Archives of the Salon's log
喫茶室 過去ログ146(2011.7.1〜7.31)

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喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2011年8月のログ] [2011年6月のログ]


UFO

 投稿者:竹下義朗メール  投稿日:2011年 7月31日(日)22時27分32秒
  UFOの存在を信じるか?と問われれば、私は信じる。と言うよりも、幾度と無く目撃しているので、信じるな!と言われる方が困ってしまう。

此処で注意して頂きたいのは、私が「UFO」を目撃したと言っても、それが直ぐさま「UFO=エイリアンの乗る空飛ぶ円盤」にはならない事である。

「UFO」は日本語に訳すと「未確認飛行物体」。飛行機でも、ヘリコプターでも、気球でも、風船でも、ラジコンや鳥の類でも無いもの。それがエイリアンの乗り物であるか否かは別問題なのである。

その事を踏まえた上で敢えて言うが、私はUFOを幾度と無く目撃している。だから、存在を否定しないし、今目の前に現れたとしても、さして驚くには値しない。
 

「中国」高速鉄道事故に付いて

 投稿者:竹下義朗メール  投稿日:2011年 7月31日(日)22時17分23秒
  此処に書くのも呆れる程の体たらくを見せ付けた「中国」(支那)の高速鉄道事故だが、それでも何かしら書かざるを得ないのが私の悲しい性(さが)であろうか。

この事故の前、「中国」は日本とドイツの技術供与を受けて実現した自国の高速鉄道に関し「独自開発」を強弁。あろう事か、米国に於いて特許申請をすると言うニュースが日本をはじめとする世界を駆け巡った。まあ、ガンダムやらディズニーやら、将又(はたまた)ベンツからiPadに至る迄、他国製品の数々を平然と模造して止まない「お国柄」であるから、今更驚くに値しなかったが、今回の鉄道事故で「中国」が自業自得と言うか、ジレンマに陥ったであろう事は想像に難くない。

前述の通り「独自開発」を強弁した高速鉄道技術は日独をはじめとする外国の技術の「借用」」であり、到底「独自開発」等と言えた代物では無い。然し、その「独自開発」したと称する高速鉄道に於いて甚大な事故が起きた。

他国からの技術供与を素直に認めていれば、供与国に責任転嫁する事も「中国」であれば出来たであろう。然し、「独自開発」を強弁してしまった以上、今更、供与国の責任を追及する事は出来ないし、ましてや、事故原因の検証や場合によっては「無償補修」(リコール)を要求する事すら出来ない。正に自業自得の一語である。然も、その「独自開発」した世界最先端の高速鉄道が世界中に配信された程の甚大な事故を起こしたのである。今更、何処の国が好きこのんで危険な技術を金を出して買うであろうか? 答えは否(いな)である。

結論から言えば、「中国」が高速鉄道網を全国に敷設、運用するには些か早過ぎたとしか言いようが無い。ましてや、日本の新幹線が永年試行錯誤とたゆまぬ技術研究開発の蓄積の上に成り立っているものを、たかだか数年で実現しようとした所に抑も無理があった。更には、「開発ありき」が先行し、安全・安心な運行を司るソフト面や、人命尊重の倫理面が欠如した儘では、第二、第三の「温州事故」が起きるであろう事は目に見えている。

その様な訳で、私は「中国人民」にこう問い掛けたい。

高速鉄道など、呉々も利用しないように!

と。
 

影の支配者

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月31日(日)14時36分44秒
  東北は、二週間も早く梅雨明けしたはずだったが…。例年であれば、台風が梅雨前線を押し上げ、太平洋高気圧が列島上に張り出し、梅雨明けとともに暑くなるところが、台風6号の後、逆に涼しくなるとは…。新潟・福島の方々の御苦労は如何ばかりかと思いますが、被害が少しでも小さいことをお祈りします。せめて、この豪雨が放射性物質を根こそぎ洗い流してくれるなら少しは気も安らぐであろうか。
それにしても、こう自然災害が続くと『2012』が現実のものになるのでは、とさえ思ってしまいます。
8月2日には、アメリカがデフォルト(債務不履行)するかもしれないし、ギリギリで回避するかもしれないが、さて、米国債を追加発行できるようになったとして、誰が引き受けるのだろうか? 紙幣や債券が紙屑になる恐れが大きいならば、もはや穀物相場が高騰することは間違いないでしょうね。ガソリンは円高を無視して確実に上がってますね。
コメの収穫まで一か月半となったこの時期、通常ならば在庫を売り払ってしまいたいから安くなりそうなものですが、逆に値上がり傾向に思います。スーパーで確かめてみて下さい。この世の中、オカルトなのか?影の支配層なのか、何かが動かしているのか?いないのか、さっぱり分かりませんが、そういう話も嫌いではないです。
通貨崩壊時代を迎え、日本が奴隷の道を歩まない為に大量のエネルギー確保が必要で原発維持を選ばざるを得ない、と無学人さんは書かれましたが、一方では、原発の推進こそが、石油支配と並んで、影の支配者(フリーメーソンとかイルミナティとか)の陰謀との説もあります。地震さえ人工だとか。そこら辺をどのように解釈したら良いのでしょう。
原子力安全・保安院、やらせだかソックパペットだか知らぬが、正々堂々と説得できないのはナゼか? 影の一味だからなのか、それとも、影に対抗する為には国民を欺いてでも進めなければならないという使命感からなのか? やるならバレないようにやればいいのに、日本の官僚は本当に優秀なのか?と思っちゃいます。

あいまいに記述してきたので誤解されてるだろうなぁとは思っていましたが、厳密には“農家”ではありません。但し、稲作には12年携わりました(残念ながら過去形、飽きたわけではない)。ただのお手伝いだったので、儲かってもいません(涙)。
 

(無題)

 投稿者:土岐満留  投稿日:2011年 7月31日(日)12時36分13秒
  信じる者は救われる。  

韓国高速鉄道の事故について思う−新幹線の歴史(9)番外編(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月31日(日)09時30分46秒
   「高速鉄道」ドロボウと言えば、韓国も同じだ。韓国の鉄道は「朝鮮総督府」が築いたものだが、先の「新幹線技術」は朝鮮人のレベルが低くて学ぶことができなかった。韓国でも日本の「新幹線」営業に刺激を受けて「新幹線」を走らせたいと考えたが、日本は技術移転と事故の場合の責任転嫁を恐れて提供しなかった。これは正解であった。仕方なくフランス高速鉄道(TGV)からの技術供与を受けて1992年6月に工事着工、2004年4月1日に開業した。費用は日本円で2兆円、国家予算の20%といわれている。2010年11月1日に「東大邸」と「釜山」間が営業開始し、ようやく全線開通となった。車両は昨年(2010年)から独自に製作している。韓国も<高速鉄道は独自の技術>と称して世界に打って出ようとしているから、フランスも大変だろう。
 なお、韓国の高速鉄道(KTX−当初は「京釜高速鉄道」と称していた)は、日本の新幹線と異なり専用路線ではなく大部分は在来線と共有路線を走る。

★ 韓国高速鉄道
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93#.E3.83.88.E3.83.A9.E3.83.96.E3.83.AB.E3.83.BB.E8.AA.B2.E9.A1.8C
 

韓国高速鉄道の事故について思う−新幹線の歴史(10)番外編(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月31日(日)09時29分50秒
   韓国が独自に高速鉄道を運行できるはずもなく、主な事故は次のとおりである。
1.2007年11月3日には、釜山駅構内で列車の正面衝突事故が起きている。これは世界初
 の高速鉄道正面衝突事故としての汚名を受けている。
2.2009年には枕木15万本にヒビが入っていることが発覚したが、大事故につながるもの
 である。これは例の<ケンチャナヨ精神(まぁ いいか)>の成せる業で手抜き工事であっ
 た。
3.2011年2月、ソウル近郊のトンネル内で6両が脱線
4.2011年5月7日、車体の下のモ−タ−減速機の固定部(0.5トン)に亀裂が入り脱落
 寸前だった。走行中に脱落すればこの重量からいって大事故になるところだった。

 このように韓国の高速鉄道は、一昨年度(2009年)が36件、昨年(2010年)が53件、今年(2011年)がすでに38件も発生しており<事故のオンパレ−ド>で、「事故鉄」、「事故百貨店」と揶揄されている(産経新聞 平成23年〔2011年〕7月26日〔火〕朝刊 東京15版 8面)。
 問題は「定時運行率」である。韓国では5分以内は延着でないとしている。日本では1分以内である。それはともかく韓国高速鉄道の「定時運行率」が2010年1月〜8月に、98.27%→88%と下落していることである。このことは列車運行システムに問題があることを示している。これでは信頼できない。このような状態のなかで、韓国は高速鉄道を輸出するというから驚きだ。中国の高速鉄道事故でも見られたように、輸出先の国は高速鉄道を自前でできないから輸入する。したがって、鉄道のあらゆるシステムは未成熟であるので、技術の移行が最大の懸案となる。韓国自身の元の技術がそもそも未成熟なので移行できるはずもない。輸出先で事故が起きないことを祈るが、被害は輸出先の国民である。<嫌韓>の嵐が押寄せることになろう。

★ 韓国高速鉄道と日本の新幹線との比較
 http://whhh.fc2web.com/ktx/hikaku.html
 

さらに護国さんへ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月30日(土)21時32分20秒
   あなたの投稿を見ていると、次から次へと題目が変わって読む方も疲れる。
にも関わらず人には続編を望むと記している。
できるだけ一つのテ−マを続けて投稿し、それが終わってから次のものに
移ったらよい。
 日本国憲法論にしても、邪馬台国論、菅直人の献金問題にしても総てが
中途半端だ。せっかく良いものもあるのだから、連続して投稿したらよか
ろう。
 

(無題)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月30日(土)12時22分10秒
  >この板に登場する人 いるの?<

Nさんだよ。常連の。あと藁人形と。
 

(無題)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月30日(土)12時21分9秒
  >ときどき先のカルトやこういう理解しがたい
ものが登場する。ときどき頭が狂っちゃうの???
 こういうものは別のところで頑張ればいいんじゃないのかな。<

宗教論争です。『信仰による平和への道』のために、「言論」による論争をしているのです。大川隆法も、西尾漢字も「話せばわかる相手」のはずです。

『国民の歴史』  ふざけた内容だ。こんなのは右翼なのか。左翼に人気があるわけだ。
 

再び護国さんへ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月30日(土)10時37分3秒
  「ときみつる会」、「幸福の科学」 何か遺恨でもあるの?
この板に登場する人 いるの?
 とても参考になる投稿もあるが、ときどき先のカルトやこういう理解しがたい
ものが登場する。ときどき頭が狂っちゃうの???
 こういうものは別のところで頑張ればいいんじゃないのかな。
 

『天皇記』の行方

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月30日(土)10時13分30秒
編集済
  まだ完了していないため、言うのをためらっていたが、早目に言う方がいいだろう。

『丑寅日本記』では、『天皇記』について次のように記している。

「丑寅日本記」第七“陵墓改葬之事”
 「(前略)蘇我氏の陵墓を掘り荒したるは、中大兄皇子(なかのおおえのみこ)にて、八十日を土民を徴してあばきたり。即(すなわ)ち、天皇記(すめらみことのふみ)の焼けざるを船史恵尺(ふねのふひとえさか)の報に依れる捜掘なり。終にして天皇記、国記(くにつふみ)、ら文書なきが故(ゆえ)に、蘇我蝦夷(そがのえみし)、自刃(じじん)にして住居をるときにぞ焼失しけると思いきや、事の兆(きざし)を察せる蝦夷、加之書(かのしょ)を高賀茂(たかがも)の公麿(きみまろ)に秘蔵を頼みけるに、是(これ)を豊田郷(とよだのさと)の荒覇吐社(あらはばきのやしろ)に秘蔵せしを、世々(よよ)に降(くだ)りて平将門(たいらのまさかど)、此(こ)の社(やしろ)を神皇社(しんのうしゃ)とて祀(まつ)りき。天慶(てんぎょう)の乱に討死(うちじに)し、藤原秀郷(ふじわらのひでさと)の菅領(かんれい;管領)と相成(あいな)りき。依(より)て、此の社を取潰(とりつぶし)にせしとき、はからずもこの書管の入(い)りたるを知らず、将門の遺品とて秋田生保内(おぼない)に住むる将門息女楓姫(かえでひめ)に届けたり。楓もまた是を見届けず、そのままにして東日流(つがる)石塔山に奉寄せるものなり。天皇記は是(か)くして奉寄されたるものなり。
     寛政五年八月一日
          和田長三郎吉次」

最初、私は漠然としか、意味がわからず、特に固有名詞が読めなかったが、竹下先生が過去ログ収録の際に振り仮名をつけてくださったので、歴史に興味がない方も読めると思います。感謝しています。

さて、私も素人ながら、内容を分かりやすく説明すると、――

@蘇我氏の陵墓である、石舞台古墳は中大兄皇子に暴かれた。
A船史恵尺が『天皇記』を見つけれなかったのがその理由の一つである。(『日本書紀』によると『国記』は見つかった)
B然し、実は『天皇記』は焼けずに残っていた。
C高賀茂の公麿が、蘇我蝦夷の自決の際に、豊田の荒覇吐社に秘蔵したのである。
Dやがて時は下り、平将門が『天皇記』と『国記』を手に入れた。
Eだが、将門は戦死した。
F将門の娘・楓姫は将門の遺品である『天皇記』を東日流石塔山に奉寄した。

以上である。従来の定説とは、余りにもかけ離れた内容だ。ところが、『東日流六郡誌大要』『旧唐書』『高良記』と共に読むと、この内容の真実性がわかるのである。

其れで「大化の改新と『天皇記』の真相」と題する文を投稿しているのであるが、詳しくは第三回で述べる予定である。(まだ一回目しか投稿していないなあ)
 

中国高速鉄道の事故について思う−新幹線の歴史(8)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月30日(土)09時39分54秒
   中国鉄道の事故率は異常に高い。列車走行100万キロ当たりの事故は、2005年で、中国−4.40件、日本−0.55件、2006年度で、中国−2.86件、日本−0.55件、となっている(中国側資料−『鉄道年鑑』各年度、日本側資料−『数字でみる鉄道』各年度など、から作成)。しかも、安全対策について、中国ではどんな安全対策が採られているかが全く不明である。つまり、自動列車保護装置〔ATP〕(日本の自動列車停止制御装置〔ATC〕とほぼ同じ)、列車集中制御装置〔CTC〕、列車無線などの具備である。6月30日に開通した「北京」−「上海」間の高速鉄道も、7月10日には雷と大風により停電、12日には電力設備故障により緊急停止、13日には変圧器の故障により車両交換、14日には照明・エアコン停止のほか別の列車も運行不能、25日には送電設備の故障で列車の遅れが出た、と事故続きである。
 大体から、これまでの5年間で高速鉄道の営業キロが8000キロ(日本は2387キロ〔2006年末現在〕)で、2020年までに16000キロ(世界一周は約40000キロ)にするというから、そもそも無理がある。<拙速>の典型的な例だ。今回の事故についても<世界最速の棺桶>と中国のネットで揶揄されているのもムベナルカナである。
 これからも事故は防げない。乗車しない方が無難だろう。
 なお、今回の事故を受けて、日本の「川崎重工業」を中心に「日立製作所」、「三菱電機」が技術的支援の要請に対応したいと述べているが(産経新聞 平成23年〔2011年〕7月25日〔月〕朝刊 東京14版 3面)、止めた方がよい。中国自体が<独自の技術>だと表明しているのだから、余計なことはしなくていい。技術を奪われるだけか、責任を負わされるだけである。それにしても<国賊会社>はまだ懲りてないらしい。マスコミは糾弾が足りない。
 

(無題)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月30日(土)09時38分57秒
  >あんなオカルト話なんかしないで、続編を望む。<

カルトというのは、教義を誤った宗教の意味で使っている。宇宙人がどうのこうと出鱈目を言うのがカルトで、オームとかはカルトを超えたテロリスト。私はテロリストについては批判をしていない。そんなことでこの掲示板を使うのは意味がないから。(笑)
 

中国高速鉄道の事故について思う−新幹線の歴史(7)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月29日(金)10時20分39秒
   高速鉄道への投資は2011年だけでも6393億元(約7兆7千億円)。来年以降も年間3300億元(約3兆9600億円)〜5400億元(約6兆4800億円)の予算を組み、15年までに路線を2600キロ〜4400キロずつ延伸する計画である。2011年に開業した「北京」−「上海」間の高速鉄道の総投資額は2200億元(約2兆6400億円)だが、50%以上は銀行融資や債券発行によって賄われたとされる(産経新聞 平成23年〔2011年〕7月27日〔水〕朝刊 東京15版 9面)。この「北京」−「上海」間の高速鉄道と並走する形で、「北京」−「天津」(117キロ)、「南京」−「上海」(301キロ)も開業済で高速鉄道同士がライバルになるという重複投資がまかり通っている。このまま計画通りに高速鉄道の建設が続けられると一部の建設会社、車両会社、汚職官僚だけが潤って巨額の借金だけが残るという(同紙)。確かに、汚職官僚は例えば「劉 志軍」前鉄道相は240億円もの賄賂を受取っており、その弟の「劉 志祥」前上海鉄道局副局長はそれ以上の賄賂(兆を超えるとされている)をむさぼっている。「小沢一郎」も遥かに及ばない。
 しかし、高速鉄道の経営が破綻に追い込まれるということはなく、この解説は誤り。中国鉄道の課題は、@ 都市間交通、A 高速交通、B 都市内交通、にある。確かに大変な投資だが、人口が15億〜18億を考えれば、乗車人員はまだまだ増える。採算も十分に取れる。中国鉄道経済の問題は、地方鉄道および高速鉄道開業による並走する在来線の膨大な赤字にある。これはかつての日本の「国鉄」が抱えていたと同じ構造になっている。
 なお、この度の事故について、中国関係のジャ−ナリストの「富坂 聰」や外交関係研究者の「手嶋龍一」、中国政治・経済研究者「石 平」らが報道番組に登場して解説しているが、やはり、一番知りたいのは【鉄道事故】と【中国鉄道の実体】。彼らはこれに関しては知識がなく、役不足。やはり「鉄道技術」に詳しい者の登場がよい。「川島令三」(鉄道アナリスト)のような専門家が適切である。
 

護国さんへ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月28日(木)17時57分46秒
  <1億2300万円もの違法献金――韓国と菅直人の関係(1)> これはとても良かった。
あんなオカルト話なんかしないで、続編を望む。
 

是は危ない

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月28日(木)17時27分36秒
  【引用開始】

今年3月11日に福島第一原子力発電所が、巨大地震と
大津波に襲われた。俗に言う東日本大震災である。
その後、福島第一原子力発電所周辺に、数度に渡って
UFOの編隊が目撃されたのは皆さんもご存知だろう。

 福島第一原子力発電所とUFO、その余りに
かけ離れた存在であるかに見える両者であるが、
実は両者は意外な接点があったのである。

 現在、地球には様々な星から地球を監視する
宇宙人が頻繁に訪れていると言う。彼らの目的とは
果たして何であろうか。

 地球人の中には、地球にUFOに乗って訪問してきた
宇宙人と人類との間にコンタクトを取っている者も
存在する。彼らはUFOコンタクティと言われ、地球に
訪問してきた宇宙人と地球人との橋渡しをする役目を
与えられたとも言える。

 彼らはいきなり宇宙人に遭遇したと言う訳ではない。
宇宙人は人類が文明を築く以前から地球に訪問して
いるのである。そして、彼らの多くは基本的に、古代に
遭遇した地球人の子孫とコンタクトを取っていると
言われている。
 これらUFOコンタクティの中で、最も有名なのは
アメリカのジョージ・アダムスキーではないだろうか。
彼は1952年11月に金星人と遭遇したと言う。

――――――馬鹿らしいから、ここぐらいにしておこう。幸福の科学会員の非公式ブログより引用。

幸福の科学は、どうやら宇宙人が地球の核の監視をしていると考えているそうだ。そういえば、大川隆法は「E.T」の監督の霊言なるのも作っているそうだし、『宇宙の法』とかで悪霊と宇宙人を同列に扱っているとか・・・。

なんか、ラエリアンを連想する。ラエリアンは宇宙人を信仰する宗教団体で、ヨーロッパで始まった。然し、決してよそ事と考えてはならない。何故なら、ラエリアンの信者が最も多いのがこの日本だからだ。

宇宙人を信仰するカルトの次は宇宙人を敵視するカルト、なんか危ない。大川さんは生長の家が危ないと言っていたが、生長の家の教義には宇宙人なんかないよ。(笑)幸福の科学、生長の家形の極右宗教と一般には言われているが、これだと極右ならぬ狂右だ。(笑・・えない)

だいたい、アダムスキーなんか、今ではUFOマニアでも信じていないよ。僕もその一人。(笑)

>福島第一原子力発電所周辺に、数度に渡って
UFOの編隊が目撃されたのは皆さんもご存知だろう。<

いえ、私は大川さんほど『ム―』には興味ありませんから。(笑)なんか、2012と宇宙人の関係も解いていたなあ。危険、危険、気をつけないと。
 

天地万物一切の物に感謝し得ないものは神の心にかなわぬ

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月28日(木)17時10分21秒
  ときみつる会よ、幸福の科学よ、お前たちは『大調和の神示』を本当に読んでいるのか?住吉大神は何と言われているか、「神は助け問うても争いの念波は神の救いの念派を要受けぬ」ここの何処に「保守革命」の思想があるか、「教団分裂」の思想があるか、言ってみろ。

学ぶ会よ、「皇恩に感謝せよ、汝の父母に感謝せよ、汝の兄弟姉妹に感謝せよ」とあるではないか!何故、学ぶ会会長は兄たる谷口雅宣先生と和解しない!お前たちは所詮「背教者」にすぎぬ。
 

脱石原藤夫

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月28日(木)14時35分46秒
  解法者氏の投稿、参考にはなりますが、其れを見るたびに解法者氏が石原藤夫系であることが証明されていく……。

まあ、私は大川隆法と違い、ちゃんと『生命の実相』を読んでいます。(大川も読んでるらしいけど、本当かな?)天地万物一切の者への感謝を目指しています。

 

建物の全壊・半壊

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月28日(木)14時29分41秒
   今回の大震災での「建物の全壊・半壊」について、政府はそれまでの当該地域の職員の建物の柱・床などの損傷についての判断を基準にしていたことから、3月末に、流失や1階天井まで浸水した住宅を「全壊」、約1メ−トル以上の床上浸水を「大規模半壊」とし、最大200万円〜250万円を支給する一方、床上浸水が1メ−トル未満は「半壊」で、原則として対象外と変更した(讀賣新聞 2011年〔平成23年〕7月27日〔水〕朝刊 東京14版 35面)。一方、当該自治体の中には少しでも床上浸水があれば「大規模半壊」とするもの(宮城県石巻市)がある(同紙)。
 この度の政府の基準変更には被災件数が膨大で費用がかさむことを避けたものと見られている(同紙)。
 これを聞いて「新潟地震」のときのことを思い出した。当時1階全部が水没した高校の先生宅に食糧を持って、少し高いところにある実家から浜伝いに行き、親戚から舟を借りて駆けつけた。当時はトイレは汲み取り式のものが多く、まず糞尿が上がってきてその臭いといったら酷かったが、今はそういうことはなかろう。浸水した理由は津波ではなく液状化によるものであった。水が引いてからも訪れたが、先生の近隣は少なくとも床上浸水約1メ−トルのものがほとんどだった。水が引いても後がはっきりと壁に残っており、床には泥がたまっていた。この一帯は全部建替を余儀なくされた。
 今回のものは津波によるもので、塩水が混じっているので、修復も大変だろう。先の宮城県石巻市が「床上浸水が1メ−トル未満でも修繕規模はあまり変わらない」というのが正しいと思われる。
 さらに、賃貸用住宅・アパ−トが津波で流された場合、支援の対象は借主で、大家(所有者)には支援金が出ないという(同紙)。被害は平等にあったと見るべきで、こういう対応はなかろう。
 東京にいる役人は実際の被災地の状況など何一つわかってないことが良くわかる。
 

中国高速鉄道の事故について思う−新幹線の歴史(6)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月28日(木)14時24分22秒
   中国の「高速鉄道」は、こうした日本の「高速鉄道」の苦闘の歴史と比べるべくもない。中国にはそもそも「高速鉄道」の歴史などないから、それはすべて<まがい物>。
 それでは、今後の中国の「高速鉄道」はどうなって行くのであろうか。前記のとおり中国は国土の広さから「高速鉄道」を推進ぜざるを得ない。これを推進する母体となるのが「中国鉄道省」である。「中国鉄道省」は国家経済の要と位置づけられており、あたかも独立機関と化している。かつての日本の「国鉄」のような存在と考えていただいてもよいが、それでも「国鉄」は政府の規制が効いていた。だから民営化できたのである。「中国鉄道省」は「国鉄」以上の権益を有し、鉄道の敷設、運営など総てに権限を有している。警察権はもちろん【裁判権】まである。事故の調査機関もそれに附属しているから、<治外法権>を有していると同じで、何でもできる。今回の事故の原因究明は<身内を裁く>ことになるから、まず無理である。頭を挿げ替えて終わりとなろう。
 

時系列

 投稿者:愛国者  投稿日:2011年 7月28日(木)13時05分35秒
編集済
  おおよそ、次のようになっている。

一連の「藁」投稿(日野氏が「離省勧告」2011年 7月 4日(月)18時07分3秒)


泣きそば屋氏の投稿


青丘らの投稿(竹下管理人が「警告」2011年 7月14日(木)21時51分8秒)


そして、今では泣きそば屋、隠れてしまっている・・・。先程はつい推測を言ってしまったが、大筋ではあっているのでしょ?本人の自白を待つ。(間違いだったら謝罪)
 

愛国者さん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月28日(木)12時50分13秒
  確かに石原藤夫なら、それぐらいしますね。私も一連の藁投稿の犯人は泣きそば屋だと思っています。

だって、藁投稿が終わり、私の反論が始まったちょうどその時、泣きそば屋さんが来たのですよ?明らかに怪しい。

然し、特に根拠はありません。ですが、愛国者さんの気持ちはよくわかります。私も同じことを言いたい。

無論、泣きそば屋氏が自己弁護するのは自由ですよ。私は別に泣きそば屋氏を出入り禁止にする気もありません。ただ、反省してほしいだけです。

愛国者さん、(最後の一行を除くと)大歓迎です。これからも、続けてください。
 

泣きそば屋は狂人

 投稿者:愛国者  投稿日:2011年 7月28日(木)12時45分47秒
  靴下人形は泣きぞば屋のソックパペットである。

アマノジャクは泣きそば屋のそっくぱっぺとである。

青丘も泣きそば屋のソックパペットである。

一連の「藁」投稿の犯人も、泣きそば屋である。

泣きそば屋はカルトではない、ただ石原藤夫の命令で荒らしにきたのである。

是も泣きそば屋のソックパペットだ。http://323.teacup.com/yoshiro/bbs/9070

解放や吾妻五郎などは共犯者である。

日野氏の対処も甘すぎる。

黙認する投稿者もひどすぎる。

早く泣きそば屋をここから追放しなくてはならない。
 

菅はひどすぎる

 投稿者:日野  投稿日:2011年 7月28日(木)11時53分38秒
  小沢だけじゃなくて、菅も前原も『政治資金法』には違反している。特に菅の場合、「売国資金」的な性格があり、決して「小沢よりも金がきれい」という訳ではない。寧ろ「人のふりみてわがふり直せ」だ。拉致加害者に六千万円以上も…何のために?明らかに「売国のため」だ。

小沢の人気急激に落ちたため、恰も菅は小沢よりまし、というのも多くいる。特に石原藤夫系の人物や、左翼に多い。だが、はっきり言って菅よりひどい政治家を探すのは至難の業と私は考えるのだが、いかがだろうか?小沢でも安部でもいい、いや、はっきり言って共産党でもこれ以上ひどくはならないのではないだろうか?何故なら、菅直人は世界最悪であり、世界最悪以下の政治家はこの世には存在しないからだ。

北朝鮮でも国は守るが、菅はそうしない。「専守防衛」で「揚陸部、ナシ」だから、菅政権のままなら、北はおろか、シーシェパークにも対抗できそうにない状態だ。
 

倭健は実在した

 投稿者:日野  投稿日:2011年 7月28日(木)10時38分59秒
  大和王朝、これを述べる際に避けて通れぬ人物がいる。それが倭健命である。

『古事記』の説話を事実と認めるからには、当然倭健も実在した、少なくとも(誇張は当然ありうるが)当時そのような話が存在した、ことを認めなければならない。

私はさっき、「誇張は当然あるが…」といった。なぜなら、倭健の息子・仲哀天皇がのちに即位しているからであり、当然その時に「誇張」はあったに相違ないからである。(同じような現象は仁軍皇后にも見られる)

しかし、倭健の行動を見るといかにも「あり得る」話が大半なのである。

例えば関東遠征。あれほど大規模な遠征をすると、何か考古学的な証拠があるはずである。

そして、事実それは存在する。近畿と関東の古墳の副葬品が似ているのである。(詳しくは別述)

また、熊襲健の暗殺。私はそれを九州王朝(筑紫君)のものであると考える。なぜなら、その後仲哀天皇はなぜか筑紫に行き、(人質?)成務天皇は「近江遷都」をしているからである。

近江遷都、これは大抵外敵の侵入を防ぐために行われる。天智天皇も然り。

外敵、これは誰か。それは倭健に暗殺された者の遺族・遺臣――九州王朝や出雲王朝の事ではないか。即ち、「西からの報復」を恐れて大和王朝は近江に遷都したのである。

そのような意味でも倭健説話はリアルである。

倭健は関東を平定した。このことを裏返せば「まだ関東は平定されていなかった」ということになる。

しかし、崇神天皇のころに関東から福島県にかけての一帯が大和に平定されていたことは前述の通り。では、何が起こったのか。

実は、関東。ここは再び大和から反抗したのではないか、とするのが私の説である。即ち、関東地方は大和から「独立」を果たしたわけだ。

その「反乱」を抑えようとしたのが倭健のようである。どうやらほとんど戦わなかったようだが、結局「熱田神宮」を創る等、「実質的勝利」をした。

なお、ここでよく倭健と間違えられる『常陸国風土記』の倭武天皇について。

『常陸風土記』の主役はこの天皇で、各地の地名起源伝説にこの天皇の言行がかかわっている。

常陸以北征討のために先に着いた倭武天皇は、後から到着した皇后オオタチバナヒメと、アキタの里で天皇は鹿を狩り皇后は海の幸を漁って競争し、楽しく大宴会をおこなったことが見える。

倭武天皇は普通ヤマトタケルのことと言われていますが、これは資料を素直にみると、「倭王武」九州倭国の倭王武ではないかと思われる。

なぜなら、ひとつ目に倭健は決して天皇ではないこと、若し天皇なら『古事記』がそれを漏らすはずがないこと。二つ目に、この風土記ではほかの天皇の名が美麻貴(ミマキ)・品太(ホムダ)と言う風に漢字が音読みされていることから、倭武は「ワブ」と読むべきで、「ヤマトタケル」とは読めないこと。

 

出雲王朝

 投稿者:日野  投稿日:2011年 7月28日(木)10時34分7秒
  出雲の王権「出雲王朝」のことを記述した部分を示します。『古事記』に次の記述があります。
是以此二神、降到出雲國伊那佐之小濱而、拔
十掬劔、逆刺立于浪穗、趺坐其劔前、問其大國
主神言、天照大御神、高木神之命以、問使之。
汝之宇志波祁流葦原中國者、我御子之所知國、
言依賜。故、汝心奈何。爾答白之、僕者不得白。
我子八重言代主神、是可白。然爲鳥遊取魚而、
往御大之前、未還來。
同様に、『日本書紀』に、次の記述があります。
故以即配經津主神、令平葦原中國。二神、於
是、降到出雲國五十田狹之小汀、則拔十握劔、
倒植於地、踞其鋒端、而問大己貴神曰、高皇産
靈尊、欲降皇孫、君臨此地。故先遣我二神、駈
除平定。汝意何如。當須避不。時大己貴神對曰、
當問我子、然後將報。是時、其子事代主神、遊
行在於出雲國三穗之碕。(日本書紀巻第二神代
下)
このように、記紀にはともに、天國の神々が葦原中國を平定するため、出雲國の伊那佐之小濱(書紀では五十田狹之小汀)に降到したと記いたさ述されています。つまり、出雲は葦原中國であったことが示され、そして、そこには大國主神(書紀では大己貴神)と其子事代主神がいて、その治める國の範は、ここ記述された地名によれば、伊耶佐之小濱から三穗(美保)之碕まで記されていますから、通説で比定される島根県出雲市大社町杵築北(稲佐)から松江市美保関町までの一定の領域を有します。
また、書紀には次のようにあります。
號大日本豐秋津洲次淡路洲次伊豫二名洲
次筑紫洲次億岐三子洲次佐度洲次越洲
次吉備子洲由此謂之大八洲國矣
従って、出雲國の勢力は、東は越や淡路、西は筑紫までの範囲に及んでいたと考えられます。さらに、書紀の一書には、天照大神が「豊葦原中國は、わが子が王であるべき地である。」と述べていることが書かれ、この葦原中國には、王が存在していることが前提となっています。

出雲に一定の領域の國があって、それを治める王、代々の神がいたのですから、これは出雲の王権を示す「出雲王朝」と呼んで差し支えないでしょう。
 

首相は退陣3条件そろっても辞めない…小沢氏(引用者編集)

 投稿者:日野  投稿日:2011年 7月28日(木)09時59分47秒
  首相は退陣3条件そろっても辞めない…小沢氏
【出典:読売新聞7月28日(木)8時44分[.]産経新聞7月27日(水)22時38分 他】

 民主党の小沢一郎元代表は27日夜、若手議員12人と都内の居酒屋で会食し、菅直人首相の退陣について「今国会で決着をつけなければならない。民主党議員一人一人が決断しなければならないときが必ずくる。お盆がひとつの大きなターニングポイントになる」と語り、決起を促した。

 出席者によると、元代表は「党執行部の希望的観測に基づいた動きを勘案すると、菅首相は(特例公債法案など退陣条件とした)3案件の成否にかかわらず、辞めずに続投するだろう」との見方を示した。そのうえで、「お盆までに動きがなければ、民主党議員一人一人が考えて決断しなければならない時がやってくる」と語ったという。

「菅さんはこのままでは辞めない。世の中は3つの法案云(うん)々(ぬん)と話しているが、それに関わらず続けるだろう」と分析。8月末の会期末で退陣させなければ、秋の臨時国会を開かずに延命を図る可能性があるとの見通しを示した。

 自民党も似たような見解をとっている。尚、谷垣総裁は次期衆院選について「岩手県は小沢さんの牙城で(自民党の)国会議員がいない。絶対に岩手で(議席を)奪回しないといけない」と述べている。
 

ならば

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月28日(木)09時52分20秒
  >肥さんは我が尊敬する先覚者なり<

 どうして、先覚者のものと明示しない!
 「肥さん」の成りすましか、盗用、剽窃なり!
 まぁ ドロボウだな!
 

邪馬台国捜索隊

 投稿者:九州王朝研究家  投稿日:2011年 7月28日(木)09時39分50秒
  我、邪馬台国捜索隊なり。

倭人というものは、一から十までwajin128の盗用、剽窃なり。肥さんは我が尊敬する先覚者なり。

神武という苗字、筑紫に多し。倭人は一元史観にして、我は多元史観なり。
 

そうか

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月28日(木)09時34分25秒
   九州王朝研究家=倭人 だね。
盗用のやり方がソックリだから。
 

唐軍の筑紫駐留

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月27日(水)21時39分13秒
  これね。本人じゃなければ盗用か? 信じる者は救われる。
      ↓
http://koesan21.cocolog-nifty.com/dream/2007/02/post_6320.html 
 

言うことは良いが、現実は厳しい

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月27日(水)18時56分42秒
   ノルウェ−の首都オスロでの2011年7月22日、爆弾テロと近郊の湖に浮かぶ島で銃が乱射され、合わせて約80人が死亡した。
 容疑者の若者は「欧州をイスラム化から救うため」だと語り、テロを正当化している。確かに痛ましい事件だが、こうなった背景には、欧州が移民を受け入れて来たことがある。北欧のノルウェ−・スウェ−デンでは移民が人口の約11%、フインランドも3%を占める。人口の1%を同一民族の異国民が占めると民族問題が発生するというのが持論だが、それを遥かに超えている。
 ノルウェ−はキリスト教国で、異教徒のイスラム教には拒否感が強いが、それはイスラム教者が移民先の国に容易に同化しないことにある。ドイツにいるトルコ人がその典型的な例だ。
 日本のマスコミは『排外主義をどう乗り越えるか』と威勢がいい(讀賣新聞 2011年〔平成23年〕7月27日〔水〕朝刊 東京14版 35面)。では、わが国ではどうかという問題には触れない。わが国でも<民族問題>は紛れもなく存在する。これを日本国民の狭量だと言うのは簡単だが、実情はそう簡単ではない。わが国での「民族問題」は、主として「在日朝鮮人(在日韓国人を含む)」と「中国人」にある。前者は日本統治時代に日本に出稼ぎにやって来た者たちの子孫であるが、その事実を頑として認めず、未だに「強制連行」と言い、日本政府および日本国民の責任を問うている。はなはだしきは、日本政府および日本国民に敵対し、「拉致」にまで加担するという「朝鮮総連」を信奉する者たちが多く存在する。前者は「共生」と称して様々な活動(「ワッソ祭り」、「朝鮮通信使行進・踊り」など)をしているが、これは自分たちを中心に据え、日本人に自分たちに擦り寄って来ることを期待する。彼らは決して自分から日本人と<共生>したりしない。これが彼らのいう「共生」の実体である。後者は、一種の母国の「棄民」で、母国の一党独裁政権により統制されているので、「朝鮮総連」のようなものに発展する危険を常にはらんである。また、犯罪をいとわない外国人も多数存在する。
 こうした実情を考えたときに、果たして『排外主義をどう乗り越えるか』という心を我々が持ち得るであろうか。人間は感情的で理性的ではない。日本でも<排外主義>が爆発することも有り得ようし、それを非難できるだろうか。
 

在日エクアドル大使館のHPと私の『魏志』解釈

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月27日(水)18時50分48秒
編集済
  「エクアドルと日本には一般的に知られている以上に深く類似した点があります。両国とも火山を有しており人々は温泉を日常的に楽しんでいます。 観光客は日本の富士山とエクアドルのコトパクシの非常に良く似た姿に驚き、アンデス音楽は日本の伝統音楽と同様の音階、特徴を持っています。 また、日本の縄文土器とバルビディア土器は非常に類似しており、その中心的表現は母性にあります。民芸品、祭りなどの行事、食文化、さらに文学、造形作品の内容などに関しても同様な特徴がみられます。

エクアドルと日本は、太平洋を挟んだ隣国であり、長きに渡り政治、文化、経済、開発援助などにおいて交流を深めてきました。今年、2008年には外交樹立 90周年を迎え、両国の関係はますます発展することでしょう。そして両国が共有する平和と持続的発展への強い願いは国際社会の指針となって行くことでしょう。」「エクアドル大使からのメッセージ」より
 

唐の占領軍隊の駐留場所

 投稿者:九州王朝研究家  投稿日:2011年 7月27日(水)18時47分28秒
  唐の占領軍隊の駐留場所は大宰府?だったのでしょうか。何かそれに絡んで言葉地名などが残っていないでしょうか? 唐に絡むもの、唐の政治言葉・・・。一説では2000人程度の駐留だったとの説もあり。

一つの調査参考資料です。
九州年号中、最も著名で期間が長いのが白鳳です。『二中歴』などによれば、その元年は六六一年辛酉であり、二三年癸未(六八三)まで続きます。これは近畿天皇家の斉明七年から天武十一年に相当します。その間、白村江の敗戦、九州王朝の天子である筑紫の君薩夜麻の虜囚と帰国、筑紫大地震、唐軍の筑紫駐留、壬申の乱など数々の大事件が発生しています。とりわけ唐の軍隊の筑紫進駐により、九州年号の改元など許されない状況だったと思われます。
 こうした列島をおおった政治的緊張と混乱が、白鳳年号を改元できず結果として長期に続いた原因だったのです。従って、白鳳が長いのは偽作ではなく真作の根拠となるのです。たまたま白鳳年間を長期間に偽作したら、こうした列島(とりわけ九州)の政治情勢と一致したなどとは、およそ考えられません。この点も、偽作説論者はまったく説明できていません。
 この白鳳年号は『日本書紀』には記されていませんが、『続日本紀』の聖武天皇の詔報中に見える他、『類従三代格』所収天平九年三月十日(七三七)「太政官符謹奏」にも現れています

 

中国高速鉄道

 投稿者:ヤマタノオロチ  投稿日:2011年 7月27日(水)18時45分59秒
  事故車両を埋めるって・・・。子供たちが砂場でおもちゃごっこで遊ぶシーンよりひどすぎる。妙な比喩表現になったが、現実にやるとはびっくり!  

