Archives of the Salon's log
喫茶室 過去ログ73(2005.6.1〜6.30)

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喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2005年7月のログ] [2005年5月のログ]


中国のバブル崩壊  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月30日(木)20時59分56秒
雑誌正論の八月号に、黄文雄さんが、中国のバブルはオリンピック前にはじけるだろうと予測していますね。
しかし中国の指導層はちっとも困らないそうです。
自分たちの財産はとっくに海外に逃避しているし、外国から中国への投資はみんな自分たちのものになる。
・・・という事らしい。
そして、バブル崩壊は日本のせいだ――というらしいです。
私はシナに進出する日本企業の神経が、昔から分からないできたのですが、ますます分からなくなっております。
それから、日本の学者やマスコミが買収されている話もありました。
私は経済にはとても弱いのですが、シナが経済の原理では動いていない国であるのは分かります。


原産国の空しさ、続き  投稿者:黄東洋  投稿日: 6月30日(木)18時46分16秒
何でも「自国産」の虚(むな)しさ,朝鮮人の「自国産」主張(05年6月29日から続き)

ギリシャは紀元前から近代科学思想の基礎を産んだ所でしたが、同時にそれが1度は潰(つぶ)された所でもあります。
古代のギリシャ、ローマ、エヂプト一帯では、古代にすでに太陽中心説(地動説)や進化論の元になる考えが出ていたわけで、コペルニクスやダーウィンはそれを復活させただけです。
朝鮮人が「世界の文化は何でも自国産だ」と言っているのは実はすごい恥をさらしているわけです。喩(たと)えていうと、人材をどんどん海外に取られる日本野球界のようなもの。

世界文明発祥の地というとシナもそれを名乗っています。シナの書籍では紙が悪くて破れやすく、左右の頁がの上端がつながったまま「下手(へた)な袋とじ」状態。
シナ大陸や台灣で日本の漫画が翻譯されると印刷は悪いし、裁断がずれて絵や字が欠ける。日本や西洋の歌のテイプやCDなど、シナで販賣しているのを見るとタイトルや歌詞や歌手名は誤字だらけ。「きみの存在」が「まさの存在」になり、「信じていゐ」など、「る」と「ゐ」はいつも取り違えるし、今井美樹の「Piece of My Wish」があっても歌手名の表記が「小林明子」だったりします。
紙と活字印刷の発明国を自負するシナがどうしたことか。

映画『鴉片(アヘン)戦争』を見て、英国の軍事力に圧倒される清朝を見てつくづく思ったのは、世界で初めて火薬を発明したと自称するシナが、その開発面では欧洲に負けているのは不思議だということ。
原産国というのは、要するに自分の産んだものを余所に取られて、自前で育てられない場合が結構あります。
佛ヘがインドではどうなったかを見るとわかります。
また、漢字が原産国よりその外に行くほど昔のままで大事にされていることにも気がつきます。


緊急提言:食糧危機に備えたわが国の1億トン大量籾米備蓄政策 −食料危機と大震災に備えた対策− 自由民主党国際局長・衆議院議員 佐  投稿者:ワールド・フォーラム代表幹事/  投稿日: 6月30日(木)18時15分2秒
ワールドフォーラム7月例会ご案内

食糧危機に備えたわが国の1億トン大量籾米備蓄政策 −食料危機と大震災に備えた対策− 自由民主党国際局長・衆議院議員 佐藤 剛男 氏

日時 : 2005年7月25日(月) 18:30 - 21:30

場所 : 北とぴあ 9階 901会議室 北区王子1-11-1 TEL. (090)7234−9792

交通 : 営団地下鉄南北線 王子駅 下車 1分・JR京浜東北線 王子駅 下車 2分

地図 : 北とぴあへの地図

参加費 : 3,000円(会員) / 4,000円(オブザ−バ−)

参加申込先 :ワールド・フォーラム代表幹事 : 佐宗邦皇 E-mail:sasokunio@hotmail.com


ワールド・フォーラム7月例会では、国政の中心でご活躍の自由民主党国際局長・衆議院議員 佐藤 剛男 氏をお招きして、日本の非常時防災対策や世界的な食料危機に備えた対策と、主食の米を籾米によって大量備蓄する必要性と緊急性につきまして、『食糧危機に備えたわが国の1億トン大量籾米備蓄政策−食料危機と大震災に備えた対策−』という緊急性を有するテーマで、お話戴きます。

昨年は中越地方を直撃して甚大な被害をもたらした地震災害の恐怖におののき、年末には海外でインドネシア・スマトラ島沖地震で20数万人の津波被害者を出した年になりました。プレート・テクトニクス理論によれば、定期的に必ず起こる日本人にとって避けがたい運命の東海・関東・東南海・南海大地震が、実際に発生すると懸念される時代を迎えて、東海・関東大地震の発生時には、いかなる事態が予想され、その対策として今具体的には何がなされねばならないのか?ということについて、現に、内閣で国政を動かす「防災対策担当」の要職におられ、今日の政界では実務能力と経綸においては最高クラスの衆議院議員 佐藤剛男 氏 に、緊急性を有するわが国の食料問題・防災問題についてお話し戴きます。皆様方におかれましては、大変お忙しいとは存じますが、お誘い合せの上お越し下さいますようお願い申し上げます。

(プロフィール)佐藤 剛男氏:1937年福島県生まれ。1960年司法試験・国家公務員上級甲種試験合格。1961年東京大学法学部卒業。通商産業省入省。在ケニア・日本大使館A(ウガンダ・マラウイ・ザンビア・ソマリア商務官。通称政策局通商調査課長・経済協力部企画課長・大臣官房厚生管理課長・産業政策局消費経済課長・生活産業局紙業印刷業課長・在ジュネーブ国際機関日本政府代表部参事官・GATT航空機委員会議長・工業技術院総務部総務課長・中小企業庁長官官房総務課長・内閣政府委員・1987年12月中小企業庁小規模企業部長を最後に通産省を退官。平成5年福島1区より衆議院選挙に初出馬当選。以来4期当選。その間、実務能力と政策作りに優れ、消費者問題等特別委員会理事。厚生委員会理事・労働委員会理事・郵政政務次官・逓信委員会理事・財務金融委員会理事・法務委員会理事で活躍、自民党財政部会長・法務部会長・総務会副会長・組織本部長代理を経て、2003年9月、地域再生・産業再生・行政改革・構造改革特区・規制改革・防災等担当の内閣府副大臣、内閣総理大臣補佐官に就任。
著書には、「国際会議英語の聞き方話し方」(時評社)「天にかける道―このままでは日本はダメになるー」「小説 紙の消える日」等、多数。

http://www.worldforum.jp/


アメリカは  投稿者:パルタック星人  投稿日: 6月30日(木)17時44分18秒
タリバンとフセインの関係を明らかにできたのか?何もできないなら、タリバンがテロに関わっているならフセインはシロであり、フセインがクロなら、タリバンはシロである。両者がイデオロギー的にも政治的にも対立関係にあったのは分かっていたはずだ。一方的に言いがかりをつけられて、攻め込まれた者が、あまつさえ、裁かれるのである。結局、フセインと同時多発テロはどう関係があったのか?アメリカは答えることができないのに、どうやって収まりがつくというのだ。フセインが関わってなければ、結局イラクは一方的にやられただけ!日本は真珠湾攻撃はしたし、ある時期まで互角に戦った。敵の損失もかなりのものであった。イラクはどうだ!?一方的な虐殺じゃなないか!日本なら、アメリカを攻撃したという実感、米軍兵士を虐殺したという実感もある程度はある。イラクにはない!!こんなんで一体なんで収まりがつくというのだ!太平洋戦争とイラク戦争は「戦争」とついても全く違うものだ。あまりにも一方的にやられまくっている。クウェートから撤退した後も、10年間も攻撃し続ける。日本では戦争終結で完全に外地から撤退した。イラクじゃ撤退後も攻撃され続け、たまったもんじゃない!冗談じゃないよ。フセイン裁判なんぞ見せ付けられても、アメ公の野郎ただで許せる訳なかろう。


どこまでも自衛戦争?  投稿者:はる  投稿日: 6月30日(木)16時15分50秒
満州事変は、日露戦争で手に入れた正当な権益を中国の排日活動から守ることに加え、共産革命後のソ連の南下と赤化政策に対する防波堤の意味合いで、日本の自存自衛の戦争だったと明言できる。(なのに、なぜ国際連盟では、一国たりとも日本に賛同してくれなかったのか?)しかも、関東軍と国民党軍の間では“塘沽(タングー)停戦協定”が結ばれ、満州事変は正式に終結している。
廬溝橋事件は、日本軍と国民党軍を戦わせて漁夫の利を得る中共軍の謀略。とすれば、日本軍も国民党軍も双方が自衛戦争と思っていたかもしれない。
上海事変は、日本にとっては、直前に“通州事件”が起こったこともあり、現地邦人保護の為の防衛である。国民党軍にとっては、廬溝橋事件からの流れで、失地回復を目指した、これまた自衛戦争に違いない。しかも通州事件については、その二日前、日本軍機が通州冀東保安隊幹部訓練所を誤って爆撃してしまった為、日本軍を味方と思っていた保安隊が激昂し、事件を誘発したとも言われる。
上海事変を制した日本軍は、勢いに乗って南京を占領。和平交渉を行うも決裂する。
南京占領迄は、成り行き上、自衛戦争だったと言えなくもない。
しかし、南京占領(1937.12.13)から日米開戦(1941.12.08)迄のほぼ四年間の戦闘の全てについても、日本にとって自存自衛の戦争と本当に言えるだろうか? これが共産主義との戦いであったならば、大義名分はあるがそうでもない。蒋介石にとっては、明らかな自衛戦争であるから尚更、過剰防衛だったのでは?と思う。
もちろん、対米戦争は日本にとって自存自衛戦争と明言できる。
「ハル・ノートを受け入れていれば、対米戦は避けられたのではないか」という疑問を呈していた方がいましたが、それ以前に米国の介入を招かずに支那事変を終結させる機会が無かったとは言い難く残念に思うのです。主導権は日本が握っていたのだし。但(ただ)し、この見解と現在の中共の行為をリンクさせることは有り得ない(念の為)。
反面、日華和平が成立していたとしても、結局米国はアジア市場への野望を持っていたこともあり、日本と覇権を争うことになったであろうとは思う。それが、石原完爾が予言するところの世界最終戦争になるのかもしれませんが、だとしても支那と太平洋の二方面作戦よりはましな結果になったのではないかと悔やまれます。
それに付けても米国の世渡り上手。ドイツがソ連と血みどろの戦いをして崩れた後、日本が大陸深くでの数年に及ぶ戦争の後に、元気一杯に出てきて勝利の果実をかっさらって行くのだから…。第一次大戦と同じパターンなのに、日独ともに米国の出方を予想できなかったのだろうか?
なにより、共産国家をあてにするのだけは止(や)めてくれ。


報復裁判ではあるけれど…、靖国神社。  投稿者:はる  投稿日: 6月30日(木)13時48分28秒
古来より、敗軍の大将は自害するか首を刎(は)ねられるものである。そこに正邪の認識は無く、勝者は復讐心を満たし、敗軍側に新しい主や新しい世の到来を知らしめる意味、何より戦はこれでお終い、という意味ががあったのだと思う。
東京裁判は、勝者による一方的な報復裁判であるとは思う。かと言って、誰も裁かれずに済むものとも思えない。敵の大将の首を取ることによって、勝者は復讐心を満たし、敗者は負けを認めて復興に気持ちを向けなければならない。その為の儀式が必要なのだと思う。米国も日本も、個人に於いては様々なやりきれない思いはあろうとも受け入れてきた。だからこそ、靖国参拝に米国は文句を言わないし、諸外国の要人達も靖国を訪れてくれた。それどころか東條家を訪ね、位牌に手を合わせた外国要人も多いという。当然ながら、日本人が参拝をはばかる必要など少しもない。
そうした時、中・韓両国の干渉はあまりにも異常な行動に映る。
尚、以前は分祀論者だったが今は撤回する(オロモルフ師匠に感謝)。
試しに、8月15日の他に、日中・日韓の各国交正常化の日にも参拝してみたらどうか。
また、いつまでもサダム・フセインの裁判を始めずに区切りが付かないから、イラクは鎮まらないのかもしれない。

いわゆるA級戦犯を論じる時に、「日本文化では、誰でも亡くなってしまえば差別なく墓参りする」というようなことを耳にするが、果たして本当に「誰でも」だろうか? 極端な話、麻原彰晃でも? あくまでも情状酌量の余地の無い犯罪者は除かれると説明する必要がある。そして、「いわゆるA級戦犯は犯罪者では無い」ということを分からせなくてはならない。

新たな国立追悼施設には反対する。
「神社とは、この世に無念の思いなどを残して死んでいった人々の魂を鎮め、転じて善なる神に昇華してもらう為の施設であるから(例、出雲大社や太宰府天満宮など)、それを怠ることになれば、戦争の亡霊と化して、再び日本を戦乱に巻き込むことになる」との論説を読んだが、正に同感。自衛隊員などが殉職した時も靖国に合祀(ごうし)されると思うが、その場合、防衛庁なり厚生労働省あたりから名簿を受け取らなければ、神社側は対処できないのだろうから、いっそのこと宗教法人から国立施設に戻すべき。


『靖国神社一問一答』22  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月30日(木)13時45分45秒
▼問40 なんだか凄い話になってきましたが、東京裁判の法的な問題を整理するとどうなるでしょうか?
▲答40 つぎの三項目になるでしょう。

 私も専門家ではありませんが、あえて整理しますと、次の三項目になるのだろうと思います。

〔一〕事後法禁止の原則に違反している。
〔二〕罪刑法定主義の原則に違反している。
〔三〕裁判官は公正な立場でなければならないという原則に違反している。

 〔一〕と〔二〕は関連しておりますが、言うまでもなく酷い違反です。自分たちに都合のよい裁判をおこなうために急いで勝手な条例をつくり、かつ大東亜戦争より前の戦争まで含めてしまい、しかも死刑とか終身刑とかを勝手に決めたのです!
 〔三〕もひどいもので、検事側と同じ仲間たちが裁判官になって、しかもアメリカや連合国(日本と戦争をした国々)に都合の悪い陳述や弁護は許さなかったのです!
 これは、たとえば野球やサッカーでアンパイヤを一方のチームのメンバーがやって、抗議はいっさい受けつけないのと同じことです。
 したがって東京裁判やB・C級戦犯の裁判は典型的なリンチであり魔女裁判だったわけですが、このことは、現在では、国際法学者の常識になっているそうです。

 日本人は元来おとなしい性格なので、アメリカを逆に訴えるようなことはしていませんが、もし日本とアメリカが逆だったとしたら、当然アメリカ人は日本を猛烈に非難したことでしょう。
 アメリカの指導層はこのことをよく知っていますから、少しでも日本に何か言われないようにと、占領中からさまざまな手をうって、日本人を洗脳してきたのです。


▼問41 それほどまでに東京裁判が暗黒裁判だったとしますと、それに従事した連合国側の検事や判事たちに、良心のとがめはなかったのでしょうか?
▲答41 かなりの人たちが後に後悔の念を公表しています。

 多くは人種差別意識をもって裁判に臨んだと思われますが、良心のある人たちもおり、かなりの人が日本を弁護したり後に後悔の念を公表したりしています。
 そのうちの指導的立場にあった何人かの発言を、いくつかの書物から選んで記してみます。

〈01〉東京裁判当時の占領連合軍最高司令官マッカーサー元帥
 日本占領軍の最高司令官だったマッカーサー元帥は、昭和二十五年十月、トルーマン大統領に対して「東京裁判は誤りであった」と告白し、さらに昭和二十六年に米国上院において「日本の戦争の動機は正当防衛であり侵略戦争と呼ぶべきものではなかった」と公式に証言しました。
 マッカーサーは朝鮮戦争を経験した結果、それまで日本が多大な犠牲をはらって大陸での共産勢力南下を防いでいたことが、身にしみてわかったのです。

〈02〉東京裁判当時のアメリカのトルーマン大統領
 東京裁判当時にアメリカ大統領だったトルーマンは、引退後に日本の元軍人に対して「神の前では双方に罪がある」と述べて、暗に東京裁判を批判しました。

〈03〉東京裁判における米国のブレークニー弁護士
 民間人の頭上に落とした原爆の残虐性を知って「日本は原爆に対して報復する権利を持つ」とウエッブ裁判長に抗議しましたが、受け入れられませんでした。

〈04〉東京裁判におけるインドのパール判事
 東京の惨状を見て驚き、本格的かつ詳細に歴史を調べた結果「日本は国際法に照らして無罪である」と主張しましたが、その主張は法廷で述べることを許されませんでしたし、日本人には知らされませんでした。しかしその内容は日本独立後に『日本無罪論』という本として出版されました。
(パール判事の顕彰碑は京都霊山護国神社に建立されておりますが、平成十七年になって靖国神社境内にも建立されました)

〈05〉東京裁判におけるオランダのレーリング判事
 少数意見を出した一人ですが、裁判終了後になって「東京裁判には法的手続きの不備と南京大虐殺のような事実誤認があったが、裁判中は箝口令がしかれていて言えなかった」と発言しました。

[この項続く]


人権擁護法案をご存知でしょうか?  投稿者: 失礼します  投稿日: 6月30日(木)11時30分54秒
 場違いだなんて思わないでください
 あなた方の活動に重大な
 危機が迫ってます

 現在、成立が懸念されている

 人権擁護法案(政府案)
 人権侵害救済法案(民主党案) の実態は

 名前とはまったく逆な「人権擁護委員」という名の
 いわば『秘密警察』を作り
 国民の監視・摘発・指導(日勤教育!)までを行うという
 民主主義とはかけ離れた国にしてしまう
 法律なのです こんな法律が秘密裏のうちに
 出来ようとしています また この一大事に
 メディアはほとんど機能していません

  どうか真相を知りたければ
  インターネットで
 『人権擁護法案』を検索してみてください

『人権擁護法案(人権侵害救済法案)の漫画』
http://f17.aaa.livedoor.jp/~mikami/comic/01.html

『人権擁護法案 与謝野氏、修正に難色 自民内反対派と攻防激化』(Sankei Web 産経新聞)
http://www.sankei.co.jp/news/050603/morning/03pol002.htm

人権擁護法案 与謝野氏、修正に難色 自民内反対派と攻防激化

平成17(2005)年6月3日[金]

 自民党内で賛否が分かれる人権擁護法案をめぐる折衝が再び動き出した。調整役の与謝野馨政調会長は二日、反対派の「真の人権擁護を考える懇談会」会長の平沼赳夫元経産相と会談したが、人権救済対象を限定することを柱に懇談会がまとめた修正案に難色を示し、物別れとなった。この問題は、郵政民営化の国会審議が軌道に乗るまで冷却期間が置かれていたが、再開後も対立解消の糸口がみえず、十九日に会期末を迎える今国会での法案提出をにらんだ最終攻防は激化しそうだ。

 二日の協議は、平沼氏が先月末、与謝野氏に示した修正案への回答を受ける形で行われた。この日全容が判明した修正案によると、救済手続きの対象を「違法な差別的行為」に絞り、政府案に盛り込まれた「差別的言動」や「誘発・助長行為」は対象外とした。

 このほか救済手続きを行う新設の人権委員会は、独立性が高い三条機関から、所管官庁に従属する八条機関に変え、出頭要請や捜索・押収など特別調査権を付与しないよう規定。

 さらに、人権擁護委員の国籍条項を設け、政治的中立性を求める規定を明記することなども条件付けた。

 人権侵害の救済を目的とした政府案は、問題点として(1)人権侵害の定義があいまい(2)人権委員会の権限が強大(3)人権擁護委員の選任基準が不適当−などが指摘されており、懇談会の修正案はその是正を目指すものだ。

 だが、与謝野氏は、国籍条項の追加など小幅な修正には応じる意向を示したが、「人権侵害の定義や人権委員会の位置付けは、法案の根幹にあたる」として、大部分は「ゼロ回答」とした。

 その上で「いざとなったら、私の職権で政調審議会を通してもいいんだよ」と述べ、反対派の意向を踏まえずに法案了承の党内手続きを進める考えを示唆。

 これに対して平沼氏が「そんなことをやったら党内にどんな禍根を残すことになるかお分かりか」と反論する一幕もあったという。

 協議後、平沼氏は懇談会役員会を開催。「与謝野氏の回答では法案への疑念は払拭(ふっしょく)されない」「修正案がのめないなら、人権擁護推進基本法(仮称)など対案を作るべきだ」と反発が続出したため、来週早々にも再度役員会を開き、今後の対応を決めることにした。

 一方、与謝野氏は来週にも、党人権問題調査会長として賛成派を主導する古賀誠元幹事長や平沼氏と会談し、打開策を示したい考えだ。ただ、党内手続きについても「一任を取り付けた」と主張する古賀氏に対し、党法務部会の平沢勝栄部会長が「了承していない」と反論するなど、見解が分かれたまま。

 今国会での成立を求める公明党側の圧力も強まりつつあり、法案の取り扱いをめぐる与党内の混乱は簡単に収まりそうもない。

『人権擁護法案(人権侵害救済法案)反対のブログ』
http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/archives/17160321.html

『人権擁護法案反対Flash』
http://homepage2.nifty.com/save_our_rights/jinken001.swf


大陸の民衆叛乱  投稿者:喧嘩太郎  投稿日: 6月30日(木)10時55分13秒
>矢張り、北京五輪まで保ちません<

とのスレッドがありますたが、1949年に中国共産党が大陸を支配した後に、この程度の民衆騒乱は何回もおこしております。文化大革命などは騒乱よりも動乱に近い、天安門事件なども然りです。今回は思想を外した民衆叛乱とのご意見であれば、毛沢東の大失政であった、大躍進・人民公社の時期でも、各地で今回と同じような民衆衝突を繰り返しています。

中国の歴史を眺める時に、民衆叛乱から国家の内部崩壊に向かうのは、地方政権が中央に反逆して独立独歩の動きを示して、やっと長い大陸動乱の歴史に入るの です。ここからスタートが開始されるのです。内部矛盾、騒乱対立、日常茶飯事の中国の社会現象から見れば、あの程度の衝突にて
1〜2年にて政権崩壊と見るは、まだ早いと思いますが。

中国大陸は、島国日本とは異なり、底なし沼のような深さがあります。大木が倒れる果てには、
また軽快な動きを見せる日本とはことなり、長い、長い、時がかかるのではないのでしょうか。
どうもわれわれ日本人は自国の民衆騒動を見る目で、大陸を見るとその動きに飛躍性を加え過ぎる感があると思いますが・・・・・。


北方領土返還近し?  投稿者:はる  投稿日: 6月30日(木)08時59分44秒
先月、モスクワ等40地域で、3200人を対象にした世論調査によると、51%のロシア国民が「日本に北方領土を返還してもいい」と答えているそうな。昨年末に行われた同様の調査では、反対が82%を占めていた。(情報源失念)
ある方の分析によると、台頭する中国への警戒感から、ロシアは日本との関係緊密化を図りたいと考えるようになったからではないか、というのだが。
そうならば、ロシアとの領土問題解決の好機到来?
中共にはもう少しだけ崩壊しそうにないフリを続けてもらおう。EUにももう少しまとまってもらおう。中央アジアの民主化ドミノも推進しよう。


RE:大連での教材没収、何でも「自国産」の虚しさ  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月29日(水)22時42分21秒
>中国・大連 日本人学校の教材没収 「台湾」「尖閣」記述を問題視

どうせ没収されるのなら、いっその事、チベットもウイグルも独立国として表記し、内蒙古はモンゴルと同色に、満州も支那本土とは別の色にしてしまえば如何でしょうね。
ま、2005年迄には「中華人民共和国」なんて言う国家は、この世から消滅しているでしょうから、最後の悪足掻(わるあが)きと言う事で、大目に見てやりましょう(笑)


Re:朝鮮人の「自国産」主張  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月29日(水)22時17分23秒
>そう言っているわけではないが言いそうだ

それに近いことを言ってるらしいですね。
世界の文明は朝鮮半島が発祥!


矢張り、北京五輪まで保ちません  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月29日(水)21時11分39秒
『中国・安徽省 1万人の群衆暴徒化 派出所破壊、スーパー襲撃』(Yahoo!ニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050629-00000010-san-int

中国・安徽省 1万人の群衆暴徒化 派出所破壊、スーパー襲撃

【北京=野口東秀】中国中部の安徽省池州市で二十六日、一万人の群衆が交通事故をきっかけに暴徒化し、パトカーや派出所を破壊したほかスーパーを襲撃する騒ぎとなった。鎮圧に出動した武装警察隊員六人が負傷、警備当局は首謀者として参加者十人を拘束した。

 中国国内では、地方住民が警備当局と衝突する大規模な事件がこのところ相次ぎ発生。今回の事件も、ささいなきっかけで騒乱に発展する中国社会の不安定ぶりを示すものとなった。

 地元紙「池州日報」などによると、きっかけは乗用車が歩行者をはねたうえ、被害者が運転手から暴行されたことだった。市民の通報で警官が派出所に運転手を連行したが、群衆が派出所を取り囲み、人数は一万人近くに膨れ上がった。

 このうちの「少数の不法分子による扇動」で群衆が騒ぎ始め、乗用車をひっくり返したほか、パトカーや消防車にも襲いかかり、派出所にも放火した。近くのスーパーも襲撃され、商品が略奪される事態となった。

 地元当局は事態の拡大を重視、市幹部の緊急会議を開催。交通事故発生から九時間後に武装警察部隊約七百人を出動させてようやく鎮圧した。これまでのところ、騒ぎの理由に関する住民側の情報は伝えられていない。

 最近明らかになった中国国内の騒乱では農地の強制収用をめぐり、農民と工事関係者らが衝突するなどのケースが多い。今月だけでも、河北省で立ち退きの補償金をめぐるトラブルで、村民らが猟銃などで武装した二百−三百人の集団に襲撃され、五十人以上が死傷。広西チワン族自治区でも、立ち退きを拒否する住民と警官隊が衝突し、多数の死傷者が出ていた。

(産経新聞) - 6月29日2時57分更新


こんな状況では、2008年の北京五輪は開催不可能です。
開催日迄、「中華人民共和国」は保ちません。
『九評』以前に、中共は最早末期症状。程無くして、体制が崩壊する事でしょう。


朝鮮人の「自国産」主張  投稿者:黄東洋  投稿日: 6月29日(水)16時05分28秒
こうなったら、朝鮮人は、「スパゲッティもボルシチも餃子(ギョーザ)も粽(ちまき)もコーヒーも茶も全部朝鮮の発明だ」と勝手に主張して半島内で自己満足していればいい。
そう言っているわけではないが言いそうだ。


Re:『人口あたりの特許出願累積数』  投稿者:霧山人  投稿日: 6月29日(水)15時32分52秒
>一方日本は、バブル崩壊以後、じり貧です。

思うんですが、知的財産権を云々言うようになってから、日本の特許も減少したのではないでしょうか。また、学力の低下も引用や参考文献提示の煩雑さがからんでいるような気がするんですが。学ぶことは、まねをすることから始まって、剽窃から学問は発展するものなんですよね。そこで、知的財産権といって、特定の有益情報をある一部だけでシャットアウトすれば、それ以上の特許につながるような学問の発展はみこめなくなるように思えます。企業は、知的財産権で半永久的に利益を得られますが、子孫にとっては不利益被るような自体に陥ると思われます。学問をしていまして、あんまりやかましすぎると、学問自体がつまらなくなります。学びにくくなります。そして、参考書なんかが高すぎて、学問にも金がかかるとなると、ハングリー精神の貧乏人の学力がうしなわれてしまいます。そうなってくると、特許や発明どころではなくなってしまうことを危惧するのです。

『霧山人の幻想』
http://blogs.yahoo.co.jp/rkfjj865


『靖国神社一問一答』21  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月29日(水)11時52分13秒
▼問39 なるほど! ではアメリカやその他の連合国はどうしたのでしょうか? そのときの占領連合軍最高司令官は有名なマッカーサー元帥だったそうですが・・・?
▲答39 マッカーサーは強引に新条例をつくったのです。

 マッカーサーは、国際法にのっとった正しい裁判ではアメリカ側に勝ち目がないことに気づいたので、つぎのような罪をきめる新条例をつくって強引に布告しました。

●『極東国際軍事裁判所条例第五条*』●
 (イ)平和に対する罪(占領軍がつくった罪)
 (ロ)通例の戦争犯罪(従来から決められていた民間人殺害など)
 (ハ)人道に対する罪(占領軍がつくった罪)

●(* この条例とナチスドイツを裁いたニュルンベルク裁判との関係については省略しますが、A級戦犯という言葉は、ニュルンベルク裁判でアメリカが、(イ)に相当する項に問われた国家指導者を class A war criminal と称した事から来たとされます)●


{{{{{ 質問9 極東国際軍事裁判所条例第五条の英語はどういうものなのでしょうか? }}}}}

{{{{{ 質問10 A級戦犯の語源はニュルンベルク裁判にあるという話はこれでよいでしょうか? }}}}}


 そして、すべてをアメリカに都合のよいように定めた法廷を東京につくり、日本にとって有利な陳述は許さず、かつ、石原莞爾将軍のような弁の立つ人物は日本の要人であっても被告席につけさせず、(イ)も(ハ)も一方的にでっちあげ、典型的な魔女裁判を強行しました。
 裁判は昭和二十一年五月に開廷し昭和二十三年十一月に判決が出されましたが、これは、戦争終結にあたって日本が受諾したポツダム宣言にもうたわれていない裁判でした。

 その結果として、絞首刑七名、終身禁固刑十六名、禁固刑二名、未決拘留中に死亡二名、精神病のため釈放一名となりました。さらに二百五十人ほどの戦犯候補がリストされました。
 これが通称A級戦犯といわれる人たちです。

     *

 ●なおこの裁判に参加して日本を裁いた国は、つぎの十一カ国です。
 アメリカ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・ソビエト・フランス・オランダ・中国・インド・フィリピン。
 各国一人ずつ裁判官が出ましたが、その十一人の裁判官のうち判決に反対したのは、フランスのベルナール判事・インドのパール判事・オランダのローリング判事の三人で、個別意見を提出しました。
 賛成した裁判官のうちオーストラリアのウエッブ裁判長とフィリピンのヤラニラ判事の二名は特定の問題について個別意見を提出しました。
 その理由はさまざまで、専門書をご覧いただきたいのですが、我々が忘れてならないのは、日本無罪論を展開したインドのパール判事の良心です。
 パール判事は、この裁判の裁判官のなかで唯一人の国際法の専門家でした。●


{{{{{ 質問11 この箇所の記述はこれで良いでしょうか? }}}}}


     *

 これに対してB級戦犯とは、
「俘虜虐待など通常の犯罪行為の監督、命令に当たったもの」、
 C級戦犯とは、
「その直接実行者」
 ――とされましたが、これについても国際法をねじ曲げて不当拡大した凄惨なリンチ裁判が世界各地でなされ、千人近い無実の人たちが弁護士もつかないままに死刑になりました。


寿司も韓国  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月29日(水)11時39分15秒
寿司も韓国が最初で、それを日本人が真似(まね)したのだ――と主張しているそうですね。


日本人の美徳でもあり…  投稿者:はる  投稿日: 6月29日(水)01時24分23秒
>ツュンベリーの記録(日本)32『驚くべき農民の仕事ぶり』
>「農民の根気よい草むしりによって、畑にはまったく雑草がはびこる余地はなく、炯眼(けいがん)なる植物学者ですら農作物の間に未知の草を一本たりとも発見できないのである」

農業を始めて思うのですが、本当に日本の田畑はきれいです(大規模農家を除く)、きれい過ぎるほど。三日もすればまた雑草は生えて来るというのに…。
農業に限らず、工芸品やハイテク技術にもその面は現れているのでしょう。
反面、わずかなリスクの存在も認めることができない。僅か90秒の遅れを取り戻そうとしたり、過労死するまで働いてしまったり、一頭残らずBSE検査をしなければ安心できなかったり(フグ毒では年間30人ほど死んでいるのに)。
もう少し、余裕があってもいい、と書きつつ投稿し過ぎだ。


Yahoo!Japanのニュース「日本人学校」で検索  投稿者:黄東洋  投稿日: 6月29日(水)00時50分26秒
tp://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%c6%fc%cb%dc%bf%cd%b3%d8%b9%bb

http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%c6%fc%cb%dc%bf%cd%b3%d8%b9%bb
(Yahoo!Japanのニュース「日本人学校」で検索)

アドレスをコピーするとき、httpの前半が欠けました。

(管理者:ログ編集の際にアドレスは訂正済)


大連での教材没収、何でも「自国産」の虚しさ  投稿者:黄東洋  投稿日: 6月29日(水)00時46分9秒
日本で出ている世界地図帳では、土地の高さを緑と茶で書いているので色分けはありませんが、台灣にただ「台湾」と書いてあるだけで「国」も「省」も無く、独立国どころか「省」としても認めておらず、あたかも中国福建省の中の島のような扱いです。

朝日新聞は、台灣を「この国」と表現した号の『SAPIO』の廣告掲載を一度は断ったようです。『AERA』の記者には「台湾が独立国であることは台湾人の常識」として大陸中国政府に批判的な記事を書いている人もいました。
日本では「中国は1つ」という建前がまるで浸透していません。
経済成長率の比較でも「台湾」は「中国」と別で、そのせいで、愛知万博の参加国数でもよくある「国と地域」というまどろっこしい表現が常時使われています。だったら全部「地域」と呼べばいい話です。

中国が今まで日本の書籍のこういう習慣に気がつかなかったわけはないのですが、中國はよく、日ごろ黙認しながら、ある日、だしぬけに検査をして、中国で出ている日本語のfree paper(無料で読める廣告誌)を禁止したりします。
驚くのは、商務院書館の「現代漢語詞典」をもとにした小学館の「中日辞典」が20年くらい販賣されているのに、つい最近になって、「中日辞典」の巻末の台灣についての記述に対して大陸中国政府が文句を言ったことです。中国政府は今まで「中日辞典」を見たことが無かったとしたら、その無責任さと怠慢の方が問題で、今まで黙っていたことの方が不思議です。

『キーワード : 日本人学校 (AND検索)』(Yahoo!ニュース - 検索記事)
http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%c6%fc%cb%dc%bf%cd%b3%d8%b9%bb

『中国・大連 日本人学校の教材没収 「台湾」「尖閣」記述を問題視』(Yahoo!ニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050628-00000000-san-int

中国・大連 日本人学校の教材没収 「台湾」「尖閣」記述を問題視

【北京=伊藤正】中国大連市の大連日本人学校(那花国男校長、生徒数=小中学合わせ百五十九人)で、日本から取り寄せた社会科などの副教材十種百二十八点が、内容に問題があるとして大連税関に差し押さえられたことが二十七日分かった。学校側は一部没収や罰金の処分を受け入れ決着したが、税関側は尖閣諸島を日本領に表記した地図など、主権にかかわる部分も問題にしており、教科書にも検閲が及ばないか、関係者は神経をとがらせている。

 関係者の話を総合すると、大連日本人学校は四月の新学期前に副教材を発注、そのうち小学用「社会」や中学用「歴史」「地理」「公民」など八種類の問題集や資料集などとCD二種類が六月になっても届かなかった。運輸業者が調べた結果、大連税関の検閲で、差し押さえられていたことが判明した。

 税関側は、教材中の地図が、中国と台湾を色分けしていることを、台湾を独立した存在に扱っており「一つの中国」の原則に反すると主張。さらに中国が自国領と主張している尖閣諸島を日本領にしていることや、「台湾政府」としている記述などを問題視、「国内法違反」として没収する方針を示した。

 学校側は、教材が教育に不可欠であることを訴え、返却を求めたが、税関側は「違法図書」との立場を変えず、当初は多額の罰金などを要求。結局、先週末までに、学校側が基本的に処分を受け入れ、妥結した。始末書の提出と罰金一千元(約一万三千円)に加え、尖閣諸島を日本領と表記した地図を含んだ教材など計十数点の没収という内容だ。

 中国には大連のほかに北京、上海など六都市に日本人学校があり、文部科学省外郭団体の海外子女教育振興財団が、教員派遣や教科書の手配をしているが、学校が自主選択する副教材とはいえ、検閲で違法とされたのは初めて。

 日本人学校は現地の法律順守を条件に設立が認められており、法的には中国の検閲を拒否できないと関係者はいう。

 今回の大連の事件に、中国の中央政府が関与しているか明らかではないが、今後、日本人学校で使用する教科書も、検閲で差し止められることもあり得るため、関係者は中国側の出方を注視している。

(産経新聞) - 6月28日2時35分更新

『Yokohama Eleven雑記記録掲示板』
http://6302.teacup.com/yokohamaeleven/bbs

韓國人が日本文化を何でも「自国産」と言いたがるのは虚しい話です。
何でも自国が原産地で、自国での発明が古ければ偉いと思っているのでしょうが、それは自前でうまく育てられなかったことを意味しています。
韓國人と中国人で「世界初の活字印刷を発明した国」は韓國か中国かという問題で論議がわかれることがあります。別に最初だろうと偉くはないでしょう。
中国の歴史の本では望遠鏡から太陽の黒点から、人類史上の発明発見はみな中国と書いてありますが、そうなると中国は文化を「育てる」方では欧洲などに負けていることになり、そちらの情けなさの方が目立ってしまいます。

歴史上、有名な人物の「故郷」の座を2つの県が取り合う虚しいお国自慢と同列に見えました。
日本の文化はたとえ外来であっても、歴史と発展、定着によって外来の経歴が無意味化し、日本の文化といえるものも多いでしょう。

もし、モンゴル人が「朝鮮人はモンゴル人の子孫だ」と言い出したら面白いかもしれません。


『人口あたりの特許出願累積数』  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月28日(火)22時53分31秒
 わたしは『発明特許の日本史』を、いくつかの掲示板に連載しており、現在500回に近くなっております。
 その一環として、
「特許・実用新案のこの30年間の出願累積数(人口一万人あたり)」
 ――を調べてみました。

日本      923件
韓国      268件
ドイツ     256件
台湾      169件
イギリス    119件
オーストラリア 114件
アメリカ    102件
フランス     74件
中国       7件

 特許制度やその運用は国によってかなり違いますので、これは参考に過ぎず、アメリカの実質はもっと上(一つの特許にたくさんの発明が記される傾向があるため)でしょうし、韓国・台湾・中国はその逆なので、実質はもっと下でしょう。
 それにしても、アジアで欧米に負けない活躍をしているのは、かつて日本の一部であり、日本人が必死になって特許制度を教えた(*)韓国と台湾だけなのが印象的です。
 中国は日本の百分の一以下ですが、これでも数年前に比べますと、かなり増えております。たぶん二倍にはなっています。
 アジアのもう一つの大国であるインドは、中国よりずっと少ないです。
 一方日本は、バブル崩壊以後、じり貧です。
(つまり、前はもっと他国を引き離していたのです!)

*したがってこの両国の特許行政は、昔の日本にそっくりです。


RE:靖国神社についての疑問  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月28日(火)22時42分54秒
ganさん

>個人的に「靖国神社」「公式参拝」この二つを支持するのは使命感や信念がないと無理だと思いました。
>色んな矛盾が残されたままの事柄だと感じたからです。

そんなに難しく考える必要等無いでしょう。

例えば、実家のお墓に参るのに、「使命感」や「信念」は必要ありますか?
皆、墓参に何かしらの「意義」を見出し、それが見出せないと言って、中止しますか?
そんな人は100人中1人いるかどうかです。

墓参は「御先祖様を追善供養する」、靖国参拝は「英霊の尊い犠牲に感謝し、慰霊鎮魂する」
それだけで充分です。


『靖国神社一問一答』S3  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月28日(火)22時23分19秒
 問答09の後半の宗教法人令の箇所について、拳拳服膺の掲示板でHISASHIさまからご指摘がありましたので、修正の案をつくってみました。
(まだおおまかな案の段階ですが)

 問答09の「・・・本殿その他の施設の復旧もなされました。」のあとの文章を以下のように修正。

*****

 かろうじて助かった靖国神社は、現在の宗教法人になったわけですが、その経緯を簡単にふりかえってみます。

 終戦までの宗教や宗教団体は、昭和十五年に施行された「宗教団体法」によって法的地位が確立されていました。
 そこに含まれるのは、仏教・キリスト教・教派神道などでした。
 教派神道とは、天理教・金光(こんこう)教・御嶽(おんたけ)教などの神道系宗教教団です。
 これに対して、昔からの由緒ある神社や各地方の氏神(うじがみ)様などは、神社神道と呼ばれて諸宗教とは区別され、別途国家の管理(内務省外局の神祇(じんぎ)院)を受けて大切にされていました。
 神社神道というと難しそうに聞こえますが、これは教派神道の教団と区別するための用語で、要するに伝統的なふつうの神社のことです。

 ところが、ポツダム宣言を受諾して終戦を迎えたため、急遽、当時の旧憲法にもとづく「ポツダム緊急勅令(ちょくれい)」と通称される勅令(天皇の大権によって発せられる命令)が出され、占領下という緊急事態における臨時の措置として、この緊急勅令に基づいて、連合軍最高司令官の要求を実施するための命令が出されることになりました。
 本来は議会で議論された法律で決めなければならない事も、命令(勅令、政令、省令など)によってなされることになったのです。

 この緊急勅令によって出された多くの命令はポツダム命令と通称されておりますが、その中のポツダム勅令として、「宗教団体法」にかわる「宗教法人令」が出されました。
 この勅令は、とりあえずのもので、準則主義(*)によっており、特別な審査無しに、要件を満たして申請しさえすれば、宗教法人として認められましたので、多くの宗教団体が法人として登記しました。
(* 形式的な審査のみによって法人としての登記が認められること)

「宗教法人令」は昭和二十年十二月に公布・施行されましたが、その段階では、「宗教団体法」をうけついでいて、一般の神社は含まれておりませんでした。
 しかし、占領軍の政策によって神社神道と呼ばれた一般の神社は宙に浮く形となったため、翌昭和二十一年二月二日に改正がなされ、伊勢神宮も靖国神社も、この「宗教法人令」に含まれることになりました。
 神社界ではさまざまな議論があったようですが、占領軍の圧力は強烈で、祝詞(のりと)の言葉にまで干渉する有様でした。
 結局、一般の神社は、戦前・戦中のような「キリスト教や仏教とは次元の違う組織」としての存続は許されず、同じような宗教法人になる以外に生き残る道がない状態にされ、前記改正がなされたのです。

 この改正によって、大部分の神社は、伊勢神宮を本宗とする神社本庁の傘下としての宗教法人になりましたが、靖国神社は、別格官幣(かんぺい)社の伝統を生かして、それら一般の神社とは独立した宗教法人になりました。

 占領もようやく終わりに近づき、講和条約の締結が迫った昭和二十六年四月に、ポツダム勅令の「宗教法人令」にかわる本格的な「宗教法人法」が新憲法のもとで施行され、一般の神社も靖国神社も、この法律による宗教法人に移行しました。
 この「宗教法人法」は改正されながら現在まで生きておりますが、脱税に悪用されている、庶民を困らせる宗教団体が法人として保護されている・・・といった批判も多く出されており、深刻な問題をかかえている事はみなさんご存じのとおりです。

 なお、神社を宗教法人とする件については、
「米軍としては強制はしなかった」
 ――とされていますが、それ以外に神社を存続させるのは困難な時代でした。
 もし仮に神社が宗教法人になるのを拒(こば)んだとしたら、事実上は消滅していたことでしょう。


{{{{{ 質問S2 かなりの変更を加えましたが、まだ間違いがあるかもしれませんので、アドバイスをたまわれば幸いです。 }}}}}


中共という国  投稿者:解法者  投稿日: 6月28日(火)20時57分32秒
中国と台湾を色分けしたら、教科書が没収だって
恐ろしい国だよ 中共という国は!

尖閣列島を日本と同じ色にしたらこれも没収か?

韓国もこの手を使うな!
竹島ばかりか対馬も日本と書いたら、日本からの書物は没収するだろうな!


毒ガス毒ガスとヒステリーが過ぎます  投稿者:久保田泰啓  投稿日: 6月28日(火)15時46分55秒
屈斜路湖「遺棄毒ガス弾」が北海道新聞のようなアカ系人脈によって支那に御注進していたのなら、かなり笑える展開かな、と。はじめてのケースではあり、慎重に作業し手間取った引き上げコストが一発あたり約2000万円だった(当時)ことを考えれば・・・支那は旧満州地区に保有していた化学兵器類を日本側に難癖をつけて処分させて一儲けする事を思いついたのではないかな? つまり2000万円×200万発という打ち出の小槌の如くガッポガッポな『ぼろ儲け』、マスメディアは半狂乱のように支那の為に喧伝してくれると踏んで・・・しかも政治家や民間団体、信望者などが『道義的』だと日本の金を引き出すために支援するだろうと。

↓毒ガス毒ガスとヒステリーが過ぎます↓

『屈斜路湖に遺棄された毒ガス弾』(「遺棄化学兵器の今(国内編)」)
http://homepage3.nifty.com/dokugasu/ikikagakukokunai/ikikagakukokunai2.html

『毒ガス弾とは何か』
http://www.env.go.jp/chemi/gas_inform/pamph/1.html

支那のたかりパターンを支えている日本国内の支那信望者を処理することを強く勧めます。なぜなら彼らもある意味『毒ガス砲弾』なのだから、ね?


閔妃殺害の孫が謝罪  投稿者:はる  投稿日: 6月28日(火)15時45分31秒
5月11日付、世界日報より
1895年に起きた明成(ミョンソン)皇后(閔妃(ミンビ))殺害事件に加担した日本人刺客の子孫が、事件発生後110年ぶりの10日、明成皇后が埋められた京畿道南揚州市(キョンギド・ナムヤンジュシ)の洪陵を訪ね、謝罪した。明成皇后殺人犯48人中、国友重章の孫・河野龍巳氏(84)らと「明成皇后を考える会」会員などで構成された訪韓団は9日、韓国入りした。この日、明成皇后墓地の前で謝罪した河野氏は白い風呂敷を墓地の前に敷いて、ひざまずいた後、祖父の代わりに、謝罪の意を現わした。河野氏は「幼かった時は祖父がしたことが、ただ愛国心の発露とだけと考えていたが、成長し、祖父の行動が間違っていたことを知るようになった」と、「謝罪」「反省」という言葉を繰り返しながら、謝罪した。(中略)これに先立ち、訪韓団は9日、ソウル中区筆洞の「韓国の家」で対話集会を行い、「私たちは真の謝罪をしにきた。これが始まりだ」として、「遅れたが、今からでも私たちができることは何でもする」と語った。彼らは、「明成皇后殺害事件を記録した日本の歴史教科書は、ただ1種だけで、これさえ最近の右傾化の雰囲気に押されて、削除される危機に置かれている」として、「これから教科書がこの事件を記述するように市民運動を展開する」と述べた。
ノーコメント


韓国は困る。  投稿者:はる  投稿日: 6月28日(火)15時04分20秒
日本が心から反省しないと韓国は困るのでしょう。
広瀬佳一著『ウィーン・オーストリアを知るための50章(明石書店)』によれば、
「オーストリアはソ連に対して一定金額の支払いと現物支給を実施することになった。」、「オーストリアと米及びロを含む東欧6ヶ国との補償問題交渉が2000年に行われ、協定では、ナチ時代の奴隷・強制労働に対し、総額3億8千万$規模の和解基金設立、財産を奪われたユダヤ人に、3億6千万$規模の補償基金設立を併せて決定」等とある。
つまりは、ドイツに併合されていたとはいえ、オーストリアも敗戦国として賠償を課せられている。そのことに、韓国は恐れおののき、何が何でも被害国であることをアピールする必要があるのだろう。
イタリア・ルーマニア・ブルガリア・ハンガリー・フィンランドなども賠償を課せられているというのに、なぜ、韓国は賠償を課せられずに済んだのだろうか? 南北に分割された特殊事情か? 中共との間で密約でもあるのか?
少なくとも韓国は戦勝国とは認められなかった。
ちなみに、ヒトラーやアイヒマンなどのナチ高官はオーストリア出身であり、オーストリアはナチズムに寛容だったにもかかわらず、近年まで歴史教科書では被害国の立場で記述されていたようだ。

どなたかが、「日本が大陸と関わらない時は平穏」と言っていたが、なるほど。靖国の前に太宰府を参拝した方がいいかもしれない。御祭神の菅原道真公は、遣唐使を廃止したお方でもあるし。それとも、「ドイツのように日本も謝罪し賠償せよ」と言われたら、「オーストリアのように韓国も賠償せよ」と応じるか? それ以前に韓国に対して償うべきことは何もないか。あんまりうるさいようなら、ASEAN諸国に、韓国への賠償請求訴訟でも起こしてもらうよう画策するか?

