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喫茶室 過去ログ27(2001.8.1〜8.31)

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喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2001年9月のログ] [2001年7月のログ]


野良黒様へ1 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月31日(金)23時58分57秒

>コンプレックスを別のコンプレックスで覆うという発想は、歯痛を我慢するために足をつねる
>ようなものであり、根本的解決にはならないのでは?
 そう思うでしょうね。私が言っておりますことは言わば「対比的(対外的)コンプレッ
クス」(劣等感、優越感)によるエネルギーを「自己探求的(対外的自己)コンプレック
ス」(これが難しいのです。どう表現すれば良いのか現在悩みまくっております・・・)
によるエネルギーに変えていこうということでして、「劣等感コンプレックス」をさらな
る「劣等感コンプレックス」で覆うということは、ご指摘の通り根本的解決には何らなり
得ないことは当然だと考えます。かなり難しいでしょうがご理解いただきたい。
 「豊かになりたい」「金が欲しい」「人のためになりたい」「負けたくない」「波乱万
丈に生きたい」等、我々が抱く対比的と考えられる全ての感情は、過去数千年来変わらぬ
感情であり、それによってエネルギーを生み出すことで人類は進歩してきたのではないか
と考えております。ある事例において自己と外部を対比的に考えた時点で、そこにはある
種のコンプレックスが発生いたします。これを「対比的(対外的)コンプレックス」と発
言いたした次第です。
 我々は物事を考える時、大抵は過去幾多の事例に基づき相対的に判断しがちであると言
えるでしょう。そしてその根源は何なのかと考えましたところ、「対比的(対外的)コン
プレックス」にたどり着いたというわけなのです。つまり、
「人間の思考性を決定付ける心理的最大要因はコンプレックスなのではないか、またそれ
をくつがえすことができるのもまたコンプレックスなのではないか。対比的発想ではなく
違った発想を生み出すためにも新たなコンプレックスの創造が必要不可欠なのではないだ
ろうか。それは比較、対比、相対、優劣などとは全く異質のものでなくてはならない」
ということなのです。
(「コンプレックス」を単純に「劣等感」と捉えないで下さいね・・・。)

>対外的自己(他人の中でのペルソナ)に満足していない状況を、社会情勢の変化
>(仮想経済の崩壊など)により、いわばその余勢をかって自身を変化させようと
>目論んでいるように見受けられますが・・・。
 申し訳ない。言葉の選択が間違っておりました。「対外的自己」とは、「対比的(対外
的)ではあり得ないもの」という意味で発言致しました。ですから他人などは全く関係な
く、野良黒様の言葉をお借りすれば「己のペルソナに満足していない状況」と言えるかも
知れませんね。また、社会情勢云々については私の見解と相違があるようなので少し説明
させていただきます。
                             更に続く・・・


こまかいことだが 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月31日(金)20時20分00秒

>ココさん

 なるほど部分的史実においては、あなたの言い分は正しいでしょう。しかし、世界史が
「敗北」と記し、日本がドイツやイタリアなどと同列に「敗戦国」となった事実はいかん
ともしがたい。
 戦略・戦術、いずれにおいても負けたのは事実です。それを止揚してどう「精神的勝利」
を世界に訴えることかが課題でしょう。少なくとも、韓国や中共をだまらせなければなりま
せん。そういう目的での理論構築を、ココさんには期待します。

 しかし、こまかいことだけれど、

>避けれなくて

 というような「ら」ぬき言葉は訂正をお願いしたいです。


(無題) 投稿者:ココ  投稿日: 8月31日(金)20時19分17秒

ごめんなさい、二回も送ってしまいました。


八神さまへ。勝敗の定義について 投稿者:ココ  投稿日: 8月31日(金)20時17分00秒

ご返答ありがとうございます。
反論を二つさせてください。

>アジアの欧米による植民地支配からの解放は、終戦後に起こったことであって、日本が歴史上
の史実として「勝利」した結果ではありません。
1、ビルマやフィリピンは戦時中に独立をしました。大東亜戦争なしではありえなかったと思います。それに、戦後、戦時中はあまり関係ないでしょう。問題はそれがどのくらい寄与したかでは?他の国の独立にしろ、大東亜戦争なければむずかしかったと思います。

2、勝利には大枠の勝利と小枠の勝利があります。
日本はアメリカとの戦争を避けられない状態であり、またその国力差から言って、もはやこれまで、というあたりだったと思います。それがたとえ序盤だけにしろ、西洋諸国相手に善戦をなした事によってアジアアフリカ諸国は勇気付けられました。そのため各国が独立をなし、日本もその流れに乗って独立をはたしたと思います。こうしてみると日本は小枠の争いで負け、大枠で勝ったのです。

これに対して、西洋諸国は植民地を失い、かつてほどのアジアとの国力差もなく小枠の争いに勝ち大枠で負けたのです。


八神さまへ。勝敗の定義、 投稿者:ココ  投稿日: 8月31日(金)20時00分47秒

ご回答ありがとうございます。
二つ反論させてください。

1、アジアの解放は戦後になってからではないです。たとえばビルマやフィリピン(だったっけな?)は戦時中に独立しました。

2、あと、勝ち負けの定義ですが、大枠の勝利と、小枠の勝利があると思います。

日本はどのみちアメリカとの戦争は避けれなくて、また両国の国力から言っても、明治以来生き延びてきたのもここまで、という状態だったと思います。それが日本が勇敢に戦ったため勇気付けられたアジア諸国の独立という気流が起き、それに乗って、みずからも最終的には独立を勝ち得たと思います。
つまり、小枠で負け大枠で勝ったのです。

これに対して、西洋は結果として植民地を失い、小枠で勝って大枠で負けたのです。


サイバーテロ??? 投稿者:hide  投稿日: 8月31日(金)18時03分42秒

 うちの奥のホームページの一部が、メールを開き、その後、そのページを開いたとたん、 内容がわけのわからないような状態に変換してしまった。
 なんじゃいこれは・・・・!!!!

 サイバ−テロ????


ココさんへご回答 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月31日(金)10時57分09秒

 アジアの欧米による植民地支配からの解放は、終戦後に起こったことであって、日本が歴史上
の史実として「勝利」した結果ではありません。したがって「勝った」とはいえません。気持ち
はとてもよくわかりますが、「東京裁判」「日本国憲法」「在日米軍」がある限り、日本は敗戦
国として扱われ、史実にもそう記載されている、ということです。
 もし、「日本は勝った」と主張されるなら、そのような「史実とされた敗北」をくつがえし、
「連合国陣営」の「史実とされた勝利」を論破しなければなりません。


野良黒様へ 投稿者:ココ  投稿日: 8月31日(金)09時42分52秒

日本人が忘れてしまった 「日本文明」の真価ですね?
読んでみます。


お返事 投稿者:野良黒  投稿日: 8月31日(金)00時46分06秒

>ココさん
 ギリシャ→イスラム→西洋文明ですか。文明の変遷には疎いのですが、結局のところ、それらが
 日本に渡って来た時に、より付加価値の高いものになったという事だと思います。
  世界における日本及び日本民族の存在意義については、前述の投稿に加えて、通行人さんが
 書いたように「日本=親、世界=子」だと考えています。
  また、日本発のものについては、「かくて歴史ははじまる」(渡辺昇一・三笠書房)にも色々
 書いていますので、多少は存じております。日本のアニメ(ジャパニメーションとも称される)
 が海外で人気を博しているのも当然知っておりますが、それは別として話したまでです。
  日本及び日本文明の特異性(西洋文明でも東洋文明の亜流でもない)については、幕末に来日
 したペリーも「ここは西洋とも東洋とも違う・・・」というような言葉を残しています。やはり
 日本は何かが違います。これについては、『日本人が忘れてしまった 「日本文明」の真価』
(清水馨八郎・祥伝社)を是非参照されたい。日本の存在意義についても考えさせられる本です。

>渡邊さん
 コンプレックスを別のコンプレックスで覆うという発想は、歯痛を我慢するために足をつねる
 ようなものであり、根本的解決にはならないのでは?
 察するところ、対外的自己(他人の中でのペルソナ)に満足していない状況を、社会情勢の変化
 (仮想経済の崩壊など)により、いわばその余勢をかって自身を変化させようと目論んでいる
 ように見受けられますが・・・。しかし、他力本願での変革を期するより、自分のことは自分の
 力で替えていくしかないのでは?意識改革も大事かも知れませんが、まず視点を変えてみる事も
 大事かと思います。
  理念についてですが、企業に例をとれば経営理念→経営方針→戦略→戦術・・・と、末端に
 行くに従って、抽象的なものから具体的なものになってくる性質のものだと思います。
  「意識改革」というのは、「発想の転換」などと同じように個人の内面にかかわるものであ
 り、国家の理念として掲げるような性質のものではなく、スローガン向きの言葉です。

 >王道=追求、葛藤、無我=外的自己コンプレックス
  うーむ、これも分かりにくい・・・(^^;


どうでしょうか 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月30日(木)22時07分12秒

>「覇道」の対極=「王道」
 覇道=比較、対比、優劣=対外コンプレックス
 王道=追求、葛藤、無我=外的自己コンプレックス


>>日本の存在意義 、、あの戦争は日本の勝利では? 投稿者:ココ  投稿日: 8月30日(木)21時49分38秒

>日本は、異物(西欧の文化)という刺激を受け、それを自身のうちで苦しみながら、元の素材
>よりも価値ある「真珠」に変えることができます。

いや、世界の文明で、はっきりオリジナルなものはないのでは?あの西洋文明だって、そもそもイスラムの受け売りだし、そのイスラムも、ギリシャの受け売りなのですから。
最初に持ってきた人より、むしろ、その価値を見出した人にその物の所有権があるのでは?と思います。

たとえば、朝鮮の太閤時代の焼き物が、日本に伝わり伊万里の名産となりました。
現在朝鮮では焼き物は廃れてますが、それを大成させたのは日本であり、朝鮮の白磁は中国の受け売りだった事を考えると、朝鮮の手柄はあまりなく、結果として栄えた日本に「名産品」を得る権利があると思います。

だいたい、日本が外国から受け入れたものばかり注目して、輸出したものには目をつぶっています。たとえば、漫画、アニメなんかは日本の「見立ての文化」、盆栽などに見られるものだそうです。あと、直線のみで描かれた近代家屋は、もともと日本家屋に共感した西洋の建築家が設計したものです。

長々とすみませんでした。

あと八神様へですが、戦争は日本の価値では?確か目的は「アジア諸国の独立」でしたよね?


仮想経済崩壊万歳 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月30日(木)20時47分01秒

 最近の株価ですが、良い調子で下がり続けてますね。私は「変化を求める者」ですので
現状を喜ばしく思います。この調子で現在の仮想経済が崩壊することを願います。


平日半額 投稿者:火星  投稿日: 8月30日(木)20時27分13秒

 H2A成功万歳、しかも半額になったそうです。NASDAと文部省宇宙研究所が永年いがみ
合っていたのをH2の失敗から一本化させたからかもしれない。戦時中に、いがみあっていた陸
、海軍が逼迫した戦況から遂に共同作業を行い、有人ロケット「秋水」を八ヶ月で完成させた話
しを思い起こされる。


謹んで・・・ 投稿者:哲学者  投稿日: 8月30日(木)07時53分31秒

H2Aロケットの打ち上げ成功を謹んで喜び
申し上げます。失敗ばかり続いていたもんで
不安でしたけど・・・。


消えたら辛いね・・・ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月30日(木)00時43分22秒

>(上記はあくまで、他国に対するコンプレックスと言う意味で、人間それぞれの対外的
> コンプレックスと言う意味ならば、意味を成さないと思うので、無視してください。)
 個があって群があるので、上記の両者は同じです。国家コンプレックスというものは、
そもそも個人における対外コンプレックスが何らかの影響により、一本化して膨張したも
のでありますから、両者を分けて考えるのはどうかと・・・。
 ついでですが、私、歴史知識はほぼ皆無ですから、ローカルにつっこまれたら誤るしか
ありませんので・・・。

>自身にとっての”己自身の敵”は、何ですか。
 非常に難しいです。己の敵は己でしかありませんから。前回私はコンプレックスがエネ
ルギーであり、対外的に向いている現状から、対外的自己に向けなければならないと発言
致しました。おそらく意味がわかりづらかったのでしょう。まず今回の件で説明いたしま
すと、例えば、あゆ様の言うように何らかの具体的な敵が自己の中にいたとすれば、それ
は「内」に向かっているとは言えず、むしろ「外」に向いていると言えるのです。ですか
ら私の場合エネルギーの方向性として、それは自己にありますが、具体的なものは存在し
ません。結局のところ私自身そのエネルギーをどこに向かわせれば良いのかは、わかりま
せん。わからないからこそ自己の葛藤があり、苦痛もあるのです。そういったエネルギー
が「内」で凝縮され続け、それをもって自己をより洗練していくものと考えます。ですか
ら敵は何と聞かれても、己としか言いようがないんです。まぁ、強いて挙げるとしたら、
「死ぬ瞬間の私」なのかなぁ・・・。
 対外コンプレックスが生まれ出ることに恐怖を感じないといえば嘘になりますね。例え
ばごく一般的な生活の安泰を望むような状況(結婚とか子供とか・・・)になった時、今
の自分の考えを維持し続けることができるかどうかについては、その時になってみないと
わかりませんからね。

> もし、「対外コンプレックス」をくつがえしたいなら、「日本は大東亜戦争の1回戦では敗北
>したが、まだ決定的に負けて滅亡したわけではない。武器を使わない戦争は深く静かに進行し、
>倦土重来を期している」というように考え方をあらため、「負け犬根性」から脱却すべきであり
>ましょう。
 くつがえってないような・・・。否、むしろ深くなってるような・・・。

 対外コンプレックスを覆えるものは、新たなコンプレックスと考え「対外的自己」と発
言いたした次第です。先ほど約4時間ほどかけて詳しく書き上げましたが、消えちゃいま
した・・・。もう書く気が起こりません・・・。前回の2倍はあったのに・・・。

>これからの日本ひいては世界に必要なものは、満州国の建国理念
 抽象的過ぎます。私はそれについて「個」における対外コンプレックスをより「内」に
向かわすべきと考え、「意識改革」こそ最重要課題だと考えます。
 価値観の崩壊について考えた事は御座いますか。>ALL


竹下様へ 投稿者:通行人  投稿日: 8月29日(水)23時48分00秒

>これからの日本ひいては世界に必要なものは、満州国の建国理念「五族協和」(万国協和)・「王道楽土」とは言えないでしょうか?
>これからの世界を纏める理念は、矢張り、「覇道」の対極=「王道」でしょう。

全く同感する次第です。
「弱肉強食」は自然の(宇宙の)摂理には無い。野生動物の世界を例えに持ち出してこれを正当化する輩は自らを「ケモノ」であると白状しているのでしょう。(覇道主義)

>いえいえ、私も含めて常連の皆様方も一番最初は「新参者」です。ですから、余り気になされないでください。

ご丁寧なレス、そして歓迎をいただき、ありがとうございます。


町工場 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月29日(水)23時38分23秒

私も、「ロケット打ち上げ成功」に心からお祝いを申し上げます
 
現在、当地大阪の町工場(まちこうば)は、見るも無残な状況下にあります。
ところが、最近この大阪・東大阪の町工場のおやっさんらが、立ち上がって
宇宙開発事業団から仕事の受注をもらったそうで、ほんとうに闇のなかに
一条の光をみた思いがしました。

東大阪ではちっちゃい工場でも、高シェア-の世界的部品を作っているこうば
があるのですが、それも最近押され気味。シナではどんどん熟練工が育ってきている
現実があります。

わたしは、油まみれの作業服のおっさんやにいちゃんらが行き交うまちで
育ち、工場のサイレンが子守唄という環境で育ちました。機械のガッシャン
ガッシャンという音が、うっとうしく感じることが多かったのですが、
いざ、「聞こえなくなると」心のそこから、冷え切った寂しさを感じますね。


祝:打ち上げ成功 投稿者:化石 太郎  投稿日: 8月29日(水)22時05分34秒

ロケット打ち上げ成功ですね。
ロケット技術への投資は日本の
技術革新の為にも欠かせません。
中国向けのODAを廃止して
こちらに振り向けて欲しいものです。


RE:対外的コンプレックス 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月29日(水)21時50分38秒

通行人さん

>「八紘一宇」政策にはこのように「一理」あったわけですが、「失敗」した原因を考える
>べきだと思います。(武力によっていたから?)

『六合(くに)を兼ねて都を開き、八紘(あめのした)を掩(おほ)ひて宇(いへ)にせむ
 こと、亦(また)可(よ)からずや』

「六合一都」・「八紘一宇」・・・『日本書紀』神武天皇即位前紀の一節ですね。
「八紘一宇」と言うと軍国主義を彷彿とさせる云々と言った声を聞きますが、私は「八紘一
宇」と言う理念は非常に素晴らしいものだと思っています。

>少なくともそれは「金」や「武力」では無いと思うのですが。

上記の「八紘一宇」や「共存共栄」もさる事ながら、これからの日本ひいては世界に必要な
ものは、満州国の建国理念「五族協和」(万国協和)・「王道楽土」とは言えないでしょう
か? 旧世紀を支配していた「弱肉強食」=「覇道による支配」ももう時代遅れ。それが証
拠にソ連帝国は解体し、米国も絶頂期を過ぎた。支那も人口が多いだけで世界を纏めるだけ
の力量も無い。いや、むしろ、お荷物。であるならば、これからの世界を纏める理念は、
矢張り、「覇道」の対局=「王道」でしょう。

>新参者のくせに生意気なことを書いてしまいました。でも、ここの皆様がそれぞれ「日本」を
>憂いて真剣に討議されておられることに触発されたことゆえ、なにとぞ大目にみてください
>ますようお願いいたします。

いえいえ、私も含めて常連の皆様方も一番最初は「新参者」です。ですから、余り気になされ
ないで下さい。と言うよりも、「厨房」及び「出入禁止」対象者で無い限り、どなたでも歓迎
致します。


万歳!!!! 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 8月29日(水)20時31分21秒


 H2Aロケット打ち上げ成功しましたね。
 
 謹んでお祝い申し上げます。


停戦 投稿者:火星  投稿日: 8月29日(水)19時26分12秒

>「何もかも負けた」わけじゃありません。
 天皇制と緑多き日本の国土が在る限り「真の敗北」では無いと思っています。…あれ以上
原爆を撃ち込まれたら危なかったけど、その場合は多くの生物と全人類も死滅していた。

 …サイバー戦術に関して言えば、十分以上にその能力を保持している印度がそれを用いた
り恫喝にすら使わないのは大きく評価できる。主要核保有国が「押しボタン戦争」に執心な
様子には寒気すら感じる。ここでは悪く言われる米義勇空軍「フライングタイガース」だが、
ガンマンのプライドにのっとって帝国陸海軍航空隊のサムライ達と正々堂々と勝負していた
のは悪い事では無い。半分スポーツと勘違いしているきらいは在るが、逆に言うとスポーツ
の起源が軍事演習に在るのを見れば、戦いに一応のルールは必要と見れる。

 寧ろ「戦略爆撃」に関してより効果的な殺戮手段を提唱し、躊躇する軍人に「無差別大
量虐殺」を強要した学者の脳髄が恐ろしい。普段ガツガツ肉を喰えても、いざ生きた動物
を食肉に捌く時には多少なりとも躊躇は在る筈。ところがボタン一つで調理済みの肉の入
った食物が出てくると必要悪すら忘れ、食べ残しすら平気な人も出て来る。(私は残さず
食べるが、即席麺の感想豚肉に至っては単なる工業製品に見える)。


 その意味では…折角「停戦」で済んだ日本を自らブチ壊す危険は残っている。


大東亜戦争は終わっていない、進行中という前提。 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月29日(水)11時32分10秒

 もし、「対外コンプレックス」をくつがえしたいなら、「日本は大東亜戦争の1回戦では敗北
したが、まだ決定的に負けて滅亡したわけではない。武器を使わない戦争は深く静かに進行し、
倦土重来を期している」というように考え方をあらため、「負け犬根性」から脱却すべきであり
ましょう。
「何もかも負けた」わけじゃありません。これは「負け犬の遠吠え」ではありません。


対外的コンプレックス 投稿者:通行人  投稿日: 8月29日(水)01時47分25秒

日本=親
世界=子

この方程式を仮定とすると、日本人の対外的コンプレックスの遠因が見えてくる様な気がします。(私はこの方程式を「確定」としておりますが)

つまり、太古、日本が親として、子としての世界を統治する「神政」時代に子供たちに与えた種の残滓を他国に見ると、矢も盾もたまらず欲しくなるのではないかと。
大人が若者に憧れるようなものです。
「日本人はモノマネがうまい」大人が子供の考え出す事やする事を簡単にやってしまうのは当たり前でしょう。

親が親としての自覚を忘れたことに、世界の混迷の原因があると思います。(いつ頃からなのか、また、その方程式を覆そうとする反乱勢力の成功があったのか、はなんとも言いかねますが・・・。)

「八紘一宇」政策にはこのように「一理」あったわけですが、「失敗」した原因を考えるべきだと思います。(武力によっていたから?)

これより後、日本はイヤでも「親」としての自覚をうながされる事態に遭遇することになるでしょうが、その結果に、「世界」の命運もかかっているといっても過言ではないでしょう。

少なくともそれは「金」や「武力」では無いと思うのですが。

新参者のくせに生意気なことを書いてしまいました。でも、ここの皆様がそれぞれ「日本」を憂いて真剣に討議されておられることに触発されたことゆえ、なにとぞ大目にみてくださいますようお願いいたします。


RE:お尋ねします 投稿者:野良黒  投稿日: 8月29日(水)00時00分15秒

>渡邊様へ
 私は、弱肉強食とは、自然界のある一面だけを切り取って観た一方的な「強者の論理」である
と思っています。この強者とは言うまでもなく世界中を力づくで収奪して回った者達の事です。
 自然界には、真の強者もなく、真の弱者もなく、ある場合には強者となり、ある場合には弱者
となりながら、互いに満たし合い、支え合い、補い合いながら“棲み分けている”ものと認識し
ています。故に、強者のみの世界もなく、弱者のみの世界も有り得ないという事です。
 今、グローバルスタンダードとしいう名の大国の勝手なモノサシを世界に押し付けようとして
いる国がありますが、これは言い換えれば「俺達が思う存分、世界中のどこにでも出かけて行っ
て、力づくで奪い取るのを制限しないようなルールを作れ」と言っているのと同じではないかと
思います。
 自然淘汰の概念については、厳密に言えば“邪肉強食の論理による不自然な淘汰”という意味
で書きました。
 日本を始発として世界に根付くべき概念については、的確な表現が見つかりませんが、敢えて
言えば「共存共栄」とでもいうようなものです。そして地球上での全ての存在が、互いに密接に
結びつきながら他を滅ぼすことなく循環しながら存在していく、というものです。
 本来、地球というのは、そのままで半永久的に、全ての存在が存続可能なシステムが完成され
ていたのに、人間の不自然な開発・破壊により、そのシステムが壊れてしまったと見ています。
そしてそれは、人類史から見てもごく最近の出来事です。


この場合 投稿者:火星  投稿日: 8月28日(火)19時46分19秒

> どう見つめなおすべきなのですか?
 収奪主義との決別、羨み妬みからの決別、他社への優越主義からの決別。
私の場合は「進歩」というのは殆ど無くて、いわゆる進歩というのは価値の再発見だと
思っています。まずその土壌として足の引っぱりあいを無くす。

> むしろ人類(日本人)の分岐点という意味で土壇場とは言えないでしょうか?
 概略を語る場合広い目で見た方が良いです。

> 「誰が」でしょうか?
 これこそ全員。少なくとも変化しようというつもりの在る者全員…。手近な所から
手を付けなければどうしようも無いけど。牛乳パック開いて古紙回収に出すレベルの
気が遠くなるような地道な作業のみで、戦争のようにバッ!と英雄が出て世界が変わ
るわけでも無く、大発明で変わるわけでも無い。
 60〜70年代の左傾化革命も「暴力革命」を目指した一派は尽く滅びたか、逆に
支配エリートとして民を抑圧する側になっています。地道に平等と原始共産主義を説
いた一派は社会の底辺で地道な活動をしてそれなりの成果を挙げていたそうだ。

 車は便利なものだが、皆が便利を求めて幹線道路に車が殺到すると交通事故は起き
るし、大渋滞も起こる。結果として歩いた方が早くなる、しかし世の中が車中心だと
歩きでは不便も出て来る。これを「革命」と称して人に会わずにネットでやり取りす
る社会を目指してコンピュータをバカスカ普及させたが、状況は変わらない。
 往々にして「ラジカルな変化」というものは本質に対して何の影響も与えない。


コンプレックスと進歩 投稿者:あゆ  投稿日: 8月28日(火)19時26分11秒

>渡邉和豊 様へ
★私の考えを述べる。
 我々は「対外的自己」にこそ「コンプレックス」を見出すべきなのである。そのエネルギ
ーの矛先を「内」に向けるべきなのである。今こそが現代人類史上始まって以来、最大規模
の「変化」の時なのである。
 敵は己にあり!!!

対外的コンプレックスを基盤にした力は卑弥呼時代からの朝貢外交、遣隋使、遣唐使等の時代
安土桃山期の西欧との接触期及び幕末明治革命から大戦終了国土荒廃後の
経済再建・高度成長・バブル期に至るころには、重要な源であったと思います。
ですが、平安期後の国風文化の熟達及び、鎌倉室町の仏教木像、塑像の完成度、
江戸期の浮世絵等の絵画の雅さ。これには、果たしてどのような、対外的コンプレックスが
働いたのでしょうか?
この時期は、果たして日本人の進歩は止まっていたのでしょうか?
(上記はあくまで、他国に対するコンプレックスと言う意味で、人間それぞれの対外的
コンプレックスと言う意味ならば、意味を成さないと思うので、無視してください。)
あと、渡邉様自身にとっての”己自身の敵”は、何ですか。
かってな見解で申し訳ありません。

あゆ より。


お尋ねします 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月28日(火)18時32分11秒

火星様へ
>各人が己を見つめ直す時に来ているとは思う
 どう見つめなおすべきなのですか?

>社会的よりも自然環境と言う物理的要因で土壇場です
 むしろ人類(日本人)の分岐点という意味で土壇場とは言えないでしょうか?

>どこかで断ち切らないと「経済」という概念に善い意味の人間性は全て喰い殺されるだろう。
 「誰が」でしょうか?

野良黒様へ
>弱肉強食・自然淘汰の概念は、日本では根付かないし、根付かせてはいけない・・・。
 では何が根付けば良いのでしょうか?


ムーの原稿の続きですか>管理人様 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月28日(火)14時42分04秒

 宣伝をこころよくご許諾くださいましてありがとうございます。

 拙稿の続編は、いまのところムー編集部から注文がきておりませんので、未定です。
そのかわりといってはなんですが、「ひもろぎの岡」にて「ムー没原稿1〜15」という
形で、今回の原稿にならなかった「大嘗祭」の知られざる真義を、8月8日から22日
の間に断続的に掲載しましたので、「ひもろぎの岡」の過去にさかのぼってごらん戴き
たく存じます。
 途中、極悪非道の「ぶんぶん」という呪詛下司野郎とのやりとりや、その醜悪な素顔
をばらして糾弾するオプションもあります。お楽しみ下さい。

http://www64.tcup.com/6413/mikuni.html


Re:サイバーテロ 投稿者:opener  投稿日: 8月28日(火)02時32分12秒

いえ、中国でもこういうハッキングをやって死刑判決が
下ったという例があったそうです。
サイバーテロというのとはちょっと違いますが。

http://news.searchina.ne.jp/2001/0502/it_0502_003.shtml

実際に窃盗という罪に相当するわけだから、ある意味捕まって
当然なのですが、いきなり死刑というのもスゴイです。
執行猶予つきですが。

ウェブサーバでかの国からのアクセスを禁止するような設定には
できないことはないと思うんですけどね。ただそれをすり抜けられたら
意味ないしなぁ・・・。
いっそのことインターネットの回線を物理的に切断してもらうしか
方法が無いのかもしれません、かの国からの。


消化不良? 投稿者:野良黒  投稿日: 8月28日(火)01時24分45秒

しかし、最近は少し消化不良になっているというか、自分自身の素晴らしい能力を忘れてしまい
外国の後追いで精一杯の感があります。単純な後追いをやっていては、いずれ世界中がルール無用
のジャングルになってしまいます。弱肉強食・自然淘汰の概念は、日本では根付かないし、根付か
せてはいけない・・・。
 テレビで見ましたが、年々ひどくなる都市のヒートアップ現象に歯止めをかけるため、ビルの
屋上にコケを植える動きがあるそうです。これなんかも、雑草を文字通り雑草として切り捨てて
きた西欧の間違った認識を覆す試みであり、非常に興味深いものがあります。


日本の存在意義 投稿者:野良黒  投稿日: 8月28日(火)01時09分43秒

渡邊さんに触発されて・・世界における日本の存在意義について、少し考えてみました。
意義というか、働き・役割という点から考えると、「日本は世界の真珠貝」とでも言うような
働き・役割があるのではないかと思います。
 日本は、異物(西欧の文化)という刺激を受け、それを自身のうちで苦しみながら、元の素材
よりも価値ある「真珠」に変えることができます。あるいは食べ物を飲み込んで消化吸収し、
それを脱糞する時には素晴らしいものに変化させる「熟成」の機能があります。
 熟成という言葉で見れば、酒・味噌・醤油などの醸造業に見られるように、ある期間寝かせる
ことで、全く別の、しかもより栄養価が高く味の良いものに仕上がります。その機能を担うのが
日本という訳です。
 つまり、世界のあらゆる文化・発明などは、一度日本に渡って洗練されることで、以前よりも
付加価値の大きいものに変化するという事です。そして、それをするだけの能力というか才能が
日本(日本民族)にはあるという事です。創意工夫という言葉で見れば、「工夫」の才能です。
工業製品の作業工程で言えば、使いやすいようにするための「仕上げ・完成品検査」の工程とも
いえます。この工程を経なければ使い物にならない(みんなが安心して使えない)という訳です。
 全てがそうだとは言い切れませんが、多くのものがそのような傾向にあるのではないかと、ふと
考えついた次第です(既に言われている事の焼き直しといえばそれまでですが、日本なくしては、
現在ほどの文明の発達はなかった、という意味で)。
 日本と外国、それぞれ役割が違うものの、いずれも必要であり、外国が日本を潰そうとするの
は、自分で自分の首を締めるようなものです。


 投稿者:火星  投稿日: 8月28日(火)00時42分27秒

>「射撃なんてのは何も出来そうにないヤツほどウマイもんなんやぞ。」
 …のび太くん…。

>確かに一から考え直すのはめんどくさいですしね。
 …直輸入か直訳しか無いIT用語の貧困さに涙。コギャルやら暴チャンの方が語彙が在るってのが
寂しいです。ようやく「にちゃん語」辺りは増えているけど。余談であるが、僧侶が発音記号として
用いたのがカタカナで、女性がくだけた使い方をした表音文字がひらがなです。後者の方が読み易く
汎用性が高い…う〜ん。

>パールハーバーでは全面的に日本が悪いように描かれてました
 まァ恋愛映画だから…

>「Code Red」ウィルスは
 名前聞いて最初ソ連のスパイかと思っていました…当たらずしも遠からず。それにしても
ロシア、中共、北朝鮮のガッチリ組んだスクラムは鉄壁…困ったな。

>中国全土に攻め入るしかないのでは
 益無し…放っておいた方がいいですよ、クソしてるうちに(行軍中一番殺られた)クラック
されて終わりでしょう。私なら…エロ画像描いて流すだろうな…、こんな楽しいモノあるぞぉ
って…。クラック以外の娯楽が全く無い連中なんだろう、でなきゃ感覚が麻痺している。

>支那は政府・軍を挙げて、後押ししているのと違いますか?
 アメリカ、イスラエル等もサイバー戦略を「クリーンな戦争」として採用しています。目の前
で血飛沫が飛ばなければ何でもクリーンなんだそうだが…医療機関や金融機関に被害を与えた場
合にそれが防護手段を持たない弱者のみに加わるのは明白である。日本人やネイティブアメリカ
ンから見れば卑怯者の戦い方だよな…

> 敵は己にあり!!!
 理解。但し…島国故、失敗が即座に危険に繋がる地勢的条件だった為に熟考無き行動を控える
体質が付いていたのだとも言えます。だが…今は土壇場なので、各人が己を見つめ直す時に来て
いるとは思う、社会的よりも自然環境と言う物理的要因で土壇場です。

 まだ…自分なりの答え(というより指針)は無いのですが、拝金主義…これをマモン崇拝と呼
ぶとして「金が全て」という経済原則がかなり「悪」とか「敵」に近いと見ています。「金持ち
喧嘩せず」という言葉が在るのに、グローバル社会は金持ちが喰うか喰われるかの死闘を演じて
います。そもそも「穀物本位」の時代には「金持ち喧嘩せず」はほぼ成立していました。
 確かに「金」という偶像には何の力も無いのですが、これを触媒に無限の宇宙である個人の内
的自我の中から「猜疑心」やら「被害妄想」の仮面が吹き出ているようです。使えば無くなるけ
ど、財テクすれば一生遊んで暮らせる…しかし放っておいても税金で取られる…持っているだけ
で不安になり、持っていない人は渇望する。やぁや…まさに黄金の指輪みたいだけど。
 悪の仮面そのものは暴力と同じ「防衛本能」なので、取り除けないけれど、どこかで断ち切ら
ないと「経済」という概念に善い意味の人間性は全て喰い殺されるだろう。


二時間もかかった・・・ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月27日(月)23時16分51秒

先入観を持って物事を判断するのはよろしくない。それが如何に真実であろうとも・・・

 今の日本に必要なものがあるとすれば、それは「国家レベルの価値観」の創設であろう。
それでこそ、個々に分散してしまった民族エネルギーの方向性を一点に定めることができ、
いずれ訪れるであろう「大混乱期」を乗り切ることができる。では昨今言われているように
「ナショナリズムの沸騰」に、それを求めるのか。否、そうではない。それでは時代の逆行
でしかなく、また「大混乱期」を乗り切ることはできそうにない。しかし、それ以外に何か
在るのかと聞かれれば、現段階では無いとしか言いようがない。ではどうすれば良いのか。
 
★私は考える。
 古来、我が日本民族は世界中の様々な異文化を自らのものとし、そこに多様な価値観を見
い出してきた。これは島国であるが故のコンプレックスの反作用であろうかと思われる。こ
こで少し考えてみたい。ということはである、世界的文化伝達は、一度我が日本に持ち込ま
れ、ここで成熟し、その後西方に広まっているのではないだろうか。すなわち、「成熟文化
は東方から西方に」と言いたいのである。そう考えるとするならば、現在の世界的な行き詰
まりの原因を、我が国日本の行き詰まりに置き換えることができるのではないだろうか。我
々が新たな価値観を見い出せないからこそ、日本を始め世界が混乱しているのではないだろ
うか。我々の責任は思いのほか重大であると言いたい。
 
 本来、我々日本国民は多様な価値観を受け入れることができるのである。それでこそ使命
が果たせるというもので、現在のように価値観を否定しあうなど、もってのほかであり、如
何に尊敬に値しないと思われる相手であったとしても、吸収すべき点がないわけではなく、
それを見い出してこそ「日本人」なのである。

 我々には一つ恥ずべき悪弊がある。これはどんな民族にも言えることだが、我々において
は顕著に表れ出る。それは、「対外的なコンプレックスが存在しなければ進歩を止める」と
いう行動性であり、現在は完全にその段階であろうかと思われる。皮肉にもこれは国家規模
のコンプレックスを経済に見い出し、世界で類を見ない高度経済成長を遂げてしまったこと
による副作用であると見て間違いないであろう。要するに我々が経済至上主義を捨てない限
り新たな成熟文化は生まれず、逆にいえば、経済に重点を置かなくなった時点で新たな成熟
文化が誕生し、人類史上新たな段階を迎えるのである。

 ここからが本題だが、過去から現在の価値観で以上述べたことを考えた場合、結局は「民
族主義」なり、「共産主義」なり、最近流行りの「NGO」的な考えなどにたどり着いてし
まい、これでは新たな成熟文化は誕生しそうにない。それがわかっているからこそ、未だに
経済の亡霊にしがみついているのが現状なのではないだろうか。

 先に「対外的なコンプレックスが存在しなければ進歩を止める」と述べた。これは確定要
素だと考えている。要するにそのエネルギー無しでは何も生まれないと考えているわけで、
この矛先が肝心なのである。過去数千年間それは「外」に向けられていた。それにより人類
は進歩し続けてきた。だが、もう行き着く段階までたどり着いてしまったのである。もうこ
れ以上の進歩は望めないのである。苦しいだろうが我々は受け入れなければならない。

★私の考えを述べる。
 我々は「対外的自己」にこそ「コンプレックス」を見出すべきなのである。そのエネルギ
ーの矛先を「内」に向けるべきなのである。今こそが現代人類史上始まって以来、最大規模
の「変化」の時なのである。
 敵は己にあり!!!


RE:サイバーテロ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月27日(月)22時05分36秒

>かの国には「不正アクセス禁止法」なんて法律は無さそうだし、当局がこういうのを取り
>締まったという話も聞きませんし、まったく迷惑な話です。

いや、openerさん、むしろ、支那は政府・軍を挙げて、後押ししているのと違いますか?
何てったって、死刑後、罪人の臓器を「腑分け」したり、開腹手術の際に「腎臓を片方失敬」
したりする国です。「何でも有り」のお国柄である事を考えれば、あながちあり得ない話では
無いでしょう。

と言うよりも、支那は国を挙げてサイバーテロを実行している!!(キッパリ)


RE:通行人さまへ。 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月27日(月)21時57分41秒

>でも、もし中国より古くから漢字があれば、どうして古事記以前の古文書が残ってないんで
>しょうか?

「古事記以前の古文書」ですか? あるにはあるんです。ただ、いずれも「学会非公認」の
烙印を押されていますが・・・。いわゆる「古史古伝」と呼ばれる代物です。まあ、お堅い
頭をお持ちの学者先生は「トンデモ」と言って一蹴しますが・・・。

でも、「古事記以前の古文書」が全く無かったとは到底言えないんです。例えば、聖徳太子と
蘇我氏が編纂したとされる「天皇記」(スメラミコトノフミ)や「国記」(くにつふみ)。
これ等は、正に「古事記以前の古文書」な訳ですが、大化改新の混乱の中、保管されていた
蘇我蝦夷の邸宅焼失の際に運命を共にしたと言われています。

又、桓武天皇や北条時宗による「焚書」の際に、公権力によって没収され焼かれた物も多々
あるでしょう。更には、継承者が断絶し、継承者の死を以て何処かに埋もれ朽ちてしまった
ものもあるでしょう。ですから、全く無かったとは言えないでしょうね。

又、例え現在も何処かに伝わっているとしても、今迄の歴史から、継承者が果たして世に出す
かどうか・・・学会やマスコミにその内容を叩かれたり、各所から脅迫や嫌がらせを受けたり
と言ったデメリットを考えたら、余程でなければ「公開」に踏み切らないのでは無いでしょう
か?


宣伝は全然OKですぅ>八神様 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月27日(月)21時42分11秒

八神邦建様

>そろそろ、更新しないといけないなあ・・・・「神国日本をさがせ」。ね、竹下さん。
>宣伝に使っちゃってすみません。

いえいえ、どんどん宣伝にご利用下さい。で、

>そろそろ、更新しないといけないなあ・・・・

って、私にも当て嵌まる様な・・・(ドキドキ ^^;)

ところで、『ムー』249号に掲載されました「神国日本の真相 天皇は、やはり神だった。」
の続編はあるのでしょうか? と言いますか、次は何号に掲載されますでしょうか?


RE:誰か教えて下さい・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月27日(月)21時34分24秒

野良黒さんやここさんが書かれた通りです。
それ以外にも多々ありますが、書き出したらキリがない様な・・・。


RE:おひさしぶりです 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月27日(月)21時31分24秒

紫門様へ

こちらこそ、お久し振りで御座います。
お元気そうで何よりです (^^)


RE:竹下様へ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月27日(月)21時25分30秒

ここ様へ

>>漢字は実は日本から中国につたわったものだ。
>
>って言うのは、日本人のほうが使いこなせてる、っていう意味でですか?
>賛成です。

「発信源」は、通行人さんですが、私宛のカキコでしたので、私もレスさせて頂きますね。

私の見解は以下の三つです。

1.正真正銘、読んで自の如く「漢字は実は日本から中国につたわった」

つまり、後世、「漢字」と呼ばれる事となった文字の原型は日本が起源であると言うもの。
ちなみに、現在の日本おけるペトログラフ研究では、漢字だけで無く様々な文字の祖形が
日本起源ではないかと考えられている様ですね。

2.「読み方」では日本の方が複雑高度

先述しました通り、支那では「中国」と書いて「Chun-kuo」あるいは「Zhon-guo」と発音
します。これらは、基本的に「方言」のレベルに収まる程度な訳ですが、発音はこれだけ
です。対する日本では「ちゅうごく」、「ちゅうこく」(例:中国ファンド)、「なかつ
くに」(「中津国」の略形)と言う風に、音読・訓読入り乱れて、様々な発音があります。
又、「金城」等の様に、「きんじょう」、「かねしろ」、「かなぐすく」等、振り仮名が
無ければ間違ってしまう読み方もあります。
更に更に、日本では「言葉遊び」も熱心で、どぎつい例ですと、「姦る」・「犯る」と
書いて、「やる」と読ませる例も・・・(女性の冷ややかな視線が・・・ヒュ〜〜〜)

3.新語の創造

新聞・電話・原子爆弾・民主主義・・・
元来、存在しなかった新しい物・概念や、欧米伝来の言葉に対して、既存の漢字単語をもじっ
たり、二語以上を連結したりして、新語を創造してきました。
コリアでは、「水素」の事を「スソ」(表記はハングル)と言いますが、この「スソ」は
「水素」と言う漢字単語を発音したものです。これ等は、まんま言葉の借用ですね。
言葉の借用が決して悪いとは言いませんが、日本発の漢字新語を、支那やコリアが逆輸入して
いるのは事実ですね。


早速・・・ 投稿者:哲学者  投稿日: 8月27日(月)19時36分29秒

>八神さま  ご紹介ありがとうございます。早速拝見させていただきます。

ところでまじめに討論に応じない左翼人というのはほんと腹が立つだけですねえ。
こんな連中に真面目にかかわる必要はないですね、皆様!
うそつきというか自分の都合のいいのは真実と思い込むというのは
ほんとあたまが悪いんですよ。まあ討論したって無駄ですね!
「朝生」見てたってそう思う。喧嘩に勝ちゃいいとしか思ってねえんだもんなあ・・・。


荒らし撃滅士見習い 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 8月27日(月)19時23分06秒

中国が下に出たようなサイバーテロやなにやらしているのなら、荒らしを撃滅するのに中国全土に攻め入るしかないのでは・・・・・・・・・。
これは大変だ。


M/Kさんへ。 投稿者:ここ  投稿日: 8月27日(月)13時00分08秒

アメリカのやった事ですか?
不肖ながらいくつかあげさせてください。

たとえば、国際連盟創設時に、日本が「人種差別撤廃」を唱えたところ、議長のアメリカに邪魔
されました。圧倒的多数が賛成しましたが、「全員一致でない」と拒否されました。

あと、オランダ、イギリスなどを語らって、マレー沖をはじめ日本を海上封鎖しました。
竹下様のHPにもありますが、それは日本への石油輸送が途絶える事を意味します。

また、「いかにジャップに汚い戦争を始めさせるか」という副題のついた計画書に基づき、
インドネシア、マレーなどに軍隊を置いたり、日中戦争に空軍を派遣したり、「遠くから近くへ」
とじりじりと近づいてきて、日本を圧迫しました。(最近の情報公開法で明らかになった)

あと皆様も、いろいろご存知だと思いますがとりあえずここまで。


サイバーテロ 投稿者:opener  投稿日: 8月27日(月)12時55分13秒

>ま、支那なんてぇのは、ネットを介したサイバーテロ(ハッキング)と、大手ベンダーの
>人気ソフトのコピーを違法に作って売っ払う位が関の山の、しがない「IT後進国」でしょ。

後者の海賊版ソフトはともかくとして、最近のサイバーテロは目に余るものがあります。
ここにいらしてる方ならご存知かもしれませんが、いわゆる「Code Red」ウィルスは、
かの国が発信源です。
実は私、自社のウェブサイトの管理をしている関係上、こういうものには神経質に
ならざるを得ないわけでして、未だに「Code Red」によるものとおぼしき、
不正アクセス命令が届いております。幸いそれに対しては対策済みですが。

さらに凄いモノが最近出たそうです。
http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/20010820java_browser.html

なんとページを見ただけで、
再起動すると、以下のメッセージが表示されるそうです。
「何か問題があれば、findlu@21cn.comまで電子メール
を送ってください。注意:日本人、イヌ、ブタはお断り」

かの国には「不正アクセス禁止法」なんて法律は無さそうだし、当局が
こういうのを取り締まったという話も聞きませんし、まったく迷惑な話です。


通行人さまへ。 投稿者:ここ  投稿日: 8月27日(月)12時43分57秒

通行人さま、申し訳ないです。別に無視したつもりはないんです。
ただ、竹下様のほうが後レスだったんで、たまたま先に目に付いただけなんです。

でも、もし中国より古くから漢字があれば、どうして古事記以前の古文書が残ってないんでしょうか?

ほんっとすみません。


哲学者さんへご紹介 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月27日(月)12時20分33秒

「進化論」や既存の「学説」がいかに、戦後日本をあやまらせ、今日の荒廃を招いたかを、小生は
自分のHP「神国の森」にて発表しております。よろしければ、ご来訪になって、「神国学」のコーナーの「サバトを撃て」をお読みになられることをおすすめいたします。
 また、よろしければ掲示板の「ひもろぎの岡」にも、お立ち寄りください。

 そろそろ、更新しないといけないなあ・・・・「神国日本をさがせ」。ね、竹下さん。宣伝に使
っちゃってすみません。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4669/index.html


米屋の先制攻撃について 投稿者:野良黒  投稿日: 8月27日(月)11時29分54秒

>M/Kさん  
帝国電網省トップページのメニュー「歴史再考」の中にある下記の記事を読むと分ります。

86.「真珠湾奇襲」は嘘だった!! ── アメリカの対日先制攻撃 (2001.2.21)

・・・って、私が説明するのも変だけど。

関連書籍として、渡辺昇一の「かくて歴史ははじまる」を参照すると前後関係が理解できます。


誰か教えて下さい・・・ 投稿者:M/K  投稿日: 8月27日(月)10時18分50秒

えっと、パールハーバーでは全面的に日本が悪いように描かれてましたよね。
けど本当は真珠湾攻撃の前に日本はアメリカにひどい仕打ちをされていたと聞きました。
それはなんですか??