RE:「邪馬壹国」編

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月27日(水)18時26分3秒
  >どうして「邪馬台国」論で熱くなっているときに投稿しなかったの。<

天に二日なく、地に二王無し。熱き炭には紙はおけぬ。証文は焼かれてしまう。

誰が?無論、解法者氏が・・・いや、石原さんとその支持者が。邪馬台国論と邪馬壹国論は両立しない。石原藤夫と竹下義朗は両立しない。事実に二通りはなく、『魏志』の女王国は二国もない。

あの時感情的になって「出入り禁止」を食らうよりはるかにまし。小沢と菅がともに総理になれないのと同じように、私と解法者氏が共に古代を語ることはできない。一元史観と多元史観の論者はおなじところに現れない。藁人形の使い手は、藁人形とともに現れない。

好機到来!石原藤夫系の人々よ、お前たちの改憲は黒きものを白く誤魔化そうとするにすぎない。自主憲法制定こそ、皇国の道である。私は「日本国の護国・・・・」ではなく「皇国の護国運動家」だ。
 

中国高速鉄道の事故について思う−新幹線の歴史(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月27日(水)17時44分4秒
   高速鉄道、これを日本では「新幹線」という。「新幹線」は昭和39年(1964年)に開業したから、「新幹線」という用語はそのときからだと思う方がいたら、これは誤りである。
 日本にそもそも「新幹線」の嚆矢は昭和9年(1934年)に遡る。それは東海道本線、山陽本線に「流線型」という特急列車・快速列車(準急行)〔蒸気機関車・電気機関車〕を走らせ、速度の向上を図ったたことにある。この技術には明治39年(1906年)の「鉄道国有法」の公布により、それまで私設鉄道にいた技術者たち(島 安次郎〔新幹線の生みの親「島 秀雄」の父〕、結城弘毅など)が国有鉄道に移ってきたことが大きい。彼らが「新幹線」の基礎を作ったのである。
 日本のような山国では「新幹線」の建設にはトンネル掘削技術の向上が欠かせない。東海道では箱根越えが列車の高速化をはばんでいた。ここに「丹那トンネル」が開通したのも昭和9年(1934年)である。
 まず、高速鉄道を走らせたのは「満鉄(南満州鉄道会社)」である。パシナ」という流線型電気機関車を製造し「あじあ号」と名付け、大連と新京(現在の長春)間の営業を昭和9年(1934年)から開始したが、時速120キロに止まり、日本の技術陣を満足させず、この技術が後の「新幹線」には直接にはつながらなかった。しかし、「満鉄」にいた「島 安次郎」らの技術陣が後の「新幹線」の礎になったのである。
 

中国高速鉄道の事故について思う−新幹線の歴史(5)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月27日(水)17時42分41秒
   日本がこうした鉄道技術革新に自信を持ち、弾丸列車(高速列車)を走らせる計画も昭和14年(1939年)から始まった。
 この「弾丸列車」は「新幹線」と名付けられ、東京から東海道・山陽を経由して、そこから朝鮮海峡をトンネルでくぐり釜山・京城・平壌・新義州と朝鮮半島を横断し、そこから満州に渡り奉天(現在の瀋陽)・新京を通り、中国の北京を通過して、ベトナム・カンボジアからマレ−半島を南下し昭南(現在のシンガポ−ル)に至るという遠大な計画だった。列車の速度は時速200キロを考えていた。
 この計画は単なる絵空事ではなく、朝鮮半島のトンネルの設計図も作成され
翌15年(1940年)には工事が始められた。残念ながら工事は戦争のため途中で中止となった。これが現在の「新幹線」の基となっている。静岡県田方郡函南町には「新幹線」という地名が残されている。これは当時の「弾丸列車」の技術陣が住んでいたからである。「新幹線」という用語が昭和39年(1964年)のものではないとおわかりいただけたと思う。
 「新幹線」は戦争による中断はあったものの昭和39年(1964年)に完成した。実際の「新幹線」は昭和34年(1959年)から工事が始められたが、最初の計画(弾丸列車)から「新幹線」の完成まで25年という歳月が過ぎ去っていたのである。技術はもちろん日本独自のものである。「新幹線」(高速鉄道)は、日本の世界に誇るべき技術であることを忘れてはならない。
 

RE:「邪馬壹国」編

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月27日(水)13時48分38秒
   悪いが、「証文の出し遅れ」 どうして「邪馬台国」論で熱くなっているときに投稿しなかったの。
今さら、遅いよ。
 

皇国史論「邪馬壹国」編H『魏志』国名比定一覧

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月27日(水)11時03分19秒
編集済
  狗邪韓国 韓国

対海国→一大国 対馬、壱岐

末盧国 唐津

伊都国→不弥国 糸島、博多湾岸難波

奴国 筑後平野

邪馬壹国 太宰府

投馬国 薩摩

鬼奴國 吉備

邪馬國 大和

躬臣國 出雲

巴利國 播磨龍野

侏儒國 足摺岬(四国)

裸国 エクアドル

黒歯国 ペルー・エクアドル

行程解釈

A)区間里程

1.七千余里  帯方郡治→狗邪韓国
2.千余里   狗邪韓国→対海国
3.方四百余里 対海国の面積
4.千余里   対海国→一大国
5.方三百里  一大国の面積
6.千余里   一大国→末盧国
7.五百余里  末盧国→伊都国
8.百里    伊都国→奴国(傍線行程)
9.百里    伊都国→不弥国

B)総里程

1.一万二千余里 帯方郡治→女王国

C)日程

1.水行二十日 不弥国→投馬国(傍線行程)
2.水行十日・陸行一月 帯方郡治→女王の都する所

不弥国と邪馬壹国は接している、と解釈。
 

中国高速鉄道の事故について思う−新幹線の歴史(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月27日(水)10時52分19秒
   中国は鉄道後進国の一つであり、高速鉄道技術などは持ち合わせてなった。しかし、広い国土を高速鉄道で結ぶことは必要で、日本の新幹線技術に早くから着目し導入を願ったが、JR東海などは技術の流出を恐れてこの要望を受けかなった。そのため、中国は後発国のドイツに頼らざるを得なかったが、車両だけは、日本の「川崎重工業」を中心に「日立製作所」、「三菱電機」が車両・部品を提供している。なお、日本では中国新幹線は日本の車両を模倣したかのように報道されているが、そうではなく、日本(CRH2と表示)のほかカナダ(CRH1と表示)、ドイツ(CRH3と表示)、フランス(CRH4と表示)からの技術提供を受けている。
 鉄道では上部機構(車両、鉄道の運行)と下部機構(線路、信号、駅、車両基地、保守基地)に分けられることは前に説明したが、「車両」などはその一部に過ぎず、同じ上部機構でも「運行」がある。今回の事故はこの「運行システム」と「信号」にも原因があったと想定される。
 「運行システム」の中には運転手の教育も極めて重要だ。機械のシステムも結局は運転手の手に委ねられることが多いからだ。中国は高速鉄道の技術をドイツに頼ったが、ドイツの最低2ヶ月間の運転手教育の要請を断り、わずか10日で済ませてしまった。これを見ても「安全」などということは眼中にはない。
 中国で可能なのは、せいぜい「駅」と「車両基地」・「保守基地」(ただし、保守の中身は疑問がある)ぐらいだろう。線路だって危ない。つまり、列車を走行させることさえ危ぶまれるレベルだ。これが<中国独自の技術>だと言って世界で特許を申請すると豪語しているから<マンガ>だ。
 中国にとって高速鉄道は悲願であったことは前記で説明したが、そのため、とくかく早く高速鉄道を走らせたいと考え、わずか6年で高速鉄道を開業させた。この高速鉄道の歴史について日本と比較するとそれがいかに<拙速>であったことがわかる。
 

たちあがれ日本「重点方針」政治課題(全文引用)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月27日(水)10時43分50秒
編集済
  平成23年1月28日、全国拡大支部長会議にて以下の「平成23年 重点方針」が決定されました。
1.政治課題【1】平和と独立を守るために自主憲法を制定しよう
昨年秋の尖閣諸島沖での中国漁船による領海侵犯事件において、民主党政権は、中国人船長を釈放し、あたかも尖閣諸島が中国領であるかのような誤解を国際社会に与えてしまいました。更に民主党政権はアメリカ政府に対し、尖閣諸島を守ってもらうよう頼みに行きました

しかし、尖閣諸島は我が国の領土であり、自らの力で守るべきです。ただし現行の法律では、海上保安庁も自衛隊も十分に対応できません。そこで、現在の法律の改正を広く訴えるとともに、国民署名を開始しました。

その結果、署名は3ヶ月で約7万人分集まり、高まる世論の中で、民主党政権は今年1月7日、領域警備のための法整備を検討する専門家会議を創設しました。

我々は、今年3月をめどに署名運動を継続して世論を喚起し、民主党政権に圧力を加えて、領土・領海を守る領域警備法を制定させ、自分の国は自分で守る仕組みを整備していく中で、自主憲法制定を目指す政治勢力を結集していきます。



.【2】拉致被害者を救出しよう
国の政治の最大の責任と使命は領土・領海と国民の生命財産を守ることです。

ところが民主党政権は、我が国の外交・安全保障政策を大きくゆがめてきました。

国際的に評価が高かったインド洋での給油活動を中止し、普天間基地移設問題で日米合意を一方的に反故にして日米関係を損なってきました。さらに北朝鮮による拉致問題についてもほとんど政府からの発信はありません。

我が党は、家族会や救う会と連携して、拉致被害者救出に向けて北朝鮮に対し圧力を強めていきます。



.【3】国会議員数の削減と選挙制度改革で強い政治を復活しよう
民主党は「政治主導」とは名ばかりで、バラマキに終始し、尖閣問題で中国人船長の釈放の責任を那覇地検に擦り付けるなど、お粗末な政治を続けています。

この背景には、現行の選挙制度の欠陥があります。

現行制度では、候補者は選挙に有利かどうかで政党を渡り歩き、政策は選挙に有利かどうかで決まっています。小選挙区は、政党選択選挙であるため、候補者は政策を党任せにして自ら学ぶことを疎かにしてきたからです。言い換えれば、政党本位という名目で、政治家自身の力量が問われなくなってきているのです。

そこで、我が党は、衆議院議員定数を400名に削減した上で、多様な選択肢を提示する新たな中選挙区制への選挙制度改革案を昨年10月に提案しました。

まず国会議員自らが率先して定数を削減し、政治家の質を高める選挙制度改革を進めていくべきです。

我が党は、政治改革の先頭を走っていく決意です。



 

RE:新幹線の歴史

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月27日(水)09時42分14秒
  続稿をお早めにお願いします。

小沢を以て管を制する。前原も左より。菅の本心――「私は総理のままでいたい、然し政治はできない、だから天朝(中国)にやってもらおう」
 

中国高速鉄道の事故について思う−新幹線の歴史(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月26日(火)20時00分34秒
   最初に今回の事故の話から始めたい。ただ、私は「鉄道経済」をかなり深く研究したことがあり、日本だけではなく中国の鉄道経済に詳しい。だが、技術的なことには全く知識がないことを最初に断っておきたい。
 事故が起きたのは2010年7月23日(土)午後8時38分である。この路線は6月30日に開通した北京―上海間の高速鉄道ではなく「杭州」(浙江省)から「福州」(福建省)に向かう高速鉄道で、停止中の「D3115」〔カナダ製−CRH1〕(乗客約1072人−16両編成)に「D301」〔川崎重工業製−CRH2〕(乗客約558人−16両編成)が時速約100キロで追突して起きたものである。死者は39人、負傷者192人(2011年7月25日現在)である。中国鉄道省の発表では、落雷による設備故障が原因(これは天災に責任を転嫁させるもので疑問が投げかけられている)で、衝突防止の自動列車停止制御装置(ATC)〔中国製〕が働かなかったとしている。どうやら原因は、信号が働かなかったことと自動列車停止制御装置が作動しなかったことのようであるが、後述するように真相は闇に葬られるであろう。
 

中国高速鉄道の事故について思う−新幹線の歴史(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月26日(火)19時59分36秒
   信じがたいことに、追突した「D301」の方が早く「福州」に到着するという列車ダイヤが組まれていたが、後から到着するはずの「D3115」が前にいたことである。日本ではこういうことはまず有り得ない。その原因も明らかにされていない。原因といえば、追突し架橋から落下した車両4両を現場の地中に埋めたことである。さらに事故から1日半後には営業を再開したということである。これも日欧米の鉄道先進国では信じがたい。日本のJR福知山線の脱線事故でも25日間、現場で事故調査が続けられ、営業再開は事故から55日後だった。特に追突した先頭の運転車両を土中に埋めたということは、運転車両には運転のデ−タ−が詰まっているから、<事故原因の調査放棄>ということに他ならない。中国鉄道省の「王 勇平」報道官が「中国の鉄道は安全だ」と表明していたが、事故原因さえ明らかにされてないのに、何を以って安全なのかというのか開いた口が塞がらない。
 ところが、今度は2011年7月26日(火)になって、埋めた車両を掘り起こし、「温州駅」敷地内に運んだという。これをもって事故の原因を解明するためだと考えてはいけない。永久に隠蔽するためであると思う。その鍵は中国の「鉄道省」にあるが、それについては後述する。
 人口が15億〜18億とされるから、3、40人の死亡では、死亡のうちには入らないのだろう。
 

陸山会事件(5)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月26日(火)12時53分47秒
   土地代金の支出を2005年度にしたら、その資金はどこから捻出されたのであろうか。これは2005年度の資金1億円では足りないので、3億円を関連政治団体から寄付があったように装っている(これも「政治資金規正法違反」に該当する)。
 その他にも、2007年に「陸山会」から「小沢一郎」に返済した4億円、その原資の一部である1億5千万円も「陸山会」の報告書に記載してない。
 これを見ても「小沢一郎」の潤沢な資金とそれを隠蔽するために巧みに政治資金収支報告書が作成されていることがわかる。
 それでは「小沢一郎」の本件土地購入についての関与だが、これだけ高額の土地の購入について「小沢一郎」が関与してないはずがなかろう。「大久保隆規」も「小沢一郎」に報告している(前産経新聞)。前記の一連の金の流れ、登記時期についても「大久保隆規」が「小沢一郎」に報告していると考えるのが常識だろう。これらのことは来るべき判決でも認定されると考える。
 

陸山会事件(6)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月26日(火)12時53分3秒
   ところで、捜査段階で「大久保隆規」に【「石川知裕」があなたへの報告を認めたと虚偽の事実を告げて、報告を受けたことを認める供述を引き出し、今度は「石川知裕」に「大久保隆規」が共謀を認めたと告げて自白を得ている】、これは<切り違え尋問>として違法である。
裁判の過程で、裁判所がこの調書を証拠から排除する決定をしている。
これは当然のことで、違法と知りつつ行った検察官の慢心を物語るものである。その他でも威迫や利益誘導があったとして「石川知裕」の供述調書が不採用(証拠から排除)となっている。これらの動きは大阪地方検察庁の証拠改竄事件の影響がある。裁判所が供述調書中心から裁判中心主義への流れを意味するものであろう。
 では、前記の証拠(供述調書)が不採用となったため、判決が無罪となるかというとそう簡単ではない。
 「石川知裕」(懲役2年求刑)について言えば、逮捕の翌日の裁判官の面前での勾留質問で「事実関係に間違いありません」と供述した調書は証拠として採用されている。また、前記のとおり土地代金の4億円の原資についての彼の法廷での供述が説明の態をなしてない。したがって、2004年分の「睦山会」の政治資金収支報告書への虚偽記載は認定され、有罪は間違いないと思える。共謀者とされる「池田光智」(懲役1年6月求刑)についても同じである。
 問題は「大久保隆規」(懲役3年6月求刑)であるが、<共謀>を認めた「石川知裕」と「池田光智」の供述調書が不採用となったから、無罪の公算は高いとされるが(朝日新聞 2011年〔平成23年〕7月20日〔水〕夕刊 東京4版 11面)、前記の不動産登記時期の画策など本件土地取引に関わっていた事実などの状況証拠からやはり有罪だと考える。
 

陸山会事件(7)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月26日(火)12時52分16秒
   一連の証拠の不採用、特に「小沢一郎」との共謀部分の供述調書が含まれている。これが「小沢一郎」の2004年分の「陸山会」の政治資金収支報告書への虚偽記載の裁判に影響するかは、まず、「石川知裕」らの裁判と「小沢一郎」の裁判の担当裁判官が異なるということを指摘しておきたい。つまり、「石川知裕」らの裁判での証拠の不採用がそのまま「小沢一郎」の裁判でも維持されるかはわからない。「小沢一郎」の裁判の担当裁判官(特に裁判長)が裁判の統一性を重視すれば、同じく不採用となり、独自の判断を強調するという心理が強ければ採用となる可能性は高い。
 だが、不採用となっても前記でも指摘したが、4億円もの土地購入およびその処理(「政治資金収支報告書」への記載)について、「小沢一郎」がまったく関与しなかったとは考えにくく、検察側もこれを基に状況証拠を積み重ねて立証するだろうから、無罪の獲得は難しい。
 なお、水谷建設からの裏金1億円は収賄罪などが争点になってないため、本件裁判とは直接に影響はないが、水谷建設側の法廷での証言から認定されるのは間違いないと思う。これは「小沢一郎」の政治資金の一端を示すものとして政治的影響は計り知れない。
 

(無題)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月25日(月)19時00分25秒
  >日本が朝鮮にやられたことがあったか!
 護国氏は朝鮮のことを何〜も知らない。古代のことさえ語る資格はない。 <

ん?私が一世紀の倭国の中心は九州だというと、解法者氏は邪馬台国時代は近畿だ、という。いえ、一世紀は邪馬台国じゃないんですけど。(笑)『魏志』は三世紀、常識ですよ。

日本が朝鮮にやられたことがあったかなあ?応永の役、あと終戦直後の竹島占拠、これまでは日本が強かったから、これぐらいで済んでいた。

しかし、いまは日本(特に菅)が弱すぎる。(笑)小沢の茶番劇であわてるとは、韓国人以下じゃないのか?小沢を恐れる総理大臣って、韓国に謝罪する総理大臣って、生きてる意味ありませんよ。(笑)

小沢さんには、これからも管をビビらせてもらわないと、愛国者にとっては困るんですがね。五流を以て五流を制する。
 

陸山会事件(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月25日(月)12時24分40秒
   問題は、「小沢一郎」が定期預金4億円を担保に、2004年10月29日午後に4億円を借入れ、それを翌年5月2日に全額返済していることである。自己資金4億円があるなら何も借入れする必要もない。わざわざ金利(年間約450万円)を支払って借入れするのはつじつまが合わない。これが検察側のシナリオである。
 これはもっともなもので、裁判長もその理由を「石川知裕」被告に尋ねているが、納得のある返答がなされてない(同紙)。
 前記に「政治資金収支報告書には「借入先 小沢一郎 4億円」と記載されている」と言ったが、これも一度に4億円を「陸山会」の銀行口座に入れたのではなく、12回にわたって分散入金(関連政治団体からの入金)されている(讀賣新聞 2011年〔平成23年〕7月21日〔木〕朝刊 東京14版 37面)。「借入先 小沢一郎 4億円」という記載は、この4億円が銀行借入で一度に入金されたと考えられ、検察側のシナリオが正しいと思える。
 

陸山会事件(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月25日(月)12時24分1秒
   では、どうして「小沢一郎」が自己資金である4億円を記載しなかったかは、水谷建設からの裏金1億円(これが4億円の一部である)を隠すためだったという(検察側の主張)。
 もっと不可解なことがある。「大久保隆規」、「池田光智」は、購入した土地の登記を2005年1月7日にずらし、土地の購入・代金支払も同日で、代金の支出を2004年分ではなく2005年の「睦山会」の報告書に記載している。実際に土地代金を支払ったのは2004年10月29日午前で、登記をずらすこと自体おかしい。土地を売った者がその間に他の者に転売してしまったらどうしたのだろう。売買代金の支払と登記は同時に行うのが原則だ。実際「大久保隆規」はその不動産会社と登記をずらすことを交渉している(産経新聞 2011年〔平成23年〕7月21日〔木〕朝刊 東京15版 26面)。極めて不可解な行動だ。
 

「休耕田」

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月24日(日)20時52分51秒
   農家と聞いていた「はる」サンからレスがありましたか。
べつにイチャモンをつけているわけではありません。
 何事も経験が大事 と常日頃から言ってますから、反論の余地はありません。
極論すれば「休耕田」=「不要田」ということになりますか。そうでしょうね。
「良田」を「休耕田」にする人はいませんからね。

 農家の保守性が耕作を妨げている。わかります。
私が二夏過ごした寒村(バス停から徒歩1時間半)でも区長(部落長)が他の
農家に栗の栽培を勧めても全く反応がなく、仕方なく一人でやって儲けたら、
我も我もと栗栽培に精を出した。その頃には区長は他の事業(別荘の誘致)に
変換していた。こういうことがありました。
 でも儲かれば弱いものです。農家ほど儲けに敏感なものはいないとこのとき
の経験から感じました。それほど農家は貧しかったのです。
 でもなかなか私の世話になった区長のような人はいません。彼は寒村でただ
一人の旧制中学校出でした。
 この人はとても先進的な人で、部落に別荘を誘致したりして部落の活性化を
図ってました。別荘の人に米、野菜、日用品を売れば、市場より高く売れるし、
別荘の管理費もバカになりませんでした。フロパンガス、灯油なども町の業者
から手数料を取ってました。今考えても凄い人だったと感心してます。
 また、農家だからバカでも勤まるではなく、やはりどの分野でも頭の良い
人が必要と思いましたね。「はる」さんもかなり儲けているのではないですか。
 この保守性を何とか良い方向にもっていけるのはやはり民間資本ではないか
と思ってます。「休耕田」も何とかなることを期待してます。
 

デフォルト?

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月24日(日)19時10分0秒
  >現代すでに水と食料は国際的に価格が上昇しています。<
>何年も金を支配する事で支配してきましたが数年前に手を引いた勢力の動きからそう思う。<
>ドルを初めとして全ての通貨が価値を失う未来が近いと危惧します。<

アメリカが、8月2日でデフォルトするとか。
そうなると、どうなるんでしょう? もし、助言など有れば賜りたく。
取り敢えず、震災以来、保存できる食糧は常に確保してあるのですが…。
 

ナゼか、農業経験も有る。

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月24日(日)12時32分43秒
  何事も長続きしないもので、お恥ずかしい限り。
太陽光パネルは、民家の屋根やビル・工場等の屋上に設置して自家消費用として考えるべきで、電力供給源としての発想は、少なくとも日本では不適と思う。特に、降雪量の多い地域では融雪にも電力が使用されるし、雹害、落葉など、メンテナンスに費用もかさむでしょう。ちなみに我が実家では、一日車を置いといただけで松葉に埋まってしまうので、残念ながら無理。
以下、決して揚げ足取りではないつもり。

「休耕田」であるが、食糧自給率の低さ・後継者不足・耕作放棄地が多い…、等々の情報から、脱サラして就農しようとか、民間企業で農業に投資しようとか考えるのは当然のことと思います。そのことに反対はしません。が、ここで考えてもらいたいのは、耕作放棄地は、減反や後継者不足の為で増えたのではないという一面もあること。戦後の食糧難や復員者の失業対策として、土地を与えては、ありとあらゆる場所を開墾した結果、「こんなところまで!?」というような農地も少なくない(我が祖父もその一人)。条件の良い農地は、耕作放棄などされてはいないし、手放しもしないのが実態と思って良いと思う。
苗字に、石田とか沼田とか有りますが、実際にそのような田には、大型機械が入れません。岩田なんて最悪。角田や丸田のような変形田や小田では作業効率が悪い。坂田や山田はアクセスが不便だし、日陰も多いだろう。砂田では水が漏れる。草田や芦田は余計な雑草が多そう。赤田は病気が多いかも。景観がいいとされる里山の棚田は趣味としてならお勧め。理想的なのは、太田の正田で肥田の土田なら豊田かも。
言いたいことは、農地入手の際は、地元の人や玄人に見てもらうことが必要ということ。間違っても雪に覆われた農地を見ただけで判断しない(実際にそういう人はいる)。可能ならば、目星をつけた農地を通年観察するのがベスト。個人的には元の自然に戻すことも有りかと思う。
農家にとって、一番の問題は作ることではなく売ること。代金を確実に回収でき、更には借金もできること。だから、足元を見られても農協に頼らざるを得ない。民間企業の傘下に入っても、農協と同じにならない経営が可能なら良いのですが、「頼むから跡を継いでくれ」と甘やかされ自由にやって来た農家の長男(知人に多い)が、サラリーマンのように働けるかは疑問。切羽詰まった理由が有れば別ですが、高度成長期の二・三男のようにはいかないように思う。農家の共同経営はもっと困難で、規模や資産によほどの差が無い限り、近隣農家同士が結婚しても別々のままというのが普通で、対等の関係ではうまくいかないことが多いと思う。これは企業合併でも同様でしょう。かと言って、今のままではイケナイことは明白で、農業参入には超えるべきハードルが多いことを知った上で、検討していただきたいと思う。

>水は電力が無いと国内でも調達出来ません。<
その通り。だからこそ、浄水場に小水力発電を提唱したのです。
ついでに言えば、軽油無くして食糧自給率は、ほぼ“ゼロ”でしょう。食糧とエネルギーも密接に繋がっています。
それでも、原発は“両刃の剣”過ぎるかなと。取り敢えず、再稼働と原子力船と海上原発なら。
>こういう事態は自然に起きるのでは無く支配層が人為的に起こすと予測。<
ちょっと話が違いますが、“人工地震”ってトンデモ話だと思っていたのですが、国会でもまじめに発言する人がいるようです。
参考:(http://www.youtube.com/watch?v=QYDoLiiTtyw)7分50秒頃から
 

“陸”山会

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月24日(日)12時24分3秒
  小沢一郎の政治団体は、睦山会ではなく、陸山会。
突っ込んで欲しくてワザと間違えるんだから…。
田中角栄の越山会を真似ただけで、親睦を深める会ではないし、睦(むつ)だけで満足するような人間でもない。
陸前・陸中・陸奥の三陸を支配したい意は明らか。
それに、小沢一郎が献金しないからと言ってマシかどうか。
もらう専門で、子分に配ることは有ってもねぇ…。
本当に、誰に託せばいいんだろう(溜息)。
 

朝鮮

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月24日(日)11時43分45秒
   日本は朝鮮を「朝鮮統監府」時代から40年間統治した。朝鮮および朝鮮人のことを知り尽くしている。だから平穏に統治できた。「朝鮮騒擾事件」 韓国では「三・一独立運動」と呼んでいるが、独立運動などなかったに等しい。すぐに終わった。日本が鎮圧したこともあったが、そもそも主体が両班などのかつての支配階級や儒生だったため、民衆の支持が得られなかったのが原因だった。以後、独立運動などなかった。
 朝鮮人は極めて従順。言いかえれば意気地が無い。声が大きくて空威張りだけ。ドッテことはない。脅かせばすぐに屈服する。
 朝鮮が弱かったのは古来から。だから日本にたびたび侵略された。今に始まったことではない。新羅第4代王「脱解尼師今」(在位 57年〜80年)も日本人(倭人)。日本が朝鮮にやられたことがあったか!
 護国氏は朝鮮のことを何〜も知らない。古代のことさえ語る資格はない。
 

皇国史論「邪馬壹国」編F狗奴国

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月24日(日)11時42分33秒
編集済
  それでは狗奴(この)国について述べる。

私(日野)は狗奴国は香川県にあったと考えております。そういうと、「邪馬台(壹)国九州説と矛盾するではないか」といった批判も来るかもしれませんが、そうではありません。『魏志』では狗奴国について「南」としか書かれてありませんが、具体的な里程は魏や晋の文官は知らなかったということになります。一方の『後漢書』では「女王国の東千里」に狗奴国があるとされます。『後漢書』では長里なので、この位置はだいたい香川県あたりになります。

その後、瀬戸内海の覇権は吉備に移りますが、垣内(かいと)遺跡はその「讃岐――吉備」の構想の真相を解く手がかりになるでしょう。邪馬台国の勢力が本州にも広がっていたのは、「女王國の東、海を渡る、千余里、復た國有り、皆倭種。」(『魏志』)からわかります。

女王國自り以北、其の戸数・道里、得て略載すべし。其の余の旁國は遠絶にして得て詳らかにすべからず。次に斯馬國有り。次に已百支國有り。次に伊邪國有り。次に郡支國有り。次に彌奴國有り。次に好古都國有り。次に不呼國有り。次に姐奴國有り。次に對蘇國あり。次に蘇奴國有り。次に呼邑國有り。次に華奴蘇奴國有り。次に鬼國有り。次に為吾國有り。次に鬼奴國(吉備)有り。次に邪馬國有り。次に躬臣國(出雲)有り。次に巴利國(播磨龍野)有り。次に支惟國有り。次に烏奴國有り。次に奴國有り。此れ女王の境界の尽くる所なり。其の南、狗奴國有り。男子王為り。その官に狗古智卑狗有り。女王に属せず。『魏志』

「奴国(行程上の、三万戸の「奴国」とは別国)=女王の境界の尽くる所」の南に狗奴国があった。奴国は瀬戸内地方か?

そして、『後漢書』より狗奴国は香川県の讃岐となる。こう考えると、邪馬台国と狗奴国の戦いは、吉備の鬼奴国が重要になる。桃太郎伝説は邪馬壹国時代の反映では?と考えている。
 

政治論

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月24日(日)11時33分33秒
  私も外れてばかり、ただ「韓国崩壊」だけはかなりの確率で当たるであろう。と、素人のくせに自信を持っているのが私なのである。

解法者氏に対し、私も反論する。あと、一つお願い、石原藤夫氏と直接この掲示板で論争したいのですが、私は石原氏の掲示板に投稿できないので、私からの批判があることだけ伝えてください。

>「たちあがれ日本」 「立ち枯れ日本」と呼んだ方がよい。所属議員を
見てみたらよい。旧態依然の連中ばかり。若手がいない。将来的にも見込み
がない。<

確かに、私のおじいさん、ひいおじいさんの世代だ。然し、生長の家の信者同士、そして何よりも「自主憲法論」をマニフェストにしている唯一の政党だけに、親しみを持つ。

石原慎太郎都知事が立ちあがれ日本を支持しているのも、其れなりの理由があるはず。とにかく、「改憲」でも「護憲」でもない、第三の道だ。
 

(無題)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月24日(日)11時22分50秒
  >安部さんには愛想を尽かしてはない。利権と結託した官僚に潰された。
再登場を期待している。<

安部さんが官僚を逆に潰していたら、期待で来たけど、結局利権に振り回されてばっかりでしょ?まだ、菅の方が「支持率1%になってもやめない」と言うだけ、思い切りがいい。(笑)
 

皇国史論「邪馬壹国」編E地図と方角

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月24日(日)11時13分43秒
編集済
  『魏志』を素直に解釈すれば邪馬壹国の位置も明らかになるはずである。
これまでの論者は「南=東」と解釈していた。然し、魏・晋の時代に倭国が南北に細長いと記した地図は無いのである。
それでは、『魏志』によって「投馬国」(とうま、に非ず「つま」と呼ぶべきであろう)の位置を求めるとどうなるか。
「不弥国」から「南の水行二十日」そこは「薩摩」である。
そして、「不弥国」と「邪馬壹国」は接している。この場合、本来なら「接」の字が必要だが、『漢書』では「方角+至+国名(+接)」で「接」の省略形もある。『魏志』では「南、邪馬壹國に至る、女王の都する所」とあり、「方角+至+国名(+説明)」の文体であり、「接」の省略形と考えることもできる。

<資料@『魏志』の全方向記事>
  東 ーー 八五九
  西 ーー 五六〇
  南 ーー 五七六
  北 ーー 二四二
 (計)  二二三七

<資料A『禹貢(うこう)地域図』>
現存していない地図。従って、どのような地形を記していたかは不明である。
・日本を細長く記した中国地図一覧
『古今華夷区域総要図』1100年(現存している最古の地図)
『華夷図』1137年

特別な理由がない限り、原文改定はしてはならない。そもそも、「方角」が90度も変わるような歴史書なら、調べても意味がない。
 

睦山会事件(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月24日(日)11時02分31秒
   「睦山会事件」とは、「小沢一郎」衆議院議員の会計責任者だった「大久保隆規」、「石川知裕」衆議院議員、「池田光智」の元秘書3人が共謀して「小沢一郎」の購入した東京都世田谷区の土地代金「4億円」(銀行からの借入金)を2004年分の「睦山会」の政治資金収支報告書に記載しなかったという「政治資金規正法違反」に問われたものである。
 ところで、この政治資金収支報告書には「借入先 小沢一郎 4億円」と記載されている。これが一体何を意味するかが争われている(讀賣新聞 2011年〔平成23年〕7月19日〔火〕朝刊 東京12版 27面)。
 検察側は、これは「睦山会」が土地を購入した2004年10月29日に、4億円(同月中旬〜下旬に関連する政治団体から集めたもの)の定期預金を担保に銀行から小沢元代表名義で受けた融資を意味し、彼が土地代金に充てるため「石川知裕」に渡した4億円は記載されてないため、虚偽記入に当たると主張する。
 「石川知裕」被告は、これは銀行融資ではなく、「小沢一郎」から受取った4億円を意味すると主張する(ただし、この金員は土地代金の購入資金ではなく、政治活動のための資金だとしている−土地購入は翌年とする〔後述の(3)参照〕)。これが正しければ、虚偽記入には当たらず、政治資金規正法違反」は成立しない。
 

睦山会事件(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月24日(日)11時01分31秒
   わかりにくいので、ここのところを先に説明する。検察側のシナリオは2004年10月29日に、世田谷の土地を購入したが、その原資は「小沢一郎」が持っていた自己資金(一部〔1億円〕は水谷建設からの賄賂)であった。「小沢一郎」はこれを隠すため、銀行から4億円を借入れたことにし、土地代金に充てたとする。一方「石川知裕」(「小沢一郎」側)は、この4億円は「小沢一郎」が持っていた自己資金であるが、政治資金に充てられ、土地の取引は翌年で、これの原資も「小沢一郎」が持っていた自己資金(2004年度の4億円の残り1億円)と関連政治団体からの資金であるとする。
 ただ、土地の購入は2004年10月29日午前であることは、捜査段階の資料および法廷での証言などから動かしがたい。そして、「小沢一郎」が同日午後に銀行から借入れたことも立証されており、この銀行借入の4億円は土地代金に充てられてない(支払に間に合わなかった)事実の不認定は難しい。
 なお、この土地購入代金4億円については「小沢一郎」の供述は変遷し、家族名義の口座からのものだとしていたが、後には記憶にないと言っている。4億円もの大金で記憶にないもなかろう。
 

RE:予想が外れすぎです

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月24日(日)10時59分38秒
   これは正しい。政治学科の出身だが、予想が当たったことがない。
>予想が外れすぎです< 返す言葉がない。
 政治は一寸先闇だというが、私の無知のなせるところ。言い訳はしない。

 「たちあがれ日本」 「立ち枯れ日本」と呼んだ方がよい。所属議員を
見てみたらよい。旧態依然の連中ばかり。若手がいない。将来的にも見込み
がない。
 私も「国民保守主義」だが、かなり右。ただ、右翼には愛想を尽かして
ない。自民党の右派と民主党の右派に期待している。
 安部さんには愛想を尽かしてはない。利権と結託した官僚に潰された。
再登場を期待している。
 小沢 >北朝鮮や韓国に寄り添うより、はるかにまし<と考えている
ようじゃ国際政治オンチ 韓国・北朝鮮 こんなのめじゃない。
吹けば飛ぶような国 脅かせばすぐにこける。<声だけ大きく、腹が
小さい> これが朝鮮。キミは朝鮮を知らない!

 日本の主敵は中国 こういう認識がないからいつまでたってもダメ
なんだ! 
 

皇国史論「邪馬壹国」編D『翰苑』

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月24日(日)10時50分41秒
編集済
  「広志に曰く「[イ妾](=倭)国。東南陸行、五百里にして伊都国に到る。又南、邪馬嘉国に至る。百女国以北、其の戸数道里は、略載するを得可(うべ)し。次に斯馬国、次に巴百支国、次に伊邪国。安(=案)ずるに、[イ妾]の西南海行一日にして伊邪分国有り。布帛(ふはく)無し。草(革か)を以て衣と為す。盖(けだ)し伊耶国也」

是は次の文の説明である。
(A)山に憑(よ)りて海を負(お)うて馬臺に鎮し、以て都を建つ。
  注(1)後漢書曰「・・・其大倭王、治二邦臺一。・・・」
   (2)魏志曰「〈別述〉」
   (3)地の文(別述)
 (B)邪(なな)めに伊都に届き、傍ら斯馬に連(つら)なる。
   (1)広志曰(前述)
この。『翰苑』倭国上の記事も重要であろう。

この文面の根本性格は、「傍国記載」だ。では、まったく「中心国」はその姿を現わしていないだろうか。いや、現われている。それは左の句だ。
「百女国以北、其の戸数道里は、略載するを得可し」
わたしたちは、これと同型の文を知っている。「女王国より以北、其の戸数道里は略載す可し」(『三国志』倭人伝)『広志』の文面がこの倭人伝の文面を先範(モデル)としていることは疑えない。この「〜(より)以北・・・略載す可し」の文形は、まさに“中心国を原点とする”表記法なのである。すなわち、ここでは「百女国」が表記の原点となっているのだ。
(この点、岩波文庫〈九三ぺージ〉がここを原文もしめさずに、いきなり「自女〔王〕国以北、・・・」という形に原文改定して版刻しているのは、何としても校定者の“やりすぎ”ではあるまいか。原文面は明白に「百女国」なのであるから)。
では、この「百女国」とは、一体何物なのであろうか。すぐ思い浮かぶのは、「八女やめ」という類似地名だ。「伊都国 ーー 山鹿」間にある上、三世紀には筑紫において第二の量の(博多湾岸に次ぐ)(中)広矛・(中)広文の出土地となっており、四〜六世紀の間には、この地域が九州の中心領域となっていたことは、人形原等の石人・石馬古墳群によっても明白である。

すると、八女が「邪馬台国」の「中心地」に含まれる、ということになろう。『魏志』の言う「邪馬壹国」である。

この「百女」は「表意表記」である。「魏志」でも「表意表記」はある。(『邪馬壹国の論理』古田武彦)第一に、「ヤメ」に対し、わが国では普通「八女」の文字をあてている(「八女県」「八女国」「八女津媛」いずれも『日本書紀』景行紀 ーーこの個所が九州王朝の史書『日本旧記』からの転載であること、また倭国の文字使用の歴史については、古田武彦著『盗まれた神話』『失われた九州王朝』『倭人も太平洋を渡った』参照)。
ところで、これは決して「八人の女」という意味ではない。むしろ“数多くの女”という意味だ。たとえば八百万(ヤホヨロヅ)の「八」と同じように。一方、中国側の「漢語」として見たとき、「百女」とは決して「百人の女」という意味ではない。やはり“数多くの女”という意味なのである。とすると、双方の意味を知っている倭国側の人物(翻訳官、渡来人等をふくむ)が、「ヤメ」に対し、「百女国」という表記を与えたとしても、これは決して不思議ではない。“表意的表記”として、正確な翻訳なのである。
 

休耕田

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月24日(日)09時57分43秒
編集済
  減反政策をやったのは、自民だということを忘れないように。民主も自民も同じレベル。たちあがれ日本が一番いいだろう。  

予想が外れすぎです

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月24日(日)09時54分30秒
  私はたちあがれ日本と小沢が組むことに期待していたが、事実その通り内閣不信任案ではそうなった。

菅は小沢に勝ったが、結局「いつかは辞任する」としており、「支持率1%になってもやめない」よりよほどましだ。小沢や鳩山の茶番劇がよほどショックだったのだろう。

解法者さん、国民は左翼に愛想を尽かす前に、右翼に愛想を尽かしているのですよ?(だから、民主党が与党になった、ともいえる)私も国民保守主義、どちらかというと右ですが、安倍首相には愛想を尽かしています、というより、憎しみが……

>「小沢一郎」は「菅 直人」より良いなとど考えている者がいたら、どんでもない輩だ。
中国に擦り寄って、日本が中国に乗っ取られる礎を築いたことになっていただろう。<

北朝鮮や韓国に寄り添うより、はるかにまし!小沢は「市民の党」に金を送っていない。菅や鳩山よりかはましだ。(小沢がいいという訳ではなく、民主党の中ではましということ。安倍よりもましかな?)
 

休耕田

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月24日(日)08時23分36秒
  休耕田を太陽光パネルで埋め尽くすという
のは農業に打撃を与えると思う。少なくと
も山間地や地方農業への打撃が大きい。

パネル維持の仕事が地元にある程度発注さ
れると農業から離れる人が増えていきます。
農地でさえ転換が進められる事になります。

都市近郊の農地が虫食い開発で消滅してい
る様に農地全体が減少して行きます。
農業振興には農業地帯の農地を減少させない

事が基本です。現代すでに水と食料は国際的
に価格が上昇しています。取引き量を世界の
上層支配層が今より厳しく規制すると予測。

水と空気と食料の支配で世界を支配するつもり
だろうと考えています。何年も金を支配する事
で支配してきましたが数年前に手を引いた勢力

の動きからそう思う。日本所有の金がアメリカ
に700トン在る事に成っているそうですが中国が
購入した巨額の金塊が偽者だと判りアメリカに

抗議したと言われていますが日本の金は無事か?
金を購入しても現物を渡さず所有証明書だけを
乱発して大儲けした詐欺が在りましたが超大規模

なアメリカ、イギリスの勢力による詐欺です。
日本は外貨が在るから輸入できると安心しています
がドルを初めとして全ての通貨が価値を失う未来

が近いと危惧します。水は電力が無いと国内でも
調達出来ません。いまや山奥でも飲める水は殆ど
無いのです。都市部で断水すれば生活不可能。

輸入食料などは昔の夢と言われる事でしょう。
こういう事態は自然に起きるのでは無く支配層が
人為的に起こすと予測。支配力をさらに増す為に。

我国が通貨崩壊時代を支配を受けずに乗り切るに
は国内で大量のエネルギー源が必要です。我国の
原子力システムは最上層支配層には邪魔という事。

人命の犠牲が多数出ても原発維持を選ぶ理由です。
我々は奴隷の道を進んではいけない。
 

「休耕田」の活用−農業には疎いが考えてみた

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月23日(土)21時44分49秒
   先に、この狭いわが国の国土で「太陽光パネル」を大量に設置する場所を探さなければならない。そこで考え出されてのが「休耕田」の活用である。これはソフトバンクの「孫 正義」社長(「環境エネルギ−政策研究所」〔「飯田哲也」所長〕)が提唱している。
 「休耕田」の活用 それにはどうしたらいいのかは、これまでの<農協中心>を止め、民間資本を農業に導入して、今までの耕作者を共同経営者あるいは社員にして大・中規模経営を図ったらどうだろうか。
 「農協」まかせが農業の衰退を生んできたのではなかろうか。そして、安心・高品質の農産物で世界に打って出たらどうだろう。現在も行われているが、政府も助力したらよい。そのなかでの一番効果があるのは税金での優遇である。一律にバラマクのではなく、頑張った者に優遇すればよい。現在、福島の原発事故で日本の農産物の評判が下落しているが、早晩収まっていく。日本の農産物は世界一である。
 もう一度「農本主義」に立ち返ってみる必要があると思う。間違いなく若者たちにも夢を与えるし、新しい雇用を生むと思う。
 「食糧自給率」はそれから考えてもよかろう。とにかく<農業の再生>が一番肝心だ。
 先行きの見通しが立たない「太陽光パネル」のために「休耕田」を提供するのは断固反対だ。
 

発電機の同期運転

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月23日(土)17時46分1秒
  はるさんの様に説明すると分かり易いですね。
そういう説明をして見ます。

軍隊の行進でたとえて見ます。

最初その場行進で歩調を整えます。これが周波数。
全員が歩幅を意識します。    これが電圧。
号令で一斉に右足から歩みだす  これが位相。
行進が乱れる          これが同期のずれ。

大規模停電の心配というのは急激な負荷変動による
同期の許容外のずれで発電機が玉突き状態で停止し
ていく事と言えます。実際には送電系統にも安全装置

が在るので系統規模で遮断されるのが大規模停電。
小規模の変動に対処するのは十分に出来ますが系統の
規模から見て大きい変動だと対処が不十分となり影響

が広まります。電力会社はこれを避ける為に発電力の
変動を避けたい訳です。
 

いつも感服

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月23日(土)17時24分34秒
  解放者さんや他の皆さんの意見にいつも感服しています。
法律や古代史の知識は皆無といえる私ですので。
意見のすれ違いは多々在る事が普通ですから侘びる程の

事では無いと思います。それに原発に関しては同じ様な
政策を望んでいるのです。私も原発稼動派なんです。
理由は電力選択の優劣という事があるのですが他の理由

の方が私の中では割合が大きいのです。
 

Re:発電機の同期運転

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月23日(土)16時24分48秒
  昔々、実習でやったことがあり懐かしいです。その時は、わざと同期投入を失敗させてブラックアウト(電源喪失)にし、復旧させる訓練も兼ねてました。
詳しく説明されていたので、発電機がフレミングの右手、電動機(モーター)が左手の原理との知識が有る方には、これ以上の説明が必要ないとは思いますが、いささか補足。
宇宙戦艦ヤマトを見て育った世代には、初期のワープ航法に例えると分かり易いかもしれません。空間を歪ませて、A地点からB地点へと瞬間移動する際、歪みの波形を合わせることに失敗すると、宇宙が爆発してしまう?ヤマトがどっかに行っちゃって戻れなくなる?(だったかな)の様な説明がなされ、ドキドキしながら見ていたと思うのですが、ああいう緊張したイメージですよね。その後、連続ワープが可能になり、何の感動も無く安心して見ることができるようになりましたが、発電機の同期運転も、当時も自動投入してましたし、今ではより簡単にできるように思います。
って言うか、たとえが却って分かり難かったか。
 

無学人さん ありがとうございます

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月23日(土)16時05分33秒
   知識がないので完全に理解とはいきませんでしたが、何となく理解できました。
これまでの<非礼>を大変恥ずかしく思っているとともにお詫び申し上げます。
 

政治主導

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月23日(土)15時50分45秒
  政党合同、政治主導、官僚否定、場当たり政策、独断決定、
意見無視、報告強制、他者追放、自画自賛、戦略無視。

民主党と菅総理の事では有りません。
日独伊防共協定と日ソ不可侵条約を結んだ松岡洋介と
取り巻き達の事です。結果、大日本帝国は滅びた・・・

歴史の明確な先例を思いだしましょう。
 

今考えても正しい

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月23日(土)15時24分45秒
  > 小沢一郎としても、反小沢を鮮明にされたら「菅 直人」に対抗せざるを得ない。このまま「菅 直人」が再選されたら、政治権力を失っていくからだ。
 そこで、「菅 直人」が勝利して「小沢一郎」一派が離党することを期待する。これが政治再編につながるからである。つまり、「菅 直人」のような左翼と非左翼との分裂で、野合の「民主党」が瓦解するからだ。そうなれば、「壊し屋」と揶揄される「小沢一郎」の面目躍如たるものがある。
 「菅 直人」が勝利して、左翼どもが転落するならば、拍手喝采である。「社民党」と合併すれば、国民からもわかりやすくなってとても良い。
 ところで、どうする「前原誠司」。どうちらにつくか。それとも第三の道を選ぶか。生き残りの道は険しい。「鳩山由紀夫」も同じだ。彼は「小沢一郎」と行動を共にするか?
 「小沢一郎」は嫌いだが、今回の出馬には賛成する。「小沢一郎」が当選して、国民から打倒されれば、それはそれで「民主党」が瓦解し、再建不可能になるから、これもいい。ついでに「小沢一郎」がいなくなればもっといい。<

 残念ながら、そのとおりにはならなかったが、「小沢一郎」が力を失っていったのは事実である。
 「小沢一郎」は「菅 直人」より良いなとど考えている者がいたら、どんでもない輩だ。
中国に擦り寄って、日本が中国に乗っ取られる礎を築いたことになっていただろう。
 また、支持率が1%になっても辞めない「菅 直人」 これも予想を裏切ったが、今や民主党の誰が首相になっても同じだ。むしろ、このままで民主党が国民から愛想を付かされ、二度と左翼政権が生まれない方がましだ。
 

(無題)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月23日(土)12時07分44秒
  続いて、石原氏は音の面から論証している。

「したがいまして、現在の《丹後地方》は、弥生時代には「たばの国」と呼ばれていた可能性が高く、それをローマ字で書きますと、
『TABANO国』
 ――となります。
「ところで『三国史記』の《多婆那国》は、音で読んで「タバナ国」、ローマ字にしますと、
『TABANA国』
 ――です。
 つまり、ほとんど同じ発音なのです!」

 

第四代新羅王の出身地はどこか――石原藤夫批判(1)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月23日(土)10時33分48秒
編集済
  これは、「第四代新羅王は日本人か」石原藤夫における、「多婆那國=丹波説」への批判である。

1.『三国史記』における第四代新羅王(脱解王)の出自

「脱解は本、多婆那國の生なり。其國は倭國東北一千里に在り。」(脱解本多婆那國所生。其國在倭國東北一千里。)

ここにおいて、新羅の第四代国王は「多婆那國」の出身、とある。それでは、一体その国はどこにあるのだろうか?