韓国は歴史認識と過去の反省を執拗に問い、それが改まらなければ日本との対話にも応じない構えを見せている。しかし、南北を見た時、朝鮮戦争について、お互いの主張は真っ向から対立し、当然反省も謝罪も存在しないにもかかわらず、手を握ろうとしている姿は滑稽だ。

私は韓国との友好を願うが、その前にノ・ムヒョン政権の終焉と事後法の廃止、歴史観の自由がもたらされることを切に願う。


強制連行ではなく、  投稿者:はる  投稿日: 6月28日(火)14時04分8秒
皆さんが指摘されている通り、いわゆる“強制連行”と言われている問題は“徴用”が正しく、在日コリアンの多くは密航者の子孫でしょう。
詳しくは、以下御参照。
『大日本史』番外編 朝鮮の巻(http://nikujiru.tripod.com/)から、
「在日コリアンの来歴」をお勧めします。
 概要)強制連行者は戦後ほぼ帰国済み/強制連行の実態/強制連行・朝鮮と台湾/朝鮮人渡日の原因と総督府の施策/密航

江戸在住の江戸っ子?さんへ 誤字が多いとラブレターも読まれないぞ。


『靖国神社一問一答』20  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月28日(火)12時49分10秒
▼問38 なるほど、東京裁判が理解できれば大部分のことは理解できそうに思えてきました。で、その問題の東京裁判とは、法的にどういうものだったのでしょうか?
▲答38 当時の国際法や国際常識を無視した不当な裁判でした。

 東京裁判とは、要するに喧嘩に勝った強者による弱者へのリンチだったのですが、その発端はポツダム宣言にあります。
 日本は昭和二十年八月十四日にポツダム宣言を受諾し、翌十五日に天皇による終戦の詔書が出され、九月二日に降伏文書が発効して終戦となったわけですが、このポツダム宣言の第十条に、「・・・捕虜を虐待した者を含む一切の戦争犯罪人に対しては厳重な処罰を加える。・・・」とありました。
 この戦争犯罪人とは、当時の国際法で決められていた「戦時中にしてはいけない行為」をなした人をいいますが、その「してはいけない行為」とは、捕虜の虐待、民間人の殺戮、非軍事施設への爆撃、残虐兵器の使用などです。

 そこには、「真珠湾攻撃の罪」などというものはありません。戦争は複雑な要因がからんで勃発するものであって、やむをえない防衛的な措置としてちょっとでも先に撃てばそれが悪い――といった単純なものではないからです。
 いじめにあったために思いあまって軽く押し返した弱い人間が一方的に悪くて、そのあとで百発強く殴って殺してしまった強い大男が無罪だ――などということは、現在の刑法でもありません。

 このような内容の当時の国際法に基づいて、もし公正な第三者の立場の裁判官が裁判をしたとしますと、どうやってもアメリカはじめほとんどの占領軍側に勝ち目はありませんでした。
 なぜなら、占領軍側の方が日本よりずっと多くの民間人を殺戮していたからです。
 非軍事都市への爆撃によって、百万人に近い民間の日本人が死んでいることは、誰が見ても明らかでした。また、原爆という残虐兵器を民間人に対して用いたことも、隠しようの無い事実でした。
 捕虜虐待も占領軍のものはきわめて悪質でした。
 ソ連も「日ソ中立条約」を一方的に破って不意打ちし、日本の民間人や捕虜を約二十五万人も虐殺しました。ソ連兵にレイプされ殺された日本婦人は数え切れません。
 これに対して日本の方は、民間人の殺害はごくごく一部であって、とくに軍部としての計画的な殺戮は一度もしていません。アメリカの民間施設への爆撃もしていません。残虐兵器も使っていません。捕虜虐待もごくごく一部にすぎません。

 したがって、当時の国際法に基づいて公正な裁判がおこなわれたとしたら、日本人は誰も罪人にならず、逆に多くの占領国――とくにアメリカ――の人間が刑罰を受けてしまうことが明かだったのです。

 中国政府が今になって、日本軍が南京の民間人を三十万人以上も殺した――と有り得ないことを死にもの狂いで宣伝しているのは、それが無いと、日本を国際法違反の悪者にできないからです。
 またアメリカが真珠湾にこだわるのも、東京裁判の法的な弱みをわかっているからです。
 その真珠湾ですら、アメリカ側の謀略だったという説を最近一部のアメリカ学者が唱えはじめています。


南鮮人にはお仕置きが必要だぜ!  投稿者:久保田泰啓  投稿日: 6月28日(火)05時47分14秒
『「歴史的な訪問に感謝」 両陛下迎える地元知事』(KYODO NEWS)
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2005062601001956

「歴史的な訪問に感謝」 両陛下迎える地元知事

両陛下サイパン訪問 サイパンの空港から中心部に向かう道路に設置された天皇、皇后両陛下訪問歓迎の看板=26日午後(共同)
2005年(平成17年) 6月28日

【サイパン26日共同】天皇、皇后両陛下が戦後60年の節目に太平洋戦争の激戦地サイパン島を27日から訪問されるのを前に、地元の米自治領北マリアナ諸島政府のババウタ知事は、これまでの外国訪問と異なり戦没者の慰霊を目的としている点について「非常に歴史的なことだと思う。厳粛な訪問と聞いているので、その目的を尊重したい」と語った。  知事は「サイパンの人々が今回の訪問に感謝していることを、日本の人々にも伝えてほしい」と話し、初の海外慰霊の旅の成功を願った。


天皇・皇后両陛下のサイパン慰霊についてですが、そこに所在しているサイパン南鮮人協会とやらが抗議をしようと画策。で、今日・火曜日に抗議が行われた場合、主にチャモロとカロライナの先住民が南鮮企業をボイコットするように呼びかけているようですね。
ソースの一部はコレ
    ↓
『Call to boycott Korean businesses in Saipan over planned protest』(Radio Australia)
http://www.abc.net.au/ra/news/stories/s1400138.htm

Call to boycott Korean businesses in Saipan over planned protest

Emperor Akihito, the 125th emperor of Japan, and her imperial majesty Michiko (R), empress of Japan on a royal tour of Ireland, May 2005.[AFP file]
Last Updated 24/06/2005, 22:40:13
A dispute is brewing on the main island of Saipan in Northern Marianas, over next week's historic visit by the Japanese imperial couple.

Some Saipan residents are threatening to boycott Korean businesses if they go ahead with a planned protest during the visit.

The Korean Association of Saipan is threatening a protest to demand an apology from the Emperor for Japanese atrocities during World War II.

Our reporter, Gemma Casas says a Saipan resident, John S Blanco is calling locals to action.

Mr Blanco is calling on fellow indigenous people of Chamorro and Carolinians to boycott Korean businesses on the island, if their planned protest goes ahead next Tuesday.

In his statement to the media, Mr. Blanco says now is not the time to demand an apology from Japanese Emperor Akihito and Empress Michiko.

The imperial couple is visiting Saipan on June 27 and 28, to mark the 60th anniversary of the end of World War Two.

Mr Blanco fears the protest may earn the ire of Japan and will have a negative impact on the Northern Marianas' tourism based economy.

Japan is the islands major tourism market.


そこで・・・サイパンでの反日デモは不発に終るようですが、やはりというか南鮮人とやらは韓国の日本大使館前で先日にデモしてました。

明仁陛下の御顔に×印をつけて「日王 慰霊訪問 蛮行 軍国主義復活粉砕!」と!!・・・あー気分悪い。

『World War II Anniversary』(Yahoo! NEWS)
http://news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/050627/ids_photos_wl/r495482031.jpg

World War II Anniversary

Reuters - Mon Jun 27,12:25 AM ET

A South Korean protester shouts slogans as he holds an anti-Japan banner featuring the portrait of Japanese Emperor Akihito, in front of the Japanese embassy in Seoul June 27, 2005. Akihito headed for the site of one of World War Two's most decisive battles on Monday to pay tribute to those who died in a conflict that still haunts Tokyo's ties with Asian neighbours, 60 years after its end. The journey to Saipan coincides with a chill in Tokyo's ties with China and South Korea, where many feel Japan has not owned up to its wartime atrocities. The slogan reads: Japanese Emperor's visit to pray for war dead is barbarity that inflames the blood and frustrate the resurgence of militarism. REUTERS/Kim Kyung-Hoon


靖国神社についての疑問  投稿者:gan  投稿日: 6月28日(火)00時43分16秒
個人的に「靖国神社」「公式参拝」この二つを支持するのは使命感や信念がないと無理だと思いました。
色んな矛盾が残されたままの事柄だと感じたからです。


A級戦犯の分祀  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月27日(月)21時09分26秒
A級戦犯の分祀(ぶんし)についての話がモグラ叩きのように出てきますが、前にこの掲示板に連載しました『『A級戦犯を分祀せよ』』の改訂版が下記に保存されております。
興味があればどうぞ。
(これはあちこちの日記や掲示板に引用されたり、また読んで下さった保守派論客の方からお手紙をいただいたりしております。

  ↓
『A級戦犯を分祀せよ(オロモルフ)』
http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/a_class_bunshi.htm


冷や汗  投稿者:はる  投稿日: 6月27日(月)16時46分6秒
以前、韓国映画の中に“日本刀”と“剣道”を見つけ、「反日を叫んでいながらも内心は日本文化を認めている」と思い、投稿したことが有るのですが、『中国より韓国の方が性質が悪い(5月31日03時)』という投稿の中で「日本が生んだ色々なもの、それらを韓国が起源だと妄言を吐いている…」と既に指摘されていたことに今頃気付きました。
なにぶん、4、5月は農繁期で掲示板に目を通す余裕が無かったもので(言い訳)…、今必死に過去ログを読んでいます。力作が多く、やっと6月分に入りました。大起源の『九評』も既に紹介されていたようで…、いやはや冷や汗を掻(か)いてます。
しかし、実際どうなんでしょう? 韓国人の妄言は本気で言ってるのでしょうか? X-JAPANも韓国人(在日?)と思っているのでしょうか? やはり、先日も投稿しましたが、“報道2001”での討論を見る限りは、意外にまともに思えましたが。近頃は回転寿司もブームだそうですが、寿司も韓国が起源と言い始めるのでしょうか? もしかしたら「落葉記−解法者講座」に書かれているかもしれませんが、量が膨大で今は手が出ません。いずれ挑戦します(いずれやるは、やらないの意味だそうですが、頑張ってみます)。

管理人殿 HP削除しない件、了解しました。


『靖国神社一問一答』19  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月27日(月)12時43分4秒
■■■■■ 第五章 魔女狩りだった東京裁判 ■■■■■


▼問35 靖国神社への総理の参拝が何の問題もないことはわかりましたが、平成十三年に小泉総理が参拝されたとき、A級戦犯が合祀されているから参拝すべきでないといった意見が新聞やテレビに出ていました。これはどういう事なのでしょうか?
▲答35 近隣国のプロパガンダに踊らされているにすぎないのが真相です。

 反日的な政策をもつ一部近隣国と国内反日勢力――その中にはマスコミ人の一部も含まれます――とが結びついて、国際法も国内法も無視したプロパガンダを展開しているのが真相です。
 じつに理不尽な話ですが、順を追って質問してくださればわかる範囲でお答えします。


▼問36 ではまず、「A級戦犯」とはどういうものなのか、教えてください。
▲答36 これは公的な用語ではありません。

「A級戦犯」といいますと、戦争に関係して国際法に違反するとても悪いことをした人のように感じられるのですが、それはまったくの間違いです。
「A級戦犯」という用語は、当時の国際法にも国内法にもありません。つまりこの世に存在しない架空の対象を示す言葉です。
 ではなぜ「A級戦犯」などという言葉が使われるようになってしまったのか、その理由を知るには、「東京裁判」という暗黒魔女狩り裁判についての国際常識を持たねばなりません。


▼問37 なんだか複雑な話になってきました。
▲答37 なるべく整理してわかりやすくお話しします。

 終戦直後から昭和二十七年前半まで日本はアメリカを主体とする連合軍に占領されたわけですが、その時代にアメリカは日本大衆に対して強烈な洗脳をしました。
 また昭和三十年代後半からは近隣国による対日工作が熾烈(しれつ)になりました。
 これらの長期対日工作は巧妙無類なものがありますから、善意の日本人ほど洗脳されてしまう傾向があります。
 現在八十歳以下の多くの真面目な人たちが洗脳されてしまったり、政治家やマスコミの著名人が籠絡されてしまったりしていますので、よほど気を確かにしていないと話を間違えるのです。

 靖国神社の社報の付録に、A級戦犯問題の誤解を解くために理解すべき項目があげられていましたので、少しアレンジしてご紹介してみます。

[一]
 いわゆる「A級戦犯」という言葉は、国際法にもなく、日本の国内法に基づいて生まれたものでもないこと。

[二]
 東京裁判(正式名は極東国際軍事裁判)は国際法を無視した不当な裁判であったこと。

[三]
「サンフランシスコ平和条約」第十一条(後述)中の「受諾」の意味は、敗戦国としてやむなく刑の執行を約束したにすぎず、東京裁判そのものを認めたものではないこと。

[四]
 一部の政府関係者は元A級戦犯(*)を合祀(ごうし)した靖国神社が悪いかのごとくに言うが、靖国神社は、国が戦争による「公務死」と認めたことを受けて「昭和殉難者」として一般戦没者と差別せずに合祀(**)しているにすぎないこと。
(* のちに詳しく述べますように、A級戦犯にせよB・C級戦犯にせよ、国会と政府によって名誉が回復され、法的にも犯罪者では無いとされましたので、まぎらわしくならない範囲において、このあとは「元」をつけます)
(** ここで合祀というのは、靖国神社に祀られることで、元戦犯だけの言葉ではなく、全ご祭神に言われる言葉です)


[五]
 いまの一部政府首脳は、東京裁判でいう「戦犯」を認めたような発言をしているが、占領終了当時から政府は、敵国だった連合国側(とくにアメリカ側)が言ったいわゆる「戦犯者」を犯罪人とはしていないこと。

 この五項目を要約しますと、
「A級戦犯論は結局は東京裁判論であり、したがって東京裁判の不当性が正しく理解できれば、元A級戦犯についての不当な議論も消滅する」
 ――という事になります。

 いまテレビや新聞の評論家たちの話がおかしいのは、東條英機をはじめとするA級戦犯とされた人たちへの個人的悪感情や戦前戦中への誤解が根強くあって、そういう憎悪が、法律に基づく論理的判断でなければならないA級戦犯論とすり替わってしまっているからです。
 さらに、日本人の短所とされる、理論より感情が優先して簡単に洗脳されてしまう性癖――別の言い方をすればお人好し――が、これに拍車をかけています。
 東條英機論は、たとえば日露戦争時の伊藤博文論や阪神大震災時の村山総理批判と同じ次元で、あくまでも国内での政治家批判として論じなければならないのに、それが靖国神社と結びついてしまっているのです。
 これはたとえて言えば、あいつは俺の勤務先企業の経営に失敗したから、その墓にお参りするあいつの息子はけしからん――といっているのと同じ理不尽さです。


江戸にすむ人様  投稿者:おやじハリファックス  投稿日: 6月27日(月)01時15分14秒
日本にA級戦犯など存在しません。そして、靖国こそが平和の象徴であります。

自衛隊は戦後60年以上も他国に自国民にも銃口を向けた事もありません。
共産中国軍は他国ばかりではなく、自国民にさえ銃口を向け発砲致しました。韓国、北も同じくであります。軍国主義とは何かをもう一度よく考えてみて下さい。

靖国神社に眠る、坂本龍馬も高杉晋作もきっと「おかしな世の中ぜよ」「おもしろき こともなきよを はんにちが おおでをふるう おかしきことよ」と嘆息していることでしょう。

竹下様の歴史再考とすべてのコラムをよく読まれれば、あなたの「疑問」の80%ぐらいは氷解するものと信じております。


基本的問題  投稿者:黄東洋  投稿日: 6月26日(日)23時15分33秒
<日本が反省しなくても誰も困らない>

日本は過去を反省したと言っている。
シナと朝鮮から見て日本が反省していないと映った場合、「日本が反省していない」ことが原因でシナと朝鮮は何處(どこ)がどう困るのか。
「反省が不足」としてもそれは精神の内面の話で、日本が反省していないくらいのことで誰も困りはしない。

<東亜共同体を妨害しているのは反日主義者>
あと、朝鮮があれほど過去の日韓併合を嫌悪するということは、日本列島と朝鮮半島を如何(いか)なる形であれ1国内に納めることには反対しているということなので、「東アジア共同体」は朝鮮人の反対によって永遠に実現不可能となるでしょう。
つまり、朝鮮人が言いたいのは、一旦、日朝が1つの国になったら、何百年たっても千年たっても朝鮮人は政治の主導権を握ることができず、永遠に日本に支配され続けるし、それを防ぐのは「日本の反省」だけが頼みで朝鮮の側では成す術(すべ)無し。そのことを朝鮮人自ら認めているようなもの。

<シナ語は不便という説に関して>

現代シナ語では「説」shuo(言う)のような一般動詞には「将」jiang を前置して未来を表し、「過」guo を後置して過去、完了を表すという時制の区別が可能だが、「〜だ」に当たる「是」shi にはそれが無い。これは現代シナ人の言語習慣でそうなっているだけ。

領土問題でも、朝鮮人がシナ語を話した場合、
「豆満江(図們江)的 Doumanjiang(Tumenjiang)de 北方 beifang“是 shi”韓国的 Hanguode 領土 lingtu。」
などと言ったとき、「豆満江の北方も韓国の領土である」と「領土だった」の区別がわからない。

もし、欧洲語、朝鮮語、日本語を全て漢字で書くなら、シナ語で表現しない文法的要素を漢字で区別するため、本場のシナ語とは違ったものにする必要がある。
「是」にしても[イ是]、[女是]、「是複」、「是単」のような書き方が必要になるでしょう。

漢字の利点は同音語を区別できるということと、発音の変化を文字が追いかける必要がないということ。
俗に言う旧字旧假名(歴史的假名遣ひ)を使う「表意派」の願望を満たす書き方は、全部漢字で書いた漢文(または象形文字だけの文)だけだということです。

『固有名詞問題の言語学』
http://8901.teacup.com/koyuumeisi/bbs


各自、御意見を言うのは自由ですが、何處に参拝するかも自由でしょう  投稿者:黄東洋  投稿日: 6月26日(日)22時47分12秒
「江戸にすむ人」さんは、總理が靖國~社に参拜することが原因で何か実害をこうむっているんですか?
それがない場合、単なる「関係ない他者の感想」に留まると思います。

今、出ている靖國関連の本では分祀(ぶんし)もダメ、国立戦没者慰霊施設もダメと言っているらしく、ということはなまじ隣国に気兼ねして小細工しても無駄だということだから、靖國は現状維持、總理参拜は本人の自由ということでいいでしょう。

『Yokohama Eleven雑記記録掲示板』
http://6302.teacup.com/yokohamaeleven/bbs

『「旧字・旧假名」論』
http://8901.teacup.com/kiuzikiukanaron/bbs

『固有名詞問題の言語学』
http://8901.teacup.com/koyuumeisi/bbs


『靖国神社一問一答』S2  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月26日(日)22時09分15秒
 問答31の後半に昭和三十一年の国政の場における大石義雄氏と金森徳次郎氏の議論をご紹介しました。
 その解釈や説明の仕方につきまして、いろいろとアドバイスを頂きまして、修正しようと考えておりますが、その際に付記する文章として、つぎのような案を考えてみました。

*****

 昭和二十七年に講和条約が発効して占領が終了しますと、国会において、靖国神社を国費で援助できないか――という問題が盛んに議論されるようになりました。
 占領軍による厳しい規制で靖国神社が金銭的に困窮し、戦没者の合祀(ごうし)もままならない状態になってしまった事が、議論の発端でした。
 当時の物価で、戦没者お一人を合祀するまでに、最低でも二百円を要したといわれます。
 したがって二百万人を合祀するのに四億円が必要ということになりますが、これは現在の物価に換算すればほぼ百億円になるでしょう。
 神主さんたちがその日の食事にも困っていた神社に、そんなお金がある筈はなく、政治が何とかせよ――という要望が巻き起こったのです。
 以上のような時代背景を考えることによって、大石義雄氏と金森徳次郎氏の議論への理解も深まると思います。

 靖国神社を国の費用で運営する、あるいは経費を援助する、というこの問題については、不幸なことに、つぎの二つの意見が、政治や世論の場で対立しました。

[甲]
 戦没者たちは、万一の場合には靖国神社に祀(まつ)られる――という国の約束を信じて出征し命を犠牲にしたのである。したがって国がその約束を守るために靖国神社を援助するのは当然のことである。

[乙]
 戦後の靖国神社は宗教法人になっており、それへ国費を投ずることは憲法違反になる。

 これはじつに悩ましい二律背反です。つまり、あちらを立てればこちらが立ちません。
 さらに、[甲]にも[乙]にもいろいろな補強意見が出されました。

 たとえば、[甲]の側の意見としては、
「そもそも現憲法は占領軍によって強制されたものであり、講和条約が発効した以上廃棄さるべきものである」
(靖国神社問題の議論を煎じ詰めると、かならず現憲法成立過程の当否にまで溯(さかのぼ)ってしまいます)
「靖国神社が宗教法人になったのは、占領下ではそれ以外に生き残る道がなかったからであり、それにこだわるのはおかしい」
「全国の寺社などの宗教施設には多くの国宝を含む重要文化財があり国の保護を受けているが、国に命を捧げた戦没者は重要文化財以下の扱いなのか!」
 ・・・などがありました。

 また[乙]の側には、次第に勢いを増してきた共産主義・労働組合や仏教・キリスト教などの宗教界がからんできまして、混迷を深めました。

 結局、経済的困窮による合祀の遅延は、昭和二十年代末から始まった民間有志の募金運動(*)によって、かろうじて解決し、現在にいたりました。
(昭和三十四年までに六億七千万円にものぼるお金が集まったそうです)

    *

 以上の戦後史を理解した上で、大石義雄氏と金森徳次郎氏の議論を読み直しますと、両者の対立は「温度差」の問題にすぎないようにも思われます。
 つまり、靖国神社を大切にするべきという点ではまったく意見はちがっていないのです。
 ところが昨今の靖国神社をめぐる議論とは、「国で管理運営する是非」ではなく、「総理大臣が参拝して良いか悪いか」なのですから、もし大石氏や金森氏が現在の議論を聞いたら、気を失うほど驚くかもしれません。
「国費で運営することの是非」が「参拝の是非」に変わってしまったのですから!

 なお、こういった問題にからんで、昭和四十年代に「国で靖国神社を護るための法律案」が策定され、ほぼ十年にわたって激しい議論がなされましたが、それについては、のちに記します。


{{{{{ 以上の戦後史についても、間違いがあるかも知れませんので、アドバイスをたまわれば幸いです。 }}}}}


エッチに自身ある?  投稿者: まお  投稿日: 6月26日(日)20時33分4秒 Remote Host: pl020.nas935.d-osaka.nttpc.ne.jp, Time: 1119785584
(当掲示板の趣旨にそぐわない為、管理者権限に於いて削除)


はるさん  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月26日(日)19時32分57秒
>下の下の投稿での、中国の食人のHPアドレスは、やはり不適切なように思いますので、削除をお願いいたしたく。

いえ、何ら不適切ではありません。何と言っても、「支那人」の真実ですから。
と言う訳で、管理者の一存で削除は致しませんので、ご理解下さい。

尚、当該頁の台湾版(繁体中文)のアドレスを、今度は私からご紹介させて頂きます。

『True Story 控訴 滅絕人性大陸吃嬰』
http://web.archive.org/web/20031220141201/hk.geocities.com/ennet369/


内地の人間は  投稿者:利亜  投稿日: 6月26日(日)18時11分3秒
朝鮮人に来られるのが嫌なのに強制連行とは笑わせてくれますね。
今でも朝鮮人密航は頭の痛い問題ですけど。

『玄海灘密航』(金史良)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000252/files/1399.html


ブッシュ政権のコキントウ包囲網  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月26日(日)13時59分22秒
『軍事転用品』も米国が、対中輸出禁止へ!

年末から『絶対的な規制強化へ』!

米商務省は今年末をめどに中国に対する輸出品規制を見直す方針を固めた。

軍事用に転換できる可能性がある民生品の輸出規制を厳しくするもので、必要要件を満たせば輸出ができる従来の方式を改め、原則輸出禁止としたうえで案件ごとの輸出許可制とする。

米政府は、中国の軍事力増強に強い懸念を表明しており、欧州連合(EU)やイスラエルの対中武器輸出の動きを牽制(けんせい)してきた。

今回の見直しで、軍事転用が可能なハイテク技術の中国移転に一段と監視の目を向ける。

sankeinet  2005/06/26


『靖国神社一問一答』18  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月26日(日)13時09分0秒
▼問34 小泉総理が参拝したとき、憲法との関係で柏手(かしわで)はうたなかったそうですが、柏手をうたなければ憲法違反にはならないのでしょうか?
▲答34 ナンセンスです。うとうがうつまいが憲法違反になどなりません。

 現行憲法の第二十条は「信教の自由、宗教上の行為参加の自由、国の宗教活動の禁止」を定めた項目ですが、柏手についての奇妙な議論は、元総理たちが憲法第二十条違反だという反日家たちの声をかわすために「柏手をうたなかったから憲法に違反していない」などとごまかしたことから来ています。
 世にもバカバカしい話ですが、問題は二つに分けられるでしょう。

[一]総理大臣が神式の作法で公式に参拝すると、憲法第二十条に違反するのか?
[二]柏手をうつと神社の作法になるので、憲法第二十条に違反するのか?

[一]について――
 元来伝統的な神社は宗教宗派の施設ではありませんが、仮にそうだったとしても、大臣が神社に参拝してはいけないなんて、どこにも書いてありません。アメリカだって信仰は自由で仏教徒もいればイスラム教徒もいますが、大統領は聖書に手をおいて誓いますし、さらにキリスト教的な戦士の墓地や教会にも行っています。公式非公式というのも奇妙な話で、家で大臣が神棚に拝礼したとき、それが公的なのか私的なのか、区別できる筈はありません。
(なお政教分離と信仰の自由とは別のものであり、イギリス・イタリアなど多くの国が国教をもっていますが、それが非難されることなどありません。国教があっても信仰は自由だからです。ドイツは国教はありませんが、キリスト教のための教会税を政府が徴収しています。日本のように政教分離をやかましく言う国は珍しいのです)

[二]について――
 これは前の問答のとおりで、柏手は日本古来の「挨拶の形式の一種」であり、神社以外で柏手をうつこともありますし、柏手無しの神社参拝方法もあるくらいですから、神社との関係は間接的なものにすぎません。

 ・・・というわけですが、とにかく、柏手はうたずに一礼するだけだから、宗教的な行事ではなく、憲法二十条に違反しない――などというのは、全くのナンセンスであり、ゴマカシにすぎません。
 どのような拝み方をしたって、憲法違反になどなりません。
 唯一違反になるのは、心のこもらない参拝をしたときでしょう。

 神社の話の最後に、情熱の歌人として知られる與謝野晶子が、伊勢神宮の早朝を詠(よ)んだ、有名な歌をあげておきます。

    天照す神の御馬のいななける清き夜明けの杉木立かな

 ここで「神の御馬」とは、内宮(ないくう)外宮(げくう)にそれぞれ二頭ずつ飼われている神馬のことで、代々皇室から贈られるのがならわしです。
 そして名前は、毎年正月に皇居で催される御歌会初の御題からつけられています。

 與謝野晶子はまた愛国の歌人としても知られており、戦地に赴く息子を励まして、つぎのような歌を詠んでいます。

    水軍の大尉となりてわが四郎みいくさにゆく猛(たけ)く戦へ

{{{{{ 質問8 この二首は、いつごろ詠んだのでしょうか。 }}}}}

     *

 神社や神宮を詠んだ感動的な短歌は無数にありますが、靖国神社に関係する御製などをいくつかご紹介しておきます。

    ここのそぢへたる宮居の神々のくににささげしいさををぞおもふ
        (昭和三十四年靖国神社九十年祭のおりの昭和天皇御製)

    國のためいのちささげしひとびとをまつれる宮はももとせへたり
        (昭和四十四年靖国神社百年祭のおりの昭和天皇御製)

    国がためあまた逝きしを悼みつつ平らけき世を願いあゆまむ
    いかばかり難しかりにけむたづさへて君ら歩みし五十年(いそとせ)の道
        (平成七年戦後五十年のおりの天皇皇后両陛下の御製・御歌)

    靖國の宮にみ霊(みたま)は鎮(しず)まるもをりをりかへれ母の夢路に
      (作曲されて有名になった一首/陸軍歩兵中尉立山英夫/昭和十二年戦死)

    身はたとへ愛機と共に砕くとも魂(たましい)永久(とわ)に國ぞ護らん
             (陸軍少尉若尾達夫/昭和二十年特攻戦死)

    うぐひすも春風吹かば鳴くものをなぜに此の身は春を待てぬや
             (海軍少尉加藤啓一/昭和二十年特攻戦死)


強制連行!  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月26日(日)12時59分59秒
戦後、朝鮮半島で食いはぐれた人たちが、続々と日本に密航してきて、見つかるのはほんの一部だという記事が、朝日新聞などにたくさん出ているそうですね。
終戦後10年くらいの間に、べらぼうな数の朝鮮人が日本に密入国したらしい。
そういう人たちの子孫が現在、日本国内で「大活躍」なさっております!


引用について  投稿者:江戸にすむ人  投稿日: 6月26日(日)11時09分30秒
岩谷様
すみませんでした。
今後はこのような事が無い様に心がけたいと思います。


靖国問題
自分は知識が少なくて勉強しているんですが、疑問があるんです。

  1. 朝日に記載されていたのですが「侵略戦争の加害者である日本が戦死者をどう追悼するか。そのやり方をめぐって被害者が感情を傷つけられているいうなら、そうした思いをとく努力をする道徳的な責任は加害者にある」とありまあした。
    確かに加害者が被害者に配慮するのは当然。

  2. あくまでも被害者は中国ですので中国が日本を批判するのを内政干渉と切り捨てるのはよくないと思いますがどうでしょうか?

  3. A級戦犯を裁いた東京裁判の結果をうけりれサンフランシスコ講和条約に調印しました。そのA級戦犯が合祀されている+靖国は軍国主義の象徴であるそこに首相が参拝するのは批難されてもおかしくないのでは?

  4. 戦死者の追悼の仕方は内政問題と言うなら、何故韓国との会談のとき新たな追悼施設の検討を約束したのか?

  5. 中曽根総理は内政問題にとどまらないとして参拝をやめました。内政問題というのは無理があるのでは?

  6. 「日中問題を定めた文章の尊重」→反省を実際に行動に移して欲しい=靖国参拝をやめろと言っているようなものでは?

  7. 靖国参拝問題についてあまり知らない人に説明する場合どう説明すればいいでしょうか?
中国が外交カードとして日本を常任理事に入れたくないからということは理解しています。
質問ばかりですみません。

靖国を勉強していると今年の8月15日靖国に参拝しなくてば日本人として恥ずかしいと思えてきました。


剽窃  投稿者:久保田泰啓  投稿日: 6月26日(日)11時08分13秒
まあ、コレに目を通して損は無いと思います。

『』
http://www.let.kumamoto-u.ac.jp/cs/cu/030129pl.html


引用は出典元を明記すること  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月26日(日)07時52分37秒
江戸にすむ人さん

あなたの先投稿は、以下の西日本新聞の記事ですね。

『朝鮮人強制連行真相に光 市民が研究ネット 全国の団体来月設立へ』(西日本新聞 6/25 2:15)
http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/20050625/morning_news008.html

他人の文章を引用をする場合は、出典元(新聞名、著者名など)を明記の上、ネットの記事の場合はURLの提示をするのが常識です。自分で書いたものかそうでないかを明記するのは、世の中のルールです。

アメリカの高校や大学では、授業の論文でも他人の著作物を引用の明記なしに載せた場合、剽窃と見なされ、授業を落とすだけでなく、場合によっては退学となります。

また、記事の紹介だけなのであれば、URLを表示するので十分です。


強制連行の実態?  投稿者:解法者  投稿日: 6月26日(日)06時27分59秒
 強制連行って何?
 こんな曖昧な用語を使うようでは<バカの極み>

 大正時代から強制連行されたと主張するバカがいる!
 日本は当時朝鮮にとっては<天国>
 今でも同じ!
 どうして朝鮮人の不法滞在者が日本に4万3千人もいて、日本の朝鮮での不法滞在者が皆無なのかね。
 こういう事実に目をつぶって「強制連行?」笑わせライ!

 徴用もしくは戦時動員という用語が正しい。

 徴用された朝鮮人は日本に着くやいなや逃げ出しちゃって、日本も困って、日本にいた朝鮮人を動員したという。
 アフリカ人と違って、鎖につないで連れてきたわけじゃないぞ!
 ところで、逃げ出した朝鮮人 どこへ行った?
 賃金・待遇の高いところに行った。
 これを画策したのが日本に居た朝鮮人周旋屋。
 「少年徴用工の手記」という朝鮮人が書いた本がある。
 よく読むと良い! 図書館にあるだろう。

 全く、迷信に取り付かれて実証してないヤツの<妄言>だ!

 ところで、徴用された者で、日本に残った者はわずか524人だったそうだ。
 現在の在日朝鮮人の殆(ほとん)どは、日本に自由意志で来た者の子孫。また、524人の徴用された者、先のように逃げ出した者の子孫がほとんどだろう。

 マァ! 手始めに「在日・強制連行の神話」鄭大均 文春新書 でも読むがよい!


亡國  投稿者:憂國  投稿日: 6月26日(日)00時10分44秒
始めまして。
昨今、大衆が毛等(けとう)のタマ遊びに一喜一憂する中、このような掲示板に集(つど)う方々がいる事に僅(わず)かながら安堵(あんど)を覚えます。
いまこの国は最悪のシナリオを行こうとしております。

『貴様ら! ほかの人の言うことも聞いてくださいよ。』(二階堂ドットコム)
http://www.nikaidou.com/column02.html

『貴様ら! 俺の言うことを聞いてみませんか?』(二階堂ドットコム)
http://www.nikaidou.com/column01.html

黙っておることが出来ずにこのように心ある日本人が集う板で書き込ませていただいておる次第です。


祀られて神になったものの意志  投稿者:霧山人  投稿日: 6月25日(土)23時57分49秒
この例を挙げると、大国主(おおくにぬし)神がおられます。大国主は国譲りの際、天つ神(あまつかみ)に壮大な宮殿を造らせることを条件にしています。その意志を汲(く)んで造られた壮大な宮殿が出雲大社であります。この社(やしろ)は、「雲太、和二、京三」と言われ、東大寺、天皇の御所を差し置いて、出雲大社が最大とされていました。事実を裏付けるような、巨大な「心御柱(しんのみはしら)」が発掘されています。


(無題)  投稿者:はる  投稿日: 6月25日(土)23時50分10秒
下の下の投稿での、中国の食人のHPアドレスは、やはり不適切なように思いますので、削除をお願いいたしたく。


無題  投稿者:霧山人  投稿日: 6月25日(土)23時32分57秒
神社は祀(まつ)られている神自身の社(やしろ)であります。神様が自分の家に住んでいるのは当然です。そういうわけで、祀られて神になったものの意志で祀られているのです。だから、靖国神社の場合、戦没者自身の意志で祀られていることになります。だから、靖国の神主(かんぬし)といえども、分祀(ぶんし)することはできないのです。神主は管理人にすぎないのですから。自分の祖父などが戦没者として祀られているのなら、自分の祖父をお参りする気持ちで参拝するべきです。また、神社には大抵、氏神(うじがみ)が祀ってあります。その氏神は親先祖であり、親先祖を敬うのと同じ気持ちでお参りをするのが当然であります。靖国を参拝する気持ちは純粋には、氏神様をお参りする気持ちと同じで充分だと思います。親孝行の気持ちのない人たちには理解できないでしょうか。


治水に失敗  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月25日(土)23時07分19秒
中国共産党は、治水に失敗していますね。
水源地帯で猛烈に樹木を伐採し、工場排水を猛烈に川に流すので、酷い状態になっている――という話を雑誌で読んだのは、もう十年前です。
雨が降ると洪水になり、降らないと渇水になります。
黄海も東シナ海も汚染。
治水に失敗したシナ王朝は滅びるのでは?


共産党は、今日散党  投稿者:はる  投稿日: 6月25日(土)17時57分6秒
以下のHPを見れば、日本軍の蛮行を信じる者も、北京五輪に参加する国も、もはや無いであろう。
共産党は、“今日散党”なりしか。

@大紀元が『九評』(共産党についての九つの論評)と題する一連の社説を発表
 (http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping.html
A告発 非人道的な大陸は赤ん坊を食べる  注)覚悟して見ましょう。
 (http://www2.tcnweb.ne.jp/~perfect/china.htm


(無題)  投稿者:江戸にすむ人  投稿日: 6月25日(土)17時41分34秒
第二次世界大戦中の朝鮮半島出身者の強制連行問題などに取り組んできた全国の市民団体が七月、「強制動員真相究明ネットワーク」を結成する。歴史認識をめぐって日韓関係が悪化する中、韓国政府が設けた「日帝強占下強制動員被害真相糾明委員会」と連携、戦後六十年たっても埋もれている強制連行の実態や資料の発掘に取り組む。

 ネットは「戦後責任を問う関釜裁判を支援する会」(福岡市)メンバーの福留範昭さん(55)らが中心となり、設立を呼びかけた。強制連行者が多かった北海道や福岡などの市民団体、東京の「強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク」などが参加する予定。

 韓国では昨年、日帝強占下強制動員真相糾明法が成立。今年二月に発足した真相糾明委員会には約十五万人が被害申告している。ネットは同委員会と情報交換し、日本政府に資料開示を求めるなどして日韓共同で強制連行の実態を明らかにしていく。七月十八日に都内で開く結成総会には真相糾明委の崔鳳泰(チェボンテ)事務局長も参加する。

 また、全国の市民団体が個別に集めた資料などを集積し、日本での強制連行に関する資料館建設も目指す。事務局を担当する福留さんは「日本人の責任として韓国の真相究明の動きに協力し、国内でも歴史を考えるきっかけにしたい」と話している。


『靖国神社一問一答』17  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月25日(土)13時16分41秒
▼問32 総理大臣が神社に参拝するとき、柏手(かしわで)をうつとかうたないとかが話題になるようですので、柏手の歴史について教えてください。もしよろしければ、玉串(たまぐし)の話も・・・。
▲答32 柏手は日本の伝統的な挨拶のしかたです。

 柏手の語源については諸説ありますが、拍手の「拍」を間違えて「柏」と書いてしまったために柏手という言葉ができた――という説が有力だそうです。
 語呂もいいので普及したのでしょう。

 日本人の礼儀作法における柏手の歴史はとても古く、あの『魏志倭人伝』にすでに出てきます。三世紀の本です。
 日本の風習を述べている箇所に、
「見大人所敬 但搏手以當跪拜」
(身分の高い人を尊敬する時の――日本人の――作法は、手をうつだけであり、これはわれわれがひざまずいて拝む作法に相当している)
 ――とあります。

 つまり二〜三世紀の卑弥呼の時代から日本人は、目上の人を敬うときに柏手をうっていたわけであり、それは敬う対象が目上の人であっても神であっても同じだったと思われます。
 前に述べましたように、尊敬すべき目上の人と神とは通じるものだからです。
 褒めるときの拍手は一般的ですが、少なくとも卑弥呼の時代からあった日本古来の柏手の風習は、神社の参拝のほかに、お相撲さんの土俵入りや、縁起をかつぐときに今でもさかんになされている「一本じめ」や「三本じめ」などにも残されていると考えられます。

 そういうわけですから、規則ではありませんが、神社ではなるべく柏手をうつべきでしょう。
 もちろんそれが憲法違反だなどというバカバカしいことはありません。
 目上の人への伝統的な挨拶が駄目だというのなら、お辞儀も握手も駄目だということになってしまいます。
 憲法違反だと言っているのは、神道や歴史の知識に乏しい反日的な人たちだけです。

 それから玉串ですが、これは榊(さかき)の小枝に紙垂(紙片や布)をつけたもので、丁寧に拝むときなどに、神前に捧げます。枝の元の方を神前に向けます。
 もともとは神霊が宿るものであったという説が有力だそうですが、そういった神道理論は別にしまして一般の人は、無宗教やキリスト教の葬儀で、菊の花などを霊前に献花するすることに近いと考えればよいと思います。
 神道とは無縁でも、靖国神社のご本殿で玉串を捧げて祈ってくださる外国人がたくさんいらっしゃいます。
(論客として知られる名越二荒之助(なこし-ふたらのすけ)さんは、外国人を靖国神社に案内したとき、「玉は自分の魂で串はそれを刺して神に捧げるのだ」とユーモラスに説明したところ、納得して玉串を捧げる参拝をしてくれたそうです。もちろんこれは正しくはありませんが、こういう方便も必要だろうと思います)


▼問33 なるほどわかりました。ところで、柏手のうちかたには、どういう種類があるのでしょうか?
▲答33 たくさんの種類がありますが、「二拝・二拍手・一拝」が標準です。

 神社への参拝作法に規則はありませんが、戦後神社本庁ができたときに、参拝の作法として、
「二拝・二拍手・一拝」
 ――を推奨しました。
 そのためこれが普及しておりますが、より丁寧に、
「二拜・二拍手のあとしばらく手を合わせてから一拜」
 ――の方も多いようです。
 しかしそれ以外では拝んだことにならないなどという理論は、どこにもありません。
 神社やその人の習慣によって、作法はいろいろです。

「二拍手・一拝」
「二拍手のあとしばらく手を合わせてから一拝」(こういう方も多いようです)
「柏手はうたず手を合わせるのみ」
「柏手はうたず一拝のみ」
「二拍手・一拝・二拍手」
「二拝・四拍手・一拝」(出雲大社など)
「二拝・八拍手・一拝」(伊勢神宮の神事など)

 ・・・など、どんな作法でも気持ちがこもっていれば、それは先祖や自然を崇敬していることになりますし、いくら丁寧にしても気持ちがこもらなければ祈ったことにはなりません。
 ただ柏手というのは、古代から続いている日本独特の作法なので、できれば柏手はうつべきだと思います。
 神社では柏手をうつのが昔からの常識だということを知っていてうたないのならいいのですが、知らないで――つまりお寺と神社の区別がつかなくて――仏教式に祈るのは、ちょっと困ると思います。
 テレビに出てくる芸能人にそういう人が多いようです。


靖国神社についての疑問  投稿者:gan  投稿日: 6月24日(金)23時42分15秒
違憲かどうかは重要ではないということですね。
靖国神社の歴史的な観点からも疑問がありますが、一番の疑問は靖国神社以外ありえないのは何故なのかということです。
遺族と国と靖国神社、誰の意志で祀(まつ)られるのですか?誰の意志が重要なのですか?
お暇でしたらお願いします。


『靖国神社一問一答』16  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月24日(金)12時44分36秒
[承前]

     *

 話が少し飛びますが、靖国神社が宗教施設だとしますと、その運営に国費を支出したり国で管理したりすることは憲法の第二十条や八十九条に抵触しますので、靖国神社の宗教性についての議論は、昔からありました。

{{{{{ 質問5 憲法に抵触というこの表現はこれで良いでしょうか。 }}}}}

 神社の非宗教性を主張する国政の場における戦後最初の発言は、昭和三十一年二月十四日の衆議院の「海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会」に参考人として招かれた憲法学者・大石義雄京大教授のものだそうです。

{{{{{ 質問6 大石義雄教授の発言が戦後初というのは、なにかの本で読んだのですが、これで良いでしょうか。 }}}}}

 同教授はその席で、大略つぎのような見解を述べました。
「旧憲法時代、憲法学者の間で、神社を他の一般の宗教と同じものとして説明した人のあるのを知らない」
「新憲法のどこにも、神社は宗教的施設であるとは定めていない」
「歴史的な神社の普遍的性格は、国民道徳の目標を示す国家的施設たるに存する」
「現行制度を前提にしてどうしたらよいかという問題になれば、靖国神社はやはり国家管理にして、国家で施設を維持していくのがよい」
「靖国神社法といった法律をつくって宗教法人法の神社とは別なものだ、とすることで、(国費を支出しても)違法の問題はおこらない」

 このとき同時に参考人として出席した新憲法公布当時の憲法担当国務大臣だった金森徳次郎(初代国会図書館長)は、
「靖国神社の英霊合祀(ごうし)が遅れているのは国家的に悲しむべきことである」
「靖国神社は明治にできたときから宗教ではないとされてきた」
「しかし戦後、たとえ十年間といえども、はっきり宗教としてみずから認められてきたところを見るとき、宗教施設でないとは断言できない」
「そうすると憲法の規定がはたらいてくる」
「現在のところ、このままで国の費用を当てはめるということは、困難ではないかと思う」
 ――など、大石教授と対立する見解を述べています。

{{{{{ 質問7 この両者の発言は、下記に記録されております。

『国会会議録検索システム』
http://kokkai.ndl.go.jp/

(ここの簡易検索で、委員会名や年月日を入れると、委員会の質疑の記録が出てきます)

 で、この両人の発言を上記程度に短く要約するとすれば、これで良いでしょうか。 また、二人の見解は対立するとしてよいでしょうか。現在の靖国問題での対立とはかなり違うようにも思いますので。 }}}}}

 神社と宗教の関係については、このように、一流の憲法学者の間でも意見が分かれており、昔から高度な学問的研究もあるようですが、「神社――とくに靖国神社――は宗教施設ではない」という意見の学者も多くいらっしゃるそうです。
 最近も、神社は宗教を超越しているという考えのもとに護国神社に熱心に奉仕する、神道以外の宗教団体のことがインターネットに出ていました。

 正直に申しまして、幼いころから父に連れられて神社めぐりをしたり、境内での盆踊りや演芸会を楽しんでいた私にとっては、
「神社とは遊ぶことろ」
 ――という感覚が抜けません。
 拝殿の奥は幼心(おさなごころ)にも神秘的でしたが、その周囲の境内は遊び場だったのです。
 ですから、私自身仏教徒ではありますが、神社には何の抵抗もありません。
 あるのは「親しみ」だけです。
 特殊なイデオロギーや宗教観をお持ちの方以外のほとんどの日本人は、私と同様だろうと思います。


歓迎  投稿者:霧山人  投稿日: 6月24日(金)09時18分41秒
靖国参拝の勉強会を発足。

『反日勢力を斬る』
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/494606/5638303.html


(無題)  投稿者:ウイング  投稿日: 6月24日(金)06時35分37秒
さすがに首都を占領されてしまったら「マンセー」って歓喜しないと思いますよ。

竹島を巡ってフォークランド紛争みたいなことにならなければ良いのですが。


RE:旧朝鮮王朝  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月23日(木)21時25分13秒
>最近の研究では、高宗(コジョン 韓国皇帝)自ら「日韓併合条約」の締結に協力していたということが
>明らかになって来てます。

太上皇帝(高宗)自ら「日韓併合」に一役買っていたと言う事は、彼ら韓国・北鮮人にとっては、それこそ、日帝を糾弾する上では致命的と言える事実でしょうね。

「大韓帝国は帝国主義国家・日本によって無理強引に併合された」と言うのが彼らの「正しい歴史認識」である訳ですから、それを覆(くつがえ)して、逆に韓国側の方が併合にノリノリだったなんて言う話は、不都合極まり無い以外の何ものでもありません。いや、そう言った事実も「日本による歴史の歪曲・捏造」と主張するのでしょう。どうせ、そうに決まっています。


RE:日韓首脳会談  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月23日(木)21時14分48秒
愛国者・乙さん、どうも。

>小泉総理と韓国の「ノ」さんの演説ではまた随分と馬鹿なことおやりになると正直笑いました。

「韓国外交通商省から、『もう暫く我慢して下さい。次は絶対にあんな大統領は選びませんから』と言う事が寄せられている」

と言う話を日本外務省の幹部が漏らしたそうです。詰まり、韓国側でも、盧武鉉(ノ=ムヒョン)大統領の扱いには、ほとほと手を焼いている、振り回されている、と言うのが本音らしい。

まあ、何と言っても、主敵であり最大の脅威であるにも拘(かか)わらず、「血は水よりも濃い」事を理由に、「親北・反日米」路線を推進しているんですから、最早、付ける薬もありません。
金正日(キム=ジョンイル)と「世紀の会談」をした金大中(キム=デジュン)前大統領も駄目だなぁ、と思っていましたが、盧武鉉大統領はその金前大統領を遙かに凌ぐダメ大統領です。あれじゃ、電撃侵攻され、首都・ソウルを占領されても、きっと「マンセー(万歳)」って歓喜するのでしょうね(合掌)


RE:靖国神社についての疑問  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月23日(木)20時57分42秒
>宗教施設に首相が参拝していい理由

「靖国神社に首相が参拝しなければならない理由」ならば、説明出来ますよ。
たとえば・・・

靖国神社には「大東亜戦争」(私は「太平洋戦争」と呼びません)で戦没した多くの英霊が祀(まつ)られています。彼らの中には志願兵もいましたが、召集令状、所謂「赤紙」によって徴兵され、そのまま帰らぬ人となった将兵も数多くいました。政府・軍からの「赤紙」によって戦陣に立ち、そして、亡くなった方々が祀られている靖国神社に、政府・軍(自衛隊)の長たる内閣総理大臣兼陸海空三自衛隊最高司令官が参拝し、慰霊する事はある種の「責務」です。

小泉総理は「自身の信条から参拝している」旨表明しています。それはそれで結構ですが、本来なら、「総理の責務として参拝している」と発言しても何らおかしくは無い事です。逆に、参拝しないとしたら、その事の方が問題です。戦陣で散った将兵を一体誰が弔(とむら)う訳でしょうか? 彼らの鎮魂をするのでしょうか?

