主義」は
最後の「武器」だったはずです。それが、物理的に優位なアメリカ
を、殲滅する力にならないことは、参謀部も戦地の兵士も、百も
承知だったと思います。
「精神主義」では戦争に勝てない。それはそうです。しかし、どこの
諸外国で「矢つき刀折れた」負け戦のときに、「精神主義」という別
次元のファクターを「武器がわり」に持ち出す民族がいるでしょうか。
日本民族だけです。
 これは、日本特有の現象であって、他民族にはみられない。玉砕も、
戦時のやけくその玉砕は、ほかにたくさんある。しかし、日本軍の玉砕
は、「あとをたのんだぞ」という、味方や銃後の人々、未来の世代に
「託した」上での玉砕だったと、私は考えています。
 戦後の日本人は、そういった無名兵士たちの「あとは頼んだぞ」と
いう末期の声にこたえなければならない。それは靖国参拝と同じく、
義務でさえあると、私は思っております。
 大東亜戦争は全体としては敗北した。しかし、個々の作戦や軍事行動
に、「奇跡」的要素が散見されただろうから、それをお教え願ったまで
です。もちろん、みなさんからの情報のみならず、自分で別個にデータ
を探してもいます。
「負け戦の中でも、これだけの奇跡現象があった。ゆえに、日本は神に
見放されていたわけではない。そして、今も見放されていない」という
結論がみちびきだされればいいのです。

 武器という物質手段がなくなったとき、しまいには「肉体そのもの」
「念力」にたよってまで、戦わなければならなかった苦闘を、私はとう
てい笑うことはできません。「愚かな」と笑うことができるのは、欧米
人だけです。彼らは、負け戦の戦場に立つという意味では、当事者で
なかったから。
 日本人なら、本当に戦場にあった兵たちの心に接近しようとするなら、
「ばかな作戦」とあざけることなど、できようはずもない。
 もちろん、神も霊も奇跡現象も信じない、西洋生まれの「唯物論」に
毒された人たちには、「ナンセンス」でしょうけれど。


日本海海戦 投稿者:大王  投稿日:03月28日(火)13時09分49秒

ご無沙汰です。

海相、山本権兵衛いわく「秋山は天佑天佑と言い過ぎる。後世、神秘的な力で勝ったように
錯覚する者が出てきては、日本の運命があやぶまれる」

権兵衛は決して天佑を否定している訳ではないのです。 「あまり口にするな」ということ
です。
第二次大戦では権兵衛の杞憂の通りになりました。


竹下さんの「プーティンは現代に甦ったイヴァン雷帝か?」も「単なる偶然」と片づけて
しまうのは人として真摯な態度とはいえない。
何か人間の浅知恵を超えた巨大な力が働いているようで謙虚になれます。
科学でも歴史でも真剣に取り組めば、「単なる偶然」以外の要素を必ず見いだせるものです。

29日、NHK 21時より放送
その時歴史が動いた 「運命の一瞬、東郷ターン・新興国ニッポン・ロシアを破る」
必見!

おもろい話をひとつ
大戦時、トラック泊地で新造のイ33号潜水艦が事故で33名の乗員と供に沈没して
水深33メートルに沈座しました。 以降、潜水艦乗りは"3"を不吉な数字として嫌いました。

おもろい話はいくらでもあるが今すぐには思いつかない。 八神さんも自分で発見してくだ
さい。


敢えて再び天佑の話 投稿者:いしやん  投稿日:03月28日(火)10時40分47秒

こんにちは。
私にとっての「天佑」とは、「自らの尽力の及ばない所で発生した成功原因」という物でありま
して、それ以外でもそれ以下でもありません。例えるなら、到底敵いそうも無い大男に戦いを挑
まれたが開始早々相手がすっ転んで気絶し勝利してしまった、なんて場合の事でしょうかね?。
そう言った事を期待した上で作戦立案をする事は間違いなく愚か者のする事です。その面で言え
ば小沼殿の言い分に間違いはありません。ですが、多くの戦い(ばかりではないが)を見ている
限り、いしやん的な「天佑」で窮地を逃れた戦争は歴史上多々あるのですよ。
フリードリヒ大王は7年戦争の末期、もはや戦争を続行できる状況に無かったにも関らず、敵国
の足並みの乱れによって結果的にはシュレジェンを領有してプロイセンを大国にまで押し上げま
した。「ブランデンブルグ家の奇跡」と呼ばれる出来事です。これはフリードリヒの努力によっ
て発生した出来事ではありませんので、プロイセン側からすれば、正に「天佑」でしょう。
元寇もそうですね。最近の学説では第1次の襲来に関しては否定されつつあるのですが、蒙古の
大軍を粉砕した台風の襲来は鎌倉幕府の努力によるものでは当然ありませんよね。
勿論、現在の我々の視点から見れば両者ともそれぞれの“敗因”は挙げられますが、それは当時
の勝者が勝ち得た“勝因”では無い事も確かです。勝因を敢えて挙げるなら“運が良かった”に
しかならないでしょう。
そういえば、日本史上最大といって言い程の「天佑」を思いつきました。
ルーズベルト大統領の死、です。
彼の死が無ければ日本はまず間違いなくソ連辺りと分割統治され、現在の朝鮮半島と似たような
状況に追いやられていたでしょう。不謹慎かも知れませんが、徴兵もされずにパソコンを楽しん
でいる我々にとって、これは間違いなく「天佑」と言えるのではないでしょうか(笑)。まあ、
それを見越して日本側の何物かが彼を暗殺したとしたら話は別でしょうがね。
でわ。


野良黒さま 投稿者:八神邦建  投稿日:03月28日(火)01時14分56秒

うるうるうる…ひたすら、ありがたさに、涙でございます。


戦争の目的 投稿者:野良黒  投稿日:03月28日(火)00時57分39秒

はじめて書き込み致します。乱筆乱文はご容赦下さい。
八神さんの志には敬服致します。どうか祖国の英霊の為、ひいては日本の為、是非研究を続けて
下さい。小生は戦記に詳しくないのですが、そもそも「戦争」というもの自体、ある最終目的
を持っていると考えます。それはアメリカから見れば日本民族の抹殺でありましょう。しかし
それは最終的には達成されないまま、竹下さんの言うように、戦後奇跡の復興を遂げて経済的に
は小国ながらも優位に立つ事ができました。本来、歴史の評価は長いスパンで見なければ分から
ないものです。確かに第二次大戦という「第1ラウンド」では負けました。しかし、その戦争
自体、小沼さんのような論理によれば、本来「勝ち目」のない戦争であり、当時の国力を鑑み
ても、やるべきではない戦争だったはずです。しかしアメリカなどの外国からの圧力により、
どうしても戦争を仕掛けなければならない所まで追い込まれたのではないでしょうか。長びけば
必ず負ける戦争であったのは火を見るよりもあきらかでしょう。それでもやらざるを得なかっ
た戦争を「よくぞあれだけ立派に戦い抜いた」と賞賛こそすれ、卑屈になる必要はありません。
やれば必ず負ける。やらなければ植民地もしくは民族の抹殺。国は守らねばならないし、大東
亜共栄圏も確立せねばならない。そうなればもう竹槍でも持ち出して国民総がかりでやるぐら
いの国民的愛国精神を発動させ、神がかりの気迫で立ち向かうしかないでしょう。相手はハナ
から乗っ取るつもりなのですから。それともあっさりと武器を捨ててアメリカの属国になった
方がマシだったのでしょうか。勝つ戦しかしない、負ける戦はすべきでないのは当たり前です。
負ける戦し知りながらも、やらざるを得なかった当時の状況にあっては、小沼さんの理論は、
学者の空論のように聞こえます。あなたが当時の参謀ならどうしたのでしょうか。