ここ様へ 投稿者:通行人  投稿日: 8月26日(日)23時51分32秒

>漢字は実は日本から中国につたわったものだ。

これを言い出したのは不肖通行人こと私であります。私は通行人ゆえ無視されてもかまいませんが、ここ様の書き込みから竹下氏の発言と混同されかねませんので、責任をとって私がレスを・・。新参者の無礼、先ずお詫びします。

>って言うのは、日本人の方が使いこなせてる、っていう意味ですか?

ええと、私が言った意味は違います。文字通り、「漢字」自体が太古に日本から中国へ伝わったものである、ということです。

だからこそ、日本人の方が使いこなせてる、という意味ではここ様のおっしゃる通りであります。

学校で教わったことは「逆」ですということを言いたかったまでです。


おひさしぶりです 投稿者:紫門  投稿日: 8月26日(日)23時14分19秒

>漢字は実は日本から中国につたわったものだ。

確か上記のように考えても否定しきれる素材が無いんですよね。
以前、ハトさんという方のHPでかなり突っ込んで研究されておりましたが・・・。


竹下様へ 投稿者:ここ  投稿日: 8月26日(日)22時56分51秒

>漢字は実は日本から中国につたわったものだ。

って言うのは、日本人のほうが使いこなせてる、っていう意味でですか?
賛成です。

たとえば「人権」など、明治初期に西洋から伝わる学問的言葉を漢字に置き換えたのを
中国、朝鮮などはそのまま受け入れているのだそうです。確かに一から考え直すのはめんどくさいですしね。


行ってきました 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月26日(日)19時59分58秒

 三日間、ある組織を通して韓国の釜山に行っておりました。様々な立場の方々との意見
交換をさせていただいたり、その基盤ともいえる地域を見学させていただけたことにより
また一つ勉強することが出来たように思います。
 これからも「行動」を起こすことによって、より「見識」を深めていこうと考える次第
であり、また世間に対してもこの考え方(実際主義とでも・・・)を広く呼びかけていこ
うと考える次第であります。

火星様へ
 レスありがとうございます。今回の火星様のご発言を見るにおいても、そのたぐいまれ
なご見識には、私と致しましては到底たどり着けないだろうと思われるほどの何か物凄い
ものを感じます。無学な私ではありますが、今後ともよろしくお願い致します。

>スナイパー
 以下は私の知人が以前言っていた事です。
「射撃なんてのは何も出来そうにないヤツほどウマイもんなんやぞ。」
(ちなみに私は下手糞です・・・。)

 おもしろいでしょ^^


うむむ 投稿者:火星  投稿日: 8月26日(日)14時40分40秒

 女性スナイパーはソ連のルドミラ・パビリチェンコさんでスコアは311人。だが撃破数
というのは状況に左右されるのであくまで一例です。ドイツ帝国のスツーカのパイロット
であるルデルさんは1000両以上の装甲車両を撃破しているので弁慶より凄い。
 一方でゼロ戦乗りの坂井さんは輸送機や弱い敵は敢えて見逃し、強敵のみと戦った為、
撃墜スコアは三桁に達しない。米国の撃墜王というのは少なく、これは人数に余裕が有り、
出撃後にはたいてい休暇が取れたので出撃回数自体が少なかった為である。
 ソビエトは女性の参政権の導入も早く、同時に女性兵士の参戦も早かった。

>空手は韓国
 空手は琉球空手こと「手(テェイ)」に中国拳法(カラ)を取り入れたもの…の筈では。
テコンドーは日本拳法と同様に原形になった総合格闘術の「打撃」のみを抽出したスポーツ
格闘に過ぎなかった筈。ちなみに相撲が今の形になったのは江戸時代であり、本来は日拳や
柔道、合気道、そして相撲の全ての要素を持った総合格闘技で2000年以上の歴史が在る。
 「八木アンテナ」に次ぐ情けない話だが、日本の古武術にもっとも近い柔術が肝心の日本
では殆ど知られていなくて(私も漫画でようやくその存在を知った程度)、欧州で盛んらしぃ。
 変な難癖付けられる原因は「日本に元から在ったもの」を忘れて輸入した概念を絶対視する
傾向に在るが、日本人の特質を批判する日本人が全部そういう人なので世の中悪くなる一方と
なっている。…わざわざフランスの不味い水を輸入して水割りを作る大馬鹿もまだまだ居るよ
うだが、一方で日本が世界で最も豊かに保有する資源である海洋深層水を積極的に使う動きも
在るので、あながち馬鹿ばかりでは無い。

 一万年以上前に世界初の「調理用縄文式土鍋」が日本で開発されたという事に驚きを感じる
と共に、繊維複合材という今から見ても高度な方法を使っていたのだから、日本人が「猿真似」
しか出来ないという従来の定説は出鱈目だと思った。
 中国も少数民族の中に様々な面白い特質を保有する人達が居る筈なのだが、そういう人達に
大事な事業を任せるというような…離れ業は日本以上に無理臭いな…やっぱ。というより天安
門前で戦った勇士達の成れの果てが中狂の飼い犬厨房では先が見えたな。折角の7.5%成長
もその成果は列強に持っていかれるだろう。…中華的な思想には弱きを守るために剣を振るう
という発想は殆ど無いので、王さんには関係無いんだろうけど…残念だな…コンピュータすら
持てない人が多い支那に居て人民を救う力が有りながらこんな事しか出来ないとは。

 今の所私から言えるのはこれだけ…。


お邪魔虫で申し訳ございませんが・・。 投稿者:通行人  投稿日: 8月25日(土)23時38分57秒

竹下氏の日猶同祖に関する見解を拝見させて頂いてから、興味を持ち時折ROMしておりました。
それに関しては当方と同じ見解でしたので。これを主張する人は少ない、というかちまたの同祖論者はイシヤの罠にはまってるバカバッカなので。(板が違う様なのでこれくらいにして・・。笑)

>王あしたさん もうひとつ。日本が一部なんじゃなくて、中国を含めた世界の方がそれぞれ日本の一部づつしか持っておらんのだよ。


RE:具体的に手は無いの? 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月25日(土)21時26分03秒

>漢字は実に良いです、最も優れた表意文字であり世界最高のデザインです。こんな素晴らし
>い文字が実は「IT革命」の名で潰されています…常用漢字が減っています。

>…特に聞きたいのは中国には「TRON」のような独自のシステムは無いのでしょうか
>(作る作るという大合唱だけで、具体案が全然聞こえない)。

私も火星さんに同感。。。
日本は、マイクロソフト(Windows)やアップル(Mac)でさえ標準で搭載していない
(と言うよりも、搭載する事が出来ない)「多言語」環境を標準で搭載している「BTRON」
(商品名『超漢字3』)で、あの康煕字典収録の漢字でさえパソコンで扱える様にしたのに
対して、漢字の「本家」を自負する支那が、「Windows」や「Linux」の下請けとは・・・
いやはや、「本家」が聞いて呆れますね。

「世界の中心」たる「中華」を自負し、日本を「蛮夷」と蔑む暇があったら、「本家」本元
の力量を見せたらどうなんでしょうね。少なく共、漢字文化圏に住む人間を呻らせる位、凄
い独自のOSを作るのが、「本家」本元の仕事でしょうに・・・。

ま、支那なんてぇのは、ネットを介したサイバーテロ(ハッキング)と、大手ベンダーの人
気ソフトのコピーを違法に作って売っ払う位が関の山の、しがない「IT後進国」でしょ。


漢字 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月25日(土)21時10分22秒

>漢字は実は日本から中国につたわったものだ。

まあ、信じない人は信じないんでしょうが・・・私も通行人さんに同じ。

それに、「漢字」を日本でも使っているから、何たらかんたら・・・と言っている莫迦がいま
すが、支那で使っている「漢字」と、日本で使っている「漢字」を同じものだと思っているか
ら、訳わからん優越感に浸るんでしょうね>王あした

確かに形は同じ・・・と言っても、支那では戦後、「簡体字」等と言う貧相な字体を採用した
訳だが・・・でも、支那では基本的に一字一音であるのに対して、日本では音読・訓読と言う
ある種の「バイリンガル」的な読み方を採用している。更に、音読では呉音・漢音等、更に分
化出来る。そして、決定的に違う点は、日本では漢字に「訓読」を与えた事。例えるなら、支
那が漢字を「二次元」的な扱いをしているのに対して、日本は「三次元」的な扱いをしている
様なもの。

であるならば、「王あした」的に「優劣」を付けるとすれば、支那よりも明らかに日本の方が
勝っていると言う事になるわな。。。


厨房はお呼びで無いってぇの 投稿者:竹下義朗(管理者)  投稿日: 8月25日(土)20時51分27秒

「王あした」よ、おまえ、日本語が分からんのかい?
確か、俺は「管理者権限」で、おまえさんに「出入禁止」を申し渡した筈だよ。
日本語が理解できるんなら、二度と顔出さんなっつうの。
シッシッ!!
(「王あした」って、犬の「ポチ」より格下だね)


具体的に手は無いの? 投稿者:火星  投稿日: 8月25日(土)19時57分21秒

>中國の文化は日本の文化に大きい影響をあたえました!!!
 ちゃんと日本語解るみたいなので幾つか詰問。
漢字は実に良いです、最も優れた表意文字であり世界最高のデザインです。こんな素晴らしい文字が
実は「IT革命」の名で潰されています…常用漢字が減っています。ワープロの普及の段階等で簡易
文字とかを使い過ぎたせいです。また、世界中の民族固有の文字が消失しかかっています。
 イースター島の古代文字が失われて人類正当文明の謎が永遠に失われたように、ひょっとすれば貴方
方の栄光在る偉大な文化も失われる危険が在ります。…特に聞きたいのは中国には「TRON」のよう
な独自のシステムは無いのでしょうか(作る作るという大合唱だけで、具体案が全然聞こえない)。
 LINUXに注目しているようですが、思えば貴国「大中華」から見れば蒙古や日帝と同等(若しく
は同祖騎馬民族)の「蛮族」が作ったシステムに依存するのでしょうか? それともそれすらも行わず
「窓系OS」の部品の下請けだけ続けてIT仮装労働者としてタコ部屋でシコシコと白人の詐欺商売の
片棒を担ぎ、おこぼれを嘗めて暮らすのでしょうか。
 それだけ「偉大」でしたら独自の技術を作ってみて下さい。「Windows」の百分の一の値段で、
完全互換のシステムがあれば世界中の人が助かる事でしょう、大中華を世界中が尊敬の眼差しで見つめま
す。単なる「パクリ」ではなく「技術の蓄積」をしているのならそろそろ「本領発揮」でしょう。


ふーむ 投稿者:哲学者  投稿日: 8月25日(土)19時23分01秒

 ネット荒らしのようです。こういう時こそ冷静になりましょう。
それにしても優越意識というのがこのような形で出るものだと
思いました。面白かったです。教育をこのように受けていることの
証左かもしれません。愛国心を養う事の重要さを改めて思い知らされ
ます。私達で頑張ってまいりましょう。古の伝統の国、日本、
にますます思いを込めて・・・。

>八神封建様 いろいろ面白かったです。1000年前は日本は
物々交換だったとは。非生産者が生活する上で貨幣は必要だ
ということで貨幣がどんどん使われるようになった。昔ならそれで
よかったのですが貨幣はいくらでも増やせるのに対し、地球の
資源は有限です。それですから環境問題がおこってくるのだと
思っております。まるで自分の庭におそろしいくらいに
ゴミがたまっているような現状ではないでしょうか?

>火星様 そうなんですよ。日本の食糧自給率は29%
という事実なわけです。そして農業従業者は300万人、
高齢化が進んでいると新聞に載っておりました。

>渡邊様 「イデオロギー」って「共産主義」のこと
で書きました。原始共産制に戻すくらいでないと
地球環境問題はもっと深刻になるのではと思ったからです。
それにお金が必ず犯罪、悪事にかかわってくることは
ご存知と思います。これは決して「退化」でないと
思っております。人類は記憶する事が出来、貨幣の弊害を
嫌というほど思い知るという学習をしていると思います。
それで学んだ結果、貨幣制を放棄するという事になったら
以前の原始共産制と似てはいたとしてもむしろ、弊害を
知ったということで「進化」というべきものではないかと
かんがえるわけです。で「進化」に関して言えば私は懐疑的
なんです、ここ最近は。ほんとにチャールズ・ダーウィン氏の
ガラパコス諸島でのケースで「進化」と決め付けていいものか
と単なる「適応」だったのではないかと考えたりします。
いかがでしょう?貨幣廃止に関しては竹下様の言葉の
「深化」という言葉を使いたいです。


「王あした」は「阿Q」だ。 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月25日(土)17時14分24秒

 使ってるプロバイダは<interQ>?

 みっともないねえ、負け犬の遠吠え。


無題2 投稿者:あゆ  投稿日: 8月25日(土)10時36分05秒

僕自身の考える歴史とは、”民族共通の記憶”と、捉えています。
日本国内にもアイヌや琉球、それぞれの歴史は存在し、文化は存在します。
文化と言うものは、色々な文化同士影響し有って、発展するものであり、
他の異文化に影響を与えることは当然で有って、何故、ことさら自慢する
必要があるのか、私には理解に苦しみます。
そこまでして、先達や師として敬われたいのでしょうか。
いいかげんに儒教精神の悪い面にも気づくべきと思います。


徹底学習 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 8月25日(土)08時50分53秒

異国の文化を被支配によらず自分から徹底的に学習した民族は、次の時代に大発展しています。ゲルマン人しかり、日本人しかり・・・・・・


火星さんへ 投稿者:ここ  投稿日: 8月25日(土)01時54分38秒

キプロスにロシアマフィアが絡んでるんですか?


逆ですよ。王あしたさん 投稿者:通行人  投稿日: 8月25日(土)01時36分06秒

漢字は実は日本から中国につたわったものだ。
ひらがな、カタカナ。より単純なものが「先」にきまってるだろう。
漢字はカタカナを組み合わせたものだ。


それで? 投稿者:吟水  投稿日: 8月25日(土)01時03分29秒

あぁ、漢字ねぇ。使いづらいから日本ではひらがな、カタカナを考案してみました。
儒教に縛られ、なかなか前進出来ない中国に、日本は近代文明を伝授してあげました。
何処ゾの国の様にアヘンに溺れて西洋人に占拠されてるヒマに、日本は着々と亜細亜
諸国のリーダーとして西洋人への盾となり亜細亜を開放に導きました。

最近では、大陸に工場を無数に建設し、シナ人を多く雇用してあげました。
あぁそれなのに、それなのに、平気で密入国され、自動車はガンガン盗むは
ピッキングするは、平気で人を殺すはで非情に悲しい思いをしております。

日本人はシベリアからマンモスを追って南下した貴国と文明を異にする長い歴史を
有する民族です。
日本の文化は中国の文化に大きい影響をあたえました!!!

孔明も信長の前にはぞうり取りに終わっていた事でしょう。


(無題) 投稿者:ここ  投稿日: 8月25日(土)00時46分58秒

いや、仮名は漢字を変化させたといっても、もともと表意文字だったのを、日本語の音に合わせて、表音文字に変えたのであり、明らかに別物でしょう。

確かに日本は、中国に限らず、さまざまな文化を学び自分かに吸収してきました。
たとえば、アメリカはその民主主義をギリシャに学び、ホワイトハウス(だったけかな?)
はギリシャ様式なのはその象徴だそうです。
このように、先進国は他国文化を吸収したから栄えるのです。
中国はそれができなかったから、いまだに途上国なのでは?


倭奴の文化は我々の中華文化で一部なのだ 投稿者:王 あした  投稿日: 8月25日(土)00時24分47秒

中國の長い歴史を持つ國です!!!
漢字は中國から日本につたわった文字です!!!
中國の文化は日本の文化に大きい影響をあたえました!!!


やはり 投稿者:火星  投稿日: 8月24日(金)22時05分20秒

>原住民は相変わらず不当な支配にあえいでいます。
 やはりそうでしたか…薄々は気が付いていましたけど。本来ならあの小さなチモール島
の人為国境線等何の意味も無い筈ですが、支配層と被支配層の衝突を考えると納得。
 最大の問題は国連の退去後に援助が無くなれば東ティモールが経済破綻を来す事だと睨
んでいましたが、キプロスのように半永久的に駐屯するつもりのようですね。御存じの通
り、キプロスはトルコ系とギリシア系が居ますが、猶太がギリシア系を後押しして、国連
を使ってトルコ系住民を圧迫している体制が延々続いています。後押しした理由はマネー
ロンダリング(資金洗浄)の場所が欲しかったからです、ロシアマフィアの天国です。

 アジアの汚物が出来るな…


取りあえずレス 投稿者:火星  投稿日: 8月24日(金)21時56分18秒

>第一次産業である農業を軽視するとその報いは大きいものになるだろう!
 同感。
>全く「土いじり」しなかった場合、その肉体的、精神的構造にどんな影響を
 身体能力の全体的な低下、免疫低下(深刻)、骨組織の発育不全…特に三番目
と関連してカルシウムの貯蔵量の低下から思考力の低下と忍耐力の欠如等、キリ
が無い程の悪影響が有ります。特に子供の場合が深刻で、年齢を経るにつれ大き
く影響。


>そのように物証を挙げることのできないよう
 手許の資料がどっか行ったが、ロシア人で400人以上殺ってます(やはり信じ難いけどね…)。

>貨幣が誕生したから人類はより深化したのではないでしょうか。
 穀物本位でもピラミッドのような大事業が出来たと思うと(貨幣や穀物といった富以外の要素が有ると思うが…)
現在の変動相場制の貨幣経済は…悪癖が大きいかも知れない、個人的には悪癖の塊だと思うが。

>ある一面で「進化」すると言う事は、他の一面では逆に「退化」している事になる訳です。
 はい…これがいわゆる「変化」とか適応というヤツです。正確には生物は「進化」ではなく
変化しているだけというもの。恐竜も鳥になりました…烏を見ていると猿相手に遜色無い。
 巨大恐竜として地上に君臨するのか、烏のように上手に賢く生きるかで…大国主義から見れ
ば烏は退化に見えるだろうが、逆から見れば進化に見える。

>昂晩議
 Your texit is break down. I can't read your texit.
 って…意味通じるかな、文字化けして読めません。

>永遠に蛮夷の小邦だ !!!
 まぁ…せいぜい頑張ってバブルで踊らないように真面目にシコシコ働いて下さい。まァ
一獲千金狙ってグローバリストのカモにされるのは目に見えているが…。小邦の悪いとこ
ろの真似をするんだろうか…。

> 厨房の未熟な謀略なのでは・・・。
 ワン・チェンってのも確かに偽名臭い。つってもいきなり鈴木一郎を名乗る米国人が居たら
その豪毅な厨房さ加減は評価するが…。

>定年になると都市部に定住するって感じで。
 他はすぐには賛同しかねますが、これは同感です。子供を郊外で健全育成して、高齢者は便利の
良い所に置きたい…まだまだ元気なお年寄りは若いのと郊外で元気にすればいいし。

>量子学とかになると無くなるのですか?
 何も無い空間からポツっと粒子が出て来たり、存在すると思うものが次の瞬間には別の所に有っ
たりする。零(何も無い)と数(何かある)の概念さえ曖昧になる。ちょっと西洋的な手法が通じ
ない、とても曖昧な世界です。

>はい、インフォメーションテクノロジーのつもりで書いていたのですが、変でしたか?
 …。………。情報の本質という概念から入らないといけないので、結構困る。例えば
古代のケルトやゲルマンでは(日本や猶太もだが)「真の名を明かすと相手の支配を受け
る」という。名前呼べばハイと応えますね…ついでに言えば名前から人づてに相手の素性
がダラダラと読みだせる。秘教的には魂を拘束する事すら有る。
 つまり情報というのは自分で溜めておいたものは貨幣すら上回る力になり、ダラダラと
情報を垂れ流せばどんどん力を失う。基本的によほど大事な情報はうっかり他人に見せな
いように隠されています。

>これは言葉のあやですので気にしないで貰いたいです。
 あー…あやでしたか。失礼。

>バーチャルシステムに依存はしなかった。
 そういえば面白い傾向に「通信販売のコンビニ受け取り」の開始があります。進歩的知識人
は「カード決済」も出来ない古臭いやり方を前時代的と見ている。しかしながら多くの人は例
えそれが「にきび面の茶髪店員」であってもヴァーチャルシステムよりは人の手を介して現金
と品物をやり取りする方が安心出来るようです。
 仕事場の近くに「野菜一袋百円」となっていて取れたての野菜を自由に取れるようになって
いる場所があります。「田舎自販器」と呼んでいますが、JRの駅によっては改札口すら自主
申告になっています…これが本来の日本だったのかもしれない。


アジア最後の植民地を解放を!! 投稿者:ここ  投稿日: 8月24日(金)21時48分54秒

突然ですが、東ティモールはポルトガル人の植民地でした。
ポルトガル人は原住民の女性との間に、大勢の混血児を作りました。
(「結婚」によるケースはまれだったのだそうです)
その子供に軍事訓練を施し、中間支配層、つまり恨まれ役にすることで、自らは安全な位置で統治していました。
ポルトガル人が去ったいま、現在の東ティモールの支配層はその子供らであり、原住民は相変わらず不当な支配にあえいでいます。それを見たインドネシアが、「同胞を救え」と攻め込みました。
インドネシアからの独立を叫んだのも彼らであり、インドネシアに「虐殺」されたのも彼らです。
なぜなら併合されると彼らはただの住民になってしまうからです。
公用語がポルトガル語になったのもそういう経歴があるのです。
彼らのリーダーの名前が「グスマン」というポルトガル姓なのもそのせいです。

この土地はインド洋に出る交通の要所で、戦略上重要な場所でもあります。
そこにアメリカが目をつけ、国連を動かしました。
住民選挙で賛成多数で独立が決まりましたが、これはインドネシア側には演説がの機会が与えられなかったためだそうです。
国連の統治なら多額の援助を期待できることが決め手だそうです(日本が多くを負担)。
このどさくさにまぎれてアメリカは基地を彼の地に作りました。
すべて思い通りです。

そういう経緯で「独立」した東ティモールに、日本は今度PKOを送るといってます。
これは国益云々を抜かして、「義」に反すると思います。
ぜひやめるべきです。


貨幣経済の歴史2 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月24日(金)13時55分46秒

 庶民が、あまりにも銭を嫌うので、朝廷は全国の諸寺に「銭貨が
流通しますように」と祈願させるという挙に出た。また、当時の
「国家警察」ともいうべき「検非違使」に命じて、各地で「銭の流
通を強制させた」と十世紀末の年表にはある。
 当時は荘園制度が乱立拡大してゆき、口分田制度などの律令制が
くずれていく過程だったが、それらはもちろん「金銭」というよう
な、バーチャルシステムに依存はしなかった。あくまでも、「土地」
とそこからとれる「産物」「現物」が経済の基本単位で、「カネ」は
無用のものだった。
つい千年前まで、日本人には「カネ」などいらないものだったのである。
それが変ったのは、平清盛が「日宋貿易」で大量の「宋銭」を、買い入れ
て普及させてからで、鎌倉幕府になると、武士階級を中心に貨幣を使うよ
うになった。
なぜなら、武士は、農民とちがって、自分では「作物」「現物」を生産
しない、自給自足ができない、それまでの「貴族階級」と同じ「無産階級」
だからである。
つまり、今日の「都市生活者」と似ており「生活の大部分を、他から物資
を買うことによってのみ成立させている」階級なのだ。
 すなわち「貨幣制度」とは「衣食住の非生産者」人口の増大にともなって
拡大した制度で、それぞれが各自で自給自足・物資の交換をおこなっている
社会においては、無用のものなのである。
なにがいいたいかというと、カネなしで生きてゆけない社会というのは、
日本でも外国でも、古来「少数派」であり、いわゆる「金銭経済社会」が
ここまで発展したのは、終戦後のことであって、「貨幣経済」が人類普遍
の制度であると思うのは、錯覚にすぎないのである。
 つい30年ほど前まで、日本の農村では「白米」で移動八百屋の野菜や果物
や魚貝が買えたのである。小生はそういう環境で育った。
江戸時代でも、「米」が武士の給料だった。もちろん、それをカネに変える
商人(札差とか)がいて、貨幣経済は成立していたが、それが現代と同じような
「殺伐たる貨幣経済」であったという証拠はない。
 江戸時代人の「人生観」「現世観」「生活観」は、相当程度、現代とは異なる。
「貨幣」そのもの、「おカネを使って、モノを買う」という行為に対する認識も、
現代人のそれとは、いちじるしく異なる「おおらか」なものだった。
つまり、現代は「なにがなんでもカネ」「もっとも大事なのはカネ」ということで、
「最重要=カネ」ですが、江戸時代人にとっては「カネより大事なものは、山ほど
ある。カネは必要なものの中の一つであって、それを義理人情・忠義忠節・道徳・
心意気よりも大事だと思うものは頭のいかれた人間である」という認識が当たり前
だったのだ。


貨幣経済の歴史>某掲示板に昨年書いた小生の小論(転載)1 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月24日(金)13時50分12秒

日本における貨幣経済の歴史的考察

 貨幣経済の発祥は、日本の場合、天武天皇による律令制の導入にはじまる。
おとなり唐の諸制度をとりいれる中で、当然「貨幣制度」もとりいれることに
なった。ときに天武14年(684年)。このときはじめて、「銅銭および銀銭を
用う」と日本史年表(吉川弘文館)にはある。
 つまり、それまで「銭」というもの「貨幣」というものは、どこにもなかった。
要するに、「貨幣」すら日本では「輸入品」「舶来もの」だったのだ。それも、微々
たる一部の使用で「試しに唐のマネをしてみよう」という程度のもので、全国に
普及させていいものかどうか、準備してやってみねばわからない段階だった。
 いわゆる初の国産貨幣「和同開ホウ」を鋳造したのは、こののち20年以上た
った和同元年(708)のことだ。和同とは「国産銅」という意味だし、改元した所
からも、当時の朝廷のすごい意気込みが感じられる。
 また、この3年後には「蓄銭叙位令」が勅されるが、この令は「銭をいっぱい
ためた人には、位階をプレゼントしちゃいますよ」という、「貨幣流通の基礎づく
り大作戦」で、思い切ったやりかただった。
 逆に、そういった大盤振る舞いをしなければならないほど、当時の日本には「貨
幣の需要や必要性がなかった」ということなのだ。もともとないものを、ムリに
定着させようというのだから、この時期は、貨幣というものを国民にコマーシャル
するため大変な試行が続いた。
 なにしろ、税金は租庸調でわかるとおり、「食糧・労働・布」などの物納だし、
庶民の生活も「物と物」のやりとりで十分なので、貨幣の必要がない。
 当時の庶民にとって「貨幣」は「新奇な珍しいモノ」に過ぎず、それで「ものを
買う」という抽象的人工的意味付けがなされていることなど、理解できるはずも
ない。必要がなかったのだから。
 役人がやってきて「これが銅貨だ、すごいだろう!」と、できたばかりの黄銅
色の新品銅貨を、庶民に見せつける。金色に輝くすばらしいものだと、庶民はため
息をついたはずだ。ところが、ため息の意味がちがう。「いっぱいモノが買えるに
ちがいない」のため息ではなく、「なんか御霊験がありそう」という「神秘的霊物」
に対するため息だった。
 こんなわけで、めはしのきく者や、地方の実力者たちも、せっせと銭を集める
のだが、それは「位階」をもらうためではない。「お守り」「守護物」「霊物」を集め
る「家運隆昌・地域繁栄の神器」として集めたのだ。それ以後、各地でお寺を建て
たりする時に、礎石の下に大量に埋めて「守護神」にするという事がおこなわれた。
 このように、朝廷の銭貨流通の意図は、全く理解されなかったため、蓄銭叙位
令は、1世紀近くたってから廃止される。
 その後、250年の間に、和銅開ホウからはじまり、朝廷はやっきとなって、12種
類の国産銅貨を、ことあるごとに鋳造しつづける。これを皇朝十二銭という。和銅
開ホウを一番目とすると、250年後の天徳2年(958年)、12番目の「乾元大宝」を
最後に、国産銭は長く鋳造されなくなる。
 それから、さらに30年たった頃、和銅開ホウから280年後の天元2年(984年)、
庶民は朝廷の努力にむくいただろうか、少しは。
 答は「少しも」である。同年の年表にはこう書いてある。
「世間、銭をきらうこと、はなはだし」
 280年前には「新奇なお守り」だったのが、今や「天下の嫌われもの」で、いい
所まったくなしである。
 これには、さすがの朝廷もぶちきれて、ある強硬手段をとることになる。


つづきです。 投稿者:水口裕司  投稿日: 8月24日(金)00時59分26秒

★火星さんへ
色々とご指導いただきありがとうございます。
自分の浅学さが身に染みて解り、笑うしかありませんね。(^^;)

>私にはきっぱりと無いです。
何がないのでしょうか?もしかして『0の概念』のことでしょうか。
量子学とかになると無くなるのですか?
中学生程度の数学しか理解できてないので間違ってたら申し訳ありませんでした。
何が『きっぱり無い』のか見当がつかないので教えて貰えませんでしょうか。

>無いよ…。宇宙定数すら猶太的価値に囚われ過ぎて出した失敗だと思っていたぐらいだから確信は無かった…確信と思ったもの自体が因習そのものだった。
そうですか、無かったんですか。
私が理解してるのは相対性理論でもさわりの簡単なところだけなので勘違いしてるのでしょうね。
原子力とか発見したのはアインシュタインじゃなかったのか。
また興味が湧いたら深いところまで理解できるように勉強しときます。

>だからあれはINFORMATIONだって…INTELIGENCEじゃ無いって…もっと勉強せいや!
はい、インフォメーションテクノロジーのつもりで書いていたのですが、変でしたか?
もしかして『IT社会』って単語が誤解を受けたのかな。
聞き慣れた単語だったので深く考えないで使ったのです。
でもこれだけ携帯電話が普及したり、農家のおじさんがWEB上で野菜売ったりしてる世の中を表現するのにこの単語が一番適切だと思ったのです。
実際今僕の周りはパソコンちょっと使えるだけで一つの技術(資格?)みたいに特別視するところが少しありますが、もうすぐ電卓使ったりテレビのリモコンを操作するような感覚でパソコンが使われる(パソコンの形はしてないかもしれないが)ようになるでしょうね。
そんな将来像を意識しての発言ですので、もう一度読み直して貰えますか。
それでも変に思われるのでしたら僕の文章力のなさの為ですのでお詫びします。

>四日間、不眠不休で一切食物も水も取らずに念仏三昧して下さい、これである程度悟り開いた人は居ます、そしてそれは特殊な事でも何でも無いみたいです。(中略)目と耳から得られる情報だけで全てを知るなどあり得ない。

念仏三昧…今度やってみます。(冗談でなくお寺に修行に行くかもしれないので)
おそらく僕の『事象を【見て】その真理を悟る』という発言に対しての答えなのでしょうけど、これは言葉のあやですので気にしないで貰いたいです。
自分の居るその場所とは全然別の場所のことまで悟れるとはさすがに僕も思ってないので『見て』というのは体験してという意味のことですし、いきなり何もかも理解できるとも思っていません。
僕は色盲も一つの才能だと思っており、色の判別が出来ない(意識しづらい)為に健常者とは違った体験が出来るセンスの持ち主が新たな発想を生み出せるというような考えなのでintelligenceの高い人が僕とは違ったセンスによって生み出す発想が真実に近いだろうと言いたかったのです。
さすがに『ブッダやイエスが病気の原因が細菌だのウイルスだと理解していた』という風には僕も想像していません。
またガリレオやニュートンが発見した物が『百億の夢想のなかにたまたまあった一つの真実』という風にも思っていないので、大量の経験(努力)から来る必然(は言い過ぎかな)の結果だと思っています。
(地動説はガリレオが最初ではなく別の人でしたっけ?深くつっこまないでください)

啓蒙に関しては読んだまま『蒙を啓く』の意味で採っているので、火星さんのように間違ってることに対して『間違っている』と言ってくれた方が僕としてもうれしく思っています。
またご意見を聞かせてください。


返事が遅れて申し訳ありません。 投稿者:水口裕司  投稿日: 8月24日(金)00時58分26秒

返事が遅れて申し訳ありません。(>_<)
昨日暇を見つけて長文のレスを書いていたのですが、パソコンがフリーズして消えてしまい呆然としていました。

★熊野さんへ
僕の愚にもつかないカキコミにまで目を通していただいたようで恐縮です。
僕は妄想癖があるのでアホなことしか言いませんけど、大きな心で読んで下さい。

>各論的で、細かいハナシになりますけど、私は、街なら街!田園なら徹底した田園がいいと思うのです。以前ここで話題になりました農政上、大規模農業がもう少し拡大したほうがいいのではと思ったんです。

ここでのカキコミをするまでそれ程深く考えもしなかった事なのですけど『街なら街!田園なら徹底した田園』っていうのは良い考えですね。
過疎地域の人口を集中することで、インフラ設備を局地的に集約出来ますね。
大規模農業というのは飛行機で農薬散布(貧困な発想ですみません)って感じのやつですかね。
環境への影響が少ないのならその方がいいんでしょうね。
最近の農業(野菜関係)はハウス栽培が盛んなようで、建物にも結構お金を掛けているようです。
トマト等のように元々の生息地(と言うのかな?)が日本と大きく違うものは、ハウスの中で空調を利かせて栽培した方が美味しい物が出来るようです。
そんなことを考えると将来は巨大ドームの中で野菜が栽培されてるかもしれませんね。
堆肥とかも巨大プラントで一括生産したりしてね。
農村とか漁村とかも無くなるかも。
働き盛りの人だけが農地や漁港に出稼ぎのように一時期だけ生活して、定年になると都市部に定住するって感じで。
若しくは通勤して来るようにして、住居はあくまで都市部に置く。
でもそれだと高齢化社会とは相反するでしょうか?高齢者にも仕事は無いと困りますし…。
外国人労働者の受け入れも考えると村社会にしてるよりも受け入れ易いかな。

★カズ君へ
過去ログを読んで多少理解できたよ。
でも不思議な単語が多すぎて全部は無理です。
時間を掛けてゆっくり見守っててちょうだい。

(長文になったので二回に分けます)


再見! 投稿者:吟水  投稿日: 8月24日(金)00時31分54秒

中国?あぁ、犬とかゴキブリまで食う人民の住む、国土だけ広くて
恐怖政治で纏めてる強い国の事だった様な気がしたけど。

最近は、日本に渡来して、ピッキングなる術を屈指して生活してる
技術力の高い人々の本国の事でしょ?
日本の工業製品を模造する技術は世界一。尊敬するなぁ〜〜〜〜〜。

古来、蒙古、ロシアを打ち破り、米国に尊敬され、秦の始皇帝も憧れた
という「日出る所の太陽の国」我が黄金の神国に何か用?

文句があるなら日本の援助金を軍事に流用しつつ、靖国参拝を非難する
等と言う、不良少年が親の脛齧りしながら駄々こねる真似は止めようね。

勘違いされると心外なんだけど、我が大和民族のルーツはシベリアと
マレー半島の混血なんだけどね。仲良くしようね!大和の弟よ!。


(無題) 投稿者:ここ  投稿日: 8月23日(木)23時34分08秒

中国は天朝ですか?たしか、韓国に李王朝人も言ってましたよね。
日本は日本文明圏で、中国文明圏とは一線を画してます。
日本ではむかし日本のことを「本朝」と言ったぐらいですから。
ですから、中国が自分たちの文明圏で何を名乗るのも勝手です。
しかし、異文化に対してそれは通じません。なぜならこちらからみれば、「野蛮人の酋長」
に過ぎないのですから。

これから国際化が進む中、視野を広げては?


チョット一言・・・ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月23日(木)22時52分01秒

 厨房の未熟な謀略なのでは・・・。

推測その一 
 おそらく「王あした」とやらは、ここの質(論調)を低下させるためにあのような発言
をしたのではないでしょうか。それに乗せられていたのでは、我々の日々の努力が水の泡
となるように思われます。ああいった輩に対しては、むしろ紳士的に、かつ皮肉を含んだ
難しいであろうと思われるような質問でも浴びせ掛けてやれば良いのではないでしょうか。
もちろん、それら質問や皮肉を理解した上で論戦に持ち込もうとして来るのならば、それ
はそれで良いとも思われます。竹下様が言われるように、我々がレベルを下げるような行
為などは、悪い結果はあったとしても、良い結果などは全く無いですしね。

推測その二
 仮にですが、彼がいわゆる右翼系だったとしませんか。そうした場合あのような発言に
対して全く逆の捉え方が出来ます。それというのも、最近は私の勝手気ままな発言により
(申し訳ない・・・)ここの雰囲気が以前とは少し違っており、右翼的というよりも、む
しろ中道的になってきているように感じます。それに対して不満をもった「仮右翼厨房」
がいたとしても、おかしくはないでしょう。彼等は反動的に煽る事により、我々を自らの
欲する単純な右翼的論調にまで導こうとしているのではないでしょうか。もし仮にですが、
そうなってしまったら、彼等としては非常に気分が良いでしょうし、ひたすら「自己陶酔」
出来るでしょうしね。要するに、ワガママな悪魔的(そこまではいかんね)智謀の「仮右
翼厨房」が単に我々を煽っているだけのことなのではないでしょうか。

 美味い事言って、引っ張り出して、議論し合うってのもいいかもね。
 (見世物になるか、はたまた一皮剥けるかは彼次第だが・・・。)


了解しました。 投稿者:通行人  投稿日: 8月23日(木)22時41分49秒

管理人竹下氏の労をねぎらいつつ・・。


RE:残念・・ 投稿者:竹下義朗(管理者)  投稿日: 8月23日(木)21時58分24秒

通行人さんはじめ皆様の中には、もう少しかまっておきたかった方もおありかとは思います
が、こう言う厨房は、相手にすればする程、図に乗りますので、ご理解の程、宜しくお願い
致します m(__)m


竹下様 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 8月23日(木)21時55分11秒

「ちゃんころ」はさすがに差別用語とされるので、悪いのは奴らの方ですがさすがに使わないほうがよいかと思いますが・・・・


残念・・ 投稿者:通行人  投稿日: 8月23日(木)21時50分41秒

もう少し笑いたかったのだが・・・。


と言う訳で 投稿者:竹下義朗(管理者)  投稿日: 8月23日(木)21時43分06秒

「藍蛙」、「王あした」とか言う厨房よ、おまえ、「出入禁止」ね(チュッ)

と言う訳で、「出入禁止」に処しましたから、以後、しつこく出没する様でしたら、下記の
メアド宛に「メール<核>爆弾」でも投下してやって下さい>ALL

mailto:wang.chen@china.com


確かに中華料理はおいしいけど・・ 投稿者:通行人  投稿日: 8月23日(木)21時21分35秒

中日再戦?ドラゴンズ・ファンか?


(無題) 投稿者:王 あした  投稿日: 8月23日(木)21時11分35秒

中日再戦!!!


RE:我々の中華は天朝大國なのです!!! 投稿者:竹下義朗(熱暴走)  投稿日: 8月23日(木)21時10分05秒

>倭奴は蛮夷の小邦だ!!!

>倭奴より 我々の中華はずっと 強いです

わーはっはっは(涙が出る程、笑い転げてしもた)
なになに? 日本は「蛮夷の小邦」だと? その「蛮夷の小邦」に負けたのは何処の国だ?
それを「我々の中華はずっと 強いです」だと。
これを笑わずして、一体何を笑えようか?(ぷ)


正に「三国人」、「ちゃんころ」だな 投稿者:竹下義朗(熱暴走)  投稿日: 8月23日(木)20時54分33秒

「藍蛙」だか「王 あした」だか知らないが(と言っても、同一のメアド、リモートホスト
だが・・・)、おまえの様な厨房を、大日本では「三国人」、「ちゃんころ」と呼ぶんだよ。
分かったか!!

それに、日清戦争で「小国」と馬鹿にしていた日本にボロクソに負け、支那事変でも遂に自
力で勝てなかった癖して、何が「天朝大國」だ!! おまえらは自国が世界に誇る偉大なる
ハイテク・ロボット「先行者」でも拝んでろ(怒)!!


無題 投稿者:あゆ  投稿日: 8月23日(木)18時47分46秒

自国に愛着と自信を抱くのは大事なこと。
本当に偉大な国と言うのは、他国も異文化も対等に扱うことだと思う。
過大な自信とプライドは、コンプレックスの裏返しにしか映らないと思う。


平均値のカラクリ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月23日(木)18時02分48秒

荒らし撃滅士見習い様へ
>大概の各能力の分野ごとの平均値では女性のほうが上
  女性のほうが平均知能が男性より3%ほど高いこと、
  女性は男性の3倍ほどストレスに強いこと(自殺率が低い)
  遺伝病の発症率は女性のほうが低いこと
  女性の犯罪率は男性よりずいぶん低い
  女性の脳の方が言語能力が高い(同時通訳はほとんど女性)
  人間関係の構築維持能力(ほかの人の気持ちや身体の状況に配慮する能力が高い)

>男性のほうが能力の平均で女性より高いもの
  3次元、数学能力(立体的に空間を把握、思考、矢や銃やらの照準能力もここから来る)
  運動能力

 なるほど。まったくその通りでしょうね。「生命の価値」(存在意義)に着目して考え
た場合、大抵は説明できそうです。要するに「求められる物」の違いって感じですかね。

(平均値のカラクリに対する皮肉ですか。いいですねぇ。私はそういうの好きですよ。)


何国人か知らんが、王あしたとやら。 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月23日(木)15時06分32秒

 いきなり、日本をばかにする、その蕪雑でガサツで狼藉な感性は、やはり「夜郎自大」な「支那」
じゃないか。
 日本には「阿Q」はいない。日清戦争で負けたのは、なんでかよく考えろ。わかったか。


台風11号の置き土産? 投稿者:野良黒  投稿日: 8月23日(木)14時54分41秒

>ところで、したの藍 蛙さん、王 あしたさん、倭寇同人さんの発言はなんなのでしょうか?

 台風11号の置き土産ですかねえ。海岸にゴミが流れ着いたっ中華・・・(爆)


我々の中華は天朝大國なのです!!! 投稿者:王 あした  投稿日: 8月23日(木)11時10分08秒

我々の中華は天朝大國なのです!!! 永遠に天朝大國なのです !!!
倭奴は蛮夷の小邦だ!!! 永遠に蛮夷の小邦だ !!!

倭奴より 我々の中華はずっと 強いです
腐草の蛍より 青空の日は ずっと 輝いです



先日の 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 8月23日(木)08時15分25秒


ところで、先日、「大概の各能力の分野ごとの平均値では女性のほうが上」
と書きましたが、その根拠の一端をお知らせします。
  女性のほうが平均知能が男性より3%ほど高いこと、
  女性は男性の3倍ほどストレスに強いこと(自殺率が低い)
  遺伝病の発症率は女性のほうが低いこと
  女性の犯罪率は男性よりずいぶん低い
  女性の脳の方が言語能力が高い(同時通訳はほとんど女性)
  人間関係の構築維持能力(ほかの人の気持ちや身体の状況に配慮する能力が高い)
ちなみに男性のほうが能力の平均で女性より高いもの
  3次元、数学能力(立体的に空間を把握、思考、矢や銃やらの照準能力もここから来る)
  運動能力

となります。(これで全てではありませんが。)
解答が送れて申し訳ありません。

ところで、したの藍 蛙さん、王 あしたさん、倭寇同人さんの発言はなんなのでしょうか?


糞華!!!  投稿者:倭寇同人  投稿日: 8月23日(木)02時42分34秒

中華人民共和国食人国家!!!在其国家華人同類糞便!!! 以恣意殺戮為非道軍指導部対他民族!!!
我欲如悪魔華人滅尽亜細亜大陸!!!!!


狗日!!! 投稿者:王 あした  投稿日: 8月23日(木)00時17分45秒

日本国は狗國です!!! 日本人は狗日なのです!!! 日本天皇は狗皇です!!!
すべて 倭奴を殺す
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昂晩議 投稿者:藍 蛙  投稿日: 8月23日(木)00時01分19秒

嶄忽繁匯違脅各晩云葎頁拜笛忽 晩云繁頁昂晩 賜宀頁拜須
嬉宜晩云・・・


進化+退化=深化? 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月22日(水)20時33分37秒

竹下様へ
>「進化」と言うと何かとても優れている様に聞こえますが、私は「進化」も「退化」も本質に
>おいては同一では無いかと思うんですよ。

 なかなか「言葉」って難しいですね・・・。いや、というのはですね、私も竹下様と同じよう
に進化と退化は表裏一体だと考えているんですよ。それというのも、個々、時々の解釈次第でど
うにでも取れる要素が多分に見受けられますからね。結局のところ、ただの結果論なのかな。
(他人の褌でなんとやら・・・。)申し訳ありません。

>横道に逸らしてしまった様ですね

 私と致しましては、改めて考えることが出来ましたので、とても良い勉強になりました。しか
し、こういうことって大事ですよね。

 「進化」と「退化」を合わせて「深化」と呼んでも良いような気がしますが、どう思いますか。


PS.
 前回の私の発言での「進化」は「深化」、「退化」は「ナンセンス」と解釈して下さい・・・。


RE:深化 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月22日(水)19時27分07秒

>「進化によって誕生したもの(誕生したから進化したとも言えそう)を完全否定するなどと
>いうことは退化としか言い様が無く、また進化を否定できるものがあるのならば、それは
>新たな進化でしかない」ということなんです。

うーん、そうでしょうか?
「進化」と言うと何かとても優れている様に聞こえますが、私は「進化」も「退化」も本質に
おいては同一では無いかと思うんですよ。

例えば、陸棲哺乳類から海へ帰っていったクジラやイルカ。彼らは海中での行動に適応する形
で体の形態を「進化」させました。しかし、海棲への順応=「進化」と引き替えに彼らの脚は
「退化」してしまいました。

人間はバイクや自動車、パソコン等、多くの機械を発明しました。これが「進化」の結果であ
るとしましょう。しかし、その事で、人間は逆に「退化」している部分も少なくありません。

バイクや自動車を常用する事で足腰は弱くなり、パソコンに頼る事で記憶力・計算力も低下し
ます。

ですから、ある一面で「進化」すると言う事は、他の一面では逆に「退化」している事になる
訳です。

『エヴァンゲリオン』ではありませんが、ひょっとしたら、人類(と言うよりも生物)の究極
の「進化」の形態は、「肉体」と言うしがらみを捨て去り、「霊体」(魂)あるいは「意識」
だけになるのかも知れません。

横道に逸らしてしまった様ですね。失礼しました。


深化 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月22日(水)18時14分56秒

哲学者様へ
>手段もいつまでも変わらないものというふうに考えずに
>不適と思ったら廃止すりゃいいんのですよ

 ・・・。人類の進化を考えるに、最大規模の進化分岐点として、「貨幣」と「結婚観」
(大きな意味で捉えてね。)の誕生が挙げられると考えております。それ以外にもいくら
か私の知らないものはあると思いますが、そう多くは無いとも考えております。
 要するに私が言いたいことはです、「進化によって誕生したもの(誕生したから進化し
たとも言えそう)を完全否定するなどということは退化としか言い様が無く、また進化を
否定できるものがあるのならば、それは新たな進化でしかない」ということなんです。
 
 貨幣が誕生したから人類はより深化したのではないでしょうか。

>なんかどっこかのイデオロギーに行き着く(?)ようですが・・・。(笑)

 興味があります。もしよろしければ内容を教えていただけませんか?


