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喫茶室 過去ログ53(2003.10.1〜10.31)

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喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2003年11月のログ] [2003年9月のログ]


不逞鮮人 投稿者:解法者  投稿日:10月31日(金)22時49分27秒

 韓国映画祭、といっても東京国際映画祭などの一部だが。今日おもしろい映画を見て来た。
 「2009ロストメモリーズ」という韓国映画だ。伊藤博文が暗殺されなかったら、という想定で2009(伊藤博文が暗殺されのは1909年)にはまだ、日本の朝鮮統治が継続しているという愛国アクション映画だ。こういう映画が韓国でも製作されるだけでも時代を感じる。
それはそうと、韓国映画の欠点は時代考査がいいかげんにある。この映画でも「不令朝鮮人」で、これは「不逞鮮人」ではなかったかと思う。<アナーキスト>という映画では「不良朝鮮人」となっていた。昨今の韓国人スリ、不法滞在者などを見ているとやはり「不逞朝鮮人」がシックリ来る。


女子高生の膝上スカート 投稿者:takubo  投稿日:10月31日(金)15時34分05秒

まあ、女子高生あたりでも成長期なので、入学の時にちょうど良い裾の制服スカートが成長によって膝上になる場合が多いでしょうね。成長が大きいので新しいちょうど良い制服スカートを買う決断も悩まされるのです。
もっと、恐ろしいのが、娘が大学に入ると制服よりもファッションに拘るので、親のスネはフライチキンのように毟られることなのです。
女学校の制服には、ファッション性的に好まれていないので、新しくちょうど良い制服を買い足す購買意欲が女子中高生に無いのでしょうね。なんたってダサいと感じているからね。


フィルター 投稿者:takubo  投稿日:10月31日(金)15時10分33秒

誰にだって生まれ育って色々な教育を受けたり色々な環境に色々な目に会って、家庭や社会や時遇に遭遇して色々な思考形態が出来るので、天羅万象に対する感じ方が違って当たり前で、これこそ個性ってフィルターなのでしょうね。子供の食べ物の好き嫌いは個性の始まりってもので、日本では子供の食べ物の好き嫌いを徹底的に破壊して犬舌規格大量製品にしちゃう第三次産業以前の価値観の後遺症が大きなトラウマを作っているのでしょう。個性が違わなければ切磋琢磨も出来無いものなのにね。審美眼は、個性の違いから学ぶものが多いのです。多角的な見地から我々の問題を客観出来る環境が高位次元産業時代の偉大な日本の文明には必要なのです。


見苦しい(笑) 投稿者:一言居士  投稿日:10月31日(金)12時56分10秒

>私の頭にかかっていると言うなら貴殿もまた同様。(笑)
 「(笑)」は見苦しいから控えてください。またフィルターが掛かっている事に関しては程度問題はどうであれ人間なら全員そうです、主観に基づいてしか物事は見れません。
 逆に自分には「フィルターが掛かっていない」と思う人のほうが恐ろしいです、「神の視点」でものを見ている「つもりになっている」訳ですから‥だから私はブッシュとか小泉やら池田大作やら文鮮明やらが嫌いなのです。

これは失礼いたしました。
火星殿の書きこみは、毎回頷き同意しながらもどこか「ニヤ」または「クスッ」と思ってしまう面白さがあるもので、つい付けてしまいました。
ブッシュ・小泉・池田大作・文鮮明を同列に扱う辺りなど思わず「うんうん」そして「ニヤッ」としてしまいます。

当方は女児の体操着には趣味も興味も持ち合わせていないので、こちらはトリビア風に「へえー」です。


情報 投稿者:掲示板フアン3  投稿日:10月31日(金)03時15分28秒

航空機事故関連で最新情報
URLは下記

http://hp8.popkmart.ne.jp/1950/


日本の技術を買いたいと中国企業 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月30日(木)23時53分58秒

>当時の日本が、支那(中共)から「二者択一」を迫られ、止むに止まれず台湾との断交を選択した訳ですが、しかし、先人の偉い所は、単に「断交」と言って台湾との関係を全てに於いてスパッと切らなかった事です。
>たとえ「民間交流」とは言っても、両国間に実質的な交流関係が維持存続されれば、両国間の意思疎通や相互理解は必ず醸成される訳で、いざ、復交する段に必ずやその事が活きてくる。実際、日台両国共、相手国に「事実上の大使館」を設置していますし、「光華寮問題」で日本が台湾・支那の板挟みになった際にも、日本は支那の不当な言いがかりをはねつけて台湾の面子を保った。
>つまり、日本は台湾との断交後も、細くなったとは言え「一本の糸」を決して切る事は無かった。

それは良かったです。日台国交回復を一日も早く実現して欲しいです。

>失礼な言い方かも知れないが、支那人の民度は台湾人と比べれば、まだまだ低い共思うし、日本人が付き合うには時期尚早だとさえ思う。

しかし、現実に付き合わざるを得ない状況になってます。今や日本企業から中国企業に援助を申し入れてるくらいなので。物まねというなら、日本ではなく、中国こそ当てはまっているのは確かですが・・


自家中毒 投稿者:takubo  投稿日:10月30日(木)23時52分51秒

中国人は日本人をもの凄く怖がります。中国の教育で日本の悪行を徹底的に教え込まれて怖がるのです。日本人を見かけると東洋鬼として怖がります。彼らの頭に叩き込まれた教育では1対1ではとてもかなわない鬼扱いだもんね。
まあ、朝鮮人の喧嘩ってもの凄い罵声を浴びせあいながら、離れていくのには呆れたもんだ。


台湾の戦略的価値 投稿者:takubo  投稿日:10月30日(木)23時38分49秒

海洋国家群としては、台湾の地政学的地位は高く、台湾そのものは海洋国家群の重要な一つです。
海一つ隔てる事は100万人の軍事力に勝るのは、韓国の良識ある人にはよく解かっているものなのです。
韓国も海洋国家群の重要な一つなのです。


欧米のビジネス感覚 投稿者:takubo  投稿日:10月30日(木)23時32分54秒

韓国の新幹線っていつ開通運用されるのでしょうか?
台湾の新幹線っていつ開通運用されるのでしょうか?
北京─上海間の新幹線っていつ開通運用されるのでしょうか?


長野県の不幸 投稿者:takubo  投稿日:10月30日(木)23時28分37秒

長野県は中部地方に編入して、伊豆を関東に編入して、地政学的に安定すると、驚異的な発展を遂げることでしょう。戦時中は日本の戦略産業が疎開して最先端日本の基盤は十分に今のうちならあるのです。
まあ、それが東京と名古屋の脅威でもあるので、歪めて弱体化させているんです。


伊藤博文 投稿者:takubo  投稿日:10月30日(木)23時22分07秒

伊藤博文は、若いときに英国領事館を焼き討ちにしたり、渡英したり、英国から武器を買い込んで武装したり、憲法研究に英国や欧州へ行ったりして、英国の死病の北アイルランド問題には精通していたのでしょうね。当時の日本でそのような見識がある人は希だろうな。


中国人の洞察 投稿者:takubo  投稿日:10月30日(木)23時14分31秒

まあ、衛星放送のBS-NHK1チャンネルの午後6時前後の中国の時事放談を見てみると、日本人が朝日新聞に妄言ミスリードさせられているのが、よくわかります。中国人は極めて現実的なのです。


台湾の選択 投稿者:takubo  投稿日:10月30日(木)23時11分21秒

中華民国の選択として、台湾は中国の一部として蒋介石は大陸反攻の希望を失っていなかったのです。中華人民共和国が国連に入って中華民国が国連から除籍された時点で、台湾は独立するチャンスだったのでしょうね。中国って韓国と国交を結ぶときに北朝鮮とは断行していないもんね。


RE:RE:中国と日本のビジネス  投稿者:大神 正念  投稿日:10月30日(木)21時53分02秒

まぁ、先に成功したという有人ロケットも実は中身はロシアの技術提供だったわけで。
(帰還カプセルから人が出て来た映像しか見ていないが・・・まさかダンボールのつくりものだった。。。なんてこともないだろうが)
・・・でも、中国をあなどってはイケナイ!あの有名な「先行者」に見られる様にこのところチャイナの技術革新も目覚ましい。月面に先行者を送り込むつもりだったのか!それは恐ろしい。あの強力なビーム砲で国際宇宙ステーションを狙われたら木っ端微塵だし。


RE:在日朝鮮人のための朝鮮歴史講座(22) 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月30日(木)21時41分01秒

>一進会は日露戦争への日本軍に対する支援金25万円が拠出している(万円以下の端数省略)。

一進会は日露戦争の際、日本軍の満州輸送用に敷設された京義線(京城(現ソウル)−新義州間)の建設作業にも人員を提供、日本軍と一体になっていた訳で、もしも、自国(朝鮮)を保護国化したり、併合しようとしている日本に反感を抱いていたのなら、こんな協力は絶対にしない筈。それをしたと言う事は、やはり、コリア側にも日韓併合を受け入れる素地が存在していたと言う以外に説明が付かない。


RE:在日朝鮮人のための朝鮮歴史講座(21) 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月30日(木)21時31分51秒

>石原東京都知事が、朝鮮人が日韓併合を望んだということについて、韓国政府、日本のマスコミから、
>非難の声が上がっているが、歴史を学んだことのない者の全くの言いがかりである。

正にその通り。今回の石原都知事の発言から、彼が「一進会」を例に挙げていたであろう事は想像に難く無いと思う。

伊藤博文の話に戻るが、彼が韓国併合に反対だった事は先述の通り。そして、彼の死後、日韓併合が実現した事も先述の通り。その日韓併合のバックボーンとして、コリア側にそれを支援する勢力が存在した事も事実。いくら、日韓併合条約を交わすとは言え、大多数のコリア人が賛同していなかったとすれば、国家破綻状態にあった「お荷物」であるコリアの併合に等、日本は乗らなかったと思う。(莫大な財政・技術支援だけで無く、民族蜂起対策にも心を砕かねばならない)

所謂「日帝時代」の朝鮮にどれだけの警察官(数)が存在したか?を調べれば、分かる事だが、人口比で考えれば、信じられない程少なかった。言い換えれば、それだけ治安が良く、民衆による暴動(民族蜂起)も殆ど無かったと言う事になる。


RE:中国と日本のビジネス 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月30日(木)21時14分03秒

>中華人民共和国のビジネスは、日本とビジネスしないと、産業原材料の中間処理やら、最先端
>デバイスの日本からの輸入が出来なくなって、中国の経済繁栄は一挙に破綻してしまいます。

嘗て欧米は、技術立国日本を指して、「欧米発の技術を応用しているだけで、その供給が絶たれれば、日本は(技術的に)枯渇する」等と言った事を言っていましたが、実際は全くの逆。日本発の技術が欧米にフィードバックされた例も多々あった。しかし、こと支那については当を得ていると思う。

支那のビジネスとは言っても、例えば所謂「日中合弁」一つとっても、日本からの資本と技術の導入が必要不可欠。事業が軌道に乗った所で、何かしらの因縁(理由)を付けて、日本側を排除し、あたかも支那側が独力で成し遂げた様に喧伝しているが、所詮、日本が布いたレールの上を走っているに過ぎない。

つまり、「中国の発展」の裏では日本の後見が相当な割合で寄与している訳で、日本が支那に対する様々な支援を打ち切れば、「中国の発展」にブレーキが掛かり、何れは「枯渇」する事は明白。

日本が「撤退」すれば欧米がそれに代わるだけの事で何ら問題無い、と言った意見もあるだろうが、彼ら(欧米)は日本以上にビジネスに対してシビア。日本が支那に提示してきた条件を遙かに凌ぐ厳しい(つまりは不公平な)条件を突き付け、それに応じなければ、鐚(びた)一文支援しないだろう事は、火を見るよりも明らか。つまり、実質的な「経済的植民地」を呑んで「巨大な中国市場」と虚栄の繁栄を維持するか、はたまた、それらを拒否して建国当時の様に自尊心だけは他国に引けを取らない「貧しい人民中国」に回帰するか、の二つに一つ。

日本は「中国市場」を失っても国家破綻する事は無いが、支那が日本を失えばそれこそ国家存亡の危機に瀕する事だけは確かだろう。


RE:台湾人の対日観 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月30日(木)20時49分40秒

>台湾人で戦後に大陸から台湾に来た中国人以外は、日本との関係を良く思っている人々が多くいます。

日本人として、支那人と台湾人のどちらか一方とだけしか関係を持ってはならない、と言う事だったなら、私は間違い無く台湾人を選ぶ。

確かに、日台間にも何かしらの懸案事項はあるとは思う。しかし、「国策」としての「反日」教育を施されている支那人と比べれば、その様な事は小泉総理の言では無いが、それこそ、「大した事では無い」と思う。

失礼な言い方かも知れないが、支那人の民度は台湾人と比べれば、まだまだ低い共思うし、日本人が付き合うには時期尚早だとさえ思う。


RE:台湾との断行 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月30日(木)20時22分21秒

当時の日本が、支那(中共)から「二者択一」を迫られ、止むに止まれず台湾との断交を選択した訳ですが、しかし、先人の偉い所は、単に「断交」と言って台湾との関係を全てに於いてスパッと切らなかった事です。

たとえ「民間交流」とは言っても、両国間に実質的な交流関係が維持存続されれば、両国間の意思疎通や相互理解は必ず醸成される訳で、いざ、復交する段に必ずやその事が活きてくる。実際、日台両国共、相手国に「事実上の大使館」を設置していますし、「光華寮問題」で日本が台湾・支那の板挟みになった際にも、日本は支那の不当な言いがかりをはねつけて台湾の面子を保った。

つまり、日本は台湾との断交後も、細くなったとは言え「一本の糸」を決して切る事は無かった。しかし、そんな中途半端な状態が良い訳が無い。のらりくらりとやって来た訳ですが、そろそろ関係を「精算」する時期に来ていると思う。蒋家独裁は過去のものとなり、李登輝氏によって開かれた総統民選も一代で終わる事無く、陳水扁氏の選出で定着した。台湾は確実に変わった。今度は日本が変わる番であり、「タブー」とされてきた日台復交を為すべき時であると思う。


RE:台湾を北朝鮮と 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月30日(木)20時00分33秒

>別に台湾に詫びはいらんが、本当、普通の国として扱って欲しい。

台湾を「中国の一部」等と妄言を吐いていた御仁がついこの間迄、ここに出入りしていたが、さに非ず。民主的に選出された総統(大統領)の下に、政府(行政院)・議会(立法院)・国軍が存在し、各種法制に沿った法治社会が存在する。これは、誰がどう言おうと、れっきとした主権独立国家の体を為しており、しかもその様な国家が日本の直ぐ隣に存在している。更に言えば、北鮮とは異なり敵対関係に無く、民間レベルでは非常に緊密な交流が為されている。それにも関わらず、日本はその「国家」と国交関係を持っていない。普通に考えても、不自然な事であり、ある種「異常な状態」と言える。

私も台湾に対して謝罪する必要は無いと思うが、この「異常な状態」だけは一刻も解消されなければならないと考えます。


RE:日本を憂う 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月30日(木)19時35分52秒

>くだらん議論をするより、私に釈明メールを送りたまえ
>匿名性を求めるなら掲示板で可とする

等と言うので覗いてみたが・・・大上段に構えた言い回しの割には大した事無かったですね。
って言うより、誰が何を釈明する為に、「私に釈明メールを送りたまえ」なのか全く以て不明。
私には到底理解の範疇を超えている(合掌)


韋駄天FP長万部さんより 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月30日(木)17時41分21秒

>わいせつ行為見せつける 海自3佐を条例違反容疑で逮捕
>神奈川県警少年課は29日、同県横須賀市久里浜7丁目、海上自衛隊3等海佐冷川英司容疑者(37)を県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕したと発表した。
>調べでは、冷川容疑者は昨年12月下旬、横浜市西区のカラオケボックスで、同区の14歳と15歳の中学3年の女子生徒2人に、自慰行為を見せた疑い。冷川容疑者は、行為を見た女生徒に1万1000円を、途中で目をそらした女生徒に3000円を支払ったという。 (10/29 19:08)
http://www.asahi.com/national/update/1029/022.html

>女性にブルカ着用を義務付けるような習慣も「今からわざわざ作らなくて良い」という考え方です。
>今のところ日本では「薄着の女は欲情して男を誘っているのだからレイプしてもいい」という狂った常識は末端まで浸透していないので、

最近の日本人の中には狂ってきているような人が増えているように思うます。答えが見つからない。打つ手が見つからない。変態行為の増加をどう防いで良いのか分からない。
・・・。もうこうなったら、全女性にブルカでも強要するか。すっぽり何故こう日本人にロリコンや変態が増えたのか全く分からない。狂っているとしか言いようがない。セックス菌とかいう細菌に犯されて異常行動が増えているのかも知れない。不況で自暴自棄のやけくそになっているとか?


ううん・・・ 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月30日(木)17時27分39秒

>膝上スカートを禁止するとかの話では分かり合えると思う。
 そうなれば逆に私とは分かり合えないですね。わざわざ汚い象の足を見たいとも思わないけど女性にブルカ着用を義務付けるような習慣も「今からわざわざ作らなくて良い」という考え方です。
 今のところ日本では「薄着の女は欲情して男を誘っているのだからレイプしてもいい」という狂った常識は末端まで浸透していないので、

>そういう考えが一部の男性に浸透して、小学生にまで「会いたいにゃ」などとメールをやる輩がいるのではないでしょーか?

>どうしても我慢できなければ「見苦しいケツを晒すな!」と注意すれば良い事です

大人がそのように注意しないから彼女達が付け上がる。

(それが恐くて言えないから権力で強制して欲しいというのなら‥あまりにも情けない主張です)。

個人レベルで注意すべきか。「こらっ!大人を舐めると、舐めるぞ!一体どんなパンツはいてんだ!先生に見せなさい!」違うっつーの!それはただの変態だろうが!

>ついでに言うと‥最近の若者の訳の判らない醜いファッションの流行に関しては左翼勢力に対して言いたいことが有る。「制服は個性を奪う」、「軍服はけしからん」、「セクハラ」という事でセーラー服とブルマが次々と駆逐されていきました。
>防寒着として役に立っていたブルマ

そうかなあ?

>が「変なスパッツ」に変更された結果スカートの中は変にモコモコしたものになったと推察される。「外国の私学風」のボックスプリーツ辺りとは多分最悪の相性だろう‥。男子に至っては短パンが無くなって直接パンツになったと思われるが‥「履きっ放し」のズボンではこれは結構辛いと思う。
>結果としてスパッツ又はズボンの上にマイクロミニという珍妙なスタイル(これならモコモコしない)が出てきたと思うが‥見ていて非常に不細工である。でも若い子達は何とか自分の美意識を偽る(麻痺させる)事で凌いでいるように見える。

男の短パンと同じになっただけではないのですか。

>既に定着して違和感の無くなったものを攻撃するやり方に対しては私は反対である。「下着のような格好で外を出歩く」と言われてるキャミドレスが槍玉に挙げられるが、それを言えば和服も襦袢から発展した「下着のような格好」であってけしからん事になる。

私は未だに茶髪とミニスカが日本人を堕落させたように思う。出来れば、この二つだけはやめて欲しいな。モンゴロイドが茶髪にすると下品に見える。

>「けしからん」という理論で韓国はハングルのみを国語とし、漢字を駆逐した。その結果同じ膠着語としての日本語よりも優れた性質を持った言語の筈がどこにでも有る表音文字の言語に成り下がった。
>折角定着した文化を「革命」とか「構造改革」で消滅させたくは無い。

定着・・・茶髪・ミニスカが日本に定着したとは認めたくはないが定着している・・・見ていて実に見苦しく、不快なり。ま、江戸時代は江戸時代で年寄りはそう感じていたと思うしかないのか。

しかし、ここは勉強になる。朝鮮で戦前そんな動きがあったとは。解放者さんのレス、見ごたえがあるなあ。全然知らなかったが、かなり研究に値する重要な事実だな。やはり朝鮮でも中国革命同様、日本との積極的な関わりが相当あった訳だ。


在日朝鮮人のための朝鮮歴史講座(23) 投稿者:解法者  投稿日:10月30日(木)16時56分12秒

>一進会(3)<

 朝鮮には当時、一進会の他に大韓協会、西北学会(朝鮮の平安道(ピョンアンド)の人が中心で天主教(キリスト教)の人たちも多く参加していた)、国是遊説団、普信社などの団体もあったが、1908年頃になると次第に反日が影を潜め、日本との親密な関係を模索し始めていた1909年10月26日に伊藤博文が暗殺され、曽禰統監は一進会の日韓合併を時期尚早として却下した。1910年9月には一進会も含めた総ての政治結社の解散が命じられ、会員100万名を擁して日韓合併を積極的に推進した「一進会」を切り捨てたのである。そして、一進会員の間島地方移住計画も実行されることはなかった。この会員100万名にも上り一進会員は天道教の3代目教主孫 ビョンヒの元に返り、それが反日の渦となって「三・一独立宣言」につながっていったのである。
 これは、曽禰統監を筆頭とする日本政府の失政であった。「一進会」の要望どおりに<韓日合邦>を採り、彼らの運動を理解していれば、「三・一独立運動」はなかったのではないかと考える
 それはともかく1910年の日韓併合当時には、これに反対する政治団体は大韓協の一部に止まった。ほとんどがこれに賛成したのである。


在日朝鮮人のための朝鮮歴史講座(22) 投稿者:解法者  投稿日:10月30日(木)16時47分58秒

>一進会(2)<

 この「李容九」と「宋秉o」の運動が合体して生まれたのが1904年結成の「一進会」である。「一進会」は会員100万人の大団体となった。この「一進会」は日本の傀儡で日本から援助を受けていたという妄言が後を断たない(朝鮮を知る事典 平凡社 伊藤亜人など 2000年11月17日 新訂増補)。一進会の1905年の会計報告を見ても、収入41万円(個人の拠出―14万円、会費―16万円、借入金―11万円)であり、日本からの援助金はなかった。それだけではない。一進会は日露戦争への日本軍に対する支援金25万円が拠出している(万円以下の端数省略)。さらに朝鮮各地での暴動の被害者救援金として15万円も支出しており、たちまち財政難に陥った。そこで、日本陸軍に支援を求め10万円の援助を受けた。それでも日本軍への援助は15万円もの赤字となっていた。
 さて、「一進会」は韓日合邦を掲げ(連邦制、日本の一つの県になるなどの案があった)、運動を進めていたが、折からの「ハーグ事件(朝鮮国王が日韓協約の不当を訴えハーグの万国平和会議に代表を送った事件)」、朝鮮王朝の軍の解散などによる国民の怒りが向けられ、一進会員と王朝派との間に騒擾まで起こった。地方の一進会員の中には会を背景に住民に威勢を振るうものもいて、朝鮮統監府もこれを持て余し、一進会員を間島地方(現在の中国延辺自治州あたり)に移住させようという計画が起こり1907年には50万円の予算が組まれた(その後26万円に減額)。


在日朝鮮人のための朝鮮歴史講座(21) 投稿者:解法者  投稿日:10月30日(木)16時42分41秒

>一進会(1)<

 石原東京都知事が、朝鮮人が日韓併合を望んだということについて、韓国政府、日本のマスコミから、非難の声が上がっているが、歴史を学んだことのない者の全くの言いがかりである。これを明らかにするため、順番を飛ばして説明したい。少し長くなるが、日韓併合への道のりを知るには欠かせないので我慢していただきたい。
 朝鮮人が日韓併合を望んだことは朝鮮人の「一進会」の運動を見れば明らかである。
 「一進会」は、日清戦争の発端となった「東学党」の流れをくむ。「東学」とは「西学―キリスト教」に対抗する朝鮮の<学>を意味し、<人乃天>、つまり人間平等と主体性(この思想は北朝鮮の「主体(チュチェ)主義」に歪んだ形で利用されているーこれを創造したのが「黄長Y(ファン=ジャンヨプ)」であるー正確にいえば<創造>ではなく<剽窃>を掲げ)、1860年に結成された(教主 崔済愚(チェ=ジェウ))。この運動は李氏朝鮮王朝の圧制に苦しんでいた農民、下層階級に瞬く間に広がり王朝打倒運動となって各地の王朝の収奪下部機関の郡守などを襲い一大騒乱となった(これには日本からもこの思想に共鳴した武田範之などが日本人を集め参加している)。朝鮮王朝側もこれを弾圧し、教主を死刑にしたが、2代目(これも死刑)、3代目と教主は承継され留まるところを知らなかった。3代目教主孫 ビョンヒは運動を続けたが王朝側の弾圧により1901年に日本に亡命した。ここで彼は日本の明治維新による国家建設に驚き、日本に傾斜して行く。腹心「李容九(イ=ヨング)」に朝鮮内での運動を託した(李容九は「進歩会」を結成)。このころ、同じく日本に亡命していた「宋秉o(ソン=ビョンジュン)」も朝鮮の体制を変革するには明治維新のような国家建設が必要だとして「維新会」を結成した。


主観 投稿者:火星  投稿日:10月30日(木)14時24分33秒

>私の頭にかかっていると言うなら貴殿もまた同様。(笑)
 「(笑)」は見苦しいから控えてください。またフィルターが掛かっている事に関しては程度問題はどうであれ人間なら全員そうです、主観に基づいてしか物事は見れません。
 逆に自分には「フィルターが掛かっていない」と思う人のほうが恐ろしいです、「神の視点」でものを見ている「つもりになっている」訳ですから‥だから私はブッシュとか小泉やら池田大作やら文鮮明やらが嫌いなのです。

>くだらん議論をするより
 くだらなく無いよ‥少なくとも帝国電網の場合。最低限上記の「フィルター」について心に留めて議論している人が多いほうです。2CHのニュー速や政治系のスレには宗教じみた妄想を連呼している事が多い(中にはきちんとしたスレも有る、狂人ばかりが居るのでなく、作為的にAGE荒らしにさらされているのが原因だと思う)。

>膝上スカートを禁止するとかの話では分かり合えると思う。
 そうなれば逆に私とは分かり合えないですね。わざわざ汚い象の足を見たいとも思わないけど女性にブルカ着用を義務付けるような習慣も「今からわざわざ作らなくて良い」という考え方です。
 今のところ日本では「薄着の女は欲情して男を誘っているのだからレイプしてもいい」という狂った常識は末端まで浸透していないので、どうしても我慢できなければ「見苦しいケツを晒すな!」と注意すれば良い事です(それが恐くて言えないから権力で強制して欲しいというのなら‥あまりにも情けない主張です)。

 ついでに言うと‥最近の若者の訳の判らない醜いファッションの流行に関しては左翼勢力に対して言いたいことが有る。「制服は個性を奪う」、「軍服はけしからん」、「セクハラ」という事でセーラー服とブルマが次々と駆逐されていきました。
 防寒着として役に立っていたブルマが「変なスパッツ」に変更された結果スカートの中は変にモコモコしたものになったと推察される。「外国の私学風」のボックスプリーツ辺りとは多分最悪の相性だろう‥。男子に至っては短パンが無くなって直接パンツになったと思われるが‥「履きっ放し」のズボンではこれは結構辛いと思う。
 結果としてスパッツ又はズボンの上にマイクロミニという珍妙なスタイル(これならモコモコしない)が出てきたと思うが‥見ていて非常に不細工である。でも若い子達は何とか自分の美意識を偽る(麻痺させる)事で凌いでいるように見える。

 既に定着して違和感の無くなったものを攻撃するやり方に対しては私は反対である。「下着のような格好で外を出歩く」と言われてるキャミドレスが槍玉に挙げられるが、それを言えば和服も襦袢から発展した「下着のような格好」であってけしからん事になる。
 「けしからん」という理論で韓国はハングルのみを国語とし、漢字を駆逐した。その結果同じ膠着語としての日本語よりも優れた性質を持った言語の筈がどこにでも有る表音文字の言語に成り下がった。
 折角定着した文化を「革命」とか「構造改革」で消滅させたくは無い。


日本を憂う 投稿者:原山尚久  投稿日:10月30日(木)08時29分29秒

くだらん議論をするより、私に釈明メールを送りたまえ
匿名性を求めるなら掲示板で可とする
http://8101.teacup.com/ossan/bbs
新生日本は長野から始まる

http://8101.teacup.com/ossan/bbs


それならば 投稿者:一言居士  投稿日:10月30日(木)00時30分36秒

>洗脳者の耳には、なにか特殊なフィルターが組み込まれている様だ。
>あんたの頭にも十分掛かっているよ。

あの程度の発言で決めつけなさるな。
私の頭にかかっていると言うなら貴殿もまた同様。(笑)


中国と日本のビジネス 投稿者:takubo  投稿日:10月29日(水)22時10分16秒

中華人民共和国のビジネスは、日本とビジネスしないと、産業原材料の中間処理やら、最先端デバイスの日本からの輸入が出来なくなって、中国の経済繁栄は一挙に破綻してしまいます。


台湾人の対日観 投稿者:takubo  投稿日:10月29日(水)22時06分41秒

台湾人で戦後に大陸から台湾に来た中国人以外は、日本との関係を良く思っている人々が多くいます。日本が中華人民 共和国や日本人と一緒に生活していなかった中国人に酷い目にあっている事は十分に承知していて、日本との関係を実質的に強化しています。日本の馬鹿の翻弄 に、優しい目で日本の困難を理解しているのです。


台湾との断行 投稿者:takubo  投稿日:10月29日(水)21時52分58秒

中華人民共和国との国交のために台湾と断行する際に、日本政府は台湾に事情説明と断行前に膨大な援助を行い。台湾 との民間交流の存続に多彩な布石を行いました。台湾も、実質的な国交関係を必要と考え民間交流は大きな存続を今に至っています。民間交流は実質的な国交関 係と同じかそれ以上に強固に日台関係と信頼関係は先人の努力で作られ発展されています。


コロンブス 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月29日(水)20時58分44秒

西インド諸島に上陸当時どれだけ借金があったか?もし、かなりの額に上るなら、何がなんでも金を見つける必要がある。断じて失敗は許されない。絶対に期限までに金を手に入れなければならない。
******
左翼=反天皇制という決め付けは間違いであります。私は天皇制が廃止されれば、天国が来るとは思っていない。クロムウェルもロベスピエールもヒトラーもス ターリンもフランコもピノチェトもソモサもポル・ポトも共和制後に政権を取った訳だから。ハンガリー動乱もアフガン内戦も天安門事件も共和制後である。共 和制が君主制よりましになるという保障はない。


台湾を北朝鮮と 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月29日(水)18時27分00秒

国交が開かれてないっつても、北朝鮮と台湾は全然違うっつーの!同じ扱いにするなど許せない。台湾には悪い事をした。日本は一方的に中国と国交を回復し、台湾と一方的に断絶したんだ。これは日本の懺悔だ。度重なる無礼を働いた北朝鮮ではなく、日本政府はまず戦中ならぬ戦後の非礼を台湾に詫びるべきだ。台湾ほど国と国の信義を裏切られた事はない。それも、あの分からず屋があまりにも資源があって、居丈高な態度を取るから、中国との商取引がどうしても必要な場合、台湾を無視せざるを得ないという。日本が台湾に誠実な詫びを入れても、中国は「なんで台湾に謝るんだ!もう君達とはビジネスをやらん!」と怒って、恫喝を加えるだろう。これに屈しない毅然とした態度が日本には必要。別に台湾に詫びはいらんが、本当、普通の国として扱って欲しい。北朝鮮は普通の国ではないが。


歴史認識で歩みよれなくとも 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月29日(水)18時16分34秒

今の風紀が乱れているという事では私達は一致を見る事ができるのではないでしょうか。
膝上スカートを禁止するとかの話では分かり合えると思う。教師のわいせつ事件には、深層心理の中で今の女子中高生の姿を見、「おじさん遊ばない」と声をかけられる事で、「女性は淫ら」という意識が入っていると思う。こういう事をなくす点では右派の人々とも考えていけるでしょうね。


右・左・・・ 投稿者:匿名希望  投稿日:10月29日(水)16時33分10秒

>というより寧ろ「自供」だけの裁判の証拠に問題があるというのが争点では‥

私には具体的な歴史認識についての議論をここですることが目的ではありませんでした。目的は二つ。一つは情報を提供してくださる竹下様のスタンスを知りたかった事が一番です。学ぶ上では、私には必要な情報の一つです。

二つめの目的は、重複になりますが、竹下様や解放者様の研究も立場も、非常に貴重なものだと思っていますが、ただその意欲が、敵意や敵を持つことで膨れ上がる愛国心からであったなら、それはとても危険であるという事を述べたかったのです。折角の研究が、もったいないですし、有効のために使われたらという私の願いです。

>アカって決め付けで話が途切れるのは確かに問題だけど、

アカとか、右・左という意識は私にはありません。中立な立場で学びたいという思いが、先の投稿でも述べたように私の警戒心からか反日とか売国奴とか左翼の典型と受け取られました。「これからも気をつけると共に糾弾したい」・・ですから、話ではなく、喧嘩に近い状態だったと思います。敵意をもたれたことには私にも原因があったと思っておりますので、「お詫び」の投稿をさせていただきました。

従軍慰安婦(呼び方に異論がある方もいらっしゃるでしょうが)を例にあげたのは、様々な情報がある中で、一つの捏造を例にあげてすべてを否定するようなことは望ましくないし、私はできないと申し上げたかっただけです。自供する人は周囲の環境からごく一部と思われます。出てきたものすべての検証結果がすべてでもありません。一部を見てすべてを判断する事は危険ですから、それを申し上げたかっただけです。「でっち上げ」が作られた背景には原因があるわけで、そこに日本の戦後の態度も関わっているとすれば、私はそれを悪意と称し、反論する気持ちにはなれないという事が、私の学ぶ態度です。すべてには原因と経過と結果があるという事を前提とすれば、そこに日本が関係している可能性を考えることは友好を深める上では至極必要だと感じています。それが自虐的であるかは、私にはどうでもよかったことなんですね。

失礼いたしました。これからも時々拝見させていただきます。


火星 さんへ 投稿者:解法者  投稿日:10月29日(水)11時58分30秒

 ありがとうございます。余りに朝鮮を批判するものですから「右」呼ばわりされておりますが、わたしもそこから少し「左」に寄っていましたか。
 そこで、<日本の慰安婦の募集の現地人への委託>これも日本の責任なのでしょうね?


 投稿者:火星  投稿日:10月29日(水)11時07分46秒

 というより寧ろ「自供」だけの裁判の証拠に問題があるというのが争点では‥

 アカって決め付けで話が途切れるのは確かに問題だけど、状況証拠ときわめて不利な状況での自供のみを証拠とした裁判は「民主的な裁判」と言えないです。
 観念論や精神論を無視した上で考えても極東軍事裁判というのは裁判の体裁を取っていないと思います。「軍隊だから何をしてもいい」という理不尽な論理を振りかざすと今度は「戦争犯罪」自体が存在しなくなります。


>洗脳者の耳には、なにか特殊なフィルターが組み込まれている様だ。
 あんたの頭にも十分掛かっているよ。



 まず、普通に考えれば「慰安婦の強制連行」は考えられない。普通の国の軍隊であれば、占領地において女性を強姦して殺すのが当たり前と考えられる。考えられるケースとしては次のような状態。
0.拉致監禁
1.半強制的に女性を連行し、慰安婦とした。但し奴隷的労働をさせたつもりは無い。
2.本来なら軍法会議にかけるべき女性の誘拐事件を日本軍が隠蔽した。
3.慰安婦の募集を現地人に委託したら不法な手段で調達した。
4.志願したものを「強制連行した」という事にして事実無根の事件をでっちあげた。

 基本的に「右」で通している人は4のケースを主張するが、解法者 さんの取る説は3。竹下さんのコラムや私の個人的な考え方も同様。0のケースは相当無理のある考え方で、このような行為を行った場合は通常、先に日本軍内部で処罰される。
 悪質なケースとして考えられるのは「2」ぐらいだと考えられる。

 「組織ぐるみで隠蔽−>組織ぐるみの犯行」
 と置き換えて、更に(別の事件の)余罪を被せれば強制連行事件の出来上がり。


情報 投稿者:掲示板フアン77  投稿日:10月29日(水)05時17分12秒

航空機事故について情報

http://hp8.popkmart.ne.jp/1950/


お詫び 投稿者:匿名希望  投稿日:10月29日(水)01時29分31秒

お詫び

管理人様をはじめ、ここを訪れる方たちに不愉快な思いをさせてしまったことをお詫びいたします。私の表現もまた行き過ぎている感もあったと思います。

朝鮮・韓国・中国などのプロパガンダとしての主張の中には、ご指摘の通り誤ったもの(そのまま鵜呑みにすることへの疑問)が存在することの認識は強く持っておりますが、それが全否定になったり、または敵視することに繋がることへの懸念があります。充分な調査もせずに言われるがままの歴史認識を教育することは危険なことですし、するべきではないと私も思いますが、ではどういった教育をしたらよいのか・・と考えたときに、誤った教育を敵視した形や批判をしていても、同じことの繰り返しになるだけだという気がいたします。

正しい歴史認識をするために、彼らの主張を検証し、事実を教育することが本来あるべき姿でしょう。その為には、「立場」というものが、どうしても妨げになると感じるのです。

どんなに確定的な真実を突きつけてみても、かたくなな彼らはそう簡単には受け入れないでしょう。歩み寄りや相互理解は不可能だと言い切ってしまいたくなる気持ちも私は解りますが、理想論だといわれても、できると信じなければ私は学ぶことができないんですね・・

間違いを受け入れる必要はないと思いますが、だからといって日本という立場を前面に出して正論をぶつけてみても、彼らの怒りを膨らませることにしか繋がらないでしょう。怒りや敵意を持つことなく、真実を学びたいだけです。彼らを怒らせないようにとか、機嫌を取る・・といった意味ではなく、正しい認識をするためには、中立であるように勤めることが、少なくとも私には必要なことなのです。

彼らの主張を鵜呑みにすることも危険であるし、同様に、日本としての立場での主張を鵜呑みにすることも危険であると感じています。こと自分に関しては日本人であるが故に自然と日本寄りになる傾向がある為に、意識して日本としての主張に対して警戒心を持って学んでいます。その警戒心が愛国心がないとか、反日であるとか売国奴であるとか受け取られたものですから、私の主張も批判的になってしまったことを反省しております。

私のお伝えしたかった部分がほんの少しでも伝われば幸いです。


(無題) 投稿者:一言居士  投稿日:10月28日(火)23時50分46秒

洗脳者の耳には、なにか特殊なフィルターが組み込まれている様だ。
真に残念至極・・・・・


再挑発にのり・・(^^;  投稿者:解法者  投稿日:10月28日(火)19時29分00秒

 ところで、朝鮮ではどうだい?
こちらは朝鮮の研究者なんで、他の事は知らない。時間があれば調べるが・・・


挑発にのり・・(^^; 投稿者:匿名希望  投稿日:10月28日(火)18時15分58秒

解放者さまへ

貴方の書き込みに対しては無視しようと思っておりましたが…

インドネシアで起こった白馬事件はどうですか?明確な証拠が残っています。インドネシアでは行ったが、韓国・中国では行っていないと?