其れを知るためには、「倭国」の「中心地」を求める必要がある。(「多婆那國」も「倭国」の一部である)

石原氏はこう述べる。

「倭国とは日本のことですが、弥生時代においては、北九州の国々を主として倭国(一部朝鮮半島南端部を含む)と呼んでいたようです。
 それは、『三国志』の東夷伝を読めばわかります。
 だとしますと、北九州を起点にして「東北へ千里」の場所で脱解尼師今は生まれたことになります。」

是(これ)に異論はない。然し、「具体的な位置」を求める必要もあるのではないか?

実はそれは簡単である。「年代」だ。

脱解王の即位は57年、「志賀島の金印」とほぼ同じ「一世紀」だ。つまり、「志賀島周辺」から「東北一千里」の地点を求めればいいことになる。

ここで石原藤夫は「魏の里」で計算、「千里=435キロメートル」としている。しかし、其れが誤りなのであった。

長里・短里問題についてはややこしくなるので、ここでは述べないが、『魏志』を始め「一里=435メートル」の「里程」は「原則」として朝鮮半島では用いられていなかった、ということを指摘しておこう。(『魏志』では韓国の面積を「方、四千里」とする。当時は北は中国領、南は倭国であったことを考慮しても「長里」とは言えない)

さらに重要なのは、石原氏は「伝承」の面から考察しているという点である。

「天橋立を参道にしている丹後の《籠神社》には、古代にこの地から一人の日本人が新羅に渡って王様になった――という伝説が残されているそうです。」
「丹後半島付け根の《籠神社》の伝説が、《多婆那国》=《丹後国》を暗示していて興味深いのですが、もともと丹後地方は、海洋族として知られた海部一族の勢力圏であり、大和朝廷も〈天照大神〉(伊勢神宮)の大和以外での最初の奉斎地に選んだほど重視していた所です。」

とあるように。だが、実際にはその「伝承、解釈」は誤りであった、と言わねばならない。(続く)


 

解法者氏の考え――小沢より菅がまし?

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月23日(土)10時10分42秒
  解法者氏や、石原藤夫系の馬鹿どもが何を言っていたか、教えてあげよう。

2010年 6月 2日(水)14時48分5秒

菅直人を期待する
投稿者:解法者

    鳩山・小沢もコケタ!
民主党 菅直人を代表に

2010年 6月 2日(水)21時15分39秒

RE:菅直人を期待する
投稿者:竹下義朗    民主党議員の中からも嫌われている彼に党・政府のリーダーが満足に務まるとは到底思えません。

が、参院選で民主党に大敗してもらうには、野党時代の民主党が散々、自民党政権を批判する際に主張してきた「民意を経ず行われる首相交代」を是非共してもらう必要があります。まあ、ここでその道を取らず衆参同時選挙に打って出たとしても、民主党が大幅に議席を減らす事に変わりはないと思いますが。

今の民主党は「進むも地獄、退(ひ)くも地獄」。参院改選組は選挙前の今から震え上がっている事でしょう。

解説――菅直人は後に「支持率1%になってもやめない」と言い、日本赤化が進むことになる。解法者氏は冗談のつもりで言ったらしいが、菅首相は仮に参院の議席がゼロになっても辞任しなかっただろう。

2010年 8月26日(木)21時44分28秒

小沢一郎の民主党党首選挙への出馬に思う
投稿者:解法者
   小沢一郎としても、反小沢を鮮明にされたら「菅 直人」に対抗せざるを得ない。このまま「菅 直人」が再選されたら、政治権力を失っていくからだ。
 そこで、「菅 直人」が勝利して「小沢一郎」一派が離党することを期待する。これが政治再編につながるからである。つまり、「菅 直人」のような左翼と非左翼との分裂で、野合の「民主党」が瓦解するからだ。そうなれば、「壊し屋」と揶揄される「小沢一郎」の面目躍如たるものがある。
 「菅 直人」が勝利して、左翼どもが転落するならば、拍手喝采である。「社民党」と合併すれば、国民からもわかりやすくなってとても良い。
 ところで、どうする「前原誠司」。どうちらにつくか。それとも第三の道を選ぶか。生き残りの道は険しい。「鳩山由紀夫」も同じだ。彼は「小沢一郎」と行動を共にするか?
 「小沢一郎」は嫌いだが、今回の出馬には賛成する。「小沢一郎」が当選して、国民から打倒されれば、それはそれで「民主党」が瓦解し、再建不可能になるから、これもいい。ついでに「小沢一郎」がいなくなればもっといい


以上、「解説」以外はすべて引用である。解法者氏が「小沢より菅がまし」と考えていたことがわかる。然し、若し「小沢がいなくなれば」どうななっていたか?菅直人は本当に「支持率1%になってもやめな」かったのかもしれないのだぞ?

要は、小沢憎さに菅を支持した右翼の責任 も当然問われるべきなのだ。さらに言うと、菅のようなものに政権を取られた自民党の無能さに対する批判も必要である。何故なら、自民党は決して国を守らなかったのだから。
 

発電機の同期運転

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月23日(土)08時24分46秒
  電力システムは交流発電機を採用しています。
理由として電圧を変換するのに回転部分の無い
トランスで出来るという事。電動機に同期電動

機を用いる事で回転制御が直流より楽だった事。
これらは昔の条件でしたが交流システムが広く
採用され発展した理由と思います。照明の次に

電気が利用されたのは動力です。一定の回転数
というのは回転を利用した機械にはうれしい特
徴です。交流システムには困難が在りました。

発電機の並列運転です。二台以上の発電機を電線
につなぐ場合には最低限の条件として電圧、周波
数、位相の3つが一致している必要が在ります。

差が在るとAという発電機が1000ボルトの一瞬にB
の発電機が900ボルトという事に成ります。差の100
ボルトがBにかかるので電流がAから流れます。これ

がBの回転を乱し最後には発電機では無く電動機の様
になり加熱して破壊に至ります。もちろん、その前に
現代では安全装置で停止させます。

位相というのは変化の開始を開始時間で比べる事。
二つでも三つでも比べる瞬間の時点での数値です。
ようするに電圧が上下する波型のずれ具合。

交流電気が同じという意味を電圧、周波数、位相
が一致している。と技術的には表現します。
この三つを一致させながら発電機を運転する事を

発電機の同期運転と呼びます。出来なくなる事を
脱調運転と言い昔は大事故も多々在りました。発
電機が丸ごと燃えた事故も珍しく無かったのです。

発電機を送電線につなぐ前に電圧、周波数が一致
している事を確認し低出力で接続します。その後
移送が一致した事を確認して徐々に出力を上げて

行きます。これを発電機の同期投入と呼びます。
昔は全て運転員が大変な緊張下で行いました。
大規模な発電所が短時間で電力供給出来ない理由

のどうにも成らない事情です。日本の電力システム
は電圧周波数位相をすばらしい精度で制御しています。
これを前提に近代工業が成立しています。

大出力発電機を基盤として多数の発電機を稼動する。
これにより安定した電力を供給しています。
最近、数百台の小型発電機を同時に運転したとの

知らせが在りましたが同期運転が出来るかの試験
という事と思います。もちろん使われた発電機は
確実に運転制御可能な種類と思います。

電力会社が再生資源電力に飛びつかないのは同期
運転の乱れを嫌うからでしょうね。太陽電池は直
流発電なので電子回路で交流波形に変換して接続

します。大規模発電は回路が故障したら影響が大。
私が思うに太陽電池や風力は直流送電網を新設し
て別系統で運用するのが良いと考えます。

長距離送電は直流送電網の中に専用線を新設。

忘れていましたが自家発電機の中には配電線への
接続を禁止されている場合が在ります。非常用発
電機は系統とは遮断が基本でしょうね。
 

もはや「無学」というレベルではありませんな

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月22日(金)23時16分51秒
   理科系だとお見受けしますが、知識が豊富ですね。
「同期運転」 調べてみましたが、知識がなく全くわかりません。
発電機を例にとって説明いただけませんか。
 

両立

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月22日(金)18時12分34秒
  脱原発をした場合、電力確保と温室効果ガス削減をいかに両立させるかについて。
以下、未検証の受け売りですが、理解して書いたわけではないので質問しないで。あくまでも御参考。

1、GTCC(http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20110712/zsp1107121047002-n1.htm
  火力発電の3割をGTCC(ガスタービン・コンバインドサイクル)に切り替えれば原発不要。天然ガスは重油より炭酸ガス排出が少ない。
  必要な電力量に応じて出力調整もでき、起動後最大出力まで僅か一時間。扱い易く無人運転も可で、被曝労働者を出さない。
  工期は原発の7年に対し2〜3年。出力100万kWなら、建設費は原発の3000億〜5000億円に比べ、500億〜700億円と安価。

2、スマートグリッド(http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/a6bde1978669f14922a7ca045263ce26/page/1/
  200億円の投資で原発1基分の節電が可能。つまり、原発1基の建設費(2000億〜3000億円)が浮く。

3、藻で作る油(NSX)(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/12552
  首都圏で一年間に必要とされる約40万キロリットルの航空燃料が、約300ヘクタールの培養場で生産できる。
  濃縮するだけで火力発電の燃料にもなり、加工すれば、軽油の代替燃料BDFにもなる。
  (1ヘクタール=100m×100m)

4、オオマサガス(http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/a105de41c45404f9f356a28c226be4ef
  太陽光から波動を利用した水の電気分解により、この光輝く太陽エネルギーを再現することができる…??
  何だかよく分からないのですが、もしやこれが波動エネルギーか? ヤマト発進!!

5、トリウム溶融塩炉
  (http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110225/218599/?rt=nocnt
  (http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110405/219323/?rt=nocnt
  構造が簡単、長期連続運転が可能、燃料の“雑食性”が強い。
  小型かつ精巧に作ることができ、一定量の核燃料を装入すれば数十年の安定運転ができる。
  核廃棄物は現在の技術による原子炉の1000分の1しか発生しない。
  津波で損傷して使えなくなるコンピュ−タ−も、あるいは電動ポンプも不要、原子炉自体で安全が守られる。
  大気圧で運転されるから、水素爆発のようなことも起こらない。
  放射能漏れもなく、制御不能状態が長く続くようなことはありえない。

おまけ
・核最終処分場建設計画、作成義務づけ…EU(http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110720-OYT1T00940.htm
 EUは、放射性廃棄物や使用済核燃料を地下深くに埋める最終処分場建設を促進する為、処分計画を2015年迄に作成することを加盟国に義務づける、とのこと。日本も早く決めて既成事実を作ってしまわねば、排出ガス取引のように不利な立場に追い込まれますよ。例えば、最終処分場の無い国は新規に原発を建設できない、原発の輸出の際もその国に最終処分場を設けることができない場合は輸出国が責任を持つ、とか、地震多発国は最終処分場を他国に依頼しなければならない(もちろん多額な有償で)、等々。いくらでも反日近隣国なら嫌がらせを思いつくことでしょう。
・佐藤栄佐久前福島県知事は「反原発派」だったから逮捕されたのか(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2275
・東電OL殺人事件の被害者は反原発の為消された?(http://www.nikaidou.com/archives/14779
 

自家発電

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月22日(金)15時47分4秒
  自家発電を電力系統に接続する為には同期運転が必要です。
全ての自家発電が同期運転出来るわけではありません。
 

東京電力管内の電気の今夏の供給は乗り越えられるが・・・(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月22日(金)12時17分53秒
   「たけしのTVタックル」(テレビ朝日 D051 平成23年7月18日〔月〕午後9時〜)で「武田 」(中部大学教授)が東京電力管内の電気の今夏の最大供給量(東京電力の発表)について、次のように発言していた。

          2009年     2011年7月末
原子力発電     1819万キロワット    490万キロワット
水力発電      1464万キロワット    960万キロワット
火力発電      4486万キロワット   4270万キロワット
東北電力への供給           −   40万キロワット
合 計          7769万キロワット      5680万キロワット

 東京電力管内の電気のピ−ク時の需要は。5550万キロワットと東京電力が発表しているから、2009年(夏と思われる)の最大供給量の水力発電+火力発電でも、5850万キロワットとなり、今年の7月末の最大供給量の5680万キロワットを上回ることになる。
 ただ、火力発電については今回の災害で発電所が被害を受けているから、これの最大供給量が減少したこと、原子力発電についても同じことや稼動を中断していることから、理解できるが、水力発電がどうして500万キロワットも減少しているかが理解できない。
 それよりも、東京電力管内の企業の自家発電(ほとんどが火力)が1656万キロワットあり、企業の稼働率が約50%であると計算しても(ここでは約63%と計算)、最低500〜600万キロワットも余力があることになり、これを買電すればさらに余力があり、停電も起きず、節電も必要ないことになる。仮に原子力発電が0となってもギリギリ
間に合うことになる。

 東京電力はどうも電力の最大供給量について、情報を正確に伝えておらず、隠匿しているような気がする。
 

東京電力管内の電気の今夏の供給は乗り越えられるが・・・(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月22日(金)12時16分55秒
   今度は関西電力でも供給が追いつかないという(産経新聞 平成23年〔2011年〕7月21日〔木〕朝刊 東京15版 3面)。
 これによると、今夏の西日本の電力需要見通しは次のとおりである。

       最大需要   供給力   予備率
         (万キロワット)     (供給余力)
関西電力   3138   2943  ▲ 6.2%
北陸電力    573    584    2.0%
中国電力   1201   1235    2.8%
四国電力    597    621    4.0%
九州電力   1750   1786    2.1%

西日本5社  7259   7168  ▲ 1.2%
西日本5社  9968   9965  ▲ 0.0%
と中部電力

 このため、「関西電力」では「東京電力」から電力の融通を要請したが、色よい返事がもらえてない。また、それが可能であっても両者で異なる周波数を変換する能力は100万キロワットに止まるから、焼け石に水だろう。
 確かに「関西電力」では原子力発電所の11基のうち7基が停止中だというから、大変だと思うが、前記の「東京電力」の例から埋蔵電力があるような気がするが、どうだろうか。
 

東京電力管内の電気の今夏の供給は乗り越えられるが・・・(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月22日(金)12時15分50秒
   これを見てもわかるように、喫緊の電力に対応するには、やはり「火力発電」に頼らざるを得ないのが実情である。
 「菅 直人」首相は、<原発に依存しない社会の実現>を表明している。しかし、【2020年までに温室効果ガスを1990年(基準年)比で25%削減する】という「鳩山由紀夫」前首相の<国際公約>は依然として維持している。「火力発電」は「温室効果ガス」を排出する。これを実現するためには、まず手始めに、2020年までに原子力発電所を9基新増設し、計63基の原子力発電所について85%の稼働率を維持することが必要とされた。これで「二酸化炭素(C02)の削減効果は9800万トンで、原子力発電だけで基準年比7.8%の削減が可能となる計算だった(讀賣新聞 2011年〔平成23年〕7月20日〔水〕朝刊 東京14版 1面)。
 震災後、「火力発電」が主力になっている。これでは二酸化炭素(C02)の削減効果が得られないどころか、増加する。
 ならば、どうして前記の<国際公約>を反故にしないのか、大きな疑問がある。しかも、この国際公約は原発に反対する左翼も下ろしてない。左翼は「環境保全」を柱としてきたから取下げられない。だからといって妙案はない。左翼の原発反対運動は<破綻>している。今や【反対のための反対】に堕している。
 右翼は温室効果ガス削減に疑問を寄せているからまだいいが、今後も「火力発電」に依存していかなければならない現実、すなわち燃料の枯渇と費用の増加・高騰についてはそれでいいのかが明らかにされてない。「太陽光発電」、「風力発電」など自然エネルギ−がどれも現実的でないなかで日本のエネルギ−の将来政策についての方向が見出せてない。<原発反対>の途は遠い。
 

訂正とお詫び

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月21日(木)23時05分41秒
   「黒部ダム(黒四ダム)」が崩壊すると下流の「富山市」も壊滅すると説明したが、誤りであった。訂正とともにお詫びをいたします。
 「県別マップル道路地図 富山県 広域・詳細」(昭文堂 2005年4月 1版17刷発行)の112頁を見ると、黒部湖の北端(富山湾側)にダムが築かれており、発電後の水は「黒部川」に流れ込んでいる。下流にもダム・発電所が多くあり、「うなづき湖」に至る。そこにも「宇奈月ダム」があり、宇奈月温泉を経由して「黒部市」の右側(北部)を通り、富山湾に流れ込む。したがって、「富山市」には洪水は及ばない。
 立山山系?から流れ下る河川は多く、「有峰湖」(富山市)という「黒部湖」にも匹敵する大湖があり、これは「和田川」から「常願寺川」を経て「富山市」の北端を通って富山湾に流れ込む。また、「富山市」の中心を流れる「熊野川」の上流にも「熊野川ダム」があり、さらに「富山市」の市街地の左側(西部)を流れる「神通川」の上流にも「神通川第一ダム」などがある。とにかく富山県は大きな河川が多く、ダムも多いのには驚いた。
 ダムが崩壊したら、大変だ。それと「流砂」問題、黒部川のダムの例を紹介したが、他のダムではどうなっているのだろう。むしろ、こちらの方が富山湾の汚染もあって大変だろう。
 

????

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月21日(木)23時02分8秒
   左翼嫌いのこちらが「菅 直人」に期待していたことはないんだけど。
どこかにあった? どこ?
 

原田芳雄さん御冥福をお祈りします

 投稿者:ヤマタノオロチ  投稿日:2011年 7月21日(木)22時02分39秒
  原田芳雄さんで映画を検索したら「原子力戦争Lost Love」1978作が出てきました。勿論、見た事はないですが7/23日に大阪・九条の映画館で放映されるのですが仕事で行けない。レンタルでもあれば見たい。
 ついでに原子力で映画検索したら108件もの関連作が出てきた。一部、あらすじを見ると今、起こってる原発事故をリアルに描いてる作品もあるようです。制作当時、将来への問題定義を現わしてるって怖いです。あっ!竹下先生が寄稿下さってる東京原発も・・・。

http://movie.goo.ne.jp/search/result.php?n=%B8%B6%BB%D2%CE%CF&t=3
 

小沢の方が菅よりまし

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月21日(木)18時25分31秒
  鳩山由紀夫が在日に金を送ったという話は聞きますが、小沢一郎については結局、そんな話はない。要は、菅のほうが金も根性も汚かった。

解法者氏は「菅直人に期待」というふざけた文を書いていましたが、私は「小鳩の方が菅よりまし」と言っていました。その「予言」は見事に当たった。(献金の量も鳩山の方が菅より少ない)

私は原発のメルトダウンも、リビア内戦の泥沼化も、全て予想して当たりました。はっきり言って、自画自賛できるぐらい私の予想は的中している。韓国崩壊の予想も、細部は異なりましたが、大筋においては的中しています。一例を挙げると、韓国軍の将校がネット上で北朝鮮の政府筋のHPにおいて「忠誠宣言」をしました。是はまさに私の予想した韓国崩壊の序曲であるわけです。


其れに対して、解法者氏の方はどうですか?「日本人はまともだから、反原発派は少ない」「菅直人に期待」「小沢が消えてくれたらありがたい」……これだけ読み間違えて、良く支持者が集まりますね。

震災初期に反原発派が少なかったのは、政府と東電が「原発事故の悲惨さの隠蔽」をしていたから。「菅直人に期待」?解法者さんの脳味噌は狂ったか?本気で心配になる。

「(菅・小沢の代表選について)小沢が消えてくれたらありがたい」――実はこれも「誤り」であることは、現在立証されつつある。一例を挙げると、菅直人は小沢氏について「数と金の政治」と批判したが、「議会制民主主義国家」では数ですべてが動くし、「資本主義国家」において金の政治を批判すると、アメリカなら「共産主義者」扱いされる。

さらに言うと、もし小沢が消えていたらどうなっていた?内閣不信任案もあれほどのインパクトをもたらさなかったし、第一菅直人の辞意表明は小沢が造反の意思表明をしたからこそ行われたのである。「政治と金」というが、菅にもこの問題はある。

解法者氏は自ら「専門家」を自負していますが、私の方が予想は「的中」してますよ。私のような素人に負けて、それでもなお「領導者」を名乗るのですか?
 

民主党の支持(関連)団体

 投稿者:ヤマタノオロチ  投稿日:2011年 7月21日(木)17時46分18秒
  この献金問題や拉致問題・原発問題に関して、遂に本日国会中継でさらけだされましたねぇ。
実は、この問題は近畿地方の特集番組で放送されてリアルタイムで見てました。
最初の報道は7/6、そして7/13に引き続き放送された大物です。新聞では産経が記事してたそうです。ローカル放送と言えども近いうちに全国報道になると予想してましたが、それが本日の国会中継で・・・。
 7/10に横浜の保土ヶ谷PAで返金したとか、7/14に返金したとか・・・。
領収書、出ますかねぇ。

参考に・・・

http://www.youtube.com/watch?v=mhUXmpYZbw4 (7/13放送分)
7/6分の動画はあると思いますが別番組のラジオ報道はあります。

http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1191.html
 

1億2300万円もの違法献金――韓国と菅直人の関係(1)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月21日(木)14時28分40秒
編集済
  菅直人から、在日関係の拉致容疑者周辺組織(政権交代を目指す会)へ、献金6250万円。大変だ!

はっきり言って、右翼にも責任はある。安倍首相なんかを擁立するから、@自民党の支持率下がるA民主党の支持率あがるB民主党の小鳩は世襲議員なので左翼からは評判が悪いC相対的に菅の人気が高まるDそして右翼への人気が下がるECへ戻る、という悪循環、其れが「日本国」の現状です。

菅直人は7月7日の衆議院予算委員会で、自民党の磯崎陽輔議員への答弁で、6250万円を与える意味は何なのかと聞かれた際には、「私の判断で寄付をした」「党の活動の連携支援のためだった。政治的にいろいろな意味でプラスになると考えた」と述べており、また政権交代をめざす市民の会に5000万円を提供した2007年、民主党から草志会に計1億2300万円の献金があり民主党が事実上拉致容疑組織の市民の党などを支えていた形だったため、アメリカをはじめ、国際的な問題になっている。

もうすでに民主党議員側から政権交代をめざす会への献金総額は8740万円に達している。鷲尾氏の事務所は取材に「寄付をしていた団体はすでに解散させた。当時は支出内容を把握していなかった。市民の党が拉致関係者を選挙で擁立するような団体とは知らなかった」と話している。

いいですか、右翼がしっかりしていればこんなことにはならなかったのですよ?私が右翼嫌いになる理由も察してほしい。右翼は皇国を守らなかったではないか!(無論、左翼も守らない)

絶望的だ・・・。

「めざす会」は、「市民の党」の代表が設立を呼びかけた派生団体で、会の代表も「市民の党」出身者。公安当局や米情報機関も関心を持っており、「両団体はかなり重複しているとみている」(公安筋)

6日の衆院予算委員会でも、自民党の石原伸晃幹事長が「『めざす会』は、極左過激派団体により結成された『市民の党』から派生し、設立された。拉致事件との関係も取り沙汰されている」などと問題に触れた。菅首相は「事実だ」と認め、「私の政治資金の流れは、すべて正式に届け出をしている」と述べ、適正な献金と強調したが、違法かどうかじゃなくて、そんなことする思想が、否、脳味噌が問題だ。

菅首相と朝鮮半島との関係は、他にもある。

菅首相は89年、北朝鮮の元工作員で拉致実行犯である辛光洙元死刑囚の釈放を求める韓国政府への「要望書」に署名。辛元死刑囚は99年に恩赦で釈放され、翌2000年、英雄として北朝鮮に帰国した。

また、「草志会」が06年と09年に、在日韓国人から計104万円の献金を受けていたことが3月11日に発覚。同日発生した東日本大震災で追及はウヤムヤになっているが、東京地検特捜部は5月上旬、菅首相に対する政治資金規正法違反罪の告発状を受理している。

菅首相は政府の拉致問題対策本部長でもあるが、朝鮮半島や拉致関係者との不可解なつながりが問題解決の“障害”になることはないのか。

元公安調査庁第2部長の菅沼光弘氏は「菅首相は市民運動出身で、北朝鮮に共鳴する部分があるのだろう」といい、こう続ける。

「辛光洙の釈放署名について、菅首相は『よく知らずに署名した』と説明していたが、今回の献金問題や半島関係者との付き合いを見るかぎり、とても信じられない。現在、北朝鮮は朝鮮総連中央本部(東京都千代田区)の競売問題などをめぐり、日本政界にひそかに接近しているとも聞いている。北朝鮮絡みの動きには、表に出ていない闇の部分がかなりある」

(続く)
 

無視する時点で…

 投稿者:中道保守  投稿日:2011年 7月21日(木)14時02分42秒
  そもそも、偽書派による詐欺を日野氏が指摘していたのに、解法者氏はそれを無視、「状況証拠」的な論法で「偽書とみるのが妥当」みたいに言っているが、其れは「歴史学」の方法を無視した暴論である。

歴史学では、「絶対的な証拠」で「偽書の証明」がなされない限り、「真書」と判断するのが常識である。「『古事記』、偽書説」も、「絶対証拠」がないために支持を失い、一方で「『古事記』、真書説」は、太安万侶碑文の「間接証拠」だけで「定説」と化した。

そんなことぐらい、知っときなさい。
 

こんな判例じゃ役立たない(5)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月21日(木)12時23分40秒
   では、家主が企業の場合はどうだろうか。企業の場合は個人家主と比べて経済的優位が強く、また賃貸を業として行う場合が多く、空室率なども織り込んで賃料を定めるケ−スも多い。したがって、契約の相手が個人の場合は「更新料」は額の如何を問わず<公序良俗>に反すると考えてもよいと思われる。
 契約の相手が同じく企業の場合には、前記の消費者契約法は適用されない。それはその相手方企業もそれなりの賃貸に関する知識を有していることが多いからであると解されるからである。しかし、だからといって<公序良俗>が除外されるわけではない。その場合は、契約期間(2年ないし3年)に1.5ヶ月を超える場合は<公序良俗(民法第90条)>に反すると考えてもよいのではなかろうか。
 ところで、企業が建物を事務所・営業場所として賃貸する場合には、「保証金」と称する「敷金」代わりの金員を預かり、「更新料」の代わりに<保証金>として契約期間ごとに1か月分〜数ヶ月分を差引いていくケ−スが多く、それは一般の「更新料」より割高となっている。これは実質上「更新料」であり、契約の相手が個人事業者の場合は、これまで説明した場合と同じく考えたらよい。相手が企業の場合は、前記でも説明したとおり、その額はやはり契約期間(3年が基準)ごとに家賃の1.5ヶ月分が相当で、それを超えるものは<公序良俗(民法第90条)>に反し、無効と考えるべきであろう。
 

こんな判例じゃ役立たない(6)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月21日(木)12時22分59秒
   借主への説明不足を解消しようとして、「財団法人日本賃貸住宅管理協会」(東京都中央区)は、昨年(平成22年)10月から、賃料と共益費、敷引金(賃貸借終了後に賃借人から預かっていた敷金の中から一定額を差引くもので、近畿の慣習である)、礼金(下記HP参照)、更新料を4年間支払った総額を1ヶ月当たりに平均した金額を「めやす賃料」として算出し広告などに表示する制度を考えているが(前同紙)、まず、この団体が公平さを装ってはいるが、実質は<賃貸人のための業界団体>の色彩を持つことを注意すべきである。
 つまり、「更新料」などを賃料に加算することを目論んでいる。さらに問題なのは「礼金・敷引金」である。「更新料」と比べても極めて不可解な制度であり、総て消費者契約法第10条より無効となると解すべきである。説明を加えると、契約更新の場合は契約更新の際に賃借人の方から対象物件の修理や場合によっては新たな設備(エアコン、畳替えなど)を要求できる(修理を賃貸人が拒否するときは「更新料」の支払を拒絶できるし、新たな設備を求める場合には、それが前記のように社会的な許容範囲にあるときは同じであろう〔ただし、設備に関する費用は「更新料」と見合うものでなければならない〕)が、「礼金」などは新たな賃貸借契約が締結する際のもので、設備も含めての賃料が設定されているはずで、契約更新の場合の「更新料」とは趣旨が異なる。
 協会が「更新料」の額のいくらを妥当と考えているかも示してないし。しかも一番問題の「礼金」をなし崩しにしようとする<賃貸人側に立った>意図が見え、とうてい賛同できない。

★ 礼金
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BC%E9%87%91
★ 財団法人日本賃貸住宅管理協会
 http://www.jpm.jp/outline/
 

こんな判例じゃ役立たない(7)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月21日(木)12時22分15秒
   なお、この度の「更新料」判決で、家主側の勢いが増し、首都圏などでは「更新料」が復活するとも考えられるが、最高裁判所の基準はなお明らかではなく、これからもこれを巡る争いは絶えまい。前記の基準に反する場合には賃借人はドンドンと訴訟を提起されることを勧める。そうすれば、裁判所も「更新料」の具体的な額についての判断を迫られるし、最高裁判所の基準も明らかになると思われる。そうして、家主側もそれを家賃の中に算入し、国民の目からみてわかりやすい家賃の額が賃貸人・賃借人の団体から提示され、一般化されていくと考える。
 そうなれば、最高裁判所の判断も「更新料」の徴収は無効ということに変更されるのではなかろうか。
 なお、賃貸借契約期間が2年の場合、「更新料」が1ヶ月を超える場合は無効と説明したが、例えば2ヶ月の場合には1ヶ月分を超える1ヶ月分が無効になるのではなく、2ヶ月分の総てが無効となることに注意すべきである。
                                      〔完〕
 

故意でしょう

 投稿者:中道保守  投稿日:2011年 7月21日(木)10時29分39秒
  >「九州王朝説は間違っていました」とはっきり言えばよい

と言っている日野氏が九州王朝説信者とはいえませんよ。それに、はる氏は日野氏の説を理解していましたが、はる氏より博学な解法者氏が誤解などするわけがない。

わざと間違えているんです。一世紀に邪馬台国、というような勘違いもしていましたが、其れも恐らく、日野氏の時間をなくすための戦略でしょう。邪馬台国が三世紀かも解法者氏が知らないはずがありません。

第一、古田氏の本を解法者氏は読んでいるようですが、古田氏は「神武天皇実在説」で「神武東征」も「二世紀」と「邪馬台国、以前」としています。明らかに解法者氏はわかってやっているのです。

「和田家文書」もそう。「和田家文書、偽書説」がなりたたないこと、解法者氏が知らないはずがありません。是もわかってやっているのです。時間つぶしのため。

解法者さん、いい加減、嘘はやめたらどうですか?何時まで「和田家文書、偽書説」が正しい「ふり」をしているのですか?あと、いつまで竹下先生の説を「無視」しているのですか?

過去ログ目で作ってくださっている竹下先生に対しては「竹下義朗先生は○○と主張しているが、是はこういう理由で誤りである」ぐらい言うべき。なのに、解法者氏の「邪馬台国」には「竹下義朗」という名前はどこにも出てきませんでしたね!
 

誤解です

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月21日(木)10時18分37秒
  >護国氏は邪馬台国がそのまま九州に残って大和を征服したとしていたように記憶してますが、ならばどうしてその本拠地の北部九州に大和のような巨大古墳・宮殿・大都市などがないのでしょうか。 <


誤解です。もしかして故意に間違えているんですか?邪馬台国、いえ邪馬壹(やまゐ)国が大和を征服?そんなこと、言ってませんよ。

私の説は竹下先生とほぼ同じです。唯、竹下先生はそのあたりを明確にしていないので、私の説を述べると…(以下、自説)

@天孫降臨の舞台は福岡県である。
A神武天皇は福岡から東征した。
B神武東征後に、九州の天孫族が「邪馬台国」を築いた。
C陳寿は其れを「避字」のため「邪馬壹国」とした。

以上です。年表にすると、

一世紀 神武東征

三世紀 邪馬台国

です。皇歴は「飯田式皇歴実年代算定法」により計算。
 

疑問はもっとも

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月21日(木)00時18分23秒
   邪馬台国の九州本拠説は有り得ても、その後も九州王朝が続いていたとはどうでしょうかね。確か、邪馬台国は九州から大和に東遷したという考えもありましたよね。この考えによればその後の邪馬台国は消滅したのでしょう。護国氏は邪馬台国がそのまま九州に残って大和を征服したとしていたように記憶してますが、ならばどうしてその本拠地の北部九州に大和のような巨大古墳・宮殿・大都市などがないのでしょうか。  

Rさて、さて

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2011年 7月20日(水)19時14分25秒
  護国さん
誤字が多くて、わかりにくいとの意味でしたら承知・・
パソコンの文字打ちは苦手・・特にRとTの位置を間違えること多いです。
どうか1字の間違いは、前後の文字・・全体文からご判断のこと切にお願いいたします(泣)。
 

Rさて、さて

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2011年 7月20日(水)19時06分36秒
  皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月20日(水)11時01分21秒

<『■・一つだけ、歴史の観察者氏に注文、貴方の文はわかりにくい、だから私も貴方の説を良く誤解してしまいます。誤解されない表現をお願いする次第です。』
------------

私の文

皇国の護国さん、お久しぶりです。
ところで九州王朝て何んですか? 大和王朝はこれは小学校の頃からよく聞きましたから、ここはいいです。九州王朝???
邪馬台国の九州説は、中学校の頃から歴史の時間で聞いたが・・九州王朝・・日本歴史学会のどこに・・九州王朝なんて???。

それに蘇我は葛城の出では?、蘇我氏自身がそう言っているのでは、葛城のその先を探れば武内宿禰ではないのですか?・・どうして九州王朝?に関係?するのですか・・サッパリにわかりそませんがな?・(笑)。
---------

さて、さて? 上の文どうしてわかたないのですか?・・これ以上にどうやって書いたらいいのでしょうか?(涙)。

「★・誤解されない表現をお願いする」と申されましても、こちらの方が難しくて頭を抱えこんでしまいます。どう、あなたに表現してよいかわからず・・意味が掴めず・・上の私の文、どうやって表現してよいのか? 一つ大兄が例を? その表現例をつくってください。
 

だからダメなんだ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月20日(水)18時56分6秒
  >私は右翼が嫌いなのです<

 キミは左翼こそ総ての元凶だということがわかってない!!
 

「裁判員裁判」に思う(33)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月20日(水)13時45分12秒
   今度は「遺体なき殺人」事件で、裁判員裁判について控訴審で破棄差戻し判決が下された(仙台高等裁判所−平成23年7月19日〔火〕−産経新聞 2011年〔平成23年〕7月20日〔水〕朝刊 東京15版 24面)。事案は仙台市で飲食店経営者が殺害され、現金などが盗まれた事件で、遺体が未だ未発見のものである。争点は犯人の2人に<強盗殺人の共謀>があったかどうかである。
 第1審の仙台地方裁判所の裁判員裁判では、共犯者(無期懲役の仙台地方裁判所の判決が確定)の証言に不自然さが否定できないとして、強盗殺人罪の共謀関係を認めず、強盗致死罪(懲役15年)が成立するとした。強盗殺人罪は故意犯であるが、強盗致死罪は強盗の結果、死亡に至らしめたという結果加重犯であり、情状の点において大きく異なる。
 ところで、この「共謀」という判断は難しい。事前に「共謀」というのであれば、相手を殺害して金品を奪う、あるいは金品を奪うが抵抗したら殺そう、というようにお互い示し合わせるので、比較的認定しやすい。本件のように現場で「共謀」という場合はそれが難しい。それでも一緒に殺したというのであれば認定は簡単だが、一人が身体を押さえつけ、もう一人が首を絞めて殺害したなどの場合は、身体を押さえつけた者がまさか相棒が殺すとは思わなかったと言えば、共謀の認定は難しい面がある。その場合は、現場での二人の犯行態様および二人の供述のすり合わせなどから認定するが、裁判官の長年の経験がものを言う。裁判員のように経験の積み重ねがなく、この裁判一件で終わりというのではなかなか認定は難しいのが実情である。今回の控訴審も「被告の1審での供述から、殺害現場で共犯者(主犯で前記のとおり強盗殺人罪で刑が確定)と強盗殺人についての黙示的な意思連絡が成立する可能性が濃厚」と判断している。
 本件は、もう一度仙台地方裁判所で裁判員を入れ替えて審理することになる。もちろん、判断には控訴審の仙台高等裁判所の前記の判決内容を尊重しなければならない。
 こうした経験が必要な事件は、裁判員裁判は無理ではなかろうか。
 

こんな判例じゃ役立たない(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月20日(水)12時51分5秒
   さて、「更新料」をどう考えるべきであろうか。まず「更新料」は法律で定められているわけではなく、あくまでも当事者の契約に委ねられている慣習上のものである。ただ、それが強制的な慣習となっているかについては、そうなってないというのが通説である(最高裁判所昭和51年10月1日判決−判例時報835号63頁)。そして<賃料の前払>としての性格を有する。
 肝心の「更新料」は果たして<公共の秩序・善良な風俗(公序良俗)>に反するものであろうか。やはり「更新料」は商習慣となっていることが認められるであろう。また、住宅・マンションなどの個人向け住宅の場合は、8割以上が個人大家だと言われており(「東京共同住宅協会」−首都圏の家主ら3千人が加盟)、さしたる経済的余裕があるとは考えにくく、ささやかな利益を得ているに過ぎないという面もあり、さらには「更新料」が本来大家の負担となる修繕費などに充てられているという現実を考えるならば、「更新料」の徴収は、家主に一方的に有利な社会の秩序を乱すものとは考えられない。つまり、有効ということになる。ただ、この問題は、「更新料」の額とも密接に関係する。
 

こんな判例じゃ役立たない(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月20日(水)12時49分58秒
   では、「更新料」の額は、いくらが妥当(公序良俗に反しないか)と考えればよいのであろうか。それは首都圏で慣行となっている契約期間(2年ないし3年)に1ヶ月が妥当で、それを超える場合は<公序良俗>に反し、消費者契約法第10条により無効と考えるべきである。
したがって、この度の最高裁判所で争われたケ−スは全部<無効>である。
 京都およびその近郊の賃貸借契約事情を知らないが、最高裁判所で問題となった前記例(次のもの)を見ても、1および3は毎年「更新料」を徴収し、しかも高額で暴利としか言いようがない、2審の大阪高等裁判所でもこれらを<無効>と判断しているのは是認されよう。家賃の月額が特に安いというわけでもないようだ。2にしてもやはり「更新料」は高額に過ぎると思う。よく、最高裁判所はこれらを有効と認めたものだ。庶民の生活を知らないとそしられても反論の余地はなかろう。
1.更新料の金額 家賃4万5千円(1ヶ月)に対し、毎年10万円
         の更新料
2.更新料の金額 家賃5万2千円(1ヶ月)に対し、2年ごとに
         家賃2ヶ月分の更新料
3.更新料の金額 家賃3万8千円(1ヶ月)に対し、毎年家賃2ヶ
         月分の更新料
 

朗報!

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月20日(水)11時42分52秒
  これまで「帝国電網省」で検索すると、本掲示板よりも「言葉」が上に来ていましたが、現在ではその状態が修正されました。万歳!

竹下先生による「警告」、是は事実上の「最終手段」ですので私は重く受け止めました。皆さんもそうでしょう。ちりとてちん氏については、今後も活発な投稿をお願いします。竹下氏学の発展を目指していきましょう、。(無論、批判は自由でしょうが・・・私も竹下先生を批判したことはあります)
 

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月20日(水)11時11分26秒
  私が「九州王朝一色」とかんさつしゃしはかんがえているようですが、嘗て私はこのように書きました。

『【補論・一】古賀達也氏の説について

古賀達也氏は「前期難波京は九州王朝の副都であった」とする、天下の奇説を発表された。さらに最近は「両京制」についても言及された。

もっとも、古賀氏の説にも一応の根拠はあるが、その内容をみると「前期難波京は首都としての資格を備えている、だから九州王朝のものだ」ということのようです。然し、それはおかしい。若し前期難波京が首都であったのなら、「九州王朝説は間違っていました」とはっきり言えばよい

評制が難波で行われたのではないか、というものについても同様である。それは九州王朝説の誤りを認めたことになる。そして、古賀氏は九州王朝説に対する批判ができなかったから「大和王朝の都は九州、九州王朝の都は近畿」という本末転倒の考えに陥ってしまったのであろう。』

良く読んでください。私は「九州王朝説は間違っていました」とはっきり言えばよい、とまで言っていたのです。CH桜の方々はそんな「苦心」の「配慮」を「無視」し、「批判」否「中傷」を投げかけるのですか?それとも、右翼はみんなそうなのですか?

はっきり言って、私は右翼が嫌いなのです。それにしても、歴史の観察者氏は私の真意を知ってください。

 

さて、さて

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月20日(水)11時01分21秒
  カルトの信者には「威嚇」が第一である。いえ、是は解法者氏や、石原藤夫系の方ではなくて、「幸福の科学」に「ときみつる会」のこと。

然し、私のいない間に、私は存在を消されてしまったなあ。(笑)歴史の観察者さん、私への批判になっていない批判、どうもありがとう。

九州王朝は「歴史学会」にはないかもしれないけれど、「帝国電網省」にはあるのです。(笑)いえ、古田武彦自身、歴史学会にいましたけど。(今は年取っているだけ)そんなことも知らないのですか?(笑)

嗚呼、そうですね。蘇我氏は葛城でしたね。そういうことじゃなくて、「政治的」に関係があったってこと。「地理的」に遠いからって、「政治的」な関係がないとしたら、「日米安保」もないことになっちゃうよ。



一つだけ、歴史の観察者氏に注文、貴方の文はわかりにくい、だから私も貴方の説を良く誤解してしまいます。誤解されない表現をお願いする次第です。
 

こんな判例じゃ役立たない(0)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月19日(火)12時38分54秒
   賃貸借契約の「更新料」については賃貸人も賃借人も頭の痛い問題である。この度、次に示すように最高裁判所の判決がなされたが、「更新料」は有効であると示されたもののその額については必ずしもその基準が明らかではない。
 住宅を借りている人は多い。特にこの度の大震災で持ち家の二重ロ−ンの問題もあって、持ち家に不安を感じ、賃貸を考えている人が多いと報道されている。そこで、それらの人に参考となると考えて私なりの考えをまとめてみた。特に首都圏に住まう人たちにとって参考になるかと思い、投稿する次第です。
 

こんな判例じゃ役立たない(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月19日(火)12時38分15秒
   賃貸住宅の「更新料」の支払を義務付けた契約条項が有効かどうかが争われた訴訟3件の上告審判決が平成23年7月15日(金)に最高裁判所(第二小法廷)で言渡された(産経新聞 2011年〔平成23年〕7月17日〔日〕朝刊 東京15版 21面)。【更新料が高額すぎなければ有効】というものである。
 国民の関心は、【どの程度が高額かどうか】にある。つまり基準を期待している。こんな判決では何の役にも立たないといっても過言ではない。
 争われたのは、次の3件の「更新料」についてである。
1.更新料の金額 家賃4万5千円(1ヶ月)に対し、毎年10万円
         の更新料
  1審の判決  有効−京都地方裁判所(平成20年1月)
   2審の判決  無効−大阪高等裁判所(平成21年8月)
2.更新料の金額 家賃5万2千円(1ヶ月)に対し、2年ごとに
         家賃2ヶ月分の更新料
  1審の判決  有効−大津地方裁判所(平成21年3月)
   2審の判決  有効−大阪高等裁判所(平成21年10月)
3.更新料の金額 家賃3万8千円(1ヶ月)に対し、毎年家賃2ヶ
         月分の更新料
  1審の判決  無効−京都地方裁判所(平成21年9月)
   2審の判決  無効−大阪高等裁判所(平成22年2月)

 いずれも京都およびその近辺の慣習(更新料の規定−高額)であることが興味深い。
 

こんな判例じゃ役立たない(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月19日(火)12時32分29秒
   これがどうして問題になるかというと、消費者契約法第10条に「民法、商法その他の法律の公の秩序に関しない規定の適用による場合に比し、消費者(個人で事業者を除く)の権利を制限し、又は消費者の義務を加重する消費者契約の条項であって、民法第1条第2項に規定する基本原則(権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない)に反して、消費者の利益を一方的に害するものは、無効とする」と規定されていることにある。この条文はいつものとおりの法律家特有の悪文であるが、かいつまんで言うと、<公序良俗に反するもの、つまり消費者の利益を一方的に害するものは、無効とする>ということである。

 「更新料」の契約条項は、住宅難の戦後に大家・地主の優越的立場から生まれたものと考えられる。なお、「更新料」が争われるのは建物の場合がほとんどで、これを中心に論じる。
 このような条項は、全国でバラツキがあって、京都などや東京などの首都圏で多く見られ、同じ近畿でも大阪では少なく、その他の地域でも同じである。
 賃貸借契約の期間は東京などの首都圏では、住宅では2年、会社・事務所などでは3年が一般的である(京都などはわからない−以下同じ)。そして、「更新料」も契約更新時点で1ヶ月が普通である。ただ、最近では、「更新料」がないという事例も段々と増えており、「更新料」は消滅に向かうと考えられていた。
 

なでしこジャパンの活躍

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月19日(火)12時09分19秒
   決勝戦は、ほとんど負け試合だった。よくぞ土俵際で踏ん張ったという感じ。
素晴らしい精神力だった。
 準決勝は、それまで出番のなかった元気印の「川澄奈穂美」選手を使った
「佐々木則夫」監督の用兵の妙が光った試合だった。
 監督は、怒ることもなく、選手が失敗しても顔が引きつることもない。
ピンチになっても冷静。監督はこうでありたいという見本であった。
 主将の「澤 穂希」選手も選手としてまたチ−ムをまとめて素晴らしかったが、
やはり佐々木監督が最大の功労者であると思う。

 それしても男子は肩身が狭い。
でも、女性が強いというのも健全な社会の表れかもしれない。
 

なでしこ

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月19日(火)09時41分17秒
  優勝の喜びあふれる姿は見ているこちらまで嬉しくなりますね。
勝って思い切り喜ぶのはアメリカの人達にも分かるでしょう。
おめでとう。ですね。
 

シンデレラストーリー

 投稿者:ヤマタノオロチ  投稿日:2011年 7月18日(月)19時22分50秒
  日本って凄いと思う。困難な時期に世界いやまして地球一に素晴らしことが起き達成出来た。この強靭な精神力があれば様々な困難を少しづつ乗り越えられる。来るべき夏の甲子園も期待す。女子サッカー、万歳、そしてニッポンがんばれ!  