変な話ー貨幣・・・ 投稿者:哲学者  投稿日: 8月22日(水)02時37分53秒

 いえねえ(まだ起きてるんです)、貨幣「廃止」
すりゃいいんじゃないかって思うんですよ!
なんかどっこかのイデオロギーに行き着く(?)ようですが・・・。(笑)
皆んなが「もう貨幣廃止しちまえ!」ってきめりゃ変でもねえんすよ!
あくまで貨幣とは「手段」であってそれの保有が今の社会では
重要視されるという現状は今の社会の歪みの元になっていると思ってます。
最早、成長率どうこう、赤字どうこうの問題ではないように思います。
もっと気楽な生活をしたっていいんじゃあないでしょうかねえ?

手段もいつまでも変わらないものというふうに考えずに
不適と思ったら廃止すりゃいいんのですよ。何はともあれ、
最低限の「衣食住」を満たすことを考えていかなくてはならなくなるでしょう。

日本の食糧自給率29%!!!これは事実!!!
エネルギー供給自給率
なんと5%!!!!これも事実!!!!
食糧自給率から予想される結論 100人中71人死亡!という意味です!
今の食糧水準を変えないと仮定しての話です。


確かに疲れますね・・・ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月22日(水)00時57分59秒

火星様へ
>性について
 
 男が女の特殊形態であるのならば、(同感です。)
 「男は女の欲する世を作るため、時代と共にその性質を変化させてきたのではないだろ
うか。またその性質上、男はどのような事例にも対処しうる能力を本来秘めているのでは
ないだろうか。であるのならば、男は女以上の能力を有する必要性があるのではないだろ
うか。男の必要性、これ如何に・・・。」
 
 現在、性について上記のように感じております。科学的検証を聞かせていただきたいの
ですが、もしよろしければお願い致します。

>確か世界最強の狙撃兵は女性だった筈…。

 ・・・。そのように物証を挙げることのできないような御発言をされることに、私は空
しさを感じざるを得ません・・・。

>「真の敵は己にあり」について

 今回の御発言を見る限りでは「真の敵」について私と同意見のように感じられましたが
そう解釈してよろしいでしょうか。それと、前々から私が申しておりましたこと(大衆云
々や分権云々等)が、完全に一つの次元としてつながっておりますことを御理解いただけ
ているか不安であります。なにぶん文章表現力や構想力などが未熟なものでして・・・。
(裕司君、これを理解できるかできんかがキモなんよ)

>まだまだ私は浅学過ぎる

 火星様が浅学だったら、私なんかは厨房程度になっちゃいますね・・・。


哲学者様へ
>お金って本来は物と物との交換に使われる手段に過ぎなかった

 貨幣を見つけ出したことが、人類における最後の進化分岐点であったように考えており
ます。もうこれから先、地球規模の「大発見」はないのでしょうか・・・。 

>第一次産業である農業を軽視するとその報いは大きいものになるだろう!

 「土いじり」って人間の発育段階において重要な要素をしめるようですが、もし仮にで
すが、全く「土いじり」しなかった場合、その肉体的、精神的構造にどんな影響をきたす
のでしょうね。なんか気になります・・・。

 農家の娘は最高です!(妄想かも・・・)


吟水様へ
>最近、何か疲れた。

 勝手な発言ばかりで誠に申し訳ございません・・・。


PS.
 分権論について色々なご意見が見られましたが、私が言っていたのはその「必要性」な
のであって、皆様方が言われております「政策」云々について私は意見を差し控えさせて
いただいておりました。
 「政策」については専門のウェブサイトを御覧になっていただければ大体の事はわかる
と思いますのでそちらを推薦します。 


農業生活・・・・。 投稿者:哲学者  投稿日: 8月21日(火)22時44分31秒

 GNPを上げないとだめとかなんか私達は勝手にもがいている
ような気がしていますよね。お金って本来は物と物との交換に
使われる手段に過ぎなかったのに、何時の間にかそれなくしては
生きていけない世界になってしまった・・・。

 人間が生きていくのに最低限必要な食糧、水、空気とあと服と
住める住まいがあったらそれで十分じゃないだろうか。今の時代
なんかあくせくしてしまっていて自然との対話も出来なくなって
しまっている。なんかゆとりがない・・・。

 農業生活。自給自足のできる生活。が夢のような世界になって
しまって・・・。

 日本の食糧自給率はなんと29%!!!肉は80%だが
飼料は輸入!実質は無きに等しい!!

 これは嘘でなく、現実!!厳しい現実!あの北朝鮮でさえ
自給率は70%なのに・・・。

 土地をお金に換算するのは間違っている!

 「現実」は本当に厳しい!

 お金は食えません!!(お札はもしかしたら食えるかも。燃やせるしまだまし。)

 現実と向き合わないと餓死の世界が待ち受けるかもしれない!

 第一次産業である農業を軽視するとその報いは大きいものになるだろう!


now thinking 投稿者:火星  投稿日: 8月21日(火)20時50分04秒

>一般に雄って雌の特殊形態なんですよね?
 痕跡器官の一つの前立腺は子宮に相当する普通は使わないけど、性的快感は得られる…実は無駄
にホモっている訳ではなく、生殖を目的としない場合は男女差はさほど無い。おおよそオカマに至
っては人間の壁を超えている。アンドロギヌスなんだろうか…。
 ちなみに女性の方がまんべんなく能力が高いのは、脳幹の橋という左右の脳を繋ぐ器官が発達し
ている事の副次的作用と見える。元来は個体保存の為のミラーリングシステム(片方の脳に損害が
あった場合の復旧機能)の筈が、複雑化した社会に於いて思い掛けない効果が出た模様。
 逆に男性型の「一つに秀でる」能力が役に立たなくなって来たのは、道具を使用した結果。重い
ものは重機を使えばよく、速く移動するには乗り物に乗れば良く、早く計算するには電算機を使え
ばよくなった結果である。確か世界最強の狙撃兵は女性だった筈…。

>「個人の権限と責任」論は私が申しておりました「真の敵は己にあり」について論拠の一つでもあります。
 うむ。例えばヒットラー総統閣下について述べれば、教科書通りの割にどこか抜けたセンスの無い芸術家志
望の調子乗りといったところで、別に鬼や悪魔(…でもJミルトン「失楽園」のルシファはこういう性格でど
こか憎めない)では無い。
 どこにでも居てそうな普通の人が鬼や悪魔のような神通力を出してしまうのは個人の本来持つ「権威」を一
人に押し付けるから飽和してしまう。アイドルやスポーツ選手が薬に手を出すのに近い。
 悪い独裁者が仮に居たとしてもそれは個人の深層心理の鏡といったところか…。それを社会のせいと言って
しまえば「社会」というシステムがそれらの「権利と義務の塊」をくわえ込む事になる。竹下さんの述べた「
ポイ棄て」もそうですが、個人の意思を捨てるとそうなるようです。

 以下は叩きじゃないですが、私を誤解されないように少し言わせて貰います。

>僕の目には『0の概念がないまま数学を解いている』ように見える。
 私にはきっぱりと無いです。そんなものを決められるのは「神様」だけだろうけど、そういう神様
は信じていません。というよりYHVEも日本に入ったら八幡「菩薩」なんであってお地蔵様やマリ
ア様ぐらいの有り難みがあっても、お釈迦様や太陽(大日如来と見ても天照大御神と見ても良い)程
には見て居ない。

>アインシュタインは相対性理論を自ら展開する前からその存在に確信があったと思う。
 無いよ…。宇宙定数すら猶太的価値に囚われ過ぎて出した失敗だと思っていたぐらいだから
確信は無かった…確信と思ったもの自体が因習そのものだった。ちなみにホーキングは一般相
対論から崩しましたが、相対性理論はいずれ崩れます。トンデモ本の世界で嘲笑されているコ
ンノさんは特殊相対論をエーテルと中学生の算数とで特殊相対論を崩そうとして馬鹿にされて
いるけど、これが完全に無駄とは私は思わない。
 私は努力と精神論のみ掲げてガナリ散らす人は嫌いだが、簡単に諦めたら今の日本は無かっ
たと思っています。一度量子力学の本を熟読して下さい(ついでにド・ブロイ波ぐらい計算し
て下さい)…考えが変わります。

>IT社会になり無数の情報を得る事が出来るようになる分
 だからあれはINFORMATIONだって…INTELIGENCEじゃ無いって…もっと勉強せいや!

>真の天才は事象を見てその真理を悟ることが出来る。古代の宗教家はみんなそうなのだと思う。
 四日間、不眠不休で一切食物も水も取らずに念仏三昧して下さい、これである程度悟り
開いた人は居ます、そしてそれは特殊な事でも何でも無いみたいです。あるいはジャングル放浪
でも結構、生きて出て来たらすっかりニュータイプに革新しています。特殊な才能が天から与え
られたのではなく、今の人間が忘れ去っているだけです。目と耳から得られる情報だけで全てを
知るなどあり得ない。


 考え方は様々なので参考にさせて頂きますが、「宗教」や科学の概念に至ってはいかにも啓蒙さ
れた考え方(啓蒙家と称する人達を私は悪意ある扇動者と見ている)なので私とは違います。解っ
たと豪語している人程何も考え無い人だというのは学問の基本では? 天才どころかそれでは猿に
すらなれない。

 ちょこっと思慮モードに入るかもしれない…まだまだ私は浅学過ぎる(でも顔は出すかも)。


裕司君に一言!   投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月21日(火)18時38分15秒

>いまいち会話がかみ合ってないような気がするのは僕だけでしょうか

 そりゃそうでしょ。話の論点が違うのだから・・・。一緒に考えちゃいかんよ・・・。

 火星様やhide様らが言われておりますことは事実であり、私もそう考えております。
それらの分析について否定した憶えはございませんし、また、私の言っていることは
「宗教的」や「哲学的」なものとは全く違い、むしろ行動科学でありました。
今まで発言してきた私の意見について理解できない点があるのならば、質問していただきたい。

最後に二言
「あたりまえ」「まとめないでね」
おそらく意味は理解できないでしょうね。


水口裕司様 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月21日(火)12時54分57秒

>地方分権によって自己責任を問うのはいいが、力の分散による地域による貧富の差が生まれるのは確実だと思う。
どんな政治機構だろうと腐敗はあるのだから、むしろ信賞必罰に重点を置いて考えた方がいいのでは?
地方分権しかないという意見こそ思考の硬直化だと言いたい。

はじめまして。ご意見賛同いたします。
なるほど、と思いました。
各論的で、細かいハナシになりますけど、私は、街なら街!田園なら徹底
した田園がいいと思うのです。以前ここで話題になりました農政上、大規模
農業がもう少し拡大したほうがいいのではと思ったんです。

勝手なこと申しておりますけど、・・・

国策として、食糧問題は、21世紀の要と信じます。
「都会化」がベストではないことを地方都市が自信をもって主張できないと
いけないと思うのです。

「地方の貧富の差=都市と田舎の構図」にしてはいけないと思います。

それにしても、カズさんもいいご友人をお持ちですなあ。


御意。 投稿者:吟水  投稿日: 8月21日(火)02時48分48秒

最近、何か疲れた。


カズ君にもの申す! 投稿者:水口裕司  投稿日: 8月21日(火)02時21分47秒

★地方分権論
いまいち会話がかみ合ってないような気がするのは僕だけでしょうか。
どうもカズ君の意見は宗教的な見地からのもので、他の火星さん達はマクロ的な政治学からの意見であるようでそれぞれ一面での正当性を認める事が出来るように思います。
そうでありながら真実と事実を混同している部分が多分にあるようにも感じられます。
火星さん達の意見に僕の思考法は近いので、異論を唱えるつもりはないのですがカズ君の考え方はあまりにも一方的すぎる。
まず前提条件としての人の定義が事実と異なる。
人というのは能力的に平等ではあり得ない。
僕の目には『0の概念がないまま数学を解いている』ように見える。
人は努力さえ怠らなければ天才になれる。または近づけるという考えで世の中をとらえていないだろうか。
スポーツの世界ではある程度その考えは正しいと思う。
どんなに天才が努力しても100mを5秒では走れないし、空を飛ぶことも出来ない。
しかし思考の世界ではそうではない。文字通り際限なく才能の差があると僕は考えている。
アインシュタインは相対性理論を自ら展開する前からその存在に確信があったと思う。
真の天才は事象を見てその真理を悟ることが出来る。
古代の宗教家はみんなそうなのだと思う。
僕のような凡人は数字の羅列を目にしてようやくその存在に納得がいく。
実際問題としては、同じニュースソースを見て抱く感想が才能によって違ってくるというのは想像に難くないと思う。
僕が経済新聞を見ても『そうかー円がさがったのかー』としか思わないが見る人が見れば産業の流れがおぼろげながらも見えているはずだ。
特にこれからはIT社会になり無数の情報を得る事が出来るようになる分、真実を見抜く才能によって生活水準が変わると思う。
地方分権によって自己責任を問うのはいいが、力の分散による地域による貧富の差が生まれるのは確実だと思う。
どんな政治機構だろうと腐敗はあるのだから、むしろ信賞必罰に重点を置いて考えた方がいいのでは?
地方分権しかないという意見こそ思考の硬直化だと言いたい。
でも一人一人の意識改革が必要だという点は僕も納得いく。
今の世の中は情報が多すぎて先が見えすぎ、逆に道が解りにくくなっている。
(田舎の道路標示と同じで山越えや獣道を通るような道まで示してくれるせいで遠回りする)
誰かが啓蒙する必要はあると思う。
それでも全員が同じような考えを持つ必要はないと思う。
カズ君の考えを宗教的と言ったように人の生き方の事を僕は宗教だと考えている。
民主主義では宗教の自由は認められているのだからカズ君とは逆の考えの『無為自然』も当然認めるべきであるし、そういう多種多様な思想の奔放とした世界の中からまた新たに優れた考えがうまれると思うし。
また最後の方は意味不明な駄文になっているのでこの辺で止めておきます。失礼しました。


申し訳ございません 投稿者:哲学者  投稿日: 8月21日(火)00時32分41秒

申し訳ございません。なんかまじめモードだったようで。
はずしてしまいました・・・。
なんかみなさん真剣なんで自分なんか恐縮しそうで・・・。

ほんとにみなさんの意見は参考になることばかりで
それにくらべると自分は自分の考えをうまく表すのはなかなか
大変なことだと改めて思うのです。

末席を汚すような存在ですけど暖かい目で見てやって下さい
ませ。

それではこれにて失礼いたします。


欲求不満? 投稿者:哲学者  投稿日: 8月21日(火)00時25分49秒

・・・皆様、ひょっとして欲求不満?(爆)
  
・・・なんだかんだいって人間なんですね(妙に納得ー笑)

はめをはずしてもいいかも、たまにゃあ。(最中にはめをはずすと
クレームがくるけどー爆)はめてる最中にはずしたらあかんでー!

しもねた満載でした、悪しからず。


意義2 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月20日(月)21時54分51秒

hide様へ
>現在の中央政府の最大の欠点は「省益」。地方自治体の最大の欠点「自分のところの最優先」。
>全く同じではないですか。それを解消しなければ健全な国家運営など不可能です

 それです!私はそれら全ての悪弊的な人の行動性を称して、「大衆意識の表面化」と言
っていたのです。ここで間違えてはいけないのが、それはまず個人(最小規模集団)から
生まれたものであり、国家(最大規模集団)から生まれたものではないということです。
 前回、組織批判の問題点について少しふれましたが、その理由は上記のとおりです。
 要するに問題なのは「集団のあり方」なのではなく、「個人のあり方」なのです。個人
のあり方如何によって集団などはどんな形態にも変化しうると言いたいのです。
 私は国家規模の意識改革を起こし、個人のあり方を変えることこそが、hide様が考えて
おられる問題の解消法になると思うのですが、いかがでしょうか。

 本来、「個人」が負うべき「権限と責任」を「集団」に持たせているから全てがおかし
くなってしまうのです。ですから個人に権限と責任を負わす地方分権は意識改革の起爆剤
になりうるのではないかと考えているのです。でもこれが嫌だから、みんなナンヤカンヤ
言って避けてるのかも・・・。

火星様へ
 
 以前「真の敵」について発言し合ってまいりましたが、今回の「個人の権限と責任」論
は私が申しておりました「真の敵は己にあり」について論拠の一つでもあります。 

荒らし撃滅士見習い様へ
>大概の能力の平均値では女性のほうが上です

 例えばどのようなものが挙げられるのか教えていただけないでしょうか。 


補足 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 8月20日(月)21時38分05秒

誤 大概の能力の平均値では

正 大概の各能力の分野ごとの平均値では


>ここさん 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 8月20日(月)21時36分46秒

生物学的にはそうらしいです。
だから、運動能力など、ごく一部を除いて、大概の能力の平均値では女性のほうが上です。


(無題) 投稿者:ここ  投稿日: 8月20日(月)18時16分49秒

>「男」というものはそもそも「女」のために作られたものではないかと考えております。

たしか、一般に雄って雌の特殊形態なんですよね?


竹下様へ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月20日(月)01時16分08秒

>人間は集団化すると往々にして「流され易い」。だからこそ、余計に自分自身と言うものを
>しっかりと持たなければならない・
 
 日教組教育のかいあって個人は集団化しようとし往々にして「流されようとする」
だからこそ、自己の本質的な部分を見つめなおし再構成する努力をしなければならない。
です・・・。チョコット違いましたね。

>「セックスがまめで上手い人は、仕事も上手くこなす」

 セックスがまめで上手い人と、女に気を取られるのを嫌う人は、相反するものではない
ですよ・・・。

>「絶色」で悶々とするよりも、適度に発散した方が心身共にリフレッシュ出来て、
>能率が上がると思うんですが・・・。

 前にも言いましたが、肉体的ではなく精神的です。ですから問題は無いのです。
ナンパして連れ込むなり、ソープに行くなり、ピンサロ行くなりしたら良いんです・・・。 

:申し訳ありませんでした。違う捉え方をさせちゃったみたいですね:
 絶色と言ったら、チョットおかしくなっちゃいますね。言いかえときます。
女を愛す行為を絶ってるんです。申し訳ない・・・。

 聞いたらあきれるかもしれませんが、わたしは常々面白い考え方をしております。私は
「男」というものはそもそも「女」のために作られたものではないかと考えております。
ですから「男」の「能力」というものは「女」をおぎなうためにあるのではなく、「女」
の希望する世界を作り出したり、また維持させていくため「女」によって与えられたもの
ではないかと考えております。「男」の体力、適応力、知力などは環境によってどんな形
態にも変化可能です。これもやはり、そのほうが便利だからこそそうなっているのではな
いかと考えております。要するにまとめますと、「男」は「女」のために存在しているの
ではないかなって思っているんですね。


RE:竹下様・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月19日(日)19時15分53秒

熊野様

>関西にない、こういう「しゃれ」。わたしも、好きなんですが
>関西人がいっても、似合わないので、あこがれるんですよねー

逆に私は、関西のボケ&ツッコミに憧れますね。
(お互い、無い物ねだりだったりして・・・)
うち、めっちゃ好っきやねん>関西のお笑い


RE:女断ちについて 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月19日(日)19時08分53秒

>絶色はホルモンバランスを変えそうですね。それが良い結果になればいいのですが・・・

でも、一概に「絶色」が良い結果を得られるかどうか・・・。
「セックスがまめで上手い人は、仕事も上手くこなす」とも言いませんか?
それに、「絶色」で悶々とするよりも、適度に発散した方が心身共にリフレッシュ出来て、
能率が上がると思うんですが・・・。

セックスがまめで上手い人、手を挙げて>ALL
(って、ネット上で手を挙げる人はいないか・・・>爆)


RE:意義 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月19日(日)18時57分00秒

>他者に依存せず、且つ、自己啓発意識をもって日常に取り組んでいる方がどれだけおられる
>でしょうか。

つきつめれば、「他人は他人、自分は自分」と言う意識が必要だと思いますよ。でも、誤解
されては困りますが・・・。

私の真意は・・・例えば、ゴミ問題。老いも若きも品格が無い者が益々増えており、何時でも
何処でも「ポイ捨て」。だから、自分も「ポイ捨て」をするのでは無く、少なく共、自分だけ
は「ポイ捨て」しはない!! と言う心がけが肝要だと思うんです。昔、

「赤信号 みんなで渡れば怖くない」

と言うのがありましたが、それじゃマズイんです。

人間と言う生き物(動物にも当て嵌まりますが)は弱い。一人だと余りにも心細い。だから、
暴走族よろしく徒党を組む。「徒党」(組織)を組む事自体は、決して悪いとは思いません
が、それが暴走族やら過激派やらとマイナスに働くと誠に以て始末が悪い。

だからこそ、自分だけでも「マトモ」であろうとしなければならない訳です。それが、私の
言う所の「他人は他人、自分は自分」な訳です。とは言うものの、言うは易く行うは難し。
簡単な様で、実践するのは非常に難しい。だからこそ、「かくあれ」と言う気概が必要では
無いかと思うんです。

渡邊さんが仰られているのも、おそらくこう言った事では無いでしょうか?
(間違っている様でしたら、ご指摘下さい)
人間は集団化すると往々にして「流され易い」。だからこそ、余計に自分自身と言うものを
しっかりと持たなければならない・・・と。


意義 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月19日(日)16時53分24秒

hide様へ
>地方分権問題について

 分権論についての詳しいご解析、誠にありがとうございます。今の廃れきったそれらの
現状を考えれば、hide様のご意見は全く持ってごもっともだと感じられましたし、「完全
独立組織の内務省が必要」というご意見には、とくに深く感銘を受けました。

皆様方へ
>分権論の意義

 ところでこれは私の考えなのですが、今の日本国家における真っ先に取り組むべき最重
要課題は、全国民の意識改革なのではないかと考えておりまして、これを成就しないこと
には昨今言われておりますどんな政策も、ほとんどその意味をなさないのではないかとも
考えております。世間を見ていただきたい。他者に依存せず、且つ、自己啓発意識をもっ
て日常に取り組んでいる方がどれだけおられるでしょうか。大体にして、私の言うところ
の「大衆意識」を表面に押し出して日常に紛れ込んでおられるのが現状ではないでしょう
か。(過去述べてまいりました「個における大衆意識の表面化」については、わかりづら
かった方もおられるのではないかと思われますので、わかりやすい例を挙げておきます。
「大企業で働く中堅サラリーマンの行動性」や「公務員の行動性」、及びそれらの思考性
を考えた時、容易に推測できる「我々と違った一面」こそが、私の言うところの「大衆意
識」であります。)

 「あの政策は良かった、この政策はいずれ失敗するだろう、政府にこれを要求する」こ
ういった論調では以前と何も変わらないということに、そろそろ我々は気づくべきなので
す。問題は「個」にこそあると言いたいのです。自分の生活圏内でのことを実体験に基づ
く見識によって議論しあうことが大事なのであり、そういうことを可能にする「分権論」
こそ、(固定観念で見てはいけません。柔軟な思考で見てこそ、その本来の意味がわかる
というものであり、従来の考え方では到底その「意義」は理解し得ないものなのです。)
全国民の「意識改革」を興す起爆剤になるのではないかと思い至ったわけであります。
 責任は己にあり!まずは身の回りから変えていこうではありませんか。

 おそらく皆様方と私は、地方分権を語る上で、そもそもの視点が違うのだと思います。
何のための地方分権なのか、その先にあるものは何なのか、これらを理解せずに分権論は
語れないように思います。ところで私も一つだけ疑問があります。皆様にお尋ねしたい。
「国民は己の意識改革を望んでいないのでしょうか?」

火星様へ

 前回は誠に申し訳ありませんでした。また、気分を害したであろうにもかかわらず丁重
な御返事、誠にいたみいります。

>知識と実態が繋がらないのも只の考えなしも結果は同じと思います

 そんな事はないように思えます。ただ、現状を維持していくのであるのならそれも言え
るのかもしれません。ですが前者はたった一つの要因を与える事によって、どんなものに
でも化けることが出来る可能性を秘めているのではないでしょうか。もちろん苦痛はある
のでしょうが・・・。


 投稿者:火星  投稿日: 8月19日(日)14時52分15秒

 …京都は元々共産党支持層が厚かったので、蜷川時代には役人もすっかり真っ赤に
染まって全く働かなくなっていました。企業もまともな活動が出来ない為、空洞化が
進み深刻な停滞状況にありました。
 徐々に慣らされると民衆は悪癖に全く気が付かなくなりますが、ラジカルな変化が
有った場合には過剰反応を示します。大阪などでは前政権の失策を横山ノックに押し
付けて、逆にノック時代の功績を現政権の成果のように見せています。
 一つの政策が区切りを付けられる迄政権を続けさせ、それに区切りが付けば必ず見
直すというのが基本だと思いますが、現在の民主選挙のやり方ではどうしてもこの部
分に対処出来ません。不必要な公営企業の存続も同じ原因のようです。


 投稿者:火星  投稿日: 8月19日(日)14時40分22秒

>私をからかっているのかも知れませんが
 からかっているつもりは全く無いのですが…実経験が乏しい為、あまり突っ込んだ議論が出来ず残念です。
放浪は機会があればしたいものですが、今の生活環境や家族は捨てられない…これが私の限界です。
>もうすでに行き詰まりを感じておられるのではありませんか?
 御名答…。今の私に必要なのは知識に実態を与えること、その焦りがいい加減な答えに繋がる。

 ただ…知識と実態が繋がらないのも只の考えなしも結果は同じと思います。選挙で
投票に行かないのと同じで、結果として一部の統率された集団に周りが流されます。
 仮想敵があった方が纏まるという考え方は私も同感です、前述した「簡単なアメリカの正義」
というのは何でも仮想敵をこしらえて方便にするというものです。これが無ければあの超大国も
単なる50の独立国家共用体(共同体ではない)に過ぎません。

> 現在の中央政府の最大の欠点は「省益」。地方自治体の最大の欠点「自分のところの最優先」。全く同じではないです>>か。それを解消しなければ健全な国家運営など不可能です。
 つまり「小さな政府」の実現と地方分権を同時平行で実現しないと無意味って事ですかな。中央省庁をただ
くっつけただけの行政改革や目的不明のバラ撒き自治(ふるさと創成みたいな)をしていてはラチが空かない。
 内務省でおおまかな概略の指針を与えつつ、監査を常に行う。地方自治体は常に責任ある行政を行い失策
をウヤムヤに投げ出さないという仕組み、幕藩体制に近いかな…。
 実は地方自治の方が知事を直接選挙で選べる等、先進的な民主主義制度を導入しているが、長期の政策に
対しては民主主義の欠点をあからさまに露呈しています。京都は蜷川施政で停滞していたのが林田施政にな
り、中央がテコ入れ出来るようになり大幅に回復した。
 藩取り潰しのような制度があれば役人も緊張感を持って仕事するでしょう。

 ともかく高度成長が見込めない以上、近代の政策とは違うやり方を検討しても良いかと思います。現状
で地方権限のみ肥大化させれば重税の二重取り等が罷り通る場合もあります。


渡邊様レスさせてくださいませ 投稿者:hide  投稿日: 8月19日(日)10時16分55秒

 渡邊様、私の愚説に対しご丁寧なレスありがとうございます。
 
 地方分権問題には一部は賛成です。  
 ただ、どこまでの権限を委譲するか。収税は1部行われていますね、教育問題も各教育委員会により決定されています。道路行政も、主要幹線以外は全て移管されています。警察業務・消防業務は隠し自治体です(警察は多少違いますがね・・・)その他etc
 
 ただ、全て最終管理は中央官庁です。
 そこを地方に権限を移管し、地方により決定できるようにとの希望から発したのが「地方分権」の元だったと思います。
 その構想の基本は良いのですが、今、移管されて地方自治体でそれを完全に処理できるのでしょうか。地方自治体を見ていると、地元の有力者の意向が強いことが感じられます。これなど、移管されたときに「公共事業」などは振り回されませんか。今でも地方出身の議員が国益を無視して、地元優先の政策要求ですが、地方分権にすれば余計ひどくなるのでは・・・。はっきり言って、完全地方分権論は、今の日本では時期早々と思われます。
 しかし、いずれは行わなくては中央政府の権限が強いままですね(ここは、前の意見と相反すると思いますが・・)。私としては、中央政府はある程度の最終決定機関とし、地方でも意見の集約に対して問題が発生時に対処するようにすれば良いのでは(もっとも遅すぎても困りますが)ないのでしょうか。(だから、内務省の設置意見となりました)
 現在の中央政府の最大の欠点は「省益」。地方自治体の最大の欠点「自分のところの最優先」。全く同じではないですか。それを解消しなければ健全な国家運営など不可能です。
 
 完全独立組織の「内務省」が必要なのです。問題は、権限が強すぎることですか・・・
 

http://www.mirai-web.com


女断ちについて 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月19日(日)02時02分57秒

絶色はホルモンバランスを変えそうですね。それが良い結果になればいいのですが・・・


火星様へ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月19日(日)01時58分03秒

>大衆の定義が違うのかも。私の場合は群集心理…マスヒステリーと考えています
そのようなレベルの話をしているのではありません・・・。
茶化さないでいただきたい・・・。
私は「個」においての「大衆意識」を論じていたのです。今一度御再考を・・・。 

>アテにする
 それです!それこそ「個」における大衆意識の表面化だと言っているのです。人間は何かし
ら誰か(何か)をアテにして生きている物です。それが、多いか少ないか(高いか低いか)で
その人の大衆意識レベルがわかると言っているのです。結果的に「個」における大衆意識レベ
ルが下がるからこそ、私は分権論を支持するのです。
(分権論の意義は意識変化です。本に書いていることは奥が浅いです。)
 
:独り言:
 知識ばかりを追い求めていては、見識は深まりません。むしろ知識に溺れるだけです。そう
なってしまっては、考えが固執してしまい、柔軟な発想など出来はしません。当然、本質を見
抜く目などは持ちえません。

:すみません悪意はまったくないんです・・・:
 もしかしたら火星様は、私をからかっているのかも知れませんが、もし本心から言っておら
れるのであれば、言っておかなければならないことがあります。非常に失礼で恐縮ですが言わ
せていただきます。申し訳ありません。
 貴殿は知識をアテにしすぎているように見受けられます。それは確実に大衆意識の表面化で
すので、思考停止につながりかねません。もちろん私なんかよりは遥かに深い知識を持ってお
られ、この点については物凄いものを感じ、私が今までに会った方々の中でも最高だと思われ
ます。ですがあくまで知識のみ追いかけられるのであれば、いずれ行き詰まりまることは目に
見えております。(もうすでに行き詰まりを感じておられるのではありませんか?思考を押し
殺しているのではありませんか?)また答えを簡単に出しすぎる傾向も見られます。以上これ
らは貴殿の深すぎる知識と、またその副産物的なようなもので、おそらく以前何かのきっかけ
でコンプレックスが発生し、それの反動的な作用のために、(良い傾向です)それらの力が開
花したのでしょうが、悪い副産物を生み出してはもともこもありません。また、もったいない
としかも言いようがありません。
 最近アジアの話題がたびたび出てまいりますので、この際、アジア各国を巡る一人旅なんか
良いと思われます。私も十八の時、女を追いかけて単身でフィリピンに潜り込みました。あれ
は最高に面白かったように憶えております。またこれが最大の収穫なんですが、帰りの飛行機
の中でそれまで感じていた何か釈然としない変な胸のつかえが取れちゃったんですね。あれは
マジ驚きでした。(女の旦那が現れたから、けじめがついたんじゃないですよ)
 私は火星様に好感を持っております。だからこそ言いたいのです。心機一転やってみよう!

 物凄く生意気ですね・・・。悪意はありません。本当に申し訳ありません。


(無題) 投稿者:火星  投稿日: 8月18日(土)22時18分36秒

>でも侵略されたからってそれらの人を敬うのを止めろなんて言う人居るの?
>みんな神様になってるじゃん。
>ホントは靖国の精神解って言ってるくせに〜って感じです。
 あとだいたい40年以内に日本が軽率な真似やらなきゃ諸手を上げて日帝に感謝するのは間違い無い筈です。
…国連の集団的性暴力に対する議決を見て暗澹たる気分になる…。国連のPKO活動の地域では物価が急上昇
するのに娼館の相場だけは変わらないってのだから連中のケチさ加減に腹立つ。煽るような言い方は敢えて避
けたかったのだが、幼女売春にしても処女陵辱欲の権化のような連中は支那からの買春ツアーの小金持(砲兵
団と言うそうだ)で、日本人はどちらかと言えば欧州人ぐらいに紳士的な方らしぃ…まずケチらない。またア
ブノーマルな性癖は多くても悪質では無い。
 戦争末期で慰安婦を輪姦したと言うが、実際は輸送船が殆ど米潜水艦の餌食になって絶対数が不足した為。
見殺しにしたのではなく、逆に護衛の海防艦が爆雷を盲撃ちして犠牲になったそうだ。というのも見習い士官
の他は良くて漁船の船員上がりの下士官が数人、後は素人の寄せ集め…海防艦がケチられてたどころか帝国海
軍最後の希望であった超巨大空母信濃ですらそんな状態だった…。加えて「動物なみの扱い」と非難する論調
にも問題があり、軍馬や輸送動物(航空機の運搬にはお牛様が活躍)の扱いは丁重そのもので、まかり間違っ
てもビンタやバッター制裁は無い…初年兵こそ動物以下。

> 意味が理解できませんでした。
 大衆の定義が違うのかも。私の場合は群集心理…マスヒステリーと考えています、集団自体が
個人を超越して意識を持つ。蜂や蟻みたいなものと考えています。個人が幾ら切磋琢磨しても、
集団意識が「騙されれば」折角の個人の「理性」もふっとぶ…「人類という巨大な赤ん坊」に対
して腹痛というサボタージュぐらいは行えなくは無いのだが。

>私は、生物学的にも「女性」というものは、「男性」よりも強くできている
>とも思うのですが・・・。
 思う。
>女断ちをすることによって、莫大なパワーが生まれるのもなんとなく理解
>できます。
>なんせ、「吸い取られ」ずにすみますしね。 
 三倍体牡蠣…。中華の宦官みたいなら超嫌過ぎ…。
スメルやら古日本では女神とヤれば神通力が得られるんじゃあ…無かったですか?

>過去の偉人について「女」でまとめていったら、面白い分類図が出来そうに思います。
>誰かやったことある人いますか?>ALL

 サッチャーさんにエリザベス一世に…更に神話に遡ると大栄帝国は女性が恐ろしく強い。アメリカ
もアイルランド移民が原形で、見ての通りメチャクチャ強いです。今考えるとクリントンは何もして
なかったけどヒラリーさんが殆ど仕切っていたフシがある。

>地方分権の意義とは何でしょう。答えられますか?
 小国寡民。
このさい中央政府の国力はさほど関係ない、どうせ小さな政府にするのだから。
中央をアテにするのが当然になってしまっている事自体が「衆愚化」の原因。
 原因と結果が近いところにあれば自ずと政治に対する意識は高まる、というの
も自分が細胞の中の鼻毛の先端だと思って入ればどうせくしゃみ一つで飛んでい
くと思って何もかも諦めてしまうから(実際そうなるのだが)。

>市会議員レベルで、程度のかなり悪い人間を
 上記から推察するに脳味噌まで贅肉で出来ているのだろう、ちゃんとした議員の人を
しって居ますが、きちんとした肉体を持って居ます。ついでに言うと議院の椅子が気持
ちよすぎて惰眠を貪るのがかなり悪いです。効率の悪い企業が会議室の椅子を無くした
だけで会議が素早くなって経営効率が改善したというそうです。


・・・ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月18日(土)20時05分20秒

・・・。
地方分権の意義とは何でしょう。答えられますか?
答えられないのであれば、分権論は語れません・・・


地方分権考 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月18日(土)19時39分09秒

私は、市会議員レベルで、程度のかなり悪い人間を見聞
しています。こんなアホに実権をにぎられたらどうなるか
と思います。
ごみ問題でさえ、自分の「家」で解決できない自治体が多いのに
満足な政ができるのでしょうか。
それと、
地方分権を語る場合、「農政」はとても大切なファクターに
なるのではないでしょうか。
いかがなもんでしょう。


竹下様・・・ 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月18日(土)19時31分14秒

イキな江戸前の小ネタ、お引き受け頂き、ありがとうございます。
関西にない、こういう「しゃれ」。わたしも、好きなんですが
関西人がいっても、似合わないので、あこがれるんですよねー


RE:Re・渡邊和豊様 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月18日(土)18時24分37秒

熊野様

>なんせ、「吸い取られ」ずにすみますしね。

貝原益軒も言っていますね。「接して漏らさず」・・・と(^^)
失礼しました。。。


地方分権 投稿者:吟水  投稿日: 8月18日(土)17時34分56秒

渡邊さん。
地方分権に付いてですが、私は実家の有る地方の現状を知っているから
そうそう容易に実現できるとは思えないなァ。
そもそも東洋人の気質として、中央に集中したがる傾向があるでしょ。
地方都市以外の地域の過疎化はそりゃもう現在進行形で悲惨な限りです。
我が郷土なんかは若者の流出激しく、県が他国人民を多く受け入れ、多
国籍な自治体にする事を真剣に議論している有様です。
もはや手遅れかもしれない。
有力な企業が中国に目を向ける前に、国内の過疎地域に目を向けてくれ
ればいいんだけど、そうもいかないんだろうなぁ、これからも。
地域を活性化させたくても、資金と労働力がもはや欠如しているのです。
公的資金を監視しながら有効に使ってくれりゃぁいいんだけど、今日日
この国の国力には日陰がさしていますしねぇ。
地方分権と言っても、活性化させるには並々ならない努力が必要です。
まず、遷都する事が現実的かなぁ。


う〜む 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月18日(土)02時26分58秒

哲学者様へ
>自分で考えもしないで他の考えに追随することだけはほんとうに
>しないほうが。納得できるように自分で自分の足で立って考えよう。

 まったくもって同感です。もしも、今の我々のような考えを一生涯貫き通せた御仁がい
るならば、恐らく今頃は亀仙人になってるでしょうね。甲羅をもぎ取りましょう!

>「外敵の」いない、つまり「死の恐怖」を考える必要が無い状態であるのでは
>人間は周りに対し素直で信じやすいということはかんがえられないでしょうか

 う〜む。難しいですね・・・一瞬「やっぱそうなのかな」って思いましたよ。いや、と
いうのもですね、大筋にして哲学者様が言われていることは私も考えていた事なんですね
ですが一つの要素が足りないんです。少し考えていただきたい、もし仮に対外的な「死の
恐怖」が何らかの形で去ったとしませんか。(初めから無いなんていわれたら、困ります
が・・・)で、もしそうなったら、それで何もかも終わり、じゃなくて、外に向けられて
いたエネルギーが行き場を失うわけですよね。この「エネルギー」なるものが曲者ではな
いかな、というのが私の考えなんです。ところで私は常々こう考えているんですよ、「そ
もそも人間なんていう生き物は「猿」と同類なんじゃないかな。進化して賢くはなったが
その行動原理は「猿」と大して差がないんじゃないかな」ってね。で、話を戻して、そう
考えればその行き場を失った「エネルギー」なるものは当然のごとく「内」にこもってし
まうわけで、それが人間にどう作用するのかは想像できますよね。わかりました?そうな
んです!かってにそこの人間どもは自分等のその小さな生活圏内に「上下関係」とか「し
きたり」とかをセッセコこしらえて、そこにこもって、ひたすら自己陶酔なんですね。
 なんか良くわからんなってしもた・・・
(ついでに差別の意味も考えよう。あと、種の保存もね)
 要するに、「外敵の恐怖」(仮想敵)があったほうが民族(国家)のまとまりがつくの
ではないかなっていうのが私の考えなんです。哲学者様が言われている「素直で信じやす
い」と言うのはむしろ「一見素直に見えるが、実は猜疑心のかたまり!」と言った方が当
たってるように思うのですが、どうでしょうか?むずかしい・・・

>いろいろな状況を考えてみなければなりませんね。

 なんか私と思考回路が似てるような気がします。私は物事を考えていく場合、まずは、
「何故あのような発言をしたのか」「行動の意味は?」「心理状態は?」といった観点で
考えていき、綿密な心理分析の後、状況を当てはめます。状況のみ考えたところで真理は
追求できないとも考えております。哲学者様はどうですか?

・・・まとめ・・・

 う〜む、かなり難しいですね。訳が分からなくなって来ましたよ。ついでですが、私が
こういう事を考える場合は、現実に今まで自分の周りで起こった例(親子関係、親戚関係
兄弟関係、友人関係、仕事関係、等)を基にして、頭の中で類似状況を作り出します。で
すが全く同じだろうと思われない限りは、類似状況は意味をなしませんので、普段より、
どんな些細な事にも注意を怠らないような心構えで日々をすごしております。
 ですから一言、哲学者様に言いたいことは、何事もいきなり答えを求めてはいけないと
いうことです。答えなどは考えずとも、日常の中に落ちてる物です。ただ問題なのは、気
づくか気づかないか、ただそれだけです。私は日常生活を大事にすごしさえすれば、何も
がんばって勉強しなくても、そこらの学者レベルまではいずれ到達できるものと考えてお
ります。 大事なのは「日々の努力」そして「考える」ということなのです。

熊野様へ
>女・・・

「修行の女断ち」以外はチョット意味が違うんじゃ・・・私はこっちです・・・
って、俺のは必然的にか!?じつはそうなのか!?そうでないことを祈ります・・・ 
生物学は知りませんが、女性が「主」で、男性が「従」というのが私の今の認識です。
恐らく生物学上もそうなってると思います。誰か詳しい人います?>ALL
ピンクで先週吸い取られてきました・・・

女断ちに関してですが、これはコンプレックスといった観点で見ていただかなければ、
意味はわかりづらいですよ。要するに肉体的ではなく精神作用が大なんですね。

過去の偉人について「女」でまとめていったら、面白い分類図が出来そうに思います。
誰かやったことある人いますか?>ALL


海外の反応? 投稿者:鷹の眼  投稿日: 8月18日(土)00時27分19秒

皆様、また日本のマスコミが愚かにも東南アジア各国の反応だとか、中国で最大のデモだとか
を第一面で大々的に取り扱っておりますが、全て超然と無視しましょう。

靖国参拝の問題なんか、そもそも日本のマスコミやら「人権派」弁護士がお節介にも説明して
あげないと、東南アジア諸国が注視なんかしてるわけがない。

ご存知の通り、東南アジアは華僑・華人経済圏です。インドネシアに至っては人口の3%にしか
満たない華人が国家の80%以上の経済を支配するというとんでもない社会なんです。
だから、社会不安が高じると、元来嫌われている華人が暴徒に襲われますが、日本人は襲われません。
シンガポール然り、タイも然り、ついでにベトナムだって経済を牛耳っているのは金儲けに長けた華人です。

靖国参拝に抗議する東南アジアの新聞はすべて華僑・華人の経営で、北京の指示、あるいは客家の
NETWORKの指示だったら何でも書きます。 こんなものにいちいちナイーブな反応をしていたら
きりがありませんぜ。

清華大学の学生が70人で「最大」の抗議デモをやろうが、韓国の極右組織がお揃いで指詰め儀式を
やろうが、そんなもんにいちいち反応するなよ。いい加減に目をさませ日本のバカマスコミよ。


Re・渡邊和豊様 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月17日(金)23時22分20秒

レスありがとうございます。また、私のレス遅くなって申し訳ございません。

>私の考えでは、男性においては女性を遠ざけるという一見愚かな行為が、
実はものすごいエネルギーを生み出す物ではないかと考えており、私はこの一点のみ平素
より苦悶しながらも実行しております。

ほんとうですかー?(って冗談でございます。)
古来の女人禁制はじめ、修行の女断ち、カトリック祭壇への女人立ち入り禁止
土俵への立ち入り禁止など、古今東西見られる現実ですね。
私は、生物学的にも「女性」というものは、「男性」よりも強くできている
とも思うのですが・・・。
女断ちをすることによって、莫大なパワーが生まれるのもなんとなく理解
できます。
なんせ、「吸い取られ」ずにすみますしね。 


まったくの 投稿者:哲学者  投稿日: 8月17日(金)23時04分05秒

ご意見至極当然の話。話の分かる人できちんと日本語を
理解できるならば「中・韓」の態度こそ理解できぬもの!所詮
韓は所詮は韓で漢の僕なのかも・・・。長年の民族性変わらない
でしょうね。


>渡邊様 だいぶ昔に戻りますが、
「外敵の」いない、つまり「死の恐怖」を考える必要が無い状態
であるのでは人間は周りに対し素直で信じやすいということは
かんがえられないでしょうか?あくまで私の仮説ではあるのですが。
ですから陸続きの韓民族は漢民族に対して心理的に潜在的な恐怖が
あるものと推測してしまう訳です。「死の恐怖」があるために
他人を心底信じられないのではと仮定しております。事実として
申し上げてるわけでなく、人間の心理としてありうることを
想定したわけですが、断定できているわけではないのです。
ひとつの考えです。あくまで島で長年暮らしていてお互いに
なれている状態での話かもしれませんが。外部からの人間に
たいしては慣れてなくて分からないだけにそれは一つの安定
を崩すことになりますので拒否反応を起こすということで
島の外部から来たものにたいしては疑いをもって接することは
考えられます。いろいろな状況を考えてみなければなりませんね。


人間は「考える葦」である以上は常に「考えていく存在」なのでしょう。
追い詰められる状況にならなければ考えない傾向はありますが。
「教科書問題」は本当にがっかりしました。
どうせ読みもしないで「事なかれ」に走ったのでしょう。
明治維新のときも一部の人間の奮闘だけで大部分は右にならえ
だけだったのではと思ったりしております。ついていくだけなら
楽でしょうね。(もちろん必ずしもではない)
自分で考えもしないで他の考えに追随することだけはほんとうに
しないほうが。納得できるように自分で自分の足で立って
考えよう。


一方通行・・・ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月17日(金)22時16分31秒

hide様へ
 大変参考になります。有難う御座いました。
 ところで誠に勝手では御座いますが、先に申し上げておくことが御座います。私は学術
的な経済論を全く知りません。勿論、現実的な経済については多少わかります。が、あく
まで多少です。ですから私の見識範囲を超えた経済政策論的な議論にはついて行くことが
出来ません。今回の貴殿の発言は理解できますし、ごもっともだと思います。ですが先に
述べましたように、経済の議論がこれ以上進展していくのならば、私にはついて行くこと
が出来ません。申し訳御座いませんが御理解のほどよろしくお願い致します・・・。

:一つだけお願いします:
 私は地方分権政策こそが今の危機的状況(精神的、経済的etc...)を打破しうる唯一の
政策だと思っております。私が何故こんな考えを持っておりますかは、過去の発言を見て
いただければ容易に推測できると思います。そこで一つおたずねしたいのですが、昨今ち
またで囁かれております地方分権論を経済的に見た場合の、hide様の見解をお聞かせ願え
ないでしょうか。後学のためにも是非ともよろしくお願い致します。
 
火星様へ
 私は、今までに自分の考えております「敵は己にあり」論(大衆論)を駄文ながら一方
的に論じてまいりました。私の「敵は己にあり」論を貴殿はどう捉えられておられるので
しょうか。貴殿の考えでは、私の意見は間違っているのでしょうか。それとも多少は合っ
ているのでしょうか。貴殿の発言を見ますに議論を避けておられるようにしか見受けられ
ません。貴殿の見識の深さは良くわかっておりますし、私も色々と勉強させていただいて
おります。ですからこそ「変だな」と思われるのであればご指摘いただきたい。もしよろ
しければ反例も含めて御教授お願い致します。

>>答えを受け入れること事、これが「真の敵」ではないでしょうか。
> これは思いますね。世の中アメリカの押し付ける正義ほど単純なら苦労は無いです。

 意味が理解できませんでした。


RE:たとえ話… 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月17日(金)21時42分39秒

正にその通りですね。私もそう思います。


RE:中国・韓国へのODA 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月17日(金)21時39分07秒

>確か日本は独立国家だったと思いますが、中国・朝鮮系・華僑系国家の属国だったので
>しょうか? 日本国内の政策に対して口をはさむということは、その国を属国扱いしている
>ということ。

こんな事を書くと、「保守化」・「右傾化」と非難されるかも知れませんが、今の日本に必要
なものは、一言で言えば、支那やコリアを蹴倒し逆に屈服させる位の「気概」では無いかと思
っています。そして、その位の「気概」が無ければ、日本が見下され半ば「属国」扱いされて
いる現状を打破する事等、到底出来ないのでは無いでしょうか?