それと、戦略戦術は、研究はできても、実際の条件は千差万別です。秋山真之がニューヨーク
で学んだように、戦略家自身が自ら練り直して自家薬籠中のものとしなければならず、さらに
は、持ち駒(指揮官他の性質・能力)を正確に把握しなければ成功する作戦も成功しません。
後になって戦史を机上で研究して、「あれはオカシイ」などと、ただ単に理論だけでは何とで
も言えます。しかし、それだけでは通らないのが実戦ではないでしょうか。
ミスが少ない方が勝つというご意見もありますが、仮にミスが少なくても物量において圧倒的に
劣れば、それは意味のない空論でしかありません。

最後に、「日本は神国だった」というのを夜郎自大であると断定するのは、それこそ占領軍の
考え出した戦後教育の薫陶を、その目的において正確に受けた人の言葉だと理解しておきます。

いきなりの長文、失礼致しました。


科学的検証とは 投稿者:八神邦建  投稿日:03月28日(火)00時51分29秒

 データをつみあげて、そこから帰納的に結論をだすのも、
そのひとつですよね。頭から「そんなのありっこねーだろ」
では、ちっとも科学的ではないと思うのですが。
 負けた原因のデータを出し、同時にこの日本参加の戦争
の動機や意義の正当さについてのデータもだす。
 それで、はじめて大東亜戦争の正しい姿が「科学的」に
照射されると、信じた上での「お願い」でした。
 


アーモンドさん了解、小沼さま 投稿者:八神邦建  投稿日:03月28日(火)00時40分01秒

 特に小沼さま、なんか敵意むきだしですね。なんか、
わたし、個人攻撃しましたっけ。
 小生は「天佑神助と思われる現象」を教えてほしい
と、お願いしたまで、そういう「お願い」の当否につ
いて、おたずねしたわけではありません。
 そこのところ、誤解なさらぬよう。

>竹下さま ほらね、もう騒ぎの種が(笑)。


RE:プーティンは現代に甦ったイヴァン雷帝か?  投稿者:アーモンド  投稿日:03月28日(火)00時06分59秒

おお!与太話どころか、なかなか面白い話でしたよ。竹下さん!
そうそう、私もプーチンがKGB出身で表情を変えない不気味な人物なのが、非常に気になって
いたのです。イワン雷帝?確かにありえそうですよね。彼の今後の動向次第ではまた米ロ対決
の切っ掛けが出来る可能性もあるでしょう。なにしろあのヒトラーだって第一次大戦後の貧困
ドイツを、あっと言う間に軍事大国に復興させてしまった実績がありますから、10年後20
年後のロシアの進路如何で世界は混乱の極みに達する事も予測しておく必要があるでしょうね。


感謝の念 投稿者:アーモンド  投稿日:03月27日(月)23時53分44秒

八神邦建さん こんばんは!

> まあ、もともと霊的な問題からきた八神ですが、
> 恩賞どころか、だれにも供養されずに、南海で
> 朽ち果てた兵隊さんたちのことを考えると、
> 「負けちまっちゃあ、しょうがねーな」では
> すまされない気がいたしまして。
>  今も人しれずジャングルに遺骨をさらして
> 眠る二百万の英霊に対し、
> 「わたしたちの戦争はただしかった。自国と
> 大東亜のためになった意義ある戦いだった。
> あなたがたは、実によく戦ってくださいまし
> た。感謝します」

この感謝の念は大切ですから、これに関しては賛成致します。多くの日本のために戦った英霊達
に報いる為にも、私たち現代の日本人が果たすべき役割は大きいと思います。
ただ、私は現代人には戦争恐怖症が染みついているので、その治療法としては天佑神助が逆効果
にならないか多少心配になったまでです。また、現代の日本にとって一番大切なのは、近現代史
の科学的検証だと私は思っています。
でも、貴方の研究を否定するものではありませんので、誤解なさらないように。


プーティンは現代に甦ったイヴァン雷帝か? 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月27日(月)21時52分53秒

本日、ロシアの新大統領に、ウラディミール・プーティン大統領代行が当選を果たしました。
そこで、私の考える「ロシア考」をご披露したいと思います。
(トンデモ与太話と言う声も聞こえて来そうですが・・・)

まずは、登場人物のご紹介から致しましょう。

ミハイル・ゴルバチョフ(元・ソ連大統領)
ボリス・エリツィン(前・ロシア連邦大統領)
ウラディミール・プーティン(現・ロシア連邦大統領代行:次期大統領)

まず、私が注目したのは、ゴルビーとエリツィンの「名前」です。
ソ連最後の指導者となったゴルビーは「ミハイル」。新生ロシア初代大統領となったエリツィンは
「ポリス」です。この「ミハイル」と「ポリス」が妙に気になったのです。ゴルビーは政権末期、
保守派によるクーデターで一時軟禁され、クーデター失敗後、エリツィンに権力を奪われる形で、
ソ連「帝国」最後の「皇帝」となりました。そして、この一連の流れは「動乱」共とれます。

   ミハイル・ゴルバチョフ → ポリス・エリツィン → ウラディミール・プーティン

そして、この「ミハイル」と「ポリス」は、なんと17世紀のロシアにも登場していたのです。

時は、1598年。イヴァン雷帝の血を引くリューリック王朝断絶後、貴族達に担がれて新たな
ツァー(皇帝)となったのが、「ポリス」・ゴドゥノフでした。しかし、1601年、大飢饉が
発端となり、ロシアは「動乱時代」(−1613)に突入。1605年、「ポリス」・ゴドゥノフ帝の
死により、モスクワ貴族がイヴァン雷帝の「皇子」で死んだ筈の、偽ドミートリーを擁立し、
混乱が助長。1606年、モスクワで発生した反乱の中、貴族が偽ドミートリー帝に替わって、
ヴァーシリー・シュイスキーを擁立。更に、1610年、反政府勢力がポーランドの王子をツァーに
迎え、遂にはポーランド軍を迎える始末。この「動乱」を収拾したのが、1610年、全国会議で
新たにツァーに選出され、その後、17代続くロマノフ王朝の祖となった「ミハイル」・ロマノフ
だったのです。

   イヴァン雷帝 → ボリス・ゴドゥノフ → ミハイル・ロマノフ

ソ連解体からロシア連邦誕生に至る「動乱」時代に登場した、「ミハイル」・ゴルバチョフと、
「ポリス」・エリツィン。かたや、リューリック王朝断絶からロマノフ王朝誕生に至る「動乱」
時代に登場した、「ボリス」・ゴドゥノフと、「ミハイル」・ロマノフ。奇しくも、二人の
「ミハイル」と「ポリス」が時代を超えて登場している訳で、何かしらの因縁を感じずには
いられません。そして・・・

エリツィンの後継者として、次期大統領に当選した、ウラディミール・プーティン。彼は
エリツィンの事実上の「後継者」となった直後、「自国」領であるチェチェン共和国に対して
軍事力を投入、断固たる措置に打って出ました。そして、彼は旧KGB出身でその道では筋金入り。
私は、二人の「ミハイル」・「ポリス」から、プーティンが現代に甦った「イヴァン雷帝」では
ないかと思うのです。イヴァン雷帝は、在位中の1570年、「自国」領であるノブゴロド全市を、
陰謀の罪に問い、住民を虐殺しており、プーティンのチェチェンへの強行処断にも通じます。
又、「暴君」として名高いイヴァン雷帝ですが、はじめから「暴君」であった訳ではありません。
となれば、「国民の人気」が高いプーティンも、大統領就任後、いつ「暴君」になるか分かりません。
そして、もし、プーティンが現代に甦った「イヴァン雷帝」だとしたら・・・ロシアは、ソ連、
ロマノフ王朝(ロシア帝国)は元より、更にその前身であるリューリック王朝(モスクワ大公国)
時代まで「後退」し、遂には「ルーシ」と呼ばれていた原初ロシア小国家群時代のように、幾つもの
国家に再び分裂するのかも知れません・・・。

