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喫茶室 過去ログ147(2011.8.1〜8.31)

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喫茶室:[最新の発言を見る/投稿する] [2011年9月のログ] [2011年7月のログ]


台湾

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月31日(水)21時43分50秒
  台湾地域の理解にはサ条約の理解が必要と思います。

(1)サ条約発効と同時に日本が台湾の主権を放棄。
(2)日華条約の締結により両政府間の戦争状態が解消し国交正常化
(3)中華民国が台湾に対する主権を宣言
(4)日中共同声明で日本国が尊重としか言えないのはサ条約の条項
   で放棄した領土や主権などの帰属に関して主張しては成らない
   と在るからでしょう。予備的にも事後にも主張は禁止されている。

◎これらの関係は相互に前提条件を有する物では無く独立の行為と認識。

台湾独立国が出来るとしたら台湾地域に限定した主権宣言が源と考えます。
単純に一般化すれば主権宣言により国が生まれる。他国に認証されるかは別です。
 
 

RE:日華条約

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月31日(水)12時35分34秒
   台湾を占領した中華民国は「日華条約」の締結により、台湾などの主権を宣言した。
しかし、「日中共同声明」で日本は「日華条約」の失効を1972年9月29日に宣言した。したがって、中華民国の台湾などの主権宣言は「日華条約」の締結を前提としているので、主権宣言は効力を失ったということになるのかな? つまり、中華民国は韓国の「竹島」と同じように、主権がなく単に<実効支配>しているということか? ここのところが
よくわからない。
 ところで、台湾が独立して<台湾は中華民国とは何の関係も無い>と主張してきたら(その可能性が高い)、「台湾国」の台湾などの支配根源は何になるのか。これもわからん。
 また、「日中共同声明」で中国(中華人民共和国)が台湾が中国の不可分の一部であることを日本が尊重するとしている。これとの関係もわからん。
 「台湾」についてはわからんことだらけだ。
 

回答

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月31日(水)12時19分19秒
  >講和条約では千島列島の範囲を論じる意味が無いが、北方領土返還を論じるには千島列島の定義をわかってなければならない理由をご説明ください。<

 これまでも何度も言ったように、私の見解は「講和条約」はソ連が署名してないからソ連には適用されない。他の署名国も利害関係がないから適用されない。だから、ここにある「千島列島」の範囲を考える意味が無い。
 これに対し、あなたはソ連は別として? 他の署名国には効力が発生するという。ならば
ここにある「千島列島」の範囲(定義)は何を言うかということは重大な課題となる。
 あなた、人の論考を読んでないね。
 

主権放棄

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月31日(水)09時26分14秒
  日華条約の交渉時に中華側から主権と領土について
条項に記すべきとの強い主張を受けた際の日本側の
返答は【主権や領土、全ての権源はサ条約で放棄済み
でありすでに放棄が完了しているので条文には出来ない】

サ条約の効力発生と同時に主権その他を失った。
私の思いつきではなくて当時の外務省及び政府の認識です。
 

日華条約

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月31日(水)00時33分27秒
  日華条約で台湾地域の主権が中華民国に割譲されたのでは無い。
サ条約により相手国未定で主権放棄されるという状況が在った
から主権獲得するであろうと推測された中華民国と条約を締結。

日華条約には日本が主権や領土を割譲するという条項は無い。
(1)サ条約により日本が単独行為で主権を放棄
(2)アメリカ(連合国集団)の指示により中華民国と接触
(3)日華条約で平和回復
(4)中華民国による主権宣言
 

Re:

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月31日(水)00時27分32秒
編集済
  Re:ほら!誤魔化している(2)
>キミは「千島列島」の定義さえわかってなくて「北方四島」の返還を論じていたんだ。<
百歩譲ってそうだとしても、北方四島を条文の千島列島に含まないということにブレが無い以上、何の問題も無いと思いますが、この指摘が話のすり替え以外に何か意味が有るのなら、誤魔化さずに教えてもらえませんかね。
少なくともキミは、条文の千島列島に国後択捉を含んでいると考えたから、題名に「これはもうバカの領域だ」と付け、>ならば、これまでの日本政府のロシアに対する「北方4島」の返還要求交渉はナンだったの!<という頓珍漢な質問をしたのでしょう? 「千島列島」の定義さえわかってなかったのは、キミ。

Re:わかってないね
>キミの大好きなあの条項は、ソ連が署名することを前提として設けられたもの。他の国は利害関係がないから意味が無い。つまり、適用外だということ。したがって、意味の無いことを論じても仕方が無い。<
だったら最初から、>どこの国にも適用されないというのが<正しい解釈>!<と言えば無駄な時間を費やさずに済んだものを。そうは言っても、無学人さんは、署名国には有効の立場で論じていますが、ナゼ、キミの言うところの意味の無いことを未だに論じてるのですか?

>本条約に関しては「千島列島」の範囲を論じても意味がないということ。<
>「千島列島」の定義さえわかってなくて「北方四島」の返還を論じていたんだ。<
講和条約では千島列島の範囲を論じる意味が無いが、北方領土返還を論じるには千島列島の定義をわかってなければならない理由をご説明ください。
 

アメリカの見解

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)23時51分53秒
  アメリカの見解だと樺太と千島列島の主権は日本に在る。
という事なんでしょうか?ではなぜ日本政府は返還を求め
ないのでしょうか。四島や二島返還要求はどこからでしょう?

解放者さんはどうも資料と他説を混同している面が有るかも?
掲示板なんですから他説に頼らずとも自説で良いのです。
対馬レンタル案についての資料や他説は無いと思える。
 

これも勝手な創造

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)23時45分43秒
  >(千島列島の主権は)署名した連合国に一時的に在る<

 こういうことを唱えている者は全く存在しない。なぜなら、連合国が一度たりとも
千島列島の主権をどこの国に対しても主張したことがないからである。
 そもそも権利を主張しない見解はない。これは<権利の上に眠れる者を保護しない>と
いう「法原理」である。
 まぁ 勝手な<妄想>だな。
 

アメリカの見解

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)23時32分24秒
   もう一度、調べてみたら、次がアメリカの見解だった。日本も同じ見解である。

>第三国に義務を付与する場合は、その同意なしには義務も権利も創設しない(ウイーン条約第34条)のであり、千島列島(南千島、北千島)の帰属についての平和条約にソ連が署名していないので、主権が日本に残留している(これを「主権日本残留説」という)。
(田村幸策―中央大学教授(ジュリスト 1955年4月15日号 「日ソ交渉と領土問題」有斐閣)、重光 晶(「北方領土」とソ連外交 昭和58年1月5日発行時事通信社)もこの見解を支持されている)。

 いつものとおりキミは勝手に創造しているに過ぎない。それとキミの前記の情報から欧州も同じだと思える。資料に基づかないで勝手に創造しちゃダメだ。とは言っても<妄想>に走るキミには通用しないと思うがね。
 

主権はどこに在るのか

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)23時19分50秒
  私の認識では署名した連合国に一時的に在る。という事です。
ではどうして署名した連合国が主権の存在を正式に宣言しな
いのか?という疑問が沸くはずです。宣言どころかふれません。

ソ連と中華民国が未署名という事態がサ条約の予定外でした。
署名国の主権宣言は一歩間違うとサ条約全体を不成立としかね
ないほどの影響を及ぼします。あまりの危険にアメリカ政府も慎重。

当時のアメリカは気づいていました。苦肉の策が日本と中華民国
への二国間条約締結の推奨でした。ソ連には軍事占領を座視する
事で先延ばしを実現。アメリカ政府が我国の領土問題に冷淡なのは

主権にふれざるを得ないからと私は思います。日本政府の政策方針
によりますがサ条約の一方的破棄ではなく全面放棄を可能とする国
際法上の条件が国際間で認識される可能性があると考えます。


 

これはオカシイね

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)22時09分7秒
  >ソ連時代から続く軍事占領の違法性を述べただけと認識するのが適切<

 「千島列島」の軍事占領の違法性があるのだから、主権は日本にはないが、欧米にはあるということ?
 それとも主権は日本にあるということ? 主権はどこにもないということ?
 

Reこういうことにならない

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)21時50分4秒
  サ条約はソ連による軍事占領に関して根拠とは成らない。の意味と思う。
国際法に関する事で自国を制限する行為はどの国もしません。従ってソ連
時代から続く軍事占領の違法性を述べただけと認識するのが適切と思います。
 

訂正します

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)21時37分25秒
  日本による主権放棄が可能と成る条項は在るのか?
◎日本による主権放棄の取り消しが可能と成る条項は在るのか?
 

サ条約

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)21時31分23秒
  サ条約には我国にとっての前提や利害により主権放棄の義務を無くすと
いう特記も無ければ条項も在りません。主権放棄は我国単独行為で完成。
仮に単独行為で無いならば主権放棄の相手国との交渉と合意が可能。

交渉や合意の行為を禁止されている事からも我国単独行為による放棄。
当時でも慣習法として条約締結の条項が第三国の行為により無効とさ
れる事は無いのです。日本と署名連合国の条項がソ連の行為により無効

には成りません。無効となる場合が在るとすれば条約内に関連条項があ
る場合です。日本による主権放棄が可能と成る条項は在るのか?
私には見つける事が出来ませんでした。
 

こういうことにならない

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)20時42分40秒
  >アメリカ議会は1950年代にサ条約はソ連だけの為に領土占有を保証する
条約では無い。と決議しています。
 ヨーロッパ議会でもロシアによる軍事占領は国際法違反と宣言。<

 このことは、「サンフランシスコ条約」の本条項が、「ロシア」にも適用されないし、アメリカ、ヨーロッパ諸国には適用にならないということを認めているということじゃない。
直接に関係のある「ロシア」の現在の軍事占領を認めないのに、アメリカ、ヨーロッパ諸国の軍事占領を正当化することはないだろうし、「千島列島」は我々には関係ないということを宣言したと考えるが。
 

わかってないね

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)20時33分59秒
  >本条約にはソ連は署名してない。したがって、本条約はソ連には適用されない<

 キミの大好きなあの条項は、ソ連が署名することを前提として設けられたもの。他の国は利害関係がないから意味が無い。つまり、適用外だということ。したがって、意味の無いことを論じても仕方が無い。

>領土問題>としての「北方四島」と「千島列島」との関係を考えることはあまり意味のあることではない<

 私の主張は何度も言ってきたように、本条約はソ連が署名してないから<無意味>というにある。したがって、本条約に関しては「千島列島」の範囲を論じても意味がないということ。
 ただ、「北方四島」が本条約などにいう「千島列島」の範囲に入るかという問題(議論)があるので、それに言及すると、そうではないということを述べただけ。
 

ほら! 誤魔化している (2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)20時23分15秒
   キミは「千島列島」の定義さえわかってなくて「北方四島」の返還を論じていたんだ。  

Re:ほら!誤魔化している

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月30日(火)20時07分27秒
  千島列島と北方四島が“地理的”に重複することや、北方四島の概念が戦後生まれたことが、これまでの議論にどう影響するというのか。“条項”の千島列島に含まれるかどうか以外にどう認識しろというのか。何が言いたいのやらさっぱりだ。

先ほどの例以外にも、>あくまでも、北方領土(四島)に限定するならば、現在でも主権は日本に有るので条約破棄の必要は無いとも言えます<とも書いている。最初から一貫して、北方領土を千島列島に含んで論じた覚えは無いが、どこをどう誤魔化してると言うのか?
一方、解法者さんこそ、>本条約にはソ連は署名してない。したがって、本条約はソ連には適用されないから、…<とソ連以外には言及していなかったにもかかわらず、今になって>ソ連は署名してないから、どこの国にも適用されない…<と解釈を変えて誤魔化しているのではないか。

そもそも、>ならば、これまでの日本政府のロシアに対する「北方4島」の返還要求交渉はナンだったの!<とは、北方四島が、千島列島に地理的にではなく、条項として含まれていると考えなければ出てこない問いだと思うがいかがか? それとも、解法者さんはお互いの認識がすれ違っていることを分かりながら敢えて、議論を進めてきたのか? だとしたら、この数日の議論は無駄骨だったことになるが、極めて不誠実な態度と思う。

これまでの相手の投稿をちゃんと読んでいれば、>ここには、明らかに「千島列島」と記されている。この放棄はキミの考えだと署名国に効果が及ぶんだろ!<などというフザケたことを言うはずも無い。為にする議論とはこのことであろう。
><領土問題>としての「北方四島」と「千島列島」との関係を考えることはあまり意味のあることではない<に至っては後出しジャンケンだし、>「北方四島」がソ連(ロシア)の領土だったかというと、ソ連(ロシア)がそれを領土して意識してなかったから、含まれないと考えられる<は、意味が分からぬ。

引き続き、冷静な議論をどうぞ。
 

回答

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)19時15分57秒
  ありがとうございます。
日華条約が無効の場合には主権委任論を台湾に適用出来そうです。
 

サ条約違反

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)19時13分52秒
  日本が放棄した領域について主権さえ無いのです。日本との
全ての関係を否定されています。領域放棄について条件を交渉
する事さえ否定されている。私は主権など全てが連合国に在る

と考えています。サ条約の効力発行により樺太と千島列島に関
する現状や将来についての発言権の全てが無いのです。なのに
なぜ我国政府が主権が日本に在るとしているのでしょうか?

サ条約で完全に我国から主権は離れているのにです。
解放者さん紹介のURLをざっと読んで見ましたが主権に関して
書かれていないと思える説を出してみます。

それは主権の委任を受けている。という解釈です。
サ条約で主権は連合国に移動した。我国は連合国の
主権行使を委任されている。という物です。

名称を付ければ主権委任論となるでしょう。すでに
他の方々が唱えられている説かも知れませんが。これ
は解放者さんがすでにご存知かで確認できると思います。

他国の意見に付いては参考の為に出しただけなんです。
ロシアの軍事占領に国際法による根拠は無い。そう考えるのは
日本人だけでは無いという事。ロシアにも返還が適切との意見

が在る事を我々としては考慮したいと思うのです。

 

回答

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)18時40分54秒
  >日華条約が無効の場合には台湾の主権は日本に在るのでしょうか?<

 条約そのものがなくなるので、台湾との関係においてはそういうことになるのでしょうね。
 

言ってることが理解できない

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)18時10分11秒
  >樺太と千島列島をロシアと交渉する事自体がサ条約違反となる<

>アメリカ議会は1950年代にサ条約はソ連だけの為に領土占有を保証する
条約では無い。と決議しています。
 ヨーロッパ議会でもロシアによる軍事占領は国際法違反と宣言。<

 この2つの関係がサッパリわからん。
 

日華条約

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)17時40分0秒
  解放者さんの考えでは日華条約が無効の場合には
台湾の主権は日本に在るのでしょうか?
人によっては樺太千島列島の主権が日本に在ると

いう見解が在るようなので同じ事なのかと。
 

ほら! 誤魔化している

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)13時29分27秒
  >千島列島に北方四島が含まれているとお考えか?<は、話の流れから言っても、日本が放棄した千島列島に北方領土が含まれているとお考えか?という意味<

 竹下義朗さんも指摘しているとおり「択捉島」、「国後島」が「千島列島」に含まれるというのは歴史的事実。
 「北方四島」という概念は戦後生まれたもの。ここには「択捉島」、「国後島」も含まれる。つまり、「千島列島」(南千島)と「北方四島」は重なり合うということ。
 ただ、「サンフランシスコ平和条約」はソ連は署名してないから、どこの国にも適用されないというのが<正しい解釈>!
 したがって、ここで<領土問題>としての「北方四島」と「千島列島」との関係を考えることはあまり意味のあることではない。ただ、「北方四島」がソ連(ロシア)の領土だったかというと、ソ連(ロシア)がそれを領土して意識してなかったから、含まれないと考えられる。
★ 千島・南樺太と国際法
 http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/chishima_karafuto.htm
 

対馬レンタル案

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)13時01分50秒
  全樺太と千島列島を日本領とするのが目的ですが他国はどうなのかです。

アメリカ議会は1950年代にサ条約はソ連だけの為に領土占有を保証する
条約では無い。と決議しています。

ヨーロッパ議会でもロシアによる軍事占領は国際法違反と宣言。

ロシア国内でも中共国に対抗する上で日本との友好増進の為に
領土返還を考慮するべきとの意見在り。

◎そこでサ条約に我国が違反せずにロシアに返還を要求する
前提にアメリカ主導で樺太と千島列島はサ条約署名連合国
に主権が在る事を宣言してもらう事。

その後で日本国が主権を譲り受ける事を連合国に承認してもらう。

主権が我国に戻った状態で樺太と千島列島の返還要求を出す。
同時に日ソ中立条約違反の賠償として樺太北部を要求。
両国友好の証として竹島をレンタル。

対馬レンタル交渉を持続しながら全樺太と千島列島返還実務を完了。
ロシアのサ条約署名を持って平和回復。
 

再度、問う。

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月30日(火)12時43分37秒
  解法者さんは、千島列島に北方領土(四島)が含まれているとお考えか?  

条約法に関するウィーン条約

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)12時41分57秒
  この条約の基本は国際慣習法に在ります。それに比較的近年の条約です。
それ以前の条約を取り扱う時には条約法に関するウィーン条約を離れる
場合も在ると思います。だから条約法に関するウィーン条約以外の条約

も存在する。新しい条約については明確ですが古い条約の理解は難しい。
 

Re:こんなことをクダクダ…オカシイ

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月30日(火)12時39分33秒
  無知蒙昧と罵る相手に、>自分で調べたら<と言う方こそ無知蒙昧だと思うが…無知蒙昧なんだから無理!そのせいで無知蒙昧なる者は机上の空論を妄想するのである(自虐?)。
ともかく、法文・条文なるものは、法曹に携わる者でも解釈がマチマチであり、国単位であれば尚更利害による恣意的な解釈がされるそうなので、素人の付け焼刃でどうなるものではないとは知りつつ…。
解法者さんもすなる論考といふものを、はるもしてみむとてするなり(紀貫之、土佐日記風)。
それにしても、未だに【領土権の放棄】(c)について、署名国にとって有効/無効を明言してくれないのは何故であろうか?この際、第三国のことなどどうでもよい。署名国であり当事国である日本にとっては、有効?無効?それとも曖昧戦略?状況次第でどちらに転んでもいいように、それもアリとは思うが。
無効とする場合、樺太千島への返還要求が可能で、何らかの方法で日本領となっても、第三国からとやかく言われる筋合いは無いとの態度をとれる。
有効とする場合、樺太千島への返還要求自体が条約違反となるので、不名誉の誹りを免れるには、予め講和条約の破棄または改変を要する。
となると思うが、どちらにしても、今後の利害次第で第三国(単独とは限らない)といえども何をするか分からないし、永遠の同盟など無いとも聞く。昨日の敵は今日の友、またその逆も然り。敵国条項の適用とされぬよう、ま、ちょと覚悟はしておくべし。
 

広義と狭義

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)12時33分6秒
   法の概念(条約も法)では、広義があれば、必ず狭義がある。
何度も言うようにキミは「法」を全くわかってない。
 こういう者が「国際法」を論じるからマンガだ!
「条約」には広義も狭義もない。「条約」というものがあるのみ。
 

千島列島

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)12時33分6秒
  主権領土問題における千島列島の定義は日本政府の通りで良いと思う。
条約の歴史的流れを考慮すれば適切と考えます。つまり四島日本論に同意。
 

Re:本当にバカだ!

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月30日(火)12時29分52秒
  >千島列島に北方四島が含まれているとお考えか?<は、話の流れから言っても、日本が放棄した千島列島に北方領土が含まれているとお考えか?という意味。
以前、>“樺太と千島列島(北方四島含まず)”を日本は放棄したが…<と書いた通り、千島列島に北方四島は含まず、北方領土=北方四島、との認識。
歴史を調べて…、と言うならば、以下を参考にしています。
竹下さんの『歴史再考』(92)より抜粋
明治8(1875)年、日露両国は、『千島・樺太交換条約』を新たに締結しました。この条約では、日本が国境が未確定だった樺太全島に対する領有権を放棄する代わりに、ロシア領とされていた得撫島以北の「千島列島」 ── いわゆる北千島を譲渡されました。ちなみに、この条約では、日本がロシアから譲渡された「千島列島」について島名が一つ一つ列挙されていますが、それらは得撫島以北の18島(北千島)であって、択捉島以南の「北方領土」(南千島)は含まれていませんでした。
故に、国後・択捉両島が、厳密には千島列島の南千島に当たるとしても、日本が放棄した千島列島に含まれないとの立場をとるのが当然だ。
無学人さんの投稿への反論が難しいから、わざわざ国後・択捉を千島列島に含めて、イチャモンを付けたのが見え見え。
 

条約(広義、狭義)

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)12時05分29秒
  現代において条約は条約法に関するウィーン条約により定義されています。
しかし我国では多種類の単語が用いられています。条約、協定、協約、宣言、
共同声明、同意書などいくつも在ります。条約法に関するウィーン条約に

該当する主権行為を広義の条約と表現しました。狭義の条約が在るかは
存じません。
 

本当にバカだ!(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)12時05分18秒
  >北方領土は、北海道と同じく“日本固有の領土”です<

 キミの大好きな「サンフランシスコ条約」の)【領土権の放棄】(c)「日本国は、千島列島並びに日本国が千九百五年九月五日のポーツマス条約の結果として主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。」
 ここには、明らかに「千島列島」と記されている。この放棄はキミの考えだと署名国に効果が及ぶんだろ! ならば、どうして>北方領土は、北海道と同じく“日本固有の領土”です<と言えるの!?!?

 

本当にバカだ!

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)11時37分0秒
  >千島列島に北方四島が含まれているとお考えか?<

 少なくとも「国後島」、「択捉島」は「千島列島」。
歴史を調べてごらん! こんな馬鹿なことを言うから<無知蒙昧>なの!
そもそも「北方四島」という概念は後から生まれたもの。
 

固有の領土

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月30日(火)11時12分2秒
編集済
  >ならば、これまでの日本政府のロシアに対する「北方4島」の返還要求交渉はナンだったの!<
解法者さんは、千島列島に北方四島が含まれているとお考えか? バカの極み(失言ではない)。
北方領土は、北海道と同じく“日本固有の領土”です。
 

これはもうバカの領域だ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)10時50分21秒
  >樺太と千島列島をロシアと交渉する事自体がサ条約違反となる<

 ならば、これまでの日本政府のロシアに対する「北方4島」の返還要求
交渉はナンだったの!
 

質問

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月30日(火)10時39分55秒
  >適切な手続きにより表現された意思が広義の条約<

 狭義の条約とは何?
 

樺太千島外交

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)06時24分53秒
  樺太と千島を取りかえす方法を検討。

アメリカ主導でサ条約署名国が主権に基づきロシアに退去を要求。
日ソ中立条約違反の賠償をロシアに要求。
中共国が満州資産の返還と賠償をロシアに要求。
ポーランドが虐殺戦争犯罪の賠償をロシアに要求。
アフガニスタンがロシアに侵略の賠償を要求。
北朝鮮がロシアに巨額援助を要求。

ロシアに対する集団要求という状況を作り上げ対馬レンタル案
を用いて樺太と千島の主権回復という日本の目的を達成する。
 

対ソ平和条約

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)06時09分6秒
  二国間対ソ平和条約の締結が難しい理由が他にも在ります。
幾つかの条約に連動するサ条約条項の特徴から条約の整合性
が崩れてしまうのです。外交上十分な注意を要する状況ですね。
 

サ条約ソ連未署名

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)05時59分36秒
  サ条約にソ連が署名しなかった理由に着目した、はるさんに関心しました。
表向きは共産党と中華民国の対立という事では有るでしょうが・・・
ほとんど聞いたことの無い財産問題が重要と私は思います。

満州帝国に大日本帝国は多大の投資をし巨額の資産を保有していました。
それは莫大な量です。ソ連軍は街中の電線まではずして本国に全てを運送。
大日本帝国はソ連領内に侵攻せず自衛権行使だけですから戦後賠償では無い。

ソ連に満州帝国に対する主権は無い。ですから国際法上は違法な収奪と成る。
資産没収が正当なのは日本、満州帝国との戦時においてのみでしょう。
戦争が終了すれば資産の返還が求められます。なのに日本から賠償は無い。

ソ連として対日戦争が形式的に終了する事は大損を意味する。
実際に中共国は何度もソ連が没収した日本資産の受け渡しを求めていた。
しかし当時のソ連、中共国とアメリカの対決状態により涙を飲んだ。

日本の満州資産問題が解決されたとは聞きませんから現在も持続中。
この点を突きながら中共国はソ連から援助を引き出してきた。
しかし中共国の事ですからいずれ問題として持ち出すでしょう。

サ条約締結から数十年を経てなおソ連が平和条約という名称を
条約に用いたくない理由の一つと考えます。
 

日ソ中立条約

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)05時30分7秒
  これに関しては竹下さんの意見に同意します。たぶん解放者さん
の立場であろうと思える様な国内法に似てきた国際法の変化が在る。
これは長続きする条約がとても多くなった事で起きた状況です。

国際司法裁判所の裁判官に法曹界出身者が数多く成って来た事に
もそういう傾向が認識できます。条約論重視の時代が来たのでしょう。
日ソ中立条約違反の責任と賠償を要求出来る時代。
 

サ条約の主権放棄

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)05時14分14秒
  サ条約における条項は領土だけでなく主権を含めてすべての放棄です。
サ条約では主権などの放棄を日本に科しているが受け渡す当事国を明確
にはしていない。日本が当事国を選択する事も否定あるいは禁止された。

従って樺太と千島列島をロシアと交渉する事自体がサ条約違反となる。
台湾と朝鮮半島についても同様。なので日本政府としては動けない。
日本政府の主権意思としてサ条約の条項が存在する。

樺太と千島列島を取り戻すにはサ条約を乗り越える知恵が必要です。
 

国際法(主権と手続き)

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月30日(火)04時58分55秒
  国際法の根本は主権とその意思を表す手続きに在ると理解。
適切な手続きにより表現された意思が広義の条約と言えます。
 

こんなことをクダクダいうこと自体がオカシイ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月29日(月)23時07分38秒
  >(サンフランシスコ平和条約の)【領土権の放棄】(c)「日本国は、千島列島並びに日本国が千九百五年九月五日のポーツマス条約の結果として主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。」は、ソ連が署名していないとはいえ、署名した国々には無効では無さそうです。この条文が、全ての国に無効なら「全ての国に無効!」と言うことでしょう。<

 >日露以外の国は宣言(条約)の当事国では無いし、日露が係争している領土問題に割り込んで、領有権を主張可能な材料を有する第三国も無いのだから<
 このことがそのまま「サンフランシスコ平和条約」に当てはまる。つまり、【領土権の放棄】(c)は、日本とソ連の問題であって、これが署名国のアメリカなどに適用されるなどと考えるから<無知蒙昧>なのである。
 

日ソ中立条約破棄に対する意趣返し

 投稿者:竹下義朗メール  投稿日:2011年 8月29日(月)22時50分35秒
  現在、北方領土問題に於いて、日本は歯舞群島・色丹島・国後島・択捉島の四島返還を国是として主張。それに対し、旧ソ連、そしてその後継であるロシア連邦は『日ソ共同宣言』を盾に同宣言に謳われている歯舞群島と色丹島の返還(仕方がないから「返してやるよ」と言うスタンス)と、残る国後島・択捉島の帰属問題(「帰属」と言うだけで日本に帰属するとは一言も言っていない。彼らにしてみれば、ロシアへの帰属の確認でしか無い)とを分けた上で、対日交渉に臨んでいる。これに対し、日本が採る可き選択肢はたった一つ。『日ソ共同宣言』の一方的破棄である。

日本は『日ソ共同宣言』が為に国後・択捉二島の返還に足枷をはめられている訳で、ならば足枷となっている同宣言を一方的に破棄、「無かったもの」にしてしまえば良い。これに対してロシアは猛反発する事だろう。然し、その時、日本側が持ち出せる有効なカードがソ連による『日ソ中立条約』の一方的破棄だ。

抑も同条約に対してソ連は自動延長せず失効させると言う意思表示はしたが、さりとて期限満了前に一方的に破棄を通告し、剰え対日参戦した事は重大なペナルティーだ。彼らは現在、「領土問題は第二次大戦の結果だから、覆す事は不可能」と言っているが、自ら二国間の不可侵中立義務を覆して攻めてきたのだから、日本が彼らの言い分に従う筋合いは全く無い。

更に言えば、現在ロシアが領有している旧日本領に対する日本の領有権放棄に関し、その文言が謳われている桑港平和条約に彼ら自身が調印を拒否したと言う事実。詰まり穿った見方をすれば、ソ連は日本が南樺太・北方四島・千島列島の領有権を放棄すると言う事に同意しなかったと見る事も出来る。

因みに、日本が今、『日ソ共同宣言』の一方的破棄を宣言したとしても、日露以外の国に異議を挟む権利も無ければ、これを阻止する権利も全く無い。何故なら、日露以外の国は宣言(条約)の当事国では無いし、日露が係争している領土問題に割り込んで、領有権を主張可能な材料を有する第三国も無いのだから。
 

こんなところですな

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月29日(月)22時21分5秒
  >南樺太及び千島は日本は放棄し、ソ連は署名を拒否したのだから、日本とソ連以外の領土になるのでは?

(1)先ず、日本がサ条約第2条(c)で南樺太及び千島を放棄したのは、ソ連が条約へ署名することを想定していたのです。そのソ連が署名しないからには、第2条(c)の条文は無効なのです。

(2)また、日本が放棄する南樺太及び千島については、ソ連以外の国が領有することを想定していません。アメリカやイギリスが領有を宣言してもダメなのです。

★ はるサン提示のHP
 

改めて、

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月29日(月)20時32分12秒
編集済
  解法者さんのもの凄い剣幕にビビって、ついおフザケで返してしまいましたが、失礼しました。

>利害関係もないのにどこの国が>日本は領土権を放棄したハズだ!条約違反だ!<と言うの…<、という解法者さんの反応から推察して、
【領土権の放棄】(c)「日本国は、千島列島並びに日本国が千九百五年九月五日のポーツマス条約の結果として主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。」
は、ソ連が署名していないとはいえ、署名した国々には無効では無さそうです。この条文が、全ての国に無効なら「全ての国に無効!」と言うことでしょうから。ということは、異議を唱える国が有ろうが無かろうが、日本は条約違反を自ら犯す国ではないので、放棄した地域については領土権を自ら主張しない、ということになるのでしょう。愚直に(と書くとまた叱られる)ではなく、誠実に信義を貫く国ですから。
つまりは、北方領土以外の樺太と千島列島の返還要求する為には、無学人さんの言うように、講和条約の破棄または改変が必要だと言うことになるのではありませんか? いや、むしろ、>ソ連は署名してない。したがって、本条約はソ連には適用されない<ではなく、(c)の条項は無効、との立場を取るべきではないのでしょうか(可能なら)。条文など、各国の利害に基づいて恣意的に解釈するものなのでしょうから。
間違っていたら、ご指摘下さい。

そもそも、ソ連はナゼ署名をしなかったのでしょう? 一般に言われている理由は有るようですが(例:http://okwave.jp/qa/q6700250.html)、本当の理由は意外と別に有るのでは無いでしょうか(勘)? そこを探ることは、ロシアの利害を知るヒントになるようにも思います(漠然)。
 

Re:ほらまた“机上の空論”だ!

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月29日(月)18時57分39秒
編集済
  無いならいいけど…。おーコワッ。
無いことを祈ってます。
解法者さんが無いと言うのだから無い!
無いんじゃないかな?
多分無いと思う。
ま、ちょと覚悟はしておけ。
 

小沢一郎の敗北

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月29日(月)18時37分46秒
   民主党の代表選挙で、「護国」氏の大好きな「小沢一郎」の押す「海江田万里」経済産業大臣が敗北した。<小沢一郎の敗北>とは直接、そのことを指すのではなく、そもそも候補者を自派の一人、少なくとも二人に絞ることができなかったことをいう。
 これができなかったということは、第1回目の投票で1位になっても過半数を得られず、決戦投票では2位以下の候補の連合で敗れ去ることを意味しており、そのとおりとなった。
 これを招いたのは、そもそも「小沢一郎」が党内ではもはや権勢を失っていることを示している。
 「小沢一郎」は党内に「小沢チルドレン」を含め150名くらいとされるが、私は「菅 直人」首相の不信任決議案を巡る肝心の「小沢一郎」の敵前逃亡で決定的な衰退を招き、影響力はなくなっていると断じた。
 民主党が前回の衆議院選挙で勝利したのは「小沢一郎」の選挙対策のお陰で「鳩山由紀夫」や「菅 直人」ではなかった。にもかかわらず、皮肉なことに「小沢一郎」を葬り去ったのは、彼と対極にある「菅直人」という市民運動家であった。面従腹背、「菅 直人」のしたたかさであった。前回の代表選挙で、市民から成る党員などに、いかにも<市民による政治>が実現するかのように煽って、勝ち抜き、首相の座を射止めたのである。その意味では「菅 直人」はさすが<大衆迎合>に長けた大した政治家である。反面教師として歴史に残る政治家だと思う。
 「小沢一郎」は来年早々にある刑事事件の判決での無罪を勝ち取って、政治家として復活し、首相の座を射止めると考えたのであろうが、「菅 直人」首相の不信任決議案を巡る行動から、力を失っており、そういう願望は<絵に描いた餅>だったということを忘れている。「小沢一郎」は既に権力を失っているし、今後も復活の可能性は全く無い。「小沢一郎」の時代は終わりを告げたのである。いや、既に告げていたというのが正しい。
 マスコミはまだ「小沢一郎」の力が残っており、新たな代表「野田佳彦」も「小沢一郎」の協力を得て政権の座に着くというが、大体から今回の代表選で「小沢一郎」の協力を全く得られなかったので、表面的には擦り寄るかもしれないが、彼およびその取り巻きを排除しにかかると思う。この点では「菅 直人」の路線を承継する。
 

ほらまた“机上の空論”だ!

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月29日(月)15時08分16秒
   利害関係もないのにどこの国が>日本は領土権を放棄したハズだ!条約違反だ!と言うの< どこの国も内外に問題を抱えているのに、そんなに暇な国などあるのかね。アメリカだって「日米同盟」もあってロシアより日本を大事にするだろうろうし、敵対関係には立ちたくないと思う。アメリカはない! ない!
 どこの国が口を挟む???? どうして 教えてちょうだい!
 