例え、中南海の老人達(北京)が、「右傾化」・「軍国主義復活」等と咆哮していながら、本
心では日本が戦前に回帰する等とは露共思ってはいないと言われても、それを実際に「対日外
交カード」として切り、それに対して日本が右往左往している事には何の変わりもありません。

ですから、例え、日本と支那・コリアとの関係が現状以上に悪化するにしても、それはそれで
やむを得ないと思っています。いや、むしろ、戦後ずうっと「越えられない」と信じられてき
た「ハードル」を越えてこそ、真の日本の「復興」が達成されるものと信じています。

そして、今の日本に最も大事なものは、すっかり自信を失い、やるきさえも無くしてしまった
子供を立ち直らせるのと同様、国家としての「自信」を取り戻す事では無いでしょうか?


RE:英語版感謝 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月17日(金)21時04分03秒

ごみ様

>英語版とても嬉しいです。

お役に立てて幸いです。。。
ただ・・・実は「英語版」については、私はホームページ・デザインを担当しただけで、英
訳に関しては、八神邦建さんの公式サイト『神国の森』を制作管理なされている Kokolo氏
(MATSUDA Shintaloh氏)にご協力頂いた次第です。ですから、「感謝」されるのは、私と
言うよりも、むしろ、英訳に携わられた Kokolo氏にこそ相応しいと思っております。

それはそうと、「台湾(繁体字)版」や「中文(簡体字)版」、「ハングル版」制作に協力
して頂ける様な、奇特な(本当に奇特な)方が何処ぞにいないものでしょうかねぇ・・・。


たとえ話… 投稿者:水口裕司  投稿日: 8月17日(金)20時58分54秒

今更ながら靖国参拝について自分なりの感想をば。
A級戦犯が合祀されているから参拝は納得できないと言われてもピンとこない。
中国南部の人が『自分たちの先祖を大量虐殺したから参拝は許さないぞ。始皇帝稜は破壊すべきだ!』って言ってるのと同じくらい『はぁっ?』って思いがする。
始皇帝が楚の国の人を虐殺しまくったのは有名な話。
この時代は小国が入り乱れて完全に他国。
楚は秦の前の統一王朝の周にすら属していなかったくらいだから完全に他国のはず。
それでも秦が倒れてからはそんな事言う人はいないでしょ?
項羽だって同じだし、孔明も異民族殺してる。
チンギス・ハーンなんかすごいんでないかい?
でも侵略されたからってそれらの人を敬うのを止めろなんて言う人居るの?
みんな神様になってるじゃん。
ホントは靖国の精神解って言ってるくせに〜って感じです。
駄文お粗末です。


(無題) 投稿者:火星  投稿日: 8月17日(金)19時22分01秒

>議論なり討論なりが最終的には、そうのように極論調になってしまいやすい事であります。
 抽象論だとこうなります。具体的に皮相的に悪いことをいえば現在の敵は小泉人気と復古主義
を利己的に利用する福田内閣だけど、事はそう単純には思えない。左翼勢力に関しては未だ時代
錯誤な散発的テロをするのが関の山で、どうこう出来る実力は既に無い。

> 答えを受け入れること事、これが「真の敵」ではないでしょうか。
 これは思いますね。世の中アメリカの押し付ける正義ほど単純なら苦労は無いです。

>根性なしは、サイバ−攻撃などするなよな。
 根性有りならよし。書き逃げなら議論の余地が無い。

>人間は二つのタイプに分けられるほど、単純ではないと私自身考えます。
 わきまえのあるものは罰を裂け、無い者は進んで罰を受けるってヤツかな…。確かにそう単純では
無いと思います。半分判っていて破滅するヤツや、判らないけど他人の尻馬に乗りながらも土壇場で
スケープゴート出して破滅を逃れるヤツも居る。バブルはまさにそうだった。
 情報を持っていても行動するかしないか、物事を非情に見つめられても行動迄非情になれるかで
結果は違います。大衆心理は非情に情動的でもあり、悪い面では「あいつも悪いことしてるから自
分もいいや」という形、良い面では「皆きちんとしているのだから自分もきちんとしなければ」と
いう動作に繋がる。

>台湾の外省人(本省人ではない)、そしてシンガポール
 やはりそうでしたか…とはいえ支那を引っ掻き回されるのを快く思わない人も居ると思います。台湾
は今現在独立派優勢とはいえ、一気に事を構えられる状況には無い。まぁ確かに長期戦も不味いけど。

>この平成不況の根本原因は、日本の風土と相容れないアメリカや西洋諸国式のグロ-バルスタンダードを
>ムリに日本に取り入れ、それにあわせていることだと思っております。
 と…思います。遣唐使廃止後の国風文化のような熟成期が無いまま、徒に産業破壊による空洞化を推し進
めているのが現状です。インダストリアルデザインのセンスの悪さに如実に出ている…(最近チョイマシに
なっては来ている)。外国製品を真似た日本製品を買うぐらいなら私は遠慮無く外国製品を使います、粗悪
な猿真似は所詮猿真似です、支那の海賊版メーカーと変わらない。サービスとて同様。

>でもね、それは日本が南京大虐殺の事に関して何らかの対処をしてから言っていい事じゃないでしょうか。
 チベットに対する人権抑圧は自明だけど、南京はそんなに「明確な事実」でしょうか?どうも証拠に疑問点
が多い。人体実験とかは結構史料が出て来ているのに南京でヒステリー騒ぎする人はどうもこういう「詰めた
ら」何か出そうな事例は全然調査しない…何か困ることでもあるんか?ねぇねぇ…どうなん?何にも無いとは
私も思っていないので、詳しいのなら是非とも知りたい…南京より非道い残虐行為だよ…しかも「戦犯」らし
き人の消息はあんまし判っていない…、連合国の処置がウヤムヤなのも気になります。判らないことに対して
明確な「処置」なんてやりようが無い。残留化学兵器の処理とかなら日本で対処出来る技術が幾らか開発され
ているので(毒ガスを分解する茸とか最近開発に成功したらしぃ)、何らかの役に立てるのでは?
 自衛隊の化学防護隊の派遣要請とか聞いた試しが無い…これって結構大問題になっていた筈、それとも過去
ばっかりが大事で未来はどうでも良いというなら「靖国批判」の論拠も怪しいもんだ…


中国・韓国へのODA 投稿者:hide  投稿日: 8月17日(金)11時38分05秒

 一体いつまで続けるのだろうか、このバカ騒ぎ。
 
 確か日本は独立国家だったと思いますが、中国・朝鮮系・華僑系国家の属国だったのでしょうか?
 日本国内の政策に対して口をはさむということは、その国を属国扱いしているということ。そして、従うということは、それを認めているということなのだと思いますが・・・
 バカな売国サヨク国内勢力や、バカな売国報道機関がご注進し、煽った結果がこれ。
  
 日本は、恥ずべき、属国国家といわれているのと同じではないか。いいかげんに目を覚まさないと日本という国家そのものが存在しなくなってしまう。政府や官僚の中には、反米の為の親中国勢力が存在するという。そんな勢力が頭を下げるから益々かの国は、増長するのである。頭を下げる・わびるということは相手に対して自分たちが下にいるという意思表示と同じだ。
 売国報道機関は言う。「アジア諸国の反発」と、反発しているのは華僑系に牛耳られた国家と朝鮮系のみ、他はそうでもない。しかし、全てのアジア諸国での反発のように世論を操作する。
 いいかげんに、政府は自国の利益を優先させたらどうか。やはり、日本には「内務省」を創設する必要があるだろう。そして、各省庁の管理、指導を行う必要がある。
 そして、反日国家には全てのODAを打ち切るとの通告が必要である。金はよこせ、自分達の思う日本になれ。など通用するか。はっきり言って、大陸共産中国は、近いうちに分裂する。その引き金を日本で引いてやればよい。そして、本省人の中華民国主導の中華国家となるようにしよう。
 さして、「内務省」は、売国勢力を根絶するようにしよう。
 
 


た、竹下様・・・・・・ 投稿者:通りすがりの  投稿日: 8月17日(金)11時36分01秒

 まことに失礼かもしれませんが、
>政府・外務省は韓国に「抗議」すべき
 「べき」は連体形であって、終止形は「べし」である。と、作家の阿川先生がおっしゃっておりました。
 少し気になったので・・・・・・


RE:、渡邊和豊様・竹下様レスです。  投稿者:hide  投稿日: 8月17日(金)11時16分39秒

渡邊和豊様・竹下様レスです。 

>受け入れたのは誰ですか。またそれは完全なる過ちだったのですか。そしてこれから先
>どうしたら良いかの完全な答えは出ているのですか。その根本原因を外部に求めていては
>また同じ過ちを繰り返すように感じるのですが。表面的な現状分析のみでは本質を見極め
>る事が出来ないのではないでしょうか。以前から私が発言いたしております事を経済に照
>らし合わせてよく吟味してはいただけないでしょうか。

 実際、過去の不況はどれだけ続いていましたか。長くて数年ですね。しかし、今回の平成不況はすでに十数年、そして、毎年悪くなる一方。なぜ、?。
 ここに私の疑問があるのです。確かに完全なる中央集権政策を取ることは構造改革に反する。当然反論が出ます。そして、抵抗も。
 では、この大不況がどこまで進むのか、構造改革の名のもとに行われている日本式政策の否定が、有効な手を打つことができない根本原因なのではないのでしょうか。
 確かに、官僚などは自由にさせておけば自己の利権確保にまい進します。くだらない特殊法人は全て整理する必要がありますが、有効な運特殊法人は整理する必要があるのでしょうか。
 特に、政府系金融機関の整理統合に何のメリットがありますか。民間金融機関が言う民業の圧迫理論は、あくまで民間が自己利益のみで発する理論でしょう。
 自己理論で行われた「貸し渋り」により、幾多の企業が倒産したのか。不良債権を誰が作り、誰が頬かむりしているのか、その責任は。それすら民間金融機関ははっきりとしようとはせず、自己利益の民業圧迫論でしょう。
 民間が「貸し渋る」から政府系金融機関に頼る中小零細企業。それを民業圧迫といって政府系金融機関悪玉論に摩り替えている政治屋たちにも呆れますがね。
 では、政府系を統廃合し、民営化したとき、政府政策で今まで来ていた当該機関は当然経営率は悪いでしょう。そして、又、外国資本に売り渡しますか。顧客資産ごと。
 はっきりいって、今行っている構造改革は、ほとんどが外国からの要求により作成されたプランをもととしており、外国資本がやりやすく日本を買える政策と思います。この大不況下、アメリカはITという部門により好景気が、ちょうど日本と正反対の状況で起こっておりましたが、これなどは、日本の資金がアメリカに流れ、アメリカ資本がそれに応してITバブルになったものと思いますがいかがでしょうか。日本から流れる資金により、日本では短かったバブルが十年間続いたわけですが、さすがに日本の資金が続かなくなった今、それにかげりがつきましたね。
 話が少し脱線しました。
 要は、友好な政策決定が行えない構造は日本には必要ないのです。構造改革も、時間を掛け、日本にあった方法をじっくりと検討しながら行えば美味く行くと思いますが、痛みばかり押し付けて行う改革などは不必要でしょう。もうすでに、中小・零細企業とリストラの名のもとに切り捨てられた国民には、そんな、不況の痛みを感じていない大手企業・民間金融機関・政治屋どもの犠牲になるつもりは有りません。
 国民の資産である政府系金融機関を、一体いくつ外国に売り渡し、そこから借り入れている民間企業をいくつ、外国資本の食い物にさせればいいのでしょうか。長期信用銀行などを見れば、彼らが特例項目を悪用しているのがはっきりとしているではありませんか。挙句は債権の証券化ですか。日本はつくづく日本という国と、国民の資産を外国に売り渡したい勢力が多いのですね。

 

 一度、日本式方式に戻す必要があると思います。

http://www.mirai-web.com


とりあえず、公式参拝歓迎 投稿者:化石 太郎  投稿日: 8月16日(木)23時11分13秒

8月15日の総理の靖国参拝が外国とメディアの圧力により
実現しなかったのは残念です。
しかし、首相の公式参拝が16年ぶりに復活したことは
一歩前進だと思います。

考えてみれば参拝の日付が絶対に8月15日でなければならないと
いう理論的な理由はありません。
吉田首相以降、田中首相に至るまでの歴代総理は春と秋の例大祭に
公式参拝しています。
外圧による日程変更は苦々しい限りですが、参拝日程としては
靖国神社で行事のない8月15日よりも正式な大祭のある
春と秋の方が適しているともいえます。
8月15日の参拝が前倒しになったことよりも
公式参拝実現の方をプラス思考で評価したいと思います。

ただ、小泉首相に対する評価は別です。

やはり、ルビコン河を渡れる人ではありませんね。

連立与党に党三役、主要閣僚、官房長官までもが
8月15日の参拝に反対で、孤立無援だったことは
わかります。
しかし、観客席に視線を移せば、公式参拝に有利な
情勢が整っていました。

・歴代内閣に類を見ない高支持率。
・靖国公式参拝を宣言した上での参院選勝利。
・教科書問題に端を発する嫌中・嫌韓感情の高まり。

近年まれに見る好条件です。
小泉首相は自分を支持している世論を信じるべきでした。

ついでに言えばアドバイスを求める相手が悪い。
なにゆえに加藤紘一氏などのアドバイスを受け付けるのか。

日程をずらそうなどというのは如何にも
敵前逃亡者の考えそうなことです。
日程をずらしたところで中国・韓国と反日マスコミが
賛成に回るはずもありません。
単に参拝派の支持を減らすだけです。
また、いざという時に加藤氏が役に立たないことは
「加藤の乱」で証明済みです。
結局、本当の知恵袋がいないのでしょう。

ただ小泉首相が江の傭兵や鳩管よりマシであることも
確かですので当分は小泉政権を支持するつもりです。

しかし、日本にとって最善のシナリオは石原慎太郎首相の
実現だと思います。


国の主張 投稿者:吟水  投稿日: 8月16日(木)19時44分02秒

参拝に付いて
小泉さんらしい対処・・・と投稿しましたが、石原さんが首相だったら
特に屁とも思わず参拝してたんだろうなぁ。
今日日、どちらが総理に相応しいかと言う事を、ふっと頭を過りました。


やはりあれかな? 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月16日(木)18時21分19秒

>韓国国内で市民団体等が、日本の国旗「日の丸」(日章旗)に「×」(バツ印)を付けたり、
>燃やしたりしました

 その市民団体というのは、どのような組織なのでしょうか。規模、行動目的、スポンサ
ーと言ったような観点で、もしよろしければ教えて頂けないでしょうか。>皆様 


Re: 政府・外務省は韓国に「抗議」すべき 投稿者:opener  投稿日: 8月16日(木)14時57分48秒

>小泉総理の靖国神社参拝に呼応して、韓国国内で市民団体等が、日本の国旗「日の丸」(日
>章旗)に「×」(バツ印)を付けたり、燃やしたりしましたが、これに対して政府・外務省
>は毅然として韓国側に抗議すべきであると考えます。

抗議しても無駄と考えているのかどうかわかりませんが、
こういうことに関しては日本政府・外務省が抗議したということは
確かに今までは聞いたことがないですね。

しかし「抗議しても無駄」であったとしても、私は抗議すべきであると考えます。
表だった抗議でなくてもいいのかもしれませんが。
そうでないと「嫌韓」感情が鬱積したまま溜まってしまい、
結果としてギクシャクした関係が続くことになってかえって良くないと
思うのですが・・・・・・。

カズさんこと渡邊和豊さん、議論をお盆休みのため中断してすいません。
私としてもどのように返せばいいのかがわからなくなったため、
返事のしようがありませんでした。

ところで私は実は別のHNでホームページを持っております。
内容はここの内容とは全く関係がありませんが。
しかしこういうオピニオン系のページで本来のHNや名前をさらし、
さらにメールアドレスまで公表してしまうと、
掲示板のメールアドレスに対するSPAMメール攻撃が
あるので、正体は隠しております。


英語版感謝 投稿者:ごみ  投稿日: 8月16日(木)12時51分46秒

英語版とても嬉しいです。

私がチェックしている BBS に 8月15日にあわせてちょっとした日本非難の投稿がありましたので、さっそくリンクを紹介しておきました。わざわざ自分の下手な英語を使って説明する労力が削減されました。

世界の色々な BBS でこういう活動を大勢でやっていけたらいいです。


最後に 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月15日(水)20時29分01秒

先の大戦で亡くなられた方々に対して、謹んで哀悼の意を表します。

                        平成13年8月15日「終戦の日」に際して


来年のW杯日韓共催は中止すべき 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月15日(水)20時23分56秒

「歴史教科書問題」・「靖国問題」等でギクシャク(最早、その様なレベルを超えている様
に感じる)している日韓両国が、開催迄一年を切ったW杯の共催等、果たしてまともに出来る
のだろうか?と感じますね。

このまま、両国関係が修復せず、ただ時間ばかりが過ぎて、ギクシャクしたままいざ本番と
なったなら・・・運営上様々な問題を招来するのは火を見るよりも明らかです。その時になっ
て、各国から苦情や抗議が噴出し、その責任の所在について日韓が互いに擦り付けようものな
ら、「史上最悪のW杯」と言う汚名をW杯の歴史に刻み付ける事になるでしょう。そうなって
からでは、正に「後の祭り」・・・。拗(こじ)れた日韓関係は決定的に修復し難いものに
なるでしょうし、日本にとってもたとえ内容が「スポーツの祭典」とは言え、国際的な信用・
発言力の低下を招くのは必死です。

であるならば、いっその事、今の段階で早々にW杯開催から降りる方が良いのでは無いかと
思いますね。当然、「開催国」を放棄する以上、それなりのしっぺ返しはあるでしょうが、
本番でドロドロになるよりは、マシと言うものです。どっちみち悪い結果に終わるのである
ならば、少しでも傷が浅い方が良いのでは無いでしょうか?


政府・外務省は韓国に「抗議」すべき 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月15日(水)20時08分26秒

小泉総理の靖国神社参拝に呼応して、韓国国内で市民団体等が、日本の国旗「日の丸」(日
章旗)に「×」(バツ印)を付けたり、燃やしたりしましたが、これに対して政府・外務省
は毅然として韓国側に抗議すべきであると考えます。

日本の「国旗・国歌法」には規定がありませんが、諸外国には国旗(自国と物と同時に他国
の国旗も)を公衆の面前で公然と損壊する様な行為に対しては、罰則を設けている場合もあ
ります。韓国にその様な規定があるのか迄は知りませんが、少なく共、日本の国旗たる「日
の丸」に×印を付けたり、焼き捨てる等の行為は、日本と言う「主権国家」に対する公然た
る侮辱であると考えます。この様な行為によって日本の名誉や尊厳が著しく傷付けられた以
上、政府・外務省が韓国に対して、毅然とした態度で明確な「抗議」を申し入れるのが筋と
は言う無いでしょうか?

少なく共、日本では「反韓」・「嫌韓」と言っても、韓国の国旗である「太極旗」に落書き
したり、燃やしたりと言った行動は耳にしません。(私もその様な行動をする気にはなりま
せん) 「国民性」と言うならば、韓国の方にこそ問題がある様に感じられますね。


RE:あのねぇ・・・ TO七海さん 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月15日(水)19時51分18秒

ひなさんへ

>だいたいねぇ、チベットのことに関しても。確かにそれは中国にも重い責任があります。
>でもね、それは日本が南京大虐殺の事に関して何らかの対処をしてから言っていい事じゃ
>ないでしょうか。

だ・か・ら、巷間で言われている様な「南京大虐殺」なんて言うものは「無かった」んです
よ。「無かった」(=しなかった)事に対して、一体全体、どの様な「対処」(謝罪?それ
共、補償?)をしろと言うのでしょうね。私には、到底理解出来ません。。。

そ・れ・に、ひなさんが書かれた

>チベットのことに関しても。確かにそれは中国にも重い責任があります。

違うんじゃないですかね。私なら、こう書きますよ。

   チベットの事に関しては、100%支那に重大な責任がある。

とね。

>「君、こんなことしたでしょう」「なに言ってるの、貴方だってこんなことしたでしょう」
>・・・。これじゃ子供のけんかですよ。

日本は曲がりなりにも、戦後半世紀、どこの国とも戦争をせず、当然ながら他国の領土へ
侵攻し占領した事もありません。これは、如何なる人も否定しようが無い事実、いや「定説」
でしょう。つまり、ひなさん流に言えば、「軍国主義」・「帝国主義」から「足を洗った」
と言う事になるでしょうね。では、対する支那はどうか?

支那は、戦後、満州・内蒙古・チベットへ兵を進めて占領・併合し、南沙・西沙・尖閣等の
他国海外領土に対しては隙あらば我がモノに!!と虎視眈々と狙っています。つまり、支那は
現在も日本が「足を洗った」であろう「軍国主義」・「帝国主義」を地でいっていると言う
事です。その様な国(支那)に、日本が意見される筋合いは全く無い。いや、例えを変えれ
ば、

   窃盗罪で服役し刑期を満了し出所した人間に対して、現役の窃盗犯が「人様の物を盗む
   たぁ、ふてい野郎だ!! 反省しろ!!」と言っている様なもの

ですよ。こんな無茶苦茶な国(支那)をまともに相手にして、要求を聞くなんざ、阿呆も良い
所です。ひなさん、悪い事は言わない。早く、目を覚ますこってす。。。


RE:渡邊和豊様、竹下様レスです。 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月15日(水)19時29分52秒

hide様

>もともと、日本人は争い事を避け共生を主として歩んできましたが(一時期の戦乱は別で
>す)、このところの日本人は自己中心であり、他人を蹴落としてもいい。というように感じ
>ます。

人間社会に限った事ではありませんが、密度が高まれば高まる程、「摩擦」等が起き易くなり
ます。(ウラン等に当て嵌めれば、「臨界」になります) 米国等広大な領土を誇る国家では
問題無いかも知れませんが、日本の様に国土が小さい国家、しかも、山間地が多く人間が住む
事が出来る土地が少なかった国家では、なるべく争い事を避け「共生」していかなければ、
とてもではありませんが社会が成り立ちません。そう言った点も、日本が「日本人は争い事を
避け共生を主として歩んできた」要因の一つでは無いかと思っています。更に、最小自治単位
「ムラ」と言うコロニーを作りだし、手が届く範囲内の「社会秩序」を維持してきたのだ共
思っています。まあ、そう言った日本の風土に合った社会環境に、利点があると同時に欠点も
あるのは当然の事ですが・・・。


教えて下さい 投稿者:あゆ  投稿日: 8月15日(水)18時49分34秒

ひな様へ
 後学のために教えていただきたいのですが”シナ”は、どうして差別用語なのですか?
 もし、差別用語であるなら、当然英語表記の”China”も”Chinese”も
 使ってはいけないのですよね。


頭と○ンコは使いよう・・・ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月15日(水)15時39分41秒

熊野義光様へ
>確固たる信念にたどりつき偏屈になっては、思考停止になるのではないでしょうか。

 ふと、山に住んでおります私の祖父を思い出しましたところ、彼等の行動をただ単純に
「偏屈」と言う言葉で終わらせている現代の傾向に少し疑問を感じ、そこに何かを見い出
すことが出来るのではないかと思い、ただ単に面白おかしく表現致した次第です。
 「偏屈」と「悟りの境地」をかけて見ました。

>若者の切磋琢磨は、歴史や伝統をおろそかにしてしまう愚に走る傾向も考えられますね。

 歴史や伝統も大事だとは思います。地域に根付いた良い地方文化は今後とも継承してい
くべきでしょう。しかしながら、それだけに縛られていては新たな文化を生み出す事は到
底出来ないのではありませんか。文化と言う物は、壮大な歴史の中で臨機応変に姿形を変
えていきながら、今日まで受け継がれてきている物と私は解釈しております。
 熊野様は若者は愚に走りやすいとおっしゃられます。ごもっともだと思います。ですが
その時代々に合った文化を作り出そうとしている若者達を一刀両断に否定するなどと言う
事は、むしろ愚に走っているのは誰なのでしょうか。勿論、暴走しないためにも方向付け
しなければなりません。ですがあくまで方向付けなのではないでしょうか。

>「青春ING」形ということが大事

 私も同じように普段から心がけております。
 私の「青春」に対する考えを一言で言い表しますと、「青春とはコンプレックスであり
それによって反動力を生み出し、かつ自己を自己であると主張することによって、世間一
般のいわゆる大衆的な流れに逆らう行為」であると考えております。
 ついでですが私の考えでは、男性においては女性を遠ざけるという一見愚かな行為が、
実はものすごいエネルギーを生み出す物ではないかと考えており、私はこの一点のみ平素
より苦悶しながらも実行しております。
 熊野様のご意見お聞かせ願えないでしょうか。

hide様へ
>日本式政策についてですが、竹下様も言われております通り、私は、この平成不況の根
>本原因は、日本の風土と相容れないアメリカや西洋諸国式のグローバルスタンダードを
>ムリに日本に取り入れ、それにあわせていることだと思っております。

 受け入れたのは誰ですか。またそれは完全なる過ちだったのですか。そしてこれから先
どうしたら良いかの完全な答えは出ているのですか。その根本原因を外部に求めていては
また同じ過ちを繰り返すように感じるのですが。表面的な現状分析のみでは本質を見極め
る事が出来ないのではないでしょうか。以前から私が発言いたしております事を経済に照
らし合わせてよく吟味してはいただけないでしょうか。
 私も以前はhide様と同じような考えを持っておりました。ですがそういった考えでは、
そこで思考の進化が終わってしまうように思い、その根源を考えつつ出直すような気分で
一から考え直していきましたところ、「大衆云々」「自己啓発云々」と言ったような考え
にたどり着きました。勿論少しでもこの考えに矛盾を感じましたら、また一から出直しで
すが、このような考え方ならば「思考停止」は避けられると思っております。
 私が言いたいことは、恐らくhide様のお考えは正しい物と推測できます。ですがそれを
持って答えとなすには時期尚早ではないでしょうか。我々は若いのですから、もっと色ん
な事を考えても良いと思います。行動して、見識を深めて、文章に表し、また行動して、
見識を深め、文章に表す。その繰り返しなのではないでしょうか。ここで触れた「文章に
表す」というのは、なんと言いますか、最近私が通っておりますとある塾で、ある先生に
教えていただいた物です。そこで私が見つけた一番の宝物が「文章表現」でありました。
 私が言いたいのはただ一点「考えろ」と言う事だけなのです・・・

 生意気な文章になってしまいました。申し訳ありません・・・ 


あのねぇ・・・ TO七海さん 投稿者:ひな  投稿日: 8月15日(水)11時47分02秒

見てたらめちゃくちゃ書いてますね。まず一つ。シナは差別用語でしょう。シナ人、何て最低な呼び方じゃない!? 普通に中国人って呼んだらイイじゃないですか。
だいたいねぇ、チベットのことに関しても。確かにそれは中国にも重い責任があります。でもね、それは日本が南京大虐殺の事に関して何らかの対処をしてから言っていい事じゃないでしょうか。そうやって問題解決を後回しにするから駄目なんです。「君、こんなことしたでしょう」「なに言ってるの、貴方だってこんなことしたでしょう」・・・。これじゃ子供のけんかですよ。責任から逃げてはいけないんです。日本は日本がした責任を紛れもなく持っています。


渡邊和豊様、竹下様レスです。 投稿者:hide  投稿日: 8月15日(水)09時43分18秒

 私の投稿に対して、ご丁寧なお返事ありがとうございます。
 
 渡邊和豊様
 日本式政策についてですが、竹下様も言われております通り、私は、この平成不況の根本原因は、日本の風土と相容れないアメリカや西洋諸国式のグロ-バルスタンダードをムリに日本に取り入れ、それにあわせていることだと思っております。
 もともと、日本人は争い事を避け共生を主として歩んできましたが(一時期の戦乱は別です)、このところの日本人は自己中心であり、他人を蹴落としてもいい。というように感じます。それは特に金融機関と大手企業に感じるのです。
 現に、貸し渋りの根本原因は何でしょうか。BIS基準と、大手企業が起こした不良債権の処理問題でしょう。確かに、当時の日本人はバブルに踊り浪費しまくりましたが、バブルを発生させ、いきなり崩したのは誰か。一部の官僚と政治家、そして、金融機関・大手企業ではないですか。今、その尻拭いを中小に押し付けているのが、その彼らでしょう。
 しかし、なぜ、彼らがそれを行っているのか。BIS基準に縛られているからでしょう。昔の護送船団方式の金融政策ではどう処理したのかは、今すぐには判明しませんが、外国方式に縛られて不況脱却ができないのは確かです。
 中央集権政策、必要であれば良いと思います。西欧方式の弱肉強食方式に、日本はなじまないのです。
 過去、西欧は日本の進出により産業空洞化が起こり、今、日本が西欧方式を取った為に、国内の空洞化が進んでおります。
 私の理論では自己中心政策のようですが、日本は西欧に進出し雇用を創生してきました。今の日本にあるのは、本当の空洞化だけでしょう。

 なぜ、日本が西欧の政策方式に従う必要があるのでしょうか。日本は日本。それだけです。
 いいかげんに、八方美人方式はいずれは自分を破綻させてしまうのではないのでしょうか。ですから、私は日本方式に一度戻す必要があるといっているのです。

 竹下様
 ご丁寧のレスありがとうございました。
 乱筆乱文、ご容赦ください。
 

http://www.mirai-web.com


なんとなくわかりかけてきた。 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月15日(水)06時21分16秒

渡邊和豊様

私は、自分の若さを維持するために「青春ING」形
ということが大事だと考えたことがあります。
貴殿のお考えに、これは似通ったものではありませんか?
そんな、気がします。
はじめは難しかった貴殿の理論も、少しは理解の「り」ぐらいは・・
いかがでしょう。
ちなみに、わたしのいう「ING」形とは、「進行形」という
意味ですが・・。  


ということは、・・・ 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月15日(水)06時13分17秒

渡邊和豊様

ということはですね。確固たる信念にたどりつき偏屈になっては、思考停止
になるのではないでしょうか。
逆に、若者の切磋琢磨は、歴史や伝統をおろそかにしてしまう愚に走る
傾向も考えられますね。

私の質問自体、間がぬけてませんか?大丈夫ですよね・・。(不安)  


休みになにやってんだろ・・・ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月15日(水)02時23分39秒

 以前「るろうに剣心」と言う漫画がジャンプで連載されていましたが、その一章説に面白
いのがありましたので、投稿させて頂きます。またこれは私の人生哲学と、かなり似通って
おります。考えたら面白いですよ。

剣心 「真実の答えは、お主自身が今まで犯した罪を償いながら、勝負ではなく自分の人生
   の中から見い出すでござるよ」
宗次郎「厳しい人だなァ、緋村さんは・・・」
剣心 「そうか・・・」
宗次郎「簡単に答えを出させてくれないなんて、志々雄さんよりずっと厳しいや・・・」

 学校教育よりも漫画教育のほうが良いような気がする今日この頃・・・

ここ様へ
>大衆が思考停止というより、情報を集めないのが大衆だと思います。

 私の文章が理解し難い駄文でありますことに、我ながら非常に情けない思いがして、涙
が出てきそうです・・・
 ・・・一つ質問させて頂きます。ここ様は大衆ですか?

熊野義光様へ
>しかしわれわれには先人の情報のストックである歴史というものがある。
>歴史を吟味しつつ歴史を活用するものこそ、おおいなる情報を勝ち得るのか。

 私もまったく持って同感です。それらと、己が過去から現在まで培って来た実戦での見
識を絡め合わせながら、さらに自己を高い所まで引き揚げていき、何者にも左右されない
確固たる信念にたどり着く事、これすなわち「偏屈」・・・


歴史を重んじること 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月15日(水)01時51分14秒

人間は歴史のなかに生きている。そのひとりひとりに与えられた
時間は限られている。とすれば、多少の差はあれど、ひとりの
人間が得る情報量もおのず限られたものになる。しかしわれわれには
先人の情報のストックである歴史というものがある。歴史を吟味しつつ
歴史を活用するものこそ、おおいなる情報を勝ち得るのか。
なるほど・・。

「思考停止」にならないよう頭を回転させている私でした・・。


渡辺様へ。 投稿者:ここ  投稿日: 8月15日(水)01時34分47秒

大衆が思考停止というより、情報を集めないのが大衆だと思います。
というより普通は自分に関係ないものは興味がわかないから自分からは調べないと思います。
勝負は如何に知ってる側が宣伝するかだと思います。
たとえば、ここの管理人さんの竹下様がいなければ、ここにいる何人かは真実の歴史を知らなかったし、いわゆる「過去の肯定的な話」には興味もわかなかったと思います。
「過去の反省を」と左翼が何べんも言いましたが真実を知らずに反省も何もありえないと思います。


こっちに記入するんでしたっけ? 投稿者:ここ  投稿日: 8月15日(水)01時22分44秒

書き直しますね。ごめんなさい。

http://nna.asia.ne.jp/cgi-bin/lk_index.cgi?flnm=/free/tokuhou/010813_tyo/


哲学者様へ 投稿者:ここ  投稿日: 8月15日(水)01時21分49秒

http://nna.asia.ne.jp/cgi-bin/lk_index.cgi?flnm=/free/tokuhou/010813_tyo/

靖国神社で国外で問題になってるのは、韓国、中国、台湾の外省人(本省甚ではない)
、そしてシンガポールと、東南アジアの華人勢力だけです。


行動 見識 文章  投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月15日(水)00時55分55秒

竹下様へ
>私は、たとえ相手が社長だろうが常務だろうが、間違っていると思えば、歯に衣着せず苦言
>を呈しております。その為に煙たがられる事はありますが・・・少なく共、私自身は、今現
>在もその様に致しております。

 有難う御座います。そのお言葉が聞きたかったのです。これからの世の中、皆がそうい
う気構えで生きていけば、昨今言われておりますような「日本沈没」は無いと考えます。
私はそういった日常の積み重ねこそが、「大衆意識の崩壊」につながり、いずれ「維新」
にまで昇華出来るのではないかと考えております。周りの意見に耳を傾ける事は非常に大
事ですが、自己の意見をきちんと持ち、言うべき時はきちんと言う事をしなければ、やは
りそれは「大衆的」でしかないようにも考えております。
 周りを見てください。切磋琢磨しあいながら日々をすごしている人が何人いるでしょう
か。つい最近私の周りの者が言った言葉に「長い物にはまかれろ」「上見て生きるな、下
見て生きろ」と言うのがありました。どうでしょうか。これが現状ではないでしょうか。
私はこのような物の積み重ねこそが今の危機的現状を作り出したのではないかと思えて仕
方がありません。ですが、そのような生き方は非常に楽でもありますし、誰しも楽な人生
を欲するのはあたりまえのようにも感じております。このままで良いのでしょうか・・・

 ここにお見えになる皆様方が、竹下様と同様に「志士」であることを願います。

 竹下様ぶしつけな質問、誠に申し訳御座いませんでした。

あゆ様へ
>このままだと、人間は”思考停止者=大衆”と、それ以外の”思考継続者=進歩?”に
>大別してしまうと言う、結論に受け取られかねないと思います。
>人間は二つのタイプに分けられるほど、単純ではないと私自身考えます。

 ご指摘有難う御座います。あゆ様がおっしゃられるとおり、大別できてしまいますね。
結論から申し上げますと、私は「ある時点において人間は大きく分けて二つのタイプに分
類されるのでは」と考えております。ですがこれは普遍的なものではなく、日常生活の中
での様々な状況下において「右に左に」と言った感じで、常に揺れ動いているものとも考
えております。具体的に例を挙げますと「私的環境下においては非常に見識豊かで確固た
る持論を持っておられる方々も、いざ会社に出勤するとどうしたことか従順な下僕に成り
下がっていたり、また仲の良い友人とは切磋琢磨しあいながら自他ともに磨きをかけあっ
ている若者たちも、どうしたことかリーダー的な友人と向かい合うにおいては多分に受動
的になってしまっている」等があるように思われます。
 自己の行動を分ける意識分岐点がどこにあるのかは人それぞれでありますが、私はそれ
を決める要因の一つにコンプレックスがあるのではないかと現在感じております。これは
感覚なので言葉に表したら誤解をまねきかねませんが、言い飛ばしもどうかと思われます
ので覚悟の上、一言で言い表わさせて頂きますと「反発力」「反動力」等ではないかと感
じており、意味は「自己を差別化することによる矛盾の追求」と言うような感じです・・
(う〜む、我ながらよく意味がわからん・・・)
 要するに私の言うところの「大衆的」と言うものはさほど難しい物ではなく、皆それぞ
れ内に秘めており、ただそれが「表面化しやすいか、表面化しやすくないか」だけの事な
のではないでしょうか。これは行動心理学では、恐らく体系化してまとめてあると思われ
ますので、興味がある方は調べてみるのも良いかもしれませんね。ですが私は実体験に基
づく知識のみをふんだんに吸収し、いずれ自己の中で体系化させていきたいと考えており
ますので、安易にそういった物に手をつけるのをためらわざるをえません。

 理解し難い文面であることを、我ながら非常に嘆かわしく感じております。誠に申し訳
ありませんが、ご指摘していただければ光栄です。

水口裕司君へ
 毎度!  


民主主義について。 投稿者:水口裕司  投稿日: 8月14日(火)23時32分48秒

はじめまして、渡邊和豊くんの紹介でこのHPを拝見させていただきました。
大変勉強になる意見が相次いで出ていて興味深く読ませて貰っています。

ちょっと気になったのに民主主義についてなんですが。
掲示板のカキコミを見ていて民主主義vs共産主義のような構図が見えたのです。
でも中学校くらいの時習ったのでは、対義語は民主主義と帝国主義だったのではないでしょうか。
私が民主主義等の政治形態に関心を持ち始めたのは、『銀河英雄伝説』という小説を読み始めた時からです。
その影響もあるのでしょうが『民主主義とは国民が主権を持っている国家であっても、国民自身が主権を放棄して一人の人物に譲渡して国家を運営しても民主主義であるのか』という問題が頭から離れません。
つまり民主主義とはかなり範囲が広い政治形態なのではないでしょうか。
『好きな食べ物は何?』と言われて『穀物と野菜と調味料』と答えるように大きな項目で答えすぎているような気がします。
たぶんみなさん理解された上で現実の社会を意識しての発言なのだろうなとは思いましたが気になりましたので。
ちょっと意味不明な駄文になりました。申し訳ありません。
(カズ君こんなカキコミでも良かったかな?(笑))


RE:竹下様へ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月14日(火)21時31分24秒

渡邊和豊様

>竹下様は以前、自分は会社員であるかのような事をほのめかせておりましたが、そのつ
>もりでお伺いさせていただきます。会社内での構造改革が起こったとします、(統廃合な
>り、トップの異動なり)自分なりに見て上司が間違った行動を取っているとして、竹下様
>は、自己の立場を度外視して、はっきりとその問題点について言及する事が出来ますか。

上記の件に付きましてお答え致します。

私は、たとえ相手が社長だろうが常務だろうが、間違っていると思えば、歯に衣着せず苦言
を呈しております。その為に煙たがられる事はありますが・・・少なく共、私自身は、今現
在もその様に致しております。その意味では、私も小泉総理同様、「変人」に分類される事
でしょう。


RE:リンクさせて 投稿者:竹下義朗(管理者)  投稿日: 8月14日(火)21時16分33秒

ターボー様

初めまして、管理者の竹下で御座います。
この度は、リンクして下さり、有り難う御座いました。
早速ですが、当方も「外部接続−その他」に貴頁のリンクを掲載致しましたので、ご確認
下さい。尚、URLや掲載コメントの訂正等、ご要望が御座いましたら、何なりとお申し出
下さい。
それでは、今後共、宜しくお願い致します。


下記補足 投稿者:竹下義朗(管理者)  投稿日: 8月14日(火)21時09分50秒

尚、火星様の投稿『うーん』において、

>下の人多分…あの人かな。真偽はともかく田中ヤスオさんに近い意見かも。

に登場する「下の人」は、管理者権限で削除した「海の男だかんたい勤務」の事ですので、
皆様ご承知おき下さい。


「海の男だかんたい勤務」の投稿は削除しました 投稿者:竹下義朗(管理者)  投稿日: 8月14日(火)21時04分26秒

「海の男だかんたい勤務」は、当喫茶室の「出入り禁止」対象者「KANTA」であると認定し、
管理者権限で削除致しました。但し、投稿原文については、慈悲を以て過去ログに収録して
おきます。尚、彼へのレス等は一切無用に願います。

http://isweb22.infoseek.co.jp/ojhec/bbs/log_200108.html


大衆 投稿者:あゆ  投稿日: 8月14日(火)19時32分54秒

渡邉和豊様ご指摘の「大衆論」については、広範多岐にわたる引用で、
チョット捉えにくいと、私自身感じています。
私自身も深く考えてみたいと思いますので、よろしかったら
もう一度総括していただければと思います。
このままだと、人間は”思考停止者=大衆”と、それ以外の”思考継続者=進歩?”に
大別してしまうと言う、結論に受け取られかねないと思います。
人間は二つのタイプに分けられるほど、単純ではないと私自身考えます。
私の見解に相違する点がありましたら、ご指摘ください。
もう一度考えてみたいと思います。


サイバ-攻撃の一種かな? 投稿者:hide  投稿日: 8月14日(火)18時05分45秒

 最近、韓国から、頻繁にハングルでの多重宛名の非常に長いメ-ルが舞い込むようになりました。
 しかも、その宛名は今はほとんど使っていないメ-ルアドレス宛であり、最近、ある板に投稿時に使用したもの(なぜか投稿の送信時に間違えちまった)でここ半年以上は使っていなかったのを使用した直後です。
 アドレスをどうも流されたようですね・・・・やはりあそこの板はサヨクだったな!!!
 しかも、「翻訳しておくれ」と返信メ-ルしたら、セキュリティが入っていたようで帰ってきちまった。根性なしは、サイバ−攻撃などするなよな。


でも小泉サン、ついていくよ・・ 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月14日(火)18時02分32秒

いったんは落胆したけど、
小泉サンが一番男泣きしているのだ、と思ってます。
そう信じたい・・。

まだ、ついていきますよ。小泉サン・・・。


もー世の中すさみまくってます 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月14日(火)18時00分12秒

もー夜中でもなんでも、
どこぞに「基地がい」いるかわかりませんから、こわくて
街あるけません。
子どもがタバコすい、ひったくりにあったおばちゃんなんか
知人関係のなかでも何人もいます。
警官のほうが厨房に萎縮し、義侠心もった人間からまっさきに
惨殺されていく・・・・・
汗水たらして働く町工場のおっちゃんらが首くくってます。

不況真っ只中・大阪からのリポートです。

PS高校野球は、となりの兵庫県でやってます


真理 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月14日(火)17時38分57秒

>火星様
>「敵」というのが「人間の本質としての衝動的破壊願望」だとしたら

 私が常々危惧しておりますのは、議論なり討論なりが最終的には、そうのように極論調
になってしまいやすい事であります。確かに人間は潜在的にそういったような感情を持ち
合わせおり、他にも「快楽の追求」や「排他的自己陶酔」等色々あるようにも思えます。
ですが前々から申し上げておりますように、そこに全ての答えを求めるような事は、それ
すなわち「思考停止」に他ならないのではないでしょうか。

 以前「民主主義の定義」で触れましたが、民主主義の答えなどは無いのではないでしょ
うか。それは、「無限」でありまた「境地」であるとも言えるのではないでしょうか。
 我々はただひたすらに考える事を止めず、歩み続けることが大事だということを御理解
いただきたい。ですが、「歩み続ける」ということは非常に苦しく、また難しく、どこか
で答えを求めたくなるでしょうが、それをひたすらに耐え、その苦境を乗り越える事で、
我々はまた一歩前進する事が出来ると考えます。
 
 世界で起こっている全ての事例について、その答えなどは無いのです。答えを探すので
はなく、ただ学ぶのです。考えるのです。我々がその答えを作ってしまった時点で、それ
すなわち「思考停止」であり、称して以前から私が申しております、「大衆」と考えた次
第で御座います。

 答えを受け入れること事、これが「真の敵」ではないでしょうか。与えるヤツがいると
言うのは、考える事を止めた人間の言い訳に過ぎないように思えてしまいます。

>皆様方
 批評をお願いします。


小泉総理、再度8月15日靖国神社参拝を 投稿者:  投稿日: 8月14日(火)14時17分35秒

大東亜戦争後の極東裁判の本質は、神の国「日本」が二度と立ち直らせ
ない目的で、自由な精神呪縛する事を目的として行ったのです。そして
良心の咎めの無い社会を作り、嘘と偽りの情報を真相として受け取り、
其れが最終的に国の破壊の道に進ませる事を目的として行ったのである。
だから早く目覚める必要がある。