極東軍事裁判関係文書の中からモア島で5人の現地女性を兵営改造の慰安所に強制連行した中尉の尋問記録(検察文書5591号)が見つかっていますし、確実な軍の強制連行の例は他にもあります。中国での裁判でも、117師団長鈴木啓久中将が慰安婦の誘拐を行ったという筆供述書を提出しています。すべてがそうだったと言っているのではなく、従軍慰安婦の中には強制的に連れてこられた女性もいた事実から目をそらすことはできないということです。

自分と同じ見解を持たないものを「勉強不足」「反日日本人」「売国奴」と称し・・・呆れます(--;左翼だと決め付けているのは貴方ですよ。そんな発言をして何になりますか?思い込みが激しいですね。偏見の源です。そういった差別意識の強い方の述べている事の中にも時には真実や本質がある場合もあるので無視はできないと思っていますが、疲れます・・

>歴史の共通認識の具体例など一つも提示できなくて、去って行った。

ご指摘の通りです。それは残念ですができません。しかし、それは別に恥ずべき事ではありません。様々な情報があります。今の段階で私なりに答えを出すのは、単なる思い込みになるだけですから。

ただ、貴方の姿勢は、貴方が敵視する「悪意」を大きくすることに繋がるだけです。貴方と同じ次元で話をすれば、貴方は朝鮮が日本に送り込んだスパイではないか・・です。朝鮮のプロパガンダに一役かっています。

まあ、私などに構うことなく、ご自身の信念を貫いてください。


連書きスマ 投稿者:火星  投稿日:10月28日(火)17時34分05秒

 ログの手繰りそこないで、ガイシュツな事を書き並べてしまったようです。
結論から言えば‥朝鮮の女性を調達したのは日本軍の最大の落ち度ですね(善悪以前に失敗)。ついでに言うとフィリピンでやたらと抗日ゲリラに苦戦したのも失敗‥と言っても今の政府に比べたら格段に入念なリサーチをやっていたのだが。


 投稿者:火星  投稿日:10月28日(火)17時15分03秒

 補:
 解法者さんの言い方は「法」としちゃ間違っていない。「物証」と「確実な証言」を元に裁判なんか出来ないし、匿名の証言と状況証拠だけの裁判なんてそんなものはインチキである。
 とはいえ「極東軍事裁判」という史上最大のインチキが罷り通ってしまったので既に法というものは失われている。

 でもこの「インチキ」を作ったのは‥実は日本の指導部の可能性が高い。本来戦犯になる筈の人間が「取引」で罪を免れていること、「公式に認められていない犠牲者」の遺体がゴロゴロ見つかったり、工事しようと穴を掘ったら「公式に認められていない化学兵器」がゴロゴロ見つかったり。大虐殺の物証がまるで見つからなかったり。
 多くの満州居留民が棄民として見捨てられ、残って戦った兵士がシベリアに送られる時も日本政府は彼らを見捨てたり。その割には偉いさん達は終戦よりもずっと前から逃げる準備をして、鮮やかな退却劇を見せたり。何だかインチキ臭さがプンプンしている。

 話は変わるが‥そういや薬害エイズも狂牛病も小泉総理が厚生大臣の時だね。

 それでは解法者さん、真実の探求頑張ってください、無実の罪で処刑された英霊の方々の無念を晴らし鬼畜米英の虚構を暴いてください‥生きていられれば。


在日朝鮮人のための韓国講座(30) 投稿者:解法者  投稿日:10月28日(火)17時09分09秒

>売春天国(4)<

 日本大使館前では毎週水曜日に、元(従軍)慰安婦たちが支援の女性運動家たちと抗議行動を行っている。「紅灯街」撲滅運動でもやったらどうだ。<櫂より始めよ>だ。
 それと、ベトナム戦争時に韓国軍がベトナム人に産ませてそのまま捨てて来た孤児が1200人もいるという(ベトナム訪問時に国家公務員から聞いた)。この孤児たちが韓国人の父に認知を求め韓国で裁判している。一部のキリスト教関係者が支援しているが国民が盛り上がらない。もちろん、韓国政府も韓国軍部も知らぬ顔だ。
 慰安婦、兵の性を上手く管理していたのではなかろうか。韓国軍の棄児と比べて禍根を残さなかったという点で良かったのではなかろうか「軍隊と性の問題」は永遠に解決しない問題だと思う。
 それと、日本で「(従軍)慰安婦」問題を騒ぎ立てる者に言う。「(従軍)慰安婦」は遥かに日本人の方が多かったのだ。これを何故問題にしない。また、ベトナム棄児、そして売春天国・大国<韓国>の実情に何故目をつぶる。

 以上、「売春天国・大国<韓国>の実情」を説明して来た、何やらソウル売春街案内になってしまったようで、これ以上詳説すると法学の専門はどうしたと言われ、尊敬する宮塚利雄山梨学院大学教授のようになってしまうので、筆を置くことにしたい。朝鮮のことならどんなことでも興味がある。まさに朝鮮オタクであり、家でも???で孤立している。
 なお、この辺のことに興味がおありな方は「定本 韓国全土色街巡礼  リチャード起亜 自由国民社発行」を買い求めて韓国に持参されることをお勧めしたい。私も自分の情報が謝っていないか確かめるためにこの本を利用させていただいた。


在日朝鮮人のための韓国講座(29) 投稿者:解法者  投稿日:10月28日(火)17時05分39秒

>売春天国(3)<

 売春街はそのほかにもソウルにたくさんある。
 売春できるのは、「紅灯街(ホトゥンガ)―売春街」だけでない。
 「茶房(タバン)―喫茶」、「理髪所(イバルソ)」、「按摩施術所(アンマシスルソ)」、「旅館(ヨガン)」、「クラブ」、「バー」、至る所にある。女には不自由しない。韓国に行ったら間違っても床屋に行ってはならない。いや、期待して行ってもよい。
 「紅灯街」にしても飾り窓(紅格子)の形式であるから公認だ。売春禁止法などどこ吹く風だ。きっとサバサバでもっているのだろう。
 ところで、韓国のマスコミの売春に関する報道を拾っていったら、政府の調査で韓国の売春産業の規模は26兆6000億ウォン(約2兆8600億円)にものぼり、国内総生産(GDP)の5%に当たるという。そして、売春に従事する女性は26万人、満20歳から34歳までの女性の4%に当たるという(文(ムン)キョンラン記者 2003.02.06)。
これには驚いた。日本の資料を持ち合わせていないから比較できないが、遥かに日本を凌駕していると思う。
韓国の売春産業が廃れることはない。このままドンドン頑張って欲しい。応援歌を送りたい。韓国は景気がどん底だから、せめて、売春産業だけでも頑張って欲しい。
 飾り窓(紅格子)のお姉さんたち、日本にだけは来ないで。後世、慰安婦とし日本に徴用・拉致されたと言われちゃうから。


在日朝鮮人のための韓国講座(28) 投稿者:解法者  投稿日:10月28日(火)16時54分25秒

>売春天国(2)<

 現在、韓国に売春がないというのは真っ赤な嘘だ。もちろん、売春禁止法は存在する。
 売春街は全国いたる所にある。韓国で売春街を「紅灯街(ホトゥンガ)」と呼ぶ。テクッサス(TEXAS)とも言う(由来は長くなるので省略する)。私が訪れたのはその内3箇所である。今から10年前と3年前に見物に行った。そこは国鉄「清涼里駅」のまん前にある<清涼里(チョンヤンリ)588>だ。飾り窓(紅格子)の形式になっている。女がガラスの箱に入っていると思えばよい。日本人の客も多い。値段は交渉したことがないから知らないが、腕次第であるという。24時間営業している。女性は昼夜交代制と聞く。ここはソウル駅から地下鉄1号線で9つ目で15分足らずで着く。住所は「ソウル市 東大門区典農洞」である。
 次は、弥阿里(ミヤリ)である。ここは朝鮮戦争当時、金日成(キム=イルソン)の軍隊がソウルから撤退するときにここの峠で、知識人・キリスト教徒をたくさん殺したところだ。この様を歌った「断腸の弥阿里峠」年配の人なら誰でも知っている。ここが今や売春街だ。ここで殺された知識人・キリスト教徒も浮かばれまい。ここはソウル駅から地下鉄4号線で10目で15分足らずで着く。駅は「吉音(キルム)で、住所は「ソウル市 城北区下月谷一洞」である。形式は「清涼里588」と同じだが、少しうらぶれた感じがする。ここでは日本人を見かけなかった。
 もう一つは「龍山(ヨンサン)」だ。ここはかっての朝鮮軍司令部があったところだ。今ではアメリカ軍の司令部がある。ソウル駅から地下鉄4号線で「吉音」と反対の3つ目の「新龍山(シンヨンサン)」で5分足足らずで着く。もちろん、駅前にある。ここには秋葉原のような電気街があるから、そちらに向かわないようにお願いしたい。ここはアメリカ兵の客が多い。
もちろん、飾り窓(紅格子)の形式だ。
 綺麗なお姉さんたちが拝めるから、ぜひ訪れていただきたい。


無題 投稿者:火星  投稿日:10月28日(火)16時50分03秒

>これを以ってしても彼女たちの供述が全くの出鱈目だということがわかります。
 わからない、ならない。朝鮮や中国のような儒教国(と、キリスト教国)で「恥」とされる行為だけにおいそれと素直に名乗れない。日本が「ハイ、ゴメンナサイ」で済ませて金を払っても、「日本叩き」のネタとして使い終わったら彼女らがまた「売女」として自国で差別される。
 戦後日本(というか特に最近)とかでもアカやフェミニストや権力側の人間やマスゴミが性犯罪被害者を玩具にするからまともな裁判が出来なくなっている。というか政治問題にした以上はもう解決の見込みは多々無い訳なんで人道問題にした筈なんだが‥。


 女性ついでに言えば‥。まず昔の日本人は「物をとても大事に扱っていた」という前提で考えれば案外女性は大事に扱われていた事が想像できる。だいたい「愛」という言葉自体が明治からのものなので、今で言う「恋愛感情」という概念は無い。男女の結びつきは「家」の結びつきと直結する‥ここに個人の感情の余地は(あまり)無い。
 個人より「家」が大事にされるので「家」の構成単位(子孫)を再生産する女性は非常に大事な「道具」である。しかも今のように機械化されていないから家事労働は大変な物で、水汲みから炊事、掃除、洗濯まで考えたら女性や子供は「家」を支える最も大事な労働力であることがわかる。こんな大事な道具を粗末に扱うわけが無い。
 今「男らいしい男」としてウヨ厨に崇拝されている小泉総理や宅間のようなDV男というのは昔の人間からすれば最低のクズ野郎に見える筈である。もっとも‥そう見えないヤツが増えているということは日本は既に駄目国家に成り下がっている。
 昔の日本が性についておおらかという事について。「衆道」と言って「男色を嗜む」のもかなり普通のことであった。また遊女を卑しい存在と見るのは儒教の影響で、神代では寧ろ敬っていた。著名な画家はこぞって春画を描き、これが現在のエロマンガやエロゲーだけでなく、世界の美術史にも多大な影響を与えた。


 最後に‥。有人ロケットも遂に中国に先を越されたわけだが。負けを認めるどころか、悪口を言ったり足を引っ張ったり、既に失った(若しくは妄想の中だけにあった)栄光にすがったり、強者に媚びて威を借りたりと「一番情けない頃のアメリカ」と「最も卑屈な頃の韓国」の悪いところを足したような言い方はやめよう。

 私も悪口だけ散々書き散らかしたが、他者を貶めて優越感に浸るというのは「日本人としては恥ずべき行為」だと思う。


空 論 投稿者:解法者  投稿日:10月28日(火)16時49分39秒

 ここには時々変な人が迷い込んでくる。あの「ヤルタ狂信者」もそうだった。戦時国際法を読め、などとほざいていたが、どの戦時国際法を読んでもあの人の見解など支持している者などいなかった。結局、わかったことは、あの「ヤルタ狂信者」、戦時国際法など読んだことがなかったということだった。誰も戦時国際法など関心がないからデタラメを言いたいほうだいだったわけだ。最後は行き詰まって管理人さんに暴言を吐いて<轟沈>した。
 あの「話せばわかる派」も結局、空気で喋っただけで、歴史の共通認識の具体例など一つも提示できなくて、去って行った。
 根拠を提示できない人は、消える。とても結構だ。
 法学も長い間やっていると、おかしな法理論は感でわかる。参加していない条約が日本を拘束する、こんなおかしなことはない、これが出発点だった。
 空気で話す、左翼の典型だ。これからも気をつけると共に糾弾したい。


 革命的政権 投稿者:火星  投稿日:10月28日(火)15時39分33秒

 御久しぶりです。久しぶりついでに竹下さんも何だか大変そうだ。

 今日は自民党のポスターを見て笑いそうになった‥アベちゃんとコネズミが並んで。
 「自民党は革命政党に変わった!」
 とか書いてあった‥改革政権だっただろうか‥意味合い的には革命でいいと思う。中曽根さんに対する評価は世間では割れるだろうし、消費税導入の先鞭をつけたことや日本の産業競争力を弱め、対米依存を高めた事に関しては厳しい評価を下さざるを得ないのだが。
 「冷戦構造化に措ける共産主義勢力の脅威」から日本を守るための難しい舵取りを行ったことは寧ろ素直に評価されて良いと思っています。


 で‥この度、政治テロ(通常の言葉で言えばクーデター)紛いの方法でコネズミ総理は中曽根さんを自民党から追い出した。そもそも強い日本を作るための「憲法の改正」とかは右翼諸氏の悲願だった筈だが、事もあろうにコネズミ総理が「自らの権力基盤の強化」の為に政策立案能力の有る重鎮を「粛清」してしまったのだ。
 自らの権力維持の為に周囲を「馬鹿」で固めて真の愛国者を「敵」に仕立て上げて粛清するというやり方は‥ナチスどころか私が最も忌み嫌うスターリンのやり方に近いと思う。ちなみに嘘で塗り固めるやりかたは金日正だろうか‥右翼諸氏はよっぽどソヴィエトと北朝鮮を敬愛してやまないようだ‥確かに街宣右翼暴力団の資金源は彼らの宗主国である北朝鮮からもたらされた麻薬でまかなわれている部分も多いだろう。

 で‥まず慰安婦問題をコメントすれば‥。文化の相違により耐えがたい苦痛を与えてしまったことは事実であり、その部分は日本人も認識しなければならないと思います。実は日本人は思いのほか「性に対してはオープン(売春公認、余談だが今ではキモいとか言われるホモセクシュアルも衆道と言って立派な恋愛として認められていた)」だったので、朝鮮や中国で元慰安婦の方々があれだけ虐められるとは思っていなかったと考えられる。

 だがそれでも「女性を人間として扱っていなかった」という人たちが居そうであるが、昔の日本人は常に人を「人間として扱う」という事はしなかった。「人権」という考え方自体が自体が存在せず、そもそも「神に与えられた権利」としての人権というのは輸入した思想に過ぎなかった、人も者も動物も関係無く扱っていた(但し身分は有る)。慰安婦さんの場合特殊看護兵か何かで勲5等相当だったので比較的厚遇されていたそうだ、逼迫した状況下では酷い扱いもあったようだが、その状況では下士官や新米士官をミサイル代わりに使っていたのだから仕方が無い。
 とにかく‥乙種合格辺りで徴用されてきた兵隊は最初から完全に消耗品扱いなのでこっちの方が問題にならないのが不思議なぐらいだ(命がけで戦い傷を負った台湾兵達には恩給が出ない事の方が深刻な気がする)。


侵略の中途半端な弊害 投稿者:takubo  投稿日:10月28日(火)13時55分13秒

アメリカだってロシアだって英国のオーストラリアだって今の中国が侵略中のチベットやウイグルだって、先住民を殆ど完璧に皆殺しにして侵略は成就しているのです。帝国日本はとても甘かったのだろうな。


鬼門のホロコースト番組 投稿者:takubo  投稿日:10月28日(火)13時41分19秒

ビート・タケシだったかな?ナチスのホロコーストをコメディーでやって、もの凄く非難されていたから、日本のテレビ番組では怖くて出来ないのでしょう。


今、そこにある脅威 投稿者:takubo  投稿日:10月28日(火)13時17分45秒

今、日本へ出稼ぎに来ている朝鮮系売春婦は、即刻、一網打尽にして送還しましょう。
何代か先の日本民族の子孫にとって何やられるかわからない脅威なのです。


妄 言 投稿者:解法者  投稿日:10月28日(火)12時50分40秒

>例えば従軍慰安婦を例にとって話せば、・・・・実際に日本軍によって強制的に連れてこられた女性がいたという証拠や生き証人もいる訳で<

 とんでもありません。本人しか言っておりません。それも供述が転々として定まることがありません。しかも、本人が出身地を明らかにしないため(隠秘している)、検証しようがないのです。これを以ってしても彼女たちの供述が全くの出鱈目だということがわかります。この人は空気で物を考える現在の日本人の欠陥を代表しています。
 こちらも最後に、もっと真剣に朝鮮の歴史を勉強しなさい! 勉強不足のため朝鮮人に反論できずに、迎合するのです。「ネ クルセヨ」だけでは真の友情は育めません。


管理人様へ 投稿者:匿名希望  投稿日:10月28日(火)12時11分47秒

管理人様へ 

レスをありがとうございます。

>日本を「悪」としてしか教えない国家に対して、日本が日本として正当に反論する機会を得るのは当然の権利です。それを、相手と「摺り合わせ」しよう等とは、相手に対して、既にワイルドカードを与えている様なもので、私からすれば決して承伏出来るものではありません。支那・コリアが現在行っている「反日」教育を撤回する事。それがなされて、初めて「共通の歴史認識」を模索云々の話だと私は考えています。

日本を悪としてしか教えていない反日教育・・は、個人同士の友好を深める上でも妨げになりますし、それを日本人として問題視されることに意義はありません。日本の立場で反論する機会も必要だと思います。私が気になったのは、そのやり方です。それだけです。

例えば従軍慰安婦を例にとって話せば、そこでの待遇目当てに自ら志願した者もいれば、身売りされて連れてこられた者もいたでしょう。それについての記述・教育がなされていないことへの反論ならば私は必要だと思いますが、だからといってすべての女性がそうであったかのような表現は正しいとは思えません。実際に日本軍によって強制的に連れてこられた女性がいたという証拠や生き証人もいる訳で、その中に嘘が存在したからといって、これまたすべてを疑うのも行き過ぎだと私は思います。でっち上げや嘘の証言もあった・・という事実を知る必要はあると思います。

管理人様をはじめ、自虐史とまで言われるほどの教育になっているとは私は全く感じていません。町を行く若者が、何を知っているでしょうか。ドイツでは、「お前たち、もう良いよ・・充分だよ・・」と思うほどの教育を受けていると強く感じました。テレビを観ていても、頻繁にナチスドイツのホロコーストをテーマとした番組は放映されています。しかし日本ではそういった番組に触れる機会はほとんどありません。教科書に書かれている内容も大したものではありません。何処が自虐的なんだ・・足りないじゃないか!というのが、私の感じていることであり、だとしたら、当事者(被害者)にとっては尚更足りない・・というのが、実際のところでしょう。だから、悪としての教育をする必要が生まれているのではないでしょうか。日本がきちんと自虐的だと思うほどの教育をして始めて、竹下様が仰る「日本を悪としての教育」がなくなると私は思っています。反論するのではなく、彼らがその教育をする必要性を無くしてあげればどうでしょうか。

一番最初の投稿に戻りますが、私が最初に反日感情をむき出しにしている中国人たちと出会ったときに、彼らの怒りや恨みすら知らなかったことが、何よりの罪だと感じました。そのことだけでも、彼らの怒りは最もだと思ったのです。たとえ自虐的であっても、しっかりと教育を受け、認識を持つ機会を与えることが必要であると思いますし、その事が「悪としての教育」の必要性を無くしていくと思います。

そうなった時の日本はどうなってしまうんだ・・日本の愛国心は・・・という懸念がおありなんでしょうが、自らを戒める行為は自らを高める行為になると信じています。相手と戦うことで愛国心を高めることは、避けたいと思っています。「半日日本人」「売国奴」「非国民」「スパイ」・・・そう仰る方の持っておられる愛国心と、質が違う(良い・悪いではない)だけの話です。

「俺の資料に反論してみろ!」をはじめ、些かおかしな表現をされる方もいらっしゃいましたが、きちんと対応して下さったことには、感謝しております。竹下様のような方も、真実を求めるには必ず必要な立場であると思っておりますので、これからも信念に基づき、頑張ってください。

失礼いたしました。これで、真に終わりにします(^^;


RE:一人でも多くの友人を・・・ 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月28日(火)07時47分33秒

匿名希望さん

>ちなみにこのHPの中で主張されている内容は、個人的には非常に偏っていると思いますが、
>日本の侵した行為を認めようとする動きを「自虐史感」等と称す者の主張にも、耳を傾ける
>必要があると思ったので拝見してみました。
>(中略)
>あまりに差別意識が強く、もはや偏見に近いものや表現が存在し、聞くに耐えません。

私は、戦後、左舷に傾き過ぎ転覆しかけている「日本丸」の船体を、真っ直ぐ立て直す為に右舷側に揺り戻そうとしているに過ぎませんよ。それを、「非常に偏っている」と感じられたのなら致し方ありません。只、言わせて頂くとすれば、貴方が戦後自虐史観の害毒に骨の髄まで侵されてしまった「被害者」として、私は貴方に憐憫の情を憶えます。

貴方が支那・コリア人の友人を持ち、交友を温めるのは個人として考えれば結構な事です。私とて、台湾人の友人がおりますから。しかし、支那・コリアの個人では無く、こと「国家」のレベル、民族としてのレベルとなれば、話は全く別です。一人一人では友好的であっても、集団となれば互いの国家を背負って立つ訳で、そこに「反日」教育が絡んだら一体どう言う結果をもたらすか? 日本を「悪」としてしか教えない国家に対して、日本が日本として正当に反論する機会を得るのは当然の権利です。それを、相手と「摺り合わせ」しよう等とは、相手に対して、既にワイルドカードを与えている様なもので、私からすれば決して承伏出来るものではありません。支那・コリアが現在行っている「反日」教育を撤回する事。それがなされて、初めて「共通の歴史認識」を模索云々の話だと私は考えています。

色々と書きましたが、最後迄、理解していただけなかったことは甚だ残念です。もう、私からは何も言う事はありません。最後に、匿名希望さんの「転向」をご祈念申し上げます。


匿名希望 氏へ 投稿者:解法者  投稿日:10月28日(火)02時27分22秒

 俺の資料に反論してみろ!


一人でも多くの友人を・・・ 投稿者:匿名希望  投稿日:10月28日(火)00時55分12秒

私には多くの中国人・韓国人の友人がいます。恋人として韓国人女性と付き合った経験もあります。皆、とても友好的 ですし、自分たちが古くから認識していること以外の内容、例えばこのHPに記されている内容も知っていますし、聴く耳も持っています。しっかりと話のでき る人たちばかりです。それは、私と彼らの間に信頼関係があるからです。その信頼関係をいかに作るか・・がまず大切なことです。

ちなみにこのHPの中で主張されている内容は、個人的には非常に偏っていると思いますが、日本の侵した行為を認めようとする動きを「自虐史感」等と称す者 の主張にも、耳を傾ける必要があると思ったので拝見してみました。もちろん中には真実もあるでしょうし。がしかし、あまりに差別意識が強く、もはや偏見に 近いものや表現が存在し、聞くに耐えません。とにかく、敵意に満ちた主張に真実を見出すことは不可能です。

貴方たちとここで論ずるよりも、私は一人でも多くの韓国や中国などの友人を作り、友好を深めていきます。この件での議論は終わりにしましょう。時々、こん な事を主張している日本人もいる・・という程度に拝見させていただきます。友好を深めようとする者の怒りの原因になっているかもしれませんので(^^;

お付き合い頂きありがとうございました。ご自愛ください。


犠牲者 投稿者:一言居士  投稿日:10月28日(火)00時48分19秒

およそどこの国でも、当たり前にある「愛国心」というもの。
なぜか、我が国ではタブーとされてきた。

いま、教育の現場でこれを教えなくてはならない教師たちは、性教育よりも大きな困難だと感じているのではないか?(自分達も教わっていないし)

戦後、なぜ愛国心について教育したり、語ったりするのがタブー視されてきたのか?

答えは簡単である。戦勝国が(主にGHQだが)日本人が再び自分達に対して弓引く事が無い様にする為である。(憲法9条も同じ理由に起因すると思われる)

匿名希望氏もそんな教育の犠牲者ではないのか?


誤解と矛盾 投稿者:一言居士  投稿日:10月27日(月)23時46分12秒

>一方の当事者である日本人が「中立」を声高に叫んだ所で、内からは裏切り者呼ばわりされるし、相手国からは取りこんでスパイに仕立てるか、憎しみの対象となるのがオチであろう。

貴方様や、竹下様もそうするでしょうか?自分が受けた教育が間違っていたと気づき、相手国(日本)の主張に耳を貸したり調べたりする者をスパイとして育てるでしょうか?そんなことはしないでしょう。敵意を以って主張することをやめて頂きたいだけです。それこそ、相手は貸す耳を持ちません。折角の研究によってもたらされた真実であるならば、それを相手国の批判に使うのではなく、友好・相互理解の為に使う姿勢を持って頂きたいと切に願います。真実があるとすれば、それを何のために使うのか・・です。

歴史の真実は、時に認めたくないと思うものが多々あります。
彼の国にとって、管理者様の研究・意見は耳を塞ぎ目を覆いたくなるものばかりなのでは?
それを「友好・相互理解の為に使う」などとは甚だ矛盾に満ちている事に気が付きはせぬか?

民族の性なのか、日本人はあまり「怒り・恨み」を持続させるのが上手では無いように思われる。
「水に流す」などという言葉もあるように、お互い様の精神が好まれている様だ。

決して強い自己主張をしない事が「美徳」とされてきた我々は、過去の悲劇に対しても
「我々こそが正しい。おまえらは賊だ」などとは言わずに「こちらにも非はあったでしょう」と
あくまでも「禅譲」を持って相手と接する。

膝を屈して頭を下げた相手に対して、ツバを吐き、その頭を踏みつけるような事をしているのはどこの何と言う国のコリアであろうか!
そして日々、その「ツバを吐き、その頭を踏みつけるような」作法を、後世に子々孫々伝える努力と教育を行っているのは、どこの何と言う国のコリアであろうか!

そのコリアに擦り寄るような人間を、私は同胞などと信じたくは無い。

再び書くが、匿名希望氏がオーストラリア人やメキシコ人であるならば、私は貴重な意見として拝聴するつもりだが、当事者である日本人や朝鮮・中国人であるならば、自らの立場を省みない者としか思えない。

>一方の当事者である日本人が「中立」を声高に叫んだ所で、内からは裏切り者呼ばわりされるし、相手国からは取りこんでスパイに仕立てるか、憎しみの対象となるのがオチであろう。

イスラエルのイツハック・ラビン首相を暗殺したのは、永く、そして現在も憎しみあっているパレスチナの民では無く、同胞のイスラエル人であった事は今だ記憶に残っている。
平和は尊いが、国家の利害が絡むと、自らの立場を省みない当事者は相手国民からは憎しみの対象として「石もて追われ」同胞からは「裏切り者」として処断されるのである。

事象は過去の話に留まらず、久保田氏の言われるように"現在進行形"なのである。

やはりつくずく、日本は平和な国であったのだ(知らずに済んでいたと言う意味も含めて)


なるほど 投稿者:鶏鳴狗盗  投稿日:10月27日(月)22時03分48秒

お久しぶりです。
朝鮮人にとっては、「安重根は英雄nida!チョパーリは謝罪汁!」が大前提で、そのためには「伊藤博文は日韓併合の推進者(つまり悪人)」であることが条件なわけですね。
去年の記事ですが、韓国の国史国定教科書は匿名編集だそうで・・・・
マトモな人間はやってられないでつね。


>解法者さん
板違いですが、レスありがとうございました。とはいえ糞尿談義は嫌われてしまったようで・・・
李氏朝鮮時代において、朝鮮人は侵略者に対し、わざと道端に積み上げられた糞尿を見せ、かつ嗅がせ、侵略者の支配意欲を無くさせるのが目的だったと聞いたことがあります。
伊藤博文が保護国と考えたのも無理なかろうと思います。
日韓併合を決めたのが誰かは知りませんが、朝鮮半島へ足を踏み入れたことがあったのでしょうか?


職業的詐話師 投稿者:解法者  投稿日:10月27日(月)21時25分56秒

管理人さんの仰るとおりです。
 「貢女」(コンニイ)と呼ばれる宮廷慰安婦を献上していたことは、統一新羅時代から唐の援助・援軍を求めるために始まったとようです。元のときに高麗王朝が元に要求されてさかんに提供しておりました。用が済むと朝鮮に返されたのですが、これを「帰順女(キスンニョ)」と呼んで蔑んでおりました。
 韓国社会では、「不貞」(離婚も)はとても嫌われ、生まれ故郷に帰っても、幾つになっても付きまとう訳で、(従軍)慰安婦が日本軍のために結婚できない身体となったなったなどとは朝鮮の歴史を知らない日本人を騙したものです。先に説明しましたように、彼女らは「妓生」が「慰安婦」になったもので、最初から朝鮮では結婚などできなかったのです。
 それを歴史を知らない、あるいは無知に付け込んで、反日日本人とぐるになって、手厚い保護をさせたのです。彼女らも今頃はほくそえんでいることでしょう。これを<職業的詐話師>と命名しています。彼女らだけでなく反日日本人もです。

「伊藤博文」公の件も管理人さんの仰るとおりです。
最近の研究でも、彼は朝鮮を保護国で充分と考えており、併合に反対でした。
彼が暗殺された翌年に日韓併合がなされたのですが、併合派が待ってましたとばかりに併合してしまったのです。すると、「安重根」は朝鮮でも日韓併合をもたらした元凶ということになりましょう。
 ただ、これは「歴史歩み寄り派」の方に回答してもらいたかった。朝鮮の歴史などには知識がないから、まあ、無理か。


RE:足利貞成「親王」について 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月27日(月)20時39分56秒

京都首都機能回復論者さん

>伏見宮貞成親王は足利義満の息子(隠し子?)ということですが、彼が足利義満の子ということは
>どのような根拠・証拠から明らかになったのでしょうか?

静岡県選出で戦前は貴族院議員、戦後は参議院議員を勤められた長島銀蔵氏(故人)が、戦後、上梓された『皇統正史』(自費出版)を、私が同家を訪ねた際、御子息(と言うものの年配のお方)より頂戴し、それをベースに後南朝史を構築しました。同氏は、GHQ統治下に於いて昭和天皇の退位と自らの皇位継承を主張した「熊沢天皇」こと熊沢寛道氏とも接触した人物です。

>伏見宮家を含めた元北朝系皇室が実は「足利朝」であったということ

『皇統正史』の中にも取り上げられている貞成(さだふさ)親王(後崇光院)の著書『椿葉記』(ちんようき)の記述内容から、伏見宮第三代だった貞成親王が、栄仁(よしひと)親王親子(初代・二代)とは血の繋がりのまるきり無い「あかの他人」であった事は明らかであり、北朝の流れを汲む正統な伏見宮家は栄仁親王親子の二代で廃絶、「臣下」であった貞成が三代目を襲名(乗っ取り)し、以後、足利の血を引く新「伏見宮家」が続く事になった訳です。大室寅之祐がこの事を何処迄存じていたかについては、北朝系とされていた「明治天皇」(大室寅之祐)が自らの系統を差し置いて南朝を正統と公認し、自らの指示で編んだ皇室系図の中で、貞成親王の父君の名を空欄にした所を見ると、かなりの部分迄知っていたものと思われます。

 ○──後崇光院(貞成親王)──称光天皇 (貞成の父の名は空欄。「不詳」とされている)


RE:歴史の共通認識(続き) 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月27日(月)20時09分22秒

伊藤公暗殺事件で書き忘れましたが、前述の通り、伊藤は「日韓併合」反対論者でした。その伊藤を安重根が暗殺した事で「日韓併合」が為された訳で、安重根はコリア人にとっての「愛国者」・「民族の英雄」どころか、むしろ、「日韓併合」の引き金を引いてしまった「売国奴」と言う見方も成り立つ訳です。とは言っても、まあ、コリア人は絶対にその様な歴史認識は認めないでしょうが。


RE:歴史の共通認識 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月27日(月)20時00分16秒

>伊藤博文(敬称省略)は日本の近代化を推進した賢人だが、韓国では日韓併合を推進した元凶と
>評価されている。

しかし実際には全くその逆で、伊藤は「韓国統監」の地位にありながら、「日韓併合」(韓国吸収)には反対だったとの事。むしろ、日本の保護下で疲弊した国力を養わせ、日本からの資本・技術投下によって東亜に於いて日本に次ぐ近代国家として自立させた上で、欧米列強に伍する東亜の枢軸として連携しようと考えていた、と言うのが事実。

余談ですが、伊藤が朝鮮で写した写真の中には、朝鮮民族服を纏(まと)っているものがあります。もしも、伊藤が朝鮮を日本の属国あるいは属領と考えていたのなら、「支配者」側の人間でありながら、わざわざ「被支配者」側の民族衣装を身に纏う必要等無かった筈ですし、必要云々以前に、決して袖に手を通さなかった事でしょう。その国の民族衣装を身に纏ったと言う事は、その国の伝統を理解し尊重していた証左であり、その様な人物を暗殺した安重根は、コリア人がどんなに「愛国者」と認識しようが、日本からすれば「暗殺者」・「テロリスト」と言う認識しか導き出せない。(伊藤公暗殺事件については、安重根が真犯人では無い、と言う説もある)

解法者さんが、たまたま「安重根」を持ち出された訳ですが、彼に対する歴史的評価(歴史認識)一つとっても、日韓両国で共通化する事等到底出来よう筈がありません。そして、両国の「歴史」には、数限りない「安重根」が立ちはだかっている訳で、それらを全て日韓両国が納得いく形で摺り合わせる事等、それこそ、不可能と言うものです。

「共通の歴史を」と考える事自体を否定するつもりは私もありません。しかし、人間と言う生き物は、下は家族から上は天下国家に至る迄、何かしらの組織に所属しているものです。国家に所属しているからこその「国民」です。その国民が所属する国家を念頭に物事を考える事は当然の事です。

私の考え方に同調出来ない方もいるとは思いますが、少なく共、私自身は、「日本国民」として、自らが所属する国家=日本を念頭に「歴史」を考えていますし、今後もそうしていくつもりです。


RE:在日朝鮮人のための韓国講座(27) 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月27日(月)19時29分45秒

>妓生(キーセン)は新羅時代からあり、実態は売春婦であった。これが「官婢」として制度化
>されたのが高麗時代の初期である。国に所属していた奴隷の「売春婦」である。

コリアは統一新羅以降、完全に支那の属国に成り下がりましたが、そのコリアが支那宮廷向けに「貢女」(コンニイ)と呼ばれる宮廷慰安婦を献上していた事は紛れも無い事実ですし、韓国建国後、韓国国内に駐韓米軍将兵向けの慰安所(公設風俗施設)が設けられた事も紛れも無い事実。

現代はそれ程でも無いでしょうが、嘗てのコリアはこてこての儒教社会で、日本とは比べ様も無い程の男尊女卑社会。その様な社会で、新羅以降の王朝が妓生や貢女を管理してきた訳で、所謂日帝による「従軍慰安婦」にしても、解法者さんが指摘した様に、女衒(ぜげん)の多くは(コリア)民族同胞。

韓国社会では、「不貞」は生まれ故郷に帰っても、幾つになっても付きまとう訳で、加齢によって収入の道を閉ざされたそう言った境遇の女性(つまり、妓生から慰安婦になった者)が「反日」と結び付いて、あわよくば日本から生活費を手に入れようと考えた、と私は見ています。でなければ、前述の通り、「不貞」(風俗から足を洗っても前歴が付きまとう)が周囲からの侮蔑の対象になる韓国社会の事。自ら「慰安婦」だったと公表する事は、即ち、自らの社会的地位を自らの手で貶める事になる訳で、普通に考えれば口が裂けても言わない(秘密にする)筈です。

その様に考えれば、「従軍慰安婦」問題を彼らの言うが儘に受け取る事等、到底出来よう筈がありません。


歴史の共通認識 投稿者:解法者  投稿日:10月27日(月)16時20分50秒

 伊藤博文(敬称省略)は日本の近代化を推進した賢人だが、韓国では日韓併合を推進した元凶と評価されている。彼を暗殺したのは「安重根(アン=ジュングン)」だが、韓国では愛国者である。日本人から見れば<テロリスト>に過ぎない。表現を柔らかくしても>殺人者<だ。
 さて、この歴史の共通認識が可能か?


(無題) 投稿者:匿名希望  投稿日:10月27日(月)08時54分31秒

>最近のこのサイトは大変有意義な論戦があったと思います。一言居士さん。匿名希望さんの論戦は大変興味深かった。匿名希望さんもあきらめることなく活躍されることを期待します。ぜひ気分転換のためにも以下のサイトご覧ください。匿名希望さんもどんどんかきこんではどうですか...

そういう方もいらっしゃってほっとしています(^^;

例え話ですが、Aという国では愛国心を高める為にNという敵国を作り、一部の真実に様々な捏造話や嘘を付け加え、プロパガンダとして教育したとします。やがてA国の中には反N感情があたかも真実であるがごとく発生し、その感情を元に様々な行動にでる者が生まれたとします。それはN国民にも伝わり、今度はN国民の中に愛国心からかA国を敵視する者が生まれ、A国からの様々な行動に対して立ち向かうようになる。双方に誹謗中傷論議が巻き起こる。すると、A国の反N派は更に膨れ上がり、結果としてA国のプロパガンダはますます成功することになる。N国民の愛国心?もまた、A国に利用されるという形になります。

一言居士様曰く
>もうすこし匿名希望 氏は、彼等、彼の国の「悪意」を学ぶべきであろう。

貴方様と同じ見解を持つことが学ぶということではありませんので、そこを勘違いされませんように(^^;悪意と捉えるのはその人自身です。敵は自らが作り出すものです。

>友好するつもりの無い国と、どのように友好しようと言うのか?

友好するつもりがない・・とは思わないことです。


もう既に多くの事が・・・ 投稿者:一言居士  投稿日:10月27日(月)00時26分30秒

過去の事と成っている。
時が過ぎれば無かった事に成るなんて、思いもしないし言いもしない。
しかし、「秀吉」云々まで言われた日にゃあまりに滑稽。
日本国内で現在も日々行われている民族学校の反日教育。
毎日、念仏のように「反日、反日」と唱えておれば、やがては嘘も真実になるとのつもりか?
もうすこし匿名希望 氏は、彼等、彼の国の「悪意」を学ぶべきであろう。
その悪意は善意の量を遥かに凌駕している。
友好するつもりの無い国と、どのように友好しようと言うのか?
あなたの頭は1960年代で停止したままだと思う。


在日朝鮮人のための韓国講座(27) 投稿者:解法者  投稿日:10月27日(月)00時11分33秒

>売春天国(1)<

 朝鮮人は、日本が生娘を拉致して「(従軍)慰安婦」に仕立て上げたという。
 これを聞くと、朝鮮には売春婦などは全くいなかったと考えてしまう。これは大嘘だ。
 妓生(キーセン)は新羅時代からあり、実態は売春婦であった。これが「官婢」として制度化されたのが高麗時代の初期である。国に所属していた奴隷の「売春婦」である。
 この制度はもちろん李氏朝鮮時代にも受け継がれた。全国で常時3万名位はいたといわれている。府(現在の市)には70名位、郡には40名位、県(現在の町)には20名位おかれていた。「妓生」は「行首妓生(妓生取締官)」の下に統率され、逃亡などは厳しく罰せられていた。「妓生」の娘は<奴婢随母法>によって「妓生」となった。代々「妓生」から逃れることはできなかった。
 もちろん、日本統治時代にもこの制度は廃れることはなかった。これを取り仕切っていたのも朝鮮人が圧倒的に多かった。朝鮮は北に美人が多く「平壌アガシ(娘)」といってとても珍重された。平壌などでは「妓生養成所」が置かれていた。もちろん、朝鮮人が管理していた。
「(従軍)慰安婦」は新聞などでも朝鮮人によって募集されたが、ほとんどが「妓生」から慰安婦となったのである。つまり、職業として「妓生」から「慰安婦」に移行しただけである。日本が生娘を拉致して「(従軍)慰安婦」に仕立て上げたという例は唯の一つもなかったのである。また、朝鮮総督府が募集したこともない。


私の「愛国心」は果たして歪んでる? 投稿者:久保田泰啓  投稿日:10月26日(日)22時00分05秒

 利亜さんの例のサイト、大体拝見しました。韓国及び韓国に関わる人間の、過去のコトではなく、コレはまさしく"現在進行形"なのですネ。それにしても凄い情報量ですが韓国でも大半の人間がお構いなしにこれ等を成し得るナ、と納得してしまいそうです、なんでだろう? できるコトなら隣近所とは言い争いも小さく収めて平穏無事に過ごしたいのも心情ですが、それを大きくしようとかき乱す者達に対しては修羅の如く応じることもヤブサカでないのが本音です。特に"現在進行形"というのがポイントなのです。

 反日・抗日として政策やキャンペーンで動いてることで共通して言えるのは結局金儲けが見え隠れしてるんだけどナ。それに輪をかけてヒステリック、怒り、泣きのパフォーマンスが洗練されたものになってきたから、ショービジネスそのものだと考えたりします。それを助長させる知識人、市民団体も同様です(例:林えいだい氏とか)。

 私は日本に生まれ育った日本人として母国のことは一番に大切にすべき存在と考え、そのことは米国の東中西部及びハワイ、豪、比などの海外に出た事により顕著になりました。愛国心を持つというのはどこの国の人も持ち合わせてるもので、それを間近に接したんですよネ。その影響もあって、私の場合どうしても日本発の視点で考えたりするし、他国に移民して忠誠を誓う覚悟をしない限り日本への愛国心を消すことはありえないデス。
でも消えないか、他国と比べるも無く約33年間これだけ生活のあらゆる享受を受けられる日本に住んでると・・・

 もしそれでも愛国心が無いと言う人がいれば、自分の育ち住んでいる国に対しても敬意を払うコト無く他国の言動を鵜呑みにするでしょう、しかも生活にあらゆる享受を受けながら・・・アレ? そのような信条を持って「歪んだ愛国心」と揶揄されたらどうも説得力に欠ける気がします。


情報 投稿者:掲示板フアン77  投稿日:10月26日(日)21時24分50秒

最近のこのサイトは大変有意義な論戦があったと思います。一言居士さん。匿名希望さんの論戦は
大変興味深かった。匿名希望さんもあきらめることなく活躍されることを期待します。
ぜひ気分転換のためにも以下のサイトご覧ください。匿名希望さんもどんどんかきこんでは
どうですか...

http://hp8.popkmart.ne.jp/1950/


アホの楽園、韓国・北朝鮮 投稿者:利亜  投稿日:10月26日(日)18時15分48秒

こんなサイトを見つけました。

http://kankokufubai.netfirms.com/

一見過激ですが言っていることはごもっともです。
知らなかった部分もあったし知っていた部分も改めて確認し韓国との友好なんて絶対無理だなと確信しました。(北朝鮮は論外です)
私個人はこんなキチガイとなんて国交断絶すればよいなんて思うくらいです。
これはいささか行き過ぎでしょうが。
しかし日本人は戦後、南北朝鮮(勿論在日も含む)からさんざんの屈辱を未だに受けていますから…。
私は韓国人の学者・評論家の影響を受けていますが、あの異常としか言いようのない反日ぶりを見せ付けられればなあ。
擁護のしようがないしする気もありませんが。
もっと親睦を深めればいいじゃないかという意見もあるかもしれませんが向こうは臣僕としてしか見ていませんからねえ。
悲しいことに。
まあ、支那や朝鮮は反省は相手にさせるものであって自分が反省すべきことなどあるわけが無いという実にふざけた習性をもっていますからねえ。
しかし、今時ここまで反日をやるとは一種の天然記念物(?)という奴でしょうか?
社会党から珍しい反日国家だから保護すべきだという意見が聞こえてきそうです。
奴らなら言いかねん。


黒人の王国 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月26日(日)11時39分11秒

アフリカは奴隷制社会だった。黒人の部族長と白人の武器商人ははじめ対等に取引をしていた。白人が黒人を奴隷にしたのではなく、黒人奴隷を二百年以上も買い続けた。そして、最終的に植民地化が始まり、その部族長まで白人に下った。植民地後も、黒人同士も対等ではなく、支配部族と被支配部族は温存された。白人商人は奴隷を購入する代わりに武器を売った。
英国はインドでカーストと呼ばれる残忍な人種差別制度を廃止しなかった。地主と小作人の関係は温存された。
戦国時代に宣教師に売り飛ばされた人だって、この前山口組に強制捜査が入ったが、こういう人達に追い回されるような日本にいられないような借金取りに追い回される債務奴隷の立場の人が主に売られたのではないかと思う。
ダイアナ妃は地雷撲滅キャンペーンをやっていたので、アルファイド以外の地雷メーカーはダイアナによって潰される可能性があったのではないか?とにらんでいる。


RE/さて、何を言っても無駄であったか・・・  投稿者:匿名希望  投稿日:10月26日(日)09時37分21秒

>一方の当事者である日本人が「中立」を声高に叫んだ所で、内からは裏切り者呼ばわりされるし、相手国からは取りこんでスパイに仕立てるか、憎しみの対象となるのがオチであろう。

貴方様や、竹下様もそうするでしょうか?自分が受けた教育が間違っていたと気づき、相手国(日本)の主張に耳を貸したり調べたりする者をスパイとして育てるでしょうか?そんなことはしないでしょう。敵意を以って主張することをやめて頂きたいだけです。それこそ、相手は貸す耳を持ちません。折角の研究によってもたらされた真実であるならば、それを相手国の批判に使うのではなく、友好・相互理解の為に使う姿勢を持って頂きたいと切に願います。真実があるとすれば、それを何のために使うのか・・です。


台湾も北朝鮮もNPT、IAEA非参加国 投稿者:シュワちゃん  投稿日:10月26日(日)08時24分52秒

台湾向け原発輸出問題で質問主意書提出
 http://www.kiyomi.gr.jp/hokoku/archive/kagi/taiwan.html
 原子力発電設備の移転にあたっては、
 核不拡散防止条約(NPT)で核兵器への転用がなきよう
 保障措置の確保が求められており、
 ロンドンガイドライン・パート1および原子力安全条約で
 輸出相手国の安全確保が条件とされている。
 しかし、台湾は日本との間で国交はなく、
 NPT、IAEA(国際原子力機関)の加盟国でもない。
 (「清美したデ」第10号)


台湾は核不拡散条約(NPT)に不参加
 - 炉内に貯まるプルトニュームで核兵器開発も可能
 http://simoiti1329.web.infoseek.co.jp/peace84/84-4gensirotaiwan31-40.htm
 ピースリンクの要請書:
 パブコック日立株式会社社長様
 2003年6月12日
 ヒロシマからの原発輸出の中止を求める要請書
  台湾は核不拡散条約(NPT)に参加しておらず、
 日本と台湾との間には、原発の技術や機器を核兵器開発に
 利用しないことを担保する二国間協定もありません。
 稼働すれば、炉内にプルトニュームが貯まり、
 その再処理によって核兵器開発も可能であり、
 日本からの原発輸出が台湾の核兵器開発に使われる
 恐れもあることを深く憂慮します。


【北朝鮮核問題】
 http://www.asahi.com/special/nuclear/chronology.html
 02年12月27日 北朝鮮は、IAEAの査察官の国外追放を決定。
           査察官は31日に出国
 03年1月10日 北朝鮮、NPTからの脱退を発表


RE/さて、何を言っても無駄であったか・・・ 投稿者:匿名希望  投稿日:10月26日(日)03時17分51秒

>そのような立場の人間に、耳を貸す者などいないのである・・・・

私は直感でそのことをこのHPから感じました。そしてそれが当たったわけです。残念ですが、貴方の仰ることは“ここでは"正論です。

>一方の当事者である日本人が「中立」を声高に叫んだ所で、内からは裏切り者呼ばわりされるし、相手国からは取りこんでスパイに仕立てるか、憎しみの対象となるのがオチであろう。

仰ることは一理あると思います。貴方がそうであるように。。。私はそのことへの懸念を申し上げています。個人同士の争いの縮図です。自ら歩み寄る姿勢の大切さを主張したまでです。相手の主張の間違いを指摘し、捏造だのと言ってみて何になるでしょうか。捏造を膨らませることにしかなりません。

歴史を学ぶことの大切さ、意義を考えていただきたい。貴方に言いたいことはそれだけです。私と貴方とでは、そこが違う気がしています。

追伸 私は実の祖父から満州での日本兵の犯したことについて話を聞きました。他にも実際に出兵していた人の証言を聞いています。やらせや捏造もあるでしょう。しかしすべてがそうではないと思います。その中にある真実を見失わない為に、偏った情報に固執する事は避けたいだけです。どちらかを選択する必要がなぜあるのですか?敵・・というのは、自らが作り出すものです。


テロか… 投稿者:利亜  投稿日:10月26日(日)02時15分48秒

ビン・ラディン…。
いつか言うと思っていたので発言事態は別に驚きません。
小泉"鈍"一郎がこれに対して危機感をないように見えるのが怖いですね。
彼は日本国民よりもアメリカに尽くすことばかりに目を向けているように見えます。
これが私の勘違いであればよいのですが…。


RE:反日日本人・・という表現について。歴史観について ひとまず 投稿者:黄東洋  投稿日:10月26日(日)01時53分24秒

一国の中でも歴史観は多様であるのが普通です。
隣国同士歴史観を統一するのは理想ですが、ロシアとモンゴルと中国で歴史観を合わせようとしてもあちこち食い違いが出るでしょう。中国と韓国でも歴史観が違います。これについては後程。


蛇足・・・ 投稿者:一言居士  投稿日:10月26日(日)01時07分46秒

やはり日本は平和だったのだなあ、と思わず噛締めてしまった。


さて、何を言っても無駄であったか・・・ 投稿者:一言居士  投稿日:10月26日(日)01時04分38秒

一言居士さん曰く
>歴史評価は相対的なものです。特にニ国間に関る歴史的事件は、お互いの評価が対立するのも珍しくありません。その時、あなたの基準は自国、相手国、どちらにあるのでしょうか?よく考えてみてください。

>その問いに対しての私の答えは、どちらでもない・・です。とても大切なポイントだと思いましたので、お答えしておきます。立場は関係ありません。真実を見失います。自分可愛さに蓋をしてしまう事はありますから。その蓋の中身を他人が知っていることだってあります。お互いの立場を捨てて真実を掴もうとする行為が、一番大切だというのが私の主張です。

一見、中立というのは正道のように感じるかも知れぬが、実相は「どっちつかず」であり立脚するべきベースとなる物がない不安定なものである。

そのような立場の人間に、耳を貸す者などいないのである・・・・

よしんば、この立場が見とめられるとするならば「匿名希望」氏は日本とも中国・朝鮮ともまったく無関係な「第三国」の国民でなければならぬ。

一方の当事者である日本人が「中立」を声高に叫んだ所で、内からは裏切り者呼ばわりされるし、相手国からは取りこんでスパイに仕立てるか、憎しみの対象となるのがオチであろう。

双方に良心的な人間は当然居るであろうし、それらの人間同士の話し合いが全く無駄ではない事は承知しているが、大多数の人間の「怒りと悲しみ」に飲みこまれるのは想像に難くない。

その最後の、ギリギリの選択においてどちらを選ぶべきか!
富士の裾野を、銃を背負って走りまわっていた頃、常に自問自答していた命題だったのである。


遂に 投稿者:大神 正念  投稿日:10月25日(土)22時46分19秒

アルカイダ オサマのとっつぁんが遂に我が大和帝国を名指しで報復の対象に指定してきましたが。
困ったもんですな、アルカイダ。 あんなもん、有るかいだ?