肉牛の放射性セシウム汚染

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月18日(月)17時26分46秒
   連日、マスコミは肉牛の稲藁汚染を言い立てている。「大桃洋一郎」(環境科学技術研究所特別顧問)は「問題となっているセシウムは尿などと一緒に排出され、体内の量は80〜120日ごとに半減していく。甲状腺に蓄積しやすい放射性ヨウ素などと違い、セシウムは特定の臓器に集る特質も無い。仮に1キロ・グラム当たり650ベクレル(今回の福島県浅川町での牛肉から検出されたもの)の牛肉を1日200グラム、1年間食べ続けたとしても人体への被爆は0.6ミリ・シ-ベルトに止まり、一般人の年間限度の1ミリ・シ-ベルトにも届かず、数回食べたくらいで心配する必要なない」と言う(讀賣新聞 2011年〔平成23年〕7月17日〔日〕朝刊 東京14版 3面)。
 ナ〜ンダ! どうしてこういうことを政府は早く国民に知らせないのか! 「菅 直人」首相なんかこうした牛肉を食べて見せるパフォ−マンスは得意中の得意だろう。こういうときこそ安心情報の公開とパフォ−マンスが必要なのに! これでは風評被害など防止できるはずもない。
 

祝!なでしこ

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月18日(月)13時35分7秒
  お騒がせして申し訳ありません。
洋介さんに対する反論は用意しております。
ですが本日は、“なでしこジャパン”の快挙と栄光を祝し控えたく。
是非にというご要望が有れば、後日投稿致しますが、今朝の感動の前にはあまりに些末なことに思え、恥じ入る次第です。
 

太陽光発電の現実(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月17日(日)11時23分40秒
   「太陽光発電」推進論者にとっての嬉しい予測も公平のため提示しておく必要があろう(朝日新聞 2011年〔平成23年〕6月8日〔水〕夕刊 東京4版 6面−以下はここからの引用)。
 現在の「太陽光発電」のコストは46円〜47円/1キロワット時(「新エネルギ−・産業技術総合開発機構〔NEDO〕)。これを2030年には、1キロワット時当たり7円で実用化することができるという(同機構)。
そうなれば、補助金なしで事業化が進み導入に拍車がかかることになる。そのためには「太陽光パネル」を1ワット当たり50円で製造し、屋根などの取付けや流通コストを合わせても1ワット当たり100円に抑えることが必要となる。現在は「太陽電池」の主力を占めるのは「結晶系シリコン」。シリコンは石英から取出した状態のままでは不純物が多く、1400度の温度でいったんガス化して純度を高め、再び固めなければならず、それにかかる電気代が1ワット当たり30円。これでは前記の製造コストの50円を実現できない。そこで「薄膜系シリコン」を利用することが考えられており、1ワット当たり70円〜100円(ただ、これが前記の取付けや流通コストを含むのかは不明確)。そのほか、シリコン以外の「太陽電池」も考えられており、また、「太陽電池」の寿命も現在の20年が2030年には30年に延び、光から電気への変換効率も現在の16%から2030年には25%になるという。
 こうして、2030年には、1キロワット時当たり7円で実用化が可能になる。
 

太陽光発電の現実(5)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月17日(日)11時22分51秒
   しかし、技術的問題が解決しても「太陽光パネル」の普及がなければ<絵に描いた餅>となる(朝日新聞 2011年〔平成23年〕6月1日〔水〕夕刊 東京4版 6面)。これには一般家庭だけでは発電量が小さくエネルギ−としては心もとない。やはり大企業の大規模の投資が必要となる。一般家庭であれ、大企業であれ、「太陽光パネル」の設置には、その額からいって政府の補助が必要となる。しかも、発電の買取制度も必須である。やはり、そのコストは電気料金の値上げとなって消費者に降りかかってこよう。
 また、この狭いわが国の国土で「太陽光パネル」を大量に設置する場所を探さなければならない。そこで考え出されてのが「休耕田」の活用である。これはソフトバンクの「孫 正義」社長(「環境エネルギ−政策研究所」〔「飯田哲也」所長〕)が提唱している。ところが、日本では<食糧自給率>の低下が叫ばれている。その回復のために重要なのが「休耕田」でなかったか。彼らが<食糧自給率>のことを問題にしないのはなぜなのであろうか。【食糧は輸入すればよい。それよりもエネルギ−が大切だ】というのも一つの考えだが、果たしてそれで国民の支持は得られるのであろうか。
 

太陽光発電の現実(6)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月17日(日)11時21分57秒
   このように明るい話もあるのだが、「菅 直人」首相が先ほどの主要国首脳会議(G8サミット)で表明した<2020年代に1千万戸の屋根に太陽光発電を設置する(発電能力は原子力発電の30基分)>という国際公約も2030年までには、やっと1/6が目標というから(同紙)、気の遠くなる話だ。約1千万戸というと日本の家屋の2/3に当たるから、壮大な計画だ。また、「太陽光発電」では原子力発電所1基分の100万キロ・ワットを賄うには「太陽光パネル」を東京の山手線の内側に敷き詰めなければならない(讀賣新聞 2011年〔平成23年〕6月16日〔土〕朝刊 東京14版 1面)。出力を安定させるためには、夜間のために電気を溜めておく蓄電池とセットにする必要があるが、これも福島第一原子力発電所の出力470万キロ・ワットをすべて太陽光で補おうとすると、蓄電池だけで23兆円の費用がかかると試算されている(同紙)。これはもはや実現不可能である。
 いくら技術革新が進んでも、公約は何のことはない<絵に描いた餅>で、しかも実現可能なんだろうかと疑ってしまう。「菅 直人」首相が退陣したら、それは<大風呂敷>だったとボツになるのが関の山だと思える。
 太陽光発電の現実はなかなか厳しいと思うが、どうだろうか。
 

蛇口発電

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月17日(日)10時12分14秒
  もちろん蛇口発電は経済効率を無視した
面白商品です。さすがに蛇口発電で原発
に代えられるとは一人も考え無いでしょう。

冷静に発電を考えるなら最も重要なのは
燃料だと思います。発電方式では無いと
思います。年間発電量をまかなえる燃料

が重要であり数十年に渡り確保出来るか?
原発の燃料は30年ぐらいの見通しと思う。
火力の燃料は調達先次第ですが減ることは

在っても今の輸入量を2倍にする事は?
水力ですが年間降雨量に大きなばらつき
が出る時代に入っています。洪水の時で

も水量の全部を発電には利用できません。
雪も減少しています。水力発電で重要な
燃料の水が減少していく時代が現代です。

風力や太陽発電を実用規模で用いるには
電力貯蔵に関する技術上の大発展が必要
と思います。技術進歩が有望なのは太陽

発電ですが現在の太陽電池とは別の方式
と思います。こういう太陽発電所を九州
や四国に多数建設すれば日本の電力確保

は原発無しで出来ると思います。燃料代
はゼロで国内供給ですから経済的に成立。
問題は完成までをどうするかです?




 

小水力発電

 投稿者:洋介  投稿日:2011年 7月16日(土)22時08分35秒
  >水道の蛇口で発電する商品まで在りますからね<
確かに考えればそれもあるとは思いますが、一般家庭でそう水道の蛇口をひねる時間もそうは多くないと思いますし、その発電機の費用と発電と見合うのでしょうか。
 

のぼせ上がっている

 投稿者:洋介  投稿日:2011年 7月16日(土)22時04分9秒
  >和を以て尊しと為す<と言っているのだから、無学人さんのようにできないかとアマノジャクさんが指摘した。何か反論ある? しごく当然のことを指摘したと考えたが・・・
>もはや、私の中ではその時期は過ぎ去った< >和を以て尊しと為す<と矛盾しないかね。こんなことにいちいちカリカリしているのは大人気ないと思わないのかな・・・
これもあなたのスタンスか・・・

助け舟を出した? これはあなたの思い上がりかもしれない。だいたいからあなたに助け舟を出すような知識があると思えませんね。
>これで二度目。三度目は無い。大変な見識をお持ちのようだから、部外者ですが、四度も五度もお願いします。
 

ホホゥ

 投稿者:洋介  投稿日:2011年 7月16日(土)21時51分3秒
  >投稿後すぐに間違いを指摘され、毎日欠かさず、日に何度も投稿しておきながら、三日もかかったことをおかしいとは思わないのですか?<
考えていたのかもしれないし、これに目がいかなかったかもしれない。
>3日たってから訂正した< これはあなたの基準でかんがえているんじゃないですか。
訂正したことで矛を収めるべきなのに、さらにしつこく追い回すのは可笑しいということに
気がつかないのか。
 

“屁”理屈にもナンナイ

 投稿者:洋介  投稿日:2011年 7月16日(土)21時44分14秒
  >どこかに既にあるのか、まだどこにも無いのかは正直分かりません<
思わずずっこけたね。
理屈などないから“屁”理屈にもナンナイ
思いつきで言っているのか、たまたま頭に浮かんだことをよく考えもしないで
あげたのか。
>アテズッポウでも、素人考えでも、具体的な根拠が無くとも、何となくでも、
それが私のスタンスでう<
人に批判されれば、こう開き直るから、こんな人を相手にするだけ馬鹿馬鹿しい。
これって正しいのではないかね。
 

出たな、アマノジャクさん

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月16日(土)20時43分3秒
  >元凶はアンタだ!<
アンタ呼ばわりは止めてもらいたい。中立を装っていますが、ナゼか解法者さんがピンチになると現れるんですね。私に非が無いとは言いませんが、解法者さんに全く非が無いと言うのですか?
>何をむきになっているの!<
中立的な目で過去ログを眺めれば、自ずと分かると思います。ご要望が有れば、説明しますが。
>>水力発電といえば、身近な川や水路を利用した小規模な水力発電である<と言っているのだから、これよりはるかに少ない「浄水場」の例など持ち出しても意味がない。<
水辺に必ず立地し、水利権の問題の無い浄水場でこそ相応しいと思うのですが、ナゼ、意味が無いのでしょうか? これよりはるかに少ないとは、どういう意味ですか?
>「浄水場」の方が「身近な川や水路」より多いって?<
どこにそんなことを書きましたか?
>自分から「浄水場」の話を持ち出したのだから、自分からその実現性が高いということを根拠を示して述べればいいことしょうに。<
アテズッポウでも、素人考えでも、具体的な根拠が無くとも、何となくでも、それが私のスタンスでう。浄水場に小水力発電は適さないと思いますか?
>こんな人を相手にするだけ馬鹿馬鹿しい。
相手にしなきゃいいのに。
>この掲示板で、何か訂正に時間的制限があるの?<
投稿後すぐに間違いを指摘され、毎日欠かさず、日に何度も投稿しておきながら、三日もかかったことをおかしいとは思わないのですか?
>凡庸な我々は間違いさえ気がつかないのだよ。<
解法者さんが気付かなかったとは絶対に思えない。
>アンタは人のアラばかり探してほくそえんでいる人だな。重箱の隅を突いているヤツだというのが正解だね。<
具体的には、どこですか?
>言いたいのはそこが核攻撃として最適だということで、津波などはつけたし。<
そうは思わない。タイトルは確かにそうだが、最後には、>ダムはそれほど危険<と言っている。それに、出典が、論考が、と言っている本人が仮に付け足しならば、説明のできないことを言ってもいいのですか? 自己矛盾を感じないならば、特権意識のなせる業でしょう。
>朝鮮半島から来なかったという話でも、たいして勉強しているとは見受けられなかったが、揚げ足取りに始終していた。<
この時は素直に引き下がったが、調査結果など解釈次第でどうとでも取れることを指摘したまで。例えば、DNAか何かの調査で、北九州の住民と神奈川の大学生を比較しているものがあり、神奈川の大学生は全国から集まってきている可能性が高いのでサンプルには不適当だと指摘した覚えがあるが、それも揚げ足取りと思いますか? それはともかく、その時の解法者さんは、くだらないこじつけなどしなかったと思う。
>投稿は最初にすることが大変、あとから難癖をつけるのは簡単。<
それは、その通り。解法者さんはそれを望んでいるとばかり思ってましたが、迷惑ならば言ってくれればいいのに。
>>和を以て尊しと為す< これはアンタへの格言である。<
もちろん、私も含む。だからこそ「暑いけど熱くならず、冷静に(投稿日:7月11日)」を怒りをこらえて書いたのですが、分かってもらえませんでしたね。私の記憶では、数年前にも助け船を出したつもりで、これで二度目。三度目は無い。
>解法者さんが間違っているなら、その箇所を丁寧に興奮することもなく、誹謗することもなく指摘すればいいだけのこと。<
もはや、私の中ではその時期は過ぎ去った。
>これからはこちらもアンタに見習ってアンタのアラサガシに没頭しようか<
どうぞ。アンタ呼ばわりされなければ時間の許す限り、私の投稿スタンスの範囲でお相手致す。私の問いかけにも答えてね。
>例え富山市に被害が及ばなくともたいしたもんだいではなかろう。<
先ほども書きましたが、一度目は私も大した問題だとは思ってなかったし、軽く流したに過ぎない。大問題に発展させたのは、素直に誤りを認めない解法者さん自身だと思うが違いますか?

明日は都合によりお相手できませんが、反論が有ればどうぞ。荒れるのは本意では無いのだが。(長文、失礼)
 

一読者からの一言

 投稿者:真希波マソ  投稿日:2011年 7月16日(土)16時42分17秒
  アマノジャクさん、引っかき回さないで下さい。  

黒部ダムと小水力発電

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月16日(土)15時35分57秒
  黒部川は山脈を抜けて富山県黒部市の日本海に流れているようです。
この急峻な地形を利用して戦前から水力発電所が作られて来ました。
今話題の小水力発電所と同じような小型水力発電も古くから建設稼動。

水量が在れば水力発電所は技術的には可能です。
小水力発電といってもいろいろです。水道の蛇
口で発電する商品まで在りますからね。
 

一読者からの一言

 投稿者:式波アサッテカ  投稿日:2011年 7月16日(土)15時28分56秒
  アマノジャクさん、引っかき回さないで下さい。  

黒部ダム

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月16日(土)15時03分21秒
  こちらも行ったことがあるが、あの放水 末はどこに流れるのだろう?
まさか、もとのダムに戻るとも考えられないし、蒸発して天に上るとも考えられない。
富山湾に注ぐのではないかな? そうだとすると水量によるが、富山平野は大洪水になり、富山市だって・・・ということになりやしないか?
この話だって、要点はダムが危険だということ。黒部ダムは例えに過ぎない。黒部ダムの決壊にしてもどこか被害が及ぶと考えられるから、例え富山市に被害が及ばなくともたいしたもんだいではなかろう。これもアラサガシとしか受取れない。

 これからはこちらもアンタに見習ってアンタのアラサガシに没頭しようか・・・
 

単位

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月16日(土)14時58分17秒
  発電能力(出力)、5,000 kW(キロワット)/s(秒)など。
電力量      10億 kWh(キロワット時)など
発電コスト    6〜9円/kW/s

この方が分かり安いかも知れません。

出力1千/キロワットという書き方が間違いという事では
ありません。技術者なら文章の内容から単位を正しく
推測出来ますから。ただ一般の人達の理解は難しい。

間違いでは無いけれど望ましい書き方では無いとは思います。
 

引っかき回さないで下さい

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月16日(土)14時50分49秒
  とんでもない。批判および注意しているだけ。おかいいと思うのだったら、具体的にその箇所を指摘すべし。まさかはるさんの態度に問題がないと思っているんじゃないだろうね。  

電力と電力量

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月16日(土)14時45分52秒
  これだって、無学人さんのように静かに指摘すればいい。解法者さんが間違っているなら、その箇所を丁寧に興奮することもなく、誹謗することもなく指摘すればいいだけのこと。何も居丈高になる必要もないと思うね。  

これはもう笑うしかない

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月16日(土)14時41分27秒
  >させることまでお見通し! 洞察力の凄さを尊敬します」とでも書けば、>…まずその水は「常願川」に流れ…<などという屁理屈な回答を引き出さずに済んだだろうか。実際、「インラック氏が娘」の件では、屁理屈なく訂正がなされている(但し指摘から三日後)<

この掲示板で、何か訂正に時間的制限があるの? 5分後でなければイケナイノ?
アンタは全知全能の神だから、間違いなどあるはずもないが、凡庸な我々は間違いさえ気がつかないのだよ。
アンタは人のアラばかり探してほくそえんでいる人だな。重箱の隅を突いているヤツだというのが正解だね。
アンタの荒探しはたくさんある。解法者さんが「三峡ダム」のことを持ち出してここを核攻撃すると言ったことがあるが、言いたいのはそこが核攻撃として最適だということで、津波などはつけたし。それをいかにも津波が主眼であるように言い立てている。
日本人は朝鮮半島から来なかったという話でも、たいして勉強しているとは見受けられなかったが、揚げ足取りに始終していた。
投稿は最初にすることが大変、あとから難癖をつけるのは簡単。
>和を以て尊しと為す< これはアンタへの格言である。
 

一読者からの一言

 投稿者:綾波ゼロ  投稿日:2011年 7月16日(土)14時37分58秒
  アマノジャクさん、引っかき回さないで下さい。

解法者さん、大人気ないです。

少しは管理人さんの忠告に従って下さい。
 

元凶はアンタだ!

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月16日(土)14時25分58秒
  「小水力発電」の話は解法者さんが一般的に説明したもの。対象はアンタだけじゃない。
何をむきになっているの!
それと>水力発電といえば、身近な川や水路を利用した小規模な水力発電である<と言っているのだから、これよりはるかに少ない「浄水場」の例など持ち出しても意味がない。
それとも「浄水場」の方が「身近な川や水路」より多いって?
もっとおかしいのは>どこかに既にあるのか、まだどこにも無いのかは正直分かりません<だ。アテズッポウで言っているわけだ。自分から「浄水場」の話を持ち出したのだから、自分からその実現性が高いということを根拠を示して述べればいいことしょうに。こんな人を相手にするだけ馬鹿馬鹿しい。

>自分の考えを押し付けることなのでしょうか?<
これは根拠もなく話を拡大していくアンタのことじゃない。

 

またもや、アンタ呼ばわりですか。

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月16日(土)13時57分9秒
  >浄水場 明治時代からあるはずで、とっくの昔に「小水力発電」が実現しているはずだが。どこか例があるの? 浄水場に小水力発電 実現可能なのかな? アンタの思い込みじゃないのかな???<
 発電の“将来”の話をしてるんじゃないんですか? どこかに既にあるのか、まだどこにも無いのかは正直分かりません。もしも無いのならば、今まで無かったことが不思議なくらいですが、尚のことこれからは浄水場に小水力発電こそ相応しいかと思って書いたのですが、伝わりませんでしたか? 少なくとも震災時に軽油を配達した浄水場には有りませんでした。そう書いたはずですよね。これくらいの読解力も無くて“解法”者とは片腹痛し。それとも、話をすり替え、こじ付け、詭弁を使ってでも相手を論破することが、法を解く者の真に意味するところなのでしょうか。解法者さんが実現性低しと考えるなら、その根拠を示して反論すればいいことです。それが議論を深めるということではないでしょうか。それとも、解法者さんの論考とは、自分の考えを押し付けることなのでしょうか?

>これって何! >それは、キミの価値観であって、私はこだわらん<
 この文章だけを取り上げれば、もちろん失礼千万ですが、これも時系列に並べて説明しましょうか? ご要望が有れば承ります。
 出典を示せとか、利点・欠点を挙げて云々と言うのは、解法者さんの考えであって、私は受け売りであろうが、ただの情報提供であろうが、まじめな投稿ならば構わないというスタンスであることを理解してはくれないのだろうか。もちろん説得力にかけるには承知の上だし、解法者さんを説得できるなどとは思っていない。誰もが、金と時間が有り余っているわけではないし、議論を吹っ掛けようとか思っているわけではないのですよ。しかし、解法者さん自身が、他人の言葉を引用して議論から逃げることは、自己否定につながると思うのですが、違いますか?

無学人さん、単位の御解説ありがとうございます。おっしゃる通りですが、分かりづらいことも有るので、明確にした方がよろしいかと思います。
例えば、発電能力(出力)、5,000 kW(キロワット)など。
    電力量      10億 kWh(キロワット時)など、但し計測した期間の明示が必要。“年間”電力発電量など。
    発電コスト    6〜9円/kW など、1kW発電するのに要するコスト。
しかしながら、>出力1千/キロワット<などという表記は、間違いだということを以前に指摘していたのに…。間違っていればご指摘ください。
 

浄水場に小水力発電?

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月16日(土)12時14分22秒
  >浄水場の例を挙げたのに、そもそも商業ベースでなど考えていないことが分かっていただけなかったようです。これまで電力会社から買電していた上に非常用発電機を備えていたものを“自給自足”しようという発想であり、余剰が有れば売電すればいいだけのこと。<

 浄水場 明治時代からあるはずで、とっくの昔に「小水力発電」が実現しているはずだが。どこか例があるの? 浄水場に小水力発電 実現可能なのかな? アンタの思い込み
じゃないのかな???

 
 

これって何!

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月16日(土)11時49分56秒
  >それは、キミの価値観であって、私はこだわらん<

正論を主張しようが、そんな態度で誰が耳を傾けようかは(反語)。
 

電力と電力量

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月16日(土)11時09分34秒
  電力とは1秒間の仕事量です。
電力量とは1秒間の仕事量を積算、つまり合計した物です。
電力量=1秒間の電力 × 時間(秒)

量が大きくなると表示する都合で単位にキロとか分とか
時とかつけますが基本は上の式で電力量が決まります。
発電問題で使われるのは1秒間の仕事量である電力。

従って1年間の電力量などは重要では無い。
発電や使用の問題で論議するのは1秒間の電力なんです。
 

MKSA単位系

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月16日(土)10時53分36秒
  メートル、キログラム、秒、アンペアを基準とした単位系。
つまりMKSA単位系を用いて論を述べると指定なき場合には
基本単位となります。

540万キロワットと書いてあれば540万キロワット毎秒。
1秒間の電力を意味します。540万キロワット時とあれば
1時間です。ワットは電力の単位なので電力量ですね。

現在はSI単位系の中にMKSA単位系が含まれています。
技術的な論議ではMKSA単位系を用いる事が普通です
から特に断りが無い場合はMKSA単位系です。
 

和を以て尊しと為す

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月16日(土)09時43分0秒
  1、世界のドキュメンタリー
 貧乏人でBSを視聴できません(悔しいが地上波受信料は払ってます)。見られましたらご感想など聞かせてください。

2、小水力発電
 欠点として、>小規模で民間の商業ベ−スに乗らない<ことが挙げられ、>あくまで補助用発電に止まる<との指摘も有るが、発想の転換とはこのこと。浄水場の例を挙げたのに、そもそも商業ベースでなど考えていないことが分かっていただけなかったようです。これまで電力会社から買電していた上に非常用発電機を備えていたものを“自給自足”しようという発想であり、余剰が有れば売電すればいいだけのこと。浄水場に水利権など問題になろうか? 停電時の断水というリスク回避を考えれば、反対する者がいるだろうか? アイデアの良否は別として“町興し”の水車小屋に水利権を盾に反対する者が多いとも思えないが、どうだろう。水車小屋の創始者が誰かを調べ出典を明らかにする必要があろうか。出典を示さないからと言って、小水力発電をランドルフさんのオリジナルだと勘違いし騙された者がどれほどいると言うのか? これは明らかな屁理屈であり、いちゃもんだと思う(誰か私の口に戸を立ててくれ)。
 また、水利権の規制緩和を求める動きも(http://www.asahi.com/business/update/0707/NGY201107070025.html
 それに、これは何の単位であろうか? →(数字/キロワット)

3、「出典無きは、投稿者の考察」と言われるならば、私がこだわった「黒部ダム決壊と富山市水没」、「三峡ダム崩壊時の九州に達する津波」も解法者さんのオリジナルな考察、でなければ剽窃(パクリ)と言うことになる。それに対して回答無きは、>ただ吼えているだけ<を認めたことになるのも解法者さんの論理上明白。
 投稿が数多くなれば、誤記やつい思い込みで書いてしまうことも有るだろう。書いてる途中で、引用したデータの修正を忘れることも有るでしょう。ですから、自ら訂正されることを願って、一回目はやんわりと指摘したつもり(どう受け取られるかは別として)でした。
 例)黒部ダムは、黒部川にあるので、決壊しても富山市は無事だと思う。
 それとも、「凄いそんけぇー! 黒部ダムが決壊すると立山連峰を乗り超えて、富山市を水没させることまでお見通し! 洞察力の凄さを尊敬します」とでも書けば、>…まずその水は「常願川」に流れ…<などという屁理屈な回答を引き出さずに済んだだろうか。実際、「インラック氏が娘」の件では、屁理屈なく訂正がなされている(但し指摘から三日後)。
 ここで言いたいことは、議論の中で考察を深めたいならば、「出典を示せ」、「自分の頭で考えろ」、「吼えているだけ」などと、見下した態度で自分の考えを押し付けるのではなく、他人の意見にも耳を傾けるべきということ。自らの誤りを素直に認めようともせず、怒りにまかせ相手を罵倒し、屁理屈をこねる。いかに正論を主張しようが、そんな態度で誰が耳を傾けようかは(反語)。ただでさえ原発問題は、理よりも感情論が先行しがちなのに相手を頑なにさせて、反対の為の反対を増幅させている電力会社と同じ過ちを繰り返していることに気が付かないのだろうか。しかも、単位の間違いを繰り返すのを見れば、やはり傲慢な人間は同じ過ちを繰り返すのだ、安全を高めるなどと言っても人災は繰り返されるだろうとさえ思ってしまう。右翼の脱原発派すら説得できずに、左翼の反対派を説得することは不可能であろう(どや顔、タイトルに反した?)。

4、原発の将来は?
 原発を本気で推進したいのならば、原発以外の発電方法を色々調べては結局みんなダメ、という投稿から、原発の将来について考察する方が生産的だと思うがいかが?
 例えば、今朝の朝日新聞社説「もんじゅ―開発はあきらめる時だ」と有りましたが、高速増殖炉についてとか、トリウム容塩炉とか…。
 言い出しっぺですが、私には無理。同調者の方々も含め、お任せします。
 

世界のドキュメンタリー

 投稿者:ヤマタノオロチ  投稿日:2011年 7月15日(金)19時10分2秒
  私は知識が薄いのでこれを見て参考にします。よければ皆さんも・・・。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/yotei/index.html?week=20110808
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/110721.html
http://www.nhk.or.jp/wdoc/encore/index.html?week=20110724
http://www.nhk.or.jp/wdoc/encore/index.html?week=20110627
http://www.nhk.or.jp/wdoc/encore/index.html?week=20110809
 

訂正

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月15日(金)14時46分44秒
  >環境省の調査(2011年4月発表)では、全国に1万9千ヶ所、約540万/キロワット分の導入が可能だという(同紙)。<  

小水力発電(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月15日(金)13時04分53秒
   水力発電といえば、身近な川や水路を利用した小規模な水力発電である「小水力発電」が注目されている。これは水を取水口から導水管から取り込み、発電後に元の流れに戻す「流れ込み式」がほとんどで、従来の「水力発電」のようにダムなどの貯水池を造り、水量と落差を確保して出力を大きくするものとは異なる。わかりやすくいえば、流れの速い小川や農業用水路に発電機を据え付けて発電するもので、出力1千/キロワット以下をいうことが大きい(朝日新聞 2011年〔平成23年〕6月29日〔水〕夕刊 東京3版 11面)。
 わが国における「小水力発電」の歴史は長く、明治時代からあり、京都の「蹴上(けあげ)発電所」が有名だし、かつて銅の採掘で栄えた別子山村(現在の新居浜市)では1960年ころから地元を流れる川に発電機2基(1070/キロワット)を設置し、総ての電気を支えている(同紙)。
 この方式の欠点は、@ 小規模で民間の商業ベ−スに乗らないこと、A 初期費用がかさむ、発電所建設にかかる費用は、1基当たり200万円〜300万円で(1千/キロワット=約20億円)、太陽パネルの70万円〜100万円と比べて割高である、B 水利権との調整に時間がかかり、計画から5年以上もかかることも稀ではない、にある(同紙)。
 利点は、@ 小規模でどこでも設置が可能である、A C02が発生せず環境問題が発生しない、にある。
 環境省の調査(2011年4月発表)では、全国に1万9千ヶ所、約540/キロワット分の導入が可能だという(同紙)。
 「小水力発電」は如何せん小規模発電に止まり、大都会では設置場所も少なく、あくまで補助用発電に止まることを考えなければならない。
 

小水力発電(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月15日(金)13時03分29秒
   どうして「水利権」が問題になるかを説明する。ここで疑問となるのは「小水力発電」が川や水路から取水しても発電後は元の川や水路に戻すので<取水>とは言えないのではないか、ということであろう。しかし、取水することによって水の流れの速さが変化することが予想される。こうなれば水量自体が変わることも有り得、水を利用する権利(水利権)に支障を与える可能性があって、やはり従来の「水利権」を侵害する。特に渇水期には相当の問題が発生するかもしれない。
 「小水力発電」を行うについてさらに問題となるのは、発電利益の分配に関する争いであろう。例えば、身近な川や水路にしても源流がある。一般的には大きな河川・湖沼などから水を引き込んで、さらにそれが細分化される。末端の川や水路に「小水力発電機」が設置され、発電が行われた場合、その上流の河川・湖沼など水利権者から元々はこの水利権を利用して発電したのだと主張し、発電の利益の分配を要求する可能性もある。こうした元の水利権者は多岐にわたるため、その利害の調整が大変となろう。また、設置された「小水力発電機」はその川・水路などの水量に左右される。水量は季節によっても一日の時間によっても一定ではなかろう。その場合、この水を利用する者たちの利害もからんでくる。例えば、夜中の1時〜3時はA、3時〜5時はB、5時〜8時はC、というように取水時間が定められており、それも季節、月日により取水時間が変わる場合(これが一般的であろう)には、その川・水路などを利用した「小水力発電」の分配の調整も必要となろう。ただでさえ、取水についての水利権は古来から争いが多い。その利害調整も難航することが予想される。<水利権との調整に時間がかかり、計画から5年以上もかかることも稀ではない>というのもあながち誇張ではなかろう。かように「水利権」の問題は複雑で解決には大変なのである。

★ 水利権
 http://nagi.popolo.org/dam/hou-suiri.htm
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%88%A9%E6%A8%A9
 http://www.mlit.go.jp/river/riyou/main/suiriken/seido/suiriken1-1.html
 

ならば結構です

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 7月15日(金)12時28分22秒
  解法者さん。あなたが聞く耳を持たずに<考察>にこだわるのであれば、それはそれでも構いません。あなたの個性でしょうし流儀でしょうから、もう何も言いません。ただし、それを他人に押し付けるのはやめて下さい。はっきり言って迷惑以外のなにものでもないですから。  

小水力発電の効用

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月15日(金)12時12分15秒
   これを言い出したのは、あなたが最初? そんなことはないでしょう。
先行研究者からの借用でしょう。ならば出典を明らかにした方がいいと
言ったまで。
 間違ったとは言ってませんよ。中身の引用の問題です。
 
 

何も分かっていない

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 7月15日(金)07時10分28秒
  解法者さん。あなたは管理人さんの意を汲むと言うことができないのですか?

あなたの天敵?とも言える<ちりとてちん>さんですら管理人に詫び?を入れていると言うのに、あなたは管理人さんの指摘を無視した上で<考察>が云々と言うのは、端から見て正直見苦しい限りです。

このようなことを言うと又色々言われそうですが、間違ったことは言っていないつもりですよ。
 

解法者 さんがいう論考

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月15日(金)03時34分52秒
  何度も言われている論考の意味ですが
ウィトゲンシュタイン哲学における論
考と同じ意味でしょうか?

そうならば命題による評価が意義であ
り対象を特定するのが意味という事と
思う。言語と世界の事象が一致する事。

本来の論考に出典の明記は必要無い。
出典の明記は名誉や金銭がからむ場合
に行なわれている行動だと思います。

学術論文とか出版物が良い例です。論考
とは明晰な理解への道と想う。
出典にこだわるのは名誉と金にこだわる

事。とも言えるでしょうね。出典が無け
れば論考では無いと言うのは共通とする
基本命題に不適だと思います。日常会話

で出典を上げて話などしない事が普通で
す。それでも日常会話に意義も意味も在
るのです。出典は程ほどで良いと私は想う。
 

原発だけが本当に悪いのか

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月15日(金)00時16分24秒
   福島県南相馬市の農家が出荷した肉用牛11頭から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出されたが、別の6頭は既に消費されたという(産経新聞 平成23年〔2011年〕7月13日〔水〕刊 東京15版 3面)。
 これの原因は、当該農家が「飼料は屋外で保管していたものを家で保管していたものを与えたと嘘の申告をしていた」ことにある。これについて「原発が悪い」、「同じ頑張っている農家、非難はできない」などと擁護する声が高い。
 しかし、屋外での飼料を断念して他から購入している農家がある。むしろ、その方が多数であろう。前記の農家はこうした真面目な農家の努力を無にするものだ。<止むを得ない嘘が招いた影響は大きい>(同紙24面)。お陰で7月11日の福島県本宮町の県家畜市場で開らかれた県産子牛の競りでは1頭当たり約32万円と、前年同期に比べ2割も減少している(同紙24面)。今回の事件でさらに下落することも予想されよう。それよりも<風評被害>で東北産引いては全国の肉の消費が落ちることが心配だ。あのBSE騒ぎの再来だけは御免蒙りたい。
 真面目に努力している者をないがしろにした当該農家の罪は重い。「正直者が馬鹿を見る社会」は日本にはそぐわない。
 ところで、科学的知識が欠いているためで、よくわからない。政府は、どの程度のセシウムあるいはベクトルの肉牛の何グラムをどの程度の期間食べたら、死に至るのか、あるいはどういう症状が出るのかを明確に提示すべきであろう。これが<風評被害>を防ぐ一番の方法であると思える。
 

引用なき論考は無理だ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月15日(金)00時15分25秒
   自分だけの考察を展開することは難しい。不可能と言っても過言ではない。必ず、先行して考察した先人が存在すると考えた方がいい。
 例を引いて説明したい。ランドルフさんの「小水力発電」の考察は、厳密に言えば、既に<先行した者>の考えを述べたものである。それを引用しない(出典を明らかにしない)で考えを述べることは<剽窃>つまり<ドロボウ>ということである。典型的な例は「倭人」だった。彼の論考は私のものをそのまま引用したものである。しかも、その出典を明らかにしないでさも自分の考えのように提示したので、完全な<剽窃>である。「中道保守」・「歴史の解明者」さんもまんまと騙されてしまった。私は騙されたことを非難しているのではない。実は私も彼の「邪馬台国」論に<自分の頭で考えている>と賛辞を送ったことがある。不明の致すところだが、一人「売国奴?」さんだけは<倭人にしては唐突だ>と<剽窃>を見破った。素晴らしい「眼力」だと感心した。ただ、こういう方は稀で、普通の人はまんまと騙されてしまう。だから、先行研究者がいた場合には、しつこいほど「出典」を明らかにしている。これが論考を世に問う者の守るべき態度である。
 「皇国の護国運動家」氏にも注意して納得してもらったが、せめて、どこが先行研究者の見解、どこが自分の考察、と区別した方がよい。
 

RE:メール問題

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月15日(金)00時07分1秒
   それよりも、集中メ−ルで撹乱する。左翼の常套手段でない。
これを思うとあまり九州電力の「メール問題」非難する気になれない。
 

すんまへん

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2011年 7月14日(木)23時41分43秒
  管理人はん。気つけますよって堪忍しとくれやす。すんまへん。  

メール問題

 投稿者:世界タッグ王者  投稿日:2011年 7月14日(木)22時32分50秒
  何年か前もあったなぁ。内容は違うけど。まっ似たようなものかな!?民主党・九電やっちゃった?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
 

いい加減にして下さい

 投稿者:竹下義朗(管理者)メール  投稿日:2011年 7月14日(木)21時51分8秒
  多忙でようやく過去ログをまとめ上げ内容を読んでみた所、何なんですか? この有り様は?


青丘さん

解法者さんの狂信的な支持者なのか? 将又、「皇民党事件」と同様の「褒め殺し」なのか? 孰れにせよ、この掲示板の秩序を乱し、管理者である私を否定する様な発言は一切控えて下さい禁止です。今後、再び同様の投稿を発見しましたら、躊躇する事無く「出入り禁止」にします。


洋介さん

模倣犯なのか将又、愉快犯なのかは知りませんが、青丘さんを真似ての投稿も頂けません。同じく今後、再び同様の投稿を発見次第、青丘さんに忠告したのと同様に「出入り禁止」にします。


ちりとてちんさん

私の支持者?の様ですが、過激な言動が屡々見受けられます。思想・価値観に関係無く、言葉遣いも含め、相手に対する敬意を損なわない様、以後、充分に気を付けて下さい。又、特定の人物(主として解法者さん)に対する口撃は控えて下さい。この勧告以後、状況が改善されない場合には矢張り「出入り禁止」にします。


解法者さん

解法者さんが博学多才である事は私も含め誰もが認める所です。然し、時として相手に対し、上から目線で見下したり、挑発したり、と言った風に受け取られても致し方ない発言が見受けられます。又、この掲示板は、解法者さんの様に「考察」以外の投稿を発表してはならない等と決めた事は、管理者である私自身、今迄唯の一度もありません。長文(但し、極端な長文はここでは無く、投稿者自身が自らのウェブサイト或いはブログ、掲示板を用意した上で発表するのが本来あるべき姿)の考察は元より、所感、ツイッターの様な「呟き」、他愛の無い雑談、それこそ公序良俗に反しない限り、又、芸能ネタ等、この掲示板の趣旨目的に合致しないテーマで無い限り、誰もが自由に投稿出来るオープンスペースとして設置解放しています。ついては、管理者である私の考え方に賛同頂いた上で、今後ご利用下さい。


その他の皆様

私の管理者としてのスタンスは「来る者拒まず」、「去る者追わず」です。私の趣旨に賛同し、節度を持って投稿頂ける方を拒むつもりは一切ありませんが、反対に賛同頂けない方が去っていく事になっても引き留めはしません。又、目に余る行為や、繰り返し忠告を無視する様な方に対しては、管理者権限に基づき「出入り禁止」を通告しますので、悪しからずご了解下さい。
 

九牛の一毛

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月14日(木)21時47分0秒
  へえ〜こんな言葉があったんですね。
九牛の一毛。 味わい深いですね。

自分を特別と思っていても他人から見れば
九頭の牛の毛の一本と同じで気にもされな
いという意味でしょうかねえ・・・
 

ちりとてちん閣下 万歳!!

 投稿者:洋介  投稿日:2011年 7月14日(木)21時03分15秒
  ちりとてちん閣下は神である。
閣下は偉いんである。
野伏されようとも闇討ちにされようとも怨んではならない。
アフォと言われても腹を立ててはいけない。
アホンダラ!と言われても受け入れなければならない。
どんなに罵られても抵抗してはならない。

いつ現れれるかは、神様であるちりとてちん閣下の勝手である。
ちりとてちん閣下は神であるがゆえに、その出現を下々は期待しては
ならない。

ちりとてちん閣下は全知全能の神様である。
以後、心得よ!!
 

はる殿下にさからってはいけない

 投稿者:洋介  投稿日:2011年 7月14日(木)20時51分17秒
  はる殿下はお偉い方である。
誰にも負けない価値観をお持ちになられているお方である。
それ以外はキミの価値観であって、歯牙にもかけないお方である。
はる殿下と論争を挑んではならない。
はる殿下の価値観をすべて受け入れなければならない。
決してはる殿下の価値観を疑ってはならない。
はる殿下の価値観を検証する気も起こしてはならない。
はる殿下は常に正しい。

はる殿下は全知全能の神様である。
 

これも吼えているだけ?

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月14日(木)20時10分5秒
  >ただ、「三峡ダム」崩壊により津波が九州に押寄せるかもしれないが。それほど<ダム>は危険だということである。<
その津波が九州に到達する時の波高は、最高何mになるのだろうか? ググってみたが計算してみたという記事に当たらなかった。きっと受け売りを嫌う解法者さんなら検証しているはずだと思うが、いかがか。
 

回答

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月14日(木)19時57分37秒
  >黒部ダム決壊と富山市水没に関する検証は、する気有るの?<

 それは、キミの価値観であって、私はこだわらん。
 

ほら! ほら! まだかいな!

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月14日(木)19時47分0秒
  >きさんの投稿内容の半分以上はよそさんの引用やないか!<

 引用のない投稿 待ってるぜ!!
 

解法者は何様のつもりじゃ?

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2011年 7月14日(木)19時13分33秒
  結局自分の価値観を相手に押し付けてるだけやないか。

われは一体何様のつもりじゃ? あぁ?

<閣下>や<神>だと持ち上げられて自惚れとるんやないか?

このアホンダラ!
 

これでいいのだ

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月14日(木)18時38分10秒
  >欠点、利点を詳細に挙げて検証しないと、単なる<吼えて>いるだけ<
それは、キミの価値観であって、私はこだわらん。
黒部ダム決壊と富山市水没に関する検証は、する気有るの?
 

だからダメなんだ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月14日(木)15時49分54秒
   キミたちの話は、いいことばかりを挙げて「小水力発電」を論じているから
ダメなんだ。
 >欠点、利点を詳細に挙げて検証しないと、単なる<吼えて>いるだけ<
<発想の転換>だって? 検証があってのもの わかってないね!
 

貴様ら!

 投稿者:青丘  投稿日:2011年 7月14日(木)13時15分29秒
  唯一の解脱者にして現人神であらせられる解法者閣下を批判するでない!

我が身の不徳を知れ!
 