   ミハイル(ソ連)→ポリス(ロシア連邦)→プーティン
   ミハイル(ロマノフ朝)→ポリス(動乱時代)→イヴァン雷帝(リューリック朝)

(長文の件、ご容赦の程を・・・)


「歴史的見地」から見た大東亜戦争 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月27日(月)20時16分12秒

皆さん、どうも。

私は、純粋な軍事(戦略・戦術)的見地からの戦争分析は、客観的に物事を見る上で重要だと
思います。それなくして、軍事的勝利は掴めないものと思います。その点からすれば、大東亜
戦争における大日本帝国は、米国に対して完全な敗北を喫したと思っています。

ただし、こと歴史的見地から大東亜戦争を分析した場合は、見方が変わってきます。例えば、
「戦勝国」のその後の歴史。大英帝国は「戦勝国」でありながら、戦後、マラヤ・ビルマ・
インド等の植民地を手放す羽目になり、「帝国」を解体せざるを得ませんでした。オランダも
「戦勝国」でしたが、戦後、東インド(インドネシア)の独立を阻止できませんでした。更に、
シナ。蒋介石率いる国民党の「中華民国」は「戦勝国」でしたが、戦後、国共内戦で共産党軍に
敗れ、台湾に逃げ込みました。そして、米国。米国は最大の「対日戦勝国」で日本の占領では、
他の戦勝国をおしのけて、一国による占領統治を布きましたが、彼らの最も憎むべき者、エン
ペラー・ヒロヒト(昭和天皇)を戦犯として訴追出来ず、退位にも追い込めず、しまいには天皇
制まで廃止出来ませんでした。又、軍事力を骨抜きにして自国(米国)の敵とならないように
工作したにも関わらず、今度は経済力で武装され、貿易戦争を繰り広げる羽目になりました。
更に言えば、東亜の軍事大国・日本の勢力をそぎ、いよいよシナ市場を制覇しようと画策していた
にも関わらず、戦後、「同盟」関係にあった蒋介石政権は大陸を逐われ、その後には共産党の
「中華人民共和国」が成立してしまった・・・。

そして、忘れてならない事が一つ。それは、「大東亜共栄圏」をスローガンに戦った日本が敗北
したにも関わらず、戦後、東南・南アジア地域から欧米列強勢力が駆逐され、違った意味での
「大東亜共栄圏」が成立した事。結果的に、日本は軍事的敗北を喫したにも関わらず、当初の
目的は「達成」した事になります。又、完膚無きまで焦土と化したにも関わらず、その後、日本
は戦前以上の(経済)大国として復活した訳で、もし、私が「天佑神助」をと訊ねられたならば、
敗戦・焦土・武装解除と言う目に遭いながら、奇跡の復興を果たした日本自体を挙げる事でしょう。

>八神さま

>>竹下殿 しばらく、お騒がせするかもしれませんが、ご勘弁を。

いえいえ、気にしていませんので、ごゆっくりおくつろぎ下さい。


戦いはミスが少ない方が勝つ 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:03月27日(月)20時06分16秒

>貴殿の書きこみが、すでに小生にとって「天佑」です。

そう。そしてこの私の存在が、貴方にとっては最大の「誤算」だったというわけですな。

>戦術と戦略は大切ですが、それを声高にいうものに、
>主張するほど有効な戦術戦略を実践して戦果をあげた例を、
>私は不勉強のせいか、寡聞にして知らないのです。

確かに、不勉強ですな。
それをいうのなら、第二次大戦で日本がアメリカに負けた事自身、その原因を突き詰めて
いけば、日本(枢軸国)には戦略が無いが、アメリカ(連合国)には有ったという結論に
行き着くのですよ。
それとも、日本が負けたのは、大和魂が足りなかったから、「天佑神助」とやらが不足
していたからとでも仰るのか?だったらお話にならないね。
第二次大戦時の日本の軍部ほど、戦略を軽視していた組織を、私は「不勉強」のせいか、
「寡聞にして知らない」がね・・・・

>神的援助や霊たちの援軍が、目に見える形では、それと
>わからず、結果的に大成功を生んだという考え方はできま
>せんか?

できるわけないでしょ。一体何をおっしゃるのか?
戦争の勝敗を論ずるのに、霊がどうのこうのなどという事を持ち出すヤツがどこにいる?

>つまり、「物質的に負けた」ということだけで、
>「歴史的敗北」が決定づけられるのか、という疑問
>が一点。

当たり前だろう。「物質的には負けたが、精神的には勝った」などいうのは、勝ったとは
言わないよ。単なる負け惜しみ。

>「優勝劣敗」の考えかたで、今回の大東亜戦争をひと
>くくりにすることはできないし、当然勝てたはずの
>アメリカがなぜベトナムに負けたのか、と同じような
>「不自然さ」が第二次大戦以降の各地の戦争・紛争
>には常に付きまとうような気がします。

ベトナム戦争と第二次大戦を同列に論ずるヤツがどこにいるか?
アメリカがベトナムで負けたのは、第二次大戦時とは違って、国民が戦争を積極的に支持
していなかったからという事に尽きるだろうね。だから、その持てる力をフルに発揮
できなかったというだけの事。
更には、ベトナムは第二次大戦時の日本やドイツとは違って「軍事小国」だったから、
米国民の危機意識をあんまり刺激しなかったという事も大きいだろうね。

>「日本が神国だったら、なぜ戦争に負けた
>のか」という祖父母の世代の怨みつらみを解いて、鎮魂
>したいし、「負けた、だめだった」という敗北感とトラ
>ウマを払拭しなければ、日本の精神的復興はないと痛切
>に感じるからです。

それは少し違うね。「日本は神国だった」などという夜郎自大の勘違いをしていたから
日本はアメリカに負けたんだよ。そもそも、精神主義なんかでアメリカと戦えるなどと
思っていたのが最大の過ち。


いしやん殿 投稿者:八神邦建  投稿日:03月27日(月)16時13分15秒

 貴殿の書きこみが、すでに小生にとって「天佑」です。
もっと、色々と「計算外の偶然戦話」を教えていただき
たく、お願いもうしあげます。

>竹下殿 しばらく、お騒がせするかもしれませんが、
 ご勘弁を。「日本が神国だったら、なぜ戦争に負けた
のか」という祖父母の世代の怨みつらみを解いて、鎮魂
したいし、「負けた、だめだった」という敗北感とトラ
ウマを払拭しなければ、日本の精神的復興はないと痛切
に感じるからです。
 物質次元ではぼろ負けした、しかし、ただそれだけ
だったのか、勝負はついたからいいじゃないかでは、
すまないと思うのです。
「負けたのは、日本が悪かったから。アメリカが勝った
のは、アメリカが日本より優れていたから」という理由
づけで、戦争の推移をとらえた結果が、現代日本の明日
なき腐敗の根本原因だと考えます。
 アメリカは、決してすぐれた国などではない。それは
みなさんごぞんじのはずだ。
「優勝劣敗」の考えかたで、今回の大東亜戦争をひと
くくりにすることはできないし、当然勝てたはずの
アメリカがなぜベトナムに負けたのか、と同じような
「不自然さ」が第二次大戦以降の各地の戦争・紛争
には常に付きまとうような気がします。
 戦争でなくなった方々の「遺志」をかんがみる
ならば、「負けたからだめ、負け犬ひっこんでろ」
ですまされたくはないのです。


偶然の要素 投稿者:いしやん  投稿日:03月27日(月)15時00分58秒

戦争とは物理的な要素だけで決まるものではありません。
確かにろくすっぽ物理的な準備もせずにあ「天佑」を期待することは職業軍人のするべき事では
ありませんが、実際に現場を動かしている人間たちにとってはやはり「天佑」としか思えない出
来事は多々あったでしょう。正直な話、ガダルカナルやキスカからの撤退が成功するなどと本当
に信じていた人物がどれだけいたでしょうか?。小沼殿の書き込みにもあった通り、ガ島からの
撤退に関して米軍が珍しく読みちがえを発生させています。“珍しく”です。そもおかげであれ
だけの将兵が助かったのですから、これはもう“運が良かった”としても宜しいのではないでし
ょうか?。あのニミッツでさえミッドウェイの勝利を“信じられない勝利”としていたのですか
らね。