今まで私は米国の対処に否定的ではありましたが、名指しで報復を目論む気なら話は別だがね。
やるんならやったろかい。 そう思うのは私だけでしょうか。


RE:反日日本人・・という表現について。 投稿者:匿名希望  投稿日:10月25日(土)22時08分06秒

管理人様へ

レスをありがとうございます。

韓国にも中国にも、日本に対しての理解者は沢山いますし、反日感情をむき出しにしている同じ国民を恥ずかしく思っている人も沢山います。私はそういった多くの人と直接話す機会を常に持っています。そしていつも感じることは、理解しあえるということです。歴史の認識と国益が関係することは確かに存在し、真実究明の妨げになっていると感じますが、不可能・・と言ってしまい、自国に都合のよい認識を持つことは、私は避けたいと思っています。不可能と思うことが不可能にすると思います。

私は、とりあえず学ぼうと思った時に、非常に苦労しました。どちらかに偏っていると感じるものばかりでした。客観的な調査団を作り、客観的な判断を受けることはできないものでしょうか。当事国からの参加もある調査団を組織し、お互いが資料を出し合い、共通の認識を持とうとする努力をする取り組みが行われていないのは、どうしてなのでしょう。。。ドイツが教科書のチェコスロバキアでの記述をめぐって、共に教科書を作っているという姿勢は、日本も受け入れられたらなあ・・と思いました。なにも、彼らの言うとおりに記述しろ・・ということではなくて、共通の記述ができないのなら、他国の記述について知ることも、歴史認識には必要なことだと思います。

>周囲との不必要な摩擦は避けたい。しかし、悪意ある相手に屈して迄歩み寄る必要は更々無い。

悪意ある相手に屈する・・悪意・・と受け取るのは誰ですか?悪意だと決め付けているのは誰でしょう。そこに、日本人を意識しすぎた感情が伴っています。その感情に基づいた主張は必然的に偏ります。どんなことにも原因がある・・悪意とまで感じられる主張にも原因があるはずです。私に対して反日感情を以って接する中国人に対して、私はその訳を知らなかったと感じた時に、そのこと自体が反日感情を煽っていると感じました。竹下様の感じる悪意・・は、彼らの主張を悪意・・と受けとる事によって更に大きくなることでしょう。何のために歴史認識でしょうか・・・解らなくなります・・・

竹下様の折角の貴重な研究などが、相互理解・歩み寄りに向かうことを願って投稿を終わりにします。ありがとうございました。


RE:反日日本人・・という表現について。 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月25日(土)21時11分54秒

匿名希望さん

>正しい認識をするには、それぞれの立場の歩み寄りが必要だと思います。教科書についても、
>中国の記述に関しては双方がその記述について話し合い、正確な調査によって共通の認識を
>持ってから掲載するべきだと思います。

それが出来るのならば、とうの昔に実現していたと思いますが、現実はどうでしょうか?
験しに大きな書店で売られている支那・韓国の歴史教科書(日本語訳付き)を手にとってご覧になって下さい。それはそれは酷いものですよ。私見から言えば、あれは「教科書」とは到底言えるシロモノではありません。むしろ、「物語」あるいは「小説」の類と言っても良いものです。

実際、「日中共通の歴史観」を模索する様な活動も為されていますが、蓋を開ければ「共通」どころか、日本側が支那側の歴史観に歩み寄る、と言った具合で、これでは、いずれ日本の「歴史教科書」は、支那・韓国の「指導」の下に編集されてしまいます。何しろ、現状でも「検定基準」に所謂「近隣諸国条項」を設けている位です。「歴史観」の主導権を握られ、日本の「歴史」が支那・韓国のいい様に歪曲・捏造される事は火を見るよりも明らかです。

匿名希望さんが、信念を持って、

>ならば韓国人に言いたい・・ならば中国人に・・など、従軍慰安婦問題や南京大虐殺について
>のコラムには書かれていますが、そういうことを言っていては双方による正しい歴史認識は
>なされないと思います。「日本人」という立場を強く意識しすぎている印象を受けますが、
>いかがでしょうか?

と思われるなら、それはそれで構いません。しかし、私にも信念があります。
一言居士さんが、

>隣近所とは出来るだけ仲良くやって行きたいものです。しかし、相手がこちらを否定するので
>あれば受けて立つのも吝かではありません。

と仰有いましたが、私の考え方も同じです。周囲との不必要な摩擦は避けたい。しかし、悪意ある相手に屈して迄歩み寄る必要は更々無い。

最後に、私の書いた下記のコラム↓を今一度読んで下さい。

http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/rekishi_ninshiki.html


訂 正 投稿者:解法者  投稿日:10月25日(土)20時46分07秒

「在日朝鮮人のための朝鮮歴史講座(16)>日本統治時代の朝鮮の収支(2)<の
朝鮮の予算の「歳入」と「歳出」が逆になっておりました。


訂正 投稿者:京都首都機能回復論者  投稿日:10月25日(土)19時05分15秒

小生の下の書き込みの一部を修正いたします。

>皇族の名前らしくないと思います。
 ↓
北朝系皇族らしくない名前だと思います。


Re:反日日本人・・という表現について 投稿者:匿名希望  投稿日:10月25日(土)14時39分12秒

解放者様へ

>何を考えていますか! 正しいものは正しいのです。朝鮮人を刺激するようなことをするなという人もおりますが、そんなことで筆を曲げません。

真実・正義を主張する為に筆を曲げないなら構いません。しかし、双方の見解が違う場合、相手も正しいと思っています。貴方にとって絶対的な真実・正義であっても、相手にとってはそうではない場合があります。その時に必要なのは歩み寄りで、お互いの立場を主張することではないというのが私の考えです。貴方が私のいうことを「何を言っていますか!」と仰るように、貴方の主張に耳を貸さない人がいるでしょう。貴方も同じなんですよ。真実や正義の主張は時として相手を傷つけます。主張の仕方が大切であって、一方的に自分の立場だけでそれを行うと、内容がどんなに正しくてもそれは正義ではなくなります。


一言居士さん曰く
>歴史評価は相対的なものです。特にニ国間に関る歴史的事件は、お互いの評価が対立するのも珍しくありません。その時、あなたの基準は自国、相手国、どちらにあるのでしょうか?よく考えてみてください。

その問いに対しての私の答えは、どちらでもない・・です。とても大切なポイントだと思いましたので、お答えしておきます。立場は関係ありません。真実を見失います。自分可愛さに蓋をしてしまう事はありますから。その蓋の中身を他人が知っていることだってあります。お互いの立場を捨てて真実を掴もうとする行為が、一番大切だというのが私の主張です。


足利貞成「親王」について 投稿者:京都首都機能回復論者  投稿日:10月25日(土)14時37分05秒

竹下さん、系図を含めた詳しいご解説、ありがとうございます。
なにしろ驚いたことばかりの歴史再考ですから、より詳しく知りたいことが数多くあります。「伏見宮貞成親王」もより詳しく知りたい一人です。

伏見宮貞成親王は足利義満の息子(隠し子?)ということですが、彼が足利義満の子ということはどのような根拠・証拠から明らかになったのでしょうか?
自分もこの見解が間違っているとは思いません。彼の名前「貞成」はいかにも足利一門っぽい名前ですし、皇族の名前らしくないと思います。
また「東京明治天皇」こと大室寅之祐が、伏見宮家を含めた元北朝系皇室が実は「足利朝」であったということを知っていたのかどうかも気になるところです。


PS.北朝「断絶」に関する興味深いホームページを見つけましたので、紹介いたします。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/taiheiki/murotai41.html


資本の方は 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月25日(土)14時26分04秒

今はグローバル化の時代。何を言おうが、日本の優秀な企業が中国や韓国と連携進めるのは止められない。しかし、本当に独占資本主義になってきたなあ。花王とカネボウが化粧品事業で統合するんだって!?すげえなあ。この所の企業再編は!


さあさあ、えらい事になってきたよ。 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月25日(土)14時22分13秒

出たよ出たよ出たよ。中国の奴が遂に目を覚ましたか!
遂に中国が日本企業を買収し始めたようだ。日経新聞(10/24)によると、富山県の漢方薬メーカー等は「組まなければ商品開発や販売競争に勝ち抜けない」とまで言い切っている。香川県の冷蔵機メーカーに至っては設備投資を大連の冷蔵機大手に依頼したそうだ。
「毎年こんなに中国に援助してるんだから、しまいに向こうに援助してもらわないといけない」なんて言ってたら、本当にそうなってきましたよ。どうするアイフルー


Re:反日日本人・・という表現について。 投稿者:匿名希望  投稿日:10月25日(土)13時36分42秒

一言居士さんへ

私には貴方様の持っているような愛国心はありません。むしろそのような愛国心を持った者に巻き込まれる事が恐ろしいです。厄介な愛国心・・とでもいうべきでしょうか。少なくとも、お互いの見解に歩み寄りをし、真実を追究する上では妨げになることは確かだと思います。貴方の持つ愛国心を相手も持っています。お互いが自己主張だけをすればどうなるかは、明らかですよね。ただの喧嘩です・・

「売国奴」であっても構いません。その事で双方の見解に歩み寄りが生まれ、間違った情報や教育によって苦しむ人がなくなれば、その時に「売国奴」ではなくなりますから。

追伸 私はドイツに5年いましたが、貴方の知人の仰っていることとは全く違った姿を観てきています。


日本の将来のために 投稿者:にさく  投稿日:10月25日(土)04時32分23秒

日本の将来のために、日本を見直してみませんか?
株式会社 華信

http://kashin.dream-tips.com/


在日朝鮮人のための朝鮮歴史講座(16) 投稿者:解法者  投稿日:10月25日(土)03時23分01秒

>日本統治時代の朝鮮の収支(2)<

 その原価、つまり、朝鮮の予算(歳入と歳出)を検討したみたい。
             歳   出   歳    入   収   支
 1911年―1914年   121,368,697   206,507,853  ▲   85,139,156
 1915年―1919年   262,350,764   324,694,095  ▲   62,343,331
 1920年―1924年   455,394,312   705,327,380  ▲  249,933,068
 1925年―1929年   836,674,781  1,014,516,707  ▲  177,841,976
 1930年―1934年   758,360,546  1,128,575,517  ▲  370,214,971
 1935年―1939年  1,831,928,658  2,196,051,420  ▲  360,122,762
 1940年―1941年  1,288,430,855  1,745,326,121  ▲   45,689,266
                        合計 ▲ 1,766,577,530

☆ 資料  朝鮮総督府  朝鮮総督府統計年表(各年度)
  
  1911年―1939年まででは、▲ 1,309,595,264円となる。この赤字は日本からの交付金、借入金および公債で賄われた。
  金哲(韓国の人口と経済 P71 岩波書店 1965年7月27日発行)の金銀の数字を考慮しても、1,122,512,264円のマイナスとなる。金哲(キム=チョル)はこの財政赤字を全く無視して、自分に都合の良い数字を選択して立論し、朝鮮は日本に搾取されていると決め付けている。
 なお、これまで、綿密に日本からの財政補填などを検討した論述が見当たらない。これも不思議である。
 さらに、1945年の敗戦によって、朝鮮から引揚げた際に残した財産(日産)は日本人の個人財産も莫大なものがある。これも含めて朝鮮および朝鮮人は日本および日本人の犠牲の上に繁栄を極め、それは今も続いているといっても過言ではない。

>「日本人」という立場を強く意識しすぎている印象を受けますが<

 何を考えていますか! 正しいものは正しいのです。朝鮮人を刺激するようなことをするなという人もおりますが、そんなことで筆を曲げません。
<朝鮮人を刺激するな>ということでどれだけ歪んだ外交が行われたか。「拉致」もそうです。


在日朝鮮人のための朝鮮歴史講座(15) 投稿者:解法者  投稿日:10月25日(土)03時10分57秒

>日本統治時代の朝鮮の収支(1)<

                            単位  千円
             輸   出   輸    入    収   支
  1910年―1914年    83,655    179,635     ▲  95,980
  1915年―1919年   485,644    468,881        16,763
  1920年―1924年  1,121,6117    839,111        273,500
  1925年―1929年  1,629,976   1,363,499        266,477
  1930年―1934年  1,495,414   1,534,074     ▲  38,660
  1935年―1939年  3,023,809   4,092,908     ▲ 1,069,100
  1940年―1944年 
                         合計 ▲  647,000

 ★ 輸出、輸入とも朝鮮からみたもの
 ☆ 資料  朝鮮総督府  朝鮮総督府統計年報(各年度)

 このとおり、日本は、大幅な輸出超過だったのである。
 また、朝鮮総督府の財政は、「朝鮮総督府特別会計」として、日本国の国家予算の一部として独立会計年度でもって編成されていたが、朝鮮だけではとうてい賄うことが不可能だったので、日韓併合当初の1910年度から年間1200万円程度の交付金が補充されていた。
これを合わせれば、947,000円もの赤字となっていたのである。なお、朝鮮の財政赤字とその補填については>日本統治時代の朝鮮の収支(2)<で詳説する。

 ところが、朝鮮から日本へ1910年から1934年まで、134,083,000円、1935年から1939年まで1,000,000円(推定)相当の 金、銀が輸出されたとして、逆に187、083,000円の黒字(日本が朝鮮から利益を受けた)という者がいる(金哲  韓国の人口と経済 P71 岩波書店 1965年7月27日発行)。
 これは、数字のトリックである。この推定の数字も怪しいが、それよりも金、銀の採掘費用が全く計上されていない。総ての物には原価がある。


Re:反日日本人・・という表現について。 投稿者:一言居士  投稿日:10月25日(土)02時58分49秒

匿名希望氏はずいぶんと純粋な方のようですね。
私は43歳ですが、あなたと同じように歴史教育の場では「正確な情報」どころか、意図的ともとれるような「昭和近代史」部分をスルーされて教えられました。
昭和史の後半を学んだのは成人してから、自ら進んで独学という形でした。

そこで解った事は、朝鮮人の反日感情は本物である事。(事実と言う意味ではありません)そしてその原因の一端は、彼等の民族性に起因するものだということ。

中国人はもっとドライで、在る意味「経済活動」と「国内向けプロパガンダ」の為に反日活動をしている事。
-----------------------------------------------------------------------------

>自国の犯罪について自ら問いただす行為は反日とは結びつきません.

匿名希望氏は何をもって「自国の犯罪」と?言うのでしょうか?
先の戦争では我が国は「敗戦国」となりました。
負けた者の悲しさ、なんでもかんでも日本が悪い、それこそ「郵便ポストが赤い」のまで日本が悪い(これは冗談ですが)事にされているわけです。

こうした一連の動きに、本心からなのか、はたまたそのほうが自分の得になるのかは知りませんが「自らを貶めて、母国を否定する輩」が政治・教育・評論の世界に跳梁跋扈しているのです。

私はこうした者達を「反日日本人」などとはよびません。
はっきり「売国奴」とよびます。
私は日本に日本人として生まれました。それは変える事も否定する事も出来ません。
日本は母国。マザー・カントリィなのです。
隣近所とは出来るだけ仲良くやって行きたいものです。しかし、相手がこちらを否定するのであれば受けて立つのも吝かではありません。
 
ドイツやフランスの知人に日本の「自虐史観」について説明した時、彼らはとても信じられないと言った顏をして「自らの母なる国をなぜ貶めるのか?そんなことをして何の意味があるのか?」と言われました。
彼等の問いはもっともです。

自分達の国土も歴史も、評価するのは自分達です。
隣近所の国の気に入るような評価を、なぜ捏造しなければならないのでしょうか?

歴史評価は相対的なものです。特にニ国間に関る歴史的事件は、お互いの評価が対立するのも珍しくありません。
その時、あなたの基準は自国、相手国、どちらにあるのでしょうか?よく考えてみてください。


反日日本人・・という表現について。 投稿者:匿名希望  投稿日:10月24日(金)18時21分52秒

ハルノートについて少し調べたくて検索してたどりつきました。37歳になります。私が歴史認識に興味を持ったのは海外への留学時、反日感情をむき出しにしている中国人グループに出会ったときからです。彼らが認識していることが正確なのもなのかは、情報を入手すればするほど解らなくなりますが、私が当時その事を知らなかったこと、そういった教育を受けていなかった事を私は恥じ、政府の教育を恨む思いでした。たとえ偏った情報であれ、それによって恨みを持つほどになっている彼らの苦しみ・心のうちを知らない事は、責められるべきだと純粋に感じました。

このHP、そして掲示板への書き込みやそこへの管理人様のレスを読んでいると、少し気になるところがあります。それは、「日本はこんな悪いことをした」という者を反日日本人と仰る点です。自国の犯罪について自ら問いただす行為は反日とは結びつきません。むしろその逆だと私は思います。偏っていることへの苛立ちはあるでしょうが、だからといって反日・・はおかしな表現です。

正しい認識をするには、それぞれの立場の歩み寄りが必要だと思います。教科書についても、中国の記述に関しては双方がその記述について話し合い、正確な調査によって共通の認識を持ってから掲載するべきだと思います。なので、日本の教科書に対しての講義は、その視点から見れば当然の講義だと思います。

私は正しい認識を持ちたいとだけ思っています。日本が極悪であってもそうでなくても、どちらでも構いません。反日・・という感情を持つということは、とても危険だと思いますが、いかがでしょうか。確かに、虚偽や作られた情報は存在していると思いますが、だからといって全否定はできません。反日であろうと親日であろうと、正しい認識を持ちたい・・というところから初めっているのだと信じたいです。立場で争うのは無意味です。

ならば韓国人に言いたい・・ならば中国人に・・など、従軍慰安婦問題や南京大虐殺についてのコラムには書かれていますが、そういうことを言っていては双方による正しい歴史認識はなされないと思います。「日本人」という立場を強く意識しすぎている印象を受けますが、いかがでしょうか?


荒んできとるなあ 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月24日(金)16時20分29秒

中学生が同級生に「援助交際してでも金を稼いで来い!」と命令したそうです。
新潟大生が窓から家に侵入し、女性に1ヶ月の怪我を負わせる暴行。
教師が小学生を服を脱がせてレイプ未遂。
もうこのこの国はダメだ。みんな狂っている。ただ唖然とするばかり。
もう経済も何もかも終わりだ。と言っても始まらない。人のこころが荒廃してきているのが非常に残念です。


結局は・・・・・かめ 投稿者:ひろ  投稿日:10月24日(金)10時11分21秒

中曽根は田中派の後押しで、福田派を押しのけて総理になったが
現在は
小泉のいる現森派を裏切って江藤と組んだ亀井が後継者

福田派は現在の森・小泉

青木の寝返りで、亀井は大敗
追い討ちをかける中曽根の引退勧告

そして
小泉の足元をすくう道路公団藤井.
数ヶ月で1億円を超す7人の弁護士費用のスポンサーがいる.
小長井はイニシャル政治家AMが青木幹雄だと文春にばらした.
青木は沈黙を強いられている.
文春は竹下以来、現橋本派のプロパガンダ記事の老舗で
江藤・亀井にも近い記者が多い.
小長井弁護士を利用したので、野中はありえない.
野中は公明党とのパイプがあり、創価学会攻撃の急先鋒が小長井弁護士.
阿部日顕管長のシアトル事件で、新潮とのつながりがないことは明白.
ダイナマイト爆破予告事件はじめ、小長井と文春のつながりを示す証拠は多い.
このダイナマイト予告のときに逆探知で創価学会支部長を捕まえたとき
小長井と当時の警察庁調査官の亀井のパイプができた.

結局は、小泉・亀井の代理戦争じゃないか


RE:「天基天皇」とは? 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月23日(木)20時37分51秒

>この「天基天皇」とはどのような人物なのでしょうか?歴史再考の後南朝系図にはこの名前は
>書かれていませんでしたが、この天皇も小倉宮実仁親王の皇子(もしくは孫)なのでしょうか?

「後南朝」については幾つもの系統が存在しており、互いに自流を「正統」と主張している面があります。「天基天皇」の父は小倉宮実仁親王で、系図で表すと、

        1414-1443        1443
後亀山天皇─(1)小倉宮実仁太上天皇┬(2)天基天皇
                 │  1443-1444    1444-1457
                 ├(3)円満院宮 ┌(5)自天皇
                 │  1444   │
                 ├(4)中興天皇─┴─南方二宮忠義親王
                 │  1457-1458    1458-1514
                 ├(6)興福天皇──(7)西陣南帝──(熊沢家)
                 │
                 └─大将軍宮尊慶王(僧日尊)

となります。

>小倉宮実仁親王のことが「小倉宮良泰親王」となっていたのです。これは「実仁」から「良泰」に
>改名したということなのでしょうか

小倉宮を含めた後南朝諸帝の諱(いみな)・異称については、下記の通りです。

 小倉宮・・・招慶院・小倉院太上天皇・小倉宮実仁皇太子・恒敦・実仁・広成・聖承・良泰
 天基天皇・・天基親王・泰仁・煕忠・教尊法親王
 円満院宮・・義有王・円胤法親王
 中興天皇・・万寿寺宮・空因法親王・空恩法親王・尊義親王・尊忠親王・金蔵主・南朝新皇・南朝新王
 自天皇・・・北山宮・南帝王・南帝・南方人主(みなみのおかみ)・自天勝公・自天親王・尊秀親王
 興福天皇・・南天皇・尊雅親王
 西陣南帝・・南帝王・小倉宮皇子・熊野宮信雅王・熊沢広次王・菊弟御所熊沢広次・熊沢現覚坊

皆、複数の名を持っていた(改名した)と言う事は、戦乱の時代であり、敵を欺く必要から度々改名したと言う事でしょう。

>彼ら後南朝の天皇の「本来の」追号を知りたい気もしますが(存在したのかどうかわかり
>ませんが)、後南朝関係の資料はかなり少ないらしいのでまず無理でしょうね…。

非常に少ないのは確かです。何せ、幕府を後ろ盾にしていた北朝とは異なり、南朝は吉野の山奥に行在所を構え、地元民の協力を得て「朝廷」を維持していた訳ですから、史書を編纂する様な余力は当然無かった筈です。「後南朝」については、主として口伝に依る所が大きく、断片的な伝承の継ぎ接ぎによって、概観がようやく見えてくる訳で、恐らく今後も劇的に解明される事は無いものと思います。

>余談ですが、南朝の第3代「長慶天皇」が即位していたということは、明治・大正期になって
>ようやく確認されたことなんですね。

言い換えれば、近代迄、「長慶天皇」は皇統譜から除外されていた「幻の天皇」だった訳です。何しろ、同帝については、崩御した場所や陵墓が全国至る所に「存在」する訳で、歴代に加えられたとは言え、今尚、謎多き天皇である事には変わりありません。


元ちとせの台湾ライブ 投稿者:久保田泰啓  投稿日:10月23日(木)18時18分17秒

 去る10/19台北にて歌手の元ちとせが今まで元ちとせサイドのスケジュール(SARSも?)が合わなかったことから、台湾サイドの3度目の熱いラブコールで訪台がようやく実現しました! 

 場所は造立100年近い由緒ある台北・紅棲(ホーロー)劇場で行われ、「ワダツミ(海神)の木」「この街」をはじめ全10曲を歌い上げ観客は固唾を呑んで聴き入ってました。 なお、記者会見では彼女のことを「神の声」と日本での評判と同様の評価をされたそうな。

>利亜さん

利亜さんのお気持ちにすべて共感しますヨ。 彼らに対して「言いすぎ」は全く必要ないデス。 ナゼならカルト教団に匹敵する布教活動を私の住んでいる静岡県で学校にも広めてる程なんですよ・・・そんな売国者には情けは要らないでし!

>竹下さん

 レスありがとうございます〜。 相変わらず国外も国内にも目まぐるしいほどの動きがありますネ。


「宋楚瑜ショック」第2弾ほか 投稿者:久保田泰啓  投稿日:10月23日(木)17時37分50秒

 以前も「宋楚瑜ショック」と呼ばれる同氏のクリーンなイメージを払拭させるマネースキャンダルを再びキャンペーンにするようデス。 ♪イメージダウン、イメージダウン、イメージダウンダウンダウン〜♪ by BOOWY

〜<台湾>李登輝前総統を事情聴取 台北地検、党資金横領疑惑で〜

 【台北・飯田和郎】台北地検は23日、台湾の第2野党・親民党の宋楚瑜主席が国民党時代、党資金を横領したとの疑惑について李登輝前総統を呼び、事情を聴いた。来年3月の次期正副総統選に、野党統一の副総統候補として出馬する宋氏は「選挙目当ての不当捜査」と陳水扁政権を非難したが、捜査の展開によっては、選挙戦に大きな影響を与えそうだ。

 総統経験者が検察へ出頭するのは初めて。国民党主席だった李氏が具体的事実をどこまで知っているかが聴取の焦点だったが、李氏は終了後、「聴取内容は明らかにできない」と語った。

 ただ、23日付有力紙「中時晩報」は、陳総統を支持する李氏が聴取の中で「宋氏が個人の秘密口座をつくり、党資金を横領したと指摘した」と報じた。

 宋氏への疑惑は、国民党秘書長などを務めていた90年前後に、党への献金などの資金約3億6000万台湾ドル(約11億円)を私物化したというもの。前回00年の総統選の際に国民党を離れ、無所属で立候補した宋氏を、国民党が検察当局に告訴。01年1月に一たんは不起訴処分が決まったが、李氏に近い弁護士らが再び告訴していた。

 宋氏は国民党の連戦主席と組み、正副総統候補として出馬する。各種世論調査はいずれも「連・宋ペア」への支持率が現職の陳総統を上回っている。(毎日新聞)
[10月22日19時28分更新]

 いかにも国民党らしい主張ですネ。

〜「一つの中国とは中華民国のこと」 台湾国民党 連戦主席が表明〜

 【台北22日竜口英幸】米国を訪問している台湾の野党第一党・国民党の連戦主席は二十日、ワシントンで開かれた講演会で「もし『中国は一つ』との原則が中華人民共和国をさすのなら、台湾は受け入れられない。台湾にとって一つの中国とは中華民国のことだ」と表明した。二十二日付台湾各紙が報じた。同主席の発言は、中国が台湾問題で掲げる原則に真っ向から異議を唱える主張だけに、中国の反発は必至だ。

 同主席は台中関係の対話の重要性について言及しながらも「国民党は一九一二年に中華民国を創建した政党であり、われわれの国家は中華民国だ。わが党は中華民国を堅持する」と強調。さらに「主権問題は確かに重要だが、短時間で解決できる問題ではない」と指摘し、双方の「中国は一つ」原則に灰色の領域を置くことが必要だと主張した。

 台中関係について、陳水扁総統は「一辺一国(それぞれ一つの国)」と主張しており、連主席発言は、来年三月の総統選に向け、陳総統との違いを明確にする狙いがあると思われる。与党・民主進歩党(民進党)は従来「国民党は(中国が主張する)一つの中国論を容認している」と批判しており、同主席はこれに反撃した格好。さらに「一辺一国」論では台湾に平和と繁栄をもたらさないとの持論も述べた。

 各紙は「(台中)それぞれが一つの中国を掲げることは、数年前に中国が拒否しており『中国は一つ』は中華人民共和国以外に解釈の余地はない」との両岸交渉関係者の発言も紹介している。(西日本新聞)
[10月23日2時17分更新]


「天基天皇」とは? 投稿者:京都首都機能回復論者  投稿日:10月22日(水)22時29分02秒

また質問させてください。

>ですから、天基天皇や自天皇、西陣南帝等と言った後南朝諸帝の名は登場しませんし

この「天基天皇」とはどのような人物なのでしょうか?歴史再考の後南朝系図にはこの名前は書かれていませんでしたが、この天皇も小倉宮実仁親王の皇子(もしくは孫)なのでしょうか?
それから百科事典で調べたところ、小倉宮実仁親王のことが「小倉宮良泰親王」となっていたのです。これは「実仁」から「良泰」に改名したということなので しょうか?称光天皇が姑息な改名をした(させられた)ことに抗議≠オて、敢えて自分も改名した―となると事情が理解できますが…。


>実は、これらは正式な追号ではありません。「南天皇」にしろ、「南帝王」にしろ、主として北朝・足利幕府側からの呼称で、単に「南の天皇(帝王)」位の意味しかありません。

これは全くの予想外でした。これなら「南天皇」「南帝王」という呼称の意味も解かります。でも「自天皇」という呼称は意味不明な感じです。どういう意味を込めてこう呼んだのでしょうか…?
彼ら後南朝の天皇の「本来の」追号を知りたい気もしますが(存在したのかどうかわかりませんが)、後南朝関係の資料はかなり少ないらしいのでまず無理でしょうね…。

余談ですが、南朝の第3代「長慶天皇」が即位していたということは、明治・大正期になってようやく確認されたことなんですね。吉野地方に伝わる史料や伝承を検証して判明したといいます。
「後南朝」のみならず「南朝」についても史料が少ないということなので、まだまだ知られていない事実が埋もれているのかもしれません。
「自天皇御陵」などの後南朝ゆかりの史跡を訪れてみたいものです。


OJシンプソン事件について 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月22日(水)22時07分27秒

彼がやってないなら、民事裁判でウェイターにも元妻にも何も賠償する必要ないじゃないか!そうでしょう?逆に、支 払う必要があるというなら、やってるという事じゃないか。だったら、民事裁判じゃなくて刑事裁判やり直しで、賠償どころか死刑ではないの?地獄の沙汰も金 次第か?
日本人の私から見れば、陪審員が黒人か白人か、そんな事より彼がやってるかやってないかが一番大事に思うのだ。しかし、どうもあっちは違うらしい。金の有 無や人種によって判決結果まで違ってくるとは・・・貧乏な黒人だと一番有罪になる確率が高い訳だ。日本では当たり前の事もあちらでは通らない。人間はみん な一緒だと思いたいが、ちょっとあっちでは考えが変わってくるのかも知れないな・・・。アメリカという国の矛盾を痛感。(><;)


RE:RE:神様、教えて。 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月22日(水)20時18分22秒

>こんな香ばしいサイトを見つけてしまいマシタ。(私も苦笑)
>確認してみたら、怒り通り越して呆れてしまった次第です。
>
> 〜映画「侵略」上映委員会〜

私は見た途端に怒髪天を突いてしまうと同時に、血圧が急上昇してポックリ逝ってしまいそうですので、見ない事にします(苦笑)


RE:今日発売のSAPIO次号予告 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月22日(水)20時14分38秒

久保田さん

>11/12発売の次号予告 〜「台湾独立」がアジア共栄圏の鍵を握る〜

私も必ず目を通そうと思っています。

>>竹下さん

簡潔にまとめられず、ついつい長文になってしまい恐縮です。
久保田さんは「台湾之声」に於けるコメンテーターとして今後共宜敷お願いします。


五十歩百歩 投稿者:利亜  投稿日:10月22日(水)15時23分27秒

久保田さん
初めまして、利亜と申します。
私の方こそよろしくお願いします。

>第四に、日本人行方不明事件を、何の根拠もないまま「北朝鮮による拉致問題」と断定
し、写真入りで一頁を使って掲載。「北」の脅成を煽る一方で、「日の丸・君が代」は歌って
当然、そうでなければまるで「非国民」であるかのごとき記述をしています。

ご紹介のサイトから引用。
…。

映画「侵略」上映委員会を一通り見たのですが、疲れます。
何考えているんでしょう。
このサイトの管理人は(激怒)!!
反論する気も起きませんよ。
余りに馬鹿馬鹿しくて。
バリバリの左翼ですなこりゃ。
こういう人は反論したところで聞く耳持たないですね。
当時の時代背景を見事に無視していますから。
見てるほうが恥ずかしくなる。
こんなのが同じ日本人とは。
彼らのような偏狭の考えの持ち主こそ日本の恥ですね。
いささか、言い過ぎかな?

アメリカの非道を憤るのは結構です。
でも、私は支那や朝鮮は「善人」で日本やアメリカは「極悪人」という見方の人が言うと
説得力に欠けると思います。
こういう人は何やっても難癖をつけますから。
別にジョージやネオコンの擁護をするわけではないけど。
似たもの同士ですし。
というか双子ですな。
やっていることも共通点が非常に多いですし。
一例、自分たちならルールを破って好き放題暴れていいと勘違いしている所(苦笑)


RE:神様、教えて。 投稿者:久保田泰啓  投稿日:10月22日(水)12時57分10秒

>利亜さん

 はじめまして、久保田です。 よろしくお願いします。

>あ、反日日本人を忘れてた。(苦笑)
こんな香ばしいサイトを見つけてしまいマシタ。(私も苦笑)
確認してみたら、怒り通り越して呆れてしまった次第です。

 〜映画「侵略」上映委員会〜

http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/index.html


今日発売のSAPIO次号予告 投稿者:久保田泰啓  投稿日:10月22日(水)12時13分57秒

 今朝コンビニでSAPIOを買って読み流すうちに目に入った11/12発売の次号予告 〜「台湾独立」がアジア共栄圏の鍵を握る〜 の特集に、心トキメキました。 

 まだ20日も待たなくてはならないけど、執筆陣が一番に気になりますが、おそらくおなじみの方々が執筆するだろうけど。個人的にタイアル族名誉酋長でも あるジャーナリスト井上和彦氏が参加したら、かなり読み応えが増すかも。 でも普段はSAPIOの自衛隊関連をレポートしてるから無理っポイかな? はや くもかなり待ち遠しい今日この頃デス。

>竹下さん

 先日いただいたメール、お疲れにも関わらずありがとうございました。 的確な視点の鋭さと共に私自身の引き締めるべき点も見つけることができて、何度も しっかりと読ませていただきました! 以後の「台湾之声」投稿にも反映できるよう取り組みたいデス。詳しくは折を見てメールにて送りますので、その時はま たお願いします。


RE:後南朝論 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月21日(火)19時30分47秒

>なぜ後南朝のことが高校の教科書や資料集に全く載らないのか不思議です。この時代について
>語るときに「後南朝」は決して欠かせぬ(はずの)重要なキーワードなのですから。

南朝は後醍醐天皇に始まり、4代目の後亀山天皇の時、明徳和約に則って「平和裡」に統一され、以後は、後小松天皇以降北朝系天皇が皇統を継承したと教科書では教えられている筈です。ですから、天基天皇や自天皇、西陣南帝等と言った後南朝諸帝の名は登場しませんし、応仁の乱にしても、有力諸侯同士の勢力争い位にしか思われていないのが実状でしょう。つまり、「後南朝」と言う要素がスッポリ抜け落ちてしまっているので、「前戦国時代」共言える応仁の乱の時代がいまいち、ピンと来ない訳です。

>一般的には「ハザール」と表記されることが多いのですが、「カザール」のほうが原音に
>近いそうです

旧ソ連から独立した「カザフスタン」の「カザフ」もロシア語の影響で、元々は「カザク」と呼んでいたそうです。まあ、モンゴル・トルコ系民族の長を指す「ハーン」(汗 Khan)にしても、初期の「カガン」(可汗 Qaγan)から「カーン」、そして、「ハーン」へと変化していきましたし、民族によっては「カ」と「ハ」の発音に微妙な違い(揺らぎ)が生じた事も否めません。

>後南朝の第3代「自天皇」と第4代「南天皇」の読み方が判りません。

「自天皇」は「じてんのう」、「南天皇」は「なんてんのう」、「南帝王」は「なんていおう」で良いと思います。

>いずれも追号らしからぬ追号なのが気になりますが…。

実は、これらは正式な追号ではありません。「南天皇」にしろ、「南帝王」にしろ、主として北朝・足利幕府側からの呼称で、単に「南の天皇(帝王)」位の意味しかありません。つまり、現在、韓国が北鮮の事を「北」、逆に北鮮が韓国の事を「南」と呼称している様なものです。


後南朝論 投稿者:京都首都機能回復論者  投稿日:10月20日(月)21時54分16秒

多くの驚きを感じた「歴史再考」ですが、なかでも「後南朝」関連の記事に引き込まれている今日この頃です。
私もこの「後南朝」という言葉はどこかで見たことはありますが、事実上の「第2次南北朝時代」に相当する時代、つまり「正統な」天皇が2人いる時代だったということは想像もしていませんでした。ましてや、応仁の乱が南北朝の争いの延長線上にあったなんて思いもよらなかったことです。
三種の神器を保有していた(実力で奪取していた)ことからして、後南朝の「天皇」は決して「非正統」な存在という訳ではないんですね。
だとすると、なぜ後南朝のことが高校の教科書や資料集に全く載らないのか不思議です。この時代について語るときに「後南朝」は決して欠かせぬ(はずの)重要なキーワードなのですから。
後南朝について一切教えられないこの奇妙な現状は、高校の世界史の教科書に「カザール王国」(一般的には「ハザール」と表記されることが多いのですが、「カザール」のほうが原音に近いそうです)のことが全く(といっていいほど)書かれていない現状に近いものを感じます。
…もしかして、文部科学省(および日本政府)にとって「後南朝」はタブー≠ネのでしょうか?


ここで質問があります。漢字の読み方についてです。
後南朝の第3代「自天皇」と第4代「南天皇」の読み方が判りません。「自天皇」は「じてんのう」と読むのでしょうか?「南天皇」は「なんてんのう」、それとも「みなみてんのう」でしょうか?
また、第5代の「南帝王」の読み方は「なんていおう」で正しいのでしょうか?
いずれも追号らしからぬ追号なのが気になりますが…。


日本人は全員白痴の痴呆か 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月20日(月)20時45分48秒

太田竜なら「アホでマヌケな日本人」という本でも出しそうだ。彼の明治以後のエリートは世界の実相を知らぬという 論には賛成しかねる。明治以後のエリートといっても色々な人々がいる。十把一からげに白痴として一緒くたに単純にする事で起こってきた事態を見えなくする 可能性がある。限界はあるにせよ、全てを白痴化するには無理がある。明治以後の日本の思想にも見るべきものもあるはずだ。
物事を単純化するというのは、乱暴である意味多くのものを切り捨てる恐ろしい事なのだ。


RE:満州は中国である(1) 投稿者:竹下義朗(管理者)  投稿日:10月20日(月)10時03分10秒

>>「中国」と書いたが、そこは支那あるいは漢地(Sinastan)とでも解釈して頂きたい。
>
>ならばそう書き換えよ。

おいおい、慇懃無礼にも程があるゾ。
君は、議論以前に口の訊き方も知らんのか? ここにデビューしたばかりだから、と大目に見ていたが、ちょっと態度がでかすぎやしないか? 私はここの「管理者」だよ。その管理者に対して、「ならばそう書き換えよ。」とは何事か!! 身の程を知れ!! 礼儀も口の訊き方も知らん奴が、ここで議論しよう等とは十年早いわ!!