総理による靖国神社参拝とは、憲法に謳(うた)われている「信教の自由」とか「政教分離の原則」とは全く次元の異なる話です。

(むし)ろ、「池田教」の御用政党であるK明党の存在の方が、私は余程(よほど)、問題であると考えます。


靖国神社についての疑問  投稿者:gan  投稿日: 6月23日(木)15時42分8秒
宗教施設に首相が参拝していい理由を若者に教えてください。
他にも疑問はあります。
靖国神社について色々書いてくださっていますが、疑問の答えがどこにあるのかわからないのでお願いします。


『靖国神社一問一答』15  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月23日(木)12時56分25秒
▼問30 じつはテレビを見ていましたら、神社にご本尊を祀(まつ)るという話をしていました。神社にもご本尊があるのですか?
▲答30 それはおかしいです。

 仏像などのご本尊はお寺に安置されるもので、神社に奉安されるのはご神体です。
 最近のテレビの言葉の混乱はひどいものがあり、私がなにげなく見ていたテレビ番組でも、宮司さんのことをご住職と呼んでいました。
 お寺ではお坊さんやご住職であり、神社では神主さんや宮司さんですね。
 べつのテレビ番組で、よく見るタレント数人が、ある有名な神社の賽銭箱に遠くからコインを投げ入れる競争をふざけながらやっていまして、呆(あき)れました。


▼問31 日本の「神」と「神社」についてお話をうかがっているうちに、神社とは先祖や自然を顕彰するための記念館ではないか――と思えてきましたが、この考えはおかしいでしょうか?
▲答31 必ずしもおかしいとは言えないと思います。

 一口に神道といいましてもいろいろであり、古くからの神霊に重きをおく考え方もありますし、鎌倉時代にできた度会(わたらい)神道、江戸時代にできた垂加(すいか)神道のような宗教宗派的な神道もあります。
 またいまでも盛んな天理教のような神道に基づく新宗教的な宗派(教派神道)もあります。
 しかし多くの戦没者を祀る靖国神社や、伝統文化としかいいようのない古くからの神社につきましては、今風にいえば「顕彰記念館」と理解しても、必ずしも間違いではないと思います。
 だからこそ、靖国神社には外国の軍人さんもたくさん参拝にお出でになりますし、その中には玉串(たまぐし)を捧げたり二拜二拍手一拜の神道的な儀礼で参拝なさる方も多くおられるのです。
 したがってまた、靖国神社とは別に外国要人用の慰霊施設をつくる必要などまったく無いのです。

 いまの大部分の日本人――とくに戦後の若い方たち――にとっての神社とは、
「そこに祀られている先祖や自然を崇敬し、偲(しの)び、感謝するための、伝統文化施設」
 ――と言っても過言ではないと思います。
 私のこのような説得によって、無神論に徹した若い方が何人も、無神論のままで神社に愛着を持ち、参拝してくださるようになりました。

 身近な例をあげてみます。
 氏神様のお祭りでワッショイワッショイと御神輿(おみこし)を担(かつ)ぐときや、わが子の成長を願って七五三のお祝いに神社に行くときに、難しい神道理論や憲法解釈で議論する人などおりません。いたとしたら、よほどの偏屈者です。
 一般の日本人は、そんなことは考えずに心から楽しんでいます。
 これらは、神社を囲む人たちによる伝統的な文化――一種の風物詩――だからです。

[この問答続く]

{{{{{ 質問4 先の問答13についての質問です。靖国神社のご神体のうち、明治二年に奉献された「神剣」をおつくりになった名工の名を、昔なにかの本で読んだのですが、本棚を探しても出てきません。最近ぼけてきて、本が神隠しにあう事が多いのです。靖国神社では教えてくれません。どなたかご存じないでしょうか。 }}}}}


レイプ問題について  投稿者:パルタック星人  投稿日: 6月22日(水)18時31分23秒
ドイツでは第二次大戦のベルリン陥落後、女性がソ連兵に手当たりレイプされました。ドイツ統一後、経済情勢の悪化でネオナチが台頭した時、また、オーストリアでハイダーが台頭した時、ポーランドやチェコ、ハンガリーなどの弱小国の人々の中にはドイツ人のネオナチにレイプされるのではないかと多少不安になった人もいるかも知れませんね。
ユーゴ内戦では、ナチより残忍といわれたクロアチア・ウスタシャを彷彿させるクロアチア民族主義者によるレイプが世界を悪夢に引き戻したように思います。
レイプといえば、スーダンですが、ここも最もレイプが起こった国として、ギネスブックに載りそうですね。


日韓首脳会談  投稿者:愛国者・乙  投稿日: 6月22日(水)15時25分19秒
初めてですが失礼します。以前から度々歴史再考を拝見していました。
テレビで日韓首脳会談の放送を見、異様に物々しい警備だと現地のアナウンサーがいっていましたが、その原因を何故言わない、と不満です。連中のせいでしょう。我が国の国旗を燃やす国辱を平気でする狂人の。小泉総理と韓国の「ノ」さんの演説ではまた随分と馬鹿なことおやりになると正直笑いました。最低限のとか低レベルのという発言をあの場でとは。各国に韓国がどう思われるか、「聡い方ならば」分かるでしょうに。そういう人かとやっと合点(がてん)がいきましたね。


『靖国神社一問一答』14  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月22日(水)14時16分19秒
[承前]
 図6ですぐにわかりますように、アメリカ、ドイツなどの先進国中で最大であるだけでなく、途上国をも圧倒する森林比率をもっているのが日本なのです。
 インド、中国など他のアジアの大国とは比較にならないだけでなく、森林資源国として有名なインドネシア、ブラジルなどよりも多いのです。
 しかもその森林のほぼ七割――つまり日本列島の面積のほぼ半分――が、千年をかけて日本人の先祖が営々と植林し、育て、面倒をみてきた豊かな人工林なのです。
 アメリカの科学技術百科事典にも、このことが特筆されています。
 そしてその世界一の森林面積比率の理由として、「緑の山を神社のご祭神として崇敬する伝統文化」――があるのです。
(山に入る道に鳥居のある山がたくさんあります)


▼問28 じつは子供に聞かれて答えられなかったのですが、日本の神社の数ってどれくらいなのでしょうか?
▲答28 多すぎてだれも数えた人がいません。

 伊勢神宮を本宗とする神社本庁に属している宗教法人の数は約八万ですが、一つの法人にたくさんのお社(やしろ)が入っていますので、社殿の数ははるかに多くなります。
 昔、著名な神社の数を数えた人がおり、それによりますと、
    稲荷神社          三万二千
    八幡宮           二万五千
    神明社(伊勢神宮の御分社) 一万八千
    天満宮           一万一千
 ――となっています。
 しかし一つの神社には境内に摂末社と呼ばれる付属的な神社が多くありますし、境内の外にも摂末社をもつ神社がたくさんあります。
 また、屋敷内社といって個人が建てている神社にも、立派な社殿がたくさんあります。
 おそらく、道端や庭の小さなお社や祠(ほこら)の類(たぐい)を除いても、百万をこえるでしょう。
 しかも、現在でもなお、新しい神社がつぎつぎにできています。電気技術者を祀(まつ)る神社、発明神社、個人が先祖を祀る神社など、たくさんあります。


▼問29 なるほど、日本が「神々の国」であると言われる理由がわかってきました。ところで、疑問の蒸しかえしになりますが、神社の本殿の中に奉安されるご神体について、歴史的観点で教えてください。
▲答29 本来的には「神のやどる場所」なので、物は二次的です。

 神社の本殿とは本来「神のおられる場所」を建築物で囲ったものですから、本殿にかならず有るのは「神座」であって、物としてのご神体は本質的には二次的と考えられます。
 つまり、崇敬する先祖や自然を偲(しの)ぶよすがとしての「場所」があればよいのです。
 しかし、たとえば博物館などで有名な芸術家を偲ぶには、説明文だけではなく写真や作品が展示されていたほうがずっと印象的であるのと同様に、ご神体となるものを奉安したほうが、崇敬心が高まります。
 そこで、以下のように、神社どくとくのご神体の奉安のしかたがあります。

 神社に祀られる神々には、大別(たいべつ)して天津神(あまつかみ)と国津神(くにつかみ)があります。
 天津神とは高天原(たかまのはら)の神々や高天原から各地に遷られた神々であり、国津神とはそれぞれの土地に昔からおられたり、また後に土地で生まれた神々のことです。

 一般に天津神を祀るには、山中の清らかな場所(斎場)に榊(さかき)を立てて御幣(ごへい)を飾り、御霊代(みたましろ=ご神体・よりしろ)と呼ばれるお鏡(神鏡)や宝玉や宝剣を置き、土器にもった食事やお酒を供えて祈るのがしきたりです。
 やがてその斎場が建築物としての社殿になりましたが、ご神体やお供え物のしきたりは今につづいています。

 一方国津神の祀りかたは、縄文以来、磐座(いわくら)に山や森や大木や先祖の神々が宿るとして、土器に食事やお酒をもって祀るのがしきたりでした。

 磐座とは本来的には「神が鎮座する堅固な場所」ですが、多くの場合それは山中の巨岩でした。この伝統があるので、巨岩そのものがご神体にもなっています。
 しかし国津神であっても、しだいに社殿にお鏡の類を置くようになってきました。
 まえに述べた《大神(おおみわ)神社》のように古代の伝統をそのまま保っている神社は、山そのものがご神体ですから、建造物としての本殿は無く、当然お鏡の類もありませんが、現在もっとも一般的で多くの神社にあるご神体は、お鏡です。

 もちろんお鏡にしろ宝玉にしろ、それ自体を物(偶像)として拝むわけではありません。ご祭神の御霊代(みたましろ)として崇敬するのです。


石原知事を支持します  投稿者:yf  投稿日: 6月22日(水)01時58分27秒
 慎太郎知事の周辺がきな臭い 副知事の問題が一応の決着を見たかに思えたが 如何やら石原包囲網が構築されつつあるように感じられる 一月前 読売系の新聞に 「都政に意欲を失った 国政復帰か?」と 唐突とも思える記事が掲載された 時恰(ときあたか)も 中国では反日暴動の最中であり石原氏も「文芸春秋6月号」に中国批判記事を書き 返す刀で靖国問題で中国よりの言動をする経団連の連中も切り捨てた、、、 わが意を得たようで 実に愉快であった
 
 暫くして 読売が妙な社説を載せた 曰く「靖国の代替施設が必要云々・・・」 当初解釈に困ったが 既に読売の変節は始まっていたのだ そして昨日の系列のWebHouchの石原氏の求心力が落ちた、、、毎日 都副知事問題:都に意見200件 知事批判8割−異例の多さ、、、 日韓首脳会談での小泉発言「代替施設云々」6月21日の出来事である

 此処に 中国−財界−マスコミ(除く産経) 石原封じ込めトライアングルが完成か?

 都民の皆様 あの建物に閉じ込めておいた方が宜しいですか
この稀有な政治家を支えて下さい 日本の宝ですから・・・


解放者さんへ  投稿者:はる  投稿日: 6月22日(水)01時15分27秒
刀と剣道についての解説有り難うございました。
きっと解放者さんが何らかのコメントを下さるだろうと思っていました。
今後もよろしくお願いします。

話は変わりますが、韓国ではキムチの輸入(中国産)が輸出を上回るようになったそうです。いつの日かキムチ発祥の地は中国と言われるようになったりして。


韓国の未来が見えた  投稿者:自民党員  投稿日: 6月22日(水)00時59分55秒
今週日曜に行われた日韓首脳会談は、何も進展しないどころか屈辱的結果に終わったと思う。
まず両首脳共同記者発表は、本来両国の報道陣の質疑応答と中継を交えるのが最低限のマナ−だが相手国の対応は、ホスト国の元首から演説が延々2,30分続き次に我が国の小泉首相の演説、またテレビ・衛星中継がホスト国・KBSの単独中継ととても民主主義国家とは思えぬ散々たるものだった。

自民党は、反日・親北ノムヒョン政権での日韓関係修復は、事実上不可能と認識しました。
隣国に国際政治の常識や国際社会のマナ−の分からない指導者がいる国が以下に我が国の安全、国際協調、繁栄を脅かすかホント恐ろしい事です。

韓国に言いたい。
一つ、先祖帰り(中国の同盟国=属国に戻ってください)してください。
二つ、日本人拉致被害者が全員が帰国するまで日本人は、南北民族統一に反対します。
三つ、好きなだけ反日、虚言を言ってください。恥を掻いて利口になってください。
四つ、ZAPANの皆さん!日本の物(文化や製品)を盗まないでください。
五つ、他国に集るのは、引き篭もりや二ートその者です。少しは自立してください。
六つ、人を傷つけないでください。人を傷つけた(嘘や差別)分だけ貴方に帰ってきます。
七つ、国際社会を巻き込まないでください!北が核実験から保有した場合に貴方逹の安全が保障されたわけではありません!後で後悔しても我が国は、補償義務は、ありません!
そして最後の八つ、
もういい加減、自立してください。自主国家なんですよ!経済破綻してるから経済援助や技術援助しろって先進国を気取るな!

これだけ言っても何も変わらなければ韓国の未来は、日本人でも分かります。


風がありますね  投稿者:霧山人  投稿日: 6月21日(火)23時43分34秒
ヤフーの調子が悪い。都合が悪いところは、真っ白だ。靖国や中国韓国問題は、特にその傾向が強いようだ。これで、お上(かみ)の考えていることは手に取るようにわかるというわけだ。やっぱ、慰霊施設の勢力が動いておるんじゃないでしょうかね。しかし、日本国民の力も落ちたものだと、歴史を読みながら、打開策を練ってますよ。とりあえず、仏教勢力が強いですね。しかし、民主主義においては、靖国神社や神道も信仰の自由として認められているために、おおぴろげな抑圧はしてはならないとは思います。情報操作が微妙にかかってきてますな。

『霧山人の幻想』
http://blogs.yahoo.co.jp/rkfjj865


ベトナム人殺しのね  投稿者:パルタック星人  投稿日: 6月21日(火)14時02分3秒
 韓国には英雄がいないだけです。「朴(パク)大統領」のような・・・ →ああ、暗殺未遂事件で日本に火病(ファビョ)ったベトナム人殺しね。ファビョリスト朴チョンヒ。残虐さはギネス級。トーイツ・オトーサマのダチでしょ。
今の韓国にはピノチェトやビデラ、スハルト、マルコスのような英雄がいないのか。
そういえば、日本にもいないなあ。よかったよかった。


『靖国神社一問一答』13  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月21日(火)12時42分46秒
▼問26 《大神(おおみわ)神社》や《大山阿夫利(おおやまあふり)神社》はとても古いと言われましたが、そもそも神社ってどれくらい古いのですか?
▲答26 原形は縄文時代からあったと言われています。

 日本の伝統的な神社(神道)というのは、縄文から弥生にかけて、緑豊かな日本列島で日本人の先祖が生活しているあいだに自然にできた、どくとくの文化だとされています。
 ですから、仏教やキリスト教やイスラム教などとはちがって、神道には教祖がおりませんし、お経・聖書・コーランに相当する教典もありません。
 先祖や自然を崇敬する縄文以来の習俗がしだいに洗練されて、現在の神社になってきたのです。

《大神神社》に建造物としての拝殿ができたのは古墳時代初期とされていますが、三輪山周辺には、それよりずっと古い縄文時代や弥生時代の遺跡がたくさん発見されていますし、山腹には、巨岩を利用して祭祀をおこなった磐座(いわくら)と呼ばれる弥生時代の遺跡がたくさん見つかっています。
《大山阿夫利神社》のある大山の山頂からは、やはり磐座が見つかったほか、縄文土器も発掘されています。つまり山頂での祭祀――おそらくはお山に雨乞(あまご)いの祈りをしたのでしょう――が縄文時代からあったとわかったのです。

 神社には、靖国神社のように明治以降にできたものもありますが、とてつもなく古いことが考古学的に判明している神社もたくさんあるのです。
 外国にも古いことで知られる宗教施設があり、エジプトのピラミッドやギリシアの神殿は有名ですが、それらは今では観光や考古学の対象にすぎません。
 しかし日本の古い神社はそのような文化遺産ではありません。
《伊勢神宮》、《大神神社》、《大山阿夫利神社》などを見ればわかりますが、古代に創建されたときに拝んでいた人たちの直接的な子孫が、古代人と変わらぬ精神と作法で参拝を続けて現代にいたっているのです。
 すなわち神社とは、古代から現代まで連綿として継続する日本の伝統文化そのものなのです。
(以上は、古代史に詳しい渡部昇一氏が昔から強調していることで、もっともだと思います)


▼問27 神社のおもしろさがだいぶわかってきましたが、自然を祀(まつ)る神社が日本人に与えた利点ってなんでしょうか?
▲答27 自然を祀るのは恵みへの感謝であって利点を求めたわけではありませんが、結果として大変な利点を生みました。それは国土の緑です。

 日本の神社の境内には、かならずといってよいほど、「鎮守の森」があります。この「鎮守の森」は、どんな宗教を信じている人でも自由に入ることができる場所ですから、昔から公園と同じはたらきをしてきました。
 現在の東京の緑地比率は欧米大都市にくらべて少ないのですが、それは戦後に占領軍によって神社が抑圧されてしまったからで、「鎮守の森」が豊富にあった戦前の東京の緑地比率は、欧米大都市に劣っていませんでした。
 減ったとはいえ今でも「鎮守の森」は都会の緑を守る役目を果たしています。
 靖国神社境内にもたくさんの木が植えられており、桜だけで一千本もあります。

 このように、「緑を神として大切にする文化的伝統」をもった日本人は、山の木々をとても大事にしてきました。
 日本の山はもともと緑が豊富でしたが、さらに植林をさかんにおこない、戦乱で山が荒れたときも、すぐに植林で回復させてきました。
 特定の樹木を植える作業はすでに縄文時代になされていたと推理されており、平安時代にも計画的な植林があったとされていますが、戦国時代の戦乱で荒れた山々を大々的に復旧させた江戸初期の植林は、世界的にも有名です。
 大東亜戦争で山河が荒れ果ててしまったときも、その日の食事もままならなかったにもかかわらず、日本政府は乏しい予算をさいて、数十年後のために大々的な植林をし、山の緑を復興させました。
 緑の山を神として崇(あが)める神道的な伝統が生きていましたから、貴重な税金を数十年後のために使うことに反対する人はいなかったのです。

 欧米や大陸圏アジア諸国の多くは、自然を収奪する文明だといわれますが、日本は正反対で、自然と共生する文明です。
 その違いを端的に表しているのが、世界一を成し遂げた現在の日本の森林面積比率です。
 世界の主要国の森林面積比率(平成六年のおおまかな数値です)を図6に描いておきます。

『国土面積のうち森林の占める割合』
http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/yskn6.htm


旧朝鮮王朝  投稿者:解法者  投稿日: 6月20日(月)23時59分18秒
<本国「韓国」では、旧朝鮮王朝に冷たい様ですね>

 日本に統治されたからです。
 最近の研究では、高宗(コジョン 韓国皇帝)自ら「日韓併合条約」の締結に協力していたということが明らかになって来てます。

 これが「日韓併合条約」無効論の決定的打撃となっておりますが、こうしたことから、旧朝鮮王朝の復活を叫ぶ人は、韓国ではほとんどおりません。
 でも、おかしいのです。
 日本が朝鮮王朝を倒したというのですから、その復活を求める者があって然(しか)るべきですが・・・

 朝鮮人は「順民」ですから、王に支配されるのは慣れっこになってます。北朝鮮が「金 正日(キム=ジョンイル)」王朝に支配されていることを見れば、容易に理解できるでしょう。
 韓国には英雄がいないだけです。「朴(パク)大統領」のような・・・


RE はるサン  投稿者:解法者  投稿日: 6月20日(月)23時49分36秒
<韓国の刀は中国風ではなく、日本風なのはナゼでしょうか?>

 文禄・慶長の役は、「刀戦争」とも呼ばれ、日本刀で韓国の刀(中国刀)が斬り立てられ、折れたりして全く役に立たなかったといわれております。
 それ以来、日本刀に<憧れ>を抱き、朝鮮でも「日本刀」を模倣しようとする機運が高まりましたが、上手(うま)く行かず(技術がなかった)、まだ、武人蔑視の風潮とあいまって沙汰止(さたや)みになり、そのまま「日本統治時代」を迎えました。
 時代を経て「日本映画」が隆盛を極め、いわゆる「侍映画」が大変な人気を集めました。「侍映画=チャンバラ映画」は今でも韓国人留学生にとても人気があります。
 こうした「日本映画」が隆盛とともに朝鮮でも「剣道」が盛んになり、これが今に至ってます。
 「剣道」 もちろん日本のもので竹刀(しない)、防具なども日本由来のものです。もちろん、「日本統治時代」から使われていました。
 最近、韓国では「剣道」がとても盛んで(韓国には元々「剣の道」というものがなかった)、悔しいのか、「剣道」は朝鮮が発祥の地だという<妄言>がいつのまにかまかり通るようになりました。
 「韓国剣道連盟」も「剣道」が日本古来のものであることは認めておりますが、これを認めた者たちが除名運動を起こされたりして、声が小さくなっております。

 なお、朝鮮人は、うどん、おでん、も朝鮮のものだと考えております。おそらく、トンカツも同じ運命をたどるでしょう。
 朝鮮人は、そういう者たちです。


“報道2001”より  投稿者:はる  投稿日: 6月20日(月)14時53分47秒
6月19日フジ系“報道2001”日韓議員による討論を見ての感想を思い付くまま書きます。
韓国議員は、ルックスも考慮した人選をしていた。
舛添議員は相手の話を腕組みして聞いていたが、見苦しかった。
討論とはいえ、戦争と同じくらいの覚悟をして臨むべきだった。討論に負けても、日本では失脚で済むが、「反日法」に見られる様に事後法で裁かれる恐れのある韓国側は、“日本の議員に論争で敗れた罪”なる法が冗談ではなく制定される可能性があり、その分、準備が周到であったように思われる。
多くの問題を取り上げ過ぎて、議論が上辺(うわべ)だけのものになった感があった。日韓問題の根源である、日韓協約〜日韓併合に的を絞って議論して欲しかった。
事後法を違法と考えない韓国相手に、東京裁判の不当性を説明しても理解されないのかもしれない。
意外なことに、韓国側はエキサイトすることもなく、妄言らしい妄言も吐かず、むしろ日本側の反論の薄さが目立つ印象を受けた視聴者が多かったのではないだろうか?
ウリ党は、思った通りの親北政党であったが、ハンナラ党は反北・反共的な発言が聞けて安心した。民主労働党は完全に北の傀儡(かいらい)政党だった。新千年なんとか党は、未来志向を協調していたが、過去を現在の視点で捉えることを主張していたことは肯(うなず)けない。
とにかく、日本側代表は、揃いも揃って忙しいのか分からないが、頭も気持ちも準備不足。韓国の視聴者が、勢いづいたことは間違いない。
もしも、今回のテレビ討論での日本側の足並みの乱れや、反論の薄さが計算されたものであり、わざと負けを装い、韓国側に日本側の根拠が底浅と思わせて、例えば、竹島問題を国際司法裁判所で争う為に引きずり出す為の芝居であったのなら、TVタックルで稽古を積んだ甲斐が有ったというものだが…。


『靖国神社一問一答』12  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月20日(月)12時57分31秒
{{{{{ 注5 昨日の渡部昇一さんの「上」「神」同源説についての議論は、同氏著『国語のイデオロギー(中央公論)』に収録されています。 }}}}}
{{{{{ 注6 「上」のもうひとつの訓(よみ)に「うえ」がありますが、これは裏側に対する表側を示すそうです。どちらかというと「向き」をあらわします。これに対して「かみ」は「存在そのもの」を指示するようです。 }}}}}

▼問24 すると、日本神話にある高天原(たかまのはら)の神々も人間的な存在なのでしょうか?
▲答24 前に例としてご説明したとおりなのですが、さらにわかりやすくするために、戦前の教科書をお見せしましょう。

 高天原や、その高天原の神々――とくに〈天照大神(あまてらすおおみかみ)〉――が何らかの史実を反映しているのか、あるいは純粋の神話なのかについては、江戸時代から現在まで議論が続いていて、結論はだせませんが、とにかくとても人間的な世界であって、名前の末尾にある尊称も神だけではなく尊(みこと)とか姫命(ひめのみこと)とかいろいろです。
 また畑を耕したり衣を織ったりもしておられます。
 ですから高天原も、天上の別世界ではなく、地上の楽園(*)のようにも読めます。
 しかも、現在の日本人にまで親子関係が続いてきたことになっていて、「神」と「人」とを隔てる断絶は日本神話にはありません。
(* 高天原を日本のどこかの土地に探す試みは江戸時代からあります)

 図5は、私たちが戦前の小学校時代に習っていた日本歴史の尋常小学教科書の神話の箇所、および、その時代の少年少女向きの歴史物語にある神話の箇所です。
<<図略>>
 読めばすぐにわかりますように、
「神話というのは神代(かみよ)の物語だが、神代というのは大昔の尊敬すべき高い身分の方々の時代のことである。〈天照大神〉はきわめて徳の高いお方だった」
 ――と記しています。
 また高天原についても、
「いまでは明確にこの場所とは言えない」
 ――と記しています。

 つまり、神々は高い身分の方々であり、その代表の〈天照大神〉も徳の高いお方だったと、人間世界と同じ書き方をしています。
 おそらく、いくつかの史実の伝承をもとに、遠い先祖を想像して日本神話ができたのでしょう。
 神話的な表現こそ使われていますが、「神とは崇敬すべき先祖や自然である」という説に反するような記述は、戦前の教科書にもないのです。

{{{{{ 注7 戦前の文部省の大人向けの本にも天照大神を人間として扱っている記述があります。なお陸海軍では少し違っていたという話も聞きますが、ここでは深入りはしません。 }}}}}


▼問25 先に自然も「神」と言われましたが、人間以外の「神」の例を教えてください。
▲答25 とてもたくさんあります。

 風は志那都比古(しなつひこ)神、野原は鹿屋野比賣(かやのひめ)神、火は火之夜藝速男()神とされています。
 杉や檜の大木、壮麗な滝なども神になっています。
 とくに緑豊かで綺麗な姿をもつ山は、偉大な神として崇敬されてきました。

 数多い神社のなかでももっとも古いといわれる神社の一つに《大神(おおみわ)神社》があります。
 この神社は奈良県の三輪山のふもとに拝殿がありますが、ご祭神は〈大物主(おおものぬし)神〉といわれていて、本殿およびご神体は山そのものとされています。
 つまり三輪山というお山そのものが〈大物主神〉という神であり、かつご神体であり、同時に本殿なのです。
 三輪山の山麓はふるくから「大和(やまと)」と呼ばれてきた土地ですが、女王卑弥呼がいた《邪馬台国》の有力候補とされています。
 卑弥呼が信仰していたのがこの《大神神社》の神だったのかもしれない――という説を、多くの学者が唱えています。

 三輪山は円錐形で緑の綺麗な山ですが、これに似た場所にあって、年代的にも日本最古の一つとされる神社に、神奈川県の《大山阿夫利(おおやまあふり)神社》があります。
 やはり円錐形の山容が美しい大山というお山の頂にある神社ですが、そこに祀(まつ)られているご祭神は〈大山祇(おおやまつみ)大神〉といって、山をつかさどる神です。そしてご神体は、やはり山そのものです。つまり山そのものが神として祀られているのです。
 この神社への参拝は、江戸時代から「大山もうで」として庶民の人気を集めていましたし、今でもとてもにぎやかです。


『靖国参拝国民集会』  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月19日(日)23時26分8秒
以下転送いたします。

各位(転送歓迎)

 小泉総理の靖国参拝に対する中国・韓国の内政干渉ともいうべき圧力が強まっています。それに迎合する国内勢力もあります。

 「英霊にこたえる会」が中心になって、下記の通り、小泉総理の8月15日の靖国参拝を求める国民集会が開催されます。ぜひともお誘いあわせの上、多数ご参加いただきますようにお願い致します。

 日時  7月7日(木) 13:30〜
 場所  日比谷野外音楽堂  (雨天決行)
 要領  国民集会で要請書採択後、街頭行進
 経路  日比谷公園ー内幸町ー銀座日航ホテル前ー数寄屋橋ー鍛冶橋ー常磐橋公園ー解散
世論の会事務局  木上


『靖国神社一問一答』11  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月19日(日)12時22分54秒
■■■■■ 第四章 日本の伝統文化としての「神」と「神社」 ■■■■■

{{{{{ 注4 この章は、宗教問題にも神にも神社にも無関心な若い方に、なんとかして靖国神社に参拝してもらいたいという目的で書いております。宗教問題は難しくて、古事記(ふることふみ)の天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)こそが世界の中心である――といった強烈な反論をいただいたこともありますし、また神道を国教にすべきであるという長い手紙をいただいたこともあります。しかし私としては、上のような目的で記しております。 }}}}}

▼問23 キリスト教の神は全知全能で万物の創造主とされていますが、日本の「神」は何をあらわしているのでしょうか?
▲答23 日本の「神」はキリスト教の神とはまったく別のものです。

 キリスト教のゴッドを明治時代に神と呼んでしまったために、日本の「神」についての誤解がひろがったといわれています。
 この誤解を解くためには、日本の「神」の語源をしらべる必要があります。

「かみ」という言葉には、いろいろな漢字が当てはめられています。
「川上」の上、「お上(かみ)」の上、家庭の主婦を呼ぶときの「お上さん」の上など、上という漢字で表される「かみ」が代表的なものです。
 その他として「旅館の女将(おかみ)」の女将、役職名の「XX守(〜のかみ)」の守、「ZZ頭(〜のかみ)」の頭、「髪の毛」の髪(上の方の毛の意味)・・・などがあります(すべて「かみ」と発音)。
 これらの元はすべて「上の方」を示す「上」であり、高さ方向だけではなく、目上あたるすぐれた人や尊敬すべき先祖や人々に恵みを与える自然などをあらわしています。
 つまり崇敬すべき存在を古くから「上(かみ)」と呼んできたのです。

 問題の「神」もまた、この「上」と同源の言葉だという説が有力です。
「上(かみ)」から「神(かみ)」ができたという説は、新井白石など江戸時代の著名な学者はじめ、多くの学者が唱えてきました。
 これに対して、古語の音韻の研究がすすんでから、「神(かみ)」と「上(かみ)」では発音が微妙に違っており(甲類乙類の違い)、無関係だという説が出ました。
 こういう説を唱える学者への渡部昇一氏の反論は有名です。

「神」の語源についての最新の説は、同源といっても「上」が先でそこから「神」ができたという古来の説とは少し違っておりますので、茂木貞純氏(神社本庁)の『日本語と神道(講談社)』から引用しておきます。

     *

「神代」と表記してクマシロともカミシロとも訓(よ)んだことが日本最古の辞書である『倭名類聚鈔(わみょうるいじゅしょう)』にみえる。クマは隈や熊などの字が当てられ、熊野等の地名が示すように奥まった隠れたところを意味する。このクマはクムという動詞から派生したという。姿を示さず隠れるというのが原義である。クムからクマの語が派生し、一方でカムという語も成立した。ウとアと母音の交代した結果だという。そのような語例がいくつもあるという。このクマと同義のカムから神と上の二つの語が成立してきたというのである。ゆえに、神と上とは同源同根の語であるという(阪倉篤義)。
 ・・・・・
 この語源説は日本の神の実態ともぴったり合う。「神は高く深い山や森・遠い川上海上に隠れて目に見ることのできない存在である」「日本人はカミ(上)なる場所にカミ(神)の存在を見るとともに、そこに永遠の命の根源・霊界を考へた」・・・(若井勲夫)。
 ・・・・・

     *

 いずれにせよ、日本の伝統文化としての神社に祀(まつ)られる「神」とは、キリスト教のゴッドとはまったく次元の違う人間的かつ自然的なものなのです。
 例でご説明します。
 橿原(かしはら)神宮のご祭神は〈神武天皇〉ですし、東郷神社のご祭神は〈東郷平八郎〉で、双方ともに同じ日本の「神」です。
 そして、日露戦争で活躍した東郷元帥が人間ではなかったなどという人はいないでしょう。
 時代はまったく違いますが、ともに尊敬し崇敬すべき、日本人の先祖なのです。
「神」と「上」が同源であり、「上」にあって畏怖し崇敬すべき存在が「神」であると考えれば、こういった神社の伝統は容易に理解できるでしょう。
 ですから、戦死した尊敬すべき方々が靖国神社の「神」になるのは、日本の伝統文化として当然のことなのです。
 尊敬すべき先祖――靖国の場合には御英霊――を日本の伝統にしたがって崇敬しようということなのです。

(なお、漢字としての「神(シン)」は、日本語の「かみ」とはかなり違う意味で、他に適当な漢字が無いので当てはめたものと思われます)


渡る政府はポチばかり  投稿者:パルタック星人  投稿日: 6月19日(日)10時58分36秒
>売り飛ばせ!アメリカ
>すべて『売買対象』という、略奪(リャクダツ)型資本主義のアメリカ人だが、
>物に『愛着』を持たないアメリカ人、会社であろうが『売買対象』にしてしまう。
>夫婦生活も直ぐ『愛想』が尽きて、家庭崩壊、家族バラバラ、再々々婚もざら、
>すべては『使い捨て型資本主義』とでも言った方がいいだろう。
>それが祟ったか、凶悪犯罪大国で気が休まるどころか安心して生活できない。
>リスクや危険を増大し拡大し、犯罪犠牲者も死者も増大しやってられない。
>アメリカ映画がそれを強烈に現している。物を破壊しまくり、大量殺人しまくり。
>殺しは何人?破壊の物量は?と、作者のその異常な心理状態を完全に疑う。
>アメリカ人は、『地球環境保全』も『省エネルギー』も何も考えていない。
>そのうち売る物もなくなって、市町村や、州や、国土さえ売り飛ばすだろうね。
>実はアメリカの領土は、先住インディアンから略奪したもので、侵略、大量虐殺、
>強盗、強姦と、極悪非道を重ねて奪った領土だ。もともと身に付く物ではない。
>すべて『売買対象』にするのがアメリカ人のステイタスだ。
>今時は『大会社』の方がへたな市町村より、従業員もはるかに多いし土地も広大だ。
>だから市町村も『株式会社』にして『売買』すれば、赤字公共団体もなくなるぞな。
>その内、家庭も、市町村も、州さえも、挙句の果ては国さへも売り飛ばす。
>それがアメリカ人と言うもの。借り物に過ぎない、身に付かない、喪失の世界だ。

アメリカ人のがめつさやメチャメチャぶりは裁判の判決での法外な賠償請求に現れている。金額だけでなく、原告の訴え自体が「ハンバーガーを食べ過ぎたから太ったのだ!どうしてくれるのか?」などというメチャメチャな言いがかりをつけて勝訴しているのだから、アメリカ社会には企業は逃げ出さざるを得ないようなものを持っている。
今、教育・福祉の分野で政府でも自治体でも弱肉強食的なむき出し資本主義の考えの持ち主が日本でも増殖しつつある。教育改悪は右傾化以上に市場化が問題であるのだ。教育・医療叩き売り。
連立政権以後の自民党をこれまでの自民党の延長でとらえるのは危険である。アメリカでは、まだ自治の精神が動物的な略奪精神に歯止めをかけている。自治の精神に欠ける日本で、略奪型資本主義精神が蔓延すれば、それこそアメリカ以上に、非情な論理が蔓延する可能性がある。日米共、地域的つながりのない地域は一層、市場主義の暴力性が一層前に出るだろう。
中国では、上記のような市場主義の暴力性は米日以上にむき出しの形となって現れている。中国では、自治も民主主義もないが故に一層ストレートに現れるのだ。アメリカや日本のような民主や自治・公共・人権・権利といった概念によるクッションが全くないからである。なまじ独裁国家であるが故に、人民の一切の権利は否定され、共産党に集約される。共産党のみがあらゆる決定権・権利を持つ。これによって、アメリカ以上に凄まじい光景が現出される。

>本来、『会社』とは、『商売』の場であり、そこで働く者の一生の生活を支える場だ。
>『商売』とは人と人の信用で成り立つもの。土地、建物、パソコンは道具に過ぎない。
>『会社』には、会社のすべてを支え、そこで働く多くの責任者たちがいる。
>それら社員、従業員の意思を無視して、『会社』を売買すれば、人身売買だ。
>『会社』で働く者が、『会社』を信頼し、人生のすべてを捧げるからこそ、
>我が国だけしか成し得ない、『高い信頼性をもつ高度な商品』が生まれるのだ。
>だから基本的に、終身雇用的で年功序列的な、我が国独自の経営をすることが、
>国際的に生き延びる唯一の手段となるのである。
>アメリカにやり方をすべて合わせたら、我が国はとてもやっていけない。
>貿易紛争が生じたときは、我が国の政府や経済学者がうまく収めるのが仕事だ。

その政府自体がまともなスタッフが担当できるようにせねばならない。今の政府のスタッフや審議会に出席する経済学者はアメリカナイズされた奴が多すぎる。「規制緩和で豊かな暮らし」「今、発展する中国が面白い」などと煽り立てた経済学者は責任を取るべきだ。政府や経済学者で、まともな人間の意見が通るためにはそれなりのアピールが必要だ。そのままいけば、政府も経済学者もアメリカ礼賛派ばっかりが占めることになる。日経新聞に対抗する第二日経新聞、政府審議会に対抗する第二審議会のようなものが必要だ。


最古の西遊記  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月18日(土)22時56分50秒
西遊記の最古の写本も日本にあるらしいですね。
そう言うと、あっちの人はきっと、日本人が略奪したのだ――などと言い出すでしょうけど・・・。


食べ物ネタですが  投稿者:利亜  投稿日: 6月18日(土)22時15分17秒
>本国で廃(すた)れてしまったものが日本できちんと保存されている。

カステラとかがそうですね。

『長崎カステラの歴史』(松翁軒 操業天和元年・カステラ元祖)
http://www.shooken.com/nagasakikasutera/index.htm


RE:河北省定州農民襲撃事件  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月18日(土)21時24分0秒
こんな事が続けば・・・間違い無く2008年の北京五輪迄、「中国」の現体制は保たないでしょう(合掌)


RE:唐の宮廷音楽伝える「長安古楽」  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月18日(土)21時22分10秒
唐楽にしろ、陶磁器(トジャキ 朝鮮)にしろ、本国で廃(すた)れてしまったものが日本できちんと保存されている。
言うなれば、日本は東亜文化の「虚空蔵(アカシックレコード)」と言っても過言では無いでしょう。


RE:Re: 『靖国神社一問一答』9  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月18日(土)21時18分28秒
>旧朝鮮ですが、旧朝鮮王朝王子李玖という人だそうです。(平成八年)

本国「韓国」では、旧朝鮮王朝に冷たい様ですね。
あれだけ、大韓帝国を廃して朝鮮を併合した!!と言ってい乍(なが)ら、最後の王世子(皇太子)・李垠(り-ぎん,イ-ウン)殿下に廟号(太王は高宗(コジョン)、先王は純宗(スンジョン))一つ奉(たてまつ)らないとは(苦笑)
いっその事、百済(くだら)滅亡後、旧百済王族を日本が迎えたのと同様に、旧朝鮮王族も日本が準皇族(宮家待遇)として迎えては如何(いかが)でしょう? きっと韓国人が火病(ファビョン)を発症するでしょうね。


RE:日本遺族会  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月18日(土)21時07分38秒
古賀某は自分が一体何を言ったのか分かっているんでしょうかね?
国家の命(赤紙)で徴兵され戦没した将兵は元より、志願兵、殉難軍属に対して、一国の政(まつりごと)を取り仕切る内閣総理大臣が参拝し、英霊の御苦労に報いるのは当然の事です。支那や韓国にけちをつけられる筋合いは全くありません。寧(むし)ろ、一日も早く、陛下による御親拝が復活する事を願っています。


RE:崩壊  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月18日(土)21時01分51秒
オロモルフさん

>崩壊とは、ちゃんとした国だったのがダメになる事ですが、中国って、これまでちゃんとした国に
>なった事が無く、つまり最初から崩壊状態だったと思うのです。

言い得て妙ですね(笑)
大陸に進出している日本企業も、そろそろ内地への撤退を始めないと、えらい目に遭いますよ。辛亥革命後の様な「混沌(カオス)」状態では、戻って来るに戻ってこれなくなりますから。
その時になって、「邦人を保護・救出してくれ〜」と言われて、自衛隊が出張って行った日には、支那事変の一(にのまえ)です。

あの「国」の様に見える地域(支那)と関わり合うのは、日本人として真っ平(まっぴら)御免です。
互いに殺し合いたければ勝手に殺し合えば良いですし、飢えに苦しんでいれば勝手に苦しんでいれば良い。散々、ODAや円借款を通して、援助して貰ってい乍(なが)ら「反日」を叫んでいる様な「国」がこの先どうなろうが、日本は関わり合わないのが利口と言うものです。


RE:日付の順  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月18日(土)20時52分58秒
日本で見られる「非常口」のマークが世界統一規格であるのと同様に、日本式の「年-月-日」を世界統一規格にするのはどうでしょう?
日本どころか、米国、欧州で表記の仕方がてんでばらばらでは不便この上無いですから。


悲しいけど  投稿者:利亜  投稿日: 6月18日(土)20時50分33秒
差別大国の中国に『きちんとした処分』を望むのはナンセンスですよ。
殴られた日本人に同情はしますが
しかし、中国人は動物みたいな連中だな。

私は何でこんな連中を一時期とは言え尊敬なんかしてしまったのだろうか?
若気(わかげ)の至りって奴ですかね?
一応、まだ、若いつもりですが(笑)

『日本人留学生暴行、加害者の中国人に「治安警告」 上海』(asahi.com 朝日新聞)
http://www.asahi.com/international/update/0618/008.html

日本人留学生暴行、加害者の中国人に「治安警告」 上海

2005年06月18日19時26分

 中国・上海市内で4月に起きた中国人による日本人留学生への暴行事件で、上海市当局がこれまでに、加害者の中国人の男(23)に対して「治安警告」の行政処罰を決定していたことが分かった。

 同市公安局の「決定書」によると、男は「他人を殴って軽いけがを負わせた」として治安管理処罰条例違反に問われた。刑事罰を与えるほどでないとされた場合に同条例が適用される。

 事件は4月9日夜、上海市内のバーで、滋賀県出身の留学生の男性(22)らが中国人客の男から「日本人か、韓国人か」と聞かれ、「日本人だ」と答えるとビール瓶などで頭を殴られたとされる。留学生側は「日本人であることを理由に殴られた」と主張。「個人的な原因」とする市当局側と食い違いがあった。

 被害を受けた男性は「警告だけでは軽すぎる。ほかの留学生にも不安が広がっており、きちんとした処分を求めたい」と話した。


竹村健一は大丈夫かい?  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月18日(土)20時35分19秒
売り飛ばせ!アメリカ

すべて『売買対象』という、略奪(リャクダツ)型資本主義のアメリカ人だが、物に『愛着』を持たないアメリカ人、会社であろうが『売買対象』にしてしまう。

夫婦生活も直(す)ぐ『愛想』が尽きて、家庭崩壊、家族バラバラ、再々々婚もざら、すべては『使い捨て型資本主義』とでも言った方がいいだろう。

それが祟(たた)ったか、凶悪犯罪大国で気が休まるどころか安心して生活できない。リスクや危険を増大し拡大し、犯罪犠牲者も死者も増大しやってられない。

アメリカ映画がそれを強烈に現している。物を破壊しまくり、大量殺人しまくり。
殺しは何人?破壊の物量は?と、作者のその異常な心理状態を完全に疑う。

アメリカ人は、『地球環境保全』も『省エネルギー』も何も考えていない。
そのうち売る物もなくなって、市町村や、州や、国土さえ売り飛ばすだろうね。

実はアメリカの領土は、先住インディアンから略奪したもので、侵略、大量虐殺、強盗、強姦と、極悪非道を重ねて奪った領土だ。もともと身に付く物ではない。

すべて『売買対象』にするのがアメリカ人のステイタスだ。

今時は『大会社』の方がへたな市町村より、従業員もはるかに多いし土地も広大だ。
だから市町村も『株式会社』にして『売買』すれば、赤字公共団体もなくなるぞな。

その内、家庭も、市町村も、州さえも、挙句(あげく)の果ては国さへも売り飛ばす。
それがアメリカ人と言うもの。借り物に過ぎない、身に付かない、喪失の世界だ。


本来、『会社』とは、『商売』の場であり、そこで働く者の一生の生活を支える場だ。
『商売』とは人と人の信用で成り立つもの。土地、建物、パソコンは道具に過ぎない。

『会社』には、会社のすべてを支え、そこで働く多くの責任者たちがいる。
それら社員、従業員の意思を無視して、『会社』を売買すれば、人身売買だ。


『会社』で働く者が、『会社』を信頼し、人生のすべてを捧げるからこそ、我が国だけしか成し得ない、『高い信頼性をもつ高度な商品』が生まれるのだ。

だから基本的に、終身雇用的で年功序列的な、我が国独自の経営をすることが、国際的に生き延びる唯一の手段となるのである。

アメリカにやり方をすべて合わせたら、我が国はとてもやっていけない。
貿易紛争が生じたときは、我が国の政府や経済学者がうまく収めるのが仕事だ。

アホで間抜けで自虐的な竹村健一が日本の常識は世界の非常識とこいたが、こいつはアホで間抜け以外の何者でもない。

ただし右翼系に近いところは良い。右翼系には自虐的な奴はいないはずだが。


(無題)  投稿者:江戸にすむ人  投稿日: 6月18日(土)13時08分31秒
しかしA級戦犯が祭られているのを知って参拝をしなくなったのも事実


『靖国神社一問一答』10  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月18日(土)12時47分57秒
[承前]