公約は守りましょう。又もや総理大臣の裏切りは許されない。
過去にも何度もあった。今回は必ず実行して、日本が外国に
支配される属国で無い事を世界に示す必要があるのです。
テレビ報道番組でも、姑息な参拝の仕方をしていると云う叱りのお言葉があります。
ここは、日本が独立国家である事を示す為に、明日15日に再度靖国神社を参拝し、
更に憲法改正の道順を作り、日本に完全な軍隊を作る必要がある。
公明党が支持が無くても、選挙でもう一度戦えば宜しいのです。総理大臣が
ここで再度8月15日に靖国神社を参拝する必要があるのです。


http://210.173.129.62/seiji/artview.cgi?id=sonota&num=2512&ope=v&page=0&asc=1

大東亜戦争後の極東裁判の本質
http://page.freett.com/syouhou/tokyo_judgement.html

終戦記念日を外した首相の靖国参拝、どう思う?(提供:共同通信)
http://polls.yahoo.co.jp/public/archives/2075900271/p-ne1-39?m=r

http://polls.yahoo.co.jp/public/archives/2075900271/p-ne1-39?m=r


うーん 投稿者:火星  投稿日: 8月14日(火)14時14分49秒

>敵は己にあり!
 …ハルマゲドンというかカタストロフを大衆が望んでいるとも取れる。確かに私も一連の
ドタバタ騒ぎの必要性を感じていました。まがりなりにもノストラダムス予言やY2K騒ぎ
の頃には一時的に景気が上昇し、本来不景気の再低迷期の筈が何とかやって来れた。この調
子でスクラップアンドビルドを繰り返し、また現在の復古ブームを上手い具合に維新に繋げ
れば良いと思ったのだけど…
 もし、「敵」というのが「人間の本質としての衝動的破壊願望」だとしたら…今の流れは
非常に危険きわまりないものになりますが…。昔の人(日本人の武士道はもとよりナチにも
騎士道が間違い無く存在した)は最低限の誇りを躾けられていたのでそこらで言われている
程の蛮行は無かったと思いますが、今の状況では危険です。何しろ「改革の痛み」って奴を
まだ他人事みたいに思っている人が大半です、鉾先が自分達に向いていたという事に気が付
いた時のパニックが恐ろしい。
 既に逃げるように背を向けた首相に投げかけられる罵声と賞賛の声がその徴候にすら見え
た…。賛成も反対も判っていないヤツの方が多分多い。

 下の人多分…あの人かな。真偽はともかく田中ヤスオさんに近い意見かも。私も乃木さんや
東郷さんを始めとした忠臣、英雄を讃えにいかないのも、無名戦士がすっかり忘れているのも
納得行かないクチです。しかし既に首相は13日に参拝しちまいました。しかも逃げるような
一礼だけの参拝です。この場合靖国の存在そのものを叩くのはあまり意味が無いように思える
、何故ならば慰霊という主旨とはすっかり別次元に話は飛んでいる。

>「新しい国立墓地」というトンデモ施設の話が進みそうな気がします。
 「トンデモ」(この言い方自体思考停止で悲しくなるが…)ですか?
そもそも靖国が完全で無い…若しくは存在意義がズレている以上こういう案が出るのも致し方ない
と思います。それとも毎年お盆に馬鹿騒ぎすると? 散々示威行為に利用されたとはいえ、一応は
慰霊の為の施設、騒ぎたい人は他所で総理と盆踊りでもやった方がいい。

>華人は面子を重んじます。
 と…思います。


哲学者様へ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月14日(火)14時03分55秒

>外敵のない島国にて育った日本人は素直で洗脳されやすいのでは

 恐縮ですが、その論拠を挙げていただけませんか。それと私、以前父の仕事の関係で、
大三島と言う瀬戸内海に浮かぶ結構大きな島に二年間住んでいた事が御座いました。そこ
で私が感じた事と言えば、哲学者様がおっしゃられる「素直で洗脳されやすい」とは、ま
ったく違った物でありました。
 なぜ「島国の方々は素直で洗脳されやすい」とお感じになられるのか、もしよろしけれ
ば論拠を挙げて説明していただけませんか。

>西洋人の方が変に理屈っぽくて形式どおりの考え方をするのは
>確かですけどね。これは物事を善か悪かで考える、一神教的な考えに起因
>しているようです

 う〜む・・・順番が違うような・・・
 一神教的な考えがあって、今の西洋人があるのでしょうか。西洋人があるから一神教的
な考えが生まれたのではないのでしょうか。これについても真意を伺いたい。論拠を挙げ
て具体的に説明していただけないでしょうか。

>「大衆的」っつうのはどういう意味
>でおっしゃているのでしょう?「愚か」だということでしょうかね。

 私の過去の発言を「熟慮」に「熟慮」をかさねた上で今一度御覧になっていただけない
でしょうか。
 「大衆的」と言う物は皆、深層心理で持ち合わせており、ただそれが表面化するか表面
化しないかだけの問題なのではないでしょうか。ですから私を始め皆、言うなれば「大衆」
でもあり、また「大衆」でもない、とも言えるのではと考えております。
 我々はいかに「大衆的心理」を表面化させないかが大事なのであり、それを表面化させ
ることをいとわなくなった時点で初めて「大衆」に没するのではないでしょうか。

>「大衆的」っつうのはどういう意味

 そういった言葉は自らをより閉鎖的な思考方向に陥れてしまいますので、私は出来る限
り使わないように普段から心がけております。それが、ひいては多分に一方的なこの世界
の秩序を維持せしめるものだとも考えております。
 どうか御理解のほどよろしくお願い致します。


靖国について 投稿者:海の男だかんたい勤務  投稿日: 8月14日(火)09時19分53秒

※火星様だけでは無いでしょう・・・ハイ、もう皆様お気付きですね。この掲示板では余りにも有名な「あの」の方です。それにしても、あれだけ顰蹙を買って「出入り禁止」になったと言うのに・・・懲りない御仁です(笑)
本来なら問答無用に「削除」ですが、慈悲を以て過去ログには残しましょう。但し、全文「アカ字」で「晒し者」とします。by 「喫茶室」管理者・竹下義朗
(以下、「出入禁止対象者」海の男だかんたい勤務=KANTAの投稿原文)

大正元年生まれの私の祖父は丙種不合格、鰊衆として妻と3人と子どもを養っていました。
昭和20年6月、樺太での仕事が一段落し、本土に戻った直後のことです。市役所から呼び出
しがかかりました。
「択捉漁業株式会社への勤労報国隊に市から2人出さなきゃならん。行ってくれ」
とのことだったそうです。
当時、新聞報道もされず、また口外も禁じられていましたが、水産、海運関係者には、本土
周辺にはアメリカ潜水艦が遊弋しており、小さな漁船すらも潜水艦の機銃掃射を受けている
事実は常識でした。加えて、前年秋からは帝国海軍千島方面根拠地隊が総退却していた事実
もまた、暗黙事項だったといいます。
当然それを知っていた祖父はその要請を断りました。
10日程経ち、今度は自宅に警察官を伴った市職員が訪ねてきました。
「どうしても2人出さないとだめだ。断ったら配給は出ないかも知れない」
とのことです。
結局、警察が来てはどうにもなりません。
「何かあったら、家族の面倒は役所でみる」
との言葉を信じて、祖父と同じ町内で軍指定の業者だったために徴兵を免れていた豆腐屋と
二人、祖父は大日本水産報国団勤労挺身隊として択捉島へ向かいました。

昭和20年7月15日、根室港は米第38任務部隊艦載機による空襲を受けました。
択捉島へ渡る貨物船のなかでこの空襲を受けました。
(北海道の根室までが空襲を受けていた事実を知っている人はどれくらいいるでしょうか)
真っ先に目標となった貨物船「浦河丸」は程なく沈没、祖父は「泳げないから残る」と言い
張る豆腐屋の手をつかんで、船から脱出、近くの防波堤に向かって泳いだといいます。
目標が沈んでしまったためでしょう。まもなく、海上漂流者への機銃掃射が始まり、祖父は
豆腐屋の目の前で、20ミリ機関砲の命中により、文字どおり飛散したとのことでした。

その後、10日程経ち、市役所から「遺骨が届いているから、取りに来るように」との通知が
あり、祖母は市役所へ出かけました。「中は見ては行けない」と言われたといいます。
中には、石1個と名前を書いた紙切れ1枚が入っていただけでした。
択捉漁業からは追悼の手紙が1通来ただけでした。


対日講和を契機に、遺族への補償問題が政治的課題となりました。わが市でも遺族支援を
目的とした遺族会結成の動きがあり、祖母もそれに誘われました。とりあえず遺族の声を
政治に反映させることを目的に、遺族会事務局長を市議会に送る運動。遺族援護法の制定
を国に働きかけるための署名活動が重点です。祖母も署名を集め、事務局長も当選しました。
やがて遺族援護法が制定されました。
祖母も当然遺族会会員として申請書を提出しました、その折、市会議員となった事務局長
(後に遺族会県連合会長、現県連合会名誉顧問)はこう言い放ったといいます。

「あなたのだんなさんは、国のために死んだんじゃありません。遺族会とは関係ありません」

祖母はあまりの悔しさに一晩泣きはらしたといいます。


軍人にしても、佐官、上長官が自殺した場合、当然戦死として靖国の英霊となりますが、
尉官クラスが自殺しても戦死(=合祀)とはなりません。
昭和20年8月15日、仙台俘虜収容所第11分所長は3日前に捕虜が脱走した責任を痛感するとし
て割腹自殺を遂げました。これは変死と処理されています。
昭和20年9月、某師団はニューギニアでただ部隊の口減らしのためだけに、兵8名を戦場離脱
として、処刑してもいます。当然それが完全な冤罪であっても、靖国には合祀されません。
そして、敗戦後「支那派遣軍の幻の残置命令」により国共内戦に参加し、戦死された人々、
インドネシアで、日本に帰れば離兵として軍法会議にかけられるため、インドネシア建国の
祖となることを選択せざるを得なかった独立戦争死亡者。などなど。これらも国のために
死んだということが国から認められないのです。
敗戦直後、満州でただその職にあったというだけで、裁判もなく銃殺されていった、満州国
政府関係者も「国のため」に死んだのではないということなのです。

基をたどれば、蛤御門の変で戦死した長州の真木和泉や久坂玄瑞が(当時は賊軍でありながら)
合祀され、近藤勇や土方歳三が合祀されていないのもその死が「国のため」でないせいなので
しょう。
戦犯として処刑された仙台藩の玉虫左太夫や幕府の小栗上野介なども当然合祀されていない、
したがって「国のため」の死ではないのでしょう。

靖国に祭られる人々を「国のために命をささげた英霊」と顕彰する人々がいます。
そういう人たちには、その英霊は「国のために死んだことが国から認められない」多くの戦災
犠牲者、殉職戦没者、公務死以外の軍人軍属、そしてアジア諸国の犠牲(軍律会議刑死者を含)
、連合軍戦死者、処刑者を踏み台にして存在しているのだという事実だけは忘れないでいてい
ただきたく存じます。


リンクさせて 投稿者:ターボー  投稿日: 8月14日(火)08時51分12秒

はじめまして

 素敵な貴ホームページを 私のホームページの「東アジア共同体」にリンクさせてもらっています。

よろしくお願いします。
残暑厳しき折り、ご健康に留意されますようお願いしますと共に、貴ホームページの益々のご発展をお祈りします。

http://home.wondernet.ne.jp/~terayan


靖国参拝 投稿者:大王  投稿日: 8月14日(火)03時35分49秒

「必ず8月15日に参拝する」と明言していた首相が13日に前倒しした事で中国のメンツが立ったので良かったのではないですか。 華人は面子を重んじます。
小泉首相が意識してこの流れを仕組んだとしたら、たいしたものですが、どうなんだろう?
「軍国主義の復活」を危惧している中国の指導層など実際は一人もいないです。外交上有利なカードを握っておくための戦略に過ぎない。
マスコミ人はこのくらい突っ込んだ発言をしてもらいたい。せっかくの民主主義なんだからね。


どうせ参拝なさるなら・・・。 投稿者:哲学者  投稿日: 8月14日(火)02時09分24秒

 小泉総理、いろいろな意味でお疲れ様でした。「圧力」の中で
の靖国神社の参拝。ほんとにただ、国の為にお亡くなりになった
方がたを偲ぶために参拝するだけで「軍国主義」というレッテルを海外のみならず、
国内で貼られ、大いに騒がれる。とは何という国でしょう、それにしても。
ただ、どうせ参拝なさるのなら「特使派遣」も「8月15日」もへったくれも
なかったんじゃあないでしょうか。後世の歴史に「2001年8月13日に
小泉首相たかが靖国神社参拝すんのに、すったもんだの末「熟慮」の上で」
と書かれる事でしょう・・・。そんな苦労するもん?台湾の李登輝氏
は呆れておられる事でしょう・・・。

渡邊様、私は自分の意見に関してもっと具体的に説明しなければならないと
おもっております、「サヨク」的な云々については。「刷り込み」に弱い
のは日本人だけではないでしょうけど、ただ外敵のない島国にて育った
日本人は素直で洗脳されやすいのではとは思ったものですから・・・。
まあ、西洋人の方が変に理屈っぽくて形式どおりの考え方をするのは
確かですけどね。これは物事を善か悪かで考える、一神教的な考えに起因
しているようですが。話を戻して「大衆的」っつうのはどういう意味
でおっしゃているのでしょう?「愚か」だということでしょうかね。
表面しか見てなくて思い込んでいて。

 火星様 「パン」は「物質主義」というか、ひとが「衣食住」満たされれば
それで満足だという考えを象徴しているものであって、それはいやだなあという
意見です。「タクマ」氏にどう結びつくのかはよく分かりせんが・・・。
妄想で行動されるのはそりゃほんと周りの人達に大迷惑です。現実に即さない
妄想で行動されるのは。「パン」という「現実」は見なければならないでしょう。
ひとりよがりの妄想はほんとに迷惑そのものです・・・。


小泉首相お疲れ様でした 投稿者:牛たん  投稿日: 8月14日(火)00時39分10秒

皆さんこんばんは。

>私は、ともあれ小泉首相をねぎらいたい。

私も、お疲れ様でしたと申し上げたいです。
ただ、やはり日程をずらしたのは最良の選択では無かったと思います。

>来年は15日参拝で!!

フェイントで明日(15日)参拝とか(^_^)・・・というのは冗談で、
私は、これで15日の靖国参拝は半永久的に無くなるのではないかと思います。
それに静寂を保つべきである境内であの馬鹿騒ぎが毎年繰り返されると思うと
首相参拝には賛成ではありますが、複雑な心境です。
更に外国の元首が参拝できる支那・韓国中心の「新しい国立墓地」という
トンデモ施設の話が進みそうな気がします。


敵は己にあり! 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月14日(火)00時06分40秒

火星様へ
>幾ら何でも敵の正体が判らなさすぎる

 その根源は大衆の大衆意識に他ならないと考えているのですが、ご意見をお聞かせ願え
ないでしょうか。

 この大衆意識と言う物は曲者で、私をはじめ皆様方におかれましても、深層心理的な部
分で存在し、人によって出てくる頻度は違うと思われますが、それを抑制できる物の一つ
にコンプレックスがあるのでは、とも考えております。
 私は個人が大衆になるかならないかは、その個人の自由意志と考えており、よく言われ
ますように「仕向けるヤツがいる」と言いますのは、単なる逃げではないかと考えており
ます。彼等はただ単純に、仕向けられたほうが楽であるから、そうしているだけであり、
また考えない事によって自らを正当化させ、与えられた生活環境の中で、与えられた生活
を満喫しているだけなのではないでしょうか。
 ですから私は「敵の正体」を「大衆意識」だと考えるのです。
 
>皆様方
 大衆意識云々を話される時、また考える時、自分の生活圏外にその論点を持っていく行
為こそ、それすなわち「大衆意識の表面化」だと言うことを御理解いただきたい。

 敵は己にあり!


ぷーチンチン 投稿者:吟水  投稿日: 8月13日(月)23時33分55秒

ソチン(元ソビエトのプーチンの略)
・・・は、はなから北方領土を返還しようなんて気はさらさら無いですよ。
ロシア国民の大多数が北方領土問題の認識はあるものの、返還に関しては
「NO」ですから。
元来、隙あらば南下したい意識を根底に持つ民族ですからねぇ。
ロスケの話しをまともに聞くだけ無駄です。あんなハッタリしかない
ペテン民族。
ま、北朝鮮と仲良くやってりゃええじゃないすか。価値も無い!


前回のまとめ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月13日(月)22時27分28秒

・・・まとめ・・・
 要するに「下から上への社会にして行こう」と言うのが私の持論なのです。それによっ
て皆に責任感が生まれ、問題意識、目的意識、ひいては自己啓発意識なども出来てくるの
ではないでしょうか。別に私は難しい事を言っている訳ではないのです。いかに「大衆」
がより「大衆的」でなくなるかが、今後の課題だと言っているのです。
 それはあなたのすぐそばにあるのです。 
 
・・・ついでに・・・
 我々「大衆」の努力を無駄にさせないためにも、その努力を助長させるためにも、「地方
分権」システムを作り上げていくことこそが、政府における今後の課題なのではないでしょ
うか。


竹下様へ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月13日(月)22時26分23秒

>日々、少ない利益にも汗して頑張っている末端企業をこれ以上苛め
>ない為にも、闇雲な「構造改革」には反対です。

 大いに賛成します。経済というものは、確固たる社会基盤があってこそ初めて成り立つ
物ですよね。今の政治のようにその社会の混乱をまったく無視して、経済に力を注いだと
ころで、安定した経済運営など成り立つわけがない、とも言えるのではないでしょうか。
ですからこそ我々が今早急に進めていかなければならない事は、社会基盤の整備なのでは
ないかと思うのです。

 皆様方はわかっておいでだとは思いますが、「会社」において何が今問題にされている
かと申しますと、「トップダウン」方式に他ならないのではないでしょうか。思いますに
企業人でこのシステムに疑問をもっておられるのは、ごく一部の限られた人しかいないよ
うに感じます。居心地のよさも災いして、皆あたりまえのように受け入れているのが現状
ではないでしょうか。この「トップダウン」というシステムは、平時において良い方向に
作用するでしょうが、こと有事の際には重大な欠点を持ち合わせているように思います。

 これから企業に求められる物は「リストラ」等、表面上のものだけではなく(これがい
わゆる私の言うところの大衆的というものなんですね)、先に述べました「トップダウン
方式の撤廃」ではないかと思うのです。ですが面白い事に、それを阻む物はトップではな
く、部長、課長、係長と言ったような中堅層の人たちなんですね。恐らく彼等は自分の保
身にのみ躍起になっており、企業の発展などは二の次なのでしょうね。

 ではなぜ「トップダウン」が心地よいのでしょう。これにつきましては、以前から私が
言っている事とまったくもって同類の物でして、要するに「権限を持たない事による責任
の分散化」を計っているのですね。
 私は常々、「大衆的」という物が情けないことに、こんな所まで浸透している事が非常
に嘆かわしく、怒りさえ覚える始末です・・・

>遠大な計画も、まず手近な所から着手せよ
>又、物事はまず言い出した者から、やり始めるべきだ。
>既存の旧体制を壊し〜中略〜社会が混沌とするだけだと思うのです

 良い言葉ですね。まったく持ってそのとうりですね。ところで、私の言う「意識改革」
とはそんなに遠大な計画なのでしょうか。既存のシステムにチョットだけ手を加える事で
状況は違った展開を見せると思うのですが・・・
 竹下様は以前、自分は会社員であるかのような事をほのめかせておりましたが、そのつ
もりでお伺いさせていただきます。会社内での構造改革が起こったとします、(統廃合な
り、トップの異動なり)自分なりに見て上司が間違った行動を取っているとして、竹下様
は、自己の立場を度外視して、はっきりとその問題点について言及する事が出来ますか。
 私が言うところの「意識改革」「自己啓発」等はさほど難しい事ではなく、こういった
ようなことの積み重ねなのです。ですからそう遠大ではなく、むしろかなり現実的な改革
案ではないかと思うのですが・・・

>「真の民主主義国家」なるものは、日本は元より世界中の国々
>においても実現不可能であると考えています。まあ、その定義にもよりますが・・・

 まったく持って同感です。私は話の進展上、最終的な到達点がないと少しわかりにくい
かと思いまして、「真の民主主義国家」と発言致した次第です。誤解を招いてしまった事
を深く反省いたします。
 定義ですがこれについては少し考えを持っておりまして、一言で言い表しますと「人類
における究極の到達点」ではないかと考えております。ですから我々はゴールがわからず
ともそこに向かってただひたすらに歩むことが大事なのであり、歩みを止めると言うこと
は進化を自ら否定することではないかと考えております。恐らく何世紀経っても到達は不
可能とも思われますが、先に言いましたように歩み続けることが大事だと考えているので
す。以上を持ちまして定義とさせて頂きますので御理解のほどよろしくお願い致します。
 ちなみに、「我が国こそが理想の民主主義国家である」なんて言うのは「愚の骨頂」で
すのであしからず。


参拝 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月13日(月)21時29分24秒

私は、ともあれ小泉首相をねぎらいたい。
来年は15日参拝で!!


どうするか… 投稿者:火星(菱田成臣)  投稿日: 8月13日(月)20時32分32秒

 ワールドカップも多分お流れ。サンマの件が有りましたが烏賊はともかく冬には
鮭と蟹のシーズンです、取られて黙って指をくわえますか?
 プーチンは沖縄サミットの悪口を叩いて日本を嘲笑してます、北方領土返還の動
きに関して一丸となって動くどころかバラバラも良い所。
 北方領土、スプラトリー、台湾…といった諸地域に侵攻されて黙って見過ごすか、
あるいは反撃するか、かなり早い段階で情勢が推移すると考えられます。やる時には
米軍をやり過ごすために電撃的な侵攻を行うと考えられます、既にアメリカは多正面
作戦を取らない戦術に転換しています。
 しかも侵攻する時には「非武装」で、まるでそこが当然のように自分達の場所だと
いう顔をしてヅカヅカと土足で上がって来るでしょう(もうリハーサルはやっていま
す)。その時にどうするか…多分毅然とした態度は取らない…いや…取れないでしょ
う。


 投稿者:火星(菱田成臣)  投稿日: 8月13日(月)20時15分27秒

 遂に…行ったか…姑息な…これがシンタローさんなら15日に堂々と行っただろう、
あの人は別に忠臣というよりも中狂を粉砕する為なら全てを犠牲にする人なので。要す
るに真紀子さんに嫌がらせしたい福田さんの駒に使われたに過ぎない。
 力がモリモリと抜けていく気分だ…。



>日本の風土に「過度な競争原理」は不向きなのです。
 その通り…不向きです。

>ここで、重要だと思うのは情報は利用するもの、判断の素材とするものであり
 …高度情報化社会に敢えて「背を向けた」身から言わせて貰うと、日本人は既に情報の
意味から完全に取り残されています。前大戦ではエニグマ暗号が解読されたものの、まだ
解読されていない暗号も存在したし、新司偵こと百式指令部偵察機という世界最高の高高
度戦略偵察機を持って居たのは日本だけでした。
 現在を見れば確かに人員はカス同然でもパソコンは溢れ帰っているし、ケータイは最早
外人の不器用な指で押せないぐらい小さくなっている。文書の電子化の比率も決して低く
無く不眠不休で紙媒体と同時平行で電子出版も行われている。
 ここまでやって何故一本ネジのずれた論議になるのか。はっきり言えば情報通信技術と
情報技術の区別が付いていないという所で述べましたが、世間に流れている情報というの
はいわば単なる「ゴミ文書」です。高額な金を使って塵だけ集めています。
 大騒ぎで偉い人が集めているのはinformationであって、内容はダイレクトメールやピ
ンクチラシと大差有りません。CIAやらKGBやらMI6やらを上手に利用した「闇の
勢力」が持っている情報というのはこれらを分析する事により得られたinteligenceです。
 例えば若年層の多い地区を探す時にはどうしますか?インターネットで国勢調査の資料
でも検索しますか? 私なら電車や自転車でブラついて干してある洗濯物を見ます。子供
の服は大人はあまり着ません。料理の味付けの薄い辛いだけでもその地域の主力産業が肉
体労働中心なのかサービス業中心なのか判ります。
 公開されている情報というのはその時点で殆どの価値は有りません。秘匿された情報に
こそ価値はあり僅かずつ流れる秘匿情報(若しくは相手がその価値に気が付いていない情
報)を分析するのが真の情報です。

 もうここまで来てしまった限り今からでも…中野学校が必要かも。

 遂にブレーキの無い自転車に乗って坂道を下りはじめました。前大戦はチャーチルが国内
の親ナチの連中を叩き落とすのにアメリカを参戦させたとも言えます。穴の手前で必死に満
州にしがみつきながら活路を見い出していた日本の背中を蹴り飛ばしてアメリカに食い付か
せました。でもそれが判ったのは随分後の事です。
 …。

 ……幾ら何でも敵の正体が判らなさすぎる。中狂はグローバルマネーで単に浮かれて
いるだけで真の敵ではない。アメリカの「死の商人」にしても宇宙開発が凍結されて以
降、リストラに次ぐリストラで追い詰められた連中に過ぎない。再び敵の正体も判らず
に世界が悲惨な混乱に突入すると思うと残念でならない。
 追い込まれて穴に近寄って、そのまま足を滑らせて落ちた感じだ…

 …。構造改悪は最早必須事項でしょう、もうシノゴノ言ってられない…運命の輪を
回してしまった以上、何かにぶつかって砕け散るまで止まりません、良くて経済のハ
ードランディング、悪くて全面核戦争万事窮す…。やる事の順番を間違えたのが悲劇
です、もう日本が立ち直るのに必要な時間は無くなりました。
 今から戦争するにしても現在の戦力は水上戦闘艦中心の海自の護衛艦群だけです。
局地戦闘にも大規模戦闘にも不向きです…自ずとアメリカをアテにする事になるで
しょうし、多分政府の連中も最初からそのつもりです。国際社会VS日米同盟とい
う救い様の無い戦いになります。

 今から敗戦処理を考えないかん…世界が残っていればの話だが…。とはいえ
諜報戦ってののエキスパートが皆無の状態だから今からでは無理か…。


RE:竹下様へ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月13日(月)19時34分13秒

渡邊和豊様

>事はそう簡単な物でもない様に感じますが・・・竹下様の今回の御発言を見る限りでは、
>今までのやり方(大国主義的、大衆的、先導的など)と、さほどの違いがないように思えて
>しまいます。あくまで今の路線のままで行こうとするのならば、それもまた良い考えなのか
>な、とも思えます。しかしながら私は真の民主主義国家像をうたう者ですので、竹下様とは
>少し見解が違っております。

私の考え方の一つに、「隗より始めよ」と言う故事があります。簡単に説明しますと、

   遠大な計画も、まず手近な所から着手せよ。

あるいは、

   又、物事はまず言い出した者から、やり始めるべきだ。

と言う事なのですが、何故、この故事なのかと申しますと、社会の大胆かつ急進的な改革は
往々にして混乱を招く事に起因しています。フランス革命しかり、ロシア革命然り、そして、
我が国における明治維新しかり。

既存の旧体制を壊し、新生する事の重要性については、私も異論がありません。しかし、そ
の事によって、国民の間に大混乱を起こしては、益々、社会が混沌とするだけだと思うので
す。その点から、私は、「弱腰」かもしれませんが、少なく共、社会システムにおいては、
「前進的改革」を選択すべきであると考えます。又、どんなに「理想的」かつ「合理的」な
社会システムであっても、国民がその改革のスピードに付いていけなければ、結果が出る前
に頓挫してしまいます。

又、もう一つの持論ですが、「真の民主主義国家」なるものは、日本は元より世界中の国々
においても実現不可能であると考えています。まあ、その定義にもよりますが・・・。
逆に日本が「民主的社会」を成熟していくのであれば、それはあくまでも「日本の風土」に
合致したもの、言うなれば、「日本型民主主義」でなくてはならないと考えます。とは言う
ものの、私自身、その定義は如何に?と質問されても答えに窮してしまいますが・・・。


小泉総理靖国神社参拝 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月13日(月)19時16分00秒

>小泉総理は今日の午後、靖国に参拝するそうです。
>15日に公式参拝すると言っておきながら、何たる事か。

夜のニュースでも流れていましたね。
内外の「批判勢力」の抵抗を斥(しりぞ)けて、参拝された事は結構な事ですが、矢張り、
今日ではなく、「終戦の日」たる8月15日にして頂きたかったです。それが非常に残念でも
あります・・・。


天晴れ 投稿者:吟水  投稿日: 8月13日(月)18時50分37秒

小泉首相らしいと言えばらしい対処でした。
結局は圧力に屈したとの意見も有りますが
色々考えると、Bestだったのではないでしょうか。
13日にしろ15日にしろ某国はまた難癖付けるんだ
ろうけど、一応これで気を遣ってやってんだから
これ以上とやかく言うなら、我が国も言うべき事
は言ってやった方が良い!。


参拝(?)しましたね! 投稿者:あゆ  投稿日: 8月13日(月)18時38分40秒

総理の熟慮の結果が、今日の参拝となりましたね。
厳密にいうと、果たして、参拝と言えるのか疑問ですが、とりあえず行われましたね。

話は変わって、このごろお見受けする「愚民パワー」とか、「大衆パワー」
について、私の考えを書きたいと思います。
前の戦争は連合国言うところの「A級戦犯」や当時の指導者だけでは開始も遂行も
出来なかったと思います。
色々な利権が絡んだり、過剰な自信(神国思想や不敗伝説等々)が深く影響し
大衆を突き動かしたと思います。
当時は一方的な情報提供で、溢れるような「大衆パワー」を方向付けしたのだと
思います。
現在は、情報が氾濫し個々の責任において取捨選択し、適切な判断をすると言う点で、
別な意味難しいと思います。
ここで、重要だと思うのは情報は利用するもの、判断の素材とするものであり、
権威を求める物ではないと思います。
情報の流れに乗るか、情報の流れを見極めるかで大衆に埋没するか、どうかが
違ってくると思います。
まとまり無く、稚拙な意見ですが、とりあえず
思いを書いてみました。


RE:構造改革とは何ぞや 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月13日(月)18時34分39秒

hideさん、初めまして。

私も「構造改革」には半ば懐疑的な部類です。
渡邊和豊さんが問題にされておられる(間違っていたら謝ります)「日本式政策」について
は、一概に否定すべきでは無いと思っています。

何故かと言えば、ビル・トッテン氏も言われている事ですが、バブルにしろ何にしろ、日本
経済に災いをもたらしたものの少なく共半分は、日本自身の政策によるものでは無いからで
す。欧米、特に米国からの要求で実行された政策に起因する物が少なくはありません。しか
も、それらは「改革」の名の下に実行されたものばかりです。ですから、「構造改革」にし
ても、私は懐疑的なのです。

よく、「風が吹けば桶屋が儲かる」と言う諺(ことわざ)がありますが、これは言い得て妙
だと思っています。つまり、日本の風土に「過度な競争原理」は不向きなのです。マイクロ
ソフトの様な市場を寡占する様な巨大企業は、日本に相応しくありません。苛烈な競争で国
内産業(企業)がゼロサム・ゲームを演じ統廃合した結果、巨大企業だけが生き残ったとし
ましょう。その結果一体どんな事になるか? 結論から言えば、「弱い企業」の「絶滅」で
す。下請け・孫請け、その又、下請け・・・それら末端の家内企業は、苛烈な競争に耐えら
れず、一つ二つと倒れます。しかし、巨大企業もそう言った末端企業があるからこそ、成り
立っている訳です。巨大企業を「巨木」とすれば、末端企業は「根」に当たります。その
「根」が腐れば・・・この先は最早言う迄もありません。

又、「郵政民営化」もしかり。
現在、日本全国どこから出しても、通常の封書は80円切手一枚で届きますし、一定の地域内
に必ず、郵便局やポストが配置されています。しかし、この郵便局を「民営化」したらどう
なるか? 「市場競争原理」に照らせば、都市部では現在と同等かそれ以上のサービスが保
証されるでしょう。逆に、過疎地域では、全国の(鉄道の)駅が次々と無人化されている様
に、採算が合わない所は統廃合され、サービスの質も低下する事でしょう。

そう考えた時、日本の風土に合った「政策」と言うものが必ずしも、「悪弊」とばかりは言
えないと思うのです。もっとも、電話一本しか無い「幽霊」公団・財団等の特殊法人につい
ては、「労せずして甘い蜜を吸い続けている」省庁OBの息の根を止める為にも、徹底的に断
絶せねばなりませんが、日々、少ない利益にも汗して頑張っている末端企業をこれ以上苛め
ない為にも、闇雲な「構造改革」には反対です。


今がその時期! 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月13日(月)15時09分12秒

火星様へ
>前述の「愚民パワー」が暴走すれば悲惨な戦争に突入し
>ますし、良い方向に向かえば維新になります

 そうですね。また、そういった極論だけでもなく、日常生活の中にも大いに感じられる
ものでして、企業、地域社会、友人関係、官僚機構etc...全ての事例について当てはめる
事が出来そうです。
 政治にしろ経済にしろ社会全般における現在の危機的状況を脱するために、如何にして
「大衆」を「大衆的」でなくしていくかが、問題解決の糸口になるのではないでしょうか

>今は現状がどうしようもなく行き詰まった状態
>に追い込まれたので、「取りあえず走り出した」状態だと思います。

 私もそう感じております。「地方分権民主主義国家」をうたう私と致しましては、今の
内閣にこれを期待するところですが・・・う〜む・・・景気云々ばっか言ってますね・・
 以前から言っておりますように、「意識改革なくして構造改革なし」これにつきます。
 今のままで構造改革したら、むしろ悪循環に陥りそうなんだけど・・・

hide様へ
>今、日本を元気にする。それは、構造改革ではなく、昔の日本式政策に戻すことである

 お尋ねしたいのですが、それは「中央集権国家」「大国主義」「護送船団方式」等を、
暗に認めているのでしょうか。当時は時代が時代でしたので、処々の事例においてそれら
は良い方向に作用していたようですが、仮にこれからもそれで良いと思っておいでなので
したら、大きな過ちを犯しかねないように思われます。
 今、いったい何が問題なのか、本質的な問題とは何なのか、それがわからずして政策を
打ち出すことなど、なぜ病気になったのかを考えずに、ただ悪い個所のみを挙げて最善の
治療法を施す事と大差ないように思えて仕方ありません。

 大体にして政治論をする上での陥りがちな問題点は、「極論に走りやすい」や「離れた
視点で考える」等ですが、生活の中でこそそれらは顕著に現れ出ている事をふまえた上で
今一度再考察して頂ける事を願う次第で御座います。

鞍馬様へ
>受動的ではなく、自ら進んで考える事に重点をおいた教育がこれからの時代必要であると思う

 有難う御座います。その第一段階として私は地方分権をうたっているのです。


(無題) 投稿者:鞍馬  投稿日: 8月13日(月)14時23分18秒

小泉総理は今日の午後、靖国に参拝するそうです。
15日に公式参拝すると言っておきながら、何たる事か。

詰め込み教育の限界は見えたように思える。
受動的ではなく、自ら進んで考える事に重点をおいた教育がこれからの時代必要であると思う。


構造改革とは何ぞや 投稿者:hide  投稿日: 8月13日(月)13時17分03秒

 わが国は、本来自己のアイディンティによる国家運営が基本なのである。が、今、バブルを崩壊させた当時の総理と日銀総裁は、なんら、反省もなく大きな顔をして運転手付きの公用車で街中を走っている。
 然るに、彼らが行って発生した平成不況の中で、もがき苦しんでいるのは「中小・零細企業」だ。毎日、何人かの経営者とその家族が自らの命を絶ち、または、家族崩壊を起こしている。その姿を彼らA級戦犯という、当時の官僚や政治家は知ろうともせずに、「構造改革」の名の元に日本を外国に売ろうとしている。
 すでに、金融機関は外国のグロ-バルスタンダードに飲み込まれ、「貸し渋り」という名の、弱いものの切捨てを行い、そのために日本が空洞化している。
 崩壊前の護送船団方式には問題はあったが、日本には一番あった金融政策だったのではないのか。今、それはない。そして、政府系の金融機関を統廃合し民営化するという。やっと命をつないだ資金調達の道を断ち切るというのだ。
 なぜ、構造改革を外国が求めているのか政治家や官僚には分かっているのだろうか。外国資本が日本資本を買収しやすくしているのだ。貸し渋りになれば、資金ショ-トで整理の道になる。そして、そのときに、試算があっても、買い叩くのである。ほとんど有力なところは外国資本の下に入ってしまったではないか。
 ある、有力な自動車メ−カ−を買収する動きが外国資本にある。優良企業のために買い取り価格を落とさなければならない。そのために彼らは、日本の株式の下落を操作している。と、いう。
 最近の株価の動きではその情報は間違いないだろう。
  
 今、日本を元気にする。それは、構造改革ではなく、昔の日本式政策に戻すことである。


 投稿者:火星  投稿日: 8月13日(月)12時36分54秒

 下記と同様に靖国合祀反対で号泣する韓国人の方々にも…そういう行動は自粛
して貰いたいように思います。ああいう所に邪気を持ち込んではいけない。
 そもそも死者の霊を鎮める場所で、しかもこの時期で邪気に邪気をぶつけるな
どもっての他。穢れる…。


困った 投稿者:火星  投稿日: 8月13日(月)02時58分06秒

>「具体案」
 有りません…きっぱりと…困ったことに。売買春について言えば確か人類で最も古い産業
(二番目が徴税…つまり国家)であり、戦争と軍備を永久に放棄するのと同じぐらい困難で
す、勿論三番目ぐらいが麻薬だが、これが宗教と医学の原形にもなっている。
 妻と娼婦、水兵と海賊、兵士と武装集団、鎮痛剤と麻薬…対比したものは全てが本質とし
て変わらないものとなっています。前述の「愚民パワー」が暴走すれば悲惨な戦争に突入し
ますし、良い方向に向かえば維新になります。
 状況を常に考える…状態にあると現状維持派と見られても仕方ありません、橋本龍太郎さ
んが首相の時は結局何も手が打てなかった。今は現状がどうしようもなく行き詰まった状態
に追い込まれたので、「取りあえず走り出した」状態だと思います。

>もしもあのまま何の抵抗もしないでも戦争を仕掛けられおとなしく植民地化されれば、
>同じくアメリカ植民地のフィリピンを見るまでもなく残虐な扱いを受けたことでしょう。
 …確かに同感です。このままではいけない事は判っています。

>教育委員の自宅へ反対派が組織的にいやがらせの電話攻撃をしたとか。
 ?確か爆弾仕掛けられた筈。しかも随分手慣れたヤツで本職のテロリストだと思う。

>「パン」のみの一生で終わるのなら人の人生ってなんだろうということです。なんとも退屈で・・・。
 …。哲学者さんに一言だけ言っておきたい事があります。タクマ容疑者は…軍国ヒロイズムを
妄想しながら「パンのみの一生」を蔑視して、闘争を望んだ挙げ句に子供達を切り刻む暴挙に
出ました。憤懣を(勝手な妄想で描いた)外敵に叩き付けて現状の問題の解決から目を逸らす
短絡的発想は民衆を野獣の群れのような暴徒にします。勇気と無謀の区別は付けるべきです、
護もの無しに始める戦争程無益なものは有りません…せいぜい代理戦争をけしかけた連中の
懐を暖めるだけです。

 先程の売春での話しでは無いですが、世の中「解けない問題」の方が圧倒的に多いです。
何しろ考えるにしろ「定義」がいい加減な場合が多くて論理が導けない…結果、考えること
をやめて暴走します。西洋にはYHVAなる神様が好むと好まざると居て、魔術も科学も哲
学(哲学という言葉自体日本には元来無かったし、必要も無かった)もこの神を中心に組み
立てられています。
 近代化の過程で、まさか国教をキリスト教にする訳にも行かないので、日本の観念の中心
であった天皇を取りあえずYHVAの代わりの偶像として担ぎ上げたダブル罰当たりな宗教
が狂的な国家神道でした。それでも何とか明治からこちら、歴代の天皇陛下が人間としての
.顔と「神面」を上手く使いながらここまで導いてこられました。
 お面そのものには…一見何の力も無いのですが、被るべき人が一度被れば男にも女にも神
にも祖先にも何にでも変化します。
 ヒットラーは仮面に喰い尽くされて死んだ哀れな芸術家志望のチョビ髭のオッサンに
過ぎません。集団の怨念のような意識の集合が逆卍と総統の仮面に集中して破滅しました。
 小泉さんは今迄の所かなり上手に渡って来たのですが、一連のブームから何かに憑かれた
ようになっていて非常にヤバイ感じがします。けったいな祀りをすれば本来神聖である存在
がどういう間違った憑き方をするか考えると危ない。
 ともかく事象には善悪は無く、行為によって結果はもたらされる。

 …やっぱり首相がする事じゃ無いですよ…怖い。


視点・論点 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月13日(月)02時55分11秒

哲学者様へ
>考えてみればどうしてこうサヨク思考が残るのでしょうか

 私も本質まではわかりませんが、彼等には彼等の国家理想像がありますよね。ひいては
世界理想像もありそうですよね。それが良いか悪いか別にして、考え抜いた結果「答え」
に到達しているわけですよね。そういった観点で今一度見直した場合、彼等には彼等の言
い分があるわけで、一概に「サヨク」と言う言葉だけで終わらせてしまうのも、どうかと
思います。勿論私も世間一般論で締めくくると「ウヨク」になろうかと思われますが、そ
の一言を持って決め付けられるのは心外であり、また一方で「サヨク」と呼ばれる方々も
大いに心外なのではないでしょうか。ですから表面だけ見て、左翼的な思想が残ってはい
けないと考えるのは、思考停止に他ならないと思うのですがどうでしょう。
 こういったものが、私の言うところの「大衆的」というものではないでしょうか。どう
か今一度お考え下さいますよう願う次第で御座います・・・

>日本人てのは刷り込みに弱いらしく

 そうでしょうか。むしろ世界的に見て強いと思うのですが。恐らく日本人特有の「良い
物は良い」と捉える行動性が、そう世界からは見えるのかもしれませんね。要するにこれ
は「偏屈ではない」「順応性がある」といったような事であって、むしろ良いものだと思
われます。逆に欧米人は相手が尊敬するに値しないと思えたら、良い事でも悪い事のよう
に考えるそうですね。
 ですからむしろ刷り込まれやすいのは欧米人だと思うのです。彼等のあのカタクナな考
え方は愛らしくも見えますが、時に悪魔のようにも見えてしまいます。要するに私から見
れば「子供」なんですね。子供と言うものは扱いにくい物ですよね・・・

 我々は偏屈にならず、良い物は良いとして取り入れられる範囲で取り入れていくことこ
そが、我々における「民族主義」「ナショナリズム」ではないのでしょうか。排他的にな
っていは先人に申し訳が立たず、また子や孫にも申し訳が立たない様に思います。
 ついでですが、かなり以前にチョコチョコ出没してた「岡田何某」さんですが。彼なん
かは典型的な「賢くない人」ではないかと思われます。まあ純粋に学者でいる限りでは、
そんなに害はないんですが、世間に出てきたりしたらチョット問題ありですね。あのよう
な思考性の発言をされる方々が世間においては、いわゆる悪い意味での「サヨク」なんで
すね。オウムにも似てますね。まあそれでも学問に専念して生きるのであるのなら、大歓
迎なんですけどね・・・・・・しっかりしろ!
 要するにですね、中途半端に賢いヤツこそが大問題なんですね。「賢くない」って事を
彼等に再認識させましょう。東大然りです。
 誰か東大の偏差値わかります?

>民主主義

 以前、opener様が「韓国は民主主義が向いているかどうか」と言う発言をされておられ
ましたが、今考えると、恐らく向いているのではないかと思われます。排他的ではなく、
且つ順応性があると言う面で考えた場合、非常に民主主義に向いているように感じます。
我々も当然向いているでしょうね。しかしながら欧米社会というものは、排他的且つ順応
性に乏しく思います。ですからそう言った面で考えますと、まったくもって向いてないと
言わざるをえません。ですからそもそも彼の国は民主主義とは思えないのです。
 哲学者様は私と同意見でしょうか。それとも違った捉え方をされていらっしゃるのでし
ょうか。もしよろしければ恐縮ですが、意見をお伺いさせていただけないでしょうか。後
学のためにも色々と議論させていただきたい所存で御座います。

KABAREN様へ
>サンデープロジェクトを見ましたが、テレビ朝日の割に

 近頃、めっきり大衆のテレビ依存度が減ってきているように思えるのですが、やはりIT
の恩恵でしょうか。もしそうであるのならばメディアは今必死でしょうね。
 やっと競争原理が働いてきたように思います。「マスコミ」という言葉がもうじきなく
なることを祈ります。
 
PS 近頃、手塚治虫さんの偉大さがわかりかけて来たように思います。最近のジャンプを
見るたびに失われていく物をヒシヒシと感じます・・・
 「歴史教科書」よりも「漫画」に目を向けて行こうではありませんか。


靖国問題など 投稿者:KABAREN  投稿日: 8月12日(日)23時36分41秒

今朝のサンデープロジェクトを見ましたが、テレビ朝日の割には
参拝賛成派は結構頑張ったのではないでしょうか。
田原総一郎氏も7−3くらいで賛成なのでは?(普段の言動は知りませんが)
ただ、賛成派2人対反対派3人で、しかも賛成派の自民党議員はいまいちだったので、
実質内閣官房副長官(名前忘れました。失礼)が一人がここのみなさんと同じような
主張を展開してました。
極めつけは、70年代以降、日本の戦争責任等が騒がれるようになったことについて、
辻本清美議員の前で、「辻本(清美)さんたち社民党などの一部団体やマスコミが
煽り立てているからでしょう。」ときっぱり言い放ちました。
また、副長官が「日本が主張をしたり国益を求めれば当然外交の問題となる。
それは解決していけばいい。」と言ったことに対し、辻本議員は
なんと「傲慢じゃないですか」と言いました。
中国や韓国の傲慢な言いがかりを支持して、日本は何も言ってはいけないでしょうか?
最後は「参拝した後の外交は我々が責任を持って処理していく」という
力強い副長官の言葉で締めくくられて終わりました。
8月15日が近づくにつれ、戦争についての番組や記事が多くなりますが、
アメリカの戦争犯罪による一般市民大虐殺を天皇陛下やA級戦犯等日本の指導者の
責任と混同している(または意図的)ものがありますが、そろそろ根本的な
総括が必要なのではないでしょうか?
日本は自国による先の大戦の総括をしていないので、
混乱しているのではないでしょうか。

私は山梨県在住ですが、山梨では「つくる会」の教科書は採択されませんでした。
採択過程について地元の新聞の記事にもならず、何の波紋もなく決まってしまいました。
私自身は地元紙に投稿して反対派の虚構をついたのですが、掲載数では反対派の方が
多かったように思います。
つくる会のHPを見ましたが、栃木県の採択を翻した件について書いてありましたが、
教育委員の自宅へ反対派が組織的にいやがらせの電話攻撃をしたとか。
教育長には、身内の危険を臭わす脅迫めいた内容にエスカレートしたそうです。
また、反対派HPでは全国の教育委員会の電話番号を公表して抗議電話・FAXをするよう
煽っているそうです。

時期を逸しましたが、韓国のサンマ漁について、日本も韓国の歴史認識を
問いただした方がいいのでは?日本を無視したことに「日本国民は傷つけられた」と。


考えてみれば・・・ 投稿者:哲学者  投稿日: 8月12日(日)23時29分45秒

 考えてみればどうしてこうサヨク思考が残るのでしょうか?
どうも日本人てのは刷り込みに弱いらしく、アメリカの
「民主主義思想」を「進歩的」であり、「正しい」と思い込んで
いるのではとふと思いました。そのレベルになると優劣どうこうの
問題ではなくなります。思考がなんていうかまあ固定観念にも
なってしまうんですね。また、外敵の無い島国であることが
より「保守的」にさせていったのでは・・と思うのです。
「戦闘的」にさせなくしたというか、できれば「穏やかに」
と悪く言えば「ことなかれ」にさせたというべきでしょうか?