PS.私は作戦立案に関しては、偶然の存在を自軍に有利な方向で考える事には否定的です。で
すが現実の戦史を紐解いてみると、その勝敗の全てが計算で成り立っていたとは到底思えません。
例えば黄海海戦において三笠の一弾がツェザレヴィッチの司令塔を直撃したことで、連合艦隊が
旅順艦隊を捕捉出来た事など、もう神懸っていたとしか思えません。あれは連合艦隊司令部の判
断ミスを偶然の要素が補ってしまった好例ではないでしょうかね。


副収入アップ情報 投稿者:motoki  投稿日:03月27日(月)14時53分54秒

最近サイドビジネスは星の数ほど増えてきています。その中から
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ご意見はわかります>アーモンドさま 投稿者:八神邦建  投稿日:03月27日(月)11時22分12秒

 議論が目的ではなく、情報収集のご協力の要請に
あがったわけですから、大きなことはいえません。
 しかし、アーモンドさんも小沼さんも、「参謀
本部」の目でものをおっしゃっておられるように
見えるけれど、私はあくまでも「一般庶民」の立
場で「神異」「幽霊話」を現代人の戦争を知らない
世代に伝える意義があると思います。
「天佑神助」を現代の「一般庶民」が拒否するか
どうか、拒否するなら、ぜひ認めざるをえない
ようにしようじゃないか(笑)という意図も実は
あったりして。
 まあ、もともと霊的な問題からきた八神ですが、
恩賞どころか、だれにも供養されずに、南海で
朽ち果てた兵隊さんたちのことを考えると、
「負けちまっちゃあ、しょうがねーな」では
すまされない気がいたしまして。
 今も人しれずジャングルに遺骨をさらして
眠る二百万の英霊に対し、
「わたしたちの戦争はただしかった。自国と
大東亜のためになった意義ある戦いだった。
あなたがたは、実によく戦ってくださいまし
た。感謝します」と、子孫であるわれわれが
いってあげることが最上の供養になるはずで、
国民規模でやれば、彼らも救われると思います。
「供養なんて、くだらねー」とおっしゃるの
なら、それはそれで仕方ありませんが。


データとしての天佑神助? 投稿者:アーモンド  投稿日:03月27日(月)05時39分36秒

八神さん おはようございます!

>  とまあ、このような議論はともかく、要は「日本は戦争
> に負けたから、だめな国」という自虐史観を打破し、新し
> い意味付けで「立派に戦った」という自信を、持つべきで
> はないかと思ったので、かような「天佑神助」データを集
> めようという気になったのです。

きっかけはなんであれ、ある種の特徴を元にデータを収集なさるのは素晴らしい事だと思います。
しかし、天佑神助を現代人に「信じろ!」と言うのはいささか無理があるのではないでしょうか?
私は小沼さん同様、戦争とは分析力と情報力などの優れた総合システムを持った方が、勝者になる
と思っています。その点においては、当時の世界ではアメリカの方が日本より数段優れていたのを、
残念ながら認めざるおえません。又当の日本では、硬直した官僚主義的な軍部の上官たちがやらか
した失敗の数々を(ノモンハン事件の辻正信など)データとして学ぶ事が出来なかった点は明らか
にシステムに欠陥があった証拠です。この意味では日本は負けて当然だったと思っています。
それから旧日本軍のシステム的欠陥の一つに「天佑神助」を言い立てれば、勝ったのは神様のお陰
になってしまい、勝つ事に貢献した人には恩賞が降りないことがありました。(先のガ島で偽情報を
流した通信兵など)それではやはり、努力をした人や勝利に貢献した人が報われないではありませ
んか?戦争では勝利に貢献した人をどんどん取り立ててやらないと軍隊の組織が弱くなるのです。
そもそも戦争自身に負けてしまっては天佑神助も糞もありませんからね。


からんだわけでなく 投稿者:八神邦建  投稿日:03月27日(月)03時39分42秒

 下のは他意はありません。気にさわられたらお許しを。

 つまり、「物質的に負けた」ということだけで、
「歴史的敗北」が決定づけられるのか、という疑問
が一点。
 それと、「神かかり」の戦争をしなかったら、日本
はあそこまで勇猛果敢に戦えただろうか、という疑問
です。
「天佑神助」がスローガンだろうと、プロパガンダで
あろうと、それを信じることをしなかったとして、
日本は戦局として、果たしてましな戦いと、終戦のあり
ようを迎えられただろうか?
 ABCD包囲網で、欧米は最初から日本をたたきつぶす気
だったのです。あれ以外の戦い方があったなら、教えて
ほしい。
 とまあ、このような議論はともかく、要は「日本は戦争
に負けたから、だめな国」という自虐史観を打破し、新しい
意味付けで「立派に戦った」という自信を、持つべきでは
ないかと思ったので、かような「天佑神助」データを集めよう
という気になったのです。


そしてもう一つ 投稿者:八神邦建  投稿日:03月27日(月)03時14分53秒

 戦術と戦略は大切ですが、それを声高にいうものに、
主張するほど有効な戦術戦略を実践して戦果をあげた例を、
私は不勉強のせいか、寡聞にして知らないのです。


小沼さま 投稿者:八神邦建  投稿日:03月27日(月)02時02分30秒

 貴殿のお説にも一理ありますが、戦争というものは、
われわれが想像するほど、「人知の結集」なのでしょう
か?
 神的援助や霊たちの援軍が、目に見える形では、それと
わからず、結果的に大成功を生んだという考え方はできま
せんか?
 人知をふりしぼった上で、「天命をまつ」という形で、
英霊たちの援軍があったと小生はかんがえたいのです。
もし、貴殿のような戦争観がすべてなら、それは野蛮なる
欧米の戦争観となんの変わりもない。
 大東亜戦争には負けたが、野蛮な欧米と日本の戦争観を
同列に見るのは、どうも抵抗がある。今回の戦争は断じて、
「目くそと鼻くその戦い」という同列の戦争ではなかった
と小生は考えるのですが、いかがでしょうか。


生物兵器 投稿者:山に川  投稿日:03月27日(月)00時05分43秒

 少し前にTVニュースで出ていましたが、
アメリカ当局は、北朝鮮がペストなどの
生物兵器を所有している旨を発表しました。
 核開発を禁止しても、これではあまり意味がない。
先に政府はコメ支援を行うことを決定し、外相はソウル入り
して対応を協議しているようだが、拉致疑惑も核疑惑も
いつになったら本質的な解決に向うことやら。内部崩壊を
気楽に待つつもりなのだろうか。


名声 投稿者:山に川(山河)  投稿日:03月26日(日)23時57分42秒

 ただ、「天祐」を強調することで、敵の士気を落すという
効果も否定できません。忍者・カミカゼ・日本海海戦・・・、
日本に手を出すと大変なことになるというイメージを与える
ための有効な手段です。もちろん専門家はこんなものに
騙されやしませんが、どこの集団でも専門家は少数派です。


私も・・・ 投稿者:アーモンド  投稿日:03月26日(日)23時28分53秒

私も「天佑神助」など無いと思います。と言うか、天佑神助を大袈裟に取り上げたせいで、
旧日本軍は神懸かりになりすぎて冷静な判断を失ったのではないでしょうか?例えば乃木希典
将軍の神格化などは日本軍の思考停止を導いているように見えて私は好きになれません。彼は
児玉源太郎将軍や立見尚文将軍がいなければ日本を敗北の憂き目に追いやった可能性が高いの
ですが、日本人は彼(乃木将軍)を英雄視して神格化します。
天佑神助とか、将軍の神格化は冷静な情報分析を出来なくしてしまうので、私もそんな研究は
あまりお勧め出来ません。