>当時の法律で「違法」であっても、既成事実であって動かしようがない。清朝が潰れて中華
>民国になった以上、どうしようもないではないか。

「違法であっても既成事実」だったら仕方が無いだと? そこ迄きたら、法理も糞も無い。単なる開き直り、「居直り強盗」と同じでは無いか? それに、縦しんば「台湾が日本によって盗取された地域」に該当するとしても、君の論理に従うならば、数十年にもわたって実効支配してきた日本には「既成事実」があるのだから、たとえ発端が「盗取」だったとしても、日本が台湾を領有出来る明確な根拠となり得るでは無いか? もっとも、日本の台湾領有は、『下関条約』と言う国際法に則った国家間条約に依拠しているので、「盗取」に該当する事等1000%も無いがね。

>国内における支配関係がどうかということでなく、同じ国家に属したかどうかを問題にして
>いるのである。仮に支配・非支配の関係であっても、同じ国家に属したということを指摘して
>いる。

その様な論理は、支那人の間でしか通用しないんだよ。
そんな論理が国際的に罷り通るのなら、黄東洋氏が指摘したのと同様、印度・パキスタンは英国に、クルド人はイラク全土に、インドシナ三国はフランスに、それぞれ統治権を主張出来る事になってしまう。こんな馬鹿げた話は無いし、支那人にしか出来ない思考だ。

>満州族がそう認識していたことは、清朝が明朝を滅ぼし継承したことでもわかる。
>もしも、満州族が「われわれは中華の一部ではない」と考えていたのならば、分離独立する
>だけで満足し、明朝を滅ぼそうとはしなかっただろう。しかし清朝は、南下して明朝を滅ぼし、
>天朝の首都である北京に君臨したのである。

満州族の清朝が、満州と明の「国境」だった山海関を通過して南下、明都北京に入城したのは、明人の招来に応じての行動だった事を知らんのかね? 当時の明国内は、李自成等が起こした内乱によって明帝の権威は失墜、全土は軍閥が割拠する戦乱状態であり、北方にあって、満・蒙・漢三族共通の君主であった清帝以外に、この時局を収拾出来ないとして、清の睿親王・多爾袞(ドルゴン)将軍率いる軍を呼び寄せ、北京を無血開城した事が発端。太祖・弩爾哈斉(ヌルハチ)は、満蒙両族の大汗にはなったが、そもそも、漢地をも支配する気等毛頭無かった。次の太宗・皇太極(ホンタイジ)も、帰順した漢族に対する君主としての「皇帝」にはなったが、明はあくまでも「敵国」であり、自らが君臨すべき「祖国」と言う考えは更々無い。多爾袞将軍が漢地に足を踏み入れたのは、3代目の世祖・福臨(フリン)の代。そして、4代目の康煕帝に至って、ようやく支那全土を征服した訳で、結果的に明に代わって支那全土に君臨する事になったものの、元から明に取って代わろう等とは考えていなかった。明側に呼応する勢力がいたから、「成り行き」で明に取って代わったに過ぎず、端から自らを「天朝の支配者」と考えて等いなかったんだよ。

>孫文は当初は他民族国家ではなく漢人国家の建設を目指していた。

つまり、逆説的に考えれば、彼(孫文)は、当初、「中華」を「漢人国家」と考えていたと言う事だろう。それを、欲を出して、漢人国家に過ぎなかった「中華」の概念を、満蒙・ウイグル・チベットに迄拡大した訳で、本来、「華北・華中・華南」と「華」を冠する地域のみが「中華」=漢地でしか無い。

・・・ま、色々と書いたが、「お遊び」もこれでお終い。
冒頭にも書いたが、慇懃無礼な人間をのさばらしておく程、私は心が広い人間ではない。
ここの「管理者」として、君に対して退去を宣告する。もう、来んで宜しい。


神様、教えて。 投稿者:利亜  投稿日:10月20日(月)07時41分25秒

>韓国人は何故こんなにも頭がおかしいんだ、教えてくれ神よ。

2ちゃんねるからの引用。
確かに…。
なんでだろう?
やはり支那人による軍事・文化の圧倒的なプレッシャーによるものか?
自ら安易に受け入れたということもあるだろうけど。
欧米国人・支那人・朝鮮人ってホント訳わからない。
彼らが相手をぜんぜん根拠がないことで非難しますから。
なんでそうなるの???といつもいつも思います。
教えてください。
神よ!

あ、反日日本人を忘れてた。(苦笑)


>条約の破棄・脱退 投稿者:もりりん  投稿日:10月20日(月)06時55分01秒

それは平時の条約破棄・脱退の話でしょ。戦時のところを読んでみ。

交戦状態になれば、それまでの条約はすべて効力を失うとあるでしょ。


ポツダム宣言とヤルタ協定 投稿者:もりりん  投稿日:10月20日(月)06時49分15秒

>>ヤルタ協定に、ポツダム宣言と矛盾する内容があったとすれば、それは無効になるでしょう。しかし、そのような条項はありません

>ポツダム宣言に表記されないものなど日本を拘束するわけないじゃろう!

何度同じ事を説明させるのかな?
いいか。ポツダム宣言には「日本の領土は、北海道・本州・四国・九州のほかは、連合国の決定する諸小島嶼」とあるでしょ。これに日本が拘束されることはわかるよね?

ヤルタ協定が、まさにその「連合国の決定」であるわけだ。であるから、この協定は、ポツダム宣言と矛盾しない限りは日本を拘束することになるわけ。

ヤルタ協定には、ポツダム宣言と矛盾する内容はない。だから、立派に日本を拘束する。

なお、米国政府が「ヤルタ協定は無効」などと主張したのは冷戦が始まって米ソ関係が悪化してからの話で、ヤルタ協定が正式に結ばれたことを覆すことはできない。


条約の第三国に対する効力(5) 投稿者:解法者  投稿日:10月20日(月)06時29分03秒

 「カイロ宣言」は、>同盟国(アメリカ、イギリス、中華民国)の目的は日本国より1914年の第一次世界大戦の開始以後に於いて日本国が奪取し又は占領した太平洋に於ける一切の島嶼を奪取すること・・・<とあり、千島列島については全く言及がない。もちろん、千島列島はそれ以前の1875年に日露間の樺太千島交換条約によって日本に帰属したもので、しかも、日本国が奪取したものではない。
 したがって、「カイロ宣言」を前提とした「平和条約」には誤りがあり、かつ、ソ連が署名していないことから、千島列島はソ連に帰属していないとする考え方(木村 汎 ― 国際日本文化センター教授)も充分に妥当性を有すると考えられる。ソ連が平和条約に署名しなかったのはソ連の外交上の大失態でしょう。
 なお、1956年9月7日のアメリカの「日ソ交渉に対する米国覚書」でも>米国はいわゆるヤルタ協定なるものは、単にその当事国の当時の首脳者たちが共通の目標を陳述した文書に過ぎないものと認めその当事国によるなんらの最終的決定をなすものでなく、また領土移転のいかなる法律的効果を持つものではないと認めるものである<としていることも前記の主張を裏付け、有力な補強証拠となっている。

条約の第三国に対する効力(5)は、同(4)と入れ替えてお読みください。


条約の第三国に対する効力(4) 投稿者:解法者  投稿日:10月19日(日)23時26分57秒

学習者・研究者の態度

 どのような見解を述べてもかまいませんが、どこかに自説を補強する見解があるとして、そのまま引用してはなりません(これを「孫引き」といって日頃から学習者・研究者を戒めております)。その見解の>根拠<を確かめて、それが通説・多数説に対して少数なのかを充分に検討し、少数であればなおのこと、論拠をたしかめなければなりません。要するに自分の頭で考えろ、ということです。

 なお、余談ですが、<領土処分を規定する条約内容は一般に物理的ないし対世的な効果を持つという見解>はありました。これについては、条約の原理からいってこのような考えはないと思っておりましたがあり、専門外とはいえ、不明をお詫びしたします。
 ただ、「もりりん」氏もこれで終わりにしておけば、良かったのですが、「ヤルタ協定」などと条約にも該当しないものを持ち出し、秘密協定だとか、当事者である日本がその存在を知らなくとも日本に適用される、戦争状態になれば条約は破棄されるという全く理解に苦しむ見解を持ち出したことで、馬脚を現しましたね。表現は悪くて申し訳ないのですが「鳥も鳴かずば撃たれまい」でしたね。
 法学を学習したことがないというのはこれらのこと指しています。こちらも心しなければなりません。


条約の第三国に対する効力(3) 投稿者:解法者  投稿日:10月19日(日)23時17分51秒

4、条約の第三国に対する効力
 条約は締結国を拘束する。
 問題は、締結していない第三国に対して効力が及ぶかである。
  これについては、第三国に対して効力が及ばないのが原則である。これに関しては国際司法裁判所の判例がある(スイスに関する自由地帯の見直しに関する条約事件)。
  ただし、第三国に権利を付与する場合には、当該第三国が同意しない意思表示をしない限り同意の意思が推定されるとしている(ウィーン条約第10条)。
  第三国に義務を付与する場合はどうだろうか。これについては、その同意なしには義務も権利も創設しないとされる(ウィーン条約第34条)。
  したがって、「ポツダム宣言」であれ「平和条約」であれ、締結国以外には効力を及ぼさない(日本は条約で定められている義務を負わない)ことになる。
  ところが、前記規定にもかかわらず、領土処分を規定する条約内容は一般に物理的ないし対世的な効果を持つという見解がある(臼杵知史 北海道大学教授 ― 現代国際法講義(第二版)有斐閣 平成7年5月21日発行 杉原高嶺など編、小川芳彦(経歴不明)―国際法(第三版)有信堂 1996年12月20日発行 田畑茂二郎など編。ただし論拠は不明)。
  この見解は先の原則からして、広く認められているものではありません(木村 汎 ― 国際日本文化センター教授 日露国境交渉史 中央公論社 1993年9月25日発行)。
 日本政府も同じ見解です。また、「ヤルタ協定」、「カイロ宣言」、「平和条約」の当事者国であるアメリカも「ヤルタ協定」、「平和条約」によって、(署名していない)非当事者国であるソ連に対する千島列島の領域権原の移転の効果は発生していないとしています(1957.5.13―航空機事件に関する米国の対ソ覚書)。


条約の第三国に対する効力(2) 投稿者:解法者  投稿日:10月19日(日)23時13分43秒

3、条約の破棄・脱退
  条約を破棄・脱退するについては、それを規定していない条約については、
 (a)当事者が破棄・脱退の可能性を認める意志を有していたことが証明される場合、
 (b)破棄・脱退の権利が条約の性質上で含まれていると見られる場合(ウィーン条約第56条1項)、に限られます。この規定に基づく破棄・脱退の意志については、当事者国は少なくとも12ヶ月の期間の予告をしなければならないことになっております(同第56条2項)。
  なお、この原則は予告期間を除いてはウィーン条約成立以前から認められております(ウィーン条約は国際法則の集体系です)。
  したがって、相手国と交戦状態にあれば破棄・脱退できるという見解は全くありません。
  ソ連の日本との中立条約破棄は、国際法違反となります。


条約の第三国に対する効力(1) 投稿者:解法者  投稿日:10月19日(日)23時09分38秒

1、条約の概念
  条約とは、国家間において文書の形式において締結され、国際法によって規律される国際的な合意をいう(ウィーン条約(1980年発効)第2条1a)。したがって、その名称のいかんを問わない。協定、協約、宣言、憲章、議定書でも「条約」と解される。
  この<国際法によって規律される>とは、国際法上の権利義務を設定するものあることを意味する。「カイロ宣言」のように共通の政策の決意を示す共同声明などは条約ではない。したがって、「カイロ宣言」、「ヤルタ協定」は前記の理由から「条約」と解されない(山本草三 国際法(新版) 有斐閣 1994年1月20日発行)。つまり、そのままでは法的な拘束力はなく、日本にも適用されることはない(平和条約では「カイロ宣言」が引用されているため、平和条約の規定として効力を有するが、「カイロ宣言」が効力を有するわけではない)。
 「カイロ宣言」、「ヤルタ協定」が日本に適用されると言う見解を支持する意見を日本で見出すことはできなっかた。これは前記の理由から当然のことと思われる。
2、条約の締結と効力発生
  条約は、交渉、署名、批准、批准書の交換、という手続きを経て締結される。
 「批准」とは、国家が最終的に条約を受け入れることを表明するこという。署名しても批准する義務はないとされる。ただし、これだけでは条約の効力が発生するわけではない。世界の先進国と呼ばれる国々では議会関与が認められている(アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスなど)。わが国でも国会の承認が必要とされる(承認が得られなかった条約は効力を有しない。さらに天皇による認証と公布が必要とされる。
  なお、発効(効力発生)した条約は、登録・公表のため、国連に送付される。この制度の趣旨は秘密条約の防止のためである。登録は条約の効力発生要件ではない。ただ、未登録条約は国連のいかなる機関においても援用できないことになっている(国連憲章第102条)。


10/21 つながればパワー!10万人 YOYOGIマニフェスタ 投稿者:プロジェクト日本  投稿日:10月19日(日)22時38分59秒

つながればパワー!10万人YOYOGIマニフェスタ

「もっと日本を元気にしたい」
「日本をよくするために、何かできることはない?」
「いまの世の中をきちんと知りたい」「新しい仲間と出会いたい」・・・。
もちろん一般の人が、学生が一同に集まって、
大いに語り、ライブに盛り上がり、メッセージを発します。

ジャンル フェスティバル/コンサート・ライブ/パフォーマンス・ダンス/フリーマーケット/その他
◆オプション ◆無料 ◆飛び入り参加O.K. ◆ゲスト出演あり◆ 雨天決行 
◆前売チケットあり ◆NPO/NGO ◆ボランティア ◆その他 
開催日時 2003年10月21日 11:00〜20:00
開催場所 JR山手線 原宿駅下車 代々木公園イベント広場
入場料 一部有料500円(カンパ)
主催:「つながればパワー!10万人 YOYOGIマニフェスタ」実行委員会
主催者連絡先 03-5485-8570  manifesta1021@yahoo.co.jp
URL http://www.manifesta.jp
共催:全国勝手連連合会/日本フロンティアの会/一橋総合研究所/構想日本
実行委員長・光永勇 実行副委員長・上野健一 大会主幹・小田全宏 
名誉顧問・池口恵観 顧問/京谷好泰 行徳哲男 牟田 学 鈴木壮治 川阪進治 中條高徳 
事務局総局長・奥健一郎 ゼネラルプロデューサー・白石テル
国会議員、NGO、経営者、各種団体、芸能界、その他300人以上の賛同を得ています。
***************************
内容 [ステージ]
■フリーダム・トーク
  〜変えるぞニッポン!!10万人VOICE〜
■音楽ライブ-1  ア・カペラ
■熱烈パフォーマンス(仮装グループ)
■世直しご意見番!(各界の著名人)
  〜こうすれば日本は変わる〜
■超党派クロス・トーク(各党若手議員)
〜日本の立て直し論〜
■音楽ライブ-2 ROCK&LAP
  暴欲団ライブ〜やるなら今しかねぇ〜
■マニフェスタ提言〜ニッポンを変える〜  大物政治家・著名人の<YOYOGI語録>
■音楽ライブ-3  HIP HOP
■マニフェスタ提言
■音楽ライブ-4 J-ポップ
■グランドフィナーレ〜つながればパワー!
[広場]
協賛企業・出展者ブース、NPOブース
フリーマーケット、ヘブンアーチスト公演他
マニフェスタプロジェクト(プロジェクト日本)
応援団勝手連 あい・うえお (愛は飢えを終わらせる)
   元日本リザルツ創設者:http://www.results.jp/
********返送先:hhappy@anet.ne.jp*******************************
お願い要請行動項目(参考):
□ この情報を掲示板で案内したり、メーリングリストで転載する
□ 参加者、賛同者、協力者として団体名、名前の掲載をしても可
□ 他の団体、個人に働きかけ、動員をかける
□ MLに参加:http://www.egroups.co.jp/group/katte-kaeru/
□ 上記3団体に寄付、財政支援、ボランティアとして参加者
□ その他なんでも(項目:                        )
************************************
マニフェスタプロジェクトの主な賛同者(HP内容は当プロジェクトの責任外です)
村岡俊彰(西郷蓮星):銀座駅前大学学長:http://gindai.info
内 弘志:西郷隆盛に学ぶ「敬天愛人フォーラム21」(代表世話役) http://www.giftbank.co.jp/keiten.htm
山元雅信:財団法人:両忘会・山元学校学長: http://www.ryobo.org/
玄秀盛:新宿歌舞伎町駆けこみ寺(JASMA)代表: http://www.jsma.jp/
清水三雄:インターネット政党平成竜馬の会:http://www.heiseiryoma.org/
佐藤とみ子:開運六学館館長: http://www.fusuikikaku.jp/
佐藤文彦:くりもと地球村代表・地球大学: http://www1.ttcn.ne.jp/~kurin/
森 眞由美:(株)NEW WORLD GROUP 000代表取締役:PAF地球大学理事長 
http://www.0-000.net/
高橋清文:新渡戸稲造先生を偲ぶ会会長:http://www.atamie.com/
**************************************************
プロジェクト日本が応援している他のプロジェクト
60日で日本を変える:マニフェ・ドットコム構想 プロジェクト・チーム
http://www.manife.co


米英ソの世界分割 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月19日(日)21時01分59秒

朝鮮で終戦直後、抗日戦争を戦ってきた指導者が次々に暗殺された。その後、南北朝鮮に米ソに住んでいた奴が戻って指導者になった。朝鮮は米ソ駐留後も必ずしも南北に分裂する必然性があった訳ではない。米ソの軍が撤退して、統一する道とてあり得たのだ。
ビルマのアウンサン将軍は暗殺。娘は英国に保護された。
インドのガンジーも暗殺。インドはイスラム教徒のパキスタンと分かれた。
終戦直前の米英ソの秘密がやがて暴かれるのでしょうか?


ヤルタ教狂信者 投稿者:解法者  投稿日:10月19日(日)16時31分58秒

>ヤルタ協定に、ポツダム宣言と矛盾する内容があったとすれば、それは無効になるでしょう。しかし、そのような条項はありません<

ポツダム宣言に表記されないものなど日本を拘束するわけないじゃろう!
こりゃ 完全なヤルタ教信者だ。それともあなたの御説を支持している国際法学者など
いらしゃるかな?
 あんた、法学を専門的に学んだことがないな。


アメリカの裾野 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月19日(日)14時59分20秒

日本国内に正面からの親米派、産経・読売。別働隊朝日。朝日は反体制左翼の機関紙である以上に、グローバリストの機関紙であって、どこよりも強硬に規制緩和を主張していたのであって、決して中曽根−森派や竹下−小渕派とそういう意見では対立しているどころか、尖兵の役割を果たしているのだ。
わが国は残念ながら、戦後特に沖縄には巨大な治外法権地域が復活したが、沖縄には産業・雇用がない。だから、景気が縮小するにつれ、安保反対とは言えなくなってしまったのだ。せいぜい言えても整理縮小である。米軍基地以外に勤め口がない。だからこそ、基地存続派が巻き返しをできるのだ。
つくる会は内部に親米派と反米派の根深い対立がある。専業主婦の中にも草の根親米がある事は忘れてはならない。雇用が米軍基地以外にほとんどない沖縄はじめ横須賀などの自治体の首長の中にも米軍さまさまの者は結構いると思われる。(特に産業があまりない所。わが町に自衛隊を!という看板があちこちに張ってある町もあった)
ノムヒョン政権のダッチロールが続けば、これまで雌伏の状況を強いられてきた韓国の財界支配層の中の親米派が本格的に親北派に巻き返しをする事になるだろう。
小泉・安倍・竹中の日本のみならず、「テロとの闘い」には国内でイスラムゲリラとの戦闘を強いられているフィリピンやインドも賛成している。インドに至っては、イスラエルとすら連携する表明がある。インドネシアの権力関係は国際会議でアメリカに逆らうふりをしても、事実上アメリカのコントロール下に置かれている事は確かであろう。この国の米軍基地のあり方がこの国の本質を示している。
アメリカとその同調者・多国籍企業の金・権力ネットワークはまだまだ侮り難い。アメリカの裾野はどれほど国際的に孤立したように見えても、相当広いものとして捉えておくべきだろう。


台湾の今 - 領土問題 投稿者:シュワちゃん  投稿日:10月19日(日)10時38分02秒

 尖閣は「中華民国」の管轄 台湾の外交部が反論
 http://www.asyura.com/2002/war16/msg/517.html
  【台北25日共同】中央通信によると、台湾の外交部(外務省)
  当局者は二十五日、李登輝・前総統が沖縄の地元紙のインタビュー
  で、尖閣諸島(中国名・釣魚島)は日本の領土と明言したことに対
  し「国際法の角度から見て、釣魚島は中華民国(台湾)の管轄地区
  であり、妥協できない」と反論した。
  中国との統一に前向きな台湾の野党、新党の郁慕明主席は同日、
  李氏の発言を「売国」と非難するとともに「将来、釣魚島が中華民
  国か中国の領土になることはあっても、絶対に日本の領土とはなら
  ない」と強調。新党支持者が李氏の発言に反発し、抗議行動を行う
  可能性を示唆した。
  [2002-09-25-19:03]


 台湾が尖閣諸島の測量検討、領土問題は…
   日中台が領有権を主張
 http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_05/3t2003052705.html
  【台北27日共同】台湾内政部(内政省)の余政憲内政部長
  (内相)は27日、台湾のほか日本、中国が領有権を主張
  している尖閣諸島(中国名・釣魚島)の地形や面積、経緯度
  などの詳細な測量を同部内で検討していることを明らかにした。

  同日付の台湾紙、中国時報は、内政部当局者の話として、
  人工衛星による測量を計画していると報道。
  これを受け、余内政部長は台湾のテレビに「なお討論中」と
  計画の存在を認めた。

  同紙によると、測量結果を基に当局作製の地図上の尖閣部分を
  更新するとともに、台湾の領有権をあらためて主張する意向で、
  日本や中国との摩擦を招きそうだ。

  同紙によると、台湾当局は最近、200カイリの経済水域を
  設定することで尖閣の領有権を主張し、
  尖閣周辺での台湾の漁業権を守る計画を立てたが、
  関係国との外交関係に配慮して見送った。

  しかし、政権内部には「弱腰」との意見も根強く、  
  領有権を国際社会に明示するという政治的意味を込めて
  測量するアイデアが生まれた。

  台湾の外交部(外務省)は今年1月、
  尖閣の3島の民有地を日本政府が借り上げたとの一部報道を
  受けて日本側に懸念を伝えている。


 台湾の領海線公告、尖閣諸島を包括
 http://www.iris.dti.ne.jp/~taitsu/1222.html#kokai
   行政院は17日、台湾の領海線を公告し、
  各国に対して台湾領海の具体的な範囲を宣言する。
  台湾が法律によって領海範囲を公告するのは初めて。
  公告されるのは12海里の領海線と24海里の隣接区域線。
  台湾が初めて公告する領海線には釣魚台(尖閣諸島)が
  含まれており、
  台湾当局が釣魚台の主権を主張する決意を示すものと
  なっている。
  また、日本との釣魚台海域における漁業権交渉に
  役立つものと見られている。
  台湾当局が釣魚台海域の領海範囲を公告した後、
  台湾当局は釣魚台海域での法律執行の強力な根拠を
  持つことになり、
  日本政府がこれを無視した場合、
  台湾当局が日本政府に交渉を迫る道具の一つとなる。
   今回の領海公告では、
  東沙、中沙、釣魚台、台湾本島と付近の離島が含まれている。
  金門、馬祖は両岸関係に関わるため当面公告しない。
  南沙は情勢が複雑なため、今回は公告せず、
  「太平島付近のU字型海域を台湾の領海線とする」との
  文面で表現するだけにとどめている。
  『週刊台湾通信』
  第8747号(1998年12月24日発行)


RE:「ヤルタ協定」は有効である 投稿者:もりりん  投稿日:10月19日(日)10時33分34秒

>>ヤルタ協定は連合国の協定であり、連合国と交戦していた日本が参加できないことは自明です。敗戦国である以上、戦勝国の協定を受け入れるのは当然といえます。

>協定に参加していなかった国に迄効力が及ぶ訳ですか? 条約にしろ、協定にしろ、当事国間の
同意が不可欠であり、不参加国、ましてや、「秘密協定」であり内容を知らなかった日本がその様な協定に拘束されなくてはならない謂われは全くありません。もしも、その様な事が罷り通るなら、嘗て巷間を騒がせた『シオン賢者の議定書』(ユダヤによる世界支配計画)の様なシロモノでさえ、効力を有しますよ。

もう一度説明します。
まず「ヤルタ協定」が結ばれた時点では、これはヤルタ協定に参加した当事国だけを拘束し、日本は拘束されません。
その後、日本はポツダム宣言を受け入れました。日本はポツダム宣言に拘束されます。
さて、ここでもし、ヤルタ協定に、ポツダム宣言と矛盾する内容があったとすれば、それは無効になるでしょう。しかし、そのような条項はありません。
ポツダム宣言には、「北海道・本州・四国・九州以外の諸小島嶼については、連合国に決定を委ねる」という意味の個所があります。ですから、もしヤルタ協定に「北海道をソ連に割譲する」とあれば、それはポツダム宣言違反ですから無効となり、日本は拒否できます。
しかし、ヤルタ協定にはそのようなポツダム宣言違反の条項はなく、千島列島という「その他の諸小島嶼」をソ連に割譲する取り決めがあるだけです。日本が受け入れ、拘束されるポツダム宣言によれば、「その他の諸小島嶼」について日本は異議を唱えることはできませんから、ヤルタ協定の千島条項については異議を唱えることができません。よって、ヤルタ協定の千島列島条項は有効ということになるわけです。

なお、「シオンの議定書」なるものは条約でもなんでもなく、単なる偽書です。なぜここでシオンの議定書が出てくるのか理解に苦しみます。

>協定の内容を知らないのに、それに拘束される、と言う方がそもそも暴論だと思うのだが、それをそう共思わないとは、そもそも、解法者さんの解説以前の話ですね。

上で解説したとおり、日本が受け入れたポツダム宣言の内容によって、ヤルタ協定も受け入れなければならないのです。


RE:101.「割譲」の意味を知らない支那 ── 「台湾問題」に見る支那の矛盾(2002.4.7) 投稿者:もりりん  投稿日:10月19日(日)10時18分33秒

戦争によってそれ以前の条約が無効になることは常識であるが、日華平和条約(1952)でも確認されている。

第四条
 千九百四十一年十二月九日前に日本国と中華民国との間で締結されたすべての条約、協約及び協定は、戦争の結果として無効となつた事が承認される。

(いうまでもなく、中華民国以前の清朝による条約も無効である。)

http://list.room.ne.jp/~lawtext/1952T010.html


re:「台湾は中国の一部である」 投稿者:もりりん  投稿日:10月19日(日)10時03分44秒

>>1945年10月25日に中華民国は台湾を正式に回復したが、それに対する外国からの異義はなかったし、日本も1952年の日華条約で台湾が中国領であることを認めている。

>この記述は完全な事実誤認です。
>1945年10月に台湾に派遣された国民党軍に与えられていた任務は、あくまでも@台湾にいた日本軍の投降・武装解除を引き受けること、A台湾を「委託占領」すること(ソ連による満州占領と同じ行動≠ナす)の2つであって、台湾を中華民国の領土として「回復」「回収」するために派遣されたのではありません。
>従ってこの「委託占領」に外国からの異議がなかったのも当然です。

いいえ。「委託占領」ではなく、正式に領土に編入したのです。
9月2日に日本軍が正式に降伏文書に署名した時点で、中華民国政府(蒋介石)は「台湾省」の設置を宣言し、行政長官・警備総司令官を任命しました。
10月に中華民国の軍隊が台湾に入り、10月25日に祖国復帰式典が行われ、台湾住民が中華民国国民となったとラジオ放送で伝えられました。
以上についてほかの連合国政府から抗議はありませんでした。
繰り返しますが「委託占領」ではなくて正式に「中華民国台湾省」が設置されたのです。1945年10月25日の時点で台湾の帰属は決着済みということです。

>もうひとつ、日本政府は日華条約において「台湾が中国(「民国」を指しているのでしょう)領である」とは認めていません。
>日華条約第3条では、国民党政権と台湾人を「台湾における中華民国当局と該当地の住民」と規定していて、同第10条では「中華民国国民は台湾住民を含めるものとみなす」としております。
これらの条文から「台湾が中華民国領であることを日本政府が認めた」という主張が出てきたと思われます。しかしよく読むと、これらの条文には「日本政府は台湾が中国領であると認める」という趣旨のことが書かれているのではないのです。いずれも歯切れの悪い感じの表現ばかりであり、国民党当局が「台湾は本来自分たちのものではない」という一種の後ろめたさを感じていたように思えるのです。また日本政府も「台湾は中華民国の領土ではない」と認識していたはずなのです。
それから、第10条の文尾「みなす」という言い方に注目してください。法律においての「みなす」という言い回しは「本来はそうではないが、法律上ではそういうことにする」ということを意味するので、この条文を厳密に解釈すると「台湾住民は中華民国国民ではないのだが、便宜上法的には中華民国国民と扱う」ということになるわけです。
従って、日本政府が「日華条約で台湾が中国領であると認めている」というのは誤解・曲解であると言わざるを得ません。

これは誤読というか曲解です。
素直に条文を読んでください。上にあげた条文は、日華条約の有効な範囲を規定しているのです。
日本が承認していた中華民国政府は、中国の全部を支配していないため、「この条約は、中華民国政府が支配している地域とその住民にだけ適用されますよ、大陸の政権には適用されませんよ」ということを述べているのです。決して歯切れの悪いものではなく、素直に読んで理解できるものです。
「みなす」という表現があるのは、中華民国と中華人民共和国の支配地域が分裂しているため、どこまでを中華民国の国民とみなすかを決定するという意味です。

ですから、日華条約で日本政府は台湾の中国帰属を承認していることは明らかなのです。


RE:101.「割譲」の意味を知らない支那 ── 「台湾問題」に見る支那の矛盾(2002.4.7) 投稿者:もりりん  投稿日:10月19日(日)09時51分03秒

>「中国」(中華民国)と書かれたが、当時の「中国」は日本と違って統一国家では無かったでは
無いですか? 大きく見ても、蒋介石・汪精衛・毛沢東が独自の政権を樹立しており、日本
はその内の汪政権(南京国民政府)と関係を持っていた。その汪政権が台湾に対する領有権を
主張、日本がそれに同意しましたか?

上記はまったく意味不明。国内における政権分裂は国の国際法上の地位を変更するものではない。


>>この文章には本当にあきれました。交戦状態になったら以前の条約が破棄されるのは常識でしょう。
>と書かれたが、「条約が破棄されるのは常識」と言うのは、条約(国家間の「約束」)を条約
共考えていない国の人間の言う事ですよ、もりりんさん
>「条約の破棄」と言う事は、とどのつまり、一方の当事者が、もう一方の当事者の意向に反して、一方的に不履行を宣言する訳で、はっきり言って褒められた事では無い。むしろ、国際的信義に反する行為でさえある。だからこそ、北鮮は「KEDO」(核開発放棄と引き替えに重油供給と
軽水炉開発を支援)の件で国際社会から叩かれているんでしょう。

平和時と戦時の違いがわかってますか?
戦争というのは、国家間の関係を断絶して全面的に敵対することですから、当然それ以前の条約などは無効になるんですよ。そのことを言っているのです。
中国と日本が戦争した以上、下関条約も失効するのです。国際法の教科書でも見てください。

なお、北朝鮮(「北鮮」は差別語)は条約を不法に破棄などしてません。核不拡散条約はいずれの署名国も脱退できることが定められています。


満州は中国である(2) 投稿者:もりりん  投稿日:10月19日(日)09時43分19秒

>「元」同様、清朝は少数の満州族が漢地に進出、多数の漢族を支配した「征服王朝」である。
「同じ国」だった事は認めるが、それはあくまでも満州族が支配者、漢族が被支配者だった
と言う事が前提。

「元」と同様とはいえない。蒙古族は漢化しなかったし、蒙古地域に漢人が大量に移植することもなかった。
しかし満州族は漢化し、満州族地域には漢人が大量に移入した。
また、清朝の統治構造も「満漢同数」であり、漢人も清朝の高官になっていた。

>独自の生活様式を失ったと言うなら、文明開化し脱亜入欧した明治日本も同じ事。旧ソ連から
分離独立したカザフにしろ、タジクにしろ、何れの主国人もロシア人では無いが、元来の言語を
失い、現在はロシア語を使っている。従って、その様な事は論拠にはならない。

日本人は日本語があるから民族性は失われていない。
カザフスタンにおいて、仮にロシア人が多数であれば、独立国家にはならなかったであろう。満州族地域では漢人が多数なのだ。

>前述の通り、禁を破って漢族が満州に大量に入植した事が原因であり、「多数」だから云々等と
言う指摘は正当性を証明する論拠にはならない。正当な手続きを踏んだ上でならまだしも、
不法侵入によって人口が増えた事を理由に、「我が民族の土地」と主張出来る厚顔無恥には
ほとほと呆れ果てる。

不法侵入であろうが何世紀も経てば既成事実となる。
東北や北海道に侵入した日本人だって、当時の住人を追い払った侵略者だったわけだが、いまさら日本人を東北や北海道から追い出すか?


満州は中国である(1) 投稿者:もりりん  投稿日:10月19日(日)09時42分58秒

>「中国」と書いたが、そこは支那あるいは漢地(Sinastan)とでも解釈して頂きたい。

ならばそう書き換えよ。

>確かに、現在の満州人口を漢族がかなりの割合で占めているが、清代には法令により漢族の
進入は厳しく制限されていた。にも関わらず、違法に大量の漢族が入植・定着し、今日の様に
満州に多くの漢族が住む結果となった訳で、「除外」と言うなら、満州から漢族が除外される
べきだと思うが。

当時の法律で「違法」であっても、既成事実であって動かしようがない。清朝が潰れて中華民国になった以上、どうしようもないではないか。
違法というのなら、漢人の台湾移民も違法であった。上記の理屈なら、台湾から漢人を追い出して原住民の国を作ることになるであろう。


>確かに「元」は蒙古・漢・満州その他多くの民族によって構成されていた多民族国家だったが、
蒙古族は支配民族、満州族は準支配民族、漢族は被支配民族として扱われており、漢族主体の
国家とは言えない。

国内における支配関係がどうかということでなく、同じ国家に属したかどうかを問題にしているのである。
仮に支配・非支配の関係であっても、同じ国家に属したということを指摘している。

>>1616年までは満州族が明朝に服属し、満州族地域が明の領土であったことは明白である。
>支那人がそう思いたければそう思えば良い。しかし、当時の満州族が果たしてその様に認識して
いたかどうかは二の次。満州族の有力者が明から官位を授受された事は確かだが、それは日本に
於ける「倭の五王」時代、支那南朝に遣使し官位を授けられたが、「倭」が支那の一部
では無く、あくまでも支那から独立した政治実体だった事と同じ。ヌルハチ(清の太祖)の
登場迄、満州に強力な指導者を戴く統一国家が無かったと言うだけで、複数の部族国家が存在
していた事は否定出来ない。

満州族は「独立した政治実体」ではなかった。その統治者の権威はあくまで明朝皇帝により授けられるもので、「中華の一部」であった。
満州族がそう認識していたことは、清朝が明朝を滅ぼし継承したことでもわかる。
もしも、満州族が「われわれは中華の一部ではない」と考えていたのならば、分離独立するだけで満足し、明朝を滅ぼそうとはしなかっただろう。しかし清朝は、南下して明朝を滅ぼし、天朝の首都である北京に君臨したのである。
清朝が、みずからを「満州族国家」ではなく「天朝の支配者」と考えていたことがわかる。


>「中華民国」が清朝の後継国家であるとの指摘だが、だとしたら、何故、「革命の父」孫文が、
革命支援を日本に要請をした際、代償として「満州割譲」を提示したのか? 日本が同
じ立場になって、指導者が例えば北海道割譲を他国に提示したら一体どうなる? それこそ、
国民からは非難囂々、「売国奴」の烙印を押されるだろう。

上記の事実は未確認だが、仮に事実であったとしても、革命以前においては孫文にとっても中国のあるべき枠組みははっきりしていなかったということにすぎない。孫文は当初は他民族国家ではなく漢人国家の建設を目指していた。しかし中華民国は多民族国家として成立した。

>その様な事を平気で日本に提示したと言う事は、孫文が満州を漢地の一部だとは考えていなかったと言う事だ。

あくまで、その時点での話である。


RE:台湾の主権は台湾自身にあり! 投稿者:もりりん  投稿日:10月19日(日)09時22分01秒

>日本政府はサンフランシスコ講和条約で台湾・澎湖諸島の主権(領有権)を放棄したのは周知の事実ですが、その主権をどの国(政府)に引き渡すのかは一切記されていません。そして、中華民国政府(国民政府)・中華人民共和国政府(北京政府)のいずれもサンフランシスコ講和会議に招待されておらず、両政府とも講和条約に調印しなかった(できなかった)のです。しかも、講和条約の第25条に「条約に調印していない国は、日本に対して権利や利益を、調印した47カ国よりも多く得ることができない」ということが規定されています。
>これらを総合的に判断すると、台湾(澎湖諸島を含む)の主権を受け取るものはあえて規定されておらず、台湾の法的地位は宙に浮いたままということになります。

サンフランシスコ会議に中国が招待されなかったのは、中国の正統政権をいずれとするかが決着しなかったからで、台湾の領有権が問題となったからではありません。
また、日本が放棄した台湾は、日本に対する権益ではないから、「条約に調印していない国は、日本に対して権利や利益を、調印した47カ国よりも多く得ることができない」という条項は関係ありません。

>見方を変えるとこの条約は、過去の歴史的経緯なども考慮した上で、台湾の領有権を主張する両中国政府を台湾の正当な受取人として認めない、つまり受取人候補≠ゥら排除する意図もあったと考えられないでしょうか。

考えられません。米国をはじめ各国が、中華民国の台湾領有を明確に承認していました。
中国が招待されなかったのはあくまでどちらを正統とするかが決着しなかったからです。

また、サンフランシスコ条約に、台湾の領有について記されていないのも、同じ理由からです。
問題は「中華民国か中華人民共和国か」であって、「中国に返還するか否か」ではないのです。

1945年10月25日に中華民国政府は台湾を正式に「中華民国台湾省」とし、これによって台湾の中国帰属は決着済みです。


RE:管理者・竹下様へ 投稿者:竹下義朗(管理者)  投稿日:10月19日(日)09時14分14秒

京都首都機能回復論者様

ご依頼の件(二重投稿削除)は、管理者権限に於いて先程、処置致しました。


臺灣が中國領なら、同時に臺灣は韓國領だ 其の貳 投稿者:黄東洋くわうとうやうHuang Dongyang  投稿日:10月19日(日)02時39分10秒

試しに、所謂「正字正かな」で書いて見ました。一部、正字(繁體字&舊字)で書くのを忘れてゐました。

台湾→ 臺灣が中國領なら、同時に臺灣は韓國領だ
清が支那と臺灣とチベットを支配していた時、滿州、支那(長城以南黄河長江流域一帯 → 一帶)、臺灣、チベットは確かに一つの國でした。 
それで清の時代に支那とチベットと臺灣と滿州が一國だつたから滿州も臺灣も現代中國の領土だと言ふ考へを応用 → 應用すると、「臺灣と現在の中國東北は韓國の領土だ」という吃驚するやうな結論になります。

「中國」は國名だけでなく、黄河、長江流域一帶の漢字、漢文、中華料理の文化圏を差すと言へます。すると返還前の香港も現在の臺灣も文化的に「中國」の一部と言へるでせう。
同樣に「印度」は廣い意味ではネパールやパキスタン、ブータン等の印度周邊國も含みます。
古代印度文明のインダス川はパキスタンにあり、佛陀:釋迦如來の故郷は印度と言はれますが今の國で言ふとネパールのやうです。
日本TV『西遊記』70年代版主題歌の一つ、ゴダイゴの唱つた「ガンダーラ」は、三藏一行の目的地:天竺(印度)の事と思はれますが、ガンダーラGandharaがあつたのはパキスタンでせう。

文化的な話では各人が「中國」や「印度」の範圍を自由に解釋出來ますが、實際の政治や條約、國の見方になると話が複雜になります。

「臺灣」は本來先住民族(所謂「高砂」或「高山」族)がゐたわけで、漢民族は大陸からの移民です。「臺灣」では大陸から來た移民:漢民族が多くなり、臺灣は漢民族文化圏に属し、漢語が公用語となりました。これを理由に「臺灣」を「中國」とする見方もあるやうです。
しかし、それなら滿州國は日本からの移民が多く、漢語や滿州語等だけでなく、日本語が使われたので日本だつた事になりますし、英國からの移民(アングロサクソン)が作つたアメリカ等の英語國は皆英國領になつてしまひます。

「滿州國」は「五族共和」を唱ひつつ、國語は事實上日本語で地名も日本式だつた。大連の星海灣Xinghai-Wanが「星ガ浦」だつたやうに。故に滿州國は日本の傀儡國だつたと言ふ説もまあ肯けるが、それならアメリカもカナダも豪州もニュージーランドもアイルランドも、英語が公用語なので英國の傀儡國家でせうか?(アメリカのインディアンや豪州のアボリヂニはそう思つているかも)
この邊は難しい所です。
「滿州國」は中國では「僞滿」Wei-Manですが、凡そ國家と言ふ物は全て作り物だと私は思つています。

臺灣が名乘る「中華民國」は臺灣島の「臺灣省」と大陸「福建省」の金門、馬租(馬祖とも書かれる)をも含んでゐるので國名を「臺灣」にするのに抵抗がある人もゐるやうです。
しかし國名が「臺灣」だからと言つて臺灣島だけとは限らないので、その邊は氣にする事はないと思ひます。

韓國は、第二次大戰終了(彼らの言ふ「光復」kwangbok)當時、其の氣になれば逆に日本を韓國領にする事も出來た筈。それをなまじ獨立しようとした(日本と別の國に戻ろうとした)爲に、冷戰當時といふ時代の影響を受けて南北分斷した。眞にお氣の毒です。


台湾が中國領なら、同時に臺灣は韓國領だ 投稿者:黄東洋  投稿日:10月19日(日)01時45分40秒

元は蒙古が支那と高麗を支配していた國で、清は滿州が支那と蒙古と吐藩(チベット)を支配していた國でした。ある蒙古人は「中國と蒙古は共に清に支配されてゐた。その清が滅んだ時、中國と蒙古には何ら支配被支配の關係はない筈」と主張してゐたやうです。

清が支那と臺灣とチベットを支配していた時、滿州、支那(長城以南黄河長江流域一帯)、臺灣、チベットは確かに一つの國でした。
ところで、假に滿州國が當時「日本」だつたとすると、昔は日本列島、千島、朝鮮、臺灣、滿州が「大日本帝國」という「一つの國」だつた事になります。
清は滿州が支那を支配した國ですが、これを「支那が滿州を領有した」と見做すのは、日韓併合を「韓國の領土が日本へ擴大した」と言ふ風に現實と逆に解釋するやうな物です。
中國式に考へると日韓併合は「韓國の領土が日本と滿州、臺灣にまで擴大した」事になります。

それで清の時代に支那とチベットと臺灣と滿州が一國だつたから滿州も臺灣も現代中國の領土だと言ふ考へを応用すると、
「臺灣と現在の中國東北は韓國の領土だ」という吃驚するやうな結論になります。
臺灣と滿州は昔、「大日本帝國」として朝鮮半島と共に一國だつたからです。

現在中國に進出している某日本企業の人は「我が社は世界十箇國近くに上場した。中國市場はこれから開拓する。臺灣と韓國には既に上場した」と言つて、臺灣と中國を別の國として扱つてゐます。
假に日本が中國全土を支配したとしても、逆に「中國が日本を領有した」事にされるでせう。
蒙古も滿州も支那を支配したつもりが自ら支那の國(中國)の一部にされてしまひました。
日本と中國が一つの國になつたら、日本列島全土で支那語が公用語になつて「中國が日本を解放した」と歴史書には書かれるでせう。それなら中國が日本の「軍國主義化」を恐れて教科書や靖國に干渉するのは無駄。日本が中國を「侵略」したら逆に日本列島を中國の一部にする事が出來るからです。

中華民國が清の領土を受け繼いだのは、喩へて言ひますと朝鮮が日本と滿州と臺灣を支配するやうな物です。
終戰當時、朝鮮が日本から獨立しましたが、もし、朝鮮が大日本帝國の領土をそのまま繼承してゐたら?今頃日本列島も樺太も臺灣も滿州も全て韓國領土になり、日本でも滿州でも朝鮮語が公用語になつてゐたでせう。すると朝鮮は昔の高句麗や渤海の領土を取り戻せたわけです。

南北朝鮮では高句麗と渤海を朝鮮史・韓國史に入れてゐます。

良くも悪くもチベットは今の中國の西南部で、滿州は中國東北部ですが、例えば高句麗や渤海は決して唐の東北地區ではなかつたのです。


管理者・竹下様へ 投稿者:京都首都機能回復論者  投稿日:10月18日(土)23時53分43秒

恐れ入りますが、小生の10月18日(土)23時48分41秒の書き込みの削除をお願いいたします。
二重投稿になってしまい申し訳ありません。


re:「台湾は中国の一部である」 投稿者:京都首都機能回復論者  投稿日:10月18日(土)23時50分18秒

>1945年10月25日に中華民国は台湾を正式に回復したが、それに対する外国から
>の異義はなかったし、日本も1952年の日華条約で台湾が中国領であることを認めて
>いる。

この記述は完全な事実誤認です。
1945年10月に台湾に派遣された国民党軍に与えられていた任務は、あくまでも@台湾にいた日本軍の投降・武装解除を引き受けること、A台湾を「委託占領」すること(ソ連による満州占領と同じ行動≠ナす)の2つであって、台湾を中華民国の領土として「回復」「回収」するために派遣されたのではありません。
従ってこの「委託占領」に外国からの異議がなかったのも当然です。

もうひとつ、日本政府は日華条約において「台湾が中国(「民国」を指しているのでしょう)領である」とは認めていません。
日華条約第3条では、国民党政権と台湾人を「台湾における中華民国当局と該当地の住民」と規定していて、同第10条では「中華民国国民は台湾住民を含めるものとみなす」としております。
これらの条文から「台湾が中華民国領であることを日本政府が認めた」という主張が出てきたと思われます。しかしよく読むと、これらの条文には「日本政府は台湾が中国領であると認める」という趣旨のことが書かれているのではないのです。いずれも歯切れの悪い感じの表現ばかりであり、国民党当局が「台湾は本来自分たちのものではない」という一種の後ろめたさを感じていたように思えるのです。また日本政府も「台湾は中華民国の領土ではない」と認識していたはずなのです。
それから、第10条の文尾「みなす」という言い方に注目してください。法律においての「みなす」という言い回しは「本来はそうではないが、法律上ではそういうことにする」ということを意味するので、この条文を厳密に解釈すると「台湾住民は中華民国国民ではないのだが、便宜上法的には中華民国国民と扱う」ということになるわけです。
従って、日本政府が「日華条約で台湾が中国領であると認めている」というのは誤解・曲解であると言わざるを得ません。

台湾は断じて「中国の一部」ではありません。「中華民国」のものでも「中華人民共和国」のものでもありません。台湾は台湾人自身のものなのです。


re:「台湾は中国の一部である」 投稿者:京都首都機能回復論者  投稿日:10月18日(土)23時48分41秒

(本投稿は、投稿者よりの削除依頼(『管理者・竹下様へ』投稿日:10月18日(土)23時53分43秒)に基づき、管理者権限に於いて削除)


RE:Re:ヤルタ協定 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月18日(土)23時34分05秒

>「ヤルタ協定」は当時はまだ秘密なのだから、言及されるわけがないじゃないですか。

国家間の条約にしろ、一般の締結文書にしろ、本文(主文)と補足事項・付随文書等で構成されており、何れも当事者間が内容を読み、納得の上で初めて締結される訳で、そもそも「秘密」(内容非開示)等と言うものは、本来あり得ない、いや、あってはならないものなのですよ。それを、「当時はまだ秘密なのだから、言及されるわけがない」とは・・・全く以てお話になりません。この様な(秘密)協定に国際法的拘束力がある等と考える事自体、そもそも大きな間違いです。


RE:(もりりん氏投稿の)条約の効力 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月18日(土)23時12分03秒

>日本がサンフランシスコ条約に調印した以上、ソ連が調印しようがしまいが、千島列島の放棄は
>有効です。わかりますよね?

