Archives of the Salon's log
喫茶室 過去ログ107(2008.4.1〜4.30)

帝國電網省:[ トップページへ ]

喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2008年5月のログ] [2008年3月のログ]


例のブロクの件  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 4月30日(水)22時57分5秒
  その後、私は何度か投稿していますが、今現在すべて削除されています。
でも、拒否されているわけではないようです。しばらくは残っていますから。
内容はさほど過激でもないんですがね。
かえって残っているコメントの方が私のよりかなり過激です。
最初のコメントが中途半端だったから荒らし認定されたのでしょうか。
なんだかなぁ。
 

レス  投稿者:yf  投稿日:2008年 4月30日(水)19時06分57秒
  訪問された方々、ご苦労様でした、、。
どうも不評だったようで、、申し訳ありません、、
私はロム専ですので遡(さかのぼ)って読んで笑っております
左巻きの論理展開を知るにはいいblogと思っておりますが、、w
管理人さんのコメントは、放置して他人に読まれると都合が悪かったのでしょう。
今日の記事も笑えますよ、、w
 

例のブログ  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月30日(水)18時37分57秒
  俺もコメントしてやろうとしたがあっさり拒否られたよ。

右翼がどうのなんて随分とエラそうなこと書いてる割にゃ投稿検閲と言論統制だもんな。

やっぱ違うよなぁ。言論の自由を認めちゃいない中国の肩持つだけのことあるわ…
 

(無題)  投稿者:はる  投稿日:2008年 4月30日(水)06時25分51秒
  私も長野に行きたかったが、田植えの準備が忙しくて…。
手作りのチベット旗を応援団旗の如(ごと)く掲(かか)げて、二、三発殴(なぐ)られでもすれば、高野連(?)が中国を出場停止にでもしてくれたかなぁ。そうなれば、北京五輪開催を支持します。
 

連投すみません  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 4月30日(水)01時43分35秒
  説明不足でした。
先ほどの日記は、長野の聖火リレーにチベット国旗を持って参加した若者の日記です。
つい感情移入して、何のことかわからない文になってしまいました。
失礼しました。
 

何時(いつ)か来た道  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 4月30日(水)01時35分8秒
  こんなのもありました。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143&comment_count=115

この日記を読んで、昔同じようなことがあったことを思い出しました。
1960年代から1970年代初めにかけて、学生運動が盛んだった頃、沢山の若者が涙していました。

当時の学生運動は左翼運動と呼ばれていました。
しかし、現在チベット問題等で抗議行動を起こしている若者は右翼と呼ばれています。
時の権力者(今なら中国様とか)にとってはどっちでも良いのかも知れませんね。レッテル張りですし。

私は自分では、どちらかというと右翼だと思っています。
学生時代、酒を飲んで見ず知らずの大人達に議論を吹っかけて、いろんな話をしました。
体制批判をすると、最初「赤」だのなんだの言われました。
でも、国を愛する心、愛する人達を守りたいという心は一緒なんだとわかると、一緒に泣いてくれました。

上記の若者の日記を読むと、この国はどこに行こうとしているのだろう、未来はどうなってしまうのだろう、
という不安とあせりが伝わってきます。
少なくとも、年齢的には大人の私もしっかりしなければと心が引き締まる思いです。
 

私も行ってきました  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 4月30日(水)00時19分50秒
  最初に挨拶(あいさつ)(が)わりに一般的なことを書き込もうと思ったのですが、禁止キーワードが入っていたらしく、拒否されました。後ろから削除していったら、あるところで投稿できましたが、中途半端(はんぱ)だったからか、先ほど覗(のぞ)きましたら、削除されていました。  

RE:客観的報道とは、、(続)  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 4月29日(火)23時03分3秒
  私が『世に倦(あぐ)む日日』に投稿した最初のコメントは早々に削除されました。

やはり先方にとって「不都合な真実」を指摘してしまった様です(合掌)
 

RE:客観的報道とは、、  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 4月29日(火)22時58分10秒
  yfさん、どうも。

ご紹介頂いた『世に倦(あぐ)む日日』の当該記事については、早速コメントを投稿しましたが、最初のコメント投稿からものの10分と経(た)たずに、二度目のコメント投稿をしようとした所、「IDまたはURLによる拒否」を設定された様で、拒否られてしまいました(苦笑) 因(ちな)みに、一度目のコメントは、

>チベットがどの様な過程を経て「チベット自治区」として支那の領土に編入されたのか、又、如何(いか)にチベット人が支那からの独立を希求しているのかを知らずして、チベット云々を口にする事なかれ!!

>私は反支那の右派日本人だが、単純な「反中右翼」では無い。これでも昔は親中派だった。しかし、何故(なにゆえ)、親中派だった私が反支那に奔(はし)ったのか? それは支那人と今尚(いまなお)、親中・媚中(びちゅう)の日本人達が胸にきちんと手を当てて考えてみれば分かる事だ。

>理由も無く、反支那に奔る道理が無い。この事に皆が気付くべきだ。

でして、拒否られた二度目のコメントは、

>>>>XXX

>「中国の内政問題」? 馬鹿も休み休み言い給(たま)え。

>チベットもウイグルも南モンゴル(内蒙古)も、皆、支那が侵略して掠(かす)め取った地域であり、現地の人間からすれば、「中国の内政問題」などでは決してない。

>大日本帝国が嘗(かつ)ての「軍国侵略主義国家」だとすれば、中華人民共和国は正に「現在進行形の軍国侵略主義国家」である事を認識すべきだ。

>繰り返すが、チベットもウイグルも南モンゴルも皆、「中国の内政問題」の範囲内では決して無い!!

です。

何か障(さわ)る事でも私書きましたでしょうか?
それとも、先方にとって都合の悪い事実でも指摘したのでしょうか?

まあ、何(いず)れにせよ彼のブログは、私とは相容(あいい)れない意見が展開されていますね。
 

客観的報道とは、、  投稿者:yf  投稿日:2008年 4月29日(火)03時01分6秒
  いい感じになってきましたね、、w

私が巡るサイトの一つに思想信条的には相容(あいい)れないが、頭のリセットに日々覘(のぞ)くサイトがあります。まぁ、当たり前の事ですが視点が変われば客観性も変わるという典型のようなblogです。

お暇(ひま)なときに覘いてみてください、、。

『世に倦(あぐ)む日日』
http://critic3.exblog.jp/8480795/#8480795_1
 

聖火リレー、その後  投稿者:MRX  投稿日:2008年 4月28日(月)02時58分30秒
  大マスコミはさも「中国人は何もしなかった」と、「無事に終わった」と盛んに喧伝(けんでん)しているようですが、正(まさ)に今何が起きているのか何もわかっていない「周回遅れ」の報道でしかないようですね。

その愚劣な「報道」の内、代表的な物を挙げておきましょう。
朝日新聞の世論誘導や媚中ぶり、卑劣さがわかる内容です。

『騒然長野聖火リレー/投げ込み・乱入など6人逮捕』
http://www.asahi.com/national/update/0426/TKY200804260001.html

騒然長野聖火リレー/投げ込み・乱入など6人逮捕

2008年04月26日22時12分

 北京五輪の聖火リレーが26日、長野市内であった。ギリシャで採火された聖火を80人のランナーが4時間余でつないだ。チベット問題で世界中の注目を集めたため、中国人学生やチベットの支援者らが詰めかけて市内は騒然となった。リレーへの妨害行為も相次ぎ、6人が逮捕された。

 世界各地での混乱を受け、警察当局は当初予定の6倍の約3千人で警備にあたる厳戒態勢を取った。ランナーには中国側のスタッフ2人が伴走。透明のプラスチック製の盾を持った警察官数人が囲み、外側左右に約50人ずつ計約100人の警察官が人垣をつくる形で聖火を守った。

 第1走者は野球日本代表監督の星野仙一さんで、スケート選手の岡崎朋美さんらも登場。午後0時半に、マラソン選手の野口みずきさんがゴールし、聖火台に火をつけた。

 妨害行為もあった。タレント萩本欽一さんに対してチラシなどが投げ込まれ、神奈川県の男(30)が道路に飛び出した。卓球選手福原愛さんの時は、チベットの旗を持った台湾人の男(42)が列に飛び込んできた。ほかにも東京都の男(25)が飛び出して卵のパックを投げ込んだ。愛知県の男(63)がトマトを投げ込み、東京都の男(38)が走者の列に飛び込もうとした。

 県警はトマトを投げた男を暴行容疑で、4人を威力業務妨害容疑で、それぞれ現行犯逮捕。沿道から火のついていない発煙筒と抗議ビラを投げ込んだ神奈川県の会社員の男(33)を暴行と道交法違反の容疑で逮捕した。いずれも容疑を認めており、神奈川県の30歳の男は「チベット問題の解決を訴えたかった」、台湾人の男は「中国人がたくさんいたので興奮した」などと話している。また、県警は観客同士の暴行、傷害事件2件を調べている。

 沿道や会場にはチベット問題で中国に抗議する人や、逆に応援する人などで計8万5600人(主催者発表)に。断続的に小競り合いが起き、中国人男性計4人が病院に運ばれた。いずれも軽傷。

 聖火はこの日の夜、羽田空港から次の開催地・ソウルに向けて出発した。その後、平壌、ベトナムのホーチミン市などを回る予定だ。


『聖火、ソウルに到着 長野の逮捕は6人に』
http://www.asahi.com/special/080315/TKY200804260310.html

聖火、ソウルに到着 長野の逮捕は6人に

2008年04月27日01時41分

 26日に長野市で行われた北京五輪の聖火リレーで市実行委員会は、沿道などの観客数は延べ8万5600人と発表した。長野県警はゴール近くなどでも3人を逮捕。リレー中の逮捕者は計6人となった。

 調べによると、同日正午ごろ、走者にトマトを投げたとして愛知県の自営業の男(63)を暴行容疑で、走者に向かって飛び出したとして東京都の会社員の男(38)を威力業務妨害容疑で、それぞれ現行犯逮捕した。また、沿道から火のついていない発煙筒と抗議ビラを投げ込んだ神奈川県の会社員の男(33)を暴行と道交法違反の容疑で逮捕した。6人はいずれも容疑を認めている。道路に飛び出した神奈川県の会社員の男(30)は「チベット問題の解決を訴えたかった」、台湾人の建設作業員の男(42)は「沿道に中国人がたくさんいたので興奮した」と話している。また、県警は観客同士の暴行、傷害事件計2件を調べている。

 実行委の篠原邦彦・事務局長は「中国やチベットの旗を掲げた人が多かった。家族連れなどにも拍手で応援してもらいたかった」と語った。

 聖火は同日午後10時半すぎ、チャーター機で羽田空港をたち、27日未明、次のリレー開催地ソウルに着いた。その後は平壌、ベトナムのホーチミン市などを回る予定だ。

■駐日大使「リレーは成功」

 聖火リレーの歓迎レセプションが26日夜、東京都港区の中国大使館であった。福田貴代子・首相夫人や公明党の太田代表、共産党の志位委員長、インドの大使らが出席。崔天凱(ツォイ・ティエンカイ)駐日中国大使は「聖火リレーが成功裏に開催された。この追い風に乗って、胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席の公式訪問を、さらに五輪を成功させましょう」と話した。

 あいさつした河野衆院議長は「1940年の五輪は日本の行動によって中止せざるを得なかった。1964年の東京(五輪)は、日中関係が正常化していなく、中国は選手を派遣しなかった。三度目の正直。日本は中国とともに、この舞台で、感激を味わいたい。そのためにも中国が国内問題を正しく処理し、国際社会で平和と繁栄、福祉、人権について、誰からも評価されるようにあってほしい」と話した。


しかし、この誤魔化し、嘘はこの記事であっさり明るみに出ます。
産経新聞の記事です。
この記事を書き上げた記者とウェブへの掲載を許可した産経新聞に敬意を表したいと思います。

『「フリーチベット」の叫び届かず亡命2世/泣きながら乱入/聖火リレー』
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/080426/oth0804261339026-n1.htm

「フリーチベット」の叫び届かず亡命2世/泣きながら乱入/聖火リレー

2008.4.26 13:39

 何のための、だれのための「平和の炎」なのか。26日、3000人規模の厳戒態勢の中で行われた北京五輪の聖火リレー。沿道を埋め尽くす真っ赤な中国国旗と、時折揺れるチベットの雪山獅子旗。出発式会場に一般客は入れず、平和の祭典を象徴するイベントは「市民不在」で進んだ。「チベットに自由を」「ゴーゴーチャイナ!」。チベット問題を訴えるプラカードも掲げられ、タレントの萩本欽一さんや卓球の福原愛さんが走行中には男が取り押さえられる場面もあった。善光寺で知られる仏都・長野市は終日騒然とした空気に包まれた。(林英樹、永原慎吾)

■【動画】北京五輪 超厳戒の聖火リレー聖火リレーで厳戒の長野

 ハプニングは突然起きた。JR長野駅や善光寺周辺と比べて、比較的観客の数が少ないコース中ごろの沿道。「フリーチベット!」。チベットの旗を握りしめた男がロープをまたいで車道へ飛び出し、聖火ランナーの列に飛び込んだ。警官隊に取り押さえられ、地面に顔を押さえつけられながらも、「フリーチベット」の泣き叫ぶような声は消えない。

 男は、台湾に住む亡命チベット人2世の古物商、タシィ・ツゥリンさん(42)。「私はオリンピックに反対しているわけではない。ただ、チベットの惨状を全世界に訴える絶好の機会だと思っている」。この日朝、沿道の別の場所でチベットの旗を広げていたタシィさんは記者にそう話していた。

 タシィさんは、中国のチベット侵攻後の1959年、チベットからインドに亡命し、その地で生まれた。紛争は直接経験していないが、父親の壮絶な体験がタシィさんの心に刻み込まれている。

 父親は紛争の最中、政治的理由で中国公安当局に拘束され、死刑を宣告された。しかし執行の前日、一か八か、小さな窓から絶壁に向かって飛び降りて脱走、一命を取り留めた。その後、夫婦で当時7歳だった兄を連れて2週間かけて、命からがらヒマラヤ山脈を越えたという。

「チベット独立は両親の悲願でもある。それを実現するためには、残りすべての人生を犠牲にする覚悟がある」

 チベット難民として暮らしたインドでは、常に「どこにも所属しないホームレスのような感じだった」。しかし、ダライ・ラマ14世の言葉に接し、考え方が変わった。「チベットはチベット人のもの。暴力を使わず、平和的に訴えることで、私たちの『自由』を取り戻したい」。

 タシィさんは25日夜に長野入り。タイの聖火リレーでも抗議活動に参加したが、そのときと比べると、日本のほうがチベット支援者が多いことに驚いたといい、「応援してくれる日本のみなさんに感謝している」と述べていた。

 穏健にチベット問題を訴える人たちもいた。市民団体「SFT日本」の代表を務める亡命チベット人2世、ツェリン・ドルジェさん(34)=名古屋市=らも長野入りし、「チベットに自由を チベットに人権を」と書かれた横断幕を握りしめた。

「私たちは聖火リレーを妨害するつもりはない。ただ、中国政府にオリンピック精神に立ち返ってほしいだけ。自分の思うこと、感じること、自由に発言できる社会にしたいだけだ」

 SFTでは事前に、抗議をする場所や抗議方法について、長野県と協議を重ねていたが、ツェリンさんらの周りには、「ワン・チャイナ」と連呼し、中国国旗を翻す大勢の中国人たちが詰めかけ、その声はほとんどかき消された。

 チベットの中心都市、ラサでは中国人の人口がチベット人を超え、子供たちも中国語を話すようになっているといい、「このままでは私たちの文化や宗教は確実に跡形もなく消えてしまう」。

 この日、長野を訪れたチベット人らの多くは3グループに分かれて抗議活動に出かけた。あるチベット系中国人男性は「チベットに残してきた家族が中国の公安当局に尋問を受けており、顔や名前を出して抗議活動をするのは正直怖い」とこぼした。


これだけではありません。更に動画投稿サイトには報道番組の映像には絶対に出てこない投稿者が撮影した生の「中国人が犯した様々な悪行」が赤裸々に映し出されていますし、ブログなどには長野で何があったのかがどんどん出てきています。

これらの報道に中国政府はさぞや青くなっていることでしょうね。
彼らには絶対理解の出来ない「自由な言論・表現」によって、今後恐ろしい事になることを。必死になって叩いているCNN等の欧米メディアでもそう遠くない時期にこれらの報道がされることを。
そして日本では、如何(いか)なる状態でも、どのような者たちであろうとも「表現の自由」を認めていることが明らかになったのですから。
チベットの人々や、チベットで起こっている事態に対して義憤によって抗議の声をあげた人々に対し、罵声を浴びせ、集団で取り囲み威圧・封殺し、侮辱を繰り返した中国人留学生は「誇るべき母国」に帰ってそのギャップと閉塞感に絶望することでしょう。
皮肉な話ですが、ある意味中国人に「やりたい放題」させたことは、後々中国政府の首を「真綿(まわた)で締め上げる」事になるかもしれませんね。

ある意味「4月26日」「長野」が中国崩壊のターニングポイントと呼ばれる事を期待しつつ。

 

中国人  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月27日(日)19時20分51秒
  民度の低い中国人を大量に入国させるだなんて冗談じゃねえや。

自分達の国で反日暴動したこと考えりゃ長野で俺ら日本人があいつらを血祭りにあげてたって文句言えなかったくらいだぜ。

中国人労働者はいらねえ。
中国女もいらねえ。
 

そんなに人がほしいの???  投稿者:MOAI  投稿日:2008年 4月27日(日)11時32分48秒
  『コンビニ大手のローソンが2009年春の新卒採用で、中国人を中心とした外国人を大量採用する。』

こんなニュースを見ました。
「空揚(からあ)げ定食と餃子(ギョーザ)」を頼んだのに「辛(から)し高菜(たかな)とみず菜のお浸し」を出すような中国人。
それも留学して6年の人間。オーダーミスを注意して正しいのを出してもらいましたが。
しかも「辛し高菜とみず菜のお浸し」はメニューにないもの。
どこから調達したのでしょう???。

H屋では「唐揚げ定食」を頼んだのに、キムチと野菜の炒(いた)め物が出てきました。
これも店員は中国人です。

店長などはちゃんと教育していると言ってますが、明らかに経費削減しか考えていない様子。
ちゃらんぽらんな人間は要りません。
皆さん、どう思いますか???
 