 一般要人のほか、外国の軍人さんたちの参拝もたくさんあります。
 昭和四十年代の軍人さんのみの例を記してみます。

 昭和四十年三月二十六日にドイツ練習艦艦長以下が参拝。
 昭和四十年四月一日にタイ国練習艦隊司令官以下が参拝。
 昭和四十年六月一日にフランス太平洋艦隊護衛艦艦長以下が参拝。
 昭和四十年七月十日にアルゼンチン練習艦艦長以下が参拝。
 昭和四十一年一月三十一日にフランス練習艦隊艦長以下が参拝。
 昭和四十一年二月十七日にペルー練習艦隊艦長以下が参拝。
 昭和四十一年五月二十九日にチリ練習艦隊艦長以下が参拝。
 昭和四十三年六月二十五日にブラジル練習艦隊艦長以下が参拝。
 昭和四十三年十二月二日にドイツ連邦軍総監メズイエール陸軍大将が参拝。
 昭和四十四年二月九日に米軍太平洋潜水艦隊指揮官以下が参拝。
 昭和四十四年四月六日に在日米軍海軍司令官スミス少将以下が参拝。
 昭和四十五年一月十二日にドイツ空軍総監シュタインホッフ中将以下が参拝。
 昭和四十五年二月三日にフランス練習艦隊艦長以下が参拝。
 昭和四十五年七月二日にアルゼンチン海軍練習艦艦長以下が参拝。
 昭和四十六年七月八日にドイツ海軍総監イエシヨネック中将が参拝。
 昭和四十六年九月七日にドイツ軍医総監デアー中将以下が参拝。
 昭和四十七年三月二十一日にスペイン練習艦隊の艦長以下が参拝。
 昭和四十七年四月一日にチリ練習艦隊の艦長以下が参拝。
(以下略)

 さらにこの数年の靖国神社の広報紙『國』から気づいた軍人さんの参拝を抜粋してみましょう。

 平成十三年四月七日には、ドイツ、ブラジル、インド、イスラエル、ミャンマー、ポーランド、ルーマニア、スイス、トルコの大使館付武官が昇殿参拝。
 平成十三年八月十七日には、米太平洋陸軍司令官夫人スミスさんと在日米陸軍司令官夫人ジョンソンさんが昇殿参拝。
 平成十三年十月十八日にはトルコとイランの大使館付武官が参拝。
 平成十四年三月三十日には、ドイツ、インド、メキシコ、ポーランド、韓国、モロッコの大使館付武官が参拝。
 平成十四年四月二十三日には、イスラエルの武官がお祭りに参列。
 平成十四年五月三十一日には、在日米軍横田空軍基地将校会のロニー空軍少佐以下二十二名がご本殿前庭(拝殿の先)まで進んで参拝。
 平成十四年七月十三日の遊就館開館式典には、チェニジア、ブラジルはじめ十七カ国の大使館付武官が参列。
 平成十四年十月十四日には、チリの海軍司令官ベルガラ大将以下十名が、昇殿参拝。
 平成十五年四月五日には、スイスとトルコの大使館付武官が昇殿参拝。
 平成十六年三月二十八日には、インド、ミャンマー、トルコ、マレーシアの大使館付武官が参拝。
 平成十七年四月二十二日には、トルコ大使館付武官が、その翌日にはブラジル大使館付武官が参拝。

 これら要人や軍人に神道信者はおられませんが、かなり多くの方々が、二拜二拍手一拜をなさったり、玉串を捧げられたりなど、神社作法で参拝しておられます。
 かつて最大の敵国だったアメリカの軍の要人たちも、神社作法で参拝して下さっているのです。

 戦後の外国要人・武官の昇殿参拝は三百五十件以上といわれます。
 もちろん拝殿前で通常の参拝をなさる外国人は数え切れません。


▼問22 靖国神社を囲む会のようなものはあるのでしょうか?
▲答22 「崇敬奉賛会」という会があります。

 奉賛や協力の会はいろいろあると思いますが、現在靖国神社が力を入れているのは「崇敬奉賛会」という会で、多くの人が会員になっています。
 会員になりますと、機関誌や御神札・暦などを送っていただけますし、いろいろな特典もあります。
 会費はそれほど高いものではなく、入会は簡単です。
(「崇敬奉賛会」の電話は(〇三)三二六一―八一四三です)


Re:日付けの順+雑談  投稿者:久保田泰啓  投稿日: 6月18日(土)10時57分57秒
文太さん〜〜

 ドイツ語、といえば高校・大学で第2外国語として学んでいた・・・筈ですが文学中心で読み・書きオンリーの授業だったので、独語会話としては全く身に付かなかった私でした(爆)。

 あ、ニーチェの執筆晩年作の『アンチクリスト』を当時授業の題材(!)として読んだことがあります。なんとも思想的なNi教授でしたが(笑) で、先月にその超訳!の『キリスト教は邪教です!』 http://www.geocities.jp/tekina777/niche.htmlを購入しようやく読了しましたが、ニーチェは特定、特に権力を求める・持つ者から真っ先に警戒する思想家なのでしょうね。今回の超訳版は分かり易くもあってか、カバー絵からして十分に意図的でした。けどカバー絵の採用はNGだと思います(☆後述)。以前翻訳ネタを幾度か文太さんが取り上げられましたね、これは後ほど過去ログを読み直すとします。翻訳元は独語原版でなく英訳とのことです。また翻訳モノもまた新たな『作品』だとも思いました。


 ☆後述〜〜9.11テロのW.T.C.には1988年に立ち寄ったことがある分、一層『民間人の犠牲を目的に遂行した事』に対してムカツキを覚えてますので。というのもその被害を『喜び沸いた者』が在日外国人や私と同じ日本人が実生活で割と居ました、まあやられてはやり返しての憎しみの連鎖などは『互いに』超えたいものですが・・・どこで終わりにすれば良い、のだろう?と思い浮かんだ次第です。

>(河北省定州農民襲撃事件の報道について)どんな反応を示すか楽しみです。

 個人レベルでなく各出身国(エリア)の良くある思考パターンの傾向として述べる事を前置きして(以下略)・・・公よりも遥かに個、という事で本人が訪ねた場所や人物などそれが好みであれば思い出を浮かべるでしょうし、また本人が関わり無ければ、一通りコメントを述べ最後に『まあ自分には関係無いんだけどネ』という流れが過去私の交流体験で3人程ありましたよ(→支那人)。


『韓国映画』に垣間見たこと  投稿者:はる  投稿日: 6月18日(土)10時45分21秒
未確認情報かもしれませんが、カンボジアで起こった外国人学校立て籠もり事件の犯行動機が、「金と韓国人社長への恨み」という報道を聞けば、やはり韓国人はアジア諸国でも嫌われるようなことをしている、と感じる人も多いかもしれない。

最近、韓国映画の“猟奇的な彼女”と“僕の彼女を紹介します”の二本を見ました。どちらも同じ監督の作品ですが、その評価は別にして、映画から垣間見たことを少し書きます。
“猟奇的…”では、ヒロインの妄想シーンで、賞金稼ぎの浪人が持っていた“刀”が日本刀そっくりでした。韓国の刀は中国風ではなく、日本風なのはナゼでしょうか?日本刀が韓国風なのでしょうか? 更に、ヒロインが彼に剣道を勧めるのですが、竹刀(しない)も防具も日本のものと全く同じです。
“僕の彼女…”では、感動的なシーンのBGMにX-JAPANの曲を使っています。もちろん日本語のボーカル入りで。更に、やはりヒロインが妄想するシーンで、お姫様が自分と気の合う相手を選ぶ為に5人の異国の王子を試すのですが、その内一人だけが、お姫様の気分を害して殴られます。その王子の装いが完全に中国人なのです。
刀も剣道も日本がオリジナルで、いつの時代にか伝わり根付いたのだと思っているのですが、だとすれば、少なくともこの監督は親日的と言えるのではないでしょうか?それとも刀の形も剣道も韓国がオリジナルだと思っているのでしょうか?そうかもしれませんが、BGMから考えれば、少なくとも反日感情は持っていないと考えられます。むしろ反中感情を確認できて愉快でした。この監督だけでなく、一般的な韓国人がそうであればいいのですが。


日付の順  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月18日(土)09時02分59秒
久保田さん、これヨーロッパ式の日月年の順ですね。アメリカの月日年と逆なので紛らわしいです。日が12以下だとどっちだか判らないことがあります。

ちなみにドイツ語では数字を読む時に、例えば「26」を「6 → 2」の順で読むそうで、読みと書きで順番が違うらしいのです。また、フランス語などラテン系言語はとにかく何でも「小→大」の順ですから、何でヨーロッパの言語はこう非効率的なのかと思いますね。英語は位の大きい順に読みますから、まだ分りやすいのですが。

このワシントンポストのアドレス、知合いの四川人にメールで送っておきました。明日会うことになってるので、さて、どんな反応を示すか楽しみです。都市圏出身の人なので、農民の襲撃などどうでも良いとか言いそうですが。

さて、彼は先日イトーヨーカ堂が襲撃された成都出身ですが、そのニュースを知らなかったようで、「イトーヨーカ堂にはよく奥さんと買い物に行ってたからショックだ」とか行ってました。


Re:朝鮮は中国の一部だったんだ・・・  投稿者:久保田泰啓  投稿日: 6月18日(土)08時50分43秒
文太さん
>これ、河北省定州農民襲撃事件の報道でしょうか? ワシントンポストで報道された、カムコーダー映像の「11.6.2005」の日付けが見えます

これですね。 確かに『Shengyou Attack June 14, 2005』の動画にて、その日付が11.6.2005が刻まれてる・・・はて?

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/video/2005/06/15/VI2005061501066.html

で一思案してみると11日6月2005年ということかな?なら紛らわしいっすね。 ・・・ということをアカピーhttp://www.asahi.com/international/update/0614/015.htmlで確認してしまいました。


朝鮮は中国の一部だったんだ・・・  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月18日(土)07時34分0秒
日テレの「今日の出来事」
http://with2ch.net/cgi-bin/pict/image-box/img20050617234359.jpg

台湾はうまくテロップで隠してごまかしてるけど、朝鮮が・・・

これ、河北省定州農民襲撃事件の報道でしょうか? ワシントンポストで報道された、カムコーダー映像の「11.6.2005」の日付けが見えます。


Re:韓国の子供の絵  投稿者:霧山人  投稿日: 6月18日(土)07時05分17秒
韓国の教育は失敗ですね。日本人は過去の戦争の経験を世界平和という、ある意味思想に発展させていきました。そして、靖国神社が軍国主義の象徴ではなく、軍国主義による失敗とその反省からなる平和主義の象徴へと進化させてきている点が、今でも靖国に諸国から参拝してくる一因だと思いました。過去の戦争体験が劣化するにつれて、靖国の意義は、そういう犠牲をしいられた英霊として語り継がれなくてはならないものだと感じました。本来、神社というものは、過去の大事な歴史をある宗教感覚として永続していく働きがあると思います。靖国を非難する中国や韓国は、この靖国問題を理解しないことによって、日本の平和思想を非難していることにもなります。今や、中国や韓国の方が、軍国主義的な教育をしているように思えます。反日教育とは、平和主義とは言えないでしょう。
日本人は平和ボケだといわれますが、その平和を守ることも戦いの一種だと思います。

『霧山人の幻想』
http://blogs.yahoo.co.jp/rkfjj865


Re: 日本遺族会 & 崩壊  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月18日(土)04時16分15秒
>遺族会の会員で、戦没者を直接ご存じの方はいまどのくらいおられるでしょうか?

時間がたつと、歴史に対する感覚が体験的なものから政治的・イデオロギー的に変化して来るのが、世代交代と共に起こるのは、ある面避けられないものですね。現在の中韓にもそれは言えると思います。

>日本人の想像を絶するような特許裁判がなされているらしいです。

私の知人の中国人でも、ビジネスに関しては「無理が通れば道理が引っ込む」「不正は成功すれば正義になる」「嘘も方便」的な考え方の人が多いと思います。ただ「個人の義理」的な感覚は非常に強いので、親しい相手は絶対に裏切らないという人も多いですが、そういう人でもビジネスとなると徹底的に狡猾だったりしますね。

ただ、香港人や台湾人にも多かれ少なかれ、そういう要素はあります。まあ、大陸に比べて一般的に、香港人の方が洗練されていますし、台湾人の方がマナーがしっかりしていますが。


崩壊  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月17日(金)22時13分57秒
近く中国は崩壊する――という予言がありますが、私はそうはならないと思います。
崩壊とは、ちゃんとした国だったのがダメになる事ですが、中国って、これまでちゃんとした国になった事が無く、つまり最初から崩壊状態だったと思うのです。
ですから、予言が当たるとすれば、「かなり崩壊した状態」から「めちゃめちゃに崩壊した状態」に変化するのでしょう。
以上は、中国の特許問題で苦労している知人の話を聞いて考えたことです。
日本人の想像を絶するような特許裁判がなされているらしいです。


日本遺族会  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月17日(金)22時06分57秒
日本遺族会と古賀誠のことが話題になっておりますが、遺族会の会員で、戦没者を直接ご存じの方はいまどのくらいおられるでしょうか?
私の親戚のある人は特攻隊で戦死しましたが、直接顔を見たことのある人は、従兄弟数人のみです。
大部分の人は未婚で戦死しましたから、家族というと親兄弟ですが、親はもうほとんどおられません。兄弟も多くは八十歳以上です。
ですから当然、いろんな問題が起こると思います。
それにしても古賀議員というのは酷い人ですね!
今靖国神社を救うには、なるべく多くの人が靖国神社崇敬会に入って会費を払い、職員を元気づけることだと思います。
(会費はたしか5000円くらいだったと思います)


韓国の子供の絵  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月17日(金)19時31分26秒
『地下鉄駅構内の子供の絵』(AoG.2y.net)
http://aog.2y.net/forums/index.php?showtopic=1550

幼少期からこんな絵ばっかり書く国民と、友好など無理ですね。「韓流」と言うけれど、これが現実。ヨン様だってガキの頃はこんなんだったのでしょうね。


Re: 『靖国神社一問一答』9  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月17日(金)17時43分35秒
お読みいただいてありがとうございます。

旧朝鮮ですが、旧朝鮮王朝王子李玖という人だそうです。(平成八年)
韓国は大使館付き武官の陸軍大佐と海軍大佐です。(平成四年)


削除告知  投稿者:竹下義朗(管理者)  投稿日: 6月17日(金)17時41分52秒
管理者の忠告も聞かず、本日13時36分32秒に router2.snoopblocker.com をリモホに利用して為された偽物「八神 邦建」の誹謗中傷投稿は、目障りでしたので削除しました。

終わり


Re: 『靖国神社一問一答』9  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月17日(金)16時39分52秒
>このリストは、國學院大學の大原康男教授の調査資料を元にアレンジしたものです。

あれ、日本が兵を出して「侵略した」とサヨクが主張している東南アジアの国、実はカンボジアとシンガポールを除いてことごとく靖国参拝しているのですね。ここら辺を見ても中共と韓国のプロパガンダ性が判りますね。

靖国参拝してない二国で、理由はそれぞれでしょうが、カンボジアは合祀当時は内戦状態だったとか、まあ詮索してもしょうがないですが、シンガポールの場合は華僑が実権を握っている国なので、ある意味、東南アジアにおける中共の出島ですね。

それにしても韓国からも来ているとは意外です。あと「旧朝鮮」とは何ですか?


『靖国神社一問一答』9  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月17日(金)14時21分32秒
▼問21 靖国神社には外国人の参拝もあるのでしょうか?
▲答21 たくさんあります。

 そもそも日本の神社は外国の宗教を拒むような場所ではありませんから、多くの外国人が、日本の作法や各自の作法で参拝し、また遊就館を見学して感銘を受けたりしています。その中には、大臣クラスの高官や外交官や軍人さんやそのご夫人たちがたくさんおられます。
 たとえば、小泉総理の参拝問題で大騒ぎのあった平成十三年の八月十五日の直後には、アメリカ太平洋陸軍司令官と在日米軍司令官のご夫人方が、「二拝・二拍手・一拝」という標準的な神道式作法で昇殿参拝なさっています。
 もちろんこれらの方々は熱心なキリスト教徒ですが、それとこれとは別問題であることを、よくご存じなのです。
 靖国神社を参拝してくださる、このような外国人は毎月毎月、数えきれません。

 平成十四年二月十八日に明治神宮を参拝されたアメリカのブッシュ大統領も、熱心なキリスト教徒ですが、明治神宮参拝はご本人の希望だったそうですし、カーター大統領やレーガン大統領の前例もありました。

(ブッシュ大統領は、最初は靖国神社参拝を希望しておられたそうですが、日本の外務省が反対したので実らなかったと言われています。話がすこし古くなりますが、昭和二十八年にニクソン大統領が訪日したときも、大統領は靖国神社参拝を希望したのに、反日家たちによって阻止されて、実現しなかったそうです)

 外国の高官や外交官や軍人が参拝しても何も言われず、アメリカの大統領ですら参拝を希望するのに、日本の総理大臣が参拝すると騒がれ、しかも騒ぐ人の多くが日本にいる反日家であるとは、じつに奇妙な現象ですね。

     *

 ここで参考までに、いわゆるA級戦犯合祀ののちに要人が参拝してくださった国の一覧を記しておきます。
 このリストは、國學院大學の大原康男教授の調査資料を元にアレンジしたものです。

     アゼルバイジャン  チュニジア
     アメリカ      ドイツ
     イギリス      トルコ
     イスラエル     パキスタン
     イタリア      パナマ
     イラン       ハバナ
     インド       パラオ
     インドネシア    フィリピン
     エジプト      フィンランド
     オーストラリア   ブラジル
     オーストリア    ベトナム
     カナダ       ペルー
     韓国        ポーランド
     サンマリノ共和国  マレーシア
     スイス       南アフリカ
     スウェーデン    ミャンマー
     スリランカ     メキシコ
     スロベニア     モロッコ
     ソ連        ラオス
     ソロモン諸島    リトアニア
     タイ        ルーマニア
     台湾        ロシア
     チベット      旧朝鮮
     チリ        NATO

 元A級戦犯合祀前では、たとえばアルゼンチン共和国大統領が昭和三十六年十二月十五日に参拝なさいましたが、これは戦後最初の外国元首の参拝でした。

[この問答続く]


謝罪文  投稿者:八神 邦建  投稿日: 6月17日(金)13時36分32秒 Remote Host: router2.snoopblocker.com, Time: 1118982992
(本投稿が「八神邦建」氏本人による投稿で無い事を管理者として確認済。又、他人の名を騙っての誹謗中傷投稿であり、八神邦建氏の名誉を著しく毀損している事を理由に、管理者権限に於いて削除)


Re: 日本と中国は  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月17日(金)09時49分47秒
利亜さん
例の記事はヘッドラインと社会欄に載っていますが、これは政治家の発言とかそういった類(たぐい)のものでなく、記者が書いたものなので、社説のようなものでしょうか? 社説と報道がごっちゃになっている大雑把(おおざっぱ)さが中国人らしいと言えばそうなのですが・・・ 人民網は相当な中共プロパガンダ紙のようですね。

でも靖国問題に関しては、中共政府と同様に相変わらず論理に無理がありますね。この社説記事の「靖国」を台湾やチベットに置き換えれば、そのまま中共への批判になります。「耳にたこ」とか「狼少年」と言いますか、最近シナ人のこういう発言を聞いても、悪い意味で慣れてしまって、とり立てて何も感じなくなってしまいましたね・・・。

人民網のBBSがありますが、読者の怒りの声で溢れています。
http://j.peopledaily.com.cn/book/guestbook.php


不便な中国語  投稿者:霧山人  投稿日: 6月17日(金)08時52分32秒
中国語のことはよくわからないのですが、中国語の文法で、どれくらい合理的な思考が行われているかは疑問です。日本人は明治に近代化の一環として、坪内逍遥(つぼうち-しょうよう)らが言文一致運動やらして、次第に日本人が科学的思想や英語の翻訳ができるような文体に改造していきました。そして、夏目漱石(なつめ-そうせき)の文体がだいたい今に至る近代日本語の原型になったと言われています。中国語では漢字を使っていますが、漢字には経験が含まれてきて、だんだんとその意味がふえていくという特徴があります。それは、過去の呪縛からなかなか抜け出せないということでした。漢字の便利さは、多数の異なる言葉を話す民族が漢字という文字を見せる事によって、意思の疎通が可能であったということだと思います。漢字で国家がつくられていたようなものです。中国では、なかなか新しい概念をつくり出すことが難しそうです。新しく漢字をつくらねばならないからです。だから、漢文なんかつくらないで、そのまま英語を学んだ方が早い。そういう漢字の特徴で、中国の発展は進まないのだと思います。日本語は、漢語だろうが、サンスクリットだろうが、英語だろうが、文のなかにぶち込んでしまえば、それで使用可能になります。その日本語の試験管のような役割は日本人として誇るべきところだと思います。参考として『漢字文明にひそむ中華思想の呪縛』黄文雄があります。


唐の宮廷音楽伝える「長安古楽」  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月17日(金)04時28分4秒
『唐の宮廷音楽伝える「長安古楽」 北京で演奏へ』 (人民網日本語版 6/16)
http://j1.people.com.cn/2005/06/16/jp20050616_50989.html

唐の宮廷音楽伝える「長安古楽」 北京で演奏へ

 中国の伝統音楽の一つ「長安古楽」の演奏会が近く、北京で開催される。演奏は陝西(せんせい)省関中地域の3カ村の住民100人。演奏会を前に、演奏者一行がこのほど北京を訪れ、記者会見を開いた。

 「長安古楽」には千年の歴史があり、起源は唐代(618〜907年)の宮廷音楽にさかのぼる。現存する曲調・曲目は3千余り。作品には唐王朝の盛衰史や古代中国の歴史、文化、宗教が反映されており、「古代中国の音楽史の詩」と呼ばれる。(編集UM)

「人民網日本語版」2005年6月16日


こう言っちゃ何ですが、「千年の歴史の唐の宮廷音楽」など嘘っぱちです。唐の宮廷音楽の雅楽はシナ大陸では千年前に滅んだもので、「千年の歴史」という書き方は、千年間継承されて来たという誤解を招きますね。宋や元の時代のシナには唐の宮廷音楽など存在していなかったのだから。雅楽は日本と朝鮮に継承されていますが、唐楽を継承したのは日本だけです。

ですから実際これは、日本の雅楽からアイデアを得てシナ古謡をアレンジした、創作芸術に近いものでしょう。「千年の歴史」など、この記事の書き方は、さすがプロパガンダ紙の「人民網」です。


河北省定州農民襲撃事件  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月17日(金)01時44分18秒
今月11日に起きた、河北省定州農民襲撃事件のビデオがワシントンポストのウェブ上で公開されています。3分余りのビデオが見られます。結構生々しくて凄いです。

『Shengyou Attack』 (Washington Post 6/14)
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/video/2005/06/15/VI2005061501066.html

日本語ニュースはこちら

『土地収用拒否の農民を襲撃する映像 米紙がサイトで』 (毎日新聞 6/16 17:16)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20050617k0000m030005000c.html

中国:土地収用拒否の農民を襲撃する映像 米紙がサイトで

【北京・大谷麻由美】中国河北省定州市南部の縄油村で土地収用に絡んで立ち退きを拒否した農民が今月11日に襲撃された事件で、米紙ワシントン・ポストが16日までに、ショットガンやパイプなどを持った男たち数百人が農民を襲う様子を写した映像を同紙ウェブサイトで公表した。農民側が撮影したとみられる。

 事件は今月11日未明、200〜300人が収用に反対する農民を1時間余り襲撃し、農民6人が死亡、48人が負傷した。北京紙「新京報」によると、河北省党委員会は13日に定州市党委書記と同市長の免職を決定。新任の劉宝玲・同市党委書記は14日、死亡した農民の家族を訪ね、慰問金など計5万元(約63万円)を渡した。

 同村では03年、国家プロジェクトの河北国華定州発電所の建設のため農地収用が行われた。補償金が安かったため、農民側は土地収用補償金の標準価格の支払いを希望したが聞き入れられず、小屋を建てて抗議。工事の施工は進まず、双方のにらみ合いが続いていた。

毎日新聞 2005年6月16日 17時16分


『河北の村襲撃事件:村民ら武装団メンバーを人質』(中国情報局 6/14 16:48)
http://news.searchina.ne.jp/2005/0614/national_0614_004.shtml

河北の村襲撃事件:村民ら武装団メンバーを人質

発信:2005/06/14(火) 16:48:00

 河北(かほく)省・定州(ていしゅう)市の縄油村で11日、住民らが武器などを持った200−300人ほどの武装グループに襲撃される事件がおき、6人が死亡、48人が重軽傷を負った。

 事件の背景には河北国華定州発電所の石炭灰貯蔵施設の建設用地接収にからむ補償金トラブルがある。

 襲撃事件は4月20日にも起きており、村民らはこの際、武装グループメンバーの1人を人質として拘束していた。11日の襲撃では、武装グループのメンバーらがこの人質を探している様子もあったという。

 警察当局は村民らに対して人質の引渡しを求めているが、村民らは、用地接収に関する補償金などの詳細が提示されていないことを理由に拒み続けている。

 この事件に関連して、定州市の郭振光市長と市共産党委員会の和風・書記が責任を問われ、更迭されている。14日付で新京報が伝えた。(編集担当:恩田有紀)



今回はシナ中共では報道管制は敷かれていないようです。多くの簡体中文ウェブ新聞が報じています。

一捜新聞(Yahoo!チャイナニュース)の検索「河北定州村民」65件ヒット
http://news.yisou.com/search?pid=yisou&p=%BA%D3%B1%B1%B6%A8%D6%DD%B4%E5%C3%F1

でもCRI中国国際放送日本語版や人民網日本語版は、このニュースは扱っていないですね。対外的には報じたくないのでしょうか。


Re:日本と中国は  投稿者:大神 正念  投稿日: 6月17日(金)00時24分26秒
利亜さん、 そそ。
それを言い出したのが、誰あろう周恩来氏ですよ。
「我々は過去は問わない!」そう言って、田中角栄と固く握手をしたのでした。
そういう事だから、日本も暗黙に支那に対して莫大な資金援助さえしてきた。
戦争責任の事はともかくとして、周恩来氏の事を思えば、敢えて「謝罪金だ」と言い切って、莫大な金を支那に渡すよりも、ODAなどの名目を借りて渡した方が、お互い幸せだったものを・・・。それをぶち壊したのが今の中国指導部。

己の父たる周恩来の言葉など、すっかり忘れてしまっている。
当時の記録ビデオが残っているハズだから、日本政府もそれを中国指導部に見せてやってから交渉に望んだら良いと思いますよ。

それからもう一点。
韓国もだけど、「教科書問題」にかなりヒステリックだけど、教科書のどの部分のナニが気に喰わないのか、具体的な言い分が無いのですね。
実際に、その指摘される“教科書”を、彼等(かれら)が閲覧したのかと言えば、見た事も無いのだろうと思いますよ。
実際に町村外務大臣が「見た事あるんですか?」と問うたら、支那のキーパーソンは「無い。」と答えたそうな。(爆
実際に、それ程支那を怒らせるだけの記述など、何処にも見当たらないわけでしょ?。

そういう事があるから、支那が我々に対する意図的な牽制行為のツールだと捉えられているわけであって、だからこそ、それに屈しない靖国参拝強行論があるわけですよね。


八神さん  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月16日(木)23時43分15秒
内容、文体からしても、八神さん本人のものではないでしょう。去年の春以前、この掲示板が賑やかで和気藹々(わきあいあい)としていた頃が懐かしいです。

ここに八神さんの名前で投稿があって、その直後に朝叩き板に『喫茶室』のリンクが貼られるのです。同一人物じゃないかと見ていますが。

話は変わりますが、昨年の2月に「売野 晃嗣」という投稿名で、議論をふっかけて自爆していた人がいましたが、これは実在する人物(探求する人さんの知合い)の名前を別人が語っていたと言うのが真相のようです。ひょんなことから梓弓掲示板(現在閉鎖中)で偽物でない本人を見つけましたが、発言内容や文体からして明らかに別人だと分かりました。


日本と中国は  投稿者:利亜  投稿日: 6月16日(木)23時07分20秒
確かお互いに内政干渉をしないという取り決めがあったような…
人権問題でティベットのことを中国に指摘してもOKですか?
(比較対照が違うかもしれませんが)
中国がそういう態度を取るなら…
つーか日本の左翼は中共による現在進行形の弾圧を批判するべきなのに。
彼らは似非人権屋だから中国批判はタブーなのは当然かも知れないが…

『「内政干渉説」は国際法違反 「靖国」は国際関心事項』(人民網日本語版)
http://j1.people.com.cn/2005/06/16/jp20050616_50986.html

「内政干渉説」は国際法違反 「靖国」は国際関心事項

 日本の一部の政治家は、靖国神社参拝は日本の内政問題であり、他国があれこれ口をはさむ権利はなく「日本への内政干渉である」と評している。

 彼らは知るべきである。あらゆる国際的合意、条約、政府間双方が承認したことは、たとえ国内で起きたことでも内政問題とは言えず、国際公約を履行しないわけにはいかない。靖国神社問題、教科書問題などアジア近隣諸国の感情を傷つけることはいずれも、中日両国の3つの政治的文書の精神に背くことであり、日本の内政問題とは単純には言えず、国際関係に直接影響する「国際関心事項」であり、他国は論評する権利がある。

 彼らはまた知るべきである。「日本国国民を欺瞞し、これによって世界征服をしようとした過誤を犯した者の権力及び勢力は、永久に除去されなければならない」。これは日本の天皇と政府が受け入れた「ポツダム宣言」第6条の明文規定である。靖国神社が体現しているのはまさに、戦前の日本が日本国民を欺瞞し、日本国民を侵略戦争に参画させる過誤に導いた軍国主義の精神的支柱であり、靖国神社がA級戦犯の霊をまつることは当然「永久に除去されなければならない」ことである。

 彼らはさらに知るべきである。歴史問題で再三にわたって隣国を刺激し、被害国国民の心の傷に塩を塗るようなことを絶えずすると、隣国が感覚を麻痺させるようなことはありえないだけでなく、かえってさらに強い反感と抵抗を起こすことだろう。日本の首相が何度も公然とA級戦犯をまつる靖国神社を参拝するのは、彼が故意に挑発していると感じざるを得ない。これに対して、かつて日本軍に蹂躙された中国人民と世界の平和を愛するすべての人々は反対する権利がある。これは決して日本の内政に対する干渉ではない。

 実際、歴史教科書の検定を含め、日本が隣国を侵略した歴史を美化することに関連するいかなる政府行為は、すでに日本の内政の範囲を超えている。これに対して、関係国と国際社会にはその是正を求める権利がある。日本の指導者がどのような方法で戦争犠牲者を追悼しても、表面上は日本自身のことのように見える。だが、もし靖国神社にまつられているA級戦犯の霊を「英霊」として参拝するならば、必然的に日本の過去の戦争の性質に対する姿勢に及ぶであろうし、アジア被害国国民の感情をひどく傷つけることになる。これが国際法における「国際関心事項」(Matter of International Concern)を構成するものである。日本の「国際法辞典」で「国際関心事項」は次のように説明されている。「国内管轄に属する事項であるが、条約に基づく該当事項が国際法の限定的対象となり、国家がこれに対して法的義務を負う時、言うまでもなく、この事項はその国が自由に解決できる問題ではなくなる」。日本の国際法学界も「国際的合意が成立したなら、この事項はもはや国内問題ではなくなる」「不干渉義務への違反は生じない」。日本国憲法第98条第2項には「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする」とある。

 戦後、日本が国連に加盟でき、国際社会に復帰できた基本条件は「ポツダム宣言」など戦後の国際法の根源となる基本精神を尊重するところにある。しかし、日本の一部の政界要人はこの歴史をすっかり忘れてしまったようだ。今日、日本は安全保障理事会の常任理事国になろうとしている。それには日本が真剣に国際公約を履行できるかどうか世界に示す義務があり、公然と国際法に挑戦するなど決してできない。

 歴史問題と台湾問題に正しく対峙、処理することが中日国交正常化の前提であり、両国の友好関係を引き続き発展させる政治的基礎である。日本の指導者は中日間の3つの政治的文書の原則と精神を守るべきであり、国際道徳と法律原理の側面からも自らの言行を抑え、近隣諸国民の感情を傷つけるべきではない。日本がアジア外交の困難な状況から抜け出せる唯一の道である。(編集ZX)

「人民網日本語版」2005年6月16日


「八神 邦建」氏  投稿者:竹下義朗(管理者)  投稿日: 6月16日(木)22時08分33秒
ここ数日、「八神 邦建」氏名義の投稿がなされていますが、八神さんが従来接続に利用されていたのと異なるリモホが利用されていますね。又、八神さんは従来、投稿時にメアドを入力されていましたね。更に、八神さんは従来一貫して、自署を「八神邦建」としていましたが、今回の一連の投稿では「八神 邦建」と姓名の間に半角空白が挿入されていますよね。

私見ですが、今回の一連の投稿は八神さんご本人(本物)によるものとは到底思えません。いや、はっきり言えば、以前此処に闖入した厨房による成り済まし(偽物)と推察します。

と言う訳で、そう言う見え透いた芝居は今後、一切止めて頂きたい。
此処は無料掲示板ではありません。私が維持管理費用を支払っている有料掲示板です。
従って「有料」である以上、無料掲示板以上に管理者として好き勝手な振る舞いは許しません。

※八神邦建氏への照会の結果、6月20日、「八神 邦建」名義による一連の投稿が同氏による投稿で無い事を正式に確認。


ご存知凶惨北朝鮮の金さん  投稿者:パルタック星人  投稿日: 6月16日(木)21時24分56秒
ご存知北朝鮮の金さん、チャンチャチャンチャチャンチャチャチャンチャチャチャン
おっと、金さーん、名調子ー。
金さん、もういい。もういいよ。君がいくら今から何発核を量産しても勝つのはアメリカだからさ。追い詰められてイランと手を組んでもアメリカが勝つから。
もうやめませんか。無駄なんです。あなたが日本にミサイルを落としたら、あなたの国は多分半年もたない。3ヶ月ですら苦しい。分かっている。もういい。よく頑張った。アンタはえらいよ。あんたはえらい。分かった分かった。それではもう無駄な悪あがきはやめましょう。もう無理はするな。みんな心配してる。


非常事態?  投稿者:はる  投稿日: 6月16日(木)20時46分50秒
御無沙汰です。
田植えや草刈りなど、春の農繁期も一段落し、やっと掲示板を見る余裕ができました。なんせ、昼は農作業で夜は出稼ぎ(バイトのことだけど)の生活が二ヶ月も続いたもので、すっかり話に着いて行けなくなってしまってますが、また御邪魔させて下さいな。

首件の“非常事態”ですが、2ヶ月分の産経新聞をまとめて読もうと思い、市内の図書館へ行ったところ(購読してなくてスミマセン)、四月から予算削減の名目で全国紙の内“産経”だけが無くなっていました。仕方なく、隣の町の図書館に行ったところ、そこも以前はあったのに、産経が無くなってました。その町は“毎日”も購読を止めたようですが、役場からのお下がりで一日遅れで毎日は読めるとのこと。ちょっと気になって、隣の市の図書館にも電話で問い合わせてみましたが、そこは削減をしていなかったので産経は読めるようです。
ちなみに、雑誌のコーナーに行くと、岩波の“世界”は置いてあっても“正論”や“諸君”を見かけることはほとんど無いのが実態と思います。
皆さんの住んでいる街の図書館でも同じ様なことが起こってませんか?
これって非常事態でしょ?


鼓舞沙汰です  投稿者:三保 平清  投稿日: 6月16日(木)20時11分37秒
   八神 邦建様
時々は元気なお姿お示し下さい。「八神 邦建様のいない・・なんて・・のない帝国電網省」みたい。


再度、訴える!  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月16日(木)15時32分50秒
『不正』

余談ですが、戦後になって『戦勝国間の戦争』が多いことには大いに興味深い。

朝鮮戦争=韓国(後ろにアメリカ)と凶産北朝鮮(後ろに凶産中国)との侵略戦争では、朝鮮半島人同士が延々と殺し合い、大量の死者を出し、国土は焦土と化した。
一方、我が国はこの朝鮮戦争景気でぼろ儲けし、さらに経済発展したのである。

ベトナム戦争=アメリカと凶産北ベトナム(後ろに凶産中国)との独立戦争では、アメリカが敗戦し、アメリカのその巨額な戦費は太平洋戦争を超えたという。

『戦争の勝敗は正当性で決まるものでもなく、実に皮肉な結果をもたらす。』

キューバ危機、冷戦=アメリカと凶産旧ソ連との軍事衝突では、キューバに持ち込んだ凶産旧ソ連の核兵器をアメリカが撤去させた軍事危機や、アメリカのU2軍事偵察機が凶産旧ソ連の国内で撃墜されたなど。

現在ではアメリカと凶産北朝鮮(後ろに凶産中国)との軍事危機(凶産北朝鮮焦土化)など・・・。
凶産北朝鮮の核実験と同時に、アメリカが凶産北朝鮮の基地を徹底的にミサイル攻撃すること。
それによって凶産北朝鮮は国家崩壊させキムジョンイルもろとも絞首刑に処すこと。

戦争が終われば軍事裁判で関係国を裁くことになる。
ではいわゆる太平洋戦争後の東京裁判(極東国際軍事裁判)ではどうなのか、

判事は11カ国から1名ずつ任命された。しかし『中立国』からさえ1人も選ばれなかった。
裁判長にはオーストラリア(結果的に日本寄りだった)の『ウェッブ判事』が選任された。

キーナン首席検事以下の国際検事団に対して、弁護団は鵜沢総明(うざわふさあき=後に明治大学総長)が団長、清瀬一郎が副団長となった。

判決は多数決によったが、6対5で少数意見側(日本寄り)の裁判官が何と5人もいたのだ。

そのうちの1人『ウエップ裁判長』は、
「どの日本人被告も侵略戦争を遂行する謀議をしたこと、この戦争を計画及び準備をしたこと、開始をしたこと、または遂行をしたことについて、死刑を宣告されるべきではない。」
と『判決文』にしたためた。

インドの『パル判事』は、
日本の「無罪」を主張し、アメリカの『原爆投下を非難!』した。

フランスの『ベルナール判事』は、
「天皇が免責された以上共犯たる被告を裁くこができるのか。」
と述べた。

アメリカGHQにより凶産主義的な『徹底した言論統制下に置かれ』ていたことから、極東国際軍事裁判(東京裁判)に対する『疑問』や『批判』が封じられたばかりか、『被告全員を無罪』としたインドの『パル判事』による『判決書』は、何と『刊行が禁止』にまでされたのである。まったくの不正処理があったのだ。不公平で歪んだ裁判でとして戦後に尾を引くことになる。とても承諾できない内容だったのだ。

約500年間もの欧米列強諸国の全世界植民地化の流れの中の世界を巻き込んだ結果の戦争であり、我が国としての太平洋戦争とは、欧米植民地主義に対し『大東亜共栄圏』という民族自衛のため、多くの国民の生命を犠牲にした決して避けることができない望まない悲惨な戦争だった。

判決を報じる1947年11月13日付新聞
判決後弁護側は、連合国軍最高司令官へ再審査を申し立てるが却下され、直ちにアメリカ連邦最高裁に訴願するが、これも却下されたのだ。まったく不正な裁判だった。

このような『不正裁判』になった原因が、第1次世界大戦(日本は戦勝国側だ)の戦後処理にあった。

第1次世界大戦(日本は戦勝国側だ)終戦後の、ドイツ『戦犯』裁判は完全に失敗したためだ。
しかも『過大な戦後賠償』が基で、ドイツ発、第2次世界大戦へと繋がった・・・。

この失敗を恐れ、先の第2次世界大戦の戦後処理は次のようになってしまったのだ。

(1) 戦勝国側の軍事裁判で敗戦国の戦犯を戦犯として裁くこと。

(2) 戦犯の処分を休戦の条件とすること。

(3) 戦犯の起訴は可及的速やかに裁判し刑に処すこと。でなれば証人、証拠は隠蔽される。

(4) 裁判の主たる準備は戦勝国当局において行うこと。

(5) 敗戦国は恐るべき国家犯罪を犯しており、戦犯処分は当然であると世論を喚起すること。

(6) ライプチヒ裁判は連合軍側の意見の不一致に基づく失敗で、今度は結託して協力態勢をとること。

(7)  敗戦国が次の戦争に繋がるような、過大な戦後賠償を科さないこと。

上記で問題となったのは、先ず裁判の『公平性』である。

『国際裁判』とは言葉どうり、全世界が中立的に裁判を行なうことをいうのだ。
武力に勝った戦勝国が、勝手にやる裁判ではないのだ。

飽く迄も戦勝国、中立国、敗戦国から、『公平』に複数の裁判官を『中立的』に選ぶのだ。
さらに両当事国の、検事、弁護士が加わるのが、正しい『国際裁判』だ。

また問題の項目(5)(6)が、敗戦国を無理やり犯罪国家とする手段となった。
この裁判手段が、ありもしなかった幻の南京虐殺という捏造(ねつぞう)の元凶となったのだ。


ところで、ドイツ人も、イタリア人も、日本人も、歴史的に偉大な実績を多く残している。
日本人のノーベル賞受賞者数は敗戦国でありながら何と12人も受賞をしているのに対して、
凶産中国人は人口は10倍いても2人だけ、軍国韓国人は平和賞1人だけ、凶産北朝鮮人に至れば0。

言い換えれば、我が日本人1人に、凶産中国人30人が束になってかかっても勝てないという実に優れた『頭脳』を、我が日本人が持っていると言うことに他ならない。

ドイツ人も、イタリア人も、ヨーロッパでは歴史上中心的存在であることには間違いない。
日本人も、アジアで唯一『明治維新』で逸早く偉大な『文明開化』を成し遂げた優秀な民族。

あの世界大戦後、戦勝国人たちは、優秀なる敗戦国人を全面的に開放せざるを得なかった。
しかも戦後、ドイツ人、日本人、イタリア人の製造製品は世界最高の評価を受けている。

トヨタ、ベンツ、本田、BMW、フェラーリ、キャノン、ニコン、京セラ、NEC、日立、ソニー、ブリジストン、富士通、東芝、松下電器、オリンパス、ミノルタ、などなど多数。

これをもし『進化論』からすれば素晴らしい『人類進化』である。それは優秀なる敗戦国人を
全面的に開放せざるを得なかったという、偉大な人類の歴史の流れにあるのだ。

このことは大いに評価できるが、あの軍事裁判はまったく不公平であると言うべきだ。

裁判とは、公平な立場で選ばれた『各裁判官』により、判事、弁護士が加わるというのが本来だ。
国際軍事裁判と言えども、間違いを改めるべきはいつでも改めるべきだ。
それが『人類進化』というものであり、それでこそさらに偉大な人類の歴史となるのである。

もしそんなにアメリカが正しいと言うならば『占領したアメリカ南北大陸』から欧米人は出て行くことだ。
先ず先住インディアンに国土を返還すことから始めようではないか。

でないと人類は今後さらに重大な問題を引きずることになり、大変な事態が予想される。


先の極東国際軍事裁判の問題だが、キーナン首席検事は裁判の冒頭陳述で、
「東京裁判が世界を破滅から救うための文明の闘争である」
などと位置付けたが、

では聞くが貴方らが『アメリカ南北大陸』を『植民地化し占領し国土を乗っ取った』ことをどう正当化するのか。まさか「世界を破滅から救うための文明の闘争」などとはいうまい。

キーナン首席検事に対して、弁護側は、
「平和に対する罪」「人道に対する罪」へと拡大された戦争犯罪の概念が国際法上未確立である上、
「日本に侵略する意図はなく、満州事変から太平洋戦争にいたる戦争はすべて民族自衛のための戦争だった」
と反論、激しく対立した。


もし『真実』が一つではないとすれば、すべての『裁判』はできるはずがないことになります。
『裁き』が主義主張、その国の置かれた歴史で異なってくるために、『国際法廷』という存在があるのです。

『国際法廷』は『公平』な裁判を行うために、国や民族の位置づけなどによって『公平』に、『各裁判官』を選任しなければなりません。

ところが、極東国際軍事裁判ではそれが歪(ゆが)んだまま行われてしまったのですから、こんな歪んだ国際裁判は許されません。正当な裁判に改めるのは当然です。


『人類史上最大』の世界大戦争と、他の一連の戦争との関係、経緯、原因、位置づけを、人類史としてより正確に記録し、反省し、改めていくことが、偉大なる人類の歴史となる。

しかし第2次世界大戦では戦勝国に正統性のない歴史的経緯、大量殺戮兵器の使用があったことが、その後この戦争は歴史学上多くを分析することもなく、また多くの記録を残そうとはしなかった・・・。

『人類史上最大』の世界大戦争は人類学上、意味不明な単なる記録となる危険性がある。
今の平和なんぞは偽りであり、民主主義なんぞも偽りだ。世界は地獄へと落ちている。

『不正裁判』はやり直さなければならない。偉大なる人類史であるために。
我が国は怨念を持って、悪徳非道な『不正裁判』での『冤罪』を必ず晴らさなければならない。

『国際裁判』とは言葉どうり、全世界が中立的に裁判を行なうことをいうのだ。
武力に勝った戦勝国が、勝手にやる裁判ではないのだ。

飽く迄も戦勝国、中立国、敗戦国から、『公平』に複数の裁判官を『中立的』に選ぶのだ。
さらに両当事国の、検事、弁護士が加わるのが、正しい『国際裁判』だ。


「日本国家」基本構造シンポジウム  投稿者:ワールド・フォーラム代表幹事/  投稿日: 6月16日(木)15時14分35秒
            「日本国家」基本構造シンポジウム

   日本国家のあるべき姿 − 真の「独立国家」に変える「国家改造の提言」
                    「天皇制」・「防衛」・「国家基本法―憲法」―

日時 : 2005年6月18日(土) 15:00 - 19:30

場所 : 学士会分館 (東京大学構内 赤門隣り) 6号室 & 懇親会 3号室

       〒113-0033 東京都文京区本郷7−3−1 TEL. 03(3814)5541

地図 : 学士会館への地図

参加費 : 5,000円

参加申込み先: ワールド・フォーラム代表幹事 佐宗邦皇 e-mail: sasokunio@hotmail.com第1部 / 2005年度 ワールド・フォーラム総会 : 15時00分―15時30分

第2部 / 「日本国家」基本構造シンポジウム :    15時30分―19時30分
  
   テーマ : 「日本国家のあるべき姿−真の「独立国家」に変える「国家改造の提言」
                   「天皇制」・「防衛」・「国家基本法―憲法」―」
  
   パネリスト :    弁護士    南出喜久治氏 (憲法学会会員)

     国際ディベート学会会長    松本道弘氏 (国際英語同時通訳第一人者)

桐蔭横浜大学教授・チベット研究所名誉所長  ペマ・ギャルポ氏(知日家・国際政治学者)

第3部 / 懇親会 : 午後19時30分―21時00分


プロフィール

南出喜久治 氏 略歴:1950年京都市生まれ。昭和59年弁護士登録、京都弁護士会所属。謝罪決議違憲訴訟、検定教科書履修義務府存在確認等請求訴訟、NHK訂正放送等請求訴訟等の原告代理人。日本国憲法無効論で有名。憲法学会会員。著書に日本国家構造論 −自立再生への道―(政界出版社)「現行憲法無効宣言」等。

松本道弘 氏 略歴:1940年大阪府生まれ。関西学院大学商学部卒、日商岩井、米国大使館同時通訳、日興證券役員秘書、NHK英語会話上級講師、名古屋外国語大学教授等を経て、日本に初めて「ディベート」を紹介、国際ディベイト学会を創設。著書約130冊。

ペマ・ギャルポ 氏 略歴

1953年チベット生まれ。1965年12月来日。亜細亜大学法学部卒業。1973年チベット文化研究所設立。独特のアジア論で著書多数。岐阜女子大学名誉教授、桐蔭横浜大学教授、国際情勢コメンテーターとしてテレビ、講演会でも活躍。

http://www.worldforum.jp/


『靖国神社一問一答』S1  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月16日(木)13時27分43秒
 連載はじめてからすでにいくつもの質問に答えていただいております。
(主にHISASHIさまから)
 ありがとうございます。
 これらのご意見を参考にしての修正は、連載が終了してからすべておこないまして、それを再度掲示して、確認していただこうと思っております。


『靖国神社一問一答』8  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月16日(木)13時14分12秒
▼問18 それだけの施設があるとなると、境内はずいぶん大きそうですね。
▲答18 都心では最大級の神社です。

 おおまかに数値を記しておきます。
 境内の全長は六百五十メートル、参道の長さ(大鳥居から拝殿まで)は五百メートル、境内の最大幅は二百五十メートルです。


▼問19 靖国神社の周囲にも関連施設などがあるのでしょうか?
▲答19 たくさんあります。

 東京の名所案内の類を見ていただきたいのですが、一つ代表をあげるとすれば、「千鳥が淵戦没者墓苑」でしょう。
 これは昭和三十四年に設けられました。
 復員した人がご遺骨を持ち帰ったり、戦後しばらくしてから多くの有志が旧戦地を回ってご遺骨を収集したりしたのですが、その中に、引き取り手の無いものや氏名不詳のものが多かったため、それらのご遺骨を葬ってあります。
 現在約三十四万柱のご遺骨が納められています。
 この墓苑はなにかと話題になりますので、第七章であらためてご説明します。


▼問20 お祭りや行事について教えてください。前にテレビでプロ野球選手の名前の書かれた灯籠を見たことがあります。
▲答20 ほとんど毎日のように行事がなされていますが、代表的なものを一覧にしてみます。

    正月元日       新年祭
    正月七日       昭和天皇武蔵野陵遙拝式
    正月三十日      孝明天皇後月輪東山陵遙拝式
    二月十一日      建国記念祭
    二月十七日      祈年祭
    四月二十一〜二十三日 春季例大祭
    四月二十九日     昭和祭
    六月二十九日     御創立記念日祭・献詠披講式
    六月三十日      大祓式
    七月十三〜十六日   みたままつり
    七月三十日      明治天皇伏見桃山陵遙拝式
    十月十七日      神宮神嘗祭遙拝式
    十月十七〜二十日   秋季例大祭
    十一月三日      明治祭
    十一月二十三日    新嘗祭
    十二月二十三日    天皇御誕辰奉祝祭
    十二月二十五日    大正天皇多摩陵遙拝式・煤払祭
    十二月三十一日    除夜祭・大祓式

 このうちとくに大切なのは、春と秋の例大祭です。ですから、本来総理は、平成十四年の四月のように、この例大祭の日に参拝するべきなのです。
 毎年騒がれる八月十五日は、大勢の参拝者が集まりますが、靖国神社独自のお祭りではありません。
 八月十五日が良いとか悪いとか言われるのは、要するに、近隣国のプロパガンダなのです。

 野球選手その他多くのスポーツ選手や芸能人の献灯が見られるのは、七月の「みたままつり」ですが、これは戦後に、著名な民俗学者の柳田國男が提唱して始まったもので、地元の千代田区民の行事としての位置づけもあります。
 全国から人が集まり、何万という灯籠・提灯に灯がともり、盆踊りなども奉納されます。通常の神社のお祭りを大規模にしたようなものです。
 いちばん小型の献灯は二千円でできますから、みなさんもぜひどうぞ。
(献灯の方法は社務所にお問い合わせください。電話は(〇三)三二六一―八三二六です)


高金素梅  投稿者:解法者  投稿日: 6月16日(木)10時00分40秒
父は外省人 母は高砂族(タイヤル族)
こんなの台湾人(内省人)の代表でも何でもない!