よく読めば、回答済。

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月29日(月)12時45分27秒
編集済
  無知蒙昧ながら口を挟みます。

講和条約で、“樺太と千島列島(北方四島含まず)”を日本は放棄したがソ連は署名していないから、主権がソ連に譲られたとは言えない。が、主権はどこにも確定されていないが、実効支配しているのは現在のロシアです。
何らかの手段でロシアから奪還したとしても、講和条約に署名した国々(例えばアメリカ)から、日本は領土権を放棄したハズだ!条約違反だ!と言われる可能性が有るから、>サンフランシスコ条約を破棄しての(樺太と千島列島)返還を主張できます<、もしくは、>サンフランシスコ条約全体の破棄又は該当する条項の改変が必要と考えます<と。
つまりは、ソ連が署名していなかったからこそ、予め条約を破棄又は改変することによって、日ロ二ヶ国間だけの交渉とし、他の署名国が後から口出しするのを防ぐ必要がある、と言ってるのだと思います。
あくまでも、北方領土(四島)に限定するならば、現在でも主権は日本に有るので条約破棄の必要は無いとも言えます。
間違っていたら、御訂正を。

一応確認。
>破棄という<意思表示>は「日ソ中立条約」の規定に反して“無効”<
ソ連が日本に対し破棄を通告したのは、1945年4月5日で、満了期間の1946年4月12日の一年以上前だから、条約の規定には反していないし、この時点で中立条約はまだ有効ですよね。
 

無題

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月29日(月)12時09分19秒
  >台湾の主権がどこの国に属するかを日本が主張する事はできません<

 台湾も主張できません。どこの国も主張できません。

 ところで、「サンフランシスコ条約」は、台湾、中華民国、中華人民共和国は署名してない。
 

これの答えがない

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月29日(月)11時03分9秒
  >サンフランシスコ条約にはソ連は署名してない。したがって、本条約はソ連には適用されない<  

台湾

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月29日(月)00時03分12秒
  サンフランシスコ条約による主権と権源の放棄は
台湾にも適用されたので台湾の主権がどこの国に
属するかを日本が主張する事はできません。

幸い中共国の領土等と言えば条約違反となるのです。
台湾に対しても日本の立場は難しいです・・
 

樺太と千島列島

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月28日(日)23時51分11秒
  サンフランシスコ条約で樺太と千島列島について主権と権源を放棄
させられていますから返還請求は出来ません。引き継ぐ国家を指定
する事も禁止されているのでどの国に主権が在るかを言う事も不可。

サンフランシスコ条約は日本に適用され条約により主権は放棄済み。
すでに放棄は完了しています。主権を取り戻すにはサンフランシスコ
条約全体の破棄又は該当する条項の改変が必要と考えます。

共産党が樺太と千島列島の返還を主張できるのはサンフランシスコ条約
を認めない前提が在るからだと思います。しかしソ連の主権が連合国の
全体の意思で決定された訳でもありません。主権がどこに在るかの確定

が無ければ樺太と千島列島の日本帰属交渉は不可能なのです。占領で主権
は戻りません。もちろんソ連軍の占領でソ連の主権が確立した訳でも無い。
なので現在の日本主張は四島は千島列島に含まれない。としているのです。

現実にロシアが樺太と千島列島を日本に渡した場合にサンフランシスコ条約
署名国が主権を認めるのかが問題と成ります。認めない場合は日本に退去を
命令する事が十分に在り得ます。苦労したのに成果は他国の領土という事。

領土問題は難しい。しかし何とかしたいという想いは在ります。
 

どこからそんな考えが出てくるの?(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月28日(日)22時52分12秒
  >サンフランシスコ条約を破棄しての(樺太と千島列島)返還を主張できます<いも

 前にも説明したが、本条約にはソ連は署名してない。したがって、本条約はソ連
には適用されないから、そもそも本条約を破棄する必要はない。
 

日ソ中立条約の結末(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月28日(日)20時28分0秒
   「日ソ中立条約」には、期間が5年と定められ、期間満了1年前までに当事者国の一方が破棄を通告しない限り、また自動的に5年間延長されると定められている(第3条)。
 ソ連は日本に対し、1945年8月8日に「日ソ中立条約」の破棄を通告したので、同条約は自動延長されず、その締結日(5年の1941年4月13日)から5年経過した1946年4月12日の経過を以って満了したと考える者もいる。
 いずれにせよ、「日ソ中立条約」が現在まで存続しているという考えは成り立たない。
★ 日ソ中立条約(全文)
 http://www.geocities.jp/nakanolib/joyaku/js16-6.htm
 

日ソ中立条約の結末

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月28日(日)16時13分50秒
   条約の終了理由に「事情の根本的変化」というものがある。
 日本は1945年9月2日に、戦艦「ミズ−リ」号で「降伏文書」に署名しており、ソ連
も署名している。これにて日本と署名国との間の戦争は終了した。これが「事情の根本的変化」に該当し、「日ソ中立条約」はこれにて終了した。
 

ソ連軍侵入

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月28日(日)15時36分2秒
  冷静に考えればソ連軍が大軍で侵攻してきた時点で中立条約
が完全に破壊され意味と効果が消滅した。という認識が適切。
 

日ソ中立条約

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月28日(日)15時27分49秒
  解放者さんの考えだとソ連による破棄通告は無効であり戦争でも有効状態は続く。
すると未だに日ソ中立条約は続いているのでしょうか?日本が単独で破棄宣言を
した事があるのか?ソ連はサンフランシスコ条約の初期署名国ではないですし。

日本が破棄宣言をしていないなら自動延長されている事になります。
ソ連が破棄宣言で無効でも日本が有効とすればソ連を攻撃する事は条約違反。
条約をこのように形式で考えるのは空理空論と感じます・・・・

国家主権で結べない条約は無い。そして破棄出来ない条約も無い。
国内法とは全く別なのが国際法です。だから国際法は法なのか?という設問が在る。
だいたい日本も日華条約を終了という宣言で一方的に無効としています。

解放者さんの考えだと日本が条約違反をしている事に成りますよね。
 

どこからそんな考えが出てくるの?(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月28日(日)12時55分54秒
  >日ソ中立条約はソ連による日本攻撃で破壊された<

 ソ連は日本に対し、1945年8月8日に「日ソ中立条約」の破棄を通告して、満州に攻め入って日本軍に戦闘行為に及んだ。
 本条約は、「日ソ中立条約」の破棄という<意思表示>。次いで、戦争という<(事実)行為>。つまり、破棄という<意思表示>は「日ソ中立条約」の規定に反して“無効”。したがって戦争という<事実行為>は“違法”。ということになる。
 ソ連も、「日ソ中立条約」の<破棄>は必要だと考えていた。だから、それを通告した。
ソ連は、「日ソ中立条約」は「破棄通告」により<無効>となり、戦闘行為によって<無効>となるとは考えていなかった。
 そもそも「条約」には<破壊>という概念は無い。
 

Re:自分で調べたら

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月28日(日)12時45分16秒
  それは、残念。
>引っ込みがつかなくなって、どんどん深みにはまっていく良い例<にならない為にも、質問を断ち切るのは賢明な選択です。
 

戦争はアメリカが仕掛けた

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月28日(日)12時39分0秒
  これが本当だと思うがね。
    ↓
http://8227.teacup.com/ysknsp/bbs?
 

自分で調べたら

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月28日(日)12時32分48秒
  >一つは、ナゼこの条文(c)が有るのか?という疑問。ソ連が条約違反をして参戦したことも、ソ連に占拠された領土を日本が放棄することも、国際常識に反しないということでしょうか。
もう一つは、ソ連が署名していれば有効だったのか?ということ。更に、無署名のソ連には無効だが、署名した国には有効ということがあるのでしょうか? それとも当事国のソ連が署名していないのだから、他の署名した国々も(c)に関しては無効なのか? ついでに、今からでもロシアは署名できるのか?<

 無知な者に説明しても理解できないだろうから、自分で調べて自分の頭で理解したら。
 

どこからそんな考えが出てくるの?(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月28日(日)12時29分28秒
  >侵入してきたソ連軍に抵抗した我軍も条約違反<

 相手が「中立条約」に違反して戦争を仕掛けてきたので、これを自衛するのは当然。
これを現在では「個別的自衛権」という。当時は単に「自衛権」と言った。当然に「
国際法」でも認められていた。
 考えてもごらん。相手が戦争を仕掛けたのに黙って言いなりになる国がどこにある。
また、その権利が認められなくてはおかしいだろ!
 相手が「中立条約」に違反して攻め込んで来たのだから、自衛する権利があるのは
当然。こんなことを言わせないでよ!
 <無知蒙昧>だから、引っ込みがつかななくなって、どんどん深みにはまっていく
良い例だ。
 

Re:無知な者に説明するのも大変だ

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月28日(日)11時42分54秒
  >>ソ連は日本に対し「中立条約」を破棄<当たり前ジャンこれが無効だよ。<
これって、「破棄された日ソ中立条約」のことですか?
日ソ中立条約は破棄されたから、その時点で無効という意味ですか。やっと理解。

>>サンフランシスコ平和条約の第二条【領土権の放棄】<ソ連は署名してないでしょう。どうして署名しないのに条約の効果が及ぶの?<
疑問は大別して二つ。
一つは、ナゼこの条文(c)が有るのか?という疑問。ソ連が条約違反をして参戦したことも、ソ連に占拠された領土を日本が放棄することも、国際常識に反しないということでしょうか。
もう一つは、ソ連が署名していれば有効だったのか?ということ。更に、無署名のソ連には無効だが、署名した国には有効ということがあるのでしょうか? それとも当事国のソ連が署名していないのだから、他の署名した国々も(c)に関しては無効なのか? ついでに、今からでもロシアは署名できるのか?

無知な者に説明してやるのが、好きなんでしょうに。
 

どこからそんな考えが出てくるの?

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月28日(日)10時00分21秒
  >国際法とは規範では無い<

 「規範」とは、人を拘束する規則。「規範」でない「法」は存在しない。
「国際法」も「国内法」も同じ規範。
 だから、憲法でも「条約」は国会の承認が必要となっている。
 あなたは「規範」という意味すらわかってない。
 

領土(樺太と千島列島)

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月28日(日)08時17分3秒
  日本が通称、サンフランシスコ条約を有効とする立場をとれば
樺太と千島列島にたいする主権や権源の全てが在りません。
どこに帰属するかを日本が指定する事も否定されている。

対馬レンタル返還交渉の順番としては樺太と千島列島にロシアの
主権が在る事を連合国に認めさせる事。その後で二国間交渉で返
還を実現する。手続き重視で国際法を考慮すればこうなるのです。

その場合には返還ではなくて領土割譲がロシアの立場。
もちろんサンフランシスコ条約を破棄しての返還を主張できます。
 

国際法

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月28日(日)07時58分36秒
  二国間条約という基本の状態を良く理解する事が必要です。
たとえば日ソ中立条約ですが解放者さんは両国が戦争状態
でも有効と主張していると理解。つまりソ連軍が国境を越

えてなだれ込んできても条約が有効なので我軍は反撃の為
国境を越えたソ連軍に戦闘しては成らないと主張している事になる。
ならばです。侵入してきたソ連軍に抵抗した我軍も条約違反。

どこかに間違いが在ると思いませんか?国際法とは規範では無い、
それが国内法との大きな違いでしょう。条約を有効とするかどうか
はそれぞれの国家が決定し選べるのです。これは国家主権の範囲。

ソ連と日本という国、それぞれが有効か無効かを決定できるのです。
ソ連は無効と決定し日本との戦争を選んだ。
日本も軍事的に抵抗した。中立条約は破壊されたと理解するべきです。

日ソ中立条約はソ連による日本攻撃で破壊された。私の認識です。
同じ様な状況はドイツとソ連によるポーランド分割の条約にもいえる。
ドイツのソ連攻撃により条約は破壊された。だから協定線を越えて

ソ連軍が進撃した。条約には完了、破棄、廃棄、終了、破壊が在ると思う。
国際法の権威とされる先生方が【条約の破壊】という概念を用いるかは知りませんが。
 

無知な者に説明するのも大変だ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月27日(土)23時18分58秒
  >ソ連は日本に対し「中立条約」を破棄< 当たり前ジャン これが無効だよ。
>サンフランシスコ平和条約の第二条【領土権の放棄】< ソ連は署名してないでしょう。
 どうして署名しないのに条約の効果が及ぶの? こんなの「国際法」の基本だよ。
 キミも法学に無知だから、こういうことを言う。
>国際的な定説< 世界の国際法学者の通説だよ。法学ではこう言う。もっと勉強したま  え!
>何か国以上に認められていれば定説とかあるのですか?< こんなのあるわけないだろ。
 馬鹿の極みだ!
 

何が無効?

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月27日(土)21時54分33秒
編集済
  >知識もなく、無知蒙昧なんだから、全く話にならない。<
今後は学会への投稿をしたらよろしかろうと思いますが、最後にもう一つ。

>ソ連は日本に対し「中立条約」を破棄したうえで、日本に参戦しましたが、これが<無効>というのが国際的な定説です。<
これが<無効>とは、何が無効なのでしょうか? よく文意が読み取れなくて。
ソ連の条約違反による、ソ連参戦が無効なのか? 参戦は有効だが日本領土の占拠が無効なのか? それとも両方とも無効なのか? それが国際的な定説ならば、ナゼ、サンフランシスコ平和条約の第二条【領土権の放棄】(c)には、「日本国は、千島列島並びに日本国が千九百五年九月五日のポーツマス条約の結果として主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。」との条文が有るのでしょうか? 講和の時は無効では無かったが、いつの時期にか無効となったのでしょうか? それはいつでしょう?
ちなみに、“国際的な定説”の定義とは? 普通の通念みたいなものでしょうか? 何か国以上に認められていれば定説とかあるのですか? 過半数ですか? これはあからさまな揚げ足取りでしたね。
無知蒙昧は気楽でいい。
 

知識が不十分?

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月27日(土)19時54分22秒
  >国際問題の考慮には国際法の知識も役に立ちます<

 知識もなく、無知蒙昧なんだから、全く話にならない。
 

島田紳助

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月27日(土)19時32分56秒
  指定暴力団、山口組の有力組長と親しく交際となれば
暴力団の組外協力者という事になると思います。それが
世間に知れ渡ったのですから芸能人としては見れません。

テレビを通じても、あの目つき・・・消えて安心が本音です。
 

国際法

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月27日(土)19時24分15秒
  最初に専門家では無いと言っているんですから知識が不十分なのは当然。
解放者さんは英米法の立場に立っているという意味でしょうか?
英米法の立場でも条約締結は国際間手続きの操典(マニュアル)に基づく。

近代において慣習だった国際間手続きの操典(マニュアル)が条約として
成文化した事は在る。これに基づいて多数の広義の意味で条約が締結されている。
国際間手続きの操典という共通認識無くしては条約の存在自体が不可能。

法律を学んだ解放者さんなら我国の法学部において国際法の理解に
幾つもの学説が在る事をご存知でしょう。教授の学説ごとに議論が在る。
国内法が全てに優先するというのも学説の一つで有り共通の定義では無い。

国際問題の考慮には国際法の知識も役に立ちます。
日本では低迷する国際法の学説を主要な説だけでも列記出来ますか?
 

島田紳助

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 8月27日(土)17時00分47秒
  解法者さんが言うように芸能界に限らず暴力団と何かしら関係がある人は各界にいます。ただ、公共の電波を使って世間に広く顔が知られ影響力がある人気タレントと言う点を考えると引退は当然でしょう。

まあ、それとは別に昨今の看板番組における彼の言動や行動にあまりにも目に余る点があったため、個人的に嫌悪感を抱いていた点があったことは否定しませんが。
 

訂正します

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 8月27日(土)16時51分56秒
  島田紳助のタイトルで投稿した文章のうち、“角界”と書いた部分は“各界”の誤りでしたので訂正させてください。  

Re:分かってないね!

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月27日(土)15時24分9秒
編集済
  >方針にならないものを誇大に言い立てることこそ問題だということがわかってないね。<
北進論を誇大に言い立てたつもりは無いのですが、どう問題だと言うのでしょう? 北進論を持ち出されると不都合だ、北進論が有ったことなど隠さなければならない、とでも言わんばかりですが、そういうことですか? そうは思わない。当時の軍人ならば当然有ってもおかしくない意見であったと思う。満州建国間も無く無理だったとも思わない。現に支那事変を戦っていたし、戦況は日本が主導権を握っていたハズ。撤兵して北進することは可能だったと思う。少なくともノモンハン事件時程度の戦力を張り付けておくことは可能でしょう。もっと勉強をと言われるが、昨日紹介の著書を読んだ限りは…。著者は、戦後の自衛隊で陸将にもなられたが、北進策が採用されなかったことをずっと悔やまれてますよ。

>愚直じゃなかろうが相手がどうであれ、<信義>を貫いたのだよ。ここがソ連と違うこと。褒めるべきであって、非難とはとんでもない。素直に認めればいいものを何が何でもケチをつける。根性が腐っているのだろう。<
素直に認めたつもりなんですが、“愚直”に非難の意味しか認めないとは、根性が腐っているのだろう。

>“戦線拡大”は止むを得なかったのだよ。“戦線縮小”していたら、少なくとも「満州」は失っていた。<
満州を除く支那からの撤兵は妥当だと思いますが、ナゼ満州を失うことになるのか、勉強不足なのでお暇な時にでも詳しくお願いします。参考文献でも可。

>深く考えていたつもりだがね。<
核武装して軍事侵攻・占領すれば、返還完了!ということですね。取り返した後のことまで聞いた私が行き過ぎでした。

>敵国条項に話題を広げては<無学人さんの問いに答えただけ。彼の認識は間違っていると指摘したまでだよ。<
書き方が拙かったと反省。敵国条項に話題を広げたのは、確かに無学人さんでしたが、その話題を突き詰めることで、核武装自体が攻撃理由にされる危険に繋がり、自縄自縛に陥るとは考えなかったのでしょうか。今でも死文化してるとお考えか? アメリカが許さない、と言ったのは解法者さん自身だと思いますが、敵国条項が死文化していたとしても許さないんでしょ? その反論が有りませんよ、と問いたかったのですが…。

>そもそも「普通の通念」を持ち出すのが誤り。「普通の通念」が正しいという認識を持つこと自体がオカシイ。「普通の通念」が役に立たないということを認識すべきだ。<とは、何を言いたいのか? 知識の無いものは黙っていろ!ってこと?
対馬レンタル案が、「普通の通念」から程遠いのは、>外交とは非通常思考の比べあいであり戦い<と最初に言っていることからも当たり前だとの説明は既に済んでいるし、普通の通念にしても同様。数多くの意見が交わされたわけでもないのに、過半数の賛同を得られたかどうかなど重要では無いと思う。繰り返しになるが、知識の有るものばかりではなく、普通の通念でも偏った意見でも、多くの考えを求めるべきだ。

>「軍事侵攻案」を主張する者が、この様に引くことを知らない<
>そうかもね。でも何がオカシイ?<
おかしくない。実戦だったら大変危険だと申したに過ぎない。
 

こんなことを言うと笑われますよ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月27日(土)14時50分12秒
   あなたの「国際法」に関する論考は、すべてがメチャクチャです。
「国際法」という法律はありません。「国際法」とは条約の集合とも言い得ます。したがって、「国連規約」も当該国家が承認すれば「国際法」となります。>国連規約より国際法が優先する<ということは有り得ません。同等です。
 >ソ連による対日戦開始は条約違反では在るが国際法違反では無い< 条約違反=国際法違反、です。ソ連は日本に対し「中立条約」を破棄したうえで、日本に参戦しましたが、これが<無効>というのが国際的な定説です。参考のために末尾に関連事項を紹介しておきます(あくまで参考です)。それと<条約破棄>はそう簡単なものではありません。
 なお、イギリスなどの英米法(コモンロ−)国家では「国際法」という概念がありません。すべて「国内法」です。つまり、条約は国内法とならなければ有効とされません。
 いずれにせよ、「無学人」さんは法律を学んだことがありませんね。少なくとも「法学部」出身ではないですね。<知識>というものは極めて重要です。そう簡単に身に着くものではありません。十二分に勉強されてから論考を認めるとよいと思います。皆さんに明らかなデタラメを提示し、誤導してはなりません。これは掲示板でも基本的なことです。『国際法』の参考書を図書館で求めて勉強されてから再登場することを勧めます。
 とにかく、全部がデタラメですから、早急に管理人さんにお願いして削除してもらうか、訂正した方がよいと思います。
★ 日ソ中立条約
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%82%BD%E4%B8%AD%E7%AB%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84
 

RE:島田紳助

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月27日(土)14時14分3秒
   ランドルフさんの見解もありえましょうし、あえて異議は唱えませんが、暴力団との関係はどこにもあることで、その強弱により判断すべきでしょう。それを前提に芸能界(角界ではない)引退はどうかなということです。  

市民主義の陥穽(5)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月27日(土)14時08分52秒
   「市民主義」は「国家観」がないと記したが、中国の「漁船監視船」2隻が沖縄・尖閣諸島沖の日本領海内に侵入した。領海侵犯は初めてだという。日本の「政権機能停止」を見透かした計画的なものと思える。
 どうにも理解できないのは、「国連海洋法条約」には領海内での「無害でない通航」を防止するため沿岸国が必要な措置を取ることができると規定している(25条1項)。ところが、わが国にはこれに関する法律がない。それは通航国との軋轢を避けたいとする<事なかれ主義>に基づくものである。我々の生活を考えてみよう。生活の本拠たる住居に理由なく他人が侵入したら、黙って見ているだろうか。騒ぎ立てるか、警察に連絡するか、自ら逮捕するか、のいずれかだろう。もちろん侵入者には「住居侵入」という罪が科せられる。3年以下の懲役又は10万円以下の罰金ということになる(刑法第130条)。決して軽くはない。それは「住居侵入」には目的があり、窃盗、強盗、強姦、殺人の前段階の行為とされるからである。ところが、領海侵犯した外国船を速やかに拿捕したり、強制的に排除できる法律がないという。個人の生活を侵害する者に対してあるのに、国家に対してはない。全く理解に苦しむ。これがわが国の実情なのである。これは自民党時代からそうだから「自民党」も同じだが、「民主党」では望むべくもない。ところで「前原誠司」民主党議員 この前の中国漁船の領海侵犯・公務執行妨害のときにえらく勢いは良かったが、急にしぼんでしまった。世間では<確固たる国家観>があると持ち上げているが、本当かいな???
★ 産経新聞 2011年〔平成23年〕8月25日〔木〕朝刊 東京14版 2面
 

島田紳助

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 8月27日(土)13時07分39秒
  角界から引退を惜しむ声が上がっているようですが辞めて当然でしょう。惜しんでいる人達の神経がわかりませんし何か世間とのズレを感じます。  

国際法

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月27日(土)02時50分17秒
  専門家では有りませんが、はるさんの参考になれば。

国の構成要素。
有力な説として明確な領域、住民、主権(最強統治権)による構成体。
条約をどう考えるかです。国同士の意思交換の明確化と思います。
にちゃんねる、のまとめトピみたいな物でしょうね。

主張ですから変えるのも在りで自由です。ただ影響は多数の国との関係
に及ぶ場合も在ります。条約の全てが何時までも有効という事では無くて
新しい条約の方を優先し有効とする考えが有力です。

そうしなければ収拾がつきません。はるさんの言う条約を破る覚悟ですが
影響の全てを国全体が受ける事になります。条約破りが直ちに無条件で
国際法違反とは成らないと考えます。国際法とは予測の手続きと思う。

たとえば二国間戦争を予測できない国の為に宣戦通告を行い知らせる事。
戦争の終了を知らせる為に平和回復条約を結ぶ。それらの手続きが国際法。
広義の条約とは手続きの操典(マニュアル)に準拠した意思表明。

手続きの操典に基づく意思表明を何よりも尊重するという姿勢が国際法。

ソ連による対日戦開始は条約違反では在るが国際法違反では無い。
なぜなら負けそうな日本を他国が攻撃する事を容易に予測できるからです。
リビア介入戦争もまた国連規約違反では在るが国際法違反では無い。

なぜならリビア介入戦争を起こす事を広く宣言しているから。
予測できる程度に情報を広めれば宣戦通告は不要です。
国連規約より国際法が優先するのは当然という事です。
 

言葉の認識

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月27日(土)01時48分31秒
  言葉を正しく理解しなければ意見を理解は出来ないと想う。

(北進論)政府政策で無かったから思考の検討に値しない
(誇大に言い立てる事。の意味と思う)というな
らなぜ文部省の主張に無い古代史の論議をしているのですか?

北進論は我国近代史における重要な戦争政策決定の状況
過程を知る上で欠かせない物と思う。これを選ばずなぜ
イギリス、アメリカ、オーストラリアなど地球の半分以
上の面積を敵として、戦場として選んだのかを知る為に。

(敵国条項)が有る限り他国はいつでも我国に対し軍事
攻撃を発動出来る。落ち度の理由など何とでも主張出来る。
攻撃が困難なのはアメリカ勢力圏内という点に在る。

(普通の通念)過半数の賛同とも普通の通念が正しいとも
言った記憶は無いのですが?半数ぐらいの知識や考えとか
理解し思う事との意味。そう想える思考の事で統計では無い。

(ドイツを非難?)していたのですか。知りませんでした。
法律に詳しい解放者さんなら日独伊防共協定が三国のうち
一カ国に攻撃が在った場合には共同で対処するという内容
という理解をどう思いますか?信義とは無関係と考えます。

(ソ連は無理)それで地球半分以上を敵に選んだ?
私はこの点を理解したくて北進論を振り返りたいのです。
勉強の進め方を教えて下さる事が出来ますか?
 

わかってないね!

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月26日(金)21時16分48秒
   「北進論」あったよ。これだけ軍人がいれば、これを唱える者はいたよ。でもね、政府なり軍の方針にならなかったの。方針にならないものを誇大に言い立てることこそ問題だということがわかってないね。つまり反論の証拠にもならないということ。
 >「核兵器」である。<と豪語した時点で深くは考えていなかった証でしょう< 深く考えていたつもりだがね。そうでないというならキミの見解で反論しない。見解の相違を<深読みしてない>と豪語することこそ、<傲慢>の何物でもない。
 >敵国条項に話題を広げては< 無学人さんの問いに答えただけ。彼の認識は間違っていると指摘したまでだよ。
 >護国さんの強襲上陸案に乗っかった< これには「核武装」が前提となると指摘したんだが。
 >対馬レンタル案は普通の通念にほど遠いとのこじつけ< 無学人さんが「普通の通念」を持ち出したから、それからは<ほど遠い>見解で、少なくとも彼の指摘する「過半数の賛同」を得られないと指摘した。そのとおりのようだね。賛同者はキミと無学人さんだ。そもそも「普通の通念」を持ち出すのが誤り。「普通の通念」が正しいという認識を持つこと自体がオカシイ。「普通の通念」が役に立たないということを認識すべきだ。
 >「軍事侵攻案」を主張する者が、この様に引くことを知らない<
 そうかもね。でも何がオカシイ?
 >先日のNHKスペシャルの“戦線拡大”そのもの< キミは大東亜戦争でのアメリカの方針をまったくわかってない。“戦線拡大”は止むを得なかったのだよ。“戦線縮小”していたら、少なくとも「満州」は失っていた。それでもいいというならね。
 >然し、一応我が国は非難していたのですよ。「独逸の先制攻撃であるから、宣戦布告しない」というのが我が国の立場。<
 <日本は愚直に信義を貫く国なんですね> 愚直じゃなかろうが 相手がどうであれ、<信義>を貫いたのだよ。ここがソ連と違うこと。褒めるべきであって、非難とはとんでもない。素直に認めればいいものを何が何でもケチをつける。根性が腐っているのだろう。
 >北進論にはかなり魅力を感じました< これはキミの見解だから、そう信じるならそれでも良いが、当時の日本は<北進>は「満州」の建国間もなくそれの安定に忙殺されて、無理だった。当時の政治・経済の状況についてもっと勉強しないとね。
 

無題

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月26日(金)18時10分11秒
編集済
  >キミは>誤りに気付いたら、いつも改めている<????<
と反論するからには、キミ(解法者さん)は誤りに気付いても改めたりしない、という姿勢と受け取っていいのでしょうか?
自分では、誤りだと気付けば素直に改めているつもりですが、“いつも”と言われれば自信が無いので違うところが有れば御指摘いただきたく。

>こういう<言いがかり>はみっともない。「軍事侵攻案」とは関係ないと思うが!<
言いがかりでもなければ、無関係でもありません。
軍事侵攻後の展望について、悲観論への反論も無ければ楽観論すら示せないのは、元々、>ロシアから領土を取り返す。この手段こそが「核兵器」である。<と豪語した時点で深くは考えていなかった証でしょう。即撤回するなり、領土返還はともかく>中国の軍事拡張主義に対抗できる手段<としては有効だと譲歩すれば、そこで終わっていたハズ。そもそもゴタク呼ばわりされなければ、こんなに何度も突っ込むつもりは無かった。ところが、核武装した後の交渉案ならまだしも、護国さんの強襲上陸案に乗っかったものだから、更に突っ込まれる羽目に…。しかも、敵国条項に話題を広げては、核保有すること自体が危険であることにも反論せず。しまいには、対馬レンタル案は普通の通念にほど遠いとのこじつけてのすり替え。それらが成功していればまだしも、むしろ裏目。「軍事侵攻案」を主張する者が、この様に引くことを知らないということは、それが実戦だったら大変危険だと言いたかったのですが、分かっていただけたでしょうか。先日のNHKスペシャルの“戦線拡大”そのものですが、誤りに気付かないのなら仕方がありません。

北進論については、無学人さんが十分に反論してくれたので、あまり言うことも無いのですが、「ソ連を挟撃しようという意見(北進論)」と書いた通り、あくまで意見としての北進論は有りました。手元に、元大本営参謀本部員の高山信武(終戦時大佐)氏著『参謀本部作戦課−作戦論争の実相と反省』(芙蓉書房、S53出版)という著書が有りますが、目次にもしっかり載ってます。著者は北進論者であり、著書でも一貫して北進すべきだったと主張しているが、そこに条約破棄への後ろめたさのようなものは感じられません。昨日の投稿で問いたかったことは、条約破棄の善悪などでは無く、国際常識として、条約にどのくらいの重みが有り、破棄するならばどのような覚悟を以てするのだろうか?ということ。結果として、ソ連非難の手が弱まることになるとは承知しながら、ソ連を擁護するつもりは断じてありませんので(信じて)。

>然し、一応我が国は非難していたのですよ。「独逸の先制攻撃であるから、宣戦布告しない」というのが我が国の立場。<
そうでしたか、ドイツの誘いに応じなかったことで非難の姿勢を示したというわけですか。失礼しました。日本は愚直に信義を貫く国なんですね。
正直、北進論にはかなり魅力を感じました。支那から撤兵(満州は支那に非ず)してソ連を挟撃していれば…と。その時は、逆に返す返さないで揉めていたのかも。
 

RE:これは驚いた

 投稿者:中道保守  投稿日:2011年 8月26日(金)16時20分51秒
  何に?最初、竹下先生の北方領土についての説明が詭弁らしく思われたが、解法者氏の論文を読むと――最も、倭人氏盗用版で知りましたが――なんとなく説得力があり、是は極右ではないな、と。それで、解法者氏の文、

>ロシア(ソ連)の中立条約違反、日本軍捕虜のシベリア抑留、千島列島が返って来ても割が合わないよね。
 ロシア全土を占領して償いをさせる。これが願望だ。ロシアを崩壊させれば欧州の平穏が保たれる。欧州も喜びますわ。日本!万歳! とね。<

是が決起を促したのです。とにかく、日本でもジャスミンを起こさないと。
 

呼びかけました

 投稿者:中道保守  投稿日:2011年 8月26日(金)15時58分29秒
  日本でのジャスミン革命の呼び掛けを、僅かながらにやってみました。特に、保守派の代表的な掲示板たる「チャンネル桜」デモ呼び掛けたので、皆さん投稿してみてください。

http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=5971&forum=1
 

モンゴル帝国

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月26日(金)15時32分43秒
  我が国とモンゴルは関係があるという。以下、引用。

■ チンギス・カンは「源氏」に間違いない

チンギス・カンは、モンゴル初代皇帝として有名だ。ウィキペディアでは、「義経=ジンギスカン説」を取り上げた上で否定的な見解が示されている。だが、検証される事実は、否定しようのない関連ばかりだ。

チンギス・カンの発音は、英語で "Gen?ghis Khan" と表記されるように、「ゲンジ(源氏)ス・カン」に極めて近い。

元王朝も、「源王朝」の語呂合わせと考えられる。

チンギス・カンの命日は、1227年8月18日で、その日は、景行天皇(けいこうてんのう)が日本武尊(やまとたけるのみこと)に東夷(とうい)討伐を命じた日だ。

【引用終】

面白い内容だが、史実かどうかは。亦別に検証しなくてはならない。
 

これは驚いた

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月26日(金)15時09分40秒
   中道保守さんとも思えないが・・・  

日本の陰謀

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月26日(金)14時07分2秒
  http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p035.html#page243
良くわからんが、長いブログだ。
 

如何にして取り返すか

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月26日(金)13時31分18秒
  北方領土を取り戻すには何が必要か、其れが本来の争点だったと思う。

外交力は当然だが、軍事力も必要だ。強襲揚陸艦以外に、陸軍を大規模上陸させ、さらにミサイルの衛星誘導と、国内技術力・生産力・軍事力・外交力を結集しなければならない。
 

海江田経産相、辞表受理されず

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月26日(金)13時27分3秒
  【引用開始】

海江田経産相が辞表提出、菅首相は受理せず
産経新聞8月26日(金)12時48分[.]

辞表を提出し報道陣に囲まれる海江田万里経済産業相=26日午後、首相官邸(寺河内美奈撮影)

 海江田万里経済産業相は26日昼、首相官邸で菅直人首相と会談し、経産相の辞表を提出した。民主党代表選出馬に向け、けじめを付ける必要があると判断した。海江田氏は会談後、記者団に「辞表は受理されなかった」と述べた。

【引用終了】

はあ、良く意味がわからんなあ。

菅さんがなぜ受理しなかったのか、それ以上に、海江田さん、何故辞表がけじめか。そういえば、『朝日新聞』の風刺画に、「重要ポスト辞任は代表候補行きの切符か?」「(海江田)私も早く辞任しよう」というのがあったが……。なるほど、前原さんも野田さんもそうでしたなあ。
 

そうですね

 投稿者:中道保守  投稿日:2011年 8月26日(金)13時10分42秒
  外交で領土回復しても、英霊の仇を討たないとどうにもなりませんね。日野氏・解法者氏の言う通りです。

お二人が樺太の領有権を主張していたので、私は驚きましたが、然し、英霊の屍を思えば、仮に全樺太島が割譲されても、安すぎますね。ぜひ、バイカル湖と言わず、モスクワまで、相手が核を使うすきもないうちに電撃占拠すればどうでしょうか?できたらの話ですが。
 

露西亜崩壊

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月26日(金)13時06分53秒
  >ロシア全土を占領して償いをさせる。これが願望だ。ロシアを崩壊させれば欧州の平穏が保たれる。欧州も喜びますわ。日本!万歳! とね。<

欧州だけじゃない、非ロシア民族のロシア人も喜びますよ。中国も覇権拡大ができて喜ぶでしょう。

こういうと、亦「可笑しくなった」と言われるかもしれないが、中国以上にロシアの方が悪業つんでいるし、軍事力も大きい。日欧同盟、日回(イスラーム)同盟、場合によっては(最悪の場合においては)中国と組んででも、露西亜に復讐すべきです。

全亜洲・欧州の怒り、集結!