幻の2008年大阪五輪  投稿者:An April Dream  投稿日:2008年 4月27日(日)03時43分31秒
  大阪が北京の対立候補だったこと、みなさん、どれだけ覚えていますかね。
今では聖火が長野に持ち込まれただけで大騒ぎ。

「スポーツと政治を一緒にしてはならない」と言う意見は一理ありますが、北京に五輪を誘致したこと自体が選手を無視した政治の産物です。
それどころか、北京が選ばれた理由が「経済成長いちじるしい」ですから、スポーツでなく政治、経済のための誘致ですね。

東京五輪誘致も肝腎の五輪、スポーツ、選手を無視した政治、経済による誘致ですが、北京も似たようなものです。

シナ人は北京五輪を「中国の栄誉」のための道具にしています。
 

(無題)  投稿者:ウイング  投稿日:2008年 4月27日(日)00時32分4秒
  >華人のイイ男は確かにアジア最強かも
背は高いし優しいし。
今後日本人女性と中国人男性の金持ちの組み合わせはもっと増えると思う
今でも東南アジアなんかの金持ち華僑の息子は留学先で知り合った日本人女性と結婚したりするパターンが多い。
欧米女性ほどワガママではなく、生活価値観が合うため離婚もかなり少ない。

あるサイトで知りましたが、これって本当ですか。
 

五星紅旗って言うんだっけ?  投稿者:はる  投稿日:2008年 4月26日(土)21時59分50秒
  よその国であんな大きな旗をたくさん振りかざしおって。
紙でできた小旗ぐらいにしておけばいいものを、反中感情を持った日本人が増えたことに気付かないのだろうか。
赤旗っていうのは、血で染まってるんだろうね、そのようにしか見えん。
アンカーののぐっちゃんには、聖火護衛隊を振り切って独走でゴールしてもらいたかったなぁ。
 

中国とかけて  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月26日(土)19時28分56秒
  中国とかけて偽造世界一と解く

その心は

(中華)民族も(人権も無いのに)人民共和国も偽物です

おあとが宜しいようで…
 

国境なき地球難民  投稿者:日本ユニセフ協会は、天下り詐欺  投稿日:2008年 4月26日(土)19時14分36秒
  re:聖火リレー
残念ですが、圧倒されてしまいました。
マスゴミと華人となんちゃって警察に。
一番効果的な抗議が善光寺で同時刻の供養だったみたいですね。
まあ反日帝(笑)のネタにされないだけマシでしょうか。

re:国の威光に頼るシナ人の悲哀
すでに国境無き市民です。世界のどこへ行っても華人(笑)が居ます。
華僑なら華人(笑)より常識アルのですが、華人(笑)が増えているようです。
国も国境をなくそうと懸命に努力してます。隣国を全部属国化して最終的に国境をなくすつもりでしょう。
フランスでは子供をしかるときに「モンゴル人が来るよ」ってしかるそうです。
いまだにモンゴル帝国をおそれているのでしょう。民族のイドラになっちゃったんですねえ。

とりあえず、この機に

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
通州虐殺の周知徹底キャンペーンをはりましょう
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 

国の威光に頼るシナ人の悲哀  投稿者:An April Dream  投稿日:2008年 4月26日(土)17時47分17秒
  Re:世界いち???

中国人はいつも自分の「国」の自慢をして、国の威を借(か)る人民となっているが、中国人には国家を離れた民族、国家を離れた個人としての自慢はないのかね。

中国人もいい加減に「国境なき地球市民」を目指したらどうか。

国の「世界一」など、価値観の問題で、対して自慢にならない。
「××を世界で最初に創った国」など、自慢しあってもむなしい。
 

映画『プライド』と『靖国』  投稿者:An April Dream  投稿日:2008年 4月26日(土)17時42分45秒
  最近、映画『靖国』の上映を支援している団体の責任者は、10年前は『プライド〜運命の瞬間(とき)〜』の上映中止を要求していた人と同一人物だそうです。

2008/04/23に出た『SAPIO』5/14号で井沢元彦氏が書いています。
 

世界いち???  投稿者:MOAI  投稿日:2008年 4月26日(土)17時30分9秒
  仕事場でチベットの話で盛り上がっていました。
ある中国人が「中国は何でも世界一なんだ。」と言っていたので、『国民を外国に出さずにいれば外国で暴動とか起きないだろ』と言い返している人がいました。
言われた中国人は『受け入れる器も世界一なら、受け入れたくない人間の数も世界一なんだ』といっていました。
 

羽毛より軽い  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 4月26日(土)17時19分19秒
  聖火リレーで騒いでると思いきや、警察の目をぬって海賊版をせっせと売り歩く。
そんな中国人を有名な某場所で見てきました。

こんなのを見ると、以下の4コマ漫画を思い出します。
http://pixel-maritan.net/comic019.php

NHKの喉(のど)自慢でも歌った人が「中国では著作権は羽毛よりも軽い」と言ってしまったのを見てしまった事も思い出しました。
(なま)だから司会者もおさえられず困惑顔。
 

聖火リレー  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月25日(金)13時08分33秒
  いよいよ明日だな!!

オーストラリアじゃ中国政府肝(きも)いりで現地の留学生中心に1万人動員してチベット人や反中団体の抗議活動を圧倒したが、長野じゃそうはいかねえだろうよ。

反中団体以外に右翼も意気込んでるらしいし…ま、せいぜい気張って恥かかねえようにするんだな>中国
 

自衛官宿舎へのビラ撒(ま)  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月23日(水)14時26分15秒
  あれだけ嫌がらせをすれば、有罪なんか当たり前だよね。
表現の自由など論じるまでもないよね。
連中は人の迷惑など考えたこともないのかね。
<人権は自分の頭の上だけにある> ナルホド!
 

(無題)  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月23日(水)06時58分53秒
  女房子供を殺されりゃ死刑を求める。

裁判所の判決が死刑でなけりゃ、てめえの手で犯人を殺す。

年令なんかそんなの関係ねえ。

まっとうな判決が出なけりゃこうなるんじゃねえか?
 

今日の朝日新聞が楽しみだ  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月23日(水)05時09分49秒
   「人民日報朝日支局」の光市事件の死刑判決について昨日の夕刊は全く論評がない。
 人権野郎「人民日報朝日支局」にとっては残念な結果だった

 ところで、これまでは1人殺人−無期懲役以下、2人殺人−死刑 などという馬鹿な基準がまかり通っていて、国民の憤激をかっていたが、先の最高裁判所はさすがに国民の憤激に抗しきれず「死刑を回避するのに十分な、特に酌(く)むべき事情」がない限り死刑に処すべきだとの判決を下した。
 これは先の「1人殺人−無期懲役以下、2人殺人−死刑」を変更したもので全く以ってマトモナものと言える。

 人権野郎は、今後、死刑判決が増加するとの懸念を示すが、当たり前のことで疑問を差し挟む余地はない。
 この光市事件 死刑でなかったら死刑判決など下せる事件はない。少年であることは全く考慮する必要はない。
 <何か異議ある?> といいたいところだ。

 現在、少年法では「18年未満の者については死刑判決を下すことができない」が(同法第51条1項)、少年の凶悪犯罪化、低年齢少年の犯罪化から、撤廃すべきである。これは世界の趨勢(すうせい)である。
 人権野郎は、世界の法制をツマミ食いするから要注意だ。
 日本は世界でも刑が軽い国である。

 ところで、今日の朝日新聞が楽しみだ。
 

(無題)  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月22日(火)07時23分40秒
  筑紫が在日で北のエージェントだっつーのは、メディアの世界じゃ公然の秘密らしいぜ。。。  

何もわかってない  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月22日(火)00時25分1秒
  「筑紫哲弥NEWS 23」の論調は、「日韓新時代」・「未来志向」を阻害したものは、(日本の)政治家の不適切発言にあるという。
 馬鹿こけ! 朝鮮人政治家が日本統治を評価しないことがその要因

 最近、韓国でも「代案教科書」というキャッチフレーズの日本の『新しい歴史教科書』の韓国版で出版された。
 これは <日本統治を一定程度評価> することがその内容となっている。しかし、韓国の政治家はこれを認めない。日本の政治家の中に『新しい歴史教科書』する者がいるのとは大違いだ。
 彼らこそ、「日韓新時代」・「未来志向」を阻害するもので、日本の政治家ではない。
 「筑紫哲弥」はまるでそのことがわかってない。<反日野郎> だから無理もないか。
 

「李明博」韓国大統領に聞きたいこと  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月22日(火)00時07分13秒
   「李明博(イ=ミョンバク)」韓国大統領 今、「筑紫哲弥NEWS 23」で学生と問答中だ。
 こういう番組は、模範学生を選抜し、模範質問を選別するから、本音(ほんね)は聞かれないし、今時(いまどき)の学生は朝鮮の歴史など全くといっていいほど知らないから、核心に迫る質問などできるはずもない。

 私が彼に質問したいことは、「あなたは高麗(こうらい)大学の在学中に日韓条約に反対して逮捕され、投獄されたが、今、そのことについてどう思ってますか」ということである。

 「日韓新時代」と言われているが、私は彼を信用してない。政権は行き詰る。そのとき、必ず「反日言動」に走ると確信している。

 なぜ、行き詰るかというと、朝鮮人の性格に起因する。朝鮮人は何でもパリ・パリ(急げ・急げ)だ。結果を急ぐ。
 これまでの「金大中(キム=デジュン)」、「盧武鉉(ノ=ムヒョン)」の失われた10年が「李明博」の5年で回復することができない。できるとしたら次の大統領の時代だろう。
 朝鮮人はこうした気の長いことを待てない。何でも結果を急ぐ。
 その結果、「李明博」を批判し、糾弾する。「李明博」 それを「反日」にすりかえる。これまでの大統領の常套(じょうとう)手段だ。彼にそれをしないという保証はない。むしろ、常套手段から逃れられない、逃れるだけの <未来志向>を有してないと考える。
 

Re:きらきら星  投稿者:An April Dream  投稿日:2008年 4月21日(月)17時48分51秒
  Re:きらきら星

どんなことばが「正しい」か、「はっきり」しているかなど、恣意的な気まぐれなので、どうでもいいとおもいます。
ヤンキーのことばも訛(なま)っていますし。英語自体がヨーロッパ語がめちゃくちゃにくずれた方言ですから。
 

韓国総選挙(7)  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月21日(月)08時38分26秒
   さて、今回の総選挙で政治はどう変わるのであろうか。
  1. 「ハンナラ党」が勝利したことで、政権を担(にな)う「李明博(イ=ミョンバク)」大統領は自ら信じる政策を推進することが一段と可能となった。経済復興を目指して邁進することになろうかと思われる。ただ、党内党の「朴瑾恵(パク=クネ)」派の処遇を誤れば、政局運営も頓挫することになろう。政策は「李明博」大統領と「朴瑾恵」とはそう変わらないから、対立はないが、「朴瑾恵」派を排除した感情的な問題を上手(うま)く処理しなければならないということである。おそらく「親朴連帯」および無所属の「朴瑾恵」派の「ハンナラ党」への復帰を進めると考える。
  2. 北朝鮮への対応は政権・国会を挙げて厳しくなっていく。北朝鮮は開城(ケソン)工業団地の閉鎖、金剛山(クムガンサン)観光禁止を行うものと思われるが、これは「金大中」・「盧武鉉」政権のスポンサ−である「現代(ヒョンデ)財閥」が政権と一体となって推進したもので、「李明博」政権下では止めても痛くも痒(かゆ)くもない。現在、金剛山で「南北離散家族」の再会事業が行われているが、これとて国民の関心は無いに均(ひと)しい。世界的な傾向として穀物価格が高騰し、北朝鮮は一段と苦しい。1995年の危機状態の再来が間違いなく来ると思うが、韓国国民は自分が生活するのが精一杯で、北朝鮮の飢餓状態には関心がない。いずれにせよ、交流が途絶えれば困るのは北朝鮮で、これを材料にこれまでとは違って韓国側から様々な要求を出して行くと思う。例えば、援助はこれまでとは異なり「核問題」の解決と引き換えに行(おこな)って行くと考えられる。なお、北京オリンピックへの南北統一チームの結成は「李明博」大統領ならずとも「盧武鉉」政権下でも <不可能>であった。つまり、これは北朝鮮側の政治的スロ−ガンの意味合いが大きく、現在では韓国側でも全く問題にされてない。国民も南北統一チームの結成への支持は皆無に近い。
  3. 左派野党は大敗し、建て直しも極めて困難だと思える。大統領選挙にも出馬した「鄭東泳(チョン=ドンヨン)」すら落選した。「孫鶴圭(ソン=ハッキュ)」の率いる最大野党「統合民主党」はなかなか復活の条件が整わない。経済の建て直しが上手(うま)くいかなくとも、もともとは「金大中」・「盧武鉉」政権の責任で批判の矛先を左派野党が「李明博」大統領に向けるのは難しいと考える。
  4. 期待もあるが、「金大中」・「盧武鉉」への弾劾が行われる可能性も右派の勝利によってあり得る。北朝鮮への秘密資金の提供がそのキッカケになろう。
  5. 現在、韓国を揺るがしているのが、「三星(サムソン)グループ」の総師「李健熙(イ=ゴニ)」会長(早稲田大学商学部出身−日本人脈を利用して経営を拡大してきた)の政官界・法曹界〔裁判官・検察官〕へのロビー疑惑、不正な資金蓄財である。しかし、「三星グループ」は2007年3月末で、韓国貿易の14.8%、株式時価総額の9.8%を占めている。日本でも類を見ないとてつもない大企業である。韓国では「金大中」・「盧武鉉」政権の失政に加え、アメリカの景気後退、食糧高騰、原油高によるシワ寄せで景気が非常に悪い。ソウルの新都市「江南(カンナム)」でも「賃貸」の表示が踊っている。「李健熙」会長を追及することになっては、「三星グループ」の信用度が世界的にも下落し、韓国経済を直撃する。元はといえば、疑惑は富裕層を嫌う「盧武鉉」左翼政権が摘発したものだ。「李明博」大統領はもとより「ハンナラ党」も経済界を基盤としている。これ以上景気の後退は避けたい。早晩、「李健熙」会長に対する疑惑は幕を閉じよう。起訴されたとしても軽い処分でお茶を濁(にご)すことになると思われる。国民も彼の処分を支持していない。国民の意識もずいぶん変わってきている。これまでは <正義(朝鮮人は儒教精神が浸透しており、「道義性」が極めて重視されている)> が前面に立ったが、いまでは <正義> より <自分の生活> だというようになっている。変われば変わるものである。韓国の検察は言うに及ばず裁判所も政治的に動き、司法の独立などない。大衆迎合的にも動く。
 