ただの<売名政治家>!

コイツに聞いてみたいことがある。
2.28事件 どう考えるか?
コイツのオヤジも下手人の一人!
自分の血を恨むことだろう。


皆の衆  投稿者:八神 邦建  投稿日: 6月16日(木)07時55分31秒 Remote Host: 82.96.100.100, Time: 1118876131
(本投稿が「八神邦建」氏本人による投稿で無い事を管理者として確認済)

自己紹介の何処が悪いのか。
拙者は狂気の八神/元気だぞ、だよ。


うふ  投稿者:あは  投稿日: 6月16日(木)07時42分13秒
自分で自分のことカキコするかね。
ほんとお粗末。


思いこみの激しい偏執狂  投稿者:八神 邦建  投稿日: 6月16日(木)06時59分10秒 Remote Host: 82.96.100.100, Time: 1118872750
(本投稿が「八神邦建」氏本人による投稿で無い事を管理者として確認済)

八神 邦建がロクでもないこと
仕掛けてますな。 相変わらず成りすまししか芸がないようで。。
お粗末君だね。


思いこみの激しい偏執狂の  投稿者:通りすがり  投稿日: 6月16日(木)06時46分23秒
盛 満子(@o@)/ が八神 氏を語ってロクでもないこと
仕掛けてますな。 相変わらず成りすまししか芸がないようで。。
お粗末君だね。


お詫びします  投稿者:八神 邦建  投稿日: 6月16日(木)06時28分46秒 Remote Host: 82.96.100.100, Time: 1118870926
(本投稿が「八神邦建」氏本人による投稿で無い事を管理者として確認済)

このたびは私の不始末によって各掲示板を汚してしまいました。
二度と掲示板投稿はしませんから、どうか馬鹿な八神 邦建を許してください。
すいません。ホントすいません。八神 邦建


八神 邦建  投稿者:各位にお詫びします  投稿日: 6月16日(木)06時23分55秒 Remote Host: perm-91-202.ij.net, Time: 1118870635
(本投稿が「八神邦建」氏本人による投稿で無い事を管理者として確認済)

このたびは私の不始末によって各掲示板を汚してしまいました。
二度と掲示板投稿はしませんから、どうか馬鹿な八神 邦建を許してください。
すいません。ホントすいません。八神 邦建


篤胤  投稿者:霧山人  投稿日: 6月15日(水)21時02分34秒
篤胤(あつたね)のことは、よく知りませんが、宣長(のりなが)のように、徂徠(そらい)の深みを継承していなかった。
さらに、宣長の死後に門下に入ったようです。ちょっと、野性にすぎるんですね。国学に触れるならば、宣長以前がよろしいかと…。


各位にお詫びします  投稿者:八神 邦建  投稿日: 6月15日(水)20時34分9秒 Remote Host: perm-91-202.ij.net, Time: 1118835249
(本投稿が「八神邦建」氏本人による投稿で無い事を管理者として確認済)

このたびは私の不始末によって各掲示板を汚してしまいました。
二度と掲示板投稿はしませんから、どうか馬鹿な八神 邦建を許してください。
すいません。ホントすいません。八神 邦建


無題  投稿者:霧山人  投稿日: 6月15日(水)17時52分36秒
日本人としての立場や伝統・文化をはっきりとしていれば、たとえ、外国人と接していても、日本人の尊厳は失わないという意味です。話は変わりますが、靖国の祭神は戦死者ですので、不幸な死に方をなさっています。彼らの供養はどうなっているのでしょうか。間違うと、祟(たた)り神になってしまうのではないでしょうか。そういう気がしてきました。

『霧山人の幻想』
http://blogs.yahoo.co.jp/rkfjj865


Reアングロサクソン化  投稿者:三保 平清  投稿日: 6月15日(水)17時12分51秒
>別に他国語といえども、気にならなくなるでしょう。それが、本来のグローバル化だと思います。

◆日本人に、日本語を使う必用はないと言う意味でしょうか。日本国内で日本人が、他国語を使って喋(しゃべ)るようになるのが理想だとでも。外国暮らしはともかくとして(その必用がある)。前に国会で公用語を英語にしようと発言した議員がいました。同じ様な意味と解釈してよろしいでしょうか。もし違うとおっしゃるなら、その様な発言をしていただきたい。不用意な発言はよろしくない。その民族がその民族たる所以(ゆえん)はその使う言語にあります。言語を失えば、民族の文化も滅びます。要するに必用が有って、他の国の言語を使うのか(学問的研究には不可欠)、その必用もないのに、自国語に劣等感を持って自国語を捨てるのかと言う事です。別にアングロサクソンを毛嫌いするわけではありませんが。一体誰が「グローバル化」しなければならないと決めたのでしょう。「グローバル化」の定義とは。確かに地球は狭くなりましたが、生命の本質は多様性です。これをなくすと生命は滅びます。


アングロサクソン化  投稿者:霧山人  投稿日: 6月15日(水)15時24分29秒
吾輩は別にアングロサクソン化されてはいません。日本人がアングロサクソン化を意識する所以(ゆえん)は、日本人が日本のことを知らないからだと思います。だから、そのように進んでいるだけだと思います。別に、アングロサクソン化されないでおれば、何ともないでしょう。それに、岩谷さんは、アメリカ在住と聞きますが、日本にすんでいる人たちに比べれば、そこまで、アングロサクソン化されていませんね。普通の日本人に思えます。


Re気にならない  投稿者:三保 平清  投稿日: 6月15日(水)13時27分55秒
>もし、日本人が自己を確立したならば、別に他国語といえども、気にならなくなるでしょう。それが、本来のグローバル化だと思います。

◆意味不明。日本人には自己がないと言いたいのですか。本来のグローバル化? 現在おこっているのは、「アングロサクソン化」ではありませんか。


『靖国神社一問一答』7  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月15日(水)13時13分9秒
▼問14 お話にあった「霊璽(れいじ)簿」に記されて奉斎されているご祭神は、軍人軍属として戦地で戦死された方だけなのでしょうか?
▲答14 ●違います。●

 奉斎されているご祭神には、戦没者や戦病没者はもちろんですが、民間人でも軍に従って活動している間に亡くなられた方々(たとえば勤労動員の工員、女子挺身隊、●日赤救護看護婦●、船員など)、内地で勤務時に亡くなった軍人軍属、空襲で亡くなった警防団関係者など多くの犠牲者が含まれています。
 もちろん旧日本人の台湾や朝鮮半島の人も含まれています。また多くの慰霊碑があります。

 一方、空襲や引揚時の事件などで亡くなられた民間人につきましては、日本各地でさまざまな形で追悼・慰霊がなされています。
 広島や長崎の原爆で亡くなられた方々の慰霊は、毎年テレビや新聞に大きく出ますので、よく知られています。
 私事になりますが、私の祖父は日清日露の両戦役に従軍したのち、平和な生活を送っていましたが、昭和二十年五月の東京原宿の大空襲によって焼死しました。
 東京都では、こういう民間人について「東京空襲犠牲者名簿」の作成を進めており、毎年十二月に一年分の申請を整理して「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑」の中に納めています。ただし軍人軍属については「東京都戦没者霊苑」で慰霊されていますので、この名簿では除かれています。


▼問15 靖国神社に祀(まつ)られているのは日本人や当時日本人だった人だけなのでしょうか?
▲答15 違います。

 同じ境内にある『鎮霊社(境内摂社)』には、本殿に祀られていない日本人戦没者と、湾岸戦争など戦後まで含めた世界中の戦没者が祀られています。したがって、靖国神社に参拝すれば、世界中の●広い意味での戦没者●を慰霊することにもなります。


▼問16 靖国神社に祀られているのは人間だけなのでしょうか?
▲答16 違います。

 お社(やしろ)に祀られているのは戦死された御英霊ですからもちろん人間ですが、境内には軍馬・軍用犬・軍用鳩の慰霊碑も建てられています。
 日露戦争のときには、軍馬や軍用犬のかなりは帰国したそうですが、大東亜戦争においては、ついに一頭も帰還しませんでした。
 そこで動物愛護の人たちがこれらの慰霊碑を建立したのです。
 ペット好きのみなさん、ぜひ祈ってあげてください。
 日本と日本人のために命を捧げた馬や犬や鳩のために!


▼問17 靖国神社の境内にはどういう施設があるのでしょうか?
▲答17 多くの施設があります。

 社務所や祭儀所のほか、慰霊碑・無料休憩所・遊就館・能楽堂・お茶室、相撲場など、多くの施設があります。
 遊就館は一種の近代史博物館で、幕末から大東亜戦争までの様々な資料が展示されています。この建物は、最近になって大幅な増改築がなされ、とても立派なものになりました。有名な零戦の展示もあります。
 また能楽堂では、いろいろな催しが常時開催されています。
 私の妻はここに能をよく見に行っていますし、学生時代には境内のお茶室でお茶の稽古をしていたそうです。
 これらの施設では、お祭りの日その他に、有名歌手による歌の奉納もありますし、相撲だけでなくプロレスの奉納もあります。
 朝鮮出身の有名なプロレスラー力道山も、かつて参拝しプロレスを奉納してくれました。


{{{{{ 質問3 日赤看護婦は軍属で、日赤救護看護婦は軍属ではない(準軍属?)という事を確認したいのです。よろしくお願いします。 }}}}}
{{{{{ 注2 読む人が飽きないように、わざとこういう表現を使っています。 }}}}}
{{{{{ 注3 御本殿の合祀対象としての戦没者は厳密な定義があるそうですが、鎮霊社は大まかで一般の戦争犠牲者に近いと思うのでこう書きました。 }}}}}


Re:牡丹社事件  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月15日(水)12時24分43秒
私も台湾の声で読んで、なるほどと思っておりました。
西日本新聞って、首を傾げる新聞ですけど、良いこともある!


Re:台湾先住民の遺族、靖国訪問を断念  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月15日(水)12時22分29秒
高金素梅って、前にも靖国神社に来たので、社務所で親切に案内したら、神前で変な儀式をして「これで台湾人の魂を取り戻した」とか叫んだそうですね。
靖国神社の人もウンザリしているらしい。
魂の無くなった神社にどうしてまた来るのかな?(笑)
ところで、新聞などに反対する右翼が集まったので危険を感じた警察がやめさせたってありましたけど、集まったのが右翼とはどうも思えません。


こんなカキコ見つけました  投稿者:そういや、カトリックだったな  投稿日: 6月15日(水)07時41分38秒
カトリック正義と平和協議会=きしめんメンバー サヨはいんでまえ! ( no email / no homepage) wrote:

情報】親中反日の手先・盛 満子(@o@)/ サヨのスパイめ!



転送歓迎


高金素梅氏が、日本基督教団信濃町教会で集会を持った際の主催団体である、「カトリック正義と平和協議会」は、朝鮮総連の日本赤化組織であることが判明しております。これは、本年再度発火した『女性国際戦犯法廷』の主催者である vaww-net-japan の出自を調べることから判明しております。

詳細は以下のページをご覧ください。


牡丹社事件  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月15日(水)04時22分37秒
『台湾先住民子孫 宮古島で慰霊へ 漂着漁民54人殺害 牡丹社事件』
(西日本新聞/Yahoo! 6/14 2:15)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050612-00000013-nnp-int

【台北11日竜口英幸】明治新政府の初の海外出兵のきっかけとなった一八七一(明治四)年の牡丹社事件で、漂着した沖縄の漁民多数を殺害した台湾・屏東県牡丹郷の先住民の子孫代表十人が十六日、百三十余年の時を経て初めて沖縄を訪問、宮古島で漁民の子孫と和解の式典を行う。

 牡丹社は、台湾最南部の恒春半島にある、山岳地帯への入り口の集落。台風で宮古島の漁船が漂着し、上陸した六十六人のうち五十四人が先住民に殺害され、十二人は清朝側に救出され沖縄に戻った。日本は「懲罰」のため七四年に西郷従道中将指揮下の三千六百人を出兵、掃討作戦を行ったが、マラリアなどで多数の兵士が病死した。当時の牡丹社は、先住民と移住漢人とが境界争いを繰り返す危険地帯だったという。

 日本は清朝から賠償金を得た上に、高官から「台湾は化外の地(統治の及ばない土地)」との発言を引き出した。また、清朝が、遭難した琉球人が日本国民であると事実上認めたことで、日本は琉球藩廃止と沖縄県設置に踏み切るなど、事件は日・台・中の近代史の原点と位置付けられている。しかし、事件について知る人は多くない。

 昨年十一月、事件に関する初の国際学術シンポジウムが現地開催され、日本の参加者が台湾と沖縄との結びつきを深める重要性を指摘、今回の訪問に発展した。訪問団は那覇市で漁民の墓に献花し、十七日に宮古島に向かう。林傑西・牡丹郷長は「われわれの先祖は命をかけて侵略に抵抗した。しかし、宮古島の漁民に対しては加害者だった。今は和解し、平和な関係を築く時だ」と話している。


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朝日新聞やNHKなど、中共の顔色を伺って報道するのが日本のメディアの大半ですが、中共が固執している「台湾は中国固有の領土である」を否定する意味合いの、こういう報道が日本で出て来るというのは、ある面画期的ですね。

「台湾の声」にも同記事が解説付きで掲載されています。

『台湾原住民、宮古島で牡丹社事件遭難者を慰霊(西日本新聞)』(台湾の声 6/14 17:00)
http://www.emaga.com/bn/?2005060053629538002463.3407


台湾先住民の遺族、靖国訪問を断念  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月15日(水)02時22分43秒
『台湾先住民の遺族、靖国訪問を断念』 (TBS 6/14 11:12)
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline1209467.html

 太平洋戦争で戦死して靖国神社にまつられた台湾の先住民の遺族らが、14日、靖国神社に向かいました。遺族らは、合祀の取り下げを求める行動を 予定していましたが、不測の事態を恐れる 靖国神社側の要請を受け、 神社への訪問を 断念しました。
 靖国神社に向かったのは、太平洋戦争で戦死して靖国神社にまつられている 台湾の先住民の遺族ら60人です。
 
 遺族らは、これまで「被害者と加害者が同じところにまつられているのは許せない」などとして、合祀の取り下げを求めていて、14日は、靖国神社の前で、家族や仲間の魂を連れ戻す伝統儀式を行いたいとしていました。
 
 先住民らは靖国神社のそばまでバスで乗り付け、押し問答は1時間半に渡りましたが、不測の事態を恐れる靖国神社側の要請を受け、 神社を訪れることを断念しました。(14日 11:12)


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何かと思ったら、また高金素梅の仕業なのですね。この台湾のタレント議員で、先住民になりすました外省人、相変わらず中共の片棒かついだパフォーマンスぶりです。高砂族からも『恥』と呼ばれています。でも記事中の「不測の事態」とは何でしょうね?

『【レポート】高金素梅、敗れ去る』(台湾の声 06/14-15:29)
http://www.emaga.com/bn/?2005060053208198005261.3407


気にならない  投稿者:霧山人  投稿日: 6月14日(火)23時13分45秒
もし、日本人が自己を確立したならば、別に他国語といえども、気にならなくなるでしょう。それが、本来のグローバル化だと思います。


Re: Holland  投稿者:Bunta  投稿日: 6月14日(火)22時56分2秒
You have beautiful pictures on your website!  I've visited Germany three years ago but not Holland yet.   I wish I can visit sometime. :-)


Holland  投稿者:Gio  投稿日: 6月14日(火)22時15分38秒
You have an interesting website and like it a lot.
Also the location were you are from is beautiful.
I wish I could go and visit your country once.

I kindly invite you to check out my website too: http://home.versatel.nl/ghgrassi/index_engels.html

『Homepage van Giovanni Grassi (Pictures of Amstelveen)』
http://home.versatel.nl/ghgrassi/index_engels.html


最近癖になっちゃった。  投稿者:ミナの日記  投稿日: 6月14日(火)14時57分0秒 Remote Host: 78.222.150.220.ap.yournet.ne.jp, Time: 1118728620
(当掲示板の趣旨にそぐわない為、管理者権限に於いて削除)


『靖国神社一問一答』6  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月14日(火)12時20分27秒
{{{{{ 質問2 昨日の問答09は終戦時の微妙な問題で自信がありません。あれで間違いは無いでしょうか? }}}}}

■■■■■ 第三章 靖国神社入門 ■■■■■


▼問11 ところで、靖国神社に祈る目的は何なのでしょうか?
▲答11 祈る気持ちが国を護り子孫を守るのです。

 当然ながら、有事(戦時)の日本のために尽くして戦死された方々を慰霊するためですが、語源のところでも記しましたように、単にそれだけではなく、そのような方々(英霊)のお気持を今の人たちが受けついで、日本をより平和でより優れた国にすることを誓うためでもあります。
 西條八十(やそ)の詩にもありますように、「祈る気持ちが国を護(まも)る」のです。
 またそれは同時に、われわれの子孫を守ることにもつながります。
 日本のために一身を犠牲にした方々を大切にしないで、これからの日本のために尽くそうという若者が生まれるはずはありません。


▼問12 戦死した方々が祀(まつ)られていると聞きますが、その名簿はどうなっているのでしょうか? どのような形で奉安されているのでしょうか?
▲答12 具体的には「霊璽(れいじ)簿」という形で奉安されています。

 戦死された方々やそれに準じる方々――すなわちご祭神(御英霊)――二百四十七万柱のお名前や戦死場所、本籍、生没年などを記した「霊璽簿」約二千冊が、本殿背後の奉安殿に奉安されています。また同時にその内容がコンピュータに記録されています。
 霊璽とはご神体(御霊代/みたましろ)という意味です。
 この「霊璽簿」は昔は本殿に奉安されていましたが、不測の事態に備えるため、外観は本殿に似ているが実体は頑丈な耐火・耐震のお社(やしろ)「霊璽簿奉安殿」を本殿の背後につくり、そこにお遷(うつ)ししたのです。
 昭和四十三年に地鎮祭、昭和四十四年に上棟祭、そして昭和四十七年に靈璽簿が奉遷されました。

 なお希望する遺族には、「霊璽簿」の記載を写した「祭神之記」が送られています。
 私の家にあるその表紙を図4にお目にかけます。
<<図略>>


▼問13 すると、われわれが拝む拝殿の先の本殿には何が置かれているのでしょうか? お寺ではありませんから、位牌やお骨が納められているとは思えませんし、仏像のようなものもないはずですが?
▲答13 ある新聞に、靖国神社に位牌があるという珍説が掲載されて、世の失笑をかいました。以下にご説明します。

 小泉総理の参拝が話題になった平成十三年のある新聞に、靖国神社に位牌があるような記事がのりましたが、とんでもない間違いです。あきれた話です。その新聞の編集委員は、神棚と仏壇の区別もつかない人たちなのでしょう。
 日本古来の文化的伝統である神道においては、偶像崇拝はなされず、神社の本殿とはそもそも神が宿(やど)り神を祀る場所としての「斎場」を建築物として固定したものですから、位牌やお骨はもちろん、仏像だのご本尊だのもありません。
 そこは「神が座する場所」であり、同時に「神を想うための場所」なのです。
 ただ、「御霊代」としてのご神体をおくことはあります。一般的には鏡や宝玉や土器や祭祀用の剣などです。

 靖国神社のご神体は、東京招魂社時代からの「神鏡」と「神剣」です。「神鏡」は江戸城内での招魂祭に用いられていたもの、「神剣」は明治二年八月に献納されたもの。「霊璽簿」は副神体という位置づけだそうです。

「霊璽簿」は前述のように昔は本殿に奉安されていましたが、現在では本殿背後の霊璽簿奉安殿に遷されました。
 ご本殿で英霊に祈るとき、正面に拝するのは、明治十年に明治天皇・皇后両陛下の幣帛(へいはく)料で調製された大きなお鏡です。
 拝殿からはほとんど見えませんが、拝殿横の祭儀所にお願いして昇殿参拝させていただけば、直接拝することができます。とても大きく立派なお鏡です。

 これはご神体というわけではなく、靖国神社で我々がお祈りするのはあくまでもご本殿に合祀(ごうし)された二百四十七万柱のご祭神(御英霊/御霊)ですが、このお鏡は、明治天皇の大御心(おおみこころ)をしのび、一身を犠牲にして国に尽くした先祖に感謝する「よすが」になります。
 日露戦争直後の明治三十九年の明治天皇の御製をご紹介いたします。

   國のやしろにいつくかがみこそやまと心のひかりなりけれ

 神と神社の問題は第四章で述べますが、神道とは一神教でもなければ、偶像を拝むものでもありません。人も自然も神と考えて崇敬する、すべての宗教宗派を超越した日本独自の文化的伝統なのです。
 ですから、新宗教的な方々も拒みませんし、無神論者も拒みません。もちろん仏教徒やキリスト教徒も拒みません。
 事実靖国神社には、仏教徒や無宗教人はもちろん、キリスト教徒もたくさん、参拝にきたり遊びに来たり見学に来たりしています。


愛国教育  投稿者:三保 平清  投稿日: 6月14日(火)11時52分43秒
愛国教育には条件があります。愛国が「愛国体」におきかわり、それは歴史に裏打ちされていれば問題はないが、「愛現政権」となっては真の愛国教育ではありません。愛国とはその国の歴史や価値観、文化未来への展望を持つ事です。戦前戦後日本は真の愛国教育を許されなかった。生まれた国の歴史や文化に誇りを持つ事は、当然であって自然な行為です。これを意図的に強大な力で押し付けずとも、自然に教育出来るはずなのです。日本の戦後はGHQが日本破壊を意図して、日本は自然な愛国教育が出来ず、戦前はコミンテルンの左翼思想が日本を破壊しようとし、これに対応する為いきおい政府は、「愛国体」に走らざるを得ませんでした。これは日本にとって不幸な出来事でした。しかし世界に目を転じれば、米国もあの国旗に対する態度は・・。間違ってはいないでしょうが、他にこれが米国の価値というものはないのでしょうか。経済力や物質的豊かさ以外で。かたや支那は国外に敵を想定して、やっと国内をまとめている(強圧的に)。これも本来の愛国心ではない。(国民は機会があれば国外脱出を狙い自国の政権を絶対に信じない)。愛国教育は国家として絶対に必要ですが、その前に人間としての尊厳が必用だ。自国への愛国心は、敵国を作り憎悪する事ではない。しかし一旦事あらば、敵国となった国家には敵国として接しなければならない。その時如何(いか)に敵側に友がいようとも。友を大事に思うなら、国家同士決定的な対立に至る前に手をうたなければならない。その時友に苦言を呈するのも必用な場合もある。


Re:自虐史  投稿者:霧山人  投稿日: 6月14日(火)10時27分59秒
日本の愛国教育は閉ざされています。その原因は、愛国主義者は、けして愛国民ではなかったからです。大正時代にデモクラシーがはありましたが、そこで問題になったのが、国体でした。昭和初期、国体明徴と盛んに訴えていました。天皇主権の国家と、主権在民の国家という構図の対立があり、デモクラシーが盛んになると、民主主義ではなく、民本主義といわねばならない実態がありました。民主主義すなわち、主権が天皇から国民へという歴史的転換において、政府は天皇主権国家を保持するために、愛国教育を強化したと思われます。それが、忠君愛国の強化につながっています。確かに、政府側にいる人間にとって、愛国主義は必要です。しかし、その愛国が気付き得ぬ臣民自身の生活にとって、何の愛があったのか、そこから考えねばなりません。愛国教育がすなわち国民の為にならなかった犠牲を強(し)いた過去、これを乗り越えねば、真の国民の為の愛国教育は発展しないと思います。占領された日本人は、過去の愛国教育の痛みにつけこまれて、自虐史的な国家観を埋め込まれました。しかし、過去の愛国教育と真の愛国教育の本質は分けてかんがえるべきなのです。明治国家形成において、プロシア式を導入した時点で、社会契約説的な国家観はうながされなくなり、国家が国民を守るという本来の役割がつくられませんでした。それは、国民が国家を守る、つまり天皇を守るという構図になっていたことでした。
戦後民主主義によって、国民主権がやってきて、我々はおそらく国家観なんかには、気づきもしなかったのでしょう。それが経済ばかりに目を向けていたことでわかります。民主主義にも拘(こだわ)らず、自分たちの国家はお上にまかせていればよい。そのようなことでは、愛国教育は、明治期のものと変わらなくなります。そうじゃなくて、民主主義という国民主権において、愛国教育をどのように捉えるかという議論なしに、愛国教育を語るのは難しいのではないかと思うのです。だから、愛国教育は、まだ主権在民の我々にとっては、スタート地点にいるようなものだと思います。別に日本を自虐的に見なくても、自然と流れておけばよいのだと思います。


自虐史  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月14日(火)08時11分11秒
メキシコはアメリカに戦争で負けましたが自虐教育はやっていませんね。アメリカはベトナム戦争に負けましたが自虐教育はやっていません。イタリアは第二次大戦で負けましたが自虐教育はやってないようです。中国も負けっぱなしでしたが異常なまでの愛国教育をやっています。さて、自虐教育をやってるのは世界で日本とドイツだけなのでしょうか?


中韓北の間抜けな三国史  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月13日(月)23時13分19秒
『アホで間抜けな中韓北(チュウカンボク)三国史』


我が国は先の大戦で敗戦したはずだったが、戦後『急激な経済発展』と、『高度技術立国』をあっという間に成し遂げた。

しかも、世界第2位の経済大国を二十数年間も維持しているのを見れば、中韓北アホで間抜けな三国は、そりゃもう妬(ネタ)むだろう(笑

まあアホで間抜けな中韓北(チュウカンボク)は戦後、ベトナム戦争で勝ったはいいがバックの凶産中国は膨大な戦費を使い果たし、戦後の朝鮮戦争じゃ朝鮮人同士が殺し合い、大量に戦死し、巨額な戦費を使い、国土は荒れ、散々に破壊されたと思ったら、その朝鮮戦争の影でちゃっかりと、我が国は朝鮮戦争景気でぼろ儲け(笑

はっきり言ってやることなすことアホで間抜けな中韓北(チュウカンボク)三国史とでも言おうか、運にも見放されているな(笑

我が国は、戦後当然ながら急激な復興発展したが、これに憧れ、尊敬し、どうすれば、我が国のようになれるのか、連中は素直に国家体制もすべて真似(まね)をして、解らなければ教えを請えばいいのだ。

連中が、戦前も、戦後も、欧米列強の奴隷であったり、貧乏続きの元凶が、アホで間抜けな中韓北(チュウカンポク)自身にあることを自覚することだ。

連中は戦前、戦後をとおし時代に流され、理論立てもせず一貫して我まま昔の戦争を持ち出し物乞(ものご)いだ。自主独立の精神が欠如している。

我が国が戦前、国民の生命を犠牲にして戦ったアジア共栄圏への思いを、アホで間抜けな中韓北(チュウカンボク)は身に沁(し)みて判っていない。

近代戦争の真の元凶は欧米列強の植民地主義だと認めることさえできないのだ。

戦後も欧米列強を正せないのは、実はアホで間抜けな中韓北(チュウカンボク)自身だ。
戦後も欧米列強を正せないのは、実はアホで間抜けな中韓北(チュウカンボク)自身だ。
戦後も欧米列強を正せないのは、実はアホで間抜けな中韓北(チュウカンボク)自身だ。
戦後も欧米列強を正せないのは、実はアホで間抜けな中韓北(チュウカンボク)自身だ。
戦後も欧米列強を正せないのは、実はアホで間抜けな中韓北(チュウカンボク)自身だ。

これを改めてしまえば、自らもすっきりするし、間違った国家体制も改めれるのだ。

ところが連中は逆に、自由をなくし発展を縛り、幻の大国妄想に終始している(笑
こんなアホで間抜けな中韓北(チュウカンボク)だから全世界がバカにし批判するのだ。

既に時代は『先進諸国間』の強力なインターネット網で、瞬時に『正確』な知識、情報へと理論立てられ、人類史さえも変えられる時代となってきた。

例え過去数十年前(戦時中)の資料でも捏造したと判ってしまうだろう。
例えば南京のあれは完全なる捏造であり、ただの事件に過ぎなかったとかね。


P.S.

我が国は、国家的体制や、国家的経済の国際的見本といっても言い過ぎではない。
しかも『地球環境保全』にしても『省ネルギー技術』にしても世界一。

我が国は、『温暖な島国』という『地の利』が故の、『勤勉勤労の国民性』、例えそれが一時期悪化しようとも、時が過ぎ、あるいは国際比較からして想定範囲内だ。

『温暖な島国』という『地の利』がある以上、他国に比べれば遥かに条件がいい。
我が国は、将来も他国が羨(ウラヤ)むような国であり続けるだろう。


(無題)  投稿者:江戸にすむ人  投稿日: 6月13日(月)21時50分22秒
日本が自虐史観なのは戦争に負けたので仕方ないのではないのでしょうか?

戦争に負けたから自虐的になっているだけに思えます


愛国教育  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月13日(月)17時26分26秒
アメリカは「共産圏は悪」だと教えてるんじゃないかと思いますね。イギリスは知りませんが、イギリスの愛国歌などはかなり好戦的で、恐らくフランスが因縁の敵なのでしょう。でも「愛国教育」と敢えて呼ぶほど作為的なものではなく、日本との違いは「自虐教育」を行っていないだけだと思いますね。

ただ中韓の場合のように、「日本を敵国とする」ことによる「愛国教育」、つまり国民全体の「共通の敵」を教育によって作り出す、という類(たぐい)のものではないと思いますね。


反日主義は日本を無くそうとしているのと同じ  投稿者:黄東洋・浮世繪師安藤廣重  投稿日: 6月13日(月)17時25分15秒
世界のどこの国も愛国心をもっていて、もし、唯一、日本の愛国心だけが有害だとするなら、日本と言う国を無くす以外に道は無い。
日章旗、君が代を拒絶する人たちも日本を無くす運動をするのが筋でしょう。
日本が無くなって初めて、日本以外の国の愛国心が危ない場合が多いことに気づいても遲い。
たとえデッチアゲでも日本が行った犯罪を信じたがるのが左翼の謀略でなく心理的な理由なら、そいういう心理の方がよっぽど有害だ。
そういう事を書いている輩(やから)は何を言いたいのか不明で、「己は偉いが他者はダメ」と言う思い上がりの自己満足な文しか書いていない。

末端兵士と指導者の合祀(ごうし)への違和感は、遺族が靖国神社に直接言うべきで、總理以下、一般参拝者の参拝の是非は関係ない。
靖国で戦争指導者と末端兵士が分けられたら靖国が2つできるようなもので、「A級戦犯」の概念を認めない人は、結局兩方に参拝するだろう。
また、靖国参拝をやめるべしという意見の中には、物理的に靖国に行かずとも慰霊はできるというのがある。
すると假に政治家が靖国参拝をやめても、政治家がいる自宅や事務所に、または政治家の心の中に、靖国神社の分身が随所点在することになり、政治家がいつでもどこでも東條英機その他に「心で参拝」していることになる。
そうすると、シナや朝鮮が靖国参拝を批判するのは、日本人が物理的にあそこに行くことさえ無ければよく、内面の歴史観や心情(信条)はどうでもいいということであろう。
正式な言論でなく、反日暴動やドタキャンによってシナの言い分が通ると、「日本はテロに屈した」のと同じになり、隣国は「日本を動かすには暴動とドタキャンで充分」と思い、暴動を繰り返すであろう。

http://8609.teacup.com/hwangdongyang/bbs2
(ユーラシア言語研究)

http://8901.teacup.com/eurolinguistics/bbs
(英語とその周辺)

http://8931.teacup.com/khanzighaku/bbs
(漢字音変遷と字体)

http://8901.teacup.com/kiuzikiukanaron/bbs
(「旧字・旧假名」論)

http://8901.teacup.com/xiandaihanyu/bbs
(現代シナ語)

http://8901.teacup.com/eurolinguistics/bbs
(英語とその周辺)

http://8901.teacup.com/koyuumeisi/bbs
(固有名詞問題の言語学)

http://8901.teacup.com/koryeomal/bbs
(朝鮮語に関する話)

http://6302.teacup.com/yokohamaeleven/bbs
(Yokohama Eleven雑記記録掲示板)

http://6302.teacup.com/hwangdongyang/bbs
(歴史劇漫畫文學掲示)

http://8901.teacup.com/sinologie/bbs(英語、印欧語と漢字に関する論の整理)

『Yahoo!掲示板 言語』
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=ED&action=l&board=1834896&tid=9q8la1a24aj8a1a2cf9q8la1a21q8leya1a28l3xa4n4xoa2c0ad&sid=1834896&mid=1


済みませんお詫びします  投稿者:八神邦建  投稿日: 6月13日(月)17時05分25秒 Remote Host: perm-91-202.ij.net, Time: 1118649925
(本投稿が「八神邦建」氏本人による投稿で無い事を管理者として確認済)


(無題)  投稿者:江戸にすむ人  投稿日: 6月13日(月)17時03分1秒
左翼はよく愛国教育=軍国主義といいますが、スイスはどうかと考えてしまいます。
スイスの愛国教育はすごいと聴いたことがありますが、軍国主義になりません。

他国の愛国教育・・・アメリカ イギリス スイス などはどのような愛国教育をやっているのでしょうか?
何故日本は愛国教育を拒むのか??


「南京大虐殺」「従軍慰安婦」:でつち上げの「心理的な理由」?  投稿者:黄東洋・浮世繪師安藤廣重  投稿日: 6月13日(月)16時59分31秒
http://kan-chan.stbbs.net/cgi/board/mibbs.cgi?mo=p&fo=language&tn=0132
(言葉狩りを強化し言論及び表現の自由を弾圧する“人権擁護法案”)

http://kan-chan.stbbs.net/cgi/board/mibbs.cgi?mo=p&fo=language&tn=0114
>31: 名前:野嵜投稿日:2005/03/22(火) 21:08
>「南京大虐殺」も「従軍慰安婦」もでつち上げだが、なぜさう云ふ僞歴史が現在、アジアで通用してゐるのか、と云ふ心理的な理由を黄色は考察するが良からう。
>「日本の左翼の謀略である」等と云ふ陰謀史觀を、まさか黄色は主張すまい。
(野嵜健秀)

http://kan-chan.stbbs.net/cgi/board/mibbs.cgi?mo=p&fo=language&tn=0114&rs=31&re=31&rf=no&al=on

ここで野左鬼健秀が書いている文の「黄色」とはわしのことらしい。
野左鬼は何の脈絡も無く、勝手に自己宣傳の駄文を書くので、こいつが何を言いたいのか小生にも皆目わからん。
野左鬼は「南京大虐殺」と「從軍慰安婦」というのは偽と認めながら、左翼の謀略でなく「心理的な理由」として「理解」しているらしい。
本質反日主義の共産主義支持派が「日本のnationalist」の振りをして「右翼」論壇にまぎれ、分裂状態になっているのか。
「日本はアメリカについてゆくしかない」と言う餓鬼の言うことなので、まともな頭では理解不能でしょうが、一応御報告。

「從軍慰安婦という言葉は当時無かった」、「東京裁判は不当で、いわゆるA級戦犯はもはや罪人ではない」、これらは以前から論壇にあった主張だが、今年になって政府関係者が言っただけで、大騒ぎになるとは、みんな、この手の論を讀んでいないようだ。


Re: 愛国教育  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月13日(月)16時31分8秒
>やってない国ある?

日本だけですね。


Re: 『靖国神社一問一答』  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月13日(月)16時29分12秒
オロモルフさん、いろいろと勉強になります。続きを楽しみにしております。


金どこ  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月13日(月)16時26分24秒
パルタック星人さん、「欽どん」をご存じの世代ですか?

畑正憲氏はライオンに指を噛まれた後、「可愛いから私が全部食べられたっていい位だよ」「噛まれてこそ動物を学ぶことができる。私にとってはむしろうれしいこと」とか言っていたそうですが、「友好だから中国に日本の国益全部取られたっていい位だよ」とか「拉致や核攻撃されてこそ北朝鮮を学ぶことができる。むしろ嬉しいこと」など、とてもそんな境地にはなれませんね(笑)。

>中国人や朝鮮人のスタは白人のスタよりスタ度では勝ってますな。

私が思うに、中華や朝鮮はもともと独裁、圧政や賄賂文化で富が支配層に集中する下地がありましたから、それがうまくスターリニズムを利用しているように思えます。韓国にしても歴代大統領が次々逮捕されるわで、賄賂社会という点では同じようなものですね。

>朝鮮人が火病(ファビョン)というのはただの2ちゃんねるの冗談だと考えています。本当にそんなことはないだろうし、あったとしても金正日がそのようになることは考えられない。

私は韓国人や在日の知合いがいますけど、やはりちょっとしたことで、すぐに顔が赤くなりますよ。

>北が発狂した場合には、日本が本当に攻撃されるのか?だとすれば、朝鮮半島で間違いなく米中が激突し、第三次世界大戦が勃発する。

さて、中共が北をかばうためにアメリカとぶつかるでしょうか? 朝鮮戦争の時代と違って、今のシナにとってアメリカは経済面ではお得意さまですから。


Re:蔚山海警30人を表彰へ  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月13日(月)15時31分15秒
めちゃくちゃな国ですね。


【韓日の海上対峙】蔚山海警30人を表彰へ  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月13日(月)12時05分23秒
先日紹介した韓国の海上警察表彰の記事の日本語版のソースが分からなかったのですが、実際は朝鮮日報の記事でしたので、もう一度紹介しておきます。

『【韓日の海上対峙】蔚山海警30人を表彰へ』(朝鮮日報 2005/06/03 18:07)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/06/03/20050603000045.html

『今月1日から蔚山(ウルサン)の沖合いで2日間にわたって展開された韓日警備艇の対峙事態と関連し、蔚山海警所属の警察官20人と機動隊10人の計30人が、海洋警察庁長の表彰を受ける。蔚山海警は3日、「事態の初期、蔚山海警警備艇の速やかな対応により、韓国漁民と船を守ることができた。また、韓日間の長期間にわたる海上対置の状況の中、国の自尊心を守った功労を認め海洋警察庁長が表彰者選定を指示した」と明らかにした。海洋警察で、1か所から30人がいっぺんに表彰を受けることは異例のことだ。李承栽(イ・スンジェ)海洋警察庁長は今月8日、蔚山海警を訪れ職員らを激励し、直接表彰状を渡す予定だ。』


『靖国神社一問一答』5  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月13日(月)11時35分5秒
▼問09 靖国神社にはこれまで多くの危機があったと聞きますが、どのような危機があったのでしょうか?
▲答09 最大の危機は現在かもしれませんが、語りつがれているのは終戦時の危機です。

 靖国神社は戦前は陸軍と海軍の管轄下にあり、皇室と全国民の熱い思いによって運営されていたので、危機はありませんでしたが、米軍の無差別空襲によって境内の諸施設が焼けたり、本殿が焼損したり、ご祭神(英霊)の御名が記された「霊璽(れいじ)簿」が焼失の危機に瀕したりして、たいへんでした。
 なんとか乗り切りましたが、戦後の占領下において、米軍の神社への無理解から、靖国神社全体を焼き尽くすという計画が出され、最大の危機が起こりました。
 しかし、神道を理解していた有名なカトリック神父のブルノー・ビッテル博士が、

「敗戦国であっても、国家のために死んだ人々に対して敬意を払う権利と義務がある。靖国神社を焼き払う行為は米軍の歴史に不名誉な汚点を残すだろう。神道、仏教、キリスト教、ユダヤ教などいかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、すべて靖国神社にその霊を祀られるようにすることを、(マッカーサーに)進言する」

 ――という意味の反対意見を出しましたので、かろうじて助かりました。

 のちにアメリカ人の中にも、日本の神社がキリスト教やイスラム教などふつうの宗教宗派とは別次元の伝統文化的側面を持つものである――と理解する人が出るようになり、抵抗なく参拝する姿も見られるようになりました。
 戦後は、神社すべてが国や地方の保護・援助から外され、経済的に苦しみ、境内の切り売りやビル建設などがおこりましたが、靖国神社は多くの国民の寄進によって無事に保たれ、本殿その他の施設の復旧もなされました。

 法的には、昭和二十一年に占領軍の肝いりで宗教法人令ができ、大部分の神社が伊勢神宮を本宗とする神社本庁の傘下としての宗教法人になりました。
 靖国神社は、別格官幣社の伝統を生かして、それら一般の神社とは独立した宗教法人となりました。
 当時の法律や趨勢から、靖国神社としてはこの宗教法人令による法人になる以外に道はなかったと言われています。
 この法人令は昭和二十六年の宗教法人法にひきつがれました。

 なお、神社を宗教法人とする件については、
「米国としては強制はしなかった」
 ――とされていますが、現在のように、
「政教分離を定めた憲法第二十条に照らして総理の参拝が合憲かどうか」
 ――といった不毛な議論がなされるようになるとは、当時の人たちは考えていなかったため、神社を宗教法人化することに大きな反対は無かったようです。

 終戦後まもない時代の大多数の日本人にとって、皇室の方々や政治家の靖国神社参拝はあまりにも当たり前のことでした。


▼問10 現在の危機とは、近隣国の干渉のことですか?
▲答10 そのとおりですが、その根はひじょうに深いものがあります。

 本来であれば、危機は昭和二十七年四月二十八日の独立(占領終結)でおわるはずなのですが、悲しむべきことにそうはならず、逆に昭和四十年ごろからさらに雲行きがあやしくなり、昭和六十年にいたって、最大の危機に見舞われてしまいました。
 その危機は、国内の反日家の煽動や近隣国の内政干渉によってもたらされたものです。
 内政干渉は、昭和五十年の三木総理の「私的」参拝以後エスカレートし、ついで昭和六十年八月以降の中曽根康弘総理の参拝中止によって決定的なものとなり、同時に天皇陛下の御親拝も中断されてしまいました。
 また平成に入ってからは、小泉純一郎総理の参拝への近隣国の内政干渉が、教科書問題とともに異常さを増しています。

 純国内の神社なのに近隣国の内政干渉によって天皇陛下も総理大臣も自由に参拝できないという、理不尽きわまりない状況がもたらされたのです。
 これは精神的な危機でもあるため、靖国神社の歴史(つまり日本の近現代史)における最大の危機かもしれません。
 外国人の発言によって総理や天皇陛下が行動を左右されるというのは、日本の主権の完全な侵害ですから、それを許しているいまが、日本そのものの最大の危機であると言えるでしょう。
 精神的な内政干渉を許しておいて、北方領土や竹島などの略奪された領土がもどってくるはずはありません。

 資料的なことは、後述いたします。


愛国教育  投稿者:解法者  投稿日: 6月13日(月)00時58分13秒
やってない国ある?


金ドン  投稿者:パルタック星人  投稿日: 6月12日(日)23時26分52秒
↓岩谷さん、遺体・・じゃなくて痛い写真ありがとうございます。
最悪、金ドンがファビョったら、ロシアが止めに入ります。朝鮮戦争の時もそうでした。
中国・朝鮮のスターリニストは本家よりしぶといですな。中国人や朝鮮人のスタは白人のスタよりスタ度では勝ってますな。中国と朝鮮、最後に残った方は「最も長く続いたスタ」としてギネスブックに載せるべきでしょう。


蒙古からの国書  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月12日(日)22時36分39秒
前に話題になっておりました、蒙古からの最初の国書について、下記に解説しておきました。

『蒙古からの国書/元寇(オロモルフ)』
http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/mouko_kokusyo.htm


Re: 安保闘争の高揚を!  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月12日(日)22時29分48秒
北が何を正直に話しますかいな? ニセ遺骨を送って来たような国がね・・・

仲良く出来れば誰も苦労しませんって・・・
http://pds1.exblog.jp/pds/1/200504/10/01/c0072801_4441639.jpg


(無題)  投稿者:江戸にすむ人  投稿日: 6月12日(日)21時52分37秒
愛国教育は必要なのか?どうか?