情報戦といえば 投稿者:伍長  投稿日:03月26日(日)22時02分24秒

マレー共産党幹部一網打尽事件(?)を上げねばなりますまい。
こんなことができたのは、
マレー共産党書記長が実は日本軍のスパイだったからです。
ちなみに、ベトナム共産党書記長ホーチミンの居所は、
1945年8月13日につきとめました。
そして、1945年8月15日にアジトに踏み込まんとするときに、
「ポツダム宣言が受諾された。即時戦闘行為中止っ!」
となったのです。


RE:天佑 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:03月26日(日)20時35分08秒

だから、「天佑」の一言で片付けないように(笑)

ガダルカナル島撤退作戦成功の最大の原因は、そもそもアメリカ軍が、日本軍が同島からの
撤退を行うなどとは全く考えていなかった事に求められるべきでしょうね。

あと、あんまり知られてはいませんが、この作戦の実行前に、日本海軍の通信部隊が、
あたかも日本軍がガダルカナル島において新たな攻勢作戦を計画しているかのような偽の
通信を頻繁に行い、アメリカ軍の判断を狂わせたという事もあります。
この為アメリカ艦隊は、「日本軍の上陸予定地点」で、そこには来るはずのない日本艦隊を
「待ち伏せ」し続け、その間に、日本軍は別の地点からさっさと「転進」したというわけ。
ですからこの作戦は、日本軍の「情報戦」が珍しく成功した例でもあるのですよ。


「天佑神助」など無い 投稿者:小沼航空乙参謀  投稿日:03月26日(日)20時09分22秒

「天佑神助」など、現実にはありません。そんなの純軍事的には全くのナンセンス。
キスカ島撤退(ケ号作戦)を例に挙げておられますが、あれはやはり指揮官の木村昌福少将
の冷静沈着さと決断力によるところが大きいでしょうね。天佑神助などという言葉で片付けて
もらいたくないですな。

おおよそ、戦いの勝敗などというものは、一見奇跡的、偶然に見えるモノでも、よくよく分析
していけば、必ず原因が見つかるものです。それを冷静かつ客観的に分析することこそが大切
なのではありませんか?
アメリカの戦史研究家で、ミッドウェイの勝利を「天佑神助」の一言で片付けている者など
ただの一人もいません。
「天佑神助」で説明が付くのなら、戦略も戦術も無用。
「戦争はミスが少ない方が勝つ」というのは、戦史上の常識。


天佑 投稿者:いしやん  投稿日:03月26日(日)19時36分57秒

To:八神邦建殿
こんにちは。いしやんと申します。
「天佑神助」があったとしか思われない作戦といえば、ガダルカナルからの撤退作戦をあげなく
てはいけないと思います。制空海権のない海を渡り万を数える将兵を救ったのですからキスカ撤
退にも匹敵する壮挙でしょう。


(無題) 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月26日(日)18時27分44秒

八神邦建さま

いつも、どこぞでお世話になっております(ペコリ)。。。


RE:大陸と島 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月26日(日)18時26分25秒

台湾人の諺(ことわざ)に、

「狗(いぬ)去りて、豚来(きた)る」

と言うのがあります。この諺が出来たのは、戦後ですが、その意味は、

「狗はワンワンと吠えてうるさいが番犬になる。しかし、豚はガツガツと餌を貪り食うだけで
何の役にも立たない」

で、「狗」は自分達台湾人の上に君臨していたかつての支配者・日本を、「豚」は蒋介石総統
率いる国民党軍=大陸から新たにやってきた支配者・シナ(中華民国)を指しています。
つまり、台湾人(本省人)は、シナ人を軽蔑し、忌み嫌っているって事です。

なすびさん、ご存じでありませんでしたか???


RE:台湾新総裁 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月26日(日)18時20分05秒

なすびさん、「台湾新総裁」ぢゃなくってぇ、「台湾新総統」ですってば。


フィッシャーマンさま 投稿者:八神邦建  投稿日:03月26日(日)17時30分18秒

 貴重なお話をありがとうございます。
引き続き、ほかの方のお話も、思い出した
ときで結構ですので、よろしくお願い
いたします。


ちょっと質問していいですか?に関して 投稿者:フィッシャーマン  投稿日:03月26日(日)08時03分13秒

私は、つり暦20年の若造ですが、私の大先輩に昔(もう亡くなられました)ガンさんというニック
ネームの方が、関西いそ釣り連合におられました。この話しは、河野さんと言う方の手記を思い出し
ながら、書いてます。ガンさんは、肝っ玉の据わった人で、夜中の沖磯にぽつんと一人で夜明かし
するなんて毎日の様だったらしいのですが・・・・昭和43年ごろの夏、一人で硫黄島に出かけて、
海岸でテントを張り夜釣りをしていたそうです。「どうも、変だ。」と、気がつきます。誰かに
見られている。そんな気がします。あたりは波の音と、南方独特の香を含んだそよ風が吹いている
だけです。普通の人間なら、つりなんてそこそこに引き上げて、寝てしまうところですが、そこが、
もと日本陸軍のガンさん。へこたれません。すると、今まで波の音と聞いていた水の規則正しい
リズムに「ぺちゃ。ぺちゃ」と、別の音が混じります。「おや、魚がはねているにしては・・・」と
考えているといきなり、バシャっと、つり竿の前の海面から手が出てきて、ガンさんの足首をつかむ
とぐいぐいと、引っ張ります。腕の袖は見慣れた軍服。「貴様も同じ陸軍か?」と、ガンさんは、
咄嗟に尋ねました。ビクッとその手が止まります。「同志が、何故こんなことをする?」と言うと
その手は力を緩めまた海の中へ、ゆっくり消えて行ったそうです。翌日、ガンさんは、酒をもって、
その地磯に出かけ、一晩そこで飲み明かしたそうです。


ちょっと質問していいですか? 投稿者:八神邦建  投稿日:03月26日(日)01時16分46秒

こんにちわ。大東亜戦記におくわしいみなさまに、少しお願いの儀が
ございます。
 大東亜戦争中の「天佑神助」の実例データを集めています。つまり、
神が助けたとしかいいようのない、作戦の成功や撤退の成功、また
まったくの偶然だったけれど、偶然がさいわいして、うまい具合に
戦争行為がすすんで、部隊の損失をまぬがれたとか、そういう事例
の情報がほしいのですが、よろしくお願いいたします。
(一例をあげれば、「キスカ撤退作戦」の成功も、「天佑神助」の
ひとつと考えられます)
 それから、南洋での兵士の幽霊・亡霊話も募集いたします。
 ちなみに、戦地の兵士の亡霊は、「般若心経」とかの御経では
成仏せず、「海ゆかば」を歌うと消えてゆくと、遺骨収集をした
人から聞きました。
「きみが、死んでも、あとのことはおまかせください」といって
あげると安心するそうです(泣)。


なにが言いたいのか? 投稿者:アーモンド  投稿日:03月26日(日)00時45分17秒

なすびさん こんばんは!