韓国総選挙(8)  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月21日(月)08時31分35秒
   総選挙の結果が日本に影響を及ぼすかといえば、それはない。
「反日」となれば右翼も左翼もないから、日本に対する姿勢に変化
はないと確信する。
 あるとすれば拉致問題である。韓国でも北朝鮮に拉致された者が
583人いる。「盧 武鉉」左翼政権は容共政権だったから北朝鮮
を刺激することはしなかったので、拉致問題には関心を持たなかった。
しかし、「李 明博」政権は北朝鮮と一定の距離を置く。北朝鮮
との交渉が始まれば、拉致問題を取り上げると考えられる。日本の
拉致問題の解決に向けて協力はすると思われる。もちろん、すぐ
には拉致問題の解決が図られることはないだろうが、これまでの
政権と違って北朝鮮への圧力にはなる。

 韓国の選挙のときは不思議と韓国にいる。もちろん大統領選挙
のような盛り上がりはないが、何事にも暑くなる朝鮮人にとっては
血が騒ぐ大イベントだ。しかし、今回は盛り上がっていなかった。
選挙運動もそう活発ではなかった。選挙の結果は当日の深夜には
判明し、翌日には詳しく報道される。昼食時間には食堂でも皆が
テレビに釘付けになるが、今回はそれを見ている人たちも冷静だった。
拍手など起きない。韓国でも政治離れが起きているのかもしれない。
 ところで、韓国では「選挙公報」は日本のように味も素っ気もない
白黒の新聞形式のものとは違って、各候補・各政党のカラ−刷りの
美しいものがまとめて各家庭に配布される。
それはちょっとした小冊子となっており、その経歴、抱負、政策など
が載せられている。とても目を引く。政府の援助もあると聞く。
日本もこれを真似したらよいと思う。選挙は国家の大事業である。
 

韓国総選挙(9)  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月21日(月)08時29分49秒
   韓国での問題は、経済問題であるが、教育問題はそれに劣らない。
韓国では日本の「日教組」に当る「全国教職員労働組合(全教組)」
が幅を効かせている。戦闘的な「全国民主労働組合総連盟」(民主
労働党の支持母体)の参加で極左といえる。
 思想は完全な平等教育で富裕層を憎悪することを生徒に刷り込んで
いる。「金 大中」・「盧 武鉉」左翼政権もこれに同調していたから、
それを取り入れて、高校入試はほんの一部の名門進学校を除いては
なくなった。高校の選抜は中学校の成績でなされるが、試験がないから
生徒は楽だ。しかし、韓国では有数の学歴社会。初任給も大学によって
異なる。景気が悪いため、大学を卒業しても4割くらいしか就職できない
から、ソウルの大学を出てないと就職はおぼつかない。もちろん、社会
でも激烈な競争が待っている。小学校(義務教育は小学校まで)・
中学校に平等教育を実施しても<無意味>である。その結果、どういう
ことになったかというと、「教育移民」という現象が生じている。
「キロギ・アッパ」(雁の父−雁は家族で飛ぶ−その意味から父が家族
の犠牲となって母子が外国に教育移民する)が一般的となっている。
私がいつもお世話になっている「金」さん(ホテルで衣服商店を経営
している−韓国では上の下というレベル)のお宅でも、長女はソウル
の大学に進学できる成績ではなかったからアメリカの大学に進学した。
下の娘さんは高校1年生。家庭教師が週に3回(報酬は50萬ウォン=
4萬8千円)。生活レベルは日本の1/3と考えてよいから大変な
出費だ。韓国では富裕層ではなくとも教育にはお金はかける。しかし、
教育での格差は広がっている。下の娘さん、遊ぶ暇がない。家庭教師
が来ないときは学校で深夜まで勉強する。何と午前1時40分に帰って
来た。家では集中できないからだという。学校でなくとも「勉強の部屋」
というものが街中に溢れているが、有料なため学校で勉強する。土曜・
日曜日もない。頭は悪くないと思えるが、それでもソウルの大学に進学
できないから、韓国では就職できない。日本の大学に進学するのが夢だ。
日本語の学院は4ヶ月で150萬ウォン(約13萬2千円)。これも
大変な出費だ。1年以内に日本語検定試験2級の合格を目指す。こう
したことは韓国では決して珍しいことではない。
 当否はともかく「全国教職員労働組合(全教組)」がこれに抗する
のは理解できなくもないが、韓国の現状を変えることは難しい。
「美濃部」東京都知事の公立高校の学校群制の導入によって高校格差
を無くしたことが、公立高校の崩壊をもたらして現在に至っても回復
してない。一度崩壊したものの復活は極めて困難であることを示して
いる。<理想と現実の乖離>を埋めることは不可能に近い。
 「李 明博」政権は「全国教職員労働組合」の活動を抑えるだろうが、
日本でも「日教組」、「全教組」の跋扈を押さえつけることがなかなか
難しいと同じように、果たしてどれくらいの効果が得られるかは疑問
だが、不断の努力を続けることは必要である。
                      〔この稿 完了〕

 ★ 全国教職員労働組合
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E6%95%99%E8%81%B7%E5%93%A1%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B5%84%E5%90%88
   全国民主労働組合総連盟
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%B5%84%E5%90%88%E7%B7%8F%E9%80%A3%E7%9B%9F

 ◆ (5)・(6)は、選挙結果の各地域など数値のため省略(なお、この掲示板
   は罫線が消えて表示されない)
 

ちゃんころ  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月20日(日)18時02分43秒
  やっぱ、ちゃんころって…ウザイよな!!  

(無題)  投稿者:ウイング  投稿日:2008年 4月20日(日)14時22分19秒
  ぶっちゃけ!韓国に嫁いでってどうしてのこの手の、番組が多いのでしょう。  

きらきら星  投稿者:絵夢  投稿日:2008年 4月20日(日)14時08分1秒
  本来ここで書くような話ではないです。
童謡の「きらきら星」を英語で歌っている幼稚園がありました。

Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky.
Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!

と歌っているのですが、その幼稚園の近くを歩いていた米国人の友人が笑っていました。
その友人曰く『Tinkle, tinkle, little star,』としか聞こえないそうです。
理由を聞いてからは私もそのように聞こえてしまい、思い出し笑いをしてしまいます(一般英語ではなく、スラングなのですが)。
「言葉ははっきりと言わないと駄目」と言う教訓にしたいと思います。
 

「氣の健康学」の理論と実践 & 千島学説− 自然治癒力を最高に発揮する方法 −  浜岡 勤 氏   投稿者:救国の草莽の志士  投稿日:2008年 4月20日(日)11時31分10秒
       ワールドフォーラム4月例会のご案内

 http://www.worldforum.jp/information/2008/04.html

「氣の健康学」の理論と実践 & 千島学説 − 自然治癒力を最高に発揮する方法 −

 日時 : 2008年4月25日(金) 18:00 - 21:00

場所 : 宮崎県東京ビル 千代田区九段南4−8−2 1階会議室
            TEL.(03)3263−5756

交通 : JR & 東京メトロ「市ヶ谷駅」 徒歩5分

地図 : 宮崎県東京ビルへの地図

参加費 : 4,000円(予約前払の場合:3,000円)

振込先 : 三菱東京UFJ銀行 田無駅前支店/普/3826681/口座名義 さそう くにお

連絡先 : ワールド・フォーラム例会にご出席いただける方は、下記宛にご連絡下さい。

        ワールド・フォーラム代表幹事 : 佐宗邦皇

              E-mail : sasokunio2007@hotmail.co.jp

                FAX : 03(3353)6499

              携帯 : 090(7234)9792

ワールド・フォーラム4月例会では、久しぶりに健康問題を取り上げ、眼には見えないが、不可思議で絶大な効果を持つ「氣の健康学」の理論と実践では、第一人者の浜岡勤氏をお招きして、深遠なる人の身体と健康についてのお話をして戴きます。
日本氣の健康学学士会 初代会長・(財)氣の研究会 氣の科学研究委員会委員長・氣圧療法士・薬剤師・国際ディベート学会 理事長  浜岡 勤 氏 をお 招きして、「 「氣の健康学」の理論と実践 & 千島学説 - 自然治癒力を最高に発揮する方法 - 」 というテーマで『自己治癒力』を最高に発揮させ る『氣』と健康のお話を体系的にお話戴きます。

大宇宙の全ての作用(万有引力・重力や磁力や宇宙線やニュートリノや素粒子や光や空気や湿度等の眼には見えないが確かに人体や精神に多大な影響力を有する 作用)のことを、古代の日本人は、直感(観)的に『氣』と捉えました。その天地無限の『氣』を、自らの健全なる心身統一体を通じて、自分または他人の身体 の故障部分に送り、人が元来持っている『自己治癒力』を最高に発揮させることで、健康回復・増進を図る体系を「氣の健康学」と定義されます。「氣の健康 学」の核は、自らを心身統一体に導く『氣の呼吸法』とお手当て法の『氣圧療法』の二つからなります。こうした、なかなか説明しにくく理解されにくい、「氣 の健康学」の理論や実技を判り易く説明していただき、身体の故障部分の凝りを和らげることで、血流の循環を良くして、神経の反応を改善する方法を実践して 戴きます。
整形外科の故障箇所の治療・腰痛・喘息・アトピー・うつ病・がん治療等の治療で、故障を治癒した驚くべき実績が存在します。皆様にはお忙しいこととは存じますが、お誘い合わせの上ご参加下さりますようお願い申し上げます。


プロフィール
浜岡 勤 氏

1940年 鹿児島県串木野市生まれ。 昭和38年東京大学薬学部製薬化学科卒。富士写真フィルム梶Aカラー写真感材合成研究。昭和47年米国パデュー大 学留学。昭和63年バイオ機器事業プロジェクト統括責任者。平成12年定年退職。その間、気の研究に努め、手当てによる『氣』により数多くの治療を行 ない、また『氣』の理論的研究から、千島学説初め、真の健康と身体の理論を極める。健康相談を健康相談処「豊壽庵」を主宰して、数多くの健康に悩む方々の 治療を行なう活動を精力的に行なっており、日本を代表する「気の健康学」で内外から高い評価を得ており、特に最近は、留学時代に培った巧みな英語を駆使し て、国際ディベート学会でも活躍される国際人。論文では、「技術進歩"生体物質の分析"」他数件(日本分析化学会誌)、「『氣』の実在とその検出」講演 (筑波研究フォーラム)、「『氣』の生理効果」シリーズ(東京電機大学共同研究)4件(Journal of ISLIS)他。『氣の健康学』の著書を執 筆中で発刊予定。健康に関する浜岡氏推奨図書「酵素が病気にならない体をつくる!−今日から始められる酵素食レシピ付― (著者/鶴見クリニック院長 鶴 見隆史 青春出版社)

http://www.worldforum.jp/information/2008/04.html

 

果たせるかな  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月20日(日)09時43分42秒
   読売新聞の本日の朝刊によると、フランスで中国人留学生が「メディア」
の偏見をなくせ」などと書いたプラカ−ドを持って2000人がデモ行進
したという。ロンドンでも同じく1000人が「BBC(イギリスの公共
放送)はうそをつくな」などと書いたプラカ−ド・横断幕を掲げたという。
 偏向しているのは中国 彼らにはこれがまるでわかってない。

 日本でも早晩こうしたことがおきる。<媚中福田>は「言論の自由で
しょ」というだろう。
 中国で日本人がこんなことをしたら直ちに国外退去だ。
ならば、同じことをしなければならない。

 今のうちに芽を摘んでしまわないと、中国人の増加が進んでとんでも
ないことになる。
 

これは一種の政治活動だ  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月19日(土)20時45分31秒
   北京五輪には、全体主義国家「中国」で開催されることにそもそも疑問
があるが、チベット問題が発生した今となっては、単なるスポ−ツの祭典
というものを超えて政治問題化している。

 ところで「愛国主義者」さんという方から、次の記事の紹介が寄せられて
いる。

>在日中国人留学生でつくる全日本中国留学生学友会は、北京五輪の
聖火リレーが26日に長野市で行われるのに合わせて、日本各地の
留学生ら約2000人の中国人を長野市入りさせる計画を進めている
ことを明らかにした。
 李光哲会長は「平和的な歓迎活動。抗議行動が起きた場合は日本の
警察当局(の取り締まり)にゆだねる」と述べ、衝突や暴力行為を
起こさないよう参加者に呼び掛けていると強調した。

 参加するのは全国の100近い大学の留学生や日本で働く中国人ら。
東京中心部から26日未明にバス30〜40台をチャーターして長野市
に向かうほか、地方からは直接長野市入りする。
 沿道で振る中国国旗を中国から大量に取り寄せる一方、「長野から
北京へ」や「1つの世界、1つの夢」などの統一したスローガンを準備、
声援で「中国人の愛国や平和のイメージ」(同学友会)をアピール
したいとしている。
http://beijing2008.nikkansports.com/news/f-sp-tp0-20080417-349378.html <」

 ところで、中国人に限らず外国人には「入国目的」以外の活動は
禁止されている。
 中国人は母国の全体主義の統制下にあることは一点の疑いもない。
彼らの行動は「スポ−ツ」に名を借りた「政治活動」であり、立派な
国外退去処分の要件に当てはまる。
 こうしたことを中国人に許せば、それが拡大し、やがてはその矛先は
日本に向けられる。
 映画「靖国」もその一つで、「映画」に名を借りた「日本」批判であり、
一種の政治スロ−ガンを掲げたもので、立派な「政治活動」である。
 その監督が日本に在留していること自体がオカシイ
今回の「北京五輪の聖火リレ−支援」を行う在日中国人も同じ。
 日本人は彼らの日本からの退去を叫ぶべきだ。

 「聖火防衛隊」の問題より、こちらの方が大きな問題と思える。
 

RE:鋭い指摘  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 4月19日(土)19時27分50秒
  >「日本が中国と関わっている時は『激動の時代』、断絶しているときは『安定と繁栄を享受』している」

正にその通りです。
お隣さん同士だからと言って「日中友好」を叫ぶ人達もいますが、お隣さんだからと言って必ずしも「良い隣人」とは限りません。「悪い隣人」だってごまんといます。私は「中国」は日本にとって「悪い隣人」だと思っています。

政治にしろ軍事にしろ経済にしろ、日本があの国と関わるとろくな事はありません。そして、毒入り餃子事件を機に「中国産」食材を日本人が敬遠しだした事は 歓迎す可き事です。これがきっかけとなって、日本人に「地産地消」(日本国内産を日本人が消費する)が浸透、日本の食糧自給率が向上する事を願っていま す。
 

長野県警  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 4月19日(土)19時18分14秒
  一時、長野県警が二人の「聖火防衛隊」を受け入れ、ランナーの伴走を認めると言ったニュースが流れましたが、その後、善光 寺がスタート地点を辞退した事もあって、先のニュースとは一転、聖火防衛隊の伴走を拒否する旨のニュースが配信されましたね。私も個人的に、長野県警に抗 議の電話をかけようかと思っていた矢先でしたので、余計な通話料がかからずに済みました(苦笑)  

RE:従軍慰安婦問題の英文  投稿者:竹下義朗  投稿日:2008年 4月19日(土)19時10分34秒
  KUMOさん、初めまして。

>WEB 熱線第1008号 で、従軍慰安婦問題と南京大虐殺に関する英文の記事があるとのことでした。是非読んでみたいのですが、どこにあるのかわかりません。教えていただけますか?