分かりませんね。
確かに『サンフランシスコ平和条約』には千島列島(私はこれを得撫島以北の北千島と解釈している)の放棄が盛り込まれていたが、その条約への調印をソ連は拒否、講和条約調印会議へも参加しなかった。つまり、ソ連は、同条約への調印拒否を通して、「千島列島放棄」条項にも同意しなかったと言う事になる。

縦しんば、日本の「千島列島放棄」条項が有効だとしても、その条項によって放棄された北千島の領有権をソ連が有する、と言う根拠は何処にあるのでしょうね? 台湾に対する支那同様、根拠無きまま「火事場泥棒」的に領有権を主張しているに過ぎないでしょうが。

京都首都機能回復論者さんが指摘されたが如く、領有権の「放棄」は謳われていますが、その領有権の「委譲」については只の一言も無い。無い以上、台湾に対する支那にしろ、北方領土に対するロシアにしろ、何れも正当な領有権は有していないと言わざるを得ないでしょう。


RE:101.「割譲」の意味を知らない支那 ── 「台湾問題」に見る支那の矛盾(2002.4.7) 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月18日(土)22時53分23秒

>日本と中国が交戦状態になったため、下関条約は無効になり、したがって台湾の日本への割譲も
>取り消されたということですよ。

「中国」(中華民国)と書かれたが、当時の「中国」は日本と違って統一国家では無かったでは無いですか? 大きく見ても、蒋介石・汪精衛・毛沢東が独自の政権を樹立しており、日本はその内の汪政権(南京国民政府)と関係を持っていた。その汪政権が台湾に対する領有権を主張、日本がそれに同意しましたか?

貴方は、

>この文章には本当にあきれました。交戦状態になったら以前の条約が破棄されるのは常識でしょう。

と書かれたが、「条約が破棄されるのは常識」と言うのは、条約(国家間の「約束」)を条約共考えていない国の人間の言う事ですよ、もりりんさん。

「条約の破棄」と言う事は、とどのつまり、一方の当事者が、もう一方の当事者の意向に反して、一方的に不履行を宣言する訳で、はっきり言って褒められた事では無い。むしろ、国際的信義に反する行為でさえある。だからこそ、北鮮は「KEDO」(核開発放棄と引き替えに重油供給と軽水炉開発を支援)の件で国際社会から叩かれているんでしょう。


RE:「ヤルタ協定」は有効である 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月18日(土)22時31分39秒

>ヤルタ協定は連合国の協定であり、連合国と交戦していた日本が参加できないことは自明です。
>敗戦国である以上、戦勝国の協定を受け入れるのは当然といえます。

協定に参加していなかった国に迄効力が及ぶ訳ですか? 条約にしろ、協定にしろ、当事国間の同意が不可欠であり、不参加国、ましてや、「秘密協定」であり内容を知らなかった日本がその様な協定に拘束されなくてはならない謂われは全くありません。もしも、その様な事が罷り通るなら、嘗て巷間を騒がせた『シオン賢者の議定書』(ユダヤによる世界支配計画)の様なシロモノでさえ、効力を有しますよ。

>日本政府はヤルタ協定の内容を知らなかったと言っていますが、知らなかったから無効など
>という言い訳は通りません。

協定の内容を知らないのに、それに拘束される、と言う方がそもそも暴論だと思うのだが、それをそう共思わないとは、そもそも、解法者さんの解説以前の話ですね。

>ゆえにヤルタ協定は有効であり、千島列島がソ連に引き渡されたことは合法なのです。

・・・ならば、何故、支那の極東地図の北方領土部分に「蘇占」(ソ連による占領状態)と朱書きされていたんでしょうね? 支那はソ連と共に「戦勝国」の一員とされ、同じ社会主義(共産主義)国家だった筈ですが。その支那から「蘇占」と認識されていたと言う事は、旧ソ連(ロシア)が北方領土に対する正当な領有権を有していなかったと言う事に他ならないでしょう。


RE:台湾は中国の一部である 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月18日(土)22時10分54秒

>清朝は中華民国に継承されたのである。

だとしたら、日清間に締結された『下関条約』に盛り込まれていた台湾の対日割譲(清国=支那の領有権放棄)についても、継承されたと言う事ですな。

>清朝が割譲した香港は中国に返還された。そのことを見ても清朝が中国に継承されていることは
>明らかである。

「清朝が中国に継承されたことは明らか」と言うなら、清国の台湾放棄についても、「中国」は継承したと言う事ですな。とは言え、台湾と香港は異なる。香港が英国から返還された、だから、台湾も返還された(あるいは、されるべきである)と言うのは、余りにも都合が良すぎる話だ。

>1945年19月25日に中華民国は台湾を正式に回復したが、それに対する外国からの異義はなかった
>し、日本も1952年の日華条約で台湾が中国領であることを認めている

日本が条約を交わしたのは「中華民国」(台湾)であり、「中華人民共和国」(支那)では無い。ましてや、「中共」が国共内戦に勝利し建国したとは言え、「民国」が滅んだ訳では無い。「中共」が「民国」を完全に滅ぼして全てを継承したと言うならいざ知らず、建国後一日も台湾を統治した事が無い「中共」に領有権があるとは一体どう言う事か?

かたや、「中華民国(及び現在の中共)は清朝の継承国家である」と言い、かたや、清朝が放棄した筈の台湾の領有権を主張・・・では矛盾も矛盾。そんな事では、ここの常連諸氏を到底納得させる事等出来ませんよ。


木村貴君 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月18日(土)21時47分13秒

斯様なものを転載された趣旨を図りかねますが・・・「悪意」と取って宜しいかな?
それとも、何か目的でもおありかな?


RE:チベットは中国の領土である 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月18日(土)21時37分55秒

>1913年のいわゆる「チベット独立宣言」は存在せず、後世の偽書であると思われる。
>当時のチベット政府は中国の国民大会などに議員を送っている。
>http://dawning.iist.unu.edu/china/bjreview/Japanese/98Aug/bjr98-33-12.html

リンク先の『北京週報』の記事は読ませてもらいました。(全文を過去ログで閲覧出来ます)

読んだ感想ですが、北京(共産党)のプロパガンダの臭いがプンプンしてきますね。例えば、

>チベット自治区の歴史と現状に関するわれわれの報道は常に読者を大いに引き付け、返ってくる
>反応も基本的には良い評価を与えてくれるものばかりであった。

・・・日本の『朝日新聞』と大差無い。

>チベットは中国の一自治区である。チベットの人々は、かつてダライ・ラマ統治下の「旧チベット」
>のころとは比べものにならないほどの良い生活を今では送っている。なぜなら、祖国の大家庭の
>一員であることに、深く満足しているからだ。

だったら、何故、「チベット動乱」が起きたのでしょうね? いや、動乱鎮圧以後も、度々、暴動が起きていますね。本当にチベット民衆が「満足」しているのなら、こんな事は絶対に起きません。まあ、これらを起こしているのは「一部の反革命分子」と一蹴するのでしょうが。

>宋(960〜1279年)の時代になると、これら勢力集団の一部(もと吐蕃王朝に帰属したチベット
>族の部族)は宋の朝廷に帰順した。

チベット族の全てが全て宋に靡いた訳では無い。「西夏」を建てた党項(タングート)族はチベット系民族だった筈だが。

>ここにチベットは正式に中国の版図に入った。13世紀に中国に来てフビライに謁見したイタ
>リア人のマルコ・ポーロは、その有名な著作『東方見聞録』の中で、チベットのことをはっきり
>と「吐蕃省(チベット省)」と記載している。

「元」は蒙古族の国。当時のチベットが「吐蕃省」だったとしても、それは蒙古族支配下に於いてであって、漢族による支配を意味してはいない。

>17世紀以降、満州族が中国を統一して打ち建てた清(1644〜1911年)では、ダライ・ラマと
>パンチェン・ラマを次々に冊封し、地方政府の役人を任命して、チベット駐在大臣を設けて
>ダライとともにチベットを管理させ

「清」は満州族の国。両ラマの冊封にしろ、駐蔵大臣の設置にしろ、それは満州族支配下に於いてであって、漢族による支配を意味してはいない。

結論から言えば、言論・思想・政治結社の自由が認められていない支那で発行されている『北京週報』の記事を信用する事は出来ないし、以上に抜粋した様な事実誤認が見られている以上、「チベットは中国の領土である」との証左にはなり得ない。


(無題) 投稿者:木村貴  投稿日:10月18日(土)21時33分37秒 Remote Host: actkyo023207.adsl.ppp.infoweb.ne.jp, Time: 1066512817

そもそも
投稿日 10月16日(木)01時23分 投稿者 野嵜 [210-194-236-220.home.ne.jp] 削除


竹下の掲示板に竹下の惡口を書かなかつた、詰り、竹下の掲示板を荒さなかつた、と云ふ理由で、私は竹下から荒し呼ばはりされたし、いまだにされ續けてゐるんですが、奇妙な話だと波江は思ひませんか。さうですか。


RE:反論 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月18日(土)21時07分34秒

>そもそも「中国」の範囲が問題になっているのに、ここであたかも「中国」から満州族を
>除外するのは、結論を前提に潜り込ませる詭弁論法である。

「中国」と書いたが、そこは支那あるいは漢地(Sinastan)とでも解釈して頂きたい。
現在の支那が「中国東北部」と称している地は、「満州」(Manchulia)であり、元来、民族・言語・文化・習俗・政治体制何れも漢地とは異なっていた。

確かに、現在の満州人口を漢族がかなりの割合で占めているが、清代には法令により漢族の進入は厳しく制限されていた。にも関わらず、違法に大量の漢族が入植・定着し、今日の様に満州に多くの漢族が住む結果となった訳で、「除外」と言うなら、満州から漢族が除外されるべきだと思うが。

>ここも同様。「中国人」は「漢人」とすべきである。

「中国人」を「漢族」と言い換える事には同意するが、次の

>元は蒙古族の王朝であったことは事実であるが、この王朝において漢族と満州族が同じ国に
>属したという事実が重要である。

には全く以て不同意。
確かに「元」は蒙古・漢・満州その他多くの民族によって構成されていた多民族国家だったが、蒙古族は支配民族、満州族は準支配民族、漢族は被支配民族として扱われており、漢族主体の国家とは言えない。やはり、私が指摘した様に、「元」は漢地に進出した蒙古族が同地を征服、漢族に君臨した「征服王朝」と見るのが妥当であり、実際に、欧米に於いても、遼・金・元・清は何れも支那に於ける異民族による「征服王朝」と定義されている。

>1616年までは満州族が明朝に服属し、満州族地域が明の領土であったことは明白である。

支那人がそう思いたければそう思えば良い。しかし、当時の満州族が果たしてその様に認識していたかどうかは二の次。満州族の有力者が明から官位を授受された事は確かだが、それは日本に於ける「倭の五王」時代、支那南朝に遣使し官位を授けられたが、「倭」が支那の一部では無く、あくまでも支那から独立した政治実体だった事と同じ。ヌルハチ(清の太祖)の登場迄、満州に強力な指導者を戴く統一国家が無かったと言うだけで、複数の部族国家が存在していた事は否定出来ない。

>これはまったく違う。中華民国は「独立」したのではなく、清朝を滅ぼして継承したのである。
>「独立」というのなら、朝鮮が日本から独立したように、別の国を建てることになる。しかし
>中華民国は、清朝を滅ぼして、満州族地域を含めて継承したのであるから、「独立」ではない
>のである。

「中華民国」が清朝の後継国家であるとの指摘だが、だとしたら、何故、「革命の父」孫文が、革命支援を日本に要請をした際、代償として「満州割譲」を提示したのか? 日本が同じ立場になって、指導者が例えば北海道割譲を他国に提示したら一体どうなる? それこそ、国民からは非難囂々、「売国奴」の烙印を押されるだろう。その様な事を平気で日本に提示したと言う事は、孫文が満州を漢地の一部だとは考えていなかったと言う事だ。

>満州族は漢族と同じ国を形成してきたし、清朝時代に同化は進んだのである。
>清朝時代には満州族の漢化が進み、満州族は独自の生活用式や言語をほとんど失った。また
>漢族の移住により、満州族地域においても漢族が多数となっていた。だから、清朝が滅びた
>とき、満州族の独自の国を作る運動は起こらず、満州族は中華民国人となることを受け入れた
>のである。

それこそ、詭弁と言うものだ。

>満州族は漢族と同じ国を形成してきたし、清朝時代に同化は進んだ

「元」同様、清朝は少数の満州族が漢地に進出、多数の漢族を支配した「征服王朝」である。「同じ国」だった事は認めるが、それはあくまでも満州族が支配者、漢族が被支配者だったと言う事が前提。

>清朝時代には満州族の漢化が進み、満州族は独自の生活用式や言語をほとんど失った。

独自の生活様式を失ったと言うなら、文明開化し脱亜入欧した明治日本も同じ事。旧ソ連から分離独立したカザフにしろ、タジクにしろ、何れの主国人もロシア人では無いが、元来の言語を失い、現在はロシア語を使っている。従って、その様な事は論拠にはならない。

>漢族の移住により、満州族地域においても漢族が多数となっていた。

前述の通り、禁を破って漢族が満州に大量に入植した事が原因であり、「多数」だから云々等と言う指摘は正当性を証明する論拠にはならない。正当な手続きを踏んだ上でならまだしも、不法侵入によって人口が増えた事を理由に、「我が民族の土地」と主張出来る厚顔無恥にはほとほと呆れ果てる。

>日本が作った「満州国」は間違いなく「偽満州」である。

それを言うなら、「解放」と称してチベットに派兵、全土を占領した上で設置された「チベット自治区」の方が、余程、支那による「偽チベット自治区」だろう。


「日本」と 「米国」の 「官僚」 投稿者:「五胡十六国」  投稿日:10月18日(土)21時00分39秒

「官僚制度」を 「米国」は 「悪用」シている。「敗戦時」「日本」の 「陸軍省」「海軍省」は 「解体」シ 「他」は ノコシて イマも 「自国」のために 「利用」シている。ソシテ ミズカラが 「産軍複合体」に 「支配」サレル、ヨウに ナッた。

http://www8.ocn.ne.jp/~kaiji/27gou/nichibei-kokkaron.htm


訂正と追記 投稿者:京都首都機能回復論者  投稿日:10月18日(土)19時42分58秒

下の書き込みの一部を修正し、追記を加えます。

>日本政府はサンフランシスコ講和条約で台湾・澎湖諸島の主権(領有権)を放棄したのは周知の事実ですが
  ↓
日本政府はサンフランシスコ講和条約で台湾及び澎湖諸島の主権(領有権)を放棄しましたが

追記
参考文献:『日本人に知ってほしい台湾共和国独立のシナリオ』はまの出版・1995年


台湾の主権は台湾自身にあり! 投稿者:京都首都機能回復論者  投稿日:10月18日(土)19時35分09秒

はじめまして。初の書き込みです。
「歴史再考」についての個人的な意見・感想・質問などを書き込もうと思っていたのですが、「台湾は中国のものだ!」という誤った意見が書き込まれていたので、これに対する反論を書き込みます(主宰者・竹下氏が「歴史再考」に書かれたことと一部重複します)。

日本政府はサンフランシスコ講和条約で台湾・澎湖諸島の主権(領有権)を放棄したのは周知の事実ですが、その主権をどの国(政府)に引き渡すのかは一切記されていません。そして、中華民国政府(国民政府)・中華人民共和国政府(北京政府)のいずれもサンフランシスコ講和会議に招待されておらず、両政府とも講和条約に調印しなかった(できなかった)のです。しかも、講和条約の第25条に「条約に調印していない国は、日本に対して権利や利益を、調印した47カ国よりも多く得ることができない」ということが規定されています。
これらを総合的に判断すると、台湾(澎湖諸島を含む)の主権を受け取るものはあえて規定されておらず、台湾の法的地位は宙に浮いたままということになります。
見方を変えるとこの条約は、過去の歴史的経緯なども考慮した上で、台湾の領有権を主張する両中国政府を台湾の正当な受取人として認めない、つまり受取人候補≠ゥら排除する意図もあったと考えられないでしょうか。
だとすれば台湾の正当な受取人はただ一つ、台湾そのものしかありません。

現在台湾に存在する「中華民国台湾」というものは国際法違反の存在です。なぜなら、中華民国政府は台湾の主権を持っていないからです。中華民国政府及び国民党が台湾にいること自体が明らかな不法占拠行為なのです。
したがって日本(及びそれ以外の国)が台湾と修交しようとしても、台湾に正規の合法政府(本来の意味での「台湾政府」)が樹立されていないために修交できないのです。国際法違反の「政府」とは修交するわけにはいきません。

台湾と台湾民衆は一日も早く「中華民国」による不法占拠状態から完全に脱却する、つまり完全に独立して「台湾共和国(政府)」を創設する必要があります。そうすることで台湾は「合法的」に堂々と国際舞台で行動できるようになり、また北京政府と国民党による「国共内戦」に巻き込まれることもなくなります。台湾独立(「台湾共和国」の樹立)に向けた動きは、まさに台湾人自身のための正当な行動なのです。

ちなみに「台湾共和国」は、「中華民国台湾」のように尖閣群島や南沙諸島の領有権を主張することはありません。なぜなら、尖閣と南沙は澎湖諸島とは違って、サンフランシスコ条約で規定≠ウれた「台湾」には含まれないからです。「台湾共和国」の主権が及ぶ地域は台湾島とそれに付属する澎湖諸島だけです。


サンフランシスコ条約 投稿者:もりりん  投稿日:10月18日(土)17時31分53秒

ソ連はこの平和条約の当事国ではないので、南樺太及び千島の放棄はソ連に対して

適用がないという議論がでてくる。しかし、この議論は通用しない。確かに、条約の

効力は当事国にだけ及ぶのであって、第3国を益しも害しもしないのが原則である。

しかし、領土の処分を取り決める条約規定は、物権的・対世的効力を持つといわれ、

これらは第3国に対して法的効力を有すると解することができる。南樺太や千島を、

米国その他の連合国には放棄したが、ソ連に対しては放棄していないから、ソ連に対

する関係ではまだ日本領だと主張することはできない。

http://classes.web.waseda.ac.jp/z-yshimada77/archive/regular/980408-0205.html


条約の効力 投稿者:もりりん  投稿日:10月18日(土)17時18分02秒

領土の放棄はいかなる国に対しても有効です。
領土は相対的なものではなく絶対的なものです。
日本の領域はいかなる国に対しても同じです。ですから、条約調印の有無によって領土の範囲が変わったりすることはありえません。
日本がサンフランシスコ条約に調印した以上、ソ連が調印しようがしまいが、千島列島の放棄は有効です。わかりますよね?

>日本が全く関知していないところで、中国と北朝鮮で日本の分割宣言も日本に効力を及ぼすことになります。

ぜんぜん関係のない例です。中国や北朝鮮は日本の領土を分割する権限がありません。しかし、日本は日本の領土を放棄する権限があります。
日本政府がサンフランシスコ条約で領土を放棄した以上、それは地球上すべての国に対して有効なものとなるのです。わかりましたか?


条約の効力 投稿者:解法者  投稿日:10月18日(土)16時48分30秒

 条約に関する勉強が足りませんね。
 ソ連は>連合国<ではありません。連合国でない国に日本が締結した条約の効力が及ぶはずもありません。これなら条約など必要ありません。
 北千島列島を含む北方領土はポツダム宣言・平和条約によって解決済とは法的には全く支持されませんな。
 「ヤルタ協定」秘密であろうが、これを「ポツダム宣言」に盛り込まなかった方に問題があるので、これの効力を日本に及ぼすと言う考え方が間違っているのです。

>考えても見てください。「サンフランシスコ条約に署名した国にたいしては放棄したが、それ以外の国に対しては放棄していない」などという主張が成り立ちますか<

 成り立ちますよ。署名していない国に効力を及ぼすのでしたら、条約など必要ありません。日本が全く関知していないところで、中国と北朝鮮で日本の分割宣言も日本に効力を及ぼすことになります。こんな馬鹿なことはありません。


Re:ヤルタ協定 投稿者:もりりん  投稿日:10月18日(土)13時20分50秒

疲れるな...

>条約は、締結国にしか効力が及びません。

いいえ、そんなことはありません。勉強してください。
仮に日本がある国との条約で領土を放棄すれば、その条約に調印していない国にも有効になります。

>なお、ポツダム宣言についてもソ連は当事者国にはなっておりませんから、その効力を主張できません。

日本がポツダム宣言を受諾した以上、それは全世界にたいして有効になります。勉強してください。

>ポツダム宣言のなかにも「ヤルタ協定」に関する文言はありません。

「ヤルタ協定」は当時はまだ秘密なのだから、言及されるわけがないじゃないですか。

もう一度説明しますよ。ポツダム宣言では、日本の領土について「北海道・本州・四国・九州」に関しては保証していますが、その他の諸小島嶼については、「連合国が決定する」ことになっています。つまり日本側は連合国のいかなる決定にも無条件で従うということです。
連合国は、ヤルタ協定によって「その他の諸小島嶼」のうち千島列島を日本に引き渡すことを決定していましたから、これにたいして日本が異議を差し挟むことはできないということです。わかりましたか?

>平和条約にもソ連は参加(署名)しておりませんので、その効力を主張できません。

いいえ、ソ連が署名しようがしまいが、日本が署名したことにはかわりありません。
日本が署名した条約に「千島列島を放棄する」とある以上、それは地球上のいかなる国に対しても有効になります。
考えても見てください。「サンフランシスコ条約に署名した国にたいしては放棄したが、それ以外の国に対しては放棄していない」などという主張が成り立ちますか?世界地図は作れませんね。


ヤルタ協定 投稿者:解法者  投稿日:10月18日(土)03時43分24秒

 条約は、「条約」という名称でなくとも協約、覚書でも「条約」です。つまり国家間の約束ということになります。
したがって、締結国にしか効力が及びません。ヤルタ協定には日本は参加(署名)おりませんので日本には効力は及びません。それゆえ、条約が有効かどうかは署名した当事者国の間の問題であって、署名しない国には効力は及びません。そもそも署名しない国に対しては「有効」という概念がありえません。知っているかどうかなどは署名していない以上問題にもなりません。
 なお、ポツダム宣言についてもソ連は当事者国にはなっておりませんから、その効力を主張できません。ポツダム宣言のなかにも「ヤルタ協定」に関する文言はありません。
ポツダム宣言のなかに「ヤルタ協定」を遵守するなどの文言があれば別ですが、そのような文言もありません。「カイロ宣言」についての言及はありますが、これについてもソ連は参加(署名)しておりません。
 平和条約にもソ連は参加(署名)しておりませんので、その効力を主張できません。


台湾と北朝鮮、以外な核のつながり 投稿者:隣りの連帯者  投稿日:10月18日(土)03時24分17秒

台湾は北朝鮮に核廃棄物を貯蔵
http://www.come.or.jp/hshy/j97/01b.html#03
  共同通信が中央通信社を引用したところによると、
 台湾の公営電力会社である台湾電力は13日、
 朝鮮民主主義人民共和国との間で、台湾の原子力発電所から
 出る低レベル核廃棄物(ドラム缶6万本相当)を
 今後2年間かけて北朝鮮に運び、同国内で貯蔵する計画に
 合意したことを明らかにした。

  朝鮮民主主義人民共和国は中国と密接な関係にあるが、
 1992年に中国が韓国と国交を樹立したことから、
 近年は台湾との接近を模索し、
 昨年4月には北朝鮮の国際旅行社が
 台北に代理事務所を開設している。
 1997年(平成8年)1月14日発行

北の核廃棄物輸入を警戒すべき
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/02/18/20010218000028.html
 2001.02.18(火)19:02 
 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が 台湾の核廃棄物を
 受け入れるための貯蔵所を ほぼ完工した一方、
 台湾電力公社は政府の許可が出され次第北朝鮮への
 搬出を始めるという。


ん〜。 投稿者:大神 正念  投稿日:10月18日(土)00時07分54秒

それは、支那が考えている事かもしれない。


被害妄想的SF小説でこんなのはどうですか。 投稿者:パリサイサタン  投稿日:10月17日(金)23時01分01秒

 「スカルアンドボーンズ」などというとナチス親衛隊のSSのマークを思い出す。あの結社にもマークがあるのだろうか。

 アメリカ当局は日本人を脅すために宇宙からプラズマ攻撃を行う段階に入った。
 まずはプラズマによって日本各地にタンクを爆発炎上させ、茨城県で一日に二箇所でクレーンを倒し、長野県でリフトを強打したりするというテロ行為を実施する。アメリカの犯行であるという証拠は何も残らないが、世間では噂になる。とくに企業や政治家には脅威である。

 英米人にとって日本人とは何か。それは、殺して殺して殺しまくり、飢餓と痛みと悲しみと恐怖を与えることによって「良く」なった集団である。そうすることによって、自分たちに手向かわなくなり、自分たちの権益を奪わなくなり、安全無害になり、大金を出すようになり、笑顔を向けて握手するようになり、自分たちの教えを信じるようになり、自分たちのために死の危険を冒して兵を出し人殺しをするようになった人間―それが日本人なのである。

 つまり、彼らにとって日本人を殺して脅すことは基本的な前提であり、正しいことであり、現代世界はその恩恵の上に成り立っているのである。なぜ、今のような大切な時期に日本人を殺して脅さないようなことがあるのだろうか。日本人に対する正しい教育方法は殺傷と恐怖である。犬の調教に似たものだ。

 えひめ丸にはブッシュの選挙陣営の祝勝旅行の民間人が乗っていた。事故発生時には民間人が操縦していたとも当時報道された。あの事故自体が祝勝パーティの一環であり、日本人殺しの儀式であったとすれば、なぜ溺れる日本人をアメリカ兵たちが助けずに眺めていたかも説明がつくのである。なるべく多く死んだほうが成功であり、死人の数が少ないとさいさきにとって不吉だからである。そう考えれば、場所が真珠湾なのは当たり前である。

 どんなに酷い目にあわされてもいつもうやむやになることが繰りかえされれば、その集団の精神は改造されていく。だから、わざとらしいくらいに不自然でアメリカによる犯行であるがことがはっきりしているが、手も足もでないし社会的追求もなされないという形は日本人への教育効果が高いのである。

 日本人を時間をかけてじっくり教育した成果が抜群であったことは、21世紀の現状が証明している。


101.「割譲」の意味を知らない支那 ── 「台湾問題」に見る支那の矛盾(2002.4.7) 投稿者:もりりん  投稿日:10月17日(金)21時28分27秒

この文章には本当にあきれました。交戦状態になったら以前の条約が破棄されるのは常識でしょう。

日本と中国が交戦状態になったため、下関条約は無効になり、したがって台湾の日本への割譲も取り消されたということですよ。

また中華民国と中華人民共和国の問題は、一つの国の内部での政権の正統性の問題であって領土が分割されたわけではありません。


「ヤルタ協定」は有効である 投稿者:もりりん  投稿日:10月17日(金)20時59分36秒

次に「93.「ヤルタ秘密協定」は「北方領土」領有の根拠となり得ない 北方領土考-其の参-(2001.9.8)」に移ります。

日本政府などは、ヤルタ協定が秘密協定であることをもってその有効性を否定しようとしていますが、ポツダム宣言から考えても有効であることは疑えません。

ヤルタ協定は連合国の協定であり、連合国と交戦していた日本が参加できないことは自明です。敗戦国である以上、戦勝国の協定を受け入れるのは当然といえます。

日本政府はヤルタ協定の内容を知らなかったと言っていますが、知らなかったから無効などという言い訳は通りません。なぜならポツダム宣言にはっきりと領土に関する言及があるからです。

日本が受諾したポツダム宣言には、日本の領土を、「北海道・本州・四国・九州と、連合国の決定する諸小島嶼」とあります。つまり、北海道・本州・四国・九州以外の領土に関しては、日本は決定を連合国に委ねているのです。もしも、ヤルタ協定に「北海道をソ連に引き渡す」とあれば、ポツダム宣言違反のため無効になりますが、北海道・本州・四国・九州以外の諸小島嶼に関しては、ポツダム宣言が連合国に決定を委ねているため、連合国がいかなる決定をしようとも有効であり、ポツダム宣言を受諾した以上、日本側には異義を申し立てる権利がありません。

ゆえにヤルタ協定は有効であり、千島列島がソ連に引き渡されたことは合法なのです。

『バリャドリード条約』とヤルタ協定には何の共通点もない。なぜならば、ヤルタ協定には、ポツダム宣言という裏付けがあるからである。もしも、バリャドリード条約にもその種の(日本側が受諾した)根拠があるのならば有効であるが、ないから無効である。


台湾は中国の一部である 投稿者:もりりん  投稿日:10月17日(金)20時48分24秒

>次の清朝は台湾を領有しましたが、清朝は満州人が中国を「征服」して建てた国なので、中国が領有していた訳ではありません

清朝は中華民国に継承されたのである。

>その清朝は日清戦争に負けた際、台湾を日本に「割譲」しました。

清朝が割譲した香港は中国に返還された。そのことを見ても清朝が中国に継承されていることは明らかである。

>ここまで見てくると、中国が台湾を「領有」した事実は一切ありません。

ある。清朝は中国であるし、1945年に中華民国に復帰している。
1945年10月25日に中華民国は台湾を正式に回復したが、それに対する外国からの異義はなかったし、日本も1952年の日華条約で台湾が中国領であることを認めている。


チベットは中国の領土である 投稿者:もりりん  投稿日:10月17日(金)20時42分37秒

次に「3.チベットは中国の領土ではない! (1997.2.21)」に移ります。

>チベットに好機が訪れたのは、1912年のこと。辛亥革命により清朝が滅亡すると、亡命先のインドからイギリスの支援を受けたダライ・ラマ13世がチベット本国に帰還、「チベット帝国」の「独立」を宣言します。

1913年のいわゆる「チベット独立宣言」は存在せず、後世の偽書であると思われる。
当時のチベット政府は中国の国民大会などに議員を送っている。
http://dawning.iist.unu.edu/china/bjreview/Japanese/98Aug/bjr98-33-12.html

事実に勝る雄弁はなし(一)
チベットは独立国か

北京週報 記者 王国振

。。チベット自治区の歴史と現状に関するわれわれの報道は常に読者を大いに引き付け、返ってくる反応も基本的には良い評価を与えてくれるものばかりであった。しかし、いくつかの批判的な意見も、われわれの手元には届いている。例えば、チベットの人々が宗教の自由を享受していることをわれわれが報道すると、イギリスの何人かの読者は記事を読んだ後に「大変驚いた」とする手紙を寄せてきた。そういった人たちはそれぞれの地元のメディアによって、中国人がチベットを「不法占領」したので、チベットの人々には「宗教の自由」など寸分も与えられていないというイメージを植えつけられていたからだ。そこでわれわれは事実をもって示し、それが読者のいわゆる「チベット問題」に対する理解の一助になることを願っている。

――編集者

。。チベットは中国の一自治区である。チベットの人々は、かつてダライ・ラマ統治下の「旧チベット」のころとは比べものにならないほどの良い生活を今では送っている。なぜなら、祖国の大家庭の一員であることに、深く満足しているからだ。しかし、かつての農奴制社会で、チベットの人口の95%を占めた奴隷と農奴の「血と汗」を絞りとって生活していたチベットのごく少数の人々は、現状に対して不満を持っている。かつてはすべてを所有していたのに今では国外で逃亡生活をしているそういった人たちが、国際的反中国勢力の支援を受けて、チベットを中国から分裂させる「チベット独立」と称する運動に余力を残すことなく従事しているのも無理はない。そして、人を惑わすようなその宣伝によって、国際社会でまだ真相を知らない人々も、チベットが「独立国家」であると考えるに至ってしまったのである。

。。歴史は語る

。。七世紀前半にチベット王ソンツェン・ガンポがチベット・青海高原のチベット族各部族を統一して打ち建てた吐蕃王朝は、唐(618〜907年)の朝廷とも頻繁に交流し、ソンツェン・ガンボは唐の文成姫を妻に迎えた。その後、統一された吐蕃王朝は九世紀の中ごろに崩壊し、チベット青海高原のチベット族の各部族は多くのばらばらな地方勢力集団となった。宋(960〜1279年)の時代になると、これら勢力集団の一部(もと吐蕃王朝に帰属したチベット族の部族)は宋の朝廷に帰順した。

。。13世紀、蒙古人が宋王朝を倒して元(1271〜1368年)を打ち建てた過程において、チベットの地方の首長は元の朝廷に帰属した。元の世祖フビライはチベットのサキャンパ政権に元の管轄下でチベットを統治する権力を授け、ならびにチベット地方における多くの施政制度の確立に着手し、ここにチベットは正式に中国の版図に入った。13世紀に中国に来てフビライに謁見したイタリア人のマルコ・ポーロは、その有名な著作『東方見聞録』の中で、チベットのことをはっきりと「吐蕃省(チベット省)」と記載している。このことは、元の時代にはチベットがすでに中国の一地方の省となっていたことを物語っている。

。。14世紀の後期に始まった明(1368〜1644年)は、元の時代のチベット地方管理の各種制度を基本的に踏襲し、「衆建多封」を実施して、チベット地方の8人の政治と宗教の主導者を次々に「法王」あるいは「王」として勅命によって封じた。

。。17世紀以降、満州族が中国を統一して打ち建てた清(1644〜1911年)では、ダライ・ラマとパンチェン・ラマを次々に冊封し、地方政府の役人を任命して、チベット駐在大臣を設けてダライとともにチベットを管理させ、チベットの地方政府の体制と法規を規定した欽定善内章程を発表した。

。。19世紀の清朝末期には、イギリスが中国沿海地域に侵入すると同時に、チベットにも侵入した。腐敗無能な清の朝廷は内外に対して多くの誤った政策をとり、チベット地方と清の中央政府との間には時として矛盾が生じた。清朝末期から中華民国(1912〜1949年)の時期、イギリス人はチベットの上層部に親英派を養成することに力を入れるようになった。だが、漢民族、満州族、蒙古族、回族、チベット族などの各民族が共同で組織した中国という統一された政治実体は、何ら変わることはなかった。1949年、中華人民共和国が成立し、中央政府はチベットの平和解放についてチベットの地方政府と交渉を進め、1951年5月23日チベットの平和解放に関する取り決めに調印した。この取り決めは14世ダライ・ラマによって批准され、ここにチベットは平和解放された。

。。前記のことは、確実に歴史的事実である。だが、チベットが19世紀初頭に独立宣言したとする書物もある。これはどういうことか?