竹下様へ 投稿者:渡邊和豊  投稿日: 8月12日(日)21時05分42秒

>記者会見を開いて国民に語りかけて頂きたいと思います。そうすれば、やれ「市民運動」
>だの、やれ「反戦運動」だのと右も左も分からないまま、単に「雰囲気」だけで参加して
>いる人達もハタと気づく事でしょう。

 事はそう簡単な物でもない様に感じますが・・・竹下様の今回の御発言を見る限りでは、
今までのやり方(大国主義的、大衆的、先導的など)と、さほどの違いがないように思えて
しまいます。あくまで今の路線のままで行こうとするのならば、それもまた良い考えなのか
な、とも思えます。しかしながら私は真の民主主義国家像をうたう者ですので、竹下様とは
少し見解が違っております。
 以前から申しておりますように、私は「自己啓発型社会」を作り出す事こそが、「民主主
義国家」を作る上での最低限必要不可欠要素だと考えておりますので、安易に「考える事を
止めてしまうような社会構造」を肯定することに疑問を感じてしまうのです。
 以上の文では少しわかりにくいかと思われますので、恐縮ながら問題点を挙げさせて頂き
ます。あくまで「大衆」は賢くない物として捉え、「知識は与える物」だと考えておられる
ように見受けられますが、この点はどうでしょう。ちなみに私もそう思っておりますが、そ
ういった考え方では、ますます現状を悪化させてしまうように思われ、本質的な問題解決に
も到底成り得ないとも考えておりますので、先に述べましたように私は少し否定的な見解を
持っている次第で御座います。
 人間などと言う生き物は、とかく「与えられる事」に慣れてしまえば、自ら「考える事」
を止める生き物ではないだろうかと、私は常々感じております。これは以前発言致しました
「愚民パワー」の論拠の一つです。ちなみに、ヒトラーはこの点をかなり重視していたよう
ですね。
 要するにです。以前、火星様がおっしゃられておられますような「エシュロン」「イルミ
ナティー」「メーソン」、今回の竹下様の「与える知識」論等、色々言われてはおります。
しかしながら、それらが成立するためには、「大衆」がよりいっそう「大衆的」であり続け
る事が必要ではないでしょうか。
 私はこの一点をもちまして否定的なのです。

考える事を止めた人間など、もう人間とは呼べない・・・
動物なのです・・・
与える事の恐ろしさ、これ如何


RE:誠に 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月12日(日)19時15分55秒

>戦後アメリカが日本が二度と戦う気持ちを持たない様にあの「憲法」を与えた。と思います。
>(中略)
>戦争放棄を美しいことのようにもちあげている愚かな方がたがほんと多いですが、

社民党にしてもサヨク運動にしても、『日本国憲法』第9条に掲げられている、所謂「戦争放
棄」条項を金科玉条の様に扱っていますが、その崇高なる理想「戦争放棄」条項を持つ「平和
憲法」が米国によって作られ、日本が押しつけられた事を一体どの様に考えているのでしょう
か? 更に言えば、その「戦争放棄」条項を持つ「平和憲法」を日本に押しつけた米国が、戦
後、朝鮮戦争・ベトナム戦争・湾岸戦争・・・と、どれだけ多くの戦争をしてきた事か。こう
言った「事実」について考えるべきだと思います。

「理想」は「理想」。確かに世界中から軍備が全廃され、戦争が根絶出来れば、これ程良い事
は無いでしょう。しかし、現実に今も世界のどこかで「戦争」が行われている「事実」がある
以上、「理想」だけでは何も解決はしないと思うのです。

「平和」を求めるならば、まず、「戦争」について目を背けず直視する必要があります。
それ(戦争)抜きに「平和」ボケに浸ってきた日本は、東アジアで最も「亡国」に近い位置に
あると言えます。(「平和」、「平和」と唱えていれば、「平和」でいられると思っている
愚かな日本人がいる事は誠に滑稽)


あと三日で「終戦の日」です 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月12日(日)18時54分37秒

と言う訳で、小泉総理には恙無く靖国神社へ参拝して頂きたいと切に願っております。

と共に、小泉総理には靖国神社参拝と同時に、「大東亜戦争」とは日本にとって何だったの
か? 特攻隊・沖縄戦・原爆とは何か?・・・今の若者がほとんど知らない事について、記
者会見を開いて国民に語りかけて頂きたいと思います。そうすれば、やれ「市民運動」だの、
やれ「反戦運動」だのと右も左も分からないまま、単に「雰囲気」だけで参加している人達
もハタと気づく事でしょう。その上で、何故、自分自身(小泉総理)が靖国神社へ参拝する
のか?を説明すれば良いと思います。

単に、参拝賛成・反対では「戦争を知らない」世代が入り込む余地がありません。上記の様
な説明をすれば、「良識ある国民」ならば、小泉総理による靖国神社参拝を理解し、そして、
納得するのでは無いでしょうか?


RE*3:靖国神社参拝について 投稿者:牛たん  投稿日: 8月12日(日)17時18分54秒

皆さんこんにちは。

ここさん、竹下さん割り込みレスで失礼します。

>>占領下のアメリカが比較的寛大だったのは、特攻隊など、あまり歴史上に登場しないほどの
>> 日本の士気を見て、アメリカは恐怖したのでは?

>それはあると思います。
>米国にしてみれば、あれだけ領土も資源も工業力も違いながら、「総力戦」を戦った日本に
>恐怖を感じない方がおかしいでしょう。更に、米国には無い日本の国民精神性。「一億総玉
>砕も辞さず!!」と言う狂信的共言える団結力と、「特攻」に見られる戦争遂行力を見せつけ
>られた後に、天皇の「鶴の一声」で整然と武装解除し、厚木にマッカーサーを迎えた帝国に
>畏敬の念も抱いた事でしょう。

僭越ながら、付け加えさせていただきます。

昭和天皇はマッカーサー司令官との会見に先立って、側近たちに皇室の財産目録を作成させました。
そして会見の際、財産目録をマッカーサーに差し出しながら、

 「すべての責任は私にある。私の身はどうなっていも良い、皇室の財産も占領軍の一存で
  処分しても構わない、だからこれ以上国民が苦しむことの無いように助けてほしい。」

と申し出たそうです。

マッカーサー司令官は、「私は、この瞬間、私の前にいる天皇が、日本の最上の紳士であることを
感じとったのである」と昭和天皇のこの姿に感銘を受けそうです。
この事も、占領統治が(ソ連軍のなだれ込んだ満州の様にならなかったという意味で)比較的寛大
だった理由の一つにあげられると思います。

>彼ら「A級戦犯」は、日本と言う国家を国民を護る為に「人柱」となったのでは無いでしょ
>うか? 言い方を変えれば、「死して護国の鬼」となられたのだと思います。そうでなけれ
>ば「冤罪」でありながら、難癖共取れる罪状で処刑された事の説明が付きませんね。
>そして、その事を知らないのか、知っていながらわざと目を瞑っているのか知りませんが、
>現在、「靖国参拝反対!!」・「A級戦犯分祀」を声高に叫ぶ勢力にしても、「一億総懺悔」
>の観点からすれば、多かれ少なかれ「罪」があると思うのです。
>(とは言っても、私は「日本無罪論」の信者ですが)
>それを、「自分達には関係ない、全て「A級戦犯」の責任だ!!」と言う事自体、卑怯だと思うのです。

私も同感です。
「東京裁判」というものは、中華思想を傷つけられた国と長年支配してきた植民地人の目の前で敗北を喫し、
その上、捕虜収容所という「塀の中」に押し込められる無様な醜態を晒す事を強いられた国が下種な復讐心
を満たすために画策した茶番劇だと考えます。

「東京裁判」を始め、アジア各地で行われた連合国主導の「腹いせ裁判」で殺された千余名の方々を
いまだに「戦犯」と日本人自身が呼ぶことにとても違和感を感じます。


誠に 投稿者:哲学者  投稿日: 8月12日(日)00時36分04秒

 誠に精神的遺産というものは大きいものであって、戦後
アメリカが日本が二度と戦う気持ちを持たない様に
あの「憲法」を与えた。と思います。何が「諸国民のなんとか
を信じ・・・」でしょう!戦争放棄を美しいことのように
もちあげている愚かな方がたがほんと多いですが、精神的遺産を
その価値を見出す事の出来ない人々は国は結局は滅びることと
なるでしょう。精神的遺産こそ「ひとはパンのみにて生くる
にあらず」に代表される人間として生きる指針となるもの。軽視
した報いは必ずあることでしょう。  英霊に思いを寄せる
ことが今こそ必要なのです!「パン」のみの一生で終わるのなら
人の人生ってなんだろうということです。なんとも退屈で・・・。


RE*2:靖国神社参拝について 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月11日(土)19時57分08秒

>いや、A級戦犯も英霊だと思いますよ。

然り。
と言うよりも、もしも、あの戦争で日本が米英に勝利していたら・・・彼ら「A級戦犯」は
逆に「護国の英雄」として拍手喝采を受けた事でしょう。つまり、「A級戦犯」は日本が戦
争に敗れたから「戦犯」として米英に吊し上げにあった訳で、本質においては、「A級戦犯」
も他の「英霊」と同列に扱われるべきです。

>いずれは日本に戦争する予定があったのだそうです。
>(中略)
>もしもあのまま何の抵抗もしないでも戦争を仕掛けられおとなしく植民地化されれば、
>同じくアメリカ植民地のフィリピンを見るまでもなく残虐な扱いを受けたことでしょう。

私も同感です。
あの時、日本が「ハル・ノート」を素直に受け入れ、そこに記載されていた条項を全て履行
したとしても、矢張り、米国は日本との戦争を望んだ事でしょう。つまり、当時の日本は、
進むも退くも結局はどちらも「対米戦」と言う状況に置かれていたと思います。
私は、やみくもに戦争を賛美する者ではありませんが、少なく共、「大東亜戦争」は日本が
好むと好まなざるとに関わらず、帰結する様に「運命づけられていた」戦争だったと思って
います。

>占領下のアメリカが比較的寛大だったのは、特攻隊など、あまり歴史上に登場しないほどの
>日本の士気を見て、アメリカは恐怖したのでは?

それはあると思います。
米国にしてみれば、あれだけ領土も資源も工業力も違いながら、「総力戦」を戦った日本に
恐怖を感じない方がおかしいでしょう。更に、米国には無い日本の国民精神性。「一億総玉
砕も辞さず!!」と言う狂信的共言える団結力と、「特攻」に見られる戦争遂行力を見せつけ
られた後に、天皇の「鶴の一声」で整然と武装解除し、厚木にマッカーサーを迎えた帝国に
畏敬の念も抱いた事でしょう。だからこそ、

>懐柔策を取ったのではないでしょうか?

上記の路線を選択したのでしょう。つまり、米国からすれば、敵に回せばこれ程の「強敵」
である日本と「同盟」を結ぶ事で、日本本来の「潜在力」に封印をしたのでしょう。これは
裏を返せば、米国は深層心理では日本を心底「恐れている」と言う証拠ですね。

>彼らが東京裁判という、裁判の名を借りたリンチの中で、まだ、毅然とした態度を取ったの
>は、日本人の最後の意地であり、誇りではないのでしょうか?

彼ら「A級戦犯」は、日本と言う国家を国民を護る為に「人柱」となったのでは無いでしょ
うか? 言い方を変えれば、「死して護国の鬼」となられたのだと思います。そうでなけれ
ば「冤罪」でありながら、難癖共取れる罪状で処刑された事の説明が付きませんね。
そして、その事を知らないのか、知っていながらわざと目を瞑っているのか知りませんが、
現在、「靖国参拝反対!!」・「A級戦犯分祀」を声高に叫ぶ勢力にしても、「一億総懺悔」
の観点からすれば、多かれ少なかれ「罪」があると思うのです。
(とは言っても、私は「日本無罪論」の信者ですが)
それを、「自分達には関係ない、全て「A級戦犯」の責任だ!!」と言う事自体、卑怯だと
思うのです。


RE:靖国神社参拝について 投稿者:ここ  投稿日: 8月11日(土)15時23分14秒

いや、A級戦犯も英霊だと思いますよ。最近の情報公開法で、「いかにジャップに卑劣な戦争を始めさせるか」という副題のついた作戦書が出てきました。
いずれは日本に戦争する予定があったのだそうです。真珠湾の直前には「日本から仕掛けてこない場合」に備えて、どのように攻め込むかという作戦も練られていたそうです。
もしもあのまま何の抵抗もしないでも戦争を仕掛けられおとなしく植民地化されれば、同じくアメリカ植民地のフィリピンを見るまでもなく残虐な扱いを受けたことでしょう。
占領下のアメリカが比較的寛大だったのは、特攻隊など、あまり歴史上に登場しないほどの日本の士気を見て、アメリカは恐怖したのでは?そして靖国に戦犯も合祀したいと言い出すほどの団結力を恐れて、懐柔策を取ったのではないでしょうか?
彼らが東京裁判という、裁判の名を借りたリンチの中で、まだ、毅然とした態度を取ったのは、日本人の最後の意地であり、誇りではないのでしょうか?
だとしたら、国民のため毅然と敵に立ち向かい、死んで行ったA級戦「犯」のかたたちは英霊というべきかな?と思います。
長々と失礼しました。


火星様へ「愚民パワーの補足」 投稿者:渡邊和豊(カズ)  投稿日: 8月11日(土)01時36分23秒

 ついでながら、ふと思いついたことが御座いましたので、少し補足させていただきます。

 少し前に言われたような「買うオジサンがいるから、売る少女がいる」と「売る少女がい
るから、買うオジサンがいる」は、私の「愚民パワー論」にかなり近い物を感じますが、い
かがでしょうか。

 私は「どうすれば良くなるのか」を日々考えておりますので、「現状分析」のみではなく
今後の「具体案」を含めてお話させていただけるよう願う次第で御座います。


文章に表すことは良い事ですね 投稿者:渡邊和豊(カズ)  投稿日: 8月11日(土)01時07分25秒

火星様へ
>詰め込み教育

 そうですか・・・貴殿は現状肯定派とお見受けいたします・・・
 結論から述べさせていただきますと、今の教育など私は従順なバカを作るためにあ
るのではないかと思えて仕方ありません。なぜそう思うかと言いますと、以前に私が
発言した「本」に関する信条と同じですが、本来、人間が所有している「発想力」や
「想像力」また「構想力」等を今の教育によって、無理やり殺ぎ落としているかのよ
うに思えるからです。人間などという物は型に入れてしまえば、その型を破る事など
並大抵の努力では出来ませんよね。振り返りますと、戦後の時代ならば新たな秩序を
生み出すためにも、それもまた良かったかと思われますが、今後もそのままでいける
保証など、どこにも無いように思います。
 この前申し上げた「将来どういった大人に成長させたいか」ですが、時代が時代な
らば、「型にはまった大人」でも良いでしょう。しかしながら、もうすでにそのよう
な時代は終わったかと思われます。経済は世界規模にまで膨れ上がり、情報はリアル
タイムで世界中を飛び交っております。話を戻しますが、ですからこそ「型にはまっ
た大人」を作り出す事など、先に申し上げた「従順なバカ」を作り出しているとしか
思えないのです。

渡邊流義務教育論(地方分権論)
 それは「受動的」ではなく、さしずめ「啓発的」であり、彼等をして、「実体験に
基づいて自ずか考える」人間に、「教育者」及び「保護者、地域」が、手を取り合っ
て育成せしむものである。
 以上の事は、以前私が発言致しました「地方分権国家の意義」と同じ発想をもって
導き出した物であり、まったくと言って良いほど、両者は同じ構成になっております
事に、私は今非常に驚いております。

 余談ですが、私は今まで意見を文章に表したことが御座いませんでした。ほんの数
週間前に、ここ竹下様の喫茶室に投稿させて頂いた事がその始まりだったように思い
ます。今ではある程度自分の意見を文章に表すことが出来るようになり、且つ私の断
片的だった、いわゆる「感覚」が「まとまった考え」にまで昇華出来た事を、ここに
その感謝の意をこめ「有難う御座いました」と、させて頂きます。

哲学者様へ
>靖国神社に参拝しました

 うらやましい限りです。私は住んでるところが愛媛県なもので、一度は行ってみた
いと思うのですが、なにぶん距離が離れすぎているものでして、未だ成し得ていない
次第で御座います。家族ないし女でもいるのならば、旅行がてら行く事も出来るんで
しょうが、なにぶんねぇ・・・なかなか・・・


靖国神社参拝について 投稿者:あゆ  投稿日: 8月10日(金)23時48分30秒

皆様、お久しぶりです。
華やかに、靖国論議が盛んのようですね。
このごろの論議で、とかく問題にされているのは、現首相の参拝問題が主となっているように、
見受けられます。
確かに首相の公式参拝は重要な問題ではあると思います。
しかし、英霊を祭ると言う靖国神社の本当の精神に立ち返るのならば、連合国言うところの
”A級戦犯”の”分祠”の方が問題ではないかと、私自身は考えます。
古代以来日本人がもっとも恐れ、忌み嫌ったのは”国賊・逆臣”と言う言葉だと思います。
ここで、軽はずみに”分祠”などしたらと考えると、上記の肯定をしそうで、チョット
怖い気がします。
現首相の参拝は、長い歴史のなかの、本の一瞬ですし、
”政治=祭り事”の日本の精神に立ち返ってはいかがかと思います。


靖国関係特集が今月号の文芸春秋に幾つか出てます 投稿者:柴犬  投稿日: 8月10日(金)23時43分22秒

我が家 では半世紀以上此の雑誌を定期購読しておりますが皆様の参考に成る部分が有るのでは、柴犬は興味を惹かれましたが。106頁に遠縁の女性の写真が出ておりますが亡き母に凄く似てます。夫柴犬も同意見でした。私は母似ですからいつかはあんな感じに成るんだわきっと。


愚民パワー 投稿者:渡邊和豊(カズ)  投稿日: 8月10日(金)22時47分15秒

>焚き付ける連中がまず居ると思います

 そうでしょうね。しかしながら、私が言いたかったのは煽動される側の問題点で
ありまして、これは昨今の諸問題に大いに通ずるところがあるのではないか、とも
考えております。火星様がおっしゃられた事は私も同感するところでありますが、
「その本質はどこにあるのだろうか」と考えましたところ、むしろ問題は「される
側にあるのでは?」と考えるに至りました。
 「受動的であることの気楽」「レールがあることの安心」「集団化することによ
る無責任」「突出することの不安」「考えない事での自己防衛」etc...
 上記の例は、昔から今日まで変わらない「大衆心理」ではないかと感じておりま
す。もちろん、上記の事が起こりえる場合大抵は先導者(煽動者)がいるという事
は存じ上げております。例を挙げるとするならば、良い例として「明治維新」「市
民革命」悪い例として「ナチスの台頭」「今日の日本」など考えられるように思い
ます。
 ですから、煽動者はいつの時代もいるでしょうが、それを受け入れている「大衆」
にこそ、問題はあるのではないかと考えまして、それを称して「愚民パワー」と、
発言致した次第で御座います。


靖国神社に参拝しました 投稿者:哲学者  投稿日: 8月10日(金)22時46分09秒

渡邊様 しばらくごぶさたしました。「モラル」ああ言葉遣いが下品だったこと
でしょうか?「聖職者」らしくないとか。自分は普段はそうではないのですが・・・。
あんまり「売国者」が平然とぬけぬけとおっしゃるものですからブチきれたと
いうことですね。彼らが戦前こういう発言(出来るはずもない卑小な連中)でも
してたら即獄中生活だったでしょう。ほんと「平和」な生活をしてます。冷静に
思考するとはいっても「人間」。生身の人間としては感情も持ち合わせております。
理性とともに感性も必要で、思考ロボットはいやですね。  韓民族にかんして
いえばたしかに政府の反日本政策をとらなければならない事情があるのでしょうか?
ただ、それは靖国神社参拝問題とは関係ありません。まあ愛国心を覚まされると
お困りになる勢力がたくさんありますのでなんだかんだいっては総理大臣の参拝に
ストップをかけるということでしょう、早い話が!日本人は毅然とした態度で対応
すればいいのですが・・・。やっぱり「軍隊」を持ってないと自信がないのでしょうねえ。
潜在心理としては・・・。

  
 ところで8月7日に靖国神社に参拝しました。実は生まれて初めてです。
結構広いんですねえ。亡くなられた兵士を含む英霊のかたがたに思いをこめて
ました。とりわけ「死」を目前にしたさいの彼らの家族、友人、そして
日本に対するメッセージはただ「精神が昇華」されていて、読んでるうちに
涙が自然にこぼれていました。ほんとうに仕方のないことだとは思うけど
ただただ無念の一言です。彼らには生きていて欲しかった。彼らなくして
今の日本の繁栄はなかったでしょうが、彼らは物質的繁栄ではなく、精神的価値
を残したかったのではなかったのかと思うと今生きている私達のしなければ
ならないのは歴史事実をしらべ、把握し、日本人に伝えていくことなのかも
しれません。日本に住み、教育を受けながらも日本に関する教育を受けなかった
し、今も受けてない事を靖国神社に参拝して実感したことです。あの戦争に
生き残った者たちは子供達に伝えねばならなかったとは思います。・・・・・・
「お神酒」を買いました!初めて酒ってうまいものだなあと実感!!ほんとに
うまいんです!!靖国神社に参拝されるんでしたら是非!お勧めです!



 投稿者:火星  投稿日: 8月10日(金)21時52分15秒

>詰め込み教育
 まず、生まれたての人間は動物以下、いわば生ディスク程度と思って下さい。ここで
まず最低限も事を叩き込んで、最低限の社会性を持たせます。これが躾。
 次の段階である学習というのは読んで字のごとく自分で考える「学」とお手本を見て
消化する「習」に尽きます。どうもお手本になれる大人が減って来ていて辛いけど。

 歴史はまだまだ解明されていない部分が多すぎて、詰め込み教育には向きそうに無い。
算数で避けられるべき問題は例えば「0÷0」(0の0乗とか)のようにはっきりしてい
るのですが…。そもそもマークシートで人間を振り分けるのが不毛だと思う。


先は長い… 投稿者:火星  投稿日: 8月10日(金)21時39分15秒

>「マンチュドレス」(満州服)と言う方が正しいと思うのですが。
 !。いいデザインだと思ったら満州族ですか…。ちなみに和服の原形になった呉服
はそのまんま呉の服。元々はインナーだったので、浴衣なども昨今のキャミ系ファッ
ションに近い流行だったのかもしれない。
 いい加減ダサ系人民服ばかり着ていたらそのうちマトモなデザインが育たなくなり
そうで支那の将来を危ぶむ。北京とかから日本企業が追い出されたら旧満州地区や、
福建に日本ブランド商工業地区を建てた方が良い。ウニクロの粗悪な偽物すら出回っ
ているらしぃので、中凶のバブルもそう長くあるまい。

>遊就館は工事中でしたが
 行ってみたい場所の一つです。京都の嵐山美術館が閉鎖してから、戦艦陸奥
の砲や舵、彗星(多分後期型だったと思う)艦爆等をはじめとした貴重な技術
史料がすっかり散逸してしまいました。
 慰霊のみならず輝かしい日本の栄光を後世に伝える事は非常に重要です。

>「愚民パワー」
 普通の板だったら今頃私などは袋にされている頃ですが、陛下の御心を考え靖国参拝にも
何度も熟考されるなど、ここは衆愚化していないと見え、安心出来ます。
 天皇陛下がまかり間違って戦犯として処刑されていたら今頃世界は無かったと思います、
帝王ことマッカーサー元帥が天皇陛下の威厳を肌で感じ取った所が大きいです。
 これが下品なアイクだったら間違って戦犯として処刑してしまい、結果…日本国民全てが
肉弾と化し、連合国は壊滅的損害を受けていました。何しろ九州上陸作戦(オリンピック作
戦)だけでもDデイ以上に見積もっていましたから…。片っ端から味方巻き込みで原爆を叩
き込んでいた筈です。

 この愚民パワー…焚き付ける連中がまず居ると思います。今は多分エシュロンだと思いま
すが、時代によってユダヤだのメンソンだのイルミナティだの色々隠れ蓑を変えています。
 もう2001年だというのに未だ地球周回軌道でメダカの実験をするので精一杯で、月へ
の有人飛行すらままなりません。というのもケネディが殺されて変になった。誰もオズワル
トが犯人等と思っていないのに真犯人が判らないので取りあえず犯人にされたまんまです。
 あれだけ居たのに、誰も見ていないし、弾丸も一つや二つでは無いという。人類が進化の
段階に達すると誰かが羽化しようとする方向をねじ曲げてドブに落とそうとし、民衆は衆愚
化し、破滅に向かう。


靖国云々 投稿者:渡邊和豊(カズ)  投稿日: 8月10日(金)21時37分55秒

故人を非難する事など誰に出来ようか
我々はただひたすらに学び続けるのみ

皆様方へ
 発言に責任を持つため、また、真剣に生きるためにも、
これからは本名で投稿させていただきます。
 今後ともよろしくお願い致します。

>刑に処された以上、その人の罪は不問

刑に服したからと言って罪は消えるのであろうか
刑に服さなかったからと言って罪は残るのであろうか
法などと言うものは勝手気ままな物のような気がしないでもない
大衆もまた然り


RE:靖国に行ってきました 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月10日(金)21時08分46秒

化石様、靖国神社参拝、ご苦労様でした。

>しかし、彼女達が母親になれば、子供達を一度は靖国に連れて来てくれるのではないかと
>思います。

私は東京出身ですので、幼少の頃は何度か親に靖国神社の参拝へ連れて行ってもらいました。
「幼少」の頃ですから、まだ、「靖国神社」と言う場所が一体どの様な場所なのか等思いも
よりませんでしたが、こうして長じてみると、改めて色々と考えさせられます。

靖国神社に限らず、親が幼少の頃から子供を神社仏閣へ連れて行く事は大変良い事だと思い
ます。ディズニーランドやUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)へ連れて行くのも結
構ですが、人の親として子供の「人格形成」の為にも、矢張り、神社仏閣へ連れて行き、そ
の「場」に慣れ親しませる事は非常に重要だと思います。

>普通、神社にお参りする時は何らかの御利益を祈るものですが、靖国参拝においては、自分
>自身の利益を祈ることはないでしょう。亡くなられた方々の為にのみ祈りを捧げる神社とい
>うのは貴重な場所です。

「靖国参拝反対」派の言い分に、

「靖国神社は戦前・戦中、陸海軍省が所管した特殊な神社で、国家神道の総本山・軍国主義
 の精神的支柱」

と言ったものを耳にします。そう、確かに靖国神社は「特殊な神社」です。しかし、それは
過去、「国家神道の総本山」であり「軍国主義の精神的支柱」だった事ではありません。
「特殊な神社」たる所以(ゆえん)は他でも無い

「自分自身の利益を祈る事無く、亡くなられた方々の為にのみ祈りを捧げる」

所にこそ集約されると思うのです。


化石太郎様 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月10日(金)02時41分38秒

お疲れ様です。
お暑いなかを・・・。


良くわからないのですが 投稿者:化三  投稿日: 8月10日(金)02時25分20秒

はじめまして
今話題になってる「靖国参拝」の件なんですけど、ひとつ理解できない点があるんですけど。
中国や左翼系の人達が、総理が参拝してはいけない理由に「A級戦犯」がまつられていることを挙げているみたいなんですけど、「A級戦犯」というのは戦争犯罪者として「死刑」に処されたひとですよね?と言うことはいくら無意味な法廷であれど(東京裁判)刑に服した人をどうしていまだに悪者呼ばわりするのですかねぇ?
たとえば強盗をして懲役10年の刑に服してきた人を「元犯罪者」ということだけでで不当に差別する事をこの国の人達は認めるのでしょうか?
死刑という実刑に処された以上、その人の罪は不問に処されるのではないのですか?それとも「東京裁判」は戦勝国の勝手なでっち上げ裁判だったので判決は無効と自ら認めているんでしょうか?

刑法、歴史ともに不勉強なのでその辺がよくわかりません


靖国に行ってきました 投稿者:化石 太郎  投稿日: 8月10日(金)01時32分42秒

本日、所用あって上京しましたので、ついでに靖国神社に
参拝してきました。
英霊が安らかに眠られることを願ってただ手を合わせた後、
境内を散歩してきました。
残念ながら遊就館は工事中でしたが、以前の参拝で見落とした
ところもありましたので興味深く色々と見てきました。

驚いたのは外国人と若者が多かったことです。
白人は、物珍しさから写真をとっていましたが、
台湾人とおぼしきお年寄りの家族連れを何組も
見かけました。
年の頃は70過ぎ。もしかしたら皇軍兵士として
出征された方々だったかもしれません。
戦友のことを想っておられたのでしょうか。

それから子連れの若夫婦と学生が目立ちました。
特に意外だったのは、女子高生が十数人もお参りに
来ていたことです。
少し騒がしく、警備の方に注意されていましたが
それでも手を合わせていました。

なんとなく嬉しくなりました。
彼女達がなぜ連れ立ってきたのかはわかりません。
しかし、彼女達が母親になれば、子供達を一度は
靖国に連れて来てくれるのではないかと思います。
たとえ総理大臣の靖国公式参拝が今後も実現しないとしても
国民の心の中に靖国は存在し続けることでしょう。

これほど国民に広く支えられてきた神社も珍しいかもしれません。
境内のいたるところに戦友会などから寄贈された樹木が
植えられています。
白鳩も裏手の池の錦鯉も献納されたものです。
境内の樹木の実から発芽した苗木が売られていますが、
これは元戦車隊長の吉松喜三氏が育てて奉納されたものだそうです。
様々な苗木が置かれています。
私はクチナシの苗を買いました。

今回の参拝で改めて感じたのは、靖国は日本人の精神の拠り所として
貴重な場所だということです。
普通、神社にお参りする時は何らかの御利益を祈るものですが、
靖国参拝においては、自分自身の利益を
祈ることはないでしょう。
亡くなられた方々の為にのみ祈りを捧げる神社というのは
貴重な場所です。
国民の心の中に靖国がある限り、日本もまだ大丈夫だと
思いました。


火星様へ 投稿者:カズ  投稿日: 8月10日(金)00時29分02秒

 毎回、火星様の御発言には非常に驚愕させられるところで御座います。私も今になって
やっと、御考えの意味がわかりかけてきたように感じております。今までの御発言に関し
て、そのほとんどにおいて賛同いたします事を、ここに表明させていただきます。
 
 しかしながら、七月二十九日に発言されておられる義務教育についての御見解ですが、
あのお話についてのみ、少し首をかしげるところであります。やはり今でも「叩き込み
教育」が良いと考えられておられるのでしょうか。
 義務教育については、「将来どういった大人に成長させたいか」が、その目的でしょ
うが、これも合わせて御指導承りたく存じ上げます。

PS
 先に私が発言いたしました「真犯人」についての投稿ですが、私の考えにおける「真
犯人」は、一言で言い表しますと「愚民パワー」ではないかと考えております。「愚民
パワー」は、全てに通ずる「悪の元凶」なのではないか?とまで、考えている始末で御
座います。
 こちらについても御見解承りたく存じ上げる次第で御座いますが、よろしくお願いで
きないでしょうか。

PS2
「これって私の考えなんだけど。ちゃんと勉強して、良い大学でて、夢を持ちながら働
いて、理想の人と結婚して、チャンスさえあれば夢に生きて、もちろんちゃんと社会の
事も考えてくことも大事だよね。やっぱ考えて生きていかないとだめだもんね。私はこ
う考えてるんだけど、みんなはどう思う?」
「すご〜。やっぱ東大出は考えてる事からしてちがうなぁ〜」
「たまに勉強ばっかしすぎて社会常識ないやついるじゃん。あんなんが人殺すんだろうね。」
「そうそう気持ち悪いよね。それに引き換え○○さんは自分の考え持ってるから凄いよね。」
「偉くなって今の日本を変えていってね。○○さんだったらまかせられるよね。」
「うんうん。今の政治家なんて官僚の言いなりだもんね。テレビでいつも言ってるしね。」
「ちょっとまって、テレビなんてのは視聴率取るために面白おかしくやってんのよ。だから
適当に見てるだけで良いのよ。でも政治家が官僚の言いなりって言うのはあってると思うね」
「さすが○○さん、視点が違うねぇ。凄すぎ!みんなそう思わない?」
「うんうん、思う思う。」
「さすがだねえ。」
「・・・・・。」

 うぅ・・・愚民パワー炸裂しまくってますね・・・
 
 民主主義国家が陥りがちな通称「民主主義」の「実態」についての、街角突撃隠し撮り
レポートでした。


勉強になりました 投稿者:牛たん  投稿日: 8月10日(金)00時01分23秒

皆さんこんばんは。

竹下さんレスありがとうございます。

>そうなんですよ。
>元々、「漢民族」と称する支那人の習俗ではありません。
>私も起源迄は存じませんが、満州人(清王朝)の習俗として支那に定着したのが、あの横に
>深いスリットが入った「チャイナドレス」(胡服)と言う代物です。
>ですから、本来なら「チャイナドレス」では無く「マンチュドレス」(満州服)と言う方が
>正しいと思うのですが。

またまた勉強になりました。
ご教授ありがとうございます。m(__)m


ちょっとまって・・・ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 9日(木)21時08分43秒

 竹下様、申し訳ありませんが気にかかった事が御座いましたので、大馬鹿者様に
一言レス付けさせていただきますね。

>自分と異なる思想は排除しても正しいわけですね

 貴女は少し勘違いをしておられるよう、私には見受けられます。今一度「行動心
理」と「場所」をふまえた上で、推測しなおしてみてはどうでしょうか。
 貴女が「考える」人であれば、恐らく違った物が見えてくることでしょう。


長崎原爆の日に際して 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 9日(木)20時30分08秒

昭和20年8月9日、長崎に、米軍により二発目の原爆が投下され、多くの死傷者を出しました。
あの原爆(広島へはウラン、長崎へはプルトニウム爆弾)によって ── 米軍による「市街
地への原爆投下実験」によって、無念の死を遂げられた方々、被爆後遺症に苦しみそして亡
くなられた多くの方々に対して、謹んで哀悼の意を表すると共に、御魂安らかなれとお祈り
申し上げます。


RE:胡服って 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 9日(木)20時13分56秒

>んっ?「胡」とは「えびす」のことでは?
>ということは元々は支那人の文化では無かったのですか!?。

そうなんですよ。
元々、「漢民族」と称する支那人の習俗ではありません。
私も起源迄は存じませんが、満州人(清王朝)の習俗として支那に定着したのが、あの横に
深いスリットが入った「チャイナドレス」(胡服)と言う代物です。
ですから、本来なら「チャイナドレス」では無く「マンチュドレス」(満州服)と言う方が
正しいと思うのですが。


RE:う? 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 9日(木)19時58分47秒

荒らし撃滅士見習いさん、野良黒さん

下の「藤田祝」名義での書き込みは「黙殺」してやって下さい。
以前、私の知人の名を騙って書き込んだ大馬鹿者がおりましたが、どうやら、今回もそいつ
の仕業だと思います。ですから、相手なんぞしないでやって下さい。

ネット上であるのを良い事に、本名もメアドも伏せ、あまつさえ、プロキシかまして他人の
名を騙る等、卑怯も卑怯。こんや奴を相手にするだけ無駄と言うものですから>ALL


う? 投稿者:荒らし撃滅士見習い  投稿日: 8月 9日(木)15時49分08秒

すみません下の2つの書き込みの意味が分からないのですが・・・・


国債無間(無限)、銭天魔、親中亡国、赤国賊 投稿者:野良黒  投稿日: 8月 9日(木)12時52分24秒

現代風に言うとこうなるかな、と(笑)


念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊 投稿者:藤田祝  投稿日: 8月 9日(木)10時59分20秒

会社内はもちろん、町にも創価学会信者がいないところに住んでいるからこそ、
自分と異なる思想は排除しても正しいわけですね。

日蓮宗の暴力性ですな。


売国奴を記憶し、記録しナイト 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月 9日(木)03時32分10秒

日本人の気性として
なんでも「水に流して」しまう・・・
じつにあっさりと、いさぎよく・・・
これが裏目にでれば、
おなじアヤマチをくりかえすことになる。

売国奴を「記憶」し「記録」せねばなるまい。


胡服って 投稿者:牛たん  投稿日: 8月 9日(木)02時03分55秒

竹下さん、こんばんは。

>いくら、「胡服」(チャイナドレスの事あるね)を見慣れている私でも、

へぇ〜、チャイナドレスは「胡服」と言うんですか。勉強になりました。m(__)m
んっ?「胡」とは「えびす」のことでは?
ということは元々は支那人の文化では無かったのですか!?。
なんか、すっかり支那人のものとして認識しちゃっていました。
おそるべしっっっ!「中国4000年」の情報操作!(ってただ自分が無知なだけ)

それと、「見慣れている」理由は訊きません。訊くの怖いですから・・・((((((^_^;)失礼

>流石に野中君の「チャイナドレス」姿は、見・た・く・な・い・・・(-_-)
>あの薄い髪の毛に、あの風貌で、「チャイナドレス」着られたら・・・見た瞬間、卒倒しち
>まいますってば(爆)

・・・まさに最終兵器。


ここ様へ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 9日(木)00時58分04秒

 申し訳ありませんでした。質問がちょっとおかしかったようですね。伺いたかった
のは、戦後取り入れられた「終身雇用と年功序列」というシステムが、戦後の高度経
済成長期において、どういう役割を担ったのかが知りたかったのですよ。
 私、何一つ勉強はしていませんが、想像の範囲でなら「終身雇用と年功序列」につ
いて自分なりに考えた事がありますので、少しだけ触れてみます。
 
 あの混乱した時代に、まず第一に考えた事は経済復興ではないでしょうか。これは
恐らくアメリカも望んだものと考えます。で、国民みんな当時は必死だったでしょう
当然「この先どうなるのか?」等の感情が生まれてきますよね。もし全国民がそんな
感情の基、経済復興などしようものなら、即「デフレ」ではないかと考えました。こ
れについて、誰か詳しく知っておられる方がおられましたら、御教授お願いします。
 ここで「終身雇用と年功序列」を取り入れた場合を考えます。

 う・・・メチャクチャ長くなっちゃいそうなのでやめときます。申し訳ないです。
ま、結論を言いますと「市場の活性化」ではないかと考えているのです。で、貴殿
が年功序列に触れておりましたので、もしかしたら、「色々と教われるかも」って
思ったので、質問させていただいたしだいです。

 これからの日本経済において年功序列は、メリットよりもデメリットのほうが多
すぎるように思いますから、段階的になくしていくべきではないかと考えておりま
す。


え?経済? 投稿者:ここ  投稿日: 8月 8日(水)23時54分00秒

いや、経済とかはちょっと・・・・。
カズさんへなんですけど。
まあ、ITとかの導入って情報を管理して臨機応変に変わるって時代ってことですよね。
なら、年功序列だと、妨げになるんじゃないですか?
でも、あくまでもビジネスのはなしだし、普段の人間関係は別、とかでよろしいですか?


火星様へ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 8日(水)22時57分59秒

 私の考えている真犯人と、火星様のお考えの真犯人とは、同じなのか気になった
ので意見をお聞かせ願いたい。
 先の投稿での民主主義云々の私的解釈における最終結論の悪の一面なのではない
かと私は考えております。一言で表せば「集団の心地よさ、孤独の苦しさ」ですが
いかがでしょうか?
 補足
 「大衆」です。
 


タブーかなぁ? 投稿者:吟水  投稿日: 8月 8日(水)22時48分03秒

私は、靖国参拝は賛成です。

・・・これとは切り離してご意見下さい。
実は先般、野中おじじの発言の中で一点、引っ掛かった部分があります。
「昭和天皇陛下は、A級戦犯が奉られてから、靖国に出向く事は無かった。」
(徳川侍従長:談)と言うくだりです。
昭和天皇陛下が、本当に日本の参戦を恨んであらせられたとしたら・・・。
現世に在らせられたら今日日の問題を閣下はどの様に感じられたのか。

天皇陛下の御心までは考えた事が無かったわい。大きな手落ちであった。


opener様へ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 8日(水)22時39分21秒

>外国から日本に対して向けられている敵意が
>このような形であらわれていることを示したまでです

 それを聞いて安心しました。昨今ちまたでは、知ってか知らずか、その種の話を
情報の氾濫したウェブ上で聞きつけ、何の疑いも持たずに信じてしまっている輩が
多いように感じております。また、彼等はそれらを声高々に叫ぶことにより、自己
をよりいっそう閉鎖的な考えにしてしまうことをも理解していないように見受けら
れます。さらに言いますと、「同調者を得る事の喜び」を得んが為に、彼等は様々
な場所で似通った事を叫びまくり、ただひたすら「自己陶酔」しているのが現状で
はないかと、私は推測します。
 ついでながら、日本にもその種の話はあるように思いますが。それらの話を我々
はどう捉えるべきでしょうか。また、諸外国にどう捉えてもらいたいでしょうか。
 以上の事から私は、世界各国どこも一緒なのではないかと考えてしまいます。

>民主主義っていうのは向いていない

 民主主義ですか・・・世界広しと言えど、真に民主主義な国家など、ないように
思います。ですから「向いているか、向いていないか」等は、「やってみなくちゃ
わからない」と言うのが私の意見です。民主主義っていう言葉の意味に酔ちゃいけ
ません。本当の意味での民主主義を考えていただきたい。以前、国政選挙の意義な
どについて、皆さんお話になられていましたが、投票云々だけで民主主義を語るの
は、大きな過ちを犯しかねないように思っております。
 う〜む・・・以前からの私の投稿を多分に御理解いただけてないように思えて、
非常に残念でしかたありません。チョット悲しいです・・・         

 日本が民主主義国家と言えますか?                   
 アメリカは民主主義国家ですか?
 
 民主主義とは一体何者なのか、その意義は何なのか、「考えて」いただきたい。


RE:野中君のコスプレ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 8日(水)19時50分11秒

>人民帽も被ってばっちりコスプレ決めますか(笑)「毛語録」を振りかざし、何やら叫ぶ
>貴方がステキ☆
>あっ、チャイナドレスもウケるかも・・・(うっ、メシが不味くなる...)

いくら、「胡服」(チャイナドレスの事あるね)を見慣れている私でも、
(↑何でやねん? と一人突っ込み・・・)

流石に野中君の「チャイナドレス」姿は、見・た・く・な・い・・・(-_-)
あの薄い髪の毛に、あの風貌で、「チャイナドレス」着られたら・・・見た瞬間、卒倒しち
まいますってば(爆)

>「歴史のテストの答に[毛沢東]と書く所で[けざわひがし]と書く奴が必ずいる!」と
>嘆いていました。

「江沢民」は「えざわたみ」ざんす。


薮蛇かな 投稿者:火星  投稿日: 8月 8日(水)19時49分59秒

 以下の発言は藪蛇かもしれないので、既に私の考え方に不快感を持つ人は無視して下さい。

 …。支那のやっつけ方はシンタローさんの言われているように、プレイボーイとかの西側の
素敵な正しい情報を満載した風船紙ビラ爆弾を風上から放流すれば、共産党員に奴隷のよう
に働かされている労働者も目が醒めて身を粉にして二束三文のクズ製品を作るのを辞めて、独
立闘争を始めるでしょう。戦争以外の手が有効です。

 「A級戦犯の讃美だ」として靖国参拝を否定する意見に対して…現状では明確な反論は立てら
れません。支那も「A級戦犯を外した参拝」は遂に許容しました…後が高価くツキそうですが…。
 東條閣下ついては…いわば天皇陛下に依存し過ぎた結果、戦争責任が天皇に及びそうになるの
を防ぐために自らを犠牲にする形でケジメを付けたと言えます。
 具体的に明確に真犯人を出せれば良いのですが、まず出ないのが現状です…時期尚早の理由の
一つです。アメリカのせいと言った所で、本来国際社会とは陰謀渦巻く危険な賭博場なのだから
、餌に食い付くように世論を衆愚化させた奴こそ真犯人です。ナチスが簡単に戦犯の決着を付け
られたのは殆どゲッペルス(宣伝大臣)のワンマンショーだったから簡単でした。
 一億玉砕を声高に叫んだその舌で一億総懺悔などと言われて文句一つ出てこなかった。今度は
同じ舌が田中外相を小泉政権の獅子身中の虫と評している。イカにも怪しい連中が今の世論を引
っ張っている状況は私から見れば警戒したくなります。
 戦時中の残虐行為で言えば支那で行った人体実験の資料と引き換えに自らの保身を図った連中
が居る筈です。マスコミや知識人は確証の無い南京虐殺を取り上げて、各地に残るBC兵器の残
留物には殆ど注意を払わないという異常な状況。ほぼ間違い無く「生物兵器」と見られるエイズ
について、薬害エイズ問題では医学界の異常な構図が少し浮き上がった。癩予防法問題の解決で
見せた手際をここでこそ発揮して欲しかった。

 結論から言えば景気は悪くなっているし、北方領土の返還の可能性すら遠のいた。ましてアジア
の協調も足踏みかやや後退状況。まだどういう罠か判らない以上慎重に慎重を重ねなければ…。
 橋本は慎重過ぎて失敗したが…ターニングポイントを見逃してはいけない。


カズさんへ 投稿者:opener  投稿日: 8月 8日(水)14時03分50秒

>opener様は一を知って、それ
>をもって全てと見なすのですか。そんなはずないと思いますが、気になったので、一応
>聞いておきます。(左翼の手口と似てるような・・・)

そんなつもりはありません。
しかし、外国から日本に対して向けられている敵意が
このような形であらわれていることを示したまでです。
すべての韓国人がそのように思っているとは想像していません。
そうでなければW杯の共催すら彼らは受け入れてないはずですから。
庶民レベルではそんなに日本は嫌われていない、とも聞きますし。

但し外国の人でこのように日本のことを考えている人がいる、
ということを知っておき、その上で
外国とのつきあい方を考える必要があると考えています。
つまり「敵を知り己を知れば百戦危うからず」というわけで。
それ以上でも以下でもありません。

>「実体験こそ全て」です。かく言う私も、情けないですが、まだ彼等と面
>と向かって話した事がありません。

私もそうです。

カズさんの推測についてですが・・・。
なるほど、上下関係というものが主体であるが故に「対等」「平等」な関係
というのは彼らにとっては想像がつかない、ということですか・・・。
うーむ、確かにそれは当たってるかもしれません。
でも民主主義っていうのは「平等」が基本ですから、彼らには
民主主義っていうのは向いていないということなのでしょうか?。

しかし将来的にも韓国が儒教的な国でありつづけるかどうかは、
わかりません。儒教的な考えはだんだん廃れていると聞きますし、
キリスト教徒の割合も、日本より多いそうですから。


「狡兎死して走狗煮らる」の国 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月 8日(水)03時51分40秒

 支那には「狡兎死して走狗煮らる(こうとしして、そうくにらる)」ということわざがあります。
つかまえにくい兎を得るために特殊な訓練をほどこした猟犬も、目的の兎を捕まえてしまったら、
用済みになるので、兎と一緒に煮て食われてしまう、という「使い捨て」の冷酷な政治原理を言い
表したものです。

 支那に利用されている日本の政治家たちも、「走狗」にすぎません。支那が本当に「日本征服」
をしたあとに、自分たちがどうなるか、彼等は目先のことしか見えないのでわからないのです。
 


野中君のコスプレ 投稿者:牛たん  投稿日: 8月 8日(水)03時12分38秒

皆さんこんばんは、牛たんです。
竹下さん、八神さんレスありがとうございます。

ちょっと帰るが遅くなって、ご飯食べながら掲示板見ていたら
八神さんの「久米は「外国と組め」のクメか(笑)」のタイトルが目に入り
本当に(笑)の状態になって噴出しそうになりました。(行儀悪い事したらだめですね。反省_(^^;)ゞ)

何としても小泉首相には靖国神社に行かせないという彼等の姿にいじましさを感じました。
それにしても、昨日の「Nステ」で私が許せないと思ったのは野中氏の「靖国神社には軍国主義を鼓舞する
展示物や像がある」という発言です。
そんなに靖国神社が気に入らないのなら、石原都知事が言うように御自分は参拝せずに、参拝に行く人を
「黙殺」すれば良いのです。
更に、この野中発言を強調するかのように靖国神社で隊列を組み「捧げ筒」をする旧軍の映像。
これでは、プロパガンダです。(謝罪したって許さんぞー!)