メルマガに於いて上記の様にご紹介頂いておりましたが、従軍慰安婦問題と南京大虐殺をテーマにした小論は、残念ながら英訳しておりません。本当は小論を執 筆した私自身が英訳すれば良いのですが、生憎と私は英語力がからきしで、英語版に掲載の英訳小論も全て有志によって翻訳されたものとなっています。
 

鋭い指摘  投稿者:MOAI  投稿日:2008年 4月19日(土)17時59分10秒
  題名:知っているようで知らないこれが本当の中国33のツボ
著者名:石平
ISBNコード:978-4-7593-1014-6 (4-7593-1014-2)

この本に「日本が中国と関わっている時は『激動の時代』、断絶しているときは『安定と繁栄を享受』している」と言う内容が書いてあった。
日本人では見落としがちな視点に、穴があったら入りたい気分でした。

ちなみに『売国奴』という本もすばらしかったです。
(著者は黄文雄、呉善花、石平の三名)
 

韓国総選挙(3)  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月19日(土)12時42分59秒
   総選挙の結果を分析すると、次のようになると思われる。
1.左派の大敗
  大統領選挙の分析で、「あなどり難い左派」と述べたが、総選挙
 では左派が全くの不振だった。それは、@ 国民が10年続いた
 「左派政権」を大統領選挙後でもう一度振り返って不信が増大した
 ということ、すなわち、財政・経済・教育を破綻に導いた「左派政権」
  に愛想をつかした、A 経済不振が深刻で「李 明博」中道右派政権
  に期待を寄せたこと、B 「李 明博」政権(ハンナラ党を支配している)
  が、「朴 瑾恵(パク クネ)」派を排除したため、選挙の関心が
「右」・「右」対決に向けられて、「右」・「左」対決に焦点が
  当てられなかった、ことにある。
  事前の予想では、@ 閣僚の不動産疑惑、A 「朴 瑾恵」派の排除
  から、「李 明博」政権を支えるハンナラ党(「姜 在渉」代表)が
  必ずしも有利ではなく、左派にも目があるといわれていたが、予想を
  覆して、右派の大勝となった。
2.「李 明博」政権=ハンナラ党の不振
  ハンナラ党は180議席は行くのではないか言われていたが、過半数
  をわずか3つ上回る153議席に止まった。これは、先の「朴 瑾恵
(パク クネ)」派の排除に国民の同情が集まり、「李 明博」政権
  の強引さに国民がNOを突きつけた結果である。「李 明博」もアサハ
 カなことをしたものだ。
3.「朴 瑾恵」派の大躍進
  「朴 瑾恵」は先の大統領選挙のハンナラ党での予備選挙に敗れても、
  「李 明博」政権誕生に向けて協力してきた。しかし、「李 明博」
   政権はハンナラ党内での主導権を確立しようと「朴 瑾恵」派の排除
  を図ったが、逆に「朴 瑾恵」に同情が集まって、「朴 瑾恵」が53名
  という(一説では60名前後)大勢力を獲得した。その結果、
「李 明博」政権は国会の運営に大変苦労することになる。先のとおり
  韓国では解散がないから今後4年間は「李 明博」政権は大変で、
  国政の混乱を招いて急速に民心を失う恐れがある。早くも「親朴連帯」
  当選者14名、無所属当選者11名の合計25名の「ハンナラ党」
  復帰を巡っての取り込み・選別の駆け引きが表面化して毎日紙面を
  賑わしている。「朴 瑾恵」は次の大統領に就任する可能性も出てきた。
  女性であることがネックと言われていたが、国民的人気が広範囲に広がって
 いることが明らかとなった。
  朝鮮人は「俺が俺が」の民族性を有しているから、「一緒に仲良く」
  ということができない。その<悪弊>が今回の結果を招いた。
「李 明博」もやはり「朝鮮人」を脱することはできなかった。
  なお、今回の総選挙では「朴 瑾恵」は「ハンナラ党」に止まり、
  「親朴連帯」は他党にいる「朴 瑾恵」の写真を掲げて選挙を戦うと
  いう<何とも形容し難い>ことが見られた。
 

韓国総選挙(4)  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月19日(土)12時37分21秒
  4.地域対立は解消されなかった。
  韓国に限らず、北朝鮮でも「地域対立」は激しく、国民統合は極めて
   困難な状況にある。その詳しい内容は後に示すが、左派の地盤の
 「全羅南道(光州市も含む)」では「統合民主党」が19、左派系無所属
 が4、「全羅北道」では「統合民主党」が11、左派系無所属が2、
 「ハンナラ党」はいずれも0。甚だしいのがその得票率で、「ハンナラ党」
 の立候補者のなかで一番得票率が高かったのは18.4%、これはまだ
 例外で軒並み10%未満で、最低の者は2.5%であった。逆に右派の
 地盤の「慶尚南道(釜山市・蔚山市を含む)」では「統合民主党」が2、
 「民主労働党」が2、「ハンナラ党」が29、右派系無所属
 (「親朴連帯」を含む)が7、「慶尚北道(大邸市を含む)」では
 「統合民主党」が0、「ハンナラ党」が22、右派系無所属
 (「親朴連帯」を含む)が7、となっている。「統合民主党」は
 立候補者がいない選挙区が大半で、得票率は「全羅道」とはいか
 ないまでも、当選者を除けば、ほぼ5%未満となっている。いずれも
 「小選挙区」の結果である。
  なお、「朴 瑾恵」は大邸市の挙区で88.6%と圧勝している。
 父の「朴 正熙」元大統領は大邸市の近郊の「亀尾市」の出身である。
5.三金時代の終焉
  これまで、韓国の政治は「金 大中」(全羅道が地盤)、「金 泳三」
 (慶尚南道が地盤)、「金 鍾秘」(忠清道が地盤)が主導権を
 握ってきた。ところが、その「金 大中」さえ次男の「金 弘業」が
 「統合民主党」の公認を得られず、無所属で立候補したが落選した。
 「金 泳三」も次男の「金 賢哲」が「ハンナラ党」の公認を得られず、
 無所属での立候補もできなかった。「金 大中」のみは側近の
 「朴 智元」が無所属で当選したが、「金 泳三」および「金 鍾秘」
 も側近が「ハンナラ党」の公認を得られず、当選しなかった。
  それぞれ、党内には彼らに近い者がいるが、ごく少数に止まり、
 影響力はない。三金時代は終わりを告げた。むしろ、彼らが政治影響力を
 長らく有していた方が異常というべきであった。
  もちろん、「盧 武鉉」前大統領の影響力など全くない。
6.民主労働党の残存
  「盧 武鉉」政権の親北勢力の一翼を担ってきた「民主労働党」
 は北のスパイ事件で幹部が逮捕・有罪となる逆風のなかで、消滅
 することなく生き残った。党の基盤は労働者階級にあり、労働者が
 虐げられている韓国では今後とも一定の支持は受けていくと思
 われる。主義主張が明確で、日本の「社民党」とは大きく異なる。
7.世代交代
  初当選が134名(ハンナラ党−82名、統合民主党−21名、
 その他−31名)で議員総数の44.82%、再選が89名
 (ハンナラ党−36名、統合民主党−36名、その他−17名)で
 19.77%、3回当選が45名(ハンナラ党−24名、統合民主
 党−15名、その他−6名)で15.05%、これだけで79.64%
 とほぼ8割り占める。日本では考えられない現象で、国会議員が
 いかに民衆の支持を維持していくかに苦労しているのがわかる。
 

韓国総選挙(1)  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月18日(金)23時08分15秒
   韓国の総選挙が2008年4月9日(火)に行われた。韓国の選挙は総選挙
に限らず平日に行われる。官庁・学校もお休み、商店も原則として休む。投票
時間は午前6時から午後6時までで、即日開票される。有権者は19歳以上の
者で約3780万人。
 ところで、国会は1院制。定数は299で、小選挙区比例代表制(小選挙区
240、比例54)である。
 今回の総選挙時に韓国にいたので、その感想を述べてみたい。

 今回の総選挙(第18回)での投票率は46.0%で、前回の総選挙
(2004年)の60.8%、1992年(第14回)の71.9%と比べて
大幅に下落し、問題となっている。政治無関心層が増えているのはわが国並み
といえる。これは、韓国での大統領制と関係がある。つまり、韓国では、大統領
(任期5年)法律拒否権が与えられており(憲法第53条−再議決にするには
議会の3分の2以上の賛成が必要)、条約の締結権(同法第73条)、法律の
委任された範囲での大統領令の発布(同法第75条)、国防・財政・経済に
関する緊急処分・命令(同法第76条)、戒厳令の宣布(同法第77条)、
公務員の任免権(同法第78条)、を有するなど、世界有数の「大統領強権制」
が採られている。大統領選挙は昨年12月に行われ、その5ヵ月後に総選挙で
国民に選挙疲れが見られたことと、景気が悪く選挙どころではないということ
にあったのではないかと考えている。
 

韓国総選挙(2)  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月18日(金)23時05分35秒
   選挙の結果を一言で言えば、右派の大勝ということに尽きる。まずは、その内容を見てみたい。
 今回の総選挙での「無所属」の色分けは推定である。また、直前の議席も欠員(7名)あったり、喜色鮮明でない議員もおり、合計が定数の299とはならない。

         今回の総選挙 直前の議席 前回の総選挙
右 派      208       135    128
 ハンナラ党   153   122   121
 自由先進党    18     9     4
 親朴連帯    14     3
 創造韓国党     3     1
 無所属・諸派    20            3
左 派     91       142       171
 統合民主党    81   136   161
 民主労働党     5     6    10
 無所属・諸派     5

★右派の無所属・諸派のうち、親朴連帯色が11名いる。また、ハンナラ党内にも28名いるので、親朴連帯関係議員は53名いる(産経新聞の4月11日(金)の朝刊(東京版)では約60名前後という)。
 各党派の色分けは「自由先進党」−右派、「ハンナラ党」−中道右派、「親朴連帯」−中道右派、「創造韓国党」−中道右派、「民主労働党」−極左(親北)、「統合民主党」−左派、と分析した。
 

政治と五輪  投稿者:はる  投稿日:2008年 4月18日(金)10時59分40秒
  「政治とオリンピックを結びつけるな」と言ったのは中共政府だったか。
なんでも、1956年メルボルン以来、ローマ・東京・メキシコ・ミュンヘン・モントリオール・モスクワと7回連続不参加しているらしい。もちろん政治的理由で。
しかも、東京五輪開催中の1964年10月16日には、お祝いに核実験をしてくれたらしい。お礼はきっちりしないとね。

韓国の新大統領が、前政権のように北朝鮮に宥和的でない為、北の方では反発を強めているようですが、もし北京五輪開会式の入場行進が別々になったら、困るのは北朝鮮ですよ。ナゼって、一緒なら衣装のデザイン等に差をつけられることが無いし、何より韓国側から無償提供してもらえる(多分)のに、別々だとそれらが自前。それに、選手団の人数差をごまかせない。面子(めんつ)を保つのはコストがかかる。

今日は雨の為、野良(のら)仕事が休みなのですが、そう言えば、裁判院制度が始まっても、田植えと稲刈り時期はダメだからね。ちゃんと考慮してね。ここで言っても仕方ないけど。
 

長野市  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月18日(金)07時06分1秒
  26日の聖火リレーの出発地点になってる善光寺が拒否ったね。ま、当然だよな。宗派が違うっつってもチベット仏教の坊さんが弾圧されてんだからさ。

でも、長野県警はどうよ? 青い聖火防衛隊を二人だけだけど受け入れるってんじゃん。あいつら気は確かか? 相手は警察幹部候補生だぞ。

ちゅう訳で長野県警にクレーム電話をかけてやろうぜ!!
 

従軍慰安婦問題の英文  投稿者:KUMO  投稿日:2008年 4月17日(木)22時51分51秒
  WEB 熱線第1008号 で、従軍慰安婦問題と南京大虐殺に関する英文の記事があるとのことでした。是非読んでみたいのですが、どこにあるのかわかりません。教えていただけますか? English Edition で Reconsideration... を探してみたのですが。

http://kumo.typepad.jp/

 

福田首相  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月17日(木)06時52分4秒
  はるさん

福田? ありゃダメダメ。

チベット問題でも中国に対し弱腰でサミットじゃ各国に北京五輪への参加協力を促すってんだから頭おかしいんじゃないの?

中国の操り人形だよ。福田は。

河野洋平ともども粛清せにゃいかんっしょ。やっぱ。
 

天引き  投稿者:はる  投稿日:2008年 4月17日(木)05時38分11秒
  社会保険庁の無駄遣いが顕わにされ、少子高齢化の中、本当に受給できるのかという不安があり、加入期間が25年以上と長く、介護保険料に加え、後期高齢者医療保険料が年金から天引きされ、これで定職に就いていない若者が国民年金保険料を納める気になるだろうか?
そもそも、窓口負担から天引きに変わったこと事態、年金財政が破綻している証のようにも思えるのだが…。
国民年金を納めていない人達は、将来、生活保護対象になる可能性も高いように思うがどうだろう。
揮発油税の暫定分もそうだが、自動車取得税や自動車重量税など、道路特定財源はまだまだある。
各省庁が握っている特別会計と呼ばれるものを一般会計化し、要国会承認として国民の目にさらすようにしなければ、官僚支配脱却や政界再編も覚束づ、国家財政は破綻するしかないのかもしれませぬ。
と言っても、これ以上詳しい知識も無いので、詳しい方がいたらよろしく。

ところで、星野監督は聖火リレーを予定通り行うのか?
もし辞退したら、本戦で不当な判定等なんらかの嫌がらせを受けるだろうか?
うーむ、悩ましい。

新型インフルエンザ発生、首都圏大地震、台湾有事等が一度に起こっても対処できるだけの準備ができているのか、福田政権!!
 

聖火リレー?  投稿者:MOAI  投稿日:2008年 4月12日(土)11時58分42秒
  聖火なのか?。
長野は中止しろとの抗議がたくさん出ているというニュースを見るとわからなくなる。
反中共の人間を探し、殺すのがあいつらの仕事なんだし。
まあ、中共だから仕方ないか(あえて中国とは言わない)。
早く崩壊してほしいもんだ、ただ歴史が長いだけの国は。
 

うぁぁあぁぁあ34714www  投稿者:吉田  投稿日:2008年 4月11日(金)21時29分33秒 Remote Host: PPPa220.e20.eacc.dti.ne.jp, Time: 1207916973
  (当掲示板に相応しからざる投稿と見なし、管理者権限に於いて削除)  

聖火リレー  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月10日(木)07時21分25秒
  ロンドンじゃ混乱し、パリじゃ途中で打ち切り。サンフランシスコじゃトーチ片手に第一走者がいきなり倉庫に消えた!! こりゃもはや聖火リレーのていをなしちゃいない…

聖火リレーでさえこの始末なんだから夏の本大会はこの比じゃないやろ?

ところで26日には長野だったよな? 平和な日本とは言うが、なんもなくすんなりいく方が奇跡と違うかい? てぐすねひいて待ってる連中はいくらでもいるやろ…

ちゅう訳で26日、ハイちゅうも〜く!!
 

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月 8日(火)20時15分24秒
  文章長過ぎ。
意味不明。。。
 

貴殿の文章を引用させて頂きました  投稿者:礒 邉 自 適  投稿日:2008年 4月 8日(火)09時27分4秒
  昨日 貴殿の文章を引用させて頂きました。
今朝 HPを拝見して驚いています。もし良ければお仲間に・・・

天照皇大神の働き
                        20・4・7

昨日、天の光の両手で回収された2つの意識は、地上を離れた意識である事が解かった。そして今朝は、其の意識の中で、認識が始まっている事が示された。其れは、私の意識が、人間の意識ではなく、神の中に在る事を示している。私の意識は、既に私個人のモノではなく、私の脳は、生物全体の進化の為に使われていると言う事である。
其の光(エネルギー)の働きの様子が、天照大神とか、ラーとか、籠目とか、イズの目とかの名で呼ばれて来たのだろう。

今朝のビジョンは、私の意識が、神の存在の前に跪いて、其の手の置き方が、身体の体勢に因って、指の骨の長さや、配置が変化するのである。其れは、自分がどの様に生きたいかに拠って、手足の骨の形が変化する事を意味していた。其の映像は、生き物が、神の援助に於いて、手足の姿形を変化させ、其れまでとは違った行動が出来る理を示している。

其れは鯨の手が、蛋白質合成―微生物―原始生物―イモリー河馬―鯨と変化して来た事と同じで、生物は自分の目的行動意識で、其の運動に必要な身体を変化させて来た事を意味し、其れが神の光のエネルギーで支えられ、遺伝子情報を変化させて来た事を意味している。其れは、「神(光エネルギー)」が生物を創造したのではなく、生物の意識自体が、自分の意識で身体を進化・変形して来た事を意味している。

そうであれば、人間の存在も、人間自身が環境の変化に合わせて、自分の骨格を、動作に因る意識で改良して来た事に成る。其れは、象より高い位置の葉を食べる為に、麒麟が背を伸ばし、象はライオンに襲われない様に身体を大きくしたので、口が地面に届かなく成った為に、鼻を長くして来た事と同じである。其れは、花や葉の姿形に合わせて、身体を変化させた昆虫や、周りの景色に自分を溶け込ませているカメレオン等、幾らでも自然の中に見受けられる現象・有様である。

其の働き・現象こそ、「神(光エネルギー)」と呼ぶべきモノであろう。昨日は、地上で物を視覚で捉え、管理している人間の意識から、其の物を変化させている意識の本体の所に、私の意識が取り上げられた事を意味し、今朝の私の意識は、更に新しい次元に向かって、手指の形や配置をどうするかを検討していた。其れは、人間だけのモノではなく、エジプト文化の書記長の神である、マントヒヒの姿もダブッテいた。