> 大陸と島 投稿者:なすび  投稿日:03月24日(金)00時15分57秒 
> 一心同体でしょう。

????これは一体なにを言いたいのか?大陸=支那、島=台湾 とお考えか?
それを踏まえて「一心同体でしょう。」などと仰るなら、かなり中共よりの見方をされて居る
としか言えませんね。そもそも、現在の自由と民主主義を尊ぶならば、一番大切なのは台湾人
の大多数の意見でしょう?実際に台湾人と話しをせずに中共のプロパガンダそのままの考えを
押しつけるのは止めた方がよい!
では、逆に現に貴方は台湾人の友達をお持ちか?
私にはネット上以外でも個人的につき合いのある台湾人の友達がいるが、彼らは大陸の連中を
まさしく「嫌悪」していますよ!だからこそ、台湾独立に一番近い人脈の有力者である民進党
の陳水扁氏が圧勝したのでしょう。もし貴方の言う様な台湾人の気持ちが大陸と「一心同体」
だったならこの選挙結果はなんと説明するのですか?ちなみに、大陸との合併を一番望んでい
る台湾の新党の候補者はニュースにもなっていませんでした。(笑)


台湾新総裁 投稿者:なすび  投稿日:03月24日(金)07時32分39秒

就任式に公明党の参加を求める

この掲示板は学会だったのか?

http://www.asahi.com/0324/news/politics24003.html


大陸と島 投稿者:なすび  投稿日:03月24日(金)00時15分57秒

一心同体でしょう。


自衛隊の出張 投稿者:なすび  投稿日:03月24日(金)00時13分55秒

警察と同じです。

http://www.asahi.com/0323/news/national23035.html


RE:台湾2 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月23日(木)21時00分01秒

猫左衛門さん、どうも。

>自由討論のほうに、台湾の方からのメールを紹介してるものがありましたが、竹下さんのご指摘
>のような内容で興味深いです。

早速、拝見しました。
確かに、サンフランシスコ平和条約には、「日本が台湾の領有権(主権)を放棄する」旨の条項が
ありますが、「中国が台湾を領有する」等とは一言も書かれていませんね。早い話が、同条約を厳
格に解釈すると、日本が領有権を放棄した時点において、台湾は「無主の地」(領有する国家の存
在しない地)になったと言う事です。しかし、台湾には人間(住民)が住んでいる。と言う事は、
台湾の事は台湾住民が自主的に決済すれば良い訳で、そこへ「中国」がしゃしゃり出てくる事自体、
「お呼びでない」って言う事になりますね(こりゃ又、失礼致しました!!>笑)


RE:賛成!(笑) 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月23日(木)20時49分13秒

アーモンドさん、どうも。

>この案なら世界も「また日本が判らん屁理屈言ってるよぉ〜、でも台湾を認めたのは偉いか?」
>ってなるかも知れませんね!

舞台は日支(日本とシナ)首脳会談の席上・・・

江沢民:「台湾は中国の不可分の領土である。よって総理、万一、台湾が独立宣言等の暴挙に出る
     ような事態になっても、くれぐれも貴国が支持しないようにお願いしたい。」
オブチ君:「アヘ?」
江沢民:「(フーーー)総理・・・ふざけるのはお止め頂きたい。」
オブチ君:「アヘアヘ ウヒハ」
江沢民:「そ、総理。どういう積りだ? 冗談は止してくれ。」
オブチ君:「かいいのぉぉぉ」
江沢民:「中国国家主席たる自分に対して無礼ではないか?」
オブチ君:「アヘーーー?」
江沢民:「も、もう何も申さぬ。し、失礼する・・・」

ってか?(笑)


台湾2 投稿者:猫左衛門  投稿日:03月23日(木)06時54分25秒

こんにちわ。
アーモンドさん、
いえいえお恥ずかしい限りです。
ただ、njd関係には高い見識をお持ちの方が数名いらしていろいろ勉強になりますね。
自由討論のほうに、台湾の方からのメールを紹介してるものがありましたが、竹下さんのご指摘
のような内容で興味深いです。

http://www.seijitouron.org/artview.cgi?id=jiyu&num=13113&ope=v&page=0&asc=1


賛成!(笑) 投稿者:アーモンド  投稿日:03月22日(水)20時56分51秒

竹下義朗さん こんばんは!

> 何せ、国会で一般国民には理解不能な解釈や発言をする「先生方」の事です。
> シナに対しても、一般国民に対するのと同様の対処をして欲しいものです(笑)

これ、最高!賛成です。シナの恫喝外交が台湾の総統選挙で逆効果になるぐらいのかなりの
外交音痴ぶりでは、日本にも対シナ外交で成果を治めるチャンスがあるかも知れない。この
案なら世界も「また日本が判らん屁理屈言ってるよぉ〜、でも台湾を認めたのは偉いか?」
ってなるかも知れませんね!


猫左衛門さんへ 投稿者:アーモンド  投稿日:03月22日(水)20時45分25秒

猫左衛門さん、こんばんは!

> 台湾は独立派もいるけど独立反対派も多いということではないでしょうか。
> 国民党主流派は、あくまで中国は一つ、いつの日か「大陸反攻」を成し遂げて
> 反乱派(中国共産党)を鎮圧するのだ、という立場なのでは。

レス有難うございます。お礼のレス遅れてすいません。ところで猫左衛門さん、国際討論の
場所で結構はまってますね!(^-^)
それにしても核武装の議論お見事でした!ただ日本には現実的予測が出来ない人や、冷静な
状況判断が出来ない人が改めて多い事を痛感させられますね。


RE:そいつは目出度い 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月19日(日)19時05分56秒

いしやんさん、どうも。

>その際に我が国が何を成すべきか、政府には今の内からオプションを考えておいて欲しいですね。
>でも、無理かな。連中のおつむでは。

「中華民国」の政権党だった国民党から、「台湾独立」指向の民進党に政権交代する訳ですから、
シナの頭ごなしに、日本と民進党政権の台湾が電撃的に「国交回復」するって言うのも、悪くない
と思うんですが・・・。シナが何か言ってきたら、「いえいえ、我国(日本)は、「中国」の唯一
正統な合法政権は「中華人民共和国」であると認知しています。今回の件は、「中華民国」との国
交回復ではなく、あくまでも「台湾」との国交樹立です」とか何とか言って、はぐらかせば良いの
では無いでしょうか? 何せ、国会で一般国民には理解不能な解釈や発言をする「先生方」の事で
す。シナに対しても、一般国民に対するのと同様の対処をして欲しいものです(笑)


そいつは目出度い 投稿者:いしやん  投稿日:03月19日(日)10時27分20秒

そうですか。それは目出度い事ですね。
ですがそれに伴って、共産中国は台湾新政権に対して様々な圧力をかけてくるでしょう。勿論、
軍事力の使用も含めて。
その際に我が国が何を成すべきか、政府には今の内からオプションを考えておいて欲しいですね。
でも、無理かな。連中のおつむでは。


つづき 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月18日(土)20時21分25秒

下の書込をアップした直後に、陳水扁候補の当選が確実になったそうです。
これで、国民党から民進党への政権交代が確定的になりましたね。


台湾総統選 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月18日(土)20時17分43秒

連戦(国民党・現副総統)・陳水扁(民進党・前台北市長)・宋楚瑜(無所属・前台湾省長)の
事実上三氏で争われていた台湾総統選ですが、どうやら、北京が最も恐れていた「独立志向」の
陳水扁候補が当選するようですね。まあ、宋楚瑜候補の逆転もあり得ないわけではありませんが、
戦後半世紀以上にわたって台湾を統治してきた国民党と、野党・民進党の政権交代が実現する可
能性が出てきた訳で、新総統もさる事ながら、今後の新政権の動向も要注目と言ったところでし
ょうか。

しかし、それにしても、北京の「圧力」は悉く逆効果に働きましたね。前回の総統選では、李登
輝総統の再選を阻むために、台湾海峡で大規模な軍事演習をしましたし、今回は今回で、北京が
「独立志向」と警戒する陳水扁候補を攻撃したり・・・。しかし、かえって陳水扁候補の援護射
撃になってしまった訳で・・・北京も前回同様、読みを誤りましたね(笑)


台湾 投稿者:猫左衛門  投稿日:03月15日(水)07時55分15秒

アーモンドさん、こんにちわ。
台湾は独立派もいるけど独立反対派も多いということではないでしょうか。
国民党主流派は、あくまで中国は一つ、いつの日か「大陸反攻」を成し遂げて
反乱派(中国共産党)を鎮圧するのだ、という立場なのでは。


質問! 投稿者:アーモンド  投稿日:03月14日(火)13時15分27秒

またまた、質問します。中国軍が現在張子の虎ならば、台湾には今が独立のチャンスだと思うの
ですが、独立できない程の軍事的に劣悪な状況が台湾側にもあるのでしょうか?どなたか教えて
貰えませんか?また、台湾軍は米軍に売ってもらえない兵器が結構あると言うのは本当でしょうか?