>何でも、野中君、今度国会へ登院する時には「赤い人民服」を着用して来るそうです(嘘)

人民帽も被ってばっちりコスプレ決めますか(笑)「毛語録」を振りかざし、何やら叫ぶ貴方がステキ☆
あっ、チャイナドレスもウケるかも・・・(うっ、メシが不味くなる...)

<あとがき>

「毛語録」で思い出したのですが、私が中学生のとき社会科の先生(日教組の人)が
「歴史のテストの答に[毛沢東]と書く所で[けざわひがし]と書く奴が必ずいる!」と嘆いていました。


心で祈れ 投稿者:火星  投稿日: 8月 8日(水)01時09分31秒

>「鎖国的経済」と解釈してよろしいですね。
 当面はその通りと解釈頂きたい。

 スーパーパワーとしての中共は…逆に好きにさせる事によって崩壊を早めます。アメリカも
そうなのですが…外敵を作ることにより結束します。支那は手の付けようの無い大国でありな
がら、権力者が女に溺れた場合と国民が麻薬汚染を受けた場合、カルト気巧(奇行)集団が流
行した場合、必ず崩壊しています。依存してしまっては元も子も無いですが、吟水さんのおっ
しゃるようにある程度進出していれば橋頭堡は確保で来ます。

>ODA
 その核開発とかに使われるODAを辺境少数民族の教育費とかに回すような配分に改正させる
ように転換させる対中外交に切り替えたのは…誰だたか。またチップ稼ぎの為に売国行為を繰り
返して来た外務官僚を一掃する件は(ODAのバックマージンは相当なものらしィ)。

 とりあえず静観


言葉足らずでした 投稿者:カズ  投稿日: 8月 7日(火)23時15分55秒

つまり、
影響受けまくりな彼等を、「厨房」なるのもに進化させてはいけません。
って事でご理解を・・・


リアルに生きましょうよ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 7日(火)23時03分54秒

哲学者様へ
>どの点が泣くのかお教えくださいませ

 以前、「教育者は聖職者」のお話をされていましたよね。あの時私、手前勝手なレス
させていただきましたが、基本的に貴殿と同じ考えでした。私、昨今の日本を見るに、
教育の重要性を、完全に理解していない人が多すぎるように思います。悲しい事ですが
私はそう思っております。
 さて、なぜ名前が泣くのかと申しますと、教育の重要性を御理解しておられるはずの
貴殿が、一種「勉強の場」とでも言いましょうか、(少なくとも私において、ここは勉
強の場だと思っております)ここ竹下様の掲示板において「チョットどうかな・・・」
と思われるような発言をしておられたので、少し気にかかったしだいで御座います。
 ネットというのは、多分に一方的な世界でしょうから、個々のモラル如何によっては
その形態を良くも悪くもすると思いますが、これについてどうお考えでしょうか。

>韓国」びいきのようにお見受けしますが

 そう見えるでしょうね。「何でコイツはここまでも・・・」なんて思わせてしまって
も仕方ありませんね。はっきり言いますが別に韓国に対して他の国々と違った感情など
持っておりませんよ。むしろ韓国政府に対しては嫌悪感さえ感じてしまいますね。です
が少しお考えください。どこの国でも政府などというものは、あのような物ではないで
しょうか。我が国を見るに、「偉大なる日本政府」等と思っている者は限りなく少ない
でしょうね。要するに政府の発言などという物は「その国を計る物差しにしては歪みす
ぎている」と思わざるを得ないのです。ですから昨今の関係悪化にあたっての政府及び
メディアの発言は許すべからざる物ではありますが、それで反韓になってしまったので
は辛いですが「謀略にかかっちゃったね・・・」と思うしかないのです。もちろん生理
的に合わない人もいるでしょうから一概には言えませんので、あしからず。
 で、日韓友好の重要性を声高々に訴えておりますのは、(過去の私の発言を見ていた
だければ大体の事は御理解いただけるはず)「我々は、これから我が国が向かうべき世
界維新に向けての舵を決める重大な時期に立たされており、維新を成就するための第一
歩が日韓友好である」と私は考えておりますので、反発覚悟で投稿させて頂いているし
だいです。
 御理解頂きたい。

火星様へ
 「中国主導大東亜共栄圏」及び「世界ブロック経済化」が、今後の流れだとお考えの
ようですが、「そういう道もあるのかなぁ」と私も思っております。ですが「逃げ」で
すよね・・・
 夢は夢で終わってしまうのでしょうか?


RE:拝啓、野中広務様 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 7日(火)19時36分05秒

何でも、野中君、今度国会へ登院する時には「赤い人民服」を着用して来るそうです(嘘)
(そう言えば、初期のYMOも「赤い人民服」だったなぁ・・・)


久米宏 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 7日(火)19時30分06秒

牛たんさん、八神さん

>最後に、久米宏さん。
>「心の問題ならわざわざ靖国神社に行かなくても靖国の方向に向かってお祈りするという
>方法もあると思うんですけどねぇ〜」
>・・・あなたって、とことん冷酷な人ですね。

思うに、久米君は春秋の彼岸に墓参等と言う七面倒くさい事は、きっとしないんですよ。
自宅から自家のお墓がある方角へ向いて、お祈りしてハイおしまい!!
なんでしょうね・・・多分(ぷ)


カズ様へ 投稿者:哲学者  投稿日: 8月 7日(火)09時27分18秒

 カズ様 >哲学者様・・・名前が泣きますよ・・・
どの点が泣くのかお教えくださいませ。あ、それと矢鱈「韓国」びいき
のようにお見受けしますが・・・。


いたって・・・ 投稿者:哲学者  投稿日: 8月 7日(火)09時08分54秒

私はいたって冷静ですよ。


小泉首相の靖国神社参拝を支持する国民集会の御案内 投稿者:正剛  投稿日: 8月 7日(火)06時59分19秒

   8月15日の靖国神社参拝

   国会議員の方々と共に小泉首相を応援しましょう
『小泉首相の靖国神社参拝を支持する国民集会』にご参加を!

 8月15日の靖国神社参拝へ不退転の決意で臨む小泉首
相を支持する緊急集会を下記要領で開催致します。一人
でも多くの方のご参集を
お願い申し上げます。

         開 催 要 項

 発起人/小堀桂一郎(明星大学教授)、岡崎久彦(元駐タ
     イ大使)、渡部昇一(上智大学名誉教授)等18名
 内 容/当日は、国会議員ほか有識者より提言。
     首相応援決議。
 日 時/平成13年8月8日(水)
     午後2時〜3時30分
 場 所/憲政記念館 会議室
 主 催/小泉首相の靖国神社参拝を支持する国民の会
           ┌────┐
           │入場無料│
           └────┘
 連絡先 日本会議 東京都目黒区青葉台3-10-1-601
     TEL03(3476)5611 FAX03(3476)5612

最寄駅/永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線)
    国会議事堂前駅(丸の内線・千代田線)
どなたでも参加できます

詳細は、中国及び中国共産党の内政干渉に抗議するネットワーク国民同盟
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/3326/index.html

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/3326/index.html


ここ様へ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 7日(火)03時43分11秒

年功序列の経済効果を如何お考えなのでしょうか。
よろしければ手前勝手でございますが後学のためにも、
ここ様の御意見お聞かせ願えないでしょうか
もしお時間ございますようでしたら、よろしくお願いします。


久米は「外国と組め」のクメか(笑) 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月 7日(火)03時14分09秒

>わざわざ靖国神社に行かなくても靖国の方向に向かってお祈りするという方法もある

 このバカ・キャスターは「イスラム教徒」か?(イスラム教徒は1日に5回、メッカの方に向
かって礼拝する)。


拝啓、野中広務様 投稿者:牛たん  投稿日: 8月 7日(火)02時30分55秒

拝啓、野中広務様

毎日の御公務お疲れ様でございます。

最近も中国様の所へ、リストラと不景気で苦しむ国民の血税を使って訪問されたそうですが、
ご成果の方はどうでしたでしょうか?

きっと'08年の北京オリンピックの資金をODAと言う名目で日本から献上することが合意され、
中国様の歓心とこの件に関するキックバックを得られることが決まってご満悦の事でしょう。

また、靖国参拝問題で中国様のご都合のよい「模範解答」を連発されて、さぞや中国様よりお褒めのお言葉を
頂けた様で、まさにご同慶の至りです。

先ほどのテレビ出演でもそのご様子がありありとうかがえました。
また其処でのご高説、大変有難く拝聴させていただきました。

曰く、「靖国神社には西郷隆盛や会津藩士達は賊軍だから祭られていない・・・
乃木希助大将や東郷平八郎元帥は殉死で戦死で無いから祭られていない・・・
日清・日露から満州事変の勝った戦争の戦死者が勝った側の論理で祭られている・・・」

・・・頭の悪い私には要するに貴方が何が言いたいのかよく判りませんでした。
  (このインタビューを見ていて理解できた方、ご教授願います。)

曰く、「靖国神社には戦闘機や潜水艦などが展示されていて、軍国主義を鼓舞している・・・」

・・・どうも「彗星」「桜花」「回天」「九十七式戦車」等のことを申されているようですね。
  私自身、靖国神社にまだ参拝したことが無いので(いづれ参拝したいです)、靖国神社のWEBを
  拝見した感想ですが、これらの展示物は特攻隊や南方で玉砕された戦死者の方々を語るために
  展示されているもので(「彗星」「九十七式戦車」はかつての戦場だった南方から引き上げられて
  復元されたもの)、「軍国主義を鼓舞」するために展示されているようには感じることは出来ませんでした。

曰く、「中国の指導者だけでなく一般の民衆にも靖国参拝を心配する声がある・・・」

この国ではいつから「内政干渉」と書いて「しんぱい」と読むようになったのでしょう?
(まぁ、「やめなさいとゲンメイした」を「おやめなさいと言った」に言い換える「周辺諸国」に「気配り」の人ですから・・・)
だいいち、政府を批判する自由の無い「民衆」の声を鵜呑みにされても良いのですか?

曰く、「法のもとに裁かれた戦犯を祭る靖国神社を参拝するのは(先の戦争を)侵略戦争と断定した<村山談話>等に反する・・・」

近い将来、貴方たち「親中派」が支那共産党によるチベット・ウイグルに対する侵略・民族浄化に荷担した
「人道に対する罪」で「法のもと」に裁かれ「犯罪者」と「断定」される日が必ず来ると信じています。
その日がくるまで、一日でも長生きしてください。

最後に、久米宏さん。
「心の問題ならわざわざ靖国神社に行かなくても靖国の方向に向かってお祈りするという方法もあると思うんですけどねぇ〜」
・・・あなたって、とことん冷酷な人ですね。


(無題) 投稿者:ここ  投稿日: 8月 7日(火)01時43分12秒

日本が儒教文化を本当に取り入れたなら、文治的になるはずで、武士の世の中なんて存在しなかったでしょう。
だいたい日本の年功序列は韓国のとは違うものです。
たとえばタイタニックが沈むシーンで、年寄り子供を先に船に載せましたが、韓国では年寄り、成年の順だそうです。子供は最後だそうです。


うぅ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 7日(火)00時44分36秒

哲学者様・・・名前が泣きますよ・・・


opener様へ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 7日(火)00時43分13秒

>ホームページで「侍」「柔道」「剣道」「空手」も韓国がオリジナルだ
>つまり日本はモノマネ文化だ

 あの国なら、そういった類の主張が多いのも理解できます。ですが、それも一部では
ないでしょうか。こんな事聞くのは失礼にあたりますが、opener様は一を知って、それ
をもって全てと見なすのですか。そんなはずないと思いますが、気になったので、一応
聞いておきます。(左翼の手口と似てるような・・・)

 本の話が出たので、先に私の事を書かせて頂きます。私、はっきり言って本は読みま
せん。読んだのといえば「司馬遼太郎」と「デュマ」と「シェルダン」ぐらいです。ち
なみに「デュマ」の「モンテクリスト伯」が最高でした。で、何で読まないかと申しま
すと、私の信条なんですが、「実体験こそ全て」「考えろ」、こう思っておりますので
薦められた本を読むのを躊躇してしまうんですね。むしろ、実体験や自分の考え無しに
特定の物事に関した本を読んでしまうと、なんと言いますか、人に生まれつき備わって
いる「感性」や「思考の膨張性」とでも言っておきましょうか、それらが削がれてしま
うと思うんですね。家庭、仕事場、飲み屋、電車内,etc..そういった普段の生活の中に
こそ、分析してまとめるのは面倒ですが真理は隠されていると思うんですね。それらを
導き出してまとめ上げることこそ、これ即ち「悟り」ではないかと思ってるんですよ。
ですから本をヤタラメッタには読まないんですね。それと先に申し上げた「一を知って
それをもって全てと見なす」は上記の理由から思考能力の欠落につながると思ったから
失礼ですがチョット聞いてみたわけなんです。「一を聞いて十を知る」なら最高なんで
すがね・・・

 本題ですが、彼等(韓国の方々)の思考性についてですけど、先にはっきり申し上げ
ておきます。「実体験こそ全て」です。かく言う私も、情けないですが、まだ彼等と面
と向かって話した事がありません。ですから、こういう話は思考の硬直化を防ぐため、
なるべく避けたかったのですが、そうは問屋が卸さないようですので、少し考えてみよ
うと思います。
 
 以下推測
 彼等は儒教精神が根付いた生活習慣を持っておりますね。その一つに完全な縦社会が
あります。幼い頃から何かにつけ上下関係を叩き込まれ、成人する頃には日本人以上に
分別のついた人間に成長します。目上の者には畏敬の念を持って接し、下の物には道を
説く。我々も見習わなければなりませんね。
 しかしながら副作用的な問題もあります。一見いいことずくめに見えるようですが、
対人関係において、必ずしもとは言いませんが大抵の場合、上下関係を作ってしまいが
ちです。これも一つの国の中では大抵問題にはなりません。むしろ民族的に見ても良い
傾向でしょうね。問題は国交においてです。やはり彼等は国交においても、儒教的な精
神で物事を考えますから、相手が尊敬に値しない国であると認識したらそこで上下関係
を作ってしまいます。一度そういう考えに達したら是が非でも上に立とうとと考えてし
まうのが人間でしょう。上記の事は日本にもほぼ全て当てはまる事でしょう。我等もま
た儒教文化を大いに取り入れていたのです。今日の我が国ではあまり見られ無いように
なりましたが以前は多くの場合そういう事例が見受けられました。話を戻しますが、日
韓関係において、犬猿のごとく昔から合いたがえないのは以上のような原理に基づいて
の考え方があるためなのです。
 「日本はモノマネ文化だ」と、ホームページで主張する方々がおられるのも、以上の
ような文化原理を考えれば「しかたがないのかな」と思ってしまいます。要するに「矛
盾」が存在するのです。それを如何になくしていくかが、今後の課題なのではないでし
ょうか。外交上、靖国神社参拝はその第一歩なのです。
 以上推測(あまり書きたくはありませんでした。「実体験こそ全て」なのです!)

 私の推測はどうでしたか?あってます?まちがってたらごめんね^^




なめやがって・・・ 投稿者:哲学者  投稿日: 8月 6日(月)23時25分56秒

 野中の野郎、なめやがって。戦前ならお前は「非国民」じゃ!!
ピザパイなんかじゃものたりねえ!石礫てじゃ!それと公明党の
冬芝!反靖国野郎!テレビでかっこつけるんじゃねえよ!どうせ、
池田の奴隷の癖に!公明党と創価学会の政教「密着」ぶりを
憲法に沿っているかどうか言い訳してから「靖国」のことを言いやがれ!
くっそう、胸糞わりいぜ!!

アメリカに殺された広島の原爆の被害者の方がたにはご冥福を
申し上げます。実験のために殺されたとはなんという無念!!
勝ったら文句言われないとは負けるってつらいことだねえ!


朝貢許すまじ 投稿者:化石 太郎  投稿日: 8月 6日(月)21時58分40秒

野中が中国様にお伺いをたてにいきました。
この男は一体どこの国を代表しているのだろうか。
日本の政治家なら日本の国家意思を日本の立場に立って
主張するべきです。
然るに野中は北京の意向を唯々諾々と聞き、中国の立場に
立って日本の総理を批判している。
国内で総理を批判するならまだしも
中国から彼らの代弁者の如く発言するとは
あきれ果てた御仁です。
総理への批判は自由ですが、外国の代弁者と化すとは
言語道断です。
売国ここに極まれり。


RE:早くも野中が・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 6日(月)20時50分57秒

>支那に行っている野中と公明党の連中が、共産党副主席と会談し、靖国参拝に自分達は反
>対の立場だと明言したようですね。

選挙が終わってホッとしたのか・・・正体を現したな、「抵抗勢力」>野中

>宗教団体を母体とするなら、身内のことでごたくを言ってないで、チベット仏教や法輪功と
>やらを弾圧している支那に文句の一つも言ってこいと言いたい。

「靖国神社」は「宗教法人」であり、そこへ「公人」たる内閣総理大臣が「公式」(公的)
に参拝し、尚且つ、神道儀礼である「玉串」を捧げる事は、憲法に明記されている「政教分
離」に違反する・・・とか何とか言っている様ですが、それならば、そもそも「創×学会」
と言う「宗教団体」を母体とする「公×党」の方が、余程、「政教分離」に違反している
と言えますが、これ如何に?

8月15日には、予定通り、小泉総理に靖国神社へ参拝して頂きましょう。

ついでの書き込みで大変恐縮ですが、昭和20年の今日、広島へ米軍によって原子爆弾が投下
され、多くの死傷者が出た記憶に留めておかなければならない日。あの原爆で亡くなられた
多くの方々に対して、哀悼の意を表すると共に、鎮魂をご祈念申し上げます。


RE:・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 6日(月)20時35分05秒

>あ、それと「韓」民族様は「漢」民族様の「奴隷」になってたらいいんですよね。

そう言えば、「韓」・「漢」は、北京語(併音=ピンイン)・韓国語どちらでも、発音は
「han」(ハン)なんですね。道理で似た者同士な訳だ。でなければ、両国が雁首揃えて
日本に文句は付けてこんでしょう。


野中ら「ハト派」の正体! 投稿者:升掻き 要一  投稿日: 8月 6日(月)17時07分34秒

野中ら「ハト派」の正体って、実は平和の美名に隠れシナ・コリア等から、
ODA支援の見返り(裏リベート・キックバック)を失敬する、薄汚い連中。
これらの既得権益を守るために、醜い策謀を繰り返しているだけの事!

あの銭丸信@ワルシンや、紅野傭兵@土下座男、店禍魔来子@我が儘女、
そして、野名禍@部*民(自称!)らは、「ハト派」と言うマスコミの
作った安易なる虚構に隠れ、本当は極めて薄汚い、私利私欲に流された、
大変な国益に反する破廉恥行為を、内外で日々働いております。

そればかりか、マスコミの記者・キャスター連中や、ワシのいた東大・
国公立には特に多い「リベラル@左翼」御用学者らの中にも、薄汚い金
を貰っている旨の話って、既にバレはじめており公然の秘密状態じゃ!

戦前は実に好戦的で、戦争の度毎に部数を伸ばした朝日らマスコミとか、
全学休校にしてまでヒットラーユーゲントを大歓迎した東京帝大連中は、
多くのみなさんが、見事で華麗な転向@保身を果たしましたよ!!!

結局彼らの実体は、自己の信念も、ろくな学問もない営業左翼(戦前は
営業右翼)程度の、恥知らずな連中。升掻きしてる猿みたい・・・ 

小泉大明神!シナの「パシリ」に過ぎないアホな土建屋婆の首を切って、
ワシ(要一)を、早く外務大臣にして頂戴な(笑)!構造改革しまっせ!


四分の一ということは 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月 6日(月)11時41分09秒

衆議院議員480名 参議院議員252名 合計732名

のうち

183名もいることになる。つまり、悪く言うなら、この183名が「反靖国(国賊)」派だと
いってもよいのではないでしょうか。


野中の野郎・・・。 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月 6日(月)11時30分31秒

 大陸にへこへこしやがって。
 きいたところによると、昨年1年間で「中共」参りをした議員は、全国会議員数の四分の一
もいるそうだ。しかも、そのリストは公表されていない。
 こんなに「親中共派」が「国会」の中でうようよしているということを、みなさまも銘記され
たし。


・・・ 投稿者:哲学者  投稿日: 8月 6日(月)07時19分19秒

 日本と「台湾」とが国交樹立すればいいんですよ!あんなに
本省人の方がたが慕ってくれているのに!日本と「中華民国」
と国交回復でなくてです。(この考え結構面白いと思う!)
で、中共にたいして援助はカット!!何か利益得てます?
合弁したってあとで分捕られてしまうだけ!「中華思想」に
「共産主義思想」というお国にどうしてこうも頭下げるのか
理解に苦しむばかり。奴らなんて利用するだけして用済みなら
ゴミのようにポイですよ!チベット、少数民族のことといい、
天安門虐殺といい、ありゃ、人間の皮をかぶった畜生連中。
こんな連中とおなじ空気を吸ってると思うと嫌になってくる!
皆様そう思いませんか?それにしてもあの「野中」の顔を
みてるとほんとにピザパイをぶつけたくなってくる。あ、
もう一人!田中真紀子!想像したら気分爽快になりますよ!
あ、それと「韓」民族様は「漢」民族様の「奴隷」になって
たらいいんですよね。別に日本と友好関係が壊れても結構!
今の段階では。おべっか使っても疲れるだけ!!
 だから小泉総理、靖国神社に8月15日是非参拝してね!!


下の文は 投稿者:opener  投稿日: 8月 6日(月)03時24分41秒

論理的ではないですね。

あまりにも韓国が反日的なので、それを修正するためには、
なんらかの方策が必要であるという主張には賛成します、
ということを言いたかったのです。
但し、その道のりはかなりきついだろう、と考えます。


カズさんへ(対韓国について) 投稿者:opener  投稿日: 8月 6日(月)02時02分49秒

>opener様は現状維持派なのですね。

と言われると、確かにそれはそのとおりなのかもしれません。

確かに新たな方策を打ち出す必要があるのかもしれません。
あの頑固な国に対しては。

とはいえ、このような韓国の姿勢には我慢ができません。
ホームページで「侍」「柔道」「剣道」「空手」も韓国がオリジナルだ、
というページがあるという話ですし(つまり日本はモノマネ文化だ
ということを主張したいということです)、
日本海の国際的な呼称が「東海」になりつつあるそうですから。
これも韓国の主張だそうです。しかもこれは北朝鮮とも連携してるそうです。

いかにあの国が「反日」の主張を変えないかということについては、
井沢元彦著の「恨の法廷」をお読みいただけるとわかると思います。
これは歴史を知ってる人間にとってはかなり楽しめる内容になっています。


あぁ 投稿者:吟水  投稿日: 8月 6日(月)01時02分08秒

中国には風呂も無いので
垢(赤)でも付けに行ってるんでしょう。


え? 投稿者:カズ  投稿日: 8月 6日(月)01時01分20秒

 野中さんって先日、靖国参拝問題での中国外相の発言に対して
「日本国内のナショナリズムに火をつける物である」として、批
判されておられたように思うのですが、早くもかわっちゃったの
ですか?個人的には野中さんは好きなんですが、鷹の眼様のおっ
しゃることが事実なのであれば「なぜ?」と考えるしかありませ
ん。真意はなんなのでしょう・・・

 ここまで来たのですから後戻りは出来ません。国家の指針を内
外に示す事が今の日本に求められる事なのです。靖国参拝は対外
的に、むしろプラスになる事だと考えます。韓国の日本に対する
考え方が変わり、彼等は以後、大いに我々を身近に感じる事でし
ょう。小泉首相の英断を期待します。

 PS.火星様へ
 やはり、靖国参拝には反対されておられるのでしょうか。いま
参拝する事をあきらめてしまったら、後世に禍根を残す事になる
と思うのですが、どうでしょうか。日本発の世界維新にむけて、
時代はもう動き出しているのです。
(またまた暴走、ちょっと脱腸ぎみ・・・)


 


早くも野中が・・・ 投稿者:鷹の眼  投稿日: 8月 6日(月)00時04分28秒

支那に行っている野中と公明党の連中が、共産党副主席と会談し、靖国参拝に自分達は反対の
立場だと明言したようですね。

与党の「はしくれ」である筈のこの連中は一体支那に何しに行ってるんだろう?
小泉なんか相手にせず、自分達を相手にしなさいとのつもりか?

宗教団体を母体とするなら、身内のことでごたくを言ってないで、チベット仏教や法輪功とやらを
弾圧している支那に文句の一つも言ってこいと言いたい。

策士野中の小泉おろしが早くも始まりましたね。 実にあざとい連中だ。


ベストカップル誕生! 投稿者:カズ  投稿日: 8月 5日(日)23時16分15秒

日本人とユダヤ人の混血って、いったいどういった感じの人間になるんでしょうね。
普通考えられるのは、悪い所取りしちゃって痛いのができちゃうことなんですけど、
日猶みたいに優秀で純粋な民族同士なら、それも当てはまらないのかな?

雑種は強い!総じてバカ・・・
血統書付いてたって痛すぎるヤツもいます・・・
(うちのシーズー犬、悲しいほど痛いんです。シープドッグは賢いのに・・・)

PS.嫁さん募集中(色白ユダヤ人に限る)


頭から離れない!! 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月 5日(日)22時44分09秒

このまえの、吟水様の「小泉靖国参拝」シナリオ、頭から離れません!(しばらく、ひとり笑いつづきそう・・じぶんでも気持ち悪い)

野中が中国でぶらつき、焦燥の日々、考えれば考えるほどグッドアイデアです。
ただ、靖国の正門は6時にしか開門しない(未確認)ようなので、総理には前日から灯篭のかげにでも忍んでいてもらわねばなりません(笑)


いや・・・。 投稿者:吟水  投稿日: 8月 5日(日)22時05分02秒

ふ・ふ・ふ。
我、大和民族は既に大陸に兵を進めております。
支那こそ我、日本の工場。
安い賃金で支那人を使ってる間に、内部強化を
図ろうゾ!

未来は、世界屈指の偉大な有能なる民、大和民族 
ゲルマン民族、ユダヤ民族が協力して世界を治めるのだ!
世界の元老院、我 大和神国に栄光あれ!

・・・あ、いけね。一人でボトル一本空けてるわ。
それでも投稿している自分にも、栄光あれ!


RE:根本解決には… 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 5日(日)19時58分38秒

・・・しかしながら・・・「驕れる大国」には鉄槌を下すに如かず、と私は考えます。
まあ、その方法については、色々とあるでしょうが。その意味では、今回の一件(一件ど
ころでは無かったですね)── 「歴史教科書問題」・「靖国参拝問題」は、寧ろ日本に
とっては「好機」だと思っています。

教科書の修正に応じず、小泉総理が参拝を強行・・・これで良いんです。
これで、支那が強硬な姿勢で対してきても、「無視」(ダンマリ)を決め込めば良いんです。
あんまり、ゴチャゴチャいちゃもんを付けてきたら、支那向けのODAやら円借款なんぞ、全面
凍結してしまえば良いんです。

火星さんもご存じですよね? 日本から支那に供与させたカネがどう使われているか?
日本が国内の不況で国民生活に影響が出ているにも関わらず、せっせこせっこと供与している
カネが軍事費に化ける。しかも、その軍事費で、支那は核ミサイルを作り、その照準を、あろ
う事かカネを供与した日本に向けている。更に、日本近海を「調査」目的で周遊、日本の軍事
施設等の情報を収集。そして、空母さえも保有しようとしている・・・。

支那が自分達で稼いだカネでやっているのなら、まだ我慢のしようもありますが、現実には、
日本のカネが相当額利用されている。そんな国に、ヘラヘラと媚び諂(へつら)い、「不当」
と分かっていながら、「内政干渉」に耐えるなんぞ、到底出来ません。

今更、昔の様に、大陸へ兵を進めろ!!等とは言いません。
しかしながら、我が国の「尊厳」を貶(おとし)める勢力には毅然とした態度で臨むべきと
考えます。「隠忍自重」・「臥薪嘗胆」は、戦後半世紀と言う時間で充分です。
新世紀を迎えた今こそ、「リターンマッチ」(反攻)の時だと思いますね。


RE:カズさんへ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 5日(日)19時35分05秒

>その発想の原因と理由をいっちゃうと、この板での話題にふさわしくない「予言」とか
>「宗教」とかの話にもなってしまうので、躊躇を感じるのですが、(後略)

八神様、どうぞお気になされないで下さい。私も楽しみにしております。


すんません・・・ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 5日(日)19時33分55秒

熊野様へ
>民主党あたりがいってることと似ていますか?(たとえば、地方分権のこと・・)

なんか解釈が間違えてたみたい。申し訳ありません。
そもそも私、民主党が一致団結した政党理念を持っているわけがないと思っておりますから
恐らく私の考えとは違っているでしょうね。しかし、民主党にも有志の方々はおられるであ
ろうから、その方々とは案外「似たような考えだったりするかも」って、思ってはおります。
政党再編なんかを誰かがやってくれたら結構おもしろいんでしょうね。


RE:A級戦犯 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 5日(日)19時29分13秒

>本当の開戦責任の一端は国民にもあると思う。

然り。
天皇や軍部首脳に全てを擦り付ける考え方は、矢張りおかしいと思いますね。

>処刑された「戦犯」は、代表として全ての罪をうけ処刑されたともいえるのではないか。

イエス・キリストの磔刑(たっけい)にも相通じるものがある様な気がしてなりません。


RE:韓国の「恨(ハン)」 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 5日(日)19時25分16秒

>現在でも全羅道(旧百済)と慶尚道(旧新羅)は仲が悪いと聞きます。

良く知られている所では、全羅道出身の金大中・現職、慶尚道出身の金泳三・前職の両大統
領の確執でしょうか。それにしても、全羅道(旧百済)・慶尚道(旧新羅)、そして、北朝
鮮(旧高句麗)・・・と、朝鮮半島は(コリアにおける)「三国時代」と大して変わらず、
進歩が無い・・・。あれでは南北の緊張が緩和した所で、果たして「統一」出来るのやら。


(無題) 投稿者:カズ  投稿日: 8月 5日(日)19時19分54秒

>民主党あたりがいってることと似ていますか?(たとえば、地方分権のこと・・)

民主党って私のような考えなんですね。
あそこに「これだけは変えられない」といったような一致団結した政党理念があったんですか?

>今から肺呼吸し、その両足で大地に立たねばなりません

「進化」ですねぇ〜、ブルッときましたよ。(メモっとこ・・・)
「循環型自己完結社会」ですが、これは「鎖国的経済」と解釈してよろしいですね。もしそうで
あるのなら「進化」とは呼べないような・・・大陸国家は、どうしたら良いのだろう・・・
「共存・共栄」は、無理なんでしょうか?

>八神様

「んな、バカな!」と、私に言わしめていただきたい・・・
私がこんなこと言うのもなんですが、「気合じゃあぁぁぁぁぁ」・・・です。
お聞かせ願えないでしょうか。


RE:韓国人も嫌われています 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 5日(日)19時17分32秒

>特にベトナムとフィリピンでは韓国人が嫌われていると聞きます。
>ベトナムに関してはベトナム戦争のことがありますし、
>(韓国軍が参戦してかなり残虐なことをやらかした)

そう言えば、そうでしたね。確かに、韓国人も嫌われています。


(無題) 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月 5日(日)16時28分26秒

>カズ様 火星様
ううむ。なるほど、とは思いますね。

バカな質問かもしれませんが、民主党あたりがいってることと
似ていますか?(たとえば、地方分権のこと・・)

>循環型自己完結社会の構築を目指した内政に専念すべきです。
 以前より火星様のこの意見、大賛成です。モチベーションが
大変ですね。


根本解決には… 投稿者:火星  投稿日: 8月 5日(日)15時55分18秒

>支那は益々増長する事でしょう。
 増長します、その通りです、ところがどっこいアメリカの核ですら止められません。
加えていえば米国のIT産業を支え、日本の不採算産業を支え、亜細亜の経済ネットワーク
を牛耳っているのは支那です。しかも前述の薄っぺらい包囲網は経済的包囲効果も望めませ
ん、材料から製品生産までの一貫生産体制が既に完成しています…はっきり言って…20年
日本(アメリカ、ASEAN、印度も含む)より進んでいます。負けているのは寧ろ一方的
にこっちです、はっきり言えばどうしようも無いです。
 まともに渡り合えば絶対に負けるに決まっています…負けない方法は…彼等の足の引っぱ
り合いの大好きな性質を利用する他有りません。当面「表立ってはヘラヘラする」以外に手
は無いでしょう。戦後負けてすぐのあいだ、はらわた煮えくり返りながら米兵に媚びへつら
いつつも誇りを捨てずに日本を復興させて来た人達を見直すべきです。まずは国力の回復と、
循環型自己完結社会の構築を目指した内政に専念すべきです。
 日本の戦争犯罪の罪…というより「人類の罪科」を背負って処刑された戦犯の方々の意志
を無駄にしない為にも耐えて下さい。中途半端な「大国主義」でいちびって…結果毎回ボロ
負けしていたのでは進歩が無い。また、支那が内紛で弱った時におこぼれに与ろうというケ
チ臭い考えで侵攻した面があったのも負けの元凶でもあります。

>これは「大国主義の崩壊」「民族の自決」「新たな世界的価値観の創造」これでいけるでしょう。
 カズさんに賛成。現在の中共の「無限の力」なり、前世紀の「大国主義」とは何だったのか、世界
戦争のルールを支えた審判は誰だったのか。その正体はきっぱり「グローバルマネー」です。様々な
言葉で誤魔化しているものの(デジタルデバイドもその一つ)、正体は「貧困」そのものです。
 人類の現状は「干上がりかけた水たまり」でのたうちまわる魚と同じです。放っておいても天然資
源は枯渇しつつあり、生き残るために大きい魚が少しでも小さい魚を喰い尽くしている状況です。い
ずれ水は干上がって日干しになります。今から肺呼吸し、その両足で大地に立たねばなりません。弱
肉強食の大国主義を真似ても仕方が無い。喰われさえしない程度に身を守れば日本の資源は思ったよ
り豊かです。進化への余力が有ります。大国を挑発するのは国力の無駄です。


カズさんへ 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月 5日(日)15時31分00秒

>以前「世界共栄圏」って言ってましたよね。よろしくご指導いただけませんか。

「ご指導」といわれるほど大げさなものではないですが、その発想の原因と理由
をいっちゃうと、この板での話題にふさわしくない「予言」とか「宗教」とかの
話にもなってしまうので、躊躇を感じるのですが、それでもよければ、なんとか
まとめてみたいと思います。

 まあ、一つの「試案」としての書き方ならできると思いますが、「んな、バカな」
という人もいっぱいでるんじゃないだろうか。


続きです 投稿者:カズ  投稿日: 8月 5日(日)14時27分10秒

前回の投稿の延長になりますが、今真っ先に取り組むべき課題は「意識改革(自己維新)」です。
「構造改革」等、色々言われていますが、結局のところ「意識改革(自己維新)」なくして、そ
れらは成り立ちえません。
以前「真の民主主義国家は我々に凄まじい物を求めている」と、投稿致しましたが、その「凄ま
じい物」の答えは「意識改革(自己維新)」に関連付ける事ができます。点在する処々の問題は
個々に独立しているのではなく、複雑な絡み合いを見せながら一種「巨大な樹」の枝のごとく存
在しているのです。すなわち「幹は何なのか」ということを見極める事で全ては見えてくる物な
のです。それらを考えた結果、根底にあるのは「意識」なのではないかと思い至ったわけであり、
「意識改革(自己維新)」こそガタガタになった歯車を正常に戻す唯一の方法ではないかと考え
るに至ったわけなのです。
ではどうすれば「自己維新」出来るのでしょう。これは叫んでみたところで恐らく無理でしょう。
要するにです、具体案が必要なのですね。これは大きく分けて二種類あると思います。「与える」
か「導き出すか」です。前者の「与える」は、共産主義のように「一つの価値観を広めていく」
といったような物ですが、いずれ行き詰まる事は皆さんご存知のとおりです。その内容がどうで
あれ「押し付け」という時点で、そもそも間違っているのでしょうね。よって、「自己維新」は
個々に導き出してもらう以外に方法はないのです。それでこそ多様性に富んだ集団が形成され、
話は飛びますが「民族問題」等の解決策の糸口もそこに見出せるのではないか、等と思っている
のです。
ではどうすれば個々の「自己維新」を「導き出す」ことが出来るのでしょう。ここからは国の政
策になってきますので抽象論ではなく具体論をしなければなりません。非常に難しく、私の表現
力では御理解いただけないと思いますので、簡略化して述べせて頂きます。
今のシステムのように「上から下」ではなく「下から上」のシステムに切り替えるべきだと考え
ます。まず市町村があります。そこには地域性や文化があり、それに伴って、人間性に基づいた
「市町村議会」があります。今のシステムでは、これは「無用の長物」でしかありません。私が
言いたいのは、ここに確固たる責任と権力を持たせ「ここが政治の始まりである」というような
認識を「市町村議会」に持たせるべきだということなのです。以前投稿いたしました地方分権の
意義をふまえて考えていただきたい。集団が飛躍してしまっているから何かがおかしいのです。
「国家は集落の集合体でしかない」と考えたら自ずと道は見えてきます。国家があるから村があ
るんじゃないんです。大国主義じゃだめなんです。そういった意味で我々国民全てが地方分権国
家においては政治家になりえるのです。
う〜む・・・
「自己維新」と「地方分権国家」の関連性が御理解いただけたでしょうか。要するに真剣に問題
意識を持たせる事、そう足らしめる風潮を作る事、議論の場を設ける事、個々の意見が反映され
るシステムを作り出す事、これらが大事なんですね。企業においてもまったく同じですね。全て
は、「流れ」なのです。一部、流れに逆らうような「族議員」なる者がいるようですが、いつか
は淘汰されるでしょう。今の内閣に以上のことを期待します。

詳しく書いてたら何日かかるかわからんし、メチャクチャな文章(もうすでにメチャクチャか)
になっちゃうんで適当にまとめました。許してね^^


靖国参拝 投稿者:在る経営者  投稿日: 8月 5日(日)13時33分27秒

 昨日、我が家は靖国神社に参拝させていただきました。
 おそらく、8月15日は、売国報道機関と売国新聞社・そして、日本を永久に金づるにしたい外国の報道者で、異常な光景となるでしょう。娘たちに、その異常な状態を見せたくはありません。ですから、我が家は今年、少し早いが参拝をいたしました。

 当日は、私一人で参拝をいたします。


A級戦犯 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月 5日(日)08時46分13秒

罪を許して人を憎まず。
ひとを許さざるもの、自らも許されざるものなり(キリスト教


A級戦犯をいつまでも鞭打つことは、
日本人の国民性からも、ふさわしくないのではないか。

本当の開戦責任の一端は国民にもあると思う。
処刑された「戦犯」は、代表として全ての罪をうけ処刑
されたともいえるのではないか。

殉国七士ノ碑にはA級戦犯の遺骨も入れられているが、
ここの存在を海外につたえているか?
ここにまいるわけではないのだから、問題ないと思うのです。


「日本発の世界維新」 投稿者:紫門  投稿日: 8月 5日(日)05時51分20秒

良い響きですね。

皆様のお話、大変わかりやすいです。


openerさんへ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 5日(日)02時28分42秒

opener様は現状維持派なのですね。
今の世界構造の中での今後の日本のありかたを考えておられるのですね。

例えば一つの企業において言えることですが、経営状況が思わしくなくて何とかしなければ
ならない時、あくまで現状維持の上で内部に手を加える場合と、トップが代わった時みたい
に基本方針や構造そのものに手を加える場合とがありますよね。後述の場合、よっぽどの事
でもない限り必要性は薄いですが、・・・     後はわかりますよね。 以下省略

恐らく、私とopener様とでは上記のような点で、そもそも違いがあるのでしょうね。
ですから意見を聞いた時、私は「ごもっとも」と答えるしか言いようがないんですね。これ
は、私の文章表現力が欠けているため書いたことが御理解いただけてないからだと思います。
申し訳ありませんでした。精進いたします。

簡単に私の意見をまとめて述べさせていただきます。
「現状」のままで物事(精神論、経済論、外交論etc..)を考えていったとしても、はっき
り言いまして「状況回避」程度にしかならないでしょう。今求められているものは、そんな
上っ面だけの政策ではなく、今の危機的状況を打破しうる新たな政策なのではないのでしょ
うか。これは、以前書きました「新しい価値観」と同じ物です。
それでは日本だけに視点を置いて考えれば良いのでしょうか。否、違います。まず考えなけ
ればならないことは「世界はどうあるべきか」についてでしょう。これは賛否両論でしょう
けれども、大枠として「世界平和」「民族協調」「経済安定」「精神的向上」「やすらぎ」
などでしょうね。私は断固として今のままでは絶対ありえないと言いたい。では、どうすれ
ばいいのか。これは「大国主義の崩壊」「民族の自決」「新たな世界的価値観の創造」これ
でいけるでしょう。これについては一点です。「中共の崩壊」これでしょう。これに伴って
ロシアが弱体化し、アメリカの平和ムードに拍車がかかり、民主主義国家になれるか、分裂
するかはわかりませんが、これで100年続いた「大国主義」は崩壊することでしょう。
ですから、あくまで中共は滅ぶ方向で攻めなければならないのです。ではどうすれば中共が
崩壊するか、これにつきましては、ここ帝国電網省の掲示板で色々書かれていますし、面倒
くさいので書きません。ですが一つ言えるのは、中共崩壊の過程で我々が今の感覚のままで
やっていったら、「完全な維新」などありえないという事です。
後世で「日本発の世界維新」と世界の歴史教科書で言われるような偉業を成す為にも、世界
中で過去、無残にも散っていった英霊たちの遺恨を晴らすためにも、昨今の色々な国内問題
を解決するためにも、「新たな価値観の創造」は絶対に必要なのです。
どんな理由があるにせよ「お隣さん」と仲良くできない者が、世界中と仲良くできるわけが
ないし、逆をいえば「お隣さん」と絶対的な信頼関係を築くことができるのならば世界中と
仲良くなれないわけがないんです。
「維新」を達成するためにも、「夢」を成就するためにも、日韓友好関係を築く中で「新た
な価値観」を見出す事こそが、「世界はどうあるべきか」の答えに、つながるのではないで
しょうか。

文章がヘタクソなもので、わかりにくいでしょうが以上のような事から日韓友好をボソボソ
と、つぶやいているんですよ。

openerさん、わかっていただけたでしょうか。
八神さん、以前「世界共栄圏」って言ってましたよね。よろしくご指導いただけませんか。


韓国の「恨(ハン)」 投稿者:opener  投稿日: 8月 4日(土)22時03分52秒

カズさんへ

韓国については、それは見方が甘すぎると思います。
だいたいあの国が「恨」を忘れるとお思いでしょうか?
現在でも全羅道(旧百済)と慶尚道(旧新羅)は仲が悪いと聞きます。
今でも慶尚道の人間が牛耳る企業には全羅道の人は入社できない
のです、あの国では。
このありさまでは、日本に対してどういう風に振る舞うかは
言うまでもないでしょう。

ですからあの国とは、「恨」があることを前提にして
「暖簾に腕押し」という態度で行くしかないと私は考えます。

でも近場に友好的な国がないというのはなんとも心細いですね。
そのためには是非とも台湾に独立してもらわないと。


韓国人も嫌われています 投稿者:opener  投稿日: 8月 4日(土)21時51分15秒

>まあ、ここにお集まりの皆様は、ご存じの事とは思いますが、
>我々は「アジアの声」と言う言葉に騙されてはなりません。
>件の三ヶ国以外のアジア諸国が、概ね日本に好意的である事
>(逆に華人は嫌われている)を肝に銘じておくべきと言えます。

ですね。
特にベトナムとフィリピンでは韓国人が嫌われていると聞きます。
ベトナムに関してはベトナム戦争のことがありますし、
(韓国軍が参戦してかなり残虐なことをやらかした)
フィリピンの場合は、韓国企業がフィリピンに進出したときに
えらい顰蹙を買ったということがあったそうで、そのため、
第2次大戦の残虐な行為は日本人じゃなくて韓国人のしわざ
だったんだ、という誤解(?)がフィリピン人の間におこった
ということらしいです。


RE:東南アジア 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 4日(土)20時12分24秒

「歴史教科書問題」や「靖国参拝問題」で、よく、アジア諸国が云々、と言う声を聞きます
が、その「アジア諸国」と言うのは、はっきり言って、

支那・韓国・北朝鮮

です。つまり、台湾・フィリピン・ベトナム・カンボジア・ラオス・タイ・ミャンマー・
マレーシア・インドネシア・ブルネイ と言った東南アジア諸国や、

インド・パキスタン・バングラデシュ・スリランカ・モルジブ と言った南アジア諸国は、

何ら、文句をつけてはきません。東アジアにはこれだけ多くの国がありながら、日本に
対して文句を言ってくるのは、たった三ヶ国だけです。これで「アジア諸国が云々」と
言えるでしょうか? 又、「東南アジア諸国の声が云々」と言うのも聞きますが、これも
主としてシンガポールの華人が発信源です。マレー系やインド系住民は、何にも言っちゃ
いません。

まあ、ここにお集まりの皆様は、ご存じの事とは思いますが、我々は「アジアの声」と言う
言葉に騙されてはなりません。件の三ヶ国以外のアジア諸国が、概ね日本に好意的である事
(逆に華人は嫌われている)を肝に銘じておくべきと言えます。

>彼らが好意的なのは、大東亜戦争における、日本の功績によるものだと思います。

東南アジア諸国は「言葉」にはしませんが、植民地解放に寄与した日本の役割については、
充分承知している筈です。と言うか、そもそも、サヨクが主張する「東南アジア諸国への
侵略」は虚構です。何せ、当時の東南アジアで「独立国」だったのは、タイだけだったん
ですから。

>それがAPEC創設時に日本を中心にという各国の要請を無視し、現在は中国の侵略を傍
>観し、また不当な外圧をはねつけないままという有様です。

米国の様に勝手に「世界のリーダー」を自認しているのも問題ですが、周囲から請われてい
るにも関わらず、それを頑なに拒むのも頂けませんね。ここは、素直に応じるべきです。
その上で、「アジアの為に日本に何が出来るか?」を示せば良いんです。米国や支那の様な
「覇道」では無く「王道」で。逆に、今後も頑なに拒み続ければ、「日本は何か他に企んで
いるのか?」と言ったいらぬ疑念や、「日本は自分達だけ良ければ良いのか?」と言った
反発を招来するだけです。


RE:… 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 4日(土)19時45分10秒

>ロケージョンが悪いから卑屈なんだと思います。大国に挟まれ山河は元々ボロボロ、
>あちらを向いては頭を下げ、こちらを向いては尊大になり…をしなければ存続出来無い。

彼らの悪い所は ── 韓国生まれの生粋の韓国人である呉善花(お そんふぁ)女史も指摘
されていたと思いますが ── 相手と対面すると必ず、自己と相手の「格」(上下関係)を
即座に弾き出すのだそうです。つまり、彼らには、自分が相手より「格上」なのか、はたま
た「格下」なのかと言った格付けしか出来ないんですよ。「対等」な関係というものは、厳
密には存在しない。その延長で、国家を考えるから、支那には卑屈、日本には高飛車に対応
する訳です。ですが、現在の日本が韓国に対して「格上」に立とうとしているでしょうか?
韓国を日本の前に跪(ひざまず)かせようとしているでしょうか? 答えは「否」です。
そう考えると、韓国は未だに見えざる「中華朝貢体制」に縛られていると言え、日本より、
むしろ、韓国にこそ、ギクシャクしている両国関係の原因がある様に思えてなりませんね。

>>支那を四方から「包囲」出来ます。(後略)

純粋に軍事力な「包囲」だけが、「包囲」の効能とは言えないでしょう。
例えば、大戦前夜における「ABCD包囲網」等は純軍事的な「包囲」ではありません。
「経済力」による「包囲」な訳です。

私の書いた「包囲」も同様です。
軍事的側面での「包囲」もありますが、それだけではありません。
例えば、日本が台湾との「国交樹立」に踏み切れば、他の先進国もおそらく「国交樹立」に
踏み切る事でしょう。するとどうなるか? 支那は、台湾と国交樹立した先進国と「断交」
するでしょうか? これも、答えは「否」です。地団駄踏みこそすれ、支那は「断交」に
踏み切る事は到底出来ません。「実利」センスがあるとすれば尚更の事です。そして、この
日台国交樹立における「勝者」は、結果的に日台両国と言う事になります。つまり、「外交
的勝利」を日台は勝ち取る訳です。

インドにしても同様です。支那とインドは地域大国として互いを「仮想敵国」とする関係で
す。そのインドと日本が手を組むと言う事は、支那にとっては背後を脅かされる訳で、常に
東西(日印)双方に気を配らなくてはなりません。となれば、支那も今迄の様な自分勝手な
我が儘は通らなくなります。

私は、周辺諸国との連携によって支那を「包囲」する必要があるとは思っていますが、こち
らから、戦端を開け、等とは一言も書いてはいません。懐深い支那だからこそ、日本が台湾
等の諸国と合従連衡する必要があると言っている訳です。でなければ、支那は益々増長する
事でしょう。


まとめそこなった・・・ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 4日(土)17時47分10秒

日韓関係をどうするかによって、向かうべき方向が定まるかと思います。
万に一つの可能性に賭けてみたいと思うのは私だけでしょうか?