其の意味は、今朝の「光」と「生物意識」の関係の世界こそ、遺伝子情報の組み込みが行なわれている次元であると言う事である。そうで有れば、生き物の進化とは、神が行っているのではなく、生き物自身が環境に適合して生活し易い様に、自分の意志で姿や働きを変化させて来た事を意味している。だから、自分で生きる為に活動しない物は、進化出来ない理・ことを意味し、環境の変化に適合して行けないと言う事である。

今朝は、其の場面の後に、私が新しい旅を始める映像が現れて来た。其の旅は、群馬県から青森県内への旅で、旅費は往復4万4千円で、行き先は「高橋」と言う名前に関係が有る事が知らされた。そして、行った先で会合が開かれ、配られる書類には、私の書いた文章が含まれていた。どうやら、会合を開く主催者側は、私の考えている事を事前に了解しており、私の主旨に沿って、人々に召集を掛けているらしいのだ。そして、次々に人々が集まって来ている所に、地元の神社の宮司さんが、1升瓶が2本括りに成っている御神酒を差し入れに来てくれた。其の御神酒には、奉納した人の名前が「幸一」と書かれていた。

群馬県に関係が有る事で、今朝のビジョンで私に関係が有りそうなのは、南北村に有る黒滝不動尊である。其の寺には、聖徳太子が編纂したと云う「旧事本記大成経」が保存されており、其の大成経が世に出る時に、本当のスメラノミコトが現れると、伝えられている。私が、1986年1月26日に、此の寺で会合を開いた時に、不思議な現象が起きた事が有る。星が歩く http://star.ap.teacup.com/170606/684.html

此の事を考えると、天照皇大神が本格的に動き出すとの事ではないだろうか。其れも、南の鹿児島・薩摩からではなく、北の青森・津軽からである。そして、其の条件に「高橋・たかはし」が関係するとの事である。高橋とは、「天の橋」を意味しているのかもしれない。其れに旅費が4万4千とは、数字が4・4なので獅子か志士を意味しているのではないだろうか。

何故、青森かと言えば、神武が奈良に攻め入った時に、ナガスネ王の弟は神武に国を譲る事に反対し、青森に移住している。そして、東北に住んで居たアソベ族・ツボケ族と合流して、暮らした事が伝えられている。
─引用開始─ もう1つの日本国
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/tsugal.html ・・・ 当時の津軽には既に、アソベ王朝(17代)・ツボケ王朝(29代)と続く古代王国がありました。この王国に長髄彦は一族共々、亡命共存したのです。そして、いつしか、アソベ族・ツボケ族・長髄彦一族は混血し、新たに「荒吐族」(アラハバキ族)となり、王位も長髄彦の一族が継承する事となったのです。さて、長髄彦一族を加え強大となった「荒吐王国」ですが、幾度と無く大和へと侵攻し、崇神帝即位迄、次々と荒吐系の天皇を擁立したのです(「孝○」の諸帝と開化帝)。そして、長髄彦の子孫は連綿と続き、前九年の役(1051〜1062)で源(八幡太郎)義家に滅ぼされた安倍氏、後三年の役(1083〜1087)で古代東北に覇権を築いた奥州藤原氏(安倍氏の血を汲む)を輩出したのです。・・・・・

此の事からも理解出来る様に、東北にはニギハヤヒの子孫である、ナガスネ族の霊系が存在する事に成る。其の事を考えると、ニギハヤヒの関わりが有る「旧事本記大成経」と、青森の繋がりが理解されて来る。そして、新しい国造りの動きは、天の橋から眺める様に、高所から見て行えとの事ではないだろうか。
是からが本番http://green.ap.teacup.com/20060818/465.html

其の為には、東北に上って仲間・志士達を集めなければ成らないとの事ではないだろうか。其れは、神の意志に従って、人間が新しい次元に向かって、進化を始めると言う事でもある。光の手がhttp://white.ap.teacup.com/applet/miitu1223/20070214/archive
あぶくま http://green.ap.teacup.com/applet/20060818/32/trackback

今朝のメッセージで、東北の人達が、資料として配っていた私の文章は、上記した文章なのかもしれない。そうであれば、私は一応大事な事は、文章に既に書いていると言う事に成る。今朝、天照皇大神の「皇」を漢語林で調べると、「白+王」の組み合わせで、「白」は「光を放つ日」の象形で、「太陽の光を浴びて 輝く王の印の斧」の意味から、「皇」は「君子・天子・かみ・天帝・万物の主催者」を意味している。

私が、昨日と今朝見せられた光の世界こそ、正に其の「天帝・かみ」の世界だった様である。そして、今朝のメッセージに拠れば、再び群馬県の黒滝不動尊に出掛け、其れから青森に出向く必要が有るとの事ではないだろうか。其れが、神の希望であり、人類が救われる道を開くとの事でもあるのだろう。其して其れは、神武の時代まで遡って、政(まつりごと)を遣り直すとの事でもある。

其の政(まつりごと)の始まりには、地元の神社の宮司さんも協力してくれるし、皆が幸一(1番幸せに成る)お神酒を、プレゼントしてくれるとの事らしい。
ようやく「神前・神の御前」の言葉が、理解出来そうに成って来た。ヒルコは、神が生んだ物ではなく、自分自身が手足を伸ばしたいと願わない事で、起きる現象なのであろう。

今日は、日本の国の名である戦艦「大和」が、屋久島の南西沖に沈んだ日である。そして明日は、釈迦の誕生日でもある。今朝、私の意識が存在して居た世界は、其れ等の出来事を浄化出来る、次元の世界(高天の原)だったのであろう。其の世界こそが、「天照皇大神」の働きの世界なのだ。

          平成20年4月7日

                     礒 邉 自 適

http://www17.ocn.ne.jp/~yjj/

 

暫定税率  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月 7日(月)07時40分45秒
  おいらもまともな論議に参加しよう。

ガソリンが安くなるのは大歓迎!! でもそれで道路整備や補修がストップするんじゃそりゃ困る。

財源が確保できんから増税するとか国債発行するとか言ってることはもっともらしいが、先にやらにゃならんこたぁいっぱいある。

電話一つに電話番一人しかおらんような名ばかりの特殊法人はそれこそ全廃せにゃならん。真っ先に。他にも米軍基地内娯楽施設の費用まで負担してる「思いやり予算」の抜本的な支出削減なんかもな。

国民への負担を要求する前に政治家、お役人がせにゃならんこたぁそれこそ山ほどある。それらを全部やっても財源が確保できん。その時初めて増税なんかの議論をするんが順番ちゅうもんじゃないんかい?

小遣い少ないから母ちゃん金くれぇ言うんと同じやぞ。国の言い方は。無駄遣いをなくす努力っちゅうもんが足(た)りん。
 

RE:税制改正について  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月 7日(月)05時04分33秒
   MRXさんの論考は素晴らしい。最近のこの掲示板でも出色だ。もちろん、私のものより考察が深い。反論の余地はない。
 こういう深い洞察はとても嬉しい。

 付け加えれば、地方に財源を回しても今度は地方議員の利権の巣と化す恐れがあるから、学識経験者を中心とし、官僚・議員を排除した「道路設置委員会」に道路の整備の決定権を与えるという方法が適切と考える。
 

税制改正について  投稿者:MRX  投稿日:2008年 4月 7日(月)04時45分51秒
  解法者氏の言われることには確かに一理あると思う。
ただ、それでは市民レベルでの不満感と政治への不信感が残るのも事実であろうとも考える。

 所謂(いわゆる)「族議員」を含めた利権構造の根絶は不可能だろうが(人間に欲というものがある限りは)、それを減らすことは今の制度を幾つかいじれば可能だと思う。

 まず、暫定税率は(なにせ「暫定」なのだから)廃止する。さしあたり不足する財源については所謂「天下り法人」の全廃によって生じる補助金(一部報道によればおよそ12兆円と言うことなので、話半分としても6兆円が確保できる)を充てればよいと考える。
これで1〜2年の時間が稼げるので、その間に税収確保の議論を進めればよいだろう。

 問題の道路特定財源については、現実問題として今年度分についてはそのまま継続せざるを得ないだろうが、これが一般財源化されたとしても利権が国土交通省から財務省に動くだけなので意味がない。そこで来年度から現在の道路特定財源相当額をそっくり地方に委譲すればよいのではないか?
それによって財源不足を言い立てている地方自治体の不満も抑えられるだろう。(但(ただ)し使い道についてはその地域の住民の「民意」に委ねべきだろうが)

 問題は暫定税率廃止により減収になった税収の確保だが、まず石油製品をはじめとした環境負荷の大きい製品に対して、現在の暫定税率相当分の金額になるように税率を設定した環境税を導入すべきだろう。更に「財政難」の名の下(もと)に強制的に伸び率を抑えている医療や介護に要する財源については高級車や宝石、貴金属など生活に直接必要のない商品に課税する「物品税」の復活をすればよいと考える。
 それらの新税で一定の税収が確保できた後に、食料品等の生活必需品を非課税化とともに、国民的な議論の基で今後更に増えるであろう社会保障関係費等を賄う為の必要な税収確保に対しての一策としての消費税の増税などを論議すべきだろう。

 あとは、「無駄遣い」を指摘されている「官僚」たちの問題だが、所謂「マスコミ」のヒステリックな批判はさておいて、次の対策である程度は是正出来ると思う。
  1. 会計検査院の第三者機関化と捜査権限の付与。
  2. 「予算執行職員の責任に対する法律」の厳格な運用。(1.を実施すれば容易になる)
  3. 早期退職による天下りの全廃。(定年を65歳にして、しっかり働いてもらう)
  4. 無用な特別会計の廃止を行うと共に、必要なものについては国会での採決を経てから執行するようにする。
 まあ、私のような者でもこの程度の事は言えるのだから、国会ともなればもっと精緻なものを効率的に立案し実施できるだろうと思う。但し、やる気があればと言うことと、いままでの「しがらみ」を排除できればなのだが。
 

夜勤中ですが…  投稿者:はる  投稿日:2008年 4月 6日(日)23時53分30秒
  貧乏暇なしと申しますか、昼間の仕事を終え、只今セルフスタンドで夜勤のバイトをしてます。
暫定税率の期限切れで、混乱は有ったか無かったかと言えば、スタンド側にはありました。
価格を下げるのか、据え置くのか?
在庫は足りるのか、不足するのか?
しかし、一週間もせずに、客足はパッタリ。
通常の日曜よりも売り上げは少なめです。
灯油の値段は下がらないの?と尋ねるお客さんも少なからず。
五月に入り、暫定税率が復活するのかどうか、大型連休とあわせて次の混乱をマスコミは煽るのでしょう。
 

暫定税率  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月 6日(日)10時22分58秒
  揮発油税などの「期限切れ」についてさまざまな意見があろうが、まず、このまま 「暫定税率」を維持して特定財源化を維持すれば、MRXさんのいわれる「道路族の連中」の跋扈(ばっこ)を絶つことができないという意味では大きいと思えるが、一般財源化がそれを完全に防げるかというと無理と考える。
 それよりも「暫定税率」を考えないと2兆6千億円の穴が空(あ)くことに大きな問題があると思う。
 これは大きい。全く道路整備は必要ないというわけではなかろうから、どこかで穴埋めしなければならない。税金の無駄遣いを省(はぶ)いてそれに充当してもできない相談だと思える。
 結局、国債発行ということになろうかと思える。そのつけは国民に回る。
 「暫定税率」を維持したうえで、一般財源化し、そのなかで道路整備を行うのが穏当と考える。
 「暫定税率」に限らず、消費税などの増税は必要だろう。
 むしろ、世論を煽っているのは「民主党」およびテレビマスコミにあると考える。
 

日本の「大マスコミ」の愚劣さを嗤(わら)  投稿者:MRX  投稿日:2008年 4月 6日(日)04時48分20秒
   去る4月1日に揮発油税をはじめとしたいくつかの暫定税率が「期限切れ」になりました。多々議論のある所ではありますが、少なくともここ数十年なかった画期的と言える事態が社会に「現出」したわけです。

 さて、かつてインターネットのない時代にはわざわざ図書館へ行くか、自分の所で新聞を取る等という物好きにしか出来なかったことが、今や簡単にできるのですが皆さんはご存じでしょうか?
 そう、主要新聞(俗に五大紙と言う)を実に簡単に見比べてしまえると言うことが。

 そこで、まず次のリンクを開いて読んで下さい。(4月1日付各紙社説)
産経新聞「4月混乱 まともな政治取り戻せ」
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080401/fnc0804010301002-n1.htm

【主張】4月混乱 まともな政治取り戻せ

2008.4.1 03:00

■事態収拾に再議決が必要だ

 与野党対立のまま、ついに揮発油(ガソリン)税の暫定税率が期限切れとなった。早くも一部のガソリンスタンドでは値下げが始まり、混乱の4月が幕を開けた。

 それだけではない。今月中旬には世界的な金融動乱をテーマとする先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)がワシントンで開かれるのに、日銀総裁は依然として空席である。

 このままでは極度に悪化した財政の中で、国・地方合わせて2.6兆円の歳入不足が生じる。金融動乱で東京市場の混乱が続き、景気減速懸念が出ているのに、金融政策も円滑に運べないだろう。

 ≪責任の多くは民主党に≫

 日本の浮沈がかかる局面で財政、金融という経済運営の根本政策が機能不全に陥ることは許されるはずがあるまい。福田康夫首相が衆院での再議決が可能になる今月末に、暫定税率維持を含む歳入関連法案を成立させるのは、国民生活の混乱を最小限に食い止める上で当然である。

 日銀総裁の空席も一刻も早く解消しなければならない。

 重要な政策決定がまったくできない異常事態を招いた原因は、ねじれ国会下の不毛な与野党対立で陥った政治の機能不全にある。その責めを負うべきは、理念なき政局至上主義の小沢一郎代表率いる民主党である。

 首相は道路特定財源問題で今年度予算は暫定税率を含む政府・与党案でいくが、来年度は民主党のいう全額一般財源化すると提案した。暫定税率についても、財政状況や環境問題などへの対応も含め今秋の税制抜本改革の中で論議するよう与野党協議を求めた。

 ガソリン価格の乱高下や歳入不足を回避し改革理念を実現するには、これ以外の現実的選択肢はなかった。民主党は歳入不足のまともな対応策も示さず暫定税率廃止にこだわった。政府・与党の再議決による再値上げという混乱拡大を狙ったとしか考えられない。

 日銀総裁人事もしかりだ。財務省出身の武藤敏郎前副総裁の昇格などを拒否したのは、「財金分離」に反し日銀の独立性が侵されるとの理由だった。だが、先進各国では財務省経験者の中央銀行総裁は山ほどいる。

 中央銀行の独立性ももともと政治からのそれを意味する。自らの政治介入で独立性を奪った矛盾に気付かないような政治の劣化が続くと、日本経済は間違いなく世界の流れから取り残されよう。

 ≪議員は傍観者になるな≫

 国政の混乱の主たる責任は、二大政党のトップである福田首相と小沢代表に帰するとしても、衆参両院で722人に上る国会議員は、この半年あまり、一体何をしてきたのか。

 とくに民主党は参院での数の力を背景に、定例日以外の審議は拒否するという日程闘争によって政治空白を生み出す姿勢を顕著にした。参院で衆院から送付された歳入関連法案を1カ月以上も放置したことには、同じ野党の共産党が異論を唱えたほどである。

 この政局至上主義からの転換を民主党内で求める動きはほとんどない。小沢代表と距離を置く勢力からも、強い異論は出てこない。国政の危機を目の当たりにしながら、傍観者のような振る舞いでよいのか。

 民主党の出方を見極める難しさはあったとしても、政策遂行が相次いで行き詰まりをみせたのは、与党の対応のまずさや出遅れによる。野党の賛同が見込まれない法案や人事案件を取り扱う場合、ねじれ現象に陥る以前の発想から抜け切れていないのではないか。

 首相は小沢代表に党首会談を呼びかけても「門前払い」されているという。政策遂行に必要なら、今後もことあるごとに申し入れるべきだ。それでも相手が拒否するなら、国政上の責任を放棄したとみなすしかあるまい。

 19年度中の国会承認が必要だった在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を延長する新特別協定も、承認の遅れにより、空白が生じる。インド洋上での海上自衛隊の補給活動の中断と同じく、日米同盟の信頼性が傷付く事態が繰り返される。

 もとより、政策協議や修正合意を経た政策の実現が望ましい。それが無理な場合、憲法に明記された衆院再議決を躊躇(ちゅうちょ)しないことが、政権を担う自民、公明両党の責任ある対応である。首相の指導力と説明責任が求められる。