水をさしてすみません 投稿者:沈黙の艦隊  投稿日:03月13日(月)22時24分52秒

はじめての投稿で、水をさすようなことでご容赦ください。
つい最近パレスチナとイスラエルが歩み寄りました。
そして、今日のラジオ報道で
   ローマ法皇が、2000年にわたり反目していた?ユダヤに対して懺悔(屈する)する
と聞かされました。
ついに、死の商人どもが下層の兄弟同士の喧嘩に終止符を打ったのでしょうか、次に誰を喧嘩させる
のか?
こんなことを考えるのは唐突な異常者の証拠でしょうか?
さらに、伊藤博文元老は、このことに気づいたため暗殺されたのではないかとある程度根拠を示す
ことができます。
やっぱり異常者でしょうか?


謹告 投稿者:Group nation21管理者  投稿日:03月13日(月)12時41分05秒

私たちは、ナショナリズムの理念を核とした21世紀における日本の国家像を追求し、
理想国家実現のために参集した日本主義者のグループです。

「第9条だけが憲法ではない」をUPいたしました。

中見出しは、
情けない憲法調査会の実態、第9条だけに眼を奪われるな、
なぜ自衛隊違憲をいわない?、第9条は前文の平和主義の産物、
平和主義って何だろう、他力本願の平和主義なんか捨てよう

です。

是非、ご覧ください。

なお、管理人様には、貴掲示板を宣伝の場として
利用致しましたこと、ご容赦下さい。

http://www.nation21-web.com/

http://www.nation21-web.com/


第二次日清戦争の勝敗やいかに? 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月11日(土)20時44分51秒

>一層のこと沖縄の沖合ででも中国から戦争を仕掛けてくれれば、日本人も一気に目覚めるん
>じゃないでしょうかね?

小沼航空乙参謀さんの言では、シナの軍事力では日本に勝利出来ない事になっていますので、
第二次「日清戦争」が勃発したとしても、前回同様、日本の勝利に終わるのでしょうね。その
時は、シナ「帝国」が解体されるでしょうね。何しろ、「21世紀は中国の世紀」と称してい
る「大国」の事です。現代版「眠れる獅子」(シナ)が、昔と同じ「張り子の虎」と再び露見
する訳で、アジア域内におけるプレゼンスの低下は必死ですね(笑)

私は、日本がアジアの「盟主」として諸国の上に君臨するべきだ!!等とは思いませんが(それ
こそ、「新・中華主義」と揶揄されるのがオチですからね)、少なく共、シナの軍門に降るの
だけは御免ですね。その為にも、シナの大国化に楔を打ち込む必要は充分ありだと思います。


私も・・・ 投稿者:アーモンド  投稿日:03月11日(土)00時39分27秒

>(シナ嫌いの私は、もう、ワクワクしちゃいますよ)

私もわくわくしちゃいますよぉ〜(笑)
でも、チャンコロ・・・おっと、差別用語を使ってはいけない。いけない。(爆)栄光ある支那は
インターネットで日本のサイト攻撃をしてくれたお陰で、のほほん官庁にも危機意識を多少なりと
も植え付けられた事は誠に慶賀すべき事ですな。

超ぉぉ〜〜〜〜過激発言を敢えてすれば、中国が日本に攻撃を仕掛ければ、仕掛けるほど、日本を
目覚める状況へと誘ってくれる事になるのでしょうね。一層のこと沖縄の沖合ででも中国から戦争
を仕掛けてくれれば、日本人も一気に目覚めるんじゃないでしょうかね?そうすれば中国側の負け
により(既に決めつけてるのは偏見?)チベットや東トルキスタン、内モンゴルの解放などが達成
され、シナ全土で内乱、あちこちで戦前のシナの様に、勝手に政府を名乗る派閥がどんどん出来て
国内は内乱により衰退。ロケット開発、軍備の近代化計画も滅茶苦茶になり、元の最貧国に戻った
とさ。めでたし、めでたし。。。
なんて、巧くいく訳ないかな?どうだろ???(^^;

今月のサピオに自衛隊の貧乏状況などが出てますが、小沼さんのコメントがあるともっと
楽しめるんですけど、小沼さん読んでるかな?


インドネシア 投稿者:フセイン  投稿日:03月11日(土)00時03分09秒

辻参謀が行方不明になった所
これにもコメント付けてね


RE:インドネシア独立記念日 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月09日(木)20時55分22秒

アーモンドさん、どうも。

ご紹介頂いたホームページ、早速拝見しました。
こう言った内容が、義務教育での歴史教育に取り上げられるようになれば、「自虐史観」に
頭のてっぺんから爪先まで洗脳される様な青少年は「製造」されないのに・・・と、改めて
溜息が出ました・・・

それにしても、インドネシアに限らず、どうしてこう言った「アジアの声」が、日本国内で
取り上げられないのでしょうね? 北京やシンガポールあたりの「アジアの声」はマスコミ
で取り上げられるのに、インドネシアやマレーシア、台湾あたりの「アジアの声」に対して
は、避けていると思える程、マスコミは扱いませんね。これもある種の「報道管制」なので
しょうか?


インドネシア独立記念日 投稿者:アーモンド  投稿日:03月09日(木)06時39分27秒

おはようございます。
またURL紹介しますが、いいですか?ネットサーフィンしてると良く良いもん探し当てるんですよ!
まぁ〜、不愉快なページも見つけますがね。。。(^^;)

ところで、インドネシアでは、ジャカルタ郊外のカリバタにある国立英雄墓地で独立記念日に、
インドネシアの服装の男女2名と日本兵の服装をした1名を加えて3名で、国旗を掲揚して
いるそうです。
結構メジャーで自由主義史観のHPの中で見つけました。これ結構感動もんです。(T_T)
下記URL参照
http://www.jiyuu-shikan.org/index.html(自由主義史観HP)

http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A03_1.html


RE:昨今の議員せんせい達が必要なのは 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月08日(水)19時48分51秒

>彼らが保有している能力は、“如何にして選挙に受かり財を築くか”に特化しており、本来政治
>家が必要とする内政・外交・軍事に関する能力の持ち主はかえって危険因子として排除される傾
>向があるようです。

大学へ進学して、本来の勉学そっちのけで、"飲む・打つ・買う"にいそしむ?のと同じなのでしょう
か? それにしても、情けなや、きょう日の政治家先生方・・・

それはさておき、石原都知事、又々、シナを刺激する様な発言をしましたね。
(シナ嫌いの私は、もう、ワクワクしちゃいますよ)
曰く、「台湾はガイドラインにおける周辺事態の「周辺」に含まれる」と。
当然と言えば至極当然の発言ですが、江沢民あたりは又、虫ずが走っているのでしょうね(笑)


RE:おお 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月08日(水)19時42分41秒

いしやんさん、どうも。

>今、丁度40000HITを踏みました。めでたい!。

いしやんさんに素敵な事がありますように>祈(^_^)


おお 投稿者:いしやん  投稿日:03月08日(水)10時42分02秒

今、丁度40000HITを踏みました。めでたい!。
でわ。


昨今の議員せんせい達が必要なのは 投稿者:いしやん  投稿日:03月08日(水)00時23分12秒

お金と票だけなのでしょう。アホな話なのですが、昔(今もだが)、冗談のネタで友人らと話し
ていた事があります。

「日本を降伏させるには軍事力は不必要。宣戦布告と同時に議員連中及びマスコミの上層部に多
大な金銭を渡し、問答無用で無条件降伏させればよい。政府が屈伏すれば米軍も介入できないし
、自衛隊も反撃できない。ましてや、国民の意志など」