。。確かに、そう主張する一部の書物もある。その代表的なのはチャールズ・ベルとミカエル・C・ファン・プラーハの著作である。 チャールズ・ベルはかつてインドのシッキムに駐在していたイギリスの役人であったが、イギリス人が画策し、中国政府が参加を強要され、チベットを中国から引き裂くことを目的としたシムラ会議(1913〜14年)によってチベットへ派遣された。ベルはその著書の中で、チベット政府は辛亥革命の後すぐに13世ダライ・ラマによって署名された駆漢文告(漢民族を駆逐する旨を命令した文書)を発表し、「チベット独立」を宣言したと書いている。

。。プラーハは14世ダライ・ラマの法律顧問で、『チベットの地位』という本を著しているが、その中でシャグバが60年代に著した『チベット政治史』を引用して、13世ダライの1913年のある声明の中で中国はチベットを「国家」と称したと書き記した。イギリス人は1931年に書面の形で公表されたこの声明を調べることをしなかったので、一般的にベルの考え方を受け入れてしまったのである。

。。果して真実はその通りなのだろうか。

。。民国の建国当初、国内は分裂状態で、チベット地方の上層部に一時期祖国を離脱しようという動きがあった。1912年、チベットに駐屯する四川省の軍隊に内乱が発生して二派に分裂し、互いに攻撃しあってチベットの大局に混乱が生じた。13世ダライは英領インド政府の支援とそそのかしで、チベットに帰る人を派遣して四川軍に反抗する民兵による軍を組織し、また旧チベットの地方政府であるガシヤに命じて四川軍を駆逐する告知を発表させた。その告知によると「他の各省ではすでに君主を打倒し、新しい国を建てた」として、漢民族はチベットから撤退すべきだとあった。だが、この告知には何らチベットの独立を宣言するような文言はなかった。従って、それを「独立宣言」と見なすのは誤りであり、13世ダライのその後の行動を見ても、別に中央政府から分離しようというような態度はとっていない。

。。プラーハが言う1913年の「独立宣言」とはシャグバの『チベット政治史』の中にある、ダライが1913年に署名した「聖地仏喩」の中の一部分である。この「仏喩」は実際には身内の人たちに向けての演説であって、1932年に書簡の形式で公開されたものである。シャグバ本人は貴族出身で、「チベット独立」を主張していた人であり、その著書の中で「仏喩」を引用して「われわれは非常に小さな、宗教的独立国家である」と言っている。しかし、13世ダライが用いたのは「チベット地区」という意味の「bod ljongs」というチベット文字であって、「rygl khab」すなわち「国」という意味の文字を使ってはいなかった。それをシャグバが故意に「チベット地区」を「国」と訳し、13世ダライの当時に独立が宣言されたことの証拠にしようとしたのである。

。。ベルやプラーハの主張が成り立たないことを証明する事実が、ほかにもあるか。つまり、チベットが1911年から51年までの期間も、中国の領土の一部分であったということを証明できる事実があるのか。

。。こういった面での事実はたくさんある。そのうちの数例のみを挙げておく。

。。(1)1913年、北京で国会が設立され、「チベット第1回国会議員選挙施行法」が制定された。この法律によると、チベットで選挙が行われ、結果は1913年5月15日に公表された。国会でのチベットの議員は、その他の民族の議員と同等の権利を保有していた。

。。(2)1929年6月17日、国民党は南京で第3回党大会第2回全体会議で、蒙古・チベットに関する決議案を提出した。この決議に基づいて国民政府は1930年に蒙古・チベット会議を招集し、チベットのガシヤ政府は直ちに「漢民族と少数民族は一つの家庭のものである……チベット族もそのうちの一つで、互いに密接な関係にあって、栄誉も恥辱も共有してきたので、分裂していいような道理は断じてない」と表明した。

。。(3)1931年、国民政府は国民会議を招集したが、チベットからも10人の代表がそれに参加した。この会議で制定された「中華民国訓政時期約法」は、当時では憲法に匹敵する根本的大典であった。

。。(4)1946年11月15日、国民政府は憲法制定国民大会を招集し、トゥブダイン・サンムプヘルをトップとしたチベットの10人の代表が参加した。同大会が制定した「中華民国憲法」では、チベットは中国の一部分であると規定されている。

。。このような事実からは、「チベットが独立国家である」という結論は決して導き出されない。なぜなら、主権国家の最高権力機構が外国人を議員に迎えるはずはなく、また主権国家の最高立法機関、最高監察機関が外国人にこのような崇高な権力を行使させるはずはないからである。

。。このように、十分で確実な事実によって、チベットが元の時代以来中国の領土の一部分であることが証明された。しかし、まだチベットに対する中国の主権を疑う人がいるのはなぜか。

。。1980年代初頭、筆者のアメリカ滞在中に、アメリカのある友人がわれわれとの会話の中でチベットを「国家」と表現した。そこで筆者はチベットが「国」ではなくて中国の自治区であることを告げたところ、その友人は一笑に付して、筆者を図書館に連れて行った。そこで友人の言う通りに筆者は図書館にて大量の本を読んだが、奇異に思ったのは、目にした本の多くはその年にチベットへ侵入したイギリス人将校によって著されたものだったことだ。実際のところ中国では、学者によって歴史的、学術的視点から著された本がすでに数多く出版されており、その内容も詳しくて正確であるが、図書館にはそのような書物は収蔵されていなかった。

。。昨今の世界では多くの人が、チベットの歴史、宗教、文化に興味を覚えているが、これもチベット学の研究が国外で盛んになった一つの原因である。しかし、われわれは次のような事実にも気がついた。すなわち、多くの書物の作者はその当時の「侵略者」であるか、あるいはチベット分裂主義者であるかのどちらかで、それらの「チベット問題」は全く違った角度から論じられており、これらの書物はチベットを理解する上でのバイブルとはなり得ないということである。

。。全体的に見て、国外のチベット学研究は当初帝国主義のチベットへの侵略の謀略から出発したもので、情報の収集やいくつかの問題の検討から、次第に学術的研究へと歩を進めて行ったものである。17、8世紀には、チベットはその特殊な戦略的立場から、帝国主義者の特別な関心を引いた。18世紀の半ば、イギリスはインドを征服した後、経済的略奪、領土の占領、通商貿易などの目的を達成するため、チベットの社会、言語、文字、宗教、風俗などの調査を始め、それにかなりの力を注いだ。1823年に東インド会社によってチベットに派遣されたある人は、ラダクの一寺院に潜り込んで九年間そこに住み、多くの書物を略奪して行った。1888年にチベットとイギリスの間でルンド戦役が、1904年にはギャンズェ戦役が起こり、イギリス軍は最終的にラサを攻略、占領した。こうしてイギリス軍の中の、チベット族の人々の血で手を真っ赤に染めた侵略者がチベット学の著書を残すという結果となって、イギリス遠征軍の指揮官のヤングハズバンドが『インドとチベット』を、長期にわたってイギリスのインド・シッキム駐在長官を務めたベルが『チベットの過去と現在』を、同じくイギリスの中国駐在商務代理とラサ代表を務めたH.E.リチャードソンがチベット在住14年の間に『チベット略史』をそれぞれ著した。こうした侵略者の著作が重要な資料となり、スパイが一転して「チベット学者」に変身したのである。

。。国外のチベット学の研究は、三つの発展段階に分けられる。まず17世紀から1911年が第1段階で、この段階では領土と経済的利益の獲得に主眼が置かれていた。そして1912年から1949年が第2段階であり、この段階ではチベットの主権を分離させるという政治戦略が中心だった。さらに1950年から現在までが第3段階で、チベットの主権、人権を騒ぎたてることを中心に、チベットの分裂が謀られ、チベット独立が画策された。従って、今日の何人かの「チベット学者」の研究は、不幸なことに常に一部の反中国勢力の利用するところとなっている。

。。もちろん国外にも、チベットの歴史、宗教、文化などに興味を持ち、一貫して学術的角度からチベット学の研究に従事し、数多くの成果を上げている学者も少なからずいる。

。。それなら、「チベット問題」は、どのように見るべきか。

。。多くの書物に当たってみることを提案する。外国の読者は主に現地で入手できる書籍を読んでいるであろうが、なるべく中国出版のチベット学研究の書籍や、われわれの『北京週報』の類の雑誌の報道にも目を通すべきである。「侵略者」とチベット分裂主義者が書いた本や、チベットに関係していても客観性を欠いた現地の新聞の記事や文章ばかりを読んでいては、チベットの過去、現在、未来についての正確な理解は困難である。


>しかし、満州の例を見てもお分かりの通り、チベットは満州人の国清朝に征服されていたのであって、中国に征服されていた訳ではありません。

清朝は中華民国に継承されたのが明らか。


反論 投稿者:もりりん  投稿日:10月17日(金)20時36分29秒

竹下義朗さまに反論させていただきます。

まず「2.ラストエンペラー(愛新覚羅溥儀)は本当に戦犯か? (1997.2.21)」ですが、これはむちゃくちゃだと思います。

>では、満州が中国に「併合」されたのかと言いますと、そうではないのです。

そもそも「中国」の範囲が問題になっているのに、ここであたかも「中国」から満州族を除外するのは、結論を前提に潜り込ませる詭弁論法である。

>元はモンゴル人が政権を握る国で、当時の中国はモンゴルに「征服」されたと言えます。満州は中国本土同様、モンゴル人に征服された訳で、中国人に征服された訳ではありません。

ここも同様。「中国人」は「漢人」とすべきである。
元は蒙古族の王朝であったことは事実であるが、この王朝において漢族と満州族が同じ国に属したという事実が重要である。

>続く明の時代には、政治的・軍事的に明(中国政権)の影響を受けますが、明の領土ではありませんでした。

根拠を明示されたい。
1616年までは満州族が明朝に服属し、満州族地域が明の領土であったことは明白である。

>その清朝が革命によって滅亡した際、中国本土は「満州」から「独立」したと言えます。

これはまったく違う。中華民国は「独立」したのではなく、清朝を滅ぼして継承したのである。
「独立」というのなら、朝鮮が日本から独立したように、別の国を建てることになる。しかし中華民国は、清朝を滅ぼして、満州族地域を含めて継承したのであるから、「独立」ではないのである。

>満州は古来より一度たりとも中国人に征服された歴史はなく、

これも「中国人」ではなく「漢人」とすべきである。
満州族は漢族と同じ国を形成してきたし、清朝時代に同化は進んだのである。
清朝時代には満州族の漢化が進み、満州族は独自の生活用式や言語をほとんど失った。また漢族の移住により、満州族地域においても漢族が多数となっていた。だから、清朝が滅びたとき、満州族の独自の国を作る運動は起こらず、満州族は中華民国人となることを受け入れたのである。

日本が作った「満州国」は間違いなく「偽満州」である。


test 投稿者:test  投稿日:10月17日(金)19時55分18秒

test


ご無沙汰してます 投稿者:大王  投稿日:10月17日(金)04時41分52秒

>日米両国が「名誉ある形での講和」(両国共に敗戦国でも無ければ戦勝国でも無い)と言>う形で手打ちした可能性も無くはありません。
これは無理だったと思います。何故なら真珠湾奇襲が戦争の開始だったからです。
なし崩し的開戦であれば講和も可能でしょうが米側から観れば「売られた喧嘩」ですので
後ろから頭を殴っておいて握手を求めても拒否されるでしょう。
真珠湾攻撃は山本五十六の強い意志によって実行されました。ほとんど彼一人の推進力です。山本はアメリカと戦っても負けると知っていて講和の道を閉ざした開戦を行いました。おお、何という事でしょう! 山本は長州閥の腐った日本を破壊する事が目的だったのです。なんとなんと。
ミッドウエーの大敗の責任者である南雲忠一(かつて山本の親友堀悌吉に短刀をつきつけて脅した事もある)を以後も機動部隊の指揮を執らせた不自然さは・・・
南雲が米沢藩だったからです。オカルト者の特質は「事象を象徴化する」事です。
奇人山本五十六が想像すらしていなかった米陸海軍の連携プレー、ドリトル空襲が1942年4月18日。きっかり365日後に初めて前線へ出てあっさり戦死。オカルト者らしい象徴的死に方です。


こちらも「報道の自由」 投稿者:解法者  投稿日:10月17日(金)02時17分30秒

 テレビ朝日の所沢事件(埼玉ダイオキシン訴訟)の報道については、詳しく
「ディスクール de 道場破り」http://8103.teacup.com/matsuo2000/bbs
に投稿してありますので、興味のある方はご覧ください。


訂正 投稿者:掲示板フアン77  投稿日:10月16日(木)22時46分12秒

URL
http://bbs6.otd.co.jp/209425/bbs_tree


情報 投稿者:掲示板フアン77  投稿日:10月16日(木)22時43分58秒

地震最新情報が掲載されている。URLは下記 なを 災害と経済は相関していると思われるので
         経済関係の記事もどなたか書きこんでください。
http://bbs6.otd.cojp/209425/bbs_tree


「報道の自由」は必要か? 投稿者:新国民2  投稿日:10月16日(木)21時12分08秒

 私は現代の2大ファッショに激しく憤激しています。

@環境ファッショ
 環境問題は重要ではあるが、その実態は極めてデタラメである。例えばPCBは大変危険な物質であるように言われているが、実際には安全無害な安定した化学物質である。環境省がこれを認めないのは、一部の利権者におもねているからである。(経産省はPCB無害を認めている)
 ダイオキシンも同様である。これには多数の構造異性体が存在し、本当に危険なのはPCDDとかPCDFなどのごく一部のみである。ダイオキシンとはこれら異性体の総称であり、従ってダイオキシンの総量で危険であるとかないとか言うのは非科学的である。某田舎大学の助教授が、売名のためダイオキシンは何でもかんでも危険であると馬鹿マスコミを利用して宣伝し、政府の審議委員のポストを手に入れ、短期間で学長にまで成り上がっている。もちろんこの人は政治屋であって、学者とは程遠い。科学的根拠のない綺麗事ののため、自殺を余儀なくされた産廃業者などの実例もある。まさに悪がはびこるファッショといえる。

Aマスコミファッショ
 これは誰しも感じることである。某ニュースキャスターの間の抜けた綺麗事がどれだけこの国を危うくしてるか。潔く「私は左翼です。」と公言した方がすっきりする。まあ左翼といっても3流の左翼ですがね。

 この二つのファッショがドッキングしたのが埼玉ダイオキシン訴訟です。私のように環境問題に多少の知識のある者から見れば、テレビ朝日の言い分は全くデタラメであることは明白です。
 ごく一種のみが毒性である物質が、一部だけ検出されたからといってどうなるのでしょうか? 2つのファッショの犠牲になった農家は気の毒そのものです。
 分の悪くなったテレビ局や新聞社の言い分は「報道の自由が犯されるおそれがある」という、いつもの寝言です。苦しきときの錦の御旗を出すしかないのでしょうが、こんなファシストに「報道の自由」という権限を与えて良いのでしょうか? 権限には必ず責任が裏返し的に付随するという当たり前がこの世界では通用しないのでしょうか?マスコミファッショを許すぐらいなら、言論弾圧の方がまだましという気さえします。


無題 投稿者:毛氏十七世  投稿日:10月16日(木)01時32分56秒

管理人様、お久しぶりでございます。ある本を読みました。今回はじめて知った事ですが、太平洋戦争を始めたのは、薩長閥と言う事を。軍令部総長(土佐)、海軍次官(長州)、軍務局長(薩摩)、海軍人事課長(長州)、軍務課長(薩摩)、軍令部情報部長(薩摩)、軍令部作戦課員(薩摩)、戦争指導班員(薩摩)などなど、非常に驚きました。260年続いた徳川による平和?をぶっ潰して興した大日本帝國の主役達の末裔が昭和の時代においても主役だったって事を。また戦争に反対をしていた米内光政(盛岡藩 東北)、井上成美(仙台藩 東北)、山本五十六(長岡藩 上越)、とみんな東日本、戊辰の役では賊軍。大政奉還で肩透かしを食った薩長が無理に起こした戊辰戦争。なにか似ています。好戦的いや血の気が多いのは西日本の特質か? そういえば、山口県は戦後何人総理大臣が出たと自慢している話があるらしい。 薩長で興った大日本帝國は薩長で滅したという事か?。 となると日本国は戦後興った新国家とは言えまいか?(アメリカに操られているにしても) 歴史の連続性はあるのだが、政体、憲法、まるで違う。また戦後、日本の公的な立場(警察、自衛隊)の人間による外国人の殺傷は皆無。戦前、戦中とはまるで違う。 韓国軍なんかベトナムでバンバン殺ってる。中国も然り。毎年要求される謝罪も、もうイイではないか。 だって当事者の大日本帝國はもう終戦で滅んでいるし、ODAはバラ巻いたし。逆に中国人がバンバン日本人を犯罪で殺している。これだけの人口と経済力を持ちながら刀は鞘に入れっぱなしだ。もはや我々は平和国家だ、世界は見習えと堂々とは言えまいか。ちょっと詭弁かな?。


台湾の今 - 進学・就職の大陸希望者増加 投稿者:シュワちゃん  投稿日:10月15日(水)23時02分46秒

 台湾:中国大陸で進学・就職希望の学生増加
 http://news.searchina.ne.jp/2003/0106/national_0106_001.shtml
  発信:2003/01/06(月) 17:33:02
  『中新網』4日付報道によると、
  中国大陸の修士・博士課程に進学を希望する台湾人学生が
  増加を続けており、中でも金融と保険に関する分野を
  専攻する学生が激増している。

台湾:中国大陸で進学・就職希望の学生増加

中国情報室 新聞 SERCHINA NEWS
発信:2003/01/06(月) 17:33:02

 『中新網』4日付報道によると、中国大陸の修士・博士課程に進学を希望する台湾人学生が増加を続けており、中でも金融と保険に関する分野を専攻する学生が激増している。

 中国大陸の修士課程、博士課程に進学したい台湾の学生は、大学によっては直接受験を申し込むこともできるが、台湾夏潮連合会は台湾における唯一の受験申請の窓口となっている。

 12月1日から31日までが、中国大陸の高等教育機関の入学願書受け付け期間である。同会の陳秘書長は、12月31日までに同会が受理した受験申請は640人で、前年より550人も増加していると指摘。学生たちの希望専攻分野としてはこれまで同様に法律、会計、建築、大学教師の4分野が突出しているが、今回新たに金融や保険分野への希望が増えているのが注目に値するとした。これは中国のWTO(世界貿易機関)加盟による金融市場の対外開放で、人材が必要とされるのを見込んでのことだろうと陳秘書長は分析している。

 また、上海周辺の大学を希望する学生が多く、上海には台湾企業が数多く進出していることから、上海を就業地域と見なして進学を希望する学生が増えていると見られるという。

(石井一三)

 台湾の「F世代」(18〜30歳)の3割が
 中国大陸での仕事を希望
 http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200307171200124
  【深【土+川】(セン)16日=竹田誠一】
  香港の鳳凰電視台(フェニックステレビ)が16日報じた
  ところによると、台湾で「F世代」と呼ばれる
  18歳から30歳までの若者の3割が、
  大陸で仕事をすることを望み、
  15%近い人が大陸への移民を考えていると言う。
  2003年07月17日

 三成“F世代”愿登工作 地点首上海深【土+川】(セン)北京居二三
 http://www.cnwnc.com/20030716/ca433992.htm
  2003年07月16日 06:20 香港商報

三成“F世代”愿登工作 地点首上海深【土+川】(セン)北京居二三

中國 www.cnwnc.com
2003年07月16日 06:20 香港商

【商】台北消息:到大找工作成台湾年軽人的新話題,根据一【イ+分】由国民党籍立委王c【女+亭】与台湾人力資源曁企委外会公布的調指出,年齢十八到三十山(上)+夕(下)間的F世代,有三成的比例表示愿登工作,甚至一成七的受訪者愿接受大資水准,更有将近一成五比例的F世代表示未来考【虍+心】挙家“移民”大

 根据統計,仍有超六成的F世代表示不愿意到大工作,更有七成三的F世代“移民”大抱持【小+不】疑,至於有意愿者,其中三成的机是基於取得工作経験

 不愿到大工作的F世代中,担心大体系差的比例超五成,也有四成多的人担心到大也不会有競争力,其餘包括台湾收入較高,不一定能,也是F世代考量的因素。

 在前往大工作地点的項方面,以上海居首,超五成五的有意愿者表示愿意前往,深【土+川】(セン)則是排名第二,北京排名第三。

 経交叉分析后也発現,目前以金融人才最愿意西,其次才是理工科技、商管貿易等。

作者: 編輯:


台湾の今 - 対外経済は大陸重視 投稿者:シュワちゃん  投稿日:10月15日(水)23時01分37秒

台湾の今 - 対外経済は大陸重視

 チャーター便は、早く着実に行うべき
 http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/2099/104.html
  陳総統が経済再生にGOサイン
   総統経済顧問小組召集人に蕭万長氏
  SARSの経済に対する影響は深刻であり、政府はSARS後を
  睨み思い切った効果ある経済政策推進の必要に迫られている。
  このため陳水扁総統は5月23日、「総統経済顧問小組」を設立し、
  召集人(委員長)には国民党副主席の蕭万長氏が就任した。
  特に経済界では、蕭氏が経済の専門家で行政院長として具体的
  推進の経験もあり、さらに与野党一致の基礎ができたとして
  歓迎しており、同小組の今後の建議が期待されている。

   以下は記者会見の内容である。
  問:
  SARSの世界的蔓延、両岸経済関係への影響、台湾企業の
  将来のあり方などについて語っていただきたい

  答:
  両岸の経済関係を、これによって停滞させることはできない。
  台湾企業がSARSの経験によって、さらに合理的な分業を考え、
  台湾をオペレーションセンターと成し、研究開発、経営管理、
  加工のセンターと為すことを希望する。以前政府はアジア
  太平洋オペレーションセンターの構想を提示したが、
  SARSがこれを推進する契機になるだろう。

   政府は両岸物流のため台湾企業にもっと多くの便宜を提供
  すべきである。
  チャーター便の問題など、SARSの影響で遅らせては
  ならない。
  早く着実に行うべきだ。
  このほかに私は、台湾企業に資金調達の道を提供し、台湾で
  上場し、台湾を国際金融センターにする構想を提示している。
  これは経済界の意見であり、各界が支持を表明している。
  あとは細部にわたって検討するのみだ。
  《台北『経済日報』5月24日》
  台北週報 2099号 2003.6.12


 李登輝氏が大三通*に賛成
 http://www.melma.com/mag/06/m00033306/a00000033.html
  ★台湾関連ニュース
  6/3 台湾団結連盟の陳建銘副幹事長が李登輝氏が台湾の
  「主権・安全・尊厳」を保つという前提下であるならば
  両岸の大三通*に賛成する考えであることを明らかにした。
  2002/06/15


 中台貨物チャーター便許可 台湾当局、香港など経由で
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030910-00000192-kyodo-int
  【台北10日共同】
  対中国政策を主管する台湾の行政院(内閣)大陸委員会は
  10日、中国に工場を持つ台湾企業の便宜を図るため、
  台湾の航空会社が今月25日から1年間、
  香港、マカオ経由で中台間に貨物チャーター便を
  運航することを認めると発表した
  [9月10日20時23分更新] 2003


RE:勝利の方程式 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月15日(水)21時58分03秒

>ロシアは西欧ともアメリカとも仲間にはなれないし、なるつもりもないでしょう。
>いくらアジア的色彩が濃くても、スラブの盟主としての立場を確立していくことでしょう。

純粋な欧州では無く、かと言って、アジアにもなれないと言う意味で、ロシアは「鬼っ子」共言えますね。

>もし、日本がノモンハン事件あたりから対ソ戦争を中心に戦争計画を立案実行していたら、
>ソ連は独ソ戦争に耐え切れずに崩壊し、そうしたら欧州で孤立したイギリスはドイツに征服
>されたかもしれません。

北進論と南進論と言う二つの戦争方針が対立、最終的に南進論に沿った戦争計画を採用した日本でしたが、もしも、本格的な対ソ戦を念頭に置いた北進論を採用していたとしたら、ひょっとしたら歴史は全く異なったものになっていたかも知れません。

ノモンハン事件で日本が陸軍の増派を行い、対ソ反攻に踏み切ったとしたら、極東の軍事勢力地図は日本優勢となっていたでしょうし、日本の進出から満州国建国に至る満州経営と極東ソ連軍の弱体によって、ソ連の影響下にあった外蒙古や新疆ウイグルも、満州国や内蒙古の徳王政権に呼応、内陸アジアの満蒙疆(満州・内外蒙古・ウイグル)に長大な親日ブロックが形成されていた可能性も否定出来ません。

勿論、欧州での迫害を逃れ満州に逃れてきたユダヤ人に対する保護政策(『フグ計画』等)の効果も考慮すれば、満蒙疆に安定的な親日勢力圏が構築され、且つ、同域内にユダヤ人の自治区が設置されるとなれば、如何に対日戦・対独戦を望んでいたローズヴェルトにしても、対日戦争を出来たかどうか・・・たとえ、米国内のユダヤ人ロビー(指導層)が対日戦を支持したとしても、「同族」を保護する日本と戦争する事に米国在住の一般ユダヤ人が賛成したとは到底思えません。

元来、国民の大多数が戦争反対(介入不支持)だった米国の事、ノモンハン事件の帰趨とその後の満蒙疆情勢、更には日本のユダヤ人保護政策と、帝国海軍による真珠湾攻撃が幻に終わっていたとしたら、恐らく、昭和16年(もしくは同17年)の時点での日米戦争は無かったと思います。その事の善し悪しは別にしても我々の知る「歴史」は確実に変わっていた事でしょう。(昭和16年の開戦が回避されたとしても、その後、より規模の大きい日米戦争が勃発したであろう事は想像に難くない)

>勝って当たり前、もしくはしなくてよかったミッドウェイ海戦での日本の敗北がなければ、
>やはりあの戦争はどうなっていたかわかりません。

幾多の仮想戦記ではありませんが、日本のミッドウェイ大敗(大型正規空母四隻喪失)が無ければ、依然として日本海軍の方が米国海軍を凌駕していた事でしょう。そうなれば、日米の形勢逆転(艦艇や軍用機の保有数等)は先送りされ、その間の欧州戦線にも少なからぬ影響を及ぼした事は間違いありません。欧州戦線に於いて第三帝国の勢いに衰えが見られなければ、如何に米国と雖も、日本との講和を模索せざるを得ず、日米両国が「名誉ある形での講和」(両国共に敗戦国でも無ければ戦勝国でも無い)と言う形で手打ちした可能性も無くはありません。(これとて、何れは最終戦争によって決着を付ける事にはなったでしょうが)


RE:今回の尖閣上陸行動の特色 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月15日(水)21時12分08秒

>「台湾の関係筋から情報がもたらされた」というのは、民族主義運動の中台連携の動きに
>台湾政府の危機感があるのかも知れないですね。

陳政権の政権基盤が弱い事と、「野党」国民党・親民党共闘攻勢による「与党」民進党の野党下野の危機、又、台湾が「台湾人」を標榜する本省人あるいは台独派でまとまっている訳では無く、「中国人」を標榜する外省人あるいは統一派が一定の勢力を有している現実が、台湾政府にとって何よりもの危惧でしょう。

「三通」と言えば、聞こえは良いですが、このまま台湾人が大陸へと渡り、台湾企業の多くが低賃金を求めて大陸に進出する状況に歯止めが掛からなければ、長い目で見れば台湾の大陸埋没は必至ですし、主権独立国家としての台湾の存亡にも関わる由々しき事態共言えます。

一方、隣国である日本が台湾の実状に何らの関心も抱かず、民間交流を除いて政府間・国家間交流、つまりは国交樹立に傾かなければ、長期的どころか短期的に台湾が赤化(支那への併合)される事にもなりかねません。そうなれば、極東の数少ない「親日国」を失うばかりでは無く、東支那海(沖縄近海)の日本のシーレーンにも重大な支障を来しますし、東亜の勢力地図も塗り替えられる事になります。

渡台を希望していた関係者に対して最後迄許可を出さず、前任の田中女史の親支那路線を継承した川口外相の様な人物が日本外交を仕切っている様では、日本の先も見えています。郵政にしろ、道路にしろ、「改革」・「改革」と連呼している小泉首相の事、内政改革(私から言わせれば彼の「改革」は「反改革」でしか無い)だけで無く、外交改革、特に台湾との国交樹立・連携についても決断を促したいですね。


RE:日本人のための韓国講座(1) 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月15日(水)20時35分32秒

>街にはホームレスが満ち溢れているのに、3D(日本の3K)には韓国人は誰も就かない。
>これも李氏朝鮮時代からの「両班(ヤンバン)制度」のあおりで国民全部が貴族意識に囚わ
>れている。

日本では、和菓子屋にしろ鰻屋にしろ、「何代目」と言う老舗に対しては、蔑むどころか、逆に誰もが一目置きます。つまり、代を重ね、技を継承してきた事に対しては無条件に敬意を表する訳で、これは即ち日本が「匠の国」であり、職人の社会的地位が決して低くは無い事を表している訳です。それに対して、コリアでは概して職人(技能者)の社会的地位は日本ほど高くは無いと思います。

解法者さんが指摘された通り、コリア人の「両班」意識(日本で言えば「貴族」意識)と言うものは強烈で、例え自分が数代目で祖先からの技を継承してきたとしても、金持ちになれば何の躊躇も無く家業を廃業、新たに会社を興して従業員の上に君臨する「王」(社長)として振る舞おうとします。又、韓国における日本以上の高学歴志向(親が子に求める)にしても、高学歴=大手企業入社→立身出世を目指している訳で、日本国民の多くが大富豪になれない代わりに極貧にも落ちない「中産階級」志向にある事を考えれば、如何にコリア人の両班志向が強いかが分かると言うものです。

>このように労働組合の力が強く整理解雇が認められていないから不良労働者解雇すること
>すらままならない。これでは韓国に進出する外国企業などあろうはずがなく、撤退が相次
>いでいる。政権も支持基盤なので労働組合の暴走を止められない。
> かくして、盧武鉉大統領は末期的状態に陥っている。政権を投げ出しますね。

所謂「IMF敗戦」後、韓国はW杯サッカーで国威発揚を図っては来ましたが、残念ながら、現在の状況は韓国建国以来最大の危機と言っても良いと思います。核開発問題・拉致問題で北鮮に対する国際包囲網がある事は確かですが、北鮮がこのままホールドアップするとは到底思えません。むしろ、盧武鉉大統領の多数野党(四面楚歌)や「信任投票」発言に見られる政局の混迷で、当面、韓国がまともな対北鮮政策を取れない事により、韓国が北鮮に良い様に振り回され、無駄に国力を消耗させられる可能性の方が大きいのでは無いでしょうか? 金大中前政権以来の「包容政策」(太陽政策)を盧武鉉政権は踏襲しましたが、これとて、北鮮に利するだけで、韓国には何の利益もたらさないでしょう。

>こちらはもう一度日本に統治してもらう他、韓国を救う道はないと韓国人にも話し、確信し
>ているが、日本にとってはお荷物ですよね。

もしも、再び日本が朝鮮経営をしなければならない事態に陥った場合、当然の事ながら、「対等合併」はあり得ません。第二の「日韓併合」をするにしても、日本が主、韓国が従、と言うのが筋です。とは言え、そこに至るについては、現在、韓国国内で行われている反日教育の全廃と従来からの対日政策・教育の間違いを韓国自身が公式に認める事が必須条件です。又、侵略・被占領状態にある「日本領」竹島(島根県管轄)の無条件返還も絶対条件です。それらが全てクリアされて、初めて日本が国家救済に手を差し伸べる事が出来る訳で、現在の様な状況下のまま、日本が再びの朝鮮経営に手を染める事に対しては、絶対反対ですね。


情報 投稿者:掲示板フアン77  投稿日:10月15日(水)00時38分32秒

地震最新情報あり。
URLは下記

http://hp8.popkmart.ne.jp./1950/


初めまして 投稿者:田中憲次  投稿日:10月14日(火)07時27分15秒

全ての理論を超越した究極の理論、二元論が遂に登場!!!

この理論を理解した時、あなたは神になれる!!

http://home9.highway.ne.jp/cym10262/fenomina.html


UFO問題入門 投稿者:狂的電磁波  投稿日:10月13日(月)20時29分00秒

 陰謀とは隠された戦略です。そのようなものは、身近に存在する小さいものから歴史を貫く
世界規模のものまでいろいろとたくさんあると考えたほうが余程自然です。たとえば普通の国
家は秘密の計画・謀略を持ち、隠れた工作活動を行い、そのための組織を公然と国家機関とし
て持っています。別に「近代」への現代人のアンビバレントな感情が、陰謀論を生み出すと考
える必要はないと思います。

 UFO問題ですが、これに関しては英米による長期間に渡る国際規模の情報操作が行われて
きたのはよく知られていることなのです。UFO情報をアメリカ当局が隠蔽してきたことは、
その開示を求める米国内の裁判でも証明されています。では、いったい何を何故隠してきたの
でしょう。人類のパニックや精神的・思想的混乱を防ぐために、UFO情報の開示を時間をか
けて段階的に行うためでしょうか?それとも新兵器の開発をUFOや宇宙人を隠れ蓑にして進
めるためでしょうか?


『地球と火星の超古代史に関する非常識なようで実はまっとうな考察』
http://www.asyura.com/0310/idletalk4/msg/119.html
投稿者 狂的電磁波 日時 2003 年 9 月 25 日

『アメリカ人はエイリアンが人間であることを知り、いきなり銃の引き金を引いた。』
http://www.asyura2.com/0311/lunchbreak1/msg/105.html
投稿者 狂的電磁波 日時 2003 年 10 月 12 日

『火星は世界支配層の新天地となるか?』
http://www.asyura2.com/0311/lunchbreak1/msg/110.html
投稿者 狂的電磁波 日時 2003 年 10 月 13 日


情報 投稿者:掲示板フアン77  投稿日:10月13日(月)13時24分43秒

クライスラ〜チェロキーのドライブレポ〜トあり。一度みてください。
またフランス語可能な若い女性の紹介もあり。

http://hp8.popkmart.ne.jp/1950/


受難の両大統領 投稿者:解法者  投稿日:10月13日(月)09時04分21秒

 こちらは韓国専門だが、かっての日本に統治された台湾にも興味がある。
「シュワちゃん」の台湾情報にはとても期待している。
>韓流・哈韓族<のことは伝え聞いていたが、台湾で韓国映画・ドラマなどが隆盛と聞いて
こちらもうれしい。
 大統領の支持率も16%で、国民投票などで信を問うと言っているが、おそらく任期途中で退任となるだろう。


ガリレオ・ガリレイ 投稿者:マワル  投稿日:10月13日(月)01時09分59秒

はじめて書き込ませていただきます。
ショウデザイン舎 劇団Qと申します。
私共11月にガリレオ・ガリレイの生涯 を空想科学劇として公演いたします。
そこで天文学、ガリレイ、科学などにご関心をお持ちの方にご覧いただければと
思い探していたところ、こちらのHPに辿りつきました.。

劇団QとはQuestion。今私たちの目に写る事実が真実なのかという
Questionを思索することによって見えてくる歪んだ世界を
役者の体を通じて表現しております。

お時間ございましたらお越しください。

 【詳細についてはこちらをご覧下さい】
ショウデザイン舎 http://www.eva.hi-ho.ne.jp/~show-design/

突然の書き込み失礼致しました.


情報 投稿者:掲示板フアン3  投稿日:10月12日(日)15時53分12秒

ビッグプロジェクトを紹介しています。

下記のURL内にあり

http://hp8.popkmart.ne.jp/1950/


台湾の今 - 韓流・哈韓族 投稿者:シュワちゃん  投稿日:10月12日(日)08時06分59秒

 http://www.chaeil.net/HTML/Stories/2002/01/08/10105139839.html
 東アジアに広がる「韓流」  朝日新聞 01/12/25(朝刊)
 台湾のケーブルテレビには、日本の番組だけを24時間流す局が
 3つもあるが、最近では韓国のドラマの放送が増え、
 昨年の4月頃から視聴率が一気に跳ね上がったそうだ。
 担当者は「女優は美人で、ストーリーは現実的。
 放送前に俳優が宣伝に来て、
 コンサートを開いたりして盛り上げる。
 金大中政権が文化に力を入れていて熱意がすごい」と語る。

 日本が大好きな「哈日族(ハーリーズ)」の元祖といわれる
 エッセイストは「日本文化が台湾にすっかり溶け込んで、
 新味が薄れたところに韓国が入ってきたブームは
 しばらく続くと思う」と話す。

 http://www.hakuhodo.co.jp/news/20020305.html
 エネルギッシュな生活者!
 アジアの生活者についても、とことん研究中です。

 博報堂では、「生活者」に関するさまざまなデータベースを
 構築しており、日々研究を重ねておりますが、
 近年は日本の生活者のみならず、
 世界中の生活者を対象としており、とくにアジアについては、
 さまざまな調査手法を用いて、
 細かくその動向を研究しております。

 アジアで人気を2分。日本と韓国。
  日本のポップカルチャーが大好きな若者のことを、
 中国語圏では哈日族(はーりーぞく)と言いますが、
 各地でインタビューを行ってみると、
 すでに哈日族ブームはピークを過ぎているとのこと。
 今のブームは、韓国ポップカルチャーで、
 哈韓族も出現しています。
 タレントの人気も高く、
 ウォン・ビン(日韓合作ドラマに出演)やアン・ジェウクらも
 日本のタレント以上の人気になってきているようです。
 それに比例して、韓国のメーカーも若者に
 人気となりつつあります。
  他のアジア地域の人たちにとっては、日本と韓国のポップ
 カルチャーは非常に似た印象で捉えられていますが、
 韓国の方が今トレンド。
 韓国ポップカルチャーブームは、圧倒的な量の差による部分も
 大きく、ソフト自体の価格が日本ものよりも安いので
 アジア各国でセカンドベストとして購入されることが
 多いことなどが背景にあります。
 2002年03月05日

 http://www.cbs.org.tw/japanese/activities/2002/021114c.htm
 台湾ではご存知のように、哈日族(ハーリーズー:日本の事物を
 極端に愛する若者たち)に続いて、
 哈韓族(ハーハンズー:韓国の事物を・・・以下同じ)が
 現われ、テレビドラマなんか、
 韓国ドラマが日本のドラマの倍の視聴率を稼いじゃうんだ。
 CBS中央放送局 中華民国台湾台北市北安路55号
 2003/6/25/水曜日

 http://contents.innolife.net/listn.php?ac_id=4&ai_id=2829
 ペ・ヨンジュン-チャン・ドンゴン-ウォン・ビン
 「韓流三銃士」すごい人気 (03/03/11)

 韓国のドラマを専門的に輸入して放送する
 台湾のCA-TVの放送局の版権担当のジェニー・リウは
 『台湾では韓国の女性芸能人よりは
 男性芸能人が断然人気がある』とし
 『特にハンサムなぺ・ヨンジュンと
 チャン・ドンゴン、ウォン・ビンが最高のスター』と答えた

 BoAの『アトランティスの少女』が台湾チャートで1位
 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/07/07/20030707000026.html
 BoAブームが台湾にも上陸した。
 韓国と日本でトップクラスの人気を誇るBoAの
 『アトランティスの少女』が、
 台湾のラジオ局「Kiss Radio」の
 週間チャートで1位に輝いた。
 2003.07.07(月) 20:48

 ウォン・ビンが中華圏人気ファッション誌の表紙に
 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/07/30/20030730000068.html
 俳優のウォン・ビンが中華圏の人気ファッション雑誌
 「men’s uno」の表紙モデルに選ばれた。

  ウォン・ビンは香港、中国、台湾で同時出版されている
 男性ファッション雑誌「men’s uno」の
 2003年9月号のカバーモデルとして登場すると同時に、
 8ページの特集記事を通じて紹介される。
 2003.07.30(水) 19:36

http://www.chaeil.net/HTML/Stories/2002/01/08/10105139839.html


台湾の今 - 選挙 投稿者:シュワちゃん  投稿日:10月12日(日)08時05分38秒

http://www.asahi.com/special/sars/hiten/030620.html
4:台湾総統選に「新変数」
低迷する経済にSARS対応の不手際が追い打ちをかけ、
陳水扁(チェン=ショイピエン)総統は不人気だ。
TVBSテレビの6月初めの世論調査では、
支持率27%と就任以来最低を記録した。

 最大野党・国民党の連戦(リエン=チャン)主席は、
第2野党の宋楚瑜(ソン=チューユイ)親民党主席と組んで
政権奪還に挑む。
最近の世論調査では、
「連・宋」ペアに投票するという48%に対し、
陳総統は40%と水をあけられている。

http://www.nishinippon.co.jp/news/World/ReportersEye/taipei/bn01.html
2003-08-05 緑と青=台湾・台北
 「たかだか県知事選挙なのに」と、
台湾人でさえあきれるほど過熱した二日投開票の台湾・花蓮県知事選挙は、
最大野党・国民党と野党第二党・親民党の共同推薦候補が、
与党・民主進歩党(民進党)候補に圧勝した。
 現地に各党首から党首夫人、党幹部らが乗り込み、
それぞれの集会では発言の合間にラッパが鳴り響く。
マスコミは買収に使われた自転車や高級運動靴を写真入りで伝え、
果ては買収の動きを封じるため、警察が連日道路で検問し持ち物検査を実施。
「人権侵害だ」との声も上がった。
台北赴任前に聞いてはいたが、あまりの激しさに、
南国ならぬ政治の熱気に当てられた思いだ。
 来年三月の総統選挙では、
民進党(旗色は緑)対国民党・親民党(旗色は青)という対決構図が確実。
知事選はその前哨戦というわけで、
国民党と親民党は「連携がうまくいけば勝てる」と自信を深めたという。
道理で、知事候補の公約がほとんど報道されなかったわけだ。
とはいえ政治に注ぐこのエネルギー、
妙に政治にさめた日本には幾分とも必要と思った。
(台北・上別府保慶)
[2003/08/05朝刊掲載]

http://www.asahi.com/special/sars/hiten/030620.html


ハルマゲドン続行中。 投稿者:書記長  投稿日:10月11日(土)21時01分19秒

衆議院解散の当日、日本の国鳥、トキ(ニッポニア・ニッポン)が絶滅した。寿命で
はなく、飛び上がって頭をぶつけたのだという。

 やはり小泉自民党に総選挙を勝たせるのはまずいのではないでしょうか。
 とりあえず、小泉を窮地に立たせることによって亀井や石原の出番を作るべきです。
 小泉に大勝させれば、アメリカによる日本占領・日本人管理を促進することは間違い
ありません。
 民主党も売国奴だとは思いますが、政権交代をさせて政治を不安定化させれば政治を
国民のためのものにする可能性が残るかもしれません。
 ただし、自民党員でも亀井派の代議士にだけは投票してもいいと思います。


勝利の方程式 投稿者:書記長  投稿日:10月11日(土)17時56分45秒

 ロシアは西欧ともアメリカとも仲間にはなれないし、なるつもりもないでしょう。
 いくらアジア的色彩が濃くても、スラブの盟主としての立場を確立していくことでしょう。

 もし、日本がノモンハン事件あたりから対ソ戦争を中心に戦争計画を立案実行していたら、
ソ連は独ソ戦争に耐え切れずに崩壊し、そうしたら欧州で孤立したイギリスはドイツに征服さ
れたかもしれません。すくなくともドイツは2正面作戦を継続することは避けられたはずです
。ただし、その場合ロシア人は共産主義者から開放されるというより、ドイツ人に虐殺された
り奴隷にされたりした可能性が高いですが。ヒトラードイツは所詮ゲチョグロである感は否め
ません。ヒトラードイツに関しては、戦後に付け加えられたデマ話も多いようですが、私はロ
シア人が根絶やしにされるべきだともドイツ人の奴隷になるべきだとも今のところ思いません。

 勝って当たり前、もしくはしなくてよかったミッドウェイ海戦での日本の敗北がなければ、
やはりあの戦争はどうなっていたかわかりません。事態をうまく推移させれば、米軍は大軍を
西海岸方面に割かねばならなくなり、ヨーロッパ方面にも影響したでしょうから。

 私はあの戦争が初めから結果の分かっていた連合軍の楽勝だったとは思いません。戦争に勝
ちたいなら、やはり要所要所で徹底した勝利を収めるべきなのです。私は英米が世界を支配し
てきたのは、彼らが最も優れていたからではなく、彼らが人道から墮ちた分、悪魔に魂を売っ
た分だけ勝利を収めてきたからだと思います。それに、強力になりそうなもの自分を超えそう
なものを見つけると、早めにそれを破壊して自分のものにするという習性も彼らの世界支配を
支えてきました。

 はっきり言って、英米指導層は野放しにすると人類の発展にとって有害です。


今回の尖閣上陸行動の特色 投稿者:Kero  投稿日:10月11日(土)15時50分21秒

今回の保釣運動(尖閣上陸行動)は、従来の同様の行動とはだいぶ異なります。
従来の場合、香港で「保釣運動」やってるのは民主派。
台湾で「保釣運動」やってるのは新党やその系統。
どちらも「反日」のフリをして政府批判をやってるわけです。
(香港では中国の共産党政権批判、台湾では李登輝や民進党政権批判)

中国政府や台湾政府が実力行使できないことをわかっていて、
日本に「占領」された尖閣諸島を取り戻すために、政府が実力行使すべきだと要求し、
で、「日本に媚を売る中国と台湾の弱腰政府」がそれをやらないから、
自分たちが「命がけ」で日本の軍艦(=海上保安庁の巡視艇のこと)と戦い、
尖閣諸島に上陸して旗を立てざるを得ないんだ・・・こういう論法です。

しかし今回の「保釣運動」では、香港側で参加したのは従来の民主派(反中国政府派)ではなく、
朱幼麟という財界出身の親中国政府派の議員。そして福建省あたりの漁民も参加しています。
香港の新聞報道の扱いを見ても、従来の「保釣運動」は中立紙が大きく取り上げていたのに
今回は左派紙が大きく報じています。
中国や香港、台湾の各紙の報道は↓のリンク集から日本語訳で読めます。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/9613/link/link11.html

「台湾の関係筋から情報がもたらされた」というのは、民族主義運動の中台連携の動きに
台湾政府の危機感があるのかも知れないですね。
現在、中国大陸に住む台湾人は上海だけで30万人、広東や福建など中国全土で100万近い。
来年から中国と台湾の「三通」が解禁されれば、大陸に定住する台湾人はもっと増えるでしょう。


日本人のための韓国講座(1) 投稿者:解法者  投稿日:10月11日(土)13時06分29秒

>盧武鉉(ノ=ムヒョン)政権の崩壊<

 みなさんは、反韓派、あるいは嫌韓派が多いと思われるが、だからこそ韓国に関心もっていただきたい。
 盧武鉉大統領が国民に信を問うことなったとの報道は韓国で衝撃をもって受け止めれている。早くから、彼が大統領職を投げ出すのではないかと予想していたこちらからすれば、驚くにあたらない。
 どうしてこういうことになったかといえば、基盤が軟弱であったことの一言に尽きる。
これを説明するには盧泰愚(ノ=テウ)大統領時代から説明しなければならない。彼は政権を維持するため民主化を要求した勢力(実体は自由・利己主義者と容共主義者)の要求に屈し 金泳三(キム=ヨンサム)の率いる民主党と野合した。こういうことが行われると政治はこれを推進した勢力に操られることになる。ここから韓国政治の混乱が始まった。
盧泰愚大統領の後継者である「金泳三」は民主化勢力に迎合して光州(クァンジュ)反乱事件(光州の民衆が起こしたことになっているが、実態は北朝鮮の工作員が主導したと言われている)の責任を問うということで遡及法を制定して全斗煥(チョン=ドゥファン)・盧泰愚元大統領を訴追し、刑務所に送った。
 政治的基盤のない政治家はその基盤を大衆に求める。大衆受けする政策を掲げる。大衆は熱しやすく冷めやすい、やがて大衆に見捨てられる。当選したときは86%の支持率も任期満了直前には10数%だ。金大中(キム=デジュン)も同じだ。
 盧武鉉はもっと悪い金泳三も金大中も曲がりなりにも政党の総裁で軟弱ではあるがそれなりの支持基盤はあった。盧武鉉は金大中の政党に間借りしていたので、自前の政党の支持基盤がない。もちろん、大統領選挙も感情的で定見を持たない烏合の衆に支えられて乗り切った。しかし、先のとおり大衆の熱が冷め、支持率30%に急落した。最近、あわてて「統合新党」を結成させたが、参加者は議会の20%足らずの勢力しかない(金大中派の私党である千年民主党は影響力を保持するため参加しなかった)。
韓国では議会の2/3の多数があれば大統領を弾劾できる制度となっている。大統領弾劾は必至の状態だ。
 盧武鉉大統領は全くの政治的素人(これまで国会議員を務めてきたが、落選と当選を繰り返し政権・政党内で要職に就いたことがない)で、スタッフもいない。政権は友人、市民団体からの寄せ集めだ。これでは国家を運営できるはずがない。彼を支えた民主利己集団は自分の権利を主張してやりたい放題だ。労働組合はストライキ、ストライキの連続で、労働大臣も「彼らの要求が正しければ従う他ない」と放言して国民の怒りを買っている。教職員組合も日教組どころではない。要求を通すためならストライキ、サボタージュ、同盟休校も日常茶飯事だ。日本の戦後間もなくのころの様相を呈している。
 加えて、国民総利己主義だから手が付けられない。経済は破綻に瀕しているのにソウル市の不動産(マンション−韓国ではアパートと言う)価格はとてつもなく高騰し、不動産購入実名制(不動産を購入するには実名で親戚など他人の名義を使用してはならないという制度)などどこ吹く風だ。こちらにも何が何だかわからない状態となっている。
街にはホームレスが満ち溢れているのに、3D(日本の3K)には韓国人は誰も就かない。これも李氏朝鮮時代からの「両班(ヤンバン)制度」のあおりで国民全部が貴族意識に囚われている。
 このように労働組合の力が強く整理解雇が認められていないから不良労働者解雇することすらままならない。これでは韓国に進出する外国企業などあろうはずがなく、撤退が相次いでいる。政権も支持基盤なので労働組合の暴走を止められない。
 かくして、盧武鉉大統領は末期的状態に陥っている。政権を投げ出しますね。
 こちらはもう一度日本に統治してもらう他、韓国を救う道はないと韓国人にも話し、確信しているが、日本にとってはお荷物ですよね。


情報 投稿者:掲示板フアン3  投稿日:10月11日(土)08時03分24秒

ビッグプロジェクトを紹介しています。下記のURL内にあり
プロジェクト関係者がんばってください。以下のHPもよろしく

http://hp8.popkmart.ne.jp/1950/


あ、それ 投稿者:大神 正念  投稿日:10月11日(土)01時02分58秒

新聞で読みました。
何時も思うのですが、彼らが自国領土と主張している「根拠」というものを
一度、彼ら活動家の口から聞いてみたいものです。
まぁ、運動もいいけど、単なる重油の無駄使いでしたね。


支那活動家、日本領海ニ侵入ス 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月10日(金)21時37分02秒

昨9日午後、支那・香港の活動家を乗せた漁船が東支那海の日本領海に侵入、尖閣諸島を目指し、
同諸島最大の島、魚釣島の西南西約1Kmの地点で停船、その後、16時45分から約30分間停泊した後、
西へと転進、19時30分頃、領海外へと出たとの事。尚、台湾の活動家4人も現場を目指したものの、
支那・香港側の漁船と合流する事無く引き返したそうです。

ところで、今回の事件については、自国の活動家も参加予定だった台湾の関係筋から情報が
もたらされた訳ですが、私は、これを以下の様に解釈しています。つまり、

 「中華民国」(台湾)の国是としては、「尖閣諸島は自国の領土」と言う建前である以上、
 自国活動家の尖閣行きを表立って阻止する事は出来ない。その様な事をすれば、国内勢力
 の反発を受け、政権基盤にも影響する。かと言って、尖閣を実効支配しているのは日本で
 あり、口では「自国の領土」とは言いつつも、実際には日本の尖閣支配を暗黙の内に認めて
 いる。ならば、台湾が出来る事は只一つ。「煙ったい」自国活動家の尖閣行き情報を敢えて
 日本側にリークする事で、ボール(対処)を日本に渡す・・・

過去の例から見ても、日本は尖閣行きを強行した活動家の船を日本が沈めた事は無いし、まして
や、活動家を殺傷したり、拿捕して長期間抑留した事も無い。例え、情報をリークした所で、
日本の事。悪い様にはしないだろう・・・と踏んだのではないか?