読売新聞「「暫定」期限切れ 「再可決」をためらうな」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080331-OYT1T00817.htm

「暫定」期限切れ 「再可決」をためらうな(4月1日付・読売社説)

(2008年4月1日01時34分 読売新聞)

 福田首相が、毅然(きぜん)とした政治姿勢を示すべき重大な局面である。

 ガソリン税など道路特定財源にかかわる暫定税率の期限が切れた。ガソリン価格は下がるが、財政に大きな穴が開く。混乱回避のため、政府は、できる限りの措置を講じなければならない。

 国民生活や地方財政の安定を図るには、暫定税率を早期に復活させる必要がある。

 ガソリンの暫定税率維持を含む税制関連法案は、4月29日以降、衆院の3分の2以上の賛成で再可決できる。首相はこれをためらうべきではない。

 与野党の修正協議が不調に終わるなら、憲法の定める民主主義のルールに従って法案を再可決、成立させる――。こうした政治的な意思をはっきりさせておくことが肝要だ。それが、混乱を最小限に抑えることにつながる。

 首相は、年度末の暫定税率期限切れを避けようと、大幅な修正案を示した。2009年度から道路特定財源制度を廃止し、一般財源化するというのが柱だ。

 だが、民主党は、08年度からの一般財源化を譲ろうとしない。大人げない態度だ。

 暫定税率も即時廃止と言う。だが、すでに予算は成立し、現在の国の財政事情を考えても、減税するのは困難だ。

 民主党は、一般財源化を最優先させて修正協議に入り、一般財源化した後の使途などについて、与党と話し合ってはどうか。

 税制法案は、参院に送られてから1か月も棚ざらしにされた。異常なことだ。ようやく審議入りで合意したが、これ以上、審議の引き延ばしはあってはなるまい。

 いったん下げられたガソリン価格を元の価格に戻す、つまり、「値上げ」は、政治的には難しいとの議論がある。

 だが、暫定税率の失効を1年間放置すれば、2兆6000億円という大幅な税収減になる。そのツケは、いずれ国民に回る。

 福田首相は、税制法案の再可決が不可欠であることを、国民に繰り返し説明してもらいたい。

 民主党は、与党が法案を再可決した場合、首相に対する問責決議案を参院に提出し、政権を追いつめる構えだ。しかし、問責決議案は、憲法や国会法をはじめ法的な根拠はどこにもない。

 首相の修正案は、自民党内の慎重論を押し切っての「政治決断」だった。国民への約束になった修正内容の実行でも、そうした指導力をみせてほしい。


日本経済新聞「再可決して一般財源化の公約を果たせ」
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20080331AS1K3100431032008.html

社説1 再可決して一般財源化の公約を果たせ(4/1)

 ガソリンにかかる揮発油税などの暫定税率が期限切れとなり、1日の出荷分からガソリンの税負担は1リットル当たり約25円下がる。道路関連以外の優遇措置の期限を5月末まで延長する「つなぎ法案」は成立し、最悪の事態だけは回避された。

 政府・与党は憲法の「60日みなし否決」ルールを適用して、今月末にも衆院で再可決し、税率を元に戻す方針だ。財政事情などを踏まえれば当然だろう。道路特定財源が温存されないように、福田康夫首相は自ら公約した2009年度からの一般財源化の方針を閣議などできちんと決める必要がある。

 首相は31日の記者会見で「政治のツケを国民に回す結果となったことを心よりおわび申し上げる」と述べ、期限切れを陳謝した。

 与野党は2日の参院本会議で揮発油税の暫定税率維持を盛った租税特別措置法改正案の趣旨説明を実施することで合意した。参院に法案が送られてから、1カ月も審議されなかった。参院の主導権を握る民主党の態度はあまりに無責任である。

 与党と民主党が法案修正で合意することが本来は望ましい。しかし暫定税率を巡る溝は大きく、進展は期待薄の状況だ。

 定例日にこだわらず、2日から精力的に審議を進め、参院の意思を早く示すことが重要である。そうすれば法案が否決されても、月末まで待たずに再可決する条件が整う。

 暫定税率が全廃されると国、地方を合わせ年間で2兆6000億円の穴があく。7月の主要国首脳会議(洞爺湖サミット)で環境問題が主要議題となるなかで、ガソリン消費を奨励するような暫定税率の撤廃は国際社会の理解も得られない。消費者の反発は避けられないが、政府・与党は再可決をためらってはならない。

 問題は、再可決されると政府案が無修正で成立し、道路特定財源がそのまま生き残ってしまうことだ。

 福田康夫首相は先の記者会見で特定財源の廃止を明言するとともに(1)10年間の道路中期計画を5年に短縮して見直す(2)与野党協議会を設置して一般財源の使途などを協議、決定する――などと表明した。

 自民党内には一般財源化に強い異論がある。首相は修正協議がまとまらなくても一般財源化を進める考えを示したが、再可決されれば自民党内で放置される恐れがある。

 私たちは環境対策の必要性などを挙げて、一般財源化を明言した首相の姿勢を評価してきた。党内の反対論を抑えて、一般財源化の道筋をつける仕事は首相にしかできない。

(2008.3.31)


毎日新聞「ねじれ国会 有権者が動かすほかない 首相は解散から逃げるな」
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/archive/news/20080401ddm005070018000c.html

社説:ねじれ国会 有権者が動かすほかない 首相は解散から逃げるな

 混乱の4月が始まった。ガソリン税の暫定税率は結局、期限切れを迎えた。1月末、衆参両院議長のあっせんにより、与野党が年度内に出すとしていた「一定の結論」とはこんな事態だったのか。私たちは再三、与野党に歩み寄りを求めてきたが、極めて残念だ。

 既にガソリンの販売現場では混乱が始まっている。歳入欠陥が生じる地方自治体も対応に追われている。福田康夫首相は31日、明言は避けたものの、いずれ与党が3分の2以上を占める衆院で再可決を目指すとみられる。だが、野党の反発は確実だ。福田政権が深刻な状況に追い込まれる可能性もあろう。

 「政治のツケを国民に回す結果となった」と首相が陳謝したように、ここに至った責任は第一に政府・与党側にある。

 首相が先週、道路特定財源を09年度から廃止して一般財源化する方針を表明したのは評価する。ただ、いかにも時期が遅過ぎた。新年度予算の衆院審議段階で与党から修正方針を示すべきだったにもかかわらず、当初は「民主党が先に修正案を」と求めるのみで、まるで人任せだった。

 ◇大連立の後遺症

 民主党もやはり、期限切れにさせることが最大の目標だったのだろう。首相に一般財源化を決断させたのは道路特定財源の無駄遣いを次々と暴いた民主党など野党の功績であり、ねじれ国会の成果でもある。党内にも「一般財源化こそ本質」との声はある。だが、衆院選をにらんでガソリン値下げこそがアピールすると判断し、暫定税率の協議は一切受け付けなかった。

 実際、与党内にも衆院で再可決して税率を戻すためには相当の覚悟がいるとの声がある。野党側は再可決の場合、参院で首相に対する問責決議案を提出する構えでいる。

 少なくとも首相は一般財源化方針を自民党として決定する手続きを急ぎ、法案作りを進めるなど具体的な作業に入るべきだ。また、今後、環境税や炭素税に衣替えするとしても、なぜ、今の税率水準が必要か、どうしてそれが地球環境対策になるのか、きちんと説明しなくてはならない。それができなければ国民は再可決に納得しないだろう。

 それにしてもだ。空席が続く日銀総裁人事を含め、国会はなぜ、ここまで機能不全状況に陥ってしまったのか。

 間違いの始まりは昨秋の唐突な大連立構想だった。

 衆参のねじれを打開するには、政府・与党が謙虚に野党の理解を得る努力をしなければならない。だが、首相は大連立に安易に飛びつき、失敗した後も民主党の小沢一郎代表が何とか同党をまとめてくれると淡い期待を抱き続けた。

 小沢氏も大連立で党内の猛反対を受け、求心力を失った。両党首が会談しても局面を動かしようがないのが実態なのだ。

 もう一つの要因は、福田首相が衆院解散・総選挙をひたすら回避しているからである。表向きの対決姿勢とは裏腹に与野党に緊張感があるようには見えない。だれも責任を取らず、逆に責任のなすり合いに終始しているのは、「首相は解散できず、当分、衆院選はない」とたかをくくっているからであろう。

 今のような対立が続けば国民の痛みも伴う社会保障政策の改革などは先送りされるだけだろう。与野党が「大事なことは決められない国会」から抜け出せないのなら有権者が動かすほかない。衆院選でどちらの主張、政策が妥当なのか、有権者が判断するのだ。

 衆院解散・総選挙に対しては与野党通じて「選挙をしても今以上に混迷する」との見方がある。自民・公明両党は衆院で現勢力を確保するのは困難で再可決もできなくなる。一方の民主党も過半数を取れない可能性が高いというわけだ。

 ◇真の政権選択に

 しかし、そもそも今の与党の勢力は05年、小泉政権下の郵政解散によって得た議席だ。その後、安倍政権も福田政権も衆院選で国民の信を問うていないのだ。

 民主党が過半数を制し民主党政権となれば基本的に衆参のねじれは解消する。よって政権担当能力が一段と問われる選挙となる。

 一方、与党も過半数を取れば、選挙に勝利し、直近の民意の支持を得たことになる。野党は参院で審議のあり方を変えざるを得なくなるだろう。そうした位置づけの衆院選となる。

 もちろん、当面はガソリン税の暫定税率期限切れに伴う混乱をいかに最小限にとどめるかが先だ。7月の北海道洞爺湖サミットなど外交日程への配慮もあってしかるべきだ。

 各党とも選挙で問うべき肝心のマニフェスト作りも進んではいない。ガソリン問題だけでなく、年金や医療、教育、安全保障問題などテーマはたくさんある。各党がより具体的に公約を掲げるため、一定の準備期間も必要と考える。

 いずれにしても、次の衆院選は本格的な政権選択選挙となる。首相は解散から逃げないことだ。党や議員のためではない。国民のために政治を次のステップに進めるには、その決意が必要である。

(毎日新聞 2008年4月1日 東京朝刊)


朝日新聞「立ちすくむ政治―この機能不全をどうする」
http://www.asahi.com/paper/editorial20080401.html

立ちすくむ政治―この機能不全をどうする

(2008年04月01日(火曜日)付)

 新しい年度が幕をあけた。政治の世界には驚くべき景色が広がっている。

 新年度予算は成立したものの、その裏づけとなる歳入にはぽっかりと大きな穴があいたままだ。30年以上も続いたガソリンの暫定税率が、政府・与党の方針に反してなくなってしまった。ガソリンの値段が下がる。

 国民の多くは、政治の混迷を嘆きつつも、自民党の永久政権時代にはありえなかった変化を実感していることだろう。週末にかけて朝日新聞が聞いた世論調査では、72%がガソリン税が下がることを歓迎している。

 昨夏の参院選で民主党が大勝し、野党が過半数を握った。そして生まれた「ねじれ国会」がこの8カ月でもたらした激変である。

 だが、歓迎すべき変化ばかりでないのは明らかだ。暫定税率がなくなった後の2.6兆円という税収の穴をどうやって埋めるのか。予算はできたのに執行できないというのでは、日本の政治は機能マヒに陥ってしまう。

 過渡期にある日本の政治の、払うべきコストであると言うのはその通りかもしれない。だが、実際の国民生活や企業活動などに深刻な影響を及ぼすとなれば、そうとばかりは言っていられまい。

■自民と民主への不信

 福田首相はきのうの記者会見で、暫定税率を元に戻すことに強い意欲を表明した。衆院での3分の2の多数を使って再可決しようとの腹づもりなのだろう。そうなれば、いったん下がったガソリン代がまた上がる。末端の市場や運輸業界などでの混乱は避けられないだろう。

 世論調査では、ガソリン税をめぐる混乱の責任は与野党のどちらにあると思うかとの設問に対し、「政府・与党にある」は22%、「野党にある」が13%だった。59%の人々が「両方同じぐらい」と答えた。

 政治に対する不満は、与野党双方に向けられている。しゃにむに暫定税率の廃止に突き進み、ガソリン値下げを実現させた民主党なのに、その支持率は低迷したままだ。

 いまの2大政党は、ともに機能を失っている。国民の多くはそう感じているのではないか。

 「道路」をめぐって、首相は年度末ぎりぎりになって特定財源の仕組みを廃止し、09年度からすべて一般財源にする、と提案した。画期的な決断だが、政府・自民党では幹部たちが形ばかりの支持を表明するだけで、本当に実現できるはずがないと言わんばかりの冷ややかな空気が広がっている。

 衆院での審議を通じて、道路特定財源のむちゃくちゃな使い方が明らかにされた。これが政官業癒着の温床になってきた、との反省は自民党内でも聞かれる。財政難のなかで社会福祉や教育などにもっと財源を振り向けるべきだという意見ももちろんある。

 だが、強力な道路族議員の締め付けでそうした声はかき消され、古い「土建政治」を続けようとしている。首相の孤立状態が、旧態依然の自民党の姿を象徴している。

 一方の民主党。当初は「ガソリン値下げ隊」をつくり、暫定税率の廃止を大宣伝したが、途中から特定財源の廃止、一般財源化に力点を移した。

 あまりガソリン値下げを前面に出しては、人気取り政策との批判を浴びかねないと懸念してのことだった。

 その一般財源化で首相が大胆なカードを切ってきた。妥協するか、なおガソリン値下げにこだわるか、民主党にとって大きな決断だったはずだ。

 特定財源を廃止することは、日本の政治のかたちを変える突破口になりうる。そう考えて、妥協を唱える向きが党内にないわけではない。だが、小沢代表は対決の道を選んだ。

■最後は説得力の勝負

 昨秋、小沢氏が踏みこもうとした大連立は党内の総スカンを食って頓挫した。一時は辞任まで表明した結果、小沢氏の求心力は揺らぎ、対決路線一辺倒でいかなければ党内をまとめきれないという事情がのぞく。

 日銀総裁の人事では、武藤敏郎前副総裁の昇格を認める考え方もあったのに、しゃにむに反対に突き進んだのもそのためだったろう。

 「ねじれ国会」の行き着いたところが、こんな2大政党の機能不全であり、国民の不信だったというのは残念というよりない。この事態を両党はもっと深刻に受け止める必要がある。

 本来なら、衆院の解散・総選挙で国民の声を聞くべき局面だろう。だが、2大政党への不信がこれだけ膨らんでいる状況で、選択を迫られる国民の方も不幸なことだ。

 この事態を打開するのは容易なことではない。結局のところ、政治を前に進めるために、両党がそれぞれ道を切り開いてみせる以外に方法はないのかもしれない。

 与党が衆院での再可決に踏み切らねば、首相の求心力は失われかねない。かといって、税率を元に戻すことに有権者の理解が得られるかどうか。

 一方、民主党は首相の問責決議案で再可決に徹底抗戦する構えだが、全面的に政治をストップさせることに国民の支持は集まるか。

 再可決が可能になるまであと1カ月。その間に、与野党が大胆に妥協する知恵を出せない限り、どちらの主張がより有権者に説得力を持つか、とことん競い合うしかない。


 どうでしょう、読まれて何か気づかれたでしょうか?
 そうなのです、普段あれだけ主義思想の違う新聞社がほぼ同じような社説を出しているのです。ちなみに3月28日(福田首相の「暫定税率」について提案があった日の翌日)も5紙全てがおおよそ「首相の新提案に民主党は妥協せよ」でありました。

 所で話はいささか飛びますが、この掲示板を読まれている皆様方のご近所にガソリンスタンドはおありですか?
 そこで政府や「大マスコミ」が盛んに喧伝していた「混乱」ははたしてあったでしょうか?

 私の住んでいるところの近く(歩いて数分)にガソリンスタンドがあります。4月1日から25円の値下げをしていましたが、朝方に多少の行列があったものの、混乱はありませんでした。

確かにガソリンが予想以上に売れて、途中でお休みになったガソリンスタンドはあったようですが、かの「オイルショック」のようにガソリンの「奪い合い」等といった話はついぞ聞くことがありませんでした。

 そう、政府(自公連立政権、もっと言えば「道路族の連中」)が、散々煽(あお)り立てた結果がそれだったのです。

 さて話を戻しますが、今回の件を含めて最近の新聞やテレビの報道と自分の生活に微妙な違和感を感じませんか?
 その報道を見て自分の現実と乖離していることにお気づきでしょうか?