と。
 

速報!バ科ニュース

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月26日(金)13時01分4秒
  http://ja.uncyclopedia.info/wiki/UnNews:%E8%8F%85%E7%9B%B4%E4%BA%BA%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E4%B8%BB%E5%B8%AD_%E9%81%82%E3%81%AB%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E5%BC%95%E3%81%8D%E7%B6%99%E3%81%8E%E3%82%92%E6%AD%A3%E5%BC%8F%E8%A1%A8%E6%98%8Eより

【紅旗人民新聞 8月26日】

日本労働党代表の偉大なる菅直人国家主席は、次期首相に責任を引き継ぐと表明された。尚、労働党代表は辞任するが、引き続き党の要職に留まり、国家主席として活躍する予定。

日本労働党は27日告示、29日投開票の代表選日程を正式決定し、選挙戦が事実上スタートする。「税金なし!目指せ社会主義」がスローガンの鹿野道彦農相(69)は26日午前の閣議後の記者会見で出馬を明言した。「日米友好、中国の属国より、亜米利加の属国」がスローガンの前原誠司前外相(49)、「財政のためなら、増税も辞さない」という野田佳彦財務相(54)と併せ、3氏の立候補は確実な情勢だ。一方、かつて首相であった鳩は、海江田万里経済産業相(62)と小沢鋭仁元環境相(57)の候補一本化に向け、大詰めの調整に入ったが、「誰が鳩に従うか!」と、一蹴された。

菅直人国家主席は「首相には、結局私が放棄した東日本大震災復興への私の尻拭いを努力をしてほしい」と述べられた。また、特例公債法も可決された。

【社説】

遂に、社会主義国家になって、初めての首相選が来た。本紙は朝日新聞時代から、「議会制社会主義」をめざしており、これにより、日本人民共和国は震災の跡地より復興できるものと信ずる。

次期首相には、日本を第二の地上の楽園にしてほしい。

以上、引用。面白い風刺である。
 

本当だよね

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月26日(金)12時57分49秒
  >最終的には、沿海州(北門国)・全樺太(流鬼国)・東シベリア(バイカル湖以東)を奪い返す。<

 ロシア(ソ連)の中立条約違反、日本軍捕虜のシベリア抑留、千島列島が返って来ても割が合わないよね。
 ロシア全土を占領して償いをさせる。これが願望だ。ロシアを崩壊させれば欧州の平穏が保たれる。欧州も喜びますわ。日本!万歳! とね。
 

北方領土考――再びはる氏に問う

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月26日(金)12時04分28秒
  >独ソ不可侵条約を破棄して独ソ戦を開始した同盟国ドイツを、日本は非難しないどころか、日ソ中立条約が有りながらソ連を挟撃しようという意見(北進論)が有ったではないのか、と。左翼、非国民と言われそうでビビりながら書いているのですが…。仮に、北進論が採用され、日独でソ連に勝利し分割統治したとして、条約違反だから領土を返せ!と要求されたら、素直に返すのでしょうか?<

はる氏も勇気がありますね。(笑)然し、一応我が国は非難していたのですよ。「独逸の先制攻撃であるから、宣戦布告しない」というのが我が国の立場。

はる氏は誤解している。私が千島・南樺太・オホーツク海EEZ・日本海EZZの返還を求めるのは、ロシアが『サンフランシスコ平和条約』に署名していないからである。

だいたい、ロシアは北海道の網走などの諸地域を併合しようとしていたのである。我が国は譲歩してはならない。第二の栗山慶介になるべきであり、『樺太千島交換条約』及び『ポーツマス条約』によって得た上記諸地域は返還させるべきである。其れが無理なら、宣戦布告だ。

まず、露西亜が歯舞諸島の即時返還に応じなかったら、一億玉砕覚悟で奇襲攻撃。宣戦ナシ。短時間で南樺太を占拠すべきである。

最終的には、沿海州(北門国)・全樺太(流鬼国)・東シベリア(バイカル湖以東)を奪い返す。
 

感動すべき解法者氏の投稿

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月26日(金)11時51分27秒
  解法者氏の機能の投稿、私は感動しました。弱気の私は言いたくても言えないことがある。事実、是を批判して「海外亡命」している人もいるのだ。正に、解法者氏は英雄であり、このような忠新は万に一人もいないであろう。  

北進論(これは幻)

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月26日(金)06時54分4秒
  北進論が当時の政府政策で在った、とは主張していません。
政府政策を検討する過程で意見として存在したと理解。
政策に採用されていたら対ソ連戦争が選ばれたという事です。

北進論が無いならば海軍による陸軍への強硬な対決の理由は何?
軍事的には国境地帯に大軍を集結配置されたら自国への攻撃意思
在りと判断するのは当然と言えると考えます。

たとえば樺太にロシアが60万の軍事力を展開したら我国に侵攻する
意図在りとして政府が対処する事は当然です。計画されていた関東
軍特別演習ではなく関東軍特種演習と呼んだのは大幅な戦力増強が

目的だったからと思います。軍事的に対ソ連侵攻を考慮したと理解。

不存在の証明を求めてない。北進論は無かったという疑問の理由。
引用が出来る意見がどこかに在ったのでしょうか?
北進論が無かったと言うのと北進論は政策では無かったと言うのは別の意味。
 

これは幻

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月25日(木)22時33分42秒
   >北進論は陸軍に存在した<

 日露戦争時代から「北進論」を唱えた人はいたが、人が多い日本だからこういう人が
いたのは当たり前。ただ、日露戦争で満州に攻め入ったのが「北進論」だと言う人もいる
が、「北進論」とはロシア本国に攻め入ることで「北進論」ではない。
 昭和時代になっても「北進論」を唱える人はいたが。これも人が多い日本だからこういう人がいたのは当たり前。つまり、政府の方針となっていたかというとそんなことはなかった。軍部でも同じ。関東軍でもそう。「関東軍特種演習」はソ連の侵攻に備えてのもので「北進論」とは関係ない。「日ソ中立条約」破棄の言い草にソ連が使ったのは事実だが、とにかく証拠はなく立証できなかった。
 なお<不存在>を証明するのは<悪魔の証明>という。こんなことも知らないとは絶望的だ。

  
 

軍事侵攻案

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月25日(木)21時41分54秒
  根本的疑問。
外交交渉で勝てない日本国が何で戦争で勝利出来るのでしょうか???
負ける戦争で領土が還るはずが無い。真珠湾の繰り返し、
破壊や上陸する事と勝利とは違う。
 

北進論

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月25日(木)21時33分54秒
  関東軍特種演習は在ったのだから北進論は陸軍に存在した。
戦後にソ連から条約廃棄の言い訳にされているぐらいです。
北進論不存在の根拠が在れば別ですが疑うなら理由が必要。

戦争に関する基本的事項を感情で利用するのは避けたいものです。
 

これって何?

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月25日(木)20時29分30秒
  >誤りに気付きながら改めない方々が軍事侵攻案を主張するのは、最も危険です <

キミは>誤りに気付いたら、いつも改めている<????
「北進論」は本当にあったの。
こういう<言いがかり>はみっともない。「軍事侵攻案」とは関係ないと思うが!
 

条約の破棄

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月25日(木)18時45分58秒
  ランドルフさんや護国さんの指摘の通り、ロシアが約束を守るのか?という疑念はその通りだと思う。
少し話が逸れるのだが、日ソ中立条約破棄の話が出る度に思うことがあります。
独ソ不可侵条約を破棄して独ソ戦を開始した同盟国ドイツを、日本は非難しないどころか、日ソ中立条約が有りながらソ連を挟撃しようという意見(北進論)が有ったではないのか、と。左翼、非国民と言われそうでビビりながら書いているのですが…。仮に、北進論が採用され、日独でソ連に勝利し分割統治したとして、条約違反だから領土を返せ!と要求されたら、素直に返すのでしょうか? “勝てば官軍”と言って聞く耳を持たないのではないでしょうか。国際常識としては実際どうなのでしょう?
日本には天皇陛下がおられるので、国際法を遵守する以外の選択は無かったようにも思いますが…。
結局、約束事は相手が守るかどうかの問題ではなく、守らせる力が有るかどうか、なのだと思います。
 

また、話がかみ合ってない。

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月25日(木)18時43分34秒
  無学人さんは最初から言っています。
>領土問題はこちらの通常手段が通じる事は難しい(中略)外交とは非通常思考の比べあいであり戦いなのだ<と。
だから、対馬レンタル案が普通の通念と程遠い、との指摘は何を言いたいのか不明です。
ちなみに、「一般(普通)の通念」とは、解法者さんの知識をベタ褒めするモケーレ・ンベンベさんと東京チュパカブラさんに対して、>知識に価値と役割が在る事はもちろんですが一般の通念も大切ですよね。知識で意見を出す人がいて普通の通念を意見とする人も居て欲しい〜<と書いたことに由来するが、当初は、単純に専門知識の無い人からでも、より多くの意見が寄せられて欲しい、という意味に過ぎず、それと対馬レンタル案の内容とは別であることをナゼ理解しようとしないのであろうか。
無学人さんも、解法者さんに誘導されて>普通の考えとは大勢の考えという事を意味します<と言い切ってしまったのは失敗と思います(相手がロシアでなくて良かった)。一般的な感覚は勿論ですが、少々偏っていようが主観であろうが思いつきであろうが、どんどん意見を述べればいいと思います。それで、間違いを指摘されたり考えが足りなかったと思ったら、こじつけやすり替えなどせず、撤回なり素直に謝るなりすれば良いことです(相手がロシアでないので)。
誤りに気付きながら改めない方々が軍事侵攻案を主張するのは、最も危険です。
 

島田紳助引退

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月25日(木)18時39分44秒
  詳しいことは分かりませんが、十数億とも言われる違約金を覚悟した上で、わずか四時間で引退を決めたからには、それ相応の理由が有るのではないのでしょうか? 収録済みの番組が放送されるのを待てない程の理由が。
そもそも、吉本興業程の会社ならば、顧問弁護士ぐらいいるだろうに。にもかかわらず暴力団にトラブルを解決してもらったということか、腑に落ちぬ。
芸能界と暴力団との関係などと言いますが、黒い関係は政界も同じこと。
山口組+民主党+ゴールドマンサックスvs稲川会(住吉会も?)+自民党+シティバンク、などとも言います。
更に、宗教団体や在日なども絡んだり…。闇が深過ぎて、何も見えぬ。
 

公明党はゴミ政党だ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月25日(木)17時42分8秒
   「公明党」は、2009年衆議院選挙と2010年の参議院選挙で「衆議院は新しい中選挙区を導入する」という公約を掲げた。具体的には、全国を150の中選挙区に分け、1選挙区あたり定数を3にする」というものだった(讀賣新聞 2011年〔平成23年〕8月18日〔木〕朝刊 東京第14版 4面)。
 ところが、これを取りやめるそうだ。その理由が振るっている。【定数3では民主党、自民党、みんなの党が議席を獲得する可能性があり、公明党がはじき出される】というものである。
 つまり、公明党は選挙制度を<私物化>するということだ。
 元々「公明党」は、小選挙区制度では苦戦が予想され、民主党、自民党の選挙制度改革では比例定数を削減(民主党は80、自民党は30)するという案を提示しているため、ますます議席数を減らす可能性が高い。したがって、前記の「中選挙区制度」を提案したのである。
 選挙制度は「小選挙区制」か「比例代表制」に集約される(その「並立制」〔現行制度〕や「併用制」もある)。「大選挙区制」や「中選挙区制」はない。これについては前に提示したから繰り返さない。詳しくは『選挙制度の思想と理論』加藤秀治郎 芦書房 1998年1月20日、をお読みいただきたい。
 「選挙制度」は政党の伸長に関するから、その駆け引きが激しい。しかし、公明党の選挙制度の提議はそれ超える。とうてい許されるものではない。
 

リビアは欧米の植民地となる

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月25日(木)17時35分52秒
   リビアのカダフィ政権が崩壊するだろう。反体制派とは聞こえがいいが、欧米の傀儡と言っても過言ではない。欧米がそこまで肩入れするのは石油の独占である。資源のないシリアにリビアのような欧米の介入がないのはそこにある。これからカダフィ政権打倒を主導したアメリカ、イギリス、フランスの石油を巡る争いが始まる。中国も石油が欲しいだろうが、この3国を通じてのもので主導権を得ることはない。
 いずれにせよリビアは欧米の属国となる。反体制派といっても烏合の衆の集まりで、結局は欧米の都合の良い人物が政権を把握する。現に反体制派の中心として欧米から公認されている「国民評議会」の主要メンバ−は欧米への留学生で占められている。リビアの民主化とは欧米の指導の下のそれとなり、リビア国民が主人公になることはない。
 これを見て思い出したことがある。朝鮮の「新羅」は「唐」の支援を受け国を統一したが、朝鮮の属国化はこのときから始まった。つまり<堕落>がここから始まったというのである(『韓国 堕落の2000年史』崔 基鎬 祥伝社 2001年11月5日)。朝鮮はその後「高麗」、「李氏朝鮮」となったが、「高麗」時代は「元」に、「李氏朝鮮」時代は「清」に、そして最後は「日本」の属国となった。外国の力を借りて国を把握する者は結局はその外国の支配下に置かれる。
 リビアが現代のその良い例となると考える。リビア国民の前途は主人公が代わっただけで、そう明るいものではなかろう。
 

市民主義の陥穽(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月25日(木)14時32分47秒
   「市民主義」は「民族」、「国家」との対極にある。それが、パレスチナ独立を支持しているから滑稽だ。「パレスチナ独立」とは「民族自立」である。その矛盾に気がついていないことはなかろう。<沈黙>しているだけだと思う。つまり、論理が破綻しているのである。彼らには、チベット、ウイグルの独立を言う資格はない。せいぜい当事者に「話し合いを重ねて仲良くしよう」と言うだけであろう。これでは「独裁国家」を阻止できない。
 「ややもすれば選挙目当ての狭小で迎合的な主張が主となる」というのは、前記のとおり【自分の身の回りの社会の平穏さえあれば、それで満足すべし】ということに帰結する。「市民主義」を信じる彼らに【国・民族としての歴史や、文化との連続性がない】のは当たり前のことである。
 「市民主義」を標榜する「民主党」がいかに日本を混乱に陥れたかについては説明するまでもない。これに酔った国民こそバカである。
 「市民主義」 人間を衰退させる。彼らに迎合して日本を衰退させてはならない。
                                      〔完〕
 

基準

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月25日(木)14時00分18秒
  私は石原藤夫氏による基準に一致した文章を投稿したのである。但し、「文法、云々」については「守れるか!」という思いが強かった。なにしろ、日本語の文法は句読点だけで一冊の本になるぐらい複雑なのである。(恐らく、公式文書も守ってないだろう)事実、石原藤夫も文法違反している。

さらに、「先行説の無視」、まだ古田氏を無視するのは氏が左翼であるから理解できるが、澤田氏の「豊前王朝丹波東征論」については完全に無視している。古田説でさえ参考図書にしていたのに…。多婆那国に関する論考は少なく、その僅かな論考を無視する者が研究者を名乗るのは認められない。
 

対馬レンタル案

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月25日(木)12時18分52秒
  ロシア不審のみなさんの考えはわかるのですが。

ただ四島返還と叫ぶだけでは戦後から今日までと変わりません。
経済援助をだしてもだめだった訳です。アメリカに泣きついても
領土問題は二国間関係として不介入。では戦争で良いのでしょうか?

対馬レンタル案は対馬住民がなっとくしないと解放者さんは言いますが
日本が北方領土に攻撃開始をすれば時期を同じくして韓国が防衛協力を
名分に対馬を軍事占領する可能性が大です。日本人を避難名目で追出す。

日本が反撃したいと思っても陸上、航空とも対ロシア戦に投入している
状況では不可能。韓国は九州をも支配下に置く事にさえ成るでしょう。
対馬どころか九州各地で日本人の殺害と難民化が起こると思う。

ソ連軍に攻め込まれた満州の我同胞のように・・・・

竹島レンタルだけでは四島返還交渉開始には弱いでしょう。
さらなる魅力の為の石垣島と対馬レンタル案なのです。
竹島レンタルと四島返還の完全実現が最初の合意目標なんです。

ランドルフさんの意見に在る通り竹島レンタルで返還は無いかも
知れない。大切なのは返還交渉に失敗しても竹島問題にロシアを
引き込む事が出来る事なんです。ロシア軍を竹島に向かわせると

いう事も場合により出来得る状況になる。

 

気持ちはわかるが・・・

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月25日(木)12時09分4秒
  >オロモルフ氏のHPに解法者氏の論考が記載されていたので、私も解法者氏の論考(「広開土王碑」に関するもの)に関連した文を掲示板に投稿したのであるが、氏は其れを採用しなかった。<

 掲示板は管理人が専権を持っている。論考が採用されなくとも仕方がない。それを根に持って管理人を罵倒してもどうかと思うが・・・・
 

島田紳助を許してやれ(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月25日(木)12時03分53秒
   問題になった「トラブル」そのものが明らかにされてない。それは朝からテレビに出ている芸能記者・芸能コメンテ−タ−が明らかにしなかったからである。そんな中で「報道ステ−ション」(テレビ朝日〔平成23年8月25日[水]午後9時54分〜〕)が、大阪のテレビでオフレコだった右翼に対する批判が放映され、右翼団体が該宣車を出してそのテレビ局を糾弾した件だったという。一体芸能記者・芸能コメンテ−タ−は何をしているのか。取材力がないのか、それとも発言を差し控えたのか、こんな<ゴミども>は要らない。
 島田紳助は助けるべきテレビ局も知らぬ顔で、困り果てて暴力団幹部に頼んだのであろう。本来ならば、暴力団排斥を謳う警察こそ助力すべきだったが、全く無力だったと思われる。警察は言うことだけでいざというときは<民事不介入>を持ち出し、本当に役立たない。誰が島田紳助を非難できるだろうか。
 

先月の発見

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月25日(木)10時45分36秒
  最近、三内丸山遺跡で発見された絵の人物、単純な絵で縄文前期の神官か?と新聞にありましたが、良く見ると『東日流六郡誌大要』の石の神様に似ています。古田武彦氏は天照大御神の原型は「テルテル坊主」(縄文からあったらしい)としておられましたが、そうすると、縄文の神が江戸時代にも残って、「和田家文書」に載った、ということにならないでしょうか?と、考えましたがあまり根拠がないので、あくまでも「試論」です。

*別掲示板における投稿の一部を転載
 

デモの呼び掛け(転載大歓迎)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月25日(木)10時32分2秒
  ■ 皇国蘇生! 皇国ジャスミン大革令〜〜全国一斉反「憲政」デモ

 期日:2116年11月第一土曜日

 内容:詳細未定

 場所:日本五大重要都市(長崎・広島・神戸・京都・大阪・東京)

 主催:日本革令会(2116年2月15日結成予定)

 目的:『大日本帝国憲法』復活
 

日本人民共和国

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月25日(木)10時28分11秒
編集済
  既にアンサイクロペディアでは、日本国は滅びて、日本人民共和国になっています。(笑)痛快ですねえ。  

北方領土考――竹下先生へ

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月25日(木)10時07分54秒
  竹下先生の北方領土問題、特に「南樺太・全千島の返還」はとても参考になっています。竹下先生や解法者氏の論考を基に、私が今、北方領土について考察しているところです。

私が良く日露間の国境問題について使う資料、其れが『東日流六郡誌大要』です。結論は省略しますが、結果的に松平定信がこの資料を闇に葬ってしまった。そして、それで一番得しているのが中国なのです、竹下先生はご存知かもしれませんが、既に中国は清王朝が樺太を支配したと教科書に書いてあるのです。ご丁寧に、地図まで添えています。

中国が沿海州の併合を目指していること、是は最近になって、やっと朝日新聞が、其れとなく「新植民地問題」の特集で「暗示」していましたが、私から見れば、中国の「最終目標」は「樺太」であり、その次は「北海道」です。

>、「話しても無理」であるならば武力解決と言う選択肢も排除しない<

私も同感です。然し、竹下先生は交渉と武力の選択のラインを明確に定めていませんが、私は「歯舞諸島の即時返還要求、それが無理なら外交なしで奇襲上陸」と考えています。
 

対馬レンタル案

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月25日(木)09時56分19秒
  私の偏見かもしれないが、対馬人は韓国の「観光」と称する侵略に、手引きする者もいるようである。既に韓国は対馬の領有権を主張をしており、それどころか、戦前に韓国の反日派が作った古史古伝(偽書)では「北九州の領有権」をも主張しているわけであり、ロシアが北方四島(南千島)及び千島列島(西千島)、樺太(流鬼)ちゃんと返還するのなら、百年租借も良いとは思う。

然し、問題は果たしてロシアが返すのか、という論敵の解法者氏と同じ危惧を私は持つのである。租借なら、対馬の人の国籍も変わらないし、少しはましになるが、ロシアが載ってくるか…。

私はこう主張する。

歯舞諸島の即時返還が、外交交渉の条件である

と。根拠は、同諸島が9月2日(ロシア側の<第二次世界大戦終結記念日>)以降にソ連が占拠したものであるからだ。つまり、歯舞諸島は「第二次世界大戦の結果、ソ連領となった」ものでないことは、「竹島が日本領である」ことよりも明白なのである。
 

島田紳助を許してやれ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月24日(水)18時03分39秒
   「島田紳助」が芸能界を引退すると言う。理由は暴力団との不適切な交際だそうだ。切っ掛けは、極心連合会会長にトラブルを解決してもらったお礼のメ−ルが明らかになったことである。メ−ルの交信記録は「羽賀研二」(俳優)と「渡辺二郎」(ボクシング元世界チャンピオン)の詐欺事件に関して警察が押収した証拠としてその裁判においても採用されているし、極心連合会会長の自宅を捜索した際にも押収されている。
 「島田紳助」の記者会見でも「10年前ほどトラブルを抱えており、それを(A−「渡辺二郎」を通じて、B−極心連合会会長に)解決してもらった」ということが明らかになっているが、その「トラブル」そのものが明らかにされてない。どうやら番組内での政治的発言らしい。まさか「北野 誠」の「公明党」批判じゃないだろうな? 下記のHPにあるように彼の問題発言は多いので、どれを指すのかわからない。
 芸能人はこれまで暴力団との付き合いが問題にされていた。確かにこうした不法の連中と関係を持つことは問題だが、誰の周りにもこういう連中はいる。法に触れることがないなら、許してやってはどうだろうか。
 芸能界には彼のような歯に衣を着せない<毒マムシ>が必要だろう。
★ 問題発言?
 http://www.maniado.jp/community/neta.php?NETA_ID=5214
 

RE:無学人さんの領土レンタル案

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月24日(水)13時26分12秒
   彼の言う<国益の前には住民の意思は問うところはない>は、正論だが、このレンタル
案は、沖縄とは異なり、対馬の植民地化を許すものである。前にも指摘したが、これでは
対馬の住民は納得しまい。国民にしても賛同するのは不可能であろう。
 ともあれ、無学人さんの言う「普通の通念」からは<程遠い>。
 

無学人さんの領土レンタル案

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 8月24日(水)12時27分44秒
  やはり私には狂気の沙汰にしか思えません。

昔の日ソ中立条約の破棄だけでなく近年のサハリン2共同開発でのロシアの態度を見れば信ずるに足る相手ではありません。

竹島や石垣島をレンタルしたからと言って北方領土が返ってくる保証はないと思いますよ。
 

RE:北方領土考

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月24日(水)12時21分3秒
  わかりました。然し、私は「ある日、突然」の奇襲攻撃が理想的と考えております。

そういえば、亦中国が領海侵犯、是も「ある日、突然」中国の油田を破壊すればどうか?中国の方が炉より弱いし。
 

領土レンタル(竹島、石垣島)

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月24日(水)11時28分26秒
  現状認識。
竹島は韓国軍に占拠され我国の統治機関無し。
石垣島は中共国と台湾の船舶活動で圧迫され漁業衰退、住民過疎。
    中共国の軍事的圧力上昇中。

◎我国としては竹島をレンタルしてもさらなる実害は無し。
これを持って北方四島の返還を得る。

石垣島をレンタルした場合には駐留ロシア軍をもって
中共国の軍事的圧力を阻止。我が領土侵食を防止する。
もちろんロシアと尖閣諸島日本領土を確認して置く。

対馬レンタル案を韓国とアメリカが潰そうとする可能性大。
四島返還と竹島レンタルを先に実現。
南樺太返還と石垣島レンタル実現に進む。住民が反対すれば

基地だけをレンタルという方法も在ります。
 

北方領土考

 投稿者:竹下義朗メール  投稿日:2011年 8月23日(火)20時53分35秒
  >(1案)全樺太返還視野の外交努力(竹下先生)

私のスタンスは、最低限、北方四島(南千島)を奪還する事です。但し、最初からそれではお話になりませんから、北方四島及び千島列島(中千島・北千島)、そして、樺太の奪還を要求します。これが外交努力で達成されるのであれば、それに越した事はありませんが、「話しても無理」であるならば武力解決と言う選択肢も排除しないと言うものです。
 

出入禁止通告

 投稿者:竹下義朗(管理者)メール  投稿日:2011年 8月23日(火)20時26分11秒
  青丘氏へ

管理者たる私の警告を無視しての投稿には目に余るものがあります。
よって「出入禁止」を通告すると同時に、今後、通告を無視して投稿が為された場合、問答無用で削除します。
以上
 

Re:北方領土考――はる氏に答える

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月23日(火)19時19分13秒
  >はる氏は4案に賛成のようであるが、是は外交努力ということになる。それでいいですか?<
元々、自説は無いので、現時点では全面的に賛成というわけではありませんが、軍事侵攻案よりは…。また、軍事侵攻案には、その後の展望をお答えいただいていないので…。もちろん、ロシアとの外交交渉など不可能!という判断は、一般的には支持されると思います。私も内心そう思います。だからこそ、思いもよらない条件を提示しようという話になったのですね。
条約の解釈は、各国が国益に従って恣意的にするものだそうですから、主権や漁業権を主張することは、否定しません。
台湾は不明ですが、北方領土ならば、自衛隊の力をもってすれば占領することは難しくないと思います(勘)。問題は、軍事侵攻後の展開です。もし、北方領土が日本に先制攻撃させる為のエサだったら、無学人さんの日本滅亡のシナリオも現実のものになるかもしれません。逆に明るい見通しを示してもらったとしても、勝てる戦なら尚のこと交渉で決着できる、と先ほど書いた通りです。交渉がうまく行かなければ、明るい見通しに基づく軍事侵攻案に賛成するかもしれません。それも無ければ、ひたすら武を磨きつつ現状維持して、状況の変化を伺うしかありません。
 

市民主義の陥穽(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月23日(火)16時08分7秒
   人間は社会、民族、国の中に生きている。ここにいう「社会」とは、自分の身の回りの「町内」というより少し広いものである。「地域」といってよい。そうは言っても「市民主義」を標榜する者は「地球市民」だとうそぶいているから通じないだろう。「地球は一つ」。「話せばわかる」、「争いのない社会」などと言うが、自分の身の回りの「町内」との関わりがわずらわしいというから滑稽だ。今日、町内会を中心とした活動が停滞しているのも、自由に振る回りたいという「市民主義」にある。
 にもかかわらず、言うことは大きい。「民族国家を超えて」。崇高だが、現実からはほど遠い。しかも、身近な社会との付き合いをわずらわしいと感じていているのだから、「民族国家を超えて」連帯しあうなどということが実現できるはずもない。単なる<言葉遊び>をしているに過ぎない。
 また、残念ながら、災害や薬害を「地球」は守ってくれない。守る義務もない。「国連」が守ってくれると信じている者がいたら、よほどの<能天気>だ。
 

たちあがれ日本の声明(1)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月23日(火)15時30分48秒
  原爆殉難の日を迎えて(声明)
今から六十六年前の昭和二十年、原子爆弾が八月六日に広島、八月九日に長崎に投下され、多くの無辜の人々の命を一瞬にして奪い、その後も多くの人たちが後遺症より長く苦しんできました。
広島・長崎の原爆殉難者の御霊に衷心よりの哀悼の誠を捧げますとともに永久のご冥福をお祈り申し上げます。
当時「被爆地にはもう草一本生えない」「もはや人が住めない土地」などと悲観的な意見も多くありましたが、歴史と伝統ある両市は大きな痛みと共に復興への懸命な努力をされ、短期間で見事に復旧を果たしました。そして核兵器使用がもたらす悲劇を断じて繰り返してはならないという平和への強いメッセージを発信し続けています。
しかしながら我が国周辺は、中国やロシア、北朝鮮など核兵器を含めた軍備拡張を続ける国々に取り囲まれているという厳然たる事実があります。世界の全ての国々に粘り強い核兵器廃絶への丌断の努力を続けると同時に、日本を取り巻く脅威から日本人を守り抜くために現実的で責任ある備えを整えなければなりません。
広島・長崎の原爆殉難者に心からの追悼の思いをあらたにすると共に、犠牲者の御霊に対し、我が国の国土や国民を二度と核兵器の惨禍に遭わさないために、言葉だけではなく実効ある安全保障政策を推進することをここにお誓い申し上げます。
平成二十三年八月六日
たちあがれ日本
代表 (直筆署名)


以上、引用。
 

出入り禁止依頼

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月23日(火)14時07分5秒
  青丘氏が、竹下先生の「警告」後も、尚一部の投稿者(ランドルフ氏、等)への抽象的な批判、カルトか褒め殺しかわからない解法者氏の神聖化、議論錯乱をやっております。

「注意事項」においては、「2.特定の個人への攻撃を目的とした投稿に付いては投稿者に対して警告し、その後も改善が見られない場合には「出入禁止」を通告します。」とあり、これは、
@ランドルフ氏への攻撃を目的とした投稿
A竹下先生の警告を無視した解法者氏の神聖化
B改善・反省の意図が見られない語調
の三点の理由で「出入り禁止」若しくは「再警告」すべきであると思います。
 

北方領土考――はる氏に答える

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月23日(火)13時59分52秒
  帝國電網省において、現在、次の四案が出されている。

(1案)全樺太返還視野の外交努力(竹下先生)
(2案)核武装・宣戦なしで軍事侵攻(日野)
(3案)核武装の後に軍事侵攻(解法者)
(4案)対馬百年租借で統治権交換(無学人)

はる氏は4案に賛成のようであるが、是は外交努力ということになる。それでいいですか?

竹下先生も、結局は外交交渉派であるし、無学人氏もそうである。然し、私はロシア相手は外交交渉不可能、と判断した。

>一か八かならば、すべきではない。
>負けると分かっていても戦わなければならない時は有るが、その時とは思えない。

それなら、逆の方法もあります。『サンフランシスコ平和条約』には中華民国も、中華人民共和国も、東南アジア諸国も署名していませんね?そうすると、台湾も西沙諸島も、南沙諸島(新南諸島)も、日本に「主権残留」ということになります。

第二条【領土権の放棄】

(a)
 日本国は、朝鮮の独立を承認して、斉州島、巨文島及び欝陵島を含む朝鮮に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。

(b)
 日本国は、台湾及び澎湖諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。

(c)
 日本国は、千島列島並びに日本国が千九百五年九月五日のポーツマス条約の結果として主権を獲得した樺太の一部及びこれに近接する諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。

(d)
 日本国は、国際連盟の委任統治制度に関連するすべての権利、権原及び請求権を放棄し、且つ、以前に日本国の委任統治の下に あつた太平洋の諸島に信託統治制度を及ぼす千九百四十七年四月二日の国際連合安全保障理事会の行動を受諾する。

(e)
 日本国は、日本国民の活動に由来するか又は他に由来するかを問わず、南極地域のいずれの部分に対する権利若しくは権原又はいずれの部分に関する利益についても、すべての請求権を放棄する。

(f)
 日本国は、新南諸島及び西沙諸島に対するすべての権利、権原及び請求権を放棄する。


まず、台湾へ軍事侵攻、という手もあります。そうすると、我が国が領土を守るためなら何をするかわからない、というイメージができるでしょう。

蛇足ですが、上記の『サンフランシスコ平和条約』第二条を良く見てください。我が国が『ポーツマス条約』で手に入れた、日本海及びオホーツク海の漁業権は放棄されていません。従って、是を基に、露西亜連邦の日本海及びオホーツク海の排他的経済水域は日本のもの、と主張できます。
 

逆に、

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月23日(火)13時06分1秒
編集済
  仮にで申し訳ありませんが、ロシアから、「対馬を貸してくれたら北方領土を返還します」と提案されても、断りますか? …そうですか。
ロシア側から提案されたことにするという戦略もある?
 

ともかく、

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月23日(火)12時19分16秒
  軍事侵攻で成功する見込みが有るのならば、その見込みが高いほど、極端な話100%勝つ見込みが有るのならば、そもそも軍事侵攻の必要は無く交渉で解決できるでしょう。
一か八かならば、すべきではない。
負けると分かっていても戦わなければならない時は有るが、その時とは思えない。
核武装した後、全世界を核の炎で焼き尽くしてでも北方領土を奪還する!と言うのならば、活路が開ける可能性もあるが…、その覚悟は有るのでしょうか?
 

幸福の黄色い科学さん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月23日(火)09時56分26秒
  天才である大川隆法が、あれだけの信者を持つ幸福の科学が、貴方みたいな信者を雇うはずがない。

幸福の科学とときみつる会が組むのも、ありえない。イスラムとユダヤが組むようなものだ。

以上の事を推測すると、君は石原藤夫系の人物だね。宗教を装っているが、幸福の科学の信者なら『大調和の神事』を読んでいるはず。君は明らかに信仰心がない。

即ち、なきそばやの「ストロー・マン」でしょう?

あと、監視しているのなら僕の家の住所でも当ててみろ。あと、僕の年齢と。
 

 投稿者:幸福の黄色い科学メール  投稿日:2011年 8月23日(火)08時50分23秒
  日野護国運動家殿

御活躍誠に結構。
当方は常に貴殿を監視している。
 

(無題)

 投稿者:ちりとてちん  投稿日:2011年 8月23日(火)08時16分40秒
  竹島、対馬、石垣島にしろ露助に貸し出すやなんて狂っとるわ。

大体やな。竹島は別にしてそこに住んどるもんにどない説明して納得させるんや?