まあ、これは私の勝手な推測ですが・・・


在日朝鮮人のための韓国講座(15) 投稿者:解法者  投稿日:10月10日(金)21時25分08秒

>腐敗共和国<

 本日、「盧武鉉(ノ=ムヒョン)大統領」が側近が大統領選挙の際に投資会社SKグループから巨額の選挙資金の提供を受けていたとして国民の弾劾を受けていることに関して国民の信を問うことを発表した。国民投票で信が問われると思われる。こちらは、掲示板で前から「盧武鉉大統領」は任期途中で大統領の地位を投げ出すと言っていたが、現実味を帯びて来た。
 盧武鉉候補は大統領選挙の際には豚の貯金箱を回して国民から浄財を集めてそれで選挙資金をまかなったと清潔選挙を売り物にしていたが、こちらはてんで信じていなかった。
 盧武鉉大統領は貧しい農家の出身で高校を卒業してから苦学して司法試験に合格したという美談で貧しい人、労働者の味方だとして大統領にまで上り詰めたが、選挙の際に放映された家も立派だった。これを見て「金大中(キム=デジュン)」と同じだと思った。
 「金大中」は日本の左翼連中から「民主化の闘士」とあがめられていたが、全く事実を知らない(知っていたが隠蔽していた)者のたわ言だ。どこの国でも大統領選挙には金がかかる。「金大中」がどうして選資金を集めたかという、財閥や富裕層のスキャンダル、主として不正蓄財の情報を集める。何しろ腐敗共和国だから何かしら叩けば埃が出る。そこでこれをネタに脅す、こうして金を集めたのだ。ソウルの自宅は日本の田中御殿に匹敵する。
 こういう腐敗した者は家族も腐敗する。子供三人も収賄で起訴されている。夫人も同じ容疑がかけられている。正に腐敗家族だ。
 「上が澄んでこそ下が清い」朝鮮の諺だ。「上が汚れていれば下も汚れる」
 「金大中」は「金正日(キム=ジョンイル)」に10億ドルを提供して「首脳会談」を実現させ、ノーベル賞を金で買ったが、その側近の「朴智元(パク=ジウォン)大統領補佐官」はこの秘密資金を調達するに際して15億円も現代グループなどから収賄して逮捕され裁判中だ。腐敗は日本でもあるが、規模が違う。
 腐敗共和国の根源は「李氏朝鮮」だ。せっかく日本が善導したのに、統治時代が終わるとこの有様だ。もう一度、日本に統治してもらったら良いと、昨年、韓国の知人に言ったら、絶交となった、知人も反論があるまい。


新大東亜共栄圏(2) 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月10日(金)20時59分48秒

「新大東亜共栄圏」に関連してもう一つ。

本年12月、東京での開催が決定している日本・ASEAN特別首脳会議に於いて採択を目指している
「日本・ASEANビジョン」(仮称)の草案が6日に判明、草案内に、

 「25年以内に『東亜共同体』の創設を目指す」

と明記されている事が明らかになった訳ですが、現時点では、同草案内容に於いて、日本・
ASEAN諸国の意見に一致を見ておらず最終的にどの様な内容で決着するのか分からない状況です。

しかし、50の「ステイト」(州=国)からなる連邦国家・アメリカや、地域・歴史的対立や
経済格差等のハードルを乗り越えて統合した欧州連合(EU)に対して、日本、そして、東亜が
互していくには従来の単国では到底対抗出来る筈も無く、否応無く結束を強化せざるを得ない
訳で、日本が東亜の枢要な大国としてASEAN諸国と共に、積極的に「東亜共同体」=新大東亜
共栄圏の実現に、それこそ国家(地域)の浮沈を賭けて並々ならぬ態度で臨まなくてはならない
ものと思います。

尚、個人的には、「東亜共同体」は日本・ASEANだけで無く、地理的にも日本・ASEAN諸国の
中継地に位置する台湾の参加が必要不可欠なものと考えます。


新大東亜共栄圏(1) 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月10日(金)20時35分43秒

7日、インドネシアはバリ島のヌサドゥアで開催されていたASEAN(東南アジア諸国連合)第9回
首脳会議に於いて、同地域が安全保障・経済及び社会・文化の三分野での共同体構築を目指すと
する「ASEAN協和宣言2」を採択されましたが、これはある意味、半世紀前、東京で開催された
大東亜会議に於いて採択された「大東亜宣言」のASEAN版と言っても良いものと思います。

同共同体が単にASAENの結束強化に留まらず、日本・韓国・支那・印度・ロシアと言った周辺
諸国との協力連携をテコに国際社会に於ける東亜の発言権を相対的に向上される事を企図して
いる訳で、嘗て大東亜共栄圏を主唱、実際に欧米の植民地であった東亜地域解放の為に決起した
日本が、同共同体構想のイニシアティブを取っているマレーシア(同国の指導者であるマハ
ティール首相)に後れを取って良いものなのか? これは別にマレーシアが云々と言う事では
無く、嘗て大東亜共栄圏を主唱し、実際に東亜解放に尽力した日本が、積極的且つ指導的役割を
担わずして良いのか? 戦前・戦後を通して大国(列強)の地位にある日本が単なる対米追随
に終始して本当によいのか?

他国に無い経済力・軍事力・政治発言力を持っていながら、それらを有効に使おうとしない
日本。「今からでも遅くは無い、持てる力を積極的に行使すべし!!」と私は言いたいですね。


漢字中華」と 「カナ、ニッポン」 投稿者:「五胡十六国」  投稿日:10月10日(金)17時32分22秒

、「買春騒動」は 「日本」からの 「ODA」を ケズラレナイための 「事前行動」だ。モシ ケズレば 「大事」に ナルぞと、イウ 「中華的オドシ」だ。  

コウ、ヤッて カタカナで カクのは 「漢字」より 「カタカナ」 が フルイ コトを シラセルためだ。「カタカナ」とは 「カタイ(石)に キザマレた 「神の名」でアッた。「石」に ホルのに 「ヒラガナ」と 「カタカナ」は ドチラが ホリヤスイか。「ヒラガナ」は 「万葉ガナ」から デキたが 「カタカナ」は ソウでは ナイ。

シカシ カレラは 「文字」を 「神」のために ツカイ 「記録用」としては ツカワナかった。ダカラ ヒツヨウな トキに ヒツヨウな ヒト、のみが ツカッて アトは カクシたのだ。ソの 「副作用」を シッていたから。

「漢字」は アチコチの 「文字」の ヨセアツメだ。ダカラ 「ツクリ」、「ヘン」、「カンムリ」ナドから クミタテラレている。


妄想ですが 投稿者:大神 正念  投稿日:10月 9日(木)21時03分39秒

最近ちょっとロシアの存在を忘れてたよ。どうなのかなぁ?近頃は。
いまだに南下意識は消え去っていないのだろうか。
と、言うのも最近、資源立国として目覚めたロシア。
イラクの一件で米国に対してヘタな立回りしてるんならいっその事
ロシアへ触手を延ばしてみては?日本の技術が投入されればウマイ
大地ではあるわなぁ。
支那があんなんでは尚更、新大東亜共栄圏構想にロシアを囲いたい
ところ。これが完成すれば米国など、「あんたなんかプッ!」
ただし、北方四島の問題も有ればロスケはヤンキー程バカじゃない。

何方か面白いシュミレーション御座いませんか?


情報 投稿者:掲示板フアン  投稿日:10月 9日(木)13時10分11秒

最新情報あり

http://hp8.popkmart.ne.jp/1950/


10/21 つながればパワー!10万人 YOYOGIマニフェスタ 投稿者:プロジェクト日本  投稿日:10月 8日(水)23時23分54秒

拝啓

突然メールをお出しすることをお許しください。

以前どこかの会合か名刺交換等ご縁のあるかたに
送付させていただいております。

日本をなんとか元気にしたいと思っているプロジェクト日本の
榊原祐輔と申します。

10月21日に「日本をなんとか元気にしたい」等の目的で10万人
代々木公園に集める予定です。

下記「つながればパワー!10万人 YOYOGIマニフェスタ」の
応援団を勝手にすることを決意しました。

今、参加者、賛同者、協力者を募集中です。
できることがあれば、下記返送をお願いします。

西郷隆盛に学ぶ「敬天愛人フォーラム21」(代表世話役
 内 弘志)の好意でブースと机を確保(料金を支払っていただく)
しましたので、必要であれば資料等おいて貴会のPR活動に
使っていただければ幸いです。(NPO,NGO団体を募集中)

当日は、おそらくなんの支援もないと予想されますので
勝手に参加し、勝手に準備、片付けになると思われます。

私は、1990年に世界の首脳、元首が集まる国連子宝サミット応援団長として
キャンドルライト・ビジルズ(深く祈る)を開催支援しました。
金も時間もインターネットもボランティア・NPOに対し聞き耳もない時代でしたが、
結果としてと世界88カ国100万人が参加する大きなイベントになりました。
http://www.results.jp/

今回も、皆さんの意識の流れが集合すれば、物理的に参加されなくとも
日本が覚醒し、さらに住みよい元気な社会になれると思います。
21日までの短い期間ですが、楽しくやれたらと思います。

                              敬具

 マニフェスタプロジェクト(プロジェクト日本) 応援団 榊原祐輔
http://goo.gaiax.com/home/hhhappy (あまりにお粗末なHPです)

***************************
「つながればパワー!10万人 YOYOGIマニフェスタ」
http://www.manifesta.jp/
「つながればパワー!10万人 YOYOGIマニフェスタ」勝手応援団
http://www.egroups.co.jp/group/katte-kaeru/
60日で日本を変える:マニフェ・ドットコム構想 プロジェクト・チーム
http://www.manife.com/
****************************************
主催:「つながればパワー!10万人 YOYOGIマニフェスタ」実行委員会
共催:全国勝手連連合会/日本フロンティアの会/一橋総合研究所/構想日本

「もっと日本を元気にしたい」
「日本をよくするために、何かできることはない?」
「いまの世の中をきちんと知りたい」「新しい仲間と出会いたい」・・・。
もちろん一般の人が、学生が一同に集まって、
大いに語り、ライブに盛り上がり、メッセージを発します。

「つながればパワー!10万人YOYOGI マニフェスタ」実行委員会

実行委員長・光永勇 実行副委員長・上野健一 大会主幹・小田全宏 
名誉顧問・池口恵観 顧問/京谷好泰 行徳哲男 牟田 学 鈴木壮治 川阪進治 中條高徳 
事務局総局長・奥健一郎 ゼネラルプロデューサー・白石テル
国会議員、NGO、経営者、各種団体、芸能界、その他300人以上の賛同を得ています。
********返送先:hhappy@anet.ne.jp*********************************
お願い要請行動項目(参考):
□ この情報を掲示板で案内したり、メーリングリストで転載する
□ 参加者、賛同者、協力者として団体名、名前の掲載をしても可
□ 他の団体、個人に働きかけ、動員をかける
□ MLに参加:http://www.egroups.co.jp/group/katte-kaeru/
□ 上記3団体に寄付、財政支援、ボランティアとして参加者
□ その他なんでも(項目:                        )
************************************
マニフェスタプロジェクトの主な賛同者(HP内容は当プロジェクトの責任外です)
村岡俊彰(西郷蓮星):銀座駅前大学学長:http://gindai.info
内 弘志:西郷隆盛に学ぶ「敬天愛人フォーラム21」(代表世話役) 
http://www.giftbank.co.jp/keiten.htm
山元雅信:財団法人:両忘会・山元学校学長: http://www.ryobo.org/
佐藤とみ子:開運六学館館長: http://www.fusuikikaku.jp/
佐藤文彦:くりもと地球村代表・地球大学: http://www1.ttcn.ne.jp/~kurin/
**************************************************
プロジェクト日本が応援している他のプロジェクト
10/12,13 ☆ ピース・ルネッサンスのおしらせ☆
<<転送大歓迎>> http://www.peace-renaissance.org
       以上


「五胡十六国」 さん 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 8日(水)21時53分02秒

正にその通りです。
赤化支那が満蒙・チベット・ウイグルにした事は何であったか?そして、その事に対して、
謝罪やら賠償に応じた事が一度でもあったか? 答えは否。何も無い。その様な国(赤化支那)が
日本を非難する事自体がそもそも烏滸がましい、と思っています。


RE:!よ地大の蒙満!呼嗚 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 8日(水)21時43分11秒

>関東軍か陸軍の一番若い訓練兵集団みたいな部隊を狙ってソ連が攻撃してきたと聞いていましたが、
>真相はこんなところだったみたいですね。

旧ソ連も又然り。大敗を喫したにも関わらず、大勝利と喧伝した嘗ての「大本営発表」が日本の
専売特許等では決して無かったと言う事でしょう。それにしても、ノモンハン事件(ハルハ河
事件)に於いて、日本陸軍が同地に部隊を増派し大規模な反攻作戦を実施していたなら・・・
極東ソ連軍に大損害を与え、ソ連に終戦直前の対日参戦・満州侵攻を許さなかった事でしょう。
その様に考えると、「歴史にifは禁物」とは言え、あの時、不拡大方針を取らずに徹底的に叩いて
おけば・・・真珠湾攻撃にしろ、ミットウェー海戦にしろ、日本は中途半端と言うか、敵を
完膚無き迄に叩いておかなかったが為に、後々で痛い目に遭わされた訳で・・・まるで、幼い
源氏の御曹司(頼朝)を平清盛が斬らずに助けたが為に、後年、その御曹司が再興した源氏に
よって平家が滅亡した様なものです。

>英米との戦争がなければ、日本の経済とリンクして日本とともにかなりの発展を遂げたであろう
>ことは間違いないと思います。

満州に於ける鉄道事業に、米国の「鉄道王」ハリマンが参入しようと画策した所、小村寿太郎
(ポーツマス講和会議に於ける日本全権)が強硬に反対し、米国資本の満州進出が頓挫した事は
周知の事ですが、その辺りからでしょうか?米国が満蒙問題に於いて日本の政策と対立し始めた
のは。実際、満州は赤化支那に於いて、今尚、最大の重工業地帯である訳で、米国からしてみれば、
地政学的重要性(北にソ連=ロシア、南に支那・朝鮮半島、西に蒙古〜中央アジア〜欧州、
東に日本)と将来的発展性を考えれば、「仮想敵国」だった日本と満州の結び付きが強まる事は、
極東に於ける「日本ブロック」の強大化を意味する訳で、「断固として阻止せねばならない」
と言った思いがあったのでしょう。

つまり、米国が関与出来るのであれば、提携相手の日本と交渉次第で「パイ」(分け前)の
分割率をどうにでも出来るが、「締め出し」(日本による独占)なら日本を潰すしか無い、
と考えたと言う事です。


RE:満州に遺棄した日本軍の兵器問題(7) 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 8日(水)21時07分42秒

>なお、どうして、このような法理を無視した提訴がなされたかというとカリフォルニア州法で
>「第二次大戦中の強制労働に対する補償請求が2010年まで認められる」ということになった
>ためである。これには、日系議員と中国系議員との合作(陰謀)があったのである。

この悪法については、6日、同州法は違憲としたサンフランシスコ連邦高裁の二審判決を、ワシン
トンの連邦最高裁が支持。同州法を拠り所として、元米兵捕虜らが新日鐵・三井物産等の日本
企業を相手に起こした対日賠償訴訟4件全てについても棄却されました。まあ、サンフランシスコ
平和条約(対日平和条約)に於いて、米国等の連合国と日本との間の戦時賠償請求については
「相殺」(放棄=決着済)とされている実状に即して、米連邦最高裁が州法を違憲と判断した事は
妥当な所です。と言う訳で、日本の司直も、満州遺棄化学兵器問題を含む各種「戦時賠償」問題に
於いて米連邦最高裁を見倣い、法理に則った妥当な判断を下す事を期待します。


RE:訂正 追加 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 8日(水)20時49分09秒

>シナ人が路上にゴミを捨てるのは、「町の浄化をするのは掃除をする伯母さんやオッサンの
>仕事で、自分たちは彼らに仕事を与えているのだ」という発想のようです。

横浜中華街を歩くと気が付く事ですが、町中が汚い。
大勢の観光客でごった返し、活況がある事は確かですが、私がここで言う「汚い」と言うのは、
観光客がポイ捨てするゴミが云々と言うのでは無く、何と言ったら良いか・・・一言で言えば
支那特有の「汚さ」でしょう。言い方が悪いのなら、「清濁併呑」と言い直しても良いですが、
兎に角、何度訪れても町中がなんとなく汚く感じます。

これが、例えば池袋の東急ハンズ界隈だと、確かに人混みでごった返し、煙草の吸い殻も落ちては
いるのですが、中華街ほどに汚いとは感じない。

「人種差別だ!!」と非難されそうですが、中華街(神戸南京町の状況は分かりかねますが)を
訪れた方の中には、この様な感覚を抱いた人が少なくないのでは無いか?と思います。


!よ地大の蒙満!呼嗚 投稿者:書記長  投稿日:10月 8日(水)18時46分20秒

 関東軍か陸軍の一番若い訓練兵集団みたいな部隊を狙ってソ連が攻撃してきたと
聞いていましたが、真相はこんなところだったみたいですね。

『本当は日本軍の大勝利だったノモンハン事件  五味川純平、司馬遼太郎の小説
は虚構である』
http://www.asyura.biz/biz0310/idletalk5/msg/137.html
投稿者 あっしら 日時 2003 年 10 月 03 日

 満州の資源は高度経済成長や総力戦には向かなかったのでしょうか。それとも十
分な資源開発や工業力・国民経済の発展が始まる前に戦争が大きくなってしまった
ために、本来の可能性を発揮できなかったのでしょうか。

 英米との戦争がなければ、日本の経済とリンクして日本とともにかなりの発展を
遂げたであろうことは間違いないと思います。それを許さないためにアメリカが戦
争を日本にしかけてきたという面もありますからありえないIFですが。


満州に遺棄した日本軍の兵器問題(7) 投稿者:解法者  投稿日:10月 8日(水)17時08分19秒

 この平和条約に関して、個人が日本国という国家ではなく、国家の構成員である法人(企業)に対して損害賠償を求めた訴訟はアメリカでもある。フリッピンで日本軍の捕虜となり、三井三池炭鉱などで働かされたアメリカ軍人が日本の企業(三井物産、石川島播磨工業、鹿島建設など約30社)を相手取り損害賠償訴訟を提起したが、この10月6日に連邦最高裁判所で「損害賠償請求権は先の平和条約で放棄されている」として棄却された。当然のことである。
 これについては、日本でのように法理に反する和解をせずに裁判での決着をつけた前記企業およびこれを支えた現地の日本大使館関係者に敬意を表したい。
 なお、どうして、このような法理を無視した提訴がなされたかというとカリフォルニア州法で「第二次大戦中の強制労働に対する補償請求が2010年まで認められる」ということになったためである。これには、日系議員と中国系議員との合作(陰謀)があったのである。
 こんな法律が国際的に通ると考えるカリフォルニア州の政治家の認識を疑うが、これが許されるなら、日本でも「第二次大戦中のアメリカの残虐行為(原爆、捕虜殺害・虐待)に対する補償請求はアメリカに対しても、それを行った個人にも、原爆を製造した企業にも、個人にも認められる」という立法が許されることになる。
 ところで、今だに「満州に遺棄した日本軍の兵器問題で被害を蒙った中国人がかわいそうだから何とかしろ」というマスコミの論調が強い。日本人は論理的に物事を考えることに弱点を持ち、とかく情緒的に物事を考える傾向が強い。彼らはこれを利用し、情緒に訴える。10月7日(火)のあの「久米宏」のニュースステーションもそうだ。彼らはあるときは「物事を情緒的ではなく、論理的に考えましょう」といい、また、あるときは、物事を情緒に考える者を批判するのではなく利用する。ご都合主義の最たるものだ!
 この種の問題は法律問題なのであって、政治的問題でもなければ、「人道的問題」でもないのである。


満州に遺棄した日本軍の兵器問題(6) 投稿者:解法者  投稿日:10月 8日(水)13時23分45秒

 これまでは、戦争においてあるいは戦争に起因する損害について被害を受けた個人が
その相手の国家に対してその損害を賠償できるか、という問題を中心に論じて来た。
 では、被害を受けた個人がその相手の国家に所属する個人または法人(企業)に対してその損害を賠償できるか、という問題を論じてみたい。
平和条約(昭和27年4月28日発効)の第14条(b)で「この条約に別段の定めのある場合を除き、連合国は、連合国のすべての賠償請求権、戦争の遂行中に日本国及び
その国民がとった行動から生じた連合国及びその国民の他の請求権・・・を放棄する」と定めている。
 ところが、放棄したのは国家であってその構成員たる個人(法人も含む)ではないとして、度々、日本の企業に対してその被害の賠償を求めることが行われて来た。
 日本でも中国・韓国の被徴用者が鹿島建設(鹿島組の後身)などに対しその被害の補償を求める訴訟が提起されて来た。
 「国家」とは、統治権の下に一定の土地および人類の複数が統合したものである。
この人類の複数が「統合した」とは、「当該国家の支配に服しかつ忠誠を誓う者の意識の結合」を意味するのであるから、単にその一定の土地に居住しただけではこれに該当しない。なお、国家と国民の定義についての詳しい説明は稿を改めて論じたいので、ここでは割愛する。
この「忠誠を誓う者」すなわち国家の構成員を表わすものが「国籍」というものである。
したがって、国家が締結する条約は当然に構成員たる個人(法人も含む)を拘束することは自明の理なのである。
中国(中華民国および中華人民共和国)、韓国も先の平和条約と同趣旨の条約を日本国と締結しているのであるから、先の損害賠償請求権は日本国および日本国民に対して行使できない。もちろん、韓国と言う国家の構成員である「在日韓国人」も先の損害賠償請求権は日本国および日本国民に対して行使できない。
 ところが、このような法理を無視して、戦後「法的」責任について訳のわからない謝罪外交を続け、一部偏向市民・マスコミもこれを扇動するものだから、先の鹿島建設に対する訴訟も鹿島建設もこれに脅迫され、何が何だかわからないうちに裁判上の和解という理解しがたい結果となってしまったのである。鹿島建設もだらしがないが、これを扇動した「筑紫哲也」、「久米宏」は許しがたい。


二日間、自宅を留守にしました 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 8日(水)11時00分01秒

6,7日の2日間、当初組んでいた2泊3日の予定を1泊2日に短縮し、上高地から入山、北アルプスは
涸沢(からさわ)カールの紅葉を愛で、穂高連峰の主峰にして日本第三位の高峰、奥穂高岳
(標高3190m)への登頂を強行して参りました。

幸い、天候には恵まれ、山頂から南に、衛峰ジャンダルムから西穂高岳・乗鞍岳、北に涸沢岳・
北穂高岳・槍ヶ岳、遠く立山連峰、東に前穂高岳・屏風ノ頭・蝶ヶ岳・常念山脈・燕(つばくろ)
岳、西に笠ヶ岳・抜戸岳・錫杖岳、そして、遙か遠く雲海に浮かぶ霊峰富士を拝み、日頃の雑念と
穢れを落として参りました(自分で言うが如く本当に落とし切れたかどうか)。

と言う訳で、今、二日間の投稿をじっくりと読ませて頂いておりますので、後程、レスを付け
させて頂きたいと思っています。


知らなかった!! 投稿者:利亜  投稿日:10月 8日(水)02時54分27秒

「李高順。土井党首の帰化前の名前。

土井たか子は西宮の朝鮮人部落の出身(両親共に朝鮮人)で、
後に朝鮮国籍から日本へ帰化した。
戸籍に今も記載されている事実。
社民党関係者は全員がもちろん知っており、
地元の兵庫7区でも多くの有権者が知っている。
『祖国のために政治家になりたい』と言って日本に帰化した。
土井たか子の親族(甥、姪)が平城に住んでおり
朝鮮労働党の幹部となっていることもあり、
北朝鮮の信任が最も厚い政治家。

いえ、ココは日本で、日本の為に政治家になるもんだよ・・・
北朝鮮で政治家になれよなぁ・・・迷惑な奴だ。」

あるサイトの日記を引用しました。
土井党首が在日出身だということはなんとなくわかってた程度だったので。
成る程だから手段を選ばずに北朝鮮や韓国に忠誠を尽くすわけですね。
激しく納得しました。
もの凄く迷惑だけど!!
こんなのに私たちの税金を湯水のごとく使うなんて
頭にくる。
こういう経緯を知ったら朝鮮人のことを嫌いだと言っても差別だとは言えませんね。
それでも彼らは『差別』だ言うでしょうか?
だとしたら救いようがないですね。
救う気もないですけど。
こんなことを言う私も彼ら同様、冷酷なのでしょうか?
真実を追究したいだけなのですが…。
うーん。


(無題) 投稿者:「五胡十六国」  投稿日:10月 7日(火)18時59分29秒

「支那」が ケシカランと。イウなら 「倭」とイウ コトバも ツカウな。「侵略」シたのは 「日本」だけか。「日本」にだけ モンクを、イウのは 「中華思想」ソノモノだ。「満州」を イマ 「侵略」シているのは ドコの クニか。「満州族」を ドウ 「処分」シた。。「満州族」の 「人口」は。


教えてください! 投稿者:チリチリ  投稿日:10月 7日(火)16時34分22秒 Remote Host: tctvnet09168.ccnw.ne.jp, Time: 1065544462

(本投稿は、弊ウェブ及び当掲示板の趣旨・目的と著しく異なると同時に、違法(犯罪)行為に抵触するものと判断、管理者権限に於いて削除すると同時に、投稿者に対して「出入禁止」を告知します)


訂正 追加 投稿者:黄東洋  投稿日:10月 7日(火)15時38分10秒

訂正
朱建栄「チャイナとは違い、シナには侵略の苦い記憶が染みついているのです」
これは古谷野氏 → 小谷野氏の主張の後では説得力に欠ける。

http://www.age.ne.jp/x/commerse/kawara/kawarabn/9908/9908z.htm
↑「『支那』は本当に悪くない言葉か」櫻井澄夫
非常に勉強になります。

http://www.age.ne.jp/x/commerse/kawara/kawarabn/backno.htm


朝日の記事「『シナ』なぜあえて使う」まだ読んでいない人はご覧ください 投稿者:黄東洋  投稿日:10月 7日(火)15時26分39秒

解法者様、不發弾についてご説明ありがとうございます。勉強になりました。
国を変えて相対的に考えるべきですね。
「日本が中国を侵略したからアメリカが日本に原爆を落としても仕方ない」という意見があるが
「中国はチベットを侵略したから日本が核武装して中国に核を落としてもいい」という結論にもなります。

「倭奴」が出たので「支那」についてまた書きます。
http://member.nifty.ne.jp/miskatonic/diary/diary03061.html
2003年6/3朝日新聞朝刊に、「『シナ』なぜあえて使う」という記事がありました。図書館で縮刷版を探してご覧ください。
>呉智英等が書いているように、英語の「チャイナ」と同じ語源の支那という言葉には本来差別的なニュアンスはなかった筈だが、日中の不幸な歴史経緯をふまえて現在公の場では使われない言葉になっている。敢えて使うとその人には保守・反動のレッテルが貼られる。しかし最近そういった政治的信条とは別の文脈で「シナ」という単語を使う論者が増えてきた。

朝日が「シナ」肯定派の意見に多く行を割いている。
田中克彦氏は譯書『トゥバ紀行』、著書『クレオール語と日本語』『名前と人間』等で使った。
「言語学に携わる物としては『中国』という表現はしたくない。言語は国家ではなく民族と結びついている。」(中国と瑞士は他民族多言後国家なので)「『スイス語』と言わないように『中国語』も存在しない」

小谷野敦「欧米人がチャイナを使うのはよくて、日本人がシナを使うのを咎めるのは差別じゃないか?」「(日本の)侵略責任を言えば、英国は97年まで香港を領有していたんですよ。英国に『セントラル・ランド』と呼ばせるならば、喜んで『中国』と表記します」

朱建栄「チャイナとは違い、シナには侵略の苦い記憶が染みついているのです」
これは古谷野氏の主張の後では説得力に欠ける。

(支那そば屋情報↓)
http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Tohoku/Tohoku/guide/0304/M0007000254.html
http://www.grn.mmtr.or.jp/~teraman/shina1/
http://www007.upp.so-net.ne.jp/rsesina/

http://kan-chan.stbbs.net/cgi/board/mibbs.cgi?mo=p&fo=language&tn=0038
(「支那」呼称問題)

南朝鮮(自称韓国)人は「『朝鮮』という詞は使ってはいけない詞だ」と教わったが、中国の朝鮮族が反論。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-japan/EPI/KINKU.html
「韓国人はどうして『朝鮮』という詞が嫌いですか。私たちは朝鮮族で朝鮮語を話します。『朝鮮』は奇麗な詞です」
南朝鮮人は「満州南部も本来韓国領土だ」と教わって、中国人教師が「君たちは中国の歴史をわかっていない」と反論、これに対し韓国人「私たちは学校で教わりました」。学校で教わる事はたくさんある見方の中のほんの一部です。

http://kan-chan.stbbs.net/cgi/board/mibbs.cgi?mo=p&fo=language&tn=0059&rn=50


(無題) 投稿者:NJ  投稿日:10月 7日(火)14時26分30秒

Hi,
Your articles about historic relation with Korean to Japanese was pretty interesting as well as one's about Korea's independance.
but, I certainly think that you're just one of victim of Japan's falsified text book.


情報 投稿者:掲示板フアン3  投稿日:10月 6日(月)23時25分47秒

地震最新情報あり
URLは下記

http://hp8.popkmart.ne.jp/1950/


満州に遺棄した日本軍の兵器問題(5) 投稿者:解法者  投稿日:10月 6日(月)17時34分14秒

 これと同じようなことが起きたら、どうなるのであろうか。
 例えば、米軍の不発弾が爆発して日本人が殺傷されたら、その損害を米国に請求できるのであろうか。
 平和条約(昭和27年4月28日発効)の第19条(a)で「日本国は、戦争から生じ、又は戦争状態が存在したためにとられた行動から生じた連合国及びその国民に対する日本国及びその国民のすべての請求権を放棄し・・・・」と規定されている。
 したがって、日本国及び当該被害者である日本人は米国に対し、その損害賠償を請求できないことになる(当該被害者である日本人が日本政府に請求できるかは別問題)。
 しかし、あの東京地方裁判所の裁判官によると「米軍の不発弾の爆発による損害は
戦争から生じ、又は戦争状態が存在したためにとられた行動から生じたものではない」
ことになる。日本国及び当該被害者である日本人は米国に対し、その損害賠償を請求できることになる。この際の日本国の損害とは「処理費、当該被害などの治療費用などである」。
 そして、勝訴した場合は、日本国内にある米国の財産(大使館、領事館、米軍施設など)を差押さえて、換価して(金銭に換えて)、賠償を受けることができる。
 ただし、米国内の財産を差し押さえるには米国で裁判を提起しなければならない。しかし、朝鮮人・中国人などによる徴用などによる損害賠償事件がカルフォルニア州最高裁判所で「その母国が日本に条約で請求権を放棄しているから、日本国にその損害を賠償できない」との趣旨の判決がなされているから、この場合の日本国及び当該被害者である日本人の米国に対する損害賠償請求はまず無理である。すなわち、先の平和条約によって既に解決済みということになるのは確実である。

以上、黄東洋さんの出された疑問への回答です。


朝日新聞と人民日報の提携 訴訟の相手は自国政府か他国か 投稿者:黄東洋  投稿日:10月 5日(日)23時41分04秒

朝日新聞と人民日報の提携があるようです。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/jinminnippouteikei.htm
http://www.h5.dion.ne.jp/~shibaoka/kakutatakaeri.html

JETRO関係の資料はこちらです。
http://www.jetro.go.jp/ove/ttr/info/event/13nendo/chu_kouen.html
http://www.dl-aiko.com/maindoc/companymaga/2002-3/4.htm
http://www.dl-aiko.com/(愛光より)

>日本に住みながら日本に帰化しようとしない「在日」ですら、そうなのですから、ましてや、
大陸に住み支那国籍を有する支那人に日本が公的補償を給付する等と言う発想自体が常軌を逸し
たものである訳です。やはり、被害者に対する公的補償は、当該国である支那が責任を持って行うのが筋ですね。

昔、東京大空襲等でアメリカが落とした爆弾が今、不發弾として發現(発見)されたとしましょう。それの事故で犠牲者が出たとき、被害者は日本政府を無視してアメリカを訴えることはできるのでしょうか?この辺は法律に疎いのでよくわかりませんが。

以前、PKOに参加した日本人警官が現地で犠牲になったとき、TVなどでは「PKOは安全」として派兵した日本政府を批判しましたが、現地の国の政府や攻撃をした側を誰も批判しなかったのは今思うと意外でした。

ペルーの日本人人質事件でペルーの兵士が命を捨てて日本人を助けたのに、日本で感謝の声だけでなくフジモリ氏への批判やテロリストへの同情の声もあったようで、こういう日本の發想はやはり世界でも珍しいのでしょうか?

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/jinminnippouteikei.htm


訂正 追加  投稿者:黄東洋  投稿日:10月 5日(日)21時13分17秒

支那に進出した「倭國」の記号がシナ人を雇うと掃除をさせるだけで一苦労である。
→支那に進出した「倭國」の企業がシナ人を雇うと掃除をさせるだけで一苦労である。

「私は掃除をしに入社したのではない」がシナ人の口実です。日本人上司が一回言って言う通りにしても、次の日にはやらないので何度も言わないといけない。
シナ人が路上にゴミを捨てるのは、「町の浄化をするのは掃除をする伯母さんやオッサンの仕事で、自分たちは彼らに仕事を与えているのだ」という発想のようです。
こういう連中が日本軍の残したものに怒るのも御都合主義という気がしますがAAA氏は如何。

私は一応、日本で生まれ育って、昔、中国語を学びはじめ、このようなシナ人的な筆名を使っていますが、そろそろ見切りをつけて「倭(偉大なるヤマト)」に戻ろうかと思っています。


「倭奴」「支那」 投稿者:黄東洋  投稿日:10月 5日(日)21時08分11秒

>苦笑するしかありません。先述の様に、「買春」にしろ「売春」にしろ、ハダカを商品とした
ビジネスである訳で、実際に日本人を客として商売している「当事者」から見れば、確かに
営業妨害発言ですね。支那側が「買った」側(日本人客)をけしからんと言うのは勝手です
が、それならば、自国の「売った」側に対しても糾弾の矛先を向けるべきでは無いか?と
思いますね。
Y氏は東大出のエリート日本人で同胞がシナで買春するのを批判していました。品位の欠けた行動が日本人全体への反感を招いているので皆注意せよと。これに対し「私は東大も出ていないし、日本ではモテナイが中国では部屋で女の子が待ってくれている」という半ば開き直りの意見もあります。

賣春を生業にする場合、道徳論での「営業妨害」はハナ(最初)から覚悟の上の筈です。Y氏の道徳論はもっともですがそれでも買春する助平の鉄面皮が賣春のお得意の筈。エリートが道徳論をぶったくらいで今更慌てるなら商賣替えすべきでしょう。

AAAさんの反論がないですね。戦争とテロを同列に扱うのは少し無理があります。通州事件についてはどうお考えか。
アメリカでのテロは犯罪でなく戦争とみなされたようで、これは軍事的反撃をするブッシュの口実でしょうか。中国の人民解放軍も人殺しの練習をしている集団になります。
新幹線はいざ中国で開通すれば中国の新幹線になるでしょう。鉄道技術も日本が取り入れた物ですから。ただ「現地化」も善し悪しです。
青島にある外資系マーケット内の軽食堂。食卓上に前の客の残したものが残されて、シナ人は黄瓜(胡瓜)や麺のを卓上に捨てたままで汚い事この上なく、食欲がなくなる。新しい客が座っても店内の誰も卓上の残り物を片づけようともしない。仕方ないので私が卓上にあったビニール袋に残り物(プラスチックの器や中のスープや人の使った割り箸等)を入れて、床を掃除している伯母さんに渡した。「机の上が汚いから拭いたらどうか」と言うとその掃除係は「他の服務員を四で掃除させろ」とほざく。完全に我関せず。支那に進出した「倭國」の記号がシナ人を雇うと掃除をさせるだけで一苦労である。
こういう時の心境は「支那はこれだからまだ駄目だ」と言うのが相応しい。しかし、中国が改善される余地もあります。中国で出ている新聞で、アメリカにいる華僑が中国の「ウチ」の習慣をアメリカに持ち込んで、道に淡を吐いたり物を捨てたり赤ん坊に路上で小便をさせたりして、地元アメリカ人から顰蹙を買っているので注意すべきだというものです。自己批判もあるということでしょう。

AAA氏が日本を「倭奴」と呼ぶのは日本への敵意を現すのであろうが、要するに「倭奴」「支那」が蔑称か否か以前に、侮蔑感情を現すには蔑称と思われている単語を使うのが適当だということだ。


満州に遺棄した日本軍の兵器問題ついて 投稿者:都築一郎  投稿日:10月 5日(日)10時42分18秒

初めまして、都築一郎と申します。
(突然の投稿、お許し下さい。)
満州に遺棄した日本軍の兵器問題について、解法者さんの仰る、下記の責任を憂慮する者です。
>ところが、河野洋平外務大臣が中国に日本軍の遺棄兵器に関する責任を認め、かつ
>撤去を約束したので、ここから生じる損害を負担することになろう。

http://www.jfss.gr.jp/jp/new-cmical-1j.html#top
「化学兵器禁止条約での遺棄化学兵器の扱い」では、
「遺棄化学兵器とは、1925年1月1日以降にいずれかの国が他の国の領域内に当該他国の同意を得ることなく
遺棄した化学兵器(老朽化したものを含む)」とされており、
化学兵器禁止条約を、日本がサインしたのは、村山内閣・河野外相のときであり、
「条約が成立した以上日本は責任を持って遂行せざるを得ない」状況と思われます。

http://www8.cao.go.jp/ikikagaku/gaiyou.html
>「我が国が平成7年9月15日に批准し、平成9年4月29日に発効した化学兵器禁止条約は、
条約発効後原則として10年以内に他の締約国の領域内に遺棄したすべての化学兵器の廃棄を完了することを
締約国に義務付けている。中国も平成9年4月25日に同条約を批准し、
原締約国となったため、我が国は同条約に基づき中国の遺棄化学兵器を廃棄する義務を負っている。」
・日本国政府及び中華人民共和国政府による中国における日本の遺棄化学兵器の廃棄に関する覚書
>「日本国政府は化学兵器禁止条約検証附属書第4部(B)15の規定に従って、
遺棄化学兵器の廃棄のため、すべての必要な資金、技術、専門家、施設及びその他の資源を提供する。
中華人民共和国政府は廃棄に対し適切な協力を行う。」


情報 投稿者:掲示板フアン3  投稿日:10月 5日(日)08時44分19秒

最新情報 URLは下記

http://hp8.popkmart.ne.jp/1950/


RE:在日朝鮮人のための韓国講座(9) 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 4日(土)20時29分22秒

>朝鮮人は日本人は民族差別の強い民族だと言う。
>とんでもありません。朝鮮人こそ民族差別の強い世界に冠たる民族だと思う。

支那(満州)は瀋陽に生まれた韓国系三世の金文学氏(作家・比較文化学者)はその著書『韓国民に
告ぐ!』の中で、コリア人の強烈な差別意識について断じています。それは「ウリ」(我々)と
「ナム」(余所者)の概念です。自国民に対しては「ウリである」として過剰共言える身内意識を、
他国民(日本人も)に対しては「ナムである」として、無意識の内に自分達との間に見えざる
垣根を構築する・・・。韓国内に於ける地域対立(日本国内の「お国自慢」どころの話では無い)
が以前、話題に上りましたが、地域対立・「ウリ」と「ナム」、更には「帰胞」・「貧胞」等と
言った事を考えると、民族差別の度合いでは、コリア人の方が日本人を遙かに凌ぐのでは無いか
と私も思います。


RE:ごあいさつ、そしてAAA氏に告ぐ 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 4日(土)20時12分40秒

久保田さん、「喫茶室」へようこそ。

ご存じでない方に御紹介致しますが、久保田さんは弊ウェブ『帝國電網省』内の「台湾之声」に
度々御寄稿頂いている方です。

>たとえ匿名性の高いネットの世界でも、それは社会の延長だと竹下さん(管理人)から教えて
>もらい、私は納得しましたが、ネ。

「インターネット」と言うと非日常の特殊な世界で、それこそ、「何でもあり」と錯覚する
人が時折見受けられますが、所詮は現実社会の延長でしか無い訳で、ネットもリアル(現実
社会)もマナー等に大差はありません。その辺りを履き違えている人が多いのが厄介と言えば、
厄介ですね(苦笑)

と言う訳で、歴史のみならず、台湾問題につきましても忌憚の無い御意見をお寄せ下さい>久保田様


RE:満州に遺棄した日本軍の兵器問題(4) 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 4日(土)19時59分59秒

>満州に遺棄した日本軍の兵器の利益を得ているのだから、負の部分も負担するのは当然の理ですよ。
>訴訟は中国政府を相手にしなさい!