 その疑問はあるものの存在を「認識」すると氷解するのです。

 その存在とは何か?
この掲示板をお読みの賢明なる皆さん方はおわかりでしょう。

 日本に無数にあるものではあるが、本来ジャーナリズムが本来もっとも忌むべき存在、「記者クラブ・○○番」と称されるものです。そう、実に恐ろしい事ですが新聞各社はそれらを使い政府発表をそのまま垂れ流すということを「談合」で行い、よりにもよって「世論操作」を画策しているのです。
 ただ、それがばれるのが拙(まず)い(読者・視聴者が離れ、袋叩きにされかねない)ので、「テレビ」など「演出や喋(しゃべ)り」で誤魔化(ごまか)せるものを巧みに使っているのです。(ただテレビは下手(へた)に扱うと「自らの意図と違い、自らに対し」牙を剥(む)く「諸刃(もろは)の剣」になりますが)

 ただ、今まではそれで済んでいたものが、インターネットという情報伝達手段の発展によって、政府内部の実態や市民にとって都合が悪い事をせんとする意図を、誰でも知ろうと思えばいつ何時(なんどき)でも知るところとなるが如き状況が出来たのです。

 さあ、口に出す必要はありません。心の中で嘲笑(あざわら)ってやりましょう。「マスコミよ、いつまでもそんな手で騙(だま)せると思ったら大間違いだぞ」と。

 

(無題)  投稿者:ウイング  投稿日:2008年 4月 5日(土)23時38分23秒
  『<GDP>ブラジル、50年までに日本を抜く…監査法人予想』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080405-00000100-mai-bus_all

<GDP>ブラジル、50年までに日本を抜く…監査法人予想

4月5日22時8分配信 毎日新聞

【ロンドン藤好陽太郎】2050年までに日本経済はブラジルに抜かれる−−。監査法人の英米プライスウォーターハウスクーパース(PwC)が公表した50年の世界の実質国内総生産(GDP)予想で、新興国の躍進と日本の後退が鮮明となった。「途上国は急成長し、先進国も輸出増で潤う」とするが、世界の急激な構造変化は不安定要因との見方が強い。

 PwCは経済成長率が高い中国、インド、ブラジル、ロシア、メキシコ、インドネシア、トルコの7カ国(E7)を中心に分析。E7諸国全体のGDPは07年、米国の約6割に過ぎないが、50年には米国の3倍超に達する。筆頭の中国は25年ごろに米国を追い抜き、50年には米国の1.3倍となる。

 日本は現在、米国GDPの32%を占め、世界2位。しかし、50年には世界最大の中国に次いで、インドが米国の約9割に迫り、ブラジルが同26%となる。日本は同19%で5位にとどまる。ロシア、メキシコ、インドネシアもそれぞれ17%と日本逆転が視野に入る。E7諸国には膨大な中産階級が形成される一方で、中国がハイテク国家に脱皮する見通しだ。

 GDPの伸び率では、E7諸国が年6.4%増のハイペースとなる一方で、日米など主要7カ国は同2%増にとどまる。伸び率が最も高いのはベトナムで、年約10%と予想している。


こうなるのでしょうか?

 

昔、漢(おとこ)ありき  投稿者:竹下義朗(管理者)  投稿日:2008年 4月 5日(土)22時20分39秒
  最近は顔をお出しになりませんが、以前、当掲示板の常連の論客の一人に「大神正念」さんと言う方がおりました。多少、おちゃらけた口調でしたが、ピリリとスパイスの効いた小気味(こぎみ)良い投稿スタイルで、私は管理者としてでは無く、一個人としてファンでした。

同氏は決して小難(こむつか)しい学術発表をする訳で無く、寧(むし)ろ「いけいけドンドン」的と言うか、「撃(う)ちてし止(や)まむ!!」的な口調(戦意高揚的?)で独特の磁場(笑)を発生させていましたが、それが何とも絶妙で、テーマ的についつい重くなりがちな当掲示板の場を明るく、そして柔らかくし、結構大勢の方が気後(きおく)れする事無く投稿されていました。

当掲示板を読まれている方、書き込まれている方それぞれにお考えがあり、「帝國電網省附属掲示板は斯(か)くあるべし」と言った思い入れがある方もおられる事でしょう。然(しか)し、管理者としては、MRXさんが書かれた

>ここの掲示板は、別に学術会議や学会のような堅苦(かたぐる)しい(権威主義的な)ところでないはずでしょうし、この掲示板が取り扱うテーマに対しての素朴な疑問やニュースソースの内容についてより詳しく知りたい(教えてほしい)等、書き込みの間口を広げた方がよいと思います。

で一向に構わないと思っています。いや実際、以前はMRXさんが指摘されていた様なカラーだったのですから。

私は無闇やたらに当掲示板を権威主義で固める積もりはありません。寧ろ、敷居(しきい)を低くし、多くの方に気軽に参加して頂ける事を願っています。勿論、荒らしは御免被(ごめんこうむ)りますが、昔と違って、ウェブ・ブログ、そして、リアル、と割と忙しく頻繁に投稿出来なくなってしまった私に代わって、皆さんに盛り上げて頂ければ幸いです。

又、普段「管理者」は縁の下の力持ち(ログ取り)、あるいは単なる空気同様の存在(いてもいなくても支障が無い)である方が、上手(うま)く回るのでは無いか共思っていますので、どうぞ宜敷(よろしく)お願いします。
 

チベット問題を右翼の立場から考える  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月 4日(金)17時19分50秒
   今回のチベット問題についての左翼の視点は「人権尊重」にある。数多くの左翼掲示板を見てもそれが踊っている。中共はかっては「民族自決」を標榜していた。共産主義を信奉する左翼は労働者の一党独裁を掲げる中共を礼賛していた。ここへの批判を抜きにして、あるいは全く忘却の彼方に追いやって、とってつけたように「人権尊重」を叫んでも空虚に響く。もし、「人権尊重」を標榜するなら労働者の一党独裁を掲げる中共の打倒こそがチベット問題を解決するという結論を導かねばならないはずだが、そう主張する者はいない。全く足元を見てない空虚な思考というしかない。
 右翼からの視点は、民衆の生活・宗教などを確保するのも「人権」ではあるが、「人権尊重」を強調することを控えても良いのではないかと思える。もちろん「民族自決」というものも必要ない。これを標榜するならば、日本のかつての朝鮮・台湾などの支配も否定されるだろう。これにこだわっている限り左翼には勝てない。日本の朝鮮・台湾支配が是とされ、中共のチベット支配が否であるというのは次のことにあると考える。@ 日本が清およびロシアに国家存亡の危機に追いやられて国家防衛のため朝鮮・台湾支配を始めたが、中共には他国の侵略などから防衛するためにチベットを支配したのではなく、単なる領土欲のために併合した。A 共産主義は民衆を幸せにしない。このことは説明するまでもない。ソ連、中共、カンボジアを見ればわかる。日本は朝鮮・台湾支配当時から自由主義で、法治主義が朝鮮・台湾でも施行され、支配はしたが圧政は行われなかった。このことは戦後の朝鮮・台湾の発展を見れば理解できる。人権という面からチベットと比較した上でいうと、朝鮮・台湾人の内面にまで立ち入らなかったこと、社会基盤を整備し、生活向上に尽くした点で大きな差があったと考えられる。朝鮮人にしても仮に中国、ロシアに支配されたならば、現在の北朝鮮になっていただろうことは想像に難くない。B 漢民族の中華主義は必然的に他民族を圧制する。中共の憲法前文で漢民族主義の抑制を謳っているが、それをわざわざ憲法に掲げなければならないことこそ漢民族主義が他民族を弾圧してきたことを物語っている。台湾侵略をあきらめない、太平洋をアメリカと二分して支配すると提案したことこそが漢民族の中華主義の真骨頂である。C 漢民族の支配は政治的・経済的収奪を目的とする。この点が日本の朝鮮・台湾支配は全く異なる。多数の漢民族を移住させ、内国での人口問題の解決を図り、また、ウイグルでは石油・綿花などの資源収奪を、満州では日本が築いた工業の奪取を行っている。収奪は華僑の進出にも見られる。東南アジアはすでに華僑によって支配され、事実上の中共の植民地となっている。また、その富が中共を支えているという現実がある。
 以上のことから、一党独裁を掲げる中共・中華拡張主義を掲げる漢民族を打倒することに不断の努力を行うことこそ、チベット問題を解決することになる。ウイグル、内蒙古、満州問題でも同じである。
 ここで、注意すべきは中共を打倒しても問題が解決するわけではなく、漢民族を封じ込めることが肝要である。それは彼らが共産主義に関係なく中華中心主義、海外膨張主義を有しているからである。この点では日本は漢民族の留学・婚姻はもちろん移住など大きく制限すべきであろう。
 >ようは中国のチベットに対する仕打ちに日本人としてどう思うかだけなんだけどね。重要なのは<という。解答は得られてないが、この<重要な点>というならば、それは「チベット問題をキッカケに中共を打倒するように仕向けること」にある。オリンピックの北京開催を断念させるのもその一つであろうし、台湾の中共併合画策が台湾人にチベット化をもたらすものであるとして、それを阻止するために国連加盟を支援することもその一つであると考える。
 

マーチン殿  投稿者:MRX  投稿日:2008年 4月 4日(金)09時10分1秒
   真意を汲(く)み取る事は確かに必要ですよね。それがない場合、会話でも議論でもそもそも成り立ちませんから。ただ会話と違って文字だけの場合だと、自分の真意を含めて微妙なニュアンスが伝わりにくいのも事実ですよね。私もそれで投稿を躊躇う事がありますし。

 マーチン殿が言われる「一つ一つの言葉だけに囚われず、全体として何を言おうとしているのか読み取れば」というのは確かにその通りだと私も思います。しかしながら、ちりとてちんさんが言うところの「口が悪い」と言うのと、私がかねてより言ってきた「意図的にそう言っていると取られるような言動」とは明らかに違うのではないのでしょうか?

 感情的になってしまった私が言うのも何なんですが、そう言うものがなければ理由もなく「キレる」ようなことはないですし、どういう形であれ「喧嘩」もしたくはありません。

今回の事で皆さん方とは忌憚(きたん)のない意見交換ができたと私は思います。

管理人様、そして投稿される皆様方、今後とも宜しくお願い致します。
 

マーチン殿  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月 4日(金)07時11分18秒
  こっちもちょっと頭に血が昇っちまったとこがあったことは謝るよ。スマソ m(_ _)m

ただ、これだけは分かっといてもらいたいんだが、俺は理由もなくキレたりはしない。売られなきゃ喧嘩も買わないし、こっちからもしかけやしない。ま、口が悪いのは俺も反省せにゃならんが…

ちゅうわけで皆の衆これからも夜露死苦!!
 

MRX氏へ  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 4月 4日(金)02時21分31秒
  少し、落ち着いたようですね。
私の言う本質とは、相手が何を言わんとしているか、その真意のことなんです。
真意を汲(く)み取ろうとすれば、喧嘩にはなりづらいですよね。
掲示板でのやり取りは文字データとして残りますので、後で心を落ち着けて読み返せば見えて来ることも有ると思います。一つ一つの言葉だけに囚(とら)われず、全体として何を言おうとしているのか読み取っていただければ幸いです。

お相手ありがとうございます。

皆様にも
掲示板を汚しまして、すみませんでした。
 

マーチン殿  投稿者:MRX  投稿日:2008年 4月 3日(木)23時43分57秒
  あなたの言う「本質」が理解できてないと言われるならば、そうなのでしょう。
私もそんなに「人間ができている」わけではないですし、まだまだ未熟にして非才無能の身ですので。

そこまで「本質」と言う物をご理解されておられるのであれば、是非ともあなたにお願いしたいことがあります。

どうか無用に強圧的な姿勢で臨む方に対して適切な対処を為(な)されます事を。
 

ちりとてちんさんへ  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 4月 3日(木)23時15分59秒
  私の意図を汲(く)んでいただけたようでありがとうございます。
あなたの書き込みに誠意を感じております。
口調(くちょう)はともかく、根は良い方のようです。安心しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
私も勉強して時事問題等にも参加したいと思っています。
 

MRX氏へ  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 4月 3日(木)23時10分40秒
  反射的に反論するとこうなるという見本ですね。
もう少し本質を見据えて書き込んで見ませんか。
 

“秘密のケンミンSHOW”  投稿者:はる  投稿日:2008年 4月 3日(木)23時09分34秒
  という日テレ系の番組がありますが、ご存知でしょうか?
知らなかった地方の“秘密?”が、面白おかしく紹介され、結構楽しんでいます。
何より、出演している地方出身のタレントが、地元を誇りに思っていることを散見する度に、無国籍やら地球市民やらとは絵空事(えそらごと)に過ぎないということが確認できて、ほっとします。普通の日本人には、愛国心有りますとも。
卒業式等での国歌斉唱時に、起立しなかったり歌わなかったりする少年達よ、それが通用するのは、学校だけだよ。
多くの企業、特に工場では、毎日、国旗を中心にして左右に社旗と安全旗が掲揚されているし、プロ野球でもJリーグでも、試合前には毎回、国歌が演奏されてますから。
 

ハニートラップ?  投稿者:はる  投稿日:2008年 4月 3日(木)22時56分46秒
  知人が、在中国の日本企業に現地採用され、移住することになりました。
先日、現地で面接を受けて来たらしいのですが、「夜の恋人もできて、すっかり気に入った」などとのたまう始末。
これぞ、ハニートラップのなせる業(わざ)か?
「中国は、いずれ動乱の時代になるからやめておけ」と何度も言ったのですが、聞く耳を持ちません。
「情事は録画され、いずれ恐喝のネタに利用される」とか、「その彼女はHIVに感染している」などと脅しても、MRX殿ご紹介の、中国警官?がチベットの僧衣を手に持つ写真を見せても、反応無し。
自己の利益の為なら、チベットのことなど所詮は他人事なのだろうか?

私思うに、北京五輪のボイコット宣言はもう少し待つべし(何となく)。
 

プライバシーが侵害されるおそれがある  投稿者:EKN  投稿日:2008年 4月 3日(木)20時31分31秒
   その通信履歴を押収することはできないと考えられるので(その場合には双罰性を理由に日本の捜査機関は拒否できる)、実害はないとも言えるが、自分が知らない間に、自分が利用しているプロバイダー等に対して、日本の捜査機関から、自分の通信履歴について保全要請がなされているかもしれないということを考えると、あまり良い気持ちになれないことは確かである。

 これなどは我が国が、児童ポルノの単純所持を犯罪として処罰していないことに起因する訳であるから、これを立法化してしまったらすっきりするのではないかとも考えられる。

 ただ、サイバー犯罪条約も認めている児童ポルノのコンピュータ・システムへの保存が犯罪になるとすると、捜査機関としては、コンピュータ・システムの中を覗(のぞ)き見たいという欲求にかられるだろうから、新しい捜査手法が導入されるかもしれない。そうすると、コンピュータを利用しているユーザーのプライバシーが侵害されるおそれがある。

 児童ポルノの単純所持は、理念としては処罰されるべきであるが、我が国のようなプライバシーを平気で踏みにじるような捜査を行う危険性がある国では、それを処罰することによって得られるメリットを超えて、悪い弊害が出ることが懸念されるために、法律で規制することに消極的にならざるを得ないのである。
 

だいたい  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月 3日(木)20時11分47秒
  大軍師殿は論外だけどさ、解法者殿のあの強圧的な言い方じゃROMじゃなくたってカキコには勇気がいると思うが・・・どうよ?

ちゅうこたぁ裏を返せば言い方は悪いが、解法者殿の投稿が他の人のカキコの妨(さまた)げになってるっちゅうことにもなるわな。

別に個人攻撃するつもりはないが、結果的にはそう言うことになるんじゃないんかい?
 