まず無理やろ。
 

対馬レンタル案

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月23日(火)07時41分15秒
  まとめてみました。

(1)竹島を無条件でロシアに30年レンタル
(2)竹島レンタル期間100年と交換に北方四島復帰
(3)対馬レンタル20年と交換に千島列島復帰
(4)対馬レンタル100年と交換に樺太全島復帰
(5)交渉過程では対馬に代えて石垣島レンタルを考慮


アメリカに基地提供しているのですから領土レンタル在りです。
 

普通とは願望でも目標でも無く状態

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月23日(火)07時30分7秒
  普通とは願望でも目標でも無く状態の事。
単なる統計上の多いか少ないかの意味なのです。
普通の考えとは大勢の考えという事を意味します。

対馬レンタル案はもちろん普通を大きく離れていると自覚してます。
ネットは多数の書き込みが在りますが今まで見た事が無い。
ならばロシアにとっても予測外の提案であり新たな検討が行われると思う。

解決済みというロシアが交渉に応じるかも知れません。
その交渉過程で樺太を含む北方領土を復帰させ竹島問題を解決する。
対馬周辺地域の低迷をロシアの力で脱却。

住民対応は、はるさんが言うように個別に細かく対応して行く。
 

だから

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月23日(火)03時02分42秒
   自分が真ん中に位置するということは理想ではあろうが、その実現は極めて困難で、
そう思い込むのは勝手だが、そうは問屋は下ろさないのである。単なる願望で、傲慢
とも言い得る。
 「普通の通念」を持ち得るのは難しいということを認識した方が身のためである。
 

RE:対馬レンタル案

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月22日(月)23時37分1秒
   「普通の通念」=正確な定義は出来ませんが人の集まりの中で半数が自分と同じぐらいだなぁ〜と感じ合う想いの事。

 ここから程遠いですな。
 

対馬レンタル案

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月22日(月)22時12分58秒
  冷戦時代なら絶対不可能でアメリカの激怒を招く
案ですが中共国が海軍強化のこの頃です。対決戦力
にロシアを用意するという日本の戦略を許すかも。

領土交渉が難しいのは相手国の政府と国民を同時に
納得させる必要が在るからです。軍事的理由だけで
は国民が納得しません。ロシア国民の喜びとは何か?

300年かけても進まない南への進出です。これを達成
した指導者はロシアにもソ連にも居ない。国民の悲願。
寒風吹きすさぶロシアの大地。ネットで知る温暖な南。

僅かな凍てつく大地を手放して歴史上において最大限
の南の地を得る喜びは国民の納得に十分でしょうね。
レンタルと言う形で日本国民も納得。

日本は竹島をレンタルという形で有効利用できます。
竹島問題も解決です。樺太と千島が日本に戻る。
ロシア政府は軍事的に政治的に価値在る地を得られます。

竹島レンタルは決定で良いですが対馬についてはアメリカ
の了解を待って実行する考えです。


 

北方領土攻撃の影響を推測

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月22日(月)21時48分44秒
  普通に宣戦布告と言われる宣戦の通告ですがとばっちりで被害
を受ける無関係の国が出る事を避けるのが本来の理由ですよね。
したがって戦争当事国間では宣戦通告は重要では有りません。

日本が攻撃し占領出来る場合も出来ない場合も反撃を受ける。
当たり前ですがロシアの攻撃は欲しい地域獲得の為に実行。
この場合の欲しい地域とは北海道全域です。ロシアの戦略を推測。

まず北朝鮮に援助して味方に付ける。現在もしているので可能性大。
戦術核部隊を韓国との国境近くに展開して北朝鮮核防衛を宣言。
北朝鮮で日本侵攻軍180万の兵力を訓練し命令下に置く。

樺太あるいは北方四島に対しロシア軍が戦術核兵器で攻撃。
日本との航空戦にアメリカ軍が参戦すれば在日米軍基地を核攻撃と宣言。
ロシア空軍による大規模航空戦で日本は制空権を失う。

航空爆撃と地対地弾道弾の攻撃で津軽トンネルが壊滅。
ロシア陸軍と朝鮮軍合計210万が北海道に殺到。日本側死亡者200万以上。
アメリカが沖縄を除く日本全土から軍、民間会社を撤収。

北朝鮮軍が韓国に侵攻。ソウルを避け日本海側を南下。
中共国がロシア防衛戦参加を決定し台湾と沖縄の領土宣言。
尖閣に戦術核攻撃、爆発。

台湾に軍事侵攻。
アメリカ軍沖縄から撤収。
韓国がロシア側で参戦を決定し対馬を占領。

中共軍が台湾と沖縄を占領。
さらに小笠原諸島を占領。
日本、国連で救援を求めるも支援する国無し。

ロシア軍が日本全土を爆撃。
新潟、青森にロシア軍上陸。日本側死亡者300万以上。
日本政府がアメリカに亡命。

天皇は残るものの廃位され日本国消滅・・・
こう成るでしょうねえ・・・
 

市民主義の陥穽(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月22日(月)20時27分44秒
   「中曽根康弘」元首相が『国家なき市民主義の限界』と題して末尾の新聞で論じている。こちらも思うことがあるので、少し論じてみたい。
 彼は、『菅首相の「市民主義」とは、私たちの市民生活を中心にした政権思想で、歴史や文化の伝統を背負った過去や、目標や理想を持った未来への挑戦に欠けた政治思想である。この「市民主義」なるものは、ややもすれば選挙目当ての狭小で迎合的な主張が主となり、国としての歴史や、文化との連続性がないという弱点がある』と断じている。しかし、この「市民主義」思想は何も菅首相の言うものだけでなく、そのような意義を有していると考えなければならない。
 「市民主義」の本質とは、有体にいえば、【自分の身の回りの社会の平穏さえあれば、それで満足すべし】というものである。このことは左翼からも<小市民>として侮蔑されているが、それでは<大市民>ということは何であろうかということについて、肝心の左翼から提示されることはない。つまり、「大市民」という概念はなく、左翼のいう「市民」とは【他人との協調性を保ち、自分の身の回りの社会の平穏を目指す】というものと思えるが、考えてみれば<自分の身の回りには他人がおり、それと協調せずには生きていけない>ということで、取り立てて言うこともない。
★ 讀賣新聞 2011年〔平成23年〕8月14日〔日〕朝刊 東京14版 1・2面
 

市民主義の陥穽(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月22日(月)20時26分34秒
   人間は地域に依存して生活している。したがって【自分の身の回りの社会の平穏を目指す】というのは何が悪いという反論がなされよう。しかし、自分ということを中心に置く限り、それが<利己主義>に陥りやすいということを忘れている。それは「市民主義」の根底にある<自由>から来るものである。人が「自由」に生きて行くことは、どんなに楽しいことか。しかし、そうはいかない。必ず他人との軋轢を生む。【他人との協調性を保つ】というが、そんなに簡単にはいかない。近年、問題となっている「ゴミ屋敷」がそうだ。自分の家にゴミを捨てて何が悪い、捨てているのはゴミではない、という主張がよくなされる。こうした主張には近隣というものが欠けている。つまり、「公」との係わり合いである。よくこれを「近所迷惑」などと非難する者がいるが、そういう者が自分も日頃から「市民主義」を主張していないだろうか。「市民主義」を標榜する者が「市民主義」に翻弄されてなす術が無いという皮肉な現象に翻弄されていることに気がついてない。
 こうした者は「近隣」にさえ目が行ってないのだから、社会や国家に関心を持つことはない。関心を持つときは災害や薬害に侵されたときである。このときばかりは急に「社会が悪い」、「国は何をしてくれるのか」と叫ぶのが常だから、傍から見ていると<滑稽極まりない>。社会も国もこのときとばかり標的にされては堪らない。
 

北方領土への軍事侵攻の後

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月22日(月)18時39分17秒
  >このように「国連憲章」の<敵国の侵略政策の再現>とは極めて恣意的に解釈される。<
つまり、日本が核武装しようとした時点で、日本は攻撃にさらされる危険が生じるとも言える。単独だろうが共同だろうが、それは相手次第で…。結局、核武装の為にはこの問題をクリアしなければならない。しかも、日本の核保有を許さないのは同盟国である米国もなわけで、核どころか、核弾頭防御兵器でさえ許さないのでしたね。
その件は置いとくとして、核武装の有無の違いは有っても解法者さんと護国さんは同じ軍事侵攻案ですが、その場合、尚更危険だと思うのですが、その後の、ロシア及び近隣周辺諸国の動向をどのように予想しているのでしょう? 特に護国さんの「ロシアが反撃してくると、ロシアの先制攻撃とみなす」というのは、具体的にどうなるのでしょうか?

もしも、ロシアに少しでも負い目が有り(有るわけないか)、あくまでも局地的な紛争で片付けたいという気持ちが有るならば、海が流氷に覆われる冬季作戦ならば、ロシアによる奪還作戦は春まで不可となる可能性も有りますし、津軽海峡を封鎖すれば、北海道が障害となって北方領土には手が出しにくいかもしれません。また、そんなことはお構いなしに、大陸と北方領土間に存在する北海道に攻撃を仕掛けてくる可能性も有りますし、無学人さんが書かれたように、北朝鮮を隠れ蓑にした核攻撃を日本全土にいきなり仕掛けてくるかもしれません。日本の惨状に恐怖した韓国は北朝鮮(実際はロシア)の軍門に降るかも知れません。
ロシアの思惑とは関係無しに、千載一遇の機会と見て、中共は台湾併合を実行する可能性はかなり高いようにも思います(更に尖閣も)。
フォークランド紛争の様に、英国も核を使用せず当事国のみの通常兵器での戦争で済めばいいのですが、日本軍が優勢なほどその可能性はかなり低く、日本の軍事行動は不安定なアジアの均衡を崩壊するきっかけになるリスクの方が大きいように思います。

しかし、冬季間における北方領土は、ロシアにとって敵地に入り込んだ“孤立無援”の地という弱点でもあるわけです。米軍なら容易く占領できるでしょう。
>ロシアにして見ればここに軍事基地を作ればウラジオの活用になる<と無学人さんが指摘したように、極東唯一?の不凍港であるウラジオストックを活かしたければ、そこに交渉の余地が生まれるかもしれません。もしも、ロシア軍が反撃できないほど“弱体化”しているならば尚のこと。弱点を捨ててより優位な対価との交換は有り得るのかな?と夢想してみました。また、対価は領土の交換とは限りませんが、その為にも相手の利害を知らなくては。その利害を知る為の交渉のきっかけとして、対馬レンタル案の提示は有りかも知れません。竹下さん案では、交渉テーブルにつかせることがまず難しいかも。
対馬とすれば、領海はほとんど減らさずに、北方の広大な領土・領海が取り戻せます。北方領土近海のロシアの漁業権は別途交渉で多少の妥協は必要かもしれませんが…。各島民の移住など、その他様々な問題は有りますが、個々の解決を図ればいいでしょう。
 

解法者氏徹底批判(2)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月22日(月)18時31分23秒
  いまは「君が代考」に焦点を絞ってあげよう。他に解法者氏がどんな言動をしていたか、全て言うと解法者氏が可哀想だ。

>「古田武彦」は自己の歴史観を推し賛同者を募るために「市民の古代研究会」を立ち上げ、機関誌『市民の古代』を発刊していたが、主宰者自ら前記のようなものにはまっていくようでは「市民の古代研究会」が瓦解していくことは目に見えていたのである。<「同」

馬鹿ですか?「市民の古代研究会」を作ったのは、左翼教師の藤田友治ですよ?大丈夫ですか?

古田武彦が作ったのは、「東方史学会」及び「新・東方史学会」で、前者は「好太王碑」の解放を支那に求めるため、後者は雑誌『なかった』を発行するためにできたものである。

さらにいうと、古田氏は倭人南米植民説、土器日本発祥説、さらには「日本文明中華文明先行説」を唱え、中国・朝鮮よりも日本の文明の方が優れていた、我が国はアラスカから南米に至るを支配していたと、我が国の自粛史観の爆破に貢献しているのである。

また、解法者氏は古田氏の根拠の一つ、「志賀海神社での舞」と「川村伯爵の談話」を完全に無視している。そのうえで、「古田で、反論するだけ馬鹿馬鹿しい」などというのである。

反論もろくにせず、馬鹿馬鹿しいも何もない。読んでいる私の方がばかばかしいが、一応「馬鹿馬鹿しい」の一言で終わらせず、どこが「馬鹿馬鹿しい」かいうと、先程のように、古田氏の根拠の一つ・川村談話を無視していることである。

>「苔牟須売神」は「磐長比売(イワナガヒメ)」のことである<

それがどうした?全く反論にならない。神様が別名を持つのは当たり前。

>「紀 貫之」が詠み人を知っていた可能性があることは前記のとおりであるが、それはそこでも示されているとおり「大和朝廷」の「橘 清友」であって、<他の王朝の人>ではない。古田の考えは何ら根拠のない<妄想>である。<
>「君が代」の作者は不詳となっているが、『古今和歌集隠名作者次第』には「橘 清友」(758年〜789年)とある。「橘 諸兄」の孫で、嵯峨天皇皇后嘉智子の父、仁明天皇の外祖父で、後に正一位太政大臣を追贈された。<

と解法者氏は言っているが、何を隠そう、問題の橘諸兄自身が九州王朝の子孫なのである。詳しいことはまた別に「論文」のかたちでまとめるが、長屋王に橘諸兄に、かなり九州王朝の人物が「正史」では「大和王朝の皇族」として記されている。

何故長屋王のこと、橘諸兄の子が奈良時代にクーデターを起こそうとしたか、其れは上記の理由による。(詳細は近く、論文の形にまとめる)
 

解法者徹底批判(1)

 投稿者:護国運動家  投稿日:2011年 8月22日(月)18時08分10秒
  >「古田武彦」は偽書「和田家文書」の中にある「邪馬壹国」の記述に飛びつき迷路へと迷い込んだのである<「君が代考」解法者

うん?馬鹿ですか?本気で、『偽書「東日流外三郡誌」事件』を信じているのか?

「和田家文書」を本物と認めるかどうかは、まともな研究者か否かの分岐点である、と言える。「和田家文書」は「邪馬壹国、宇佐説」であり、古田氏よりも井沢元彦氏に近い

また、解法者氏が出典としている『偽書「東日流外三郡誌」事件』の作者は「在日米軍不要論」で賞をとっている斎藤光政。こういう左翼記者が「嘘」の名人であることは、「朝日新聞」の例を見ても明らかである。

従って、是は本来『虚報「斎藤光政(東奥日報)」事件』とすべきなのである。ここに青森出身の方がいれば悪いが、青森に限らず、東北は言論統制の地である。特に青森では、いまだに江戸幕府の津軽藩設置を恨んでいる人が多い。その理由は、津軽藩による言論統制があったからである。

同和がないのも東北の特徴であるが、それら東北の特殊性はすべて「和田家文書」で説明がつく。
 

北方領土

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月22日(月)17時50分49秒
  網走・国後の乱以来、我が国の北海道に属する国後島に、愛国者参上!北方領土問題に新たな一幕が上がった。

国後島にゴムボートで上陸図る、日本人男性拘束
読売新聞8月22日(月)14時37分[.]
より、以下引用。

【モスクワ=貞広貴志】日本の北方領土・国後島からの情報によると、ゴムボートに乗った日本人男性1人が21日夜、同島に上陸を図り、沿岸でロシア国境警備隊に身柄拘束された。

 関係筋によると、拘束されたのはクリヤマ・ケイスケという名前の1974年生まれの男性。

 北方領土を実効支配する露当局は、無許可入国の疑いなどで事情聴取しているという。
[.]COPYRIGHT THE YOMIURI SHIMBUN
【引用終】

それにしても、酷い。まず、なぜ名前がカタカナなのか?何故漢字の名前が公表されないのか?栗山圭介?それとも別の人?

日本語がわかるロシア人の聞き取りか、この栗山(?)氏がロシア語を介していたか、わからないが、どちらにせよ、漢字の名前を知ることはできたはずだ。

また、何故「無許可入国」なのだ?クリヤマさんは、どこの国にも入国してないよ。(笑)酷い話だ。
 

竹下先生の案

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月22日(月)17時41分55秒
  (1案)全樺太返還視野の外交努力(竹下先生)
(2案)核武装・宣戦なしで軍事侵攻(日野)
(3案)核武装の後に軍事侵攻(解法者)
(4案)対馬百年租借で統治権交換(無学人)

と、なりますね。この掲示板の投稿者でいえば、竹下先生と無学人氏が「外交努力」派、解法者氏と私(日野)が「軍事侵攻」派、となります。
 

北方領土取り戻し

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月22日(月)17時32分17秒
  (1案)(皇国の護国運動家)核武装無しで軍事侵攻
(2案)(解放者)核武装の後に軍事侵攻
(3案)(無学人)対馬100年貸し出しで統治権交換

意見の出た順番だとこうでしょうかね。
他の意見も過去に在りそうです〜
気がついたらお願いします。
 

青丘さん

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月22日(月)14時11分50秒
  貴方が解法者氏のソックパペットじゃないことは知っています。泣きそば屋氏のソックパペットですね?其れとも石原藤夫か。

この掲示板は竹下先生の掲示板です。石原藤夫の支持者は、竹下批判とかいった目的を除けば、「互いの思想・価値観に関係無く、相手に対する敬意を怠らない様」にしてください。私は竹下史学の過激派なので、貴方がこの掲示板から去ることを望んでいます。(笑)
 

RE:藁

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月22日(月)14時08分14秒
  泣きそば屋さんのソックパペットですね。ちゃんとわかっていますよ。私が貴方へメールを送ると最後、このPCがウイルスに感染―――すごい仕組みですね。そんな手には乗りませんよ。

一つ聞きたいのですが、竹下先生の許可はもらっているんですか?私の投稿も竹下先生の許可はありませんが。泣きそば屋さん、こんな汚い手、「注意事項」に触れないんですか?
 

RE:北方領土取り戻し

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月22日(月)14時04分59秒
  無学人さん、私の意見を無視しないでください。

私は、
>(1案)(解放者)核武装の後に軍事侵攻で統治権を行使
>(2案)(無学人)対馬100年貸し出しと物々交換

とは、全く別の案、「強襲揚陸作戦」を提案しています。具体的に述べると、

「宣戦布告なしで、南樺太・択捉島・その他の千島列島に一斉上陸、ロシアが反撃してくると、ロシアの先制攻撃とみなす」

というものです。わかりましたか?
 

普通の通念

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月22日(月)07時10分36秒
  正確な定義は出来ませんが人の集まりの中で
半数が自分と同じぐらいだなぁ〜と感じ合う
想いの事。とするのが良いと思います。

知識も態度もサイフの金も・・すべての想いが通い合う。
 

 投稿者:幸福の黄色い科学メール  投稿日:2011年 8月22日(月)05時23分1秒
  護国の日野どん
ときみつる会のメンバーも
インターネットの勉強せんと
いかんばい
 

普通の通念?

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月21日(日)14時03分1秒
   意味不明だ。
 「普通」を何かというのは極めて難しい。例えば、原発について賛成と述べる方も
「普通の通念」だと言うだろうし、反対を唱える方も「普通の通念」だと言うだろう。
 それと「普通の通念」はそれぞれの人が自分のこれまでの生き様、知識を基礎に形成
したものである。
 「普通の通念」を「庶民感覚」に置き換えても、「庶民」という概念そのものが
明確には定義できない。「庶民」は上から下まで色々存在するからである。
 果たして「普通の通念」を定義できるのであろうか。
 

朝鮮王朝儀軌(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月21日(日)11時43分18秒
   この問題は、「皇室財産(法文上は「皇室用財産」という)」=「国有財産」というものの見直しを考える格好なものとなっている。「国有財産法」は「皇室用財産」として、国において皇室の用に供し、又は供するものを「行政財産」と定めている(第3条2項3号)。本規定による「皇室用財産」として考えられるものは、例えば「三種の神器」などごく限られたものとなるであろう。それでもこれは「行政財産」である。憲法の参考書には、「三種の神器」などは<私有財産>であり、憲法もこれを認めていると解するものもあるが(『日本国憲法(第2版)』松井茂記 有斐閣 2002年7月30日 269頁)。そうは読めない。法には「私有財産」を認める規定がないからである。こういう疑義が生じるのも理由がある。「皇室財産」の内容が非常に不明確であるからである(『日本国憲法論(第3版)』吉田善明 三省堂 2003年5月10日 116頁)。「皇室」に「私有財産」が認められるかどうかが法の解釈に委ねられていることこそ問題である。現在の「皇室」が、タイの王室のように財産を蓄え、これを権力の行使のために使用するなどということは有り得ない。「国会」のチェックは必要であろうが、「皇室」に「私有財産」の保有を大幅に認めてよいと考える。
 「皇室経済法」には、『(日本国憲法施行の日に)現に皇室の用に供されている従前の皇室財産で、国有財産法の国有財産となったものは、(中略)皇室経済会議の議を経ることなく、これを皇室用財産とする』(附則2項)とある。これは【当該財産は引続いて皇室に供されている】と解されている(『日本国憲法論(第3版)』吉田善明 同頁)。これについての反対説はないようである。
 そうだとすると、「朝鮮王朝儀軌」は「皇室」に供されている財産だと言え、「皇室」の意思を無視して政府が韓国に返還するのは本法にも反するものではあるまいか。
 それも含めて、「憲法」は時代遅れとなっている。憲法問題は何も9条のみにあるのではなく、所々で機能障害を犯している。改正の時期に来ているが、一向にその気配はない。政治家のみならず国民自体が機能障害に陥っている。
                                    〔完〕
 

こんにちは

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月21日(日)07時50分31秒
  モケーレ・ンベンベ さん、東京チュパカブラさん、こんにちは。
知識に価値と役割が在る事はもちろんですが一般の通念も大切ですよね。
知識で意見を出す人がいて普通の通念を意見とする人も居て欲しい〜

ここが憂国の掲示板の一つなら出て行けと言う様な書き込みを軽々しく
意見として出すのは参加者として避けたいですよね。本当に我国の将来
を心配するなら多数の参加者が集うのは嬉しいはずだからです。

最近のランドルフさんの意見は実にまともで通常の考えと思います。
ただ領土問題はこちらの通常手段が通じる事は難しい。
それが数十年も進展しない理由なのだと考えます。

外交とは非通常思考の比べあいであり戦いなのだ。と想います。
 

訂正

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月20日(土)22時47分13秒
  「朝鮮王朝儀イ(ぎじく)」は「朝鮮王朝儀軌(ぎぎ)」の誤り。  

朝鮮王朝儀イ(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月20日(土)22時15分14秒
   話はそれてしまったが、日本時代も終わり、「李氏朝鮮王朝」も消滅してしまったので、そのまま利用されることもなく、皇室に残されたのである(「宮内庁」の「書陵部」が管理)。
 それが、韓国国民の「文化財返還運動」の激情に抗し切れず、韓国政府が日本政府に返還を求め、植民地支配を反省するという「民主党」政権のごり押しで、国会の議決を経て返還することになったのである(「自民党」は反対)。
 そもそも昭和35年(1960年)の「日韓請求権協定」(条約)の第3条には、あらゆる請求権を放棄するとの規定があり、「李氏朝鮮王朝」の返還を韓国が請求するのも、日本がこれに応じるのも法理に反する。外務省が反対したのは無理からぬことである。一度、これに応じれば金輪際無く「文化財返還」請求がなされる。「靖国神社」にあった「北関大捷碑」が平成17年(2005年)に韓国からの請求で返還されたことをもう忘れている。
 それと違和感を感じたのは、「朝鮮王朝儀イ」が「皇室財産」であったことである。日本国憲法では、「すべて皇室財産は、国に属する」と定め(第88条前段)、「朝鮮王朝儀イ」も「国有財産」となっているが、そう簡単に「国有財産」であるからと言って、第三者に返還していいのものであろうか。前記で「朝鮮王朝儀イ」は韓国にも残されていると言ったが、同じものが韓国にある。「日韓請求権」から言って返還請求も返還もできない(政府は姑息にも「お返し」、「お渡し」と言い逃れている)ものでもあり、返還する必要はなかったと考える。
★ 北関大捷碑
 http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/hokkan.htm
 

東京チュパカブラ様へ

 投稿者:モケーレ・ンベンベ  投稿日:2011年 8月20日(土)21時36分48秒
  文才がないなどと謙虚なお方ですね!
悪妻もないなんてとても笑えます。
人間謙虚が一番ですね。
イエスも言ってますね。
隠れて生きよ!と
この意味は謙虚に生きよ。という意味だと思いますが?
如何ですか?
 

凄まじい知識の持ち主!

 投稿者:東京チュパカブラメール  投稿日:2011年 8月20日(土)19時55分51秒
  不肖チュパカブラ、今までROMに徹しておりました。
しかしながらモケーレ・ンベンベ様の投稿を見て勇気を振り絞ってカキコした次第です。
ホント解法者さんの知識は凄まじいの一言に尽きます。
また皆さん文章がとても上手ですね。
私など文才もバク才も悪妻もありません。
今後も色々勉強させていただきます。
宜しくお願いします。
 

ぶったまげたなぁもう!

 投稿者:モケーレ・ンベンベ  投稿日:2011年 8月20日(土)19時10分41秒
  お初です。この掲示板の知的レベルの水準にはぶったまげました。
凄まじいの一語に尽きます。
自分の様な凡庸な人間ではついていけません。
勉強させて下さい。
特に、驚いたのが解法者さんです。
その他の方も勿論関心する程の知識の持主ですね!
これからも拝見させて頂きますのでよろしくお願い申し上げます。
 

朝鮮王朝儀イ(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月20日(土)18時51分2秒
   「朝鮮王朝儀イ(ぎじく)」とは、李氏朝鮮の王室のしきたり(婚姻、葬儀など)の図録である。大変に量が多く、散逸や消滅を防ぐため朝鮮各地に所蔵されていた。そのうちの167冊が日本の皇室に所蔵されている。フランスにも400冊が所蔵されていた(この度、永久貸与という形で韓国に貸し出された)。「朝鮮王朝儀イ」が日本にあることはこれまでよく知られており、この内実が『朝鮮遺産・百年の流転』(NHK 1〔平成23年[2011年]8月19日(金) 午後9:00〜〕)で、放映された。
 なぜ、日本にあるかというと、日本が韓国を併合したときに「李王家」の人々を日本の「王族」(新たに「皇族」とは別に設置)として処遇し、その冠婚葬祭のための儀式に使用するためであった。これは李氏朝鮮の第26代王「高宗」の葬儀に際し、日本の神式に基づいて行ったことが朝鮮民族の憤激を買い、4日後の「朝鮮騒擾事件〔韓国では「3・1朝鮮独立運動」という〕」(大正8年〔1919年〕)につながったと考えられたからである(憤激を買ったのは事実であるが、「朝鮮騒擾事件」はかなり前から計画されており、直接には関係ないと考える)。
 この「朝鮮王朝儀イ」は、李氏朝鮮最後の王である第27代「純宗」の葬儀(大正15年〔1926年〕)のときに利用された。この「純宗」の異母弟(「純宗」には子がいなかった)の「李 垠」が李家を継承し(李氏朝鮮最後の皇太子)、日本の「梨本宮方子」女王と婚姻した。二人の間には男子が2人生まれたが、長子は毒殺されたと言われており、次男の「李 玖」が後を継いだ。「李 玖」には子がなく、しかも、日本統治時代が終わっても「李氏朝鮮王朝」は復活しなかったので、「李 玖」の伯父の孫の「李 源」が一門宗親会から「李 玖」を継承すると認定された(前記番組でも第30代として紹介されている)が、継承については争いがある。ただ、「李氏朝鮮王朝」は消滅してしまっており、一門宗親会が果たして継承指名権があるか疑問もあり、継承自体意味がない。
 

領土変更には犠牲が伴う

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月20日(土)14時35分56秒
  住民の都合ですか。 ほとんど考えません。
領土変更には犠牲が伴うのが常識と言うか当然です。
住民が反対する案が荒唐無稽というなら北方領土に

ロシア人が住んでいる限り返還不能と言われてしまう。
戦後のドイツ領土変更にさいしては数百万人のドイツ人
が殺されたり飢餓で死亡していますよね。終戦の後でです。

対馬住民を全員殺すというのでは無い訳で単に移住するだけ。
それぐらいはしないと北方領土は還らない。
それに対馬の現状は韓国人であふれているとか言われます。

外交とは相手の予想外の手段方法を用いる事が重要です。
目的を勘違いしないでください。北方領土の取り還しです。
 

こんなの狂気の沙汰だ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月20日(土)12時48分35秒
  >対馬100年貸し出しと物々交換<

 ランドルフさんの<日本が日清・日露の両戦争で多大な犠牲を払ったのはロシアに朝鮮半島を奪われないがためでした。何せ対馬海峡を挟んでロシアと対峙することは日本にとって悪夢以外のなにものでもなかったですから。それにも関わらずみすみす半島をロシアにくれてやるがごとき選択をするとは時代が変わったとは言えやはり狂気の沙汰としか思えませんね。>に尽きるが、付け加えると、そもそも「対馬住民」が納得しない。これはアメリカが沖縄に駐留しているだけで、あれだけ大騒ぎになっている「沖縄住民」の現状を見れば、容易に理解できる。
 こんな馬鹿馬鹿しい<荒唐無稽>というものに「ランドルフ」さんしか反論しないとは<情けない>。閲覧者は何してると言いたい。
 

「国連憲章」の敵国条項と「日米安全保障条約」

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月20日(土)12時41分11秒
   「国連憲章」の署名国の敵(日本・ドイツなど)であった国(第107条)に対しては、侵略政策の再現に備えるために強制行動(戦争など)を採ることができる(第53条)。これには、強制行動(戦争など)を採る国は何も「安全保障委員会」の承認など必要なく、単独でできることとなっている。
 この規定は、時期を問わないのであるから、例えば「中国」が日本が「尖閣諸島」を侵略しようとしているとして日本に戦争を仕掛けることが可能である。つまり、これは何も日本がロシアの「千島列島」の奪還を求めて軍事行動を起こす場合に限定されず、「中国」はいつでも自由に戦争を仕掛けることができるということである。このように「国連憲章」の<敵国の侵略政策の再現>とは極めて恣意的に解釈される。
 また、日本が「国連憲章」の署名国に対して戦争を仕掛けた場合に、その署名国全部に対する<侵略政策の再現>となることはない。本規定は加盟国の<単独行為>を保障しているからである。現実としても日本とロシアの戦争に対しアメリカ、フランス、イギリスや他の加盟国が一斉にあるいは単独に日本に戦争を仕掛けてくるということはない。

 現在、日本はアメリカと「安全保障条約」を締結している。これはアメリカが「国連憲章」に規定する「敵国」である日本と同盟を締結していることとなる。このことは一方では「敵国」としていつでも戦争を仕掛けることが可能だということと、他方では「敵国」として侵略にさらされる場合には、その相手国に対し<防衛>に参加できることを規定している。一見、矛盾しているようにみえるが、日本が「敵国」として侵略にさらされる場合を含む日本の領土への侵略行為に<共同防衛>することを謳っており、「日米安全保障条約」は「国連憲章」の<特別法>としての意味を持ち、後者は前者により拘束される(効力が減殺される)のである。
 なお、これはあくまで法文上の解釈で、実際に「中国」が「尖閣諸島」を侵略しようとしたときに、アメリカが<防衛行動>を採ってくれるかどうかは、そのときになってみないとわからない。
 

相手の目的

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月20日(土)05時55分57秒
  はるさんの言うように「まず相手の利害を知ることが第一」ですよね。
これが簡単では無い。相手国はもちろん利害や目的を隠していますからね。

ランドルフさんが心配した対馬レンタル。ロシアに提案し交渉の過程で
利害目的を探り出す。ロシアが対馬レンタルを優先して来れば領土取り戻し
の可能性が大きくなりうまく行けば現実の返還が実現する。

返還された領土をがっちり守った後で対馬レンタル実行に進む。
この当たりで韓国の反対論。アメリカの反対論が出てくるでしょう。
そこでまた外交政策を選んで行けば良いのです。

我国の希望としては同盟国の反対でやむ終えず対馬レンタルを
将来に残し竹島レンタルでロシアと合意する。こんな外交をしたい者です。
 

日米安保条約全文

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月20日(土)05時25分15秒
  外務省のサイトです。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html

国連条約の有効性を明確に合意しています。ですから敵国条項
の対象国である我国が国連加盟国を一つでも攻撃すれば国連憲章
の完全なる違反となります。この場合には国連加盟国全部が敵

になると判断するのが順当です。もちろん日本に味方する為に
国連を脱退する国が出る可能性は在ります。しかしどの国が脱退?
アメリカは脱退してまで日本を守るはずが無いのです。

条約解釈とは相手国が最大限に有利と成る場合の意味を理解し次に
自国有利の場合を理解する。二つの解釈に基づいて条約を外交に
用いる事が出来るのです。
 

安保条約

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月20日(土)04時56分27秒
  えっーアメリカに防衛義務が在る条約でしたっけ?
両政府は可能な手段で対処出来るという意味だと思いますが。
簡単に言えば日本政府の意思に関係なくアメリカが必要と

判断すれば日本領土内で自由に軍事行動できるという意味。
防衛義務があるという明確な条文が在るのでしょうか?
条約改定は有りましたからそういう条文が出来たとか?

ひまな時にでも防衛義務の条文を示してくださると助かります。
 

RE:安保条約

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月19日(金)23時07分11秒
   実際にアメリカが参戦してくれるかを論じているのではありません。
中国が尖閣諸島を侵略してもアメリカが防衛してくれるかどうかはそのときになってみなければわかりません。
 法文上の解釈を論じているのです。ロシアと戦争をしたときにアメリカには安保条約上の防衛義務はありません。しかし、それを契機に中国が侵略してきたら、安保条約上の防衛義務は発生します。
 

自説?

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月19日(金)22時14分21秒
  ごめんなさい有りません。自説が有れば、「まず相手の利害を知ることが第一」なんて書きません。
そもそも、核物質保管の話が、核兵器の必要性へと変わり、その中で>ロシアから領土を取り返す。この手段こそが「核兵器」である。<と、話をどんどん広げていくから、北方領土返還の話題になっただけですから。
戦線を広げ過ぎては補給が続かなくなって、反攻を受けて苦境に立つ。どこかで見た光景ではありませんか。
相手がアメリカの様に物量(知識)に優れているので、戦線(話題)を広げ過ぎたり適地深く入り過ぎた時を見計らい、弱い所を見つけては反攻するしかないのです。こちらは物量乏しく、憲法9条に縛られているので専守防衛に徹するしかないわけで…、違うか。
解法者さんは御年配のようなので、もはや確固たる信念のように断定的に物事を判断できるのでしょうが、それでも他者のつたない文章にも謙虚に聞く耳を持てないものでしょうか。人間、死ぬまで勉強だし、相手が子供であっても先生と思うべきでしょう(自説ではない)。少なくとも、頭ごなしに否定したりせずにお願いします。
 

北方領土取り戻し

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月19日(金)21時30分28秒
  (1案)(解放者)核武装の後に軍事侵攻で統治権を行使
(2案)(無学人)対馬100年貸し出しと物々交換

他に在るでしょうか?
自説でなくても選ぶのも判断です。
 

安保条約

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月19日(金)21時21分39秒
  あの〜安保条約では日本が攻撃された場合にアメリカが参戦
できるという構成だと思うのですが?間違いでしょうか??
日本から他国を攻撃した場合は安保条約発動は期待出来ない。

ロシアと日本が戦えばもちろん中共国は出てきます。
こんなチャンスを見逃す国は在りませんから。大義名分は敵国条項。
常任理事国を攻撃したならず者国家を堂々と攻撃出来る訳です。

ロシアと中共国と北朝鮮と韓国から攻撃される日本を
アメリカが軍事的に助けるとはとても思えません。
敵国条項が死文化しているというのは思い込みに過ぎない。

現実に機能している生きた条項です。
 

北方領土返還

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月19日(金)20時44分25秒
   はるサンには自説がない。キミが前に言っているように批判は簡単だ。
どうしたら、「北方領土返還」が可能になるの?
 