やれやれ、

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月14日(木)12時53分42秒
  >キミは「ダム」とは<防災>のためにもあるということを知らない!<
またまた話を元に戻すと、誰一人、黒部ダムのような巨大ダムを建設して水力発電を推進しようなどと言っていないのにもかかわらず、発電以外にも用途が有るダムの有用性について言及せずに、ダムの危険性のみを最初に言い始めたのは解法者さんでしょ?どこをどう読めば、私が<ダムは要らない>などと主張するタワケモノになるのか?話のすり替えにも程が有る。

発電の将来について語っているのに、かつて小水力発電が普及しなかったからと言って、今後も普及しないとは限らないでしょう。例えば、浄水場などは自家発電を備えているところが多いはずだが、ほとんどはディーゼル発電(震災時にも近くの浄水場に優先的に軽油を融通したから間違いない)。しかし、浄水場は水辺に有るのだから、川の流れなどを生かした発電に切り替えることは大いに考えられる。“水車小屋の街”みたいな町興しだって有るでしょう。きっと、他にも考えれば有るだろうということ。発想の転換が必要だとランドルフさんは主張しただけなのに、<吼えて>いるだけ、とはいい加減あきれます。電力版“大艦巨砲主義”か、と言いたい。

黒部ダムのすぐ西には立山(3015m)、その北には剣岳(2998m)等が連なっており、決壊した水がそれらの山並みを超えて西側の常願川に流れ込むとは信じられないのですが、最新の地図ではそうなっているのですか?(しつこく行きます、御回答は賛同者でも可)
 

人の振り見てわが振り直せ

 投稿者:洋介  投稿日:2011年 7月14日(木)11時35分6秒
   ランドルフ さん あなたも同じだと言われているですから、ちりとてちんさん、解法者さんのことよりわが身を振り返ってみたらどうでしょうか。
 

無題

 投稿者:洋介  投稿日:2011年 7月14日(木)11時30分32秒
  『九牛の功、一毛にして失う』 これって「知ったかぶりをすると足元がすくわれる」という意味ですか、それとも「知識の無い者は救いがたい」という意味ですか。
>取り巻きか何か知らないけど<ー言葉が乱暴ですね。>分身<ー連携を取っているわけじゃないので、もっと悪いですね。>ソックペット<ー成りすましでもないですけど。賛同者、同調者と呼んでいただきたいですね。
 孤軍奮闘 聞こえはいいですが、ダレも賛同者、同調者がいないということですよね。
言っていることがデタラメだから、そうなっていると思いますが・・・
 
 

RE:融通無碍

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月14日(木)10時30分45秒
   一般的には「いい加減」、「でたらめ」、「無定見」という意味もあって、
あまり適切じゃない。
 つまり、ヘルツの問題を忘れているということ。現状では東西への送電は
限定的。この問題、日本の三大禍根の一つとされている。
 

Re.東電

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月14日(木)00時36分39秒
  仏教では融通無碍と呼んでおります。  

東電

 投稿者:世界タッグ王者  投稿日:2011年 7月13日(水)23時42分12秒
  電力が余ってるらしい。西日本へ送電してもよいらしい。何じゃそりゃ  

小水力発電

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月13日(水)21時32分43秒
  >要は、落差や水流が有ればいいだけのこと<

 こんなに単純じゃないんだ。はるサンにしては思考が深まってないね。
 これを「小水力発電」というが、明治時代から日本にあった。なぜ、
普及しなかったかを考えると自ずから結論が導き出されるんじゃないの。
 

洪水に会ったことがないですな

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月13日(水)20時47分8秒
  >日本の狭く急峻な地形では、降雨はあっと言う間に海に流出してしまいます<

 問題はその間。洪水にあったことがないから、そう言える。何事も経験というのは
大切。
 昭和43年に新潟で大洪水があった。私はそれに遭遇した。今回の東北大震災の
津波を想定していただければ大体の想像はつくと思う。
 あの時は新潟県南蒲原郡村松町の山奥にいた。川の名前は「早出川」。どうして
こういう名前だったのかよくわかったよ。瞬時に川が増水するからだ。
 このときの新潟県中・北部の洪水で確か143名が亡くなった。旅館ごと川に流
されてそのまま濁流に飲まれて海にまで流されて亡くなった者も多かった。
 日本でも有名な「加治川」の土手の桜並木も全部流されてしまった。
「ダム」はとても大切。「早出川」の上流にもダムができて、その後は洪水がなく
なった。<ダムは要らない>などという者は洪水の何たるかを知らないタワケモノ!
 キミは「ダム」とは<防災>のためにもあるということを知らない!
 
 

ダム

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月13日(水)19時51分43秒
  手元の地図(25万分の1)では、黒部ダムのすぐ西には立山(3015m)、その北には剣岳(2998m)等が連なっており、決壊した水がそれらの山並みを超えて西側の常願川に流れ込むとは信じられないのですが、最新の地図ではそうなっているのですか? 狭いケーブルカーのトンネルの中をつたわるという意味?
立山には登ったことがありますが、黒部ダムに限らず、全国各地で観光の目玉となっているところも多い。
三峡ダムは、中国人民の為にも破壊してあげた方がいいと思う。

ダムは、発電のみに用いられるわけではありません。そんなに危険と思うならば、関東のダムを全て無くした方がいいのでしょうか。水不足に悩むことになると思います。節電より節水の方がマシでしょうか。湯水のように…が、電気のように…と日本語も変わって行くのでしょう。日本の狭く急峻な地形では、降雨はあっと言う間に海に流出してしまいます。
代替案が有るとすれば、東京湾の火力発電所を原発に作り替えて、豊富な電力で海水を淡水化するくらいでしょう。東京都民が望むならば。

>水力発電と言うと上流に巨大なダムを造らなければならないように考えられがちだが必ずしもその必要はない。
同感。要は、落差や水流が有ればいいだけのこと。黒部ダム建設当時は、時代背景として、国家プロジェクト的な意味もあって、大きなものを頑張って作ったのだと思う。
 

“と”氏

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月13日(水)18時44分55秒
   『九牛の功、一毛にして失う』  

解法者はダメ

 投稿者:  投稿日:2011年 7月13日(水)16時31分3秒
  アンタがこの掲示板を引っ掻き回してることに気づかないのかね。

取り巻きか何か知らないけど<神>に祭り上げられて天狗になっていやしないか?
 

中国のどこを狙う

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月13日(水)12時11分11秒
   日本が核武装し、中国から侵略されたとしたら、中国のどこを狙う。私だったら、まず「北京」を狙うが、次に「原子力発電所」は考えない。「三峡ダム」を狙う。「洛陽」、「鄭州」、「南京」、「無錫」、「蘇州」、「杭州」、「上海」は壊滅するだろうからだ。「原子力発電所」を狙っても効果が限定的だろう。偏西風で日本にも被害が及ぶかもしれないしね。ただ、「三峡ダム」崩壊により津波が九州に押寄せるかもしれないが。それほど<ダム>は危険だということである。  

これはダメ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月13日(水)12時10分29秒
   ランドルフの考察は短すぎて考察に値しない。
つまり、欠点、利点を詳細に挙げて検証しないと、単なる<吼えて>いるだけ。
 

水力発電

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 7月13日(水)12時01分44秒
  水力発電と言うと上流に巨大なダムを造らなければならないように考えられがちだが必ずしもその必要はない。

小河川にタービンを設置したり、河川の途中途中から取水してタービンを回し下流で水を河川に戻す形の小規模水力発電所を各地に整備、そこから得られる電力を地元で消費する電力の地産地消を推進する方法もある。

ものは考えようで何がなんでも原発にこだわる人々の方が頭が固く、考え方が古いと言えるであろう。
 

黒四ダム

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月13日(水)10時20分46秒
   黒四ダムが崩壊したら、まずその水は「常願川」に流れ(黒四ダムはその上流にある)、
途中の「馬瀬口」辺りから「神通川」に流れ込み、下流の「富山市」を直撃して、同市は
壊滅に至る。もっと上流にある「熊野川」に流れ込み、同じく「神通川」へと至るかも
しれない。
 

ダムは発電の為のみに非ず

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月13日(水)05時45分57秒
  電力不足よりも水不足が心配。  

これは賛成です

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月12日(火)22時19分43秒
  >@ 原発を誘致した自治体が受取る交付金、A 研究開発費、B 使用済核燃料の再処理費用を含むこと<

 はるサンとはこの点で一致です。議論も深化してきたと思います。でも、ここのところの算定内容がわからなくて困ってます。
 

解法者閣下は救世主である

 投稿者:靴下人形  投稿日:2011年 7月12日(火)20時25分49秒
  解法者閣下は現世の救済の為に光臨された救世主(メシア)である。

解法者閣下は弥勒菩薩の化身であり天空にて修行を終え光臨された。

愚民ども、閣下に調伏されるがよい!
 

一々、全部を挙げなくとも

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月12日(火)20時24分24秒
   カンボジア 2度ほど訪れたことがあったが、国王がポルポトと親和だったこともあって、国民の敬愛はあまり深くなかった。ナチスに協力したオランダと同じと感じた次第。
 ブータン 行ったことはない。国民から愛されているようだ。利権とも癒着はないし
ね。独立国ではなくインドの保護国のようだ。
 マレーシア これは共和国 王政でもないし、立憲君主制でもない。藩王(スルタン)に
は政治的権限はない。お飾りとも言える。マレーシアを王国に数えた「と」の誤り、無知である。
 ブルネイ これはもともとマレーシアの藩王国 独立して王政が敷かれた。インドネシア
も含めて藩王、つまり封建制の国で、日本の江戸時代の大名と似ているとも言える。国民総てを統治する中央集権的国家での国王はいなかった。
 

Re:費用対効果のおさらい

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月12日(火)19時48分32秒
   力不足で、御提示の数値を検証する術も無く…。概ね信用しているのですが、特に御指名をいただいたので幾つか思いつくまま。

1、今震災の損害額を含むコストも提示されていますが、取り敢えず、それは省いた方が議論上は
  ベターかと思う。含むならば、保険金だけで全て賠償する時の損害保険料かな?
2、揚水発電コストは、原発のみに加算するのは確かに不公平。火力等にも発電量に応じた比率で要加算。
3、@原発を誘致した自治体が受取る交付金、A研究開発費、B使用済核燃料の再処理費用を含むこと
  の疑義についてのサイトは、しょっぱなから数字がおかしく(含んでも含まなくても原発が火力よ
  り安くなってる)説明と合致していなかったので、それ以降読んでませんが、含むべき。
  更に、最終処分費用も。原発以外の発電にそれらの費用が含まれていないのなら含むべき。
4、黒部ダムは、黒部川にあるので、決壊しても富山市は無事だと思う。ただ、藤沼湖決壊で、犠牲者
  が出ていたことは、正直ショック。福島はとことん祟られているのか。今後、発電の為にダムが
  建設されることは考えにくい(藤沼ダムも灌漑用)が、老朽化したダムの維持・管理・廃棄は、
  問題となって来るでしょうね。
5、一基当たりの発電量が大きい方がコストは下がるが、危機管理上は小型・分散する方が望ましい。
6、反原発というよりは、脱原発のつもりなのだが、洋上原発や原子力船には、反対ではない。
  将来の船舶の動力源が別に有れば、変わるが…。
7、農業用・建設用機械の動力は、現在のところディーゼルしか無いので、化石燃料が無くなること
  は、非常にマズイ。オーランチオキトリウムの開発で外国に遅れをとってはイケナイ。
  参考:http://mainichi.jp/select/opinion/iitai/news/20110630ddm004070026000c.html
 

マレーシアの国王

 投稿者:  投稿日:2011年 7月12日(火)19時24分32秒
  マレーシアは連邦制国家で首相が政治的権限を行使していますが、儀礼的な元首として連邦の国王がいます。

国王は世襲ではなく輪番制で選出されますが、国王になることができるのは確か九つの州にいる世襲制のスルタンです。

スルタンは日本語では<土侯>、<首長>、<州王>などと訳されます。

ちなみにブルネイの<国王>も<スルタン>です。
 

マレーシア王国?

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月12日(火)19時03分8秒
  国王が血統によらず選挙で選ばれて任期が5年。
これで王国ならアメリカも王国?なんでしょうか??
マレーシア王国とは不思議です。
 

節電を“天邪鬼風”に考えてみた

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月12日(火)17時36分59秒
   世の中は「節電」の大合唱である。確かに「節電」は一理ある。無駄なものを削るという大切なものが存在する。原子力発電所の事故で電力不足が囁かれているなかで、「節電」により必要な企業活動を維持するということも実現できる。
 しかし、よく考えてみるとオカシナこともある。そもそも電力は企業や個人にとって必要なものであり、経済的余裕のなかで必要経費として使われている。つまり、必要でなければ使わないし、また経済的余裕がなくても使わないというものである。使うのは自由である。公企業であればともかく(公企業では電力は国民の税金によって賄われている)これに国がチョッカイを出すのはオカシイという考え方も成り立つのではなかろうか。最近では<電力不足>はそもそも政府と電力会社の陰謀だ?という報道もなされているならば、いっそうこうした考えが正当性を持つとも考えられる。
 もっとオカシナことがある。例えば、コンビニ、自動販売機で節電すればそれだけ経費が減る。コンビニ、自動販売機運営会社の儲けが増えるということになる。しかし、この儲けを消費者や社会(被災者など)に還元したという話は聞かない。企業も同じであろう。これは<便乗値上げ>の一種ではなかろうか。「節電」の大合唱の陰で誰かが儲けているというヤツだ。
 「節電」のお陰で道は暗い。田舎だったらいつも暗いだろうから、それでもかまわないだろうが、大都会では支障がある。人通りは多い。最近では自転車出勤がはやっている。夜は勤務先から戻る人の自転車だらけだ。彼らは歩道も平気で走る。最近では猛暑で休み勝ちであるが、毎晩、散歩することを心がけている。道は街頭が消されているため危ない。まだ、自転車にぶつけられたことはないが、自転車の多くが無灯火であるため、いつぶつけられるかヒヤヒヤものだ。また、こうも街が暗いと痴漢がさぞかし増えていると思われる。性犯罪の被害を蒙る女性も大変だろう。
 また「節電」の大合唱のお陰で、ク−ラ−もつけずに熱中症になってしまう人も多いのではないか。
 「節電」は良いことばかりではないようだ。
 

解法者閣下を崇めよ!

 投稿者:青丘  投稿日:2011年 7月12日(火)15時31分36秒
  日野護国運動家
ちりとてちん
ランドルフ

はる
無学人
AZUMA Goro

ここは竹下の掲示板にあらず。我等が「至尊の絶対神」解法者閣下のありがたいお言葉に触れ貴重な知識をご教授戴ける神聖な掲示板である。

おまえたち愚民どもは解法者閣下の領導を素直に受け入れ平伏し崇めるがよい!
 

王国

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月12日(火)15時03分21秒
  東アジアでは無いけれど湯加王国(トンガ王国)
という立憲君主制が有名ですね。
 

解法者氏

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 7月12日(火)15時01分43秒
  >稀代の知識人「ちりとてちん」にも解説を期待しておこうか。<

あなたのこう言った発言が火に油を注ぎ、さらに余計な混乱を招いていると言うことがまだ分からないのですか? それともこの掲示板を潰すつもりでわざとしているのですか? だとしたら余計始末に負えませんね。

アマノジャク氏(彼はあなたの分身ですか?)は私を批判してましたが、この掲示板の混乱の一端はやはり解法者さん、あなたにあると思いますよ。
 

アマノジャク氏も無知

 投稿者:  投稿日:2011年 7月12日(火)14時40分58秒
  東アジアから日本とタイ以外王朝が消え去ったとおっしゃったが、ならばカンボジアは? ブルネイは?  ブータンは?  マレーシアは?

今でも残っている王朝を勝手に廃絶して欲しくないな。

それとも解法者氏ともども知らなかったんですかね。
 

こちらの希望

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月12日(火)13時17分21秒
   議論が沸騰すれば、罵り合いになるのは世の常。限度があるって?
そんな大人になれないのが人様ってわけ。
でもね。それよりもこの板が“大政翼賛会掲示板”になるよりマシ。
お手つないで、ミンナ一緒じゃつまんない!!
 

ホラホラ

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月12日(火)13時09分3秒
  >>そろそろ解法者一派を排除せにゃならんのと違うんか? <<
これって、管理人気取りじゃない。それとも言論統制?
おいらはちりとてちん氏は皇帝だと思うが・・・
いずれにせよ、思い上がったサマだね。
アフォって誰だろう。
 

ここのところ

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月12日(火)13時02分12秒
  >>タイ皇室が日本と異なり利権に強く結びついていることにある。これはアジアの皇室の特徴で、利権と結び付くということは既存の権益層に依拠することになり、ここから遠い者たちからの信頼を失うことになる。とりわけ近代化が進み富裕層と貧困層との格差が激しくなり、また近代思想が浸透し貧困層が平等意識に目覚めてくると一挙に権利の獲得への機運が高まり暴走する。この度の中東の革命がそれを現している。タイ皇室もこうした波に飲み込まれてしまうかもしれない。<<
 これ、そのとおりじゃないか。鋭い指摘ですな。

東南アジア、東アジアには、朝鮮、中国をはじめとして国々は王朝がありましたね。それが日本とタイを除いて消え去ってしまってます。これは解法者さんの指摘のとおりですね。
一寸先は闇、東アジアの特徴を持ったタイ王朝も消えていかないと誰が保障できようか。
“屁理屈”とは思えませんな。
 

出典、出典言うて?

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月12日(火)12時49分54秒
   解法者さんの投稿は、中身は別として、出典に関しては、書物であれば、書名、著者、出版社、出版年月日、ページなど、新聞に関しては、掲載新聞、掲載年月日、版名、面など、テレビ番組に関しては、題名、テレビ局、チャンネル、放映時間など、丁寧に指摘してあるけどね。ちりとてちん氏 何を血迷っているのかね。

 そんなに吼えてないで、自分もよそさんの引用なく、言いたいことを展開したらどうかね。まぁ!>>短文で、捨て台詞<<だけじゃ無理だと思うがね。
 

ランドルフ さん

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月12日(火)12時37分34秒
   過去ログを見ればわかるとおり、あなたも同列だけどね。  

傍目から見るに

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 7月12日(火)08時59分51秒
  いきなり登場して捨て台詞を吐いたちりとてちんさんもどうかと思うが、威嚇、挑発、侮蔑とも取れるような発言で敵を作っている解法者氏にも非があると見るがいかがであろうか。  

一言だけ。

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2011年 7月12日(火)07時46分56秒
  ちりとてちん  投稿日:2011年 7月12日(火)00時31分40秒

<『■・きさんが反感持たれるんは他人を見下したような態度をとるとこ。自分の物差しが絶対正しい思うとるとこ。竹下はんを差し置いて管理人ぶっとるとこやろ。』>
-----------

私との対談では、解放者さん・・引くところは引く・・その大人の態度に私が感銘を受け、解放者さんとの対談では私の方が引くようになった・・決して自分の物差しでなく他人に合わせた印象がある
はっきり申して「相手次第ではないの?」

逆に君の印象は論ではない・・突然に藪の中から竹ヤリ突き出す。
「野伏せり」の感じ強し・・わが身をふりかえったほうがヨカじゃないかな?
失礼!

 

費用対効果のおさらい(0)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月12日(火)00時38分54秒
   ここで示したとおり、「大島堅一」の算定根拠がわからなかった。
現在のところ私が提供できるのはここまで。
後は、原発反対派の「はる」さんの情報提供とその検証に期待したい。
ついでに、稀代の知識人「ちりとてちん」にも解説を期待しておこうか。
これはマジメだよ!
 

費用対効果のおさらい(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月12日(火)00時32分56秒
   わが国のエネルギ−は、次の通りとされる(讀賣新聞 平成23年〔2011年〕7月7日〔木〕朝刊 東京13版 14面〕)〔産業経済省の資料を基に作成〕。
1.再生可能エネルギ− 発電量 106億キロワット時(1.1%)
@ 太陽光       発電コスト  49円/キロワット
A 風 力       同      10円〜14円/キロワット
B 水 力(小規模)  同       8円〜50円/キロワット
C 地 熱       同       8円〜22円/キロワット
2.水 力       発電量  769億キロワット時(8.1%)
 (大・中規模)    発電コスト   8円〜13円/キロワット
3.火 力       発電量 5892億キロワット時(61.7%)
            発電コスト   7円〜8円/キロワット
4.原子力       発電量 2785億キロワット時(29.2%)
            発電コスト   7円〜8円/キロワット
合 計         発電量 9551億キロワット時
 

費用対効果のおさらい(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月12日(火)00時32分11秒
   ところが、「大島堅一」(立命館大学教授−環境経済学)は、エネルギ−の発電コストを次のように考えた(ただし、考えは次のとおり変遷している−末尾の「大島堅一の分析への批判」参照)。
1.火 力   発電コスト 9.80円 → 10.68円
2.水 力   発電コスト 7.08円 →  7.26円
3.原子力   発電コスト 8.64円 →  9.90円

 ここには、@ 原発を誘致した自治体が受取る交付金、A 研究開発費、B 使用済核燃料の再処理費用、が含まれていると思われるが、詳しい計算根拠がわからない。彼は「揚水発電」を「原子力発電」の経費として計上しているが、この根拠が理解できない。
 だが、これに飛びついたのが、左翼を中心とした「原発反対派」である。しかし、これについては、疑義が寄せられている(末尾の「大島堅一の分析への批判」参照)。

★ 大島堅一の分析
 http://iwakamiyasumi.com/archives/8207
★ 大島堅一の分析への批判
 http://www.anlyznews.com/2011/04/blog-post_06.html
 

おまえアフォか?

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2011年 7月12日(火)00時31分40秒
  出典、出典言うて。きさんの投稿内容の半分以上はよそさんの引用やないか!

きさんが反感持たれるんは他人を見下したような態度をとるとこ。自分の物差しが絶対正しい思うとるとこ。竹下はんを差し置いて管理人ぶっとるとこやろ。

きさんはわい一人が反感持っとるように思うとるかも知れへんけど。ほんまそないに思うとるんやったらよほどのアフォやで。アフォ。
 

費用対効果のおさらい(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月12日(火)00時31分27秒
   「報道ステ−ション」(テレビ朝日 東京D051 平成23年7月8日〔木〕午後10時〜)を見ていたら、次のようにさらに代わっていた(他のエネルギ−は画面が変わったため記載できなかったが、前記と同じであろう)。
1.原子力   発電コスト 9.90円 → 17.2円
2.太陽光   発電コスト 49円

 この原子力の算定には、今回の「福島第一原子力発電所」の放射能漏れによる損害10兆円が含まれている。
 これを【なるほどと考える方は思考が浅い】。この計算にはリスクを加算している。ならば、水力発電は「ダム」が崩壊して下流が壊滅する確実性は極めて高い。例えば「黒部ダム(黒4ダム)」が崩壊したら、下流の「富山市」(人口 約42万2千人)は瞬時に濁流に飲み込まれ
ほとんどが亡くなるだろう。新湊市(人口 約3万7千人)も同じだろう。津波のように時間的余裕はない。被害は10兆円なんてもんじゃないだろう(20万人が亡くなったとして、1人当たりの死亡損害金を5千万円と計算して、人的損害だけで100兆円、そのほか、家屋・企業施設などの物的損害を考えればどのくらいになるだろうか、「黒4ダム」だけでこの損害である)。「ダム」は崩壊しないって? 今回の地震でも「農業用ダム」(福島県須賀川市長沼地区の農業用ダム「藤沼湖」〔貯水量150万トン〕)が決壊し、濁流が集落を飲み込み、7人が死亡、1人が行方不明、全壊家屋−19棟、床上・床下浸水家屋−55棟という事故が発生している。「火力発電」だってCo2が発生する。これが「地球温暖化」をもたらしているという考えがある。このリスクも計算してエネルギ−の費用に換算しなければならない。「風力発電」や「地熱発電」だって、環境権を犯す。「太陽光発電」だって太陽光パネルがいつまでも使えるわけがあるまい。その廃棄費用はどうなのか。原子力の算定に前記のリスクを算定して、何で「水力発電」や「火力発電」などのエネルギ−にそのリスクを考慮しないのか。こういう輩は、自分に不利な情報は提供せず視聴者を意図的に<誤導>するから【詐欺師】であろう。騙されてはいけない。まぁ 騙される奴が馬鹿かもしれない。
 

原発の本当のコストは!

 投稿者:ヤマタノオロチ  投稿日:2011年 7月12日(火)00時05分20秒
  掲示板をご覧の皆様、お騒がせしまして申し訳ありません。確かに放送はされてました。録画しとけば良かったのですが・・・。またまた貼り付けになりますけど現場レポートがありましたので良かったら見て下さい。このレポートを参考に思い出すと1位は太陽光49円、そして2位に原発45円か、いや25円?いずれにしても2番目でした。薄ら覚えですみません。
 今回の地震津波により想定外?の被害でエネルギー問題まで大きく議論されるようになりました。
私自身、今までこの問題や開発を考えさせることがなかったので今回、色々な報道を介して意識しだした次第です。特段、知識もないので参考にしているところです。
 鹿児島県大隅半島の山間部で水力発電の近くに住んでました。大雨や台風の多い所ですから当時は停電もしょっちゅうありました。今は余程の事象がない限り大丈夫ですが。小学生の頃に社会見学の遠足でそこの水力発電に行って、子供の目線ながら自然の力って凄いなぁとただただ感動したのを思い出します。
 今回、原発災害で未知数の被害に曝されてる人々や国土全般の現状を見ると厄介な物体だと・・・。文明もどんどん進んで色んな分野で頭脳の優れた方が居るから安全安心なエネルギー開発が出来ると考えるのでありますが。

http://www.tv-asahi.co.jp/dap/blog/hst_yamaguchi/

 

九州王朝?

 投稿者:歴史の観察者  投稿日:2011年 7月11日(月)23時25分16秒
  『天皇記』と大化の改新の真相 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月11日(月)
「曽我氏と九州王朝の関係」

皇国の護国さん、お久しぶりです。
ところで九州王朝て何んですか? 大和王朝はこれは小学校の頃からよく聞きましたから、ここはいいです。九州王朝???
邪馬台国の九州説は、中学校の頃から歴史の時間で聞いたが・・九州王朝・・日本歴史学会のどこに・・九州王朝なんて???。

それに蘇我は葛城の出では?、蘇我氏自身がそう言っているのでは、葛城のその先を探れば武内宿禰ではないのですか?・・どうして九州王朝?に関係?するのですか・・サッパリにわかりそませんがな?・(笑)。

蘇我石川宿禰
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%98%87%E6%88%91%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E5%AE%BF%E7%A6%B0

 

ゴミはお前だよ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月11日(月)23時02分58秒
   いつも出てくると叩かれているだろ。お前をチャント見ている者が
いるんだ。
>投稿は短文のみで、系統だって考える能力がない。
だから、いつも<捨て台詞>に始終している。<
 これが原因だよ!!
 

なんなんや?

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2011年 7月11日(月)21時30分34秒
  いつからこないに解法者のシンパが幅きかすようになったんや。この掲示板は?

解法者は解法者で管理人きどりやし。そのシンパ連も管理人はんを管理人とも思うとらん。こないなことでほんまええんか?

そろそろ解法者一派を排除せにゃならんのと違うんか?
 

誰か教えて

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月11日(月)20時49分32秒
   「大島堅一」(立命館大学教授−環境経済学)がエネルギ−の発電コストを計算しているらしんだけど、その計算根拠を詳しく知っている方いませんか。  

神に背くか!!

 投稿者:青丘  投稿日:2011年 7月11日(月)20時36分59秒
  <と>と<ちりとてちん>とやら。

我らを正しき方向に領導して下さっている神、解法者閣下に背く気か!!

めったに顔も出さぬ竹下なんぞどうでもよい。この掲示板は解法者閣下が仕切っておられるのだから、お前達は解法者閣下に従っておればよいのだ!!
 

パラノイアはアナタ

 投稿者:靴下人形  投稿日:2011年 7月11日(月)20時04分48秒
  解法者さんは正しい。
屁理屈ではなく「正論」である。
解法者さんは高貴なお方である。
その豊富な知識を我々凡人は素直に受け入れなければならない。
 

解法者の方こそパラノイア

 投稿者:  投稿日:2011年 7月11日(月)19時55分14秒
  屁理屈ばかり並べるアンタの方こそ頭がおかしいんじゃないの?

アンタのソックパペットか何か知らないけど、アンタの共感者や信奉者がいることの方がよっぽど驚きだよ。
 

これがわからなかった

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月11日(月)18時55分17秒
  >ヤマタノオロチさん提示の報ステの特集「検証・原発は本当に安いのか」への異論を問うたところ、「番組の中で、原子力、太陽光発電の他のコストがわからなかったのだよ。」との回答。言いたいことがよく分からないのですが、番組で言われるところの、国の原発コストの試算には、@原発を誘致した自治体が受取る交付金、A研究開発費、B使用済核燃料の再処理費用の半額、が含まれていなかったという指摘は正しいのでしょうか? また、放射性廃棄物の最終処分費用は既に含まれていたのですか? 見ていた方、どなたでも。 <

 一部しか見てないし、肝心のところを見てない。したがって、報道したかどうかもわからない。ここが核心で、私も一番知りたいところである。
 

「ちりとてちん」は無理

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月11日(月)18時52分28秒
   投稿は短文のみで、系統だって考える能力がない。
だから、いつも<捨て台詞>に始終している。
 あなたや「はる」サンとはレベルが違う。論争の対象にもならないってこと。
 

“と”氏は無知蒙昧

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月11日(月)18時47分23秒
   中国に「胡 錦濤」なる国家主席がいる。北朝鮮にも「金 正日」という総書記(正式名称は省略)がいる。両国の憲法のどこを見ても“と”氏のいう<君主>とは記されてない。“と”氏のいう国際社会も<君主>とは認めてない。
 しかし、これを<君主>と認めない者がいたら、よほどの<国際政治オンチ>だ。「金 正日」に至っては、神格化を強要しているから<皇帝>であるとも言える。
 そもそも<国際社会>だという概念は「模糊曖昧」で、何を以って「国際社会」というのか明らかではない。したがって、“と”氏がいう<国際社会>が「タイ自身が自国の君主を国王、自国の政体を王国と認める」ものが明確ではない。
 さらに、“と”氏の概念では「君主」と「国王」が異なるのだろう。なぜ、それが一致するのか? メチャクチャだ。だから、「君主」と「国王」を区別するのはあまり意味のあることではないと忠告したのだ。
 いずれにせよ【無知蒙昧】な“と”氏に納得し、共感する支持者がいることが驚きだ。
 

暑いけど熱くならず、冷静に。

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月11日(月)18時32分54秒
  初投稿(じゃないかも)のヤマタノオロチさんの単なる投稿(と言っちゃ失礼ですが)に「あのね!!!」、「ニュ−スなど引っ張ってこないで、自分の頭で分析してから、投稿しないとだめだ。これじゃ単なる受け売りだよ。さぁ! やってごらん。」と威圧的に食って掛かったのは、解法者さんであることは紛れも無い。しかも、「まだかいな」と催促し煽る始末。それに対して、「受け売りもよろし」と擁護したわけだが、「火病と勘違いされるので、領導は優しくお願いしたい」と書いたのが逆鱗に触れたらしい。
その後、「こんなことも知らないで」、「勉強してから来い!」、「本当に無学だ!!」、「止めとけ」、「どうせ<付け焼刃>」、「期待していない」、しまいには「アンタ」呼ばわり等の挑発と罵声の数々。完全にビビっつまっただよ。
が、心配しないでもらいたい。非紳士的な態度を引き出して、この掲示板からの退場を画策したりはしていないので。この掲示板にとって解法者さんが大きな位置を占めていることは、好き嫌いは別として多くが認めるところでしょう(多くって誰だ!!!って突っ込まないで)。純粋に、お手柔らかにと願っているだけだ。特に、あまり投稿されない方のマジメなモノに対しては(たまに茶化すものも有りますが)。

>廃棄物の処理方法については回答しなくていい。<
何を問われているんでしたっけ? 何度読んでも見当たらない。

ヤマタノオロチさん提示の報ステの特集「検証・原発は本当に安いのか」への異論を問うたところ、「番組の中で、原子力、太陽光発電の他のコストがわからなかったのだよ。」との回答。言いたいことがよく分からないのですが、番組で言われるところの、国の原発コストの試算には、@原発を誘致した自治体が受取る交付金、A研究開発費、B使用済核燃料の再処理費用の半額、が含まれていなかったという指摘は正しいのでしょうか? また、放射性廃棄物の最終処分費用は既に含まれていたのですか? 見ていた方、どなたでも。
 

泣きそば屋さん

 投稿者:中道保守  投稿日:2011年 7月11日(月)18時26分47秒
  『「隠し子」ではない 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月10日(日)15時29分20秒
   飴と無知さんに要注意。あと、泣きそば屋氏も危険。

そういえば、インラッく氏はどうやら妹らしい。解法者氏は一言も「隠し子」といっていない。 』


を読まれましたか?解法者氏は最初から「隠し子」とは言ってなかったのですよ。其れを今更騒ぐと、解法者氏に失礼です。

まあ、日野氏は泣きそば屋氏の悪口を言ってたから、貴方は読む気もしなかったのでしょう。
 

アマノジャクさん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月11日(月)18時16分36秒
  論争に中傷はつきものです。私はと氏とは思想が違いますが、と氏の言う「屁理屈」とは「タイ自身が自国の君主を<国王>、自国の政体を<王国>と称し国際社会もそれを認めているのだから解法者氏の主張は苦し紛れにしか聞こえないな。」という事実を指しており、アマノジャク氏はそれが「理由」であると知らなければなりません。

思い上がっただけで「引っこんでいてね」も失礼。竹下先生に「この人を出入り禁止にしてください」とでも言っているのか?もしそうなら、「言論弾圧」になります。

「一色だったら誰もこの板に来ないと思うな。」もおかしい。私は、この掲示板の投稿者はすべて「竹下史学一色」だと思っていました。 だから、解法者氏の「九州王朝は有り得ない」を見た時は本当にびっくりした。アマノジャク氏は私のような部外者の存在も無視しないでください。
 

泣きそば屋さん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月11日(月)18時09分13秒
  「君主=皇帝」ではありません。「君=天皇」というイメージが「君が代」の影響で皆さんに染みついていますが、あれは「筑紫君」「大和君」の時代の言葉です。

「君主=国王」の国はあります。タイ王国もそう。然し、「(専制)君主」だから、という理由で「皇帝」にすると、「金日正皇帝」「金日成皇帝」「金正恩皇帝」もありになってしまいます。


だいたい、「王室」を「皇室」と呼ぶのは、愚かしい限りです。イギリス国王は「王室」の一員であっても、「皇室」には属しません。泣きそば屋氏も解法者氏も、石原藤夫系の人物はどこかおかしい。
 

ちりとてちんさん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月11日(月)18時01分57秒
編集済
  ちりとてちん氏だけです、竹下史学の真の支持者は。

>久しぶりに来たら、なんや?<

「久しぶり」って、もっと頻繁に来て下さい。お願いします。行事役でも、なんでもいいから、とにかく竹下義朗先生の学問を共に発展させましょう。

>国もやけど東電にしろ九電にしろ嘘八百並べよってからに信用できへんやろ。 <

そうです。これまでの「原発推進」は政府や電力会社を信用したうえでの議論のはずです。信用できない「売国内閣」に寄生する「電力会社」が存在する今、「反原発」を前提として「反電力会社」にすべきです。

ちりとてちんさん、私は大変です。竹下史学の掲示板なのに、何故僕だけが竹下氏学の支持者なんだ!おまけに、石原藤夫系の人が「反日野キャンペーン」をやっているし……。「孤立無援」を超えて「孤立有敵」です。

私を除くと、竹下先生の支持者はちりとてちん氏だけです。もっと頻繁に投稿してください。お願いします。

 

『天皇記』と大化の改新の真相

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月11日(月)17時57分43秒
編集済
  <1.蘇我氏と九州王朝の関係>


  『天皇記(すめらみことのふみ)』という歴史書は、『日本書紀』によると「かつて聖徳太子が持っていたが、大化の改新(乙巳の変)で一部焼失、残ったものが天智天皇(むろん、当時は中大兄皇子)に献上された」とあります。

(しか)し、ここで不思議に思う人はいないでしょうか? 当時の歴史書は貴重(きちょう)なものです。それが、たった一回の政変で、一部でも内容が失われ、それが今も続いている・・・仮の歴史書は無かったのでしょうか?肝心の天智天皇が(当時なら斉明天皇でもいい)がなぜ『天皇記』を持っていないのでしょうか?

これに対して「蘇我氏は天皇だった」と主張する人がいます。竹下先生もその一人です。その理由は以下の通りです。

1蘇我蝦夷の邸宅を「上の宮門」、子の入鹿の邸宅を「谷(はざま)の宮門」と呼んだ。
2蘇我入鹿の子らが親王に準じた扱いを受けた。
3『国記)』・『天皇記』と言った史書が蘇我氏の邸宅に保管されていた。
 <まず、1ですが、「宮門」と言う語。これは「御門」・「帝(みかど)」とも書かれますが、意味する所は、「天皇の住む処」すなわち「御所」です。そして、2ですが、これは言わずもがなでしょう。最後の3ですが、国の歴史を記す官撰史書を保管していた事実。一豪族が保管を許されるようなシロモノではないのです。これらの事実が指し示す物は一つ、当時、蘇我氏が「天皇」又は「天皇に準じる扱い」を受けていたと言う事なのです。>「蘇我入鹿とは何者か? 「大化改新」秘史-其の壹-」

ところが、私に言わせれば「天皇に準ずる扱い」どころか「天皇を超える扱い」と言わざるを得なくなってきているのです。そこで、すでに竹下先生が述べられて以外に蘇我氏の「不審な点」について見てみましょう。

1蘇我氏が歴史の表舞台に現れたのは、丁度神武東征以来「大和王朝の譜代」ともいうべき地位にあった大友氏の失格の直後である。
2また、蘇我氏は「大和王朝の譜代」でもなかったのに一気に「大臣」にまでなった。(蘇我氏と同じ系列の葛城氏はそれ以前に滅ぼされたにも拘(かかわ)らず)
3そして、軍事の家系でもないのに物部氏に勝利した。
4『天皇記』を肝心の天皇家(当時は大和大王家)が持っていなかった。
「3」では蘇我氏の実力が単なる豪族に留まらないことを示し、「4」では蘇我氏の権威が天皇家を超えていたことを示しています。

さて、以下の事実を総合してみましょう。「子らが親王に準じた扱いを受け」家の名前は「天皇の住む処」を指す「宮門」で「一豪族が保管を許されるようなシロモノではない」「国の歴史を記す官撰史書を保管していた」上に「軍事の家系でもないのに物部氏に勝利し」「権威が天皇家を超えていた」――こうして見ると、蘇我氏が既に「天皇を超えていた」というべきです。

次に考えてほしいのは大化の改新の起きた場所です。『日本書紀』には「難波長柄豊碕宮(なにわのながらのとよさきのみや)」で「改新の詔(みことのり)」が出されたとし、またその異伝(「旧本」に云うの部分)によると、「乙巳の変」の舞台だというのですが・・・実は「こんな宮殿などない!」のです。

確かに「難波京」の存在は、考古学その他から裏付けられていますが、それが肝心の「長柄」には無いのです。(なお、私は「難波の長柄の豊碕宮」と解釈するが、「難波の長柄の豊碕の宮」説もある。最も大意は変わらない)そして、九州にはそれにぴったりの場所が存在するのです。

まず、九州の博多湾岸には「字、難波」が存在します。その周辺には「名柄」「長柄」といった地名も存在しています。「邪馬壹国編」で私が不弥国とした「那の津」もその近くで、まさに「豊碕の宮」の位置にふさわしい場所です。「長浜(ながら)」などは、「那の津」のすぐそこにあります。

そこで<乙巳の変>の場所はわかりました。その後、斉明天皇は朝倉の宮にも言っていますが、やはり蘇我氏と九州王朝には何か関係があったのではないでしょうか?

そこで思い浮かぶのは「蘇我氏は九州王朝による、大和王朝への監視役だった」とする説です。そして、斉明天皇は九州王朝の命令で、蘇我氏とともに博多まで来たではないでしょうか?

それを裏付けるのは「年代論」です。なんと、乙巳の変は「645年」ではなかったのです。そのことについては次に述べます。




【補論・一】古賀達也氏の説について

古賀達也氏は「前期難波京は九州王朝の副都であった」とする、天下の奇説を発表された。さらに最近は「両京制」についても言及された。

もっとも、古賀氏の説にも一応の根拠はあるが、その内容をみると「前期難波京は首都としての資格を備えている、だから九州王朝のものだ」ということのようです。然し、それはおかしい。若し前期難波京が首都であったのなら、「九州王朝説は間違っていました」とはっきり言えばよい。

評制が難波で行われたのではないか、というものについても同様である。それは九州王朝説の誤りを認めたことになる。そして、古賀氏は九州王朝説に対する批判ができなかったから「大和王朝の都は九州、九州王朝の都は近畿」という本末転倒の考えに陥ってしまったのであろう。

【資料・一】古賀市の論考(一部略)

前期難波宮九州王朝副都説について、この数年間わたしは繰り返しその論証や傍証について述べてきました。そしてこの説の当否が、九州王朝から大和朝廷へ の権力交代の研究にとって非常に重要な論点とならざるを得ないことも明白になってきたように思われます。7世紀後半の九州王朝の宮殿や王都を北部九州内に留まるものとするのか、あるいはわたしのように難波副都を含めたスケールで考えるのかで、その様相が大きく変わってくるからです。


その一論点は、九州王朝が全国に施行した評制による中央集権体制を支えた官僚組織とその役所である大規模官衙を有した宮殿は、7世紀中頃においては前期 難波宮しかなく、その宮殿は「大宰府政庁」をはるかに凌駕し、更にその宮殿の西と東には大規模官衙群が出土しているという考古学事実こそ、ここが九州王朝 副都であったと解する他無い論理性を有しているというものです。 評制を九州王朝の制度とする九州王朝説に立つ限り、その全国支配の為の行政施設遺構を提示できなければなりませんが、そのような大規模遺構は7世紀中頃の 日本列島に於いて前期難波宮しかないのです。評制を施行し全国を統治した官僚群とその官衙が筑前や豊前にあったとしたい論者は、わたしが指摘するこの論理性をクリアできる考古学的事実を提示する学問的義務がありますが、それができた論者をわたしは知りません。

710年に平城遷都した近畿天皇家は、その直前の列島の代表者たる九州王朝の権威と支配領域を「禅譲」であれ「放伐」であれ引き継いだのですから、九州 王朝とほぼ同規模の宮殿と官僚組織、そして官僚達が執務する役所・官衙を有したはずです。それが平城宮の規模なのですから、逆説的に考えれば九州王朝も平 城宮と同程度の官僚組織と役所・官衙が持っていたことになります。
このような視点から7世紀後半の宮殿址・官衙址として九州王朝の都としてその条件を満たしている遺構は、まだ全貌が未調査の近江京を除けば、前期難波宮とその官衙群しかないのです。あるいは近畿天皇家の都とされる藤原宮だけなのです。
このような論理性と考古学的事実に導かれて、わたしは見事に復原された平城宮大極殿に立った瞬間、前期難波宮九州王朝副都説の新たな論理的確信を深めたのでした。もしかすると亡くなられた飯田さんが、わたしを平城宮址に呼んでくれたのかもしれません。

【補論・二】大和王朝と九州王朝の関係

詳しくは別に述べますが、『万葉集』から私は九州王朝の中宮天皇に大和王朝の除名天皇が服従していたと思っています。(『古代史の十字路』古田武彦、参照。但し、この本は全体的に詭弁が多いので、私は部分的にしか支持していない)

そのほかの部分も含め、九州王朝の範囲はかなり広いものであったと推定しています。私の仮説では、南米も九州王朝に服従していたと考えていますが、それは古田武彦氏も学術論文で述べていることなので、別に変った説ではありません。九州王朝説論者は古田氏の南米論を無視している人が多いですが、若しそれに納得いかないのならそれを批判すればよいでしょう。にもかかわらず古田氏の左翼的な部分のみを抜き出して自らの誤った「自粛史観」を前面に出している人(例えば元朝日新聞記者の内倉武久氏)の説は基本的に信用できません。
 

屁理屈?

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月11日(月)12時59分43秒
  とサンが屁理屈かも知んないよ。

あまり のぼせ上ってもいけないよ。

学がないから、どちらが屁理屈とは判断もできないが、思い上ってはいけないと
いうこと。
 

発反対でも原発賛成でも

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月11日(月)12時51分26秒
   原発反対の大政翼賛会みたいになっているなかで、賛成派がいてもいいじゃない。
反対一色でも、賛成一色でも面白くないしね。一色だったら誰もこの板に来ないと
思うな。
 

イカレている奴がまた現れた

 投稿者:アマノジャク  投稿日:2011年 7月11日(月)12時43分59秒
   屁理屈 何だい? それは。

理由もなく、人をバカにする。“はっきり言うて呆れてもうたし笑うしかのうなったわ”

 あんたが来ると荒れるから、引っこんでいてね!!
 

タイ立憲君主国?

 投稿者:  投稿日:2011年 7月11日(月)12時42分21秒
  タイが立憲君主制の国なのはわかるがだからと言って国名が<タイ立憲君主国>と言うのは屁理屈以外のなにものでもないと思うが。

第一、タイ自身が自国の君主を<国王>、自国の政体を<王国>と称し国際社会もそれを認めているのだから解法者氏の主張は苦し紛れにしか聞こえないな。

それにしてもこんな屁理屈に納得し共感する支持者がいることの方が驚きだ。
 

解法者はイカレとるわ

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2011年 7月11日(月)07時12分36秒
  久しぶりに来たら、なんや?  この荒れようは?


にしても日本皇室とタイ王室の話。解法者の屁理屈も一層パワーアップしてるやないか。


はっきり言うて呆れてもうたし笑うしかのうなったわ。


あ、原発の話やけど。わいは反原発派や。国もやけど東電にしろ九電にしろ嘘八百並べよってからに信用できへんやろ。
 

言われてみれば

 投稿者:夜泣きソバ屋  投稿日:2011年 7月11日(月)07時08分44秒
  確かに立憲君主制の国だから、そのとおりですね!
納得、納得。
相変わらずお目が高い。
 

皇室と王室

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月11日(月)06時07分10秒
   タイの国王は「君主」と呼ぶのが正解。「立憲君主国」とも称されている。
しかし、国王の地位をタイ憲法などから見てみると「(専制)君主」と言って
もよい。「国王」より上位の概念に当たる。日本の天皇より遥かに権限・地位
はあるし、その意味では高い。
 でも、「君主」と「国王」の概念を分ける意味はなく、そう神経質にならく
ともよいと思う。
 

なるほど!