安保闘争の高揚を!  投稿者:パルタック星人  投稿日: 6月12日(日)21時31分9秒
2005年安保闘争の高揚を勝ち取り、日朝国交樹立と中国・朝鮮民主化を要求しよう!非核非武装アジア体制構築を!
朝鮮人が火病(ファビョン)というのはただの2ちゃんねるの冗談だと考えています。本当にそんなことはないだろうし、あったとしても金正日(キム=ジョンイル)がそのようになることは考えられない。なったら?
私は日朝が信頼関係を築くことは大切だと思ってますが、北は本当に核を保有しているのか?北が発狂した場合には、日本が本当に攻撃されるのか?だとすれば、朝鮮半島で間違いなく米中が激突し、第三次世界大戦が勃発する。私は朝鮮民族が火病だとか、金正日が世界大戦を平気で引き起こせるほどエゴイストの恥知らずだとは思っていませんし、中露と友好関係を結ぶことは大切だと思います。私は金正日を信頼していますし、北と国交を樹立すべきだと考えています。そしてあと5年で、金体制を変えねばならないと思います。
とにかく、信頼しているからこそ一方的にこちらの情報ばかり入手するのではなく、そちらの情報も欲しいのです。仲良くするには、お互いの腹の中を包み隠さず話すことが大切です。北の核がハリボテであるのかどうかです。


Re: 面白いこと&二鬼子  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月12日(日)20時23分5秒
利亜さん

>日本が戦争をしなければ、我々が被爆することもなかった

歴史に「もし」を言っても水掛け論ですね。

それなら
「朝鮮人が日本に来なければ被爆しなかった」
「李氏朝鮮が国内の政治をちゃんとやってれば、朝鮮人が食いっぱぐれて日本に来ることもなかった」
「朝鮮が主体性を持った国家だったら、日清戦争は起きなかった」
「朝鮮がロシアに色目を使わなければ併合することはなかった」
となります。

>支那人が朝鮮人を『二鬼子』と呼ぶのも理解できますね。

私が大学時代(日本)に「大学デビュー」という言葉がありました。何かと言うと、子供の時に虐(いじ)められていた人が大学生になって、周りが大人になってもういじめをやらない年頃になって、その頃になって突然「俺は強いんだぞ」と虚勢を張って、いい年をして不良のふりをしたり、下級生いじめを始める人のことを言います。

子供の時のフラストレーションを埋め合せるために、本人にとっては必要なのかもしれませんが、周りにとってはただの迷惑な人で、みっともないだけなのですね。トラウマによる一種の精神疾患にも思えます。朝鮮人ってそんな感じですか。

『「呆れる人種差別」 恥ずかしい韓国人』(朝鮮日報 2003/10/29 19:43)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/10/29/20031029000091.html

記事入力 : 2003/10/29 19:43
「呆れる人種差別」 恥ずかしい韓国人

 ナイジェリア出身のウケブ(33)さんと妊娠7カ月になるフィリピン人のロウェナ(女性/29)さん夫婦は先日、地下鉄で数人の韓国人青年の隣に立っていた。

 韓国人青年たちは、ウケブさん夫婦に向かって「いったいどんな色の子供が生まれるんだ」とからかった。ウケブさんは妻のロウェナさんに「気にすることはない」と言ったものの、地下鉄から降りた2人は道端で泣き崩れたという。

 これがウケブさん夫婦が韓国で流した初めての涙ではなかった。2年前の夏、ロウェナさんが偶然拾った携帯電話を持ち主に返そうとした時も、自宅にやってきた50代の女性からむしろ“泥棒”扱いされ、あらゆる侮辱を受けねばならなかった。

 ウケブさんは、「皮膚の色が黒いというだけで、“泥棒”や“伝染病患者”扱いする韓国社会で子供を育てる自信がない」と話した。

 統計庁によると、韓国に滞在している外国人の数は昨年末の時点で約62万9000人。このうち外国人労働者数は36万人で、密入国者まで合せると40万人を超える。

 以前は外国人と言えば、在韓米軍または外交業務関連の従事者、観光客程度に過ぎなかったが、90年代に入り中国、東南アジア出身の外国人労働者が多数流入し、今では外国人総数の半数以上を占めるようになった。

 しかしこうした外国人労働者は、皮膚の色が違い、貧しい国から来たという理由だけで、韓国社会から嘲弄と蔑視の対象となっている。

 牧園(モクウォン)大学のチャン・スチャン(比較政治学)教授は、「韓国人は、欧米の先進国の国民に対しては必要以上に従順な態度を見せる反面、発展途上国、中でもいわゆる“3K職業”に従事する、肌の色が違う外国人は無視するという差別的な二重性を見せている」とした。

 国家人権委員会(金昌国(キム・チャングク)委員長)が外国人労働者対策協議会および全北(チョンブク)大学と共同で今年初めに発表した「国内居住外国人労働者の人権実態調査」によると、外国人労働者の50.7%が「職場で侮辱されたり、からかわれたことがある」と答えた。

 外国人労働者を侮辱したりからかった人は同僚の韓国人(67.3%)が最も多く、次に職場の上司(49.1%)と調査された。

 また「外国人という理由で、レストランや店で怪しまれたり、不親切な待遇を受けた経験がある」(19.9%)、「レストランや店で韓国人から理由もなく無視されたり、侮辱されたことがある」(18.9%)などの調査結果が出た。

 昨年の今ごろ入国し、3カ月間ホームヘルパーとして働いたマレーシア人女性は「主人の機嫌を損ねた」という理由で、いきなり銀行取引まで停止された。

 「『これ以上奴隷のような生活はできない』と思い、仕事を辞めてその家を出ました。数日後、現金を引き出しに銀行に行きましたが、引き出すことができませんでした。家の主人が『1カ月のうち3日分働かずに辞めたから、先払いした月給を使わせるわけにはいかない』と、取引先の銀行の知り合いを通じて一方的に支払いを停止させたのです。私が韓国人でもそんなことができたでしょうか?」

 先日行われた国際マラソン大会に出場するため来韓したケニア出身のマラソン選手Aさんは、空港の入国手続きの際、「旅行目的かどうか疑わしい」との理由で2時間以上も足止めされた。

 昨年11月に国家人権委員会に陳情を提出し、「肌色」という色の名前を変更させた「城南(ソンナム)外国人労働者の家」の金ヘソン牧師は「『肌色』という色の名前が消えたからと、韓国人の偏見が消えたわけではない。韓国人は今だに白人を見ると『お茶でも飲みませんか?』と言い寄って英単語のひとつでも覚えようとするが、有色人種に対しては単刀直入に『いくら稼いでいるんだ?』と聞くなど軽く見ている」と指摘した。

申知恩(シン・チウン)記者


『靖国神社一問一答』4  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月12日(日)11時42分46秒
▼問04 靖国神社っていつできたのですか?
▲答04 仮本殿は明治二年、靖国という名は明治十二年にできました。

 靖国神社という社名ができたのは明治十二年六月で、別格官幣社という、官幣大中小社・国弊大中小社といった神社の序列とは異なる社格に列せられました。
 それまでの名は東京招魂社でしたが、社殿は現在と同じ場所です。
 明治二年六月に仮本殿ができ、明治五年五月に正式の本殿ができました。
 また正式の拝殿は明治三十四年十月にできました。
 以上から、靖国神社の創建は東京招魂社のできた明治二年とされています。

 まだ靖国という神社名ができていなかった明治七年一月二十七日に、明治天皇の初の御親拝がなされました。
 そのとき明治天皇は、つぎの御製を詠(よ)まれています。

  (招魂社にいたりて)
   我國の爲(ため)をつくせる人々の名もむさし野にとむる玉垣


▼問05 はじめ東京招魂社という名だったということは、他の地方にも招魂社があったということなのでしょうか?
▲答05 そのとおりです。

 幕末の騒乱期に、日本の各地で戦没者の慰霊のための招魂祭がなされたり、招魂社が建立されたりしました。
 そのような時代の流れのなかで、明治元年に江戸城内で官軍戦没者全員のための招魂祭が催され、翌二年に明治の英傑大村益次郎らが土地を九段にきめて、靖国神社の前身の東京招魂社を創建したのです。
 ですから、いまも靖国神社には、図3のように大村益次郎の大きな像があります。
<<図略>>


▼問06 全国に護国神社という名の神社がたくさんありますが、それらは靖国神社とどういう関係にあるのでしょうか?
▲答06 護国神社の中心が靖国神社ということができます。

 幕末から明治にかけて各地に招魂社ができたのですが、その中の主要なお社(やしろ)が昭和十四年に改称されて護国神社になりました。ですからある意味では靖国神社は護国神社の中心でもあるのです。
 現在「全国護国神社会」という会がありますが、その会に属している神社は計五十二社で、沖縄から北海道までほとんどの道府県にあります。
 事務局は靖国神社内にあります。
 訓練中に事故で亡くなられた自衛官は、戦死ではありませんから靖国神社に祀(まつ)られることはありませんが、その地方の護国神社に祀られることがあります。
 戦死に近い尊い犠牲だからです


▼問07 靖国神社の語源を知りたいのですが・・・?
▲答07 靖国とは国を安泰にする――という意味です。

 靖国神社の「靖国」は、歴史書の『春秋左氏伝』にある「国を靖んずる」という言葉からとったものだそうです。
 靖と安はほぼ同じで「国家を安泰にする」――という意味です。
『日本書紀』にも似た言葉があるほか、平安前期の法令集『延喜式(えんぎしき)』にもこれに近い言葉があるそうです。
 つまり単に過去の戦没者を慰霊するだけではなく、慰霊することによって将来の日本を平和で立派な国にしようと生存者たちが誓う――という意味をもっております。


▼問08 靖国神社にはどのような方々が祀られているのですか?
▲答08 主として戦地で亡くなられた戦没者です。

 氏名が記録されている方としては、幕末から大東亜戦争までの、主として戦地で亡くなられた戦没者約二百四十七万柱が祀られています。
 うち大東亜戦争時が二百十三万余柱で、大部分を占めています。
 ご祭神についてはあとでもう少し詳しく記しますが、祀られている方々を、御英霊またはご祭神と呼んで崇敬しています。


二鬼子  投稿者:利亜  投稿日: 6月11日(土)23時11分33秒
>「我が国(韓国)の見事な作戦により台湾にその意図を察知されずに断交が行われた」等、普通の近代国家なら恥ずかしくてとても書けないような恥知らずな記事を誇らしげに掲載

呼んでいる方が恥ずかしくなりましたよ。
韓国から礼儀云々を指摘されたら( ゚д゚) ポカーンとします。
しかし、台湾じゃなくてもこれは普通、怒るぞ…
支那人が朝鮮人を『二鬼子』と呼ぶのも理解できますね。
(二鬼子は厳密には台湾人も含むそうですけど)

『台湾断交に見る韓国の非道』(「Doronpa's Page 不思議の国の韓国」より)
http://members.at.infoseek.co.jp/konrot/rekisi26.htm


山田山<この話題を引っぱりたくないが  投稿者:事情通  投稿日: 6月11日(土)22時14分51秒
一人芝居との噂です。


こまった  投稿者:江戸にすむ人  投稿日: 6月11日(土)22時10分35秒
今、日韓共同歴史研究をしているようですが、やって結果はどうなるのでしょうか?


皆様ご存じの  投稿者:山田山  投稿日: 6月11日(土)14時06分20秒
盛 満子(@o@)/ 君が・・・頭の弱い主婦との交換日記

ヒロポンと言うネカマとの純愛路線(W掲示板
http://cgi.members.interq.or.jp/kanto/just/nagoya/imgboard.cgi

陰湿・根っこさだけは一人前。
http://cgi.members.interq.or.jp/kanto/just/jinbei/imgboard.cgi


『靖国神社一問一答』3  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月11日(土)14時02分35秒
■■■■■ 第二章 靖国神社の歴史は近代日本の歴史 ■■■■■


▼問02 靖国神社ってどこにあるのですか?
▲答02 東京の千代田区の九段というところにあります。

 靖国神社の場所は、正確には、東京都千代田区九段北二丁目から三丁目にかけてで、靖国通りとJR中央線にはさまれた場所です。
 交通は、JRですと市ヶ谷駅で降りて靖国通りを東に八百メートルほど行ったところ、地下鉄ですと九段下駅を降りて靖国通りのゆるい坂道を西に二百メートルほどのぼったところです。
 境内の全体像を図1に、大鳥居や拝殿などの写真を図2-1〜4に示しておきます。
<<図略>>

▼問03 九段といえば、九段坂というフレーズが出てくる歌があったような気がします。島倉千代子だったでしょうか?
▲答03 よくご存じですね。九段を詠(よ)み込んだ歌はたくさんあります。

 靖国神社は九段にありますから、九段は靖国神社の代名詞になっているのです。
 靖国神社や九段を詠み込んだ有名な歌をいくつかご紹介しておきます。

 島倉千代子の『東京だよ おっ母さん』(詞 野村俊夫/曲 船村徹)の二番――
   「やさしかった兄さんが
    田舎の話を聞きたいと
    桜の下でさぞかし待つだろ
    おっ母さん
    あれが あれが九段坂
    逢ったら泣くでしょ 兄さんも」

 塩まさるの『九段の母』(詞 石松秋二/曲 能代八郎)――
   「上野駅から 九段まで
    勝手知らない じれったさ
    杖を頼りに 一日がかり
    倅(せがれ)きたぞや 会いにきた」

 島倉千代子の歌は戦後ですが、塩まさるの歌は戦前(日米開戦前)のものです。
 塩まさるは九十歳をすぎるまで、戦後何十年にもわたって、老人ホームの慰問でこの歌を歌いつづけていました。
 また美空ひばりが幼年時代にこの歌をうたって周囲の大人たちを泣かせたエピソードが知られています。

 戦前の靖国神社の歌としてとくに有名なのは、西條八十(やそ)と古賀政男の黄金コンビが作詞作曲し、霧島昇・松原操(みさお)・李香蘭などが歌った『そうだその意気』でしょう。
   「なんにも言えず 靖国の
    宮のきざはし ひれ伏せば
    熱い涙が こみあげる
    そうだ 感謝の その気持ち
    そろう 揃う気持ちが 国護(まも)る」

 この『そうだその意気』については、つぎのようなエピソードが残されています。
 読売新聞社と軍部の共催で作られた歌なのですが、戦時らしくない哀調の歌詞とメロディーをもつというので、かなりの異論がでました。
 企画者だった大坪義勢陸軍中佐(終戦時大佐)は西條八十に作り直しを依頼しましたが、八十は「これ以上のものはできない」と断りました。大坪中佐は一晩考えた末、芸術家を尊重しなかった非礼をわびたそうです。
 またメロディーについても、悲しすぎるというので、あれこれ注文がつきましたが、作曲家の古賀政男はこれらの注文をすべて断ったそうです。
 つまり、戦前――真珠湾直前でした――といえども、作詞家や作曲家の意見を軍部がねじ曲げるようなことはしていなかったのです。

 結果として、この哀調の靖国歌は大ヒットしました。
 戦前戦中でも、勇ましい軍歌ばかりが歌われたわけではありません。
 政府の肝いりで出来た歌にも、こういった哀調の調べがあったのです。
 なお、責任者の大坪中佐はリベラルな軍人として知られており、●終戦時に自刃した●ので、西條八十がとても悲しんだと伝えられています。

**********

 以下、本文以外の質問と注は {{{{{   }}}}} で記します。

{{{{{ 注1:書籍版では歌詞掲載許可済みです。 }}}}}

{{{{{ 質問1 大坪義勢中佐が自刃したという話の真偽を確認したいのです。この話は古賀政男全集の解説で読んだのですが、終戦直前に病没という資料(秦さんの辞典)もあるので迷っております。自刃を病没としたのかもしれません。福川秀樹『日本陸軍将官辞典』は持っていませんが、これに出ているでしょうか? 少将にはなっていない筈なので無理かもしれません。 }}}}}


Re: 戦時中の庶民の気持ち  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月11日(土)13時01分21秒
オロモルフさん:コメントありがとうございます。私の場合子供の頃に祖母から聞いた話なので、記憶を頼りに思い起こしてみましたが、実際に当時を体験されたオロモルフさんの方がいろいろ正確なことをご存じなはずです。対照的に祖父は殆(ほとん)ど戦時中の話題を出したことがなかったのですが、祖母はとにかく同じことを何度も何度もよく喋(しゃべ)りました(笑)。祖母の場合、主婦の立場からの観点だったと思います。今の私なら、祖父母をつかまえていろいろ聞くと思うのですが、時すでに遅しです。

祖父母は当時は池袋に住んでいて、3月の下町大空襲では東の空が真っ赤に染まったと言っておりました。でもその時点で山の手にも断続的な空襲はあって、山の手の住民もここもいずれは大空襲をやられるとは思って防空壕など掘っていたようです。

最近母に、4月13日の山の手大空襲では犠牲者はどれだけ出たのかと聞いたのですが、「山の手は下町と違って家が密集していなかったから、まだ逃げ場所があって、下町ほど悲惨なことにはならなかった。でも空襲の規模そのものは下町大空襲よりも更に大編隊だったらしい」と言っておりました。でも空襲で家財産全て失いました。

オロモルフさんのご家族や身近の方のように、戦局を楽観視していなかった人も実際には多かったのかもしれませんが、祖母の周りの人など、建前と本音の部分でなかなか言えなかったのかもしれませんね。祖父の一族にはシンガポールの日本大使もいたので、私の家族の場合、外国の事情に詳しかったのかもしれません。私の叔父(おじ)がオロモルフさんと同世代なので、学校などで同級生や先輩とどういう話をしたかなど聞いてみたかったのですが、叔父も癌を患(わずら)い数年前に他界しました。

もう一人の叔父は当時養子に出されて満州に行っていたのですが、なかなか当時のことを語りたがりません。でも折があったら、健在なうちに聞けることは聞いておこうと思っております。


戦時中の庶民の気持ち  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月11日(土)12時41分8秒
岩谷文太さんが指摘された開戦当時や戦時中の庶民の気持ちというのも、いろんな話を聞きますと、千差万別だったようです。
私の家では、親戚係累がほとんど医者で外国の事情に詳しかったので、最初から負けるにきまっている、なんとか徴兵を逃れなければ・・・という話でもちきりでした。
東京の原宿でしたが、道ばたでは上級生が「負けるから逃げろ」などと言っておりました。
しかし場所によって、また人によって、ずいぶん違っていたようです。


キタ━━━(゚∀゚)━━━!  投稿者:尼の人気  投稿日: 6月11日(土)12時08分42秒 Remote Host: 148.29.150.220.ap.yournet.ne.jp, Time: 1118459322
(当掲示板の趣旨にそぐわない為、管理者権限に於いて削除)


宗教は談合の場  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月11日(土)11時41分13秒
古くからの宗教とは人々の『深い信頼を誓う交流』の場であり、悪く言えば『広義の談合』の場だと分析できる。
初詣(はつもうで)であったり、○○祭り、○○祭であったり、結婚式であったり、葬式であったり、毎週の談合教会ミサであったり色々だ。


不正な裁判で裁かれた怨念  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月11日(土)11時02分49秒
不法不正な軍事裁判で裁かれ死刑にされた『怨念』は、宗教世界で永遠に残り復讐を誓いいつの日か復讐する。

我が国は多神教の国家であり、基本は神道でありながら仏教徒でもある。取り入れられる宗教の知恵はすべて取り入れる。
仏教でいう仏陀とは、ヒンズー教(多神教)の中の一神であるから、分けて考える必要もなくまったく問題もない。

宗教を知らないものは、宗教に取り付かれる。私は14歳のときから、永平寺でおなじみの曹洞宗(そうとうしゅう)の座禅を組んだ。
勿論靖国神社の初詣(はつもうで)にも毎年行っているぞ。若い外人女性も初詣に来ていて大変にいいぞ。儲(もう)かった気がするぞ。


Re: RE:東京裁判?  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月11日(土)11時00分27秒
>こう言った言い方は、不謹慎かも知れませんが、当時、対米開戦を最も望んでいたのは、先帝陛下でも、陸海軍でも、政府でも無く、帝国臣民であった、その事は忘れるべきではありません。

これですね、重要な問題は。

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戦時中40代だった今は亡き私の祖母はこう言っていました。

『当時の報道は「日本が勝った」で一色だったから、日本の民衆は「勝て!進め!」で狂喜乱舞していた。でも英語の分かる当時18歳の長男は、自分で作った短波ラジオで米軍の放送を聞いていて、現実がそうでないことを知らせてくれた(結核を患(わずら)い徴兵を免(まぬが)れた長男であったが、終戦の翌年19歳で帰らぬ人となった)。でも「勝て進め」の風潮の中で、私達はそれを口にすることは出来なかった。私の弟は当時共産党と関わっていたために何度も逮捕され、釈放された後、謎の変死を遂げている。

日本の戦況が芳(かんば)しくないことは私達家族はもちろん他言出来ることではなかった。なぜなら「日清・日露で勝った日本は必ず勝つ」と信じてる人がとても多かったから。そうこうしてるうちに本土空襲が始まった。その頃になると、もう戦況がどうだとか考えている余裕はなかったが、相変わらずラジオは「日本は勝っている」を繰り返していた。アメリカ人は鬼畜生(ちくしょう)だと教えられたが、人々は、こんなに爆弾を落すアメリカ人は本当に畜生だと思っていた。米兵が不時着したら竹槍で殺せと言われていたが、畜生を殺すことなど人々は何とも思っていないようだった。』


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当時6歳だった私の母はこう言っていました。

『私が物心ついた時は空襲の中でした。大人達は大正の良い時代を知っているので悲嘆にくれていましたが、子供達にとって空襲は当たり前のことでした。大人達は「鬼畜米英」と言っていましたが、戦争が終ってみると、アメリカ人はいい人達でした。私達が駐留軍キャンプにお菓子を貰(もら)いに行くと、肩車をして一緒に遊んでくれましたが、大人たちは「あんなところに行くんじゃない」と怪訝(けげん)そうでした。米軍の中に日系人がいてよく遊んでくれました。私はその人に「あなたは日本人なのに、何であんなにひどいことをしたの?」と聞きましたが、その人は黙っていました。

学校では教科書に墨塗りをして「これは全部間違い」と教えていました。私の世代は戦前教育を殆(ほとん)ど受けていないので、すんなりそれを受け入れたのですが、当時14歳だった下の兄はいろいろ悩んだようです。ある日、アメリカ軍が学校に来て、オレンジジュースを配りました。こんな美味(おい)しいものは今まで飲んだことはないと、皆喜んで飲みました。それから、肝油も飲まされました。これは美味しくなかったのですが、暫くするうちに、同級生達もみるみる血色の良い顔になりました。

戦後ディズニーの映画を観た時、こんな夢のような世界を作る国は何て素敵なんだ、戦時中にもこんな映画を作ってるような国と戦争したって、勝てる訳ないと思いました。』


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全ての間違いは「今現在の価値観で当時を評価する」「結果論から歴史を糾弾する」に尽きると思います。

日本国内にいた一般の人達は戦況を把握していなかったようで、ただ戦時中の厳しい生活と、空襲の悲惨さを経験して、戦後アメリカは日本に様々な援助をした結果、民衆の心は「悪いのは日本の指導部だ」ということになってしまったのではないでしょうか。そういう点アメリカの戦後教育(悪く言えば洗脳)は成功をおさめたと言えるでしょう。民衆にとって日本の戦争の歴史の正当性などどうでも良いことだったのかもしれません。

これは世の常ですが、部下が不祥事を犯せば上司が責任を取らされる。末端の兵士などがシナや朝鮮で不祥事を犯したとしても、朝鮮人ブローカーや民間が上層部の把握なしに慰安婦を斡旋したとしても、本当に悪いのは末端や中間軍曹や民間業者であったとしても、結局悪いのは国家日本、それを象徴するのが日本の指導部、つまり所謂(いわゆる)「A級戦犯」ということになってしまうのでしょうね。イラクでは捕虜虐待が起きたし、沖縄や韓国では米兵のレイプが起きます。これは米軍指導部にとっては頭の痛い話でしょう。靖国問題はそういった象徴論であると思います。「彼等(かれら)が悪い」という次元ではなく、あくまでも「彼等は責任者だった」ということです。

何故(なぜ)先帝陛下だけは戦犯にされなかったのか。これはあくまでも政治的判断だったと思います。オロモルフさんがこの件はお詳しいと思います。


靖国の神  投稿者:あきとし  投稿日: 6月11日(土)09時43分55秒
ひろちさや著「世界の宗教がわかる本」に、

「人は死ぬと、しばらくは怨念を抱く荒御霊(あらみたま)だが、その後に徐々に角がとれていき、33年から50年かけて和御霊(にぎみたま)となり神になる。A級戦犯の霊は仏教会の手で魂鎮(みたましず)めが行われ、三十三回忌を期して合祀(ごうし)された仏教会まで総理の参拝に抗議するのはおかしい」

という趣旨のことが書かれていました。
年数が少し合わないようですが、皆様どう思いますか


Re: コキントウのたくらみは・・・  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月11日(土)07時27分42秒
中共のやってることは本当に虫の良い話。日本に対しては南京だの言ってる一方で、国内では大虐殺などやっている。日本の政治家も靖国問題を一方的に言わせる位なら、チベット問題を出せば良いのだ。でも、それを指摘されれば中共は『内政干渉だ』と開き直る。国内なら幾ら殺してもいいのかい? 国内と言っても占領地域じゃないか? こういうのをダブルスタンダードと言う。

中共こそ『悪の枢軸』。北朝鮮など、ちまちまいじけていて、ミスターを付けられれば機嫌を直す。まだ可愛いもの。


(無題)  投稿者:江戸にすむ人  投稿日: 6月10日(金)23時17分25秒
『★厳選!韓国情報★』(韓国ってどんな国?に答えるブログ(・∀・) )
http://blog.goo.ne.jp/pandiani

10月は独島に月らしいです。


あの国に取られてたまるか!!


コキントウのたくらみは・・・  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月10日(金)21時43分25秒
『極悪非道』コキントウの一連の大量虐殺は120万人に及んだ1959年の3月、凶産中国の植民地領チベット自治区の首都ラサで大虐殺が起きた。

改革解放を嘯(うそぶ)き『血の民族浄化』を開始、チベット民族大虐殺が実行され、植民地領チベット自治区の、殺戮・破壊・強奪・強姦を延々と行った。

約15万人の僧侶と尼僧は公開虐殺によって史上空前の大虐殺がなされ、生きながらえたのはたった1400人たらずだった。

僧侶に対しては、滑車を使った仏像の重みによる絞首刑や、尼僧に対しては、警棒の形をした5万ボルトのスタンガンを性器に入れ感電死させ、彼女たちの死体は裸のまま路上に捨てられた。

史上空前の大虐殺された一般民衆の犠牲者は約120万人に及んだ。

悪の凶産中国は『強制断種(植民地領チベットの男性たちの生殖機能を手術によって奪う事)』や、『強制交種(植民地チベットの女性たちを中国男性と交わらせ民族の血統を絶つ事)』など『血の民族浄化』を犯した。

生き残った証言者によると、親の死体の上で子供に泣きながらダンスをさせ、悪の人民解放軍はそれを笑いながら次々銃殺した。

また『ジュネーブ法律家国際委員会』が受理した供述証言書によると、

『何万という中国国民も殺された。軍事行動においてばかりでなく、個人的に、また故意に虐殺された。・・(中略)彼らは銃殺されたばかりでなく、死ぬまでむち打たれたり、磔(ハリツケ)にされたり、生きながら焼かれた。生きたままで解剖されたり、溺死させられたり、餓死させられた者もあった。絞め殺されたり、首を吊って殺されたり、熱湯による火傷で殺された。又、ある者は生き埋めにされたり、はらわたを取り除かれたり、首を切られたりして殺された。こうした虐殺行為はいずれも公衆の面前でなされた。犠牲者たちの同じ村人、友人たち、隣人たちは、それを見物するよう強(し)いられた』

とある。

ちなみに『侵略』や『粛清』、失政での『飢餓』など歴史上その数に於いても、『世界最大の大虐殺』はまぎれもなく、悪の凶産中国で起きた。

犠牲者は自国民、他国民(植民地領)含め、4千万人〜6千万人に達したとされる。

『極悪非道』コキントウの一連の大量虐殺は120万人に及んだ

『極悪非道』を重ねた時期は特に、悪の凶産中国の経済が急激に衰退し、国家の崩壊を恐れ、その結果、自由主義諸国を仮想敵国としてでっちあげまた仮想非難を延々と繰り返した。

この仮想敵国の最大の対象となったのが、なんと我が国である。

我が国は、『世界第二位の経済大国』を戦後過去二十年間以上も維持し、欧米に並ぶ『高度技術社会』を築き上げてきた。一時期はアメリカの国家予算を超えた実力を持つ、技術立国で築き上げた経済大国である。

この我が国から、悪の凶産中国は働かずして物乞いできるということで、仮想非難を延々と繰り返す。我が国が反論しないことにつけ込むのだ。


『人間宣言』について(続)  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月10日(金)13時55分28秒
 この問題については、

◎小野祖教『象徴天皇』浪曼(昭和49年)

 ――が参考になると思います。
 戦後まもなくの占領軍が、キリスト教の発想で日本の神社を叩き潰そうとしていたとき、(かつ皇室廃絶の動きがあったとき)神社側の理論家として占領軍と必死で渡り合った神道学者の記録です。
 俗に言う人間宣言の中の明御神についての議論もあります。
 ただし、終戦直後の論考は、抑圧下にあったことを理解するべきです。
 小野先生は、占領軍に弾圧されないギリギリの表現で闘っておられますから、今読むともっと毅然としてほしい――と感じるかもしれません。
 しかしそれは占領下ではやむをえない事でした。
 超一流の学者たちが、軒並み占領軍にゴマをすって日本の悪口を言い始めた時代です。
 オロモルフは中学一年で両親も要職とは無縁の人でしたが、親戚との単なる手紙(もちろん私信)までが開封され調べられたりしておりました。
 占領軍に反論する意見は許さず、かつ日本が悪かったという洗脳をGHQが猛烈にやっている時代でした。


『靖国神社一問一答』2  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月10日(金)12時12分28秒
■■■■■ 第一章 誤解を正すために ■■■■■


▼問01 私のような戦後生まれの人間を相手にして「靖国神社一問一答集」をつくろうとされた理由は何なのでしょうか?
▲答01 まえがき風に記してみます。

◎小泉純一郎総理の靖国神社参拝とマスコミの誤解
 小泉純一郎総理は平成十三年の八月十五日(終戦の日とされている日)に靖国神社に参拝すると公約していましたが、とつぜん日にちを変更して、八月十三日に柏手(かしわで)をうたない参拝をしました。
 また翌年以降は、八月をさけて、予告なしにまったく別の日(四月や一月)に参拝しました。
 この奇妙な行動は、近隣国の政府および報道機関が、日本国内の反日家や反日マスコミと結びついて反対運動をくりひろげ、それに与野党政治家が幻惑されてしまったからだ――といわれています。
 この問題はテレビや新聞で連日のように報道されましたが、それらを見ていまして、靖国神社への誤解――あるいは曲解――がいかに多いかに気づき、とても残念に思いました。
 この小冊子を書こうと思いたったのは、こういった誤解をすこしでも解きたいと考えたからです。

◎靖国神社問題についての誤解の大もと
 靖国神社問題についての誤解の原因は、つぎの二点にしぼられると思います。

〔ア〕靖国神社の実態や歴史についての知識があいまいなため、なぜ戦没者が靖国神社に祀られてきたかが理解できない。
〔イ〕A級戦犯、B・C級戦犯とは何か、また戦犯と言われて刑死・獄死なさった方々の合祀がどうやっておこなわれてきたか――についての知識があいまいなため、参拝に反対する意見の理不尽さが理解できない。

 この二点は、より根元的に考えてゆくと、つぎのように言いかえられると思います。

[ア]日本の古くからの伝統文化である「神」や「神社」についての知識に乏しい人が多い。
[イ]A級戦犯なる言葉の源である「東京裁判」が国際法的に認められないものであることをわかっていない人が多い。

 テレビのニュース番組のキャスターやコメンテイターの意見を聞いていますと、この[ア]と[イ]について、ほとんど何の知識も持たずに発言しているのではないか――と疑いたくなることが、しばしばあります。

 そこで、柄ではありませんが、靖国神社のイロハを記してみようと思い立ちました。
 書き方にもいろいろありますが、なるべく簡潔かつ分かりやすくするために、一問一答形式で記すことにいたしました。


カッキントウ  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月10日(金)08時25分34秒
戦争の冤罪を認めてしまえばどんな大変なことになるか、我が国は戦後、身をもって充分に判ったはずだ。
冤罪など絶対に認めてはいけない。今でも良い言うべきことは言わないと、バカ民族か、犯罪国家となり、人類史に残される。

戦争では負けても、人道的に勝てば、『裁判で勝者』になれるのだ。それでこそ偉大な人類の歴史となる。


判決後にて東條英機 元首相の更なる遺書  投稿者:久保田泰啓  投稿日: 6月10日(金)07時29分41秒
遺言

判決後考える所があって筆をとる。十二月二日に書き誌し刑死前日二十二日再読す。
敗戦後の日本の状況は真に断腸の思いである。今日刑死されることは個人的には慰められるが、国内的にこれを見れば到底その責任は免(まぬが)れ得るものではない。殊(こと)に同僚や下僚迄もその道連れとしたことは相済(あいす)まぬ次第である。

(しか)し国際的にこれを見ればあくまで戦犯者ではない。力に屈したに過ぎないのである。天皇陛下及び日本国民に対しては自分の責任は甚(はなは)だ重大だと考えている。然し軍隊の大部は陛下の御意図に依って行動したもので、その一部の無軌道によって全般を批難し、これが為(ため)忠良な臣民の遺族まで苦しめている現状は真に相済まぬ事である。

そもそも裁判が平和の礎石となる為には更に司法権威者を集め、これによって公正に行なうのでなければ不可である。本裁判を忌憚(きたん)なく云わしむれば政治裁判に堕し勝者の行った裁判と称すべきである。

天皇陛下の御地位、存続の問題は申すまでもなくその存続は絶対に必要であって、これを思わないのは恰(あたか)も空気等の大恩を忘れるのと同然である。近視眼になってはならない。一時の現象に眩惑されてはならない。東亜民族は小さくても列強と共に天地に存続する権利を有することを忘れてはならない。

本裁判に於て印度判事の言動は真に尊敬に値し、東亜民族の誇と信ずる。願わくは列国も排他的の観念を捨て共和的に進むべきである。日本の統治を行っている米国の指導者達よ。願わくは日本の国民性を知り民心を失ってはならない。

赤化を防がねばならない。日本が大東亜戦争において誠意を失い東亜民族の真の協力を失った事が敗戦の真因であった事を考察して貰(もら)いたい。日本が赤化の温床となれば危険はこの上もない。国民の大部分は凡人であるから衣食住問題の困難等が米軍が進駐している為であると思わせてはならない。今日の状態からこれを見れば遺憾ながら失敗していると論ぜざるを得ないのである。

(かえりみ)るに赤化の防壁なる満州を捨ててこれを赤化の拠点とし、朝鮮を南北二分して争いの基を作って仕舞(しま)った。日本が米国の指導の下に戦争を放棄した事は賢明であるが他の諸国もまた日本と同様にこれをやらねば駄目である。

そもそも戦争を止めるのは人間から欲心を棄てさせねばならない。それには信仰(宗教心)が必要であろう。然るに世界各国は自国の事のみを考えている。畢竟(ひっきょう)戦争は避け得ないであろう。故(ゆえ)に自衛の問題は十分検討を要す問題であろう。

要するに世界第三次大戦は到底避け得ないであろう。然(しか)も日、独なき後はその立役者は米ソ両国となるのは当然である。かかる場合当然極東もその戦場となるであろう。武力のない日本はこれに対して策を十分立てておかねばならない。これに対して当然米国もその責任が重大というべきである。

日本人八千万人の生存して行ける方途を講じなければならない。産児制限はそもそも神意に悖(もと)るものである。追放、戦犯容疑等はこの際一擲(いってき)し日本国民をして安(やす)んじて生業に在(あ)らしめる様にして貰いたい。而(しか)して自分の刑死を契機として遺族抑留者の家族等を援護願いたい。靖国神社に祀(まつ)る様にし戦死者の遺族の気持を知ってその遺骨を還送し墓を守る様にせられたい。戦犯者の遺族を援護する事もまた当然である。

日本の再建のためには特に青少年の教育を重視しなければならない。今日における青少年男女の教育は進駐軍の影響もあるだろうが、行き過ぎの点が少なくないと思う。日本固有の美風は守らなければならない。敵味方を論ぜず戦争が終末した今日、成(な)るべく速(すみや)かに合同追悼法会を営まれて欲しい。

一部の残虐行為のあった事は真に遺憾である。然し無差別爆撃等殊に広島、長崎における原子爆弾の如きは、勝者の不正である。これも同様糾断さるべきものである。

日本における統帥(とうすい)権独立の問題は、近代戦においては間違いだったと思考する。将来、国軍が編成せられるとせば、徴兵制にするか志願兵にするかは検討の要がある。

訓練に当っては、勿論、忠君愛国を基調とすべきも、特に責任観念の旺盛なる事は大事であり、この点は米軍に学ぶべき点が多い。また質実剛健だけの教育は、硬直に過ぎて駄目である。人の教育、素養の向上が、大事であって、これが為には、宗教心を昂揚(こうよう)することが、一手段であると思う。また国際条約の遵守、俘虜(ふりょ)に対する取扱いの教育等は、如何(いか)なる場合においても、大事な問題と信ずる。

以上



刑執行までのながれ

1945/07/26 連合国、ポツダム宣言発表
1945/08/14 御前会議、ポツダム宣言受諾を決定
1945/08/15 玉音放送 (終戦の詔勅)
1945/09/02 降伏文書調印 (全権:重光葵(しげみつ-まもる)、梅津美治郎(うめづ-よしじろう)/第二次世界大戦終結)
1945/09/11 GHQ、戦争犯罪人逮捕を指令@ (東條・東郷ら39人)
1945/09/11 東條英機自殺未遂
1945/09/12 杉山元、ピストル自殺
1945/11/19 GHQ、戦争犯罪人逮捕を指令A (小磯・松岡ら11人)
1945/12/02 GHQ、戦争犯罪人逮捕を指令B (平沼・広田ら59人)
1945/12/06 GHQ、戦争犯罪人逮捕を指令C (近衛・木戸ら9人)
1945/12/07 軍事裁判で山下奉文に死刑判決 (マニラ/46/02/23 死刑執行)
1945/12/16 近衛文麿、服毒自殺
1946/04/29 A級戦犯容疑者28人の起訴状発表
1946/05/03 東京裁判(極東国際軍事裁判)開廷
1948/11/12 東京裁判、A級戦犯25被告に有罪判決
1948/12/23 東條英機・広田弘毅ら7人、絞首刑執行
1948/12/24 GHQ、岸信介らA級戦犯容疑者19人を釈放と発表


ただ一人の目撃者


昭和23年(1948年)12月23日午前零時1分、巣鴨拘置所に於いて東條英機をはじめとする七人の処刑が執行された。それは判決からたった四十一日しかたっていないスピード処刑であった。

七人の名前は次の通りである。東條英機、広田弘毅、松井石根(いわね)、土肥原賢二、板垣征四郎、木村兵太郎、武藤章。

日本人でただ一人、この絞首刑に立ち会ったのは花山信勝師であった。この人に佐藤早苗さんが平成3年1月に会って、その時のことを直接聞き、「東條英機〔わが無念〕」と題する本のなかで次のように書いている。

「処刑時間は十二月二十三日午前零時一分、其の前に少なくとも十五分は時間が欲しい。」と、花山信勝師は当局に申し出ていた。最後の別れをいい、祈りをあげ、署名をしたり、刑場まで歩く時間などを考えて最低十五分が必要だと考えたのだ。ところが七人のうち、最初の四人が三階から降りて来た時は、もう七分しか時間がなかった。

七人でなく四人というのは、絞首台が五つしかなく、四人と三人の二回に分けて処刑されることになったからである。
東條英機は最初のグループで、土肥原賢二、松井石根、武藤章の四人であった。

処刑を受けるために花山教誨師の待つ部屋にやって来た四人は、いつもの米軍の作業服のままで、一人に選ばれた頑丈な下士官二人が左右に付き、列になって降りて来たのだ。逃げ出すはずもないのに両手には手錠がかけられ、その上からさらに股をとおしたバンドで締めつけられていた。履き物は編上(あみあ)げの日本靴で、両足も繋がれて錠前(じょうまえ)までついていた。十三階段を昇った時、足元を固定するためだ。

「BC級戦犯の処刑のときはこんなことはしなかった。七人のときだけ特別にやったんですよ。だから時間がかかり、十五分といったのに七分しか残らなかったですな。」と悔(くや)しそうに語る九十三歳の花山信勝師は、そのとき、七分しかないといわれ、急いで線香に火をつけ四人に一本ずつ持たせ香炉に立てさせた。それから手錠をかけられた不自由な手で一人一人奉書に署名し、コップ一杯のブドウ酒を花山師の手で飲ませてもらう。自分の手では飲めないからである。

そこで残り時間は二分しかないというので、花山師は「三誓偈(さんせいげ)」の初めの三頌(さんじゅ)と最後の一頌を読んだ。

誰からともなく「万歳」はどうだろうか、という声が上がった。いいだろうということになり、最年長の松井石根が音頭をとり「天皇陛下万歳」を三唱し、つづいて「大日本帝国万歳」を三唱した。

「日本で天皇陛下万歳、大日本帝国万歳を叫んだのはこの七人が最後でしょうな。」花山信勝師は当時の場面を思い出したのか、感動的にそう言ってから暫く言葉につまった。

そしてさらにいよいよ最期(さいご)、というときに東條さんが、両腕をとっている大きな下士官にむかって、「ゴクローサン、アリガトウ、アリガトウ。」と言い、七人みんなが「アリガトウ。」と言ったんです。死ぬ間際(まぎわ)の真剣な万歳とアリガトウということばに感動したのか、後ろで見張り番をしていた四、五人の将校が繋がれた四人のところにやってきて、自分から手を差し出して握手を求めたんです。

「こういうのは世界に例がありませんよ。絞首刑にするほうと、されるほうが固い握手を交(か)わすなんて、まったく珍しいことですよ。わたしはこの光景をこの目で見たんです。」

出口の鉄の扉が開いて、当番の将校、チャプレン・ウオルシュシ師、花山信勝師、その後に土肥原、松井、東條、武藤、、また三人の将校が並んで中庭を歩いて刑場に向かった。

作業服の四人は手錠の手を結びつけられ、錠前のぶら下がった靴を履き、ナムマイダー、ナムマイダーと念仏を唱えながら一歩一歩死への道を進んで行くのである。

東條英機の念仏の声が、ひときわ大きかったという。

刑場の中は、目を剥(む)くほどに明るい照明があてられていた。

十三階段の前にはマッカーサーから呼び寄せられたアメリカ大使、イギリス大使、中国、ソ連の代表が見届け人として並んでいた。

その前を四人は念仏を唱えながら通りすぎ、一列に並んだ四つの絞首台の階段をそれぞれ昇っていったのだ。

花山信勝師は五十人以上の処刑に立ち会ったが、同じ日本人だからと、その瞬間は遠慮したという。しかしA級戦犯の処刑だけはすべてを目撃した。

東條英機が花山師に最期を見届けてもらいたいと、所長に申し込んであった。

日本人でたった一人の目撃者である。

真昼の太陽のような明るさの中、並んだ各國の見届け人の前で、四人はそれぞれ首の縄を調節され、頭から袋がかぶせられた。

ガチャンという音とともに足下の板が開かれた。

零時一分。時間どおりだった。

下ではアメリカの軍医が一人に二人ずつ待ち構えていた。縄をはずし、袋をとり、脈を確かめてお棺に納められた。

まことに悲痛な一瞬であり、実に不気味な場面である。

残った板垣征四郎、広田弘毅、木村兵太郎の三人も同じように処刑されて、七つの棺がずらりと並べられた。

「わたしはお経をあげてから、みんなどんな顔をしているかと、一つ一つ棺を開けて見たんですよ。みんな平和な顔をしていました。」と花山信勝師は目撃したばかりのように感動的に言った。

七つの棺は、どこでどう処理されたのか、アメリカ側からの発表はなく家族には遺骨さえも渡されなかったのである。

処刑執行が本人に知らされた十二月二十二日、花山信勝師は最期の面談をした。

東條英機は、午後四時から四時五十分までであった。

東條英機は、遺品と遺書、手帳、入れ歯、眼鏡等をあずけ、「最後の様子を妻にお伝え願いたい。」と言った。そして最後の心境を次のように語っている。

「死ぬ時期は、いい時期だと思います。

一には、国民に対する謝罪。
二には、日本の再建の礎石『平和』の捨て石となり得るということ。
三には、陛下に累を及ぼさず、安心して死ねること。
四には、絞首刑で死ぬことです。『自殺』でもしたら意味をなさんです。
五には、私の体は子供の時から病弱であったが、少し生き過ぎました。歯も二、三本しかないし、目も見えない。頭も悪くなった。これでは長生きもできません。ちょうどよい時期です。
六には、金銭上に関する不名誉のこともなくて、安心して死ねます。
七には、病苦より一瞬間の死はよほど幸福です。『終身』にでもなったら、永久に煩悩(ぼんのう)につきまとわれて、たまったものではない。一番大事なことは『弥陀の浄土』に往生(おうじょう)させてくださって、喜んで死んでいけることです。今こそ死期だと思ったのです。昨夜『宣告』の時、心が朗(ほが)らかになりました。『大無量壽経』の中の法蔵菩薩が決定して『無上正覚(むじょうしょうがく)』を得ると言われる、あのような気持ちになりました。」と淡々と語ったと言う。

『国際倫理調査会 資料室』
http://kokusairinri.org/database/index.html


●占領軍が占領中とは戦争状態=昭和27年まで法的には戦争は継続? それとコレは『昭和28年8月3日、衆院にて全会一致で罪人とみなさない』としたのね。

『衆議院会議録情報 第016回国会 本会議 第35号』
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/016/0512/01608030512035a.html


そこが肝心  投稿者:解法者  投稿日: 6月10日(金)00時30分21秒
<大東亜戦は日本の意志(する、しない)に関係無く、せざるを得なかった>(竹下義朗さん)

>この点について、一般人の理解は薄いと思います<(霧山人さん)

 そのとおりで、ここに戦後民主主義を標榜して来た左翼からの<洗脳>が見事に功を奏したと言える。
 したがって、正しい歴史を推進するならば、不断に彼らを糾弾し続けることが必要である。


無題  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 9日(木)23時59分56秒
しかし、今のアメリカの状態は、さまざまなマネーゲームや不正経理などによる現実喪失が大きいと思いますよ。スペースシャトルの墜落、大量破壊兵器の未確認など、現実を見誤ってしまったが為に、自分たちの真実の姿を見ることができなくなっていたのですよ。バーチャル・リアルから、早く抜け出さなければ、真のアメリカの良さを発揮できないとおもいます。あのマイケル・ランドンの出ていた「大草原の小さな家」の頃の骨あるアメリカ人に戻ってほしいものです。イラク戦争前は、熱にうなされながら、反戦の投書を朝日にだしていたものです。それも、無駄でした。でも、アメリカは孤独ではないです。日本も中国も、アメリカの恩恵を受けているのです。今、日本は足場を固める時期です。そして、安定したら、やがてアメリカにも恩返しができる日が来ると思います。でも、アメリカ自身も、産業や教育を立て直したり、自力で目を覚ますべきだと考えます。それなしには、アメリカはどうすることもできないです。


(無題)  投稿者:江戸にすむ人  投稿日: 6月 9日(木)23時56分58秒
中国は日本に侵略された側(被害者)なので加害者に対していう権利はありますね。
これはもう国内問題だけでは済まされなくなりました。

今の時期行くのはまずいと思います。


Re:Re:RE:東京裁判?  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月 9日(木)23時08分48秒
>しかし、戦争へと至った最も卑劣な状況を身を呈して先例を見せてくれたおかげで、私たちは平和ということを知る事が本当にできたと思います。

私はむしろ『彼等(かれら)の犠牲の上に今の平和がある』と考えます。あなたの概念には『善』と『悪』しかないようですね。まるでスターウォーズのようです。『善か悪か』というのは宗教や小説やドラマの世界で十分です。あなたはきっといい人なのでしょう。

>しかし、いまだに核兵器を飾っている国も珍しいと思います。

あなたが朝叩き板で私に対して書いたことはちゃんと覚えていますよ。「日本にいない人に日本のことは心配してもらわなくて良い」とあなたは書きました。なら、アメリカ人の立場から言わせてもらいましょう。

まず、私は現在事実上戦争をしている国にいるということ。身近な人が兵役で命の危険に晒(さら)されている。ガソリンの高騰や公的予算カットなど、戦争の影響がじわじわと日常生活を脅かしている。それに対し60年間アメリカに守られた平和な世の中にいて、自虐史教育を受け、『善と悪』だの『平和』だの言っている人、「悪いのはA級戦犯である」「隣国とは仲良くしましょう」などと言ってる、自称『正義の味方』の浮かれた戯言(ざれごと)など、聞くもアホらしいのです。