RE:敵国条項

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月19日(金)20時39分37秒
  >我国が自ら軍事行動を起こせば国連加盟国全部が敵と成る事でしょう<

 なりません。例えばロシアができてもアメリカが加担するかどうかはアメリカの判断です。つまり「敵国条項」は単独行使が原則です。さらに、本条条項は死文化してますから、なおさらです。
 中国がそれに乗じて日本を侵略することが可能性としてありますが(果たして「敵国条項」を適用して侵略するかは疑問があり、相手が中国ではないので無理でしょう)、「日米安保条約」があります。つまり、本条約は「国連憲章」(これも条約の一種です)の特別法に当たり、これが優先します。
 

敵国条項

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月19日(金)19時53分37秒
  敵国条項を解放者さんが知らないとは思えませんが?
我国が自ら軍事行動を起こせば国連加盟国全部が敵と
成る事でしょう。もちろん中共国は堂々と沖縄を始め

日本国に軍事侵攻できます。これは自動的に可能です。
たとえ我国が核武装していても変わりません。中共国
は賛成しないでしょうがロシアは北朝鮮に核ミサイル

を提供し我国を攻撃させれば防衛目的を完全に達成できる。
南から中共国の侵攻を受けながら本土で北朝鮮の核爆弾が
幾つも爆発する。もちろんアメリカ軍はその前に撤収する。

残るのは北朝鮮並みの本土と全世界が敵になった状況だけ。
戦略無しの軍事攻撃は真珠湾だけで沢山。北方攻撃は真珠湾
の数倍愚かな政策と思います。

 

北方領土返還

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月19日(金)18時23分12秒
編集済
  日本が核を持ったとしても、北方領土への強襲上陸(強襲揚陸艦が要る?)による占領を行った時、ロシアによる核の反撃が無いという保障が無ければ決断は難しい。
無人島ならまだしも、島には多数のロシア人が住み着いている以上、ロシアが反撃しないとは思えない。仮に、ロシアが反撃をしない(できない)ならば、武力に訴えるまでも無く、見返り次第では外交交渉で片が付くように思う。
日本が核を保有したところで、身動きが取れないことは変わりないように思うが、全面核戦争の覚悟はあるのだろうか? その覚悟が有ったとして、核戦争後の世界とはどんな世界だろう? 北方領土奪還の代わりに、大都市を失ったら意味が無いと思うが、それは妄想で、そうはならないという説明が欲しい。
核による反撃が無くても、中ロが手を握って、北と南から同時に攻め込み分割されることも考えられる。アメリカの支援を受けるにしても、これまで以上に経済上の支援を覚悟しなければならないだろう。
対馬の貸出案は、斬新的過ぎて何とも言えませんが、まずは、ロシアが極東において何を欲しているのかを分析することから始めた方がいいかも。相手の利害を知ることが第一。未だに極東においても領土的野心って有るのだろうか?
無学人さんの“青年将校”の書き込みも読みましたが、こちらも斬新でした。また別の機会にでも。
 

何度もスミマセンが、

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月19日(金)18時03分59秒
  >まず、アメリカに講和の意思があるかを分析する番組が必用で、それを踏まえて日本に講和の努力がなされたかの番組を放映すべき。<
その講和の意思とは、いつの時期を言っているのでしょう? 開戦前の日米交渉時ならば、これまでに何度も放送されて明らかなことではありませんか? それとも開戦から数か月後の日本軍が所期の目的を達成した時期の話でしょうか? その時期の互いの意思を分析するならば、ミッドウェー海戦直前の山本五十六の言として、「本来なら今が講和に持ち込む好機かもしれん。しかし、それを実現するには、これまで手に入れた土地や利権、全てを投げ出さなければならんだろう。しかし、政府中央にそれだけの肚を持つ者がいないのだ。だから我々は切り死に承知でやるしかないのだ。」から想像できる。敢えて分析の番組が必要とは思えないが、その番組が放映されたとして、日本の取るべき道はああだった、こうだったと言うことはできるだろうが、当時の戦線拡大の原因が何だったのか?というテーマには大きな影響を与えるとは思えない。ただ、淡々と証言や事実を積み重ねるのみで妥当だと思うが、問題は、それらの証言や事実が偏ったものかどうかに有ると思う。
なんだか、さっぱり話がかみ合わないのですが…。いつものことですけど。
 

北方領土(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月19日(金)17時21分0秒
   北方領土のロシアからの奪還には、バルト海3国やグルジアなどの反ロシア国との連携が必要だという意見がある。<愚論>である。
 こんな弱小国は何の役にも立たない。「弱小国」というのは国力が弱いということであるが、それはこれらの国々ではロシア問題(領土紛争・エネルギ−依存)および国内に居住するロシア住民問題を解決できないということでもある。こんな国々が例え連合してもロシアに対抗できるわけがなく、ロシアにとっては何の脅威も感じない“ゴミ”のような国々である。それはグルジアとの戦争に現れている。

国      人口比率     国民総所得    人口    面積
       (ロシア人)                   (km2)
エストニア  25.7%    152億ドル   133万人    4.5
リトアニア   6.3%    265億ドル   337万人    6.5
ラトビア   28.0%    195億ドル   227万人    6.5
グルジア    1.5%     83億ドル   436万人    7.0

ロシア    79.8%   9566億ドル 14187万人 1705.2
日 本           45210億ドル 12793万人   37.8

 ランドルフ氏は、例によって<根拠>が示されてなく、人の見解の借用か、単なる思い付きで述べたものに過ぎない。

★ 『2009 デ−タブック オブ・ザ・ワ−ルド』二宮書店 2009年1月15日
 

何度も言わせないで

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月19日(金)16時02分22秒
   まず、アメリカに講和の意思があるかを分析する番組が必用で、それを踏まえて
日本に講和の努力がなされたかの番組を放映すべき。
 したがって、その前提がないからあの番組は無意味。物には順序があると言うこと。
 

RE:ランドルフとやら

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月19日(金)15時58分34秒
   無学なキミこそ消えたら!  

ランドルフとやら

 投稿者:青丘  投稿日:2011年 8月19日(金)15時40分46秒
  この無礼者!

我らが唯一絶対の尊者解法者閣下に対して無礼ではないか!

貴様こそ“こんなところ”から消えうせろ

馬鹿め!
 

対馬基地

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月19日(金)14時23分9秒
  対馬ロシア軍基地というのは韓国に対してアメリカに
対しても我国の外交カードに使えるという意味です。
対馬は貸し出すだけなので主権は日本に存在する。

ついでに竹島も貸し出せば竹島問題も解決です。
韓国はロシア軍を迎える事になるわけです。
国際情勢で統治権はどうにでも出来るという事。

我国が韓国を守る義務など無いのです。
 

老兵はただ去るのみ

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 8月19日(金)14時01分1秒
  自らの発言で周囲に害毒をふりまいている解法者さん。

あなた言う所の“こんなところ”から黙って立ち去ったらいかがですか?

老兵はただ去るのみですよ。
 

無学人さん

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 8月19日(金)13時55分34秒
  対馬に韓国攻撃用の前線基地をロシアに作らせるのですか?  益々狂気の沙汰です。

日本が日清・日露の両戦争で多大な犠牲を払ったのはロシアに朝鮮半島を奪われないがためでした。何せ対馬海峡を挟んでロシアと対峙することは日本にとって悪夢以外のなにものでもなかったですから。それにも関わらずみすみす半島をロシアにくれてやるがごとき選択をするとは時代が変わったとは言えやはり狂気の沙汰としか思えませんね。
 

Re:回答

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月19日(金)12時52分3秒
  >番組自身が<無意味>なので、放映する必要がない。<
相手の意思の分析が云々…などと言ってたのに、それはないでしょう。
もはや、戦争反省番組など見たくも無いということは、もし同じ状況になったら、別の対応ができるってことですよね。
ある意味、予想通りのお返事でした。

>“腐っている”<は、元々ロシア政府に向けての言葉なのに、私に対する怒りのあまり日本人に対してまで使うとは。しかも何度も。本当に日本人なのですか。
 

愚か者だ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月19日(金)09時28分18秒
  >バルト三国やグルジアと言った反露国と結んでロシアに東西から圧力をかける方が効果があるのではありませんか<

 こんな弱小国 何の役に立つ。
 

笑止

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月19日(金)07時57分50秒
  経済貿易封鎖や戦争は大変難しいものです。
大日本帝国がやり損なった事で判ります。
狂気の沙汰とおっしゃいますが領土交換は

二国間交渉で済むので日本でも出来ます。
ロシアは実効支配つまり北方領土に統治権
を行使しています。なにも無しに手放す事

はロシア政府と国民が認めないでしょう。
だから数十年も進展しないのですよね。
北方領土より満足する果実という餌が必要。

そこで対馬という訳です。ロシアにして見れば
ここに軍事基地を作ればウラジオの活用になる。
韓国全土を極短時間で攻撃できる。

政治的軍事的に最重要の基地を作れるのです。
ロシア政府と国民は認めると想う。
もちろん北方領土の完全返還が先です。
そこで問題が起きたらアメリカとロシア

に任す。いずれにしろ対馬で半島を遮断
出来る事になりますね。

外交政策とは複雑な過程なのです。
 

解法者氏

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 8月19日(金)05時56分15秒
  核、核と馬鹿の一つ覚えのように核兵器の保有にこだわる解法者氏はとんだ愚か者だ。  

笑止

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 8月19日(金)05時51分14秒
  対馬の租借とバーターで北方領土の返還を実現するなど狂気の沙汰です。

一旦、ロシアに対馬を租借させれば期日を過ぎても返ってこないと思わなければ。何せ日ソ中立条約を平気で破って攻め込んできた国なのですから。

対馬が戦略的要衝なら尚のこと手放したりしませんし、ロシアが対馬租借後も何かしら理由をつけて北方領土に居座ることは目に見えています。

むしろ竹下先生がおっしゃっているようにバルト三国やグルジアと言った反露国と結んでロシアに東西から圧力をかける方が効果があるのではありませんか。
 

北方領土を取り返す方法

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月18日(木)22時51分0秒
  対馬の統治権を100年間ロシアに無償で貸し出す。
かわりに樺太と千島の返還を実現する。
軍事的に対馬の価値は北方領土を上回る。

ついでに竹島は日本領土である事をロシアに宣言させる。
対馬貸し出しについてアメリカが妨害すれば北方領土返還
に外交政策で動くよう要求する。
 

北方領土

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月18日(木)22時33分52秒
  釈迦に説法。では無いけれど北方領土は四島だけでは無いですよね。
古くから本来は日本領で有った樺太全島。アメリカも認めた条約
による千島列島。この全てを取り戻すという意思が重要と想う。

この点では共産党が各党の中で一番明確。
 

対米戦争は愚かでした

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月18日(木)22時22分58秒
  真珠湾攻撃に始まる対英米戦争は愚かな決定だったと思います。
日露戦争以後のアメリカ要求は一貫して市場開放でした。
ハルノートが劇的に政策変更の意味とは思えません。

大日本帝国はソ連を攻撃しウラル山脈までの占領を目指すべき。
10652に始まる一連の、青年将校、に詳細を出してあります。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=l&board=1835559&sid=1835559&tid=bgobbf4&start=10621

ハルノートは千載一遇のチャンスと言えると思います。
アメリカに敗れる事しか頭に浮かばないから道を間違えた。
 

回答(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月18日(木)19時59分57秒
  >それと行政の長が選挙民を“腐った”と言えるか!<

 行政の長は選挙を勝ち抜かねばならないので、選挙民を非難できない。
だから、政府を非難さえすればそれで済むという発想がある。住民から
拍手喝采だから。つまり、住民の怒りを政府に向けている。これがオカ
シイと批判している。
 “腐っている” 盛岡市民も腐っている、原発マネーに群がっている
誘致自治体とその住民に対して腐っていると考えるが、あなたがそうで
ないというなら、それも結構。見解の相違。
 

回答

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月18日(木)19時50分40秒
  >どのように編集するべきだったのか、NHKに教えてあげて下さい(私にも)<

 番組自身が<無意味>なので、放映する必要がない。
 

北方領土

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月18日(木)19時45分38秒
   このままではいつになっても「北方領土」(千島列島)は返還されない。やはり、核兵器を持ってロシアを牽制し、そのうえで上陸し、奪還を目指すべきだと思う。
 「NEWS 23クロス(TBS 6)」(平成23年〔2011年〕8月16日(火)午後10時54分〜)を見ていたら、「色丹島」にロシアの国境警備隊が配置されている。ここに駐屯する兵隊が映されていたが、新兵まがいでとても強兵には見えなかった。日本が核武装すれば、ロシアも北方領土に軍隊を増強するが、ロシア軍は弱体化しており、しかも辺境の地、ここに強兵が派遣されることはないような気がする。
 いずれにせよ、この方法しか「北方領土」は奪還できないと考える。「核兵器」に反対する諸君、何か良策がある?
 

わかってないので、

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月18日(木)18時56分45秒
  >日本の講和の試み<とは、開戦前の日米交渉のことと思いますが、戦争を仕掛けたのは米国であり日本を壊滅させる意思が有ったし、日本側も米国の意思を当然分かっていたはずだと言いたいのでしょう。この分析を番組に加えたならば、日本軍に戦争終結迄のまとまった方針が無く戦線拡大の要因になった、とまとめるだけでは不充分だとの御指摘ですから、どのように編集するべきだったのか、NHKに教えてあげて下さい(私にも)。
アメリカ非難の番組が知る限り無いのは仰る通り。しかし、NHKに限らず、以前のように侵略だの虐殺だのという言葉は随分減ったし、愛国心という言葉は逆に増えているような、日本が百%悪いみたいな作りでも無いようにも思いますが、変化を感じませんか?感じないのでしょうね。どんな番組編集をしようとも、左翼的だと感じる者は感じるし、右翼的だと感じる者は感じるでしょう。
現在の政府や官僚組織も当時とあまり変わっていないことを指摘してる、とか…だからこそ反省は止めるわけにもいかない。が、今後、同じように日本を追い詰め滅亡させようとする国が現れた場合に対処する為にも、偏向番組は邪魔だというのも一理はあるのですが、だからこそ分析も反省も更に必要だ…、と加減が難しいところです。歴史認識に関する話題では、より右側にいる方が有利で、下手をすると左翼的な言動に誘導されかねないが、その作戦には乗らない。

>君にはそもそも事実を公平に見ようとする能力が著しく欠けている。<
能力の問題ならばどうしようもないかも。あと、“キミ”と呼ばれるとムカつくのは私だけ?

>地域で分けることができなかったか。<
沿岸と内陸で同じような被災である筈は無いが、沿岸でも無傷の家も有れば、内陸でも被害を受けた家も有る。個別の確認が容易でない以上、自治体が公平な対応ができるよう方針を示さないから、自治体ごとに判断が分かれ、「向こうは発行してるのにここは発行しないのか!」と我も我も(と言っても実際何割が停電のみかは知りませんが)と被災証明に群がったのでしょう。前述の戦争方針の件と一緒で、各自が勝手に判断したらこうなるという好例(悪例?)でしょう。

>それと行政の長が選挙民を“腐った”と言えるか!<
とても意味が分かりにくいのですが、市長が市民に対して、“腐っている”と言いたいけれど言えないから政府を批判したという意味? ニュースで聞いた時、被災証明に群がったのは浅ましい行為だとは思ったが、別に、腐ってるとは思わなかったけれど。「何でもかんでも政府のせいにするな、政府がダメでも、国民はしっかりしろ」と言いたいのでしょうが、その通りだとしても民主党議員に言われる筋合いは無い。政府に苦言を呈した市長の言葉が間違っているとも思わない。無理矢理に盛岡市民を腐っていると強調すべきでもない。原発マネーに群がっている誘致自治体とその住民に対して腐っているなどと言うつもりもない(ついで)。

>ただ、ロシアが“腐敗”しようが関係ない。つけがロシア国民に回ろうが関係ない。<
つけがロシアに留まる保障など無いと思う。
相手がいることなので、乗せられて随分と戦線を拡大してしまったが、やはり得策ではない。やっと本題に戻る。
領土を取り返す手段こそ核保有だというが、具体的な方法は?
御自分の投稿がゴタクでない所をきっちり示して欲しいものです。
 

誤り

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月18日(木)18時36分37秒
   あなたの方が誤り。
少なくとも見解の相違と言っていただきたいね。
 

五京制に関する考察(2――全面訂正版)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月18日(木)18時25分31秒
編集済
  前回

私も竹下先生に準じて、以下の五(六?)京制に賛成します。

皇都 東京都
上都 京都府
陪都 中京名古屋府(中京都)
   西京大阪府(大阪都)
   南京大宰府(福岡・北九州大都市圏)
   北京札幌府(札幌都市圏)

但し、私は名称は少し改めた方が良いと思います。名古屋を「中京」とすると、そこが「中心地」かのように錯覚しがちです。最も、特に代案があるわけではありません。然し、二文字で統一するために「中京名古屋府」は「中京東海府」とすべきであると思います。

また、皇族も分散させるべきであると考えます。皇太子殿下には、南京大宰府で対アジア外交の象徴的な役割を狙っていただくとともに、天孫降臨以来のホホデミ王朝・筑紫朝廷、ウガヤフキアエズ命ら諸神を祭っていただこうと考えていおります。

中京東海府、西京大阪府、上都京都府には各宮家ごとに、北京札幌府も同じく。また、各府には「ミニ政府」も置くべきであると考えます。『大日本帝国憲法』の復活と自主憲法制定と前提としたうえで、大宰府には皇太子殿下を補佐する組織と外務省の機能の一部を、また、内閣・国会の協賛を経たうえで、緊急時に外務大臣の代行をできる天皇任命の副外務大臣を置きます。

札幌府は北方領土交渉を、大阪府は経済をそれぞれ担当。東海府は・・・・暇でしょう。臨時首都、かな。

名古屋より神戸の方が経済的には大きいが…。阪神・瀬戸内工業地帯は一括して大阪府の管轄に。「阪神・瀬戸内工業地帯・大阪府」と纏めると、釜山なんかに負けない「GRP」(域内総生産)が期待できる。(続く)
 

武の上奏文

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月18日(木)18時07分8秒
編集済
  是が解法者による読み下し。前よりよほど正しくなっている。

「封国(国土=自国)は偏遠(へ
 んえん−遠い僻地)にして、藩(領土)を外に作る。昔より祖禰(そでい−祖先〔祖〕
 や父〔禰〕)、自ら(躬)甲冑を擐(つ)けて、山川を跋渉(ばっしょう−遍歴)し、寧
 処(落ち着く)に遑(いとま−暇)あらず。東は毛人(蝦夷)を征服すること55カ国、
 西は衆夷(多くのえびす−熊襲・隼人)を服すること66カ国、渡りて海北を平らげる
 こと95カ国なり。王道は融泰(ゆうたい−安泰)し、土(国土)を廓(ひろげ)畿(
 王都)を遐(遥か−国土が広がり王都への道のりが遠くなる)かにし、累葉(るいよう
 −代々)朝宗(ちょうそう−天子に拝謁する)して、歳を愆(違えず)えず、臣下は下
 愚と雖も。忝く(かたじけなく)も先緒(祖先の偉業)を胤(つ)ぎ、統(すぶる−治
 める)ぶる所を駆率(くそつ−統率)し、天極(自然の摂理)に帰崇(尊ぶ)し、道は
 百済を逕ぎ(すぎ−通り)、船舫(せんぼう−船)を装治(準備する)す。而るに(しか
 るに)句驪(高句麗の蔑称)は無道にして、図りて見呑(軽く見る=軽蔑する)を欲し、
 辺隷(辺境で従う者=「倭」に従う者=百済の蔑称)を掠抄(りゃくしょう−掠め〔か
 すめ〕取る)し、虔劉(けんりゅう−殺し害する)已まず(やまず)。毎(つねに)稽滞
 (けいたい−とどこおる)を致し、以て良風を失う。路を進むいうと雖も、或いは通じ、
 或いは不(しからず)。臣、忘考(亡き父)の「済」、実に寇讎(こうしゅう−敵)が天
 路(正しい道)を擁塞(ようそく−ふさぐ)するを忿り(怒り)、控弦(こうげん−弓を
 引く兵士)百万、義声感激し、方(まさ)に大挙せんと欲するも、奄(にわかに)父兄
 を喪い(うしない)、垂成(すいせい−成就する)の功をして一簣(いっき−わずか)を
 獲(え)ざらしむ。居(いながら)にして諒闇(りょうあん−天子が喪に服する期間)
 に在り、兵甲(武器と甲冑)を動かさず。是(ここ)を以て偃息(えんそく−休息する)
 して未だ捷たず(かたず)。今に至り甲を練り兵を治め父兄の志を申(の)べんと欲す。
 義士虎賁(勇士)、文武が功を効(いた)し、白刃が前を交わるとも、亦顧みざる所なり、
 もし帝徳の覆載(ふさい−天の惠)を以て、この強敵を摧き(くじき)、克く(よく)方
 難(迫害)を靖(やす)んじなば、前功を替えることなし。窃(ひそか)に自ら開府儀
 同三司(官名)を仮し(自称する)、その余(臣下)は咸(みな)各仮授(仮に授ける=
 自称する)し、以て忠節を勧まん(はげまん)。」

もっとも、是にも誤りはある。
<解法者氏による解説の誤り>
辺隷――百済の蔑称(誤)→「宋」の朝貢国(一般名詞?)(正)
毛人――蝦夷(誤)→毛野、『山海経』が出典か(正)
衆夷――多くのえびす(誤)→周辺の東夷の国(正)
諒闇――天子が喪に服する期間(誤)→天子の喪に服する期間(正)

但し、最後の「諒闇」は単なる誤字と思われる。嘗て解法者氏は是を「父兄の喪」とされていたが、ここで解法者氏が修正されたことを認め、この問題については是以上触れないこととする。
 

大東亜戦争

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月18日(木)17時52分6秒
  あれは本気でやってたら勝てた戦争だ。

念のため言っておくと、大東亜戦争(アジア太平洋戦争)の始まりは真珠湾攻撃ではない。大東亜戦争の始まりは「盧溝橋事件」である。(『大東亜戦争の実相』)

それで、対中戦線は負けるはずの無い戦いであり、極端な話、満州権益が守れれば、非満州地域(概ね、万里の長城の内側)の兵力は「0」でも良かったのである。その分、浮いた兵力を対米戦線に投入すべきだった。

ここで「対蘭戦線」即ち「インドネシア戦線」の「実例」を挙げよう。蘭印(インドネシア)において、今村均大将は難攻不落の要塞を築き上げ、その結果インドネシアは終戦時まで日本の勢力圏内であったのである。(最も、蘭印軍が自給自足できたからであるが、極力搾取を控えたうえでの自給自足なのである)

従って、我が国は支那などほっといて、ハワイでもどこでも占拠し、そこへ陸軍が強力な要塞を築けばよかったのである。当初、我が国はインドネシアを併合する予定であったが、もっと太平洋戦線へ兵力を投入しておれば、布哇(はわい)はともかく、インドネシアなら簡単に併合できたはずである。なんなら、「アメリカ本土上陸」という手もあったし、真珠湾攻撃の直後に「パナマ運河破壊作戦」(実際に計画されていたらしい)を実行していれば、それなりの戦いができたはずである。

つまり、私は次の事を我が国がやっていれば、大東亜戦争に勝てたと考える。
@満州を除く、支那からの撤退。
Aインパール作戦の中止。
B戦争開始直後におけるパナマ運河破壊作戦実行。
Cインドネシア・ハワイの占領。
D陸軍の太平洋占領地への大規模投入。
E連合国植民地における独立運動の扇動。
 

相手もわかっていた

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月18日(木)14時47分24秒
  >(日本が)受け身の戦争をして持ちこたえられる相手でも無いことは分かっていたハズ<

 アメリカもわかっていたはず。だから、戦争を仕掛け日本を壊滅させようとしていた。日本の講和の試みはあったと聞く。でも功を奏しなかった。当たり前だろう。アメリカは中国を支配下に置き、満州から日本を放逐しようとしていた。次は朝鮮だっただろう。これは日露戦争前のロシアと同じ。アメリカこそ「覇権国家」の最たるものだった。アジア全域を支配化に治めたいと考えていただろう。
 満州は日本の生命線だった。これを侵食されたのでは日本は成り立たない。つまり、大東亜戦争はアメリカが仕掛けたものだということだ。
 

無題

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月18日(木)13時15分41秒
  >原発についてもこれまではこれまでとして、終わらせ方を真剣に考えるべきいい機会なのだと思う<

 原発に限らずそれを上回る発電方法があるなら、それに乗り換えるべきだし、開発も怠ってはならない。それまでは使えばいいだけという話。ただ、それだけ。
 

戦争番組の陥穽

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月18日(木)13時09分53秒
   8月15日が近づくと、NHKおよび民放では常に戦争番組を放映する。戦争番組? 正確には「戦争反省番組」だ。
 今年もその番組のほとんどを録画して見たが、同じだった。これまで「戦争はアメリカにより引き起こされた」、「戦争は起こしたアメリカが悪い」というものが一度だって放映されたことがあるか? 全部が「日本はなぜ戦争を引き起こしたか」、「国民はなぜ悲惨な戦争に巻き込まれたか」、「なぜ戦争を回避できなかったか」、「なぜ戦争を終わらせることができなかったか」の口調で<反省せよ>の連続である。馬鹿馬鹿しくて見てられなかった。
 はるサンは何を見ている! キミはこうした偏向番組に毒されている。批判と言うものが全くない。君のような者がいるから、いつまでたっても「東京裁判の不法」がまかり通っている。君にはそもそも事実を公平に見ようとする能力が著しく欠けている。
 

わかってないね

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月18日(木)13時08分52秒
   あの番組のオカシイのは、アメリカが戦争を終わらせるという意思があったかについての分析が何もないというにある。だから、相手がその気があったかどうかを分析しないで、どうして戦争を止めさせることができるかということ。
 相手に戦争を終わらせる気持ちがあるのに、日本がそれを感じないで戦争の拡大に走ったというなら非難に値するが、そうでないのにどうして戦争を終わらせることができる?
 キミは洞察力がない。
 

Re:NHKスペシャル

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月18日(木)12時50分41秒
  NHKが左翼偏向ぎみであることも、私自身が右翼でない(中道保守のつもりだがむしろ左翼?)ことも承知しているつもり。
「大東亜戦争も終わらせ方を決められず」というのは、開戦から4ヶ月程後の所期の目的を達成した頃の話。陸軍は長期自給体制を主張し、海軍は更なる優位を確保して早期講和を主張したが、政府は方針を一本化させることができなかった様子が描かれている。
自存自衛の為とは言え先制攻撃を仕掛けた以上、陸海軍一貫した方針に従って一致協力して戦争を遂行した結果、終結に導けなかったとしても、それどころか奇しくも敗れたとしても相手があることだから仕方が無いと思う。しかし、相手が有ることだからと言って、方針が無くていいわけが無いし、受け身の戦争をして持ちこたえられる相手でも無いことは分かっていたハズ。
番組の主題は、戦線が当初の予定をはるかに越えて拡大した原因が何かであって、相手の出方によるものでは無く、陸海軍の方針の違いや利権屋の関与など国内の事情によるところが大きかった、という結論でしたが、左翼偏向した箇所が有れば指摘していただけると有り難いです。
言いたかったことは、原発による核廃棄物の最終処分という終え方を決めぬまま原発推進することは、戦争終結の道筋を描けぬまま戦線拡大して自滅したことと重なり合うように思えるから、今が終わらせ方(何れ必ず終わる)を真剣に考えるいい機会なのだと思う、ということ。ただそれだけ。
 

これは違う(追記)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月17日(水)21時40分52秒
  >高速無料化に伴う被災証明の件は、各自治体で対応がバラバラで、「どこまでを被災とするかの判断が難しかった。現場が迷うような基準づくりは良くない」と市長が語った通り、被災者とそうでない者の認定など容易にできるわけがないのである。<

 地域で分けることができなかったか。大体から「盛岡市」が岩手県沿岸部と同じような被災があったとは思えない。したがって、被災証明に群がった“腐った”「盛岡市」住民こそ問題で、こういうものを【たかり】という。
 それと行政の長が選挙民を“腐った”と言えるか! 何でもかんでも政府が悪いという風潮が蔓延してやしまいか。これを批判した民主党国会議員がいたが、正しい指摘だと思う。
ともかく、市長の発言を鵜呑みにすること自体、無知をさらすものだ。実態を直視すべき。
 

NHKスペシャル

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月17日(水)20時19分39秒
   前にも指摘したが、NHKは左翼偏向の傾向が強い。
>大東亜戦争も終わらせ方を決められず<
 これは相手もあることで、アメリカは日本を抹殺しようとしていた。
したがって、はたして戦争を終わらせることができたかは疑問である。
キミは偏向番組を妄信している。左翼に毒されているということ。
 

腐敗した政府

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月17日(水)20時14分10秒
   誤解だったようで申し訳ない。
ただ、ロシアが“腐敗”しようが関係ない。つけがロシア国民に回ろうが関係ない。
日本にとって「核保管庫」であれば、それでよい。私は博愛主義者ではない。
 

これは違う

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月17日(水)20時08分23秒
  >高速無料化に伴う被災証明の件は、各自治体で対応がバラバラで、「どこまでを被災とするかの判断が難しかった。現場が迷うような基準づくりは良くない」と市長が語った通り、被災者とそうでない者の認定など容易にできるわけがないのである。<

 高速無料化も問題があるが、被災証明に群がった“腐った”住民こそ問題で、こういうものを【たかり】という。行政に責任を転嫁させることこそ問題。
 

何でこうなるの!?

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月17日(水)18時51分3秒
  「腐敗した政府に頼らなければ、核廃棄物の処理もできない…」の“腐敗した政府”とは、菅内閣のことではなく、ロシア政府のこと。
語源は以下の文章より、
>それはそうとして、これからはシベリアが有力な「核物質保管庫」となる。つまり、ロシアにとって美味しいビジネスとなる。土地も広大。政権は腐っている。「核物質保管庫」の問題は良しも悪しきも、これで解決だと思う。<
御自分で書いたのだから誤解するようなことではないと思うのだが…。
念の為に書きますが、「何しろ相手は、広大な土地を持ち、腐った政権の国であり、商売になるなら核廃棄物を外国から受け入れ、野晒しにしても平気な国なのだから、…」の“腐った政権の国”もロシア。
ワザと誤解したフリをして、相手の不利になる話題に転換する作戦なのかな?
高速無料化に伴う被災証明の件は、各自治体で対応がバラバラで、「どこまでを被災とするかの判断が難しかった。現場が迷うような基準づくりは良くない」と市長が語った通り、被災者とそうでない者の認定など容易にできるわけがないのである。

夕べのNHKスペシャルを視ていて思ったのだが、大東亜戦争も終わらせ方を決められずに戦線拡大を続けた結果、悲惨な終結を迎えたように、原発についてもこれまではこれまでとして、終わらせ方を真剣に考えるべきいい機会なのだと思う。
 

武(雄略天皇)の上表文

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月17日(水)18時28分35秒
    「興」から「武」に代が変わり、「武」は「宋」順帝昇明2年(478年)に遣使して
 いる。このときも、『宋書』本紀−順帝紀および列伝には、『「興」死し、弟の「武」立つ。
 自ら使持節、都督・倭・百済・新羅・任那・泰韓・慕韓六国諸軍事、安東大将軍、倭国
 王」と称して』(「興死、弟武立。自称使持節・都督・倭・百済・新羅・任那・泰韓・慕
 韓七国諸軍事・安東大将軍・倭国王」)となっている。このときも、「済」は、外された
 「百済」を入れていることである。倭王「武」としては属国であった「百済」を外され
 るのは屈辱の何物でもないと考えていたのである。
  このことは、次の遣使に現れている。
  授爵が認められなかった「武」は使者に上表文を持たせて奏上している。この様子は
 『宋書』順帝紀および列伝に、次のように記されている『順帝の昇明2年(479年)、
 使いを遣わして表(ふみ)を上(たてまつ)りて曰く「封国(国土=自国)は偏遠(へ
 んえん−遠い僻地)にして、藩(領土)を外に作る。昔より祖禰(そでい−祖先〔祖〕
 や父〔禰〕)、自ら(躬)甲冑を擐(つ)けて、山川を跋渉(ばっしょう−遍歴)し、寧
 処(落ち着く)に遑(いとま−暇)あらず。東は毛人(蝦夷)を征服すること55カ国、
 西は衆夷(多くのえびす−熊襲・隼人)を服すること66カ国、渡りて海北を平らげる
 こと95カ国なり。王道は融泰(ゆうたい−安泰)し、土(国土)を廓(ひろげ)畿(
 王都)を遐(遥か−国土が広がり王都への道のりが遠くなる)かにし、累葉(るいよう
 −代々)朝宗(ちょうそう−天子に拝謁する)して、歳を愆(違えず)えず、臣下は下
 愚と雖も。忝く(かたじけなく)も先緒(祖先の偉業)を胤(つ)ぎ、統(すぶる−治
 める)ぶる所を駆率(くそつ−統率)し、天極(自然の摂理)に帰崇(尊ぶ)し、道は
 百済を逕ぎ(すぎ−通り)、船舫(せんぼう−船)を装治(準備する)す。而るに(しか
 るに)句驪(高句麗の蔑称)は無道にして、図りて見呑(軽く見る=軽蔑する)を欲し、
 辺隷(辺境で従う者=「倭」に従う者=百済の蔑称)を掠抄(りゃくしょう−掠め〔か
 すめ〕取る)し、虔劉(けんりゅう−殺し害する)已まず(やまず)。毎(つねに)稽滞
 (けいたい−とどこおる)を致し、以て良風を失う。路を進むいうと雖も、或いは通じ、
 或いは不(しからず)。臣、忘考(亡き父)の「済」、実に寇讎(こうしゅう−敵)が天
 路(正しい道)を擁塞(ようそく−ふさぐ)するを忿り(怒り)、控弦(こうげん−弓を
 引く兵士)百万、義声感激し、方(まさ)に大挙せんと欲するも、奄(にわかに)父兄
 を喪い(うしない)、垂成(すいせい−成就する)の功をして一簣(いっき−わずか)を
 獲(え)ざらしむ。居(いながら)にして諒闇(りょうあん−天子が喪に服する期間)
 に在り、兵甲(武器と甲冑)を動かさず。是(ここ)を以て偃息(えんそく−休息する)
 して未だ捷たず(かたず)。今に至り甲を練り兵を治め父兄の志を申(の)べんと欲す。
 義士虎賁(勇士)、文武が功を効(いた)し、白刃が前を交わるとも、亦顧みざる所なり、
 もし帝徳の覆載(ふさい−天の惠)を以て、この強敵を摧き(くじき)、克く(よく)方
 難(迫害)を靖(やす)んじなば、前功を替えることなし。窃(ひそか)に自ら開府儀
 同三司(官名)を仮し(自称する)、その余(臣下)は咸(みな)各仮授(仮に授ける=
 自称する)し、以て忠節を勧まん(はげまん)。」と。詔して「武」を使持節、都督・倭・
 新羅・任那・泰韓・慕韓六国諸軍事、安東大将軍、倭国王」に徐す。』(「鳥越憲三郎」−
 前掲書 153頁を参考にした)。
 

解法者さんへ(2)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月17日(水)18時01分21秒
  そもそも、解法者氏は「和田家文書」が真書とわかっているにもかかわらず、偽作説を唱えているのである。何故なのですか?