 投稿者:夜泣きソバ屋  投稿日:2011年 7月11日(月)05時09分13秒
  違いは、日本が皇室でタイが王室だとばかり思っていました。
さすがに洞察力が鋭い。
さすがっ!
 

日本の皇室とタイの皇室との違い

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月10日(日)22時35分3秒
   日本の皇室は利から遠かった。これに対しタイの皇室は利に近い。つまり、それには利に依存する必要があり、これが既得権層につながっている。
 国民の大半は既得権層から遠く、タイの皇室はこれまで無知の北部農民を偽る形で尊敬を集めていた。こんな状態は長く続くはずもなく、今度のタクシン派の台頭で目覚め、皇室に対する尊敬が薄らいでいったのである。
 “と”氏を無知だと言ったのは、こうした日本の皇室とタイの皇室との違い、つまり、利から遠い皇室は国民の総てから尊敬を集め、そうでない皇室は特定の国民のみの尊敬に止まり、やがて崩壊の一途をたどるということに、目が行かなかったことを指摘しているのである。
 

単なる間違い

 投稿者:夜泣きソバ屋  投稿日:2011年 7月10日(日)21時24分6秒
  インラックさんは元首相の妹で娘というのは単なる間違いということですね。

 

インラック

 投稿者:飴と無知  投稿日:2011年 7月10日(日)20時44分47秒
  >タクシン元首相の妹だったね。

さて、日野護国さんの見解は?
 

無題(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月10日(日)20時38分13秒
  1.タクシン元首相の妹だったね。
2.>単なるヤマタノオロチさんの投稿に、「あのね!!!」と食って掛かったのは、解法
 者さん。<
  あれ! イチャモンをつけてきたのはアンタ ヤマタノオロチさんは関係ないが。
 

無題

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月10日(日)20時32分34秒
   放射性廃棄物の処分場 探せば他にもあるんじゃないの?  

無学でスマン

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月10日(日)19時36分42秒
  >地中深くに埋める。<
これが、馬毛島が妥当だという理由? 馬毛島でなくてもいいんじゃん?
勉強するまでもない。

>単なる投稿なら間違いもあるからいいが、人に喧嘩を売るときは深く勉強しておかないとね。<
単なるヤマタノオロチさんの投稿に、「あのね!!!」と食って掛かったのは、解法者さん。

>再利用とこれが最終的解決だ。無学人さんも指摘のとおり他にも「産業廃棄物」があり、現在の科学水準ではこれだって有害物が消滅することはないだろう。<
産廃と放射性廃棄物を同じ扱いにしていいなら、夢の島へ。
 

インラック

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月10日(日)19時34分20秒
編集済
  インラッく氏は容貌が尋常じゃないから、隠し子かもしれんと思ってたが、やはり妹でしょう。  

あれぇー

 投稿者:夜泣きソバ屋  投稿日:2011年 7月10日(日)19時27分40秒
  バンコク週報によるとやっぱりインラックさんは、タクシン元首相の実の妹で娘ではないとのコト!
いったいどっちがホントなの?
 

こんなの他の発電でも同じだ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月10日(日)19時02分48秒
  >実は原子力発電にとって保険には大した意味は無い。なぜなら最終的な補償は、政府が全て、無制限に、全額見てくれるからだ。
 政府とは何か?原発を推進して来た政治家が私財を投げ打って補償してくれるのか?
 経済産業省の役人の給料とボーナスと退職後の年金をそれに回すのか? そんな事は無いだろう。政府の予算から出るのである。政府の予算とは何か?
 それは国民の財産だ。マクロ経済学でどういう扱いとなるかは知らない。直ちに直接請求書が回ってくる訳ではない。それでも回り回って国民の負担になる事に変わりは無いだろう。
 すなわち、こう言う事だ。原発事故で被害を受けるのは国民(の一部)、そしてその事故被害に対して補償をするのも国民(の全て)。<

 何で、こういう議論が「原子力発電」だけに妥当するの???
 それと、今までサンザン「保険会社」の話をしておいて、この結論 何〜だ!!
 

危険などどこにもある

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月10日(日)17時16分50秒
   「原子力発電」が危険というなら、「例え話」で指摘したように他の発電方法も大差がない。キミの思考は「原子力発電」のみを強調する【ためにする】ものだ。
 「原子力発電」が<詐欺>だというなら、他の発電方法も同じ。「原子力発電」が危険だ! 危険だ! というのは、他のものに目が行かない左翼の「原発反対」と同じだ。まぁ! 危険を煽っているだけですな。
 さらに「責任」というなら、何で「原発推進派」だけが負うの? 同じ危険をもたらす「水力発電派」だって「火力発電派」だって、その他の「電力推進派」だって同じでしょ!
 

原子力発電は「詐欺」だった(7)

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月10日(日)16時58分14秒
   例え話の続きで恐縮です。
 猛毒物質を使っているが高効率の太陽電池パネルが地震により壊れました。
 もれでた猛毒物質の影響で、自身も家族も体調が悪いと感じた私は業者を呼んで文句を言った。
「パネルが壊れた、直してくれ。体調も悪いんだ、家族も含めて、補償してくれ。」と。
 件の営業はこう言うのである。
「契約書を良く見てくださいよ、装置を直すのも、毒物による影響も、全て契約者ご自身で賄う様になっています。」と言うのである。
「絶対、壊れませんと言っていたではないか!」と詰め寄ったが、後の祭りとはこの事だろう。
 体調が悪化した妻が亡くなり。子供たちも調子が悪そうだ。あれ以来、自身も元気が出ない。とんでもない事をしてしまったと後悔の日々を送っている。

 これはどういう事だろう。
 実は原子力発電にとって保険には大した意味は無い。
 なぜなら最終的な補償は、政府が全て、無制限に、全額見てくれるからだ。
 政府とは何か?
 原発を推進して来た政治家が私財を投げ打って補償してくれるのか?
 経済産業省の役人の給料とボーナスと退職後の年金をそれに回すのか?
 そんな事は無いだろう。政府の予算から出るのである。
 政府の予算とは何か?
 それは国民の財産だ。マクロ経済学でどういう扱いとなるかは知らない。直ちに直接請求書が回ってくる訳ではない。それでも回り回って国民の負担になる事に変わりは無いだろう。
 すなわち、こう言う事だ。
 原発事故で被害を受けるのは国民(の一部)、そしてその事故被害に対して補償をするのも国民(の全て)。
 これを一般的な言葉で表すと、「詐欺」と言う以外の言葉を寡聞にして知らない。
 もし、より的確な言葉をご存知の方がいたら教えて欲しい。
 原子力発電は「詐欺」である。

 もし、これを自己責任だと言うのであれば、自己とは誰だろう。国民全てとなろう。
 それにしても、原発推進者から、まずは責任を取っていくと言う事が、物事の筋道であろう。それ以外には無い。
 

例え話

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月10日(日)15時42分40秒
   「太陽光発電」の話 これは<自己責任>ですな。欲に顔が突っ張っただけの話。
 今度は「例え話」。消費者に電力の選択(これはドイツで存在する)が許されいる場合、「原子力発電」、「太陽光発電」、「火力発電」あるいは「水力発電」の選択がある。「原子力発電」、放射漏れの危険性があるが、電気料金が安い。「太陽光発電」、電気料金が高く、安定供給に難点があるが、放射漏れなど重大な危険性がない、「水力発電」と「火力発電」、電気料金はそこそこだが、環境汚染が問題となっているとしよう。どちらを選ぶかは消費者の判断。
 「原子力発電」、安い電気料金につられて契約しちゃったら、放射漏れが起き、甚大な被害を及ぼした。「太陽光発電」、環境問題が少なく自然エネルギ−の利用にも最適だと思っていたら、電力供給が安定せず、停電が頻発し、経済に甚大な被害を及ぼした。「水力発電」、いいな〜と思っていたら、ダムが決壊し、下流の町が水没し、数十万の死者が出て、「原子力発電」の被害どころではなくなってしまった。「火力発電」、地球温暖化につながり、南太平洋の島に観光に行ったら、おまえたちのせいで島が水没の危機にさらされると撲殺されてしまった。全部がこれほどのことが起きるとは<想定外>とのことでした。
 <危険>などどこにもぶらさがっており、特に「原子力発電」を選択しなく、どれを選択しても同じでした。<詐欺>だった? とんでもない、【自己責任】というお話でした。
 

「隠し子」ではない

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月10日(日)15時29分20秒
編集済
  飴と無知さんに要注意。あと、泣きそば屋氏も危険。

そういえば、インラッく氏はどうやら妹らしい。解法者氏は一言も「隠し子」といっていない。
 

領導

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月10日(日)14時58分36秒
  私はすでに竹下先生に導かれている。無知無知男さん、そんな「我慢ならない」ほど「侮辱する」人はこの掲示板にはいないと思いますが、論争に中傷はつきもの、若し「議論妨害」とみなしたのなら、竹下先生に「管理者へメール」「電網私書箱」等で通報すべきだと思いますよ。  

原発保険

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月10日(日)10時45分11秒
  原発保険が発達しない理由は単純です。
原発で得られている利益よりも保険料が
安すぎると保険会社が判断してる。

原発料金の三分の一を保険料に払えば
保険会社が群がると思う。ロイド保険
の最初期を考えてみればそう思う。

原発とはのるかそるかのばくち商売。
帆船貿易の初期とおんなじ・・・
国が大きく関与するのもおんなじ・・・

損害の責任を国が取らないのもおんなじ・・・
 

保険会社の会話

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 9日(土)22時41分46秒
   『原発 金額はいくら』。『何 10兆円』。『ところで保険料はいくら』、
『年間1000億円』。『おいしい話だね。でもうち一社じゃ負いきれないな、
他の保険会社と共同でやろうか』。『うん それがいい。うちは5000億円
ししようや』。『でも10兆円だぜ、他に引き受ける保険会社があるかな?』。
『おいしい話だから、きっとあるよ』。『うん そうだね』
 

通報するぞ!

 投稿者:無知無知男  投稿日:2011年 7月 9日(土)22時30分17秒
  解法者さんはみんなに知恵を授けてくれる崇高なお方だぞ!
そんな生き神様を侮辱するとはもう我慢ならん!
通報するぞ!!
 

原子力発電は「詐欺」だった(6)

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月 9日(土)22時00分19秒
   原子力発電は政府、電力会社がこれまで声高に国民に言って来た事と、実際に保険会社が評価しているのは180度違うというのが私の主張です。
 いや仮定のここが違う、保険会社の対応はこうであると言う情報があれば教えて欲しい。
 180度違うと言う事はどういう事か。保険会社の判断の精度がより高いとすれば。
 少なくとも結果的に、原発推進派は、意図したかどうかは別として、国民を騙した事になる。世間一般ではこれを詐欺と呼ぶ。
 原子力発電は「詐欺」だった。その一である。

 次の様な話があれば、皆さんどう思われるだろうか?
 ある日、太陽電池の営業が家にやってきた。
 多少、危険な物質、猛毒物質が含まれているが、非常に効率の良い太陽電池を開発したとの事。
 確かに値段は高いが、それを使えば電気代はタダ当然になると言う。
 危険物質が気になったのでたずねると、「この太陽電池は100年は持ちますよ。私が保証しますよ。100年の内には弊社でこの危険物質の処理方法を開発する予定ですのでご心配に及びませんよ。」と言うのである。
 100年持つものなら大丈夫かと太陽電池パネルを購入し、家の屋根に設置した。
 確かにガンガン発電するし、電気代もずいぶん助かった。
 そういえば、もしも故障した時のためにと、知り合いの保険屋に相談したら、保険屋は少し暗い顔をして、「工事費なら保険に掛ける事ができますが、本体や本体が壊れた時の損害はメーカーが保証する見たいですよ。」と言う。しかたがないので、工事費だけの保険に入る事にしたのが少し気になるが、まあ便利もいいのでいいだろうと思っていた。
 実は保険屋は知っていたのである。もちろん太陽電池の営業も知っている事だが、その太陽電池は壊れやすくて、例えば野球のボールが飛んできて直撃すればひとたまりもない事を。
 そうして、10年経った頃、地震があって、何と太陽電池のパネルの電池の一枚が壊れてしまった。
 太陽電池のパネルから猛毒が噴出して、家族の調子が悪くなり、ご近所で体調が悪いという人もいる始末。太陽電池を設置した屋根のすぐ下の庭は危なくて出入りできない。
 かの営業を呼びつけると、彼は言うのである。「これほどの地震が起きるとは、想定外でした。」と。

 この話には続きがありますが、ここまでの話でも、詐欺認定の話だと思いますがいかがでしょうか?
 太陽電池を原子力発電に、営業を電力会社、推進派に読み替えても、あながち遠い話では無いと思いますが。
 私が原発推進派なら、こう言うと思います。「仮定の話、例え話には意味も根拠もないじゃないか!」と。ならば、こう答えましょう。「正しい仮定を示せ。これよりまともな例え話をして見ろ!」と。
 

原子力発電は「詐欺」だった(5)

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月 9日(土)19時54分54秒
   ここで解法者様より丁度いい合いの手があったので、第一の結論を述べましょう。
 なぜ保険会社にこだるのか?
 保険会社がリスク評価のプロであり、一般企業として考えられる限りの正解に最も近い答えを元に行動すると思われるからです。
 また保険にかかわる予算も持っていて、必要なら専門家、大学の研究家、企業の技術者、ありとあらゆる所から情報、裏付けを取ると思いますがどうでしょう。
 それが彼等の仕事なのですから。
 保険会社については、解法者様からも、これまでくどいほど、お墨付きを与えていただいたと思いますが、違いますか?


 つまり、あるリスクを評価する場合、プロである保険会社の判断が最も現実的な判断と考えられると言う事です。
 他に、もっと正しい評価法があれば教えて欲しい。

 では、その保険会社は、原発のリスクをどう評価したのか?
 300億円の保険でも、しぶしぶ受けているとの事です。
 そうではないという情報があるのなら、ご指摘いただきたい。
 保険会社は、原発の保険を受けたく無いのです。

 保険の保険を受ける会社では、次のような会話が交わされているのではないでしょうか、
「また原発かね。しょうがないな。もうそろそろ止めたいのだけど。おたくも付き合いで受けているのは理解できるし、長い付き合いだから今回も受けてあげるけど、料率は高いよ。勘弁してくれよ。」と、実際はもっと紳士的な会話でしょうが。
 勝手に想像していますが、そうじゃないよという情報があれば教えて欲しい。
 

こんなの簡単だ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 9日(土)18時51分17秒
  >インテリぶってるだけのエセ識者<

 自分の見解に沿えば、「識者」で、そうでなければ「エセ識者」だよ。
人間なんて<狭量>のもんで、ランドルフ氏がそうではないという保証は
ないと思うがね。
 

何で保険にこだわるの

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 9日(土)18時48分4秒
   何度も言っているが、保険会社は保険の対象が儲かればやり、儲からなければやらないだけの話で、何で何回も保険に言及しているが、何の意味があるの?
 海賊保険だって、一般の目からリスクが大き過ぎると思われるが、リスクが大きいからこそ保険の醍醐味があるかもしれないのだ。だから海賊保険が存在する。
 原発保険だって同じで、今後は大いに発展するかもしれないよ。大きな賭けかもしれないが、保険会社にとってはオイシイ話かもね。
 >1兆円にすれば料率1%なら百億円のビッグビジネスだ< そのとおりだろう。誰かが群がるかもしれないが、こちらは利害関係がないから関係が無い。
 

原子力発電は「詐欺」だった(4)

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月 9日(土)18時39分17秒
   保険会社から原子力発電はどう見えたのだろう。
 もし原子力発電が1万年に一回の事故率と計算され被害の補償金額1兆円の仮定が大きく間違っていないとすれば、これほどいいお客さんは無いと思うがどうだろう。
 私が保険会社の役員なら、まず出来るだけ保険契約の補償金額を上げる様に努力するだろう。一回の契約当りの儲けを大きくするためにね。
 1兆円にすれば料率1%なら百億円のビッグビジネスだ。99%を保険の保険に使っても1億円残る計算になる。
 もちろん高すぎる保険料は発電コストに跳ね返り、原発の優位性が覆れば元も子も無い事は容易に理解できる。
 さすれば、一千億円で手を打つか。いずれにせよ、保険料をぎりぎり容認出来る額まで上げるべく工作するに違いないと思うのだがどうだろう。
 保険会社が共闘を組めば、広告費でマスコミ、政治家へは献金、官僚なら天下り先の保証とあの手この手を使って、何とでもなったと思うが違うのだろうか。

 一基当り300億円の保険という現実とあまりに違うのはどう考えればいいのだろう。
 これまでの仮定のどこに誤りがあったのか?
 保険会社を貶める意図も、馬鹿にする気持ちもなく、真摯に考えれば考えるほど、不思議な事と思うがいかが。
 

燃料

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月 9日(土)17時27分8秒
  原発と火力を燃料を含めて比べるのでしょうか?
そうならば原油タンカーの事故も火力のリスクに
入れるのが適切ですよね。もちろん油田事故もです。

メキシコの大事故も火力のリスクと成りますねえ。
もちろん火力に使用されている割合の量的範囲で。
 

極めて楽観的な思考だ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 9日(土)17時15分34秒
  >火力発電所の発電機が爆発して、燃料が周辺に飛び散り、火災を起こしたとして、設備を修理し、延焼した付近住民に補償したとして、10億円程度が妥当と見るがいかがなものだろうか<
 直接的には、損害はそんなものだろう。しかし、「火力発電」から発するC02が地球温暖化をもたらすという考えもある。その場合の損害はどうなるのか。欧米あたりから袋叩きに会う可能性もあり、国際的にも窮地に追い込まれることだって有り得る。
 わが国が進出しようとしている南太平洋の国々から非難の嵐となれば、わが国の国策にも
甚大な影響を及ぼす。
 理知的なAZUMA Goro サンにしては思考が浅い。
 

ランドルフとやら!

 投稿者:青丘  投稿日:2011年 7月 9日(土)16時23分33秒
  貴様、解法者閣下を愚弄する気か!

貴様のような人民は閣下のありがたい領導に浴し思想更正して頂け!
 

解法者氏には失望した

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 7月 9日(土)14時53分54秒
  全く答えになっていない。
他人を糾す前に自らが論理的な説明をすべきだ。

やはりインテリぶってるだけのエセ識者だったようだ。
 

はるサン! 勉強してるかい?

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 9日(土)14時37分29秒
   単なる投稿なら間違いもあるからいいが、人に喧嘩を売るときは深く勉強しておかないとね。
今頃、パソコンからHPを探して勉強していると思うが、止めとけ。どうせ<付け焼刃>が
ろうから、勉強というのは日頃の積み重ねだよ。
 廃棄物の処理方法については回答しなくていい。期待してないから。
 

極めて論理的だ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 9日(土)14時32分46秒
  >放射線を出し続けている廃棄物を地中深く埋めるだけでは単に臭いものにはフタをするだけでしかなく根本的な解決法にはなっていない<

 再利用とこれが最終的解決だ。無学人さんも指摘のとおり他にも「産業廃棄物」があり、
現在の科学水準ではこれだって有害物が消滅することはないだろう。
 

原子力発電は「詐欺」だった(3)

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月 9日(土)14時32分43秒
   仮に原子力発電は一基あたり1万年に1回の発生確率で事故れば1兆円の補償を要する設備とした場合、その設備を運営する立場の事業主は何を考えるだろう。
 当然、当たり前の事だが、保険を掛けようとなるのである。保険を掛けとかないと万が一の時、1兆円出せとなれば、事業の継続とか吹っ飛んでしますから。

 保険とは何だろう。いろいろな保険があるが、日常の生活にはまったく関係がない。一年に一回、あるいは毎月、保険料を払うだけの存在である。一度、事故が起きる等、非日常的な事態となったとき初めて役に立つ。
 もちろん死んだ人を生き返らせたりする事は出来ないが、お金による補償の助けにはなるといった程度のものだが、保険に入っていなければ、巨額の賠償で非日常の世界から日常の世界戻る事ができなくなるのである。
 保険とは、非日常の事態(リスク)を日常の事態(コスト)に変換する商売なのである。

 事業主はどの程度の保険に入るべきなのか。原子力発電での補償金額はとにかく巨額と考えられるのでそれなりの金額の保険に入るべきであるのは当然である。
 実際は、一基当り300億の保険だそうである。福一で6基まとめて1,200億らしい。
 桁が違うのではないかと思われても仕方が無い話と思うがどうだろう。自動者保険でいうと、対人無制限というが、実際は死亡事故で100%過失なら1億円が相場だと聞いている。
 300億なら300人分だが、それでいいのだろうか。

 ちなみに火力発電所はどの程度の保険に入っているのだろう。調べても判らなかったが、おそらく、10億円程度の保険ではないかと思う。
 火力発電所の発電機が爆発して、燃料が周辺に飛び散り、火災を起こしたとして、設備を修理し、延焼した付近住民に補償したとして、10億円程度が妥当と見るがいかがなものだろうか。
 

核廃棄物処理方法

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月 9日(土)14時17分30秒
  核廃棄物処理方法の一つとして軌道エレベーターによる
宇宙処理が考えられます。格安の費用で宇宙空間に物体
を送り出します。月面に保管するとか太陽系外に飛行さ

せるとか人工惑星として飛行させる等の方法です。
もちろん現行の宇宙条約では問題なので新条約が必要です。
この軌道エレベーター実用化は100年以内と推測します。

従って核廃棄物保管は100年計画で良いと思います。
 

解法者氏を糾す

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 7月 9日(土)13時28分7秒
  君の原発に関する主張こそ非論理的ではなかろうか。

核廃棄物の処理問題一つとってみても、放射線を出し続けている廃棄物を地中深く埋めるだけでは単に臭いものにはフタをするだけでしかなく根本的な解決法にはなっていないし、将来的に今よりも発達した科学技術により問題が解決されるだろうと言う主張にしても君個人の希望的観測でしかない。

結局、君の主張は一見論理的に見えて実際は非論理的であると言えよう。
 

馬毛島

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 9日(土)11時57分17秒
   地中深くに埋める。12キロ? 影響はないな。これにはフインランドで
前例がある。こんなことも知らないで、議論を吹っかけてきたのか。
もう少し、勉強してから来い!
 キミは本当に無学だ!!
 

ヤマダノオロチさん まだかいな(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 9日(土)11時52分47秒
   番組の中で、原子力、太陽光発電の他のコストがわからなかったのだよ。
教えてたもれ!!
 

受け売りもよろし

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月 9日(土)11時38分24秒
  火病と勘違いされるので、領導は優しくお願いしたいが、報ステの特集「検証・原発は本当に安いのか」に異論が有るのなら、どこがおかしいのかを教えてくれませんか?見てないので。
ちなみに、>候補地としては「馬毛島」が妥当だろう。<について、無人島とはいえ、わずか12q東(西ならまだしも)に種子島、50q程南には世界遺産の屋久島が有るというのに、ナゼ妥当と言えるのか?の受け売りでない根拠はまだかいな。
 

ヤマダノオロチさん まだかいな

 投稿者:解放  投稿日:2011年 7月 9日(土)10時46分1秒
  >原子力発電は、火力や水力よりも高くついていたことがわかった  

産業廃棄物

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月 9日(土)10時29分18秒
  産業廃棄物というのはすべてがやっかいな物です。
だから廃棄物処理に暴力団が介在し力でねじ伏せて
片付けている。原発廃棄物が片付かないのは原子力

関連法で管理が厳格だからです。今はまだ暴力団の
介在は無いけど法律をゆるめれば暴力団が片付ける。
廃棄物が問題なのは原発だけでは無いのです。
 

原発はローテク

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 7月 8日(金)22時52分15秒
  原発は考えてみればローテクだ。

核燃料から得られた熱で水を沸騰させタービンを回して発電する。火力も水力もタービンを回して発電している。なんのことはない。結局やっていることは同じ。原子力と言うからよほどハイテクなのかと思えば大したことはない。ローテクではないか。

しかも厄介な放射性廃棄物が残る。実に始末の悪い発電方法だ。
 

原子力発電は「詐欺」だった(2)

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月 8日(金)21時28分36秒
   リスク評価は、その発生確率の予測と被害の規模を予測した結果と考えられる。
 原発が重大事故を起こす発生確率を仮に、原発一基あたり1万年に1回としておこう。もちろん異論はあるだろうが。日本でもその一回が現に起きてしまったところである。
 被害の規模はどうなのだろうか。放射能の被害を金額で表すのはどうかという気持ちはあるが、比較検討するために補償金額で考えて見る。
 今回の福一の事故による補償は、最悪10兆円であるという予想がある。これに対しこの金額は根拠が無い予想であり、現状で6,500億円程度、最大で1兆円位だという意見もある。
 私は、まじめに補償すれば軽く10兆円を超えると思っているが、憤りは抑えて、やはり仮に1兆円の補償額と仮定して見る。
 もちろん、正確な発生確率や補償金額を知っている人がいれば指摘して欲しい。おそらく正確な確率や金額を提示出来る人はいないだろう。なにしろ共産主義国家であった事をのぞけば、資本主義社会、民主主義、自由主義国家での重大事故といえば、今では比較的軽いといえるスリーマイルの事故を除き、始めての経験なのだから。
 これが自動車事故なら発生確率も補償金額も、よっぽどの社会現象が起こらない限り(今回の震災がそれに相当するだろうが)、ほぼ正確に計算できるのである。
 あくまでも仮だが、原子力発電は一基あたり1万年に1回の発生確率で事故れば1兆円の補償を要する設備であるとしたい。
 仮定ばかりで話にならないとは言わないで欲しい。後100年程、原発を運転しつづければ正確な評価が可能となるだろう。
 またこの仮定自体、とんでもない評価と言える根拠もないと思うがいかがだろう。
 

あのね!!!

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 8日(金)18時53分5秒
   ヤマタノオロチ氏 ニュ−スなど引っ張ってこないで、自分の頭で分析して
から、投稿しないとだめだ。これじゃ単なる受け売りだよ。
 さぁ! やってごらん。この番組 オイラも見ていたけどね。
 

原発は本当に安いのか?

 投稿者:ヤマタノオロチ  投稿日:2011年 7月 8日(金)18時03分48秒
  私も内心気になってたんだが・・・一応、検証してくれました。
要は、経費を全て計算されてない。根拠は、安全神話を担保にした半永久的な物体だからなのか?
この番組検証結果、電気量は水力・火力を大幅に上回り2番目に高い結果に。
投資担保が高いのだから経費も当然比例してかかるのだろう。

2011年7月7日 (木)
【特集】検証・原発は本当に安いのか
『原子力発電の発電コストは、火力や水力などに比べて一番安い』と言われ続け、原子力政策を推進する根拠の一つとなってきた。それがいま、疑問視されている。国の原発コストの試算には、原発を受け入れる自治体がその見返りとして国から受け取る交付金と研究開発費は、反映されていない。さらに、使用済み核燃料を再処理するための費用は、国の試算には含まれているものの、半分しか含まれていない。実際にかかった費用や先送りされた分の費用を含めて計算したところ、原子力発電は、火力や水力よりも高くついていたことがわかった。そして、福島第一原発の事故で、10兆円規模に上るといわれる賠償費用を計算に組み込むと、さらに高くなる。これまで安いとされてきた原子力の発電コストを徹底検証する。

http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=21087

 

原発の将来は明るいのか?

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月 8日(金)17時46分53秒
  >これがあなたの推奨する自然エネルギ−政策の現実だよ。<
 って言われても、太陽光発電を推奨した記憶が無いのだが…。
 スペインでは太陽光パネルを設置した事業主(一般家庭を含む)に対し、余剰電力を高めに買い取るだけで設置時の補助金は出さなかったのかな? エコカー補助金並みの補助が有れば、買取価格がもの凄く低くても普及するのでは? 景気対策の一環と考えれば、公共事業に反対しない解法者さんが反対するのはおかしいとも言える。少なくとも電機・住宅メーカーは大賛成でしょう。以前にも書きましたが、高額の買い取り制度に賛成してないし、電力会社自身が新エネルギーに乗り出すべきだと考えている。
 先日の電力料金の将来には、買取価格が電力料金に転嫁された場合が含まれていての、2千円upと理解している。
 そう言えば、原発を推進して行った場合の、2030年以降の電力料金の推移は出そうでしょうか?
 原発の“発電”コストが低いことは認めます。今後、発展途上国を含む世界中で原発が普及することも考えられます。その時、ウラン燃料相場が高騰しないと言えるでしょうか? それに伴い問題になるのが放射性廃棄物の処理でしょう。いつまで経っても、保管場所の決められない日本を尻目に、将来、日本のような数千年単位で安定した地盤の求められない国は、外国に処理・保管を依頼してもらわなければならない、みたいな条約でもできたら、日本は炭酸ガス取引と同じような苦境に立たされることも考えられますが、いかがか?

 スペインの年間風力発電量について、解法者さん提示の“2067万キロワット”がどこから出てきたのかは不明のままですが、昨日同様の産経記事によれば、「昨年のスペインの風力の発電電力量は合計4万2976ギガワット時に達し、ドイツ(3万6500ギガワット時)を抜いて初めて欧州一となった。」と有りました。
 4万2976ギガワット時(GWh)=42976×1000×1000 kWh
                 ≒430億 kWh
で、昨日の計算結果の“1,092億”の半分以下でしたが、原発6基分といったところでしょうか。自ら訂正して頂きたかったところですが…、まっ、ただの事実確認ですがね。

 原発は、あくまでも現状を凌ぐ為のものとして、将来に渡って頼るものではないと思う。
 

日野さんは凄い!

 投稿者:無知無知男  投稿日:2011年 7月 8日(金)16時20分50秒
  歴史の事や宗教や科学等、知識の幅広さには毎回仰天しております。
特に宗教問題にお詳しい点は心から尊敬します。
素晴らしいです、護国運動家さん!
 

韓国学校

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 8日(金)11時35分3秒
   「民団」による韓国学校は、朝鮮総連の下の挑戦学校に対抗する意味で設立されましたが、次第に資金の面から韓国政府に頼るようになり、韓国政府もこれを来日韓国人のための教育機関の意味合いを強め、在日韓国人の韓国人としての矜持を守るための教育(これには彼らの来日の由来などを含めた反日教育も含まれた)と来日韓国人のための教育(帰国後の進学を中心としたもの)との対立から抜き差しならぬ紛争に発展したことは日本の報道機関が報道したとおりです。そういうこと、または日本人への帰化も増えたこともあって、現在では在日韓国人の子弟の数は減少しております。詳しくは末尾のHPをご覧ください。
 大阪などにも韓国学校はありますが、同じような問題を抱えているともされてます。

★ 東京韓国学校
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9F%93%E5%9B%BD%E5%AD%A6%E6%A0%A1
 

わかりました

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 8日(金)11時21分42秒
  >これらの対立は、日本統治時代が終わり、南と北が分かれ、また南では時の
政権が地域に偏っていたため、起こったものでしょう。北でも地域対立はある
ようで、支配者の「金」一族は「平安道」の出身で、「咸鏡道」の人たちを
信頼してないと聞いてます。<

そうですか。今日はあまり時間がありませんが、亦勉強しておきます。然し、なんとか地域対立を利用する手はないでしょうか?
 

うんん・・・

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 8日(金)11時19分35秒
  >黄文雄氏のように、「韓国人と朝鮮人は歴史的に別民族」とする立場もある<

 確かに、北と南とは歴史上で同じ民族であろうかという疑問が沸きますが、
長い歴史のうちに渾然一体となって行ったのではないでしょうか。
 日本統治時代には、南と北、またそれぞれの中での地域対立は見られなかった
ようです。
 これらの対立は、日本統治時代が終わり、南と北が分かれ、また南では時の
政権が地域に偏っていたため、起こったものでしょう。北でも地域対立はある
ようで、支配者の「金」一族は「平安道」の出身で、「咸鏡道」の人たちを
信頼してないと聞いてます。
 

宗教について

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 8日(金)11時19分35秒
  今後、宗教的な発言を行っても、其れがカルト的発言であった場合は、私も常軌を脱した行為に出る(例えば「成り済まし」等を出入り禁止覚悟で)行いますので、あらかじめ警告しておきます。

青丘氏や泣きそばや氏や解法者氏のような方々ではなく、大川隆法や幸福の黄色い科学のことをカルト扱いしています。その点、誤解なく。
 

私の立場

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 8日(金)11時16分17秒
  http://homepage3.nifty.com/dprj/ra/map.files/slide0001.htm

面白いので紹介します。

私は単なる竹下先生の支持者です。解法者氏や石原藤夫系に批判されてもかまいません。皇位継承問題、古史古伝問題を除くと、私と竹下先生の意見はほとんど皇位継承問題、古史古伝問題を除くと、私と竹下先生の意見はほとんどおなじです。

リンクについては、「面白い」だけの理由で紹介することもありますので、解法者さんにはどうか怒らないようお願いします。
 

実は護国運動家さんのファンでもあります。

 投稿者:夜泣きソバ屋  投稿日:2011年 7月 8日(金)11時04分30秒
  護国運動家さんも解法者さんと甲乙つけ難い博識の持主で以前から尊敬しておりました。
これからも色々なコトを教えてくださいますよう宜しくお願い申し上げます!
 

続・青丘さん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 8日(金)10時58分39秒
  いい加減にしろ!お前がこれまでどれくらいのソックパペットを使用していたか!やっとHNを統一したか!

石原藤夫に天罰が下りますように。
 

RE:ただのファンです。

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 8日(金)10時56分30秒
  ファンは人の論争中にいてこそ意味がある。私と解法者氏が論争していると、姿を消すのはおかしい。「阪神対巨人」の試合を見ない、阪神ファンなり巨人ファンがいますか?

解法者氏のファンなら、もっと積極的にこの掲示板に顔を出すべき。震災後など、泣きそばや氏を含む常連さんが、生きているか心配だったのです。だから、私は常連さんへの投稿を奨励しました。「越権行為」だということは知っていますが、常連さんが投稿しないのならこの掲示板は「消滅」します。
 

「宋」順帝昇明元年(477年)について

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 8日(金)10時50分52秒
編集済
  >このことから、「武」が「宋」順帝昇明元年(477年)に遣使したにもかかわらず、
 「讃」、「珍」、「済」、「興」と四代を経て「武」のときだけ授爵されないのはオカシイ。
 したがって、これは「武」の先代の「興」の遣使と考えるのが正しいとする(「坂元」A
 −453頁)。しかし、この考えを採ると、「武」の上表文に、高句麗を攻略しようした
 が、にわかに父兄を失い実現できなかったというものがあり、これに反することになる。
 「武」が「宋」皇帝に虚偽の事実を伝えたとは思えない(「鈴木靖民」−前掲書 125
 頁)。「興」は「宋」文帝大明6年(462年)の遣使後に亡くなっており、「宋」順帝昇
 明元年(477年)の遣使は「興」とは考えられない。
  それでは「武」が遣使したのであろうか。『南史』には「宋」順帝昇明元年(477年)
 の遣使の記載がない。したがって、そもそも「宋」順帝昇明元年(477年)の遣使自
 体がなかったという考えも有り得る(「鈴木靖民」−前掲書 135頁)。しかし、この
 ような例は他にもある。元嘉2年(425年)と元嘉15年(438)の遣使について
 も記載がない。そう考えれば、「宋」順帝昇明元年(477年)の遣使については『南史』
 の遺漏だと考えた方が無難であろう。「鈴木靖民」はなお『南史』の編纂者が「宋」順帝
 昇明元年(477年)の遣使について信頼するに足る史料を有してなかったというが(
 133頁)、その理由が示されておらず、賛同するわけにはいかない。<


長いい、解法者氏の文。477年が武か、興か。是はかなり重要は問題である。歴史に興味がない方は、無視してかまわない。


>この考えを採ると、「武」の上表文に、高句麗を攻略しようしたが、にわかに父兄を失い実現できなかったというものがあり、これに反することになる。<

何故かな?倭王斉とその長男が戦死したと考えるべき。逆に「武=雄略」とすると、「父兄」が連続して死んだわけではないからおかしい。興と武は二男、三男では?

>)。「興」は「宋」文帝大明6年(462年)の遣使後に亡くなっており、「宋」順帝昇
 明元年(477年)の遣使は「興」とは考えられない。<


その根拠もない。確かに「倭国伝」を見るとそう解釈できないこともないが、「帝紀」にはそのような記述はないし、何よりも477年に「武」が即位していた証拠もないのである。


>、「宋」順帝昇明元年(477年)の遣使については『南史』
 の遺漏だと考えた方が無難であろう。「<


是はその通り。

以上を要約すると、
@『宋書』における「武」の初出は478年である。
A477年、「武」が即位していたという証拠はない。
B一方で、「興」が死んでいたという証拠もない。
C「順帝紀」では477年の倭王名を記さず、ただ「倭王」とだけ記し、478年になってやっと「倭王武」としている。
D若し、477年も「武」ならば、翌年の478だけ記すのは不自然である。
Eこれは477年が「武」ではないことを示している。
Fつまり、477年は「武」の前の「興」である。


以上の論証は重要だ。何故なら、「477年に武は即位していなかった」というのは、従来の定説「ワカタケル大王(472)=武」を覆すからである。(さらに言うと、「ワカタケル大王」は「倭風諮号」であって、「雄略天皇」なり「倭王武」が生前から「ワカタケル大王」と呼ばれていたのはおかしい)
 

ただのファンです。

 投稿者:夜泣きソバ屋  投稿日:2011年 7月 8日(金)10時45分59秒
  私は、ただの解法者さんファンです。
この掲示板を見て皆さんから色々と教えて頂いているだけです。
でも今回のインラックさんが隠し子だったというのを教えて頂いた時はショックでした。
 

夜泣きソバ屋さん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 8日(金)10時34分52秒
  やっと来たか。貴方も幸福の科学かときみつる会の信者でしょ?

 

タイ王室

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 8日(金)10時32分41秒
  >彼自身も「華僑」だが、「新華僑」と「旧華僑」との闘争だとも言える。<

やはり、華僑の力は怖いですね。だから隠し子も。菅直人にも隠し子はいるけど。


>皇室を維持していくためには、何が必要かということを学ぶ日本の皇室という良い見本があるのに、なぜその歴史を学ばなかったのか疑問である。結論を言えば、タイ皇室が日本と異なり利権に強く結びついていることにある。これはアジアの皇室の特徴で、利権と結び付くということは既存の権益層に依拠することになり、ここから遠い者たちからの信頼を失うことになる。<


王室では??それはおいといて、タイの衛星国化も考える必要がある。さらに言うと、格差解消も緊急の課題。
 

RE:回答

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 8日(金)10時26分11秒
編集済
  >両方とも<反日>という重要な点では同じ。韓国人も<朝鮮人>。国が違っても同じ民族。いちいち「韓国人」、「朝鮮人」と区別するのもわずらわしい。 <


はい。私も揚げ足取りをする気にはなりません。但し、一つだけ言うと、在日韓国人が朝鮮学校に行ってる現状が可笑しいと、解法者氏も思いませんか?(黄文雄氏のように、「韓国人と朝鮮人は歴史的に別民族」とする立場もある)
 

隠し子だったんですね!

 投稿者:夜泣きソバ屋  投稿日:2011年 7月 8日(金)08時28分59秒
  納得ぅ!
タクシン元首相が61歳でインラックさんが44歳だから元首相が17歳の時の隠し子だったのですね。解法者さんてそんなコトまで知ってらっしゃる。
我々とはラベルじゃなかった知的レベルが違い過ぎる。
恐れ入りました。それにしてもインラックさんてキレイですね!
フジモリ元大統領の娘とは勝負にならないのも事実ですね。
 

無礼者めが!

 投稿者:青丘  投稿日:2011年 7月 8日(金)07時50分57秒
  解法者閣下は神だ!

神に盾突くとはなにごとだ!

貴様には必ずや天罰がくだるであろう!
 

隠し子?

 投稿者:  投稿日:2011年 7月 8日(金)06時53分47秒
  インラックがタクシンの<妹>じゃなく<娘>?

おたくが他人に言ってるようにきちんと根拠を示して欲しいな。
 

何度も書かせんでくれ

 投稿者:  投稿日:2011年 7月 8日(金)06時49分46秒
  何度も言うけどさ。タイの君主は<国王>で国は<王国>だからロイヤルファミリーは<皇室>じゃなくて<王室>!!

エチオピア<皇帝>を格下の<国王>って言ってみたり識者ぶってるけど言ってることがちぐはぐだよ。

それにしてもおたくの支持者か何か知らないけど彼らは一体何者?  ひょっとして全部おたくのソックパペット?
 

ヒエー!

 投稿者:無知無知男  投稿日:2011年 7月 8日(金)03時59分37秒
  なんで解法者さんはそんな事までお見通しなの?
凄い!
凄すぎる!!
 

確認しました。

 投稿者:夜泣きソバ屋  投稿日:2011年 7月 8日(金)02時48分22秒
  確かに、インラックさんはタクシン元首相の年の離れた実の妹とウィキペディアにも書いてあります。実は、これがウソでホントは甲斐性者さんじゃなかった解法者さんの言うとおり実の娘なのです。
騙されたショックゥー!
 

マジですか!

 投稿者:無知無知男  投稿日:2011年 7月 8日(金)00時19分49秒
  私もマスゴミに騙された被害者!
解法者さんは私にとっては生き神様!
 

凄いそんけぇー!

 投稿者:夜泣きソバ屋  投稿日:2011年 7月 7日(木)21時58分46秒
  実は、インラックさんはタクシン元首相の実妹ではなく、実の娘だと言うことまでお見通し!
益々解法者さんの洞察力の凄さを尊敬します。
でも妹ではなく娘だったとはマスコミに騙されました。
 

タイの王室は衰退に向かう(8)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 7日(木)20時13分22秒
   最後に、「タクシン」元首相の評価にも及んでおかねばなるまい。彼は警察官僚を経て携帯電話サ−ビスで財をなした新興財閥で、その売却益および土地取引の脱税など胡散臭さが伴う政治家であるが、権力を掌握するため、その財力を使って北部農民に焦点を当て、ここへの優遇政策を推進するなど<政治的嗅覚>は極めて優れていると言わざるを得ない。彼の目指すところは新たなビジネスに障害となる既存の財閥・富裕層、官僚の打倒にある(これを構成しているのは「華僑」である)。娘の「インラック」首相が就任すれば、それを利用して彼らの打倒を図るだろう。彼の闘争はまだ終わってない。彼自身も「華僑」だが、「新華僑」と「旧華僑」との闘争だとも言える。
 国王だが、先に軍部によるク−デタ−などがあれば、退位も予想され、一気に王政崩壊に向かうと指摘したが、そうならなくとも今回の紛争で北部農民のみならず国民からもその指導力に疑問が投げかけられ、次期国王の時代には王政の見直しも有り得る。いずれにせよ現在の「君主制」は崩壊に向かうだろうし、「立憲君主制」(現在も「立憲君主制」であるという見方があるが、「専制君主制」に近い)への転換も危機が伴う。ネパ−ルのような<王政崩壊>の可能性も否定できない。「タクシン」との妥協を早い段階で図るべきであった。皇室を維持していくためには、何が必要かということを学ぶ日本の皇室という良い見本があるのに、なぜその歴史を学ばなかったのか疑問である。結論を言えば、タイ皇室が日本と異なり利権に強く結びついていることにある。これはアジアの皇室の特徴で、利権と結び付くということは既存の権益層に依拠することになり、ここから遠い者たちからの信頼を失うことになる。とりわけ近代化が進み富裕層と貧困層との格差が激しくなり、また近代思想が浸透し貧困層が平等意識に目覚めてくると一挙に権利の獲得への機運が高まり暴走する。この度の中東の革命がそれを現している。タイ皇室もこうした波に飲み込まれてしまうかもしれない。
                                                                〔完〕
 

回答

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 7日(木)20時10分10秒
  >解法者氏は「朝鮮総連」と「(韓国)民団」を同列に扱い、「朝鮮総連=民団」という風に、保守派たちを「洗脳」していった。さらに、「在日韓国人」を「在日朝鮮人」と「言い換えて」いたりすることもある。<

 両方とも<反日>という重要な点では同じ。韓国人も<朝鮮人>。国が違っても同じ民族。いちいち「韓国人」、「朝鮮人」と区別するのもわずらわしい。
 

原子力発電は「詐欺」だった(1)

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月 7日(木)19時51分36秒
   ここ最近の解法者さんとのやり取りで私が理解したことは、竹下先生の方が正しく、原子力発電は言ってみれば「詐欺」であったという事です。
 コストの面でも放射性廃棄物の処理費を計算に入れない、原発が必要とする揚水発電のコストを別勘定(水力発電)とし、さらに発電せずに水を落とす事までをもするというサギ行為をしていますが、リスクの面でもサギを働いていたという事が理解できました。
 解法者さん、いろいろとヒントをありがとうございました。
 私は常々、コスト(及びメリット、デメリット)とリスクは別々に考えるべきだと思っていました。解法者さんがコストの事にしか目がいって無い様でしたので、リスクについての問いかけをしてきたつもりです。残念ながら、まともに答えてはいただけませんでしたが。お相手していただいただけでも感謝しております。
 リスクとは、まずは確率であり。次に起こった場合の被害の規模の二つを合わせてリスク評価となるものと思っています。

 原子力発電は、もちろん事故が起こる事も想定し、その発生確率を計算している事になっています。
 推進派は、ある科学者が1万分の1以下の確率と計算したものを根拠に安全性に問題がないと主張したのです。
 これは原発を1万年運転して重大事故が一回有るか無いかという確率になります。その通りなら、正に「万が一」は有るが、安全、安心の原発と言える訳です。
 かっては原発の寿命は30年といわれていました。なぜか最近は50年はもつとの事ですが、どちらにせよ重大事故は起こり様が無いと世間一般は信じ込まされていた訳です。
 もちろん100基の原発を稼動させれば100年に一回の確率になりますが、安全性の主張を覆す事はできませんでした。

 実は、原発事故について良く引き合いに出される、交通死亡事故の確率もまた1万分の1以下なのです。
 人口1億人に対し年間の交通事故死亡者数が1万人なら丁度1万分の1の確率となります。
 日本の人口は約1億2千万人。年間の死亡者数は、かっては1万人台になった時代もありましたが、最近は5千人程度まで改善されています。
 あなたがもし人口10万人の市に住んでいるなら、一年間に5人程度、交通事故でお亡くなりになっている事になります。
 また、人口千人の村に住んでいるのなら、20年間でお一人程度が死亡事故に遭われているという確率です。
 感覚的には、そんなものでしょう。大体合っていると思います。
 この程度の確率なので、「事故に気を付けてね」とは言っても。「事故が怖いので車を運転するのは止めて」と言う人はいないのです。
 車を使う事によって得られるメリットに比べ、リスクは十分小さいと考えられていると思います。
 なにしろ確率だけで考えると、夫婦で5千年間運転し続ければどちらかが一人は交通事故を起こして死ぬだろうという話なので、その前に寿命が尽きるのは明らかです。

 死亡事故に限らず交通事故を起こすと、いろいろと厄介な事があるので車を運転する人は大抵、自動車保険に入ります。
 全原発停止の場合に想定されている電気料金の値上げ分よりも、さらに高い保険料を負担しているのは、万一に備えての事でしょう。
 同じ様な確率の原発とは、何が違うのでしょうか。
 こうとも言われています。「交通事故で毎年たくさんの人が死んでいるけれど、原発事故で死んだ人はいない。」と。
 

続・法隆寺は移築された?