また、ソビエト崩壊後の世界で、アメリカという重石がなくなったら、覇権や核で暴走する国が幾つも出て来て、ヨーロッパだけではそれが抑えられないだろう、という現実がある(シナやインドのように、テクノロジーと軍事力がモラルを上回ってしまっている国の暴走は、危険極まりない)。そういう事態に対してアメリカは威厳を保たなければいけない、既にそういう状況にアメリカは追い込まれています。正しい悪いを抜きにして。つまり、イスラエル、日本、韓国や台湾など、アメリカの軍事力を当てにしている国が世界にはあり過ぎるのです。まあ、戦争をしている国の、他国の安全に責任を持ってる国の人間の言ってることなど、あなたは理解しないでしょうけどね。

私は日本は再軍備すべきだと思いますよ。自分の国のことは自分で責任を持って守る位のことは当たり前でしょう。口先で平和など言ってる暇があったらね。東条元総理が今の日本人を見たら嘆(なげ)きますよ。

核兵器を飾るのをイカンと言うのと、靖国参拝をイカンと言うのは、同じようなレベルです。


面白いこと  投稿者:利亜  投稿日: 6月 9日(木)22時04分55秒
言ってますね。

>日本が戦争をしなければ

ここ、笑う所なのでしょうか(遠い目)
後、口先に関しては少なくとも朝鮮人やその主人である漢人には言われる筋合いはありません(冷笑)

でも、歴史を歪曲している部分に関しては朝鮮人の言い分も一理あります。
所謂(いわゆる)、自虐教育が蔓延していた(今は大分、和(やわ)らいではいるようですが)時は日本が何もかも悪いんだと思い込んでいましたから時代がありましたから
知っている人は知っていたけど口を閉ざしてましたからね。
無理からぬことではありますが。

『日韓問題:「根本解決、難しい」 韓国の国会に出席した李さん、帰国報告 /広島』(MSN-Mainichi INTERACTIVE 毎日新聞)
http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/06/09/20050609ddlk34040683000c.html

日韓問題:「根本解決、難しい」 韓国の国会に出席した李さん、帰国報告 /広島

 ◇「口先の友好では」

 韓国の国会で開かれた日韓問題の討論会に出席した「在日本朝鮮人被爆者連絡協議会」の李実根会長(75)が8日、広島市役所で帰国報告し、「日本が歴史をわい曲し、口先だけの日韓友好を唱えるだけでは根本的な解決は難しい」と述べた。

 討論会は今月1日、戦後60年を機に、過去を検証し直す目的で開かれた。在日韓国人や在日問題に取り組む議員ら約200人が参加した。李さんは「広島と長崎で、多くの朝鮮人も被爆した。日本が戦争をしなければ、我々が被爆することもなかった」としたうえ、「日本は在朝被爆者には何の支援もしていない」と訴えたという。

 帰国報告で、李さんは「日本の被爆者と同様、我々もこれ以上待てない。在日、在韓、在朝被爆者がまとまって、日本に働きかけたい」と話していた。【田中博子】

毎日新聞 2005年6月9日


私と一緒に・・  投稿者:○実  投稿日: 6月 9日(木)13時28分12秒 Remote Host: 99.56.44.61.ap.yournet.ne.jp, Time: 1118291292
(当掲示板の趣旨にそぐわない為、管理者権限に於いて削除)


『靖国神社一問一答』1  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月 9日(木)12時57分50秒
■■■■■ はじめに ■■■■■


 靖国神社についての議論は、昭和二十年の終戦時から平成の現在まで、間断なくつづけられてきました。
 国内だけでなく近隣国までがこの議論に介入し、干渉してきています。
 とくに中曽根政権以後は、総理大臣の参拝が是か非か――という不毛な議論がほとんどです。
 私はいつも無念の気持ちを抱きながら、この不毛な議論を眺めてきました。
 そして、意見を述べる人の多くが、基礎的な知識に欠けているのではないかと、感じてきました。

 靖国神社問題を理解するためには、靖国神社の歴史はもちろんですが、同時に、神社そのものの歴史も知る必要があります。それは、日本の文化的伝統を知ることでもあります。
 また、東京裁判という忌(い)まわしい裁判の実態についても、よく認識する必要があります。

 本書は、これまで靖国神社には関心の無かった戦後生まれの方や若い学生さんを念頭に置きながら、一問一答の形で、これら靖国神社問題の基礎的知識をまとめてみたものです。
 読みやすさに重点を置きまして、中高生にも理解していただけるように記したつもりです。

 一問一答はまた自問自答でもありますが、その自問自答にさいしては、多くの先人のご労作を参考にしました。
 それら先人の方々に、深く敬意を表します。



■■■■■ 靖国神社一問一答 目次 ■■■■■


 第一章 誤解を正すために ……………………………………………

 第二章 靖国神社の歴史は近代日本の歴史 …………………………

 第三章 靖国神社入門 …………………………………………………

 第四章 日本の伝統文化としての「神」と「神社」 ………………

 第五章 魔女狩りだった東京裁判 ……………………………………

 第六章 A級戦犯合祀のいきさつと第十一条問題 …………………

 第七章 総理大臣参拝の意味と近隣国の対日工作 …………………

 第八章 靖国神社のこれから …………………………………………


『人間宣言』について  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月 9日(木)12時43分4秒
『國運振興の詔書/新日本建設の詔書』について議論するには、いくつかのキーワードがあると思います。
  1. GHQが神社を抑圧した神道指令(詔書の直前に出された)への危機感と密接に関係していること。
  2. 皇室廃絶の意見を心配した米人のアドバイスがあったと伝えられていること。
  3. 現御神(あきつみかみ)について書かれた部分は主要な部分ではないこと。
    (竹下義朗さんが言われるように、明治天皇の五個条(ごかじょう)の御誓文(ごせいもん)の再確認が主部です)
  4. 現御神(明御神)という言葉は古い宣命(せんみょう)における天皇への敬語であること。
  5. 戦争末期に一部の過激な人たちが超右翼的な言辞を唱えたこと。
(詔書の全文をきちんと読んでいることが大前提となります)


吾輩は無知である  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 9日(木)09時14分25秒
戦後民主主義になってから、戦前の経緯については、戦勝国に有利なように教育されました。または、教育すらされていません。だから、無知であることは仕方がありません。そのような、日本人が靖国を通して、事実を知らしめすということは大切なのでしょう。吾輩も、その無知さをなんとかしたい。

><大東亜戦は日本の意志(する、しない)に関係無く、せざるを得なかった>(竹下義朗さん)

この点について、一般人の理解は薄いと思います。さらに、さまざまな局面やさまざまな地域が絡んできますので、一概にはいえないと思います。しかし、いまだに核兵器を飾っている国も珍しいと思います。また、国連改革に絡んだところで、

>力の強弱を、正邪善悪の基準にしては絶対にいけない。人が多ければ天に勝ち、天が定まれば人を破るということは、天道の法則である。諸君にあっては、大国民であるという誇りを持ち、天が定まる日を待ちつづけていただきたい。日本は神国である。永久不滅の国家である。皇祖皇宗の神霊は畏(おそ)れ多くも我々を照らし出して見ておられるのである。

>世界の世論が、戦争責任者を追及しようとするならば、その責任者は我が国にいるのではなく彼(か)の国にいるということは、彼の国の人間の中にもそのように明言する者がいるとおりである。

ここは味噌でしょうね。


一番好きな日本の偉い人  投稿者:久保田泰啓  投稿日: 6月 9日(木)08時22分7秒
●昭和50年代半ばで小学生の時、授業参観にて「一番好きな日本の偉い人は誰?」という先生からの問いに、私は「トウジョウヒデキ」と発表した事があります(笑)。すると父兄からはザワザワとしてきたみたいで・・先生は歌手の西城秀樹だよね?と問われましたが、「それとちゃいます〜(笑) ソウリダイジンでみんな(日本)を守ったトウジョウヒデキ!!」とキッパリ言い切ったモンだから私はなぜか居残り+親呼び出し(授業参観に来ていなかった)で親にドツカレました。ドツカレル理由の無いので、やはり私は謝らないので昭和一桁生まれの親からは「この鬼子(おにっこ)め!!」となんとも素敵な言葉を戴(いただ)く始末でした(笑)。

●なぜ「トウジョウヒデキ」かというと、幼児(!)の時に教えてもらった晩年近い祖母の話からでしたね。あ、その後の学校では私はいじめに会う破目(はめ)になりましたけど、ウヨク呼ばわりとか。レッテルを貼るのが好きな淋(さみ)しいヤツラだ、と思ったのですが、既に感性が小学生離れしていたようで、親からも気味悪がられてましたっけ、何たって「鬼子」なので(笑)。さてウヨクといえば、当時の私の認識では「真っ黒なバスに乗ってるヤクザみたいなチョーセン人が沢山居(たくさんい)てパチンコ屋みたいにギャーギャーうるさい人達」なので私は違うのだけどね。で結局転校することになったとさ(チャンチャン)。

●改めて、『一番好きな日本の偉い人』は(天皇陛下は別格として)・・・私は東條英機元首相と答えます、しかも爽やかにね。それにしても先の戦争で、史実の通り負けたので東條元首相は未だに犯罪人のような扱いで・・・ならば勝ったのなら英雄、なのかな?


東條英機 元首相の遺言  投稿者:久保田泰啓  投稿日: 6月 9日(木)06時33分34秒
【英米諸国人に告げる】

今や諸君は勝者である。我が邦は敗者である。この深刻な事実は私も固(もと)より、これを認めるにやぶさかではない。しかし、諸君の勝利は力による勝利であって、正理公道による勝利ではない。私は今ここに、諸君に向かって事実を列挙していく時間はない。しかし諸君がもし、虚心坦懐で公平な眼差(まなざ)しをもって最近の歴史的推移を観察するなら、その思い半ばに過ぎるものがあるのではないだろうか。我れ等(ら)はただ微力であったために正理公道を蹂躙されたのであると痛嘆するだけである。いかに戦争は手段を選ばないものであるといっても、原子爆弾を使用して無辜の老若男女数万人もしくは数十万人を一挙に殺戮するようなことを敢えて行ったことに対して、あまりにも暴虐非道であると言わなければならない。

もし諸般の行いを最後に終えることがなければ、世界はさらに第三第四第五といった世界戦争を引き起こし、人類を絶滅に至らしめることなければ止むことがなくなるであろう。

諸君はすべからく一大猛省(もうせい)し、自らを顧(かえり)みて天地の大道に恥じることないよう努めよ。


【日本同胞国民諸君】

今はただ、承詔必謹する〔伴注:終戦の詔(みことのり)を何があっても大切に受け止める〕だけである。私も何も言う言葉がない。

ただ、大東亜戦争は彼らが挑発したものであり、私は国家の生存と国民の自衛のため、止(や)むを得ず受けてたっただけのことである。この経緯は昭和十六年十二月八日の宣戦の大詔に特筆大書されているとおりであり、太陽の輝きのように明白である。ゆえにもし、世界の世論が、戦争責任者を追及しようとするならば、その責任者は我が国にいるのではなく彼(か)の国にいるということは、彼の国の人間の中にもそのように明言する者がいるとおりである。不幸にして我が国は力不足のために彼の国に敗けたけれども、正理公議は厳として我が国あるということは動かすことのできないことである。

力の強弱を、正邪善悪の基準にしては絶対にいけない。人が多ければ天に勝ち、天が定まれば人を破るということは、天道の法則である。諸君にあっては、大国民であるという誇りを持ち、天が定まる日を待ちつづけていただきたい。日本は神国である。永久不滅の国家である。皇祖皇宗の神霊は畏(おそ)れ多くも我々を照らし出して見ておられるのである。

諸君、願わくば、自暴自棄となることなく、喪神落胆することなく、皇国の命運を確信し、精進努力することによってこの一大困難を克服し、もって天日復明の時が来ることを待たれんことを。


〜日本青年諸君に告げる〜【日本青年諸君各位】

我が日本は神国である。この国の最後の望みはただ諸君一人一人の頭上にある。私は諸君が隠忍自重(いんにんじちょう)し、どのような努力をも怠らずに気を養い、胆を練り、現在の状況に対処することを祈ってやまない。

現在、皇国は不幸にして悲嘆の底に陥っている。しかしこれは力の多少や強弱の問題であって、正義公道は始終一貫して我が国にあるということは少しも疑いを入れない。

また、幾百万の同胞がこの戦争のために国家に殉じたが、彼らの英魂毅魄〔伴注:美しく強い魂魄(こんぱく)〕は、必ず永遠にこの国家の鎮護となることであろう。殉国の烈士は、決して犬死(いぬじに)したものではない。諸君、ねがわくば大和民族たる自信と誇りをしっかり持ち、日本三千年来の国史の導きに従い、また忠勇義烈なる先輩の遺旨を追い、もって皇運をいつまでも扶翼せんことを。これこそがまことに私の最後の願いである。思うに、今後は、強者に拝跪(はいき)し、世間におもねり、おかしな理屈や邪説におもねり、雷同する者どもが少なからず発生するであろう。しかし諸君にあっては日本男児の真骨頂を堅持していただきたい。

真骨頂とは何か。忠君愛国の日本精神。これだけである。


【辞世】

 我ゆくもまたこの土地にかへり来(こ)ん國に酬(むく)ゆることの足(た)らねば


●『敵、味方リーダーの戦後の証言』 http://www.senyu-ren.jp/1MOKU/1604.htm は興味深いですね。

●朝日新聞がリンクしてる支那の人民日報では未だに以下の記事を掲載しているんですね(怒) http://j.peopledaily.com.cn/2004/01/10/jp20040110_35732.html

●去る6月5日の「報道2001」に由布子氏が出演されていました。初めて観ましたが思想も含めて、とても上品な方でしたね・・・おかげで菅直人氏や男女キャスターが醜(みにく)く感じてしまいました。

解説/竹村健一
キャスター/黒岩祐治 島田彩夏

出演/自民党・高村正彦 元外相(ヘタレ)、民主党・菅直人前代表(詭弁)、昨年9月まで靖国神社の前宮司・湯澤貞氏、東條英機元首相の孫・東條由布子 氏、秀明大学学頭・西部邁氏など・・・あ、あと森本敏氏(ヘタレ)も。

テーマ/小泉首相の靖国神社参拝問題について特集、全編議論。日本人にとって靖国神社とは何なのか? 中国などが求めるA級戦犯分祀(ぶんし)は本当に可能なのか? 『東京裁判』の正統性をどう考えれば良いのか? 戦後60年の節目に改めて日本の戦争責任問題を検証し、靖国問題解決の道筋を探る。

島田彩夏
『その分祀に応じる応じないという話なんですが、最近では東條家も応ずるような姿勢を見せてきたとの話も聞かれるんですがその真偽のほどはどうでしょうか?』

東條由布子
『それは全く、まったく巷(ちまた)の、あの、うわさに過ぎないんです。私、先日ですね、イギリスのファイナンシャルというデビッドさんという方から「2時間ほどお食事しながらインタビューしたい」と云われてインタビューお受けしたんです。

そのときに、まず第一声が「由布子さん、中曽根首相に・・・先週やっぱり中曽根さんもインタビューされた時にお会いになりましたね?」と云われたから「いえ私、そんな偉い方にお目にかかってません」と言いましたら、中曽根さんは「東條由布子さんに会ったらば、分祀に賛成だと云ってました」と云われたので「とんでもない!私は、全くお会いしてません」と、はっきり否定しました。で、その直後に中曽根さんは「他の局のインタビューの中で東條家もなびきそうだ」ということをおっしゃっていたので、あの、全然そんな、それは全くのうわさで、あの、それに応じてはおりません。』

●ちなみに東條英機 元首相の孫にあたる東條由布子氏については以下リンク記事中段に載っています。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/special/2001_08_15/content.html
 

●極東軍事裁判における供述書で、最終章の一部「終わりに臨み」と言うくだり。

終わりに臨み−

恐らくこれが当法廷の規則の上に於いて許さるる最後の機会でありましょうが−
私は茲(ここ)に申し上げます。
日本帝国の国策乃至(ないし)は当年合法に其(そ)の地位に在(あ)った官吏(かんり)の採った方針は、侵略でもなく、搾取でもありませんでした。一歩は一歩より進み、又適法に選ばれた各内閣はそれぞれ相承(あいう)けて、憲法及び法律に定められた手順に従い之(これ)を処理して行きましたが、遂に我が国は彼の冷徹なる現実に逢着したのであります。
当年国家の運命を商量較計するのが責任を負荷した我々としては、国家自衛のために起(た)ったという事が唯だ一つ残された途(みち)でありました。
我々は国家の運命を賭しました。而(しか)して敗れました。而して眼前に見るが如き事態を惹起したのであります。
戦争が国際法上より見て正しき戦争であったか否(いな)かの問題と、敗戦の責任如何(いかん)との問題とは、明白に分別の出来る二つの異なった問題であります。第一の問題は外国との問題であり且法律的性質の問題であります。私は最後までこの戦争は自衛戦であり、現時承認せられたる国際法には違反せぬ戦争なりと主張します。
私は未(いま)だ曾(か)って我国が本戦争を為(な)したことを以って国際犯罪なりとして勝者より訴追せられ、又敗戦国の適法なる官吏たりし者が個人的の国際法上の犯人なり、又条約の違反者なりとして糾弾せられるとは考えた事とてはありません。
第二の問題、即(すなわ)ち敗戦の責任については当時の総理大臣たりし私の責任であります。この意味に於ける責任は私は之を受諾するのみならず真心より進んで之を負荷せんことを希望するものであります。

 (昭和22年12月19日 於東京、市ヶ谷 東條英機)


全てはここから始まる<  投稿者:解法者  投稿日: 6月 9日(木)00時10分24秒
<大東亜戦は日本の意志(する、しない)に関係無く、せざるを得なかった>(竹下義朗さん)

 東京裁判も戦争責任も全てここから始まります。

<帝國臣民が赤信号みんなで渡ればこわくないの心境になっていたのでしょうか>

 こんなことを考えるだけ<無知>をさらすもの!


Re:RE:東京裁判?  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 8日(水)23時32分39秒
やはり、うすうすは感じてましたが、帝國臣民が赤信号みんなで渡ればこわくないの心境になっていたのでしょうか。うん、確かに言論が声高になって、そして沈黙してしまった。また、関東大震災以後、道徳の頽廃(たいはい)は凄まじく、謀反と内乱と暗殺の危険性が連続して、何が起るかわからない状態であった事も確かです。政治的暗闘、殺戮、強奪、淫蕩の上に花開いた社会、つまり戦争という最も滅びに近いところまで追い詰められていたということでしょう。吾輩に歴史を裁くことはできません。しかし、戦争へと至った最も卑劣な状況を身を呈して先例を見せてくれたおかげで、私たちは平和ということを知る事が本当にできたと思います。


楽勝!  投稿者:大神 正念  投稿日: 6月 8日(水)21時54分23秒
おめでとう!ジーコJAPAN。
左団扇だったな。

・・・ラストシーンでキレてたチョンプレーヤーって。。。プッ。
北の情勢の縮図を彷彿とさせてくれて笑えたよ。 Good Job!


RE:東京裁判?  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 8日(水)21時09分8秒
>だから、天皇陛下は人間宣言なされた。GODと扱われるのをやめたのです。

先帝陛下(昭和天皇)は、『人間宣言』等されてはおりません。「新日本建設の詔書」を『人間宣言』と呼んだのはマスコミ等の「外野」であって、当の先帝陛下はその様な趣旨であの詔(みことのり)を出されたのでは無いでしょう。

それと、大東亜戦争は確かに「負け戦」ではありますが、あの戦争は日本の意志(する、しない)に関係無く、せざるを得なかった、そう言った類(たぐい)の戦争です。軍上層部自体も、永野修身(ながの-おさみ)海軍大将の言葉にもある通り、決して自国民の甚大な人的被害等望んではいなかったものの、戦わざるを得ない、苦渋の選択の上での開戦だった事を慮(おもんぱか)るべきです。又、こう言った言い方は、不謹慎かも知れませんが、当時、対米開戦を最も望んでいたのは、先帝陛下でも、陸海軍でも、政府でも無く、帝国臣民であった、その事は忘れるべきではありません。その事に触れずに、全ての「戦争責任」を上層部に押し付けるのはフェアでは無いですし、全ての罪をヒトラーとナチスに押し付けたドイツと何ら変わりなくなってしまいます。


訂正  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 8日(水)17時30分28秒
東郷×→東条○


東京裁判?  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 8日(水)17時28分25秒
別にそのようなものには、こだわっていないですけれども、遺族の思いを汲めば、A級戦犯が政治によって、戦争を早期に終結させずに、多数の戦死者を出した事は否めません。戦争を行わずにはおれなかった、立ち上がらざるを得なかった勇気そのものには敬意を表しますが、戦争の結果としてみれば、犠牲者二百数十万人の気持ちの方が強く全面に押し出されてしまいます。日露戦争の乃木将軍にしてみましても、8万人の戦死者(乃木将軍ばかりの正確な数字とはちがいますが。)をだしたことなど、殉死されるほどの遺族や陛下への申し訳なさを抱いていました。しかし、A級戦犯の方々は、自決されてないでしょう。東郷元首相は未遂ですし、すでに古来の日本人の精神性は見当たらなかった。そして、朝日新聞も戦争継続を、最近のバブル期のように、声高々に申していたじゃないですか。それを反省しているかは疑問です。まあ、神とGODは厳密にはちがいますけれども・・・。敗戦後の日本の復活は、キリスト教的ですしね。だから、天皇陛下は人間宣言なされた。GODと扱われるのをやめたのです。信仰は自由です。


Re: 神という言葉の心  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月 8日(水)16時42分28秒
>A級戦犯が正しいから祀(まつ)られているのだということではないということなのです。この心、皆様に届きましたかね。

いわゆる『A級戦犯』は、日本を破滅的な戦争に追い込んだ。その国家指導者としての責任を問うべきだという声は当然あります。特に戦争を、空襲を、そして戦後の貧困を経験した世代にその思いはあるようです。そして、彼等(かれら)はその責任をとって刑を受けた。しかしながら、中には中国まで連れて行かれ、そこで処刑された人達もいる。これは復讐以外の何物でもない。

現に中国で、本人達が獄中で自分への罪状は正当ではないと書き残し、また最近はそういう人達の名誉回復の運動も起こっています。昨今の中国の論理など見ていても、「正当性」など彼等にはどうでも良くて、自国の民衆をまとめるためのプロパガンダが優先する国であり、そういう連中相手に正しいの正しく無いのと議論すること自体が無意味でしょう。

「A級戦犯が正しいから祀られているのだということではない」という意見は、「A級戦犯は悪(あ)しきものである」と、「東京裁判は正しい」という前提ですね。また、「二度と同じ過ちを起こさないように」という文句は聞き飽きました。日本があれだけ戦争をした事の発端は、清国の覇権主義であり、ロシアの南下であり、朝鮮の二枚舌外交であり、当時のアメリカはハワイ (1898) やフィリピン (1902) を領土に組み込んだ大平洋覇権主義の時代です。

日本は何もしないでおとなしくしていれば、平和な世が保てていたのでしょうか? 日本は鎖国をしていたけれど、列強は放っておいてくれなかった。江戸の泰平の世をアメリカが破り、日本を世界戦争の時代に引きずり出した。日本は位置的に極東であったため、江戸時代の間はヨーロッパ植民地主義の波が押し寄せなかった、それだけです。

19世紀終りから20世紀始めの当時の世界は弱肉強食の時代。日本が何もしないで黙っていれば、恐らくソビエトが入って来て朝鮮戦争のような事態になり、今頃米露に分割統治されていたでしょう。

霧山人さん、得意な料理は何ですか?


神という言葉の心  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 8日(水)15時45分46秒
「迦微(かみ)とは、天地(あめつち)の諸々の神たちを始め、それを祀(まつ)る社(やしろ)にいます御霊(みたま)をも呼んで、人はいうまでもなく、鳥獣木草の類(たぐい)、海山など、その他になんでも、世の中のすぐれた事があって、畏(かしこ)まるものを迦微(かみ)といいます。(すぐれたこととは、尊いこと善いこと、功しいことなどの、優れたことばかりを言うのではなく、悪(あ)しきもの奇(あや)しいものなども、世の中にすぐれて畏まってしまうものを、神というのです。……。)そもそも、迦微(かみ)はそのような種類のもので、貴きもあり賤(いや)しきもあり、強きもあり弱きもあり、善きもあり悪しきもありて、心も仕業(しわざ)もそのさまざまにしたがって、それぞれに違っていて、(貴き賤しきにも、段々多くして、最も賤しき神の中には、徳もすくなくて、凡人にも負けてしまうものさえある、……。)大方、一つに定めて論じがたい物であるのだろう。」 これは宣長(のりなが)の『古事記伝』三の巻にあることを、現代人にわかるように適当に表したものである。これを心にして、靖国神社のA級戦犯に当てはめてみると、別に神の概念から外(はず)れることはないということになる。なぜ、日本人は悪しきこと奇しきことまで、神として祀ったのかと考えますと、悪しきこと奇しきことを忘れてはならないという心から発していると思われます。つまり、そのような悪を掲げておく事によって、それらが悪であることを忘れてはならないという戒めが含まれているのです。だから、その心により、靖国からA級戦犯を分祀(ぶんし)できないという心になるのです。これは精神の連綿たる事柄です。だから、間違えてはいけないことは、A級戦犯が正しいから祀られているのだということではないということなのです。この心、皆様に届きましたかね。我々が、二度と同じ過ちを起こさないように、敢えて祀ってあるといえます。すぐれたとは、過ぎたるもののことか。過ぎたるは及ばざるが如きものを祀ってあるのかもしれない。


人権擁護法案  投稿者:芋天  投稿日: 6月 8日(水)15時30分26秒
こんにちは。自由な議論のできるインターネットは本当にすばらしいと思います。しかし、人権擁護法案が法案から法になってしまうと大変なことになってしまいます。いま日本の言論の自由は朝鮮戦争釜山(プサン)円陣攻防戦の国連軍と同じ状況にあります。しかも仁川(インチョン)上陸作戦を実行してくれそうな勢力はまだありません。一人ひとりがレジスタンスをするよりありません。私もがんばります。

マルチン・ニーメラー牧師曰く、
『ナチスが共産主義者を弾圧した時、私は不安に駆られたが、自分は共産主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった。後日、ナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが、自分は社会主義者ではないので、何の抗議もしなかった。それからナチスは学生、新聞、ユダヤ人と 次々に弾圧の輪を広げていき、その度に私の不安は増したが それでも私は行動しなかった。
ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして私は牧師だった。だから行動に立ち上がったが、その時はすべてがあまりにも遅かった』

……これを今風に変えますと

『人権擁護委員が2ちゃんねらーを弾圧した時、私は不安に駆られたが、自分は2ちゃんねらーでなかったので、何の行動も起こさなかった。後日、人権擁護委員はヤフーオタクを弾圧した。私はさらに不安を感じたが、自分はヤフーオタクではないので、何の抗議もしなかった。それから人権擁護委員は学生、ネット、新聞、放送局と次々に弾圧の輪を広げていき、その度に私の不安は増したが それでも私は行動しなかった。
ある日、ついに人権擁護委員は一般人を弾圧してきた。そして私は一般人だった。だから行動に立ち上がったが、その時はすべてがあまりにも遅かった』


Re:RE:『連載のお願い』  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月 8日(水)12時03分51秒
ありがとうございます。
では、ポチポチとはじめさせていただきます。
解法者さんもどうかよろしく。
条約問題などいろいろありますので・・・。


歴史ではなかったですね。  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 8日(水)11時46分55秒
ちょっと、君が代を聞いていたら、目がかすんでました。歴史じゃなくて、政治経済はいってましたね。(笑)


熟考  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 8日(水)11時27分24秒
今の時点と、80年代の時期とは格段の違いがあるであろう。また、靖国参拝というものは、国内にも賛否が分かれる問題である。それは、つまり、他国の付け入るスキであるということである。中曽根靖国参拝によって、もたらされたのは、国内の議論の分裂であり、それは大和の精神にはそぐわない。わが国は、従来、神仏儒の混淆によって、心を築いてきた。明治政府はその日本人の心を分断して、国家神道なるものを築いた。靖国神社は、本来の神道の精神に戻る道を模索して、それを示さねばなるまい。それが神への御心(みこころ)だと思うのだ。靖国とはひとつのハードルだが、郵政民営化の抱える問題は、おそらくアメリカの双子の赤字解消に交差してくるだろう。現在の日本では、日本国内の貯金の多くが郵便貯金という形で実質的に個人が国債を買っているのと同じことになっている。つまりは日本政府の財政赤字を日本国内の人々がファイナンスしている、という格好になっている。その郵便貯金が民間の手に渡れば、おそらくその郵便貯金は米国債を買い付ける方にまわりはしないだろうか。そうなれば、日本の国債にはひびくことになりはしないのか。その点が、非常に心配である。http://www.president.co.jp/pre/20041101/004.html そこを解決していない郵政民営化法案はまだまだ機が熟していないように思えるのだ。アメリカは国民の税を減税して、国家が多大な双子の赤字を形成している。この双子の赤字を解消するためには、本来、その国民が働いて、なんとかするはずだが、それがない。つまり、国外に何かを求めているということになる。その国外とはどこか。それは、日本と中国なのであろう。そこのところを忘れて、日本と中国は靖国問題でそのなすりつけをしているようだ。みっともないなあ。本当ならば、互いに手を結び、アメリカに自分たちで働いて、財政の健全化をしろとうながすべきなのだ。だが、アジア人の猿なところで、互いに被害をなすりあっているだけだ。まあ、反小泉というわけではないが、反郵政民営化というわけでもない。今の時期に政変をおこすことは、まだ得策ではないし、中国との関係や、日本人の遺志についても整理してみる時期だろうと思う。第二次世界大戦の戦勝国であるという地位に胡坐(あぐら)しているということは、情けないことだ。戦争をもう一回して勝たなければ、その体制をかえることができないという理論しか、そこに成立しない。つまり、再び、世界大戦がなければならないという理屈になってしまう。だから、日本は平和主義を貫き、見事に働く事で堅実な富を築くという正義を示さねばならない。武力を伴う人間は泥棒やくざであるんだ。国連の民主化は武力主義である戦勝国の論理を打ち崩すことから始まるのだ。


興味ある靖国  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 7日(火)16時33分18秒
 吾輩も、靖国には興味があります。是非、靖国の意義をお教え頂きたいです。中国が靖国問題をネタになんでああ、しつこく言い寄ってくるのかが不思議でなりませんでした。ちょっと、皆様のご意見を拝読して、考え直してみて、靖国という問題によって、日中、あるいは日韓の力関係が絡んできていると思いました。普通は、領土や主権の問題によって、勢力争いは行われますが、ここは多分精神的な勢力争いとして、靖国が絡んでいると思うようになりました。だから、日本は靖国参拝を引いてはならない。最低限としても、干渉されない対等な立場で止めねばならないでしょう。おそらく、靖国で退いてしまえば、後はズルズルいってしまうような気がします。爺さん世代が喧嘩して負けて、父親世代がその償いをしてきて、その孫世代からは少子化になってしまっています。では、いつまで償い続ければよいのか。日本人がいなくなるまで償わなければならないのでしょうか。この負の連鎖を食い止めねばなるまい。それは、我々の世代の役割だと認識しました。償いは、せいぜい三世代まででしょう。ふつう祟りも三代まで。それ以後は、ただのたかりだ。あの、90年代の不況で、我々は十分鍛えられ苦しんだ。そして、いまだに苦しみ続けている。敗戦のツケを我々が払うのではなく、もうすでに、払い終わっていて、払わなくてもよいほど、日本人のおかげで、中国は発展しているのだ。やはり、靖国では退いてはならないのですね。


『靖國神社一問一答  投稿者:解法者  投稿日: 6月 7日(火)16時20分40秒
 愛読書の一つです。「展転社 平成14年12月23日初版 価格1000円」
 とても読みやすく、解説も極めて平易です。
 掲示板への投稿にも利用させていただいております。

 「検定不合格 教科書になれなかった事実 1」(雷韻出版 2000年11月15日初版
  価格1500円 「竹下義朗 著」
 「同 2」 その他 同

  お二方とも宣伝がへたですな!

  竹下義朗さん 「3」の出版が待たれるところです。


RE:『連載のお願い』  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 7日(火)11時54分19秒
オロモルフ様

連載の件、了解致しました。
先ずは、取り急ぎご連絡迄。


『連載のお願い』  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月 7日(火)11時29分0秒
 管理人さま――
 前に『靖國神社一問一答』という解説を、同人誌に書いたり本にしたりインターネットに断片的に出したりしました。
 何回か改訂しましたが、まだ不十分な点が残っていると感じまして、今回、大幅な増補改訂をしてみました。
 しかし、神社問題にしても法律問題にしても素人ですので、まだ自信がありません。
 とくに、宗教信仰の問題、国際法の問題は、用語も微妙でして、うっかりした間違いも多いと思います。
 そこで、この掲示板(およびいくつかの掲示板)に連載して間違いや不十分な点を指摘していただきたいと考えております。
 という主旨で、この掲示板に連載(一ヶ月くらい)してよろしいでしょうか?
 管理人さん、法律家の解法者さんはじめ、熱心な方々のアドバイスをいただきたいのです。
 どうかよろしくお願いいたします。


RE:Re: 朝鮮人は意気地がない  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 6日(月)21時31分24秒
>韓国は海上警察30人を表彰だそうです。いったいどちらが悪いのだか、完全に問題が摺り替えられてます。
>これも漫画ですね。

それこそ、世界中の笑いものです。こんな事をしているから、「にちゃんねる」なんかで「ニダー、ニダー」と小馬鹿にされるんです。

それにしても・・・日本のEEZを侵犯していたにも関わらず、韓国側は漁船の引き渡しを拒み、逆に日本に非がある様な言い方をするとは・・・そろそろ、本気で日本の対韓政策を全面的に再考すべき時期に来ているのでは無いでしょうか? 彼(か)の国の初代大統領によって勝手に線引きされた「李承晩ライン」の為に、一体どれ程の日本漁船が拿捕抑留された事か。固有の領土・竹島も侵略占領され、「対馬もウリナラの物ニダ」等と嘯(うそぶ)く傍若無人な振る舞いには、『新征韓論』を策定し、日本の国策として、彼の国を「処分」する必要があると思いますね。


RE:中国との喧嘩は高くつく  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 6日(月)21時23分12秒
たとえ、どんなに高くつこう共、やる時にはやらねばならない、と私は思いますよ。
事は軍需産業云々ではありません。日本と言う国家と、日本国民の尊厳を踏みにじる様な傍若無人、理不尽な振る舞いを支那やコリアが為すのであれば、看過すべきではありません。その気概無くして、国家の自主独立は守れませんし、国民の自由(他国に隷属する事の無い自由)も保てません。


RE:彼らが売りたいのは  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 6日(月)21時18分8秒
>天皇の肖像を商標登録申請−北京

暴支膺懲!!
彼らは再び、日本に攻めて貰いたいのですかね?
こんな事を戦前の日本に対してしたら、それだけで開戦の口実になっていますよ。


RE:靖国参拝  投稿者:竹下義朗  投稿日: 6月 6日(月)21時14分25秒
昨日、所用で上京した際、靖国神社へ参拝して参りました。

>だが、もし、靖国参拝をどうしてもやめよというのならば、こちらは当然条件を突きつけねばならない。

支那・コリアに対して条件等付ける必要は無いと思います。彼(か)の国々と今後、関係が益々冷却化しよう共、抑も、理不尽な要求を突き付けてくる彼の国々に非がある訳ですから、日本が譲歩、詰まり、総理以下閣僚による靖国神社参拝を中止する必要は万分の一もありません。そんな事を飲めば、今度は一体どんな無理難題を吹っ掛けてくるか分かったもんじゃありません。

>戦勝国の過去をすてるのならば、我々は、靖国参拝を止めようではないか。

いえ、たとえ支那が「戦勝国」の看板を下ろしたとしても(その可能性は万分の一もありませんが)、日本側が靖国参拝を止める必要はありません。もしも、総理以下閣僚、いや、議員先生方全てが参拝を止めたとしても、私は足腰が丈夫な内は参拝しに行きます。それが、国を守らんが為に散華(さんげ)された幾多の将兵に対する、今に生きる者の責務だと思っています。


肉体関係希望!  投稿者:由真  投稿日: 6月 6日(月)19時47分7秒 Remote Host: 23.30.150.220.ap.yournet.ne.jp, Time: 1118054827
(当掲示板の趣旨にそぐわない為、管理者権限に於いて削除)


Re: 朝鮮人は意気地がない  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月 6日(月)15時48分5秒
>見ていて漫画と思いませんか!

韓国は海上警察30人を表彰だそうです。いったいどちらが悪いのだか、完全に問題が摺り替えられてます。これも漫画ですね。

『【韓日の海上対峙】蔚山海警30人を表彰へ』  (原文:朝鮮語サイト)
http://www.cbs.co.kr/nocut/show.asp?idx=60945

『 今月1日から蔚山(ウルサン)の沖合いで2日間にわたって展開された韓日警備艇の対峙事態と関連し、蔚山海警所属の警察官20人と機動隊10人の計30人が、海洋警察庁長の表彰を受ける。

 蔚山海警は3日、「事態の初期、蔚山海警警備艇の速やかな対応により、韓国漁民と船を守ることができた。また、韓日間の長期間にわたる海上対置の状況の中、国の自尊心を守った功労を認め海洋警察庁長が表彰者選定を指示した」と明らかにした。

 海洋警察で、1か所から30人がいっぺんに表彰を受けることは異例のことだ。李承栽(イ・スンジェ)海洋警察庁長は今月8日、蔚山海警を訪れ職員らを激励し、直接表彰状を渡す予定だ。』


日本語訳は以下のソースから:

『日韓違法漁船問題に迫る。これが韓国という狂国の正体だ!』
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/395c0ffa53eeeed2845d4afe36569c3a
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/5280797bb4e71777a46aef943d77adb3

-o-o-o-o-

私が学生時代のことですが、私の友人の日本人で、韓国人と交流の多い人がいたのですが、韓国人に「俺は日本人は嫌いだが、お前はいい奴だから許してやる」と言われたそうです。友人は「許すって・・・俺が何かしたのかよ」と言っていました。

私が思うに、韓国人は『日本は朝鮮を占領した。だから日本人には何をしても良いのだ』という言い訳と共に生きているのだと思います。だから今回の漁船のEEZ侵犯事件でも、乗組員が嘘を言っても世論が同調してしまい、嘘が道理になってしまう。筋の通らないことでも『とりあえず何でも日本が悪いということにしておけば、韓国社会は丸く収まる』と、日本人相手なら悪事を働いても自己正当化出来る、という甘えのある社会です。

何だか国民全体が、いつまでたっても悲劇の主人公に酔いしれている感じですね。実際に韓国人と接してみて受ける印象は、韓国人自身が韓国を好きな訳では決してなくて、お互いにプレッシャーを与えあって、非常に内向きの思考になっている、そんな印象です。

『流され易い』というのは歴史的に見ても、その通りですね。清国の属国だった李氏朝鮮は、いざ日清戦争で清国が負けたらロシアになびく。で、日露戦争でロシアが負けたら、今度は日本万歳になる。日本が負けたらあっと言う間に掌(てのひら)を返して竹島を占領し、在日は日本でさんざん悪事を働く。常に風見鶏。要するに賤民(せんみん)の精神構造ですね。『潔(いさぎよ)い』とか『正々堂々』という概念は、もともとあの民族にはないのでしょう。

朝鮮はかつて元寇に加担しましたが、強い国にくっついて虎の威を借りるという行動パターンは、朝鮮戦争にしても、ベトナム戦争にしても同じことです。


Re: 彼らが売りたいのは  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月 6日(月)15時45分17秒
>天皇の肖像を商標登録申請−北京

利亜さん:
これも反日行動のようですが、まともな神経じゃないことは確かですね。でも、中国の新聞記事が出処(でどころ)ですから、ガセネタかもしれませんね。

>普通、これを彼らが得意気に非難する帝国主義なのですがそれに反対しながら自分達の実際の行動にはそれを平気で行う。こういう連中に帝国主義者と非難されても何言ってんだ?としか思えません。

これは韓国にも通じるものがありますが、常識的な感覚では『自分達がやっていることに関しては、人のことを言う資格はない』ですが、彼等(かれら)の場合は『自分達が悪くても、日本はもっと悪い』と声高に言うことを、自分達への批判をそらすカモフラージュとして、やっているのではないかと思える節があります。シナ人の個人レベルで見ても『無理が通れば道理が引っ込む』『全部自分が正しい』『自分の間違いは絶対に認めない』的な思考回路の人が多いですから。

>六カ国協議で日本がトイレで席を立ったときの会話。
中国「日本を本気で怒らせてみたいが難しい。潜水艦で領海に入っても怒らないんだ」・・・


オロモルフさん:
今回の韓国漁船の成りゆきなど見ていると、あながち冗談にも聞こえないですね。(苦笑)

>問題は、日本が第三者の外国への宣伝がとても下手(へた)だという事なのでしょう。

イソップ童話の『狼少年』は余りにも有名ですが、欧米でも『嘘を何度も言うと誰からも信用されなくなる』という概念はありますから、韓国や中国は国際的にも信用されていないと思いますね。現在欧米で、『日本人は悪どい』というイメージは、中国人や韓国人、インド人が持たれているイメージと比べて、遥かに低いと思います。

>つまり我々は、亜細亜(アジア)の覇権を賭けて台頭しようとする支那とは、真っ向からガチンコ勝負しなければならないわけです。

大神さん:
日本の場合は、経済力も技術もあり、製品の質の高さと半世紀に渡る経済大国の経験から信用があるわけで、こちらが覇権と考えなくても自然とそうなりますわな。中共は固定レートの人民元による労働力の安さと日本の真似(まね)で、ここまでは来ましたが、アジア覇権などと実力不相応なことを目指しているから、日本が邪魔になるのですね。


末期症状コキントウ独裁  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月 6日(月)00時52分47秒
『不正』

余談ですが、戦後『戦勝国間の戦争』が多いことには大いに興味深い。
アメリカと旧ソ連との冷戦、アメリカと凶産ベトナム(後ろに凶産中国)との戦争、現在ではアメリカと凶産北朝鮮(後ろに凶産中国)との衝突などなど。

近代の国際軍事裁判と言えども、戦勝国側に有利に進められ処理は歪(ゆが)んでくるものだ。

極東国際軍事裁判ではどうなのか、
判事は11カ国から1名ずつ任命された。しかし『中立国』からさえ1人も選ばれなかった。
裁判長にはオーストラリア(結果的に日本寄りだった)の『ウェッブ判事』が選任された。


キーナン首席検事以下の国際検事団に対して、弁護団は鵜沢総明(うざわふさあき=後に明治大学総長)が団長、清瀬一郎が副団長となった。

判決は多数決によったが、6対5で少数意見側(日本寄り)の裁判官が何と5人もいたのだ。

そのうちの1人『ウエップ裁判長』は、
「どの日本人被告も、侵略戦争を遂行する謀議をしたこと、この戦争を計画及び準備したこと、開始したこと、または遂行したことについて、死刑を宣告されるべきではない」
と判決文にしたためた。

インドの『パル判事』は、日本の「無罪」を主張し、アメリカの『原爆投下を非難!』した。

フランスの『ベルナール判事』は、
「天皇が免責された以上共犯たる被告を裁くこができるのか」
と述べた。

アメリカGHQにより凶産主義的な『徹底した言論統制下に置かれ』ていたことから、極東国際軍事裁判(東京裁判)に対する『疑問』や『批判』が封じられたばかりか、『被告全員を無罪』としたインドの『パル判事』による『判決書』は、何と『刊行が禁止』にまでされたのである。まったくの不正処理があったのだ。不公平で歪んだ裁判でとして戦後に尾を引くことになる。とても承諾できない内容だったのだ。

約500年間もの欧米列強諸国の全世界植民地化の流れの中の世界を巻き込んだ結果の戦争であり、我が国として太平洋戦争は『大東亜共栄圏』という自衛のため避けることのできない悲惨な戦争だった。

判決を報じる1947年11月13日付新聞
判決後弁護側は、連合国軍最高司令官へ再審査を申し立てるが、却下され、直ちにアメリカ連邦最高裁に訴願するが、これも却下されたのだ。
まったく不正な裁判だった。


ドイツ人も、イタリア人も、日本人も、歴史的に偉大な実績を多く残している。
日本人のノーベル賞受賞者数は敗戦国でありながら何と12人も受賞をしているのに対して、凶産中国人は人口は10倍いても2人だけ、軍国韓国人は平和賞1人だけ、凶産北朝鮮人に至れば0。

言い換えれば、我が日本人1人に、凶産中国人30人が束になってかかっても勝てないという実に優れた『頭脳』を、我が日本人が持っていると言うことに他ならない。

ドイツ人も、イタリア人も、ヨーロッパでは歴史上中心的存在であることには間違いない。日本人も、アジアで唯一『明治維新』で逸早く偉大な『文明開化』を成し遂げた優秀な民族。

あの世界大戦後、戦勝国人たちは、優秀なる敗戦国人を全面的に開放せざるを得なかった。しかも戦後、ドイツ人、日本人、イタリア人の製造製品は世界最高の評価を受けている。

トヨタ、ベンツ、本田、BMW、フェラーリ、キャノン、ニコン、京セラ、NEC、日立、ソニー、ブリジストン、富士通、東芝、松下電器、オリンパス、ミノルタ、などなど多数。

これをもし『進化論』からすれば素晴らしい『人類進化』である。それは優秀なる敗戦国人を全面的に開放せざるを得なかったという、偉大な人類の歴史の流れにあるのだ。

このことは大いに評価できるが、あの軍事裁判はまったく不公平であると言うべきだ。

裁判とは、公平な立場で選ばれた『各裁判官』により、判事、弁護士が加わるというのが本来だ。
国際軍事裁判と言えども、間違いを改めるべきはいつでも改めるべきだ。
それが『人類進化』というものであり、それでこそさらに偉大な人類の歴史となるのである。

もしそんなにアメリカが正しいと言うならば『占領したアメリカ南北大陸』から欧米人は出て行くことだ。先(ま)ず先住インディアンに国土を返還すことから始めようではないか。

でないと人類は今後さらに重大な問題を引きずることになり、大変な事態が予想される。


先の極東国際軍事裁判の問題だが、キーナン首席検事は裁判の冒頭陳述で、「東京裁判が世界を破滅から救うための文明の闘争である」などと位置付けたが、では聞くが貴方らが『アメリカ南北大陸』を『植民地化し占領し国土を乗っ取った』ことをどう正当化するのか。まさか「世界を破滅から救うための文明の闘争」などとはいうまい。

キーナン首席検事に対して、弁護側は、「平和に対する罪」「人道に対する罪」へと拡大された戦争犯罪の概念が国際法上未確立である上、「日本に侵略する意図はなく、満州事変から太平洋戦争にいたる戦争はすべて民族自衛のための戦争だった」と反論、激しく対立した。


もし『真実』が一つではないとすれば、すべての『裁判』はできるはずがないことになります。『裁き』が主義主張、その国の置かれた歴史で異なってくるために、『国際法廷』という存在があるのです。

『国際法廷』は『公平』な裁判を行うために、国や民族の位置づけなどによって『公平』に、『各裁判官』を選任しなければなりません。

ところが、極東国際軍事裁判ではそれが歪んだまま行われてしまったのですから、こんな歪んだ国際裁判は許されません。正当な裁判に改めるのは当然です。


『人類史上最大』の世界大戦争と、他の一連の戦争との関係、経緯、原因、位置づけを、人類史としてより正確に記録し、反省し、改めていくことが、偉大なる人類の歴史となる。

しかし第2次世界大戦では戦勝国に正統性のない歴史的経緯、大量殺戮兵器の使用があったことが、その後この戦争は歴史学上多くを分析することもなく、また多くの記録を残そうとはしなかった・・・。

『人類史上最大』の世界大戦争は人類学上、意味不明な単なる記録となる危険性がある。
平和など偽りでしかなく、偽りの民主主義でしかない。世界は地獄へと落ちているのだろう。


9億まとめたインドはどうだ  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月 6日(月)00時46分43秒
13億だか9億だか知らんがどっちも将来食っていけるのかい。
人類の食糧危機が直ぐそこに迫っているというのに、その2つの国の土地は汚染され、残るは山岳地だけ、既に耕す土地もない。
おまけに荒れ放題のはげ山だらけ、洪水は毎年耕地を襲い耕地も作物も奪っていく。
人口は爆発的に増えていく、そんな状況で将来など実際にはありはしない。


中国との喧嘩は高くつく  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 5日(日)21時17分5秒
日本人はごろつきの喧嘩につきあう程に暇ではないし、中国人も長期間になるだろう喧嘩を促す頭脳も持たないだろう。中国での喧嘩は五十年ほど続きそうだし、そんなくだらない喧嘩で豊かさと平和な生活とせっかくの発展を失おうと思う馬鹿はいないだろう。それを望むのは、軍需産業くらいのものだろう。やっと、ミサイル防衛が準備できそうだから、おもちゃを試したい輩(やから)がうずうずしているのだろうか。民主主義なんてものは、その国の人民の問題だ。中共がそんなに馬鹿とは思えんが、十億もまとめているのだよ。


彼らが売りたいのは  投稿者:利亜  投稿日: 6月 5日(日)20時10分17秒
喧嘩のようですね(苦笑)

『天皇の肖像を商標登録申請−北京』(The Sekai Nippo)
http://www.worldtimes.co.jp/news/world/kiji/050605-144752.html

天皇の肖像を商標登録申請−北京

中国人酒業家が提出、当局受理

13億円で日本企業に売却検討

 【香港5日深川耕治】4日付の中国紙「新京報」によると、北京で酒造販売業を営む中国人経営者が中国国家商工総局に昭和天皇、天皇陛下、皇太子さまに酷似した顔写真をグラフィック合成したデザインを靴類販売で使用する目的で商標登録申請し、当局が許可すれば日本企業に13億円で売却するか国内で使用することを検討中として物議を醸している。

 同経営者は1月24日に当局に登録申請を提出、すでに申請受理の通知書を受け取っており、認可待ちの状態という。

 商標登録申請したデザインは昭和天皇の肖像に酷似した顔を頂点に左下に天皇陛下、右下に皇太子さまの肖像に酷似したトライアングル構造のグラフィック合成デザインとなっている。登録が認可されれば、靴類のみでの商標使用が可能という。

 登録申請した中国人経営者は「すでに日本の関係機関が商標を買い取りたいと打診して来ている。自社ブランドの酒の五年間の営業販売権と靴類のみで使用できる商標という条件で13億円での売却が条件」としており、売却が困難な場合は国内企業への売却も検討するとしている。

 同商標登録申請について、北京の商工当局関係者は「外国要人の肖像権侵害の疑いがあり、商標には不適切。外交問題を引き起こしかねない」と懸念。四月に起きた中国各地の反日デモに続き、一般の中国人から沸き起こる恣意的な反日行動は皇室の肖像権問題にまでエスカレートしそうだ。

2005/6/5 14:47


反戦・反ファシズム連合掲示板  投稿者:反戦反フ連合  投稿日: 6月 5日(日)14時14分3秒 Remote Host: ZL081244.ppp.dion.ne.jp, Time: 1117948443
反戦・反ファシズム連合掲示板
http://8918.teacup.com/tanaka/bbs


コッキントウのこと  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月 5日(日)01時17分32秒
1964年に毛沢東主席は日本社会党の佐々木更三、黒田寿男氏が戦争について謝罪しようとしたのに対し、

『謝る必要はない。なぜなら中国人民(共産党)は日本軍なしには権力を奪取できなかったからだ。』

と述べたが、現在は中国政府により隠蔽されている。
凶産独裁主義中国が共産党によりインターネットを含めメディアや教育すべて統制。

チベットでは史上空前120万人以上もの大量虐殺を指令した『 独裁者コキントウ』が、一連の我が国批判と、暴動を計画し起こさせたが、国際世論は反対に、凶産独裁主義中国を批判したため、コキントウは驚いて暴動を潰した。『独裁者コキントウ』は一体これから何をやろうとしているのか!