解法者氏ほどの方が「在日米軍、不要論」の「極左」の本を本心から信じているはずがない。解法者さん、いい加減嘘をつくのはやめてください。本当はわかっているのでしょ?解法者氏の目的は私を追い出すこと、或いは石原藤夫の神格化。そのためには「極左」と組んでも良い、というのが解法者氏なのですか?それなら、「政権をとるためなら在日参政権を認めても良い」小沢さんとどこが違うのですか?

いえ、まだ小沢さんの方がましじゃないのですか?なんですか、「王室――皇室」問題での屁理屈、菅首相のまねですか?「金日正皇帝」と読んでも良い、権力は皇帝並みだと?ふざけるんじゃない、「皇帝」というのは権力じゃない、権威だろうが!

タイ王室は確かに権威はある、然し、タイ国民は王様を「いえ、王様ではありません、タイ帝国の皇帝陛下です」とでも言っているのか?金日正は天皇陛下と同じぐらいの権威を備えた、「現人神」なのか?北朝鮮人民は金日正の事を「総書記どころではありません、天命を受けられた、大朝鮮帝国の皇帝陛下です」とでも言っているのか?

或いは、今の天皇陛下は「権力」が小さいから、「皇帝」に非ず、「日王」なのか?それなら、韓国の反日分子と変わらんじゃないか!ふざけるのもいい加減にせよ、解法者!

なになに、去年の代表選で菅さんが勝ってよかっただと?小沢さんが勝ってた方がましじゃなかったのか?少なくとも、菅さんは「数と金の政治」と小沢さんを批判していたが、資本主義国家にして、議会制民主主義国家たる我が国に「数と金」がなかったらどうなるんだ!社会主義化じゃないか!

ちゃんと考えろ、解法者!
 

訂正(五京制に関する考察)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月17日(水)17時45分56秒
編集済
  私は解法者氏とは違い、自らの誤りを認めるものなので、まだ誰も指摘していないが、気付いた時点で訂正しておく。

倭国 皇都 太宰府(筑紫都督府――『日本書紀』)
   陪都 宮處郡(現福岡県京都郡――「豊前國風土記逸文(中臣祓氣吹抄)」
      宮處郷(佐賀県・所在地不明――『肥前國風土記』神崎郡条)
      隈府(熊本県菊池市)

太字部分の内容を取り消します。

訂正版

倭国 皇都 太宰府(筑紫都督府――『日本書紀』)
   陪都 宮處郡(現福岡県京都郡――近くに関連地名が多い)
      宮處郷(佐賀県・所在地不明――『肥前國風土記』神崎郡条)
      隈府(熊本県菊池市)

 

RE:残念ながら

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月17日(水)17時38分10秒
  現代語訳で論じるとは、人を馬鹿にしすぎですなあ。(笑)

私は安本美典の本も読んでいる、石原藤夫の本も「ネット版」だが、『卑弥呼と日本書紀』は読んだよ。かなり笑えたなあ。中国の歴史教科書の日本語訳も読んだ、同じぐらい笑えた。

参考文献なんか、必要ない。私も近く論文の形で自説を固めようと思う。どこかの雑誌に投稿する気はないが、その方が解法者氏も批判しやすいだろう。なにしろ、私の説はこれまであまり明らかにできなかったので、解法者氏は私の説がいかなるものか全く知らないから、変な議論になっている。
 

酷い訳だ

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月17日(水)17時33分8秒
  原文

居在諒闇、不動兵甲。

解法者訳

「済」など父兄が突然亡くなり、喪に服さざるを得ませんでしたので、軍を動かさず休ませることになり、高句麗を討つことができませんでした。

どう訳したのか知らんが、解法者にその師匠たる石原藤夫、ひどい役だなあ。

「居在諒闇」の四文字から「父兄が突然亡くなり、喪に服さざるを得ませんでしたので」と訳す強引さ。(「「済」など」の部分は訳者<解法者>の解釈であろう)

「諒闇」とは「天子の喪」の意味で、決して「父兄の突然の死→父兄の喪」などという風には訳せない。そもそも「突然」という意味の文がここには見当たらない。

私が訳せば次のようになる。

「天子の喪に服す時でしたので、将兵を動かせず、(そのため、高句麗を討てなかった)」
 

残念ながら

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月17日(水)17時30分11秒
   皇国の護国運動家氏とはレベルが違う。論考の参考文献の量が全く違う。彼の論考は古田史学の引き写しに過ぎない。
 史学にはあまり法律学は役に立たなかったな!
石原藤夫さんの「核武装論」は知らない。彼は反対だと思える?
 

解法者さんへ

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月17日(水)17時25分35秒
  どうして漢文と現代語訳で論じるのですか?普通、「読み下し文」だと思いますが。

其れとも、「科学的」に?それなら、「現代語訳」は尚のこと、可笑しい。帯に短し、襷(たすき)に長し、解法者。
 

ランドルフ さんへ

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月17日(水)17時22分27秒
編集済
  石原藤夫の仮説を法律学の知識で肉付けしただけ。古代史については『卑弥呼と日本書紀』を聖典視し、其の参考図書を読み漁ってああでもない、こうでもない、いや、法律学を文献史学に応用すればこうだ、というのが解法者氏の論考。

結局、石原藤夫が核武装論の「狂右」だったから、自分も核武装論になっただけのことでしょ?解法者さん、私の言うことは間違っていませんね?あと、Nさん、それほど私の存在が怖いのですか。それなら石原藤夫を聖人視しないことですな。私は竹下派を必要以上に攻撃しない。

Nさん、一連の藁投稿の犯人はあなたでしょ?
 

RE:倭王「武」(雄略天皇)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月17日(水)17時17分12秒
  挑発はいいですよ。(笑)  

解法者氏

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 8月17日(水)12時35分10秒
  これほどの見識がある人物でありながら人類を破滅させかねない核兵器や原発を容認することが私には理解できない。
不思議だ。
 

五京制に関する考察(2)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月17日(水)12時00分35秒
編集済
  前回

さて、私も竹下先生に準じて、以下の五京制に賛成する。

上都 東京都
陪都 中京名古屋府(中京都)
   西京大阪府(大阪都)
   南京大宰府(福岡・北九州大都市圏)
   北京札幌府(札幌都市圏)

但し、私は名称は少し改めた方が良いと思います。名古屋を「中京」とすると、そこが「中心地」かのように錯覚しがちです。寧ろ、「中京」は「京都」が相応しいと考えられます。

上都 東京都
陪都 中京京都府(中京都、歴史的な都として保存)
   西京大阪府(大阪都、阪神・瀬戸内工業地域を管轄)
   南京大宰府(福岡・北九州大都市圏、天孫降臨の地)
   北京札幌府(札幌都市圏、北海道の中心地)

また、皇族も分散させるべきであると考えます。皇太子殿下には、南京太宰府で対アジア外交の象徴的な役割を狙っていただくとともに、天孫降臨以来のホホデミ王朝・筑紫朝廷、ウガヤフキアエズ命ら諸神を祭っていただこうと考えていおります。

中京京都府、西京大阪府には各宮家ごとに、北京札幌府も同じく。また、各府には「ミニ政府」も置くべきであると考えます。『大日本帝国憲法』の復活と自主憲法制定と前提としたうえで、太宰府には皇太子殿下を補佐する組織と外務省の機能の一部を、また、内閣・国会の協賛を経たうえで、緊急時に外務大臣の代行をできる天皇にん名の副外務大臣を置きます。(続く)
 

倭王「武」(雄略天皇)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月17日(水)11時49分35秒
   原文は次のとおりである。

  「順帝昇明二年、遣使上表曰「封国偏遠、作藩于外。自昔祖禰、躬擐甲冑、跋渉山川
 不遑寧処。東征毛人五十五国、西服衆夷六十六国、渡平九十五国。王道融泰、廓土遐畿、
 累葉朝宗、不愆于歳。臣雖下愚、忝胤先緒、駆率所統、帰崇天極、道逕百済装治船舫。
 而句驪無道、図欲見呑、掠抄辺隷、虔劉不已。毎致稽滞、以失良風。雖曰進路、或通或
 不。臣、亡考済実忿寇讎擁塞天路、控弦百万、義声感激、方欲大挙、奄喪父兄、使垂成
 之功不獲一簣。居在諒闇、不動兵甲。是以偃息未捷。至今欲練甲治兵、申父兄之志。義
 士虎賁、文武効功、白刃交前、亦所不顧。若以帝徳覆載、摧此強敵、克靖方難、無替前
 功。窃自仮開府儀同三司、其余咸各仮授、以勧忠節。詔除武使持節、都督・倭・新羅・
 任那・泰韓・慕韓六国諸軍事、安東大将軍、倭王。」

  これを現代訳にしてみよう。

  『順帝の昇明2年(479年)、(倭王「武」は)使いを遣わして表(ふみ)を上(た
 てまつ)りて言うには「自国は遠い僻地であったため、領土を外に作ることが悲願であ
 りました。祖先の王や父〔禰〕)は、自ら甲冑をまとい、山川を遍歴し、戦いに休む暇は
 ありませんでした。東は毛人(蝦夷)を征服すること55カ国、西は衆夷(多くのえび
 す−熊襲・隼人)を服すること66カ国、また、海を渡りて朝鮮半島を平らげること9
 5カ国でありました。王道は安定し、国土を広げたため、王都への道のりが遠くなるほ
 どでした。私どもは代々、天子(宋の順帝)を尊ぶことを忘れず、朝貢を繰り返してま
 いりました。
  臣下である私は愚鈍でありますが、祖先の偉業を継いで天下を良く治め、自然の摂理
 を尊んでまいりました。朝鮮半島では、百済を過ぎて、船を準備して戦いに備えており
 ました。しかるに、高句麗は無道で「倭」を軽んじて、「倭」が従えた朝鮮半島の地の者
 たちを掠め取り、殺し、害したため、平和が乱されました。それでも天子への朝貢を行
 おうとしましたが、高句麗の妨害に会って、なかなか上手くいかず天子との良好な関係
 が閉ざされてしまいます。
  臣下である私は亡き父の「済」が築いた天子との良好な関係を結ぼうという正しい道
 を高句麗が妨害するのを怒り、大軍で高句麗を討とうとしましたが、「済」など父兄が突
 然亡くなり、喪に服さざるを得ませんでしたので、軍を動かさず休ませることになり、
 高句麗を討つことができませんでした。
  今、喪服の期間が終りましたので、武器を揃え兵を募って、「済」の志を継いで高句麗
 を征伐しようと考えております。彼らも自らの任務を尽くし功を挙げようといきり立っ
 ております。我々は高句麗との戦争が起きようともかまいません。
  もし、天子(「宋王」)の天恵を以て強敵である高句麗をくじき迫害を避けることがで
 きましたら、それに代わるものはありません。天子のお許しを得ないで開府儀同三司を
 を自称し、私の臣下もそれぞれ貴国の官名を仮称しておりますが、お許しいただくとと
 もにそれの称号を許されるのであれば、忠誠を尽くしたいと考えております。」とあった。
 そこで、天子は「武」を使持節、都督・倭・新羅・任那・泰韓・慕韓六国諸軍事、安東
 大将軍、倭王、との称号を与えた。』

 「武」の熱望にもかかわらず、ここでも、倭王「武」には「百済」への称号は除かれていた。  
 

五京制に関する考察

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月17日(水)10時57分46秒
  竹下繊維の論考・防災の観点からも東京一極集中を排し「五京の制」を導入せよ!を読んだ。

五京制、懐かしい言葉である。古賀達也氏の論文・九州を論ずで私は初めて「五京制」の存在を知った。

古賀氏の表
 ○魏(長安・洛陽・許昌・業*・[言焦])
 ○新羅(金城・北原小京・金官小京・西原小京・南原小京)
 ○渤海(上京龍泉府・中京顕徳府・東京龍原府・西京鴨緑府・南京南海府)
 ○百済(熊津、馬韓、東明、金漣、徳安)

満州の三・五京制(竹下先生による)
清 皇都 北京順天府 北京市
  陪都 南京応天府 江蘇省南京市
     盛京奉天府(ムクデン) 遼寧省瀋陽市
渤海 首都 上京龍泉府 黒竜江省牡丹江市寧安市渤海鎮東京城
   陪都 東京龍原府 吉林省琿春市八連城
      中京顕徳府 吉林省和龍市
        南京南海府 北朝鮮咸興市付近
        西京鴨緑府 吉林省臨江市

私考・四京制
倭国 皇都 太宰府(筑紫都督府――『日本書紀』)
   陪都 宮處郡(現福岡県京都郡――「豊前國風土記逸文(中臣祓氣吹抄)」)
      宮處郷(佐賀県・所在地不明――『肥前國風土記』神崎郡条)
      隈府(熊本県菊池市)
高麗 正都  開京(開城) 北朝鮮開城(ケソン)市
   東京  慶州 韓国慶尚北道慶州(キョンジュ)市
   西京  平壌 北朝鮮平壌(ピョンヤン)市
   南京  漢城 韓国首爾(ソウル)特別市

このように、三から五の都を持つ国は決して珍しくない。(尚、竹下先生が渤海の首都を「皇都」と表現されていたが、渤海は唐及び日本の朝貢国であり、相応しくないと考えて修正した)従って、現在日本が「陪都」を持っても、何等問題はないのである。(「倭国四京制」として私が扱ったのも、古賀達也氏は「五京制」ではないか、とされ、我が国でも嘗て「五京制」が行われていた可能性はある)
 

RE:皇国の護国運動家さんへ

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月17日(水)10時23分40秒
  私の信条として、他人がソックパペットを使用していてもそれを非難してはいっけない、というものがあります。

嘗て、私は原田実と論争した際、ソックパペット攻撃に悩まされました。然し、其のソックパペットたることを指摘しても、相手は「全否定」するに決まっています。

例えば、この掲示板での例を挙げると、一連の「藁」投稿が、カルト的雰囲気を漂わせながら、この掲示板における「議論錯乱」を行いました。私からすると、誰が「黒幕」か、はっきりしています。あえて名指しは避けますが、N氏と言えば多くの人はわかるでしょう。

以上の理由により、解法者氏のソックパペット疑惑があるにせよ、其れを議論の材料としては何の意味もない、寧ろHN解法者氏の主張が石原藤夫と全く同一である、否、解法者の方が過激である、この一点に重点を置くべきです。
 

マンガ兵器とレーダー

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月17日(水)06時47分46秒
  有名なのが探知光線やスパイ光線と空想科学小説
で呼ばれていた現代で言うレーダーですね。
軍上層部には開発説明を受けた時に子供の馬鹿話

と受け止めた人も居たのかも知れませんね。
それが冷静かつ現実的評価をないがしろにして
開発中止を命令した理由かも?とか思います。

兵器の開発は実現性ではなく軍事的有効性で判断
したほうが良いと思う。長距離対空ミサイル、
地上攻撃機、対空ミサイル潜水艦、大陸間長距離砲、

巡航ミサイル、レールガン、冷水爆・・・
 

核とマンガ兵器の間に

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月17日(水)06時33分5秒
  核分裂爆弾とマンガ兵器の間にもう一つ種類が在ります。
冷たい水爆と呼ばれる核分裂爆弾を使わない水爆。
冷水爆が実用化すれば爆発規模を自由に決められそうです。

実戦で使用する事が当然とされるかも知れません。
我国としては冷水爆の開発、配備がまずは順当と思う。
この技術はマンガ兵器の前段階とも考えられますから。

 

RE:腐敗した政府

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月16日(火)18時58分20秒
   これは言いすぎだろう。
 腐敗 盛岡市には被災証明を求めて5千人が群がり市職員の事務が一時滞ったという。
地震で電気が止まった、ガスが止まったという理由だったという。こんなの首都圏でも
頻発した。また、被災地での高速道路通行料が無料になったことに便乗して水戸インタ−
で降りて、また乗り高速道路料金を免れんとするトラック運転手がいるという。
 何も盛岡市民などを中傷する気は無いが、これが現在の国民の姿。こうした国民が
多い中、誰が政府を非難できよう。
 それと「腐敗した政府」ではなく「機能しない政府」というのが正しい表現だと思う。
民主党政権はいち早く消え去っていただきたいが、「腐敗した政府」というのは穏当を
欠く。
 

揚げ足取ったろ

 投稿者:古代戻  投稿日:2011年 8月16日(火)15時47分22秒
  “こんなところ”呼ばわりしてるような人間に言われたくないな。  

頭の中がマンガだから

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月16日(火)15時04分40秒
  こういう妄想を抱く
    ↓
 

皇国の護国運動家さんへ

 投稿者:古代戻  投稿日:2011年 8月16日(火)13時46分12秒
  もうとっくに気づいてるんじゃないの?  “解法者”=“石原藤夫”ってこと。それともこのことに触れちゃいけなかったのかな?  

言われなくとも、

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月16日(火)12時34分55秒
編集済
  地元で参拝しています。地元の招魂社には、戊辰の戦没者も賊軍などと区別せずに祀られていますから。

他人の投稿を“ゴタク”呼ばわりされるならば、解法者さんの核保有による領土返還案をお聞かせ願いたいものです。
>同じくロシアから領土を取り返す。この手段こそが「核兵器」である。<と豪語し、>アメリカが許さないのは何も「核兵器」だけではないのである。<と言っているのだから、いかに核保有を実現するのかについても。
結局、腐敗した政府に頼らなければ、核廃棄物の処理もできないことが明らかになったわけだから、腹案など無いのでしょうけれど(私には無い)。
更に、こんなところ? お世話になっている掲示板を“こんなところ”呼ばわりって、揚げ足を取るなと言われても取られる方の脇が甘過ぎるのだ。
 

靖国神社に参った

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月15日(月)20時52分7秒
   正午に「拝殿」に行けるように、東京の地下鉄の「九段下」駅から上がると長蛇の列だった。とうてい正午には「拝殿」にたどり着けないので、脇から「拝殿」に向かった。これも人の波で大変。「拝殿」が見えるところまで来たら、ちょうど正午になり、黙祷が捧げられた。
 「拝殿」は後にしてまず「遊就館」に向かった。ここも長蛇の列。そして展示室が22もあるので、見るだけでも大変。展示は古代から復興時まで要領よくまとまっており、歴史の勉強になる。「神社」本体もそうだが、ここでも20代〜30代の若者がとても多く、子供連れや乳母車に幼児を乗せた夫婦もおり、中には中学生と思しき集団もいて、「靖国神社」は若者にも共感を覚えるものと思え、若者は捨てたものでもないという気を強くした。これが本日の一番の収穫であった。こうした者の中には「戦死・戦病死者」の遺影と遺書が飾られている展示室で椅子に座って熱心に読まれている方も多く、感動した。「遺書」は涙なくして読むことができない。ここに行かれたら是非とも「遺書」をお読みいただきたい。
 「靖国神社」は数回訪れたことがあり、「遊就館」も同じく数回も見学したことがあるが、これは近年の現象であろう。とても喜ばしい。ただ、大東亜戦争に従軍された方々も鬼籍に入られた方も多いと見受けられ、年々その数が減っていることはやはり寂しい。そのなかで「台湾」の方々が参加されているのはうれしいが、朝鮮人は一体どうしたのだろう。
 「遊就館」の見学を終わったのが2時すぎ。すぐ「拝殿」に向かったが、まだ参拝の列が続いていた。
 例年、「靖国神社」の脇の「靖国通り」では左翼、朝鮮人、台湾人もが、参拝反対を掲げて混乱を引き起こしているが、今年は私の行った時間にはそれが見られなかった。
 地下鉄の「九段下」駅から「第一鳥居(大鳥居)」へ向かう途中には
「靖国神社」参拝に賛成する各種団体がビラを配ったり、署名活動をしている。例えば、「外国人参政権反対」、「人権救済法案反対」、「市民の会糾弾」、「正しい教科書を作る会」、「妊娠中絶反対」、中には「法輪功」団体まであった。その中で異彩を放っていたのが「在日特権を許さない市民の会」で5〜600人の聴衆を集めていた。運動は国民の中に確実に浸透している。
 また、中国からの独立を求めて「ウイグル、チベット、台湾、内モンゴル」の独立団体も衆目を集めていた。こうした各種団体の運動は国民を覚醒させる意義がとても大きい。運動が広がり大きくなっていくことを祈っている。
 私は外国人を努めて「靖国神社」に案内しているが、韓国のお嬢さん方(韓国で「靖国神社」のことがたびたび報道され知っていた)は、ここは民族団体の巣窟で、行ったら暴行されるのではないかと恐れていた。しかし、そんなことはなく、あまりの静寂に驚きを隠せなかったことがここを訪れるたびに思い起こされる。
 このたびの「靖国神社」への多くの若者の参拝を見て、「国立追悼施設」がいかに空虚であるかも感じた。「靖国神社」は無くなることはない。
 『靖国神社一問一答』石原藤夫 展転社 平成14年12月23日、お読みいただくと、なお一層「靖国神社」への理解が深まる。是非ともお読みいただきたい。

「はる」さん! こんなところでゴタクを並べてないで、「護国神社」に行ったかい。田舎にも「招魂社」があるだろう。今からでも遅くはないよ。
 

おかしいのはあなたの頭

 投稿者:古代戻  投稿日:2011年 8月15日(月)20時19分25秒
  マンガ兵器の何がおかしいのよ。核兵器だの原発だのって核を何かの神様のように信仰してる解法者さんの頭の方がおかしいんじゃないの。  

「マンガ兵器」の何がおかしいか

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月15日(月)19時52分58秒
  1.開発は海のものとも山のものともつかない。今迫っている中国、ロシアの危機
 に対処できない。
2.核に反対しながら、核の技術を使用していることと矛盾する。
3.開発に反対する者はいない。つまり、開発できるものであれば、開発するのが
 国家の使命。
 

マンガ兵器と言えば

 投稿者:古代戻  投稿日:2011年 8月15日(月)18時26分14秒
  ガンダムにエヴァ、それに宇宙戦艦ヤマトははずせませんね。あとマニアックなとこではダグラムなんてのもありかな。  

マンガ兵器

 投稿者:竹下義朗メール  投稿日:2011年 8月15日(月)13時34分0秒
編集済
  ビーム兵器、電磁波兵器、X線レーザー、プラズマ兵器、マイクロ波兵器と此処に上がったものだけでも、結構な数の「マンガ兵器」がありますが、これを一笑に付すのは如何なものでしょうか。

所謂「核兵器」は、「我々の教わってきた歴史」に於いては先の大戦で実戦使用された「原爆」に起源を持つ、現代から見れば「古参の兵器」です。何しろ核物質を爆縮で人工的に臨界させて膨大なエネルギー=破壊力を引き出す、その原理自体は半世紀前と何ら変わりが無い訳ですから。

「マンガ兵器」と言えば、先の大戦に於いて日本が実戦に投入したイ号400潜水艦等は、当時の常識からすれば正に「マンガ兵器」に分類されてもおかしく無い代物でした。何と言っても、巡洋艦並の艦体に3機の攻撃機を搭載、長大な航行能力を活かして米国本土の直接攻撃すら可能な世界で唯一の「潜水空母」だったのですから、戦後日本の特撮で登場した海底軍艦「轟天号」や「マイティジャック」、将又、荒巻義雄氏の「紺碧の艦隊」にも相通じる「マンガ兵器」と言っても過言では無いでしょう。(因みに、ナチスドイツがUFOの代名詞共言える円盤形飛行体の研究開発を熱心に行っていたのは今では周知の事実)

未だ実現していないからと言って「マンガ兵器」と言うのは簡単です。然し、その「マンガ兵器」が実現された時、未だ核兵器に頼る相手国と互角、いや、それ以上の発言力を確保出来るのだと心得る可きですし、日本以外の国でも、「マンガ兵器」を馬鹿にせず研究していますよ。
 

至誠通天さん

 投稿者:竹下義朗メール  投稿日:2011年 8月15日(月)13時13分23秒
  ようこそ、喫茶室へ。
不定期連載の件、了解しました。
但し、条件と言いますか、一投稿文はなるべく簡潔にお願いします。
(だらだらと長文であれば良いと言うものでもありませんので)
まあ、連載と言う事ですから、ある程度の文量で分割して頂けるものとは思いますが。
 

マンガ兵器の必要性

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月15日(月)10時37分13秒
  核保有国であるロシアから領土を奪還する為に、日本も核を保有すべきとは理解し易い主張である。が、それでやっと対等の攻撃力になっただけで、即領土返還へと交渉が進むかと言えば、大いに疑問。
何しろ相手は、広大な土地を持ち、腐った政権の国であり、商売になるなら核廃棄物を外国から受け入れ、野晒しにしても平気な国なのだから、少々の核攻撃など何とも思わないだろう。相打ちになった場合、どちらがより被害が大きいかは考えるまでも無い。相手が中国だろうとアメリカだろうと北朝鮮だろうと同じ。
軍事力のみの視点で考えた場合、日本の核は有効であなたの核は無力ですよ、という状況に持ち込んだ後に領土返還の可能性が生じるのではないだろうか?
その為には、マンガとバカにするべからず。何より、日本人のマンガ的発想は世界一ですから。
核保有するにしても、核弾頭無効兵器を持つにしても、それを阻む勢力をどのように排除し実現するのか、そのアイデアが最も必要なのでしょう。
黙祷。
 

主筆殿

 投稿者:至誠通天メール  投稿日:2011年 8月15日(月)01時20分56秒
   邪魔をせぬ程に於て「鬼畜米英・陰謀と欺瞞の醜態」なるシリーズ
不定期連載をご快諾願いたく候.至誠通天輩

ミニ特集 日ソ不可侵条約と関東軍特種演習の関連は、
 

「投げ場」を見極めるのも将の努め

 投稿者:至誠通天メール  投稿日:2011年 8月15日(月)00時48分23秒
   マレー沖惨敗を見れば、主力艦喪失戦闘は真面に出来ないる。勝ちは絶対にない
第三国斡旋による和平大幅な譲歩暫くは死んだ振り遣らねばならんかった。
テニアン、サイパン、硫黄島・・この期に及んで犬時にの特攻。
本土への無給油爆撃。竹やり・火叩きメナキナタ・
特攻隊い員の「犬死に」終戦の遅れ。
誰もが責任を取らない・どぐされ再生日本がゾンビ改正か。鬼畜米英の精神何処行った、
 

非核戦略的兵器

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月14日(日)19時32分5秒
   マンガの世界じゃあるまいし、こんなのあるのかいな?
今ある危機に対処することができる兵器は「核兵器」しか
ないように思えるが・・・
 空母とかレ−ダ−を回避できる戦闘機というだろうが、
こんなの果たして<非核戦略的兵器>という大袈裟なもの
なのかな。
 

明日は8月15日

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月14日(日)14時23分1秒
   近くに「護国神社」があるだろう。
行かれて、大東亜戦争で国に命を捧げた方々を祈りを捧げて
みたらどうだろう。
 

大馬鹿な

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月14日(日)14時19分57秒
  北方領土問題、強襲揚陸艦だけでは解決しないよ。
どうやってロシアの核に対抗する???
 

馬鹿な

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月14日(日)11時05分44秒
編集済
  北方領土問題は強襲揚陸艦がないと解決しないよ。外交・核戦争でも「実効支配」がないと無理。領土問題は「実効支配」がすべてを左右する。  

RE・RE;核物質保管庫

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月12日(金)20時47分46秒
   この種の報道番組には注意が必要だ。核物質保管の問題もグリーンピースによる制作。
一定の結論を強要している。あの鯨問題の団体と同じ。NHKBSの深夜のこのシリ−ズ
にはそれが多い。これはNHKの体質で、公共放送だからといって騙されてはいけない。
 それはそうとして、これからはシベリアが有力な「核物質保管庫」となる。つまり、
ロシアにとって美味しいビジネスとなる。土地も広大。政権は腐っている。「核物質保管庫」の問題は良しも悪しきも、これで解決だと思う。
 

ライフサイクルコスト

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月12日(金)20時00分19秒
  発表されている発電別コストについては、信頼できるのかできないのかよく分からことが多い。
そこで、視点を変える意味で、単純比較はできないことは重々承知の上で、『通常動力空母と原子力動力空母のライフサイクルコスト比較』をあくまでも参考として挙げてみる。
(ライフサイクルコスト:製品や構造物などの費用を、調達・製造〜使用〜廃棄の段階をトータルして考えたもの)
詳細は省略するが、開発費・取得費・中期近代化改修費・運用維持費・廃棄処分費・使用済燃料保管費などを加味したライフサイクルコストは、

 通常動力空母を100%とした場合、原子力空母が157.7% となる。

 出典:アメリカ合衆国会計検査院 1998年 通常動力と原子力の空母のコスト比較
 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%A9%BA%E6%AF%8D
アメリカが発表したものだけに客観性は有るのではないかと思う。発電との共通点、相違点は様々あるが、御一考の足しにでもなれば。
 

核廃棄物処理

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月12日(金)19時20分17秒
  ヤマタノオロチさん御推薦のNHK−BSの番組の動画を見つけました。
 『終わらない悪夢、放射性廃棄物はどこへ 1-7〜7-7』(http://www.youtube.com/watch?v=SteP6jHO1x0&NR=1
環境保護団体グリーンピースによる制作らしいので、反核・反原発の立場で制作されているのでしょうが、それにしても、核廃棄物がこれまでどのように処分されていたかがよく分かります。1993年迄は、日本も含めて海洋投棄がなされていたというから驚きというより呆れました。
フランスが使用済核燃料をロシアのシベリアに保管してもらっている場面もありましたが、保管というか悪く言えば“野晒し”にしか見えません。あれでいいのでしょうか?
使用済核燃料の再処理では、その過程で生まれる放射性の廃液や廃気が施設外に合法的に排出されていることも知り、日本でも同じように排出されることにショックを禁じえません。沿岸に垂れ流すくらいなら、沖合での海洋投棄の方がマシではないのでしょうか? 再処理をわざわざフランスで行うのことを不思議に思っていたのですが、これが原因ではないかと勘繰ってしまいます。最近はフランスでも再処理を受けてくれないから国内に建設したのでしょうか? また、再処理で使用できるのは一割で、残りは廃棄物(劣化ウラン)とのこと。結局、再処理しても大して廃棄物は減らないということです。プルサーマルで半永久的なエネルギー確保が可能になるかと勝手に思っていたら、とんだ幻のようです。劣化ウラン弾は廃棄物の有効利用というのは本当だったわけですね。高速増殖炉から多くの国が撤退していますが、まだまだ障害が多そうです。
保管にしても最終処分にしても早急に決めなければ、原発に未来はありませんね。一時的な保管ならば、保管用無人潜水艦と軌道エレベーターの開発に取り掛からなくては…。
 

マイクロ波兵器

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月12日(金)18時51分24秒
  マイクロ波兵器と言うのが開発中と言われています。
超強力なマイクロ波を破壊に使う武器。自然界では
球電現象という物が観察されています。

雷などにより発生した電流がプラズマを作り相互作用
により球電となり空中を移動します。物体に接触する
と瞬間的にエネルギーを放出して火事や破壊となる。

マイクロ波で球電を武器にするのがプラズマ兵器かも
知れません。大出力レーダーも生物には危険です。
破壊を意図して装置を作れば効果は在ります。

現状では戦闘機の電子装置を無力化するのが目的
だと思いますがマイクロ波兵器は実現性は高いです。
現在の難点は小型化とエネルギー源と思います。

電磁波兵器の中にレールガンを含めれば良いと思います。
どちらも短期間で開発配備は不可能ですからまずやる事
は自衛隊の武器弾薬備蓄量を増やすべきと思う。
 

領土返還?

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月12日(金)18時25分31秒
編集済
  >中国の軍事拡張主義に対抗できる手段は何か。アメリカに依存する? 国連に頼る? 外交交渉で回避する? これに対抗する手段こそが「核兵器」である。同じくロシアから領土を取り返す。この手段こそが「核兵器」である。これに代わる手段ある? これに回答が得られてこそ「核兵器」不要となる。<
核兵器保有の是非はともかく、抑止効果には異論はないのですが、核兵器をどのように使えばロシアから領土を取り返すことができるのでしょう?
一方では、核廃棄物の保管場所にシベリアが最適地か?ともありますが、核廃棄物の保管にロシアを頼りながら、更に領土を返還させるのは、よほどの裏技を隠し持っているのでしょう。アメリカに依存せず、国連に頼らず、外交交渉でもなく? 裏技でしょうから教えてくれとは言いません。

>アメリカが許さないのは何も「核兵器」だけではないのである。<
ならば、核保有について論じること自体が意味が無い。
地球を放射能で汚すなどガミラスの如き所業、波動砲で吹き飛ばしてくれよう! 実用化がまだ先なら、科学忍法火の鳥とか(まともに相手しないように)。
 

珍 宝啓です

 投稿者:珍 宝啓メール  投稿日:2011年 8月12日(金)15時49分56秒
  竹下先生には申し訳無いのですがプラズマ兵器はマンガの世界です。
プラズマ物理学は核融合研究と共に国家レベルでの開発が急がれますが
これを兵器に転用できるかというと現時点では無理!です。
そもそも「プラズマ兵器」なる言葉もインチキ疑似科学ライターのあすかあきお氏が
著書で広めたのが始まりでしょう。
電磁波兵器はもっと意味不明です。
巨大な電子レンジで敵国を焼き払うのでしょうか?