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 7日(木)18時52分40秒
  前回と同じ引用元


 上記礎石の位置状況の違いを踏まえ、
故飯田満麿氏(2009年1月10日逝去・享年75歳)は 法隆寺移築論争の考察の中で要約次のように言ってます。


 『奇しくも川端・大越両氏の論文はその骨子に於いて共通し、且つ観世音寺説否定の重要な論拠として、現観世音寺の礎石の状態を列挙されている。嘗て筆者は「平城京・東院復元工事」に施工側の責任者として従事した経験を持つが、その際の見聞と建築技術者としての常識から、古代建築の基礎構造を考えるとき、必ずしも両氏の論証が成立しない可能性を感ずるので、その論旨を開陳し両氏の論拠の適否判断の資料に供したいと思う。」


 本論に入る前に理解を容易にする目的で我が国古建築の基礎構造の変遷について略述する。


 古建築の基礎構造の変遷


 日本各地でほぼ日常的に行われている、遺跡調査で柱穴跡が発見されるのは常識の範疇に属し誰も驚かない。この事実が示す通り古代我が国の宗教施設、政庁等集会機能を持つ建物は地面に穴を穿ち柱を立て、それに屋根・壁を取り付ける掘っ建て柱構造であった。この様式は極めて手軽で有用であったが、多雨、高湿の我が国風土においては柱脚部の腐食を防ぐ手段が無く、特別な自然災害が無くても十〜十五年の耐用しか無かった。今日伊勢皇大神宮の二十年毎の造営はその証明である。


 この欠点を補い更に荘重な殿舎を立てるため、大陸から輸入された当時の新工法が礎石基礎工法である。七世紀以降の我が国主要建築は総じてこの基礎を用いている。この工法は強固に据えられた礎石の上に柱を据えて、風圧・地震等は柱底面の摩擦抗力と瓦屋根で増した建物の自重で対抗する構造であった。その構造の性質上、柱脚を固定しないこの工法は地震国である我が国には不向きな構造で、事実多くの建物が巨大地震の犠牲に成って倒壊した。然るに今日尚法隆寺を始めとする数多くの古建築が現存するのは、礎石の下の版築基礎盤の為である。以下同工法に付いて知るところを記述する。


 礎石基礎の施工


 礎石基礎の建設には礎石直下の床盤が不可欠である。現在は問題なく鉄筋コンクリ−ト構造が採用されるが、当時の技術水準では勿論願うべきも無い事であり、何処ででも安価に入手出来る材料として粘土を用いた工法が採用された。まず建物設置場所の確定後表土を取り除き、建物基壇より周辺1m程度広げた範囲を地山まで掘削する。建物の規模によって其の深さは一定でないが一m 〜二m で平坦にならし、粘土を全面に敷き均し手蛸等で人力突き固めを繰り返す。おおよそ三十cmの粘土層を十cmに突き固める要領で幾層にも積み重ね、強固な版築盤を形成する。この上に設計図に従い位置決めを行い割栗石を礎石の大きさに応じて敷き込み目砂を撒いて礎石を据える。全ての礎石を据え終わったら基壇の寸法に合わせて周りに型枠を組み立て、中に粘土を敷き込み前述の要領で基壇を形成する。基壇部分の版築構造は仕上げ材の腰石・敷石で保護されているので、建物が健在な内は変形変質は起こらないが、一端建物が失われると地上に露出しているため粘土は雨による劣化を直ちに招き基壇は原型を留めぬまでに流失する。今日飛鳥に存在する薬師寺跡の礎石の状況はこの証拠である。


 (注−版築基礎盤の厚さについては推定値を用いた、今後ボ−リング等で確実な測定値が得られればそれに従う。)


 礎石基礎形状変更の可能性


 礎石構造が下部に強固な版築盤を用いている以上、この基礎盤が存在する限り基壇及び礎石の再構は可能である。但し版築は垂直方向には増築可能だが水平方向には増築出来ないので、旧建家より大規模なものは再構築出来ない。又、礎石の水平移動を行っても原材料が自然に産出される粘土又は土砂である限り、其の痕跡は数年で消失する。具体的に実例を挙げるならば、大越論文に示された「観世音寺境内実測図金堂基壇」の状態は第一次の建物が撤去された後、二次三次と建物がやや縮小されて再建された状況を如実に示すものである。


 結論


 以上の論拠から礎石の状況からは観世音寺移築説を完全に否定できない事を結論としたい。しかしながら観世音寺移築を証明する決定的物証を欠く今日の状況に鑑みれば、俄に結論を求められないが、現実に遺跡が存在する分観世音寺説7その他の説3の割合で米田説有利と判断する。しかし川端・大越両氏の卓論には啓発される点が多々あり、特に川端氏の日本書紀崇峻紀及び推古紀の法興寺記事の存在指摘には感銘を受けた、この論証に刺激を受けて一つの仮説に到達したので最後にそれを披露し終わりとしたい。


 仮説の提示


 上宮法王を称し自らを日出ずる処の天子と主張した多利思北孤は、その宮殿に接して壮大な寺院を営んだ。その名は法興寺であった。白村江の敗戦により倭国の内政外交を独占した天智天皇は、唐に対する最大の融和策として天子の象徴法興寺の撤去を思い立ちかつ実行した。この際東アジアに隠れもない名建築に対する尊敬のためか、人民大衆の素朴な信仰に対する配慮からか、焼却等の暴力に訴えることなく再建可能な方法で撤去し、跡地に名を替えて観世音寺の建立を命じた。「続日本紀」元明天皇和銅二年詔書の記事は其の証拠であり、名建築の存在に愛着した日本書紀編集者はさりげなく九州王朝史料から法興寺の記録を転載した。             二〇〇一年八月二五日   』


 

法隆寺は移築された?

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 7日(木)18時51分13秒
  「九州王朝倭国」より引用(尚、私は以下の説を支持しないが、なかなか興味深い話なので引用する)


最近わたしは、『法隆寺移築論争の考察:故飯田満麿著』の「礎石基礎形状変更の可能性」 即ち、
〔「法興寺⇒法隆寺移築⇒跡地に1ランク下の観世音寺建造」は技術的にも可能だ〕 にそって、


《 ◎ 「観世音寺」の前身は、「法興寺」だった 》 と考えます。








 ではなぜか、その前に先ず、その経過をたどってみよう。


1.九州倭国の上宮法皇(=多利思北弧)が、大宰府・都府楼の脇に法興寺を新築します。
  (618年:法興元28年:倭京元年頃完成)
  法興寺は、金堂・講堂・五重塔・三十三間堂(=大房)が一式の構成だった。


  その後更に、夢殿・伝法堂も法興寺の東隣に建てられます(東院の完成661年:白鳳元年)。
  (一式だったわけは著書を読んでれば分かりますよね、
   33・44の数遊びのできた大工だったってね、44は五重塔上段基壇)


2.白村江の戦い(663年)の敗戦后九州倭国が列島の主権を失い弱体化・滅亡に瀕するに伴い、
  奈良の日本国は法興寺の金堂・講堂・五重塔を、奈良の再建・法隆寺として移築します。
  (西院伽藍完成710年)


   このとき三十三間堂(=大房)のみをなぜか残しています、これも著書読んでればわかりますが、
  奈良朝の阿弥陀信仰の禁止により奈良へ運ばなかったと分かります。


3.その後ポツンと残った三十三間堂(=大房)の前方跡地に、金堂・講堂・五重塔の礎石規模を
  2等材から3等材へ縮小して再建します。(参照: 故飯田満麿氏『法隆寺移築論争の考察:仮説の提示』)
  同時に法興寺は実在してなかったとするために、「観世音寺」(746年完成)と改名・命名します。


4.更に時代が下って平忠盛と大江匡房・大宰府長官が図って、
  阿弥陀信仰の禁止のほとぼりがさめた京都へ、三十三間堂(=大房)を単独で移築します。
  (得長寿院造立1132年)平忠盛はその功により朝廷への登殿を許されます。


5.更に時代が下って残った金堂・講堂・五重塔が戦火で焼失します。


6.跡地に今あるちんけな金堂・講堂を作ります。


お寺の名称を比べてみよう
   法興寺:九州委国での名前(観世音寺の前身)
   法隆寺:移築後の奈良大和王朝での名前
    ( 興 ):動詞@はじめるA勢いを盛んにさせるBあることを楽しむ
    ( 隆 ):形容詞@低くないA盛り上がってるB豊かに大きい
 動詞と形容詞の違いか・・・・


  大宰府・観世音寺に伝わる古絵図の最奥には、どう見ても三十三間堂(=大房)と思われる横長の建物が描かれており、奈良朝が観世音寺を作ったことが明らかですが、この最奥の三十三間堂(=大房)については、奈良朝が阿弥陀信仰禁止の張本人であり、張本人自身が造るはずもなく、九州倭国が造ったものでしょう。


 また、この観世音寺古絵図には中門が「桁行五間・梁間三間・正面に二本の柱」が描かれており、
現法隆寺の中門の「桁行四間・梁間三間・入口の中央に柱」とは明らかに違う。


 古絵図の描く寺が、九州王朝委国の造ったその前身のA観世音寺(=法興寺)であるか、奈良朝が造ったB観世音寺であるか、といえば、この絵図は明らかにB観世音寺であるといえましょう。


 古絵図に三十三間堂(=大房)が描かれていることで、B観世音寺は奈良朝が新地(さらち)に新築したのでなく、その前身のA観世音寺(=法興寺)が建っていたことが分かります。
(注:この絵図の最奥に三十三間堂(=大房)が描かれていることは、川端俊一郎氏『法隆寺のものさし−南朝尺の「材と分」による造営そして移築』と、大越邦生氏『法隆寺は観世音寺の移築か(その1)(その2)』には触れられていない)


 なお、阿弥陀信仰については米田良三著『逆賊磐井は国父倭薈だ』第6章P181以降に詳しいので参照されたい。


 要するに、奈良朝は『九州倭国の法興寺を法隆寺へ移築し、その跡地に観世音寺を造作した』と考えます。


 ところで、法興寺とはそもそも何者か?、調べると飛鳥寺の別名説・元興寺の移築前の名前説とがあるが確固たるものではないようだ。
 なんと言っても有力なのは九州王朝倭国の元号説でしょう、(二中歴による)九州年号のなかの別系列『法興元説』であろう。


<α>主幹系列
 @ 端政(589〜593)、A 告貴(594〜600)、B 願転(601〜604)、C 光元(605〜610)、
 D 定居(611〜617)、E 倭京(618〜622)、F 仁王(623〜634)


<β>別系列(四年号)
 @ 端正(589〜590)、A 始哭(589〜590)、B 始大(589〜590)、C 法興(591〜622)


古田武彦氏の「両京制」の成立−九州王朝の都域と年号論−に詳しい説明がなされている。


 以上見てきたように、法隆寺への移築前が九州倭国の法興寺だとした時、法隆寺の本尊・釈迦尊像の光背銘に法興元31年云々と金石分が刻されているわけが誰の目にもすんなりと受け入れられましょう。
 さらに、観世音寺は着工後完成が延び延びになったと伝えられますが、自慢の法興寺を奈良へ持ち去られ、更に格下の観世音寺の再建に地元住民が喜ばなかったためでしょう。


追記:観世音寺古絵図に戻りますが、この絵図の三十三間堂(=大房)と講堂の間に四ツの蔵とおぼしき建物が描かれています。これも法興寺時代のもので、観世音寺に引き継がれたものと考えます。東大寺をしのぐと言われた、書籍・蔵書の類がびっしり納められていたと思います、果たしてどこへ引き継がれたか・・・・・・・







 

アヒル文字は九州王朝の文字だった!

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 7日(木)18時48分25秒
  「九州王朝倭国」より引用

隋・及び初唐期の中国政権と交渉したのは、九州太宰府の『倭国』政権だったことになります。
『旧唐書』で言う 『倭国』 です。
 同書には、 『土地には、女が多く男が少ない。たくさん文字があり、習俗は仏法を敬う。』 とあります。このことは何を意味するか(もう少し細かく書いてほしかった……が)


 女が多いってことは、男は半島での戦争に狩り出され戦死者多く、内地では女・子供ばかりだったと言うのでしょう。すこぶる文字多しとは、当時既に、ひらがな・カタカナ・サンカ文字・ハングルの元のアビル文字・漢字などがあったということでしょうし、またその上習俗は、仏法を敬うとある。このことは、西暦600年前半頃の北九州一帯は、寺社・仏閣が町にあふれ市民のそれぞれがお経を唱えていたとなりましょう。
当時の九州のイメージがわかりましょうか…、すなわち源氏物語の世界ということになりましょうか。


 このことが、何を意味するか?今の今まで奈良や京都の文化の証しと信じられていた白鳳文化に代表される重要文化財のほとんどが、九州王朝『倭国』からの文化であり、文物であったということです。
 昔中学の美術史で先生が、 「何故か古い白鳳美術の方が新しい天平美術より優れているんだよな」 ってね、ようやくわけが分かったって感じですかね。
 ともかくも『九州』 の北部一帯には、中国南朝との海上交易の巨利によると思われる非常に豊かで、華美で、贅を尽くした夢のような王朝『倭国』があったことになります。


引用者注――アヒル文字については、「25.「ハングル」は日本人によって作られた!?(1998.3.27)」参照

 

RE:エチオピアとイラン

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 7日(木)18時44分53秒
  常識ですね。何故解法者氏が知らないのか。いえ、是以上揚げ足は取りません。ただ、「わがふり直せ」は肝に銘じてください  

源氏物語は九州産?

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 7日(木)18時43分35秒
  帝國電網省リンクサイト「九州王朝倭国」より引用

さらに信じられないとお思いでしょうが、平安時代を代表する 『「源氏物語」はもともと九州「倭国」を舞台にした作品で、平安時代に紫式部により今風に手を加えられ世に出たもの、「源氏物語」の本来の中心は京都ではなく、九州王朝の嘗ての都・太宰府都城であり、時空的にはさかのぼること法興寺(=観世音寺の前身)創建の西暦607年以降で、倭国が滅亡する672年までの間と限定できる。』 とものべています。


「源氏物語」の舞台であるその現在地はというと、


☆難波が現在の博多、
☆住吉大明神は博多駅の南西にある住吉神社、
☆田蓑島は、住吉神社の南にある美野島、
☆難波の浦とは袖の湊、
☆伊勢は加布里の隣・大石(神在?)あたり、
☆須磨は今津湾の周船寺あたり、
☆明石は須磨の隣・姪浜あたり、
☆逢坂の関は関屋あたり、
☆吉野は佐賀の遺跡のある吉野ヶ里あたり


に比定できると言う。


 紫式部と原著作との距離・方向・位置・気候の微妙な感覚差が伝わりましょうか。雪が降る情景の京都から吉野は無理でも、大宰府からは吉野ヶ里も降ってるとわかるその違いです。


 『「源氏物語」で桂殿はどのように語られているのか見てみよう。源氏は須磨、明石とわびしい日々を送られた。そこで明石の君と出会われ、姫君がお生まれになる。源氏は明石の君の上京を促される。明石の君のために入道(父)は京に住まいを用意する。その場所は「大堰川の近く」「大堰」と表現される。そしてごく近いところに「桂殿」がある。「大堰」とは現在の「水城」であろう。
 桂離宮(=桂殿)は、光源氏が教養を併せ持つ実在の皇子であり、皇子自らが建築・施行したものであり、ずっと後代「源氏物語」の愛読者であった八条宮智仁親王が徳川初期の1600年代に、大宰府水城(=大堰)で奇跡的発見から京都の桂川のほとりへ移築したもの。』 とのべています。


 

エチオピアとイラン

 投稿者:  投稿日:2011年 7月 7日(木)18時38分50秒
  タイの君主は国王で王国ね。

革命前のエチオピアとイランの君主は皇帝で帝国ね。

これ常識よ。
 

青丘さん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 7日(木)18時36分1秒
  何故、解法者氏と竹下先生の意見が違うのでしょうね?若し解法者氏が「私は絶対正しい!」と思っているのなら、こんな掲示板には投稿しませんよ。青丘さん、貴方は石原藤夫よりも過激です。  

とさん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 7日(木)18時32分28秒
  久しぶり。やはり、やってきましたね。私のいない間に…。

ただ、ここは解法者氏の方が正しいとおまいます。タイについて。揚げ足を取ったばかりですが、大筋においては正しい。僕の考えでは、タイは華僑の影響が強いと思います。ハワイの日系人が世界史を変えたように、移民の威力をなめてはいけませんよ。


タイの経済は日本、欧米、そして華僑が握っているでしょう。其れは東南アジアの何処の国でも同じ。産油国のインドネシアは自立し始めましたが、それでも華僑の影響は強い。まして、タイの一般人は「エビの頭しか食べれない」のですよ!そんな「経済力」の人がいくら王室の存続を望んでも、華僑がやってくる。

ならばどうすればいいか?無論、戦前の状態に戻すのです。ここまで言ったら、私の考えはわかるでしょう。
 

RE:太陽光発電

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 7日(木)18時23分58秒
  電力会社を解体すれば事は、済む。本当に解法者氏は「保守」だなあ。悪習慣までをも守る気でいる。

いいか!本当の環境政策は「環境破壊者は全員、逮捕する」ぐらいの意気込みが必要だ!
 

解法者さん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 7日(木)18時20分55秒
  >日本の皇室とタイの皇室の違いを考えることは極めて重要だ。日本の皇室は近時では敗戦によっても天皇の廃位などなかった。それはなぜか。これが日本の皇室とタイの皇室の違いを説く鍵となろう。それがわかれば自ずから、タイの皇室の危機が読み取れる。<


大東亜戦争(タイ・仏印紛争)以来の同盟国であるタイ王国の悪口を言うのもどうかと思うけど、何故「タイ皇室」なの?「王国」に「皇室」?少なくとも、現在は「王室」でしょ?

前から言っていたが、解法者氏は「朝鮮総連」と「(韓国)民団」を同列に扱い、「朝鮮総連=民団」という風に、保守派たちを「洗脳」していった。さらに、「在日韓国人」を「在日朝鮮人」と「言い換えて」いたりすることもある。解法者氏を始めとする石原藤夫系の皆さん、私にも「誤り」はあるでしょうが、「人の振り見て我がふり直せ」ですよ。
 

幸福の黄色い科学さん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 7日(木)18時12分55秒
  生長の家系列の宗教をなのりながら、其の根本をわかっていないどころか、曲かいする、そのような「矛盾」がある宗教は少なくとも、「哲学」とは言えませんねえ。何が「保守革命」だ、大川隆法よ、「太陽の法」とは「矛盾法」だったのですね。

ときみつる会も一緒。大川もときみつる会も『生命の実相』だけ読んで、「神示」を読んでいない、或いは無視している。「神示」は住吉大神(すみのえのおおかみ)が谷口雅春先生に伝えたものであるのに対し、『生命の実相』は谷口雅春という一人の人間が描いたものだ。



いや、そんなことはどうでもいい。「幸福の科学」といっておきながら、お前らの何処が「科学」的なの?寧ろ、「カルト」の方が似合っているよ、と言いたかった。尚、「カルト」の定義は『心で作る世界』(谷口雅宣、日本教文社)参照。
 

太陽光発電

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 7日(木)18時11分46秒
   「太陽光発電」を推進するについて、次のことだけは認識しておいた方がよかろう。
>買取価格を上げれば、「太陽光発電」は普及するが、政府や電力会社の負担が増す。これは結局、「電力料金」に転嫁され、値上げにつながり、消費者の負担が増す。買取価格を下げれば「太陽光発電」は普及しない。さらに。買取価格の上昇を当てにして「太陽光パネル」を設置した一般国民の損害が増大する。<
 

太陽光発電の現実(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 7日(木)17時51分18秒
   太陽光発電を普及するためには、「買取価格制度」の導入が必須だとされている。スペインでは、買取価格を電気の市場価格より9倍〜10倍も高く設定されている。その結果、どういうことが起こったかというと、高利回りを狙った投資マネ−が流れ込み、2004年に1万2千キロワットだった「太陽光発電」の発電容量は2007年には59万キロワット、2010年には政府目標の10倍の400万キロワットを記録した(産経新聞 2011年〔平成23年〕7月7日〔木〕朝刊 東京15版 8面)。これでは、果たして陸上風力発電に比べて2〜3倍も高い「太陽光発電」の普及と言っても何の意味があるのだろうか。
 そして、この市場価格との差額を負担させられた大手電力会社の赤字が膨らみ、政府は2010年末、「太陽光発電」の買取価格を下げ、青天井だった買取対象の稼動時間に1事業者当たり年1200時間の上限を設定した。これで投資熱は一気に冷めた(同紙)。
 今のところ、「太陽光パネル」を設置した一般国民の損害は発生してないが、現在の<買取対象の稼動時間の制限>で済めばいいが、今度は<買取価格の引下>ということになろう。なぜなら、ギリシャ、ポルトガルに続いて経済破綻が噂されているのはスペインだからである。現にサパテロ政権の「財政緊縮政策」が実施されている。
 「買取価格の引下」ということになったら、今度は「太陽光パネル」を設置した一般国民の損害へと発展する。また、現在の高額の「買取価格制度」を維持すれば、今度は「財政緊縮政策」のなかで、電気料金の引上という途をたどることとなる。
 いずれにせよ、<八方塞り>だ。「太陽光発電」の前途は暗い。

 はるサン これがあなたの推奨する自然エネルギ−政策の現実だよ。
 

確かにそうだ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 7日(木)17時18分23秒
   ここのところの記事(朝日新聞)の記事を挙げると次のようになっている。末尾の結論は私のもの。
>中国が世界最大の風力発電国であることは前記で紹介した。発電能力は約4500万キロワット(2010年末現在)である。原子力発電が13基で、発電能力は約1100万キロワットというから、これを抜いている。<
 

こっちも、もっと深く

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月 7日(木)16時45分34秒
  単位が変だと以前から気になってたので、念の為、一部ですが原文を当たりました。
 風車1基当たりの出力は2500/キロワットで、→2500キロワット
 原子力発電1基の70億/キロワット      →70億キロワットでもなく、70億キロワット時
故意にではないと思いますが、出力(kW)と電力量(kWh)の違いをはっきり認識してからまとめていただきたく。(以下、単位を勝手に修正)

>スペインの風力発電は、2010年末現在で2067万キロワットで世界4位にある。現在1万9千基が設置されているが、陸上の風車1基当たりの出力は2500キロワットで、1年間に風車が稼動する時間は平均約2300時間(約90日分)で、稼働率は低く、まさに<風まかせ>の状態である。総発電量(年間)は2067万キロワットというが、原子力発電1基の70億キロワット(日本の資源エネルギ−庁資料)と比べくもない。<
 この記述に従い、計算してみた。
   総発電量=2,500kW×2,300h×19,000基
       =109,250,000,000 kWh
       =1,092億5,000万 kWh
 実に原発、15〜16基分に相当するかと思いきや、僅か“2067万キロワット”とは? 気になって元記事をあたると、「陸上の風車1基当たりの出力は2500キロワット。だが、稼働率は低く、1年間に風車が稼働する時間は平均約2300時間(約96日分)で、発電電力量は計575万キロワット時。」と有り、2500×2300=575万、とぴったんこ。もちろんこれは、1基当たり年間発電量だから、年間の風力総発電量が1万9千基で“2067万キロワット”なわけが無い。この数字はどこから出てきたものだろうか?

>原子力発電1基の70億キロワット時/年<とありますが、一方で中国では、>13基で約1100万キロワット<との記述も有ります。
一見、中国の原発は小型なのか?とも思うのですが、この数字が、出力なのか発電量なのか、発電量ならば日・月・年などの期間を明記してもらわなければ、なんとも読みようがない。
せっかくの投稿なのに、残念!
 

もっと深く考えよう

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 7日(木)14時36分50秒
   日本の皇室とタイの皇室の違いを考えることは極めて重要だ。日本の皇室は近時では敗戦によっても天皇の廃位などなかった。それはなぜか。これが日本の皇室とタイの皇室の違いを説く鍵となろう。それがわかれば自ずから、タイの皇室の危機が読み取れる。
 なお、国王で「現人神」でない例などあっただろうか。タイではわかっているだけで、「スコ−タイ王朝」(1238年〜1350年)から「アユタヤ王朝」、「トンブリ王朝」と続き、現在の「チャクリ−王朝」は1782年から。日本の皇室とは比べくもない。タイのこれまでの国王も「現人神」だったであろう。
 それがなぜ崩壊したのか? この世の制度に確実なものなど何一つないと思うが・・・
 

風力発電の現実(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 7日(木)12時58分30秒
   今度はスペインの話(産経新聞 2011年〔平成23年〕7月6日〔木〕朝刊 東京15版 3面・8面)。この国ではこの3月に風力発電の割合が電力供給の21%に達し、初めて原子力発電の19%を抜いてトップに立った。ただ、この時期は風が強い。スペインの風力発電は、2010年末現在で2067万/キロワットで世界4位にある。現在1万9千基が設置されているが、陸上の風車1基当たりの出力は2500/キロワットで、1年間に風車が稼動する時間は平均約2300時間(約90日分)で、稼働率は低く、まさに<風まかせ>の状態である。総発電量(年間)は2067万/キロワットというが、原子力発電1基の70億/キロワット(日本の資源エネルギ−庁資料)と比べくもない。スペインでは火力発電が電力供給の50%以上に達している。これは再生エネルギ−が29.2%の可能性しかないという冷静な判断による(スペイン工業・観光・商務省幹部)。
 中国が世界最大の風力発電国であることは前記で紹介した。約4228万/キロワット(2010年末現在)である。原子力発電が13基で約1100万/キロワットというから、これを抜いている。しかし、中国特有の過剰推進のため、今年2月24日には、甘粛省の風力発電所で設備の不具合が598台にも上り、その結果、84万/キロワットが送電できなくなり、同種の事故が各地で発生し、千台超に影響する大事故も起きた。また、送電線の整備が追いつかず発電能力の約3割が送電網に乗せられてない。また、風力発電は火力・原子力の3割〜5割高であるというから、費用対効果は薄いと言わざるを得ない。したがって、風力発電の設備の95%が輸出用となっている(朝日新聞 2011年〔平成23年〕6月30日〔木〕朝刊 東京13版 12面)。中国の「風力発電」はバラ色ではないようだ。
 

この無礼者!!

 投稿者:青丘  投稿日:2011年 7月 7日(木)12時50分24秒
  “と”とやら!!

解法者閣下のおっしゃるお言葉に間違いなど絶対にない!!

無礼な発言は控えるがよい!!

さもなくば天罰がくだされるであろう!!
 

わかってないね

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 7日(木)10時28分11秒
  >タイでは国王夫妻の御真影が家庭に飾られてる<

 それが王室尊敬の中心である北部農村から消えかかっているのだよ。
そのニュ−スソ−スは既に示している。
 オイラだって王室の消滅は望んでないが、静かに進行している。

>タイはエチオピやイランとは訳が違う<

 何が違うの???
 

タイ

 投稿者:  投稿日:2011年 7月 7日(木)08時43分40秒
  タイは南部のバンコクに北部の古都アユタヤ、富裕層に貧困層、仏教徒にイスラム教徒、タイ族に少数民族と国内に分裂の芽がない訳じゃない。でもそれらをかろうじてつなぎとめてるのが王室の存在。それは国民も分かってるし王政の廃止なんてタクシン派を支持する市民も反タクシン派を支持する市民も誰も望んじゃない。何より例の首都騒乱で傍観してた大多数の市民は混乱に嫌気がさしてる。王政打倒みたいなさらに上いく混乱なんて誰も望んじゃないよ。  

アンタこそ無知

 投稿者:  投稿日:2011年 7月 7日(木)06時58分51秒
  タイはエチオピやイランとは訳が違う。タイ王室と日本の皇室を比べるのも何たらかんたら言ってるが、皇室の動静をめったに報道しない日本のマスゴミと違ってタイでは新聞が毎日伝えてる。王族がバンコク市内のデパートに買い物へ行く時は急であってもその日はデパートは臨時休館日にして一般市民をシャットアウト。それでも市民からは文句は出ないしましてやそれが元で暴動も起きない。さらには日本ではめったに見られなくなったがタイでは国王夫妻の御真影が家庭に飾られてる。王室に対する敬愛度は日本以上かも知れない。そんなタイでいくらタクシン派が勢いに乗ったからと言って王政が打倒されるなんて現時点では万に一つもありえない。
博学なことは認めがタイについてはアンタの方が無知。
 

電力の発電・送電の分離(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 6日(水)23時58分31秒
   最近、しきりと「電力の発電・送電の分離(「発・送分離」)」が言われている(「発電・送電・配電の分離」という考えもある)。これを見て、鉄道の上下分離を思い出した。鉄道では上部機構(車両、鉄道の運行)と下部機構(線路、信号、駅、車両基地、保守基地)に分けられる。国鉄の解体(昭和62年〔1987年〕)に当たって、この上部機構と下部機構を分離して別々の企業に委ねるという案(これを「上下分離」という)が浮上した。そもそも「上下分離」が発案されたのは、下部機構に莫大な投資が必要であるのに対し、上部機構はそれほどの投資は必要なく、下部機構は主として国家、場合によっては大企業に委ね、上部機構は民間資本を導入し、競争原理を働かせ、運賃を下げ利用者の便を図るという目的による。これが導入されたのが欧州で、欧州統合に向けてのオ−プンアクセス(大陸を統一した鉄路で結び鉄道運営会社への自由参入を図るもの)を目指すものであった。また、いち早く導入されたのがイギリス(イギリスは島国で欧州と自由に鉄路で結べない)で、鉄道運営会社への自由参入を図る目的でなされた。しかし、上部機構を細分化して多くの企業の参入を認めたため、統一が取れなくなり、列車の運行の遅れなどが生じ、結局、利用者の怒りを買って、かえって鉄道会社の経営が悪化し、失敗に終わった。欧州など大陸ではそれまで国によって鉄道運営主体が異なり、それぞれの国の鉄道を効率よく運営するためには、せめて上部機構だけでも分離して運営することが望ましい側面がある。もちろん下部機構にも欧州を横断して運営できる鉄道運営会社への自由参入が望ましいが、これは国家が握っていて開放するのは困難なため、断念し、将来の課題としている。
 しかし、上部機構・下部機構がまちまちでは列車の運行および安全に支障が生じる。したがって、「上下一体」の方が列車の運行および安全に利するということから、日本では「上下分離」は採用されなかった。当時から「上下一体」では、競争原理が働かず運賃が下がらないという危惧が指摘されたが、「上下一体」の現行制度でも運賃はさしたる値上がりなく維持されている。
 

電力の発電・送電の分離(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 6日(水)23時56分44秒
   電力の「発・送分離」は、鉄道の「上下分離」と同じ問題をはらんでいる。つまり、主として発電に民間企業の自由参加を即し、電力料金の競争を図り、送電はこれまで通り既存の電力会社に委ねる(もちろんここにも民間企業の参加があってもいい)というものである。
 この「発・送分離」は、アメリカやドイツでも行われている。
 日本での「発・送分離」は、今回の震災を受けて原発に頼らないエネルギ−の開発という面もあるが、東京電力の発電機能を売却し、それで今回の放射能漏れの損害を賄うということにもあるのではないかと見ている。したがって、アメリカやドイツとは違う面もある。
 この「発・送分離」は、アメリカのカルフォルニァ州で大規模の停電が発生したことは記憶に新しい。つまり、両国での「発・送分離」の結果、電力供給が不安定になり、電力価格は高騰し、地域独占も進んだという指摘もなされている。
 私の危惧は、むしろ発電が過多になり、送電がそれに追いつかなくなって、大規模な停電が発生することにある。つまり、送電は別の企業が担当するため、独自の経営判断で行われ、送電線を設置しないなど発電との連携が上手く行かなくなる恐れがあるということである。「配電分離」にしても同じで、3つに細分化されれば、なお一層その危険が増すと思われる。「発・送一体」の利点も大きいと考えられよう。
 いずれにせよ、日本での「発・送分離」はなかなか難しい問題をはらんでいるのではなかろうか。
★ カルフォルニァ州電力危機
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2%E9%9B%BB%E5%8A%9B%E5%8D%B1%E6%A9%9F
★ 発・送分離の欠陥
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110706/plc11070603150003-n1.htm
 

キミは無知

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 6日(水)21時33分19秒
   世界最古の王朝と言われたエチオピア国王は世界に冠たる「現人神」だった。タイなどと歴史が違う。でも崩壊した。軍部も離反した。エジプト、イランも同じ。軍部と革命者との抗争はなかった。
 タイ皇室と日本皇室との違いもわかっていない。その違いも指摘できないだろう。<タイ皇室と日本皇室とを比べるだけおこがましい>
 タイでは国王がいなくなっても統一は担保される。軍も権益が確保されればどちらにも付く。中東のこの度の革命を見れば、すぐに理解できる。
 

タイの王政

 投稿者:  投稿日:2011年 7月 6日(水)20時36分41秒
  現国王は戦前の昭和天皇と同等かそれ以上の現人神だから軍部だろうがタクシン派だろうが絶対に弓引くことはない。そんなことすると朝敵。皇太子の素行が悪く国王として不適格だとしても尊敬されてる王女がいる限り王政が打倒されることはないし、国王がいなくなれば国の統一も担保されない。よしんばタクシン派が王政廃止に成功したとしても軍部が素直に従うことはありえない。今度は軍部とタクシン派との争いになる。そうなれば力を持つ軍部相手にタクシン派に勝ち目はない。  

タイの王室は衰退に向かう(7)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 6日(水)18時50分55秒
   日本への影響だが、タイ経済の大黒柱は輸出産業で、日系企業を中心とする自動車・電機の輸出が国内総生産(GDP)の7割以上の規模に達する。こうした産業を支える工場はバンコック郊外に集中しており、これまでの騒乱は中心部で起きたため、影響はほとんどなかった(前讀賣新聞)。
 ただ、万が一、軍部によるク−デタ−が起きれば、親タクシン派の「赤シャツ隊」は工場地帯を占拠することも予想され、またク−デタ−による外資の流出が経済を壊滅させるだろう。
 そうなれば、国王の基盤である都市富裕層・中産階級などが真っ先に打撃を受けるし、国王の退位にまで発展することも有り得る。
 

部落

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月 6日(水)18時23分50秒
  松本龍は、部落解放同盟指導者の三代目らしいが、東北に通常の集落という意味の部落は有っても、“被差別”部落が無いことを知らなかったのか?
在京のマスコミはオフレコに従ったようだが、東北放送(仙台)には意味が良く伝わってなかったようでゴメンね。へへ。
ところで、ナゼ無いのだろう? 縄文人の名残が多く残っていたから穢れとかに疎かったのだろうか。差別とかされてたら、マタギとかできないし。きっと、沖縄にも無いんじゃない?
 

だからね

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 6日(水)12時27分18秒
   利害関係もないのに「保険会社」を罵って何の意味があるの。
「保険会社」は民間企業で、儲かると思っているからやっているのだよ!

 罵るなら、東京電力だろう。それに附加して我々のことに言及するなら、
安全を信じて原発を支持した私も馬鹿、事故が起きてから安全でないと
急に原発反対に転じたアナタも馬鹿、最初から安全でないと信じていたが、
原発廃止を実現できなかった者も馬鹿。
 済んだことは仕方がない。できるだけ馬鹿で構成されている国民が負担
すべき。
 今後はこの経験を生かすことの方が大切だ。
 

タイの王室は衰退に向かう(6)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 6日(水)12時15分52秒
   父の「タクシン」元首相が娘の「インラック」首相にどの程度の影響力を及ぼすかについては不明だが、「タクシン」元首相の狙いはタイを共和制国家にもっていきたいと考えていると見てよい。それは彼の首相としての地位がことごとく国王を頂点とする軍部・既得権層によって奪われたからである。彼の改革、つまり自由な経済活動を阻んだのも同じ層である。タイで自由な経済活動は資本主義国家であるがゆえに保証されているのではないかと考えるかもしれないが、タイは日本以上に「規制国家」であり、その規制は官僚を操る国王を頂点とする軍部・既得権層によって行われている。したがって、この規制を打破するためには国王を頂点とする軍部・既得権層を打破しなければならない。特に皇室は既存の財閥の株式を大量に保有し、人材にも大きな影響を与えている。国家を支える官僚は国王の僕に過ぎない。改革を行うには<王政を打倒>しなければ目的は達成できない。今後はそれに向かうと思う。現在の国王の後が彼にとっては絶好の機会となろう。タイでも経済支配層は新興層の台頭で変わりつつある。彼らもそれを支持するだろうし、そもそも本来王政の支持基盤だった北部農民も一向に改革が進まない王政を見限るだろう。前記のとおり、既に王政への離反は始まっているのである。  

Re.保険の仕組み

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月 6日(水)00時46分33秒
   さすがは解法者様、明快な指摘ありがとうございます。
 保険屋は別の保険屋へ保険を掛ける。そしてその保険屋はまた別の保険屋へ、そして先頭へ戻る。これを無限ループと言います。深いですね。
 リスクのプロの保険屋を狼少年と疑うなど馬鹿な事ですね。
 リスクは保険に入っていれば完璧です。

 ところで、ご案内させていただいたページはもちろん見ていただいた事と思いますが、こんなページもありました。
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/morningcoffee/1301095827/
 なんと保険金の上限は1,200億円だそうです。更にレベルアップしています。安全、安心の原発は完全、完璧ですね。

 でもよく読むと、東電は肝心の保険契約の継続手続きをしていないとか?
 保険屋に馬鹿はいないとの事なので、東電が馬鹿だったと言う事ですよね。
 日本政府は何をしていたのか?日本政府が馬鹿と言う事は、日本国民が馬鹿と言う事になりますよね。さすれば、私も含めて、もちろん解法者さんも馬鹿です。
 完璧だったはずのリスクヘッジはどこへいったのか?
 どう解釈すればよろしいのか、解法者さま、知恵を授けてください。

 私は、まだ狼少年ですか? 
 

保険の仕組み

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 6日(水)00時06分37秒
   今回の原発事故については、まず原子力発電所については保険が付されていると
考える。保険会社は日本の会社だと推測するが、保険会社は再保険を掛けている
ので、その危険負担は分散されていると思う。再保険先はイギリスの個人あるいは
会社だろう。地震による免責条項は付されてないと考える。
 人的被害(死亡、障害、避難、営業保障など)については情報が伝わってこない
からよくわからないが、アメリカを例にとると保険が掛けられている。これと同じ
であれば、再保険が付されているだろうから、第一次的な保険会社の危険は分散さ
れている。免責条項は付されてないと聞く。つまり、免責条項があるということは
保険制度を被保険者にとって無意味になるからだ。
 保険会社は馬鹿だというが、世界は保険時代。どんな危険にも保険が付されている。
その場合だって保険会社は儲かるかもしれないと考えているから保険制度が成立して
いる。事故が起きてから何で? というのはこれは保険制度を知らないもののタワゴト。
 保険会社の関係者・株主であれば別だが、そうでなければ被害など受けない。したが
って、保険会社を罵っても馬鹿をさらけ出すだけだ。
 

極左ヤロウの自滅

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 5日(火)23時27分58秒
   「松本 龍」復興大臣が平成23年(2011年)7月5日(火)、辞任した。
理由は被災地での暴言である。どうしてコイツが暴言を吐いたかを報じるマスコミはない。どうしてか。コイツが「部落開放同盟」と深い関係があるからである。コイツの祖父は「部落解放同盟」の指導者「松本冶一郎」、父も同じ。三代続いての国会議員である。「部落解放同盟」は何をしてきたか。それは「部落民は虐げられてきた」ことを武器に行政を恫喝して権利の拡大を図ってきた。つまり<弱者権力>の走りなのである。コイツは政界有数の資産家でもあるという(讀賣新聞 平成23年〔2011年〕7月5日〔火)朝刊 東京14版 4面)。どうして企業家でもないコイツが資産家なのか。それは<同和利権>というもので蓄財したからである。「部落解放同盟」のやり方である【恫喝】が最大の武器だから、そういうものが身に染み付いてしまって落とせない。だから、あのような相手に土下座を強いるような態度を取るのである。今回の辞任は<身から出た錆>と言ってよい。
 なお、コイツが面談に遅れてきた「村井嘉浩」宮城県知事に『今、後から自分(村井知事)入ってきたけど、お客さんが来るときは自分が入ってからお客さんを呼べ。自衛隊にも長幼の序というものがあるだろ』と述べたとされるが、
そもそも自衛隊は<長幼の序>というものはない。あるのは「階級と職務で、それが同じときは先任かどうかによる」とあのヒゲで有名な「佐藤正久」参議院議員が述べていたが、そのとおりだろう。さんざん、自衛隊は憲法違反だなどと言い放ってきたコイツが自衛隊の話を持ち出すのもマンガだが、知りもしないことをいうから、こういう墓穴を掘る。
 ついでに議員も辞職してしまえ。
 

原発のリスク評価

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月 5日(火)23時12分56秒
編集済
   さて、解法者さんは相手にしてくれそうありませんが、原発のリスクについて勉強してみました。
 コストについては、はるさんが更に解析してくれたので、決着がついたのではと思っています。
 はるさんありがとう。するどいですね。感謝しています。

 リスクについて決め手はと考えていたら、リスクヘッジという言葉が出てきました。
 そうだ、保険会社が原発をどう評価しているかで、素人の説を並べるよりはっきりするのではと思いました。
 工場を運営するとして、万一、事故、爆発があって、機械が壊れたり、付近住民に被害を及ぼしたときのために、損害保険に入るはずです。
 保険金で、工場を直して、被害者に弁償をする事で、生産活動を継続する訳です。
 保険料を見れば、その事業のリスクをプロの保険会社がどう評価しているかが判ります。

 早速、調べてみると、ありました。このページ
http://blog.trend-review.net/blog/2009/05/001126.html
実に良くまとめられていると思います。

 安全、安心の原発ですが、何と300億円もの保険金がおりるそうです。
 300億あれば壊れた原発を新調できるという事か?
 でも、人的補償は?
 交通事故でも一人死亡で1億円が相場。年寄りと子供は少ないとも聞いています。
 原発事故で死亡した人がいたとして、平均一人3,000万円の補償だとすれば、1,000人分はあると言う事ですね。
 避難している人の補償はどう計算するのか。何万人という人に300億円で足りるのか。
 でも安心してください。保険には但し書きがあり、これを超える金額については、国家が無制限に補償してくれます。
 いたれりつくせりですね。
 でもよく読むと、地震、津波は免責とあります。まさか国家の無制限分は免責じゃないですよね。
 ところで、保険会社はこの巨額の保険を喜んで受けているのでしょうか。契約のうばいあいをしているのでしょうか。
 どうもしぶしぶ受けているそうですね。
 さらに保険金の増額にも抵抗をしているそうです。日本の保険会社だけでなく世界の保険会社がね。
 安全、安心、ノーリスクの原発なのに、世界の保険会社はよっぽどバカか、狼少年の集まりなのか。

 ところで解法者様、この「原子力損害の賠償に関する法律」、得意の法律の分野なので、是非、するどい分析を期待しています。
 その分析で、保険会社の行動に合理的な理由があり、狼少年の集まりでないことが明らかとなったなら、私の先の狼少年的発言については改めて謝罪したいと思います。
 

狼少年あらわる?