PS
韓国の有志の方々との懇談会に出席する機会に恵まれました。
見解を後日ご報告いたします。


化石様へ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 4日(土)17時37分33秒

う〜む・・・これまた・・・
おっしゃられるとうりですね。韓国に対する評価が高すぎると思われても仕方ありませんね。
私が言っているのは、現在の韓国の評価ではなく、前回(いつもかな?)書きましたように、
あくまで「理想は高く」にもとずいての、今後の日本のあり方について考えているわけでして
将来の日本においての現在の不安要素を兎にも角にも完全に無くすべきだと言っているわけな
んですね。それこそが、今の「行きずまった世の中を打破しうる要因」になるのでは?なんて
思っちゃってるんですよ。

 独り言
「ナショナリズム」の悪い一面が見え隠れしているようだから、気をつけよう。
「大国主義」なんて、そんな物は時代遅れ。新たな価値観を生み出そう。
「戦争経済」? 聞いてて虫唾が走る。もうすぐなくなる。
 地球規模的な維新が起こりそうだ。そのとき大国は存在していないだろう。
 邪魔者は中国・ロシア・最後にアメリカかな?(順番どうりに消えてくれそう)
 後世から見た安定期に、もうすぐ入りそう。


 投稿者:火星  投稿日: 8月 4日(土)17時04分00秒

>レベルが低すぎます。
 ロケージョンが悪いから卑屈なんだと思います。大国に挟まれ山河は元々ボロボロ、
あちらを向いては頭を下げ、こちらを向いては尊大になり…をしなければ存続出来無い。

>支那を四方から「包囲」出来ます。
 包囲戦はある程度充分な縦深が有るのが前提…自国の海峡での軍事行動を黙って見過ご
させる所が有れば包囲効果どころか単に脅威に近い分こちらがプレッシャーを受けます。
 はっきり言って効果的に大軍を動かせる支那にとって寧ろ優位であり、主力である米軍
(何だカンダ言っても最終的にこれをアテにしている感が有る)が寧ろ散開させられる危
険の方が大きい。

 …。対立か妥協か…対立と腹を括る前にまず彼我の戦力比を冷静に分析する事を願う。
「靖国公式参拝」が実際には「米国の対中戦略」に利用されているものという事をまず
忘れてはならない。開戦の真意は中共へと流入するグローバルマネーを戦争経済の活性化
により米国に留めアメリカを中心とした西側陣営の強化に務める事にある。
 考えられる損害は…台湾及び韓国の占領。大陸からの経済封鎖による日本、及びアジア
の混乱。大規模なサイバーテロによる米国産業に対する被害…。
 平和ボケから一転して復古主義に移行するのにさいして…日本が核攻撃を受ける事も含
めて熟考して下さい。今は「引き際」についての一回目のターニングポイントです、次は
開戦前夜となりますが、その時に不利な条件を呑まされるのはこちらです。
 どう言おうが戦争は「国際紛争を解決するための手段」であり、ルールに乗っ取った言
わば「ゲーム」です。自分達だけでなく将来の世代の未来もベットする訳だから、今のブ
ームに流されないように願う。


RE:カズ様 投稿者:化石 太郎  投稿日: 8月 4日(土)11時26分47秒

失礼ですが、韓国に対する評価がチト高すぎるのでは
ないでしょうか。

学校に例えるなら、あの国は特殊学級です。
ときおり奇声が聞こえてきますが、いちいち付き合っていては
身が持ちません。
取り合わない方が良いでしょう。

中韓両国を比較すれば、韓国の特殊学級ぶりは一目瞭然です。
中国も靖国公式参拝や教科書採択に干渉し続けていますが
姉妹提携の記念碑を撤去したり記念植樹された木を
引っこ抜くような真似はしていません。
政治家同士が親の経歴をめぐって罵倒合戦を
繰り広げるようなことも起きてはいません。
両国のレベルの違いは明らかです。

別に日本は韓国との付き合いがなくても
困ることはありません。
もし韓国が日本とは付き合わないと言うなら
その時に限り相手の意思を尊重してやればよいでしょう。

なお、中国ですが、日本が毅然とした態度で干渉を
はねつければその内諦めるでしょう。
あの国は韓国と違って良くも悪くも実利主義的な外交感覚が
あります。無駄だとわかれば諦めるぶんだけマトモです。
その証拠に英国に対しては何ら抗議をしていません。
英国の教科書のアヘン戦争に対する記述は
「中国が密貿易を口実に英国船の取り締まりを行い
貿易を妨害したので戦争になった」ということが
書かれているそうなのですが、中国からは
修正要求も謝罪要求も一切出ておりません。
日本が謝罪や教科書の修正を要求されるのは
要求されれば応じると見なされているからです。

日本のするべきことは自国の主張を前面に押し出して
堂々と実行することです。
あとは中国向けのODAを、環境関連を除いて廃止して、
チベットにおける人権弾圧を突けばOK
でしょう。

>靖国問題

皆様、このサイトは論点が整理されていていいですよ。

http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/yasukuni01.html



「朝生」みました。 投稿者:牛たん  投稿日: 8月 4日(土)06時15分58秒

皆さんこんにちは。

「朝生」見ました。

参拝反対派の人たちは「憲法」「東京裁判」「サンフランシスコ講和条約」を柱にしているようですが、
この三つに共通していることは当時の日本が「占領下」にあり、連合国軍(アメリカ軍)による言論統制をはじめ
「戦犯訴追」「公職追放」「レッドパージ(赤狩り)」の嵐が吹き荒れた状態で、これらの成立に対し日本人が「反論」「拒否」する
ことなど出来なかった(許されなかった)と言うことです。

日本人の意思とは無関係に成立したものに対し、当時の日本の国家と国民の置かれた状況を考えず、
いつまでも拘束されなければならないと言うのは「奴隷根性」の発想ではないでしょうか?
彼らは言論の自由の無い全体主義がお気に入りなのですね。

更に、政教分離問題で下された判決の傍論に「違憲の疑いがある」という言葉を持ち出していましたが、参拝賛成派が
主張されていたように傍論には判例としても、法律的にも何の拘束力も持たないものなのではないでしょか?

第一、「違憲の疑い」はあくまでも「疑い」であって「違憲」と断定されたわけではありません。
「違憲の疑い」=「違憲」なんて論理がまかり通ったら警察に「疑われた」だけで即犯罪者です。
彼らは警察国家がお気に入りなのですね。

「アーリントン墓地」に至ってはおかしくて仕方がありません。
「アーリントン墓地は国の施設だから墓参しても違憲ではない」・・・よくわからん?
「墓参する」「献花する」という行為はどう考えたって「宗教的行為」です。
靖国参拝が「違憲」ならアーリントン墓参もやはり「違憲」ではないでしょうか?
だいたい、靖国神社に参拝するという「行為」を憲法違反と言っておいて、アーリントン墓地は「国の施設」だからと
いきなり「墓地の所属」の話になるのは議論のすり替えです。

それにしても社民党の辻本清美代議士は相当いかれている。
自分を「万年野党議員」という絶対安全で手を汚すことも、責任を取ることの無い立場に置いて、「戦犯だ〜」「責任者だ〜」
とみっともなく喚いているだけです。(万年野党は〜気楽な家業ときたもんだ〜〜)

おまけに「戦争は政治の失敗」だって(ぷっ)
だったら、戦後「失敗」ばかりしている国や世界中に武器を溢れさせ「失敗」を金儲けのタネにし、食い物にしている連中に
「軍国主義」だなんて言われたくないですね。


工藤雪枝さんがんばれ 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月 4日(土)01時26分55秒

「朝生」始まりました。
うっとうしい辻○きよミにくらべ、

わが工藤雪枝さんの颯爽たること。
がんばれ、工藤さん!!


Re.ご愛嬌 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月 4日(土)01時23分29秒

>堂々と一人で参拝しておいて、と。
その朝「いやぁ〜〜〜、実はもう参拝は済ましちまったよ!わっはっは!
早起きは実に清々しい心持ちだねぇ!」
 
大爆笑。吟水様、腹いたいっすよ、笑いすぎて・・・・
近所の氏神さん参るんじゃないんすから・・・・・・

でも、案外良い手かも。
まったく、朝まで生みる目が醒めましたよ。


度々。 投稿者:吟水  投稿日: 8月 4日(土)01時09分44秒

続けてスイマセン。
「朝までテレビ」で、丁度 靖国参拝問題を取り上げてます。
必見!。でも寝ちゃいそうだなぁ俺。


東南アジア 投稿者:ここ  投稿日: 8月 4日(土)01時08分49秒

>>他の東南アジア諸国は、たいてい日本に対しては好意的ということなので、
>>むしろこちらとの連携も強めていくべきだと思います。
>私もそう思いますが、これにつきましては時期尚早ではないかと思います。

彼らが好意的なのは、大東亜戦争における、日本の功績によるものだと思います。
それがAPEC創設時に日本を中心にという各国の要請を無視し、現在は中国の侵略を傍観し、また不当な外圧をはねつけないままという有様です。
もしこのまままだほっとくようなら、いつ日本が見放されるかわからないと思います。
だいたい、年月がたつと世代交代が起きますから時が経てば忘れられる恐れがありますし、後になれば後になるほど損だと思います。



ご愛嬌 投稿者:吟水  投稿日: 8月 4日(土)00時59分31秒

小泉総理の事だから・・・我思うに、
マスコミもマーク出来ない程のフェイントを付いた後で。。。
15日の早朝と言うか丑三つ時・・・。堂々と一人で参拝しておいて、と。
その朝
「いやぁ〜〜〜、実はもう参拝は済ましちまったよ!わっはっは!
早起きは実に清々しい心持ちだねぇ!英霊に改革を約束してきたよ!」
等と言うシナリオは如何でしょう。
小泉さんらしい愛嬌のある言動に某国もあっけにとられて、ハイそれま〜〜
で〜〜〜〜よ〜〜〜〜〜〜〜。てな流れじゃダメ?
案外、小泉さんならやりかねないかも。


openerさんへ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 4日(土)00時13分43秒

う〜む・・・
そうですね。私もそう思う事がしばしばあります。ですが、それは一種の「逃げ」なんじゃ
ないかなって思っておりまして、そういった思考に陥るのを自分なりに防いでおります。
OPENERさんが思われている事はまさしくそのとうりでしょう。う〜む・・・
理想は高くです。殴られたからといって、怒っちゃいけません。自分の顔面を相手のコブシに
ぶち当てて、吟水さんじゃありませんが「ヘラヘラ」笑っているのも、粋じゃありませんか?

>教科書問題にしても・・・、「この問題で日本は孤立する」
>という論調は明らかに間違いですね。

そうですね。そりゃそうですね。しかし国家間にまたがる極左勢力(メディア操作してるヤツ等)
をナメチャいかんと思うんですが・・・孤立しないまでも悪い方向に行くのは目に見えています

>他の東南アジア諸国は、たいてい日本に対しては好意的ということなので、
>むしろこちらとの連携も強めていくべきだと思います。

私もそう思いますが、これにつきましては時期尚早ではないかと思います。
今のままでも何ら問題は無いように思いますが、どうでしょう?
中国がもっとヤッテくれるのを待つほうが我々と致しましては良いように思います。
そのとき身動きが取れるように韓国とは良い関係でいたいですね。
私、韓国をなぜ重要視するかと言いますと、軍事上、外交上、民族上、などはさておき、
21世紀に向けて(はいっちゃってますが)「新しい価値観」を見出せるのでは?なんて
思っちゃってるわけでして、なんで?なんて聞かれてもこれは言うなれば「第六感」なる物
ですので言葉では言い表せないんです。
「第六感」っておもしろいですね。「直感」って言ったらわかりやすいですね。あれって
あんがい脳みそが勝手に計算して知らんまに答え出しちゃってるんかもしれんですよ。
その答えってのが曲者で普通に考えてたら到底たどり着けない領域までさっさと行っちゃ
ってるようで、私の母なんですが精神に障害をきたした時期がありまして、知ってか知ら
ずか私の行動をさとしたことがあったんですね。私、意味わからなかったんですが、
まあいいやってな感じで遊んでたんですね。そしたらなんと、一週間後に母が言ってた事
が起こっちゃったんですよ。内容までは言えんですけど、あと一歩でマジやばかったです。
その時期よく似た事が私の周りで起こっちゃいまして、
「神の啓示だぁぁぁぁぁ」なんて考えちゃってましたよ。
もうないからご安心を。


英霊よ日本をご加護あれ 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月 3日(金)23時55分21秒

首相靖国参拝が滞りなく
行われますように。


何のために・・・ 投稿者:哲学者  投稿日: 8月 3日(金)23時24分58秒

何のために靖国の英霊達は自分の命を犠牲にしたのか?
自堕落で腐った社会の実現の為?
否!!
知ったなら恩知らずでは情けない・・・。


初心一徹 投稿者:哲学者  投稿日: 8月 3日(金)23時20分05秒

小泉総理におきましては頼むから21世紀にこそ靖国神社に公式参拝して
いただきたく願う!!言い訳して断念するなら「オトコ」じゃないし、
断念するくらいなら「行く」というべきでない!もしいかなかったら
小泉さん、あんたは単なるカッコマンだと言うことになるよね。


日本民族の血の涙をこれ以上出させないでくれ!!つらい!!
台湾民族の血の涙も・・・。これ以上いやな涙は見たくない!

「弱肉強食は世の習い」は純粋で素直な日本民族には
とてもつらい!!それこそ靖国の英霊の崇高な行為が
水の泡と帰してしまう!!


国家について 投稿者:カズ  投稿日: 8月 3日(金)23時09分15秒

「中央集権と地方分権」この意味について考える。
 経済大国になれた要因に、中央集権による地域格差の撤廃がある。これは市場を均一化して、
安定的な成長を望んだ結果である。もちろん思想なり教育などを統一するためでもあった。
しかし、基本は経済であるために大事な事が忘れ去られてしまった。昨今の重大な問題はすべて
そこに起因している。
 色々言ってみても日本が経済大国になっている事からも言えるが、中央集権を否定できるはず
もない。先人たちは偉大だったと考えるのが妥当である。しかし彼等は本当に、自分たちが作っ
たそのシステムが絶対だと考えていたのだろうか。私はそうは思わない。彼等にしてみれば、
あの当時そうするしか方法が無かったのではないだろうか。すなわち「流れ」である。
迫りくる列強、内部からの反乱、世界から見た自国の貧弱さ、外に対する憧れ、戦後においては
惨敗感、今後に対する不安、希望 etc..こういったようなことから中央集権は押し進められたの
ではないだろうか・・・(戦前は富国強兵、戦後は経済至上主義)
 我々は行き着く先まで行ってしまった。では、もう先は無いのであろうか。否そうではない。
完全なる地方分権により道は開けるのである。私は過去を美化しそこに理想を追い求めるような
人間ではない。その言葉の表面ではなく本質を見極めていただきたい。
 まず考えて頂かないといけないのは、「地域の独自性はなくならなかった」という事である。
もちろん減ってきてはいる。しかし確実にある。あと、「国家とは村の集合体」という事、日本
民族は村意識が強い、これもある。最後に「日本は島国」、以上挙げた3点は分権国家を作るに
おいて有利に作用してくる物でしょう。
 極論ですが、我々の住んでいるこの世界などは結局のところ、村(集団を形成する最小の形)
の積み重なっている物にしか過ぎないんじゃないかな。問題は「どこで区切るか」ってことです
よね。それが大きくなりすぎたから、めんどくさい事になっちゃったわけで、じゃあ「小さく区
切っちゃえ」なんて言ったらハイエナが寄ってくるんだろうけど、そんな事をさせないためにも
「大きな区切り」があるんでしょうね。だったら「色んな大きさの区切り」を作ったら良いじゃ
ない。(EUってこれか?)なんて考えてしまいました。
 地方分権の良さがチョットだけわかったような感じの今日この頃・・・
PS
考えた事を実行に移し成果を上げている方々は、非常に少ないですが確実に存在しています。
文句ばかり言ってみたところで、何にもなりません。そんなのはヤツ等だけで十分です。
我々も何を成すべきか考え、出来得る限り行動に移していきましょう。理想を現実に・・・ 
若いですか?
 


日本は海洋国家 投稿者:opener  投稿日: 8月 3日(金)22時01分21秒

よって大陸国家中国、およびその亜流の韓国とは仲良くなろうと思っても
できっこない、というのが私の考えです。

それに教科書問題にしても、問題にしてるのはこの2カ国(北朝鮮もまず
同意見だと思いますが)ぐらいしかないので、「この問題で日本は孤立する」
という論調は明らかに間違いですね。

他の東南アジア諸国は、たいてい日本に対しては好意的ということなので、
むしろこちらとの連携も強めていくべきだと思います。


鞍馬さんへ 投稿者:吟水  投稿日: 8月 3日(金)21時11分12秒

>政治家よ!外国に文句言うときは笑顔で言うのは止めてくれ。

むひひひひ。いやいや、これがまた外国人にとっては結構薄気味悪い
日本人特有のクセらしいですから、案外効果あったりして。
ガンジーの無抵抗主義ならぬ・・・「ガイジンーへの抵抗へらへら主義!」
なんてぇのは如何でしょう。
何を言われても黙ったまま、小僧寿しポーズでへらへらと微笑んでみる・・・。
・・・案外これで、「OK!OK!...aaaaaaa I'm sorry...」等と言いながら
恐怖に慄くかも。どわぁっはっはっは。


日韓共同開催 投稿者:鷹の眼  投稿日: 8月 3日(金)19時11分50秒

>2002ワールドカップもヤメましょうか?アホらしくて。

大賛成。但し;
そもそも、あの決定はワールド・カップ史上前例の無い汚点を残してカップの権威を貶めた。
ほとんど日本開催に決まりかけていたのを、例の現代重工の御曹司が裏工作やら、一度も過去に
ワールド・カップに出場経験が無い日本での開催は如何なものかとイチャモンつけて、主催者を
困らせ、挙げ句の果てに「共同開催」などと前代未聞の暴挙を演出したのですね。

日本代表も弱腰だった。フランスに出場が決まった後であれば、少しは強気になれたのだろうが、
あのとき「こんな屈辱的な決定は呑めぬ」と辞退するべきであった。少なくとも小生はそう思った。

何故なら、あの時点で日本はFIFAへの最大の資金貢献国、日本が今後資金提供を渋れば、FIFAの
運営そのものが行き詰まりかねない情勢であった筈。おまけに韓国経済はバブル崩壊で、はなっから
単独開催など出来る筈も無く、ゴネた上での共同開催狙いは明白であったのだから。どうぞおやり
下さいとさっさと辞退していれば、韓国は満天下に恥を晒したはずであった。

悲しいかな、我が国のサッカー関係者に限らず、スポーツ関係協会の爺様たちには、国際感覚やら
政治感覚のまったく欠如した「スポーツ馬鹿」揃いなもんだから、あんなに明白な力関係すら
読取り、駆引きをする才のある奴が一人もいないのです。サッカーWCや五輪は純粋なスポーツの
祭典と信じて疑わない単純な連中ですから。

あの時、有力開催予定国が日本でなかったら、韓国はあそこまでしつこく対抗しただろうか?
小生もあの決定は辞退すべきだと思っているが、実はもう既に遅い。韓国経済はなんとか復活
してしまったのだから。 あの時辞退すべきであった。 長沼健よ釜本よ、君たちはとりあえずの
自分たちのメンツの為に、国を売ったことにすら気づいていないのだろうね。


RE:諸々 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 3日(金)16時37分18秒

>日韓友好ではなく、如何にして朝鮮半島と関わらなくてよいようにするかが
>今後の課題ですな。

日本が朝鮮半島と関わってきた歴史を見ると、正直言って良いためしが無い。
白村江しかり(唐・新羅連合に敗北)。
日韓併合しかり(半島からの収奪どころか、莫大な財政投資を余儀なくされた)。

それに持ってきて、日米同盟・米韓同盟から見れば、本来、日韓同盟であっても
おかしく無い筈なのに、韓国にとって日本は何時まで経っても「悪者」扱い。
そんな国と日本が手を携える必要なんて無いと思いますよ。この際、「コリア・
パッシング」(韓国=朝鮮半島迂回)も「有り」だと思いますよ。

その分、支那牽制の為に、台湾との国交樹立・東南アジア諸国との関係拡大・
インドとの軍事同盟締結を進めるべきです。それと・・・内陸国・モンゴルとの
政軍全般での関係強化も、支那・ロシアの間に楔を打ち込む点からも肝要だと
思います。あ、もう一つ忘れていました。チベットですよ。ダライ=ラマ政権を
正式に承認し、チベットの独立を背後から支援するのも必要ですね。

そうすれば日本は、東から日本、南から台湾、西からチベット・インド、北から
モンゴル、と言った具合に、支那を四方から「包囲」出来ます。実際に戦争に
ならないにしても、これで日本は支那に対して十分な圧力をかける事が可能に
なります。そうすれば、支那も現在の様な傲慢かつ尊大な態度で、日本に相対す
事等、したく共出来なくなる事でしょう。


RE:ホント 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 3日(金)16時16分06秒

>2002ワールドカップもヤメましょうか?アホらしくて。

「歴史教科書問題」や「漁業問題」でギクシャクしている状態では、例えWP共催を
予定通り開催したとしても、大会の進行に支障を来すのは目に見えています。何せ、
日韓双方が緊密に連携する事等、出来よう筈が無いんですから。実際に本番で意志
疎通がギクシャクした状態で、進行に支障を来す位なら、最初から共催を中止した
方が、痛みが少ないのと違いますか? と言うか、本番でトラブる方が、傷口が余計
広がる様な気がしますね。

>竹島に釣りしに行こうかなぁ〜〜〜〜〜〜俺。

この際、海自に急襲してもらったらどうでしょう?
「あそこ」(竹島)は紛れも無い「日本領」なんですし、「上陸演習」の名目で
急襲し韓国警備隊を駆逐、島を奪還するってのも一興ですよ(笑)
まあ、その内、「歴史再考」でも取り上げますが・・・。


独立せよ。 投稿者:S.T  投稿日: 8月 3日(金)14時15分35秒

 「沈黙の艦隊」の台詞じゃありませんが。

これからの日本人が持つべき目標があるとしたら、これでしょう。
国会議員も企業も国民も、ただ補助金をタカるだけの生活を続けてきた結果、700兆円近い借金を作ってしまいました。
一部の特権階級を除いてもう国家に国民を救う力はありません。
加えて韓国や中国からは「参拝するな」・「教科書を書き換えろ」と植民地扱いされ、日本人であることを否定しなければ認めてもらえない始末。
 こんな状況で自分たちの生活や日本人としてのアイデンティティーを守るには、自分たちの力でやるしかない。秋から始まる「痛みを伴う構造改革」によって真っ先に見捨てられる(若しくは見殺しにされる)のは、金も政治家とのコネクションも無い自分達なのですから。

 生き残る為には。日本を再生するための生贄にされない為には、一人一人がこの国から独立するしかない。
そうしてこそ、初めて言いたいことが言える。日本人として自由に行動できる。
そう思います。
もちろん、その為にはイチロー選手が大リーグで活躍するほどの努力が必要ですが。
どんなに自分が正しくても、結果を出さなければ誰も自分を認めてくれない。
これもまた事実です。
しかし、「鎖につながれた飼い犬の幸福」よりも「野良犬の自由」を取りたいですね。


目標 投稿者:鞍馬  投稿日: 8月 3日(金)11時03分04秒

最近の日本国民には、目標が欠如していると思います。
少し前までは「所得倍増!」等の国民の目標があったと思います。
何か目標があると、今のように荒れた世にはなってないと思います。

政治家よ、外国に文句言うときは笑顔で言うのは止めてくれ。


悲しいです・・・ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 3日(金)02時16分31秒

もぉ〜〜
日本と韓国の仲が悪くなって喜ぶのは誰よ・・・
わたしゃ悲しいよ・・・


日本人って本当に賢いの? 投稿者:カズ  投稿日: 8月 3日(金)02時08分46秒

「日本が我々の思う理想的な国家になるためには、我々政治家が良くならなければならない。
すなわち国民が賢くならなければならない。愚民ではだめなんだ!」
政治家さんよ誰か言ってオクレ・・・

議会制民主主義の表面ばかり見て、「国民の意思が反映云々」「一票の格差云々」「組織票
云々」等と言ってみても、私に言わせれば「愚」そのものです。
前回も書きましたが、「何か忘れてはいないだろうか?」どうです?
議会制民主主義の本質とは、どんな物でしょうね。凄まじい物を我々に求めているんですよ。
要するに、その「凄まじい物」無くして成り立たないんですね。
しかし!
その「凄まじい物」が、もし仮にあったとするならば、そこはパラダイスです。砂漠のオアシス
です。秘密の花園です・・ 愛の巣・・・ 午後の保健室・・・ うぅ
それこそ我々の求めている国家なのです!
 


竹下様 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月 3日(金)02時06分30秒

先祖は、かの十津川あたりの出らしいのですが、
曽祖父の神官はごく低い位だったようで
ましてや、
子孫のわたしは、大阪の下町のオッサンとなり
ゆかりの地にちなんでHNを熊野としているにすぎません。

それにしても最近、竹下様はじめここの常連各位の
「気高さ」というか、なんともいえぬいいかんじ
の理由が、ほんの少しだけわかってきた気もするのですが・・・
ここで、もっと勉強せねばと思いますね。


八神様 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月 3日(金)01時49分46秒

早々かつ丁重な返信ありがとうございました。
また「神国の森」あそびにいきます。


ホント 投稿者:吟水  投稿日: 8月 3日(金)01時34分44秒

チョン。
韓国と聞いただけで疲れてしまいますよ最近。
何なの?あの卑屈な国民は。
2002ワールドカップもヤメましょうか?アホらしくて。

しかし、ロシア側の意図するところもミエミエの様な
感がありますね。

竹島に釣りしに行こうかなぁ〜〜〜〜〜〜〜俺。


諸々 投稿者:化石 太郎  投稿日: 8月 2日(木)21時34分10秒

韓国にはあきれました。
政治家同士が「おまえの親は日本に協力しただろう」などと
罵り合っているとは。
レベルが低すぎます。
日韓友好ではなく、如何にして朝鮮半島と関わらなくて
よいようにするかが今後の課題ですな。

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20010801CF1I086101.html

>東條神社

東條をはじめとする指導者は戦場で散ったわけではないので
東條神社を建てて分祀というのも一理あります。
ただ、極東軍事裁判を日本の名誉を守るための精神戦争と
みなすならば東條らも立派な戦死者です。
それに実際に東條神社建立となれば靖国参拝以上に内外の
抵抗が強まるでしょう。

やはり、靖国公式参拝を強行するのが理想的です。
ついでに一般国民にも8月15日の参拝を呼びかけて
国民参加型の行事にしてしまうのが最も望ましいと考えます。

>零戦

防御の軽視もさることながら、搭乗員の訓練時間が考慮されて
いない機体でもありました。
当時、メッサーシュミットの搭乗員が一人前になるのに300時間の
飛行時間が必要でした。
が、零戦は1000時間を要したと言われます。
メッサーシュミットが習得しやすい一撃離脱戦法用の機体であるのに対し
零戦は習得に時間のかかる格闘戦用の機体であったからです。
零戦は操縦しやすい機体だったと言われますが
想定している戦法の訓練時間までは考慮されませんでした。
消耗戦を経験したことのない国の発想で作られた機体だと思います。


短絡 投稿者:火星  投稿日: 8月 2日(木)20時41分45秒

>「支那を父とし、日本を弟とする」
 が…建て前とは思いますが…。ここ迄来たら既に日韓の問題を超えているように思います。
マスコミは単純に靖国を叩く為に(一方では小泉ヨイショしながら…)、アジアの意見として
朝鮮、中共以外はシンガポール等の偏った国を挙げています。
 日本も含めて急激に国力の疲弊したアジア諸国にとって最も恐ろしいのが米中の衝突です、
右傾化も途中迄は良い流れでしたが、ここに来て暴走気味です。日米だけが「浮いている」
状況です。アメリカは戦争がしたくてうずうずしてます。
 朝鮮はそもそも日、中、露の中間に横たわり、一番危険な位置に有ります。危機に対して
最も近いので、この際なりふりは構ってられないと思います。


 このさい「アカ」呼ばわりされてもいいので敢えて靖国公式参拝に反対しておきます。
靖国公式参拝そのものを私は否定しません、それまでに解決しなければ成らない難題が
山積しているのが問題です。靖国に絞ればまず「東條神社」の建立から先です。戦犯と
戦没者は別けてしまうべきでしょう。国体の護持の為に敢えて汚名を着た人達にはこの
まま敢えて当面の間は汚名を着たままで居て貰わないと日本の存亡だけでなく天皇制す
ら危うくなる…。

 ガリレイの亡骸がずっと荒れ庭に放置されていましたが、名誉が回復されたのはつい
最近の事です。その長い間ずっと地球が止まっていたなんて思う人は殆ど居ません。
靖国に祀られている英霊の方々がアジア解放の為に戦った事は地球が回っているのと同
じぐらい真実です。私はそう思っています。


にゅ 投稿者:火星  投稿日: 8月 2日(木)20時09分35秒

>兵役に就き、国防の職務を果たした国民に限って
 以前述べた徴兵制or奉仕活動を義務教育に…というものと被るかもしれないですが、
義務教育に兵役を含む奉仕活動は入れるべきでしょう。20になったら成人で参政権
を何もせずに貰えるというのは有り難みの欠片も無いのは事実。
 よく判らない基準の学歴や使えそうに無い特技だけが尊重されているのが変な無関
心や時流に流され過ぎる傾向の基にも考えられる。

>技術優先の為に
 空戦性能を要求した源田の案、速度と航続距離を要求した柴田の案を両方実現した皺寄せ
です。エンジンも間に合っていれば金星を使うつもりでした。防御に関して言えば「避けら
れるだけの運動性は有る」との事で敢えて鋼板は入れませんでした。そもそも日本は欧米の
ように潜水艦でパイロットを救助するような体制が無かったので、幾ら重防御の飛行機を作
っても被弾すれば結局は帰投出来無い為、回収出来ず捕虜を増やすだけになってしまう。


 うーん…さんま…うーん…。遂にロシアの介入を招いてしまった…。これでは
半島だけでなく北方領土まで中ロにくれてやった事になりはしないか…。タイミ
ングとしては最悪だ…。


私は、韓国がキライです・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 2日(木)20時02分58秒

先月20日、韓国・外交通商省当局が日本政府に対して、旧皇軍の韓国人軍人・軍属に対する
靖国神社での合祀取りやめを公式要請した事を、8月1日、同当局が明らかにしたそうです。

が・・・

これは随分と無礼な要請だとは思いませんか?

第一に、靖国神社に祀(まつ)られている韓国人軍人・軍属は、当時所属していた皇軍(日
本軍)軍人・軍属の身分で、祀られている訳です。皇軍として戦い命を落とした訳で、多く
の日本人軍人・軍属と分け隔て無く、英霊(戦没者)として祀られ、供養されている事に、
一体何が不満だと言うのでしょうか? 靖国神社は、国家(軍)の命令で戦地に赴き、そし
て、命を落とした英霊に対して、国家の責任に於いて「永代供養」する事を目的とした慰霊
施設です。その点では、日本は英霊に対してその責務を充分果たしている訳で、それを、韓
国人だから分祀しろ、とは供養している側に対して不遜であり、祀られている英霊に対して
も余りにも無礼とは言えないでしょうか?

第二に、祀られている英霊が同胞たる「韓国人」だから、日本人の英霊と一緒にされたく無
いと言うのであるならば ── つまり、「日本人」と一緒である事が許せないと言うのなら
ば、それは、日本人に対する「差別」と言えます。よく、「在日」は日本国内で「差別」の
対象となっている、と言った事を耳にしますが、自分達自身が日本人を「差別」・「侮蔑」
している事を棚に上げて、「差別」されていると主張する事には、納得がいきませんね。

第三に、靖国神社での合祀は勘弁ならないと言っておきながら、日本に対して、旧皇軍軍人・
軍属としての「韓国人」に、日本人軍人・軍属と同等の補償を求めている事に、韓国側が
相乗りしている事にも納得がいきませんね。かたや、「日本人」ではないから供養しないで
くれ、かたや、「旧皇軍軍人」だから補償しろ、では、余りにも虫が良過ぎるとは思いませ
んか?

まあ、儒教倫理で、「支那を父とし、日本を弟とする」観念が残っている事は認めますが、
韓国側のそう言った勝手な観念に、日本が振り回される必要は全く無いと思います。

歴史教科書問題・北方領土周辺海域への出漁、そして、靖国神社からの分祀要請・・・
相手も「反日」なんだろうが、私自身も「嫌韓」、いや「反韓」ですね。と言うか、何も
無理して迄、日本が韓国と付き合う必要は無いと思います。


RE:民主主義は 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 2日(木)19時32分07秒

>民主主義は理想に近いかも知れませんが、完璧なものではないと思います。

私もそう思います。
時間が経てば「衆愚政治」に陥るか、はたまた、「僭主政」(独裁)に填るか・・・
過去の歴史が証明しています。又、横山ノック・前大阪府知事の一件でも分かる様に、民主
主義に限界がある事は自明の理です。単なる知名度だけで当選出来る様なシステムは、矢張
り、健全な政治システムとは到底言えないと思います。

それと、「民主主義」と訳されている「デモクラシー」は、本来、「民主制度」と訳すのが
正しい様ですね。まあ、確かに、「帝制」・「王制」・「立憲君主制」・「大統領制」と
言った様に、「〜制」の「制」は「制度」の事ですし、矢張り、「デモクラシー」も「民主
制」の方が、より正確な気がします。


熊野様 投稿者:竹下義朗  投稿日: 8月 2日(木)19時20分29秒

>じつは私の曽祖父は那智大社の神官をしていた時期があり、(後略)

と仰いますと、熊野さんの名字「熊野」は、那智大社のある「熊野」に縁があるのですか?

>先祖や古代日本人を偲びながら昨年歩いた熊野古道の終点でみた大社は神秘的なものでした。

羨ましい限りです。私も、山歩きが好きで、一度は熊野古道を踏破してみたいと思っては
いますが・・・なかなか、時間が・・・。

それはさておき、今後共、宜しくお願い致します。


投票率 投稿者:雄一  投稿日: 8月 2日(木)18時39分58秒

高い方が望ましいとは思うのですが、投票率100%
というのも、気味悪い気がします。投票率・得票率共
に、常に100%と公表している国を見ているからで
しょうか・・・・。

聖徳太子が実在しなかったという説は、近年になって
大山誠一氏が提示されましたが、誤解されているとこ
ろもあるようです。
大山説は、廐戸王は実在したものの、彼の政治家・知
識人としての偉大さを示す証拠はいずれも後世の創作
であり、その意味で、偉人・聖人としての聖徳太子は
実在しなかったというものです。後世に聖徳太子と呼
ばれた廐戸王の存在まで否定しているわけではありま
せん。


ありがとうございます>熊野さま 投稿者:八神邦建  投稿日: 8月 2日(木)18時35分03秒

 実は、あれはごく簡略的なもので、本当は5倍の量の没原稿があるんですが、もったいないので
あとで整理加筆して「神国の森」にアップしましょう。大嘗祭にこめられた「日本の神道シンボリ
ズム」は、とほうもなく巨大で精緻です。
 
 とくに大事な点は、「大嘗祭」においてはその準備期間から「仏事」は「穢れ」として一切排除
され、その期間中は宮中に僧侶が出いりすることを厳禁するほど、精進潔斎が必要だということです。
 しかし、残念ながら大正陛下から今上陛下まで、それぞれの大嘗祭はすべての行事行程が、3分
の1に縮小されているという実態があります。江戸時代中期に復興されてから続いていた大嘗祭は、
明治を境に「三分の一」になったのです。そのことが、それ以後の日本にはかりしれない霊的防御力
の劣弱化をもたらしているのではないかと憂慮しております。


小泉首相の靖國参拝緊急アンケート 投稿者:靖國神社公式参拝振興会  投稿日: 8月 2日(木)18時17分17秒

フジ産経グループのニッポン放送で「8月15日、小泉総理は靖国神社参拝に行くべきだ
と思いますか?行くべきではないと思いますか?」のアンケートをしています。
賛成派が優勢だったのですが、ある時刻から急に反対派が優勢になりました。
ある掲示板で紹介された途端ですよ。反対派の組織的な臭いがします。

http://www.1242.com/chuutn/chuutan.html

http://www.1242.com/chuutn/chuutan.html


八神様 投稿者:熊野義光  投稿日: 8月 2日(木)03時08分17秒

>八神様
月刊「ムー」8月号の八神様の記事「天皇は、やはり神だった。」〜一世
一代の祭儀大嘗祭の秘密〜拝見いたしました!
先日、竹下様が感想を寄せられていましたが、私は不勉強のためろくに
感想らしいものもかけぬのですが、非常に勉強になり、興味ぶかいもの
でした。帝としてお慕い申し上げるものとしては、勇気づけられる特集
でもありました。
じつは私の曽祖父は那智大社の神官をしていた時期があり、実家も
神道ですのでこれらの分野も勉強せねばと思いつつ、生活に追われ
まったく不勉強のまま34歳になりました。
今回あまり読まないムーに八神様の記事のほか、「やたがらす」
の記事もあり、そういえば熊野本宮大社にも「やたがらす」の
のぼりが盛んに立っていたと思い出しました。
先祖や古代日本人を偲びながら昨年歩いた熊野古道の終点でみた
大社は神秘的なものでした。

なんかスゴク奥深い世界ですね。竹下様のご縁でもあり、今後とも
よろしくご指導くださいませ。


零戦 投稿者:吟水  投稿日: 8月 2日(木)01時38分36秒

零戦の性能がバツグンに優れていた理由としては・・・。
極力軽装備を図った結果でしたね。その結果、敵の弾は薄い鉄板の機体を
貫通しやすく、その為に多くの我が国の空の勇者を失いました。
一方、鬼畜米国のファイアースピリットは、そこそこの性能を持ちながら
搭乗員の人命重視の観点から、機体鉄板を厚く施していた為に不利でした。
こんな理由から空中戦で零戦に敵うわけが無かったのですが・・・。
決して鬼畜米国を賛美するつもりは無く、我が国の技術と大和魂には敬服
の念を感じるのは事実ではあるものの・・・
技術優先の為に多くの我が国の勇士が犠牲になった事は悲しい現実である
事を想い、米国の方針と照らし合わせると、複雑な心境になるのです。
我が国は必死だったのですね。  零戦・・・悲しい産物です。


民主主義は 投稿者:野良黒  投稿日: 8月 2日(木)00時39分37秒

多数決の論理ですが、果たして投票率100%になったとして、それが本当に日本を正しく導く
かどうかについては疑問です。政治家や官僚など国家の上層部と、一般大衆とでは、明らかに
情報量が違いますし、全ての人が正しい見識を持っているとも思えません。
 一時の流行や勢い、単なる好き嫌いで投票したり、国民に甘い話ばかりする政党に投票したり
していたら、一体どうなることやら・・・と思います。
 民主主義は理想に近いかも知れませんが、完璧なものではないと思います。


棄権減らしの為に 投稿者:化石 太郎  投稿日: 8月 1日(水)21時46分30秒

兵役に就き、国防の職務を果たした国民に限って参政権を
認める、というのは如何でしょうか。

古代ギリシアでは参政権とは国防の義務の対価として
市民に認められていました。
まさに権利あるところに義務ありです。

いまさら日本で徴兵制度を復活させるべきとは思いません。
しかし、選挙権が苦しい兵役の対価として与えられるものと
なれば、真剣に投票する人が増えるのではないでしょうか。
それに、社民党のような無責任な反日政党や
江の傭兵のような対外追従主義者を政権から遠ざけることも
できます。
果たしている義務に応じて権利は与えられるべきという
気がします。

>F2Aブァファロー

零戦のカモでしたね。


氷の帝国 投稿者:火星  投稿日: 8月 1日(水)19時20分23秒

>これでよろしいですか?
 権利関係を理解出来無い心情は理解出来ます、が…但し…しかし…。その感覚を利用
されて大平洋の土人やインデアンは大変な目に合わされました。日本は明治の早い段階
で比較的マシな切り抜け方をして何とかここまで来れましたが…。

>理由は組織票を持つ政党を結果的に利することになるからです。
 です。しかも棄権票はそれがたとえ一票差であっても最大多数票の所に拾われます。
不明とか白票はそういう「ギリギリ」の場合に生きて来ます。

  北方領土読みました。
 下記に敵国条項の話題が出ていますが、ロシア・ソ連に蹂躙されながらも勇敢に戦って独立を
勝ち取ったフィンランドも敵国扱いとなっています…しかも日本やドイツ程にややこしい経緯無
しに、単純に一方的な侵略行為から祖国を守っただけで世界の敵扱い…。
 ちなみにフィンランド侵攻もほぼトルコや日本と同様に「蓋」になっているというのが理由で
す。この防衛戦争の為に、貴族や企業(一番奮発したのはケータイで有名なノキア社だったと思
う)は私財を投げ打って装備を掻き集め、前線の兵士は敵の武器や資材を奪い取りながら戦った
そうです。何しろ一番良い装備がソ連から奪ったT34とアメリカが粗大塵として捨て値で放出
したF2Aブファローだから…苦労が滲み出ています(それで勝ったから素晴らしい)。
 零戦に文句付ける仮想クンも多いけど、例えるなら零戦がプレイステーション2ならF2Aは
486を積んだドスブイパソコン程度の性能しか無い。


選挙ですか・・・ 投稿者:カズ  投稿日: 8月 1日(水)14時31分20秒

真の民主主義国家において,その崇高さを維持するために必要不可欠な物それは、
「全国民の参政権」
理想ですね・・・
しかし、これだけで良いのでしょうか?
何か忘れてはいないでしょうか?
義務を忘れて民主主義などありえない!


はじめまして 投稿者:opener  投稿日: 8月 1日(水)12時18分12秒

国連の「敵国条項」について検索したらこのページを見つけました。
「歴史再考コラム」興味深く見させていただきました。
近現代史の部分に関しては概ね納得できますが、皇室関連の記述には
初めて知る部分もあり、驚愕させられました。
ところで、聖徳太子自体が実在しなかったという説が最近あるとの
ことですが、このことについてはどうお考えでしょうか?

それから、選挙で棄権はいけません。理由は組織票を持つ政党を
結果的に利することになるからです。


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