私もフリーエネルギー等の疑似科学の研究は大好きですが現実の応用科学とは別問題。
この件に関しては解法者氏の意見が正しいと考えます。
 

まだまだマンガの世界

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月12日(金)11時20分46秒
  >ビーム武器、電磁武器、X線レーザー<

 開発には賛成だが、まだまだズット先の話。現段階では役に立たない。
 中国の驚異はすぐそこに来ているのに、夢の話で対抗できるわけがない。
<非現実的>な話はしても無駄だと思える。
 

新兵器

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月12日(金)04時39分49秒
  新兵器はもちろん核爆弾とは違いますが
核爆弾以上の核技術応用により威力を増
大します。実戦配備されれば核爆弾が時

代遅れと成りかねない可能性が在る。
本格的実用化はまだまだ先でしょうから
核爆弾の時代は続く。近隣国の核武装は

我国に対す脅威と言えそうです。新兵器
で対抗するのはかなりの間、無理と思う。
 

サッカ−韓国に圧勝

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月12日(金)02時18分15秒
   キリンチャレンジカップ2011で、日本は韓国に3:0で圧勝した。
 日本時代から、野球の日本、サッカ−の朝鮮で、日本はまるで歯が立たなかった。これが追いつき、追い越したのは前回のW杯ころからであろう。韓国は日本に敵愾心を燃やすが、これからはなかなか日本を追い越すのは難しいだろう。それは、八百長があったりしてサッカ−に対する韓国国民が信頼を失っているし、そもそも韓国のスポ−ツはエリ−トのするものという考えが強く、裾野が狭い。日本のようにスポ−ツクラブが乱立し、スポ−ツ少年・少女がこれに参加するということがない、からである。
 それにしても末尾の韓国の監督のコメントは惨い。日本人はこれを<負け惜しみ>と写るだろうが、そうではなく朝鮮人特有の<容易に非を認めない>という民族性にある。朝鮮では非を認めることは即、死を意味したからである。
 監督、韓国という「火病」の集団の中に帰って行くのは大変だろう。
同情するが、民族というものからは逃げることはできないということを骨の髄まで感じることだろう。
★ 韓国監督のコメント
http://www.soccer-king.jp/daihyo/article/201108102310_korea.html
★ 韓国の報道
http://www.soccer-king.jp/daihyo/article/201108111100_japan_korea.html
 

これって何?

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月11日(木)23時38分29秒
  >非核戦略的兵器<

 ビーム武器、電磁武器、X線レーザーも「核」兵器の一種だとしたら、
まさか「毒ガス」じゃないだろうね? ナンだろうな。
 

北朝鮮の化学肥料工場(加筆版)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月11日(木)23時31分7秒
   1996年9月に北朝鮮の日本海に面した羅津・先鋒(現在の羅先市)の調査に行ったとき、先鋒から中国の国境に向かった右側に日本時代に建設された化学肥料工場があった。これが有名な毒ガス製造工場であるとされていた。このときは「羅津港」の三井日本郵船の船に宿泊していた。何しろ参加者は1000名を越えていたので、宿泊施設がなかったからである。ほとんどの人は「羅津」、「先鋒」に泊まったが、トイレの水が流れたのは「南山旅館」だけだったそうだ。この旅館は何のことはない。日本時代の「大和ホテル」だった。ここの1階にある食堂で焼く肉を食べた。同行者の中にはこの地に住んでいる方もおり、昔のままだと言っていた。日本帝國時代を思い起こさせる立派なものだった。
 さて、その化学肥料工場だが、「羅津」から北東に約10キロの「先鋒(日本時代の「雄基」)」に向かい、そこから北北東に中国との国境にある「元汀(ウォンジョン)」(咸鏡北道慶興郡)に向かう。道はほぼ一本道である。この「先鋒」の先約3キロほどのところ(「雄基嶺」の手前)にあったように思う(『原色版 最新 北韓地圖(改定3版)』祐晋地圖文化社〔ソウル市〕1997年11月1日 24.25・43頁)。
地区は日本時代の「阿吾地(あおじ)」。工場は日本時代の「朝鮮石炭工業梶vだったと思う(『日本硫安工業史』日本硫安工業協会 1968年7月10日 181頁)。この会社は「朝鮮窒素肥料梶vの子会社で、北朝鮮の興南(咸鏡南道咸興市)の「朝鮮窒素肥料葛サ南工場」で有名である。親会社は「日本窒素肥料梶vで、「野口 遵」の「日窒コンツェルン」の中核をなしていた。現在の「チッソ」、「積水化学工業」、「旭化成」はその後身である。
 「朝鮮石炭工業梶vは当時石炭から「人造石油」(エタノ−ル)を製造していた(前掲書)。石油が禁輸されたためである。
 今にして思えば、どうしてこの化学肥料工場のすぐ脇を通行させたか疑問であるが、北朝鮮はこれが毒ガス製造工場であると日本人は知らないと思っていたのだろう。バスに乗っていた日本人は知っていた。写真を撮るのも自由であった。
 確か、このときのガイドの話では「タバコ工場」だと言っていた。ここから北朝鮮の「偽タバコ」を製造本拠地だったという話も伝わっているが、定かではない。

★ 羅津・先鋒調査団
 このとき、北朝鮮はこの地区を「経済特区」として、日本から投資を呼び込もうとしていた。これに便乗して日本政府はありとあらゆる専門家を送り込み、徹底的に調べ上げた。例えば「羅津港」の水深、港湾施設、鉄道施設・設備なども調査し、北朝鮮の能力を検証した。今でも大変な財産になっていると思う。あの「毒ガス工場」も専門家には知られていたのである。
★ 阿吾地
 このときのガイドに聞いたが、「阿吾地(あおじ)」とは「あぁ! オジマラ」(来ないで下さい)の意で、朝鮮の最北端にあり辺鄙な場所で、人の住むところではなかったことから、付けられたものだという。「金日成」が気の毒に思い、「恩徳」と変えたので、今では「阿吾地」という地名はない。
 

新兵器?

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月11日(木)19時18分44秒
  核技術を用いない新兵器が在るのでしょうか???
ビーム武器、電磁武器とも実用化段階では核技術を
使用すると理解しているのですが。X線レーザーも

武器では核技術を用いると思うのです。少なくとも
実用化が近い未来兵器の主要部には核技術が使われる。
核技術無しの新兵器は実用化がとても困難です。
 

スタンスが違う

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 8月11日(木)18時37分36秒
  解法者氏は原発も含め核利用に積極的な立場だろう。しかし私は違う。

そもそも原発に反対する私が核兵器の保有に賛成する訳がない。

私はあなたとはスタンスが違う。それを踏まえて非核戦略的兵器の研究開発を支持する。
 

RE:核兵器の不要性

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月11日(木)17時22分52秒
  >抑も「核兵器」は、劣化ウラン弾等の副産物兵器なら兎も角も、我々が一般に「核兵器」として認識している「核爆弾」(弾道ミサイルや巡航ミサイル)は実戦では「使えない兵器」です。それを持っている事が一種、大国としての「ステータス」である。ただ、それだけの代物です。<



私も同感。

はっきり言って、近頃の右翼は国を護っていない。安部さんが愛国者なのなら、何故早く憲法草案を提出しなかったのか。『国民投票法』に凍結期間があるのはなぜか。右翼の皆さん、説明してください。
 

韓国に注意

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月11日(木)15時42分0秒
編集済
  解法者氏は韓国や台湾の危機を十分に認識いていないが、台湾は与那国島西部を自らの飛行監視区域としており、琉球王族の子孫を雇うなど、中国と等しい侵略国家である。

一方の韓国も、すでに竹島を侵略しているが、領空侵犯の数は台湾の方が韓国より多い。中国もまだ領空侵犯はしていないし、尖閣を支配しているわけではない。

即ち、他人の空を勝手に飛ぶ国(台湾)に他人の島を勝手に軍事基地にする国(韓国)は立派な侵略国家なのである。

しかも、なんと、最近韓国はアメリカとの核の共同開発を行うことを検討し始めた。つまり、韓国は第二のパキスタン、北朝鮮として中国の走狗としての核保有国になろうとしているのである。

いや、韓国の方が中国よりある意味においてはひどい。中国は今年になってから反日運動は次第に縮小していくと私は見ている。一方で韓国は日本が震災で大変な時に「竹島問題」をだしてきた。

かといって、核武装は不要だ、
 

人の投稿内容をよく見なさい

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月11日(木)13時29分16秒
   だから、核兵器を持とうといっているのだよ。
 核兵器がアメリカの妨害で持てないなら、N2兵器(「N2」、プラズマ兵器、
電磁波兵器が持てる筈がない。
 現在のところ核兵器が日本が技術的に容易に持ち得るものだと思える。
 

 投稿者:ランドルフ  投稿日:2011年 8月11日(木)11時07分39秒
  そのような諦観めいた事を保守派が言っているようだから“親米保守”どころか“ポチ保守”などと馬鹿にされるんだ。

今の日本を憂う保守派として日本の真の独立を考えているなら、既成の概念を打破し新思考で臨まねばなるまい。

違うかな?
 

日米安全保障条約と日本の独自防衛

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月10日(水)20時27分36秒
   日米安全保障条約は日本国の施政下にある領域における武力攻撃に対する危機に対処するための共同防衛(第5条)を謳ったものとされるが、本質はそこにあるのではなく、日本の独自の防衛行動を許さないということにある。つまり「自主防衛」を許さないということである。
 そうであれば、アメリカは総ての日本の軍事を支配下におき、したがって、>核兵器並の破壊力を持ち乍らも、核物質を一切放出しないN2兵器(「N2」とは「No Nuclear」の義)」や、プラズマ兵器、電磁波兵器の開発保有であると考えます<というのも、アメリカが許すはずはなく、論じるだけ意味がなかろう。アメリカが許さないのは何も「核兵器」だけではないのである。
 

現実を見よ!

 投稿者:南方熊男メール  投稿日:2011年 8月10日(水)19時20分46秒
  在外韓国人数が増加し、犯罪被害も多様化している。
また、在外国民が外国で犯した犯罪は不法滞在と出入国法違反が最も多かった。

国会の外交通商統一委員会所属の具相燦(ク・サンチャン)ハンナラ党議員が
2011年8月7日、外交通商部から提出を受けた「在外国民犯罪および犯罪被害現況」によると、
2008年から2010年まで在外公館に届けられた犯罪被害は計9279件だった。

この3年間、平均20件以上の犯罪被害があった国は、中国、日本、オーストラリア、
ギリシャー、ドイツ、ロシア、英国、フランスなど25カ国だった。

犯罪被害は、窃盗・紛失が4234件(45.6%)で最も多く、行方不明1031件(11.1%)、
詐欺914件(9.9%)、暴行・傷害830件(8.9%)、強盗572件(6.2%)順だった。
特に中国での犯罪被害は全体30.5%(2833件)を占め、最も被害が大きかった。

一方、2006年から今年上半期(1〜6月)まで在外国民が犯した犯罪は計9149件に達した。
不法滞在と出入国関連犯罪が全体の48.8%を占めた。
国別は日本で犯した犯罪が4683件(51.2%)で最も多く、
中国(1759件)、米国(626件)、タイ(283件)と続いた。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/08/07/0200000000AJP20110807000900882.HTML

 

エネルギ−と二酸化炭素排出

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月10日(水)14時12分39秒
   世界での二酸化炭素(CO2)の排出量は年間90億トンだと言われている。これをアメリカの1世帯当たりに換算すると14トンの炭素(二酸化炭素は炭素の酸化物)になる。
 二酸化炭素(CO2)の排出量のうち大きなものの1つに上げられるのが、石炭を燃やして作る火力発電だが、この火力発電のうちに石炭が占める割合は、日本が40%(天然ガス−40%、石油−15%)、アメリカが50%、中国が50%である。
 火力発電のエネルギ−に対する割合は、日本が64%、中国が82%、アメリカが74%というから(いずれも2005年)、石炭の占める割合は高い。やはり安価だということであろう。
 人類は発電において二酸化炭素排出をいかに少なくするかについて戦ってきた。原子力発電にせよ太陽光発電などの自然エネルギ−にせよその成果である。
 それでは、今後、それらのエネルギ−がどうなるのかについては、下記番組でも太陽光発電の技術が進歩して行く、原子力発電の技術(安全性・核廃棄物の再利用)も進化して行く、とばかり強調するが、どうもハッキリしない。これが「脱原発」を推進するについてのネックとなろう。
 さらに、エネルギ−は今世紀末には今の3倍になるという。現在の後進国でもエネルギ−は増大する。化石燃料が枯渇に向かうなかで、「自然エネルギ−」と「原子力発電」のせめぎ合いになろう。どうやら「脱原発」とは先進国だけの問題で、先進国での核廃棄物が後進国で再生エネルギ−として利用される可能性も高い。「原子力発電」のなくなる日は遠いと思える。
★ 「新エネルギ−の波動〜人類に残された可能性は〜(NHK BSドキュメンタリ−〔
 2011年8月10日[水]BS101 0:00〜〕)
★ 「2009 デ−タブック オブ・ザ・ワールド」
 

核弾頭防御は許されない

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月10日(水)05時56分15秒
  核弾頭防御は核弾頭保持よりも核保有国に許され無い。
核戦力の主力を無効にする武器体系の研究を他国に許す
保有国は無いですね。実際に部隊配備となれば先制核

攻撃さえ在りえます。アメリカとの関係は全面対決と成る。
もちろん核保有国は共同して日本を潰しにかかる。
日本に対する全面的経済封鎖が再び現実の物と成るのです。

核武装しアメリカ同様の武器体系を配備する。その上で
友好関係を維持する姿勢をとり続ける事が適切な外交政策。
なお限定核戦争という考えが在りますから核兵器は使える

兵器です。たとえば中共国が台湾で小型核兵器を爆発させる。
他国からの非難に対しては自国内の事故に過ぎないと主張し
た場合にアメリカが核攻撃をするとは思えません。

私は核爆弾以前に防衛体制の構築が必要と考えます。
その後で核武装が現実課題と成りえる。
核防衛はそのまた後の課題です。
 

大神正念さん

 投稿者:竹下義朗メール  投稿日:2011年 8月 9日(火)22時14分46秒
  お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。
又、聞いていてスカッとする「大神節」を炸裂させて下さい。
楽しみにしています。
 

核兵器の不要性

 投稿者:竹下義朗メール  投稿日:2011年 8月 9日(火)22時12分36秒
  解法者さんには悪いですが、私は明確に反対を表明します。

抑も「核兵器」は、劣化ウラン弾等の副産物兵器なら兎も角も、我々が一般に「核兵器」として認識している「核爆弾」(弾道ミサイルや巡航ミサイル)は実戦では「使えない兵器」です。それを持っている事が一種、大国としての「ステータス」である。ただ、それだけの代物です。

北鮮の様な「ならず者国家」ならいざ知らず、ごくごく一般の非核国家(核兵器を保有していない国家)に対して、核保有国が核兵器を使用すれば、それが例え二国間戦争だったとしても、「非核国家に核保有国が卑怯にも核兵器を使った」との誹りを免れ得ません。ですから、私は日本が核兵器を現実問題として保有する事には反対です。ましてや、保有する事による国際社会に於ける日本への風当たりや、開発・管理・廃棄と言った一連のプロセスが厄介で通常兵器以上に手間暇掛かる事等を考えれば、尚更の事です。

日本が「核兵器保有国」では無い事により、支那やロシアと言った敵対国から侮られている事は私も充分承知しています。ならば、石原都知事が発言した様に、世界最高峰にも分類される国産スーパーコンピューターを使って、核兵器に関する「実験」や「データ収集・解析」を机上計算し、それを踏まえた上で、日本が非核国家なりの対抗手段を研究開発すれば済む事です。

その上で私は、非核国家日本が目指す可きは、「核兵器並の破壊力を持ち乍らも、核物質を一切放出しないN2兵器(「N2」とは「No Nuclear」の義)」や、プラズマ兵器、電磁波兵器の開発保有であると考えます。
 

核兵器の必要性

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 9日(火)20時24分16秒
   中国の軍事拡張主義に対抗できる手段は何か。アメリカに依存する? 国連に頼る? 外交交渉で回避する? これに対抗する手段こそが「核兵器」である。
 同じくロシアから領土を取り返す。この手段こそが「核兵器」である。
 これに代わる手段ある? これに回答が得られてこそ「核兵器」不要となる。
 

RE:肥料工場

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 9日(火)11時33分57秒
   1996年に北朝鮮の日本海に面した羅津・先鋒(現在の羅先市)の調査に行ったとき、先鋒から中国の国境に向かった右側に日本時代に建設された化学肥料工場があった。これが有名な毒ガス製造工場であるとされていた。今にして思えば、どうしてこの化学肥料工場のすぐ脇を通行させたか疑問であるが、北朝鮮はこれが毒ガス製造工場であると日本人は知らないと思っていたのだろう。バスに乗っていた日本人は皆知っていた。写真を撮るのも自由であった。
 そういえば、北朝鮮の通訳も「日本海」と言い、「東海」とは言わなかった。日本人に遠慮したのかな。でも、韓国では「東海」と言っていた。
 

RE;核物質保管庫

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 9日(火)11時23分52秒
   ヤマダノオロチさんの提示のNHKのBSテレビを見ていたら、フランスは
使用済核燃料をロシアのシベリアに保管してもらっているという。
 シベリアなら可能性があり、ロシアにとっても大きな商売の種になるかも。
これからはそこが最適地か?
 

核物質保管潜水艦

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月 9日(火)08時36分16秒
  核物質保管庫の方法として潜水艦を提案。
低速自力航行で深深度潜行の自動制御艦。
海面下7000メートルもぐれれば十分。

地震や津波やテロリストにも対策は合格。
5年ごとに検査でドッグ入り。動力源に
使用済み燃料を用いれば燃料費は無料。

候補地は日本海溝。整備は日本。世界中
から有料で核物質を受け入れましょう。
潜水艦を技術進化させて行けば災害や

戦闘に対する安全度は高まっていく。
地下保管施設よりはるかに安全度は高い。
そして軌道エレベーターの建設稼動を待つ。

この案でどうでしょうか?

はるさんの意見に在る他国の核物質も
日本が管理する事にすれば核兵器拡散
の防止にも儲けながら貢献できます。

地震について数千年の期間を取り上げるなら
起きない国などは在りません。全世界で発生
していると考えるべきです。ご覧ください。

http://blogs.yahoo.co.jp/sonosono159/63597823.html
 

核物質保管庫

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月 9日(火)02時21分4秒
  使用済核燃料最終処分施設。などという
不明確な官僚言葉を使うと論点が分散し
見えなくなるものです。

明確に核物質保管庫と私は言いたい。
防御の重要性から軍の管轄下で有るべき。
候補地選択を含めて軍に任せたい。

実現に民族派政党の設立と躍進を希望。
 

原発と肥料工場

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月 9日(火)02時01分46秒
  原発を核兵器と並べて危険で無用
であり強国の攻撃を招きかねない。
という意見は十分に考慮された上

なのでしょうか?
日本には高性能で大量生産可能な肥
料工場が在りますが毒ガスの大量生

産にも十分に使えますよね。原発反
対は聞きますが肥料工場に反対をし
ないのはなぜでしょう?

リビアで肥料工場?が爆撃で破壊さ
れたと記憶しています。他国からの
攻撃を恐れて政策を選択するという

のは理解出来ず共感も湧かない。
 

オンカロ

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月 9日(火)00時48分26秒
  “オンカロ”とは、フィンランドの使用済核燃料最終処分施設のことだそうで、フィンランド語で“隠し場所”の意味。
最終処分場の先例として、フィンランドが有ると言うが、むしろ、世界中でフィンランドにしか無い、と言う方が適切と思う。
アメリカにもフランスにもロシアにも無い。ナゼ、無いのだろうか? そのことについてアメリカ人やフランス人はどう考えているのだろうか? 知っているのだろうか? 真剣に考えているのはフィンランドだけなのでは?
原発を今後どうするのかは、最終処分方法を決めてからにするべきではないだろうか。
フィンランドの原発は11?基だが、オンカロは100年で満杯になるという。日本は55?基だから、同規模の最終処分場が、5か所は必要になる。
フィンランドは、オンカロの選定にあたり、数か所の地質調査を30年以上続けた後に決定しているから、候補地すら決まっていない日本が最終処分場を決めるのは、早くて30年後になるだろうか。それから建設に10年? 実際に埋めることが可能になるのは40年後の話となるのか? そもそも、地震が皆無で数万年に渡り安定した岩盤が日本に存在するのだろうか? 馬毛島は、既に調査が行われているのだろうか? 単に採石場跡地を利用すればいい、という発想だろうか?
放射能に汚染された瓦礫の埋め立てにさえ、福島県知事は反対をしているという。ましてや、高レベル廃棄物処分場を誘致しようという自治体が有るだろうか? 安定した電力が生活にも経済の為にも欠かせないと誰もが思うだろうが、実際に建設となると誰もが反対することだろう。ゴミ焼却施設や火葬場、屠殺場ですら反対なのだから、もはや原発の新規建設など夢のまた夢。
はたして日本に、フィンランドのように10万年後にまで思いを馳せて、真剣に廃棄物処理を考えている人間がいるのだろうか?
わずか数十年間の電力需要の為に、十万年後の心配をする馬鹿さ加減に気付くべきではないのだろうか?
一方、再処理して高速増殖炉に転用することは可能なのだろうか? 高速増殖炉の商業炉はおろか実験炉も実用可能な先例を未だに聞かないが…。
核保有の是非はともかく、日本は既に十分なプルトニウムを保持している。原発が無くなっても核兵器開発ができなくなる心配はない。しかし、それは日本に限らず、どの国でもプルトニウムが入手できることを意味するが、それでいいのだろうか。
安全な原発とは、地震や津波対策を施した原発のことではなく、核兵器に転用できたり、放射性廃棄物を出さない原発のことであるべきと考える。
 

これはすばらしい

 投稿者:南方熊男メール  投稿日:2011年 8月 8日(月)23時00分16秒
  皇国の護国運動家さんの「菅直人と韓国の関係」はとても参考になる。
続編を早くに頼む。
 

これはすばらしい

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 8日(月)22時35分56秒
   皇国の護国運動家さんの「菅直人と韓国の関係」はとても参考になる。
続編を早くに頼む。
 

既に国家滅亡寸前まで進んでいる売国プロジェクト――菅直人と韓国の関係(2)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 8日(月)18時10分9秒
編集済
  前回

産経新聞系のネットニュースによると、既に「市民の党」など北朝鮮系の拉致関連団体に、計2億496万円もの政治献金がなされていた事が判明している。

「市民の党」とは、我が国の極左政党で、日本共産党よりも過激な党である。共産党はまだ領土問題や拉致問題に対して、敏感であるが――というより民主・自民が鈍感――「市民の党」は拉致にかかわっているという。

菅直人は韓国民団から104万円もの献金を受けていたが、その献金はすべて北朝鮮や東南アジアゲリラを支援する「市民の党」に流れていたのである。民団が北朝鮮を支援していたことになり、それ以上に菅直人の支援は莫大なものがある。

また、「市民の党」の事務所は、国会に近い東京・平河町のビルにあるが、その所有者は在日朝鮮人であるという。今は暗殺されている朝鮮総連の大物商工人の縁戚関係者が、8階と9階で不動産関連会社など3社を運営している。この大物商工人こそ、嘗てのビルの所有者だったのである。

まあ、その人物が誰か、私は調べていないが。

ただ、菅首相と「市民の党」の関係は前から知られており、例えば2006年10月には衆院補欠選挙の推薦で、菅首相と代表の斎藤は共闘する記者会見などを開き、握手を交わしている。例の大物商工人は、其の市民の党の斎藤代表と深い関係があり、1982年の金日成主席の70歳の誕生日に1億円もの祝賀金を送るなど『北への送金王』と言われている。

また、最近菅政権は北朝鮮オリンピック委員の入国を認めるというとんでもないことをした。北朝鮮人は原則立ち入り禁止なのに。

そもそも、北朝鮮を我が国は国家承認していない。即ち、北朝鮮は国ではないのである。言わば韓国に対する「反乱軍」だ。

また、菅政権は今年5月末に『人権侵害救済法』の提出を決定している。

(続く)
 

解法者氏の考えは危険だ

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 8日(月)15時07分6秒
  放射性廃棄物を地下に埋める?嘗て、二酸化炭素を地下に埋めるという考えがあったが、若し百年、二百年とたって、CO2や放射能が地下から出てきたら、えらいことだ。それくらい考えろ。世代間倫理。  

RE:そこまで言うなら

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 8日(月)15時04分17秒
  >さらに、日本の技術力で「武器」の
性能を高めて、「台湾」、「フィリッピン」に売ることにより、対中国への牽制に
なる。
 「核技術」は日本の財産 失うことはあってはならない。原子力発電技術もその
一つ 技術を高めるだけでなく、売ったらよかろう。 <



笑わせないでください。我が国が核武装するのですか?其れとも、我が国の同盟国の核武装を望んでいるのですか?

なんかの架空戦記にありましたな、韓国が北朝鮮を併合して核保有国になってしまうとか。今の台湾政府が「中台統一派」であること、ご存知ですよね?私は「日台統一派」であるから、台湾はとりあえずは反中国に利用して、中国が弱まるか、我が国の軍事力が高まれば、強襲揚陸艦を作って一気に併合――――どうですか?是が私の計画です。

原子力もそうですよ、我が国固有の神聖な領土たる、オホーツク海に放射性廃棄物を捨てたらいい。船で行くと北狄連邦がうるさいから、潜水艦で行きましょうか。

本題に入る。疑わしきは斬る是は大国の鉄則である。若し日本が核武装できるほどの原子力を持ったら、日本による核の自爆テロを恐れて亜米利加が攻めてくるかもしれない。そうでなくとも、中国や韓国が「日本が核武装しないうちに早く攻めよう」などと考えるかもしれないのだ。即ち、このまま我が国が原子力を持ち続けると、イラクやハル・ノートの二の舞になるかもしれないのである。これほど「危険」なことはない。
 

そこまで言うなら

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 8日(月)13時43分3秒
  >原子力技術自体が「破壊の象徴」であり<

 ならば「武器」はどうだろうか。同じであろう。
極論すれば、売れるものは売ったらよかろう。さらに、日本の技術力で「武器」の
性能を高めて、「台湾」、「フィリッピン」に売ることにより、対中国への牽制に
なる。
 「核技術」は日本の財産 失うことはあってはならない。原子力発電技術もその
一つ 技術を高めるだけでなく、売ったらよかろう。
 

危険という負担(5)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 8日(月)13時15分23秒
   「原子力発電所」から出る「放射性廃棄物」だが、再処理のうえ「高速増殖炉」の設置で賄える。これも今後の技術革新により効率性は増すものと考える。他には地中深くに埋めることにより解決する。場所は無人島が適切だが、「福島第一原子力発電所」の跡地でもよかろう。場所は探せば見つかる。
 「放射性廃棄物」を地中に埋めて保管するという方式は、フインランドに先例がある(NHK 「BS世界ドキュメンタリ−[地中深く永遠に〜核廃棄物10万年の危機〜]2011年2月16日〔水〕
BS101 23:00〜」〔2010年国際環境映画祭 グランプリ受賞−デンマ−ク製作〕)。
 これによると、フインランドの本土から程近い「オルキルオト島」の地下約500メ−トルに「オンカロ」と呼ばれる核廃棄物の巨大な貯蔵庫が建設されている。計画は2100年までで、今後10万年の保存を計画している。つまり、2100年まで核廃棄物を貯蔵するということである。「核廃棄物」はカプセル状の容器に納められさらにそれを覆って貯蔵される。かかる費用は公開されてない。
 番組では、核廃棄物の貯蔵の安全性は確保されていると認識され、話題は専ら将来、ここが核廃棄物の貯蔵庫だと知らない者が掘り起こしはしまいかに始終している。核廃棄物はゴミではなく、将来は大変価値のあるものとされる。
 なお、この番組は国家機密なのか、それともプロジュ−サ−の突っ込み不足なのが、深さ(先ほどのものも放映された画面の図から推測−下記のHPから地下438メ−トル、坑道の長さ 4640メ−トルと判明)、貯蔵の状態、費用(これが一番知りたかった)などが不明で、概要がよくわからない。
 この番組でわかったことは、地下に貯蔵すれば核廃棄物の安全性は確保されているということと世界で始めての貯蔵庫であることであった。
 これから考えると地中に埋めれば核廃棄物の安全性は保たれるということだ。したがって、日本も核廃棄物の貯蔵もこれで行くしかないと思える。

★ オンカロ
 http://www.jsce.or.jp/committee/rm/News/news8/Onkalo.pdf
 http://japani.exblog.jp/12958773/
 

危険という負担(6)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 8日(月)13時13分59秒
   「原子力発電所」が危険というなら、これを守るのをどうして軍に委ねなかったのだろう。
 「たけしのTVタックル」(テレビ朝日 D051 平成23年7月4日〔月〕午後9時〜)でも指摘されていたが、核は戦争の目的のために開発された。平和目的への変換はその付属物であると言える。したがって、どこの国でも核に対する防御は軍の任務となっている。例えばテロリストの襲撃に対処するには警察でできるはずもない。現に核防護体制が採られているのも軍である自衛隊である。自衛隊に委ねなかったのは、ひとえに左翼の<反軍思想>にある。民主党に大きな責任があるが、身内に左翼・極左を抱えているようでは実現の可能性は薄い。
 早急に民主党政権を打倒して自民党政権(本心は右派政権だが、残念ながらまだ日本にはその兆しがないので、次善である)に戻さなければならないと考えるのもここにある。自民党政権なら「原子力発電所」を軍である自衛隊の管理に委ねるという可能性があると思える。
 

倭人も太平洋を渡った――南米にあった黒歯国(1)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 8日(月)11時31分24秒
編集済
  天野芳太郎氏の証言
文字を使用していた弥生人
裸国・黒歯国の歴史
「海賦」と壁画古墳
倭人世界の南海を極める
エクアドル→日本航海プロジェクト


古代の倭人が太平洋を渡ったことは、多くの諸文献・考古学などの成果から明らかです。いまから、私もこのことを論証していきます。(資料不足のため、続行が遅くなることがあります)

批判があれば言ってください。私は「ナスカの地上絵」を作ったのは日本人であると考えております。

又裸国・黒歯国有り。復(ま)た其の東南に在り。船行一年にして至る可し。

この『魏志』の記事を古田氏は次のように解釈した。

@『魏略』(魚豢(かん))の記事によると、「其の俗正歳四節を知らず。但ゝ春耕・秋収を計りて年紀と為す」、古代天皇の寿命平均が八十七・五歳(『古事記』)、九十三歳(『日本書紀』)、という事実を照合し、当時は倍数年歴が使用されていた。

A『三国志』(「倭人伝」をふくむ)内の表記のルールによると、方角は原則として「直線方向」をしめすのに対し、距離や所要日数は、直線距離ではなく、“実際の行路に従った計測にもとづく数値”が使用されている(古田著『「邪馬台国」はなかった』参照)。これは“その土地に至る実際の行路をしめす”という実用的な『三国志』の記載方法から見れば当然といわねばならぬ。したがって右の文においても、「東南」は直線方向であるけれども、「船行一年」は決して直線距離ではなく、海流等による実際の航路に従った所要日数を記したものと見なされる。

B航海の到着地点は、決して「小さな島」のようなものではなく、「巨大な陸地」つまり大陸に類するものであろうと思われる。なぜなら、もしこれが「小さな島」の類であったなら、右のような簡単な方角と所要日数の表示だけでは、到底その地点を指定するには、不十分であり、かつ実際的でないであろう。そしてそのような“非実際的な記事”は、『三国志』全体の史料性格と表記のルールに反するからである。

Cまず「日本列島 ーー北米大陸」間の横断日数について、最近の日本の青年たちによる実例をしめす。(いずれもヨットによる)。
 (a).堀江謙一氏 一九六二、西宮 → サンフランシスコ。三カ月と一日
 (b).鹿島郁夫氏 一九六七、ロサンゼルス → 横浜。  三カ月と十日
 (c).牛島龍介氏 (往)一九六九、博多 → サンフランシスコ。二カ月と二十日
        (復)一九七〇、エンセナダ〈メキシコ北端〉 →博多。二カ月と二十七日
 (二)一九四七年四〜八月に、ヘイエルダールたちが筏のコン・ティキ号によっておこなった、有名な実験によれば、「南米大陸(リマ) →タヒチ島」間を約三カ月(三ヵ月と十一日)で航行している。

 以上の二例から判断すると、「日本列島 →北米大陸西岸 →南米大陸西北岸」の場合、これを“約半年の航行距離”と見なして大きな誤差はないであろう。
 このように、倭人伝中の一文は南米大陸西北岸を指している、と理解されるのである。

と、上記のような根拠で「倭人は太平洋を渡った」が立証されたのである。

批判大歓迎。中傷については、その限りではない。
 

続、被爆

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 8日(月)11時08分10秒
  無論、「日本が支出している、原爆被爆者に対する補償救済費用は、米国に請求すべし。」です。ただ、我が国は「陛下の御心」に沿って、戦争被害者に対する「救済の手」を差し出すべきと考えているのです。  

被爆

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 8日(月)11時01分42秒
  先程の文章、解法者氏が見たら「左によりすぎる」と言われるかもしれません。然し、私としては、朝鮮・台湾人も大東亜戦争における、共に闘った「戦友」であると思うのです。或いは、是は冷戦を知らない世代の「平和ボケ」かもしれませんが。

現在、もう既に「核の脅威」は去っています。寧ろ、イラクのように、核開発の疑惑をもたれた国は、亜米利加合衆国の「世界最大」の経済力と「世界最強」の軍事力の餌食となってしまいます。「原子力技術」など、「無用の長物」――其れが私の感覚です。
 

韓国・台湾・朝鮮人被爆者も救済せよ!