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月 5日(火)22時25分28秒
編集済
   解法者さん、反原発の世界の狼少年ぶりからすると、私など駆け出しにもならないですよ。
 曰く、浜岡原発が事故ると関東はお終い。
 とか、もんじゅが爆発すると、西日本が壊滅する。
 とか、極めつけは、青森県に集められた高濃度放射性廃棄物のプールが津波に飲まれると北半球は人が住めなくなるとか。
 日本がどうのでなくて、北半球ですよ。
 2箇所同時の事故で、どうとか言っている小心者ですよ。
 ほめ過ぎですね。
 

コスト、他

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月 5日(火)21時59分3秒
  >「震災復興院」にお金の発行権を一部委任し、言わば「湯水のごとく」紙幣を事実上「無限」に使えるようにする、という案である。そうなると、「国債」も「増税」も不要、おまけに「インフレ」で「好景気」といいことばかりだ。(但し、急激なインフレを抑えるため、ある程度の制限はするが、「震災復興予算」などというものは「国家予算」ではなく、復興院が発行した紙幣で賄う)<
 全く経済・財政には疎いので、具体的な数字が有るとうれしいのですが。湯水のごとく、とはMax何百兆円か? 一千兆円発行して、国債も全部償還するってわけにはいきませんか。金融機関が儲け口を失って反対するでしょうけど。ついでに、民の竈に煙が戻るまで、三年ほど無税にするってわけにはいきませんかねぇ。また、その場合のインフレ率は、何%でしょうか?

「電気料金の将来」について、付け足し。
 原発の全発電量に占める割合を、現在の約30%から2030年迄に50%まで引き上げて行った場合でも、電力料金の下げ幅は徐々に減少し、2030年には料金増に転じているが、その理由はナゼだろうか? それが分からなければ、2030年以降の電力料金がどう変動するのか不安が拭えぬ。この予測では、仮に原発依存率を100%迄上げて行っても、電力料金は上がるのではないだろうか?

>これから氷河期が訪れるとして日本に望ましいのはどんなエネルギーなんでしょうか?<
 私は岩手県民なので、郷土の偉人である宮澤賢治の童話を参考にすれば、火山を人為的に噴火させ温室効果ガスで温める、と言いたいところですが逆効果っぽいので、無限熱源“地熱(マグマ)”でお願いします(多少の放射線は気になりますが、自然界に存在しないプルトニウムよりはマシ?)。
 最悪、原子力発電専用船。

AZUMAさん、話に割り込んだみたいでスミマセン。
 

タイの王室は衰退に向かう(5)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 5日(火)20時32分55秒
   さて、この度の総選挙で勝利した「タイ貢献党」の党首「インラック」が首相に選出されることは確実だが、これに対して再び軍によるク−デタ−や国王の意を受けた最高裁判所による「インラック」首相の失職あるいはタイ貢献党」解党判決が有り得るのであろうか。私はないと思う。それはそれが起きれば、不当な手段で政権を潰したのが3回目となる。国際社会も黙ってはいないだろうし、混乱はこれまで以上に激しくなり、海外からの投資も逃げ出し、観光客も遠ざかることとなって、経済が混乱し、その支持基盤の都市部の富裕層(既存特権階級)の生活も失われるかである。
 中東のように民衆革命が起きる可能性も有り得る。そうなれば、国王は退位となり、王制は廃止されよう。
 一方、「インラック」首相は、父の「タクシン」元首相の政策を維持していくと考える。つまり、支持基盤たる農村・都市部の貧困層への手厚い援助を継続する。また「新興財閥」の擁護者でもある。このことから「インラック」首相は、国民の和解を説くが、「既存財閥」への圧力を増して行く。しかし、総選挙で大勝したという事実は重い。「既存財閥」は反攻する術が今のところない。
 さて、国王だが、王制を維持していくためには、「インラック」首相の政策を少なくとも黙認するしかないだろう。讀賣新聞は「タクシン元首相の恩赦をごり押しすれば反タクシン派の再結集が有り得る」とし、タイの政治専門家の「恩赦の前にタクシンを一時的にせよ刑務所に収監し、軍や国王との妥協を図る必要がある」との見解を載せているが(前同紙)、それは妙案だが、むしろ妥協しなければならないのは軍や国王であろう。
 

こちらも同じだ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 5日(火)20時31分3秒
   >若狭湾と玄界灘で福島と同じ様な事故が起これば< どの程度の災害があれば起きるの? ご自身でお調べいただいて、納得のいく情報、安心できる情報があれば、是非、ご教授願います。
 そうしないと、単なる<オオカミ少年>の類だ。
 

タイの王室は衰退に向かう(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 5日(火)18時25分20秒
   このような「親タクシン派」と「反タクシン派」との抗争の背景は前記のとおりであるが、軍が都市富裕層・官僚・中産階級の側(反タクシン派)に付いたことに特徴がある。これは単なる軍の独走というよりこれの庇護者である国王(ラ−マ9世〔プ−ミポン国王〕)の支持の下になされたものと考えてよい。それは国王は「タイ軍の総師」であり、「仏教徒として宗教の最高指導者」でもあるからである。なお、国王など皇室への批判は「不敬罪」が適用される。
 この度の「親タクシン派」と「反タクシン派」との抗争に国王が何ら調停役としての指導力を発揮できなかったことが国の混乱を招いた一番の理由である。それは国王が83歳という高齢に加えて病気のためであるとされているが、そうではなく、皇室そのものが都市部の富裕層(既存特権階級)の基盤に依存しているからである。ここのところが日本と大きく異なるところである。理由については知識がないため分析しえない。
 国王のこうした動向に対し、「親タクシン派」の基盤である北部農村の人々
の間には急速に国王への信頼・尊敬が薄らぎ、これまでどこの家にも飾られていた国王夫妻の肖像画が外し、代わり「タクシン」にされているという(讀賣新聞 平成23年7月5日〔火〕朝刊 東京14版 7面)。これは「不敬罪」にもなりかねない行為だが、国王は完全に「南北問題」に端を発する紛争に対する調停能力を失っており、国王への信頼・尊敬を取り返すのは容易ではない。
 特に国王への敬愛が深かった北部農民にこうした現象が現れること自体、王室にとっては危機的状況にあるが、これに気がついている節は見えない。
 

私も解法者様を尊敬します。

 投稿者:無知無知  投稿日:2011年 7月 5日(火)14時34分17秒
  タイの王室の事は全く知りませんでした。
解法者様は本当に知識の豊富な方ですね。
知らない事以外は全て知っているのでしょう。
尊敬します。
 

首相の嘘

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月 5日(火)12時47分45秒
  夕べ、原発事故問題を取り上げていた『たけしのTVタックル』を視ていて、管首相の現地視察について改めて気付いたのですが、爆発事故当日(3月12日)の動きを見ると、

  01:30 政府、東電へベント指示
  03:05 海江田経産相と東電、共同会見でベント開放を発表 3q以内退避、10q以内屋内待機
      この間、ベント作業難航、住民避難調整難航
  06:50 政府、法律に基づきベント命令
      管首相、ヘリで現地へ向かう。ヘリ内での斑目委員長との会話
       管「ベントが遅れたらどうなるんだ?」
       斑「化学反応が起こって水素が発生します」「それでも大丈夫、水素は格納容器に逃げます」
       管「その水素は格納容器内で爆発しないのか?」…何度も
       斑「大丈夫です。格納容器内は窒素で満たされてますから爆発しません」
      首相、福島第一原発の現場視察
  09:04 ベント作業開始
  14:30 ベント実施確認
  15:36 1号機水素爆発
  20:32 首相会見、20q圏避難勧告
  21:00 首相、大学時代からの友人を相談役に呼ぶ

つまり、管首相は政府自身によるベント指示(その後の命令)の後、退避勧告がなされ、既に放射性物質が撒き散らされているかもしれない現場に防護服も着ず、ガスマスクもしない軽装で視察したことになる。移動中のヘリの中の斑目委員長との会話で、一刻も早くベントしなければならないという切迫感が消えたのかとも思ったが、それ以前に無かったようだ。有ったら軽装で現地に行かないだろう。視察が終わる迄ベントが行われないことを知っていたのだ。斑目に水素爆発の危険の有無を何度も確認したのは、自分の視察中に爆発が起こることを心配していたからだったのだ。お友達を呼んだのは、取り繕う方法を相談する為か?
バレちゃったね。
 

さすが!

 投稿者:夜泣きソバ屋  投稿日:2011年 7月 5日(火)12時29分9秒
  タイのことについては全く無知でした。
いつもありがとうございます。
さすがに何でも知っていますね。
 

タイの王室は衰退に向かう(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 5日(火)10時45分14秒
   「黄シャツ隊」の運動母体は、2008年12月に「国民の力党」が最高裁判所の判決で解党となったのを契機に結成された「PAD(民主市民連合)」である。これは「タクシン」が復活するのを防止する都市富裕層・中産階級の危機感の現れである。「黄シャツ隊」が生まれれば、これに対して「親タクシン派」が「赤シャツ隊」を結成する(活動母体は「反独裁民主統一戦線(UDD)」ことは目に見えていた。以後、「黄シャツ隊」と「赤シャツ隊」との抗争が続いているが、特に「赤シャツ隊」の動員力は勢いを増し、2009年は「国際会議場」に乱入し、2010年3月15日には約9万人がバンコック中心部を占拠し、これを阻止する軍との銃撃戦が展開され、その最中に「村本博之」さん(ロイタ−通信日本支局 カメラマン)が射殺されたことは記憶に新しい。2011年1月12日にも同じくバンコック中心部を占拠し、この混乱の中で「アピシット」首相が今回の総選挙を約束して混乱を収めたことは前記のとおりである。  

タイの王室は衰退に向かう(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 5日(火)04時11分18秒
   前記のとおり、タイでの「南北問題」は「タクシン」元首相のバラマキ政策により、力を付けてきた北部農民の台頭により深刻な対立を生んできた。このバラマキ政策は日本の「民主党」が行ったものとは様相を異にする。日本のバラマキ政策は必ずしも低所得者層に対するものとは言いがたく目的がもう一つ明確でないのに対し、タイのそれは明らかに北部農民を中心としたもののほか都市部の低所得者層(北部からの都市部への流入者で構成されている)へのものであった。農村への開発資金の提供、医療の無料化などである。したがって、これを「バラマキ政策」と呼ぶのは酷であるような気がする。
 「農村振興政策」というものと呼ぶのが正確と思える。「タクシン」元首相はそれとともに、彼自身が「新興財閥」であることから、都市部の「既存財閥・富裕層」の特権に手を突っ込み始めた。これに危機感を覚えたのが都市部の裕福層である。彼らは地主として北部農村の支配を通して特権を維持していた面もあったからである。
 日本で「反タクシン派」と言われている「黄シャツ隊」とは、このバンコックの富裕層・中産階級を中心とした者たちである。ここでなぜ「中産階級」かということを説明しておくと、農村部およびそこからの流入者への蔑視、彼らの台頭により「下層階級」への転落への危機感が「黄シャツ隊」を構成していたのである。一方「赤シャツ隊」とは、「親タクシン派」で北部農村部および都市の下層階級から成っていた。
 

タイの王室は衰退に向かう(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 4日(月)23時54分16秒
   2011年7月3日(日)に行われたタイの下院総選挙で「タクシン」元首相の妹「インラック」の率いる「タイ貢献党」が過半数の265議席(総議席500)を獲得した。対する「民主党」は160議席に止まった(朝日新聞 平成23年7月4日〔月〕夕刊 東京4版 2面)。
 タイでの問題はどこの国でも見られる「南北問題」である。つまり、国の地域による格差が激しいという問題である。タイでは豊かなバンコックを中心とした都市部と貧しい北部の農村部(農村の中心は北部にある)の対立である。
 こうした対立に目をつけたのが「タクシン」元首相で、北部の農村にいわゆるバラマキ政策を採って、2001年から4回連続で選挙に勝利したが、第二次タクシン内閣(2005年の総選挙において「愛国党」が377議席を獲得して発足)は2006年に軍部のク−デタ−により崩壊させられた。その後、民政に復帰し、2007年12月の総選挙で、タクシン派の「サマック」が率いる「国民の力党」が第一党となり政権を握ったが、翌2008年9月に同氏が最高裁判所の判決で失職し、「タクシン」元首相の義弟「ソムチャイ」が首相となったが、同年12月に今度は「国民の力党」が最高裁判所の判決で解党となり、またも崩壊した。その後は対立する「民主党」が政権(アピシット首相)を握ってきたが、今年のタクシン派のバンコック中心部の占拠などの混乱を避けるため、アピシット首相が今回の総選挙を約束して混乱を収めた。
 

 投稿者:幸福の黄色い科学  投稿日:2011年 7月 4日(月)23時23分2秒
  日野クン

ケンカ売られたなら買えば?

私達がカルト?

そもそもカルトの定義は?
 

解法者さんへ

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月 4日(月)23時18分42秒
   貴重な情報ありがとうございます。
 原発停止のコストの件は、大したことなく、その上、福島第一原発の処理も含まれているそうで、解法者さまが指摘される程の情報なので、おそらく廃棄物の処理コストも含まれている事と思います。
 コストについては納得しましたので、リスクについても、是非、その知識を披瀝していただければ幸いです。
 きっと、誰もが納得する安全、安心の情報を持っていらっしゃるのでしょうね。
 期待しております。

 末筆で申し訳ありませんが、はるさんありがとう。GJ
 

そんなことは言ってないと思うんだが

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 4日(月)20時46分47秒
  >「紙幣」も普段から「政府」が発行しているという<

 「紙幣」は日本銀行だけでなく政府でも発行できる。
 

 投稿者:  投稿日:2011年 7月 4日(月)18時47分18秒
  君にそんな権限ないだろう?
それとも君は竹下先生のソックパペット?
 

そもそも

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 4日(月)18時46分8秒
  解法者氏は「和田家文書、偽作説」を唱える時点で狂っている。  

離省勧告第一号

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 4日(月)18時07分3秒
  >藁 投稿者:時満会  投稿日:2011年 6月30日(木)16時36分49秒
   ふむふむ。

非常に興味深いサイトですね。 <


この投稿を見たとき、泣きそうになった。もっとも、日本人が泣いてはならないが……。


竹下先生!これって、明らかに私へ喧嘩売ってるんですよ!この野郎!ときみつる会の野郎め!カルトは出ていけ!ときみつる会も、新教連も、幸福実現も、学ぶ会も、みんな「背教者」だ!お前たちが谷口雅春先生を冒とくしていることがわからないのか!

管理人に代わって、私から「離省勧告」をだす。この「帝國電網省」に来ないでくれ。



「離省勧告」第一号 時満会

「藁」という題名が「藁人形」の隠語であり、またこれまでにも生長の家系の者による同類の投稿あり。よって、同一人物とみられ「ときみつる会」の信者たること明白、ときみつる会の信者は「原発賛成」のはずなので、この類の投稿者はすべて「欺瞞工作」と考えられる。

以上の理由で、「帝國電網省」付設掲示板「喫茶室」への投稿を停止するよう、勧告する。
 

青丘さん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 4日(月)17時57分12秒
  石原藤夫の支持者ですね。解法者さん…ではなくて、竹下先生に正しい道へ領導してもらいなさい。

こんなやつがいるとは、全くこの掲示板はどうなっているのか…。いっておくが、私は竹下先生とは違い短気だから、よく「名誉棄損」もしている。この掲示板にきた直後に竹下先生や解法者氏と論争してのも、常連の方なら知っているだろう。




はっきり言って、「解法者は神」という投稿がかつてあったが、これらには「喫茶室注意事項」第三条「所謂「掲示板荒らし」と呼ばれる投稿に付いては、前項を準用(投稿者に対して警告し、その後も改善が見られない場合には「出入禁止」を通告――引用者注)するものとします」を適用すべきである。「注意事項」が決まって以来、この掲示板では「出入り禁止」の使用例はないし、その必要もないが、「警告」は必要である。
 

費用コストについて

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 4日(月)17時47分27秒
  解法者氏はいろいろ私を批判していたが、私は通貨の発行権は次のように考えていた。

「硬貨」−−日本国政府発行

「紙幣」−−日本銀行発行

ところが、解法者氏によると、「紙幣」も普段から「政府」が発行しているという。へえ、それなら「日本銀行券」と書かれていない「紙幣」を見せていただきたいものだ。

だいたい、解法者氏は私の意見を「誤解」している。私は「震災復興院」にお金の発行権を一部委任し、言わば「湯水のごとく」紙幣を事実上「無限」に使えるようにする、という案である。そうなると、「国債」も「増税」も不要、おまけに「インフレ」で「好景気」といいことばかりだ。(但し、急激なインフレを抑えるため、ある程度の制限はするが、「震災復興予算」などというものは「国家予算」ではなく、復興院が発行した紙幣で賄う)


「脱・原発」に関する費用も是で賄う。賛成派のはるさん、反対派の解法者さん、私の安打と貴方方の計算も「取り越し苦労」で終わるはずなので、御心配なく。
 

原発は今の日本に使いこなせない

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 7月 4日(月)17時37分19秒
  プルトニウムは飲んでも大丈夫!?
政府が平成5(1993)に、旧動燃(現日本原子力研究開発機構)に依頼して制作した原発推進宣伝ビデオ『プルトニウム物語 頼れる仲間プルト君』。その内容から国際的非難を浴び直ぐに回収絶版にされたと言うが、「プルトニウムをガブ飲みしても大丈夫!」との主張には、福島第一原発の事故により放出されたセシウム137・沃素131、更にはプルトニウムと言った放射性物質は微量なので「人体への影響は少ない」との大本営発表の淵源を見る事が出来る。


【以上、引用】

引用元――「たとえ右翼・保守派から反発されよう共、私は原発全廃を主張する!」竹下義朗


竹下先生の論考で、初めて知った。「プルトニウムは青酸カリの様に飲んだら直ぐ死ぬと言う劇薬ではありません」、「プルトニウムが原因で癌になったと断定された例はありません」(当たり前だ!自然界にはプルトニウムはないんだから…そういえば、福島の土壌からプルトニウムが検出されている)………ふざけている。


私は原発賛成派に次の事を問いたい。

何故(なぜ)、原発が安全ならば菅政権は「言論統制」し、東京電力は「情報隠蔽(いんぺい)」をして国民に正確な情報を伝えないのか、其のようなものがいる時点で充分「危険」ではないか


と。すでに私は原発事故の翌日に「メルトダウン」を予測していた。ところが、先月になってやっと「計算結果、メルトダウンしてました」とは。どんだけ遅い計算なんだ!

 

石原藤夫系の者よ

 投稿者:皇国の日野護国運動家  投稿日:2011年 7月 4日(月)17時19分45秒
  私がいない間に、石原藤夫系の某氏が随分遠まわしに「反・日野キャンペーン」をやってくれたものだ。私が「反原発」「東日流」などというと、「国賊がやってきた」といって批判するつもりだろう。

実は、私への「反・日野キャンペーン」は是が初めてではない。嘗て、原田実も「2ch」や「ツイッタ―」を駆使して私への中傷を試みており、事実、私がとあるブログでその誤りを指摘すると、返ってきたのは「修正」でも「弁解」ですらなく、唯の「罵詈雑言」であった。その原田実も、「右翼」らしい。(笑)

だから、「右翼」は嫌なんだ。大川隆法だって、「右翼」だし、小沢一郎も「右翼」、安倍信三も「右翼」竹下先生も「右翼」扱いされる。この四人、全然主張が違うのに…。

そういえば、原田実も「古田史学」や「後南朝」問題で竹下先生を批判しており、その支持者が得意そうにブログに載せていた。なになに、G氏は古田元教授の支持者で、古田氏が後南朝は「専門外」だったため、竹下先生のところを訪れた……なるほど、其れがどうしたんだ、原田実。

こうして見ると、原田実と石原藤夫の行動はかなり似ている。右か、左かわからん!然し、確実なのは決して「中道ではない」ことだ。

そういえば、幸福の科学の信者らしいN氏は私の姿を見るとどこかに姿を隠し、特に最近(私がときみつる会や大川隆法を批判して以後)全く投稿していないが、こいつも石原藤夫の支持者だった。
 

氷河期のエネルギー

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 7月 4日(月)15時58分17秒
  これから氷河期が訪れるとして
日本に望ましいのはどんなエネ
ルギーなんでしょうか?

石油は使えそうですが数百年
に渡って調達するのは無理で
しょう。石炭は掘り出すのが大変。
 

1ヶ月2000円は大きい

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 4日(月)13時54分16秒
   1ヶ月2000円、年間で24,000円 それまで生きていたとしたら、
私にとっては大きい。本が10冊は買えるからね。20冊は買えるかも
10,000だって大きい。
 もっとも判断は人により違うがね。それにしても、1ヶ月2000円程度の
電気料だとは、仙人なみじゃない。岩手は仙台に次いで涼しいと聞くがそれにして
もね。
 節電もできないんじゃない。でもこれはこれで立派な節電かも。
 とにかく、表彰ものだね。これは皮肉じゃないよ。
 

Tomorrow never knows

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月 4日(月)13時31分38秒
  これまで何度も、使用済核燃料棒などの放射性廃棄物の処理・貯蔵施設やその費用について指摘してきましたが、やっと言及されたと思ったら…。
つまりは、「明日は明日の風が吹く」、もっと端的に言えば、「明日のことなんて知るもんか」と言うのが本音でしょう。
ツケは将来世代に回して、今の自分の暮らしが大事で、自分が生きている間は原発さえ有れば問題無いのだと。
丁度いいから、福島第一原発跡地に施設を作るべきだ、と率直に言えばいいものを。その場合、放射能が関東に流れて来ること勿れと“勿来の関”を復活させる必要も有りかと(論理的じゃないけど)(貧乏人だからひがみっぽい?)(否定はしない)。

>候補地としては「馬毛島」が妥当だろう。<
無人島とはいえ、わずか12q東(西ならまだしも)に種子島、50q程南には世界遺産の屋久島が有るというのに、ナゼ妥当と言えるのか?

>高濃度の放射性廃棄物は再処理のうえ、高速増殖炉での利用も考えられるし、地中深く埋めるという手段もある。<
この両方とも実現見通しが立ってないのでは?
原子炉を使用した実験は常に放射能漏れと隣り合わせで、チェルノブイリだって実験中の事故だった。

>それと今後100年、1000年、一万年に渡ってというなら、そのころには科学の発達で無害になる可能性もあるのではなかろうか。(後略)
可能性の話なら、新エネルギーも肯定的に捉えるべきでしょう。

>誰がそのころには<有害>だと言い切れるのだろう。したがって、…(中略)廃棄物のコストを計上する必要がないかもね。<
新エネルギーについて、誰がその頃にはコスト高だと言い切れるのだろう。

>「原発反対」派からのこうしたコストに関するデ−タ−が提示されない。<
解法者さん、有難う。提示された資料を使わせていただきます。
今後、30年程度をかけて寿命に達した原発から順次停止したとして、標準家庭(約6000円/月)の電気料金で最高でも2000円程度の増額らしい。原発を維持・推進したら、よっぽど安くなるかと思ったら、今と大して変わらない。しかも大規模な事故が起こらなければの前提条件付だろうと思う。最悪2000円程度で、これ以上高くならないのならば許容範囲ではないのだろうか?
個人的な話で恐縮だが、私の場合、2500円/月で済みそうで安心している。
 

金持ちで科学賛美の解法者君

 投稿者:  投稿日:2011年 7月 4日(月)12時26分59秒
  人類が万物の霊長で科学が万能だと信じて疑わないその脳天気さが福島の災禍を招いたんじゃないの?

それと核廃棄物埋めるんなら馬毛島なんて言わずに東京の大深度地下に埋めるくらいのことは言って欲しかったな。
 

電気料金の将来

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 4日(月)11時51分18秒
   「日本学術会議」の分科会(北沢宏一〔科学技術振興機構理事長〕)
が、標準家庭(1ヶ月 約6000円)の電気料金が「原子力発電」の将来を見据えて、どのくらい増えるかの試算をまとめた。(讀賣新聞 2011年〔平成23年〕7月3日〔日〕朝刊 東京14版 1面)。

              2016年 2020年 2030年
原発撤退 速やかに      752円 1717円 2121円
    (来夏まで)
     全原発を停止
     5年間で全原発   763円 1729円 2121円
     を計画的に停止
     2030年まで   278円  719円 2118円
     に全原発を計画
     的に停止
     2040年まで   278円  659円 1748円
     に寿命に達した
     原発から順次停止
現状維持 寿命に達した原子 ▲120円 ▲177円  372円
     炉の設備を更新し、
     現状の原子力発電
     の規模は維持
原発推進 2030年まで  ▲125円 ▲186円   13円
     に全発電量の50
     %程度までに、原
     子力発電を推進

 これを見てもわかるように、「原子力発電」の効率は高い。
 いつも理解できないんだが、「原発反対」派からのこうしたコストに関するデ−タ−が提示されない。それでは反対のための反対だ。
 

喧嘩?

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 4日(月)11時48分8秒
   「領導」だよ。もっとも知識の無い者への領導も大変だがね。  

それを言うなら

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 4日(月)11時46分34秒
   高濃度の放射性廃棄物は再処理のうえ、高速増殖炉での利用も考えられるし、
地中深く埋めるという手段もある。候補地としては「馬毛島」が妥当だろう。
 それと今後100年、1000年、一万年に渡ってというなら、そのころには科学
の発達で無害になる可能性もあるのではなかろうか。誰がそのころには<有害>
だと言い切れるのだろう。したがって、>電力会社も、1万年に渡り、あるいは
それ以上の期間、管理しなければならない廃棄物のコストを計上しなかった<
する必要がないかもね。
 

解法者さんへ

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月 4日(月)00時18分34秒
   お褒めの言葉ありがとうございます。残念ながら論理的思考ができるというのはかなり怪しいと自分では思っています。
 原子力発電のメリットが怪しいというのは本論ではないのですが、解法者様のおっしゃるとおり、そこをスルーしては議論になりません。
 素人の考えで申し訳ありませんが、一つ例を上げさせていただくなら高濃度の放射性廃棄物の問題があります。
 企業なら、工場を建てるとして、コスト、利益を計算します。当然、工場の操業による廃棄物の処理コストも計算する訳ですが、原子力発電のみ(寡聞にして他の例をしりません)廃棄物の処理コストを計算したというのを聞いた事がありません。
 解法者様は、「今後1年、5年、10年くらいの見通しを」とおっしゃっていますが、原発を考える場合のタイムスケールの取り方が根本的に間違っていて、私は今後100年、1000年、一万年に渡って管理しなければならない高濃度の放射性物質のコストをどう計算するのか問いたい。
 「計算してください」「証明しなさい」とは言わないでください。それが出来るなら電力会社に就職してます。
 廃棄物の問題はご自身でお調べいただいて、納得のいく情報、安心できる情報があれば、是非、ご教授願います。
 問題は、コストをかければ、コストに比例して利益が生まれるという現在の独占企業、電力会社の仕組みであり、更に言えば、さすがの電力会社も、1万年に渡り、あるいはそれ以上の期間、管理しなければならない廃棄物のコストを計上しなかった、できなかった事にあると考えています。
 普通の企業であれば、計算もれはスキャンダル以外の何者でもない事であり、顧客(国民)にすれば、詐欺に遭った様なものですが、電力だけはそうでないと言える根拠があるのでしょうか。
 

AZUMA Goroさんへ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 3日(日)23時21分18秒
編集済
   あなたは、この掲示板で極めて少ない論理的思考ができる方だと尊敬して
ます。
 そこで>原子力発電のメリット(安価に電力が得られる)も怪しいのですが<
 ならば、これを具体的に提示してもらわないと議論は前に進まない。つまり、
今後1年、5年、10年くらいの見通しを提示していただきたい。
 私の考えは、「原子力発電」の問題は、危険の問題と経済的効率の問題との
間で密接に結びついていると考えている。つまり、危険(リスク)と経済的
効率の比較考慮が重要だということです。この点についての私見は後に述べます
が、「原子力発電」が<安価に電力が得られない>のであれば、私の論拠は成り
立たない。
 

解法者氏

 投稿者:  投稿日:2011年 7月 3日(日)18時24分40秒
  >金持ち、喧嘩せず。<

フムフム、自ら金持ちなのを認めた訳だ。でも、喧嘩せずって言いながらいつも喧嘩してるよね。君。
 

無題(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 3日(日)16時15分44秒
   貧乏人はひがみっぽい。  

解法者様への批判

 投稿者:AZUMA Goro  投稿日:2011年 7月 3日(日)14時07分12秒
  いつも明快な論理で正論を述べられる解法者様を尊敬しております。
しかし原発についての論評は、少し違うのではないかと感じました。
解法者様の論旨は、メリット、デメリットについて述べておられると思います。
原発を全て止めると日本の産業はどうなるのかとの問題提起であろうと思います。
しかしながら、原発の問題はメリット、デメリットの問題ではなく、リスクの問題ではないでしょうか。
例えば、若狭湾と玄界灘で福島と同じ様な事故が起これば、日本はお終いと言われています。
これまで原発の重大事故の確率は、あくまで例としてですが、1万分の1以下と認識されていたのでは無いでしょうか。そのくらいのリスクは許してメリットをとるといったことでしょうか。但しそのメリット(安価に電力が得られる)も怪しいのですが。
それは置いといたとしても、福島の事故で、実は長期的には事故の確率は、1%とか10%のとんでもない確立であり、事故が起これば破滅的な未来が待っているというのが、広く一般の認識となったのではないでしょうか。
この認識は、今回の事故で政府や東京電力の対応や事故を期に明かされたこれまでの事実経過から十分に想像できることです。
解法者様のご意見で、左翼がこの動きを利用しようとしていることについては十分警戒するべきと思いますが、解法者様が日本国民としてこのリスクをいかに評価すべきか、ということをいつもの様に明快な論旨で論評されん事、切に望むところであります。
非常に失礼とは存じますが、あえて批判とさせていただきます。
 

無題

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 3日(日)12時49分50秒
   金持ち、喧嘩せず。  

金持ち

 投稿者:  投稿日:2011年 7月 3日(日)12時38分53秒
  金持ちで三度三度豪勢な食事をしてる人が貧乏で飲まず食わずみたいな生活をしてる人に“粗食は体のために良いよ”とか“人間一日や二日食べなくても死なないよ”なんて言ったりしたら言われた方はどう思うかね。それがたとえ正論だったとしても腹立つんじゃないかな。  

古より沖縄は中国固有の領土

 投稿者:sawas  投稿日:2011年 7月 2日(土)18時10分18秒
  中国では「古より沖縄は中国固有の領土」もはや常識となった
 東日本大震災・福島原発事故で混乱する日本を尻目に、中国の反日活動家たちが、尖閣諸島の実効支配を強行しようとしていたことをご存じだろうか。
 それは6月17日、1000隻の船団で尖閣諸島を包囲、上陸する計画だったのである。計画は東日本大震災などを理由に中止されたが、その裏で進む中国の領土的野心を作家・黄文雄氏がレポートする。
 昨年9月、尖閣諸島沖の日本領で違法操業していた中国漁船が日本の海上保安庁の巡視船に体当たりした「尖閣事件」は記憶に新しい。
 その時に中国で行なわれた反日デモには、「収回琉球、解放沖縄」と書かれた横断幕を掲げて行進する若者の姿があった。かつてのデモでは見られなかった文言である。中国は尖閣諸島ばかりか、沖縄にまで手を伸ばそうとしているのだ。
 中国で沖縄(琉球)は中国の固有領土であるという主張が出始めたのは、1989年の天安門事件以降である。2000年代に入ってからは沖縄を日本領と認めない言論が目立ち始めた。
 中国の雑誌『世界知識』の2005年8月1日号では「沖縄が日本の領土になったのは琉球王国に対する侵略の結果だ」「アメリカの日本への琉球返還は国際法的には根拠はない。それはアメリカと日本2か国だけの授受であって、中国は承認しない」などと主張している。
 2011年6月17日に1000隻の船団を組み尖閣諸島を包囲、上陸するという作戦「千船保釣」は資金面の問題から不発に終わったが、この行動は日本に対する、アメリカの沖縄施政権返還反対40周年を記念する「愛国活動」行事の1つだった。
 さらに中国紙『環球時報』の2010年9月19日号には「琉球は明治政府が中国から強奪したものだ。今でも日本政府は琉球独立を弾圧している。琉球人は中国の福建と浙江、台湾の人間だ」という論文が掲載された。
 今や中国では、尖閣諸島も沖縄も「古より中国の固有領土」であるというのは「常識」になっているのである。
 そういう中で、中国が打って出てくる次なる手は2つ。
 巡視船や武装船護衛の下で、外国漁船を包囲し、略奪するという「海賊」まがいの行動である。これはすでに台湾海峡で台湾漁船が襲撃される事件が頻発しているが、同様に尖閣・沖縄諸島周辺で日本の漁船に対する嫌がらせ、略奪行為が発生する可能性が高い。
 もう1つは、旧商船、客船を尖閣近海に座礁させ、海上ホテルをつくって、尖閣の実効支配を展開するというものだ。尖閣の実効支配と同時に観光開発による役人の「金儲け」のチャンスでもある。
 さらに注意すべきは、沖縄には今、中国共産党の統戦部の指令を受けたスパイたちがすでに潜入していることだ。「沖縄の住民自決」や「沖縄の独立」などの工作に携わっているのだ。
 日本に危機的状況をもたらしたであろう6.17「千船保釣」運動は中止された。しかし中国はいつでも尖閣・沖縄を自国のものとするための手段を講じていることを、日本人は忘れてはならない。
SAPIO 2011年7月20日号


 

故に、

 投稿者:はる  投稿日:2011年 7月 2日(土)17時34分18秒
  別に、法案に賛成してるわけじゃないし、電力会社自身が再生エネルギーを率先してすべきだと思う。でなければ、石油とウランが枯渇した時、電力会社は解散するつもりなのか? それ以前に、ウランは今後も値上がりしないと言えるのか?
ちなみに、ある研究によれば、長距離送電は“交流”ではなく“直流”にすればロスが減るらしい。だからと言って、外国から買うなんて言わない。
発電別料金について、それぞれの発電所で何らかのトラブルにより賠償する必要が起きた場合、需要者も一定割合の賠償責任を受け持つことにすれば、安いからと言って原発を選択するだろうか? 確かに、人間なんて弱い生き物だからね。

「金持ちの餅は小さい」
「オイラ(解法者さん)の餅は小さい」
故に、解法者さんは金持ちだ。
 

今度は「産経抄」

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 2日(土)16時23分10秒
   「菅 直人」首相は「再生エネルギ−特措法」にご執心のようだ。太陽光や風力、地熱を利用した再生エネルギ−を飛躍的に増やそうとするものだ。しかし、この法案には、経済産業大臣が決める固定価格で再生エネルギ−の全量買取を義務付けている。つまり、高コストであっても電力を作れば作るほど供給者がガッポリ儲かり、ツケは料金値上げとなって消費者に回ってくる。もっとはっきり言えば、価格を決める権力者に取入った政商に極めて有利な仕組みだという(産経新聞 平成23年(2011年)7月2日(土)朝刊 東京15版 1面)
 「再生エネルギ−」の普及には<買取>が伴う。こうしたことも知らないで、原発反対! 反対! と叫んでいるうちに、結局、そのツケが自分に回ってきて、そんなはずはなかったと言っても<後の祭り>だ。
 はるサンだったら構わないだろうが、オイラの餅は小さいから、御免だね。
 

何を考えてんのか!

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 2日(土)16時21分56秒
   朝日新聞「素粒子」を見ていたら、「中国西部に太陽熱発電所を造り韓国経由で日本に送電線をつなぐ。それぐらい考えないと欧州にとられるよ」(朝日新聞 平成23年(2011年)7月1日(金)夕刊 東京4版 1面)とあった。
 中国西部に太陽熱発電所を造ったとしてもこれを韓国に送電するには長い送電線が必要になる。韓国へのル−トが明らかではないが(これを明らかにしないところが浅学たる所以である)、まさか北朝鮮経由であるまいな。山東半島から海底送電線(可能かどうかは知識がないからわからない)で韓国の仁川あたりに持ってきて、韓半島を縦断しておそらく対馬・壱岐経由で福岡あたりにこれも海底送電線を利用して持ってくることになろう。これだけ長い送電線ではさぞかし放電ロスが多くて採算が取れまい。「素粒子」氏は<無知蒙昧>をさらけ出しているが、元々そうなんだから驚きはしない。
 それよりも問題なのは、電力という国家の死命を握るものを外国に頼るという発想そのものがオカシイ。世界に冠たる反日国家が「中国」、「北朝鮮」、「韓国」なのということも知らないらしい。もっとも<地球市民>を標榜する朝日新聞だから、こういうことは考慮外だろう。
 まぁ、国内で何か起きると「反日」で民衆を煽り立るから、送電などすぐに中断する。「素粒子」氏は<国際政治>というものがわからないらしい。
 <馬鹿に付ける薬はない>とはこのことだ。
 なお、一層わからないのは、「欧州にとられるよ」の部分だ。中国西部の太陽熱発電を欧州が持っていく? 中央アジアを通って送電する間に放電するか、その間の国々にむしり取られちゃって、欧州には行かないね。これも<無知>そのものだ。
 

マンセー

 投稿者:青丘  投稿日:2011年 7月 2日(土)14時59分23秒
  偉大なる領導者解法者同志万歳!!  

領導とは懐かしい言葉だ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 2日(土)10時41分14秒
   北朝鮮に行くと「偉大な領導者(リョドンジャ)金日成首領様」という標語を
よく目にしたものだ。あの有名なマスゲ−ムの人文字にも登場していた。
 大体から、領導できない人物だからこそ<領導>という言葉が使われていると
見てよい。「菅 直人」も「金 日成」と同じレベルだ。
 「菅 直人」を領導できたら大したものだ。
 日本では「領導」という言葉をほとんど使うことはない。パソコンで「領導」
と打ち込んでも漢字は出てこない。韓国でも使わない。使うのは「北朝鮮」と
「在日朝鮮人」だけだ。
 アンタ 朝鮮人だろ。
 

有栖川王朝

 投稿者:解法者閣下万歳!!  投稿日:2011年 7月 1日(金)22時59分3秒
  解法者閣下は全知全能です!!

解法者閣下に異を唱える者には天罰がくだります。

解法者閣下、管首相に代わってこの国を是非とも領導してください!!
 

カダフィ大佐に逮捕状とは笑わせる

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 1日(金)20時31分32秒
   「国際刑事裁判所」が2011年6月28日、人道に反する罪でリビアのカダフィ大佐に逮捕状を発布したという。冗談じゃないの?
 ならば、シリアのアサド大統領はどうなの。ス−ダンのバシル大統領は? 中国の「胡 錦濤」国家主席はどうなの。チベット・ウイグル人を虐殺してるんだが! カダフィ大佐を言うなら、彼とアサド大統領、バシル大統領、「胡 錦濤」国家主席と何が違うのか、説明していただきたいが、今もって説明がない。
 不思議なのは人権政党の「民主党」がなぜ、これに異を唱えないのか、「胡 錦濤」国家主席にも逮捕状を発布すべきだと言わないのか。マスコミは何を沈黙している!
 それはともかく欧米の「人権」など信じない方が良い。私は「人権」・「平等」・
「民主主義」などに胡散臭さを感じている。それは唱える者にとっての「人権」・「平等」・「民主主義」だからだ。前記にカダフィ大佐と他の独裁者と何が違うのかと問うたが、明確に説明できるはずもなかろう。説明できるとするならば、
欧米にとって障害になるからであるというのであろう。理由は石油資源の欧米独占にカダフィ大佐が邪魔になっただけである。
 こうした欧米の横暴は、日本の鯨文化への侵害にも顕著に現れている。「鯨は人間と同じ哺乳類であり、尊厳に値する」、「鯨は高等動物で文化を持つ」など取ってつけたことを言うが、これなど単なる思い込みで、信仰の類であるとともに日本の鯨文化への理解など全くない。つまり、欧米の価値観を他国に求めるものであり、カダフィ大佐打倒と同じ線でつながっている。
 イスラム教徒のテロはこうした欧米の価値観への挑戦で、止むを得ない面もあるのではないかと考え始めている。
 なお、日本の「人権擁護法案」なども全く同じで、「部落解放同盟」、「在日朝鮮人」のための<人権擁護法>なのである。その根底は<弱者権力>の構築=価値観の強要にある。
 

エネルギー充填

 投稿者:ヤマタノオロチ  投稿日:2011年 7月 1日(金)18時37分17秒
  風神 水神 火の神にお世話になりましょう。  

川崎重工業は万死に値する

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 1日(金)15時08分43秒
   2011年6月30日(木)、中国で北京−上海を最高営業時速300キロ、最短4時間48分で結ぶ高速鉄道(中国版新幹線)が開業した。中国の鉄道経済についてはかなり深く研究したことがあり、ネックは、@ 国営のため、採算が度外視され、特に固定経費が高くかつてのわが国の国鉄のように破綻に向かっている。A 鉄道技術の未発達、B 都市交通(環状鉄道・地下鉄など)の未発達、C 都市間交通機関の希少、にある。BとCについては最近、かなり改善されているが、@とAについては改善からはほど遠い。したがって、中国に新幹線を作る技術はなく、ドイツ・日本からの技術供与を受けて開設している。特に1番列車に使われた車両「CRH380」型は、川崎重工業の技術供与を受けて中国メ−カ−が製造している。ところが、中国はこれを秘して独自の技術に基づくものとして、アメリカ・欧州・ロシアなどで特許申請の準備をしているという(産経新聞 平成23年(2011年)7月1日(金)朝刊 東京15版 1面)。
 川崎重工業は、2004年から中国の鉄道高速化プロジェクトに参加し、翌年に国有製造会社「中国南車」と車両設計の合弁会社を立ち上げ、技術を供与している。中国は【提供されたのは最高時速200キロ車両で、380キロの走行を可能にしたのは中国の技術である】と主張している。これに対し、日本の関係者は「契約に基づき、安全性を確保するため、営業速度275キロの条件付で技術を供与した」と反論している。
 ところが、肝心の川崎重工業は、中国側との契約内容を明らかにしてない。新幹線を運営するJR東海にとっては、アメリカなどに新幹線の導入を目指しており、技術がどの程度中国に提供されたかは重大な関心事で、山田佳臣社長が6月29日(水)の記者会見で【川崎重工業は中国の特許侵害についてきちんと対応して欲しい。中国側との契約内容を明らかにして欲しい】と主張している(讀賣新聞 2011年(平成23年)6月30日(木)朝刊 東京13S版 8面)のはもっともだ。
 肝心の「川崎重工業」は「中国の特許申請準備の内容を見て対応を検討する」
と言葉を濁している。情けないのは民主党の政府(国土交通省)も同じで【どこまで日本の技術が入っているかわからないから、事態を見守るしかない】(前産経)とどこ吹く風だ。新幹線技術の旗振り役がこの有様では、特許を中国に奪われ世界への新幹線技術の売込みなどは<夢のまた夢>である。
 中国、韓国は<世界に冠たる>模造(パクリ)国家である。韓国もフランスから新幹線の技術供与を受けていながら、これを独自に開発したものだとして
新幹線技術を世界に売り込んでいる。
 これは日本ではつとに知られたことで、日本での新幹線技術を持つ「JR東海」・「JR東日本」は韓国および中国への技術供与を拒絶したが、車両技術とはいえ「川崎重工業」が中国に技術供与したとは、中国が「人のふんどしで相撲を取る」、「恩を仇で返す」ということをまさか知らなかったわけではあるまい。おそらく<金のためなら何でもやる>というものだったと思える。「自分で自分の墓を掘っている」うちはいいのだが、これが国家に損失を与えるとは<万死に値する>。
 

無題

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 7月 1日(金)15時01分31秒
   「金持ちの餅は小さい」  

解法者閣下万歳!!

 投稿者:雲黒斎  投稿日:2011年 7月 1日(金)14時42分22秒
  解法者閣下は全知全能です!!

解法者閣下に異を唱える者には天罰がくだります。

解法者閣下、管首相に代わってこの国を是非とも領導してください!!
 

金持ち

 投稿者:摩沙雪  投稿日:2011年 7月 1日(金)07時46分36秒
  解法者さん。あんたの方でしょ、、、  


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