彼らが保有している能力は、“如何にして選挙に受かり財を築くか”に特化しており、本来政治
家が必要とする内政・外交・軍事に関する能力の持ち主はかえって危険因子として排除される傾
向があるようです。
少なくとも国政に携わる者たる者、「君主論」「孫子」「韓非子」(いしやんの中学時代よりの
愛読書)ぐらいには目を通していてもらいたいものですよ、ホントに。


「拉致疑惑」よりも「コメ支援」? 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月07日(火)19時57分30秒

今の議員先生達の頭の中はいったいどうなっているんでしょうね?
「テポドン危機」やら、「日本人拉致疑惑」、更に日本海での「不審船追跡事件」、
「覚醒剤密輸」に「偽札製造」・・・正直言って、北朝鮮と言う国家は、煮ても焼いても
食えない・・・にも関わらず・・・又もや政府は「コメ支援」を決定・・・

これでは、横田めぐみさんのご両親や、同様に拉致された疑いのある方の身内の方々に怒
るなと言う方が無理な訳で・・・政府は一体全体何を考えてこの様な決定をしたのか問い
正したくなると言うものです。

支援されたコメが飢餓に苦しむ北朝鮮人民に行き渡るのであれば、まだしも、どうせ、北
朝鮮人民軍の食糧備蓄に回るのが関の山な訳で、政府が「敵に塩を送る」程度に考えてい
る?「コメ支援」が、かえって日本の首を絞めると言う事がどうして分からないのでしょ
うか? 政治家先生の「おつむ」の中を覗いてみたい気になります。


シナを「軍国主義国家」と呼ばずしてなんぞや? 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月07日(火)19時37分10秒

6日、シナ・第9期全国人民代表大会(全人代)第3回会議の席上、項懐誠財政相から提出
された2000年度予算案において、対前年比15%増の国防費が計上された。

シナの国防予算は、12年連続で二桁の伸びを示しており、更に、今回の国防予算案の内容は、

1.将兵の人件費・食料費
2.軍の活動維持費
3.装備の維持修理費

のみで、正面装備の購入・開発費は含まれていない。つまり、これら正面装備の費用をも含
めると、更に大きな伸びになると言う訳だ。

ちなみに、今次全人代においては、張万年・中央軍事委員会副主席が、「台湾独立は戦争を
意味する」と発言したのをはじめとして、シナ軍機関紙『解放軍報』に、「台湾独立や二国
論を主張する分裂勢力は祖国分裂の策謀を捨てていない」、「注意すべきは公然と独立を叫
ぶ人物だ」と言った文言が掲載される等、前回の台湾総統選以上のあからさまな「干渉」を
している。

確かに、現在のシナの軍事力では、「台湾制圧」は無理でしょう(詳しくは小沼航空乙参謀
さんに譲ります)。しかし、「可能だが実行する意志は無い」ならば、まだしも、「現状で
は不可能だが、いずれは実行する」と言った考えを持って(決して捨てない)おり、その為
に、軍事力増強に邁進している以上、シナをして「軍国主義国家」と呼ばずしてなんぞや?
と思うのは、私だけでしょうか?


『宗教と政治』 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月04日(土)19時27分05秒

「Net Office Nakai」のメーリングサービス(新着HP紹介)に、
『宗教と政治』と言うHPが載っていたので、アクセスしたら、「あの」ネット界の超有名人、
忍氏のHPでした(^o^;)

http://hanko.gaiax.com/home/sinobu10/


RE:以前紹介したHP 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月04日(土)19時13分17秒

アーモンドさん、どうも。

>以前紹介した変なHP。(中略)どうもこれれっきとした中共の人間が造ったHPらしい。

そうでしたか。あんなに「江主席」がどうのなんて書いてあったんで、ひょっとしたら?
とは思いましたが・・・もし、これで日本人が作ったのだとしたら、「いっちゃっている」
馬鹿者か、はたまた、「誉め殺し」を狙った右翼か・・・ですね。

>アドレス正真正銘の某時代遅れの覇権国だもんね。

とっくの昔に「皇帝」が廃絶したのに、いまだに「皇帝の国」のつもりでいる老いぼれ国家
ですか(笑)

>しかし、馬鹿だねぇ〜〜〜。。。

ほんとに、馬鹿だねぇ〜〜〜(笑)


以前紹介したHP 投稿者:アーモンド  投稿日:03月04日(土)16時41分16秒

以前紹介した変なHP。まさか中共が造っていたなんて・・・普通はいくら何でもそこまで馬鹿か?
って思ったけど、どうもこれれっきとした中共の人間が造ったHPらしい。
アドレス正真正銘の某時代遅れの覇権国だもんね。
しかし、馬鹿だねぇ〜〜〜。。。

http://grwy.online.ha.cn/wxb/


警察庁長官減給5% 投稿者:フセイン  投稿日:03月03日(金)05時00分24秒

国家公安委員会短い会合で1回50万円のお手当
警察の不祥事は大した事は無いとかで
軍隊の不詳事は無いと言ってる人と同じではないか
日の丸の下で働く人は”親方日の丸”別名左翼は
空出張で国民の支持を失ったが
左翼と警察(県警)は同じ”親方日の丸”なので
持ちつ持たれつの仲だから


国家の味方をする右派掲示板の皆様は 投稿者:フセイン  投稿日:03月02日(木)06時59分43秒

役得3000万円は有るのでしょうね
本日国家公安委員かが開かれます
本日国家公安委員会が開かれますの書き間違えです


本日国家公安委員かが開かれます 投稿者:フセイン  投稿日:03月02日(木)06時31分13秒

週一勤務で
泥棒警官を見逃すと
年間給与・賞与・贈り物などの役得3000万円は下らないと思われる
特権階級者の顔がテレビで本日見れます。


獣の国・アメリカ 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月01日(水)19時54分37秒

アメリカでまたもや少年による銃犯罪がありましたね。
しかも、小学校で6歳の少女が同じクラスの男子に銃で首を撃たれ死亡。
やはり、アメリカは「獣の国」だと言う事を再認識しました。

アメリカはやれ金融がどうの、やれ米がどうのと、日本に圧力をかけてきますね。
「日本はガイアツが無ければ、自分達では何も解決出来ない」とか何とか言って・・・
そのアメリカが、あれ程、銃犯罪が多発しているにも関わらず、全米ライフル協会だか
何だか知らないが、「内圧」で何も解決出来ないでいる。
事ここに至っては、普段、アメリカの「外圧」にやられっぱなしの日本が逆に、アメリカに
対して「外圧」をかけて銃撤廃を「指導」してやるべきではないでしょうか?

日本は明治維新を機に武士階級と「帯刀」を撤廃し、更に戦後は「銃刀法」で完全に民間から
飛び道具を取り上げる事に成功しました。対するアメリカは未だに民間人から銃を取り上げら
れない・・・果たして日本とアメリカ、どちらの方がより、

「外圧が無ければ、自分達では何も解決出来ない」

のでしょうか?


RE:変なHP 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月01日(水)19時36分55秒

アーモンドさんご紹介のHP、早速拝見しました。

感想は・・・アハ、アハ、アハハハハ・・・ハーア・・・
何と言う「愛国心」の持ち主でしょうね。江沢民主席もさぞやお喜びの事でせう。。。
それにしても、「対日戦争」とは・・・笑っちゃいますね、アハハハハ。。。

http://www.infovlad.net/underground/asia/china/hackerz/wxb/


RE:帰りました 投稿者:竹下義朗  投稿日:03月01日(水)19時33分23秒

アーモンドさん、お帰りなさい。
出張から「解放」された事ですし、ご自宅からゆったりとアクセスして下さい。


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