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 8日(月)10時48分33秒
編集済
  『77.紙屑と化した紙幣〜香港軍票問題(2000.9.7)『76.忘れ去られた皇軍兵士〜コリア人・台湾人軍人軍属問題(2000.8.22)』等で竹下先生は、日本の植民地や占領地での補償(賠償ではない)もすべきであると説いておられるが、私も同感なのである。

今回、ヒロシマ及び長崎における韓国人被爆者の問題が、『朝日』などにでたが、私は『朝日』のような、韓国人だけの問題ではなく、朝鮮人・台湾人、場合によっては日本領南洋諸島や満州国の人々などの被爆者に対する補償をすべきであると考える。

なぜなら、当時の朝鮮・韓国・台湾・南洋諸島は日本の領土であり、これらの土地の被爆者も拉致問題と同様、和が大日本帝国は対処する必要があるからである。
 

第四代新羅王の出身地はどこか――石原藤夫批判(2)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 8日(月)10時31分36秒
編集済
  2.石原藤夫に変えられた伝承
前回

石原藤夫の主張で目立つのは、「先行説の無視ないし軽視」である。例えば、「海部氏=豊前起源説」の澤田氏の『卑弥呼と天皇家の系図』など、「参考図書」にさえ入れていない。「多婆那國=下関説」の古田氏の著作『古代は輝いていた』は参考図書にはしているものの、全く無視している。

私も澤田氏と同じく、籠神社の伝承は本来豊前のものであり、古墳時代に豊前の豪族が丹波に渡ったものと考える。

また、石原氏は次のように語る。

「したがいまして、現在の《丹後地方》は、弥生時代には「たばの国」と呼ばれていた可能性が高く、それをローマ字で書きますと、
『TABANO国』
 ――となります。
「ところで『三国史記』の《多婆那国》は、音で読んで「タバナ国」、ローマ字にしますと、
『TABANA国』
 ――です。
 つまり、ほとんど同じ発音なのです!」

然し、其れは「音の返還」を無視したものである。古代日本において、「A」と「O」、「Y」と「H」は入れ替わることがあり、其れに基づくと「トヨ」は「タバ」となる。特にこの変換は日本と韓国の間において壹ぐるしい。

従って、「トヨの国」は半島側では「タバの国」と読んでいた可能性が極めて高く、石原藤夫の論理でいくと「多婆那国」は「音で読んで「タバナ国」、ローマ字にしますと、『TABANA国』」であり「つまり、ほとんど同じ発音なのです!」。

これらのことから、「豊の国」(ぶぜん)は「多婆那国」と同音、同じ国の可能性が極めて高いのである。
 

RE;危険という負担

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 8日(月)09時54分17秒
  ですから、東京電力がつぶれてくれたら、それでいいんですよ。

例えば、関西電力は関西で起きた津波に対する想定が、中国電力以下であった。このように、現在の電力会社のシステムは極めて危険。とりあえず、電力会社をすべてつぶしたうえで、原発再開か否かを考えるべき。

また、解法者氏は「原子力技術の蓄積、云々」と言われているが、そもそも原子力技術自体が「破壊の象徴」であり、即ち「原子力の平和利用は有り得ない」ということで、

原子力技術の世界からの消滅


を行わなければならないのです。
 

危険という負担(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 7日(日)09時45分25秒
   「福島第一原子力発電所」の事故が二度と起きない保証はないから、「原子力発電」に反対だというならば、どうして同じ津波が襲ってきた「女川原子力発電所」(宮城県女川町)と「福島第二原子力発電所」にはどうして「福島第一原子力発電所」のような甚大な災害が起きなかったということに対して説明がない。特に「福島第二原子力発電所」は「福島第一原子力発電所」と10キロしか離れてない。同じ程度の津波が襲ったはずだ。これでは<反対のための反対>に過ぎない。

◆ 福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所の津波
  福島第一原子力発電所では推定13.1メ−トルの津波、福島
 第二原子力発電所推定9.1メ−トルの津波、がそれぞれ押寄せた
 という(産経新聞 平成23年〔2011年〕7月9日〔土〕朝刊
 東京15版 2面)。しかし、この差は両発電所の事故とは関係が
 ないと見てよい(下記HP参照)。つまり、両発電所の立地条件およ
 び津波への対策に差があったからである。
★ 福島第一原子力発電所と津波
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1361620923
http://news.livedoor.com/article/detail/5432296/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%AC%AC%E4%B8%80%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
★ 福島第二原子力発電所と津波
http://news.livedoor.com/article/detail/5432296/
★ 女川原子力発電所と津波
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2011/03/post-5e9f.html
http://news.livedoor.com/article/detail/5432296/
 

危険という負担(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 7日(日)09時44分21秒
   これは大変に今後の「原子力発電所」の危険を考えるについて欠かせない問題だ。先に<今回の事故により、安全性が飛躍的に増すと考える>と言ったが、別に想像で物を言っている訳ではない。「女川原子力発電所」と「福島第二原子力発電所」並の建設環境を維持すれば、未曾有と言われる地震・津波にも耐えるはずだし、「福島第一原子力発電所」の事故を考えて、それを上回る地震・津波を想定して建設・修復すればまず危険性はないと考えるからだ。
 これも<原発反対者>はどの程度の地震・津波を予想し、それが「原子力発電所」にどのような被害をもたらすかについてこれまた説明がない。単に、<危ない>、<危険だ>と喚いているに過ぎない。
 若狭湾、玄海の「原子力発電所」には「福島第一原子力発電所」のような甚大な災害はない。>若狭湾と玄界灘で福島と同じ様な事故が起これば< というなら、それはマグネチュ−ド 10 震度 10 津波 100メ−トルなのか、それともマグネチュ−ド 5 震度 5 津波 5メ−トルなのか、一体どの程度の災害で崩壊するのかを示さないのは、<オオカミ少年>の類だ。
 

原爆の日に想う

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 6日(土)18時27分29秒
   「過ちは繰り返しませぬから」と原爆死没者慰霊碑に刻まれているそうだが、いかようにも取れる碑文を変えるときが来ていると思う。つまり、原爆投下は間違いなく無辜の市民の抹殺を狙ったもので、世界最大のホロコ−ストであったことについては異論の余地はなかろう。ホロコ−ストの加害者はアメリカで黄色人種への蔑視が根底になっていると考える。同じ白色人種のドイツ人には原爆投下は考えられもしなかった。
 もう一つ理由がある。こういう碑文があるからこそ、毎年行われる慰霊祭が政治的宣伝の場と化しているからでもある。かつては原爆はアメリカが持つことが非でソ連が持つことは可などという馬鹿げた主張がまかり通り、また、原爆の元となったものは戦争を起こした日本国民であるというこれまた戦争を起こした者への一方的非難が堂々と語られてきている。さらに、今度は核の廃絶から核の平和的利用の拒否への政治的宣伝の場にしようとする運動まで起きている。「菅 直人」首相も今年の広島での平和記念式で、「原発への依存度を引き下げ、原発に依存しない社会を目指してまいります」と挨拶している。
 原爆死没者慰霊碑は原爆で亡くなられた方への鎮魂の碑であることは言うを待たない。碑文は単純なものがいいから、婉曲的表現を選ぶなら「このような惨禍をもたらしたことは許しませぬから」が適当ではあるまいか。そして、裏面にでもアメリカにより惨禍がもたらされたことを表記すべきであろう。アメリカが不快を感じるだろうが、事実はそのとおりで、これでアメリカ人が参加しないならそれでもいいと思う。
 

危険という負担(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 6日(土)14時00分36秒
   「原子力発電」に反対する者たちの論拠は<危険>だからというのに尽きると考えてよい。
 この度の「福島第一原子力発電所」の事故が<放射能>という危険物を周辺に撒き散らし、住民に甚大な損害を与えたばかりか、わが国のエネルギ−政策が見直しを迫られた。
 この事故は、直接は地震によるものだったが、<人災>だったと結論付けられよう。これは次のように「福島第一原子力発電所の事故は「想定外」ではない」という報告書(スイスの原子力安全当局)に指摘されているとおりで、内容は当然でどこの原子力安全当局も同じ見解だろう。その内容は次のとおりである
(産経新聞 平成23年(2011年)6月20日〔月〕朝刊 東京14版2面)。
1.緊急システムに津波防護策が設けられていなかった。
2.冷却用水源や電源の多様化が図られていなかった。
3.使用済み核燃料プ−ルの構造が内外の衝撃に対して無防備で確実
 な冷却機能もなかった。
4.原子炉格納容器のベント(排気)システムが不十分だった。
 

危険という負担(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 6日(土)13時59分55秒
   「福島第一原子力発電所」の事故が<危険>だというのは、<放射能>という危険物を周辺に撒き散らすことにあり、それが他の発電方式に比べて際立っていることにあると思える。
 ただ、危険だから負担すべきではないと考えるのは短絡的だ。世の中には危険なものがたくさんある。つまり、近代化は常に危険を生んできた。例えば、自動車、これがあるために交通事故があり、多くの人が死傷する危険にさらされる。だからといってこれを排除することはできない。それは利便性が危険への負担を上回ると考えられているからである。つまり、人間がその危険性をどの程度許容できるかに帰着する。「原子力発電」の問題はそれにある。
 「原子力発電」の事故は、取り返しのつかない甚大なもので、将来長きに渡って回復できないという<危険性>を強調すれば、廃止という結論に達するだろう。しかし、私のように今回の事故により、安全性が飛躍的に増すと考えるならば、他のエネルギ−と比べて経済的効率性が高い「原子力発電」を選択すべきということになる。つまり、「原子力発電」をどうするかの問題は、将来にわたってのわが国のエネルギ−政策の問題であって、危険(リスク)という問題に止まらず、メリット、デメリットの問題にも関連するのであり、危険(リスク)のみの問題ではない。
 

66年目の鎮魂

 投稿者:大神正念  投稿日:2011年 8月 6日(土)13時19分3秒
  今日は、原爆の日です。

私は目が覚めると共に、黙祷を捧げました。


今後も覚えとけよ、アングロサクソン!
戦後66年。この恨みは経済で果たしたぞ!・・・既に米国経済は崩壊。
“皮を斬らせて骨を断つ!”
「日本人は狡猾な民族」と、言われた。
ほぅ、結構だね!悲願達成の為には、そんな事揶揄されても構わん!
へへっ、寧ろ嬉しいせ!バーカ!
これこそが、戦後大和民族の悲願!

・・・あの日、ゼロ戦の操縦席から笑顔で手を振った“英霊”の御霊を我々は、決して無駄にはしない!



・・・さて、次の天誅は、。。。  赤支那だ!

もうじき大和が、この神の国が、世界の平和を先導する守護神となる!
 

西沙諸島

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 6日(土)10時58分49秒
編集済
  本来台湾の一部ですが、台湾が中国ではなく、我が国の領土とわかった今、日本の領土です。

オホーツク海から南シナ海に至る、広大な海洋権を日本は主張すべきです。

中国よりも根拠はあるかもしれません。
 

オホーツク海は日本の内海

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 6日(土)10時55分12秒
  露西亜連邦のオホーツク海及び日本海のEZZの漁業権も日本のものです。詳しくは後で。  

ウイグルホータン事件(全文引用)

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 6日(土)10時29分24秒
  ホータンで発生した事件についての抗議文

 どれだけのウイグル人の生命が失われたのだろうか。又、ウイグルのホータンにおいて悲劇的な事件が発生してしまった。

 新華社通信や中国新疆ウイグル自治区政府は、今回の事件について、ウイグル人の「暴漢」が警察署を襲撃し、人質をとって銃撃戦になり、数人が死亡したと伝えた。地元当局者の証言として、「イスラム教徒のウイグル族を中心とする分離独立主義者による組織的かつ計画的なテロ攻撃だ」とした。

 しかし、世界ウイグル会議はこの中国当局の主張を真っ向から否定している。真相は、2009年のウルムチでの虐殺と同様に、ウイグル人の平和的なデモ行進を中国当局の武装警察が徹底的に鎮圧したものである。100人以上のウイグル人がデモに参加したが、武装警察の銃撃などにより、少なくとも20人が殺害され、12人が重傷を負った。

 この平和的なデモは、不当に逮捕された人々の解放の要求、移住してくる漢人のために強制的に土地区画整理がされることへの抗議、あるいは一部報道にあるようにイスラム教徒の女性が身に纏う民族衣装の着用が禁止されたことへの抗議など、さまざまな理由があると見られている。いずれにしても、ウイグル人の民族としての伝統や信仰、さらには生きていく上での当然の権利などが、中国政府によって著しく抑圧されていることへの反発が、今回の事件の根底にある。

どのようなことが理由で起きたのか、あるいはどのような経過で事件が起きたのか、独立した調査もさせずに、中国政府は一方的にウイグル人側の「テロリスト、分離主義者、宗教過激主義者」による警察署襲撃として断罪し、これを国際社会に印象づけようとしている。

 我々はこのような中国政府の振る舞いに断固として抗議し、以下のことを要求する。

・独立した国際調査機関を受け入れ、中国政府が発表する通りの事件であったのか、実態の調査をさせよ。
・ウイグル人の根本的な不満となっている、民族文化や伝統、信仰への抑圧的な政策を撤廃せよ。
・ウイグル人が長年住んできた土地に、政策的に漢人を移住させることを今すぐ止めよ。

2011年7月29日
特定非営利活動法人 日本ウイグル協会
イリハム・マハムティ

 

ウイグルを理解していただきたい(5)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 6日(土)10時18分31秒
   ウイグルは元々仏教国。仏教は中国から伝わったと言われているが、インドから東伝した仏教が花開いたのはウイグル。そこから中国、日本へと伝わった。「唐」の時代の佛師・佛画師といえばウイグルの人だった。日本の寺院のそれもウイグルが源流である。ウイグルには佛教遺跡(僧侶の修行場)が残されている。あの「孫悟空」で有名な「火焔山」の傍らにある「ベゼクリク千佛洞」もその一つである。ウイグルにイスラム教が入って来たのは850年ころとされ、完全にイスラム化されたのは1650年ころで、佛教を信仰していたウイグル人の激しい抵抗にさらされた。今でも葬儀などにはウイグル人は知らないが、佛教の風習が残っている。
 正倉院にある楽器もウイグル伝来のものがある。「琵琶(胡琴)」の原型もウイグルなどの中央アジアの楽器である。
 前記のとおりウイグル人は漢人より遥かに日本人に近い。また、日本はウイグルなど中央アジアから多くの恩恵を受けてきたことは前記のとおりである。少しでもウイグル人にお返しをするという気持ちを持っていただきたい。
 なお、讀賣新聞が今回の事件について「テロ」と表記しているが、これは誤り。相手は圧制者の漢人で、不特定多数の民ではない。<独立運動>というのが正しい。是非とも下記のHPを見て、ウイグル独立運動に関心を持ってもらいたい。
                                   〔完〕
★ 日本ウイグル協会
 http://uyghur-j.org/main.html
 

全く別物

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 6日(土)10時03分51秒
  >UFOを見たことがある人は、霊的なものを見たり話したりする能力も有るのでしょうか? それとも全く別物なのでしょうか?<

無論、別物。私は心霊現象を経験したことない。(それに近い経験はあるけど)但し、興味はある。

23世紀、西欧民族が最後の審判に襲われる。まずフランスが水没し、ドイツ、イタリア…イギリスは海岸部が地震に襲われる。好機到来!支那人民は一斉にヨーロッパを侵略する。指導者は必要ない。大きな流れで支那が欧州を進撃、西欧民族五千年の歴史に終止符。――然し、このような予言も「修正」される。

私が言いたいのは、霊の言葉を絶対化するのは極めて危険であるということだ。何故なら、高級霊でも間違えることはあるし、そもそも絶対的な予言など存在しないからである。(『生命の実相』第九巻、谷口雅春)従って、2012の予言も恐らく外れる。
 

台湾は日本領

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 6日(土)09時39分27秒
  中国は国共内戦とかやってて、『サンフランシスコ平和条約』に調印できなかった。自業自得。従って、解法者氏の論文を読ませていただいたが、結局中国には台湾の領有権を主張することはできない。

詰まり、解法者氏の用語でいえば「主権残留」である。中国と戦うために台湾を併合するのではなく、台湾や尖閣の領有権を中国が認めないから――中国が多雨湾や尖閣の領有権を主張しているから――私は中国を批判しているのであって、その逆ではない。

反日なら、韓国も一緒だし、台湾も多かれ少なかれそう。領土問題でぶつかるから私が「反中」であるだけ。中国も韓国もロシアも、領土問題で引っ込んでくれたら「友好」はありうる。
 

過剰に反応しなくてもいいよ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 5日(金)23時19分31秒
  >8月2日には、アメリカがデフォルト(債務不履行)するかもしれないし、ギリギリで回避するかもしれないが、さて、米国債を追加発行できるようになったとして、誰が引き受けるのだろうか? 紙幣や債券が紙屑になる恐れが大きいならば、もはや穀物相場が高騰することは間違いないでしょうね。ガソリンは円高を無視して確実に上がってますね。<

 「はる」さんが言いたかったのは、デフォルトが起きるかどうかではなく<米国債を誰が引き受けようか>にある。それくらいはわかりますよ。
 でも、やはり日本は残念のことではあるが、米国債を引き受けされると思う。総てにおいてアメリカに依存してますからね。
 

百年河清を待つ

 投稿者:至誠通天メール  投稿日:2011年 8月 5日(金)22時04分3秒
   邦家政局に百鬼夜行を見ゆ  

デフォルト劇

 投稿者:はる  投稿日:2011年 8月 5日(金)18時44分36秒
編集済
  よほどのアホのせいか、よく分からぬ。
アメリカがデフォルトになれば世界経済は崩壊するから、野党共和党が妥協して、国債発行額の上限を延ばす法案が可決されるだろうことは分かる。
問題は、米国債の格付けが最高ランクの“AAA”とは元々誰も信じていないのにもかかわらず、引き受ける者がいるのか?ということ。
異常な円高が続き、その対策で政府日銀による円売りドル買いの市場介入がされると、膨大にドルを保有することになるので、そのドルで米国債を購入し、結局米国に資金が還流される仕組みだとか。
結局、日本に膨大な対外資産が有ると言っても、日本の借金だけならともかく、米国の借金まで背負わされて、これでいいのだろうか? そうしないと世界経済が崩壊するわけだが…。円高の対処方法も根本から見直す必要があるのではないだろうか?
米国債でグアムやサイパンを買えるといいのに…。

UFOの話が出てましたが、まだ見たことが有りません。UFOを見たことがある人は、霊的なものを見たり話したりする能力も有るのでしょうか? それとも全く別物なのでしょうか?
影の支配者は、人間と思っていいのでしょうか? 「米国がデフォルトに陥ったら世界経済は崩壊するから、回避するに決まっている」と信じてもいい相手なのでしょうか?
あくまで、つぶやき。
 

中国と韓国の高速鉄道のドロボウは今に始まったことではない

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 5日(金)16時58分42秒
   古い投稿記事を探していたら、次のようなものがあった。中国の新幹線(高速鉄道)は、最初から技術の提供を受けた国の特許をドロボウすることが<既定路線>だったのだ。niftynewsは次のように伝えている。

 中国の新幹線(高速鉄道)はフランスの技術を導入したが、その際にフランスからの技術の移転が条件だった。国内のみの使用という条件が付されていたというが、こんなこと信じるだけバカだ! 韓国にも同じく新幹線(高速鉄道)の技術を移出したが、韓国もそれを利用してトルコでの新幹線(高速鉄道)建設に参入しているというニュ−スを聞いた。日本は新幹線の韓国での建設に熱心ではなかったが、それを危惧したというより事故が起きた際の反発を心配したと言われている。

>2009年3月16日、中国鉄道部は北京・上海間高速鉄道に採用する列車100編成の購入契約締結を発表した。独シーメンス社の技術供与を受けている中国北車株式有限公司の子会社2社が製造するが、発表では「中国が完全に知的
所有を保持」と強調している。

 従来の中国高速鉄道でも国産化率が高められていることが強調され、中国が高速鉄道の核心技術を掌握したと喧伝されていた。こうした状況に危機感をあらわにしたのが仏アルストム・トランスポールのフィリップ・メリエール最高経営責任者(CEO)。2009年1月、同CEOは北京・上海間高速鉄道の入札に「中国国内で設計、製造」という条項が加えられていたことを批判、また提供された技術は「中国国内でのみ使用する」との条項に反して、中国が海外輸出を進めていることにも怒りを見せた。

 中国では今後も鉄道需要が高いこと、昨秋(2008年)発表された4兆元(約57兆5000億円)の景気対策で鉄道インフラの整備加速が盛り込まれたことから、世界で最も有望な市場となっている。しかし単なる輸出ではなく技術移転が求められていることから、技術を習得した中国企業が新たなライバルとして急成長する危険性も指摘されている。

 こうした不安が一足先に現実化してしまったのが兵器業界。中国の戦闘機・殲撃11はロシアのスホーイ27を元に開発されたものだが、中国は「自主開発」したものと主張している。自国に配備するばかりかパキスタンなど他国にも売却しているため、軍事兵器市場でロシア製戦闘機と競合関係にあるという。<

 日本(川崎重工業など)は、中国の新幹線(高速鉄道)に車両を供給したが、フランス・ドイツのようにやられちゃたんだ。
 

ウイグルを理解していただきたい(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 5日(金)13時11分10秒
   野菜・果物の原産地を探るのは難しいが、我々が食べている野菜の半分はウイグルを経由して来たもの(後の半分は南米のアンデス山地−さつまいも、じゃがいも、唐辛子、トマトなど)。中国、朝鮮、日本の原産(フキ、ワラビ、セリ、ミツバ)のものはとても少ない。ウイグルを含む中央アジアからのものは「胡瓜(きゅうり)」、「大根」、「胡蘿蔔(こらふ)=人参」、「胡豆(えんどう)」、「胡蒜(にら・にんにく)」、「白菜」(「菜の花」から進化したもの)、「葱(ねぎ)」・「玉葱」などいろいろある。果物も多い。「葡萄(ブドウ)」、「西瓜」、「無果花(イチヂク)」、「若榴(柘榴〔ザクロ〕)」などがある。昔、中央アジアのことを「胡」と言った。「胡瓜」、「胡桃(くるみ)」、「胡蘿蔔」、「胡麻(ゴマ)」、「胡椒(コショウ)」などはそこからの由来を示している。風習もある。「胡食」とは「粉食」のこと、日本の「粒食」とは対照的である。「粒食」の典型的な米は挽いて食べない(ビ−フンは「粉食」を真似たもの)。「胡坐(あぐら)」もそう。それがあれば「胡蓙(ござ)」もある。「胡蓙」といえば何か安物の敷物といった感じがするが、かつては「絨毯(じゅうたん)」などのことを指し、高貴の方々の敷物を意味した。「机」、「椅子」(「胡座」)もそう。「ズボン」・「チョッキ」(「胡服」)も乗馬に便利だから生まれた。ロ−マでも日本でも昔は「貫頭衣(かんとうい)」だった。男女ともスカ−トを履いていた。ウイグルは美人で有名だが、これは昔からのことで「唐」の時代でも「胡姫」(舞姫)といえば美人の典型だった。「胡姫」は奴隷として売買された。奴隷というと何かアフリカのそれを思い浮かべるが、そうではなくとても珍重され大切に扱われた。「胡姫」の養成学校まであった。「胡粉(おしろい)」も彼女らがつけていたことから伝わった。  

何考えてるんでしょうね

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 4日(木)18時07分5秒
  >中国と友好は有り得ると思っている<
だったら、>僕ならこんな国、簡単に併合できるのに<
こんなこと 考えなくともいい。
 中国と友好どころか、一戦交えなければならないから、
台湾の併合が必要となるのであると考えるのが常識じゃ
ない。
 

台湾

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 4日(木)14時05分45秒
  僕ならこんな国、簡単に併合できるのに。  

チベットとウイグル

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 4日(木)14時04分59秒
  竹下先生が詳しいのじゃないのですか?チベット問題。

中国が来る前からチベットは分裂していた。昔、英吉利がチベットを併合しようとした時、支那が「チベットは我が国の超克だ、わが領土だ」と言ったため、其れなら半分にしましょうということになって、中国側が今の青海省、英国側がチベット自治区、だったかな?

それでも、チベット民族は宗教では団結していたが、チベット仏教の間でも対立があり、其れを利用して中国が攻めてきた。内応者は結局殺されたけど。なんとなく、今の日本に似ている。

台湾を中華民国に取られ、本土は亜米利加の属国、おまけに中国への内応者が総理だ。与党が北朝鮮に一億円、面白い国だ。
 

中国崩壊

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 4日(木)13時58分56秒
  中国の一党独裁崩壊なら、友好はありうる。然し、半島は独裁制でも(北朝鮮)共和制でも(韓国)日本人と一緒にいても(民団・朝鮮総連)中国に併合されても(中国朝鮮族)碌なことにならない。そもそも、「朝鮮民族」の存在自体、「朝鮮語」を使うこと以外、なんの共通点もない、寄せ集めだ。

韓国は中国より弱いが、軍事力以上に頭が弱い。最も、私はふぁしずむではないのでこれ以上は言わない、韓国にも生長の家の信者はいる。
 

そうそう

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 4日(木)12時22分49秒
   ウイグルについてはそれなりの知識があるが、チベットについては全く無い。
誰か解説してくれる人がいたらいいんだけど。
 

楯突くわけではないが

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 4日(木)12時18分21秒
  >私は日韓友好は有り得ないが日中友好は有り得ると思っている<

 私は日韓友好は有り得ないと思っている。理由は日本統治を評価しないからである。
中国とも有り得ないと思っている。一党独裁の覇権国家だからだというのが理由である。
 

矛盾はない。

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 4日(木)12時16分16秒
  >しかし、「狗奴国」の位置については『三国志』魏志倭人伝と『後漢書』東夷伝倭国之条とで異なっているのであるから、これを比定するのは不可能であろう。<

いえいえ、異なってはいませんよ。『魏志』の解読範囲を大きくし、『後漢書』を使えばよい。詳しくは後で。

どちらにせよ、「異なっていると分からない」では「邪馬台国」」の「台」が「壹」かもしれん、「女王国」が「女三国」かもしれないのです。或いは、「こじき」と「日本書紀」の系図も矛盾してるのがありますから、「わからない」になりますね。
 

ウイグルを理解していただきたい(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 4日(木)12時08分55秒
   日本にはウイグル人は約2000人いる。留学生が多いが、卒業してからそのまま日本で就職する者が多い。理由は前記での就職難と差別である。先のとおり言語は日本語と似ており、しかも母音が8つ(かつての日本語も同じである)。したがって、朝鮮人や中国人と異なり日本語の発音は上手く、日本人と全く変わらない日本語を話す。そのうえ文法も同じだから、彼らが世界で一番日本語が上手いのではないかと考えている。非常に「親日的」で「台湾」、「トルコ」に次ぐのではなかろうか。
 ただ、現地のウイグル人は日本人を見たこともない人が多いから、漢人との区別がつかない。漢人は憎悪されているから、現地を旅行するときはウイグル人と一緒にされることを勧める。特にウイグル人居住地域には一人で行かない方が身のためだろう。ウイグルではウイグル人居住地域、ウイグル人・漢人混住地域、漢人居住地域の3つに明確に分かれている。近年の暴動以来、ウイグル人居住地域と漢人居住地域に2極化しつつある。ただ、日本人とわかればウイグル人は客好きだから家に招き入れてくれ、間違いなく食事を振舞ってくれる。
 そうそう、東京の新宿(初台)にウイグル料理の店があるから訪ねてみたらどうだろうか。店は「シルクロ−ド・タリム」という。口に合うかどうかわからんが、なかなかおいしい。埼玉県の南与野の埼玉大学の近くにも「シルクロ−ド・ムラト」がある。首都圏にはこの2軒、後は無くなってしまった。
★ シルクロ−ド・タリム
 http://oasis-tarim.com/foods/index.html
★ シルクロ−ド・ムラト
 http://www.saidaidori.com/?page_id=400
 

アメリカのデフォルト騒ぎは茶番劇だった

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 4日(木)12時08分4秒
   アメリカがデフォルトに陥ると考えていたという者がいたら、よほどのアフォだろう。
こんなの起きっこない。アメリカはギリシャなどとは違う。アメリカがデフォルトに陥ったら世界経済は崩壊する。したがって、回避するに決まっている。
 それはともかく今回の騒ぎでアメリカの権威が失墜したことは否定できない。にもかかわらず国債がAAA(スタンダ−ド&プア−ズ社)とは信じがたい。日本はAA−(上から4番目)で中国と同じ。あの経済危機が迫っているとされるスペインがAA(上から3番目)というから驚きだ。今回の騒ぎで、格付会社がアメリカを擁護するためにあるということがわかったのが一番の収穫であった。以後、こんなものは信じない方がよい。マスコミの中には、日本も同じような危機を迎えるなどと指摘するものがいたが、そんなことはない。これについては再三にわたり指摘したから省略するが、日本の対外資産は極めて大きく、しかも国債は国内で消費され、対外債務とはならない。こんなこともわからない日本のマスコミもアメリカの格付会社も本当に<無知蒙昧>だ。
 

ウイグル

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 4日(木)11時58分19秒
  ウイグルでの独立運動に反漢暴動、激化してますね。平成の明石元次郎(是であってたかな?)に頑張ってもらいたい。―――というと、支那は起こるかも知れんが、私は日韓友好は有り得ないが日中友好は有り得ると思っているので、誤解のなきように。  

エイリアンクラフトはUFOに非ず

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 4日(木)11時55分32秒
  エイリアンクラフトはUFOではない。何故なら、エイリアンクラフトとわかった時点で未確認飛行物体ではないからだ。  

RE:UFO

 投稿者:皇国の護国運動家  投稿日:2011年 8月 4日(木)11時52分25秒
  私も何度も見ました。然し、UFOは本来日本の戦闘機の異称であり、大川何とかみたいな、すぐエイリアンクラフトと結び付けるのに納得いかないだけです。

>信じるな!と言われる方が困ってしまう。<

私もそうです。冷戦中、亜米利加では実際にUFOと空軍大佐が戦闘する事態もありました。

空自もUFO対策を考えないといけません。
 

ウイグルを理解していただきたい(2)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 3日(水)12時49分18秒
   これまで、比較的漢人少なかった南部ではそれなりにウイグル民族文化が守られてきたが、漢人が増えればそれだけ軋轢が増す。ウイグル人はイスラム教徒だが、言語は日本と同じウラル・アルタイ語族に属し、人種もモンゴル人であり、これまた日本人と同じである。したがって、漢人と合うはずがない。職場での交流はあるが、日常生活での付き合いは全くといっていいほどない。結婚式には稀に呼ぶことがあっても葬式には絶対に呼ばない。
 これまで、たびたびウイグルでは独立運動が起きているが、それは前記の文化の違いばかりか、仕事を漢人に奪われていることにある。ウイグル地方の失業率は11%くらいというのが、公式とされるが(『新疆統計年鑑』)、「ウルムチ」での就業率からみて33%ぐらいだと思われる(『鳥魯木斉統計年鑑』)。もっと酷いのは就職するについて2万元(24万円)〜10万元(120万円)位の賄賂が必要であることにある。金がないとまともな仕事に就けない。医師だって病院に就職できない。総てが金次第。この金はもちろん漢人とその取り巻きの腐敗したウイグル人に入る。ウイグル人が仕事に就くのも大変なのだ。
 仕事に就くにはもう一つの条件がある。漢語を習得していることだ。ウイグル人が漢人の上司になることは非常に少ない。給与の差別ももちろん存在する。
 

ウイグルを理解していただきたい(1)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 2日(火)14時35分22秒
   中国のウイグル地方の南部「カシュガル」で2011年7月30日深夜、2人組がトラックを乗っ取り、運転手を刃物で殺害後、運転して通行人に突っ込んだ。さらに刃物を振り回して通行人に切り付け、運転手を含めて7人が死亡、28人が負傷したという。2人組のうち1人は取り押さえられたが、もう1人は死亡した。また、31日夕方には市内で爆発があり、警官を含む3人が死亡、10人以上が負傷した。容疑者4人が射殺され、4人が拘束、4人が逃亡中だという。7月18日にも南部「ホ−タン」でも警察官派出所が襲撃され、人質ら4人が死亡、容疑者14人が射殺される事件が起きている(讀賣新聞 2011年〔平成23年〕8月1日〔月〕朝刊 東京14版 2面)。
 ウイグル地方の南部は、北部と違いウイグル人が多い。それは北部に比べて乾燥地帯で貧しいということにある。つまり、豊かなところでは漢人が占拠して、首都「ウルムチ」では8割が漢人だと言われている。それでも最近は中国の内陸部から漢人が南部にも移住して来ている。それは首都「ウルムチ」−「カシュガル」には2001年に、「ホ−タン」には今年の6月に鉄道が開業したからである。単純に鉄道が便利だということはウイグルでは通じない。漢人が大量に移住して来るからだ。
 

「裁判員裁判」に思う(34)

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 8月 1日(月)23時22分30秒
   「江田五月」法務大臣が、当面は死刑の執行を命じないという。7月上旬に、法務省大臣室に「西川克行」刑事局長らが入室し、大臣に未執行の死刑囚が過去最多に上る状況などを示し、大臣に死刑執行の意思がないかを確認した。大臣は「(死刑制度の在り方についての)勉強会が続いているだろう」とにべもなかった。また、讀賣新聞の7月26日のインタビュ−に対し「冤罪は再審で改められるが、命を奪う刑罰はそれを不可能にする」と述べ、死刑制度への疑問を語った。この1年間に裁判員裁判で死刑を言渡された元被告を含め16人の死刑が確定し、死刑囚3人が病死したため、死刑囚は13人増えて120人となった。
 死刑は判決確定後6箇月以内に執行しなければならないと定める(刑事訴訟法第475条2項)。大臣は裁判官出身、これを知らぬはずはない。法に反対なら大臣を辞任すればよい。法を超えた大臣の個人的な意見・感情は無用である。
 さらに問題なのは、裁判員に死刑判決を強いておきながら、自分は死刑を執行しないと嘯いていることは裁判員のみならず国民に法への信頼を失う。一番恐れるのは、裁判員がどうせ大臣が死刑を執行しないのだから、死刑判決を下しても仕方が無いとして、これを忌避することである。そうなれば法で定めている死刑制度が崩壊する。<鴻毛より軽い>大臣とは「江田五月」のことだ。
▲ 『読売新聞』平成23年〔2011年〕8月1日(月)朝刊 東京13版 3面
 

UFO

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月 1日(月)00時36分46秒
  言われる通り、UFOは通常「未確認飛行物体」と訳されます。
しかしながら翻訳としては不完全と考えます。
「未確認飛行物体」とは軍事用語が一般に広がった言葉。

それを考慮すれば【敵性未確認飛行物体】が適切と思う。
 

Re影の支配者

 投稿者:無学人  投稿日:2011年 8月 1日(月)00時26分3秒
  アメリカ国債は我国が大量に引き受けても良いと思う。
資金は政府紙幣の発行で行なう。同時に潜水艦発射
核ミサイルを60発以上買い入れて核武装を開始。

世界人口が急速に増える事、エネルギー源が不足する事。
水とエネルギー不足で食料生産が落ちる事。アメリカの
食料生産力が水不足で輸出余力を失う事。ドル大量発行

によりアメリカが自国優先主義を選ぶと考えられる事。
世界規模で上記の変化が進行すると戦争の時代と成ります。
現代では戦争並みの国力競争で収まるかも知れません。

我国が用いる事が出来る戦争のエネルギーは何かが重要です。
自国主義アメリカから天然ガスは来ない。
支配を拡大したいロシアに頼れば生殺与奪権を与えてしまう。

中東の原油は奪い合いで現実の軍事戦闘が必要。
オーストラリアの石炭は中小国を見捨てる事が必要。
国力維持のために南米は原油輸出力を失う。

原発を我国が捨てた場合には中東に軍事介入し中小国
を見捨て貿易用の生産を停止する覚悟が必要です。

原発維持なら原発でエネルギーを作り食糧生産を増大
させ自給体制を実現。液体燃料を生産し軍事と民生分
野に使用する。液体燃料を西太平洋の中小国に低価格

で提供し我国の生存圏を拡大し西太平洋を防衛する。
私は西太平洋生存圏に賛成です。
 


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