先の大戦当事者の毛沢東や周恩来はまだ良かったが、凶産独裁主義北朝鮮の『 核兵器問題』『 ミサイル問題』『 大量拉致問題』で困窮。

国内の不満、汚職などで困ったコキントウが、チベットや内モンゴルなどで大量虐殺を命令したシナ人ヒトラーだ。朝鮮半島や我が国への侵略戦争を意図的に作っている。

そのために架空の領土問題や先の大戦問題というたわごとを並べ立てた。
先の大戦当事者の毛沢東主席の言葉のとおり、

『日本は謝る必要はない。なぜなら中国人民(共産党)は『日本軍』なしには権力を奪取(欧米列強の植民地化から開放)できなかったからだ』 と。


また毛沢東の有名な講演「持久戦について」でも南京虐殺に触れなかったという点では、毛沢東も蒋介石とまた同じであった。

この演説は南京陥落から半年後、1938年5月26日から 9日間にわたって、延安の抗日戦争研究会で行われた。その中で毛沢東は日本軍の戦略のまずい点を5点にわたり列挙、

・・・・・・前略)
  1. 南京の日本軍は支那兵を殲滅(せんめつ)しなかった。
  2. そのため支那軍は助かった。
  3. 逃げ延びた支那軍は再び勢力を再結集して日本軍に反撃することができた。
  4. 支那軍に反撃の機会を与えたのは、そもそも日本軍が支那兵を殲滅しなかったことに起因する。
  5. だから(毛沢東から見ると)日本軍の戦略はま生ぬるかったのだ。(後略・・・・・・
と言うのである。要するに城内で袋の鼠となった支那兵を日本軍は皆殺しにしなかった―と毛沢東は演説したのである。

これにより毛沢東もまた日本軍戦時国際法違反(南京虐殺)を指摘できなかったことに注意する必要がある。


『国連決議で南京虐殺に言及していない蒋介石と毛沢東』

面白いのは南京事件の翌年、中華民国総統・蒋介石が発表した声明の中で、特筆されているのは、広東での空襲で何千人もの市民が殺されたという事件である。

もし当時の首都南京で数万人を超す大虐殺があったならば、それに言及しないはずはないのだ。

さらに傑作なのは、毛沢東が事件翌年に行った「持久戦について」という講演である。

ここで毛沢東は、南京の日本軍は支那兵を殲滅しなかったため、後に我々に反撃の機会を与えたのは戦略上のまずさであったと指摘している。

国際連盟の諮問委員会は、南京陥落の半年後に支那代表の声明に基づき、「日本軍の侵攻によって脅かされている支那の独立と領土保全」に奮闘する支那に対して同情の意を表する、という決議を行った。

ここにも南京虐殺はまったく触れられていない。もし南京で国際法違反の大虐殺が行われていたら、支那代表はすかさずそれを利用したはずである。

東中野教授は、当時の代表的な公的記録(3等史料)を15種類も調べ、そのいずれも南京虐殺に触れていないことを確認している。


下記サイトをご覧あれ、

『第11の論拠、中国共産党の記録にもない』(「南京大虐殺はウソだ!」より)
http://jpn.dyndns.ws/~nanking/reason11.html

『中国共産党は知らなかったか』(「 南京事件 小さな資料集」より)
http://www.geocities.jp/yu77799/nicchuusensou/gunshu.html

『特集・捏造された日本近現代史 2』(「観天望気」より)
http://captsato.net/blog/archives/2005/05/2.html

『チベット独立運動による死亡者リスト』(「Lung-ta Project」より)
http://www.lung-ta.org/list/deathcase/death.html

『341ありえない南京「大虐殺」』(「日本再生ネットワーク」より)
http://homepage2.nifty.com/ikaruga/new_page_341.htm

『Japan On the Globe (79) 事実と論理の力』
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_1/jog079.html

『「たかんじんのそこまで言って委員会」に出席して』(「西尾幹ニのインターネット日録」より)
http://nishio.main.jp/blog/archives/2004/10/post_27.html

『南京事件』(「真中行造のページ」より)
http://www8.ocn.ne.jp/~senden97/nankinjiken1.html

『5)日本の行った戦争とは結局何であったのか』(「我が子に伝える誇りある近代史」より)
http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist1_2_5.htm


靖国参拝  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 4日(土)23時27分34秒
靖国への参拝は当然の事だと思います。だが、もし、靖国参拝をどうしてもやめよというのならば、こちらは当然条件を突きつけねばならない。それは、第二次世界大戦の戦勝国という過去をすてるということだ。もはや、戦後60年経ち、第二次世界大戦後の勢力図ではない事は明白である。それなのに、未だに世界大戦の戦勝国であるということで、靖国についていうことはおかしいではないか。こういう言葉がある。現在が過去を支え、過去が現在に生きるという心の経験だ。つまり、現在の情勢なしには、過去は語れないということだ。戦勝国の過去をすてるのならば、我々は、靖国参拝を止めようではないか。そうして、やがてすべてが水に流されるでしょう。


朝鮮人は意気地がない  投稿者:解法者  投稿日: 6月 4日(土)22時26分25秒
 「岩谷文多」さんが仰(おっしゃ)るように、<鷺(さぎ)を烏(からす)と言いくるめる>のです。
 本当に<矜持(きょうじ)>というものがない!

 見ていて漫画と思いませんか!


アヘン  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月 4日(土)14時14分58秒
『アヘン』(麻薬)で戦争、負けた弱〜い凶産独裁主義中国の『アヘン戦争』とは

アヘン戦争で『大英帝国』に1840〜1842年、清朝時代の弱〜い中国は当然敗戦する。
今から約160年前のこの戦争こそが『近代欧米列強諸国』による弱〜い中国の植民地化の開始だった。

その後、弱〜い中国の植民地化は急激に拡大していった。
弱〜い中国の領土は4分の3が植民地となり残すところ奥地の山間地のみだった。

*『フランス帝国』が広東省・広西省などを植民地化した。

*『ロシア帝国』が北京以北すべてを植民地化した。

*『大英帝国』が江蘇省・安徽省・淅江省・湖北省など中部の数省を植民地化した。

*『ドイツ帝国』が山東省を植民地化した。

*『ポルトガル帝国』がマカオを植民地化した。

上記、植民地勢力範囲は三笠書房『この一冊で 世界の歴史がわかる!』厚み約3cmの分厚い本で、
著者 水村光男氏からの抜粋。

氏は、東京教育大学文学部史学科を経て、同大学大学院博士課程終了(東洋史学専攻)。
主な著書に『コンサイス人名辞典〜外国編』三省堂、『世界史のための人名辞典』山川出版社など多数。

本題に戻ります。

という具合に弱〜い中国領土は4分の3が植民地化され欧米人の、奴隷となり地獄と化す。
これが1905年ごろの弱〜い中国の植民地化と奴隷化で落ちぶれた惨(みじ)めな国の姿だった。

その後も弱〜い中国の植民地化と奴隷化は拡大の一途、弱〜い中国人奴隷が全世界に売られていった。
『欧米列強諸国』による全世界植民地化の急激な流れの中で、オーストリア生まれのヒトラーが現れる。

経済危機にあったドイツを、彼は『キリスト教徒』として『ユダヤ民族絶滅』をスローガンに戦争へ突き進んだ。
『血の浄化』『民族浄化』=『ユダヤ民族絶滅』という理由で、なぜかポーランドで『ユダヤ民族大虐殺』をする。
大陸側の戦争は『残虐を極める』が、かつて『ジンギスカン』が東欧まで征服した侵略戦争もそうだった。

我が国への『元寇(蒙古襲来)』でも、壱岐・対馬ではすべての若い女性を生きたまま掌(てのひら)に穴を開けてロープを通して船に吊るし強姦、奴隷、虐殺した。また残った老人・子供すべて皆殺し大量虐殺する。

最初の襲来はモンゴル人・漢人・女真人・高麗(こうらい)人など非戦闘員を含む3万人で、2度目の襲来は東路軍4万と旧南宋軍を主力とした江南軍10万、計14万人だったが、蒙古(モンゴル)は敗戦し、この殆(ほとん)どが『全滅』し海の藻屑(もくず)となった。逃げ帰ったのはたった1、2割だったという。散々な戦況で蒙古(元)は、我が国に恐れおののく。その後の襲来はクビライの死と共に完全に頓挫した。

我が国への侵略は完全な失敗に終わった。我が国ではその後、主に壱岐・対馬で生き残った人々による『倭寇』(倭の国が侵略するの意)は有名だ。『前期倭寇』と『後期倭寇』がある。虐殺し続けたという。


消えたモンゴル帝国:1200年頃からチンギスとその後継者たちはモンゴルから領土を大きく拡大し、西は東ヨーロッパ、アナトリア(現在のトルコ)、シリア、南はアフガニスタン、チベット、ビルマ、ベトナム、東は『中国』、『朝鮮半島』まで、ユーラシア大陸の大部分にまたがる史上最大の帝国だった。しかしモンゴルは今ではその勢いもなく国民所得も非常に少なく科学技術も発展が遅れその面影はない。

蒙古騎馬民族とは、我が国で言えば武田信玄の『騎馬隊』が、織田信長の高度な『鉄砲隊』に、木っ端微塵(こっぱみじん)に粉々に討たれ死んだような、時代に取り残され惨(みじ)めで落ちぶれてしまった。

蒙古人よ相撲なんか取ってる場合じゃない!

弱〜い中国人よ昔から何度も国を乗っ取られ分断された歴史の間抜けた『弱〜い中国』を判っているか!


Re:こんなのもありまっせ  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月 4日(土)12時06分44秒
失笑ものですね。
問題は、日本が第三者の外国への宣伝がとても下手(へた)だという事なのでしょう。
オロモルフも下手でして、ときどき自分が嫌になります。


講和条約  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月 4日(土)12時04分57秒
講和条約とはなんぞや――ですね。


こんなのもありまっせ  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月 4日(土)11時23分41秒
韓国漁船の乗組員、船上ではピンピンして、包帯する前の顔にアザや傷の一つもないのが、こんな『重態演出』映像を撮らせるということは、韓国の病院やマスコミも、下手(へた)すると警察もグルですか。もちろん日本では、これはヤラセであると思っている人が大半と思いますが、実際、韓国では変だと思われていないのでしょうかね? まあ実際彼等(かれら)にとって、そんなことどうでもいいのでしょう。反日のためなら、嘘つきも殺人犯も英雄になる国だもんな。

三番目の写真は顔が半分隠れていますが、それでも同じ人物に見えます。

写真1:船の上では元気でしたが
写真2:何故か怪我してます
写真3:帰国したら重態に


http://www.kiken.nu/laugh/real/data/20050603033825/img20050603033825.jpg

完全にナメテますね。


過去、現在、未来  投稿者:三保 平清  投稿日: 6月 4日(土)10時48分2秒
過去があったからこそ、現在があり、未来もあり得る。過去に嫌な事が有ったからと言って、人間過去に戻って、その部分をなかった事には出来ない。「水に流したつもりで、本人はいても時間の方はその人の行った過去を決して変更はしない」。「過去」を切り捨てて現在は存在しえない。「水に流す」という事は本人のみが自分に都合良く、「過去」を切り捨てたり、消しゴムで消せるという思想だ。天地がひっくり返る。「水に流す」という事は「怨(うら)みを忘れて許すという事」だが、過去の事実は変わらない。たとえ相手を許して「水に流したつもり」でいても過去に起きた事実は事実で、変えようがない。只人間世界で、過去の解釈の変更はあり得る。それを「水に流す」と言う。


翻訳の難しさ  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月 4日(土)10時22分16秒
>この翻訳が英語版に比べて著しく異なっているらしいのです。

一読者様:
翻訳は私も経験がありますが、訳者の意図・主観を完全に排除するのはとても難しいと思います。要するに日本語の原文を、英語と中国語のそれぞれの一番近いニュアンスに、それぞれの訳者が善(よ)かれと思うように訳した結果、英語と中国語で微妙に意味が違うということは起こります。

私が論文を書いた時に、英語資料の他、ドイツ語資料もあったのですが、私はドイツ語は殆(ほとん)ど読めないので、製作過程ではとりあえず、私が持っていた日本語訳から英訳して使ったのですが、『二重翻訳』は細かいニュアンスが原文と相当違ってしまう危険性がある、というのは常識なので、ドイツ語から直に英訳されたものを図書館で見つけ、最終的に差し換えました。比べたらけっこう違っていましたね。翻訳なんてそんなものです。

>彼はだいぶ洗脳は解けているのでまだまともに議論できる方です

でも、個人的な知り合いと歴史や政治の話題をする時に、信頼関係を壊さずに、なおかつわだかまりのない状態を保つのは、それでも難しいと時々感じます。特に文化大革命世代の中国人が難しいです。中国人の場合、『共産党政府は嫌いだけど民族意識が強い』という人が多いですから、政府批判はOKでも歴史認識は譲らないというパターンが多いです。ですから、私は彼等と歴史認識に関して話すことがあれば『歴史認識の情報は共産党政府によってコントロールされている』という論点から始めますし、そうした方が、理解を示す可能性が高いと思います。

中国人の場合、自分達が共産党政府の被害者、戦時中は国内の内乱の被害者であるという認識があるので、まだ話す糸口はあるのですが、歴史認識という点、韓国人は自分達が一方的な被害者であるという意識が強いですから、更に難しいですね。

>アジアンに対するだ一斉は、「中国人?」が普通かと思いますが、ここでは「韓国人?」ですね。

私はメキシコ人とアラブ人を間違えて、「全然違う」とメキシコ人にムっとされたことがあります。あと黒人は皆同じ顔に見えるので個人識別が難しいです。アメリカ人から見たアジア人もそんなものでしょうね。アメリカ人はよくタイと台湾を間違えます(笑)。


Re: 朝鮮人は水に流せない  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月 4日(土)10時14分15秒
>つまり、払っても払っても落ちない<日本>に我慢できないのだ。
<我慢できない> 日本にではなく<自分>にだ。


私もそう思いますね。昨今の『親日・反民族行為真相究明特別法』(対日協力者糾弾法案)と言う名の魔女狩り法などに、彼等(かれら)のあがきが表れていますね。

あれだけ日本のパクリばかりやっていて、それで自分達が起源だとか言っている。お手本になる国はアメリカやヨーロッパなど世界にまだまだあるのに、何故(なぜ)か日本にだけ異様に執着する。表面上は反日で団結しているけど、内心は日本に憧れている。この矛盾に満ちた精神構造は理解に苦しみます。韓国は精神的にまだ日本から独立していないのでしょうね。

私の印象では、韓国人は日本人に対して兄弟意識と言うか、近親意識がとても強いように思います。それは日本人が彼等に対して持っている感覚より遥かに強いのです。だから日本が達成して来たことが韓国に出来ない筈がないという願望があり、そのプレッシャーから何でも日本のものをパクるようになる。近親意識の裏返しで日本に対してわがままになる、日本には遠慮しない、ライバル意識を持つ、でも日本に強烈なコンプレックスを持っている、とにかく日本だけを見ている民族ですね。

>「朝鮮人」はとても<染まりやすい>性格を持っている。

私が卒業した大学の学部に当時韓国人が100人いました。それでも服装、髪型、メークの仕方など、数パターンしかなく、良く言えば流行に敏感、悪く言えば周りと同じにしないと不安で仕方がない国民性に思えました。そう言えば、大統領夫妻が整形手術をしたら、次いで閣僚も整形とか・・・?

>過去を水にながすことができるでしょう。
>我々が戦後60年、ヒロシマ・ナガサキをネタに、米国にイチャモン突き付けた事が有りましたか?っつーんですよ。


日本は水の豊かな国土で、そこから『水に流す』という文化が生まれたのでしょうか? そういう点日本人は節操がないのでしょうね。アメリカに主要都市を破壊され原爆を落されて相当数の犠牲者を出しても、戦後アメリカに『ギブミーチョコレート』などやっていたのですら。日本の『水に流す』は世界でも特異な民族性だと思います。

少なくとも朝鮮やシナにはそういう文化はなさそうです。ユダヤ人が西洋であれだけ虐(しいた)げられて来たのは宗教的な理由なのでしょうか? イスラム諸国が西洋を拒絶しているのも、スラブ人が共産圏を作って西側と対立したのも、歴史的な怨念から来ているのでしょうか? 彼等にしても『水に流す』という概念は日本のものとは相当違うように思えます。

>水に流すとは忘れるのとは違うと思う。

そう思います。『水に流す』とは、これ以上怨(うら)んでももう始まらないと言う状況で『もう言うまいと心に決める、過去に封印をすること』なのだと思います。

>水に流すとは許すということです。

『悔い改めた者を許す』という概念はキリスト教にもありますが、どうもイスラムやシナ朝鮮にはそういう概念がないのでしょうね。パレスチナ問題は、ユダヤ教対イスラム教であることも、あの収拾の難しさの原因なのかもしれません。


朝鮮人は水に流せない  投稿者:解法者  投稿日: 6月 4日(土)01時51分57秒
 どうも皆さんは「朝鮮人」に対する理解に欠けていると感じる。

 「朝鮮人」はとても<染まりやすい>性格を持っている。
 中国が来れば、中国に、日本が来れば、日本に、というわけだ。
 このことは建国以来「属国」の歴史がそれを物語っている。

 日本統治時代に「朝鮮人」がかくも多く日本軍の「志願兵」に志願したか。
 これを説明できるだろうか?
 それは、日本に染まって<一体>となっていたとしか説明できない。
 「朝鮮人」ほど統治しやすい民族はいまい。
 日本も<統治>は楽だったと思う。

 こう考えれば「反日」の根源が良く理解できる。
 つまり、払っても払っても落ちない<日本>に我慢できないのだ。
 <我慢できない> 日本にではなく<自分>にだ。
 この鬱積した気持が過激な行動に走らせる。
 これを「恨(ハン)」という。
 「恨」 日本の用例で理解しては「朝鮮人」のことがわからない。
 これは、<自己>に対する<鬱積した気持の吐露>と理解した方が良い。

 染まったものは簡単に落とせない。水にも流せない。
 かくして「反日」は未来永劫(えいごう)に続く!
 日常生活から来るあらゆる<鬱積した気持>を晴らしたい意味でも、一番最後に染まった<日本>を払拭したい気持からも「反日」は彼らの<必需品>なのである。
 ただ、どんなことをしても染まったものは流せない。こういうことを知らない「朝鮮人」は世界に冠たる<天然記念物>である。


「朝鮮人」の性格をお知りになりたい方は下記をご覧ください。

http://byama.hp.infoseek.co.jp/toukouronbun/kaihousya/ronbun.htm


うっせーよな!  投稿者:大神 正念  投稿日: 6月 4日(土)01時28分35秒
・・・だってさぁ、
中韓がウジウジとイチャモン付けて来てるけど、ヒロシマ・ナガサキの事は一体どーしてくれんのさ。ってんですよ! ねぇ。
我々が戦後60年、ヒロシマ・ナガサキをネタに、米国にイチャモン突き付けた事が有りましたか?っつーんですよ。

たまたま負けてやったから、東京裁判を受け入れてやったんであって、我が国が戦勝国であったなら、原爆を投下した国なんて、今頃どんなもんやねん。
・・・でも、そんな事、潔(いさぎよ)い大和民族が、政治や経済の駆け引きに使った事が有りましたか?ってんだよなぁ。

ホント、この、なんつーか女の腐った様なウゼェ国だよな。中韓てば。
そんな事より、魚返せ!このドロボー野郎!


水に流すとは  投稿者:パルタック星人  投稿日: 6月 3日(金)22時57分8秒
忘れるのとは違うと思う。
戊辰戦争の時、彰義隊を野ざらしにし、会津藩士を下北半島に送った仕打ちはかなり最近になるまで旧幕府側の子孫は忘れなかっただろうし、語り継がれただろう。靖国に幕府側が祀(まつ)られてないこと、本来官軍は会津藩など賊軍とされた側がなるはずであったこと、佐幕派の孝明天皇を薩長と岩倉が暗殺した可能性があること、このような明治政府の暗い影はずっと語り継がれてきた。そして、旧幕府側の藩だった県では政府高官暗殺未遂まで起きている。しかし、このような動きは連合赤軍などの過激派同様政府に叩き潰された。大逆事件は全てがでっちあげなのではなく、実際に明治天皇爆殺計画はあったかも知れない。しかし、暴力では旧幕府側の復讐は成功しなかった。代わりに英国との条約改正、中国、朝鮮、フィリピン、ベトナムからの留学生受け入れなどで、アジアの青年を勇気付けたこと、工場法が制定されたことが成った。そして、平和的な形で薩長藩閥は倒され、政党政治に移行した。
水に流すとは忘れることではない。いくら、水に流しても被害者側は覚えているだろう。水に流すとは許すということです。
私はしかし、日本の残虐行為が全て事実だとしても、今の中国人や韓国人がそれによってイチャモンや言いがかりをつけに来たら、怒ります。
過去の残虐行為を謝罪した例は世界ではあまりない。イスラエルがパレスチナに、モロッコが西サハラに、インドネシアがパプアやアチェーに、パシュトゥン人がハザラ人に、ミャンマーがロヒンギャ族に、オーストラリアがアボリジニーに謝罪したという話はあまり聞かないので。


吾輩は水に流せる  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 3日(金)21時37分51秒
あの戦争は、吾輩の過去ではないのでね。戦争経験者はそんなことはできないでしょうけれど。現在と未来はあるけれど、過去はもうないんだよ。あるのは記録と記憶だけだ。
 でも、中曽根さんが、ああいうんだから、流せるさ。


いつまでも  投稿者:パルタック星人  投稿日: 6月 3日(金)21時16分57秒
親中派や親韓派がそのスタンスのままでいるとは限らない。仏の顔も三度までである。
今は当面、東アジアとは冷却期間にしたい。ほとぼりが冷めるまで、放置プレイである。
いつまでも執念深く根にもつ奴とは仲良くできません。日本は東アジアと一時的に対立しても、いずれアジア回帰時代は来る。


ナチの犯罪にも  投稿者:パルタック星人  投稿日: 6月 3日(金)21時12分23秒
日本軍の犯罪にも時効はある。仮に日本軍がどのような残忍な軍事行動をしていたとしてもだ。
ないというなら、アメリカ大陸、オーストラリア、ニュージーランドから欧米人は出ていかねばならないだろう。米英仏蘭ベルギーは補償だけで破産するだろう。
我々が負える責任には限度がある。60年以上も前の話で中国人から責められるいわれはない。


いつまでも反日でいるのは  投稿者:パルタック星人  投稿日: 6月 3日(金)21時04分5秒
だからといって、いつまでも60年前の対日協力者を暴き出すのはいかがか?60年前の戦争で怒り狂うのはおかしい。どこかで水に流すのは当たり前だ。60年前の事件で殴られたんじゃ、こっちはたまったもんじゃない。中国・韓国は江戸の仇(かたき)を長崎で討(う)つような真似(まね)はやめるべきだ。日本だって、変わりつづけており、当時と同じではないのだ。その変化を認めず、過去を穿(ほじく)り返すのはいかがなものか?


RE菩薩の道  投稿者:三保 平清  投稿日: 6月 3日(金)20時54分1秒
>過去を水にながすことができるでしょう。

◆そんな事は出来ないでしょう。「因果応報」。又その必用もないでしょう。過去を水にながせたら、世の中気楽なものでしょうね。人間は良かれ悪しかれ、その過去を背負って生きなければなりません。無責任だ。


コキントウ  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月 3日(金)15時01分39秒
1964年に『毛沢東主席』は日本社会党の佐々木更三、黒田寿男氏が戦争について謝罪しようとしたのに対し、

『謝る必要はない。なぜなら中国人民(共産党)は日本軍なしには権力を奪取できなかったからだ。』

と述べたが、現在は中国政府により隠蔽されている。
凶産独裁主義中国が共産党によりインターネットを含めメディアや教育すべて統制。

チベットでは史上空前120万人以上もの大量虐殺を指令した『独裁者コキントウ』が、一連の我が国批判と、暴動を計画し起こさせたが、国際世論は反対に、凶産独裁主義中国を批判したため、コキントウは驚いて暴動を潰(つぶ)した。
『独裁者コキントウ』は一体これから何をやろうとしているのか!

世界大戦当事者の毛沢東や周恩来はまだ良かったが、凶産独裁主義北朝鮮の『核兵器問題』『ミサイル問題』『大量拉致問題』で困窮。国内の不満、汚職などで困ったコキントウが、チベットや内モンゴルなどくを植民地化した勢いで、我が国や朝鮮半島への侵略戦争を意図的に作っているようだ。

そのために架空の領土問題や先の大戦問題というたわごとを並べたのだ。
大戦当事者の毛沢東の言葉のとおり、

『日本は謝る必要はない。なぜなら中国人民(共産党)は『日本軍』なしには権力を奪取(欧米列強の植民地化から開放)できなかったからだ。』


菩薩の道  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 3日(金)11時11分5秒
やはり、日本の侵略は最初の歪みから、はじまっている。日清・日露で自分の限界をわきまえている時代が過ぎ去ると、第一次世界大戦後、日本は山東半島と南洋諸島を得ることになってしまった。西洋列強は、東洋に関する植民地問題を日本に一任した形にもっていっている。中国大陸では、清朝が滅び、中国大陸の覇権をめぐる争いが活発化してきた。日本は、山東半島を合法的に得ていたが、中国統一のために蒋介石が北伐を開始ししたときに、日本人はその北伐軍と戦闘をすることになってしまった。まあ、中国の視点からいえば西洋列強が勝手に決めた山東譲渡ではあった。排日運動も盛んだった。この辺の解釈は、結局、主観と主観のぶつかり合いとなり、争いになってしまう。だから、ここからの戦争の始まりは、日本人にとっても、引き返すことのできない状態であったことは、いたし方がない。このとき、日本人は山東半島を自分のものだと思っていたから、火花が散れば、戦闘せざるを得ない。ここで、北伐軍と日本軍との戦いが行われた。済南事変だ。ここは、難しい局面である。中国人から視(み)れば、大陸はわが国の領土だったというだろうし、日本人から視れば、山東半島はわが国が得た領土だということになる。ただ、中国がまだ統一されていないという時に、その統一を口実に戦闘を行っていたという事実は見逃せないと思う。清朝は、満族が支配していた王朝であったし、中国国民党が国民という概念を使って、中国を統一しようとしたのには、中国人民の理解が少なすぎたに違いない。だから、国民の名を語って、皇帝のような地位を得ようという視点にしか人民には写らない。だから、農民の視点から見る共産党毛沢東が勝利した。これはソビェトの共産主義というより、劉邦のやり方に近いかもしれない。結局、イデオロギーを超えて、中国人ということで、まとまっていたのだし、日本人は異質だ(近代化していましたし、)ということになったのでしょう。しかし、その後の政策においては、中国はお粗末だったとしかいえません。この時点では、日本が近代化をした理由がわかっていなかったのでしょう。農業生産や産業の振興、昔のままの中国では、進展できないことでありました。ここ十五年の間、日本がやったことをようやく理解できた中国ですが、日本もまた近代化の意味が薄れてくることを危惧します。歴史意識をもつことで、精神までが、当時の精神に近づくことは、修羅畜生(しゅらちくしょう)の道です。近代化の精神は、菩薩の道です。これが理解できれば、過去を水にながすことができるでしょう。


何はともあれ  投稿者:大神 正念  投稿日: 6月 2日(木)22時08分17秒
海上保安庁

     「たつぐも」  良くやった!ご苦労様。


☆★☆久々の復活☆★☆  投稿者:miyuki  投稿日: 6月 2日(木)12時19分35秒 Remote Host: YahooBB218138020011.bbtec.net, Time: 1117682375
(当掲示板の趣旨にそぐわない為、管理者権限に於いて削除)


Re: 奥様でもお国柄が出ますね  投稿者:一読者  投稿日: 6月 2日(木)07時55分1秒
岩谷様 コメントありがとうございます。

文字化けしてしまったので、再投稿します。

私は今、テキサスにいます。物価が安いのか韓国人がすんごい数がいて大変困ります。何よりもアメリカ人に韓国人と間違えられるとかなりショックです。アジアンに対するだ一斉は、「中国人?」が普通かと思いますが、ここでは「韓国人?」ですね。

皆さんにお聞きしたいことがあります。

隣の席に座っている支那人から、例の歴史教科書の事でうるさく言われていたのですが、こないだ出た英語版と中国語版を見せたところ、南京事件のところでまた怒り出しました。理由は以下の様な感じです。

中国語版の23ページの図の説明かと思いますが、

*文字化けしたので、切りました。

この翻訳が英語版に比べて著しく異なっているらしいのです。
英語版の翻訳は49ページ下のNoteと思います。
「Note*At this time, many Chinese soldiers and civilians were killed or wounded by Japanese troops (the Nanking Incident). Documentary evidence has raised doubts about the actual number of victims claimed by the incident. The debate continues even today.」

彼が言うには、中国語版は、英語訳すると「Japan Army leaded to die Chinese」となるそうです(最初の一文)。日本語にすれば、「日本軍は中国人を死に追いやった=殺した」と英語版と何ら変わらないなぁと思うのですが、その支那人に言わせると違うそうです。いったい何が違うのかと聞けば、lead to die では結果的に死に追いやられたけど致命傷を日本軍が与えたのか分からないと。端的に言って、もっと日本軍がやったように生々しく書けということなのでしょうか? 要するに、日本が絶対悪くないと駄目なようですね。こういう支那人の意見(彼はだいぶ洗脳は解けているのでまだまともに議論できる方です)をどこに伝えたらいいのか分からなかったので、すみません、ここに書いてみました。


Re: ーツ�、ヌ、筅ェケャヴ、ケ、ヘ  投稿者:メサユiユ゚  投稿日: 6月 2日(木)07時53分28秒
ムメケネ�。。・ウ・皈ネ、「、熙ャ、ネ、ヲ、エ、カ、、、゙、ケ。」
ヒス、マス「・ニ・ュ・オ・ケ、ヒ、、、゙、ケ。」ホ�、ャーイ、、、ホ、ォ胸ヒ、ャ、ケ、エ、、ハ、ャ、、、ニエ菎ァ、熙゙、ケ。」コホ、隍熙筵「・ 皈�ォネヒ、ヒ胸ヒ、ネ馮゚`、ィ、鬢��ネ、ォ、ハ、�キ・逾テ・ッ、ヌ、ケ。」・「・ク・「・ヒ拳、ケ、�タメサ版、マ。「。クヨミケヒ」ソ。 ケ、ャニユヘィ、ォ、ネヒシ、、、゙、ケ、ャ。「、ウ、ウ、ヌ、マ。ク胸ヒ」ソ。ケ、ヌ、ケ、ヘ。」

スヤ、オ、ヒ、ェツ└ュ、キ、ソ、、、ウ、ネ、ャ、「、熙゙、ケ。」

�、ホマッ、ヒラテ、ニ、、、�ァトヌネヒ、ォ、鬘「タ、ホ嘖ハキスフソニ抱、ホハツ、ヌ、ヲ、�オ、ッムヤ、��ニ、、、ソ、ホ、ヌ、ケ、ャ。「、ウ、 ハ、、、タウソモ「ユZー讀ネヨミケZー讀侃サ、ソ、ネ、ウ、ス「トマセゥハツシ、ホ、ネ、ウ、タヌ、゙、ソナュ、�キ、゙、キ、ソ。」タノ、マメヤマ ツ、ホ�、ハクミ、ク、ヌ、ケ。」

ヨミケZー讀ホ」イ」ウ・レゥ`・ク、ホ�、ホユhテォ、ネヒシ、、、゙、ケ、ャ。「
。クユ簗ア」ャネユアセセ�ノチヒヨミケ猝オトノヒヘィトマセゥハツシ」ゥ。」エヒヘ筌ャエヒハツシオトホノヒハラハチマハワオスヨハ
メノ」ャイ「ヌメモミミメ犂サヘャオトシ筌ャヨチスヤヤレユロヨミ。」。ケ
、ウ、ホキュヤU、ャモ「ユZー讀ヒアネ、ル、ニヨキ、ッョ畝ハ、テ、ニ、、、�鬢キ、、、ホ、ヌ、ケ。」
モ「ユZー讀ホキュヤU、マ」エ」ケ・レゥ`・クマツ、ホ」ホ」�螟ネヒシ、、、゙、ケ。」
。クNote*At this time, many Chinese soldiers and civilians were killed or wounded by Japanese troops (the
Nanking Incident). Documentary evidence has raised doubts about the actual number of victims claimed
by the incident. The debate continues even today.。ケ

アヒ、ャムヤ、ヲ、ヒ、マ。「ヨミケZー讀マ。「モ「ユZヤU、ケ、�ネ。クJapan Army leaded to die Chinese。ケ、ネ、ハ、�ス、ヲ、ヌ、ケ」ィラマホメサホト」ゥ。」ネユアセユZ、ヒ、ケ、�ミ。「。クネユアセワ侃マヨミケヒ、タ、ヒラキ、、、 荀テ、ソ」ス圓、キ、ソ。ケ、ネモ「ユZー讀ネコホ、驩荀�鬢ハ、、、ハ、。、ネヒシ、ヲ、ホ、ヌ、ケ、ャ。「、ス、ホヨァトヌネヒ、ヒムヤ、�サ、� ネ゚`、ヲ、ス、ヲ、ヌ、ケ。」、、、テ、ソ、、コホ、ャ゚`、ヲ、ホ、ォ、ネツ└ア、ミ。「lead to die、ヌ、マスYケト、ヒヒタ、ヒラキ、、、荀鬢�ソ、ア、ノヨツテユアセワ侃ャモ�ィ、ソ、ホ、ォキヨ、ォ、鬢ハ、、、ネ。」カヒオト、ヒムヤ、テ、 ニ。「、筅テ、ネネユアセワ侃ャ、荀テ、ソ、隍ヲ、ヒノゥ、キ、ッ抱、ア、ネ、、、ヲ、ウ、ネ、ハ、ホ、ヌ、キ、遉ヲ、ォ」ソメェ、ケ、�ヒ。「ネユア セ、ャス~拳杉、ッ、ハ、、、ネトソ、ハ、隍ヲ、ヌ、ケ、ヘ。」、ウ、ヲ、、、ヲヨァトヌネヒ、ホメ簫乾ィアヒ、マ、タ、、、ヨマエテ陸マス筅ア、 ニ、、、�ホ、ヌ、゙、タ、゙、ネ、筅ヒラhユ豆ヌ、ュ、�ス、ヌ、ケ」ゥ、ノ、ウ、ヒ⊇、ィ、ソ、鬢、、、、ホ、ォキヨ、ォ、鬢ハ、ォ、テ、ソ、ホ、 ヌ。「、ケ、゚、゙、サ、「、ウ、ウ、ヒ抱、、、ニ、゚、゙、キ、ソ。」


岩谷文太くんへ  投稿者:ここで一番  投稿日: 6月 2日(木)07時41分5秒
だからアメリカは正しいなどと言うなと言うことをいっている。
取り返せないような極悪非道の悪事を働いた過去をもつアメリカ人が、正義面(づら)すること自体がおかしい間違っていると言っているのだ。


竹下義朗様  投稿者:ドラゴン  投稿日: 6月 1日(水)19時47分19秒
石原都知事が中国が尖閣諸島を占領しようとしたら、フォークランド紛争みたいなことをすればよいと発言してました。


笑話訂正  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月 1日(水)16時55分6秒
潜水艦で領海に入っても→潜水艦で領海に入ったり日の丸と焼いたりしても

怒らないどころか→怒るどころか


笑話  投稿者:オロモルフ  投稿日: 6月 1日(水)12時41分56秒
◎産経新聞に出ていた笑話(福島香織)をちょっとアレンジ

 六カ国協議で日本がトイレで席を立ったときの会話。
中国「日本を本気で怒らせてみたいが難しい。潜水艦で領海に入っても怒らないんだ」
韓国「独島(竹島)を占領しても怒らないよ」
ロシア「北方領土を返さなくても怒らないぞ」
北朝鮮「なら、おれが核ミサイルをぶち込んで怒らせてみようか」
アメリカ「無駄だよ。60年前におれがやってみたけど、怒らないどころか逆に反省したりするんだ」


ワールドフォーラム6月総会ご案内&日本国家」基本構造シンポジウムー日本国家のあるべき姿−真の「独立国家」になる為の提言ー  投稿者:ワールド・フォーラム代表幹事/  投稿日: 6月 1日(水)12時28分22秒
  ワールドフォーラム6月総会ご案内 と 「日本国家」基本構造シンポジウム

    日本国家のあるべき姿 − 真の「独立国家」に変える「国家改造の提言」
                  「天皇制」・「防衛」・「国家基本法―憲法」―

                         http://www.worldforum.jp

日時 : 2005年6月18日(土) 15:00 - 19:30

場所 : 学士会分館 (東京大学構内 赤門隣り) 6号室
        〒113-0033 東京都文京区本郷7−3−1 TEL. 03(3814)5541

地図 : 学士会分会への地図

参加費:   5,000円

懇親会参加費:3,000円

参加申込先: ワールド・フォーラム代表幹事 : 佐宗邦皇

           FAX : 03(3353)5947
        E−MAIL : sasokunio@hotmail.com


     http://www.asyura2.com/0505/war70/msg/909.html

http://www.worldforum.jp/


戦後民主主義から  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 1日(水)11時53分32秒
戦後の教育によって、吾輩の思考は形成されたと思いますが、ただ半分は風習のようなもので、学んだものと思います。アメリカから学んだ思考というものも然ることながら、この半分の生かし方が、とても問題になってきます。つまり、日本人の精神における発達の過程ようなものがありました。日本人の考え方は、あくまでも頑固なくらい主観的なもので、それを押し通すためには、命すらもかえりみないほどでした。それは他人からみれば、独りよがりに見えるのかもしれない。それが、戦前までの日本人だったでしょう。そして、何が優れているか、善悪が何か、失われていた時代も戦前にかさなっていました。だからといって、日本の伝統文化全体が優れていないというわけではありません。日本人の視線から言えば、江戸時代までの良い伝統が失われたので、戦前の状態になったともいえるでしょう。しかし、また、完全な西洋人の視点でなかったから、戦前の状態になったといわれたら、どうでしょうか。これは、それまでの日本人の否定であります。そして、完全なる日本人の西洋化が促される。それもまた、問題と言わざるを得ないでしょう。民主主義とは、その国民が主人なのですからね。だから、歴史意識に興味がつきないのです。


Re: 奥様でもお国柄が出ますね  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月 1日(水)10時11分37秒
一読者さま:私はかれこれミズーリに6年ほどいます。その前はメリーランドにいました。私も韓国人、大陸シナ人、台湾人、香港人などいろいろ知合いがいますので、奥様の経験されたことよーく分かります。

男が集まると社会的な面でのお国柄が出ますが、女性の集まりはもっと本質的な部分が出るのではないかと思いますね。

>当日、台湾の人達は自分たちで作ったものを展示して、説明にも台湾を強調したところ、支那の人たちが事も無げにその説明を隠して中国だけ全面に出したそうです。・・・教会の担当者に抗議しても、「それはあなた達の問題だからこちらを関わらせないで」とそでにされたようです。

これはその教会に問題がありますね。要するに歴史的政治的経緯を知らないのでしょう。大学や国際交流団体などしっかりした主催者なら、大陸、台湾だけでなく香港も分けますね。要するに中華で協調したいならそれは自由だけど、嫌なものをいっしょにやらせる方がよほど問題がありますから。

>通常の「何の貢献もいらない」活動ではウジ虫の様にわいてきて8割方韓国人が占めるらしいですが、その活動に参加したのはほんの数人だったそうです。

韓国人は派閥意識が強く、すぐ裏切った裏切られたになるので人間関係に自由がないそうです。ですから責任のない集まりには参加し易く、責任の伴うものは仲間うちでしか人が集まらない、そんな事情もあるかと思います。

>韓国も同様に投票できなかったようですが、その結果に真剣に抗議していたみたいです。

韓国人って『世界一』にならなければ気が済まないのでしょうか? 得にも損にもならないところでムキになるのが韓国人らしいのですが(笑)。


韓国人の行動  投稿者:霧山人  投稿日: 6月 1日(水)09時04分6秒
韓国人の日本人に対する行動は、日本人のアメリカ人に対する行動に似ている。だって、韓国人も日本の文化を自分たちのものだとのたまったり、無闇に反抗したりします。日本人の場合は、和合して、反米は失われましたが、韓国の場合、日本は占領しましたが、敗北したので、韓国人が反日するスキが残っています。また、敗戦後、米軍に占領されるという二重性がありますね。だから、直接の反米はイラク戦争後、影を潜めて、影響の薄くなった日本への反抗によって、ごまかしているに過ぎません。だから、韓国の反日はどうってことない。反米がこわくなったから、反日にきりかえているだけ。中共もそうでしょう。日本人がアメリカ文化を自分のものとしていることとあまり変わらないのでしょう。吾輩は、そんなにアメリカにゃ、被(かぶ)れてませんね。アメリカ文化は消化がよかったようで・・・。これも身の上の運ということでしょうか。


Re: フィリピンかい?  投稿者:岩谷文太  投稿日: 6月 1日(水)06時59分42秒
>もしそんなにアメリカが正しいと言うならば『占領したアメリカ南北大陸』から欧米人は出て行くことだ。先(ま)ず先住インディアンに国土を返還すことから始めようではないか。

混血はどこに行くのですかいな? あと黒人は? ブラジル日系人は?

1492年のコロンブスのアメリカ大陸発見から500年余り、もはや純粋な先住民は殆(ほとん)ど存在しないのです。中南米諸国の国民は、大半がメスティーソ(スペイン人と先住民の混血)であり、ブラジル人はポルトガル人+先住民+黒人の混血です。カリブ諸国は黒人とスペイン人の混血が大半、アメリカ合衆国とカナダの場合、純血どころか、25%以上先住民の血を持つ人すら見つけるのも難しいのが現状です。

アメリカの白人にも先住民の血が入った人が多いですし、アメリカの黒人の多くは白人の血が入っています。アメリカで先住民の権利を持つ資格は『1/8以上の先住民の血を持つこと』が条件ですが、つまり『先住民』を名乗っている人達の見かけが、丸っきり白人だったりします。私の知人でも1/8先住民の血を持った白人が何人もいますが、彼等(かれら)の場合は白人として生きています。要するに、白人になるのも先住民になるのも彼等の選択次第なのです。

現在のアメリカ合衆国では、先住民に特別な権利を与えています。これはかつての白人による侵略の歴史に対する贖罪(しょくざい)的な見地から出て来ていますが、だからと言って500年に渡る歴史を消去し、やり直すことは出来ない訳です。これに対し、中南米諸国では国民の大半が先住民の血を持つために、特権など与えられる状態ではありません。


皆さん!  投稿者:大神 正念  投稿日: 6月 1日(水)00時42分55秒
今更(いまさら)ながらですが、確認させて頂きます。・・・懸命な皆様は既にご承知かとは存じますが。

靖国問題?・・・教科書問題?・・・尖閣?・・・海底油田?・・・はたまた反日デモ?・・・日本の常任理事国入り反対?・・・過去の清算?・・・

・・・ここ最近のこうした支那との摩擦の出来事は、実はね、こんな現象の数々など小さい事なんですよ。こうした摩擦の根底には、・・・・

    「亜細亜の覇権」 を賭けた“日本VS中共”

と、いう本意があるわけですよ。
だもんで、靖国とか教科書なんてぇのは、中共がその“ダシ”に使っているキーワードに過ぎないんですよね。ですので、ここ一連の小泉さんの発言を総括するとですね、小泉さんは“亜細亜(アジア)の覇権”という事は、既に念頭に置いていると思いますよ。

つまり我々は、亜細亜の覇権を賭けて台頭しようとする支那とは、真っ向からガチンコ勝負しなければならないわけです。目先に有る「靖国」やら「教科書」なんつー、支那が持ち出したネタに踊らされている場合ではありません。その先を見ましょう。

支那は、“亜細亜の覇権”について、こうして我々に「宣戦布告」を仕掛けて来ているわけです。ですので、当然ながら我々は、何を臆する事無く、小泉首相の靖国参拝を声高らかに支持すべきと存じます。

つまりは、「靖国参拝を控える事が、将来の日本の為だ」という一部の意見は、非国民も甚(はなは)だしい。と、私はそう捉えております。
皆様、如何(いかが)でしょう。


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