正にその通りです。
支那人被害者の心中はあまりありますが、だからと言って、補償責任を負わねばならない支那を
差し置いて日本が補償しなければならない道理はありません。もしも、どうしても日本政府の
正式な救済・補償を受けたいと言うのであるならば、その時点で「日本臣民」として日本に
対して忠誠を誓ってもらわなくてはなりません。

そもそも、公的補償と言うものは、当該国の国民だけが享受する権利を有しているのであり、
他国民がその権利を主張する事等、絶対に出来ない事です。その公的補償をどうしても受けたい
と言うのならば、所属国の国籍を離脱し帰化するのが筋です。現在、日本で生活を営んでいる
「在日」は日本国籍を有してはいません。だからこそ、参政権を筆頭に各種権利に於いて
正統日本人(日本国籍を有する者)に引けを取る法的・権利的制約を受けている訳です。
日本に住みながら日本に帰化しようとしない「在日」ですら、そうなのですから、ましてや、
大陸に住み支那国籍を有する支那人に日本が公的補償を給付する等と言う発想自体が常軌を逸し
たものである訳です。

やはり、被害者に対する公的補償は、当該国である支那が責任を持って行うのが筋ですね。


RE:本名を明らかにする人は 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 4日(土)19時40分15秒

>ネットで通常、よほどの信頼できる相手でなければ匿名にするのが通常

私は何もここ(喫茶室)に投稿する方々全てに対して、実名を公開する様に、等と言うつもりは
更々ありません。インターネットが普及する以前、パソコン通信の時代から、「ハンドルネーム」
と言う通名が市民権を得てきた事も承知しています。
(かく言う私も、1200bpsのアナログモデムを使ったパソ通時代からのキャリアですから)

しかし、その事は別にして、こと他者に対して「倭奴」等と言う蔑称を大っぴらに使う以上、
時代劇のセリフではありませんが、「卑怯者!! 貴様、名を名乗れ!!」とこちら側が主張する
権利位は充分にあると思います。

以前も書いた事ですが、私(私以外にもいますが)は、実名でネットをしています。ハンドルを
使うのが一般的なネット界に於いて、私は「異端」かも知れません。しかし、実名で物事を
主張する事のリスクと言うものは、ハンドルを使っている人よりも遙かに高い訳でして、それを
承知の上で「敢えて」使っている私が、AAA氏に対して少々きつい言い方をしたとしても、
私自身は許されるものと考えています。

>AAA氏

真剣に議論する気があると言うのならば、私も(他の常連の方々も)応じる事に吝(やぶさ)か
ではない。しかし、単に蔑称を連呼して場を乱すだけなのなら、こちらにもそれなりの考えが
あるので、先に言っておきます。


最新情報 投稿者:掲示板フアン  投稿日:10月 4日(土)15時46分01秒

最新情報あり  URLは下記

http://hp8.popkmart.ne.jp/1950/


インターネットでは死語にはなってないが 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月 4日(土)13時40分29秒

ネットではよく、「チョン」という言葉が使われるが、北朝鮮がそこまでひどいとは思わなかった。子供達が心配だ。こうしてはいられないな。日本人である事が分かった金ヘギョンさんが一体どんな仕打ちをされているのか?ゾッとする。なんでもいいから今すぐ連れて来い。もうゴチャゴチャ理屈を言うな、だ。


在日朝鮮人のための韓国講座(9) 投稿者:解法者  投稿日:10月 4日(土)10時47分37秒

>朝鮮における民族差別<

朝鮮人は日本人は民族差別の強い民族だと言う。
とんでもありません。朝鮮人こそ民族差別の強い世界に冠たる民族だと思う。
日本から多くの朝鮮人が北朝鮮に渡った。彼らは日本での民族差別からの逃避であったと言う。しかし、北朝鮮では差別を受けなかったであろうか。とんでもない。彼らは北で「帰胞(キーポ)」と呼ばれて差別されている。差別とは北朝鮮人となかなか結婚できない。労働党員になれない。軍人になれない(現在ではなることができるが、尉官になるのはほとんど不可能)。の三差別にさらされている。こういうことが行われると「帰胞」も「北朝鮮人」と付き合わない。彼らを「原住民」と呼んで馬鹿にしている。結婚は「帰胞」同士が原則で「原住民」との結婚は例外だ。最近では日本から金銭・物品が送られて来る「帰胞」は「原住民」の垂涎の的で結婚が行われる。日本から金銭・物品が送られて来ない「帰胞」は「貧胞(ピンポ)」と呼ばれ見向きもされない。

ところで、日本人に対する蔑称としては「倭奴(ウエノム)」、「日本奴(イルボンノム)」、「チョッパリ(動物のヒズメー日本人が下駄を履くことから、動物のようにヒズメが割れている様をいう)」があり、在日朝鮮人に対する蔑称は「半(パン)チョッパリー半分日本人という意味」があり、いずれも今でも使われている。日本人の学生が韓国で下宿しようとして下宿を訪ねたところ子供が出てきて「お母さん日本奴が来たよ」と叫んだところ、その母が「あらまあ! この子はどこでそんな悪い言葉を覚えたの!」と言ったそうだが、日頃からその母が使っていたという話がある。
日本人の朝鮮人に対する蔑称としては「鮮人」、「半島人」、「チョン公」などがあるが、既に死語になっている。
在日朝鮮人は日本人の朝鮮人に対する差別を強調するが、母国の日本人に対する差別語の撤廃を求めたという話は聞いたことがない。「櫂より始めよ」だ!


本名を明らかにする人は 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月 4日(土)10時46分32秒

少ないと思うが、皆さんAAA氏に少し言い過ぎではないか。ネットで通常、よほどの信頼できる相手でなければ匿名にするのが通常だし、何を言われても、私はそれを変えるつもりもないです。
話は変わるが、キプロスのトルコ系住民排除問題は明らかにスーダン・イスラエル並に不当なのに、全く国際社会から相手にされていない。発端は南アフリカのアパルトヘイトやパレスチナ問題とほとんど変わりないのに、国際社会からトルコ系住民は完全に無視されている。何故ここだけが国際社会からも無視されるのか、非常に疑問であります。


ごあいさつ、そしてAAA氏に告ぐ 投稿者:久保田泰啓  投稿日:10月 4日(土)08時39分08秒

 はじめまして、久保田と申します。 
今回、歴史関連サイトでは初めての書き込みとなりますが、
よりたくさんの皆様からのご教諭をいただきたく、私自身も参加することにしました。
まだまだ勉強不足の感があるので、ぜひともよろしくお願いします。 日々精進デス。

 AAA氏へ。
私にはあなたが半島出身の在日に思えるのだが、いかがでしょうかネ? 
その三光(支那オリジナル)を臭わせる発想や貴様呼ばわりをさも当たり前の如く初っ端から書き込むことは、あなた自身のみならず同胞をもさらに地位を低めていることに気付きませんか? モノの例えが下衆ソノモノやで〜。たとえ匿名性の高いネットの世界でも、それは社会の延長だと竹下さん(管理人)から教えてもらい、私は納得しましたが、ネ。

まず、反論をカマす以前にマナーから身に着けろヤ。 それさえもイヤならばただでさえ差別意識の強い祖国に戻って仲間うちでネチネチやってなさい。

もし2ちゃんねる風に「釣れた〜!」と思われたならば、あなたに「貴国全ての人民に徹底教育を命ずるby支那外交部」をプレゼントしちゃいマス!


何、言ってんだよ→AAA 投稿者:大神 正念  投稿日:10月 4日(土)00時26分30秒

よくそんな事言えるんじゃなぁ〜〜〜い?
その前にヤメてくれよ。人の国まで押し掛けてドロボー稼業するのは!
日本に流れて来る麻薬の類の大半は貴様の国からなんだがなぁ。
プッ。何なら、その旧帝国陸軍が置いて行ったサリンを麻薬に精製転換
でもして送り返して来いや!望むところじゃボケ。
このタカリ国民がぁ。日本がこれだけ資金援助してやってんのにそれで
もまだ足りないってか?
盗み働いてる暇があったら働け!この経済超大国を造りあげた倭人を見
習ってな! ドアホ!


同感です。 投稿者:利亜  投稿日:10月 3日(金)22時44分02秒

私も竹下さんや解放者さんと同感です。
私の書き込みは支離滅裂な部分があるので控えていましたが…。

AAA殿。
貴様の常識では倭奴と言っていいみたいですが、
他国のサイトにこんな戯言を書き込むなんて貴様の常識を疑います。
この場合、国の違いという問題ではない。
最低限のマナーは守りお互いを尊重し合うべきでしょう。
多分、わかってくれないと思うけど。

多分、中国人だと思いますが、もし貴様が中国人に対する蔑称である垢奴(垢まみれの奴)と言われたら、どう思いますか?
怒らないとしても気分はさぞかし不快なはずです。
日本に対してもそれは同じことです。

竹下様、乱暴な言葉を用いてしまい申し訳ございません。


満州に遺棄した日本軍の兵器問題(4) 投稿者:解法者  投稿日:10月 3日(金)22時29分51秒

 今、例の「久米宏」のニュースステーションを見ていたら満州に遺棄した日本軍の兵器による東京地方裁判所の判決に対する控訴について強い口調で非難していたが、またまた「正義の使者」ですか! 法の本質の理解を欠いた報道は何だい。
満州に遺棄した日本軍の兵器の利益を得ているのだから、負の部分も負担するのは当然の理ですよ。訴訟は中国政府を相手にしなさい!


アリャ、リャ、リャ、AAAさん 投稿者:解法者  投稿日:10月 3日(金)22時17分29秒

他人の家に遺棄した「サリン」の所有権はその家にあるのではなく、持ち込んだ人の所有権です。これは世界の共通原理です。もう少し勉強したらどうでしょうか、あなたの言うことが正しいなら、他人の家に忘れてきた時計も他人の所有になってしまいますよ。
遺棄と失念との区別はなかなかつかないのです。当の他人は総て遺棄したものと言い張りますよ。だからこそ、先の原理があるのです。これは別に法律を勉強しなくとも理解できると思いますが。「法は常識の集まり」なのです。
だからこそ、連合国は日本との平和条約で例外規定を定めたのです。
あなたの言うことが正しいなら、管理人さんの仰るとおり中国の「日産(日本財産)」は
総て未だに日本のものですよ。お返しいただきたい。


RE:倭奴は倭奴だ!日本軍化学兵器問題 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 3日(金)21時00分02秒

「倭奴」、「倭奴」等とコリア人の日本人に対する蔑称を連呼する前に、自分のメアドを隠し、
且つ、名を「AAA」等と書かず、先ずは、きちんと氏姓名の名乗りを上げたらどうだね?

>化学兵器所有権は中国側に移したから倭国と関係ないと言って、車の売却を例えていますが、
>どうでしょう。

私が書いた「車の売却」は単なる例え話の一つ。君は、解法者さんが、9月30日に書かれた
『満州に遺棄した日本軍の兵器問題』をきちんと読んだかね? 解法者さんは、この中で、

>さらに、日本国は平和条約(昭和27年4月28日発効)の第14条(a)2.(T)で、
>満州(中国)における日本軍の遺棄した兵器の所有権を失い、中華民国も日本国との平和条約の
>第11条においてもそれを認めている(所有権を中華民国が取得した)。
> したがって、日本国は満州における日本軍の遺棄兵器による損害の賠償責任を負担しない
>ことになる。
> なお、国家間の条約はその当該国の国民を拘束する。したがって、国民はそれを越えて
>相手国に損害を請求できない。

と論じており、私もそれが妥当であると思う。

もしも、満州に旧皇軍が遺棄(置いていった)した兵器の所有権が今尚、日本側にあり、それ
に対する責任を負わねばならないと言うのであるのならば、遺棄兵器だけで無く、嘗て日本が
関東州(旅順・大連)から満州全域に保持していた各種特殊権益についても現在の有効性を
認めるべきでは無いのか? と言うよりも、当時の「満州国」は終戦の際に、皇帝が退位した
だけであって、国家主権やそこに住まう国民迄が消失した訳では無いのだから、戦後、支那が
勝手に自国領土に編入した行為自体の無効性を認め、満州を独立させるべきでは無いのか?

最後に一言。
「倭奴」、「倭奴」と連呼するのは勝手だが、我々日本人は自分達の事を「倭の奴(やっこ)」
等とは更々考えてはいないので、そこの所ヨロシク!!


RE:在日朝鮮人のための韓国講座(6) 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 3日(金)20時38分54秒

>あの北の「美女応援団」の活躍も日本で見られた方も多いと思うが、これも「北女」を前面に
>押し出した将軍様の高等政治戦略だ。これに韓国人の若者がマンマとはまってしまったわけだ。

私もユニバーシアード韓国大会の模様(ニュース)をテレビで観ましたが、韓国男性の「美女
応援団」に対する「熱い眼差し」には、正直言って苦笑いするしかありませんでした。
と言うよりも、なんであんなに熱狂出来るんだ!!と思ってしまった訳です。俄追っかけやら、
ネット上にファンクラブのサイトが登場したり、と言った状況は、到底理解の範疇を超えて
おり、苦笑と言うか呆れると言うか・・・兎に角、そんな印象を受けました。

それにしても、「南」の男共の腑抜けぶりを目の当たりにすると・・・北の「将軍様」が
「してやったり!!」とほくそ笑んでいる姿が目に浮かびます。それと同時に「韓国、本当に
大丈夫か?」と心配してしまいますね。何と言っても、過去の歴史を繙く迄も無く、国家が
南北に分裂した時には、多くの場合、北の勝利に終わっていますから・・・

 日本:南北朝時代(南北朝合一後、旧北朝が明徳和約を反故にし、以後幕末迄北朝系)
 支那:三国時代(魏の後継王朝である晋が、南の呉を滅ぼして再統一)
    南北朝時代(北朝系の隋が南朝の陳を滅ぼして再統一)
    宋代(女真族の金が宋(北宋)を滅ぼして華北を領有、宋(南宋)は華南に南遷)
    元代(蒙古が南宋を滅ぼして支那全土を征服)
    清代(満州族の清が明を滅ぼして支那全土を征服)
 米国:南北戦争は北軍の勝利に終わった
 ベトナム戦争:軍事的に劣勢であった北軍がサイゴンを落とし、米・南軍連合軍に勝利


RE:中国大量買春について 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 3日(金)20時08分13秒

>彼らは自国民が、「日本で犯罪を犯すのは当然の権利だ」と思っている様に感じます。

「中華」たる支那や「小中華」たるコリアにして見れば、自分達よりも格下であり、且つ東夷
である日本人に対しては「何をしても許される」と言う意識(人種差別)があるからでしょう。
反対に、東夷である日本人が支那やコリア相手に何かをすれば、本来ならば臣礼を取って然る
べき日本人があろう事か「主人」に対して無礼ではないか!!となり、殊更に騒ぎ立てる訳です。
もっとも、日本人からすれば、自国が支那やコリアの風下に立たされている等と言う意識は
露共ありませんから、はっきり言って良い迷惑と言えば良い迷惑です(苦笑)


RE:日本人の本音を聞きたがる韓国人 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 3日(金)19時53分33秒

>因みに竹島問題でも韓国のマスコミは日本人にインタビューするとき、日本人が「よくわか
>らない」と答えても納得せず、何とかして「竹島は日本領だ」という日本側の本音(?)を
>聞き出そうとするらしい。

一方的に「李承晩ライン」を設定し、その「内側」にある竹島を自国領として侵略・占領して
しまった韓国側からすれば、枕を高くして寝る為にも、日本側の「真意」を糺したいのは
良く分かりますが・・・だったら、とっとと日本に返還すれば良いだけの話であって、一々
日本側の本音(竹島は日本領だ)を聞いて一体何になるんだ? 日本が本音を声高に主張し
たら返還してくれるのか? と言う事になる訳です。

>このY氏は日本人が中国で買春していることを批判していたが、すると中国にある日本人
>向け(ママや女の子は中国人)のクラブが「営業妨害だ」と批判してきたらしい。

苦笑するしかありません。先述の様に、「買春」にしろ「売春」にしろ、ハダカを商品とした
ビジネスである訳で、実際に日本人を客として商売している「当事者」から見れば、確かに
営業妨害発言ですね。支那側が「買った」側(日本人客)をけしからんと言うのは勝手です
が、それならば、自国の「売った」側に対しても糾弾の矛先を向けるべきでは無いか?と
思いますね。

それにしても、日本人の事を「日本鬼子」と呼ぶ支那にしろ、「倭奴」(ウェノム)と呼ぶ韓国
にしろ、侮蔑している割には驚く程に日本の意向を気にする面を見るに付け、両国共に日本を
敵視・蔑視しているのとは裏腹に「日本に随分と甘えているな」と感じますね。


在日朝鮮人のための韓国講座(6) 投稿者:解法者  投稿日:10月 3日(金)14時23分35秒

>南男と北女<

 あまり、朝鮮人の悪口ばかり言うと気分を害される方もおられると思うから、少し、別な話をしたい。
 日本では「東男(あずまおとこ)に京女(きょうおんな)」という言葉があるが、朝鮮でもこれに類した言葉として「南男北女(ナムナムプンニョ)」がある。これはそのとおり「南には美男が多く、北には美人が多いということである。大韓航空機爆破事件の「金賢姫(キム=ヒョンヒ)」、美人だったでしょう。
 北には美人が多い。平壌(ピョンヤン)に行くとすぐにこの言葉が理解できる。特に中国との国境沿いの慈江道(ジャガンド)の道庁のある「江界(カンゲ)」は有名だ。日本でも北に美人が多い。故郷の新潟もそうだ。東京に出て来たときにバスに乗って車掌がブスばかりで驚いた経験がある。仙台の大学を受験したが、宿の近くに女子高校があり、宿の前の材木の上に座って眺めていたが、どれも何とも言えないブスばかりで大学に入学する意欲も消えうせた(仙台の人とごめんなさい)。帰って母に聞いたら当たり前だよ。仙台藩の・・・で美人がいないのよ、と言われたことがイマダに記憶にある。美人の条件は「色白」にあると思う。「色の白いは七難隠す」と言われていることを知っておられるだろうか。
 北の女性も同じだ。南(韓国)の男性の望みは「統一が成ったら平壌に行って平壌娘(ヒョンヤンアガシ)と酒を酌み交わしたい」というのである。
 今年韓国で上映された映画に「南男北女」がある。これは中国に行った韓国の若者と北朝鮮の高官の娘とが恋に落ち、引き裂かれるがやがて韓国の若者は考古学の代表として平壌に派遣され、将軍様の情けで恋が成就するという他愛のない映画である。最近では韓国映画もこの手の他愛のないものが多い。「口笛娘(原題 口笛王女)」も将軍様の隠し子である娘と恋に落ちた韓国の若者を描いた作品だが、ここに出てくる女性は北の人ということで、韓国人の願望を表わしている。
 あの北の「美女応援団」の活躍も日本で見られた方も多いと思うが、これも「北女」を前面に押し出した将軍様の高等政治戦略だ。これに韓国人の若者がマンマとはまってしまったわけだ。将軍様は侮りがたい。ただ、将軍様の写真が雨に濡れて可哀想とのパフォーマンスがこれをぶち壊して韓国人の目が醒めた。責任者は今頃、強制収容所に送られていることだろう。


倭奴は倭奴だ!日本軍化学兵器問題 投稿者:AAA  投稿日:10月 3日(金)14時22分15秒 Remote Host: 221.112.143.194, Time: 1065190935

化学兵器所有権は中国側に移したから倭国と関係ないと言って、車の売却を例えていますが、どうでしょう。
今からお宅に侵入し、お金を奪い、お宅の奥さんをやっちまえてて、最後にサリンをこっそり巻いて、貴様が知らずのうちに中毒させたと事実を仮定します。
対応として、貴様に対して、「過去お宅に進出して、迷惑をかけましたことを反省する」が、但し、お宅を出る時に遺棄したサリンは、所有権はお宅に移ったことは明々白々であり、全く対応する必要はないと言われたら、どう思うでしょうかね。

己の欲せざるところは、人に施す無かれ。


中国大量買春について 投稿者:YS0011  投稿日:10月 3日(金)13時25分18秒

海外で日本人が犯罪行為を行い現地司直に逮捕された場合、マスコミで報道されます(勿論全てではないでしょうが)。
中国や韓国の新聞の日本語HP(朝鮮日報、東亜日報、中央日報、人民網)を読んでも、自国民が日本で犯した犯罪の報道が全くありません。
NHK・BSで放送されている中国電視台でも放送された記憶がありません。
勿論これらがダイジェスト版で、全てが日本語に訳されていない可能性もあります。
中国、韓国で自国民が日本で犯罪を起こしている事を報道されているかどうか、疑問に思っています。
ここら辺の事情をお知りの方がいましたら、お教え下さい。

彼らは自国民が、「日本で犯罪を犯すのは当然の権利だ」と思っている様に感じます。


在日朝鮮人のための韓国講座(5) 投稿者:解法者  投稿日:10月 3日(金)13時15分41秒

>韓国人の本音と建前<

 韓国人は、日本人のことを「本音と建前のある二重人格者」であるという。
 しかし、日本人の私からすれば、韓国人は「建前と建前だけで本音のない人」という思える。これは韓国人がとてもプライドの高い性格を持つことに由来するということにあるのではなかろうかと考えている。つまり、劣等感の塊で人前では「本音」を言えず「建前」だけで押し通そうとするからである。したがって、会話では何としても相手の「本音」を聞き出そうとするのである。すなわち、腹と腹の探り合いになるのである。
 韓国人の反日も「建前」で本音は「親日」ではないかと感じている。これを公の場で言い出さない(言い出せない)からである。日本統治時代の人と話していると彼らが「日本統治時代」を肯定的に評価するのには驚かされるが、これが表に出ないところが韓国の特徴なのである。
 また、韓国人は日本人のことを「物事をハッキリ言わない人」であるという。しかし、これも私からすれば「どうでもいいことにはハッキリ言うが、肝心なことにはハッキリしないのが韓国人」であると考えている。
特にできないことはできないとは決して言わない。これもプライドの成せる技だ。
日本人「・・・までに納品できますか」、韓国人「いや、簡単ですよ、安心してください。お急ぎならもっと早く納品できます」。これに騙された日本人がどれほどいたか。
 韓国に行って人に道を聞いてはいけない。決してわからないと言わないから。「・・・ここをまっすぐ行ったらよい」、しばらく行って他の人に聞くと「・・・行過ぎたよ。・・・へ戻りなさい」、いつまで経っても目的地には到着しないから。なお、日本人のように「この道を真っ直ぐ行くと200m先に郵便局があるからそこの手前の道を左に曲がって50m行くとタバコ屋があるからそこを右に曲がって・・・」などとは間違っても教えてくれない。顎で「この先だよ」というから、決して腹を立てないように。このように他人に冷たい理由は後ほど稿を改めて説明したい。


訂正 失礼しました 投稿者:黄東洋  投稿日:10月 3日(金)04時00分15秒

Y氏曰く「韓国人は、日本人が建前ばかり言って本心を言わない異 → 事に苛立ちを覚えているのでは」。


日本人の本音を聞きたがる韓国人 投稿者:黄東洋  投稿日:10月 3日(金)03時58分29秒

JETRO海外調査部のY氏が9月上旬韓国の慶州で日韓フォーラムに参加、「有事立法等、日本の右傾化への懸念」が議題になった後、2次会で日本語の堪能な韓国人出席者にこういう話をしたらしい。それはY氏が数年前当時50代の日本人から聞いた話。この日本人は当時出張で何度も韓国へ行っていた。韓国の若者と会食。韓国人が「日本が韓国を植民地化した事をどう思うか」と聞いた。その日本人は「良くなかったと思う」と答えた。しかしその韓国人は納得せず何度も同じ事を聞くのでついにその日本人は切れてしまい「そんなに納得いかないならもう一回やるか、そのかわり今度はきっちりやるぞ」と言ってしまったそうだ。すると韓国側からの追求は終わり、話題を変えて更に親しくなったらしい。Y氏曰く「韓国人は、日本人が建前ばかり言って本心を言わない異に苛立ちを覚えているのでは」。
因みに竹島問題でも韓国のマスコミは日本人にインタビューするとき、日本人が「よくわからない」と答えても納得せず、何とかして「竹島は日本領だ」という日本側の本音(?)を聞き出そうとするらしい。
このY氏は日本人が中国で買春していることを批判していたが、すると中国にある日本人向け(ママや女の子は中国人)のクラブが「営業妨害だ」と批判してきたらしい。
するとこの店は賣春しとるのか?何とも情けない。
日本の新幹線技術を取り入れる主張をする人が中国にとって「賣国奴」なら、中国は外国の技術を取り入れるだけで植民地化する弱い国だと彼らが認めた事になります。これが日本でなくアメリカやドイツだったらどうか。少し考えてみましょう。その新幹線技術は日本が西洋から技術を取り入れた物で、それを賣国呼ばわりするのは石頭です。
中国の大都市では、アメリカの「麦当労」(マクドナルド)、「肯徳基」(ケンタッキーフライドチキン)、ドイツ製ビール、フランスやイタリアのファッションが賣り物になっています。新幹線技術導入が賣国なら中国はとっくに賣り物になっています。


RE:北キプロスへの支援を! 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 2日(木)22時57分14秒

「北キプロス」、正式には北キプロス-トルコ共和国。
南をギリシアが、北をトルコがそれぞれ支援していますが、国際社会は未だに北をトルコの
傀儡国家として承認していません。

嘗ての東西ドイツや、南北朝鮮、更にはイスラエルとパレスチナ等は、知名度が高いですが、
こと、地中海に浮かぶ「キプロス」が分断国家である事を、どれ程の日本人が認識している
でしょうか? と言うよりも、「キプロス」と言う島国がこの世に存在する事自体知らない
のでは無いでしょうか? キプロス問題については『イミダス』等に載っていますが、新聞
に記事が載る事等殆どありませんし、ましてや、ニュース報道(テレビ)で取り上げられる
事もまずありませんから、皆が知らないのも致し方無いと言えば致し方無いのですが・・・。

>同じアジア人としてというより、同じ人間として、北キプロス、パレスチナ、台湾を支援す
>べきだろう。

支援は別にしても、日本人がこれら地域の辿ってきた経緯、実情や問題点についての認識を
深める必要はあります。その上で、それぞれの地域に合った解決手段を提言したり、交渉の
仲介役を日本が担う事は充分に可能であるものと思います。


RE:余談ではありますが 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 2日(木)22時27分08秒

大神さん

>旅の恥は掻き捨てという事でひとつ。。。

誰しも「旅の恥」の一つや二つあるものですし、非難なんぞ出来やしません(苦笑)

>私が「どうせ日本の男なんか嫌いだろ?」と、聞いたところ
>「日本人は大好きです。金払いは良いし、ジェントルマンだから」
>との事。

韓国は、儒教の弊害か男性による強姦率が高い事で知られていますが、そう言った事を念頭に
置けば、「する」事はしても、きちんと対価は払うし、今のご時世、韓国社会よりも男尊女卑の
風潮が希薄(逆に女尊男卑の感あり)な日本の男性の方が、韓国男性と比べれば余程マシと
でも思っているんでしょうか?

私は日本女性しか知りませんから・・・憶測の域を出ませんが・・・


RE:中国集団買春事件について 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 2日(木)21時53分15秒

日本の行く末を憂う管理者の一友人様

>今回の事件は、中国がいよいよ風紀の取締に限界を感じ、自ら誤りを認めた「黄信号」で
>あり、崩壊の前兆であると言えます。その背景には、中央政府より広東政府への警告も
>あるだろうし、人民に対し溜飲を下げさせる目的もあるでしょう。

北鮮に於ける金正日政権の統制力低下が闇市場に於いて顕著だそうですが・・・支那も所謂
「改革開放」で富裕層と貧困層、臨海部と内陸部、中央政府と地方政府(広東等)の対立が
顕著になっており、毛沢東・周恩来の頃から比べれば、共産党の統制力低下は否めません。
一部の人民が豊かになればなる程、彼らの「民主化」志向は高まるでしょうし、かと言って
昔の様に統制を強化すればする程、外国資本が逃げて行き、国が貧しくなる訳で、その辺りが
支那にとってのジレンマ共言えます。

>但し、日中双方の、レベルの低い国民・人民が下世話なことを議論して、低い次元で相互
>理解に努めることには一定の意義があります。

両国民が本音で「ガチンコ対決」する事は、ある意味に於いて非常に重要だと思います。
とは言っても、ややもすれば、罵詈雑言合戦に陥ってしまいがちですが・・・。

>「喫茶室」投稿者の皆さん、日本人は大人の風格を示し、鷹揚に構えることも必要です。

私自身は、ついつい頭に血が上ってしまいがちですので、かくあらねばならない、との思い
一入です。

>日本再生とは一人一人の日本人が精神面であるべき姿に戻ることであり、憂国の士、竹下
>氏が「帝國電網省」を運営されている所以もまたここにあるのです。

まだまだ未熟者ですので、今後共、御指導御鞭撻を賜りたく思います。


情報 投稿者:掲示板フアン3  投稿日:10月 2日(木)21時38分56秒

地震最新情報 URLは下記

http://hp8.popkmart.ne.jp/1950/


RE:満州に遺棄した日本軍の兵器問題 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 2日(木)21時31分18秒

川口外相に面会し、涙ながらに「控訴しないで欲しい」と懇願していた支那人原告(被害者)の
気持ちも分からないでは無いですが、それとこれとは全くの別問題。

解法者さんが指摘されている様に、遺棄兵器の「所有権」はとっくの昔に日本から支那に移って
いる訳なのですから、この問題を解決すべきは嘗ての所有者であった日本側では無く、現在の
所有者である支那側にある事は明々白々。

譬えは悪いかも知れないが・・・A氏が乗っていた自家用車がB氏に売却されたと仮定して、
そのB氏に売却された自家用車がポンコツになったからと言って、B氏がC氏の敷地に投棄
したとしましょう。一般的に考えれば、勝手に投棄されたC氏は所有者であるB氏に対して
撤去を要求すべきなのでしょうが、何を考えたのかC氏は嘗ての所有者であるA氏に対して
撤去を要求・・・こんな事を要求されたら、たとえ誰が「A氏」の立場だったとしても、C氏の
要求をきっぱりと拒絶するでしょう。

旧皇軍が満州に遺棄した兵器の撤去処理問題と言うものは、この様な事では無いかと私自身は
考えており、日本が応じる必要は全く無いものと思います。ましてや、10年、20年ならいざ知らず、
戦後半世紀以上も経ており、「何を今更・・・」と言う思いですね。


余談ではありますが 投稿者:大神 正念  投稿日:10月 2日(木)21時15分43秒

私、ソウルを旅した時に韓国美女を買いました。
まぁ、それ自体へのご非難は甘んじてお受け致しますが
旅の恥は掻き捨てという事でひとつ。。。

書きたかったのは、その韓国美女の言葉です。
私が「どうせ日本の男なんか嫌いだろ?」と、聞いたところ
「日本人は大好きです。金払いは良いし、ジェントルマンだから」
との事。
まぁ、リップサービスかもしれませんが、いまだに男尊女卑の
強いお国柄の事ですからねぇ。

ところで支那。この場に及んで「買春」を国際問題に引きずり
出してくるとこなんざ ミエミエというか・・・支那らしいと
言うか。 やっぱ変ってないか卑屈さは。


RE:情報と感想 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 2日(木)21時12分46秒

>ところで地震情報等あるサイト紹介させてください。管理人様いつも感謝しています。

どうぞ、自由にご活用下さい(^^)


RE:RE:衡平の原則 :珠海大買春!! 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 2日(木)21時08分39秒

>背景には、支那人による日本での悪行の数々が明るみになる昨今。
>極めつけは例の支那留学生による一家殺人事件がありますねぇ。
>つまり、日本に対して余りにもバツが悪いもんで、均衡を保とうという
>幼稚な手段なんですな。

たとえ、そうだとしても、一方は単なる「売春」騒動。(嫌がる相手を無理矢理押し倒して、
「ただ」でセックスしたと言うなら、まだ話は分かる)
それに対して、もう一方は、一家四人に対する「皆殺し」。

支那側が両件を天秤に掛けて均衡を図ろうと考えているのなら、大間違い。
何しろ、法律(刑法)から見ても「殺人」と「売春」では、罪状に雲泥の差があるのですから、
「売春」騒動で帳消しに出来るだろう、と言う考え方自体が支那側の浅薄さを露呈している
と言えます。


RE:珠海大買春!! 投稿者:竹下義朗  投稿日:10月 2日(木)20時51分05秒

「買春」と「売春」。
 春を買う人、ひさぐ人、その又、ヒモをしてる人・・・

「買う」男がいるから「売る」女がいる、もしくは、「売る」女がいるから「買う」男がいる訳で、
一方的に「買う」側のみを糾弾する事自体がそもそもの間違い。ましてや、「売る」側を野放しに
してきた、あるいは裏で仕切ってきた支那官憲の責任が問われない事の方を大いに問題にすべき
ではないかと思います。

それと同時に、影で「日本鬼子」・「東洋鬼」等と呼んでいる日本男児に体を売っている事に
対して、支那女は何にも思わないのか? 昨今、都内に、「韓国女性」をウリにするDC(デー
トクラブ)が急増していますが、そもそも、彼女らは「従軍慰安婦」を糾弾する国から、
日本に「出稼ぎ」に来ている訳で、これとて一体何を考えているんだ(ン?)、と思って
しまう訳です。

何れにしろ、今回の騒動の真偽は別にして、「売春」(買春)と言う以上、両者が交渉し合意を
した上で、きちんと金がやりとりされる一種の「ビジネス」なのですから、「買った」側に
対して、まるで「強姦魔」然とした糾弾の矛先を向ける事自体が、端から間違っていると言えます。


北キプロスへの支援を! 投稿者:スパルタクス  投稿日:10月 2日(木)12時18分20秒

日本も国際社会も早く北キプロスを国家として、自称キプロス政府の南キプロス右翼セイフを国連から追放すべし。
ギリシャ系・ユダヤ系にはお金がある。トルコ系・アラブ系にはお金がない。
中国が台湾に強気に出れるのは、大きいからだけじゃない。日米欧の多国籍企業が北京をニューロンドン、上海をイーストニューヨーク、香港をニューアムステルダム、広州をニューバーミンガムとでも見立てているような感じを受けているからではないか?と睨む。中国では、共産党員がローマ市民、一般の農民・労働者は属州民として共産党員から植民地人のような扱いを受けている。日本と中国都市部と中国農村部の経済格差が日本の産業空洞化・不況の深刻化の歯止めない進行を促進している。
同じアジア人としてというより、同じ人間として、北キプロス、パレスチナ、台湾を支援すべきだろう。


情報と感想 投稿者:掲示板フアン3  投稿日:10月 2日(木)04時00分27秒

大神様の書きこみで今回の件の意味が分かりました。ありがとう
ところで地震情報等あるサイト紹介させてください。管理人様いつも感謝しています。

http://hp8.popkmart.ne.jp/1950/


RE:衡平の原則 :珠海大買春!!  投稿者:大神 正念  投稿日:10月 2日(木)00時26分00秒

あ、あれはさ、まぁ一種の外交政策の一環ですよ。
・・・支那って、情報統制されてる後進国だと言う事はご存知でしょう?
ですので、国が音頭取ってリークした内容なんですが・・・。
背景には、支那人による日本での悪行の数々が明るみになる昨今。
極めつけは例の支那留学生による一家殺人事件がありますねぇ。
つまり、日本に対して余りにもバツが悪いもんで、均衡を保とうという
幼稚な手段なんですな。

さて、靖国参拝に行ってこようか。


珠海大買春!! 投稿者:一言居士  投稿日:10月 1日(水)23時43分13秒

で、売春婦の人数は何時「30万人」になるんだ?
昔からシナのいう事は信用出来ないからね。


中国集団買春事件について 投稿者:日本の行く末を憂う管理者の一友人  投稿日:10月 1日(水)19時16分04秒

私はかつて、香港・広東・福建に毎月2週間滞在し、香港のほかは中国各地のホテルを
転々としていました。ホテル付設のカラオケが売春斡旋の場になっていたのは事実で、
今もそうだと思います。深【土+川】(セン)駅前の大きなホテルのロビーには一見その筋と判る
女性達が多数並んで座っていて、チェックイン後、部屋までついて来るのに辟易した
思い出があります。それが度を過ぎると当局より一斉摘発が入り、女性達は蜘蛛の子を
散らすようにいなくなるのですが、しばらくすると元の状態に戻ると聞きました。
女性達の多くは外地人という、東北や華北よりの出稼ぎでした。珠海やその方面にも
何度も行きましたが、開放政策が驚く程浸透していました。

皆さんご存知の通り、中国各地で公安局自らが売春斡旋カラオケを経営しているところも
あるのですが、うぶな日本人は売春禁止条例に抵触し、法外な罰金を払わされた上、
パスポートに「淫虫」というスタンプを押されて釈放されるとも聞いていました。
尤も、「淫虫」刻印の実物を見たことはありませんが。

今回の事件は、中国がいよいよ風紀の取締に限界を感じ、自ら誤りを認めた「黄信号」で
あり、崩壊の前兆であると言えます。その背景には、中央政府より広東政府への警告も
あるだろうし、人民に対し溜飲を下げさせる目的もあるでしょう。主役は中国側であり、
日本側が反省する必要は全くありません。中国の中央政府が今後何を主張して来るか、
注視していればよい話です。但し、日中双方の、レベルの低い国民・人民が下世話な
ことを議論して、低い次元で相互理解に努めることには一定の意義があります。

「喫茶室」投稿者の皆さん、日本人は大人の風格を示し、鷹揚に構えることも必要です。
マンガのように低い次元のことは、社民党や共産党に任せておき、我々有志は真の日本
再生に邁進しようではありませんか。日本再生とは一人一人の日本人が精神面であるべき
姿に戻ることであり、憂国の士、竹下氏が「帝國電網省」を運営されている所以もまた
ここにあるのです。


衡平の原則 投稿者:解法者  投稿日:10月 1日(水)16時24分12秒

中国というのは理解しがたい国ですな!
「買春」は「売春」がなければ成り立たないのでして、「買春」を非難する前に
「売春」を非難しなければならないよ。東京の新宿の歌舞伎町の中国人就学生など
による「売春」これは何でしょうか。これも「買春」している日本人が悪いの
しょうか。「買春」しているのは日本人ばかりではなく、中国人もおりますが・・
 満州などの日本軍の遺棄兵器による被害についても中国はその兵器の全部を
唯で取得しておきながら、被害を受けたら日本のせいですか。
 法の社会でも「利益のみを得て負担は負わない」ことは衡平の原則に反する
とされているのですが・・・、これは世間一般の原則ですよね。


小泉よ しっかりせい! 投稿者:漂泊者  投稿日:10月 1日(水)08時54分49秒

買春好きの代議士が政府要職におるということがわしには「恥」だと思うんだが、まあそれはさておいて

買春とは一体何だ? ひと昔前は無かった言葉で、どうにもわかりにくいが、要するに「売春」だよ。
売女を買って「SEX」をすることだね。「SEX」をしなけりゃ「売春」とはいわんだろ。
この建設会社(?)の社員たちは、宴会の大会場に330人もの売女を呼び寄せて、集団「SEX」をしたとシナ政府は言いがかりをつけ、あろうことか公式にわが国に抗議をしておるのだ。
それに対してくそばばあは「日本人として恥ずかしい同じ女性として抗議する」などと、いつものくされを答弁しておる。
この恥知らずシナ人は外交問題にしてるのだぞ
同胞の事情聴取もせずに「謝罪」するとは一体どういうつもりだ!! 同胞は「買春などしていない」と言ってるんだろう 事実関係を確認した上でコメントするのが当然だろう きさまら婦人会の役員のつもりかい。シナ人が歌舞伎町でやってることは売春ではないんかい! しっかりせんかい!!。


満州に遺棄した日本軍の兵器問題(2) 投稿者:解法者  投稿日:10月 1日(水)00時27分59秒

 この件についての判決文の要綱が新聞に掲載されたので、これについての批判も含めて
補足したい。
1、日中共同宣言(昭和47年9月27日)の5.は「中華人民共和国政府は、・・・日本
 国に対する戦争賠償の請求を放棄することを宣言する」の規定について、判決は「本件(満州などに遺棄した日本軍の兵器による損害発生)はこの日中共同宣言以降のそれぞれ
の事故発生までの継続的な不作為である。この不作為は戦争の遂行中の行動ではないから、
これによって生じた原告(被害者の中国人)らの請求権は放棄されていない」という。
  しかし、日本軍が満州などに放棄した兵器などは大東亜戦争時に製造したもので、これによる損害は戦争賠償の範囲に含まれることは明らかである。この判決の判断はとうてい支持され得ない。控訴審ではこの判断は破棄されると考える。
  この問題は、後に述べる4、とも関係するので参照されたい。
2、わが民法第724条後段には「不法行為による損害賠償の請求権は不法行為の時より20年を経過したときには時効により消滅する(要旨)」と規定する。これは除斥期間
 を定めたものとされる。時効と異なるのは中断(民法147条)がないことにあり、
 行為時点より20年が経過すると権利が消滅する。
  本件では1974年に被害にあった者が含まれているため、提訴(1996年)まで
 に20年が経過しているので権利が消滅しているのではないか、という疑問が生じる。
  これについて、判決は「中国人である原告らは1986年まで私事で出国することは
 制度的に不可能だった(中国政府が認めていなかった)のであり、提訴することはできなかったのである。したがって、提訴(1996年)までに20年が経過しているので権利が消滅していると考えるのは著しく正義、公平の理念に反し、許されない」とする。
  しかし、中国は日本軍が毒ガスなどを製造・所有したいたことは戦争中から、少なくとも戦後間もなくの東京裁判などから知悉しており、日本国に請求できたのにこれをしなかった(平和条約、中華民国との平和条約 参照)のであるから、その時点(東京裁判時)より20年を経過した時点で先の除斥期間により消滅していると考えなければならない。この点からも、この判決は不法である。
  なお、この除斥期間の起算点は「不法行為時点」であるが、これを実際の被害が発生した時点とすると、このような事案では未来永劫に日本国が責任を負担しなければならなくなり不当である。この件のように被害が発生が予測されるものについては、予測の時点から除斥期間が起算されると考えるのが妥当である。
3、明治憲法の下では、個人が国家に損害賠償できないとの「国家無答責の原則」が確立
 しており、この件(日本軍が遺棄した兵器)も明治憲法が適用されていた大東亜戦争時のものであり、この点からも被害者である中国人は日本国に損害賠償できない。
4、なお、国家間で定めた条約での事項について、国民は相手国に異議、請求権を行使
 できないことは前に説明した通りである(この原則は極めて重要で、韓国人などが日本に請求権を行使できない根拠となる)。
  この判決は、この原則を踏みにじるもので不当である。

 余 談

  裁判官も判決をするに当たっては、政府の動向を気にするものである。この点、このような判決を生んだ背景には、政府の満州に遺棄した日本軍の兵器問題への謝罪外交が
 あると考えるのが自然であろう。
  したがって、このような判決を生んだ元凶は河野洋平元外務大臣など政府の首脳にあったと考える。


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