反論  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月 3日(木)19時44分26秒
  俺とMRXさんは全然面識ないし大軍師殿の時にしたって連携したこたぁ一度もありゃしない。ちゅうか、MRXさんのアドレスすら知らんからメールも出せやしない。

大軍師殿が排除されたあと、今度は二人そろって解法者殿の排除を画策してるなんて思ってるんなら、そりゃ考えすぎっちゅうもんだね。ま、喧嘩売られりゃ別だけどさ。

俺もROMってきたとは言えこの板は結構オキニだし、人様から「荒らし」よばわりされたり管理人さんに迷惑かけるようなことはせんつもりッスよ。。。
 

突然で済みません。  投稿者:えこね  投稿日:2008年 4月 3日(木)19時40分26秒
  児童買春・ポルノ禁止法 改正

児童ポルノ、趣味も罰。自・公・民で禁止法改正案。2008年04月03日 17:10

http://japan.techinsight.jp/2008/04/aritsu200804030854.html

4月2日、「児童買春・ポルノ禁止法改正」を検討している自民党小委員会が児童ポルノ画像を趣味で集める「単純所持」を処罰対象に加えることで一致した。

------------------------------------------------------------------------

法と常識の狭間(はざま)で考えよう 児童ポルノの単純所持は処罰されるべきか?

http://beatniks.cocolog-nifty.com/cruising/2004/06/post.html

改正の要点の第1は、「児童ポルノ」に「電磁的記録に係る記録媒体その他の物」が入ることを明確にして、インターネットやDVDなどによる児童ポルノの販売等を取り締まれることを明確にしようとしたという点である。

------------------------------------------------------------------------

児童ポルノの単純所持を禁止する規定を新設することが提案されていたが(「何人も、児童ポルノを製造し、所持し、運搬し、本邦に輸入し、若(も)しくは本邦から輸出し、又は第二条第三項各号のいずれかに掲げる児童の姿態を視覚により認識することができる方法により描写した情報を記録した電磁的記録を保管してはならない。」)、単純所持を禁止することについて野党から反対が出たために、今回の法案(議長提案という形をとっているらしい)からは削除されたようである。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今通常国会では、サイバー犯罪条約を批准することになっており、同条約9条は、「児童ポルノに関連する犯罪」として、児童ポルノの製造、提供の申し出と利用可能化、頒布・送信、取得、コンピュータ・システム内の保有を犯罪化することを要求しているが、このうち、取得とコンピュータ・システム内の保有については、条約の批准の際に留保することができるとされている。
 今回の改正では、まさに、この点は改正の中には規定として入らなかったので、条約の批准の際には留保しなければならない。

 その結果、我が国では、児童ポルノを自分のコンピュータのハードディスクの中に保存することは犯罪にはならないが、海外の多くの国では犯罪になることになる。
 

チベット問題への日本の対応について  投稿者:MRX  投稿日:2008年 4月 3日(木)15時46分27秒
  管理人様
連続投稿になり申し訳ありません。
ROM専だと色々言われるようですので書き込みをさせて頂きます。

 さて、ヨーロッパをはじめとした世界各国で政府首脳による北京オリンピックの開会式ボイコットへの動きが強まりつつあり、選手や個人での北京オリンピックそのものや聖火リレーのボイコットの動きがいよいよ風雲急を告げてきたようです。

 一方、日本政府は一体何をしているのでしょうか?
 総理大臣にしても外務大臣にしても端っから「ボイコットはしない」と表明してしまいました。(この外交センスのなさって一体……)
 ここで私は敢えて参議院(衆議院は自公で3分の2なので当てに出来ない)の議員の方々に申し上げたい。
「チベットにおける弾圧行為についての、中国非難決議(非難が問題であれば憂慮でも良い)」を直(ただ)ちに上程し、可決すべきである、と。参議院は野党が過半数を占めているわけですから決議の可決について特に問題はないでしょうし。
 野党、とりわけ護憲を唱えられておられる議員の皆さん。正(まさ)に「日本国憲法」の良さを全世界にアピールする好機ですよ。

 さてこの掲示板をごらんの方には正に「釈迦に説法」でしょうが、日本国憲法の前文にはこのように書かれています。
「われらは、平和を維持し、専制と隷従(れいじゅう)、圧迫と偏狭(へんきょう)を地上から永遠に除去しようと努(つと)めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」

 正にチベットの市民の方々は中華人民共和国政府によって「専制体制下での隷従を強いられ、圧迫され偏狭な扱い」を受けているわけであります。また日本国(及び日本国民)は、「われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。」と憲法にて宣言しているわけですから、この状況の改善に積極的に動く義務があると言えるでしょう。

そこで、護憲を唱えられている方々に敢えて問いたい。
日本の憲法を世界にアピールしその正当性を主張したければ、また「国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」のであれば、一日も早くこの決議をするべきでしょう。

 最後に真偽の程はわかりませんが、この映像が事実であればとんでもない事になりそうなホームページを紹介して、本書き込みを終わらせて頂きます。

http://buddhism.kalachakranet.org/chinese-orchestrating-riots-tibet.htm
 

反論です。(続き)  投稿者:MRX  投稿日:2008年 4月 3日(木)15時00分13秒
  >まず皆様にお詫びを。
私の書き込みがこのまま掲示板の荒廃に繋がるようなら反省します。

→敢えてきつい事を言いますが、「反省」だけなら誰でも出来ますよ。

あとちりとてちん様への書き込みで、このように仰(おっしゃ)ってますね。

>最初から言い合いありきのような論調では議論は発展しないでしょう。荒らしと言ったのはそう云うことです。

→言い合いに持ち込み、話をややこしくしたのは誰であるのか良く考えてみてください。言い争いの一方だけを責め立てるのはアンフェアだと思いますが。

>その言い方が気に入らないといって、そのことだけに反応してしまうのはいささか幼稚ではないですか。ここの掲示板は昔から読ませて頂いていますが、解法者氏の言い方は以前から変わっていませんね。そういう言い方をされる方です。

→私やちりとてちん様の言動は「いささか幼稚」等と言い、「荒らし」と批判しておきながら、解法者殿に対しては随分と寛容な様ですね。それでは解法者殿の肩を持ち、一方的に擁護していると言われても仕方がないのでは。

gt;解法者氏の言い方は以前から変わっていませんね。そういう言い方をされる方です。
その言い方が気に入らないといって、そのことだけに反応してしまうのはいささか幼稚ではないですか。
言い方を別にすれば、解法者氏は正論を言うことが多いです。(全てとは断言できませんが。失礼)

→敢えて言わせて頂きますが、あなたは私やちりとてちん様を「荒らし」と断罪しておきながら(お詫(わ)びをする事で話は済む物ではありませんし、吐いた唾(つば)は飲み込めないんですよ)解法者殿の言動については以前から人の事を「馬鹿」や「バカ」等と相手を貶(けな)すが如(ごと)きに言い、自分の書いたことを棚に上げつつ相手を揶揄(やゆ)、嘲笑する言動を繰り返して来ています。それのみならず、ちりとてちん様も仰(おっしゃ)っておられた通り、「ROMは許せぬ、書き込め」といって書き込んだ人たちに対して何のかのといちゃもん(言い掛かり)をつけているのはどう判断すれば良いのでしょうか? あなたの言い方を借りればこれらも「私やちりとてちん様、はる様をターゲットにした計画的な荒らし」 ではないでしょうか?

>気に入らないなら、一昔前の女子生徒のような「シカトしましょうよ」等と書かず、本当に無視すればいいことです。

→相手を揶揄・嘲笑して恥じる事もない人物と無益な言い争いをするくらいならば、一切放置(無視或いはスルー)すべきだと言わせて頂きました。難癖(なんくせ)をつける人物に対してはそれが最善でないにせよ、次善ではあろうと考えた次第です。

ちりとてちん様、あなたへの書き込みに割り込んで反論してしまい申し訳ありませんでした。余りな言いように我慢が出来なかったのです。心よりお詫び申し上げます。

最後に管理人様。「おまえは荒らしだ」と言われたので敢えて反論させて頂きました。この書き込みと先の書き込みが問題であるならば削除をお願いします。
 

反論です。  投稿者:MRX  投稿日:2008年 4月 3日(木)14時37分14秒
  とりあえずマーチン様に御意見を申し上げさせて頂きます。
(メールででもお送りできるのであればそうしたのですが)

>ウイリアム氏の一件が落着したと思ったら、残滓(ざんし)が約二名残ったままです。非常に雰囲気が悪くなりました。

→残滓とは誰を称して仰(おっしゃ)っておられるのですか、大変非礼な言い様ですが? 後の文脈からすれば「私」と「ちりとてちん様」のようですね。随分非礼な言われ様ですが?

>元はと言えば、ウイリアム氏の書き込みがあり、MRX氏がいちゃもんを付けたことが発端です。
そして、私がここに書き込むようになった切っ掛けがMRX氏の身勝手な書き込みが、ここの掲示板の雰囲気を暗くすることを憂(うれ)えてのことでした。

→まずお断りしておきますが「いちゃもん」等はつけておりません。私なりの意見を申し述べさせて頂いたまでですが?
「身勝手な書き込みが」と、「この掲示板の雰囲気を暗くすることを憂えて」と仰りますが、それはちりとてちん様の言われる通り、正に「冗談はよして下さい」としか言いようがありませんが。

>ウイリアム氏が消えた今、他人への攻撃しかしないMRX氏はなぜここに書き込むのでしょうか。
その後、MRX氏は次の標的に解法者氏を定め、ちりとてちん氏と共に幼稚な攻撃のみを行っています。

→ターゲットとは一体どう言う事ですか、ちりとてちん氏と共にとはなんていう言い方ですか、私には兎(と)も角(かく)、ちりとてちん様に対して余りに失礼な言い方ではないのですか?
「他人への攻撃しかしない」と言われますが、無法な言い様をされているのはそれらの方々ではないのですか?

>と云う事は、ここを荒らす為にウイリアム氏にいちゃもんを付け、次に釣れた解法者氏をターゲットにして任務を遂行している、とも考えられます。最初からの計画的荒らしですか。そうじゃないなら、身を持って示して下さい。

→揣摩憶測(しまおくそく)でそのような事を言わないでください。それを言われるのでしたら「私」が「いかなる理由」で「ウイリアム氏にいちゃもん付け」をし、更に「ここを荒らす為」に「次に釣れた解法者氏をターゲットに」しているのか? また、「任務を遂行、とも考えられます。」「最初からの計画的荒らしですか。」と言われるのでしたら、その証拠をそれこそ「身を持って示して下さい。」
 

ちりとてちんさん  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 4月 3日(木)11時46分9秒
  まず皆様にお詫びを。
私の書き込みがこのまま掲示板の荒廃に繋(つな)がるようなら反省します。

本題
最初から言い合いありきのような論調では議論は発展しないでしょう。
荒らしと言ったのはそう云うことです。
ここの掲示板は昔から読ませて頂いていますが、解法者氏の言い方は以前から変わっていませんね。そういう言い方をされる方です。
その言い方が気に入らないといって、そのことだけに反応してしまうのはいささか幼稚ではないですか。
言い方を別にすれば、解法者氏は正論を言うことが多いです。(全てとは断言できませんが。失礼)そっちに反応しましょうよ。
気に入らないなら、一昔前の女子生徒のような「シカトしましょうよ」等と書かず、本当に無視すればいいことです。
 

マーチンさん  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月 3日(木)06時50分34秒
  俺とMRXさんが「荒らし」ですと? 冗談はよしてちょうだいよ。。。

誰かさんが「ROMってないで何か書き込んでみろ!!」って言うからまともなカキコしたのに、書きゃ書いたでイチャモンだろ? どっちが「荒らし」なんだか。。。

場の「空気」を濁(にご)して、ここの雰囲気を悪くしてんのは俺達じゃぁない。誰かさんだろうが!! おたくこそちゃんと「空気」読んだらどうだ?
 

何千年もの素晴らしい文化を持つ?  投稿者:maguro  投稿日:2008年 4月 3日(木)04時47分55秒
  私の友人(中国人)たちが「自国を誇りに思っている」と書いたが、何千年もの素晴らしい文化を持つ「中国」に対してであって、間違っても今の中国政府に対してではない。

中共政府を、彼らは心底(しんそこ)(にく)んでいます。恐れています。
しかし、それを公言はしません。
アメリカに居ても、そんなことを言ったらヤバいから。
(これは事実ですよ)
 

荒らしですか。  投稿者:マーチン  投稿日:2008年 4月 2日(水)23時13分36秒
  ウイリアム氏の一件が落着したと思ったら、残滓(ざんし)が約二名残ったままです。
非常に雰囲気が悪くなりました。

元はと言えば、ウイリアム氏の書き込みがあり、MRX氏がいちゃもんを付けたことが発端(ほったん)です。
そして、私がここに書き込むようになった切っ掛けがMRX氏の身勝手な書き込みが、ここの掲示板の雰囲気を暗くすることを憂(うれ)えてのことでした。
ウイリアム氏が消えた今、他人への攻撃しかしないMRX氏はなぜここに書き込むのでしょうか。
その後、MRX氏は次の標的に解法者氏を定め、ちりとてちん氏と共に幼稚な攻撃のみを行っています。
と云う事は、ここを荒らす為にウイリアム氏にいちゃもんを付け、次に釣れた解法者氏をターゲットにして任務を遂行している、とも考えられます。

最初からの計画的荒らしですか。

そうじゃないなら、身を持って示して下さい。
 

日本の…  投稿者:An April Dream  投稿日:2008年 4月 2日(水)22時54分14秒
  >長野県開田高原 なんでも、「日本のチベット」って言われてるらしいッスねぇ。

昔、「日本のチベット」と言われていたのは岩手県だったらしいが、これは例えばチベット人が岩手県の自然と文化に感動して「ここは第2の故郷」と想ったのか、それとも岩手にもチベットにも行ったことがない人が勝手に結び付けたのか。

長野に「日本のアルプス」という比喩表現があって、非常に誤解されやすい。「日本のスイス」と「日本のチベット」は意味合いが違うのか。例えば「長野は日本のチベット」でなくて「長野は日本のヒマラヤ」だったらどうなるか。

逆に「世界の富士山」といったらチョモランマ(=エベレスト)か。中国ではこのチョモランマがあることから「中国に世界一高い山がある」と誇っている。

日本中に「なんとか富士」はたくさんあるし、「日本のブロードウェー」はたくさんある。

また、日本に「チベット」があるなら、それは北海道と沖縄かも知れない。かつての朝鮮と台湾もそうだったかも知れない。
世界のどんな国もよその民族の土地を強引に奪って国内の自治区を作った経緯がある。そういうところは原発や核実験場や軍の基地など、本土の人が嫌がるものが押し付けられる。

そうなると、日本もシナもアメリカもロシアもヨーロッパも人のことは言えなくなる。

チベット人と台湾人が「中国」に併合されるのを嫌がるのは、併合そのものでなく、国の主(あるじ)がシナ人、中共だったらご免だということかも知れない。
では、シナ政府はダライ・ラマを中国の国家主席に迎え、周りの幹部をチベット人で固める勇気はあるか。日本は満洲国でそれに近いことをやった。
 

MRXさま  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月 2日(水)21時38分26秒
  >別にあえて相手にしなければいいだけでしょうし。

はい、ホントそのようッスね。
相手にするのもアホらしいし、虫捕りしまーす。
 

チベット問題  投稿者:解法者  投稿日:2008年 4月 2日(水)20時07分57秒
  >長野県開田高原−、「日本のチベット」って言われてるらしいッスねぇ<

 誰〜もそんなこと聞いてないけど・・・こんなことはどうでもいい!

>ようは中国のチベットに対する仕打ちに日本人としてどう思うかだけなんだけどね。重要なのは<

 問題の核心はここにあるんだけど。
 

長野県開田高原  投稿者:ちりとてちん  投稿日:2008年 4月 2日(水)06時46分54秒
  なんでも、「日本のチベット」って言われてるらしいッスねぇ。
インドの政策でダラムサラのチベット亡命政府が肩身の狭い思いをするようなら、いっそのこと、御嶽山のふもと、高原地帯の開田村にダライラマごと亡命政府を誘致するってのはどうッスか?
村の名前もPRできるし過疎化対策にも役立つと思うんスけど。。。
 

いえいえ  投稿者:MRX  投稿日:2008年 4月 1日(火)17時31分25秒
  >ちりとてちん様
そんなにお気になさらなくてもよいのでは。
別にあえて相手にしなければいいだけでしょうし。

>はる様
 ジョーク、いいんじゃないでしょうか。

 この掲示板は「主として、歴史・政治・軍事・社会等の諸問題を扱っています。」と言う事ですから、それらから大きく外れるものでなければ「ジョーク」や「独り言」または「トリビア的なもの」でも特に制限はないであろうと思われます。
(管理人様は、特にそのような記述を否定されておられないようですし)

 ここの掲示板は、別に学術会議や学会のような堅苦しい(権威主義的な)ところでないはずでしょうし、この掲示板が取り扱うテーマに対しての素朴な疑問やニュースソースの内容についてより詳しく知りたい(教えてほしい)等、書き込みの間口を広げた方がよいと思います。
 今現在ROMしてる方々に書き込みをして頂く雰囲気を作る上でも、敷居(ハードル)は出来るだけ低くする事が必要でしょうね。(無論荒らしのような輩には毅然と対処すべきですが)
 


帝國電網省:[ トップページへ ]

喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2008年5月のログ] [2008年3月のログ]

inserted by FC2 system